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ガンダムサバーニャGUNDAM ZABANYA 登場作品 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 型式番号 GN-010 全高 18.0m 重量 86.8t 所属 ソレスタルビーイング 武装 GNマイクロミサイルGNホルスタービットGNライフルビットII 搭乗者 ロックオン・ストラトス 【設定】 ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。 ガンダムデュナメス、ケルディムガンダムの後継機として開発された。 名前の由来はイスラム教における地獄の管理者「サバーニーヤ」から。 狙撃が得意だった初代ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)に合わせて開発されたデュナメス・ケルディムと違い、乱戦での銃撃戦が得意な2代目ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)向けに開発された本機は多数のビットやミサイルポッドを搭載した結果、武装の種類は少ないが大量の火器を搭載している。 このため狙撃による個別撃破ではなく、大量のビット・ピストル乱射・ミサイルによる面制圧とホルスタービットを組み合わせて展開される大出力ビーム砲による火力支援という、セラヴィーガンダムとティエリア・アーデが抜けた穴を埋める役目も担っている。 しかし、オレンジハロ1機では大量のビットとマルチロックオンシステムや機体制御の処理能力が限界を超えるため、青ハロを1機追加して役割分担をすることにより、パイロットとハロの負担を軽減している。 マルチロックオンシステムを搭載しているが、ハロとサバーニャの各部センサーによる情報処理能力のおかげで同時ロック可能な数は3桁にも及び、範囲も360°と対応している。 なお、射撃のタイミングなどはライルが行っている。 デュナメス系列の機体ではあるが、特徴だったライフル型コントローラーはコンセプトの変更により廃止、代わりに銃のグリップ型の操縦桿となっている。 【武装】 GNマイクロミサイル 機体全身に装備されたミサイル。 撃ち尽くした後はデッドウェイトにならないようにパージされる。 GNホルスタービット ケルディムのGNシールドビットの発展型。 シールドとしての機能はそのまま残されている他、内部にはGNライフルビットIIを収納し、GN粒子を補給するコンテナとしての役割も兼ねている。 左右の腰のアームに10基を装備しており、最終決戦時には更に4基が追加された。 GNライフルビットII ケルディムのGNライフルビットの発展型。 連射性は低いが狙撃に適した性能を持ち、センサーとグリップを引き出すことで手持ちの銃としても使用可能。 また、バレルを取り外すことで連射性に優れたGNピストルビットになる。 GNホルスタービットに10基を収納しており、最終決戦時には更に4基が追加された。 【原作の活躍】 連邦政府が宥和政策に路線変更したことにより、現政権に配慮して封印していたが、ELSの襲来の際に使用。 刹那・F・セイエイをELSから救出する際はシールドビットで耐えるも、ELSの猛攻によりビットを全損させられる。 しかし直後にソルブレイブス隊の救援が間に合ったため、刹那の搬送には成功した。 最終決戦時にはビットは修復され、さらに追加して出撃。 押され気味だった戦線を持ちこたえさせ、対話に向かう刹那をすべての火器を展開しての全弾発射で援護してガンダムハルートと共に道を切り開く。 しかし善戦するも、ELSの物量差に押され被弾が増加し武装の大半を喪失、機体も中破し行動不能になるがパイロットは無事脱出した。 ハルートは爆散して、ダブルオークアンタは外宇宙に行った為、ソレスタルビーイングの所有する唯一の太陽炉となった…と思われていたが、後にハルートが修復(*1)されていたので唯一ではなくなった。 【搭乗者】 ロックオン・ストラトス CV:三木 眞一郎 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 前大戦終了後はカタロンを脱退し、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター「ロックオン・ストラトス」として世界各地で刹那と共に極秘の武力活動を続けていた。 ELS襲来の際には他のマイスターと共に連邦軍の救援に向かうが、先遣隊はすでに全滅しており、対話を試みた刹那も脳に損傷を負い、遅れて到着したソルブレイヴスの支援により撤退することとなる。 絶対防衛戦での最終決戦では圧倒的な劣勢の中奮闘し刹那到着後はハルートやソルブレイヴスと共に突破口を切り開くが、最終的に機体は中破、パイロットとハロ2体は脱出した。 【原作名台詞】 「悪いな、休暇は終わりだそうだ」ELSに追われるアレルヤとマリーを救出しながらの登場。この時乗っていたのはデュナメスリペアで、ファンを大いに驚かせた。 「乱れ撃つぜ!」ELS中枢へ突入する刹那を援護すべく、全弾発射を敢行した際のセリフ、当初は2ndで使われる予定だったが劇場版で使われることとなった。ちなみに、PS2のゲーム「ガンダムマイスターズ」においてニールも使っている。 「俺は兄さんほど遠距離射撃が得意じゃねえ 狙い撃たねえ だからさ 乱れ撃つぜぇ!」小説版で、「乱れ撃つ」直前に。多くのファンに強い印象を与えたため、本シリーズを始め、多くの所で使われている。ちなみに、だからさ…まではモノローグとなっている。 「アニューとだって分かり合えたんだ!お前達とだって!」ELSに対して、しかし解釈によってはアニューがELSより分かり合うのが難しい存在に聞こえるような気が… 【VS.シリーズの活躍】 EXVS. 7月20日に追加されたダブルオークアンタの武装アシストとしてガンダムハルートと共に登場。 登場するのはクアンタムバースト時のみである。 原作でのライフルビットの乱射ではなく、刹那の道を切り開く際の「乱れ撃つぜぇ!」の最後に使用したホルスタービットを◇の形を3つ並べて中心にライフルビットを設置した高出力ビーム砲を放つ攻撃となっている。 ゲロビの威力としては低めだが、武装が貧弱な本機の貴重な武装して使われる。判定が横に広く銃口補正も優秀なので引っ掛けやすいのが魅力、更にビット前方にはシールド判定も存在し、着地取り狩りに設置するという方法もある。 EXVS.FB 引き続きクアンタの武装アシストとして登場。 今度は通常時でも使用可能であるため、柔軟な使用が出来る。 EXVS.MB 2014年4月のアップデートでプレイアブル機として昇格。 格闘武装を一切持たないコスト3000の純射撃機として登場。 「乱れ撃つ」というコンセプトの元、ケルディムに比べ狙撃力は劣るものの、ライフルビットによる圧倒的な手数を持つ。 動き撃ちできる普通のメイン、デュナメスのCS2に似た射CSの他、メインキャンセル落下が可能なビット系武装の各種格闘、そして優秀な銃口補生・範囲・威力に加え発射前に射撃バリアが付くという、極めて強力なゲロビのレバー入れ特射など、数々の射撃兵装を持つ。 更に特格に耐久力の高いシールドビットを備え、味方のドライブ・覚醒の補佐や、それらからの自衛も可能となっている。 そしてこのタイプの機体にありがちな鈍足ではなく、速度・旋回性能共に良好で、前述のビット落下も合わせて機動力は高いのも強み。 覚醒技は「全力で狙い撃つ!」。レバー入れ特射の上位互換で三方向にゲロビを撃つ、ゲロビ系の覚醒技の中でもトップクラスの性能を持つ。 中距離以遠では各種射撃で一方的に削り、近距離に近づかれてもシールドビットや射撃防御付きのゲロビ、銃口補正の良好なCSで自衛も可能。上述の通り機動力も低くなく、後衛に必要な能力すべてを高いレベルで備えている。 前衛機の手助けだけでなく、3000同士の事故が起こった場合でも、持ち前の援護・自衛力から十分に活躍させることができるため、後衛の被弾増加による事故も起こりにくいこともあり、相手にすると非常に厄介。 それ故にEXVS.FBのバンシィと同様、ゲームバランスを崩壊させかねない性能になっていたが、 三度の下方修正により、ほぼ全ての武装、及び機動力と耐久力にメスが入り、 総合的に強力な性能は維持しているものの、少なくとも一強とまではいえない所まで落ち着いている。 本作から始まったコンクエストでの先行配信だったが、全プレイヤーが使用できるようになると同時に弱体化された。それまでサバーニャにやられまくったプレイヤーの中には「あの理不尽性能を使いたかった」というプレイヤーもいたとか。 EXVS.MBON 高耐久のビットとフル覚醒でなくても抜け覚できるE覚醒とのコンボで高い安定感を持っていたが、アップデートにてビットの耐久値が半分の100になってしまった。 EXVS.2 下格が格闘カウンターに変更され、いざという時の格闘迎撃に加えマルチCSを簡単にシングルに戻せるようになった。 また、アップデートにてシールドビットの耐久値が前作稼働開始時の200に戻ったほか、各部に強化が入った。 EXVS.2 XB 長らくサバーニャ使いを悩ませていたCSの仕様が変更され、レバー後CSで従来のマルチCSを撃つようになった。 マキブぶりに特射の覚醒リロードが復活した…が、サバーニャが環境を席巻したため稼働から僅か2週間後のアップデートで再び覚醒リロード非対応となってしまった。 EXVS2OB ほぼ同等の仕様で継続。 格闘CSにハルートアシストを獲得。覚醒中は3wayゲロビになる。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常:飛んでいるライフルビットをキャッチし、両肩にホルスタービットをマウントしてポーズ。 特格使用時:ホルスタービットを周囲に展開し、ライフルビットを両手で構える。 覚醒時:ライフルビットを全て周囲に展開して両手に持ったライフルでポーズ。 敗北ポーズ 中破状態で漂っている。原作ラストの再現 【余談】 HGのガンプラでは2ndシーズンでバリエーション商法をしまくったため、ハルートともども最終決戦版やラファエルのセラヴィーⅡverとか出ると思われていたが、サバーニャとハルートの最終決戦版は劇場版から10年以上たってようやくプレミアムバンダイ限定で発売された。 劇中でお馴染みの◇◇◇砲もこの最終決戦仕様を2機買うだけで手軽に(?)再現可能になった。 セラヴィーIIやハルートの脚部などと違い、ビットが増設された程度の違いなのでHGのサバーニャ二つとダブルオー(ここら辺は人による)があれば改造でできるので買い逃した、なんらかの都合上買えないという人にも優しい仕様となっている。 万が一買い逃したけど改造できる自信がない人はプレバンの情報を逐一見ておこう。 ちなみに通常版の時点で背中のパーツにいかにもな突起が付いており、おそらく公開当時の時点で最終決戦仕様の製作予定はあったものの諸事情により一度見送られ、10周年記念の一環で企画が復活したのではないかと思われる。 ロックオン(ライル)以外のガンダムマイスターがイノベイター、超兵(*2)、イノベイド…と人間を超えたり、普通の人間とは言えない存在になっている中、彼のみ人間のまま戦い抜いたことからファンから「真人間のライルが一番やばい」「別世界にいたら間違いなくスーパーパイロット認定」など言われることも。
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ガンダムAGE-3 ノーマルGUNDAM AGE-3 NORMAL 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-3 全高 18.5m 重量 68.4t 所属 地球連邦軍 武装 ビームサーベルシグマシスライフルブラスティアキャノン 搭乗者 キオ・アスノ ガンダムAGE-3 フォートレスGUNDAM AGE-3 FORTRESS 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-3F 全高 18.5m 重量 73.0t 所属 地球連邦軍 武装 シグマシスキャノン 搭乗者 キオ・アスノ ガンダムAGE-3 オービタルGUNDAM AGE-3 ORBITAL 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-3O 全高 18.5m 重量 69.2t 所属 地球連邦軍 武装 ビームサーベルシグマシスロングキャノン 搭乗者 キオ・アスノ 【設定】 地球連邦軍の第3世代ガンダム。 地球連邦軍の元総司令で、予備役のフリット・アスノが来たるヴェイガンとの決戦のために極秘裏に開発していた自己進化機能を搭載した新型モビルスーツ。 コンセプトは大火力であり、規格外の出力と破壊力を誇る。 重量化したにもかかわらずその大出力により機動性は良好。 ヴェイガンの技術も積極的に取り入れており、シールドを兼ねた腕部バインダーにはヴェイガンのお家芸である光波推進システムを搭載している。 手にするシグマシスライフルは戦艦ディーヴァの戦略級兵器フォトンブラスターキャノンの小型版で、MS程度なら問答無用で葬り去る凶悪な破壊力を持つ。 ビームサーベルは腕部に格納されており、取り出して使用することもできるが、腕部から直接ビームを発振できるように工夫されている。 取り回しは良好で、シグマシスライフルの穴を埋めていた。 また、ガンダムAGE-1とガンダムAGE-2の運用結果から、ウェアシステムそのものにも大きな改良が入った。 以前まではコア・ブロックとなる胴体に四肢を付け替えて機体性能を拡張していたが戦闘中の換装が多かったため、AGE-3ではコア・ブロックを頭部と胸部から構成される可変戦闘機「コア・ファイター」に変更、Gセプター等ウェアパーツとなる重戦闘機と合体することによりガンダムとなる。 当初はメインパイロットのキオ・アスノをサポートするために合体時にメインパイロットとウェアパーツのパイロットからなる複座式とし、フリットが同乗していたが、キオがガンダムに慣れたあたりで、ウェアパーツはオートマチックに、ガンダムも単座式に改修された。 過剰な攻撃力を持つ本機であるが、破壊力偏重が仇となり高機動化していったヴェイガンの機体には後れを取る場面もちらほら見られた。 さらにはキオのXラウンダー能力の肥大化と操縦の上達に機体がついていけず、ガンダムレギルス戦では機体の駆動系が悲鳴を上げた末に大破した。 その後、本機は改修を施され、ガンダムAGE-FXとなった。 【武装】 ビームサーベル 両腕の装甲内に格納されている格闘用ビーム兵器。 手で持つだけでなく、前腕部から直接ビーム刃を発生させることも可能。 シグマシスライフル ディーヴァのフォトンブラスターキャノンの技術を応用した携行式ビーム砲。 ブラスティアキャノン シグマシスライフルにAGEシステムが製作したバレルを装着した長身のビーム砲。 戦艦を一撃で破壊する威力を持つが扱いづらく、1発撃っただけで砲身が自壊してしまうほど耐久性が低い。 【武装:ガンダムAGE-3 フォートレス】 砂漠戦用にAGE-3に対してAGEシステムが提案した新たなるウェア。 シグマシスライフルと同等の威力を誇るシグマシスキャノンを両腕、両肩、計四門装備する火力重視の形態。 さらにノーマルでは相性の悪い地形環境に適応するべく、脚部をホバーとしている。 そのため、砂漠や湿地帯といった環境でも良好な機動性を確保している。 シグマシスキャノンの威力は絶大で、最大出力時は周囲を跡形もなく焼き尽くしてしまう。 砲撃戦に特化したため格闘戦用兵器は持たない。素手で殴ったり蹴ったりで応戦することとなるが本機の装甲は全体的に分厚く、ヴェイガンの局地戦用MSウロッゾRとも素手で互角以上に渡り合い、シグマシスキャノンの最大出力でオアシスごと敵を焼き払った。 シグマシスキャノン フォートレスの主兵装となるビーム砲。 両肩と両腕に1門ずつ、計4門を装備している。 シグマシスライフルより小型でありながら、その威力は1門だけでも上回る。 【武装:ガンダムAGE-3 オービタル】 宇宙での戦闘を経験したAGE-3に対してAGEシステムが提案した新たなるウェア。 宇宙での機動戦に対応した高機動型のウェアで、攻撃力を犠牲にした分目にもとまらぬスピードを実現している。 つま先を折りたたむことで高速航行形態となり、ビットすらも回避する機動性能を持つ。 小回りも効き、宇宙では抜群のスピードを発揮する。 ちなみに重力下でも使えないことはないが、やはり本機の真価は宇宙空間で発揮される。 チャージに若干の時間がかかり宙間戦闘ではその真価を発揮できなかったシグマシスライフルに代わり、威力は落ちるが取り回しがよく、さらにXラウンダーの先読みに対応した「曲がるビーム」が撃てるシグマシスロングキャノンを装備している。 もともとオービタルは味方の支援のもと一撃離脱や砲撃戦をコンセプトとした機体だが、ヴェイガンの圧倒的な物量作戦や特機二機の猛攻によりあまり持ち味を生かせず、お世辞にも活躍したとは言えない形態となってしまった。 シグマシスロングキャノン オービタルの主兵装となるビーム砲。 シグマシスライフルやシグマシスキャノンに比べて威力は劣るが、連射性能に優れている。 光波推進システムから発生する疑似斥力フィールドの電磁干渉によりビームの弾道を湾曲させる事が可能となっており、Xラウンダーの優れた予測能力を照準補正に利用する事で、高い命中精度を誇っている。 【原作の活躍】 A.G.164年、フリット・アスノがAGEシステムを使って極秘裏に建造していた新たなる「救世主」。 記念日「勇気の日」にヴェイガンによる地球侵攻が始まるや、フリットは完成した機体を持ち出し孫であるキオ・アスノの元へ駆けつける。 