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「人間は…残らず殺す!」 【名前】 クエネオマギア 【読み方】 くえねおまぎあ 【声/俳優】 寺本翔悟(アクター兼任) 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション 【登場話】 第2話「AIなアイツは敵? 味方?」 【分類】 マギア 【ゼツメライズキー】 クエネオゼツメライズキー 【データイメージ】 クエネオスクース 【対象ヒューマギア/職業】 オクレル/配達員 【目覚めた感情】 自分の仕事を通して人々を笑顔にするという「使命感」? 【特色/力】 爬虫類の絶滅種/ブーメラン(ブーメザン) 【モチーフ】 トカゲ、エリマキトカゲ?、ドラゴン? 【詳細】 配達員型ヒューマギアの「オクレル」がゼツメライザーに「クエネオゼツメライズキー」を装填、起動しマギア化した姿。 爬虫類の絶滅種「クエネオスクース」のデータイメージ「ロストモデル」の情報によって強化外装としてブーメザンという翼を模したブーメランを装着し、 これを用いた戦闘を得意とする。 データイメージが爬虫類ということもあり、非常に身が軽く、ヤモリ等のように壁面にへばりついて移動することも可能。 その姿はエリマキトカゲか、もしくは翼を広げたコウモリに見える。 オクレルという配達員型のヒューマギアが第2話冒頭で滅亡迅雷.netの迅/仮面ライダー迅の手によってゼツメライザーを装着され暴走。 飛電インテリジェンスの本社を破壊するよう迅に言われ、社内に押し入った後クエネオゼツメライズキーとライザーにセットして起動しマギア化する。 ちょうどベローサマギアが引き起こした事件について飛電本社へ或人の事情聴取に出向いていたA.I.M.S.の不破諫と刃唯阿が迎撃する中、社内の被害が増えないようイズの要請でゼロワンに変身した或人と交戦する。 その戦闘中諌がゼロワンを暴走したヒューマギアと判断して攻撃を開始したためその混乱に乗じて姿を消した。 その後飛電インテリジェンスへ詰めかける報道陣相手にシェスタと共にマモルが対応していたところへ出現し、報道陣へと攻撃を開始。 マモルの体を張った行動で抑え込まれるも、それはシンギュラリティを超えたマモルに目をつけた迅の作戦であり、マモルがゼツメライザーを装着されている裏で報道陣を追いかけたが、 駆けつけたA.I.M.S.の妨害を受ける。 そして倉庫街にて仮面ライダーバルカンへと無理やり変身した諌と交戦。 日没までの長い時間を戦い続けるも、バレットシューティングブラストに撃ち抜かれ爆散した。 劇場版仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーションにおいても本編同様オクレルがゼツメライザーとクエネオゼツメライズキーを使用してマギア化。 ベローサマギアと共に周辺にいたヒューマギアをハッキングしてトリロバイトマギアへと暴走させ、或人へと襲いかかる。 第17話ではゼツメライザーを装着していないアークマギアとして登場。 素体となったヒューマギアの素性は明らかにされておらず、公式サイトにもページは無いが、正式名称は「アークマギア(クエネオタイプ)」となるだろう。 第24話では再建造されたオクレルが登場。 各地のヒューマギア達から届けられたヒューマギアプログライズキーを飛電インテリジェンスまで届けるため登場した。 【余談】 データイメージの「クエネオスクース」とは爬虫類の一種。 肋骨を広げて飛んでいたと見られている。クエネオサウルス類に属するが、その種類の中では広げた翼が大きいのが特徴とされる。 三畳紀に生息していたと考えられている。 翼を持つ爬虫類は「トビトカゲ」という種類が存在する。これもやはり横に長い肋骨の間に皮膜があり、 18mもの滑空をこなす種類も存在するという。 主にインドなどのアジア地方に分布しており、日本には生息していないが、ペットとしての需要があるため輸入される場合も。 トビトカゲの属名はラテン語でドラゴンを意味しており、その姿がトカゲやトビトカゲというよりはドラゴンっぽかったりするのはそこからだろうか。 また頭を囲うように翼があるため、エリマキトカゲのようにも見える。エリマキトカゲもまたトビトカゲと同じアガマ科に属するため、 デザイン面で意識した可能性も考えられる。 人間態…いやヒューマギアのオクレルを演じた寺本翔悟氏はJACに属するスーツアクターとして活動する人物で、 テレビドラマにも俳優役として出演経験もあり、戦隊シリーズ、平成ライダーシリーズ問わず多くの作品でスーツアクターとして参加してきた。 クエネオマギアでは素体と共に、マギアのアクターを兼任しており、特撮作品で名前ありのキャラクターを演じるのは今作が初となる(モブならアルティメイタム等)。
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グランギニョール ――と あ る 世 界 の 残 酷 歌 劇―― ■CASTS 御坂美琴 一〇月一八日、急性放射線症候群により死亡。 垣根帝督 一〇月一七日、失血性ショックにより死亡。死体は細かく切り刻まれる。 麦野沈利 一〇月一七日、繁華街の壁面に激突し死亡。 浜面仕上 一〇月一七日、五体を分解され死亡。 滝壺理后 一〇月一七日、急性薬物中毒により死亡。 絹旗最愛 一〇月一七日、右手を圧潰され欠損。 砂皿緻密 一〇月一七日、体を腹部で両断され死亡。 ドレスの少女 一〇月一七日、ビルの屋上から墜落し死亡。 ゴーグルの少年 一〇月九日、脳損傷により死亡。 博士 一〇月九日、全身の肉を摘み取られ死亡。 馬場芳郎 一〇月九日、高エネルギー投射体の砲撃を受け死亡。 査楽 一〇月九日、高エネルギー投射体の砲撃を受け死亡。 黒夜海鳥 一〇月九日、高電圧を受け死亡。 海原光貴 一〇月一七日、全身を殴打され死亡。 カエル顔の医者 一〇月一〇日、急性心不全により死亡。 ミサカ二〇〇〇一号 一〇月一七日、急性心不全により死亡。 ミサカ一〇〇三二号 消息不明。 ミサカ一〇〇三九号 一〇月十七日、高エネルギー投射体の砲撃を受け死亡。 ミサカ一三五七七号 一〇月一七日、大口径ライフル弾の銃撃を受け死亡。 ミサカ一九〇九〇号 一〇月十七日、高エネルギー投射体の砲撃を受け死亡。 ミサカ一〇七七七号 ほか『妹達』九九六三名 一〇月一七日から十八日にかけ、脳機能障害により死亡。 ミサカ一八四一三号 一〇月一七日、頚部裂断により死亡。 土御門舞香 消息不明。 インデックス 消息不明。 フレメア=セイヴェルン 消息不明。 結標淡希 消息不明。 ショチトル 消息不明。 上条当麻 一〇月九日、瓦礫の下敷きになり死亡。事故当時体の一部が発見されず。 白井黒子 消息不明。 エツァリ 消息不明。 土御門元春 消息不明。 初春飾利 事件前後より、記憶・認識障害等の精神疾患が見られるようになる。要観察処分。 佐天涙子 事件の数週間後、寮から飛び降り自殺。遺書の類はなし。 固法美偉 事件の数ヶ月後、風紀委員を辞職。 婚后光子 特記事項なし。 湾内絹穂 特記事項なし。 泡浮万彬 特記事項なし。 食蜂操祈 事件の数ヵ月後、学校の屋上から飛び降り自殺。遺書の類はなし。 月詠小萌 特記事項なし。 姫神秋沙 特記事項なし。 黄泉川愛穂 事件の数ヵ月後、包丁で腹部を刺され死亡。 芳川桔梗 事件の数ヵ月後、自宅にて首吊り自殺。遺書の類はなし。 木山春生 特記事項なし。 フレンダ=セイヴェルン 一〇月一七日、心臓損傷により死亡。 一方通行 一〇月一〇日、脳挫傷・内臓破裂により死亡。 アレイスター=クロウリー 特記事項なし。 鈴科百合子 消息不明。 ■原作 インデックス 『とある魔術の禁書目録』 (アスキーメディアワークス) 著:鎌池和馬 イラスト:はいむらきよたか レールガン 『とある科学の超電磁砲』 (アスキーメディアワークス) 作画:冬川基 原作:鎌池和馬 キャラクターデザイン:はいむらきよたか ■挿入曲 マザー・グースより 「女の子は何で出来ている」 「三匹の子猫」 「誰がこまどりを殺したか」 「ハンプティ・ダンプティ」 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 「交響曲第九番 第四楽章 -歓喜-」 テレビアニメ『とある科学の超電磁砲』より 「SMILE -You Me-」 作詞:西田恵美 作曲:渡辺拓也 編曲:増田武史 歌 :ELISA ■脚本・演出 とある 1◆24GyCItkQg ■使用スレッド 御坂「――行くわよ、幻想殺し」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1286443374/ 御坂「名前を呼んで http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1294925107/ 御坂「幸福も不幸も、いらない」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1305738544/ 御坂「もう、いいや」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1318080321/ ■製作 VIPService 製作速報VIP SS速報VIP ■監督 とある 1◆24GyCItkQg "Grand-Guignol/end of the world" ――Fine. 前へ ⇒
