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登録日:2011/05/02(月) 06 54 15 更新日:2024/04/14 Sun 17 51 04NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 VIPPER トラウマ ハロウィン レ○プがゲシュタルト崩壊 伝説 故人 野菜 野菜レイパー 「モテないから野菜をレイプする」 ある日インターネットの掲示板に投稿された、一通の書き込み。 ここではありふれた、そう、使い古された“ネタ”だ−−。 誰もが、そう思っていた。 それから数時間、掲示板にアップされたのは、変わり果てた被害者の姿だった。 次々に襲われていく野菜。 その魔手はついに野菜を超え、果物界をも侵食する。 誰もが、予想すらしなかった。 この一人の男が、作物界全土を恐怖の底に叩き落とすことなど−− 野菜レイパー coming soon... 2ちゃんねる、ニュース速報VIPに現れた人物。 活動の開始時期は2005年上旬と思われる。 当初は単なる一介の名無しに過ぎなかった彼も、ほんの数スレの内に(目の)肥えたVIPPER達を魅了する。 彼自身はトリップのみを名前欄に記入しており、野菜レイパーという名前は自然に定着していったもの。 スレタイ→クリスマスなのにモテないから 本文→野菜をレイプする 直後住人から→「またお前か」の流れはもはや芸術である 行動は至ってシンプルであった。 犯行予告 ↓ ターゲットをうp ↓ 下ごしらえ ↓ レイプ ↓ うっ……ふぅ…… ↓ 調理 ↓ 完食 おおまかには上を以ってスレを進行していた。 イカオナホやスイカオナホといった発想はそれ以前から度々挙げられていたものの、 彼が人気を博した理由は、その語り口とストーリー性、そして野菜への愛であった。 手入れの行き届いた調理器具や廃材の処理からは几帳面さが見られるが、 これから挿入しようという野菜に、手元が狂って七味唐辛子一瓶をぶちまけるというおっちょこちょいな一面もあった。 たとえカルピス塗れだろうが一度アナルに突っ込まれていようが、野菜レイパーはレイプした野菜を決して無駄にせず、しっかりと調理して完食する様は正に愛。 野菜レイパー曰く、 「俺は野菜を殺したいわけじゃなく、レイプによって制裁を下したいだけ」 彼のレスからはVIPPERらしからぬ葛藤や信念のようなものが読み取られ、 そのキャラクターがまるで小説やドラマに登場する確信犯のようであったことも、彼の人気の一つかもしれない。 VIPPERが「ニガウリにレイプされた」と言えばそのニガウリを捕まえてきて報復し、時には彼自身がナスやキュウリによって報復を受けることもあった。 時にはハロウィンのカボチャの鼻から局部を出していたり。 気を抜いた隙にアナルを犯されるのも最早お決まりだが、そこからの巻き返しが少年漫画的な演出でVIPPER達を狂喜させた。 彼の建てたスレタイは「○○○モテないから野菜をレイプする」で統一されており、一見してわかるようになっていた。 ○全盛期の野菜レイパー伝説 3レイプ5品目は当たり前、3レイプ8品目も 拘束凌辱リョナレイプを頻発 野菜レイパーにとってのレイプは水洗いのしそこない 油断して逆レイプも日常茶飯 9回目100対1、チソチソ全体負傷の状況から1人で逆転 未熟なトマトも余裕でレイプ 一回のレイプでバットが三本に見える 台所でレイプが特技 台所に立つだけで相手野菜が泣いて謝った、心臓発作を起こす野菜も マヨネーズでも納得いかなければ豆板醤塗ってレイプした あまりにレイプしすぎるから目で見ただけでもレイプ扱い そのチラ見も獲物の下見 野菜を一睨みしただけで包丁が流し台に飛んでいく 野菜の無い不作日でも2レイプ 野菜使わずに果物でレイプしたことも 自分のカルピスを自分でキャッチしてそのまま料理に 複数同時輪姦なんてザラ、2周することも 水洗いして全裸になってからアナル犯される方が早かった 野菜レイパーのピストンによる衝撃波で体が真っ二つになった野菜がいた スカイフィッシュの正体は野菜レイパーのレーザービーム 台所の野菜レイパーと目が合った農家は出荷停止100000dと同等のショックを受けた。廃人になった者も 野菜レイパーがレイプと言えばレイプに 期限切れも余裕でレイプ 野菜レイパーほどの愛があれば野菜の表情はおろか、野菜を作った人の名前まで分かる。 レイプで全農家が泣いた 野菜レイパーの降臨のときだけ犯罪率が下がる ピストンのおかげで野菜レイパーのレイプのときだけ地球の気温が2度下がった 流れ星の正体は野菜レイパー 実はノドンを一度レイプしてる 数字の1は野菜レイパーのそそり立ったアレがモデル 野菜レイパーのスレのときの勢いは200/sec。 2~3台のパソコンで見る人もざら ○野菜レイパーにレイプされた野菜一覧 トマト ゴーヤ サツマイモ 山芋 アスパラガス ブロッコリー スイカ わさび漬け ナス キュウリ 人参 カボチャ 玉葱 知っている方も多いかもしれないが、野菜レイパーは故人である。 旅行先での事故で亡くなったらしい。 友人を名乗る人物からの書き込みを受けたVIPPER達は、各々追悼のために喪に服したり野菜をレイプしたりした。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実に惜かしい奴を亡くした…… -- 名無しさん (2014-11-04 00 36 34) なんだコイツ… -- 名無しさん (2021-01-10 07 24 37) 食べてるならいいや -- 名無しさん (2022-02-02 16 01 58) 名前 コメント