そしてキオはガンダムに乗り込み、新型MSダナジン二機と大型MSレガンナーをあっという間に片づけて見せた。 その後ヴェイガン幹部ゼハート・ガレットのギラーガと戦闘になるがこれには苦戦、さらにゼハートは地上戦力を壊滅させるため戦艦ファ・ゼオスによる市街地への爆撃を指示する。 街に被害を与え続けるファ・ゼオスを止めるためAGEシステムに無理矢理作らせた超火力の欠陥兵器「ブラスティア・キャノン」でこれの撃沈に成功、戦闘終了後宇宙戦艦ディーヴァに搬入され、ディーヴァの中核戦力となることに。 その後のファントム3との戦いや連邦軍基地ロストロウランの攻防は新形態フォートレスで切り抜ける。 宇宙に上がった後は再びノーマルに換装されたが、そこそこの機動力しか持たないノーマルはこのあたりから苦戦しだすことに。 これに対応するためAGEシステムは高機動ウェアのオービタルを製造、その機動力で敵とも渡り合うが、キオはその性格をヴェイガン幹部ゼハート・ガレットに利用されてしまい窮地に陥り、ガンダムは鹵獲され、キオは捕虜となってしまう。 数か月後、火星のキオの元に海賊船長キャプテン・アッシュこと父アセム・アスノが救出に駆けつけ共に逃亡しようとするが、これにヴェイガン司令フェザール・イゼルカント自らが新兵器・ガンダムレギルスと共にアスノ親子の前に立ちはだかった。 AGE-3オービタルの技術を参考に作られたレギルスの力は圧倒的で、満身創痍のオービタルで善戦するも機体各部をビットで貫かれ、大破してしまう。 急ぎ海賊たちが持ってきたGセプターと合体換装するが、もはや、AGE-3ではキオの技量やレギルスについていくことができず、圧倒的な性能の前に敗れ去る結果となった。 海賊の策のおかげで逃亡には成功している。 地球に帰還した後、ボロボロのガンダムを見たチーフメカニックのロディ・マッドーナはガンダムを修理するのではなく進化させることを決意。 火星での戦闘データを基にXラウンダーに対応した最強のガンダム、ガンダムAGE-FXへと改修されていった。 【搭乗者】 キオ・アスノ CV:山本 和臣 アセム・アスノの息子にしてフリット・アスノの孫。 A.G.151年にアセムとその妻ロマリーの子として生を受けた。 しかし出産を見届け命名したアセムは直後にMIAとなってしまい、父の顔を知らぬまま母ロマリーと祖父フリット、祖母エミリーの元で育っていく。 フリットが父代わりだったためか、フリットを尊敬しているおじいちゃんっ子。 北米大陸西部の沿岸都市オリバーノーツで暮らしている。 外見はロマリー似だが、アスノ家の長男らしく強い正義感を持ち、さらに先代二人と同様結構頑固なところがある。 13歳ながら祖父の英才教育で鍛えられたモビルスーツの操縦技術は父の少年時代にも全く引けを取らず、さらには祖父以上のXラウンダーの潜在能力まで所持している。 母譲りの優しい性格をしているが、一方で若干天然気味であったり後先を考えずに行動する一面も持っている。 当初はフリットと共に侵略者ヴェイガンを倒すためガンダムで戦っていたが、自分の危険を顧みずに戦っていたりとどこかゲーム感覚で戦っていた節もある。 しかし、姉同然に慕っていた連邦兵士シャナルア・マレンとの訓練や説教、彼女の裏切りとその死を通じて、キオは徐々に戦争の現実を知っていく。 激戦が続く中キオはヴェイガン幹部のザナルド・ベイハートの部隊に敗北、機体ごと鹵獲されてしまい火星へと移送され、そこでヴェイガンの元首であるフェザール・イゼルカントと対面することになる。 イゼルカントはキオを拷問にかけたり捕虜にすることをせず、代わりにヴェイガンの現実を知ってほしいと告げ、町へ散策させることに。 そこでキオが見たのは死の恐怖と戦う火星人たちの現実であった。 マーズレイに侵され苦しむルウ・アノンとその兄ディーン・アノンと出会い心を通わせる。 キオはガンダムとAGEデバイスのデータと引き換えにマーズレイの進行を遅らせる薬を手に入れたりするが、その甲斐もむなしくルウは命を落とすことになる。 ディーンが手渡したルゥの日記に記されていたのはもう叶わないキオとの未来であった。 ヴェイガンの民たちがまぎれもない「人間」であったことを身をもって知ったキオは悩み始め、尊敬していたフリットに対しても若干の不信感を抱くこととなった。 死亡していたはずの父アセムに救出され、セカンドムーン脱出の際にガンダムの技術を取り入れたヴェイガンのガンダム「ガンダムレギルス」と対峙、そこでキオはイゼルカントの真の思惑を知ることに。 地球圏に戻ったキオは新たなガンダムと共に戦いを止める道を選ぶ決意を固める。 【原作名台詞】 「(今日は勇気の日。長い戦争が始まった日。もしこの戦争がなかったら、僕は父さんに会えたのかな…)(天国の父さん、戦争はまだ、終わっていません…)」キオ編冒頭のモノローグ。飛行演習をしているクランシェを眺めながら亡き父のことを考えていた。ちなみに戦争の発端となった「天使の落日」から実に半世紀以上が経過していた。 「僕、倒すよ。こんなことをするヴェイガンの奴らを絶対に倒す!この、じいちゃんのガンダムで!」ヴェイガンの暴虐を目の当たりにし、彼らを敵として認識するキオ。 「(じいちゃん言ってたよね…イゼルカントは邪悪な魔王で、ヴェイガンは絶対に倒さないといけないって…。でも、本当にそうなの?)」AGE-3ごと鹵獲され、火星に連れていかれ、イゼルカント本人やディーンやルゥなどの火星に生きている人と出会い、交流することでフリットから教えられてきたことに疑問が生じる。ただし後の視聴者的には「イゼルカントに対する発言だけは本当に当たっていた」と言われることも。 【その他名台詞】 「どうして悪い会社で働くの!?」ゲーム「スーパーロボット大戦BX」の戦闘台詞より。同作品の敵対組織の中にGAILという元ジオン軍人も所属している企業があり、一般兵と戦うと聞けるのだが、あまりにストレートな言い回しにプレイしたブラック気味な会社で働く社会人プレイヤーの精神に大ダメージを与えた。 キオ「ガンダムになにするんだーっ!?」ヴェイガン兵A「だから、解析しているのだ! ガンダムの技術を奪うためにな!」キオ「そんなことさせるか〜〜!!」(がぶっ)ヴェイガン兵B「いてーっ!」ヴェイガン兵C「おとなしくしろーっ!」コロコロコミックのコミカライズ版「クライマックスヒーロー」より。ヴェイガンに捕らえられたキオ。ガンダムを奪われないようにするため、ヴェイガン兵に噛み付いて抵抗する。 時折シリアスな場面はあるが掲載誌が児童向けなので、キオをはじめとした殆どの登場キャラは基本的にこういうノリである。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB AGEの出撃ムービーで合体を披露しながら登場し、稼動当初から参戦を示唆していた。2015年2月のアップデートで正式参戦、コストは2500。ノーマル、フォートレス、オービタルの3形態を駆使する射撃寄りの換装機である。 万能機然としたノーマルは足回りが一番よく、シグマシスライフルによるオードソックスなメインに単発でダウンの取れるサブ、ゆっくりとだが曲げられるCSに加えて、一出撃に一度のみ使える超火力のブラスティアキャノンが持ち味だが、射撃の発生とリロードに難がある。格闘は射撃より万能機としては十分な性能を持つ。BD格闘は原作でレガンナーにお見舞いしたスライディングから掴んで上空に投げ捨てて射撃派生で撃ち抜く攻撃で、決まれば高高度で打ち上げることができる。 フォートレスは地走タイプで、武装自体はノーマルに似ている。ノーマルに比べ曲げれない上発生こそ負けるものの威力と太さが優秀なものと右から左に薙ぎ払う二種の高火力ゲロビCSを有しているが、機体が地走のため癖が多く使いこなすのが大変な一方で使用者が少なく、対策されにくいという持ち味がある。サーベルがないので格闘はキャノンで殴りつける。 最後にオービタルはアシストの代わりに前後左右に高速で動く特殊移動に矢じりのような形をしたビームを放ち2連射出来るシグマシスロングキャノンによる射撃、より太く多段ヒットするCS、ステップなどで誘導を切らないとよけるのは困難なほどの誘導を誇るサブ、鈍足効果のあるネット射出(AGE-3のものではなく、敵のダナジンのワイヤーを投げ返したものだが)等の武装を誇る。格闘の性能は高いとはいえず、武装の回転率が悪いのでこの形態でいると相方に負担が多く、要所要所で使っていくこととなる。 換装は直後に攻撃にキャンセルすることが可能となっており、会員限定機体のガンダムXに近い性質と言える。 ノーマル、フォートレス時はアシストにシャナルアのクランシェが掩護してくれる。ノーマル時はアメキャン、フォートレス時はメサキャンが出来るなどAGE-2と似ている点がある。 覚醒技はノーマルで斬り付けてからオービタルで移動しながらシグマシスロングキャノンを3発撃ち、最後にフォートレスで照射する。 動作は長いが全体的にカット耐性は最後の照射以外は高く、依存こそできないものの奥の手として優秀な活躍をしてくれるだろう。 フォートレスには癖があるので封印するプレイヤーも少なくないが、使いこなせるようになると戦術の幅が大きく広がるのでぜひマスターしたいところ。Sドラ時に3形態をフル活用したAGE-3の弾幕は恐ろしいものがある。 残念ながら、援護性能が高く、後衛機よりなAGE-3にとって開幕に進化ゲージを貯める必要があり、進化後も闇討ちを得意とするじいちゃんのAGE-1との相性が良くなく、組むのなら父さんのAGE-2か、そのライバルのゼハートのゼイドラ、最期の愛機レギルスの方が相性がいい。 余談だが、今作はキオにも豊富に特殊台詞があり、ゼハートやフルコーンのバナージ、そしてじいちゃんと同じ声をしたジェリドおよび劾とは掛け合いの台詞まである。 参戦時期が近いレイン、カテジナとの掛け合いも充実している。 EXVS.2 フォートレス時の特格がアシスト呼び出しからズサキャン対応の旋回に。 しかし同作はオールレンジ攻撃やミサイルの誘導強化、範囲攻撃の充実など地走であることが一種のデメリットとまでいえる始末で、攻撃、回避共にインフレしているので総合的な機体性能でも上位の機体に完全に見劣りする。 おまけにFXも修正で各種微強化の代わりにバースト時の逃げ性能が超劣化するなど前提的にキオ不遇なゲームであった。 EXVS.2 XB 換装としてのフォートレスとオービタルは削除され、シャア専用ザクのズゴック変身のように各種行動時の一時だけ換装に。 特射、格闘射撃派生でフォートレスに換装し特射はシグマシスキャノンのゲロビ(レバー入れで薙ぎ払い)、格闘射撃派生では前作サブで追撃。 特格、格闘前派生でオービタルに換装。格闘前派生は前作BD格闘、前作の特殊移動をしそこから射撃派生で前作射撃CSのシグマシスロングキャノン2連射、サブ派生で前作サブ、格闘派生でかなり伸びの良くなったN格、横格二段目の切り上げを行う。フォートレスと異なりオービタル換装時には各派生の弾数が表示されており、短時間にサブ2連射などはできないようになっている。 また、射撃CSが前作ノーマルサブ、サブがクランシェ呼び出しに、相手を持ち上げる派生は後派生になっている。アシスト呼び出し時には振り向きはない。 前作までの愛用者は本作仕様に慣れるまで時間はかかるだろうが、換装機ではなくなったため使いやすさは大幅に上がった。 余談だが、後述のスパロボBXにおけるAGE-3も戦闘中の変形コマンドを持たず、フォートレスとオービタルは武装扱いとなっていた為、ある意味そちらに近い仕様になったとも言える。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ(XBでは勝利時の状態が反映される) ノーマル シグマシスライフルを右腕に装備して構える フォートレス ホバー旋回して左腕を突き出す オービタル きりもみ回転しながらの飛行から急停止して左腕でサーベルを逆手に持ってポーズ。 敗北ポーズ ノーマル及びオービタル 四肢を破壊された状態で漂っている。原作でレギルスに敗北した状態の再現。 フォートレス 地面に座り込む。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 『BX』で初登場。 基本はノーマルで運用する事となり、フォートレスとオービタルは武装扱いとなっている。 その機体の中には騎士ガンダムが持つ三種の神器の一つである「霞の鎧」が宿っている。 キオは原作に比べて自分よりも年下の仲間も多く、原作よりも早く自分の戦い方を見つける、原作では戦死した人物が生き残らせることもあり、見せ場も大きく増えている。 【余談】 AGE-1がガンダム、AGE-2がZガンダムを意識した機体であるように、本機はZZガンダムを意識していることが機体フォルムなどからうかがえる。 ノーマルの機体重量68.4tはZZガンダムの重量と全くの同数値である。 ただしAGEのゲームでは宇宙世紀もしくはCEと西暦のMSがゲスト出演するのだが、何故かZZとの共演は果たせなかった。 オービタルがあまり活躍できなかった点については、プロデューサーの小川正和氏も「もっと活躍させてあげたかった」と反省の弁を残している。 MSVにてキオが火星に拉致されている間にメカニック見習いのウットビット・ガンヘイルが自力で宇宙用ウェア「ラグナ」を設計していたことが明らかになる。 地球に戻った際にAGE-3は大規模改修を受けることになったので結局陽の目を見ることはなかった。 小説版でもレギルス戦が最後の戦闘になったが、Gセプターをレギルスにぶつけることで一矢報いている。 尚、Gセプターを届ける役はウェンディ・ハーツが務めた。 FXが本機の改修機ではなくアスノ家の総力を挙げて新造されたMSになった。 フリット(AGE-1)、アセム(AGE-2)に比べゲーム作品ではキオ共々、不遇な事が多い。 『SDガンダムGGENERATION OVER WORLD』ではフリット編の人物とゲストでアセムのみの出演(*1)、『スーパーヒーロージェネレーション』ではアセム編がベースでキオ編要素は隠し機体のダークハウンドだけ(*2)、GVSではキオまで参戦することなくDLCが打ち切られるなど。 キオ役の山本和臣氏は声を聴いただけだと勘違いされがちだが既に成人している男性である。 しかも成人女性を演じることもあったり見た目も中性的なのでリアルで女性に間違われることもあったというエピソードがある。
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リ・ガズィ・カスタムRE-GZ CUSTOM 登場作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MSV 型式番号 RGZ-91B 全高 20.5m 重量 25.9t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲グレネード・ランチャービーム・アサルト・ライフルハイパー・ビーム・サーベルメガ・ビーム・キャノン 【設定】 地球連邦軍の試作型可変モビルスーツ。 リ・ガズィの再設計機で、バック・ウェポン・システムを小型化して簡易的な変形機構を組み込む事によりモビルスーツ形態でも背部に装着したままでの戦闘を可能としている。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵した機関砲。 グレネード・ランチャー 両腕部に内蔵している二連装擲弾投射機。 ビーム・アサルト・ライフル 本機専用のビーム・ライフル。 ハイパー・ビーム・サーベル 高出力の斬撃用ビーム兵器。 バック・ウェポン・システムに2基を装備しており、スペース・ファイター形態時にはビーム・キャノンとして使用可能。 メガ・ビーム・キャノン バック・ウェポン・システムの機首部に内蔵されたビーム兵器。 【原作の活躍】 アムロ・レイ専用機として開発が進められていたが、νガンダムの完成を優先させた事によりプランは中止となった。 しかし、その開発データはリゼルに受け継がれている。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 XB νガンダムHWSの特殊格闘で呼び出される。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第1話アバンでの宇宙戦で登場。 デナン・ゾン、デスアーミー、ジェスタ、マグアナック、ユニオンフラッグ、バーザム、ハイザック、リゼル、ビルゴ、リグ・シャッコー、ムラサメ、バリエント、ゾロアットと共に要塞内でザクIIIとホシノ・フミナのパワードジムカーディガンを迎撃した。
