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聖天の婦警 パトカ C 光文明 (2) ディテクティブ・クリーチャー:ジャスティス・ポリス 2000 ■自分のジャスティス・ポリスを召喚するのに必要なコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 (ディテクティブ・クリーチャーとのバトルに負けたクライム・クリーチャーは、持ち主の墓地に置かれるかわりに、牢獄ゾーンに置かれる) 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト 本官、パトロールに行って来るであります!---聖天の婦警 パトカ DMDC-01「探偵編 第1章 出動!ジゴロック!〜フィオナの一雫を護れ!〜」収録のジャスティス・ポリス。公式で言うところの一番隊サイクルです。 第4章に関連カードが収録される為、急遽ページを作成致しました。 ジャスティス・ポリスである以上ディテクティブ・クリーチャーでもある為、同サイクルの他の物より受けられるサポートは多いです。 評価 名前 コメント サイクル 《聖天の婦警 パトカ》(ジャスティス・ポリス) 《脳波 シナプン》(サイバー・ニューロン) 《紫煙 ヘイズ》(スモーカー) 《炎龍人 レッカ》(ドラゴニュート) 《角獣人 イッカク》(ホーン・タウロス)
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登録日:2016/02/17(水) 19 03 53 更新日:2024/01/18 Thu 22 44 49NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味大人気 ギャグ漫画 ダメな大人の万国博覧会 トンファー ファントム 傭兵 刑事漫画 千葉県 女ボルボ 婦警 少年ジャンプ+ 巨乳の無駄遣い 常住戦陣 平方昌宏 戦争ボケ 打ち切り 新米婦警キルコさん 漫画 牛刀割鶏 神砂嵐 税金泥棒 窓際 警察官 週刊少年ジャンプ 集英社 考えてもみてほしいんだ! たかが卵を割るのにハンマーなんていらねえように! 『元特殊部隊にいた傭兵』が___『婦警』を務めたらどうなるか…!! 『新米婦警キルコさん』とは週刊少年ジャンプにて連載された、平方昌宏によるギャグ漫画である。 2012年~2019年の約7年間連載された『食戟のソーマ』、そして『ブラッククローバー』の前作『HUNGRY JOKER』と同期で連載開始。 …『ベストブルー』は『キルコさん』より早く終わったって? 言ってやるなよ…。 単行本は全3巻だが、ネット界隈を中心にコアな人気があり、 そのためかジャンプ+に続編『帰ってきた新米婦警キルコさん』が何回か連載された。 あらすじ 千葉県警鱧川警察署流島分署に務めるダメ警官・安錠春樹の元に、いいニュースと悪いニュースが飛び込んだ。 良いニュースは、巨乳の美人婦警・音無キルコが派遣されてきたこと。 そして悪いニュースは、彼女が筋金入りの脳筋であったということ…。 特殊傭兵部隊『ファントム』の頭だったキルコは、何をするにも全力投球。 市民からのウケはいいが、おバカなキルコによる職権乱用と不祥事の始末に春樹はてんてこ舞い。 そんな中、なんとファントム時代の同僚・バレット刑事まで赴任してきて…。 流島ってこんな所 房総半島のはずれに位置する寂れた田舎町。キルコが来るまでは警官は二人しかいなかった。 今から20年程前、空港建設のための臨海都市として埋め立てが行われていたが、 バブル崩壊後は空港開発計画が凍結し、現在ではただの田舎町になっている。 のどかな田園風景が広がる古き良き時代を髣髴とさせる地方都市。名物は鱧。 主なスポット ☆流島デパート 昭和から続く老舗。古い以外に何の取り柄もない。テロリストに狙われたこともあるが、キルコさんにより屋上の看板ごと粉砕された。 ☆流島分署 本作の舞台となる派出所。通称窓際。 イメージキャラ(ゆるキャラ)は正義の番犬ケルベロくん。全くかわいくない。 恋人のオルトロちゃんも作られたが、企画がポシャったため現在はオルトロちゃんグッズは廃盤になっている。 ☆ユートピア流島 3階建てマンション。8.5畳1DK、家賃は4万円。風呂とトイレは別。駐車場付きでペットも飼える。キルコさんが住んでる所。 ☆NAGASHIマート 流島分署の近くにあるコンビニ。店舗名からして恐らく個人経営。キルコさんや春樹がよく昼食やお菓子を買いに行く。 物語第1話で戦場と化した。 ☆流島TV ローカルテレビ局。「ケルベロくん」のショートアニメを手掛けようとしたが断念し、「ファイティング・ハモ」の方でお茶を濁した。 キルコさんを取材した際には彼女の小説より奇な人生について世界各国を巡る。何が彼らをそこまで突き動かすのか。 ☆流島商店街 ゴーストタウンと見まがうばかりのシャッター通り。 登場人物 千葉県警流島分署 音無キルコ 「アホで単純で泣き虫な元傭兵だけど戦力だけは型破り」 本作の主人公。19歳。元ファントム部隊の頭で、トンファブレイドなる棍刃一体となった武器の使い手。 どういうわけか流島に赴任し、正義と平和のために活躍を試みているが、やることなすこと人類の範疇を越えているため、 常に犯罪者よりデカい被害をもたらしている税金泥棒。 隻眼、白服、緑の髪のため、遠目だとサーナイトに見える。 ずっと剣林弾雨の中を生き抜いていたため過剰なまでに危機意識が高く、家もボルボ西郷並に武装している。平和ボケならぬ戦場ボケ。 巨乳だが戦いに身を置きすぎていたため色気はまるで無く、本人は女子力をつけたいと思っているが道程は遠い。 まだ若いため承認欲求が強くおだてには弱いうえ、喜怒哀楽が激しくかなり打たれ弱い。 戦闘力は人知を超えて高く、スロットマシンが紙芝居にしか見えない動体視力、音速を超え衝撃波を巻き起こす俊足、 銃弾の雨を叩き落とす反射神経、バズーカの直撃すら受け流すディフェンススキル、戦いの真っただ中で成長するほどの伸びしろ、 人食い虎を一撃で倒しサッカーボールを破裂させる脚力、軽々自販機を持ち上げるバカ力などどれも宇宙人かサイボーグの領域。 しまいには南米某国で神と勘違いされて崇め奉られていた。 必殺技(←いらねえ)はトンファブレイドを用いて巻き起こす竜巻「キルコストーム」。 本作連載開始10周年の節目の時期、なんと同作者の『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』で再登場。 設定はほぼ原作同様だが絵柄の変化や掲載メディアの違いもあり見た目はかなり大人の女性として描かれている。 作中最強であるデビィにトリック無しで真正面から戦闘を仕掛け(*1)、互角に戦っていた。 安錠春樹 「セクハラ好きでドエロで逃げ腰、でも始末書は何百枚と書いてくれる先輩」 本作のワトソン役。3年前にセクハラ事件を起こして流島に飛ばされてきたクソ警官。 キルコと署長を除くあらゆるキャラからゲスだゴミだと蔑まれているが、その理由もむべなるかな。 勤務はさぼる、女性には徹底して色目を使う、キルコのバディであることを利用して上官を顎で使うなど 警官の風上にも置けない人物であり、本人も自覚している。 というかそもそも警察官を目指したのが「モテたい」という一心だけであり、ある意味凄い人物。 特技は一目で女性のスリーサイズを当てられること。(実はさわやかイケメンで知られる彼と同じ特技なのだが、コイツの場合は明らかにセクハラである)。 終盤ではギャグマンガ補正でコールマンの連続パンチを避けるという人間離れした回避術を得ていた。 前述のデビィ・ザ・コルシファは負けず嫌いで終わり際に少し登場している。 性格も相変わらずゲスのままである。 筒井巻十郎 流島分署の署長。余りにも流島が平和なためすっかり平和ボケしており、勤務中に紫煙をくゆらせつつ競馬新聞を読むこともしばしば。 普段は昼行燈を装ってはいるが部下思いであり、キルコたちがジン一派に挑む際には辞表を出すことすら厭わなかった。 ちなみに初版執筆者はこのオッチャンと『女刑事ペルソナ』の阿久津課長がしょっちゅうごっちゃになる。 撃鉄知秋 現在のバレットの相方。小柄な眼鏡美人。 流島に逃げ込んだ凶悪犯の捜査を行っていたが、訳あって流島分署配属となった。…左遷と言ってはいけない。 警察官としては春樹なんぞより何万倍もマトモなエリートであるが、休日の暮らしはヒマな大学生並みに荒んでいる。 お婆ちゃん子で、春樹の持っていたスケベ本を見て発狂せんばかりに羞恥していたためたぶん喪女。 バレット 常にサングラスをかけた巨漢刑事。知秋と共に凶悪犯を追っていたが、彼女同様流島分署配属となる。 ファントム部隊出身であり、強烈なマグナムの二丁拳銃で相手を追い詰める。 凄腕のガンマンで、その腕前はガトリングガンの弾幕を躱しながら銃身を撃ちぬいたり、真っ暗闇の中で正確に車の燃料タンクを破壊できるほど。 キルコを仲間として敬愛しているが、どこか愛のベクトルが過保護気味。 流島分署の駐車場にテントおっ立てて暮らしている。ギロロ伍長かお前は。 元は作者の読切『ダブルバレット』の副主人公として登場している。 流島の住人 美倉理事長 流島小学校の理事長。眼鏡の似合うマダム。本庁の幹部と親友らしく、キツい性格故に春樹からは恐れられている。 美倉カンナ 流島小学校6年のガキ大将。外見はあどけない美少女だが、ママ以上に性格がキツい。 車にはねられそうになったところをキルコに助けられてから親友になった。小学生と本気で缶けりや草野球する19歳(公務員)…。 作者曰く「この漫画でフルネームついてるキャラの中じゃ上から数えた方が早いくらい精神年齢高い」。初版執筆者もそう思います。 