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【名前】 再生怪人 【読み方】 さいせいかいじん 【登場作品】 平成仮面ライダーシリーズスーパー戦隊シリーズ 【詳細】 一度は倒された怪人が特殊な方法で復活した際に用いられる呼称。 作品によっては作品の要素にあった名称で呼ばれる場合もある。 昭和仮面ライダーシリーズから利用され、再生怪人の初出は『仮面ライダー』の第13話で「トカゲロン」の部下として今までの「ショッカー怪人」が登場。 再生怪人の原点と呼ばれている。 基本的に「再生する前よりも弱い」という事が多く、平成仮面ライダーシリーズではそういったタイプの怪人が終盤大量に現れるという傾向が多い。近年はCG合成の発達により同一の怪人も同じシーンに複数登場する。 スーパー戦隊シリーズでは「幽霊」などという実体のないタイプの怪人が多くの作品で登場、彼らが実体を得る事で戦隊ヒーローに襲い掛かる場合が多い。 更に仮面ライダーシリーズのように復活するタイプの怪人も稀に登場している。 基本的にスーツが流用される事が多いが、スーツの色を塗り替え、「親戚」という設定にした『未来戦隊タイムレンジャー』は珍しいタイプと言える。
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アポロガイスト「出でよ、ゴルゴムの闘士!」 【名前】 サイ怪人 【読み方】 さいかいじん 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【声】 西尾徳(BLACK) 【登場話(BLACK)】 第7話「復元する生体メカ」第42話「東京-怪人大集合」 【登場話(DCD)】 第26話「RX!大ショッカー来襲」第27話「BLACK×BLACK RX」 【所属】 ゴルゴム 【分類】 怪人/改造怪人 【出身世界】 ブラックの世界 【登場世界】 RXの世界 【生物モチーフ】 クロサイ 【仮面ライダーBLACK】 クロサイの姿をした改造怪人。 頭部の巨大な角と強烈な突進力を自慢し、ゴルゴムメンバーの大宮幸一の3人の暗殺者と結託して、不良や暴走族を次々に殺害していく。 BLACKの乗ったバトルホッパーを角で滅多突きにするが、ライダーチョップで角を叩き折られ、自己再生能力で復活したバトルホッパーの体当たりに怯み、最期は「ライダーキック」を受け倒された。 第42話や「仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館」では亡霊怪人軍団の1体として登場。 【仮面ライダーディケイド】 「アポロガイスト」にゴルゴムの闘士として呼び出された。 「ブラックの世界」に出現。 後に「RXの世界」で呼び出されてアポロガイストと戦うRXを妨害、BLACKの怒りを買ってしまい、BLACKの「ライダーパンチ」を受け爆散した。 【余談】 テレビ朝日公式サイトでは「ゴルゴム」としか記述されていない。
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【名前】 シャドー怪人 【読み方】 しゃどーかいじん 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【所属】 シャドーライン 【詳細】 シャドーラインの幹部に仕える家臣の総称。 「○○シャドー」という名称で統一され、それぞれが町を支配している。 テレビ朝日公式サイトの「シャドー」で「闇形式」という番号が振られ、怪人が誰の家臣かが判別できる(ネロ男爵配下は「ネ〇△△-□」、ノア夫人配下は「ノ〇△△-□」、グリッタ嬢配下は「グ〇△△-□」など)。 「□」には怪人が登場した放送話数や映画作品の番号が入る。 等級によって鉄道の車両表記が用いられ、普通車を表す「ハ」(怪人)が多用される。 他にもグリーン車を表す「ロ」(上級怪人)、一等車を表す「イ」(幹部)、食堂車を表す「シ」(食べ物が関わる怪人)、荷物車を表す「ニ」(物を蓄える怪人)、役務車を表す「ヤ」(管理人、)展望車を表す「テ」(城の番人)などが用いられる場合もある。 様々な無機物の要素を持つもので、一度倒されても闇暴走によって巨大化する。 