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登録日:2017/12/20 Wed 00 49 01 更新日:2024/02/21 Wed 23 47 51NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ユニット ルーンスレイヤー ルーンデルヴァー ルーンフェンサー ルーンロード 千年戦争アイギス 大器晩成 職業 魔法剣士 魔法剣士とは千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 魔法剣士→(CC)→ルーンフェンサー→(第一覚醒)→ルーンロード(第二覚醒)→ルーンデルヴァー/ルーンスレイヤー ◆クラスの特徴 魔法の力を合わせた剣技の使い手達。近接マスに設置できる1ブロックユニット。アイギスの世界では貴族の職業であるらしく、ユニットの殆どがやんごとなき地位や格好をしている。 近接攻撃だけではなく低射程の魔法属性の斬撃を飛ばすことが出来る。ただしこの遠距離攻撃はブロックしてのゼロ距離攻撃より威力は下がる(CC前は攻撃力の50%、CC後60%、覚醒後70%) 第二覚醒はルーンデルヴァーとルーンスレイヤーに分岐。 デルヴァーはステータスが微増し射程が1.2倍。配置の自由度が大きく増し、遠距離攻撃役としての使い勝手が向上する。 スレイヤーはステータスがデルヴァーより伸び、遠距離攻撃の攻撃力が80%に強化され、火力が大きく伸びる。また魔法耐性が25もアップし、相変わらずHPが低いのでメインの魔法受けは厳しいが、従来の使い方で魔法攻撃に巻き込まれた際の生存率は大きく向上する。 デルヴァーは服装もルーンロードからの正統進化といった趣だが、スレイヤーの方は闇落ちしたかのような大胆な変化が多い。 また、アイギスの歴史において大きく性能が一新されたクラスの一つでもある。 かつてはスキル発動中のみ魔法攻撃を行い、非発動時は防御力の高い相手でも弾かれない物理属性の斬撃を放っていた。 しかし、ユニット性能のインフレによって型落ち感が出てきた事、似たような攻撃を行うクラスであるインペリアルナイトの存在etc...により何度か改変が行われ、現在の特徴になった。 遠距離攻撃を近接で行える反面、防御面のパラメータは近接マスクラスの中でも低い部類になる。そのため、ブロックしない位置もしくは壁ユニットの後ろに配置し、遠距離攻撃だけをぶつけるのが基本になる。 しかし前述の通り、ユニットの成長段階を進めないうちは遠距離攻撃の威力が低いため、本領発揮のためには出来る限りの成長が必要になる。自身も近接なので、出来うるなら相方となる壁ユニットが欲しいところ。 総じて近接としては火力面での後方支援に特化した大器晩成型クラスといえるだろう。 ◆ユニットたち ●シルバー 魔法剣士リカルド 唯一の男魔法剣士。交換可能ユニットとして交換所に常設されているため、入手性が高い。 「すべてにおいて、俺に隙はない!」という自信満々な初期台詞とポーズを持つ…が、その実態は致命的なドジ。 信頼度を上げていくとボタンが取れていることに気づくわ、イベントの会話シーンに出た時はボタンを掛け間違えてるわズボンのチャックが空いてるわ…。 すっかり三枚目キャラが見についてしまったため、王子達からは隙のない男と皮肉気味に言われることが多い。 副官にした時には自信満々に予定管理をしているが…正直不安でしかない。 そんな設定の彼だがユニットとしての性能はなかなか隙の無い仕上がりになっている。 スキルは『エクセレントソード』 スキル発動可能までの時間が75秒前後と非常に長い代わりに、最大90秒もの長い時間攻撃力+射程が1.3倍づつ上昇する。 その初動の長さ故に初見マップでの咄嗟の発動には向かないが、発動時の爆発力はかなりものがある。 CC後55までレベルを上げた時に追加されるアビリティは『攻撃力アップ』 単純ながら強力なアビリティで、彼の隙の無さがより洗練されることになる。 魔法剣士カシス ストーリーミッションの魔法都市編で追加された女の子のシルバー魔法剣士。 とんがり帽子と紫色の冒険服という出で立ちは、魔法を使う剣士というよりは剣を持った魔法使いのように感じさせる。 まだまだ実戦経験が少ないらしく、前線で実戦経験を積むためならなんでもすると言うぐらい飢えている。だからって王子も本当になんでもやらせなくたって… スキルは『ソードエンハンス』 最大で30秒間攻撃力が最大1.9倍になるというとてもシンプルなスキル。 射程増加がない点および持続時間はエクセレントソードに譲るが、攻撃力と回転率はエクセレントソードより高い。 C55のアビリティは『追撃』 30%の確率で追加で攻撃を出す。少々不安定だがリカルドとは違った形で火力増強を狙える。 ●ゴールド 魔法剣士アネモネ 唯一の金魔法剣士。亡国の姫その1。 嘘をすぐ真に受けてしまう性格ゆえに、好感度イベントや台詞では王子にいじられまくっている。 お返しといわんばかりに一般イベント3ではバレバレな冗談を言い返してみたりもする。かわいい。 寝室では王子が無垢な彼女に少しずつ過激になっていく要求を繰り返し開発させていくものの、開発しすぎてSっ気に目覚め攻守逆転されてしまう。我々にはご褒美です。 スキルはカシスと同じ『ソードエンハンス』 ただし、アネモネはレアリティが上の分だけ初動時間が速い。ステータスも上なのでカシスの上位として使っていけるか。 覚醒すると『コスト-1』になり銀と同等のコスト帯になる点も地味に大きい。 スキル覚醒は『エグゼスソード』 30秒間攻撃と防御が2.0倍になる。 魔法剣士の中では唯一防御が上がるという特徴を持っており、受けもある程度任せられる魔法剣士という独自の立ち位置を手に入れることができる。 第二覚醒はルーンスレイヤーで、耐久力が更に伸びる。 また服装の変化も顕著。お前一体何があったんだ。 魔法科剣士リカルド ちびイングリッド ちびシャルロット ●プラチナ 魔法剣士シャルロット イベント「囚われの魔法剣士」で実装された、アイギス最初の魔法剣士。語尾に「~ですわ」とつけるコテコテのお嬢様剣士。 該当イベントはデイリー復刻のローテーションに組み込まれており、役1ヶ月の周期で入手機会が巡ってくるため、プラチナのなかでは入手難易度は一番低い。 彼女を語る上で外せないのは洗脳・暴走キャラだということ。 初登場のイベントからして持っている魔法剣が暴走して王子軍を勝手に攻撃したり、死者の王に操られて襲ってくるのだがこれだけで終わらなかった。 後にまた同じように暴走してくるのは序の口、敵のボス(洗脳能力持ち)相手に1クリックで即堕ち洗脳という凄まじい速さでの寝返りも披露。 そんなことを繰り返しているうちに敵として襲ってきても「いつもの事」として淡々と処理されるようになっていった。 挙句、イングリッド率いる魔法剣士隊に所属しての演習ミッションにおいて新しい技を身につけようとして「案の定」魔法剣が暴走してしまうが、その時にはアンナにも「よくわからないけど彼女を止めましょう(要約)」とさらりと流される始末。 アイギス世界ではやたらと洗脳・操り能力者が多いが、彼女にこんなキャラ付けがされていることが無関係とは言えないだろう…。 