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「俺と手合わせしろォッッッ!!!」ゴゴゴゴゴ 目の前に突如現れた謎の覆面男。Z◯士もびっくりな気を放っているその男を、俺は全力でスルーした。 「く…貴様ッッッ!!!」 男が走って追ってきたので、俺も全力で逃げるッ逃げるッ逃げるッ!!! 「逃げんなくそがぁあああああ!!!!」 覆面男は足元にあった石を拾い上げ、こちらに向かって投擲してきたッッッッッッ!!!!! 絶体絶命!!!!俺は死んだ!!! と思ったら死んでいなかった!!! 男が投げた石は、ほんの数メートルで地面に落ちていたッ 完全勝利!と思ったが、今度は槍を構えながら突撃してきた!!! 今度こそ絶体絶命!!!! ──!!!!!!! その時、俺の脳内に電流が走る!! くるり、と男の方へと向くと俺は… 「ロードローラーだッ!!!」 その辺に落ちていた拳銃を拾い上げ、男へと発砲した!!! 「あ″あ″い″て″て″え″ぇ″ェ″!!!!!」ドピュー バババババッッッッ!!! 無数の弾丸を浴びせる!!!!これならひとたまりも無いはずだ!!! 予想通り、奴は死んだ。これで世界は救われた!!!第三部完ッッッ 「奴は四天王の中でも最弱ゥ!!」 「誰だッッッッッッ!!!!!」 役者のかかった無駄に渋い声、それが俺の後ろから聞こえてきた! 「くく…少しは冷静になったらどうだ?」 「うるせぇえええええええ!!!!俺はオールクールッッッッ!!!つまり冷静ァアアアアアアアアッッッッッッッ!!!!!」クルッ 後ろを振り返ると、そこには先ほどの覆面男と同じような覆面をしている男が三人いたッッッ!!! 「次は私たちが相手だ」 「断るッッッ!!!」 「何ッ!!!」 「俺は忙しいんだよぉおおお!!!!」 そう、俺は忙しい。このままでは学校に遅刻してしまうッッッ こんな奴らに構ってる暇はないッッッッッッ!!!! 「邪ッッッ!!!!!!」ボコォ 立ち塞がった覆面男Bを殴る!!! 「ぐぼぁあああ!!!」 倒れる男。 そしてそれを見ていた覆面男Cが言った。 「我ら三連星の中でも奴は最弱の「てめぇ等は四天王だろうがァアアアアアアアアアアア!!!!!」グワンッ ラリアット。覆面男Cは死んだッッッ!!!!! 「残るはてめぇえええ一人だなぁああああ!!!!!!!」 「やめろぉおおおおおおお!!!!」 そこに現れた一人の男。その手には爆弾が握られている!!! 「こいつはポチの仇だ!!!俺が殺す!!!!」 ポチ?犬を殺されたのだろうか。 「ポチ…ああ、あの雑魚人間か!!!!!」 「人間かよてめぇえええ下衆だなぁああああ!!!!!」 「ポチは雑魚じゃないッッッ馬鹿だッッッ!!!!!!」 「てめぇえええも下衆だったかァアアアアアアアア!!!!」 そして男は爆弾を投げ、 「この世界崩壊規模の核爆弾で死ねェエエエエエエエエエエエッッッッッッ!!!!!!!!!1111111」 あっ ☆★☆世界崩壊☆★☆ うるとらはっぴーえんど♪
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[部分編集] 愛 暴熊の嵐【壱】 ハイレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 17 Lv1 攻 2010 防 2000 知 590 LvMAX 攻 防 知 スキル [腸抉り【風】] Lv1/5 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:高】 売却価格 両 コメント 「がおー!!がおー!!」エゾの大地で恐れられた神熊『颪(オロシ)』に育てられた少女。颪の死後に山を下り、安住の地を求めて野を駆け巡ったという。はちみつが好物。 台詞 「ん……おめぇ良い匂いがするなぁ!!」 図鑑 イベント:奥義開眼!ヒエイザン熊修行 備考 入手:『奥義開眼!ヒエイザン熊修行』専用宝物「まさかり」コンプリート報酬専用宝物「前掛け」コンプリート報酬専用宝物「鈴」コンプリート報酬 ↓進化↓ [部分編集] 愛 暴熊の嵐【弐】 ハイレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 17 Lv1 攻 2240 防 2220 知 630 LvMAX 攻 防 知 スキル [腸抉り【風】] Lv1/5 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:高】 売却価格 両 コメント 「おらぁ、強いんだぞぉ!!がおー!!」エゾの大地で恐れられた神熊『颪(オロシ)』に育てられた少女。颪の死後に山を下り、安住の地を求めて野を駆け巡ったという。はちみつが好物。 台詞 「おらぁの方がおめぇより強いんだぞぉ!!」 図鑑 イベント:奥義開眼!ヒエイザン熊修行 備考 ↓進化↓ [部分編集] 愛 暴熊の嵐【参】 ハイレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 17 Lv1 攻 2490 防 2460 知 680 LvMAX 攻 防 知 スキル [腸抉り【風】] Lv1/5 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:高】 売却価格 両 コメント 「がおー!!おっがぁ譲りのクマークローさぁ!!」エゾの大地で恐れられた神熊『颪(オロシ)』に育てられた少女。颪の死後に山を下り、安住の地を求めて野を駆け巡ったという。はちみつが好物。 台詞 「クマークローでおめぇをスパスパさぁ!!」 図鑑 イベント:奥義開眼!