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★放置子対策を編集するのはちょっと…、こんな文章を追加してほしい、 こういう対策ができるのでは? こういう場合はどうすれば… などご意見ありましたらこちらにどうぞ。 名前 コメント ・子供は地域で育てるもの 親もしくは保護者が育てるもの ・一人も二人も同じでしょ うちはそんなことない。 そんなこと言えるあなたが一人ぐらい自分で面倒みなさいよ ・困ったときはお互い様 いいえ、うちは困っても絶対あなたを頼りません ・兄妹育児の練習と思えばいい 育てている子がすでにいるのに、練習なんていりません。 一人っ子でいる最後の時間を大事にしてるの。 ・そっちばかり幸せいっぱいな家庭でズルイ 警察呼びますよ。 -- 名無しさん (2013-01-24 02 20 08) 相手も幼子だから~と思わないこと。 可哀想な子ではあるが、その子の人生までは背負えない。 どうしても何かしたいなら児童相談所へ相談。複数から 通報のある家であれば、児相が動くこともある。 誰も対応しなかったとしても、あなたは通報義務を果たしている。 産んだ親が心配しない子の心配の前に、わが子の心配をすべし。 -- 名無しさん (2013-01-16 18 48 55) 放置子の親は所詮、自分>>>越えられない壁>>>子ども 親が怒鳴りこんできたときに 「あなたも大変ね。こんな子どもを育てるはめになるなんて。」 「放置子ちゃんって物分かり悪いし、躾も大変でしょ。他の子は何も言われなくてもちゃんとできるのにねぇ。」 「放置子ちゃんみたいな悪い子を庇ってたら、あなたも放置子ちゃんと一緒に嫌われちゃうわよ。」 みたいなこと言ったらどうなるんだろうか、 -- 名無しさん (2012-08-03 13 06 46) 放置子に断って、 我が家の小さい子ども達が逆恨みされることはないのでしょうか? 非常に不安です。 娘もおりますし、のちのち被害こうむったらと思うと 怖くてたまりません。 ただ、放置子定義の通り そこまで強い子にも見えませんけど。 -- 名無しで (2012-08-03 01 36 45) 通報の仕方、みたいなのは必要ないですかね? ケースバイケースだし現状をそのまま伝えればオケ、なのかな。 私は前に一度子供の泣き声が止まない家を110番したことがあるんですが、なんだかしどろもどろになってしまった経験があります。 具体的な案はないのですが報告をみてると、上手な方とそうじゃない方がいらっしゃいますよね。 担当者の質にもよるとは思いますが、上手な方のやり方をひとつの例にしてまとめてみては?と思ったのですが、どうでしょう? -- 名無しさん (2009-07-02 11 06 38)
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htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 【放送状況】 【放送タイトル】 【放送URL】 【紹介文(共通)】 何故か放置されるカワイソスな人。 彼女持ちで自分のセクロス体験で童貞達を鬱にさせる。 レスがないとニュースを読んだり筋トレしたりする。 彼女から電話がきてリスナーを放置したりもする。 【紹介文+@】 コメント欄 元祖エロラジ出身最悪DJ -- 名無しさん (2006-04-01 06 57 00) 名前 コメント
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ご・・・ごめんなさいっw しばらく放置プレイしてたw いやまた塾始まって大変なんだよw もうめんどくさいわ_!!ww はい。いいわけw まぁこれからは頑張るよw 多分・・・((っぁ でわでわw 名前 コメント
