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女王の望み(独7) 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 最大数 兵力 パラセア共和国(独) 11000 500 500 5 2 1 64 1 ブラーデン西方国境守備軍(英) 10000 2200 1000 22 5 0 64 21 ブラーデン近衛軍集団(英) 10000 4400 1200 44 20 0 64 27 パラセア第4軍(独) 5000 1000 500 10 1 0 64 14 マップ詳細 担当国 パラセア共和国(独) 参戦国 ブラーデン王国(英) 作戦期間 66年01月03日~67年03月03日 サイズ 62x62 ブラーデン王国(英)との戦いです。広いマップです。 駆逐艦も生産できますが、補給できる港がないので不要です。 陸軍は山や砂漠で移動を制限されて、細い道をたどるしかないので 空軍が主力となります。 スタート直後、ブラーデン王国(英)の戦闘機が多数押し寄せてきます。 戦闘機と高射砲で迎撃して、落ち着いたら戦車、歩兵を展開しましょう。 敵の軍資金が少なくなって、戦闘機を作れなくなったら反撃開始です。 ※対CPU戦、X=31,Y=52の橋は破壊すると、なぜか上側の道へ向かいはじめました。 橋を破壊するとブラーデン近衛軍集団(英)戦車隊が他の道へ迂回するようです。 時間かせぎになりました。お試しください(^^ このマップから戦闘機Me-262、Ta152Hに進化できます。 攻撃機Do335も使用可能です。 重戦車E-50、テイーガーⅡ、E-75、ヤークトテイーガーも使用可能です。 勝利条件 大勝利 50ターン以内に全敵司令部の破壊 勝利 全敵司令部の破壊 勝利ボーナス 大勝 経験値 +150 訓練値 +50 軍事費 +8000 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント
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R団の部屋 ネタバレ注意・R団の野望編を初めてお読みになる方は、最後にこのお話を読まれることを推奨します。(byはるか♪) ヒロトと女王の初対面 これは、救助隊による事実上の報復攻撃により、基地であるマダツボミの塔を失ったロンシャン率いるR団が、女王へ反撃すべく、次々部隊を集結しつつあった頃の話。 シロガネ山の麓からやってきた謎の少年ヒロトは、はるか♪に謁見し、ロンシャンが引き起こした今回の事件について詳しく聞きだすためにアサギシティにある彼女の居城へとやってきていた。 ヒロト(グラン♪)「ここが・・・蟲の女王、はるか♪の居城・・・。確かに、ただのポケモントレーナーが住んでいるとは思えないな」 警備兵「む・・・お前は何者だ?ここから先は関係者以外立ち入り禁止だ」 ヒロトは警備兵に呼び止められた。 ヒロト「オレかい?オレはただ、慈悲深い蟲の女王と言われるポケモントレーナーの鑑、はるか♪様に会いに来た、通りすがりのトレーナーだ。別に怪しい者じゃない」 警備兵「・・・。そうか、ならば身分証明の上で持ち物検査をさせてもらおう」 ヒロトは持ち合わせていたパスポートを見せた。 警備兵「持ち物検査異常なし・・・、よし、OKだ。女王様は今、侵入者にこの地を荒らされたせいでピリピリしていらっしゃる。言動にはくれぐれも気をつけよ」 ヒロト「わかった・・・(侵入者・・・。あのむしとり少年ロンシャンのことか・・・。)」 側近「女王様。客人が参りました」 女王「客人?」 側近「何でも、蟲の女王であるあなたに会いたいとの事で・・・。」 女王「(蟲の女王? ふん、今の私はその人格じゃないんだけどね!ま、それっぽくやっときましょ) 今気分が乗らないんだけど・・・、まぁいいわ。通して」 女王の人格は、既に蟲の女王ではなかった。急進的な思想を持つ、記憶を共有する別の人格だった。はるばるシロガネ山からやってきたヒロトはそうとも知らず、蟲の女王を語る女王に謁見するのだった。 ヒロト「・・・始めまして、オレはヒロトといいます」 女王「ヒロト・・・、変わった名前。で、何の用?」 ヒロト「失礼ながら・・・単刀直入に話に入らせていただきます。」 女王「?」 ヒロト「あなた様の領地に侵入し、数々のポケモンを奪っていったというむしとり少年・・・。奴は何者で、目的は何なのですか?」 女王「その件について知っているのですね?・・・わかりました、お教えしましょう。むしとり少年の名はロンシャン・・・。そしてそのむしとり少年の目的は・・・『神を利用した全ジョウトの征服』です」 ヒロト「神を・・・?」 女王「そうです。奴らは・・・むしとり少年ロンシャンの配下R団の奴らは・・・。ジョウトに眠る数々の神々を利用して、罪も無い私たちを滅ぼし、このジョウト全土を管理・統制するつもりなのです!!!」 ヒロト「何だって!?」 女王「私達は奴の脅威にいつもおびえています。いつこの楽園に奴らが攻めてくるかわからない・・・! そして既に神は奴らの手に落ちかけている・・・! このままでは、私達は・・・!!」 絶望の表情で頭を抱える女王に、ヒロトはあることを思った。 ヒロト「(これはチャンスだ・・・! R団の神とやらを滅ぼせば、彼女にほめてもらえる! そうすれば、オレに地位と明るい将来が手に入るはずだ!)」 「神を滅ぼせばほめてもらえる、そして自分に高い地位がもらえるかもしれない」走思ったヒロトは、女王に協力することにした。 ヒロト「はるか♪様、お任せ下さい。このオレが、R団が手に入れようとしている神を滅ぼし、ジョウトの平和と、あなたの平穏を、もたらして見せましょう!」 女王「・・・R団は強大かつ凶悪です。できることなら、お願いしますよ」 ヒロト「やってみせますよ、あなたのために・・・」 ヒロトは自信ありげに語って、居城を去っていった。だが、ヒロトが去った後、女王は、不敵に笑った。 女王「・・・くっくっく、あのバカのジョウト征服計画?そんなのどうでもいい。狂信者のやることなんて、私の知ったことじゃない。大体そんな計画知ってたらとっくに核でも撃ち込んで消えてもらってるし?バカじゃないのアイツ。それよりも・・・R団のウオッカ♪のおかげで、R団の機密と、側近同士の対立っていう内部事情は全て把握した。フフフ、これはいい機会ね。この機に、R団とあのカス野郎には、この世から完全に消えていただきましょうか!! あの憎き侵入者共に思い知らせてやる!! 私のかわいいポケモンが受けた苦しみを、そしてトレーナーである私の怒りをね! あんな生きる価値も資格も無いクズ共はこの手で皆殺しにしてやる!」 女王は持っていたグラスを叩き割り、R団とロンシャンへの復讐を誓った。こうして、女王の「正当防衛」と「ジョウトを守るための戦い」を名目とした、R団への復讐計画が動き出したのである。 そして、彼女の言葉を鵜呑みにしたヒロトことグラン♪は、R団が手に入れようとしている神を滅ぼすべく、各地から優秀なポケモンを集め、神滅隊エイリアを創設。陰で活動を開始するのであった・・・。 R団最高幹部ウエロクが突如左遷され、事態が急転直下で動き始めるのは、この僅か数日後の話である。 作者は魔龍バベルギヌスに墓場へ飛ばされました
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電動蟲スプレッド女王(アニメ) リンク・効果モンスター リンク3/光属性/昆虫族/攻1000 【リンクマーカー:左/左下/下】 昆虫族モンスター2体以上 (1):このカードの攻撃力は、フィールドの昆虫族モンスターの数×700アップする。 (2):1ターンに1度、このカードのリンク先にモンスターが存在しない場合に発動できる。 このカードのリンク先に「モーターワームトークン」(昆虫族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。 (3):このカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、 相手は「モーターワームトークン」を攻撃対象にできない。 トークン生成 リンクモンスター ワーム 光属性 昆虫族 昆虫族補助 能力変動 行動制限
