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「眠るがいい、ロックマン! 闇の大渦の中で永遠にな!!」 【名前】 クラウドマン 【読み方】 くらうどまん 【分類】 ネットナビ(ダークロイド) 【オペレーター】 なし 【属性】 電気属性、悪 【所属】 ネビュラ 【登場作品】 『5』『5DS』 【基本装備】 クロススパーク 【ナビチップ】 クラウドマン(チップ) 【アニメ版のCV】 志村 知幸 【詳細】 ネビュラに所属するダークロイド。 元ネタは本家ロックマン7に登場する同名のロボット。 下半身を雷雲に隠しているコンセプトは同じだが、雷神にはつきものと言える背中の太鼓が無くなり、その他各所に変更が加えられている。 その黒い雷雲がおはぎに見える事からおはぎマンとも言われる。 太鼓については、コンセプトが同じサンダーマンが既に背負っている為、差別化の為に取り外されたと思われる。 プライドが人一倍高く、卑怯な方法を使ってでも勝とうとする。 また、普段はムッとしていてほとんど喋らないが、機嫌の悪いときは雷雲から発生するカミナリがいつもより多くて強くなるなど気難しい一面も持ち合わせている。 科学省エリア3を占拠後、繋がる道を雷雲で封鎖するがジャイロマン(シャドーマン)の力で突破されてしまい、チームオブブルース(チームオブカーネル)のメンバーに敗れデリートされる。 しかし、遺していた雷雲がロックマンを攫い、ダークロックマン誕生の切っ掛けを作った。 復活後、ウラインターネットに侵入しようとするメディ(トードマン)を襲撃するも、ブルース(カーネル)の攻撃で致命傷を受け、道連れにデリートされたかの様に見えたが今度はブルース(カーネル)を攫っており、チームオブブルース(チームオブカーネル)はかつてのリーダーと戦う事になる。 終盤でまた復活し、電子バリアを解除しようとするナパームマンとサーチマン(トマホークマンとナンバーマン)を暗黒星雲に取り込んだ。 最終決戦直前にも登場し、他のダークロイドが戦っている中、ジャイロマンとナパームマン(シャドーマンとトマホークマン)と対決した。 さらにクリア後にも復活。ネビュラホールエリア3を占拠し、三度チームに戦いを挑む。 雷雲を操る能力で、雨雲モチーフのクモンペ系と異なり、水属性の雨攻撃はしない。 サンダーマンと同じく、身体から吹き出る雲を操り、攻撃を防御したり、雷を発生させて攻撃するなど多彩な能力を持つ。 常に最後列にいるためバンブーランスが効くのも同じ。 カーネル版ではトマホークカオスのチャージショットダークランスが有るので倒しやすい。 使用技 メニークラウド ゴロサンダー クラウドマンのエリアに複数の雷雲を出現させ、そこから玉状の雷を発射する。 雷の威力は弱いがマヒ効果時間は長く、続けて命中させたり、クロススパークを併用する事も有る。 アニメ版でもこの技名を述べている。 クロススパーク 上下左右に放電する雷雲を出現させる。 雷雲はブレイク性能でも破壊出来ない。 エレキストーム トップウが吹いた後、プレイヤーのエリアに巨大なおはぎ雷雲を出現させる。 巨大な雷雲は破壊出来ず、敵エリアの雷雲を攻撃して隠れているクラウドマンを見つけると消える。 アニメ版 Stream 第36話「もう一人のロックマン」にて初登場。こちらでもダークロイド。 第31話「シェードマン逆襲」にてシェードマンがロックマンに植え付けたダークロイド因子を、第32話「時空戦争」にてDr.リーガルが抽出しこれを利用して生み出されたダークロイドの1体。 同様の手段で彼が作り上げたダークロックマンの部下となり、リーガルとダークロックマンに忠誠を誓っている。 同じダークロックマンの部下であるブリザードマン、スワローマン、コスモマンらと共に、リーガルの命で12個のデューオの紋章を集めるために動く。 最後の紋章の持ち主であるダーク・ミヤビが現れ紋章が覚醒するまでは、ダークロックマンの余興としてロックマンを突け狙い倒そうとしていた。 余興では第37話「デコにささげる花火」でブリザードマンと共に現実世界の熱斗達を閉じ込め、プラグイン端子さえも凍らせてなす術なく凍死させようと試みたが、燃次とアステロイド・ナパームマンの力により失敗。 相方のブリザードマンはデリートされたが自身は間一髪ログアウトした。 第41話「極秘指令CF」、第42話「デューオの彗星の下に」ではスワローマン、コスモマンと共にCFロックマンと対峙。その後シャーロで「バケットホイールエクスカベーター(*1)」を用いて破壊活動を行ったが、新たなクロスフュージョンメンバーによりスワローマン、コスモマン共々撃退された。 第46話「ねらわれた紋章」にて、全てのデューオの紋章を揃えたのだが本拠地であるネオWWWアジトにて、ついにCFトマホークマン、CFナパームマンによりデリートされた。 BEAST 並行世界ビヨンダードにも別存在として、ファルザー軍所属のゾアノロイド・ゾアノクラウドマンとして登場。 第21話「ファルザー襲来!」にて登場し、ディメンショナルエリア研究所へ大量の兵を率いてシンクロナイザー「トリル」を奪いに来た。 実体化したロックマン、ロール、トマホークマンと交戦する中、なんと主たるファルザーが戦場に乱入し、勢いづく。 しかし、研究所のディメンショナルジェネレーターとグレイガビーストとの連携でファルザーは撤退していってしまい、直後ゾアノクラウドマン自身もグレイガビーストにより撃破された。
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「おめえ、ここでデリートだ!」 【名前】 ボンバーマン 【読み方】 ぼんばーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』 【基本装備】 爆弾 【チップ】 ボンバーマン(チップ) 【アニメ版CV】 宇垣 秀成 【詳細】 ウラインターネットから繋がるWWWの本拠地へのアクセスポイントを守る自立型ネットナビ。 元ネタは本家『ロックマン』に登場する同名のボス。 ハドソン(現在はコナミだが)の方ではない。ちなみに、この2名が共演を果たした『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではロックマン側が「ボンバーマン(ロックマン)」となっている。 またコナミの方のスピリッツ戦のBGMもロックマンのものになっている。 一見、炎属性のように思えるが、無属性。 人格プログラムの不備で、方言や訛りのある口調になっている。 爆弾を蹴り飛ばして、広範囲を攻撃する能力を持つ。 バトルでは使わないが、自身が爆発することも可能。 WWWの本拠地を探す光熱斗とロックマンと戦うも敗北し、WWWの機密を守るため自爆してアクセスポイントごと吹き飛んだ。 デザインのモデルは破片手榴弾。 【使用技】 爆弾シュート どこかで見たような形の爆弾をボンバーマン側のエリアに3つ召喚し、キックでロックマン側に放り込んでくる。 蹴り込まれた爆弾は一定時間後に爆発し、これまたどこかで見たような十字に広がる爆風を発生させる。 チップのクロスボムと違い、爆風はロックマン側のエリア内であれば端まで届く。 この爆風が別の爆弾に当たると、連鎖して即座に爆発する。それもどこかで聞いたような エリアスチール連打や、デスマッチでボンバーマンの身動きを取れなくすると残った1マスから爆弾を延々とエリア内に蹴り入れてくるので注意。 なお、ボンバーマン側に置いてある時に炎属性の攻撃を当てると即座に爆発する。 これをボンバーマンに命中させられれば、逆にダメージを与えられる。 ステルスマイン HPが低下すると使用。ジーラ系のステルスマインと同じものを仕掛ける。 アニメ版 無印 第16話「驚異のネットナビ!」にて初登場。 ワイリーが作った自律行動型ネットナビとして、ストーンマンと共にN-1グランプリに出場した。 オペレーターは一見フードで素顔を隠した謎のコンビに見えるが、実はワイリーが作った人間型ロボット。 オペレーターとナビの連携が重視されるネットバトルにおいて、自分たちの圧倒的能力をもってすれば オペレーターなしでも勝てると宣言、ガッツマン ウッドマンチームに一歩も動くこと無く勝利した …のは良いのだが、その後ロックマン ブルースチームを相手にした際には ブルースの猛攻に耐えきれず、ソードで切り刻まれあっさりとデリートされた。 その後ファラオマン復活に際しては捕獲用の戦力としてストーンマン共々コピペ量産されたが、 言語機能はカットされており特にセリフもなく、大半がファラオマンに返り討ちにされた挙げ句 指揮官タイプもあと一歩までファラオマンを追い詰めたところでヒートガッツロックマンによってデリートされる。 Stream 第21話「ドクターワイリーの娘」にてアステロイドとして登場し、スラーにより悪徳銀行マンに授けられた。 銀行の金を横領し続けていた証拠を隠滅するため、銀行にテロを行うなどの悪事を働いた。 治療中の岬悟郎が入院している病院のサイバーワールドに出現し、プリズマンと交戦したが追い込まれたためにディメンショナルチップを要求し実体化、岬悟郎を襲おうとしたが、現れた大園ゆりこと交戦が始まる。 善戦していたが乱入してきたCFロックマンによってデリートされた。 終盤では大量のアステロイド軍団としても登場。 第50話「バレル大佐」では、ディメンショナルエリアを展開して現れたDr.リーガルに爆弾を投げつけたが、ディメンショナルエリア内にいた彼には傷一つつけることができなかった。 アニメ版では何かと優遇されるキャラが多い中、徹底して原作同様やられ役というちょっぴり不遇なキャラ。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 ゲーム:BombManアニメ:BlasterMan 中国語 簡体字 繁体字 関連項目 「エグゼ1」シナリオボス ファイアマン→ナンバーマン→ストーンマン→アイスマン→カラードマン→エレキマン→ボンバーマン→マジックマン
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ロックマンゼクス アドベント カプコン 開発 インティ・クリエイツ 発売日 2007年7月12日 価格 5,040円 【概要紹介】 ロックマンZXシリーズ第2作。 主人公はグレイとアッシュから選択でき、ロックマン・モデルAを基本として 8ボスや他のロックマンに変身して戦うことができる。 【お勧めポイント(長所)】 二人の主人公が物語的、能力的に差別化されている。 例えばグレイのモデルAのチャージショットは普通のチャージショットだが アッシュのモデルAではロックマン3のジェミニレーザーのように壁で反射するレーザーになる等、 他のロックマンでもいくつかの技が異なる。 変身の種類は多く、独自のアクションもあるがメニューから操作方法を確認できる。 変身ボタンやメニューからだけでなく、タッチパネルで変身を選ぶこともできる。 激しいアクションが要求されるとき以外ではワンタッチ変身がとても便利。 クリア後のおまけとしてFC風グラフィックのロックマンaをプレイすることができ、 本編でも条件を満たすと使用可能になる。 【注意点(短所)】 変身することで動かせるステージギミックが多くて煩わしい。 8ボス変身は使いにくいものが多く、実質ステージギミックを動かすための変身になってしまっているものもある。 【まとめ】 前作よりは便利になった点もあるが面倒になった点もある。 前作の欠点だったクエストの面倒さは解消され、移動も幾分快適になったものの 前作から倍以上に種類が増えた変身をあまり活かしきれずに変身の煩わしさが増えてしまった点は残念。 【一言ランク※】 ステージ構成に上述のような難点が若干あるものの、アクションゲームとしては楽しい。 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ122より 472 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/07/12(木) 16 29 33 ID WU2cA7iw0 あ……ありのま(ry 「俺は剣を振っていたと思ったら、いつの間にか柴田亜美マンガの犬になっていた」 DQSも良いけどロックマンZXAも中々ステキ マップのわかりにくさとか変身の手間とか、前作の不満点を良い感じにクリアできてる こういうのを見るとクラニンアンケートで書いたのが無駄にはならなかったと感じる 504 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/07/12(木) 21 11 38 ID /GEhahj60 472 ゼロ、ゼクスシリーズは基本的に前回より悪くならないな。 3→4はちょっと悪くなってた気がしないでもないが。