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ボロフェスタⅤ ■2005.10.9-10-11/京都西部講堂 西部講堂前広場/VJ+opening ending Movie ■VJ+opening ending Movie ■出演 8日 [曽我部恵一バンド/ギターウルフ/カーネーション/ ZUINOSIN/NATSUMEN /LABCRY COALTAR OF THE DEEPERS/ THE 5.6.7.8 s/ super noah/ ゆーきゃん meets あらかじめ決められた恋人たちへ/ASTROLOVE/ SHIRO THE GOODMAN /DJ mogran BAR(田中亮太)] 9日 [ムッシュかまやつ/BEAT CRUSADERS/ LOVES(日暮愛葉NEW BAND) MONG HANG/ NUMBERS(from U.S.A) /ANATAKIKOU/ Riow Arai RAZORS EDGE/YOUR SONG IS GOOD / Limited Express (has gone?)/ ふちがみとふなと/シゼンカイノオキテ/KA4U/ EeL ×MILCH OF SOURCE a.k.a MILKY-CHU] 10日[Sheena The Rokkets/赤犬/CUBISMO GRAFICO FIVE/of montreal(from U.S.A)/ rei harakami/ Chocolat Akito/ 髭(HiGE)/倉橋ヨエコ /ロボピッチャー/HALFBY/ エレキベース/ idea of a joke/ ママスタジヲ/ HOSOME] O.A.情報 ボロフェスタ特集! スカイパーフェクTV ON AIR 11月18~30日間 番組名「V-mix」 羅針盤7th Album[むすび]Release Party ■2005.10.6/京都磔磔/VJ ■VJ 昨年、羅針盤「いるみ」レコ発ライブ、心斎橋クアトロにて共演。「いるみ」の世界感に 映像は増幅し共鳴した。今年も羅針盤7thAlbum「むすび」Release Partyにて再び共 演が決定。磔磔の歴史のある舞台上に植物をテーマにした映像を交えた。 電子交配vol,2 ■2005.10/西院ウーララ/VJ+opening ending Movie ■VJ+opening ending Movie ■出演 parakeet/audio safari/mexico taxi/24ページ/sister tail 三条あかりプロジェクト2005 ■2005.9/文椿ビルヂング/映像演出 ■映像演出 三条通を中心としたビルや民家などの壁面に映像を照射し三条通全体を映像で包み込む企画 。 土龍店長結婚記念〜もう俺一人の体じゃねえ〜 ■2005.9.11/Live House nano/VJ+opening ending Movie ■出演 Mannta/the★magicians/ジャカランタン/HAPPY UNDER RIVER/THE SERIAL 和車wakuruma.はVJ参加 へきれき「江ノ島」発売記念 TOUR ■2005.8.16/十三ファンダンゴ/ゆーきゃん映像演出 ■ゆーきゃん映像演出 映像はスクリーンに投影せず、ゆーきゃんの世界に入り込んで行くひとつの要素のように扱う。 あらかじめ決められたボロフェスタ ■2005.7/京大西部講堂/ボロフェスタ04ビデオ上映 ■ボロフェスタ04ビデオ上映 4-FRAME MUSICS 21+ aka rui heya ■2005.6.19/大阪梅田 RAINDOGS/VJ ■VJ ■Live Act SUIKA/RAYMOND TEAM /u—lala /ゆーきゃん with his best friends/グルーヴあんちゃん mountain jam vol,05 ■2005.5.21/西院ウーララ/DM Design ■DM Design 出演 STICKY GANG THEATRE/再生会/RAINMAN/竹上久美子 土龍祭vol.2 ■2005.3/Live House nano/VJ+opening ending Movie ■VJ+opening ending Movie Live House nano一周年記念ライブ〜 ■出演 ふちがみとふなと/ゆーきゃんwith his best friends/ウータン/柴山竜平と春一番 スキマ産業vol,00 ■2005.2/西院ウーララ/VJ+opening ending Movie ■VJ+opening ending Movie スキマ産業vol,00 with 似非浪漫レコ発京都編。VJ/opeing ending Movieで参加。 ■出演 似非浪漫/VieTnaM/newlow /audio safari /ドーマンセーマン 『THE PARTY JAM 』-MOUNTAIN JAM&THE PARTY Presents- ■2005.1.10/文椿ビルヂング/DM+VJ+openingMovie ■DM+VJ+openingMovie 60・70年代の人と音楽の距離感を目指すMOUNTAIN JAMと、DJ・VJなどを 擁したコンテンポラリーなロックイベントTHE PARTY、二つのライブ イベントが、「より多くの人に、もっと音楽を身近に楽しんでもらう」という共通 理念 の下に企画。 ■出演者 くわがたなかせ/STICKY GANG THEATRE/ヨージック/ASIAWOOD (from大阪)/再生会/KASHI (from浜松) New year s Live ■2005.1.10/文椿ビルヂング/オープニングイベントVJ ■オープニングイベントVJ ■出演者 高鈴 ogurusu norihide La Turbo
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テキスト集トップへ戻る || 森の廃鉱 小さな果樹林 獣谷の泉 はぐれ熊の茂み 瘴気の森 人喰い蛾の庭 騒がしい沼地 蝙蝠の狭き巣穴 猛毒洞穴 凍てついた地底湖 南の聖堂 風止まぬ書庫 金鹿図書館 小迷宮 人喰い蛾の庭 危険で巨大な蛾が巣食う小さな森。 珍しい植物の魔物が繁殖している。 (クエスト「蛾の卵」報告後に更新) 危険で巨大な蛾が巣食う小さな森。 珍しい植物の魔物が繁殖している。 蛾はずる賢く、他の敵に気が向いている 冒険者に襲いかかる。 また、中央部には開かずの扉がある。 丹紅ノ石林C-1 人喰い蛾の庭を発見 人喰い蛾の庭A-1、A-3 キノコ(一度も食べていない) A-1、A-3 キノコ(一度どちらかを食べている) A-3 閉ざされた扉(クエスト「禍つ風、彼方より」受領前) C-2、C-3 蛾の卵(クエスト「蛾の卵」受領前) 丹紅ノ石林 C-1 人喰い蛾の庭を発見 君たちはディノゲイターに守られるように 存在する、崖の上の森に近づく。 噂によると、この周囲の野生動物は 肉食性のディノゲイターを恐れ、 森に近づこうとしない。 …動物がほとんどいない森とは どのような姿に成長を遂げるのだろうか? 君たちは興味を引かれる。 小迷宮『人喰い蛾の庭』を発見した! 人喰い蛾の庭 A-1、A-3 キノコ(一度も食べていない) 初回 巨大な蛾が住まう森林を探索する 君たちは、広間の片隅にキノコが 群生しているのを発見する。 それは街の市場にも並ぶことのある ありふれたキノコである。 もし君たちがこれまでの探索で 空腹を覚えているのなら キノコを食べても構わない。 2回目以降 広間の片隅にキノコが群生している…。 君たちがもし空腹なら それを食べてもいいだろう。 キノコを食べますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 特に空腹感を覚えていなかった 君たちは、キノコには手を伸ばさず 探索に戻ることにする。 YES 分岐:パーティにルーンマスターがいない 何の変哲もないキノコだったが 空腹だった君たちにとってそれは 御馳走だった。 満腹になった君たちは意気揚々と 探索を続けることにする。 全員のHPが20した。 分岐:パーティにルーンマスターがいる 印術師である(キャラ名)は 簡単な火のルーンを刻み、採れたての 森の幸に軽く火を通してくれる。 