町会長 さえないおじさん。キルコさんグッズで一山当てようと考えたが失敗する。町の住民からの人望はある。 エロ本ジジイ 流島某所在住のジイさん。最近天に召されたが、地縛霊化していた。 数百冊のエロ本を貯めこんでいたドスケベジジイで、春樹からは同朋とさえ言われていた。 ジン一派 ジン・スミス LPカンパニー総帥。飄々とした優男であるが、その実態は冷酷な死の商人。 空港開発の失敗で漢検の目から離れていた流島にテーマパークを建設し、裏で武器の密売を行おうとしていた。 個人の戦闘力は「無」で恐らく春樹以下ではあるが、狡賢く抜け目のない性格。 ファントムの抜け忍である三人を用心棒として雇い入れた。 器も大きく、計画失敗後はキルコの実力を認め、「お上」に頼み流島組の再就職を助けたりもしていた。 山本 空港開発反対派のテロリスト。髭モジャにサングラスのマダオっぽい外見。 相棒の青年・ヤスと組んで空港の破壊を目論む…のだが、その実態は成田離婚を逆恨みしているただの無職のオッサン。 デカい空港を狙うとすぐに捕まるということで日本で一番寂れた空港(実際は完成してすらいないのだが知らなかった)である 流島を狙うも、キルコにあっさり捕まった。 無職のくせにロケットランチャーなんぞ振り回していたが、ジンの手引きによるものらしい。 銃火器密輸犯 バレットと知秋が追っていた凶悪犯たち。ジンの手下であり、銃火器の闇取引を行っていた。 知秋の計略を破り往生際悪く抵抗しようとしたものの、キルコに捕縛される。 ファントム 雇われればどこにでも付き、その正体すら捕まれないことから『戦場の亡霊』の異名を取る特殊傭兵部隊。 隊員は武器に二条のオレンジラインを入れる風習がある。 なお、ここで記す三名は登場時点でいずれもファントムを辞任していることも追記しておく。 ファントム・コールマン 先代ファントム隊長であり、ファントムの創設者。多分1970年代生まれ。 戦災孤児として生を受けたが、友人(後述)の死を受けて国家同士が戦うことに疑問を抱き、 紛争を撲滅するために傭兵部隊「ファントム」を創設した…らしい。 しかし、ファントムが次第に組織として膨れ上がっていくにつれ、暴に暴を持って報いても何も変わらないことを悟り、 ファントムを自ら抜けて流れの用心棒をするに至った。本人もカタギに戻れるような人間ではないと友人の墓前で語っている。 掠めただけで着ぐるみの首を引き千切る程の凄まじい破壊力を持つコークスクリューパンチの使い手で、 実力は今なお弟子であるキルコやバレットをも凌駕している。 硬派な人物ではあるが、親友の遺児であるキルコを心から大切に思っている(ため春樹をとんでもなく憎悪している)。 ジンに雇われ、二度も流島分署と戦うこととなる。 ライ・クーパー メイの双子の兄。一見剣呑な雰囲気ではあるが年相応の少年らしく好奇心旺盛でちょっと恥ずかしがり屋。 大振りな軍用ナイフの使い手で、DES(ダブルエッジストーム)というキルコストームの簡易版を始めとする7つの必殺技を持つ。 ジン逃走後は契約を切られ、メイ共々流島に勝手に居つく。 メイ・クーパー ライの双子の妹。カンナ以上に高飛車な性格の悪ガキ。 巨大なガトリングガン2丁(推定重量40㎏以上)を携えて敵を殲滅する。その弾幕は軍の一個小隊すら退けるほど。 ジン逃走後はライ共々流島に勝手に居つく。 その他 鬼瓦警視総監 筒井の友人。どこをどう間違えたらこんなに差が出るというのだろうか。 「赤鬼」の異名を持つ元鬼刑事であったが、流島組のハチャメチャさに頭を抱える。 タマル コールマンの旧友で、同じく戦災孤児。軍の新米兵士として徴用されていた。緑色の髪で左目が隠れている。 紛争で壮絶な戦死を遂げ、コールマンにファントム部隊を作ることを決意させた。 1974年生、1993年没なので、享年は19歳。偶然にも、今のキルコと同い年である…。 チャランポランな性格でかなりスケベだったらしい。 元は作者の読切漫画『ダブルバレット』の主人公。 音無トウコ キルコさんの母親。巨乳。タマルとコールマンの初恋の相手でもある。 夫に先立たれた後、病魔に蝕まれ、赤ん坊だったキルコさんを最も頼れる相手____コールマンに預けた。 余談 キルコさんの苗字は武器関連の用語が入っていないが、これはもともと「暗殺者」と言う設定で描かれたため(隠密→無音→音無)。 本作には双子の兄妹が出てくるが、作者の平方昌宏も双子の兄がいる。 ネット上では、連載当時はなぜか後にアニメ化される『ソーマ』以上に人気だった。断言してもいいが、1年(4クール)以内で終わったジャンプ漫画で、pixivで1000枚以上ファンアートが描かれているのは本作と『逢魔ヶ刻動物園』だけである。【参考】 ○逢魔ヶ刻動物園 4306 ←ヒロアカの人のデビュー作 ○新米婦警キルコさん 1293 ←ベストブルーの人・・・そしてデビィ・ザ・コルシファは負けず嫌いの人にもなった。 ○賢い犬リリエンタール 898 ←ワールドトリガーの人 ○詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 631 ←ハイキュー!!の人 ○LIGHT WING 369 ←ソウルキャッチャーズの人 ○ダブルアーツ 322 ←ニセコイの人 ○戦星のバルジ 309 ←ヒロアカの人の前作 ○SWOT 275 ←斬とマジンボーンの人 ○クロス・マネジ 265 ←青のフラッグの人 ○バオー来訪者 246 ←ジョジョの人 ○恋染紅葉 185 ←ゆらぎ荘の幽奈さんの人 ○新世代アイドル伝説 彼方セブンチェンジ 182 ←斉木楠雄のΨ難の人 ○カガミガミ 161 ←PSYRENの人 ・・・このラインナップに入れた平方先生(とKAITO先生と近藤先生)、泣いてもええねんで…。 カタカタカタカタ 「まあこんなもんでいいか。よーし、後は保存して秘蔵の画像ちゃんを…うへへ…」 「何やってるんですかせんぱ~~い、私も追記修正しま~す!」 「うわー!!! せんでいい! せんでいい!! おねがいだからやめて~~~~~っ!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これは好きだったが・・・惜しい、実に惜しい -- 名無しさん (2016-02-17 21 06 16) 分かりやすいキャラ受けが一人歩きして作者の技能が続かなかった感 -- 名無しさん (2016-02-17 22 37 27) ネット人気が高くてもアンケが取れなかったんだろうな。P2みたいに -- 名無しさん (2016-02-17 23 11 53) トンファー込みでみるとエルレイドっぽく見える まあサーナイトとあんま変わんないけど -- 名無しさん (2016-02-17 23 21 09) ネット人気ってほんとあてにならんな -- 名無しさん (2016-02-17 23 36 16) 短い割に薄い本が結構あって笑ったwww -- 名無しさん (2016-02-18 00 45 15) ネット人気があってもそいつらがアンケ出すとは限らんしな -- 名無しさん (2016-02-18 05 45 43) なぜ三巻で終わったし・・・ -- 名無しさん (2016-02-18 07 45 07) いや、そもそもネット人気も主人公のキャラ付け以外はそんなに高くなかったぞ。初回ぐらいの2chのスレとかファンサイトとかでは「これはつまらんから早期打ち切り間違いなしだ! 打ち切られる前に急いでネタにしなくちゃ!」って言う意見が主流だった。 で、ファンでもない外部の人たちが、そのネタにしてる人たちを見て「キル子さんって漫画はこんなにネタにされるんだからネット人気高いんだな」と勘違いした、って言うのが真相。 -- 名無しさん (2016-02-18 08 00 10) ↑つまり斬と似たようなものだったのか -- 名無しさん (2016-02-18 12 17 22) 某めだかみたいに単行本売上が高かったらまた違ったろうになぁ -- 名無しさん (2016-02-18 15 38 22) 何でバトル漫画に路線変更しちゃったかなあ……要らんテコ入れして打ち切りにした編集絶許 -- 名無しさん (2016-02-18 20 08 31) 漫画アクションだったらやっていけそうな気がする。 -- 名無しさん (2016-02-18 21 05 26) 人気って言っても作品がじゃなくてキルコさんのキャラ造形が(瞬間的に)人気だっただけって感じ -- 名無しさん (2016-02-18 22 37 21) ↑2 あ、なんかわかるそれ -- 名無しさん (2016-02-19 00 42 07) 終了後も別冊でちょこちょこ載せてたからには需要あったんやろ。せめてノルマン効果でも付いてればなぁ -- 名無しさん (2016-02-19 01 24 34) PS3のJスターズビクトリーバーサスにキルコも参戦してほしかった -- 名無しさん (2016-02-19 01 40 45) 好意的な意見にしても、キル子のデザインだけは凄く可愛いけど、それを活かせるかはわからんっていう程度だったしなぁ -- 名無しさん (2016-02-19 01 43 01) ファントムのおやっさん、安錠に対する憎悪の仕方を見ると、8割くらいは失恋の八つ当たり入ってそうな...... -- 名無しさん (2016-02-19 13 06 24) それなりに人気なキルコさん→あっさり打ち切りなブルー→ …な流れがヒロアカみたいだから、先生の3作目に期待したい!! -- 名無しさん (2016-02-19 16 42 28) ヒロインが眉毛無しはあんまりだわ。でもヒロインが可愛かった水泳はもっとダメだったし。 -- 名無しさん (2016-02-19 17 18 51) オレは、キルコ役はみもりん、安錠先輩役は古川登志夫大先生にやって欲しい。 -- 名無しさん (2020-01-17 11 40 43) 音無キルコさん、手品先輩やカオリわーにんぐの人たちと絡ませたい...おもしろ...いや、仲良くなりそう彼女たちとなら。 -- 名無しさん (2020-06-12 23 44 01) タグに『島流し』があってもいいかもしれない。 -- 名無しさん (2020-06-12 23 47 32) ジャン+で再掲載うれしい…。 -- 名無しさん (2020-11-13 13 14 45) 作者は現在ジャンプ+で『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』を連載中 自分の持ち味を上手く活かせるようになった模様 -- 名無しさん (2021-03-30 09 57 30) ジガの命令者とかも、主にTwitterで一時結構流行ったけど、ジャンプ読者からすると「すまん 多分ジガもう打ち切り決まってる……」状態だったなぁ。 -- 名無しさん (2022-08-14 02 59 48) 今週のデビィ、実質キルコさんの最新話じゃないか…… -- 名無しさん (2022-12-05 00 27 25) もう少し連載が長く続いてたら天龍ちゃん辺りとの人気が出た……かも……? -- 名無しさん (2022-12-05 00 39 39) まさか登場するとは…というか同じ世界観だったとは思わなんだ -- 名無しさん (2022-12-05 09 42 24) 10年…だと…!? -- 名無しさん (2022-12-05 10 54 36) ↑11 早々に空気化したから仕方ない。水泳が少年漫画向きではないにしても、出るのは男ばっかでしかも魅力も無いというキルコの真逆を行ってたから。 -- 名無しさん (2023-05-07 06 54 03) 名前 コメント
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【作品名】 婦警さんはスーパーギャル 【ジャンル】ライトノベル 【先鋒】カラムーチョ 【次鋒】キロン星人 【中堅】ドライアイスロン 【副将】ドラグマ 【大将】榛原舞美 【先鋒】 【名前】カラシニコフ・ムスカ・チョチョシビリⅡ世号、通称カラムーチョ 【属性】警察犬、諸般の事情により超犬になった犬 【大きさ】シェパード並み 【攻撃力】通常時の大きさの時の大将並み 車を粉々に噛み砕いてスクラップにできる 【防御力】通常時の大きさの時の大将並み 【素早さ】通常時の大きさの時の大将並み 【長所】超犬 【短所】巨大化できない 【備考】大将の体に宿っている精神寄生体と同種の寄生体が宿っている 巨大化等の特殊能力以外の身体能力は大将と同等 【次鋒】 【名前】キロン星人 【属性】地球侵略に来た精神体 【大きさ】1~2m程の揺らぐ蒼い炎のような影 【攻撃力】冷気:マイナス200度の白い霧を先鋒と大将の体に吹き付けて氷漬けにできた 溜め無し、範囲5,6m、射程は10m程、先鋒と大将が回避できない弾速 【防御力】精神体なので物理無効 【素早さ】10mぐらいの距離から飛び掛って来た先鋒と大将を冷気で氷漬けにできる反応 移動速度は、これまで色々な惑星を侵略してきた設定があるので最低でも宇宙船並みの速度で飛べる 【長所】マイナス200度の冷気に物理無効 【短所】ヘタレ 【戦法】相手が小さかったら即冷気吹き付け 相手が大きかったら、飛び回って重要な器官だと思われる部分に冷気吹き付け 【中堅】 【名前】ドライアイスロン 【属性】 冷凍怪獣 【大きさ】全長80m、挿絵を見るとゴジラに似ている姿 【攻撃力】大きさ相応の怪獣並み 冷凍光線:口から吐き出される絶対零度の光線。街を氷漬けにできる 溜め無し、範囲数十m、射程は最低でも自分の体長以上、発射と同時に着弾するぐらいの弾速 【防御力】大きさ相応の怪獣並み 【素早さ】大きさ相応の怪獣並み 【長所】絶対零度の冷凍光線 【短所】ページ数の都合で瞬殺されたので防御と素早さの具体値が不明 高熱に弱いが、核爆発レベルの高温が体内で起こってやっと倒せる程度なので、並みの高熱では平気で動ける 【戦法】冷凍光線吹きまくる 【副将】 【名前】 ドラグマ 【属性】 怪獣、地底生物 【大きさ】全長60m、挿絵を見るとゴジラにそっくりな姿 【攻撃力】自衛隊の戦車を蹴散らしながら前進できる、尻尾で戦闘ヘリを叩き落せる 青い焔:口から吐き出される青い焔。立ち木が燃え、河川敷の石が熔けるほどの凄まじい高温 山の中腹を崩せるぐらいの威力 溜め無し、範囲数十m、射程百m程、発射と同時に着弾するぐらいの弾速 【防御力】おそろしく硬い皮膚をしている 象も一発で倒す特殊炸裂BB弾を顔にくらいまくって無傷 自衛隊の戦車、戦闘ヘリ、F15イーグルの集団から攻撃をくらいまくっても平然と前進を続ける 倒すには、核爆弾をこれでもかというぐらいに大盤振る舞いさせる必要がある 核爆弾の一、二発程度なら戦闘続行可能だろう 【素早さ】大きさ相応の怪獣並 尻尾で戦闘ヘリを叩き落せる 【長所】60mもある、防御力 【短所】素早さの具体的速度が不明 【戦法】青い焔吹きまくる 【大将】 【名前】 榛原舞美 【属性】 新米婦警、諸般の事情により超人になった女 【大きさ】身長158cm~40メートルの巨人 【攻撃力】成人男性三人(約200kg)を担いで斜面を普通に登れる 手錠を軽く引き千切ってバラバラに出来る 20mm対戦車ライフルの弾丸を掴み取る 20mm対戦車ライフルの銃身を掴んで飴のように曲げて、100kgもあるそれを風車のように振り回した 雑巾をバラバラに引き千切る 幾多の若者でも引き抜くのが無理だった、岩に突き刺さっている包丁を片手で軽く引き抜く 体重100kg超はある巨漢を投げ飛ばして三回転半させ、全身複雑骨折にさせた 以上は通常時の大きさの時の描写、巨大化中は全て大きさ相応まで上昇する 【防御力】地面に激突して爆発した乗用車の中に居て無傷 20mm対戦車ライフル(厚さ40mmの防弾鋼板を貫通し、 場合によっては戦車の正面装甲をも貫ける)をまともにくらっても、 BB弾が素肌に当たる程度にしかきかず、普通に行動出来る 無数のカマイタチをくらっても衣服が裂けるだけで無傷 人間なら全身火傷で即死する高温高圧の蒸気をまともにくらって無傷 マイナス200度の冷気をくらって氷付けにされても普通に気合で氷をぶち破って脱出できる 以上は通常時の大きさの時の描写、巨大化中は全て大きさ相応まで上昇する 【素早さ】常人では視認できない速度で動ける 初速801m/sの20mm対戦車ライフルの弾丸を100mの距離から撃たれた後に手で掴んで止めた 移動速度は時速200kmの速度で走れる。数百mの大ジャンプが可能 以上は通常時の大きさの時の描写、巨大化中は全て大きさ相応まで上昇する 【特殊能力】ホイッスル:40mに巨大化した時に使用すると辺りにとんでもない音が響き渡った 周りに居た自衛隊の鼓膜が破られるぐらい、効果範囲は数十m程か 【長所】40mもある 【短所】移動が遅い 【戦法】40mの状態で参戦、ホイッスルを吹きながら格闘 vol.43 717 :格無しさん:2007/09/14(金) 23 38 34 婦警さんはスーパーギャル考察 硬いが遅めなので銃弾回避~超音速の中間ぐらいから LIVE A LIVE 2勝3分 【先鋒】相手の攻撃では移動差もあるので倒されない。硬いので倒せず分け 【次鋒】相手の攻撃は通じない。凍り付けにして勝ち 【中堅】冷凍光線の破壊規模が大きく、開始距離とコーラのビンの射程の関係から先に攻撃が届く。凍り付け勝ち 【副将】倒されないが倒せない。分け 【大将】コーラのビンの威力が強いが移動速度から逃げ切れる。ホイッスルはいんろうで回復されるかも。分け 巨人のドシン 2勝3分 【先鋒】硬くて倒せないが倒されない。分け 【次鋒】冷気勝ち 【中堅】反応は同等なので冷凍光線で勝ち 【副将】倒されないが大きすぎて倒せないか。分け 【大将】災害では倒されないが10kmを破壊することは困難か。分け 聖飢魔Ⅱ 2勝3分 【先鋒】お互いに固く倒されない 【次鋒】攻撃は効かない。冷気勝ち 【中堅】大きさから攻撃には一撃ぐらいなら耐えられる。冷凍光線勝ち 【副将】倒されないが速いので捕らえるのは困難。熱効かないし。分け 【大将】倒されないが速いので攻撃は当てられない。分け イナズマン 3敗2分 【先鋒】相手のパワーはBB弾の4倍程度にしか感じないので効かない。硬くて倒せず分け 【次鋒】砂漠の砂は水分を含まないので凍らないか。相手の攻撃ではやられないので分け 【中堅】お互いに冷気が効かないとは書いてないので効く扱いにしておく。反応差から先に凍らされ負け 【副将】病死負け 【大将】逆転チェストでホイッスルが返される。空間破壊負け 空の境界 3勝2敗 【先鋒】攻撃当てられない。洗脳負け 【次鋒】反応差から先に凍らせて勝ち 【中堅】倒されない。冷凍光線で術者攻撃して勝ち 【副将】遅いので統一言語負け 【大将】相手は40mの間合いを詰めるのに1秒弱かかる。ホイッスル勝ち ウルトラファイト 1勝2敗2分 【先鋒】固い。でかいライフル負け 【次鋒】移動速度と物理無効で有利 冷凍ガス連発で勝ち 【中堅】反応差からテレポート宇宙しばりで負け 【副将】飛行能力や反応、分身から倒すのは困難。倒されることはないので引き分け 【大将】電波は耐えられるが飛行能力と反応負けで攻撃が当たらない。 ホイッスルを吹き続ければ近寄らせず引き分けには持ち込める。 デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 2敗3分 【先鋒】【次鋒】【中堅】分け 【副将】餓死負け 【大将】でかいし音による攻撃も効かないだろう。