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18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 02 46 11.31 ID /JloV78b0 他男「あの、さっき店にいた捨て幼女買いにきたんですけど・・・」 店員「あ、すいません、先ほど売れてしまいました」 他男「( ´・ω・`)」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 02 54 20.25 ID /JloV78b0 帰宅途中・電車内 他男「(みんな可愛い幼女いるんだなぁ)」 他男「(あんまり生活に余裕がないから安そうなの買おうとしたけど)」 他男「(愛すべき娘にお金をかけないのは間違ってるよね!?)」 他男「よし!僕ぁ今持ってるお金全部かけてでもいい娘をゲットするぞぉ!」 他男「・・・財布落とした( ´・ω・`)」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03 05 51.90 ID /JloV78b0 他男 |l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |リ u } ,ノ _,!V,ハ | < 『俺が可愛い幼女を買う決意をしたら fト、_{ル{,ィ eラ , タ人. | いつの間にか財布がなくなってた』 ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ | 無くしたとか落とした だとか ヽ iLレ u | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ハ !ニ⊇ / } V ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… / 丶 T /u __ / /`ヽ \____________________ 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03 26 06.28 ID /JloV78b0 他男「ううう・・幼女を買うどころか財布をなくすなんて」 他男「ほんと僕ってダメ野郎だなぁ。友達も家族もいないし、恋人なんてもってのほかだし」 他男「幼女がいれば楽しくなるだろうと思ったのになぁ」 他男「一緒にご飯、一緒にお風呂。あんなことやこんなこと・・・フヒヒwww」 ???「コラァ――――ッ!!」 他男「あべしっ!?」 何かが頬に叩きつけられ、他男は奇妙な鳴き声を発した。 頬をさすりつつ、なんとか声のした方を振り向くと、そこには凛とした目つきの幼女がいたのだ。 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03 36 17.32 ID /JloV78b0 他男「(待て、落ち着け。一体これは何のエロゲだ?それとも孔明の罠なのか!?)」 ???「あんた、なんなのよこの財布は」 他男「(話しかけてきた!夢ではないというのか!?ということは今日この娘と始まるというのか、僕の青春が!)」 ???「せっかくうまくいったと思ってたのに、500円しか入ってないじゃない!」 他男「(時々ぶつかりあいつつ、幸せな日々を過ごす僕と彼女)」 ???「今時カードもなしに500円ン?こちとら遊びでやってるんじゃないのよ!?」 他男「(。でもその日々は仮初めに過ぎず、戦乱がやってくる…ああ、なんて悲しい運命!)」 ???「だいたいねぇ・・・ちょっと、聞いてる?」 他GUY「スイマセン、キイテマセンデシタ」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03 52 38.30 ID /JloV78b0 他男「それで…君は僕に財布を届けてくれたんだね?」 ???「(マジで話聞いてないッツ!?)」 他男「ありがとう!君はなんて可愛くて優しい幼女なんだ!」 ???「(キメェwww)え、いやちが・・」 他男「どう?お礼に僕の家に寄ってかない?見たところ野良みたいだし、大したことはできないけど」 ???「えぇ!?(何いってんのこいつ・・・でも、今保健所に追われてるし、しばらく隠れるのもいいかな?)」 ???「本当に?ありがとう!寝るトコもなくて困ってたの!」 他男「うん、じゃあおいでよ!」 ???「(しばらく隠れたら高めのモン盗んで逃げてやるwwww)」 他男「(メチャクチャ胡散臭いけど幼女ならもう何でもいいやwwww)」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04 00 19.12 ID /JloV78b0 他男「そういえば、名前はなんていうの?」 ???「・・・オサナ」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04 07 43.43 ID /JloV78b0 他男の部屋 他男「ここが僕の部屋だよ」 オサナ「(典型的アニオタの部屋です。本当にありがとうございました)」 他男「ごめんね、布団の上以外寝るトコがないんだ。しょうがないから一緒に寝ちゃおうwフヒヒヒヒwww」 オサナ「そ、そうだね・・・ムンッ!」 ドスッ 他男「まそっぷッツ!?」 翌朝・一日目 他男「あれ?なんで僕トイレに顔突っ込んで寝てるんだろ?」 オサナ「きっと寝ぼけちゃったんだよw」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04 19 31.90 ID /JloV78b0 話し合った結果しばらく一緒に住むことになりました 一日目・朝 他男「じゃあ僕は仕事にいってくるから」 オサナ「(ニートかと思ってた)いってらっしゃい!でも、せっかく居させてくれるのも何だし、お掃除でもして待ってるね!」 他男「(これだよぉ~!僕の求めてたのはこれなんだよぉ~!)」 一日目・夜 他男「ただいま~」 オサナ「お帰りなさい!あんまり物の量が多かったから売っp・・・全部捨てておいたよ♪」 他男「( ゚д゚)」 「( ゚д゚ )」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04 36 38.39 ID /JloV78b0 一日目・夜 他男「な、長年苦労して集めた僕の嫁たちが・・・みんなぁ・・・」 オサナ「ごめんなさい・・お礼にご飯、あ~んって食べさせてあげるね?」 他男「(あ~んだと!あの熱々バカップルしかやらないという伝説の秘儀!?)」 オサナ「それで許してくれないかな?」 他男「オッケイ!!」 オサナ「は、あ~ん・・・」 他男「あ、あ~ン♪」 オサナ「・・・パアァァァンチッ!!」 他男「バイバイキッ!!?」 オサナ「よっしゃ!今日の寝床確保ォ!」
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127 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/17(火) 18 12 43.54 ID rXp5Uyw0 男「それにしても幼女は可愛いなあ」 幼「そうですね」 男「誰が考えたんだろうな『幼女980円』なんて」 幼「本当ですね」 男「天才だよな。そりゃこんな愛らしい幼女が980円で買えるなら」 男「人間の女なんてゴミみたいなものだよなww」 幼「…そうですね」 男「あーあ、リアルでも幼女が買えたら良いのに」 幼「……」 幼「でも男さん」 幼「それって本当に正しいの…?」 128 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/17(火) 18 13 27.81 ID rXp5Uyw0 幼「本当に幼女が買えたら良いのにって、そう思うの?」 男「当然じゃないか」 幼「なぜ?」 男「だって幼女が買えたら、みんな喜ぶよ。つまり平和になる」 幼「そうでしょうか」 男「そうさ。見ろよこの板に集う同志の数々!」 幼「たしかにすごい数ですね」 男「ああ、それだけ幼女が広く支持されてるってことだよ」 幼「……」 幼「…でも」 幼「この人たち、本当にロリコンなのかなあ…?」 129 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/17(火) 18 14 35.13 ID rXp5Uyw0 男「おいおい何寝惚けたこと言ってるんだよww」 男「そもそもこんな名前のスレを開く時点で、そいつはロリコンだよ!」 幼「でもそれだけで住人全員をロリコンと決め付けるのはおかしいですよ」 幼「純粋に絵やSSの創作を目的にしているわけじゃないと、なぜ言い切れるの?」 男「ぐ…まあたしかにそういう奴もいるかもしれないな。でも少数だよ」 幼「どうして?」 男「お前も知っているだろ、今日サブカルがどれだけロリ志向に走っているかを」 男「今や日本人の半数以上がロリコンと言っても過言じゃないぜ(?)」 幼「…そうですね、それは認める」 幼「じゃあ男さんに聞くけど」 男「うん?」 幼「男さん、本当にロリコンなの…?」 130 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/17(火) 18 15 24.53 ID rXp5Uyw0 男「何を馬鹿なことをww俺は男である以前にロリコンなんだぜ?」 幼「でも証拠はあるの?」 男「あるじゃないか、ここに」 幼「え……」 男「俺はお前を愛している」 男「こうして触れるだけで、胸がドキドキして苦しくなるんだ」 男「それに、なんだか優しい気持ちになれる」 男「これが愛でなくて、なんなんだ?」 131 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/17(火) 18 16 35.78 ID rXp5Uyw0 幼「男さん…///」 男「幼、好きだよ…」 幼「男さん、私も好きよ」 男「それなら!」 幼「でも、まだ。それだけでは男さんがロリコンだとは言い切れないの」 男「なぜだ!」 幼「だってね、男さん」 幼「男さん、もう普通の女の人に全く興味はないと言い切れる?」 男「……!」 132 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/17(火) 18 17 17.99 ID rXp5Uyw0 幼「……」 男「あ…」 その時幼は、本当に悲しそうな顔をしていた。 男「い、いえるさ!」 幼「嘘」 男「嘘じゃない!人間の女なんてうるさいし、かわいくないし…」 幼「男さんは誰を見てそう思ったの?」 男「それは…今までの、高校の同級生とか…」 幼「それでは金正日を見て『北朝鮮は野蛮だ』って言ってるのと変わらないわ」 男「ぐ……」 幼「もし優しくて、誠実で、本当に素敵な人に言い寄られても」 幼「男さんはその人を拒絶するというの?」 133 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/17(火) 18 18 25.93 ID rXp5Uyw0 男「そんなこと、ありえないよ!」 幼「可能性の問題じゃないわ」 男「と、当然じゃないか!幼がいれば、他に女なんて必要ないっ!」 男「このロリなフェイス、未熟な身体のキミこそが」 男「これまでもこれからも、俺のたった一人の恋人なんだ!」 幼「……」 男「……」 幼「…そう」 男「…そうだ」 幼「つまり男さんは」 男「え…」 幼「もしあたしが大人の身体になって目の前に現れたら」 幼「もう好きになってはくれないのね…」 男「…!」 134 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/17(火) 18 19 07.10 ID rXp5Uyw0 幼「……」 男「……」 幼「そうよね。男さん、生粋のロリコンだものね」 男「……」 幼「でも心配しないでね。あたしなら永遠に成長しないから」 男「……」 幼「いつまでも、男さんの好きなあたしでいるから…」 男「…そんなの、関係ない」 幼「え…?」 男「お前がたとえ大人になっても、もといババアになっても」 男「俺はお前のことが好きだ…」 幼「…!///」 135 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/17(火) 18 20 22.71 ID rXp5Uyw0 幼「男さん!」 男「うわっ!どうしたんだよ急に」 幼「あたしね、本当言うとさっきショックだったの…」 幼「でもね、今の男さんの言葉、嬉しすぎて」 幼「もうそんなのどこか行っちゃった///」 男「幼…」 幼「男さん、よく聞いてね」 幼「あなたは、ロリコンなんかじゃない」 139 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/18(水) 03 43 35.30 ID pH6upcg0 幼「あなたは、ロリコンじゃないの」 男「そんな…」 幼「あなたはね、自分をロリコンだと強烈に思い込んでただけなのよ」 幼「さっきの告白が、何よりの証拠」 男「ぐ…」 男「そうだ俺は…」 男「昔から背も低いし、顔も悪いし、女子に恋愛の対象として見られなくて…」 男「だから、絶対に俺のことを見下さない人が欲しかった…」 幼「男さん…」 男「本当は、誰でも良かったんだ…」 幼「…そうね。十歳以下の子供なら、誰かを見下すなんてことしないでしょうね」 幼「男さんはこれ以上傷つけられないために、自己防衛してただけなのよね…」 幼「かわいそう…」 男「幼…」 幼「…それでも、あたしはこのことを告げなければならない」 幼「実際の幼女って、男さんが思ってるものとは違うのよ」 男「!!」 140 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/18(水) 03 44 27.86 ID pH6upcg0 男「でも…絶対に人のこと、見下さないって…」 幼「それはもちろんよ。だけど、よく考えてみて」 幼「思春期すら迎えてない子供が、恋愛なんてすると思う?」 男「はっ!」 幼「まして、大人の男の人をその対象に見ると思う?」 男「そ…それは」 幼「アニメや同人誌みたいに、明らかに恋愛の視点で大人に迫る幼女なんていません」 幼「それもそのはずです。あれらは全て、大人の手で描かれた『幼女』なのだから」 男「でも…幼女はちっちゃくて、愛らしいし…」 幼「そうやって男さんが言う幼女の容姿にしてもです」 幼「恐らく全て、二次元で再現されているのでは?」 男「あ!」 141 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/18(水) 03 45 23.09 ID pH6upcg0 幼「ためしにNHK教育に映る幼女を見てみるといいわ」 幼「男さんは彼女たちが『女として』魅力的に見えるの?」 男「うう、見えない…」 幼「ほらわかったでしょ?今までお兄さんが萌えてた『幼女』とは」 幼「架空で作られた、偽りの存在なのよ」 男「……」 幼「男さん…?」 男「う…」 男「うわあああああああああ!!!」 幼「男さん!?」 145 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/20(金) 18 09 45.21 ID COgXFL60 男「ああああああ!!」 幼「男さん、男さん!しっかりして!」 男「ぐ……幼…」 幼「もう大丈夫よ男さん…少し色々考えすぎたのね?」 幼「もう良いわ。ね、横になって。あたしと一緒にお昼寝しましょう」 男「…ぉ…」 幼「え、何?よく聞こえないわ男さん」 男「お…お前は…どうなんだ…」 幼「…え?」 146 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/20(金) 18 10 46.11 ID COgXFL60 男「お…おかしいじゃないか。優しくて誠実で、絶対に俺のこと見下さなくて」 男「こんな俺を好きと言ってくれて…そして幼い。そんな人間がリアルに存在してる」 幼「!」 男「つまり…お前だ」 147 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/20(金) 18 12 55.30 ID COgXFL60 幼「……」 幼「…そう」 幼「それに気付いてしまったの…」 男「ああ。だが、これでこの話も終わりだ」 男「事実、大人を愛してくれる幼女は存在するんだ」 幼「…それは…あたし」 男「そう。お前という存在自体が、今までのお前の論理を全て破綻させたんだよ」 男「つまり、やはり俺はロリコンで、幼女はリアルで可愛い」 男「そしてロリコンは、自己防衛の手段なんかじゃない」 男「この世界に俺の望む幼女がいないなんて論も矛盾している」 男「なぜなら俺の望む存在は、今目の前にいるからだ…」 148 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/21(土) 10 17 11.40 ID OgKSnjs0 幼「……」 幼「…いいえ、何も矛盾してないわ。これで全て正しいのよ」 男「え?」 幼「なぜならあたしもまた、男さんによって作られた」 幼「架空の存在…なのだから」 男「!!」 149 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/21(土) 10 40 51.92 ID OgKSnjs0 男「そんな…」 幼「お別れだね、男さん」 男「い、いやだ…!行くな幼!!」 幼「あたしだってさ、嫌だよ…」 幼「偽りの存在でもなんでも良い…ずっとあなたといたかった」 男「いられるさ!これからもずっと…!」 幼「いいえ、ここでお別れよ。でも大丈夫…あたし知ってるから。男さん、素敵な人だって」 男「素敵なんかじゃない!」 幼「すぐにきっと…触れるだけで胸が苦しくなって、なんだか優しい気持ちになれる」 幼「そんな人に、会えるよ。」 男「そんな奴いらないよ!お前がいれば俺はそれで…!」 150 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/21(土) 10 42 00.93 ID OgKSnjs0 男「なあ幼、また一緒に昼寝しよう!」 男「一緒に飯食って、風呂も入って、一緒にVIPでクソスレ観よう!な!?」 幼「…ふふ、最後までそうやって、あたしのこと困らせるんだね」 幼「それらのことは、素敵な彼女さんとやるためにとっておきなよ」 男「そんなこと言うなって!」 幼「…ねえ男さん、覚えていてね?」 幼「たとえあたしが偽りの存在だったとしても」 幼「たとえあたしがここから消えても」 幼「あたしが男さんを好きだったことは、本当だった。」 151 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/21(土) 10 59 00.50 ID OgKSnjs0 男「幼……!」 幼「男さん、身体には気をつけて……」 幼「大す――――――――」 男「幼!!」 男「……」 男「………う」 男「うわああああああああああ!!!」 152 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/21(土) 10 59 24.35 ID OgKSnjs0 男「………」 男「…朝か」 男「…腹減ったな…」 男「…飯が、無い」 男「いつもなら、幼が…」 男「……」 男「コンビニ、行ってくるか…」 153 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/21(土) 11 00 28.20 ID OgKSnjs0 ガー イラッシャイマセー 男「…パンでいいか」 店「○○が一点…××が一点…」 男「…」 店「合計で、***円になります」 男「……」 店「……」 男 店「あの!」 154 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/21(土) 11 00 44.90 ID OgKSnjs0 男「女さん…だよね」 店「うん、久しぶり…」 男「……」 店「…なんか気まずいよね、こういうの」 男「たしかに」 店「良く来るの?ここ」 男「ああ…一応(?)、最寄のコンビニだから…」 店「そうなんだ。私、今日入ったから…」 男「じゃあ今日話しといてよかったかもね」 店「あー…そうかも」 男「最初逃すとね…」 店「ずっと気まずくなるもんねww」 155 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/21(土) 11 01 02.49 ID OgKSnjs0 店「はい、じゃこれ」 男「あ…どうも」 店「見かけたら、また挨拶くらいしてよね」 店「……」 店「……」 男「あ、あれ?」 店「…男くんて、私はじめて話したけど」 男「あー…そうかも」 店「もっと暗い人かと思ってた」 男「……」 156 名前: SS@ミク 投稿日: 2009/03/21(土) 11 01 23.06 ID OgKSnjs0 ガー アリガトゴザマシター 男「……」 男「……」 男「…良い天気だ」 幼「おしまい♪」
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618:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/06(水) 23 10 10.07 ID zb2pIlwlO 男「あの、ようじょが欲しいんですけど…」 店員「はい、幼、洋、妖の3タイプ揃えてございますが、いかがいたしましょう?」 638:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/06(水) 23 20 38.42 ID zb2pIlwlO 男「ちなみに値段のほうは…?」 店員「はい、幼タイプは22000円~、洋タイプですと40000円~、妖タイプは…980円の保証無し、オプション無し…となっております…」 男「妖タイプをお願いします」 店員「はい…こちらになりますが、よろしいですか?」 男「え? どこですか?」 店員「ここに…」 男「…小さすぎやしませんかね?」 店員「……お買い上げ980円(税込)になります」 196 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/07(木) 23 14 09.98 ID Uze28oAO 幼女妖女 続き 男「あの…ちょっと小さ過ぎやしませんかね?」 店員「全て仕様となっておりますので」 男「…ちなみにこの羽根みたいなのは…?」 店員「仕様ですので」 男「はぁ…。…妖女、家に来るか?」 妖「‥‥」 男「…? 妖女?」 妖「‥‥」 男「あの…喋らないんですけど…」 店員「仕様なので」 男「…行こうか」 妖「‥‥」トテトテ 男(羽根あるのに飛べないのか?) 330 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 22 07 18.76 ID hf65h6AO 幼女妖女 続き出しちゃうぜwwww 妖「‥‥」トテテテ 男「…肩、乗るか?」 妖「‥‥」 男「ほら、乗せてやる」 妖「‥‥」 男「落ちないようにちゃんとつかまってろよ」 妖「‥‥」 男「…何かこっぱずかしいな、ハハハ」 女「あ! 男君、久し振りだね~」 男「あ、女! 久し振り」 女「あら? その肩にいるのは幼女? 小さ~い」 男「あぁ、さっき…な」 女「へぇ、男君が幼女か~、意外だな~」 男「そうかな?」 女「フフッ、じゃあ私は行くね」 男「あぁ、またな」 女「うん、またね~」 332 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 22 10 13.12 ID hf65h6AO 幼女妖女 ― 男「着いたぞ、ここが俺の家、一人暮らしだから気兼ね無く使ってくれよ」 妖「‥‥」 男「さてと…妖女、食えない物とかある?」 妖「‥‥」 男「…野菜炒めでいいよな」 妖「‥‥」 333 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 22 11 51.04 ID hf65h6AO 幼女妖女 ― 男「どうした? 外に何かあるのか?」 妖「‥‥」 男「夕日を見てたのか? ここからの夕日、綺麗だろ。数少ない自慢できるものだからな」 妖「‥‥」 男「…沈んじゃったな」 妖「あの‥‥」 男「え?」 妖「今日からお世話になります!」 男「え? 喋った?」 女「私、太陽の出ている時は喋れないんです‥‥」 男「あぁ…そうだったのか」 妖「すいません‥‥生まれた時からそうで‥‥」 男「大変なんだな」 妖「すいません‥‥」 男「いいよいいよ。喋れなくても身振りとかで何とかなるっしょ」 334 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 22 15 25.60 ID hf65h6AO 幼女妖女 妖「それが‥‥太陽の出ている時は体の活動維持のために力を使うので‥‥受容はできますが反応は制限されるんです‥‥」 男「そうか…」 妖「すいません‥‥」 男「ハハハ、いいっていいって。