ヒエイザン熊修行 備考 ↓進化↓ [部分編集] 愛 暴熊の嵐【四】 ハイレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 17 Lv1 攻 2760 防 2740 知 730 LvMAX 攻 6442 防 6384 知 1709 スキル [腸抉り【風】] Lv1/5 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:高】 売却価格 両 コメント 「わわわっ、ご、ごめ、ごめんなさぁい!!」エゾの大地で恐れられた神熊『颪(オロシ)』に育てられた少女。颪の死後に山を下り、安住の地を求めて野を駆け巡ったという。はちみつが好物。 台詞 「も、もう許してよねっ!!い、痛いよっ!!」 図鑑 イベント:奥義開眼!ヒエイザン熊修行 備考 4 直 :攻6442 防6384 知17096 直 :攻6560 防6500 知17346MAX:攻6700 防6640 知1774修正前画像 コメント バレンタイン台詞 「このちょこははちみつよりうめぇんだなぁ」 -- 名前
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ライカ・アルダンテ 0、キャラクター選択時:「いつでも来やがれ!」 1、戦闘開始:「さっさとおっぱじめようぜ」 2、ボス戦:「チッ、なめんじゃねぇ!」 3、好敵手:「てめーにはぜってぇに負けらんねぇからな!」 「てめーはぜってぇにぶっ殺す!」 4、勝利:「こんなところで負けてられっかよ」 5、圧勝:「ケッ、あっけねぇな」 6、ギリギリ勝利:「ふー、ヤベェヤベェ…」 7、敗北:「ちっきしょお…ふざけんじゃねぇ!」 8、惨敗:「クソッタレ…冗談じゃねぇぞ!」 9、おしくも敗北:「オレはまだ負けてねぇぞコラァ」 10、一対多 勝利:「ったく、ゾロゾロと来やがって」 11、一対多 敗北:「てめぇら…ふざけんじゃねぇぞ!」 12、タイムアップ勝ち:「とりあえず、オレの勝ちだな」 13、タイムアップ負け:「冗談じゃねぇ!認めねぇからな!」 14、ドロー:「結局ドローかよ…」 15、弱攻撃:「たっ!」 16、中攻撃:「はっ!」「しゃあっ!」 17、強攻撃:「でぇい!」「うらぁ!」「オラァ!」 18、コンボ成立:「くらいやがれぇ!」「うおぉぉお!!」 19、鬼コンボ成立:「てめぇをぶっ殺すぜ…!」「このオレをなめんじゃねぇ!!」 20、弱ダメージ:「うっ!」 21、中ダメージ:「ぐおっ!」「がぁっ…」 22、大ダメージ:「うおぉ!」「ぐあぁ!」「ぐはぁ!」 23、ダウン起き上がり:「っざけんな!」 24、受け身:「っ…と」 25、瀕死:「チッ、ヤベェな…」 26、降参:「ケッ!ひとまずお預けだぜ」 27、謙遜:「ったくよぉ…」 28、復活:「そう簡単にくたばってたまるかよ」 29、回復:「ふー、生き返ったぜ」 30、自己回復:「こんなもん大した事ねぇよ」 31、味方回復:「オラ、しっかりしやがれ!」 32、防御:「っと!」 33、完全防御:「効いてねぇぞ」 34、回避:「おっと」 35、完全回避:「どこ見てんだよ?」 36、毒、DoT状態:「てめぇ、やりやがったな…!」 37、スタン、ピヨリ状態:「ちくしょう…」 38、よろけ、レバガチャ状態:「クソが…」 39、ノックバック:「うおぉっ…!」 40、スタミナ切れ、MP切れ:「チッ…ヘトヘトになってきやがった」 41、パワーアップ:「そろそろ行くぜ…」「うおおぉぉおおお!!」 42、コンティニュー:「今度こそ、必ず!」 43、死亡、GAME OVER:「クソッタレがぁぁ…!」 44、怒り、覚醒状態:「てめぇ…!!」「ざけんなよ、ヘドヤローが…!」 45、呪文詠唱:- 46、待機:「待たせんじゃねーよ…ったく」 47、挑発:「ビビってんのかよ?」「オレに本気出させろよな」 48、死亡フラグ:「寒気がするぜ…」 49、必殺技:「おらぁああ!」「でぇいやああ!!」 50、回す人:-
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大会概要参加チーム 予選結果 決勝結果 決勝牌譜 大会概要 大会名:1人でもチーム?前代未聞の東西南北戦 日時:2008.7.19(土)20 00~ 主催者名:しゃもじ蟲 参加数:1チーム1~3人。 大会会場:http //tenhou.net/0/?96077871 ルール: 【予選】東西南北戦 各チーム2戦 1戦目2戦目ともに以下のルール 先鋒戦:東風戦ありなし 次鋒戦:東風戦ありあり 大将戦:東南戦ありあり (予選1回戦は主催のミスで東風戦) 総得点上位4チームが決勝進出。 【決勝】 先鋒戦:東風戦ありなし 次鋒戦:東風戦ありあり 大将戦:東南戦ありあり 長丁場になりますが、どうかよろしくお願いします。 参加チーム 1.メンバー【sonson ストラマ 石と薔薇】 チーム名【( ^ω^)∩(・∀・)∩(><;)】 2.メンバー【可燃性高圧ガス、てんくる、はなうさぎ@何実】 チーム名【アスパラ★ガス】 3.メンバー【アナちゃん、美羽ちゃん、もきょ?】 チーム名【ましまろなお友達】 4. メンバー【ヨーデル食べ放題、名雪、あぅあぅなのです】 チーム名【たい焼きとシュークリーム食べ放題】 5.メンバー【紳士 grey tca00 】 チーム名【ガンガンいこうぜ】 6.メンバー【神山満月ちゃん!、真・流浪の投棄家、蒼っち】 チーム名【123市況チーム】 7.メンバー【ふえるわかめ実況、ヌケド、ブリング】 チーム名【ヌケドナルドスプリングセットわかめ入り】 8.メンバー【askr、赤いぬ、捨垢】 チーム名【捨て犬のあそこらめぇ】 9. メンバー【xfind、ドアドア@レゲー】 チーム名【急造コンビ】 10.メンバー【えがおをみせて、萃香ちゃん 、いじげん】 チーム名【突発チーム10】 11.メンバー【イ鬼、neet s】 チーム名【負け組】 12.