また、何回も洗脳され続けたからか、最近では魔力の流れを見ただけで洗脳されているかどうかがわかる洗脳判定のプロになった模様。 スキルは『魔法剣』最大20秒の間、攻撃力が最大1.4倍になり、遠距離攻撃が減衰しなくなる。回転率も高い。 シャルロット含むプラチナ以上の魔法剣士の一部は遠距離攻撃減衰なしがスキルについており、発動中はさらに強力な攻撃を行うことができる。 覚醒するとカシスと同じく『追撃』を取得。さらに火力が増強される。 スキル覚醒は『魔法剣・暴走』 シナリオの扱いの如くスキルが勝手に発動し、20秒間攻撃力1.7倍、遠距離攻撃の減衰なしになる。 発動タイミングを選べないというデメリットはあるものの、覚醒前より攻撃倍率および元々早かった回転率が上昇している。 勝手に発動するという点も逆に考えればスキル発動の動作をしなくても良いということであり、できるかぎり操作回数を減らしたい場合にはむしろメリットとなる。 第二覚醒はルーンデルヴァー。スキルに減衰無しが付いているので妥当な所だろう。これまでスキルで延びなかった射程面をカバーでき、使い勝手が良くなる。 覚醒前のスキルレベルが10なことといい、魔法剣士達の中でも特に大器晩成だが見返りは十分。愛を持って育ててあげよう。 聖夜の魔剣シャルロット シャルロットの別衣装バージョンで、クリスマス召喚のガチャ排出ユニット。 ミニスカサンタに着替えたシャルロットで、剣はもみの木のような形をしている。そんな剣でどうやって切るんだと突っ込んではいけない。 スキルは『魔法剣・生誕祭』 15秒間攻撃力が最大1.5倍、遠距離攻撃の威力が減衰せず発動時に一度全員の体力を回復する。 近接アタッカーなのに回復まで行え、攻撃部分も通常シャルロットと謙遜ない。さすがガチャユニである。 覚醒すると『破魔の聖樹』を取得し、範囲内の味方の攻撃力を1.4倍するトークンを置けるようになる。このトークンは攻撃のターゲットにされないが、20秒ほどで消滅してしまう。 自身以外にも掛かる非常に強力な攻撃力アップバフだが、一度しか使用できず配置枠を食ってしまう上にそれ以外は何もしないのでどう運用するかはよく考えよう。 スキル覚醒は『魔法剣・大暴走』やっぱり暴走するのか…攻撃力が上がらなくなった代わりに射程が1.5倍になり、範囲内の3体を同時に攻撃する。そしてお約束の自動発動。 格段に殲滅性能が上がるが追撃を持っていないのも相まって対単体火力が通常シャルより下がっている点には注意しよう。 第二覚醒はルーンスレイヤー。減衰軽減の特性がスキル中は無駄になってしまうのは残念だが、射程は延びるが攻撃力が据え置きの覚醒スキルとは非常に噛み合っている。 熱砂の剣士ホルエス エキゾチックな格好をした砂漠の国の魔法剣士で亡国の姫その2。イベント「熱砂の剣士」の報酬。 自分の国を魔物たちに滅ぼされてしまい、従うままに人間と争わされるしか道が残されていなかったという壮絶な過去を持つ。 そんな状況に置かれてもなお民のことを考える彼女に王子も心打たれ、今まで一切言葉を発しなかった王子が砂漠の国の救済を高らかに宣言する場面はアイギス屈指の名シーン。 プラチナ魔法剣士の中では対単体へのダメージに特化している。 前二人の『ソードエンハンス』持ちの中では最高レアリティで、ソードエンハンス持ちの中ではホルエスが最初。レアリティの差もあって初動も速く使いやすい。 覚醒アビリティ『パワーアタック』は攻撃速度が落ちるかわりに攻撃力上昇。かつて物理攻撃をしていた頃はともかく、常時魔法攻撃となった今では微妙なアビリティとなってしまった。攻撃速度以上に攻撃力が上がるので総合的にはDPSが上がるものの、ごく僅かな上げ幅となっている。 スキル覚醒は『ダブルスラッシュ』 30秒間攻撃力1.5倍の2連続攻撃を行う。単純に攻撃力増強になるだけでなく、ダンサーのダメージ定数増加の影響も2倍になるためかなりのダメージアップを見込める。 実際は減衰や敵の魔法耐性があるのでなかなか上手くはいかないものの、それらを考慮しなければ魔法剣士全体でも上位の単体火力が魅力。 第二覚醒はルーンスレイヤー。元々スキル中の火力で勝負するタイプだったが、それに磨きが掛かる。 宮廷剣士サビーネ 通常のガチャ排出のプラチナ魔法剣士その2、プリンセスリリアお抱えの宮廷剣士。 凛とした出で立ちでストイックなまさにナイト…なのだが寝室は全て後ろを使うというソッチ方面でかなり特徴的な個性を持っている。 リカルドと同じ『エクセレントソード』持ち。2段階もレアリティが上な彼女は初回発動速がリカルドより圧倒的に早い。 それでも他のプラチナ魔法剣士の初速より遅いがスキルの射程と持続力で勝負が出来る。 覚醒すると『模範剣術』を取得し、編成にいるだけで魔法剣士系とロイヤルガード系の攻撃力が7%アップ。当然自分も強化される。槍使いしかいないロイガの攻撃力が上がる剣術とは一体… スキル覚醒は『ピアッシングソード』 80秒間攻撃力1.9倍、射程1.5倍になり、攻撃が魔法防御も無視する貫通攻撃になる。 スキルの初動が大幅に悪化するかわりに倍率が増え、魔法防御すら無効化する完全貫通攻撃を手に入れる。 ゴーレムの上位種等、防御も魔法防御もとても高い敵というのは少なくないため、そういった相手でも安定したダメージを入れることが出来るようになる。 第二覚醒はルーンデルヴァー。元々魔法剣士の中でも射程に優れていた長所を伸ばす形になる。 闇の魔剣士シエナ 闇の力を使う魔法剣士。ガチャ排出のプラチナ魔法剣士その3。 その力ゆえに常に冷淡な態度で他人を避けているのだが、王子が用意したケーキにあっさりとメッキが剥がれ、かわいい一面を覗かせるになった。 着ているコルセット型の服はただでさえ露出が高めだが、覚醒すると局部を最低限しか隠していないかなり過激なビキニアーマーに着替える。 素晴らしい脱ぎっぷりに困ってしまう王子が多数だが、一番困るのは同業者にもっと上がいるということだろうか…。(後述) スキル『ブラッドマジック』は15秒間攻撃力最大2倍、射程1,3倍と優秀だが発動時にHPが半分になってしまう。 ただでさえ打たれ弱い魔法剣士が自傷してしまうので攻撃に巻き込まれたり強敵をブロックしないよう細心の注意を払う必要がある。 覚醒すると『魔剣士の誓い』を取得。魔法剣士とメイジアーマーのコストが-1される他、配置中に該当ユニットが死亡した場合に撤退として扱う。 シエナ自信が事故って死亡してしまってもクリア評価に影響しなくなり使い勝手が向上する他、敵を受け止めるのが仕事なメイジアーマーの運用を安定化できる。 スキル覚醒は『禁術 鮮血の魔刃』 発動時にHPが永続的に半分になるかわりに倍率1.9倍、射程1.3倍の能力アップが永続発動する。 デメリットはとても痛くスキル初動も悪くなるが、覚醒時の撤退支援があるので事故をそれほど気にせず使っていける。 特に長丁場になる大討伐では常に強力な状態の魔法剣士として有用。 第二覚醒はルーンスレイヤー。射程はスキルでカバーし、火力を強化する分岐となった。減衰軽減がフルに作用するので数字以上にDPSが向上する。 また魔法耐性の強化により、事故死の危険性が少しマシになった。 