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☆受け入れる心 少々のことではへこたれずに、プラスに変えていく心。 シノブがハグレ王国から学んだ一番の力(防+5%/魔防+25%)
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GJ! 死体が無い朝が来たということは 人狼の襲撃先が狩人に護衛されていたってことですね 狩人にとっては護衛した先は必ず村人サイドになります ただし狂人を守っている場合があるので注意
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危機感が無い場合の対処方法 宣言する たとえばSSをうpしたり ブログとかでゲーム作ってます宣言等をすると 「やらなきゃ」といった感じで危機感を感じられると思う
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428 名前:ナンパに行こうぜ!投稿日:2007/12/14(金) 21 23 57 ID ??? ジュドー「なぁキラ兄、ナンパしに行かない?」 キラ「え?!や…やめてよね。下手な事したら後でラクスやフレイが怖い…ってかどうしたのいきなり」 ジュドー「いや、実はさ…」 時は数時間前に遡る… ガロード「なぁジュドー、俺ら兄弟の中で一番モテるのって誰だと思う?」 ジュドー「何だよ薮から棒に……そりゃアムロ兄だろ、ダントツで」 ガロード「ウッソやカミーユ兄は?あの二人結構モテると思うぜ」 ジュドー「カミーユ兄は確かにモテるけど…アムロ兄には及ばないだろ。ウッソは『モテる』っていうのとはまた違う気が…」 カミーユ「何の話だ?」 ガロード「カミーユ兄はアムロ兄と比べたら全然モテないって話」 ジュドー「そこまでは言ってないぞ!違うからなカミーユ兄!」 カミーユ「まあアムロ兄さんは確かにモテるな。でも俺とアムロ兄さんじゃそもそも出会った女性の数が違うだろ?」 ウッソ「確かにそうだね。」 ジュドー「うわぁ?!いつからいたんだウッソ!」 ウッソ「少し前からだよ。ていうかそういうガロード兄さんとジュドー兄さんはどうなの?………あ」 ガロード「俺はティファさえいてくれれば…」 ジュドー「…ガロード兄は聞く必要無かったよな。 430 名前:ナンパに行こうぜ!2投稿日:2007/12/14(金) 21 51 33 ID ??? 中途半端な切り方になってしまいましたが、428の続きです ジュドー「その点俺は…」 ウッソ「ジュドー兄さんも聞く必要無いかな、もう分かりきってるし。例えばハマーンさんとか」 ジュドー「………」 ウッソ「ていうかぶっちゃけこの四人の中で一番モテないのってジュドー兄さんなんじゃ?モテる必要のないガロード兄さんは除くとして」 ジュドー「なっ…」 カミーユ「少なくともこのスレじゃ決まった彼女なんていないしな」 ジュドー「そっ…それを言ったらカミーユ兄やウッソだって…」 カミーユ「ウッソはともかく俺は…まあ、嫌な言い方になるけど、彼女が複数いる様なものさ。」 ヒイロ「何の話だ?」 ジュドー「ヒイロ兄……しめた!俺とヒイロ兄で比べたら断然俺のがモテるだろ?!」 ヒイロ「?!」 ウッソ「でもヒイロ兄さんにはリリーナさんがいますけど」 ヒイロ「ちょっと待てお前ら」 ジュドー「もうそういう例外無し!第一そんな事言ったらアムロ兄なんて収拾つかないし」 ガロード「ていうかなんでこんなヒートアップしてるんだ…?」 カミーユ「さあな。まあ俺はそういう問題とは無縁だし、別にどうだって良いさ。俺はそろそろ出かけるけど、あんまりヒートアップして喧嘩なんてするなよ?」 ジュドー「ちょっと待ってよカミーユ兄、まるで俺達が『そういう問題』で困ってるみたいじゃないか」 ガロード「いや…『俺達』って言われても…」 ウッソ「ジュドー兄さんだって別に困ってる訳じゃないんでしょう?」 ジュドー「いや………確かにそうだけど…なんかカミーユ兄の言い方が、まるで『お前らと違って俺はモテる』みたいな意味に聞こえて…」 カミーユ「そんな意味で言ったんじゃない!そんな邪推、らしくないぞジュドー!」 ウッソ「(いや…そういう意味で聞こえなくもないよ、カミーユ兄さん…ていうか何?この険悪な雰囲気は…)」 ジュドー「そんな言い方しなくたって良いだろ!最近ちょっと丸くなったと思ったら、またすぐキレて!」 カミーユ「何…?!」 ジュドー「という訳。