押さえつけられ負け。 デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 = ウルトラファイト > 空の境界 > イナズマン > 婦警さんはスーパーギャル レッドマンは修正後まだ再考されてなかったっけ?一応同順位作品群に3勝したからスルーしたけど。 720 :格無しさん:2007/09/15(土) 00 01 02 思ったんだが 鼓膜破れてなんで負けなんだ? 死にはしないだろ不通 723 :格無しさん:2007/09/15(土) 00 06 22 そういや 別に鼓膜破れても戦えるよな 724 :格無しさん:2007/09/15(土) 00 06 59 鼓膜なんてバキではしょっちゅう破れているよなw 725 :格無しさん:2007/09/15(土) 00 07 53 鼓膜が破れただけなら ぜんぜん脅威ではないから肉弾戦やらで勝たないと 727 :格無しさん:2007/09/15(土) 00 12 14 720 だな 音にテンプレに書いている以外の破壊力付随効果を考えるとステカセキング理論に行き着くし。 空の境界 2勝3敗 大将】間合いを詰められる前のホイッスルで鼓膜は破れるが戦闘不能には至らない。 攻撃力と超音速移動から負け。 イナズマン > 婦警さんはスーパーギャル > 聖飢魔Ⅱ HUMANE SOCIETY~人類愛に満ちた社会~ (上位変動無し) 730 :格無しさん:2007/09/15(土) 00 18 27 727 いやいや式の攻撃範囲考えれば潰して勝ちだろ まあ、位置は変わらないが
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聖天の婦警 パトカ・ロール R 光文明 (5) ディテクティブ・クリーチャー:ジャスティス・ポリス 3500 ■S・バック―ディテクティブ・クリーチャー ■ポリス・ガード(相手のクライム・クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) ■セイバー:ディテクティブ・クリーチャー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のディテクティブ・クリーチャーを1体選ぶ。こうして選んだクリーチャーは、次の自分のターンのはじめまで「ブロッカー」を得る。 (ディテクティブ・クリーチャーとのバトルに負けたクライム・クリーチャーは、持ち主の墓地に置かれるかわりに、牢獄ゾーンに置かれる) 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト DMDC-04「探偵編 最終章 開眼!超探偵!〜ハートに火をつけて!〜」収録のジャスティス・ポリス。《聖天の婦警 パトカ》がポリス・ガードを会得してパワーアップした姿です。 S・バックによる踏み倒しとディテクティブを守る能力、そしてブロッカー付与と、サイクル中一番無駄のない能力を持つ一枚。ジャスティス・ポリスの種族デッキはもちろん、その他ディテクティブ中心のデッキであれば大いに活躍できそうですね。 評価 名前 コメント 5コストポリス・ガードサイクル 《聖天の婦警 パトカ・ロール》 《脳波 シナプロン》 《紫煙 ヘヴィ・ヘイズ》 《炎龍人 ゴウカ》 《角獣人 ロッカク》 関連 《聖天の婦警 パトカ》
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【作品名】新米婦警キルコさん 【作品解説】「週刊少年ジャンプ」掲載の平方昌宏によるギャグ漫画。全3巻。 【先鋒】エロジジイの亡霊 【次鋒】メイ・クーパー 【中堅】バレット 【副将】ファントム・コールマン 【大将】音無キルコ 【控え】ライ・クーパー 【控え兼参考】ライ・クーパー 【属性】キルコの弟弟子 エロジジイさえいなければ間違いなく先鋒だったであろう人 【大きさ】140㎝ 35㎏ 【攻撃力】前衛の為体力自体はメイ以上と思われる。大振りの軍用ナイフ二刀流で戦う。 DES:キルコストームの亜流。前方5~6m位を一撃で薙ぎ払い、コンクリートの壁を粉々にブチ砕く。 【防御力】【素早さ】メイと同様。 【長所】テンプレ書くのが楽。ショタ。 【短所】実戦経験の少なさ。 【先鋒】エロジジイの亡霊 【属性】幽霊 【大きさ】体格のいい老人並 【攻撃力】既に死んでいるので無い 【防御力】既に死んでいるので物理無効 【素早さ】老人並。数mの範囲を瞬間移動できる。 【特殊能力】念力:本くらいなら浮かせることが出来る。効果範囲は自身を中心に半径10m位。 【長所】最強スレ定番「とりあえず分け稼ぎの死人」 【短所】エロ本を数千冊貯めこんでいた超ド級のスケベ 【戦法】相手の持ってるものとかを念力で浮かせてポカポカ殴る 【次鋒】メイ・クーパー 【属性】バレットの弟弟子 ライの双子の妹 【大きさ】141㎝ 36㎏ 【攻撃力】数百m先の沖合まで吹っ飛ばされた穴の開いたドラム缶が沈み終わる前にデッキから飛び込み、 掴んで引き上げて船まで戻ってくるという一連の拷問みたいなゲームを80回以上繰り返せるほどの体力。 後述するガトリングキャノンを棒切れみたいに振り回せる。 ガトリング砲:二門装備。肩から紐でぶら提げている。自分の身長よりデカい。何百発撃っても一向に弾切れしない。 軍隊の一個小隊でも撃退できるほどの量の弾幕を撃ち込み続けることが可能。 【防御力】キルコの馬鹿力で本気で投げたソフトボールが命中しても無傷。 【素早さ】キルコやバレットより多少劣る程度。移動速度は達人並み。 【長所】うわようじょつよい 【短所】実戦経験不足。高飛車すぎる性格。 【中堅】バレット 【属性】千葉県警鱧川署流島分署所属の鬼刑事(元傭兵、キルコの先輩格) 【大きさ】210㎝ 120㎏ 【攻撃力】片腕で人間二人を難なく支えられるほどの腕力。 超凄腕の二丁拳銃使い。 腕前はメイの持つガトリングキャノンの弾幕を避けまくりながら回転軸を寸分違わず撃ち抜いたり、 逃走する犬の眼前数㎝を狙い撃てるほど。 マグナム:使用する巨大拳銃。一撃でドラム缶をぶち抜いたうえで数百m先までぶっ飛ばせるほどの威力。 加えて前述の射撃能力により、車の燃料タンクを撃ち抜いて爆破させたりしている。 【防御力】体格相応のムキムキな達人並み。 アパートの2階の窓から投げ出された上でキルコの全体重をかけたトンファーアタックを腹に受けて地面に叩きつけられても気絶しただけ。 【素早さ】キルコと打ち合わせ無しで完全に同タイミングで行動可能なほどの戦闘・反応速度。 10m程度の間合いから放たれたガトリングの弾幕を発射後に回避できる。他は達人並み。 【長所】デカい、早い、強い 【短所】巨漢すぎてカメラアングルに困る。作者が描いた後姿をアシスタントが岩と間違えたという伝説すらある。 【副将】ファントム・コールマン 【属性】ファントム部隊隊長 バレットとキルコの師匠 【大きさ】185㎝ 90㎏ 【攻撃力】普通のパンチ一発で厚さが10㎝ほどあるコンクリートの床をクッキーみたいにぶち抜き下の階に移動できる。 コークスクリューパンチ:一撃でバレットに膝を突かせKOできる。キルコを10m以上ぶっ飛ばし、壁をぶち抜いてすっ飛ばせる。 着ぐるみの頭くらいなら掠めただけで粉々に引き裂かれる。 本気(つっても、この更に上がある)で放てばライのDES並みの竜巻を起こすことすらできる。 【防御力】キルコの斬撃を難なく受け止められる。キルコのトンファーがアゴに命中して倒れるが意識は失わず、少し休めばすぐに立ち上がれる。 【素早さ】キルコやバレットと互角に殴り合いが可能。移動速度もキルコくらいは出せる。 【長所】本気を出せば大将より強い 【短所】出してないのでこうなる 【大将】音無キルコ 【属性】千葉県警鱧川署流島分署所属の婦人警官(元傭兵『隻眼の山猫』) 【大きさ】159㎝ 47㎏ 【攻撃力】ガラスのコップを握り潰すほどの握力。軽トラックや自動販売機くらいなら軽軽持ち上げて運べる。 格闘術は「マーシャルアーツの神」の異名を持つ達人が1日で廃業したぐらいの腕前。 空のドラム缶を一撃で500m位先まで蹴飛ばせる。 ローリングソバット一発で飛んでるサッカーボールを破裂させ、人食い虎を一撃で倒せる。 トンファブレイド:刃渡り1m程の反りの無い刃が後方に付いた2本1組のトンファー。キルコのメインウェポン。 掠めただけで車を真っ二つにするほどの切れ味を持ち、コンクリートにもやすやす突き刺さる。 打撃力は真正面から走ってきた車の突撃を押し返し、コマのように廻してしまうほど。 ロケットランチャーの直撃にも耐えうるほど頑丈。 キルコストーム:両腕でトンファブレイドを振りかぶり、回転を付けて振り下ろすことで前方に旋風を巻き起こす。 一発で直径10m、長さ50m位の旋風を巻き起こし、進路上の道路、車、建物などを軒並み吹き飛ばせる。 対空技としても使用可能であり、一発でヘリコプターを撃墜した。 【防御力】バタフライナイフで刺されそうになってもわざと上腕をぶつけることで刃をへし折れる。 (本人曰く「ちょっと力を反らせばナイフなんて刺さりませんよ?」) 真正面からロケットランチャーで撃たれてもトンファブレイドでガードすれば吹き飛ばされただけでほぼノーダメージ。 大型犬に手(常にトンファーが滑らないようにグローブしている)を噛まれても痛がるだけでほぼ無傷。 コールマンにガードした上から殴り飛ばされ、コンクリートの壁をぶち抜いたうえでその奥の壁に背中を強打しても数十秒休めばすぐに戦線復帰。 【素早さ】バレットが5m位の至近距離から掃射した二丁拳銃の弾丸を全てトンファブレイドで撃ち返せる。 10m程度の距離から放たれたガトリングキャノンの砲撃を全発回避可能。 