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龍帝の安息所 特徴 ・入場制限は60レベル以上・フォースインスタンスダンジョン(最大12人攻略)・ティアマランタの目の中心部に入口がある モンスター ・中間ボスにブレイズ マスター カリンティと化身体4種を退治・最終ボスで龍帝ティアマトを退治・ネームドごとに攻略方法が大きく異なる・カイジネル/マルクタン神が登場し、プレイヤーを助ける アイテム ・ミシック等級武器、盾をドロップ・ヒーロー等級武器、盾、防具をドロップ・ヒーロー等級伸びる武器をドロップ・ヒーロー等級ウイングをドロップ 入場方法 龍帝の安息所の入口はティアマランタの目の中心部である司令官室の内部にある。 デイリークエストなどで常に熾烈な戦いが発生する場所なだけに、相手種族を制圧しなければダンジョンに入場することは容易ではないだろう。 内部構造 ダンジョン内部は非常に簡単である。 ティアマトを相手にする大きな広場1つと各アブレダンを相手にする4つの小部屋(内側)に分けることができる。 赤色:龍帝ティアマトの位置 白色:化身体がいる部屋の位置 橙色:龍帝のスルカナの位置 戦闘の流れ 龍帝の安息所は、一般モンスターが存在しない。 プレイヤーは、ティアマトのストーリーに沿って順番にネームドを相手にすることになる。 ■龍帝の安息所の流れ ①ティアマトとカルンのストーリー展開 ②1次戦闘!ティアマトが召喚したブレイズ マスター カリンティを退治 ③カイジネル/マルクタン主神がこの戦闘に介入 ④2次戦闘!主神が倒される前に4つの部屋にいる化身体を退治 (※ここで、化身体を退治する前に、神官が倒されるとダンジョン失敗となる。) ⑤主神は渾身の力を込めて攻撃し、ティアマトにクリティカルを与える。 (※ここで、主神は力を使い果たし戦闘できなくなるので、代わりにティアマトを退治する) ⑥最終戦闘!深い傷で動くことができないティアマトを退治 ①ストーリーの開始 ②最初の戦いはブレイズ マスター カリンティ 左右に定期的に登場する龍帝のスルカナはできるだけ早く破壊しなければならない。 龍帝のスルカナは高いところ(地上から10m)にあるので、遠距離クラスが担当するのがよい。 ブレイズ マスター カリンティが使用する一部の広域攻撃スキルは、フォースメンバーが固まることでダメージを減少できるものもある。(逆に散らばると大ダメージを受けてしまう) ブレイズ マスター カリンティは反射スキルを使うため、反射バフが入ったら殴らないように注意しよう。 ③主神の介入 ④化身体を退治 一種のタイムアタックである。 今のティアマトは強力な反射バフがあるため、攻略することができない状態である。 まず、4つの内側にある化身体(自我)を倒してティアマトを弱体化させなければならない。 この時、ティアマトと戦う主神は長く持ちこたえることができない為、できるだけ早くアブレダンを退治しなければならない。 化身体自体はそんなに強力ではないので、2つのパーティーに分散して攻略する戦術が有用である。 各内側の入口にいる龍族 心霊術士を倒すと主神にバフがかかり、HPが小幅回復される。 もし化身体を退治する前に、主神が倒されるとティアマトの強力な攻撃で全滅することになる。(ダンジョン失敗となる。) ④主神の最期 ⑤龍帝ティアマト退治 最後の戦いは、30分の時間制限があり、非常に高い難易度となっている。 ティアマトは移動しない固定ネームドであり、様々な広域攻撃スキルを使用してくる。 30分以内に退治しなければ、インスタンスダンジョン攻略失敗となる。 多数のモンスターを召喚する。召喚モンスターをどれだけ被害なしで対処するかが、攻略の大きなポイントとなるだろう。 攻略に成功すれば、最高の報酬を期待することができるだろう。
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☆魔女の安息日☆(「絶望の世界」のマスター) 鯖新設当時から、ナルビクにいつもいる雑魚ピン(笑) 勧誘では、人を選ばず誰にでも声をかけるピンである。 勧誘に失敗すると、暴言を吐く触れていけない人間である。 この雑魚ピンによって、引退に追い込まれた被害者続出。 基本的に、構ってちゃんなので触れないであげましょう。
