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共通魔法ならば誰でも持っている能力の一つ。 魔力の周波数(チャンネル)を合わせることによって声に出さずとも意志を伝え合うことを可能とする魔法。 いわゆるテレパシー能力であり、呼び名は念話、念信など使う者によって様々。 言葉だけでなく抽象的なイメージや視覚情報などを伝えることもでき、必ずしも言葉を介する必要はないが、 余計な情報まで伝わってしまうのを防ぐために一度言葉にしてから送信するのが普通。 言葉にはコミュニケーション手段としてだけではなく、情報の選別と整理の機能があるからである。 なお、特定のチャンネルを他者に秘密にして使ったり、念話内容を暗号にしたりして『秘匿回線』化することで、 念話を傍受されないようにすることも可能。主に内緒話に使われる。 対して、その場にいる全員に無差別に念信を伝えることを公開回線やオープンチャンネルと呼ぶ。 余談だが、『コール』と呼ばれる好戦魔法少女用の念信コマンドが存在するらしい。
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ノーテン少女 作詞・作曲:ゆうゆP 唄:初音ミク・初音ミクAppend(dark) ノーテンの海に沈んだ私 手を開けるのも億劫 このままどこまでも堕ちて飛び 他家にカモにされちゃうのかな どこへ向かい、何をすれば? ふと差し込む一筋の副露 手を伸ばせば届きそうだけど 碰に拐われて見失った あれで聴牌なんだったのかな あたたかくて眩しかったの 無意識の有効牌ツモ切り 嘘つきは誰? ノーテン少女 まだまだ沈む 山牌の彼方へ閉じこもる ノーテン少女 だけど張りたい 心惹かれるあのドラを見つけたから 吃も碰も無かったこの場所 なのに曲げれない夜は続く 受け入れの羽大きく広げて 泳ぐあなたは惨めでした そしてまた光は降りそそぐ 見とれていたら目が合った 気付いてこっちを振り返るあなたに 見逃す私… ノーテン少女 またまた沈む ラス前のさなかに赤い牌 ノーテン少女 ハダカの点数 見せる勇気 黒い海がまだ許さない こんなに点は取られてしまった 手牌も醜くゆがんでいった 誰にも合わせる顔なんて無いの もう放っておいてよ! 声にならない気持ちが溢れてラス目 次の瞬間、君が突然姿を消した ラス安定の 彼女は焦る ポンが君を飛ばしひとりきり 限界少女 その手を伸ばす 「ほらね、君も素敵な牌を隠してた」 ノーテン少女 点を引かれる 歌う嘲笑のマリンスノー ノーテン少女 もうね張りたい 心惹かれるあのドラを見つけたから このラスで振り 今飛び立つの 曲目リストへ戻る 歌唱履歴 2017.08.07 041曲目(しぶい) 2018.04.08 015曲目(のぞみ) 履歴へ戻る
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autolink AB/WE14-13 カード名:野球少女 ユイ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:3000 ソウル:1 特徴:《死》?・《音楽》? 【永】 あなたのターン中、他のあなたの《音楽》のキャラすべてに、パワーを+500。 【永】 応援 このカードの前のあなたのレベル2以上のキャラすべてに、パワーを+1000。 ノーマル:じゃ、やりますか パラレル:フェンス越えに決まってんじゃん レアリティ:C illust.
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オリジナル 平成20年6月6日。金曜ロードショーで風の谷のナウシカを見終わって、そろそろ日付が変わるなって時間帯。 伊達安寿に瓜二つな少年にコケにされて以来、一週間ぶりに変身したわけで。で、魔物の反応があった小さな廃ビルに急行したら――。 「6年ぶりの、東京…か。帰ってきたよ、母さん…」 なんか感慨深そうに、小学生くらいの少女が屋上で呟いていた。風に揺れるオカッパのロングストレートな銀髪が、星空の下で輝いている。 ――魔法少女だ。魔物は彼女が既に片づけたらしい。やり過ごして帰ろうかと思った瞬間、ルビーのような赤い瞳と視線が合った。 銀髪に赤い瞳。紺を基調とした和服っぽい衣装。左手に乗せた黒髪黒瞳の妖精。真鶴メイから聞いていた、彼女の特徴と一致してる。 「……神谷ヒカル?」 「そういう君はジョナサン・ジョースター」 「ネネコ、帰ろっか」 「夜更かしはお肌の大敵ですの」 「うわ、あんまりなリアクション!」 「『ストレイツォ、容赦せん!』とでも言わんばかりの白けっぷりにござるな」 とぼけたことを言いながら、電信柱の上に立つ私のもとへと飛び降りた。翼の生えた靴が、私の目の前、何も無い空間を踏み“着地”する。 「ユーリィちゃんだよね? マサキさんから、話、聞いてるよ。会ってみたかったんだ」 「……はあ」 不覚にも、ドキッとした。ちょっとだけ。あの人に、私、どう思われてるんだろう、とか。つい。考えちゃうっていうか、その、なんでもない。 ……そう言えば、彼女が居候してるってメールに書いててモヤッとしたっけ。今はちんちくりんだけど、本体は高校二年生らしいし。 「火曜の夜には実家に帰ったって聞いてますけど」 「帰ったよ? 男の人の家に泊めてもらってたって言ったら、一番上の兄ちゃんに怒られまくったもん」 「も~なんでラトビアは素直に言っちゃうの、ですわん」 「口が滑っちゃって」 へらへら笑い、ヒカルが下で話そうよと地面を指さす。下を見ると、靴の翼が羽根を散らせて消失し、一拍の間を置いて「どすん」という落下音。 釣られてこちらも飛び降りると、ヒカルの代わりに黒髪黒瞳の女の人が市松人形を抱えて立っていた。変身を解除したらしい。 「じゃ、改めて自己紹介するね。ボクは八神あかり、一級魔法少女の神谷ヒカルを名乗ってる」 「ヒィナだお! よろしくおねがいなの!」 「……妖精の姫様キャラ変わり過ぎでしょ」 言いつつ変身を解き、仔猫のネネコを抱き上げ、腹話術みたいに口を閉じたまま喋る市松人形を思わず凝視する。 ござる口調も大概アレだったけどこれはひどい。人形になるタイプの妖精は、この状態だと思考力が酷く低下するらしいと聞いてはいたけど。 「で? 何しに来たんです? 『デュエルしようぜ!』って話ならお断りですけど」 「違うよ。今回は、マジメな用事で来たんだ」 「さなちゃん……茅ヶ崎まゆら、ね。二級魔法少女の。あの時、現場にいた子。面識ある? 東京の子だって言うけど」 「名前は知ってる、くらいです」 ノートPC抱えて妖精ネットで実況してた。相棒が光妖精ナナルリエ――リアにチクチク絡んでた子。知ってるのは、そのくらいだ。 ……今までずっと、同業者に出くわしても知らぬ顔でやり過ごしてきてたし。 「彼女から連絡あってさ」 と、ヒカルがケータイを取り出し液晶画面をこちらに向ける。送信者の千秋早苗というのが本名らしい。 Re RERe RERe という無頓着な件名の後に、ヒカルの尋ね人が目撃された、というようなことが書かれてる。 捜してたんだ。あの騒動で、複数の魔法少女を再起不能にし、マサキを暴走させ、重症を負い逃走した雷使いを。あれから、ずっと。 ……ただ、真鶴メイらに特徴だけ教えられたまゆらが、交流のある魔法少女たちに又聞きさせた情報でってのが――。 「和服の上に黒いコート着た女の人ってことですよね……」 「なのー。もくげきほうこくぞくぞくなの」 「ちっとこさ他にない目立つ格好だし、人違いの可能性は低いんじゃないかな」 「……他にないってこともないんですのよね」 思い返せば、荻野真咲と初めて会った日。