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機動戦士ガンダム フラウ・ボゥ CV:鵜飼 るみ子(TV、劇場版) / 福圓 美里(THE ORIGIN) サイド7に住んでいる少女でアムロ・レイのガールフレンド。 後にホワイトベースの通信士となる。 ハロ CV:井上 遥(機動戦士ガンダム) / 荘 真由美(機動戦士Zガンダム) / 新井 里美(劇場版機動戦士Zガンダム以降) SUN社の市販品をアムロ・レイが改造した球体型のペットロボット。 ホワイトベースに乗艦後は主に戦災孤児達と行動を共にする。 ララァ・スン CV:藩 恵子 ジオン公国のニュータイプのパイロット。 MAエルメスでアムロの前に立ちはだかる。 衣装変更は「ジオン公国軍軍服」。 ギレン・ザビ CV:銀河 万丈 ジオン公国の総帥にしてザビ家の長男。 身長190cmと恵まれた体格を有しているばかりでなく、IQ240の天才で、沈着冷静ではあるが非情かつ高慢な性格。 父親のデギン・ソド・ザビからは「ヒットラーの尻尾」と評されている。 「ジオン国民は選ばれた優良人種である」とする選民思想の持ち主であり、政治家としては特に演説によるアジテーションを得意としている。 卓抜した政治的手腕と高いカリスマ性からジオン国内での支持は絶大で、国民だけでなく軍部の支持も相当に高く、親衛隊長のエギーユ・デラーズを始め、多くの将校や士官から熱狂的な支持を受けていた。 反面、その扇動的な方策を嫌って冷ややかな目で見る者も少なくなかったという。 終盤、ソーラレイをゲル・ドルバ照準に照射しア・バオア・クーでの開戦直前に父デギンを謀殺。だがそれは「父殺し」という新たな間違いで上塗りしただけに過ぎず、作戦の最中に実妹キシリア・ザビによって、背後から射殺されてしまった。 【原作名台詞】 「…私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!何故だ!」ガルマ・ザビの追悼演説の一文。バーでこれを聞いていたシャア・アズナブルは「坊やだからさ」と呟いた。 「フッ、冗談はよせ…」キシリアに銃口を突き付けられた時の台詞。ギレンは軽い冗談だと思っていたが、キシリアは本気だった。 機動戦士Zガンダム ファ・ユイリィ CV:松岡 ミユキ(TV版) / 新井 里美(劇場版) カミーユ・ビダンの隣人で幼馴染の少女。 カミーユがエゥーゴに参加するとファもまたメタスのパイロットとしてエゥーゴに参加するようになる。 機動戦士ガンダムZZ エルピー・プル CV:本多 知恵子(MBONまで) / 本多 陽子(GVS以降) ネオ・ジオン軍のニュータイプ少女。 搭乗機はキュベレイMk-II。 ハマーン・カーン CV:榊原 良子 アクシズ(ネオ・ジオン軍)の実質的トップ。 搭乗機はキュベレイ。 衣装変更は「ドレス」。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア クェス・パラヤ CV:川村 万梨阿 地球連邦政府の高官アデナウアー・パラヤの娘。 後にネオ・ジオン軍のモビルスーツパイロットとなり、ヤクト・ドーガやα・アジールを駆る。 機動戦士ガンダムF91 セシリー・フェアチャイルド CV:冬馬 由美 シーブック・アノーのガールフレンドにして「クロスボーン・バンガード」最高司令官カロッゾ・ロナの娘。 愛機はビギナ・ギナ。 衣装変更は「ショートカット」。 機動戦士Vガンダム カテジナ・ルース CV:渡辺 久美子 ヨーロッパの特別区・ウーイッグに住む事業家の娘。 後にザンスカール帝国の思想に賛同し、ザンスカール帝国のモビルスーツパイロットとなる。 ゲドラフやゴトラタンを乗機としてウッソの前に立ちはだかる。 衣装変更は「私服」。 機動武闘伝Gガンダム レイン・ミカムラ CV:天野 由梨 ネオジャパンの科学者ミカムラ博士の一人娘でドモン・カッシュの幼馴染。 ドモンのパートナーとして彼を支え、時にはライジングガンダムに搭乗して戦う事も。 ストーカー CV:秋元 羊介 『機動武闘伝Gガンダム』の語り部を担う謎の人物。 赤いジャケット、ピンクのシャツ、左目のアイマスク、ダンディな口ひげが特徴。 漫画版の『超級!』でも案内役として登場する。 【原作名台詞】 「それでは!ガンダムファイトォ!レディー・ゴー!」この一言と共に『Gガンダム』の物語が始まる。 「みなさんお待ちかね!」「機動武闘伝Gガンダム『○○』にレディー・ゴー!」次回予告における決まり文句。『○○』にはサブタイトルが入る。 因みに最終回は「みなさんいよいよお別れです!地球を守るガンダム連合は大ピンチ(中略)果たして!全宇宙の運命やいかに!機動武闘伝Gガンダム 最終回「Gゴッドガンダム大勝利!希望の未来へレディー・ゴー!!」と散々不安を煽ってからのネタバレ全開予告になっている。 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz リリーナ・ドーリアン CV:矢島 晶子 地球圏統一連合のドーリアン外務次官の一人娘。 ごく普通の世間知らずのお嬢様であったが、ヒイロ・ユイとの出会いが彼女の運命を変えることになる。 そして父親の暗殺事件を機に自分の本当の出生を知ることになった。 本当の出生は完全平和主義を掲げていたためにOZによって滅ぼされたサンクキングダムのピースクラフト家の遺児であり、本当の名は「リリーナ・ピースクラフト」。 衣装変更は「礼服」。 【原作名台詞】 「ヒイロ、早く私を殺しにいらっしゃい!」リリーナがヒイロに出会えないもどかしさから叫んだ台詞。 機動新世紀ガンダムX ティファ・アディール CV:かない みか 戦後の地球で唯一自然発生したニュータイプの少女。 ガロードと共にガンダムXやガンダムDXに同乗する。 衣装変更は「髪をほどく」、「私服」。 ∀ガンダム ディアナ・ソレル CV:高橋 理恵子 月を統治する女王にして、ソレル家の当主。 旗艦ソレイユで地球へと降下して地球側と交渉を始める。 衣装変更は「キエルに変装」、「看護師服」 ソシエ・ハイム CV:村田 秋乃 ハイム家の次女。 カプルのパイロットとして戦場に立つ。 機動戦士ガンダムSEED フレイ・アルスター CV:桑島 法子 ブルーコスモスの一員であり大西洋連邦事務次官でもあるジョージ・アルスターの娘。 最初はアークエンジェルに保護される形で乗艦したが、父の死をきっかけにアークエンジェルに残る。 衣装変更は「私服」。 ミリアリア・ハウ CV:豊口 めぐみ アークエンジェルの通信士。 衣装変更は「私服」。 マリュー・ラミアス CV:三石 琴乃 強襲機動特装艦アークエンジェル艦長。 地球連合軍の技術士官で階級は大尉。 ラクス・クライン CV:田中 理恵 プラント最高評議会議長シーゲル・クラインの一人娘で、プラントで人気の歌姫。 戦争終盤ではエターナルに乗って戦場に出る。 衣装変更は「ドレス」、「ステージ衣装」。 EXVS2.OBにて立ち絵に変更が入り、ハロ(ピンクちゃん)が一緒に映るようになった。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ミーア・キャンベル CV:田中 理恵 ラクス・クラインを演じている偽りの歌姫。 元々はラクスに憧れている普通の歌手志望の女性であったが、声がラクスに似ていた為、整形手術を受け、替え玉となった。 本物に比べバストが大きく、コスチュームもきわどい。はっきりと違いがわかる点は、髪飾りの形と、若干濃いピンクのストレートヘア。 また、彼女が連れているハロ(CV:折笠 富美子)は赤色で、英語音声で話す。 アスランには個人的に好意を抱き、婚約者であろうとして夜這いをしかけたりキスを迫るが、彼にその気はなく、あしらわれていた。 後にザフトを脱出する際のアスランの議長への発言により、議長に対して疑念を抱くようになる。 ジブリールがオーブからダイダロス基地へ逃げた後、代表に復帰したカガリの声明をジャックする形でプランド側の演説を始めるが、本物のラクスが現われて偽物であることを暴露されたため、彼女は失墜。 その後は月面のコペルニクスで休養していたが、お目付け役のサラとの計らいで本物のラクスと出会い、彼女は「自分がラクス」と言い張るが、本物から「ラクス」をあげると説得され和解する。 だが、これはラクスを暗殺しようと目論むサラの計画であり、最終的に瀕死のサラがラクスを狙っていることに唯一気付いたミーアが身を挺してラクスを庇い、その命を散らしてしまった。 ミーアの死後、ラクスは彼女の日記を読み、純粋に歌手を目指していたミーアの内面を知り、改めて涙を流していた。 衣装変更は「私服」。 【原作名台詞】 「私はラクス!ラクスなの!ラクスがいい!!役割だっていいじゃない!ちゃんと、ちゃんとやれば!そうやって生きたっていいじゃない!」ジブラルタル基地にて議長の目的と真実を知ったアスランがミーアを一緒に連れて脱出しようとしたが、自分がラクスという事に誇りを持った(またはラクスの立場に味を占め、ミーア・キャンベル本人に戻ってしまうことを恐れた)ミーアは差し伸べたアスランの手を拒絶してしまう… 「あたしの歌…命…どうか…忘れないで…」ラクスを庇いサラの凶弾を受けてしまうミーア。彼女はラクスに自身の素顔の写った写真を渡して、息を引き取った。 ルナマリア・ホーク CV:坂本 真綾 ミネルバ隊のモビルスーツパイロット。 シン・アスカやレイ・ザ・バレルの同期。 射撃は苦手だが砲撃仕様のガナーザクウォーリアを愛機とする。 衣装変更は「私服」。 メイリン・ホーク CV:折笠 富美子 ザフトの戦艦ミネルバのオペレーターでルナマリア・ホークの妹。 衣装変更は「オーブジャケット」。 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ラクス・クライン CV:田中 理恵 コンパスの初代総裁。 ギルバート・デュランダルが提唱したデスティニープランを否定したことにより、それに代わる新たな秩序を模索する為に動いている。 長らく続いてきたエクバシリーズのナビとして初となる、同一人物の世代違いバージョン。 機動戦士ガンダム00 スメラギ・李・ノリエガ CV:本名 陽子 ソレスタルビーイングの戦術予報士。 一度は酒浸りとなっていたが、プトレマイオス2に乗って再び世界と戦う決意をする。 衣装変更は「私服」。 フェルト・グレイス CV:高垣 彩陽 プトレマイオス2の戦況オペレーター。 衣装変更は「ノーマルスーツ」。 クリスティナ・シエラ CV:佐藤 有世 プトレマイオスの戦況オペレーター。通称クリス。 プログラミングが得意でハッカーとしても優秀。 気さくな性格で、フェルト・グレイスを妹のように可愛がっていた。 当初は自分たちが戦争をしているという意識が薄く、人革連のガンダム捕獲作戦で死の危機に直面して、パニックを起こしてしまったこともあったが、フェルトの「生き残る覚悟」により落ち着きを取り戻し、以降は戦争に真剣に向き合うようになる。 国連軍との決戦において、トレミーのブリッジがジンクスの攻撃を受けた際に、リヒテンダール・ツエーリに庇われる。リヒティが我身を呈して守ってくれたおかげで、クリスは生存し、リヒティを看取る。だが、この時にクリス自身も致命傷を負っていた。その直後、リヒティの後を追うかのように、トレミーの爆発に巻き込まれて死亡した。 【原作名台詞】 「ホ、ホントに戦うの? この船、武装無いのに!?」人革連のMS部隊「頂武」との交戦する事になった際、程無く実戦闘に突入するとクリスはパニック状態になるが、「生き残る!」というフェルトの力強い言葉によって乗り越える事ができた。なおプトレマイオスはガンダムの輸送艦であるため、強襲用コンテナが登場するまで武装は一切無かった。 「お願い…世界を…変えて…」最期の台詞。このセリフの後トレミーは大爆発を起こし、先に脱出させられたフェルトはクリスの名前を叫ぶのであった… ミレイナ・ヴァスティ CV:戸松 遥 プトレマイオス2の戦況オペレーター。 衣装変更は「ノーマルスーツ」。 ネーナ・トリニティ CV:釘宮 理恵 ソレスタルビーイング・チームトリニティのガンダムマイスターにして、トリニティ三兄妹の末妹。 ガンダムスローネドライのパイロットとして兄二人と共に武力介入を行う。 衣装変更は「パイロットスーツ」。 ソーマ・ピーリス CV:小笠原 亜里沙 人類革新連盟の超兵1号。 ティエレンタオツーやジンクスを駆って、ソレスタルビーイングと戦った。 衣装変更は「パイロットスーツ」。 機動戦士ガンダムUC オードリー・バーン CV:藤村 歩 ビスト財団とネオ・ジオン残党「袖付き」の間で行われる「ラプラスの箱」の取引を阻止するべく、単身でインダストリアル7へ赴いた高貴さを感じる女性。 オードリー・バーンは偽名であり、本当の名はドズル・ザビの娘にしてザビ家の遺児「ミネバ・ラオ・ザビ」。 衣装変更は「私服」。 【原作名台詞】 「ミネバ・ザビである!逃げも隠れもしない、道を開けよ!」ダイナーの老主人と会話した後、連れ戻しに来たマーセナス家の黒服達に対して言った言葉。これまでと違って毅然とした雰囲気があらわになっている。 「受け止めなさい!バナージ!」ガルダから脱出する際、リディの手を拒絶して超高々度から飛び降りた時に「バナージなら来てくれる」という信頼から発した。その想いはバナージに伝わり、彼と彼の駆るユニコーンガンダムに救われる。 スベロア・ジンネマン CV:手塚 秀彰 ネオ・ジオン残党「袖付き」の偽装貨物船ガランシェールの艦長。 ミコット・バーチ CV:戸松 遥 インダストリアル7にあるアナハイム工業専門学校に通う少女。 父親はインダストリアル7の工場長。 ブライト・ノア CV:成田 剣 地球連邦軍独立部隊ロンド・ベル司令官にして旗艦ラー・カイラム艦長。 かつての一年戦争ではホワイトベースの艦長として戦い抜いた歴戦の勇士であり、戦争の度にガンダムとそれを駆る少年達を見てきた男でもある。 機動戦士ガンダムAGE エミリー・アモンド CV:遠藤 綾 フリット・アスノと同級生の少女。アリンストン基地整備部所属の技術士官であるバルガス・ダイソンを祖父に持つ。 コロニー「ノーラ」の崩壊時にディーヴァに乗り込み、そのままクルーとなる。 ガンダムに乗り戦闘を繰り返すフリットを心配しており、ディケ・ガンヘイルと共にグルーデック・エイノアがディアン・フォンロイドを拘束する場面を目撃してしまった為に、彼に対して疑問も抱いていたが、後にグルーデックから理由を聞かされ、また、マッドーナ工房を見学に行った際にララパーリー・マッドーナから諭されたことで、フリットに関する悩みを吹っ切り、グルーデックがクルー達に自ら真意を語った時には彼を擁護した。 A.G.140年にはフリットの妻「エミリー・アスノ」になっており、アセム・アスノとユノア・アスノの二児を儲けている。 衣装変更は「ノーマルスーツ」。 【原作名台詞】 「ただの男の子です。フリットは、ただの男の子なんです。」 ユリン・ルシェル CV:早見 沙織 UE(ヴェイガン)の襲撃によって家族を亡くし「ノーラ」内の施設で暮らしていた少女。 実はXラウンダーであり、デシルによってファルシアに乗せられる。 衣装変更は「リボンなし」。 ロマリー・ストーン CV:花澤 香菜 アセム・アスノやゼハート・ガレットの同級生の少女で学校「スージーマスコビースクールのアイドル的存在(*1)。 コロニー「トルディア」がヴェイガンの襲撃を受け、怪我をして倒れていた所をアセムに助けられる。 その後はアセムが所属するMSクラブに足を運び、アセムやクラブに入部したゼハートと交友関係を深める。 学校卒業後は地球連邦軍に入隊し、ディーヴァのブリッジクルーとなるが、後述の台詞から見るに軍属となってからも学生気分が抜けていない面も見られた。 アセム編終盤に連邦軍を除隊。アセムに「アセムとゼハートに学生時代のような関係に戻りたい」という理想を押し付けていたことを謝罪。アセムから許しと告白を受け、さらに3年後アセムと結婚式を迎えたのであった。 その後、キオ・アスノを出産。ロマリー・アスノとしてアスノ家の一員となる。 衣装変更は「私服」。 【原作名台詞】 「……いいなあ」アセムから戦場でゼハートに出会ったと聞いて呟いた言葉。このせいでアセムは、ロマリーがゼハートに好意を寄せていると思い込む。本当は「好きなことで一生懸命になったり、お互いの頑張りを褒め合ったりできる男の子っていいなあ」という意味であった。 「でも、今は戦争なのよ…」民間人に被害が及びうる命令に従えず逃げ出したアセムに対する説得。フリットも自分もゼハートも、皆悲しみを耐えて戦っているのだと諭す。しかし、ゼハートと直接対峙した際にはロマリー自身も割り切ることができず、ゼハートを庇う事となった。 ガンダム Gのレコンギスタ アイーダ・スルガン CV:嶋村 侑 海賊部隊のモビルスーツパイロットで部隊内では「姫様」と呼ばれている。 愛機はG-アルケイン。 衣装変更は「ドレス」。 マニィ・アンバサダ CV:高垣 彩陽 セントフラワー学園の生徒でキャピタル・ガード候補生のルイン・リーのガールフレンド。 後にキャピタル・アーミィに入隊し、戦争後期にはジーラッハのパイロットとなる。 衣装変更は「チアユニフォーム」。 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ オルガ・イツカ CV:細谷 佳正 鉄華団の団長。 以前は鉄華団モビルワーカーで戦場に出る事もあった。 衣装変更は「鉄華団ジャケット」。 クーデリア・藍那・バーンスタイン CV:寺崎 裕香 火星の独立運動に関わる少女。 地球のアーブラウ政府との会談の為に、地球までの護衛をCGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)に依頼した。 その正体は火星の独立自治都市「クリュセ」の代表首相、ノーマン・バーンスタインの娘。 上流階級の出ながら他者に偏見を持たず、誰であろうと対等に接しようとする度量の持ち主であり、またその出身ゆえに高い社交性も持ち合わせる。 その本人の資質と実績から、火星独立運動のアイドル(象徴)と見なされ、政治・経済のアッパークラスにも一定以上の注目を受けており、その姿はかつてのフランスの英雄ジャンヌ・ダルクに喩えられる。 一方で経済的に不自由の無い環境で生まれ育ったため理想家の面が強く、火星の貧困層の実情に対してはむしろ疎い。 また、自活能力も低い典型的な深窓の令嬢でもある。 しかし、炊事や雑務等の労働、環境の変化に嫌悪感や忌避感を抱いている様子はなく、適応力は意外に高い。更にCGSに訪れてから多くの犠牲や理想と現実のギャップを目の当たりにしつつも逃避せず受け止め、為すべき事を探し続けており、芯は強い。 その一方で優れたカリスマ性と行動力を父親から危険視されており、それが親子の間に溝を生んでいる。また、母親の朋巳はクーデリアの身を案ずるものの、クーデリアの活動に対して理解をしておらず、家庭環境に於いては孤立しており、家中では肉親よりも従者であるフミタン・アドモスに対して心を開いている節が強かった。 また、火星に於いては市井にも名が知られており、子供からサインをねだられる程の知名度を誇るが、地球圏ではその存在が広く認知されている訳ではない。 