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457 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 14 47 28.25 うちにも招待してやるぞ ガスで炙ったごま油くさいススだらけのほとんど中まで火の通った 生カツオのたたき風カルパッチョという名のオリーブオイルとごま油のミックスしたものに漬けた油っこい焼きカツオに粉チーズかけたやつ食わせてやる 460 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 17 44 08.92 457 それに 439嫁のサラダが付くんですねわかります お前ら家族でパーティしてみろ。リビングがアウシュビッツになるぞw 462 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 18 25 34.32 460 うちの嫁のサラダは生の大根の皮の千切りに桜エビとかピーナッツが入ってるナンプラー和えだよ。青生臭いんだこれが。 本当に今日からタイ人として接してやろうかなwタイ語でただいまって言ってみる! 463 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 18 30 54.12 ナンプラーって魚醤だっけ うまそうだけどな 464 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 18 45 09.83 463 使い方を間違えなければね 465 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 18 45 18.28 462 ナンプラー捨てろよ。 それかナンプラーは日本人には合わないって教えた方がいい。 466 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 19 02 52.31 464 普通そうそう間違えない 465 魚醤は日本人も昔っから使ってるし合わないことないよ 467 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 19 27 54.01 466 普通だったらこんなスレいらない 468 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 20 37 04.22 466 しょっつるとナンプラーの風味は全然違うし、しょっつる自体、普通に使われる 調味料ではない。 469 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 20 52 16.33 463 「ナンプラー」の本物を実際に喰ってから意見してくれ。 腐りかけた魚のニオイで「しょっつる」とは別モンだから。 サラダに和えるのはかなりきつい。 本場タイ人でも古くなったナンプラーは臭く感じるらしい。 自分はタイ人が作ったお弁当を少し貰った事があって、臭いと分かってて 喰ったから良かったが、普通のメシにかけるのは有得んと思った。 471 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/29(水) 21 23 54.71 あと1つ 醤油もメーカーで味や風味が違うように ナンプラーもメーカーで味や風味が違うよ うちにあるのは匂いがまろやかな、酒盗みたいな味のだから 嫁がきっつい匂いと味のナンプラー使ってたら こっそり他のに変えるのがいいかも 153-478 キユーピー カルパッチョドレッシングバジル 1L posted with amazlet at 11.07.14 キユーピー 売り上げランキング 9516 Amazon.co.jp で詳細を見る ヤマモリ タイドレッシング ヤムウンセン味 180ml×2本 posted with amazlet at 11.07.14 ヤマモリ 売り上げランキング 10068 Amazon.co.jp で詳細を見る
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登録日:2012/01/31(火) 04 13 26 更新日:2024/01/21 Sun 03 08 04NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 きんぴら ご飯のお供 キンピラ ゴボウ 和食 惣菜 料理 牛蒡 金平 金平牛蒡 食べ物 金平(きんぴら)は根菜類を使った炒め物であり、ご飯のお供である。 砂糖や味醂、醤油を使って甘辛く炒めているのでご飯やお酒のお供にピッタリなお惣菜である。 これが一品あるとご飯が進む。お酒も進む。 ご飯以外でも食パンに挟んでちょっとマヨネーズをかけて食べても美味しい。 ただし栄養学的には炭水化物もお酒も糖分に分類されるので食べ過ぎには注意。 牛蒡はいくらだって食べてもいい、たくさん食べよう。 作り方も非常に簡単で、少し料理の知識があれば誰でも簡単に作れるお手軽な料理。 しかも日本人に不足しがちな食物繊維もたっぷり摂れるので身体にも非常に有難い。 基本は牛蒡や人参、蓮根を使って作るが派生で大根の皮、ジャガイモの金平なんてものもある。 でもやっぱり一番美味しくて身体に嬉しいのは牛蒡である。 ●材料(丼一杯分) 牛蒡 …二本 人参(中) …一本 胡麻油 …大さじ1 醤油 味醂 砂糖 …各適量 鷹の爪(無くても可) 炒り胡麻(無くても可)…適量 鷹の爪は入れるとピリッとして更に食が進む。炒り胡麻は入れると彩りが良くなり、胡麻の味もプラスされて更に美味しくなる。 ●作り方 牛蒡はささがきにして酢水に浸けておく。人参は千切りにする。 牛蒡はささがきをした時に量が多く感じてしまうかもしれないが炒めると嵩が減り、丼一杯分程度にしかならないので気にしないでおこう。 しかし牛蒡を酢水に浸けておかないと……。 温めたフライパンに胡麻油を入れてまずは水をきった牛蒡を投入。 しんなりするまで炒めたら次は人参を投入して炒める。 