だから一緒に行こうよキラ兄~」 キラ「いや…訳分かんないんだけど…」 437 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2007/12/14(金) 22 40 58 ID TOvvKfg2 430の続き ジュドー「つまりカミーユ兄と言い合いになって、その勢いで『じゃあどっちがモテるか勝負だ』ってなっちゃったんだ」 キラ「そういう事ね…。良いよ。この話を聞いちゃった以上、放っといたら後で僕まで怒られそうじゃない…ハァ…」 ジュドー「やった!じゃあ早速行こうぜ!勝負は今日の夕方まで、キラ兄は見ててくれるだけで良いからさ!」 キラ「つまり何人口説けるかを見届けろって事だね…カミーユ兄さんも大人気ない…」 ~カミーユサイド~ カミーユ「ナンパって意外と難しいんだな…ちゃんと見届けろよ、ヒイロ?それが今回の任務だ」 ヒイロ「任務了解…だが…その口説き方では駄目だ」 カミーユ「何だって?」 ヒイロ「手本を見せる。下がっていてくれ」 カミーユ「(ヒイロがナンパ?想像がつかないな…おっ、口説くか?)」 ヒイロ「ちょっと良いか」 女性「はい?」 ヒイロ「お前を…殺す!」 カミーユ「………」 ~ジュドーサイド~ ジュドー「なかなかうまくいかないな…ん?プルツー?(顔見知りは駄目だよな…)」 プルツー「あ、ジュドー。こんな所で何を?」 ジュドー「ああ、実は今ナンパをしてて…」 プルツー「………ナンパ…?」 ジュドー「ああ、でもなかなかうまく…」 キラ「ま、まずいよジュドー…」 ジュドー「え?」 プルツー「…よくもまあぬけぬけと…恐れる心が無いのかい?!!」 ジュドー「やっば!キラ兄、逃げろ!」 ~カミーユサイド~ カミーユ「全然駄目じゃないか。まさかナンパしただけで警察呼ばれるなんて思わなかったよ」 ヒイロ「…」 カミーユ「とにかく時間も無いし、一人でも声をかけないと。それにしてもナンパだなんて方法がまずかったな………?!フォウ?!!」 フォウ「カミーユ、今なんて?」 カミーユ「一体いつから…いや、そんな事より…」 フォウ「私のテンションは今ッ!ティターンズ時代のものに戻っている…。『怒り』!『嫉妬』ッ!その(ry」 カミーユ「ま、待て!フォウ!」 フォウ「フォウ=ムラサメ小尉、行 き ま す!!」 カミーユ「やめろぉぉぉ!」 更に続きます。 445 名前:ナンパに行こうぜ!4投稿日:2007/12/14(金) 23 20 58 ID ??? 437の続き アムロ「ん?電話か…コウから?もしもし?」 コウ「アムロ兄さん?!大変だ!今警察に通報があって、街でサイコガンダムが暴れてるって!!しかも二機も!!」 アムロ「何?!………ああ、分かった。すぐに行く」 カミーユ「誰でも良い、止めてくれぇーッ!!」 フォウ「カミーユ…ナンパするのをやめて、あたしに優しくしてよッ!!」 カミーユ「(クッ…近くにZを停めて置いたから良かったようなものの…)フォウ、やめろ、戦うんじゃない!」 プルツー「逃げるな、ZZ!!」 ジュドー「プ、プルツー?!あのね、俺ジュドーよ?!分かってんの…って何だ?!!レーダーに反応?」 カミーユ「サイコガンダムがもう一機?おまけにZZも…この感覚は…ジュドーとプルツーか!」 ジュドー「なんでZとサイコガンダムが?!マズい、挟まれた!」 アムロ「…そういう訳だ。コウの話によれば逃げるZとZZも確認されてるらしい。お前達、何か知らないか?」 ガロード、ウッソ「「………あ、あの~。」」 アムロ「ん?どうした?」 カミーユ「まさか挟み打ちをくらうだなんて…」 ジュドー「カミーユ兄、とりあえず休戦だ!今はこの状況をなんとかしないと…ん?」 カミーユ「この感じは…アムロ兄さん?!」 ジュドー「それだけじゃない、ヒイロ兄、キラ兄、ガロード兄、ウッソもいる!」 カミーユ「…喜んで良いのかな…」 ジュドー「説教は決定だけど、サイコガンダムに踏み潰されるよりは…ねぇ?」 フォウ「?!レーダーに反応…νガンダム、ガンダムX、ウイングゼロ、フリーダム、V2まで?!」 プルツー「これ以上は無理か…撤退する!」 ジュドー「助かったぁ~…」 アムロ「疲れたな…。家に帰るぞ。二人共、分かっているな?」 カミーユ、ジュドー「「…はい」」 家に帰った二人を待っていたのは、アムロとロランの「熱烈な歓迎」だった。 終了です。ていうか 437のタイトル入れ忘れたしsage損ねたしオチの無い話ですいませんorz link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カミーユ・ビダン ガンダム一家 キラ・ヤマト ジュドー・アーシタ
