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登録日:2020/04/09 Thu 01 49 14 更新日:2023/06/25 Sun 11 15 37NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス ダークカーディナル ダークハイプリースト ダークプリースト トリッキー ドロテア 上級者向け 千年戦争アイギス 回復役 暗黒神 癖が強い 闇の神官 闇属性 ダークプリーストとは、『千年戦争アイギス』に登場するクラスの一つ。 ダークプリースト→(CC)→ダークハイプリースト→(第一覚醒)→ダークカーディナル クラスの特徴 暗黒神を信奉する、ヒーラーやビショップとは対極に位置する闇の神官たち。 ただし、基本的に仲間に加わるのはそう言った邪悪な教えから外れたはぐれ者が中心になり、本心から邪神を崇めているようなのは流石にいない。 クラスの特徴としては、回復と攻撃を兼ね備えた一人二役の遠隔ユニット。 ビショップやドラゴンシャーマンと違い、使い分けはオートで射程内に敵がいると単体魔法攻撃、いないとHPの減った味方を回復する。 コストはヒーラーと同程度かつ攻撃力はヒーラーより上なのだが、回復間隔が長めで、射程が短いので完全な代替は難しい。 何より、「敵が射程内にいると攻撃を優先するので回復できない」特性が非常に癖があり、ヒーラーとしての役割を期待して入れても、強敵ブロック時に限って回復してくれないのでなかなか使いこなせない上級者向けクラス。 本職のヒーラーは別に入れて置き、回復はあくまでサブと考えた方が無難か。ただ回復タイミングがヒーラーと異なるので何も考えずとも回復ずらしができるのは長所。 攻撃職として見るとやはり火力が微妙で追加効果もないのでこちらの観点でもあまり強い方ではないが、ダークプリーストが本領を発揮するのはスキル点火時。 スキルの効果はそれぞれに異なるが、ほぼ全員が「攻撃しながら範囲内の味方を回復する」効果になっている。強敵を素早く排除しつつ、壁役の守りも固められる強力なクラスになる。 総じて、「ダーク」の名の通り癖の強い点が多く使い勝手はあまり良くないが、その分ちゃんと考えて使えばそれだけ応えてくれるポテンシャルを秘めているクラスである。 ちなみに暗黒神の恩恵か、種族は人間でも全員が魔界適応持ち。 ユニット一覧 闇司祭ベルディナート 最初に実装されたダークプリースト。イベント「闇司祭と邪教の祭壇」の報酬。レアリティはプラチナ。 ソードマスターのレイブンと共にベルゼビュートを信奉する教団に所属していたが、ベルゼビュート復活の生贄に捧げられそうになる。 本人はその運命を受け入れていたが、レイブンと王子たちの尽力により救助され、その後は王子軍に加わる。 最初は距離を取る台詞が目立つが、 好感度を上げていった際のデレっぷりがすさまじい 。 最初のダークプリーストだけあり性能はオーソドックス。スキル「ダークキュア」は発動中射程を大きく伸ばし、効果中与えたダメージと同量、範囲内の味方のHPを回復する。 発動中の回復量はかなりのものだが、唯一の欠点が回復量が与えたダメージに依存すること。 高い魔法耐性を持つデーモン系をターゲティングしてしまうと回復量が大きく落ち込むので注意したい。 魔法耐性を削れるエステルなどと組み合わせると回復量を伸ばしやすい。 覚醒後はアビリティ「癒しの奇跡」を習得。配置した瞬間全味方のHPを回復するシンプルな効果。 回復量はそこまで多くはないが、あって困るものでもない。 スキル覚醒は「ダークプロテクション」。与えたダメージ分HPを回復するのは同じだが、こちらは射程強化がなくなりその代わり範囲内の味方の防御力を大きく引き上げる。 効果時間が長めでバフとしてもまずまず優秀。物理主体の相手ならかなりの被ダメージ軽減を見込めるが、覚醒前スキルも優秀なのでどちらを使うかは迷うところ。 闇の大司教ベルゼッタ ガチャ産ダークプリースト。レアリティはプラチナ。 悪い事大好きなロリっ子だが、本心は優しい。 プロポーションが色々とありえないことになっている 。具体的には、胴体が頭2個分ぐらいで足が頭4個分ぐらいの長さの6頭身。 これも暗黒神の恩恵だろうか……? ベルディナートよりはやや攻撃寄りのステータス。 スキル「エクスダークキュア」は攻撃力を引き上げつつ与えたダメージ分HPを回復する。 高い魔法耐性を強引に削り切れることも多くなり、純粋な回復力・打撃力はベルディナートより上。反面、射程は伸びないので遠くの仲間をサポートしたりするのは不得手。 覚醒後アビリティ「大司教の威厳」が優秀で、ヒーラーとダークプリーストの攻撃力を15%も引き上げる強力なバフ効果を持つ。 その代わり該当クラスの出撃コストが2上がる。もちろん自分も対象。 ヒーラーの攻撃力が15%も上がれば、相当回復力が引き上げられるため耐えられる局面も増える。が、コストが上がって出撃タイミングが遅れるのが響く場面も多い。 できればコスト回復手段は多く用意したいところ。 スキル覚醒は「暗黒神の断罪」。効果時間が短くなる代わりに攻撃力倍率が上がりさらに貫通攻撃に変化し魔法耐性を無視できるようになる。 全体的に魔法耐性の高い敵に悩まされやすいダークプリーストにとって、貫通攻撃は非常に便利であり回復量も安定しやすくなる。 効果時間は短くなるが、その代わり待機時間も短くなるので回転率そのものは向上する。デメリットは小さいので積極的に覚醒させたい。 闇司祭プシュケ イベント「夢現のダークプリースト」の報酬。レアリティはプラチナ。 本人は穏やか系お姉さんで世のため人のために行動している善人なのだが、実はその身の内に魔神サブノックを宿しており知らず知らずのうちに王子を滅ぼそうと行動していた。 現在はデイリー復刻されているためダークプリーストでは一番入手しやすい。 その性格通り、攻撃力はプラチナダークプリーストでは最低で基礎スペックはベルディナート、ベルゼッタに比べて見劣りする。 スキル「ダークキュア・ダブル」は定番の「与えたダメージ分HPを回復する」効果だが、こちらは攻撃力に0.9倍補正がかかる代わりに攻撃対象と回復対象が共に2体になる。 雑魚ラッシュ向きの性能であり、複数の壁を同時に回復しながら雑魚を殲滅する独特の動きが可能。その代わり対大物性能は低い。 なお、敵がいなくても回復対象が2体に増える効果は発揮できるため、回復量を落としても複数の味方を回復したい状況では使えることがある。 覚醒アビリティは「魔神の片鱗」。自身の攻防+5%、魔法耐性上昇に加えてデーモン属性ユニットへのバフ効果付き。 自分へのステータス補正は便利だが、デーモン属性の味方ユニットは非常に数が少ない上に癖が強いユニットばかりで汎用性は絶望的。 一応専用編成さえ組めるならば有用だが、無理に活かそうとするよりは自己バフアビリティと割り切った方がいいかもしれない。 スキル覚醒は「深淵の一撃」。いわゆるボム型スキルで一度だけ射程を伸ばしながら範囲内の敵4体を同時攻撃し、味方を回復する。 継続的な回復力は低くなるが、回転率そのものは非常に高く連続してスキルを放つことも容易。 全ダークプリーストの中でも最も雑魚殲滅に向いた性能になるが、その代わり手元がかなり忙しくなるので注意。 闇エルフの女王ドロテア レアリティブラックのダークプリースト。ストーリーミッションでも出番がある魔界のダークエルフたちの女王。 今時珍しいぐらいテンプレな高慢女王様キャラである。ちなみに好感度上げても最後までデレない。 ブラックらしく全てのステータスが高く…… ない 。攻撃力や魔法耐性は非常に優秀だが、ダークエルフの種族特性によりHPの成長率が絶望的でありブラックでありながらプラチナ組より柔らかい。 その代わりに攻撃力は高いが、元々癖の強いダークプリーストの中でもかなりピーキーな性能である。 スキルは「暗黒魔法アビスヒール」と「暗黒魔法ギガウーンズ」のスイッチ型。使うたびに切り替わる。 他のダークプリーストと異なりビショップに近い感覚のスキルであり、アビスヒール中は範囲内の味方全ての回復に専念、ギガウーンズ中は範囲内の敵全ての攻撃に専念するようになる。 攻撃と回復を同時にこなせないのはやや物足りないがその代わり攻撃力補正が非常に優秀で、元々の攻撃力の高さもありスキル中はすさまじい回復力/攻撃力を発揮する。 ただ、スイッチ型の常として攻撃したい時にアビスヒール、回復したい時にギガウーンズしか使えないこともままあり、状況をよく読んで適宜切り替えないと力を発揮しにくい、やはりダークプリーストらしく癖のあるスキルである。 初期アビリティは「常闇のダークエルフ」。自身の魔法耐性を大きく引き上げるだけ。HPの乏しさを補えるのは悪くないが、ブラックのアビリティとしては少々地味か。 その代わり覚醒アビリティ「闇妖精の女王」は強力。 まず自分の魔法耐性を50も上げる。これだけ上がれば元のHPが低いとはいえ、魔法攻撃相手ならそこそこ粘れるようになり場持ちが格段に良くなる。物理には相変わらず紙なので注意。 そして、配置中のみエルフ族とドワーフ族の攻撃力を15%も引き上げ、さらにこれらのクラスの死亡時に撤退扱いにできるようになる。 対象が狭い代わりにバフ倍率が高く、いずれも元々高攻撃力になりやすい種族なので種族寄せ編成で高い火力を発揮できる。 スキル覚醒は「暗黒神降臨の儀」。自動発動+永続スキルで、範囲内の敵を攻撃しつつ、範囲回復ができるようになる。…… これだけ 。 ステータス補正が一切ないのでブラックの覚醒スキルとしては一見地味に見えるが、その実やってることは結構ヤバかったりする。 要はプラチナ組がスキル中しかできないダークキュア系効果を永続で発動できるようになるスキルである。攻撃と回復を止まらずに同時発動し続ける効果は非常に希少であり、パーティー全体の耐久力と殲滅力を大きく安定させる。 またダークプリーストの中で唯一、場の状況に依存せず常に回復ができるようになるのも見逃せない。つまりヒーラーの代替として用いることが容易になるのだ。 覚醒前がハイリスクハイリターンな効果だったのに対し、こちらは安定性重視。爆発力には欠けるが、ダークプリーストとしては非常に使いやすくなるので覚醒は検討に値する。 魔神副団長マレブランケ ちびダークプリースト ちびドロテア ちび化したドロテア。レアリティはゴールド。 ちびユニットの例に漏れず、元のドロテアと同じスキル・アビリティを持ち、ドロテアに合成すると必ずスキルレベルを上げてコストを下げられる。クラスチェンジ・覚醒は不可。 戦力としては論外…かと思いきや、種族はダークエルフのままなので攻撃力が非常に高く成長し、なんとゴールドかつ未覚醒でありながらプラチナ組のダークハイプリーストと同じぐらいまでは攻撃力が伸びる。 その代わりHPは紙だが……。 スキルもアビスヒールとギガウーンズがそのまま使えるので、やろうと思えばかなりの戦闘力を発揮してくれる。 とはいえ、覚醒不可なので将来性に乏しく、長期的に戦力として用いるのは難しいだろうが。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙です。ドロテアは射程さえなんとかなればなぁ -- 名無しさん (2020-04-10 07 55 48) ベルディナートを初めて見た時はほむほむだ!と思った。ホムラは後で別人が仲間になったけど -- 名無しさん (2020-04-11 14 50 17) 名前 コメント
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登録日:2019/04/04 (木) 21 32 28 更新日:2020/07/07 Tue 22 39 59 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 千年戦争アイギス 大総力戦ミッションとは、ブラウザゲーム千年戦争アイギスにおける期間限定イベントの一つである。 概要 アイギスの世界で、神々は人間(亜人種等も含む)の殲滅を目論んでいる。 千年前に起きた人間と魔族との戦いは、神々が裏で糸を引いていたのである。 その際に、魔族とは別に神々側の戦力として用いられた(もしくは用いようとした)存在が 神獣 である。 現代になって女神ケラウノスやその配下の天使たちなどにより千年前の神獣が復活させられており、それらに王子軍が総力を持って対抗するコンテンツが 大総力戦 となる。 魔神降臨ミッション(魔神級)と同様の高難度ミッションでエンドコンテンツの一つであるが、内容は大きく異なる。 難易度が中級・上級・極級・神級の4段階。 下位の難易度を☆1評価でもよいのでクリアするごとに次の難易度に挑むことができる。 開催時期や手持ちで変動するが、おおむね大総力戦神級と魔神級Lv10が同程度の難易度。 極級を☆1評価でも良いのでクリアすると報酬として新たな王子の称号が与えられ、これをセットすることで王子の性能が変化する。これが大総力戦の第1の目標となる。 報酬の具体的な性能は王子(千年戦争アイギス)を参照。 難易度問わず3wave制。 事前に3部隊(1部隊最大15人)を編成しておき、各ユニットは該当するwaveにしか出撃できない。 王子のみ例外で、無条件で全waveに編成されている扱いになり毎回出撃できる。 wave1とwave2は時間経過で終了し、その時点で出撃している全ユニットが強制撤退となって残っている敵はそのまま次のwaveに持ち越される。wave3に時間制限は無い。 設定的には「神の威光」という力で定期的に遠方に転移させられるため、3部隊で波状攻撃している状況。 王子のみ女神の強い加護により転移を免れている。 コストが自然増加しない。 コストを増加させるクラスはほぼ必須となる。 貯めたコストは次のwaveに引き継がれるので、敵の質が低めのwave1で十分なコストを稼ぐことが定石である。 逆に言えばコスト稼ぎできる時間に制限が付くことになるため、コストの消費が特に激しい重量級ユニットやトークン使役ユニットの運用には注意が必要。 wave切り替わり時の強制撤退で通常通りコスト還元が受けられるので、還元する割合が大きい騎兵系ユニットはその点で有利となる。 ボスは神獣 ボスがどんな相手であれ神獣属性を含んでおり、特攻を持つユニットが(該当者は少ないが)活躍できる。 また取り巻きは天使であることが多いが、そうではない場合も多々ある。 ちなみに編成バフ・デバフはそのユニットが編成されているwaveでしか効果が無いので注意。 神獣一覧 神獣スフィンクス 初めて開催された大総力戦。 砂漠の国を舞台にしてスフィンクスたちと天使のほか、サソリやミイラなどを相手にする。 スフィンクスとサソリは防御力が高いので魔法で攻めるのが効果的。 スフィンクスは大型と小型がいる。 多数出てくる小型は石の状態で登場し、HP(かなり低い)を0にするか時間経過で活動を始める。 活動状態になったスフィンクスは全画面に対して一定間隔で麻痺を付与してくる。 細かく言うと、各ユニットの麻痺の蓄積値(隠しステ)を増加させ、それが一定値を超えたユニットが麻痺するので、画面内に活動中のスフィンクスが増えると周期が早まる。 よって麻痺対策は必須と言っていいレベル。それを3部隊分用意するとなるとハードルが高いので、石のまま次のwaveまで放置したり逆に瞬殺したりといった対策も併用したい。 大型スフィンクスは上級以上で登場する。 上級では小型のステータスが上がった程度だが、極級以上では石の状態を経由せず覚醒状態で登場し、1回倒しても第2形態で復活する。 第2形態は周囲同時魔法攻撃になりこちらの負荷が跳ね上がるので、ユニットの配置場所には注意しておきたい。 もちろん引き続き全画面麻痺への対策も必要。 神獣ベヒモス ベヒモスと天使系の敵のみだが、そのベヒモスがわらわらと湧いてくる。 ベヒモスには小型と大型がいるが、違いはステータスくらいで大型でも特殊な特性は持たない。 いずれも特に攻撃力が高く、小型でも中級で1800、神級で4500。大型は7000にもなる。 さらにステータスを上げるラッパ天使も登場するため、基本的にブロックせず遠距離攻撃で倒すことになる。 HPもかなり高く倒しきるのに時間がかかる。敵の移動を遅らせるクロノウィッチなども併用すると効果的。 合わせて登場する天使たちももちろん対処しなければならない。 いずれも無視できない相手ばかりで、ベヒモスを相手しつつ多数の敵への殲滅力が求められる。 神獣ヘカトンケイル かつて神獣の力を与えられながらも神に反抗した巨人三兄弟ヘカトンケイルを相手とする。 このため天使は登場せず、雑魚敵は巨人系とゴブリン系となっている。 ヘカトンケイルは低難易度では1体や2体しか登場しないが、神級では3体とも登場し、しかも極級以上ではそれぞれ第二形態が存在する。 いずれも第一形態では岩を投げて強烈な物理遠距離攻撃をしてくる。 青い三男は中級から登場。射程が長く、第二形態になると範囲内同時攻撃になる。 ブロック中にも周囲の遠距離に攻撃が飛んでくる難敵で、長射程回復・隠密回復・攻撃引きつけなど専用の対策を準備しておきたい。 赤い次男は上級から登場。第二形態になると遠距離攻撃しなくなり攻撃力が跳ね上がる。 遠距離の火力があればそう難しい相手ではないが、第1形態時は注意。 黒い長男は神級のみ登場。第二形態では他2人を足した感じで、 非ブロック時に範囲内同時攻撃、ブロック時は近接攻撃のみで攻撃力が跳ね上がる。 攻撃を耐えられるブロッカーがいればそれを差し込み、遠距離で攻撃や補助するのがよい。 wave1の最初に登場するので速攻で倒せるとあとが楽になる。 他にも範囲内同時魔法攻撃の氷巨人や周囲DoT攻撃の炎巨人など厄介な敵は多い。 全体的に高攻撃低防御なので強力な物理遠距離ユニットを揃えていきたい。 神獣ガルダ 災厄が迫っていると予言されている世界樹を舞台に神鳥ガルダと戦う。 ガルダ自体が災厄というわけではなく、むしろ災厄の影響でガルダが凶悪化していたようだ。 同じく災厄で狂暴化した獣たちが取り巻きとして登場する。 ガルダには鳥形態と鳥人形態があり、鳥人形態は極級以上で登場する。 鳥形態は飛行しており、出現中は悪天候「強風」状態にする。 強風は味方のみ射程40%減かつ敵の移動速度2倍なのでできるだけ早く倒して解除したいが、射程減少もあって遠距離攻撃が届きづらい位置にいるので難しい。 悪天候無効や近接遠距離のユニットを活用していくと効果的。 鳥人形態は天候変化能力を持っていないが、攻撃力が高く2連攻撃なので防御力が求められる。 雑魚敵で厄介なのはグリフィン。空を飛んできて物理攻撃を確率で回避する。 対空をアーチャーなどの物理に任せていると取りこぼす可能性があるため、魔法や貫通も用意しておきたい。 また地上に降りたノーブルグリフォンの攻撃力の高さも甘く見ると危険。 神獣エインヘリヤル これまで何度かイベントの舞台となった英霊が眠る聖なる森に、その英霊の魂を取り込むため巨大な門の姿をした神獣エインヘリヤルが天使たちと共に来襲する。 エインヘリヤルは取り込んだ英雄の力を模した多数の分身体を引き連れているほか、英霊の魂を直接亡霊という形で使役している。 森にある英霊の碑の力により、碑が光っている間は対応するクラスの味方が攻防2倍となる。 ソルジャー、ヘビーアーマー、ワルキューレ、アーチャー、ヒーラーという、初期から王子配下にいたいわゆる基本クラスに対応した碑があり、上手く活用できると楽になる。 分身体はバランスの双剣、長射程の弓、貫通の槍、パワーの斧、回復の杖がいる。 弓に対しては避雷針を立て、いずれも遠距離魔法で処理するのがセオリー。 エインヘリヤル本体は高威力の周囲同時魔法攻撃をしてくる。 動き出す前に遠距離攻撃や少数精鋭で瞬殺、一人がブロックして隔離、引き付け系や無効化系のスキルで耐えている間に総攻撃、といった対処法がある。 ちなみに、Wave3に登場する敵の数はライフの値よりも少なく設定されている。 そのため称号のためにとにかくクリアだけでもしたいという場合、Wave1とWave2に全戦力を割り振って敵の大半を倒しWave3はスルーという戦法も有効となっている。 神獣四神 華の国を守護してきた4体の守り神、四神が世界の危機に呼応して目覚めた。 彼らの試練を超えることで加護を得られるのだが、そこを邪仙が狙ってくる。 屍解仙率いる中華風軍団を排除しつつ、四神と直接戦い試練を超えることが目的となる。 見ての通り神界は直接絡まないのだが、このイベント開催時点で魔王は既に討たれており、「世界の危機」は神界によるものではないかと作中で推測されている。 四神は、中級では玄武のみが登場し、上級からは白虎、極級からは青龍が追加。 神級では朱雀も登場して全員が揃うようになる。 「玄武」はwave1の最初に登場。HPと防御力は非常に高いが魔法耐性は低め。攻撃力も高いが射程が短めなのは幸い。 「白虎」はwave1の途中で登場。攻撃が早いうえ動き回って遠距離ユニットにも攻撃してくる。 「青龍」はwave2の最初に登場。射程長めの遠距離単体攻撃で、貫通なのでかなり痛い。 「朱雀」はwave3の最初に登場。空を飛び回って範囲魔法攻撃を行うほか、1回倒すと復活し、攻撃力が上がるとともに全体に継続ダメージを与える悪天候「熱波」を発生させる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ところでそもそもエインヘリヤルは神獣なんかじゃなくてオーディンに仕える死者の兵士たちの総称、つまり英霊達そのもののはずなんだが…‥。普通にオーディンではだめだったのか? -- 名無しさん (2019-04-06 01 07 00) 名前 コメント