酢水に浸けた牛蒡は水をきった後に一度水で洗ってからフライパンに投入することを推奨する。 人参もしんなりしたら醤油・味醂・砂糖で味付け。 最後にお好みで輪切りにした鷹の爪と炒り胡麻を投入し、混ぜたら出来上がり。 調味料は好みもあるので分量は自分で調節しよう。 このように料理の初心者でも簡単に作れてしまう料理である。 晩に大量に作れば翌日の弁当に一品加えることも出来る。 ささがきのやり方が分からない? やり方が動画サイトに上がっているので探してみよう。 ちなみにきんぴらという名前は、日本昔話で登場するマサカリ担いだ金太郎こと坂田金時の息子の金平から名付けられたという説が有名。 腕っぷしの強さで後に昔話になるほどの金平、そして江戸時代に性のつく食材と考えられていたゴボウを用いた料理を、 その強さにあやかってきんぴらとつけられたと言われている。 なのできんぴら自体はゴボウ料理ともいえる。 うまけりゃなんでもいいけどな! 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 歴史ものオリキャラのキャラクター商品というすごい代物。大好きだけど -- 名無しさん (2013-11-02 17 47 53) じゃが皮のキンピラなんてあるのか。フライドポテトも皮付が好きな俺としては食べてみたいが、芽的な意味でちょっと怖いな。 -- 名無しさん (2017-05-12 13 12 26) 胡麻油入れて、少し鷹の爪を炒めてからの方がオススメ。油に辛味が出て大人向けだけど美味い。 -- 名無しさん (2023-08-14 22 17 00) 名前 コメント
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名前:大根 通称:大根、絶望コアラ、ぜあらる。 よく使われるタグ:人類には早すぎる動画、なぜ歌った、残念なイケメン 声の特徴:若干爽やかなイケメンボイス。 作品の特徴・傾向 見ての通り、大根であり、マンドラゴラである。誰ですか、着ぐるみなんていった人は。 本人(本野菜?)が出演している為、半分PVのようなものである。 要は人類には早い動画しかない。中の人などいない。 人物・その他の特徴 野菜の中では歌が上手い方らしい。 本業は踊るマンドラゴラ。流れは扶養者であるぜあらる。が振り付けを大根に教える→大根が踊り、それをぜあらる。が撮影→ぜあらる。が編集してうpる 大根のクセに「Be MYSELF踊ってみたコンテスト」で無性にカワイイで賞を受賞している。 他のコンテストに出演しては周囲を混乱させている。 そのルックスゆえに「人類には早すぎるランキング」に取り上げられたことがある。 扶養者のぜあらる。とその姉と暮らしている。という設定。中身は踊り手であり、替え歌投稿者であるぜあらる。(旧名:絶望コアラ)その人。中身は小柄なイケメンなのに大根で踊るので「残念なイケメン」タグが付くことも。 動画 公開マイリスト 大根のカラオケ「ロマンスの神様」 大根のELTいっくんオーディション「Dear My Friend」 大根のとなりの801ちゃんRオーディション「負けるな女の子!」 大根の炉心融解 ※歌い手の情報は「歌い手まとめwiki掲載基準」で「掲載可能」としているもののみ掲載して下さい。 編集業務連絡 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました 切り干し大根の含め煮は食物繊維豊富でヘルシー 作詞/400スレ718 ねえ、繊維質な君へ さあ、心を開いて 涙の海でふやけていいよ 優しさが僕に染みこんでくるよ 甘い甘い琥珀色の ocean 熱く熱く混ざり合えば ランデブー 君だけでいい 君だけがいい それだけで僕も優しくなれる 誰も知らない 誰も知らない とっておきの秘密の魔法 ねえ、繊維質な君へ さあ、消えてしまおう いつか誰かの糧となり 幸せをかみしめよう
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※虐めないでゆっくりが自滅していきます この大根はルナティック仕様です 大根の本気 「だれもいないよ、ゆっくりするならいまのうちだよ!!」 わらわらと沸いて出るゆっくり達。 お目当ては畑一杯に広がる大根、一面の銀世界に映える緑が眩しいくらいに美しい。 その寒さにも負けない瑞々しく肥えた体は、人間から見ても実に旨そうである。 「これでおなかいっぱいだね!」 「これだけあればおちびちゃんたちもはるまでぐっすりできるね!」 大根を前に小躍りをするゆっくり達、体全身を使って喜びを表しているようだ。 そうしてひとしきり喜んで一匹のまりさが大根に向かう。久方ぶりのご馳走に辛抱堪らんといった具合だ。 「いっただきまーす♪」 あー・・・ガキョン 「ふびゃあああああああ!!!??まひはのはばあああああああ!!!!!」 「まりさ!?どうしたの!!?」 食いついたまりさの口から砕けた歯がボロボロと零れ落ちる。夜間の冷え込みで凍りついた大根は恐ろしく硬いのだ。 どんくらい硬いかと言うと、釘が打てるどころか釘が潰れるくらいである。人間だって食べられたものじゃない。 「ふっびいいいいぃぃぃぃ!!!ひゃいぎょんのぐべにいいいぃぃぃ!!!!!」 ここで止めておけば良かったものの、すっかりトサカに来たまりさは只ガムシャラに大根にむしゃぶりつく。 もっとも噛み付く歯はとうに無いので、まるで大きな飴にするように舐りついているわけなのだが。 だがそんなことをしたって腹に溜まるはずもなく、まりさは一旦離れようとした。だがその時異変は起こった。 「・・・んぶべ!!?ふっふいへほへはいいいいぃぃぃぃ!!!!」 「・・・まりさ、さっきからなにしてるの?ばかなの?しぬの?」 「ほんはほほいっへはいへ、ははふはふへへほおおおおぉぉぉぉ!!!」 まりさは口が凍り付いて離れなくなってしまった。この行動には周りのゆっくり達も失笑せざるをえない。 しばし呆れ眼で見つめていたものの、まりさの尋常でない叫びに促されてようやく救出ははじまった。 まりさの後ろ髪を咥えてゆーゆーとひっぱる。その度にまりさの顔は不細工に歪み、大根との接着面はミチミチと嫌な音を立てる。 「ふぼぼぼぼぼぼぼ!!!??ひびべばうううぅぅぅぅ!!!」 