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マイクロ・バースト 作品名:アンチリテラルの数秘術師 使用者:羽鷺 雪名 アンチリテラルの数秘術師に登場する術技。 数秘術のひとつ。 直上から突風を生み出す数秘術の技能 術技についての詳細気流操作 発動時間 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 術技についての詳細 気流操作 対象の直上から地面へ突風を発生させる常人には立ち続けることすら困難。 普通に立っている事さえままならない、猛烈な突風である。 2機のヘリの直上から地面へ向けて吹き付けるその風は、まるで風の滝だった。戦闘ヘリを 中心に、風は爆風のようで、雪名と怪人の衣服を、重心ごと背後へと引っ張り倒そうと叩き付 ける。 発動時間 無人武装ヘリの機銃掃射が命中する前に発動してヘリを墜落させている。機銃は毎分3000発で連射されているので発動時間0.02秒。 元ネタ 下降気流 何らかの原因によって鉛直下向きに起こる大気の運動のこと。 マイクロ・バースト ダウンバーストと呼ばれる局地的かつ短時間に強い下降気流が吹く気象現象の1つ。 直上から噴いた風による地上への影響範囲が狭いもの(半径4km以内)を指す。 関連項目 数秘術 下降気流の術技分類。 関連タグ アンチリテラルの数秘術師 気流操作 術技 風 リンク Wikipedia 下降気流 Wikipedia ダウンバースト
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エントロピー・ブースト 作品名:アンチリテラルの数秘術師 使用者:羽鷺 雪名(うさぎ せつな) アンチリテラルの数秘術師に登場する術技。 数秘術のひとつ。 エントロピーを増大させ、物質やエネルギーを一定範囲内で急速に拡散させる数秘術。 術技についての詳細エネルギー消滅 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 術技についての詳細 エネルギー消滅 エネルギーを拡散させる強大なドームを生み出すドーム内のエントロピーを急速に増大させあらゆるエネルギーを拡散させる。 「─────エントロピーの急速拡大。私の周囲で発生したあらゆるエネルギーは、急速に拡散 して無力化される。この魔法円はそういう意味だ。つまり私は、この核爆弾の被害範囲を、こ の屋上を吹き飛ばす程度のレベルに限定する事も出来るという事だよ」 +作中で無力化したもの 不発弾の爆発 隕石の天体爆発 小型核爆弾の爆発およびそれより生じる放射能 吸収された電子雪崩を収束させたプラズマ光線 元ネタ エントロピー(entropy) 熱力学における専門用語。1865年にドイツのクラウジウスが創った言葉である。 “en”は「中に」という意味の接頭語で、“tropie”は「変化」を表すギリシャ語に由来する。 当初は熱力学における断熱変化の不可逆性を表す指標だったが、後に統計力学や情報理論に応用され、 「乱雑さ」を示す物理量という意味を持った。 関連項目 数秘術 拡散度急速増大の術技分類。 関連タグ アンチリテラルの数秘術師 エネルギー消滅 数秘術 術技 リンク エントロピーとは何か Wikipedia エントロピー
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作品名:アンチリテラルの数秘術師 使用者:羽鷺 雪名 アンチリテラルの数秘術師に登場する武器。 数秘術によって形成された鎖の剣。数秘術によって形成された振動剣 高速振動による高い切れ味と振動から発した高熱での溶断ができる。 能力についての詳細基本性能 数秘術によって剣となった鎖 高速振動剣 鎖の分解・着脱が可能 使用者との関連性 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 基本性能 リーチ 4m 強度 明津のベレッタM93Rの銃弾8+n発を受け止められる。