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リンド王国東部国境に近いポゼイユに建つポゼイユ城。 城という名前ではあるが、軍事的な価値は殆ど無い、貴族の館である。 「で、戦の方は?」 お茶を飲みつつ話し始めたのは、ポゼイユ侯爵リアン=シャニィ。名門ニュールモン家の若き女当主である。 戦況を聞かれた執事のサントは、一呼吸置いてから話し始めた。 「端的に言いますと、ダメですな」 「やっぱり……」 「しかし、想像以上にダメなようで…… なんでも、従来の十倍の威力と射程の大砲だとか、たった数分で数十人数百人を打ち倒す悪魔の銃だとか。 恐るべき威力の大砲を備えて戦竜を捻り潰す鉄の機械に、飛竜の数倍の速度で飛ぶ鉄の翼を持った機械とか。 ……そういうものを敵国である皇国は持っているそうです」 「確かに、想像以上ね」 「あまりに突飛で……どの話が本当でどの話が嘘なのか見当もつきませんが、 かなりの誇張が含まれていることは事実でしょう。敗残兵の言い訳です。敵が強かったから負けたのだと」 「案外、全部本当の話かもしれないわよ?」 「まさか……それこそ本当に、神か悪魔の力でも借りねばとても」 「デュヴィ先生のお話によるとね、気球に動力をつければ風任せでなく進める飛行船が造れるんですって」 「またデュヴィ師のお話ですか。あの方のお話も、少し空想というか、妄想というか……」 馬鹿と天才は紙一重という言葉がこれ程似合う人物も居ないだろう。 「考えても見なさい。人類は、100年前には飛竜以外に自力で空を飛ぶことすらできなかったのに、 今では気球というものがあるわ。そして、いつかはもっと速く、自由に空を飛べるようになる。 ということは、飛竜より速く飛ぶ機械があっても不思議ではないんじゃない?」 「人間が飛竜より速く飛ぶなど、神がお許しなるでしょうか」 「偉大な神は寛大よ。きっとお許しになるわ。気球の時も、神は我らをお許し下さった。 そもそも、創造の神がお許しにならないものなら、初めから人間にお与えにならないはずよ? 良い事も悪い事も、全ては神が与えてくださったものでしょう?」 「楽観的なのですね」 「そうかしら?」 ユラ神は創造の神だ。人間が魔法に拠らずに作り出したものを認めないという理由は無い。 「リアン様は女性だというのに、何故そんなに気球だとか、 戦争だとか……それでお父上も大層悩まれたようですよ」 「文句は父様に言って欲しいわ。毎日のようにそんな話を聞かされていたし、 そもそもデュヴィ先生をお雇いになったのも父様だったじゃない。 私だって、ドレスを着て社交界に出ることは人並みにしていると思うけれど」 「まあ、確かにそうですが……」(まさに、あの親にしてこの子ありだな) 博識と言えば聞こえはいいが、実態は変人に近い。 デュヴィは水と薪あるいは木炭で馬の何倍もの仕事をこなす機械を研究している。 蒸気機関であるが、今までもボイラーの爆発事故で何度死にそうになった事か。 今でもぴんぴんして研究を続けているのが不思議なくらいである。 リアンは蒸気自動車の模型を見せられており、皇国軍の鉄甲車もそのようなものだろうと考えていた。 王国での人や荷物を載せて走れる大型の蒸気自動車の実用化も、確信しているくらいである。 特に、大型の蒸気自動車であれば確実に馬車を上回る輸送力が得られると、デュヴィから刷り込まれている。 問題は、道路の殆どが舗装されていないため、蒸気自動車は安定した走行が難しい事だが、 これは馬車でも同じだ。特に雨が降ってぬかるんだ道では、どんな車両も立ち往生する。 むしろパワーのある蒸気自動車の方が、馬車よりもぬかるみを抜けやすいだろう。 馬と違い、蒸気自動車は常時水を欲しがるが、大型の水槽を用意してやればいい。 何なら、水槽車を別途牽引するという手もある。 煤煙による煙害やボイラー爆発事故の危険性という問題はあるが、 今まで馬4頭で牽引していた大砲を自動車1台で牽引できる目途が付けば、十分な成果だろう。 実際、皇国軍はそうしているらしいのだから。 まだ現物は完成していないが、デュヴィは『5年以内に実現可能』として国王や軍に 資金援助を仰いでいるが、一部の物好きな貴族から百数十リルス程度の寄付や貸付が行われただけだ。 ポゼイユ侯爵であるリアンも、その物好きな貴族の1人である。 師であるデュヴィに対して、50リルスの無償援助を2年間、100リルス。 デュヴィの家の庭には、“機械の館”とでも言えるような巨大な蒸気機関が建造された。 井戸から水を汲み上げるポンプとして使うらしいが、いささかオーバースペックだ。 毎日大量の水を汲み上げては、その水で蒸気機関を動かして様々な実験をしている。 デュヴィの弟子の仕事は、薪と水の調達となった。 むせ返るほどの熱気の“機械の館”で、リアンは巨大な鉄の機械を恍惚とした表情で眺めていたのである。 皇国との接近を望む貴族は、リンド王国にも確実に存在した。
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アイテム Mine Blocks世界は、一般的に1m×1mのブロックで構成されている。 それを、各種ツールで破壊し、手に入るものがアイテムである。 また、各アイテムを作業台で加工、かまどで練成しても手に入る。 目次 アイテム/ア行 +... アイテム/石 アイテム/糸 アイテム/液体ブロック アイテム/エンチャントテーブル!!!準備中!!! アイテム/エンドストーン!!!準備中!!! アイテム/斧!!!準備中!!! アイテム/オレンジ!!!準備中!!! アイテム/音符ブロック!!!準備中!!! アイテム/カ行 +... アイテム/階段!!!準備中!!! アイテム/菓子!!!準備中!!! アイテム/被り物!!!準備中!!! アイテム/カボチャ!!!準備中!!! アイテム/かまど!!!準備中!!! アイテム/火薬!!!準備中!!! アイテム/ガラス!!!準備中!!! アイテム/皮!!!準備中!!! アイテム/感圧版!!!準備中!!! アイテム/看板!!!準備中!!! アイテム/木 アイテム/キノコ!!!準備中!!! アイテム/奇妙な石!!!準備中!!! アイテム/金!!!準備中!!! アイテム/草!!!準備中!!! アイテム/グロウストーン!!!準備中!!! アイテム/鍬!!!準備中!!! アイテム/剣!!!準備中!!! アイテム/氷!!!準備中!!! アイテム/黒曜石!!!準備中!!! アイテム/苔!!!準備中!!! アイテム/小麦!!!準備中!!! アイテム/コンパス!!!準備中!!! アイテム/サ行 +... アイテム/作業台!!!準備中!!! アイテム/サトウキビ!!!準備中!!! アイテム/サボテン!!!準備中!!! アイテム/サンゴ!!!準備中!!! アイテム/ジャガイモ!!!準備中!!! アイテム/射出機!!!準備中!!! アイテム/シャベル!!!準備中!!! アイテム/砂!!!準備中!!! アイテム/炭 アイテム/スライムブロック!!!準備中!!! アイテム/タ行 +... アイテム/たいまつ!!!準備中!!! アイテム/ダイヤ!!!準備中!!! アイテム/卵!!!準備中!!! アイテム/チェスト!!!準備中!!! アイテム/土 アイテム/釣竿!!!準備中!!! アイテム/ツルハシ!!!準備中!!! アイテム/鉄 アイテム/ドア!!!準備中!!! アイテム/時計!!!準備中!!! アイテム/トパーズ!!!準備中!!! アイテム/ナ行 +... アイテム/縄!!!準備中!!! アイテム/肉!!!準備中!!! アイテム/人参!!!準備中!!! アイテム/ネザーラック!!!準備中!!! アイテム/乗り物!!!準備中!!! アイテム/ハ行 +... アイテム/バケツ!!!準備中!!! アイテム/ハシゴ!!!準備中!!! アイテム/ハス!!!準備中!!! アイテム/ハサミ!!!準備中!!! アイテム/バックドロップ!!!準備中!!! アイテム/ヒーリングクリスタル!!!準備中!!! アイテム/火打石!!!準備中!!! アイテム/ピストン!!!準備中!!! アイテム/ブレイズグッズ!!!準備中!!! アイテム/ベッド!!!準備中!!! アイテム/半ブロック!!!準備中!!! アイテム/防具!!!準備中!!! アイテム/ポータル!!!準備中!!! アイテム/ボタン!!!準備中!!! アイテム/骨!!!準備中!!! アイテム/本棚!!!準備中!!! アイテム/マ行 +... アイテム/モンスターエッグ!!!準備中!!! アイテム/モンスタースポーナー!!!準備中!!! アイテム/ヤ行 +... アイテム/雪!!!準備中!!! アイテム/弓!!!準備中!!! アイテム/羊毛!!!準備中!!! アイテム/ラ行 +... アイテム/ラピスラズリ!!!準備中!!! アイテム/竜の鱗!!!準備中!!! アイテム/リンゴ!!!準備中!!! アイテム/レッドストーン!!!準備中!!! アイテム/レッドストーントーチ!!!準備中!!! アイテム/レッドストーンランプ!!!準備中!!! アイテム/レバー!!!準備中!!! アイテム/レモン!!!準備中!!! アイテム/レンガ!!!準備中!!! アイテム/英数字 +... アイテム/TNT アイテム/J 全アイテムリスト アイテム解説のページでは、類似ブロックをまとめているため、ここに全アイテムデータをまとめる。 +ver.1.26.5現在のデータ 焼き石 土 草の生えた土 耕した土 菌のついた土 岩盤 原木 苗木 草ブロック リンゴ入りの草 ミカン入りの草 金リンゴ入り草 レモン入り草 リンゴ 金のリンゴ ミカン ダイヤモンド 金インゴット 金塊 鉄インゴット 石炭 木炭 レッドストーン 奇妙な石 ラピスラズリ トパーズ 石炭鉱石 鉄鉱石 金鉱石 ダイヤ鉱石 レッドストーン鉱石 奇妙な鉱石 ラピスラズリ鉱石 トパーズ鉱石 砂 サボテン 丸石 苔石 黒曜石 木材 木の枝 松明 作業台 木ツルハシ 石ツルハシ 鉄ツルハシ 金ツルハシ ダイヤツルハシ 木シャベル 石シャベル 鉄シャベル 金シャベル ダイヤシャベル 木斧 石斧 鉄斧 金斧 ダイヤ斧 木鍬 石鍬 鉄鍬 金鍬 ダイヤ鍬 木の剣 石の剣 鉄の剣 金の剣 ダイヤの剣 木のヘルメット 木の胴あて 木の腰あて 木の靴 鉄のヘルメット 鉄の胴あて 鉄の腰あて 鉄の靴 金のヘルメット 金の胴あて 金の腰あて 金の靴 ダイヤのヘルメット ダイヤの胴あて ダイヤの腰あて ダイヤの靴 竜のヘルメット 竜の胴あて 竜の腰あて 竜の靴 サンタ帽 アフロ 木のドア 鉄のドア 竹のドア ハッチ かまど ガラス ガラスのかけら わかめ サンゴ タンポポ バラ キノコ(黄) キノコ(赤) 木のボウル キノコシチュー カボチャ ジャック・オ・ランタン ハシゴ チェスト 鉄ブロック 金ブロック ダイヤブロック ラピスブロック 石炭ブロック 空バケツ 牛乳バケツ 水バケツ 溶岩バケツ 酸バケツ 雪玉 雪 氷 糸 羊毛 羊毛(黄) 羊毛(赤) 羊毛(橙) 羊毛(緑) 羊毛(黄緑) 羊毛(青) 羊毛(水色) 羊毛(肌色) 羊毛(紫) 羊毛(ライムグリーン) 羊毛(茶) 羊毛(桃) 羊毛(虹) 赤染料 黄染料 橙染料 水色染料 緑染料 黄緑染料 肌色染料 紫染料 桃染料 ライム染料 ベッド 火薬 TNT 縄 竹 サトウキビ 砂糖 ケーキ サボテンケーキ はさみ 苔 葉ブロック 粘土 粘土ブロック レンガ レンガブロック 時計 コンパス 砂利 火打石 火打石と打金 羽 生豚肉 焼き豚肉 生牛肉 焼き牛肉 皮 レッドストーントーチ 押しボタン 木の感圧版 石の感圧版 レバー モンスタースポーナー 暗黒トーチ ネザー岩 ネザーレンガ ネザーレンガブロック ポータル グロウストーン グロウストーンダスト 音符ブロック ピストン 粘着ピストン 生卵 目玉焼き 鶏肉 砂岩 弓 矢 槍 雑草 小麦の種 茂み 丘サンゴ 小麦 人参 金の人参 ジャガイモ 卵 炎の卵 石レンガ 看板 金リンゴの種 紙 本 本棚 レッドストーンランプ 黒曜石バックドロップ ガラスバックドロップ 土バックドロップ 木材バックドロップ 石バックドロップ 丸石バックドロップ レンガバックドロップ ネザーレンガバックドロップ 石レンガバックドロップ 本棚バックドロップ 骨 骨ブロック 骨粉 赤キノコの笠 赤キノコの茎 黄キノコの笠 黄キノコの茎 カカオ豆 クッキー エンダーパール ブレイズロッド ブレイズパウダー エンダーアイ 蜘蛛の巣 イカダ キャラメル リンゴ飴 ジャガイモ 蒸したジャガイモ エンドストーン エンドポータル エンドジェム鉱石 エンドジェム 竜の鱗 竜の卵 ヒーリングクリスタル 骨の手裏剣 腐った肉 ハスの葉 生ベーコン 焼きベーコン キャンディロッド サドル 釣竿 人参付き釣竿 竹ブロック 丸石の階段 焼き石の階段 ネザーラック階段 レンガの階段 木の階段 石レンガの階段 鉄階段 金階段 ダイヤ階段 黒曜石の階段 岩盤階段 半丸石 半焼き石 半ネザーラック 半レンガ 半木材 半石レンガ 半鉄 半金 半ダイヤ 半黒曜石 半岩盤 エンチャントテーブル 経験値の小瓶 ディスペンサー ドロッパー 豚の卵 ヒツジの卵 オオカミの卵 鳥の卵 牛の卵 キノコ牛の卵 ゾンビの卵 スケルトンの卵 クリーパーの卵 蜘蛛の卵 エンダーマンの卵 ネザーアイの卵 ブレイズの卵 スライムの卵 マグマキューブの卵 レモン レモンブロック スライムボール トロッコ TNTトロッコ レール アクティベーターレール ディテクターレール パワードレール スライムブロック サンゴのランタン マグマクリーム アイス (水ブロック) (熔岩ブロック) (酸ブロック) (Jブロック) ※括弧で囲ったアイテムは、現状クリエイティブ入手も不可である。 (特殊な入手方法が必要である。) +アイテムの画像 括弧で囲われたアイテムを除く #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P3.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P4.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P5.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P6.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P7.jpg)
