約 262,508 件
https://w.atwiki.jp/yyyigame/pages/296.html
負けられない戦い 白鳥歌野 背景解放前 背景解放後 CV 諏訪 彩花 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 範囲型 黄 SR 2640 2690 A+ A- C+ 24 28 リーダースキル 守るべき日常 黄属性の勇者のHP+20% 必殺技 トメイトスライス 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 - 8倍ダメージを円範囲の敵に与える 2 20秒 アビリティ 四国にも勇者の仲間がいる 発動条件 効果 必殺連動 必殺技発動時、20秒間自ペアのCRT+200 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 R覚(黄) SR覚(黄) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 15 【背景絵】負けられない戦い 白鳥歌野 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 6,000 黄の欠片x5 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - ボイス 1 - 2 - 入手方法 花結いの章4話エキスパートコンプリート報酬 イベント「襲来 レオ 第3節」バトルドロップ報酬 名前
https://w.atwiki.jp/histoire123/pages/31.html
「トートん!」 「おい、トート!」 巨人が門へ吸い込まれ、同時に倒れるトートの元へ向かう二人。 トートは立てない程、力を消費していた。 「はぁ・・・はぁ・・・あの魔法、やっぱり私には早いのかもね・・・疲れが凄い。ごめん、手を貸してちょうだい」 プレーヌは、トートの手を取り起き上がらせる。 すると、彼女らの後ろから拍手が聞こえたのだった。 「すげえじゃん。教会術ちゃんと使えるんだ。お前」 彼女達は、拍手と声の方を向くと、赤い髪をし、ラフな格好をした若い男が立っていた。 「貴様、何者だ!」 そこに現れたのは屋敷の人間では無く、ただならぬ気配に剣を構え向けるキリル。 「今回の件の大元の本人-だけど?そんな物騒な光物しまいな。あんたらに危害加えねえから」 男は軽く笑いながら言うが、一向に引かないキリル。 剣を向けられても全く動じない。 「そこの教会のお嬢ちゃん。お前のじいさん殺った教会術使ってどうだ?気分は良いですかー?」 そう、あざ笑う男。 その言葉に動揺するトート。 「な、何で知ってるの?貴方、一体誰?」 「俺?教会関係者だけどね、上層部の一人。上からの依頼で今回、テストしてこいっての事だから」 「テ、テスト・・・?」 彼女達は口を揃えて言った。 「ああ、教会のお嬢ちゃんじゃなくて、そこの羽根生えたお嬢ちゃんのだ」 どうやら、テスト対象はプレーヌらしく、男はプレーヌを指差している。 「わ、私?テストって何?!」 プレーヌは訳が分からず、テストと聞き一連の行動で怒っていた。 無理も無い、彼女らは命をかけて戦ったが、彼にとってはただの遊びのようなものなのだから。 「知らねーよ俺は。別にお前らが生きようが、死のうが関係ねえから。ってか本当なら邪魔だから殺してえんだけどな」 男は、笑いながら言ってるとき、男の方から何か音楽が聞こえてきた。 男は、音楽の鳴っている妙な箱のようなモノを見ると、ゆっくり言葉をかけた。 「えーっと、次は、魔法国家ポートガルドに一ヵ月後同じ事やるってよ。この国はもうやらねーってさ。