約 130,896 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44082.html
登録日:2020/02/19 Wed 15 55 00 更新日:2024/03/08 Fri 00 02 47NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 WCS とりでをまもるよ カードのおまけ クソゲー ゲーム タッグフォース 天使の施し 良ゲー 遊☆戯☆王 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王ラッシュデュエル 概要 遊戯王のゲームとは人気漫画「遊☆戯☆王」並びにその後続シリーズを元にしたゲーム作品である。 遊戯王OCGのゲームが大半だが、違うテーマのゲームもある。 長いシリーズ+カードゲームが世界的ヒットしている作品なので作品数はかなり多い。 一部作品は発売当時にゲームの大会が開かれたこともある。 そういった作品では現実のOCGと異なる禁止・制限リストが組まれており、中にはゲームのバグのせいで禁止になってしまったカードも。 また収録されているカードはOCG化されなかったゲームオリジナルカードもある。 ZEXAL期以降はコナミがスポーツジム経営や水売るのに夢中になっているため販売頻度が減ったが近年少しずつ数を増やしてきている。 クソゲーだったり、バグゲーだったり、無理ゲーだったり、バランス崩壊ゲーだったり、 意外と遊べたり、傑作だったり、カードゲームもできるギャルゲーだったり、そもそもカードゲームじゃなかったり、 BMGがエロ戦車だったり、ケンタウロスが妙に強かったり、海馬くんが回転しながらフィールドに落ちて行ったりといろいろ愉快なことになっているので興味があるなら遊んでみよう。 OCG題材のゲームにはOCGの限定レアカードが付録として付いているのが常であった。 購入者にとっては嬉しいことであり、最盛期にはポケモンをも凌ぐ売り上げを叩き出したこともあるが、 カードの価値に対してゲームの出来が伴っていなかったり、バージョン違いや強カードのランダム封入など購買を煽る商法がエスカレート。 ゲーム本体が「カードのおまけ」と揶揄されたり、有用な付録カードを集めるために複数買いし、ダブったソフト本体を処分する様は「リアル天使の施し(*1)」と言われた。 余談だが、同一カードのバージョン違いに関しては「初回出荷限定版」と「通常版」という区切りだったのだが、初回出荷を多く、それ以降を少なくすれば当然市場流通量も初回限定版の方が多くなる。 故に通常版の方が希少性の高いカード、なんても存在していたりする。 ◇目次 概要 DMシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) 任天堂携帯機シリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) World Champion Shipシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 遊☆戯☆王5D's STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) タッグフォースシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) その他OCG系遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) ラッシュデュエル系遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) その他遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) 遊戯王クロスデュエル(スマホ) DMシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 記念すべき初ソフト。王国編中盤までの再現でラスボスもペガサス。 クリスマス商戦に合わせてかOCG展開前に先駆けてリリースされており、パッケージイラストは東映版のものが使われている。 そんな事情と直後に展開された当時のOCGのルールやバランスもあってか強いカードを出し合うだけのかなりシンプルなルール。といっても原作初期のM Wからしてシンプルなゲームゆえ再現度は高い。 さすがに今となってはシンプル過ぎるが人気漫画のキャラゲーということもあり、当時はかなり人気だった。 またモンスターのグラフィックはかなり気合が入っている。融合カード要らずの重ねて融合も今作から。 一部カード取得条件が鬼畜。チェンジスライムが足りない……あとデータリセットさせてくれ……。 また、シモン・ムーラン初登場。 とりでをまもるよ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 今作も王国編。 デッキ構成に制限を設けるデッキキャパシティや、属性相性でステータスの強弱をひっくり返せる召喚魔族ルールの導入でかなりゲーム性が増した。 例を挙げると、前作で最強クラスだったブルーアイズ(白魔族)が攻撃力300のクリボー(黒魔族)に一方的に倒されたりするようになった。 罠カードも登場しカード数も前作の倍近くまで増加。地味にパスワード初登場。 このころからカードのおまけがつき始める。今作は10種類中3枚封入といういやがらせ仕様だった。 イシズ・イシュタル・ナオミって誰だよ……(*2) 空気日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ! ゲームバランスは一言で言って世紀末。 召喚魔族ルールのおかげで多少マシになったとはいえ、基本的に力こそパワーの殴り合いなのは変わらず。 その召喚魔族に関しても雷魔族や幻想魔族の頭数が少なすぎて水魔族・黒魔族への対策が難しくなっていたりと微妙に不均衡。 そして「巨大化」が無条件で攻守2.56倍という無茶苦茶な性能になっていたためやり込んでいくとワンキル祭りに。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) バトルシティ編の再現……なのだが当時まだ連載がバトルシティ序盤だったためか終盤は真DM準拠となる。 生け贄召喚や制限カード、効果モンスターといった新ルールが導入され、かなりOCGに近づいた。 加えてモンスターや魔法の効果の差異、パーツを組み合わせてオリジナルモンスターを作れるコンストラクション、前作から続投の召喚魔族ルール、独自の融合システム等OCGとの差別化点も豊富。 効果の実装で森魔族のミノタウルスが炎魔族モンスターを一網打尽にできるように。 キャンペーンモードもCPUが魔法を使うようになったり、デッキ構成が固定化されデュエリストごとのテーマが明確になったりと遊びごたえが増した。 前作までの不満点の多くを丁寧に潰しており、ゲームとしての完成度はなかなかのもの。DMシリーズ最高傑作と評する人も少なくない。 なお、タイトルに反して三幻神のカードは登場しません。 ゲームバランスに関しては、ぶっちゃけ相変わらずの世紀末。 生け贄ルール等の整備で前作までのような3000〜4000打点での単調な殴り合いからは脱却し、召喚魔族間の不均衡もコンストラクションのおかげでかなりマシにはなったものの、そのコンストラクションが原因で下級モンスターは攻守1900〜2000が最低ラインというとんでもない環境に。 コンストラクション以外にも「地雷蜘蛛」「進化の繭」「ダーク・エルフ」「ビッグ・シールド・ガードナー」「闇晦ましの城」等の高ステータスな下級モンスターが跋扈している上、CPUはルールガン無視でサンボルやら心変わりやらを当然の権利のように3枚積み、対人戦でも「ウイルスカード」「サクリファイス」等の除去・奪取系カードが無制限で積み放題という有様で、上級モンスターはほぼ息をしていない。 なんせレベル6・攻撃力2600の「闇魔界の覇王」ですら無条件でデッキに採用とはいかないくらいである。 はっきり言ってめちゃくちゃではあるが、互いに召喚魔族のメタを張りつつ凶悪なパワーカードを押し付け合うデュエルには荒削りゆえの独特の面白さがある……かもしれない。 また、DC制限等ある程度の縛りを設ければもう少し整ったバランスでのデュエルも可能。 冒頭に述べた通常版はこの3作目から流通しており一部カードに初回版とは異なるウルトラパラレル仕様の物が封入された。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊戯デッキ、城之内デッキ、海馬デッキの3バージョン発売。バトルシティ編準拠だがラスボスはなぜかペガサス。 ぶっちゃけバージョンごとにカードの使用制限がついてるだけである。城之内が一番強くて遊戯が一番弱い。 OCG基準だった前作から生贄数を能力ごとに変更しデッキキャパシティの見直しが図られた。そのためマーダーサーカスゾンビ、レオ・ウィザードといった攻撃力1350族の春が来た。 それ以外の要素?聞くなよ。 擁護するとBGMは一人一人に専用のものがあり比較的良好。 カード付録は5種類中3枚封入だが全バージョンで付録カードの種類が異なる。つまり付録カードは15種類もある。 「ごんぶとり遊戯」や「カイザー海馬」と戦えるのは今作だけ! 今作でも通常版ではウルトラパラレル仕様のものが一部カードで存在した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 今作以降はGBAに移行。シリーズ初の完全な遊戯王OCGルール導入。 カードは現実でも発売していたパックを入手し集める形となった。 大会ではマッチ制になるなどOCGの再現度は極めて高い。 テンポがやや悪く最初はカードが集めにくいなど粗削りな部分も多いが、詰めデュエルやカレンダーイベントなど後のWCSシリーズの基礎となった部分が多い。 双六のじいちゃん(*3)にあった人は何人いるのだろうか。 本作もまた付録カードは初回版と通常版でレアリティが異なる、という触れ込みであった。 しかし実際に流通したソフトはほとんど初回版であり、通常版仕様の付録カードは存在するかどうかすら判然としない。 一説には今作からシークレット仕様で封入されたが当時発売されたヴァリアブルブックにウルトラレア仕様で掲載され、また6作目では通常版でウルトラレア仕様で 封入されたカードが存在したことからこのような誤解が生まれたとされている。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 完全OCG再現の2作目。 前作の問題点をほぼ改善し快適にプレイ可能。制限デュエルやメニュー画面のアイコンなどやりこみ要素も豊富。 バトルシティ編を再現したマップ、デュエルの会話など原作再現も豊富。 全体的に非常に評価は高い。 因みにDM5とはカードトレードが可能。 今回から付録カードのランダム封入は廃止となり固定となった。 前述のように今作では通常版はウルトラレア仕様での封入となった。 本作の通常版のカードは存在していることは判明しているが、やはり多く出回ったのは限定版なので凄まじくレア。 特にトゥーン・ブラック・マジシャン・ガールのウルトラ版は極めて価値が高い。 海馬、遊戯、舞が積み込みをしてくるのは語り草。特に海馬のデビフラアルティメット巨大化は社長ワンキルと呼ばれ一躍有名に。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) RPG風にバトルシティ編を追体験する作品。ラスボスは闇マリク。 一部のキャラにアニメ準拠でボイスがついていたり、難しい漢字が使われてなかったりと、どちらかというとアニメから入った低年齢層ないし新規層向けのゲーム。 なぜかルールが4以前のものに戻り、それなのに融合はできない、カード種類は減る、通信はできない、クリア後もない……と大不評。 ゲームとしてもデッキキャパシティがモリモリたまりカードもカード屋で簡単に買えるうえに、全体的に敵が弱いので非常にやりがいがない。 グルーズ仕様のキースや磯野、マグナム(*4)とデュエルできるなど珍しい要素もあるが……。 梶木を励ましたせいで二度と戦えなくなってしまったプレイヤー多数。 長らく続いた通常版は今作で終了となった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) DM7の続編でオリジナルストーリー。ラスボスはゴエモンイ……いや大邪神レシェフ。 前作が簡単すぎるという意見を反映したのか非常に高難易度……というか歴代でも真DMに並ぶ難しさ。 こっちのデッキキャパシティは全然たまらない上にカードは全体的に高価で売却時の価格も変化していない為集めにくい。 それなのに敵は理不尽に強くなり終盤は連戦に次ぐ連戦。終盤の敵は万単位のLPを持っている。 しかもRPGということを意識したのかこちらのLPは家に帰るか対戦中に回復系を使わないと回復しない極悪仕様。 ラスボスやクリア後の隠しデュエリストに至っては平然と制限カードを三枚積みする。 何もかもこちらが不利になる要素しかないが下記のラーがインチキ染みた強さを発揮する為、中盤からは文字通り神頼みなラーで無双するゲームになる。 逆に言えばラーがなければどうにもならないのだが。 ゲームシステムも改善された部分はあるが、練りこみが足りていない。 永続効果のモンスター再現できるようになったが、行動ごとに効果を確認するため非常にテンポが悪い。こんなところでもドジリス 一方で墓地効果は手札から捨てるだけで効果を発動するため、ラーが名実ともに最強に。 ネオグールズを組織するキース、きれいな羽蛾、ペガサスやマリクのその後を描いたりとシナリオ自体は割とよくできており レベッカ(*5)が登場したり乃亜が隠しキャラにいたりとアニオリ要素もうまく拾っている。 因みに腹話術師とモノマネ師の共演している数少ない作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) DM6の世界大会仕様。要はマイナーチェンジ版。多数の言語に対応。 積み込みの確立が下がっているらしい。 でもカードプールがDM6のまま。 今作も通常版が存在しウルトラレア仕様の三幻神封入されたが比較的流通数は多かった。 任天堂携帯機シリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) シナリオなどのないデュエルシミュレータ系第一弾。