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登録日:2019/02/12 Tue 00 10 54 更新日:2023/06/22 Thu 21 29 42NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アベンジャー アベンジャー特性 クラス デスアベンジャー 千年戦争アイギス 復讐 復讐者 職業 自爆 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 アベンジャー→(第1覚醒)デスアベンジャー クラスの特徴 2014年4月に実装されたクラス。 「復讐者」を意味する名の通り傷付くほどに力を発揮する、肉を斬らせて骨を断つ的なクラス。 自傷スキル持ちが多く、マッチポンプ的な印象も否めない。 クラス特性は、自身のHPが減るほど攻撃力が上がり、さらに自身の死亡時に撤退扱いにしたうえで周囲の敵にダメージを与える。 前者の攻撃力上昇特性は「アベンジャー特性」と呼ばれ、後者は俗に「自爆」などと言われる。 攻撃力上昇は最大HPの90%以下から発揮され、10%以下で最大の4倍となる。 ダメージ計算式は「攻撃力-防御力」であるため、ダメージが飛躍的に跳ね上がる。 また自爆ダメージはその時点の攻撃力が参照され、HP0のため攻撃力4倍も加味されることになるためかなりの火力になる。 上方修正を多く経験しているクラスであり、実装時点から大幅に強くなっている。 最初のクラス特性は「HP50%以下のとき、HPが減るほど攻撃力上昇」のみだったのだが、そもそも近接ユニットが敵を攻撃しつつHPを低く保ち続けるのは至難の業。 敵が強いか互角程度だとこちらが死んでしまうし、こちらの方が強ければHPが減らしづらい。 攻撃のタイミングと回復役の回復タイミングを調整したり、敵の攻撃力を考慮して適度なタイミングで回復を止めたり、手間のかかる調整をすることで真価を発揮するロマン職だったのである。 運営も調整に困ったのか、新たなアベンジャーが全く実装されない時期も長かった。 今では自爆特性により死亡時の保険が得られただけでなくむしろ使い捨て感覚でも使えるようになったうえ、最大HPの上方修正で条件を満たしやすくなりつつ低HPのままでも簡単には死ななくなった。 さらに各ユニットのスキルやアビリティの工夫により特性を生かしやすくなってきている。 (参考までに、自爆特性が追加されたのは実装から約4年後の2018年5月である) 第二覚醒は耐久力が向上したうえに攻撃力強化の最大倍率が5倍になり、攻撃速度がやや上がる総合力強化の「ヴェンデッタ」と、 ステータスの変化はほぼ無いが自爆の効果範囲が広くなり、自爆後40秒で再出撃が可能になる自爆特化の「リヴェンジェンス」。 ヴェンデッタは主にギリギリでの居座り(と自爆)、リヴェンジェンスは主に単騎での特攻自爆を生かす分岐になっている。 ユニット一覧 ゴールド 大地の妖精ドロシー 2014年5月に実装された。 アイギス初となるドワーフのユニットで、身長122cm(*1)という超ロリ体系に大斧を持っている。 当時は属性が明記されていない時期で、他の肩書き「妖精」は全員エルフであったので少々紛らわしかったり。 スキルは『不死鳥の護り』。スキル中に一度だけ、HP0になったとき死亡せず最大HPの半分回復する。 当初は継続時間が設定されていたが、上方修正され効果を発揮するまで永続となった。 アベンジャー特性を生かそうとすると死亡しやすくなるため効果は悪くないが、初回使用まで57秒、再使用まで85秒とかなり長く、あまり気軽に使えるものでもないのが難点。 また死亡しないことにより自爆効果も発動しない点も気をつけておきたい。 同じくドワーフであるドワーフ戦士グスタフと同じスキルなのでスキルレベル上げにはそちらを使うこともできる。 スキル覚醒『不死鳥の一撃』は、不死鳥の護りの効果に加えて後述の必殺の一撃の発動率が2倍になる。 ダメージの期待値が上がるうえに死亡するような状況でなくても意味があるというも大きい。 初回使用・再使用の時間がやや延びるが、一般にはこちらの方が有用だろう。 覚醒アビリティは『必殺の一撃』。20%の確率で攻撃力が1.9倍になる。 クラス特性や各種バフを掛け合わせるととんでもないダメージも狙える。 第二覚醒はヴェンデッタ。最大倍率特化の浪漫砲は健在である。 仮面の復讐者ザラーム 2014年9月のイベント「50万人突破記念ゴールドラッシュ!」で実装されたユニット。 唯一の男性アベンジャー。現在は定期的に魔水晶との交換で手に入る。 砂漠の国に所属しており、仮面はアヌビスを模した黒犬の形状。 マッシヴな肉体に大ぶりな2本の曲刀を持つ。 初期状態で魔法耐性10、覚醒アビリティで+10されて20になるため特に魔法に対して強い。 スキル『鉄壁』で短時間とはいえ防御力と魔法耐性が最大3倍にもなるため、耐えたうえでクラス特性による大ダメージを返すという戦法がとりやすいほか、単純に避雷針として活用するのもあり。 他のバフと組み合わせると魔法耐性100超えも可能であるが、実際には100%軽減とはいかず最低保証の10%ダメージは受けてしまうので無敵にはなれない。 覚醒スキル『アヌビスの守護』は防御力5倍。 魔法耐性は強化されなくなるため対物理特化となる。 役割が明確に異なるため使い方を考えて選ぶことになる。 第二覚醒はリヴェンジェンス。鉄壁が切れるまでは粘って死ぬのが彼の役割なので、やや相性は悪いか。 ちびドロシー プラチナ ダークエルフのロアナ 最初に実装されたアベンジャー。イベント「妖精郷の危機」の報酬ユニット。 覚醒アビリティが有用であるため長らく復刻が待望され続けていたが、結局イベントが復刻されたのは実装の2年後で、入手できない期間はかなり長かった。 全体的に防御・回復に長けており、引き換えとして攻撃面はゴールドの2人よりも劣る。 スキルは『回復III』。自身のHPを最大で60%回復する。 高い回復量で自己回復できるため場持ちは良く、ダメージを受けること前提のクラスとしては悪くないが、回復する=攻撃力が落ちるということなので注意が必要。 覚醒スキルは『ダークエルフの劇薬』『ダークエルフの秘薬』の2つで、使用するたびに切り替わる。 劇薬は使用時に現在HPが半減し、秘薬は全回復する。 劇薬でクラス特性により攻撃力を上げ、危なくなったら秘薬で回復という運用になる。 こちらも使いどころに合わせた計画が必要になるためよく見極めていきたい。 覚醒アビリティは『状態異常無効』。自身への毒と麻痺を無効化する。 アベンジャーに覚醒が実装された当時でもこのアビリティは希少で、麻痺持ちのボス敵に対してロアナを持っているといないとでは難易度に大きな差が出ていた。 第二覚醒はリヴェンジェンス。前線で劇薬を飲んでわざと死にに行くドMスタイルがさらに強化された。 魔界闘士リスティス 2015年11月に実装されたアベンジャー。 強さを求めて一時期魔物側に与していたことがあり、魔物の力を得ている人間。 魔獣の頭部をそのまま刀身にしたような禍々しい生きた魔剣を武器としている。 スキルは『食い千切り』。スキル使用時に現在HPが半減し、遠距離攻撃を行う。 覚醒スキル『大暴食』になると効果時間が短くなる代わりに3体同時攻撃になる。 敵を一方的に攻撃できるため低HP状態の維持が容易で、クラス特性と噛み合っているため扱いやすい。 当初はHP半減効果が無く、むしろHPをどうやって減らすのかが問題であったが、上方修正により現在の形になり解決している。 回復せずに複数回使用することでさらにHPを下げていけることも忘れないでおきたい。 アビリティは『魔界適応』。魔界のフィールド効果によるステータス低下を受けない。 覚醒アビリティ『魔界闘士』はそれに加えて最大HPが上がる。 耐久力がかなり上がるためスキル抜きでの殴り合いにも適正がある。 第二覚醒はリヴェンジェンス。あえて敵進路上で単騎で待ち受け、攻撃のちに死んで損害を残す戦法が複数使えるようになった。 黒渦角のナキア 2018年7月に久々に召喚に実装されたアベンジャー。 魔界出身のデーモンであり、デーモン属性を持っている。 魔界から追放されたところを人間の老夫婦に拾われるが、 魔物の襲撃によって村が滅ぼされ以後人間の味方をするようになった。 その王道の復讐系ヒーロー然とした出自から「ナキアマン」のあだ名を持つ。 スキルは『災いの刃』。スキル発動時に自身の現在HPを半減させる。さらに攻撃後の待ち時間を短縮し、スキル中に一度だけHP0になったとき死亡せず全回復する。 クラス特性も併せて火力を大きく引き上げることができる。 覚醒スキルは『常闇の宴』。自身とデーモン属性の味方の攻撃力上昇+攻撃引き付け+物理攻撃90%回避。 こちらは直接攻撃力を上げるため、さらなる大ダメージに期待できる。 引き付けと回避により他ユニットを守りつつ生存性を高めることができ、運悪く死亡しても自爆により撤退&ダメージになるため相性は悪くない。 アビリティは『魔界適応』でリスティスと同じ。 覚醒アビリティ『ダークリーパー』はさらに編成に入れるとデーモン属性の味方ユニットの攻防+5%。 味方デーモンには大悪魔召喚士ラピスや魔神などの強いキャラが揃っており、覚醒スキルも併せてデーモンバフとして運用するのも有用だろう。 第二覚醒はヴェンデッタ。アベンジャー特性を生かすなら通常スキル、デーモンバフを生かすならデーモン随一のHPの高さが役に立つだろう。 蒼紅の復讐者レティシア 地方領主の娘だったが魔物によって故郷が壊滅状態となり、流浪の傭兵として魔物と戦ってきた女性。 魔王討伐後、旧魔王軍の作った開拓村に傭兵として雇われていた。 その性能は言ってしまえば「ソードマスターっぽいアベンジャー」。 スキルがどちらも単発の遠距離攻撃であり、「HPが減る瞬間を狙ってスキルを撃つ」ことが重要になる。 アクションゲームのように狙いすましたスキル発動が必要なテクニカルなユニット。 特にアベンジャー特性や特効で固定バフを増幅できるため料理人とはあらゆる面で相性が良い。 難点はタイミングの難しさと、ソードマスターではないのでスキル再使用短縮がついていないことか。 通常スキル「破虫の斬撃」は攻撃力2倍で3体に遠距離攻撃。対象がインセクト属性の場合攻撃力さらに2倍。 特効とアベンジャー特性の二重がけが可能は唯一のスキルであり、 インセクトが相手なら攻撃力を最大8~10倍に跳ね上げられる。 (他に二重がけができるのはカオスナイトのコーネリアがいるが近接単体攻撃のみ) 覚醒スキル「報復者の領域」はインセクト特効を失うが攻撃力2.5倍となり射程も伸び、同時攻撃数も6体と倍増する。 相手がインセクト以外ならこちらが安定だろう。 アビリティは出撃メンバーにいるだけで、アベンジャー、ソードマスター、ランスマスター系クラスの攻撃力が7%上昇する「妖瞳の導き」。 お前やっぱりソードマスターじゃねえか!というツッコミが入りそうなアビリティ。 第二覚醒はヴェンデッタ。すべてが噛み合っているため相性は随一。 蒼紅の女教師レティシア ブラック 降魔の復讐者ノワール 2018年10月のイベント「降魔の復讐者」でついに実装されたブラックアベンジャー。 デーモンに憑かれており、周囲に甚大な被害を及ぼすため、そのデーモンを制御するための封印晶を求め独りで旅をしていた。 王子軍の魔術師たちを中心とした尽力により無事制御に成功し、その恩義から王子軍に入ることとなる。 アビリティは『魔界適応』でリスティスと同じ。 覚醒アビリティ『報讐の亡霊』は、さらにスキル中に死亡すると30秒後に再出撃できる。 スキルは『孤高の刃』。攻防上昇+回復対象にならない。 アベンジャー運用時の問題の一つである「回復役の近くに置きづらい」を解決しやすくなる。 逆に言えば回復したくてもできないわけだが、それで困る場面は他のユニットに任せよう。 攻防の上昇量も大きく、これにより自爆時のダメージも増加するため、覚醒アビリティと併せて「スキル中に自爆」という運用が有効となる。 覚醒スキルは『闇の斬影』。使用時現在HP70%減少+遠距離攻撃化+回復対象にならない。 こちらは低HPを安定して維持しつつ遠距離から攻撃という運用になる。 プラチナのリスティスなど類似のライバルも何人かいるため、それらとの違いや手持ちのユニットを見てどちらを選ぶか決めるといいだろう。 第二覚醒は闇の斬影で攻めるなら火力の上がるヴェンデッタ、 孤高の刃での単騎自爆を狙うなら範囲が広がるリヴェンジェンスが有効か。 リヴェンジェンスは再出撃が被り自爆範囲増加しか恩恵がないこと、 ヴェンデッタはHPが高すぎて死にきれない場面が増えるのが難点。 サファイア 狂獣ウリデム コミック版2巻の付録として2017年3月実装。 同作中にも登場する、魔神の眷属として魔界で暮らす獣人。魔神ルルの姉貴分。 後述のスキルの関係か1編成に1人までしか入れられない。 スキルは『黒き魔獣の復讐』。スキル中はHPが0にならない。 短時間とはいえほとんどの敵をブロックし続けられるうえ、HP1を容易に維持できるためクラス特性の恩恵を大きく受けることができる。 スキル終了後に死亡する危険性があるが、こちらもクラス特性により相殺できる。 同様の不死スキル持ちにはカルマやアナトリアがおり、それらはブラックでスキル使用まで1秒かつレアリティ相応の実力を持つため単純に比べると分が悪いが、両者はイベント報酬のため入手が時期依存であり、その点ではウリデムの方が優れている。 覚醒スキルは『魔獣旋撃』。ブロック数0になり周囲の敵を同時攻撃。 便利ではあるが完全に特性が変わるため、どちらを選ぶかは要検討となる。 覚醒アビリティは『魔獣化』。魔界適応+魔法耐性+10の効果。 第二覚醒はヴェンデッタ。不死化の最大火力を生かせるため相性はバッチリ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 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登録日:2018/03/13 Tue 18 57 38 更新日:2024/01/25 Thu 23 18 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス キャノンアーマー ギガキャノンアーマー クラス バスターアーマー フォートレス 千年戦争アイギス 白の帝国 砲兵 職業 重装砲兵 重装砲兵とは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 重装砲兵→キャノンアーマー(CC)→ギガキャノンアーマー(第一覚醒)→バスターアーマー/フォートレス(第二覚醒) クラスの特徴 簡単に言うと、砲術士の特性を持ったヘビーアーマー。 高い防御力とHP、3ブロックに加えて、敵をブロックしていない間は遠距離の砲撃で攻撃を行う。 ブロックしていない間も仕事ができるため使い勝手はいいのだが、流石にニコイチされているだけあって、専門職から見るとそれぞれ劣化している部分があることに注意。 ヘビーアーマー側から見ると、 純粋にHPと防御力がやや低い。 防御関連のスキルを持っていないので最終的な耐久力で劣る。 クラスチェンジで3、覚醒でさらに3とコストが重くなっていくのでヘビーアーマーよりもかなり重い。 砲術士側から見ると 攻撃速度は早いが、攻撃力で劣るので総ダメージは見劣りする。 コストが砲術士の倍近くになってしまう。 そのため、単純に代役として使うよりは「二つのクラス分の枠を一つに圧縮できる」など、重装砲兵独自のメリットを生かしていきたい。 どちらかと言うと、ヘビーアーマーの代役として最前線に出していくよりは、最終防衛ラインに置いて後逸を防ぎつつ援護火力にするのがいいだろう。 3ブロックにより撃ち漏らしは確実に防ぎながらも、前線をサポートできる。 もちろんヘビーアーマーには劣るとはいえ、砲術士よりは遥かにタフなので、敵の攻撃が集中しそうな場所に置くのもアリ。 スキルはそれぞれ効果が異なるが、全員が「砲撃に集中する」特性を持っている点に注意。 スキルを発動している間はブロック中でも砲撃のみを行うようになる。 複数の敵をブロックしているならば、まるでサムライの代役のように周囲の敵を一掃できるのだが、砲撃は通常攻撃より攻撃速度が遅いので、単体の敵をブロックしている状況だと(攻撃力の上がるスキルでない限り)かえって処理速度が落ちる。 第二覚醒でバスターアーマー/フォートレスが追加。 バスターアーマーは攻撃力が大きく伸び、更に射程が1.3倍になり素で390というかなりの長射程になる。また非ブロック中の砲撃の攻撃力も+20%されるが、ブロック中にスキルで砲撃する場合は適用されないので注意。 フォートレスは砲撃の攻撃範囲が1.2倍になり、また防御が力大きく伸び、ブロック時に30%の確率で攻撃を無効化。更にブロック数が4に増え、壁役としての性能が向上する。 武器は一言で言うとガンランス。 ロマンあふれる武器である。 なお、所属キャラの多くが白の帝国所属か元帝国所属である。 白の帝国オリジナルの独自色の強い兵種なのかもしれない。 共通属性として「重装」「砲兵」を持つ。 ユニット一覧 帝国重装砲兵ゲオルグ 唯一の男重装砲兵。 見た目は渋い爺さんだが、言動は極めて過激。王子のことは「卑怯者」呼ばわりしているが、後に戦友(あくまで主人ではない)として認める。 帝国関連の男ユニットはどうにも曲者が多い。 言動は攻撃的だが、スキルは守り寄り。 スキル「防御射撃」は一定時間防御力を上げながら砲撃に専念するというもの。 他の重装砲兵に比べると前線適正が高いと言えるが、攻撃的な効果がないのが残念なところか。 防御倍率自体は高く、さらに回転率も優秀なので、ここぞというタイミングで強敵を防ぎやすいのは優秀。 覚醒アビリティは「防御アップ」。シンプルに自身の守りを硬くする効果で、スキルとの相性が良好。 スキル覚醒は「戦場の死神」。50秒という長時間、攻撃力と防御力を2倍に引き上げる強烈なパワーアップスキル。 ただし、戦闘中一度しか使えない。 強力な攻撃スキルとして使えるので、後衛からのサポートとして使う分には覚醒させた方がいいだろう。 だが、前線で何度も敵の攻撃を受け止めるには覚醒前の方が便利なので自軍の陣容と相談しながら決めたい。 第二覚醒はフォートレス。 防御方面を伸ばす覚醒とスキルが噛み合っている。 帝国重装砲兵シュペット 2021年6月に追加された金重装砲兵。獣人属性を持っている。 防御に特化したゲオルグに対してこちらは攻防バランスの良い設定。 一言で言えば、同じスキルに似た傾向の好感度ボーナスを持つ黒ユニットであるエルミラを金相当までダウングレードしたような性能。 やはり運用するなら獣人属性を持つ事を活かしたいところ。 スキル『マシーネンカノーネ』は、最終的に60秒間、攻撃力防御力1.3倍、攻撃後待ち時間短縮、更に遠距離攻撃に専念する。 防御力と同時に攻撃力も上がるため攻勢にも使えるが、エルミラと違い初動が遅くCTも1分近い長さであるためそのままでは一戦で2回以上使うのは難しい。 覚醒アビリティ『攻撃力アップ』は、常時攻撃力+10%のボーナスを得る。 このお陰で金ユニでありながらイベント産プラチナユニに迫る攻撃力を有している。 覚醒スキル『ヴァイスカノーネ』は、40秒間、攻撃力1.5倍、攻撃後待ち時間短縮、更に遠距離攻撃に専念する。 効果時間が短くなり防御バフが無くなった代わりにより高い攻撃力増強を獲得する。初動も大幅に早くなる。 但し1回しか使えず、2回目からは通常スキルに戻る。デメリットがある訳ではないので覚醒できるならして良いだろう。 第二覚醒はバスターアーマー。 防御に特化したゲオルグとは逆に攻撃向けの派生であり、やはり攻撃向けのスキルと噛み合う。 ちびエルミラ 重装砲兵レギーナ 初となる重装砲兵。レアリティはプラチナ。 唯一の白の帝国属性を持たない重装砲兵で、元帝国所属だったが脱走して王子の軍に加わる。 ただし現在の王子軍は白の帝国と同盟・友好関係にあるので、非常に微妙な立場になっていることは想像に難くない。 銀と青のド派手な鎧が特徴的。覚醒するとこれに赤のアクセントが加わり完全にガンダムカラーに。 ちなみに覚醒後の鎧はどう見ても胸と腹部を守っていない。アイギスはエロゲーだから仕方ないね! スキル「ハウリングキャノン」は射程を3割減させる代わりに攻撃力と攻撃速度強化。 近接戦特化型のスキルと言え、特に敵の群れをブロックしている時に発動できると優秀。 基本的には後衛に置いて、後逸した敵が出たらスキルで速やかに処理する、という運用がいいだろうか。 覚醒アビリティは「ラッキーヒット」。40%の確率で1.6倍のダメージを与える。 他の多くのユニットに実装されている「必殺の一撃(発動率20%、1.8倍)」に比べると倍率を犠牲に発動率を引き上げたような効果。 期待値はまずまずなので、優秀なアビリティだろう。 スキル覚醒は「ドラゴンキャノン」。