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部品構造 大部品 雷切 RD 22 評価値 7部品 奉納刀、雷切 大部品 作刀の背景 RD 8 評価値 5部品 修行中に聞いた、電流走る逸話 部品 基本に立ち返る 部品 雷を切るための形 部品 巌のような鋼を求めて 部品 2種の巫鋼の採用 部品 打て、鬼神のごとく 部品 君の銘は 部品 鍛冶師の感謝 大部品 雷切の外見的特徴 RD 3 評価値 2部品 鍔が無い 部品 拵え 部品 刀身の特徴 大部品 巫の太刀 RD 10 評価値 5部品 太刀 大部品 巫鋼 RD 7 評価値 4部品 概要 部品 独特の色味 大部品 巫鋼の製造に関する事項 RD 5 評価値 3部品 起源 部品 希少性 部品 高品質の追求 部品 古鉄の利用 部品 巫鋼製造の制限 大部品 刀作りに関する事項 RD 2 評価値 1部品 鍛冶師による作刀である 部品 国への登録義務 部品定義 部品 奉納刀、雷切 雷切は、T21の後、電電宮へ奉納するものとして作られた。 神聖巫連盟の鍛冶師である、吉野仁改によって鍛え上げられた、一振りの刀である。 部品 修行中に聞いた、電流走る逸話 仁改は、まだ修行中の身であったT21の折、暁の円卓にて「雷を切った」という話を耳にした。 この時「雷は切れるものである」と知り、文字通り「雷に打たれた」ような衝撃を受けたのだ、と彼は語る。 部品 基本に立ち返る 数々の刀を打ってきた仁改であったが、いざ奉納するための作刀となると、どのようなカタチにすれば良いのか考え込んでしまった。 ひと月ほど考え込んだ結果、「自分の最も基本の形が適する」という解に至った。 部品 雷を切るための形 仁改の最も基本の形、それは、重厚で強靭であることを第一とするものであった。 何故なら、雷は大木をも真っ二つにするほどの力を持っている。 その力ごと切り裂くための強靭さを、仁改は求めたのだ。 部品 巌のような鋼を求めて 求める強靭さを実現させるため、刀を作るための材料を選ぶ必要があった。 材料とする巫鋼が硬過ぎては折れ、柔らか過ぎては切れぬ。その両立を高いレベルで行わなくてはならないからだ。 部品 2種の巫鋼の採用 悩んだ仁改は、ある時、2種類の巫鋼を使用することを思いつく。 一つは、年を経た道具に使われた、古い巫鋼。もう一つは、新造した巫鋼。 この2種を用いることで、雷を切り裂く刀を実現しようとしたのだ。 部品 打て、鬼神のごとく 制作のための材料を手に入れた仁改は、制作に入った。 合い槌を振るうのは、同門の師に学び、腕を競った鍛冶師でもある、妻である。 二人は鍛冶場において、昼夜を問わず槌を振るった。近隣の住人の言では、真夜中を過ぎ、明け方となっても槌を振るう音が聞こえたという。 部品 君の銘は そうして、吉野夫妻が槌を振るって三日三晩が過ぎ、四日目の朝日が昇る頃、一振りの太刀が打ちあがった。 銘を「雷切」。雷をも切り裂くことを求めた、一人の鍛冶師の技術の集大成である。 部品 鍛冶師の感謝 耳にした逸話から、雷をも切れる刀を作ろうと思い立ち、仁改は鍛冶師の道に邁進した。 電電宮へ奉納するに当たり、この事に対する感謝が、この刀には込められているという。 部品 鍔が無い 雷を切る、という名を持つが、実際に雷と打ち合った際に鍔は必要か、と考えた結果、鍔は不要とされた。 その代わり、柄の部分は非常に滑りにくくなっている。 部品 拵え 質実剛健を第一に考える仁改の作だが、奉納刀として収められるため、装飾が施されることとなった。 黒く塗られた鞘に、紅白一対の組み紐を結んだ、とてもシンプルな装飾である。 部品 刀身の特徴 仁改が求めた強靭さを表すように、重厚で肉厚の刀身が最も目を引くが、それだけが全てではない。 太刀としては反りが浅いが、2種の巫鋼を用いたことで、樋を境に、峰と刃それぞれの部分で巫鋼特有の色味が違うことも特徴の一つである。 部品 太刀 太刀とは、刃渡り三尺(およそ90cm)ほどの、反りのある刀身を持つ、片刃の刀剣である。 両手持ちで扱うため、一振りしか持つことができない。 部品 概要 巫鋼とは、神聖巫連盟において、刀を作る材料として使われる金属である。 一般的な鋼材よりも軽く、強靭で、錆にくいという特徴を持つ。 部品 独特の色味 巫鋼は、ダマスカス鋼やウーツ鋼といった鋼材に似た色味を持つ。 薄く波打つような白い文様めいたものが、鋼色の表面に薄く表れるのが特徴。 部品 起源 巫鋼は、祭具や奉納具といった、神祇に関する道具を作るための鋼材であった。 そのため、祭儀や神田で使用するための道具である、武具や農具の材料として使用されていた背景を持つ。 部品 希少性 鍛冶師によって生み出される巫鋼は、たたら製法によって製造される。 しかし、実際に生み出される量は非常に少なく、貴重なものとなっている。 部品 高品質の追求 たたら製法によって得られる一般的な鋼材は、砂鉄・鉄鉱石1tに対して300kg前後であるが、 そのうち100kg程が作刀用の玉鋼として得られる、良質のものである。 しかし、巫鋼は更にそこから良質のものを選び出し、さらに工程を踏むことで生み出される、非常に高品質のものである。 部品 古鉄の利用 長年の使用によって、欠損するなどした巫鋼製品は、鋳つぶされ、再利用されることがある。 こうして再利用されたとしても、巫鋼自体が優れた材質であることに変わりはない。 このような年を経た古い巫鋼を、好んで用いる鍛冶師もいるようだ。 部品 巫鋼製造の制限 巫鋼は、師と国の認可を受け、独り立ちした鍛冶師にのみ、製造が許可されている。 これは、材料となる砂鉄や鉄鉱石、燃料として使用する木炭などを、過剰に使用することができないようにすることを、目的としている。 また、製造法を藩国外へ持ち出すことも禁じられている。 部品 鍛冶師による作刀である 神聖巫連盟の鍛冶師によって作られる刀は、一振り一振り、精魂込めて打ち上げられるため、年間の生産数は決して多くはない。 部品 国への登録義務 鍛冶師によって打ち上げられた刀は、国へ届け出を行うことが義務付けられている。 これは、作刀した鍛冶師の特定や、刀の特徴などを記録することを目的としている。 提出書式 大部品 雷切 RD 22 評価値 7 -部品 奉納刀、雷切 -大部品 作刀の背景 RD 8 評価値 5 --部品 修行中に聞いた、電流走る逸話 --部品 基本に立ち返る --部品 雷を切るための形 --部品 巌のような鋼を求めて --部品 2種の巫鋼の採用 --部品 打て、鬼神のごとく --部品 君の銘は --部品 鍛冶師の感謝 -大部品 雷切の外見的特徴 RD 3 評価値 2 --部品 鍔が無い --部品 拵え --部品 刀身の特徴 -大部品 巫の太刀 RD 10 評価値 5 --部品 太刀 --大部品 巫鋼 RD 7 評価値 4 ---部品 概要 ---部品 独特の色味 ---大部品 巫鋼の製造に関する事項 RD 5 評価値 3 ----部品 起源 ----部品 希少性 ----部品 高品質の追求 ----部品 古鉄の利用 ----部品 巫鋼製造の制限 --大部品 刀作りに関する事項 RD 2 評価値 1 ---部品 鍛冶師による作刀である ---部品 国への登録義務 部品 奉納刀、雷切 雷切は、T21の後、電電宮へ奉納するものとして作られた。 神聖巫連盟の鍛冶師である、吉野仁改によって鍛え上げられた、一振りの刀である。 部品 修行中に聞いた、電流走る逸話 仁改は、まだ修行中の身であったT21の折、暁の円卓にて「雷を切った」という話を耳にした。 この時「雷は切れるものである」と知り、文字通り「雷に打たれた」ような衝撃を受けたのだ、と彼は語る。 部品 基本に立ち返る 数々の刀を打ってきた仁改であったが、いざ奉納するための作刀となると、どのようなカタチにすれば良いのか考え込んでしまった。 ひと月ほど考え込んだ結果、「自分の最も基本の形が適する」という解に至った。 部品 雷を切るための形 仁改の最も基本の形、それは、重厚で強靭であることを第一とするものであった。 何故なら、雷は大木をも真っ二つにするほどの力を持っている。 その力ごと切り裂くための強靭さを、仁改は求めたのだ。 部品 巌のような鋼を求めて 求める強靭さを実現させるため、刀を作るための材料を選ぶ必要があった。 材料とする巫鋼が硬過ぎては折れ、柔らか過ぎては切れぬ。その両立を高いレベルで行わなくてはならないからだ。 部品 2種の巫鋼の採用 悩んだ仁改は、ある時、2種類の巫鋼を使用することを思いつく。 一つは、年を経た道具に使われた、古い巫鋼。もう一つは、新造した巫鋼。 この2種を用いることで、雷を切り裂く刀を実現しようとしたのだ。 部品 打て、鬼神のごとく 制作のための材料を手に入れた仁改は、制作に入った。 合い槌を振るうのは、同門の師に学び、腕を競った鍛冶師でもある、妻である。 二人は鍛冶場において、昼夜を問わず槌を振るった。近隣の住人の言では、真夜中を過ぎ、明け方となっても槌を振るう音が聞こえたという。 部品 君の銘は そうして、吉野夫妻が槌を振るって三日三晩が過ぎ、四日目の朝日が昇る頃、一振りの太刀が打ちあがった。 銘を「雷切」。雷をも切り裂くことを求めた、一人の鍛冶師の技術の集大成である。 部品 鍛冶師の感謝 耳にした逸話から、雷をも切れる刀を作ろうと思い立ち、仁改は鍛冶師の道に邁進した。 電電宮へ奉納するに当たり、この事に対する感謝が、この刀には込められているという。 部品 鍔が無い 雷を切る、という名を持つが、実際に雷と打ち合った際に鍔は必要か、と考えた結果、鍔は不要とされた。 その代わり、柄の部分は非常に滑りにくくなっている。 部品 拵え 質実剛健を第一に考える仁改の作だが、奉納刀として収められるため、装飾が施されることとなった。 黒く塗られた鞘に、紅白一対の組み紐を結んだ、とてもシンプルな装飾である。 部品 刀身の特徴 仁改が求めた強靭さを表すように、重厚で肉厚の刀身が最も目を引くが、それだけが全てではない。 太刀としては反りが浅いが、2種の巫鋼を用いたことで、樋を境に、峰と刃それぞれの部分で巫鋼特有の色味が違うことも特徴の一つである。 部品 太刀 太刀とは、刃渡り三尺(およそ90cm)ほどの、反りのある刀身を持つ、片刃の刀剣である。 両手持ちで扱うため、一振りしか持つことができない。 部品 概要 巫鋼とは、神聖巫連盟において、刀を作る材料として使われる金属である。 一般的な鋼材よりも軽く、強靭で、錆にくいという特徴を持つ。 部品 独特の色味 巫鋼は、ダマスカス鋼やウーツ鋼といった鋼材に似た色味を持つ。 薄く波打つような白い文様めいたものが、鋼色の表面に薄く表れるのが特徴。 部品 起源 巫鋼は、祭具や奉納具といった、神祇に関する道具を作るための鋼材であった。 そのため、祭儀や神田で使用するための道具である、武具や農具の材料として使用されていた背景を持つ。 部品 希少性 鍛冶師によって生み出される巫鋼は、たたら製法によって製造される。 しかし、実際に生み出される量は非常に少なく、貴重なものとなっている。 部品 高品質の追求 たたら製法によって得られる一般的な鋼材は、砂鉄・鉄鉱石1tに対して300kg前後であるが、 そのうち100kg程が作刀用の玉鋼として得られる、良質のものである。 しかし、巫鋼は更にそこから良質のものを選び出し、さらに工程を踏むことで生み出される、非常に高品質のものである。 部品 古鉄の利用 長年の使用によって、欠損するなどした巫鋼製品は、鋳つぶされ、再利用されることがある。 こうして再利用されたとしても、巫鋼自体が優れた材質であることに変わりはない。 このような年を経た古い巫鋼を、好んで用いる鍛冶師もいるようだ。 部品 巫鋼製造の制限 巫鋼は、師と国の認可を受け、独り立ちした鍛冶師にのみ、製造が許可されている。 これは、材料となる砂鉄や鉄鉱石、燃料として使用する木炭などを、過剰に使用することができないようにすることを、目的としている。 また、製造法を藩国外へ持ち出すことも禁じられている。 部品 鍛冶師による作刀である 神聖巫連盟の鍛冶師によって作られる刀は、一振り一振り、精魂込めて打ち上げられるため、年間の生産数は決して多くはない。 部品 国への登録義務 鍛冶師によって打ち上げられた刀は、国へ届け出を行うことが義務付けられている。 これは、作刀した鍛冶師の特定や、刀の特徴などを記録することを目的としている。 インポート用定義データ [ { "title" "雷切", "part_type" "group", "description" "", "children" [ { "title" "奉納刀、雷切", "description" "雷切は、T21の後、電電宮へ奉納するものとして作られた。\n神聖巫連盟の鍛冶師である、吉野仁改によって鍛え上げられた、一振りの刀である。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "作刀の背景", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "修行中に聞いた、電流走る逸話", "description" "仁改は、まだ修行中の身であったT21の折、暁の円卓にて「雷を切った」という話を耳にした。