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556 名前:弟は見た! ◆lnx8.6adM2 [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 13 52 54 ID E5CK/N5Q 僕こと天野 隆二はとんでもないものを見た。 とんでもないことが起きる日には、それなりの予兆があるのかもしれない。 今日、部活で怪我人が出て、部活は中止となった。 そのせいで帰るのがいつもより早くなり、 何となく詰まらない気分のまま寄り道をする気にもなれずに真っ直ぐ帰宅。 本意ではないが、日常とは少し異なる行動パターン。 それがなければ、あんなものを見ずに済んだのだろう。 姉が居た。 それは勿論、既に故人であるという生存の過去形ではなく、単純に家に居た。 普段よりずっと早く家の扉を空けると、何かリズムに乗った声が聞こえてくる。 姉の声だ。 高めの、それでいて何処か間延びして甘く響く独特の声音。 姉は毎日毎日先に帰宅していて、僕が家に着くと同時にぱたぱたと足音を立てて出迎えてに来てくれるのだけど、 流石に今日みたいにアクシデントで帰宅が早まった場合は例外らしい。 歌声らしいこの声のせいで、扉の開閉の音が聞こえていないのだろう。 僕自身よりも僕のことを知っている姉が、さしあたってエスパーではないことが証明された。 何となく、本当に何となく、聞こえてくる楽しそうな声を途切れさせるのが憚られて音を忍ばせて玄関から上がる。 ゆっくり奥へ向かうと、音の正体がやはり調子っ外れな歌声であることが判明した。 「今日ははんばーぐ~~♪ 隆ちゃんの大好きっなはんばーぐ~~♪」 姉は成績も運動神経も非常に、本当に非常に優秀なのだが、この鈍さというか普段のズレた所だけはどうにかして欲しい。 実年齢を10歳以上も退行させたかのような歌は、台所の方から聞こえてきていた。 「こねてこねて込めましょう~♪ 滴るような愛情を~~♪」 どんな歌詞だ。作詞者はイカレているに違いない。 いや・・・もしかして姉だろうか? 僕の実名入りだし。 急に湧いた鬱な気分を否定しながら台所へ向かうと、扉の隙間から姉の背が見えた。エプロンをしている。 台所に居る以上当たり前だが、夕飯の準備中なのだろう。 ただ、揺れる背中の見せる動作は危なっかしくはないが非常に緩慢で、見ていて何とももどかしい。 歌の内容と肉の塊らしき物が容れられたボウルからするに、どうやらハンバーグを作ろうとしているようだ。 「うんしょ、うんしょっ!」 歌の合間に気合を入れて捏ね回している。 「ふうぅ~。これくらいでいいかなあ?」 何とはなしに暫く観察していると、どうやら捏ね終わったようだ。 あの姉のことだから、結構な時間をかけて作業をしていたのだろう。 と、姉は奇妙な行動に出た。 557 名前:弟は見た! ◆lnx8.6adM2 [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 13 55 36 ID E5CK/N5Q 「ふんふふんふふーん♪」 一旦奥に引っ込んだかと思うと、一抱えほどもあるガラスのビンを抱えてくる。 中には透明な液体が入っていた。どうも、少し粘性があるようだ。 姉はそれを置いてきゅぽんっと蓋を取ったかと思うと、 「滴るような愛情を~♪」 だばだばと挽肉その他の塊に向けてぶちまけた。 瓶を両手で掴んで傾け、どばどばと中の液体をかけている。 これからハンバーグになる物体が謎の液体X塗れになったところで、瓶の傾きを戻す。 どん、と重い音を立てて瓶が置かれる。 「これでよしっと。でも、ちょっと使いすぎちゃったかなぁ。 どうしよう・・・ここで足しておこうかな?」 おや? と思った。 両親共働きの家庭で我が家の台所を預かる姉の料理は外食などで食べるものと違って変わった味がするのだが、 姉曰く、それは隠し味のせいだとか。 特にドレッシングやダシや漬物に使うらしいのだが、さっきの瓶の中身がそれなのだろう。 だが、そんなに簡単に作れるものなのだろうか。 どうするのかと見ていると、姉はごそごそと何かを取り出す。 ハンカチか何かと思ったそれは、よく見ると僕の下着だった。 ────は? 目を擦る。見る。頬をつねる。見る。瞬きをする。見る。 間違いない。姉の手にあるのは僕が洗濯に出したパンツだった。 「・・・・・・えへぇ」 姉は、それを顔に近づけてにへら、と頬を蕩けさせると。 「くん、くん。んふうううぅぅぅ~~~~」 顔に押し付けて、匂いをかぎ始めた。 両端を握り締めて強く顔に、鼻先に当てて僕の、おそらくは最も汚らしいだろう部位の臭気を吸い込む。 「っはあああぁぁ~~~~」 そして吐いた。 一呼吸。僅か数秒の間に姉の顔は此処からでも見て取れるほどに赤く染まり、細かく両肩を震わせている。 普段から締まっていない顔の筋肉が一層緩み、それでいて艶を帯びていた。 呼吸のたび、姉の体は朱色を帯びていく。 不必要に大きな呼吸を繰り返す姿は、状況が違えば僕を心配させただろう。 だが、今僕は固まっていた。 「っ、あはぁ・・・隆ちゃん。隆ちゃん・・・っ!」 姉の体が蠢く。 上向きながら背を逸らせて顔に僕の下着を乗せたまま右手を下腹へ伸ばし、左手は胸を掴んでいた。 