雷光の魔剣士タラニア 聖樹の魔剣士マリレーヌ 黒兎の魔剣士タラニア 魔剣士の湯治シエナ ●ブラック 魔戦団長イングリッド レアリティブラックの魔法剣士。肩書の通り魔法剣士のみが編成された部隊の団長。国の復興作業にも家族総出で協力してるあたりかなりいい家の出でもある。 「相手に勝つまでとことん挑む」の家訓からか非常に負けず嫌いで、勝負を挑んだり挑まれることが大好きな好戦的な面がある。 …いくら美少女だからってそんな彼女に床勝負を提案するあたりが我らが王子が王子たる所以でもあるのだが。(なお剣でも床でも王子が強い模様) 性格自体は誠実で、魔法騎士団の訓練においても厳しいながら信頼されているなど人柄の良さがうかがえる。 ただその訓練にてヘトヘトになったシャルロットに松岡修三ばりに「日が落ちるまでお相手しますよ!」なんて言ったり、前述の王子との床勝負を一度負けたうえでしっかり予習して挑んでなお即堕ち2コマに近いレベルで結局また負けちゃったりするなどやや抜けているところも。 新しく追加された交流クエスト後の会話・寝室において、ようやく念願の初勝利を収めた。 …勝ったように見えるかどうかは、王子各々方の御判断にお任せしたい。 明らかにはいてない前掛けの下半身をはじめけっこう露出が高いのだが、覚醒になるとさらに…いや、全キャラ中トップクラスの露出になる。 コルセット部分が消失し、前掛けと胸に垂れてる申し訳程度の布だけという衝撃的な服装になるのだ。 しかも立ち絵では下半身の後ろ部分が思いっきりまくれ上がっており後ろから完全に丸見え。もちろんはいてない。 あまりに衝撃的な衣装のため、王子達の中でアイギスキャラの服の露出の話になると大体イングリッドの名前が挙がる。あとはクロエも。 …家族は全員健在で兄もいるのに家族は誰も注意しなかったのだろうか。 レアリティブラックなだけあって他とは一線を画する強さを持つ。 ただでさえ最高レアリティによるステータスの高さを持つ上、未覚醒段階から『攻撃力アップ』で攻撃力が+10%されているため、覚醒前からかなりの攻撃力を持つ。クラスチェンジ前は少々打たれ弱い面が目立つが、それ以降は神級のザコ程度の攻撃なら早々やられたりはしない。 スキルは『バリアブレイク』 最大40秒間攻撃力と射程が最大1.4倍、遠距離攻撃の減衰がなくなり、さらに範囲内の相手の魔法耐性を半減する。 ただでさえ強力なのに魔法攻撃が通りにくい相手でも半減してある程度通せるようになる。そうでなくても大体の敵にある程度魔法耐性があるので、数値以上に大ダメージを与えられる。 覚醒すると『魔戦団長の号令』のアビリティを取得。配置中に限るが、魔法剣士だけでなく、メイジ・ビショップ・メイジアーマーの攻撃力も+10%、さらに防御力も+10%され、魔法戦力がさらに増大する。特にメイジアーマーは壁役として優秀なユニットが揃っているので、親和性がとても高い。 スキル覚醒は『ギガバリアブレイク』 30秒間攻撃力が1.7倍、射程が1.4倍、遠距離攻撃の減衰がなくなり、範囲内の3体に攻撃、さらにさらに範囲内の敵の魔法耐性を70%減少させる。(*1) ただでさえ覚醒前より攻撃倍率が上がっているのに3体マルチロック。しかも魔法耐性の下げっぷりが尋常でなく、魔法耐性が最高値であっても普通にサクサク通るようになってしまう。もちろん敵の魔法耐性そのものを下げるので、味方の魔法攻撃も通るようにすることができる。 単体火力も覚醒前よりずっと高いのに殲滅性能まで手に入れてしまい、さらに本来苦手だった相手すらなくしてしまう。魔戦団長の名は伊達ではないのだ。 第二覚醒はルーンデルヴァーとルーンスレイヤーで選択可能。 デルヴァーは元々長い射程が更に延長し、覚醒スキル中はなんと336になる。範囲内の魔法耐性ダウンや覚醒スキルのマルチロック特性から、射程が長ければ長いだけ得になるイングにとっては嬉しい強化である。 一方のスレイヤーはスキル中は減衰軽減が無駄になってしまうが、非スキル中の攻撃力の伸びの大きさはやはり魅力的。また魔法耐性も45まで上がり、ちょっとした魔法攻撃程度ではビクともしなくなる。 なお、気になる服装の布面積はどちらもルーンロードより増える(といっても相変わらず大事なところの露出は多い部類だが。あと多分どっちもはいてない)。これ以上どうやって脱ぐのか気になっていた王子達をある意味がっかりさせ、ある意味では安心させることとなった。見た目で選ぶもよし、性能で選ぶもよしのアイギスではあるが、「性能は欲しいけど布面積が…」というそこのニッチな性癖のアナタ、立ち絵は自由に変更できますよ。 シャルロット「冥殿様に歯向かうwiki篭り達は貴方たちですか?覚悟なさい!」 アンナ「またですか……。ですが、そんな気もしていたので大丈夫です。さあwiki篭り王子、追記・修正しましょう」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魔物に祖国を滅ぼされたホルエスの初期セリフが「もう二度と、魔物なんかに負けたりしない!(キッ」的なセリフなので「魔物には勝てなかったよ…(アヘ顔」ってイベントがあるかと -- 名無しさん (2017-12-20 00 59 18) 減衰無しになる前のシャルロットのlv1スキルテキスト「5秒間攻撃力が1.1倍に上昇」の「よわそう(確信)」感がやばい。でもデイリー復刻勢の中では以外にも素直で使いやすくておすすめできる性能してんだよね -- 名無しさん (2017-12-20 15 01 19) シエナにすら劣りかねないと言われてたイングさんだけど度重なるアプデのおかげで今や黒の上位陣ともタメ貼れる高性能っぷりに スキル中は皇帝3体出してるようなもん(第二考えるとそれ以上)って強すぎぃ -- 名無しさん (2018-03-09 18 07 11) シエナはデルヴァーも使ってみたかったな -- 名無しさん (2018-03-14 16 49 21) 名前 コメント
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登録日:2018/02/19 Mon 13 02 34 更新日:2023/06/22 Thu 21 23 38NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス エルダーマーチャント キャラバンマスター クラス タイクーン マーセナリー マーチャント 傭兵 千年戦争アイギス 商人 職業 千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 マーチャントとは「商人」の意味。 マーチャント→(第一覚醒)エルダーマーチャント→(第二覚醒)キャラバンマスター/タイクーン クラスの特徴 一言でいうなら廉価版パイレーツ。 射程の長い鈍足効果付きの銃撃を行う遠隔型クラス。覚醒すると射程が大幅に伸びる。 基本的な特性はパイレーツに準ずるが、こちらはコストが安い代わりに全ての性能が一回り劣る。特に攻撃速度が遅めなので、せっかくの鈍足効果もイマイチ生かせない。 その代わり、いくつかの特徴的な能力を持っており、パイレーツとは違った方面から戦線を支えてくれる。 