桃色の着物に黒いロングコートと赤い手袋という、彼女のブっ飛んだ衣装。 あれに遭遇して怪しいと思わない方がどうかしてるし、端的な特徴は例の雷使いと一致してるからタチが悪い。 ここのところ魔物の反応が一瞬で消滅するケースが多発してるのも、真咲の仕業じゃないかって、ネネコと考えてたところでもあって。 ひとまず、ヒカルとヒィナにどう説明したものか。思案する間にメールが閉じられ、待ち受け画面が映し出された。家族写真、らしい。 「まあ、放置しとくわけにはいかないしね。取り敢えずボクとさなちゃんで対応しようって」 「あぶないやつなの、はやくつかまえなきゃなの」 「タイマンで戦ってみたい相手ではあるんだけど」 息をつき、ヒカルがケータイをいじる。ごつっとした指が画像フォルダを開き、ファイル名が200806で始まる写真を順番に呈示した。 マサキの部屋で撮影したらしい。散らかった部屋を背景に、リアとシオン、そして荻野真咲によく似た女の人がヒカルやヒィナと映ってる。 「……この人、マサキさんなんですか?」 「うん。そういう呪い、かけられたみたいでね。ボクらが捜してる女の人に」 ――似てる。あり得ないくらい。華奢で小顔になったせいで本当に瓜二つだ。 「性別変わったって真鶴メイに聞いてはいましたけど……」 「女の人っぽくなっただけだってさ、実際は。……まあ、だったら別にそのままでいいってわけにもいかないしね」 「それは……そうです」 気にしてないってマサキ自身はメールに書いてた。多分、誰より責任感じてる真鶴メイをはじめ、関係者全員にそう言ってるんだろう。 でも、私は……リアの言葉を、覚えてるから。全てを一人で抱え込もうとしてるんだって、わかるから。だから――。 「私も――」 手伝うって。私も、あの人の力になりたいって。借りがあるから。それを返したいから。何か、したいって。 そういう気持ちを言葉にしようとしたとき、腕の中でネネコが尻尾を逆立てた。 ――異変。数メートル先、電信柱の蔭、街灯が作る影の中で何かが蠢く。黒い球体。魔物になる霊気の塊。形を、得ようとしている。 ヒカルが超反応で両腕を交差させたのと同時に、白い翼のようなものが虚空に現れ黒い球体を包んだ。ぐちゃっと何か、咀嚼するような音。 「魔力消失……食べられ……ましたの……?」 魔物の身体を構成する力の塊が、精霊界に還る際に発する閃光が、翼の隙間から、漏れた。――違う。還ったんじゃ、ない。 「とりこまれたなの! あかり!」 「純情・愛情・過剰に異常、ヤマトナデシコ七変化!」 ヒィナに応え、ヒカルが変身。小さな身体がアスファルトを蹴り、卵のような形に閉じた、白い翼に跳びかかる。 衝撃。大気が震えた。ヒカルの右拳が、翼の中から伸びた腕――白くて細い人間(の、ようなもの)の腕に受け止められている。 私が遅れて変身する間に、不可視の速度で攻防が繰り広げられた。ヒカルの連続攻撃をいなしながら、翼が徐々に開き、その中心を曝け出す。 人間の女性。一言で表現するなら。違った表現なら人形だ。揺れるブロンドの下には顔がない。ただ白いだけの裸体には無機質な印象を受けた。 「――天使」 と、妖精の姿に戻ったヒィナが呟く。そうだ。ヒカルとやり合う、有翼で白い人型の何かは、それの一般的なイメージの特徴を備えてはいる。 それでいて、神々しさだとか、善玉オーラなんてのを微塵にも感じない。不気味なだけ。翼の生えたマネキンが、ただ、動いているような。 「魔物を憑り代として、並行世界より我らが世に干渉している?」 「取り憑くタイプなんだ? ……へええ?」 意味ありげなやり取り。妙に引っ掛かる語句。ここのところ、魔物の反応が異常な短時間で消えていたのはこのせい? 並行世界って? 考える間に、ヒカルが人型の放つ衝撃波を受け流し、一瞬で距離を詰め、その胴を小さな拳で突き上げた。 空中で翼をはためかせ、態勢を整えようとするところに追撃。ヒカルの飛び蹴りが、人型をさっきの廃ビルまで吹き飛ばし、外壁に叩きつける。 ガラスが割れる音を聞いたとき、ヒカルの姿は既にない。廃ビルへと飛び込んで行ったらしい。 「……我が炎は破邪顕聖の剣!」 白兵戦をやってる状況で、遠距離射撃は危険だ。炎の剣を構成しつつ後を追い、窓の割れた部屋を探す。見つけた。一階左方。戦闘の気配。 ――刹那、どこからか現れた黒い影が窓ガラスを割り、ヒカルと人型が戦う部屋に侵入した。一拍の間をおいて聞き覚えのある声。 「ファンクション!」 荻野真咲だ。初めて会った時と同じく、黒いコートを着てた。状況が状況だけに、話がこじれそうな予感しかしない。 慌ててその後を追い、飛び込んだ時には戦闘終了。埃だらけの部屋で、真咲とヒカルが相対している。 「マサキ……さん?」 驚きを隠せない様子で、ヒカルが呟いた。彼女のケータイに映っていた荻野正規によく似た顔が、黒髪の下で太い眉をひそめる。 「初対面で、おかしな格好した女の子に名前を言い当てられたのはこれで二回目だわ」 赤い手袋で首筋を撫でながら、私を見やる真咲が溜め息をついた。武器は持っていない、とヒカルに両手を広げて見せる。 「オギノ・マサキは私の他に二人いるようだな、とでも返したらいいのかしらね道明寺ちゃん」 「……最初からわかってたんですか」 ファースト・コンタクト、魔法少女に変身していた私。その翌日、教え子の一人として対面した私。これ、同一人物だって。 「気づいたのは今。昔っから人の顔と名前覚えるの苦手なタイプで」 「はあ」 「……言われてみれば、雰囲気とか似てなくもない、か」 「はい?」 「ん、こっちの話」 とんとん、と床を踏み鳴らし、真咲が視線をヒカル――もとい、その相棒のヒィナに移す。 一般人には見えない、妖精の姿が見えているらしい。霊感強いんだってリアクションも今更か。 「アーマークラス低そうな種族の魔法的な力を、人間のパートナーが代行するってとこかしらね?」 「……八百万の神と、その巫女にござると思し召されい」 「どんだけ斜め上の現代風リメイクなのよ」 警戒気味に応答したヒィナに肩をすくめ、真咲がまた首を撫でる。嘆息。赤い指が、黒い髪を絡めてひらひら動いた。 「未成年を深夜に連れ回す神様には感心しないわ、教育者として」 「そこ!?」 「立場上、教え子の夜遊びに知らぬ顔の半兵衛を決め込むわけにはいかないの」 と、赤い右手が私を指す。ヒカルが私に視線で問い、ネネコが「事実ですの」と短く答えた。 桃色の着物に黒いロングコート。赤い手袋とランニングシューズ。……これで先生ですって言われても、か。 「……こんな先生ヤだなあボク」 「社会人には役職に相応しい身嗜みというものがござるな」 「うっ……それはともかく、あなた小学生でしょ。こんな時間に夜更かしして」 「えーと、ボク高二なんで……だからいいってこともないですけど」 短いやり取りで、真咲を無害と判断したらしい。ヒィナと顔を見合わせてから、ヒカルが変身を解く。 市松人形のヒィナを両手に、“最強の魔法少女”であった女の人が、小柄な真咲を見下ろす形になった。 「……子供が大人に変身するのがステレオタイプなアレだと信じてた私」 「だめなのー。おとながふぃくしょんとげんじつをこんどうしちゃいけないなの」 「うわ、三十路を前にしてオモシロ生物に説教されたよ……」 「――八神あかりです」 「ヒィナなの」 真咲に手渡された名刺を、ちらちらと気にしつつ名乗った、女子高生と市松人形が顔を見合わせる。 「……二等陸佐って肩書きじゃないんですね。講師の、荻野真咲さん?」 「二佐だと?」 ヒカルの唐突で意味不明な発言に、真咲がぴくっと片眉を持ち上げた。 空気が張り詰める。互いに僅かな動作だけど、相手の攻撃を警戒して、二人が身構えた。 