君たちは暖かく、香ばしさが増した キノコを心行くまで楽しむと 探索に戻るべく、歩き始める。 全員のHPが30、TPが10回復した。 A-1、A-3 キノコ(一度どちらかを食べている) 巨大な蛾が住まう森林を探索する 君たちは、またしても広間の片隅に キノコを発見する。 君たちはこのキノコが、食べられる ということをよく知っている。 もし君たちがこれまでの探索で 空腹を覚えているのなら キノコを食べても構わない。 キノコを食べますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 特に空腹感を覚えていなかった 君たちは、キノコには手を伸ばさず 探索に戻ることにする。 YES 君たちがキノコに手を伸ばそうとすると 不意にキノコが蠢き始める! 何と君たちの目前に群生するキノコは 魔物が巧妙に擬態したものだったのだ! 今さら後悔してももう遅い! 君たちは不意を突いて襲い来る 魔物たちを迎え撃たねばならない! (トリップマッシュ×5と戦闘(奇襲)) A-3 閉ざされた扉(クエスト「禍つ風、彼方より」受領前) 初回 迷宮を探索する君たちは他の物とは 違う意匠が施された扉の前までやってくる。 扉は固く閉ざされているが 君たちは、扉の中央部に丸い窪みを 発見する。 君たちは色々と試してみるが 扉は開きそうにない…。 2回目以降 目前にある扉は固く閉ざされている…。 C-2、C-3 蛾の卵(クエスト「蛾の卵」受領前) 初回 蛾の魔物の襲撃をかいくぐり 君たちは、この迷宮の最深部と 思しき場所にたどり着く。 壁面には極彩色の卵がびっしりと 産み付けられており、名状しがたい その光景は見る者の精神を蝕む。 恐らくここに住む蛾の卵だろう… そう考えた君たちは足早に、この不快な 場所を立ち去ることにする。 2回目以降 君たちの目前の壁に、びっしりと 極彩色の卵が、産みつけられている…。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 バトルモード ●全長178mm ●全幅67mm ●全高36mm ワイドモード ●全長150mm ●全幅100mm ●全高36mm ●Item No:19305 ●本体価格600円 ●1998年7月発売 再販時 ●Item No:95534 ●本体価格900円 ●2020年3月14日(土)発売 【本体内容】 リアルミニ四駆第5弾。車輪を支えるアームが稼動し、ワイドモード・バトルモードの変形が可能。 敵役の持つマシンではあるが、アームの稼動機構がカエルに見えて笑える。 スピンバイパーと同じく、メカの一部をボディに装着したまま走行用シャーシに載せ替えられるようになっている(スピンバイパーと違ってメカパーツ無しでも載せ替えできる)。 但し、基本的に中央のボディーしか走行用シャーシに乗せられず、リアルシャーシから乗せかえるとしょぼく見える(カウルがない分、メカパーツを省くと凄く軽いけど)。 そのためかコロコロやミニ四駆BOOKの改造例では、Xシャーシのサイドガードを利用してアームとタイヤ周りのカウルを装備した作例があった(でもそれをやるとかなり重くなる)。 実際にやっていたレーサーもいたようである。 コックピット内のセンサーが単眼タイプゆえ、ジオン系モビルスーツっぽい エアロミニ四駆 ファントムブレードとは兄弟マシン。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーMAXの草薙 陣のマシンとして登場(漫画、アニメとも)。 ダンガンレーサーのようなバトルモードが特徴だが、相方のモチーフが刃なのとアニメ版での合体方法から察するに、「鞘」がモチーフだったりするのだろうか…。 漫画では変形機構でタイヤ幅が狭くなることを利用して細い隙間を縫うようにして走る他、ジャンプしながらアンカーつきのワイヤーを床や壁に発射、バトルモード状態で勢いをつけて相手に車体をたたきつける「ハンマーサドンデス」という技を持っていた。 この技の威力を上げるために、前輪部には展開式のホイールカバーがついているようだ。 アニメではハンマーサドンデスは使わず、もっぱら車体前方から放たれるワイヤーで直接捕縛や攻撃を行っている(ワイヤー発射口も四方八方についていた原作版と異なり、前方に4つのみ)。 これがえらく高性能であり、前方のマシンに引っ掛けて足止めしつつ引っ張ってもらったり、ワイヤーアクション的な立体機動をしたり、挙句の果てにはマックスストーム発動中のマックスブレイカーを狙い撃って破壊したりとやりたい放題。 勿論普通に走っても早く、サマーレースのラストで見せたバトルモードに急変形して細いコース壁面を壁走りしてヘアピンカーブを駆け抜けるシーンはなかなか印象的。 さらに、ファントムブレードと合体して「ファントムバイス」という形態になったりしていた。 その際は「バイスイントルーダー!トランスフォーム!」の掛け声とともに前輪を閉じ、後輪アームを最大まで開きつつ車体後部を持ち上げる。 そこへファントムブレードが入ってきて合体終了となるのだが、この動作からスレではもっぱら『アッー!』扱いをされていた。 因みに、劇中において合体することに対するメリットは特に明言されていない。単純に8輪駆動で速いとかパワーが高いとか、ボルゾニックシステムの相乗効果ですごいとかだろうか…。 一応、この状態でもバイスイントルーダー側のワイヤーアタックなどは健在。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19305vise_intruder/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19305 2020年再販時 https //www.tamiya.com/japan/products/95534/index.html 【備考】 兄弟機でありながらシルエットの全然違う本機とファントムブレードだが、実はアームを除いた本体(キットでモータライズシャーシにのせる状態)のデザインがそっくりである。 なお、実際のキットではアニメでの特徴の一つであったファントムブレードとの合体はできないので注意(アームの開く幅が少ないので合わない)。無理やり再現しようとして壊した当時の男子小学生は多いと聞く。 また、その構造上キット付属のボディキャッチを使わないとバトルモードにできなくなっている(他のボディキャッチでは干渉して後輪アームが閉じ切れなくなる)。 マイスト社のストリートトルーパーシリーズというトイラジシリーズに、コイツソックリのギミックを持ったものが一時期出回り、一部で話題になったw 2020年にまさかの再販。 この際、バックブレーダーの2020年再販品と同じく、箱裏の漫画や改造作例まで当時のまま再現された理想的な再販となった。
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宇宙空間。 前作の主人公、戦士イクサー1(ワン)が、新たな敵である機械生命体ネオスゴールドと戦いを繰り広げている。 イクサー1「ここまでです。ネオスゴールド!」 ネオス「ホホホホ! 我が母の仇、美しき戦士、イクサー1! お前の死に顔は、さらに美しかろう。ホホホホ!」 イクサー1「ビッグゴールドが宇宙に放った端末を、私はすべて破壊してきた。お前とて、逃がしはしません!」 ネオス「イクサー1。お前とこうして戦える時を、私は待っていたぞ! 死ね、イクサー1!」 両者が激突する。 イクサー1の拳が、ネオスゴールドの腹にめりこむ。 ネオス「うぅっ……!」 イクサー1「滅びよ、ネオスゴールド! その邪悪なる力と共に!」 ネオスゴールドの体にエネルギーが送り込まれる。 だが、ネオスゴールドの長い尾がイクサー1の体を捕え、強烈な電撃を送り込む。 イクサー1「うぅっ! 渚、私に力を……!」 大爆発──!! ネオスゴールドの姿が掻き消える。 イクサー1もまた、小惑星の破片の漂う宇宙空間に、力なく漂っている。 イクサー1「終った…… これで、ビッグゴールドの悪の根は……」 ネオスの声「ホホホホ! 見事だ、イクサー1。我が母ビッグゴールドを倒した力、見せてもらった」 イクサー1「どこだ!? どこにいる!?」 ネオスの声「残念なことだが、私にはもうお前と同様、戦う力は残されていない。イクサー1、パワーを回復した私たちの戦場はどこかな?」 イクサー1「何!? ……まさか!?」 ネオスの声「フフフ。そう、地球さ。お前の愛した地球を、次の戦場にしようではないか。ハハハハハ!」 イクサー1「地球が……!? 渚の、地球が!?」 イクサー3 登場!地球は私にまっかせなさい! 太陽系。 土星付近を宇宙戦艦が航行している。 彼方から飛来した4つの光が、艦体を貫き、戦艦が大爆発する。 地球防衛軍、月面基地。 渚「きゃあっ!」 ファーストフードのアルバイトとして務める渚が、寝室で飛び起きる。 その声に驚き、同僚の静 可愛(しずか かわい)も目を覚ます。 