背の高い姉の両脚を覆う衣が不自然に揺れ動き、上着の布が背中から前のほうへ引っ張られてしわが出来る。 何をしているのかは明白だった。やけに長い時間、僕が動けないままでいると。 558 名前:弟は見た! ◆lnx8.6adM2 [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 13 56 28 ID E5CK/N5Q 「んんっ! んぅううううううううう~~~~っ!」 姉の体が盛大に震え、一際熱い吐息と押し殺した声が漏れる。 姉の顔に乗った僕の下着が、手を触れてもいないのに動いていた。 食べている。 姉は果てながらそれを含み、噛み、舐めながら声を抑えていた。 これ以上ないくらい朱に染まった姉の頬が、内側から内容物と舌で押されて不自然に膨らんでいる。 一杯になっている口の代わりに、大きく鼻を膨らませていた。 やがて。 余韻に浸っていた姉が動き出すと、左手で口から唾液に塗れた僕の下着を取り出し、粘液塗れの右手を股の間から引き抜く。 「はあっ・・・はあ・・・はあぁぁ・・・これで、よしっと」 抜けそうになる腰を抑えて、例の瓶を掴むと床に置いた。 またぎ、濡れたスカートでそれを僕の視線から隠すと、また右手を下腹の方に突っ込みながらしばらく立ちっ放しになる。 時折、体を不自然に跳ねさせることしばし。 姉がどいた時には、随分と瓶の中の水かさが増していた。 それに蓋をすると、再び奥のほうへと消える。 ここまでなら、僕も見なかったことに出来たのかもしれない。 だが極普通の一弟が目撃するには刺激的、もとい衝撃的過ぎる光景だ。 脳がオーバーフローを起こしたまま突っ立っていた僕は、そのせいで更なる衝撃を受けることになる。 「あとは・・・んー、そうだ!」 奥に引っ込むこと三度。 さっきとは逆側の奥に消えた姉は、今度は極々普通の物を持って来た。 爪切り。どこの家にでも、爪の手入れに欠かせないものである。 脱力した。 そう言えば、最近爪が伸びてきたとか言っていた気がする。 料理に当たっても、まあ長いよりは短い方が良いのは分かるが。このタイミングで普通やるだろうか。 いや、内心で突っ込むより、いつもの姉らしい部分を見られたことに安堵するべきか。 緊張が抜けたのか、口から溜息が出た。 「大分伸びてきちゃったしぃ」 姉はそう言って、パチパチと爪を切り始める。 その表情はいつも通りの、能力は凄いくせにどこか緩い姉のものだった。 ぱちぱち。 小気味いい音が台所に響く。 一頻り切り終えると、姉は爪切りをしまった。 それはいいのだが、姉よ、切った爪のカスがまな板の上に散乱しているのはどうかと思う。 そんな僕の嘆息を他所に、姉は調理を再会する積もりのようだ。 すっきりした笑顔で包丁を取ると。 まな板の上の爪の切りカスを刻み始めた。 だん、と鈍く大きい音が台所を走る。 「えへへ。やっぱり、使えるものは使わないとね。 伸びるまで時間が掛かるのが難点だけど」 リズミカルに刃が踊り、姉の体から切り離されたそれらが細かくなって行く。 爪だったものが見る間に細分化されて行き、もう包丁では刻めないというサイズになった。 それを確認した姉が、流しの下をごそごそやって何かを取り出す。 ゴマを擂ったりするすり鉢だ。 それにまな板の上の物体を移し、棒を手に取った。 磨り潰す。 ごりごりごりごりと、姉は似合わない手早さで棒を回し、細かくなった爪を更に砕いていく。 559 名前:弟は見た! ◆lnx8.6adM2 [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 13 59 20 ID E5CK/N5Q 「ごりごりごりごり、ごぉ~りごりぃ~~♪」 さっきとは違うが、同じ様に調子が斜め上にすっ飛んだ歌がどのくらいの間続いただろうか。 姉の手が止まり、すり鉢を持ち上げると中身を移す。 ただ、最早粉末に近くなったそれはまな板の上に戻されることは無く、 姉の蜜が染みたハンバーグになる予定の物体へと振りかけられた。 「えへへぇ。下準備、殆ど終わり!」 姉は嬉しそうに、誰にともなくそう宣言する。 その顔には、何か不安とか疑問とかそういったものが全く無い。 今日も、僕が部活でずっと後に帰ってくると思っていて、 だから両親が共働きの家で誰に憚ることも無く、あんな奇行を行っていたのだろう。 躊躇いも無く、それはそう、日常の一部のような手馴れた手つきで。 今までも、それを繰り返してきたように。 日常の動作。いつも使われていた、あの瓶の中の隠し味。それはつまり────。 「じゃあ、仕上げをしちゃおーっと」 姉の声で現実に引き戻された。戻りたくはなかったけど。 姉の背中。もう、何処か遠くに感じるそれへと意識を戻す。 と、姉がまた奇妙な行動に出た。 右手を真っ直ぐ前に伸ばし、左手に包丁を握る。 包丁を握る左手の親指と人差し指は、姉が右手首に巻いている布の端を摘んでいた。 ここまで来て今更なこと甚だしいが、まさか、と思った。姉が、右手に巻いている布。 あの布は、幼い時に姉が負った怪我の跡を隠すためのもののはずである。 絶対に人前で解いたりはしない。事実、家族の僕ですらそれを外しているのを見たことは数回しかないのだ。 なのに。それはもう、ひどくあっさりと。それは解かれた。 はらりと布が床に落ちて、姉が隠し続けてきた場所の素肌が露わになる。切り傷があった。 リストカットは精神の安定のために行われるものだと聞いたことがあるが、 ならあれだけの奇行を取る姉の心はどれだけ不安定なのか。 