良かったじゃん。じゃ、俺帰るわ」 そう言い放ち、その場を去ろうとした時、キリルは逃がさまいと、斬りかかる。 だが、軽く避けられ、剣を持った手を押さえつけられてしまった。 「止めとけ。殺さないでおくって言ったんだ。素直に従っとけ」 キリルは、敵わないと思い剣を落とし、その場にひれ伏してしまった。 そして、男は軽く手を上げ、去っていった。 「くっ、私が動けないなんて・・・情けない。そうだ、姫様!」 キリルは、雪璃を思い出し、立ち上がった時。 謁見の間の奥にある、王座の奥から雪璃の声がした。 「そんな心配せんでも、大丈夫じゃ。すまぬが、一連の話は聞かせてもらったぞ」 「雪ちゃん、話は後でも良いかな?今は・・・トートん休ませたい・・・」 「うむ、童の部屋で休ませると良いじゃろう。キリル、彼女らへの案内をお願いできるか?童は少し屋敷内を見て回りたい」 プレーヌは、トートに肩を貸している。 そうでもしないと、トートは倒れる程だからだ。 雪璃は、トートの姿を見て、トートを、謁見の間から近い雪璃の部屋で休ませる事にした。 話は、トートの体調が治り次第と言って、雪璃は屋敷内を見て歩く事にした。 屋敷内では、敵が消えたと知り、怪我人の手当てや、遺体の供養に慌てふためいていた。 「大丈夫ですか?今、手当てしますね」 救護に一番動いていたのは、アモーレだった。 雪璃は謁見の間を離れ、屋敷を見て回り、アモーレの姿を見ていた。 「アモーレ、お主も無理しすぎないのじゃぞ。無限に治癒出来るわけでもないじゃろ」 「そうですけど・・・私には今、これくらいしか出来ませんから」 そう、アモーレは言うと、次々に傷ついた者への介護に動いていた。 -童が一番、何もしておらぬではないか- 雪璃は悩んでいた。こういう時、何をして良いのか。全く分からなかったのだ。 けれど、屋敷内を歩き、兵達や、使用人達は、雪璃が無事と分かると、泣いて喜んでいた。 その者達の姿を見て、雪璃は気が付けば、怪我人の介抱や、恐怖感が取れない使用人への言葉をかけたり、救護班への手伝いに回ったりしている。 そこには、一国の主の姿ではなく、1、人としての姿があった。 「姫様は、お休みになられても大丈夫ですよ!」 と、救護班の連中らは言うが、雪璃は首を横に振り、悪い足を引きずりながらも、必死に手伝っていた。 そうでもしないと、不安になるからであろう。 「手が空いてる者は、介護へ。救護班まで倒れては無理もない。交代制でやるのじゃ」 雪璃の一言で、周りが動く。 もう、外は明るくなっており、悪夢のような一日は終わり、徐々に陽の光りが差し込んでいた。 その頃、雪璃の部屋で休んでいたトートは、目を覚ました。 彼女が眠っていたベットの横には、トートの手を握って眠っているプレーヌがいた。 「ん・・・もうちょっと横になっておこうかしら」 一旦起きたが、寝ているプレーヌを起こすのも悪いと思い、トートは一言。 -ご苦労様- と、プレーヌの頭を撫でると、眠りに着こうとしたが、プレーヌは、起きてしまった。 「あ、ごめん。起こしちゃった?プレーヌ、お疲れ様」 「んー?んー?・・・ふぅん・・・」 どうやら、プレーヌは寝ぼけているようだ。 辺りを寝ぼけ眼でキョロキョロすると、ガクっと頭をベットへ埋め、再び夢の中へと旅立った。 その時、そっと部屋の戸が開いた。 そこに現れたのは、キリルだった。 キリルは、起きていたトートを確認すると、近寄り言葉を掛ける。 「気分はどう?休んだら、マシになった?」 キリルは、そう言うと、トートは軽く頷く。 トートは、そっと手を握っている、プレーヌの手を離し、起こさぬようにベットから離れ部屋にある椅子へ腰を掛けた。 「お陰様で気分はそこそこ。それより、屋敷の被害はどう?」 「兵達が結構亡くなったな。