じりっと油断なく動いた摺り足に、フローリングの床から埃が舞い上がる。 「どこ情報なわけよ?」 「シオンちゃん」 緊張気味の硬い声で、ヒカルが覚えのある名を口にした。 「もとい、紫苑弐式。あなたと、同じ名前の男の人に仕えています」 「……なるほど? 紫苑の後継機……か」 ぱん、と真咲が両手を打ち鳴らして、納得したわと肩をすくめる。 シオンこと紫苑弐式。並行世界からやってきた、ロボット少女。真咲が彼女の知り合いなら――。 ああ、そういうことなのかなって。置いてきぼりにされて、疑問符でいっぱいの頭で、そうなのかって。 「万年少佐の、鉄のクラウスじゃなくなってたわけだ、いつの間にか」 「はあ?」 「や、こっちの話」 赤い右手が黒い髪をかきわけ、白い首を撫でる。やれやれって仕草が、本当に、マサキとそっくりで。 「道明寺ちゃん」 「はい」 「あなた、私を見て、誰かに似てると思った?」 「……はい」 「さもありなん、と」 腕組みし、真咲が私に歩み寄る。困ったような、苦い笑みが浮かんだ。 「あなたに聞きたいことが色々あるけど……あなたの問いに、私が答えるのが先よね。筋としては」 私の、問い。何度か尋ねて、その度はぐらかされた。――あなたは、何者なのか? ――平成20年6月7日。あまりに馬鹿馬鹿しくて、マンガとか、ラノベみたいで。そんな告白と共に始まった一日。
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登録日:2014/01/10 Fri 00 25 59 更新日:2022/01/11 Tue 21 59 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PSP PSVita PlayStation Vita TAKUYO Vita すみ兵 ゲーム 乙女ゲーム 乙女ゲーム←ではない 死神と少女 泣きゲー 賛否両論 ―この世界を彩る言葉を探しましょう?― 『死神と少女』とは、2011年7月28日にTAKUYOより発売された乙女ゲーム。 公式のジャンル名は《幻想物語アドベンチャー》 キャラクターデザイン、原画は東京レイヴンズのイラストで知られるすみ兵。 シナリオに力を入れているゲームだが、それ故クセも強く、かなり人を選ぶ作品(後述) 少なくとも 主人公=プレイヤーではないので要注意。 2019年にVita移植版が発売された。 【ストーリー】 ここではない世界のどこか遠い遠い東の国の、美しい一人の少女の話。 作家である少女の兄は、孤独な死神が主人公の物語を今度の新作にするという。 その完成を楽しみにしていた日、止まった時計塔の下で、少女は死神と名乗る青年と出会う。 その日以来、少女は様々な出来事に巻き込まれ…? 【システム】 選択肢を選んで物語を進める完全なノベルゲー。章構成。 …が好感度グラフなどが一切ない上、共通√が長い。 ゲームが進めば「言の葉」というキーワードを使う事で、隠されたシナリオが読める。 【登場人物】 公式での攻略推奨順は日生→桐島→十夜→蒼。時系列順になっている。 遠野紗夜(とおのさよ) CV 植田佳奈(序章、最終章、エピローグのみ) 17歳 この物語の主人公。ゲーム内で既にかなりの美少女という設定。だが貧乳。 兄と二人で暮らしていたが、蒼との出会いにより彼女の物語は動き出す。 乙女ゲームには珍しく一部だがCV付きの主人公で、同時にこのゲーム最大の特徴的人物 落ち着いた外見だが内面は感情派で、時にその言動はプレイヤーをあらゆる意味で驚かせる。 どっかの士郎さん並みに乙女ゲーム界では賛否両論の主人公。スタッフも乙女からは嫌われるだろうと予想していた。 風羽ちゃん、めぐみちゃん、柘榴ちゃんとTAKUYOのヒロインはヤバい奴揃いだが、その源流は間違いなく彼女にあると言える。 蒼(あお) CV 神奈延年 ?歳 自分が死神であるという事以外何も覚えていない青年。見た目は変な服を着た金髪の外国人。 名前は眸の色と出会った時の空の色から、紗夜に付けられた。 無表情で何を考えているかよく分からない…というか天然。 彼の√こそ真√であり、多くの伏線が明かされる。ので攻略は最後に推奨される。 遠野十夜(とおのとうや) CV 川島得愛 25歳 紗夜の兄で作家。かなりのシスコン&紗夜もブラコンなのでひどいことになっている。 ライター曰く「マシュマロにハチミツとチョコレートとホイップをかけたような甘さ」らしい。うへえ。 が、本作の涙腺崩壊要因その1。 彼の真意を知ったときこそ、そのシスコン振りも許せる…かもしれない。 日生光(ひなせみつる) CV 鈴木達央 17歳 一学年上の先輩。社交的で頭もよければ運動もできる完璧超人。 紗夜を気に入っていて「お嬢」と呼び、何かと構う。 紗夜とのウィットに富んだやりとりはなかなか面白い。 彼の√はCERO表記を疑う。 そして真のチートスペックは他√で明かされる。 桐島七葵(きりしまななき) CV 千葉進歩 18歳 一学年上の先輩。剣道部部長。 堅物&けど面倒見は良い&袴姿&時々眼鏡、と実は属性の塊。 幼い頃から、人には言えない秘密を持っている。 本作の空気安定剤。彼がいなければあらゆる意味で、このゲームは成り立たない。 千代(ちよ) CV 野島健児 桐島の幼馴染。明るく誠実だが、空気は読めない。 ファンからはもっぱらワンコ扱いされている。 桐島からの派生だが√有。 本作一の癒し枠で涙腺崩壊要因その2。 宮沢夏帆(みやざわかほ) CV 野中藍 17歳 紗夜の友人。可愛らしい外見に反して、非常にはっきりとものを言う。 その為、紗夜以外に友人がいない。が、紗夜も夏帆以外友人がいない 短いが√が有り、友情エンドでなかなか好評。スチルもかわいい。 本作の癒し枠その2で、盲目的に見えてきちんと友人を思いやるいい子。 夏目悠希(なつめゆうき) CV 三瓶由布子 16歳 紗夜の隣の席の同級生。中性的な容姿で女生徒に人気。 が、かなり猫を被っており、紗夜をよく思っていない。√もない。 口も悪く、ライター曰く「でれない、媚びない、悪びれない」 ある意味本作の癒し枠その3で、夏帆とはいい喧嘩友達となる。 臥待春夫(ふしまちはるお) CV 田中秀幸 42歳 古本屋「臥待堂」の主人。 後の蒼の居候先となり、蒼の保護者を兼ねる。もちろん√はない。 蒼に対しては放任主義で、自由気ままな人物。 【評価】 繊細かつ美麗なイラストと、雰囲気に合った音楽は評価が高い。 シナリオは非常によく練られており伏線も多く、描写も丁寧。 童話、文学ネタがあちこちにあるので、探していくのも楽しいかもしれない。 …が、糖度は控え目、何より個性のありすぎる主人公から、乙女ゲームをよくプレイするユーザーからはその点が不評。 また1章と2章の後味が悪く、共通√が長いのもあって、出だしでつまづいたりとかも。 そして、伏線は基本全ての√を通らなければ回収されず、それでも明かされずにプレイヤーに解釈を委ねる部分もある。 よって乙女ゲームではなく、ノベルゲームだとの意見がもっぱらで、評価も真っ二つに分かれている。 まあ、公式が恋愛でもミステリーでもなく、幻想物語アドベンチャーと銘打っているので確信犯なのだろう。 結果としてぶっとんだギャグが多かったTAKUYO作品の中でもかなりの冒険作で意欲作。 というか発売当初は「TAKUYOがまともなゲームをつくっただと……?」とか言われた。 しかし、その統一された雰囲気や世界観、シナリオから、ファンも決して少なくはない。 小説をよく読む人や、他にはない乙女ゲームを求めている人に向いているかもしれない。 