夜は平気なんだろ、夜いっぱい遊ぼうな!」 妖「‥‥はい!」 ― 男「あ、ご飯炊けたみたいだな、食べようか!」 妖「はい!」 男「どう? 実は久し振りの料理なんだけど」 妖「おいしいです! あ、でも少ししょっぱい感じがします」 男「本当? どれどれ…うわ、本当だ。修行が必要だな~」 妖「すいません‥‥養ってもらってる身なのに‥‥」 男「え? んなもん気にすんなよ、家族みたいなもんだろ、どしどし言ってくれよ!」 妖「‥‥はい! ありがとうございます!」 ― 男「そういや、名前が決めたほうがいいだろうな」 妖「名前‥‥ですか?」 男「そ、何て呼ばれたい?」 妖「え‥‥ここはやっぱり男さんが決めてください」 男「う~ん、そうだなぁ…フラウ、なんてどうかな?」 妖「フラウ‥‥ありがとうございます!」 男「よろしくな、フラウ」 妖「はい! よろしくお願いします!」 337 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 22 21 38.53 ID hf65h6AO 幼女妖女 ― 男「寝るぞ~」 妖「は~い」 男「フラウはそこに布団しいたから、そこで寝てくれ」 妖「は~い」 男「…俺 寝相悪いから、のしかかられないように気をつけてな」 妖「は~い」 男「いやにご機嫌だな」 妖「何か楽しみじゃないですか? ワクワクします!」 男「そうか、何か俺も楽しみになってきた」 妖「男さん‥‥私を買ってくださって、本当にありがとうございました」 男「いつまでもしんみりしてんな、寝るぞ」 妖「はい」 ― 男「ふぁ…朝か…」 妖「‥‥」 男「お、フラウ おはよう」 妖「……」 男「あ、そうか…朝もダメなんだな」 妖「‥‥」 男「おし、朝ご飯作るぞー」 ― 男「フラウ、しっかり食えよ。夜に感想聞かせてくれよな」 妖「‥‥」 338 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 22 25 10.62 ID hf65h6AO 幼女妖女 ― 男「フラウ、散歩に行こうか」 妖「‥‥」トテテテ 男「おし…疲れるだろ? 肩乗れよ」 妖「‥‥」 男「ほら、落ちるなよ」 妖「‥‥」 ― 男「…で、ここが児童公園。この辺は夜でも安全だから、今度来ような」 妖「‥‥」 友「あ! 男じゃん!」 男「え? おぉ、友か」 友「そういや お前幼女と暮らし始めたんだって? 今度見せてくれよ」 男「あ? ここにいるじゃんか」 友「え…あ、マジか。小さいなぁ」 男「可愛い奴だぞ」 友「そうか。で、いくらだったんだ?」 男「……」 友「ん? どうした?」 男「…980…」 友「980? 980万!?」 男「…円…」 友「え…マジか?」 男「……」 友「…そりゃ…悪かったな…」 男「いや、いいよ。こいつが俺の家族みたいなもんだってことに変わり無いんだから」 友「そうか…名前は?」 男「フラウ、合ってるだろ?」 友「フラウか。フラウちゃん、俺 友、よろしくね」 妖「‥‥」 男「悪いな、こいつ人見知り激しいから」 友「そうか…じゃ、フラウちゃん、今度 うちの幼女と遊んでやってくれな!」 男「そういや お前も幼女と暮らしてたんだっけな、どんな感じだ?」 友「最高だぜ! うちの娘以上に可愛い幼女なんて存在しないね!」 男「ハハハ そうかそうか」 友「おうよ! うちの娘とフラウちゃん、今度会わせてあげてもいいか?」 男「あぁ、大丈夫だろ」 友「そっか。じゃ、またな」 男「おぅ、またな」 526 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/10(日) 14 27 09.36 ID A9JQeoAO 幼女妖女 ― 男「そろそろ日が沈むな」 妖「‥‥」 男「……」 妖「‥‥すいません。何も喋れなくて‥‥」 男「どうした? いきなり」 妖「お友達とお話ししてる時に、私がちゃんと喋れれば‥‥」 男「んなこと気にすんなよ、あいつとは古い付き合いだかんな、気にするもんじゃねぇよ」 妖「でも‥‥」 男「んなことより、朝飯どうだった? 俺としてはなかなか良いと思うんだけど」 妖「はい 美味しかったですよ! でも、栄養が少し偏り気味ですね」 男「なるほど、料理も奥が深いなぁ」 妖「フフッ、そうですね」 ― 男「おし! これで3-2で俺の勝ち越しだな」 妖「うぅ、もう一回お願いします!」 男「おっしゃ、かかってこい」 妖「ここを‥‥こっちに‥‥」 男「甘い甘い」 妖「あぁっ‥‥また私の負けですかね‥‥」 男「いや、まだ活路はあるよ」 妖「えぇっ! ‥‥えと‥‥うぅ‥‥すいません、わからないです」 男「ここはね、まず右側から…」 妖「あっ! なるほど、そこを回り込むんですね」 男「そ、この動かし方知っとくと接戦になった時に有利に動けるよ」 妖「わかりました! 他にもいろいろ教えてください!」 男「よし! 技術は実戦で覚えるのが一番だからな、もう一戦いくか!」 妖「はい! お願いします、師匠!」 529 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/10(日) 14 39 04.89 ID A9JQeoAO ― 男「今日は雨か…」 妖「‥‥」 男「ほらフラウ、朝ご飯だぞ~」 妖「‥‥」 男「今日はハムエッグと昨日の残り物で安く仕上げてみました」 妖「‥‥」 ― 男「じゃぁフラウ、俺は学校に行くから。家でおとなしく待っててくれよ」 妖「‥‥」 男「んじゃ、鍵は閉めてくからな。行ってきます」 妖「‥‥」 ― 男「ただいまー。フラウ、良い娘にしてたかー?」 妖「‥‥」ポロッ 男「フラウ? どうしたフラウ!? 」 妖「‥‥」 男「涙…? まだ日が沈む時間じゃ無いのに…」 妖「‥‥」ポロッ 男「おいフラウ 大丈夫か? 何かあったのか!?」 妖「‥‥」ポロッ ― 男「早く…早く沈んでくれ…」 妖「‥‥うっ」 男「フラウ! 大丈夫かフラウ!? 何があったんだ!?」 妖「うっ‥‥ううっ‥‥どこに‥‥男さんが‥‥行っちゃったのか‥‥全然‥‥帰って来なくて‥‥私‥‥怖くて‥‥不安で‥‥」 男「…ごめんな。一人で心細かったんだな…悪かった…」 妖「うぇぇん」 男「大丈夫、何も心配いらないからな。ほら、こうしてれば大丈夫だろ」 妖「あっ‥‥男さん‥‥温かいです‥‥」 530 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/10(日) 14 40 40.29 ID A9JQeoAO 男「ごめんな、もう寂しい思いはさせないからな」 妖「すいません ありがとうございます‥‥」 ― 男「もう大丈夫か?」 妖「はい、すいませんでした」 男「こっちこそ、だよ。ところでフラウ、俺が帰ってきた時に泣いてなかったか?」 妖「あの時は‥‥男さんの顔を見た瞬間に‥‥溢れてきちゃって‥‥」 男「まだ日入り前だったのにな」 妖「必死だったからですかね」 男「雨で空も暗かったからかな?」 妖「それもありそうですね」 男「…練習すればさ、昼でも…笑えるようになるんじゃないかな」 妖「あっ‥‥そうですか‥‥ね」 男「練習、してみないか? 一緒に」 妖「私、昼でも‥‥いつでも男さんと一緒にいたいです。だから、やります!」 男「あぁ、ゆっくりでもいい。昼でも笑顔でいられるように、一緒に頑張ろう!」 妖「はい!」 599 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/11(月) 07 28 42.75 ID EzUJXcAO ― 男「フラ~ウ、買い物行くぞ」 妖「‥‥」トコトコ 男「よいしょ、落ちるなよ」 妖「‥‥」 男「感情表現はまだ無理か…」 ― 男「今日の晩ご飯は…しょうが焼きだ!」 妖「‥‥」 男「美味いの作ってやるからな~」 友「よっ、男」 男「おぅ、友」 友「フラウちゃんも、元気してた?」 妖「‥‥」 友「あら~、俺 嫌われてるのかな?」 男「んなことねぇよ、フラウは人を嫌いになるようなやつじゃねぇ」 友「そうか、良かった」 幼「友~、これも買ってくれ~」 友「ん~、どれどれ? …予算オーバーだな~、こっちを諦めるなら買ってあげるよ」 幼「友は難しいこと言うな~。…もう一回見て来る~」 友「まわりに気をつけてな~」 幼「は~い」 男「元気な娘だな」 友「あぁ、自慢の娘だからな」 男「そうか、まぁ うちのフラウも自慢の娘だからな」 友「フッフッフ、うちの娘が一番だけどな~」 男「いやいや~、フラウの優しさを知ったらそんなこと言えなくなるかもな~」 友「ハッハッハ、譲らないな」 男「譲れないな」 友「まぁ 決着はまた今度着けようか」 男「望むところだな」 友「フッ、んじゃ またな」 男「おぅ、次会う時が楽しみだな」 友「あぁ、首はしっかり洗っておけよ」 600 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/11(月) 07 34 32.69 ID EzUJXcAO 幼女妖女 ― 男「どうだった? しょうが焼き」 妖「とても美味しかったですよ。タレがご飯に良くあっていましたし、下味も上手にできてたと思いますよ」 妖「男さん、練習しましょう」 男「おぉ、気合い入ってるな」 妖「はい! 友さんの幼女さんみたいになれるよう、頑張ります!」 男「あぁ、一緒に頑張ろうな。でも無理はするなよ、ゆっくりいこうな」 妖「‥‥あの」 男「ん? どうした?」 妖「私が、昼でも‥‥心を表して、動けるようになったら‥‥一緒に買い物に行ってください!」 男「買い物? いつも行ってるみたいにか?」 妖「それで‥‥あの‥‥友さんの幼女さんみたいに‥‥」 男「…あぁ、二人でいろんなとこを見て回って…夕飯のおかずを悩んだり、服を選んだり、面白いものを見つけたり…他にもいろんなところに行こうな、水族館、遊園地、山登り、二人で思い出を作って行こうな」 妖「‥‥はい! うれしいです」 男「泣くなよ、当たり前のことじゃないか。だから、二人で頑張ろうな」 妖「はい! 」 668 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/12(火) 19 04 56.63 ID A3xPpEAO 幼女妖女 ― 男「よし、もうすぐ日の出だぞ」 妖「‥‥はい!」 男「集中して…楽しかったこととか、嬉しかったこととかを思い浮かべて」 妖「はい」 男「まだ、大丈夫?」 妖「はい、大丈夫ですよ」 男「よし…頑張れフラウ」 妖「うっ‥‥」 男『フラウ…頑張れ』 妖「ううぅっ‥‥あぅ」 男「フラウ…よく頑張ったな、偉いぞ」 妖「‥‥」 ― 男「じゃ~ん! 今日の朝ご飯は、ご飯、みそ汁、とうふと和風でお手軽なものにしてみました」 妖「‥‥」 ― 男「行ってきます」 妖「‥‥」 男「フラウ、講義中は静かにしてなきゃだめだぞ?」 妖「‥‥」 男「…さすがに肩の上にいさせるわけにはいかないだろうな…フラウ、授業中は膝の上にいてくれな、少し窮屈になるだろうけど…」 妖「‥‥」 ― 男『…何だろう…気恥ずかしい…心臓がすごい脈打ってる…講義中なのに』 妖「‥‥」 男『おかしいな…病気か…?』 ― 妖「男さん、今日は学校に連れて行ってくださって、ありがとうございました」 男「あ、あぁ…」 妖「もしかして‥‥迷惑でした?」 男「え? あ、いや、そんなこと全然無い…むしろ…いてほしい…」 妖「あ、ありがとうございます!」 718 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/13(水) 00 23 21.76 ID qIMBeoAO 幼女妖女 男「あぁ…今日は公園に遊びに行こうか」 妖「はい! 私、鬼ごっこがしたいです」 男「そうだな、やろうか」 ― 男「…29、30! 行くぞ~!」 妖「鬼さんこちらここまでおいで~」 男「おりゃ!」 妖「甘~い!」 男「…そこで飛ぶか~!?」 妖「頑張ってください、男さん!」 男「危ない!」 妖「えっ?」 ダッ…ズザッ… 妖「大丈夫ですか!? 男さん!」 男「ケガ無いか!? フラウ!」 妖「ううっ‥‥また‥‥ご迷惑おかけして‥‥ごめんなさい‥‥」 男「泣くな 泣くな、無事ならそれで良いんだから…」 妖「いつもいつも‥‥すいません」 男「気にしないで…って ごめん、ちょっと強く抱きすぎたな」 妖「あっ‥‥このままが‥‥いいです‥‥」 男「えっ…」 男『また…心臓の鼓動が…』 妖「ありがとう‥‥ございました」 男「…フラウ」 妖「はい?」 男「俺…フラウのこと…好きになっちゃったかも…」 妖「えっ…!」 男「……」 妖「‥‥私も、好きですよ‥‥男さんのこと」 男「……」 妖「‥‥」 男「…帰ろうか」 妖「‥‥はい」 719 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/13(水) 00 28 10.13 ID qIMBeoAO 幼女妖女 ― 男「ごめんな、変なこと言っちゃって」 妖「‥‥嬉しかったです‥‥嬉しすぎて‥‥上手く表現できません‥‥」 ギュッ… 妖「あっ‥‥」 男「ずっと…こうしてていいかな…?」 妖「はい!」 ― 男「朝になるの…怖くない?」 妖「いままでは‥‥でも、今は男さんが‥‥こうして抱きしめててくれますから」 男「フラウ…」 妖「ううっ‥‥」 男「頑張れ…フラウ!」 妖「うううっ‥‥ああっ」 男「フラウ! 無理するな! 無理して体調崩したらどうする!」 妖「ううっ‥‥私は、男さんと、一緒に」 男「ううっ…フラウ頑張れ!」 妖「うああああぁぁっ!!」 男「フラウ! フラウ、大丈夫か!?」 妖「‥‥」 男「ううっ…」ポロッ ポタッ 妖「‥‥男‥‥さん」 男「フラウ!」 妖「どうして‥‥泣いてるんですか‥‥?」 男「フラウ…良かった…良かった…」 妖「‥‥笑いましょう」 ‥‥ニコッ 男「あぁ、フラウ、よく頑張ったな…偉いぞ…偉いぞ…」 妖「‥‥やっぱり、男さんは温かいですね」 男「フラウもだよ、人間とちっとも変わらない…心も温かい」 妖「男さん‥‥好きです」 男「俺もだ、ずっとずっと…大好きだ…」 720 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/13(水) 00 34 37.93 ID qIMBeoAO 幼女妖女 | 妖「男さ~ん、起きてください、朝ですよ! せっかくの休みなのにいつまで寝てるんですか!」 男「あと…五分…」 妖「もう‥‥男さんのために頑張って朝ご飯作ったのに‥‥」 男「何! それなら今すぐに起きさせていただきます! …って フラウ、大きすぎて食器が持てないとか言ってなかったか? …って あれ?」 妖「見てのとうり、大丈夫ですよ」 男「‥‥誰?」 妖「ひどいっ!」 男「あぁ ごめん! 冗談だよ~」 妖「男さんの意地悪」 男「…で、どうしてそんなに大きくなっちゃったの?」 妖「じゃ~ん、これのおかげです」 男「笛?」 妖「はい、やってみますから目を瞑っててください」 男「はい」 妖「いきますよ‥‥」 男「…すごい、いい音色…」 妖「はい、目を開けていいですよ」 男「あれ? フラウ? どこいった?」 妖「ここですよ!」 男「えっ…あ、肩か」 妖「フフッ、特等席ですからね」 男「ハハッ、そうだな」 妖「んでは、大きくなりますから目を瞑っててください」 男「…何で見ちゃいけないんだ?」 妖「だって‥‥恥ずかしいじゃないですか」 男「…見たい」 妖「だめですよ、瞑っててくださいね」 721 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/13(水) 00 35 44.78 ID qIMBeoAO 幼女妖女 男「はいはい」 妖「はい、もういいですよ~」 男「ふぅ、んじゃ ご飯食べようか」 妖「あの‥‥男さん‥‥」 男「ん? どうした?」 妖「あの‥‥もし‥‥男さんがよろしければ‥‥」 男「うん?」 妖「‥‥抱いてください」 男「…はい!?」 妖「‥‥うぅ」 男「…いいんだな」 妖「はい、この大きさでなら大丈夫でしょう」 男「……」 妖「‥‥」チュッ 男「あっ…ずいぶんと積極的だな」 妖「ず~っと一緒だって決めましたから」 男「望むところだ」 妖「男さん‥‥愛してます‥‥これからも、ずっと」 男「あぁ、いつまでも、な」 …チュッ FIN.
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867:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 10 42 32.05 ID 6CX91Edh0 男「全く、みんなして幼女かよ。まるで持ってない俺がおかしいみたいじゃねぇか」 男「せっかくだし俺も買ってみるかな」 カランコロン 店員「いらっしゃいませ」 男「幼女が欲しいんですが」 店員「幼女ですね、こちらです」 幼女1「おにいちゃ~ん」 幼女2「わたしはたかいわよ?」 幼女3「なんだ、ただの男か」 男「結構いろんな幼女がいるんですね」 店員「はい、お客様の声を元に色々な幼女が増えています」 幼女姉妹「・・・・」 男「ん?この幼女は二人一緒なんですか?」 店員「はい、ですが二人いっぺんに様子を見れないとのことで売れてないんですが」 男(980円か、他に安いのは見つからないからこれにするか) 幼女姉妹「・・・・・」 男「じゃあこの二人でお願いします」 店員「かしこまりました」 カランコロン 自宅 男「さて、買ったのはいいがまず何をすればいいんだ?」 幼女姉「きったないへやですね!」 幼女妹「だめだよ姉さん、そんなこと言っちゃ」 男「・・・・開口一番がそれかよ」 幼女姉「どうせならもっとお金持ちに買われればよかったです」 男「買った時のイメージが・・・」 877:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 10 56 54.92 ID 6CX91Edh0 幼女姉「で、わたしたちをかったもくてきはなんですか!」 幼女妹「ねえさん!」 男「目的は・・・そんなもんないよ」 幼女姉「うそです!なにかいやらしいことをするにきまってるです」 男「いや、ほんとにないんだよ。強いて言うなら時代の波?」 幼女姉「なんと!そんなことでわたしたちをかったですか!」 男「仕方ないだろ、俺の周りで幼女持ってないの俺だけなんだし」 幼女妹「さいきんはもってないひとのほうがめずらしいですからね」 幼女姉「そんなこときにしてるからおんなのひとりもできないんですぅ」 男「ぐっ、痛いところを!」 幼女姉「でも、せっかくです。わたしたちがその・・ゴニョゴニョ」 男「ん?何だって?」 幼女姉「何でもないです!」 幼女妹「かのじょのかわりになってもいいといってます」 幼女姉「こら妹!」 男「はは、そうか。それじゃあ二人ともよろしくお願いするよ」 ナデナデ 幼女姉「こらっ!きやすくさわるなです!」 幼女妹「よろしくです」 884:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 11 11 58.98 ID 6CX91Edh0 男「ところで二人は腹減ってないか?」 幼女姉「ごはんをたべさせてひょうかをあげるきですか!」 幼女妹「ねえさん、いかげんにしようよ」 幼女姉「妹、だまされてはいけないです、きっとごはんをたべさせたおんをきせて なにかいやらしいことをするきですぅ」 男「いや、純粋におれが腹減った」 幼女姉「おとこのくせにだらしないですねぇ」 男「いや、そこは関係ないんじゃないか?」 幼女妹「グゥ~」 男「・・・」 幼女姉「・・・」 幼女妹「///」 男「ほらな」 幼女姉「こら妹!、なんてなさけないおとをだすですか!」 幼女妹「でもねえさん、ぼくおなかすいたよ」 幼女姉「グゥ~」 男「・・・」 幼女妹「・・・」 幼女姉「///」 男「意見はまとまったな、よし飯でも作るか」 899:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 11 31 24.12 ID 6CX91Edh0 男「さて、何を作るかな」 幼女姉「どうせろくなもんもつくれないですからきたいしないです」 男「フッフッフ、男の一人暮らしを舐めてもらっては困る」 幼女妹「というと?」 男「まぁ二人はテレビでも観ていなさい」 幼女姉「やけにじしんありげですね」 30分後 幼女姉「いつまでまたせるですか!」 男「まぁまて、これはいかに半熟にさせるかが鍵なんだよ」 幼女妹「・・・・・」 幼女姉「妹もなんかいってやれです」 幼女妹「ごめんねえさん、しずかにしてて」 幼女姉「なにをみてるですか?」 幼女妹「にんぎょうたちがたたかうアニメ」 幼女姉「ぶっそうなアニメですね」 男「よし!二人とも出来たぞ~」 262 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/08(金) 07 30 40.71 ID jvE3q7g0 姉妹幼女続き 幼女姉「・・・」 幼女妹「うわぁ」 男「どうだ、驚いただろう」 幼女妹「これどうやって作ったんですか?」 男「これはだな、長年の研究の末ようやk」 幼女姉「なんですかこれは!!」 男「な、なんだよいきなり」 幼女妹「そうだよ姉さん、おいしそうだよ」 幼女姉「そうじゃないです!なにがながねんのすえですか!」 男「ちょ、おま馬鹿にするなよ!これを作るのにどんだけの苦労が」 幼女姉「そんなくろうしらないです、これはなんなのかきいてるです!」 男「何って見ればわかるだろ、花まるハンバーグだよ」 幼女妹「そうだよ姉さん」 幼女姉「そういうことをきいてるわけじゃねーです」 男「じゃあなんだよ?」 幼女姉「わたしたちをばかにしてるですか!」 男「なんで?」 幼女妹「せっかくつくってもらったのにそんなこといったらわるいよ」 幼女姉「あきらかにおこさまランチにでるメニューじゃないですか!」 男「だってどうみてもお子様だろ二人は」 幼女姉「くきーーーー!ばかにするなです!もうレディです!」 男「お前が?」 幼女姉「はいです」 男「レディ?」 幼女姉「そうです」 男「プ」 幼女姉「こら!はなでわらうなです!とりあえずこんなものたべられないです!」 幼女妹「ちょっと姉さん!」 カチャ 男「そうか・・・」 幼女姉「ど、どうしたですか」 男「いや、ちょっと煙草を吸いに外に出てくるわ」 ガチャ 幼女妹「姉さん」 幼女姉「わ、わたしはわるくないです!こどもあつかいする男がわるいです」 267 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/08(金) 08 46 27.15 ID jvE3q7g0 姉妹幼女続き カチャ...シュポッ 男「ふう」 男「どうしたもんかね」 ガチャ 幼女妹「男さん」 男「おう、どうした。やっぱりお前もやっぱり嫌か?」 幼女妹「いえ!とってもおいしかったです」 男「そいつは良かった」 幼女妹「あの・・姉さんのことなんですけど」 男「あぁ」 幼女妹「あんな姉さんですけどほんとはうれしいんですよ」 男「アレでか?」 幼女妹「はい、ですから姉さんのこときらいにならないでください!」 男「別に嫌いになった訳じゃないさ、ただ俺なりの頑張りが受け入れてもらえなかったのかなと思ってたんだ」 幼女妹「・・・」 男「最初はなんとなくで二人を買ったんだが家について話してる内にこういうのもいいなって思ったんだ」 幼女妹「男さん・・・」 男「だから飯作るのも思わず張り切った訳だ」 幼女妹「でも姉さんは!・・」 男「わかってる、まだ会ってから時間が浅いからな。これからも俺なりに頑張るつもりだ」 幼女妹「ありがとうございます、僕もできるだけ姉さんとはなしてみます」 男「助かる、にしてもよく出来た妹だな」 幼女妹「あのような姉ですから」 男「成る程、それでは」 ガバッ 幼女妹「え!なにを!?」 男「家の中まで運びますよお姫様」 幼女妹「///」 268 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 09 19 09.37 ID jvE3q7g0 姉妹幼女 男「やっぱり外は寒いな~」 幼女姉「こら!男!妹になにしてるですか!!」 男「何ってお姫様抱っこ」 幼女妹「///」 幼女姉「さっさと妹を下ろすです!」 男「へいへい」 幼女妹「ありがとうございました」 男「どういたしまして」 幼女姉「なんだかやけに仲良くなってやがりますね」 幼女妹「そ、そんなことないよ」 男「まぁ妹の方は姉と違い素直でやさしいからな~」 幼女姉「くきぃーー!誰が乱暴でチビでお子様ですか!!」 男「いや、そんなこと誰も言って・・」 幼女姉「私だって、私だって」 幼女妹「男さん・・」 ジー 男「俺か!?俺が悪いのか!?」 幼女姉「わかったです、男!お風呂は出来てるですか!」 男「あ、あぁもう出来てるはずだが」 幼女姉「なら話は早いです!」 ガシッ 男「ちょ、何だよ手なんか引っ張って!」 幼女姉「私だってやれば出来ること教えてやるです!」 男「そういう問題じゃなかったろ」 幼女姉「いいから黙ってお風呂まで案内するです!」 男「妹からも言ってくれ!」 