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北国人+魔法使い+整備士 L:整備士={t:名称=整備士(職業)t:要点=整備道具,手袋,ツナギt:周辺環境=整備工場t:評価=体格0,筋力-1,耐久力0,外見0,敏捷-1,器用1,感覚1,知識1,幸運-1t:特殊={*整備士の職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。*整備士は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。}→次のアイドレス:・森精華(ACE)・名整備士(職業)・テストパイロット(職業)}L:魔法使い={t:名称=魔法使い(職業)t:要点=婚期を逃した,純真そうな顔t:周辺環境=街角t:評価=体格0,筋力-1,耐久力-1,外見0,敏捷-1,器用1,感覚2,知識2,幸運0t:特殊={*魔法使いの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。*魔法使いは詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+2され、燃料は必ず-1万tされる。*魔法使いは5m先までの目標に自らの人生を語ることで人間相手なら泣かせて前を見えなくさせ、相手の感覚力を評価-4に低下させることができる。ただし、相手も魔法使い、アラダである場合は効果がない。(燃料は消費しない)}→次のアイドレス:・大魔法使い(職業)・風を追う者(職業)・海法紀光(ACE)} (体格 1 筋力 -2 耐久力 -2 外見 1 敏捷 -2 器用 2 感覚 3 知識 4 幸運 -1) 設定文章 「私、魔法使いなんです」 「・・・・・・そ、それは」 帰宅途中、さらっと衝撃の事実を明らかにする国民Aと 突っ込み所が多すぎてフリーズする国民Bの図。政庁からほど近い、とある街角にて。 ビギナーズ王国。南部に険しい山脈を望む北側に突き出た半島を領土とする国である。夏は見渡す限り小麦畑の平原が広がり、冬は地平線まで果てしなく続く雪原に覆われる、そんな自然の豊かな国である。 この国には読書の好きな人が多い。夏季、農業に精を出す一方で農閑期である冬季の間、収入源兼趣味である機械いじりに加え、趣味の一つとして、知識欲の旺盛なこの国の人々が読書を選んだためである。これは大人だけにとどまらず、子供にも当てはまる事であり、そして彼らの将来進む道を決める上でも大きな影響を与えるのである。 深い雪の中、分厚い煉瓦に守られた家の中。子供達は様々な物語に心を躍らせる。 ある子供は、パイロットの冒険譚に心躍らせるかもしれない。 ある子供は、整備士の日常を描いた物語に父親の姿を重ねて見るかもしれない。 ある子供は、バトルメードの華麗な姿に憧れを抱くかもしれない。 ならば、自分の信念を貫き通した魔法使いの物語に憧れる者もきっといたに違いない。 そんな子供達は自らの好奇心を満たすため王立図書館へと向かうだろう。大書庫にはありとあらゆる本が収められている。そして魔法に関して記された本も例外ではない。こうして子供達は魔法、すなわちリューンを扱う方法について知っていくことになる。 しかし、どんな知識も持っているだけではそれはただの知識に過ぎない。 大事なのは実践する事であり、魔法は特に天性の資質が大きな比重を占めるため、この最初の実践の瞬間に魔法使いになれるかどうか決定付けられると言って過言ではないのである。 こうして自らの魔法使いとしての適性に気付いた一握りの者達の中でさらに魔法使いへの憧れ、幼き頃の純真な気持ちを色褪せる事無く持ち続け、修練を重ねた者が魔法使いとなれるのである。 また、魔法使いとしての技能に長けた者には、どういう訳か整備士が多い。この理由については諸説あり、いまだ明確な理由は判明していないが、ある魔法使いは、魔法を発動させるための術の構築は機械を組み立てる工程に似ているのだ、と証言している。 