TAKUYOはこの後「月影の鎖」や「SWEET CROWN」など本作の流れを汲んださらにアクの強い乙女ゲームをつくっている。 興味があればそちらもどうぞ。 ―これは悲劇の物語でも 喜劇の物語でもない― ―美しい 幻想物語― 追記・修正は世界で一番美しい言葉を見つけてから、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 合う人には合うが合わない人は始めて数分で止めるかも 章ごとにオリジナルの童話があり人によってハッピーエンドともサッドエンドとも取れる内容なものもある 共通パートは1章ごとに攻略キャラではない登場人物を主人公や攻略キャラが手助けしていきその人物の『物語』を見守るというもの 夏目は本来攻略キャラだったが3章のメインキャラになったために攻略から外された -- 名無しさん (2014-01-10 02 51 45) 項目あってびっくりした! 「乙女ゲーム」では確かにないかも知れんが、「女性向けノベルゲー」としては名作だと思う。本を読むつもりで是非プレイしていただきたい。 -- 名無しさん (2020-06-29 02 35 08) 名前 コメント
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【エーライツ宣材写真】今井華(エーライツ所属)が黒ギャルに! ガングロ映画『黒い暴動♥』出演 今井華が黒ギャルに! 間宮祥太朗も参戦決定 ド派手ギャルたちが踊り狂う 映画『黒い暴動♥』 7月30日(土)に全国公開 モデルでタレントの今井華らが、ガングロギャルをテーマにした映画『黒い暴動♥』(7月30日公開)に出演することが5月11日、発表された。 今井華(エーライツ所属) 本作は、石川県の片田舎でガングロギャルに目覚めて青春を駆け抜けた女子高生時代と、その12年後、アラサー女子になった主人公たちの現在が交錯する青春映画。特撮『仮面ライダードライブ』(14~15年)のメディック役などの馬場ふみかが主演を務め、初長編作品となる宇賀那健一監督がメガホンを取る。 今井のほか、新たに発表されたキャストは、元SKE48・平松可奈子、柳英里紗、黒ギャルユニット・BLACK DIAMONDの面々。男性キャストとして、俳優・間宮祥太朗も登場する。公開に先駆け、ロケ地である石川・イオンシネマ金沢フォーラスで7月24日、ワールドプレミア上映と舞台あいさつも決定した。 さらに、特報映像も公開。「世界初!? ガングロギャルムービー!」との言葉が踊り、農場や学校などでトランスを踊ったり、大きな橋の真ん中を自転車で走ったりしている黒ギャルたちの様子が捉えられている。 映画『黒い暴動♥』特報 ⇒今井華が黒ギャルに! 元SKE48・平松可奈子らとガングロ映画『黒い暴動』出演 | マイナビニュース ⇒今井華“ガングロJKギャル”に変身 間宮祥太朗も参戦決定、ド派手ギャルたちが踊り狂う - モデルプレス ⇒黒ギャル青春映画『黒い暴動♥』に間宮祥太朗、今井華ら、特報も公開 - 映画・映像ニュース CINRA.NET ⇒ガングロギャル映画「黒い暴動」に柳英里紗、間宮祥太朗、平松可奈子、今井華が出演 - 映画ナタリー ⇒【エーライツ噂】今井華(エーライツ所属)が黒ギャルに! ガングロ映画『黒い暴動♥』出演|エーチームオーディションに関するあれこれ ⇒エーチーム/エーライツ/エープラス @ wiki - 【エーライツ噂】今井華(エーライツ所属)が黒ギャルに! ガングロ映画『黒い暴動♥』出演 ⇒INSTAGRAM | 今井華 OFFICIAL SITE ⇒今井華オフィシャルブログ Powered by Ameba ⇒今井華プロフィール|A-Light Official Website ⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|今井華 ⇒エーライツとは - はてなキーワード ⇒今井華とは - はてなキーワード 今井華(エーライツ所属) エーライツ エーライツ モデル エーライツ 今井華 エーライツ 仕事 エーライツ 宣材写真 エーライツ 評判 エーライツ噂 エーライツ所属一覧 今井華 黒い暴動
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【エーライツ事務所評判】今井華(エーライツ所属)が黒ギャルに! ガングロ映画『黒い暴動♥』出演 今井華が黒ギャルに! 間宮祥太朗も参戦決定 ド派手ギャルたちが踊り狂う 映画『黒い暴動♥』 7月30日(土)に全国公開 モデルでタレントの今井華らが、ガングロギャルをテーマにした映画『黒い暴動♥』(7月30日公開)に出演することが5月11日、発表された。 今井華(エーライツ所属) 本作は、石川県の片田舎でガングロギャルに目覚めて青春を駆け抜けた女子高生時代と、その12年後、アラサー女子になった主人公たちの現在が交錯する青春映画。特撮『仮面ライダードライブ』(14~15年)のメディック役などの馬場ふみかが主演を務め、初長編作品となる宇賀那健一監督がメガホンを取る。 今井のほか、新たに発表されたキャストは、元SKE48・平松可奈子、柳英里紗、黒ギャルユニット・BLACK DIAMONDの面々。男性キャストとして、俳優・間宮祥太朗も登場する。公開に先駆け、ロケ地である石川・イオンシネマ金沢フォーラスで7月24日、ワールドプレミア上映と舞台あいさつも決定した。 さらに、特報映像も公開。「世界初!? ガングロギャルムービー!」との言葉が踊り、農場や学校などでトランスを踊ったり、大きな橋の真ん中を自転車で走ったりしている黒ギャルたちの様子が捉えられている。 映画『黒い暴動♥』特報 ⇒ 今井華が黒ギャルに! 元SKE48・平松可奈子らとガングロ映画『黒い暴動』出演 | マイナビニュース ⇒ 今井華“ガングロJKギャル”に変身 間宮祥太朗も参戦決定、ド派手ギャルたちが踊り狂う - モデルプレス ⇒ 黒ギャル青春映画『黒い暴動♥』に間宮祥太朗、今井華ら、特報も公開 - 映画・映像ニュース CINRA.NET ⇒ ガングロギャル映画「黒い暴動」に柳英里紗、間宮祥太朗、平松可奈子、今井華が出演 - 映画ナタリー ⇒ 【エーライツ噂】今井華(エーライツ所属)が黒ギャルに! ガングロ映画『黒い暴動♥』出演|エーチームオーディションに関するあれこれ ⇒ エーチーム/エーライツ/エープラス @ wiki - 【エーライツ噂】今井華(エーライツ所属)が黒ギャルに! ガングロ映画『黒い暴動♥』出演 ⇒ INSTAGRAM | 今井華 OFFICIAL SITE ⇒ 今井華オフィシャルブログ Powered by Ameba ⇒ 今井華プロフィール|A-Light Official Website ⇒ エーチームグループオーディション|所属タレント|今井華 ⇒ エーライツとは - はてなキーワード ⇒ 今井華とは - はてなキーワード 今井華(エーライツ所属) エーライツ エーライツ モデル エーライツ 今井華 エーライツ 仕事 エーライツ 宣材写真 エーライツ 評判 エーライツ噂 エーライツ所属一覧 今井華 黒い暴動