負傷者は今、救護班に手当てをしてもらってるが・・・アモーレの力が凄いな。彼女は、ポートガルドで治癒魔法でも習ったのか?」 「いや、アモーレさんは元々、そういう能力があったみたいなの。ポートガルドと言えば、さっきのあいつ言ってたわね。何とか手を打たないと・・・」 「そうだな。あの国は外交が厳しいからな。姫様の力を借りないと恐らく入国も、間々なら無いかも知れんな」 キリルはそう言うと、トート同様に部屋にあった椅子へ腰を掛ける。 「そう言えばキリル。ポートガルドには行った事は?」 「あるよ?子供のころ、私はこれでも魔法学を勉強しに留学をしてたんだ。まぁ素質無くて結局使えず仕舞いだけどな。ははは」 「へぇ、そんな過去あったなんてね。どういう国なの?少し色々聞かせてくれないかしら?」 ポートガルドの事についてキリルに尋ねる。 すると、キリルは思い出すかのように上を見、ゆっくり口を開いた。 「印象あるのは、乗り物と治安が悪かったのと文化が全然違う事くらいかな?」 「まず、乗り物が馬車とか、人力じゃなくて、魔法力で動かす鉄の乗り物なんだ。しかも速い。あれは実際見ないと分からないな」 「治安の方だが、これは正直言うと治安を守る警察がしっかりしてない気がするな。噂じゃ、盗賊の方が治安改善に努めているって聞くくらいだしな」 「文化の方は、日の国とは全然違う。何から何まで。夜でも明るいんだよあの国。ざっとこんなとこかな?」 キリルは言い終え、トートの方へ目をやると、トートは手帳にきっちりメモを記していた。 「なるほどね。治安の事だけど警察より何で盗賊・・・?そこまで警察がだらしないの?」 「そうらしいな。頼りにならないらしいが、私が犯罪に巻き込まれたりしてないから何とも分からん」 双方軽い溜息を付くと、ベットの方から物音がし、目をやるとプレーヌが起き始めた。 「んー・・・んー・・・んはーっ!良く寝たぁ。お?お二人さん、おっはよー!」 椅子に座っていた二人は、再度溜息を付いて、軽く答えた。 すると、部屋の戸が開き、姿を見せたのは雪璃。 どうやら、救護の方は一息付いたらしい。 「お?全員起きておるな。みんな、ご苦労様じゃった。さて、早々ですまぬが、トートよ。ポートガルドへ向かうのか?」 「ええ、向かうしか無い。大陸橋、通行出来るようにしてもらえないかしら?」 「まぁ、待て。急ぎたい気持ちは分かるが、そう急ぐ出無い。ポートガルドには知り合いがおる。その者に通達をしてからでも遅くはなかろう?」 「ん、まぁ。けど徒歩で向かうから、極力時間はかけたくないのが本音ね」 トートはそう言うと、雪璃は軽く笑っている。 「トートよ、徒歩は流石に厳しかろう。ここから、ポートガルドまで徒歩で行くとなれば、長旅になるぞ。何とか迎えを大陸側まで寄越す手配はしておく」 「ん、ありがと。手紙を飛ばしてだから、かれこれ1週間後くらいになりそうね。あの国、教会が無いから同じ事起こったら誰も立ち向かえないのが痛いわね」 「あの国では、教会の存在が警察のようなものじゃからなぁ。さて、そうと決まれば早速手紙を書こうかの」 雪璃はそう言い、部屋にある机へ向かいペンを取る、その後キリルは軽く会釈をし部屋を出て行った。 その時、プレーヌがトートの肩をポンポンと叩いた。 「トートん、ポートガルドに行っちゃうの?」 「うん。行かないと、この国みたく同じ事起きるかもだからね。プレーヌはどうする?行くなら暫く帰ってこれないけど」 「・・・んー・・・」 プレーヌは顔を下に向け、考え込んだ。 暫く帰ってこれないとなれば、大好きなアモーレや、公園や、商店街の人々共会えなくなるからであろう。 「・・・行く。私も行くー」 顔を上げ、悩んだ挙句出た答えは行くであった。 「本当に良いの?だって、アモーレさんとかと会えなく・・・」 「行くの!