幼女妹「いい機会じゃないですか、姉さんと仲良くなるチャンスですよ」 男「それはそうだけど・・・」 幼女姉「男!さっさと用意するです!!」 男「なんだかなぁ~」 379 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/09(土) 11 31 07.48 ID eB.JUzU0 姉妹幼女 幼女姉「こ、こらっ!こっちを見るなです!」 男「そんな事言っても風呂場だしなぁ」 幼女姉「くぅ~何でこんな事に~」 男「お前が言い出したんだろうが」 幼女姉「ふんっ!」 男「まったく。で、何がしたかったんだ?」 幼女姉「だからこっちを見るなです!」 男「へいへい」 男(なんなんだよ) 幼女姉「ふぅ~・・・お、男」 男「何だよ」 幼女姉「さっさと出るです」 男「ちょ、今入ったばっかりだろう!」 幼女姉「だから!背中を流してやるって言ってるです!」 男「最初からそう言えよ」 幼女姉「男が鈍すぎるです!」 男「そういうことにしとくよ」 ザパッ 男「これでいいのか?」 幼女姉「そのまま動くなです」 男「そこまでしなくても・・」 幼女姉「黙るです!!」 男「・・・」 幼女姉「ふぅ」 ゴシゴシ 男「・・・」 幼女姉「・・・」 男「・・・」 幼女姉「男!何か言えです!」 男「黙れだの何か言えだのいったいどっちだよ」 幼女姉「う~いいから何か喋れです!」 男「わかったよ。・・・今日は悪かったな」 幼女姉「え?」 男「お子様扱いして」 幼女姉「べ、別に・・・」 男「風呂上がったらまた何か作るからよ、食ってないんだろ?」 410 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/09(土) 15 43 11.39 ID SCyEFZs0 姉妹幼女 幼女姉「・・・食べたです」 男「何を?」 幼女姉「・・・ゴニョゴニョ」 男「何だって?」 幼女姉「だから!あのハンバーグを食べたです!」 男「・・・」 幼女姉「ふんっ!どうせ私はお子様です!笑いたければ笑えばいいです!!」 男「笑わないよ」 幼女姉「本当は心の中で笑ってるです!」 男「ば~か」 ヒョイ 幼女姉「ひゃあっ!何するですか!」 男「交代」 幼女姉「交代?」 男「今度は俺が洗ってやるよ」 幼女姉「ひっ、一人で洗えるです!」 男「頭は?」 幼女姉「それは・・・」 男「な、ここは素直に洗わせろ」 幼女姉「わかったですぅ」 ゴシゴシ 男「まったく、素直になればかわいいもんだな」 幼女姉「うるさいです!黙って洗えです!」 男「そう怒るなよ、ところでハンバーグはうまかったか?」 幼女姉「食べれないことはなかったですが、イマイチだったです」 男「そうかそうか♪」 幼女姉「なんで嬉しそうですか」 男「ん、だってハンバーグ食べたんだろ?」 幼女姉「そうです」 男「だから」 幼女姉「たったそれだけでですか?」 男「あぁそれだけ」 幼女姉「わらない男ですねぇ」 男「料理ってのは食べてもらうだけでも嬉しいんだよ、それが大事な人なら尚更だ」 幼女姉「大事な人、ですか?」 男「そうだ、お前も大きくなればいずれわかるさ。ほら頭流すから目閉じてろ」 幼女姉「ん」 ザパァ 男「よし!もう大丈夫だぞ」 幼女姉「・・・」 男「どうした?」 幼女姉「その・・・ありがとうですぅ」 男「どういたしまして」 ガラガラ 男・幼女姉「?」 幼女妹「あの・・・失礼します」 413 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/09(土) 17 20 21.19 ID SCyEFZs0 姉妹幼女 幼女姉「妹!どうしたですか!?」 幼女妹「さっきテレビ見てたら相手を知るには裸の付き合いが良いって言ってたから」 男「確かにその通りだけど、そんな事テレビでやってるのか・・・」 幼女妹「てっきり姉さんもそれを見て男さんと一緒に入ったかと」 男「そうなのか?」 幼女姉「そっ、そんな番組知らないです!」 幼女妹「でも部屋に戻ったら番組が変わって・・ング」 幼女姉「ははは、妹は何を言ってるですか!」 男(こいつなりに打ち解けようとしてたのか) 幼女姉「お、男も変な勘違いするなです!」 男「わかったわかった、だからそろそろその手を離したらどうだ?」 幼女姉「手・・?」 幼女妹「・・・・・」 幼女姉「妹!大丈夫ですか!!」 幼女妹「ケホッケホッ!姉さんッ・・苦しいよ・・・」 幼女姉「ごめんですぅ」 男「まぁ丁度いい、三人で仲良く風呂に入ろうじゃないか」 幼女姉「仕方ないですね、妹と男を二人きりにしたら妹が何をされるかわからないですから もうしばらく付き合ってやるです」 幼女妹「でも今まで姉さんは男さんと二人きりで入ってたんだよね?」 男「そうだな」 幼女姉「・・・・変態ーーーーー!!!」 男「今更かよ」 幼女妹「あははは」 421 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/09(土) 19 00 50.49 ID Fl.m3Og0 姉妹幼女 男「いい湯だったな~」 幼女姉「まだまだぬるいくらいです」 幼女妹「そんな事言って途中で水足してたじゃない」 幼女姉「こら!妹!」 男「熱すぎる湯に入っても体に悪いからな、無理はしないほうがいいぞ」 幼女姉「つ、次は男にギャフンと言わせてやるです」 男(次があるのか) 男「とりあえず二人の着る物だが生憎この家には無い」 幼女妹「それならさっき着てた服があります」 男「いや、それが今洗濯中なんだ」 幼女姉「じゃあどうするですか?」 男「俺の服で我慢してくれ」 幼女姉「最初からそれが狙いですね!!」 男「ちげーよ!洗濯するときはまとめて一気にしたほうが節約出来るんだよ」 幼女妹「それなら仕方ないですね」 幼女姉「うまい具合に事が運びやがりますね」 男「気のせいだ、悪いがこれで我慢してくれ」 幼女妹「これは?」 男「Tシャツ」 幼女姉「仕方がねーですね」 男(普通ならYシャツだろうが俺は裏を突くぜ) 男「じゃあ頭乾かすから、妹こっち来てくれ」 幼女姉「なんで妹から先ですか!」 男「妹の方が短いからな、先にお前の乾かしてたら時間がかかって妹が風邪引くぞ」 幼女姉「そういうことなら仕方ないです」 幼女妹「ごめんね姉さん、男さんお願いします」 男「まかせとけ」 422 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/09(土) 19 30 22.28 ID Fl.m3Og0 姉妹幼女 男「とはいったものの、異性の髪を乾かすのは初めてだからどうしていいかわからん」 幼女妹「普通でいいですよ、僕のは短いんで」 男「了解」 ゴー 幼女妹「ところで男さんは学生ですか?」 男「ああ、大学に通ってるぜ」 幼女妹「明日は学校は?」 男「いんや、明日から2連休だ」 幼女妹「へぇ~」 幼女姉「こら男!!まだですか!!」 男「待ってろって、ちょっと乾かしにくいなちょっと失礼するぜ」 ヒョイ 幼女妹「うわぁ!」 幼女姉「こら!何するですか!」 男「乾かしにくいから膝の上に乗せるんだよ、悪いけどちょっと辛抱してくれ」 幼女妹「はい・・・大丈夫です・・・むしろこの方が・・・」 男「ん?」 幼女妹「な、何でもないです///」 628 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/11(月) 21 09 13.00 ID NVR3UHQ0 姉妹幼女 男「よし、これで大丈夫だ」 幼女妹「ありがとうございました・・ん」 男「!?」 幼女妹「!!!!」 男「さ、次は姉さんの番だよ」 男「ちょい待った」 幼女妹「はい?」 男「今のはなんだ?」 幼女妹「今のとは?」 男「頬にキスしたろ?」 幼女妹「今のはキスって言うんですね」 男「知らなかったのか?」 幼女妹「はい、さっきテレビで相手に感謝する時にする事だって言っていたので」 男「そ、そうか」 男(ある意味危ないな妹は) 幼女妹「間違ってましたか?」 男「いや、間違ってはないけど・・・そういうのは時と場合によるもんなんだ だから安易に使うもんじゃないんだ」 幼女妹「そうなんですか?」 男「ああ」 幼女妹「わかりました、あれ姉さん?」 幼女姉「妹、ちょっと来いです」 幼女妹「何?」 姉妹会議5分後 幼女妹「そうなんだ、じゃあ姉さんは男さんの口に・・」 幼女姉「い、妹!!」 男「お~い会議は終わったか~」 幼女妹「はい、終わりました」 幼女姉「こら!まだ話は終わってないです!」 幼女妹「はいはい、話は後で聞くから」 幼女姉「む~~~」 630 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/11(月) 21 12 25.17 ID NVR3UHQ0 姉妹幼女 男「じゃあここに座ってくれ」 幼女姉「まったく妹は・・・ブツブツ」 男「お前の方はどうするんだ?」 幼女姉「な!?だ、誰が男なんかにキ、キ、キ、キスなんかするですか!!!」 男「いやちがくて、髪さ」 幼女姉「・・・わ、わかってます!髪は私がやるですから男は乾かすです!」 男「はいよ」 ゴー 男「妹とちがって随分長いんだな」 幼女姉「ふん!どうせ妹と違って乾かしにくいですよ!」 男「ちげーよ、なんで伸ばしてるのかなってさ」 幼女姉「別に意味なんかねーです」 男「そうか」 幼女姉「お、男は・・・」 男「ん?」 幼女姉「男は髪は長いのと短いのどっちが・・・好きですか?」 男「俺は長い方かな~」 幼女姉「そ、そうですか・・・・よかったですぅ」 男「何か言ったか?」 幼女姉「な、何でもないです!」 男「そうか」 幼女妹「・・・・」 男「妹?どうかしたか?」 幼女妹「いえ・・・何でもないです」 男「よし、乾いたな」 幼女姉「・・・」 男「どうした?」 幼女姉「膝の上・・・」 男「何だって?」 幼女姉「な、何でもないです!!」 幼女妹(姉さん頑張って) 幼女姉「お、お、男!」 男「何だ?」 631 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/11(月) 21 13 11.39 ID NVR3UHQ0 姉妹幼女 幼女姉「その・・・あ、ありがとうです」 男「ああ、どういたしまして」 幼女姉「・・・」 男「?」 幼女姉「お、男!」 男「だから何だよ」 幼女姉「目瞑れです!」 男「何で」 幼女姉「いいから言うとおりにするです!」 男「へいへい」 幼女姉「スーハー・・・スーハー・・・」 男「何してんだ?」 幼女姉「深呼吸です」 男「深呼吸て」 幼女姉「行くですよ・・・・ん」 男「どこn!?」 幼女姉「ふぅー」 男「・・・」 幼女姉「かか、勘違いするなです!感謝の気持ちです!!」 男「それはいいけど、目瞑る意味あんのか?」 幼女姉「恥ずかしいからです!」 男「恥ずかしいならしなければいいのに」 幼女姉「妹がしたんです!姉である私もするのは当然です」 男「だからってなんで口にするんだよ」 幼女姉「ほっぺは妹がしたですから・・・」 男「反対側もあるだろ」 幼女姉「もう!グダグダうるさいです!!」 男「へいへい」 幼女妹「良かったね、姉さん」 幼女姉「うーちっとも良くないです」 男「さてもう22時か、そろそろ寝るか」 632 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/11(月) 21 14 04.77 ID NVR3UHQ0 姉妹幼女 幼女妹「そうですね」 幼女姉「今日は疲れたですぅ」 男「一番俺が疲れたんだが」 幼女姉「男のくせにだらしないですねぇ」 幼女妹「僕も疲れました」 男「ここで問題が一つ」 幼女姉「なんです?」 男「生憎ここにはベッドが一つしかない」 幼女姉「なら男は床で寝ろです」 男「ここ俺の家!」 幼女姉「こういう時はレディに譲るものです!」 幼女妹「姉さん」 男「そこでだ、二人がよければ三人でどうだ?」 幼女姉「そそそ、そんなこと!」 幼女妹「僕は大丈夫ですよ」 幼女姉「って、妹!」 幼女妹「姉さんは嫌なの?」 幼女姉「べ、別に嫌ではないですけど」 男「まとまったか?」 幼女妹「はい」 幼女姉「変なことしたら床に叩き落としてやるです」 就寝 男「で、なんでこうなるんだ?」 幼女妹「僕は男さんの隣が・・・」 幼女姉「わ、私は寝相が悪いですから隣に妹がいると大変ですから」 男「両手に花とまではいかないがまぁ悪くないな」 幼女姉「こら男!妹に変なことしたら承知しないですよ」 男「わかってるよ」 幼女妹「男さんなら・・・・」 男「何か言ったか?」 幼女妹「い、いえ」 633 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/11(月) 21 14 19.20 ID NVR3UHQ0 姉妹幼女 幼女姉「男!」 男「何だよ?」 幼女姉「別になんでもないです」 男「全く」 幼女妹「男さんってあったかいですね」 男「そうか?体が大きいからかな」 幼女妹「もっと近づいていいですか?」 男「おう、風邪引いたら大変だからな」 幼女妹「それでは」 ゴソゴソ 幼女妹「あったかいですね」 男「そうだな、俺は今まで一人だったから今日はあったかいな」 幼女姉「男!」 男「何だよ?お前も寒いのか?」 幼女姉「そ、そうです!だからもっとこっちに寄れです!」 男「俺は今動けないから無理」 幼女姉「まったく。さ、寒いと寝れないですから近づくだけであって・・」 男「わかったから来いよ」 グイッ 幼女姉「ひゃあっ!?」 男「どうだ?あったかいだろ?」 幼女姉「はい・・ですぅ///」 男「ふぁ~・・・それじゃあ寝るか」 幼女妹「はい、おやすみなさい」 幼女姉「おやすみですぅ」 男「おやすみ」 747 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/13(水) 13 57 34.19 ID Q.4fCK.0 姉妹幼女 チュンチュン 男「・・・ん~」 コキコキ 男「よいしょ」 幼女姉「・・・」 幼女妹「・・・」 男(起こしてないな、抜き足差し足忍び足っと) ガチャ 幼女妹「ん~・・あれ?男さん?」 カチャッ・・シュボッ 男「ふぅ~、朝の一服はたまらんのぅ」 男(そろそろ行くかな) ガチャ 幼女妹「あ、男さん」 男「お?妹か。悪いな起こしたか?」 幼女妹「いえ僕は朝早い方なんで」 男「それはいことだ」 幼女妹「何をしていたんですか?」 男「これから散歩に行くとこだ、一緒に行くか?」 幼女妹「はい」 913 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/16(土) 16 59 23.38 ID MpzQ0rg0 姉妹幼女 幼女妹「男さんは毎朝散歩してるんですか?」 男「あぁ、眠気を飛ばすのにはいいんだぜ」 幼女妹「確かにいいですね、空気が冷たくて」 男「それに体のためにもなるからな」 幼女妹「男さん」 男「ん?」 幼女妹「これからは・・・僕も一緒に散歩していいですか?」 男「構わないぜ、一人より二人の方がいいからな」 幼女妹「ありがとうございます」 男「姉の方もそれくらい素直ならかわいいんだがな」 幼女妹「誘えば姉さんも喜びますよ」 男「誘ってもいいけど起きられるのか?」 幼女妹「男さんが起こせばすぐに起きますよ」 男「起こしたら蹴られそうだな」 幼女妹「きっとそれはないですよ・・・多分」 男「・・・まぁ一応起こしてみるか」 幼女妹「頑張ってください」 男「いつの間にかここまで来てたか」 幼女妹「コンビニですか?」 男「まあ、散歩はここに来る為のついでだ」 幼女妹「はぁ」 914 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/16(土) 16 59 44.30 ID MpzQ0rg0 姉妹幼女 ウィーン 店員1「いらっしゃいませ~」 オーナー「いらっしゃ、あれ?男君じゃないか」 男「おはようございます」 オーナー「ああ、おはよう。で、そっちの子は?」 男「俺も幼女買ったんですよ。妹、挨拶だ」 幼女妹「はじめまして」 オーナー「はじめまして。まさか男君にそんな趣味があるとはね~」 男「違いますよ、なんとなくです」 オーナー「なんとなくね~、まぁそういうことにしとくよ」 男「それでけっこうです」 オーナー「それじゃあいつものでいいのかい?」 男「あ、二つお願いします」 オーナー「はい、500円だね」 男「500円丁度で」 オーナー「はい丁度ね、それじゃあまた」 男「はい」 ウィーン 幼女妹「今の人は?」 男「毎朝ココに来てたらいつのまにかね」 幼女妹「そうなんですか」 男「ちょっと寄り道していいか?」 幼女妹「かまいませんよ」 915 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/16(土) 17 00 04.83 ID MpzQ0rg0 姉妹幼女 ポッ・・ゴクッゴクッ 男「プハー!やっぱりコーヒーはベルベットだな」 幼女妹「おいしいんですか?」 男「勿論、だが妹にはまだ早い代物だ」 幼女妹「そう言われたら飲みたくなっちゃいますよ」 男「まぁ一口だけなら大丈夫だろ、ほら」 幼女妹「・・・ゴクッ」 男「どうだ?」 幼女妹「~~~!?」 男「だ、大丈夫か!?」 幼女妹「ん、・・・ゴクッ。ケホッケホッ」 男「やっぱ妹には早すぎたな」 幼女妹「ケホッ・・・すいません」 男「いや飲ませた俺も俺だからな、すまん」 幼女妹「いえ、男さんは平気なんですか?」 男「俺も最初は駄目だったけどな、慣れだな」 幼女妹「僕には無理そうです」 男「そうだろそうだろ」 カチャ・・シュボッ 男「ふぅ~気持ちいいな」 幼女妹「気になってたんですが」 男「ん?」 幼女妹「男さんがいつも咥えてるそれなんですか?」 男「これはな・・・」 幼女妹「これは?」 男「なんとなくだ」 幼女妹「なんとなく、ですか」 男「あぁ、深い意味は無い」 幼女妹「そうですか」 男「さてそろそろ帰るか」 幼女妹「そうですね、姉さんももう起きてると思います」 男「よし、帰ったら飯を食うぞー」 幼女妹「おー」 162 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/20(水) 17 29 30.05 ID JJHeMrs0 姉妹幼女 男「ただいま~っと、うわっ!」 幼女妹「どうしました男さん?」 幼女姉「ふたりしてどこいってたですか!!」 幼女妹「姉さん?」 男「何処って散歩だけど」 幼女姉「私をのけ者にして散歩ですか!」 男「別にのけ者ってわけじゃあ・・・」 幼女妹「そうだよ、それに姉さんは朝弱いでしょ」 幼女姉「た、確かに弱いですけど」 男「わざわざ起こすほどの事じゃないと思って起こさなかったんだよ」 幼女姉「ふんっ!どうせ妹といちゃいちゃしたかったから起こさなかっただけです!」 男「あのなぁ」 幼女姉「男のバカヤローです!!」 ダッ 男「おい姉!」 幼女妹「姉さん・・・」 男「女心ってのはわからんな」 幼女妹「男さんは朝ご飯の用意をお願いします」 男「いや、今は・・・」 幼女妹「ここは僕にまかせてください」 男「わかった、飯出来たら呼ぶから」 幼女妹「すいません」 しばらくして・・・ 男「よし、出来た」 男「おーい二人とも!飯出来たぞー!」 シーン 男「おーい!飯ー!」 シーン 男「まだ話中か?」 ガチャ 男「?」 幼女妹「・・・」 男「どうだった?」 幼女妹「すいません」 男「そうか」 幼女妹「今度は男さんが行ってあげてください」 男「いいのか?」 幼女妹「お願いします」 男「わかった、飯冷めるようなら先に食ってくれ」 幼女妹「いえ、待ってます」 男「そうか」 163 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/20(水) 17 29 51.67 ID JJHeMrs0 姉妹幼女 コンコン 男「姉?男だ、入るぞ」 ガチャ 男「姉、飯出来てるぞ」 幼女姉「いらないです」 男「そんなこと言うなよ」 幼女姉「妹と二人きりで仲良く食べてればいいです」 男「姉はそれでいいのか?」 幼女姉「知ったこっちゃねーです」 男「そうか・・・でも」 ヒョイッ 幼女姉「ひゃ!!」 男「俺と妹が良くないんだよ」 幼女姉「こら男!降ろすです!」 男「じゃあ三人で仲良く飯食おうぜ」 幼女姉「嫌です!」 男「じゃあ俺も嫌だね」 幼女姉「う~~~」 男「ほ~ら観念しろ~」 幼女姉「こら揺らすなです!」 男「じゃあ一緒に食おうぜ?」 幼女姉「・・・わかったですぅ」 男「よーしそれじゃあ」 幼女姉「男!」 男「ん?」 幼女姉「その・・・今日は何か用事は?」 男「今日は特に用事がないから家でゴロゴロするだけだな」 幼女姉「寂しい奴ですねぇ」 男「ほっとけ」 幼女姉「ま、まぁそんなに暇なら私が相手してやらないこともない こともないこともないです」 男「なんだかムカツクが折角だし相手してもらうかな」 幼女姉「そうと決まればさっさと飯を食うです!」 165 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/20(水) 17 54 51.36 ID JJHeMrs0 姉妹幼女 男「へいへい、それじゃあ」 スッ 男「降ろすぞ」 幼女姉「このままでいいです」 男「あんなに嫌がってただろ?」 幼女姉「いいからこのまま連れていけです!」 男「やっぱ女心はわからん」 ガチャ 幼女妹「姉さん」 幼女姉「ごめんです妹」 男「俺には?」 幼女姉「寝言は寝て言えです」 男「はぁ」 幼女妹「その姿を見る限りだと随分と仲良くなったみたいですね」 幼女姉「こ、これは男が無理矢理!」 男「でも降ろすぞって言った時はこのままが―――」 幼女姉「男は黙るです!」 男「もうどうでもいいや」 幼女妹「良かったね姉さん」 169 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/20(水) 19 14 43.74 ID JJHeMrs0 姉妹幼女 男「ふぅー満腹満腹」 幼女妹「おそまつさまでした」 幼女姉「ですぅ」 男「さて今日は・・・」 幼女姉「男」 男「おっとそういえば姉の相手・・・もとい姉が俺の相手をしてくれるん だったな」 幼女妹「そうなの、姉さん?」 幼女姉「男がどうしてもって言いやがりますから仕方なく相手をしてやるです」 男「そこまで言った覚えはないんだが」 幼女姉「男は黙れです」 男「へいへい、で今日はどうするんだ?」 幼女姉「買い物へ行くです!」 男「俺は構わないが妹は大丈夫か?」 幼女妹「はい大丈夫です」 幼女姉「そうと決まればさっさと仕度するです」 男「とはいってもこの時間だとどこも開いてないぞ」 幼女姉「じゃあどうするですか」 男「俺に聞くなよ」 幼女妹「なにか時間を潰せるものがあればいいんですが」 男「あ!丁度いい物があった」 幼女姉「何ですか?」 男「ルービックキューブ」 幼女妹「これは?」 男「縦横に絵柄を回転させて全部の面の絵を揃えるんだ」 幼女姉「そんなもの朝飯前です!」 男「朝飯はもう食べたぞ」 幼女姉「うるさいです!こんなの簡単です!」 男「ちなみに俺の記録は1分26秒だ」 幼女妹「それはすごいんですか?」 男「やればわかるさ」 幼女姉「なら私は1分で完成させてやるです」 男「じゃあいくぞ・・・始め!」 170 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/20(水) 19 16 09.36 ID JJHeMrs0 姉妹幼女 ~20分後~ 幼女姉「くぅ~~~」 男「どうした?もう20分だぞ?」 幼女姉「うるさいです!もうすぐで完成です!」 男「一面も揃えてないのにか?」 幼女妹「姉さんさすがにもう・・・」 幼女姉「ここから本気でいくです!」 ~更に20分後~ 男「もう諦めろ」 幼女姉「ここからが本気です!」 男「それさっきも言ったぞ?」 幼女姉「うるさいです!」 男「はい、時間切れ~。次は妹な」 幼女姉「あー!もうちょっとです~!」 男「お前ばっかりじゃ妹が退屈だろ、ほら妹」 幼女妹「はい、がんばります」 幼女姉「まぁ私が本気を出せばこんなもの――」 男「いくぞ・・・始め!」 ~10分後~ 幼女妹「何とか一面は揃えられました」 男「中々やるじゃないか」 幼女姉「なんたって私の妹です!これくらいは当然です!」 男「出来なかったお前が言うな」 幼女妹「これからが問題ですね」 男「その通り」 幼女姉「一面さえ揃ってれば後は簡単です、妹貸すです」 幼女妹「あっ姉さん」 幼女姉「こんなものはここを回して」 ~20分後~ 幼女姉「・・・」 男「とうとう揃ってた一面も無くなったな」 幼女妹「男さんはこれを1分くらいで出来たんですか?」 男「まあな、今ではもっとかかるけどな」 幼女姉「そんなの嘘に決まってるです、男なんかが出来るはずないです」 男「ほぅ、ならやってやろうじゃないか」 幼女妹「時間は計りますか?」 男「いや、久々だからとりあえず完成させるだけで」 幼女姉「どうせ出来っこないです」 男「まぁ見てろって」 171 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/20(水) 19 27 30.06 ID JJHeMrs0 姉妹幼女 ~5分後~ 男「とりあえずこんなもんだろ」 幼女妹「うわぁ」 幼女姉「・・・」 男「これはちゃんとした揃え方があってな」 幼女姉「さ、最初から揃えやすくしてたです!」 