当初はうわ言のように特定の言葉を繰り返すだけの怪人もいたが、現在は等身大時と同様に流暢な言葉で喋っている。 デザインは共通、身体の何処かに2個1対の細い眼(闇から覗き込んだ眼光)がある。 【余談】 闇形式の数字は特命戦隊ゴーバスターズのメタロイドの識別ナンバーのように語呂合わせが用いられ、末尾の数字は怪人が初登場した話数を表している。 自分達が陥れた人間から「感情」を収集するスタンスは獣電戦隊キョウリュウジャーのデーボモンスターと同様。 侍戦隊シンケンジャーでアヤカシのデザイナーの篠原保氏がデザインを担当している。 巨大化時の声はエコーで二重に加工されている。 デザイナー・篠原保氏によれば、「『アンティーク』をテーマにし、これまでにも様々な『物(器物)』をモチーフにした怪人はいたが、そこに『古さ』を加えたら面白くなるのではないかと考えた」らしい(DVDの映像特典の「トッキュウミュージアム」より)。
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【名前】 イナゴ怪人 【読み方】 いなごかいじん 【声】 不明 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【登場話】 第37話「バロン・サッカー対決 夏の陣!」最終話「変身!そして未来へ」 【分類】 怪人 【ディティール】 和風 【特色/力】 並行世界への移動、口から吐き出す炸裂弾、無数のイナゴへの分裂 【生物モチーフ】 イナゴ 【詳細】 突然出現したイナゴを彷彿とさせる姿をしている謎の怪人。 「ヘルヘイムに侵食され始めた本来(本編)の世界」と「ヘルヘイムやインベスが存在せず、アーマードライダー達が『オールライダーカップ』というサッカー対決の勝敗によって『黄金の果実』を奪い合う別(劇場版)のパラレルワールド」との間を通常のクラックとは異なる裂け目を通じて行き来する。 高い身体能力に加え無数のイナゴに変貌して相手を攪乱したり、口から緑色の炸裂弾を吐き出して攻撃する。 イナゴの状態でも相手を持ち上げて上空から振り落とすなどの十分なパワーを有し、口から炸裂弾を吐き出す際に両目が赤く発光するのが特徴。 バロンはあくまでインベスだと認識していたが、実際はインベスともオーバーロードインベスとも異なる存在。 サガラは「ヘルヘイムの方で、ちょいと『やっかいな奴』が蘇った」、「そいつが現れたってことは時空が歪んでる」と告げており、存在そのものが何らかの災厄の前兆を意味している。 また、「謎の少年」の意思に従っているような素振りを見せる。 貴虎と光実の身を案じて街を奔走する紘汰に突然襲い掛かり、ジンバーレモンアームズに変身した鎧武と交戦。 お互いに決め手になる攻撃を出せないまま、すぐさまクラックの方へ退散してしまう。 今度はパラレルワールドに現れ、「(本来の世界からやって来た)戒斗の記憶を消すべき」と判断した謎の少年の意思に呼応して出現、戒斗を襲撃するが、変身を行い応戦するバロンのスピアビクトリーに吹き飛ばされて逃走。 再び現実世界に戻ってまたも紘汰に奇襲をしかけるが、今度はカチドキアームズから極アームズとなって本気で戦う鎧武の反撃に太刀打ちできず再度クラックからパラレルワールドへ逃亡。 降り立った先で、チームバロンとチームシャルモンの試合中に乱入して選手達を襲い始めるが、助っ人として参加していたプロサッカーの中村憲剛選手(本人役)のシュートで怯み、彼らに人々の避難を託したバロンと交戦。 近くの広場に場所を移して両足キックを叩きこむも、バロンがレモンエナジーアームズに変身すると形勢逆転され、バロンの攻撃に怯み、ソニックボレーが変化したレモン状のエネルギーに閉じ込められ、最期はレモンエナジースパーキングで発動した「キャバリエンド」を受け倒された。 最終話では復活したコウガネ(仮面ライダー邪武)が操るイナゴの大群の一部が合体して怪人に変貌。邪武と連携してアーマードライダーを攻撃。 宇宙から戻ってきた紘汰のオーラに取り込まれて消滅。 残りの大群はコウガネが利用していた人間から排除され、新たな邪武を構成する素材として使われた。 【余談】 『ウォーニングフルーツカクテル』によれば、デザインはカミキリインベスの改造。 「登場自体が何かの予兆を暗示している」という設定は旧約聖書の終末でアポリオンが引き連れる「人頭のイナゴの大群」が元ネタと思われる。 また、以前の劇場版でも「○○怪人」という怪人が登場している事から、「○○怪人」とのネーミングを持つクリーチャーは『鎧武』の作品世界観において、主流怪人のインベスとは異なった。所謂「他の系統」に区分されるものに総じて便宜上名付けているものだと推測。