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登録日:2023/01/26 Thu 21 34 37 更新日:2024/04/27 Sat 12 24 36NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム用語 ボス ロックマン ロックマンX ロックマンエグゼ ロックマンゼロ 弱いボス ここでは、ロックマンシリーズに登場する弱いボスについて解説する。 弱いボスの主な特徴などについては、元項目を参照してほしい。 ロックマンシリーズは、大体最初に選べるボスの中に露骨に弱い奴が1体は紛れ込んでいる。 要は「コイツから攻略すると難易度が下がるよ」という意図的な弱ボスで、カットマン(ロックマン1)やプラントマン(ロックマン6)等がいるが、その中でも特に有名な連中を以下に紹介していく。 ■目次 無印シリーズ Xシリーズ ゼロシリーズ ゼクスシリーズ エグゼシリーズ 余談 無印シリーズ カメゴローメーカー&カメゴロー(ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?) シリーズでも屈指の強敵・ドクロボット達を退けた先に待ち構えるワイリーステージボスの先鋒。そしてシリーズ通してのワイリーボス最弱候補。 連戦型のボスとなっており、カメゴローメーカーが1体ずつ繰り出してくるカメゴローを計5体倒せばクリア。 カメゴローは壁や床に跳ね返るようにして水中を泳ぎ回る。それだけ。 直線的な軌道で体当たりを仕掛けてくるだけのザコを5体倒せば終わる。 後の方で出てくる個体ほど素早くなったり、壁や床からたまに水流が発生して押し流されたりするが、だから何だとしか言いようがない。 似た様な性質を持つボスとして初代のCWU-01Pが挙げられるが、図体が大きくスピードアップしてくるとそれなりに回避が面倒になるあちらと違い本当に苦戦する要素がない。 弱点武器のタップスピンとシャドーブレードはどちらもカメゴローの挙動的にガン刺さりするのでこれらを使えば一瞬で終わるし、バスターで攻めても多少時間がかかる以外はほぼ同じ。 ロックマン3はドクロボットステージが道中・ボスともに異常に難しい一方、ワイリーステージからは急激にヌルくなるという奇妙な難易度曲線をしているのだが、中でもこのカメゴローの弱さは特筆モノ。 トードマン(ロックマン4) 恐らくは無印シリーズで最も有名な弱ボスの1人。ユーモラスなデザインも相まって変な方向で人気者になっている節さえある。 攻撃力自体は今作随一の高さであり、当たれば痛いのだが… 行動パターンは「その場で腰振りダンス→全画面攻撃『レインフラッシュ』を発動」、「腰振りダンス中以外にショットを撃つとそれに反応して大ジャンプ体当たり」の2パターンと非常に単調。 しかもレインフラッシュは予備動作の腰振りダンス中にショットを当てるだけで阻止可能。 よって、ジャンプも移動もせずにテンポよくバスターを撃つだけで勝てる。そうでなくても適当にショットをばら撒きつつ相手ジャンプの下をくぐって避け続けていればそのうち死ぬ。 上記の阻止の事を知らずチャージショットで倒そうとするとそれなりに苦戦する…という人もいる様だが、 ぶっちゃけ静止→腰振り→雨にかかる時間よりチャージショットの溜め完了の方が遥かに早く、その場でチャージショットオンリーでも楽勝。 ただしトードマンステージは向かい風や水流などのステージギミックで奈落に落ちやすく、足元が不安定な状況で中ボスと戦わなければならない場面もあるなど道中の難易度は比較的高く(*1)、ここを足掛かりに攻略していくのは少々骨が折れる。2度目の中ボス戦さえ乗り越えれば後は楽勝とか言わない。 トードマン以外にも「ステージは手強いがボスは手強くない」という意図を感じる調整のボスは「11」のツンドラマン等、そこそこ存在する。 GB移植版「ロックマンワールド4」では前半戦のボスの1人として登場するが、微妙に行動パターンが変わっており被弾時ではなくこちらがショットボタンを「押した」際にレインフラッシュがキャンセルされるようになっている。 そのためFC版同様その場でチャージショットでハメようとするとうまくいかず、ジャンプをくぐったあとにチャージショットを当て、もう一発バスターを撃ってチャージを開始する→下をくぐる事でループ可能。 ノーマルバスターを適当に連射しながらジャンプを潜ってれば死ぬのは同じなのでわかってしまえばやっぱり弱い。 ストーンマン(ロックマン5 ブルースの罠!?) こいつもほぼジャンプしかしない。ある程度距離を取ると特殊武器「パワーストーン」を使ってくるが、そもそも攻撃範囲が狭すぎる上ダメージも低い。 ジャンプは二種類存在するがどちらも回避は難しくない。大ジャンプは着地後に揺れが生じて本人は瓦礫化(当たり判定消失、ダメージも与えられない)するが、この揺れでロックマンが動けなくなる様な事も無い。 「背後への単発バスターが効かない」という特性持ちだが、チャージショットには無力。 硬そうな岩のくせに接触ダメージすらあまり高くない、トードマンより弱いという人もいる程。 ロックマン5はそもそもにして比較的低難易度の作品であり、特にボスは全体的にパターンが単調であまり強くないのだが、その中でも彼は群を抜いている。 酷い時には距離を適切に詰めるとジャンプで逃げようとするパターンに嵌められて、跳ねてるだけで倒されるという事態も。 尚、こいつを倒して手に入るパワーストーンだが”三つの岩の塊が徐々に外側へ回転・拡散していき、画面端に届くまで次弾が撃てない”という初心者には使いづらい武器な為、これを弱点としている機関車モチーフの八大ボスであるチャージマンに当てることが難しく、チャージマンが今作屈指の強豪八大ボスな為、初手ステージにはあまり向いていない。 ちなみにゲームボーイ移植作である『ワールド4』においては後半戦のボスとして登場するが、挙動自体はあまり変わっていないにもかかわらずGBシリーズ特有の部屋の狭さがものすごく有利に働いており(*2)、強くなっている。 それでも同様に体が大きくなったチャージマンや、クリスタルアイの初見殺し度が高いクリスタルマンよりは倒しやすいが。 ウッドマン(ロックマンワールド2) ロックマン2では強ボス、ロックマン3でもドクロボットウッドマンとして再び猛威をふるった彼だが、本作では何と下手をすればトードマン以下の弱ボスに。 本作のボスは基本的に全て原作より弱体化しているが、コイツは攻撃力が特に弱くなっている。 何と体当たり以外のダメージは1メモリ分しか喰らわない。体当たりを頻繁にしてくるボスでも無いのに。 リーフシールドの防御もスカスカで葉っぱに当たらないと弾を弾けず、こちらの連射が普通にすり抜けてしまう。 落ちる葉っぱ攻撃も遅く、リーフシールドの再展開も遅いと隙だらけ。強敵だった面影が全くない。 一応ノーダメ撃破の難易度はそれなり。 クイント(ロックマンワールド2) 8ボスを倒したロックマンの前に現れるワイリーからの刺客。GBシリーズの他作品におけるロックマンキラーのポジション(*3)にあたるボス。 その正体はワイリーに改造され操られた未来のロックマン自身……というハードな設定だが、実力の方は悲惨の一言。 乗り物状の特殊武器「サクガーン」と共に飛び跳ねてくるが、ジャンプ体当たり→着地時にしばらく瓦礫を撒き散らして攻撃……をひたすら繰り返すだけの単調極まる行動パターン、すっとろい動き、飛び散る瓦礫も範囲が狭い上にスキだらけ、と全てにおいてダメダメ。棒立ちのままハメられる、という一点を除けばトードマンよりも酷いかもしれない。 弱点武器が3つもあるが、それに頼る必要すら無いだろう。 (ちなみに、サクガーンが降りてくる前に、クイントの頭部の頭一個分上辺りに至近距離からハードナックルを連打すると、サクガーンに乗る前に試合終了する) おまけに彼から入手できる特殊武器サクガーンは控えめに言っても産廃の一言。 ジャンプ踏みつけ攻撃が可能になるが、対雑魚はもちろん、弱点になるはずのラスボスに使っても「当てた際に自分もダメージを受けるせいでE缶を使わないと先に自分がやられる」「エネルギー切れになるまで当て続けても倒し切れない」とどうしようもない。 ワールド2自体がシリーズの中でも色々異色で評価の分かれる作品ではあるが、特にこのクイントとサクガーンの弱さはファンの間でも何かと話題に上りがち。 その後ワールド5にて他のロックマンキラー共々復活し再戦する事になるが、他の面々が全員何かしらの形で弱体化しているのに対しクイントだけはほぼ性能据え置き。まあこれ以上弱くしても仕方ないし 一方ロックマン10のDLCでは歴代ロックマンキラー達がボスとなるスペシャルステージが配信されたが、この時はワールド5における同ポジションのアース共々ハブられるという憂き目に遭った。アースのスパークチェイサーはともかくとしてサクガーンなんか貰っても使い様がないのは確か ちなみにWS版ロックマン&フォルテにはこのクイントの失敗作であるロックマン・シャドウがサクガーン共々登場する。「改造されたロックマンの失敗作」ってどういう事? こっちも動きが単調ではっきり言って弱いが、一応攻撃パターンが複数あったり動きが機敏だったりと失敗作のくせにクイントよりは強い。まあ自分で自分を改造して強化したらしいので、その努力の賜物なのだろう。 アース(ロックマンワールド5) スペースルーラーズのリーダーを務めているボスキャラクター。 物語冒頭でロックマンが改造を行うきっかけになった因縁の相手で、全てのボスを倒した後に戦う、いわばロックマンキラーのポジションになっている。 のだが、実際の戦いはというと、彼自身は開始地点から殆ど動かず、攻撃方法もロックマンの動きを止めるスプレッド弾とスパークチェイサーを放ってくるだけで対処は非常に簡単。ノーダメ撃破も容易に達成可能。 ライバルポジションにも関わらず、かなり弱く感じてしまう。 なお、今作のOPでは彼に対して放ったスーパーロックバスターが弾かれてしまう描写があるのだが、実際の彼の実力とのギャップが激しすぎてツッコんでしまいがち。 なお弱点武器はウラノスから入手出来るディープディガーなのだが、ディープディガーを使うとフィールドが大きく変わってしまうので、弱点武器を使って戦う場合は一転してそれなりな難易度に変化する。 Xシリーズ アイシー・ペンギーゴ(ロックマンX) Xシリーズにも攻略の足がかりにできる弱いボスは存在する。その中でも、トードマンに負けるとも劣らぬ高い知名度を誇るのが彼。 攻撃の殆どが地上技で対空技に乏しく、壁に張り付いていれば殆どの攻撃をやり過ごせる。 また体力もかなり低い上に怯み易い為、初期のバスターでも問題なくダメージを与えられる。 ちなみに彼のステージでは確実にフットパーツが手に入るのも、冒頭からの挑戦し易さを後押ししている。 初代XのGB移植『サイバーミッション』の本編とリメイク『イレギュラーハンターX』の難易度HARDではどちらも強化された。 前者は原作ではフットパーツを取得した際に使用出来る様になったダッシュがデフォルトで発動可能になった事により、他のステージでのXの強化が容易になった事による。 攻撃方法こそ原作と同様だが、ステージが狭くなり、全体的にボディパーツでの軽減が有効な程攻撃力が上昇していて、同作での弱ボスポジションをイーグリードに譲っている。 後者は弱ボスポジをナウマンダーと、初代で最初にカーソルが合っていた為か大幅に弱体化されたオクトパルドに譲り、本人は大幅に強化された。 回避困難な対空技もきっちり習得した上で攻撃力やダメージ後の無敵時間(*4)共に大幅強化されており、SFC版と同じ感覚で挑むと痛い目に遭う事請け合い。 