(4436J+553×nジュール)800キロジュール(手榴弾1発分)で粉々になる 切れ味 分子振動で金属を切断する切れ味を誇る 熱量 分子振動で金属・墓石をも溶かす熱量を誇る(1600℃前後) +ベレッタM93Rの性能(Wikipediaより) 項目 諸元 備考 重量 1170g 口径 9mm 銃身長 156mm ライフリング 6条右回り 使用弾薬 9mmパラべラム弾 装弾数 20発 作動方式 シングルアクションプロップアップ式ショートリコイル 全長 240mm 銃口初速 372m/s 有効射程 50m 弾丸重量 8g 明津の銃弾は禁字刻印を刻むための特殊加工をしているため重量が変わっている可能性が高い 威力 372×372×8÷2000=553.53600(J) 数秘術によって剣となった鎖 数秘術によって剣となる 本と同じように、雪名の周囲を漂っていた鎖。雪名がそれを両手で掴むと、瞬時に鎖の表 面に複雑な青い数式が浮かび上がり、駆け巡る。次の瞬間、虚空で縮れていた鎖は一本の芯が 通った棒状に連なり、先端には青白い巨大な炎が灯って燃え盛る。 全長4メートルに達する、棒と化した鎖。 先端から持ち手まで灯った炎を刃に見立てれば、それはまるで鎖で出来た"巨大な剣"だ。 高速振動剣 高速振動による刃の研磨と高熱化墓石や金属を切断・溶断ことができる 金属の熱伝導率を書き換えて持ち手が高熱になるのを防いでいる 手にした鎖の持ち手から上の振動率を書き換えて高速振動させ、切れ味の良い刃と化してい る。さらに金属の熱伝導率さえ書き換え、持ち手の部分だけ高熱になるのを防いでいるのだ (中略) 雪名は円を描くように、その場で剣を一閃させた。切り裂かれる天井、車両側面、床下。 雪名は文字通り、車両の後輪から後ろを切り落とす。輪切りにされた切断面は、溶断された 跡のようなオレンジ色に焼けていた。 鎖の分解・着脱が可能 鎖の結合を分解・再結合が自在に可能分解した鎖を相手に巻き付けることで結合時に引き寄せると言ったことが可能 銃弾を避けきったところで、雪名が握っていた鎖に青白い複雑な数式が迸った。 すると鎖は呆気なく千切れてしまう。 千切れて短くなった鎖を、雪名は今度は来栖に向かって投げ付けた。 来栖の首筋へ幾度となく巻き付き、雁字搦めにする鎖。 「結合しろ」 雪名の言葉に反応した鎖は、千切れた部分が磁石のように引き合う。 来栖の身体は首筋に巻き付いた鎖に引き摺られ、やがて木に巻き付いていた鎖と、来栖の身 体に巻き付いた鎖とが結合し、元の一本の鎖となる。 使用者との関連性 羽鷺雪名の数秘術によってステータスを書き換えた鎖を武器にしたもの。 元ネタ 振動剣(ヴァイロブレード:Vibroblade) SF小説などに登場する架空の武器。 刀身を超高速で振動させ、通常の刃物を超える切れ味と振動から発生した熱により、 溶断するという設定が存在する 関連項目 数秘術 鎖の剣を作っている術技の分類。 関連タグ アンチリテラルの数秘術師 刀剣 変形 拘束 振動剣 数秘術 武器 熱 線材 鎖 リンク Wikipedia ベレッタM93R Wikipedia 振動剣
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グラビティー・アノマリー 作品名:アンチリテラルの数秘術師 使用者:羽鷺 雪名 アンチリテラルの数秘術師に登場する術技。 数秘術の一つ。 重力を本来の数値よりも変化させる。 虚数 の災厄の数(アルへトス)の世界である『ガウスの迷宮』の特性を利用して局所に重力異常を発生させた。 能力についての詳細重圧 使用者との関連性無限の災厄の数 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 重圧 スカラーの密度上昇による重力の生成作中世界においてダークマター&ダークエネルギー=スカラーであるため大量発生させることで重力異常を引き起こす。 「天体物理学の宇宙論において、重力とは"全ての物体がお互いに引き付け合っている"とい う万有引力と、ほぼ同一に扱われている。ある宙域の重力を観測すると、観測地と理論値に 差が発生する事がある。この差は重力異常と呼ばれている。その発生の理由は不可視のスカ ラーが大量に空間に溢れる事によって、空間密度が理論値よりも遥かに高くなるために発生す る。なら空間中に"無限"のスカラーを発生させられれば、重力異常を引き起こせるはずだ」 使用者との関連性 無限の災厄の数 空間中に"無限"のスカラーを発生させることができる雪名の災厄の数の能力を利用した術技。 元ネタ 重力異常 天文、宇宙物理学において、空間の密度から計算される値と実際の重力が異なっていること。 その原因は光学的に観測できない"ダークマター"が原因とされる。 関連項目 数秘術 局所的重力異常の術技分類。 関連タグ アンチリテラルの数秘術師 数秘術 術技 重圧 リンク Wikipedia 重力異常