スロットマシンが完全に静止して見え、何回でも大当たりを弾き出せるほどの動体視力。 走行速度は瞬時に10m位の距離をゼロにするほどで、その速度のまま延々走って原付に追いついた(時速72㎞程度)。 短距離ならば全力で走れば石畳は割れ、通行人が宙に浮き、路地を挟んだ商店の窓ガラスが爆発する(恐らく超音速)。 助走無しで高さ、幅共に5m位ジャンプ可能。 【特殊能力】いろいろあるけどめんどいので省略 【長所】巨乳 【短所】思考がほぼボルボ 一々登場の仕方が怖い 【戦法】キルコストーム 参戦 vol.159 vol.159 349 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/06(土) 10 46 47.07 ID ??? 345-348 バレットの防御力だけど「身体へのダメージはあまりないけど気絶した」って場合は 身体の耐久としては使えるけど気絶しないで耐えられる攻撃(ダメージ)も必要になるかな あと最強スレ的には「気絶する=戦闘不能が持続してほぼ負け」になるけど もし気絶から即復帰できるのならそれはそれで有用ではある それとついでに音無キルコの素早さに関して 兵器二種(二丁拳銃とガトリングキャノン)は発射後対応なのかも一応頼む 350 名前:マロン名無しさん[] 投稿日:2016/02/06(土) 13 36 48.45 ID s3DX10E+ [4/4] 音無キルコの素早さに関して 兵器二種(二丁拳銃とガトリングキャノン)は発射後対応なのかも一応頼む バレット戦は微妙だがライメイコンビ戦では確実に発射後に回避してる(弾丸が発射された後に残像を遺すほどの速度で飛びのいている) 身体の耐久としては使えるけど気絶しないで耐えられる攻撃(ダメージ)も必要になるかな 体格相応のムキムキな達人並み・・・くらいか このオッチャンほとんど攻撃喰らってないし 391 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/14(日) 17 14 31.05 ID ??? 新米婦警キルコさん 考察 念力持ち幽霊+5mから音速対応の高攻防戦闘集団4名って感じ、とりあえず戦車の壁前後を確認 ○金田一少年の事件簿 △【先鋒】 幽霊分け ○【次鋒】 ガトリング砲連射勝ち ○【中堅】 クルーザー破壊は厳しいのでエンジンや操縦士狙いでいくだろう、それができる射撃能力はあるので勝ち ×【副将】 大きさと速さで無理負け ○【大将】 キルコストーム勝ち △ネギほ △ 【先鋒】幽霊分け ○ 【次鋒】ガトリング砲連射勝ち × 【中堅】マグナム二丁では流石に足りん、大きさ負け △ 【副将】倒せるかは微妙だが移動速度的に敗北はないか分け △ 【大将】幽霊分け ○スーパーボンバーマン ハドソン公式ガイドブック内のプロローグコミック △ 【先鋒】幽霊分け ○ 【次鋒】ガトリング砲連射勝ち ○ 【中堅】マグナムがかろうじて通じるか?連射勝ち ○ 【副将】コークスクリューパンチが通じる範囲か勝ち △ 【大将】相手硬すぎだけど攻撃は回避可能かな分け ○フタコイ オルタナティブ △【先鋒】幽霊分け ○【次鋒】ガトリング砲連射勝ち ○【中堅】マグナム勝ち ○【副将】相手がロケラン当てられる距離より竜巻出せる距離の方が長い勝ち ○【大将】キルコストーム勝ち 392 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/14(日) 17 15 35.81 ID ??? ○鋼鉄の少女たち △【先鋒】 幽霊分け ○【次鋒】 ガトリング砲連射勝ち ○【中堅】 マグナムがかろうじて通じるか?連射勝ち △【副将】 倒せるかは微妙だが移動速度的に砲撃照準は定められないだろう分け ○【大将】 キルコストーム勝ち ×ROMANCE DAWN(SS版) △ 【先鋒】幽霊分け × 【次鋒】ガトリング砲で削りきる前に轢かれて負けかな × 【中堅】マグナム二丁では流石に足りん、轢かれて負け △ 【副将】倒せるかは微妙だが移動速度的に敗北はないか分け ○ 【大将】キルコストーム勝ち ×デート・ア・ライブ △ 【先鋒】幽霊分け ○ 【次鋒】ガトリング砲勝ち △ 【中堅】マグナムでは倒せないが相対距離的に攻撃は当たらん分け × 【副将】倒せず衝撃波負け × 【大将】大きさ負け ○APPLE △【先鋒】幽霊分け ○【次鋒】ガトリング砲勝ち ○【中堅】マグナムがかろうじて通じるか?連射勝ち ×【副将】ブラックホール負け △【大将】大きさ分け 393 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/14(日) 17 16 45.51 ID ??? ×BLUST! △【先鋒】 幽霊分け ○【次鋒】 ガトリング砲勝ち ×【中堅】 マグナム二丁では流石に足りん、轢かれて負け ×【副将】 反応負けてる、耐久も高いしガスナイフ負け ×【大将】 反応負けてる、耐久も高いし熱光線負け ×Soul Link SIGNAL-CODE 0 △【先鋒】幽霊分け ○【次鋒】ガトリング砲連射で再生速度を上回り勝ち ×【中堅】マグナム二丁では流石に足りん、轢かれて負け ×【副将】大きさと速さで無理負け ×【大将】大きさと速さで無理負け >デート・ア・ライブ=ROMANCE DAWN(SS版)>新米婦警キルコさん>鋼鉄の少女たち>
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符計算 何年打っても覚える気が出ない符計算をまとめてみた 管理人のメモページであります 基本は20符 門前かつロン上がりは+10符 ツモ上がりは+2符(ただし、ツモピンありルールの場合、2符は付かない 面子 中張 幺九 暗刻(明刻) 4(2)符 8(4)符 暗槓(明槓) 16(8)符 32(16)符 順子 0符 対子ピンフになる頭(数牌、オタ風)は0符、他は2符 待ち(双磁の場合、ロンなら明刻計算、ツモなら暗刻計算 両面 0符 嵌張 2符 辺張 2符 単騎 2符 双磁 0符 多面待ちの場合、符の高い方で 七対子は25符固定 点数早見表 120符以上の形は必ず少なくとも3飜付くので最低でも満貫である。 「最低の和了点は1000点」という原則があるため、喰い平和の形の場合に20符1飜でも特別に30符とする 子 20符 25符 30符 40符 50符 60符 70符 80符 90符 100符 110符 1飜 - - 1000500300 1300700400 1600800400 20001000500 23001200600 26001300700 29001500800 32001600800 36001800900 2飜 1300700400 1600800400 20001000500 26001300700 32001600800 390020001000 450023001200 520026001300 580029001500 640032001600 710036001800 3飜 26001300700 32001600800 390020001000 520026001300 640032001600 770039002000 満貫 4飜 520026001300 640032001600 770039002000 満貫 親 20符 25符 30符 40符 50符 60符 70符 80符 90符 100符 110符 1飜 - - 1500500 2000700 2400800 29001000 34001200 39001300 44001500 48001600 53001800 2飜 2000700 2400800 29001000 39001300 48001600 58002000 68002300 77002600 87002900 96003200 106003600 3飜 39001300 48001600 58002000 77002600 96003200 116003900 満貫 4飜 77002600 96003200 116003900 満貫
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 喜国雅彦印 笑う婦警さん パチスロハンター タイトル 喜国雅彦印 笑う婦警さん パチスロハンター 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00021 ジャンル テーブルゲーム(パチスロ) 発売元 フォーラム 発売日 1994-12-9 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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安錠春樹巡査が、自転車を漕いで現場に急いでいた。 安錠(今年の春――――警官であるオレに可愛い後輩ができた。 それがまた頼もしい経歴をもった子で、上層部にもそこを期待されての採用だったらしいのだがーーーオレに言わせりゃ、んなもん、ただの判断ミスだ。 考えてもみてほしいんだ。たかが卵を割るのにハンマーなんていらないようにー) 「!!」 (`特殊部隊にいた元傭兵が`婦警`を勤めたらどうなるかーーーー) (こうなる) 安錠が現場のコンビニに着いた。 そこでは、多数の不良が倒された中、新米婦警、音無キルコが立っていた。 第1話 その婦警・音無キルコ コンビニ店員「店長!!店の前がえらい事に!!」 店長「警察だ!!警察を呼ぶんだ!!」 コンビニ店員「あそこに立ってるのが警察です!!」 店長「ええーーーーッ!?」 女子高生たち「聞いた?また何かやらかしたらしいよ、あの婦警!」 