さて、そんな魔法使いであるが、これまでこの国では自らが魔法使いである事を公言する者はほとんどいなかった。理由としては農業と機械工業が主力産業であり、「働かざるもの食うべからず」を地で行くようなこの国において、これまで魔法は完全に趣味の世界に属する物であり、生計を立てる手段とは考えられていなかったから、というのが大きい。また、魔法使いには、修練にのめりこむあまり色恋沙汰に縁が無い者が多い、というのが魔法使い達自身と彼らと親しいごく一部の人々の一般的な認識であり、それを恥じるがゆえに自らが魔法を使える事を隠す者が多いのだ、という説がある。その一方で、魔法とは物理法則をねじ曲げ「奇跡」を起こす術であり、魔法が効力を保つ、すなわち奇跡が奇跡であり続けるためには魔法はありふれたものであってはならず、ゆえに魔法は隠匿されるのだ、という説もあり、これらについては判然としないところである。 ともかく、それゆえにこの国に魔法使いが存在するとは当の魔法使い達以外にはほとんど知られておらず、また魔法使い達も表の顔としてきちんと別の職を持っていたため、魔法使いの存在が認知される事は無く、いないものと考えられていた。 ところが、このアイドレス世界に吹き荒れる戦乱の嵐を目の当たりにし、戦うべき相手を、抗うべき運命を知った彼らが、今こそかつて自分が憧れたあの物語の中の魔法使いのようになる時、と魔法使いとして戦いに赴く事を決意し、これを藩王達に認めさせるため政庁に集うという事件が起こった。 こうして以後、魔法使いの存在が広く認識されるようになったのである。また、自分の身の回りの人が、突然自分が魔法使いである事をカミングアウトすると言う現象も起きているがこれはまた別の話である。 次に彼らの生活の様子を見てみよう。彼らは昼と夜とで2つに分かれた生活を送っている。昼間、彼らは整備工場にて他の整備士達やテストパイロット達と同様、ツナギを着込み、手袋をはめ、トモエリバーの整備や独自兵器の開発を行なっている。魔法で遠くのスパナやモンキーレンチなど整備道具を手元に取り寄せたりすれば便利そうなものだが、彼らは自らが憧れる魔法使いのように、自らの信念を貫くためにのみ魔法は使われるべきだ、として普段の生活においては魔法を使うことはあまり無いようだ。 対して夜、仕事を終えそれぞれの自宅へ戻った後は彼らの魔法使いとしての顔を垣間見る事が出来る。彼らは自室で魔法に関する書物を読み解くか、さもなければ家の外に赴き修行を行なう。皆寝静まり、ひっそりとした夜。運が良ければ人気の無い街を闊歩し何処かへ向かう彼らの姿が見られるだろう。本人たち曰く、この時の服装は、自らの憧れる魔法使いの姿に似せて作ったものを用いる事が多いようだ。それゆえ、魔法使いらしい服装、と言う事で一定の傾向は見られるが個々人で衣装にはかなり差がある。ちなみに上記の図に示されている一見小さなぬいぐるみのような彼もれっきとした魔法使いである。ともかく、衣装を纏った時の彼らの誇らしげな表情からはそのひたむきなまでの純真さが見て取れるだろう。 さて、彼らが向かった先であるが、人目につかない場所、例えば針葉樹森の奥深くなどが修行の場として選ばれるようだ。外で修行が行なわれるのは彼らが実践を重要視するため、とされているがその詳細はいまだベールに包まれたままである。こうして彼らはいつか自分の魔法がその力を発揮する日を夢見、今宵も街を闊歩するのである。 作:タルクさん
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/870.html