可愛「どうしたのよ、渚?」 渚「ごめん。何だか、たくさんの人の悲鳴が、それに変な笑い声が、聞こえたような気がしたの……」 可愛「また? あんた、この頃、変だよ」 警報が鳴り響く。 渚「やっぱり、何か起こったんだわ」 可愛「あれは、軍人さん用のサイレンでしょう? きっとまた演習よ。私らアルバイトには──」 渚がベッドを立ち、歩き出す。 可愛「ちょっと、渚!? 渚ぁ!」 渚は、軍の司令室を覗きこんでいる。 可愛「やばいよ、ここは」 渚「何が起こったのか、確かめたいのよ」 声「こんなところで何をしている!?」 軍のアルバイトの少年、露 野人(ろ やじん)。 野人「アルバイトだな? ここは立入禁止だ!」 可愛「な、何よ!? あんただってアルバイトじゃない!」 野人「俺は特別なの」 渚「あ、あの……」 野人「な、何だよ」 渚「何かあったんですか? 私、心配で……」 野人「そ、そういうことには答えられないんだ。軍の秘密さ」 可愛「あ~ら、お偉いこと」 渚「私、わかるんです。きっと、たくさんの人が宇宙で……」 野人「わかるって、エドグレートのことかい!?」 可愛「エドグレート? 何それ?」 野人「土星付近で演習していた戦艦だよ。今朝になって、連絡が途絶えたんだ」 渚「えっ、連絡が!?」 野人「あっ、いけねぇ! 君があんまりマジなんで、つい喋っちまった。実は、船のマーカーが完全に消えてしまったらしいんだ。君の言った通り、エドグレートはたぶん……」 地球上の、地球防衛軍基地。 「バカな!? エドグレートは我が軍の誇る最新鋭の戦艦だぞ!?」 「それについては、間もなくムーンベースより報告があるはずだが」 「大変です。強力なエネルギー波が、月との交信を遮断しています!」 「何!?」 ネオスの声「ハハハハハ! 愚かなる地球の者どもよ」 防衛軍「何だ、この声は!?」 司令室のスクリーンに、ネオスゴールドの姿が映し出される。 ネオス「我が名はネオスゴールド。これより我を、全能の神として崇めよ。愚かにも我に逆らう者には、天罰が下ろうぞ!」 防衛軍「そんなことが、できるものか!?」 ネオス「良かろう。ハハハハハ!」 「信じられん」 「全軍に通達! 第1戦闘態勢!」 「軍のコンピューターネットを、何者かが作動させています!」「軌道上のビーム衛星が発射態勢に入りました!」 「何だと!? どこからコントロールしている!?」 「わかりません。すべてのシステムが、我々のコントロールから離れていきます!」 「そんな、バカな!? ──破壊しろ! ビーム衛星を破壊するんだ!」 地上から無数のミサイルが発射される。 しかし、戦艦エドグレートを破壊した4つの光が飛来し、ミサイルは残らず破壊される。 ビーム衛星からの攻撃が始まり、地上が次々に火の海と化してゆく。 「南米基地、連絡途絶えました」「極東基地、応答なし」 「こちら、ヨーロッパ基地。こちら、ヨーロッパ基地! 虫の大群に襲われている。敵は正体不明の生命体。我が軍は、これより──」 「何ということだ!? 防衛軍がこんなにたやすく……」 ネオス「ハハハハハ! 思い知ったか、我が全能の力を。だが安心するがいい。お前たち地球人は、イクサー1を引き寄せるための、大事な囮だ。それまでは生かしておいてやろう。ハハハハハ!」 月面基地。 渚は軍の格納庫へと、食事を配達している。 野人「あっ、こっちこっち!」 渚「野人くん」 野人「なんだ、君か。デリバリーでバイト?」 格納庫では、宇宙戦艦が建造されている。 野人「凄いだろう! 建造中の新鋭戦艦、クィーン・フジさ!」 渚「野人くん、ここで働いてるんだ。はい、ハンバーガー」 野人「おぅ、サンキュー。おぉい、ロブ!」 同僚の、ロブ温和。 ロブ「おっ。野人、デートか?」 野人「そ、そんなんじゃねぇよ! メシだよ、メシ!」 野人とロブが食事にありつく。 野人「こいつが宇宙に飛ぶときが、楽しみなのさ! そんときは、君も乗っけてやるよ」 ロブ「お前のミスで、落っこちなきゃいいけどな」 指揮官のキャンディ・バーツが呼びかける。 キャンディ「ロブ! 第3デッキのサブコントロールが同調しないのよ。早く見て!」 野人「彼女が呼んでるぜ、ロブ」 ロブ「バカ、こんなところで言うなよ!」 キャンディ「2人とも、いつまで食べてるの? こんな調子じゃ、飛び立つ前にクィーン・フジが錆びついちゃうわよ」 ロブ「オーライ、キャプテン」 警報音が鳴り響く。 キャンディ「これは、Aクラスの警報よ」 野人「エドグレートをやった奴かも…… 君は早く戻った方がいい。急がないと、避難先がわからなくなっちゃうぜ」 渚「う、うん」 通路の隔壁を、何者かが突き破ろうとしていいる。防衛軍兵士たちが迎え撃つ。 「来るぞ!」 壁が破られ、怪物たちが現れる。 兵士たちはまったく相手にならず、死体の山がどんどん築かれてゆく。 地球上。 壊滅した防衛軍基地の跡地に、ネオスゴールド配下の四天王、ゴーレム、インセクト、ビグロ、ファイバーの4人が降り立つ。 ゴーレム「ハハハハ! 口ほどにもない。これがイクサー1の守った地球か?」 インセクト「こんな星、私1人で奪ってみせるよ」 ビグロ「フフフフ。待とうではないか。イクサー1が来るのを」 ファイバー「この防衛軍跡に、ネオス様の城を」 ゴーレム「良かろう」 防衛軍跡に、奇怪な姿のネオスの居城が築き上げられる。 ネオス「ご苦労であったな、皆の者」 ゴーレム「はっ! 後は、月の防衛軍基地のみでございます」 ファイバー「すでに月には、我が分身たちを送り込んであります 月面基地も間もなく」 ネオス「ふむ。イクサー1との戦いで失われた力を回復するまで、あとしばらくはかかる。それはイクサー1とて同じであろう。来たるべき戦いのときまで、地球を任せるぞ」 ゴーレム「地球へ行け、ファイバー! ここはもう良い」 ファイバー「では、遊んで来るとしよう」 イクサー1はクトゥルフのもとで、傷を癒している。 側近のシスターグレイが寄り添っている。 グレイ「お目ざめですか、イクサー1?」 イクサー1「……地球の様子は?」 スクリーンに、地球の惨状が表示される。 イクサー1「おのれ、ネオスゴールド!」 グレイ「地球人たちには、すでに抵抗する力すら残ってはいません」 イクサー1「シスターグレイ。私は、行かなければなりません」 グレイ「あなたは地球へ行く力すら、残ってはいないのですよ」 イクサー1「わかっています。しかし、渚の尊い命によって守られた地球を、このままにしておくわけにはいかないのです!」 グレイ「……わかりました。では私の娘、あなたの妹を地球へ送りましょう」 イクサー1「イクサー3(スリー)を!?」 グレイ「クトゥルフの長となられたあなたが、いつまでも戦場に赴かれることのないよう、この子を育ててきました」 目の前にカプセルの中に、幼い人影がある。 イクサー1「しかし、この子はまだ……」 グレイ「確かにイクサー3は、未熟ではあります。しかし、いずれは初陣を迎えなければならぬ定めの子。地球での戦いは、良い経験になりましょう」 イクサー1「……そう、私も最初は未熟でした」 カプセルが地球を目がけ、射出される。 イクサー1「地球を頼みます…… イクサー3!」 渚と可愛は、倉庫の片隅に身を潜めている。 照明が点滅し、消える。 渚「電気が……」 可愛「渚、怖いよぉ! やっぱり港に行こう。きっと、脱出用の船があるはずだから」 渚「で、でも」 暗闇の中、懐中電灯の光が、渚たちを照らす。 渚たち「きゃあっ!」 野人「こんなところにいたのか」 渚「野人くん!?」 可愛「もう、脅かさないでよ!」 野人「捜しに来てやったんだぜ」 可愛「渚、早く港に行こうよ」 渚「う、うん」 野人「駄目なんだ…… 駄目なんだ。もう、宇宙港は」 宇宙港もまた、怪物たちの襲撃によって壊滅していた。 可愛「そんな…… なんで私たちが、こんな目に遭うのよ!?」 野人「そうだ、クィーン・フジ!」 渚「えっ?」 野人「ほら、建造中の船があったろ? あれならまだ、無事かもしれない」 渚「さぁ、可愛、行こ」 基地内の通路を、渚たち3人が走る。 野人「この先のエレベーターなら、地下ドックまで行けるはずだ!」 壁面を突き破り、怪物が現れる。 野人「こんなとこまで!?」 野人が銃撃で何とか怪物を倒し、渚たちはエレベーターに辿り着く。 野人「畜生、上に行ったままか。くそっ、早く降りて来い!」 さらに何体もの怪物が現れ、一同に向かって来る。 渚「きゃあっ!」 可愛「早くぅ!」 野人「とっておきの奴をくれてやる!」 ようやくエレベーターが到着する。 野人が小型手榴弾を取り出し、怪物たち目がけて投げつける。 野人「早く中へ!」 一同がエレベーター内に駆け込むと同時に、手榴弾が爆発する。 怪物たちが、爆炎の中に掻き消える。 野人「ざまぁ見ろ!」 だが生き残った怪物の1体が、鉤爪で野人の体を裂く。 野人「うわっ!」 渚「野人くん!?」 エレベーター内に転がり込んだ野人が、必死に怪物を銃撃。 扉が閉じ、一同は地下に運ばれてゆく。 