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カバラは秘術の「総合職」 カバラには様々な「術」があることは、既に「カバラ大秘術とは?」で紹介しましたが、ここでもう一度紹介しておきましょう。 生命の樹 数術(数秘術といっているカバリストも多数) 曜術 天候術 顔相術 眼相術 手相術 地域術 時間術 などです。さらに高度な術もありますが、その域に達しているカバリストも世界レベルで少なく、多くの方の運命鑑定にはあまり登場させることがない術もあるのでここでは割愛します。 さて、これらの術をどう使うのでしょう? これらの術をいくつ使いこなせるのかということと、その使い方がカバリストの主義主張の違いでもあり、実力の違いにもなります。そのため、カバリストの鑑定結果は対象が一つであっても異なることが多々あります。 生命の樹 これは、一般的には「クリスチャンカバラ」と呼ばれるもので中心視される概念で、宗教的な意味合いが強く、この生命の樹に祈りを捧げ悟りの境地に達しようという神秘宗教の一面をもつものに利用されるものです。カバラ本来の姿である「ユダヤカバラ」ではほとんど用いません。カバラ派生の一つの術である「タロットカード(タローカード)」もこの系統。しかしタロットカードの登場は19世紀以降でありクリスチャンカバラの色が濃いのでここでは、生命の樹同様、取り扱いません。 曜術 個人や企業など判定の対象の基本的な部分を鑑定します。曜術がベースになるというわけです。個人の場合は生年月日、企業の場合は設立(創業)年月日あるいは、株式の上場年月日などで判断します。 数術 曜術同様に基本的な部分も鑑定できますが、曜術よりはその制度とパーセンテージが異なります。曜術に加えるべき事象であり、あくまでも色づけの部分です。 それ以上に「運命サイクル」の部分で大きく作用します。個人の運勢を「占う(この言葉は好きではありませんが…)」場合などは、ほとんどの大枠は、曜術の「基本的性質」と数術の「運命サイクル」で見ることが出来ます。 天候術、時間術、地域術 個人であれば出生時、企業などであれば物事を起こすときは、天候や季節は大事です。日本は四季がありますし、梅雨という時期もあります。その瞬間が、かんかん照りの晴れだったのか、夜中の吹雪の日だったのかでは基本的性質が全く違ってきます。もちろん、人生サイクルにも影響を与えます。 顔相術、眼相術、手相術 これは個人に用いるケースがほとんどです。企業などの場合は経営者陣の、サッカーチームなどであれば選手たちの表情などの全体の雰囲気をみて行います。 今までの経験や、その時点での感情、そして対象そのもの(本人)の気持ちが一番表れやすい部分です。前出の術でいかなる処方箋を書こうとも、この部分で大きな問題があれば、全く役に立たないどころか、逆方向に作用することがあります。 被験者に対して、細かい質問をし続けられるのであれば、そしてその答えが素直に明確に返答されるのであれば、この部分の問題は比較的解決が容易ですが、問題がある場合に限ってそのような返答が得られません。 カバリストの鑑定経験はもとより、人生経験までも含めて、鑑定力、人間力が問われる部分です。 以上のように、様々な「術」が様々な「役割」を持っています。巷で多くはびこる「カバラ数秘術占い」の様に、結果を「占い」つまり「未来予測」に限定し、しかも「数術のみ」と術を限定しているのであれば、その精度に神経を集中させればよく、どのカバリストが鑑定したとしても概ね同じような結果が導き出せます。しかし、それは先の各術の説明でも判断できるように「鑑定対象の一部しか見ていない」という事になり「本質をとらえているとはとうてい言い難い状況」になっています。これでは多くの占術のように「世界中の人類が○○○通りの(限定された)パターンに収まってしまう」というパラドックスは解けない。 この "カバラ秘術" の凄いところは、これらの術を駆使することにより全人類を個別に鑑定し、それぞれの鑑定結果が出せるというところである。ありとあらゆるカバラの術を使えば、対象の現在はもとより、前世や未来までをも見通して解析し、鑑定することが出来る術なのである。 それ故に、カバリストによる実力の差も大きく、鑑定結果も時として大きく違うのである。だからこそ、依頼者は実力のあるカバリストにつくことは重要であり、カバリストは日頃の努力が何よりも大切なのである。カバリストの発言は、占い師のそれとは比べられないほど、重く重要であり、被験者に大きな影響を及ぼすのである。 仕入れていればよい、生産していればよい、売っていればよい、管理していればよい…っという専門職ではなく、ありとあらゆる事を一貫して考える「総合職」としての術が「カバラ秘術」である。 私はそのことに敬意を表して「カバラ大秘術」とよんでいる。 カバラ大秘術とは? に戻る カバラは「占い」ではない! に戻る 基本運勢は「最初に配られたカード」に過ぎない に進む カバラで何が出来る?【恋愛編】 に進む
