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整備士ユニコ(セイビシ~) p e 属性 火 コスト 18 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 10 616 814 ? 50 1,029 1,031 ? 最大必要exp 19,564 No. 0400 シリーズ ユニコ Aスキル ファイアヒール 火属性の味方のHPを少し回復(3%) Sスキル 炎の紋章 ジャンルパネルを火属性化(7turn) 売却価格 14,850 進化費用 180,000 進化元 - 進化先 機工士ユニコ(A) 進化素材 ド1(A) ロ1(C+) キ1(C+) タ1(C+) 入手方法 クリスタルガチャ 備考
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北国人*歩兵+整備士+名整備士 北国人*歩兵+整備士+名整備士【北国人】 【整備士】 【名整備士】 【評価値】 【絵と設定】 【北国人】 L:北国人 = { t:名称 = 北国人(人) t:要点 = 暖かい服装,白い肌で美しい人材,白い髪 t:周辺環境 = 針葉樹林,木もないような雪原,豊かな小麦畑,豪雪対策された家,高い山 t:評価 = 体格1,筋力0,耐久力-1,外見1,敏捷0,器用0,感覚0,知識1,幸運0 t:特殊 = { *北国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。 *北国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに生物資源1万tを消費する。 *北国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 } t:→次のアイドレス = 犬妖精(職業),魔法使い(職業),歩兵(職業),パイロット(職業),整備士(職業),国歌(絶技),アイドレス工場(施設),寮(施設),食糧生産地(施設),バトルメード(職業),高位北国人(人) } **【歩兵】 L:歩兵 = { t:名称 = 歩兵(職業) t:要点 = 歩兵銃,軍服 t:周辺環境 = なし t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力1,外見0,敏捷1,器用-1,感覚0,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *歩兵の職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。 *歩兵はI=Dに乗っていないとき、独自で近距離戦闘行為ができ、この時、選択によって近距離戦の攻撃判定は評価+1できる。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。 *歩兵はI=Dに乗っていないとき、独自で中距離戦闘行為ができ、この時、選択によって中距離戦の攻撃判定は評価+2できる。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。 *歩兵はI=Dに乗っていないとき、独自で遠距離戦闘行為ができ、この時、選択によって遠距離戦の攻撃判定は評価+1できる。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。 } t:→次のアイドレス = 戦車兵(職業),偵察兵(職業),工兵(職業) } 【整備士】 L:整備士 = { t:名称 = 整備士(職業) t:要点 = 整備道具,手袋,ツナギ t:周辺環境 = 整備工場 t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力0,外見0,敏捷-1,器用1,感覚1,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *整備士の職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。 *整備士は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 } t:→次のアイドレス = 森精華(ACE),名整備士(職業),テストパイロット(職業) } 【名整備士】 L:名整備士 = { t:名称 = 名整備士(職業) t:要点 = 帽子,部下 t:周辺環境 = クレーン t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力0,外見0,敏捷-1,器用2,感覚1,知識2,幸運-1 t:特殊 = { *名整備士の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *名整備士は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択できる。