\nこの時「雷は切れるものである」と知り、文字通り「雷に打たれた」ような衝撃を受けたのだ、と彼は語る。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "基本に立ち返る", "description" "数々の刀を打ってきた仁改であったが、いざ奉納するための作刀となると、どのようなカタチにすれば良いのか考え込んでしまった。\nひと月ほど考え込んだ結果、「自分の最も基本の形が適する」という解に至った。", "part_type" "part", "localID" 4 }, { "title" "雷を切るための形", "description" "仁改の最も基本の形、それは、重厚で強靭であることを第一とするものであった。\n何故なら、雷は大木をも真っ二つにするほどの力を持っている。\nその力ごと切り裂くための強靭さを、仁改は求めたのだ。", "part_type" "part", "localID" 5 }, { "title" "巌のような鋼を求めて", "description" "求める強靭さを実現させるため、刀を作るための材料を選ぶ必要があった。\n材料とする巫鋼が硬過ぎては折れ、柔らか過ぎては切れぬ。その両立を高いレベルで行わなくてはならないからだ。", "part_type" "part", "localID" 6 }, { "title" "2種の巫鋼の採用", "description" "悩んだ仁改は、ある時、2種類の巫鋼を使用することを思いつく。\n一つは、年を経た道具に使われた、古い巫鋼。もう一つは、新造した巫鋼。\nこの2種を用いることで、雷を切り裂く刀を実現しようとしたのだ。", "part_type" "part", "localID" 7 }, { "title" "打て、鬼神のごとく", "description" "制作のための材料を手に入れた仁改は、制作に入った。\n合い槌を振るうのは、同門の師に学び、腕を競った鍛冶師でもある、妻である。\n二人は鍛冶場において、昼夜を問わず槌を振るった。近隣の住人の言では、真夜中を過ぎ、明け方となっても槌を振るう音が聞こえたという。", "part_type" "part", "localID" 8 }, { "title" "君の銘は", "description" "そうして、吉野夫妻が槌を振るって三日三晩が過ぎ、四日目の朝日が昇る頃、一振りの太刀が打ちあがった。\n銘を「雷切」。雷をも切り裂くことを求めた、一人の鍛冶師の技術の集大成である。", "part_type" "part", "localID" 9 }, { "title" "鍛冶師の感謝", "description" "耳にした逸話から、雷をも切れる刀を作ろうと思い立ち、仁改は鍛冶師の道に邁進した。\n電電宮へ奉納するに当たり、この事に対する感謝が、この刀には込められているという。", "part_type" "part", "localID" 10 } ], "localID" 2, "expanded" true }, { "title" "雷切の外見的特徴", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鍔が無い", "description" "雷を切る、という名を持つが、実際に雷と打ち合った際に鍔は必要か、と考えた結果、鍔は不要とされた。\nその代わり、柄の部分は非常に滑りにくくなっている。", "part_type" "part", "localID" 12 }, { "title" "拵え", "description" "質実剛健を第一に考える仁改の作だが、奉納刀として収められるため、装飾が施されることとなった。\n黒く塗られた鞘に、紅白一対の組み紐を結んだ、とてもシンプルな装飾である。", "part_type" "part", "localID" 13 }, { "title" "刀身の特徴", "description" "仁改が求めた強靭さを表すように、重厚で肉厚の刀身が最も目を引くが、それだけが全てではない。\n太刀としては反りが浅いが、2種の巫鋼を用いたことで、樋を境に、峰と刃それぞれの部分で巫鋼特有の色味が違うことも特徴の一つである。", "part_type" "part", "localID" 14 } ], "localID" 11, "expanded" true }, { "title" "巫の太刀", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "太刀", "description" "太刀とは、刃渡り三尺(およそ90cm)ほどの、反りのある刀身を持つ、片刃の刀剣である。\n両手持ちで扱うため、一振りしか持つことができない。", "part_type" "part", "localID" 16 }, { "title" "巫鋼", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "巫鋼とは、神聖巫連盟において、刀を作る材料として使われる金属である。\n一般的な鋼材よりも軽く、強靭で、錆にくいという特徴を持つ。", "part_type" "part", "localID" 18 }, { "title" "独特の色味", "description" "巫鋼は、ダマスカス鋼やウーツ鋼といった鋼材に似た色味を持つ。\n薄く波打つような白い文様めいたものが、鋼色の表面に薄く表れるのが特徴。", "part_type" "part", "localID" 19 }, { "title" "巫鋼の製造に関する事項", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "起源", "description" "巫鋼は、祭具や奉納具といった、神祇に関する道具を作るための鋼材であった。\nそのため、祭儀や神田で使用するための道具である、武具や農具の材料として使用されていた背景を持つ。", "part_type" "part", "localID" 21 }, { "title" "希少性", "description" "鍛冶師によって生み出される巫鋼は、たたら製法によって製造される。\nしかし、実際に生み出される量は非常に少なく、貴重なものとなっている。", "part_type" "part", "localID" 22 }, { "title" "高品質の追求", "description" "たたら製法によって得られる一般的な鋼材は、砂鉄・鉄鉱石1tに対して300kg前後であるが、\nそのうち100kg程が作刀用の玉鋼として得られる、良質のものである。\nしかし、巫鋼は更にそこから良質のものを選び出し、さらに工程を踏むことで生み出される、非常に高品質のものである。", "part_type" "part", "localID" 23 }, { "title" "古鉄の利用", "description" "長年の使用によって、欠損するなどした巫鋼製品は、鋳つぶされ、再利用されることがある。\nこうして再利用されたとしても、巫鋼自体が優れた材質であることに変わりはない。\nこのような年を経た古い巫鋼を、好んで用いる鍛冶師もいるようだ。", "part_type" "part", "localID" 24 }, { "title" "巫鋼製造の制限", "description" "巫鋼は、師と国の認可を受け、独り立ちした鍛冶師にのみ、製造が許可されている。\nこれは、材料となる砂鉄や鉄鉱石、燃料として使用する木炭などを、過剰に使用することができないようにすることを、目的としている。\nまた、製造法を藩国外へ持ち出すことも禁じられている。", "part_type" "part", "localID" 25 } ], "localID" 20, "expanded" true } ], "localID" 17, "expanded" false }, { "title" "刀作りに関する事項", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鍛冶師による作刀である", "description" "神聖巫連盟の鍛冶師によって作られる刀は、一振り一振り、精魂込めて打ち上げられるため、年間の生産数は決して多くはない。", "part_type" "part", "localID" 27 }, { "title" "国への登録義務", "description" "鍛冶師によって打ち上げられた刀は、国へ届け出を行うことが義務付けられている。\nこれは、作刀した鍛冶師の特定や、刀の特徴などを記録することを目的としている。", "part_type" "part", "localID" 28 } ], "localID" 26, "expanded" false } ], "localID" 15, "expanded" true } ], "localID" 0, "expanded" true } ]
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まどろみの森の生存者キャンプにいるコロンブスより1日最大5回クエストを受けられる。 クエストを放棄した場合、30分後に再度受託できるようになる。 コロンブス 探検隊派遣 クエストを受けた5分後にメッセージが出て、10分後にクエスト(買い物・討伐等)が発生。 クエスト完了の10分後に探検が終了するので、コロンブスからアイテム(古代コインまたは古文書)、確率でまどろみの森の地図を受け取ることが出来る。 遠くの場所へ探検に行かせると、討伐クエが出た時に対象MOBのレベルが70台とかなる可能性があるので注意。 探検に行かせる場所によって、持ち帰るアイテムが変わるかどうかは未確認。 買い物クエ;自由の港の雑貨屋に売っているアイテムを購入してコロンブスに報告。報告した時点でクエスト完了。制限時間10分 討伐クエ:指定されたMOBを指定数討伐。討伐終了すると自動的にクエスト完了。制限時間20分 ゴートの目 5分後 クエスト内容 制限時間 意外な発見(探検隊がおもしろい物を発見したようだ。止まって何か探しているようだ。) 麻の縄×10 10分 意外な発見(探検隊は沼蛇に遭遇し、その生活習慣を調べ始めた。) 沼蛇×10 20分 本:「戻らぬ過去の日々」四:言えない秘密 「戻らぬ過去の日々」十:ゾンビ 「帰らぬ旅」その一:花職人 「帰らぬ旅」その七:最後の花 ジェイド湖 ジェイド湖の周囲を探索 (変異した)コパンクロコダイルの死体×1変異したコパンクロコダイルを倒し、死体をコロンブスに持っていく 10分 意外な発見(探検隊はジェイド湖への途中で古代遺跡を発見したが、今は遺跡を調査しようとしている。) 救急箱×10 10分 本:「帰らぬ旅」その三:約束 「帰らぬ旅」その九:一番偉い幻術師 「戻らぬ過去の日々」その六:鬼の目 「戻らぬ過去の日々」八:帰れない 毒霧の森 5分後 クエスト内容 制限時間 ゆっくり進む探検隊(探検隊は毒霧の森林へ向かって進んでいるが、速度が遅い。) マウントナイフ×10 10分 意外(毒霧の森林にいるスパイダーは非常に厄介なものだ。) 灯油×10 10分 本:「帰らぬ旅」その五:紙人形 「戻らぬ過去の日々」五:地底 「戻らぬ過去の日々」ニ:ケンタウロス シャロウ遺跡 5分後 クエスト内容 制限時間 最初の探索(シャロウ遺跡に到着。最初の探索を展開しようとしている。) 潜水用具×10 10分 シャロウ遺跡の周囲を捜索(シャロウ遺跡の外部海域に着いた。今は探索を展開している。) 宝カニ×10 20分 本:「戻らぬ過去の日々」三:変化 「戻らぬ過去の日々」九:末路 「帰らぬ旅」その六:かくれんぼ 「帰らぬ旅」その八:一番強いお酒 クルカン寺院 5分後 クエスト内容 制限時間 目的地へ向かう探検隊(探検隊はクルカン遺跡へ向かっている。) 密林の蛇×10 20分 探検隊は順調に進んでいる(今回の探検は非常に順調だったのだ。) 虫眼鏡×10 10分 本:「帰らぬ旅」その四:再会 「帰らぬ旅」その十:昔のこと 「戻らぬ過去の日々」一:海よ 「戻らぬ過去の日々」七:幽霊 裏切りの道 5分後 クエスト内容 制限時間 意外な発見(おかしい遺跡を発見した。今はその遺跡を掘っている) 木箱×10 10分 悪運の探検隊(あまり順調に進んでいないようだ。) トレイルヒュール×10 20分 本:「心に秘めた挽歌」その四:信頼 「心に秘めた挽歌」その十:水槽人間 「埋もれた秘密」その七:幕の裏 廃棄された墓 探検隊は順調に進んでいる(今までは、すべて順調に進んでいる。) 除草剤×10 10分 探検隊行進中(探検隊は廃棄された墓へ向かっている。) 朽木の暗殺者×10 20分 本:「埋もれた秘密」その三:人魚の涙 「心に秘めた挽歌」その六:選択 生贄の祭壇 前進中の探検隊(まどろみの森の古代住人が各種の祭りを行なっているとは。) 森林のドワーフ×5木々のドワーフ×5 20分 前進中の探検隊(ジャングルの夜はひどく寒いな・・・・・) 木炭×10 10分 本:「心に秘めた挽歌」そのニ:道化師 「埋もれた秘密」その五:誓いの言葉 兄弟墓 意外な発見(変な遺跡を発見した。) ダイナマイト×10 10分 探検隊は目的地へ(裏切りの道を通り、兄弟墓へ向かっている。) ロボットマン×10 20分 本:「埋もれた秘密」その六:二つの顔 「埋もれた秘密」その八:海を眺める 「心に秘めた挽歌」その九:ゲーム 生贄の道 探検隊は順調に前進している(今までは全て順調に進んでいる。心配いらない!) 水筒×10 10分 探検隊行進中(探検隊は生贄の道へ向かって進んでいる。) トゥワーム×10 20分 本:「埋もれた秘密」その四:命 「埋もれた秘密」その十:何を渡せば? カンブースの墓 探検隊が目標に近づく(探検隊はカンブースの墓へ向かって進んでいる。) 