幼女妹「でもバラバラにしたのは姉さんだよ?」 幼女姉「そうですけど・・・」 男「こんなのは揃え方を覚えれば簡単だよ、二人もやってみるか?」 幼女妹「僕なんかでも出来るんですか?」 男「もちろん」 幼女姉「男がどうしてもって言うなら教わるです」 男「素直じゃないな」 幼女妹「是非教えてください」 男「妹はいい心がけだ」 幼女姉「仕方ねーです、教わってやるです」 男「はぁ、まあいいか」 幼女姉「男!さっさと教えろです」 男「へいへい」 男「では、まずは一面を揃える事からいくぞ」 幼女妹「はい」 幼女姉「わかったです」 男「まず特定の色を決める、俺は白をいつも最初に揃えるから今回も白でいく そして真ん中が白の面を揃える」 男「そして・・・」 かれこれ2時間 男「と、こんな感じで揃うわけだ」 幼女妹「なるほど」 幼女姉「全然わからねーです」 男「習うより慣れろだ、まずは二人で協力して頑張れ」 幼女妹「はい」 幼女姉「妹!わかりやすくやるです」 男「じゃあ俺は外に出てくるから」 幼女妹「まずは一面を揃える・・・と」 幼女姉「色は緑がいいです」 男「やっぱ子供だな」 ガチャ 251 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15 40 50.64 ID 7fr.vGc0 姉妹幼女2日目昼 カチャ・・・シュボ 男「ふー」 男「そろそろか、なんでこんな時に幼女買っちまったんだろう」 男「とは言ってももっと早く買えば良かったって訳でもないんだよな」 男「だからと言って断る訳にもいかないし」 男「まったくどうするかな」 ガチャ 幼女妹「男さんここからどうするんでしたっけ?」 男「ん?おっここまで出来たか、ここからはなさっき言った秘奥義を使うんだ」 幼女姉「そんなこと言ったですか?」 男「あれほど話を聞けと言ったろうに」 幼女妹「秘奥義って下右下右のやつですか?」 男「その通り、さすが妹」 幼女姉「わ、私だって知ってたです!私が言うと妹の為にならないから言わなかった だけです!」 男「へいへい」 幼女妹「出来た!」 男「これで妹は完璧だな」 幼女姉「次は私の番です」 幼女妹「頑張って姉さん」 幼女姉「まかせるです、妹がやってるのを見て覚えたです」 男「まぁ頑張ってくれ」 それから姉が無事出来たのは3時間後の事である 男「さて、なんだかんだやってたら昼過ぎたな」 幼女姉「男があんなもん出すのがいけないです!」 幼女妹「その割には夢中だったよね」 幼女姉「そうですけど」 男「いい時間つぶしになったじゃないか」 幼女姉「そ、そうです!」 幼女妹「そうですね」 男「それじゃあ買い物にでも行くか」 幼女姉「賛成です」 幼女妹「はい」 252 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15 42 06.03 ID 7fr.vGc0 姉妹幼女2日目昼下がり 歩きながら 男「で、どこか行きたいところはあるか?」 幼女姉「別に無いです」 幼女妹「僕も特には」 男「そうか、俺もないから適当にぶらつくか」 繁華街的な所で 男「さすがに休日の昼間は沢山人がいるな」 幼女姉「すごい数です」 幼女妹「まるで人がゴミのようですね」 男・幼女姉「・・・」 幼女妹「どうかしたんですか?」 男「いや、なんでもない」 幼女姉「我が妹ながら恐ろしいです」 ドンッ 幼女妹「あっ」 女「ごめんなさい、怪我とかない?」 幼女妹「はい、大丈夫です。すみません」 男「大丈夫か?」 幼女妹「はい」 男「はぐれると大変だからな、手握るか」 ギュ 幼女妹「あ」 男「これで大丈夫だ」 幼女妹「はい///」 253 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15 43 12.96 ID 7fr.vGc0 姉妹幼女2日目昼下がり 幼女姉「ジー」 男「どうした?」 幼女姉「べ、別になんでもねーです」 幼女妹「男さん、姉さんもはぐれるとたいへんですから」 男「そうだな、ほら」 幼女姉「し、しかたないです。本当は手なんて握りたくねーですがはぐれたら 大変ですか握ってやるです」 男「へいへい」 幼女妹「もう、姉さんは」 幼女姉「男!」 男「なんだ?」 幼女姉「あれはなんですか?」 男「あれは○ナルドだ」 幼女妹「ド○ルド?」 男「ああ、マクドナ○ドのキャラクターだ」 幼女姉「気持ち悪い顔ですね」 男「そんなこと言うとドナル○に襲われるぞ」 幼女妹「あの人形動くんですか?」 男「ああ、悪い子にはおしおきするんだ」 幼女姉「そんな子供だましには引っかからないです」 男「だよな~」 幼女姉「じゃああれはなんですか?」 男「あれは○プーだ」 幼女妹「名前とは違って随分と怖い顔してるんですね」 男「まあ・・・な」 幼女姉「あれはなんです?」 男「あれは・・・」 幼女妹「どうしたんですか?」 男「いや何でもない、この先に俺の学校があるんだ行くぞ」 幼女姉「ちょっと男!あれはなんですか!?」 254 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15 43 44.83 ID 7fr.vGc0 姉妹幼女2日目夕方 学校 男「ここが俺の通ってる大学だ」 幼女妹「大きいですね」 幼女姉「男!さっきのあれはなんだったですか!」 男「気にしたら負けだ」 幼女姉「訳わからないです」 幼女妹「中に入ってもいいですか?」 男「いや、関係者以外は入れないんだ」 幼女妹「そうですか」 キーンコーンカーンコーン 男「もうこんな時間か」 幼女妹「今の音は?」 男「一定の時間になったら音が鳴るように設定されてる鐘だ」 幼女姉「いきなりでちょっとびっくりしたです」 男「そろそろ帰るか」 幼女妹「はい」 幼女姉「わかったです」 帰り道 男「今日はどうだった?」 幼女妹「楽しかったです」 男「それはよかった」 幼女姉「スー」 幼女妹「姉さん重くありませんか?」 男「全然、やっぱ子供だよ」 幼女妹「今日の姉さんは本当に楽しんでましたよ」 男「それならいいんだが」 幼女姉「男・・・・スー」 男「黙ってればかわいいもんだな」 幼女妹「本人が聞いたら怒りますよ?」 男「大丈夫だよ、今はぐっすり俺の背中で寝てるから」 幼女妹「そうですね」 男「今日は何か食べたいものあるか?」 幼女妹「男さんの作るものならなんでも」 男「それじゃあ気合入れて作らないとな」
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289 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 16 58 26.08 ID JB5fYlU0 5日後 金曜日 8時 ガチャ 男「…じゃあ行ってきます」 幼女99「あ…っ は、はい…」 モジモジ… 男「今日は3時頃に帰ってくるから」 幼女99「は、はい…」 モジモジ… 男「・・・?」 モジモジ… 男「・・・あ、そっか」 モジモジ… 男「幼女99」 幼女99「は…はい アッ」 …チュ 幼女99「ン…///」 …スッ 男「・・・行ってきます」 幼女99「///」 ニコ 幼女99「…はいっ///」 ―――――――――――――― 「幼女980円(税)-後半-」 ―――――――――――――― ガタンゴトンッ ガタンゴトンッ 男(幼女99と暮らし始めて今日で2週間目・・・ あの日・・・ 幼女99は幼女でありながら人間の肉体・本能を知ってしまった・・・ 罪悪感はある、と…言えば嘘になる・・・元々は俺の望んでいたこと・・・ でも、それからの俺は・・・ 幼女99を・・・まるで人間の女の子ように・・・扱っていたな・・・) 290 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 16 59 36.38 ID JB5fYlU0 2日前 水曜日 22時 男・自宅 『えー 続いてのニュースです 今日の11時頃、××県××村で幼女20人の首を切り殺害し 近所の畑に植えたとされ逃走中だった嫁田長門 容疑者(15)が、先程逮捕されました』 男「怖ぇなぁー・・・」 『逮捕された後の嫁田長戸 容疑者の発言によると 「幼女の頭がキャベツにしか見えなかった だから畑に植え殺した」』 男「死刑にしてしまえそんな奴」 『学校ではどんな男の子でした?』 同級生『んー学校ではそんな目立つ奴でもなかったですけどねー そんな事するような感じには見えなかったんスけど・・・』 幼女2929『むふーっ ご主人様! もう帰る! ふがっ』 男「うわーたくましい大型でぶ幼女・・・」 『以上、ニュースをお伝えしました』 男「でも最近ハヤってるよな・・・幼女誘拐したり監禁したり・・・ 欲しかったら買えよな ったく!」 291 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 17 02 32.80 ID JB5fYlU0 1日前 木曜日 20時 男・自宅 男(あ・・・しまった!仕事の帰りにミルク買ってくるの忘れたぁ・・・!) 幼女99「///」 男「ご、ごめん・・・ミルク買い忘れちゃった・・・」 幼女99「…グスッ」 男「泣くことないだろぉ~・・・ ! あ、そうか・・・」 幼女99「!…お散歩連れてってくれるんですかご主人さまっ!」 男「んーまーそんなところかな? じゃ行こっか」 幼女99「あ…っ! あの、紐は…」 男「・・・それはもういらないんだ それに、幼女99を引っ張るのは・・・もう紐じゃない」 幼女99「え…?」 スッ… 男「・・・さあ行こう・・・ ほら、手をつないで・・・」 幼女99「ご… ご主人さまぁ~…っ!」 ガバッ! 男「幼女99?」 幼女99「どうして…、グスッ どうして幼女なんかに…っ、そんな…優しくぅ…っ」 ナデナデ 男「俺がそうしたいからだよ・・・幼女99は紐の方がいいか?」 幼女99「グスッ…」プルプルッ 男「よしよし、もう泣かなくていい・・ ほら、笑って」 幼女99「ヒック… グスッ…グスッ」 …ニコッ 男「ほら、笑った顔の方が可愛い・・ しっかり手を握って・・・ほら」 幼女99「グスッ///…はいっ!」 キュ 295 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 17 04 21.54 ID JB5fYlU0 1日前 木曜日 20時 コンビニ前 男「・・・・・・」 ※当店は犬・猫・幼女との入店はお断りさせていただいております 他のお客様のご迷惑になるためご了承下さい 幼女99「?… ご主人さま…?」 男「・・・いや、何でもない・・・さ、入ろう 中は暖かいぞぉ~?」 幼女99「/// はいっ!」 ガーッ 店員2「いらっしゃいませー!こんばんわー・・ってお客様っ! ちょ、ちょっと困ります!幼女と一緒に入店して来られては・・っ!」 幼女99「?…」 男「・・・別にいいでしょう? ミルク買ったらすぐ帰りますから」 店員2「お客さん困りますってー・・・僕ただのバイトなんでー 責任者でも何でもないですからぁ・・勘弁してくださいよぉー・・・」 男「くっ・・・!」 グイッ! 幼女99「きゃ…っ!」 男「じゃあこうやって抱っこしてりゃ問題ねーだろっ!!」 店員2「いやあの・・・そうゆう事じゃなくてですね、あの・・・」 幼女99「ご主人さま…」 男「なんだよ・・・っ! 「女の子」と入店する事のどこが悪いんだっ!!!」 幼女99「…っ!」 ザワザワ… 客「おい…今の聞いたかよ、女の子だって…! 人間扱いかよ幼女に…」 客2「あーゆう奴が犯罪とか犯すんだよな… 昨日のなんとか長門みたいに…」 幼女99「…あの… もう…、いいですから…」 男「よ・・幼女99?」 幼女99「私… 外で、待ちますから…」 タッタッタ ガーッ 男「よ・・・幼女99・・・」 386 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/09(土) 13 33 06.09 ID JXiFu3I0 幼女99「…」プルプル 幼女99「… ッチュン!」…プルプルプル ガーッ ありがとうございましたー 幼女99「///!」 客「ん? おっ!さっきの幼女じゃん」 幼女99「アッ…」 客2「この幼女も可哀想になぁ・・・ご主人様にあんな事いわれたりして・・・」 幼女99「…ヒック…グスッ…ヒッ…」 客「おい泣くなよ、・・・チョココロネ食うか?」スッ 客2「んなもん食わすなよ幼女に」 モグモグ 客「あ・・・」 モグモグ 客2「お、おい・・・可愛いじゃないか・・・っ」 モグモ… 幼女99「…ヒック… ご主人さまぁ… ご主人さまああああああああっ!!」 客「やっべ吠えたっ!」ダッ! 客2「ちょ!おま…先に逃げんなよっ!」 幼女99「びえええええんっ!びええええええええええんっ!」 ガーッ 男「幼女99!」 幼女99「うわああああんっ!」 ガバッ! 幼女99「びええ…っ!ヒック…ヒック、うわああっ、ああ グスッ うう゛ぅー」 男「ごめん・・・寂しかっただろ?・・・ほんとにごめんな幼女99・・・」 幼女99「グスッ…ヒッ …グスッ」 男「ミルク買ったから・・・あと幼女用お菓子も って幼女99・・・、なんか口の回り真っ黒だな・・・?」 幼女99「グスッ… …チョコ」 男(誰かが食い物あたえたんだな…)「そっか・・・じゃウチに帰ろう。」 幼女99「グスッ …はいっ///!」 387 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/09(土) 13 34 47.24 ID JXiFu3I0 現在 金曜日 15時 男・仕事場 カタカタッ カタカタカタッ 男「よし・・・ じゃお先失礼しまーす!」 同僚「ちょちょちょ男っ!ちょ待てよっ! お前最近部長からの評価高ぇーじゃねーかっ!何があったんだよー」 男「いや、別にいつも通りだけど・・・」 同僚「とぼけんなよぉ~ お前最近幼女飼ったらしいじゃんかっ! やっぱいいのかっ!?なあ!やっぱいいのか幼女ってさぁっ!!」 男「・・・」 ―――――――――――― 幼女99「ご主人さまああっ…っ!きて…っ!きてきて…っ!!幼女99に白いの…っ! いっぱい…っ!いっぱい…っ!!いっぱい出してくださぁいっ!!」 ―――――――――――― 男「・・・・・・まあ・・・、それなりに・・・」 同僚「くはーっ!やっぱそうかぁ!! 俺も買おうか迷ってんだよなーっ!オススメなんかあるっ!? 目の青いちょっとツンっ!って顔したシベリアン幼女とか 金色の輝く髪と高級感あふれるゴールデン幼女とか 一昔にア○○ルのCMにもでてたビクビク怯えて目がたまらんチワワ幼女とかー」 男「柴幼女でいいんじゃない?」 同僚「おお!柴幼女かっ! あの見ているだけでキュン…っ!っとくる癒し顔と目っ!! ・・・やべマジほしくなってきた・・・ 所でお前の種類って何?」 男「さあ、何だろう・・・980円って事しかわからない」 同僚「980円っ!? ぷぷぷっ!お前ハムスタ幼女でも飼ってんのかあ? 籠ン中にでも入れとけよーっ!」 男「だーまーれ お前と喋ってたら帰り遅くなるわ・・・じゃ」 同僚「ところでお前さ、最近女の話題まったく出さないよな?」 男「・・・」 388 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/09(土) 13 35 57.46 ID JXiFu3I0 男「女とは・・・別れた」 同僚「はあ?何でよ?あんなに巨乳好きだったお前が」 男「ちょっと色々あって・・・」 同僚「色々って?」 男「・・・お前にも言えない事ぐらいあんの」 同僚「そっか・・・ふむふむ いや、わかってるよ男」 男「は?」 ガシッ! 同僚「今のお前が望んでいる事・・・それは合コンだ!」 男「はー?」 16時 合コン前 男「なあ・・・俺もう帰るって」 同僚「まー待てって!せっかく一時間で美女2人呼べたんだからさっ!」 女3「同僚ーっ!お待たせーっ!」 同僚「オーッスっ!」 男「・・・はあ、ウチ帰りたい・・・ あら?」 女2「? まあ、男さん」 同僚「ん?えっ!?うそ!知り合いっ!?」 女3「あんたちゃんと確認しときなさいよぉ!」 男「・・・」 女2「・・・ふふ」 389 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/09(土) 13 38 47.97 ID JXiFu3I0 電車内 17時 ガタンゴトンッ ガタンゴトンッ 女2「まさか同僚さんのいうカッコいい男の人っていうのが 男さんだったなんて・・・ふふ、驚きました」 男「・・悪かったですね、真逆の人物で」 女2「あら?そんな事ありませんよ・・・? そうでなかったら 幼女ショップであなたにお声をかけたりしませんから・・・」 男「・・」 ガタンゴトンッ ガタンゴトンッ 男「あの・・・あの日、何であんなことに・・・」 女2「あの日って?」 男「幼女666とウチに来た日の事です・・・ 何であんなこと・・・」 女2「さあ・・・?どうしてでしょうか?わかります?」 男「いや俺が聞いてるんですけど・・・」 女2「もしかしてアレぐらいの事で何か勘違いしちゃいました? ふふっ うぬぼれないでくださいね」 男「は?」 ガタンゴトンッ… ガタン…ゴト…ンッ プシューッ 女2「それじゃお先失礼します男さん」 男「・・・」ボー プシューッ バタン! 男「・・っ! あ、ちょ、待っ・・!俺も降り・・・っ!!」 ガタンゴトンッ ガタンゴトンッ 391 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/09(土) 13 43 18.97 ID JXiFu3I0 男・自宅 18時 男「・・・なんとなく、ねぇ・・・」 ガリガリガリガリッ 男「こら幼女99、玄関で爪とぎするな」 幼女99「ご…ご主人さまぁ! お…おしっこっ!漏れちゃいますよぉ…っ!」 男「あ・・・そうか散歩・・・ ・・・ ・・・だめ」 幼女99「ええ…っ!どうしてですかぁ…っ!もう…だ…っ出ちゃいますぅ…!あ!」グイッ! 男「おしっこならちゃんとトイレでしなさい」 幼女99「で…でも…っ ここはご主人さま用の…っ、うっ…くぅ…っ」 男「ほら、早く便座の上でM字開脚しておしっこしなさい」 幼女99「は…っ はいぃ…!」 …チョロロロロロロロ 幼女99「は…ふぅ…っ …?」 男「・・・」ジーッ 幼女99「ご…ご主人さまぁ…!そ、そんなに近くで見られたら…っ! 恥ずかしいですよぉ…」 男「うん、ちゃんと綺麗な透明のおしっこしてるな!俺の飼い方は間違ってなかった」ジーッ ロロロロロ… ポタ… ポタ… 幼女99「…グスッ 砂をかけないと落ち着きませーん…」 男「どれ」 ペロッ 幼女99「っひゃあ…っ! ご…ご主人さ…」 男「うむ、味も問題ない 無臭性かつ健康的な幼女である証拠だ」 ペロッ ペロッ ピチャ ペロッ 幼女99「ひゃぁぁあぁああ…っ!だぁ…だめですぅ…そんなに舐めちゃ…ぁっ」ブルブルッ ペロペロピチャペロピチャピチャペロペロ! 幼女99「にゃあああ…っ!だめだめだめぇ…っ!! 幼女…っ!おかしな仔になっちゃいますぅ…!ご主人しゃまぁあ…っ!ふぁぁあ…!」 ピチャピチャピチャペロピチャピチャペロペロ! 幼女99「うにゃぁ…ぁああ…っ! く…っひゃぁぁああああああああああっ!!」ビクンッ ビクン! 男「問題なーし! 病院行くまでもないな、金かかるし・・・ ん?どうした?」 幼女99「はっ… は… いえ…っ///」 393 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/09(土) 13 46 46.41 ID JXiFu3I0 男・自宅 20時 男「幼女ーお風呂入るぞー」 幼女99「!…///」 ゴシッ ゴシッ 男「お!大分背中洗うの上手くなってきたなー幼女99」 幼女99「///」 男「でもまだまだだな!幼女99のカラダ自らで洗うというのをわかっていない!」 幼女99「へ…?」 男「ほら幼女99・・・ボディシャンプーの液体を自分の体に塗りまくれ ちゃんと泡たててな」 幼女99「は…はいっ」 ヌル ヌル… アワアワ 男「それでいい じゃあ俺はココに正面向いて寝転ぶから・・・ 幼女99は俺の体に寝転べばいい・・・」 幼女99「はい…っ///」 ニュル 男「おおお・・・そ、そのまま俺の肩掴んで上下に動いてくれ・・・っ」 グッ… ニュル… ニュル… ニュル… 幼女99「は…っ はふ…気持ちいいですかご主人さま?」 男「ああああああ・・・最高だあああああ・・・足や太股も頼むう・・・!」 ニュル… ニュル… ニュル… 男「よおおおおし・・・また体を頼むうううう・・・」 ニュル… ニュル… ニュル… ググ、グググ ドンッ!! 幼女99「っきゃ…っ!ご、ご主人さまのおちんちんが…私の、お尻の割れに挟んで…っ!」 男「そ・・・それは素股で洗ってごらん幼女99・・・」 ニュリュ ニュリュ ニュリュ 幼女99「こ…こうですかご主人さまぁ…っ? はふっ…わかりませ~ん」 男「いいいいいいいっ!!ももももっとっ!もっと腰動かしてええええええ」 ニュリュニュリュニュリュニュリュニュリュ! 幼女99「はやぁぁああ…っ!ご主人さまぁあああっ!!」 男「いいいいいいいいいいいいいいくうううううううううううう!!」 どびゅるる! どくどくんどびゅびゅ! どぷっ 幼女99「うにゃぁああっ…!いっぱい出ましたぁぁああっ!」 男「ぜー はー ぜー はー・・・キャ、キャラ変わってしまいそうだぜ・・・はー」 395 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/09(土) 13 48 36.37 ID JXiFu3I0 男・自宅 21時 幼女99「スー…スー…」 男「可愛い寝顔しやがって・・・ (最近は挿入なしでこんな感じが続いてるな・・・ あの日・・・挿入したあの日からピリピリするっていうもんな・・・ 無理矢理したら幼男42みたく交尾レイプまがいになっちまう・・・)」 男「さて、金曜ロードショーでも見るか・・・えーっと今日はー」 ブーブー ブーブー 男「お メール」 ピッ 女【外に来て すぐ下にいるから】 男「! 女・・・」 ダッダッダ ガチャ バタン! 幼女99「ムニャムニャ… …? ご主人さま…?」 396 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/09(土) 13 50 23.05 ID JXiFu3I0 男「・・・女」 女「・・・なんか、久しぶりだね・・・ いつも連絡とりあってたのに・・・最近はからっきしだったから・・・」 男「そ・・・そう、だな」 女「・・・仲良くやってる? ・・・幼女99ちゃんと」 男「う、うん」 女「私の中から・・もう男は消えちゃったとか・・・思ってる?」 男「・・・ あんなとこ、見られたら誰だって」 ギュ… 男「!」 女「戻りたい・・・あの頃に・・・」 男「お・・・女」 女「本当に・・・心から好きって思える人に出会えたんだもん・・・」 男「お・・・お、俺だって」 ギュ! 男「俺だって離れたくないよぉ! わかってるんだ!今のままじゃ俺・・・ 本当におかしくなっちまいそうで・・・っ!」 女「男・・・」 男「お・・・女・・・」 …チュ 女「ん…ぷは…っ んん… 男… 好き…」 幼女99「・・・」 ズキッ… 458 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/10(日) 00 18 03.10 ID oDY3KEA0 男・自宅 土曜日 11時 男「ぐー・・・ぐー・・・」 ユッサ ユッサ 幼女99「ご主人さま…!もうお昼ですよ…?いつまで寝てるんですか…っ!」 男「んー・・・休みなんだからゆっくり寝かせて・・・んー」 幼女99「…お散歩行きたいです」 男「んー・・・寒いー・・・一人で行けるだろー・・・んー・・・zzz」 幼女99「!?… はい…わかりました…」 …ガチャ 幼女99「・・・」 バタン 近所の公園・広場 タタタタタタタタタタタタ! 幼女99「ハア… ハア…」 スタタタタタタタタタタタタタ! 幼女99「フウ… フウ…」 スタタタタタタタタタタタタタタタタ! 幼女99「ヒイ… ヒイ…」 幼女99「・・・」 幼女3598「ご主人さまーおんぶー」 3598飼主「よーし、ほら」 幼女4274「わーい」 幼女99「・・・」 幼女4771「あ、あのねぇ!マフラーカップル巻きにしてるのは寒いからだからねっ! 飼主のあんたが風邪で倒れられても困るだけなんだから…っ!」 4771飼主「はいはい、マフラー編んでくれてありがとうな」 幼女99「・・・」 幼女99「…ご主人さまがいないと…つまんないです…」 トボトボ… 幼女99「人間のように扱ってくれるのは嬉しいです… けど私は幼女… 犬や猫と同じ動物… ただご主人さまと一緒に居たいだけ… 嫌われたり…捨てられる事に怯える動物… ご主人さまにとって… 私はどういう存在なんですか…?」 459 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/10(日) 00 20 14.68 ID oDY3KEA0 男・自宅 12時 『天気予報をお伝えします 今日の××都の天気は曇り、のち雨 ところにより雷を伴うでしょう お昼頃から夜頃まで雨が続きそうです お出かけ前には傘をご用意ください 天気予報をお伝え致しました』 男「ずるるるー ずるるるるー もぐもぐもぐ ふーっふーっ ・・ずるるるる」 ガチャ… 男「るる・・っ!」 