渚と可愛、2人に両肩を支えられた野人が、クィーン・フジの格納庫に到着する。 野人「良かった、クィーン・フジは無事だ。へへっ、両手に花だな…… うぅっ!」 渚「野人くん!?」 キャンディ「誰!?」 ロブ「野人!?」 野人「艦長、この子たちを……」 キャンディ「他の人たちは?」 渚「他の人たちも、港も、エイリアンに……」 キャンディ「……残ったのは、このクィーン・フジだけね」 可愛「早く逃げましょうよ! ──あ、あぁっっ!?」 虚空から怪物の手が飛び出して可愛の脚を掴み、可愛は宙吊りとなる。 渚「可愛!?」 可愛「いやあぁぁっ!!」 ファイバーの声「フフフフ……」 キャンディ「誰!?」 ファイバーの声「逃しはしないよ。お前たちは私の、最後のおもちゃだもの。ハハハハ!」 さらに、何体もの怪物たちが出現する。 渚「お願い、可愛を返して!」 ファイバーの声「それは無理ね。お前たちは死ぬまで私を楽しませるおもちゃ。フフフフ! 1人1人、ゆっくりと引き裂いてあげるわ。まずはこの子の、かわいい顔を……」 渚「やめてぇぇ──っっ!!」 渚が怪物目がけ、果敢に体当たりして、可愛を救う。 ファイバーの声「面白いわね。気が変わったわ」 怪物の1体が渚を捕え、鉤爪を顔へ近づけてゆく。 野人「やめろぉ!」 そのとき── どこからか閃いたビームが、渚を襲おうとしていた怪物を仕留める。 声「クスクス」 渚「だ、誰!?」 クィーン・フジの上にすっくと立つ、少女戦士・イクサー3。 イクサー3「はぁ~い! 私、イクサー3!」 一同の前に、イクサー3が降り立つ。 渚「イクサー……3?」 ファイバーの声「イクサー3だと!? イクサー1なら知っているが」 イクサー3「あら、お姉様を知っているの? そんなところに隠れてないで、出ておいでよ」 イクサー3が指先から、空中目がけてビームを放つ。 虚空に姿を消していたファイバーが、姿を現す。 ファイバー「イクサー1の妹だと!? 貴様、死ねぇぇ!!」 イクサー3「わぁい! みんな、遊んでくれるの? よっしゃあ!」 怪物たちが一斉に襲いかかる。 イクサー3が陽気な笑顔で、まるでゲームのように次々に怪物たちを倒してゆく。 渚「イクサー……」 イクサー3「ほぉら! よいしょっ!」 渚「イクサー…… 私、知ってる!」 イクサー3「みんなぁ! もっと遊ぼうよぉ! ねぇ~っ!」 あっという間に怪物たちが、死体の山となる。 野人「なんてガキだ!」 渚「危ない!」 ファイバーの放った無数の糸が、イクサー3を縛り上げる。 イクサー3「あれ?」 ファイバー「フフフフ! 我が力、見るがいい!」 イクサー3「今度は、おばちゃんが相手ね?」 ファイバー「死ねぇぇ!!」 動きを封じられたイクサー3が、振り回され、壁面に叩きつけられる。 ファイバー「フン、口ほどにもない」 砕けた壁面から、イクサー3が飛び出す。 イクサー3「おばちゃん、強ぉい! 嬉しいよ! もっと遊ぼ~!」 イクサー3が格納庫の鉄骨をへし折り、次々にファイバー目がけて投げつける。 イクサー3「えぇい!」「それ、それっ!」 ファイバー「何だと!?」 野人「どういう性格だ、あいつ!?」 ロブ「格納庫を壊しやがって! 敵か味方か、わからんな」 キャンディ「ロブ、今の内に発進準備を!」 ファイバー「ふざけたまねを!」 イクサー3「あれあれ?」 ファイバー「今度の人形は、一味違うぞ!!」 ファイバーの姿が、十数体もに分身する。 ファイバー「フフフフ。本物を見分けられるか? イクサー3!」 イクサー3「わぁ、おばちゃんがいっぱ~い!」 無数のファイバーが同時に、無数のビームを放つ。 イクサー3はそのビームをひとつ残らず、かわしてゆく。 ファイバー「お前を血祭りに上げた後、イクサー1も同じ運命を辿るのだ!」 イクサー3「お姉様の遊び相手には、ちょっと役不足だよ、おばちゃん。たぁ──っっ!!」 イクサー3が両手にビーム剣を構え、ファイバー目がけて一気に突撃する。 ファイバー「何というスピード!?」 イクサー3の2本の剣が、ファイバーの胴を貫く。 ファイバー「ああぁぁ──っっ!?」 野人「やった!」 ファイバー「おのれ…… ネオス様ぁぁ!!」 ファイバーが光となり、姿を消す。 渚「イクサー……3……」 地球上に築かれた要塞に、深手を負ったファイバーが帰還する。 ファイバー「ネオス様……」 ゴーレム「何というザマだ、ファイバー」 ファイバー「申し訳ありません…… イクサー1の妹と称する、イクサー3めに……」 ネオス「イクサー3だと!?」 ファイバー「その力はイクサー1と同じ、或いはそれ以上かと!」 インセクト「見苦しいぞ、ファイバー」 ビグロ「イクサー1のような戦士が、もう1人いるなど」 ファイバー「お許しを……」 ネオス「詫びは聞き入れた、ファイバー」 ファイバー「ネオス様……!? ああぁあ──っっ!?」 ネオスの粛清により、ファイバーは光に包まれ、消滅する。 ゴーレム「愚か者め。自らの失態を言い繕うに、イクサー3などと狂言を吐きおって」 ネオス「ハハハハハ! 面白いではないか、イクサー3とは。イクサー1が来るまで、良い暇潰しができそうだ。ハハハハハ!!」 イクサー3「べ~っ! お前なんかに負けるもんか!」 (続く)
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「これがゴンゲイシカズムの遺跡なんだね。えっと――」 「なのはには無理だと思うよ。翻訳」 「ユーノくん酷っどぉい!」 無限書庫司書長、ユーノ・スクライアの趣味は遺跡調査である。ただし昔のように勝手 気ままに一人での調査というのはしていない。いや、できなくなった。 無限書庫はある程度運用が可能になったとはいえ、その中核であるユーノを失うことは 管理局にとっては大きな痛手となる。とはいえ、今も考古学会で活躍するユーノに遺跡の 調査を禁じさせることもできない。そのため、折衷案として遺跡の調査には毎回局員の護 衛をつけることが慣例となっていた。 「ピラミッドみたい~」 「そうだね。魔法文明が発達した世界の遺跡は人工的なのが多いけど、ここの遺跡は人工 物が使われて無いから、地球の遺跡と似てるんだと思うよ」 なのはがユーノの護衛に就くのは、実は初めてのことだった。裏で相当の暗躍があった ことは間違いないが、なのははそんなことに気づいてはいない。おかしいなとは思っても、 六課ではなかった幼馴染のユーノとの仕事ができることに頭がいって、まあそんなことも あるだろうと勝手に納得していた。 ユーノは当然気づいていたが、断る理由もなくそれを受けていた。 「広いね~」 「この手の大回廊は色々な世界にもあるけど、ここのは特に大きいかな」 サーチにもさしたる障害は感知されず、ユーノはすっかり解説役になっていた。なのは もこうした遺跡巡りを経験したことはなく、ユーノの解説にすっかり聞き入っている。 そうこうするうちに最深部に着いたが、祭壇にも目ぼしいものもなく、なのはは若干ガ ッカリしていた。 「うう~、宝石とか黄金とか、少しだけ期待してたのに……」 「トラップもなかったしね。中に何も残ってないことは予想してたけど。うん……?」 祭壇の下に刻まれた文字に気づいたユーノが、食い入るようにその文字を見つめる。 「どうしたの、ユーノ君」 「何か書いてある。えっと、ここ、前に? ああ、この先に、か。なのは、少し休んで て。ちょっと時間かかりそう」 「そうみたいだね。わかった」 さすがに翻訳はなのはにとって専門外。子供のように真剣にその文字を見つめて解読 しようとするユーノを見ながら、壁に背をかけ――その壁をすり抜けた。 「きゃあっ?!」 「なのはっ!!?」 壁の先は角度の急なスロープになっていた。なのはは反射的に飛ぼうとして、それが できないことに気づいた。 「AMF!? 嘘、まったく飛べないなんてっ」 止まろうと手をつくが、取っ掛かりがまったくない。なのはは為す術なく、そのまま 滑り落ちていった。 「くそっ!」 ユーノはなのはがすり抜けた壁面を何度も叩くが、一向にすり抜けられる気配が無い。 無駄だと悟り、壁面に拳を打ちつける。 「なのは……。そうだ、さっきの文章」 この遺跡は、どうも未知の技術が使われているらしい。応援を呼ぼうとも思ったが、 二次遭難の危険がある。それよりも目の前には、なのはが壁をすり抜けた原因を記述し てある可能性が高い文章がある。ならば解読して、少しでも手がかりを見つけるしかな い。 「――この先に進むことができるのは、資格を持つ者のみ。この先にこそ、記すことす ら憚られる、最後の試練が待つ。その資格とは――くそっ、何だよこれっ、ここだけ解 読できない……。殴る、血、暗い……?」 ユーノが解読できないのも無理がなかった。そこに書かれていたのは、日本でいう所 の当て字。文字の意味を解読できても、音読できないものには意味のない言葉。 そこにはこう記されていた。『他を殴ッ血KILL暗乃乙女力』と。 ごめんなさい、思いっきり間抜けてた。 殴ッ血と次の文章の間にコレいれてください。