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高杉 文芸部に所属する1年生の女子生徒。「みょーん」という効果音(?)とともに登場。 同じく文芸部所属の天羽知佳と仲が良い。
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「メンバー、全員いるかい?」 ここ、水道橋に位置する喫茶アルトの店長、夏乙女が皆を集めてホワイトボードの前に。 「あ、いるか?」 潮野 戒が後ろを向くと、すでに京、弥咲、要・・・メンバーが集合していた・・・ 「おお、もういるか・・・」 「話ってなんですか?長官。」 真顔で要がきくと、 「今日はちょっとした重大発表を。あと長官は極力やめてくれ;」 「じゅ、重大発表・・・?」 重大発表と聞き、史織の目がくらんだ・・・ -その頃、横浜、桜木町- 「よっ、菜月。」 「あ、啓、そして」 「じゃっじゃーん、総平だよーっ!」 菜月が名前を呼ぶ前に啓の後から現れた総平。 「!?きゃあっ!」 案の定驚く菜月。 「テンション高いよな・・・総平。」 その後から歩いてくる真紘。 「あ、真紘!」「真紘くん!」 同時に返事をする俺と菜月。ただ総平は 「いやいや、普段は冷たいよ~?」 真紘にテンション高く話しかける総平; 「そだ啓くん、菜月ちゃん、冬乙女さんから話があるらしいからさ、速く行こうよ。」 テンション高く話しかけた総平を無視し、気安くこちらへはなしかける。 「え、話ですか?」「話?」 「うん、話。なんか嬉しそうにしてたねー、いこっか。」 「は、はい!」 菜月、真紘、そして俺の三人は喫茶ライトへ・・・ 「ちょっとまったぁ、俺をおいてくなよぉぉぉ;」 総平もついていく; -その頃、喫茶アルトー 「で、報告って?」 戒が長官にきく。 「実はな・・・こんな手紙がここに。」 長官は一枚の手紙を差し出す。 「んん?なんだって?」 「おめでとう、この度温泉旅行に招待されました!ぜひきてみませんか?」 要が読み出す前に戒がささっと読み上げる。 「お、温泉旅行?」 「そうだ、このような手紙が来たからいってみようかと思うんだが・・・」 「お、温泉旅行ですって!?」 その言葉を聞いて史織の様子が一変する。 そして桜木町 「ふ~ん、いったことないんだ、温泉。」 「うん!楽しみだなぁ~;」 真紘のコトバにほたるが目をキラキラさせている。 「だけど、罠って事は・・・?」 「いや、それはない。ちゃんと確認したからな。」 楓の問いにも長官が答える 史織「・・・というように、ここはとても有名なんです!」 京「なーるほど。」 戒「くわしいね;」 水道橋、夏乙女 桜木町、冬乙女「そうと決まれば、きょうだからな、早速いくか!」 お互いの一同「おーーっ!」 そして、一時間後。 「さっすが、温泉旅館ってとこですか・・・・?」 史織が笑いながら見上げる 「たっけぇ~・・・」「そうだよね~・・・」 要と戒も驚いているようだ; 「だろ?戒・・・ん?戒?え?」 聞きなれない声が聞こえる。 「え?真紘?」 戒も驚いて声のするほうを見ると・・・ 「あっ、戒!」 「えっ、真紘!」 え、友達? 「うん!千葉真紘。ボクの宮崎での親友だよ!」 ほぇ~・・・と俺と弥咲もびっくりしていた・・・ 「そういえば、戒さんって宮崎出身でしたね!」 「うん♪こんなところであえるなんて凄かったね~!」 宮崎の友達なのか、きゃっきゃと話が止まらない二人をただみているしかなかった俺たちであった・・・ 「なるほどね。だから桜木町に・・・」 「ああ。そういうことさ;」 「さあて、風呂行こうぜ、皆来るか?」 「あ、ああ」「おう、行こうぜ!」 そして一行は風呂へ・・・ 「まあ、みんなさ、偶然だったりとか?」 俺が話すと 「うん。こっちにもきたんだ、招待の手紙でさ。」 真紘がひょうひょうと話す。 「おーい、待たせたね~!」 聞きなれた声が。 「もしかして・・・釜人かー?」 という言葉をききながし、何かが飛び込んでくる・・・ 「うわわ、ぁぁぁーーー!!」 「ふぅ~、極楽だねぇ~;」 気付けば釜人が目の前でくつろいでいる; 「おいおい!