幼女99「・・・」 男「おーおかえりー 早かったなー」 幼女99「…は…はい」 男「ずるるるる ずる ずるるるるる もぐもぐ」 幼女99「・・・」 キュー… 幼女99「はぅ… ご、ご主人さま… あ、あの…ごはん…」 男「もぐもぐ んー?なんだ・・・誰も食べ物あたえてくれなかったのか?」 幼女99「!?」 男「悪いけどごはん切らしてるわ 昨日の夜、女とラブホ行ったからお金ないんだよー・・・ 銀行行かなきゃだけど土曜日で100円取られるし第一面倒くさいしなー・・・」 幼女99「…ヒック…グスッ」 男「すぐそうやって泣くんじゃねーよっ!!」 幼女99「!!…」 男「ご主人さまが困ってんだから食いもんでも何でも 自分で勝手に処理しろ!!・・・あーうざってぇー・・・」 幼女99「・・・」 男「あ・・・ ご、ごめん・・ちょと言い過ぎ・・・た・・・ その・・・実はさ」 ダッ! バタン! 男「あ!ちょ・・!幼女99!」 ガシャン!! 男「熱っ!アツアツっ!!」 タッタッタッタッタ 幼女99「グスッ…!・・・グスッ!」 460 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/10(日) 00 22 13.72 ID oDY3KEA0 外 …ポツ ポツポツ… ポツポツポツポツ ザアア―――――――――――――――――――― 幼女99「・・・」 彼氏「んでさー・・・お、幼女」 彼女「ずぶ濡れじゃない・・・可哀想」 彼氏「お前なんか食い物もってねーの?」 彼女「ちょっと待って・・・さっき買ったケーキ屋さんのケーキある」 彼氏「こんなん食わして大丈夫かな・・・ほれ」 幼女99「!!」 バッ!! モグモグ!パクッ!モグモグモグ! 彼氏「すげー勢いで食ってる・・・よっぽど腹空かしてたんだな」 彼女「でもさ、最近増えたよね・・捨て幼女」 幼女99「…」パク 彼氏「飼い主も最後まで面倒みきれねーなら最初から買うなよな・・・」 彼女「私も幼女飼いたいけど・・今住んでるマンション幼女禁止なんだよね」 彼氏「やめとけよ・・どうせ2週間くらいでポイだろ」 彼女「あたしはそんな事しないよー・・・幼女ちゃん、ケーキもう一つ置いていくね」 彼氏「じゃあな」 幼女99「・・・」 ザアア―――――――――――――――――――― 幼女99「…グスッ… ご主人さま…ご主人さまぁああ…っ」 ザアア―――――――――――――― 461 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/10(日) 00 24 09.30 ID oDY3KEA0 ザアア――――――――――――ゴロゴロゴロ 公園・木々の下 幼女「…地面が…冷たい…濡れた…土の…香り…」 ザアア――――――――――――ピカピカッ 幼女99「ひゃう…っ!…ご主人さまぁああ…」 ペシャ ペシャ ペシャ ペシャ ペシャ 「そんな所で寝てると・・・風邪ひくよ・・・」 ペシャ ペシャ… 幼女99「…!ご主人さま…っ? あ・・・っ ああ・・・っ!」 ゴロゴロビシャ―――ン!! 幼男42「・・・ニヤリ」 幼女99「や… いやぁぁあああ…っ!」 ザアア―――――――――――― 女「・・・ふん」 463 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/10(日) 00 33 26.62 ID oDY3KEA0 ザアア――――――――――――ゴロゴロゴロ ガシッ! ガシッ! 幼女99「やーだぁぁあ…っ!やだよぉおおっ!」ジタバタ! 幼男42「暴れるなよぉ・・・ へへっ・・ この時を・・・どれだけ待ち望んでいた事かぁ・・・っ!」 幼女99「や…やだ… っ!」ビリッ! ビリビリ!! 幼女99「!! やだぁああああっ!!」 幼男42「あああ幼女99っ!!可愛いちっちゃい乳首・・・っ!」ハムッ!チュパチュパペロッチュパ 幼女99「ふぁあああ… あぅぅ…っザラザラしてるぅぅ…っ!」 幼男42「幼女99!!遠慮しなくていいぞっ!気持ちいいなら気持ちいいってゆえ!!」 幼女99「ひ、ぎぃ…っ! 気持ち、よくなんか… ないもん…っ!!」 幼男42「はははははははははははっ!!強情だなー幼女99・・・っ!!ではこれならどうだ?」 ビンッ ビクン ビクン 幼女99「や… いやぁ… あ…ああ…」 幼男42「足を開けっ!!」 バッ!! 幼女99「いやぁああっ!!ご主人さまあああっ!!」 ズッ! 幼女99「…!は…っ あ」 ズズ… ズズズ… 幼男42「んんん・・・ 何だここまでしか入らなかったのかー幼女99? 痛いか?痛いだろう・・・だけど僕たち幼男女には常識なんて、ない・・・っ!!」 ジュプウウ!! 幼女99「ひぎゃぁあああああっ!い、痛いぃっ!!痛いよぉおおおっ!!」 ジュプジュプヌプジュプジュプ!! 幼女99「っひゃぁあああっ!!やめてぇ…っ!!お腹が…っい、痛いよぉおおっ!!」 幼男42「ははははははっ!!いいっ!気持ちいいぞ幼女99!!その調子だっ!! もっと悶えろ!もっと声をあげろっ!僕の肉体を極めつくせっ!!そらそらぁ!!」 ジュプジュプジュプジュプジュプ!! 幼女99「やあああああっ!!赤ちゃんンンできちゃうよおおおっ!!」 幼男「いいぞ!!可愛い仔幼女産んでくれ…っ!! お前を最っ高のエロ幼女にしてやるよおおおおっ!!」 ジュプジュプジュプジュプジュプ!! 幼女99「はひ…っ!もうらめ…っ!いっちゃうぅ…っ!!いっちゃうよぉおおっ!!」 幼男42「僕もいきそうだよ幼女99っ!!たっぷり膣内に射精してやるからなああっ・・・!!」 ジュプ!!ジュプ!!ジュプ!!ジュプ!!ジュプ!! 幼女99「はぁああああっ 出して!出してっ!中に出してっ!! 幼女妊娠させてぇええええええええっ!!」 幼男42「あああイクぅぅうう!」 幼女99「ぁあああイクイクイクイクイクイクイクイクイクぅっ――――――――っ!」 幼男42「っ…ああっ!!」 ジュプウウ!! どびゅるる!どくっどびゅ! どくんどくん…どく! 幼女99「にゃ…っ ぁぁああ…ああ あ…っ!」ビクン…ッ ビクン ビクン… 幼男42「はあー・・はあー・・・ん・・気持ちよかったぞ、幼女99・・・はあ、はあ」 女「・・・さ 帰るわよ」 ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ 幼女99「・・・ ・・・ ・・・ ご主人・・さま・・・」 ザアア――――――――――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 464 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/10(日) 00 36 16.50 ID oDY3KEA0 【最終回】 幼女ショップ小店・近く ザアア――――――――――――― 幼女99「・・・」 フラ… フラ… ペタンッ! 幼女99「・・・」 スクッ… 幼女「・・・」 フラ… フラ…フラ… フラ… 幼女ショップ前 ザアア――――――――――――― 幼女99「・・・」 アア――――――――――――― 幼女99「・・・」 アア―――――――――――― ×月××日をもちまして 閉店とさせていただきます 申し訳ありませんでした ザアア――――――――――――― 幼女99「・・・」 フラ… フラ… バシャ…! ザアア――――――――――――――――――――――――――――――― 「幼女980円(税)」-後半- 完
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280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 15 24 26.83 ID VrysqzrZ0 妹「おにいちゃーん幼女かってー!」 男「妹よ、ちゃんと責任持って世話することができる?」 妹「うん、僕、夜のお世話とかがんばれるよ!なんのために僕がペニスバイブ買ったと思ってるの!」 男「おまえ、ペニスバイブ買ったのか!?」 妹「あっ……」 292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 15 31 57.05 ID VrysqzrZ0 妹「幼女たんハァハァ……」 兄「うわっ!妹が幼女とセクロスしとる!」 妹「セクロスの最中にドア開けないでよ!」 兄「てか、おまえ幼女買ったのか?」 妹「うん!貯めたお小遣いで!」 兄「たまにはおにいちゃんのお尻を前みたく掘ってくれよ」 妹「やだよ、幼女のマンコの方が気持ちいいよ。男のアナルより」 294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 15 34 11.80 ID VrysqzrZ0 イイ男 阿部さんモデル 1980000円 兄「高いなぁ……妹がおれのアナルをペニスバイブで彫ってくれないから買おうと思ったんだが……」 306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 15 55 47.42 ID VrysqzrZ0 妹「じー」 兄「……」 妹「じー」 兄「妹、何やってんだおまえ?」 妹「幼女の手足縛って、おしっこ我慢してるの。おしっこ行きたいのに行けないから涙目になってる。最萌だよね。僕の中の最萌しちゅナンバーワンに輝いて……」 兄「トイレ行って来い」 妹「お兄ちゃん!僕の幼女になにすんだ!!」 313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 16 05 37.53 ID VrysqzrZ0 兄「妹ー恵方巻き食べようぜー」 幼女「えほうまき?」 妹「幼女は恵方巻き知らないのか。恵方まきって言うのは下の奥地にこのふとい海苔巻きを入れて……」 幼女「ふぇぇぇぇ!!らめえええええええ!!」 兄「嘘を教えるなうそを」 妹「これの作者、このネタ何回使ったことあるの?」 兄「知らんがな」
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171 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 37 45.25 ID /Um6KgUo 残虐「ふぅ・・・、今日はこれくらいにしておくか。」 私は手にしたノコギリを台の上においた。ノコギリには血がべったりと付いている。 手術台には幼女が一匹、手足を拘束されて横になっている。 普通の幼女と違うのは体中血だらけで左腕が無いことだ。 幼女26「ヒュー・・・ヒュー・・・」 力ない呼吸をしているが死ぬことは無いだろう。たかが麻酔無しで指を砕き腕を切っただけなのだ。 私は幼女に応急処置を施しながら言った。 残虐「すぐ[ピーーー]のはもったいないからな・・・、また明日遊ぶとしようか・・・。」 残虐「今日は初めてだから気絶するのを許したけど、次からは無理にでも覚醒させるよ。」 私は満面の笑みでそう言うと応急処置が終わった幼女の拘束をとき、部屋の中に放り込んだ。 チラッ まだ、気絶しているか・・・。まぁ今日くらいは許してやるとするか。 さて、あの幼女はどれくらい持つかな・・・。 そう心の中でつぶやきながら私は地下室を後にした。 172 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 39 03.16 ID /Um6KgUo 翌日 残虐総合病院 残虐「みんな、おはよう」ニコリ 医者「あ、おはようございます院長先生!」 看護士「院長先生、おはようございま~す。今日もダンディーでかっこいいですね!」 残虐「はっはっは、おじさんをほめても何もでないよ。」 看護士「またまたぁ~。30前半はおじさんじゃないですよ~。」 私は父が他界してから若くしてこの病院の院長をやっている。祖父の代から続く病院だ。 総合病院で幼男女科もある珍しい病院だ。 遠くからも幼女、幼男を診せに大勢の人が来る。 ちなみに私は幼男女科の医者だ。自分で言うのもなんだが腕はいいと思っている。 173 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 40 57.31 ID /Um6KgUo 残虐「今日はどうしましたか?」 飼い主「うちの幼女が昨日から頻繁に下痢するようになってしまいまして・・・。なにか病気なのかなと・・・。」 幼女「お注射怖い・・・」ガクブル 飼い主「ほらほら、大丈夫だから。」ナデナデ 残虐「ふむ・・・。ご飯はいつも何を与えてますかね?」 飼い主「あ、人間と同じものを食べさせてます。」 残虐「ん~、幼女ちゃんちょっとおなか見せてもらえるかな~?」 幼女「ん~・・・」ヌギヌギ 私は聴診器を当て触診をする。 残虐「は~い、もう服着ていいよ~。」ニコリ 幼女「お注射しないの・・・?」ガクブル 残虐「大丈夫だよ。お薬を飲めば治るからね~。」 そう言って、私はカルテに幼女の症状、そして薬の処方箋を書き込む。 残虐「ただの食あたりですね。今日は薬を飲ませて水分を取らせ休ませてあげてください。」 残虐「それと、3日に一回は幼女フードを与えてくださいね。じゃないとまたお腹を壊すかもしれないので。」 飼い主「食あたりだったのか・・・。よかったぁ・・・。」 飼い主「わかりました!先生、今日はどうもありがとうございました!」 残虐「いえいえ。では受付に言って薬をもらってきてください」ニコリ 飼い主「わかりました!」 スタスタスタ・・・ 残虐「あの幼女は大切にされて幸せだな・・・」 私はカルテを書きながらそうつぶやいた。 看護士「ん?院長先生、いま何か言いました?」 残虐「ん?いや、何もいってないよ。」ニコリ 私はそう言って次の患者を呼んだ。 174 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 42 41.48 ID /Um6KgUo ・ ・ ・ 残虐「ふぅ・・・、今日も一日お疲れ様ー」 医者「あ、院長先生お疲れ様です!」 看護士「お疲れ様でーす。」 私は皆に挨拶をし帰路についた。 残虐「ただいま~っと。」 幼女32「お帰りなさいご主人様!寂しかったよ~。」 残虐「おぉ~すまんなぁ、できるだけ早く帰ってきたんだが。」 この幼女は私の身の回りの世話をさせるために飼っている。名前は沙耶。 愛着も多少なりとも沸いているので殺さないことにしている。 幼女32改め沙耶「もうご飯できてますよ~。早く食べよ~。」 残虐「わかった、わかったからそう急かすな。」スタスタスタ そして沙耶と夜の一時を過ごし私は地下の部屋に行く。 沙耶にはここに来るなと念を押してあるので来ることは無いだろう。 さぁ・・・、今日も楽しむとするか・・・。 175 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 44 46.95 ID /Um6KgUo 残虐「ふんふ~ん♪」 私は上機嫌に地下室へ行くと幼女26がいる部屋を開けた。 ガチャ 幼女26「ひっ・・・」ビクゥ 残虐「やぁ~幼女26ちゃん。調子はどうかな?」 幼女26「もう・・・痛いことはやめてください・・・。私ができることなら何でもしますから・・・。」ガクブル 残虐「ん~何でもねぇ・・・。なら幼女26ちゃんの綺麗な悲鳴が聞きたいなぁ」ニヤリ 私はそう言うと幼女26の腕をつかみ手術台へ引きずっていった。 手術台への拘束が終わっても幼女26はまだ哀願を続けていた。 幼女26「やめてください!お願いします!もうあんな痛いことは嫌なんです!」ガタガタ 私はその叫びを無視して準備を進める。 今日は何をしようか。そのことを考えただけで胸がワクワクして躍りだしたくなる。 よし、決めた。今日は右足を無くそう。 そうだ、何か嘘の取引でも持ち出したら必死になってもっと面白いかな。 そう心の中でつぶやき幼女26のほうに近づいた。 残虐「そんなに嫌なのかい?」 そう私が聞くと幼女26は首が千切れんばかりに首を縦に振る。 残虐「ならば、今日することに声を上げなければ君を開放してあげよう」ニコ 幼女26「本当ですか!?」 残虐「あぁ、私は嘘が嫌いでね。約束は必ず守るよ」ニヤリ 幼女26「わ、わかりました!私、頑張って我慢しますね!」 残虐「ん、頑張りなさい。」 内心絶対に無理だと笑いながら私は今日の遊びを始めた。 176 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 46 29.34 ID /Um6KgUo まず私は小さめの金槌を取り出した 残虐「さて、手始めにこいつで指を砕くよ。」ニコリ 幼女26「ギリッ・・・」 幼女26は声を出さないように歯を食いしばっている。これからどんな表情を見せてくれるか楽しみだ。 残虐「まず、一本目♪」 そう言うと私は金槌を振り下ろした。 ヒュン ゴシャ 幼女26「ッ・・・」ギリギリ 骨の砕ける嫌な音とともに幼女26の右足の小指が砕けた。 表面からは血が滲み出しておりとても美しい。 声は我慢したらしくまったく出てはいない。 そのかわり涙と鼻水で顔が汚れている。 残虐「よく我慢したねぇ~。それじゃぁ、次は二本目いくよ~♪」 ヒュン ゴシャ 幼女26「ッ・・・─────」ギリッ 右足のすべての指をこの調子で砕いていったがまったく声を上げていなかった。 しかし、歯を食いしばりすぎてところどころ歯が砕けてしまっている。 口から流れる血が綺麗だ。 177 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 49 35.52 ID /Um6KgUo 残虐「さぁ、次は砕けた指を切っていくよ~♪」 そう言うと私はノコギリを取り出した。 そして砕けた指に歯を当てると一気に指を切り落とした。 幼女26「ッッ・・・」ガクリ 残虐「ん?気絶したか・・・。こんなもので気絶するとは先が思いやられるな・・・。」 私は内心あきれながら幼女26の体に電極を取り付けると死なない程度の電流を流した。 幼女26「ギャァアアアァァアァ」ビクンビクン 電源を切ると幼女は気を取り戻していた。 残虐「声上げちゃったねぇ、これで約束はパァだ♪」 幼女26「ひ・・・、そんな・・・。ひどい・・・」 残虐「ひどいって最初にちゃんと約束したじゃないか、そんな事いわれると私は悲しいなぁ・・・」ニコニコ そう言いながら私はメスを取り出し右足の皮膚を丁寧に剥ぎ取り始めた。 幼女の手術などは病院でやっているのでこういう作業には慣れている。 残虐「ふんふんふ~ん♪」 幼女26「痛い痛いたいいいいいいいいいいいいいいいいいい」 残虐「ん~、いい鳴き声だね♪もっともっと聞かせておくれ~」 178 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/05(水) 02 50 25.25 ID /Um6KgUo 皮を剥ぎ終わり今度は右足の切除といこうと思う。 大きめのノコギリを取り出し右足首、膝、太ももの真ん中という順番で切り始めた。 幼女26「ひ・・・、なんで、なんで私がこんな目にあうの・・・」グス 残虐「お待たせ~、それじゃぁ切り始めるよ~♪」 幼女26「嫌・・・、もう嫌だよ・・・」 ゴリゴリ 幼女26「ッ────」 声にならない悲鳴を上げ、幼女26は気絶した。 電流を流し、覚醒させ足を切り進めていった。 その間気絶3回 残虐「ふぅ、切り終わった。今日はこれで終わるか。」 幼女26「ハァ・・・、ハァ・・・」チョロチョロチョロ 残虐「あ~漏らしちゃったか、まぁいいや。」 私は幼女26に輸血と応急処置を済ますと部屋に放り込み 残虐「じゃぁ、また明日」 そう言った後鍵を閉め、地下室を後にした。 266 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 42 16.94 ID UqyZmOco 翌日 今日は久々に仕事が休みだ。 仕事が忙しくなかなか沙耶に構ってやれないのでお昼過ぎまで沙耶と遊ぶことにする。 残虐「沙耶、遊びにでも行くかい?」 沙耶「ほんとですか!行きます行きます!」 残虐「それじゃ準備してくれ。私は外で待ってるから。」ニコリ 沙耶「わかりました~!すぐ行きますね!」 私は外に出ると柱に寄りかかり沙耶を待つ。 今日はお昼を一緒に食べて少し遊んで帰ろうと思う。 そしてその後はいつものお楽しみだ。今日は時間があるからいつもより長く楽しめる。 いまから楽しみでしょうがない。 そんな事を考えてるうちに沙耶が家から出てきた 沙耶「おまたせしました~。じゃぁ行きましょう!」 残虐「おぉ、行こうか。」 沙耶は淡いピンクのワンピースタイプの服を着てきた。長い黒髪によく似合う。 とても愛らしい姿だ。 残虐「沙耶はどこに行きたい?」 沙耶「ご主人様と一緒ならどこでもいいですよ~!」 残虐「そうか、なら水族館にでも行くか。」 沙耶「ならイルカさんのショーがみたいです!」 残虐「ははは、わかったわかった。わかったからそんなに引っ張るな~。」ニコニコ 沙耶「はぅ~、ごめんなさい・・・。」ショボン 残虐「怒ってないから大丈夫だよ。それじゃ行こうか。」 沙耶「はい!」 267 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 43 13.39 ID UqyZmOco 水族館 沙耶「イルカさんかわいいです~。」 残虐「ははは、そうだなぁ。」 イルカ「キューキュー」バシャ 沙耶「きゃぁ!濡れちゃいました・・・。」 残虐「大丈夫か?あ~水浸しだな・・・。」 沙耶「イルカさんひどいです・・・。」グスン 残虐「ほら、新しい服買ってあげるから泣くな、な?」 沙耶「グスッ、わかりましたぁ・・・。」 その後、水族館を出てデパートの幼女専門店で服を買い、昼食を食べ家に帰ってきた。 沙耶は常にうれしそうにしていた。つれて来た甲斐があった。 では、私はいつもより早いお楽しみに行くとするか。 残虐「沙耶、ちょっと地下室に言ってくる。家の事は頼んだよ。」ニコリ 沙耶「わかりましたご主人様!お仕事頑張ってくださいね。」 残虐「あぁ、では行って来るよ。」 そう言って私は地下室に向かった。 さぁ・・・、今日は何をして遊ぼうか・・・。 268 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 43 37.65 ID UqyZmOco スタスタスタ、ガチャリ 残虐「やぁ~幼女26ちゃん、元気にしてるかな~?」ニコニコ 幼女26「ひぃ・・・、嫌・・・来ないで・・・」ガタガタ 幼女26はひどく怯えた様子で部屋の隅に逃げた。 しかし、左腕と右足が無いのでその移動はとても遅い。 残虐「そんなに怯えなくていいじゃないか~。そんなに怖がられるとおじさんショックだなぁ・・・。」ニヤニヤ 幼女26「嫌・・・嫌・・・いやあああああああああ」ブンブン 残った右腕を振り回して抵抗してきた。 しかし幼女なのであまり力もなく、なんなく捕まえることができた。 いつものように手術台に固定し、今日は何をしようか考える。 よし決めた。今日はあれをしよう。 そう心の中でつぶやくと私は準備を始めた。 その間も幼女26は叫んでいる。あぁ、いい声だ・・・。 269 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 45 20.84 ID UqyZmOco 残虐「幼女26ちゃん、おまたせ~♪」 そう言う私の手には私の腕より太いバイブが握られている。 バイブの周りには5cmくらいの棘やノコギリの歯の様な物が付いている。 幼女26「ひっ・・・、なん・・ですか・・・それ?」ガクブル 残虐「今日は幼女26ちゃんに気持ちよくなってもらおうと思ってね~。」ニコニコ 残虐「ほら、これ特注品なんだよ~、ここを押すと回転したりするんだよ~♪気持ちよさそうだろ~♪」ニコニコ カチッ、ヴィィィィィィィィン 幼女26「いやだ・・・、そんなの挿れたら私死んじゃうよ・・・。」 残虐「大丈夫大丈夫。幼女はそんなにやわじゃないさぁ。それじゃ、いくよ~♪」 幼女26「いやだああああああああああああああああああああああああ」 私は暴れてゆれる幼女26の下半身を固定し、まったく濡れていない性器にバイブを無理やり押し込んだ。 性器は裂け血があふれ一回挿れただけなのにもう使い物にならないほどグチャグチャになっている。 幼女26「痛いイタイいたいやめてやだ死ぬ死んじゃうううううううううううううう」 残虐「ふんふ~ん♪大丈夫、多分死なないさ~。」 そういいながら私は数回抜き挿しするとスイッチを入れた。 カチッ、グチャブチャビチチャ 幼女26「ガッ・・クァ・・・」ビクンビクン 棘と歯が肉を巻き込んで引き裂く音と血が飛び散る音が聞こえる。 あぁ、この音を聞くだけで心が満たされるようだ・・・。 しかし、幼女26はまた気絶したようだ。まったく、根性が足りないなぁ・・・。 そうつぶやくと電極をセットし電流を流した。 幼女26「・・・・」 残虐「ん?おかしいなぁ。これで起きるはずなんだが・・・。」 270 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 47 05.02 ID UqyZmOco 私は近づいて幼女の心音を調べた。 