補正を選択した場合は燃料1万tを消費する。 *名整備士は戦闘前に任意の一機のI=Dの能力に評価+1できる。 } t:→次のアイドレス = 整備の神様(職業),チューニングマスター(職業),ネリ・オマル(ACE) } 【評価値】 内容 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器 用 感覚 知識 幸 運 北国人 1 0 -1 1 0 0 0 1 0 歩兵 0 0 1 0 1 -1 0 1 -1 整備士 0 -1 0 0 ー1 1 1 1 -1 名整備士 0 ー1 0 0 -1 2 1 2 -1 評価計 1 -2 0 1 -1 2 2 5 -3 RD 1.2 0.7 1 1.2 0.8 1.4 1.4 2.5 0.6 特殊: 歩兵はI=Dに乗っていないとき、独自で近距離戦行為ができ、 この時、選択によって近距離戦の攻撃判定は×1.50(評価1)出来る。 補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。 歩兵はI=Dに乗っていないとき、独自で中距離戦行為ができ、 この時、選択によって中距離戦の攻撃判定は×2.25(評価2)出来る。 補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。 歩兵はI=Dに乗っていないとき、独自で遠距離戦行為ができ、 この時、選択によって遠距離戦の攻撃判定は×1.50(評価1)出来る。 補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。 整備士は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を ×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 名整備士は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を ×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 名整備士は戦闘前に任意の一機のI=Dの能力に×1.50(評価1)できる。 【絵と設定】 国内の整備士たちが集うのは、高い山のふもとにある工業都市ファンブルである。 ファンブルは昔から、国の防衛ラインという認識であったが近年、整備の街 またはI=D研究の最先端として捉えられるようになってきた。 街中ではクレーンが大きなI=Dを運搬したり、兵士たちが忙しく走り回っている光景が よく見えるようになっている。 かつては、歩兵と整備士たちが集う町であるが、今は整備士とパイロットたちの 合同訓練が盛んになってきた。 かつて、ファンブルは以下のように説明されていた。 キリバン平原(その環境の厳しさゆえに中央部は木もないような雪原)を 越えたさきにその都はあった。高い山の下、申し訳程度に残る針葉樹林が、 かつてそこが小さな森であったことを示す工業都市である。 かつて、蛮族との戦いの時に宿営地にされたとしか記録に残っていないこの小さな町に かくも大きな工業都市にしようと思ったのか。 門の護り手とされる、レステ3世の考えはわからないが、立地条件としては非常によい場所である。 外交とのゆいいつの窓口である街道の前にあり、国内の豊かな小麦畑でとれた作物は 優先的にこちらにまわされる。 兵士たちを食わせ、そして戦わせる街である。 しかし、近年のI=D需要の急増を受けて、すこし様子がかわりつつある。 疲弊したI=Dを直す、整備士の大量育成と、I=Dの研究、新しいI=Dの開発分野に 力を入れ始めているのだ。 この研究をはじめたのは1人の男であった。 その男は、不幸な事故により自分の研究の結果を見ることなくこの世を去ったが、 その意志は、彼が世話をした弟子、そしてその周囲の人々を動かし ついには国家独自I=Dの開発に至った。 これ以後、国はI=D政策の必要性を感じ、ファンブルへの資金援助が大幅に増えている。 整備エリート、パイロットのエリートたちが、この援助によって次々と生まれ。 その中も特に優秀なものは、名整備士と言われ、王から与えられた称号と、身分を証明す 帽子を片手に多くの部下を従え、あるときは優秀な兵士、あるときは 整備のスペシャリストとして活躍している。 (文:あさぎ・イラスト:松井) 上へ 戻る