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アニヒレーション・ナイフ 作品名:アンチリテラルの数秘術師 使用者:羽鷺 雪名 アンチリテラルの数秘術師で登場する武器。 陽子を蒸発させて得た反物質をタングステンのナイフに付着させることで完成する。 他の物質にあたると対消滅を発生させ、反物質1gにつき、約90兆ジュールのエネルギーを発生させる。 能力についての詳細形容 反物質兵器 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 形容 青白い刀身のタングステンナイフ刀身からは数式が展開されている。 そして青いスカラーの数式を、放射状に周囲へと撒き散らした。刀身から帯状にいくつも 展開される複雑な数式。 反物質兵器 反物質化させたタングステンナイフ数秘術で陽子を光速に加速し1gで約90兆ジュールの反物質にする。 「光速に加速された陽子をタングステンに衝突させると、陽子は蒸発し、運動エネルギーが 物質へと変化する。このとき生じるものが反物質だ。反物質は物体に接触すると対消滅とい う現象を起こす。わずか1gの反物質から得られる対消滅のエネルギー量は、理論上は約90兆 ジュール。長崎原爆の総エネルギー量を上回る破壊力だ。 元ネタ アニヒレーション(英:Annihilation) 英語で「殲滅」、「尽滅」という意味 反物質 物質と衝突すると対消滅を起こす物質。 質量がエネルギーとなって放出される。 反応前の物質・反物質そのものが完全になくなってしまい、消滅したそれらの質量に 相当するエネルギーがそこに残るということである 。 1gの質量は約 9×1013(90兆)ジュール のエネルギーに相当する。 ただし 発生するニュートリノが一部のエネルギーを持ち去るため、実際に反物質の 対消滅で発生するエネルギーは、これより少なくなると言われる。 関連項目 集合 作中で対消滅刃を受けた存在。 関連タグ アンチリテラルの数秘術師 反物質 反物質兵器 対消滅 小刀 数秘術 武器 熱 リンク Wikipedia 反物質
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カバラ大秘術とは? カバラ(KABBALAH)とは、ヘブライ語で(口承)を意味する単語です。 カバラはモーゼによって神より伝承されたと言われその起源は…。 これらを詳しく学びたい方は、多くの専門書が既に出版されているのでそれらを参考にしてください。もちろん「原理・原則」は大事ですが「実践」を中心としたこのサイトでは、この際、重く扱わない事にします。 一般的に例えれば「パソコンがどういう仕組みで動いているのか」「車がどういう仕組みで走っているのか」に似ています。それぞれ、知っているに越したことはないが、知らなくともパソコンは使えるし、車も運転ができる。メモリ領域の割り当てがどのようになっているか、エンジンの構造がどうなっているか、が問題ではなく、それらをどう使いこなすかが重要なのです。 とはいうものの、簡単に紹介しましょう。 カバラには様々な「術」があり、それらを総合的に駆使して、あらゆる事象の運命を解き明かしていきます。それらは天気予報程度の「占い」の類のものから、秘術、超能力の類まで熟練度に応じて様々です。 一般的に広くなじみ深いものとして 生命の樹 数術(数秘術といっているカバリストも多数) 曜術 タロットカード ここら辺でしょうか? さらに力のあるカバリストになると 天候術 顔相術 眼相術 手相術 地域術 時間術 これらは常時使っていることでしょう。 さらに、旧約聖書を様々な手法で解き明かす 学問としてのカバラ も存在します。例えばアナグラム(anagram)やゲマトリア(gematria)を使って解析していく方法などがあります。 そして、宗教的な面から見れば、生命の樹に祈りを捧げ悟りの境地に達しようという 神秘宗教 という見方もあります。 