【原作名台詞】 「利用できるものは、利用させてもらいます。」 第18話から、地球へ降下する為にモンタークとの交渉を受け入れる事を決意した時の台詞。 「しかし、だからこそ私はもう、立ち止まれない!」第25話より。自身に立ちはだかるグレイズ・アインに対して言い放った言葉。 アトラ・ミクスタ CV:金元 寿子 火星の独立時地区「クリュセ」の雑貨屋で働く少女で、CGSに食料運搬を行っていた。 後に雑貨屋を退職し、鉄華団の炊事係となる。 物心付いた時には既に両親はおらず、幼少期には水商売の雑用係として働いていたが、そこでの扱いは決して良いものではなく、罰として食事を与えられない事も多々ありそれに耐えかねて出奔。 空腹で動けなくなっていた所を三日月・オーガスに助けられ、CGSと縁のあるハバの雑貨屋で働くようになった過去を持つ。 その経緯もあって三日月・オーガスに想いを寄せている。 いつの間にか三日月と親密になっていくクーデリア・藍那・バーンスタインを強く意識するようになり、鉄華団が地球へ行く事が決定した際に雑貨屋を辞め、炊事係として一行に志願。三日月達と共に地球へ向かう旅に出る。 旅に出た当初はクーデリアを恋敵として見る節もあったが、彼女を年上の女性として尊敬しており、ひょんな事から自身がクーデリアであると勘違いされた際には、クーデリアを守る為にあえて自ら彼女の名前を名乗り、身代わりとなって拷問を受けた事もある。また旅の途中で出会ったアミダ・アルカや名瀬・タービンらの恋愛観を知った事もあって次第に彼女のよき友人として振る舞うようになる。 マクギリス・ファリド事件終結後は三日月と死別するも、身ごもってた三日月の子供・暁を育てていく事を決意する。 フミタン・アドモス CV:内山 夕実 クーデリア・藍那・バーンスタインお付きのメイドでクールな雰囲気を持つメガネをかけた女性。 イサリビ内では通信などのオペレーター業もこなす。 口数の少ない寡黙な性格の持ち主だがクーデリアからの信頼は篤く、彼女に対して様々なアドバイスを送り、必要とあれば彼女に代わり会議の場を取り仕切るなど、独立運動家であるクーデリアのマネージャーとしても立ち回る。 クールな物腰とは裏腹に温厚で母性は強く、ホームシックにかかった鉄華団の年少組の少年を優しく抱きしめる一幕も見せた。 実は、クーデリアの支援者であるノブリス・ゴルドンがクーデリア暗殺の為に送り込んだスパイであり、彼にクーデリアの動向を逐一リークし、ノブリスによるクーデリアの謀殺劇の仕込みの一旦にも加担、協力していた。 接触当初こそ、クーデリアの真摯な姿勢に対する不信を行動理念の根底としていたが、長きに渡るクーデリアとの交友を経て、その心境に、多大な変化が生じており、そのことがいいのかどうかという疑問や悩みも抱えていたようである。 最期はドルドコロニーにて彼女を狙うノブリスの刺客の狙撃から、身を挺してクーデリアを庇い、その凶弾に倒れ命を落としてしまった。 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ミオリネ・レンブラン CV:Lynn アスティカシア高等専門学園経営戦略科2年。 学園理事長でもあるベネリットグループ総裁デリング・レンブランの一人娘。 父親との関係は最悪で、反抗心を抱いている。 その父親の提唱した「決闘の掟」で、決闘トップランカー「ホルダー」の婚約者になる事を定められ、トロフィー同然の扱いを受けていた。 そんな境遇から脱却するために、度々地球行きを目指して学園からの脱走を試みていた。 そんな中、偶然にも編入生であったスレッタ・マーキュリーと出会った事から彼女の運命は大きく動き出し、スレッタとは次第に立場を超えた絆が芽生えるのだが…。 総裁の娘だけあって育ちの良さが随所に現れており、学園内で蔓延しているアーシアン・スペーシアン間の差別意識は無く、チュチュに対して言った通り差別意識を批判する場面もあったり、 スレッタの「水星に学校を作る」という夢を後押しするなど面倒見がよかったり、 事情があったとはいえスレッタとのデートの約束を破ったエランに対しても「5分前には来るものよ」と時間厳守の姿勢が見える。 学園内での成績は経営戦略科の中ではトップであり、教本を読んだだけでモビルスーツの部品換装作業を覚えてスレッタの実技テストをスポッターとメカニックの兼任でサポート、 インキュベーションパーティーで即席で会社経営のプロセスを提唱するなど優等生ぶりも発揮している。 ただし、操縦に関しては専門外なのもあり基本的な操作が出来るだけの素人で、モビルスーツはともかくとして、モビルクラフトも普通なら重傷を負ってもおかしくないほど壁に激突しながら操縦する体たらくだが、それでも怯む事もない度胸の大きさを見せている。 しかし、当初は利己的な一面も見られ、「自分のためだけに生きればいいじゃん」の言葉の他、 急いでいて相談手段がなかったとはいえ、エアリアルの処分とスレッタの退学を賭けた決闘をスレッタに断りなく決めたり、 株式会社ガンダムの従業員として半ば強制的に地球寮の面々を雇用、 多忙を極めるあまりスレッタにそっけない態度をとるなど、 行動力は高いが、時には伝えるべき事も伝えず強引な手段にも及ぶその姿は皮肉にも自身が嫌っていたはずの父親と似ており、良くも悪くも「血は争えない」事を体現しているともいえる。 また、プロスペラに指摘されるまで「今の自分があるのは父親のおかげ」である事に気付いていなかった。 母親ノートレットとは既に死別している。 母親の葬儀でデリングがどこか冷めた様な態度をとっていた事もミオリネが父親に反発している理由の一つでもある模様。 ミオリネが温室で育てているトマトは母が遺した品種改良品で、母との思い出の品として大切に育てており、このトマトが後に重要な役割を果たす。 また、母親はアーシアンでもあり、差別意識がないところや学園を抜け出した後は地球に行く事を目指していたのは母親が理由かもしれない。 【原作名台詞】 「邪魔しないでよ!! もう少しで脱出できたのに、あんたのせいで台無し! 責任、取ってよね!?」事情を知らずに助けたスレッタに対して。ミオリネの劇中初台詞にして、これがスレッタとの奇妙な出会いとなった。 当初はキャラビジュアルからして清楚系キャラと思われていたイメージを、この台詞で見事にぶち壊した。 「好きにさせてよ…人の人生、勝手に決めるな!!」エアリアルを持ち出してグエルとの決闘に挑むミオリネ。自身の勝手に決められた運命に抗うかのように叫ぶ。 「水星ってお堅いのね。こっちじゃ全然『あり』よ。よろしくね、花婿さん。」決闘でグエルを破った事によりホルダーの地位に就き、同じ女の子でありながらミオリネの婚約者となり困惑するスレッタに対して。同性愛にもある程度の理解がある様子な他、水星圏と地球圏で社会や文化に違いがある事が窺える。もっとも、ミオリネが婚約可能な年齢の17歳になるまではまだまだ時間があるので、当初は「契約」と称してホルダーとしての立場を利用するつもりだった様だが…。 一応、現実でも同性婚が認められている国もあるため間違いではないが、日本では認められておらず、そもそもデリケートな問題であるLGBT自体に深く切り込んだ台詞としても話題になった。 「自分で決めたルールを後から勝手に変えるな、このダブスタクソ親父!」決闘の勝利者であるホルダーがミオリネの婚約者になるとルールを決めておいて、都合が悪くなるとそれを無かった事にしようとするデリングに対して。余談だが「ダブスタ」は「ダブルスタンダード」の略称。 この「ダブスタクソ親父」はDVD/BDのCMでスレッタがミオリネの物真似をする形で言っている他、総集編のナレーション(*2)も発している。とはいえ、前者の場合は流石に面と向かって赤の他人に自分の父親を「クソ親父」と言われるのは嫌だった様で「スレッタァ!!」と激怒していた。 なお、ネット掲示板では大抵「クソ」がネガティブワードとしてNG設定されている事が多く、そもそも作品や意味を知っていて初めて理解される内容なので公共の場で使用する場合は注意。 「あんたが決めたルールで戦ってやるって言ってるのよ!」「自分が決めた事ぐらい、責任持って守りなさいよ!! 大人なんでしょ!?」ミオリネの言葉を突っぱね、なおもエアリアルの凍結を強行しようとするデリングを、現実の一部の大人達にも突き刺さる痛烈な言葉で非難すると共に、そのデリングが決めた決闘の掟で白黒つけようと提案する。 プロスペラ(回想)「(まずはその可愛い意地を捨てなくちゃね。デリング総裁の、お嬢さん?)」ミオリネ「(意地じゃない…!)」 ミオリネ「あなたに…投資してほしい! あなたの言う通り、今のままじゃ私の提案に乗る人なんていません。ですから、ベネリットグループの総裁である、あなたの信用をお借りしたいんです! お願いします!」デリング「………逃げるなよ? お前が考えてる以上に、ガンダムの呪いは、重い…。」インキュベーションパーティーでエアリアルが凍結される危機に陥った際、彼女の機転でGUNDの有効利用を目的とした「株式会社ガンダム」の設立を提案するが、大した実績も経験もない子供の意見など通るはずもなく「子供の意地」と切り捨てられ拒否されようとしたところ、ミオリネは嫌っていた父に自ら信頼を得るために設立を懇願。デリングもそれを認めたのか、忠告と共に娘を後押し、それに続く様に次々とミオリネに資金が投資され、かくして「株式会社ガンダム」は設立となった。 ちなみにこのシーンでデリングが株式に投資した額は、会社設立に必要な金額の3%。現実では株式保有率が3%を超えると会計帳簿の閲覧及び謄写請求権を得られるため、ある程度の経営権を持つことになる。親子の確執とは関係なく「やるからにはミオリネの経営をチェックする」といったところか。 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 アルフレッド・イズルハ CV:浪川 大輔(OVA) / 比嘉 久美子(各種ゲーム作品) 中立を宣言するサイド6のリボーコロニーに住む少年。 中立のコロニーで過ごしていた為か、戦争に憧れている。 しかし、ジオン軍の新米パイロットであるバーナード・ワイズマンとの出会いによって戦争の真実を知ることになる。 【原作名台詞】 「バーニィ!もう戦わなくていいんだ!」リボーコロニーに対する核攻撃を止める為に単身ザクII改でガンダムNT-1と戦うバーニィ。しかし、核攻撃が失敗に終わったことを知ったアルはバーニィを止めようとするが… 【その他名台詞】 「この頃僕は思い出す。初めてザクを見た日の事を、止められなかった戦いの事を…バーニィ、忘れないよ…」DVD版のCMから。大人になったアルが当時を回想するような内容のCMとなっている。 「今でもたまに夢に見る。運命は信じないけど、哀しい事ばかりじゃ無かった…バーニィ、忘れてないよ…」Blu-ray版のCMから。DVD版のCMから時が進んだアルの追憶するような内容のCMとなっている。 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY サウス・バニング CV:菅原 正志 地球連邦軍の通称「不死身の第四小隊」隊長。 乗機はジム・カスタム。 シーマ・ガラハウ CV:真柴 摩利 デラーズ・フリートの「シーマ艦隊」を率いる女性将校。 ゲルググMやガーベラ・テトラを愛機とする。 機動戦士ガンダム第08MS小隊 アイナ・サハリン CV:井上 喜久子 ジオンの名家「サハリン家」の令嬢。 ジオンの技術将校ギニアス・サハリンの妹。 兄を支えるべくアプサラスIIのテストパイロットになる。 衣装変更は「私服」。 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY モーリン・キタムラ CV:長沢 美樹 モルモット隊の戦闘オペレーターを担当する地球連邦軍の女性兵士。 年若く明るい性格、更にモルモット隊では唯一の女性である事から他の隊員からの人気が高い。 機動戦士クロスボーン・ガンダム ベルナデット・ブリエット CV:夏樹 リオ 木星からの留学生に乗せた艦に密航していた少女。 その後マザー・バンガードに潜り込んでいた所を発見され、宇宙海賊クロスボーン・バンガードと行動を共にする。 その正体は木星帝国総統クラックス・ドゥガチの一人娘である「テテニス・ドゥガチ」。 ガンダムビルドファイターズ アイラ・ユルキアイネン CV:早見 沙織 チーム「ネメシス」所属のガンプラファイターで、第7回ガンプラバトル選手権世界大会ではフィンランド代表として出場。 元々はストリートチルドレンであったが、プラフスキー粒子を見る事ができ、それによりガンプラの動きを読む事ができる為、その才能を見出され「フラナ機関」にスカウトされた。 普段は寡黙に振舞っているが、実際は感情表現が豊かであり、特に食べ物に関しては目が無い。 衣装変更は「室内着」。 【原作名台詞】 「白いガンプラが勝ちます。」初登場時の台詞で、イオリ・セイとレイジが行っている地区予選の決勝戦を見た時の一言。白いガンプラと言うのはセイとレイジが駆るビルドガンダムMk-IIで、対戦相手は金色のガンダムDXであり、実際にセイとレイジが勝ち進んだので彼女の予感は当たった。この台詞はあるニュータイプ少女の一言が元ネタ。 「そこの子供も、ガンプラバトルで勝ちたかったら自分でやりなさい!」イオリ・セイとレイジとのバトルの中で吹っ切れて、フラナ機関との決別を決意。自分勝手な理由で勝つ事を強いてきたネメシス会長とその孫であるルーカスに言い放った台詞。しかし、ルーカスはこの一言がきっかけで、7年後にはトップクラスのガンプラファイターとして成長する事となる。 ガンダムビルドファイターズトライ ホシノ・フミナ CV:牧野 由依 聖凰学園中等部3年生。 ガンプラバトル部部長にしてチーム「トライ・ファイターズ」のリーダー。 スターウイニングガンダムを使用機体としている。 衣装変更は「聖凰学園制服」。 ガンダムビルドダイバーズ アヤメ CV:沼倉 愛美 ビルドダイバーズに加入するくノ一コスチュームのプレイヤー。 使用機体はRX-零丸。 ガンダムEXA セシア・アウェア CV:竹達 彩奈 「ホロアクター」と呼ばれる立体映像の体を持つ存在で、Gダイバーのサポートを行っている。 Gダイバー一人につき、一体ずつナビゲーターとして割り当てられており、それぞれのGダイバーに合わせたカスタマイズが行われている。 詳細はエクストリームガンダム type-セシア エクセリアを参照。 衣装変更は「プールサイド」、「セーラー服(シルキーブルー)」、「シーサイドモデル」、「プリンセスルートモデル」。 セシア・アウェア・アハト CV:竹達 彩奈 マーズIを統治するアル・アダによって作られたダークセシアの一人。 熱血漢な性格で脳筋。「ケジメ」が口癖。 詳細はエクストリームガンダムを参照。 衣装変更は「ジュピターカラー」、「ビーチモデル」、「プリンセスルートモデル」。 セシア・アウェア・セスト CV:竹達 彩奈 マーズIを統治するアル・アダによって作られたダークセシアの一人。 内気な性格で狂気な一面を持つが、実は腐女子。 詳細はエクストリームガンダムを参照。 衣装変更は「ジュピターカラー」、「ビーチモデル」、「プリンセスルートモデル」。 セシア・アウェア・ノーノ CV:竹達 彩奈 マーズIを統治するアル・アダによって作られたダークセシアの一人。 ダークセシアの中では一番大人びており、妖艶な雰囲気を漂わせるがドSでもありドMでもある。 詳細はエクストリームガンダムを参照。 衣装変更は「ジュピターカラー」、「ビーチモデル」、「プリンセスルートモデル」。 セシア・アウェア・プリモ CV:竹達 彩奈 マーズIを統治するアル・アダによって作られたダークセシアの一人。 見た目や言動は遊ぶのが好きな子供だが、その裏では腹黒い一面を持つ。 詳細はエクストリームガンダムを参照。 衣装変更は「ジュピターカラー」、「ビーチモデル」、「プリンセスルートモデル」。 機動戦士ガンダムN-EXTREME メリーナ・マーロンフィッツ CV:春野 杏 G-ガーディアンズに所属するオペレーター。 アマギ・サイとエビハラ・チカゲを自分達の世界へ拉致誘拐し呼び込み、彼等をG-ガーディアンズの一員に勧誘しチームAAを結成、専属オペレーターとなる。 衣装変更は「フラッフィーフラッパー」、「チェルモナル」。 カノ・クランズ CV:月城 莉奈 G-ガーディアンズに所属するオペレーター。 バルカ・ニルとダンテ・D・ワーズロードのチームIXの専属オペレーターとなる。 メリーナとは同期の間柄。 衣装変更は「フラッフィーフラッパー」、「チェルモナル」。 ネイア・e・ピケ CV:上坂 すみれ 衣装変更は「信奉者正装」。
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登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 RGE-B790CW 全高 18.2m 重量 42.0tt 所属 地球連邦軍 搭乗者 ウルフ・エニアクル 武装 ビームスプレーガンIIIBヒートスティックシールド 【設定】 地球連邦軍の主力量産型MSジェノアスをウルフ・エニアクルがマッドーナ工房に依頼して改造した機体。 機体色がウルフの通り名である「白い狼」を示すかのように白一色となっている。 頭部は高感度センサーとブレードアンテナを装備した事で通信機能が向上し、バイザーの下はモノアイ式であったジェノアスに対し、ツインアイとなっている。 背部のスラスターを2基にした事で機動性は向上したが操縦性が悪くなってしまい、ウルフ以外には扱えなくなっている。 後に本機を基にジェノアスIIが開発・配備された。 【武装説明】 ビームスプレーガンIIIB ジェノアスのビームスプレーガンを改造したもの。 銃身の下部は銃剣が取り付けられている。 ヒートスティック 警棒のような実体武器。UE(ヴェイガン)のモビルスーツには効果がない。 シールド 狼を模したウルフのパーソナルマークが描かれている。 【原作内での活躍】 スペースコロニー・ノーラを脱出した後の模擬戦でガンダムAGE-1を圧倒。 デシル・ガレットがAGE-1を奪った時に出撃した後、Gエグゼスの完成と共にマッドーナ工房に払い下げられた。 小説版ではフリット・アスノがデシルにAGE-1を奪われた際に搭乗したが、独自に改造されたシートやペダルから「扱いにくい」と評した。 【パイロット説明】 ウルフ・エニアクル Gエグゼスを参照。 【ゲーム内での活躍】 GUNDAM VERSUS ストライカーとして登場。