時間整備士 ユッカ コスト 20 レベル 1 MAX 進化元 時計整備士 ユッカ (A) 進 化 素 材 木漏れ日の神樹 (樹A+) 躍動のフレイフラウ (フラウB+) ランク A HP 500 1,042 進化先 時空整備士 ユッカ (A+) オヤブンヒタヌキ (タヌキB+) ヒノキノ・ルーキー (キノコC+) MAX Lv 50 攻撃 314 1,047 進化費用 240,000 躍動のフレイフラウ (フラウB+) 火石のロシェ (ロシェC+) No.0483 Aスキル ハードラッシュ++ 敵単体へのダメージ中アップ 売却価格 9,200 躍動のフレイフラウ (フラウB+) - 編集 Sスキル クロノフレイム (5) 敵全体への火属性中ダメージ 入手方法 進化 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/917.html
時空整備士 ユッカ コスト 26 レベル 1 MAX 進化元 時間整備士 ユッカ (A) 進 化 素 材 太陽樹ユグドラシル (樹S) 赤眼の魔法生物ロシェ (ロシェB+) ランク A+ HP 612 1,276 進化先 時をかける整備士 ユッカ・エンデ (S) 太陽樹ユグドラシル (樹S) ヒノキノ・マスター (キノコA) MAX Lv 60 攻撃 388 1,294 進化費用 390,000 ヒノタヌキング (タヌキA) 木漏れ日の神樹 (樹A+) No.0484 Aスキル クイックレイジ 敵単体へのダメージ大アップ 売却価格 18,900 ヒノタヌキング (タヌキA) 緋色のドライアド (樹A) 編集 Sスキル クロノフレイム (5) 敵全体へ火属性の中ダメージ 入手方法 進化 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/662.html
時計整備士ユッカ(トケイセイビシ~) p e 属性 火 コスト 18 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 470 627 ? 50 817 881 ? 最大必要exp 19,564 No. 0482 シリーズ ユッカ Aスキル ハードラッシュ++ 敵単体へのダメージ中アップ(15%) Sスキル 紅炎の魔術 敵全体へ火属性の中ダメージ(50%/6turn) 売却価格 8,300 進化費用 180,000 進化元 - 進化先 時間整備士ユッカ(A) 進化素材 ド1(A) タ1(C+) フ1(C+) ロ1(C+) 入手方法 クリスタルガチャ 備考
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/866.html
時計整備士 ユッカ コスト 18 レベル 1 MAX 進化元 - 進 化 素 材 緋色のドライアド (樹A) - ランク A HP 470 817 進化先 時間整備士 ユッカ (A) ヒタヌキ (タヌキC+) - MAX Lv 50 攻撃 627 881 進化費用 180,000 フレイフラウ (フラウC+) - No.0482 Aスキル ハードラッシュ++ 敵単体へのダメージ中アップ 売却価格 8,300 火石のロシェ (ロシェC+) - 編集 Sスキル 紅炎の魔術 (6) 敵全体へ火属性の中ダメージ 入手方法 クリスタルガチャ 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/beginners_kingdom/pages/73.html
北国人+パイロット+整備士 背景説明: 背景は飛行場。画面中央奥、整備士(ポニーテールの娘)の後ろ、 ガラス越しに見える黒い塔が管制塔。 パイロットの後ろに見えるのはメイン滑走路である。 マフラーは瀧川みたくパイロットスーツの中に無理やり突っ込んでます。 作:SOUさん 背景:整備工場 作:S×Hさん 背景:飛行場 作:SOUさん L:パイロット={ t:名称=パイロット(職業) t:要点=パイロットスーツ,マフラー t:周辺環境=飛行場 t:評価=体格-1,筋力0,耐久力0,外見0,敏捷0,器用0,感覚1,知識1,幸運-1 t:特殊={ *パイロットの職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。 *パイロットはI=D、航空機、宇宙艦船のパイロットになることができる。 } →次のアイドレス:・名パイロット(職業)・瀧川陽平(ACE)・カール=T=ドランジ(ACE)・舞踏子(職業) } L:整備士={ t:名称=整備士(職業) t:要点=整備道具,手袋,ツナギ t:周辺環境=整備工場 t:評価=体格0,筋力-1,耐久力0,外見0,敏捷-1,器用1,感覚1,知識1,幸運-1 t:特殊={ *整備士の職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。 *整備士は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 } →次のアイドレス:・森精華(ACE)・名整備士(職業)・テストパイロット(職業) } (体格 0 筋力 -1 耐久力 -1 外見 1 敏捷 -1 器用 1 感覚 2 知識 3 幸運 -2) 設定文章 ビギナーズ王国は北国である。ゆえに雪が多い。 視界は悪く、天候が急変することもあるという苛酷な環境。 そこで飛ぶのがビギナーズ王国のパイロットである。 そのため錬度は高く、飛行技術は高い水準を誇っている。 赤いマフラーをつけた彼らは国民の誇りと言われるほどの人気を持つ。 それだけにに志願者は多い。だが、過酷な訓練・環境に耐えて一人前に 育つのはごく一握りだという。 基礎体力をつける時点で脱落するものも少なくない。 だからこそ彼らは誇りであり、また強いのだ。しかし、 パイロットだけでは空は飛べない。機体を整備する整備士もまた、高い錬度を誇る。 雪にも寒さにも負けず、常に機体をベストコンディションに保つのは 並大抵のことではない。それだけに脱落者はこちらでも多く、 残ったものは一流と呼ばれる腕前を持つことになる。 ただ、脱落者がいるために慢性的な人員不足であるという。 それをみかねてかパイロットが整備の仕事もすることがある。 というより、もはや人員不足がたたってそっちの方が多いらしい。 自分の機体を整備・修理することで、より機体を知ることができるメリットもある。 ただ、なんか悪いなぁ、と常々整備は思っているので、 あまり負担はかけないようにしているとか。 パイロットスーツはタイツのように身体に密着するタイプのものを使用している。 北国なのにタイツ?と思う人間は多いが、対策を取ったからこそのタイツである。 素材は断熱素材で暑さも寒さの大部分をカットできる上、 通気性を確保し快適な着心地となっている。 さらに耐G機能を追求した結果、全身に圧力をかける機能がついており、 Gのかかった部位に圧力をかけるという方法でより直接的にブラックアウトを 防ぐことが出来るようになっている。 外見もただのタイツではなく、胸部を中心にプロテクターを装備している。 これは多少の柔軟性を有し、挙動に影響が出ないようなっている。 最も寒さの厳しくなる時期にはスーツの下に 保温効果のあるジェルを塗ることで対応も可能だ。 この高性能スーツは、苛酷な環境に耐えるために考え出された知恵の結晶で あるといってもいい。ただ、その外見ゆえに女性パイロットに 異常な数のファンがつくこともしばしばだとか。 一方の整備士は寒冷地仕様の厚めのつなぎを着ている。 手袋は精密作業を行うのと、寒冷対策でパイロットスーツと同じ素材で 作られた軍手のようなものを使っている。 共に色は深緑色ではっきり言って地味である。 それが人員不足に拍車をかけているという話もあるが、実用性重視のため仕方がない。 しかし彼らの持つ整備道具は素晴らしいの一言に尽きる。 どんな大きさのボルト、ナットも締められる大きさの変わる万能スパナ。 ネジ山に合わせて密着する万能ドライバー等、高い技術力に裏打ちされた 工具の数々を使っているのだ。 それなのになんで人少ねーんだ、とは整備主任のボヤキである。 彼らが主にいるのは、初代国王の名を冠したジャン・タクマ飛行場である。 主滑走路の離陸していく方向を上とすると、真ん中に主滑走路、右に副滑走路、 左にハンガーや宿舎、管制塔がある。 