例のナウマンダーの武器が弱点なので、結局2番手に倒されるのは確定路線なのだが。 アジールフライヤー(ロックマンX2) 本作の敵幹部の一人「アジール」の第二形態。 初めに対峙した際はサーベルによる巨大な衝撃波や高速の突進攻撃を繰り出すなど、スピーディーなアクションに慣れていないと手強い、中々の実力者である。 だがカウンターハンターステージで再戦する際には、空中からの対地攻撃に特化したこの形態で登場。 ……隠し武器の「昇龍拳」の練習台にするとあっという間にライフバーが消えていき、素晴らしい出オチぶりを披露する事で有名だが、それを差し引いても弱い。 というのもこの形態、こちらも忙しなく動き回る事を強いられた第一形態の猛攻と比べて「空中でフラフラと動くだけ」「壁の上方がほぼ安全地帯」など攻防共に明らかに劣化しており、 対峙したプレイヤーの多くに「サーベル持ってた方が強かったのに」と口を揃えて批判される有様。 特殊武器全般への耐性は高いが、弱点武器「マグネットマイン」が第一形態の時(切り払われても爆風を当てられる)とは別の意味で刺さってしまう。上下誘導機能付きなので、地上からひたすら上方向に撃っていればゴリ押しで倒せるのだ。 仮にバスターで応戦するなら「壁を登ってからでないと攻撃が届かない」という厄介さがあるが、登ってしまえば何とでもなってしまう。 何せ頭上を取った後に画面から見切れる位の高さにいれば壁を這ってくる電撃攻撃が届かないので、攻撃チャンスを見つけるのも難しくない。 この弱さから… 「剣の達人」であったはずの彼が脈絡もなく爆撃機にチェンジした時点で根本的に間違っている。他二体は純粋な強化・頭脳派ゆえの巨大メカという落差も余計に強調している。 機械の真ん中から顔が突き出した様にも見えてしまう珍妙な容姿、如何にも「アジフライ」と略して欲しそうな名前と、初戦での迫力はなんだったのかと思わせるネタ性も脱力感を増幅させる。 「まさか…こんなはずでは…!」という断末魔が別な意味に聞こえるのは気のせいだろうか。 などと当wikiで書かれる始末。だいたい事実なので仕方ない。 なお、X2のGB移植作『サイバーミッション』では彼がボスを務めていたカウンターハンターステージ3が仕掛けを含めてほぼそのままの形で登場しているのだが、何故かボスは彼ではなく、前のステージに登場していたサーゲスタンク。 リベンジの機会にさえ恵まれていない…。 ザイン(ロックマンX サイバーミッション) ギーメル(ロックマンX サイバーミッション) 原作のカウンターハンターの代役として登場した「シャドウハンター」と呼ばれる2人組。 公式イラストが存在していたりパッケージイラストにも堂々と描かれている等、鳴り物入りで登場。 だがパッと見では強そうな割に見掛け倒しで、どちらも攻撃を簡単に見切れてしまう。 加えて、ゲーム後半に差し掛かった際に突入する事になるシグマステージ1で倒された後はフェードアウトしてしまう事から、物語の根幹に関わってこない。 「カウンターハンターをほぼそのまま再登場させた方が良いのではないか?」と言われてしまう始末。 マンダレーラBB(ロックマンX3) Dr.ドップラーの配下であるナイトメアポリスの一員でヴァジュリーラFFの相棒。 磁力弾(近づいたエックスを引き寄せる)を壁に設置した上で、引き寄せたエックスを高威力のアッパーカットで撃ちだす攻撃と、ショルダータックルが主な攻撃方法なのだが… 磁力弾は壁蹴りで天井近くまで移動すれば簡単にかわせる上にエックスが触れてもダメージが無い。ショルダータックルの範囲も彼の前方一直線のみとやはり簡単に回避できる。 また、攻撃のルーチンも基本的にこの2つを繰り返すだけなのでかなり単純。 よって、前作におけるカウンターハンターのポジションを担っているライバルキャラでありながら、初見でもノーダメ余裕で撃破できてしまう程。 なお、相方のヴァジュリーラFFは彼より前の段階で戦う事になるのだが、そちらも同じく突進攻撃が中心ではあるものの、誘導弾とエックスの動きを封じるリングで翻弄してくる結構な強敵であるため、相対的にこちらがかなり弱く感じられやすい。 おまけに相方はコミックボンボンのコミカライズ版の際に強烈な顔芸 迷言を披露していたのに対し、ネタキャラにすらされない始末。 後にスマホで配信された「ロックマンX Dive」でも彼が登場したが、 原作の攻撃パターンに加えて、地面に磁力弾を設置してプレイヤーの動きを縛ったり新技のボディプレスを放ってきたりと、超が付く程の大幅な強化が施されている。 このため、原作のプレイヤーほど彼の実力に引っかかりやすいと言っても良いだろうか? クレッセント・グリズリー(ロックマンX5) 同作の足掛かりに出来る8ボスポジション。 設定上ではやけに強そう(*5)で見た目も強そうなのだが、はっきり言って見掛け倒し。 動きが鈍重な上にステージ中にある穴でしゃがめば大体の攻撃は当たらない。ある程度体力を減らすと画面外から攻撃をしてくる様になり、こうなると降りてくるまで穴を使っても避けられなくなるが、 常にエックスのいる位置を攻撃してくる上に攻撃発生前の隙もあるので動き回っていればまず当たらないし、喰らっても大して痛くない。 このステージに落ちてるパーツが優秀な事もあって、完全にペンギーゴ同様最初に倒されるボス筆頭になってしまっている。 なお、本作にはハンターランクやステージの攻略時間に比例してボスの体力が上がる「レベル」と言うシステムがあるので、弱ボスであるこいつは後に回される事もある、但し、場合によっては滅茶苦茶時間かかるが。 コマンダー・ヤンマーク(ロックマンX6) グランド・スカラビッチ(ロックマンX6) これまた各作品に一体は居る弱ボスポジションなのだが、上記のトードマンやアジールフライヤーがある程度開発がワザとやってる感があるのに対し、こちらは単なる調整不足感が否めない。 該当項目を見れば分かる通り、本作の8ボスの大半は行動アルゴリズムの作り込みが雑なのである。 (一応ヤンマークに関しては、ボス直前のエイリアとの会話から「最初に攻略することを想定」された調整と考えられるが、それを考慮しても雑すぎる) ヤンマークは攻撃パターンこそ豊富で避けにくいものの、初期ステでも瞬殺できる低耐久と正面から殴りあっても普通に勝てる(移動せずにバスター連射してもこっちが善戦できる)程の火力の低さを持ち、 逆にスカラビッチは攻撃力こそ非常に高いものの、岩を転がして飛ばすだけなので回避は容易と、X6の弱ボスの中でも双璧を務める。 ヤンマークが切り札「フォーメーション・ファイナル」を繰り出す前にトドメを刺された時の「フォーメーションウワァー」という断末魔は、意識しなくても聞けるのかそれなりに有名。 熟練者のゼロのダッシュ滅多切りで倒すと、フォーメーションウワァーどころか一切技を繰り出せず単なる「ウワァー」となる事さえある。 ゼロシリーズ 賢将ハルピュイア(ロックマンゼロ) 通称「ピュンパ」。四天王の筆頭にそぐわぬヘタレな呼ばれ方をされているが、その一因は1作目のあんまりな弱さだろう。 元々大ボス格の割に動きが読み易く大して強くないのだが、弱点の氷属性を当てると怯み復帰後に衝撃波付き3連斬りを確定で使用するという「氷攻撃でハメろ」と言わんばかりの挙動まで備えている。 3連斬りは空中にいる彼に攻撃を当てて地上へ落とした後も確定で使用する為 「ボス戦開始→空中のボスを攻撃→ボスの3連斬り→ゼロの氷攻撃→ボスの3連斬り→ゼロの氷攻撃……」 で誰でも簡単にハメられる。 3連斬りパターンに入ればもう歩く必要すら無い。衝撃波回避の垂直ジャンプと氷バスターだけで勝てるからだ。 因みに氷攻撃無しで戦った場合も、3連斬りの後の上昇ソニックブームを避ける一手間が加わるだけであり、やっぱりその後通常攻撃で叩き落としてパターン撃破出来る事に変わりはない。 こんな彼のお粗末さは公式でもネタにされており、DS移植版のPVで上記のハメが紹介されている。ヒャメロー!! ポーラー・カムベアス(ロックマンゼロ2) 最初の4ボスの一体。 同列にはトリッキーな動きのヒューレッグ・ウロボックル、幻影で惑わすフェニック・マグマニオン、スピードが速いパンター・フラクロスとゼロシリーズらしい強いボスが並ぶ中、こいつだけは弱い。 行動パターンは4つあるのだが、そのうちの前進は遅くて隙が大きくて移動距離もショボいと完全なチャンスタイム。 残る3つはそこそこの性能だが、こちらも慣れてしまえば簡単に避けられる程度なのであまり脅威ではない。 ボスまでの道中でコンピュータをすべて破壊しておかないとボス部屋が氷床となり戦いにくくなるのだが、それでも誤差程度。 弱点である炎のエレメントチップがあるとさらに悲惨で、ハルピュイアのごとくハメられたりもする。 その代わりか、カムベアスのステージは滑る床+トゲという殺意の高いものである。むしろステージとの兼ね合いでこうなった可能性? エルピス(第2形態)(ロックマンゼロ2) 鳥、爆撃機、はさみっこ兄弟と、凶悪なボスやステージが多く、元々歯ごたえのあるシリーズの中でも特に難易度が高いゼロ2。 そのラスボスを務めるのが彼だが、これが本当に同じ作品のボスなのかと首を傾げたくなる程弱い。 まずステージからしてだだっ広く壁まであるヌルさだが、別に壁まで行かなくともほとんどの攻撃はボスの外側で待機していれば初見でも余裕で回避可能。 「普通に飛び乗れる壁をぶつける」「ボスの周囲を∞の字に回るコマを出す(コマに乗れば浮いているボスに攻撃を叩き込める」などは最早攻撃とも呼べない無駄行動。 浮いているとはいえコピーエックスの様に壁に登らなければ攻撃が届かない訳でもなく、無敵状態で延々攻撃してくる技も無い為ゴリ押しも容易。 間違いなくシリーズ最弱のボスであり、こいつの脅威と呼べるものは戦闘開始時のおぞましい絶叫、そして第1形態戦前の長すぎる上にスキップできないイベントシーンのみ。 一応、直前のボスラッシュの超高難易度故に、緊張してダメージを受けてしまう事もあるかもしれない勿論、こいつが強いことになるかと言われれば別だが。。 設定上は「戦闘用ではないレプリロイドがオーバーパワーを獲得して襲ってくる」ため、弱い事に意義がある系のボスに入るのではという意見も。 但し本シリーズはボスの設定上の強さとゲーム上の強さはそこまで一致していない作品である事も付け加えておく。 ハルピュイアの部下アルテファルコンが上司より明らかに強かったり、ファーブニルが第2形態になった途端とてつもなく弱体化したり…… ゼクスシリーズ バイフロスト・ザ・クロコロイド(ロックマンゼクス・アドベント) 後半ステージのフォルスロイド(8ボス)の1体。氷属性の巨大ワニ。 「体を大きくしたら弱体化した」の典型と言えるボスであり、でかい図体通り動きが緩慢、攻撃間隔も長い、口を開けてガードしている時以外は巨体のどこに当てても攻撃通し放題など、隙が多い。 そのくせ行動も消極的で、弾撃ちのためかやたらと後方ジャンプで逃げたがる。その割に肝心の弾の動きも単調極まりない。 というかろくに攻撃しないでノソノソジャンプばかりしている事の方が多い。 最早強さ云々以前にやる気を疑いたくなる、「ロックマンシリーズの氷系ボスは弱い」の体現というべき本作最弱候補である。 なお、もう一方の氷ボスはえげつない超高速の弾幕が強烈な本作最強候補で、しかも序盤で戦わないといけない。出る順番間違えてるって ちなみに声は銀河万丈氏。無駄遣いにもほどがある エグゼシリーズ これと流星シリーズは、2Dアクションシリーズとはシステムが異なり、ストーリーの順番に沿ってボスに挑む形式。再戦時もHPや攻撃力、行動速度が強化されるため、進行状況に対して露骨に弱いボスは少なめ。 ナンバーマン(バトルネットワーク ロックマンエグゼ) 初代エグゼの第2話にて登場したボスナビ。 彼は後にバトルチップショップ「ヒグレヤ」を営む事になる日暮さんこと日暮闇太郎のナビで数字を用いたテクニカルな戦術を好むが、初出作である初代エグゼの彼と言ったらあんまりな弱さ。 まず移動自体に問題がありエリア後方の真ん中から一歩も動かない為、ボム系(*6)やショックウェーブ系(*7)のバトルチップが当て放題。 エグゼシリーズの常として「威力を重視すると当てにくく、せっかく火力を求めたのにチップ切れを起こして結局ジリ貧」な落とし穴にはまる事が悩みのタネだが、こいつには威力・性能が盛られてる代わりに当てにくいチップを労せず当てまくれる。 