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狼の女王 第7巻ウォーヒン・ジャース 著 筆:第三紀2世紀の賢者インゾリカス 第三紀125年 グレンポイント城の塔で行われた女帝キンタイラ・セプティム二世の処刑の正確な日付については、いくつかの推理がなされている。121年に投獄されて間もなく殺されたと信じる者もあれば、ギレイン王であった叔父セフォラスが125年夏にハイ・ロック西部を再び征服する少し前まで、人質として生かされていたと主張する人たちもいる。キンタイラ逝去の知らせが確信へと変わった時、多くの者たちが再結集し、狼の女王ポテマと、4年前に警備が手薄になっていた帝都へと侵攻して皇帝ユリエル・セプティム三世として即位していた息子に立ち向かうことになった。 セフォラスはハイ・ロックでの戦いに自分の軍隊を集中させ、その弟であるリルモス王のマグナスはアルゴニアンの部隊を率いて、彼らに忠誠を誓っているモロウウィンドを通過してスカイリムへと向かい、ポテマの地元で戦いを挑んだ。は虫類の軍隊は夏の間は良く戦ったが、冬になると南に退却し、温かくなってからまた軍を再編して攻撃に乗り出した。それによるこう着状態のせいで、終戦までにはさらに2年の月日を要した。 同じ125年には、マグナスの妻ヘレナが第一子となる息子を出産し、マグナスおよびセフォラス、故人となったアンティオカス帝、そして恐ろしいソリチュードの狼の女王を含めた4人の父親であった皇帝にちなみ、ペラギウスと名づけた。 第三紀127年 ポテマはテントの前の暖かい草地に置いた柔らかな絹のクッションに座り、草原の向こうの暗い森の上に昇る太陽を見つめていた。スカイリムの夏に典型的な、独特な活気に満ちた朝だった。彼女の周りでは虫たちが高い調子でにぎやかに鳴き声を競い、空では無数の鳥が群れとなってうねるように飛びながら、様々なパターンを形作っていた。ファルコンスターに戦争が訪れようとしていることを、自然は感づいていない。彼女はそう思った。 「殿下、ハンマーフェルの軍からの伝言です」と、配達人を引き連れてきた侍女が言った。男は激しい息づかいをしており、すっかり汗と泥にまみれていた。非常に遠い距離を大急ぎで駆け続けてきたことをその姿は物語っていた。 「女王様──」と、地面に目を落として配達人が言った。「ご子息の皇帝のことで重大なお知らせがあります。皇帝はハンマーフェルにあるイキダグという地方で、殿下の弟セフォラス王の軍と遭遇し、そこで戦闘が始まりました。殿下もきっと誇りに思われるであろう見事な戦いぶりを皇帝は見せておられました。しかし軍は敗北し、皇帝は捕らえられてしまったのです。セフォラス王は皇帝をギレインへと連れて行こうとしています」 ポテマは顔をしかめながら聞いていた。「あの不器用なのろまが」ようやく出てきた言葉がそれだった。 ポテマは立ち上がり、ふらりとキャンプに入っていった。中では男たちが戦いに備えて武装に取りかかっていた。彼女は形式張ったことが嫌いな女性で、敬礼よりも仕事を優先させたほうが喜ぶことを兵士たちはとっくの昔に理解していた。ヴォッケン卿が彼女に先立って魔闘士の総指揮官と会い、決戦の戦略について話し合っていた。 「女王様──」と、後からついてきた配達人が言った。「どうなさるおつもりですか?」 「マグナスはコグメンシスト城の廃墟という優位な場所に陣取っているけど、それでもこの戦いは必ず勝つ」と、ポテマは言った。「そしてそれから、セフォラスが我が皇帝をどうするつもりなのかを確かめて、それに応じて行動を取る。身代金が必要なら払う。捕虜の交換が希望ならそうする。お前はもう入浴して休みなさい。そしてその後は、戦いの邪魔をしなければそれでいいから」 「理想的な筋書きではありませんな」と、総指揮官のテントに入ってきたポテマにヴォッケン卿が言った。「もしも西から城を攻めようとすれば、敵の魔闘士や射手が浴びせる炎のまっただ中に突入することになります。東から行こうとすれば沼地を通ることになり、そういった環境ではアルゴニアンの動きは我々に勝ります。遥かに上です」 「北と南はどう? 山ばっかりでしょう?」 「非常に険しい山です、殿下」と、総指揮官が言った。「どのみち弓兵を配置すべきではありますが、全軍の大部分を置こうとすればあまりにも攻撃を受けやすくなってしまいます」 「じゃあ、沼地ね」と、ポテマはそう言ってから実践的な案をつけ加えた。「でなきゃ引き下がって連中が出てくるのを待って戦うしかない」 「もし待てば、セフォラスがハイ・ロックから軍を連れて来るでしょうし、我々は2つの軍に前後を挟まれてしまいます」と、ヴォッケン卿は言った。「望ましい状況とは言えません」 「では、部隊に伝えてきます」と、総指揮官が言った。「沼地での攻撃の準備をするように」 「いいえ」と、ポテマは言った。「私が話す」 戦闘装備に身を包んだ兵士たちがキャンプの中心に集まった。その顔ぶれは実に雑多だった。男、女。シロディール、ノルド、ブレトン、ダンマー。若者、古参兵、貴族、商店主、農奴、聖職者、娼婦、農民、学者、冒険者の、息子や娘たち。そのすべてが、タムリエルの皇室の象徴であるレッド・ダイヤモンドの旗の下に結集したのだ。 「我が子らよ──」響き渡ったポテマの声が、立ち込めた朝もやにとどまった。「我々は山を越え、海を越え、森も砂漠も駆け抜けて、いくつもの戦争をともに戦ってきた。諸君一人ひとりの大いなる武勇を目にして、我が心は誇りに満ちた。また一方で、卑劣な戦い、謀略、残忍で非人道的な蛮行も、同じように私を喜ばせるものだった。我々は皆、戦士なのだから」 次第に熱が入ってきたポテマは、兵士一人ひとりの目をのぞき込みながら、隊列の前を歩いた。「戦争は諸君の血に、脳みそに、筋肉に、諸君が考え行うすべての事柄に染み込んでいる。この戦いが終わり、真の皇帝であるユリエル・セプティム三世の王位を否定しようとする輩を退治したなら、諸君らは戦士であることをやめても良い。戦争が始まる前の生活に戻り、農場や町へと帰って、今日この日に諸君らが成し遂げた武勲を語り、傷跡を見せつけてやって、近隣の者たちを感嘆させるが良い。だが今日はまだ、肝に銘じていてくれ。諸君らは兵士だということを。諸君らこそが戦争だ」 自分の言葉がもたらした効果を彼女は見て取った。その場にいる者たちは皆、来るべき殺りくに向けて目を血走らせ、武器を握る腕にも力が入っていた。あらん限りの声でポテマは言葉を続けた。「そして諸君らは、オブリビオンの最も邪悪な無尽蔵の力を授かったかのように沼地を突き進み、コグメンシスト城のトカゲ野郎どものウロコを引きはがすのだ。諸君らは戦士であり、ただ戦うだけでなく、勝たなければならない。必ず勝つのだ!」 兵士たちは轟くような喚声で答え、驚いた鳥たちがキャンプの周りの木立から一斉に飛び立った。 見晴らしの良い南向きの丘の上から、ポテマとヴォッケン卿は激しさを増していく戦闘の様子を見渡すことができた。それはまるで、汚物の固まりのように見える城の廃墟の上を、違う色をした2つの虫の大群が行きつ戻りつしているようだった。時々、魔闘士の放つ炎の一撃や酸の雲が戦場の上に揺らめいて彼らの注意を引いたが、長引くにつれて戦闘は混沌以外の何物でもなくなってきた。 「馬に乗った者が向かってきます」と、静寂を打ち破ってヴォッケン卿が言った。 若いレッドガードの女は、ギレインの紋章を身につけてはいたが、白い旗も持っていた。ポテマは彼女が近づくことを許した。今朝の配達人と同じように、この女もひどく消耗していた。 「殿下──」と、息を切らしながら女が言った。「弟君セフォラス王より殿下に悲報をお伝えするよう仰せつかって参りました。殿下のご子息、ユリエル様は、イキダグの戦場で捕らえられ、そこからギレインへと移送されました」 「そんなことは知っておる」と、横柄にポテマが言った。「我が方にも配達人はいる。お前の主人に伝えておけ。この戦争に勝利を収めた後、身代金がいくらであろうと、あるいは捕虜の……」 「殿下、ご子息を移送する馬車はギレインに着く前に、怒り狂った群集に遭遇しました」と、女は口早に言った。「ご子息は亡くなりました。車に乗ったまま焼かれて死んでしまったのです。もう亡くなりました」 ポテマは若い女に背を向け、戦闘を見おろした。彼女の軍が勝とうとしていた。マグナス軍は撤退し始めていた。 「もう一つ知らせがあります、殿下」と、女が言った。「セフォラス王は皇帝の即位を宣言されました」 ポテマは女を見ようとしなかった。彼女の軍隊が勝ちどきを上げていた。 物語(歴史小説) 茶2