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ロックオン・ストラトス(ライル)(Lockon Stratos)(CV 三木 眞一郎) ロックオン・ストラトス(ライル)(Lockon Stratos)(CV 三木 眞一郎)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…西暦2283年3月3日、31歳 血液型…O型 身長…186cm 体重…68kg 趣味…喫煙 原作搭乗機(2nd)…GN-006 ケルディムガンダム→GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R 原作搭乗機(劇場版)…GN-002RE ガンダムデュナメスリペア→GN-010 ガンダムサバーニャ 通称…ライル(※) 備考…本名 ライル・ディランディ(Lyle Dylandy) ※公式および原作ファンの間では、本名のライルで呼ばれることが多い(実際、原作中でも刹那などは本名で呼ぶ回数が多い) ハロ(オレンジ)(CV 小笠原亜里沙) 製造年月日…2196年以降?(公式外伝『00I 2314』より) 原作搭乗機(2nd)…GN-006 ケルディムガンダム→GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R 原作搭乗機(劇場版)…GN-002RE ガンダムデュナメスリペア→GN-010 ガンダムサバーニャ 通称…相棒、ニイサン 【属性】 CB(A.D.2314) ガンダム 射撃機 ファンネル(ビット) 【台詞】 選択時全力で狙い撃つ! やれやれ…休暇は終わり、だな これが最後の戦いだ…サバーニャ!発進するぞ! オーライ!ガンダムサバーニャ、ロックオン・ストラトス、狙い撃つぜ! 俺は兄さんほど遠距離射撃が得意じゃねぇ。狙い撃たねぇ。だからさ…乱れ撃つぜぇぇっ! 戦闘開始時行くぜ!ハロ!(CPU戦) どうやら俺達の出番のようだな!いくぞ!(CPU戦) 現実に起こっちまったんだ。戦うしかねぇだろ!(CPU戦) 世界から疎まれても、咎を受けようとも、俺は戦う!(CPU戦) 何を企んでいようが、この先に行かせるわけにはいかねぇなぁ!(CPU戦) この名の通り、狙い撃つぜ! 悪ぃな、休暇は終わりだそうだ! パイロットの腕が勝敗を分けるか…おもしれぇ! さぁて、ソレスタルビーイングの再起動といきますか! 俺が呼ばれたってことは、ただ事じゃねえんだろうな? あいつ、兵士じゃないな…こんな奴まで戦闘に駆り出されてるのか…!(僚機属性「民間人」) 出来れば子供にこんなことさせたくはないんだけどな…(僚機属性「子供」) 張五飛…厄介だなぁ、扱いには気をつけねぇと(僚機五飛) ロ「あんまりカッカしてると、命取りになるぜ?」五「俺はいつでも冷静だ!問題などない!」(僚機五飛) あいつの鈍さは筋金入りだな…(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー)) エクシア!?ダブルオーじゃなくていいのか!?(僚機刹那(エクシア)) あれは王留美の…何企んでるんだ?(僚機ネーナ) てめぇ…!生きてやがったのか…!!(僚機サーシェス) てめぇは兄さんの…!くそったれ!!どの面下げてきやがった!?(僚機サーシェス) リボンズ・アルマーク…!こいつ生きていやがったのか…(僚機リボンズ) マイスター二人にマリーか。中々な顔触れだな(僚機アレルヤ) よお!えっと…AEUの…誰だっけ?(僚機コーラサワー) 頼りにしてるぜ、ヴェーダのバックアップなしじゃあ満足な戦闘はできねぇからな(僚機ティエリア) あんたには、ELSから助けてもらった恩があるな(僚機グラハム) GNドライヴ…?いや、違うな…(僚機マフティー,レーン) ロ「刹那、アヴァランチエクシアを使うのか?」刹「ああ、行くぞロックオン」(僚機刹那(アヴァランチ)) ロ「付き合うぜ、刹那」刹「頼んだ」(僚機刹那(セブンソード)) 学ばせてもらう、か。俺もそうしたかった所なんだがな、兄さん…(僚機レオス(共通)) 繋いだその手、何があっても離すんじゃねぇぞ。失ってからじゃ、遅すぎるからな…(僚機アムロ(ν),ムウ(ストライク),キラ(ストフリ),アスラン,アレルヤ,コーラサワー,コウ(3号機),レオス(共通),セシアで確認。パイロットが恋人持ち?) 新手のガンダムタイプ!?随分とスタイリッシュな連中だな…(僚機キラ(ストライク),アスラン,シン(インパルス),ステラ,スウェンで確認。種系ガンダム?) 子供だとぉ!?くっ!(敵機属性「子供」) 待ってたぜ。えっとぉ、誰だっけ…模擬戦君!?(敵機コーラサワー) 攻撃そこ!(メイン射撃) 遅い!(メイン射撃) 沈め!(メイン射撃) 墜ちろ!(メイン射撃) こいつ!(メイン射撃) もらった!(メイン射撃) 甘い!(背面メイン射撃) とどめ!(背面メイン射撃) チャンス!(背面メイン射撃) させるか!(背面メイン射撃) どうした?(背面メイン射撃) のがさねぇ!(背面メイン射撃) よっしゃ!(射撃CS) オーライ!(射撃CS) 外しゃしねぇぜ!(射撃CS) きっちり仕留める!(射撃CS) ハ「ネライウツゼ、ネライウツゼ!」(射撃CS) オラオラァ!(マルチ射撃CS) ここまでだ!(マルチ射撃CS) 手加減無しだぜ!(マルチ射撃CS) 逃げんなよオラァ!(マルチ射撃CS) パターン読めてんだよ!(マルチ射撃CS) ほらよ!(サブ射撃) これでもくらってろ!(サブ射撃) 一つ残らずぶちかますぜ!(サブ射撃) GNミサイル、乱れ撃ちだ!(サブ射撃) 舐めるな!(格闘) にがすか!(N格闘) ハロ!ピストルビットだ!(N格闘) 行け!(横格闘) おせぇ!(横格闘) 外すか!(横格闘) もらった!(横格闘) どうするよ?(横格闘) ピストルビット!(横格闘) いける!(前,後格闘) こっちだ!(前,後格闘) やらせるか!(前,後格闘) 叩き落とす!(前,後格闘) 仕掛けるか!(前,後格闘) ピストルビット、出し惜しみなしだ!(前,後格闘) 乱れ撃つぜぇ!(N特殊射撃) ハロ、行くぜ!(レバー入れ特殊射撃) へっ、容赦しねぇぜ!(レバー入れ特殊射撃) ハロ、粒子をケチるな!(レバー入れ特殊射撃) ハロ!全火力を叩き込むぜ!(レバー入れ特殊射撃) 無駄だ!(N特殊格闘) ビット展開!(N特殊格闘) シールドビットだ!(N特殊格闘) シールドビット展開!(N特殊格闘) ここは俺が!(レバー入れ特殊格闘) 俺に任せな!(レバー入れ特殊格闘) ハ「シールドビットテンカイ、シールドビットテンカイ」(レバー入れ特殊格闘) ビット回収!(特殊格闘 回収) ハロ!ビットを!!(特殊格闘 回収) 俺達は…ソレスタルビーイング!(覚醒技) よっしゃ!上等!(連携成功) 悪くねぇなぁ!ハハハ!(連携成功) 五「俺とタイミングをあわせた…?」ロ「お前も中々の腕みたいだな」(連携成功 五飛) 刹「よく合わせてくれた」ロ「オーライ!」(連携成功 刹那(セブンソード)) 俺としたことが…!(誤射) すまねぇ、借りは必ず返す!(誤射) 兄さんのようにはいかないか…(誤射) 弱点を狙い撃ち…ってね(一定以上のダメージ) サーチ捕捉した! 逃すかよぉ! おっ!一機発見! ようし、あれか! 勝負を望むのなら、俺は容赦しねえぜ!(敵機五飛) 悪く思うなよ、刹那…(敵機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー)) 兄さんの仇、取らせてもらうぜ!(敵機サーシェス) 何だァ…アレルヤ、散々探し回らせておいて女連れかぁ?フハハハ、やるじゃないの(敵機アレルヤ) マイスター対マイスター…どっちの腕が上か、勝負!(敵機ティエリア) あんたに恨みはねぇが、覚悟!!(敵機グラハム) 刹「何故俺たちが反目しあう…!?答えろロックオン!」ロ「一度銃口を向けちまったんだ…こうするしかなかったのさ…」(敵機刹那(セブンソード)) これでラスト!(ロックした機体を撃墜で勝利) あれが最後の一機だな…!(ロックした機体を撃墜で勝利) ロ「どうしたぁ?正々堂々やり合おうぜ」五「ふん、元よりそのつもりだ!」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機五飛) ロ「刹那…覚悟してくれよ…!」刹「くっ…!何故だ…ロックオン!」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機刹那(セブンソード)) 被ロック前からかよ! 右! 後ろか!! ハ「ゼンポウチュウイ、ゼンポウチュウイ!」 ハ「ミギダ、ミギダ!」 ハ「ヒダリダ、ヒダリダ!」 五「勝負だ!逃しはしない!」ロ「腹くくった方が良さそうだな…」(敵機五飛) 刹「何故反目し合う!?答えろロックオン!」ロ「一度刃を合わせちまったんだ。こうなるしかなかったんだよ…」(自機被撃墜で敗北時 刹那(セブンソード)) 被弾時ぐっ! 野郎! くそっ! しまった! この程度…! 危ねぇな、オイ! うおぉっ!(ダウン) ぐああぁぁ!(ダウン) うっ!うあぁっ!(ダウン) なんだこいつは!?(スタン) ぬおっ!なんだ!?(誤射) おいおい…俺は敵かよ?(誤射) くそっ!洒落になんねぇぜ…!(誤射) こっちは味方だ!何やってんだ!!(誤射) ナイスアシスト!(僚機がカット) サンキュー!助かったぜ!(僚機がカット) 被撃墜時ぐああぁっ! ここまでかよ…! ハロ!脱出するぞ! やられたってのか… クソッ!機体がもたねぇ… ロ「ちっ、抜かっちまった…」五「それが貴様の実力!弱さなのだ!」(敵機五飛) 突破された!?(僚機被撃墜) クソッタレが…!(僚機被撃墜) 仲間がやられた!?(僚機被撃墜) ハロ!戦況はどうなってる!?(僚機被撃墜) ガードチョロいぜ! 舐めんなよ! 危ねぇ危ねぇ! 野郎!(ガードブレイク) しまった!(ガードブレイク) 弾切れ時残弾ゼロ!? チッ!弾切れかよ…! 粒子が足りねぇ!?こんな所で…! 敵機撃墜時まずは一機! 出直してきな! 脇が甘いんだよ! そぉら!次いくぜぇ! ハロ!次はどいつだ!? ロ「こっちは任せろ」五「俺も負けてはいられん!」(僚機五飛) ロ「へへっ、乱れ撃つぜ!」刹「助かった」(僚機刹那(セブンソード)) ロ「すまねぇな、悪く思うな?」五「貴様、勝ち逃げか!?」(敵機五飛) 刹「何故だ!?ロックオン!」ロ「悪く思わねぇでくれよ、刹那」(敵機刹那(セブンソード)) 五「どうだ!」ロ「容赦ねぇ戦い方しやがる…!」(僚機が敵機撃墜 五飛) 刹「このまま一気に押し切る!」ロ「よっしゃあ、援護するぜ」(僚機が敵機撃墜 刹那(セブンソード)) 復帰時けど、マダマダだぜ! 考えるのは後だ!行くぜ! 俺はまだ…兄さんのトコには行けねぇんだよ! 終わっちゃいねぇ…終わらせちゃいけねぇんだ!(コストオーバー時) 覚醒時行くぜ!ハロ!(ゲージMAX) さあ、ここからだ!(ゲージMAX) 何を企んでいようが、ここから先は行かせるわけにはいかねぇなぁ!(ゲージMAX) トランザム! トランザム!行くぜ! 侵攻ルートを切り開く! アニューとだって分かり合えた…お前らとだって! トランザムはここまでか…(覚醒終了) ハロ!相手へのダメージは!?(覚醒終了) こいつ、何しでかす気だ…(敵機覚醒) 増援時 戦況変化時先手を取らねぇとな…(開始30秒) ごちゃごちゃ考えてる暇は無さそうだな(開始30秒) 戦うぜ…俺は…戦う!(独白) 兄さんのようにはいかねぇか…(独白) ハロ、今日は本気モードで行くぜ!(独白) そうさ…俺たちは過去じゃなく、未来のために戦うんだ!(独白) なんだ!?(乱入時) ったく、きりがねぇ!(乱入時) プランにない機体…(シャッフル乱入) 撤退したのか…?(敵機全滅) ここで帰っちまうような相手ならいいんだが…(敵機全滅) ターゲット発見、狙い撃つぜぇ!(ターゲット出現) よぉし見つけた!のがしはしないぜ!(ターゲット出現) よぉ、待ってたぜ!(ボス出現) こいつが親玉か…いい面構えだ(ボス出現) そぉら、一気にいくぜぇ!(あと1機撃墜で勝利) もう一押し!気合い入れていくぜ!(あと1機撃墜で勝利) ここまではプラン通り…さすがだな(あと1機撃墜で勝利) このままじゃマズいな(あと1機被撃墜で敗北) 諦めるかよ、クソッタレが!(あと1機被撃墜で敗北) くそっ、このままじゃ…!(残り30秒) ヤバいな…でも、まだ目はある!!(残り30秒) これ以上は危険だ!撤退する!!(タイムアップ) プランの限界時間!?ここまでか…!(タイムアップ) 勝利最後は俺が決めないとな? これがソレスタルビーイングだ! ヘッ!ざっとこんなもんだ!(僚機の攻撃で勝利) ミッションコンプリート、トレミーに帰還する!(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃墜で敗北時うおおぉぉ! ぬああぁぁ! くっ…くそったれが…! 抜かったな…ざまあねぇぜ… ちっ…ミッション失敗!撤退する! 刹「何故戦わねばならなかった、ロックオン!」ロ「へ…仕方ねぇだろ!」(敵機刹那(セブンソード)) 勝利時リザルト言ったろ?本気モードだって…!(完勝・大勝) 俺達は…ソレスタルビーイング!(完勝・大勝) ノルマは果たした これが…ソレスタルビーイングだ! トランザムでトレミーに帰艦する! ミッションクリア!…ギリギリだったぜ(辛勝) これより、トランザムでトレミーに向かう(辛勝) ま、今日のところは花を持たせてくれよ(僚機五飛 自機とどめ) ほ〜、口だけじゃねぇみたいだな(僚機五飛 僚機とどめ) 刹那一人に、いい格好させるかよ!(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー) 自機とどめ) 全く…刹那には敵わねぇな(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー) 僚機とどめ) まっ、ここは譲れねぇな、刹那(僚機刹那(エクシア) 自機とどめ) 大した奴だぜ…今回は素直に認めるよ(僚機刹那(エクシア) 僚機とどめ) 兄さんのためにも、テメェにだけは負けられねぇ!(僚機サーシェス 自機とどめ) くっ…!よりにもよってコイツに先を越されるとは!(僚機サーシェス 僚機とどめ) まぁ、二人には仲良くやってくれりゃいいさ(僚機アレルヤ 自機とどめ) アレルヤにマリー、あいつらには敵わねぇなぁ(僚機アレルヤ 僚機とどめ) 今日も上等だ!(僚機ティエリア 自機とどめ) ティエリア!(僚機ティエリア 僚機とどめ) マイスターの面目躍如ってね(僚機グラハム 自機とどめ) 流石に刹那とやり合っただけの事はあるな(僚機グラハム 僚機とどめ) あれだけカッカしてりゃ、勝てるものも勝てねえよ(敵機五飛) 刹那…後味悪いぜ、全く…!(敵機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー)) わりぃな刹那、俺の機体もガンダムなんでね(敵機刹那(エクシア)) 憎しみは何も生み出さねえ…分かってはいたけどよ…(敵機サーシェス) アレルヤ、マリー…後味は…良くねぇな…(敵機アレルヤ) おいおい刹那、こっちも鈍くなっちまったのか…(敵機刹那(クアンタ,フルセイバー)) ティエリア…勝ったところで得るものなしか、クソッタレ!(敵機ティエリア) あの機体でこれほどやるとはな…(敵機グラハム) 敗北時リザルトぬわっ、言わんこっちゃねぇ…! 兄さんのようにはいかないなぁ… これが…こいつが…人間のやることか! なんて情けねぇ男だ、ライル・ディランディ…! ミッション失敗か…くそっ!トレミーに帰艦する! ちっ…刹那がやられちまうとはよ…!(僚機刹那(00) 僚機被撃墜) ちっ…危なっかしい戦い方してるから…!(僚機刹那(エクシア) 僚機被撃墜) これで良かったのかもしれねぇな…(僚機サーシェス 僚機被撃墜) アレルヤ!?(僚機アレルヤ 僚機被撃墜) いくら肉体は入れ物だからって、そんなに粗末にしていいのかよ…(僚機ティエリア 僚機被撃墜) 無茶な機動をするからだ、見てられねぇ…!(僚機グラハム 僚機被撃墜) ロ「刹那!」刹「俺の…俺のガンダムが!」(僚機刹那(セブンソード) 僚機被撃墜) 張五飛か…へっ、本当に容赦のねえ野郎だ…(敵機五飛) 本当に倒すことはねぇだろうが!(敵機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー)) 慢心かぁ?俺が…!くそっ…!(敵機刹那(エクシア)) くっ…!あいつを撃つせっかくの好機だったってのに…!!(敵機サーシェス) なんて反射能力だ…!あれが超兵か…!(敵機アレルヤ) 流石にヴェーダには敵わんか(敵機ティエリア) あの機動…狙いが付けられねぇ…(敵機グラハム) コンティニュー待てよ、テメェ! 俺を置いていっちまう気か? 俺をこのまま置いていく気か? 愛してるよ(継続) 切り拓くぜぇ…未来を、明日(あした)を!!(継続) その前に一息つかせてくれ…(終了)
