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キモあきの孤児ゆっくりシリーズと ゆうかわあき、それとブリあきのをネタとしてお借りしました ゆっくりショップYUUKAWAに買い物に行くのに友人を付き合わせた。 友人も最近庭でゆっくりを飼っているというので、何を与えているのかと聞いたら BURIフードで製造しているやつの一番安いものだと言って来た。 「それ競技会用ゆっくりの餌でしょ!? そんな高いの与えてるの!?」 私は驚いたが、彼は平然としていた。 人間用のプロテインよりは安い…って、まあそりゃあそうだけど、味もプロテイン以下じゃん… もっと美味しくて安価なのを食べさせようよ。 別に障害物競技とか水上レースで1位取らせるために飼ってるんじゃないんでしょ? そんな話をしながら買い物を済ませた帰り道、公園の側を通りかかるとボロクズが落ちていた。 よくみたら野良ゆっくりの子まりさだった。 モゾモゾ動きながら、地面をペロペロ舐めているので何かな?と思ったら蟻の行列を舌ですくって食べている。 そんなものしか食べるものが無いのかと思ってちょっと憐れになったので、さっき買ったばかりのゆっくり用飴と 子れいむを袋から取り出して、野良子まりさに見えるように飴を与えて舐めさせた。 「ぺーろぺーろしゃーわせー♪」 「ゆぐっ… ぺーりょ…ぺーりょ…」 羨ましそうに私の腕の中で飴を舐める子れいむを見上げ、涙をこぼしながら蟻を舐める子まりさ。 友人が隣で「お前鬼だよ」って言ったけど、何それ美味しいの? 次の日、庭飼い程度の(それも元々野良だという)ゆっくりに不釣合いな餌を与えている素人もいいとこな友人に ゆっくりの飼い方の何たるかを啓蒙するべく、私の飼いゆっくりの散歩に付き合わせた。 私と友人のの後ろを歩くれいむは昨日買ってきて与えた子れいむを気に入ったようで、「しっかりついてきてね!」と上手く母親をやっている。 子れいむも楽しそうに母親となったれいむの後ろを跳ねて付いてくる。 うん、いい感じだ。 ところで友人に、ゆっくりに餌をどう与えているのかと尋ねると、餌皿ごと投げつけたり、ぶちまけたのを踏みにじってから拾わせているという。 なんて酷い。 友人は「餌を与えられる事に慣れさせないため」とか言ってるけど、それは教育じゃなく虐待だよ。 ゆっくりに餌を与える時は、ちゃんと「待て」「食べてよし」を教えさせないと。 そして、罰はそんなゆっくりの尊厳を踏みにじるものじゃダメ。 例えば待ての途中で食べ始めたら、針であにゃる・ぺにまむをプスリと刺す。 友人は「それはそれで立派な虐待…」って言ってたけど、このくらいは躾けでしょ? 散歩の帰り道、ふと後ろのれいむと子れいむを振り返るとその後ろに昨日の公園の野良子まりさが付いてきていた。 「はやくかえってゆっくりごはんをたべようね!」 「ゆっくちー♪」 「ゆっくち…ごはん…」 家まで付いてこられても迷惑なので、野良子まりさを蹴っ飛ばしてやった。 「ゆびぇぇぇぇぇん!」とか泣き喚いていた。 「やっぱお前鬼だって」 だからなにそれ。 食べてお腹が膨れるの? また次の日、今日も友人をつき合わせてお買い物。 YUUKAWAにおりんりんが入荷したというので見に行く。 友人の庭で飼っているゆっくりの、おうちを追い出された子まりさが親たちに噛まれて大怪我をしたらしい。 なんでも庭で遊んでいた姉妹達に近づきすぎて怒りを買ったとか。 やっぱりゆっくりをよく知らないで飼っている友人の所にいるゆっくりだから、罰でおうちから追放されるとか 家族に近づいて殺されかかるとか、あんまり良い状態とは言えない。 一刻も早く友人にちゃんとしたゆっくりの飼い方と躾け方を教えてあげないと。 公園を通りかかったら、あの野良子まりさが壁に貼られたゆっくり用フードのポスターの絵に舌を延ばしていた。 おいしそうなフードを前にしてしあわせー!と笑顔を浮かべているれいむを羨ましそうに、そして涙を流しながら必死に 絵の中のフードを食べようとして舌を懸命に延ばしている。 馬鹿だね、絵の中のご飯なんて食べられるわけ無いでしょ。 あーやだやだこれだから野良は低知能で。 やっぱりゆっくりはショップ品が一番だよね、と言ったら友人が、「さりげに酷い事を言ってるぞ」だって。 友人って野良ゆっくりが好きなのかな? 帰り道も公園を通りがかったらあの子まりさが別の野良まりさの親子にお帽子を奪われかけていた。 「このぼうしは、ぼうしをなくした まりさのこどものおぼうしにするよ! さっさとあきらめてね!」 「おきゃーしゃんがんばっちぇ!」 「ゆぐぐぐぅ…!」 泣きながらお帽子を取られまいとしている子まりさ。 野良の世界は厳しいね…と思ったら友人がすっ飛んで行って野良まりさの親の方を蹴り飛ばし、さらに踏みつけ、 両目を抉り、ボコボコに殴って前歯を全部折り、最後に 「すみませんでした、は?」 「ずみませんでじだあああああ!! なにもじでないげどゆるじでぐだざいいいい!!」 という謎の会話の後に野良親まりさを地面に叩きつけて止めを刺した。 「おがーしゃぁぁぁぁぁん!! じにゃないでぇぇぇぇ!!」 親の死骸にすがり付いて無く野良子まりさ(お帽子無し)に、友人は野良親まりさのお帽子をそっと被せていた。 「…俺は鬼にはなりきれん」 いや、充分鬼だと思うよ。 そういや子まりさはどうしたっけ? と思ったら友人の形相と凶行に怯えてゆっくりらしからぬ速度で逃走、 ベンチの下に隠れてブルブル震えていた。 さらに次の日、庭で飼っていた友人の子まりさが手当ての甲斐なく死んだというので私は一人でYUUKAWAに向かった。 あのショップのゆっくりは妙に性的で可愛らしい。 キュンキュンくる。 ゆっくりは愛でるものだと思う。 友人みたいな飼い方はどちらかというと虐待であまり好きじゃない。 友人にもそれをわかって欲しくて私の趣味のYUUKAWAに付き合わせているのだけど、彼がショップのゆっくりを買う気はまだ無いようだ。 まあ、元野良の飼いゆっくりが死んだからって元気を無くしているような人種だし、本格的に野良が好きなのかも知れない。 なかなか手ごわい…啓蒙は当分完了しそうに無いかも。 「んほぉぉぉぉぉ! かわいいわまりさああああ ちっちゃいまりさはさいこうよおおおおお!!」 「おぼうしもちっちゃくてかわいいわああああ!!」 「やべちぇぇぇぇぇきみょちわりゅいいいいいい!! まりしゃのおぼうちべろべろしにゃいでぇぇぇ!!」 うわあ、嫌な物見ちゃった。 もうこの公園の近くを通りかかるのやめようかな。 とりあえず、公園のゴミ箱に設置されていた長めのトングを使って野良レイパーありすを捕まえ、ゴミ箱(水流式自動処理装置つき)に捨てておいた。 子まりさはよだれでドロドロになったお帽子を前にしてゆぐゆぐ泣いていたけど、野良だしどうでもいいや。 そして次の日、急にゆっくり用シャンプーが必要になったので急いで買いに行く。 汚い野良ばっかし見続けた所為であんまり近づきたくないんだけど、時間が無いのでしょうがなしに公園を通る。 そうしたら、案の定あんまり見たくない類のものを見た。 いつものように、あの子まりさがいた。 そして、その子まりさの前に一人の男性がいた。 「にんげんしゃんごはんくれりゅの!? ひさしぶりのごはんだよ! ちょうだいね! ちょうだいね!」 余程お腹が空いているのか、野良ゆっくりらしく浅ましく厚かましい言い方で子まりさは男性に食べ物をねだる。 どうやら男性の方が子まりさに餌を与えようとしたらしい。 でも、男性が手に持っているのはご飯ではなかったし、ポケットからご飯らしきものを取り出す様子も無い。 ニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべて男性は課屈みこみ、大きな口を開けて期待を込めて「ごはん」を待っている 子まりさにその手の指の間にある火のついたタバコを、私の目の前でゆっくりと押し付けた。 「ゆびいぃぃぃぃぃっ!?」 ジュウ、という音がして甘いものの焦げる臭いがした。 タバコの先端に燻る火は子まりさの口の中、舌にぐりぐりと押し付けられ、まるで灰皿みたいに扱われている。 野良で、帰る家も無くて、家族も飼い主も無くて、汚らしくて、他の野良やレイパーに襲われて、 蟻とかゴミぐらいしか食べるものが無くて、絵の中のご飯を食べようとするくらい馬鹿な子まりさを ニヤけながら痛めつけているその男性の悪意に満ちた表情を見ていたら、私の中で何かが切れる音がした。 「おい、おっさん!!」 「ああ? ぶべらっ!?」 うん、とてもいい音がした。 顔面決まったし。 「んで、その虐待お兄さんにミドルキックかまして、子まりさを保護して、俺のところに押し付けに来たと。 しかもトングで挟んでか」 だってさあ、汚いから触りたくないんだもの、野良って。 それにうちはもう、れいむと子れいむいるし、ショップ品だから野良と一緒には飼えないし。 野良ゆっくり、好きでしょ? 子まりさ死んだんでしょ? じゃあ丁度良いじゃないか。 「…既に子供のいるゆっくり一家が自分の子供でも無い子ゆっくりを受け入れるのは稀なんだぞ。 子供を全部無くした直後のれいむ種とかはその母性で子を受け入れることもあるけど まりさ種は自分の子供でないと敵対心を持つ事も多い。 ありす種なら、まりさ種の子供なら喜んで育てる事も多いけどな。 はっきり言ってその子が俺の庭で、あの家族に攻撃されないで生きていける可能性は低い。 加えてそいつは舌を焼かれてる。 味覚が破壊されてるから何を食べてもしあわせーにはならない。 遠からず、ゆっくり不足で死ぬ事だってある」 なに言ってるんだか、プロテインより美味しくないご飯を食べさせてるんだから同じ事だろうに。 飼いゆっくりに付いて何にも知らない友人に偉そうな長文で何か言われたくないよね。 「…まあ、どのみちうちで預かるが。 お前じゃ無理だし。 それにしても、野良ゆっくりは毛嫌いしてるっぽかったのに何でこいつを助けたんだ?」 だってさあ、他人が虐めてるのみたら、ムカつくんだもの。 私は鬼にはなりきれないんだよ。 君とちがってね。
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北上市内の食育に関する取組についてお知らせします。 【北上市】 地域性のある献立の実施 毎月19日の「食育の日」には、地域の食材や昔から伝わる郷土食を積極的に取り入れ、昼の放送や献立表で周知を図りました。 食に関する指導~北上市北部学校給食センター~ ①食育だより・・・給食献立表等の掲示資料や家庭用配布物を利用しての啓発活動 ②学校訪問時に給食時間の参観や会食を実施し、受配校の児童生徒との交流や実態把握を行う。 ③給食時間に小学校2年、4年、6年生、中学2年生を対象とした食に関する指導を実施。 ④地域の食文化を取り入れた献立の提供と紹介。 (郷土料理、地場産物など) 北上市立黒沢尻幼稚園 父母と教師の会 学習会の開催 父母と教師の会 学習会 平成22年12月2日(木) テーマ「食育について」 講師 保健福祉健康増進課 主任栄養士 葛巻 悦子氏 食育で身につく5つの力 1.食べ物を選ぶ力(食事は主食、主菜、副菜をそろえよう) 2.食べ物の味がわかる力(五感でおいしさを知ろう) 3.料理ができる力(いっしょに料理を作ってみよう) 4.食べ物のいのちを感じる力(自分で野菜を育ててみよう) 5.元気なからだがわかる力(食べすぎ、欠食、むし歯に注意) など、食育の大切さについて話してもらいました。 我が園は昼食は手作りお弁当なので、それにも触れていただき、冷凍物を使ってはいけないと言わないが、上手に工夫して使ってほしいと母親の立場にたったお話しで大好評でした。 合同給食会の実施 藤根幼稚園 週に一度全クラスがホールに集まり異年齢交流をしながら給食を食べています。 