「「「ゆっくりがまんしてね!!」」」 まりさの静止の声を無視して引き続けるゆっくり達、そして 「「「ゆーえす!ゆー 『ボゴォッ「ふべんばあぁっ!!!??」』 えす!」」」 音を立て剥がれるまりさ、宙を舞う大根、そして口々に騒ぐゆっくり。 「ゆふん!もうまりさはばかなことしないでね!わかったられいむにありがとうをいって『ザボン』 れいむはそこまで言って言葉を飲み込んだ、その口からは大きな大根が威風堂々と生えていた。 「は・・・は・・・はんらああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」 「「「れ、れいむー!!!!!」」」 抜けた大根が直撃したれいむは、まるで杭打ちのように地面に縫い縛られた。 何が起こったか解らないゆっくり達に混乱が広がっていく、そんな中ある一匹がこう叫んだ。 「・・・ま、まりさだ!まりさがばかなことするからこんなことになったんだよ!!」 「そ、そうだよ!!まりさがわるいんだよ!!ばかなまりさははやくあやまってね!!」 未だ突っ伏して動かないまりさに詰め寄るゆっくり達、ところが幾ら呼びかけてもうんともすんとも応えない。 「だまってないでなんとかいってね!!れいむたちがこまってるんだよ!?」 痺れを切らし髪を咥えて正面を向かせる。そうして現れたその顔には・・・口が無かった。 「・・・・・ぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!!」 「「「ゆっびゃあああああああああああ!!!!!???」」」 「どうなっでるのおおおぉぉぉぉ!!?」 「ぐろい!!おもにかおがぐろいいいぃぃぃぃ!!」 「いやあああぁぁぁぁ!!こっちむかないでええぇぇぇぇ!!」 取り乱す群れにまりさは言葉を搾り出す。 「やめへっへいっはほへ・・・いはひっへいっはほへ・・・えぇ・・・えぇ・・・ええええぇぇぇぇぇ!!!!!」 「「「ぼびいいいぃぃぃぃぃぃぎぎぎぎぎぎぎ!!!!!」」」 顔の穴から呪詛を吐き出すまりさ、その形相には悪鬼羅刹も尻込みしそうだ。 「べっばい・・・べっばいゆぶばばびいいぃぃぃぃぃ!!!!!ぶばばばばばば!!!??」 それだけ言うとまりさは餡子を撒き散らし力尽きる。あまりの出来事に餡子脳が凍りつく一同。 「れ、れいむはやめようっていったのに!!」 「なにいってるの!?れいむもうるさいよっていってたじゃない!!」 「ちがうよ!!むりやりひっぱったまりさがわるいんでしょ!!?」 こうして始まる擦り付け合い、だがそれも長くは続かない。 この騒ぎを止めたのは縫い付けられているれいむの一声だった。 「ゆっくじじないでだずげでぇ・・・」 「れ、れいむ!いまたすけるからね!!」 言い争いをしている場合ではない。慌ててれいむに刺さった大根を咥えて引き始める。 「いだいいだいいだいいいいいぃぃぃぃぃ!!!??」 だが引くたびにれいむが痛がり作業は進まない。 無理矢理引き抜こうかとも考えたが先程のまりさの二の足を踏むわけにも行かず、ついには膠着状態に入り込んだ。 そうしてニッチもサッチも行かなくなったところで状況は更なる悪化をはじめる。 「ゆぅ・・・なんだかとってもさむいよ・・・」 「ゆが・・・なんだかからだのなかがじゃりじゃりするよ・・・」 「あが!?あがががががががががが!!!??」 「れいむ!!しっかりしてね!?しっかりしてね!?」 涙も乾くころ、れいむの体に変化が現れ始めた。 はじめはれいむの言っていることが解らなかった周りのゆっくりにも、今ではそれがはっきりわかる。 なにやられいむの体がパキパキと音を立てて膨らんで来ていたのだ。とはいえ打つ手の無いゆっくり達はただただ見守るだけである。 「んぎ!!?んぎぎぎぎっぎぎいっぎぎいぎぎっぎええええええええ!!!!!!」 一声叫んだ次の瞬間、ゆっくりとれいむの表面に亀裂が走る。 ミチリメチリと音をたて裂けていく皮膚、そしてその奥から覗く餡子はなにやらウネウネと蠢いている。 マスクメロンのように網目が全身を覆った頃、なんと餡子が競り出してきたではないか。 ギチ・・・ギチ・・・ 「あぼっ・・・・・がどっ・・・・・」 「う、う、うぼええええええぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇ!!!!」 餡子は傷口にたかる蛆の如く、にちょりにちょりとゆっくり這い回る。 そのあまりのおぞましさに群れは嘔吐の嵐、ゲロがゲロを呼ぶ貰いゲロ祭りの開催である。 そうしてひとしきり肌を覆ったところで、餡子は天に向かってそびえ始めた。 先を尖らせながら我先にと空を目指すその光景は、おぞましさの中に何やら神秘的な美しさを秘めていた。 この一連の大騒動の正体は霜柱であった。本来なら餡子が凍るようなことなどそうないのだが、冷凍大根により内から冷えついたこと。 また、餌の不足により飢えをしのぐために雪を食べて体内の水分が増えていたことも災いした。 この自然の芸術も明け方にはフィナーレを向かえ、仕上げに両目からツララが逆立ちしたところで「もっとゆっくりしたかった」 の〆の言葉を残して、れいむは静かに息絶えた。結局れいむを救えず、群れは涙に包まれた。 「で、お前らは何で俺の畑で泣いてるわけよ。」 「ゆわああああああああ!!ごべんなざいいいぃぃぃぃ!!!」 「「「ごべんなざいいいいいぃぃぃぃぃ!!!」」」 朝一に畑で男が目にしたものは、何やら巨大なウニの周りでゆっくりが泣き叫んでいるという珍妙な光景であった。 取りあえず事情を聞くと、どうやら餌が尽きて畑に来たが何やら上手くいかなかったらしい。 泣きじゃくりながら話すもので良くは解らなかったが、とりあえず大根が欲しいようなので10本ばかりくれてやることにした。 「よくわからんがコレが欲しいのか? まぁ売りもんじゃないし、ちと汚いのでよければやるけど・・・」 「ゆゆ!!?いいの!!!??」 「その変わりに無闇に畑を荒らすなよ。あともう泣き止めよ。」 「おにいざん!!ありがどうございまずうううぅぅぅぅ!!!」 「「「ございまずうううぅぅぅぅ!!!」」」 そうしてゆっくりを見送った男は朝食様に数本の大根を手に家へと帰った。 「「「ゆっくりかえってきたよ!!」」」 「「「おきゃえりなしゃい!!ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!」」」 大根を咥えての凱旋に子ゆっくり達が応える。 失ったものは多かったが、それに見合うだけの収穫はあった。 大根を見て大はしゃぎする子供達をなだめながら大根を広げていく。 そうして 「「「いっただっきまーす!!」」」 「「「いっちゃりゃっきまーしゅ!!!」」」 「あー、キタキタキタキタキタ!! くうぅぅぅ・・・ こいつは効くぜぇ!!」 そう言いながら、男は顔を真っ赤にして大根おろしをかき込んで行く。 男の育てていた大根は『おろし大根』、あまりの辛さに市場に出回らないため自前で育てている一品である。 「はぁぁぁ・・・、やっぱ冬はこれだな。目も覚めて体もポカポカだぜ!!」 そうして男の1日が始まりを告げる。 同時にゆっくりの群れが終わりを告げた。 終わり 作者・ムクドリ(´ω`)の人 このSSに感想を付ける