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メビウス・ゼロMEBIUS ZERO 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 TS-MA2mod.00 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 地球連合軍 搭乗者 ムウ・ラ・フラガチャールズ・ケインウインターズラッセルリンドグレン 武装 対装甲リニアガン有線式オールレンジ攻撃兵装 ガンバレル 【設定】 地球連合軍が開発した宇宙戦用MA。劇中ではメビウス零式とも呼ばれた。 ザフトのMSと対等に渡り合うことができる数少ない機体の1つであり、機動力とは別にガンバレルによってMSに対して優位に立つことで、MAの弱点である旋回性能の低さをカバーしている。 技術的にはメビウスより一世代前の機体であるため、メインスラスターの可動により方向転換を行えるメビウスとは異なり、方向転換は補助バーニアの噴射によって行われる。 コクピットのある機首部分は切り離し可能な構造であり、突入艇として単独での大気圏降下が可能となっている。 武装は機体中央モジュールの対装甲リニアガンに加え、胴体の上下左右に遠隔操作可能なガンバレルが合計4基搭載されている。 ガンバレルを遠隔操作するには突出した空間認識能力(宇宙世紀で言うファンネルやインコムを扱うための能力)と情報処理能力が不可欠で、軍内ではその素質を有するパイロットはかなり珍しかったため、人材の確保が難しく生産は少数に留まった。 この事情に加えて運用部隊が1機を除いて壊滅したため、一般兵士向けの普及機としてメビウスが配備された。 ザフト軍のドレッドノートガンダムで初実装されたドラグーン・システムは、本機の存在が大きな影響を与えている。 バリエーションとしては、本機を基にストライクガンダムや105ダガーのストライカー兼MAとしてムウ・ラ・フラガ専用に開発されたガンバレルストライカーや、本機の発展型としてガンバレルにビーム兵器を搭載したエグザスが存在する。 【設定】 対装甲リニアガン 中央モジュール下部に装備された主砲である単装型リニアガン。 メビウスにも引き続き採用されている。 ガンバレルよりも高威力だが、ジンを撃墜するには複数発の直撃を必要とする。 有線式オールレンジ攻撃兵装 ガンバレル 実体砲を2門備える樽型のガンポッド。中央モジュールに4基接続される。 通常の発砲も可能だが、真価は本体から切り離して有線誘導による遠隔操作を行い、本体から離れた位置に射出してからのオールレンジ攻撃にある。 また、ガンバレルのスラスターはそのまま本体のブースターを兼ねており、MSを上回る加速性能を与えている。 有線なのはニュートロンジャマーによる操作への影響を回避するためであり、ガンバレルストライカーやエグザスのガンバレルでも有線式となっている。 【原作での活躍】 3機で1個小隊、計15機5小隊の編制で「グリマルディ戦線」に投入されエンディミオンクレーター攻防線に参加したが、攻防戦の敗戦と共にムウ・ラ・フラガ機以外は全機喪失。 この作戦でムウに「エンディミオンの鷹」の異名がついたが、これは上層部が大敗を隠蔽するために彼をプロパガンダにしたという説がある。 最初に登場していた機体であり、アークエンジェル所属後もザフトのジン及び強奪されたガンダム達に対しては性能的に苦しい立場にあったが、ムウの腕とガンバレルによるオールレンジ攻撃で地球に下りるまでストライクの支援に活躍した。 が、地球に下りて以後は降下直前にスカイグラスパーが配備されたため、一切登場せず(カメオ出演すらしていない)、話題に上ることすらなかった。 スカイグラスパーも後にムウのストライク乗換え後に同じ立場になったが、「DESTINY」中盤で再登場したため、本機も「画面に出てないだけでとりあえずハンガーには残っている」説が有力ではある。 漫画版では最終決戦に再登場し、有線式ガンバレルを用いてプロヴィデンスガンダムを拘束し、フリーダムガンダムに自分諸共プロヴィデンスを撃たせるという役目を担った。 「DESTINY」や外伝では後継機ともいえるエグザスにファントムペインのロアノーク隊指揮官ネオ・ロアノーク大佐と、かつてガンバレルダガーを使いこなした大西洋連邦軍のモーガン・シュバリエ大尉が搭乗している。 【ゲーム内での活躍】 連合 VS. Z.A.F.T.シリーズ 家庭用VS.シリーズではお馴染みの戦闘機系。当然対戦モードでしか使用出来ない。コストは200。 VS.シリーズの戦闘機の共通点である「低コスト・超低耐久・攻撃を当て難い・本気で逃げと回避に徹すると事実上撃墜されなくなる」といった点は本機も同様なのだが、本機はファンネル系武装を所持している為、本機は戦闘機の弱点の1つである「攻撃時は反撃のリスクが凄まじい」を克服している唯一の機体である。 但し本シリーズには最強兵器ドラグーンが存在する為、逃げてさえいれば被弾は絶対にあり得ないという訳では無い…が、やはり本気で逃げと回避に徹すればドラが相手でも墜とされる事は無いと言えよう。 本機(というより戦闘機系)はその性質上、使う場合は戦闘機限定戦等のお遊びのみに止めておくべきである。 さもないとデストロイガンダムを持ち出され「今メビウス・ゼロを使って「俺TUEEEE」したおまえ………制裁……!」なんて事になるかも。 ちなみに、連ザ無印PSP版では、ミッションモードが存在し、序盤から使用できる宇宙での機体としてお世話になる。 ただし、モードの仕様として本機から別の機体に交換してより強力な機体が手に入るようになっている上、だんだん敵機の火力も数も上がっていくので、序盤でしか出番がないだろう。 ガンダムVS.ガンダムシリーズ ストライクのアシストとして登場。突撃しながら展開したガンバレルで攻撃してくれるが、本体の周囲に気持ち程度しか展開しないためオールレンジ攻撃ではない。 家庭版NEXTでのミッションモードでは、トールのスカイグラスパーの代わりとして原作再現ミッションで登場した。 EXVS.MB Aストライク、Sストライクのアシストとして再登場。NEXTと同様にガンバレルをそのまま撃つ。 頭部バルカンの代わりとして登場したが、命中率が悪く攻撃開始まで時間がかかり、おまけにダミー武装に引っかかるので、結果的にストライクの評価をさらに下げる一因となった。 しかし、アップデートにより性能が上がり、格闘CSに移動したことによりかつてのサブが復活し、さらにランチャーやIWSPでも使用可能となった。おまけにリニアガンを撃ってくれるようになり一転してストライクの射撃戦を支える優秀な武装へと変わった。ただし、換装するとチャージは引き継がれない。 EXVS.2 スカイグラスパーにアシストの座を譲り、CPU専用機に格下げ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第7ピリオドのガンプラレース最終第9レースで登場。 7番目スタートから3週目で4位だった所を妨害から復帰したスタービルドストライクガンダムに追い抜かされた。 ガンダムビルドダイバーズ 有志連合に参加した上位ランカーのランディが使用するガンプラとして登場。 カラーリングはグリーン系統に塗装されている。 スーパーロボット大戦 「第3次α」で初登場。 ムウがストライクに乗り換えた後はお役御免に思えるが、ガンバレルの使い勝手がよく、強化パーツで補えば地上でも使える為、こちらに乗せた方が役に立つ。 余ったストライクにはM1三人娘の誰かを乗せるといいだろう。 ムウがアークエンジェルを庇ってローエングリンを防ぐシーンはしっかり再現されているが、ムウは無条件で生存する(*1)。 必ずしもストライクに乗る必要はない為、メビウス・ゼロで不可能を可能にするという原作以上の奇跡を起こしたプレイヤーが続出したとか。 「W」ではムウの他にプレアも乗る事ができるが、素直にXアストレイやガンバレルダガーを使った方がいい。 物語序盤ではムウを含めたメビウス・ゼロ部隊が敵として登場するという珍しい展開になる。
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ジンGINN 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 ZGMF-1017 全高 21.43m 重量 78.5t 所属 ザフト軍 武装 MMI-M8A3 76mm重突撃機銃MA-M3 重斬刀M69 バルルス改特火重粒子砲M68 キャットゥス500mm無反動砲M66 キャニス短距離誘導弾発射筒M68 パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒 搭乗者 ミゲル・アイマンオロール・クーデンベルグマシューモディンザフト兵 【設定】 ザフト軍の汎用量産型モビルスーツ。 プロトジンをベースに改良を加えたコズミック・イラ初の戦闘用モビルスーツとして完成した。 仮想敵は当時の地球連合軍の主力MAメビウスだが、汎用性を重視した設計・オプション装備により、対MS戦から拠点攻撃まで広い任務をこなす事が可能。 構造は既存技術に基づいており、機械的な解析やコピーはそう難しくはなかったらしいが、コーディネイターにしか操作が行えないほど操縦難易度の高いOSによって既存兵器を圧倒する性能を発揮するという図式で、戦争序盤ではメビウス相手に戦力比で3 1以上という優位を確保していたとされる。 C.E.69年のL5宙域における戦闘の投入以来、C.E.71年の第1次連合・プラント大戦の終盤でビーム兵器を標準装備したゲイツに主力の座を奪われつつ終戦まで運用され続け、戦場だけでなく式典用の煌びやかな姿や作業に従事する姿が見られる。 また、多様なパイロット専用機が存在するなどジンを使うベテランは多く、テロリストや傭兵にも使用されている。 しかし戦力としてはユニウス条約のMS保有数制限によってゲイツの後継機ゲイツRに置き換えられる中、より高性能でオプションによる幅広い戦闘も可能なザクウォーリアの配備が開始されており、配備が進んだ事に加えて更によりMS戦に優れ標準装備で飛行も可能なグフイグナイテッドが登場した事もあり、ゲイツRですら完全に時代遅れとなった事で姿を消してゆく事となる。 長年使われ続けた高い信頼性に量産性、そして様々な局地戦用機を生みだしたC.E.のMSの母とも言える機体となっている。派生機としては 事実上の発展機であるシグー 砂漠戦用のジンオーカー 水中戦に対応したジンワスプ 偵察用のジン長距離強行偵察複座型 エース用高機動型のジンハイマニューバ 高機動型かつビーム兵器を装備したジンハイマニューバ2型 儀仗兵仕様のジン式典用装飾型 等の様々な機種を生み出し、各パイロット専用機を含めると膨大な種類になる。 【武装】 MMI-M8A3 76mm重突撃機銃 高い命中率と連射性能を兼ね備えるアサルトライフル。 射撃モードはセミオート時における精密射撃とフルオート時における連射の切り替えが可能。 シグーとディンも系列モデルのMMI-M7Sを標準装備している他、ザクウォーリアが地上で装備する事もある。 MA-M3 重斬刀 中世ヨーロッパの剣をモチーフにした実体剣。 エネルギーや弾薬を節約しつつ地球連合軍のMAや戦艦に至近距離で人型を活かして優位を取るための武装。 重さで叩き切るように扱い、地球連合軍の主力MSストライクダガーにも有効だった。 ビームサーベルやPS装甲には無力だったが実剣にしかできない運用もあった事から、後の各勢力のMS用対艦刀に思想が引き継がれている。 M69 バルルス改特火重粒子砲 C.E.初のMS用ビーム兵器。 電源をMSに依存せずに使用できるものの、大仰な見た目で3発しか撃てない割に威力はG兵器のビームライフルと同程度。 初期のビーム兵器はこれが限界だった事を考慮すると、ザフトが奪取したG兵器を如何に脅威に感じたかがわかるだろう。 バルルスはラテン語で象を意味する。 M68 キャットゥス500mm無反動砲 対艦戦用の携行火砲。 ジンだけでなくシグーやザクウォーリア、グフイグナイテッドも使用したり、臨時の水中戦用武器として使われたりもした。 キャットゥスはラテン語で猫を意味する。 M66 キャニス短距離誘導弾発射筒 両腕部に装着されるミサイルユニット。 目立つ大型と箱内の小型ミサイル2発ずつからなる。 拠点攻撃用重爆撃戦装備 通称「D(DESTRUCTION)装備」に分類されるとされ、基本は両手にそれぞれ持って運用される。 C.E.73年においてもこの武装を運用させるためにジンが未だに配備されていたが、第2次連合・プラント大戦中盤以降はガナーザクウォーリアがその役割を担ったとされる。 キャニスはラテン語で犬を意味する。 M68 パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒 脚部側面に装備するミサイルポッド。 単体では勿論のこと、キャニスと共にD装備として装着されたり、ザフト製以外の機体でも同様の箇所に装着して使用されていた。 パルデュスはラテン語で豹を意味する。 【その他の装備】 MS支援空中機動飛翔体グゥル 地上での飛行を可能とさせるサブ・フライト・システム。 ジンが最も多く使用していた。 アサルトシュラウド MSを強化するための追加装備。 装備中の呼称はジンアサルト。 シグーが配備されるよりも前から存在したとされ、本機用のアサルトシュラウドを基にデュエル用のものが開発されたとされる。 肩部にガトリング砲、腕部にグレネードランチャー、脚部にパルデュスに酷似したミサイルを備えており、デュエルと同様に火力、防御力、宇宙での機動力を向上させる上にパージも可能だが、シグーの配備をきっかけに追加装備による性能拡張よりも新型機の投入が重視されるようになったため、配備はごく少数に留まったとされる。 【原作の活躍】 ヘリオポリス襲撃ではミゲル機がマリューの操縦するストライクをPS装甲によりダメージはほとんど与えられなかったとはいえ圧倒したが、パイロットがキラに代わってからは逆に圧倒されて行動不能にされ、自爆・脱出を迫られる。 その後別機体で再出撃時するもPS装甲に対抗する為持ち出した特火重粒子砲はソードストライクのシールドにあっさり防がれ、ビームブーメランに翻弄されて最後は対艦刀で両断され、ミゲルも死亡した。 なお、ミゲルには機体色がオレンジで髑髏マーク付の盾を装備し、性能も若干向上した専用機が存在したのだが、ヘリオポリス襲撃前に傭兵との戦闘で破損し、予備パーツが間に合わなかった為に普通のジンで出撃した。 もし専用のジンだったら結果は変わったかもしれなくもない。 ストライクガンダム相手には分が悪かったが、MAや戦艦相手には優位に立つことが多く、アークエンジェルのブリッジに銃口を向けるまでいった機体もいた。 戦争終盤以降、フリーダムガンダムやストライクダガーの投入により劣勢を強いられ、ゲイツの量産体制が整ってからは旧式化したものの最後まで運用され続けた。 パナマ攻略戦では、EMP兵器「グングニール」で行動不能になったストライクダガーに追撃したり、投降した連合兵を虐殺するという凶行を見せた。 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STAR GAZER キルギスプラントを襲撃した一般機の他に、小改造機である「タイプインサージェント」が各種火器にものを言わせて被災直後の機能が麻痺したフォルタレザ都市部を蹂躙し、市民を大量無差別虐殺するという暴挙を行い、MSの恐怖を描いている。 このジンに搭乗していたのは三人のコーディネイターの子供であり、コクピット内に残されていた三人の遺体を見た連合兵達も呆然としていた。 彼らはコーディネイターというだけで迫害を受けた挙句、親を殺された報復のために行動していたらしく、犯行予告声明まで行っていた。 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY ザフトの脱走兵グゥド・ヴェイアが乗る、赤く塗られたジンが登場している。 パイロットのヴェイアは二重人格で悩んでおり(*1)、Aの時に親友になった傭兵イライジャ・キールと移動中にBになり戦闘を開始。 イライジャの技を瞬時にコピーする等どこぞの赤いザクウォーリアのパイロットとは段違いの腕を見せていた。 ビーム兵器搭載機がデフォルトの時代になっても傭兵達の間では人気があり、同等レベルの汎用性をもつザクウォーリアが生産されるまでの間愛用され続けた。 更に、コーディネイターでありながら地球連合軍に協力するジャン・キャリー専用の鹵獲機が登場。 当然ジャンは連合からは信用されておらず、監視目的でジンも白に塗装されていたが、ジャンは本機で多大な戦果を挙げ、「煌めく凶星『J』」の異名で呼ばれるようになった。 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 型落ちしたジンをファウンデーションが安く買って自国の機体に仕立てたジン-Fが登場している。 また、そのジン-Fを無人機に改修したジン-Rも登場。 【搭乗者】 ミゲル・アイマン CV:西川 貴教 ザフト軍クルーゼ隊に所属するザフト兵。 緑服(一般兵)でありながら”黄昏の魔弾”の異名を持つエースパイロット。 本来はオレンジカラーのジンを専用機としているが事前の戦闘で損傷してしまい、ヘリオポリス襲撃時には通常のジンで出撃した。 キラ・ヤマトが駆るストライクに戦いを挑むもシュベルトゲベールに機体を両断され爆散、ミゲルも戦死した。 先輩に当たるハイネ・ヴェステンフルスを尊敬しており、彼に憧れて機体をオレンジカラーに染めるようになったという。 HDリマスター版ではOPのサビ前とサビに専用ジンと登場した……が、メビウス・ゼロに撃墜された。 監督曰く登場シーンの彼のMSは全て専用ジンに変える案もあったが登場シーンが多かったため断念されたとか。 