一応原作キャラは登場するがセリフなどは一切ない。 なぜかDM6にあったカードが一部削除されてたりする。 シミュレーターとしてはかなり快適に遊べるが全体的に中途半端。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 色々な大会を勝ち進む程度の簡易なシナリオのゲームだが、システムが洗練されており非常に遊びやすい。 今作ではDMキャラ以外も街の中のモブデュエリスト戦えるが犬や猫ともデュエルできる。 禁止制限が週ごとに変わるなど挑戦的なシステムもある。ただこのシステムのせいで週ごとにデッキを組みなおさなければならないのでカードがあつまってくると非常に面倒。 一度世界大会をクリアすると闇ステージが出現。 闇ステージのデュエリスト(主にグールズと闇人格)は禁止制限リストを無視しているためかなり歯ごたえがある。こっちも無視できるので大味なゲームになるのが正しい 海馬は表ステージから禁止制限リストを無視している。主催者権限によりルール無効! 最終的にはエクゾディアで作業する事になるゲーム。だってエクゾディア勝利だと普通に戦った時の数倍DPくれるし闇ステージでは強欲も施しも三枚積みできるし……。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 今作からGXの世界観。 OCG準拠だが歴代屈指のバグゲー。これにつきる。 サンボルと化した滅びの爆裂疾風弾、落とし穴に落ちるならず者傭兵部隊(*6)、自分のモンスターも破壊する地砕きなど。 挙句の果てにはコストにしてもタイミングを逃さない代打バッターを利用しないとクリアできない詰めデュエルまである。 収録カード数も当時としてはかなり微妙なラインナップ。 収録枚数が歴代トップ!1000枚以上!という語り草だったが、執拗にバニラだらけな上になんと融合代用モンスターは収録すらされていない。 なぜかフライング収録されているシャイニング・フレア・ウィングマンがあるがまともに出せない。 またGXが序盤だったこともあるが、カードプールが足りないため十代のデッキはE・HEROとドラゴン族の混合で、FGDを出してくる。 成績に応じて主人公の寮の入れ替えがおきたり、国崎康介(*7)の唯一登場する作品など長所がなくもないが。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 2006年世界大会公式ソフト。SHADOW OF INFINITYまでのカードをほぼ全て収録。 デュエルシミュレータ系第2段。アニメ由来キャラが全く登場しない異例の作品。 下記のWCSシリーズの前身とも言える作品。デュエリストはモンスターカードが務めるようになった。 その分実践的なデッキを使用するようになり思考パターンも改善。 収録カードも2000枚以上とゲームボーイシリーズでは最多。 GBA最後にふさわしい良作。 ヴィーナスと大逆転クイズでワンキルしよう! これが世界大会で優勝したのが原因でOCGと挙動が違うカードを隔離する為に特別禁止制限リストが作られたとの噂である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) DS初の遊戯王。THE LOST MILLENNIUMまでを歯抜け収録。 バトルシティ編がモチーフのオリジナルストーリーだが物語の完成度は高い。 特に乃亜編を採用しているのは特筆すべきだろう。 戦いによっては負けたら一発でゲームオーバーになったり、引き分けを狙わないといけなかったり、特定のカードを召喚して勝たないといけなかったり再現度は高い。 また、OCGルール準拠の神のカードが使えるようになった。もちろん死者蘇生でラーを出せる。 これ以降のゲームに登場する三幻神は基本的にこの作品の仕様である。 原作のソリッドヴィジョン風にモンスターが召喚されるようになり非常に臨場感がある。 DSに合わせた快適な操作性もありアニメDM原作のゲームとしてはかなりの良作。 設定ミスにより王宮の勅命が通常プレイで入手できなくなっており、イベント限定で配信された(現在は終了している)。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) GXの序盤から2期中盤までを再現したストーリー。CYBERDARK IMPACTまでを歯抜け収録。 NIGHTMARE TROUBADOURのシステムを引き継いでおり通信が可能。 アバターの導入により主人公の見た目やディスクを変えられる。 主人公に精霊をつけて有利効果を発動する精霊システムがあるが仲間になる確率が低すぎる これはこれで割と良作なのだが屈指の傑作「タッグフォース」のせいでイマイチ地味な存在。 これ以降のDS作には標準装備のWi-Fi対戦機能が初搭載された作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) STRIKE OF NEOSまでのカードを検索できるソフト。 電卓・サイコロ・コイン・ターンカウント機能がついていてデュエルツールにはいいかも? でも50音順検索とパックごとの検索しかなくめっちゃ調べにくい。 素直にネットで調べよう! そんなソフトの付録カードであったブリザード・ドラゴンは流通枚数が少なく、当時シングル価格が本作より高くなってしまったという逸話がある。 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 久しぶりの新作。ZEXAL中盤がモチーフの作品。 どちらかというとタッグフォースシリーズに近い作品でありキャラクターを選択しそのキャラのデッキで勝ち抜いていくなりきり物。 TFよろしくオリジナルカードが収録されている。 発売時期的にシナリオが中途半端なこと、通信不可なことで評価を落としている。 デュエルシミュレーターとしての完成度は高く大きなバグもなく快適なプレーが可能。 コナミ君は何者なのか……? 付属カードは列車デッキのパーツであり、ゲーム付属かつ複数投入推奨なカードだったので本格強化がされた際に高騰した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) DL専用。ゲーム内課金あり無料ダウンロードソフト。 久しぶりのDMモチーフのゲーム。キチンとシンクロ、エクシーズ、ペンデュラムも使用できる。 デュエルも簡略化されカードの収録枚数も少なめだが無料ソフトにしてはかなりのボリュームがある。 DM勢は新緑ボイスでしゃべってくれる。 オリジナルの登場人物は妙にキャラが濃い。ガイドさんのデッキの鬼畜ぶりも有名。 World Champion Shipシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 2007年世界大会公式ソフト。STRIKE OF NEOSまでを歯抜け収録。 エキスパート2006と同様にデュエルシミュレータ系作品。 Wi-Fiで世界ランキングやカード、詰めデュエル、ダウンロードが可能と長く遊べる一本だった(過去形)。 またNIGHTMARE TROUBADOURやスピリットサモナーと連動・通信可能。 ピンチ時の曲は名曲。ピンチなのに熱い。 四霊使いとデュエルできる唯一の作品。特にヒータの僕っ娘にハートを射抜かれたデュエリストは数知れず ディスクガイのおまけって言ったやつはそこに座れ 攻略本はbloo-Dのおまけって言った奴も座れ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 2008年世界大会公式ソフト。 GLADIATOR'S ASSAULTまでを歯抜け収録に加え、六武衆の師範などの海外先行カードも一部収録されている。 NT系列とWSC系列の融合的な作風となっており、ボリュームがあり完成度も高い。 ストーリーモードはモンスターが生息する各世界を冒険して行く。 同時に全体的に敵も強く歯ごたえがある。モンスターとDM,GXの原作キャラどちらも登場する。 ゲームオリジナルキャラが各ステージのボスとして登場し、彼らを倒すにはLPサバイバルや制限デュエルといったお題をこなしていく必要がある。 城之内「城之内ファイヤー!!」(ダイレクトアタック時の台詞) 各キャラ全員に切り札が設定されており、召喚時と効果発動時に特殊な演出がある。 ……のだがマリクは切り札がラヴァ・ゴーレムとなっているのだが「自分のフィールドに居るラヴァゴーレムでダメージを受ける時」にこの切り札演出が入るため、 「貴様に地獄の苦痛を味わわせてやる!」と言う台詞と派手な演出の後「ぐはっ!」とダメージを受けるマヌケな姿が拝める。 WSC2007と同じくWi-Fi対応。 ピケルにクランのカードを渡すと……? 幽閉と苦痛のおまけとか言った奴ちょっとこっちへ来い 遊☆戯☆王5D s STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 2009年世界大会公式ソフト。 CRIMSON CRISISまでを歯抜け収録。環境で言えばアンデシンクロ全盛期にDDBまで登場しているため中々に荒れていた時期。 シンクロ召喚が追加された5D sの作品。これ以降のWSCシリーズにも言えるが、モンスターとデュエルするだけのシミュレーター風のモードもある。 5D'sの序盤を再現したストーリーものだが、シミュレーター系列の前作の難易度を引き継いでしまったのか敵のデッキの完成度は序盤から高い。 WCSシリーズは基本的にゲームオリジナルパックだったのだが、今作からは現実のパックやストラクを歯抜け収録で再現した形になった。プロモ系はオリジナルパックにまとめて収録されている。 ……がしかしそれが仇になり膨大な収録数のBEやEEを再現してしまったが為に、汎用カード及びインフェルノやギガンテス等の特殊召喚モンスターを手にしようとしても初期の微妙な性能なカードやゴミバニラ、上級モンスターばかり集まってしまう羽目に。対戦回数を重ねてテスタロスや憑依装着を手に入れた奴は座れ。 敵は序盤からミラフォや激流、奈落や大嵐を躊躇なく使ってくる上に前述の通りデッキの完成度も高いためパワーの差を見せつけられボコボコにされる。この為にフルモン構成にしつつ、奈落をすり抜けられるインフェルノやギラザウルス等をリリースしてマテリアルをアドバンス召喚するデュエリストもいるが しかもラストは当時の環境デッキ4連戦。鬼か。 ある意味、OCGルール版封印されし記憶やDM8と言った所か。 前述の通りDS作品でシンクロが初登場した作品だが、収録パックの解放条件的にほぼクリア後にしかロクに使えない状態となっている。 そのためOCGではゴヨウが即登場してお亡くなりになった、初期デッキに搭載されているガイアナイトさんが長い間主軸になるという現象が起きた。マテリアルの方が強いと言った奴はそこに座れ 因みにシナリオも5D's序盤の空気を再現してかなり薄暗い話。 だが、ライディング・デュエルやD・ホイールでのレースゲームが出来るのは評価点だろう。 ライディングデュエルはスピードワールド1のルールのため、スピードスペルがアニメ同様使い難いため罠ゲーになりがち。 エンジェルバトンもコストが2から7と滅茶苦茶挙げられている。 ミニゲームもあるが、難関でありセキュリティへの潜入の難易度は語り草に成る程。 多くのデュエリストが「おい、デュエルできねえよ」状態になったとか。 Dホイールも金を使って強化しないといけない為、パックとの兼ね合いで金欠がマッハ。 付録のインフェルニティ・デーモンのお陰で後年も生産されていたというのは有名な話。 何かと各方面でネタが尽きない作品である。 遊☆戯☆王5D s WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 2010年世界大会公式ソフト。 ABSOLUTE POWERFORCEまでを歯抜け収録。DS作品ではトリシューラが初登場。 ダークシグナー編の再現で満足同盟の一員になれる。 主人公の設定が洗脳されてアルカディアムーブメントの一員となっており、元満足同盟出身とやたら濃い経歴持ち。 流石に難易度は下げられ遊びやすくなった。特にDT1~3弾までのパックとストラクチャーデッキが序盤から購入できるようになったのは大きく、完成度の高いデッキが組みやすくなった。おかげでマシンガジェットが大暴れするきっかけとなったが また、ミニゲームの難易度も全体的に下がっており、カードゲームと関係ない所で詰むという事も起こりにくい。 スピードデュエルは時系列的には早いが2の方が採用されている為、スピードスペルの使い勝手が大幅に向上した。 前作と比べるとテンポが悪くややもっさり。 今作からデュエルツール機能がついており益々Card ALMANACの存在価値がなくなった。 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) 2011年世界大会公式ソフト。 STORM OF RAGNAROKまでを歯抜け収録。TFに匹敵するほどのカード数が追加された。 Duel Transerが延期に延期を繰り返したために、攻略本含む付属カードが本作でゲーム先行収録されるという珍事が起きてしまった。 イリアステルの三皇帝戦までとはいえ、終盤を再現したアツいシナリオは評価は高い。まさかのクラッシュタウン開始である。 WCSスタッフは満足同盟が大好きらしい。 マルコムの手下の【カオス】使いのミネギシのデッキの完成度がやたらと高く、『WCS2009』を髣髴させるかのように最初から戦えるとは思えないぐらいの強さを誇る。 戦わなくても問題ないとはいえ最初からミラフォ激流はもちろんガイウスや警告、挙句の果てにはゴーズやダムドを使ってくるので始末に負えない。もう、こいつがクラッシュタウンを支配すればいいんじゃないかな。 ライディングの対戦数増加、詰めデュエル作成が出来るようになりシステム全体も洗練されている。 マシンガジェットが暴れ過ぎたせいかWCS2008から続いたストラクチャー戦は廃止され、代わりにレンタルデュエル戦が実装された。いずれも環境入りを果たした程のガチ構成ものばかりなのでデッキ構成のサンプルにもなりうる。 それに伴い、ストラクチャーデッキは最初から一部を購入できるようになり、ストーリーの進行に応じて新弾が入荷される仕組みになった。これによって大嵐や激流葬等の汎用カードが容易に手に入る様になった寧ろインフェルノやテスタロス等のマニアックなカードが入った灼熱の大地が出れば超ラッキー ゲーム後半はWRGPの大会形式を再現しておりフィールドなどの状況を引き継いでの連戦となる。 