15秒間攻撃力が3倍になり、さらにハウリングキャノンよりも高速で砲撃を行う。 しかも、初動10秒と非常に早く、射程短縮のデメリットもない。 ただし、一度使うとハウリングキャノンに戻ってしまう。 一度しか使えない上効果時間も短いとはいえ、ハウリングキャノンの上位互換であり、ラッキーヒットとの相性もいいので是非覚醒させたいところだ。 第二覚醒はバスターアーマー。 ラッキーヒットの試行回数を射程延長で稼ぎつつ、攻撃力アップでドラゴンキャノンの破壊力をさらに伸ばせる。またハウリングキャノンの射程減少の影響もあまり気にならない程度まで抑えることができる。 基本性能が大きく伸びるので是非覚醒させたいところ。 帝国重装砲兵フリーデ イベント「帝都を揺らす重装砲軍」の報酬。レアリティはプラチナ。 ポニーテールと銀の鎧も眩しい重装砲兵。 元々は帝国の大臣ベラードの配下として嫌々皇帝に反旗を翻したが、王子軍の活躍もあって反乱は鎮圧。 その後は皇帝から恩赦を受けるも、「このまま皇帝に仕え続けるわけにもいかない」と王子軍に加入することを決める。 なお、その際皇帝直々にクビを宣告されているが、なぜかフリーデと違って所属は白の帝国のままである。 スキルは「破裂砲弾」。一定時間、攻撃範囲が2倍になる。 スキルレベルを上げると、攻撃力にも補正がかかるようになるが、効果時間が短い欠点がある。 ブロックしている敵を薙ぎ払うには向かないスキルであり、後衛サポートに適したタイプだと言える。 幸い回転率はかなりいい。 覚醒アビリティは「最終防衛の覚悟」。敵をブロックしている間、防御力が20%上がる。 後衛サポート運用をする限りにおいてはイマイチ生かしどころが見つからない効果だが、それでも最終防衛ラインとしての信頼性が上昇する。 スキル覚醒とも相性がいい。 スキル覚醒は「破裂砲弾・零距離射撃」。効果時間が短くなり、射程が大幅に短縮される代わりに攻撃範囲と攻撃力が大幅に強化される。 完全に近接戦特化型のスキルになるので、覚醒アビリティ頼みに前線に繰り出す運用に向く。一方で後衛に置く分には覚醒前の方が適しているだろう。 第二覚醒はフォートレス。 攻撃範囲拡張・防御力強化のどちらも前衛指向のスキル覚醒ととても相性が良い。ブロック中の防御力は王子込みで1700台にもなり、本職のアーマーと比べても遜色ないレベルに。 夜祭の重装砲兵レギーナ 2020年8月のイベントにて実装されたレギーナのサマー版。イベントヒストリーから恒常入手可能。 色々めちゃくちゃデカくなった。あと色々丸見えだが重装属性は失われてはいない 基礎スペックとスキルにより、プラチナ随一のHPの高さに特化している。 スキル『食欲の夏祭り』は、最終的に20秒間、最大HPと攻撃力1.5倍、遠距離攻撃に専念し、毎秒20のリジェネを得る。 元々高めの耐久が更に増強されリジェネにより更に粘り強くなる。 覚醒アビリティ『サマーハウリング』は、配置中のサマー属性の攻撃力防御力を+5%。 自身も対象に含まれるためあって損なアビリティではない。どうせなら他のサマー属性と組み合わせたい。 覚醒スキル『竜砲ファイアワークス』は、10秒間攻撃力1.6倍、敵三体を同時攻撃し、遠距離攻撃に専念する。 スキル時間が極短時間になり、耐久性能のバフは無くなるが、攻撃面の性能は大幅に向上する。 防御的に運用するなら通常、攻撃的に運用するなら覚醒と使い分けると良い。 第二覚醒はフォートレス。 元々耐久特化の性能が更に特化、攻撃範囲1.2倍ボーナスもマルチロック攻撃を行う覚醒スキルと好相性。 帝国重装砲兵エルミラ レアリティブラックの重装砲兵。エルミラと言ってもショットガンではない 皇帝の命令により王子軍にやって来たが、不本意だったらしい。 プラチナ重装砲兵に比べて、ガッチリ全身を覆う鎧が特徴的。これは本人曰く「誇り」とのことで人前では脱がない。 だが、風呂での裸の付き合いを通して少しずつ丸くなっていく。 好感度ボーナスがHPに入るため、他の重装砲兵よりも魔法に強いのが特徴的。 スキルは「マシーネンカノーネ」。60秒と極めて長い時間、攻撃力と攻撃速度を引き上げる優秀なスキル。 ただし、初動はブラックなので1秒だが、再使用時間が長いので一度効果が切れると一気に弱体化しかねないので注意。 初期状態で既に「攻撃力アップ」のアビリティを持っているが、覚醒後は「追撃の号令」に進化。 これは、重装砲兵、インペリアルナイトという帝国関連のユニットの攻撃力と防御力を配置中のみ10%引き上げる効果。 自身にも有効なので、覚醒前の上位互換である。 スキル覚醒は「シュツルムカノーネ」。35秒間攻撃力を1.3倍、防御力2.0倍に引き上げ、3連続砲撃を行うようになる。 効果時間は短くなったが、回転率が向上したので実質的にはそれほど変わりはない。 3連撃による圧倒的な火力が非常に優秀なので、是非覚醒させたいところだろう。 当初は持続時間が短かったり防御力補正が無かったりと攻撃に尖っていたが、幾度にも及ぶ強化により防御面でも優秀な効果となった。 第二覚醒は分岐可能。 バスターアーマーなら射程1.3倍と非ブロック時の攻撃力+20%は、特に高い瞬間火力を出せる覚醒スキルと好相性。 フォートレスならブロック数4と30%の確率で攻撃無効化、更に攻撃範囲1.2倍。防御的かつ長期戦向けなこちらは通常スキル向けか。 鋼の重装砲兵ヴァネッサ 第七回人気闘兵の報酬として2021年9月に実装された4年振り2人目の黒重装砲兵。現在は人気闘兵の度に刻水晶で入手可能。 攻防共に便利な性質を複数持っている割に入手は難しくないので、特に初心者には頼もしいだろう。 アビリティ『鋼の訓練課程』は、編成しているだけで近接ユニットのHP+7%。近接ユニットを全体強化してくれるのは単純に優秀。 スキル『試製炸裂貫通弾』は、40秒間、攻撃力1.3倍、防御力最大2.0倍、貫通攻撃化し、更に遠距離攻撃に専念。 攻撃力増加率は大して高くないが、貫通攻撃化により実際には数字以上のダメージになるだろう。 スキルCTはやはり長いため、主力にするならCT短縮手段もセットにしたいところ。 なおスキルの性能は2023年9月にアッパー調整されている。 覚醒アビリティ『鉄壁の砲兵隊長』は、編成バフの効果がHP+10%に強化され、更にダークファイターの様にHPが減少する程防御力が強化され、最大1.5倍になる。 防御向けユニットである重装砲兵にとって耐久・防御両面の強化はありがたい。 覚醒スキル『鋼式超重力弾』は、35秒間、攻撃力2.0倍、射程1.2倍、攻撃範囲1.5倍、攻撃した敵を鈍足化させ、更に遠距離攻撃に専念。 持続時間が短くなり、貫通攻撃化は失われる代わりに射程と攻撃範囲が大きく強化される。 自分で受け止めるのではなく寄られる前に殲滅するという特性になる他、CTは40秒に短縮されより小回りが効くようになる。 攻勢か守勢かで使い方が大きく変わるため、その時の運用に向いた方を選択すると良い。 第二覚醒は分岐可能。 バスターアーマーなら射程1.3倍と非ブロック時の攻撃力+20%が攻撃的な各種スキルとマッチする。 フォートレスならブロック数4と30%の確率で攻撃無効化、更に攻撃範囲1.2倍。こちらは壁役としての基礎性能に特化した方向性。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レギーナはガンダムっつーかヴァイスリッター -- 名無しさん (2018-03-13 19 19 19) イベ産のフリーデしか持ってないけどすごい便利、特に大討伐 -- 名無しさん (2018-03-14 16 04 14) 名前 コメント
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登録日:2017/05/19 (金) 17 43 32 更新日:2024/04/03 Wed 16 48 55NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ウィッチ クラス 千年戦争アイギス 職業 魔女 魔法 ウィッチとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ウィッチ→(CC)ロードウィッチ→(第一覚醒)アークウィッチ→(第二覚醒)ホーリーウィッチ or ソーサレス 遠距離魔法攻撃を行うクラス。立ち位置的には魔法版アーチャーと言った所か。 魔法攻撃であるため、敵の防御力を無視してダメージを与える。特に防御力が高い敵に有効。 また、攻撃がヒットした瞬間に標的の動きを遅くする(鈍足)ことができるため、敵の侵攻を遅らせることもできる。 反面攻撃速度が遅く射程も遠距離職の中では短めのため、アーチャーとは一長一短。 だったのだが、アップデートで覚醒前アーチャーにも飛行特効が付与され、これが空中の敵にやたらと刺さる事態に。 結果、空中の敵に対してはアーチャーに一歩譲ることになってしまった。まぁ、これはアーチャーが優秀なだけだが。 しかし、地上を進むアーマー系や金狼などの防御力が高い敵を相手取る場合や、遅延が有効に働くMAPではまだまだ現役。 特に覚醒後は鈍足効果が大幅に強化されるため、様々な場所でお世話になる。 とりあえず、1~2人くらいは育てておくと安心なクラス。 第2覚醒はホーリーウィッチとソーサレス。ソーサレスはともかく聖なる魔女ってなんだろうか・・・ ホーリーウィッチは鈍足効果が大幅にアップ。ステータスもかなり上がるため、アークウィッチから純強化といった印象。 ソーサレスはスキル時間が延長。射程もアークウィッチから+20されるため、使い勝手がかなり良くなる。 ただし、スキル時間が延長された分、回転率が若干下がるため使う場合は留意したほうがいいかもしれない。 初期は「魔法大戦」とかいう頭が悪いってレベルじゃない難易度のチャレンジミッションのせいで複数の銀ウィッチ育成+コスト下限は必須とまでいわれた。 しかし現在では、第2覚醒や銀ウィッチのレベル上限解放(およびレベル上限アビリティの追加)、デイリー復刻の開始などでかなり敷居は下がった。 それでも加護なしでの魔法大戦☆3突破には結構な戦力が必要だが、育成するユニットの幅は大きく広がったのでぜひ挑戦して、どうぞ。 魔女というクラス名の通り女性しかいないため、レアリティもシルバー以上。 ◆ユニット逹 ●シルバー 魔女カリオペ 三角帽子に黒い服とステレオタイプな外見を持つ魔女。 演習ミッションやストーリーミッションのコンプ報酬で最低でも三人確保できる。 ゲーム初期は数少ない確定入手ウィッチだったので結構重宝された。 他のシルバーウィッチと比べてHPが若干高く攻撃力が低め。ウィッチとしては少々物足りない性能。 しかし現在に置いても入手のしやすさは抜群のためコストダウンしやすい。 スキルも「攻撃力強化Ⅰ」と、欠点を補助しつつスキルレベルが上げやすいものであるのも魅力。 Lv55になると、アビリティ「必殺の一撃」を取得し、20%の確率で攻撃力を1.9倍にする。ダメージ計算の都合で物理系ほどの恩恵は無いが、実質ダメージ1.9倍で結構バカにならない。 なお、寝室2を見ればわかるが結構な変態。うん、まぁ、詳しくは寝室2見れ。 猫魔女ネーニャ 猫耳帽子を被っている魔女。猫獣人というわけではなく普通の人間。 ゲーム内では「猫魔女」の由来が全く分からないが、設定本によると普段から猫たちを引き連れていたためとのこと。 シルバーウィッチ中最高の攻撃力を持ち、なぜか攻撃速度も若干早いという攻撃特化。 反面HPはもっとも低いため非常に打たれ弱い。まぁ、所詮はウィッチの耐久力なので大した差はないが。 スキルは「マジックエンハンス」。射程と火力を同時にあげられる上にスキル時間も長い。 Lv55になると、アビリティ「出撃コスト減少」を取得。とかくコストが厳しい魔法大戦ではぜひほしいアビリティ。 基本性能・攻撃速度・スキル・アビリティどれをとっても、まさに魔法大戦を突破するために作られたようなユニット。 魔女メローネ メガネ魔女。ただしメガネ属性のウィッチは後述するアデルが最初なので、こちらは二号。 射程に特化しているのが特徴で、スキルは「射程強化I」、55アビリティも「射程アップI」と実に分かりやすい。 適当な場所に配置してもスキルで攻撃を届かせることができる、という意味では使いやすいユニットではある。 が、確定入手できる時期が遅すぎるため、既に金以上のウィッチが育っていたりしてあんまり使われない不遇な娘。 とはいえ特化傾向が明確なため、銀以下縛りの攻略では割と使われているようだ。 また射程が求められる魔法大戦でも活躍の機会はある。 ●ゴールド 白き魔女クロリス アイギス初のイベントである『魔女を救え』の報酬。以前は演習にて一人だけ確定取得することができた。 プラチナウィッチベリンダの母。HAHA。大事な事なのでもう一度いうが H A H A である。 ベリンダがエロいことできる年齢であることを考えるとクロリスの年齢は最低でも36歳。 こんなに若くてエロい36歳がいてたまるか!まぁ、二次界隈だと結構いるけど。 ドルカと同じく夫がどうなったかは一切不明。夫爆発しろ。すでにしてるかもしれないが。 ちなみにアイギス世界の魔法使いには老化を遅らせることができる者もいるので、ひょっとしたらこの人もそういった手段を使っているのかもしれない。 ゴールドの中では最も攻撃力が低いが、スキルが攻撃力強化なのでスキル中は十分な火力となる。 それよりもコストが下げれない方が問題・・・だったのだが、ついに魔水晶70個と交換可能に。 投稿者も含め白き魔女母娘ファンは歓喜の涙を流した。みんな下限にしたよな?俺はもちろんした。 などと言っていた数ヶ月後には魔水晶交換対象から外れ、デイリー復刻に登場した。アイギス運営ェ・・・・ 覚醒アビリティはまれに敵を即死させる『即死攻撃』。しかし確率が低いためかあまり恩恵は感じられない。 第2覚醒はソーサレス。攻撃力が低いクロリスにとってはスキル時間が火力に直結するため、優先的に覚醒したい。 あと、覚醒を重ねるたびにエロさが増大する。だけなら元からエロいクロリスだしわかるが明らかに若返っている。 第2覚醒に至っては明らかに20代前半で通用する。いいぞもっとやれ!4つ目の寝室お待ちしております。 スキル覚醒は、『白き魔女の宴』。30秒間攻撃力と射程が2倍になるという超強力スキル。 しかし、始動と再動がかなり遅く、『攻撃力強化』と同じ感覚で使うと痛い目を見るので注意。 ・・・とまぁ、性能だけ見ると一長一短なのだが、このスキルのもっとも重要な点は性能ではない。 なんとスキル中、マップに配置中のクロリスの隣にベリンダが出現する。 ベ リ ン ダ が 出 現 す る 。 ベ リ ン ダ が 出 現 す る 。 とっても大事なことなので3回言いました。 見たことない人は何を言っているかわからないだろうが、俺も初めて見たときは目を疑った。 要は母娘で協力する事で長い射程と高い攻撃力を両立されるという事なんだろうが凝り過ぎである。 いいぞもっとやれ運営。なお、ベリンダのスキル覚醒も同じスキル。実に仲の良い母娘である。 ハーフエルフのユユ 文字通りハーフエルフ。カボチャを使役するハロウィン系の魔女。 エルフ族の特徴として、HPは下位レア以下、攻撃と防御は上位レア並、攻撃速度が早めという特性がある。 ウィッチとはこの特性が非常に良くマッチしており、ゴールドにもかかわらずプラチナと遜色ない活躍が見込める。 しかし弱点となる耐久面は凄まじい脆さで、限界まで育ててやっとシルバーウィッチ並。うっかりすると一瞬で死ぬ。 スキルは「射程強化II」で、ベリンダと同じ。つまりベリンダを餌にしてスキル上げができるため、とても育てやすい。 覚醒アビリティは「出撃コスト減少」で、使いやすさに拍車をかける。 第二覚醒はソーサレス。スキル時間もそうだが、射程が大きく伸びる点がスキルとの相性的に嬉しいところ。 スキル覚醒は「アサルトファミリア」。攻撃力と射程が上昇し、鈍足効果がなくなるかわりにメイジのような範囲攻撃になる。 メイジに比べて攻撃速度が圧倒的に速いので、範囲火力としては存外強い。しかも射程まで伸びるので痒い所に手が届く。 スキル中はカボチャを投げつけて攻撃するのもポイント。 聖夜の魔女リュリュ 2014年末のゴールドラッシュイベントのステージの一つ「道に迷ったサンタ」初出。 現在は不定期に魔水晶と交換できるユニットとなっている。 サンタ姿、と言うよりはサンタそのものの少女。初登場時の会話ではプレゼントを配っていた。 そのわりに同様にサンタである聖夜の弓騎兵サラサとの絡みが無いことが気になるところ。 スキルはシルバーのネーニャと同じ『マジックエンハンス』なので、ネーニャと同じような感覚で使える。 覚醒アビリティ『クイックキャスト』は射程が減少し攻撃速度が上がる。何故か『寒冷適応』ではない。 鈍足を与える頻度が上がるため足止め性能は向上することになる。 射程減少は痛いが、特定の敵に集中して攻撃したい場合に活きる場合もあるし、スキルでも補える。 また、覚醒すると抱えていたクマのぬいぐるみが自分で動き出すようになる。さすが魔女。 第2覚醒はホーリーウィッチで、主に鈍足効果が強化される。 スキル覚醒は『極寒の聖夜』。射程増加と攻撃速度上昇の効果を持つ。 マジックエンハンスから攻撃力上昇の効果が無くなっているが、 攻撃速度が2倍近くに上昇するためそれほど問題にならない。 覚醒アビリティと相まって攻撃頻度がとんでもないことになるため、足止め性能も凄いことに。 そのためプチコキュートスとか言われたりもする。(コキュートスは後述のデスピアを参照) 覚醒アビリティのせいで多少クセはあるが鈍足性能に特化しており、 魔水晶交換により比較的手に入れやすいため育ててみても良いだろう。 麦わら帽の魔女カリオペ 緊急ミッション「カリオペと恐怖の夜」の報酬として実装されたゴールド版のカリオペ。 あのはっちゃけた変態お姉さんとは全く印象の違う麦わら帽に白ワンピース姿で、どこのお嬢様かと見紛うほど。 もちろん中身は変わっていない。 現在はデイリー復刻の対象になっており定期的に入手手段がある。 第二覚醒はホーリーウィッチ。 スキルは『ダブルキャスト』。射程を延ばしたうえで2連射になる。 魔法の2連射はダメージ計算式の関係で攻撃力2倍に等しいのでかなり強烈。 ただこれを前提としているのか、素の攻撃力がやや低めなので注意。 覚醒スキル『イタズラ魔女の秘術』になると効果時間や射程増加量が伸び、攻撃力も上昇したうえでアンデッド系の敵に対する時止め効果も追加される。 桁違いの火力を誇る強力な効果なのだが、代償として戦闘中1回しか使えなくなるのでどちらを選ぶかは慎重に考えたい。 覚醒アビリティは『純白の魔女服』。魔法耐性+10に加え、15%の確率で攻撃後の硬直を0にする。 勤勉猫魔女ネーニャ 2018年4月の期間限定ガチャで実装されたゴールド版のネーニャ。 王国の将来を見据え新たに設立された学園(軍学校)の学生となっている。 元のシルバー版では猫との繋がりがわかりづらかったが、こちらでは設定を反映して立ち絵や戦闘時のグラフィックに猫が描かれている。 第二覚醒はソーサレス。 スキル『猫魔女の宴』は攻撃力と射程の強化。 シルバー版で持っていたマジックエンハンスと比べると、持続時間は落ちるが倍率と再使用時間が強化されている。 覚醒スキル『キャッツハリケーン』は攻撃間隔を早めたうえで範囲内3体同時攻撃。 対多数の足止めと攻撃に威力発揮するが、効果時間や再使用時間は悪化する。 覚醒アビリティは『登校一番乗り』。戦場に味方が配置されていないとき自身のコスト-5。 要するに一番最初に配置するとき限定でコストが下がる能力で、下げ幅が大きいので未CC銀ウィッチと同等のコストで配置できる。 とはいえ基本的に最初に配置したいのはコスト役であることが多いので、特に役立つのはやはり「魔法大戦」になるか。 ちびデスピア ●プラチナ 白き魔女ベリンダ イベント『魔女の娘』の報酬。前述したクロリスの娘。あの母の娘にしてはそこまでエロくない。むしろかわいい系。 イベントユニットにしては珍しく、プラチナウィッチでも上位の性能を持っているが、スキルが「射程強化Ⅱ」であるため総合的な火力は低め。 しかし、射程が伸びる=攻撃機会が増えるという事でもあるので、鈍足効果をばらまくという意味では非常に重宝する。 特に覚醒後はアークウィッチのクラス特性で鈍足効果が強化されるので、さらに使い勝手は増す。 スキルとクラス特性が見事にかみ合っている好例の一つといえるだろう。 覚醒アビリティは『ウィッチの攻撃力アップ(7%)』。これもあってイベントユニット全体でも採用率は結構高め。 第2覚醒はホーリーウィッチ。第1覚醒まではどちらかといえばかわいい系だったのが服装も表情も滅茶苦茶エロくなった。 おそらく母親と王子に染められてしまったのだろう。なにしろ3回ある寝室のうち2回が母娘丼なのだから。いいぞもっ(ry 性能は鈍足効果がさらに上昇。アークウィッチまでは近い性能を持っていたユユとは明確な差別化がなされた。 スキル覚醒は、クロリスと同じ『白き魔女の宴』。レアリティの差により、クロリスと比べると初動が短いが基本性能は同じ。 『射程強化Ⅱ』と比べると回転率は大幅に下がるので、射程のみを優先する場合はスキル覚醒しないほうが無難。 強力なスキルではあるが、実際にスキル覚醒するかは自軍メンバーの組み合わせと相談してきめるといいだろう。 