そう決めたの!」 プレーヌは大声で、そう答えた。 その声に驚き雪璃はペンを置き、二人を見ていた。 「な、なんじゃ?いきなりどうしたのじゃ?」 「雪ちゃん、私もポートガルド行くー!トートんと行く!」 雪璃は、目を点にしてトートの方へ確認を取ると、トートは溜息を付いて首を縦に振るだけであった。 「分かったのじゃ。プレーヌ、後でちゃんとアモーレにも言うのじゃぞ?」 「うんっ。ちょっと私、街でお世話になった人にも言って来るね!」 プレーヌは走って部屋を出て行った。 「しっかし、本当にプレーヌも行かせていいのか?」 「ええ、彼女はああ見えても頼りになるから。もし、プレーヌが今回居なかったら、恐らく今頃、私は間違いなく死んでたでしょうね」 トートの表情は暗くなく、どこか嬉しげであった。 「ふむ・・・。トートよ、お主嬉しそうじゃな。久々に笑った顔を見たぞ」 「そうね。じゃ、私も一旦帰るとするわ。これから大変だろうけど、倒れない程度にね」 そう言うと、トートも部屋を出て行った。 一人残った雪璃は、再びペンを走らせる。 屋敷内では、位、職関係なく、人と人が手を取り合い救護がスムーズに行われ、事が進む。 街も徐々に普段の活気を戻していった。 そして、時は進み、ポートガルドからの手紙も数日で返事が来て、プレーヌ、トートの二人は日の国を離れ、ポートガルドへ向かう日が来るのであった。 第一章 終わり
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3256.html
注意事項:キャラ&設定崩壊 馬鹿話 一部下ネタあり 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話
https://w.atwiki.jp/ituwari/pages/35.html
さっさと合流して南を目指す OBや範囲魔法を活用して一気に行くのが楽 上部の騎兵は、こちらが手を出さない限りは下部の敵を殲滅するまで 攻撃してこないので、刺激しないで下部の敵に戦力を集中する。 下部の青い敵はZOC無視なのでマーガスも素通りしてくるので要注意。 MAP中央は1本道かつMove2消費のマスがあるので、ここを6人で塞げばMove7以下の通常ユニットは手出しが不可能に。 魔導師も開始から数ターンは動かないので、上の2体を倒して集合すればあとは勝手に近づいてくる相手を遠距離攻撃で削るだけでクリアできる。 上の騎兵のうち隊長格の1体がMove8なので、こいつは落としておく。ZOC持ちを先頭にしておくだけでもいいけど。 シノがここで仲間に。 マリーが出撃かつ生存時に主人公で会話するとNPC化。以降はやられても問題なし 隣接会話 |セルディック⇔エルマ セルディック⇔シノ アルハンブラ⇔エルマ マーガス⇔シノ (セルディック⇔シノ会話後) アウル⇔シノ(セルディック⇔シノ会話後) Overwhelming Victory |勇者の宝玉 アカシャの花蜜 ロカの有機果汁×0~1 ラカの完熟果汁×1~2 Complete Victory |勇者の宝玉 アカシャの花蜜 ラカの完熟果汁×2
https://w.atwiki.jp/hakodama/pages/96.html
記念碑参照
https://w.atwiki.jp/ankora/pages/70.html
ANKの飾りの羽毛で、身に着けている者に力を与える。
https://w.atwiki.jp/6war/pages/1253.html