後半はチームラグナロクとニューワールドを1人で3人抜きすることを求められる。 ニューワールド戦はジャックが「俺たちの魂はそこに置いて来た」と言ってワイゼルに魂が吸われた状態でデュエルが始まる。 大会でエクゾディアで敵チーム全員を焼くのはやめておこう。 ただしフィールドはかなり簡素化され、ソリッドビジョンのようにモンスターが浮かび上がる演出はオミットされた。よってライナちゃんのブーツを眺めることは不可能 BGMは非常によく「ガトリングバスター」「荒野のデュエリスト」など名曲揃いである。 関連:きれいなプラシド ミサキ タッグフォースシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 言わずと知れた遊戯王史に残る大傑作。GXセブンスターズ編までの再現。 タッグデュエルが導入され、当時発売されていたほとんどのカードを収録し目立ったバグもない。 アニメと同じBGMやOP曲「99%」が収録されておりアニメの気分で戦える。 登場デュエリストも十代や万丈目といったメジャーキャラからサラやボーイなどマニアックなところまで豊富に登場。 アニメオリジナルカードが収録されているなどキャラゲーとしても良作。 AIも割と賢くなったがそれでも不十分。バカイザーの誕生である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 初代TFのTHE☆劣化☆移植。 ボイスもなければ、追加要素もやっつけ。挙句の果てに処理落ちまでするシリーズの黒歴史。 TF2の連動要素を起動させるおまけ。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) GX3期序盤までの再現。エドや斎王、ヨハンなどのキャラが追加されたが一部キャラがリストラされている。 ややストーリーが半端なことになっているがシナリオのクオリティは全体的に高い。 やはりAIがおバカ。裏守備サイバー流……プロのタクティクス(笑) 【未来オーバー】やパワー・ウォール(*8)とAIの相性は最悪も良い所で、何も考えてないような使い方をする為バカイザーは良く自滅する。 ゲーム付録が魔宮の賄賂、攻略本付録がファンカスなどオマケカードも強力だった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) GXの集大成。GXの終盤までの再現。今作からはシンクロも使える。 覇王をはじめ、ユベルやミスターT、藤原等が追加され2で登場しなかったデュエリストも全員復活。 早乙女レイがライトロードを使ったり、エドが名実共にプロのタクティクスを披露したりと全体的にAIも強化されている。 しかしマルタンや、ダークネス、遊戯などが登場しなかったのは残念(*9)。 さらには多くのデュエリストが制限復帰したばかりの死者蘇生を使うにも関わらずプレイヤーだけは入手が困難(*10)だったりとひどい仕組みになっている。 とはいえシナリオの質は全体的に高い。悪乗りしまくったヒーロー三沢シナリオは必見。 オリジナルカードもさらに充実し狂戦士の魂が使えるようになったことには当時話題になった。 TAG FORCE FOREVER! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 今作から5D's。ダークシグナー編の再現なのだが時期的に難しかったのか超官がいない。 またモブキャラのコンパチっぷりが半端ないことになっている。しかも全体マップ上では場所がわからないので好感度上げが苦業に。 5D's序盤の重苦しい空気を再現したシナリオの再現度は高い。仲にはディマクみたいに悪乗りしまくった奴も居るが。 ダークシンクロモンスターが使えるのは特筆すべき点。 この4からはBEMANI等で活躍している作曲家がBGMを手掛けている。 美少女モンスターを集めたパックを解禁される為に苦労したデュエリストも何人いるとか 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) WRGP編中盤の再現。 イリアステル3人やイェーガー、なにより不満足鬼龍(*11)が追加されている。一部キャラがリストラされてるのが残念。 前作のシステム面での不満点が改善されており非常に遊びやすい。 アニメ仕様の機皇帝が使えることや禁止・制限が一切無いオリジナル制限リスト配信などで話題になった。 モブキャラに異常なまでに力が入っておりカードゲームもできるギャルゲーの爆誕である。 因みに今作は遊星の声の調子が少し悪い。 本物偽ジャックが使えるのはTF5だけ! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) WRGP編終盤までの再現。今作からエクシーズも使えるようになる。 大幅にキャラが追加されリストラキャラが復活し5D'sの締め括りに相応しい人数に。ボマーや超官も追加された。 CPUの思考時間も大幅に改善されシステムの洗練さもシリーズ最高峰。 原作の裏や拾われなかった伏線の回収、IFを描いた笑って泣けるシナリオは非常に人気が高い。 制限カードなしリストも配信された。 そして相変わらずカードゲームもできるギャルゲー。個人の投稿動画をネタにしたデッキレシピの配信などネタも磨きがかかっている。 シリーズでも非常に人気でソフトにプレミアがついてしまっている。 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) DL専売。3年の新作。エクシーズは勿論、ペンデュラム召喚にも対応している。 DMからARC-Vまでの5作品からキャラクターが登場。ただし世界観が分かれておりクロスオーバーは残念ながらない。 比較的安価だったので仕方ない部分もあるが3Dモデル削除や一部キャラ以外のボイス削除など鼻につく点も多い。 なによりAIが歴代屈指のおバカ。なんか長考しまくる上に自分のカードを破壊しだす沢渡さんとか。 その他OCG系 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 当時謎に包まれていた闇遊戯の過去を描いたオリジナルストーリー(*12)。ちゃんと原作者監修である。 全モンスターにCGがついており当時としてはなかなかの出来。 だが、一番語られるのは崩壊しきったゲームバランス。 生贄召喚が無いころのルールで、終盤の敵が究極完全体グレートモスやゲードガーディアン、青眼の究極竜をポンポン出してくるのはいまだに語り草。 特に終盤の六連戦は『ファ○キン6』と呼ばれ恐れられている。 しかもほとんどの強力なモンスターカードはポケステなしだと入手不可。 デュエルで入手できるカードもドロップ率が渋すぎ、ナンバー入力による獲得も要求スターチップが莫大すぎて話にならない。 余りに無茶苦茶すぎて一部の層に逆に人気がある。 何故か海外勢のRTAが盛んで、彼らの解析の結果やたら強いCPUの引きがプログラムされた積み込みであったことが判明したりした。 数々の名BGMとテンポが良く融通のきく融合システム等は評価されている。 双頭の雷龍に足を向けて眠れなくなるゲーム。 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 薔薇戦争をモチーフにした世界観のオリジナルストーリー。 現代から召喚された主人公は呼び出した遊戯とその仲間のそっくりさんが集まった赤薔薇か、海馬や敵役のそっくりさんが集まった白薔薇につくか選ぶ。 この時代には遊戯たちのそっくりさんがたくさんいたらしい。ヘイシーンのそっくりさんまでいる。 チェスなどを思わせるボードゲーム風のデュエルやリーダーを決め成長させ特殊能力を発動するデッキリーダーシステムなど他とは趣の異なった作品。 設定が遊戯王として見ても色々おかしかったり、かなりシステムが異質だが意外と比較的遊べる。 しかし、シナリオが淡々として一本道なのが残念。 なお、継承されし記憶とはセトの一族に受け継がれた記憶のことである。 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) OCGをアーケード化した作品。100円でプレイ可能でOCGでも使えるカードが一枚ついてきた。 スピードデュエルの概念が初めて登場した作品でもある。 キャラクターはDM,GX,5D'sから登場するオールスター系であり後期にはZEXALキャラも追加された。 デッキはかなり原作を意識しており、キャラは全員フルボイス。 切り札にはきちんと専用セリフがついており中にはアニメ以外のメディアで使ったカードやOCGオリジナルにもボイスがあったりも。 他にも細かいところでネタが入っておりファンサービス精神旺盛なゲームであった。 一部カードが非常に強かったためデュエリストにはカード自販機としての価値の方が高かった。通称「コナミの貯金箱」。 三沢君いたんだ……(カード切れの時に) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) STARSTRIKE BLASTまでを歯抜け収録。 海外での発売から国内で発売されるまで延期に延期を繰り返したために、本作の前に発売されたWCS2011よりもカードプールが古くなっている。 ダークシグナー編の間に起こったとされるオリジナルストーリー。北欧神話がモチーフになっている。 タッグフォースのシステムを流用しているがジルや鷹栖など本家シリーズに登場しなかったキャラクターも登場している。 ラスボスのオーディンはかなりのゲロマブ。 同梱のデュエルスキャナーを使えば実際のカードを読み込んで、ゲーム中で使用できるようになる。 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) スマホゲー。海馬コーポレーション開発(*13)。 いつでもどこでもスピードデュエルを行える。 最初はDM勢のみだったがアップデートで後のシリーズのキャラクターもどんどん追加されている。 DTと同じくキャラクターがフルボイスで様々なカードを使ってくれるのが特徴。 とうとうシリーズが異なる召喚法や用語にもボイスが付いた(*14)。 OCGと同じ性能のカードが使えるが、登場順が異なるためOCGと異なる独自の環境を形成している。 GX、漫画、AVの使用カードで言い方を変えるエド・フェニックスは必見。 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 日本ではDL専売(*15)。DM~最新作VRまでのすべてのキャラクターが登場するお祭りゲー。 歴代遊戯王のバトルを体験していくシステム。 リンク召喚のある新マスタールールに対応だがそのせいでエクストラデッキからモンスターをうまく召喚できず原作再現できないバトルが多々ある。 加えてゲーム発売当時のものはともかく、放送当時の禁止制限とも反するデッキを組んでたりする。 開発時期的に難しかったのかもしれないがVR勢の不遇さは異常。特にリボルバーがいないのはおかしいと思う。 システム的にも練りこみが足りずあと一歩といったところだが、9000種類を超えるカードを収録しネット対戦に対応しているのは嬉しいところ。 因みに収録カードの告知ミスを発売数日前にしれっと直して炎上、返金騒動になったことがある。 そりゃいきなりカードプールがTCG版(海外)準拠と言われればねえ。 2020年に他媒体での移植に伴いアップデートが決定した。 カード集めのためにサレンダーしまくるゲーム。 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) 2022年1月に突如配信された、現行のマスタールールが行えるカードゲーム。 リンクスが漫画、アニメのデュエリストを中心としたキャラゲーとすれば、こちらは遊戯王OCGを中心としたゲーム。その為遊戯王という触れ込みながら漫画、アニメキャラが全く登場しない。(一部カードイラストを除く) 基本無料かつ最初からゲーム内通貨のジェムをそれなりにもらえる上に、 それでも目当てのカードが引けない場合は条件を満たすと24時間だけ出現する、各種テーマが出やすいシークレットパックや、いらないカードを砕いて作れる生成機能、1回限定で購入できる灰流うらら確定入手パックセットなどなど、誰でもすぐに現代遊戯王になじむデッキが組めるようになっている。レートは砕くカード3枚に付き欲しいカード1枚とかなり良心的。 更にデュエル中もテンポが小気味よく、落ち着いた曲調ながらも決める時は決めるBGMでデュエルを盛り上げてくれる。 ソロモードも充実しており、OCGオリジナルカードのストーリーを追体験していく内容となっている。大抵世界が滅んでいる。 その際戦う敵は今までと違ってCPUに独自のアルゴリズムを組まれている為になかなか手ごたえがある。報酬も結構豪華なので挑戦するのもいいだろう。 ほぼOCGが楽しめる事、基本無料でデッキを作りやすい事等から配信直後から大人気で、同時接続数26万人という破格の成果を達成。 配信した時期はショップ等での対面デュエルが憚られる時代ということもあり、気軽にデュエルが出来るという事で今までOCGをプレイしてきたデュエリスト達には大好評。 それだけでなく、アニメで興味を持ったり久しぶりに始めたデュエリスト。 更にyoutuber、Vtuberにも人気かつ好評であり、遊戯王と言うコンテンツの持つパワーをまじまじと感じさせた。 そういった初心者はガチデッキのソリティアやスピードに翻弄されるという洗礼を味わう事となった。 かつてはランダムマッチがランク戦しかなく、ランクの上下が関わらない対戦が「部屋を作ってその部屋IDを教える」と手間が掛かる事だけが難点だったがアップデートで追加された。 ただしカードラインナップは稼働当初はちょうど1年前の2021年1月時点(と一部海海外先行カード)の物と少し古い。OCGでは禁止のVFDも使えるぞ!。 現在も大体OCGの約一年前の環境となっている。半年しか経ってないのに出たカードや一向に出ないカードも多数あるが。 実は配信当初より後に後出てくるのがデストロイフェニックス、勇者、ふわんだりぃず等の更に先に行っちゃった奴らなので「この時期が一番群雄割拠していて楽しい」という意見もあった。(*16)。 2022年11月現在、そんな「先に行っちゃった奴ら」が登場したのだが、シングル戦だったりOCGより規制が緩かったり等する為、紙の時とはまた違うデュエルが毎日繰り広げられている。そしてOCGプレイヤーは更に先のテーマの襲来に恐怖する毎日を過ごしている。 