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露店放置 スキル難易度:1 必要なスキル:称号「取引人」 多くの人が習得しているプレイヤースキルの代表格。 露店を開いた状態で他の作業をしている状態を指す。 Slvが上昇するにつれて放置時間が長くなる。
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放置P(ほうち) 視聴者参加型のまったく新しい架空戦記シリーズ、テーブルゲーム「汝は人狼なりや?」(通称:人狼)と アイドルマスターのコラボレーション企画、「765プロ最後の日」を主催するP。 ライバル事務所からのスキャンダル攻勢を受けた765プロ。アイドルに紛れ込んだスパイは果たして誰なのか!? 参照:「汝は人狼なりや?」とは(wikipedia) 最新動画 本編 解説講座 ニコ動一覧 関連サイト一覧 最新動画 第5週昼 もう後がない765プロ、漁夫の利を狙うFOXプロ。最後に笑うのは!? 本編 第0週 高木順一朗、脱税容疑で逮捕!? 解説講座 ルール説明と用語解説。 アイドル7人による実践。 ニコ動一覧 タグ-放置P マイリスト-「765プロ最期の日」 関連サイト一覧 「汝は人狼なりや?」続わかめてエディション 参加・観戦はこちらへ iM@S人狼スレのまとめwiki iM@S人狼スレ総合サイト iM@S架空戦記シリーズ板 専用雑談スレはこちら タグ一覧: P名 P名_ほ デビュー2007.12下旬 投稿数10作品以上 架空戦記P
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用語集 放置FK 近距離でのフリーキックをCOMに蹴らせるプレーの事。COMFK・自動FK・オートFKとも呼ばれる。 やり方 キッカー以外の選手を操作 そのまま制限時間が終了するまで待つ キッカーが自動でシュート 非常に決定力が高く、操作技術を必要としないため悪質だという声も多い。 放置FKは・・・ 選択肢 投票 悪質だ (61) 悪質ではない (52)
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アクティブモンスターは、こちらからの攻撃ある無しに関わらず攻撃してくるモンスターで、 氷の城より上級ダンジョンに出てくる。 しかし、プレミアム商店やワンコ座布団、ニャンコ絨毯に座っていれば攻撃を受けずにすむ。 以上の状態にしていないと、例え座っていても強制的に攻撃を受ける事を良いことに、 自分の目の前で安心して放置している相手を故意に狙う者の称号。 彼女の近くでは、無闇に放置する事は控えるのが無難である。 2009年3月の仕様変更により、氷の城のモンスターからアクティブモンスターが導入されたため、 危険はさらに増加。 また、相撲ガマ、採掘マシーンなど毒攻撃するモンスターには絨毯、布団は役に立たない。 関連項目 シグルドリ-ヴァ 名前 コメント
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10平方メートルほどの、天井も壁も真っ白な部屋。 ドアがあるだけで、部屋の中はがらんとしている。 その中央に卵が1個置いてあった。 卵がカタカタ、カタカタと揺れ出した。殻にヒビが入る。 ヒビが広がって殻の一部が割れてぽろりと床に落ちた。 半分ばかりが割れ落ちると、中からベビンネが姿を現わした。 「チィ……チィ……♪」 可愛らしい産声をあげると、のそりと殻の中から這い出した。 だが部屋の中には誰もいない。 本来ならベビンネを優しく抱き上げるはずの母親タブンネの姿はなかった。 「チィ……チィ……♪」 ベビンネは再び鳴き声を上げた。もちろんどこからも返事はない。 「チィ……チィチィ……」 三度声を上げる。空しく自分の声が部屋に反響するだけだ。 「チィィ……」 誰も応えないことに本能的に異変を感じ取ったのか、 やむなくベビンネは自力で母親、もしくは食物のところへたどり着くべく、 体をぷるぷると震わせながらゆっくりと這い出した。 