そこには無数の傷痕があった。 指の数程度では利かない、でたらめな密度で横線が引かれている。 姉はそれを何ともいえない無機質な顔で眺めてから。 新たに一本、赤い線を引いた。 欠片ほどの躊躇も無く、さっと引かれた刃が姉の肌理細やかな、だけど全身でそこだけは醜い部分を切り裂く。 じぃっと、返したままの手首を姉が見詰めていると、薄く赤色の線が浮き上がる。 血が滲み、やがて少しずつ流れ出した。赤い線が雫となって滴り落ち、点となって弾ける。 落ちた先は、捏ねた挽肉の入るボウルの中だった。 昔、子供時代としては半ば当たり前のことだが、僕はハンバーグが好きだった。 だから、姉は僕によくハンバーグを作ってくれた。 ある程度僕が成長して物の味が分かるようになったころ、姉の作るハンバーグは生焼けが多いと言った事がある。 正確には、焼けてはいるが肉汁が妙に血生臭いと。 きっと、そういうことだったのだろう。 恐る恐る、僕は赤い雫の軌跡を辿るように視線を上げた。 「えへへぇ。今日も私を食べてね、隆ちゃん♪」 姉は笑っていた。 いつの間にかこちらに向けられた瞳に、呆然としている僕を映し込みながら。
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GM名 わふう システム名 サタスペ TRPG初心者対応 歓迎 システム初心者対応 歓迎 PC作成 可 対応人数 3~5人 対応サプリメント R&R以外は全部使用可能 必要な物 筆記用具 ダイス メイドな心 シナリオ概要 オオサカは何だって世界一!!過激なサービス、濃厚なサービス、何をとっても世界一!!!なぜなら、ここは天下の台所、オオサカだからだ!!そして、メイド喫茶ですらオオサカで商売をする以上は世界一!!そんな商売の最前線に社会性0の亜侠達が飛び込む・・・。はたして人間の屑のこいつ等にまともな接客ができるのだろうか?そうそう、オオサカの客は文句言わしたら宇宙一!!!!サタスペ「冥土喫茶奇譚」亜侠はメイドさんになってとち狂った連中相手に接客をしますよ!!なんせサタスペですから、どんな連中がくるのか想像のはるか上!!笑いで腹筋が壊れる事を保障します!!
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アール・ハード 名前:Earl Hurd 出生:1880年9月14日 - 1940年9月28日 職業:アニメーター・監督 出身:アメリカ 概要 ディズニーのアニメーター。1910年代から1920年代にかけてコミック・ストリップ作家として活動。自身のスタジオも持っていた。アブ・アイワークスのスタジオやウォルト・ディズニーのスタジオで働いた。1940年に亡くなるまでに数々の短編映画や『白雪姫』に貢献した。 担当作品 1934年 ★Servants Entrance* アニメーター 1934年 ミッキーの二挺拳銃 アニメーター 1936年 子ぞうのエルマー 脚本 1936年 ミッキーのライバル大騒動 脚本 1936年 プルートはお母さん 脚本 1937年 プルートの5つ子* 脚本 1937年 白雪姫 脚色 1940年 時の踊り キャラクターデザイン 1940年 ファンタジア キャラクターデザイン(時の踊り) 1940年 プルートの台所騒動 脚本 1941年 プルートの遊び友達* 脚本 1942年 みんな一緒に* キャラクターデザイン
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「おちびちゃん、準備はいい?」 「いつでもいいよ!」 「「おにーさんのためにがんばるよ!!」 ~ゆっくりと、おもてなし~ 朝、太陽が顔を覗かせるより先に彼らは動き始めた 「「ゆっくりしていってね!!!」」 薄明かりの中でモゾモゾと動き始め、家の主の元へ 「「そーろ、そーろ」」 息を潜め、身を低くし、隠密行動もお手のものだ そんな彼らは何をするつもりなんだろうか・・・ 「それじゃあ頼んだよ!おかーさんは行ってくるね!」 「まかせてね!」 主の部屋に一人残されたちびまりさ 一体何を任されたというのか 「おじさんはさっきからゴチャゴチャうるさいよ!」 あ、すいません・・・ でも仕事なんで、続けても良いですか? 「きょかするよ!」 ありがとうございます! ところで、なにをするんですか? 「おにーさんをゆっくりさせるんだよ!」 ご説明ありがとうございます そうこうしているうちに夜明けの時 闇を切り裂いて陽光が世界を照らし始める ジリッ・・・ 「ゆっ! むぎゅ・・・」 目覚ましをすぐに止めるちびまりさ 一呼吸遅れて伸びてきた手に強かに頭を叩かれる 「ゆっゆっ! せいこうだよ」 その後も目覚ましがなる度に止めていく 太陽は完全に顔を出し、主が普段起きる時間はとっくに過ぎていた ピピッ、ピピッ 「ゆゆっ!? なんでまだなってるの!?」 どうやら止めていた目覚ましではない何かが鳴り始めたらしい しかし音の出所が分からない様だ 「そおい!!!」 一閃 主の手が枕の下から携帯を取り出す 「んあ・・・あれ? 何でこれが鳴ってるんだ?」 「おはよう! おにーさん!!!」 「おはよう、ちびまり」 軽い挨拶の後、ゆっくりと主の頭が覚醒を始める 「うわぁぁぁ!! なにも準備できてないじゃん!!」 「だいじょうぶだよ! もうおわってるころだよ!」 「へ? どゆこと?」 