ただし2022年頃から収録ペースは狭まっており、早いテーマでは半年近く早く出ることもある。 2023年10月にはTCGで発売された2日後に《賜炎の咎姫》が収録された。 配信から数か月後には1ヶ月に一度の頻度で独自のレギュレーションを敷くようになり、OCGでは禁止ではあるがMDでは2023年9月現在でも未だに使えるカードが存在したり、逆にOCGでは全く規制を受けていないがシングル戦故に先攻ワンキルなどで悪用されることを防止するため禁止に指定されたカードも存在する。 ただし、前述した【勇者トークン】等、環境を席巻したパワーカードは事前規制された上で実装されることも多い。大体準制限で実装されることが多いため、ほとんど意味を成さない部分も多いが。 また、商業的事情故か一部レアリティが高いカードを生き残らせるために低レアリティのカードを複数禁止にすることで、OCGでは禁止になったエースがそのまま活躍できるテーマやインフレに置いて行かれた結果野放しにされたカードも存在する。 それでも高レアリティだろうが環境で暴れ回った末にOCGと同じタイミングで禁止指定を受けるカードもいくつか見受けられる。 そのため、一部のデュエリストから「違う世界線の環境を見せられている」と例えられることも。 ラッシュデュエル系 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) ラッシュデュエルを題材に扱った初のゲーム。SEVENSのキャラ達が登場。 発売時点でのラッシュデュエルのカードは全て収録されており、シミュレータとしてはかなり優秀。 だが、シナリオクリアまでデッキ編集が不可能(*17)という謎の仕様が盛大に足を引っ張ってしまい、評価は微妙。 その辺を除いてもカードの確認が面倒などUIがいまいち洗練されておらず、プレイしにくい上にテンポも良くない(*18)。 デュエルに勝つと相手の使用カードと金が手に入るが、自分の使用デッキが序盤はかなり弱い割に敵がそこまで弱くないため、稼ぎも良くない。 ほかにも、詰めデュエルで相手のカードが確認不可能など慣れれば慣れるほど不満が出てきやすい。 キャラゲー面としてはかなり頑張っており、登場キャラには全て3Dモデルが用意してあり、レベル7以上のモンスターやアニメ本編で活躍したモンスター、BMGなどのレジェンドモンスターなど多くのモンスターに登場ムービーが用意してある。 デュエル中のボイスは状態に応じて細かく変化し、本編で関わりのなかったようなキャラ同士のデュエルにも特殊セリフが数多く用意されている。 シナリオもゲームオリジナル。 効果演出がカードごとに異なっている、デュエルフィールドやアイコンの種類が多い、無料DLCでカードの追加(*19)など評価点も少なくないが、ゲームとしてのいまいちさに引っ張られている。 他にもネット対戦にも対応しているのも評価点だが、次回作ができたので現在は過疎。 初期生産版ではBMG(ラッシュデュエル版)が付属しており、これ一枚でかなりの値段がするため、 発売開始当初は初期生産版を買って付属カードを売ることで、利益が発生するというカードのおまけを超越した現象が起きていた。 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) ラッシュデュエル題材ゲームの続編。ゴーラッシュ!!のキャラ達が登場。 前作のデータを引き継ぎ可能で、前作の反省から最初期からデッキを組むことが可能。 今作には無料版があり、ランクマッチ回数に制限がかかるがそれ以外は問題なくプレイ可能。 有料版はランクマッチの無制限化に加えて最初からすべてのカードを一枚持っている。 システムも洗練され、テンポも改善した。前作のプレイヤーは速すぎて困惑するほど。 その上パック購入やカード生成のコストも非常に安く、序盤から比較的強いデッキを使える上に、序盤の相手もかなり弱くなったため稼ぎ自体も楽に。 更にストーリーモードではゴーラッシュ!!序盤のシナリオを追体験が可能で、ゲームを進めれば前作の登場キャラともデュエル可能と至れり尽くせりである。 ゴーラッシュ特有の削れたライフ量を叫ぶ(500ライフが減ると「ごひゃく〜」と叫ぶ)といったデュエル中の細かいボイス変化も健在。 ネット対戦もフリーに加えてランクマッチや観戦モードが追加されている。 正直な話ラッシュデュエルをしたいならこれを買うのが吉と言えるだろう。 ちなみに前作でてきて今作でない要素はキャラクターとモンスターの3DCG程度。 その他 遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 実は遊戯王の初ゲーム化作品。 モンスターを育てて、駒にした後はボードゲーム風に戦うシミュレーションゲー。 キャラデザや声優はテレビ朝日版準拠のためその点でも貴重。 ややボリューム不足だが十分に遊べる出来。 ブルーアイズの目が赤くなるのはブリード バトルだけ! フフ・・あせりは禁物だぜ←もうちょっと焦れ 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 人形にされた仲間を取り戻すためにゲームに挑むRPG。 原作でいう闇TRPG編と王国編の間のオリジナルストーリー(*20)。 カプセルモンスターを育てて戦わせるだけでなく、各階のダークマスターとはTRPG風の世界での対決になるなどなかなか凝った出来。 ただし終盤はかなりきつい難易度。 海馬の敷地内で勝手に営業するじいちゃんの謎。 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 実はGBAローンチタイトル。 サイコロを振ってモンスターを召喚しダンジョンを進み相手を倒すシステムのゲーム。 ゲームバランスが悪い、運頼み、テンポが悪いときわめて評価は低い。 原作のモブに至るまで網羅した怒涛のキャラクター総数は評価どころ。蛭谷の子分とか花咲父にやとわれた不良とか一発で思い出せた人いるんだろうか。 また他には見られない独特のゲームシステムに魅了されるファンも存在する。 当時は実際に商品化もされていた。 なお特典としてOCGとは異なるブラックマジシャンガールのカードが付属したがこのうち1枚は公認大会配布用として 告知で使用されるも実際のカードでは使われず2020年時点でもOCGでは未採用のイラストものが存在する。 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) タイトルの通りスゴロクゲーム。 いたすと風のボードゲームと遊戯王の融合。 運だよりなのはすごろくなので仕方ないがキャラ間にどうしようもない格差がありやや不評。 キャラクターやマップのドットはよくできてるためもっとシステムを洗練させてほしかったところ。 レベッカがプレイヤーとして使える珍しいゲーム(*21)。正ヒロインの杏子がいなかったりするが。 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 東映版アニメでやってた奴をゲーム化。 なぜPS2の時代にカプモン?と思うかもしれないが海外アニメでカプモン編をやっていたからである。 GB系作品と同様に属性の相性を参照するシステムを採用しているが、ロード時間が長い上にフリーズバグも時々発生したりと全体的にテンポが悪い。 登場モンスターは初期が大半を占めている。 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) シリーズでも珍しいリアルタイムストラテジー。敵はまたヘイシーン……ではなく原作のモブが黒幕。 1ステージが長めでだれやすいが、隠れた名作の部類。 隠れモンスターが仲間にしにくいのが難。特にモイスチャー星人。 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) ライディングデュエルモチーフのレースゲーム。 カードはアイテムのようにして使う。 遊戯王クロスデュエル(スマホ) OCGのカードをモチーフにした4人対戦ゲーム。 イメージとしてはボードゲームに近く、召喚したモンスターを動かしたり魔法、罠を設置したりして、相手の陣地に攻め入る新しいゲーム。 自分以外の全員が敵であるが、時には魔法カードを敵に使ったり敢えてヘイトを勝って出たりするなど知恵が試されるゲームとなっている。 モンスターは全てCGとなっておりふつくしい姿が拝める。またラッシュデュエルのカードも実装されており、OCGのカードと一緒に戦わせることが可能。 CPUの対戦相手が懐かしのタッグフォースのモブキャラだったり、モンスター全てにフレーバーテキストが用意してあったりと設定が好きな古参のプレイヤーでも楽しめるようになっていた。 しかしルールが難しいことと余りにもCGや演出に力を入れすぎて採算が取れなかった為か割とすぎにサービス終了となってしまった…。 とはいえゲーム的には面白いためコンシューマやオフライン版として出して欲しいと願っているファンも多い。 追記・修正はゲーム本体も楽しんでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作では色んなアナログゲームが出てくるし、カードゲームもゲームだし、項目名は「ゲームソフト」の方がいいと思う -- 名無しさん (2020-02-19 16 03 35) さすがに遊戯王ADSに関する記述はないか -- 名無しさん (2020-02-19 16 07 36) ふろくカードも書きたいな -- 名無しさん (2020-02-19 16 08 02) 原作の巻末にたまに付いてきてたオリジナルゲームかと思って開いたら違った。「遊戯王(ゲーム)」とかの一般的な名前のほうがいいんじゃないか? -- 名無しさん (2020-02-19 16 16 09) 最初のゲームがオマケって表記いる? これ書いちゃダメだろ……サムライ8の項目みたいに荒れるだろうから消すべきでは? -- 名無しさん (2020-02-19 16 32 15) 何もないうちから荒れるぞ荒れるぞ~って言いに来るのは敏感すぎる -- 名無しさん (2020-02-19 16 38 52) ↑いや、これは消した方がいいと思うね わざわざ荒らしたいなら別だけど -- 名無しさん (2020-02-19 16 45 49) 建て主ですが言い回しが気になるなら勝手に消してもらって結構ですよ~。ただタイトルは紛らわしいので変えた方がいいかもしれません。「遊戯王のゲームソフト」か「遊戯王のゲーム作品」あたりがいいでしょうか? -- 名無しさん (2020-02-19 17 01 46) 荒らすも何も「ゲームはカードのおまけ -- 名無しさん (2020-02-19 17 06 27) 途中で送信しちゃった。「ゲームはカードのおまけ」「カードを集めるためにゲームを3つ買って2つ処分する」なんてのは十数年前から言われていることなんだが -- 名無しさん (2020-02-19 17 07 20) 試しに真面目な言い方に直してみた -- 名無しさん (2020-02-19 17 10 41) TFで、クラッシュタウン編の時期なのは5だっけ? -- 名無しさん (2020-02-19 17 21 29) リアル天使の施しなんて言われてたしね ちなみにデュエルディスクはこういう項目での扱いではないのか -- 名無しさん (2020-02-19 17 31 58) ミリオン売れたDM4も神のカード(OCGとは別物)のおかげもあったしね -- 名無しさん (2020-02-19 17 36 06) 世界一売れたキャラゲーだっけか -- 名無しさん (2020-02-19 17 53 09) 凄い頻度で難易度設定ミスるイメージ -- 名無しさん (2020-02-19 18 25 20) 実はやりこむと海馬デッキが一番弱かったりする。あとルールバランスは一番取れてるのはなんだかんだ4よね -- 名無しさん (2020-02-19 18 39 30) 4のキャラによる使用カード制限は、DCGでのリーダー制に感じるなあ…3、7でオールスター構築とかパワカ多すぎるし -- 名無しさん (2020-02-19 19 17 54) リンクエヴォリューション更新って言ってもストーリーが薄味なのは流石に治しようがないよね… -- 名無しさん (2020-02-19 19 53 32) ハードオフでジャンクGBソフト漁る時の最大の難敵 -- 名無しさん (2020-02-19 20 35 24) 何故だ...何故タッグフォースシリーズは終わってしまったんだ... -- 名無しさん (2020-02-19 22 37 42) 実はWheelie Breakersは唯一龍亞龍可がDホイールに乗るゲーム、そしてアキがアニメとは違うDホイールに乗るゲーム -- 名無しさん (2020-02-20 05 20 12) とりあえず記事名「遊戯王のゲーム作品」にしてもいい? -- 名無しさん (2020-02-20 22 27 39) 原作初期のカード以外のゲームのことかと思った -- 名無しさん (2020-02-21 00 14 44) 遊☆戯☆王ONLINEってのもあったな。初期の頃だが動作がもっさりしててすぐやめた記憶が。 -- 名無しさん (2020-02-21 00 20 55) デュエルカーニバル?アイツは消した -- 名無しさん (2020-02-21 03 31 30) ↑4「ゲーム作品」だとアナログかデジタルか分からない点が解決できてない。「遊戯王のゲームソフト」の方がいいのでは。 -- 名無しさん (2020-02-21 09 58 41) WCSシリーズでは一部だけではあるがモンスターの全身絵や表情差分を見ることができる。 -- 名無しさん (2020-02-21 10 04 33) ↑2デュエルターミナルやデュエルリンクスははゲームソフトでいいんだろうか。どっちもソフトウェアだろと言われればそうだが。 -- 名無しさん (2020-02-22 00 26 56) エアプカタログ()の評価真に受け -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 29) た記述とかヤバない? -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 51) 遊戯王5は一応箱に初回版って書いてあるんで通常版を出す予定はあったけど存在するかがわからないだけじゃないっけ。