メニューを知らせながら食べ物の大切さを伝えたり(ボードにわかりやすく掲示する)、年長児から年少児への教え合いの姿も見られます。 また、食事のマナーも交流の中で自然に育っています。 また、月に一度誕生児の保護者をお招きし、一緒に食べることで親サイドにも食育の大切さを啓蒙しています。 園児 63名 職員 6名 保護者(毎月数名) 63名 いわさき認定こども園 園での野菜の栽培及び収穫した作物を使ってのクッキング <目的>野菜の栽培を通して、命あるものの世話の大切さや必要性を学ぶ。 <内容>栽培①野菜の苗を植える。 ②毎日の水やり、草取り、枯れた葉を取る ③収穫 クッキング①9月・・・トマト・ナスを使ってピザ作り(年長児 20名参加) ア、自分達で何を具にするか考える イ、ピザソースは、収穫したトマトを使って作る ②11月・・・サツマイモを使って焼き芋会(全園児86名参加) ア、サツマイモを洗う・乾かして包む いわさき認定こども園 芋の子会 10月・・・園児 86名、祖父母 75名参加 <目的> 地元に伝わる食文化を学び、異世代間の交流をはかる <内容> 園児の祖父母を招き、一緒に遊び、芋の子汁を食べる。 地元特産の里芋を使い、芋の子汁を一緒に食べることで、祖父母と孫、また近隣の家族との話が弾み、楽しい会になりました。 社会福祉法人北上愛児会 川岸保育園 玄関に毎日給食のサンプルを置き、家庭に紹介しています。 <4月> 朝ごはんの大切さについて、給食だよりをとおして家庭に指導しました。 <7・8・9月> 園内菜園の玉ねぎ・きゅうり・トマト・ピーマン・しそ・みつばを 子ども達が収穫し、献立に取り入れました。 園内菜園で収穫したしそをレシピと一緒に家庭に提供しました。 <10月> 芋の子会をとおして子ども達は、地域の人たち・祖父母と触れ合いました。 5歳児―クッキングでカレー作りをしました。 家庭のアイデアメニューを募集して献立の参考にし、給食だよりでも紹介しました。 <11月> 園内菜園のサツマイモを収穫し、焼き芋会を行いました。 園でナツメを収穫し、効能などを書いたおたよりと一緒に、家庭に提供しました。 5歳児―媒体を使って赤・黄・緑の食品群の指導を行いました。 <12月> クリスマス会に子ども達が、自分のケーキの飾付を行いました。 北上市 鳩岡崎保育園~行事等の会食~ 月1回の誕生会やその他(お茶会・感謝の集い・クリスマス会・もちつき会等)の 行事の際に全園児で一堂に会して会食をすることで食事のマナーの見直し(姿勢・箸の持ち方、片食い等)にも つながり、皆で食べることで美味しさも増した。 大きい子が小さい子のお世話をしてくれたりする姿が自然に見られ異年齢交流にもなった。 誕生ケーキやクリスマスケーキを給食担当者が手作りしてくれてその都度工夫されており、心のこもった 美味しいケーキを皆で食べることができ、会が更に楽しいものになった。 今後も更に食育を意識した取り組みを食育全員で取り組んで行きたいと思います。 北上市 鳩岡崎保育園~クッキング~ 5月・・・よもぎ団子作り(5歳児単独・4、5歳児合同) ねらい:自分達で採ったよもぎを使って喜んでだんごを作る。 食材の感触、におい等を楽しみながら作り味わう 7月・・・夏野菜カレー作り(5歳児) ねらい:畑で収穫した野菜でカレー作りを楽しむ 包丁を安全に使い野菜を切る 9月・・・スイートポテト作り ねらい:季節の食材を使い、つぶしたり混ぜたり形を作り感触を楽しみながら作る 10月・・・クッキー作り ねらい:クッキー作りや材料を知り興味を持って参加をする 祖父母参観(芋の子汁作り) ねらい:祖父母と一緒にクッキングを楽しむ 他にもサツマイモ掘りや、リンゴ狩り、栗拾い等地域の方々との関わりを持つことができました。毎日の保育の中に「食」に関した活動をたくさん取り入れることができ、子ども達はもちろん職員にとっても心と体の成長に大きく関わることができました。 今後は家庭にもっと「食」の大切さを知らせ関心をもって毎日の食生活が 充実できるように啓蒙を図っていきたいと思います。 北上市 相去保育園~食事の正しいマナーを身につける。食事の大切さを知り、食べ物に興味を持つ~ 4月 食事の基本的なマナーについて 対象:3歳以上児 参加人数:39名 内容:食事の際の姿勢や食器具の置き方、持ち方について知らせました。 また、食事中に友達と大きい声で話しをしたり、トイレに行くのはマナー違反だということを知らせました。 5月 春の旬の食べ物について 対象:4・5歳児 参加人数:20名 ねらい:園の周辺で収穫できる春野菜に興味を持ち、旬の食材を知る。 内容:園の周辺で収穫できる春野菜(ふきのとう、ふき、わらび、タラの芽等)や、たけのこ、新じゃがいも、春キャベツ等の 旬の食材についてのクイズを行いました。 6月 手洗いについて、箸の持ち方について 対象:3歳以上児 参加人数:38名 ねらい:手洗いの必要性が分かる。正しい箸の持ち方を知り、使えるようにする。 内容:手洗いについては、トイレ後、外遊び後、給食・おやつ前には手をきちんと洗わないと目に見えない バイ菌が体の中に入り、お腹が痛くなることがあるということを知らせ、正しい手の洗い方を紙面にて説明しながら手を洗う真似を 一緒に行いました。 箸の持ち方については、実際に箸で食べている様子を見ながら個別に声がけを行い、正しい持ち方を知らせました。 7月 よく噛んで食べることの大切さについて 対象:2歳以上児 参加人数:42名 ねらい:よく噛んで食べることの必要性が分かる 内容:実際に園児が食事をしている際に、「噛まないで食べているお友達のお腹は急に食べ物が入ってきてびっくりして 痛くなっちゃうよ。よく噛んで食べているお友達のお腹は喜んで調子が良くなってバイ菌をやっつけてくれるし、虫歯を予防して 強い大人の歯になるんだよ。」と知らせました。 8月 夏の旬の食べ物について 対象:3歳以上児 参加人数:39名 ねらい:園の畑で栽培・収穫した野菜に興味を持ち、旬の食材を知る。 内容:園の畑で栽培・収穫した野菜をその日のメニューの中から見つけ名前の確認を行いました。 8・9月 4色の食べ物について 対象:4歳以上児 参加人数:38名 ねらい:食べ物のグループと働きを知る。 内容:食べ物は赤、黄、緑、白のグループに分かれていて、赤は「からだを丈夫にする」、黄は「力が出る」、緑は「からだの調子 をよくする」、白は「たりない栄養を補う」という働きがあることを知らせ、どの食べ物が何色のグループなのかその日のメニューを 食材カードを用いて色分けしてもらいました。 10月 秋の旬の食べ物について 対象:3歳以上児 参加人数:40名 ねらい:旬の食材を知る 内容:3歳児は旬の食べ物の食材カードを用い、名前当てクイズを行いました。4、5歳児は「秋においしい食べ物はなんでしょう?」と 質問したところ、鮭、さんま、りんご、さつまいも等、主な旬の食材を理解していました。 11月 バナナうんちについて 対象:3歳以上児 参加人数:38名 ねらい:バランス良く食べることによって自分の健康に関心を持つ。 内容:「好き嫌いをして魚を食べなかったり、野菜を食べなかったりすると体の調子が悪くなって、良いうんちが出なくなるよ」という ことを知らせ、バランス良く何でも食べるとバナナうんちが出るということも知らせました。 12月 冬の旬の食材について 対象:3歳以上児 参加人数:39名 ねらい:旬の食材の名前と効能を知る。 内容:園の畑で栽培・収穫した大根を中心にクイズを行いました。冬の旬の野菜や果物にはビタミンCが多く肌がすべすべになったり、風邪予防にもなるということを知らせました。 立花保育園~食べ物ノート~ 年6回年長組に朝ごはんの絵を描いてもらい、食事バランスガイドに照らし合わせ、赤シール・緑シール・黄色シールを貼り何が足りなかったかを確認します 南保育園~豚汁とおにぎり作り~ ねらいー自分たちが調理に関わることで食への関心を深め、食べることを楽しむ。 ◎豚汁作り 1歳児 豆腐ちぎり 2歳児 しめじほぐし 3歳児 こんにゃくちぎり 4歳児 野菜(大根、人参、牛蒡)の皮むき 5歳児 (4歳児の切った)野菜を切る ※各クラスでできた材料を給食室で調理してもらいました。 ◎おにぎり作り 3歳以上 空のお弁当箱にラップを置いて貰う ラップにご飯を乗せて貰う 自分の好きなおにぎりの具をご飯に乗せ、ラップを丸めておにぎりを作る。 ※3歳以上で会食を楽しみました。 子ども達の様子 全園児(70名)が関わっての調理だったので、作るところから食べるところまで楽しめ、十分満足できたようでした。 おにぎりも中身の具を変えておかわりするなど、いつもの給食とは違う楽しさを味わってました。 調理と会食が一緒になった事も楽しさを増したようです 降園時に子ども達からお家の方に、きょうの様子を伝える姿が見られ、とても楽しかった様子が伝わってきました。 口内保育園 今年度は、園内研修会で「食育」をとりあげています。はじめにクラス別に目標に基づき食育計画を決めました。 毎月クラスの様子を話してもらい問題点と成果について話し合っています。個人のケース検討もしました。どこにつまづきがあるか考え、 職員全員「焦らず毎日毎日繰り返して」と同じ気持ちで接することができています。 その結果時間内で食べれる子が多くなりましたし、好き嫌いも少なくなりました。食べ物を大事にする気持ちもできてきました。 随分、食べれる子になってきたと思います。まだ、身につかないことは正しい箸の持ち方です。年齢に応じて引き続き指導していきます。 ○研究委員会でも「食育」に取り組んでいます。正しいスプーンの持ち方を知らせるためにパックン人形をつくり、あそびの面からも取り組んでいます。 保護者にはアンケートをとり、食事の様子や困っていることを把握しました。気になったことは朝食を食べてこない子がいることです。早起きの大切 さと朝食の大事さを知らせたいと園だよりに載せました。要望により、「簡単朝食レシピ」も作り配布の予定です。数年前もアンケートをとりましたが、 その時より、親が食事に対して気をつけていることや困っていることが多種多様であることから、個々に応じた援助が必要だと思い、個別やクラス だよりで啓蒙しているところです。 ○畑で野菜を作っているので、クッキングもしています。祖父母と一緒にカレーを作りました。ヨモギ団子、おにぎり、クッキー、焼きそば、焼き芋、 マイケーキは子供達で作りました。「作って食べる」ことは子ども達の一番の喜びであり、喜んで食べることが食育だと思います。 ○職員で感染症について勉強したり、ノロウイルス処理の仕方の再確認もしました。こういう事も食育に繋がることで大事にしたいと思っています。 二子保育園~畑づくりとクッキング~ ○畑づくり(老人クラブとの交流) 畑づくりについて話し合い、野菜の苗を植えたり種をまいたりする。(サツマイモ、いものこ、ナス、カボチャ、 ピーマン、じゃがいも、人参、ミニトマト、枝豆他) 畑の草取りをしたり成長の様子を観察する。 収穫し、給食に取り入れる。 さつまいも掘り→①焼いも会で焼いもにして老人クラブの方と一緒に食べる。 ②茎はお浸しにして味わう。 ③つるを使ってリースを作りクリスマスに飾る。(4、5歳児) ○クッキング 5歳児~かぼちゃだんご(つぶして丸める) さつまいも洗い(傷をつけないように洗う) 親子クッキング(二子地区のいものこ汁を作り一緒に味わう) 4歳児~カレー作り(ピーマンの種とり、じゃがいも、人参の皮をむいて切る、シメジをほぐす) とうもろこしの皮むき 2歳児~けんちん汁のしめじをほぐす 2~5歳児~おにぎり(ラップでにぎる) 1~5歳~クリスマスケーキ作り(クリーム、フルーツ等のトッピング) ○会食をして異年齢交流を行う(行事食等) ○保護者に給食を試食をしてもらう(参観日) ○給食サンプルの展示 ○子育て講演会を開催し保護者に聞いてもらう (朝食の大切さ、家族そろっての食事の大切さについて等) ○園内研修で箸の持ち方について取り組む。 