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説明 概要 《魔法少女 暁美ほむら》特化型【悪魔族】軸《死霊操りしパペットマスター》型 【アンデット族】軸 【魔法使い族】軸《マジシャンズ・サークル》型 【墓守】型 【魔導】型 歪みの魔女型 【戦士族】軸 【シンクロ召喚】軸《DT・黒の女神ウィタカ》型 《イージーチューニング》型 《ラブラドライドラゴン》型 《星に願いを》特化 【ポケモン】軸 【機械族】軸《人造人間-サイコ・ショッカー》型 《A・O・J クラウソラス》型 併用型【植物族】軸 【魔導】軸 【シンクロ召喚】軸 【闇属性】軸 このデッキの弱点 代表的なカード 関連リンク 説明 名前に魔法少女を含むエクシーズモンスターをメインに据えたビートダウン。魔法少女はいずれも異なる属性縛りを持つためデッキの主役として使うには専用の構築が必要となる。 《魔法少女達の連携》 通常魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する「魔法少女」と名のついたエクシーズモンスターの数だけ、フィールド上に存在するカードを破壊する。 《魔法少女 暁美ほむら》 エクシーズ・効果モンスター ランク6/闇属性/魔法使い族/攻2600/守2800 闇属性レベル6モンスター×2体以上 このカードの攻撃力・守備力は、このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。 このカードが破壊される場合、墓地へ送られずエクストラデッキに戻る。 このカードが持っているエクシーズ素材の数によって、このカードは以下の効果を得る。 ●1つ以上:このカード1体が相手のコントロールするカードの効果の対象になった場合、その効果を無効にする。 ●2つ以上:相手モンスターの攻撃宣言時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、相手モンスターの攻撃を無効にする。 ●3つ以上:1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で相手に1000ポイントのダメージを与える。 ●4つ以上:このカードはカードの効果では破壊されない。 《キュゥべえとの契約》 永続魔法 「キュゥべえとの契約」はフィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 1ターンに2度まで、次のどちらかの効果を使用できる。 ●:自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体のレベルを1つ上げる。 ●:自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の属性を変更する。 このカードの効果を使用したターンに、 自分が「魔法少女」と名のついたモンスターのエクシーズ召喚に成功しなかった場合、 エンドフェイズ時に自分は4000ライフポイントを失う。 《魔法少女 百江なぎさ》 レベル4/地属性/魔法使い族/攻1500/守1000 このカードを「魔法少女」または「魔女」と名のついたエクシーズモンスターのエクシーズ素材とする場合、 このカードのレベルと属性を任意のものとして扱うことができる。 手札のこのカードを墓地へ送る事で、自分フィールド上に表側表示で存在する「魔法少女」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択し、 エンドフェイズ時までゲームから除外することができる。 この効果は相手ターンでも使用できる。 「魔法少女 百江なぎさ」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 概要 デッキパターンは各種魔法少女を併用する型と、唯一単独で一線級のスペックと複数回の運用が行えるルール効果を併せ持つ《魔法少女 暁美ほむら》に特化させた型に大別される。 併用型はレベル・属性調整関連のギミックを投入する必要があり、《魔法少女 暁美ほむら》特化型は《キュゥべえとの契約》との兼ね合いから基本的に闇属性縛りの構築になりがち、という構築面の難をそれぞれ抱えている。 《魔法少女 暁美ほむら》特化型 縛りといっても闇属性のカードプールの広さから構築の派生は多岐に渡る。それなりの性能と展開力を持ったレベル6闇属性モンスターがいることが基本的な条件となる。また単独で素材1体分となれる《ガガガマジシャン》《魔法少女 百江なぎさ》、墓地から展開を補助する《D-HERO ディアボリックガイ》及びそれを墓地に落とす《終末の騎士》辺りはデッキタイプを問わず採用候補となる。 【悪魔族】軸 自身も出しやすくエクシーズ素材・展開補助・サブウェポンを一手に引き受ける《魔族召喚師》を軸にした型。墓地に《魔族召喚師》と闇属性レベル6の悪魔族さえいれば一気に《魔法少女 暁美ほむら》召喚に繋げられるため速攻性・トップ解決力に優れる。 蘇生対象候補としては墓地肥やし要員である《ダーク・グレファー》をサーチする《男の援軍》のコストに使え単独でもそこそこ有用な《迅雷の魔王-スカル・デーモン》や《魔族召喚師》と通常モンスターサポートを共有できる《デーモンの召喚》《タルワールデーモン》、《魔法少女 暁美ほむら》の打点面での不安を解消する《偉大魔獣 ガーゼット》などが挙げられるが評価としては《男の援軍》《ダーク・グレファー》という墓地肥やしサポートの強力さもあって《迅雷の魔王-スカル・デーモン》が頭一つ分程上にいる。《ダーク・グレファー》が初手に出しやすいということは初手にレベル4の闇属性と《D-HERO ディアボリックガイ》が揃いやすいということでもあり《キュゥべえとの契約》を絡めて《魔法少女 暁美ほむら》を牽制的に出せるのも速攻能力に拍車をかける。 《魔族召喚師》自体の出しやすさやその効果によって展開力という意味でのサブウェポンとしては運用できるが、それらは基本的に常識的な攻撃力しか持たないため打点の面では《魔法少女 暁美ほむら》に依存しがち。そのため3000超えの打点を持つ相手に対しては沈黙しやすいのが弱点といえる。 《死霊操りしパペットマスター》型 自身が《魔法少女 暁美ほむら》の素材・《魔族召喚師》の蘇生の対象に含まれ、さらに条件次第で爆発的な展開力を発揮する《死霊操りしパペットマスター》に着目した型。基本的には《魔族召喚師》型に更に墓地肥やし要素を追加して状況を見計らい、《死霊操りしパペットマスター》と各種蘇生カードもしくは《D-HERO ディアボリックガイ》とで瞬時に素材4体を揃えるのが狙いとなる。当然場面や相手を見て通常の《魔族召喚師》を用いた2体エクシーズ・《死霊操りしパペットマスター》単騎での2体エクシーズ+上級アタッカーといった展開も視野に入れる。 ただその条件を満たすために下級モンスターよりも半上級ですらない上級モンスターの方が多くなったり色々吹っ飛んだ構築のデッキなので、《魔族召喚師》《迅雷の魔王-スカル・デーモン》で手堅く2体エクシーズを繰り返す通常型と比べると安定性で劣るという評価をせざるを得ないか。 《偉大魔獣 ガーゼット》は《死霊操りしパペットマスター》と攻守0のサポートカードを共有できるが、実用的な展開系のサポートは《リミット・リバース》《デブリ・ドラゴン》くらいでありこのためだけに使うかといえば微妙。 【アンデット族】軸 《魔族召喚師》の類似カードである《地獄の門番イル・ブラッド》を用いたデッキ。《男の援軍》一枚からキーカードがガンガン落ちていく【悪魔族】軸と比べるとスピードで劣るものの《地獄の門番イル・ブラッド》自体の蘇生方法はアンデット族のサポートカードの恩恵で《魔族召喚師》よりも多い。また《魔法少女 暁美ほむら》の素材を呼べるため普段に輪をかけて強力なリクルーターになる《ピラミッド・タートル》の存在も大きい。 墓地落としが起点の【悪魔族】に対してこちらは《ゴブリンゾンビ》を《ゾンビ・マスター》で使いまわしてキーカードを揃えていくのが基本。