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好奇心箱から出たもの 重量1、1スロット最大1個、保管・交換・露店・投げ捨て不可。 好奇心箱は以下のクエストの報酬として入手できます。 賢威の研究 瀬の研究 文里のコレクション 四芦の贈り物作り ゼリッピ大活躍(課金クエ) 暑い日向のマドンナのために 月曜日はアイスクリーム 美食は女王のために 慈悲深いジョヴァンニ コゼットのコレクション 好奇心箱から出たアイテム 分類 名称 消耗品 的中のプリン 回避のクッキー 祝福の聖水 疾風の薬草 迅速の実 生命のかけら マナの結晶 体験スクロール 強化品 精錬キット 魔力強化剤(大) グラインダー
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【検索用 せっしれいとのこうきしん 登録タグ VOCALOID せ アルセチカ イチ 曲 曲さ 歌愛ユキ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:イチ 作曲:イチ 編曲:イチ 動画:アルセチカ 唄:歌愛ユキ 曲紹介 曲名:『摂氏零度の好奇心』(せっしれいどのこうきしん) アルセチカ氏によるテーマ・投稿日統一企画、#eneeemy参加作品。 動画に出てくる女の子は森川 紗楽(もりかわ さら)。出席番号25番。プロフィールはこちら。 歌詞 (動画説明欄より転載) 想像 正反対の憧憬 見つめてみれば 焦燥 狭すぎる世界 何時もの何時ものディストピア 喧騒 乱反射 もうどうせ消えてしまえば 情操 理解できない 水平不可侵のトリレンマ 曖昧な感情衝動 時期尚早の 愛 ひとつ 教えてよ 1足す1が2で在れる様に 明日を生きて明日をなぞって 何時か何時かは終わりを迎えて 忘れられる世界 生まれた意味を外連に求めて 鏡は無碍に花弁を纏って 凍てつく心 溢れて溢れて 疎ら斑ら世界 寄る辺無く避けていた独りの夜に 蠢いて消えない痛みと苦しみ 脳裏を巡り巡る錘と願い 出口を探しても逃げ出せずに 相対な 情状酌量 意気揚々と ありきたり それだけの 誰も 誰も 誰も 悪くないと 気付く事無く 嘆いた 遥か 遥か 遥か 空の彼方 呑気に笑えたネクロ 息を 息を 息を 深く吸えば 痛む事無く 乾いた 生きて 生きて 生きて 生きていれば 何時かは笑えるのだろう 1足す1が2で在れる様に 諦め生きて光を辿って 何時も 何時もの終わりを迎えて 忘れられる世界 重ねた日々を夢幻に喩えて 鏡は既に破片を散らして 凍てつく華は次第に枝垂れて 疎ら斑ら世界 忘れられた世界 コメント 名前 コメント
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わくわく好奇心 犬吠埼樹 プロフィール ホーム CV 黒沢 ともよ ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 範囲型 黄 SR 1220 1680 C- B- F- 21 29 リーダースキル 楽しく頑張る 黄紫属性の勇者のATK+10% 必殺技 バランスのしらべ 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 ノックバック 19倍ダメージを大円範囲の敵に与え、さらに4マスノックバック 2 15秒 アビリティ 手を離さないでくださいねっ! 発動条件 効果 九段 九段昇段時、自ペアを除く仲間の攻撃ペース+25%、CRT+150 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 R木霊(黄) SR木霊(黄) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 15 SR木霊(黄)x5 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 6,000 黄の欠片x5 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント20年「百花の祭典 目標への道程」各ステージランキング報酬、イベントpt報酬、バトルドロップ報酬 名前