一つ目はコストを増加させる効果を持ったスキル。ユニットごとに細かい効果は異なるが、いずれもコスト増加に特化している。 ソルジャー(千年戦争アイギス)の援軍要請との違いは、あちらが一気にコストを増加させるのに対しこちらは徐々に増やしていくこと。 2018年2月現在、戦闘序盤のコスト回復力においては ディエーラが全ユニットトップ、トトノが2番手か3番手 と言っても概ね間違いない状態(*1)であり、基本的にはコスト稼ぎ要員としては援軍ソルジャーを上回る性能を持つ。 ただしマーチャントは遠距離ユニットな上にディエーラ・トトノの二人はスキルに攻撃不可のデメリットを持つため敵を逃すことも多く、単独での対処力ではソルジャーの方が優秀。ソルジャーや前衛軍師との相性も良いので、あまり使い分けを気にせず併用しても良いだろう。 二つ目はトークン「マーセナリー」。商人の伝手で近接枠の傭兵を呼び出す。どう見ても人間だが、なぜか他のトークン同様にヒーラーの回復対象にはならないし、死んでも評価に影響しない コスト5で呼び出せる割には妙に性能が良く、銀~金のソルジャー相当の戦闘力を持っている。 ブロック数が1しかなくストック数も少な目なのが難点だが、避雷針感覚で気軽に差し込める使い捨てユニットとしてはかなり優秀。オマケにアビリティ「ゴールドゲット!」持ちで敵を倒す度にゴールドが手に入る可能性がある。 本体が覚醒すると、マーセナリーもマスターマーセナリーに進化。ブロック数が2になり、序盤の壁としては非常に使いやすくなった。また上記の序盤の敵を逃しがちな弱点もカバーしやすい。 基本的な運用はコストの安さを生かして序盤に繰り出し、鈍足銃撃のサポートとマーセナリーで前線を維持しながら他のユニットを出す下地を作ること。 ハッキリ言って本体の戦闘力は覚醒してもそこまで期待できないので、ある程度状況が整いマーセナリーを使い切ったら撤退させた方がいいだろう。 第二覚醒はキャラバンマスターとタイクーン。 キャラバンマスターはHPと防御力を中心に上がり、自身とトークンの毒・状態異常を無効にする。 毒マップなどで風水使いより先に配置することも多々あるため、安定して使えるようになる。 タイクーンは攻撃力と射程を中心に上がり、トークンが近接1ブロック遠距離攻撃のマーセナリーガンナーになる。 こちらは攻撃的な方向で、トークンのゴールドゲットもより生かしやすい。 ユニット一覧 ちびディエーラ ちびトトノ 行商人トトノ 一番最初に実装されたマーチャント。レアリティはプラチナ。 頭巾を被り旅荷物を背負った可愛らしい美少女。覚醒させても服装はほとんど変わらないが、ポーズがあざとくなる。 ちなみに覚醒前は短銃だが、覚醒後は両手持ちの長銃に持ち変える。 商人一家の長女で、様々な商品や情報を手に世界中を飛び回っているらしい。 最初のマーチャントだけあり、性能はオーソドックス。 スキル「助けを呼ぶ」は一定時間コストを増やせるがその間攻撃の手が止まり、さらに遠距離攻撃が集中してしまうオマケつき。 トトノの耐久力で敵の遠距離攻撃を引き付けてもメリットはほぼないので、実質デメリットが目立つことになる。 できれば、前線からは離れた場所に置いてコスト稼ぎに専念させてやりたい。 効果時間中はぴょんぴょん跳ねながら助けを呼ぶトトノを見れるのが一番の恩恵かも…。 覚醒後はアビリティ「ゴールドゲットプラス」を習得。ゴールドゲット!の効果に加えてゴールドゲット!の効率を1.3倍できる。 もちろんマーセナリーにもバッチリ有効なので、金策としては非常に優秀。また3人のマーチャントで唯一本人もGG能力を持つのも嬉しいところ。「お金よりも大事なものを見つけました(お金が大事でないとは言ってない)」 スキル覚醒は「全力で助けを呼ぶ」。効果時間を短縮させ、増加速度を倍加させた通常スキルの上位互換。 無防備な時間が減るため、是非とも覚醒させて運用したい。ぴょんぴょんも継続。 第二覚醒はキャラバンマスター。 武器商人エイミー 唯一の配布マーチャントでイベント「武器商人と呪いの武器」で入手可能。レアリティはプラチナ。 不気味な舌の生えたメガホンを構え、背中に溢れんばかりの数の武具を背負った少女。武器商人という名前通りの見た目からは想像できない商売をしており、イベントではならず者や魔物の手に渡ってしまった呪いの武器を回収していた。 覚醒イラストでは金属を溶かして作ったような悪趣味な椅子に座り、手には赤ワイン。死の商人感マシマシ。 性能は名前からも連想できるような攻撃型マーチャント(ただし好感度マックス同士の覚醒前ならトトノに攻撃力で劣る)。スキル「援軍メガホン」はソルジャーの援軍要請同様に一瞬でコストを10回復させ、さらにマーチャント所持数を1回復するという優秀なもの。 スキルレベル10では30秒で再使用可能と回転率も悪くなく、使い捨てトークンを次々と補充できるのは他のユニットにはなかなかない性能。 覚醒するとアビリティ「呪銃(非売品)」を習得。 名前からも連想できるようにかなりヤバイ効果であり、攻撃力が15%上昇&極稀に敵を即死させる代わりにHPが20%もダウンしてしまう。 もっとも、基本的にマーチャントは敵の陣営から離して置くので耐久力低下はあまり気にならないかもしれない。 また、低確率ながら即死効果もある。攻撃速度は遅いためそこまで期待値は高くないが、あって困るものでもない。遠距離から即死を狙えるのも希少。 スキル覚醒は「ヘルプ ファイア」。出撃コストを15回復させ、さらに20秒間射程と攻撃力が1.4倍になる。 これだけの補正がかかれば元の火力が低いとはいえ決して馬鹿にできないほどの単発火力を発揮できる。序盤の敵を掃除するぐらいなら十分過ぎる攻撃能力であり、コスト稼ぎと場の安定を両立できるのは他の二人に無い強みと言える。 一方で最大の魅力であったトークン回復効果がなくなるので、立ち回りはかなり変わる。トークン運用を主体に考えるなら覚醒前、コスト回復と本体の戦闘力に期待するなら覚醒後と使い分けよう。 ちなみにコスト回復力だけを見た場合、マーチャント3人の中では最下位だが、ソルジャー勢とはそう変わらず、むしろ立ち上がり直後に限れば大抵のソルを上回るだけの性能を持つ。 第二覚醒はタイクーン。やはり攻撃性能を伸ばしていく方向性。 帝国商人ターニャ 白の帝国属性持ちの白マーチャント。 帝国に本拠を構える商人で、短銃にキャリーバッグという身軽な恰好をしている。 覚醒前からゴールドゲット!(GG)を持ち、覚醒後はトークンのステータスが10%下がる代わりにコストを-2する「格安傭兵登用」を習得する。 序盤の雑魚敵ぐらいが相手なら多少弱くなっても問題ないケースが多く、展開が更に楽になるのはありがたい。 それにしてもただでさえ過酷な職場なのにお給金まで値切られてしまう傭兵さんの姿には涙を禁じ得ない…ブラック感では全マーチャントでもぶっちぎりである。 スキル「ゴールドトリガー」は発動時にコストを15回復しトークンのストックを1回復、更にスキル中GG率を上げる効果。 覚醒スキル「ゴールドシャワー」はトークン回復が無くなりスキル時間が短くなるが、攻撃速度が上がりスキル中のGG率を100%に引き上げる。 