寝ぼけた頭といきなりな状況についていけないおにーさん それでもなんとか台所まで行ってみる 「う~♪ ごしゅじんさまのおめざめだどぉ~♪」 「おはよー♪ ごはんできてるよー♪」 「もうよういできてるよ! さぁ、おたべなさい!」 台所ではエプロン姿のれみりゃ、ふらん、まりさの三名が朝食の用意を済ませていた 「これが、朝御飯だと・・・」 そこに並んでいたのはプリン、クランベリーパイ、チョコクッキー 「「「どうぞめしあがれ!!!」」」 一体何処の世界ならこれを朝御飯と呼ぶのだろうか 「今日はおにーさんをおもてなしするよ!!」 「みんなでめいどさんごっこー♪」 「う~♪だめいどじゃないどぉ~♪」 頑張って作ったであろう朝食を無下に扱うわけにもいかず 涙を流しながら食していくお兄さん 「うぅ・・・甘い・・・」 「「「だいせいこうだね!!!」」」 こんな朝も悪くはないが正直これはお前達が食べたいものだろう そんな事を考えつつも自然と笑みが溢れるお兄さんと 頑張ってもてなすことが出来て笑顔のゆっくり達 そんな彼らの団欒の時はゆっくりと流れていく おわり 「おじさんもなにかたべる?」 あっ、私も良いんですか?ちびまりさん じゃあお言葉に甘えて・・・ 名前 コメント
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951 1/2 2012/03/15(木) 23 42 58.30 0 新婚ほやほやの頃にトメコトメにしたDQN 初めての義実家お泊りで歯ブラシを忘れてしまった。 トメが新しいものを出してくれたのでお礼を言ってそのまま使ったけど その後トメコトメが、私が使ったあのブラシは 普段お風呂の黒いカビ取りにガシガシ使っているブラシよw 嫁子さん気づかないなんて無神経w普段よほど汚いブラシを使ってるのね ご実家は新しい歯ブラシも嫁入り道具に持たせてくれないのねww しょうがないわよね、あんな人より狸の方が多そうなところの出なんだしw とpgrしてきた。 私が使った歯ブラシはトメがちゃんと新品パッケージ開けてるの見てたし 歯ブラシなんて消耗品を嫁入り道具にする風習は地元には無いし 何言ってるんだろう?と思ったけど、若い嫁子は世間知らずだし これが義実家の地方の礼儀なのね、夫くんちの嫁にならなくちゃ!と お返しにお2人の歯ブラシで台所の水垢ガシガシしてきた。 954 2/2 2012/03/15(木) 23 51 04.03 0 トメコトメがその後水垢ガシガシ歯ブラシを使っているのを 私は何も言わず、義実家冷蔵庫のホワイトボードに 「お台所掃除しておきました」とだけ書いてお暇した。 トメはそれで何となくやり返されたことに気づいたらしい。 今でもあの…嫁子さん、あの時の歯ブラシ…と言いかけてくるから。 そのたび満面の笑みで義実家の伝統ですものね!と どうとでも取れる返事を返している。 それが原因か、トメは私を非常に怖がっているようだ。 疎遠にされる嫁子寂しいから色んな人に義実家のことを聞いちゃった。 そうしたら来年コトメが出荷されるんだって。 嫁入り道具には歯ブラシが必要ですよね!とトメに提案してくるか。 1/2の方が連投になってたらごめん。 957 名無しさん@HOME 2012/03/16(金) 00 04 20.01 0 951 GJ!! 958 名無しさん@HOME 2012/03/16(金) 00 08 28.83 0 951 ただの馬鹿嫁GJ w 962 名無しさん@HOME 2012/03/16(金) 01 03 43.11 0 ただの馬鹿嫁です。 旦那にはトメコトメの発言も自分のやったことも自白しました。 でも「嫁入り道具に持たせる歯ブラシ!?wwwwww 電動歯ブラシじゃダメだな!ダイヤか!?持ち手は総漆・金箔仕様か!?」と 歯ブラシをどうやったら嫁入り道具にまで昇華出来るか夢中で考え始めたから 怒られなかったw 965 名無しさん@HOME 2012/03/16(金) 01 24 15.35 0 なんで新品渡しながら、そんなウソついたんだろう。 本当に掃除用ハブラシを渡すくらいしてくれないと 悪役としてぬるいわw 966 名無しさん@HOME 2012/03/16(金) 03 04 27.37 0 965 まぁ悪意に取れない事もないんじゃない? 新品を渡したのに、掃除に使った歯ブラシを 使わされたと嫁が言ってる、と周りに言えば 嫁は悪者にされるから、かなり意地の悪い やり方だとも言える。 次のお話→986
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メンバー紹介 カルレス 海事職であるメインの倉庫としてスタートしたキャラです。 今では倉庫を脱却しメインの台所を支えるキャラとして活動しております。 名匠キャノンの自分の中での相場(覚書き) 1288=500k 1302=650k 1316=800k 1330=1m 1344=1.2m 1358=1.5m 1372=2.5m 1386=4m 名匠カロの自分の中での相場(覚書き) 910=600k 924=750k 938=1m 952=1.5m(~2m) 966=4m 主なスキル 鋳造R15 火器R9 縫製R15 繊維R10 ってとこです。不自由してないので満足してますが、支援してもらうのは 大好きです!w 放置・寝落ちは非優遇でもでR15を超えます(´・ω・`;) 商会員からのキャノン・カロの受注は私の考える範疇で無料で受付いたします。(名匠の指定とかはムリ( >Д<;) 数によっては代理購入のお願いもします。