【原作名台詞】 「生意気なんだよ!ナチュラルがモビルスーツなど!」ナチュラルを見下していることがわかるセリフ。しかしこの時に交戦しているストライクのパイロットは仲間であるアスラン・ザラのかつての親友であるコーディネーターであった。 オロール・クーデンベルグ クルーゼ隊に所属する茶髪オールバックのザフト兵。 ムウ・ラ・フラガ駆るメビウス・ゼロとの交戦で機体を損傷。 後にD装備型のジンに乗り換えてマシューと共に出撃するが、アークエンジェルのゴッドフリートを受けて戦死。 マシュー クルーゼ隊に所属する褐色肌のザフト兵。 D装備のジンに乗ってオロールと共に出撃するが、アークエンジェルのゴッドフリートで機体が分断され戦死する。 しかし、上半身が残っていたのが災いし、暴発していったミサイルがヘリオポリス崩壊の原因を作ってしまった。 モディン CV:水内 清光 パナマ攻略戦に参加したザフト兵。 EMP兵器「グングニール」の点火装置を装着しタイマーを押した後、追ってきた第8独立部隊のストライクダガーと激突を繰り広げるも、ビームサーベルでコックピットを貫かれ戦死。 【原作名台詞】 「ようし、キャニスター12番装着完了!たっぷりくらえナチュラル共ぉ!」グングニールのセッティングを終え、タイマーをセットする。 ザフト兵 ザフト軍の一般兵士。 緑色の軍服と、緑色のパイロットスーツを着用している。 コーディネイターであるため、ナチュラルである地球連合軍の兵士よりも優れた操縦技量を持つ。 アカデミーで優秀な成績を収めた兵士は、専用の赤い軍服及びパイロットスーツが支給され、ザフト・レッド(赤)と呼ばれるエリート兵士として扱われる。 【原作名台詞】 「はっはっはっは!いいザマだな、ナチュラルのおもちゃ共!」グングニールで行動不能になったストライクダガーに追撃をかける。 「アラスカでやられた、ハンナの仇だ!」「ナチュラルの捕虜なんか要るかよ!」陥落したパナマ基地から投降した連合兵に対し、憎しみと恨みをぶつける形で突撃機銃で虐殺する。この光景を見ていたイザークは「動けない敵を撃って何が面白い」と内心引いていた。小説版ではこの件のせいでこの後の第3ビクトリア攻防戦では逆にザフト兵の降伏が認められずに同基地の兵士が全員殺戮されてしまう事態を招いた。 【VS.シリーズの活躍】 連合VS.Z.A.F.T.シリーズ 以下の種類が登場している(括弧内はコスト)。 武装違いマシンガン(270):2HitでよろけるMGとコスト不相応な性能のバーストショット(サブで出せるMG猛連射)を持つ援護タイプ。BD速度 持続と格闘火力が武装違い4種中最高だが、それでも動きは重い。 バズーカ(270):単発と2連射の使い分けが可能なBZを持つ。火力は素晴らしいがやはり重い。 特火重粒子砲(270):太いBRに見えるが性能はBZというビームと照射ビームを持つ。 大型ミサイル(280):武装違い4種中唯一のコスト280。大型ミサイルはコスト不相応の威力と誘導を持っており、実弾系としては最高クラスの性能を誇る。流石コスト+10。 派生ジンハイマニューバ2型(280):威力以外はコスト590並かそれ以上というぶっ飛んだ格闘と超性能ステップを持ち、接近戦ではコスト590とタイマンを張れるという恐ろしい機体である(コストも考えればタイマン限定戦でこれに勝てる機体は殆どいない)。更に妙に強誘導なBRやBR3連射の射撃CSに格闘カウンターまで持っている。但し他の格闘機よりマシとは言え、それでも射撃戦は苦手。またBD性能も格闘機特有の持続が短く速度が優秀なタイプ。 ジンオーカー(200):格闘性能とBDの発生に優れた近接特化機。期待値の高いスタン属性のサブも魅力で、接近戦が上手く行けば格上機に深手を負わす事も可能。但し中距離以遠では厳しい。ちなみにMG機である(3Hitよろけ)。 ジンワスプ(200):魚雷というよろけ属性のBZを持つ機体で、コスト200という意味では全ての面で優秀。色々な意味で凄く万能機な機体。 プロトジン(200):ジン系では唯一任意リロードが可能なMG機(3Hitよろけ)。実質弾切れ無しのMG・発生の速い横格・まともなBD持続と結構安定した動きが可能だが、連携が出来ないとダメージレースで簡単に潰される程非力である。 この様に様々な種類がいるものの、ハイマニューバは機動力に乏しくそれ以外は運動性に乏しい(両方乏しい機体もある)と全機体共通で動きに何かしらの欠点を抱えている。 また個々が持つ射撃武装の種類が極めて乏しく、ウィンダムやダガーLにムラサメ、M1アストレイと同コスト帯に遥かに使い勝手の良い機体がいた事もあって使用率は低かった。 使うにしても玄人が大型ミサイルを使うか、タイマン限定戦で卑怯者がハイマニューバを使う程度である。 無印PSP版のミッションでは活躍の場面があるがMSをどんどん交換して高性能な機体を入手していく仕様なのでよほどのこだわりがなければ他の高性能MSに交換することになる。 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS PLUSモードでCPU専用機として登場する。 連ザのマシンガン装備の流用だが、格闘が前格のみになっている。 EXVS. 引き続きCPU専用機として登場。 本作から大型ミサイルを装備したD装備タイプも参戦。 GVS. MG装備とD装備(ミサイル)が引き続きCPU機・ストライカーで登場。 MG装備は重斬刀による2段格闘で援護してくれる。誘導も強く判定も広く、ダウン値・補正値が軽いため追撃しやすい。 D装備はミサイルを一斉発射して援護してくれる。誘導・銃口補正・弾速もイマイチだが、初弾にスタンが付与されてるため、当たれば確実に強制ダウンまで当たる。 CPU機の方は攻撃が変化しており、MG装備は特殊移動が消えた代わりに重斬刀が二段格闘になり、多段ヒットで伸びが強い突きを会得している。 D装備は攻撃方法が若干異なっており、スタン属性が削除。爆風でガードを捲られる為注意。 EXVS.2 XB カラミティガンダムの格闘CSで登場、飛来してきたところをシュラークで吹き飛ばされて爆風を発生させる。だいたいガンダムのスーパーナパーム。 EXVS.2 OB プロヴィデンスガンダムのサブ射撃で呼び出される。 レバーNでミサイルを、レバー入れで格闘攻撃を仕掛ける。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第6ピリオドの3on3バトルで登場。 V2ガンダムとボリノーク・サマーンとのチームでビルドガンダムMk-II、ガンダムX魔王、メリクリウスのチームと対戦したが、GX魔王のサテライトキャノンで消滅した。 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY CE.71編ザフトルートの初期配備機体として一般機が登場。 一定のミッションクリアでアサルトシュラウドに換装可能になる他、ミゲル専用機など様々なバリエーション機も登場する。 一応連合側にもジャン専用機が参戦するが、アサルト装備なし、SPAが全敵機のターゲットを引き付ける挑発と使いにくい、そもそもコーディネイター専用機かつ既に105ダガーが配備されているので最初から出番はないと思われる。 スーパーロボット大戦 基本的にはザフトのザコユニットで特筆すべき点はない。 ただし、作品によってはPS装甲対策なのかバルルス改が標準装備されており、原作と違ってかなり高性能になっている。 中にはサトー率いるパトリック派のテロリストが使用した事もある。 作品によっては自軍で使えることも。 ミゲルは声優の都合かSEED初参戦の『第3次α』では登場せず、名も無きザフト兵がミゲルの台詞を言うなど代役を担っている。 声のない『J』では登場して原作よりは長生きするものの、結局は戦死する。 『W』ではASTRAYと同時参戦した事により専用ジンも登場し、仲間にこそならないが最後まで生存する。 【余談】 MGでは後の時代(*2)の量産型であるザクウォーリアとフレームを流用している…とあり、実際に「ZAFTフレーム」として共通部分は多いが、だいぶ前に出たPGストライクの解説文では「GATシリーズのような本格的なフレーム構造は持たない」とされており、SEED本編前からDESTENY本編前までの間に大幅に技術が進化したことを考えると作中設定というより、フレームを共有することで新規キットではなくバリエーションとして発売するための会議を通すための大人の事情が理由と見た方がいいだろう。
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シャイニングガンダムSHINING GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-017NJ 全高 16.2m 重量 6.8t 所属 ネオジャパン 武装 バルカン砲マシンキャノンシャイニングショットビームソード 搭乗者 ドモン・カッシュレイン・ミカムラ 【設定】 ネオジャパンが第13回ガンダムファイト用にライジングガンダム、アルティメットガンダムと同時期に開発した機体。 胸部のエネルギーマルチプライヤー発動に伴うアーティフィシャル・オーラ・ジェネレーター(=人工気力発生装置)の駆動を制御する事により、東洋の気孔の様な気を練る機能を持ち合わせる。 ドモンの感情の変化に応じて戦闘力や機体が変化する機構を備え、通常時のノーマルモード、戦闘時のバトルモード、搭乗者の怒りが頂点に達した時に発動するスーパーモードの3形態への変形が可能。 ノーマルモードはバランスのとれた状態ゆえに通常戦闘に適しており、バトルモードになることで頭部破壊に適したシャイニングフィンガーが使用可能となる。 スーパーモードはノーマルモードの1.5倍の性能となって最大の必殺技シャイニングフィンガーソードが使用可能となる。 バトルモードとスーパーモードは頭部や肩等の一部装甲版が展開し、冷却効果を得ているが、機体のみならずファイター自身にも大きな負担を強いるものである為、長時間の使用は不可能である。 また、スーパーモード発動には「怒り」の感情が引き金となっていた。 怒りの力は冷静さを欠ける為、真の強者の前ではまったく無力であった。 後にドモンがギアナ高地の修行において「明鏡止水」の境地に辿り着いた事により任意でのスーパーモード発動が可能となった。 この時、必殺技「キングオブハート・シャイニングフィンガー」を放ちデビルガンダムを破壊した。 なお、この明鏡止水の境地に達した事で発動するスーパーモードは、「怒りのスーパーモード」と区別され「真のスーパーモード」と呼ばれる。 尚、本機の登録番号は「GF13-017NJ」、つまり「第13回大会参加(GF13)、前回17位(017)、ネオジャパン所属(NJ)」という意味になる。 しかし前大会である第12回大会において、ネオジャパン(ウルベ・イシカワ)は決勝大会でネオホンコン(マスター・アジア)に敗れた(ネオジャパンは準優勝である)為、シャイニングの登録番号は「GF13-002NJ」となるべきはずなのだが…何故こうなっているのかは不明である。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している牽制用の機関砲。 マシンキャノン 両肩に2門を内蔵している機関砲。 シャイニングショット 両腕のアームカバーに内蔵されたビームガン。 ビームソード 近接戦闘用のビームの刀。 大小2本を左腰にマウントしている。 【必殺技】 シャイニングフィンガー マニピュレーターを液体金属で覆い、エネルギーの塊となった腕部で相手を掴み粉砕する必殺技。 シャイニングフィンガーソード シャイニングフィンガーのエネルギーをビームソードに注ぎ込む事で巨大なビーム刃を形成する。 【原作の活躍】 ネオジャパン代表機としてネオイタリアに降下したのを皮切りに、必殺技シャイニングフィンガーを武器に数多くのファイターたちと予選であるサバイバルイレブンを戦い抜く。 整備時やドモンの不在時などには、一時的にレイン・ミカムラが搭乗者を務める事もあった。 後にギアナ高地での修行の結果「真のスーパーモード(明鏡止水)」をシュバルツ・ブルーダーの導きにより発動。 東方不敗の駆るマスターガンダム、そしてデビルガンダムを退けるものの、機体のエネルギーを使い果たしてしまい、東方不敗の執拗な攻撃の盾となって機体は中破。 後継機であるゴッドガンダムにレインの協力でデータを転送した後、本機は放棄された。 対戦成績 ネロスガンダム - ドモンの最初の対戦相手。「銀色の足」に対して「黄金の指」、「シャイニングフィンガー」で頭部を破壊して勝利。 【搭乗者】 ドモン・カッシュ CV:関 智一 ネオジャパン代表のガンダムファイター。 右手にコロニー格闘技の覇者の証であるキング・オブ・ハートの紋章を持つ。 不器用で己の感情がうまく表現できず、ときに感情的になってしまうなど精神的にまだ未熟なところがあり、そこを東方不敗マスター・アジアやシュバルツ・ブルーダーに指摘されている。 8歳のときに家出同然で放浪中、密輸船に乗り込んで船員に捕まったところを東方不敗に助けられ、以後彼の弟子となる。 後に彼からキング・オブ・ハートの紋章を授けられ、家出から10年後にネオジャパンへ帰ってきた彼はウルベ・イシカワから、父のライゾウ博士が開発したアルティメットガンダムが兄のキョウジに兵器目的で強奪されたことを知らされる。 さらに母のミキノは事件の最中に殺され、ライゾウ博士はキョウジとの共犯を疑われて永久冷凍刑に処せられていた。 父を冷凍刑から救うことと引き換えにガンダムファイト優勝とデビルガンダム奪還を提案され、ドモンは半ば強制的にガンダムファイターとなり幼馴染のレイン・ミカムラとともにガンダムファイトへと参加する。 デビルガンダム捜索中に様々なファイターと戦い、シンジュク地区にたどりついた彼は師匠である東方不敗と再会。 だが、東方不敗がデビルガンダムの手先であったことを知り大きなショックを受ける。 そしてシンジュクに現れたデビルガンダムを倒すことができずに見逃してしまう。 その後、シュバルツとの対戦で己の未熟さを悟り、かつて東方不敗と修行をしたギアナ高地で再度修行を行う。ここでシュバルツの手助けを借りながら「明鏡止水の境地」を会得、ファイターとして大きく成長していく。 【原作名台詞】 「お前が銀色の足なら、俺は黄金の指!!!」(アニメ第1話)ミケロのネロスガンダムとの戦いにて。ミケロの銀色の脚に対して黄金の指(シャイニングフィンガー)を繰り出すドモン。 「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ!必殺!!シャイニング、フィッンガァァァァァ!!!」(アニメ第4話ほか)お馴染みシャイニングフィンガーの口上。 「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ…!くらえ!!愛と!怒りと!悲しみのぉ!!シャイニングフィンガーソォォォォォドッ!!!」(アニメ第6話)怒りの力でスーパーモードを発動し、デビルガンダム(実際はMAのファントマ)に対してシャイニングフィンガーソードを繰り出す。 「見えた!見えたぞ!!水のひとしずく!!!」(アニメ第23話)明鏡止水の境地に至ったドモン。 「うるさい!!俺はあんたの弟子でもなければ、オモチャでもない!!!」(アニメ第23話)かつて師匠であった東方不敗と決別するドモン。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT 二次解禁で登場したFルート、6面のターゲット、FINAL NEXTの僚機として登場。三次解禁でプレイヤー機として開放された。 コストは2000。基本的には他のMFと同じだが、格闘機としてはガンダムエクシアの次位に扱い易い優秀な射撃武器を持つのが特長。 勿論格闘を決めなければ話にならないが、格闘以外に碌なものが無かったり、あっても扱い難かったりする他の格闘機と比べれば万能機としての面も強いと言えなくも無い。 またカウント制のスーパーモードを発動させる事で武装が強化され、更にそこからシャイニングフィンガーソードを発動させる事で大幅な格闘火力の向上を見込める。 更にゴッドガンダムやマスターガンダムと同じく明鏡止水を持つが、スーパーモード中で無ければ発動しない。勿論耐久減少という条件も必要。 アシストはドラゴンガンダムが広範囲に火炎放射を放つ。超短距離のMGタイプであり、回数は少ないが非常に優秀。 EXVS.MB 公式サイトのイラストで公開され、2014年12月のアップデートで追加。コストは2500。 基本的な武装構成はNEXTを踏襲しているが、格闘モーションはゴッドの流用ではない別物になっており、立ち回りは大きく異なる。 モビルアシストはドラゴンガンダムから東方不敗の駆るクーロンガンダムに変更されて特射に配置。耐久は低いが誘導は良く、置いておけば思わぬチャンスメイクができる事も。また、最大の特徴であるスーパーモード発動は格CSに移動している他、覚醒でもスーパーモードとなる。 スーパーモードのゲージは学ばされてあげたエクストリームガンダム系統と同じ方式で自動リロに加え与ダメ・被ダメで大きく溜まる仕様。スーパーモードになると自動的にシャイニングフィンガーソードを抜刀する時限換装式、なのだが、スーパーモードの凄まじい爆発力の代償か、射撃が貧弱・機動性は普通かつ地走・Type-レオスと同じチャージ方式ながら、一方通行の換装ではないスーパーモードと、コストに求められている役割との相性が悪く、たった16秒のスーパーモードで敵チームの注目を集める中ダメージを取らなければならない。 その上通常時のクーロンなどの格闘の布石となる搦め手がなく、まっすぐ行って叩き込むと極端な性能になっている。 覚醒技はZやエピオン同様の単発振り下ろし。 要するにEXVSシリーズのシャイニングは「一刻も早くスーパーモードになり、格闘を叩きこむこと」がコンセプトである。 