その小さい手をとり脈を計る。 残虐「脈が無いな・・・。死んでしまったか?」 その後、心肺蘇生なども試したがまったく効果が無かった。 残虐「まぁ大方バイブで内臓が傷ついてショック死でもしたんだろうなぁ。」 残虐「久々にいい声で鳴く幼女だったんだがなぁ~。惜しいことをしたなぁ。」 残虐「・・・・・それにしても、幼女26は体も引き締まって食べたらなかなか美味そうだな。」 残虐「よし!太ももの部分を切って沙耶に調理してもらうかな!」 そう呟くと私はメスを手にし、太ももの肉を切り始めた。 血が滴りとても美味そうだ。 切り取った肉を袋に入れるた後、幼女26の体をバラバラにし別室に作ってある幼女の遺体を置くための部屋に投げ込んだ。 部屋には30体以上の幼女の腕や足、首などが錯乱している。 もちろん匂いは出ないように対策はしているので異臭騒ぎになることは無い。 残虐「また新しい幼女を仕入れないとな・・・。」 私はそう呟きながら幼女26の肉の入った袋を持ち、地下室を後にした。 271 名前:SS@残虐[] 投稿日:2008/03/06(木) 02 48 00.18 ID UqyZmOco 残虐「おーい沙耶~。戻ったよ。」 沙耶「あ、早かったですね~」トテトテトテ 残虐「あぁ、今日は仕事がはかどってすぐにおわったよ。」 残虐「そうだ、今日の夕食にこれを焼いてくれないか?」 沙耶「なんですかぁこれ?」ガサガサ 残虐「肉だよ。地下室で熟成させておいたんだ。」 沙耶「そうなんですか。わかりました~。楽しみにしててくださいね!」 残虐「あぁ、頼んだよ。私は少し横になってるから夕食ができたら呼んでくれ。」 沙耶「わかりました~。」 自分の仲間の肉と知ったらどんな反応をするだろう。 そんなことを考えながら部屋に向かった。 部屋につくと私はベッドに横になり目を閉じる。 疲れていたのですぐに眠りに落ちた。 そして、私は夢を見た・・・。 それはまだ私が高校生でこの遊びに目覚めたきっかけの夢だった・・・。 415 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 03 55 30.82 ID muWhks2o そのころの私は普通の人間だった。このような遊びにも目覚めてなく、逆に嫌悪すら感じていた。 私が高校生のころは幼男女への権利もそれほど確立していなく野良幼男女を殺しても警察からの厳重注意または軽度の罰金ですんだ。 そのせいか私の近所でも野良幼男女狩りが多発していた。 そしてその日の下校中にそのきっかけが起きた。 残虐「やっと学校終わったぁ・・・。あ゙~疲れた・・・」 残虐「・・・少し近道して帰るかな。」 そう考えた私は人気の無い公園に向かった。そこを横切るのが家への一番の近道なのだ。 そして私はそこである一人の幼男女狩りに会った。 彼は公園の影で野良幼女を捕まえ、ナイフで切っていた。 切られている幼女は恐怖で怯え、体が固まりうまく逃げれないようだった。必死に叫んでいるが人気の無い公園じゃあまり意味を成していない。 一方男のほうはそんな幼女の表情や行動、言動を楽しんでいるように見える。 私は日常の風景とはかけはなれたその異様な光景にしばらく目を取られていた。いや、見惚れていたと言ってもいい。 私はそのとき心の中を今まで感じたことの無い異様な感覚で満たされた。嫌悪感など微塵も感じない。 そしてそれがとても心地よかった。 もっと近くで見たいと思った。 気づいたら私はその男に近づいていた。 416 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 03 56 18.88 ID muWhks2o 狩人「おりゃ!おりゃ!」スパ、ザク 幼女000「いやああああああああ、いたいいたい!誰かああああああ、助けてえええええええええ!」 狩人「人気の無い公園だから叫んでも無駄だよぉ♪」 幼女000「いや・・・。あ、そこの人!助けてください!お願いします!」 狩人「んな!?人がいたのか!?」 残虐「あ、どうも・・・。え~と・・・、何してるんですか?」 ダッ、トテトテトテ 幼女000はそういって俺の服にしがみついていた。血が服に付く。 幼女000「助けてください!私この人の殺されそうになったんです!」 狩人「おまっ・・・!いやぁ、違うよ坊ちゃん。俺はただその幼女を保護してあげようとしてたんだ。」 狩人は私が現場を見ていないと思っているらしく必死に言い訳をしている。 しかしその姿は返り血を浴びまったく説得力が無かった。 残虐「そうなんですか。・・・・・わかりました、あなたを信じます。」 狩人「本当か!?ならその幼女をこっちに渡してくれないか?」 残虐「いや、それはできません。この幼女は私があなたから買い取らせてもらいます。」 残虐「ん~そうですね・・・。傷ついてるし汚れているので980円でどうでしょう?」 残虐「それともこのことを警察に話されてもいいですか?それなら話は別ですが・・・。」 そして私は財布の中から980円を取り出し狩人に差し出した。 狩人はあせっていたのか差し出した金を乱暴に受け取ると 狩人「お前、絶対に言うんじゃないぞ・・・。」 という言葉を残して去っていった。 417 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 03 58 51.74 ID muWhks2o ハァ・・・、ヘタリ。 幼女000「ありがとうございます・・・。あ、私幼女000っていいます。」 幼女000は極度の緊張が解けて体に力が入らないようだ。 私はその血に染まった姿を見て先ほどの現場を思い出した。 そしてあの異様な感覚が心の中にまた芽吹きだした。 その瞬間、私はこう思った。 も っ と 幼 女 000 が 血 に 染 ま り 苦 し み 嘆 く 姿 が 見 た い そう思った瞬間体が動いていた。 私は幼女000を木が生い茂る場所に連れ込んだ。 幼女000はきょとんとした顔で私についてきていた。 茂みに連れ込んだ後幼女000は私に聞いてきた。 幼女000「え・・・と、どうしたんですか・・・?」 残虐「ん~?なんでもないよ。ちょっとおとなしくしててね。」 そう言うと私はカバンの中からカッターを取り出す。 そして幼女000に襲い掛かった。 幼女000「え・・・!?何するんですか!?」 残虐「何って?あの男と同じことさ・・・。君の叫びが、血がもっと見たくなったんだよ。」 グサ、ザクザクグシャ 幼女000「いやあああああああ!いyグガ・・・ゲボ・・・」 幼女000「ガハッ・・・、いやだよ・・・。私・・・ゲボ、死にたく・・・な・・・い」バタリ 残虐「あぁ・・・、綺麗だ・・・。そしてとても美しい。」 私は幼女000が死んだ瞬間心のすべてが満たされた気分になった。 そしてその時に私は人間の大事な部分が壊れたのだろう・・・。 幼女000にはこの遊びに目覚めさせてくれたお礼に名前を付けてあげた。 私が幼女000に名づけた名前は沙耶。 長い黒髪が印象的なとても可愛い幼女だった。 418 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 04 00 06.29 ID muWhks2o コンコン、ガチャ 沙耶「ご主人様~、ご飯できましたよ~。」 残虐「ん・・・?あぁ、ありがとう沙耶・・・。」ニコ 沙耶「さぁ、冷めないうちに食べましょう!ご主人様が持ってきたお肉はステーキにしてみました!」 残虐「おぉ、そうか。それは楽しみだなぁ。」 そして私は部屋を後にした。 そのとき幼女000に感謝をした。 あの遊びに目覚めさせてくれてありがとうと・・・。 あのとき君を980円で買って本当によかったと・・・。 そして私は沙耶とともに夕食を食べた。 沙耶「いただきます!」 残虐「いただきます。」 カチャカチャ 沙耶「このお肉すっごい美味しいですね!」モグモグ 残虐「おぉ、本当だな。焼き加減もちょうどいい」モグモグ 沙耶「そういえばこれってなんのお肉なんですか~?豚肉でも牛肉でもない味ですよね~?」 残虐「ん?これはあれだよ。え~と・・・企業秘密。」 沙耶「企業秘密ですか・・・。(´・ω・`)」 残虐「あぁ。ほら、そんなこと喋ってるとご飯が冷めてしまうよ。」 沙耶「ぶ~、・・・わかりました~。」モグハフ 残虐「あぁ。それにしてもほんとにうまいな」ハフハフ 一瞬、幼女の肉だとばらしてしまおうかと思ったが何とか踏みとどまった。 あぁ、危ない。沙耶にはまだばれてもらっては困るんだ。 419 名前: SS@残虐 投稿日: 2008/03/08(土) 04 01 39.94 ID muWhks2o 前に言ったと思うが沙耶は殺したくない。 愛着といったがそれとは少し違うかも知れない。まだ、殺してはいけない。そう感じているのだ。 幼女000にとてもよく似ている。だからこの幼女に沙耶と名づけた。 私は、沙耶はこの遊びを終わらす時に殺す最後の幼女としているのだろう。 始まりが沙耶ならば終わりも沙耶に。 なぜだかわからないがそう感じているのだ。 そして私はまだこの遊びをやめるつもりは毛頭ない。 そしてその間、沙耶は生き続けるだろう。 何も知らず、私をいいご主人様と思い、幸せに・・・。 沙耶は私にこれまでにない遊びをさせてくれるだろう。 それまでに殺す幼女は前座にすぎない・・・。
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1 新ジャンル「幼女980円(税)」 13 帰宅途中・電車内 22 男・自宅マンション 29 41 54 69 79157 160 170 348 翌朝 355 男・仕事場 11時 362 男・仕事場 17時 365 男・自宅 22時 371 一週間後・日曜日 朝 374 男・自宅 382 640 641 645 649 653 655 658 664 イメージイラスト 1 新ジャンル「幼女980円(税)」 1 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/06(水) 02 06 20.61 ID b0nTjqky0 店員「いらっしゃいませー」 男「幼女ほしいんですけど・・・」 店員「はい、ありがとうございます!・・・えーいくつ位の子を希望で?」 男「いや・・・とりあえず見せてもらえません?」 店員「かしこまりました!ではこちらへ」 幼女57「おにーちゃーん買ってよぉー」 店員「この子は人なつっこいですよー?お値段は158000円と少し値ははりますが・・・」 男「うーん・・・他には?」 幼女73「べ、別に買われたいなんて思ってないもんっ!」 店員「この子はツンデレですね 今ちょっとしたブームですから398000円とお高いですけど」 男「そんなに持ち合わせてない・・・もっと安いのない?」 幼女139「おにーちゃーん調教してぇ~お願いだよぉ~」 店員「この子は前の主人に調教されて売られたんですよ 中古ですけど37800円はお安いかと・・・」 男「こないだPS3買ったばっかだしな・・・ ・・・ん?」 幼女99「・・・」 男「この子は?」 店員「あーこの子は捨て幼女ですね 雨の中ダンボールに入れられてたんですよー 体は泥で汚れてますが洗えば綺麗になるとは思うんですけどね・・・」 幼女99「・・・」 男「・・・お前はもう絶望的なんだな・・・ これから一生誰にも買われることなく老いていく人生・・・」 幼女99「・・・」 男「お前の人生・・・980円で買ってやる」 店員「ありがとうございましたー」 13 帰宅途中・電車内 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 02 29 05.77 ID b0nTjqky0 帰宅途中・電車内 幼女76398「あぅぅ・・・だめだよおにぃちゃーん・・・こんな所でぇ・・・」 他人「ハア・・・ハア・・・かわいいよ幼女」 幼女3594「ほら!降りるんだから靴はかせなさいよ!」 他人2「はひぃ!わ、わかりました幼女さまぁ!!」 幼女58992「おじいちゃん・・・幼女といて幸せ?」 他人3「あー幸せじゃよ幼女・・・ずっとおじいちゃんのそばにいておくれ・・・」 幼女391「また胸おっきくなっちゃったよーパパぁー」 他人4「あああ!幼女体型なのに巨乳!!た、たまらんん!!」 男(・・・みんなそれぞれ目的があるんだな・・・・・・それにしても) 幼女99「・・・」 男(こいつほんと無愛想な・・・可愛いげゼロだ) 22 男・自宅マンション 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 02 53 16.60 ID b0nTjqky0 男・自宅マンション 男「ただいまー っと」 幼女99「・・・」 男「ほれ、ここがご主人様の部屋だ 綺麗にしたばっかなんだからおしっことかすんなよな」 幼女99「・・・」 男「それにしてもお前より首輪の方が高いってどういうことなんだよ・・・ やっぱ今月無理しちゃったかな・・・」 幼女99「・・・」 男「・・・風呂入るか 洗えば綺麗になるって言ってたしな」 シャー ジャブジャブジャブ 男「お前どんだけ汚れてたんだよ・・・風呂ドロだらけじゃねーか」 幼女99「・・・」 男「・・・お前捨てられたんだって? まー飼い主も最後までちゃんと責任とれって感じだよな」 シャワシャワシャワ 幼女99「・・・」 グイッ 男「ん?何?」 グイグイッ 男「だから何!?」 幼女99「・・・」 ブルッ チョロロロロロロロロロロ・・・ 男「ああああ!!お前風呂でおしっこすんなぁー!!外でやれぇー!!」 29 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03 13 33.99 ID b0nTjqky0 男「うん、かなり綺麗になったな こうやって見るとお前が売れ残ってたのが不思議なくらいだ」 幼女99「・・・」 男「さて・・・こっからだよな まずは服だよな・・・知ってるか? 今幼女に服着させるの流行ってるんだぜ? ほとんどの人は裸んぼうで散歩させてるけどな」 幼女99「・・・」 男「それとご飯だよな・・・後で幼女まっしぐら買ってきてやるよ」 幼女99「///」 ペロペロ 男「お・・・!なんだなんだ嬉しいのかぁ?可愛いやつめー」 プルルルルルルル プルルルルルル 男「電話だ・・・ はいー お!なんだ女か! そうそう!俺もついに飼ったぜ幼女! めちゃくちゃ可愛いぞー! え?今から来んの? わかった!じゃあ待ってる」 プッ 幼女99「?」 男「?・・・ああ今の? へへ、俺の彼女!」 幼女99「・・・」 41 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03 40 09.38 ID b0nTjqky0 ピンポーン 男「おー開いてるぞー」 女「お邪魔しまーす!」 幼男42「お邪魔します」 女「わ!可愛いーなにこの幼女ー!」 幼女99「・・・」 男「かなり無愛想だけどな ってお前なに幼男42つれてきてんだよ!」 女「いいじゃーん! 二人とも仲良くしてねー?」 幼女99「・・・」 幼男42(かわいいな・・・) バッ! 幼女99「!」 男「お おい!!」 ズズ 幼女99「あ・・・ぅ」 幼男「ハアアア・・・!孕ませてやる・・・!僕の子を!!」 女「こ こら幼男42!交尾しちゃだめって言ったでしょー!?」 男「ちょ!やめろ・・・!血が・・・!!」 グイッ! 女「離れなさーい幼男42ー!」 幼男42「・・・ちっ」 幼女99「・・・」 男「だ・・・大丈夫か幼女99? 今あそこの血拭いてあげるから」 女「ご・・・ごめんね幼女99ちゃん」 幼女「・・・」 フキフキ 54 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04 05 39.84 ID b0nTjqky0 女「ほんとにごめんね幼女99ちゃん・・・ この子ったら幼女みるたびに交尾する癖があるから・・・」 幼女99「・・・」 フキフキ 男「ったく・・・だったら連れてくんなよ・・・ ああほら全然血ー止まらないじゃないか・・・」 幼女99「・・・」 男「しょうがない・・・絆創膏でも貼っとくか」 ペタペタ 幼男42「僕だって早く子供ほしい」 女「あんたにはまだ早すぎるでしょ!?」 幼男42「ちっ・・・」 男「ごめんやっぱ今日は帰ってくんないかな?」 女「あ・・・うん、わかった・・・」 幼女99「・・・」 女「じゃあね幼女99ちゃん」 ガチャ 幼男42「・・・ふっ」 幼女99「・・・」 バタン 男「・・・はぁ ごめんな幼女99」 幼女99「・・・」 男「今から幼女まっしぐら買ってくるからさ」 幼女99「・・・」 男「・・・あとミルクも」 幼女99「///」 ペロペロ ペロペロ 男「おお・・・! ありがとう」 69 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04 33 52.51 ID b0nTjqky0 夜 男「おー綺麗に食べたなー よし、じゃあ寝るかー!」 グイグイ 幼女99「・・・」 男「どうした? 歯なんか見せて・・・・・・ は?お前まさか幼女のくせに歯磨きなんかすんの?」 ・・・まいったな・・・幼女用の歯ブラシなんか持ってねーぞ ・・・しょうがない、新品だったけど人間用使ってやるか」 幼女99「///」 男「ほれ、あーんしろ」 幼女99「・・・ア」 シャコシャコシャコシャコ 男「ちっちゃい歯だなやっぱ・・・かわいいぞ」 幼女99「///」 男「じゃあおやすみ そこに毛布あるからその上で寝な」 幼女99「・・・」 テテテッ 男「・・・ん?・・・俺と一緒に寝たいの? うーん・・・まいったな・・・ 幼女の匂いがつくかもしれないし・・・」 幼女99「・・・」 男「そ・・・そんな顔して見るなよ・・・」 幼女99「・・・」 男「・・・・・・おいで」 幼女99「///」 ゴソゴソ・・・ 男「おやすみ幼女99・・・」 幼女99「・・・///」 ギュ 79 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04 55 05.09 ID b0nTjqky0 翌朝・5時 グイグイ! 男「んー・・・日曜なんだからゆっくり寝かせてくれよー・・・」 グイグイ! 男「んんー・・・もーなにー・・・」 幼女99「ンー!ンーンー!」 男「えー・・・?」 チョロロロロロロロロ 幼女99「・・・///」 男「ふぁ~あ~あ~・・・幼女飼ってたことすっかり忘れてた・・・ これから毎日早起きして散歩しなきゃならないもんなー・・・」 ロロロ・・・ ザッ ザッ ザッ 男「砂かけてる・・・w」 幼女99「・・・」 男「もういいのか? うんちは?」 幼女99「・・・」 男「ない・・・か よし!首輪外してやるから自由に遊んでこい ・・・逃げるんじゃねーぞ・・・」 幼女99「///」 タッタッタッタッタ 男「やれやれ・・・こりゃ疲れるわ・・・ ・・・幼女を飼うことって・・・大変だ・・・」 男「今日は日曜日だったな・・・ 幼女用の服買いにちょっと幼女ショップ行ってみるか」 157 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 10 11 24.19 ID b0nTjqky0 幼女ショップ ガヤガヤワイワイ 男「女から噂は聞いてたけど・・・でかい幼女ショップだなー こりゃ一日じゃ回りきれんぞ・・・」 幼女99「・・・」 男「ここに幼男女のお遊びコーナーがあるんだって 服選んだ後で連れてってやるからな」 幼女99「///」 店員「いらっしゃいませー」 男「あのーすいません幼女用の服探してるんですけど・・・」 店員「あ、はいーかしこまりましたぁー」 店員「小型幼女の服のサイズでしたらこのあたりになりますねー」 男「はあ・・・いっぱいありますね・・・」 店員「宜しければ担当の女性の方お付けいたしますがいかがなさいますかぁ?」 男「ああ、じゃあお願いします」 店員「かしこまりました! 担当さーん小型幼女服コーナーお願いしまーす!」 担当「あ はーい!」 幼女99「・・・」ジー 男「ごめん、俺服選ぶセンスなしだからさ・・・ それに幼女99はメスなんだから女の人に聞いた方が早いと思ってさ」 幼女99「・・・」 男「・・・」 幼女99「・・・」 男「・・・」 ナデナデ 幼女99「・・・///」 160 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 10 27 12.94 ID b0nTjqky0 幼男女のお遊びコーナー 幼女29314「あーん!それ幼女が噛むのーっ!」 幼男3395「僕んだーい!」 幼男591「それでさ、ウチのご主人さまが新車に乗り換えたわけ」 幼女2226「やーん!幼男591のご主人さまいいないいなぁ~」 幼男9983「・・・」 パンパンパンパンパンパンパンパンッ 幼女442「はぅぅ…!らめぇぇ…!イッちゃうよぉ…! ひ…っ イ…イク…!」 9983飼主「が・・・頑張れ幼男9983!」 幼女99「///」 男「ほら、遊んでこい」 タッタッタッタッター 男「ふぅ・・・また高い買い物しちまった・・・幼女の服があんなに高いとは思わなんだ」 女2「可愛い幼女をお連れですのね」 幼女666「ニコッ」 男「はぁ・・・その幼女も可愛いですね。品があるというか・・・うちの980円とは大違い」 女2「980円?」 幼女666「プププッ」 女2「こ、こら幼女666!・・・あ、ちょっと」 ガバッ 幼女666「お兄ちゃん…かっこいいね」 ペロッ ペロッ ペロッ 女2「あらあら・・・すっかりなついちゃって」 幼女99「/// ・・・ !?」 ペロッ ペロッ ペロッ 男「は・・・はは・・・ちょ、ちょっと待・・・」 幼女99「・・・」ジー 幼女666「・・・」ジー ペロッ 幼女666「ニヤリ」 170 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 11 02 10.89 ID b0nTjqky0 スタスタスタスタスタ 男「おいー何怒ってんだー?」 幼女99「・・・」 男「紐引っ張るなってー・・・首しまってんじゃないかよー」 幼女99「・・・」 男「何なんだよ ったく・・・」 夕方 男・自宅 幼女99「・・・」 男「いつまでそうやってスネてるつもりだー? ちょっと舐められただけだろー幼女666にー・・・」 幼女99「・・・」 クルッ 男「お・・・なんだ・・・?」 幼女99「・・・」 ギュ 男「幼女99?」 幼女99「・・・グスッ」 男「・・・心配するなよ、俺は幼女99が980円だろうがなんだろうが 気にいったからこうやって服買ったりご飯食べさせたりしてるんだぞ?」 幼女99「・・・」 男「一緒にお風呂入ろう・・・綺麗にして・・・また俺の布団で寝よう・・・ ・・・な?」 幼女99「///」 ギュ 男(・・・はあ・・・幼女でも・・・嫉妬ってするんだな・・・ ・・・明日から仕事か、果たしてジッとしてくれるのだろうか・・・) 348 翌朝 348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 16 48 37.38 ID b0nTjqky0 翌朝 男「・・・よし!じゃあ幼女99、俺仕事行ってくるから」 幼女99「・・・」 男「そんな行かないでみたいな顔するなよー・・・ ・・・ご飯おk、水おk・・・ じゃあ行ってきます」 幼女99「・・・」 タタタ ギュ 男「!・・・おい幼女99ー・・・ 寄り道しないで帰ってくるからさー・・・ な?」 幼女99「・・・」 男「・・・幼女99ー・・・俺が稼がないともう幼女まっしぐら食えないんだぞー?」 パッ! 男(何ぃ!?)「よ、よし!えらいぞ幼女99」 幼女99「///」 男「じゃあ・・・今度こそ行ってきます」 バタン 幼女99「///」 幼女99「・・・」 幼女99「・・・私・・・どんな目で・・・ 見られてるのかな・・・」 355 男・仕事場 11時 355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 16 54 38.84 ID b0nTjqky0 男・仕事場 11時 男「・・・んー今頃幼女99何やってんのかなー・・・」 部長「なんだね男くん、ちゃんと仕事せんか!」 男「あ・・・部長。俺もついに飼いましたよ幼女」 部長「なに君もか!どうだ?癒されるだろう!がっはっは」 男「そうですねー!まだ3日目なんですけど 既に家族のような感じになっちゃってますからー」 部長「そうだろう!そうだろう!! 私のウチはもう20人以上の幼女を飼ってしまっているからなー」 男「部長も好きですねー!」 部長「まーねー家族は多いほうがいいと思ってなぁ!! なんていうんだ? こう、あの幼女の偽りのない表情とワレメがたまら」 男「部長仕事してくださいよ」 部長「もう!聞いてよ男くん!」 362 男・仕事場 17時 362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 16 58 21.84 ID b0nTjqky0 男・仕事場 17時 男「もう5時か・・・ すいませんお先失礼しまー」 部長「ちょっと待ちたまえ男くん! どうだ?幼女について今夜は語らんか?ん?んんー?」 男「いや・・・今日はちょっと」 部長「なんだと!? 私の誘いを断るというのかね男くん!! かーっ!