覚醒スキル同士で比較するとコスト回復力、戦闘力ともトトノとエイミーの中間の性能で、マーチャントとしては可もなく不可もなくといった所。 しかしその最大の魅力は覚醒スキルの確定GG能力である。浴衣ダニエラ、バンに次ぐ3人目の確定GG持ち。 同じ遠距離物理のダニエラと比べるとスキル時間と素の再動時間に優れ、また攻撃速度が上がることからより多くとどめを刺すチャンスが巡って来る。また非スキル中は攻撃速度が遅く、逆にとどめを刺し過ぎないというのもグッド。 反面、素の攻撃力が低い上に倍率も掛からないため単独では弱い敵しか倒せず、またダニエラと違い自力でスキル回転率を上げられない点が欠点。ビエラや後衛軍師、リェプル等と組ませて起用しよう。 第二覚醒はタイクーン。 迎春の祝商人トトノ 2019年1月に登場した正月版のトトノ。晴着にイノシシのぬいぐるみ持ち。 アビリティは「ゴールドゲット!」。 覚醒アビリティ「千客万来のお守り」になるとトークン所持数+3が追加される。 スキル「ご馳走おせち」はコストを回復しつつ味方全員のHPを回復。 各ユニットの最大HPに対する割合回復であり、特に高HPユニットの回復に適している。 立ち上がりを回復役無しでも誤魔化すことができるようになり、配置順に柔軟性を持たせられるのが強み。コスト回復力は白ソルジャーの援軍要請Ⅲと全く同じだったりする。 覚醒スキル「新春初売りセール」はGG特性を持つ味方ユニットの攻防1.4倍。永続+自動発動。 一風変わった対象の制約がついており、主な活躍の場はGG編成となる。条件さえ満たせばやはり永続バフとしてはかなり強力。 マーチャントでありながらコスト回復能力は無くなってしまうので通常トトノなどと組み合わせて使うことになるだろう。 第二覚醒は定番通り元とは逆のタイクーン。 ねこみみ商人ミネット 新たに実装された獣人マーチャント。ロリ系で明るく元気。 仲間にした時の「にゃんにゃかにゃーん♪」というフレーズはインパクト抜群で、このキャラ自体も一部の王子たちから「にゃんにゃか」などの愛称で呼ばれている。 2019年2月頃に期間限定で販売された「冬の感謝祭キャンペーン」の特典として先行実装。半年後の8月に正式に召喚に追加された。 マーチャントも6人目ということで、これまでとはかなり方向性が異なる性能となっている。 まず特徴はアビリティ「掘り出し物の古書・上」と覚醒アビリティ「掘り出し物の古書・下」。 アイギス史上初となる、ステージクリア時に獲得するプレイヤー経験値を増やすアビリティ。上が+10%、下になると+12%で、いずれも所持しているだけで編成に入れずとも適用される。 極端にヘビーなプレイヤーでない限りプレイヤーレベルがカンストすることはまずなく、レベルアップの恩恵はプレイヤーレベル問わずそれなりに大きいので、地味だが助かる効果である。 スキル「先陣隊の掛け声」は、使用時に出撃コストを少量増やし、一定時間ソルジャー、ワルキューレ、ペガサスライダー、マーチャントの配置コストを半減させる。 配置コストを減らすことがメインとなっている変わり種。 この4クラスはいずれもコスト稼ぎを主体とするクラスであり、それらの配置コストを下げて展開を早める、いわば「コスト役を呼ぶためのコスト役」になっている。その分単独でのコスト稼ぎ能力は低く、有効活用するなら最低もう二人はコスト役を入れたい所で、編成の枠を多く埋めてしまいがちなのが弱点。 ワルキューレとペガサスライダーは撤退時に自身のコストを全部還元する(いわゆる騎兵特性)のだが、この還元量は元々のコストで決まるため、ミネットのスキル中に配置後即撤退させてコストを増やす、という若干強引なコスト稼ぎもできたりする。 覚醒スキル「みんなにお任せ!」になると味方全員の配置コスト30%減に変わる。 こちらは特に重量級ユニットを早期に多数呼ぶ場合に強い。スキル時間中に配置しなければ意味がないため、こちらもコストを稼げる他のユニットと連携することで真価を発揮できる。 また使用したコスト量が少ないほどスコア(評価)が上がるエンドコンテンツ栄傑の塔の実装後は、配置コストを削減できるこのスキルは非常に有用で評価を大きく上げている。 第二覚醒はキャラバンマスター。 ねこみみ購買部ミネット 隊商長ディエーラ 遂に実装されたレアリティブラックのマーチャント。 ヤクのような生き物に跨り、鳥や犬などを引き連れた大人なお姉さん。どこか高地民族風の衣装をしている。 なお寝室では相思相愛合意の上での売春プレイ(しかもディエーラ側は経験なし)というなんだかよくわからないものが展開される。ある意味黒の風格。 他のブラックユニットと同じく 早期に引き当てられると攻略難易度が劇的に変わる 。いや、冗談抜きで。 コスト役としてはソルジャーのアルティアと共に「アルディア」などと呼ばれ鉄板の組み合わせとされている。 また彼女の場合、アビリティ「旅商人の貯え」の効果により編成に入れている だけ でクエスト終了後の獲得ゴールドを18%も引き上げてくれる。 プラチナ以下の同様のアビリティ持ちなら覚醒させてようやく15%程度であることが多いのに、彼女は覚醒前でこれである。もちろんマーセナリーのゴールドゲット!アビリティにも効果はあるので、金策では非常に役立つ。 スキル「隊商防御陣」はトトノのスキルの上位互換。効果時間中コストを増加させるだけでなく、トトノのような「攻撃不可」「敵の攻撃を引き付ける」のようなデメリットもなく、おまけに効果時間中範囲内の味方の防御力を上げてくれるし、 何よりブラックユニットなので配置1秒で使用可能 。 彼女を引き当てた後は、ほとんどのステージで初手で彼女を配置してから攻略順を考えていくことになるだろう。 ただ、コストが安い分本体性能もプラチナマーチャントと比べてそこまで高くはない。好感度ボーナスがHPに割り振られているため、かなりタフなのが特徴と言えば特徴か。 また、システム上の兼ね合いからこの防御アップ効果は王子のスキル「士気高揚」とは重複しない(効果の高い方が優先)。覚醒王子なら重複できる。 覚醒後はアビリティが「大商人の才覚」に進化。獲得ゴールド率は20%とほとんど上がっていないが、全てのマーチャントトークンの攻撃力 1.5倍 という破格の強化率の応援を持つ。 マーセナリーの火力が上がることで、彼らのゴールドゲット!も生かしやすくなる。また、マーセナリーなら自分以外のものでもOKなので、マーチャントを複数並べるとより効果が上がる。 射程が広がることで隊商防御陣の防御アップ効果の範囲が広がるのも大きい。 スキル覚醒は「超全力で助けを呼ぶ」。名前の通りトトノの覚醒スキルに近い効果。 発動後、一定時間攻撃を止めて超高速でコストを増加、さらにマーセナリー所持数を4回復させる。一度発動すると隊商防御陣に戻る。 数あるコスト増加系スキルの中でもぶっちぎりのコスト効率を誇る。コストの自然回復と合わせると最重量級ユニットもディーエラの次に軽々と出せる。 さらに、ブラックユニットなので配置から5秒で使えてしまう。 基本的には初手出し後即スキル発動が多いディエーラとは好相性。初動が少し遅くなり、効果時間中攻撃できなくなるが大きなデメリットではないだろう。 2回目以降元のスキルに戻ることもあり、大きな癖もなく扱いやすいスキル覚醒と言える。 