メンバー【NeoVip、Lera】 チーム名【NeoがLeraに役満差し込むチーム】 予選結果 予選結果 1位 たい焼きとシュークリーム食べ放題 +96 2位 捨て犬のあそこらめぇ 91 3位 123市況チーム 67 4位 ましまろなお友達 +43 急造コンビ 18 ( ^ω^)∩(・∀・)∩(><;) -1 ガンガンいこうぜ -5 負け組み -39 突発チーム10 -41 ヌケドナルドスプリングセットわかめ入り -71 アスパラ★ガス -72 NeoがLeraに役満差し込むチーム -86 決勝結果 優勝 123市況チーム +69 準優勝 捨て犬のあそこらめぇ +16 3位 たい焼きとシュークリーム食べ放題 -23 4位 ましまろなお友達 -62 ★123市況チーム 先鋒 蒼っち 副将 真・流浪の投棄家 大将 神山満月ちゃん! ★捨て犬のあそこらめぇ 先鋒 赤いぬ 副将 捨垢 大将 askr ★たい焼きとシュークリーム食べ放題 先鋒 名雪 副将 あぅあぅなのです 大将 ヨーデル食べ放題 ★ましまろなお友達 先鋒 美羽ちゃん 副将 もきょ? 大将 アナちゃん 決勝牌譜 先鋒 http //tenhou.net/0?log=2008072000gm-0003-19607-xed2d47c7840b 副将 http //tenhou.net/0/?log=2008072001gm-0001-19607-xdf2bbc62c156 大将 http //tenhou.net/0/?log=2008072001gm-0009-19607-x84dfdb031908
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作者:Xv07btrjo その1 その2 ジャンル:さやか さやさや さやカス ほむほむ まどまど りぼほむ 発情 虐待 逆襲 逆食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る ほむほむ=ほむらじゃねえよ 聞いてはいたが本当ににわかが多いな 順にスレを見ていく根気すらない奴等だしまぁ仕方ないか ほむひで うーんこのほむら厨 ざっまああああ 不快とか言ってる奴は同じ目にあって、どうぞ 不快なんだが…なんだこれ きめぇ ほむほむ=ほむらなのに別物として書いてるのがきめぇが、ほむほむは一方的に虐殺されるべき存在で逆転展開なんざ必要ないんだよ そういう設定の根幹を覆すならほむほむが人間絶命させる展開もあり得るよな?ほむら厨作者と米の奴よ 乙 さやさやは焼いて食うか発情させたほうがほむほむ達も美味しく食べてくれるよ。 当然の報いだな。今回ばかりは白い害獣に感謝だな まさに天罰!!
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うめぇ。 -- 名無しさん (2005-09-30 20 58 46) すげっ!下にオセロットリクエストした人なんだけど。ありがとう。 -- 名無しさん (2005-09-30 23 53 46) 隊長! -- 名無しさん (2006-07-07 19 56 11) あれ?これ誰?え?オセロット?嘘だろ!? こんなかっこよくなかっただろ! -- 奈々氏 (2006-07-09 23 13 20) 今度は忍者頼みます -- 隊長! (2006-07-13 22 17 55) pentabu daro! -- 名無しさん (2006-07-13 23 13 59) この絵すごいwHPにはっていいですか? -- 藤君 (2006-08-12 09 02 49) メタルギアのHPなのでw -- 藤君 (2006-08-12 09 11 44) スゲェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオセロットだぁーーーーーーーーうめぇーーーーーーーー -- 雷電 (2007-01-15 07 56 54) 今度はヌルおねがいしまーす -- 雷電 (2007-01-17 07 54 53) 名前 コメント
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#blognavi 最近やたら無謀な奴らが多いです。 車が通ってるのに平気な顔して前を通る歩行者・自転車とか。 そりゃ確かに運転する側は轢かない様に気をつけるだろうけどさ。 死にたくなかったらてめぇで気をつけるって事もした方が良いぞと。 日本の道路交通法じゃとりあえず事故が起きた場合は大きい方が悪いって事になってます。 でもそれと死ぬ、もしくは轢かれて痛い目にあうってのは観点が違うわけで。 どちらにせよ、轢かれて痛い目にあいたくなけりゃてめぇが轢かれない様に動く事も大切だぞと。 まぁ、本音言うと轢かれた側よりも飛び出して轢かれたバカ共の所為で罪に問われる運転手が増えて欲しくないから書いてるんだけどね。 カテゴリ [徒然] - trackback- 2006年05月26日 20 55 53 #blognavi