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時間整備士ユッカ(ジカンセイビシ~) p e 属性 火 コスト 20 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 500 314 ? 50 1,042 1,047 ? 最大必要exp 19,564 No. 0483 シリーズ ユッカ Aスキル ハードラッシュ++ 敵単体へのダメージ中アップ(15%) Sスキル クロノフレイム 敵全体へ火属性の中ダメージ(?%/5turn) 売却価格 9,200 進化費用 240,000 進化元 時計整備士ユッカ(A) 進化先 時空整備士ユッカ(A+) 進化素材 ド2(A+) タ2(B+) フ2(B+) フ2(B+) フ2(B+) キ1(C+) ロ1(C+) - 入手方法 進化 備考
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最終更新 2007-05-0722 13 37 【森国人+整備士+猫妖精】 名称 森国人+整備士+猫妖精 要点 整備士:整備道具・手袋・ツナギ 猫妖精:猫耳・尻尾 周辺環境 森国人:森の中の塔・大水車・一見して森に見える村・河の鉄・高度な瞑想通信 整備士:整備工場 猫士:なし 評価:森国人 体格-1・筋力0・耐久力-1・外見+1・敏捷+1・器用0・感覚+1・知識+1・幸運0 評価:整備士 体格0・筋力-1・耐久力0・外見0・敏捷-1・器用+1・感覚+1・知識+1・幸運-1 評価:猫士 体格-1・筋力0・耐久力0・外見+1・敏捷+1・器用-1・感覚+1・知識-1・幸運0 評価合計(森国人+整備士+猫士) 体格-2・筋力-1・耐久力-1・外見+2・敏捷+1・器用0・感覚+3・知識+1・幸運-1 特殊:整備士 整備行為・整備修正+3 特殊:猫妖精 コパイロット行為・オペレーター行為・夜間戦闘行為・白兵戦行為 次のアイドレス:森国人 吏族・猫士・星見司・理力使い・忍者・整備士・医師・観光地・国歌・寮・食糧生産地 次のアイドレス:整備士 森精華(ACE)、名整備士、テストパイロット 次のアイドレス:猫妖精 共和国大統領選挙、猫、猫先生、泥棒猫 「森国人+整備士+猫妖精」(作・榊聖) 「整備工場」(作・榊聖) 自然あふれるこの国にも、機械が無いわけじゃない。 それを直すのが、彼らの仕事。 それを使うのも、彼らの仕事。 自然あふれるゴロネコ藩国にだって、科学を否定しているわけじゃないし、大なり小なり機械はある。 ただ、あるなら、いつかは壊れる。が、すぐに捨てずに「ギリギリまで直して使え」というのが、この国の方針である。「リサイクル活動」や「ごみ処理問題」などもその方針を支持する材料となっている。 塔や樹型住居、大水車、船舶等があるこの国では、高所や不安定な足場での整備作業が必然的に多くなる。 そのためか、身軽で平衡感覚に秀でた猫妖精が整備士を兼務している。 彼らは、いつもチームでもって、作業に取り掛かる。 規定がゆるいためか、制服というものが少ないこの国では珍しいことに、チームごとにデザインを統一した皮製のツナギを制服として着用している。防水・耐火加工が施されており、猫妖精のための尻尾穴も開いている。 何故か美人が多い。 彼らは、チームごとに指定された区域を定期的に巡回し、施設の検査を行う。地下施設などは、森から延びてきた木の根などの影響で機器に不具合が出やすく、検査頻度は高い。 定期検査以外の日は、工場にて待機。有事の際は、一度チームは解散し、各自与えられた仕事によって再編されることとなる。 大きなものはその場にて、運搬できるものは各チームに与えられた工場へと運ばれて、整備や修理される。 古くからある大水車が、今も現役で重要なエネルギー施設として稼動し続けているのは、彼等が常にメンテナンスを行っているお陰である。 水門が閉じられる定期検査日には、複数のチームが合同になって作業を行う。 巨大な大水車の上を、身軽に走り回って整備する彼らの姿を見ることが出来る。 観光名物にもなっている。 見目麗しい彼らが額に汗して働く姿は、見る者に頑張ろうというやる気を分け与えてくれる。その為、彼らのファンも多い。 また樹型住居同士の間にかかる橋の整備と新設、撤去等も重要な仕事である。 彼らは、この国のやや特殊な町並みの維持に欠かせない人たちなのである。 (草案:YOT・改稿:榊聖)
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整備士 ユニコ コスト 18 レベル 10 MAX 進化元 - 進 化 素 材 緋色のドライアド (樹A) - ランク A HP 616 1,029 進化先 機工士 ユニコ (A) 火石のロシェ (ロシェC+) - MAX Lv 50 攻撃 814 1,031 進化費用 180,000 ヒノキノ・ルーキー (キノコC+) - No.0400 Aスキル ファイアヒール 火属性の味方のHPを小回復 売却価格 ? ヒタヌキ (タヌキC+) - 編集 Sスキル 炎の紋章 (7) ジャンルパネルを火属性化 入手方法 クリスタルガチャ 個別データ 備考