約束の花嫁ディエーラ 追記・修正は出撃コストを徐々に増加させながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2019/04/04 Thu 21 54 51 更新日:2023/06/22 Thu 21 26 16NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アーククロノウィッチ クラス クロノウィッチ クロノマスター クロノマンサー 千年戦争アイギス 時 時間 職業 魔女 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 クロノウィッチ→(第一覚醒)アーククロノウィッチ→(第二覚醒)クロノマスター/クロノマンサー クラスの特徴 「クロノ」と付いている通り、時間を操ることに長けた魔女たち。 局地的に時の流れを加速・減速させるほか、時間を進める・戻す・過去に跳躍など強烈な力を持つ者も。 ただし過去改変は倫理的にもタイムパラドックス的にも問題が多く、彼女たちの間でも禁忌とされている。 そのクラス特性はアイギス史上トップクラスの大改変を受けており、初出時とは別物。 当初の特性は簡単に言うと、CC後のウィッチとほぼ同じであった。 + もう少し詳しく 正確に言うとクロノウィッチはCCウィッチより射程が10短かったので、その点で少し劣っていた。 そして当時のウィッチには覚醒が実装済で、クロノウィッチは未実装。 クロノウィッチに覚醒が実装されたのはクラス特性大改変よりももっと後の話である。 そもそもなぜウィッチとほぼ同じユニットを別クラスとして実装したのかというと、公式生放送(Web番組)で配布されるレアリティサファイアのユニットだった点が大きかったのだと思われる。 サファイアは対応している聖霊が無いため、CCがあるウィッチのサファイアは控えたのだろう。(*1) その結果上述の通り覚醒が未実装となり、育成に労力がかかるサファイアなのに実質同じクラスのウィッチに戦力的に大きく差が付いてしまうという難点が生まれてしまった。 現在のクラス特性は、2体同時魔法攻撃、射程内の全ての敵の移動速度を下げる、というもの。 攻撃を当てた敵を鈍足化をするクラスにはウィッチや陰陽師などをはじめとして多数いるが、クロノウィッチは射程内全てを常時鈍足化させるので敵が多数・多方面から来る場合に強い。 その特性を十全に活かすためには敵を歩かせる必要があるため、避雷針となる近接ユニットをあまり置かない運用になる傾向がある。 しかも前線に配置することも多いため、不意の敵の遠距離攻撃には気を付けておきたい。 第二覚醒はクロノマスターとクロノマンサー。 クロノマスターは攻撃力が大きく上がり、スキルの再使用までの時間が短縮される。 クロノマンサーは射程が増え、同時攻撃数が3体に増える。 ユニット一覧 ゴールド ちびトワ プラチナ 時の魔女ココロ イベント「時をかける魔女」の報酬。 時計の付いた杖とニワトリ風の衣装が特徴的。第二覚醒では衣装が黒くなり表情も妖艶な小悪魔風に。 時空を操る魔術師の下で修業中だったが、その魔術師がデーモンに殺され取り込まれてしまう。 過去に跳ぶ力を得たそのデーモン(クロノデーモン)が過去で王子を抹殺するべく時間移動を始め、それを阻止するために王子軍と接触することとなった。 タイムパラドックスや歴史改変など設定考察上無視し難い位置づけのストーリーであるほか、子ども時代の王子とアンナが登場する点でも印象的なイベントであった。 また「若返った王子」という独特なシチュエーションの寝室も少々インパクトが。 スキルは『タイムボム』。攻撃力を上げたうえで敵の動きを停止させる単発の範囲攻撃。 一般にTime bombは時限爆弾という意味だが、これはそのまま時の爆弾ということだろう。 範囲がかなり広く回転も良い方なので使い勝手が良い。 弾速遅めの攻撃を敵に放ち、それが敵に当たると炸裂して停止攻撃が撒かれるという仕様上、実際の停止までに少しラグがあるほか、当たる前に他の攻撃等でその敵が消えると不発になることに注意。 覚醒スキルは『スーパータイムボム』。攻撃力倍率・範囲・初回使用までの時間など全てが強化。1回使用すると以降はタイムボムに変化する。 単純強化と考えてよく積極的にスキル覚醒させたい。 覚醒アビリティは『ウィッチガーデン』。編成にいるとウィッチとクロノウィッチの出撃コスト-1。 ウィッチ系の展開速度が上がり、難関ミッション「魔法大戦」でも有効な効果である。 第二覚醒はクロノマンサー。 時の魔女アーリー 2018年10月に実装されたクロノウィッチ。 時魔法の研究者であり、また元花屋であるため花の世話を日課としている。 スキルは『シンクロニシティ』。 自動発動し、攻撃力が上がり範囲内の敵に同時攻撃&短時間停止、さらに全ての味方が自動でスキルを使用する。 停止と共にダメージを撒けるという点も良いが、特に後半の味方スキル自動発動が特徴的。 レオラと似ているがこれ自体は永続ではなく単発自動発動なので、スキルが使用可能になった味方が即使用とはならない。 とはいえ帝国召喚産(=入手機会が限られる)のレオラと似た役割を果たせる通常召喚産ユニットというのはそれだけで大きい。 覚醒スキルは『クロックアップ』。攻撃力上昇、発動時範囲内の敵を停止、攻撃後の待ち時間短縮。 使用するたびに停止時間と待ち時間短縮効果が強化され、3回目以降で最大になる。 敵を止めて攻撃を強化という形になり素直な効果。クセの強いシンクロニシティが使いづらいステージでもこちらに切り替えて使っていけるようになる。 覚醒アビリティは『時魔女の才知』。攻撃力と射程が上がり、確率で自身への攻撃を無効化する。 第二覚醒はクロノマンサー。 お祭り夕涼みココロ ブラック 時の調停者トワ 2016年3月に実装された2人目のクロノウィッチ。 時魔女の一族で、族長の娘であり次期族長という立場でもある。 それに相応しい厳粛さを身につけるため、可愛いものが好きであることは他人には秘密にしている。 スキルは『ウィッチーズタイム』。射程を延ばし、範囲内のウィッチとクロノウィッチの攻撃後の隙を短縮。 覚醒スキル『秘法 魔導加速の理』になると対象にメイジが追加される。 自身に対しても有効だが基本的には他の対象ユニットと連携して使うスキルとなる。 短縮効果はかなり高く、メイジやウィッチが魔法を連打して敵を高速で殲滅してくれる。 アビリティは『ヘイスト』。編成に入れるとトークン以外の全味方の攻撃後の隙を短縮。 覚醒アビリティ『時空干渉』になるとさらに自身のクラス特性の鈍足効果を強化する。 味方全員の攻撃速度向上という独自性の高い強烈な効果で、攻撃力が10%強ほど別枠で上昇しているのとほぼ同義(*2)。 攻撃発生後と書いてあるために紛らわしいが、実際は回復行動の速度も上昇する万能バフ。 これのみを目的に編成に入れるのも十分あり。…というかよほど特殊な理由がなければ外す必要がない。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 傾向としてはスキル主体ならばクロノマスター、クラス特性主体ならクロノマンサーといったところか。 