滑走路は常に熱を発しており、路面に雪が積もず、 常にベストコンディションになっている。 ハンガーは4つ連なっていて、それぞれに4機ずつ収納できる。 雪対策のため形は緩やかな半円で、断面は弓のような形をしている。 機体を吊り上げるクレーン等も有しており、この中で基本的な整備、修理が可能である。 どうしても大規模な改修が必要なときは、その奥にある整備工場で行う。 形はハンガーと同じながらも2.5倍ほどの大きさをもち、 地下にも施設が広がっているという。 大きさに比例して強度も強いため、緊急避難所にもなっている。 中にはロボットアームや大型のクレーン等があり、 ここで新しい機体を開発することも可能な設備を備えている。 普段は屋根の雪は自動で除かれるが、 罰則としてその作業を手作業でやらせることもあるとか。 仕事を終えると、整備工場と隣接している宿舎に帰ってゆく。 暖炉も置いてある談話室で王国特産の銘酒を飲むのが彼らの楽しみの一つである。 飲みすぎてそのまま寝る輩も多いが、二日酔いの苦しみが罰則の代わりになるという。 真面目に部屋に戻った者たちは、家族の写真を見たり、ロックを聴いたりと、 思い思いの方法で疲れを取り、いまだ見ぬ脅威のために眠りにつくのだ。 作:SW-Mさん
https://w.atwiki.jp/support00/pages/257.html
名称 ・整備士(職業) 要点 ・整備道具・手袋・ツナギ 周辺環境 ・整備工場 評価 ・体格1.00(評価0)・筋力0.67(評価-1)・耐久力1.00(評価0)・外見1.00(評価0)・敏捷0.67(評価-1)・器用1.50(評価1)・感覚1.50(評価1)・知識1.50(評価1)・幸運0.67(評価-1) 特殊 *整備士は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 →次のアイドレス 森精華(ACE)、名整備士(職業)、テストパイロット(職業)
https://w.atwiki.jp/gentle-rat/pages/128.html
北国人+整備士2+名整備士+整備の神様 継承アイドレス 北国人+整備士+整備士+名整備士 要点を満たすべきアイドレス 整備の神様 要点 帽子・部下・ツナギ・手袋 周辺環境 クレーン 設定文章 ジェントルラットという国は、I=Dの技術に絶対の自信を持っている。 それは、1に培われた経験であり、2に他国では持ち得ない「2国に跨る技術」 である。 ジェントルラット藩国はその経緯から、わんわん、そしてにゃんにゃん両方のI =D技術を保有している。 ベテラン整備士の中にはにゃんにゃん共和国に所属していながらわんわん帝国の I=Dを整備出来るという、ある意味全てのI=Dを扱える整備士が存在する事に なった。 I=Dの弱点を知り尽くし、それを補う事の出来る応用力、整備技術に加え、若 い整備員を叱咤し技術力の伝達も行なう。 そういったベテラン整備士は、藩国にそう多くは無い。いや、にゃんにゃん共和国 全体を見てもそう数は居ないだろう。 故に彼等は高い尊敬を得ている。若い整備士や人によっては、藩王や宰相よりも 尊敬を得ている場合さえあるという。 だが、当の本人達はカリスマ性を求めた事などただの一度も無く、戦場で戦い壊 れたI=Dを見る度に深い溜息を吐いた。 わんわん、にゃんにゃん両方の機体を保有するジェントルラットでは、重量の違 う機体を汎用的に整備する必要がある為、クレーンは巨大であった。 通常のI=D工場に設置されている物より、2廻り以上巨大なクレーンが、損耗 した機体をゆっくりと運んでいく光景は日常である。 それを眺めている整備士には、時に笑い、時に涙が見て取れる。いや、涙は見て取 れない。そんな時整備士は、被っている帽子を深く被り直し、目元を覆い隠して作 業に取り掛かる。 勝ち戦による損耗はパイロットを怒鳴りつける。もっと上手く乗れと。