ほんとダメダメだorz 「結局、底まで落ちちゃった……。明かりはあるけど……レイジングハート? やっぱ り駄目か……」 答えは返ってこない。壁をすり抜けてから、起動させようとしても、まったく反応を 返してくれない。それに魔法を使おうとしても使うことができない。 時間にして約一分。スロープの底には衝撃緩和の魔法がかかっていたようで、ダメー ジこそ受けていないが、精神的には辛いものがある。 「……? 上にあった祭壇と同じ……」 落下点から少し先に、上で見たのと同じ祭壇が見えた。ただ違うのは、一本の祭器が 祭られていること。 『おやおや~? これは私好みのお嬢さんですね~』 「念話っ! 誰っ!?」 『私ですよ~。あなたの目線の先の祭器ですよ~』 「杖……インテリジェントデバイス……?」 祭壇に向かう。そこにあったのは羽のついたピンクの杖。 『うふふ、アナタ困ってますね?』 「えっと、あなたは……?」 『私ですか? 私はカレイドステッキと申します』 「カレイドステッキ?」 『はい~。ここに封じ込められてからかれこれ三百年。ようやくマスターとなれる方に お会いできました』 「三百年……」 気の遠くなるような話だった。こんな所に、たった一人で。そんな思いがなのはの心 を満たす。 『さてさて、アナタはここから出たいのでしょう。それならば私と契約してもらえませ んか』 「契約?」 『そうです。ここの遺跡はかなり特殊な部類でして、魔力的なものを霧散させてしまう のです。見たところあなたの力では、それを上回ることはできないでしょう。けれども 脱出方法はございます。そちらの壁板には脱出のための方法が書かれているそうです』 「脱出方法……けどここの文字は……。そうだ、カレイドステッキさんは読めるんです か?」 『いえいえ、私も封印されるときに聞いただけで読むことはできません。しかし問題あ りません。私の能力は持ち主の平行世界の自分にアクセスして、必要な能力をダウンロ ードできるというグレイトなもの。ここの文字を読める自分にアクセスすれば無問題!』 その説明になのはは目を見張った。そんな力は聞いたこともないし、ありえるとも思 えない。 『おや~、信じてませんねぇ……。まあ三百年も脱出できないでいるダメ杖の言うこと ですからそうですよね。信じられませんよね……』 「あの、本当に脱出できるんですか?」 『ええ、その点については保障いたしますとも!』 「えっとそれじゃあ、契約っていうのはどうやってすればいいんですか?」 『簡単です。契約者の血を一滴戴ければそれだけで完了です』 後になのはは述懐する。他に方法も無いし、それで脱出できるなら安いものだと、そ の時はそう思ったのだと。そしてそれは、絶対にしてはいけない間違いだったと。 「えっと、これでいいですか?」 『はいっ、契約完了ですっ! それでは久々にいきますよ~』 その言葉を最後に、なのはの理性は消えたのだった。 「くそっ!」 なのはの消えた壁を叩く。ユーノは解読を既に諦め救援要請を出していた。救援には、 はやてとフェイトを始め、休日中の元六課のメンバーたちが駆けつけてくれることにな った。 そのことが、逆にユーノの心を締め付ける。遺跡でなんらかの事故があった場合、生 存確率は高くない。なのはの変わり果てた姿を彼女達に見せることになるかもしれない。 そう思うたびに、自分の迂闊さを恨む。 「ユーノ、なのははっ!?」 始めに飛び込んできたのはフェイト。おそらく全速力で飛んできたのだろう。既に息 が上がっている。 「ここの壁を通り抜けて」 言うが早いか、フェイトは壁に触れる。しかしその先にあるのはただの石の感触だけ。 「本当に、なのははここを?」 「色々試したけど、まったく歯が立たないんだ。この先に入るには資格があって、その 先に記すのも憚られる試練が待つって……くそっ!」 「ユーノやめて、拳が壊れちゃう。私がやるから」 フェイトがサイズフォームで壁を切りつける。しかし壁を切り裂くどころか、欠片も 傷をつけることができなかった。 「嘘!? っく、もう一度!」 二度三度と繰り返すが、結果は同じ。何一つ傷のつかない壁がそこにある。 「ごめんユーノ、もっと下がって。バルディッシュ、ザンバーフォーム」 『yes,sir』 「雷光一閃……プラズマザンバ――――ブレイカァァァァァアアアアア!!」 カートリッジ六連使用のフェイト切り札の一つ。遺跡そのものが崩壊しかねない大威 力の攻撃は、しかし何一つ傷をつけることができずに無力化された。 「そんな……」 ここに至って、ユーノもフェイトもこの遺跡が並みのものではないことを悟った。 「そんな……」 「――くそっ!」 二人に絶望感が圧し掛かる。一度命を失いかけた友人を、今度は本当に失ってしまう かもしれないという恐怖感。冷静に対処を考えながらも、二人は震えを隠せないでいた。 「あれ? 二人ともどうしたの?」 そんな状態の二人に、なのはの声は驚くほど響いた。 振り向く二人。 『なのっ! ――――は?』 なのはの声は、二人にとって何よりの救いだったが、その姿は二人を石化させしめる に足る姿であった。 片足だけズレた白のニーソックス――――それはいい。 アヒルの意匠を凝らした帽子――――無視できる。 椅子に座るときどうすればいいのかと思わせるような背中のリボン――まだ許容範囲。 ここまでなら、ここまでなら感動の再開シーンとなったかもしれない。 しかし――――明らかにワンサイズ以上小さく、キッツキツになって胸やら何やらを ド派手に強調する白いスクール水着を前に。そしてなのはの放った追撃に、二人が顎を 外したように大口開けて呆けてしまったのを、一体誰が攻められようか。 「ちがうよぉ? 今の私はぁ、本気狩るティーチャー、パ○ステルインク」 大口を開けて脱力するユーノとフェイト。 そこに、救出に来たメンバーが走りこんできた。 「ユーノさん! なのはさ――……」 スバルが声を失った。そして、他のメンバーも声が出せない。 なのはは再び宣言した。 「だからぁ、今の私はぁ、本気狩るティーチャー、パ○ステルインク」 その件に関わった者は、黙して詳細を語らず、カレイドステッキは管理局の倉庫に厳 重に封印されることとなった。 十数年後―― 「あれ、この杖……」 『おやまあ契約者さんの娘さんですか、私は――』 カレイドステッキに終わりは無い。 小ネタへ
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前ページ次ページ異世界BASARA 異世界BASARA-45 幸村がゴーレムの腕に叩き潰される少し前。 酒場の1階は修羅場と化していた。 玄関から現れた傭兵の一隊が、酒を飲んでいたワルド達を襲ったのである。 一同は大理石で作られたテーブルの足を折り、それを盾にして矢から身を守っていた。 「しええぇっ!い、いいか若造!わしの前後左右と、ついでに頭上も守るのじゃ!!」 「どれか1つぐらい自分で何とかしてくれ!」 浴びせ掛けられる矢の攻撃をテーブルで防ぎながら、ギーシュと氏政は言い合っている。 こんな状況でも口喧嘩する2人はある意味大したものである。 「キュルケ殿、あいつ等キュルケ殿との戦い方に慣れているぞ」 「そうね、ちょっとマズイかも」 利家の言う通り、傭兵達はメイジとの戦いに手馴れているようだった。 先ず、1度、2度の応酬で魔法の射程を見極め、その 範囲外から矢を射かけてくる。 そして立ち上がり、魔法を唱えようとした所へすかさず矢を放ってくるのだ。 「連中は我々に魔法を使わせ、精神力が切れた所に突撃するつもりだな」 ワルドは髭を弄りながら言った。 「さて、どうしたものか……」 「ええい忠勝は何をしておる!!何故来んのじゃ!!」 氏政がタバサに向かって喚き散らす。 タバサは本から目を離さず、「分からない」と呟いた。 実は、忠勝もフーケのゴーレムには気づいていた。 「!!」グオオォン!プルル!! 切り立った崖の上からゴーレムを見つけた忠勝は右手を真っ直ぐ伸ばす。 すると、地面に亀裂が走り、轟音と共に巨大な槍が飛び出してきた。 いや、槍というよりはドリルに近い代物である。 『機巧槍 黒王』…… あらゆる物質を貫き通す鋼鉄の巨大槍。 本田忠勝しか扱えず、止まろうとしたトンボが真っ二つどころか粉々になった槍である。 「……!」ガシィン!! 忠勝は黒王を握ると、フーケのゴーレム目掛けて飛び立った。 黒王の穂先をゴーレムに向け、忠勝は上空から急降下する。 ビュオオオオオォォ!!! だが突如竜巻が起こり、空中の忠勝に襲い掛かってきた。 「!!??」ギギ、ボシュルル!! 衝撃により、忠勝はバランスを失って岩の壁面に激突する。 忠勝は竜巻が飛んできた方に目を向けた。すると…… 仮面を被った3人の男がこちらを見ていた。 一方、酒場ではキュルケ達が身動き取れずにいた。 キュルケ以外にも他の貴族の客達がカウンターの下で隠れて震えている。 しかし店の主人はたまったものではない。 いきなり自分の店を滅茶苦茶にされてしまい、遂に我慢の限界に達してしまった。 