カバラには2種類あり、それぞれ「ユダヤカバラ」「クリスチャンカバラ」と呼ばれています。本来のカバラは「ユダヤカバラ」の方で、それを新約聖書に当てはめて理解しようとしたもでさらに、後世あらたに技法や解釈を加えたものが「クリスチャンカバラ」です。「生命の樹」や「タロットカード」はクリスチャンカバラの技法に分類されます。 ここでは、本家の「ユダヤカバラ」の術を駆使し、あらゆる事象を解き明かし目的に達するための術が「カバラ秘術」と呼んでいます。その効果は、いわゆる「占術」とは比べものにならない程強力です。(基本的に仕組みも目的も違うのではありますが…)。 そして私は、自らの研究と20年以上にもわたる経験と知識の蓄積に基づき実践型のカバラを実践・提唱しており、それを自ら「カバラ大秘術」と呼んでいます。 カバラは「占い」ではない! に進む カバラは秘術の「総合職」 に進む 基本運勢は「最初に配られたカード」に過ぎない に進む カバラで何が出来る?【恋愛編】 に進む
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スカラー 作品名:アンチリテラルの数秘術師 用語分類:エネルギー分類 アンチリテラルの数秘術師に登場する用語。 この世で解明されていないダークエネルギー・ダークマターを含めた不可視のエネルギーの事を指す 質量や権力もこれらに含まれる。 詳細不可視のエネルギー 物質化 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 詳細 不可視のエネルギー 偏在し、あらゆる現象、あらゆる物質を構成するエネルギー総ての現象はスカラーで説明できる。 総ての物質はスカラーで構築されている。 「そうかもね。もしも正確に理解出来なくても、こう思ってくれていれば良いよ。あらゆるも のはスカラーで出来ている。あらゆる現象が、スカラーの挙動によって説明出来るんだって」 物質化 特定条件を満たすことで物質化する以下が物質化の条件スカラーの特定配列化 災厄の数が任意で強制物質化させる。 「特定配列化などの条件が揃わなければ物質化しないスカラーを、任意で強制物質化させるな んて。相変わらず災厄の数は世界の法則を無視した存在だ。数を狂わせる怪物らしい力だよ」 元ネタ スカラー (scalar) 大きさのみを持つ量のこと。 これに向きを加えたものをベクトルと呼ぶ。 関連項目 数秘術(アルケニック) このエネルギーを使用する術技。 災厄の数(アルヘトス) スカラーを傷付けることで奇跡を起こす災厄。 関連タグ アンチリテラルの数秘術師 ダークエネルギー ダークマター 用語 用語(エネルギー) リンク Wikipedia スカラー
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アーティファクト 作品名:アンチリテラルの数秘術師 用語分類:武器分類、道具分類 アンチリテラルの数秘術師に登場する用語。 スカラーを操るために使用される物全般を指す。 ちなみに"高貴なる血族"は生身でスカラーを取り込むことができるため集数媒体を必要としない。 詳細スカラー媒体 "主に許された数"(ロザリア・ナンバー) 元ネタ 関連項目作中で登場した集数媒体 関連タグ リンク 詳細 スカラー媒体 スカラーを取り込む媒体として使われる物スカラーを自在に操れない人間が使う。 「(前略)俺や教団の執行官は てめえみたいに"生身でスカラーを操る"なんて芸当は出来ねえからな。周囲からスカラーを 取り込むための道具、古来から"集数媒体"と呼ばれてるもんが必要になるわけだ」 "主に許された数"(ロザリア・ナンバー) 教団の扱う集数媒体執行官一人につき一つずつ与えられる。 符術のように術の媒介ではなく、それ自体が能力を持つ。 「執行官は1人に1つずつ"主に許された数"と呼ばれる特殊な集数媒体が与えられるんだ。(以下略)」 元ネタ アーティファクト(artifact) 考古学における人の手が加わった遺物のこと。 ファンタジー作品などで、古代文明が現在の文明よりも優れている設定の場合、遺物の意味から転じ、 高度な技術によって作られた強力な道具(魔法の物品)を指す。 アンチリテラルの数秘術師も例に漏れない。 関連項目 符術 集数媒体を利用した術技分類。 作中で登場した集数媒体 禁字刻印の刻まれたドッグタグ 斬罪刀 禁忌の箱 磔の腕 関連タグ アンチリテラルの数秘術師 事象干渉 用語 用語(武器) 用語(道具) リンク Wikipedia アーティファクト