なお、ベリンダで『白き魔女の宴』を使った場合の相方は、当たり前だがクロリスである。 ダブルベリンダにはならないのであしからず。 凍氷の守り手エリザ イベント『アンナと雪の魔女』の報酬。 れりごーれりごーとかいうのが頭をよぎったあなた。その認識は間違っていない。 アイギスのイベントではこの手のパロが頻出するが、それにしても危ないところを突いてくる。 あまりに露骨すぎたせいで海外版でエリザの実装が遅れているとかいう噂も。 プラチナとしては珍しく覚醒前からアビリティ「寒冷適応」を持っており、これはマップギミックの「天候:吹雪」による射程減デメリットを無効化し、また吹雪中は攻撃力が10%上がるというもの。 これだけ聞くとなかなか強そうなのだが、肝心の吹雪マップは常設ミッションには殆ど存在せず、イベントでも登場頻度がやたら低いため、ほぼ死にアビとなっているのが泣き所。 スキルは「氷結呪縛」で、攻撃力と鈍足効果が強化される。鈍足強化というのは比較的珍しい特徴なので、ピンポイントで使い所があるかもしれない。 覚醒アビリティは「寒冷適応(攻撃力)」で、寒冷適応の特性はそのままに、常時攻撃力10%アップという効果がついた。おかげでウィッチとしては結構な高火力に。 スキル覚醒の「真・氷結呪縛」は名前通り「氷結呪縛」の純粋強化版。攻撃力のみならず鈍足効果も更に上昇している。 第二覚醒はソーサレス。ホーリーウィッチだったらより高い火力と鈍足効果が得られたのに……と思うとちょっと惜しい。 とはいえスキルの持続時間が少々不安があるため、そこを多少なりとも補えるのはありがたいところ。 全体的に見るとなかなかバランス良く強いのだが、ベリンダという強力なライバルの存在もあってやや影が薄い。 何よりも吹雪マップでこそ活きるのになかなか機会に恵まれない、という点でイメージを落としがち。 とはいえ二人目以降に育てるウィッチとしては決して悪くないので、ガチャ運に恵まれない王子は採用しては如何か。 魔女フィグネリア サービス開始時から実装されている魔女。 ロリ体型かつ寝室が両方とも触手絡みというマニアックなキャラ。 スキルは『攻撃力強化III』、クラスチェンジ後は『攻撃力強化IV』。 単体の敵の足を遅くしつつ高火力で倒すという運用が分かりやすいユニットになっている。 スキル抜きでも好感度補正の関係で白ウィッチでは頭一つ抜けた攻撃力を持ち、覚醒アビリティ『高速詠唱』による攻撃間隔減少によりその性能にも磨きがかかる。 第2覚醒はホーリーウィッチ。 スキル覚醒は『ルナティックソーン』。 攻撃力が上がったうえで射程内の敵最大3体に同時攻撃、さらに自動発動。 攻撃力補正が攻撃力強化IVからかなり下がる代わりに複数同時攻撃になるため、対単体から対複数へと変わってくる。 使いたいタイミングで使えなくなってしまうが、再使用までの時間は短めなので大抵は困らない。 またこのスキルの発動中はグラフィックも変化し、 フィグネリアに茨が巻き付き、敵の足下から茨を出現させて攻撃する。やっぱり触手か。 また高回転の自動発動スキルかつ本体も軽量なため、放置性能も非常に高く周回プレイのお供としても活躍してくれる。 スキル覚醒させるか否かで運用が変わってくるものの、 クセの少ない火力特化のウィッチと考えておけば問題無いだろう。 ただしユニットとしての性能とは別のところに難点がある。 覚醒絵(覚醒後の立ち絵)が一向に実装されないのである。もちろん第2覚醒絵も無し。 覚醒実装初期にはこのような覚醒後も立ち絵が変わらないキャラは珍しくなかったが、 今となってはフィグネリア含め片手で数えられる程度しかいない。 いつか実装される日は来るのだろうか。 魔女アデル メガネっ娘。怪しい薬の研究に傾倒しており、しばしば失敗作が王子を襲う。そして本人は王子に襲われる。 ステータスは同レアの同職キャラ並みで、スキルはフィグネリアと同じ『攻撃力強化Ⅲ→Ⅳ』。フィグネリアと同じ感覚で使えるが、ステやアビリティの関係であちらに火力では劣るのが辛い所。 しかし覚醒すると編成に入れるだけで全員のHPを強化するアビリティを習得。これが非常に強力で、ウィッチを使わないマップでも編成からは外せないなんてプレイヤーも。 ぶっちゃけ編成バフが本体で出撃させないようなケースも多いが、本人もウィッチとしては素直な性能なのでいざ出番になれば仕事はきっちりこなしてくれる。取り敢えず編成に放り込んでおけば役に立つのは間違いない。 スキル覚醒は『フリージングウェイブ』で、攻撃を範囲化する。攻撃力と回転効率はやや悪くなるが、ウィッチにが苦手とする集団で来る敵が相手でもしっかり足止めできるのは助かる。 第二覚醒はソーサレス。 幻光の魔女プリム ロリ顔、巨乳、白ゴスロリ、ミニスカ、ハイニーソ、絶対領域、某ウサギを注文するアニメっぽい帽子。 どこかのロリビショップも真っ青なあざとかわいさを持つウィッチの最萌え枠。萌えの権化の第2弾。 スペックは好感度補正もあって防御力が全ウィッチ中最も高い。攻撃力も高くかなりの高スペック。 スキル『プリズムミラージュ』は攻撃倍率の増加と隠密を組み合わせたスキルで、攻撃倍率こそ高くないものの、スキル発動中の生存能力はウィッチ中でもピカイチ。 初動や回転率も悪くないので、前線に近い位置に置いても普通に生き残り、積極的に使っていける。 他のウィッチとは一味違う使い方ができるので、育てておけば戦略の幅が広がるかもしれない。 覚醒アビリティは『プリズムミラー』。自分と同じ能力をもつトークンを使役可能という破格のもの。 しかも、配置枠を消費しないというぶっ壊れ設計。なんつーもんを用意してくれたんや… トークンは同時に1体までしか配置できず、スキルも使えないとはいえ非常に有用。 自分の近くに置いて低い火力を補ったり鈍足力を上げるもよし、本体を安全なところにおいてトークンを最前線に配置するのもよし。夢が広がるアビリティである。 第二覚醒でホーリーウィッチになると鈍足力にも更に磨きが掛かる。 ちなみにトークンはフェイスアイコンが左右反転しており、ステータスも好感度0扱い。鏡の中の自分と言うことだろうが、芸が細かい。 スキル覚醒は『プリズムシャドウ』。一言でいえば永続版隠密。ただし攻撃倍率の増加はなくなった。 スキル覚醒前より生存に特化し、魔神フールフールの反撃封じや黒弓ゴブの殲滅など使い所は結構多い。 しかし、火力が落ちるのは間違いないのでどちらを使うかはよく考えて決めよう。 ところで、第2覚醒絵まだですか?(ぁ 甘菓子の魔女リュリュ 森の魔女ユーティ ひだまりの花嫁ユーティ ●ブラック 魔女デスピア 秋祭の大魔女デスピア 百獣の魔術師リエーフ -----追記募集中----- お母さんじゃなくて、私ですか?は、はい!追記修正してください! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえず使った事のあるキャラのみ書いて作成。 -- 名無しさん (2017-05-19 17 46 29) アイギス愛のこもった良項目だ。建て主GJ! -- 名無しさん (2017-05-19 17 54 39) ベリンダはフィグネリアとユユの素材に使ってしまいました サーセン -- 名無しさん (2017-05-19 18 05 58) 七尾奈留のロリ巨乳ということもあって前々回のピックアップでお迎えしたけど、プリム本当に強い。自分は隠密持ちで能力高めの避雷針にもなるトークン3つ持ちが壊れでないなら何が壊れというのだ -- 名無しさん (2017-05-19 20 29 20) あぁ、やっぱりエリザの元ネタって・・・。 -- 名無しさん (2018-02-01 01 45 12) ゴールドに昇格した麦藁帽のカリオペは・・・追記まだか。 「麦わらの、とあるがワンピースは関係ない。」まで文章を想像した。 -- 名無しさん (2018-02-01 02 17 34) 名前 コメント
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登録日:2018/11/26 Mon 22 49 35 更新日:2024/04/08 Mon 11 21 00NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 うるさい項目 アイギス界の紳士 アナトリア アヴェンジャー特性 オーク グラディエーター チャンプッ!チャンプッ!! ドゥーラ ハイオーク ベストラ 勇者 千年戦争アイギス 強敵揃い 性欲の権化←ではない 戦闘狂 敵キャラ 次席剣闘士 灰色 狂戦士 筆頭剣闘士 緑色 英雄 部隊長 魔界適応 オオオオオッ!!! 俺たちはオーク!! 強き種族! 誇り高き種族!! 士気をあげろォオッ!! オークとは、千年戦争アイギスに登場する戦闘種族の一つである。 ここでは敵として出現するオークの性能を主に紹介する。 ◆概要 なんだお前たちは? 強そうだな……。 強そうな奴らと出会ったならば、俺の獲物。 逃がしはしないぞ……! ファンタジー作品などではおなじみの種族だが、アイギスでの初登場は若干遅く配信開始から二年目、 2015年9月開催イベント「TGS出展記念ゴールドラッシュ!」から。 当作品におけるオークは魔界出身であり、1000年前の魔王軍の主力であった亜人。 主な出現場所は魔界や直接魔界とつながったジャングルマップ。 R-18作品に出てくるオークということで期待した紳士諸君もおられるだろうが、 アイギスにおけるオークという存在は、力と武勲と強者との闘いを至上の歓びとする誇り高き戦闘集団である。エロ関連の一枚絵やテキストは一切ない。 サイヤ人もびっくりな戦闘狂として、度々王子の前に立ちふさがる。 このテの種族ではよくある破壊や殺戮を好むといった獰猛な面はほとんどなく、正々堂々と正面から戦うことを好む。 物陰に隠れながらの長距離狙撃は「戦場を汚す行為」として毛嫌いしており、実際イベントでスナイパーから狙われた際は激高している。 オークの中には遠距離攻撃をする者もいるが、彼らも全員道なりに歩いてくるあたり、よっぽどである。 地の利を得るために村を占領し、任務を優先して戦闘を切り上げるなどといった知恵や理性もある。 旗手を用いて戦闘士気を高めたり、大規模な戦闘前には長が名乗り口上を上げたりと、立ち居振る舞いは日本の武士のソレに近い。 オークの勇者と呼ばれる長を頂点とした複数の部族を形成し、 その部族同士でオークの部族長の長『大部族長』の座を巡って戦うさまはさながら戦国時代のよう。 なおその被害者は王子軍。 各種イベントにおける会話を見てみても、「お前本当にエロゲーのオークか?」とツッコみたくなる言動ばかり。 部隊の中でたった一人残ったスナイパーの美女を容赦なく殺そうと したり、 捕えた王子軍の美少女弓兵を王子へのメッセンジャーとしてすぐさま開放したり、どう見てもエロとは無縁の存在。 こんなんだから「アイギス界イチの紳士はオークだからな!」というコメントが様々な場所で見られる始末。 強者と戦いたがる性質を利用されほかの敵に良いように使われてしまったり、少々可愛い所もある。 だが戦うためだけにオークの大群を率いてジャングルを荒らしまわったり、 王子の王国領内に陣を配備し「俺たちと戦わないなら居座り続けるぞ」と王子軍を脅したりと、やはり戦闘第一。 魔王が復活してからは、かつての戦争と同じく一部のオーク族が魔王の軍門に下りはじめている。 これもまた強者と戦うための手段としてしか考えておらず、その思想及び行動原理は危険極まりない。 更にオークたちにとっては戦い=挨拶であるらしく、過去イベントで仲間になったはずのオークが魔物討伐の最中に襲い掛かってくることも。 曰く「強い相手と出会ったら戦う、それがオーク流の挨拶だし礼儀だ」とか。なんともはた迷惑な流儀である。まるでポケモントレーナー これらの戦闘狂的な性格はオークの原点である指輪物語や海外作品におけるオークのものに近い。 むしろ日本のオークが魔改造されすぎているのだが……これらについては本家項目を参照のこと。 ◆外見 日本の作品でよくみられるような見るからに豚顔・猪顔ではなく、 緑色の肌に獣のような目と牙といった、海外でよく見るスタンダードなオークの姿をしている。 また灰色の肌をしたハイオークという存在も居り、こちらはオークの純血種であるという。 実は裏でヨロシクやってるのだろうか そしてオークには女性もいる。今のところ四名確認されており、四名ともイベントで仲間になっている。 この女性オークは単に人間女性の肌の色が緑or灰色になっただけ。「エロゲーで仲間になる女性」だからだろう。 とはいえ人間の女性たちに比べて筋肉ムキムキ、腹筋も見事に割れていたり、マッシヴ好きにはたまらない体型ばかりである。 ◆性能 この一撃でトドメだ、帝国の兵士よ。 独りになっても、最期まで戦うその気高さは美しかったぞ。 さぁ、美しく散れぇぇ! つ よ い(確信) 元々が中級イベントのボスとしての出身のためか、下位種である通常オークですら アイギス界のキングオブ雑魚、ゴブリンを遥かに超えるステータスを持つ。 ハイオークに至ってはアイギス初期のイベントボス並みの強さ。それが一部のイベント神級では雑魚としてわんさか出てくるのである。 後のイベントで更に下位種であるレッサーオークが追加されたものの、このレッサーオークすらゴブリン以上の強敵。 加えてオークを強敵足らしめているのが、HPが半分以下になると発生する「狂戦士状態」(仮称)である。 オークの力の源は「怒り」の力であり、体力を削られることによって怒りの力を引き出し、更に強化されてしまう。 その強化の内容はオークの種類によってまちまちだが、基本的にステータスや移動速度、攻撃速度が上昇する。 一部のオークは性能そのものが変化することがあり、一筋縄ではいかないことも。 更に更にィ、「旗持ちオーク」という敵も存在し、こちらはマップ上にいるだけで全てのオークの攻撃力・防御力が50%上昇する。 旗持ちオークが複数マップ上にいると効果が加算されていき、例えば3体マップにいると150%上昇=250%となる。 こいつらを放置したまま狂戦士と化したオークたちを相手取るのは至難の業。優先的に排除していかないと阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。 付け入るスキがあるとすれば、全体的に防御力が低めなこと。一部を除けば魔法耐性もない。 素の移動速度も遅く、下位オークはHPもそこまで多くないため、よく育った壁と範囲物理・魔法があればまとめて焼き払うことも可能。 暗殺耐性もないため、スキル覚醒した忍神サキ=サン等手数で押すのも良いかもしれない。 ただし黒オークやボス格は、生半可なユニットでは歯が立たないかいたずらに狂戦士化させてしまうのみ。通常ユニットではブロックすることもままならないので、 後衛のスキルをありったけ叩き込んでさっさとご退場願おう。 100%回避持ち、無敵持ちのオリヴィエ、カルマや攻撃無効のスキル持ちが居ればだいぶ楽になる。 ◆敵ユニット詳細 ※名前や性能は各種攻略サイトを参照しています。 ◎一般オーク あれは……さっきの強いやつら……っ!! ふはははっ……また戦えるぞ……、 戦えるぞおおおッ!! オーク、ハイオーク 上述の通り最初に出てきた、スタンダードなオークの戦士。ハイオークはその強化版。 HPが半減し狂戦士状態となると攻撃力・防御力・攻撃速度・移動速度のすべてが上昇する。 特にハイオークの方は素のステータスがかなり高いうえ、攻撃力の増加量が通常オーク以上。生半可なユニットではあっけなく蒸発してしまう。 オーク全般に言えるが防御力は低めで魔法耐性もほぼ無いので、できるだけ遠距離攻撃で倒そう。受けるにしてもアーマーなどで。 ちなみに初登場マップと現在のオークは別物であり、初登場時の方がHPと攻撃が高かった代わりに防御が低く、攻撃速度も若干遅めだった。 オークシーフ、ハイオークシーフ 身を屈めてはいるものの、道のど真ん中をふつうに歩いてくるオーク族のシーフ。マフラーを首に巻いたオシャレさんでもある。ハイオークは(ry 短めの射程で短剣を投げつけて攻撃してくる。他オークに比べると大人しめなステータスでハイオークになっても攻撃・防御は50しか上がらないが、問題は狂化後。 攻防こそ上昇しないものの、移動速度上昇とともに攻撃速度がほとんどその場を動かず短剣をひたすら投げまくるほどに上昇。 黒ゴブリンアーチャーとほぼ同じだが、攻撃モーション自体もほとんど一瞬であるため柔らかいユニットが狙われると即座に蒸発する。 避雷針をしっかり立てて範囲攻撃に巻き込んでしまうと良い。 なおハイオークシーフは魔法耐性が20あり、さらにHPが通常オークシーフの三倍以上とやばい数値になっているため、彼らが出るマップでは遠距離ユニットの置く位置や順番に注意しておこう。 オークメイジ、ハイオークメイジ オーク族の魔法使いでローブを身に纏っている。ハイオーク(ry 通常時は単体に雷を落として攻撃してくる。もちろん魔法攻撃。 狂戦士状態となると攻撃速度・移動速度が上昇し範囲内のユニットすべてに雷を落としてくる。 範囲はそこまで広くないが、加速して懐に入られてしまうと、射程に入った遠距離ユニットを落とされてしまったりそもそも回復が追い付かなくなる。 魔法職の宿命か防御力は紙なので物理攻撃で攻めるが吉。 オークメイジの方は魔法耐性がないため魔法攻撃でも良いが、ハイオークメイジは魔法耐性が20あるためこちらも注意。 旗持ちオーク、旗持ちハイオーク 上述したように居るだけでオーク軍の士気を高揚させる旗を持つオーク。ハイオ(ry どちらとも、マップに一体存在するごとに攻防50%バフを敵オークたちに与える。 敵として出てくるダンサーみたいに攻撃はしてこない、かと思いきやキックで攻撃してくる。さすがに火力は低いが。モーションが地味にかっこいい 旗持ちは狂戦士化しないためさっさと潰してしまいたいが、大抵が他オークに紛れて出てくるうえに耐久力が高く通常の旗持ちオークの時点で魔法耐性まで備えているため一筋縄ではいかない。 特にハイオークの方はHPが 20000 とかいう頭おかしい数値。スキルを総動員してさっさと退場してもらわないと地獄を見る。 ハイオークライダー 魔界の狂犬ケルベロスに跨ったハイオーク。 通常時は近接物理攻撃で、他のオークに比べ移動速度が速い。とはいえオークが重いのかそんなに脅威にはならないが。 むしろ脅威なのはHP半減後。ほんのわずかだが移動速度が上昇し、普通のケルベロスと同じく単体魔法攻撃である火を吐いてくるようになる。 範囲や攻撃間隔もケルベロスそのものであり、加えてハイオークの分だけ耐久が上昇しているためそう簡単には落とせない。 こんがり焼かれてしまう前にスキル点火等で火力を上げ遠距離からさっさと潰してしまおう。基本的にハイオークは出し惜しみをする相手ではない。出し惜しみしなければならない大討伐は鬼畜 ちなみに一般オーク族の敵ユニットの中で唯一ハイオークしか存在しないユニット。普通のオークはオルトロスに乗るのだろうか。 オークゾンビ 大討伐ミッション「Nightmare of The Vampire」でしれっと追加されたオーク。 オークでありながらゾンビの名の通りアンデッド属性が付与されており、HP半減で狂戦士化すると同時に、攻撃を数回受けたユニットは麻痺してしまう。ちなみにモーションはひっかき。 こちらの麻痺はブロックが外れない(*1)タイプであり、半減した防御力で狂戦士化オークの攻撃を受けるのはなかなかの痛手。 ヴァンパイアハンターとビショップなどはアンデッド特効が発生するため、下手にブロックするより彼女らを起用して遠距離から落としてしまおう。 真の敵は天候「闇夜」と狂戦士化オークの行動速度上昇の同時発動 レッサーオーク 通常オークの下位種として実装されたオーク。オークの中でも戦士になれなかった落ちこぼれ。つまり俺ら しかしそれでも狂戦士状態となるとオークウォリアーと同じく攻防 攻撃・移動速度が上昇する。腐ってもオーク。俺らじゃなかった またふつうのオークたちに比べると素の移動速度が速い。「序盤のブロックが足りなくて抜けられました」とならないよう注意しよう。 ドットでは通常オークよりも身長が低いが、横幅は同じなのでずんぐりむっくりした印象を受ける。 レッサーオークアーチャー レッサーオークの遠距離版。地味に弓持ちオークはこいつらのみ。 狂戦士状態となると移動速度が上昇し弓での攻撃が二連撃となる。素の攻撃力は低いものの 防御力の低い後衛が狙われた場合、数回攻撃を許しただけで落ちかねないので油断は禁物。 ◎ボス格オーク 強き者と相対するこの瞬間の何と甘美な事か。 オークとは闘争の化身にして強さの権化! 更なる武勲を得んと、この身がたぎりよるわ! 部隊長オーク、部隊長ハイオーク 明らかに他オークとは一線を画する巨体と紺色のマントを身にまとったオーク族の猛者。ハイオークはその強化版で、マントの色が緑になっている。 狂戦士状態になると攻撃速度と移動速度が大幅に上昇、まともに受けるには相当の防御力かHPがなければならない。 ただ、ここまでくると防御力もそこそこ高めでHPも10000を優に超えるため、受けずに倒しきるのもまた至難の業。相当のユニットパワーが求められる。ストーリーミッションを進めてアイギスの神器をとってくるのもいいだろう。 通常のオーク部隊長ならば魔法耐性0なのでまだ御しやすいが、これがハイオークになると魔耐20に上昇。