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前ページ次ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王 「ば、化け物ぉぉぉ!!」 恐怖に駆られた一部の生徒と教師達がその場から逃げ出した。 フライの魔法を使い、地を蹴って走るよりも速く巨人の前から立ち去ろうとした。 しかし茨の蔓は地面を割り、彼らの飛行速度よりも速く伸し出す。 彼らの全身が締め付けられた。 「この私が化け物だと?」 黄金色の眼球を剥き出し、巨人が鬼気迫る表情をする。 三人の教師と十八人の生徒を縛る茨の締め付けが強まった。 「私の名は黒バラ女王……化け物ではない!!」 女王の発した怒りの声が衝撃波となって砂煙を舞い上げる。 耳を劈く轟音は再び逃げ出そうとする者達を怯ませ、身動きを止めさせた。 「ぎゃあああああああああああ!!!」 彼らの周りから無数の悲鳴が聞こえた。 茨に囚われた者達の体が急激に痩せ細り色を失っていく。 「あがっ……かはっ……あ……ぁ」 苦しみ悶え、見る影も無い姿になった彼らの体は黒い鉄の塊と化した。 彼らから全ての生気を奪うと、茨は捕らえていた得物を捨てるように地面に叩き付る。 幸い、鉄の強度が高かったため彼らの像には傷一つつかなかった。 (じょ、女王……!?) 激しい混乱と恐怖の中、コルベールは巨人の言葉を聞き漏らさなかった。 だが、そのことは返って彼の心を動揺させた。 (女王……どこの国の女王だ? 亜人……エルフ、いやあれはどう見てもエルフじゃない) 体勢を整えつつコルベールは考えを張り巡らせる。 (いや、だが我々の知らないエルフがいてもおかしくはない。それとも東方の国の女王か、あるいは……ええい!) 「じょ、女王陛下!」 コルベールは跪き女王に呼びかけた。 「ん、なんだ? そこの小僧」 女王は杖を前に突き刺し、巨大な黒い薔薇で出来た柄の部分を両手で押さえた。 そして顎を手の甲の上に乗せ、女王は覗き込むように身を屈ませながらコルベールを見つめた。 「さ、昨日のコントラクト・サーヴァントにおきましては大変な無礼を働いてしまい、真に申し訳ありませんでした。就きましては、直ちに陛下の御領国に連絡をし、然るべき謝罪と賠償を公式の場を以っていたしますので……」 コルベールはこのことが国同士の戦争に結びつくのを恐れていた。 一国の女王が他国にいきなり連れて来られたのだ、問題にならないはずがない。 現に彼らは今、女王の気分を害してしまったがために皆殺しにされかなねない状況に置かれている。 今彼が考えうる最善の策は、事態をなるべく丸く抑え女王の気を損ねないようにすることだった。 「はぁ、こんとらくとさーばんと。なんだか知らないけど、私は外に出れさえすれば何でもよかったんだけどねぇ」 目蓋を下ろし、気だるそうに目を閉じた女王が艶やかな声で答える。 「え……?」 下げていた頭を上げ、訝るような顔でコルベールは女王の様子を伺った。 (そういえば彼女は召喚されたとき、ガラス玉の中に封印されていた。ということは、どこかの国の女王ではなく……) 首から下を全て覆う紫紺色のローブ、異様なほどに長い骨ばった腕。 女王のローブの裾の下からは足の代わりに無数の茨を覗かせている。 そのおぞましい姿からコルベールは物語や伝説に登場する魔王を連想した。 「まぁ無駄話はこれくらいにして~……」 冷や汗を流しながら黙り込むコルベールを見て、女王は話を切り上げた。 そして左手を徐に前に出し、親指の腹に人差し指の爪甲を乗せると、すぐさまその人指し指を弾く。 直後、一同の後ろで何か大きなものが倒れた。 彼らが後ろを振り向くと、そこには鉄像と化したシルフィードが横たわっていた。 「……!?」 タバサは無言のまま立ち尽くした。 涙こそないものの、彼女の目からは悲しみの色が見て取れる。 「そろそろ目障りな色の奴らには消えて貰いたいね」 女王はしなるように体を反り起こすと、右手に杖を取り大きな黒薔薇を一同に向けた。 その時、彼らには逃げる隙など無かった。 女王は首を下に伸ばすと、置物を見るような目で彼らを凝視する。 緊迫した数秒間の後、心臓を射抜くような視線は一転してにこやかに微笑みに変わった。 「すぐに私好みの美しい色にしてやるからね」 黒薔薇の周りを闇が包み込んだ。 周囲の光を呑み込む黒い靄は徐々に膨らんでいった。 「あ、あの時と同じ魔法!!」 ルイズは頭上を見上げながら叫んだ。 ヴェストリの広場での惨劇が頭をよぎる。 突然、巨大な金属同士が激しくぶつかり合ったような音が響いた。 「何だ?」 女王は魔法の発動を中断し後ろを見返る。 身の丈30メイルほどの、土くれで出来たゴーレムが女王の足元に佇んでいた。 鉄の塊に錬金されたゴーレムの右の拳は女王を殴りつけていた。 「誰だいお前は。どこから現れた?」 ゴーレムは女王の問い掛けに答えない。 女王の眉間に皺が寄る。 「私を無視するとは……なんて生意気な!」 女王の巨大な手がゴーレムの頭部を鷲掴みにする。 黒金の指が突き刺さりゴーレムの上半身に亀裂が走った。 そのまま女王の目の前まで持ち上げられたゴーレムの体は解けるように崩れる。 「は?」 口をぽかんと開け目を丸くした女王の視界を土煙が塞いだ。 「ええい、鬱陶しい!」 150メイル以上ある腕を振るい女王は煙を薙ぎ飛ばす。 「おお!?」 先ほどまで女王の足元で震え上がっていた人間達の姿が消えていた。 地上には二十二人の人間と一匹の竜の鉄像が転がっているだけだった。 「フ、そういうことかい」 黒い唇を吊り上げ、はにかみながら女王は頷く。 「人形で私の気を引いて、その間にみんなしてどこかへ逃げたんだね」 女王は両腕を胸の前で交差させる。 仄暗い紅色の空の下、生気の無い荒野が大きく揺れ始める。 「面白い、面白い!」 女王は、恐れ戦き泣き喚きながら逃げる人間達の姿を思い描く。 「楽しい鬼ごっこを始めようじゃないかぁ!」 前ページ次ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王
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新国の女王 ルリ・アークライト コスト 33 レベル 1 MAX 進化元 叛旗の象徴 ルリ (A+) 進 化 素 材 - - ランク S HP 838 1,747 進化先 - - - MAX Lv 70 攻撃 928 1,821 進化費用 - - - No.0379 Aスキル フロストリカバリー 水属性の味方のHPを大回復 売却価格 45,000 - - 編集 Sスキル 水の紋章 (7) ジャンルパネルを水属性化 入手方法 クリスタルガチャ(S出現イベント期間限定)、進化 個別データ 備考 竜王狩りには定評のあるルリ…だったが、ほぼ上位互換のピノ登場で微妙な立場に
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【TOP】【←prev】【Nintendo 3DS】【next→】 アナと雪の女王 タイトル アナと雪の女王 オラフの贈りもの 機種 ニンテンドー3DS 型番 CTR-P-AEHJ ジャンル アクション 発売元 バーグサラ・ライトウェイト 発売日 2015-12-3 価格 3800円(税別) 駿河屋で購入 ニンテンドー3DS