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スカンポの安息所すかんぽのあんそくしょ / Sorrel Heaven 黒衣森:中央森林の西側一帯の指す地名。 第七霊災によって生じた断崖により、東側のベントブランチ方面と区切られている。 白狼門を通じて、グリダニアの都市内と行き来できるが、危険な魔物が多い場所なので許可なき者は門を使うことはできない。 主なスポット 白狼門:グリダニアの門のひとつ。新市街と通じている。 ダンスタン監視哨:地神の忘却の上側に設置された鬼哭隊の監視塔。 鱗紋岩:ドラゴン族に似た姿を持つ飴色の大岩。 芽吹の池:モルボル種の魔物「ストローパー」が多数生息する池。 早贄台:デスゲイズの巣窟と化した岩場。 ハウケタ御用邸:名門ダルタンクール家の私邸。 主な魔物 ジズやマイコニド種の「トードスツール」、モルボル種の「ストローパー」など、有毒の魔物が多く生息しているのが特徴。 このほか、リンドヴルムやデスゲイズなど肉食の魔物も生息しており、 東側のベントブランチ方面とは、比べ物にならないほど危険なエリアとなっている。 また、雷属性が強い地域らしく、ライトニングスプライトの姿も見ることができる。
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0214:安息の時 ―――諸君、ご苦労。爽やかな朝だ。よく眠れたかね? 一度目の放送の時バーンはこう言っていた。 だが敢えて言うならばそれは無理だ。 少年、星矢はそう思った。理由は後ほどわかる―― 正午――再びあの忌まわしい放送が聞こえてきた。 「また…こんなに…」 今回、星矢の知人は犠牲にならなかったものの、確実にその人数は減ってきている。 藍染のような奴が次々と殺人を犯しているのだろうか? 「ハーデス!今度こそ必ず…」 小さな少年の体に天馬のオーラが浮かぶ。 星矢の心にはこれまでに志半ばで散った全ての人たちの小宇宙が宿っている。 また、横で寝ている護らなければならない大切な人のためにも。 一方…精神的ショックから寝込んでいる麗子の夢の中にも主催者の声は届いていた。 中川圭一… 「えっ?」 中川圭一… 「嘘!!」 中川圭一… 「止めて!!!」 中川圭一… 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」 叫び声と共に彼女は目を覚ました。体は汗びっしょりで、目はどんよりとしていた。 その顔からは精神的疲労が十分に窺える。 主催者の放送は参加者に安らぎを与えてはくれない。休めるときはただ二つ。死ぬか優勝するだけ。 背後からの突然の叫び声に、張り切っていた星矢は飛び上がり、急いで寝ている麗子の元へ飛んでいった。 「どうしたの!? 大丈夫かい?麗子さん?」 「星…矢…ちゃん?ひとつ…聞いていい? さっきの…放送のなかに…中川…圭一って人がいた?」 生気のない声でゆっくりと麗子は喋った。 否定してほしかった。夢であってほしかった。 「中…川…と」 先程の放送の犠牲者を確認してみる。 ひとり…ふたり… そして、その中にそれらしき名が見つかった。 真実を言うべきか? 一瞬、戸惑った星矢だったが、やはり嘘はつけない。真実をありのままに麗子に伝えた。 「そう…やっぱりね……」 かける言葉が見つからない… しばらくの間、両者に奇妙な沈黙が訪れた。 その間僅か5分ほどだったが星矢には永遠にも感じられた。 先に沈黙を破ったのは星矢だった。 「あの…麗子さん。もう少し休んでなよ。オレが見張りをしておくからさ」 女性に弱い星矢にとって精一杯考えた上での言葉だった。 しかし、次の瞬間、麗子にあの責任感の強さが戻ってきた。 「何を言ってるのよ。子供のあなたひとりに任せっきりにできるわけないじゃない」 「えっ?」 予想をしていなかった言葉が帰ってきたので星矢はまた驚いた。 「圭ちゃんのことならいいの。私たちは警察官で命を捨てる覚悟はできているわ。 きっと圭ちゃんも市民のために死ねて幸せだったわよ」 彼女が無理をして明るく振る舞っていることにはさすがの星矢にも気付いていた。 鼻声で、涙を流しながらも自分に心配をかけまいと頑張っている彼女をすばらしい女性だと思った。 (でも、オレには明るく話し掛けることはできないよ…) 「あ、そうそう。キルアちゃんはどこへ行ったの?」 中川を忘れるためなのか。仲間を心配しているのか。星矢には分からなかったが、話の転機にはちょうどいいタイミングだ。 星矢は麗子が休んでいる間に起きた事を話しはじめた。 「そ…う。大阪へ…で、どうしたいの星矢ちゃん?」 1、藍染を捜し、決着を付ける。 2、ここに残り、仲間を増やす。キルアの帰りを待つ。 3、四国へ行き、太公望達と合流する。 今までの星矢の思いは番号順だったが、ここへきて決心が固まった。 「オレはしばらくここにいた方がいいと思う。なによりハーデスを倒すには仲間が必要だからね。 近畿には人も多そうだし。」 「でも、いいの。星矢ちゃん?藍染はこの近くにいるのに?」 「もちろん、あいつは許せない。