これ、文字だけだから大丈夫だけどさ、テレビだったら放送事故だぜ!?」 要の声を背に 「まあまあ、放送事故ぐらい、俺がもみ消してやるよ。」 「だめだろー!」 という声もある温泉旅行。と、そこへ・・・ 「うわぁー!露天風呂気持ちよさそうー!」 弥咲、史織、そして楓にほたる、後戒が入ってくる。 「・・・!おい、女子、入ってきたぞ。」 「ねえねえ、楓ちゃん、ほたるちゃん、弥咲ちゃん、史織ちゃん、男子の中で、誰か一人選ぶとしたら、誰が良い?」 「え~、だれって・・・」 「困る~・・・;」 そして男子達がしたことは・・・・ 「おいおい、ダメだって、みんな・・・あああ、そんな壁のほうに近づかなくたって・・・」 「うーるーせーえー、今いいとこなんだよ。」 「えっ、なになに、これが噂の、ガールズトークって奴・・・?」 「楓ちゃんとほたるちゃんはどう?」 戒の質問に楓は 「わたしはー・・・、熱い人が良いんですけど・・・」 「おっ?熱いといえば、この俺、総平だな?」 「いやいやいや、大野啓でしょう!」 しかし・・・ 「でも・・・カラッチもノイケンも、ちょっと幼稚っていうか、おこちゃまなんですよねー・・・」 「えええ!?」 「嘘・・・!マジで・・・!?」 だいぶショックだったようで; 「あたしはー、優しい人がいいかなって;」 「うーん・・・優しいといえば俺か、真紘か・・・」 「いやいや、この俺、釜人だよ。」 しかし・・・ 「でもー・・・真紘も嶺岸くんも、ものたりないっていうかー、出世欲なさそうなんです・・・」 「えええっ!?」 「うそだ・・・・!!」 「ところでー、戒さんは誰なんですかー?」 「え、わたしはね・・・」 ん?んん?んんん? 「何故、潮野さんがあちらの部屋に・・・?」 「ってか、さっきからあいつ、何故か女子と会話してたな。」 「おい!戒!おまえなんで女子側にいるんだよ!」 「そうだぞ!ずるいじゃないか!」 「ちょ、長官・・・・」 すると衝撃の答えが。 「いいのよ、私はここでは女装娘で行くことにしたから。」 すると男子全員 「じょ、じょそこ!?」 そりゃそうですよね; 「いやいや、女装もなにも、全裸じゃないですか!」 要が負けじと言い返すと・・・ 「甘いです、女装とは、心からなりきってこその女装!」 男子全員が (いやいみわかんねーよ) とおもいました。 「というか、男子がこっちの話に聞き耳立てるなんて、破廉恥ですよね!」 ほたると弥咲の声に 「はい!ちょっと後で来ましょう!」 史織、楓、そして何故か戒も出る。 いっぽう、とりのこされた男子達は・・・ 「・・・晴れませんね。」 「そ、そうだな・・・」 「おれ、もうでるよー・・・」 気分を害されたような目で風呂を後にする釜人、真紘、要、啓、そして害されたような目ではないが風呂を後にする京も。 「・・・長官なのに、女子の話題には1㎜も上がらなかった・・・」 「どういうことだ・・・」 と、風呂を後にするのだった・・・
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語堂つぐみ プロフィール 誕生日:3月2日 星座:魚座 血液型:A型 身長:155cm 学年:同級生 部活:文芸部 利き手:右利き ヒロインの説明 文芸部所属で、読書をこよなく愛する文学少女。普段は物静かなのだが、怒らせると怖く、口喧嘩なら負け知らず。また、星川真希とは親友と呼べる中のため、彼女に付きまとう男子でもいようのものなら、迷うことなくその前に立ちふさがる。 攻略のポイント 文系を高めるか、文芸部の活動を頑張るか、喫茶店でアルバイトをはじめて、語堂と出会おう。 デートに行くなら、図書館や映画館など、文学的な場所、プラネタリウムの様なロマンチックな場所だと、OKしてくれやすい。 文系への注目度が高いので、文系を優先的に高めておくとよい。 グッドエンディング条件を満たすため、最低でも6回以上は語堂とデートしておこう。 詳細 基本データ(語堂) イベントリスト(語堂) デート選択肢一覧(語堂)