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「着る服が無いので外に出られない」url置き場 目次 スレ誕生 スレタイとURL(1-) スレ誕生 着る服が無いので外に出られない 1 名前: のほほん名無しさん 投稿日: 03/04/01 19 03 ID Crm+QZLP 困った 上に戻る スレタイとURL(1-) 着る服が無いので外に出られないhttp //human.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1049191435/ 着る服が無いので外に出られない 2http //human.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1055423907/ 着る服が無いので外に出られない 3日目http //human5.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1065198716/ 着る服がないので外に出られない 4日目http //human5.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1090863818/ 着る服がないので外に出られない 5日目http //human5.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1128526508/ 着る服が無いので外に出られない 7日目http //human5.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1158126409/ 着る服が無いので外に出られない 8日目http //human7.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1165988705/ 着る服が無いので外に出られない 9日目http //human7.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1179754553/ 着る服が無いので外に出られない 10日目http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1219221258/ 着る服が無いので外に出られない 11日目http //hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1376589138/ (現行スレ) 上に戻る 【登録タグ】 名前 コメント
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スレが無い作品のエロSSを書くスレ 4 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139320009/ 種別/SS創作 分類/オールジャンル 検索ワード/マイナー 保管庫 2chエロパロ板SS保管庫 過去スレ スレが無い作品のエロSSを書くスレ スレが無い作品のエロSSを書くスレ 2 スレが無い作品のエロSSを書くスレ 3
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スレが無い作品のエロSSを書くスレ 4 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139320009/ 種別/SS創作 分類/オールジャンル 検索ワード/マイナー 過去スレ スレが無い作品のエロSSを書くスレ スレが無い作品のエロSSを書くスレ 2 スレが無い作品のエロSSを書くスレ 3