HPも通常より10000も多いため苦戦は必至。 しかし、実は通常・ハイオークどちらも 暗殺耐性が低め という弱点がある。暗殺持ちの忍者 忍者や遠距離ユニットに頼るのもいいだろう。 オークの勇者 オークの一部族の武勇の頂点に立つ豪傑。2018年10月現在ハイオークのみ存在し、 見た目的には、一回り大きくした部隊長に白髭と二本角が生えたモノ。マントの色もエンジ色に代わっている。 全てにおいてハイオーク部隊長を純粋強化したステータスを誇り、ハンパなユニットでは一撃すら耐えられず吹っ飛ばされる。 狂戦士状態ではやはり攻撃速度と移動速度が上昇。むやみにHPを削ることはこちらの敗北に繋がりかねない。 レンジャーの罠や大量のウィッチによる足止め、 魔神のラクシャーサ・プリンセスのメルヴィナ・クロノウィッチ等の時止め効果、麻痺など、使えるものはフルに使って進撃や行動を止めて、その間に射殺するのが最も安全か。 もし普通に受ける場合、前述したとおりダメージ無効や100%回避、不死ユニット等を使おう。 なお、ボス格オークは強者の風格を示すためか、出現後しばらくは立ち止まったまま動かないことが多い。このタイミングであれば狂戦士状態でも全く動かないので、遠距離攻撃で何もさせずに削り切ってしまえることも。 ◎ネームドオーク 固有名詞を持つオーク。いずれもイベントの報酬として仲間となる女性ユニットで、イベントを完遂するためには必ず彼女たちと戦わなければならなかった。 仲間になった際のクラスは基本的に「グラディエーター→(CC)次席剣闘士→(覚醒)筆頭剣闘士」。2018年11月までオーク族専用のクラスであった。また珍しく追加クラスなのにCCが存在する。 いわゆるアヴェンジャー型で、HPが一定割合を下回るごとに攻撃速度が上昇。最大で二倍ほどになる。 また魔界出身のため魔界の影響(*2)を受けず、魔界深層では逆にステータスが上昇する。 このタイプのクラスは低HPを保つ必要があるため不遇気味であったが、スキルが優秀なため割りと使いやすい性能に仕上がっている。 一部の顔見せマップ等では性能が下がっているが、ここでは基本的に最強状態のステータスで解説する。 言葉は不要だ……。 今は只、その武を以て己を語れッ!! さあ剣を取るんだ、王子! オレと勝負をしろ! オークの剣士ドゥーラ 「魔界武術大会」にて登場したオーク族の女性。同イベント内で、タイトル通り魔界で開かれる武術大会の優勝を巡って戦ったオーク族でも有数の戦士。 イベント内では三回戦うことになり、それぞれ「60%」「80%」「120%」の力で勝負を挑んでくる。 イベントタイトルやパーセンテージで力量を示したり「 100%中の100% 」と話していたところを見るに、元ネタはほぼ間違いなくコレのこの人。あの人ほど悲しい過去は背負っていないが。 ステータス的には部隊長オークよりも劣っているのだが、かわりに 攻撃速度が速い という特徴がある。 狂戦士状態と化すと移動速度と同時に攻撃速度も更に速くなるため、手痛い一撃を絶え間なくブチ込んでくる。 最後の勝負である「決勝戦」では旗持ちハイオークが 同時に10体出現 (*3)。低いはずの攻撃力が500%増しというとんでもない数値に。 一応、彼女と戦うマップは移動距離が長い場所が多く(特に決勝戦マップは5人までしか配置できないものの「Z」の形に蛇行している)、出現も遅いため、がっつりコストをためて遠距離攻撃で一気に落としてしまうといいだろう。 ちなみにドゥーラの戦闘力の自己申告は計算上その数値であっているのだが、なぜか 60%状態だけ申告より弱い 。おおむねHP、攻撃力が48%に防御力が55%。(*4) この状態で戦うのはイベントの最初であるため、申告より弱めに設定してくれたのかもしれない。それでも申告は「50%」くらいでよかったと思うのだが。 仲間になった際のクラスはグラディエーター。スキルは「100%パワー解放」。30秒攻撃力1.5倍になり、職特性の攻撃速度上昇効果を 最大 の状態で発動する。つまりHPが最大なのに攻撃速度が二倍になる。アヴェンジャーとはなんだったのか スキル覚醒すると「120%フルパワー」となり、基本性能はそのままに攻撃力が二倍になる。120%ってレベルじゃねーぞ! アビリティは「魔界適応」。上述の通り魔界でステータスが減少しない。 覚醒すると「魔界の勝負魂」になり、魔界適応の効果と同時に20%の確率で攻撃力が1.9倍になる効果が付与される。 くそ、やっぱり勝てないか……。 でも、でも……最後まで、 最後まで戦うんだ! オークの格闘家ベストラ 「オーク格闘家の王子軍入門」にて登場したハイオークの女性。彼女は純血のハイオークであるにも関わらず 怒りの力を使えない (狂戦士状態になれない)欠点がある。 鍛錬によって狂戦士化せずとも並みのオークを圧倒できるほどの力を得たものの、 最強のオーク といわれる人物には全く敵わず惨敗。 そんなときに「魔界武術大会」で優勝した噂を聞きつけ、王子軍へ入門し鍛錬をつけてもらうために来訪…というのがイベントのあらすじである。 最終的には怒りの力に目覚め、仲間からは 穏やかな心を持ったまま怒りの力に目覚めたオークの戦士 と称賛された。どっかで聞いたような? ラストマップではNPCとして配置、開始直後に 最強のオーク とかち合うことで決闘を表現された。特別ルールで落とされても星には影響がなく、上手く援護すれば勝てるのだが(*5)ストーリー的には敗北、そのまま王子軍に加入し力を蓄えていくことになる。 敵として出現する彼女の性能はストーリー通りに狂戦士状態にならないものの、かわりに物理攻撃を50%の確率で回避する。格闘家の二つ名通り、モンクと同じ性能をしている。 牧場イベントであるため本人のステータス的にはそこまで脅威ではない(*6)ものの、魔法戦力が整っていないとかなり苦労する。 というかぶっちゃけ強めのモンクでしかなく、このイベントでキツイのは神級の量産型ダンとラストのオークマップである。まあ本人と決闘するようなイベントではないし多少はね? 仲間になった際のクラスはモンク→(CC)マスターモンク→(第一覚醒)拳聖→(第二覚醒)拳王。(*7) 拳聖までは物理攻撃を50%の確率で回避、拳王になると回避に加え通常時は10%、スキル中は100%の確率で攻撃力が1.3倍になる。 スキルは「攻撃力強化IV」。最大45秒間攻撃力1.9倍とシンプルなもの。スキル餌って言ったヤツ表出ろ 覚醒スキルは「ステップラッシュ」⇔「アイアンフィスト」の、使うたびに次のスキル内容が変わる所謂スイッチスキル。 「ステップラッシュ」は攻撃速度上昇、さらに回避率を70%にまで引き上げる。防御力の低い相手に有効。 「アイアンフィスト」は 攻撃力・防御力を4倍 にする高倍率スキル。ただし攻撃速度が半分以下にまで下がる。こちらは逆に硬い強敵に有効だが・・・。 アビリティは「オークの血脈」。魔界適応に加え、自身のHPが20%減少するが攻撃力+10%になる。このため火力はかなり高いものの耐久力に難あり。 覚醒で「オーク超覚醒」へと変化。魔界適応はそのままにHP減少が15%に下がり攻撃力上昇は20%に上がる。 下らない話はもういらない……さぁ、 楽しませてもらうよ、人間の英雄の力ってやつを! 途中で死んじまわないよう気を付ける事だね!! <うおおおおおおおおおっっ!! チャンプッ! チャンプッ!!> オークの英雄アナトリア 初登場はドゥーライベントの最終マップ。ベストライベントでも現れ、その後のイベント「王者達のバトルロイヤル」にて仲間となったハイオークの女戦士。 前回の魔界武術大会での優勝者であり、「傷一つ負うことなく優勝した」と言われている 最強のオーク 。 肩書の通り「オーク族の英雄」とまで謳われており、普通の人間と同じ体躯(それでも十分デカいが)でありながら、とんでもない力を内に秘めた強者。 <チャンプッ! チャンプッ!! 素の状態であれば、HPを除けば部隊長ハイオークを一回り弱くしたステータス。 これだけだとさほどでもないように思えるが、HPが半減し狂戦士状態となると、移動速度増加に加え攻 撃 力 と 攻 撃 速 度 が 二 倍にまで上昇する。 チャンプッ! チャンプッ!!> 攻撃力と防御力の差がそのままダメージになるアイギスにとって二倍の強化量は相当な脅威。攻撃速度も二倍になるため、DPSで言えば最低でも被ダメージ四倍。(*8)ハンパな防御力では四倍どころか 十倍二十倍 まで行くことも。 ならば防御力を上げてダメージを抑えれば、とはいかない。仕様として 最低ダメージ10%保障 というものがあり、どれだけ受け手の防御力が高かろうが攻撃側の攻撃力の10%を必ず相手に与えることができるのである。 彼女の攻撃力は当然の如く 4桁超え 。そこから更に二倍になるため防御力で抑えきることすら難しいうえ、例え下限ダメージまで抑え込んだとしても 攻撃速度の暴力 であっという間に受け手のHPを削っていく。アイギスの仕様を味方につけた、まぎれもない強敵である。 <チャンプッ! チャンプッ!! 幸い遠距離ユニットへの攻撃手段がなく、基本的に道なりに進んでくるため受けずに遠距離攻撃で倒しきるのが一番無難。 ただし「王者達のバトルロイヤル」最終決戦では 開幕初っ端から出現し特に待機することもなく突っ込んでくる 。狂戦士状態では更に走るようになるため手に負えなくなる。 マップが「Z」の形に蛇行しているため猶予は残されているものの、魔神降臨ミッションの酒呑童子やキメリエスと同じく、このゲームの勝利条件を良く理解したムーブである。 チャンプッ! チャンプッ!!> 勝ち筋としては、ウィッチの攻撃やレンジャーの罠トークンによる足止めをしつつコストを稼ぎ、狂戦士化直後に倒しきるパターンが一番楽だろう。 それでも倒しきれない場合は無敵・100%回避ユニットを置いたりトークンをひたすら差し込みをしたり、とにかく動きを止めなければならない。 無課金の星、アイギスの神器装備の王子も使えなくはないが(*9)、無効化能力を攻撃回数で攻略してくるため分が悪い。 インフレの進んだ現在ならケラウノス王子やヘカトンケイル王子などで遠距離から落とすこともできるだろう。 ちなみに最終決戦では本気を出していることの証左か覚醒後の青い武具を装備してくる。芸が細かい。 <チャンプッ! チャンプッ!! 仲間になった際のクラスはグラディエーター。スキルは「不屈の闘志」で、効果終了時に麻痺するが 10秒HPが0にならない 。 まさかのカルマと同じ不死系スキル。職特性とすこぶる噛み合っており、カルマと同じく黒レアリティなので置いて即発動できる。チャンプ相手に欲しかった 覚醒スキルは「不滅の闘魂」、スキル時間が二秒増える上に攻撃倍率が2.0倍、更に遠距離攻撃を自身に引き付ける効果が付与。 味方を遠距離攻撃から守りつつも、短時間ではあるが職特性も相まって「与ダメージ4倍」を味方ユニットとしても実現することが可能になった。 ただしカルマと違いHP回復が受けられるため、通常・覚醒スキルともどもヒーラーの回復範囲と、攻撃を欲張りすぎてそのまま倒されないように気を付けよう。 チャンプッ! チャンプッ!!> アビリティは「魔界適応」。ドゥーラ達と同じく魔界の影響を受けない。 覚醒アビリティは「ヒロイックオーラ」。魔界適応の効果に加え、出撃メンバーにいるだけでオーク、ゴブリン属性ユニットの攻撃力と防御力+10% このアビリティが乗るのは2019年11月現在でも 5ユニットのみ (このページで紹介した4名と、ゴブリンメイドが1名)とかなり少ない。オークたちにも複数編成のシナジーはほぼないため、 実質的には自己バフとあまり変わらないのが現状である。それでもカンストで攻撃力1000を超えるため、全く無価値なアビリティではないのが救いか。 <チャンプッ! チャンプッ!! 彼女が出てくるマップでは、ほぼ必ずこの項のいたるところにある「うおおおおおおおおおっっ!! チャンプッ! チャンプッ!!」というオークのセリフが入る。 そのため王子たちの彼女に対する愛称は「 チャンプ 」。チャンプといえばアナトリア、アナトリアといえばチャンプなのだ。 一部の掲示板などでは「 うおおさん 」とか「 うおチャン 」などともはや誰のことを指しているのかわからないような呼び方をされることも・・・。 オークの軍師イリオス 「あやかし狸と浴衣の拳士」で登場し(*10)、続く「第三回人気闘兵決定戦」で仲間に加わった旗持ちオーク。 登場早々自己紹介のセリフを噛むなど、それまでの仲間オークとは違う可愛らしい少女で筋肉も控えめ。 オークの応援団長であり、アナトリアの指名により王国で行われる腕自慢大会の実況としてやってきた。 「第三回人気闘兵決定戦」では人気投票開催の知らせを受け、オークの応援団員を引き連れて応援に登場。 …アポなしだったために危うくアンナに迎撃されるところだったのだが。 「うおおおおおおおおおっっ!!」するようなタイプではなく、興奮して止まらなくなったオークをなだめる常識人…常識オーク? ただしアナトリアを慕い、仲間になる経緯が「人間界の猛者の筋肉を間近で眺めたい」(*11)だったりするあたり、嗜好は一般的なオークと同じようだ。 敵として出てきた際の攻撃・防御はオーク最弱レベルだが、応援団長の名は伊達ではなく、全てのオークに攻防100%のバフを与える能力を持つ。(通常の旗持ちオークの倍) 仲間になった際のクラスは後衛戦術家→(CC)後衛軍師→(第一覚醒)参謀軍師→(第二覚醒)バトルストラテジストで、ネームドオーク初の後衛ユニット。 スキル「魔戦の旗印」は最大で20秒オーク、デーモン、ゴブリン属性ユニットの攻撃力と防御力を1.4倍に増加させる応援団長らしいもの。若干倍率が低めだが、自身にも効果があることに加え後述のアビリティもあるので支援役としては十分である。 スキル覚醒は「闘血覚醒」。30秒自身のHPと攻撃力を2.5倍し遠距離攻撃をひきつける。さらにオークの特性である狂戦士能力が追加され、HPが減少するとさらに攻撃力があがる。 応援を一切捨て去った脳筋スキルで、いくら可愛らしくてもオークはオークだと思い出させてくれる。 アビリティは「闘いの魔旗」。魔界適応に加え、配置中オーク、デーモン、ゴブリン属性ユニットの攻撃力を+10%する。 覚醒して「魔軍激励」になると攻撃力の上昇が+15%にアップ。 オークとゴブリンの数は少ないがデーモン属性はそれなりに数が多く、人外パを組む際は重宝する。もちろんアナトリアと一緒に使ってもよい。 追記・修正は目の前の女性が「くっころ」展開になっても容赦なく殺す人がお願いします。 <うおおおおおおおおおっっ!! 追記ッ! 修正ッ!!> △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成しました。途中で一年くらい放置していたのを書き足したりしたため色々違っているところ等あるかもしれませんが見つけたら追記修正頼みます。 -- 名無しさん (2018-11-26 23 04 05) 熱の入った記事乙です。ほんとこいつら、エロゲのオークとは思えない清々しさだなwそのうち男オークも仲間に欲しいわ -- 名無しさん (2018-11-27 00 34 44) アナトリアは強敵相手をしてもらう時マジでチャンプッ!チャンプッ!と言いたくなる。 -- 名無しさん (2018-11-27 08 23 04) よくできた記事で感謝。しかしあれ以降ソーマちゃんが何となくオークに対して好意的なの面白い -- 名無しさん (2018-11-27 12 01 34) 昔、やさしいゴブリンと共闘するイベントとかあったけどオークとかも来ないかな。まああのイベントゴブリン殺さないようにしないといけないから不評そうだけど -- 名無しさん (2018-11-28 17 48 52) ハイオークはほんと、結構鍛えた覚醒近接ユニットでも狂戦士状態でキャーしてビビることがある。部隊長や勇者に至っては言わずもがな -- 名無しさん (2018-12-23 23 47 08) バグなのだが、大討伐の大空の覇者で空を掛けて飛空艇に乗り込んできたのが、アイギスオークなら不思議とは思えない。武空術は嗜み -- 名無しさん (2020-03-08 23 36 20) 最近、アイギスのオークさんは「くっ殺」を覚えた。「くっ殺」と言う側だが -- 名無しさん (2020-05-27 21 41 33) ダーク王子の限定ミッションで使えたけど、味方だと頼もしい性能だったなぁ -- 名無しさん (2023-11-28 18 50 51) 名前 コメント
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登録日:2019/08/10 Sat 23 25 45 更新日:2023/06/25 Sun 11 16 53NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス エンチャンター エンチャント クラス グランドエンチャンター ゴーレムマスター ハイエンチャンター 付与 千年戦争アイギス 職業 魔術師 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 エンチャンター→(第一覚醒)ハイエンチャンター→(第二覚醒)ゴーレムマスターorグランドエンチャンター クラスの特徴 2015年9月に実装されたクラス。遠距離ユニットで、魔法攻撃をする。 ファンタジー作品でたびたび登場する、物質に魔法の力を付与することを専門とする魔術師。 「付与魔術師」という呼称もあり、こちらは各ユニットの肩書きに用いられている。 武器への付与のほか、鉱物等へ付与してゴーレムを使役することを得意とする。 システム的には「炎の魔法を付与」「氷の魔法を付与」といった差異は無く、全員単に「魔法を付与」で統一されている。 クラス特性として明記はされていないが、スキルが「射程内の味方の攻撃に防御力無視を付与」であるのが共通する特徴。 防御力無視とは魔法のことであるため、味方を魔法攻撃化することにほぼ等しい。 魔法は物理の上位の概念というわけではなくそれぞれ参照する耐性や計算式が異なるだけであるため、相手を見ず闇雲に魔法化していいものではなく、魔法耐性の高い敵にはむしろダメージが下がることもある。 エンチャンターの枠を他の攻撃役やバフ役に差し替えた方がダメージが伸びる場合もありうるうえ、元から防御力を無視する魔法攻撃や貫通攻撃に対しては効果が無い。 そのためかなりテクニカルなスキルであると言える。 クラス特性の一つは「スキル発動時にゴーレム系の敵を停止」。 対ゴーレム専用でかなりピンポイントだが、停止時間は長めで必要な場面では助けになる。 複数のエンチャンターでスキルリレーして延々と止め続けるという荒業も可能ではある。 もう一つのクラス特性は「スキル中に全味方の魔法ダメージ増加」。初期で1.1倍、覚醒後は1.2倍。 いまいち活躍の機会が少なかったエンチャンターのテコ入れとして2019年3月に追加された特性で、魔法ユニットと相性がいいほか、自身のスキルで物理ユニットも魔法化できるためコンボ的な運用も可能。 またバフとしては同種の効果が(今のところは)少なく競合しづらいため無駄になりにくい点もうれしい。 明確に魔法と指定されており、貫通ダメージには適用されないことに注意。 覚醒するとさらに「ガーディアンゴーレムトークンを使役」が追加される。 ストックは1体のみでコストも35もかかるが、敵からの攻撃をたまに無効化し、Lv1でもHP4000、攻撃力1800、防御力1000、魔法耐性20という超ステータスである。 ただゴーレムらしく攻撃は遅いので、3ブロックの高耐久という点の方が大きいか。 もちろん主人となるエンチャンターで魔法攻撃化してみるのも面白い。 第二覚醒はゴーレムマスターとグランドエンチャンター。 前者は防御力を中心に伸び、射程微増、魔法ダメージ増加特性が1.25倍に強化される。 またゴーレムから攻撃無効化が消える代わりに、非ブロック時に遠距離範囲攻撃(ロケットパンチ)をするようになる。 後者は攻撃力を中心に伸び、射程増、射程内同時3体攻撃。 大まかに言ってそれぞれゴーレム強化中心と本人強化中心という方向性になっている。 ユニット一覧 シルバー 帝国付与魔術師ヒース 2016年12月に実装された帝国所属かつ男性のエンチャンター。 ごく普通の帝国軍所属研究者で、マッドでも悪辣でもない、堅苦しくはあるが穏当な人。 ただ、帝国との軍事演習によく参加し、彼によって帝国の黒弓ゴブリンなどの魔物が魔法攻撃化して登場してくる(そして王子軍が壊滅する)ので、そういう意味で王子たちから恐れられ恨まれていたりもする。 スキルは『マジックウェポン』。射程内を魔法攻撃化し、自身は攻撃しなくなる。 エンチャンターの基本と言っていい効果。回転があまり良くはないので使いどころは見極めていきたい。 Lv55追加アビリティ『出撃コスト減少』を得るとコストが-2され、かなり出しやすくなる。 レアリティの都合で覚醒できない、つまりゴーレムトークン使役が無い点には注意。 ゴールド 付与魔術師リルケ 2016年2月に実装された2人目のエンチャンター。 ゴーレム使役に重点が置かれている。 スキルは『マジックウェポン』。射程内を魔法攻撃化し、自身は攻撃しなくなる。 ヒースと同じスキルで、レアリティの関係で初回使用までの時間が短い。 