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→ミッション攻略/M71:殺戮の女王(マルチM76) 殺戮の女王(オフ:M71 / オン:M76) 殺戮の女王(オフ:M71 / オン:M76)取得武器レベル 概略 必要なもの 手順(レンジャーでライフル、スプラッシュ・グレネードαを用いる場合) 手順(フュージョンブラスターZD、スティングレイMFを用いる場合) 手順(ウィングダイバーでサンダーボウ+サンダースナイパーで行く場合) 手順(ウィングダイバーでXSXプラズマランチャーを使用する場合) 手順(ウィングダイバーでイズナーFFを使用する場合) 手順 (武器を稼ぐための武器が無い方向け) 手順(ウィングダイバーで画面分割・2P半放置で行く場合) 手順(エアレイダー版) 手順(エアレイダー版2) 手順(フェンサーその1) 手順(フェンサーその2) 手順(オンライン) 取得武器レベル Lv90武器を確認。(Lv92の報告あり?) 概略 洞窟内という環境からウイングダイバーの雷撃武器をフル活用することで稼ぎ可能となるミッション。 最後の女王蜂もトンネルの入口からちまちま狙撃することで倒すことが出来る。 フェンサーもFHER重爆迫撃砲で開幕の蜘蛛を一掃する事ができ、女王蜂に対して盾が非常に効果的なので稼ぎやすい。 後述してあるようにレンジャーやエアレイダーでもなんとかなるが、基本的にはウイングダイバー、フェンサー用と言ってもいいだろう。 もちろん、オフ分割でウイングダイバーの方を操作すればもう片方の武器を稼ぐことも出来る。 必要なもの レンジャー強力なアサルトライフルか狙撃銃、スプラッシュ・グレネードα推奨。 ウィングダイバーサンダーボウ30、サンダースナイパー40推奨。 サンダースナイパー6でもなんとかなる。 エアレイダーシーザー・ワイヤーZD、ZEXランチャー推奨。 フェンサーFHER重爆迫撃砲+スピアorブレード、盾+スピア等 手順(レンジャーでライフル、スプラッシュ・グレネードαを用いる場合) 終盤のマップが広く、全てのアイテムを回収するのは難しいがM70よりも体感での死亡率が低く、 安定している為良いかもしれない。 APは自爆と女王対策に2000以上、最低でも1500以上は欲しい。 武器はアサルトライフルか狙撃銃の強めなもの(AF99やMMF100等で十分出来る)とスプラッシュ・グレネードαがあればOK。 スプラッシュ・グレネードαはレベル低くが入手が容易いので、クセさえ掴めれば安全に回せるのが魅力。 M45等でAF99かMMF100、欲を言えばAF100やMMF200を入手したら挑戦してみよう。 1.開幕すぐに後方の壁際まで後退しスプラッシュ・グレネードα(以後SG)を蜘蛛が上がってくるまで撃ちまくる。 蜘蛛が上がってき始めたらライフルで対応。数匹程度ならば容易に相手取れる筈。 蜘蛛があまり上がってこなくなったらSGを再び連射して殲滅し降りる。 尚面倒であれば1,2匹残っていても降りて問題ない。 因みにこの段階で武器箱が出ていないなら再出撃。目安としては2,3個。 2.増援が来る穴に速やかに入り、奥の蜂をライフルで殲滅した後 奥のホール入り口付近で踵を返し上がってくる蜂を落としていきつつ、隙を見てSGを撃っておこう。 蜂が上がってこなくなったら中央ホール付近まで行き蜂を誘き出しては引き返し、 安全な一本道で迎撃を繰り返して、2,3匹まで減ったらアイテムを回収し出張って殲滅する。 3.増援が出てきたら回収し移動開始。 次の群れの中心でSGが炸裂する程度の位置から蜂が上がってくるまでSGを連射して数を減らす。 上がってくる蜂は味方と協力し殲滅する。 4.アイテムを回収し奥の増援と合流したらライフルを以て第一波を殲滅する。 女王は飛行していない時を中心にダメージを与えていこう。 因みにこの時SGは使わないように。奥の群れを徒にアクティブにするとアイテム回収が困難になる為である。 アイテムを回収したら奥の群れに向かって崖っぷちスレスレからSGを発射し、炸裂する直前から女王にライフルで攻撃。 この時回収した味方は全員PCを中心に侍らせておく。アクティブになった瞬間に2,3人落ちたら尚スムーズに運べる。 奥の群れが一気に向かってくるので第一波と戦った位置まで後退に籠城して対処する。。 最後にアイテムを回収し残った蜂を殲滅して終了。 アイテムは平均約4,5個、多いと7,8個程度。 ver.1.03導入後で平均約6,7個、多いと10個以上は拾える。 比較的安全に回せるので手軽に武器を稼ぐには持ってこいと言えよう。 手順(フュージョンブラスターZD、スティングレイMFを用いる場合) 一部立ち回りにコンマ数秒単位の調節が必要だが上記よりも更に効率よく回せる方法である。 APは安定して回すには2000~はほしいところ。 武器はフュージョンブラスターZD(AF100でも可)とスティングレイMF推奨(M99でも可だが最効率化は厳しい) 必須はスティングレイM99、事前にMFを入手していた場合はMFを用いると効率が飛躍的に上がる。 フュージョンブラスターZDは完全に女王用と割り切り、蜘蛛/蜂はスティングレイMFで対処しなければならない。 リロードのタイミング等は数を熟して掴んでほしい。 まだ、武器パレットは必ず スティングレイMF フュージョンブラスターZD(AF100) にすること。これだけでクリアタイムが数分は変わる。 スティングレイMFは手に入ったが礼賛乙等まだドロップしていない武器がある場合などにどうぞ。 1.開幕ローリング2回で縁ギリギリまで進み蜘蛛の群れにスティングレイMF(以後MF)を一発撃ち込む。 目安としては開始地点から見て群れの上弦部にジャンプせずに撃つこと。効率化を極限まで図るならば 蜘蛛が一匹として糸を吐いていない内に撃ちこむこと。これで群れの7,8割は潰せる。 あとは崖際で残りの群れを素早く殲滅する。手前側の壁に張り付かれたらジャンプして撃つといい。 蜘蛛の死骸が目立つ場合は消えるまで待つかMFを撃ち込んで砕いておく。 2.蜘蛛を殲滅したらMFをリロードし降りたら、中央ホールへの侵入を許さぬよう素早く湧いた直後を狙い7割方殲滅する。 その後に残り3割を冷静に対処する。 ここでの立ち回りは慣れないと四面楚歌に陥り穴あきチーズにされるので何度か挑戦し体で覚えてほしい。 筆者の例としては(v1.03、スティングレイMFの使用を想定。M99や1.02以下のMFでは不可能かもしれない) 開始地点の高台右舷の真下、増援の上がってくる下り坂から見て2つ左の穴の正面に降り、落下中の攻撃で奥の群れを殲滅。 次に隣接する穴。今向いている方向を前として、左へ1回ローリングする。すると奥に纏まった蜂の群れが見えるので殲滅。 更に隣接する穴。左へ3回ローリングすると群れが丁度一度着地してからもう一度飛び上がる頃なので奥の蜂にと手前の蜂で2発発撃ち込み殲滅。 更に隣接する穴。左へ2回ローリングすると既にバラけ始めた群れが見えるので1発撃ち込み可能な限り殲滅しリロード。 残った穴は3つ。あとは中央への侵入を許さないよう残りを殲滅する。蜂は主に3方からしか来ないので対応は楽な筈。 んな事出来るか戯け、という方は増援の上がってくる上り坂に籠城して対応する。 こちらの方が安全だが時間は倍以上かかる。 3.アイテムを回収したら増援は無視し次の群れの前のL字カーブまで移動。 蜂の群れに対し、奥の蜂→手前の蜂という風に飛行前に確実に数を減らすようにMFを撃つ。 アクティブ化した後は爆炎で視界をなるべく遮らないように無駄撃ちは避けて蜂を殲滅する。 M99の場合、スコープがついていない為狙撃が出来ないので無駄撃ちや死体撃ちによる誤爆に気をつけて殲滅する。 4.アイテムを回収したら奥の味方と合流し第一波を適宜殲滅する。 女王が攻撃出来る位置に来たら虎の子のフュージョンブラスターZDを照射する。 女王はフュージョンブラスターZDで約300発で沈む。時間にして約5秒といったところ。 狙い所としては非飛行状態推奨。直撃させ続ければ怯みで封殺出来る。 飛行時を狙っても良いが、飛行時に有効射程圏まで近づこうとすると大概女王は距離を保ったまま引き撃ちしてくるので非推奨。 女王含む第一波を殲滅したらアイテムを回収し穴に降り、非アクティブ状態の女王をフュージョンブラスターZDで秒殺する。 この時周囲の蜂の群れに対し2発程MFを撃ちこみ適当に数を減らした上で速やかに女王にフュージョンブラスターZDを撃つことで かなり時間短縮出来る。女王が飛んでしまってもフュージョンブラスターZDをモロに食らっていれば怯みで封殺出来る。 