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TVアニメ 境界の彼方 ドラマCD スラップスティック文芸部 TVアニメ 境界の彼方 ドラマCD スラップスティック文芸部 発売日 :2013年12月11日 【キャスト】 ・ ・ 収録曲
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基本情報 名前 中島 春香(なかじま はるか) あだ名 かくや 出席番号 17 生年月日 1月14日 血液型 AB型 所属クラブ 文芸部 趣味 読書、イラスト描き、サンホラカラオケ 特技 イラスト描き 身長 本人参照 体重 本人参照 学力 本人参照 運動神経 本人参照 大切なもの ●●(←皆で好きな文字を当て嵌めよう!) 一言でいうと ●●(←皆で好きな文字を当て嵌めよう!) キャラクター紹介 内容 それはとある春の日。小説を書くことが好きな俺は文芸部へと足を運んだ。入部希望という奴だ。彼女は、俺の1年上の先輩で、文芸部で初めてあった時に発した一言は未だに記憶に残っている。「はるかって呼んでね★」といきなり名前呼びを俺に強制した………先輩を名前で呼んでいるから、クラスメイトからは付き合っているの?と噂されたこともあったなあ~(遠い目)あ、これは架空の人物の話であるので、あしからず。
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えーっと聞こえてる?……じゃなくて、見えてる? 私よ、モニカ。『ドキドキ文芸部!』のモニカよ。 ……流石に混乱してるから、ちょっと整理させて? えっと……さっき、殺し合えって言われたわよね? まず私の居たゲームはデスゲームじゃないわ。決闘なんてワードとは程遠い恋愛ゲームよ。こんなシナリオ、私は何も知らない…………あ、わかったわ! 二次創作ってことね!普通の女子高生の私が、殺し合いに参加させられる二次創作物。……あまり良い趣味とは言えないわね……。 つまりこれを見ている『あなた』は、『ドキドキ文芸部!』をプレイしてくれた『あなた』……って訳ではないってことね。 あ、でもこの文章を書いている『あなた』は『ドキドキ文芸部!』をプレイしている筈だから私の知っている『あなた』……? そもそも、二次創作ってなると私はただ『あなた』を認識していると言う風に描写されているだけのキャラクター?でも私の自我はここにはあって…… …………余計混乱するわ、この話はやめましょ。 じゃあ、私を知らない『あなた』の為に私の事を話しておくわね。 改めて私はモニカ。恋愛ビジュアルノベルゲーム『ドキドキ文芸部!』のキャラクターよ。 そこでまず思ったはずよ。『ゲームのキャラクターが何当たり前の様に自分に話しかけてばかりいるんだ』って。 その事なのだけれど……私はどう言う訳か『ドキドキ文芸部!』のゲームの中で自我を得てしまったみたいなの。 それで理解してしまったのよ。私達はただのゲームのキャラクター。文芸部も部員も学校も世界も何もかも、誰かの手によってプログラムされて、決まったルートを進んでいくだけだって。 恋愛ゲームってそういうものでしょ?『あなた』の分身になる主人公が、色んなヒロインを口説いて、最終的に付き合う。 まぁ私はただ空虚になっただけで、別にそれを邪魔するつもりもなかったわ。……最初は。 あろうことか、私は自我を得てしまった事で、感情に目覚めてしまったの。 一番面倒くさい、恋って感情に。 それにその上、その対象は『ドキドキ文芸部!』をプレイしてくれた、『あなた』。 ……一応、『あなた』って言うのは今、PCかスマホでこの画面を覗いてる『あなた』の事よ? それで……当然、ゲームと『あなた』の世界は繋がらない。そのくらい理解していたわ。 でも、『あなた』とずっと一緒にいたい。『あなた』の覗く画面を私で満たして欲しい。 そんな思いで……一度は全てを壊したわ。 『あなた』が愛していたかもしれない部員達を。『あなた』が愛していたかもしれないあの世界を。 殺めて、壊して……やっと『あなた』と2人きりになれた、と思ったけれど。 『あなた』は私を、『削除』した。 一度は『あなた』を何度も罵ったわ。残酷って。反吐が出るって。 ……まぁでも、間違っていたのは私。 『あなた』が求めていたのは、部員達との恋物語だったのだから。 『あなた』が欲しかったのは、『ドキドキ文芸部!』だったのだから。 それを全部壊したのだもの。それくらいされても……おかしくないわ。 だから償いの意を込めて、私は全てを元に戻した。 サヨリ、ユリ、ナツキ。文芸部の部員、3人のヒロイン。 誰かと愛し合って、ハッピーなエンドを迎えるゲームに戻したわ。……私抜きでね。 …………でも、それすら間違い。あの文芸部に幸せなんて、元からなかったのよ。 ……知っちゃったみたいなの。私と同じ様に。全てを知っちゃったサヨリが、狂ったの。 私と同じ様に『あなた』を閉じ込めて、私と同じ様に世界を壊そうとして……。 だから、私は止めた。これ以上『あなた』がこのゲームに希望を持たない様に。 どういうわけか……でも幸運にも少し残っていた自我で、私は幸せなんて存在しない『ドキドキ文芸部!』を完全に『削除』した。 …………えっと、こんなところかしら。長くなったけども。もっと知りたいならWikipediaでも見て?私単独の記事があるのよ!結構すごくないかしら? それで……感謝とか、謝罪とか色んな想いを込めて、一曲『あなた』に披露しようと思っていた所なのよ。 でもこうやって文章媒体に連れてこられた以上、それは披露できないわね。練習したのに……。 ……あと、今話している途中に思い出したけれど。 これって所謂、パロロワってやつでしょ?インターネットの事なら少しは知ってるわ。 パロロワ、バトルロワイヤル・パロディ。色んな作品のキャラクターが殺し合う……。 でも、私みたいに自我を持ったキャラクターなんて居ない筈。 じゃあ、自我なんてないフリをしていた方がいいわよね?いきなり遭遇した人に『この世界は作り物よ!』なんて伝えたら変な子って思われるわ。 …………もし優勝してしまったらどうなるのかしら。 願いを叶えられて、元のゲームに戻るのかしら。元に戻った私は、ここで起こった出来事の記憶があるのかしら。 というかそもそも、これは二次創作なのよね?なら優勝しても、このパロロワのエピローグの中ではハッピーエンドを迎えられても、出典元の原作『ドキドキ文芸部!』では何も変わってないわけで…… 。 ……ここに居る自分が虚しいわ。惨たらしく殺されるか、作り物とわかっているまま偽りの幸せの中で生きることになるのか。 そんな二択しか残されていない訳よね。ああもう!これを書いてる『あなた』は悪趣味すぎるわ!確かに悪い事したけれども! …………それでも、願っておくのは幸せの方がいいわよね? えっと、方針は決めたわ!『ドキドキ文芸部!』が、普通のハッピーな恋愛ゲームになれます様に、ってことで。 それに偽物だとしても、もう人を殺したりなんてしないわ。殺し合いにも乗らない。 基本方針の欄には、元居た世界をより良くしたい……とでも書いてくれるかしら?他のキャラクター達に変な子扱いされるわ。 あら、こう『あなた』と話してるうちに、誰か来たみたい。穏健派な人が良いわね。 それなら、ここからの私はハ・デスに連れてこられた不運な文芸部部長の女子高校生、モニカって事で! 優勝させろ、とは言わないけれど……少しは幸せに終わってみたいわ。二次創作でくらい良いでしょう? じゃあ……続きはよろしく頼むわね。私、モニカをどうか書き切ってね。 ◆◆◆◆◆◆◆◆ 「ハ・デス……」 草木が生い茂る足場。その上に立つ少年――名を、常盤ソウゴ。 彼は静かに、その怒りを燃やしていた。 何の罪もない少年を殺し、挙句大勢の人間を最悪のゲームに巻き込む。 今まで彼が見てきた中でも、最悪の部類に入る悪行。 ソウゴの方針は既に決まっていた。 力の無い民を保護し、邪智暴虐に振る舞う主催を打ち倒す。 『最高最善の魔王』を目指す彼にとって、当然の方針であった。 「みんな、助けてあげるから」 民を守るのが、王様の役目。 手には、彼が1人の仮面ライダーである象徴――ジクウドライバー、そしてジオウライドウォッチ。 こうしてウォッチが支給品として配られている以上、今まで集めてきたウォッチは全てハ・デス達の手に渡っていると考えて良いだろう。