巨悪なトーテム×10 20分 意外な発見(探検隊は怪しい野獣を発見した。探検隊はその野獣の生活習慣を観察しようと決めた。) トラップ×10 10分 本:「戻らぬ過去の日々」八:帰れない バニスター 製作図 製作図を渡されるので、そこに書かれている材料を集め、製作図のクエスト受託から製作する。 クエスト放棄しても、製作図は捨てることが出来ない。(NPCに売ることは可能) 報酬としてカードを1枚貰える。 製作図 材料 竜の陶器 古代陶器の欠片×5:シャロウ遺跡の沈没船近くの水中で採取コイルドラゴン×1:シャロウ遺跡の沈没船近くのコイルドラゴンの箱から採取 自然権杖 風の木×3:夜風の谷で採取火の木×3:毒霧の森で採取棒の頭×1:夜風の谷で採取(自然権杖の首) 華やかな仮面 セブンベノスリザードのクラウン×3:ゴートの目にいるセブンベノスリザードからドロップ柔らかい粘液×1:生存者キャンプ近くのねばねばしたオースからドロップ 古代木製戦闘人形 魔瘴の木×5:廃棄された墓周辺のバインアサシンのいるあたりで採取死者の骸×3:生贄の道で採取 水晶の頭蓋骨 巨獣の霊骨×5:クリフ村の外(クリフ村-11°19′,-28°-10′)で採取黒曜石の結晶(黒曜石水晶)×5:兄弟墓の後ろの山壁で採取 古代金属法典 古代金属法典の欠片×5:兄弟墓近くで採取創始の血:「古代金属法典」の看守者のドロップ 血まみれの彫像 勇者の骸×2:聖なる井戸で採取魔性の血×1:兄弟墓のお墓の上で採取(左右どちらのお墓の上にあるかはランダム?) その他 報酬としてカードを1枚貰える。 ※クエ名、アイテム名等うろ覚えなので間違ってるかも・・・? 海底のパール シャロウ遺跡の沈没船にいる巨大な宝箱カニがドロップするパールをバニスターに持っていく。 巨大な宝箱カニは1時間後リポップ(らしい)なので、沈没船にいない場合は別のチャンネルを探してみるといいかも? レベル差でパールのドロップ率が下がるかどうかは未確認。 捕獲用の罠 面白いペット 毒霧の森にいる可愛いオランウータンを、捕獲用の罠を使用して捕獲する。 捕獲用の罠の有効時間は60分。 浮遊する水素吸収 ジェイド湖の底にある浮遊する水素を、神秘の卵で飽和状態になるまで(20個)吸収する。 束縛された水晶人形 ジェイド湖の底にある束縛された水晶人形から水晶を5個集める。 束縛された水晶人形を水晶汲取装置を使用して叩くと、水晶が1個手に入る。 水晶汲取装置を連続で使用すると束縛された水晶人形が壊れてしまう。 水晶汲取装置と水晶が消えてしまい、クエストが完了できなくなるので壊さないように注意すること。 カード 風の角:自然権杖
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「霊夢~あけましておめでと~。姫はじめしないかい~」 「お年玉だったらどうぞ、ほれ受け取れ陰陽玉」 「じゃいろっ!?」 年明け早々の昼下がり、博麗神社の縁側。 ピッチャー博麗霊夢の無駄に曲がる陰陽玉を顔面に受けるのは地獄の火車こと火焔猫燐であった。 「あいててて……新年早々酷くないかい霊夢ぅ……」 「新年早々下ネタを振ってくるアンタが言うなや――って、アンタひょっとして酔っ払ってない?」 「あ? わかる? 来る前にちょっと一杯引っ掛けてきた。昼間っから堂々とお酒を飲めるのってお正月の特権だよね」 「あ~確かに。普段は昼間に暇でもお酒なんて飲む気がしないからね~」 「何でだろうね~。お正月特有のあの大らかさ」 そういうとお燐は縁側から室内の様子を伺う。 霊夢は炬燵の中に座っていて、彼女の座っていない三方もそれぞれ少女達がすやすやと、風邪を引くこともお構い無しに炬燵の魔力から逃れられずに捕われていた。 そして室内には人に妖怪に種族を問わずたくさんの少女達がいて、その皆が皆ぐったりとした様子で畳や布団に転がって酔いつぶれている。 ようするに皆さんぐでんぐでんである。 「あ~酷いもんだこりゃ、うっわ鬼まで酔いつぶれてるじゃん。どんだけ飲んだのさ」 「大晦日から飲みっぱなしよ。年越しそばに焼酎ってやたら合うわよね~。ところでアンタ大晦日はどうしてたの? さとり達は?」 「ん、あたいは仕事だった。交代制だからさっき終わったとこ。さとり様達は今寝ているところさ」 「それじゃあアンタ徹夜でわざわざこっちに来たってわけ?」 「ま~ね~。もうちょっとしたら地霊殿の方に帰るよ」 「ありゃりゃ、新年早々お疲れ様~。あけましておめでとう、お燐」 「どういたしまして~。あけましておめでとう、霊夢。後でまたさとり様と一緒に挨拶に来るよ」 深々とお辞儀をする二人。 何はともあれ新年の挨拶は大事だ。 「あれっ? そういえば霊夢、あいつも寝てるの?」 「あいつってどいつ?」 「ほら、誰かが来たらすぐに挨拶してくる――」 もぞもぞ、もぞもぞ。 来客の気配を感じ取ったか現れるは博麗神社の居候。 炬燵の中より這い出てくるのは霊夢のゆっくりことゆっくり霊夢である。 『あけおめ! ゆっくりしていってね!』 「おーゆっくり、あけましておめでとう。まさか炬燵の中から出てくるとはねぇ」 『上手に焼けました~♪』 微妙に焦げ目がついていて妙に美味しそうなゆっくりである。 『さぁさぁゆっくりしていきんしゃれ!』 「わかった、んじゃ早速……」 そう言うが早くお燐は炬燵の中に体を潜り込ませた。霊夢のいる面に、霊夢の隣に。 「ちょっと!? アンタなんでこっちの方に来るのよ! 狭いじゃない!」 「ま~固いことは言いっこなしさ。引っ付いた方があったかいじゃん」 「暑苦しいのよ!」 「あ~やっぱいいわ~炬燵っ♪ 炬燵を存分に楽しめるとは人間って素晴らしい♪」 くぅ~と、人類の英知の結晶たる至高の暖房器具こと炬燵を堪能するお燐。 当然聞く耳なんて持っていない。 霊夢は「う~……」と唸って自分の領地を主張したが、やがて「もうっ」と唸って諦める。 しめしめ、お燐は内心ほくそ笑んだ。 『ゆっゆっゆ~♪ ゆゆゆっゆ~♪』 お燐は炬燵の中に下半身を潜らせながらゆっくり霊夢と陰陽玉で遊ぶ。 丸いものに意識がいってしまう辺りはこの両者同レベルであろう。 それがゆっくりへの褒め言葉なのかお燐への貶しなのか、それともその逆なのかは置いておく。 「私ずっと疑問なんだけどさ~。猫は炬燵で丸くなるって言うのに、丸くなってるところ見たこと無いのよね」 そんな折の事だった、霊夢がふとそのようなことを言い出した。 彼女は純粋に疑問だったようで、猫系の妖怪であるお燐に対して聞いてくる。 「大体どこで丸くなるの? 炬燵の中? 炬燵の上?」 「炬燵の上だよ」 お燐は即答した。けれど霊夢はそれが納得できない様子である。 「何それ? つまりテーブルの上でしょ? それって暖かいどころか寒い、むしろ冷たいじゃない」 「それはだね、昔の炬燵は土台の上に布団を直置きで、その上にテーブルになる板を置かなかったんだよ」 「…………あ~、なるほど」 「つまり昔の猫は熱を受けて温まった炬燵布団でぬくぬくと丸くなっていたというわけさ。地熱による岩盤浴なんかが例えとしては近いかな?」 霊夢は更に得心を得たようにほうほうと頷く。 「更に昔の炬燵は熱源が木炭によるものが主流だった。そんなもので暖められた炬燵の中に入ろうものならお陀仏だ」 一酸化炭素中毒の恐ろしさは火を扱う仕事をしているお燐はよくわかっている様子だ。 「つまり今の炬燵だと、人間の姿じゃないとその温かさを楽しめないってことさ。あたいは人間に化けることが出来て二番目に良かったと思えることは、炬燵を思う存分堪能できるようになったという事だよ」 一番は聞くまでも無いだろう。彼女の主人の役に立てるようになったこと、なのだろうから。 『体を作って炬燵の中に入ればそんなに気持ちいいのけ?』 「あぁ、勿論さ。下半身は炬燵の中でその温かさを感じながら、テーブルの上にある蜜柑で水分と糖分を補給、更にTVで正月特有のつまらない番組を見る。これぞ炬燵の醍醐味だよ」 『でもゆっくりには体が無いよ! どしよ?』 頭の上にクエスチョンマークを乗せるゆっくりである。 そして数秒、何かを思いついたようでぴょ~んと霊夢目掛けて飛びかかってくる。 『体よこせ! どっちか首落としてよ!』 「ざけんなおばか」 霊夢はそう言うとゆっくりのほっぺたを摘んでうにょんとのばし、その中にぽいと蜜柑を放り込む。 外気によって冷やされた蜜柑はほんのり甘酸っぱく、ゆっくりは先ほどまでの物騒な発言もどこへやら『あま~い♪』と唸ってそれに舌鼓を打つ。 そんなゆっくりを見てお燐は苦笑しながら助言する。 「そうだ、アンタだって化ければいいじゃないか」 『無茶ゆーな! 妖怪風情が!』 「んじゃ体を生やすぐらいは出来るだろ?」 『容易いことだ!』 「出来るんかい!? 冗談だったのに!?」 __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、-、 どうよ ,'==─- -─==', i l i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |│ー-、 レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||\\ ヽ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | l .l lL.',. ヽ _ン L」 ノ| .| l | | | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ノ / l レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ニ二/ / _ノ _/ ∧ l ヽ` 、___ノ ( (/ /l .l ∧ iヽ、`、 ) l l 〉' 人ヽ l ) ヽ し'l V 入 V l / / L_/ / )l / (__/ し' L| l ヽ、_) 「「炬燵の中で触手は辞めろ」」 結局ゆっくりは蜜柑ごと直接炬燵の中に放り込むことにしました。 でめたし! 遅くなりましたがあけましておめでとうございます 新年ということで生存報告代わりにひとまず投下です 6スレ目pkhYNX2g0 触手とは誰得 -- かに (2012-01-07 04 23 07) 相変わらずゆっくりでなければ成立しないこの可愛さとちょっとした気まずさ 新年良いものを見せてもらいました そして霊夢とお燐のやりとりは毎回いいなあ -- 名無しさん (2012-01-07 09 27 26) 新年早々和ませて頂きました。霊夢は誰と一緒に寛いでも夫婦っぽくなる不思議。 正月早々触手というのもアリだと思います -- 名無しさん (2012-01-07 10 20 48) そろそろこたつでゆっくりできる季節。触手の熱伝導率ってどうなのかな? -- 名無しさん (2012-10-25 08 18 03) 名前 コメント
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図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 No.2725 モクタン モクタン No.2725 レア度 6 レベル 1 最大Lv1 スキル ペネトレイトアロー 進化素材 コスト 1 HP 100 - ターン(最短) 14(-)※パワーアップ合成不可 タイプ 強化合成用 攻撃力 100 - Lスキル 無し 主属性 木 回復力 100 - 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP - - 進化先 なし 生息地・入手方法 スペシャルダンジョンタン大量発生!:道中・ボスドロップ ミル降臨!(絶地獄級・超絶地獄級):道中ドロップ 進化・合成情報 同スキルモンスターロビンフッド・神業の義賊・ロビンフッド スキル・Lスキル スキル:ペネトレイトアローランダムで木ドロップを6個生成。3ターンの間、木属性の攻撃力が1.5倍。 Lスキル:なし 備考 来歴 2016年3月16日、Ver9.0.0アップデートにて実装。( 公式告知 ) 2016年8月27日、スキルに「ペネトレイトアロー」を付加。( 公式告知 ) 2016年10月1日、スキルのドロップ生成個数をを3個→ 6個 に修正。( 公式告知 ) 2016年12月14日、Ver9.6アップデートによるスキル継承(アシスト)システムの改良によりリーダースキルを削除し、究極進化を実装( 公式 ) 2017年7月13日、トレード実装に伴いレアリティを★8→★6に調整。( 公式告知 ) 2018年11月29日、キングタンへの進化が不可になった(キングタンの入手はモンスター交換所での交換に変更)。またモンスター購入での販売が停止された。( 公式告知 ) コメント 木炭 -- 2016-03-16 15 45 23 お姉さん「ねぇねぇ、モクタン!」 -- 2016-07-30 22 15 04 クルクルバビンチョ パペッピポ ヒヤヒヤドキッチョのモークタン -- 2016-12-10 03 31 56 コメント すべてのコメントを見る