後はアイテムを回収しつつ残りの蜂を殲滅すれば完了。 AF100を用いる場合、第一波の女王は隙を見て攻撃する。v1.03現在マガジン2個弱程で撃破出来る筈 第二波は女王にAF100が届く位置であれば飛行する前に可能な限り鉛球をぶち込み、 届かない位置であればMFを5発撃ちこむ。 後は適当に味方にタゲを押し付けつつAF100で早急に墜とす。 因みに蜂を減らし過ぎた場合は味方に少し眠っていてもらうと良い。MFを用いる場合は自爆に注意。 また、極稀に奥の群れの女王のみアクティブになるラッキーなケースが起こることがある。 その場合は先に女王のみを落とせるので何の苦労も無くアイテムを回収することが可能。 差詰めボーナスステージといったところ。 工程2を突破すれば勝ったも同然。あとは適当にやればなんとかなったりする。 AF100,SG使用よりも約7割から上手く回すと5割近い時間で回せる分効率が良いが工程1,2の調節に慣れが必要。 勇敢なるレンジャー部隊の健闘を祈る(`・ω・´)ゞ 手順(ウィングダイバーでサンダーボウ+サンダースナイパーで行く場合) ウイングダイバーで、Lv67サンダーボウ30(以下、参謀)、Lv62サンダースナイパー40(以下、サンスナ)推奨。 参謀30とサンスナ6でもINFは何とかクリア可能。参謀30の2丁でも問題ない。 オンラインマルチでは、サンスナの反射誤射に気をつける。選ぶ場合は他人と同じか前で撃つと良い。 範囲爆発系を女王前の穴の中で撃つ場合、穴の真ん中で飛んで天井よりほんの少し低い位置で撃つと誤射はかなり減る。 マルチで爆発系の誤射のほとんどが同期していない死骸によるものなので、手前に死骸がある場合はすぐ退ける、他PCに死骸がありそうなら間を置く ダイバーなら上記の飛び上がって撃ち死骸を撃たないようにすること等で誤射を回避するよう気をつける。 1.開幕と同時にサンスナを連射しつつ後退。壁に張り付きEN切れになるまで撃ったら、参謀に持ち替えて登ってくる蜘蛛を処理。 ENが回復したら、サンスナを撃ち続ける。蜘蛛が居なくなるまで続ける。 2.掃討したら、EN,弾数をMAXにして穴に飛び降りる。が、完全に着地せず、蜂の増援を確認したら再び上昇、蜘蛛を迎え撃った初期位置に戻る。 やり方は分かれるが、初期位置から通路に向かってサンスナを連射、ある程度蜂を減らし壁に張り付き迎撃するか、最初から壁に張り付き、飛んで来て視認した瞬間にサンスナを撃つ方法がある。 正直どちらでも安定するが、どちらの場合も左右に常に動きつつ迎撃する事。下の通路から針が貫通する事がある為、立ち止まっていると串刺しにされる。 ある程度減ると「ウイングダイバー7」の通信が入る。通信が入ったタイミングで頃合を見て前に出て、通路をメインにサンスナを撃ち込んで行く。 10匹ぐらいになったら、サンスナを撃ち続けるより殺しに行ったほうが早いので飛び降りて処理にかかる。 3.この時点で武器が無ければ再出撃しても良い。最低でも2、3個は出ていて欲しいところ。この時点で2、3分で終わってるはずなので、再出撃するのは痛くないハズ。 今更ノコノコとやってきた味方を引きつれ、次の蜂の増援場所へ。L字通路の先の広場に蜂が居るので、L字の折れ曲がった所から広場が少し見える位置でサンスナを撃つ。 通路に2、3匹入ったのを確認してから撃った方がアイテムが拡散しなくて良いかも。この増援を殲滅すると、増援で出てくる2つの女王蜂グループの内、 1つがいきなりアクティブで一緒に出てくる味方増援3人が飲まれてしまう可能性がある為、殲滅する前に広場に入り、回復アイテムを残しアイテムを回収すると良い。 (万が一次の女王蜂戦でボロボロになってしまった時の為に回復は残しておくのがベスト) 4.いよいよ女王蜂戦。ここもさきのL字通路と同じようにしてサンスナを連射する。なるべく下がっていた方が、女王蜂が飛ばないようなので前には出ないようにする。 サンスナを撃っているとたまに女王蜂が「コンニチハ」すると思うので、すかさず参謀でダメージを蓄積させる。こうすると女王蜂撃破が早くなる。 女王蜂怖いよー、針が痛いよーと言う人は完全にサンスナ連射のチキンプレイでも問題ない。ただし、この広場での武器アイテム回収は難しくなってしまう。 最初はサンスナを使わず、参謀だけで入口に来た蜂を処理する事で、入り口付近にアイテムが溜まる。 そうすれば、チキンプレイでも敵全滅直後に突っ込めば、武器1個か2個なら回収する余裕がある。 平均してアイテムは4、5個拾える。また、ダメージを受ける原因としては主にサンスナの自爆、最初の増援の蜂の貫通針ぐらいである。ノーダメも普通に出来てしまうぐらいダメージ要因が少ない。 少し戦法は変わってしまうが、以下にハード、ハーデストでの検証結果を記しておくので参考までに。検証に使った武器は一つ下の難易度で手に入ると思われる物を使用している。 ハード:サンダースナイパー15、サンダーボウ15S装備 約20分で終了。出る武器の平均Lvは45。ダメージは最初の蜘蛛が捌ききれないので200~300ほど受ける。 ハーデスト:サンダースナイパーD、サンダーボウ20装備 約15分で終了。出る武器の平均Lvは55。ダメージはハードと同じでこちらの方が多く500ほど受ける。INF推奨武器が出る可能性あり。 手順(ウィングダイバーでXSXプラズマランチャーを使用する場合) XSXプラズマランチャーを獲得出来ているなら、開幕飛び上がってすぐ蜘蛛にお見舞いすると一瞬殲滅。 たまに残る数匹と以降の蜂はもう片方の武器で。以下に片方の武器選択についての考察を示しておく。 サンダーボウ30ド安定。残りの蜂の巣コレ一本。リロードがやや遅いので、眼前に来られた時は注意。射程もそこそこで、ちょうどいい場所にアイテムが落ちる。 エクレールLIM先にこっちを持っていた時用。一発型のためトリガー引きっぱなしでなく、1秒ほど間隔を空けて撃つといい。射程が参謀に比べ短めで、駆除は遅くなるがアイテム回収は簡単に。 サンダースナイパー40遠くまで届くので女王戦が楽。ただしEN管理が難しい。また元記事にあるように、奥のほうで蜂が死ぬためアイテム回収が面倒になる。 イズナ-FF参謀30と同等に安定するがレベル90武器。稼ぎ中に出れば使ってみよう。なおこの武器の場合、下記でさらに別隊員の方が新たな攻略法を追記している。条件を満たしていればそちらで。 イクシオン・マーク4最初の蜂退治では苦労するかもしれないが、その後はとっても楽。後方や角からただ連射しているだけでクイーンだろうと気持ちいいほど一掃できる オンラインのPT戦ではXSXでは殺しきれないので、上位範囲兵器持ちが居たら役目を譲るのがベスト。 ただし、3人部屋までならXSXで殺しきれる。 また、開幕にダイバー以外が前に進むと蜘蛛がアクティブになるので、他のメンバーは初期位置で待機しておく事。 どの武器を使う場合でも、蜘蛛後の小蜂戦が最大の山場。狙いをつける練習のつもりで手早く処理しよう。 丁寧にやれば被弾ゼロでクリアも十分に可能。ただしサンダースナイパー使用時は自打球しやすい。 他の武器(各種の型落ちもの等)を使う場合は、とにかく壁を反射するタイプのものを選ぼう。 また、XSXは開幕だけに留める。壁に当たったり、味方が射線を遮ったりで・・・サンダー! 手順(ウィングダイバーでイズナーFFを使用する場合) イズナ-FF、XSXプラズマランチャー(それとできれば1000くらいのアーマーと回避運動しながらサイティングする腕)が有れば もっと効率的に女王まで到達し、かつ女王の部屋でのアイテム回収が確実にできる。一周に掛かる時間は手早く進めれば8~9分程。 それらは出たが、MONSTERーS等目当ての武器がまだという隊員向けに追記する。 1.開幕すぐにまっすぐ飛んでXSXプラズマランチャーを撃ち、イズナで残った敵を天井に張り付きながら殲滅。 全滅させたら元の高台に戻り、イズナをリロードする。ちょうど緊急チャージに移行するくらいの残量の筈。 チャージしつつ下を除いて武器箱が出ているか確認しよう。出てなかったら再出撃。 そんな確認一々必要ねえ!というイケイケなダバ子さんはXSXを撃ったらそのまま後述の通路に飛び込んでしまうともっと早い。 2.