時空魔法の優等生トワ 帝国時術士ロミルダ サファイア 時の魔女リゼット 2015年2月に放送されたアイギスの公式番組(ニコニコ生放送)のプレミアム会員視聴特典として配布されたユニット。 その後も数回配られているが、2019年現在で最後に配られたのが2016年であり何気にレア。 燕尾服に小さいシルクハットを被り、マジシャン風の出で立ち。そしてイタズラ好き。 初のクロノウィッチであり、先述の「CC後のウィッチとほぼ同じ」時期を経験した唯一のクロノウィッチ。 その時期の一般的評価を一言で言うと「不遇」。一方で寝室については評価が高めで、仲間にした直後のセリフ「可愛いだけじゃないのよ?」から通称は「可愛いだけの子」であった。 今ではクラス特性の大改変と第一・第二覚醒の実装により、使いどころが無いという状況は脱することができ、活躍の場は十分にある。 むしろ今は新規入手の手段が長らく途絶えていることが問題になっている。 スキルは『スロウマジック』。射程を延ばしたうえでその範囲内の敵を一定時間鈍足化する。 スキル自体は単発で、使用した瞬間に範囲内にいた敵に対してのみ有効となる。 覚醒スキルは『タイムストップ』。鈍足化の代わりに敵を停止させる。 比較的回転が良く積極的に使っていける。 第二覚醒はクロノマスターなのでその回転がさらに向上する。 覚醒アビリティは『出撃コスト減少』で、自身のコスト-2。 サファイア故にコスト下げが難しいが、これで補うことができる。 もちろん素のコストを下げることができればこのアビリティによりさらに軽量になれる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 差別化の仕方が風水師と似てたな -- 名無しさん (2019-04-06 13 06 06) ちびトワが実装されたおかげでヘイストの入手ハードルがだいぶ低くなった -- 名無しさん (2019-11-08 21 02 57) 名前 コメント
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登録日:2018/03/26 Mon 23 53 15 更新日:2023/06/25 Sun 11 18 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DMM TD系 まぁ・・・僕はヌきたいからやるけどね。 ゲーム タワーディフェンス ブラウザゲーム 千年戦争アイギス 所要時間30分以上の項目 レンジャーとは、DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスのクラスのひとつである。 レンジャー ―(CC)→ ハイレンジャー ―(第一覚醒)→ マスターレンジャー ―(第二覚醒)→ アークワーデン or トラップマスター ・クラスの特徴 ファンタジー作品におけるレンジャー(野伏)のイメージ通り、その手に持つ弓を使って射撃をする、アーチャーに続く第二の弓兵。 出撃コストや攻撃力、速度はアーチャーのそれと大差なく、空中の敵を優先的に攻撃することも同じである。 しかし、レンジャーはアーチャーと異なり空中の敵に対して攻撃力が上がらない またCC、覚醒しても弾速が上がらず矢がフワッと飛んでいくため、無駄打ちが多くなりがちという弱点もある。 これだけではアーチャーの下位互換になってしまうが、それを補うためにレンジャーが持つ特性が、悪天候無効そしてトラップトークンである 悪天候無効は読んで字の如しで、悪天候による影響を受けない。 アイギスではマップによっては霧・豪雨・吹雪などが発生することがあり、それぞれ効果があるが大抵に共通することは、ユニットの射程が短くなることである。 遠距離殺しとも言えるこの効果を、レンジャーは自前で克服できるのだ。 (ただし悪天候が発生するのはイベントマップ限定で、あまり頻繁には来ないので持て余すことも少なくなかったり) もう1つの特徴であるトラップトークンは近接マスに設置できるトークンで、見た目はまんまトラバサミ。 あらかじめ設置しておき、敵が触れた瞬間に起動して相手にダメージを負わせつつ少しの間足を止めさせる。 使い捨てだがその分たくさん所持でき、出撃枠を使わずに3つまで同時に設置できる。覚醒させた前衛軍師の力を借りると丁度0コストになるほどの軽さなので、どんどんトラップを設置するのがレンジャーを使いこなすコツだ。 ――と、全体的に地上部隊への攻撃に重きをおいたアーチャーがレンジャーである。 実装は2015年3月とそれなりに古いが、ブラックの実装は2018年8月とかなり遅かった。 その代わりなのか、ブラックの1つ下のプラチナユニットは5人と多く、そのうち3人がイベント配布ユニットである。 これはソルジャー、ヒーラー、ローグ、ウィッチ・・・など、いわゆる「基本職」に肩を並べる多さとなっている。 第二覚醒は悪天候メタ強化の「アークワーデン」とトラップ強化の「トラップマスター」となる。 アークワーデンは耐久を軸に強化され、射程も+40と大幅に伸びる。 また悪天候時は攻撃力が1.5倍になり、悪天候中のコストもレンジャー系の他のクラスよりも更に1下がる。 トラップマスターは非悪天候時の攻撃力がアークワーデンよりも伸び、敵の防御力を永続で50%下げる最上級トラップが設置可能になる。 罠にかかった敵はその場に4秒停止するように効果時間も伸びた。 ・ユニット一覧 ●シルバー 帝国遊撃兵エリック 軽薄そうなニヤケ面が残念なイケメン、性格は男性版ツンデレとでもいうべきもの(男性向けエロゲーでやられても誰得感が漂う) レンジャーで唯一の男性、唯一の銀レアリティ、男性ユニット唯一のトークン職と、オンリーワン尽くしのさりげなくすごい男 ・・・・・・ではあるのだが、いかんせん開催が不定期な帝国ガチャであるため、すでに持っているであろう他の弓兵を押しのけて採用されるかというと・・・・・・ しかしスキルは攻撃アップしながらレンジャーの手数で即死もばら撒ける「暗殺」、レベル55アビリティは単純にダメージ期待値を上げる「影矢」と、シンプルながらも損をしにくい構成になっている。 帝国縛り・男性縛り・銀縛りマップがいつ来てもいいように、余裕を見て育成してみてはいかがだろうか? ●ゴールド 緑森の番人フウカ 唯一の金ユニット。深緑のフードをかぶり、これから罠を仕掛けるかのように片膝を立てているいかにも森の民といった風貌。 初めて実装されたレンジャーで、以降レンジャーは「○○森の番人」という肩書きになることが多い。 スキルは「ダブルショット」で、単純ながらDPS向上に使えるスキル、防御高い相手にカキンされてしまうと無力なのはご愛嬌。 覚醒アビリティは「トークン所持数+3」そもそもレンジャーのトラップトークンはたっぷりあるため、このスキルの範囲に入るまで使い尽くせるかと言われたら難しいところ。 スキル覚醒で「レッグスナイプ」となりダブルショットは失うものの、攻撃力アップに加えて足止め効果が付く、攻撃アップによりカキンされにくくなるのは嬉しい。トラップと併せて足止めに特化する形か。 