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前100|トップ|次100 101 :オーバーテクナナシー:2005/09/04(日)17 36 18ID ggZzd2hY 94 赤い水は硝酸でFAなのか? 102 :オーバーテクナナシー:2005/09/04(日)19 56 31ID ZD+pWgwo http //x51.org/x/05/07/1605.php 103 :オーバーテクナナシー:2005/09/04(日)22 25 25ID NP1DG5Ho 101 2スレの725で銅を赤い池の水で溶かして火にかけた時 危険なガス(二酸化窒素)が出て緑の塊(硝酸銅)が残ったということで赤い池の水は濃硝酸でFAと見た。 104 :オーバーテクナナシー:2005/09/04(日)23 44 53ID 4y7DlCJ8 <聞こえない声> なるほど。 化学的な物性からはそうですね。 しかし、濃硝酸が天然に池として存在しているとは・・・。ちょっとすごいですね。 </聞こえない声> <ナナッシさんへ> 赤い池のお水を竹の水鉄砲にいれたら、漏れて手にかかってヒリヒリしたっていうことがありましたね。 このとき、お手手の色が、黄色くなったりしましたか? </ナナッシさんへ> 105 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)04 32 59ID oKv8WK06 83 ♂62♀14で合計76人か案外たいしたことないな。 ♀が次世代で3うんだとして14*3+62/2 は数か減るのを待つのが利口だな 106 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)08 23 45ID kUwkbNrF あと硫酸が見つかれば、綿火薬も作れますね 107 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)17 48 12ID N4X7c3nV 103 塩酸でも似たような反応になる罠 108 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)19 10 13ID GaK8//Hq 【聞こえない声】 塩酸と銅は反応しない(イオン化傾向はH Cu)。 銅と反応するには、酸化力のある酸(熱濃硫酸、硝酸など)が必要。 109 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/05(月)22 25 59ID 2ioXXZ89 12 シマシマのやつは『虎』っていうだか。 たしかに、おっかなそうなやつだで、 他の奴をさがしてみるだか 穴掘って水をながすだか? 石膏泉は周りを歩くと半日ぐらいあるぐらい、おおきいだで 生半可な穴じゃむりだなぁ 16 ものさしが無くてもある程度わかる、キュービットや寸のほうが使い勝手がいいんだがなぁ どうしてもっていうなら、ものさし作って、皆にくばるだで、しばらくまつだよ。 そうそう、頭の周りに毛のある奴だ、『ライオン』っていうだなぁ 『王』っていうのは、オレの家で言うかぁちゃんみたいなものか? 17 難しいことばがおおくてよくわからなぇえだな 18 深さは入ったことがねえだから良くわからねぇだよ 広さは、周りを歩くと半日ぐらいかかるだねぇ 山の近くのちょっとへこんだところにあるだよ。 川まではちょっと遠いだね 村の近くの森のなかに、沼地があるだよ。 下手に入ると足が抜けなくなるだで、あまりちかよらねえだよ。 110 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)22 39 21ID 2ioXXZ89 20 1円玉10枚だか? ものさしはつくってみるだよ そーいや、前に作るって言った『錘』だがな 粘土で作ると、日によって重さが変わるだよ なんとかならねぇだかね 23 お?1円玉10枚じゃだめだか? 26 1円玉5枚でいいだね、やってみるだよ。 45 村にいる犬と喧嘩しねぇなら、つれてかえるぞ? って言ってもわからねぇだかな? 52 今つかってるやつは、『炭筆』でいいだか? まー、岩に擦れば、つかえなくもないみたいだねー 111 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)22 46 25ID N4X7c3nV 108 ヒント 加熱 112 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)02 53 28ID uEaUTL2w 111 勿体つけないで教えてくれ。 俺も塩酸と銅は反応しないと思ってたが、塩酸を熱すると銅と 反応するようになるのか? その前に、銅を塩化しても色は白くなるだろ。緑にするには 酸化しないと。放置してれば空気中の酸素と反応して緑に なると思うが、原始人のレポートには白から緑に変わったとも 書いてないぞ。 113 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)05 39 51ID X43yNm1/ 110『錘』 木もその日によって乾いたり湿ったりで重さが替わります。 なので、錘は石をこすって重さを調節したものや 小さい革袋に砂をいれたものをつかうと重さが替わりにくいです。 114 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)08 50 58ID fxnqibuT 110 焼き物(土器)で作ってはどうでしょう? 粘土は乾燥すると水分が抜けて軽くなるので やや大きめに作っておいて、焼きあがった後で削って 重さを調節するようにしたらいいと思います 115 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)11 19 26ID aPoO65sq http //www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html なんか原始人の技術でも作れそうな気がする。 116 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)11 36 59ID pxnwruOG 青銅すら作られていないのに無茶を言う、今の段階じゃオーパーツもいい所だぜ 117 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)15 28 53ID X43yNm1/ 115タンクどころかチャリオットもきついと思う ナナッシ殿へ そういえば、稲や麦から穂をとる作業は、素手でやってますか? 地面に箸を刺して、箸の間に稲を挟み込んで、稲を引っ張ると穂の部分が取れます。 このような箸を『扱箸』(こきばし)といいます。 また、穂の殻を取る場合ですが、皮などの敷物のうえに穂を置いて棒でたたけば出来ます。 ______Φ―――― 長さ2キュービット(90㎝)の太目の棒に石錐などを使って穴を開け、 その穴に、先がこぶになっている丈夫で細めの棒(一尺ほど)をさし、 さらに、長さ3キュービット(135㎝)の棒と紐で結び付けて上のような道具を 作ってください。 これを『からさお』といって長いほうの棒をもち、穂にたたきつけると 普通の棒より効率よく脱穀できます。 118 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)18 58 03ID zdXprNWM >原始人さん 『王』とは群れ・集団・組織・グループの中で一番偉いもの(『オサ』)のことです。 しかし、家族のような小グループではなく、ある程度大きなグループのオサのみを王と呼びます。 小グループのオサは『長』とよびます。家族のオサなら『家長』ですね。 幾つかの家族が集まった集団を『一族』と呼びます。一族の長を『族長』といいます。 おそらく未来技術村も幾つかの一族が集まった集団だと思います。このような集団を『部族』といいます。部族のオサも族長と呼ばれますが、区別しにくければ『酋長』と呼んでもいいでしょう。 また、村のオサを『村長』といいます。 未来技術村で言うなら、長老が酋長兼村長になるのかな? さて、これからどんどん人が増えて、未来技術村だけではすべての人を養えなくなるでしょう。そうなったときは新たな村を作らなければなりません。 それら、新たな村を含めた、多くの村をひとまとめにしたものを『国』と呼びます。 そして、その国でもっとも偉いものを『国王』と呼びます。 いつか、未来技術村が発展した国ではない、別の国とであうかもしれません。 そして、その国と何らかの理由で未来技術国がくっつくことがあるかもしれません。 幾つかの国の中で一番偉い王の中の王、それを『皇帝』と呼びます。 そして、皇帝が治める国々をひとまとめにしたものを『帝国』と呼びます。 119 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)18 59 06ID zdXprNWM さて、以上は家族からはじまった血の繋がりを重視した 偉いものの順序(『序列』)の説明でもありましたが、 次は精神的な繋がり、ネ申との距離を重視した序列の説明です。 まず、一番偉いものを『神』と呼びます。 そう、聖女やアニオタをはじめとする我々のことです。 我々は皇帝よりも偉いものです。 我々は黄金よりも貴いものです。 我々は神聖にして侵すべからざるものです。 次に偉いものを『預言者』と呼びます。 女性ならば『巫女』とも呼びます。 これは神の声を聞くもののこと、つまりナナッシやウズメのことです。 何よりも偉い神の声を直接聞くことが出来るので偉いのです。 次に偉いものを『信者』と呼びます。 神の声を聞くことは出来ないが、それでも神のことを信じるものです。 つまりモラーラたちのことです。 神を信じないものども。 これを『無神論者』といいます。 我々ではなく別の神を信じるものども。 これを『蛮族』と呼びます。 マイクなどの、J-ホバを信じる白い人たちは蛮族です。 120 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)18 59 35ID zdXprNWM さて、先ほどは『信者』とひとまとめにしましたが、信者の中にも序列があります。 一族の中にも序列があるのと同じですね。 信者の中で一番偉いものを『法王』とよびます。 聖女信仰集団ではモラーラのことです。 次に偉い順に『司教』『司祭』『神官』『平信者』と呼ばれます。 この信者集団による組織を『教会』と呼びます。 特にモラーラを頂点とする教会は聖女を特に信仰しているので『聖女教会』とでも呼びましょうか。 以上、さまざまな組織とその序列について説明しました。 121 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)19 00 33ID zdXprNWM 『権力』について 前述の組織において、序列が上のものは下のものに対して命令を下すことが出来ます。 下のものはそれに従わなければなりません。 このように人を従わせる力のことを『権力』といいます。 序列が上のものほど大きな権力を持っているといえるでしょう。 しかし、忘れてはなりません。 その命令は、下されるものを幸せにするためになされなければならないのです。 また、序列が上のものは下のものを何があろうと守らなければなりません。 そうでなければ、どうして下のものは上のものに従わなければならないのでしょうか? これを『貴きものの努め(ノブレス・オブリュージュ)』といいます。 これには神でさえも従わなければなりません。 もし、序列が上のものが貴きものの努めを忘れたならば、 下のものはその命令に従わなくてもよくなります。 また、できるならばその者を上の序列から引き釣りおろさなければなりません。 これを『革命』と呼びます。 122 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)19 13 38ID 1xsQPyez 【聞こえない声】 ちょwwおまwwよくやったww 123 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)19 18 04ID zdXprNWM 【聞えない声】 もっと褒めろw 預言者を教会権力の上位に置くところなんてすごいだろ、と自画自賛ww 124 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/06(火)20 24 04ID sxKZI0VL さてさて 村にある、家族の代表が村の中心部。大きな水晶の近くに集まってきました。 長老やモラーラと言った、男衆の姿も見えますが、基本的には 各家で一番の実力者である母親が集まってきているようです。 人口246人の原始的な村としては、そこそこ大きな集落である未来技術村で 初めて行われる、大きな会合となりました。 代表者の数は38人。 13人の家族の代表である人もいれば、一人暮しのものまで様々です。 平均すると6人ちょっとの代表となるでしょうか? 本日のお題は「村ので守らないと駄目なこと」 まあ、規則というか、原始的な法律というか、そんなことなのだが・・・ 「朝、おきたら顔をあらわないとダメだよね」 「いや、それより、料理の途中で食べ物に手を出しちゃダメだろ?」 「いやいや、私的には母親をもっと大切にしないとダメでしょう」 「そんなことよりも、聞いてくれ、あまりお題と関係無いけど聞いてくれ・・」 てんやわんやで、決まるものも決まりません。 夕暮れから、朝方まで、最後には酒盛りが始まり、大宴会。 「で、結局、何も決まらなかったわけだか?」 っと、かあちゃんから、報告を聞く、発案者のナナッシだった。 この方法でやるには、なにかが足りない? それとも、この方法じゃダメ? 125 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)20 35 01ID zdXprNWM 【聞えない声】 もう、すばらしい、ブラボー! と叫びたくなるほどダメな共和主義の見本ですねw やっぱり戦争しないと共和主義は発達しないよな。 民族主義やら国家主義が全員の頭にないと家中心の考えしか出てこないもの。 