チャージが終わったら広間に向かって左、後でレンジャー隊が下ってくる登り坂の道の一つ手前の通路に飛び込む。 奥の小部屋で蜂の群れが一つ湧いてるので、イズナで制圧する。そして入ってきた通路から見て左の小部屋へ入ってイズナ。 イズナFFの継戦能力ならば、射撃しっぱなしでも無駄に飛ばなければ余裕でEN回復量のが消費を上回る。小部屋の中の蜂は跳弾で怯んで動けないので安心。 小部屋を3つか4つ程制圧したら、向かい側の小部屋の蜂が殆ど中央の広間に出てきているので殲滅。 そして残った敵を全部殲滅したらレンジャー隊が来るので、彼らを待つ傍らアイテム回収をしよう。 3.レンジャー隊と合流しアイテム回収を終えたら次の蜂部屋へ。 通路の途中で立ち止まってイズナFFを撃ちまくるだけで殲滅できる。 4.女王戦。参謀やサンスナ40と違い奥までイズナの電撃は届かないので、殆どの場合最初に相手する女王蜂は一匹。 イズナは壁に沿うように跳弾するので、通路から見えない位置に居ても近くの天井を撃つことで十分当たる。 イズナFFを2マガジン弱直撃させれば女王は死ぬ。チキン戦法は取れないが、左右にピョンピョン飛びながら撃ってれば女王の針はたまにカスる程度で済む筈。 5.女王を倒した後奥の2匹目の女王の一群はまだアクティブになってないと思うので、軽くアイテム回収をした後通路を出て左側の道を進んでいく。 すると、左側の壁上方にスタート地点のような高台が有るのでそこに登る。 6.最大のポイント。合流したNPCが近くに来たら、群れに対してXSXをぶち込む。 アクティブになって女王が向かってくるので、イズナFFの射程圏内まで少し待つ。 稀に女王が最初からイズナ射程圏内に居る時が有るが、そういうときはこの時点からイズナを撃ち込んだ方が早い。 7.なんということでしょう、目の前の女王がNPCに夢中ではありませんか。 万一タゲられても、女王のただし針は尻から出る仕様のおかげで大きな針は殆ど飛んでこない。 女王に存分にイズナFFを撃ちまくったら後はお好きに。NPCの殲滅力は結構高いので注意。女王戦前に合流する三人だけでも囮としては十分かもしれない 手順 (武器を稼ぐための武器が無い方向け) INF対空戦で出る武器を使い、まずはハデストで稼ぐ。 参謀30とXSXプラランが出たらINFへ行こう。 使用武器 武器1 プラランEX 武器2 エクレール30 AP 1000くらいで事故死は減る。 1.開幕、すぐに蜘蛛へプラランを撃つ。一発でほぼ壊滅する。 (武器箱が少なければ再出撃推奨) 残った敵はエクレールで。 2.下に降り、蜂が出現したら最初の場所へ戻る。 蜂は少しずつ来るので、エクレールで迎撃。真下の蜂は余り来ないので、ある程度蜂を倒したら エクレールを撃ち込む。 3.殲滅するとNPCが出現するが合流せず、次の部屋へ向かう。 適当な蜂にエクレールを打ち、釣り出したら少し引いてからエクレールを撃つ。 NPCが来る前にはだいたい倒せる。 4.NPCとはまだ合流せず、先へ進む。 そこの三人と合流し、NPCに当たらないようにエクレールを撃つ。 レーダーを確認し、ある程度減ったらデスクイーンを狙う。 1.壁に張り付き、体が見えている場合 体が見えている方向に雷撃の半分ほどが反射するように撃つ。 2.壁に張り付いているが、体が見えない場合 出て来るまで待つ。 3.近くで飛んでいる場合 張り付くまで待つ。 4.遠くで飛んでいる場合 アクティブの蜂が少なく、エクレールを全弾命中させる自信があるのなら飛び込んでもいい。 無ければ待つ。被弾に注意。また、飛び込んだ場合は余計な敵を起こさないように。 5.半分が終わったら、NPC三人を下に落とし、前の部屋まで来てるNPCと合流する。 (護衛用。自信がある人はしなくても可) 奥の敵を起こす。攻撃が下のNPCに集中するので、デスクイーン優先でエクレールを撃つ。 6.2,3匹残してアイテム回収。 INFで行う場合も、同じ戦法で可能。 手順(ウィングダイバーで画面分割・2P半放置で行く場合) APは1000~2000程度あると安定する。1週約10分~15分程度。 手順などは上記の応用のような物だが、倍の武器を持ち込め、アーマー回収効率も2倍になるので損は無い筈 1P側に参謀30若しくはイズナ-FFを2丁装備(どちらも無い場合はエクレールLIMでも可、その場合は1丁でいい)、 2P側にプラズマ・フォールΣ(無い場合はXSXプラランでも可)とサンスナ40を装備させる。 1.開幕2P側で大群が見えるギリギリまで飛びプラズマ・フォールΣで竪穴下の蜘蛛を殲滅する。 XSXだと倒し損じが出る事も少なくないがプラズマ・フォールΣならば確実に一撃殲滅が可能。 直後にサンスナを撃つなりして強制リチャージを入れる、この動作を円滑に行えば5秒かからない筈。 2.2P側が強制リチャージに入っている内に1P側でアイテムの確認と万が一蜘蛛の生き残りがいる場合殲滅する。 この段階で武器箱が出ていないならば再出撃推奨。 3.2P側で増援が出てくる穴へ飛び込みサンスナで奥の蜂を殲滅。 直後奥の広間の入り口当たりで180°回頭し強制リチャージを入れる。 4.1P側で2Pが飛び込んだ穴の一つ手前か一つ奥の穴に飛び込み奥の広間の壁際に陣取る 5.1P側で3方向の通路から迫る蜂を殲滅しつつ、2P側でサンスナを撃ち続け 中央広間と2P待機ポイント前の穴を上がってくる蜂を落とす。 一人で2つコントローラーを操作している場合、1P側を右、2P側を左手で操作すると安定。 6.攻撃出来る範囲に蜂が来ないくらいに数が減ったら1P側は残りの蜂を殲滅し、 2P側は増援のレンジャーを拾わない位置へ移動する。以降2Pは放置。 7.蜂を全滅させたらめぼしいアイテムを回収し (この段階で増援を回収しても良いが放っておいても1匹目の女王との戦闘中に合流出来るので放置でOK) 次の蜂の群れまで移動し適当に殲滅する。 8.レンジャー43を回収し群がる蜂を落としつつ女王を撃破する。 この時、イズナ-FFならば良いが射程の長い参謀の場合は蜂はカーブをかなり下がって反射で当て、 女王の場合無駄弾を抑え確実に当てられる時に攻撃する等して奥の群れをアクティブにさせないようにする。 9.始めの群れを殲滅したらアイテムを適宜回収し味方を全員回収していない場合回収したら 穴の下にレンジャーを全員落とし、奥の群れをアクティブにしたら第一波と戦った位置まで下がり、 蜂を適当に撃破し数を減らす。 10.蜂の数が安全と思えるラインまで減ったら事前に落としておいたレンジャーが引きつけている 女王を速やかに撃破しアイテムを回収したら残りの蜂を殲滅し終了。 手順(エアレイダー版) アーマー1100辺りから可能。M45等で稼いで居る事が前提。 装備はシーザー・ワイヤーZD(以下ワイヤー)、ZEXランチャー推奨(以下セントリ)。地下ステージなのでビークルは無意味。 ※オンラインでの注意点 オンラインでXSXなどの範囲攻撃持ちダイバーが居たら、開幕は初期位置で待機する事。 開幕にレイダーがセントリを置きに前にでると蜘蛛がアクティブになり散らばるので 必ずダイバーの攻撃終わりまで前に出ず、殲滅後にセントリを置くこと。 というよりダイバーが居たらセントリは不要になる。 自衛もほぼ不要(セントリなどFF率激高なので邪魔)なのでおとなしく支援武器やトーチカを持って行こう。 1.開幕したら即前進、セントリさんを左右どちらからでもいいので転がりながら崖ギリギリに3台設置 出来れば3台のうち1台つは真下向いてるor落ちてるのが望ましい。 ----※ココが最大の山場であり死亡ポイントなので、ある意味潔くプレイできます。---------- 設置が終わったら即後退。時々蜘蛛が見える位置に顔を出すのでワイヤーで撃退。 下に蜘蛛が数匹残るので、レーダーで自キャラとの位置関係を良く見る事! 自キャラより手前ならワイヤーで処理。 自キャラより後ろならセントリをリロードしつつ様子見、リロード完了まで上がってこなければセントリを下に投げ入れて処理。 2.崖から降りて蜂を出す前に武器をリロードし崖の真ん中に45度~真下を向くようにセントリを一つ置いておく ※ダメージを食らっていると思うので回復アイテムの位置を確認する。 