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bel(1) /// / 料理 \ 13 seren klel sorn kyuui,kyubelii(料理) \ [ yuo ] \ onを使ってalを料理する、調理する、飯を作る、炊事する。受け取り手はfina。娘に作っただとfina mioだが、お弁当に作っただとfinaでなくzan \ [ ansiel ] \ 調理師、料理人、コック \ [ konsiel ] \ 炊事用具、料理道具、台所用品 \ [ ova ] \ fel-e bel 料理を学ぶ \ bel nei あっさりした料理、さっぱりした料理 \ bel nea こってりした料理 \ bel yuma 本格的な料理 \ bel kiks 偽の料理、つまりレストランの前に置いてある粘土などで作った料理の模型 \ bel e eli 魚を使った料理 \ ov-e bel al elen 料理を机の上に並べる \ bel(2) /// / bの字 \ 14 seren klel bel(料理kyubelii)から \
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6 :371@銀剣物語 ◆snlkrGmRkg:2007/12/10(月) 22 09 15 朝日が、土蔵の窓から差し込んでいた。 ぼんやりと窓を見つめる。 ……そういえば、もうこの窓を開けておく必要って無いのか? 水銀燈はもう帰ってきたんだし。 それに……今の水銀燈には、あの窓はちょっと、手が届かないだろうから。 俺は、強張った身体を立ち上がらせると、ふらつきながらも窓枠に手を掛けた。 「……そうか」 ゆっくりと窓を閉めて、それから背後を振り返る。 「そういや、今日は日曜日だったっけ……」 それは、俺が水銀燈と出会ってから、一週間目の朝だった。 『銀剣物語 第七話 彼女を起こす100の方法』 振り返った先には、未だに眠り続ける水銀燈の姿があった。 結局、昨晩遅くに家に帰ってきてから、俺は一睡もせずに土蔵に篭っていた。 いつも通りの魔術の鍛錬……をやっていたのは最初のうちだけ。 水銀燈の事が気になってりゃ、鍛錬に集中できるわけがない。 これまでの反省、これからの思案。 そんなものが綯い交ぜになったまま、気がつけば一夜を過ごしていた。 「結局……水銀燈、目を覚まさなかったな」 振り向いた視線の先、土蔵の中央にしかれたシーツの上に、水銀燈は横たわっている。 教会を去ってから今に至るまで、水銀燈は一度も目を覚ましていない。 揺すっても、声をかけても、全く反応しないのだ。 薔薇乙女《ローゼンメイデン》は、夜中はトランクケースの中で睡眠を取る決まりだという。 ならば水銀燈は、今はただ寝ているだけで、朝になったらちゃんと目を覚ますかもしれない。 こうして朝まで起きていたのは、そのことを期待していたからでもあるのだが……結果として、俺の徹夜は徒労に終った。 水銀燈は、未だに目覚める気配が無い。 それはつまり、この眠りが通常の眠りとは別物だということの証明でもあった。 まぁ、そんなことが証明できてもなぁ、という気持ちがないわけじゃないが。 さて、朝になったからには、衛宮士郎にはやらなきゃならんことがある。 「……朝飯の準備、しないとな」 水銀燈が心配だからと言って、他の事を疎かには出来ない。 のんびりしていたら、朝から腹をすかせた家族たちが目覚めはじめてしまう。 そろそろ仕込にはほど良い時間だろう。 俺は相変わらずふらつく足取りで、なんとか土蔵の扉を押し開けた。 「お、おっととと……?」 やば、立ち眩みが……。 どうやら自分で思っていた以上に、身体に疲れが溜まっているらしい。 やれやれ、直射日光を浴びた途端にこれじゃあ、今日一日が思いやられるな……。 いまいち締まらない身体になんとか気合を入れて、俺は土蔵を離れて台所へと向かった。 その途中で―― α:道場からやってきたセイバーに声をかけられた。 β:台所へ向かう途中だった桜と出くわした。 γ:自分の部屋から出てきたライダーと出会った。 δ:寝ぼけ眼をこすりながら歩く雛苺を見かけた。
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かわいいゆっくりゲットだぜ!!外伝 2(大工屋のまりさとぱちぇ) 赤まりさの言葉など文章の読みにくい箇所があります。オリキャラいます 俺設定ありです 季節は早春、幻想卿の人間の里にも暖かさが出てきた。 そんな里のある箇所での物語り 「ゆっくりしていっちぇね!!」 「ふぁぁぁ、ゆっくりしていってねまりさ」 そこにいるのは、ピンポン玉ぐらいの黒い帽子に黄色い長髪をもったゆっくり。ゆっくりまりさとよばれるゆっくりの赤ん坊と1人の少年だった このまりさは、父親の下で働いてる青年が少年へのプレゼントにくれた まりさは少年に挨拶をすると台所へ向かっていった。 「ゆっくりしていっちぇね!! おきゃしゃーん!!」 「はいはい♪ まりさはいつも速いわね。お父さんを起こしてくれるかしら」 「ゆっくりおきょしにいくよ!! おきゃしゃーん!!」 そういうとまりさは台所を出て父親の寝室に向けて走り出した。 部屋の障子を空けると父親のおなかの上に飛び乗って声を上げた 「ゆっくりしていっちぇね!! おちょーしゃーん!!」 「zzzz……」 父親はその声に全く反応せず深い眠りについたままだった。 