「知ってるー、今朝のヤツでしょ?何かコンビニの前で暴れてたらしいよ」 「ヤンキー20~30人相手に・・・・」 「あっ、あたしそれ写真とった!」 「マジで!?見して!!」 「つーか何だろうねこの人・・・絶対警察じゃないよね」 「何かいつも刃物みたいなの持ってるしね、この前とか車潰してたらしいよ」 「車潰してたって何!?」 「ねーーー」 「ありえないよねぇ、「新米婦警キルコさん」!!」 女子高生の出した携帯には、ヤンキーをなぎ倒すキルコの姿が映っていた。 鱧川警察署 流島分署 安錠「さーてとォ、どーしてこうなっちゃたのかな~キルコ!!」 キルコ「・・・・・・」 「あ・・あの・・・違うんですよハル先輩、これにはちゃんと理由がありまして・・・ほーう、理由ねぇ・・・コンビニでたむろしてた若い奴らを倒しに倒して30人・・・全員が病院で「婦警がコワイ」ってうなされるようなトラウマをーーーー」 「植え付ける理由って何だァーーーーッ!!」 キルコ「ごめんなさい、ごめんなさい」 安錠「どーすんだよコレ!?まーた連帯責任でオレまで減俸されんじゃねーかァ!!」 キルコ「だ、だ、だってたむろしてたの注意したら、みんなで襲いかかって来たんですよ!?向かってこられたら倒すしかないじゃないですか!!」 安錠「ないこと無いだろ!!何だその戦場論!!」 「あーもぷいやだ!!お前がここに赴任して一週間――問題が起きてねぇ日がねぇって何だよ!?」 キルコ「そ・・・それは・・・」 安錠「オレの給料減りに減らされ、今月貰えるのたったの2千円だぞ!?」 キルコ「!!?に・・・2千・・・」 安錠「これでオレには何のメリットも無いとかマジやっとれん!!もーせめてその巨乳揉ませろコノヤロー!!」 キルコ「!!キャーーッ!!」 筒井「おーいセクハラはいかんよ~ハルくん!」 安錠「!」 そう言ったのは、流島分署の署長、筒井巻十郎だった。 筒井「命が惜しくないってのなら構わないけどね~だめだよ、新人には優しくしてあげなくちゃ、結局痛い目みるの君なんだからさ~!」 安錠「しょっ・・・署長・・・!!」 筒井「いーじゃないの、責任くらいとってあげれば、そもそもキルコちゃんの面倒みるって言い出したの君じゃないの」 安錠「!!い・・・いや、あれはっ・・・・」 キルコ「す・・・すみません署長・・・かばっていただきありがとうございます!!」 筒井「ハハハ、いーんだよ。キルコちゃん新人なだからさ」 安錠「おいおかしくないかこれ!?尻ぬぐいしたのオレなんだぞ!!なぜ署長が敬われる形に!!?」 (ち・・・ちくしょう・・・!!何なんだとこの状況は!?こんなんじゃない・・・オレが期待してたのはこんな・・・くそっ一体どうしてこうなった!!?) (どうしてーーー) 安錠「オレの名前は安城春樹。この辺境の田舎町で警官を勤めてもう3年目になる。そんなオレがなぜ今こんな事になっているのか。この新人・・・キルコとは何者なのか、事のはじまりは一週間前にさかのぼるーーー」 一週間前。 筒井が競馬新聞を読む中、安錠が署内の掃除をしていた。 安錠「よーし!!あとはこの消臭剤まいて掃除おわりーーっ!!もうすぐ来るなあ、たのしみだなあ、新米婦警さん!!」 筒井「ごきけんだねぇハルくん、新人の配属が決まってからずっとそんな感じだよね~」 安錠「え!?いや、そっ、そりゃそうですよ署長!ホラ!!何たってはじめての後輩なわけだし!ねぇ?」 筒井「いやあ、まあそうなんだけどさ・・・それにしても、その後輩の教育係まで買って出るとは・・・8―4かな~大穴狙いすぎかな~」 安錠「ハッハッハッ、先輩として当然の事じゃないですか!」 筒井「本当にいいの?新人の失敗とか損害とか、全部君の責任になるんだよ~?」 安錠「もっ、もちろん承知の上です!!」 筒井「ふーーーん」 「まあそこまで言うなら任せちゃおうっかな~」 安錠(ふっひっひ・・・しらばっくれちゃって、まあ。聞いたんだぜ?あんたが本庁との電話で「新人は巨乳」っつってたのわな!!) 安錠「へぇ~巨乳ですかぁ」 安錠(教育係なんてむしろ土下座してもやるっつーの!!) 「うう・・・長かったなあ~~^・・・前の職場で同僚にセクハラしまくって、こんな辺境にとばされ、ヒゲおっさんと二人きりで早3年―――警察やめなくてホントよかった~~!!」 筒井「おーい、声にでてるよ~ハルく~ん」 安錠「しかし今日からはここが愛の園!!そう・・・例えばーーー」 安錠「こんにちは!!今日から君の教育係になる安錠です!!」 新米婦警「まあ・・・よろしくお願いします先輩!!」 「あのっ・・・私、緊張しちゃって、その・・・まず何をしたらいいのかーーーー」 安錠「ははっ、そんな固くなって・・・しようのねぇ新人さんだ」 「来いよ・・・ちょっとほぐしてやるから、そこの宿直室でーーー」 新米婦警「まあ・・・さすが先輩・・・捕まえるのがうまいのね・・・・!!」 安錠「なぁーんつってなァーーー!!アハハハ」 筒井「うん・・・一応言っとくけど、それやったら君クビだからね?」 安錠「 やだなぁ署長冗談ですよ。それくらい愛をもってやりますよって、そういう、ね?」 筒井「・・・・・」 当の新米婦警は、署の中に来ていた。 新米婦警「・・・・・・・」 安錠「さっ、臭いとりの続きしないと!!ず~っと男二人の職場だったからな~ムサかったもんな~」 筒井「いや、もういいんじゃないの、ハルくん。床ビチャビチャだよ」 安錠「何言ってんスか、念には念をですよ!!ほら、ヤニ臭いからタバコやめて!!」 新米婦警が、安錠と筒井のいる部屋の前に来た。 新米婦警「――――・・・、・・・ついた、ここだ・・・!!」 安錠「そうら、もう一丁~!!」 「おっ?」 新米婦警「!」 安錠がかざした消臭剤が、部屋に入ってきた新米婦警に突き付ける形になった。 筒井「、あ」 新米婦警「!!!!」 新米婦警が2丁のトンファーを振りかぶり、消臭剤を切り落としながら、安錠の首元に突き付けた。 安錠「―――――・・・」 (えっ・・・えぇええー!!?えっ・・ちょ・・・何!・何コレ!?何が起きたのこれ!?この人だれ!?何でいきなり殺されかけてんのオレー!!?) (女・・・なのか!?眼帯とかしてますけど!?殺気だだもれてんですけど!?あと刃物!!見た事ない刃物もってんよ、この人!!何者だコイツ超こぇえーーーーッ!!そして乳でけェーーーッ!!) (って、今、乳は関係ないだろ!!) 「お・・・おいちょっと!!何すんだよオレが何したって言うんだ。あ・・アレですか?どこかで痴漢とかしちゃいましたか!?オレ!1と・・・とにかく何か悪い事したなら謝りますから、どうか命だけはー」 筒井「・・・おーい、正気に戻って音無く~ん」 安錠「?、え・・・」 新米婦警「!!」 「あっ・・・す・・・すみません!!」 新米婦警が安錠に頭を下げた。 安錠「!」 新米婦警「銃口を向けられたのかと思って・・・体が勝手に反応しちゃいました・・・大変失礼しました、先輩!!」 安錠「は・・・・?」 「ちょっ・・・え!?先輩って・・・何言ってんのアンタ!?しょ・・・署長も!!この人知ってるんスか!?何なんですか、この人は!?」 筒井「!?、何って・・・え?あんなに楽しみにしてたじゃないの」 安錠「!?、は・・・」 筒井「かわいい子じゃないの~よかったねぇ」 安錠「!!」 (あれ・・・!?よく見たらこの女が着てるのってウチの制服じゃん、そんでオレの事を先輩って呼んで・・・それがそのままの意味って事は、まさか―――) 新米府警(ニヤッ) 安錠「!!」 新米府警「驚かせてしまってすみません先輩。私、本日よりこの流島分署に配属になりましたー――」 キルコ「元特殊部隊所属―新米警官の音無キルコです!!以後よろしくお願いします!!」 安錠「はぁあああ!!?後輩!!?これが!!?うそだろ違う!!オレが望んでいた巨乳はもっと明るくておしとやかで・・・それがこんな―――」 「・・・特殊部隊・・・!?」 キルコ「そうです!元傭兵です!!」 安錠「・・・!?よ・・・ようへいってのは・・・」 キルコ「はい、戦場で戦う雇われ兵士です!!」 隊員「死にたくなければ撃ちまくれェー――――!!」 隊員たち「「「GOGOGOGO」」」 キルコここは私にまかせて先に行きなさい!!」 隊員たち「隊長!!」 「何をそんな・・・あなた一人残して行けるもんですか!!」 「た・・・隊長・・・いんです・・オレの事は捨てて、ここを離れて・・・」 キルコ「!?、何を言って・・・だめよ、そんな―――」 隊員「オ・・・オレ、この戦いが終ったら、メアリーと結婚するって約束して来たのにな・・・!!」 キルコ「しっかりして!!諦めちゃ・・・」 隊員「隊長!!敵が来ます!!」 キルコ「・・・・!!おのれっ・・・――ここを通りたければ私を倒してから行けェ―――――!!」 キルコ「―――みたいな」 安錠「イヤァァ―――!!うそだそんなもん―――――!!ガチじゃないですかァァ」 筒井「いやぁよかったなぁ~」 安錠「「!?」 筒井「ごらんのとおり、ちょ~っとクセのある娘って聞いてたからさァ、ほんとハルくんが教育係やってくれて助かるよォ。よかったじゃないの、情報どおり巨乳の子でさぁ~」 安錠「・・・・・・・・!?」 (!) (こ・・・これはまさか・・・・ハメられたのかオレはァ―――――ッ!!巨乳の情報を与えたのもわざとかァァ!!) 安錠「あれがつい一週間前か・・・あんなに楽しみにしてたのになオレ。冷静になってみりゃ、こんなところにくる新人なんてそりゃ、ロクでもないのに決まってるよなあ・・・!!」 キルコ「!?、何言ってるんですか、先輩?」 安錠「あ?」 キルコ「こんなとこりだなんて・・・日本の最前線の町じゃないですか、ここは。本庁の人いわく、私の腕を最大限活かせる大舞台ですよ、がんばります私!!」 安錠「?、何言ってんだお前?」 キルコ「え?」 