そのため《地獄の門番イル・ブラッド》の蘇生対象も《カース・オブ・ヴァンパイア》《死王リッチーロード》などの低守備力が望ましい。 《壁抜けの邪仙 霍青娥》は効果を有効活用しつつ無理なくエクシーズ召喚に繋げられるため採用圏内だが、肝心のレベル6闇属性に蘇生対象に含まれるモンスターがいないため単独で状況を切り開くほどの性能はなく過信は禁物。 【魔法使い族】軸 《ディメンション・マジック》《魔法大学》《マジシャンズ・サークル》などの展開サポートと癖の強い各モンスターで戦うデッキ。《ガガガマジシャン》を最も活かせるデッキタイプでありイメージ的にもよく合う。 また《魔族召喚師》《壁抜けの邪仙 霍青娥》はそれぞれ魔法使い族なのでやや難易度は高いが上記二種のデッキとの複合デッキも可能。 様々なギミックが存在するためデッキパターンによってやりたいことが大きく異なることも特徴。 《マジシャンズ・サークル》型 《ガガガマジシャン》と《マジシャンズ・サークル》で召喚条件は満たせるため【魔法使い族】の中では比較的《魔法少女 暁美ほむら》召喚に繋げやすいデッキだが、その分採用する上級モンスターは性能的にやや不安定になる。逆に《マジシャンズ・サークル》《キュゥべえとの契約》に対応する魔法使い族レベル4の闇属性モンスターは《魔導戦士 ブレイカー》《召喚僧サモンプリースト》《霊滅術師 カイクウ》等優秀なカードが揃っているので下級同士の競り合いには強い。 《マジシャンズ・サークル》から呼び出す対象としては《闇紅の魔導師》《ブラック・マジシャン・ガール》《壁抜けの邪仙 霍青娥》辺りが候補になる。《闇紅の魔導師》用の汎用魔法で戦闘面や《聖なるバリア-ミラーフォース-》等《魔法少女 暁美ほむら》の弱点もカバーできると無駄がない。 《魔法少女 百江なぎさ》登場に伴い全体的にイマイチな上級モンスターを入れる必要がなくなった。《魔法少女 百江なぎさ》自体も単独で戦えるタイプのカードではないが下級モンスターなのでとりあえずシンクロやエクシーズ素材としては問題なく扱えるため多少は安定感が上がったと言えるだろう。 【墓守】型 《王家の眠る谷-ネクロバレー》影響下で高い拘束力・防御力・切り返し力を持つ【墓守】に《魔法少女 暁美ほむら》を組み込んだ型。 利点としては《墓守の番兵》《墓守の暗殺者》が強固なステータスと使い勝手のいい切り返しを兼ねるカードとなるのでデッキの安定感が増す他、《墓守の偵察者》《墓守の番兵》の存在によって多くのカードから《魔法少女 暁美ほむら》を守る役割も持つ《迎撃準備》が使いやすくなる点がある。 一般的な蘇生カードは使えず唯一《降霊の儀式》に対応する上級墓守の《墓守の長》もレベル5なので素材集めにやや苦労するのが難点だが墓守自体は守備力・展開力共にそれなりに高いため《ブローバック・ドラゴン》等の汎用上級モンスターを入れること自体はそれほど難しくない。また《王家の眠る谷-ネクロバレー》発動前は《墓守の暗殺者》が、《王家の眠る谷-ネクロバレー》影響下では《墓守の番兵》がそれぞれ《ガガガマジシャン》との間で《星に願いを》の発動条件を満たすのでそれを4枚目以降の《キュゥべえとの契約》として補う手もある。 【魔導】型 《ネクロの魔導書》の効果を利用してレベル調整を行う型。 《見習い魔術師》《魔導書士 バテル》を擁するレベル2と下級の要であるレベル4の2つでレベル6の素材を作るのが基本。レベル4モンスターが多くなりがちなことと《魔導書士 バテル》《執念深き老魔術師》等のリバース効果モンスターを種に使える場面が多いのでディスアドバンテージの多さがネックとなる《魔法大学》も比較的採用しやすい。 《魔法少女 暁美ほむら》召喚の起点となる《ネクロの魔導書》は当然最重要カードだが、《トーラの魔導書》は多数の除去・デバフから《魔法少女 暁美ほむら》を守り、《ヒュグロの魔導書》は《魔法少女 暁美ほむら》の戦力補助に使えることに加えスペルスピードの遅さという弱点も相手の攻撃を止めてから返しのターンで反撃を行える《魔法少女 暁美ほむら》の攻撃阻害効果から補いやすい、と各魔導書は《魔法少女 暁美ほむら》と相性が良く根本的な事故率の高さや初動の遅ささえ乗り切れば理論上は完璧なシナジーを発揮する。 また《魔法少女 百江なぎさ》は《魔法少女 暁美ほむら》だけでなく《魔法少女 佐倉杏子》の素材としても扱えるので《魔導戦士 フォルス》と共に採用してみてもいいだろう。 歪みの魔女型 比較的容易な条件で手札から召喚できるようになる《歪みの魔女と黒猫》を取り入れた型。 墓地に《歪みの魔女 シュメール》さえいれば手札から任意に特殊召喚できる素材モンスターが生まれ《歪みの魔女 シュメール》自体も単独で壁となり元々採用圏内の《終末の騎士》に対応しているためそれほど邪魔にはならない。また《歪みの魔女と黒猫》は魔法使い族なので召喚権を使わず場に出て《マジシャンズ・サークル》で別の素材を引っ張ってくる役割も持てる。 通常の《マジシャンズ・サークル》型以上に素材を揃える能力には優れているが、《歪みの魔女 シュメール》《歪みの魔女と黒猫》共に戦力にはほぼならないので、《魔法少女 暁美ほむら》が出せない場面やそもそも《魔法少女 暁美ほむら》との相性が悪い相手は非常に苦手。 【戦士族】軸 このデッキのキーカードには《終末の騎士》《ダーク・グレファー》《D-HERO ディアボリックガイ》等戦士族が多くそれ以外のカードに関しても《ガガガマジシャン》はエクシーズ素材となれば消失し《魔法少女 暁美ほむら》は破壊されても墓地に送られることはないため、少し構築を練れば無理なく《不死武士》を採用できる。 基本的には《不死武士》を用いて真っ当にアドバンス召喚して制圧しながら《魔法少女 暁美ほむら》で優位を確固たるものにしていく。また《不死武士》はレベル3なので《レベル・クロス》も使えないことはない。採用候補となる上級モンスターは各種D-HEROと《禍憑きの光 凶月刑士郎》《魔導ギガサイバー》くらいでやや幅が狭く器用貧乏な印象が拭えないのが難点と言えば難点。 【シンクロ召喚】軸 各種1枚しか積めず闇属性レベル6という条件を満たした種類もそこまで多くないシンクロモンスターそのものを素材にするための構築は併用型ならともかく特化型では《ガガガマジシャン》の存在もあって得策とは言い難い。そのためシンクロ召喚を行うことによって発生する副次的な利点を活かすのが基本。 《DT・黒の女神ウィタカ》型 フィールド上にレベル6のシンクロモンスターがいる時限定でレベル6のモンスターとして手札から特殊召喚できる《DT・黒の女神ウィタカ》の効果を活用するためのデッキ。ライフコストは《闇の調律》込で2600と軽くはないので多用は出来ないがギリギリ許容範囲か。 シンクロモンスターに関してもいざという時に《DT・黒の女神ウィタカ》と即座にエクシーズ召喚を行える《天狼王 ブルー・セイリオス》《BF-アームズ・ウィング》が出せるようであれば小回りの利いた動きが出来るので各悪魔族レベル2チューナーと《BF-銀盾のミストラル》が推奨チューナーに当たる。 《イージーチューニング》型 《魔法少女 暁美ほむら》の戦闘面での穴を埋める恒久的な攻撃力上昇が可能なコンバットトリックである《イージーチューニング》を用いるためにシンクロ召喚を取り入れた型。 こちらのデッキの場合多少チューナーの質が求められるが、単体でもそこそこ強力で《緊急テレポート》に対応している《クレボンス》は特に使い勝手がいいので出来れば採用したいところ。