次にまりさは父親の耳に口を近づけると大声で叫んだ 「ゆっくりしにゃいでおきちぇね!! おちょーしゃーん!!」 「zzzz……はっ、おはようまりさ」 やっと父親が起きてくれたことに満足そうに胸を張るまりさ。 父親よりはやく台所の隣の部屋に戻ると自分の朝ごはんの前に行った 「ゆっくりいただきましゅ!!」 今日のご飯は、ご飯と昨日の残りの味噌汁を混ぜた雑炊だった 「むちゃむちゃ、幸せー♪」 その様子をニコニコしながらお母さんはみていた 子供は寺小屋に向かい。父親は大工の仕事をしにいくというのでまりさはお昼寝を開始した。 夢の中では、自分の父親と母親が嬉しそうにすりすりをしてくれた。 それに他の兄弟や友達のゆっくりも嬉しそうに遊んでくれた 「おちょーしゃーん! おきゃしゃーん! ありしゅ。まりしゃ…」 涙を流しながら家族の名前を呼びながら辛そうに眠っていた。 その様子を少し悲しそうに人間のお母さんがみていた。昼の昼食の時に父親に相談した。 「ねえ、まりさ1人だとさびしそうだからゆっくりを増やさない?」 「構わないがゆっくりをどこで手に入れるかな…わかった仕事の手伝いをする青年がゆっくりを飼っているから相談してみよう」 そういうと父親(以下大工さん)は村のハズレに住む青年の家に向かった。 仕事のほうは副棟梁に任せたので大丈夫だろう。 大工さんはハズレの家に着くと扉にノックするとこの家の主の名前を呼んだ。 「おおーい。悪いんだが、ゆっくりのことで相談があるんだ出てきてくれ」 「むきゅ、飼い主さんなら出かけているわ」 中から女性が返事をしてきた。 いないなら帰るかでもせっかく来たのだから誰かに相談しなきゃ損だよな この女性に相談するかここの青年の居場所を聞いてみるかな 「おお、だったらお前が相談に乗ってくれよ」 「わかったわ。こぁ悪いんだけど鍵を開けて頂戴」 「こぁ、わかりました」 中から知性的な女性の声が二人で返事してきた 大工さんはあの男も隅に置けないな女二人と同居するなんてとかんがえていた。 カチャッと音がした。鍵が開いたようなのでドアをあけると誰もいない。 「むきゅ、いらっしゃいませ。私たちに何の御用かしら」 「おおい、姿が見えないけどどこにいるんだい。早く出てきてくれよ」 「こぁ、ゆっくり足元を見てください」 大工さんは、足下に目をやるとゆっくりが2匹いた種類はわからない。 紫色の長髪に紫色の瞳にピンクの帽子に月の飾りをつけたゆっくり。 赤いロングヘアーに黒い小さな悪魔の羽のはえたゆっくりがいた 「おまえらはゆっくりなのか?」 「そうよ私がぱちゅりー。こちらがゆっくりこあくまことこぁよ」 「ゆっくりしていってください!!」 「ああ・・ゆっくりしていってね!!」 普段見るゆっくりとは全く違う知性的な態度に彼は驚いてしまった それよりもここの主人はどこに行ったのだろうかと周りをきょろきょろと見た。 その様子をジーっとみていたぱちぇが話しかけてきた。 「飼い主さんなら今日は『こうまかん』という場所に行くといっていたわ」 「紅魔館だって!!…あの吸血鬼がすむ場所に行ったのか…」 「こぁ、どうしたのですか良ければあがってください」 「ああわかった。少しあがらせていただこうか」 そういうと大工さんは家に上がると台所のある部屋に案内されたのでコタツに入ったがさほど暖かくなかった その時足にむにゅっとした感覚を感じたのでコタツの反対側をみてみた。 そこには2匹のゆっくりが眠っていた。紫色の長髪に紫色の瞳にピンクの帽子に月の飾りをつけたぱちゅりー種の子供だ。 2匹ともお昼寝中なのだろうむきゅむきゅと声を上げながら布団の上で眠っている。 「こぁ。お待たせしました。粗茶ですがどうぞ」 「これはご丁寧に・・ありがとうございます。」 ゆっくり相手に敬語をつっかている自分におどいた。 その時、「コタツの上に乗っけてちょうだい」と聞こえたのでそちらをみた。 さっきのぱちゅりーがコタツに乗ろうと奮戦していたのでのせてあげた。 「むきゅ、ありがとう。それで御用は何かしら?」 「いや、頼みごとがあってきたんだ。ゆっくりを1匹欲しいんだ」 「むきゅ、詳しく話してくれないかしら?」 「ああ、おれのいえに赤ん坊のゆっくりまりさがいるんだが、いつも寝言で母親や父親の名前をよんでるんだ それで可哀相だから他のゆっくりを飼おうと思ったんだ。 ここの主人がゆっくりを何匹も飼っているのを知っていたから来たんだよ」 「むきゅ、そのまりさの本当の両親はどうしたのかしら?」 「よくしらないんだが『さあ、おたべなさい』をして死んだらしいんだ」 「むきゅ…」 ぱちぇはあの群れの生き残りなのだろうかとこぁの方をみてみた。 こぁもこくと頷くのを見て確信した。 「むきゅ、わかったわ。飼い主さんに相談するから待っていなさい」 「おおわかった。返事を楽しみにしているよ。お茶はうまかったぜ。ありがとう」 そういうと男は家を出て行った。 鍵を閉めたこぁはゆっくりとぱちゅりーのほうに飛んできた。 二人はすりすりをすると大切な話を始めた 自分たちに赤ちゃんが生まれるのだから、今生まれている子供のうちに1匹を里親にだすべきではという話だ。 目の前にいるのは生まれつき体の弱い子ぱちゅりーとこぁににたのかそれなりに体の強い子ぱちゅりーだ やはり体の弱いぱちゅりーではなく体の強い子ぱちゅりー手放すべきだと考えた2匹は二人にそのことを話した。 その内容を子供たちに話すと体の強いほうが反発してきた。 「お母さんぱちぇが邪魔になったからそんな事言うの?」 「違うわ、よく聞きなさい。