勿論相手も通常時に削り、スーパーモード時には逃げてダウンを食らったらギリギリまで寝て時間を稼ぐなどの策を持ってくるのでそこの駆け引き含め最終的に全てぶっ壊していくのが魅力でもある。 ドモンの台詞は豊富なのだがGガン未視聴者がイメージしてそうな熱血脳筋系っぽい台詞が多く見られる。 シャイニングに乗っているのにレインに最終回の告白の台詞があるというファンとしては無視できない点もあるが、アルトロンやトビアにドラゴンガンダム及びサイサイシーの事を連想したり、レオス相手にEXA終盤の再登場時の台詞があったりと見どころもある。 モデリングの都合でバトルモード時に頭部の黄色いファンが開いている。 EXVS.MBON 稼働時にメインの弾数が増えたりN特射(超級覇王電影弾で突撃する方)の弾速が上がる等ささやかながら強化された。 1500コスト以外の全機体共通で耐久が減らされたので、噛みついた時のリターンは上がった。ドライブと覚醒が統合された今作やそれ以降の作品ではF覚醒での爆発力が凄まじい。 しかし迎撃択や機体の自衛力もインフレしているので噛みつくまで相当な労力を必要とし、噛みつけてもE覚醒で抜けられるのが珍しくないので苦渋を舐めさせられることも多く厳しい立ち位置に置かれている。(格闘機全般の悩みだが) EXVS2 今作では同コストにトライバーニングというシャイニングよりお手軽に使える超強力な競合相手が参戦したことにより立場は更に苦しくなった。 稼働中にアプデで強化されたのだがトラバの方がお手軽で強いのは変わらなかったので前作以上に辛い立ち位置だった。 EXVS.2XB メインがビームからトライバーニングのような特殊実弾になる、超級覇王電影弾に射撃バリアが付くなどの追加を受けた。 全体的に格闘機の逆風が強い調整になっている上、1度目のアップデートではスーパーモードの要である特射の弾数が1になるという、まさかの実質弱体を受ける。 アプデされた格闘系の機体は、初週の戦績が落ちる(慣れが求められるのに多くのニワカが触るため)という法則があるが、こいつに関しては熟練の使い手でさえも戦績が落ちるという過去に例を見ない調整ミスであった。 目的不明の修正を数度行っているクロブ運営でもさすがにマズイと思ったか、比較的短期間で2度目の上方修正が入った。生時での前格闘にすり抜け特性が追加されるなど、謎の下方を受けた要素も含めピーキー過ぎた欠点を補う形での調整を受けた。 EXVS.2OB ある程度の期待値が求められる2500コストにおいて博打をする格闘機というコンセプト自体に見切りをつけられたのか、遂に2000コストにランクダウン。シャッフル同盟のドラゴンやマックスターと横並びすることになった。 EXVS→FBのX2のような耐久以外据え置き…なんて話はなく、全面的にきっちり下方されている。 というかBD機動力の低下に加えて全体調整である地上ステップの下方により、回避力が大幅に低下することに。 さらにスーパーモードの火力も落ちたためすべてぶっ壊していく能力が低下した上に全体的な耐久上昇、ネタとしては使えたR覚醒の消滅…と逆風が吹きまくっている。 一応フル覚醒2回は行いやすくなり、クロスバーストも強化されているため両前衛する際のワンチャン性能は上がっている。 既にいる2000の格闘寄り機も、射撃戦も付き合えてあがき力のあるエクシア、火力と飛び込み性能のレッドフレーム、火力とタイマンのマック ノーベル、搦め手のドラゴン、1週間で修正されたキマリスとライバル揃いなので、「弱めの時限強化」という貧弱個性でどうやって差を縮められるのか悩ましいところ。 相変わらず頭部のモデリングはそのまま。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ 通常 腕組みをし、正面に振り向く。カメラアングルによっては「こっちみんな」に。 スーパーモード アニメで初めてスーパーモードを発現した時にやった型のようなものを披露する。明鏡止水時は金色になる。 敗北ポーズ 片膝をついて項垂れる。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.MB) 勝利ポーズ 通常 シャイニングフィンガーを突き出す スーパーモード シャイニングフィンガーソードを抜刀して振り回す。 明鏡止水(覚醒時) 右手で正拳を繰り出し、構えを取る。 敗北ポーズ 片膝をついている。胸にマスターガンダムの腕が刺さっていないが原作での最後のポーズ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズブレイク 主人公の一人であるアークの使用ガンプラとして本機をベースとした「ガンダムシャイニングブレイク」が登場。 ビームライフルとシールドを装備したオーソドックスな戦闘スタイルに回帰するという大胆なアレンジが行われ、飛行形態への変形機構も追加されている。 マスダイバー時代のBEFORE編ではティターンズカラー風のカラーリングだが、マスダイバーを辞めたAFTER編ではベース機に近いカラーリングになっている。 スーパーロボット大戦 原作再現のある作品の序盤から中盤にかけてドモンの機体として登場する。 『新』の初登場回ではウイングガンダムとガンダムファイトを行った。 基本的にはドモンがゴッドガンダムに乗り換えると役目を終えるが、ライジングガンダムの代わりにレインが引き継ぐこともあり、その場合はゴッドガンダムとの合体技である石破ラブラブ天驚拳が使用できる。 また、原作終了後設定の場合はドモンが最初からゴッドガンダムに搭乗している為、登場すらしない事が多いが、『R』ではゴッドガンダムがオーバーホール中な為、しばらくはシャイニングを使用している。 機動戦士ガンダムALIVE Zガンダム同様未来から時空のゆがみで戦国時代に漂着し、平成まで残されていたMF。パイロットは道明寺烈。 パイロットの烈が高い格闘技能を持つため接近戦では無類の強さを誇り、バスターガンダムの弾丸を素手で弾き、ビームを掌で受け止める様は相手を驚愕させた。 初登場時は大仏の中に隠されており、敵機の襲撃に際し大仏の姿のまま起動しシャイニングフィンガーを放ち、擬装がはがれシャイニングガンダムがあらわになるという非常にインパクトのある登場を見せた。
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アルトロンガンダムALTRON GUNDAM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01S2 全高 16.4m 重量 7.5t 所属 無し 武装 バルカン砲ビームキャノンツインビームトライデントドラゴンハングアルトロンシールド 搭乗者 張五飛 【設定】 オペレーションメテオで投下された5機のガンダムの一つ「シェンロンガンダム」の宇宙用改修型。 シェンロンガンダム自体は、ウイングガンダムゼロのデータを元に老子Oが開発した特殊戦用MS。 名前の神龍(シェンロン)の通り中国系の外見になっており近接戦闘による戦闘力が最重視されている。 腕が伸び火炎放射ができるドラゴンハングや薙刀(*1)のような形状のビームグレイブなど中距離用の近接武器がその象徴。 ただし射撃兵装が頭部のバルカン砲のみと火力はガンダムデスサイズ並に低い。 アルトロンガンダムは先のシェンロンガンダムに背部左右にスラスター内蔵の可動翼ランダムバインダー、両スネにサブスラスターを追加し空間制動力を強化。 武装もアルトロン(二頭龍)の名の通り、ドラゴンハングが左腕にも装備され、ビームグレイブに代わり装備されたツインビームトライデント、背部の2連装ビームキャノンと、大幅に強化されている。 なお、五飛は自身のガンダムをナタクと呼称しているが、これは亡き妻の自称が由来となっている。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル170 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル130 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル120 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵した機関砲。 ビームキャノン 背部に設置された龍の尾の形状をした2連装ビーム砲。 ヴァイエイトのビームキャノンの技術を応用しており、不得意であった射撃戦にも対応できるようになっている。 ツインビームトライデント 柄の両端から三叉のビーム刃を形成する格闘戦用のビーム兵器。 メリクリウスのクラッシュシールドの技術を応用している。 ドラゴンハング 両腕に装着されたガンダニュウム合金製のクロー。 内部のフレームを展開する事により、自在に伸縮する。 また、両脇には火炎放射器が内蔵されている。 火炎放射器 ドラゴンハングの両脇に2基ずつ、計4基が内蔵されている火炎放射器。 改修前の10倍の破壊力を持つとされている。 アルトロンシールド 左肩に装備されたガンダニュウム合金製の円形シールド。 【原作の活躍】 初登場では機体の完成度は70~80%程度だったが、同じく脱出したデュオ・マックスウェルのガンダムデスサイズヘルとともに、迎撃に投入された新型モビルドール「ビルゴ」を圧倒する活躍を見せた。 リーブラ攻防戦においては、トレーズ・クシュリナーダ駆るトールギスIIと対決しこれを撃破。 最後は地球へ落下するリーブラの破片を破壊するべく、ガンダムエピオンとの戦闘で紛失したツインバスターライフルをヒイロ・ユイのウイングガンダムゼロの元に送り届けた。 【搭乗者】 張 五飛 CV:石野 竜三 L5コロニーから「オペレーション・メテオ」で地球に降下したシェンロンガンダムのパイロット。 名前は「チャン・ウーフェイ」と読む。 自分勝手とも受け取られる直情的な性格で、己の信念のままに行動する。 「悪」を嫌い、また弱い者が戦う事も嫌っており、その性格ゆえガンダムのパイロットの中でも特に単独行動を取る事が多い。 一度、トレーズ・クシュリナーダに剣での決闘を挑むも、敗北した上に見逃された事から彼を宿敵として捉えるようになる。 一方でトレーズからは一片の迷いもなしに「悪」と断じた事から「最大の理解者」と評される事となる。 トレーズに敗れた自分自身が弱いと自信を喪失し掛けるも、サリィ・ポォとの出会いで戦う意思を取り戻す。 宇宙へ上がってからもOZへ反抗を続けるも、シェンロンを強化してもらうためにわざとOZに投降、月面基地に囚われる。 月面基地脱出後は故郷のL5コロニーに戻ってシェンロン改めアルトロンガンダムの最終調整を行っていたが、OZに嗅ぎつけられ、降伏を迫られる。 だが、自分たちが五飛の枷となることを良しとしない住民達がコロニーごと自爆するという悲惨な結果となる。 その後は最後まで一人で戦うために単独でOZ、ホワイトファングの区別なく攻撃を仕掛けていたが、連戦による消耗でアルトロンが中破、そこをヒイロ達の乗るシャトルに拾われる。その後の迎撃の際にウイングゼロに乗ることを薦められる。 そこでゼロシステムにより皆と戦ったほうが良いと悟り、以後はピースミリオンに合流し他のガンダムパイロットと行動を共にする。 最終決戦では宿敵トレーズのトールギスIIに決闘を挑み、激闘の末に勝利する。 だが、トレーズが最後に行ったわざと負けたような行動が彼に敗北感を植え付け、心に暗い影を落とすことになる。 その後ゼクスとの一騎打ちに勝利したヒイロにツインバスターライフルを届け、リーブラ阻止に大きく貢献した。 しかし、トレーズへの敗北感や戦士として生きる道を失った事により、自ら「悪」となる道を選ぶ。 【原作名台詞】 「俺は五飛。逃げも隠れもしない。この戦い、すぐにケリをつける!」劇中での第一声。五飛を象徴する台詞の一つ。 「弱い者と女を俺は殺さない。」ノインのエアリーズを行動不能にした際に。彼のポリシーが分かるが、ノインにとっては屈辱以外の何物でもなかった。 「わかっているのか? 貴様たちはまんまとOZの罠に乗せられたのだぞ。」ヒイロがノベンタの乗るシャトルを撃墜した後に現れて真実を告げる。OZのオペレーション・デイブレイクの真の目的がノベンタを始めとする連合内部の穏健派の抹殺である事と、それを裏で仕組んでいるトレーズの存在をこの時点で把握していたのは五飛ただ一人だった。彼の洞察力の高さが垣間見える一幕。 「正義は…正義は俺が決める!!」これも五飛を象徴する台詞の一つだが、元はL5コロニー自爆後にOZへの怒りを滲ませながら発した言葉でロン老師の遺言。 五飛「この宇宙に戦いを望む者、邪悪な意志を持つ者は、全てこの俺が消し去る!」ホワイトファング兵「ま、待て! 我々は…!」五飛「問答無用ォッ!!」ホワイトファング兵「ガ、ガンダムは、コロニーの味方ではなかったのか!?」 五飛「俺は俺の正義を貫くだけだ」ホワイトファングの蜂起を聞きつけたのか、月面基地に乱入。ツバロフに操られたMD共々ホワイトファングを殲滅する。最後の台詞は全てが終わった後に発した。 この時のガンダムパイロット達にとって「戦いを起こそうとする者達」は例えコロニー勢力だろうと等しく敵であり、即ち五飛にとっては「悪」そのものだった。 なお、この戦闘でかつて自身を拘束したツバロフが死亡したのだが、それを五飛が知る事はなかった。 「くっそぉぉぉっ!! 今度は勝ち逃げか…!!」トレーズを倒した五飛だったが、自ら倒されに来た形での決着となった。あまりにも呆気ない結末に納得がいかなかった五飛は涙を流し、後には… 【その他名台詞】 「“完全平和”などこの時代には弱者のたわごとにすぎん 女の考えそうなことだ」「なっ……」「お……俺は……」ゲーム『スーパーロボット大戦64』にて、完全平和主義の話題の際に、女性蔑視発言とも取れる言動をした事で女性陣からバッシングを受けて動揺してしまった一幕。 後のシリーズで偶に見かける女の敵イベントの先駆け…かもしれない。五飛にとっては不名誉だが。 「ズール皇帝こそが正義だ! ズール皇帝に逆らうような悪は俺が倒す!」ゲーム『スーパーロボット大戦64』で言い放ったスパロボ史上屈指の迷言。『六神合体ゴッドマーズ』(*2)のラスボス「ズール皇帝」に洗脳されているだけだが、周囲の反応やその後は何事もなかったかのように仲間に戻る結末も相まって、今でもファンの間で語り継がれる迷場面。シナリオライターが同じ『D』でもズール皇帝と共演するが、ライターも流石に思うところがあったのか今度は「貴様ほどの悪は見たことがない」と敵視しており、各作品の主役や同作品の因縁深いキャラでもないのに戦闘前会話までいる。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB EXVS.MBに合わせて8/6にDLCとして家庭版で解禁。 EXVS.MB 7/29のアップデートで参戦。コストは2500。 武装は概ねNEXT PLUSのガンダムナタク、ではなくドラゴンガンダムを踏襲しており、サブにビームキャノン、格闘射撃派生に火炎放射が追加されている。ナタクの頃の超性能メインは足が止まるようになり流石に落ち着いた性能になっているが代わりに使い易いピョン格である後格闘や振り向き撃ちがなく足の止まらない2連装ビームキャノン、スタンダードなブメのツインビームトライデント【投擲】と、中~近距離で使い易い武装を揃えており、2500格闘機の中でもバランスが良い仕上がりになっている。 正に「EXVSシリーズ向けにチューンナップされたナタク」といったところ。 ただし、覚醒技の特に最後は全く動かないので注意。 覚醒技最終段のトライデント突き刺しは原作でトレーズのトールギスIIに行ったもので、さらにトレーズのトールギスIIが参戦したので原作再現が可能になった。 前述したとおり、隙が大きいのであまりする機会はないだろうが… ガンダムVS.ガンダムから実に6年余り、遂にナタクもアーケードに参上し、ヒイロたち五人のガンダムパイロットが揃うこととなった。 後にサンドロック改、有料会員限定のエキストラ機体としてデスサイズヘルとヘビーアームズ改も参戦することとなり、これで名実共にTV版後期5体のガンダムが揃うこととなった。 今作でも様々なキャラクターに正義について聞いたりしているが、残念ながらNEXTのようにマリーダさんと言い合いはしなかった。代わりにアレンビーとの掛け合いが多い。 EXVS.MBON 引き続き参戦。サブが5発になり常時リロードとなり、また特射へのキャンセルルートが追加され、安定感が増したが、相変わらず近づかないと何もできないという弱点は相変わらず。 EXVS.2 XB ゼノン-Fのような薙ぎ払いのレバー入れ射撃CSが追加された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ツインビームトライデントを振り回してポーズ。 覚醒時 左腕のドラゴンハングを縮めてポーズ。 敗北ポーズ W勢お馴染み棒立ち状態で自爆。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ 本機をベースにしたガンプラ「ジーエンアルトロンガンダム」が登場。 両肩に虎と狼を模したアーマーを付けており、格闘戦に特化している。 スーパーロボット大戦 基本的にEW版と異なり敵としては登場しないが、『64』と『第2次Z再世篇』では敵として登場する機会がある。 『F完結編』では他のパイロットが本機に搭乗すると五飛が二度と出撃できなくなるバグがある。 ロストヒーローズ アシストキャラクターとして登場。 他のアシストキャラクターたちがストーリー本編に登場しているのに対して彼はサブイベントでしか登場せず、アシストとして仲間になるのは物語終盤となる。 その分、アシスト効果は敵全体にプレッシャー(*3)を与えるという強力なものになっている。