概要 ル・ヴァラヴァ・ザードの戦いとは、蜉蝣時代の戦乱の中で、アルファ697年2月、ベルザフィリス国軍とアル国軍の間に起きた戦いである。 アル国の最後の戦いであり、ルーディア包囲網が事実上崩壊する戦いでもある。 戦闘に至るまでの背景 ▲696年10月における勢力図 ロッド国への電撃的侵攻を続けていたロードレア国を、レイディックの弟アイルに反逆させる(ルバークの乱)という手で撤退させるべく手を打っていたベルザフィリス国。 そのベルザフィリス国自身も、大掛かりな出陣の準備にとりかかっていた。 バルド国が滅びてからルーディア包囲網連合軍は、急速に互いの連携行動を欠きはじめた。別にバルド国が連合の楔として重要な役割を働いていたわけではない。連合参加の一国が滅びた事から「共にルーディアに当たる」から「ルーディアと対峙する危険は他国に押し付ける」という思考に傾き始めた為である。 こうして、それまで防戦一方だったベルザフィリス国が、ついにカウンターアタックに出る時がきた。 開闢以来最大の規模の兵力を動員し、五舞将と軍師ディルセアを引きつれて、独眼竜ルーディアは宿敵アル国との決戦に挑んだ。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ベルザフィリス国軍 軍勢 アル国軍 総兵力124000 兵力 総兵力105000 ルーディア 総指揮 ザグルス ディルセア 軍師 主要参戦者 ルーディア ディルセア レニィラ ガイヴェルド ラゴベザス ザグルス レディナス フィッツ 0.JPGメリア 0.JPGライバード デイロード ヴィルガス シレン 0.JPGレガード ルーザ 戦闘経緯 組織とは、人が増えれば増えるほど綻びやすい。 徹底した実力主義により人材を集め、本国を出てから3ヶ月の間、アル国との戦いに悉く勝利し、領土深くまで侵入したベルザフィリス国においてもそれは例外ではなかった。 この時点ではまだ芽が出たに過ぎないが、この頃からベルザフィリス国の中核を担う「五舞将」に多少の図式ができつつあった。ガイヴェルド、ヴィルガスの「ベルザフィリス国」に忠誠を誓う者と、デイロード、シレンの「独眼竜ルーディア個人」に忠誠を誓う者の間に多少の考え方のずれが生じていたのである。だが、ラゴベザスがその両者と親交を持ち、五舞将が分裂しない中和の役割を務めていたこと、そして何よりも勝っている時はその様な問題が形として見えないことからこの時点では誰も気に留めていなかった。 事実、五舞将にしても、決して不仲というわけではなく、時には酒宴を重ねながらこの遠征でも共に協力してアル国との連戦に勝利をし続けていた。 5月14日、ついにアル国は、国主ザグルス自らが軍勢を率い、ベルザフィリス国との決着をつけるべく出陣した。 相手を領土深くまで誘い込んで退路を断ち撃破するのは遠征軍に対しての常套手段であったが、アル国においては、計算しての行動という訳ではなかった。国主ザグルスの暴政に苦しんでいたアル国領民にとって、ベルザフィリス国軍は「解放軍」に見え、彼らを歓呼の声で出迎えた。 各地の守備隊はもはや戦わずしてベルザフィリス国に降伏していた。忠臣を遠ざけ、自分を煽てる奸臣のみを周囲に置いていたザグルスにこの様な事実を伝える者がいなかった為、ザグルスはこの事を知らなかった。 だが、彼もやがて前線の実情を知り、怒りくるって全軍に出陣を命じる。 こうして全軍は最大にして最後の決戦、ル・ヴァラヴァ・ザードの戦いへと赴く。 アル国は各地の軍勢を集結させた事もあり、数こそ大差はなかったが、既に軍勢としての機能は失われていた。 兵の士気も低く、ここにきてもフィッツ達優将の意見を聞き入れないザグルス。ついにルーザ将軍が、決戦直前にベルザフィリス国に内通するが、発覚して処刑される事件が起きる。 この時のザグルスの怒りは凄まじく、本国に伝令を送りルーザの家族を全員処刑させ、ルーザ本人は生きたまま両目をくりぬき、ベルザフィリス国陣へ向けて歩かせたが、途中で力尽きて絶命すると、その五体を切り裂いて裏切り者の末路として諸将に見せしめのため晒した。 