「お前等わしの店が何をし……」 店の主人が立ち上がって叫ぼうとした。丁度その時であった。 「ぐあああぁぁぁぁぁっ!!」 「ほげぇっ!!」 天井を突き破って男が落ちてきた。 店の主人は落ちてきた男の下敷きになり、短い悲鳴を上げて地面に倒れた。 「ユキムラ?ユキムラじゃない!?」 「あだだ……これは一体、何の騒ぎにござるか?」 そう、落ちてきたのは2階でゴーレムの腕に叩き伏せられた幸村だった。 彼はそのまま床を突き抜け、1階まで落ちてきたのである。 一足遅れて、ルイズが2階から降りてきた。 「ルイズ!良かった、無事だったんだね」 ワルドが安堵の息を漏らした。 と、ルイズは今しがた天井から落ちてきたであろう幸村を見つけた。 「おおルイズ殿!ご無事で何よりであります!」 「生きていたのね……馬鹿、潰されちゃったかと思ったじゃない!」 ルイズはピンピンしている幸村を見て怒鳴る。 だが、心の内では生きていて安心していた。 「いいか諸君」 と、忠勝を除く全員が揃ったのを確認したワルドが低い声で言った。 「このような任務は半数が目的地に辿り着ければ成功とされる」 こんな状況でも本を読んでいたタバサが、本を閉じてワルドの方を向いた。自分、キュルケ、ギーシュを指差して「囮」と呟いた。 それからタバサはワルドとルイズを指して「桟橋へ」と言った。 「時間は?」 「今すぐ」 ワルドが尋ねると、タバサは短くそう言った。 「聞いての通りだ、裏口へ向かうぞ」 「で、でも……」 ルイズはまだ訳が分からないという顔をしている。 するとキュルケがその赤い髪をかきあげながら言った。 「いいから早く行きなさい。勘違いしないでよルイズ、あなたの為に囮になるわけじゃないから」 タバサもルイズ達を見て「言って」と促した。 「じゃあおっぱじめますか。ギーシュ、ちょっと頼みたいんだけど」 傭兵達の動きをテーブルの影から見ながら、キュルケは振り返ってギーシュに命令…… しようとした。 「あら?」 ギーシュと、氏政の姿がいつの間にか消えていた。 ワルドはぴったりとドアに身を寄せ、向こうの様子を探っている。 「誰もいないようだな」 ドアを開け、3人はラ・ロシェールの街へと躍り出た。 「桟橋はこっちだ」 ワルドが先頭を行き、ルイズが続く。幸村が殿を務める。 「待つのじゃ!」 その筈だったが、さらに幸村の後ろから年老いた声がした。 「氏政殿、囮を受け持ったのではなかったか!?」 現れたのは、残る筈だった北条氏政。 「や、やぁ」 その背後からさらにギーシュが顔をだす。 「何で付いて来たのよ。自分達の役目分かってる?」 「僕は止めたんだよ?だけどウジマサが勝手に……」 「お主等だけに手柄を渡してたまるか!わしが手柄をたてるんじゃぁ~!」 「仕方ない、彼等も連れて行こう。桟橋へ急ぐぞ」 結局、ギーシュと氏政も連れて行くことにした。 月が照らす中、5つの影法師が遠く、低く延びた。 その頃、忠勝は仮面を被った3人の謎の男と対峙していた。 「……………」オオオォォォン… 「「「……………」」」 双方一言も喋らず、お互いに出方を伺う。 先に動いたのは男達だった。 それぞれが呪文を唱え、杖を忠勝に向けて振るうと、その杖から風の刃……「エア・カッター」が放たれる。 「!!」キュィーン!! 素早く攻撃を察知した忠勝は「起動形態」から「防御形態」に移行。 盾を肩に装着し、風の刃を防いだ。 攻撃を防がれた仮面の男達は飛び上がる。 上空から2人が青白く光った杖を振り上げ、忠勝に向かって振り下ろした。 黒王を振り上げ、その杖を防ぐ。 忠勝の槍と、仮面の男達の杖がぶつかり合い、火花が飛び散った。 だが鍔迫り合いの最中、残った1人が呪文「ウィンド・ブレイク」を完成させてそれを放った。 杖を振り下ろしていた2人はすぐさま飛び退く。 「!?……」ウィィー!ギュルギュルギュル!! 至近距離で受けた忠勝の巨体は吹き飛び、岩の壁面に激突した。 土埃が巻き上がり、岩がボロボロと崩れ落ちていく。 仮面の3人は杖を降ろさず、警戒しながら近づいて行った。 と、土埃の中から忠勝が凄まじい速さで飛び出してきた。 突撃する騎馬兵のように黒王を構え、高速で突進して行く。 そのあまりのスピードに1人は反応が遅れて避ける事が出来なかった。 仮面の男に忠勝の槍が直撃し、消滅する。 残った2人が舌打ちすると、杖から竜巻を放った。 忠勝は再び「起動形態」に変形し、そのまま空中に飛び立った。 しかし、放たれた竜巻は蛇のように伸び、飛んでいる忠勝を追尾する。 忠勝は追いかけてくる竜巻を体を回転させて躱す。 だがそれでも駄目であった。一度避けたものの、再び方向を変えて向かってくるのだ。 「……!…!!」ガガ、コオォォォォ!! 忠勝は高速で飛んでくる竜巻を何度も飛行しながら左右、上下にと避け続ける。 ところが、次に見た光景に目を見開いた。 今まで2つだった竜巻が分裂し、一気に8つに増え、速度がさらに上がったのである。 負けじと忠勝もバーニアを噴射させて距離を取ろうとする。 しかし1つの竜巻が忠勝の背中に命中した。その衝撃で忠勝の動きが遅れる。 その隙に残り7つが一斉にぶち当たった。 竜巻はまるで蜘蛛の糸のように絡め取り、忠勝の体を覆い隠して上空で爆発した。 しばらくして風が晴れ、忠勝が落下していくのが仮面の男の目に入る。 忠勝を倒したと考えた2人は杖を下ろし、傭兵達が囲っている酒場に目を向ける。 だがあと少しで地面に激突するという時 忠勝の背中が光り輝いた。 自分達の背後から突如聞こえた爆音に、仮面の男は振り返った。 見ると、倒したと思った忠勝が「起動形態」となって迫ってきている。 いや、よく見ると肩には盾が装着されており、「防御形態」にもなっているではないか。 「…!?…」グオオオォォ!? 忠勝自身、自分の体の変化に戸惑っていた。 本来、体に負担をかけ過ぎないように形態変化は1つしか出来ない。 今の自分は2つの形態を同時に展開していた。 しかし、体に痛みがあったり、動きに問題は出ていない。 自分の背中が眩く光った事が関係しているのかと忠勝は考えた。 「…!……」ルオォォン!! だが忠勝はその疑問を考えるのを止め、自分の敵を睨みつけた。 今やるべきはあの2人を倒し、自分の主の元に駆けつける事だ。 仮面の男は突進してくる忠勝に向かって呪文を唱える。空気の鉄槌「エア・ハンマー」だ。 エア・ハンマーは命中した。が、防御形態の忠勝は気にも止めず、さらにスピードを上げる。 次に忠勝は中腰になり、肩の盾でタックルした。 「「ぐほぉっ!!」」 あまりの速さに避けきれず、2人の男は衝撃で空中に舞い上がった。 だが忠勝の攻撃はまだ終わらない。さらに背中から長い筒状の物が飛び出す。 そしてフライの呪文で態勢を立て直そうとした2人の眼前に向けられる。それは大砲の砲身であった。 「攻撃形態」 背中から大砲を取り出し、遠距離の敵に砲撃を行う攻撃に特化した形態である。 これで忠勝は3つの形態を同時に展開した事になった。 「!!!」ガシャン!!キュイイーッ!! 忠勝は吹き飛んだ仮面の男に対し、砲弾を発射した。 至近距離で発射された砲弾は外れることなく2人に直撃し、高熱の火炎と爆風によって四散した。 「……………」ドスン…プルルル 背中の光がどんどん弱くなり、消えていく。 すると、自分の意志とは関係なく通常形態に戻ってしまった。 敵を倒した忠勝は、酒場の方を見る。 何時の間にか巨大なゴーレムの姿は無くなっていた。 忠勝は槍を握り締め、主の元へと急行した。 前ページ次ページ異世界BASARA
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>*注意! このページはIf妄想で『もしうちの子がバッドエンドになったらどうなるか』を書いた短文集となります。 バッドエンドなため基本悲劇的だったり死ネタだったり、もしくは少しのグロ系が入るかもしれません。閲覧の際注意してください。 基本PLが自PCを書いてください。PLさんの許可があれば書いていいですが、最後に誰が書いたかの記入をお願いします。 誰かを巻き込む系の場合、そのPCさんのPLさんの許可をちゃんと取ってください。 もし、SS並に長くなったら諦めてタイトルに「閲覧注意」の文字を入れることを忘れず番外SS集の方へどうぞ。 ※クローズのやり方がわからなかったら、この下のやつをコピペしてください。 ここにキャラ名を記入。サブタイトルあるならそれも(ぉ)(なかったら無題、で) +... (ここにいろいろ書いてね!) (登録順に下にぺたっと) No.1 プアレナ:簡易な墓 +... ごと、と地面に膝をついた。カラン、と持っていたシャベルが手から落ちる。 自分に土がつくのも厭わず、俺は這うように未亜のそばへ行った。植物をうまく操れないほど、自分の胸がざわざわと動いている気がした。 「… み、あ…。」 そっと、『恋人』の手を握る。 冷たい。氷のようだ。もう、息はしていない。 … いや、もうすでにしていなかったのを、『俺が無理やり動かしていたのだ』。 