園だよりや写真展示等で保護者へ啓蒙する。 くにみ保育園~「やさいの収穫を体験する」他~ 自然の食材を味わう(5月) 散歩で摘んできた「よもぎ」を使って草もちを作り、おやつで食べた。 二十日大根の種まき~収穫(5月) 夏やさいの収穫(8月) (なす、きゅうり、ピーマン、パプリカ、トマト、ミニトマト、とうもろこしなど) 朝に5歳児のお当番が収穫し、給食で試食。とうもろこしは、畑までとりに行っておやつで食べた。 お月見会(9月) お供え用のおだんご作り(5歳児) ※試食用もつくり、みんなで食べてみた。 さつまいもの収穫(10月) 2歳以上児で近くの畑まで行き、みんなでさつまいも掘りをした。 ※給食やおやつに使用(ふかしいも、スイートポテト、大学いもなど) だいこんの収穫(11月) 畑に行き、2種類の大根(赤、白)を収穫してきた。 1人1本の大根を抱えながら園に戻ってきた。 ※とってきた大根をたくさん使っておでんパーティーをした。 クリスマスケーキ作り(12月) (ケーキのデコレーション) 5歳児が2人ずつのグループに分かれ、ケーキを1台ずつデコレーションした。 給食指導 食育だより、給食献立表等の掲示資料や家庭用配布物を利用しての啓発活動 学校訪問時に給食時間の参観や会食を実施し、受配校の児童生徒との交流や実態把握 今年度、北上市西部学校給食センターでは、地元で収穫される食材(特にアスパラガス)を使用した学校給食を実施しました。 アスパラガス以外にも食育月間には特に多くの地元産や県内産の食材を使用しています。 1 目的 学校給食での地元産食材の利用率向上と生産者に学校給食の現状を理解してもらうとともに、食育の観点から子どもたちに顔の見える食材(地元産)であるということを認識してもらうこと 2 参加者 生産者(北上地方生活研究グループ連絡協議会) 北上市立和賀東小学校(教職員、児童) 市議会、教委関係者、給食センター職員 3 実施日 6月30日(水) 4 内容 食材として地元、和賀町産アスパラガスを使用した給食の試食会 北上市中央学校給食センター 地場産物を取り入れた献立の実施 児童に地場産物をより知ってもらうために、北上市内産食材(グリーンアスパラガス、更木桑茶、しらゆりポーク、大豆、キムチ、北上産米ひとめぼれ)や岩手県産食材(めかぶ、鮭)を積極的に献立に取り入れ、校内放送資料や掲示資料で児童に知らせました。 特に、北上市が県内出荷量1位を誇るグリーンアスパラガスは、岩手県学校給食会が作成したリーフレットを全受配校(12小学校、1幼稚園)に提示しました。 北上市内 各保育園の取り組み 1.黒沢尻保育園 ■手洗い指導等■ ねらい 手洗いの大切さを知る。 梅雨時期の食中毒予防 食事前、トイレ、外出後の手洗い 内容 媒体を使用し、汚れた手で食事をするとどうなるか等、手洗いの必要性、正しい手洗いの仕方のお話しをしています。4、5歳児(30人~60人)を対象 サンプルを玄関前に展示 2.南保育園 ■クッキング ~おにぎり作り~■ ◎3時のおやつのおにぎり作り ねらい おにぎりの簡単な作り方を知る 自分で作ったおにぎりを喜んで食べる 対象 3・4・5歳児 (50人) 手順 1 子どもの両手のひらの上にラップを置く 2 ラップの上に混ぜご飯を適量乗せる 3 ラップごと、ご飯を握る 4 ラップを取って食べる 子ども達の様子 3歳児は手の力がなかったので、保育士が手伝いました 4,5歳児はラップを使った事で、手にご飯粒がくっつかず喜んで作ることができました どの子も自分でおにぎりを作ったことで、「デキタ!デキタ!」と喜んで食べていました ※おにぎり作りは今年度 もう一度行う予定 3.北上保育園 ■三色栄養版・給食サンプル展示・園内菜園■ ◎三色栄養版 毎日の献立メニューの写真と食材パネルを(赤・黄・緑・白)の栄養版に貼り掲示を行っています。 そのパネルを見ながら、保育士が掲示板の前で今日のメニューを子ども達に伝えています。 ◎給食サンプルの展示 毎日の給食(離乳食・幼児食)を玄関に展示し、保護者に見てもらっています。 ◎園内菜園の観察 きゅうりやミニトマト・さつま芋を育てています。 三歳未満時(定員90名)の保育園です。 給食に入っている食品に興味を持ってもらえるように掲示を行っています。 4.二子保育園 ■給食試食会、畑作りと食事交流会ほか■ ○保育参観での給食試食会(6月9日) 煮物、野菜を中心とした献立を保護者の方にも食べていただき、味付け、刻みなど目と食感で感じていただく機会をもちました。また、箸やスプーンの持ち方にも目を向けていただきたいので、『お箸体操』をしながらの指導の様子も見せました。 ○畑作りと食事交流会(6月23日) 近くの老人クラブの方々と畑の草取りをし、5月に植えた野菜の苗の育ちを観察しました。 草取りのあと5歳児と老人クラブの方々と保育園の給食を一緒に食べました ○おにぎり作り(6月28日) おやつで食べるおにぎりを4,5歳児が自分でにぎって食べました。梅とちりめんじゃこを混ぜたご飯を食器の上に広げたラップに分けてもらい、大事に包み込んでにぎり、思い思いの形のおにぎりにして形と味を楽しみました。 ●箸の持ち方についての園内研修会(6月16日) 各クラスの子どもの様子(スプーン、箸の持ち方、食器の持ち方など)を出しあい、正しい箸の持ち方ができるように導くためにどうすればいいのか、これからの取組みについて話し合いました。それぞれ実践している事や成果を踏まえ、家庭との連携を持ちながら取り組んでいく事について全職員の意識統一ができました。 5.くにみ保育園 ■クッキング(よもぎだんご作り)、公開保育 他■ 自然の食材に触れ、味わう クッキング「よもぎだんご作り」(年長児) ※園児が散歩でつんできたよもぎを使って、園長先生に教わりながら年長児が作った。他のクラスの子どもは、見学と試食で参加。 やさいの収穫 「二十日大根」の収穫をし、給食で試食。 ※収穫は主に5歳児。4歳児も少しお手伝いをした。 公開保育 「三角食べ」の利点についての展示 ※「ばっかり食べではなく、「三角食べ」がいろいろな面で良いということを掲示。同時に食育絵本も展示。 給食試食会 おうちの方に、子ども達と一緒に給食を食べてもらい、園の給食を知ってもらうとともに、園での子ども達の食べる様子、食べ方などを見てもらう。 6.口内保育園 ■給食試食会■ ◎保護者に対する取り組み 園だよりで「豆まめ知識(大豆の効用)」「好き嫌いをなくす」等、食に関するミニ情報を知らせる。 「きゅうしょくだより」での「お弁当作り・ここに気をつけて」は、ピクニックのお弁当作りの参考になった 給食試食会は好評で、家庭では食べない食材も子どもが食べる姿や、座って一人で最後まで食べている姿に、家庭での食事のあり方を考える機会となる。 祖父母との畑つくり、野菜の発芽・生育の様子をクラス便りや子ども達を通して知らせながら、親子で畑の観察したり、楽しみにしたりと話題提供となる。 ◎職員の取り組み 「食育ってな~に?」のテーマで、話し合う時間をもち、共通の意識をもつ。 クラス毎に「食事の様子」を発表し、今後の課題と取り組みについて検討する。 畑作りを通しての取り組みや、クッキング・行事の確認。 いつもとは違う雰囲気で楽しめるよう給食バイキングや会食の場を設ける 「箸の持ち方・使い方」についてクラス便りで啓蒙したり、給食試食会のおりに、子どもの箸の持ち方・使い方を見てもらい、親に箸の持ち方・使い方の大切さを意識づける。 7.大通り保育園 ■食を通じて人との関わり、いのちを大切にする力を養い健康な心と体を育てる■ 保護者や子ども達に興味を持ってもらいたいと思い給食展示と同時にイラスト、コメントを書いています 親子の会話がどんどん増えていくことを願いながら、地産物や園の畑の収穫物を利用した献立にしています。 保育園給食を一人でも多くの保護者に作ってもらいたいと思い、地産利用、新メニュー、好評だったメニューの掲げています。 好評だったメニューのレシピを配布しています 保育参観などで試食してもらっています 園で栽培、収穫の体験をその場だけに終わらせず、収穫の喜びや満足感を与えるようにすぐその日のメニューに取り入れています。 8.鳩岡崎保育園 ■クッキングの実施■ 目標:クッキングを通して作ることを楽しみ、調理することで食材に興味をもち心も体も健康になる ねらい:自分達で作る喜びを感じながら、楽しい雰囲気の中で皆が作ったものを味わう。 内容:6月24日(木曜日)どら焼き作り (5歳児) 年間計画の中にクッキングを取り入れ、各年齢ごと又は異年齢で実施しております。 今回のクッキングはおやつのメニューから5歳児が取り組んだ実践です。 どら焼きをホットプレートでの焼けどに注意しながら、生地を静かに入れて2枚焼きました。 色々な型になることも楽しく「~みたい!」等会話も弾み、楽しんで作ることができました。焼きたてのどら焼きはとても美味しく頂きました。今後は生地も自分で作れるような取り組みを実践していきたいと思います。 9.立花保育園 ■「食べ物ノート」と「野菜作り」■ 『食べ物ノート』について 年5回 6月・8月・10月・12月・2月ですが、主に年長組に朝ごはんの絵を描いてもらい、朝食バランスガイドに照らし合わせ、赤シール・緑シール・黄シールを貼り自分の朝食に何が不足しているのかを栄養士が教室に入り確認しています。 後期の2回は年中組も描いています。 『野菜作り』について 園庭の隅に畑を設け、子どもたちみんなで砂場遊びのシャベルを使い畑作りから始まり、苗の買物、水やり、収穫までを年齢に応じて行う。トマトは、自分で採り水洗いし、園庭の好きなところに座り友達とそれぞれ食べた。キュウリは給食室で適宜切ってもらい味噌をつけて食べた。その結果、嫌いな野菜も保育園のは美味しいと言って食べている子が多かった。 10.川岸保育園 ■食育■ 食育キャラバン隊が来園し、食育の指導をしていただきました。いただいた県産の米・わかめ・牛乳は給食に使用し、子ども達も喜んで食べていました。 手洗いの大切さを、媒体を使いながら4、5歳児に指導しました。 4歳児に、味覚についての大型絵本の読み聞かせを行いました。 食中毒の防止に努める為に、給食だよりをとおして家庭に指導しました。 給食に興味を持ってもらうため、当番の園児が「今日のメニュー」を給食室に聞きにきて、組に戻り他児に伝えています。 5歳児がよもぎを摘んできて、献立に取り入れました。 園内菜園で、たまねぎ・きゅうり・トマト・ピーマン・しそ・みつ葉を子ども達と一緒に栽培しています。 11.相去保育園 ■米作り(田植え)■ 保育目標:「自然のなかでこころもからだもすこやかに育つ子ども」 心と体を育て健康に育つためには「食べること」はとても重要であり、生きるための基本です。そして「安全な食べ物」を知ることも大切なことです。 我が園では長年にわたり、年長児が米作りを行っています。苗床を作り、種を蒔き、苗取りをして、その苗を保護者や地域の方々に手伝ってもらいながら、田植え・稲刈り・脱穀等行い、自らの手で安心・安全な米を作って味わうことを通し、食に対する意識を高めています。また、食べ物の命の大切さを知り、食べ物への感謝や手伝ってくれた方々に対する感謝の気持ちへとつながっていきます。 4月26日に種まきをした苗が大きく育ち、田植えの時期を迎えました。 年長児10名、保護者11名、地域の老人クラブ10名が参加し、年少・年中児26名は応援団です。 裸足で6アールの田んぼに入り泥んこになりながら田んぼの端から端までにぎやかに田植えをしました。 おいしいお米になるように苗の成長を皆で見守っています。 12.