必ずオレが倒してやる。 でも、今は仲間探しが優先だと思うんだ」 本当は「石崎さんの仇を討つより生きてる麗子さんの安全が優先だよ」 と、言いたかったが恥ずかしくて言えなかった。 「フフ。そう。なら次の放送が終わるまでここにいましょうか。 それから四国へ」 星矢の本当の気持ちを知ってか知らずか、麗子は微笑んだ。滋賀へ来て初めての笑みだっただろう。 その時―――― ドンドンドンドン 突然小屋中にノックの音が鳴り響いた。 まさか。藍染か? 二人の間に緊張が走る。 当然、二人は侵入者に対して得物を構えた。 ギィィィィ――― 扉は開かれ、侵入者は姿を現した。 しかし、予想に反して、その正体は星矢といくらも歳の違わない少年だった。 【初日滋賀県琵琶湖畔の小屋@日中】 【星矢@聖闘士星矢】 [状態]健康 [装備]なし [道具]食料8分の1消費した支給品一式 [思考]1、侵入者との接触。場合によっては戦う。 2、六時になったら四国へいき、太公望達と合流。 3、藍染、ハーデス達を倒す。 【秋本・カトリーヌ・麗子@こち亀】 [状態]部長、中川の死による精神的ショック(中) [装備]サブマシンガン [道具]食料8分の1消費した支給品一式 [思考]1、侵入者との接触。 2、六時になったら四国へいき、太公望達と合流。 3、主催者の打倒。 時系列順で読む Back 涙は包み、溶かされて Next 生きる瞳 投下順で読む Back 涙は包み、溶かされて Next 生きる瞳 180:選別 星矢 227:関西クエスト 180:選別 秋本・カトリーヌ・麗子 227:関西クエスト
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┃崇拝者の安息所
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アンデッドに安息を 遂行地域 インタルディカ - パセルタ村 適正レベル 取得 39 / 遂行 41 報酬 経験値 1,727,442 / 26,700 ギーナポーション 1怪しい赤色の袋(1) 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCルシリディテと会ってクエスト獲得2.アヌバイト ウォーリアを倒せ-アヌバイト ウォーリア(20)3.NPCルシリディテと会ってクエスト完了
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本日 - 人、合計 - 人、昨日 - 人、更新日2010-10-20 魂の安息地:精霊アビス 添削、その他必要だぬー(・ω・`) MAP構成 配置方法 ドロップアイテム一覧 コメント欄 MAP構成 ※ここにマップの説明を記載 おまけ アグニス出現ステージ(仮) 10.23.28.38.40.42.45 アビス出現ステージ(仮) 20.25~ 配置方法 配置例1 黄 ライトニング 1.戦略ポイントアップと攻撃力アップとx2ゾーンをつかってステージ11開始までにノエルの全スキルMAX(移動速度はアイテム回収&バフ用) 2.これ以降5000ポイント貯まるごとにライトニングを設置(一気に大将まで上から順番に) 3.一番上の列がそろえば攻撃する必要なし。攻撃するとライトニングの対象がずれるのでしないほうがいい 4.40ステージで一番上の列だけ攻撃力バフ&攻撃速度バフ 5.43ステージで上の2列だけ攻撃力バフ&攻撃速度バフ 6.44ステージで上の3列だけ攻撃力バフ&攻撃速度バフ 7.45ステージで上の3列に攻撃力バフ&攻撃速度バフ、バフが切れたら2列目、3列目だけ攻撃力バフ&攻撃速度バフ 8.金策だったらここで脱出してよし、50ステージクリアはこの配置ではできません。 ドロップアイテム一覧 上級体力ポーション 上級マナポーション 最上級体力ポーション 最上級マナポーション 武器強化パウダー 防具強化パウダー ニオイの袋(10分間攻撃速度10%、クリティカル率+20%、クリティカルダメージ+30%の増加) 魔法の呪文書(20分間基本ステータス各+10、命中率+5%、回避率+5%の増加) アグニスのネックレス(~最上級) アビスの兜(~最上級) コメント欄 名前 コメント Copyright ©2009-2010 一口茶屋 All Rights Reserved. Copyright c 2009 Barunson Interactive Co., Ltd. All Rights Reserved. Copyright c 2009 NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved.