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俺「ストライクウィッチーズ?」 403-420 作者 ID 2tTGtxQt0 403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 18 33.06 ID 2tTGtxQt0 [1/11] 投下する前に言っておくッ!ダメなら言ってくれ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 「おれは もっさんと俺のシリアス話を書いていたと 思ったら いつのまにかエロパートに入っていた」 な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった… お姉ちゃんだとかエイラーニャだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいキス中も魔眼でガン見のもっさんの片鱗を 味わったぜ… 404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 19 15.25 ID N4r+rR9qO [1/2] 腕は良いけど、ウィッチ達を毛嫌いする様な態度を見せる俺はまだかい? 実は魔法の対価がテロメア、つまり寿命で、空を飛ぶ度に命を削っていて 毛嫌いする様な態度はその事を隠す為と、自分が死んでも ウィッチ達が悲しまない様にという気持ちの表れだった俺はまだかい? もっさんとイチャイチャしたい 405 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 22 47.70 ID 2tTGtxQt0 [2/11] 深夜、人気も無くなったハンガーで俺は一人で飛行脚の整備をしていた。 「んーっと。これで大丈夫だと思うけど、扶桑の飛行脚は凝っててわけわかんねーんだよな」 整備マニュアルとにらめっこをしながら俺はそう一人ごちる。紫電改、零戦の後継機の扶桑海軍の主力飛行脚である。 俺は先日この飛行脚を使用するウィッチである坂本美緒少佐直々に整備を頼まれていた。 俺はカールスラントの整備士なんだけどなぁ。つってもまあしょうがないよな。 あんなふうに頼まれたら男なら断れるわけないじゃないか。昨晩の彼女との会話を思いだして俺はそう思い直した。 俺はハンガーに向けてゆっくりと歩いていた。理由は部屋の鍵を置き忘れて来たといういささか間の抜けたものであったが、夜のロマーニャは過ごしやすく散歩には絶好の気候である。 俺はそれを好んでいた。ハンガーに到着した俺は大きな違和感を覚えた。 灯りは消えているのに人の気配がするのである。夜間哨戒はとっくに飛び立っているし徹夜で整備するような状態の飛行脚はないはずだった。 (まさか泥棒か、いやどっかの国の技術局のスパイかも知れない。) 俺は半開きのシャッターから中を覗きこんだ。 406 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 24 08.03 ID 2tTGtxQt0 [3/11] 中の光景をみた俺は驚いた。そこでは扶桑のエース坂本美緒少佐が飛行脚を起動させていた。しかし俺が驚いたのはそれが理由ではなかった。 (出力が安定していないな。整備不良か?いや紫電改の整備は昨日は班長が行っていた。なら……) そこまで考えて俺は一つの残酷な真実に辿り着いた。そうか少佐の魔法力はもう……。視線の先では坂本が必死で出力を安定させようとしていたがその努力は実って無いようだった。 「もうやめてください、少佐」 その様子を見かねて俺は坂本に向けて言った。 「少佐の魔法力はもう既に安定した魔力供給すら覚束ないほどに衰えています。それ以上の魔力供給は危険です。」 「俺!?……そうか、知られてしまったか。だが間違っているぞ。私はまだ飛べる。戦えるんだ」 俺の存在に気付いた坂本は小さく驚いた後、そう答えた。 「無謀です、少佐。そうして無理をした結果墜ちていったウィッチを俺は何人も見て来ました。それは貴女も同じでしょう!」 「その通りだ。だがな私にはそれが悪いことだとはどうしても思えんのだ」 そう言う坂本の目は俺を見ずに、空に散って行った戦友を偲ぶようにハンガーの天井のさらに上、空を見上げていた。 「彼女達には自分の命に替えても守りたいものがあった。そしてそれを守るために最後まで戦い死んでった。