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※虐めないでゆっくりが自滅していきます この大根はルナティック仕様です 大根の本気 「だれもいないよ、ゆっくりするならいまのうちだよ!!」 わらわらと沸いて出るゆっくり達。 お目当ては畑一杯に広がる大根、一面の銀世界に映える緑が眩しいくらいに美しい。 その寒さにも負けない瑞々しく肥えた体は、人間から見ても実に旨そうである。 「これでおなかいっぱいだね!」 「これだけあればおちびちゃんたちもはるまでぐっすりできるね!」 大根を前に小躍りをするゆっくり達、体全身を使って喜びを表しているようだ。 そうしてひとしきり喜んで一匹のまりさが大根に向かう。久方ぶりのご馳走に辛抱堪らんといった具合だ。 「いっただきまーす♪」 あー・・・ガキョン 「ふびゃあああああああ!!!??まひはのはばあああああああ!!!!!」 「まりさ!?どうしたの!!?」 食いついたまりさの口から砕けた歯がボロボロと零れ落ちる。夜間の冷え込みで凍りついた大根は恐ろしく硬いのだ。 どんくらい硬いかと言うと、釘が打てるどころか釘が潰れるくらいである。人間だって食べられたものじゃない。 「ふっびいいいいぃぃぃぃ!!!ひゃいぎょんのぐべにいいいぃぃぃ!!!!!」 ここで止めておけば良かったものの、すっかりトサカに来たまりさは只ガムシャラに大根にむしゃぶりつく。 もっとも噛み付く歯はとうに無いので、まるで大きな飴にするように舐りついているわけなのだが。 だがそんなことをしたって腹に溜まるはずもなく、まりさは一旦離れようとした。だがその時異変は起こった。 「・・・んぶべ!!?ふっふいへほへはいいいいぃぃぃぃ!!!!」 「・・・まりさ、さっきからなにしてるの?ばかなの?しぬの?」 「ほんはほほいっへはいへ、ははふはふへへほおおおおぉぉぉぉ!!!」 まりさは口が凍り付いて離れなくなってしまった。この行動には周りのゆっくり達も失笑せざるをえない。 しばし呆れ眼で見つめていたものの、まりさの尋常でない叫びに促されてようやく救出ははじまった。 まりさの後ろ髪を咥えてゆーゆーとひっぱる。その度にまりさの顔は不細工に歪み、大根との接着面はミチミチと嫌な音を立てる。 「ふぼぼぼぼぼぼぼ!!!??ひびべばうううぅぅぅぅ!!!」 「「「ゆっくりがまんしてね!!」」」 まりさの静止の声を無視して引き続けるゆっくり達、そして 「「「ゆーえす!ゆー 『ボゴォッ「ふべんばあぁっ!!!??」』 えす!」」」 音を立て剥がれるまりさ、宙を舞う大根、そして口々に騒ぐゆっくり。 「ゆふん!もうまりさはばかなことしないでね!わかったられいむにありがとうをいって『ザボン』 れいむはそこまで言って言葉を飲み込んだ、その口からは大きな大根が威風堂々と生えていた。 「は・・・は・・・はんらああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」 「「「れ、れいむー!!!!!」」」 抜けた大根が直撃したれいむは、まるで杭打ちのように地面に縫い縛られた。 何が起こったか解らないゆっくり達に混乱が広がっていく、そんな中ある一匹がこう叫んだ。 「・・・ま、まりさだ!まりさがばかなことするからこんなことになったんだよ!!」 「そ、そうだよ!!まりさがわるいんだよ!!ばかなまりさははやくあやまってね!!」 未だ突っ伏して動かないまりさに詰め寄るゆっくり達、ところが幾ら呼びかけてもうんともすんとも応えない。 「だまってないでなんとかいってね!!れいむたちがこまってるんだよ!?」 痺れを切らし髪を咥えて正面を向かせる。そうして現れたその顔には・・・口が無かった。 「・・・・・ぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!!」 「「「ゆっびゃあああああああああああ!!!!!???」」」 「どうなっでるのおおおぉぉぉぉ!!?」 「ぐろい!!おもにかおがぐろいいいぃぃぃぃ!!」 「いやあああぁぁぁぁ!!こっちむかないでええぇぇぇぇ!!」 取り乱す群れにまりさは言葉を搾り出す。 「やめへっへいっはほへ・・・いはひっへいっはほへ・・・えぇ・・・えぇ・・・ええええぇぇぇぇぇ!!!!!」 「「「ぼびいいいぃぃぃぃぃぃぎぎぎぎぎぎぎ!!!!!」」」 顔の穴から呪詛を吐き出すまりさ、その形相には悪鬼羅刹も尻込みしそうだ。 「べっばい・・・べっばいゆぶばばびいいぃぃぃぃぃ!!!!!ぶばばばばばば!!!??」 それだけ言うとまりさは餡子を撒き散らし力尽きる。あまりの出来事に餡子脳が凍りつく一同。 「れ、れいむはやめようっていったのに!!」 「なにいってるの!?れいむもうるさいよっていってたじゃない!!」 「ちがうよ!!むりやりひっぱったまりさがわるいんでしょ!!?」 こうして始まる擦り付け合い、だがそれも長くは続かない。 この騒ぎを止めたのは縫い付けられているれいむの一声だった。 「ゆっくじじないでだずげでぇ・・・」 「れ、れいむ!いまたすけるからね!!」 言い争いをしている場合ではない。慌ててれいむに刺さった大根を咥えて引き始める。 「いだいいだいいだいいいいいぃぃぃぃぃ!!!??」 だが引くたびにれいむが痛がり作業は進まない。 