横川目保育園 ■保育参観、クッキングの実施■ ◎保育参観を通して保育園の給食の取り組みの様子を知らせる メニューの紹介、材料の確認 給食準備や片付けの様子 食事のマナー(姿勢・箸の持ち方 等) 試食をしてもらい給食の味を知らせる (食材を活かした薄味に気付いてもらう) レシピの紹介 ◎クッキングを通して作って食べる楽しさや喜びを実感する (5歳児 11名) どら焼き作り(あんことバナナをサンド) ◎自分の食べられる量を知る(5歳児 11名) おかわりを自分で盛ってみる 13.横川目幼稚園 ■「おおきくなぁれ!!」~祖父母と一緒に野菜の苗植えを開催~■ 対象:在園児 40名と祖父母 ねらい:祖父母に教わりながら野菜の苗植えをする 野菜の収穫を楽しみにお世話をする 自分達で作った野菜を調理し収穫の喜びを味わう 内容:園児がどんな野菜を植えたいか相談し自分達で買いに行く 祖父母と野菜の苗植えをする 水かけや草取りをする 祖父母に感謝し収穫をしていただく 6月の収穫は、二十日大根で美味しくいただきました。 野菜の生長や収穫、食事の様子などお便りなどで家庭に流しています。 14.飯豊保育園 ■野菜づくり■ 野菜作り・野菜の生長を楽しみながら草取り、水遣りなどの世話をしています。 ◎年長組(24名)・年中組(24名)・年少組(24名) ◎ねらい 畑に野菜を植え生長を楽しみながらみんなで世話をすることで、食べる事や食材に関心を持つ。 ◎野菜作り 昨年度に引き続き、5月頃にクラスの畑に野菜の種蒔きをしたり苗を植えたりしました 年長組・年中組は、どんな野菜を植えたいかみんなで話し合い決めました。 年長組(トマト・ピーマン・かぶ・さつまいも・スイカ・じゃがいも・枝豆・とうもろこし・かぼちゃ) 年中組(ミニトマト・ピーマン・メロン) 年少組は、収穫した野菜を使いクッキングを楽しませたいというねらいから、ニンジン、小松菜の種をみんなで蒔きました。 ◎畑の草取り・水遣り 種を蒔いたり、苗を植えたりしてから野菜の生長を楽しみにして、「実がついた」「色づいて来た」「大きくなった」などと言い、どの子も畑に見に行っていました。また、交替で水かけをしたり、手の汚れなど気にせず一生懸命草取りに取り組んでいました。 大きくなってきた野菜が、カラスやたぬきに盗られないようにするにはどうしたらいいかなど、みんなで話し合いスズランテープやキラキラテープなどを野菜の周りにつけたりしていました。 15.いわさき認定こども園 ■手作りおやつの試食会■ <目的> 父兄の方々に、園での手作りおやつを試食していただき、幼児期のおやつの重要性を知っていただく。 <対象> 園のご父兄 <参加人数> 80名程度 <内容> 野菜を使ったおやつ → 人参プリッツ 豆腐を使ったおやつ → 豆腐ドーナッツ おやつの説明をし、試食していただき、レシピを渡しました。 父兄より、材料の種類も少なく、簡単にできておいしいと好評でした。 16.おにやなぎ保育園 ■野菜の栽培■ ねらい・・・普段食べている野菜がどういう過程で作られるか体験することにより、自然の大切さ、「食べ物」・調理してくれる人への感謝の気持ちを持つ。 内容・・・トマト・なす・ピーマン・きゅうりの栽培 (収穫したら、クッキング・給食に使用予定) 食育の日(前後)に、保護者の方に手作りお弁当を作っていただいています。 (園と保護者との間で食育の考え方を共有しています)
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430: 635 :2020/12/25(金) 06 55 03 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 銀河連合日本×神崎島ネタSS ネタ ゲートの先は神崎島もヤルバーンも無いようですその十五 「大尉、攻めないので?」 「上から可能な限りワルキューレ(艦娘)との戦闘は回避しろというお達しだからなあ。」 ロッテルダム港のターミナル埠頭が見える位置についたドイツ陸軍のレオパルド2の砲塔の上で戦車兵達のそんな会話が交わされていた。 現在ドイツ陸軍はロッテルダムを包囲していた。 欧州最大の貿易港であるロッテルダムを手中に収める為にオランダへと侵攻したドイツ軍であったがオランダの大半を占領したにも関わらず足止めを受けていた。 それは目の前の景色にある。 彼らの目の前では超大型客船や輸送艦がひっきりなしに港を出入りし、 数を数えるのも馬鹿らしくなる程の飛行艇が離着水を繰り返している。 大半が神崎島の軍用艦艇と軍用飛行艇である。 兵士達から第二次ダイナモ作戦とかお菓子爆撃機(ロジーネン・ボンバー)を捩り客船爆撃機などと呼ばれる大脱出劇だ。 それら艦艇の大半が空から降りてきたなどと言ってかつてならば一笑に付すような話だっただろう。 神崎島とまだ全面戦争をしたくない政府(リベラルナチ)は神崎島部隊との交渉の結果政府(リベラルナチ)は避難民脱出のため72時間の戦闘停止に合意した。 ついでに陸軍の一部は不穏分子を占領地から無くすためという建前で一部包囲網に意図的に穴を開け避難民が入れるようにしている。 「それにお前アレと戦いたいか?我々はいの一番にアレの餌食になるぞ。」 「自分が悪うございました!」 戦車長の指差す先には巨大な戦車が鎮座している。 兵からラーテ(陸上戦艦)の名前で恐れられている神崎島の大口径砲(しかも14インチだ!)を搭載したType-16機動戦車だ。 これがあの超大型輸送飛行艇(びっくり箱)から出て来た時には全員が唖然とした。 公称全備重量200トンを超えるこいつらが一機につき三両搭載され、合計九両も持って来られてドイツ軍としてはたまったものではない。 陸(おか)の上に戦艦が一隻居座っているようなものだ。 例の宇宙生物との戦闘で性能も実証済みだ。 偉大な指導者(フューラー)である女伍長閣下の部下のリベラル啓蒙大臣殿(アンヒムラー)が我が国(第四帝国)が誇る新兵器と喧伝する、 マンムート自走砲(鉄のイチモツ)など比較にならないだろう。 しかも同じ砲を搭載する金剛型戦艦は主砲で艦隊防空まで行う。 アレが鎮座している為に島も合意の上でロッテルダムより半径100キロ圏内は飛行禁止かつ戦闘も全て72時間停止されている。 その間に戦闘を始めればそいつはテロリストとして扱うと島は通告してきた。 そんなバカはいないと思うがそんなやつは即主砲の餌食になるだろう。 実際安全圏はもっと取った方が良いのだろうが政治家(ナチ)がそれを許さない。 「それにな軍人は暇してるくらいが丁度いいんだよ…。本来ならこんな事ない方が良い…。」 今回の侵攻や他国との対立とてほぼ政府(ナチ)が原因で発生したものだ。 本来ならばヤンキー(米帝)やライミー(大英帝国)の様に島の恩恵を受け繁栄を謳歌していた筈なのだ。 政府(ナチ)が昔の事持ち出さなければ…。 『こちらHQ!総員その場を動くな!動いた者は全てナチと見做す!!』 そんなことを考えていると司令部の憲法擁護官(政治将校)が通信越しに怒鳴りつけてきた。 まさかと思いロッテルダムの市街地方に目を向ければ、炎と煙が立ち上り時折爆発が起きている。 あそこにいるのは…、 「武装SS共やりやがったか…!!」 いつかやらかすとは思っていたがそれがよりによって今にとは…!! 武装SS、正式名称をドイツ憂国騎士団とかいうけったいな名前の狂信的な現政権の私兵集団だ。 独断専行と捕虜となった軍人や民間人への素行の悪さだけでなく、 悪名高きリベラル思想解放施設(リベラルゲットー)の運営と督戦隊(エスケープキラー)を担い大半の軍人から嫌悪されている。 そうしていると武装SSの主力が展開している辺りが都市区画ごと吹き飛んだ。 あのラーテ(陸上戦艦)の主砲から発射された榴爆弾だろう。 その後一分余りに渡り数十発の砲弾が叩き込まれた。 あれでは誰も生きてはいまい…。 「「「「「………。」」」」」 その場にいる全員の背中に冷たい汗が流れ悟った。 もし何かすればああなると。 『総員分かったな…もし迂闊な動きをすればああなるぞ…。』 全員が憲法擁護官の言葉に首を大きく降って頷いた。 431: 635 :2020/12/25(金) 07 02 17 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 以上になります。転載はご自由にどうぞ! ロッテルダム撤退戦はもう少し続くんじゃあ。 そして現在構想中のフランス方面のお話、 ネタでリシュリューが平行世界に行った因果か残存フランス軍と市民が助けに来たリシュリューの指揮下に入ることを望み、 戦艦リシュリューの旗の元で戦うフランスという謎な展開になりつつあります。
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反原発文化人リスト 日隅一雄 日隅一雄と朝日新聞 朝日新聞2 東京新聞 リスク評価の適否は未来予測に依存するから、ここでいくら議論しても、どちらが正解であるか、結論は出ない。 私が経験的に知っているのは、「ハイリスク」を想定したが未来予測が外れたせいで失うものと、 「ローリスク」を想定したが未来予測が外れたせいで失うものは、「桁が違う」ということである。 そのことを私たちは福島原発事故で骨身にしみて学習したのではないのか。 http //blog.tatsuru.com/2011/09/30_0938.php 257 名前:地震雷火事名無し(大阪府)[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 17 58 34.40 ID 46GOH4cn0 [1/2] 10月7日付の朝日新聞紙面審議会 http //www.asahi.com/shimbun/shimenshingi/20111007b.html 渡辺政治部長 ネット上の「陰謀説」では、鉢呂氏が経産省総合資源エネルギー調査会の人選を原発賛成、 反対両派半分ずつにする考えだったとされている。 朝日の取材によれば、鉢呂氏の指示を受けて経産省が作った人選リストをもとに鉢呂氏が決めている。 本当に陰謀ならば、鉢呂氏の辞任後に人選も変わるはずだが、後任の枝野経産相もほぼそのまま受け入れた。 内田委員 ネットで「陰謀説」がはやるのは、正しい情報への接触能力がない「情報難民」たちが話を単純化し、 最も知的負荷の少ない陰謀史観に飛びつくためだ。 こうした情報格差が間違ったネット世論を形成した場合、 長らく世論形成を担ってきた新聞が正しい情報をネットへ発信して補正する必要があるのではないか。 258 名前:地震雷火事名無し(大阪府)[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 17 59 55.37 ID 46GOH4cn0 [2/2] 257の続き 内田樹先生(泣)……彼をリカ先生と同じ扱いにはしたくないのだが…… 9月30日に池上彰氏が鉢路氏辞任の件について同じ朝日新聞のコラム(「新聞ななめ読み」だと思う)で指摘してたのは 「放射能つけちゃうぞ」発言が取りざたされたのは「死の町」発言の後(時系列は逆) 各社の報道の文言がばらばらなこと(見出しの写真が横に載っていた) これはネット上で即座に指摘されてたことと変わらない。 そして新聞は当初鉢路氏の政治的立場についてさほど紙面を割かなかった。そこから生じた疑惑なわけで。 山下氏のがん大賞といい、朝日新聞は迷走中でなにがしたいのか分からない。 259 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 18 18 54.31 ID 9ocKkMBN0 [2/2] ネットで「陰謀説」がはやるのは、正しい情報への接触能力がない「情報難民」たちが話を単純化し ココ笑うところかwwwwww 愚民を啓蒙論は猛飽きた。とりあえず自分達の過去の報道を反省したらどうだ。 それに鉢呂は半々にするつもりだったらしいが、枝野の人選は半々じゃなくなってるだろ。 