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阿弥陀の地元に入ると驚く程静かだった。金曜日の夜なのに一般車しか走ってない。俺達は奴らの集合場所のちょっと手前のジャスコの駐車場に入る。 「喧嘩になったら黒の特攻服は仲間だ。黒以外はすべて敵だと思え。そろそろ真也が来ると思うから、真也が合流したら出る。」 格さんの電話が鳴った。 「奴らこの先のパチ屋(パチンコ屋)の駐車場に集まってる。真也は向こうで合流するからそろそろ出るぞ。」 格さんはそー言うと単車のエンジンをかけた。手をあげたら合図だ。 「行くぞ!」 俺達はうねりながら奴らの待ってるパチ屋に入っていった。話で聞いてた数より多い。 俺と信義も単車を降りた。狙いは鈴木。脇目もふらずに鈴木のとこに向かってく。 「またてめぇかよ!話にならねぇから頭連れてこい!」 「ふざけた事言ってんじゃねぇぞ!ここまでやられて引き下がれる程、俺はやさしくねぇ!今日はてめぇの事泣かしてやる!」 鈴木は日本刀を持ってる。 「そんな物持ってなきゃ喧嘩も出来ねぇのか腰抜け野郎!」 「腰抜けでもなんでもいいからさっさと始めよーぜ。」 俺はバットで殴りかかって行った。信義も続く。 コンビニで殴った奴が木刀投げてきた。 「この前は世話になったな!」 「危ねーだろこのガキが!」 信義がキレた。真也はまだ来ない。 「てめーが鈴木か。俺が頭の格田だ。タイマン張れよ。」 鈴木は無視して格さんを囲んだ。格さんは鉄パイプで頭を割られて倒れた。人数が少ないせいもあってちょっとずつ押されてる。 「うちにここまでやったんだからケジメは取らせてもらう。テメーもつっぱってるならわかるだろ。おい、押さえつけろ。小指取るぞ。」 鈴木がそー言うと格さんは押さえつけられそーになる。マズイ。 「てめぇ、ふざけんな!」 俺は格さんの所に向かう。 後で何か当たる音が聞こえた。車が突っ込んできて何人か跳ねられてる。真也だ。真也は次々に阿弥陀を跳ねていく。単車なんかもおかまい無しだ。俺は倒れた単車に火をつけた。勢いよく燃えていく。 「ダメだ。コイツら狂ってる。」 鈴木がそー言って真也の方を見ている隙に俺は後ろから奴の頭をバットでフルスイングした。 「…てめぇ!」 「この前のお返しだバカ!死ね!」 もう一回殴った。鈴木は倒れた。 「動くな!!コイツの頭叩き割るぞ!!」 動けない鈴木の頭にバットを突き付けた。格さんが立ち上がる。 「引くぞー!!」 格さんの号令で俺達は散って行った。 「俺達勝ったのかな?」 「わかんねーけど負けてはねーと思う。」 結局どっちが勝ったなんてわからない。ケツモチ同士の話し合いで決着がついたらしい。俺達はケツモチに金を払って終りだ。また大きな力が総てを終わらせた。 ただジャスコの向かいのビデオ屋の壁には俺達がスプレーで書いた「日丸連合」の落書きがいまでも残ってる。
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「はい!カットぉ~!これで全部のシーンの撮影が終わったよ!」 かみついている椛とメタルなあややがその言葉を耳にしたとき、 二人の顔に安堵の表情が浮かび上がる。 「お、終わったんですか?れいむ監督代理?」 「うん、終わった終わった、きめぇ丸もあやさんも椛もお疲れ様!」 そう言って現れたのは、監督帽を被ったゆっくりれいむ。 「最高のラストシーンだったぜ!」 その隣にはカメラを構えたゆっくりまりさの姿がある。 「おぉ、感無量、感無量。」 その言葉にメタルなあややは感動の涙を流している。 「…あの、感動するのはいいですから早く元に戻りません?」 と、突然メタルなあややから声質も口調も明らかに違う声が流れる。 「おぉ、そうでした、そうでした。」 次の瞬間、メタルなあややは光に包まれる。 ,、 /ハ\ ,,、 _/-─-i‐ヘ- ..,,_ ./ ハ\ ,.. '"´ └──'─' `' .、 , r' ´ ̄ ̄`゛'┘ー . / / ! '; `ヽ; ヽ. ,r' , r ' ` 、 / ;' / ハ ! ! i '; ', _i;,._,イ ハ, ト、人N、 ' , ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!_ (. .) /Vヾ V r=-!、 ヽ ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / | `ヽ ,. ‐ ;'''`. 〈 rr=- .'i ノ ) 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| / ! くソ ヽ,_,ノ ハ ー=‐' レrレ' ! ヽ;ハ| 7" ,___, / ! / ;ハ, -〈 ヾ lハ _> __,l' {._.) ム /; > ヽ _ン ";'; / /! _..ノ Vル、人 `r 'ハ/ ‐、 _ノ´ ヽ、, | / / ` - ___,. ,r 'iレ' '、 _ノ ´  ̄/´ `>ー-一'レi /' レ'"´ ル"レ 光が収まるとそこには、きめぇ丸とゆっくりあやの姿があった。 「ふう、やっと解放されました、融合があんなにつらいものとは思いませんでした…。」 ゆっくりあやは深呼吸しながらそうつぶやいた。 「なれれば面白いですよ、今度伝授しましょうか?」 きめぇ丸はそんなゆっくりあやに向かってそう問いかけてくる。 「…遠慮しておきます、その辺いろいろ超越したらやばい気がするので。」 ゆっくりあやは苦笑いしながらそう答えた。 「それにしてもようやく撮影が終わったんですね…なんだか感無量です。」 もみじはやり遂げた表情でそう呟く。 「そうだね、途中で監督がまさかのリタイアした時は本当にどうしようかと思ったよ!」 「そうそう、あの時は本当にやばいと思ったぜ!」 「しかしそれを乗り越えて私たちはやりました、やり遂げました。」 「一つの大きな壁を乗り越えて、私たちはまた、成長したのですね…。」 ゆっくり達は戦隊物のエンディングのようなすがすがしい顔で笑い合っている。 みんな、お互いは励ましあう、ゆっくりとしてあるべき姿だ。 「よくぞ、やり遂げましたね!私も感無量です!」 と、そこへ聞こえてくる、りりしい女性の声。 「…!こ、この声は!?」 「おいおい、あと一か月は絶対安静だって話だったのに、気が早すぎるぜ!」 ゆっくり達は声のしたほうへと振り向いて、こう言った。 「監督!」 ´ ト__,,,.....,,,__ ,. '"´ `' / \ / _/_ `ヾ. ,' /. /_」_`'/! /| ', ' ,! i / /'rr=r |__/ | .! ! | ,' ..