それは機 体が大事なのもあるが、未熟なパイロットに死んで欲しく無い為。 負け戦による損耗は部下達を怒鳴りつける。もっと機体を生かしてやれと。それ は全ての機体を自身が整備できない現状への憤り。 パイロットが死んだ時、誰一人怒鳴りつけはしない。何を言っても、死んだ人間 は帰ってこないのだから。 彼等の涙は速乾性である。使い込まれすぎた手袋はよく水分を吸収し、整備場で 跳ねた油は水を弾くからだ。 それに習うように、彼等の魂は強い。 彼等は直す者である。作り出す者ではない。故に、自身が一生懸命仕事をして も、0に戻るだけで1にはならないのだ。 ある意味不毛とも言える絶対必須の作業。一箇所のミスも許されないという厳し い業務内容。 それらをこなすだけの胆力と、そしてそれをこなす者を纏め上げる力を併せ持つ。 それは長い年月、濃密な時間を戦場という場所でI=Dと共に過ごしてきた彼等 だけが持ち得る誇りだった。 駆動音を聞いただけでI=Dの不具合を察知し、動かない機体を見ただけでパイ ロットの癖を読み取る。 状況に合わせて的確な指示を出し、時には神業とも呼べる自身の技術を駆使して整 備を行なう。 ツナギと手袋の中に技術を。帽子の下に知識を持つ、整備工場内において絶対不 落の存在。 故に彼等は、整備の神様と呼ばれている。 (絵:深山ゆみ 文:NOIS)
https://w.atwiki.jp/borderbreakss/pages/378.html
EUST所属のその男は格納庫に置かれた機体を眺めていた。 GO郎「いいよなぁ。ボーダー達はこいつを乗り回せるんだから。羨ましいなぁ。乗りたいなぁ。」 彼はボーダーとして戦場に出ることが夢だった。 だが、度重なる試験の結果「適性がない」ということになり、泣く泣く整備員をやっている。 オペ子「GO郎さん。今日は非戦闘日です。出撃はありません。機体はオーバーホールに出すと、ボーダー達に伝えておいてください。私は重役との会議がありますので失礼します。」 そういってオペ子は消えて行った。 機体をオーバーホールに出すには、採掘島にある整備工場へ運ぶ必要がある。 メカニック「GO郎、工場までブラストを運びたいんだが、 お前、乗ってくれないか。」 GO郎「え、いいんですか。」 メカニック「ああ。今回整備に出すのは3体だけなんだ。 俺がそこのシュライク、もう一人別の整備師(発射台への誘導係)をあっちのツェーブラに乗せるから、 お前はこのクーガーに乗って直接工場へ行く。いいな。」 GO郎「り…了解しました。」 初めて乗るブラストである。カタパルトから発進するわけではないし、凄まじいスピードで駆け抜けるわけでもない。 ゆっくり歩きながら、工場を目指す。 GO郎「こんなちんたら歩いててつくんすか。アサルトチャージャー使ってバーンと着けないんですか。」 メカニック「素人がACなんか使ったら、反動に負けるぞ。それに今はリミッターをかけてある。」 さて、給水塔ではGRFのボーダー達が狙撃演習を行っていた。 ベテラン「よーし演習は終わりだ。固定ターゲットとはいえ、お前たちも大分上手くなったな。」 熱血「これだけ正確に狙えるようになったんだ。明日は動く標的を狙わせてくれよ。」 クール「五発中三発外したやつが何を言ってるんだよ。」 熱血「うるせーよ。」 ベテラン「しっ、何か気配を感じる。ナルシー、偵察機を撃て。」 ナルシー「了解。偵察します。おっと、近づいてくる機体があります。」 ベテラン「EUSTのボーダーらしいな。オーバーホールか。」 熱血「モロ見えじゃねーか。いただきだ。」 ベテラン「おい、待て。」 誘導係「ぐわぁ。」 メカニック「おい、大丈夫か。」 誘導係「心配ない。」 メカニック「GRFのボーダーらしいな。障害物に隠れるんだ。俺がサワードで威嚇する。」 サワードの榴弾が熱血の機体を吹き飛ばす。 熱血「あの野郎、やりやがった。こうなりゃ正当防衛だ。ナルシー、強襲のパーツを着装してくれ。でもってついてこい。」 ナルシー「仕方ありませんね。」 ベテラン「お前ら、やめるんだ。」 