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【名前】 ゴーマ怪人 【読み方】 ごーまかいじん 【登場作品】 五星戦隊ダイレンジャー 【所属】 ゴーマ族 【詳細】 ゴーマ族に属する怪人。 モチーフは人工物が多く、ネーミングは「○○△△(○○はモチーフ、△△は多方面の役職)」で統一される。 身体の何処かに1つ、或いは3つ以上の目を持った不気味な姿をしている者が多数。 人間の姿に変えられる個体もいるが、怪人としての本性が露骨に現れた変人が多い。 ほとんどの怪人は「シャダム中佐」達のような前線幹部の部下。 中には元老院直属で前線幹部とは立場が対等な者、「元老院」のメンバーで前線幹部より遥かに格上の者もいる。 大ダメージを負った場合、或いは必要な場合になると巨大化爆弾で巨大化する。 「大神龍の」出現後、再度の襲撃を防ぐのに平穏を保つ意味として休戦協定を結んだ事で大規模な活動を行わなくなる。 ゴーマ怪人に該当する個体はほとんど登場しなくなるが、「戦いが終焉を迎えた」と思われた50年後に「新紐男爵」が姿を見せている。 【余談】 巨大化時の声はエコーが二重になる。
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【名前】 ウツボカズラ怪人 【読み方】 うつぼかずらかいじん 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 【分類】 怪人 【特色/力】 両腕に備えた鉤爪、体内に武神ライダーを吸収する 【モチーフ】 ウツボカズラ、忍者 【詳細】 武神鎧武に従うウツボカズラをモチーフとした怪人。 名称や明確な分類は不明で関連書籍などでも表記されている。 両腕に巨大な鉤爪を備え、口に相当すると思われる部分を開く事で他者を吸収し体内に取り込む能力がある。 また、刺つきの蔦を自在に生やす能力も備え、相手を捕獲する事も可能。 能力で各地に武神鎧武と現れては武神鎧武が倒した武神ライダー達を次々に吸収し、ご神木内部へとエネルギーに還元して流し込んでいた。 武神フォーゼを狙い武神鎧武と共にイエヤスを襲撃。倒された武神フォーゼを吸収後、更に龍玄を吸収する事に成功、オーガとの戦いを目撃した武神鎧武の指示で突如ウィザード達の前に現れ仁藤攻介を吸収し逃走。 クラックを通って世界を移動してきた舞を「運命の巫女」と称して捕まえようとするも、仁藤攻介を助けるのに追いかけてきたウィザードに阻まれる。 蔦で攻撃しようとするもスペシャルウィザードリングの攻撃に燃やされてしまい森に飛び込んで逃走。 神木と融合し蓮華座となった武神鎧武(蓮華座 武神鎧武)が生み出す大量の怪人と共に勢揃いしたライダー達と戦闘を行い、ビーストハイパーのシューティングミラージュで吹き飛ばされ、最期はウィザード、鎧武を除くバロンオーズアームズ、斬月フォーゼアームズ、龍玄Wアームズ、ビーストハイパーの「必殺キック」を連続で受け爆散した。 【余談】 デザインコンセプトは『ウォーニングフルーツカクテル』によると、「忍者型植物怪人」。 デザイナーは「曖昧模糊な存在感」と「通常のインベスとの差別化」としてインベスにメカ要素を加えたデザインを用いたらしいが、作中で「本当に出自がはっきりしなかった」という点に関して本人も気になっているとのこと。