真DM2の通常版は実在するの公式で発表あったけど -- 名無しさん (2020-02-22 02 26 58) タッグフォースはマジで続編がほしい -- 名無しさん (2020-03-18 22 44 55) アーケードやスマホの作品もあるし、項目名は『遊戯王のコンピューターゲーム』というのはどうだろうか? -- 名無しさん (2020-03-19 08 55 00) WCS2011を久しぶりに出してきてプレイしてみたらいきなりプラシドが雷電娘々を出してきて吹いた。いやそりゃ機皇帝とは相性いいけどさぁ -- 名無しさん (2020-03-19 13 58 37) デュエリストが好きならTF、モンスターが好きならWCSを薦めたい -- 名無しさん (2020-10-13 06 28 17) https //yu-gi-oh-zexal-power-of-chaos.jp.uptodown.com/windows/download こんなのもある。インストール出来て面白かった。敵がいきなり強いのと一人しか戦えないのがな。しかももらえるカードランダムw -- 名無しさん (2021-02-13 00 33 31) ↑4ですが、8/28までに反対意見が無ければ実行します。 -- 名無しさん (2021-08-22 17 45 19) 項目名を変更しました。 -- 名無しさん (2021-08-28 19 58 09) 日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ!←それ割れ対策じゃね? -- 名無しさん (2021-08-28 21 43 55) マスター実装後一部ユーザーか「あれこれadsでよくね?」って言う程の完成度よ… -- 名無しさん (2022-01-27 17 26 40) マスターデュエルはデッキを1つか2つ作る程度ならジェムが足りるけど、それ以上作るとなるととたんに不足する。デッキを少ししか使えないと飽きだす人が増えるから、ここからどう客を引き止めるかがADSに客を取られないかの瀬戸際だな -- 名無しさん (2022-01-27 17 46 31) ADSを持ち上げたいのかマスターを叩きたいのか分からんが、色々面倒で画像素材使えば法にも触れる(※一応カード素材使わなければセーフだが、配信動画とか見るとまぁお察し)ADSなんて流行らないし流行ったら潰されるだろとしか -- 名無しさん (2022-05-30 06 32 50) 初期の方の良い意味でハチャメチャな融合も味があって好きだったわ・・・。 -- 名無しさん (2022-08-15 20 44 26) まさかコンストラクションモンスターに20年越しに光が当たるとは... -- 名無しさん (2023-04-18 22 51 28) 継承されし記憶はアレの続編とは思えないくらい普通に遊べたし、特に難所もなくエンディングまで行けてビックリしたな。1バトルに結構な時間かかるのと最初に選べるデッキの当たり外れが激しいのが難点だったが -- 名無しさん (2023-10-08 15 16 24) TFのモブキャラが全然モブじゃないの好き -- 名無しさん (2023-11-08 14 19 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49953.html
登録日:2021/12/09 THU 00 03 30 更新日:2023/07/22 Sat 22 32 01NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 イグニス サイバース族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王VRAINS これが、ハノイの騎士と戦うための最強のデッキ… 俺たちはようやく手に入れたんだ 復讐者としての力を ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「サイバース族」について解説する。 概要 新マスタールール移行、アニメ遊戯王VRAINS開始と同時に追加された、25番目の種族。 VRAINS期に出ていたサイバース族はコンピュータやネットワーク関係の要素をモチーフにしているか アニメ内で「イグニス」と呼ばれる生命体が使用したデッキ、という特徴がある (ただしアニメ未登場の星遺物カードの一部にもサイバース族モンスターはいたし、 逆にアニメに登場した中でもリボルバーの使用した下級ドラゴン族やゴーストガールのオルターガイストのように、 ネットワーク関係を由来にしてもサイバース族ではないモンスターが登場している)。 「ネットワーク関係」という由来は視認できない要素のため、モンスターのデザインは人型から動物まで多種多様に存在する。 ある意味「○○を描かないといけない」等の作画上制約が無いので、デザインの自由幅でいえば機械族や悪魔族、天使族以上になるかもしれない。 VRAINSの放送が終了してからは、星遺物以外にもこれらの特徴に属さないサイバース族も増えている。 傾向としては「幻想・架空の存在」、「高次生命体」、「最新鋭装備に身を包むサイボーグや未来人」が多い。 大きいコンセプトは「展開特化」。 10期に登場しただけあり、すっかり標準装備になっている「高い展開力」を種族単位で確保しており、EXデッキのカード、特にリンク召喚に主眼を置いている。 リンクモンスターの内訳もサイバース族が圧倒的に多く、展開力をもって様々なリンクモンスターを使い分けることができるため、リンク召喚と密接な関係を持っている。 逆にサイバース族の弱点については、以下が挙げられる。 EXデッキの素材だと割り切ったためか、メインデッキのサイバース族は攻守ステータスが低く、除去効果などの搦め手も少ない特に初期に出た、展開に貢献しないサイバース族モンスターの評価は散々だった そのためEXデッキメタ、特殊召喚メタを受けると途端に機能不全に陥るこの辺り、メインデッキ内でギミックが殆ど完結していてEXデッキの重要度が低い恐竜族とは対照的 手札からの特殊召喚に特化しているため、手札消費が非常に荒い 通常召喚時に効果を発動するカードが多く、召喚権の取り合いになりがち リンクモンスターに依存している分、リンクモンスターを素材にした超融合に弱い サイバース族のシリーズ・テーマ コード・トーカー、ファイアウォール 使用者:藤木遊作/Playmaker プレイメーカーがデータストームにて手にしたリンクモンスター達。 リンクモンスターはやや戦闘に偏った効果だが効果への耐性も持ち合わせており、更にトーカー達をアシストするメインデッキのカードも多岐に存在する。 アドバンテージを確保しやすいためモンスターと魔法の枚数をそこそこに抑え、汎用的な妨害用罠カードに枠を割いたデッキがよく見られる。 後述のファイアウォール・ドラゴンもOCGオリジナルの下級が増えてテーマ化した。 転生炎獣 使用者:穂村尊/Soulburner 元々の持ち主が「不屈の魂」なだけあり墓地からの展開と回収を得意としており、同名カードを素材にした「転生リンク召喚」という大技を持っている。 海晶乙女 使用者:財前葵/ブルーガール 墓地効果も駆使し少ない手札消費でリンクモンスターを召喚する合理性と、手札から発動できる罠カードで相手を追い詰める。 @イグニスター 使用者:闇のイグニス/Ai 仲間思いのお調子者が、全ての仲間を失った後に決意を固めて使用したデッキ。 高い展開力を駆使して、役割の異なる切り札を使い分ける器用なデッキ。 斬機 OCGオリジナルの、数学をモチーフにしたデッキ。 リンク召喚ではなくシンクロ召喚・エクシーズ召喚を狙うデッキになっている。 代表的なサイバース族カード モンスターカード サイバース・ガジェット 吊り上げ効果と、トークン生成効果を両方備えた、一体で三体分の働きをするモンスター。 リンク召喚の足掛かりとして優秀な効果を持っており、サイバース族のリンク特化を象徴している。 ドラコネット 召喚したときにレベル2以下の通常モンスターを、手札またはデッキから特殊召喚する。 一見すると「それだけ?」な拡張性に乏しい効果だが、かつては星杯の神子イヴを始めとするシンクロ素材に抜擢されたり さらにはドラゴンリンクの起点になるなどの結果を残しており、一時期は制限カードにまでなっていた。 バランサーロード サイバース族の召喚権を増やす効果、除外された時に手札のモンスターを特殊召喚する効果がある。 手札からの展開を支援しており、特に召喚権がかち合うサイバース族デッキにおいてはありがたい。 クロック・ワイバーン 召喚・特殊召喚成功時にトークンを生成する。 後述のクロック・ドラゴンの融合素材として名指しされているが、それを抜きにしても使いやすいトークン生成効果なので腐る場面が殆どない。 フォーマッド・スキッパー EXからリンクモンスターを公開し、自身をリンク召喚の素材に使う際にその名前と種族と属性をコピーするモンスター。更にリンク召喚の素材に使用されたらレベル5以上のサイバース族をサーチ可能。 海晶乙女や転生炎獣、サイバース族以外でも閃刀姫やイビルツインなどの様に素材に指定があるリンクモンスターを抱えるテーマで活躍するトビハゼ。 後述のパラレルエクシードとはズッ友。 パラレルエクシード リンク召喚をトリガーにして、手札とデッキから特殊召喚されるモンスター。 召喚権を使わずに手札とデッキからモンスター二体が並ぶので、リンク素材やエクシーズ素材に使いやすい。 融合モンスター サイバース・クロック・ドラゴン 素材にしたリンクモンスターのリンクマーカーが多いだけ攻撃力を増加させるドラゴン。 他の仲間を守る効果と倒されても魔法カードをサーチする効果もあるので、脳筋一辺倒ではなくかなり器用なモンスターでもある。 転生炎獣ヴァイオレットキマイラ ダメージを与える、その一点だけを突き詰めた殺意の結晶。 シンクロモンスター サイバース・クアンタム・ドラゴン 戦闘を行うことで対象を取らないバウンス効果を発動する、汎用的なレベル7シンクロ。 除去できる相手モンスターに指定が無い点が魅力。 炎斬機ファイナルシグマ 汎用レベル12シンクロとしても中々の性能だか、【斬機】であれば効果耐性と攻撃力6000且つ戦闘ダメージ倍加まで満たすことができる。 「これぞ切り札」と呼ぶべき大黒柱だが、逆にいうと【斬機】の攻め筋は殆どこのカードが担っている。 エクシーズモンスター 塊斬機ダランベルシアン 取り除くX素材の数に応じて特定のカードをサーチできるエクシーズモンスター。 単純に【斬機】デッキにおける勝手のいいサーチカードにもなるが、素材四体で魔法罠何でもサーチというぶっ飛んだ効果も持っている。 リンクモンスター リンクリボー 敵の攻撃に対する牽制と、レベル1モンスターをコストにした自己再生効果を持つ。 「フィールド上のレベル1モンスターをサイバース族の効果モンスターに変換する能力」ともいえ、リンク素材の縛りをクリアできる。 リンクロス リンクモンスターを素材にし、そのリンクマーカーの数だけリンクトークンを作り出す。 リンクトークンはリンク素材にはできないが、他の素材に使う分にはこれっぽっちも制約が無い。 そのためハリファイバーをリンク召喚→ハリファイバーでチューナーを特殊召喚→ハリファイバーをリンクロスに変換→チューナーとリンクトークンでシンクロ召喚 という流れでシンクロ召喚に繋げることができる。 引きずり出すチューナー、シンクロ召喚先によって柔軟かつ狂暴な流れを容易に作り上げてしまい、シンクロ召喚の復権に一役買ったと皮肉られている。 結局172日というハイペースで禁止カード行きになった。 I:Pマスカレーナ リンク素材が緩いだけでなく、相手ターン中にリンク召喚を行う効果、更にリンク召喚したモンスターに破壊耐性を与える効果まで持つ。 特に相手ターン中にアストラムやトロイメア・ユニコーンを出して妨害できる点は大きい。 左右斜め下のマーカー持ちの中でも極めて汎用性が高く、イラストも相まって人気は非常に高い。 ファイアウォール・ドラゴン VRAINS主人公Playmakerのエースカード。 OCGでは千万のループコンボの中核を担う役回りになってしまいVRAINS放送中に禁止カード指定を食らってしまう前代未聞の事態を引き起こしてしまう。 VRAINS放送終了後に悪用されないようエラッタされ (ついでに相性の良いカードのうち一枚を禁止にすることで)制限解除を果たしている。 トポロジック Playmakerの敵対者であり、サイバース族とイグニスの壊滅を目論むリボルバーが使用するサイバース族リンクモンスター群。 「リンク先にモンスターが特殊召喚される」ことを条件に豪快な強制除去効果を発揮する。 魔法 サイバネット・マイニング 戦士族の《増援》、獣戦士族の《炎舞-「天キ」》、恐竜族の《化石調査》に並ぶ、種族専用サーチ魔法カード。 手札コストはあるもののレベル4以下のサイバースをサーチできる有用性は、増援などを見れば明らか。 その手札コストについても、転生炎獣を始め墓地効果につなげるサイバース族も珍しくないため、無理なくコストを有効活用できる。 ちなみに通常パックで魔法カードのウルトラレア収録という、二年ぶりの稀覯を成し遂げている。 サイバネット・バックドア 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外し、そのモンスターの元々の攻撃力より低い攻撃力を持つサイバース族モンスター1体をデッキから手札に加える。 この効果で除外したモンスターは次の自分スタンバイフェイズにフィールドに戻り、そのターン直接攻撃できる。 サクリファイス・エスケープと手札補強と直接攻撃を一枚にまとめた、中々のパワーカード。 サイバネット・オプティマイズ サイバース族を通常召喚できる永続魔法で、召喚権不足に悩むサイバース族にとってはシンプルにうれしい効果。 「サイバネット」カードをサーチできるマイクロ・コーダーのサーチ筆頭候補になっている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スプラッシュメイジとかも結構頭がおかしい事が書かれているぞ -- 名無しさん (2021-12-09 16 31 01) エタコ産の遊作のカードはやばいの多すぎる -- 名無しさん (2021-12-09 17 54 47) グリッドロッドとかいう種族単位のサポートで渡していいのかと思える装備魔法 -- 名無しさん (2021-12-09 22 25 30) ラストデュエルのリンクモンスターで唯一収録ハブられたエクスレイヤーくん可哀想 どいつもこいつも展開展開また展開だけど -- 名無しさん (2021-12-10 23 09 54) ミスった -- 名無しさん (2021-12-10 23 10 08) またミス 展開後の盤面というか方向性はわりと個性があるのが面白い -- 名無しさん (2021-12-10 23 11 03) 冒頭のデカ文字で誤字られると笑う -- 名無しさん (2022-03-03 21 12 04) 予習をしなかったから遊作は幽閉されたんだ(違う) -- 名無しさん (2022-03-03 22 09 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51195.html