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016.仮初の安息 「助けて……怖いよ……怖いよぉ……」 小さな洞穴の中で蹲って泣いているのは♀アコライトだった。 彼女が闇ポタで飛ばされた先は見渡す限り何もない砂漠。ソグラト砂漠を模したような場所だった。 こんな場所に居てはすぐに見つかり殺されてしまう、そう思った彼女は必死で走って……。 やがてこの洞穴を見つけたのだった。 彼女が此処に閉じ篭ってから既に30分程が経っている。 「どうしたら……いいの……? 神様……」 人殺しなんてアコライトの少女に出来るはずもない。だけど殺されるのは怖い。 だが自殺もやはり許されない行為だった。 「会いたい……誰かに会いたいよぉ……」 だが誰に会えばいいのか皆目検討もつかない。 アサシンなどは論外だし、他の人間も誰を信用していいのかわからない。 せめて同職、もう一人いたアコライトや、プリースト、モンクならいくばくかは頼りになると思った。 「♂アコ君に……WIS……届くかな……」 名簿を見て♂アコライトの名前を念じ、メッセージを飛ばそうと考えるが寸前でやめてしまう。 「やっぱり怖い……!!」 ♂アコライトがもし殴りアコだったら自分などいつ殺されてもおかしくない。 せっかく見つけたこの仮初の安息を手放して誰かと会う勇気が♀アコライトにはなかった。 ♀アコライト 所持品不明 選択肢 投票 校正はこれで良し (0) 直すところがある (0)
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ロイヤルパラディン - ヒューマン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】:[CB2,あなたの手札から《ロイヤルパラディン》を1枚選び、捨てる]相手のグレード3のヴァンガードかリアガードがこのユニットにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットはヒットされず、次のあなたのターン中、「永【V】:あなたのライドフェイズ時、ノーマルライドできず、このユニットのパワー-10000。」を得る。 フレーバー:我が同胞よ、安息を経て己の剣を抜き放て! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 弱いと思う 3 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 3 コメント
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本当の安息 「ホントにごめんな…」 メルディは改めて自分を背負ってくれてるロイドに向かって言った。 「何謝ってるんだよ?メルディが謝る理由なんて何処にもないだろ?」 ジューダスは2人の会話に割り込む事も無くただ前へ進む。 ロイドもそれを追うようにまっすぐ歩き続ける。 「だってメルディ2人の迷惑かけたくないよ」 メルディはそう言いながら先ほどの出来事を思い出した。 何があったのかは知らないが記憶が失う前の光景とは別の光景が映し出されていた。 目の前にあった木々が荒野と変わった光景を・・・ 少し体が震え上がった。ロイドにもその震えが伝わる。 ―これ以上彼女に辛い思いをさせたくないな― ロイドは何回も思う。この最悪なゲームを止めなければ、と 「大丈夫だって、俺らは別に全然迷惑がってないぞ?そんな事気にしなくてもいいぜ」 「怖いのだろう?」 ジューダスは少しため息を吐いてから喋った。 メルディはジューダスの言葉を聞くと少しだけロイドの肩を握った。 「またさっきの出来事が起こり僕達になんらかの被害を与えると思っているのだろう…?」 ジューダスはロイド達の方へ向き少しずつ歩み寄っていった。 ジューダスには気づかれていた。何者かに取り付かれた自分を、もう一人の自分を。 メルディがさらにロイドの肩を強く握る。 「ジュ、ジューダス!そんな事言わなくたっていいだろ!?」 ロイドはこれ以上メルディに怯えさせることはしたくなかった。 しかしジューダスは2人にどんどんと近づき、ロイド達の目の前に立った。 