崖から回復アイテム目がけてダイブ&落ちたホールの中心付近にセントリを1つ置いてから崖から見て10時方向の穴(援軍が来る穴)に逃げます。 穴に入ったらセントリを起動、これで後ろの敵は気にしなくても良くなるので前の蜂をワイヤーで処理しながらそのまま行き止まりまで前進。 行き止まりで振り返って敵が来ていれば撃退しましょう。(通路は狭いのでセントリは使わない方が良い。) この時点でレーダーを見ると敵が真下のホールに溜まって針が真下から飛び出て来るので移動しながらリロードをして一息。 ホール方向へ再び戻り自分から見て手前の穴or真横辺りにいる蜂を前後移動して誘き出してワイヤー処理 残った蜂は7時と5時方向の穴の手前にセントリを置いて穴に戻ってから起動すれば処理できます。1,2匹程度残ったらワイヤーで抹殺。 3.アイテムを回収しつつ援軍と合流して前進。 L字通路の先の蜂は刺激しない限り攻撃してこないのでホールをちょっと入った所にセントリを2台設置 通路に戻りつつセントリを起動。起動させたら1台残ったセントリを通路内に設置。L字曲がった所まで逃げたら起動すれば あらふしぎ!敵が全滅してます。 4.後は女王を処理するだけですが一つだけ覚えておこう! !女王蜂が針を撃って来るのは飛んでる時だけ! という事で[女王蜂が穴の回りを歩く→通路の先にセントリ先生を置きに行く→逃げる]の繰り返しでクリア可能。 セントリ先生はホールに近ければ近いほど効果を発揮しますが、欲張って前に出る→急に針が着たのでリトライね。という事になるので 基本はコソコソ置きに行って地味にダメージを与えていくほうが良いです。 ※安定性を重視する場合は2Pにライフベンダーと耐久2万以上の電磁シールドを持たせて後方で展開放置しておくとだいぶ楽になる。 80代の武器が高確率で混じってる印象なのでM45に飽きたレイダー諸君は一度潜って見るのも良い。 プロテウスガンマが出ればM45稼ぎがかなり楽になるので…と本末転倒ではあるがエアレイダー諸君に良い武器が出る事を祈る。 手順(エアレイダー版2) APは恐らく初期値でも可能だが不意打ちや事故等に備えて1000以上あれば安定する。 装備はリムペッド・スプレンダー系(ZD推奨、性能がいいほど良い)と電磁トーチカ系(性能がいいほど良い)。 1.開幕壁際まで後退して正面が厚くなるように180°カバー出来るようにトーチカを配置 そうしたら適当にスプレンダーを撃ち爆破の繰り返しで蜘蛛を殲滅する。 蜘蛛を殲滅したら落ち着いてトーチカをリロードする。 この段階ではスプレンダーに当たらない限りダメージを受けることはまず無いはず。 2.蜘蛛を殲滅したら穴に降りて増援が来る穴を登る。 先に蜂がいるのでスプレンダーで適当に殲滅したら奥のホールの入口付近で振り返ってトーチカを1基設置して塞ぎ、 奥に向かってスプレンダーを打ち込んで敵の数を減らす。 敵の数が減ってきたら少し進んでトーチカを1基設置して戦線を押し上げる、を繰り返し敵を殲滅する。 3.アイテムを回収したら味方を拾い足並みを合わせて進軍。 蜂のいるホール手前まで到達したらギリギリまで群れに接近してから攻撃を加えて気づかせたら味方にヘイトを押し付けて後退する。 ある程度後退したらトーチカを設置してスプレンダーで蜂を殲滅する。 殲滅後にはトーチカをリロードしておく。 4.アイテム回収後、生き残りを連れて奥の味方と合流して後方からスプレンダーである程度蜂を削る。 地図を確認して、数が減ってきたら奥の大ホール少し手前まで慎重に進みトーチカを全基設置して安置を作る。 後は安置に籠って女王を撃破。 後は奥の群れにちょっかいを出してアクティブにしたら後退しトーチカのリロードを待ちつつスプレンダーで群れを殲滅。 かなり数が減ったら進軍しトーチカで安置を作ったら女王を確実に墜とす。 事故率も極めて低く安定感が高いので、是非一度挑戦してみては? 手順(フェンサーその1) 装備にもよるがAP1000程度でもクリアは可能。2000ぐらいから安定する。 必須武器がINFのM24~で入手できるので、INF赤色でハンマー振りまわしてれば揃える事ができる。 M70と比べて事故が殆ど無い為、低AP時の安定感はこちらが上。 ただし敵の攻撃は基本ガードするので、AP初期値~500程度だと削り殺される可能性大。 武器1 FHER重爆迫撃砲+各種スピア、ブレード等 スピアM5以上推奨、もし持っているならダイナフォース等が楽。 武器2 盾+ブラストホールスピア(M5以上) 盾は耐久度、ダメージ防御率が最も高い物を。タワーシールド3Eぐらいは欲しい。 1.ステージ開始と同時にサイドスラスターから近接武器を空撃ち、そのまま滑りつつ下を向き、重爆迫撃砲を撃ち込む。 スラスター→近接武器の入力は最速で、迫撃砲は少し遅らせてフェンサーが滑ってから撃つ。うまくいけばほぼ全ての蜘蛛を殲滅できる。 迫撃砲を撃った後は後方にスラスターで移動すれば落下せずに済むので武器のリロードや残った蜘蛛の処理を。 2.蜘蛛を全滅させたらリロードを済ませて下に降りる。 この時増援で出てくる蜂は密集しているので、重爆迫撃砲や中間チャージ以上のダイナ・フォースブレード、 最大チャージのダイナモ・ブレードM2等を増援地点に撃つことで一掃できる。 ここの速攻が重要。一つか二つの通路の増援を全滅させる事ができたならほぼ安定。 後は制圧した箇所を陣取り背後を取られないように盾+スピアで蜂を減らしていけばいい。 余裕があれば迫撃砲で倒すと早い。APに不安があるなら味方の増援が来る通路に向かってもいい。 3.その後の増援は背後を取られることが基本的に無いので、盾+スピアで難無くクリアできる。 対女王蜂戦も盾ガード安定。ノックバックにより多段HITしにくく、ある程度距離があればダメージは微々たるもの。 ただしスピアのLvが低い場合は射程の都合上ある程度近づかないと当たらない。近距離での直撃は流石に痛いのでスラスターで避けられる針は避けよう。 盾の耐久が少なくなったら通路の途中まで後退してからディフレクターで消費→リロードをすればOK。 最奥に居る女王蜂2匹目を含む集団はスピアMSや重爆迫撃砲でおびき寄せてから通路まで後退して迎撃を。 女王が最後に残った場合は、盾をリロードしてから広間に降りてアイテム回収を。 AP1000、盾耐久度4000もあれば女王の攻撃を耐えつつ回収ができるはず。 その後は広間で女王とタイマンになってしまうが、雑魚が居ないならむしろ広い方が楽。 スピアが当たる程度の距離を維持してスラスターで針を避けつつ攻撃してれば問題なく倒せるはず。 手順(フェンサーその2) 武器1 FHER重爆迫撃砲+ダイナフォースブレード 武器2 グレートシールドorマスターシールド+ブラストホールスピアMS その1の武器を最上位にしたもの。 ダイバーと並んで簡単かつ安定。魔窟と違い反射ミスなんかも無いので安心。最終稼ぎ場としてどうぞ。 移動速度+アイテム回収速度重視するなら、 盾→イオンミラー ダイナフォース→フラッシングスピア 等に変える手もあるが、大した差はないかも。 手順(オンライン) グングニル、RZRプラランorプラズマフォールΣ持ちダイバーが揃えばクリア確定といってもいい。 レイダーがいればさらに早く回せる。 武器 ・レンジャー リバーサーと礼賛やショットガン、爆発物や火炎武器は持ちこまない。 回復とたまに瞬間移動して後ろに来る蜂の撃破。 フューブラで女王の削りを兼ねるのも有り。 ・レイダー グングニル用のプラズマチャージャーとトーチカ、または大型のトーチカ(城壁やボーダーライン)両手持ち。 基本攻撃せず支援に徹する、どうしても自衛武器が必要ならワイヤーを持っていくと効果的。 ・ダイバー RZRプララン、プラズマフォールΣ、グングニル、イズナ-FF、フレイドマル等。 プララン&グングでも自爆しないならOK。 ダイバー複数居るならプラランとグングは分けて持つのが無難。 イズナは敵の死骸等に反射して自分(味方)に当たる場合もあるので留意しておくこと。 サンボウ、サンスナは女王の広間で奥のグループを反応させる危険が高い。 ・フェンサー グレート・シールドとスピア。蜂の撃破と最後に女王が残ったときの囮。 重爆迫撃砲はオン3人までなら開幕の蜘蛛を倒せるが、4人だと無理。 