粘液で濡れたままの体を引きずり、ずるずると這って行く。 しかし生まれた直後の未熟な筋肉では、それすらも過酷な運動である。 1センチ進んでは休み、2センチ進んでは息をつくという有り様だ。 合間合間に「チィ……」と鳴いては返事を待つが、状況は変わらなかった。 1時間が経過した。まだ1メートルも進んでいない。 乾きつつ体毛は、本来なら母親タブンネが舐めて毛づくろいし、 綺麗なピンク色になっているべきところであるが、 誰も手入れしてくれないために、ボサボサで粘液で汚れた色のままだ。 「ヂィ…ヂィヂィ!………ヂィィ!」 何も変化の起こらない状況に癇癪を起こしたのか、ベビンネは大声を張り上げた。 と言っても、産声のトーンが少々上がった程度の弱々しいものでしかない。 むしろ鳴き声を上げすぎたせいか、声がしわがれて濁っている。 それでも反応がないと知り、諦めたように「ヂィィ…」と一息ついてまた進みだした。 さらに3時間が経過する。ベビンネの動きが鈍くなってきた。 生まれてから母乳どころか水一滴すら口にすることもなく、 過酷な運動を続けたのだから、衰弱が激しくなってきたのだろう。 結局3メートル弱ほど進んだところで、もう這うのは諦めたようだ。 時折「フィィ…」と弱々しい声を上げるだけだ。 しかし何もしなくても、餓えは容赦なくベビンネを苛み、体力を奪っていく。 その命の火は徐々に消えつつある。 ベビンネが懸命に頭を持ち上げた。プルプルと頭が震えたかと思うと、 目がゆっくり開かれた。普通なら目が開くのは生後10日前後、ありえないことである。 だが迫り来る生命の危機を感じて、本能で無理やりこじ開けて周囲を見ようとしたのだろう。 しかし残念なことに、本来の機能が成熟される前に不自然に開けられたその瞳は、 わずかに青みがかった半透明で、タブンネ本来の鮮やかな青には程遠いものだった。 おそらく何も見えていないに違いない。 それでも頭を必死に動かし、ベビンネは周囲を見渡そうとしている。 しかしこの無言の世界には、動くもの一つなく、音も聞こえない。 空しくベビンネは「フィ…」と頭を下ろした。まぶたは開いたものの、閉じる力すらないようだ。 それからさらに3時間後、遂に終焉が訪れた。 目を開けて以降、かすかに呼吸するだけだったベビンネの体が小刻みに震え始めた。 最後にもう一度だけ、救いを求めるように弱々しく小さな手を伸ばす。 開きっぱなしで乾いた眼球には涙すら流れず、もう光はない。 「フィィ…フィィィ……」 苦しげに二、三度呼吸したかと思うと、そのまま動かなくなる。 ベビンネは今、半日あまりのわずかな命を終えたのだった。 白い部屋の中は相変わらず沈黙が支配していた。 しかしよく見ると壁の数箇所には、ほとんどわからない程の微小な監視カメラが設置されていた。 もちろん部屋の中の一部始終を中継するためのものだ。 別室では、その映像が巨大なモニターに映し出されていた。 1匹のタブンネが椅子に拘束され、強制的にベビンネが息絶えるまでの様子を見させられていた。 このベビンネの母親タブンネだ。目からは滝のように涙が流れている。 看守の制服を着た男が猿轡を外すと、「ミエェェェェン!!」と堰を切ったように号泣し始めた。 母親タブンネは涙ながらに訴えた。 「どうして…どうしてこんなひどいことするミィ!?」 看守はニヤニヤしながら答えた。 「どうしてだと?お前らが望んだことじゃないか。自分で言ったのを忘れたのか? 『私達はどうなっても構いませんミィ、その代わりこの卵には何もしないでミィ!』とな。 だからその希望はかなえてやったんだろうが。俺達は卵に何もしなかったぞ。 あのガキは勝手に死んだのさ」 「何もしないって……そんな意味で言ったんじゃないミィ!」 「やかましい!!」「ミギィィ!!」 看守の鞭が飛び、拘束された母親タブンネは悲鳴を上げた。 「図に乗ると、お前もこいつのようになるぞ!生かしておかれただけ有難いと思え!」 