126 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)21 50 08ID twzPMjqO 123 モラーラが不満を持つのは避けられないなぁ・・・どうしよう? 125 危機的な状態に陥らないとまとまるわけないやね。 でもそうなる前に何とかしたいが。 いっそ、俺達ネ申の存在を村人全員に公表したらどうか? 127 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)00 00 54ID kxz6HeJM 議題が漠然としすぎなのが問題では?。 記憶に新しい疫病のことについて話せば皆乗ってきそう。 次に疫病がはやったらどうすべきか今のうちに約束事を決める。 とりあえず皆で決める会合の見本になるだろう。 128 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)03 22 28ID uZUpgkQV 議会の進行役と、草案が必要だろ。 長老の名の下に草案を提示し、それについての是非を検討する形が 一番纏まり易いと思うんだがどうよ? だれを進行役にするかが問題だけど。 129 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)07 31 55ID HCpM4SkG 【聞えない声】 川にいるカバを、黒色火薬で沈めることはできないでしょうか? 橋は必要になるでしょうが、とりあえずは船で安全に川を渡れるのでは? 130 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)08 54 56ID aOxUyXPz 129 ガクブル・・・・ 131 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)09 26 09ID HkFsnm8Y 川にいるカバをどうにかしようなんてオカシーデスヨ 陸に上がっていても気絶させるのも難しいとおもう カバと仲良くなって乗ったり出来るようになるのがいい 品種改良されてない馬って大人がまたがると足がつくぐらい小柄だし チャリオットは馬が小柄で直接は乗れないのでは発明された なんとかしてサイを飼いならせたらすごそう 132 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)10 29 49ID ARu86NxV 124 会合がまとまらないときは、長老が最終的な判断を下すか、 その場の人数の半分より多い人々が言った意見を通す『多数決』という方法が あります。 ただし、第一の方法も第二の方法も自分の意見が通るようにする贈り物、 すなわち『賄賂』が横行してよろしくありません。 おそらく、この村で一番豊かなモラーラの意見が常に採用されます。 よって、話し合いが纏まらないときは、『賄賂』から無縁のネ申々の判断を 仰ぐことを進めます。 このような神に頼って物事を決めることを『神権政治』といいます。 131 エギプトの時代から人類はあらゆる動物を飼いならそうと努力したが、 現在家畜化されていない動物は、だいたい人間になつかなかったり、 家畜同士で集団行動が取れなかったり、食料コストでNG 133 :ウズメ@原始人:2005/09/07(水)10 59 34ID aahrFXIN ひさしぶりっ ウズメだよ モラーラ達が油がらみで暴力事件を起こしてしまっただね やれやれ・・・なーんかこんなことになるような予感がしてただよ 今まで村では、狩りに行く人、畑を耕す人、服を作る人、そして油を作る人なんかが それぞれの持ち物を出し合って、何かの理由で働けない人も他人を手伝ったりして めぐりめぐってうまい具合に一人一人が、皆の為に役に立つように成り立っていただよ 今回の事件を切っ掛けに、その釣り合いがなんだか崩れてきたような気がするだよね オリーブ油はナナッシがモラーラに約束しちまったから、約束は約束だから仕方ないけんど 実際村では油は不足してるんだよねー これをいいことにモラーラ達は油と食料なんかとの交換比率を引き上げようとしているし・・・ なんとかなんねーかな・・・ 71 おっ?これは、テコを使った絞り機でねーだか? これを使えばオリーブ以外からでも油を絞れるようになるんじゃないかなー たしか、菜種とか綿?とか落花生とかからも油が取れるはずだよね ちょっと試してみるだよ 話は変わるけど、このあいだネ申さん達が白い人との交渉役やれって言うんでやろうとしたら 急にやるなっていったり、侮辱されたりしたんで少しの間凹んでただよ だけど、今度またマックとかいう白い人が村に来たら話してみて、白い人の村に連れて行って もらうかどうか、その時に決める事にしただよ 134 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)12 09 26ID HkFsnm8Y カバは性格温厚そうだし集団行動もとれてる 川を渡るのにどうしても接触するしなワニもいるし ウズメを白い人に直接あわせんのは反対 交渉役はモラーラがいいとおもう 135 :129:2005/09/07(水)14 11 21ID HCpM4SkG 【聞えない声】 すいません、カバのインパクトが強かったのでワニの存在を忘れていました。 そもそも橋が必要になったのは、『珪藻土』を大量に運ぶ為だったのですね。 「黒色火薬」を作りたくなるようなものを考えたのですが、 -現実もそうですが、平時に軍備は興味をもたれません- 他にも、ダイナマイト漁法-悪影響が怖いので出来ません- 龍勢-秩父や、静岡で飛ばしているロケットです、アームストロングがいれば月にも行けます。しかし、鉄がないと出来ません- パーマネント-爆竹を頭の上で爆発させれば出来るかも?3人そろえば雷様のコントが出来ます- しかし、生活の役に立つものは思いつきませんでした。 136 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)14 55 29ID ARu86NxV 134 仮にカバを家畜化できても、皮膚が常にぬれていないとひび割れをおこすので、 飼育場所も使役できる場所も川周辺に限定されます。 横幅があるので、跨げるか微妙。 縄を結んで役畜として利用した場合、皮膚が弱いので、縄で皮膚が裂けるかも。 40~50㎞/hで走れますが、見知らぬ音がすると水から出てこない臆病な性格なので、 戦争では使えません。 文字で見るカバのこと。 ttp //ws1.dk-style.jp/~atoz/hippo/data.html あと、モラーラはウズメと違って語学の才能があるかわかりませんし、 「ネ申の声を聞く者」ではありませんので、白い人側のビルと言葉が通じるという こともありません。 もし、白い人と交渉するのなら、ウズメさんと戦闘能力にすぐれたクックルーと 数人の男たちをつれて、さらわれないようにするという方法がいいと思います。 137 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)17 33 52ID humJ5n5d 【聞こえない声】 今の工業力で火薬兵器を作っても、必要数を集められないんじゃないでしょうか? 使うなら毒が手っ取り早いんじゃないでしょうか。やじりや槍に塗るだけです。 今どんな毒がありましたっけ? それと、防御手段に詳しい方はいませんか? とりあえずは防御陣地ということで堀と塀……なんですが、スコップないんですよね……。 困りました。 最後に、交戦派の人にも交渉派の人にも。 まず偵察して向こうの情況を掴みましょう。 戦うにしても和平にしても、敵の弱みを掴んでないと成り立ちませんよ。 異文化との交流が善意で終わることなんてないっす。歴史が言ってます。 138 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)19 27 31ID a68zZWmf 137 とりあえず柵は作れるから柵を村の周りに張り巡らせてそれに板を木釘で固定するだけでも簡単な板塀が張れる。 やっぱ金属欲しいね。 珪藻土以外で耐熱煉瓦作る方法ないかな? 139 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/07(水)20 15 58ID f1gA4yvy 『共和主義』っていうのは難しいだなぁ 71 さっそく、作ってみることにするだよ。 ウズメの言うとおりに、いっぱい取れそうだな。 72 そんなこといわなくても、あいつは画だよ。 81 難しくて良くわからねぇだが、とりあえず 『欄干』ってなんだぁ? 86 『石炭』は、ずいぶん前にも話しがでてただども、 どこら辺にあるのかが、てんで検討がつかねぇだよ。 黒い石を見つけては、火の中にいれてみるだども、燃える奴はなかったなぁ どんなところにあるのか、おしえてくれねぇだか? 140 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)20 33 52ID KC+DA67r ナナッシさん あんたさえ良ければ『君主制(専制主義)』を教えてもいいけどね。 王様やってみない? 3日やったら権力の味は忘れられなくなるぜ。 141 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)22 45 14ID ARu86NxV 『欄干』 崖の上の端に落ちないように人間の腰の高さぐらいの柵を作って見ましょう。 このように、崖や川に落ちないようにするための柵を欄干といいます。 ただし、普通の柵と違って横の棒は一番上につけるだけでいいです。 『石炭』 火の山の近くには無いと思います。 (石炭は、古期造山帯に多く分布。ただし、北海道・九州など比較的火山フロントに 近い場所にも炭鉱があることも) 歩いて何日も離れたなだらかな丘の多いところで黒い『地層』(既出?)を 見つけたらそこから黒い石を取り出して燃やしてみてください。 もし取りつくしてしまったら黒い地層が沈み込むところをさらに掘り進めると また取れるようになります。 142 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)22 55 36ID ARu86NxV そういえば、道を『たこ』で付き固めているようですが、道の形を 真ん中が盛り上がった形 ⌒ にして両脇に雨水を落とすための溝、 つまり『排水溝』をほると雨のとき道が川になりにくくなります。 143 :オーバーテクナナシー:2005/09/08(木)21 21 05ID sVEiIW80 140 まずは王様から 144 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/09(金)02 26 17ID dID4IPcd 141のアドバイスにより石炭はあっさりと見つかった・・・・・が 例よって場所が悪かった。 村の北側には火の山を囲むように森が広がっている。 その東側の端に、ちょっとした水の流れていない沢があり、その下で見つかった。 沢の深さはナナッシが2人分程度だが、足場がかなり悪い。 また、村から石炭の採れる場所までは、約1日かかり、往復で2日かかることになる。 さらに、間には火の山を取り囲む深い森があり足場がかなり悪く 森を迂回すると片道3日もかかってしまうことが痛かった。 そうなると、必然的に大掛かりな採掘はできない さらに、運搬にも手間がかかりすぎる。 大量運搬には無理があった。 さらに、追い討ちをかけるように、どうやらこの付近にナナッシ以外の誰かが 居たような形跡も見つかった。 白い人なのか、それとも、それ意外なのかは定かではない。 ただ、薪の跡が見られてた、っということは、少なくとも火を使えるということだ。 さて、こんな状況だが、ネ申の皆さん達ならどうしますか? 道でも作って、無理やりにでもルートを確保しますか? 人員だけでも配置して、様子をみますか? それとも、あきらめるという手もありますな、 それ以外にも、色々方法はあるでしょう。 さてさて、原始人の皆さんに良いアドバイスをしてあげでください。 145 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)03 57 30ID jb+tob30 木炭だけで製鉄を考えた方がいいのでは? 量の確保が怪しい上に、コークス炉を作る手間まで考えると、鉄を作るのは何時になるか。 (耐火煉瓦の確保に苦労してる現状を考えると尚更) そもそも送風を改善しないと大した優位性は出ないと思う。 出来れば水力式のフイゴが欲しいけど、その為には最低限、木材加工技術と、機械作りの基礎が出来ないと…… と、考えると、まず木炭+手動フイゴの製鉄から始めるのも手ではないかと。 ちなみに参考に↓所 ttp //www.isc.meiji.ac.jp/~sano/htst/History_of_Technology/lecture01.htm 146 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)09 03 58ID /L2cWhTl そもそも、今なぜ石炭を必要としているのでしょうか? 銅や鉄を作るため? 製鉄をするために鉄鉱石を溶解するのに石炭が必要と思っていますか? 鉄を普通に溶かすのには1500度以上の温度が必要です しかし 鉄は『たたら』製鉄で、木炭と砂鉄で作れますね これは1スレで既に出てきている話です 銅の溶解にいたっては、陶芸用の炉(1200度)でも薪で出せる温度です つまり、ナナッシが作ろうとしていた新型の炉を推奨していたのはこのためです 技術を転用出来るから つまり、無理して石炭を掘りに行くよりも、耐火煉瓦を作るのが先だし ふいごの改良、たとえば足踏み式の大型ふいごなんかを作る方が先だと思うのです 147 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)10 12 33ID d00RP8HX 144 この前、J-ホバと思しき人物が近くで石炭が見つかったと言っているので、 人の形跡は、白い人のものだと思います。 ということは、白い人がすむ集落は、歩いて五日はかからないところにあるので しょう。 148 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)10 18 50ID m7/pJYC8 【聞こえない声】 とりあえず石炭鉱には火をつけてやれば白い人たちが困って楽しいよね。なんつって。 149 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)10 43 34ID m7/pJYC8 【原始人さんに聞こえる声】 白い人たちが石炭を抑えているようなので、こちらは『石油』を手に入れましょう! 石油とは、燃える水のことです。酒も醗酵が進むと燃えますが、これは違います。 地面から臭くて黒い水が染み出し、泉になっているところを探してください。 見つかったら黒い水を土器に入れ、火をつけてみて下さい。 ちゃんと燃えて、凄い煙と臭いを出したら、それが石油です。 後々、黄金よりも貴重な宝物になります。大事にしましょう。 ネ申たちもいまだにこれを巡って争ったりしますので。 石油が取れる泉の周りからは、『アスファルト』がとれます。 これは石油から水分が抜けたもので、大変ねばねばしています。 にかわやモルタルのように接着剤として使用できます。 150 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)13 58 17ID 37TwtQUd 石油はさすがにまだまだオーバーテクノロジーじゃないかな。 前100|トップ|次100