失敗した時の周りの迷惑もあるので基本的には爆発物厳禁。 余った枠にはマキシマムディスラプターを持っておくと女王への削りになる。 両手持ちなら女王一匹程度は倒せる。レイダーにトーチカを設置してもらえれば当てる機会も多い。 プラフォとイズナ持ちダイバーと両手トーチカレイダーのパターンでの大まかな流れ。他の武器でも大体同じ。 1.開幕プラフォで蜘蛛を撃破、ダイバーのEN回復を待って降りる。 武器が出ていなければ再出撃してもいい。 2.行き止まりの通路に入ってレイダーがトーチカ展開、ダイバーは突き当りの蜂を倒し後ろの安全確保。 後は数を減らしていき、通路下の二か所に蜂が固まっているはずなのでそこだけになったら、レイダーは通路内に残り囮になって残りで蜂を撃破。 自信があるならダイバーとフェンサーは直接蜂を倒しに行ってもいい。 3.女王前の穴は初めはダイバーのプラフォで攻撃、レイダーはすぐにトーチカを展開し後は蜂を撃破していく。 ダイバーを先頭に距離を開けて残りといった陣形なら、まとまったところをプラフォで一気に撃破しやすく、より早くなる。 4.女王の広間では通路に入り込んでいる蜂を撃破してトーチカ展開、レイダーはトーチカ展開後後退、レンジャーは通路入口あたりに陣取る、フェンサーは通路内のトーチカに隠れながら盾を構え囮に、ダイバーは広間を確認でき壁を盾にできる位置でイズナを撃つ。 女王をできるだけ優先して攻撃する。 5.奥の敵は反応していないはずなのでいったんアイテム回収、プラフォを女王に撃ち通路に後退後は4と同じ。 6.女王が最後に残った場合、フェンサーかダイバーが囮になる。 『M71 殺戮の女王』を編集
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Margrethe II (1940/4/16 - ) デンマーク王国女王 最初の切手/出身国最初の切手(1941年、デンマーク発行)=右
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前ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王 ||補足:これまでに描写したルイズの体の変化 ||関節が外れて手足、首の筋肉が伸びきる ||首の長さ約10cmUP, 手足の長さ約20cmUP, 身長153サント→約180サント ||黒髪化(足元までの長さ, 前髪はそのまま), 赤瞳化, 青白い灰色の肌 ||顔立ちと声は変化無し(女王の台詞はルイズの声で喋ってます) 「ぷっ! あは、あはははは」 女王はギーシュの言葉を聞くと、吹き出すように笑い始めた。 そして、女王はルイズ長く伸びた首をギーシュの前に差し向けた。 「お前は、ほんっとうに馬鹿な子だねぇ……」 舐めるようにギーシュを眺めると、右耳を真下に傾けたルイズの顔が彼の左の耳元に静かに口を寄せる。 垂れ下がる黒い長髪が彼の肩を覆った。 「だぁーーーっ!!!」 「わひぃぃぃ!!」 突如ルイズの口から発せられた轟音に、ギーシュは悲鳴を上げながら右に倒れた。 「お前ごときがこの私に決闘を申し込むだと?」 女王はしゃがみ込むように倒れた彼を睨み付けると、青白い右手を宙に掲げた。 「それ」 ルイズの人差し指の黒い爪が彼の胸の中心を切り裂いた。 指先全体を包むように分厚く伸びた獣のような爪には彼の血と肉、そして僅かに削れた胸骨の破片がこびり付いている。 「ぐああああああああ!!」 真っ赤な縦線を肌蹴たシャツの間に入れられて、ギーシュは胸を抑え、背を丸くしたままその場に蹲った。 「御目出度い子だねぇ、今の私になら勝ち目があるとでも思っていたのかい?」 吐き捨てるように言い放つと、女王はその場から立ち去ろうとした。 しかし、女王が後ろに振り返ると、そこには2メイル程の大きさの青銅のゴーレム・ワルキューレ二体が女王の往く手を遮るように立ち塞がっていた。 「ギーシュ……お前、自分が何をしようとしてるかわかってるのかい?」 女王は、自分の背に向けられたワルキューレの槍に構うことなくギーシュの方に向き直った。 「この体はお前の友達のものじゃなかったのかい?」 半開きの目でギーシュを見下ろすルイズの顔がニヤリと笑った。 「か、彼女は命を懸けて貴族の誇りを守り抜いた……! 僕はそれを汚す君を許せない!」 彼は腰を上げて立ち上がると、造花の杖を女王に向けた。 「だから僕は、彼女と同じ貴族として、君と戦わずにはいられない!」 拙くも力強い彼の言葉に、女王の表情が変わった。 --- 「好きにおし。お前との決闘ごっこ、受けてやろう」 「い、いくぞぉぉ!」 女王がそう呟くと否や、ギーシュはルイズの足元の土を錬金で砂に変えて巻き上げた。 女王は目を瞑ると左手で両目を隠し、視界が潰されるのを防いだ。 「む!」 足がバネの様に縮み、ルイズの体が後方に跳ね上がる。 砂煙を吹き払いながら振り下ろされた四本の青銅の剣が互いに衝突した。 「ほ!」 地面に着地したルイズの体は、風に撓る草花の様に揺れていた。 後方から高速で突き出される二本の槍、左右から横薙ぎに迫る二本の青銅のハンマー。 それら全ての攻撃を、女王はルイズの体を植物のようにうねらせて巧みに回避していた。 「ほほほ、全然当たらないねぇ」 四体のワルキューレは可動部が摩擦熱で高温になる程激しい攻撃を女王に与えている。 前方にいた剣を持ったワルキューレ四体が攻撃に加ることで、攻撃の激しさは一層増した。 しかし悠然と身を翻す女王に対して、ワルキューレが繰り出す技の数々は悉く的を外れるばかりだった。 音速を超えて動く物体を見極めるだけの動態視力を持つ女王にとっては、ワルキューレ達の攻撃をかわすことなど容易かったのだ。 「小うるさい蛆蟲共めが。そぅれ!」 ルイズの右手が一体のワルキューレの左手を掴んだ。 すると、ルイズの右腕が筋肉を捻じらせながら凄まじい勢いで時計回りに回転した。 そのワルキューレは左腕を肘関節の部分から取り外され、そのままバランスを崩して転倒した。 「はぁーーっ!」 女王の左側に立っていたワルキューレの足が蹴り払われた。 倒れ込むワルキューレの両腕を女王が捕らえた。 そして女王はルイズの右足を軸にすると、ワルキューレは倒れ落ちる勢いを回転力に変え、他の二体のワルキューレの足元に投げ飛ばされていった。 激突の衝撃で三体のワルキューレが崩れ落ちる。 前倒れになったワルキューレ達が残りの四体のワルキューレの女王の間を隔てた。 「フッ……」 女王はルイズの長い髪を掻き上げ、汗一つ掻いていない冷たい表情で笑った。 人差し指を立てたルイズの右手が天高く突き上げられる。 その瞬間、黒い爪の先から黒い電流が上空に発せられた。 そして瞬く間も無く、女王の周囲に無数の黒い稲妻が降り注いだ。 雷が落とされた範囲は半径500メイル程に亘った。 女王は目の前にいるワルキューレ達だけではなく、先ほどから姿を見せていないギーシュも鉄化させようとしていた。 辺りに静けさが戻ると、女王はルイズの首を捻らせて周囲を見渡した。 ところが、八体の鉄化したワルキューレが目の前に倒れてはいるものの、女王はギーシュの姿を見受けることはできなかった。 「さては逃げたね。まったく、情けない。自分から勝負を挑んできた癖に……ん?」 女王が溜息混じりに愚痴を零していると、鉄化したはずのワルキューレの一体の背中が僅かに揺れた。 女王は不思議そうな顔をしてそのワルキューレを眺めている。 すると突然、そのワルキューレが立ち上がり、女王に向かって飛び掛かった。 「何ぃ!?」 予想外の事態に慌てふためく女王は成す術無く黒い鉄の剣で切り裂かれた。 体を引き伸ばし、筋力を常人以上に引き上げていただけのルイズの身体は、左肩から右脇腹にかけて大きく抉られている。 「い、痛ぁぁああああい!!」 ルイズのディスペルによって一瞬で身体を消し去られたときとは違い、人間の肉体のまま致命傷を受けた女王は耐え難い激痛を感じていた。 「うがあああああああああ!!」 ルイズの体は赤い血の代わりに紫色の炎を傷口から噴出させている。 その時、女王の意識はこの世界から飛びかけようとしていた。 前ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王