私も、そうありたいのだ」 「少佐……」 407 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 25 35.02 ID 2tTGtxQt0 [4/11] 坂本の余りにも強い決意を聞いて俺はそれは何もいうことが出来なかった。その決意は最前線で命を掛ける戦士ものであり、一介の整備士がそれを止めるには、余りに輝いていた。 俺の表情に気付いた坂本は大きく笑い出した。 「わっはっは。何をそんな顔をしている?私は別に自殺志願者では無いぞ。まだ戦える。守りたいものがある。だから戦うんだ。その上で俺、貴様に頼みがある」 「頼み、ですか?」 坂本の頼みは要約すると簡単なものだった。紫電改を今の私でも安定して飛べるようにしてくれ、他の機能は最低限を残して切って構わん。 「……正気ですか?これでは火器で大型ネウロイに有効打を与えられません」 「無論正気だ。私にはこいつがある」 そう言って坂本は背中に負った日本刀をぐっと指差した。俺は小さく溜息をつくと言った。 「武士の魂、でしたか。少佐は一人のもののふなのですね。分かりました。俺もゲルマン騎士の末裔です。最後まで付き合いますよ」 「!!、そうだ。私はもののふとしてしか生きられない女だ。ふふっこうして知られたのも、何かの縁だ!宜しくたのむ」 そう言って坂本は再び大きく笑い出した。その笑いは俺にも伝染し、二人の声は場の陰鬱な雰囲気を消し飛ばすかのように響いた。 408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20 25 49.73 ID 0Vh6r6tJ0 [2/2] やっと帰ってこれた 今から書き溜め 409 名前:18禁注意 こっからエロだよ!エロゲー並に急展開するよ![] 投稿日:2010/09/28(火) 20 27 50.95 ID 2tTGtxQt0 [5/11] ひとしきり笑ったのち坂本は何かに気付いたように振り返った。その様子に俺は全く気付いていなかった。 次の瞬間坂本は俺に飛びかかった。俺が頭を打たぬように左手を頭に添えると一息に押し倒した。抵抗を許さないというように右腕で俺の身体を巻き込み俺の両腕を封じていた。 (ななななんだこれっ!?えっ??) 俺は思わず抵抗するが、しっかりと抱き込まれて動く事が出来なかった。密着している訓練後であろう坂本の身体から漂う甘い匂い、押し付けられている双丘の感触がその混乱を加速させた。 俺はこの事態を引き起こした張本人に理由を尋ねようとした。結果としてそれは叶わなかった。坂本に阻止されたからだ。しかしその両手は既に塞がっている。ならばどうしてそれがなし得たのか。 簡単なことである。坂本は俺の口を塞ぐことのできる位置にある唯一の器官でそれを行っていた。 (!?……柔らかい) 410 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 37 25.43 ID 2tTGtxQt0 [6/11] 次の瞬間。 「俺曹長!ここにいるのか!?」 そう言ってハンガーに入って来たのはバルクホルンだった。ああそういえば、明日の物資調達についてミーティングするんだっけ。 と俺は蕩けた脳でぼんやりと考えた。バルクホルンの登場で一度落ち着いたためか、俺には状況がクリアーに認識できてきていた。ウィッチの誰かに見つかったら坂本はもう飛ばさせてもらえないだろう。 「全く…明日はデーっじゃない!罰の無償労働だというのにどこに行ったのだ。だいたいあいつは……」 ぶつぶつと何かを呟きながらバルクホルンが去っていったことで、ようやく坂本は俺の口を解放した。 「ぷはっ。髪一重だったな俺」 そう言って笑う坂本に俺は言葉を返すことが出来なかった。 411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 37 59.63 ID CLd8/ho4O [46/59] 「続きはまだですの!」 412 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 39 05.30 ID 2tTGtxQt0 [7/11] 「どうした?どこか怪我でもしたか?」 そう言って再び顔を近づけてくる坂本に俺は慌てて返事をした。 「だっ大丈夫であります!それより早く離れて下さい!だいたいなんでそんなに平然としているんですか!?」 「はっはっは。乙女に向かって平然とは酷いな。私は接吻だって初めてだったのだぞ?それに……」 そういうと坂本は俺にまたがったまま俺の手を取ると自分の胸に当てた。 「なっ!?」 「この通り私も全然平然とはしていない」 その言葉の通り坂本の心臓は早鐘を打つように脈打っていたし、暗闇に慣れた俺の目には坂本の瞳が涙でうるみ、顔を上気させている様子がしっかりと写っていた。