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「日本は資源が無いから、教育が重要なのだ」は本当か? 子供たちの定番の疑問「どうして勉強しなくてはいけないのか?」。 これに対する代表的な回答の1つとして、 「日本には石油などのような資源が無い。そんな日本の主力商品は、自動車を始めとした工業製品である。つまり、日本の生命線はそんな工業製品を作り出す世界トップクラスの技術力であり、その高い技術を誇る人材こそが最大の資源と言える。だから、資源が無い日本では特に教育が重要になるのだ」 といったものが挙げられることがあります。テレビなどでも有識者が度々そのような発言をするので聞いたことがある人は少なくないでしょう。 しかし、この回答は正しいのでしょうか? 別に粗を探して、無理矢理批判する必要は全くありませんが、このように回答されると「だったら、資源があれば勉強しなくていいのか?」と疑問に感じてしまうでしょう。中東地域の産油国ような資源大国であれば教育は重要にならないのか、という素朴な疑問。それはもう少し身近な例にして言えば、 もし、将来もお金に困るような心配が無ければ、別に勉強しなくてもいいのか? 例えば、もし宝くじが当たってすごい大金を手に入れたとして、普通に暮らす分には全くお金の心配がいらないとしたら、その時は勉強しなくてもいいのか? といった疑問に繋がるでしょう。 こんなことを真正面から言っても「そんなものは子供の屁理屈だ」と突っぱねてしまう大人が多いですが、これも別に子供たちは粗を探し出して「勉強なんてしたくない」と駄々を捏ねている訳ではありません。 大人の回答によって、子供たちの「勉強」の概念は少しずつ形作られていきます。それぐらい「勉強」の概念は曖昧なのです。子供たちから見れば、これは勉強とは何かということを理解するために必要になる当然の疑問でしょう。だからこそ、大人はこれに真正面から答える必要があります。大人が何一つ回答しようともしなければ、それは「大人も実は勉強とは何かを全く理解していないんだ」「勉強が大切だなんて形だけの決まり文句みたいなもので、本当は何の意味も無いんだ」という認識に繋がります。 つまり、大人がこの疑問を軽視することは、子供たちから勉強への興味関心を失わせる効果があります。子供の屁理屈だと批判せずに、子供らしい疑問だと思ってしっかり向き合う必要があるでしょう。 では、そんな疑問への回答として、「資源が無い=教育が重要」という説明は正しいのでしょうか。もし正しいとするなら、子供たちはやがて「そうか、勉強するのはお金の為なんだ」「みんなが働いて、それで将来に渡って日本を発展させていくんだ」と認識していくでしょう。 これは勉強の概念として充分に成立し得るし、また既に定着もしています。これも一つの考え方と言えるでしょう。 ただし、この説明の裏側にはどうしても「お金持ちなら努力する必要が無いんだ」という認識が同居してしまうことになります。理屈の上では、その認識が正しいからです。 もし、大人としては教育上この理屈を否定したいと思うのならば、そのためにはまず、その基盤になっている「日本は資源が無い=教育が重要」という理屈では説明不足なのではないか、ということから考えてみなければなりません。 もし資源があったら、教育は重要ではないのか? 「日本は資源小国だから教育が重要になる」と言われると何となく納得してしまう人が多いと思いますが、そこで改めて「では、資源大国なら教育は重要にならないのか?」と質問すると、通常なら満場一致で否定されます。 例えば、自国の資源なら好き勝手に使っても構わないのでしょうか? ・自国で採れた石油なら好きなだけ燃やしても構わないのか。 ・自国の森林なら好きなだけ伐採して、砂漠化させても構わないのか。 ・自国の領土内だったら、好きなだけ核実験を繰り返しても構わないのか。 当然ながら、全て否定されます。 このことから分かるように、資源を持っている国にはその使い方における責任という、いわゆる持てる者の義務というものがあります。これは一般的に持たざる者の権利よりも遥かに重いものと考えられています。 持たざる者がどんなに声高に権利を主張しても、そこには特に被害らしいものは発生しませんが、その一方で持てる者がほんの少し判断を誤れば、それだけで簡単に甚大な被害が発生してしまうからです。危険性が大きい分、それに比例して責任も重くなります。 分かりやすい例はやはり政治でしょう。 特に戦争が身近にある時代では、「和平か戦争か」という究極の選択を迫られることが度々あります。トップに立つ者には、自分の判断で一国の命運を左右してしまうという非常に重い責任があるのです。 また、現在で身近な例としては警察官が挙げられるしょう。警察官は拳銃を所持し、犯罪者を捕まえる権力を持ってます。これはもちろん市民の安全を守るために必要となる力ですが、それは悪い言い方をすれば一般市民を強引に支配できる力を持っているということでもあります。