メルディはジューダスの言葉に怖くなり目をつぶった。 「ジューダス!」 ロイドはこれ以上ジューダスに何も言わせたくなかった。するとジューダスは真剣な顔をほどき、 「そんなくだらない事を考えるな、このバカがいる限りそんな事は決して起きないだろう」 予想外の言葉、すかさずロイドは自分の事をバカ呼ばわりされたことに対して反論する。 「なっ、バカはないだろ!バカは!?」 「ただ彼女を助けたいだけで突っ込む行為などバカしかいないだろ?それともお前はバカじゃないとでも言えるのか?」 「だー!もうバカバカうるさい!!」 2人の会話を聞き、メルディは素で笑い始めた。 「あはは、ロイドバカって言われてるー、アハハハ」 「メ、メルディ!お前もバカって言うなよ!」 「フッ」 「ジューダスも笑うなっていうの!」 ジューダスとメルディはロイドの顔を見て笑う。 まだこのバトルロワイアルというゲームは続いている。未だにいい方向へは進展していない。 だがこの時。この一瞬だけは ―いつもの日常的な光景に見えた― 今のメルディは安心感を覚えた。 ジューダスはどことなくキールに似てる感じがする。 ロイドはどことなくリッドに似てる感じがする。 たったそれだけの理由であったが、今のメルディにはそれだけで十分だった。 だけどまだ後ろめたい部分がある。 「どしてそこまでメルディのこと、助けてくれるか?」 彼女の質問に少し呆然とする二人、だが直後にロイドは 「さっきまでも言ったけど、放っとけなかったんだよ。これ以上メルディが傷つく姿は見たくないしな。 大丈夫、一緒に仲間探そうぜ?」 と言われメルディは小さくうんと呟いた。 ジューダスがロイドに続く。 「確かに僕も怖い。ロイドも怖い。実際僕たちは違う世界から来た人間だ、 完璧に信じきることは中々出来ないと思う。 しかもいつ裏の自分が僕たちを襲うかもしれないという事が分かっているから余計に怖いだろう。 だがだからこそ僕らはメルディのことを助けたい。 人を助けるのに言葉とか理由とか必要ない。その人の思いで動くものだからな。 だから例え僕らから逃げたとしても」 ジューダスは一旦そこで会話を止め一呼吸をいれ、 「僕らは追いかけ続けるぞ」 メルディの乾いた瞳に雫が宿った。 嬉しかったのだ。純粋に自分を助けてくれる事に対して嬉しかった。 こんな自分でも仲間だと思っている、 傷つかれても自分の事を助けてくれる覚悟を持っている。 今は彼らを信じよう。 もう一人の自分すら受け入れてくれる彼らを… 3人は少しばかり休憩し始めた。 あの後メルディが寝初めてロイドが一旦休憩にしないか?と提案した。 ジューダスも否定することなくその提案に頷いた。 「…ジューダス」 「なんだ?」 「お前やっぱり、いい奴なんだな」 「バカにうつされただけだ、気にするな」 「なっ、そのバカってオレか?」 「お前含めて3人だ」 「結局俺は含まれるのかよ…」 ロイドは髪をかきながら、ブツブツ呟いた。 「ほめてるつもりだが?」 「どうしてそうなるのさ?」 「いい奴、って事さ」 僕も変わったな… だけどこっちの僕の方が好きになれるな 【ジューダス:生存確認】 状態:休憩中(無傷) 所持品:アイスコフィン、忍刀桔梗、(上記2つ二刀流可)、エリクシール、???(武器ではない) 基本行動方針:ミクトランを倒す 第一行動方針:メルディを回復できる人またはアイテムを探す 第二行動方針:協力してくれる仲間を探す 第三行動方針:ロイド、メルディと行動 現在地:B5の森で休憩 【ロイド:生存確認】 状態:休憩中(無傷) 所持品:ウッドブレード(自作)、トレカ、カードキー 基本行動方針:皆(Sの仲間及び協力してくれる仲間)で生きて帰る 第一行動方針:メルディを回復できる人またはアイテムを探す 第二行動方針:協力してくれる仲間を探す 第三行動方針:ジューダス、メルディと行動 現在地:B5の森で休憩 【メルディ 生存確認】 所持品:スカウトオーブ、リバヴィウス鉱 状態:TP中消費 全身に打撲 背中に刀傷 両手足に浅い刀傷 左腕に銃創 右足首に擦り傷 左肩に銃創 ネレイドの干渉を抑えつつある 睡眠中 基本行動方針:元の世界へ帰る 第一行動方針:ロイド、ジューダスを信じる 第二行動方針:仲間と合流 現在地:B5の森で休憩 前 次