看守が鞭で指した先には、拷問台に逆さ磔にされ、腹が割かれ内蔵が飛び出した状態で、 これ以上はないであろう苦悶の表情で死んでいる、1匹のオスのタブンネの姿があった。 ベビンネの父親タブンネである。 拘束されている母親タブンネとこの処刑された父親タブンネは、ひそかに愛し合い卵を作ったために、 父親は拷問死、卵は白い部屋に放置され、母親は両者の死を強制的に見物させられるという 地獄の罰を与えられたのである。 鞭をふるいながら看守は叫んだ。 「いいか、お前は殺さん!労働現場に戻って仲間達に伝えろ!勝手な真似をすればこういう目に遭うとな!」 「ミヒッ!ミヒッ!ミヒィィィィ!!」 「お前らが今どこにいるか忘れるな!ここはなあ、この世の地獄・タブシュビッツだ!!」 母親タブンネの悲鳴と、鞭で打たれる音は、いつ果てるともなく部屋の中に響き続けるのであった。 ここはタブンネたちにとっての地獄、強制収容所タブシュビッツ。 ここから生きて出られたタブンネはいない。 (終わり)
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放置P テーブルゲーム「汝は人狼なりや?」(通称:人狼)と アイドルマスターのコラボレーション企画、「765プロ最期の日」を主催するP。 ライバル事務所からのスキャンダル攻勢を受けた765プロ。 アイドルに紛れ込んだスパイは果たして誰なのか!? 参照:「汝は人狼なりや?」とは(wikipedia) 最新 予告編 本編 控室 解説講座 その他 マイリスト ブログ 最新 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4955181 予告編 本編 控室 解説講座 ルール説明と用語解説。 アイドル7人による実践。 その他 支援動画 支援動画 支援動画 支援動画 マイリスト 765プロ最期の日 人狼動画inニコニコ ブログ 「765プロ最期の日」制作委員会
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10平方メートルほどの、天井も壁も真っ白な部屋。 ドアがあるだけで、部屋の中はがらんとしている。 その中央に卵が1個置いてあった。 卵がカタカタ、カタカタと揺れ出した。殻にヒビが入る。 ヒビが広がって殻の一部が割れてぽろりと床に落ちた。 半分ばかりが割れ落ちると、中からベビンネが姿を現わした。 「チィ……チィ……♪」 可愛らしい産声をあげると、のそりと殻の中から這い出した。 だが部屋の中には誰もいない。 本来ならベビンネを優しく抱き上げるはずの母親タブンネの姿はなかった。 「チィ……チィ……♪」 ベビンネは再び鳴き声を上げた。もちろんどこからも返事はない。 「チィ……チィチィ……」 三度声を上げる。空しく自分の声が部屋に反響するだけだ。 「チィィ……」 誰も応えないことに本能的に異変を感じ取ったのか、 やむなくベビンネは自力で母親、もしくは食物のところへたどり着くべく、 体をぷるぷると震わせながらゆっくりと這い出した。 粘液で濡れたままの体を引きずり、ずるずると這って行く。 しかし生まれた直後の未熟な筋肉では、それすらも過酷な運動である。 1センチ進んでは休み、2センチ進んでは息をつくという有り様だ。 合間合間に「チィ……」と鳴いては返事を待つが、状況は変わらなかった。 1時間が経過した。まだ1メートルも進んでいない。 乾きつつ体毛は、本来なら母親タブンネが舐めて毛づくろいし、 綺麗なピンク色になっているべきところであるが、 誰も手入れしてくれないために、ボサボサで粘液で汚れた色のままだ。 「ヂィ…ヂィヂィ!………ヂィィ!」 何も変化の起こらない状況に癇癪を起こしたのか、ベビンネは大声を張り上げた。 と言っても、産声のトーンが少々上がった程度の弱々しいものでしかない。 むしろ鳴き声を上げすぎたせいか、声がしわがれて濁っている。 それでも反応がないと知り、諦めたように「ヂィィ…」と一息ついてまた進みだした。 さらに3時間が経過する。