いつから部下は部長より偉くなったんだろうねー!ったくたまんないよー」 男(あー面倒くさい・・・さっさと酔わせて帰ろう)「わかりましたよー」 居酒屋 21時 部長「ってなわけでさーっ!もう幼女飼いすぎて女房には逃げられるわ 幼女の半数には逃げられるわでさーっ!」 男「は、はい 部長とりあえずもう帰りましょ!? ね!?」 部長「なにをーっ!お前も私から逃げるのかーっ!! お前も女房や幼女と一緒かーっ!!逃げろーっ!!どこへなりと逃げてしまえーっ!!」 男「ちょ・・・部長~・・・」 部長「うう・・・今残ってる幼女は成長しすぎて今や大型幼女ばかりだ・・・ 小型だったことに意味があったのに何だクソぉーっ!!」 男「・・・」 部長「飯ばかり食い荒らしやがって・・・ 今は何のために働いてるか・・・わからなくなってしまった・・・」 男「・・・俺はそんなの関係ないと思います」 部長「なんだ!えらく自信たぷりに反発したね男くん!!どうしてそんな事がいえるんだね!!」 男「・・・俺は・・・幼女99の人生を買ったんです・・・ 980円の安っぽい幼女ですが・・・今の俺にとってはそれ以上の価値があります ・・・たとえ・・・成長したとしても・・・・・・失礼します」 ガタッ 部長「お、男くん・・・」 365 男・自宅 22時 365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 17 06 14.41 ID b0nTjqky0 男・自宅 22時 タッタッタッタッタ 男「はあ!はあ!はあ!」 ガチャ! 男「はあ! た、ただいまー!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 男「・・・幼女99?」 バタン 男「どこだ・・・?帰ってきたぞ・・・? ・・・なんだよ・・・ そんなのありかよぉ・・・! ・・・・・・幼女・・・99・・・うう・・・」 ガタッ 男「!? 押入れ・・・」 ガラー・・・ 幼女99「・・・ヒック・・・グスッ・・・ヒ・・・」 男「幼女99・・・!」 ガバッ! 男「ごめん・・・遅れて・・・ 部屋・・・真っ暗で怖かったんだな・・・」 幼女99「ヒック・・・エグエグ・・・グスッ・・ウウー・・・」 男「ごめん・・・もう泣かないで・・・」 ・・・ペロッ 男「幼女99・・・?」 幼女99「グスッ・・・グスッ・・・」ニコ 男「あ・・・」 ギュ! 男「ありがとう・・・!」 371 一週間後・日曜日 朝 371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 17 14 07.55 ID b0nTjqky0 一週間後・日曜日 朝 カチャカチャカチャカチャ 幼女99「・・・?」 男「うーんこんなもんか俺のオシャレは・・・センスね・・・はぁ・・・ ・・・ん? おお幼女99!今お目覚めか?よく寝てたなー」 幼女99「・・・?」 男「?・・・ああ、実はさー 先週の日曜に会った女の人いただろ? あの人・・・なんとご近所さんだったんだよ! あーなんで今まで気がつかなかったかなー俺ぇ!」 幼女99「・・・」 男「でさ! ウ チ に 来 て く れ る っだってさー!はははー!!」 幼女99「・・・」ジー 男「な、なんだよ・・・彼女いるくせに見たいな顔すんなよー ・・・あ、でも安心しな!幼女666は連れてこないっていってたしさ!」 幼女99「!…///」 ピンポーン 男「お!噂をすればさっそく来たぁーああああ!!」 ガチャ 女2「あ・・・おはようございます男さん」 男「あ、は、はい!おはようございます!ははっ!」 女2「あの・・・申し訳ないんですけど・・・その・・・」 幼女666「おにーちゃ~んっ!」 ガバッ! 幼女99「!?」 男「うわっ!よ、幼女666ちゃん!?」 女2「どうしても行くって聞かなくて・・・ごめんなさい」 ペロッ ペロッ ペロッ 幼女666「会いたかった~お兄ちゃ~ん…」 ペロペロペロペロペロッ 幼女99「・・・」ジー 幼女666「・・・・・・・・・ニヤリ」 374 男・自宅 374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 17 22 22.88 ID b0nTjqky0 男・自宅 男「・・・あ・・・す、すいませんお茶もださずに・・・今いれますから」 女2「あっ!それなら私がっ!」 男「いやいいんですよ座っててください」 女2「いえ!お邪魔してるわけですし私が・・・・・・・」 ・・・・・・・ 幼女666「・・・」 幼女99「・・・」 幼女666「ねぇ・・・ あなた980円で買われたんですって?」 幼女99「・・・」 幼女666「見た感じ雑種だし・・・それにしたって安く買われたもんね」 幼女99「・・・」 幼女666「ねぇ・・・もうご主人様とエッチした?」 幼女99「・・・」 幼女666「なーんだー まだなんだーふーん、そー」 幼女99「…ご主人さまは…そんな目で…私を見てない…」 幼女666「はっ!当然でしょ?誰が980円の幼女なんかに手をつけたがるのよ 幼女買う奴らなんてみーんなソレ目的で買うんだから」 幼女99「でも・・・ご主人さまは・・・」 幼女666「じゃあいいわー あの人の本性・・・あたしが見せてあげる」 幼女99「え…」 男「いやーやっぱり手際がいいですねー女2さーん」 女「ふふっ、おだてても何もでませんよ?」 幼女666「おにーちゃんっ!」 男「お・・・なんだい幼女666ちゃん?」 ペロッ ペロッ ペロッ 男「ははは・・・」 幼女666「ねぇ・・・お兄ちゃんのおちんちん・・・おっきい?」 ニギ ギュ・・・ 男「え・・・」 382 382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 17 37 32.01 ID b0nTjqky0 男「よ、幼女666ちゃん・・・?」 ガバッ 幼女666「ねぇ~ねぇ~ン・・・お兄ちゃんのおちんちんおっきいの~?ねぇ~ねぇ~ン」 男「ちょ・・・!チャック開けないで・・・ って女2さん止めてくださいよっ!」 女「ハア・・・ ハア・・・」 クチュ・・・ クチ・・・ 男(へ、変態だーっ!!)「うっ・・・!」 ギュ・・・ 幼女666「アハ・・・おっき~こんなの見たことない~」 ペロッ ペロッ ペロッ 男「う・・・よ、幼女666ちゃ、ん・・・」 幼女666「もっとおっきくしてあげるね・・・お兄ちゃんのおちんちん・・・ 幼女666のお口で・・・もっと、もっとぉ・・・!」 チュパチュパチュパチュパチュパ 男「や、やめ・・・っ!あ・・・」 クチュクチュクチュクチュ! 女2「ハア・・・ハア・・・ずるいよ幼女666だけぇ・・・ 私にも・・・私にも男さんの・・・お、おちんち・・・」 チュパチュパチュパチュパ!ペロッ ペロッ 男「お・・・女2、さんまで・・・くぅ・・・!」 幼女99「ア・・・ア・・ア・・・・」 男「よ・・・幼女99・・! み、見ちゃ、だめだ・・・! み、見るなあああああ!!」 幼女99「!!・・・ア・・ウ・・・ア・・・」 男「も・・・だめ、だ・・・!で・・・!」 幼女666「だして!だしてぇ!幼女666のいやらしい顔に!いっぱいだしてぇーっ!」 女2「私にもくださいっ!男さんの赤ちゃん汁!いっぱい!私に射精してくださぁい!!」 男「イ・・・! イク――――――――っ!!!」 ドビュ!! ドクッ ドピュ ピュ 幼女666・女2「はぁんっ!・・・すごぉい・・・いっぱいでたぁ~ン」 男「う・・・くっ・・・」 幼女99「・・・・・・・・・」 ハア・・・ ハア・・・ ハア・・ 640 640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 22 23.40 ID b0nTjqky0 ハア・・・ ハア・・・ 男「なんで・・・」 幼女666「気持ちよかった?お兄ちゃん・・・」 女2「でもちょっと早いです・・・もうちょっと頑張ってもらえたら・・・」 幼女99「・・・」 男「幼女99・・・」 ガチャ! 女「おっはよー!男ーっ! 日曜日だしお料理作りにきましたーっ!具材もいっぱい買ってきー・・・」 男「・・・」 幼女666「・・・」 女2「・・・」 幼女99「・・・」 ドサッ コロコロコロ・・・ 女「・・・・・・・・・うそ」 男「ち・・・違・・・ これは・・・」 女「なんで・・・どうなってるの・・・これ・・・」 幼女666「・・・ ふぇぇんっ!お兄ちゃんは悪くないのぉ! 幼女666がいつも裸んぼうだからレイプしてくるの無理ないのぉ!ふぇぇんっ!」 男「レ・・・」 女2「怒らないでください女さん・・・私たちがお邪魔しなければこんな事には」 女「うるさい・・・っ!精子まみれのツラしてほざいてんじゃねーよっ!!」 女2「ひっ・・・!」 641 641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 23 51.20 ID b0nTjqky0 幼女666「ふぇぇんっ!お姉ちゃんこわーい」 グイッ!! 男「うっ・・!」 女「おい・・・何ちんぽ丸出しで寝転がってんだよ・・・ あたしの前以外でそんなエゲツねーもんだしてただですむと思ってんのかっ!?あ!?」 男「ご・・・ごめ・・・俺・・・で、でも」 女「でももへったくれもねーだろっ!! 見ろっ!! 幼女99ちゃん・・・あんなに震えてるじゃねーか」 幼女99「・・・」 女「絶対許さない・・・裏切ったこと後悔させてやる」 バッ!! 女「・・・復讐してやる」 バタンッ!! 幼女666「・・・べー ・・・ふぇぇんっ!怖かったよぉ」 女2「よしよし、じゃあ私たちはこれでおいとましましょうか。」 幼女666「はーいっ!ばいばーいお兄ちゃーんっ!あと幼女99ちゃんもー!」 女2「失礼します 幼女99ちゃん、男さんといつまでも仲良くね」 ガチャ・・・ バタン 男「・・・」 幼女99「・・・」 645 645 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 26 07.53 ID b0nTjqky0 男・自宅 夜 男「・・・」 幼女99「・・・」 男「・・・ごめん・・・幼女99にだけはあんな姿・・・見られたくなかった・・・」 幼女99「・・・」 男「・・・」 幼女99「………一つ…聞いてもいいですか…?」 男「うん・・・」 幼女99「………どうして…、ご主人さまは私を飼ってくださったんですか…?」 男「そ、それは」 幼女99「…幼女666ちゃん、言ってました………幼女を飼う人はみんな… さっきのような事が目的だ…って………」 男「・・・」 幼女99「ご主人さまも…そのために私を…飼ってくださったんですか…?」 男「!!・・・・・・最初は・・そうだった・・・」 幼女99「・・・」 男「でも飼い始めた時に思ったんだ・・・そんな事するべきじゃないって・・・ だって可笑しいだろ?・・・人間と幼女が・・・その・・・、なんて・・・ そんなの・・・非常識だよ・・・」 ペロッ 男「!・・・幼女99?」 幼女99「常識なんて…いりません………、元々私たち幼女なんかに… 常識なんて…ありませんから………」 男「・・・でも・・・俺・・・」 ギュ 幼女99「…ご主人さまの理想は……私の理想です…」 男「幼女99・・・」 チュ 幼女99「…ご主人さま…アッ」 バサッ 649 649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 28 33.36 ID b0nTjqky0 チュ… チュ チュ… チュ… 幼女99「ひゃあっ…っ!ご…ご主人さまぁ…」 男「くすぐったい?」 幼女99「いえ…大丈夫、です… アッ!」 男「どうしたの?服まくっただけなのに・・・」 幼女99「…ずっと…裸だったのに… 服を着るという生活になれてしまって……その…」 男「そっか・・・恥ずかしいんだね・・・ 人間みたいなこというようになってきたな幼女99・・・」 幼女99「でも…大丈夫です…私のご主人さまだから…」 男「幼女99・・・」 ペロッペロッペロッ 幼女「ひゃうぅっ…!あ…っ!ら…めぇ…くすぐったいですぅ…っ!」 男「ちっちゃい乳首・・・かわいいよ幼女99・・・」 ペロッ ペロッペロッ チュパ ペロッ 幼女「はぅ…っ!…なんだか…ひゃ…っ、気持ち、よくぅ…ぁああ」 男「幼女99・・・ちゅーしたい・・・」 幼女99「ン…私も……ご主人さまと…ちゅーしたいですぅ…」 チュ 幼女99「…ん、は…ふぁ…ん…ん、ハア…っ」 男「・・・ハ・・・幼女99・・・下も、脱がすよ・・」 幼女99「ハア…ハア… はい…っ」 653 653 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 31 24.51 ID b0nTjqky0 スル・・・ 幼女99「あ…」 男「よく見えるよ・・・幼女99のあそこが・・・」 幼女99「…ヒック…グスッ・・・」 男「ど・・・どうしたんだ?ここも恥ずかしいか・・・?」 幼女99「グスッ… …私…幼男42に… グスッ…グスッ…」 男「・・・」 ペロッ ペロッ ペロッ 幼女99「ひゃ…ぁ…う…うぅ、ぁああ…そんな、とこぉ…汚い…ですよぉ…ぅ」 ペロッ ペロッ 男「・・・不思議だ・・・全然匂わない・・・無臭性だ・・・ いや・・・これが幼女である証拠なんだな・・・」 幼女99「は…ぅ…うぁあ…ご主人さまぁぁあ…」 男「幼女99・・・頼みがあるんだけど・・・」 幼女99「ハア・・・ハ・・・はい・・」 男「・・・足コキしてくれないか?」 655 655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 34 08.08 ID b0nTjqky0 幼女99「ハア… こうですか…?ご主人さま…」 男「そう・・・足で挟んで上下に動かして・・・」 シュ シュ シュ 男「あ・・ああっ!すごい!気持ちいいよ幼女99・・・」 幼女99「ご主人さま…」 シュ シュ シュ シュ シュ 男「う・・・すご、い・・・幼女にしてもらうことに・・・意味が、あ・・・」 幼女99「ご主人さま…っ!どんどん硬く…っ、脈うって…!ご主人さまぁ…!」 シュシュシュシュシュシュシュシュシュ!! 男「う、お・・あ・・・で、る・・・!幼女99・・!ちんちんを口に入れてっ!早くっ!」 幼女99「ハヒッ…!」 ハムッ ドビュ! 幼女99「ンンッ…!?」 ドク… ドプ…っ 幼女99「ン……ン…」 男「・・・大丈夫?ほら、はきだして・・・」 幼女99「ケホッ!ケホッ!ゴホッ!」 男「だ、大丈夫か?・・・ってあれ?」 幼女99「…エヘヘ… 飲んじゃいました…」 658 658 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 36 51.22 ID b0nTjqky0 男「これで最後だけど・・・痛いぞ?本当にいいのか・・・?」 幼女99「…はいっ」 男「幼女99・・・」 ズッ… 幼女99「はひぃ…っ!!い、痛い…ぃい」 男「幼男42より・・・さらに奥まで入れるぞ・・・ゆっくりな」 ズッ 幼女99「は…っ!くぅ…う…ぅう…」 ズズッ 幼女99「あぅ…っう…お腹の中が…はひっ…変、ですぅ…っ!」 男「う・・・はぁぁ・・・ 半分しか入らない、か・・・ それでも・・・凄いしめつける・・・っ!くう・・・っ! う・・・動くよ幼女99・・・っ!」 ズッ ジュプ ジュプ 幼女99「ひゃぁぁあっ!だめぇ…っ!動かしちゃらめぇぇえ…っ!!」 ジュプジュプズチュジュプ 男「う・・・おっ!も・・・やば、い・・・っ!」 幼女99「ひゃ…っうっ!あうっ!あんっ!あんっ!だ…だしてくださいぃっ!! ご主人さまの白いの…っ!いっぱいっ!いっぱい!!いっぱい出してぇっ!!」 男「幼女99―――――――っ!」 ヌルッ どびゅどくっどっくびゅるるびゅる 幼女99「にゃあああああああああああああああああんっ!!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 男「・・・」 幼女99「スー…スー…」 男「これからも・・・よろしくな、幼女99・・・」 664 664 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 39 05.65 ID b0nTjqky0 女・自宅 夜 女「・・・いいすぎちゃったかなあ・・・でもあんなのってないよ男ぉ・・・」 スタ スタ スタ 幼男42「どうしたの・・・浮かない顔して・・・」 女「んーん・・・ちょっとね・・・男とモメちゃって・・・」 幼男42「・・・なあご主人様・・・おかしいと思わないか? 今まで何もかもうまくいっていたのにどうしてこうなった?」 女「そ・・・それは・・・」 幼男42「あの幼女99が男のウチに居座ってからだろう・・・」 女「・・・そうよ・・・あの幼女さえいなくなれば・・・私はもう一度男と・・・」 幼男42「俺にまかせてくれよ、ご主人様・・・ な?いいだろう・・・?」 女「・・・好きにしなさい」 幼男42(ククっ・・・これはおもしろい事になってきたぞ・・・ 待ってろよ幼女99・・・今度こそお前に俺の子を・・・孕ませてやるっ!!) 「幼女980円(税)」-前半- 完 イメージイラスト
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749 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 43 01.47 ID 7k9cucAO 大きな空がオレンジ色に染まる頃。 「ふあぁ………」 学校の授業も終わり、僕は大きな欠伸をしつつ、帰路についた。 今頃、殆どのクラスメートや友達は、部活に精を出している。 僕も部に所属していたが、あまり興味が出ずに辞めてしまった。 我慢して続けていれば、と今更ながら思う。 代わりに、ゲームセンター通いが始まった。 週に二、三度と、比較的多い頻度で学校の近くのゲーセンに足を運んでいる。 退屈な授業の気晴らしと、バイトの時間までの暇つぶしにはもってこいだった。 珍しく寄り道をせずに真っ直ぐ帰ったある日、僕は風変わりなモノを見つけた。 それは、帰り道に毎度通り過ぎる空き地にあった。 750 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 45 11.70 ID 7k9cucAO 空き地には、野良とは思えない、小綺麗な服を着た幼女が一人。 だがこの近辺では、身なりのしっかりした野良幼女は珍しくない。 というのも、どこかの誰かさんが野良幼女を集めて世話をしているらしい。 話を戻そう。 変わっていた点は、周囲のモノだった。 幼女は、組み立て式の机の横で、緑色のマットと小箱を抱えていた。 一般の人間には分からない代物ではあるが、僕は直ぐにそれが何であるかを理解した。 ゲーセンのスロットマシンの景品棚に飾られた、常連ならちょっと興味が沸き起こるアレ。 「───麻雀セット」 西日を背にした幼女が、こちらを向いた気がした。 それが最初の出会いであった。 実験SS ~麻雀幼女~ 751 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 46 53.94 ID 7k9cucAO 『やあ。どうだい、やっていくかい?』 声をかけられた。 幼女には似つかわしくない、大人びた声だった。 幼女はこちらを向いて、微笑んでいた。 少し、ドキリとしてしまった。 『どうした?』 また幼女に呼び掛けられ、僕は慌ててしまった。 「あ、いや、や……その」 『フフッ、可笑しな人間だ』 ………笑われた。 『いや、失礼。で、少しやっていくかい?』 やっていくかい、とは麻雀の事だよなあ、と思った。 一応、ネット麻雀である程度の経験はあるし、上位のランクにも入っていた。 ただ、本物の麻雀をやったことはないし、何より、麻雀をする幼女に興味を持った。 752 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 48 07.29 ID 7k9cucAO 「じゃあ、ちょっとなら……」 『よし、なら賭け金は250円だ』 「お金取るの……」 僕は呆然した。 まさか野良の幼女が賭博に手を染めていたとは。 いや、幼女にも風営法(だったっけ)が適用されるのかは分かんないけど。 『済まないね、一応生活のためなんだ』 「ふーん……」 僕はあれこれ考えて、無理矢理納得した。 ふと、ジャラジャラという音が聞こえた。 幼女が簡易テーブルに麻雀マットと枠を敷いただけの雀卓に、牌を入れていた。 『麻雀は初めてか?』 幼女が牌を混ぜる様子を眺めていたら、こう訪ねられた。 僕は、実物をやるのは初めてです、と答えた。 753 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 49 20.60 ID 7k9cucAO 麻雀の牌の取り方やらを教えてもらっていると、どうやら客らしいのが二人、この青空雀荘に入ってきた。 『やあ萬(よろず)さん、お早いですのね』 「ええ、仕事が順調に片付いたので。お、新顔ですか?」 萬さんという人は社会人のようだった。 メガネとスーツ姿の、いい年をしたオッサンだった。 学生が帰宅する時間に退社できるところなんてあるのか、と思った。 もう一人は、 「本当だ、見ない顔───って、お前筒井じゃん」 「………や」 ………ウチのクラスメートの索太だった。 754 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 49 58.95 ID 7k9cucAO 『おや、知り合いかい?』 「そ、俺のダチ」 「はは………」 索太は僕がゲーセンに通い出した頃からの友達だ。 通い始めの頃の僕は格ゲーとか弾幕とかが苦手で、帰り道にクレーンゲームでぬいぐるみを取って帰る程度しかしなかった。 そんな僕がちまちまとクレーンゲームをやっている時に、この陽気な索太が声をかけてきたのが、友達になったきっかけだ。 ネット麻雀に手を出し始めたのも、索太の影響だった。 「今じゃ、俺と肩を並べるくらいに上手くなっちゃってこんにゃろう」 『ほう、索太さんと。それは楽しみだなあ』 「そ、そうでもないですよ、えと………」 755 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 51 23.72 ID 7k9cucAO そういえば、この幼女の名前を聞いていなかった。 何と呼べばいいのか迷っていると、幼女は微笑みを浮かべた。 『私の名前は、“しき”だ。四つの喜び、と書くらしい』 「あ、はい、四喜さんですね」 『そう。そして君は……』 「筒井です」 『筒井君か。それでは、宜しく』 「こちらこそ」 一通り自己紹介を終え、いよいよ対局に入ることになった。 顔が見えないネット上でやって来たので、見ず知らずの人(一人はゲーセン仲間だけど)と打つのは新鮮だった。 対面に索太、左右にそれぞれ、萬さんと四喜さんが座る。 『それじゃ、実践だ』 そう言って、四喜さんがサイコロを振った。 756 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 53 04.86 ID 7k9cucAO ───あっという間に対局終了。 僕が四喜さんの大三元(役満:満塁ホームラン3発分に相当)に振り込んで32000点の損失。 初期点数は20000点で、何度か上がって24000点ぐらいだったけど、一瞬でパア。 当然、最下位になった。 平和(1翻役:送りバントに相当)待ちだったのに。 『まあ何度か上がっているし、それなりの実力はあるな』 四喜さんにお褒めの言葉をいただいた。 「でも読みはまだ甘いな、君は」 「う………」 けど萬さんから痛い言葉をくらった。 初対面の萬さんに短所を発見されてしまった。 そうだよね、少しでも役満の可能性を考えてなきゃいけなかったね。 『一つ勉強になったろう?』 「ええ、お陰様で」 757 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 54 53.81 ID 7k9cucAO 『それじゃあ配当を出そうか』 配当が出るらしい。 こりゃあいよいよ、お縄につくかもしれない。 そのときは父さん、母さん、どうか見捨てないでほしい。 てか、僕はドンケツだから配当なんて出ないよね。 『ほら、筒井君。君の分だ』 「………へ?」 四喜さんから、たった5円だけど配当を貰えた。 でも何で? 「四喜さんいわく、『ビリの人にも、勝利の“ご縁”がありますように』だとさ」 と、索太が言う。 ……シャレですか。 『さあ、もう一局行くかい?』 「やろうやろう」 「ではまた宜しくお願いします」 索太と萬さんが応じた。 僕も再戦を申し込んだ。 758 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/03(金) 16 56 00.41 ID 7k9cucAO それから3度対局したものの、全て最下位。 支出、1000円。 収入、20円。 即ち損失、980円。 「……今考えたら、なかなかシビアな掛け金ですね」 「そうだろう? でも君、確実に上手くなってるよ」 「どうでしょう」 「実感は無いかい?」 「ええ」 「ならばこれは授業料と思えばいいさ」 授業料、と萬さんは言う。 