覚醒スキル『スペアゴーレム』になると回転が悪化するが、使用時にトークン所持数+1。 回転悪化とはいえ効果時間も少し増えるので悪いことばかりではない。 ゴーレムトークンは同時配置上限数が1なので所持数が増えても並べることはできないが、使い捨て感覚で使う際に後続がいるのはありがたい。 覚醒アビリティは『スクランブルゴーレム』。配置中、ゴーレムトークンのコスト-5。 元のコストが大きいので-5も劇的というわけではないが、覚醒スキルにより複数回配置する機会もあるため噛み合っている。 第二覚醒はもちろんゴーレムマスター。 このレアリティで使役できるトークンとしては破格の性能であるため、ゴールド以下限定ステージのためにも是非とも育てておきたい。 ちびアンリ プラチナ 付与魔術師エルシャ 最初に実装されたエンチャンター。 魔法都市でゴーレムの守人をしていたが、都市が魔物に襲われ敗走することとなった。 ベース召喚SPの画面で中央に描かれていた時期もあるので、持っていなくともその姿を目にした人は多いはず。 簡単に引き当てられるとは言っていない。 最初だけあってベーシックな性能で、スキル活用に重点を置いている。 スキルは『マジックウェポン』。射程内を魔法攻撃化し、自身は攻撃しなくなる。 ヒース、リルケと同じで、プラチナなので初回使用までの時間がさらに短い。 覚醒スキル『マジックエンチャント』になると射程上昇が付き、攻撃しない効果が消える。 待ち時間が少し増えるだけで性能はかなり向上するためスキル覚醒推奨。 覚醒アビリティは『付与範囲拡大』。射程が増える代わりに攻撃速度やや低下。 より広い範囲を魔法攻撃化できるのは強みとなる。 第二覚醒はゴーレムマスター。 付与魔術師メレディス イベント「付与魔術師と妖魔の女王」の報酬。 魔法都市在住の研究者でありゴブリンが攻めてきたため逃げ出してきたのだが、残してきた資料からゴブリンが付与魔術の知識を得ることを危険視し、王子たちに助けを求める。 そして付与魔術の触媒となる魔導書の奪還に成功し、最悪の事態は避けられた。 ちなみにその魔導書は彼女の直筆で、字が汚かったためゴブリンクイーンも読解に時間を要していた。 その際にゴブリンから「ジガキタナイ」と言われたことから、一部の王子から「ジガキタナイさん」などの愛称で呼ばれている。 スキルは『エクスエンチャント』。射程内を魔法攻撃化。 マジックウェポンより効果時間が長めで自身の攻撃停止も無いが、初回使用・再使用までの時間が2倍近くになっており、より使いどころを選ぶようになっている。 よほどの長丁場でない限り、複数回使うことは考えない方がいいかもしれない。 覚醒スキル『ハイエンチャント』になるとさらに自身の攻撃力が上がる。 待ち時間はさらに悪化するが、数秒程度で元の長さから見れば誤差レベル。 使うのならばスキル覚醒してしまっていいだろう。 覚醒アビリティは『ゴーレムキラー』。ゴーレム系に対して攻撃力上昇。 元々自身の攻撃性能がそこまで高くないクラスなので小型ゴーレムの殲滅に役立つ程度だろうか。 第二覚醒はグランドエンチャンター。 付与魔術師ハーニィ 砂漠の国から来たプラチナエンチャンター。 ハーニィ先生を自称し、王子は彼女の生徒第一号となる。 スキル「スピードエンチャント」は名前の通り範囲内の近接型ユニットの攻撃間隔を縮める(*1)。 また魔法攻撃化しないというエンチャンターとしては非常に珍しいスキル。物理攻撃を50%の確率で回避する効果も付与する。 注意点すべきは、「グラディエーターのクラス特性」や「時の調停者トワのスキル(*2)」のような同種の効果が発動している場合は効果が弱い方が優先されるということ。 攻撃後の待ち時間が長いユニットほど効果があるため、ガーディアンゴーレムトークンを加速させてもいいだろう。 覚醒スキル「アサルとアサルトエンチャント」は段階スキルで、範囲内の味方の攻撃を魔法化させつつ敵全体の魔法耐性を減少させる。 ……だけではなく。 二段階目で自身が二連射、最終段階となる三段階目では自身が三連射攻撃を行うようになる。 まさかのアタッカー型スキルであり、第二覚醒後なら覚醒スキル中は「敵三体に三連射」となり単体DPSはエンチャンターの中でトップを誇る。 覚醒アビリティは「ディスペルゴーレム」。編成するだけでゴーレムの魔法耐性を-30する。 ゴーレムは意外と魔法耐性も高い難敵であるため嬉しい効果。 また、一定確率で攻撃後に待ち時間なしで次の攻撃を行う効果も併せ持つ。 覚醒スキルと相まって非常に攻撃的。 第二覚醒はグランドエンチャンター。アタッカー型のハーニィには合っている。 ブラック 付与魔術師アンリ 2017年12月に実装された。ロリ体系のボクっ子でドジっ子。 祖父は高名な付与魔術師であり、アンリは彼から知識と才能、そして意志を持つかのような魔導書を受け継いでいる。 ブラックだけあってエンチャンターとしては万能型。 実装当初はお世辞にも強いとは言えずむしろ使いづらい部類であったため低評価が続いていたものの、度重なるクラスと個人の上方修正により強化されていき、魔法ダメージ増加特性の追加と第二覚醒の実装を機に一気に上位の評価を得るようになった。 スキルは『フルエンチャント』。永続で射程内を魔法攻撃化するが、射程がやや下がりHPが徐々に減る。 永続のためクラス特性のスキル中魔法ダメージ増加と非常に相性が良い。 射程が減り魔法攻撃化を活かすのが少々難しいので、単なるダメージバフとして後方で魔法攻撃化の部分を無視して使うという手もある。 ちなみにこのスキル、スキルレベルを上げても再使用までの時間しか変化しない。 永続スキル故に再使用することになる機会はまず無く、覚醒スキルを考えないのならばスキルレベルを上げる必要性が薄いのも良い点である。 覚醒スキルは『オーバーエンチャント』。攻撃力と射程を上げ、射程内を魔法攻撃化。 永続は消えるが、効果時間も待ち時間も同クラスと比較して非常に優秀でほとんど困らない。 通常スキルと比べて射程が段違いとなるため、より広範囲に付与が可能となり、HPが減っていくデメリットも消えているため回復に気を遣う必要性も減る。 こちらもこちらで魅力的なので、余裕があればスキル覚醒して選べるようにしておくといいだろう。 アビリティは『プロトゴーレム』。性能が劣るガーディアンゴーレムを使役。 これにより覚醒せずともゴーレムを使役でき、戦力を確保できる。 覚醒アビリティは『ゴーレムブースト』。トークン所持数+3、配置中ゴーレムトークンの防御力2倍。 クラス特性で通常のゴーレムを使役するようになるため効果が別物になっている。 ゴーレムをより固くでき、壁役としての仕事を強化できる。 第二覚醒はブラックなので選択式。万能型なのでどちらの分岐でも特徴は延ばせる。 ゴーレムマスターは強力なゴーレムが印象的だが、魔法ダメージ1.25倍も大きい。 通常スキルによる永続ダメージバフ役としての運用と相性が良い。 グランドエンチャンターは射程と攻撃性能の大きな強化で自身も戦力として数えられるのが強み。 こちらは攻撃力と射程が強化される覚醒スキルとの相性が特に良い。 頭脳派の体育祭アンリ 2020年の学園イベントは体育祭。というわけで体操服にブルマなアンリである。 なおA版ではブルマが大きくなっており露出が減っているが、よりリアルだという意見も……。 スキル「応援の付与魔法」は範囲内の味方の攻撃を魔法化させるという基本効果に加え、敵全体の魔法耐性を半減させることができる。 そのため魔法耐性が高い敵が混ざっているような場面でも扱いやすい。 覚醒スキル「頭脳派の秘策」は自動発動スキルで、発動すると自身の攻撃力を1.5倍、更に同時攻撃数+2という強化スキル。 一度発動すると通常スキルに戻るため、純粋なエンチャンターと言うよりもアタッカーを兼ねた性能となる。 覚醒前からアビリティ「射程アップI」を持ち、射程が+15されている。 覚醒すると「付与範囲展開」となり+15から+20に強化、更にスキル中は射程1.3倍となり312まで伸びる。 第二覚醒は選択制だが、覚醒スキルによる準アタッカー性能を鑑みてグランドエンチャンターが人気。 射程が伸びる他、覚醒スキル発動後は常時同時攻撃数5という対雑魚性能が魅力。 攻撃間隔は長いのであまりタフな相手は倒し切れないが、軽めのコストである程度のラッシュをさばくことができ、そもそも本業はエンチャンターである。 壁となる近接ユニットを魔法攻撃化させ、更に火力支援を行うという仕事ができる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天使や侍とかに比べても間違いなく上級者向け。初心者なら素直にプリンセスなりウィッチなり使っていたほうがいい -- 名無しさん (2019-08-12 09 40 01) ゴーレムを使いこなせると楽しくなりそうなんだが、覚醒必須だし。まあ確かに初心者向けじゃないわなあ。スキルなんかは完全に魔法攻撃が過大評価されてた頃の名残だし -- 名無しさん (2019-08-13 11 20 57) 確かに、データ2で早々にアンリが手に入ったので使ってみたけど、使いづらかったな。十分育った今では主力級だけど。 -- 名無しさん (2019-08-13 19 27 02) 名前 コメント
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登録日:2015/12/08 Tue 15 39 37 更新日:2023/06/25 Sun 11 25 26NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス エルダービショップ クラス ハイビショップ パトリアーク ビショップ フィロソファー 千年戦争アイギス 聖職者 職業 魔法 ビショップとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ビショップ→(CC)ハイビショップ→(覚醒)エルダービショップ→(第二覚醒)パトリアーク/フィロソファー ◆クラスの特徴 名称的には高位な聖職者。…のはずなのだが、なぜかメイジ同様、魔法で敵を焼き尽くすという結構な武闘派。 スキルを使用していない場合の攻撃能力はなんと同レアリティのメイジを超える。お前らほんとに聖職者か。 同じ聖職者であるヒーラーには攻撃能力のある子はほとんどいないのだが、宗教家も癒すだけではだめという事か。(*1) 前述したように、スキル未使用時はメイジと同じく、魔法による範囲攻撃を行うクラス。 射程がメイジより長いが、同時にコストも少し重くなっているためバランスは取れている。 もっとも重コスト帯のユニットなので少々のコスト差は気にならないが。 クラス最大の特徴はそのスキルで、全ユニットがスキル中攻撃を停止し、味方の回復を行うようになる。 1回の回復量は回復力アップスキル発動中のヒーラーすら超えるが、回復速度は遅いため注意が必要。 スキルを使用しなければ射程の長いメイジとして運用できるため、メイジが不足している場合に使うのも良いだろう。 聖職者としてアンデッド系の敵に対する特効を持つため、アンデッドの大群に対しては特に効果的。 ただし、ヒーラー出撃不可のマップでは出撃できないのため、その場合は素直にメイジを使おう。 かつてはメイジと同等の火力だったが、バランス調整を重ねた今ではメイジの方が一回り二回り攻撃力が高くなっており、またスキル覚醒により火力スキルを持つメイジも増加。 その一方でビショップには(一部のキャラがアビリティとして持っていたような)味方全体へのオートリジェネがクラス特性として追加され、ますます回復役としての側面が強化された。 現在では火力のメイジに対して、射程と回復スイッチ、アンデッド特効のビショップと差別化されている。 特に育成を経ずに手軽にオートリジェネを使えることは、初心者にとっても助けになるだろう。 第二覚醒はパトリアークとフィロソファー。 パトリアークは射程と防御力を中心に強化され、配置中に全味方のHPが自動回復する。 一般には総大司教・総主教などと訳され、ビショップよりも上の地位。 フィロソファーは攻撃力を中心に強化され、攻撃範囲が拡大される。 さらにエンジェル系の敵への特効も追加されるが、代わりにアンデッド系への特効は効果が下がる。 こちらは哲学者・悟りを開いた人・達観した人といった意味で、聖職者とは少し違った意味合いになる。 このクラスの基本スキルは下記3種類のいずれかであるものが多いので、詳細を先に記載する。 ヒールシャワー 攻撃力がアップし、範囲内の味方を同時に回復する。 同時に複数を回復できるボム型ヒール。攻撃に戻るまでのラグがほぼ0なため、攻撃を優先する場面では一番使い勝手が良い。 ヒールマジック 10秒間攻撃力がアップし、味方のHPを回復する。 ヒールシャワーと違い一人しか回復できないが、10秒間スキルが持続する。 こちらも短時間で攻撃に復帰できる上に、スキルの回転率も良いため小回りがきく。 ヒールマジックプラス 一定時間攻撃力と射程がアップし、味方のHPを回復する。 ヒールマジックの強化版。攻撃力だけではなく射程も上がるが、持続時間も長くなる。その時間なんと40~60秒。 一見良い事ずくめに見えるが、攻撃に戻るのが遅くなるため一長一短。スキル発動タイミングには注意が必要。 なお、ビショップにはレアリティシルバー以上のユニットしかいない。 ◆ユニットたち ●シルバー 破魔僧正フドウ 名前から予想できると思うが和風ジョップ。実際の職業は山伏らしい。 スキルが『ヒールシャワー』であるため、基本的にはメイジとして働き、回復が間に合わないとき等にスキルを使うと良いだろう。 同レアリティ帯のシャロンやメイジ達と比べて攻撃力が低いため、その点だけは注意しよう。 Lv55の追加アビリティは「攻撃力アップ」。 司祭シャロン 魔法都市のストーリーミッションから追加されたシルバービショップ。 立ち絵上ではわかりにくいが結構な巨乳。絵師が伊藤氏なので仕方ない。着やせしてるんだろう多分。 攻撃力がフドウと比べて高く、メイジと同等であるため、メイジ互換としてはこちらの方が使い勝手が良い。 追加ヒールがほしい場合はシャロン、攻撃力がほしい時はメイジなど使い分けると良いだろう。 Lv55の追加アビリティは「癒しの小奇跡」。 ●ゴールド 妖精司祭ノエル イベント『二人の聖女』の報酬。 界隈の人にとっては垂涎の「のじゃろり」。ロリババァフゥーーーーー!!!!と思われていたが実際の所は外見相応の年齢らしい。 あの外見相応ってやばくね?と思われた方は安心してほしい。彼女はドワーフだから幼女っぽいだけで実際は18歳以上です(重要)。 妖精司祭という肩書きと、プラチナビショップと同等の攻撃力からエルフと思われがちだが、実際はドワーフ。 そのため、初期のオリヴィエの覚醒アビリティ効果が乗らず、当時の王子は少なからず混乱した。 前述のとおりブラチナビショップと同等の攻撃力をもつ。上位レアかつエルフのマリウスと比較しても遜色ない数値である。 また、HPもマリウスに比べて高いため少しタフ。エルフであるマリウスのHPが低すぎるだけともいえるが。 覚醒アビリティは、編成にいるだけでマップクリア時に獲得するゴールドを増やす『豊穣の杖』。 委任出撃を行った場合は兵舎にいるだけで同効果が得られるため、たとえコストが下がってなくても覚醒させる価値はある。 いくらあっても足りないゴールドを緩い条件で増やせる上、同種のアビ持ちは少ないため、このためだけに覚醒させる、編成に入れるという人までいる優良アビリティである。 スキル覚醒は『チェンジヒール』&『チェンジアタック』。 スキルを使用する事で攻撃と回復を完全に切り替える事ができる。また、スキル発動後10秒間は攻撃力アップ効果もある。 非常に稀有なスキルで、なかなか替えが効かない。このスキルのためにノエルを採用し続ける王子もいるとか。 第二覚醒はパトリアークで耐久寄り。もともと攻撃力の高いタイプだったのでバランスがよくなる。 見習い司祭ソレーユ 「見習い」の称号を引っ提げて登場した2人目の金ビショップ。 有料パックのおまけとして先行実装されたのち、およそ半年後に通常ガチャ入りした。 後述するセレイナの妹分で、彼女をセレ姉さまと呼び慕っている。 王子に対しては口が悪く、好感度50%のセリフでも舌打ちしかしないが、最終的には「このソレーユがついてる」とまで言ってくれるわかりやすいツンデレ。 スキル『ヒールレイン』は回復後の待ち時間を短縮するビショップには珍しいタイプ。 スキル覚醒の『ヒールシフト』&『アタックシフト』も攻撃と回復を切り替えつつ10秒間待ち時間短縮の効果が付く。 覚醒後に付くアビリティは「爆炎の司祭」で、10%の確率で攻撃・回復を2体へ行う。さらに編成するだけでビショップ・メイジの攻撃力+5%、コスト-3の効果がある。もちろん自分へも有効。 第二覚醒はフィロソファー。火力が大きく上がり、最終的には同じ金ビショップのノエルを超える。「見習い」の称号は伊達ではないのだ。 ちびエターナー ちびポーラ ●プラチナ 妖精司教マリウス 非常にわかりやすいイケメンエルフ。こいつがエルフじゃなければいったい何だというくらいわかりやすい外見をしている。 そのテンプレ的外見と違い、思想は開明的。人間に対して強い忌避感を持たず、エルフにしては非常に柔軟な考えを持っている。 種族がエルフでしかも男なので、その攻撃力の高さは目を見張るモノがある。が、信頼度込みだとパトラと同等に。エルフなのに… また同時にその脆さにも目を見張るモノがある。防御力は信頼度補正もあって高めではあるが、残念ながら雀の涙。可能な限り攻撃を受けない位置に配置しよう。 長らく3人しかいなかったプラチナ男ユニットの1人…なのだが、優秀すぎる他の2人と比べるとパッとしない上にイベユニのノエルと性能が似通っているため、戦力としてではなく経験値餌としてネタにされることも。エサウスさん ただし最近では地味に強化され使いやすくなった他、男縛りマップではアタッカーとしてもヒーラーとしても非常に有用なのでそれなりの地位は得ているのかもしれない。 覚醒アビリティは射程をアップさせる『射程アップⅠ』。脆いマリウスにとって敵との距離を広く取れるこのアビリティは重宝する。 マリウスを運用するのであればできるだけ早く覚醒させてあげよう。 スキル覚醒は『チェンジヒール』&『チェンジアタック』。 ノエルと同様のスキルであり、同スキルはこの二人しか所持していない。 第二覚醒はパトリアーク。耐久寄りの分岐だがやはりエルフ故不安は残る。回復の不足しがちな男編成ではリジェネ効果の上昇がより重要か。 太陽神官パトラ 非常に痴女い恰好の褐色お姉さん。クレオパトラがモチーフだろうか? 覚醒アビリティはとどめを刺した敵からお金を巻き上げる『ゴールドゲット!』で、唯一の常時範囲GGで金策役として活躍する。最近は委任もあるしGGよりバケツ狩る人が多い気もするが。 スキルはヒールシャワーで、さっさと戦線を立て直して攻撃に移りたい時にはマリウスやポーラよりも便利。 特筆すべきはスキル覚醒後の『太陽の祈り』で、発動時にマップ全体を回復する上に30秒間攻撃力1.9倍。火力強化スキルの筆頭である攻撃力強化Ⅳと同等の倍率で(流石に回転力では負けるが)、範囲攻撃と合わさり高い殲滅力を発揮してくれる。 範囲魔法キャラの中でも火力では上位に食い込み、またメイジには攻撃力アップのスキル持ちが少ない上入手性が悪いため、本職を食う活躍をすることもしばしば。 また全体回復も地味にありがたく、戦線の立て直しや僻地の味方の回復に有効。ただし回復だけ見るとヒールシャワーよりも回転力が大きく落ちる点には注意。 第二覚醒はフィロソファー。爆発範囲が増すことでGGがさらに活用しやすくなる。 旅の司祭ポーラ イベント『魔王の迷宮』の報酬。 ロリ顔、がっちり着込んだ服の上からでも分かる巨乳、ミニスカ、ハイニーソ、絶対領域、ウサ耳帽子。 ありとあらゆる萌え要素をこれでもかと盛り込んだ、まさに萌えの権化。かわいいは正義。いいね?アッハイ 口調も語尾に「なのです」とかつけてくる。かわいい。さらに、寝室では王子を「おにいちゃま」とか呼んでくる。あざとかわいい。 しかし本人は天然。とってもかわいいヤッター!! 性能は同レアリティのパトラやマリウスはもちろん、種族の差があるとはいえ下位レアリティのノエルにも劣る。 しかし、レアリティ相当の性能はあるため、運用上の問題はないだろう。イベントユニットだからコストも下げやすいし。 つーか、性能なんかどうでもいい。かわいいは正義。どこかの最強ゲーマーも言ってる事だから絶対。いいね?アッハイ スキルがヒールマジックプラスであるため、一度回復を始めると長時間攻撃に戻れないのでそこだけは注意しよう。 覚醒アビリティは、当初はアンデッドに対して攻撃力が1.3倍になる『ターンアンデッド』だった。 クラス特性にアンデッド特効が追加された際に『攻撃力アップ』へと差し替えられた。 同職と比べて攻撃力がやや低めであったのを補う良好なアビリティである。 スキル覚醒は『エクスヒールマジック』。ヒールマジックプラスの単純強化版だが、スキル時間も延びる。 回復を優先するか攻撃を優先するかでどちらを使うか選択する事になるだろう。 第二覚醒はパトリアーク。スキルで射程の上がるポーラには射程増加が嬉しい。 聖職者セレイナ イベント『天使たちの陰謀』の報酬。 