春になったらあなたたちは巣立ちをしなければいけないわ?わかるわね?」 「むきゅ。ゆっくり理解したわ」 「その時に人間さんと暮らすというのは自然で生きるよりもとてもゆっくりできる事なのもわかるわね?」 「むきゅ。ゆっくり理解したわ…だから、さっきのおじさんの所にいかなければいけないの?」 「その通りよ。ゆっくり理解してね。それにまりさ1人ではかわいそうだと思わない?」 「むきゅ。ゆっくり理解したわ…ぱちぇは大工さんのところに行くわ」 「こぁ、立派になって嬉しいです。」 「おねーちゃん。がんばってね!」 「わかったわ! 飼い主さんには私から報告しとくから心配しないで頂戴」 そして、家族会議を終えたぱちゅりー一家は飼い主が帰ってくるまでゆっくりとした空間でゆっくりとしていた 「ただいま、今帰ったよ。ぱちゅりーたちは元気だったか?」 「お帰りなさい飼い主さん。今日はどうだったかしら?」 「いや、いろいろあったけど何から話せばいいかな」 そういうと飼い主さんは今日の出来事を語り始めた 新しい家族のるーみあとさくやの事 ちるのとだいちゃんの事 こうまかんの門番のめーりんの事 こうまかんのゆっくりさくやと咲夜さんの事 こうまかんにいたれみりゃやふらんの事 ぱちぇは「むきゅ、むきゅ」と興味深そうに聞いていた。 「むきゅ。だいとしょかんに一回行ってみたいわね」 といっていたら飼い主さんが機会があれば連れて行くよと答えてくれた。 それから今日は何かあったかいと聞かれてとっさに何もなかったと答えてしまった。 その返事を聞いた飼い主さんがそうかお留守番ご苦労様とお土産にもらったクッキーをくれた。 夜れみぃやこぁとさくたと一緒に寝ようとしたが昼のことがあり眠れなかった。 飼い主さんがやってきてれみぃの帽子にはいっていたふらんを見つけて家の事を説明した。 そして、自分の部屋に戻るのを追いかけていき話しかけた 「飼い主さん、お話があるの時間を頂戴。」 「構わないけどどうしたんだい?」 「昼間、大工さんが来たのそれで…」 昼間、大工さんと名乗る男がきてゆっくりをあげる約束をしたことを話した それで自分の娘の元気なぱちゅりーをあげたいのだが構わないだろうかと聞いた。 「私は構わないが君は子供あげてもいいのか?」 「むきゅ、いろいろ考えたのその結果がこれなのよ」 「確かに成体になって野性に戻すよりも人間の家にいたほうが幸せなのかもな。大工の棟梁には私から話すよ」 「むきゅ、おねがいするわ」 そんな会話をしながらその夜は終わりを告げた。 そして少しの時が流れた 季節は春、幻想卿の人間の里にも暖かさが出てきた。少し早い桜も咲き始めた そんな里のある箇所での物語 「ゆっくりしていっちぇね!!」 「むきゅ、ゆっくりしていってね!!」 「ふぁぁぁ、ゆっくりしていってねまりさ・ぱちぇ」 そこにいるのは、みかんぐらいの黒い帽子に黄色い長髪をもったゆっくり。ゆっくりまりさ ソフトーボールぐらいの紫色の長髪に紫色の瞳にピンクの帽子に月の飾りをつけたぱちゅりーの2匹だ 「ゆっくりしていっちぇね!! おきゃしゃーん!!」 「むきゅ、ゆっくりしていってね!!おかあさん!!」 「はいはい♪ まりさはいつも速いわね。お父さんを起こしてくれるかしら」 「ゆっくりおきょしにいくよ!! おきゃしゃーん!!」 そういうとまりさとぱちゅりーはは台所を出て父親の寝室に向けて走り出した。 部屋の障子を空けると父親のおなかの上に飛び乗って声を上げた 「ゆっくりしていっちぇね!! おちょーしゃーん!!」 「むきゅ、ゆっくりしていってね!!お父さん!!」 「zzzz……」 父親はその声に全く反応せず深い眠りについたままだった。 次にまりさは父親の耳に口を近づけると大声で叫んだ 「ゆっくりしにゃいでおきちぇね!! おちょーしゃーん!!」 「むきゅ、ゆっくりしていないで起きてね!! お父さん!!」 「zzzz……はっ、おはようまりさ、ぱちゅりー」 やっと父親が起きてくれたことに満足そうに胸を張るまりさとぱちぇ。 父親よりはやく台所の隣の部屋に戻ると自分の朝ごはんの前に行った 「ゆっくりいただきましゅ!!」 「ゆっくりいただきます!!」 今日のご飯は、ご飯と昨日の残りの味噌汁を混ぜた雑炊だった 「「むちゃむちゃ、幸せー♪」」 そうして2匹はご飯を食べ終わると2匹で寄り添いながら眠っていた。 まりさの口からは「ぱちゅりー、ぱちゅりー」と嬉しそう寝言が聞こえてきた その様子をニコニコしながらお母さんはみていたてお昼に父親に話したのだった。 終了 【あとがき】 作者名無しです。 なんかいのこり組の話と外伝かきたいので書きました。 この赤まりさは外伝1に出たまりさの子供です 次もかわいいゆっくりゲットだぜ!! 書いたもの かわいいゆっくりゲットだぜ!! 1~7 外伝1・2 この赤ちゃんまりさは外伝1のリーダーまりさの子どもなんでしょうか? 親や大人になるまで生きられなかったという姉妹の分まで幸せになって欲しいものです。 -- 名無しさん (2009-07-05 10 44 49) リーダーまりさはあんなに一生懸命だったのになあ…。 ほんとに幸せになってほしいな。 -- 名無しさん (2009-08-06 10 21 52) 2009-07-05 10 44 49 返答遅れてすみませんでした 外伝1のリーダーまりさとありすの子どもです。 彼女がどうなったかは外伝の形でそのうちにでも書ければと思います -- 作者名無し (2009-08-07 20 14 27) 名前 コメント