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アポロガイスト「出でよ、ゴルゴムの闘士!」 【名前】 サイ怪人 【読み方】 さいかいじん 【登場作品】 仮面ライダーBLACK仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館仮面ライダーディケイド 【声】 西尾徳(BLACK) 【登場話(BLACK)】 第7話「復元する生体メカ」第42話「東京-怪人大集合」 【登場話(ディケイド)】 第26話「RX!大ショッカー来襲」第27話「BLACK×BLACK RX」 【所属】 暗黒結社ゴルゴム 【分類】 改造怪人 【出身世界】 ブラックの世界 【登場世界】 RXの世界 【特色/力】 怪力、すさまじい突進力、鋭い一本角 【生物モチーフ】 クロサイ 【仮面ライダーBLACK】 クロサイの特性を持つ改造怪人。 頭部の巨大な角と強烈な突進力が自慢のパワーファイター。 その角を突進とともに突き立てればバトルホッパーの走行を貫通してしまう程。 また身体を覆う皮膚は鎧のように頑強だが、関節部までは覆われていない。 ゴルゴムメンバーである大宮幸一の3人の暗殺者と結託して、不良や暴走族を次々に殺害していく。 バトルホッパーを角で滅多突きにするが、ライダーチョップで角を叩き折られ、自己再生能力で復活したバトルホッパーの体当たりに怯み、最期はライダーキックを受け倒された。 第42話で亡霊怪人の1体として登場。 【仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館】 亡霊怪人軍団の1体として登場。 【仮面ライダーワールド】 シャドームーン配下の再生怪人として登場。 【仮面ライダーディケイド】 窮地に陥ったアポロガイストによってゴルゴムの闘士として呼び出され登場した。 「ブラックの世界」に出現し、「RXの世界」に呼び出された直後にBLACKのライダーパンチを受け爆散した。 【余談】 テレビ朝日公式サイトでは「ゴルゴム」としか記述されていない。 仮面ライダー図鑑でもディケイドの項目にデータが存在せず、BLACKの項目が追加されたが、そちらにはディケイド登場時のデータは無かった。 ディケイドに登場したサイ怪人のスーツが相当ダメージがあったことから、仮面ライダーBLACK放送当時のものが使われている…と言われたりもするが、BLACK本編に登場したものとは細部の造形が異なるとされ、実際には1994年に公開された仮面ライダーワールドにて新造されたものが使われたのではないかと見られている。 仮面ライダー図鑑に仮面ライダーBLACKのデータが追加されたことで鮮明なスチール写真が確認可能になり、ディケイド登場時の造形と比べやすくなった。 腰回りの造形がBLACK放送当時とディケイドでは異なっている。
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【名前】 仮面怪人 【読み方】 かめんかいじん 【登場作品】 秘密戦隊ゴレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【所属】 黒十字軍 【秘密戦隊ゴレンジャー】 黒十字軍の科学により作り出される改造人間の総称。 ゾルダーを率いて作戦を実行しており、いずれもゴレンジャーが5人揃わないと倒す事ができない強敵が多い。 当初は世界各国の民俗仮面がモチーフになっていたが、徐々に生物・日用品などの様々なモチーフが採用されるようになる。 次第に存在自体が「ギャグ」としか思えない個体が数多く登場するようになり、変装もせずに堂々と一般人の前に出現している。 それでも展開する作戦はシリアスとなっており、「将軍」の肩書を持つ大幹部階級と一般怪人に該当する一般階級の2種類が存在する。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 仮面怪人の1人が幽霊船の一団の復活怪人として登場。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 仮面怪人の1人が『ゴレンジャー』の時代(1976年)で活動している。 【余談】 『ゴレンジャー』のメインライター・曽田博久氏は「ゴレンジャーの怪人を見て怖がる子供はいない。怪人を観て怖がりたいなら『仮面ライダー』を観ればいい」とコメントしており、怪人のコミカルさは割り切ったものとなっている。 『ゴレンジャー』の企画書によれば、「世界各国の仮面で出現し、それぞれの国の強力な武技を持って奇怪な出現をする。黒十字軍の戦力パートとなっており、誘拐・殺人の他にあらゆる謀略・破壊などに従事する。それぞれの国の武技・剣技・空手などの様々な闘技を繰り出す」らしい。 ギャグそのものの存在がシリアスな作戦を展開する例は『激走戦隊カーレンジャー』などでも見られる。