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アイテムですアイテム まあ媚薬とかローターとかのアイテムです 何のアイテムとかを使いましょうか なにを使おう… 誰か教えて~ 武器というのは なたとか フライパンとか シアン化カリウムとか 火炎瓶とか 相手の弱味を握る写真とか 猟銃とか 果物ナイフとか キーボードとか 現実的に一般人でもすぐに手に入るものらしいですよ -- (みみりみ) 2008-02-24 20 27 42 ポケモンに武器は必要? -- (名無しさん) 2008-02-24 21 38 42 武器を出す出さない以前に、ヴィジュアルノベルゲームに アイテムを入手するシステムは要らないと思いますけど…… -- (三月兎) 2008-02-25 19 43 55 アイテムを入手するシステムは要らないと思いますけど エロゲがストーリー重視なら、 恋人へのプレゼントとか、 バレンタインチョコとか、 炎の石とか、 そう言うのがあったら色々ラクになるかも知れません。 それに、 バイブとかロータとかローションとk(ry そう言うアイテムもハァハァするために欲しいところです。 武器が必要になった時も、アイテム入手システムの延長のように付け加えればいいから、 それも考えてもアイテム入手システムはあったほうが良いと思います。 順番が逆になりましたが初めまして。 これから御助力したいと思います。 足だけは引っ張らないようn(ry -- (ブリキ) 2008-02-25 20 42 58 アイテム入手を作るとシステムが煩雑になってしまいますよ。 フラグや変数を使ったほうがいいと思いますけどねぇ…… 例えば 「バレンタインチョコ」を「持っている」「持っていない」の二者択一ならフラグのON/OFFでイベントを分岐。 「炎の石」「雷の石」「水の石」の中から一つを選ばせるなど、変数の値でイベントを分岐。 という風に。 「アイテム」→「バレンタインチョコ」→「使う」とかコマンド入力させるとアドベンチャーゲームみたいになってしまいますよ。臨場感に欠けるというか。 まぁコレは個人的意見ですが。 わたしの意見を簡潔にまとめると、 道具を使うことには反対しませんが「入手システム」として組み込むのには反対ということです。 「あるアイテムを手に入れた」という事実を上記に述べた方法で管理するだけでいいかと。 -- (三月兎) 2008-02-25 22 36 59 三月兎 なるほど……。納得。それならプログラムも軽くなりそうですね。 ところで、「どんなアイテムを持っているか」を確認するウインドウも勿論作りますよね。 昔持ってるアイテム把握してなくて泣いた記憶が orz 今思えば、チョコとかはまだしも、ロータ云々をアイテム化するのはどうかと思った。自分で言っておきながら。 だって絵師が大変になりそうだし。 ロータとバイブとローションだけでも、各キャラに四パターンのエロ画があることになりそうだし。 ……どうでしょう? オモチャがあったほうが楽しみが増えるけど……。 -- (ブリキ) 2008-03-02 21 05 30 >ブリキ様 もしかしてわたしが抱いているエロゲのイメージと違う……かも知れません。 ヴィジュアルノベルゲームは月姫と歌月十夜しかやったことないから…… アイテムは入れるとしてもオマケ程度かと思っていたんですよ。 把握できないほどの種類・量は入れないと思いますよ? -- (三月兎) 2008-03-02 22 10 07 ニコニコ動画あたりで、「キノの旅」「ひぐらしのなく頃に」プレイ動画あたりを見ませう -- (漫画家) 2008-03-03 02 01 31 >漫画家様 一度みてみます。 まぁ、近々上記の二つとは別の製作元の「Tail tale」ってエロゲをやる予定なので…… それでだいたいは分かるかな、と。 Tail Taleは純粋なケモノで獣八禁……な内容なので参考にはなりそうです。 -- (三月兎) 2008-03-03 10 30 22 武器ってそのまんまの意味で言ったらポケモンにはいらないだろ。 ひぐらしかスクイズにでもする気か。血がどばどばの。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1685138 これでも見て頭をいったんきれいにする良い -- (名無しさん) 2008-03-03 12 05 11 獣八禁?…ケモノ? ポカーン( ゚д゚)欲しいぞコルァ… -- (漫画家) 2008-03-03 12 14 38 ↑↑ 胡麻胡麻胡麻wwwww最高でしたwwwwwwww わたしも武器入らないと思いますよー。 >漫画家様 つ闇鍋Aries -- (三月兎) 2008-03-03 12 48 16 ↑やりたいんだけどね……。でも、6800円とかする件ww 買えないww3000円の回数券買うかどうかも迷ってしまうのにww でも、電車がないと働きにいけないしなぁー。 がんばって、自転車で中心部に行こうか。3時間近く掛けてww -- (柘榴石@面接拒否されたorz) 2008-03-03 13 00 19 武器: バイブ - 攻撃(性的な意味で)力10up 媚薬 - 相手の防御(性的な意味で)力10down ローション - 自分の攻撃(性的な意味で)が急所(性的な意味で)に当たりやすくなる タウリンやインドメタシン、ポケモンを基礎から強くする薬に含まれるとある成分を抽出したやつ - 一時的に自分の防御(性的な意味で)力を2倍にするが、5ターン後にそれまで与えたダメージ(性的な意味で)の0.8倍の反動(性的な意味で)を受ける こうですかわかりません>< -- (変態狐) 2008-03-03 14 30 54 とりあえず……RPG的な意味でのアイテムやら武器というのを エロゲに取り入れるとなると、システムがかなり ややこしくなると思います。 リアルタイムでの確認をする為には ・メニュー用のボタンを押した時にメニューを開く ・閲覧を終了した時、メニュー用のボタンを押した時点を再現させる というシステムを組まないとなりません。 これはかなり非現実的というか、負担に見合う見返りは無いのではないかと思います。 ただ、アイテムを取得するシナリオを作り、 そのアイテムの取得/否を変数で反映し、 要所要所で「アイテムを確認しますか?」というイベントを作成して、 ・Aを持っている/持っていない で分岐、持っているならAを持っていると表示 ・次にBを持っている/持っていない で分岐、持っているならBを持っていると表示 ・全ての確認が終わったら「アイテムを確認しますか?」の時点へ戻る もしくは、 ・アイテムの取得/否を反映した一覧表を表示させる命令を組む ・画像選択肢分岐で、アイテムを持っている判定のものが表示される ・画像を選択すると、その画像に応じた説明文やらが表示される ・確認を終了する、を選択すると、「アイテムを確認しますか?」の時点へ戻る という確認イベントを作れば、アイテムの確認は多分可能です。 後者の方が見栄えが良さそうですが、 私の頭ではどう組み立てるのかイメージできません……(´・ω・`) -- (Vanilla) 2008-03-03 17 54 21 て言うかなんで俺ひとさまを呼び捨てにしてんだよ……。入力ミスです。すみません。>三月兎さん orz アイテムシステム……確認の方法……。 うん。難しいですね。(´・ω・`) ノベルゲームはキノしかやった事ないからあんまり分からないです。 orz ってかキノってアイテムの概念ほとんど無かったし……。 そもそも自分のエロゲのイメージがみんなとズレt(ry ところでローションについて考えてみました。 ローションなら「元絵」に「ぬるぬる」を加えた絵を新たに作ればいいのでは? そして、一部ローションプレイな絵を数枚追加。 喘ぎ声や台詞の微妙な変化。 これなら総員の負担が減っていいのでは?と思うのですが……。 絵師→元絵にローション感を付ける加工 ローションプレイ絵数枚追加 文章→ちょっと内容を変更する この程度なら出来そうな気が。 さて、友達からエロゲ借りてくるか……。人間なんて興味n(ry -- (ブリキ) 2008-03-03 20 54 36 本家にある人の小説、特に「有名な人」のに出てくる道具・薬は避けた方がいいと思う。 バイブとかただ「媚薬」は説明や詳細を同じにしなければいいし。 最終鬼畜はいい http //www.nicovideo.jp/watch/sm2310110 -- (名無しさん) 2008-03-04 16 15 17 ダ・カーポやってみました。 こんな感じなら、確かにアイテムを「入手」する感じは不適切ですね。 やはりフラグとか変数とかか……。 -- (ブリキ) 2008-03-12 20 50 38 もう家に置いてある数本のバイブでいいよ あと薬は正直無い方がいいと思うのだが -- (名無しさん) 2008-05-29 15 22 37 ポケモンは技があるんだから武器とかいらないだろw まあ木炭とかきせきのタネとかは知らない。 -- (名無しA) 2010-09-06 20 15 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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いもむしごーろごろ♪ トップ > SS置き場 ■土屋耕作:月光洞で農園を営む朴念仁。流行には疎い。 イラストは らぬきの立ち絵保管庫 から ■ぱふぇーむ:中村渠(なかんだかり)由佳(ゆか)、布知(ふち)彩佳(あやか)、玉城(たましろ)紗佳(さやか)のトリオ。学内で大人気のテクノポップアイドル。こちらの人物図鑑に掲載されてます。 蓬莱学園の予習!! ■夢野光一:今回は放送委員のお仕事として月光洞を訪れた。元雇用主の耕作にとある依頼をする。 イラストは らぬきの立ち絵保管庫 から 「こんにちは、耕作さん!」 光一が土屋農園を訪れたのは、月光洞時間で5年ぶりになろうかというある日のことだった。 「よう、光一くん。元気そうだな」 「はいっ、おかげさまで」 いつも元気な光一だが、何か緊張しているように思える。 「どうしたんだ?何かあったのか?」 「えーとですね、実は放送委員会のほうで企画がありまして。で、耕作さんに協力していただけたらと思うんです」 「俺に何ができるんだ?」 耕作は首を傾げた。自分の取り柄は農業と土木工事。それもわざわざ月光洞まで来なくても地上に耕作レベルの部員がごろごろいるはずだ。 「耕作さん、ぱふぇーむ知ってますよね?」 「知らん」 しごくあっさりとした返答に、光一は一瞬ずっこけかける。 「学園で大人気のアイドルなんですよ。耕作さん、知らないんですか?」 「地上にいたときもテレビはほとんど見てなかったからな」 そんな暇があったら畑を耕す。事もなげに答える耕作だった。 「‥‥ま、まあ。ぱふぇーむっていう3人組のアイドルがいるんですよ。それで、彼女だちが農業に挑戦するって企画があるんです」 「ああ、つまりうちの農園でロケしたいってことなのか」 「そうなんです!」 光一は大きくうなずいた。 「場所を貸すのは構わんが」 「できれば耕作さんにも出てほしいんです。3人に農業の指導をする役どころで」 「うーん‥‥」 耕作は腕を組んで考え込んだ。正直あまり気は進まない。やりくりあたりに任せたいところだが、農園の代表が耕作ということになっている以上押しつけるわけにもいかないだろう。 「‥‥まあ、いいか」 しばし考えた後にうなずく耕作。 「やった!ありがとうございます!」 光一は嬉しそうににっこり笑った。 撮影当日。 土屋農園にロケ隊がやってきた。 スタッフを含めて総勢7名の小規模なものだったが、テレビには縁のない生活をしている耕作には何もかもが目新しく珍しかった。 「よろしくお願いしまーす!」 ピンクとクリーム色と水色のツナギを着た3人の少女が、耕作にぺこりと頭を下げた。 