登録日:2022/05/26 Thu 11 34 19 更新日:2023/12/29 Fri 09 00 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ レアコレ再録 元高額カード 制限カード 抹殺の使徒 抹殺の指名者 指名者 書籍付録カード 汎用カード 速攻魔法 遊戯王 遊戯王OCG 除外 魔法カード 全てのカードを抹殺する!これが究極のメタゲームだ! ただしデッキに入ってないカードは除く 《抹殺の指名者》とは、『遊戯王OCG』に存在するカードの1枚。 【効果】 速攻魔法(制限カード) このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):カード名を1つ宣言して発動できる。 宣言したカード1枚をデッキから除外する。 ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。 【概要】 Vジャンプの付属カードで突如登場した速攻魔法。 自分のデッキからカードを除外する効果と、そのターン除外したカードの効果を使えなくするという効果を持つ。 一見「余り強く無いんじゃ……?」と思われがちだが、現在の遊戯王にはどのデッキにも入っている汎用カードが非常に多い為、全くの捨て札になることは早々ない。 また速攻魔法というのも使い勝手が良く、 相手がこちらのサーチに《灰流うらら》を打ってきた際、自分の《灰流うらら》を除外し防ぐ 大量展開に対し《原始生命態ニビル》や《増殖するG》を発動してきた際にチェーンすることでそれを封じる 《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》《ライトニング・ストーム》と言ったパワーカードによる奇襲を防ぐ と、様々なメジャーカードへのカウンターとして運用することが可能である。 そしてこのカードが一番猛威を振るうのはミラーマッチ。相手のカードをほぼ全て無効化できる究極の妨害札となりえるのだ。 ただしあくまで「メインデッキ」に入っているカードしか対応できない為、EXデッキのモンスター効果はこのカードでは防ぐことができない事には注意したい。 同じ指名者である《墓穴の指名者》とは相互互換の関係であり、向こうが「敵の墓地にあるモンスター」こちらが「自分のデッキにあるカード」をそれぞれ除外し、同名カードを封じるという似通った効果を持つ。 双方とも利点、欠点があるので、自分のデッキや好みと相談して使い分けると良いだろう。 以上の事から「1枚のカードから展開できる」「少ない手札で1ターンキルができるor1ターン耐えきれば制圧が完成する」というデッキでは大活躍するカードと言える。 ちなみに「除外版《おろかな埋葬》」として使用する手も無くはないが、このカードで除外したカードは除外ゾーンで発動する効果も使えないので別の回収手段は必需と言える。 例外として【メタファイズ】カードは除外された「次のターン」に効果が発動するため無効化の影響を受けず、汎用メタ兼テーマサポートとして使用可能。 【ふわんだりぃず】も下級モンスターの共通効果である除外ゾーンからの回収は毎ターン発動できるため、使いどころを無くしたり伏せていたカードを苦し紛れに発動せざるを得なかったりする時にあえてすとりー辺りを除外すると面白い動きが可能である。 【欠点】 同名カードが自分のデッキに無いと無効化が使えない このカードの最大の弱点がこれ。 「誰もがデッキに入れるカード」である《灰流うらら》や《墓穴の指名者》に対してメタを張れるが、そうじゃないカードに関しては基本素通しとなる。 あくまで汎用カードのみを防ぐと考えたとしても、防ぎたいカードをデッキに入れてたのに全て手札や墓地に来てたりして結局肝心の時に防げないと言った現象もあり得る。 またマッチ戦においてはこのカードの存在を見越して、《ライトニング・ストーム》の代わりに《ハーピィの羽根帚》や《サンダー・ボルト》、《灰流うらら》の代わりに《幽鬼うさぎ》、壊獣の代わりに《倶利伽羅天童》と言った実用的ではあるが優先順位の劣るカードを敢えて入れて素通しを狙ってくる事もある。《幽鬼うさぎ》は某炭酸のせいで採用率増えてるけどな! 逆にデッキ調整やサイド入れ替えなどで「発動したは良いが該当カードをデッキから抜いていた!」という自体も多く、当たり前だがその場合でも適当なカードを除外しなければならない。 また、無効にしたいカードをデッキに入れていたとしても《強欲で貪欲な壷》などの自分のデッキを削るカードを採用していた場合はそれらのカードでデッキから飛ばしてしまう事があり相性が悪い。 これは「無効にしたいカードの投入枚数を増やす」「デッキを削るカードを採用しない」「割り切って運用する」、どれにしてもそこまで大きな問題ではない。 また、汎用カードをそもそも「入れる気がない・理由がない・枠がない」ようなファンデッキ・地雷デッキ・ネタデッキが相手だとほぼ腐る。 ガチの対戦環境では起こり難いことだが、シングル戦が主体の遊戯王マスターデュエルでは地雷デッキに遭遇する確率は格段に高くなることは留意すべし。 逆にそういったデッキを使う側も、このカードを使うことができない。 つまりこのカードは、自分も相手も主流デッキで殴り合いミラーマッチも多発しやすいガチガチなプレイ環境を前提としたパワーカードなのである。 EXモンスターは止める事が出来ない 上記で少し述べたが、このカードで除外できるのはメインデッキのカードのみであり、EXの強力モンスターはどうしようもない。 それを出す素材カードをうまく指名できればいいのだが。 発動ターンのみ無効化 無効化できる時間も短く、相手にターンを回すor自分にターンが帰ってきた場合は無効化期間も終了する。 ただし、これは無効化時間が長すぎないという利点として見る事もできる。 例えば《墓穴の指名者》では自分が《灰流うらら》を持っている状況で自分のターンに《灰流うらら》を無効化してしまうと相手ターンで使えなくなってしまうが、《抹殺の指名者》の場合は相手のを無効にしつつ自分のは使えるという状況が作れる。 サイフコストが高くつきやすい 一見すると意味☆不明な欠点だが、このカードは効果の特性上「どんなデッキにも入りうる汎用カード」が主なターゲットになる。 そしてその「どんなデッキにも入りうる汎用カード」はレアリティに関係なくシングルガイする際の値段が高騰しやすい欠点も抱えているほか、 これでメタりたいカードの多くが2枚以上積むのがほぼデフォとなっており、金銭的に優しくない事情も絡んでいる。 とはいえ主な弱点は正直それくらい。しかしせいぜい「少し手が届かない」レベルのものであり、効果自体が強力なのには変わりない。 よほどの事が無い限り汎用手札誘発を完全に阻害できる事が弱い筈がなく、今日もどこかで「お前を殺す」と指名している事だろう。 【余談】 写っているイラストは、金髪の麗しき騎士が怒りの表情で剣を向けているというもの。 一見女性に見えるがゲームなどの扱いからどうやら男性のようだ。 彼は古参デュエリストには懐かしい《抹殺の使徒》という魔法カードにも描かれており、そちらは笑顔となっている。 その《抹殺の使徒》の効果はこちら 通常魔法 フィールド上に裏側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊し、ゲームから除外する。 それがリバース効果モンスターだった場合、お互いのデッキを確認し、 同名カードを全てゲームから除外する。 このカードが出たのは2003年4月の事であり、当時はリバースモンスターが大流行りであった。 その為彼はそのメタカードとして大活躍していたのだ。初出のレアリティも字レアとそこそこ手に入りやすかった。 しかし環境の高速化が進むにつれリバースモンスターの採用数が減ってきた為、彼も懐かしいだけのカードになっていた。 だが、リバースモンスターの多い【シャドール】の流行時にはサイドデッキへの採用率が上がる等、計り知れないポテンシャルは秘めている。 そんな彼がリメイクで再び環境カードに戻ってくるとはだれが予想しただろうか。 こういった経緯のデザイン故に有名カードと名前が被っているので良い略称が無いという《墓穴の指名者》と同じ難点を持っている。 マスターデュエルでは《抹殺の指名者》に発動ムービーがあり、イラストに書かれた戦士が剣を振りかざすという演出が入る。 罠カード発動!「追記・修正」! しまった!私のデッキには「追記・修正」のカードがない…!これでは修正をせざるを得ないではないか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今でこそ手に入り易くなったけど出た当初は予約が殺到し過ぎて開店次点で売り切れがザラ、ワンチャン祈りながらスーパーや商店を転々としまくったなぁ -- 名無しさん (2022-05-26 12 00 12) 確か応募者全員サービスで羽根箒の20thシクとかあったなぁ。そりゃ売り切れるわ -- 名無しさん (2022-05-26 12 07 33) 男だったのか……言われてみれば目や顎からわかる -- 名無しさん (2022-05-26 16 02 57) 汎用札よりミラーマッチが地獄なカード 抗戦宣言やめろ -- 名無しさん (2022-05-26 16 31 27) なんとなく車田正美感ある画風なんだよな、使徒も指名者も -- 名無しさん (2022-05-26 19 26 33) MDで演出あるのは描いてないのか -- 名無しさん (2022-05-26 19 40 46) 汎用手札誘発だけじゃなくて墓穴や泡影、極端な場合はライストとかも無効化狙えて、無効効果は1Tだけ。墓穴より先攻有利を推し進める側だと思うからさっさとMDでも制限に行ってほしい。 -- 名無しさん (2022-05-26 20 34 09) こいつのカード名のせいで一時期遊戯王公式ツイッターが凍結されてた。ツイッター社が如何に無能かってのがわかる -- 名無しさん (2022-05-26 23 09 49) 発動したターンしか効果持続しないからうららや墓穴なら相手ターンに使わせると自分のターン動きやすくなるんだけどこれは撃たれるだけほんとに損。とはいっても温存されても損という引き得撃ち得カードだったし無効にしたいカード散らし入れする運用が難しくなる制限は妥当。 -- 名無しさん (2022-05-26 23 35 14) (マスターで)複数積む場合はコリドーの餌にしたり星遺物へ至る鍵で間接サーチに利用すると面白そうね -- 名無しさん (2022-05-27 05 56 59) Vジャンプにこんな超汎用カードを付属したから、あの月は近所に全く見当たらなかったな。付録カードが優秀すぎると弊害があるもんだ -- 名無しさん (2022-05-27 15 09 06) 除外肥やし的に使うならメタファイズだろうな -- 名無しさん (2022-05-27 17 19 50) 撲滅の指名者はいつか出るのか -- 名無しさん (2022-05-27 22 22 55) 制限になると相手の抹殺に対して自分が抹殺チェーン発動してデッキの抹殺除外、っていう戦法ができなくなるとか -- 名無しさん (2022-05-28 03 09 45) ↑なるほど。つまり禁止が妥当ってことだな。 -- 名無しさん (2022-05-29 10 36 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5535.html
登録日:2009/07/26(日) 20 58 58 更新日:2023/11/18 Sat 23 38 43NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Spell of Mask -仮面の呪縛- キュアバーン バーニングビッグバン ビッグバン ビッグバンアタック ビッグバンガール 効果ダメージ 星4 炎属性 炎族 遊戯王 遊戯王OCG ビッグバンガール 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻 1300/守 1500 自分がライフポイントを回復する度に、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。 Spell of Mask -仮面の呪縛-で登場したモンスター。 英語版の名前はFire Princess プリンセス……良い響きである。 一気にビッグバン級のダメージ……は与えられないが、自分が回復する度にファイヤーボールを飛ばすのはなかなか良い。 ダメージの毎にビッグバンアタック!!とかバーニングビッグバン!!と叫ぶと疲れる。 誤解されやすいが、ホーリー・エルフの祝福などで1度に大量に回復しても、与えるダメージは500止まり。 彼女の効果をうまく使うなら、1ターンに回復系を複数使う必要がある。 例 モウヤンのカレー!モウヤンのカレー!!モウヤンのカレー!!!モウy(ry 彼女を主体とし、回復してダメージを与えるデッキがキュアバーン(遊戯王OCG)である。 彼女のお友達もとい相性の良いカードはそちらの項目をどうぞ。 しかし、いかんせん攻撃力が低く打たれ弱いおにゃのこなのがネック。 大昔は《平和の使者》とか《レベル制限B地区》とか《グラヴィティ・バインド-重力の網-》とか、いわゆるロックパーツを駆使して守ってあげることもそれなりにできたのだが、 展開も除去もすっかり高速化しきった上にレベルを持たない≒ロックが困難なモンスターが大量に出てきた現代OCGでは「1体のモンスターを長時間維持する」デッキコンセプト自体がかなり強烈に否定されてしまっている。 やるなら最低でも破壊耐性+対象耐性くらいは欲しいところ、なんとこの娘は無耐性。どうしろと。 押しに弱く、UFOタートルに頼まれると必ず前線におもむく。 また、仲間のプロミネンスドラゴンをかばう時もある。 