その他の候補としてはステータスが高く使い勝手の良いレベル4のチューナーでもある《黒薔薇の魔女》や同じくレベル4チューナーであり《キュゥべえとの契約》を始めとするその他カードとの兼ね合い次第では《魔法少女 佐倉杏子》召喚も狙えないことはない《フレムベル・マジカル》、玉石混交ながらも圧倒的なサポート数を誇る《ジェネクス・コントローラー》等が存在する。 非チューナーモンスターに関しては特に指定のないデッキだが《魔法少女 巴マミ》《スターダスト・ドラゴン》の素材になれる地属性と《キュゥべえとの契約》影響下で《魔法少女 暁美ほむら》の素材になれる闇属性の恩恵が特に大きい。これらを状況に応じて使い分けられる《錬金生物 ホムンクルス》も採用圏内。 《DT・黒の女神ウィタカ》型と比べるとエクシーズ召喚とは一切関係ない部分でデッキスペースを取られるため《魔法少女 暁美ほむら》召喚がやや難しい。元々《終末の騎士》が無理なく入るデッキなので《人造人間-サイコ・ショッカー》《人造人間-サイコ・リターナー》辺りは対してスペースを割かずともそれなりの展開力と性能を発揮し、《人造人間-サイコ・ショッカー》自身も《イージーチューニング》との相性はいいので比較的使いやすい。 《ラブラドライドラゴン》型 豊富なリクルーター・極めて低い攻撃力・通常モンスターの特性が合わさり最も多くの召喚手段を持つレベル6闇属性モンスターである《ラブラドライドラゴン》を用いた型。 エクシーズ召喚一本に絞ると《ラブラドライドラゴン》の攻撃力から攻めあぐねることも多くせっかく《魔法少女 暁美ほむら》とそれを守る《スターダスト・ドラゴン》《閃珖竜 スターダスト》をトップクラスに揃えやすいというレベル6チューナーの長所も潰してしまうので、基本的には《ラブラドライドラゴン》主体のシンクロ召喚に《ガガガマジシャン》《魔法少女 百江なぎさ》を適量加えて後の展開を阻害しないタイミングを見計らって《魔法少女 暁美ほむら》のエクシーズ召喚を行うことになる。そのため素材の《ラブラドライドラゴン》自体は極めて出しやすいが《魔法少女 暁美ほむら》を出せるタイミングはそれなりに限定される。 《星に願いを》特化 《ガガガマジシャン》と同じ守備力1000のレベル6闇属性モンスターには単独でもそこそこ戦える性能に加え優秀な展開サポートである《オーバースキル・スパーク》を持った《オーバーマン・リオンネッター》が存在する。この2体を基準として守備力1000の闇属性モンスターをメインに構築することで《星に願いを》の性能を最大限発揮したデッキ。 守備力1000闇属性の下級モンスターには《魔導戦士 ブレイカー》《かぎづめポケモン マニューラ》《不死のワーウルフ》といった割と優秀なモンスターが揃っているためこれらと《魔法少女 暁美ほむら》を守るための汎用カードを組み合わせることで平時は無理なく【ハイビート】として戦える。 理論上はハイビートの安定感と4体エクシーズさえ無理なく狙えるロマンを兼ね備えたデッキだが、《D-HERO ディアボリックガイ》・《星に願いを》・《キュゥべえとの契約》・墓地及び手札に《オーバーマン・リオンネッター》が存在しない場面での《オーバースキル・スパーク》・基本的に単独では時間稼ぎくらいにしかならない汎用カード等腐るカードがやたら多いのでこれらの枚数調整に関しては相当の吟味が必要になる。 【ポケモン】軸 リリースを踏み倒す手札からの召喚手段と《進化の秘密》というデッキからの召喚手段を併せ持つ《幻影の覇者 ゾロアーク》を主軸に据えた型。《幻影の覇者 ゾロアーク》を出す安定感自体は高いのだがもう1体の素材を揃える展開力に欠けているため《ガガガマジシャン》頼りになりがちだったが4枚目以降の《ガガガマジシャン》といっていい《魔法少女 百江なぎさ》の登場によってある程度安定した動きができるようになった。 《幻影の覇者 ゾロアーク》は《スーパーボール》ではサーチできないが《ポケモン図鑑》ならサーチできる関係から《幻影の覇者 ゾロアーク》以外のモンスターは《はっこうポケモン ツボツボ》などの壁よりも《かぎづめポケモン マニューラ》《しのびポケモン テッカニン》などの下級アタッカーが望ましい。《スーパーボール》からサーチできるチューナーの《こねずみポケモン ピチュー》もそれなりに便利且つ《ポケモン図鑑》のカウンターを溜められるので採用圏内だが《進化の秘密》から《幻影の覇者 ゾロアーク》を出せない点は注意。 ほぼ同様のサポートを持つデッキとして《忍法 変化の術》を持つ【忍者】が存在する。やや使い勝手が悪いが《里の秘術書》や《悪魔六騎士 ザ・ニンジャ》などの《忍法 変化の術》へのサポートや機甲忍者の素早い展開力を有する【忍者】とポケモン関連のサポートを有する【ポケモン】どちらも一長一短なので好みが分かれるところである。 ただし【忍者】【ポケモン】そして《ガガガマジシャン》+《魔法少女 百江なぎさ》の6枚を全て組み込むにはデッキスペースが足りなすぎるので併用するのはほぼ不可能。 【機械族】軸 こちらも《魔法少女 百江なぎさ》登場によって評価を上げたタイプのテーマ。《終末の騎士》に加え《スクラップ・リサイクラー》が存在するため高い墓地送りの安定感を持つのが強みでありそこからの蘇生でフィールドに展開していく。また闇属性・機械族のチューナーも同様に落とせるため《イージーチューニング》による打点補強が狙いやすい点も評価できる。 《人造人間-サイコ・ショッカー》型 《人造人間-サイコ・ショッカー》を《人造人間-サイコ・リターナー》で蘇生して素材を釣り上げる。《終末の騎士》《スクラップ・リサイクラー》が素材の墓地落とし・蘇生トリガー両面で活用できるためややもすれば自己要因にもなる蘇生カードを最低限に抑えられるのが強みであり《人造人間-サイコ・ショッカー》単独でも充分強力な上級アタッカー且つ《イージーチューニング》と好相性なので無理に《魔法少女 暁美ほむら》に頼らずとも勝利が狙える対応力の高さも持っている。更に《魔法少女 暁美ほむら》を守るカードとしても《人造人間-サイコ・ショッカー》は優秀なので総じて腐ることはないだろう。 弱点はエクシーズ素材として使うと消滅してしまうCGIの仕様上、使い回す度に《人造人間-サイコ・ショッカー》の面倒な召喚手順を再度踏み直さなければならない点。蘇生カードに依存しないというメリットも2度・3度と《魔法少女 暁美ほむら》の召喚回数が増すに従って動き出しが遅れるというデメリットが上回り始める。 OCG仕様なら《人造人間-サイコ・リターナー》《スクラップ・リサイクラー》両者と好相性な《リミット・リバース》も活かせるのは《人造人間-サイコ・リターナー》のみでありやや噛み合わなさも目に付く。 相性のいいチューナーは《人造人間-サイコ・ショッカー》によって無効化されフィールドに残った《リビングデッドの呼び声》《リミット・リバース》を再び使いまわせる《A・O・J サイクロン・クリエイター》あたり。ただし使いドコロの狭くなった《リミット・リバース》が採用されるかどうかは微妙なラインなのと《終末の騎士》《スクラップ・リサイクラー》の効果をチューナーを落とすために使う余裕がほとんどないためチューナーを入れるべきかどうかも微妙なところ。 《A・O・J クラウソラス》型 闇属性レベル6の機械族通常モンスターとしては唯一なんとか許容範囲内のステータスを持つ《A・O・J クラウソラス》を通常モンスター蘇生カードで展開し《ガガガマジシャン》《魔法少女 百江なぎさ》とのエクシーズ召喚を狙う型。 同様に闇属性機械族通常モンスターのチューナーである《ジェネクス・コントローラー》で状況に応じてシンクロ召喚にも繋げられる。