デメリットを背負った攻撃が脳死でいけるのだから、そりゃまだチップが揃わない進行度比でもあっけないというもの。 攻撃方法も前半で使用してくるナンバーボールは数字の低い物を破壊し続ければ無効化できるし、 後半の攻撃であるサイコロボムとカウントボムの耐久力も低くバスターのみで破壊可能。 これらの事からファイアマンの次に戦うボスの割には弱すぎる。 鬼畜さに定評があるカプコンの2面ボスにしてはかなりの弱さと言わざるを得ないだろう。 後に発売された『4』や『5』ではソウルユニゾンのシステムが登場した事に伴い彼と再び戦う事が出来るが、 日暮さんのネットバトルの腕も上達しつつあるのか、いずれの作品も初代から一転してテクニシャンの名に恥じない中々の強敵へと変貌している。 具体的にはナンバーボールを連発してくる事は相変わらずだが、こちらがバスターUPが廃止された事によりバスター強化がナビカス頼みになったため、他のプログラムを優先して組んでるとチップ無しでは安定して破壊しにくくなった上『4』では変則軌道の飛び道具・ナンバールーラー、『5』ではこちら側のエリアに見えない罠・ナンバートラップを使ってくるので、よく考えて動き、かわす必要がある。カーネル版『5』でリベレートミッション等で操作する際、チャージショットが動作の遅いサイコロボムだったり固有チップが受身なナンバートラップだったりと使いにくくて弱いが。 グレイガ(ロックマンエグゼ6) 同作のラスボス。 HPは2500と全シリーズのラスボスでもトップクラスに高いが、HPが1000しかなかった初代のドリームウイルス以下の耐久力と呼ばれる事も多い。 実は頭と体に2か所の食らい判定がある為、範囲攻撃で物凄い勢いでHPが削れてしまうのである。 特に攻撃をガードして衝撃波で反撃するリフレクメットとの相性は最悪もいい所で、大ダメージのみならずフルシンクロまで付いてくる。攻撃範囲が広く、予測地点もよく分かる隙の大きい攻撃に合わせて使っているだけでも勝てるレベル。 そもそも歴代のラスボス達がドリームオーラをまとっていたり(初代)、被膜に覆われていたり(3)、と特定のタイミングでしかダメージを与えられないのに対し、 グレイガは常時ダメージが通るという体たらく。一応移動時や一部の攻撃でフィールドにいない時はあるが、能力での無敵という訳ではない。 ほぼ同じ存在のゴスペル(*8)でさえ、ダメージを与えられるのは頭だけ、しかも口を開けている時以外はブレイク攻撃以外効かないというのに… 付け加えると件の「リフレクメット」は従来の「メットガード」「ショックウェーブ」に当たるポジションの、 チュートリアル担当、しょっちゅう顔を見る最弱ザコポジションの敵から簡単にドロップするこれ以上ないほど入手難易度が低いアイテムである。 種別は「スタンダードチップ」。フォルダ(デッキのようなもの)の大半を占める基本装備の更に初歩も初歩、という立ち位置。 一応「6」は従来と比べて全体的にロックマン側の火力が上がっており(「リフレクメット3」はなんと威力200)、 以前までの「メットガード」「ショックウェーブ」の地を這う衝撃波が考えなしでは避けられかねない速度だったので、 攻防一体かつカウンターを決めやすい到達速度のリフレクメットがシリーズ比でも異様なまでに優秀で強いことは確か。 彼にとっての悲劇はよりによって最弱ザコのお手軽アイテムが格段に強くなった結果、威力・操作難易度を含めて最適解クラスのガンメタへと変貌したことだろう。 ちなみに対となるファルザーもそこまで強い訳ではないが、グレイガ程の不甲斐なさはない。当たり判定も頭だけだし、高く飛んでいる時は無敵だし、風でバリアやオーラ剥がしてくるし。 余談 リアクション豊かになったSFCやPS以降のタイトルでよくあるパターンだが、8大ボスの中にはバスターでは強敵でも弱点武器を使うと延々と怯ませたり、確定行動でワンパターン化したりと悲しい位弱体化するボスというのもかなり多い。 ラスト直前のボスラッシュはタイトルによってはラスボス以上の難所か、逆に雑魚同然に退場していくかで難易度が二極化することも。 勿論、無条件で弱くはないのでそのパターンはここでは除外しているが。 ニコニコ動画で大ブームを起こした某楽曲の影響から、「無印ロックマン2のボスキャラの中ではエアーマンは屈指の強敵」というイメージを持っている人も多いが、実際のエアーマンは強敵どころかメタルマンと並ぶ最弱候補である(*9)。 というのも、攻撃技であるエアーシューターの竜巻の攻撃力が低い一方、本人のロックバスターの耐性が低いので、「竜巻をガン無視してエアーマンの元へ突き進みバスターを乱射」というゴリ押し極まりない戦法であっさり撃破できるため。 人気ゲームバラエティ番組「ゲームセンターCX」にて、対してゲームが上手くない有野課長がロックマン2の攻略に挑んだ回でも、エアーマンはそれほど詰まることなく撃破されている。 ただしエアーシュータ―の攻撃はどのパターンも避けるのが難しい上、竜巻がこちらの攻撃を弾いてしまう関係上積極的に前進して竜巻より前に出ないとそもそもダメージが通らないため、 「ゴリ押しで勝てる」というよりは「(まともに戦おうとしても)ゴリ押しになってしまう」、あるいは「まともに戦うよりゴリ押しするほうが楽」といった方が正しい。 実際、ゴリ押しができることに気づかず歌詞の通りに竜巻の回避にばかり気を取られているとかなり苦戦する上、ノーダメージ攻略は歴代でも上位の難しさに入ってくる。 トードマンのように雑にやっても無傷で倒せるほど弱いボスとは言えないため、本項目では除外している。 類似例は無印のファイヤーマン。こちらも正面から避けようとすると難敵だが、実は攻撃をガン無視して地上でバスターを乱射すると体力差で押し切れるタイプである(*10)。 なお、ステージ自体は転落死の危険性が非常に高いため、彼らもまた辿り着くまでの道中の方が難しいボスである。 追記・修正は、弱点武器を使わずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 弱いボスの項目、乱発させすぎじゃね? -- 名無しさん (2023-01-26 21 43 41) ↑そもそも弱いボスの項目が膨れ上がって閲覧不可能なまでになってたから分割したのよ。……記述を削ればいいんじゃね?と思わなくもないが -- 名無しさん (2023-01-26 22 46 32) 本家弱いボスの記事の定義を見ると、グレイガとエルピスがここに入ってるの変じゃない?今更だけど -- 名無しさん (2023-01-26 22 58 21) ↑どこが変なのか分からんけど。形態の事を言ってるならエルピスは第一形態も弱いし -- 名無しさん (2023-01-27 00 39 29) エグゼ6のラスボスはどっちも弱いけどかといってゲーム全体が緩い難易度かというとそういうわけじゃない -- 名無しさん (2023-01-27 01 17 01) 弱いボスなら8のソードマンも入れて欲しい。全ての攻撃が一回見たら当たりに行かないと当たらないくらい予備動作が長い -- 名無しさん (2023-01-27 02 07 58) ↑3 何がって、「除外 弱い事に意義がある」に抵触してるからだけど…?エルピスもグレイガも、設定面から露骨に弱くさせられてるからこれに当たるはずだろね? -- 名無しさん (2023-01-27 06 23 48) グレイガはシリーズのラスボスで一番雑魚なのは間違いないけど、小学生がやりがちなコード無視した(パッと見)強いチップだけの編成とかだと攻撃の激しさもあって普通に苦戦する。寧ろ攻撃のチャンスが少ないだけでグレイガに輪をかけて攻撃がしょっぱいファルザーの方がラスボスとして微妙って意見もある。 -- 名無しさん (2023-01-27 07 13 30) 「弱い事に意義がある」は「設定上(ここで普通に戦うと)強いのはおかしい」であって設定上強いのと真逆の概念だが… -- 名無しさん (2023-01-27 10 56 24) エルピスもグレイガも作中で明確に「強い」「手に負えない」って描写されてたはず -- 名無しさん (2023-01-27 12 33 27) グレイガが最弱って言われるけど、動かない、ドリームオーラのダメージ無効は100以下まで、そもそも攻撃時はドリームオーラ消えてるので隙がかなりデカい、HP1000な上にロックマンのバスターの威力がシリーズでも特に高いからバスターのみでの討伐すら容易なドリームウイルスのが圧倒的に弱いだろって思う -- 名無しさん (2023-01-27 13 02 29) 「エグゼ6ラスボス組は、前作ラスボスが児童層には難易度が高すぎた様子を踏まえ『シリーズ完結編だからこそ、自分自身の手で結末を見届けてもらえる程度の強さに』とある程度意図的に強くなりすぎないよう調整されたのではないか?」なんて話も聞いたけど、果たして……? -- 名無しさん (2023-01-27 14 11 25) スティングレンもマジで弱すぎる。グランドハンターは破壊可能だし、エックスだったらチャージショットでグランドハンターを破壊しながら攻撃可能。吸い寄せ攻撃もボスの後ろにいれば攻撃し放題だから。オマケにエックスの場合は弱点武器であるフロストタワーを使えば目を閉じていても瞬殺できる。理由は、開幕後速攻でボスの真下に行ってフロストタワーを当てる→ボスが上に飛翔するので、壁を登っていき、降りてこようとするところをジャンプしてフロストタワーを当てる…あとはその繰り返しだから -- 名無しさん (2023-01-27 14 29 13) ゼロ2ならカムベアスもどうしようもない弱さだったような… -- 名無しさん (2023-01-27 14 37 42) 流星は基本的にはどのボスも構成次第で早いタイムで倒せるし、飛び抜けて弱いボスはシステム上目立たない印象 -- 名無しさん (2023-01-27 16 06 04) ↑3スティングレンについてはグランドハンターを壊し損ねると地上に溜まり続けるから厄介 チャージショットがギリギリ地面に掠らないから破壊が難しい -- 名無しさん (2023-01-27 16 49 43) エグゼはケンドーマンが弱いと思う。アイツは自分のエリアの真ん中にストーンキューブ置けば完封出来るぞ -- 名無しさん (2023-01-27 18 03 20) 流星は裏ボスのシリウスすらやろうと思えば秒殺できるけど、あくまでそれはそういう戦術ありきだしなぁ。序盤のボスが弱いのは当然とはいえブラストマンは流石に弱すぎたな。あとはそこそこ後のボスなのに変身なしでも余裕なZXAのテスラットとか -- 名無しさん (2023-01-27 18 34 49) 正直動けないボスはエグゼのシステムに真っ向から喧嘩売ってるから強くしようがない気がしてならない…ギミックボスは除いて -- 名無しさん (2023-01-27 21 19 16) エグゼ6は全体的にロックマンが強くなる要素が多すぎるからなぁ。 -- 名無しさん (2023-01-27 21 44 50) ↑8 それ「弱点武器を使い理想通りの動きをしたら弱い」って言わない? それアリにしちゃったら大半のボスは弱いボスってことになるよ -- 名無しさん (2023-01-27 23 01 43) X6のブリザード・ヴォルファングはまともに戦おうとすると結構強めだが、実はZ操作だと開始位置でバスター連打するだけで死亡する。氷のショット精製→飛ばすをしようとしてくるばZバスターはそれを貫通兼破壊してしまうので嵌めになるのだ -- 名無しさん (2023-01-28 07 58 43) バスターで3ダメージ与えられるボスであるカットマンも弱いボスだと思う。最初に倒す候補になりやすいし -- 名無しさん (2023-01-28 13 42 37) ↑5エグゼ1はその辺荒いのが多くてストーンマンなんかもバスターボムで楽勝だったりするんだよね -- 名無しさん (2023-01-28 14 01 39) X4のドラグーンはどうよ。ライドアーマーでライフ削れるから本人がどうとかじゃないが -- 名無しさん (2023-01-29 08 30 55) X4であげるならキバドドスの方が弱くね -- 名無しさん (2023-01-29 08 38 29) ガンマがいねーじゃん ロックマンのラスボスの中で一番弱いのに -- 名無しさん (2023-01-30 00 14 05) ↑7、説明が抜けてましたね。