安錠「お前・・・この町がどういうとこか本当に分かってるか?」 キルコ「?、どういうところって埋立地ですよね?大規模な空港を建設するための、ゆくゆくは新たな外交の要とすて発展していく最前線の都市だって、本庁の人が―――!?、先輩!?」 安錠「お前それ騙されてるよ・・・そんなのはバブルが弾ける前の話だって」 キルコ「!!?」 筒井「そーなんよね~そっからすっかり開発放棄されっちゃってさァ、今やただの房総の果てに浮かぶ辺境だもんね~」 キルコ「そ・・・そんな・・・私はてっきり自分の腕を買われて未来あるこの地に送り込まれたものだと・・・」 安錠「逆だバカ・・・ここへの赴任は通常‘島流し‘っつってな、警察内でどうしようもねぇはみ出し者が送られる場所なんだよ!!」 キルコ「・・・・・・・!?」 安錠「てか気づけよ、署員が二人しかいない時点で・・・・」 キルコ「わ・・・私がはみ出し者・・・!?」 キルコがガクッと崩れ落ちた。 安錠「ガクッじゃねーよ、お前が一番違和感ねぇっつの!!常に凶器持ち歩いてる警官がはみ出し者以外の何だってんだよ!?」 キルコ「だ・・・だってこのトンファブレイドは長年の相棒で持ってないと不安で過呼吸になるし・・・!!」 安錠「何それ厄介!!」 筒井「うーん、でももはやここにすら居られなくなるこもね~」 安錠「 え・・・?」 筒井「ん?だってホラ見てよ、この始末書の枚数!キルコちゃんが来て今日でちょうど一週間じゃない?明日にはキルコちゃんの報告書を上に提出しなきゃなんだけど、コレだけってのはさすがにまずいよね~、せめて何か一つでもお手柄があればよかったんだけどねぇ」」 キルコ「・・・このまま出すとどうなるんですか・・・それ?」 筒井「キルコちゃんはいいとして、教育係はヤバイでしょ~~」 安錠「!?、そ・・・それって具体的にはどんな・・・」 筒井が満面の笑みを浮かべる。 筒井「まっ悔いの残らない一日を過ごしてね、ハルくん!!」 安錠「クビになるってことかそれェ―!!!!」 安錠「あーもう!!冗談じゃねーぞ、あのタヌキオヤジ・・・何をしれっと・・・クビだけは洒落になんねーっつーの!!」 「てか・・・楽しみだった後輩は傭兵で、巨乳を眼前にしながらセクハラは封じられて―その上責任だけはオレばっかとらされて挙げ句はクビ!?何だってんだこの超劣悪環境は!!」 キルコ「せ・・・先輩・・・」 安錠「ああん!!?」 キルコ「いっ・・・いやあの・・・すみません、その色々迷惑をかけてしまって、その、あの・・・」 「私・・・もしかして向いてない・・・ですか?この仕事・・・ここに来たのも腕を見込まれたとか、全然そんなんじゃなかったし、その――――」 安錠「ああうん、向いてないよ?」 キルコ「!!?、え!?」 安錠「「え」じゃねーよ・・・そんな事ないとか言うと思ったか?」 キルコ「そ・・・そんな・・・せめて一言ぐらいフォローは・・・フォローは無しですか先輩!!」 安錠「やっかましゃあ、何が後輩だ!!いくら巨乳でも欲しか無かったわ、お前みたいな物騒な後輩はァ!!」 キルコ「あ・・・あんまりです。本庁には騙され、先輩には邪険にされ、私、今、すごく寂しいです!!」」 安錠「・・・あのなキルコ・・・今そんなこと言ってる場合じゃねーだろ。今日中に手柄あげなきゃお前のせいでオレ、クビだぞ!!?」 キルコ「!!、・・・そ・・・そうですよね・・・私のせいで」 安錠「そうだ!!そしておそらくそんなチャンスはそうないだろう・・・分かるか!!?」 「1回だ!!名誉挽回のチャンスは1回だけ―後は無いと思え!!いいな!?」 キルコ「――は・・・はいっ!!がんばります私!!」 安錠「-とは言ったものの・・・この辺境の地でそう都合よく犯罪者がいるかっっー話だがーー」 「!、ん・・・」 「―――あれは・・・!?」 安錠は、住宅街の中にサングラスとマスクで顔を隠した一人の男を見つけた。 安錠「っふせろキルコ!!」 キルコ「ハイ!!」 安錠「うわっ反応早え!!さすが軍人!!」 キルコ(ど・・・どうしたんですか先輩!?敵襲ですか!?) 安錠「違わい!!やめろって、その戦場論!!よーく見てみろあの男・・・あれはおそらく――――下着泥棒だ・・・!!」 キルコ「 はい?」 安錠「知らんだろうが、ここら辺の住人は大体が単身の女性なんだよ。加えてこの時間帯・・・挙動・・・気配、どう見ても獲物を狙う狩人だ、あれは」」 キルコ「・・・!?な・・・何でそんな・・・」 安錠「何でそんな事が分かるかって・・・?簡単な事だぜ・・・なぜならそれは、かく言うオレも同類だからさっ・・・!!」 キルコ「 ・・・・・・・・」 安錠「見てろ・・・奴は絶対犯行に及ぶ。そこをおさえてウマーっつう寸法よォ・・・」 キルコ「え!?い・・・今おさえないんですか!?」 安錠「ハア!?バカか、何もしてねーうちから捕まえられねーだろ。って、ほら見ろ。もう圏内に入ったぞあいつ!!」 キルコ「ああっ!!ま・・・まさか!本当にやる気・・・!?」 安錠「フハハハ!!なっ!?オレの目に狂いは無かっただろ!?さあ、あとはあいつが盗るのを待って、現行犯でお手柄いただき――――ん?」 キルコが立ち上がった。 キルコこらぁーーっ、そこの人!!警察です!!窃盗行為は犯罪ですよォー!!」 安錠「!?ええーっ、キ・・・キルコォォ!?」 男「!?、げっ・・・サ・・・サツ!?うそだろ!?な・・・何でこんなところに・・・!?」 安錠「うおおーー何やってんだお前ぇ!!?」 キルコ「!?え・・・何って・・・ま・・・まずは注意喚起で犯罪抑止を・・・」 安錠「いらんだろ、それ!?話きいてたかコノヤロー!!ええい、くそっ、現行犯はだめか・・・とりあえず、あいつ引き留めるぞ」 キルコ「はっ、はい!」 安錠(奴に職質をかけてボロを出させる。相手はシラを切るだろうがそこは賭けだ!!) (もしかしたらすでに他の下着を所持してるかもそれねーし・・・) 「おいっ、今度はヘタな事するんじゃねーぞ、キル・・・ってあれ?いない?」 キルコ「ハァーッ!!」 男「ぶべらっ!!」 キルコは安錠を追い越し、男に飛び蹴りを食らわせた。 安錠「!!、いやあ―――っ、キルコォ―!!」 「いやあー何でェー!!?」 キルコ「!?と・・とめたんですけど・・・!?」 安錠「「留める」だ!!物理的に止めようとするなバカァ!!」 男「ヒイイ―!!」 男は逃げ出した。 キルコ「あっ逃げた!!やっぱ黒ですよ、あの人!!」 安錠「そら知らん婦警にいきなり飛び蹴りもらえばオレでも逃げるわ!!」 「つか、これすでにこっちが加害者じゃねーか。とっ、とにかくあいつ追わねーとォ!!」 キルコ「あ・・・はっ、はいィ!!!」 キルコがトンファブレイドを構える。 キルコ「うああ止まれェええ――――!!」 安錠「!!、だああーっ、ダメ、待てお前はァ!!」 安錠が横断歩道の上で、キルコを止めた。 横断歩道の手前で、車が止まりクラッションを鳴らす。 キルコ「うええ、今度は何ですか先輩!?逃げちゃいますよ、あの人!?」 安錠「ブレイド!!トンファブレイド使うな!!てかおちつけ!!殺人起こす気かテメェは!!戦国時代じゃねーんだぞ!!首から上だけ持って帰っても、手柄どころか逆にオレらのクビがとぶわァ!!」 キルコ「・・・・・、わ・・・私はただ確実に仕事をこなしたくて、あらゆる可能性を考えると、武装は必須かと・・・」 安錠「んなわけねーだろ!!下着ドロがライフル持ってると思うか、お前は!!」 キルコ「そ・・・そうか、そこまで想定しないと・・・」 安錠「ねーよ!!ねーって話をしてんだよ!!」 キルコでもっ、無いと思ってる事こそ戦場では命とり」 運転手「おいィ!!そこどけ邪魔なんだよォ!!」 キルコ「ちょっと今大事な公務の話してるんです!!静かにして下さい!!」 キルコがトンファブレイドで車を切り裂いた。 安錠「ああ―――っ!!」 「うわあ、ごめっ、ごめんなさいィィ。ほら逃げ・・・追うぞキルコォ!!」 運転手「くおらァ、何なんだテメーらァ――――!!」 キルコ「た・・・叩かれた。先輩に叩かれた・・・」 安錠はキルコの頭を殴ってから、キルコと一緒に逃げ出した。 安錠「ああもうっ、どうして手柄のはずが失態ばっか増えんだよ!?」 キルコ「ご、ごめんなさい先輩!!だめなんです、上手くいかないんです。仕留めるのは得意でも法律とか秩序とか気にすると私――――」 安錠「ふざけんな!!それ一番気にすんんおが警察だろうがぁ!!何で警官やろうってなった!!やっぱ全然むいてねーじゃんお前!!」 キルコ「だ・・・だって・・・むいてなくてもいいじゃないですか・・・私、ずっと戦場育ちだったから、やさしい婦警さんになってカワイイ制服着たりしたかったんですっ・・・!!案外いけるんじゃないかって思ったんです―!!」 安錠「知るかァ―!!んなバクチにオレの人生巻き込むなァァ」 男(な・・・何で泣きながら追ってくるんだ奴ら!!?) 安錠(ああ・・・まずい、このままではオレは明日から無色・・・合コンでも公務員という切り札は使えず、当然結婚なんでできず、一人寂しく老いていくのか・・・!?) 「うわああ、それだけはいやだァァ――――!!女の子!!女の子とつながりたいんだオレはァァ!!」 男「・・・・・・!!?」 (くっそ・・・何だよあいつら・・・しつけぇな・・・現行犯じゃねぇんだぞ!?オレが下着持ってるって知ってるのか・・・!!?) 「ち・・・ちくしょう・・・ん?、!!そこどけっ、ババァ!!」 おばさん「!!、ギャアッ!!」 男、いや下着ドロは通りかかったおばさんから、スクーターを奪った。 安錠「!?えっ・・・!?」 下着ドロ「ははっ、じゃあ~なァ!!」 おばさん「ああ―――――――ッ!!!!私のバイク~!!」 キルコ「な・・・・・・・・に・・・・逃げられた・・・!!下着泥棒だったかもしれないのに、こ・・・これやっぱり、私のせい・・・ですよね・・・?」 