そこにある色気に耐えかねて俺は叫んだ。 「とにかく離れて下さい!」 俺の言葉に坂本は少し考えた後答えた。 「うむ!却下だ」 「なっ!?」 413 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 40 36.11 ID 2tTGtxQt0 [8/11] 驚く俺を無視して坂本は言葉を続ける。 「何故ならば……」 坂本の眼が妖しく光る。 「ここはそうは思って無いようだしなぁ!」 そう言うと坂本の手は俺の股間に伸びていた。一連の流れにより俺の俺棒は完全にそそり立っていた。俺棒を服越しに弄びながら坂本は言う。 「はっはっは。あの方法以外なかったとはいえ若い男にああいったことをすればこうなるのは当然だ。私の落ち度だな。ならば責任を取るのが上官というものだ」 坂本は何でも無いようにいうが、当てられたままの俺の手から感じられる鼓動はもはや機関銃のようになっており、顔は耳まで真っ赤だった。 もちろんそれは俺も同様であるが。俺は抵抗するが手に力は無い。言葉通り玉まで握られた状態ではどうすることも出来なかった 414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 41 48.70 ID mZEkY7pZ0 [7/8] なんというド変態もっさんwwww 415 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 42 15.67 ID 2tTGtxQt0 [9/11] 「そう抵抗してくれるな。これは礼でもあるんだ」 「礼なんか必要ありません!整備をするのは整備兵の仕事です」 「違う。そうじゃないんだ」 そう言って俺の言葉を否定した坂本は、少し逡巡した後言葉を続けた。 「俺が私のことをもののふと言った時、私はとても嬉しかったんだ。同じウィッチだろうと理解してくれるもののなかった、私の生き方を認めてくれたのだから」 そう言う坂本の瞳は真剣で俺は何も言うことが出来なかった。 「俺が私にくれるものに対して、私がやれるものはあまりにも少ない。だからまあ、大人しくしておけ」 坂本は一声大きく笑うと身体の位置を入れ替えると俺棒を口に含んだ。口に含んだもののどうすればいいか分からなかったのだろう、チラリとこちらに視線を向けるとちろちろと俺棒の先端を舐め始めた。 その動きはぎこちないものであったが、それゆえに俺の気持ちを高ぶらせるのには十分であった。しかしいつまでも先端を舐めるだけの愛撫では高まることはできても達することは出来なかった。 耐えられず荒い息で俺は言った。 「少佐ぁ…前後にしごいてくださいっ」 坂本は俺の言葉に少し驚いたように眼を見開いた後、俺棒から一度口を離した。 「ずいぶんな変わりようだな?俺曹長」 そう呆れたようにいう坂本に反論しようとする俺だったが、タイミングよく開始された手による愛撫にそれを封じられてしまう。 416 名前:18禁注意[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 45 09.47 ID 2tTGtxQt0 [10/11] 「 ふふっ。本当に情けないな。それでもカールスラント軍人っむぅっ!?」 言って妖艶に微笑む坂本に俺は逆撃を試みた。カールスラントのお家芸雷撃戦である。俺の口撃は坂本の最終防衛戦リップ線を突破し、その口内に侵入した。 「んぅ…んっ……ぷはっ何をっむぅっ…んんっ」 深夜のハンガーに、淫靡な水音のみが響く。俺は坂本の右手から与えられる快楽に抗うようにただ、坂本の口内を貪った。 しかし次第に坂本の手は熟練の娼婦のような緩急のついた、俺のツボを心得た動きをするようになっていた。 (やばい気持ち良過ぎる!どういうことだ俺の弱点が分かっているようなっ。ハッ!?) 疑問に思った俺が目を開けると、目の前には紫に輝く魔眼があった。そうか魔眼で俺の表情を観察しながら。 俺は奇妙な納得と共に羞恥に耳を赤くした。キス中に目を閉じるのは万国共通のマナーだからだ。 417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 20 49 07.83 ID hzveuZ/z0 [5/8] もう抜いでるぞ 418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 51 19.87 ID mZEkY7pZ0 [8/8] 417 脱いでるのか抜いてるのか 419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20 57 17.64 ID hzveuZ/z0 [6/8] さるったそうですよ 420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 21 03 16.24 ID 2tTGtxQt0 [11/11] しかし坂本はそんなことお構い無しだと言うように、俺棒への責めを強めた。