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今日 - 合計 - 好奇心は猫を殺すかの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時08分56秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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属性 水属性 最大Lv 70 初期HP - 最大HP - レアリティ ★5 タイプ 魔族 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([残忍な好奇心]マリキュラi.jpg) 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 スキル効果 フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし - - - - - - - 通常進化 [ふわふわ小悪魔]マリキュラ ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 [夜空の虹]マリキュラ 特殊能力 - 契約素材 ? 契約使用先 - 入手方法 ・『ヒロイン・オブ・セントレア(有償)』ガチャ限定ユニット。 備考 CV:指出 毬亜・新限定ユニット登場!ヒロイン・オブ・セントレアガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2806 k=3 ・キャラ列伝『吸血姫と罪咎の祝宴』が登場!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2802 k=2 資料 *初期or最大ステータス。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([残忍な好奇心]マリキュラs.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([残忍な好奇心]マリキュラico.jpg) コメント 名前
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好奇心に惹かれて幻想入り 動画リンク コメント 好奇心に惹かれて幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー もっと評価されてもいい。 主人公との東方キャラの絡みに癒される。 でも主人公変態w -- (名無しさん) 2008-07-08 07 10 59 ノベル形式。主人公が変態。うふふ。るみゃ。あっさり味。 この辺りのワードが好きなら楽しめると思う。それなりに良作。 -- (名無しさん) 2008-07-21 08 44 59 371番さん GJ -- (名無しさん) 2008-08-07 19 42 49 もうおもしろすぎる -- (名無しさん) 2008-08-08 23 33 39 リンク間違ってますよ -- (407番目) 2008-08-29 09 54 07 現在は 紅魔館 あたりでリグル と にとり と 行動中 -- (名無しさん) 2008-09-04 00 40 07 主人公名 ナナイ とにかくうふふ -- (名無しさん) 2008-09-04 00 40 25 2008年07月26日 17 53 19 投稿 好奇心に惹かれて幻想入り その19 降り注ぐ、夏の陽光、火の如し この世は正に、釜茹で地獄 うp主 心の叫び 今回は少しあっさり、薄味過ぎただろうか、ううむ。 ゆっくりみてやってください。 mylist/5821148 前のお話sm3923905 -- (名無しさん) 2008-09-13 15 09 48 うふふの人? 縛り方が重要? メイド服の呪い? うp主=突然変異? 紳士と言い張る変態? ひがしかたMGS? リグル百 にとり百 -- (名無しさん) 2008-09-13 15 10 12 最高 -- (名無しさん) 2008-10-05 16 36 59 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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好奇心は身を滅ぼす ◆EFl5CDAPlM 「おおおおぉぉぉぉ! かっこいい……!」 辺り一面が舗装された道路まみれの真ん中に、帽子をかぶった小柄な生き物がぽつんと立っていた。 近くでよく見るとトナカイの角を生やしており、その鼻は青い。 この生き物、名前をチョッパーといい、名医であり、ヒトヒトの実の能力者でもある。 そんな彼はこの殺し合いの舞台に飛ばされてから、ずっと同じものを見続けている。 その目をきらきらと輝かせながら。 その目線の先にあるのは鋼の塊である。 