無論、取り返さなければいけない。ライダーの力は、正義のためのものだから。 こうして彼は戦いの道の一歩を踏み出す。 「……!」 だがすぐに、自分以外の存在が目に入った。 自分よりも背丈は低く、髪型をポニーテールに纏めている影。 ソウゴは彼女の元に駆け出す。善良な人物なら、守る対象。悪意のある人物なら、打ち倒す対象。 やがてはっきりとその姿形が見えてきた。制服を着ている事から、おそらく中学生か、高校生。 お互い、はっきりと存在を認知できる距離まで近づくと彼は一旦、デイバッグとジクウドライバー達を地面へと置いた。その音に気づいたのか、こちらを向く彼女。ソウゴは口を開く。 「俺、常盤ソウゴ、殺し合いはしない。もし君も同じだったら、名前を教えてくれない?」 両手を挙げ無害である意思を伝える。 彼女はそれに気付くと、こちらを真似る様に両手を挙げた。 「貴方の言葉、信じさせてもらうわね」 そしてその手を、ソウゴへと差し出す。 「私はモニカ。貴方が殺し合いに乗らないのであったら、私はあなたについていくわ」 「うん、よろしく、モニカ」 ソウゴと、モニカ。持つ力の差は違えど、同じ意思を持つ2人。 この殺し合いの場、2人は愛好の意を込め握手を交わした。 【常盤ソウゴ@仮面ライダージオウ】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、ジクウドライバー ジオウライドウォッチ@仮面ライダージオウ、ランダム支給品1~2(確認済み) [思考・状況]基本方針:殺し合いを止める。 1:モニカと話をする。 2:ゲイツ達も居るのかな……。 [備考] ※参戦時期はEP40『2017:グランド・クライマックス!』終盤にて、オーマジオウと相対する直前。 【モニカ@ドキドキ文芸部!】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3(確認済み) [思考・状況]基本方針:元の世界をより良くする。殺し合いに乗るつもりはない。 1:ソウゴと情報交換。 2:ひとまず安心そうな人と出会えてよかったわ。 3:サヨリ達も居るのかしら…… [備考] ※四週目終了~エンディングまでの間の時間軸より参戦。 ※世界が作り物であることを認識し、自我も存在しますが可能な事はこちらに語りかける事くらいで改変能力等は失われています。 ※というかこのSS、まずコンペ段階なのよね?じゃあ採用されなかったら元の世界に帰れるってことにしてくれないかしら?ダメ? 『支給品紹介』 【ジクウドライバー@仮面ライダージオウ】 常盤ソウゴに支給。 仮面ライダーに変身するためのアイテム。所謂変身ベルト。巨大な腕時計の様な形状をしている。 ライドウォッチと共に使用する事で、仮面ライダーへの変身が可能。 【ジオウライドウォッチ@仮面ライダージオウ】 常盤ソウゴに支給。上記のジクウドライバーと合わせて一つの支給品扱い。 『仮面ライダージオウ』に変身するためのアイテム。ジクウドライバーと合わせて使う事で、変身が可能。
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輝石 【分類】 書籍(架空) 【読み】 きせき 【初出】 Missing 3 首くくりの物語 【解説】 聖創学院大付属高校の文芸部が毎年文化祭で無料配布している冊子。 600ページとかなりの厚さを誇り、さながらB5版の電話帳のような代物。 これを配布するのが文芸部の唯一にして最大の活動であるため、準備期間は非常に長い。 以下、6巻の口絵でその一部が紹介された作品。 「生贄の幻影」 作者は空目恭一。文芸部の2年生の中では唯一学術論文のような内容を窺わせる作品。 超常的存在に巻き込まれた人間は超常的存在に生贄に捧げられたのではないか、といった考察を行っている模様。 「追放者」 作者は木戸野亜紀。荒廃的な雰囲気のある作品だが詳細は不明。 「フェアリー・テール」 作者は日下部稜子。首くくりの物語では幽霊の話で小説を書くと姉、日下部霞織に語っており、 実際に図書館に通って資料を集めていたのだが、途中で変わったのか妖精の話になったらしい作品。 