弱点武器なしでもグランドハンターは発射してる時にチャージショットで纏めて破壊できるし、同時に本体にも攻撃可能。更に、プラズマチャージだと弾が残るからそれで連続ダメージを与えられる(エックス)。グランドハンター発射と同時にボスの後ろに回り込めばジャンプ斬りの格好の的だし、グランドハンターが地面に着地してもセイバーの一段目で対処可能(ゼロ)。オマケに吸い寄せ攻撃は後ろにいれば攻撃し放題だし。これで弱点武器を使えば只でさえ雑魚なのに更に弱くなります -- 名無しさん (2023-01-30 00 51 25) 無印9のギャラクシーマンはどうかな?体当たりは端だと避けづらいことにさえ気をつければどの攻撃もまず当たらないレベルで回避が簡単だし -- 名無しさん (2023-01-30 01 19 57) スティングレンを雑魚扱いにしたらX4のボス大半雑魚ポジじゃないか??? -- 名無しさん (2023-01-30 01 22 37) スティングレイ弱いないわ -- 名無しさん (2023-01-30 22 34 58) そもそも「どの攻撃にも明確な対処法が存在していてそこを突けば弱くなる」っていうのは当たり前で、ペンギーゴとかアジフライはそれがあまりにも見え透いてたりワンパターンだったりするので弱ボス扱いされてる スティングレンに関してはそのへん特筆するほど悲惨なわけでもないし、そもそも同一人物が弱ボス扱いをゴリ押してるだけに見えるので消してしまおうかと思ってるのですがどうでしょう -- 名無しさん (2023-01-31 12 48 13) キバトドスとかが出てくるならまあ分かるけどスティングレンが露骨に弱ボスとして設定されたかと言えば疑問。「割りと見切りやすいボス」とは攻略本なんかにも書かれるけど。満場一致で真っ先に名前が上がるイメージは無い。それ言うなら2のヒャクレッガーとか3のホーネックも弱ボスだと思うけど、同時に満場一致で真っ先に名前が上がるボスだとは思わないのでその感覚と一緒。 -- 名無しさん (2023-01-31 15 12 58) まあネガティブキャンペーンを殴り書くのが目的の項目ではないと思うので削除には賛成。よくファンコミュニティで弱いと言われているのを詳しく書くのならわかるが、スティングレンがそういう類のボスかと言われるとピンとこない。 -- 名無しさん (2023-01-31 20 01 15) スティングレンの記述を消しました。 -- 名無しさん (2023-01-31 21 47 48) スティングレンの射出中に攻撃すれば〜とか後ろに回り込めば〜とか、「対処法を知っていれば倒しやすい」というだけなんで、完全に無知識で挑めば普通にボロボロにやられかねないっすよ -- 名無しさん (2023-01-31 21 56 57) ロックマンってボスの弱点をとか攻撃パターンを探って攻略するゲームなのに、最初から全ての知識を持って攻略する前提で書いてない?ガンマとかなんて弱点以外無効の謎解き系ボスなのに弱点知ってる前提で語ったらそりゃ弱ボスになるし、ハルピュイアなんてハメがあるから弱い〜と言われても、初戦は浮いてて攻撃当てにくいし攻撃範囲広くて避けられんし体力多いし滅茶苦茶になるだろ -- 名無しさん (2023-01-31 22 05 01) 前知識無しの初見で挑んでも割となんとかなる、ってボス以外はみんな強いだろ -- 名無しさん (2023-02-01 01 57 37) ロックマン5のスターマンは、弱重力エリアで大ジャンプができる、移動はジャンプのみ、攻撃のシールド射出は速度が遅い。初見のバスターのみでもかなり楽に倒せたと思ったけど、どうだろう? -- 名無しさん (2023-02-02 12 26 01) シャドウに失敗したのでタイムマシンで改造前に戻ってクイントに改造してパラレルワールドが発生したんじゃない? 「改造されたロックマンの失敗作」ってどういう事? -- 名無しさん (2023-02-04 09 57 19) ハルピュイアも初見で何も知らんと普通にやられるけどな、慣れると弱い方なだけで -- 名無しさん (2023-02-04 10 02 46) ハルピュイアに関してはイケメン強ボスポジション感のあるルックスと言動の割に……って点でネタにされやすいだけという気はしなくもない -- 名無しさん (2023-02-07 21 29 50) エグゼ2のフリーズマンもかなり弱い。アイスステージで戦うんだけどコイツ自身がアクア属性のため、エレキ攻撃が全部四倍ダメージという悲惨なことになるためラビリングですら重傷を負う始末。おそらくシナリオがかなり長いからだと思うけど -- 名無しさん (2023-06-14 23 42 44) ↑それは特定の戦法に弱いだけに当てはまる -- 名無しさん (2023-06-15 01 07 48) マンダレーラは火力が高くてとにかく対処法に気づくかどうかだから人によっては初見でボコボコにされてるんで入るか怪しいと思う。対処法分かったら弱いのはそう -- 名無しさん (2023-06-21 23 02 59) グレイガはまさか常時攻撃が当たるとは思っても見なかった経験者の方が多い気がする、見た目もゴスペルそのまんまだし -- 名無しさん (2023-06-24 16 11 20) バイフロストも大概だけど何もかもがへちょいテスラットの方がボスとしては格段に弱かった覚えがある。ハルピュイアが他のハメ殺し出来るボスに比べてやたら弱い扱いされるのは「弱点属性のチャージバスター」というまともにプレイしてたら必ずやる攻撃でパターン入っちゃうからだと思う。 -- 名無しさん (2023-07-08 12 56 12) 名前 コメント
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「アイスマンの力、思い知るです!」 【名前】 アイスマン 【読み方】 あいすまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 原作は氷川清次、アニメ版は氷川透 【属性】 水属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』『トランスミッション』『P.o.N』『4.5』 【基本装備】 フリーズボム 【チップ】 アイスマン(チップ) 【関連チップ】 I.スラッシャー、アクアパワー 【アニメ版のCV】 野田順子 【詳細】 水道局に勤める氷川清次が誕生日に家族から貰ったという水属性のネットナビ。 水道局のマスコットキャラクターでもあるため見た目は子供だが、見かけからは想像もできないほど強力な力を持ち、広大な水道局のプログラムを一瞬で凍結させる程の冷気を操る。 『1』 息子の氷川透を人質に取られた父親の氷川清次の指示で、水道局のプログラムを凍結させた。 ロックマンとの戦闘後、息子が人質から解放されたことを聞いて自ら電脳空間を復旧させるが、アクアプログラムはすでにDr.ワイリーの手に渡ってしまっていた。 【使用技】 フリーズボム 使用作品 『1』『4.5』 アイスマンのメインウェポンで、着弾点から十字に氷柱が発生するボムを投げる。 ボムはロックマンめがけて投げつけられ、食らうと凍結状態にされてしまう。 凍結状態は何もしないと長時間動けなくなるため、十字キー連打などのレバガチャで早期に脱出しよう。 『4.5』では凍結はせず、氷柱の範囲は着弾マスとその上下1マスの3マス分となっている。 アイスキューブ 使用作品 『1』『4.5』 口から冷気を吐き出し、アイスキューブを生成させる技。これには2通りのパターンが存在する。 一つは相手エリアの最前列上段へと移動した後、上から順番にロックマンのエリア最前列に生成していくパターンで、これは防御に徹している。 基本的にはこの技で防御を固め、キューブの後ろからフリーズボムを投げつけるという行動を繰り返す。 もう一つはロックマンと同じ列の最前列へと移動した後、吹きかける音と同時にキューブの生成音がした場合で、こちらはアイスキューブを蹴り飛ばして攻撃してくる。 蹴り入れられたアイスキューブが破壊されなかった場合、ロックマンのエリア最後列に滞留したままになるが、ある程度の時間が経過すれば自壊する。 アイスマンキック 使用作品 『4.5』 作り出したアイスキューブをキックで滑らせる。 滑らせたアイスキューブは何かに当たらない限り、穴パネルの前か、フィールド左端で止まる。 ユキダルマ 使用作品 『4.5』 氷の息を目の前に吹きかけて雪だるまを生成する。 設置された雪だるまは破壊可能だが、破壊せず放置しておくと周囲1マスを巻き込んで水属性の爆発を起こす。 『トランスミッション』 ゼロウイルスの影響で暴走。 再び水道局の電脳世界を凍り付かせてしまう。 今作でアイスマンから入手できるI.スラッシャーは優秀なチップの一つである。 『P.o.N』 キャッシュによりデータが再現され、水道管理サーバーの電脳を凍りつかせるという事件を起こした。 『4.5 リアルオペレーション』 ゴールドトーナメント以上のトーナメントで戦うことがある。 一度トーナメントで倒すと、毎週水曜日にインターネット8でアイスマンV3と戦える。 ナビチップは無いが、代わりに倒すとアクアパワーを入手できる。 また、別売のバトルチップゲートとナビデータチップブースターに収録されたナビデータチップを用いることでオペレートすることが可能になる、隠しナビの1体。 しかめっ面だった『1』の頃から、穏やかな笑顔に変わっている。 『1』の頃は状況が状況だったので、これが本来の彼の顔なのだろう。 1日1回、プラグイン時にこおりのてがみのミニゲームを行うことで最大HPが増加する。 その他、インターネット上のランダムミステリーデータから、こおりのてがみなどを拾って最大HPの強化を行える。 バトルにおいて 最大HPは900で水属性、シールド装備と、基本スペックはアクアマンと同様。 あちらはパネル破壊を主軸とした水属性だが、こちらは氷パネルを生成することに長けている。 溜め撃ちのフリーズボムの範囲が縦3マスに減少した代わりに、着弾後の攻撃範囲内のパネルがアイスパネルに変わるようになった。 相手エリアを簡単にアイスパネルに出来るので、移動を妨害したり、電気属性のチップを常に2倍の威力で運用したり出来る。 アイスキューブの設置は出来ない。 しかし、フリーズボムは穴パネルに着弾した場合に氷柱は出ず氷パネルも生成できない。 加えて、アクアマンと同じく最大HPが少ないことに加えて水属性を持っているので、相手に氷パネルを生成されて電気属性の攻撃を受けるとごっそりとHPを削られる。 自身が溜め撃ちで氷パネルを生成できることを利用し、ヒライシンを仕掛けることでカウンターを狙うのも手。 水属性のナビではあるが、氷パネルを生成できるのでマグボルト系やスパークマン系などの電気属性で倍ダメージを狙いたい。サンダープラスの採用も十分あり。 【アニメ版】 無印 第6話「零下の熱闘!」にて初登場。 ゲームとほぼ同じ役回りだが、父親の氷川清次と息子の氷川透の立場が逆転しており、透のオペレートによって水道局の電脳を凍結させた。 グライドやロックマンも一時凍結させるという原作以上の強さを見せる。 カラードマンに用済みとして始末されそうになるが、熱斗達と救助された清次の尽力により電脳が復旧。 それを受けてロックマンを凍結から解放し、カラードマンを退ける。 当初は二人の共同のナビとして使われていたが、のちに透専用のナビになった様子。 ゲーム版ではモブキャラの一人だった透の準レギュラー化に伴い、大幅に出番が増えた。 AXESS 第22話「バブルマンの友達大作戦」では、ダークロイドのバブルマンがロックマンのソウルユニゾンの力を真似るため、同じ水属性のアイスマンやアクアマンと友達になり、ソウルの共鳴を図ろうとしたが失敗。 しかしこの話を機に、アイスマン・アクアマン・バブルマンの水属性ナビ同士の関係が生まれた。 最終話「光とどく場所」では、仲間のロールやガッツマン、グライドやサーチマン、アクアマン、ナンバーマンと共にリーガルタワーのサイバーワールドへ侵入、さらにシェードマンの敵討ちのため現れたバブルマンとも協力してエネルギーコアの破壊を試みた。 