その責めの前におれの些細な反撃は軽く蹴散らされてしまった。 「ぷはっ。少佐っ!もうっダメです!これ以上は……」 耐えきれずに俺が叫ぶ。 「ふむ。もう出そうなんだな?よし!来い!!俺!」 そう言うと坂本は魔眼を爛々と輝かせ再び俺棒を口に含み一気にしごき始めた。 「来いって!?少佐っダメですって!うっ!」 俺は自由になっていた両手でなんとか坂本の頭を掴み口を離すことに成功した。次の瞬間俺棒の我慢は限界に達した。俺棒から溢れ出した欲望はその正面にあるもの、坂本の顔に降り注いだ。 「ふむ。掛けるのが好みだったのか?こういう時は飲むのが常識だと聞いていたのだが……」 「どこの常識ですか…それは」 坂本の突飛過ぎる発言に脱力感を覚えた俺は自らの性癖に関する誤解を訂正する気力もなくそう言った。 「無論、扶桑だ!わっはっはっは」 どっとはらい 421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21 12 37.20 ID 2fVQLeTh0 [3/4] 変態だらけwww 422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21 17 05.13 ID VPTtbNXT0 [1/4] 流石変態大国扶桑 423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21 18 31.80 ID aDpmHeA/0 江戸時代から続く扶桑の変態魂は健在やで! 424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21 45 49.36 ID UNAcrSOzO えっちです><
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整備士、ウチ ――生まれも育ちもロマーニャのシチリア島―― ――そんじょそこらの男より強く、したたかな性格の女性整備士―― ――そんな少女とウィッチ達の日常のほんのひととき―― 第1話 「機械油まみれ系女子、登場」 +設定 名前 ウチ 年齢 17歳 誕生日 7/7 身長 165cm 体格 細身 階級 整備兵長 通称 ウッチー シチリア島出身、訛りがあるブリタニア語を話す。 実家が自動車修理屋という名のなんでも直し屋だった為に、父親と共に幼い頃から機械を弄っていた。 偶然近所に不時着したストライカーのエンジンの不調の構造的原因を見抜く。 その後、不時着したウィッチの口利きにより、14歳で軍の整備兵となる。 様々な機械を直してきた経験則からなる抜群のストライカーのトラブル発見能力を買われ、501に引き抜かれる。 現在その能力から、過度な個人改造を行うシャーロットEイェーガー大尉の担当整備士の任に就いているが本人は不満げである。 ルッキーニとは親同士が友人で、共に遊んだ仲。そのため、彼女に対する接し方は階級を気にせず友人のようである。 ルッキーニのことをフランシーと呼ぶ。 コメント頂けると喜びます。全力で。 あと書いてる人は関西在住ですが出身は余所なのでウチが変な関西弁になったりします。 とても面白かったです、続きまってます -- 名無しさん (2012-02-01 15 13 17) ほう -- 名無しさん (2012-02-01 23 28 14) なんとなくじゃりん子チエ思い出したw 応援してます。頑張ってください -- 名無しさん (2012-02-02 00 44 36) おっ!新作ですね♪続きが気になります(´∀`) -- 名無しさん (2012-02-02 21 19 29) 乳デケーガーww -- 名無しさん (2012-02-03 19 12 44) コメントありがとうございますorz -- 書いてる人 (2012-02-13 08 25 15) 今後に期待 -- 名無しさん (2012-05-04 20 06 08) まだかなまだかなo(^-^)o -- 名無しさん (2012-06-24 08 39 03) 名前 コメント
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時空整備士ユッカ(ジクウセイビシ~) p e 属性 火 コスト 26 ランク A+ 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 612 388 ? 60 1,276 1,294 ? 最大必要exp 35,620 No. 0484 シリーズ ユッカ Aスキル クイックレイジ 敵単体へのダメージ大アップ(20%) Sスキル クロノフレイム 敵全体へ火属性の中ダメージ(?%/5turn) 売却価格 18,900 進化費用 390,000 進化元 時間整備士ユッカ(A) 進化先 時をかける整備士ユッカ・エンデ(最終進化S) 進化素材 ド3(S) ド3(S) タ3(A) タ3(A) ロ3(B+) キ3(A) ド2(A+) ド1(A) 入手方法 進化 備考