「あ、ああ、よろしく」 あまり女の子と接したことのない耕作はぎこちなく応じる。そこへカメラを担いだ光一がやってきた。 「それじゃ耕作さん、よろしくお願いしますね。今回使わせてもらえる畑ってどっちですか?」 「光一くんがいた頃からだいぶ広げたからな。案内しよう」 「あ、その前にカメラに向かって自己紹介お願いします。軽くでいいですから!」 「えっ?」 そんなことは聞いていない。面食らう耕作だったが、光一はお構いなしにカメラを向けてくる。 「光一くん‥‥しばらく見ないうちにスレたみたいだな」 「マスコミなんてこんなものですよ。それじゃお願いします」 「あ、ああ‥‥月光洞、土屋農園の土屋耕作だ。今回農業の指導役にあたることになった」 「はいっ、OKです!それじゃ次、ぱふぇーむさん行きますよ!」 「はーい!」 3人の少女は慣れた様子でカメラの前に並んだ。 「行きます‥‥はいっ!」 光一が叫ぶと、まずピンクのツナギを着た少女が顔の横で小さく手を振った。 「ゆかです!」 次にクリーム色のツナギ姿の少女が両腕を前に伸ばして両手をぱたぱたと降る。 「あやかです!」 そして最後に水色のツナギを着た少女が両手を上げて軽くジャンプした。 「さやかです!」 そして3人は顔を見合わせて1つうなずき、 「3人そろって、ぱふぇーむです!」 と声をそろえて叫んだ。 それからまた1人ずつ、 「今日は私たち、月光洞の土屋農園さんにお邪魔してます」 「農業に挑戦するんですよ~!」 「初めての体験なんで、わくわくしてます」 と台詞が1周したところでまた声をそろえて、 「それじゃ土屋さん!よろしくお願いしまーす!」 耕作はつくづく、プロだ‥‥と思った。 あらかじめトラクターで耕しておいた畑で、ぱふぇーむの3人は畝を作っている。 やや歪んではいるものの、おおむねまっすぐな畝を作っている3人に、耕作は密かに感心していた。 無言では番組にならないのでおしゃべりはしているものの、想像以上にきちんとやっている。そして何よりも、泥だらけになることを嫌がらない。はめている軍手はあっという間に土で真っ黒になっていたが、むしろ3人はそれを面白がっているようだった。 これはアイドルというものに対する認識を改めなければならないか。耕作はそんなことを思いながら3人を眺めていた。 と。 「きゃーっ、毛虫!」 「えっ、えっ、やだーっ!」 「来ないでーっ!」 鍬を放り出して逃げ惑う3人。 やれやれ、やっぱりアイドル‥‥と言うより女の子か。 耕作は小さく首を振りながら火ばさみを取ってくると、毛虫をひょいとつまんだ。そのまま畑の脇にある茂みにぽいっと投げ込む。 「あーっ、びっくりしたぁ」 「怖かったねぇ」 「土屋さん、ありがとうございます!」 3人が口々に言ったところで、 「はいっ、カット!」 と光一の声がかかる。 「それじゃ次、ちょっと休憩入れたら種播きのシーン行きますね!」 ロケバスに使われている木炭自動車の影で、何やらごそごそしている男がいる。 ADとしてロケ隊に同行してきた男子生徒なので、これからぱふぇーむが播く種の袋をいじっていること自体は不思議ではない。しかしその醸し出す雰囲気がどうにも怪しい。 「毛虫1匹であれだけ騒いでたんだ。これだけぶち込んでやれば‥‥」 種の入っている袋より二回りほど小さい袋から何やらつかみだして種の袋へ移し替えようとして、 「何をしてるんです!?」 光一に見とがめられた。 小さい袋をつかんだ手をぺしっとはたかれ、取り落としてしまう。と、その袋からは大量のカラフルな芋虫が転がり出てきた。 「何よこれ、こんなカラフルなのが本物なわけないじゃない」 「あ、ほんとだ。おもちゃとしても質が悪いわねぇ。やり直し!」 「芋虫程度で動じてちゃ、きょうびのアイドルはつとまんないわよ」 「え?」 「え?」 口々にダメを出す3人にきょとんとする男子生徒と、ついでに耕作。 「それじゃ、あの毛虫に騒いでたのは‥‥」 きょとんとしたままの耕作が口を開くが、 「もちろん演技です!」 「今までにも何度も嫌がらせされてますからね」 「もう慣れちゃいました。あはは」 3人はさばさばしたものだった。 「アイドルってのも、意外に熾烈なものなんですよ‥‥で、こういうことをやらかすのはたそペンですね?」 光一にじろりとにらまれ、男子生徒は少し後ずさった。 「そ、そうだよ」 「ふうん」 光一の口元がにぃっと歪んだ。ただし目は笑っていない。 「お仕置きが必要なようですね」 光一の応石“七”が発動する。空中に腕が4本現れ、たそペンエージェントの両手両足をがしっとつかんだ。さらに2本別の腕が現れてエージェントの両脇をくすぐり、もう1本現れた腕はお尻ぺんぺん。7本の腕が大活躍して消えたとき、哀れなエージェントは息も絶え絶えでその場に転がっていた。 「じゃ、撮影再開しましょう!」 そのとき。 3人が作っていた畝がうようよ~っと動き出した。 「な、何!?」 「あ、本物の芋虫だな」 落ち着いているのは耕作だけだった。 ぐにょにょ~~~! 畝そのものがぐにょぐにょと持ち上がり、上に乗っていた土を振るい落とす。 そこに現れたのは、体調1.5mはあろうかという巨大な芋虫だった。虹色に輝く体は、地上の芋虫とは比較にならないほどグロテスクである。 「‥‥」 「‥‥」 「‥‥はうっ」 「え?」 耕作が振り向くと、ぱふぇーむの3人は立ったまま気絶していた。 気絶した3人を光一とスタッフが車に運び込み、耕作が鍬を振るって芋虫を追い払う。 その間に光一はちゃっかりと、耕作と芋虫の戦いをカメラに収めていた。 それから耕作が台無しになった畝を作り直し終わったころに、3人は意識を取り戻した。 「ほんとにびっくりした‥‥」 「月光洞ってあんなのがいるのね」 「地上のならともかく、あれはダメだわ」 口々に言いながらも、カメラが回れば笑顔を忘れない。プロの鑑である。 そして時間が大幅にずれ込みつつも、撮影はなんとか成功に終わった。 「芋虫なんかより、人間のほうがずっと怖いな」 という感想を耕作に残しながら。
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色のない森。 かつてそう呼ばれていた灰色の森は今は緑の海に包まれ、本来そこにあった厳かな姿を取り戻していた。 森の奥には樹齢何百年とも思わせるほどの大樹があり、その周りを囲むように澄み切った泉が広がっている。 ここで何が起きて、どのような争いがあり、誰が泣き、嘆き、苦しみ、そして立ち向かっていたか。 その出来事を知ろうとする者なんて、恐らく誰も居やしないだろう。この森に広がる美しさを前にすれば、それすら億劫となってしまいそうだから。 さて、その”元・色のない森”へ一人の来訪者がやってきたのであった。 「………」 バサ、と羽音を立てて地に足を付けたのは、異様な風体の男である。 気だるげな雰囲気と、山伏の持つ錫杖、そして人間にはないカラスの翼。 黒翼の彼は大樹へ向かって歩くと、ある程度距離が縮まったところで立ち止まり、上を見た。 頭の上では透き通るような水色の若葉が広がっており、その隙間から太陽の光を零している。 光の加減で葉の色が変わる姿は、どこかの童話のフレーズにあった絵にも描けない美しさそのものである。 「…なぁ、ハーディ…」 男はそう呟くと、錫杖を土に刺した後、ドカッ、とその場に胡座を掻いて座った。 その表情はどこか、憂いを帯びている。 「お前と、お前が昔会った子供達と、そのオトモダチ達が頑張ったおかげで、森を取り戻す事が出来た。 …こんなに、綺麗だったんだな。そら神秘の森って呼ばれるわな。」 彼が後ろを振り向けば、ぬいぐるみのようにふんわりとした小鳥達が、ピチチ、と鳴きながら空を飛び回り、時折、湖の水面に足を引っ掛け、水遊びを楽しんでいる。 パステルカラーの花々の上を色鮮やかな蝶が舞い踊っている。 生命に満ち溢れたこの光景を見ていると、忘れていた何かを思い出せた、そんな懐かしさが沸き起こってくるようだ、と男は心の中で呟く。 「…なぁ、ハーディ。お前は、本当に…諦めないで、よく頑張ったよな。」 故郷の森と、それを見せると約束した友人達と、その美しい思い出を取り戻す為に、彼は頑張った。 悠々と構えているその姿とは裏腹に、願いに対する渇望はとても強く、また焦りも感じさせた。 男にとって、ハーディの葛藤を理解するのは難しかった。だから、そんな思いをするぐらいなら諦めた方がいい、などと言ってしまい、 本気で彼を怒らせてしまった事があった。 『君に、私の想いなど…理解する事は出来ないだろうね…』 そんな言葉と悲しげな表情を共に返されたのを、男は今でも覚えている。 しかし、 「今なら、お前のその気持ち…理解出来る気がする。とても、大切なものなんだよな。」 そう言って、目の前の大樹に語りかけた。 その返答は、返って来ない。 返って来る筈が、ないのだ。 「………」 彼は、ここにいない。 「…ハーディ…」 さわ、と心地良い風が耳の横を通り過ぎ、髪が僅かに浮かび上がる。 先程まで聞こえていた鳥もどこかに行ってしまったのか、森は死んだかのように静まり返っている。 男は森の奥で、ただ独りとなってしまった。 「……ハーディ…お前…これ、好きだったよな…」 男は自前の袋から何かを取り出し、大樹の前へ置いた。 七輪と木炭、それを燃焼させる為のマッチだ。そして、もう1つ取り出す。 「今、焼いてやるよ……お前の大好きな、ジンギスカ、「人の森で何しているんだカザマ!?」 ラム肉パックを取り出そうとした瞬間、黒翼の男…風魔は背後から頭をスパン!と叩かれてしまった。 小気味良い音が森に響き渡ると、どこに隠れていたのか、鳥達が一斉に飛び立っていったのであった。 「いや、いい天気だし……外でバーベキューを。」 風魔は叩かれた箇所を押さえながら、背後へ振り向いた。 叩いた犯人は緑色の服を身に纏い、特徴的な帽子を被った男…この森の主で、先程風魔が弔っていたハーディであった。 いや、正確には、死んでいないのにあたかも死んだように弔っていた、だ。 「…ばあべきゅうっていう場所でもないし、下手すれば火災に繋がるんだよ?」 「つーかいつからいたの。」 「お前と、昔会った子供達と、のくだりからここに帰ってきてたけど…?」 「やだァん筒抜けェ?」 ―――今すぐその巫山戯た顔を思いっきりそこの湖に突っ込んで浄化してやりたい。 クネクネと気持ち悪く身体を曲げる風魔に、温厚なハーディも思わずそんな衝動を抱き掛けてしまった。 しかし実行に移すことはなく、彼はハァ、とため息に収束させると、風魔から袋を奪い取り、今しがた取り出した道具類を片付け始めたのであった。 片付けながら、彼は風魔へ問いかける。 「というか、何故私を勝手に殺してるんだい?酷いじゃないか。」 「そういうところが見たいって、神のお告げが。」 「君、たまに変な事言うよね…」 「俺が言ってるのは真実だぜ?ホウオウグループにここ教えた事もな。」 「……は?」 ハーディは思わず耳を疑ってしまった。 しかし風魔はそれを気に留めず、言葉を続けた。 「アースセイバーや警察が立ち入って、ホウオウグループが知らないわけないだろ?」 「ちょ、ちょっと待ってくれ……つまり、君は、…ここを売った、というのかい?」 「まぁ、そうなるけど。俺、ギブアンドテイク主義だぜ?」 「……カザマ…君は、なんてことを…」 やっと平穏が訪れたというのに、心休める暇もないのかとハーディは心底嘆いた。 風魔の性格を熟知していなかったわけではない、だが彼は友人で、 多少なりとも身内には情があるからよもやそんな真似をするわけはないだろう、と甘く見ていた部分はあった。 森の主は暗い未来を思い表情を曇らせたが、烏天狗は次にこんな事を言ったのであった。 「ちゃんと言っておいたぞ、『アースセイバーが巡回している可能性があるから、直接介入するなら俺を通した方が早い。 無駄なリスクを背負うのはあんたららしくないだろ?』って。」 「え…」 「な?俺ちゃんと言ったろ?」 ハーディは言葉を返す代わりに、苦笑を漏らした。 ああそうか、やはりこの烏天狗は、ハーディの知る風魔で間違いはなかったのであった。 暗に無防備に晒されているこの森を護ってくれる、と示してくれたのであったから。 安心して片付けを再開したハーディの横で、あ、と風魔が声を上げた。 顔だけ彼の方へと向けると、口をぽかんと開けてこちらを見つめている。 「どうしたんだい?」 「アレ、どうしたんだ?」 そう言って風魔は、己の手首を指差す。 その意図を理解したハーディは、ああ、と声を漏らし、返答する。 「あげたんだ、あの子に。」 「へぇ、いいの?カノジョとの思い出だろ?」 「…いいんだ。」 ハーディが苦笑しながら、袋の紐を引っ張る。 「…ふーん。」 風魔は後追いせず、その様子をただ眺めているだけだった。 会話が止まり、二人の間に少しだけ、静寂が訪れる。ハーディの視線は、どこか遠く見ているようだ。 ややあって、風魔が口を開くとこんな事を呟いた。 「『過ぎたことを振り返る暇なんてない。アタシは立ち止まらない。前に進み続けるよ。』」 「!それ、は、」 それは、ハーディがあの友人…榛名有依から聞いた言葉そのものだ。 風魔はその場にいなかった筈なのに、彼の口から発せられる一字一句、彼女のあの言葉であった。 驚くハーディを余所に、烏天狗はいつも通り、眠たげな表情を彼へと向けた。 「『アタシは忘れない。さよならなんて言わないぜ。ずっと一緒だ。』」 「………」 「いるんだろ?お前の、そこにも。」 そうか、彼が自分に伝えたいのは。 彼女が、と風魔は言葉を付け足して、ハーディの左胸を指差すと、彼は自身の左胸を抑えて、目を閉じた。 「……ああ、そうだな。ここに、いる。」 慈しむように、懐かしむように、想いを馳せるように。 彼女の姿も、声も、思い出も、全てそこに詰まっているのだと確かめるように。 ハーディはただ胸を抑えて、彼女を…ミハルを、思い出すのであった。 「ハーディ、」 「ん?」 「そういや、これ言ってなかったな。」 "おかえりなさい" (何故君がそんな事を言うのだと羊は笑ったが) 「…ただいま。」 (穏やかな表情で烏天狗にそう告げたのであった)