Stream 第14話「バブルGoGoGo!」にて、シェードマンがかつて探し求めた宝を入手したいバブルマンが、宝探しと銘打ってアイスマン・アクアマンと共に行動を開始し、サイバーワールドの下層で宝を見つける。 それを聞きつけたネオWWWのマグネットマンと宝の奪い合いとなるが、ロックマンの助太刀もあって撃退に成功。 ちなみに発見した宝の正体はバグのかけらの結晶だったのだが、シェードマンが実際に探し求めていたものは、劇場版『光と闇の遺産』や本作終盤の重要なキーとなる未来型ネットワークシステム「スペクトル」を構成するプログラムの1つ「ワイリープログラム」だった可能性も。 BEAST 第9話「氷の心」にて主役を務める。 こちらの世界で建設されたグレイガ軍の基地を破壊して回るファルザー軍のゾアノフリーズマンが負傷し、傷を癒しているところでアイスマンと出会う。 ゾアノフリーズマンのナビエンブレムを見た時点で彼がゾアノロイドであることを理解した一方、傷ついた彼を放っておけなかったためにアイスマンは彼を匿う決断をする。 その中でアイスマンの優しさに触れたゾアノフリーズマンは、戦争兵器でありながらもアイスマンとの友情に芽生えていく。 故郷であるビヨンダードとの通信を試みるため、アイスマンは命がけでゾアノロイドの通信装置を探し出すのだが、自軍の基地を破壊されたため氷タイプのナビを追い続けていたグレイガ軍のゾアノストーンマンと出会ってしまい、ロックマンにより撃退はされるがゾアノフリーズマンはアイスマンを守るためデリートされてしまった。 通信装置はゾアノフリーズマンの形見としてアイスマン・バブルマン・アクアマンの秘密基地に保管されていたが、これは物語終盤で非常に重要な役割を担うことになる。 BEAST+ 第20話「最強アイスマン」にて再度主役(?)となる。 所謂「ランクマッチ」ネットバトル機能を備えた「バトルチップスタジアム」がヒグレヤに設置され、熱斗達が上位ランクを目指すことに熱中している一方、透はスケートのレッスンで忙しいためにバトルに参加することができずにいた。 しかし、ランク上位には何故かアイスマンが君臨しており、スケートの帰りで偶然ランクマッチに参加した透とアイスマンの前に、なんともう1体のアイスマンが現れた。 謎の状況の中、もう1体のアイスマンをロックマンとアイスマンが連携で追い詰めるのだが、もう1体のアイスマンは属性を変えファイアマンへと姿を変える。 ファイアマンへと姿を変えたこの謎のナビはアクアビーストとなったロックマンに撃退され、このナビが後にキャッシュデータから生成された「ファントムナビ」ということが明らかとなり、事件を引き起こしていく。 ちなみに、ファントムナビのアイスマンを撃破後、彼のランクを引き継いで本物のアイスマンがランクマッチに挑んだのだが、全く勝利できずランクは凄まじい勢いで落ちていった。 アニメ余談 『BEAST』第9話「氷の心」以降では、お尻のアザのネタ要員になっている。 熱斗が知ってる時点で、なぜナビのお尻にアザを入れておいたのか謎だし、後の『BEAST+』では、よりによってロールの目の前でアクアマンにズボンを下ろされている。 (アニメの放送時間の都合でお尻の直接の描写は省かれており、このことから人間風のナビなら少なくとも素肌の設定はあると思われる。) ロールが女子中学生くらいだとしたら、人間換算で幼稚園児ほどなトリルはともかく、小学1年生くらいと思われるアイスマンくらいからでは、小学1年生以上は混浴禁止みたいな感覚で恥ずかしがったのだろう。 元ネタは本家のロックマン1の同名ボス。 「防寒着をもこもこに着込んだ子供」という、本家と全く変わらないコンセプトのナビ。 細かい点は異なるものの、全体的な雰囲気は同じ。 エアーマンやクイックマンなど、本家からのアレンジがほとんどないナビは他にも何人かいるものの、 頭身すら変わっていないのはアイスマンくらい。 【余談】 ロックマンエグゼの世界では『氷の技も水属性』ということで、アイスマンも確かに『水属性のナビ』である。 だが、水道局のマスコットキャラクターとしては、水に直接関係しているのではなく『氷』というところが少々引っかかる。 というのも、水に関する本家モチーフのキャラクター、というより8ボスならば、それこそ後に『4』に登場したロックマン8出典の『アクアマン』だったり、 あるいは、未登場のまま終えてしまったロックマン5の『ウェーブマン』など、候補はまだ他にもあったはず。 「シナリオボスは、エグゼオリジナルナビ以外は初代ロックマンの6体のボスを全て取り入れたかったからでは?」という納得しそうな答えも、 本家のロックマン1からはカットマンだけが次回作のエグゼ2まで登場せず、代わりにロックマン5のストーンマンが入っていることから、そういった縛りも無かったことがうかがえる。 カットマンの役割を考えれば、メトロラインの封鎖もプログラムの切断などで十分採用できそうにもかかわらず、わざわざストーンマンがいることで疑問がさらに深まる。 そういった点を踏まえると、いくつかの可能性がある。 「初代の6ボスを全員採用するに至り、氷に関するギミックが最初期に出来たため、いの一番にアイスマンがそのまま採用された」 「アイスマンよりも先にカットマンを採用していたが、順番として続くシナリオボスにアイスマンも採用するとなると小柄なボスが連続するため、どちらかを不採用にすることとなり、最終的にカットマンがストーンマンに変更された」 「最初からストーンマン→ウェーブマンorアクアマン、あるいは水属性のオリジナルナビと続く構想で、アイスマンもカットマンと同じく不採用だったが、アクアマンでは本家ナンバリングとしてフライングしすぎ、ウェーブマンでは本家5モチーフが2連続になって贔屓気味になってしまい、水属性のオリジナルナビにはシャークマンが採用されていたため、やはり結果としてアイスマンが採用された」 といったところか。 設定面から考えれば、マスコットキャラクターであることの他にも、『稼働するパイプのオーバーヒートを冷却するため』の役割を果たしているのだろう。 そうでもなければ、水の通るパイプが多く存在する水道局の中で『凍結させる』というアイスマンの能力は、作中のような『プログラムの凍結』という支障をきたす力として、そのまま悪用されてしまうからである。 『水』に直接関係しない『氷』のアイスマンは、今日も水道局で健気に頑張っている。 また、別の余談となるが何気に「布をデザインに取り入れるのはNG」という縛りがある中で、(元ネタのデザインもあるとは言え)防寒具という形でしっかりと「布」を身に付けているナビの一人である。(*1) 彼も別格ナビの一人なのかもしれない。 関連項目 「エグゼ1」シナリオボス ファイアマン→ナンバーマン→ストーンマン→アイスマン→カラードマン→エレキマン→ボンバーマン→マジックマン
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「ゴ!(ストーンマン、邪魔するプログラムはデリートする命令 受けている!)」 【名前】 ストーンマン 【読み方】 すとーんまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』『OSS』 【基本装備】 岩 【チップ】 ストーンマン(チップ) 【アニメ版CV】 石川 ひろあき 【詳細】 WWWに所属する、自律プログラムを内蔵した自立型ネットナビ。 岩のブロックを積み上げたような左右独立した腕と巨体が特徴。 ロックマンの数倍以上もの大きさで、ラスボス級を除けばシリーズ最大の大きさを誇る。 もはや石積みのトーチカ通り越して要塞にも見えなくもない。 ナビマークは体の前面ではなく側面に付けられており、戦闘中でもはっきりと見える程。 ちなみに、HP表記がV1の時は体の下側にあるのだが、V2とV3では何故か側面に表記されている。 【ロックマンエグゼ1】 人格プログラムを組み込まれておらず、まともに話せないが、翻訳プログラムにより意志の疎通は可能。 「ゴ」の一文字にかなりの意味が込められている。 メトロラインの保安プログラムを岩で塞いで停止させることで、運営を邪魔していた。 異常を確認しにきたロックマンと交戦する。 ストーンマン側の最後列中央から全く動かず、対処しやすい攻撃ばかりなので、ほとんど的である。 また、ショートインビジブルがほとんど発生せず、バスターボムなどで楽に勝ててしまう。 【使用技】 ・ストーンキューブ ロックマン側のエリアにストーンキューブを設置し、移動や攻撃を阻害する。 同時に出現するキューブは1つまでで、前に設置されていたキューブは自動的に破壊される。 ・落石 両腕を持ち上げて地面に叩きつけ、その震動でロックマン側のランダムな位置に3つの岩を降らせる。 チップと同じく3回連続で攻撃する。 ・レーザー 両腕を地面に潜らせ、砲台として出現させて横一列に貫通するレーザーを放つ。 砲台が出現し始めてからレーザーを発射するまでにかなりの時間差があるため、避けるのは簡単。 アニメ版 無印 第16話「驚異のネットナビ!」にて初登場。 Dr.ワイリーが開発した自律行動型ネットナビとして、ボンバーマンと共にN-1グランプリに出場した。 オペレーターは一見フードで素顔を隠した謎のコンビに見えるが、実はワイリーが作った人間型ロボット。 アニメオリジナルの能力として、内部にあるコアが破壊されない限り再生できる。 オペレーターの力など無くても自分たちの能力があれば圧勝と息巻くボンバーマンと共に ガッツマン ウッドマンを退けたが、次戦ではロックマンのベータソードで体をバラされ、中のコアはブルースに切断されデリートされた。 その後ファラオマン復活に際しては捕獲用の戦力としてボンバーマン共々コピペ量産されたが、 言語機能はカットされており特にセリフもなく、大半がファラオマンに返り討ちにされた挙げ句 指揮官タイプもあと一歩までファラオマンを追い詰めたところでヒートガッツロックマンによってデリートされる。 Stream 第6話「ストーンパニック!」で、アステロイドとして復活しスラーにより、そそっかしいOLのお姉さん葉月ユイのもとに送り込まれた…のだが、仕事で疲れ果てている為に存在をガン無視されていた。 数日後、仕事でドジったユイが「全部石になっちゃえばいいのに」と呟いたことからアステロイドの固有能力を発動、 自身が触れた物をなんでも石に変えてしまう石化光線「ストーンチェンジ」をユイにも付与した。 ユイに悪用の意思は無かったが、触れた物や同僚達が次々と石化する様を見せつけられパニックを起こした結果、 元々ものすごいドジなこともあり転んでしまい床に触れる→ビルごと石化させかけるというとんでもないパワーを見せている。 CFロックマンとの戦闘では、スプレッドガンやワイドソードを「ストーンチェンジ」で石化させ、あらゆる攻撃を封じて優勢に立つが、ブーメランで怯んだところをフミコミザンで撃破された。 BEAST 第9話「氷の心」にて、並行世界「ビヨンダード」からやって来たグレイガ軍のゾアノロイドとして登場している。 敵対するファルザー軍のゾアノロイド・ゾアノフリーズマンにより基地を壊滅させられたことから、犯人とおぼしき氷能力を有するイエティマンやシャーベットマンなどをインターネットシティで襲撃していた。 傷を負っているゾアノフリーズマンと、彼を匿うアイスマンに遭遇しまとめてデリートしようとするが、助太刀に入ったロックマンによりデリートされた。 元ネタは本家ロックマン5に登場する同名のロボット。 ちなみに、エグゼ1の「元ネタが存在するシナリオボス」で、本家ロックマン1以外から出演しているのはストーンマンのみ。 あちらのデザインは「レンガ造りのガッツマン」で、「岩の怪物」のようなエグゼ版はかなり別物。 エグゼシリーズ全体で見ても大胆なアレンジと言える。 関連項目 「エグゼ1」シナリオボス ファイアマン→ナンバーマン→ストーンマン→アイスマン→カラードマン→エレキマン→ボンバーマン→マジックマン