神託を受けられるという大司教。…にも関わらず巨乳と太ももを強調した服装なあたりはやっぱりアイギスの聖職者である。 スキルが冒頭の3種ではなく『パワーヒール』であることが特徴。素の攻撃力は白ビショップで最低値だが、スキル倍率がやたらと高いため単体回復力は目を見張る物がある。 とはいえ高すぎて過剰回復にもなりかねない数値なので、バンデットなどのHPで受けるタイプの前衛と組ませると良いだろう。 反面スキル時間は短いので、ちょっと粘られると時間切れになる点には注意。逆に言えばすぐに攻撃に戻れるということでもあり、ポーラとは全く違った運用になる。 覚醒アビリティは天使系のコストを-1し死亡時撤退させる『聖なる祈り』。前線で暴れる天使の事故防止に。 スキル覚醒は『エクスパワーヒール』で、倍率が更に伸び2.5倍というめちゃくちゃな数字になる。 第二覚醒は妹分と同じくフィロソファー。火力寄りの分岐とぶっ飛んだスキル倍率が合わさり単体への回復力はゲーム中トップクラス。 神殿書記官レーヴ イベント『戦場の記憶』の報酬。 他人の記憶を読み取り、自身や第三者が追体験できるという能力を持つ。読み取った記憶を元に様々な記録を書き記す仕事をしているらしい。 新人であるのか(*2)王子達の過去の戦いを実際には見ておらず、それらの記憶に興味津々である。 スキル『ホーリーフィールド』は最大レベルで60秒敵の物理攻撃力を15%ダウンさせる。スキル覚醒『ディバインフィールド』では時間が伸び、更に射程範囲内の味方全てを同時回復する。ただしどちらも戦闘中一回しか使えない。 覚醒アビリティ『幸せの記憶』は、自身のコストをプラス3する代わりに、自身の配置中自軍ユニットの攻撃防御を5%強化。 全体デバフ、エリアヒール、バフと、難局を乗り越えるのに役立つ能力が盛りだくさん。スキルは一回のみという制限はあるものの、山場に合わせて発動すれば負担をかなり軽減できる。 その反面、好感度ボーナスが攻撃力に振られていないため火力は低く、カンストまで育てても覚醒の無い銀メイジにすら劣るという体たらく。完全にスキルが必要な局面にピンポイントで起用する形になる。 第二覚醒はパトリアークで、エリアヒールと射程増加が噛み合う。 常夏の兎司祭ポーラ 先述の「旅の司祭ポーラ」の別バージョン。 シルバーの別バージョンがゴールドで実装された例はあったが、これは初の事例となるプラチナの別バージョンとして実装されたプラチナ。キャラ人気の高さがうかがえる。 その肩書き通り夏バージョンで、覚醒前はフリルの付いたビキニ、覚醒後はスク水にウサ耳フード付きのパーカーを羽織っている。 多くの王子を虜にして期間限定ガチャへと走らせた。 スキル『ヒール&ファイア』は攻撃力が下がる代わりに攻撃と回復を同時に行うスキル。 回転も良く便利ではあるが攻撃力の低下が大きいため扱いが難しい。 スキル覚醒すると『真夏の究極魔法』となり、発動時に1回だけ攻撃力3倍で全体回復+広範囲攻撃。 単発のボムスキルではあるがこちらの方が使いやすいか。 覚醒前アビリティ『冒険者の服【夏仕様】』は防御力20%減少の代わりに出撃コスト-2。 覚醒後は『伝説の魔導水着』になり防御力30%減少の代わりに攻撃力+10%と出撃コスト-3。 元々が低防御高コストなので恩恵は少なめだが、攻撃力上昇はありがたい。 第二覚醒は通常時とは別分岐のフィロソファー。ボムスキルである究極魔法の範囲がさらに増加する。 ●ブラック 魔導司祭エターナー イベント『死竜と復讐の魔導司祭』の報酬。 スカートの裾から見えるふとももがとても艶めかしい美女。さほど露出が多い訳でもないのになにやらエロティック。 鋭い目つきの外見もそうだが性格も凜々しく、強い意思をもって行動している事が台詞の節々から垣間見える。 しかし、寝室では何故か王子のサド心をくすぐるらしく、毎回泣かされている。泣き顔エターナーたんエロいよハァハァ。 性能はレアリティ相応で、同職では高めの水準のHP・防御力と、好感度込みでプラチナ・ゴールドを上回る攻撃力。 加えて、覚醒前からアビリティ『攻撃速度アップ[小]』を持ち、攻撃速度はメイジよりも速いため単純に強い。 ・・・スキル覚醒をするまでは。 覚醒アビリティは覚醒前から強化され『攻撃速度アップ』に。 他のビショップと並べるとよく分かるがかなり早くなり、ヒーラーと同速になる。 火力も回復力もはっきり上昇するため、是非覚醒させてあげたい。 ・・・さて、ここまでだと普通にバランスの取れたレアリティブラックのユニットなのだが、スキル覚醒すると完全に化ける。 その名も『二重詠唱』。名前聞いただけで嫌な予感がした諸兄方。あなたの予感は正しい。 その効果は80秒間、攻撃と回復を同時に行う。もう一度言おう。「攻撃と回復を同時に行う」。頭おかしいのか。 ヒーラーと攻撃速度アップ持ちのメイジが出現すると言えばわかりやすいだろうか? 当初は攻撃力が0.8倍になっていたため、火力(&回復量)自体はプラチナレベルで落ち着いていたが、バランス調整でそのデメリットも無くなってしまった。 スキル時間、再動時間共に非常に長いため、2度目のスキル発動は難しいが、ブラックなので初動は5秒と非常に早い。 ここに高防御のヘビーアーマーでもつけようものなら、80秒間はただ見ているだけで敵が溶けていくことだろう。 また地味に魔法耐性が高いので、敵の魔法を引き付けながら自己回復で凌ぎつつ倒すなんてことも可能。 総じて、スキル覚醒後のエターナーはビショップではない何かに変わると言って差し支えない。 しかし、回復要員としてみると、全てにおいてヒールマジックプラスの方が優秀なため、どちらのスキルにするかはお好みで。 ポーラがヒールマジックプラスを所持しているため、ヒーラー役はそちらに任せてもいい。 第二覚醒はブラックなので選択可能。回復と攻撃、どちらを重視するかで決めるといいだろう。 久遠の花嫁エターナー エターナーの別バージョン。花嫁を名乗るには露出が多すぎる。エロい。 相変わらず寝室では王子に泣かされている。 スキル『久遠の誓詩』は自動発動のボムタイプで、攻撃力1.5倍で範囲内全員を回復する。 ボム型故回復を行っている時間が短く、高い攻撃力を存分に攻撃へ発揮できる。 スキル覚醒『兼業花嫁』は通常衣装の『二重詠唱』と同様攻撃と回復を同時に行う。使用毎に強化される段階型で、最終的に攻撃力1.4倍で永続化する。 アビリティは『魔導のケーキカット』。ウェディングケーキをトークンとして使役するという謎能力。このトークンは範囲内の味方を強化する能力があるが、敵の攻撃を引き付けてしまう。 第二覚醒はやはり選択可能。 追記修正は萌えの権化になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今は同職メイジの方が攻撃力は上でっせ -- 名無しさん (2015-12-08 21 19 07) ですな。ドワーフ補正入ってるぽいけど攻撃速度下がってないノエルは例外って言えるほど数が増えてきた -- 名無しさん (2015-12-08 21 57 13) おおう、比べる数値の間違いとかレアリティ違いとか結構ガバかったスマヌ・・・スマヌ・・・ -- snowbell (2015-12-08 23 08 16) 聖職者なのに武闘派なのは、麻雀で二十世紀最大の独裁者とガチバトルする某法王様のようなものか -- 名無しさん (2015-12-08 23 49 23) ポーラはアイギス1あざとい。だがそれが逆に王子の下半身の逆鱗に触れた! -- 名無しさん (2015-12-09 00 10 07) 今回のユニット調整で二重詠唱の攻撃力低下が無くなり火力面でも強くなった。だからみんなエターナーを使おう! -- 名無しさん (2018-06-01 00 17 25) エターナーは通常花嫁どちらも、 -- 名無しさん (2021-05-24 14 10 11) ↑スキル覚醒の発動中はフィロソファーの攻撃範囲拡大が無効化される。運営に聞いた所、これが仕様。 -- 名無しさん (2021-05-24 14 11 21) 肉まん料理人のおかげでヒーラー非採用でノエルちゃん大活躍だわ -- 名無しさん (2021-05-24 15 11 41) 名前 コメント
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登録日:2018/02/24 Sat 02 10 05 更新日:2023/06/22 Thu 21 21 41NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 くぐつ使い アイギス エンジニア クラス ドールマスター マシン ライドマスター ロボ ロマン 傀儡 千年戦争アイギス 機甲士 超電機甲士 くぐつ使いとは千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 くぐつ使い→機甲士(CC)→超電機甲士(第一覚醒)→ドールマスターorライドマスター(第二覚醒) 概要 「くぐつ(傀儡)」という名前のイメージからすると、まるで魔法でマリオネットを操って戦うような印象だが、クラスチェンジ後のクラス名からもわかるように、その性質は完全なエンジニア。(といっても大半のキャラは傀儡の操作には鋼糸を使っているが。) 自身は戦闘に参加せず、自作のマシンを操って戦う近接ユニットである。 クラスとしての特徴は、まず戦闘を行うのが非生物のマシンであるため、いずれも 味方ユニットの回復効果を受けられない こと。 その代わり、敵に攻撃していない間はくぐつ使いがマシンの修理を行ってHPを回復させられる。 回復量はクラスチェンジ及び覚醒で成長する。 そして通常時は1ブロの近接ユニットだが、スキル発動時は0ブロックになって鈍足効果付きの遠距離攻撃を行うユニットが多いのも特徴的。 なお、スキル発動時はほぼ確実に敵を攻撃してしまうため、ブロック数は0になっても回復はできないことが多いことに注意。 「HP回復を受けられない」という小さくないペナルティを課せられている分、ステータスそのものは優秀。 純粋な耐久力はなんと ヘビーアーマー並 。それでいながら攻撃力も高く、殲滅力・耐久力共に平均以上。 だが、回復できないため敵のラッシュに巻き込まれるとあっという間に溶けてしまう。 基本的には、ヒーラーを置きにくく散発的に敵が現れる場所に置いておく運用になるだろうか。 第二覚醒はドールマスターとライドマスターの二系統に分岐。 ドールマスターは非戦闘時のHP回復速度が大幅に上昇し、さらにスキル時間が延長、主に防御系のステータスが良く伸びる。 ライドマスターはスキルを発動した瞬間に自HPを大幅に回復できるようになり、全てのステータスがバランスよく大幅に成長する。 ドールマスターは持久戦に強く、ライドマスターは敵の波が途切れないシチュエーションに強い。 なお、クラス特性そのものは全てのくぐつ使いで共通だが、いずれのくぐつ使いも使用するマシンが非常に個性的なので、各々の見た目はまるで異なり統一性は全くない。 一部のマシンには元ネタがありそうなものも…? ちなみにほとんどのユニットがイベントや交換所での入手という特徴がある。 ユニット一覧 機甲技師ボリス 唯一のゴールドくぐつ使いで、唯一の男くぐつ使い。 貴重な眼鏡親父。いかにも「エンジニア」という見た目。覚醒後の顔グラが微妙に小太りに見える。 「白の帝国」関連のストーリーには飛空船の技師として頻繁に登場するが、彼自身は白の帝国所属ではないフリーの機甲士である模様。 基本的には交換所で入手可能なので、くぐつ使いとしてはリッカと並んで入手しやすいユニット。 使用するマシンは……なんだろうね、コレ。妙にレトロで可愛らしいデザインである。 攻撃モーションに萌える人多数。 というか、このサイズでヘビーアーマー並にタフなのは絶対何か間違っている スキルは「ヘッドバレル」。マシンの頭部からキャノンが出現し、攻撃力を上げながら遠距離の敵を攻撃する。 覚醒アビリティは「戦う機甲技師」。編成にいるだけで全てのくぐつ使いの攻撃力を5%上げる。 自身にも有効だが、くぐつ使いはあまり数を入れるユニットではないのでバフとしては微妙かも…。 第二覚醒はドールマスター。 スキル覚醒は「ヘッドバレル・ダブル」。二連砲になって二回連続攻撃。 攻撃力アップがなくなるが、よほど硬い相手でなければ火力は上がるので、基本的には覚醒させて構わないだろう。 ちびウェンディ 機甲士リッカ 最初に実装されたくぐつ使い。イベント「古代の機甲兵」の報酬。レアリティはプラチナ。 ドワーフ戦士グスタフのせいでエライ目に遭ったロリっ子。 現在はイベントがデイリー復刻されているので、簡単に入手できる。 使用するのは、自身よりも長身でグラマラスな女性型くぐつ。糸を介して指示を出しているので、他のくぐつ使い以上に「くぐつ」という印象が強い。 スキルは「モードチェンジ」。攻撃力は据え置きで高速で遠距離攻撃を開始する。 攻撃モーションが非常に早いので、鈍足効果も他のくぐつ使い以上に強烈に働き、近接ユニットの遠距離攻撃としてはかなり優秀。 ただ、効果時間はやや短め。 覚醒アビリティは「必殺の一撃」。20%とそこそこの確率で1.9倍の攻撃力で攻撃できる。 元々攻撃モーションは早い方なので、試行回数は多くなりやすく発動機会は多い。またスキルとも好相性。 第二覚醒はドールマスター。まぁ女性型の人形相手に「ライドマスター」と言い張られても困るが。 寝室ではライドしちゃっているが スキル覚醒は「ペネトレータモード」。 若干の効果時間短縮と引き換えに、相手の防御力も魔法耐性も無視した貫通遠距離攻撃を行うようになる。 どんなに硬い相手にも高速で貫通攻撃を叩き込める上、スキル中も必殺の一撃が発動することがあるため、非常に強力なスキル覚醒となっている。 なお、彼女を語る上で外せないのは寝室イベント。 数ある寝室の中でも特別マニアックな方向性に走っており、なんと 人形との百合プレイ というなんとももやもやするものになっている。 寝室2以降では人形とリッカの絡み合いに王子が乱入し、さらにカオスなことに…。 戦闘に加えて性行為までできるとかこの人形スペック高すぎじゃないですかねぇ…… 天駆の機甲士ティアル イベント「スカイ・レーサー」の報酬ユニット。レアリティはプラチナ。 ボリスの弟子である機甲士だが、ゴブリンたちに捕まってその技術を無理矢理搾取されていた。 使用するマシンは、カブトムシ型の騎乗式くぐつ。第二覚醒するとクワガタムシ型にパワーアップする。 虫型マシン…ダンバイン? スキルは「フライトモード」。リッカに比べると瞬間火力を犠牲に生存力と射程と回転率に特化したような性能。 他のくぐつ使いよりも射程が少し長く、さらに発動中は飛行することで敵の遠距離攻撃を40%という高確率で回避可能。 有効時間は少し短いが、待機時間も短いので、スキルの回転サイクルが早いのが特徴。 覚醒アビリティは「カスタマイズ【軽量化】」。出撃コストを3引き下げる代償に、防御力が25%も下がってしまう。 積極的にスキルを使用することで生存率は伸ばせる。 第二覚醒はもちろんライドマスター。カスタマイズ【軽量化】のデメリットも打ち消してくれるので、優秀な第二覚醒である。 スキル覚醒は「ガンシップモード」。回避率が10%落ち、有効時間が短くなる代わりに二連撃を行うようになる。 言ってみれば攻撃特化型のスキル。デメリットもあるので、覚醒するかは難しい。 効果が師匠そっくりなのが設定の繋がりを感じられるところ。 帝国機甲士クリスタ 5回目の帝国ガチャにて追加されたプラチナのくぐつ使い。 帝国キャラとしては珍しく皇帝や帝国への忠誠心が低く、愛機への愛情に傾倒している。というか皇帝を目の敵にしている節すらある。 寝室は稀によくある笑えるタイプのソレであり、ネタ方面でもエロ方面でも楽しませてくれる愉快なお姉さん。 愛機は何気に居なかった犬型のくぐつ。亡き愛犬を模して作られており、「家族」と言い切るぐらい大切にしている。 このくぐつに目を付けられて軍属になったとのことだが、本人としては家族を戦争の道具にされるのが不服な模様。 覚醒アビリティは『ウォッチドッグ』 撤退後に再出撃が可能という割と珍しいタイプのアビリティ。再出撃と相性が良いスキル初動短縮のオマケ付きで、再出撃までの時間も短め。 敵の足止めや補助火力が必要な場所でスキルを使い、仕事が終わったら撤退し別の場所に転戦させる戦い方ができる。 通常スキルは『ハウリングモード』 くぐつ使いお馴染みの攻撃強化+0ブロ遠隔化に加え麻痺効果を併せ持つ。 全ユニットでも珍しい遠距離の麻痺攻撃で、触れるのが危険な強敵も比較的安全に麻痺させることができる。 また単純な火力も麻痺込みで見ればクラス内でもなかなか高い部類に入る。 覚醒スキルは『フェンリルモード』 なんと氷属性の魔法で範囲攻撃する。どういう原理なのだと問いたくなるが気にしてはいけない。 攻撃倍率も付いており、範囲攻撃ながらDPSは他同クラスにも引けを取らない。ただしウェンディと違い貫通はないので、魔法耐性が高い敵には効果が薄い点には注意が必要。 鈍足効果も強化されるので敵集団を足止めしつつの削りが可能だが、システム的に鈍足効果の重複に厳しいのがやや難点。 第二覚醒はライドマスター。 覚醒スキルは再動が40秒なので回転率は悪いと言わざるを得ないが、アビリティを活用して撤退込みなら若干短くなる。 また再出撃が実質体力全快なのでスキル使用時の回復と合わせてかなり粘り強くなり、少々被弾する場所に置いても強引にスキルを撃ち逃げすることもできるようにもなる。 ある意味再出撃ありきで設計されているようなキャラでもあるため、是非ともそれを生かした運用をしたい所。手元がだいぶ忙しいことになるのが最大の欠点でもあるが。 双花の結婚式リッカ 満喫海遊びクリスタ 天才機甲士ウェンディ 遂に登場したブラックくぐつ使い。 スチームパンクな恰好をしたエンジニア。基本的に人間を信用しておらず、戦場に立つのもくぐつの有効性を示すため。 ゲームの性質上王子には速攻デレるけど 実は父親が魔物に殺され、母親も心を病んでいるという悲しい過去を持っている。 使用するマシンは、いかにも無骨なスチームパンク全開のゴーレムだが、イラストを見る限りでは操作は糸で行っている様子。 「中に人は入らない」らしい。 初期から「状態異常無効」を持つ。まぁこんな機械バリバリな代物にどうやったら毒とか麻痺とか通るのか謎なので当たり前か。逆に普通に麻痺してしまう他のくぐつが謎すぎる くぐつ使い全般の天敵である毒マップに配置できるのはとても有用。 スキル「ギガブラスターモード」は短時間だけ攻撃力を大幅に引き上げ、さらに貫通遠距離攻撃を行う。 リッカと異なり、スキル覚醒なしでも貫通攻撃なのが非常に優秀。効果時間は短いが、回転率も意外と悪くない。 ただし、他のくぐつ使いのスキルと違いブロック数が0になることがないため、敵を流す用途では使えないので注意。 覚醒アビリティは「スーパーメカニック」。効果は状態異常無効に加え、掟破りの 不死身スキル 。 例えHPがゼロになってもその場に残り続け、高速でHPを自動回復し、全回復すると何度でも復活するというすさまじい効果を持つ。 放置性能が劇的に上昇し、落とされても評価に影響しなくなるので危険なシチュエーションでの強引な運用も可能。また、復活中にスキルの待機時間を消費してくれるため、復活直後に再度スキルを使えるという長所もある。 なお、HP回復量は固定で「全回復すると復活」なので、レベルが上がると復活までの時間が伸びる(微差だが)。復活までにかかる時間はカンストだと20秒前後。 ブラックなので第二覚醒は選択可能。 ドールマスターなら短いスキル時間を延長してくれてスキル効果を生かしやすい。なおスーパーメカニックの復活は非攻撃時のリジェネとは別扱いで、残念ながら復活が早くはならない。 ライドマスターなら耐久力の大幅な強化とスキル時のHP回復により、前線に放り込んで暴れさせる運用がやりやすく、スーパーメカニックを生かしての放置にも向く。 ドールマスターはより人形師然とした服装になりトランクを持つ。イラストからは糸が消えており、傀儡の操作方法も変わったらしい。 ライドマスターの方はツナギ姿で、「中に人は入らない」のでマシン前面に搭乗するような形になる。そして片腕はドリルというロマンの塊。 スキル覚醒は「拡散ギガブラスター」。倍率と効果時間がやや減少し効果時間中は防御力が半減してしまうが、3体まで同時範囲攻撃を行うようになる。 同時範囲攻撃のため敵が纏まっているところに撃ち込めば攻撃範囲が重複し、最大3倍の火力を発揮する対ラッシュの切り札。 大抵の場面で総ダメージ量は覚醒前を上回るのだが、防御力半減をどう捉えるかがポイント。 スーパーメカニックがあるので多少削れてもあまり問題はないのだが、ブロック数が1のままなので状況によっては大ダメージをもらいがち。 機甲騎士フィー ニコニコ生放送の報酬のサファイアくぐつ使い。 ものすごいロリ巨乳。 使用するマシンは、一頭身でマンガチックな目が付いたSDガンダムやリューナイトっぽい印象のくぐつ。 この上に跨って戦う。 スキルは「アサルトモード」。独自性が強く、発動すると攻撃力と防御力を上げながら遠距離攻撃を行うが、ブロック数は減らない。 つまり、殴り合い性能を高めながら遠距離攻撃するというもの。厄介な相手を後方に流す目的では使えないが、タイマン性能は高い。 