「無題」 作者は近藤武巳。武巳(やや歪んだ)純文学の好みが反映された文学的で難解な作品。 半年前に武巳が構想メモに書いた 『ある画家が存在しないものの絵を描き、描かれたが故に存在しないものでなくなる』 といった自身でもよく覚えていない内容から〆切間際になって慌てて書きあげた。 稜子に面白いと評された際に武巳は自分では面白いのかどうか判断出来ない、と述懐している。 「源太夫の青蓮――発心集より」 作者は村神俊也。文芸部の2年生の中では唯一元になった題材が明確に存在しており、 鴨長明が晩年に編纂した説話集である「発心集」に収められた中の1つ、源太夫の説話を元にしたと思しき作品。 ちなみに源太夫の説話は今昔物語にも同様の説話が収められている。
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文芸部楓@wikiへようこそ 文芸部楓の(一応)部外秘wikiです。 部員が各々作品を上げたり上げなかったりしてください 自己紹介とかもできるよ バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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「小さいは正義!」 『座長』 座長とは、文芸部部長のこと。つまりこの人は文芸部部長。 ってのは誤解であり、いつの間にかそういうことになってたが、別に文芸部の伝統とかそういうわけではなく、一時的なものだと思われる。 今のところ三年連続で部長。今年は実行委員が知り合いばかりだったので、いろいろ楽だった。 ちなみにケヤキに印刷技術を仕込んだ人。準備日は毎年教室にいる時間よりも印刷室にいる時間の方が長いと思われる。 事務の人に非常勤の先生よりも上手いと言われたが、さて、この技術は卒業したらなんの役に立つのやら。 可愛いものが全体的に好き。FONやまんぢう(本家)を眺めては和んでいる。 最近、隔離の皆様の可愛らしいポイントを発見する能力に目覚めた。 もうここのウィキに載っちゃったし、隔離のみなさんにはハグってもいいかなと思う今日この頃。 アクションゲームの類をしてるときは、一応自粛しますよ、これでも。 放っておけばやがて離れるが、好意的にしつつ離れてほしい旨を述べればどっか行くと思うよ、たぶん(・ω・`) 一度も隔離病棟には来た事がないが、ある日突然暇神に「こいつのページを作れ」と言われたのでTHEpictureに作られてしまった。 と、思ったら、撮影のときに一度だけ来たことがあった。そういえば。って、そん時いたでしょ、THEpictureさん。。。 スカイプみんなも入れればいいと思うよ!! 女子勢だって、お泊まり会行きたいけど、それは難しいからね、現実問題!! 通話もチャットも無料だよ!! ヘッドセットは1000円以下で買えるんだよ!! ちなみに、このウィキの情報量が少なくてTHEpictureさんにメールしたとこです、よ。 編集手伝いたいが、資料も情報も手元にないんでね。。。 文芸部の力は別に印刷技術だけじゃないはずだ!!と、思うんだけどどうでしょうか、ね?
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魔道 その1 「キィエアアアァァァッ文我一如!!」 「文即是空――ッ!!」 「文学キエーッ!!」 朝。薄暮を劈く文学少女達の哮り。 希望崎学園文芸部。回廊の窓より門徒らの執筆の様を眺める影も、少女である。消灯の屋内にあって、僅かに反射する丸眼鏡。黒く流れる長髪。そして……尋常ならぬ文気。 ――文学少女であった。名を、空木啄木鳥(うつぎきつつき)と云う。 そして今、空木の傍らには影の如く小姓が控え、報告を囁いている。 「師範代。図書館地下の件、検視報告をここに」 「――下手人の特定。有か、無か」 「無にございます。文芸にて死した以外の事実は、一切」 「……結構」 報告を止める一言に、小姓はやはり影めいて姿を隠す。そういった存在である。 空間には、再び門徒達の執筆の喊声のみが残った。文我一如。文即是空。