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車の整備士のコメント一覧 陰日向なく真面目に働く 車体の下という企業の資格においても 決して手を抜くことはありません。 精密機器のように神経質な 人間よりも機会と接している方が 気楽でいいようです。 車の下が一番落ち着く 車高が低ければ低いほど いいようです。
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最終更新 2007-05-0820 23 46 【森国人+整備士+猫妖精】 名称 森国人+整備士+猫妖精 要点 整備士:整備道具・手袋・ツナギ 猫妖精:猫耳・尻尾 周辺環境 森国人:森の中の塔・大水車・一見して森に見える村・河の鉄・高度な瞑想通信 整備士:整備工場 猫妖精:なし 評価:森国人 体格-1・筋力0・耐久力-1・外見+1・敏捷+1・器用0・感覚+1・知識+1・幸運0 評価:整備士 体格0・筋力-1・耐久力0・外見0・敏捷-1・器用+1・感覚+1・知識+1・幸運-1 評価:猫妖精 体格-1・筋力0・耐久力0・外見+1・敏捷+1・器用-1・感覚+1・知識-1・幸運0 評価合計(森国人+整備士+猫妖精) 体格-2・筋力-1・耐久力-1・外見+2・敏捷+1・器用0・感覚+3・知識+1・幸運-1 特殊:整備士 整備行為:この時、整備判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択することができる。補正を選択した場合、燃料2万tを消費する。 特殊:猫妖精 コパイロット行為・オペレーター行為 夜間戦闘行為 この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。 白兵戦行為 この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。 次のアイドレス:森国人 吏族・猫士・星見司・理力使い・忍者・整備士・医師・観光地・国歌・寮・食糧生産地 次のアイドレス:整備士 森精華(ACE)、名整備士、テストパイロット 次のアイドレス:猫妖精 共和国大統領選挙、猫、猫先生、泥棒猫 「森国人+整備士+猫妖精」(作・榊聖) 「整備工場」(作・榊聖) 自然あふれるこの国にも、機械が無いわけじゃない。 それを直すのが、彼らの仕事。 それを使うのも、彼らの仕事。 自然あふれるゴロネコ藩国にだって、科学を否定しているわけじゃないし、大なり小なり機械はある。 ただ、あるなら、いつかは壊れる。が、すぐに捨てずに「ギリギリまで直して使え」というのが、この国の方針である。「リサイクル活動」や「ごみ処理問題」などもその方針を支持する材料となっている。 塔や樹型住居、大水車、船舶等があるこの国では、高所や不安定な足場での整備作業が必然的に多くなる。 そのためか、身軽で平衡感覚に秀でた猫妖精が整備士を兼務している。 彼らは、いつもチームでもって、作業に取り掛かる。 規定がゆるいためか、制服というものが少ないこの国では珍しいことに、チームごとにデザインを統一した皮製のツナギを制服として着用している。防水・耐火加工が施されており、猫妖精のための尻尾穴も開いている。 何故か美人が多い。 彼らは、チームごとに指定された区域を定期的に巡回し、施設の検査を行う。地下施設などは、森から延びてきた木の根などの影響で機器に不具合が出やすく、検査頻度は高い。 定期検査以外の日は、工場にて待機。有事の際は、一度チームは解散し、各自与えられた仕事によって再編されることとなる。 大きなものはその場にて、運搬できるものは各チームに与えられた工場へと運ばれて、整備や修理される。 古くからある大水車が、今も現役で重要なエネルギー施設として稼動し続けているのは、彼等が常にメンテナンスを行っているお陰である。 水門が閉じられる定期検査日には、複数のチームが合同になって作業を行う。 巨大な大水車の上を、身軽に走り回って整備する彼らの姿を見ることが出来る。 観光名物にもなっている。 見目麗しい彼らが額に汗して働く姿は、見る者に頑張ろうというやる気を分け与えてくれる。その為、彼らのファンも多い。 また樹型住居同士の間にかかる橋の整備と新設、撤去等も重要な仕事である。 彼らは、この国のやや特殊な町並みの維持に欠かせない人たちなのである。 (草案:YOT・改稿:榊聖)