使い方を間違えれば(もちろん現代社会ではもうほぼ不可能ですが)、善良な市民を拳銃で脅して有りもしない罪を捏造して逮捕することもできてしまうからです。たとえ悪意が無くても、誤認逮捕の危険性は常につきまといます。他者の人生を大きく左右するのだから、間違いや勘違いは許されません。拳銃や権力自体には正義も悪もありません。だからこそ、それを所有する警察官には常に正義を貫く強い精神が求められます。 このように力を持っている人ほど、それを正しく使わなければならない義務を持っています。 この構造は世界平和という巨大な単位で考えても同じです。警察官における拳銃は、国家が保有している核兵器に置き換えて考えることができます。例えば、「核を保有している国は強気の発言ができる」「だから、日本も核を保有すべきではないのか」という論理は、まともな政治家でさえ度々持ち出すことがありますが、これは発想として明らかに幼稚だと言えるでしょう。武器を使って脅せば誰だって大人しく従うだろうという発想は、強盗の考え方と何ら変わりありません。 確かに、絶対的な力を持っていれば強気になってしまうのが人情です。政治のカードとしては、それが必要になることもあるのかもしれません。弱者はどうしても強者のルールを無理強いされてしまうことがあり、それを撥ね除ける力が必要になります。 しかし、それでも強気になるために力を得ようとするのなら、それは明らかに間違いです。「NOと言える力」と「YESと言わせる力」は違います。たとえ「力」は同じだとしても、その「使い方」が大きく違います。本来、力を持っている者ほど、その使い方において慎重で謙虚であり続けなければなりません。決して安易に強気にならないこと、決して傲慢にならないこと、その意識を持たない者は力を求めるべきではないのです。「国際的な場で発言力を得るためのカードとして核兵器を持つ」という程度の発想しかない国であれば、その力を持つ資格は無いと言えるでしょう。本来、もし核兵器を保有したとしても、保有しているからこそ絶対にそれを交渉のカードにしてはならないのです。 もし絶大な力を得ても、決して自分の利益のためには使わない。公平な立場を貫き、公正に行使することを誓う。それが持てる者の義務です。自分の利益を守るために力を欲するようでは、それは幼稚な野蛮人の発想でしかありません。全ての人の平和を守るために全ての責任を負う、力を持つ者にはそれぐらいの覚悟が必要になります。 少々、話が逸れてしまいましたが、この考え方の基本部分は日本の武道の精神に通じるものがあるので、恐らく理解に苦労はしないでしょう。 あらゆる武道において共通して言えることですが、自分を鍛えて強くなる目的は、決して弱い者を虐げるためではありません。弱い者を守るためです。 単にケンカが強いだけの者と武道における強い者では意味が全然違います。武道における強い者は決して暴力を振るわないし、他者を威圧したり力ずくで従わせるようなことはしません。武道における強さとは、他者を打ち負かせる力ではなく、決して力に頼らないその精神にあります。 そして、教育においても同じことが言えます。教育と言うとすぐに「学力が重要だ」という声が上がりますが、その考え方は単に力を求めているだけと言えるでしょう。そこには武道に近似した精神はありません。 本来、学力や知力を得れば得るほど、それに比例して責任や義務が重くなっていきます。そのため、勉強で如何に知識を得るかではなく、その得た知識を如何に正しく使うかという点について考えることがとても重要なのです。 例えば、日本で教育が重要になるのは何のためでしょうか。次の2つで比較してみると分かりやすいでしょう。 ・絶対的な力を見せつけて諸外国を威嚇し、有利になるためですか? ・それとも、率先して世界平和に貢献するためでしょうか? 答えが分かりきったあまりにアホな質問でしょう。しかし、「資源が無い=教育が重要」という理屈だけでは、その考え方はむしろ前者に寄ってしまいます。力の必要性のみが語られ、その使い方における責任の観点が欠如しているからです。 以上のことから、「もし資源があったら教育は重要にならないのか?」という質問の答えは、「資源があった方が教育は遥かに重要になる」となります。 強者の教育と弱者の教育 ここまでを簡単に整理しましょう。 日本が考える「資源が無い=教育が重要」という構図は、その根底に「弱い者は、弱いのだから強くなる努力をしなければならない」という論理展開があります。