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「必殺ビデオ殺法を味わうがいい!!」 【名前】 ビデオマン 【読み方】 びでおまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ナルシー・ヒデ 【属性】 無属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『4』 【基本装備】 ワインドカッター 【ナビチップ】 ビデオマン(チップ) 【アニメ版CV】 西村 知道 【詳細】 自称・新進気鋭の演出家の「ナルシー・ヒデ」が所有するネットナビ。 オペレーターと同じく、勝つためには卑怯な手段もいとわない卑劣漢で、「間もなく寿命を迎える」と嘘をついてロックマンを罠にはめて不戦勝を狙った。 デジタルビデオマンになることを夢見ており、トーナメントで優勝することをきっかけとしてスタイルチェンジしようとしていたが、それはあくまで二人の想像であり、実際にスタイルチェンジできるのかは不明。 そのようなきっかけを待つよりもカスタマイズした方が早いような気もするが、ナルシーがそういった技術力を持っているかどうかは疑問があるため、外的要因を待たなければならないのかもしれない。 後に『L.o.N』にてスタイルチェンジは一部のナビしかできないとされているため、他力本願なこのナビが「デジタルビデオマン」になれるかどうかはさらに確率が下がったといえる。 今ならブルーレイビデオマンとかになれるのだろうか。 一応スタイルチェンジ自体はロックマン以外の一般ナビにも普及していると設定されているため、可能性なら有る。実現するかどうかは別として。 頭部にある録画機で対象を録画し、それを自在に停止させたり早送りにする能力を持つ。 ストーリーではロックマンに「イチジテイシ」や「マキモドシ」をしかけ時間を稼ごうとした。 また、腕を繋ぐテープに撮影した対象を空間に再生して攻撃を仕掛ける「ロクガサイセイ」、移動速度を速くする「ハヤオクリ」、体力を回復する「マキモドシ」といった戦法も持つ。 本人同様「巻き戻し」も、令和の現在では死語になってしまっている。 ※DVD世代からは「早戻し」というため。このため、「巻き戻し」という人はビデオテープ世代だとわかる。 基本的にテレビやパソコンのHDDに録画したり動画サイトからとりこんだり自分で作った動画らの逆再生も「早戻し」である。 彼との戦闘ではステージ中央2列にビデオテープが張られた状態でバトルになる。 このビデオテープは触れてもダメージは無いが、外側へ押し戻されてしまうため行動が制限される。 1ダメージでも与えれば破壊できるが、短時間で復活するため射撃系を防がれてしまいやすい。 置物を置いて復活を阻害する、エリアスチールなどでビデオテープのさらに奥へ行ってしまう、などで対策しよう。 『4』でのボスキャラ募集の準グランプリ受賞作品。 そのため、同作グランプリのレーザーマン、準グランプリのケンドーマンと共に配信メガクラスチップグランプリパワーでコラボレーション攻撃をしている。 アニメ版 AXESS 第18話「シャーロから来た男」で初登場したダークロイド。 初登場回では、映画の名シーンのパロディを多数披露した。 水や磁気に弱いという実際のビデオテープの弱点もあり、作中ではアクアソードをはじめとする水属性のチップやヘビーシェイク+電気属性のチップの電磁石コンボであっけなくビデオテープが無力化しているほか、ソード系のバトルチップであっさり切り裂かれる場面もあり、弱点対策を怠っている印象も強い。 一応、両腕の間に張られたビデオテープの強度は、ソード系チップの攻撃を正面から防げるほどに高い(本人曰く「レアメタルを練り込んだウルトラハイグレードビデオテープはそう簡単には切れないよ。」)。 作中ではハヤオクリの高速移動で攻撃を跳ね返しつつ、 「時間差で発動したワインドカッターで追い討ち・ビデオテープそのものを用いた締め付け攻撃・録画再生能力を用いてウイルスやロックマンを「ロクガサイセイ」で複製して使役する」といった「ビデオ殺法」の名に恥じない能力を見せる。 第25話「ビデオマン、リターンズ!」では、バブルマンのタラコ唇を録画するというミスをしてしまい、CFロックマン&CFブルースの戦闘ではそれが仇になって、先述の再生のし過ぎ&電磁石コンボでダメになったテープが悪あがきの最後の再生で負荷が限界に達して焼き切れてしまった上に再生時にそのタラコ唇が出現して「よりによって・・・。」と恥をかく羽目に。 最後はCFロックマン&CFブルースのダブルマグマキャノンでそのタラコ唇共々焼き尽くされ、同時にスターポッターのビデオに仕込まれていたコピーロックマンもすべて消滅した。 その後、第46話「ネット警察大攻防戦!」で他のダークロイド達ともども復活。 ロックマンをデリートしようとするも、ウッドソウルになったロックマンにウッディタワーでテープを切り裂かれてしまい、サイドバンブーでとどめを刺された。 Stream 第10話「ラプソディ イン ピンク」でアステロイドとして復活し、スラーによりナルシー・ヒデのナビとして授けられてアニメに馳せ参じる。 こちらは最初からナルシーのナビではなく、スラーがナルシーの一般ナビに上書きする状態で登場した。 ダークロイド時と同様に、テープは水や磁気には弱い。 アステロイドとなったことで録画したデータを独力で現実世界に実体化させる能力を会得しており、その脅威はアステロイドのなかでも上位に入る。 また、映像データを武器にする能力ゆえか情報処理能力が非常に高いらしく、ナルシーのデザインしたデータを短時間で複製し、大量のドレスアップ用チップを大量に生産するといったネットナビらしい活躍も見せた。 第12話「ジャワイカレーとトマホーク」ではガッツマン、トマホークマンも参加する1対3という不利な状況ながらも、3体をロクガサイセイし、撹乱しつつ不意打ち、同士討ちを狙うなど、かなり有利に戦っていた。 が、やはり水属性と磁気が弱点なのは変わらずでバトルによってはテープを切断されるシーンもあり、最後は第39話「クロスフュージョン不能!」でCFロックマンのムゲンバルカンで葬り去られた。 24話ではセキュリティ突破時に、地味にモブ美少女ナビをちゃっかり盗撮していたりする。提供したスラーも盗撮したか気になる。 BEAST 並行世界「ビヨンダード」でもナルシーのネットナビとして、第17話「風天老師」で登場。 これまでと違い、ビヨンダードの存在であることを強調しているのか、緑色の部分が赤色になっている。 ナルシーが温泉街・アミータの裏社会を牛耳っているため、彼の気に入らないものを片っ端から破壊して回っていた。 ライカ ディンゴ戦では、トマホークマンとサーチマンをロクガサイセイしたのだが、助太刀に入って来た風天老師のテングマンにまとめて撃退されてしまった。 アニメ版の備考 再生をやりすぎるとテープが歪んだり、一度に大量にコピーを作るとデータが劣化してサイズが小さくなるという欠点もある。 前者は第25話の「ビデオマン、リターンズ!」でロクガサイセイにより何体もコピーロックマンを召喚してCFロックマンとCFブルースを圧倒しようとしたのが原因で、ヘビーシェイク+エレキソードの電磁石コンボで全滅したと同時にテープも破損してしまった。 後者はStream第33話の「トマホークの誓い」で高速ダビング無限コピーにより大勢のコピーロックマンを召喚してトマホークマンを圧倒しようとした結果であり、こちらはトマホークスイングで瞬殺されて全滅した。)
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ロックマンメガワールド 機種:MD 作曲者:山下絹代 開発元:水口エンジニアリング 発売元:カプコン 発売年:1994 概要 ロックマン1~3のカップリング移植+α作品。 1~3を全てクリアする事で本作オリジナルの「ワイリータワー」をプレイする事が出来る。 本項ではオリジナルBGMのみを掲載。 オリジナルBGMは村田幸史氏によると山下氏が作曲したという。ちなみに村田氏は効果音担当。 ロックマン1の曲はこちらを参照。 ロックマン2の曲はこちらを参照。 ロックマン3の曲はこちらを参照。 収録曲 曲名 サウンドテスト番号 補足 順位 Opening 61 タイトルデモ Title 62 タイトル画面 File Select 63 データセーブ画面 Wily Tower Stage Select 77 ステージ選択 Wily Tower Game Start 73 ステージ開始 Game Select / Dr. Right Lab 76 特殊武器選択画面 Wily Tower Buster Rod G Stage 64 バスターロッド・Gステージ Wily Tower Mega Water S Stage 65 メガウォーター・Sステージ Wily Tower Hyper Storm H Stage 66 ハイパーストーム・Hステージ Wily Tower Boss Battle 71 ボス戦 Wily Tower Stage Clear 75 ステージクリア Wily Tower Game Over 74 ゲームオーバー Wily Tower Wily Tower Map 78 ワイリータワーMAP Wily Tower Wily Tower Stage 1 67 ワイリータワーステージ1 Wily Tower Wily Tower Stage 2 68 ワイリータワーステージ2 Wily Tower Wily Tower Stage 3 69 ワイリータワーステージ3 Wily Tower Wily Tower Stage 4 79 ワイリータワーステージ4 第2回マイナーレトロ42位 Wily Tower All Stages Clear 70 オールクリア Wily Tower Ending 80 エンディング Unused 72 サウンドテストのみ サウンドトラック ロックマン サウンドBOX 2
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「小童(こわっぱ)が・・・」 【名前】 シャドーマン 【読み方】 しゃどーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ダーク・ミヤビ 【属性】 無属性 【所属】 フリー→WWW→ゴスペル→チームオブカーネル 【登場作品】 『1』『2』『5 チームオブカーネル』『トランスミッション『4.5』 【基本装備】 バクエン 【チップ】 シャドーマン(チップ) 【関連チップ】 ムラマサ、ムラマサブレード、ブンシンギリ 【アニメ版CV】 伊藤 健太郎 【詳細】 忍者の姿をしたネットナビ。 ムラマサを所持している。 アジーナのネットワークを単独で壊滅させるほどの高い戦闘力を持つ。 また、陽動作戦や影武者による撹乱、影武者を盾にして敵の攻撃を凌ぐなどの狡猾な手段も使いこなす、凄腕の仕事人。 オペレーターのダーク・ミヤビと共に、裏社会からの任務を受けて行動しており、金のためならインターネット社会を揺るがす凶悪犯罪も引き起こす非道なナビである。 見た目はどう見てもシノビそのもの。漫画家の鷹岬 諒氏が描いた漫画で熱斗が「ニンジャマン」と呼んでしまい、「違う。拙者はシャドーマンだ」とあっさり返答された。 『1』 クリア後の隠しボスの1体として登場。 シャドーマンに限らず、初代の隠しボスはイベントや台詞が一切無い。 『2』 ストーリーで本格的に参戦。 オペレーターのダーク・ミヤビと共にネットマフィア・ゴスペルの依頼を受け、ネットワーク壊滅作戦の隊長として暗躍。 アジーナのネットワークを単独で壊滅させた後、残党狩りをカットマンに任せ、自らは次のターゲットであるニホンの科学省のネットワークに侵入。ニホンのネットワークも壊滅させるため、マザーコンピューターの破壊作戦を開始する。 立ち向かったオフィシャルの精鋭達も、影武者や部下達をけしかけ次々と撃破していき、ついにマザーコンピュータの中枢部に突入するが、直前で追いついたロックマンとの戦いに敗れて逃走した。 『5』 機動力をバレルに買われ、チームオブカーネルの勧誘を受ける。 リベレートミッションでは「偵察役」を担当。 加入する前に熱斗たちの実力を試してくるが、これを突破すると仲間になってくれる。 だが、ストーリー終盤においてはエンド城の小型サーバー破壊の際に、再びロックマンに戦いを挑むこととなる。 