258 鉢呂は福島に入って子供達の線量低減のために動いていたことを朝日は報じたのかね? そこまで報じておいてなら言う資格はあるだろうがね。 262 名前:地震雷火事名無し(茨城県)[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 18 45 52.58 ID mW+9FJjn0 [5/5] ネット上の「陰謀説」では、鉢呂氏が経産省総合資源エネルギー調査会の人選を原発賛成、 反対両派半分ずつにする考えだったとされている。 これって東京新聞の長谷川副主幹が最初に言ったことでしょ。内田が情報難民じゃん 263 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 19 17 13.81 ID CC+Qav3O0 内田樹なんて昔からこんなものだよ。大したコトなんて言った試しが無い。 264 名前:地震雷火事名無し(千葉県)[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 19 40 18.48 ID VMAw7Voh0 [2/2] 「ネット世論」で一括りするところもおかしいし、陰謀説より発言報道自体が論点になっていることも理解できていない。 「最も知的負荷の少ない陰謀史観に飛びつくためだ」って自分のことだろう。 新聞が世論形成すべしという主張も鼻につく。こんなやつのメディア論買わなくてよかった。 679 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)[sage] 投稿日:2012/01/24(火) 15 09 01.39 1/24 東京新聞 こちら特報部 再稼働へ 続く情報操作 神戸女学院大 内田樹名誉教授 (フランス現代文学) 「できるだけ多くの危機をリストアップし、何が起きるかに備えることが危機管理の基本だ。 だが、原発推進派は国民に真実を伝えないうちに、 自らが作り上げた安全神話のプロパガンダ(宣伝)を逆に信じ込んでしまった」と話す。 そのうえで、こう皮肉った。「政治家や官僚たちは『国益のため』と称して謀略をめぐらす。 それでも人をだますには覚悟がいる。原発のうそが絶対ばれない唯一の方法は、事故を起こさないことだった。 しかし、国民をだまし切るだけの力がなかったために事故を起こしてしまった。 だったら、『今後は自分のできる範囲にしておけ』と言ってやりたい」
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『学術研究都市バルロイ』 真なる中立 首長:「"学長"ロドニー・アマンド」アンデッド(リッチ) 男性 真なる中立 最低1000歳以上 ウィザード20レベル超 信仰:魔術・知識パンテオン 最も人気があるのはボカブであるが、主神という扱いではない。 知識を司る神であれば善悪を問わず受け入れられる土壌がある。 また、都市運営の上層部をウィザードが占めているため、魔術を司る神も人気が高い。 『学術研究都市バルロイ』は学長と呼ばれる総責任者ロドニーがその手で造り上げた都市である。 ロドニーはこの「おあしす界」が誕生する以前から既に大魔術師であり、 「虚無の崩壊」事件の中心となった冒険者たちを導いた。 また同事件で生まれた縁によって「おあしす界」の創造主とも親しい友人である。 バルロイは、その名の通りあらゆる学問が行われ、あらゆる知識が集まる場所とされる。 また、冒険者達への啓蒙・支援も行っており、 およそ世の冒険者たちが、遭遇するクリーチャーのデータを知っているのは、この都市が存在する為である。 しかし、時代と共に新種のクリーチャーの発見、既存のクリーチャーの変質等があり、 バルロイは休むことなく情報収集に当たっている。 また、バルロイは巨大な総合教育機関としての役割も併せ持っている。 特に「冒険者学院」と呼ばれる一連の冒険者養成機関は知らぬものが居ないほど有名である。 ※しかし世の大半の冒険者は、学院出身者ではない。 無論、冒険者ではない職人等の教育においても、高レベルな教育機関をこの都市では見つけることが出来る。 主要施設: 『冒険者学院』 卒業時にレベル1となる 最短3か月~最長3年(秘術科のみ6年)で、一定の技量に達したとされる者から卒業を認められる。 純粋に冒険者を目指す者達が門を叩くならば、まずこの冒険者学院を目指すだろう。 世に広く知られているありとあらゆる冒険者クラスの教育を受けることが出来るというのは大きなメリットである。 カリキュラムは、共通授業と大きく戦士科・盗賊科・信仰科・秘術科に区分されている 戦士系と盗賊系はどの様な生徒でも一端の冒険者に仕立てあげる事カリキュラムが揃えられている。 また秘術科は、盗賊科と同じように技術を叩き込む場所であるが、 人並み以下の知性しかない人物がウィザードを目指し、無駄に終わる事がままそんざいする。 ウォーロックを目指していた人物が、ある日発狂したり消失したりする事は珍しくない。 更に、クレリックは信仰心が足りない・神々の恩寵を得られない等の理由により、望んでも就けない事が多い。 故に信仰科では、信仰クラスとしての心構えや各クラスに重要とされる知識を中心に教えられる。 (その一方で、戦士科・盗賊科の中でも急にクレリックやドルイドの才能を見出す者も存在する) この冒険者学院で得られる最も重要なものは、将来のパーティメンバーだと言われている。 ※パラディンは神々から召命を受ける為、クレリックよりも更にどうしようもない。 「俺は立派なパラディンになるんだ! と叫びながら学院の門を叩き、立派なファイターとして卒業するのが良く見られる光景である」 ※バードはあらゆる授業を自由につまみ食いする。そもそも彼らは本質的に冒険者学校になど通う必要はないのだ。 ※ソーサラーは入学時に既に才能が発現していることが多い。 ※モンク・レンジャーは戦士科と信仰科と盗賊科を好きな割合で受ける。 『冒険者大学院』 冒険者大学院は厳密に言えば教育機関ではない。 冒険者学院卒業者の中から、希望者が加入するバルロイを根城にした冒険者ギルドのようなものである。 都市がバックに付き冒険を行えるため、危険度は少ないが収入も少ない。 依頼先で得たものは大学院に提出しなければならない義務がある。 しかし、格安でトレーニングや魔術購入などが出来る為、この大学院に進む冒険者は案外存在する。 『冒険者超学院』 ここまでくれば公務員と変わらない。バルロイが誇る特殊部隊とも言われる。 新種のクリーチャー、新種のマジックアイテム、未知の技術。 とにかく知識蒐集の為に四方八方。異次元までも飛んでいく極まった学院生のなれのはてが集まる場所である。 普段は自分たちの技術をひたすら研鑽し、上層部の命があれば即座に動き始めるらしい。 数にして30人いるかいないかだとか。 『無限図書館』通称:ダストシュート 毎年結構な金を管理者に支払い拡張を続けている言葉通り無限の図書館。 図書館と名付けられてはいるが、 いつのまにやら拾ってきた珍しいものを放り込む倉庫的なものになっている。 非常に危険であるため、地下階は許可なしで侵入できない。 大概の情報はここを探ればあると言われているが、並大抵の苦労ではない。 たまに冒険団が組まれて、地下の整理を行う。 現在地下5階まで整頓されているとか。 [シナリオに伴う世界の変化] 大いなるクトゥルフを異世界にて打倒した功績により英雄神格に昇神した 「エリィ/PC」と言う知識を司るハイエルフ出身の神が、近年人気を集めている。 『エリィ』 向上心と探求心の女神 中立にして善 領域:知識、生命 聖印:六芒星を貫く剣
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中世ファイクレオネ(理:faikleone'd glimil)とは、古代ファイクレオネの末期から近代の始期の間を指す時代。 目次 概要 時代区分 文学悠里世界において メタ的作品において 思想・哲学 社会職業 人生 関連項目 概要 中世ファイクレオネという表現は分野や学術領域、議論や論者によって指す領域は異なるうえ、広い時代を指すため基本的に不明瞭である。例えば、一般的な歴史学の定義では宗教戦争時代(801年~1412年)を指すが、文脈によってはもう少し後の時期のことを含めて指していることもある。それに対し、哲学史の文脈では14世紀にヴェルテールが活躍しているため、それ以前までを中世(哲学)と定義することが多い。 時代区分 以下は各時代区分の大まかな年表である。 最初期(phil.801~810)……四国(ラネーメ・デーノ・クワイエ・レアディオ)がフィシャ・フォン・フィアンシャを筆頭とするフィアンシャ権威に政治権力を移譲する。 反サルシュナース期(phil.810~820)……教会が異端(ナショナリズム、民族主義、サルシュナース)を規制し始める。教会同士が反目し始める。 言語ナショナリズム期(phil.820~849)……圧力をかけられた民族主義が言語の称揚へと向う。 安寧期(850~900)……啓蒙主義、教会・クローメ・教法団による三権分立体制、教会同士の冷戦で市民に重圧がかかる。 革命準備期(995~13世紀初頭)……スキュリオーティエ時期の領邦と教会国が分裂し、多くの領邦国家に分裂する。 八十国家期(13世紀~14世紀初頭)……領邦国家がお互いの戦乱や教法会議で数を減らしてゆく。 最終戦争期(14世紀末まで)……八十国家期で減った領邦と教会国が相対する。 ヴェフィス革命期(15世紀初頭)……ヴェフィス革命によるリパラオネ共和国成立に始まり、ラネーメ・デーノ・クワイエ・レアディオが革命で再成立する。この時期は近代初期と考える論者も居る。 文学 悠里世界において 詳しくは「リパラオネ文学」を参照。 中世文学はラートード時代(Phil.560~Phil.800)、エスタール時代前期(Phil.801~Phil.1149)、エスタール時代後期(Phil.1149~Phil.1496)というふうに3つに分類することが出来る。伝統的な文学体系が成立するのには詩を勉強する詩学院「クローメ」の影響があり、または社会の変化も文学の発達に大きな影響を与えた。 メタ的作品において 「西方の諸島における先住民の神秘的な生活とその文化について」と「義の詩篇」は一部テキストが存在する。「ヴァルガンテとシリス」も中世を扱っている。 思想・哲学 詳しくは「リパラオネ思想」を参照。 中世における思想は社会がリパラオネ教共同体に強く影響されたことから、リパラオネ教の教法学が重視された。また、教法学に基づくウェールフープ解釈は魔法的な世界観を構成した。 社会 職業 中世においては以下のような特異的な職業が存在した。 シャーツニアー 本来はフィアンシャの宗教家であるが、教会権力の要素として中世においては強い権威と権力を誇った。中世前期においてはシャーツニアー同士が血みどろの抗争を繰り広げた。15世紀のヴェフィス市民革命によって、これらの強力な権力は制限されることになった。 農薬学者 詳しくは「理日dosnetta」を参照。 アルコールを利用した防除を専門として行う農薬学者がこの時代には居た。殆どが教法学者やシャーツニアーから出た農業を専門とする者であり、地方の農民には大切にされていた。 皮なめし職人 中世の革なめし職人は殺菌抗菌作用のあるどんぐりやその枝や傘を煮出したタンニン汁を日常的に扱っていた上にbanerdexをよく食べていたため残留タンニンも喉を通ったため、当時の人間としては感染症に掛かりづらく神に慈悲を与えられていると捉えられた。 クローメ関係者 詳しくは「ヴァルガンテ」を参照。 クローメで主にネートニアーに対して詩学を教えるなど、クローメと地域の名士の間の関係には多岐に渡る職名が与えられている。 市民主義思想家 15世紀において、ヴェフィス市民革命に乗る形で思想出版を行った。 行商 諸国を放浪しなが、辻売り本(alfi'a)などを売った。大商人は季節ごとに行商宿(koncegart)に泊まって、地域の名士などと取引などを行った。 人生 中世においては封建的な身分地位が個人の人生に大きな影響を与えた。特に個人の主体的な自由意志に基づく市民主義的な世界観(すなわち、ヴェルテール思想)が15世紀に至るまで存在しなかったため、このような封建制は慣習として認められていた。また、レシェール・イスナシュテイユによるヴォルシ構造的差別の歴史学の分析によって明らかになっている通り、この時代では個人のヴォルシも人生の重要な要素を構成した。 貴族階級はケートニアーであった場合、ウェールフープを学ぶ魔法学校に行った後に実力的権力に付いた。ネートニアーであった場合、文官としてクローメでの学びの後に文官になった。 庶民階級のケートニアーはその能力を生かして代理人(fao)となった。この代理人は組合が統括する依頼を達成することによって生活していった。組合は依頼者からの報酬からマージンを取って成立していた。ネートニアーであった場合は、農業や鍛冶屋、貸金屋や商人など多様な社会基盤的職業についた。 関連項目 ファイクレオネ/近未来ファイクレオネ ファイクレオネ/現代ファイクレオネ ファイクレオネ/古代ファイクレオネ ファイクレオネ/中世ファイクレオネ