既に、アル国の末路を悟っていた元アル国四天王のレディナス、そしてフィッツ。その悲壮な決意と共に5月16日、決戦の火蓋はきっておとされた。 ヴィルガスが猛攻撃を仕掛けるが、これをフィッツが三度撃退、その武勇を存分に知らしめるが、やがてメリア、レガードを討ち取ったラゴベザス部隊もフィッツ攻撃に加わり、勇戦虚しくフィッツは生け捕られる。 かつてシレンに反乱の疑いをかけ、アル国から追い出した将ライバードは、皮肉にもベルザフィリス国の五舞将となったシレンによって討たれ、暴君ザグルスが唯一心を許した、四天王時代から苦楽を共にしたレディナスも、国に殉じて散った。 レディナス戦死の報告を聞いたとき、ザグルスは全ての終わりをようやく覚悟し、ルーディアを道連れにするべく、ベルザフィリス国本陣に向かって壮絶な特攻を仕掛ける。 しかし、その刃が独眼竜に届くわけもなく、全身に矢を受け、アル国を牛耳った暴君も最期を遂げた。 この戦いでアル国の将は、主だった者で25名が戦死、13名が捕虜となり、そのうち9名は説得に応じてベルザフィリス国に帰順、4名は説得に耳を傾けず処刑を望んだ。 その4名の中にフィッツの姿があった。 ルーディアは、彼の才を惜しんで自ら説得に赴いたが、フィッツはこれを拒絶、自分の策がとりあげられていたら立場は逆だったと語るフィッツ。ルーディアはどの様な策だったか興味を持ち、フィッツから策を聞こうとする。 彼が語った策はこうであった。 ザグルス、レディナスの主力部隊をもってル・ヴァラヴァ・ザードはひたすら防戦に徹して時間を稼ぎ、その間にシャリアル国にザグルスの娘ルーファを嫁がせ援軍を呼び、ベルザフィリス国首都ベルス城を急襲させる。撤退をはじめるベルザフィリス国軍をザイドーン平原にて待ち伏せ、更にラヌール川に伏兵を置き止めをさす。 その話を聞き終えた時、ルーディアはフィッツには希望通り処刑を命じ、その後諸将の前で「ザグルスが彼の策を用いていれば、今頃この地に独眼竜と五舞将の墓が並んでいただろう」と洩らした。 戦いの結末 戦いの終決から数日後、国主ルドリアの長男ルバス、長女ルーファがルーディアの元に降伏する為に訪れた。 暴君の子ではあったが、父と違い、良識と見識を持つこの兄妹の言葉をルーディアは信じ、ここにアル国もベルザフィリス国に吸収されることとなる。 バルド国、アル国を平定し、ルーディア包囲網は、ここに終焉を迎えた。
https://w.atwiki.jp/i_dress_org_and_tac/pages/202.html
フィーブルの戦い フィーブル藩国を襲う緑オーマ部隊に対し、フィーブル勲章を持つ者たちが迎撃を行った。 参加部隊 25:重:初恋運輸~ふぁーすとらぶ・えくすぷれす~<初恋整備部隊> 歩兵 ログ その1 その2
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/708.html
[友との戦い]紫龍 タイプ パワー 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 3580/3640 初期総パラメータ 7220 最大攻撃力/防御力 8950/9100 最大総パラメータ 18050 必殺技 友への一撃 効果 テクニックタイプの守 大ダウン 【解説】 氷河探索のため、アスガルドに残った龍星座の青銅聖闘士。森で出会ったミッドガルドなる神闘士が氷河だと分かり、再会の握手をする。それが仕組まれた狡猾な罠だとも知らずに…。 