ナルシー「何を言うんですか。現に敵はこちらに攻撃を仕掛けてきました。やらなければやられてしまいます。」 ベテラン「いいか、殺すんじゃないぞ。」 GO郎はブーストを使い、何とかここを突破しようとしていた。だが、上空から三機のブラストが 降り注ぐ。 熱血「よくもやってくれたな。ここでスクラップになってもらうぞ。」 ナルシー「貴方方に個人的な恨みはありませんが、邪魔をするなら死んでもらいます。」 ベテラン「まあそういうことだ。死にたくなければ今すぐ後退しろ。」 GO郎「わ、分かった。戻るから、武器をすて…」 誘導係「きさまらぁーーー」 デュエルを構えた誘導係が突撃してきた。 熱血「ぐはぁ。」 ナルシー「熱血さん!」 GO郎「お前…」 パーンという銃声とともに誘導係の機体が崩れ落ちる。 クール「下手に動くと撃つぜ。死にたくなけりゃ勝手な真似はしないことだな。」 熱血「まあ、そういうことだ。さっさと帰るか、土に還るか。さあどうするんだ。」 GO郎「きさま、よくもぉぉぉ。」 気がつくと、三機のブラストが灰になっていた。左腕にはデュエルソード。何があったのかGO郎は全く覚えていなかった。 クール「貴様よくも俺の仲間を。許さん。」 メカニック「させるか。」 メカニックの榴弾砲は、塔にいたクールを焼き尽くしていた。 メカニック「お前たち、怪我はないか。」 GO郎「僕は無事です。でも、彼が。」 誘導係「勝手に殺すな。機体はともかく、俺は無事だよ。」 メカニック「よし、じゃあ工場までこいつを運ぶぞ。GO郎、あいつの右腕をもってやれ。」 GO郎「は、はい。」 三人の整備士は三人四脚で工場を目指し、歩くのであった。
https://w.atwiki.jp/genz/pages/357.html
西国人+猫妖精2+整備士2+名整備士特殊累計見なし職業 位置づけ 基本出撃消費 可能行為 搭乗可能機体 編成用書式 西国人+猫妖精2+整備士2+名整備士 職業名 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 西国人 0 -1 0 0 1 1 1 0 0 猫妖精2 4 5 5 6 6 4 6 4 3 整備士2 4 3 4 3 3 5 5 5 4 名整備士 0 -1 0 0 -1 2 1 2 -1 藩国立工部大学 0 0 0 0 0 0 0 3 0 合計 8 6 9 9 9 12 13 14 6 *西国人の生産 = ,,,(生産フェイズごとに)燃料+1万t、資源-1万t。 *西国人のイベント時食料消費 = ,,,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料-1万t。 *猫妖精2はコパイロット行為ができる。 *猫妖精2は白兵戦行為ができ、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+3され、燃料は必ず-1万tされる。 *整備士2の位置づけ = ,,,整備系。 *整備士2のみなし職業 = ,,,<整備士>。 *整備士2の整備行為補正 = 整備行為,歩兵,任意発動,整備、評価+5、燃料-2万t。 *名整備士の位置づけ = ,,,整備系。 *名整備士の整備行為補正 = 整備行為,歩兵,任意発動,整備、評価+3、燃料-1万t。 *名整備士のチューニング行為 = チューニング行為,歩兵,条件発動,なし。(戦闘準備フェイズに使用することで)任意の一機の乗り物に<名整備士のチューニング>を付与する。 特殊累計 見なし職業 整備士 位置づけ 猫系、整備系 基本出撃消費 食糧1万t 燃料4万t 可能行為 白兵戦行為 10 整備行為 18+4(藩国立工部学校)=22 装甲 8 白兵戦装甲 11 チューニング能力 乗り物の任意評価+1 搭乗可能機体 コパイロット:全て 編成用書式 (国民番号):(国民名):西国人+猫妖精2+整備士2+名整備士;知識+3 -藩国立工部大学:国有:知識+3(HQで+2、個人補正に加算済み)、整備判定+4