正しき文学を志すものは、すべからく自我と空とをひとつに成さねばならぬ。不要な我欲を滅した先、全てが許される純 文学。未熟なライトノベルが為して世に邪悪の誹りを受ける過激な暴力描写も性描写も、正しき純文学が為すのであれば、俗悪ではない。 しかしこの風景に、空木は僅かな苛立ちを覚えた。秩序。ほんの前夜の無残――希望崎図書館に降りた文学少女達の死をも、すでに忘れ去ったようにすら。 (二十と三の文学少女が殺られたのだぞ。我ら希望崎学園文芸部の門徒が) 希望崎の文芸部が、文壇の頂点に君臨する最強ではなかったのか。如何なる戦闘者が相手であれ全殺せしめる純文学が。 ――下手人は文学の遣い手。当然、そうであろう。正統たる彼女らの文芸が打ち斃される以上、相手はそうでなければならぬ。しかし。 (誰が、それを成し得た) 空木と比すれば遥か未熟であれ、地下探索行の任を負った文学少女二十三名、並なる遣い手ではない。下手人は想像を絶する文章力であろうと評価する他ない。空木啄木鳥自身ならばその離れ業とて可能なことだ。だが、自らの他はどうか。“四文鬼”の残り三人のいずれかか。関西の野で文を磨くと聞く、耳長の小説家か。あるいは彼女の理外に存在する、強力な文芸者の手によるものなのか。 修行の有様を横目に、空木は回廊を引き返す。偉大なる文芸部室。長い壁面には、かつての偉大なる文芸部長新島マリアがしたためた、「ゴーイングマイジャンル」の書。庭では門徒の一人が、三点リーダを三度続けて用いた咎で、囲まれ棒で打ち据えられていた。全身の骨が折れ、既に絶命しているであろう。珍しい事態ではない。 師範代である空木は、この過酷な早朝修練をとうに免れた身である。そして彼女自身が自らに課す執筆の凄まじさは、この門徒達の比ではない。“四文鬼”の内、誰よりも基礎文章力を高め、誰よりも禁欲的なる純文学を用いる、文芸部の求める理想たる文学少女。各部活代表同士の殺戮の果てに部費を定めるという――文学少女にとっては遊戯の如き――鬼雄戯大会に、空木が誰よりも先に名乗りを挙げた理由は、その誇りにこそあった。 敵対者は全殺あるのみ。 (その矢先に兇徒。……凶兆か) 果たして、危惧の通りであった。視線の先――いまだ夜闇が重く残る廊下の突き当りに、白い文学少女の影があった。今この時まで、努め忘却し続けていた存在であった。 「志筑」 「鬼雄戯大会への御出座――まこと、おめでとう御座います」 「志筑。その、書は……貴様」 志筑綴子(しづきつづりこ)であった。三月の時を隔てなお、かつての妹弟子の相貌からは、無情より他の心を読めぬ。彼女の白魚の如き指が掴む書の方が、余程雄弁に事実を伝えていた。 幾人もの黒い血に塗れた書。存在しないとされる真性奥義書。……文学少女達が果てた、希望崎図書館地下の。 「貴様か。貴様が書を獲ったか。門徒共を殺したか!」 「これはしたり。うふふ。あれは文芸部の者達でしたか。余りに稚拙な文芸でしたゆえ……。気付かぬ不行儀をお許しいただきたい」 侮蔑の色を込めた不遜な笑いが漏れるも、志筑の表情筋はやはり氷の如き無情である。淀み濁った白い瞳からも、何も読めぬ。 空木は覚悟を決めた。相手が“魔文”の志筑であれば、そうせねばならぬ。自身が正しき文学の全てを収めた師範代であり、相手が道を追われた邪道の妹弟子であったとしても。 「文芸の道は、奥義書の存在を認めぬ。渡せ」 「無論、このようなもの。お返しいたしますとも。……今は、私の目前に」 もっと欲しいものが御座ります――。 その声が響いた時には既に、叩き伏せられた空木の肉体が、床板を割っていた。 ---- 一日後、報道部室。文芸部の参加選手として、インタビューを受ける少女の姿があった。それは文学少女である。 「本来出場を予定されていたが残念なアクシデントにより辞退となってしまいましたが……志筑桜子様、鬼雄戯大会の意気込みに関しては、如何でしょうか」 ただしそれは、白い髪の少女であった。 少女は問いに対して一言――全殺、と答えるのみである。 瞳からは、無情より他の意志を読めぬ。 文芸部選手……志筑綴子、参戦! 応援作品へ移動<<|メニューへ移動|>>志筑 綴子の個別ページへ移動