ベビンネの動きが鈍くなってきた。 生まれてから母乳どころか水一滴すら口にすることもなく、 過酷な運動を続けたのだから、衰弱が激しくなってきたのだろう。 結局3メートル弱ほど進んだところで、もう這うのは諦めたようだ。 時折「フィィ…」と弱々しい声を上げるだけだ。 しかし何もしなくても、餓えは容赦なくベビンネを苛み、体力を奪っていく。 その命の火は徐々に消えつつある。 ベビンネが懸命に頭を持ち上げた。プルプルと頭が震えたかと思うと、 目がゆっくり開かれた。普通なら目が開くのは生後10日前後、ありえないことである。 だが迫り来る生命の危機を感じて、本能で無理やりこじ開けて周囲を見ようとしたのだろう。 しかし残念なことに、本来の機能が成熟される前に不自然に開けられたその瞳は、 わずかに青みがかった半透明で、タブンネ本来の鮮やかな青には程遠いものだった。 おそらく何も見えていないに違いない。 それでも頭を必死に動かし、ベビンネは周囲を見渡そうとしている。 しかしこの無言の世界には、動くもの一つなく、音も聞こえない。 空しくベビンネは「フィ…」と頭を下ろした。まぶたは開いたものの、閉じる力すらないようだ。 それからさらに3時間後、遂に終焉が訪れた。 目を開けて以降、かすかに呼吸するだけだったベビンネの体が小刻みに震え始めた。 最後にもう一度だけ、救いを求めるように弱々しく小さな手を伸ばす。 開きっぱなしで乾いた眼球には涙すら流れず、もう光はない。 「フィィ…フィィィ……」 苦しげに二、三度呼吸したかと思うと、そのまま動かなくなる。 ベビンネは今、半日あまりのわずかな命を終えたのだった。 白い部屋の中は相変わらず沈黙が支配していた。 しかしよく見ると壁の数箇所には、ほとんどわからない程の微小な監視カメラが設置されていた。 もちろん部屋の中の一部始終を中継するためのものだ。 別室では、その映像が巨大なモニターに映し出されていた。 1匹のタブンネが椅子に拘束され、強制的にベビンネが息絶えるまでの様子を見させられていた。 このベビンネの母親タブンネだ。目からは滝のように涙が流れている。 看守の制服を着た男が猿轡を外すと、「ミエェェェェン!!」と堰を切ったように号泣し始めた。 母親タブンネは涙ながらに訴えた。 「どうして…どうしてこんなひどいことするミィ!?」 看守はニヤニヤしながら答えた。 「どうしてだと?お前らが望んだことじゃないか。自分で言ったのを忘れたのか? 『私達はどうなっても構いませんミィ、その代わりこの卵には何もしないでミィ!』とな。 だからその希望はかなえてやったんだろうが。俺達は卵に何もしなかったぞ。 あのガキは勝手に死んだのさ」 「何もしないって……そんな意味で言ったんじゃないミィ!」 「やかましい!!」「ミギィィ!!」 看守の鞭が飛び、拘束された母親タブンネは悲鳴を上げた。 「図に乗ると、お前もこいつのようになるぞ!生かしておかれただけ有難いと思え!」 看守が鞭で指した先には、拷問台に逆さ磔にされ、腹が割かれ内蔵が飛び出した状態で、 これ以上はないであろう苦悶の表情で死んでいる、1匹のオスのタブンネの姿があった。 ベビンネの父親タブンネである。 拘束されている母親タブンネとこの処刑された父親タブンネは、ひそかに愛し合い卵を作ったために、 父親は拷問死、卵は白い部屋に放置され、母親は両者の死を強制的に見物させられるという 地獄の罰を与えられたのである。 鞭をふるいながら看守は叫んだ。 「いいか、お前は殺さん!労働現場に戻って仲間達に伝えろ!勝手な真似をすればこういう目に遭うとな!」 「ミヒッ!ミヒッ!ミヒィィィィ!!」 「お前らが今どこにいるか忘れるな!ここはなあ、この世の地獄・タブシュビッツだ!!」 母親タブンネの悲鳴と、鞭で打たれる音は、いつ果てるともなく部屋の中に響き続けるのであった。 ここはタブンネたちにとっての地獄、強制収容所タブシュビッツ。 ここから生きて出られたタブンネはいない。 (終わり) 名前 コメント すべてのコメントを見る