なんて良い娘なんだ。 ループコンボからのワンキルに活路を見出したいところだが、そういうのはKONAMIが大嫌いなので発見即規制がお約束。ほんとどうしろと。 やるとするなら、魔鍾洞ロックとかで相手を完全に行動不能にしてからチクチク削っていく、とかだろうか。その状況からもっともっと楽に早く勝てるカードはいくらでもあるけど。 破壊に比べ回復は需要がないインフレが遅いのだが、【アロマ】のようにこまめにライフを回復するデッキもいちおう無くはないので、そこでならいい仕事ができるかもしれない。むこうも美少女テーマだし。 【アニメでの活躍】 ベッキーことレベッカ・ホプキンスがKCトーナメントで使用。 天使の施しにより堕天使マリーを墓地に送り、さらにグラビティ・バインドによるロックバーン戦術を披露した ビッグバンガール「私たち名前が似てるわね、お友達になりましょ?」 ビッグバンドラゴン「あ、えぇ……よろしく」 ビッグバンガール「私は回復能力や、マスターを守る力を持った方々と特に仲が良いのよ。アナタのお仲間はどんな方たちなの?」 ビッグバンドラゴン「……………………通常モンスター……かな」 青眼「何か言ったか?」 ネオス「俺も通常モンスター」 ブラック・マジシャン「私もだ」 真紅眼「最近息子が産まれましてねぇ……」 ビッグバンドラゴン「何でも無いです……」 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この娘に惚れて遊戯王はじめたんだよな -- 名無しさん (2014-01-25 10 38 48) まだキュアバーンないのか。思い出せるかな -- 名無しさん (2014-12-24 18 01 11) 今ならアロマージとのコンボでワンチャンあるかもよ! -- 名無しさん (2015-10-09 15 50 04) ロックバーン自体が氷河期で、キュアバーンはその中でも特に弱いからなあ -- 名無しさん (2018-11-13 23 04 15) 1度に大量のライフを回復するカードは出ても1ターンに何回も回復する可能性があるカードがないのはこのカードのせい? -- 名無しさん (2021-03-04 06 08 02) 下手にそういうカードが出るとキャノンソルジャー系統の二の舞になるしな… -- 名無しさん (2021-03-28 18 16 15) 炎族でなく魔法使い族だったならもっと扱いやすかったんだがなー。守備力1500だし、惜しいステータスしてるよほんと -- 名無しさん (2022-05-22 14 44 55) テレホン君と並べればいけるいける -- 名無しさん (2023-11-18 23 38 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/575.html
遊戯王まとめブログ 遊戯とヴァンガード 2013年12月に開設されたまとめブログ。 主にふたばちゃんねるからの転載で成り立っている 当初のブログの作りは簡素かつ文字などが見づらいもので、管理人が初心者であることが伺えた。 2014年5月、スターライト速報のフラゲ画像を無断転載し炎上した。 スタ速の管理人から抗議のメールに対し、当人はTwitter上で「画像はふたばちゃんねるから拾ってきた、スタ速と同じソースだ」と反論し、転載元とされるスレを示した。 しかし、その画像が投稿された時間はスタ速の物よりも後だったため本スレやtwitter上では呆れられていた。 2014年6月、次期制限改定のフラゲ情報を発信したが、その内容はあり得ないもので画像の写りもおかしく、後に偽物であることが判明した。 これに関しては「画像は管理人にメールで送られてきた物」と釈明していたが真偽は不明である。 2019年7月、VRAINSニコ生アンケート結果に対して不利なコメントを全て削除していくという狂信者染みた方針へシフトした。 管理人はこのことに対して「成長した」という薄ら寒い自己評価を下している。 コメント欄 くっさいくっさい管理人のコメントとかまってちゃんアピールやめろよな~カルピス薄めまくったような記事もすっげー見にくいゾ -- 名無しさん (2014-12-08 22 51 54) また無断転載したみたいだゾ -- 名無しさん (2014-12-11 23 00 52) 駿河屋に買いに走れ走れしてて管理人気持ち悪いだよ -- 名無しさん (2014-12-17 19 53 03) スタ速と同じくらいクズ -- 名無しさん (2015-01-04 16 51 13) ちょくちょくゼアル関連で煽ろうとしてるの米欄で指摘された途端ピタリとやめて笑った なお開き直った模様 -- 名無しさん (2015-01-10 11 34 32) なんにしろ中途半端 -- 名無しさん (2015-01-11 17 03 48) 別にスタ速の転載は別にいいよ。スタ速自体がフラゲしてる時点で同じくらいクズだから。駿河屋買いに行けが気持ち悪いんだよ -- 名無しさん (2015-01-11 18 08 09) 駿河屋の回し者 -- 名無しさん (2015-01-11 18 43 00) 駿河屋最高 -- 名無しさん (2015-01-22 10 21 52) 駿河は確かにBOXとかは安い。シングルは地雷だけど -- 名無しさん (2015-01-27 22 04 36) タキオンで無効にしてからダークマター重ねる! エアプ丸出しである -- 名無しさん (2015-02-05 23 14 00) 一番酷いのは墓地に送られた時〜を除外しても使えるとか言い出したことだろwww 今はもうコメント消して誤魔化してるけど -- 名無しさん (2015-02-18 02 01 44) フォントに関しての知識もない模様 -- 名無しさん (2015-03-03 13 49 26) 中学生でしょ -- 名無しさん (2015-04-09 21 18 17) ビーストアイズとオッドアイズの再録情報を画像も貼らずに情報だけ転載しててワロタ -- 名無しさん (2015-05-24 18 36 33) こいつって駿河屋の関係者だからあんなに宣伝してんのか -- 名無しさん (2015-05-27 17 27 00) 〇〇が値上がりしてるという記事を作る→その記事に△△が値上がりしてるとコメントされる→△△が値上がりしてる…という自演臭い記事ばっかな印象 -- 名無しさん (2015-06-25 14 12 33) 俺の書き込みじゃないけど、「 2本人かな?^^;」だったっけ、そのコメントが消されててワロタ。ここはス○速と違って比較的自由に書き込みができるいいサイトだと思ってたんだけどなあ。このコメントも消されちゃうのかな。 -- 名無しさん (2015-07-09 16 07 04) ↑っていう書き込みを「混沌の場(カオス・フィールド)」のフラゲコメント欄に書いたんだけど、そのコメントも真っ先に削除されたわ -- 名無しさん (2015-07-09 16 08 02) 何が言いたいかというと、都合の悪いコメントはスタ速と同じように削除するようになったってことだな。最近バイトを雇ってたからそのバイト君が書き込みを削除したのかもしれない。なにはともあれ、不愉快 -- 名無しさん (2015-07-09 16 09 00) 人気記事が相場情報ばかりのバイヤー御用達ブログ -- 名無しさん (2016-07-15 15 24 52) もしかしてウィクロス速報のブログも同じ人じゃないの? -- 名無しさん (2016-07-20 05 55 15) バイヤーなのか -- 名無しさん (2016-07-25 12 05 09) ポケモンGOの記事書いといて荒れるコメントは嫌だとか言い出してコメ禁にするとかマジ勘弁 -- 名無しさん (2016-07-26 20 56 47) ここ煽るようのコメントできただよ -- 名無しさん (2016-08-16 19 37 07) 某速報の転載でしかコメントとPVを稼げないなんて哀れですね^^ -- 名無しさん (2016-08-16 19 37 28) 上の好きなだけ使ってくれや -- 名無しさん (2016-08-16 19 37 50) スタ速2に成り下がった印象 -- 名無しさん (2016-08-22 06 49 49) 埼玉県所沢市のホビーステーションはジャッジが買収されてて、ケンカデュエルしかけてくるよ -- 名無しさん (2016-08-24 22 04 03) 店員の近藤はクズ -- 名無しさん (2016-08-24 22 04 20) https //mobile.twitter.com/dejavu_yv/status/775365634607636480 えふ君とのバトル -- 名無しさん (2016-09-14 10 48 36) キターとかついてる記事タイトルがいちいちキモい -- 名無しさん (2016-09-21 02 23 41) むしろここが価格上げしてる気がする。高騰は普通だけど、いつも変なのが過剰に上がるのはここが取り上げるせいなきがする -- 名無しさん (2016-10-24 15 07 14) フラゲする人がスタ速以外にも出てきたから画像を堂々と転載し始めて草 -- 名無しさん (2016-10-24 15 09 53) というかいちいち記事にしなくていいものまで記事にして無駄に記事数稼いでたり、駿河屋でカード安くなっただけで記事作ったり、同じ記事を何回も繰り返して作ったり、vジャンの自分で買ったカード記事にしたり、かまってちゃんレベルで気持ち悪いよね -- 名無しさん (2016-10-24 20 01 09) えふ君から異様に目つけられてる えふ君を遊矢アンチにしたし -- 名無しさん (2016-10-25 09 48 36) 個人的にあのプロフィール絵が不快。なぜ主人公のその部分を切り取ったのかが分からない。 -- 名無しさん (2016-11-06 16 10 23) ↑同じ人だけどツイッターの画像で凄く煽られてる感じがするんだよなぁ。 -- 名無しさん (2016-11-06 16 11 07) ブログのタイトルのヴァンガードはもう見捨てているんだよなw -- 名無しさん (2016-11-21 17 43 37) スタ速ってコメントしたらコメ禁止されたんだが -- 名無しさん (2016-12-01 22 28 09) ス・タ・速ってコメントしたらコメ禁くらったwwww -- 名無しさん (2016-12-11 10 02 25) 最近はメルカリ中心なスタ速3ってのも生まれるし転載するし転売話で教材提供してるしでかなり検索結果埋めてるからココをまだ応援したいわ。 -- 名無しさん (2016-12-15 11 40 33) 新パック箱買いしてうpするのはまだわかる。vジャンの特典をわざわざ買ってきて記事にするのは異常だと思う。というか気持ち悪い -- 名無しさん (2016-12-19 20 42 08) さすがにアフィブロやっていながら毎日毎日wave1買って青眼当たったかどうかうpするのは引くわ...自己主張激しすぎ -- 名無しさん (2016-12-24 09 42 01) 最近アクセス稼げてないんじゃない? -- 名無しさん (2016-12-24 10 17 15) コメ禁しまくったから人いなくなったんだろ -- 名無しさん (2016-12-26 12 23 38) 他にも相場記事を扱うブログができてからか前より相場記事の頻度が上がってて草 -- 名無しさん (2017-01-07 06 54 20) ブログのタイトルがまずダサい -- 名無しさん (2017-01-07 15 40 30) そもそももはやヴァンガード扱ってないし -- 名無しさん (2017-01-09 11 27 20) お手伝い募集の内容がアレ過ぎる -- 名無しさん (2017-01-20 14 23 57) 1ndくん面白いね -- 名無しさん (2017-01-24 12 45 54) こんだけ荒れてもホルホルする管理人 -- 名無しさん (2017-02-19 20 37 56) スタ速の方ですら微妙な反応してるのに -- 名無しさん (2017-02-19 20 38 24) どうでもいいこと記事にするのほんと嫌い。管理人の買ったカードとか声優の恋愛とか -- 名無しさん (2017-02-20 11 13 56) このブログを皮切りにカードの相場でアクセス稼ぎをする遊戯王ブログが増えてるような -- 名無しさん (2017-02-27 14 16 28) 管理人が小学生みたいなことしか書かないのなんで?見ればわかるだろみたいなこと普通に書くし -- 名無しさん (2017-04-11 00 36 52) 今日もまたスタ速から転載してましたね -- 名無しさん (2017-04-13 14 49 26) メルカリ攻略といいスタ速の文字を隠して画像まで転載するとか末期過ぎないか -- 名無しさん (2017-04-13 16 01 50) 「スタ速の転載じゃん(笑)」 -- 名無しさん (2017-04-14 00 06 28) って書いたのに消されてて草、刺されたくないなら初めからするなよ -- 途中送信 (2017-04-14 00 08 15) もう堂々と転載してやがるwwwスタ速側もフラゲとかいう盗撮品を堂々と自分のものみたいに扱ってる時点であれだけどさ。ぶっちゃけ遊戯とヴァンガードの管理人きもいわ。あと、リンク賛成派がスタ速から遊戯とヴァンガードに流れてるね -- 名無しさん (2017-04-18 23 46 41) ブログの作りが似ていたりやたら駿河屋を勧めてきたり記事でオープン!とか言い出したからウィクロス速報と同じ人じゃないの? -- 名無しさん (2017-04-24 15 16 36) ウィクロス速報と同一人物だよ 駿河屋のID見ればわかるぞ -- 名無しさん (2017-04-28 08 47 05) ●●●●!って所も同じような事やってるけど、コメント打てなくしてる時点で察したわ。最近こういうサイト多すぎ。 -- 名無しさん (2017-05-27 14 51 26) なんでまとめサイトって大したことでもないのにやたら!マーク使いたがるの?精神年齢が子供かなんか?特に遊戯とヴァの管理人はそういうの多いから -- 名無しさん (2017-05-29 23 24 15) スタ速みたいにフラゲ画像の転載対策するもメルカリ攻略にそのまま転載されてるってなぁ… -- 名無しさん (2017-07-06 16 27 14) ↑あっちのサイトの方が害悪なんだよなぁなんせ検索結果に出るんだから。