無理矢理引き抜こうかとも考えたが先程のまりさの二の足を踏むわけにも行かず、ついには膠着状態に入り込んだ。 そうしてニッチもサッチも行かなくなったところで状況は更なる悪化をはじめる。 「ゆぅ・・・なんだかとってもさむいよ・・・」 「ゆが・・・なんだかからだのなかがじゃりじゃりするよ・・・」 「あが!?あがががががががががが!!!??」 「れいむ!!しっかりしてね!?しっかりしてね!?」 涙も乾くころ、れいむの体に変化が現れ始めた。 はじめはれいむの言っていることが解らなかった周りのゆっくりにも、今ではそれがはっきりわかる。 なにやられいむの体がパキパキと音を立てて膨らんで来ていたのだ。とはいえ打つ手の無いゆっくり達はただただ見守るだけである。 「んぎ!!?んぎぎぎぎっぎぎいっぎぎいぎぎっぎええええええええ!!!!!!」 一声叫んだ次の瞬間、ゆっくりとれいむの表面に亀裂が走る。 ミチリメチリと音をたて裂けていく皮膚、そしてその奥から覗く餡子はなにやらウネウネと蠢いている。 マスクメロンのように網目が全身を覆った頃、なんと餡子が競り出してきたではないか。 ギチ・・・ギチ・・・ 「あぼっ・・・・・がどっ・・・・・」 「う、う、うぼええええええぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇ!!!!」 餡子は傷口にたかる蛆の如く、にちょりにちょりとゆっくり這い回る。 そのあまりのおぞましさに群れは嘔吐の嵐、ゲロがゲロを呼ぶ貰いゲロ祭りの開催である。 そうしてひとしきり肌を覆ったところで、餡子は天に向かってそびえ始めた。 先を尖らせながら我先にと空を目指すその光景は、おぞましさの中に何やら神秘的な美しさを秘めていた。 この一連の大騒動の正体は霜柱であった。本来なら餡子が凍るようなことなどそうないのだが、冷凍大根により内から冷えついたこと。 また、餌の不足により飢えをしのぐために雪を食べて体内の水分が増えていたことも災いした。 この自然の芸術も明け方にはフィナーレを向かえ、仕上げに両目からツララが逆立ちしたところで「もっとゆっくりしたかった」 の〆の言葉を残して、れいむは静かに息絶えた。結局れいむを救えず、群れは涙に包まれた。 「で、お前らは何で俺の畑で泣いてるわけよ。」 「ゆわああああああああ!!ごべんなざいいいぃぃぃぃ!!!」 「「「ごべんなざいいいいいぃぃぃぃぃ!!!」」」 朝一に畑で男が目にしたものは、何やら巨大なウニの周りでゆっくりが泣き叫んでいるという珍妙な光景であった。 取りあえず事情を聞くと、どうやら餌が尽きて畑に来たが何やら上手くいかなかったらしい。 泣きじゃくりながら話すもので良くは解らなかったが、とりあえず大根が欲しいようなので10本ばかりくれてやることにした。 「よくわからんがコレが欲しいのか? まぁ売りもんじゃないし、ちと汚いのでよければやるけど・・・」 「ゆゆ!!?いいの!!!??」 「その変わりに無闇に畑を荒らすなよ。あともう泣き止めよ。」 「おにいざん!!ありがどうございまずうううぅぅぅぅ!!!」 「「「ございまずうううぅぅぅぅ!!!」」」 そうしてゆっくりを見送った男は朝食様に数本の大根を手に家へと帰った。 「「「ゆっくりかえってきたよ!!」」」 「「「おきゃえりなしゃい!!ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!」」」 大根を咥えての凱旋に子ゆっくり達が応える。 失ったものは多かったが、それに見合うだけの収穫はあった。 大根を見て大はしゃぎする子供達をなだめながら大根を広げていく。 そうして 「「「いっただっきまーす!!」」」 「「「いっちゃりゃっきまーしゅ!!!」」」 「あー、キタキタキタキタキタ!! くうぅぅぅ・・・ こいつは効くぜぇ!!」 そう言いながら、男は顔を真っ赤にして大根おろしをかき込んで行く。 男の育てていた大根は『おろし大根』、あまりの辛さに市場に出回らないため自前で育てている一品である。 「はぁぁぁ・・・、やっぱ冬はこれだな。目も覚めて体もポカポカだぜ!!」 そうして男の1日が始まりを告げる。 同時にゆっくりの群れが終わりを告げた。 終わり 作者・ムクドリ(´ω`)の人 このSSに感想を付ける
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※虐めないでゆっくりが自滅していきます この大根はルナティック仕様です 大根の本気 「だれもいないよ、ゆっくりするならいまのうちだよ!!」 わらわらと沸いて出るゆっくり達。 お目当ては畑一杯に広がる大根、一面の銀世界に映える緑が眩しいくらいに美しい。 その寒さにも負けない瑞々しく肥えた体は、人間から見ても実に旨そうである。 「これでおなかいっぱいだね!」 「これだけあればおちびちゃんたちもはるまでぐっすりできるね!」 大根を前に小躍りをするゆっくり達、体全身を使って喜びを表しているようだ。 そうしてひとしきり喜んで一匹のまりさが大根に向かう。久方ぶりのご馳走に辛抱堪らんといった具合だ。 「いっただきまーす♪」 あー・・・ガキョン 「ふびゃあああああああ!!!??まひはのはばあああああああ!!!!!」 「まりさ!?どうしたの!!?」 食いついたまりさの口から砕けた歯がボロボロと零れ落ちる。夜間の冷え込みで凍りついた大根は恐ろしく硬いのだ。 どんくらい硬いかと言うと、釘が打てるどころか釘が潰れるくらいである。人間だって食べられたものじゃない。 「ふっびいいいいぃぃぃぃ!!!ひゃいぎょんのぐべにいいいぃぃぃ!!!!!」 ここで止めておけば良かったものの、すっかりトサカに来たまりさは只ガムシャラに大根にむしゃぶりつく。 もっとも噛み付く歯はとうに無いので、まるで大きな飴にするように舐りついているわけなのだが。 だがそんなことをしたって腹に溜まるはずもなく、まりさは一旦離れようとした。だがその時異変は起こった。 「・・・んぶべ!!?ふっふいへほへはいいいいぃぃぃぃ!!!!」 「・・・まりさ、さっきからなにしてるの?ばかなの?しぬの?」 「ほんはほほいっへはいへ、ははふはふへへほおおおおぉぉぉぉ!!!」 まりさは口が凍り付いて離れなくなってしまった。この行動には周りのゆっくり達も失笑せざるをえない。 