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ヨハン・ペーター・ジュースミルヒ(Johann Peter Süssmilch) 世界大百科事典、松川七郎の記述 (1707~67) ドイツの統計学者。ベルリンの穀物商の子に生まれた。祖先は15~16世紀以降ボヘミアの世襲裁判官。祖父エリアスは、熱烈な新教徒であるがためにボヘミアを追われてベルリンに定住し、父エリアスもまた進歩した教育をうけた人であった。幼年時代から祖父母や父母の影響をうけつつ進歩した教育をうけ、とりわけ語学と自然科学に興味をもった。そして1724年~32年、ベルリン、ハレ、イェーナで医学、解剖学、骨学、植物学、化学、物理学、数学、法学、言語学、哲学、神学を学び、イギリスのダーラムW.Derhamの主著『自然科学』(1713)や啓蒙哲学者Ch.ヴォルフから深い影響をうけ、哲学や神学の研究に数学的方法を用いるという当時のイェーナの風潮に傾倒した。32年から4年間ベルリンのカルクシュタインvon Kalkstein将軍家の家庭教師となり、36年にはオランダに旅行し、37年同将軍の連隊の野戦牧師となった。そして40年の第1シュレジエン戦争の突発とともに、同将軍の連隊に従軍し、陣中で完成したのが最大の主著『神の秩序』Die göttliche Ordnungin den Veränderungen des menschlichen Geschlechts,aus der Geburt,dem Tode und der Fortpflanzung desselben erwiesen(1741)である。42年、フリードリヒ2世(大王)から新教宗務局評議員に任ぜられ、また45年には上記の主著のゆえにアカデミーの会員となり、そこで数学者L.オイラーと交友した。その後、出生・婚姻・死亡の登録制度の確立に尽力し、宗教と政治の調和のために奔走し、他方アカデミーでは、『神の秩序』についてくりかえし講義した。そして以上の諸体験から学んだところを集大成したのがこの主著の第2版(1761)である。第3版は1765年に出版されたが、その翌々年に卒中で死んだ。 『神の秩序』は近代統計学の発達史における1道標として評価されてきた書物であるが、その成立は三十年戦争によるドイツ諸邦の荒廃、プロイセンの興隆、その開明的絶対君主フリードリヒ大王の富国強兵政策等と密接に関連している。そしてジュースミルヒは、人口の諸変動における諸法則性を発見し、これを「神の摂理」として再確認しようという多分に神学的な動機からこの研究に着手したのであるが、彼にとっての神は、万物を「尺度と数と重量で規定したまう」ところの、「無限に正確な算術家」であった。しかも彼の研究方法は、具体的にダーラムに媒介されたところの、グラントやペティをその創始者とするイギリス政治算術であり、そのうえこの方法は、「確率論を人間生活の実用に供しよう」としたヴォルフの数学的合理主義思想によってささえられていた。この点で、彼の方法や成果は同時代者G.アッヘンヴァルの統計学=国家状態学よりもいちじるしくたちまさっていたのである。そればかりでなく、彼の研究は、その資料の豊富さにおいて、またその導出した量的諸法則の大数法則的性格において、イギリス政治算術をもしのぎ、それゆえ、彼は社会現象の数量的研究方法としての政治算術を体系化した最初の人といわれている。が、その反面、彼は初期のイギリス政治算術が創造したところの、このような法則性や数量的諸関連を規定し位置づけるべき社会科学的諸理論を理解できなかった。彼の統計的方法はケトレーにいたって大成され、また彼の人口論はマルサスの先駆をなしている。 グランド現代百科事典、時永淑の記述 (1707~1767) ドイツの神学者、統計学者。政治算術の最初の体系的論述者といわれる。最初は医学や解剖学を学び、のちに神学を学んで、第一次シュレジエン戦争(1740~42)に従軍牧師として加わり、陣中で主著『神の秩序』(1741、高野・森戸訳、栗田書店・1949)を執筆した。彼はダーラムの理神論の影響から、J.グラント、W.ペティ、G.キングの著書を読んで政治算術の手法を身につけ、『神の秩序』では出生・婚姻・死亡者数の広範な資料収集に基づいて人口動態の数量的法則性を導き出し、それを神の摂理だとした。これは「大数の法則」に先鞭をつけたもので、近代統計学の確立に大きな影響を与えた。 万有百科大事典 12 経済・産業、山田喜志夫の記述 (1707~67) ドイツの統計学者。1724年~32年、ベルリン、ハレ、イエナで、語学・神学・解剖学・医学・植物学・数学を学び、その後第一次シレジア戦争には連隊づき牧師として従軍し、その陣中で主著『神の秩序』Die göttliche Ordnungin den Veränderungen des menschlichen Geschlechts,aus der Geburt,dem Tode und der Fortpflanzung desselben erwiesen(1741年)をあらわした。この著で「もしわれわれが隠れた秩序的法則を見出そうとするならば、必ずまず個々少数の事例の多数を集め、多年にわたりかつ全国にわたってそれらを観察しなければならない」と述べているが、彼はドイツ各連邦の人口資料を収集し、人口現象における数量的法則性(これを神の秩序の顕現とみなした)を明らかにしようとした。彼はその豊富な資料にもとづいて、死亡、出生、人口増加などに関する規則性を把握しており、統計学史上、人口統計学の創始者と評価されている。
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日本の心をつたえる会 会則 平成21年9月6日 第一版 (名称) 第1条 本会は、日本の心をつたえる会(以下「本会」という)と称する。 (目的) 第2条 本会は、日本の相互信頼主義の概念に基づく様々な歴史上の話題を広く啓蒙し、日本徳育の推進を図ることを目的とする。 (事業) 第3条 本支部は、前条の目的を推進するため、次の事業を行う。 (1) ブログサイトやホームページなどインターネットサイトを利用した啓蒙活動。 (2) 日心会のパンフレット、会報誌、書籍等を通じた日本の心をつたえる啓蒙活動。 (3) 本部総会、支部総会、地区会議、地域毎座談会等を通じた会の運営。 (4) 日本の心をつたえるための保守のネットワークづくり。 (5) 各種アンケート・署名活動。 (4) 組織の紹介(本部・支部・支局など)。 (5) 各種イベント開催。 (6) 日本の心をつたえる会の各種グッズ、ツール等の配布並びに販売。 (7) 入会案内 (8) その他関連事項 (内容) 第4条 本会のホームページの内容は下記のとおりとする。 (1) 私たちの主張 教育勅語の精神の復活 国旗、国歌への敬意 正しい歴史観 相互信頼主義 村山・河野談話破棄 英霊への鎮魂 追軍慰安婦問題への見解 南京問題への私たちの見解 その他 (2) 私たちの日本 愛国記事や、英霊の活躍、美しい日本の心、歴史物語 紙芝居、パンフ等のダウンロード その他 (3) 会則 (4) 会の各種告知 (5) その他関連事項 (本部・支部の構成) 第5条 本部は、埼玉県春日部市に置く。 (1) 他都市に支部を置くことができる。 (役員) 第6条 本会は次の役員をおく。 (1) 会長(理事長)1名 (2) 副会長(理事)5名 (3) 書記 1名 (4) 会計 1名 (5) 監査 2名 2.本支部に顧問をおくことができる。 (会員) 第7条 本会の組織は、下記のとおりとする。 (1)理事長 (2)理事会 (2)本部事務局 (3)正会員 正会員の中から支部長、副支部長、地区部長、ブロック長を任命する。 (4)会員 (役員の条件) 第8条 役員の任期は2年とする。その始期を9月1日とし、再任を妨げない。 2.前項の規定にかかわらず、新役員が選出されるまで、全任者の任期は継続する。 3.役員の任期は、辞任、死亡及び関係団体で本来の職を離れた時は、前2項の規定にかかわ らず、その日をもって終了する。 4.前項の場合、役員は後任者の選出手続きをとるとともに会長にすみやかに報告するものと する。 5.後任者の任期は、前任者の残任期間とする。 (役員の職務) 第9条 役員の職務は次のとおりとする。 (1) 会長は、本支部を代表し、会務を統括する。 (2) 副会長は、会長を補佐し、会長事故ある時は、その職務を代理する。 (3) 支部長は、支部を代表し、支部会務を統括する。 (2) 副支部長は、支部長を補佐し、支部長事故ある時は、その職務を代理する。 (3) 書記は本支部の事務を処理する。 (4) 会計は本支部の経理を担当する。 (5) 監査は、本支部の経理を監査し、その結果を本支部総会に報告する。 2.顧問は、支部長の相談に応じると共に、本部支部総会に出席して意見を述べることができ る。 (本部総会) 第10条 本部総会は、年一回定例に開催するほか、必要に応じて開催する。 2.本部総会は、会長が招集し、その議長となる。 3.本部総会は、半数以上の出席をもって成立し、出席者の過半数の同意を得て決定し、可否 同数のときは、議長の決するところによる。 (議決事項) 第11条 本部総会は次の事項を議決する。 (1) 事業報告及び事業計画。 (2) 予算および決算。 (3) その他重要な事項。 (会計) 第12条 本支部の経費は、次の収入をもって充てる。 (1)会費 (2)会報誌その他出版物並びに各種備品等の販売 (3)寄付金 (4)その他 (会計年度) 第13条 本支部の会計年度は、毎年1月1日に始まり、当年12月31日をもって終わる。 (規約改正) 第14条 本規約の改正は、理事会過半数の議決によらなければならない。 (個人情報保護) 第15条 この規程において、個人情報に関する定義は以下の通りとする。 (1)「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生 年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と照合するこ とができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。 (2)「保有個人情報」とは、研究所の役員又は職員が職務上作成し、又は取得した個人情報 であって、当会の役員又は職員が組織的に利用するものとして、当会が保有しているものをい う。 (3)「個人情報ファイル」とは、保有個人情報を含む情報の集合物であって、次に掲げるも のをいう。 イ) 一定の事務の目的を達成するために特定の保有個人情報を電子計算機を用いて検索 することができるように体系的に構成したもの(以下「電算処理の個人情報ファイル」とい う。) ロ) イに掲げるもののほか、一定の事務の目的を達成するために氏名、生年月日、その 他の記述等により特定の保有個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したもの(以下「マニュアル処理の個人情報ファイル」という。) (4)個人情報について「本人」とは、個人情報によって識別される特定の個人をいう。 第15条(個人情報の取扱) 当会に、総括個人情報保護管理者(以下「総括保護管理者」という。)を置くものとする。 2.総括保護管理者は、当会における個人情報保護に関する事務を統括整理する。 3.総括保護管理者は、保有個人情報の管理に係る重要事項の決定、連絡・調整等を行うため 必要があると認めるときは、理事会で構成する委員会等を設け、定期に又は随時に開催する。 4.総括保護管理者は、保有個人情報の取扱いに従事する役員及び会員(以下単に「会員」という)に対し、保有個人情報の取扱いについて理解を深め、個人情報の保護に関する意識の高揚を図るための啓発その他必要な教育研修を行う。 5.総括保護管理者は、保有個人情報を取り扱う情報システムの管理に関する事務に従事する事務局または会員に対し、保有個人情報の適切な管理のために、情報システムの管理、運用及びセキュリティ対策に関して必要な教育研修を行う。 6.会員は、法の趣旨に則り、関連する法令及び規程等の定め並びに総括保護管理者の指示に従い、保有個人情報を取り扱わなければならない。 7.個人情報の保有に当たっては、法令の定める業務を遂行するため必要な場合に限り、かつ、その利用の目的をできる限り特定しなければならない。 8.会員ならびに役職者は、前項の規定により特定された利用の目的(以下「利用目的」という。)の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を保有してはならない。 9.当会は、本人から直接書面(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録(以下「電磁的記録」という。)を含む。)に記録された当該本人の個人情報を取得するときは、次に掲げる場合を除き、あらかじめ、本人に対し、その利用目的を明示しなければならない。 (1) 人の生命、身体又は財産の保護のために緊急に必要があるとき。 (2) 利用目的を本人に明示することにより、本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがあるとき。 (3) 利用目的を本人に明示することにより、国の機関、独立行政法人等、地方公共団体又は地方独立行政法人が行う事務又は事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。 (4) 取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められるとき。 10. 当会は、前項に規定する場合において、必要があると認めるときは次に掲げる事項を併せて明示するものとする。 (1) 個人情報の取扱いの担当者又はその代理人の氏名、職名、所属及び連絡先 (2) 個人情報の提供を行うことが予定される場合には、その目的、当該情報の受領者又は受領者の組織の種類及び属性 (3) 個人情報の委託を行うことが予定される場合にはその旨 (4) 本人が個人情報を届け出ることの任意性及び当該情報を届け出ない場合に本人に生じる結果 11. 部門等は、次に掲げる場合を除き、個人情報は本人から直接取得するものとする。 (1) 本人の同意があるとき。 (2) 法令等に定めがあるとき。 (3) 出版、報道等により公にされているとき。 (4) 人の生命、身体又は財産の保護のために緊急に必要があるとき。 (5) 所在不明等により、本人から取得できないとき。 (6) 争訟、選考、指導、相談等の事務で本人から取得したのではその目的を達成しえないと認められるとき、又は事務の性質上本人から取得したのでは事務の適正な遂行に支障が生ずると認められるとき。 (7) 行政機関、他の独立行政法人等又は地方公共団体から収集することが事務の遂行上やむを得ないと認められる場合で、本人の権利利益を不当に侵害するおそれがないと認められるとき。 (8) 専ら統計の作成又は学術研究の目的のために利用し、本人の権利利益を不当に侵害するおそれがないと認められるとき。 12.当会は、偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない。 13.当会事務局は、利用目的の達成に必要な範囲内で、保有個人情報が過去又は現在の事実と合致するよう努めなければならない。 14.総括保護管理者は、保有個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他の保有個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。この規定は、研究所から個人情報の取扱いの委託を受けた者が受託した業務を行う場合について準用する。 15.総括保護管理者は、保有個人情報の秘匿性等その内容に応じて、当該保有個人情報にアクセスする権限(以下「アクセス権限」という。)を有する者をその利用目的を達成するために必要最小限の職員に限らなければならない。 16.アクセス権限を有しない会員および事務局は、保有個人情報にアクセスしてはならない。 17.会員並びに事務局は、アクセス権限を有する場合であっても、業務上の目的以外の目的で保有個人情報にアクセスしてはならない。 18.会員ならびに事務局は、業務上の目的で保有個人情報を取り扱う場合であっても、次に掲げる行為については、総括保護管理者の指示に従い行なわなければならない。 (1) 保有個人情報の複製 (2) 保有個人情報の送信 (3) 保有個人情報が記録されている媒体の外部への送付又は持出し (4) その他保有個人情報の適切な管理に支障を及ぼすおそれのある行為 19.事務局は、保有個人情報の内容に誤り等を発見した場合には、総括保護管理者の指示に従い、訂正等を行なわなければならない。 20.事務局は、総括保護管理者の指示に従い、保有個人情報が記録されている媒体を定められた場所に保管するとともに、必要があると認めるときは、耐火金庫への保管、施錠等を行なわなければならない。 21.事務局は、保有個人情報又は保有個人情報が記録されている媒体(端末及びサーバに内蔵されているものを含む。)が不要となった場合には、部門等保護責任者の指示に従い、当該保有個人情報の復元又は判読が不可能な方法により当該情報の消去又は当該媒体の廃棄を行なわなければならない。 22.総括保護管理者は、保有個人情報の秘匿性等その内容に応じて、記録簿等を整備して、当該保有個人情報の利用及び保管等の取扱いの状況について記録しなければならない。 23.総括保護管理者は、情報システムで取り扱う保有個人情報の秘匿性等その内容に応じて、パスワード等(パスワード、ICカード、生体情報等をいう。以下同じ。)を使用して権限を識別する機能(以下「認証機能」という。)を設定する等のアクセス制御のために必要な措置を講じなければならない。この措置を講ずる場合には、パスワード等の管理に関する定めの整備(その定期又は随時の見直しを含む。)、パスワード等の読取防止等を行うために必要な措置を講じなければならない。 24.総括保護管理者は、情報システムで取り扱う保有個人情報の秘匿性等その内容に応じて、当該保有個人情報へのアクセス状況の記録(以下「アクセス記録」という。)を取得し、一定の期間保存するとともに、定期に又は随時にアクセス記録を分析するために必要な措置を講じなければならない。総括保護管理者は、アクセス記録の改ざん、窃取又は不正な消去の防止のために必要な措置を講じなければならない。 25.総括保護管理者は、情報システムで取り扱う保有個人情報への不正アクセスを防止するため、ファイアウォールの設定による経路制御等の必要な措置を講じなければならない。 26.総括保護管理者は、コンピュータウイルスによる保有個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止のため、コンピュータウイルスの感染防止等に必要な措置を講じなければならない。 27.総括保護管理者は、情報システムで取り扱う保有個人情報の秘匿性等その内容に応じて、その暗号化のために必要な措置を講じなければならない。 28.事務局は、情報システムで取り扱う保有個人情報の重要度に応じて、入力原票と入力内容との照合、処理前後の保有個人情報の内容の確認、既存の保有個人情報との照合等を行なわなければならない。 29.総括保護管理者は、情報システムで取り扱う保有個人情報の重要度に応じて、バックアップを作成し、分散保管するために必要な措置を講じなければならない。 30.総括保護管理者は、保有個人情報に係る情報システムの設計書、構成図等の文書について外部に知られることがないよう、その保管、複製、廃棄等について必要な措置を講じなければならない。 31.総括保護管理者は、情報システムで取り扱う保有個人情報の秘匿性等その内容に応じて、その処理を行う端末(以下単に「端末」という。)を限定するために必要な措置を講じなければならない。 32.総括保護管理者は、端末の盗難又は紛失の防止のため、端末の固定、当該端末を設置する室の施錠等の必要な措置を講じなければならない。 33.事務局は、部門等保護責任者が必要があると認めるときを除き、端末を外部へ持ち出し、又は外部から持ち込んではならない。 34.事務局は、端末の使用に当たっては、保有個人情報が第三者に閲覧されることがないよう、使用状況に応じて情報システムからログオフを行うことを徹底する等の必要な措置を講じなければならない。 35.総括保護管理者は、外部からの不正な侵入に備え、情報システム室等に施錠装置、警報装置、監視設備の設置等の措置を講じなければならない。 36.総括保護管理者は、災害等に備え、情報システム室等に、耐震、防火、防煙、防水等の必要な措置を講ずるとともに、サーバ等の機器の予備電源の確保、配線の損傷防止等の措置を講じなければならない。 37.保有個人情報の取扱いに係る業務を外部に委託するときは、個人情報の適切な管理を行う能力を有しない者を選定することがないよう、必要な措置を講じなければならない。また、契約書に、次に掲げる事項を明記するとともに、委託先における責任者等の管理体制、個人情報の管理の状況についての検査に関する事項等の必要な事項について書面で確認しなければならない。 (1) 個人情報に関する秘密保持等の義務 (2) 再委託の制限又は条件に関する事項 (3) 個人情報の複製の制限に関する事項 (4) 個人情報の管理状況についての検査の実施に関する事項 (5) 事故等の発生時における対応に関する事項 (6) 委託終了時における個人情報の消去及び媒体の返却に関する事項 (7) 違反した場合における契約解除の措置その他必要な事項 38.個人情報の取扱いに係る業務を派遣労働者によって行わせるときは、秘密保持等個人情報の適正な取扱いに関する事項を労働者派遣契約書に明記しなければならない。 (その他) 第16条 この規約に定めるもののほか、必要な事項は理事が理事会にはかり決定する。 附則 1.この規約は、平成21年9月6日より実施する。 以上