それは鋼の翼をもち、巨大で、世界中を飛ぶことのできるもの、飛行機だ。 「やっぱりあの羽でビューンって飛ぶんだろうな… あ~~~かっこいい…って、ちがうちがう!」 軽くトリップ入っていた頭を振り、現実に戻る。 ここはどこだ。 支給された袋から、地図を取り出す。 ここに空を飛ぶためと思われる羽をつけた乗り物があることから、 空の港と書かれた場所、つまりG-2にいるのだろうと推測する。 そして地図を見ることで、自分が殺し合いをさせられているという事実を思い出す。 …とたんに今度はがたがたと震えだす。 「怖えぇ…… って、だめだだめだ! みんながいないからって震えてたって何にもできない!」 キュウビは動物を集めて殺し合いをすると言っていた。 ということは、自分以外のルフィ海賊団はいないということである。 それでも少しの期待をかけて、名簿を取り出す。 もしかしたらモンキー・D・ルフィなんて、猿の名前のついた船長や、 変な鼻で動物に間違えられた狙撃手がいるかもしれないと思って。 あるいは自分の知り合いの動物系の能力者が紛れ込んでいるかもと期待して。 だがそこには自分の知り合いはいなかった。 「あ~…やっぱり俺一人か… せめてカルーやマツゲがいてくれればよかったんだけどな…」 半分嘘だ。 確かにこの状況で自分ひとりと言うのは不安だし、仲間がいて欲しいとは思う。 だが自分の仲間がこんなことに巻き込まれていいはずがない。 言葉とは裏腹に、チョッパーのその発言には仲間がいなくてよかったという安堵も含まれている。 この殺し合いに自分だけ。仲間はいない。 その現実をしっかりと受け止める。 もちろん怖い。怖くてたまらない。 現にその目は半泣きだし、腰は震えている。 だが震えたままでいるほど、チョッパーの勇気は萎びていなかった。 ともかくは行動だ。 もちろんチョッパーは殺し合いに乗るなんてことは考えない。 考えるのは殺し合いからの脱出。そして可能ならキュウビの撃破だ。 そのためにさしあたって問題と言えるのは首輪だろう。 チョッパーは自身につけられた首輪を触ってみる。 ひんやりとした手触りのそれは、文字通りこの殺し合いに自分たちを繋ぎ止める首輪だ。 これを付けたままでは、脱出もキュウビの撃破も不可能だ。 最初のリスのように首を吹き飛ばされてしまう。 「でも……俺、機械なんてわかんないよ… フランキーなら詳しいのかも知んないけど…」 最近仲間になったサイボーグなら詳しいのかもしれない。…自分自身が半分機械なんだし。 だがここに集められた動物たちのなかには機械に詳しい奴だっているかもしれない。 動物などと侮ることなかれ。自分だってトナカイなのに医療の知識は豊富だ。 機械に詳しい動物なんていうのもいるのを期待してもいいはずだ。 当面はそういう動物、そうじゃなくても殺し合いに乗ってない動物を探すべきだろう。 さて、行動方針を決めたところでふと道具の確認が済んでいないことに気づく。 いい道具が出ることを期待して袋をあさると中からは立派なバイオリンが出てきた。 「おおー。かっこいい……」 再び目を輝かせてバイオリンを見つめる。 そしてちょっと触ってみようという好奇心を持ってしまったのが間違いだったのだろう。 「ぎゃああああああああああああぁぁぁぁ」 チョッパーは空を飛んでいた。 …バイオリンにつかまって。 【G-2/空港上空/一日目/夜中】 【トニートニー・チョッパー@ワンピース】 【状態】:パニック 【装備】:ハーメルのバイオリン 【所持品】:支給品一式、不明支給品0~2(未確認) 【思考】 基本:この殺し合いからの脱出。可能ならキュウビの撃破 0:ぎゃあああああああ 1:どうにかして地上に戻りたい 2:仲間を集める ※参戦時期は少なくともフランキーを仲間にしてからです。 ※チョッパーがこのまま上空にいるか、それとも移動するかは次の書き手にお任せします 【ハーメルのバイオリン@ハーメルンのバイオリン弾き】 もとはハーメルの母親のパンドラのものだったが、作中ではずっとハーメルが所持している。 ハーメルの祖父のヴァィ・オリンが作った魔器であり、特別製。 ハーメルによく鈍器として使われているが、まったく痛まない。 一度破損したことがあるが、それ以降きつい攻撃を壊れることはなかったため、相当頑丈であると思われる。 修理する際、オリンの改造により「ド」の音でドリル、「レ」の音でレーザー、「ミ」の音でミサイル、 「シ」の音でジェットを出せるようになった。チョッパーが出したのはこのジェット。 時系列順で読む Back 二つの思惑 Next ここはび~いち、キュウビの湯 投下順で読む Back 二つの思惑 Next ここはび~いち、キュウビの湯 GAME START トニートニー・チョッパー 025 それは不幸な出会いなの?