「氷河、どうしたんだ…全く人騒がせなやつだ…」 [友との戦い]紫龍+ タイプ パワー 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 4296/4368 初期総パラメータ 8664 最大攻撃力/防御力 10740/10920 最大総パラメータ 21660 必殺技 友への一撃 効果 テクニックタイプの守 大ダウン MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 6086/6188 初期総パラメータ 12274 最大攻撃力/防御力 12530/12740 最大総パラメータ 25270 【解説】 氷河探索のため、アスガルドに残った龍星座の青銅聖闘士。友を傷つけまいと戦いを避ける紫龍。しかし氷河の変わらぬ態度の前に覚悟を決め、苦悶の表情を浮かべながらも必殺の拳を放つ。 「わかった、氷河…廬山昇龍覇!!」
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/174.html
岩屋城・立花山城の戦い 岩屋城・立花山城の戦い あらすじ ステージ情報 武将データ 戦局展開・イベント ミッション 推奨携帯道具 特別会話相互 個別 攻略アドバイス 無双演武・九州の章一覧 あらすじ 島津の九州統一を阻むのは、今や大友配下の 高橋紹運と立花家のみとなっていた 島津は九州制覇を成し遂げるべく、 島津忠長を総大将とした軍勢を、筑前・岩屋城へ派遣 岩屋城を守る紹運は、子女を後方の立花山城に逃がし、 自身は岩屋城で島津軍を引きつけんとした 名将紹運と彼の実子・立花宗茂の壮烈な覚悟が、 幾多の劣勢を跳ね返してきた島津を危機に陥れる ステージ情報 冒頭解説 高橋紹運との壮絶な攻城戦!九州制覇に向けて鬼島津の戦を見せよ! 出現条件 沖田畷の戦いクリア 操作可能武将 島津豊久・島津義弘 難易度 ★★★★★☆☆☆☆☆ 制限時間 60分 勝利条件 高橋紹運の撃破↓立花宗茂と高橋紹運の撃破 敗北条件 島津義弘と島津忠長いずれかの敗走 武将データ 島津軍 備考 大友軍 獲得 備考 島津義弘 総大将 高橋紹運 武器 総大将ミッションNo.9の撃破対象 島津忠長 敗北条件ミッションNo.8の成功条件 立花宗茂 武器武器 ミッションNo.3の撃破対象撃破後、再出現勝利条件 島津豊久 立花誾千代 武器 ミッションNo.7の撃破対象 伊集院忠棟 屋山種速 巻物 ミッションNo.4の撃破対象 新納忠元 村山刑部 金銭 龍造寺政家 三原紹心 不定 秋月種実 萩尾大学 金銭 三池鎮実 藤内重勝 巻物 ミッションNo.2の撃破対象 福田民部少輔 不定 伊藤惣右衛門 金銭 ミッションNo.1の撃破対象 北原種興 不定 ミッションNo.6の撃破対象 伊藤八郎 不定 谷川大膳 不定 太田成方 不定 丹波良寛 不定 有馬伊賀 不定 世戸口十兵衛 不定 柴田礼能 不定 薦野増時 不定 増援1 内田鎮家 不定 小早川隆景 武器 増援2ミッションNo.8の撃破対象 小早川秀包 不定 由布惟信 巻物 増援3ミッションNo.5の撃破対象 小野鎮幸 不定 十時連貞 不定 高野大膳 不定 戦局展開・イベント 開始直後、ミッションNo.1が発生。 ミッションNo.1達成後、南砦西門が開門。藤内重勝と福田民部少輔が奮起。ミッションNo.2が発生。 ミッションNo.2達成後、落石により南東の岩屋城へ続く道が封鎖。南砦が開門。岩屋城北砦南門が開門し、立花宗茂が立花山城へ向かうため退却地点へ移動開始。ミッションNo.3が発生。北原種興に接近後、ミッションNo.6が発生。ミッションNo.6達成後、岩屋城南砦が開門。 ミッションNo.3終了後、立花宗茂が立花山城に再出現。勝利条件変更。敵増援1の薦野増時と内田重家が出現し、立花山城東砦と立花山城南砦の守備を開始。村山刑部らが奮起。岩屋城南門が開門。