最悪こっちは出ないから見ないで良いけどあっちは公式よりも上に出るから性質が悪い。 -- 名無しさん (2017-07-09 13 36 49) アフィカス -- YF (2018-06-10 09 43 32) 劣化スタ速でありそれ以上でも以下でもなお -- 名無しさん (2018-06-12 13 25 05) 無断転載を指摘されるとそのコメントを消すくせに、大会優勝者の誹謗中傷コメントは消さないクソ管理人 -- 名無しさん (2018-11-06 17 39 08) 新ルール信者の最後の砦 -- 名無しさん (2018-11-13 08 43 15) よく駿河屋やAmazonで○○が安いからいそげーとか煽ってくるのひで -- 名無しさん (2018-12-27 10 41 13) 最近質が落ちた。 -- 名無しさん (2018-12-30 18 32 05) サイト存続のためとはいえ自分からアフィ踏むのを頼むアフィブログって初めて見た -- 名無しさん (2019-01-12 07 22 32) 某政治系まとめブログみたいに栞売り出すかもしれない -- 名無しさん (2019-01-12 09 45 13) ヴァンガードまとめる気が無いならブログ名変えろよっていつも思う -- 名無しさん (2019-01-15 19 08 51) ここと〇NJOY遊戯王と〇涛のパラディオンは検索で出てこないで欲しいわ -- 名無しさん (2019-03-12 10 15 29) 最近服装の煽りと言い管理人の性格がよく見える事が多いわ。 -- 名無しさん (2019-03-21 19 24 31) Youtubeでも媚び始めてるし最近オワコン化したのかね? -- 名無しさん (2019-05-10 16 10 59) あんてなで邪魔。ニートならこき使える発言みたいなのもひどい -- 名無しさん (2019-06-25 21 39 29) 遊戯王アフィの中で一番のガイジ管理人 -- 名無しさん (2019-07-18 17 43 32) 基本見ないけどスタ速の記事を転載してるところだけは評価してやる -- 名無しさん (2019-07-21 12 32 50) 遊戯王の軌跡と並んでウィキのコピペしか無いのにグーグルの検索を独占してるのがうざい。 -- 名無しさん (2019-07-21 12 37 00) 前回のでステマも確定したね。 -- 名無しさん (2019-09-04 10 48 25) 判明!フラゲ!Valkyrie!ってこの馬鹿みたいなテキスト何とかならんのか -- 名無しさん (2019-09-04 13 59 23) 超超超超オススメ!⇒【Amazon】購入はこちら!って頭大丈夫か?あれ -- 名無しさん (2019-09-21 15 33 27) 最近やたらいそげー!とか煽ってくるがそんなのでアフィをやってけるの? -- 名無しさん (2019-10-17 18 18 33) 遊戯王あんてなのクソサイトの1つ -- 名無しさん (2019-10-19 05 11 27) 駿河屋の悪口言ったら秒でコメント消されたわ流石回し者 -- 名無しさん (2019-11-27 20 56 45) 寒くて外に出たくない人のためにネット予約を勧めたり駿河屋で安く買えるカードを知らせてくれるまとめサイトの鑑 -- 名無しさん (2019-11-28 07 23 49) ↑皮肉すぎてワロタ -- 名無しさん (2019-11-28 20 20 21) このサイトアンテナで邪魔すぎるのよな -- 名無しさん (2019-11-29 16 56 39) 最近過去記事ばかり漁ってつまらないな -- 名無しさん (2019-12-11 16 36 22) 駿河屋の安いぞいそげー!のラッシュで草 -- 名無しさん (2020-02-08 14 27 16) 目先の金しか見えてないサイトだから無視が一番 -- 名無しさん (2020-03-20 12 44 25) ここ一年ずっとパックの開封結果の記事とかやらなくなったけどケチってるのかアフィがそれほど儲かってないのかどっちなんだろう -- 名無しさん (2021-06-15 13 19 46) 月に1万しか儲かってないらしいよ。ソースは管理人ツイッター。 -- 名無しさん (2021-06-23 23 50 05) 儲かってんならすげえな 1万しかアフィなくて赤なのかと思うんだが -- 名無しさん (2021-06-24 00 00 30) スタ速といいエアプしかいないのがやばいわニコ百の各記事にもいるし -- 名無しさん (2021-12-02 12 57 00) 月に1万しか儲かってない呟き何処よ? -- 名無しさん (2022-01-21 08 00 09) みんなの反応って何処の事言ってんだろうなコピペしても出てこないや -- 名無しさん (2024-02-13 05 05 25) 久しぶりに見に行ったら、遊戯王のネガキャン記事やショップが臭いやマナー違反の事ぐらいしかコメント稼げてないし、記事の内容もX(旧Twitter)からの引用ばっかりで手抜きとかいう -- 名無しさん (2024-04-15 10 40 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuugiousougou/pages/19.html
全41枚 価格:1050円(税込) 構築済みデッキ 1セット ルールブック 1冊 プレイングガイド1部 デュエルフィールド1枚 新カード?枚 ストラクチャーデッキ中級者向けテーマデッキ 第25弾 高い人気を誇る「青眼の白龍」がテーマの構築済みデッキ 収録枚数が41枚に増え、レアカードの収録枚数がアップ(ウルトラレア2枚/スーパーレア2枚) 復刻カードも多数収録 【新カード】 SD25-JP005「青き眼の乙女」星1 光 魔法使い族・チューナー 0/0 このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。その攻撃を無効にし、このカードの表示形式を変更する。その後、自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚できる。また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードがカードの効果の対象になった時に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚する。「青き眼の乙女」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 SD25-JP006「暴風竜の防人」星1 光 ドラゴン族・チューナー 500/200 レア 自分のメインフェイズ時、手札または自分フィールド上のこのモンスターを、装備カード扱いとして自分フィールド上のドラゴン族の通常モンスター1体に装備できる。このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。また、このカードの装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 SD25-JP020「竜の霊廟」通常魔法 デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。墓地へ送ったモンスターがドラゴン族の通常モンスターだった場合、さらにデッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。「竜の霊廟」は1ターンに1枚しか発動できない。 SD25-JP021「銀龍の轟咆」速攻魔法 自分の墓地のドラゴン族の通常モンスター1体を選択して特殊召喚する。「銀龍の轟咆」は1ターンに1枚しか発動できない。 SD25-JP034「竜魂の城」永続罠 1ターンに1度、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体をゲームから除外し、自分フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで700ポイントアップする。また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、ゲームから除外されている自分のドラゴン族モンスター1体を選択して特殊召喚できる。「竜魂の城」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 SD25-JP040「蒼眼の銀龍」星9 光 ドラゴン族・シンクロ 2500/3000 ウルトラレア チューナー+チューナー以外の通常モンスター1体以上 このカードが特殊召喚に成功した時に発動する。自分フィールド上のドラゴン族モンスターは次のターンの終了時まで、カードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。また、1ターンに1度、自分のスタンバイフェイズ時に発動できる。自分の墓地の通常モンスター1体を選択して特殊召喚する。 【再録カード】 SD25-JP001「青眼の白龍(石版イラストver.)」ウルトラレア SD25-JP002「???」 SD25-JP003「アレキサンドライドラゴン」 SD25-JP004「ガード・オブ・フレムベル」 SD25-JP007「ダークストーム・ドラゴン」 SD25-JP008「???」 SD25-JP009「???」 SD25-JP010「神竜 アポカリプス」 SD25-JP011「ハードアームドラゴン」 SD25-JP012「伝説の白石」 SD25-JP013「正義の味方 カイバーマン」 SD25-JP014「創世の預言者」 SD25-JP015「カイザー・シーホース」 SD25-JP016「オネスト」 SD25-JP017「シャインエンジェル」×2 SD25-JP018「増殖するG」 SD25-JP019「レベル・スティーラー」 SD25-JP022「滅びの爆裂疾風弾」 SD25-JP023「竜の渓谷」 SD25-JP024「テラ・フォーミング」 SD25-JP025「巨竜の羽ばたき」 SD25-JP026「トレード・イン」 SD25-JP027「調和の宝札」 SD25-JP028「馬の骨の対価」 SD25-JP029「戦線復活の代償」 SD25-JP030「ワン・フォー・ワン」 SD25-JP031「死者蘇生」 SD25-JP032「クロス・ソウル」 SD25-JP033「エネミーコントローラー」 SD25-JP035「デモンズ・チェーン」 SD25-JP036「鎖付きブーメラン」 SD25-JP037「ダメージ・コンデンサー」 SD25-JP038「リビングデッドの呼び声」 SD25-JP039「王者の看破」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/126.html
アリト使用カード 効果モンスター 《BK ヘッドギア》 《BK グラスジョー》 《BK スパー》 《BK スイッチヒッター》 《BK カウンターブロー》 《BK リベージ・ガードナー》 《BK ラビット・パンチャー》 《BK ベイル》 《BK ビッグ・バンテージ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《BK 拘束蛮兵リードブロー》 《No.105 BK 流星のセスタス》 《CNo.105 BK 彗星のカエストス》 《BK チート・コミッショナー》 《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》 《CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク》 ▲画面の上へ 魔法カード 《選手入場アナウンス》 《タイマンバトル》 《KO BK》 《ライトニング・クリンチ》 《ブレイン・リブート》 《オーバーレイ・フラッシュ》 《バーニングナックル・スピリッツ》 《エクシーズ・スタンドアップ》 《エクシーズ・トレジャー》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《RUM-七皇の剣》 ▲画面の上へ 罠カード 《エクシーズ・ブロック》 《アクセル・フットワーク》 《カウンターズ・ハイ》 《コークスクリュー・クロス》 《エクシーズ・バトル・チェーン》 《ナンバーズ・オーバーレイ・ブースト》 《ハイパー・バーニング》 《ラスト・カウンター》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/134.html
蚊忍者使用カード 効果モンスター 《軍蚊ブラッド・フォース》 《軍蚊ブラッド・コマンドー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》 ▲画面の上へ 魔法カード 《蚊学忍法・軍蚊マーチ》 《蚊学忍法・蚊炎放射》 ▲画面の上へ 罠カード 《蚊学忍法・蚊取り閃光》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/ouranos/pages/239.html
《カズマ》 《偽・螺旋剣》 《ギルガメッシュ》 《クーガー》 《初代リインフォース》 《約束された星の破壊》 《セイバー》 《闇の書の関西少女》 《ダークライ LV100》 《黒騎士の魔剣少女》 《青眼の咆哮》 《青兵の魔拳少女》 《管理局の白い悪魔》 《ミュウツー LV100》 《幻影の魔法少女》 《闇の召霊術》 《ランサー》 《リリカルーラ》 《リリカルストレート》 《リリカルバスター》 《破戒すべき全ての符》 《約束された星光の殲滅》 《Level Up Reverse》 《熾天覆う七つの円環》
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/136.html
マッハ使用カード 効果モンスター 《暗躍のドルイド・ウィド》 《暗躍のドルイド・ドリュース》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.44 白天馬スカイ・ペガサス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《決断の迷宮》 ▲画面の上へ 罠カード 《不公平条約》 《陰謀の盾》 ▲画面の上へ