覚醒アビリティは「防御アップ」。地味ではあるが、スキルの効果と相まって生存率を確実に引き上げてくれる。 第二覚醒はライドマスター。くぐつが白い鎧を装備し、SD騎士ガンダムっぽくなった。 スキル覚醒は「バスターモード」。攻撃力が2倍になり、さらに70%の確率で魔法を無効化できるようになる。しかし、代償として防御アップはなくなった。 魔法無効化はとても希少な効果で、魔法耐性のないくぐつ使いにとって恩恵は大きい。 だが、防御力アップがなくなるため一概にメリットばかりとも言い難い。 なお、サファイアユニット共通の特徴として、対応する聖霊がないのでクラスチェンジの際は聖霊女王が必須。 ハードルが高めなので注意。 ちなみに彼女がニコニコ生放送でお披露目された際、名前を「ファー」と読み間違えられるハプニングが発生した。 視聴していた王子たちも「ファーwww」などとコメントして大盛り上がり。 その場でファーというキャラも実装されることが決定し、その結果作られたのが仙猿ファーだったりする。 追記・修正はくぐつにやらせてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2017/12/20 Wed 00 49 01 更新日:2024/02/21 Wed 23 47 51NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ユニット ルーンスレイヤー ルーンデルヴァー ルーンフェンサー ルーンロード 千年戦争アイギス 大器晩成 職業 魔法剣士 魔法剣士とは千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 魔法剣士→(CC)→ルーンフェンサー→(第一覚醒)→ルーンロード(第二覚醒)→ルーンデルヴァー/ルーンスレイヤー ◆クラスの特徴 魔法の力を合わせた剣技の使い手達。近接マスに設置できる1ブロックユニット。アイギスの世界では貴族の職業であるらしく、ユニットの殆どがやんごとなき地位や格好をしている。 近接攻撃だけではなく低射程の魔法属性の斬撃を飛ばすことが出来る。ただしこの遠距離攻撃はブロックしてのゼロ距離攻撃より威力は下がる(CC前は攻撃力の50%、CC後60%、覚醒後70%) 第二覚醒はルーンデルヴァーとルーンスレイヤーに分岐。 デルヴァーはステータスが微増し射程が1.2倍。配置の自由度が大きく増し、遠距離攻撃役としての使い勝手が向上する。 スレイヤーはステータスがデルヴァーより伸び、遠距離攻撃の攻撃力が80%に強化され、火力が大きく伸びる。また魔法耐性が25もアップし、相変わらずHPが低いのでメインの魔法受けは厳しいが、従来の使い方で魔法攻撃に巻き込まれた際の生存率は大きく向上する。 デルヴァーは服装もルーンロードからの正統進化といった趣だが、スレイヤーの方は闇落ちしたかのような大胆な変化が多い。 また、アイギスの歴史において大きく性能が一新されたクラスの一つでもある。 かつてはスキル発動中のみ魔法攻撃を行い、非発動時は防御力の高い相手でも弾かれない物理属性の斬撃を放っていた。 しかし、ユニット性能のインフレによって型落ち感が出てきた事、似たような攻撃を行うクラスであるインペリアルナイトの存在etc...により何度か改変が行われ、現在の特徴になった。 遠距離攻撃を近接で行える反面、防御面のパラメータは近接マスクラスの中でも低い部類になる。そのため、ブロックしない位置もしくは壁ユニットの後ろに配置し、遠距離攻撃だけをぶつけるのが基本になる。 しかし前述の通り、ユニットの成長段階を進めないうちは遠距離攻撃の威力が低いため、本領発揮のためには出来る限りの成長が必要になる。自身も近接なので、出来うるなら相方となる壁ユニットが欲しいところ。 総じて近接としては火力面での後方支援に特化した大器晩成型クラスといえるだろう。 ◆ユニットたち ●シルバー 魔法剣士リカルド 唯一の男魔法剣士。交換可能ユニットとして交換所に常設されているため、入手性が高い。 「すべてにおいて、俺に隙はない!」という自信満々な初期台詞とポーズを持つ…が、その実態は致命的なドジ。 信頼度を上げていくとボタンが取れていることに気づくわ、イベントの会話シーンに出た時はボタンを掛け間違えてるわズボンのチャックが空いてるわ…。 すっかり三枚目キャラが見についてしまったため、王子達からは隙のない男と皮肉気味に言われることが多い。 副官にした時には自信満々に予定管理をしているが…正直不安でしかない。 そんな設定の彼だがユニットとしての性能はなかなか隙の無い仕上がりになっている。 スキルは『エクセレントソード』 スキル発動可能までの時間が75秒前後と非常に長い代わりに、最大90秒もの長い時間攻撃力+射程が1.3倍づつ上昇する。 その初動の長さ故に初見マップでの咄嗟の発動には向かないが、発動時の爆発力はかなりものがある。 CC後55までレベルを上げた時に追加されるアビリティは『攻撃力アップ』 単純ながら強力なアビリティで、彼の隙の無さがより洗練されることになる。 魔法剣士カシス ストーリーミッションの魔法都市編で追加された女の子のシルバー魔法剣士。 とんがり帽子と紫色の冒険服という出で立ちは、魔法を使う剣士というよりは剣を持った魔法使いのように感じさせる。 まだまだ実戦経験が少ないらしく、前線で実戦経験を積むためならなんでもすると言うぐらい飢えている。だからって王子も本当になんでもやらせなくたって… スキルは『ソードエンハンス』 最大で30秒間攻撃力が最大1.9倍になるというとてもシンプルなスキル。 射程増加がない点および持続時間はエクセレントソードに譲るが、攻撃力と回転率はエクセレントソードより高い。 C55のアビリティは『追撃』 30%の確率で追加で攻撃を出す。少々不安定だがリカルドとは違った形で火力増強を狙える。 ●ゴールド 魔法剣士アネモネ 唯一の金魔法剣士。亡国の姫その1。 嘘をすぐ真に受けてしまう性格ゆえに、好感度イベントや台詞では王子にいじられまくっている。 お返しといわんばかりに一般イベント3ではバレバレな冗談を言い返してみたりもする。かわいい。 寝室では王子が無垢な彼女に少しずつ過激になっていく要求を繰り返し開発させていくものの、開発しすぎてSっ気に目覚め攻守逆転されてしまう。我々にはご褒美です。 スキルはカシスと同じ『ソードエンハンス』 ただし、アネモネはレアリティが上の分だけ初動時間が速い。ステータスも上なのでカシスの上位として使っていけるか。 覚醒すると『コスト-1』になり銀と同等のコスト帯になる点も地味に大きい。 スキル覚醒は『エグゼスソード』 30秒間攻撃と防御が2.0倍になる。 魔法剣士の中では唯一防御が上がるという特徴を持っており、受けもある程度任せられる魔法剣士という独自の立ち位置を手に入れることができる。 第二覚醒はルーンスレイヤーで、耐久力が更に伸びる。 また服装の変化も顕著。お前一体何があったんだ。 魔法科剣士リカルド ちびイングリッド ちびシャルロット ●プラチナ 魔法剣士シャルロット イベント「囚われの魔法剣士」で実装された、アイギス最初の魔法剣士。語尾に「~ですわ」とつけるコテコテのお嬢様剣士。 該当イベントはデイリー復刻のローテーションに組み込まれており、役1ヶ月の周期で入手機会が巡ってくるため、プラチナのなかでは入手難易度は一番低い。 彼女を語る上で外せないのは洗脳・暴走キャラだということ。 初登場のイベントからして持っている魔法剣が暴走して王子軍を勝手に攻撃したり、死者の王に操られて襲ってくるのだがこれだけで終わらなかった。 後にまた同じように暴走してくるのは序の口、敵のボス(洗脳能力持ち)相手に1クリックで即堕ち洗脳という凄まじい速さでの寝返りも披露。 そんなことを繰り返しているうちに敵として襲ってきても「いつもの事」として淡々と処理されるようになっていった。 挙句、イングリッド率いる魔法剣士隊に所属しての演習ミッションにおいて新しい技を身につけようとして「案の定」魔法剣が暴走してしまうが、その時にはアンナにも「よくわからないけど彼女を止めましょう(要約)」とさらりと流される始末。 アイギス世界ではやたらと洗脳・操り能力者が多いが、彼女にこんなキャラ付けがされていることが無関係とは言えないだろう…。 また、何回も洗脳され続けたからか、最近では魔力の流れを見ただけで洗脳されているかどうかがわかる洗脳判定のプロになった模様。 スキルは『魔法剣』最大20秒の間、攻撃力が最大1.4倍になり、遠距離攻撃が減衰しなくなる。回転率も高い。 シャルロット含むプラチナ以上の魔法剣士の一部は遠距離攻撃減衰なしがスキルについており、発動中はさらに強力な攻撃を行うことができる。 覚醒するとカシスと同じく『追撃』を取得。さらに火力が増強される。 スキル覚醒は『魔法剣・暴走』 シナリオの扱いの如くスキルが勝手に発動し、20秒間攻撃力1.7倍、遠距離攻撃の減衰なしになる。 発動タイミングを選べないというデメリットはあるものの、覚醒前より攻撃倍率および元々早かった回転率が上昇している。 勝手に発動するという点も逆に考えればスキル発動の動作をしなくても良いということであり、できるかぎり操作回数を減らしたい場合にはむしろメリットとなる。 第二覚醒はルーンデルヴァー。スキルに減衰無しが付いているので妥当な所だろう。これまでスキルで延びなかった射程面をカバーでき、使い勝手が良くなる。 覚醒前のスキルレベルが10なことといい、魔法剣士達の中でも特に大器晩成だが見返りは十分。愛を持って育ててあげよう。 聖夜の魔剣シャルロット シャルロットの別衣装バージョンで、クリスマス召喚のガチャ排出ユニット。 ミニスカサンタに着替えたシャルロットで、剣はもみの木のような形をしている。そんな剣でどうやって切るんだと突っ込んではいけない。 スキルは『魔法剣・生誕祭』 15秒間攻撃力が最大1.5倍、遠距離攻撃の威力が減衰せず発動時に一度全員の体力を回復する。 近接アタッカーなのに回復まで行え、攻撃部分も通常シャルロットと謙遜ない。さすがガチャユニである。 覚醒すると『破魔の聖樹』を取得し、範囲内の味方の攻撃力を1.4倍するトークンを置けるようになる。このトークンは攻撃のターゲットにされないが、20秒ほどで消滅してしまう。 自身以外にも掛かる非常に強力な攻撃力アップバフだが、一度しか使用できず配置枠を食ってしまう上にそれ以外は何もしないのでどう運用するかはよく考えよう。 スキル覚醒は『魔法剣・大暴走』やっぱり暴走するのか…攻撃力が上がらなくなった代わりに射程が1.5倍になり、範囲内の3体を同時に攻撃する。そしてお約束の自動発動。 格段に殲滅性能が上がるが追撃を持っていないのも相まって対単体火力が通常シャルより下がっている点には注意しよう。 第二覚醒はルーンスレイヤー。減衰軽減の特性がスキル中は無駄になってしまうのは残念だが、射程は延びるが攻撃力が据え置きの覚醒スキルとは非常に噛み合っている。 熱砂の剣士ホルエス エキゾチックな格好をした砂漠の国の魔法剣士で亡国の姫その2。イベント「熱砂の剣士」の報酬。 自分の国を魔物たちに滅ぼされてしまい、従うままに人間と争わされるしか道が残されていなかったという壮絶な過去を持つ。 そんな状況に置かれてもなお民のことを考える彼女に王子も心打たれ、今まで一切言葉を発しなかった王子が砂漠の国の救済を高らかに宣言する場面はアイギス屈指の名シーン。 プラチナ魔法剣士の中では対単体へのダメージに特化している。 前二人の『ソードエンハンス』持ちの中では最高レアリティで、ソードエンハンス持ちの中ではホルエスが最初。レアリティの差もあって初動も速く使いやすい。 覚醒アビリティ『パワーアタック』は攻撃速度が落ちるかわりに攻撃力上昇。かつて物理攻撃をしていた頃はともかく、常時魔法攻撃となった今では微妙なアビリティとなってしまった。攻撃速度以上に攻撃力が上がるので総合的にはDPSが上がるものの、ごく僅かな上げ幅となっている。 スキル覚醒は『ダブルスラッシュ』 30秒間攻撃力1.5倍の2連続攻撃を行う。単純に攻撃力増強になるだけでなく、ダンサーのダメージ定数増加の影響も2倍になるためかなりのダメージアップを見込める。 実際は減衰や敵の魔法耐性があるのでなかなか上手くはいかないものの、それらを考慮しなければ魔法剣士全体でも上位の単体火力が魅力。 第二覚醒はルーンスレイヤー。元々スキル中の火力で勝負するタイプだったが、それに磨きが掛かる。 宮廷剣士サビーネ 通常のガチャ排出のプラチナ魔法剣士その2、プリンセスリリアお抱えの宮廷剣士。 凛とした出で立ちでストイックなまさにナイト…なのだが寝室は全て後ろを使うというソッチ方面でかなり特徴的な個性を持っている。 リカルドと同じ『エクセレントソード』持ち。2段階もレアリティが上な彼女は初回発動速がリカルドより圧倒的に早い。 それでも他のプラチナ魔法剣士の初速より遅いがスキルの射程と持続力で勝負が出来る。 覚醒すると『模範剣術』を取得し、編成にいるだけで魔法剣士系とロイヤルガード系の攻撃力が7%アップ。当然自分も強化される。槍使いしかいないロイガの攻撃力が上がる剣術とは一体… スキル覚醒は『ピアッシングソード』 80秒間攻撃力1.9倍、射程1.5倍になり、攻撃が魔法防御も無視する貫通攻撃になる。 スキルの初動が大幅に悪化するかわりに倍率が増え、魔法防御すら無効化する完全貫通攻撃を手に入れる。 ゴーレムの上位種等、防御も魔法防御もとても高い敵というのは少なくないため、そういった相手でも安定したダメージを入れることが出来るようになる。 第二覚醒はルーンデルヴァー。元々魔法剣士の中でも射程に優れていた長所を伸ばす形になる。 闇の魔剣士シエナ 闇の力を使う魔法剣士。ガチャ排出のプラチナ魔法剣士その3。 その力ゆえに常に冷淡な態度で他人を避けているのだが、王子が用意したケーキにあっさりとメッキが剥がれ、かわいい一面を覗かせるになった。 着ているコルセット型の服はただでさえ露出が高めだが、覚醒すると局部を最低限しか隠していないかなり過激なビキニアーマーに着替える。 素晴らしい脱ぎっぷりに困ってしまう王子が多数だが、一番困るのは同業者にもっと上がいるということだろうか…。(後述) スキル『ブラッドマジック』は15秒間攻撃力最大2倍、射程1,3倍と優秀だが発動時にHPが半分になってしまう。 ただでさえ打たれ弱い魔法剣士が自傷してしまうので攻撃に巻き込まれたり強敵をブロックしないよう細心の注意を払う必要がある。 覚醒すると『魔剣士の誓い』を取得。魔法剣士とメイジアーマーのコストが-1される他、配置中に該当ユニットが死亡した場合に撤退として扱う。 シエナ自信が事故って死亡してしまってもクリア評価に影響しなくなり使い勝手が向上する他、敵を受け止めるのが仕事なメイジアーマーの運用を安定化できる。 スキル覚醒は『禁術 鮮血の魔刃』 発動時にHPが永続的に半分になるかわりに倍率1.9倍、射程1.3倍の能力アップが永続発動する。 デメリットはとても痛くスキル初動も悪くなるが、覚醒時の撤退支援があるので事故をそれほど気にせず使っていける。 特に長丁場になる大討伐では常に強力な状態の魔法剣士として有用。 第二覚醒はルーンスレイヤー。射程はスキルでカバーし、火力を強化する分岐となった。減衰軽減がフルに作用するので数字以上にDPSが向上する。 また魔法耐性の強化により、事故死の危険性が少しマシになった。 雷光の魔剣士タラニア 聖樹の魔剣士マリレーヌ 黒兎の魔剣士タラニア 魔剣士の湯治シエナ ●ブラック 魔戦団長イングリッド レアリティブラックの魔法剣士。肩書の通り魔法剣士のみが編成された部隊の団長。国の復興作業にも家族総出で協力してるあたりかなりいい家の出でもある。 「相手に勝つまでとことん挑む」の家訓からか非常に負けず嫌いで、勝負を挑んだり挑まれることが大好きな好戦的な面がある。 …いくら美少女だからってそんな彼女に床勝負を提案するあたりが我らが王子が王子たる所以でもあるのだが。(なお剣でも床でも王子が強い模様) 性格自体は誠実で、魔法騎士団の訓練においても厳しいながら信頼されているなど人柄の良さがうかがえる。 ただその訓練にてヘトヘトになったシャルロットに松岡修三ばりに「日が落ちるまでお相手しますよ!」なんて言ったり、前述の王子との床勝負を一度負けたうえでしっかり予習して挑んでなお即堕ち2コマに近いレベルで結局また負けちゃったりするなどやや抜けているところも。 新しく追加された交流クエスト後の会話・寝室において、ようやく念願の初勝利を収めた。 …勝ったように見えるかどうかは、王子各々方の御判断にお任せしたい。 明らかにはいてない前掛けの下半身をはじめけっこう露出が高いのだが、覚醒になるとさらに…いや、全キャラ中トップクラスの露出になる。 コルセット部分が消失し、前掛けと胸に垂れてる申し訳程度の布だけという衝撃的な服装になるのだ。 しかも立ち絵では下半身の後ろ部分が思いっきりまくれ上がっており後ろから完全に丸見え。もちろんはいてない。 あまりに衝撃的な衣装のため、王子達の中でアイギスキャラの服の露出の話になると大体イングリッドの名前が挙がる。あとはクロエも。 …家族は全員健在で兄もいるのに家族は誰も注意しなかったのだろうか。 レアリティブラックなだけあって他とは一線を画する強さを持つ。 ただでさえ最高レアリティによるステータスの高さを持つ上、未覚醒段階から『攻撃力アップ』で攻撃力が+10%されているため、覚醒前からかなりの攻撃力を持つ。クラスチェンジ前は少々打たれ弱い面が目立つが、それ以降は神級のザコ程度の攻撃なら早々やられたりはしない。 スキルは『バリアブレイク』 最大40秒間攻撃力と射程が最大1.4倍、遠距離攻撃の減衰がなくなり、さらに範囲内の相手の魔法耐性を半減する。 ただでさえ強力なのに魔法攻撃が通りにくい相手でも半減してある程度通せるようになる。そうでなくても大体の敵にある程度魔法耐性があるので、数値以上に大ダメージを与えられる。 覚醒すると『魔戦団長の号令』のアビリティを取得。配置中に限るが、魔法剣士だけでなく、メイジ・ビショップ・メイジアーマーの攻撃力も+10%、さらに防御力も+10%され、魔法戦力がさらに増大する。特にメイジアーマーは壁役として優秀なユニットが揃っているので、親和性がとても高い。 スキル覚醒は『ギガバリアブレイク』 30秒間攻撃力が1.7倍、射程が1.4倍、遠距離攻撃の減衰がなくなり、範囲内の3体に攻撃、さらにさらに範囲内の敵の魔法耐性を70%減少させる。(*1) ただでさえ覚醒前より攻撃倍率が上がっているのに3体マルチロック。しかも魔法耐性の下げっぷりが尋常でなく、魔法耐性が最高値であっても普通にサクサク通るようになってしまう。もちろん敵の魔法耐性そのものを下げるので、味方の魔法攻撃も通るようにすることができる。 単体火力も覚醒前よりずっと高いのに殲滅性能まで手に入れてしまい、さらに本来苦手だった相手すらなくしてしまう。魔戦団長の名は伊達ではないのだ。 第二覚醒はルーンデルヴァーとルーンスレイヤーで選択可能。 デルヴァーは元々長い射程が更に延長し、覚醒スキル中はなんと336になる。範囲内の魔法耐性ダウンや覚醒スキルのマルチロック特性から、射程が長ければ長いだけ得になるイングにとっては嬉しい強化である。 一方のスレイヤーはスキル中は減衰軽減が無駄になってしまうが、非スキル中の攻撃力の伸びの大きさはやはり魅力的。また魔法耐性も45まで上がり、ちょっとした魔法攻撃程度ではビクともしなくなる。 なお、気になる服装の布面積はどちらもルーンロードより増える(といっても相変わらず大事なところの露出は多い部類だが。あと多分どっちもはいてない)。これ以上どうやって脱ぐのか気になっていた王子達をある意味がっかりさせ、ある意味では安心させることとなった。見た目で選ぶもよし、性能で選ぶもよしのアイギスではあるが、「性能は欲しいけど布面積が…」というそこのニッチな性癖のアナタ、立ち絵は自由に変更できますよ。 シャルロット「冥殿様に歯向かうwiki篭り達は貴方たちですか?覚悟なさい!」 アンナ「またですか……。ですが、そんな気もしていたので大丈夫です。さあwiki篭り王子、追記・修正しましょう」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魔物に祖国を滅ぼされたホルエスの初期セリフが「もう二度と、魔物なんかに負けたりしない!(キッ」的なセリフなので「魔物には勝てなかったよ…(アヘ顔」ってイベントがあるかと -- 名無しさん (2017-12-20 00 59 18) 減衰無しになる前のシャルロットのlv1スキルテキスト「5秒間攻撃力が1.1倍に上昇」の「よわそう(確信)」感がやばい。でもデイリー復刻勢の中では以外にも素直で使いやすくておすすめできる性能してんだよね -- 名無しさん (2017-12-20 15 01 19) シエナにすら劣りかねないと言われてたイングさんだけど度重なるアプデのおかげで今や黒の上位陣ともタメ貼れる高性能っぷりに スキル中は皇帝3体出してるようなもん(第二考えるとそれ以上)って強すぎぃ -- 名無しさん (2018-03-09 18 07 11) シエナはデルヴァーも使ってみたかったな -- 名無しさん (2018-03-14 16 49 21) 名前 コメント