しばし呆れ眼で見つめていたものの、まりさの尋常でない叫びに促されてようやく救出ははじまった。 まりさの後ろ髪を咥えてゆーゆーとひっぱる。その度にまりさの顔は不細工に歪み、大根との接着面はミチミチと嫌な音を立てる。 「ふぼぼぼぼぼぼぼ!!!??ひびべばうううぅぅぅぅ!!!」 「「「ゆっくりがまんしてね!!」」」 まりさの静止の声を無視して引き続けるゆっくり達、そして 「「「ゆーえす!ゆー 『ボゴォッ「ふべんばあぁっ!!!??」』 えす!」」」 音を立て剥がれるまりさ、宙を舞う大根、そして口々に騒ぐゆっくり。 「ゆふん!もうまりさはばかなことしないでね!わかったられいむにありがとうをいって『ザボン』 れいむはそこまで言って言葉を飲み込んだ、その口からは大きな大根が威風堂々と生えていた。 「は・・・は・・・はんらああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」 「「「れ、れいむー!!!!!」」」 抜けた大根が直撃したれいむは、まるで杭打ちのように地面に縫い縛られた。 何が起こったか解らないゆっくり達に混乱が広がっていく、そんな中ある一匹がこう叫んだ。 「・・・ま、まりさだ!まりさがばかなことするからこんなことになったんだよ!!」 「そ、そうだよ!!まりさがわるいんだよ!!ばかなまりさははやくあやまってね!!」 未だ突っ伏して動かないまりさに詰め寄るゆっくり達、ところが幾ら呼びかけてもうんともすんとも応えない。 「だまってないでなんとかいってね!!れいむたちがこまってるんだよ!?」 痺れを切らし髪を咥えて正面を向かせる。そうして現れたその顔には・・・口が無かった。 「・・・・・ぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!!」 「「「ゆっびゃあああああああああああ!!!!!???」」」 「どうなっでるのおおおぉぉぉぉ!!?」 「ぐろい!!おもにかおがぐろいいいぃぃぃぃ!!」 「いやあああぁぁぁぁ!!こっちむかないでええぇぇぇぇ!!」 取り乱す群れにまりさは言葉を搾り出す。 「やめへっへいっはほへ・・・いはひっへいっはほへ・・・えぇ・・・えぇ・・・ええええぇぇぇぇぇ!!!!!」 「「「ぼびいいいぃぃぃぃぃぃぎぎぎぎぎぎぎ!!!!!」」」 顔の穴から呪詛を吐き出すまりさ、その形相には悪鬼羅刹も尻込みしそうだ。 「べっばい・・・べっばいゆぶばばびいいぃぃぃぃぃ!!!!!ぶばばばばばば!!!??」 それだけ言うとまりさは餡子を撒き散らし力尽きる。あまりの出来事に餡子脳が凍りつく一同。 「れ、れいむはやめようっていったのに!!」 「なにいってるの!?れいむもうるさいよっていってたじゃない!!」 「ちがうよ!!むりやりひっぱったまりさがわるいんでしょ!!?」 こうして始まる擦り付け合い、だがそれも長くは続かない。 この騒ぎを止めたのは縫い付けられているれいむの一声だった。 「ゆっくじじないでだずげでぇ・・・」 「れ、れいむ!いまたすけるからね!!」 言い争いをしている場合ではない。慌ててれいむに刺さった大根を咥えて引き始める。 「いだいいだいいだいいいいいぃぃぃぃぃ!!!??」 だが引くたびにれいむが痛がり作業は進まない。 無理矢理引き抜こうかとも考えたが先程のまりさの二の足を踏むわけにも行かず、ついには膠着状態に入り込んだ。 そうしてニッチもサッチも行かなくなったところで状況は更なる悪化をはじめる。 「ゆぅ・・・なんだかとってもさむいよ・・・」 「ゆが・・・なんだかからだのなかがじゃりじゃりするよ・・・」 「あが!?あがががががががががが!!!??」 「れいむ!!しっかりしてね!?しっかりしてね!?」 涙も乾くころ、れいむの体に変化が現れ始めた。 はじめはれいむの言っていることが解らなかった周りのゆっくりにも、今ではそれがはっきりわかる。 なにやられいむの体がパキパキと音を立てて膨らんで来ていたのだ。とはいえ打つ手の無いゆっくり達はただただ見守るだけである。 「んぎ!!?んぎぎぎぎっぎぎいっぎぎいぎぎっぎええええええええ!!!!!!」 一声叫んだ次の瞬間、ゆっくりとれいむの表面に亀裂が走る。 ミチリメチリと音をたて裂けていく皮膚、そしてその奥から覗く餡子はなにやらウネウネと蠢いている。 マスクメロンのように網目が全身を覆った頃、なんと餡子が競り出してきたではないか。 ギチ・・・ギチ・・・ 「あぼっ・・・・・がどっ・・・・・」 「う、う、うぼええええええぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇ!!!!」 餡子は傷口にたかる蛆の如く、にちょりにちょりとゆっくり這い回る。 そのあまりのおぞましさに群れは嘔吐の嵐、ゲロがゲロを呼ぶ貰いゲロ祭りの開催である。 そうしてひとしきり肌を覆ったところで、餡子は天に向かってそびえ始めた。 先を尖らせながら我先にと空を目指すその光景は、おぞましさの中に何やら神秘的な美しさを秘めていた。 この一連の大騒動の正体は霜柱であった。本来なら餡子が凍るようなことなどそうないのだが、冷凍大根により内から冷えついたこと。 また、餌の不足により飢えをしのぐために雪を食べて体内の水分が増えていたことも災いした。 この自然の芸術も明け方にはフィナーレを向かえ、仕上げに両目からツララが逆立ちしたところで「もっとゆっくりしたかった」 の〆の言葉を残して、れいむは静かに息絶えた。結局れいむを救えず、群れは涙に包まれた。 「で、お前らは何で俺の畑で泣いてるわけよ。」 「ゆわああああああああ!!ごべんなざいいいぃぃぃぃ!!!」 「「「ごべんなざいいいいいぃぃぃぃぃ!!!」」」 朝一に畑で男が目にしたものは、何やら巨大なウニの周りでゆっくりが泣き叫んでいるという珍妙な光景であった。 取りあえず事情を聞くと、どうやら餌が尽きて畑に来たが何やら上手くいかなかったらしい。 泣きじゃくりながら話すもので良くは解らなかったが、とりあえず大根が欲しいようなので10本ばかりくれてやることにした。 「よくわからんがコレが欲しいのか? まぁ売りもんじゃないし、ちと汚いのでよければやるけど・・・」 「ゆゆ!!?いいの!!!??」 「その変わりに無闇に畑を荒らすなよ。あともう泣き止めよ。」 「おにいざん!!