おばさん「私のバイク!!」 キルコ「ごめんなさい先輩!!私の・・・私がもっとしっかりしてれば、こんな事には―――先・・・!」 安錠は笑みを浮かべていた。 キルコ「!!!?――――――!!?せ・・・先・・・・」 安錠「現行犯・・・!!」 キルコ「―――――え? 安錠がキルコの両肩に手を置いた。 キルコ「!!」 安錠「おい・・・見たかあいつ、原付盗みやがった、オレらの目の前で!!」 キルコ「!?、そ・・・そうですね・・・」 安錠「だよな!?これであいつをパクれる、手を出せるんだよ!!」 「おいキルコ!!お前なら全力出せば原付くらい追いつけんじゃねえか!?」 キルコ「え!?はい、でも、あの、私が全力で走るとアスファルト割れるし・・・そしたら、また先輩に迷惑が―――」 安錠「細けぇこたあいいんだよ!!今はおいとけ!!」 キルコ「!?、!?」 安錠「もはやなりふりかまってられねェ・・・クビを回避するためえにはこれしかねえんだ。いいか!!本気出して犯人捕まえて来い、キルコ!!」 キルコ「!、え・・・ほ・・本気って・・・」 安錠「本気だ!!周りの事は全部気にすんな!!」 キルコ「ええっ!?」 安錠「どーせもういろんなとこに損害出してんじゃねーか。これ以上はもーかわんねーよ!!だったら―――何でもいいから手柄あげて、最悪を避けてくれ!!」 キルコ「で・・でも・・・ホントに大丈夫ですか!?私、今までド本気って一度も出してないんですけど」 安錠「・・・・・!!」 キルコ「それでも本当にやっちゃていいんですか!?」 安錠「い・・・いや!!いいよ何でも。黙ってたってクビになるんだし、それ避けられるなら減棒始末書、なんでもかかって来いってんだ!!ははははは」 キルコ「せ・・・先輩・・・」 安錠「あーもうぐだぐだ言うな!こうしてる間にも犯人は逃げちまってんだぞ」 キルコ「!、は・・はい」 安錠「いいか!?他はだめでも、犯人だけは何としても捕まえて来いよ!? 責任は全部オレがとってやる!!後輩は後輩らしく思いっきりやれェ!!」 キルコ「・・・・・・わ・・・分かりました先輩・・・!!音無キルコ―必ず犯人を捕まえて来ます!!」 安錠「・・・・!!」 (よかった・・・これでクビはどうにか免れるかも―――) 「よっしゃ行けェ―っ!!キルコ―!!」 キルコ「はいっ、仕留めて来ます!!」 (思いっきり・・・思いっきり!!) キルコがアスファルトを砕きながら、駆け出して行った。 安錠「!!!!、な・・・・えぇぇはえぇぇ!!!!」 「・・・・・・あ・・・・・・?」 (・・・あれ・・・?や・・・やっちまったんじゃないかコレ・・・!?) 下着ドロ「・・・へ、へへへ・・・まいったぜ、まさかポリ共にはち合わせるとはな・・・まぁ所詮、こんな辺ぴな町の警察じゃあ、たかがしれてるわなァ。さーてもう一仕事といきますか・・・ん?」 「!?」 キルコが下着ドロに追いつこうとしていた。 キルコ「見つけたァァ犯罪者ァーッ!!」 下着ドロ「!!、ええええ、何だァァ―ッ!!?」 「ヒイイッ、何?何あいつ!?あの婦警!?なのか!?走って原付に追いついてくるだとィ!!?」 キルコ「フフフ・・・まだ逃亡するつもりですか?言っておきますが、さっきまでの私とはわけが違いますよ!?」 下着ドロ「!!、な・・・おわぁあ―――!!」 キルコのトンファブレイドの斬撃を、下着ドロは間一髪でかわした。 キルコ「さあ、どうしました。逃げてばかりですか、ホラ!!そっちもかかってきなさいっ!!」 下着ドロ「うぎゃああ、何だこいつはァ!!こっ・・・殺される―ッ!!」 「ぎゃあああ、お助けェ―!!」 安錠「・・・・!!」 (あああヤバイぞ、たきつけすぎた。キルコのヤツ、めっちゃテンション上がってる!!てか、あいつさっき「仕留めて来ます」とか言ってなかったか!?) 下着ドロ「こ・・この女どこまでついてくんだよ。おかしいんじゃねーのか・・・!!」 下着ドロは行き止まりに当たった。 下着ドロ「行きどまり・・・!?くっ・・・」 「・・・・・・!!」 キルコ「フフフ・・・行きどまりですね・・・どうします?大人しく投降しますか?」 下着ドロ「ふ・・・ふざけんな、さんざ刃物で人追い回して、どっちが犯罪者だよ!?何なんだテメーはあ!!」 キルコ「私ですか?私はキルコ・・・新米府警音無キルコです!!」 安錠「おほォいキルコォ!!」 安錠が追いついた。 キルコ「!あ・・・先輩!」 安錠「らめェ―!!し・・・仕留めちゃらめー!!」 下着ドロ「・・・な・・・何言ってんだ・・・こんな婦警いてたまるかって・・・クソっどけエ!!」 キルコ「!」 下着ドロがキルコの横を抜けて行った。 安錠「ああっ、お前も逃げちゃだめェ――!!死にたくないなら投降しろォ―!!」 キルコ「大丈夫ですよ先輩。見て下さい!私が見事あの犯人をカッコよく成敗してみせますから!!」 安錠「え・・・」 キルコ「これが私の―――――数多の戦場を切り抜けてきた力ですっ!!」 安錠「え・・・嫌な予感!!いやっちょっとキルコ!?違うってお前、だから成敗じゃなくて逮捕だって言ってんじゃん!!何の構えだそれは!?おいっキルっ・・・」 下着ドロ「!?」 キルコ「はァアアアア、ふきとべェ―――ッ!!!!」 キルコがトンファブレイドを振って放った衝撃波が下着ドロを吹き飛ばした。 下着ドロ「!!ギャアアアア!!」 安錠「・・・!!」 下着ドロ「うっ!!」 「ぐえっ」 地面に叩きつけられた下着ドロにキルコが手錠をかけた。 安錠「・・・・・・」 キルコ「ふー・・・!久しぶりに本気出したら何かスッキリしました」 安錠「!」 キルコ「ほらほら見て下さい先輩!犯人無事逮捕ですよ!お手柄って事でいいですよね?私これで、一人前の婦警さんに一歩近付けた気がします!」 「?、先輩、?」 安錠「はいっ!!ああ・・・うん・・・そうスね、いいんじゃないかなあ、そういう事で・・・」 (こ・・・これマジか・・・!?) (このとき――オレは初めて、キルコがあれでも、日常でかなりの力をセーブしていたのだという事を知った) キルコが放った衝撃波は道路までえぐり、下着ドロが持っていた無数の下着が辺りに落ちて行った。 安錠(キルコの本気ヤベェエエエ!!) キルコ「そ・・・それとあの・・・さっきはありがとうございます」 安錠「え!?」 キルコ「正直私・・・このまま警官やっていけるか心配だったんです・・・でも、今日先輩に「責任はとってやる」って言われて・・・その、私何だかとっても気持ちが軽くなったんです!」 安錠「!!あ・・・い・・・いや、あれはその」 キルコ「だから私、今日から先輩の事信じて思いっきりやってみます!一生ついていきますから、先輩♡」 安錠「・・・!!」 安錠(-オレの元に来た後輩の新人、音無キルコ。彼女のそのひとつまみの可愛さとーその何千倍の凶気を含んだ笑顔を見てオレは思った。「キルコに懐かれるのは、もしかしてクビより最悪なんじゃないか」と―――) 筒井「いやあよかったね~お手柄あげられて!クビ免れたし、それに・・・何か二人とも打ち解けたんじゃない?-とは言え」 安錠「!!」 筒井「コレはまずいんじゃないかな~?」 記事「怪奇!流島町にパンツの嵐」 筒井「他にもかなり損害出しちゃったし、後は分かるよね?ハルくん」 安錠「・・・・・・!!」 「結局こうなんのかよ~~~^!!また減棒と始末書だよォィ!!」 筒井「ところでキルコちゃん」 キルコ「?、はい」 筒井「昨日はウチの事知って凹んだけど・・・どう?ここでやっていけそう?」 キルコ「――はい!私これからも先輩と頑張りますっ!!」 安錠「言ってねーで手伝えコノヤロー!!おめーのだっつーの!!」 (続く)
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おっとり婦警さん 729 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/07/26(日) 23 22 29 ID f/eyojq3 730 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/07/27(月) 00 13 12 ID u5ZRnyKf ,ィ⊃ , -- 、 ,r─-、 ,. / ,/ } { ヽ / ∠ 、___/ | ヽ ヾ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 / く…クマどもめが… \ l , _; ; ; ;)、! {`- } Y あくまで…こ…国家権力に…たて…つくきか… ヽj ,; ; ;ノ ⊆) ⌒` ! l ; )-‐ケ } 全員タイーホだこのアフォどもがッ…!! ヽ. ; 丿‐y / __,.ゝ、 ~___,ノ ,-、 731 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/07/27(月) 03 06 59 ID +JhZUIlP ≫729 おっとりした婦警さん萌え しかし拳銃かまえられるって、視点の人物は何をやらかしたんだろう?w
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全国区の暴走婦警 水戸 光(みと ひかる) 関東 キャラクター 茨城県 水戸市 コスト:[関東3] AP:3500 DP:2500 能力1 (LE):[誘発]:このキャラが破棄されるとき、1枚ドローする。 能力2 (PL):[関東2]を発生する。(自ターン終了時まで有効) 「そこの悪人、止まりなさい! 止まらないと、一生ネバネバの刑よ!」 収録エキスパンション:エピソード1 網走帝国の逆襲 カードナンバー:00164 レアリティ:R illust.オダワラハコネ Q A エラッタ コメント