教育の場合では「子供は無知なのだから勉強しなければならない」という言い方になります。 弱いから努力し、努力して力を得た分だけ自由を手に入れる。弱肉強食の厳しい世界だからこそ、弱者は強くならなければならない。弱者にこそ教育が必要なのだ。このような考え方を弱者の教育と呼びます。 一見当たり前のことのように感じますが、これはそのまま「強い者は、強いのだから何でも自由にして構わない」という考え方に繋がることを忘れてはなりません。簡単に言えば「大人になったら自分の責任で何でも好き勝手にやって構わない」という意味であり、大人が堕落しやすいという欠点があります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P1.jpg) これに対して、武道の精神のように「むしろ強い者ほど努力を怠ってはならない」という考え方があります。これは「大人は子供の手本となるように、子供以上に勉強し続けなければならない」という考え方であり、教育の場合では「しっかり勉強して、立派な大人になって、その力で周りの人たちを幸せにしましょう」といった目標が掲げられるようになります。 ハッキリ言ってかなり青臭いと思いますが、武道の精神の他にも「王者の風格」や「貴族の気品」などもこれに属した考え方であり、古くからとても一般的な考え方です。強者には強者の誇りと責務がある。だからこそ、常に強く正しくあり続けなければならない。このような考え方を強者の教育と呼びます。 このように述べると、こちらも当たり前のようにに思えるかもしれません。しかし、こちらの場合では子供たちがあまり努力しないという欠点があります。強者の教育では子供時代を助走期間として捉えるため、むしろ子供の内は勉強よりもしっかり遊んだ方が良いと考えます。しかし、これでは早期英才教育が普及している現代社会では、まず受験で失敗するでしょう。これから本格的に勉強しようと思った頃には「時、既に遅し」です。 また、一度でも「落ちこぼれ」や「負け組」などに入ってしまうと、そこから脱することが非常に難しいため、自分を弱者だと認めてしまうと諦めて努力しなくなるという問題があります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P2.jpg) 現在では弱者の教育の方が一般的なので、あえて弱者の教育をやや批判的に、強者の教育を紹介の意味を込めてやや肯定的に述べてきましたが、どちらにもそれぞれに主張と経緯があります。どちらに賛成するかは人それぞれで構わないでしょう。 ただし、どちらを支持しても構わないと言っても、それは決して無自覚で無責任でも構わないという意味ではありません。自覚の有無だけで教育の捉え方はかなり変わってきます。 一般的な考え方として、大学は高校の延長、高校は中学の延長という捉え方をすることが多いでしょう。 小学校 → 中学校 → 高校 → 大学 しかし、弱者の教育/強者の教育という考え方を持っている人の場合、このような単純な延長とは捉えません。 小学校 → 中学校 → 高校 → 大学 弱者の教育 → 強者の教育 むしろ、教育は進学するに従って質的に変化していかなければならない、と捉えています。成長とはダイナミックな変化なのです。それに応じるためには教育も大きく変化しなければなりません。 小学校と中学校における教育の理念の違いはどこにあるのか。同じように中学校と高校、高校と大学の違いはどこにあるのか。その違いで子供たちが悩まないように如何にスムーズに移行させるか。このような観点を持つことになります。 この差の顕著な例は、勉強しない大学生という問題です。「受験のために必死で勉強してきたのに、合格した途端に勉強しなくなる大学生」という問題は、その原因の一つとして教育における質的変化への説明不足が挙げられます。 「資源が無い=教育が重要」はただの方便 ここまで述べておいて今更ですが、「資源が無い=教育が重要」という考え方について確認していきましょう。 実は、もともと「資源が無い=教育が重要」という理屈はただの方便にすぎません。 本来の言い方では、まず先に「このように教育はとても重要です」という本筋となる論理があり、それに付け加える形で「特に日本の場合は資源もあまり無いですし、資源開発よりも人材育成に力を入れていきましょう」という主張が続きます。つまり、「資源が無い=教育が重要」という理屈は、もともとただのオマケなのです。 そんなオマケ部分がどれほど正しいとしても、それだけで本筋部分の代わりはできないでしょう。 