ありがどうございまずうううぅぅぅぅ!!!」 「「「ございまずうううぅぅぅぅ!!!」」」 そうしてゆっくりを見送った男は朝食様に数本の大根を手に家へと帰った。 「「「ゆっくりかえってきたよ!!」」」 「「「おきゃえりなしゃい!!ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!」」」 大根を咥えての凱旋に子ゆっくり達が応える。 失ったものは多かったが、それに見合うだけの収穫はあった。 大根を見て大はしゃぎする子供達をなだめながら大根を広げていく。 そうして 「「「いっただっきまーす!!」」」 「「「いっちゃりゃっきまーしゅ!!!」」」 「あー、キタキタキタキタキタ!! くうぅぅぅ・・・ こいつは効くぜぇ!!」 そう言いながら、男は顔を真っ赤にして大根おろしをかき込んで行く。 男の育てていた大根は『おろし大根』、あまりの辛さに市場に出回らないため自前で育てている一品である。 「はぁぁぁ・・・、やっぱ冬はこれだな。目も覚めて体もポカポカだぜ!!」 そうして男の1日が始まりを告げる。 同時にゆっくりの群れが終わりを告げた。 終わり 作者・ムクドリ(´ω`)の人 このSSに感想を付ける
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チキチキネタバレ的な10話キャラ紹介 水月 灯- ミナツキ・アカリ CV: 明るく幸せそうな、普通の女の子。 好きなのはクマのマスコットの熊吾郎 クン。 PC①に好意的。 セッション序盤「わ、私、狛井君と一緒なら…」 セッション終盤「誰かと戦って、血が流れたりすること。――でも、他の誰かを代わりに守れるんでしょう?」 セッション終了「私、実は中盤全然喋ってないけど、忘れちゃやだよっ」 三ツ角 元春- ミツカド・モトハル CV: 明るく活発な少年。焼肉のハラミが好き。 将来の夢は床屋。オシャレさん。PC②に好意的。 西京寺、はおーくんと仲が良い。 「モテ部。つまりモテ男どもを入れる→女が寄って来る →俺もおこぼれを貰う→彼女ができる!ふしぎ!俺天才だな!」 「あぁぁぁぁぁぁぁぁいしてるぜええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇ―……? 狛井ィ………田井中ァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」 「俺のひき肉ハンバーグ喰い捨てた奴いたろ…あれ一応本当に俺の肉だかんな、チクショー」 西京寺 巳戸子- サイキョウジ・ミトコ CV: / CV: お嬢様。西京寺財閥の御令嬢。家族と仲が良いのか悪いのか微妙。 三ツ角とは結構一緒に帰る。執事の衣文/えもんと何時も一緒。 「さ、次は何処へ行けばいいの、衣文」 「今夜はピアノの稽古と会食です」 「何処へ行くの、衣文」 「此方へ、お嬢様はお隠れを」 「さ、次は何処へ行ったら良いかしら、響夜」 「あなたの望むなら、何処へでも」 十七夜 たたら - カナキ・タタラ CV: 真面目な委員長タイプ。弟と二人暮らしでしっかりもの。 悪や不正、怠けを赦せないタイプ。九に一方通行の愛。 大根の皮はちゃんと途中で切れないように剥きしょう。 「コラーッ!危ないモノ振り回さない!この不良ども!」 「わ、私だって――こんな事したくなかったッ!」 「見える死亡フラグとか言わないでよ!私はきっちり仕事はこなしたわ!」 子子子子 九 – スネゴシ・イチジク CV: 根暗な少女。タロットカード好き。オカルト研究部所属。 はおーくん、三ツ角と仲が良いらしい。てんしさまはいるよ? 「アピス・パロケト。セフィロトの樹、登りましょう……?うふふふふふ…」 「私は天使なのっ!ニンゲンごときが逆らうなんてぇっ!」 「お父様の愛が欲しかったの。楽園でそれを願うつもりだった。 でも、最初からそんな願い意味なかったの。楽園へと至れば、それでお父様は私をあいしてくれるって、いったから…。」 相楽 一葉 – サガラ・イチヨ CV: ミリオタ少女。モデルガン等をたまに「自衛の為」と持ち込んじゃう困ったちゃん。 十七夜によく怒られて職員室へ連れて行かれる。 自分を軍人だと良く漏らし十七夜に怒られて職員室へ連れて行かれる。 「わ、私は軍人だぞ! 最低限の自衛兵器は…十七夜っ!話を聞け!」 「黙れ、優越主義者が!――私はティンダロス第三特務隊少佐級、相楽一葉であるッ!」 「もう二度と、子子子子や、三ツ角のような人間は出したくない…あいつらも被害者なんだ」 中村 覇王樹 – ナカムラ・サボテン CV: 魚屋の息子。あだ名ははおーくん! 好奇心は旺盛で、三ツ角に良く付き合うほう。割と常識人で三ツ角のブレーキ役。 俺はさぼてんだってば。 「……俺、さぼてんだからな。はおーで覚えるなよ」 「俺が聞きてえよ……お前ら、一体何なんだよっ!」 「俺、完全に生贄羊だよなー…地味って言うなよ」 神座 蔵人– カンザ・クラウド CV: 英系ハーフ。物静かで大人びている。というか、あまり喋らない。 ボードゲーム好きで常時チェスを持ち歩いている。人付き合いは結構良い。 この世は既に打ち始めてしまったチェス盤のようなものだ。 「ゲーム、スタート」 「我々は計画外の因子に影響を及ぼす事を好としない――それに、友人を助けるのに理由がいるか」 「田井中の背中が寂しそうだから、誰か助けてやって欲しい」
https://w.atwiki.jp/crop16g/pages/61.html