確かに、僕が上がられるたびに四喜さんが懇切丁寧に解説してくれた。 それに僕がリーチをかけた際に、四喜さんに待ち牌を当てられたのもびっくりしたし。 『これで君はまた一つ、攻めと守りの方法を学んだわけだ』 うん、次に生かせそうな気がする。 明日ゲーセンに行って、ネット麻雀で試してみよう。 803 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/12(日) 09 34 23.74 ID PUczsQAO 次の日、ゲーセンで昨日の“授業”の成果を試してみた。 財布から100円を出し───あ、5円が4枚ある。 昨日の苦い思い出が蘇った。 ………負けるもんか。 「お、筒井じゃん」 5円玉を眺めていると、索太が現れた。 「何々、早速腕試しか?」 「うん、まあね」 「どれどれ、勝負の行方をこの俺が見届けてやろう」 「……口出しは無用だよ?」 「当たり前だろ、常識的に考えて」 100円とエントリーカードを入れる。 エントリーカードには、僕のランクや戦績、最近10戦の順位などが記録されている。 この頃、あと少しのところでトップを逃してしまうことが多い。 昨日の経験が今日の対局に生かされればいいけど。 804 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/12(日) 09 34 40.23 ID PUczsQAO するとどうだ。 何となくだけど、相手のリーチ時に捨ててはいけない牌が分かってきた。 それを別の相手が振り込んできた時など、何ともいえない気分になる。 だけどね………。 「おーおー、またデカい上がりをしたな、コイツ」 「そうだね」 「それに比べて、お前ときたら……」 「………うぅ」 守りに傾きすぎて攻めを忘れていた。 気づけば、僕とトップの差は20000点ぐらいになっている。 僕の親の番はとうに過ぎていたので、逆転は難しくなった。 まあ、逆転は可能といえば、可能なんだけどね………。 805 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/12(日) 09 35 26.04 ID PUczsQAO 最終局。 トップから20000点の差があり、僕を含む2位以下はあまり差がない。 僕がトップに躍り出るパターンは四つ。 一つ、トップから跳満(12000点)以上で上がる。 二つ、倍満(16000点)を自力で揃える。 三つ、他のプレイヤーから3倍満(24000点)以上で上がる。 四つ、役満(32000点)。 「こりゃあ厳しいな」 「うん………」 でもやるしかない。 意を決して、画面の配られた手牌を見る。 手牌を見る。 …手牌を、見る。 ……もうちょっと手牌を、よく見る。 ………何度も何度も、手牌を、じっくり見る。 「………あれ」 「ん? どーし──あー……」 目を疑った。 後見人が「あー」と言うあたり、やはりこの光景は、真実なのだろう。 配牌から既に、リーチが可能な状態だった。 806 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/12(日) 09 35 49.02 ID PUczsQAO もしも、相手プレイヤーの最初の捨牌が僕の当たり牌なら。 それは人和(れんほう)という役満になる。 そしてもしも、僕が最初に掴んだ牌が当たりなら、同じく役満の地和(ちーほう)だ。 「こればっかりは運だよなー」 そう、これは完全に運任せ。 相手プレイヤーが僕の当たり牌を捨ててくれるよう、僕は静かに祈り─── 「おい、これ当たりじゃねーの?」 「うぇ、ちょ、わ、本当だ」 慌てて僕は上がりを選択した。 すると画面が暗転し、物々しいエフェクトと共に「ツモ」の2文字が表示された。 地和、役満32000点。 戦績としては最高に良かった。 ただ、成果を発揮できたとは言いがたかった。 「ま、運も実力の内、ってことで」 正直、索太のフォローはいらなかった。 807 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/12(日) 09 36 22.28 ID PUczsQAO 「あーあ、何だか拍子抜けしちゃったなあ」 「まーまー、いいじゃないの」 結局僕は、1着ボーナスの無料コンティニューを早々に消費し、休憩ブースで愚痴ることとなった。 「それによぉ、打ち方なかなか上手くなったと思うぜ」 「そうかなぁ……」 「なってるなってる。前の筒井なら攻めすぎて自爆してた」 これは無料コンティニューを使った対局についてだが、そこまで言うか。 でも確かに、以前の僕だったら更に高位の役を作っていただろう。 これが成長………なんだろうか。 「ほんじゃ、今日も行くか?」 「行くって、どこに?」 「どこって、四喜さんのところだろーが」 僕はとっさに、財布の中を案じた。 808 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/12(日) 09 36 54.06 ID PUczsQAO 今日は、ネット麻雀の実力診断をするだけのつもりだった。 だから財布には、お金があまり残されていなかった。 「あー、ごめん。もう持ち合わせが無いみたい」 「あれま。じゃあしょうがない」 「うん、明日なら」 「おう、じゃ明日の帰りに空き地な」 「うん」 僕らは空き地の前で別れた。 そういや索太は、空き地とは違う方向に家があるんだっけ。 索太も索太なりに麻雀を学んでいるのかな。 四喜さんが、手を振った。 僕も手を振り替えした。 四方の空は、暗くなるにはまだまだ早そうだ。 866 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 23 41.13 ID QzfLDUAO ある日、雨になった。 灰色の空から落ちてくる水滴は、地上の塵芥を洗い流す。 だけど、ざあざあと降る雨はどうして、人から憂鬱を濯ぎ落とさないのだろう。 「くかー………」 前の席で眠りこけるゲーセンの友人が、少し羨ましくなったりもする。 というか、コイツに憂鬱などは存在するのだろうか。 数学教師が熱烈な視線を投げかけてくるので、安らかに眠らせてやった。 授業が終わった僕は、真っ先に空き地に向かった。 「……………あ」 四喜さんは雨に打たれていた。 空き地には、雨宿りが出来そうなものは無かった。 僕は、四喜さんのところに歩み寄った。 『………やあ』 「………どうも」 四喜さんを傘の中に迎え入れた。 何か悲しそうな瞳をしていた。 普段の漆黒のさらさらの長い髪は、雨水を吸ってずっしりと重く見えた。 867 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 23 58.58 ID QzfLDUAO 『見ての通り、こんな雨だ。麻雀はできないよ』 「ええ………」 見渡す限りの雨。 簡易雀卓に使うテーブルは、雨に濡れていた。 テーブルの下は、四喜さんが入るには少し狭そうだった。 代わりに小さなケースが見える。 麻雀牌のケースだろう。 「………………」 『………………』 話す話題もなく、そのまま、暫く時間が過ぎていった。 雨は、一向に止む気配を見せなかった。 僕らは傘の下、ずっと空き地に立ち尽くしたままだった。 そういえば、僕は帰宅途中だったっけ。 けれど、四喜さんをまた雨晒しにするのは気が引ける。 家の都合も考えたけど、すぐに忘れた。 「あー、あの」 『何だい?』 868 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 24 27.97 ID QzfLDUAO 「ウチに……来ませんか?」 四喜さんがキョトンとした。 「あ、いやその、雨宿り的な意味なんで、嫌ならいいんですけど──」 『喜んで』 「………ほえ?」 今度は僕がキョトンとしてしまった。 『君の家に雨宿りに行こうじゃないか』 四喜さんが微笑んだ。 僕もつられて、笑った。 憂鬱にまみれた雨の中の、小さな笑顔だった。 『それじゃあ、エスコートしてくれるかい?』 そう言って、雀牌ケースを小脇に抱えた四喜さんは手を差し出す。 僕はその小さな手を取り、少し赤面しつつもこう言う。 「ご案内いたします、お嬢様」 『───ぷっ』 四喜さんが吹いた。 こんなキザな台詞を出したことを後悔した。 869 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 25 14.18 ID QzfLDUAO 僕の家に着いた。 二階建ての、ごく普通の一軒家。 そこに僕は、両親と住んでいる。 父は普通のサラリーマン、母はスーパーでパート。 ドアノブを捻ると、扉はすんなり開いた。 父は仕事だろうから、母が居るのだろう。 「ただいまー……ん?」 玄関で出迎えた靴は、二足。 つまり、両親在宅ということになる。 「父さん居るのー?」 「おお、中(あたる)か。お帰り」 遠くから声が聞こえた。 多分、居間でくつろいでいる。 靴を脱いでると、トタトタと音が向かってくる。 「お帰りー……あら」 『……お邪魔します』 足音はタオルを持ってきた母だった。 母は少し驚いたようだった。 無理もない、全身ずぶ濡れの野良幼女を連れてきたのだから。 870 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 25 49.82 ID QzfLDUAO 「まさかウチの中ちゃんが幼女を拾ってくるとはねぇ」 「あー、これは拾ったわけじゃないんだけど」 『少しばかり、雨宿りをお願いしたんです』 「あらあら」 ホントはこっちが申し出たんだけどね。 とにかく僕らは居間に通されていく。 父はテレビを見ながら、ソファーにくつろいでいた。 「ただいまー」 『お邪魔します』 「おや、お客さんか───」 父は四喜さんを見るなり、言葉を止めた。 「君は、三元(みつもと)のところの、四喜ちゃんかい?」 父は、四喜さんを知っているようだった。 一方の四喜さんは。 『………………』 何も言わなかった。 ただ、何かを考えているようだった。 871 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 26 11.69 ID QzfLDUAO 「いや、人違い、というか幼女違いなら──」 『ご主人を、知っているのですか』 ハハハ、と笑いながら、父がテレビに体を向けなおしたときだった。 「やはり、君は」 『ですが恐らく、私はあなたが知っている四喜ではないと思います』 「……どういう事だい?」 父と四喜さんは、僕が知らないところで繋がっているようだった。 いつの間にか、母がそばに立っていた。 『多分それは先代の、つまりは母の事だと思います』 「先代………」 僕は置いてけぼりにされたようだ。 ほっとくと話が長くなりそうなので、わざとらしく溜め息をついてみた。 「……お、すまんすまん。つい、な」 「全くだよ……何の話か見えなかったし」 872 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 26 35.40 ID QzfLDUAO それから僕は、父と四喜さんの関係を掻い摘んで聞いた。 父は僕が生まれる前はこの街に住み、就職に伴い離れたが、結婚を機に戻ってきたこと。 三元さんというのは、父の古い友人だということ。 四喜さんは、三元さんが主人だったということ。 父が知ってる“四喜”は、この“四喜さん”の先代──母だということ。 父と三元さんは、結婚する数年前から連絡がつかないということ。 そして。 『ご主人と母は、事故で死にました』 居間を、暗い空気が包み込んだ。 灰色の雲はまだ、大粒の冷たい雨を降らせていた。 873 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 27 02.63 ID QzfLDUAO 四喜さんは、主人だった三元さんから授かった麻雀で、今までを生き延びてきた。 ウソのような話だけど、これは真実。 「辛かっただろう……」 『もう、慣れました』 四喜さんはそう言って笑った。 悲しさと、寂しさが混じっていた。 「その、良ければなんだが……」 父が何かを申し出る。 「ウチに住まないか?」 四喜さんは確かに、今は野良である。 父が前の飼い主の三元さんの友人だもの、悪い話ではないと思う。 ただ、それを聞いた四喜さんの表情は、何一つ変わってはいなかった。 『お心遣い感謝致します。ただ……』 私には私の生活がありますので、と、四喜さんは言う。 雨音は、いつの間にか途絶えていた。 874 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 27 28.51 ID QzfLDUAO 『お邪魔しました』 「機会があったらまたきて頂戴ね」 『ありがとうございます。では』 麻雀セットとお土産の傘を携えて、四喜さんは出て行った。 僕らはそれを見送った。 「さて、中。お前と四喜ちゃんは、いつどこで出会ったんだ?」 僕はありのまま話した。 勿論、帰りにゲーセンに寄ってる事も。 ウチは自由放任主義というか、自分のことは自分で決めるのが決まりだ。 だからゲーセンについては、お咎めは無かった。 「空き地で麻雀?」 「うん、テーブルもあったし」 「そういや、四喜ちゃんが持ってたのは」 「麻雀牌のケースだよ」 「……ついに中も、麻雀に手を出してさまったのね」 「ちょ、母さん……」 875 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/10/27(月) 18 27 52.39 ID QzfLDUAO この後夕食の準備になったのだが、時間がかかるらしい。 母から風呂に入るように言われた。 「ふぅ………」 今はこうして、湯船に身を浸している。 少し、四喜さんについての考え事をした。 麻雀を頼りに、野良生活を営む四喜さん。 誰かのもとにいるのが良いはずだけど、恐らく身を寄せる気は無いだろう。 現に、前の主人であった三元さんの友人である父の申し出を断ったから。 何か理由があるのかもしれないけど、考えつかない。 あれこれ考えているとのぼせてきそうになった。 風呂から上がりつつも、どうにかならないかなあと、思案する僕なのであった。 5 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 00 10.66 ID 8OHp6MAO ここ最近、一段と冷え込むようになった。 夜の空は、塵や埃を拭い去ったガラスのように澄み切ってきた。 街中の木々はぽつりぽつりと色づき始め、時々リスなどの小動物を見かける。 近所の栗の木からは栗イガが落ち、中から実を覗かせる。 銀杏並木の近くは、黄色い絨毯が敷かれることだろう。 「ま、その絨毯には異臭を放つトラップがあってだな」 「……人が秋の情緒を感じているときに水を差さないでよ」 『ハハハ……』 今僕は学校帰りで、夕方でも肌寒い空の下で開かれた、例の青空雀荘にいる。 友人と雀荘の主、四喜さんと絶賛三人麻雀中だ。 萬さんは仕事なんだろうか、まだ姿を見せない。 6 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 01 17.65 ID 8OHp6MAO 「あ、それロンです。平和(ぴんふ)に一盃口(いーぺーこー)」 『む、その待ちだったか』 点数計算もそつなくこなせるようになってきた。 相変わらず四喜さんには勝てないけど、だんだん強くなっていく自覚が出てきた。 「あーくそー、もうちょいで国士無双だったのに」 「うわ、あと2枚だったのか」 『フフ、残念だったな』 相方も僕と同じように上手くなっていく。 けれど、なんか大きな役を狙い過ぎな気がするんだよなあ。 『次でオーラスだな』 「僕が親か」 「どれ、どうにか逆転してみるかねー、っと」 こんな流れで、麻雀牌をジャラジャラと混ぜている時だった。 7 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 01 51.96 ID 8OHp6MAO 「兄ちゃんこんな所で何やってんの!?」 突如、女の子の声が聞こえてきたのだ。 見ると、空き地の入口に幼男を連れた女の子がいるではないか。 「うげ………」 一瞬、何処からかうめき声が漏れた。 と言うか、うめき声の主は索太で決定なのだけれども。 第一、あの子は“兄ちゃん”と呼んだが、僕に妹はいない。 あ、こっちに来る。 「兄ちゃん何道草食ってるのああ中さんお久しぶりです!!」 「うるせー高校生が道草食ってわりーかよ」 「あはは、緑ちゃん久しぶりー」 忙しく体と口と表情を動かすこの女の子は、一色緑ちゃん。 緑ちゃんが言ったように、索太の妹だ。 8 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 02 24.18 ID 8OHp6MAO 『あたるー、久しぶりー』 「やあ、ヤオ君。久しぶりだねえ」 そして緑ちゃんの連れている幼男はヤオ君。 のんびり屋さんで可愛らしい。 カスタマイズで犬耳と尻尾をつけたらより一層可愛くなった、と緑ちゃんは言う。 『そうたー』 「ん、何だ、ヤオ」 『……にへへ』 「おぶっ、急に抱きつくな!?」 ヤオ君が索太にハグ、そして尻尾ばたばた。 クラスの一部女子が見たら、妄想全開なシーンが目の前で作られた。 まあ何というか、ヤオ君はご主人様ラヴな雰囲気を漂わせている幼男である。 ていうか尻尾、動くんだ。 さて一方、幼女の四喜さんは。 『フフ………』 あー、索太達を見てニヤニヤしてる。 ヤオ君の仕草の一つ一つが心をくすぐられるのは分かるよ。 でも、どうか四喜さんは腐らないで欲しい、と願わざるを得ない。 9 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 02 47.80 ID 8OHp6MAO 「中さん、そちらの幼女は?」 「ああ、紹介が遅れたね。こちらは四喜さん」 「四喜ちゃんね! よろしく!」 『よろしくー、しきー』 『こちらこそよろしく』 とまあ、適当に挨拶を交わして、対局再開。 緑ちゃんとヤオ君は、索太の後ろにまわっている。 配牌を見ると、何だか微妙。 二、三枚様子を見ようかな。 とりあえず、要らない白を出す。 『ポン』 「え、ちょ、四喜さん早いよ!」 『なに、私が逃げ切れば良いだけなんだから』 四喜さんがそう言うと、あっという間に上がってしまった。 これも戦術の一つだと、四喜さんと索太は言う。 ともあれ、四喜さんがトップということで対局は終わった。 10 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 03 15.08 ID 8OHp6MAO 「おや、お待たせしたみたいで済みません」 と、ちょうど良く萬さん登場。 何やら仕事カバンの他に抱えてる。 ほのかな湯気と共に、風に乗って香るは甘い匂い。 「萬さんや、それは一体何かね」 「やあ索太君。これは焼き芋ですよ」 焼き芋。 もうそんな季節なのか。 「焼き芋!?」 「おや、この子は?」 「あ、これウチの妹の緑と幼男のヤオ」 「どうも、萬です」 「こんばんは! ウチの兄ちゃんがお世話になってます!」 『よろずさんよろしくー』 萬さんにも挨拶を交わす緑ちゃんとヤオ君。 はじめに焼き芋に反応したのを突っ込むのは止めておこう。 11 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 05 23.56 ID 8OHp6MAO 「「「『『いただきまーす』』」」」 焼き芋は、萬さんが多めに買ってきたらしく、ちゃんとみんなに行き渡った。 うん、あっついけど美味しい。 美味しいものを食べると、頬が緩んじゃうよね。 「お前は可愛いくらいに緩みすぎだ」 「……むぅ」 「あはは、中さん可愛いー」 緑ちゃんまで……。 一応僕は高校生のはずだけど、童顔故に可愛いと言われることがしばしば。 もう少し、いや、もっと男らしくなりたいよ………。 『おかわりー』 「あたしもー」 「おいお前ら、食うの早すぎ!」 「ハハハ、残念ながらおかわりは無いなぁ」 「『にょろ~ん』」 少し懐かしいネタが織り交ぜられつつ、暫くは談笑が続いた。 12 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 09 12.82 ID 8OHp6MAO ごちそうさまでした。 「さーて、萬さんも来たことだし、打ちますか」 「お手柔らかに頼みますよ」 「そう言って、いっつも大差で勝っちゃうんだから」 という流れで今度は4人で対局。 緑ちゃんは僕の後ろに立って見学するみたい。 するとあれ、ヤオ君は? 「ほら、あそこ」 僕が緑ちゃんに尋ねると、緑ちゃんが対面指差した。 対面に座る四喜さんのその背後に、ちょこんとヤオ君がいた。 「ヤオ君も興味あるのかな?」 『うん、そうたがやってるのみてるからー』 「緑ちゃん、索太まさか、家でも?」 「うん、お父さんとよく打ってる」 なんと索太は、ほぼ毎日麻雀漬けの生活を送っているようだ。 ゲーセンで打って家でも打って、そして四喜さん達と打って、麻雀三昧だね。 13 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 10 33.62 ID 8OHp6MAO 「そうだ、そういえば」 そう言うと、萬さんが鞄から紙を出した。 何かのチラシみたい。 『萬さん、これは?』 「近所で麻雀大会が開かれるようでして、つい貰ってしまったんです」 「どれどれ……うん?」 萬さんからチラシを受け取り、凝視する僕ら。 でも、あれ? 会場って………。 「なあ、筒井。ここって……」 「僕らが通うゲーセン、だよね」 なんと、馴染みのゲーセンで麻雀大会が行われるようだ。 最近、毎日四喜さんのところに寄っていたから全然知らなかった。 とりあえず、概要を見てみる。 大会の期日は2週間後の日曜日、昼頃にスタート。 優勝したら、お店の景品棚から好きなものを3つ。 地味に豪華だ。 14 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 11 41.05 ID 8OHp6MAO 参加資格とかをざっと見ても、全てパスしている。 大会日は特に予定を組んでいないから、出場はできそうだ。 ただ、問題点が一つ。 「こりゃ行くしかねーな、筒井」 「でも索太、テストはどうすんのさ」 「テス…ト……?」 そう、その日はテスト明け直後。 学生として、色々テスト勉強をしなきゃならない。 ゲーセンに行くのはおろか、四喜さんのところに寄るのも自粛しないと。 「兄ちゃん、諦めなさい」 「………………」 『そうたー?』 すると相方、何やら思案中みたい。 うっすら、イヤーな予感がしてくる。 「そうだ、筒井」 「………何?」 「お前、俺んちに泊まれ。麻雀兼テスト合宿だ」 「はあ!!?」 15 名前: 実験SS [saga] 投稿日: 2008/12/07(日) 23 12 14.53 ID 8OHp6MAO 突然何を言い出したかと思えば、麻雀合宿。 しかも、より重要なテストは主目的から外されている。 「だーいじょうぶ! テスト勉強は優秀なお前のを写させへぶしっ!?」 ………うん、一発殴らなきゃいけない気がしたんだ。 そこのところは分かってるはずだよね、索太。 「お前、最近過激になってないか……?」 「さ、対局始めましょうか」 「スルー!?」 ヒュウと吹く木枯らしの音を割って、ジャラジャラと牌をかき混ぜる。 世間は学問の秋、食欲の秋と言うけれど、僕らは変わらず麻雀三昧。 懐寂しくなれど、心は温かく。 このまま楽しい日々が続けば、と僕は願った。
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341 名前: @ハチ公 [sage] 投稿日: 2009/12/12(土) 23 38 48.74 ID AHabCIAO グゥゥ! 威勢よく腹の虫が鳴いた。 「…コンビニでも行くか」 よっこらせ、と俺は重い腰をあげ寒風吹きすさぶ中、ボロアパートを出た。 ・ ・ ・ 「イラッシャーセー」 コンビニ入ると店員のやる気ない声が俺を出迎えた。 さて、何を食べようかなぁ。 「ただいま肉まん全品割引中でーす、イカガッスカ-」 肉まんか、悪くないな、よし…。 「肉まん一つ下さい」 「肉まん一つですね、ショーショーオマチクダシャァ」 そういうと店員はレジを離れた。 店員を待つ間、店の中を眺めまわす。 (…お、FF13予約開始してたのか。あ、タバコも買うか。) そんなことをつらつら考えていると、 「お待たせシャーシタ、肉まんひとつで980円にナリャース」 「はいはい、980円ね」 えっ 342 名前: @ハチ公 [sage] 投稿日: 2009/12/12(土) 23 40 37.86 ID AHabCIAO 「アリアトヤシター」 支払いをしてコンビニをでると、俺は一息ついて頭の中を整理してからこういった。 「なんなんだ、お前は」 「肉まんです」 そいつはさらりと言い切った。 「なぜ肉まんが喋る。なぜ肉まんが歩く。というかなんで肉まんを買ったはずなのに俺は幼女と手を繋いでるんだ」 「あなたが手を繋いでるのは幼女ではなくて肉まんですよ?」 訳がわからん。いったい何が起きているというんだ…。