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ネットイヤーグループ 本店:東京都渋谷区桜丘町26番1号 【商号履歴】 ネットイヤーグループ株式会社(2000年1月~) ネットイヤー・ナレッジキャピタル・パートナーズ株式会社(1999年7月7日~2000年1月) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2008年3月6日~ 【沿革】 当社は、米国のNetyear Group,Inc.の子会社として設立されております。Netyear Group,Inc.は、平成9年10月に株式会社電通国際情報サービスの米国法人であるISI-Dentsu of America,Inc.の子会社として設立され、米国においてSIPS事業及びインキュベーション事業(起業支援事業:ベンチャー企業に対する支援を資金面だけでなく、より多くの投資リターンを上げるために技術的・経営的にサポートする事業)を展開しておりましたが、平成10年10月に当時の経営陣によるMBO(経営陣による企業買収)により電通グループより独立しております。Netyear Group,Inc.は、米国において事業を展開しておりましたが、米国と比較して日本国内におけるインターネット関連市場が未成熟であり、より多くの事業機会が見込まれること等の理由により、平成11年7月に日本国内の事業拠点として当社を設立し、日本国内に事業を移管しております。なお、当社は、平成15年7月に、Netyear Group,Inc.と資本関係を解消しております。また本書提出日現在、Netyear Group,Inc.は米国に存続しておりますが、同社は、現状においてSIPS事業等の事業展開はしておらず、取引関係を含め、当社と事業上の関係はありません。当社は、平成11年7月に設立され、日本国内においてSIPS事業及びインキュベーション事業を推進しておりました。しかしながら、いわゆるネットバブル崩壊の影響等により、当社事業における顧客ニーズの十分な拡大が図られなかったこと等から、設立以降、平成15年6月期までは損失計上が継続しておりました。平成16年3月期以降においては、当該状況からの脱却を目的として当社事業の再構築を進め、採算及び収益性を重視した着実な事業成長を図るための事業戦略の転換、子会社の譲渡及び解散、インキュベーション事業からの撤退、経営資源のSIPS事業への集中及びSIPS事業における顧客管理や営業強化等により、当該決算期以降の業績改善を図っております。なお、これらの事業再構築と平行して、平成15年7月には、Netyear Group,Inc.及び当時の当社経営陣より自己株式の無償取得及び消却を行い、合わせて欠損補填に伴う減資及びソラン株式会社に対する第三者割当増資を実施し、当社はソラン株式会社の連結子会社となっております。 平成11年7月 東京都港区にネットイヤー・ナレッジキャピタル・パートナーズ株式会社(現当社、資本金360,000千円)を設立、SIPS事業及びインキュベーション事業を開始 平成12年1月 ネットイヤーグループ株式会社に商号変更 平成12年2月 第1回第三者割当増資を実施(資本金480,000千円) 平成12年6月 SIPS事業及びバックエンドの開発を目的として、子会社Netyear Group USA,Inc.を米国カリフォルニア州に設立 平成12年6月 技術者の確保を目的としてKamiya Consulting Incorporated(米国カリフォルニア州)株式100%を取得し子会社化 平成12年6月 第2回第三者割当増資を実施(資本金1,470,000千円) 平成13年1月 当社業務の市場での啓蒙を目的として、出版社である株式会社ネットイヤー・パブリッシングの株式100%を取得し子会社化 平成13年2月 eCRMソリューションを展開するBlue Martini Software, Inc.と業務提携し、eCRMパッケージ・ソフトウェア「Blue Martini」の販売及び導入支援を開始 平成13年3月 中国への開発業務拡大を目的として、株式会社ネットイヤー・パシフィックインベストメンツの株式を100%取得 平成13年3月 インキュベーション事業の推進を目的として、株式会社ネットイヤー・ナレッジキャピタルパートナーズの株式を100%取得 平成13年5月 財務強化策としてKamiya Consulting Incorporated.の株式を売却 平成13年5月 「Blue Martini」の営業権をBlue Martini Software,Inc. に譲渡 平成13年11月 第3回第三者割当増資を実施(資本金1,757,665千円) 平成14年9月 本社を東京都渋谷区桜丘町に移転 平成15年2月 米国子会社 Netyear Group USA, Inc.を解散 平成15年6月 事業方針の転換により株式会社ネットイヤー・パブリッシングの株式を売却 平成15年6月 事業方針の転換により株式会社ネットイヤー・ナレッジキャピタルパートナーズの株式を譲渡 平成15年7月 減資(資本金1,557,665千円減額、資本準備金1,442,335千円減額)を実施(資本金200,000千円) 平成15年7月 第4回第三者割当増資をソラン株式会社を割当先として実施(資本金366,250千円)、ソラン株式会社の連結子会社となる 平成16年3月 事業方針の転換により株式会社ネットイヤー・パシフィックインベストメンツの株式を売却
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長くなったので別枠→ユニユニユニユニテク 研究施設 研究名称 木 肉 金 石 時間 時代 追記 町の中心 領主の時代 500 130 暗黒 条件:伐採/粉引/採掘/港/戦士小屋のうち2つ 城主の時代 800 200 160 領主 条件:市場/鉄鋼/弓小屋/馬小屋のうち2つ 帝王の時代 1000 800 190 城主 条件:学問/兵器小屋/神殿のうち2つ or 城 機織 50 25 暗黒 農民のHP+15 / 防御力+1/+2 手押し車 50 175 75 領主 農民の移動速度+10% / 資源運搬量+25% 荷車 200 300 55 城主 農民の移動速度+10% / 資源運搬量+50% 見張り 75 25 領主 全ての建物の視界+4 巡回 300 200 40 城主 全ての建物の視界+4 伐採所 両刃斧 50 100 25 領主 木こり農民の効率+20% のこぎり 100 150 50 城主 木こり農民の効率+20% 両引きのこぎり 200 300 100 帝王 木こり農民の効率+15% 粉引き所 引き具 75 75 20 領主 畑の資源量+75 馬鍬 125 125 40 城主 畑の資源量+125 / 農民の食料運搬量+1 / 「まぐわ」 輪作 250 250 70 帝王 畑の資源量+175 採掘所 金の採掘 75 100 30 領主 金堀農民の効率+15% 金の掘削 150 200 75 城主 金堀農民の効率+15% 石の採掘 75 100 30 領主 石堀農民の効率+15% 石の掘削 150 200 75 城主 石堀農民の効率+15% 鉄工所 鍛造 150 50 領主 歩兵と騎兵の攻撃力+1 / 「たんぞう」 鋳造 220 120 75 城主 歩兵と騎兵の攻撃力+1 / 「ちゅうぞう」 高温溶鉱炉 275 225 100 帝王 歩兵と騎兵の攻撃力+2 矢羽根 100 50 30 領主 矢の攻撃力と射程+1 錐状矢じり 200 100 35 城主 矢の攻撃力と射程+1 小手 300 200 40 帝王 矢の攻撃力と射程+1 歩兵用うろこの鎧 100 40 領主 歩兵の防御力+1/+1 歩兵用鎖かたびら 200 100 55 城主 歩兵の防御力+1/+1 歩兵用甲冑 300 150 70 帝王 歩兵の防御力+1/+2 射手用胸当て 100 40 領主 弓兵の防御力+1/+1 射手用革の鎧 150 150 55 城主 弓兵の防御力+1/+1 射手用鎖の鎧 250 250 70 帝王 弓兵の防御力+1/+2 騎馬用うろこの鎧 150 45 領主 騎兵の防御力+1/+1 騎馬用鎖かたびら 250 150 60 城主 騎兵の防御力+1/+1 騎馬用甲冑 350 150 75 帝王 騎兵の防御力+1/+2 市場 地図製作 100 100 60 領主 同じチームのプレイヤーの視界を得る 隊商 200 200 40 城主 荷馬車と交易船の移動速度2倍(と書いてあるが馬車は+50%。船は未確認) 貨幣制度 150 50 50 領主 貢ぎ時の手数料を30%→20% 銀行取引 200 100 50 城主 貢ぎ時の手数料免除 組合 300 200 50 帝王 資源の売買によるロスを30%→15% 学問所 石工技術 175 150 50 城主 建物のHP+10% / 防御力+1/+1 / 被建物ボーナス3軽減 建築学 200 300 70 帝王 建物のHP+10% / 防御力+1/+1 / 被建物ボーナス3軽減 人力起重機 200 300 50 城主 建築速度+20% 火砲学 350 100 30 城主 船らくだに対する塔の攻撃力+125%、城は+25%(ゲーム内説明) 弾道学 300 175 60 城主 移動している敵に対する矢の攻撃が当たりやすくなる 化学 300 200 100 帝王 射程系攻撃力+1 / 火薬ユニットの生産と研究が可能 包囲攻撃技術 600 500 45 帝王 砲撃兵器の射程+1 / 砲撃能力+20%(工作兵は40%) 迎撃用窓 200 200 60 城主 建物による攻撃の最低射程が0に 監視塔 250 100 30 城主 見張り台が監視塔になる 防御塔 350 500 75 帝王 監視塔が防御塔になる 砲台 400 800 60 帝王 砲台を建てられるようになる 強化壁 100 200 50 城主 石壁が強化壁になる 神殿 購い 475 50 城主 小屋を転向可能になる / 「あがない」 償い 325 40 城主 聖職者を転向可能になる 篤信 140 50 城主 聖職者の足が早くなった気になれる / 「とくしん」 神聖 125 60 城主 聖職者のHP+15 信仰 750 1000 60 帝王 転向に対する抵抗を1.5倍 啓蒙 120 65 帝王 転向力の回復にかかる時間を半減 / 「けいもう」 活版印刷 200 55 帝王 転向の射程+3 異端 1000 60 城主 転向されたユニットがその場で死亡する 神政 200 75 帝王 複数人数で転向した時一人しか力を消耗しない 薬草学 350 35 城主 建物に駐留している間の回復量を4倍にする 戦士育成所 追跡術 75 35 領主 歩兵の視界+2 武者修行 200 40 城主 歩兵の移動力+10% 射手育成所 弓懸 250 300 45 城主 弓兵の攻撃速度と命中率上昇 / 「ゆがけ」 パルティアン戦術 200 250 65 帝王 弓騎兵の防御力+1/+2 / 槍ボーナス+4(マングダイは+2) 騎兵育成所 血統 150 100 50 領主 騎兵系軍事ユニットのHP+20 繁殖 250 50 城主 騎兵系軍事ユニットの移動力+10% 城 城壁強化 400 400 70 帝王 城のHP+1000、建築学やビザのボーナスでそれ以上 土木技術 400 200 10 帝王 農民の建物へのダメージ+15 徴用 150 150 60 帝王 軍事ユニットの生産速度+33% 諜報 ※ 1 帝王 ※イケメンは関係ない。敵農民×200 / 上限30,000 敵の視界を得る