また、既に述べたように「資源が無い=教育が重要」と言っても、それに対して「資源があったら尚更教育が重要」という反論は簡単に成立します。オマケ単体での客観的正当性はそれほど高くは無いでしょう。 もともとこの理屈は正しいから述べられたのではなく、簡単で分かりやすく納得しやすいから述べられ、それが多くの人の印象に残っただけにすぎません。もちろん、それは決して悪いことではなく、否定する必要は全くありません。ただ、だからと言って、それで本来のの本筋部分を軽視しても構わないという理屈にはならないでしょう。オマケだけチラつかせて肝心の本筋に全く触れないというのは、子供騙しにしてもヒドイ話です。 では、その本筋部分とは一体何でしょうか。その問いが、本当の意味での「どうして勉強しなくてはいけないのか?」という問いであり、このサイトで考えようとしている問いです。 その問いについて考えるのはまだまだ話が長くなるので2章に回すとして、このページでは弱者の教育についてもう少し掘り下げていきましょう。 日本で「資源が無い=教育が重要」という理屈が広まったということから、その当時に「日本の教育観が、強者の教育から弱者の教育へと移行していった」ということを意味しています。 では、何故教育観が変わったのでしょうか。それは、その当時の日本が「NO!と言える力」を求めたからです。当時、日本全体として「NO!と言える力」がどうしても必要でした。そして、その力のつけるために必要なのは権力でもなく、武力でもなく、経済力でもなく、教育だと考えられたのです。 教育と身分階級 王者の風格や貴族の気品に代表されるように、歴史上、基本的に偉い人や位の高い人ほど教育が求められました。
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導入 JC紫から譲り受けたポータブルマヨヒガの力により、夢幻街とEARTH、そしてMOONの間の移動が可能になった主人公達。EARTHに残された仲間達を心配する鉄兵のため、まずは血達磨亭のアジトに向うことにする。 勝利条件 1.敵の全滅 敗北条件 1.Pマヨヒガの撃破 2.ディストピアの撃破 マップデータ 初期配置 味方:ディストピア、神崎白夜、Pマヨヒガ、出撃選択×14 敵:ネスツ戦闘員×8、Kシリーズ×8 敵の全滅(浪清編の場合) 敵増援:暗殺者、シングラー×2、シングラー(連結)×4 敵の全滅(ククル編の場合) 味方増援: 敵増援:シングラー×8、シングラー(連結)×4 攻略のポイント 注目すべきは、本マップから出撃が可能になったPマヨヒガだ。このユニットは本家スパロボで言うところの「戦艦」とほぼ同じ役割を果たし、隣接したユニットを「収容」することで、対象をマップから一時離脱させ、更に毎ターンHPとENを回復させることが出来るのだ。ただし、出撃させた場合はマップごとの敗北条件に「Pマヨヒガの撃破」が追加されるので注意。技も貧弱なので基本的には自軍後方をキープしておくと良いだろう。 浪清編の場合は増援で強力なボスユニット「暗殺者」が登場する。このマップでは浪清を優占的に狙ってくるので、精神コマンド「鉄壁」と「必中」をかけて迎え撃つと良い。こちらの懐に飛び込んできた後は、自軍の戦力を結集して一斉攻撃をかけてしまおう。 ククル編の場合は「暗殺者」が出現しない代わりにシングラーの出現数がかなり増えている。あわてず一体一体確実に撃破して行こう。 インターミッション アジトで待っていたものは、異端狩りの一員・神崎白夜と、単独行動をとっていた血達磨亭の仲間・ディストピアであった。ディストピアの持ち帰った情報により、ネスツの実験体収容施設の所在をつかんだ鉄兵たち。彼らは早速、仲間達の救出作戦の準備を始めるのであった。 (浪清編) 突如現れた暗殺者の攻撃をしのいだ浪清。相手の剣技は全く未知のものであったが、その覇気には憶えがあり…? (ククル編) Naoとの戦いの傷跡が残る血達磨亭アジト。炎の爪痕を見たククルの脳裏に蘇る情景とは…。
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恐れる者(おそれるもの) 概要 アビスに登場した称号。 登場作品 + 目次 アビス 関連リンク アビス 戦場とはいえ人を殺すのは恐ろしい……。それは人として普通のこと。 ルークの称号。 取得者 ルーク 取得条件 マップ上で止まっていると毒が一定確率で回復する 効果 タルタロスのイベントで自動入手 ▲ 関連リンク