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好奇心の探究 乃木園子 進化前 進化後 CV 花澤 香菜 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 範囲型 赤 SSR 2160 3780 C+ B- A- 40 35 リーダースキル ときめき探検隊 赤属性の勇者の攻撃ペース+30%、踏ん張り+20% 必殺技 麗槍百華刃 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 クリティカル昇 移動速度昇 ノックバック 34倍ダメージを大円範囲の敵に与え、20秒間自ペアのCRT+300、移動速度+20% 4 34秒 アビリティ 新しいネタが湧き出るんよ~ 発動条件 効果 会心 クリティカル発生時、5秒間自ペアのATK+10%、敵全体の移動速度15%減少 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 四回目神花 SR鴉天狗(赤) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 5 SSR鴉天狗(赤) 全開突破報酬 SR鴉天狗(赤) 最高級技うどん玉x10 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 - - 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - 上限Lv99 - - 上限Lv150 2,048,000 勇気の結び目・魂x1 勇気の結び目・絆x1 勇気の結び目・花x1 勇者絵変更神花解放数 2回 ボイス 1 - 2 - 入手方法 勇者ガチャ 名前
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「…おいあんたら、その子をどうする気だ?」 「はいはいこんにちは~! 急にごめんね、僕は橋元 亮、そっちの目つき態度悪いのは巴 静葉。 成見君の知り合いだよ!」 「亮!?それに静葉姉ちゃんも!」 その少年と少女は突然現れた。まるで、…そうだ、幽霊のように。 ――本当に、突然現れたとしか言いようがなかった。 葛城袖子はビクゥと肩を跳ねらせると、咄嗟にフミヤの後ろへと下がった。 フミヤも、これには驚かないわけがなく、半歩後ろに下がる。 「な、なに…?さっきまで、誰もいなかったのに!」 「おっとっと。…もしかして、今日はツイてる日かナ?」 「さっさと答えてもらおうか。この子をどうするつもりだった?」 やや威圧感を与える瞳で袖子とフミヤに近付く、少女――巴 静葉 それを、わぁわぁと声を上げながら少年――橋元 亮 が止める。 「まぁまぁ、静葉。もーちょっと柔らかーくいこうよ、ね?」 「うるさい。黙ってろ。」 すっぱりと亮の言葉を切り捨てる。 静葉は目線を逸らさず、じっとフミヤの方を睨みつけていた。 こわいこわい、と独り言のように呟きながらフミヤが話し始めた。 「ごめんね、誘拐とかしてたわけじゃないんだよ。」 「………」 「…ご、ごめんなさい。こいつ、見た目は怪しいけど、本当のこと言ってるんだ。」 静葉はそれでもなお二人を睨みつけていたが、ちらりと成見を見ると。 「…本当か?成見」 「――まぁ。変なことはされてないよ。…最初は不審者かと思ったけど。多分、悪い人じゃないと、思う。」 二人はこんな自分の容姿を気味悪く思うことなく受け入れてくれた。 そんな二人を悪く言うのは、少々、気が引けるというものだ。 「…ねぇ、袖子ちゃん?」 「何。ちゃん付けだなんて気持ち悪いな」 「どーしておれの服をそんなに力いっぱいひっぱっているのかナ…?」 「…あんたが変な行動起こさないためにだよバカ」 フミヤの言う通り、袖子はフミヤの服を掴みながら、彼を決して動かすまいと、力いっぱい踏ん張っていた。 と、いうのも、突如現れた二人に向かってフミヤが飛び掛らんばかりに ―――ねぇねぇ能力者ーー!? と近付いていくのが眼に見えたからである。これ以上の面倒事は避けたかった。 だが、そんな彼女の頑張りも空しく―― 「ねぇ、二人ともさっきいきなり幽霊みたいに現れたように見えたけど…。 それは、チョーノーリョクとかそういう類…?ねぇねえ!」 フミヤは、薄汚れた緑色の手帳とペンを持ちながら眼を輝かせ鼻息を荒くしていた。 「………」 「……静葉、この人、気持ち悪いね」 「…あぁ」 「ごめんなさい、ほんと、悪い人じゃない、んだ…」 他人のフリをしたい…! 心の底からそう思った袖子であった。 「って今はそれどころじゃないんだった」 ぱっと表情が変わるフミヤ。 「ねぇ、静葉ちゃんに亮くんだっけ?二人とも、『色のない森』って聞いたことあるかい?」 「『色のない森』…だと?」 「そ。その名の通り森には色がなくてね。鳥の鳴き声も、風の通り抜ける音も聞こえないらしい。」 「…それが、なんだ?」 「それをね、今から見に行こうと思っているんだけれど…。良かったら、君たちも一緒にどう?」 細められた琥珀色の瞳が、鈍く光を放った。 とまらない好奇心。
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