14 :花咲か名無しさん:2008/02/06(水) 21 03 59 ID I8N3vaC6 農薬はやめようよ 253 :花咲か名無しさん:2008/02/11(月) 22 19 53 ID 81VPtcrr 農薬はやめようよ 有機農法に全部かけるんだ I feel my love, So beautiful radish 263 :花咲か名無しさん:2008/02/12(火) 04 56 56 ID rjwPlyng ぬかに入れた スイカの皮 自分で切って漬けた 混ぜ忘れて 痛んで腐れ 蓋開けてコケるような白カビ 314 :花咲か名無しさん:2008/02/15(金) 23 56 19 ID B5kECT+m 土に蒔いたみかんの種 自分で育て続けた それ忘れて遊び疲れ 腐り果てるような人生 体中で感じたいんだ ネーブルオレンジの刺激 温州みかんの白皮が鳴らす ポリポリした音が好き 分割はやめようよ この一房に全部かけるんだ 468 :バナナの皮:2008/02/27(水) 13 35 05 ID k/B4vfnN 田畑に植えた 大根の種 出荷のために植えた それ忘れて 育て疲れ 自分で食べるような農業 頭ん中で わかってたんだ 出荷しないと暮らせない 畑の上で 大根食い尽くす やっちまった感 が好き 出荷するのはやめようよ この大根は 俺が食べるんだ I eat 大根 so beautiful radish you re welcom to my big mouth (間奏) I waiting for the 大根 now you re welcom to my big mouth 散々出荷して絶望しそうになった 散々食べちゃって絶好調になった 散々出荷して絶望しそうになった 散々食べちゃって絶好調になったんだ 軽トラに積んだ 大根の山 これから出荷される それは嘘で 後で俺が 食べるためのカモフラージュ 冗談はやめようよ この大根は俺が食すよ 大根など無かったって 後で言えばいい 俺が食べてから I eat 大根 so beautiful radish you re welcom to my big mouth I eat 大根 so beautiful radish you re welcom to my big mouth
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あっとぐみをお気に入りに追加 あっとぐみのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット あっとぐみの報道 さだ「『家族に乾杯』第一回で起きた奇跡。人を扱わせたら鶴瓶ちゃんが日本一だから」笑福亭鶴瓶×さだまさし×清水ミチコ(2021年12月9日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 「婚姻届に判を捺しただけですが」第8話:高杉真宙「いい加減に気づけよ」全視聴者が同意した瞬間(※ネタバレありレビュー) (2021年12月8日) - エキサイトニュース 【漫画編】「Kindle本冬のキャンペーン」開催 『ベルセルク』『かげきしょうじょ!!』『あたしンち』など50%ポイント還元 - - ねとらぼ 「サキホコレ」で地ビール 秋田の4醸造所、8日発売 - 河北新報オンライン 大根の皮、捨ててた自分を後悔…むちゃくちゃ美味しい味付けを発見!フライパンでササっと簡単レシピに絶賛の声 - GourmetBiz 明日花キララ、3000人超から厳選の7人組が誕生 粒ぞろいに審査も難航「悩みました」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <バチェラー4座談会>徹底レポート!ガチファンのライターが本音ギリギリトークで語り尽くす! (2021年12月5日) - エキサイトニュース おとなの週末:都内のやきとんが人気のお店7選 溢れる肉汁がたまらない - 毎日新聞 ド迫力バトル×料理×恋、3つの魅力が凝縮した大活劇漫画『神食の料理人』 - ダ・ヴィンチニュース 「ドクターX」第8話:米倉涼子・内田有紀・瀬戸朝香の3ショットが豪華すぎる!まさかの号泣回(ストーリーネタバレあり) - シネマズby松竹 ビジネスには「スキルとしてのごきげん」が必要━━三浦瑠麗が語る人を動かすコミュニケーションの奥義 - Forbes JAPAN 自社メディアを活用し多様で先進的な採用活動を行う企業を表彰する『オウンドメディアリクルーティング アワード 2021』受賞企業発表 グランプリは「キュービーネットホールディングス株式会社」に決定!:時事ドットコム - 時事通信 鬼滅の刃「無限列車編」第7話:煉獄さんの最期の笑顔が忘れられない - シネマズby松竹 【今週の目黒蓮】消えた初恋8話レビュー:ついに恋人つなぎ!畳みかける井田の完璧彼氏みがたまらない(※ストーリーネタバレあり) - シネマズby松竹 <祝!誕生日>Snow Man 阿部亮平、改めて考える7つの魅力! - シネマズby松竹 eye:宮城・丸森 台風19号から2年 再建へ、一歩一歩 - 毎日新聞 丸井、通称「とくびぐみ」グッズを期間限定で受注販売 - WorkMaster(ワークマスター) - WorkMaster モーニング娘。佐藤優樹卒業シングル「Teenage Solution」の魅力 (2021年11月25日) - エキサイトニュース 狭小物件でも叶う快適な暮らし イケアが家賃99円でワンルームを貸し出すワケとは?(FASHIONSNAP.COM) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【名曲しかない】Snow Man Jr.時代の曲の魅力、徹底紹介 - シネマズby松竹 品切れ続出 謎のお菓子「地球グミ」 大人が知らない理由は… - 毎日新聞 - 毎日新聞 秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ」が創立10周年を記念して限定復活ライブを行います! - PR TIMES あっとぐみとは あっとぐみの55%は微妙さで出来ています。あっとぐみの17%は蛇の抜け殻で出来ています。あっとぐみの13%は柳の樹皮で出来ています。あっとぐみの5%は華麗さで出来ています。あっとぐみの4%は気合で出来ています。あっとぐみの3%はやさしさで出来ています。あっとぐみの3%は回路で出来ています。 あっとぐみ@ウィキペディア あっとぐみ Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ あっとぐみ このページについて このページはあっとぐみのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるあっとぐみに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。