他に採用されるカードとの兼ね合いから素の状態ではイマイチ召喚対象に乏しいが《熱血指導教師 熱血隼人》を採用すると《終末の騎士》《TG ストライカー》と戦士族のサポートを共有しつつ《閃珖竜 スターダスト》《スターダスト・ドラゴン》《A・ジェネクス・トライフォース》《魔法少女 佐倉杏子》《セイクリッド・トレミスM7》《H-C エクスカリバー》など、ライフコストは気になるもののシンクロ・エクシーズ共に召喚ルートを大幅に広げることができるのでこの問題はかなり改善される。 バラエティ豊かなエクストラデッキの選択肢や状況に応じて《A・O・J クラウソラス》《ジェネクス・コントローラー》どちらに蘇生を回すかなど自由度が高くデッキ構築・プレイングのスキルが如実に現れるデッキタイプと言える。最も無理なく《イージーチューニング》ギミックを組み込めるタイプのデッキである点などただのファンデッキで終始しない独自の強みも持っている。 併用型 召喚条件の根本的に異なる魔法少女を1つのデッキ内で共存させなくてはならないので闇属性縛りの《魔法少女 暁美ほむら》特化型と比べても構築は著しく制限される。いくつものギミックを無理矢理入れるというよりは複数の属性を無理なく採用できるテーマにレベル調整のギミックを組み込んで召喚につなげることが多い。 それでも4種を同時採用するのはかなり厳しい。デッキの性質上他の魔法少女を強化する効果を活かしやすいことに加え単独でも出しやすく性能も悪くない《魔法少女 巴マミ》はともかくとして、サポート無しの単独性能に不安を抱える《魔法少女 美樹さやか》、そもそも出すことが困難で魔法少女を並べるというデッキコンセプトと噛み合ってない《魔法少女 佐倉杏子》、専用デッキで戦ったほうが遥かに強い《魔法少女 暁美ほむら》辺りはどれか1つ抜くのも手ではある。 こうした性質やどうしても《キュゥべえとの契約》に頼らざるをえない関係上安定感では特化型に大きく劣る。逆にスペック的には非常に高いものがある《魔法少女達の連携》を活用できる点やお互い相補的な関係にある《魔法少女 巴マミ》と《魔法少女 暁美ほむら》が並べやすいという点など独自の強さを発揮できれば爆発力は高い。 【植物族】軸 地属性レベル4の植物族には《ボタニカル・ライオ》《ギガント・セファロタス》等ハイビート要員が多く《ロードポイズン》《ボタニティ・ガール》等無理なく採用できる水属性カードは《伝説の都アトランティス》影響下ではレベル3として扱える。これらの役割を使い分けられることに加え《キュゥべえとの契約》があれば残り2種の素材にもなれる《錬金生物 ホムンクルス》が《ロードポイズン》のサポートを受けられる点もおいしい。 属性調整は必須だがあらゆるレベルのエクシーズ素材を兼ねる《コピー・プラント》も強力なサポートに成りうる。 【魔導】軸 上述した《魔法少女 暁美ほむら》召喚ギミックに加え《魔導戦士 フォルス》《魔導書士 バテル》《魔導弓士 ラムール》等各魔法少女召喚に適したモンスターが多いため共存は可能。 比較的多種の魔法少女に出番があるデッキだが魔導書3種に加え魔導関連モンスター、レベル調整カード等々で大きくデッキスペースを消耗するため肝心の《魔法少女達の連携》が使いにくいのが難点。 【シンクロ召喚】軸 各種一枚しか積めないとは言え同条件で様々な属性のモンスターを素材として引っ張ってこれるので併用型ではシンクロ召喚も重要な選択肢となる。 完全にレベルと属性が合致したモンスターは少ないものの、レベル5に《X-セイバー ウェイン》、レベル6に《フレムベル・ウルキサス》、レベル7に条件付きだが多数の闇属性シンクロモンスターがそれぞれ存在するためこれらを《ロスト・スター・ディセント》《ミニチュアライズ》等で縮小すれば各魔法少女の素材となることが出来る。 《魔法少女 美樹さやか》のみこれに当てはまらないが《深海のディーヴァ》《ジェネクス・ウンディーネ》を始めとする水属性シンクロ関連の優秀なギミックが流用できるので狙えば召喚することは容易。 各エクシーズ素材は1体までならシンクロ絡みで工面できるがもう1体は自前で用意する必要があるためシンクロデッキといえどそこまで小回りが利くわけではないが、なにかしらエクシーズ召喚しなくてはそもそも戦いにならないその他の型と比べればシンクロという保険がついてる分安心感はある。 【闇属性】軸 《魔法少女 百江なぎさ》の登場によって《魔法少女 百江なぎさ》と《キュゥべえとの契約》さえ揃えばあとは闇属性レベル4のモンスターだけで《魔法少女 美樹さやか》以外は出せるようになったためこれらを全面的に信用するならば無理に属性をバラけさせる必要はなくなったとも言える。 外界での某竜の大暴れによって《封印の黄金櫃》が制限に返り咲いてしまったので特定のキーカードに依存しすぎるのは危険でもあるのだが安定感が著しく低いのは他の軸でも同じなので闇属性であることを活かして《魔法少女 暁美ほむら》型のデッキと多少の融和をしつつ採用するカードを選べば充分許容範囲と言えるだろう。 このデッキの弱点 併用型に関しては《魔法少女 巴マミ》の全体強化や比較的出しやすい高打点の《魔法少女 暁美ほむら》及びその召喚素材となる上級モンスターなど平均打点自体はそれなりだが最高打点はやや低いため大型モンスター相手には魔法少女だけでの対策は困難。《魔法少女達の連携》をそうした相手の処理に使ってしまうと今度はアドバンテージの回収ができなくなる。 特化型の《魔法少女 暁美ほむら》のルール効果は本来1枚しか積めないエクシーズモンスターながら専用デッキが組めるほど使い回しの利く非常に重要な利点ではあるが、副作用として《魔法少女 暁美ほむら》が破壊された後再召喚までの反撃スピードは落ちる。元々守備的なカード故制圧中に再び召喚するための体制を整えられることが多いのでそこまで気にはなる場面はないが、不意に素早く破壊されることがあると立て直しはかなり難しい。 代表的なカード 《魔法少女 巴マミ》 《魔法少女 美樹さやか》 《魔法少女 佐倉杏子》 《魔法少女 暁美ほむら》 《魔法少女 百江なぎさ》 《魔法少女達の連携》 《キュゥべえとの契約》 関連リンク デッキ集 k
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快活少女 カナメ コスト 15 レベル 10 MAX 進化元 - 進 化 素 材 翡翠のドライアド (樹A) - ランク A HP 718 1,267 進化先 無敵少女 カナメ (A) アメタヌキ (タヌキC+) - MAX Lv 50 攻撃 675 1,264 進化費用 150,000 アクアフラウ (フラウC+) - No.0352 Aスキル トライマジック++ 敵全体へ中威力攻撃 売却価格 12,300 氷石のロシェ (ロシェC+) - 編集 Sスキル 賢者の閃き (4) 解答選択肢を1つ削る 入手方法 クリスタルガチャ 個別データ 備考
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読み マリサつよいからそろそろとうほうアキテキタデー 正式名称 別名 和了り飜 役満(門前のみ) 牌例 解説 「魔理沙を倒したら役満 門前のみ」と意味不明な役。 とあるサイトのコメントに書いてあった役、今は荒らし扱いされ削除されてる。 成分分析 魔法少女強諦の51%はカルシウムで出来ています。魔法少女強諦の42%は時間で出来ています。魔法少女強諦の5%は電力で出来ています。魔法少女強諦の2%は勢いで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況