| / -=;|`/| / | / (ハ '‐=ー レ'_]ヽレ' ,' ,' ,ハ ,'`|/| / i / ト ,.イ |/ / .! // !\ >r<´|/`ヽ.! ,' |ァ<)ヽ,ノイ` ー--一 'ノ´ンノ ! ,.ヘ / \ \ \ \  ̄\_ ∨ _/_ \ \ | | \__ / \_ \| | j \ | \ \_| | 」__ | │ \ | | ||>'"´ ̄`\ | `<´ ̄` ̄ ̄\ ヽ | └ -、 | | | | ̄`>'´ ̄`'ー‐-、lー─--、__ |\ ノ/ `'ー-、 `丶、 |,ノ\ / `丶--- ヽ-- ' "´ 一'´ ̄`'--、\ /  ̄`ー=ニ´_ _ _ ,.. --- - _ _.. -- そこに居たのは幻想郷の現人神様、 この企画の立役者でありながら、途中のアクシデントで無念のリタイアをしてしまった人、 東風屋早苗であった。 検査服の上に、ベットの上で横になっているという状態なのに、 威風堂々としたその姿は、大物感を感じさせる。 「私は信じてましたよ、あなたたちならやり遂げてくれると。 私の意思を立派に継いでくれると。」 早苗は涙目でゆっくり達にそう語りかける。 「か、監督…。」 ゆっくり達はそんな早苗を尊敬の目で見つめてる。 「…まぁ、実のところは何度も永遠亭を脱走しようと考える程に 不安で心配だったんだけどね。」 その後ろで祟り神、諏訪子が思いっきり場の空気をぶち壊しにする発言をする。 「す、諏訪湖さま!余計なことを言わないでください!」 早苗は顔を真っ赤にして諏訪子にそう訴える。 と、同時にチョットうめき声をあげた。 「アハハハハ、あんまり大声で叫ぶと体に響くよ。 やっと退院許可が下りたばかりなんだからね。」 諏訪湖は笑いながら早苗に向かってそう言った。 「…ま、まぁ私のことはもう良いです、それより!」 早苗は改めて撮影現場を見渡した。 自分に代わって監督代理を見事にやってのけたれいむ。 見事なカメラワークで撮影を引っ張っていったまりさ。 いつの間にか集まっていた、表から裏から撮影をサポートしてくれたスタッフたち。 そして…こいつらがいなければ始まらなかった。 総勢40人にも及ぶゆっくりあやときめぇ丸達。 みんな、みんな、完成に至るまでにはだれ一人かけてはならぬメンバー達。 そんな人たちに対して早苗は大声でこう叫んだ。 「これから打ち上げ会です!盛り上がっていきましょうかー!」 早苗のその言葉に、全員がやる気満々でおぉおおおおおおって叫んだ。 ~☆~ 「かんぱーい!」 宴の始まりの声が地霊殿旧都一の酒場「鬼殺し」に響き渡る。 撮影に参加した役者、スタッフ全員が飲めや歌えの大騒ぎ。 こんな光景は幻想郷では珍しくはないが、参加者の大半がゆっくりというのは かなり珍しい光景だと思う。 「それにしてもあんな思い付きで作った映画がよく完成したもんですね。」 そう呟くのはゆっくりもみじ。 きめぇ丸とゆっくりあやにいちばん近しいゆっくりというだけあって 一番出番が多かったゆっくりだ。 「思い付きとはなんですか!ただなんとなくゆっくりあやときめぇ丸を見ていたら、天恵が下りてきたんです!」 そう反論する早苗。 「だから、そういうのを思いつきっていうんですけど。」 そしてもみじはそうツッコミを返した。 「…まぁ、そんな思いつきで行動するからいろいろ苦労したんですけどな…。」 「特に大変だったのはあれだけの数のゆっくりあやときめぇ丸を集めることでしたね。」 遠い目でしみじみとつぶやくのはゆっくりれいむとゆっくりまりさ。 撮影に参加するきめぇ丸とゆっくりあやそれぞれ20人集めてきたのはこの二人だ。 「きめぇ丸はとにかく、ゆっくりあやがあまりにも遭遇率が低いからねぇ。」 「わずかな情報を頼りに高い山の頂上とかジャングルの奥深くとかに探しに向かった時は スカウトマンというより藤岡宏探検隊の気分だったよ。」 「そ、そんなに大変だったんですか?」 「大変だったよ!その時に出来た怪我とかまだ治りきってないよ! 見る?見てみる?」 そう言いながられいむとまりさは早苗ともみじに体のあちこちに出来ているカサブタを見せつけてくる。 「ちょ、そう言うのはやめてください!」 早苗ともみじ、どっちも滅茶苦茶嫌がっている。 その様子を見て何か満足したのか、れいむとまりさは元の席に戻っていく。 「…そして、そんなれいむとまりさの血の滲む努力の末に集まったきめぇ丸にゆっくりあや…。」 席に戻ったれいむとまりさはちらりと向こう側の席の方を見る。 ,、 ,、 ,、 ,、 ,、 /ハ\ /ハ\ /ハ\ /ハ\ /ハ\ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ ,.. '"´ └──'─' `' .、,.. '"´ └──'─' ,.. '"´ └──'─' `,.. '"´ └──'─' ,.. '"´ └──'─' `' .、 / / ! '; `ヽ/ / ! '; / / ! '; / / ! '; / / ! '; `ヽ; ヽ. / ;' / ハ ! ! i / ;' / ハ ! ! / ;' / ハ ! ! / ;' / ハ ! ! / ;' / ハ ! ! i '; ', ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ! | /メ!_| /!/|-‐ ! | /メ!_| /!/|-‐! | /メ!_| /!/|-‐ァ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!_ ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! !! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / | `ヽ 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン八 /| i`(ヒ_] ヒ_八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| / ! くソ ! ヽ;ハ| 7" ,_,、 ! ヽ;ハ| 7" ,、 ! ヽ;ハ| 7" ,、 ! ヽ;ハ| 7" ,、 ! ヽ;ハ| 7" ,、__, / ! / ;ハ ム /; > /ハ\ ム /; > /ハ\ ム /; > ハ\ ム /; > /ハ\ ム /; > /ハ\ ";'; / / _ノ´ ヽ_/-─-i‐ヘ- ..,,_ _ノ´ ヽ_─-i‐ヘ- ..,,_ _ノ´ ヽ_-i‐ヘ- ..,,__ノ´ ヽ_/-─-i‐ヘ- ..,,_ノ´ ヽ_/-─-i‐ヘ- ..,,_ / ´ ,.. '"´ └──'─' `' .、,.. '"´ └──'─' ,.. '"´ └──'─' `,.. '"´ └──'─' ,.. '"´ └──'─' `' .、 / / ! '; `ヽ/ / ! '; / / ! '; / / ! '; / / ! '; `ヽ; ヽ. / ;' / ハ ! ! i / ;' / ハ ! ! / ;' / ハ ! ! / ;' / ハ ! ! / ;' / ハ ! ! i '; ', ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ! | /メ!_| /!/|-‐ ! | /メ!_| /!/|-‐! | /メ!_| /!/|-‐ァ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!_ ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! !! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / | `ヽ 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン八 /| i`(ヒ_] ヒ_八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| / ! くソ ! ヽ;ハ| 7" ,___, / ! ヽ;ハ| 7" ,___, ! ヽ;ハ| 7" ,___, ! ヽ;ハ| 7" ,___, ! ヽ;ハ| 7" ,___, / ! / ;ハ ム /; > ヽ,、 ! ヽ;ハ| 7" ,、 ! ヽ;ハ| 7" 、 ! ヽ;ハ| 7" ! ヽ;ハ| 7" ";'; / / _ノ´ ヽ、, /ハ\ ム /; >、, /ハ\ ム /; >、, /ハ\ ム /; > 、, /ハ\ ム /; >、, /ハ\ | / / ´  ̄/´ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ _ノ´ /-─-i‐ヘ-- ..,,_ _ノ´ /-─-i‐ヘ- ..,,_ _ノ´ /-─-i‐ヘ- ..,,_ _ノ´ /-─-i‐ヘ-- ..,,_ /' ,.. '"´ └──'─' `' .、,.´  ̄└──'─' ,.. ´  ̄/└──'─' `,..´  ̄/´└──'─' ,..´  ̄/´└──'─' `' .、 / / ! '; `ヽ/ / ! '; / / ! '; / / ! '; / / ! '; `ヽ; ヽ. / ;' / ハ ! ! i / ;' / ハ ! ! / ;' / ハ ! ! / ;' / ハ ! ! / ;' / ハ ! ! i '; ', ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ! | /メ!_| /!/|-‐ ! | /メ!_| /!/|-‐! | /メ!_| /!/|-‐ァ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!_ ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! !! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / | `ヽ 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン八 /| i`(ヒ_] ヒ_八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| / ! くソ ! ヽ;ハ| 7" ,___, / ! ヽ;ハ| 7" ,___, ! ヽ;ハ| 7" ,___, ! ヽ;ハ| 7" ,___, ! ヽ;ハ| 7" ,___, / ! / ;ハ ム /; > ヽ _ン ";';ム /; > ヽ _ン ム /; > ヽ _ン ム /; > ヽ _ン ム /; > ヽ _ン ";'; / / _ノ´ ヽ、, | / _ノ´ ヽ、, | / _ノ´ ヽ、, | / _ノ´ ヽ、, | / _ノ´ ヽ、, | / / ´  ̄/´ `>ー-一'レi ´  ̄/´ `>ー-一'レi ´  ̄/´ `>ー-一'レi ´  ̄/´ `>ー-一'レi ´  ̄/´ `>ー-一'レi /' レ'"´ ル"レ レ'"´ ル"レ レ'"´ ル"レ レ'"´ ル"レ レ'"´ ル"レ // ヽ, // ヽ, // ヽ, // ヽ , // ヽ, ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,. '´ 、、 ヽ ,. '´ 、、 ヽ ,. '´ 、、 ヽ ,. '´ 、、 ヽ,. '´ 、、 ヽ ヽ ノ , lヽ j /、lヽ ノ , lヽ j /、lヽノ , lヽ j /、lヽ ノ , lヽ j /、lヽノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.', r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァr'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァr'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } { !、 l rr=- { !、 l rr=- { !、 l rr=- { !、 l rr=- { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .、 レヽ.,ト' ー=‐' /レヽ.,ト' ー=‐' /レヽ.,ト' ー=‐' /レヽ.,ト' ー=‐' /レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ ,}' ', // ヽ, /ヘ,}' ', // ヽ, /ヘ,}' ', // ヽ, /ヘ,}' ', // ヽ /ヘ,}' ', // ヽ, /ヘ, /レ' ,/ ‐、 7'´レ1 ヽ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、ル'レ' 'i、_ レ,. '´ 、、 ヽ ,. '´ 、、 ヽ ,. '´ 、、 ヽ ,. '´ 、、 ヽ,. '´ 、、 ヽ ヽ ノ , lヽ j /、lヽ ノ , lヽ j /、lヽノ , lヽ j /、lヽ ノ , lヽ j /、lヽノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.', r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァr'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァr'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } { !、 l rr=- { !、 l rr=- { !、 l rr=- { !、 l rr=- { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .、 レヽ.,ト' ー=‐' /レヽ.,ト' ー=‐' /レヽ.,ト' ー=‐' /レヽ.,ト' ー=‐' /レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ ,}' ', // ヽ, /ヘ,}' ', // ヽ, /ヘ,}' ', // ヽ, /ヘ,}' ', // ヽ , /ヘ,}' ', // ヽ, /ヘ, /レ' ,/ ‐、 7'´レ1 ヽ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、ル'レ' 'i、_ レ,. '´ 、、 ヽ ,. '´ 、、 ヽ ,. '´ 、、 ヽ ,. '´ 、、 ヽ,. 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'"´ └──'─' `' .、 / / ! '; `ヽ; ヽ. / ;' / ハ ! ! i '; ', ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!_ ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / | `ヽ 八 /| i`旡≧/ /≦乏圷/ ! くソ ! ヽ;ハ| 7"| |/ / / / | | ! / ;ハ ム /; >| | , --- 、 | | / / _ノ´ ヽ、 ー⌒ ー' , / ´  ̄/´ `>ー-一'レi /' レ'"´ ル"レ そこに居たのは、すごい勢いで涙目になっているゆっくりあやだった。 「な、なんですか!?そんな世の中を恨むような眼をして何が言いたいんですか!?」 もみじは完全にビビりながらゆっくりあやに問いかける。 「…ガチダッタンデスヨ…。」 そのゆっくりあやは地の底からの呼ぶような声でそう呟く。 「さ、さっきからマジだとかガチだとかいったい何を…。」 そこまで言ってもみじは気づく。 …まさか、あの蠱毒対決は撮影なのではなく…。 「マジででかい壺の中に放り込まれて蠱毒対決をやらされたんですよコンチクショー!」 ゆっくりあやは血の涙を流しながら絶叫した。 「え?も、もしかしてあれマジで蠱毒やったんですか!?みなさん!?」 ゆっくりあやの様子を見たもみじはびっくりした表情でスタッフの方を見る。 「………。」 「…一応れいむ達も止めようとはしたんだよ?」 れいむは目をそらしながらそう呟いた。 「フィクションの中に真実を混ぜてこそ、物語はリアリティを醸し出すのです!」 そう力強く語るのは早苗である。 「いや、思いっきり違うからね!リアリティっていうのはそういう事じゃないからね!」 そんな早苗に対して思いっきりかみついてくるゆっくりあや。 「ちょっと、何そんなすごい顔しているんですか、ゆっくりなんだからもっと可愛らしく!ホラホラ。」 「うるせぇええええええ!お前の所為でどれだけ死にそうな目にあったか解っているのかぁああああ! 協力してくれた永遠亭もノリノリで本格的な呪術の用意をしてくれてよぉ! ホントに幻想郷を滅ぼしかねない破壊神生み出しておいてお前は何でそんな態度でいられるんだぁあああ!」 「まぁあなたが頑張ってくれたおかげで大事になる前に事態は収束しましたし、 特撮もかくやな映像が格安で撮れたんですから良いじゃないですか。」 「よくねえ!