ミッションNo.4が発生。岩屋城に侵入後、大友軍により岩屋城南門が閉門。 ミッションNo.4の撃破対象を一名撃破後、立花誾千代が岩屋城へ進軍開始。立花誾千代に接近後、ミッションNo.7が発生。 高橋紹運に接近後、敵増援2の小早川隆景と小早川秀包が出現し、島津忠長へ進軍開始。小早川隆景と小早川秀包に接近後、ミッションNo.8が発生。 高橋紹運に接近後、ミッションNo.9が発生。 立花山城南砦か立花山城東砦を突破後、敵増援3の由布惟信ら立花四天王が出現し、立花山城の防衛を開始。ミッションNo.5が発生。内田鎮家撃破後、立花山城南砦北門が開門。 薦野増時撃破後、立花山城東砦西門が開門。 ミッションNo.5達成後、立花山城本丸が開門。 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 緒戦 南砦西門を守る伊藤惣右衛門を撃破せよ! No.2 死する覚悟 藤内重勝と福田民部少輔を撃破せよ! No.3 風を追う 立花宗茂の退却地点到達を阻止せよ! No.4 屍を越えて 村山刑部らを撃破せよ! 撃破対象は村山刑部・屋山種速・三原紹心・荻尾大学の4人。 No.5 立花四天王 由布惟信らを撃破せよ! 撃破対象は由布惟信・小野鎮幸・十時連貞・高野大膳の4人。レア武器ミッション:島津義弘 No.6 ☆遮る敵 北原種興を撃破せよ! ミッションNo.3終了まで。 No.7 ☆戦場の華 立花誾千代の岩屋城到達を阻止せよ! No.8 ☆鬼の居ぬ間に 小早川隆景と小早川秀包の島津忠長接近を阻止せよ! No.9 ☆鳴呼壮裂 無双奥義で高橋紹運を撃破せよ! 再出現後の立花宗茂を先に倒すと発生しないので注意。 ☆はボーナスミッション 推奨携帯道具 名称 備考 活水盃 高橋紹運撃破の際の保険。 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 島津豊久 高橋紹運 島津豊久 高橋紹運…今日こそ俺はあんたを討つ! 高橋紹運 まっすぐで曇りなき目よ。幼き頃の、我が息子に似ている… 高橋紹運 島津の若武者よ、全力で来るがいい。そして、そなたの父を喜ばせてみよ! 立花宗茂 島津豊久 俺…敵だけどあんたには感謝してるんだ。あんたの蹴りを食らって俺は目覚めた! 立花宗茂 はて…そんなことあったかな? 島津豊久 忘れたのか? そりゃないだろ!俺だけ盛り上がって馬鹿みたいだろ! 立花誾千代 島津豊久 あんたは常日頃、潔いと言っているが…今は絶望せずに戦っている。島津と同じだ! 立花誾千代 吠えていないで、かかってこい。この戦、手加減も絶望もせぬ 島津豊久 ついに本気のあんたと戦えるんだな!俺、嬉しさと怖さで震えてきた! 島津義弘 高橋紹運 島津義弘 紹運、もうよかろう。何故、滅びゆく大友に忠節を貫く 高橋紹運 忠節とは、主家が衰えた時こそ尽くすもの。恩を忘れ、主家を見捨てるものは鳥獣以下よ 島津義弘 悲しいことよ、日本一の名将を討たねばならんとはな 立花宗茂(再出現) 島津義弘 紹運と坊ちゃんの戦ぶりから推測するにサルのために時間稼ぎか? 立花宗茂 さあ?だが、鬼がサルを恐れるとは滑稽だ 島津義弘 サルは鬼退治の面子ゆえな 立花誾千代 立花誾千代 島津…立花からすべてを奪う気か!許さぬ! 島津義弘 誇りも潔さも二の次のがむしゃらさ…。ついに雷神を本気にさせてしまったようだ 攻略アドバイス 序盤こそ平坦な流れだが、岩屋城突入後、城内に閉じ込められてから一気に事態は急変する。 基本的には突入側と、本陣防衛&立花山城攻略側に綺麗に分割して攻略にあたるのが無難だろう。 無双演武・九州の章一覧 第一話 第二話 第三話 外伝 耳川の戦い 沖田畷の戦い 岩屋城・立花山城の戦い 柳川の戦い