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【分類】 設定 目次 【分類】 【概要】システム 原理・要素陽力・浮力 推進力 管制 強度 耐空気抵抗 魔法体系黒魔術 気功術 数秘術 錬金術 土術 水術 金術 その他の術 飛行の形態翼型 杖型 大盤型 小盤型 幻獣騎乗型 幻獣戦車型 飛行の形態 亜種跳躍 長足 導線 【参考】モチーフ ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 システム 属性 概要 帰属 キャラクターモンスター 取得場面 会話訓練戦闘 発動場面 移動戦闘 取得形態 技能ステータス 発動形態 常時レベル制 効果 飛行系魔法の効果が上がる。 効果時間 半永久 取得条件 教わる。飛行魔法系の攻撃を受ける。 破棄条件 封印 発動条件 解除条件 強化条件 習得条件の繰り返し飛行魔法系アクションをする訓練 低下条件 派生元 派生先 その他 原理・要素 陽力・浮力 水平角15度以下 流体力学>循環 高度な管制により効率的に揚力を得ることができ、魔力の消費を抑えることができる。 音場浮揚や超伝導体による空中浮揚なども利用できる? 推進力 基本的に黒魔術か錬金術(アイテム)でしか得られない。 管制 推進力が強くなるほど必要 離着陸にも必要 数秘術による情報収集 強度 推進力が強くなるほど必要 耐空気抵抗 推進力が強くなるほど必要 高度な管制により空気抵抗を軽減できる。 魔法体系 黒魔術 内在無機魔力(チャクラとか)を使用。表面の形状を陽力が受けやすくする。 前面からの空気抵抗が受けにくくする。 下方・後方に放出し推進力にする。 関節部を補強して強度を高める。 気功術 基本的に黒魔術や数秘術の効果を高める。推進力の向上。 強度の向上。 情報処理の向上。 数秘術 主に管制。飛行時だけでなく離着陸の時にも必要。 複数の支援がしやすい。 錬金術 魔法のほうきやじゅうたん等の飛行アイテム。 黒魔術、気功術、数秘術の効果を上げる器具、薬品。 土術 主に形状のコントロール。黒魔術と違って推進力は無い。 水術 主に管制。 金術 主に管制。 その他の術 召喚術・木術の憑依系による管制・バランス感覚などの向上。 青魔術は妨害に向いている。 飛行の形態 翼型 運動性が高い? 基本的に単独飛行だが魔力が強ければ複数人を運べる。 大推進力に耐えられない? 産業的には一番効率が悪い。 先天的な色合いが強い。 杖型 二人乗り程度が出来る。 大推進力による高速移動が出来る。 片手が塞がる? 機動力が高い。 大盤型 安定感ある。 複数人や大量の荷物を同時に運送できる。 機動力に欠ける。 両手が使える。 離着陸には場所を選ぶ。 空港やヘリポートは風属性。 小盤型 高質量の流体物質上を滑空する。 バランス感覚・運動神経が必要。高度な管制能力が必要。 機動力が高い。 両手が使える。 幻獣騎乗型 基本的に翼型の幻獣に乗る。幻獣に魔力を与えることで長期飛行が可能。 術者は管制に徹することができる。 幻獣戦車型 複数の幻獣に大盤型を引かせる。長距離の運搬が可能。 戦闘力が高い。 産業的には一番効率的。個人で維持するのは難しく、組織的に運用される。 飛行の形態 亜種 跳躍 一回の大推進力のみに依存する。 主に蹴りの反作用で大幅な滞空時間と飛距離を得る。 持続力や安定性がない。 直線的で限られた運動しかできない。 長足 足が無数に伸びて高度を得る。 安定する。 足を維持・運用する魔力が必要。 導線 ワイヤーを伝って移動する。 決まった範囲しか移動できない。 ワイヤーから魔力を供給することによって長時間維持できる。 【参考】 モチーフ CCさくら なのは エウレカセブン エア・ギア モノレール ロープウェイ アラビアンナイト スキー スノーボード サンタクロース その他いろいろ ブックマーク サイト名 関連度 備考 DDN JAPAN ★★ 音場浮揚 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/魔法 ★★★ 創作/シリーズA ★★★ 創作/アストラル科学 ★★★ 創作/黒魔術 ★★★ 創作/気功術 ★★★ 創作/数秘術 ★★★ 創作/錬金術 ★★★ 創作/土術 ★★★ 創作/水術 ★★★ 創作/金術 ★★★ タグ 設定 最終更新日時 2013-04-30 冒頭へ