未亜はもう、 『あの時、死んでしまっていた。』 俺と同じじゃ、なかったんだ。 その冷たい体をぎゅっと抱きしめる。そして、久しぶりに流す涙が、ぽたり、と『恋人』の顔にかかった。 「すまな、かった…。」 自分に気づかせた誰かが、その様子を見守る。それでも俺は構わず、『恋人』にこう続けた。 植物が、俺の意思に気がついたように、動いていく。 「… 大丈夫、今度は、 … 間違いなく、ずっと一緒だ。」 誰かが、何かに気がついたように叫んでいるようだ。 だがもう遅い。俺らに隠れていた地面には大穴が空いている。 そして、動いていた植物が構えていたのは、 『先ほど落としたシャベル』であった。 狙いは正確に、俺の首元を狙う。 「未亜、愛してるよ。」 最後に『恋人』への愛を囁き、静かに目を閉じる。 その後来る衝撃に自分たちは大穴の中へ倒れ、植物が蓋をするように隠した。 No.2 ジュリ:ベストドレッサーと赤絨毯 +... 世界一のドレスを作るの。 子供の頃からの夢だったの。 (ぐちゃり、べちゃり、) 素敵なソーイングルームでしょ? 実家から移築してもらったのよ。 (びしゃり、ぼきっ、) …ちょっぴり腕が疲れてきちゃった。 異能に頼りきりで忘れてたけど、服作りって結構な肉体労働よね。 (ごとん。) あたし、信じて待ってたわ。ずっとずっと、いい子にして待ってたわ。 でも、あの人は来てくれなかった。 そのうち気付いたの。 王子様が迎えに来てくれるのは、お姫様だけ。 何を勘違いしていたんだろう。あたしは、お姫様なんかじゃなかったのにね? だけど。お姫様じゃなくたって王子様に会える方法は、ちゃんとあるのよ。 そう…悪党退治も、王子様の役目の一つでしょう? だからあたしは、 (――ぐしゃっ!) 人殺しのバケモノになろうって、決めたんだ。 殺して、殺して、たくさん殺して。幾千、幾万着ものドレスを作ろう。 その皮で肉で骨で――爪の一片、髪の一本まで、余すことなく。 あの人が来てくれるまで、何人だって殺すわ。 あたしを踏み躙ってオモチャにした奴ら、せせら笑った奴ら、除け者にした奴ら。 ひとりひとり、順番に殺してやるわ。 …念願叶って、王子様と再会した後はどうするのって? 馬鹿ね。あたしは悍しいバケモノで、彼はそれを退治に来るんだから、 殺し合いになるに決まっているじゃない。 ―――ああ、楽しみ! No.3 澪:流れていくものは +... 雨に打たれながら、僕は空を見上げる。 兄様。 僕が求めていたものは、ごく単純なものなのです。 だけど、それを手に入れるのは、とても難しいのですね。 遠い昔のことにも思いますが、まだ覚えているでしょうか。 人の目を盗んで桜並木でかくれんぼをしたり、清流へ水遊びにいったりしていました。 紅葉と共に舞を踊り、炬燵の中で場所の取り合いなんてこともしましたね。 人並みに笑ったり泣いたりして、 あの息ばかりつまる郷でも、兄様と過ごす他愛もない時間がとても楽しかった。 兄様にとってもそうであったと信じています。 その時間を取り戻したくて、僕は頑張りました。 それなのに、この結果はどうでしょう。 権力はつくほど時間はなくなり、地位はあがるほど心は冷えていきます。 仕事ばかりが増えていき、大切なものは消えていきます。 春夏秋冬(ひととせ)は結ばれることなく、時は淀み濁っていくようです。 哀しみの涙さえ流し尽くしました。 今はもう、懐古しか抱けません。 兄様。あなたも今、同じように雨に打たれているのでしょうか。 もし、そうだとしたら…………。 パシャン、と水の弾ける音がした No.4 ミラビリス:Melt together +... あぁ、これはダメだな、と、妙に冷静な思考の中、思う。端から溶け崩れていく身体はもはやヒトとして生きられるだけの機能を残してはおらず、闇に落ち込んでいく意識の片隅で、かろうじて見える少女を捕らえる。 ユキ。千幸。俺の可愛い妹。俺が壊してしまった、ただ一人の家族。 ……ごめんな。最期まで、結局何もできずに。『いっしょ』になることしか出来ずに……それでも、ユキだけを思い続けることができない、酷い兄で。 消え行く命の灯火を感じながら、思うのは寂しがりやな『彼女』の姿。 約束、結局守る事ができなかった……と。 それを最後に、全ての感覚が闇に包まれた。 * * * 某月某日 隔離患者〝イヴ〟、その実兄〝ミラビリス〟を捕食。これを以って〝イヴ〟の暫定観察措置を撤回、第一級危険疾患者として抹消対象と認定する。その危険性から、方法は薬殺。致死量の10倍濃度より開始。 〝イヴ〟、毒に対して反応なし。隔離室の壁面を破壊し、逃走。壁面に融解痕を発見。異能の進化の可能性が高い。警戒度を上昇。 捕食を続ける〝イヴ〟、最終的に研究区画の異能者8名、研究員5名、警備員16名の被害。その後、〝イヴ〟は遁走。大至急の捕縛・殺害を命じる。 ……………… ………… ……… 『コンビナート』の日本支部と目される建物の崩壊を確認。その内部にて〝イヴ〟を発見。 発見時、休眠状態。速やかに薬殺。死体検案に関しては別紙を参照のこと。 なお、私見ながら、発見時の〝イヴ〟は満ち足りた表情をしていたことを書き添えておく。 Case No.617-2 〝イヴ〟 報告終了。 * * * 「おねえさん、みーつけた」 「おねえさんのなかのにいさま、かえして……ね?」 BAD END No.1 〝 Melt together 〟 No.5 アーテル:真夜中のお茶会(パーティー) +... 真っ白なスコーンには、真っ赤なイチゴジャム。 ほら、美味しそうでしょう? ステキなお茶会をはじめましょ 小さなちょうちょさんと ネジ巻きのロボットさんと 綺麗な爪のフクロウさん 大好きなアタシのおともだち 真っ白なスコーンには、真っ赤なイチゴジャム 甘いのは大好きだから、お洋服も手も口の周りもジャムだらけ お行儀が悪いけれど、だって美味しいんだもの 白い白いお砂糖舐めさせて 甘い甘い幸せをちょうだい お日様が照らす空も好きだけど 真夜中はもう終わらない お茶を飲み終わったら、今度は一緒に遊びましょ 楽しい時間を「もう終わり」なんて言う意地悪な大人はいないの だから楽しい時間が終わらない イチゴジャム、いっぱいこぼしてしまったテーブル 散らかしちゃった白いスコーンは、ちょっと固いわ 小さなちょうちょさんと ネジ巻きのロボットさんと 綺麗な爪のフクロウさん 誰もしゃべらないの みんな眠ってしまったから 白いお砂糖いっぱいの、甘い甘い紅茶が欲しいわ そうしたらきっと、どこまでも夢の世界に行けるから 「ねぇ、一緒にお茶しましょ?」 No.6ミサコ 田中 ジゼル :三連三者三行死 +... 瞳を大きく見開いた彼女の顔に飛び散った赤い血の滴が描くフラクタル模様。 「ごめん。汚しちゃった」 ――君に描きたかった絵はもっと、違う、もっと。でもごめん、もう指先一つ動かない。 千人目の父親が血溜まりに沈んだところで、千一人目が嗤った。 「よう、息子。また未来で会おう」 『未来』という言葉ほど夢のない言葉を、俺は知らない。あと千人斬ればもう聞かずにすむのかもしれない。 ようこそいらっしゃいませごきげんよう。こんなところまで遠路はるばるごくろうさま。 どなたにお会いになりたいですか。貴方ならこの方?それともあのひと?誰でも構いませんよ。 私以外はどなたでもすぐにお取り寄せ可能です。 No.7サルク:オールフィクション +... ―完全に油断していた。 目の前にいる男は弟の見た目をしているだけで弟ではない。そんな当たり前のことに今更ながらに気付く。 ―分かってたじゃないか。弟は目の前で死んだ。もうどこにも居ないんだ。 出会い際に頸動脈を一裂き。たったそれだけ だが、それは俺にとって致命傷だった ―俺の能力では傷をなおすことができない 己の無力を嘆く。異能を持っていても結局はこの様だ。ほんの少しの油断が死に直結する。それは何一つ変わらない。 今も勢いよく血が噴き出ている。おそらく俺はこのまま死に至るだろう ―誰か、助けてくれねぇかな 意識が朦朧としているせいか、あり得ないことを想像してしまう。あの時確信したじゃないか。「ヒーローなんてどこにもいない」って。 それに、仮にいたとしても俺を助ける筈がない。俺は悪人だ。むしろさっさとトドメを刺しにくるだろう。 ――どんな正義を翳しても流れ出る真紅の血を止められはしない 魂が強く主張する。分かっている、俺は生に執着しない 偽物は俺の様子を見て幸悦の表情を浮かべている。何がそんなに嬉しい?俺には理解できない 「全部があんたの思い通りにいくと思うなよ」 独り言を呟き、最期の能力行使。 足跡を消す。俺の歩んできた跡を。全て、一片も残さずに。俺がもともと存在しなかったことにする。俺のストーリーは、俺しか知らない。誰にも気づかれず、ひっそりと。消える。 ――俺の全てを無に帰す(all fiction)―― ―夢を見てた ―長い夢を ――長い夢を ―――長い…夢……を………
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