お前は幻想郷の賢者全員が動いてもおかしくないような事態を起こしてしまった事を自覚するべきだ!」 そう絶叫するゆっくりあやはすごい勢いで早苗を殺してしまいそうな勢いだ。 「まぁまぁ落ち着いて!」 「そうだぜ!早苗さんもこの撮影が原因で入院してしまったんだからおあいこだぜ!」 そんなあやをれいむとまりさが後ろからの羽交い絞めで食い止める。 「…え?まさか早苗さんが入院した原因って。」 そう言ってもみじがあの時見た映像を思い返す。 確か、後半あたりで思いっきりゆっくりあやに早苗は切られていた気がする、それも二回も。 まさか、あの時の刀傷が原因で…。 「その通りだよもみじさん。」 「早苗さん、後生大事にしていたスーファミとソフトを失ったショックで入院したんだぜ。」 「って、原因はそっちの方ですか!刀傷が原因じゃないんですか!?」 これには思わずツッコミを入れてしまったもみじであった。 「そりゃそうでしょう!だってスーファミですよ!32メガですよ!それを失えばショックで寝込むのは当然です!」 「全然理解できねぇよ!今チョットあやさんの気持ちもわかるかも! 監督は途中で抜けるし、きめぇ丸さんは二人まで減っちゃうし!残った面子での撮影、どれだけ苦労したと思ってるんですか!」 「うん、そうだね、監督が抜けたのも痛かったけど、 20人いたきめぇ丸が2人になってしまったのも痛かったね。」 これも何気に痛い影響だった。 蠱毒に参加させたきめぇ丸19人の内、生き残ったのは一人だけ。 参加させなかった一人を含めて残ったのはたった二人。 おかげで団体競技での対決ができなくなって、のちの撮影に悪影響を与える一因となった。 「っていうか、きめぇ丸もいつの間にか20人に戻ってるよな。」 まりさはそう言って20人で争うように飲んでいるきめぇ丸の方を見た。 撮影の最後の方まで確かにきめぇ丸は二人しかいなかったのに、 打ち上げ会にはきっちり20人で参加している。 「おぉ、酒の席に参加しないのはきめぇ丸の恥、と思いましてこの通り舞い戻ってまいりました。」 「…そんな理由であっさり戻ってくるなよ、あのマジ蠱毒の後の私のやるせない気持ちを返してください…。」 きめぇ丸の話を聞いてゆっくりあやは深いため息をついた。 「…そういえばあの後きめぇ丸の一人と仲良くなったよね?どこまで進んだの?どこまで進んだの?」 と、そこへ諏訪子が大事な事なので二回訪ねてくる。 「ちょ!おま!あいつとはそんなんじゃねーよ!」 ゆっくりあやは顔を赤くして暴れまわる。 周りのスタッフ達はそんなあやをおちょくったりなんかして大いに弄繰り回しました。 次ページへ
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か行で始まる作者別怪僧トンポ 課本 キノコ馬 キャベツ頭(ハチの人から改名) きめぇ丸大好きっ子 虐待おにいちゃん クラムボン ケイネスキー ケラ子 剣客みょん 極楽151号(151から改名) 懲りない男 か行で始まる作者別 怪僧トンポ ゆっくりいじめ系73 こどもたちが屠殺屋ごっこをしたはなし1虐共家 ゆっくりいじめ系81 こどもたちが屠殺屋ごっこをしたはなし2虐共家 ゆっくりいじめ系224 ゆっくり藍の憂鬱虐無 ゆっくりいじめ系225 ゆっくりたちの生き地獄制家環無 課本 ゆっくりいじめ系383 畑番めーりん制そ ゆっくりいじめ系522 ゆっくりめーりんの話虐無 ゆっくりいじめ系550 体付きゆっくりの冬虐家捕無 ゆっくりいじめ系675 一人きりの子育て虐性家 キノコ馬 キノコ馬の作品集 キャベツ頭(ハチの人から改名) ゆっくりいじめ系896 ハチとゆっくり ゆっくりれみりゃ系いじめ49 冬のれみりゃ1 ゆっくりれみりゃ系いじめ59 冬のれみりゃ2 ゆっくりいじめ系1335 ゆっくりおろしていってね!!! ゆっくりいじめ系1372 都市型ゆっくりの受難 きめぇ丸大好きっ子 ゆっくりいじめ系764 究極お兄さん制無 その他 きめぇ丸といっしょ ゆっくりいじめ系820 きめぇ丸といっしょ2 ハロウィンゆっくり虐家捕無 ゆっくりいじめ小ネタ144 改造お兄さん ゆっくりいじめ小ネタ148 ゆっくりりぐる 虐待おにいちゃん 虐待おにいちゃんの作品集 クラムボン ゆっくりいじめ系41 ゆっくり一家と俺の冬 前編 制家無 ゆっくりいじめ系42 ゆっくり一家と俺の冬 後編 制家共無 ゆっくりれみりゃ系いじめ12 ゆっくりゃたまねぎ責め虐制 ゆっくりいじめ系449 あるゆっくり姉妹の話そ ケイネスキー ゆっくりいじめ系306 ゆっくり改造職人のお話 前編虐そ無 ゆっくりいじめ系340 ゆっくりダイビング虐環無 ゆっくりいじめ系466 ゆっくりに激しいぼうこうを加えるお話虐 ゆっくりいじめ系475 ゆっくりイクと俺虐 ケラ子 ゆっくりいじめ系509 紅い弾丸 ゆっくりいじめ系601 ある新人ゆっくりーだーの話(前編)制無 ゆっくりいじめ系647 ある新人ゆっくりーだーの話(後篇)制共無 ゆっくりいじめ系711 ある植物型奇形妊娠の話 ゆっくりいじめ系748 ある動物型奇形妊娠の話 ゆっくりいじめ系807 あるロボットゆっくりーだー達の話(前編) ゆっくりいじめ系844 あるロボットゆっくりーだーの話(後編) ゆっくりいじめ系1437 ゆっくりー島の悲劇 剣客みょん (暫定的に作者名を勝手につけました。一作品目が名前にそのまま出来そうなタイトルでしたので。微妙な場合はご遠慮なく改名要請お願いします。by管理人) ゆっくりいじめ系1528 剣客みょん ゆっくりいじめ系1547 合戦 ゆっくりいじめ系1561 ゆっくり冬将軍 ゆっくりいじめ系1576 怨念 ゆっくりいじめ系1633 ゆっくりさん ゆっくりいじめ系1644 ここが奇跡のゆっくり村!鬼意山は舞い降りた!! 極楽151号(151から改名) 極楽151号の作品集 懲りない男 懲りない男の作品集