この際にはシャドーマンはチームメンバーの中で唯一オペレーター共々正気を保っており、ネビュラの小型サーバーも、ロックマンの到達前に機能停止に成功していた。 どうやら、かつての敵ということもあってか未だに内心には燻るものがあったらしく、小型サーバーの影響でチームメンバー達が暴走してロックマンにさえ襲いかかっているという事態に便乗して、再びロックマンと決着をつけようとしていたようだ。 そして、結果はシャドーマンの完敗。 自らの未熟さとロックマンの強さを認めるに至るも、いつになくその様子は晴れやかであった。 ロックマンはシャドーマンのソウルと共鳴し、シャドーソウルを発現させた。 操作時(リベレートミッション、パーティーバトルシステム、プログレスチップゲート他)は、攻防一体のカワリミマジックを標準装備している。 意外と気付きにくいが、強力なので覚えておきたい。 溜め撃ちはシュリケンで、チャージ時間が短いうえにダメージが大きく命中率も高め、対水中性能あり、さらに上空にいる間は完全無敵状態と万能。 リベレートミッションでは、ダークパネル上を自由に動き回れる。 また、ヤミウチで前方2マスの敵を直接攻撃することが出来る。 ガーディアンに対して発動するとその敵のHPを1にし、ダークロイドに対しては一定量のダメージを与える。 『5DS』ではリベレートミッション中にトランスポーターチップを用いると、同じ偵察役の技量があるジャイロマンへとチェンジできる。 【使用技】 戦闘中に2体の分身を出現させ、同時攻撃にしたり盾にしたりする。 HPは本物にしか表示されないので見分けるのは簡単。 忍者なだけあって移動スピードが速い。 バクエン 使用作品:『1』『2』『4.5』『5』 炎属性の爆風をまっすぐ飛ばす。 分身も同時に放つため、分身を消していないと回避が困難になる他、エリアスチールで壁際にまで追いやると縦3列に並んで撃ってくるため回避不可能になってしまったりする。 『2』ではクサムラステージの状態でバトルが始まるため、最初だけとはいえダメージが倍増するので注意。言うまでもなくウッドスタイルにとっては天敵。 『5』では地を這う火柱として放つようになったため、穴パネルを越えられなくなった。 『4.5』ではバクエン発生中はフィールドが振動する。 シュリケン 使用作品:『1』『2』 上空に飛び上がり、ロックマン目掛けて手裏剣を連続で投げる。 飛び上がっている間は攻撃を受け付けない。 ソード性能付きなのでシラハドリが有効。 カゲブンシンのソード 使用作品:『2』 『2』でHPが半分以下(V1では35%以下)になると使用。 こちらのエリアに青い分身が2体出現し、ソードで斬りつけてくる。 常に敵エリアに展開される分身と違い、ソード性能の攻撃でしか倒せない。 分身がいるマスには移動できないため、攻撃や回避といった動作の邪魔になることも多い。 ムラマサ 使用作品:『2』 『2』のV2以上がHP25%以下になると使用。 チップと同性能だが、シャドーマンのHPが最大1600のため、常に即死がチラつく恐ろしい技である。 一応、ホーリーパネル上なら即死を回避できる。 アンダーシャツでも即死回避可能だが、カゲブンシンのソードの追撃をふまえると全然意味がない。 対戦時と同様に、技発動時はチップ名+攻撃力という形式でシャドーマン側に表示される。 カワリミシュリケン 使用作品:『4.5』『5』 シャドーマンの攻撃中にこちらの攻撃を当てるとカワリミで回避し、手裏剣で反撃する。 バージョンが上がると、複数の手裏剣を連続で投げてくる。『4.5』では全ランク共通で3枚投げてくる。 ソード性能、対ユカシタ(『4.5』)、対水中性能(『5』)付き。 ブンシンギリ 使用作品:『4.5』『5』 『5』でHPが50%以下になると使用。 敵エリア内のシャドーマンの分身が目の前に現れ、ソードで斬りつけてくる。 『4.5』では異なり、本体と分身2体がいる場合に、いずれか2体がバクエン、残り1体がソードで斬りつけてくるというトリッキーな攻撃。 ヤミウチ 使用作品:『5』 『5』でHPが50%以下になると使用。 こちらはシャドーマン本体がロックマンの背後に回りこみ、ソードで斬りつけてくる。 トラップチップセット 使用作品:『4.5』 『4.5』で使用。 バトル開始時から予め1枚所持しているトラップチップをランダムでセットしてくる。 1バトルにつき1回しか使用してこないが、ナビスカウトやバッドメディスンをセットされて引っかかると厳しい。 『トランスミッション』 教授の依頼を受け、ウラインターネットへの侵入を防ぐセキュリティの認証コードの破壊任務に就く。 依頼の達成直後にコードを取りにやってきたロックマンに撃破されるが、デリートされる事なくプラグアウトした。 EDの最後に再び登場し、ミヤビと思われるオペレーターから、新たな依頼主「ゴスペル」と依頼の詳細を告げられる。 『P.o.N』 キャッシュサーバーに保存されていたデータをキャッシュにより再構築された。 キャッシュがオペレーターとネットナビの繋がりとなる「PET」に興味を持ったため、PETを製造しているIPC社の電脳世界にシャドーマンのキャッシュデータを送り込み、社員を閉じ込める事件を起こした。 最深部でロックマンと戦闘。ロックマンの勝利と思いきや「分身の術」を用いてロックマンを追い込むのだが、それは『2』で炎山とブルースがマザーコンピューターの電脳で味わったものと全く同じだったため、ブルースにより見切られデリートされた。 ちなみに、シャドーマンが登場するこのシナリオのサブタイトルは「ネットワークの幻影」であり、これは分身などを用いて幻術戦法を取るシャドーマンと、誰にも気づかれずにキャッシュデータを自在に操る幻影的存在のダブルネーミングとなっている模様。 『4.5』 ストーリーのトーナメントで使用ナビ次第では「ゴールドトーナメント」時点で敵として出場し戦いを挑んでくる場合があり、「オフィシャルトーナメント」でも出現する。 初のゴールドトーナメントでマッチするとかなりの強敵と化す。 一度トーナメントで倒すと、毎週日曜にウラインターネット3の下段(カオスエリアルート)で出現しランクV3と戦える。 また、別売のバトルチップゲートと、ナビデータチップブースターに封入されているナビデータチップを使用すると使用可能になる隠しキャラの1体。 バレンタインデーなどハイカラなものにはやや弱めで、古風な言い回しでオペレーターと接する。 独自要素として「あんさついらい」が備わっており、指定された敵を探して倒すと報酬が貰える。 HPはこの手段の他、「そげきくんれん」などのミニゲームでも上げられる。 スペックとしては無属性の最大HP1200、フロートシューズ装備と標準的。 チャージショットはインビジブルとシュリケン。 インビジブルの持続時間はシャドースタイルとチップの中間ほど。 シュリケンはカワリミと同じモーションで、空中に飛び上がって手裏剣を投げつける攻撃。上空にいる間は完全無敵状態で、タイミングが合えば回避にも使える。 どちらも強力だが、オペレーションバトルの仕様上、どちらもチャージ完了と同時に発動してしまうため、「敵の攻撃が当たりそうな時に使用してやり過ごす」という使い方はできない。 特に複数を相手にしている状態でシュリケンを放った場合、攻撃を終え地に降りた際に着地狩りに遭うことも少なくない。 逆に、チャージのインビジブルを発動した直後に「ゴッドハンマー」を置けば、相手にだけダメージを与えられるという芸当を、チップのインビジブルを使うことなく披露することができる。 シュリケンのダメージが大きいため、フォルダを防御で固めて攻撃はシュリケンに依存するという策もあり。 一応、インビジブルの持続時間はシュリケンのチャージ時間よりも長いため、インビジブル→シュリケンのチャージコンボは可能。 アニメ版 無印 初登場は第33話「ウイルス工場をぶっ潰せ!」。 オペレーター共々ゴスペルに雇われ、インターネットシティの奥底にあるウイルス工場を防衛するため、現れたロックマンと対峙。 それ以降もゴスペルの任務を全うしていくのだが、最高司令官・フリーズマンがヒートマンに敗れ、さらにファラオマンの究極プログラムから生まれた電脳生命体・ゴスペルがインターネットシティを取り込んでいく光景を見ると、これを「引き際」としてフリーズマンをデリートしてゴスペルから撤退していった。 ちなみにオペレーターは不明。 AXESS 第12話「鋼鉄のスナイパー」にて登場。 ゴスペルから去った後、今度はDr.リーガル率いるダークチップシンジケート・ネビュラに雇われる。 ネビュラ衛星を唯一特定できる「コントロールX」を破壊して回るという命を受け、その先でコントロールX防衛の任務を受けたサーチマンと交戦し、再びロックマンと対峙。 ダークチップを使用しロックマンを圧倒していくが、現実空間を超えて狙撃できる「ワープ弾」を用いるサーチマンの攻撃には全く対応できずデリートされた。 その間にネビュラは衛星のステルスシステムを完全なものにしているが、最後のコントロールXを破壊できず残っていたため、これが終盤でリーガルに牙をむく。 オペレーターは無印と同じようだが相変わらず不明だった。 Stream 第36話「もう一人のロックマン」から登場。 ネビュラに雇われデリートされたシャドーマンを、Dr.ワイリーが復活させてダーク・ミヤビに与えた。 無印から登場してきたが、ここでようやくミヤビのナビとなった。 本作にて初登場時は、ダークロックマンの罠に落ちたロックマンを助太刀する形で登場したが、オペレーターのダーク・ミヤビがネオWWWのテスラ・マグネッツからロックマンのデリート依頼を受けていたため、彼と共に三度ロックマンと対峙。シャドーマン自身は「どうあってもお前(ロックマン)とは敵同士」と述べていた。 しかし、ミヤビがデューオの試練に選ばれた13人のうちの最後の一人であることが明らかになると、熱斗は敵対するミヤビに仲間になってほしいと考え始める。 第43話「仕事人ミヤビ」では、ミヤビ自身もワイリーの言葉で熱斗に協力するという行動を取り、シャドーマンはミヤビとのクロスフュージョンを実現。 これ以降、これまでロックマンと敵対し続ける運命にあったシャドーマンは、デューオという地球外から現れた存在の試練を通して、ロックマンの味方という立場になる。 BEAST シャドーマン自身は登場していないが、第23話「ワイリー研究所」と最終話「光を超えて」でCFシャドーマンが登場し、他のクロスフュージョンメンバーと共に獣化ウイルスや超電脳獣グレイザーと戦った。 BEAST+ 第10話「クロスフュージョンであ〜る」にて登場。 ワイリーの逆シンクロチップを使ってしまったキャプテン・クロヒゲとチロルを救うべく、ロックマンと共に野良獣化ウイルスと戦う。 【余談】 ミヤビへの呼び方が作品毎で異なる。 『トランスミッション』と『2』では「ダーク・ミヤビ様」、『5』では「親方様」と呼び敬語で話す。 アニメ『Stream』では本人曰く義兄弟の盃を交わしたらしく「ミヤビ」と呼び捨てにし口調もタメ口である。 カーネル共々原作ゲームとアニメ版におけるナビとオペレーターの関係性の違いが表れている。(無論、どの媒体においても強い信頼で結ばれている事に変わりはない。) 元ネタは本家『ロックマン3』に登場する同名のロボット。 デザインの方向性は概ね同じだが、メインカラーが青から紫へ変更、頭巾が口元まで覆うタイプに、首に襟巻型のパーツをまとうなどの変更点がある。 メインカラーの変更以外は、本家ロックマンの公式コミカライズ作品「ロックマンメガミックス」に同様のアレンジがある。 関連項目 『エグゼ2』シナリオボス エアーマン→クイックマン→カットマン→シャドーマン→ナイトマン→マグネットマン→フリーズマン
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ロックマン(ZERO) 商品画像 情報 登場作品:ロックマン 定価:4,860円 受注開始:2016年06月17日(金) 16 00 受注締切:2016年08月22日(月) 23 00 発送開始:2016年11月25日(金) 商品全高:約120mm 付属品 その他:専用台座 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ロックマンD-Arts コメント 名前 コメント