破魔の森番フウカ ちびロヴィニア ちびローザ ●プラチナ 聖森の番人リコラ ポニーテールが眩しい少女、試練イベント「暗黒騎士と聖なる森の番人」で実装された最初のプラチナレンジャー。 オオカミが友達で常に連れている。 スキルは「隠密」 アーチャーのリタが持っているスキルと同一で、スキル時間中攻撃の対象にならない。 オマケ効果を持っていない分回転に優れ、最大50秒のスキル時間に対して30秒で再使用できる。 覚醒アビリティは「射撃優先」 飛行敵よりも遠距離攻撃をする敵を最優先で攻撃するようになり、攻撃力も微増。 隠密を持つリコラとの相性は良好で、射撃エネミー=遠距離マスにいる自分に攻撃できるエネミーを一方的に処理しながら残った敵部隊を安全に攻撃できるようになる。 スキル覚醒で「無影」となり、攻撃力が僅かに下がってしまうもののスキル時間が更に増加、65秒隠密の15秒リチャージという脅威の隠密性能を発揮する。 これはフィールドにいる時間の実に8割の間隠密状態でいる計算になる。 そのため、回復役への負担が少なく、他のユニットでは真似できない位置に配置するという独自の運用が出来る。 神森の守護妖精スプラ 長く尖った耳、腰まであるブロンドヘア、穏やかな物腰、身の丈ほどある木弓に咲いた花・・・と、森エルフのお手本とでも言うべき姿をしている。非常に世間知らずで、寝室1ではまさかの展開に多くのプレイヤーの腹筋を破壊度肝を抜いた。 5人いるプラチナレンジャーの中で唯一、通常の神殿から出て来る(かもしれない)。 エルフ種族特有の低耐久高火力に加え、好感度ボーナスが射程に乗るなど攻撃性能では随一。 スキルは「ドリアードの妖精弓」 矢が当たった相手に蔦が絡むような演出が発生し、攻撃が弾かれなくなると同時に鈍足効果を付与という、手数で攻めるタイプのレンジャーにはありがたい効果。 また回転がそこそこいいので、スキル時間中は隠密状態になれる覚醒アビリティ「エルフの隠れ身」の恩恵を受けるのにも使える。 スキルを覚醒させると「シェイドの魔弓」となり、攻撃速度がとても遅くなる代わりに防御・魔法耐性貫通の範囲攻撃となる。 貫通範囲攻撃は魔界ストミやクラリーチェの使役する闇エレメントで知ってのとおり非常に強力だが、彼女の場合は攻撃力が据え置きの上に攻撃速度低下も重なるため火力はあまり出ない。どちらかと言うと足止めをしたい大物の周りの雑魚を諸共に潰すためのスキルという性格が強く、使用感は別キャラになるので注意しよう。 闇の森の番人アイーダ 牧場イベント「魔蝿の森と呪われし番人」の報酬ユニット、顔にペイントをしヒョウ柄の衣装を纏っている密林の部族のひとり。 ストーリーやイベントにもたびたび敵として出てくる魔蝿ベルゼビュートのことを彼女の一族は信奉してきたが、騙されていたのだと真実を知り、王子軍に助けられたため仲間に加わった。 スキル「スピリットイーグル」はヴァンパイアハンターのスーのものと同じであり、高倍率の攻撃アップに相手の速度を下げる効果が付いている。 ブラックユニットのスキルだけあり、鈍足の効果時間が他に比べ強力なのがアイーダの個性、攻撃が続く限り相手は通常の速度で歩けない。 ただしその分か素の攻撃力は低め、スキルが強みなのでしっかり育てよう。デイリー復刻しているのでスー本人のスキル餌にもなれたりする。 覚醒アビリティは「トラップトークンの攻撃力+10%」、これによりトラップの攻撃力は900台に乗る、地味ながらもほぼ確実に発揮される効果でもある。 スキル覚醒は「魔蝿の祝福」(信仰は捨てたはずでは・・・?) 敵として出てくるベルゼビュートがやってくるように、周囲の敵の攻撃力を下げる、呪術師のような効果。 まるっきり別スキルになってしまうのでスキル覚醒するかは考えてからにしよう。 帝国遊撃兵ローザ エリックと同じく白の帝国所属の遊撃兵、帝国限定ガチャ出身なので入手機会は非常に限られる。 鋭い目つきに拒絶するような仕草で剣呑な印象を受けるが、こっそりとリスに餌付けをするなど可愛らしい趣味がある。 その趣味がきっかけとなって王子に屋外(自主規制)され軍の仲間とも打ち解けられたようだ。 スキルは火力上昇とまれに即死効果を併せ持つ「暗殺Ⅱ」、エリックの上位スキルである。(彼といい帝国軍遊撃兵は暗殺部隊も兼ねているのだろうか?) 覚醒アビリティは「帝国薬草術」で、効果は味方全体へのHPリジェネ。エンジェルの一部が持つそれとは違い、攻撃しながら回復も平行して行ってくれるので地味ながら確実にありがたい効果で、アイギス全体で見ても地味に貴重(*1) ヒーラーの補助になるほか、毒や溶岩のスリップダメージの軽減にも活用できる。そのため彼女はレンジャーのクラススキルと併せて大体のマップ効果に耐性を持てていると言える。 スキル覚醒は「ヒュドラの矢毒」 元々短かったスキル時間をさらに縮めた代わりに攻撃倍率がさらに上がり、何よりも即死確率が「高確率」に変化する。 この表記がなされているのは現状ソードマスター=単発スキルでしか使えない剣士レイブンと、あとはこのローザくらいのもので、弓兵の攻撃速度から巻き起こされる即死エフェクトの嵐は非常に爽快 スキル時間中であれば、HPが妙に高くて苦労するデーモンだろうと、下手にHPを減らすと本気モードになるオークの群れだろうと、厄介な自動回復を持つトレントだろうと、攻撃力を激減させてくるベルゼビュートの眷族だろうと、皆一様にローザの前に屍の山を築くのである。 また攻撃力の倍率も即死のオマケとしてはなかなか高く、即死が通じない状況でも火力役としてそこそこ役立つのも嬉しい所。 魔界森の番人リナリア イベント「魔王軍の胎動」で加入した、割と新顔のレンジャー。魔王軍を追って魔界を進む王子軍のことを、自らの故郷である魔界の森を襲いに来た相手だと勘違いし、森を守るために立ち上がった。 他のレンジャーに比べてあどけない印象を受ける少女で、おとぎ話の王子様に憧れ、お姫様を夢見る女の子。とはいえダークエルフなので見た目どおりの年齢とは限らないし、彼女の足元から腐海にでも生えてそうな、おそらく魔界の植物が生えてきており、どこか不気味な印象も受ける。 覚醒前からアビリティ「魔界適正」を所持しており、これがリナリアの強みとなる。魔界ステージ特有の序盤のコスト&デバフ攻めにおいて、神器王子を出すまでの間の戦力としてインプ軍団の殲滅に頼れる存在である。 覚醒するとこれが「魔界森の加護」に変化し、魔界適正に加えてランダムで攻撃を無効化できるようになるが、心もとない確率なのであまりアテにならない。好感度ボーナスで多少補えるとはいえ、後衛ユニ+エルフ補正もあって非常にもろいため攻撃が当たるような配置にはしないほうが無難。 スキルは「エルヴンアロー」 これまでのレンジャー内でいそうでいなかった射程増加+もはやおなじみの鈍足効果。 射程増加と鈍足の相性はよく、早い段階から敵を足止めできるようになる、しかし鈍足効果はアイーダなどには及ばず、パイレーツの攻撃のように敵が一瞬ノックバックする程度。 スキル覚醒すると「闇エルフの速弓術」となり、スキル時間こそ下がってしまうものの、射程倍率と鈍足効果据え置き、攻撃力上昇が追加、弾かれ無効、弾即上昇と盛りだくさんの内容。 基本的にはスキル覚醒させるメリットが大きいだろう。 真夏のいざないローザ ●ブラック 陽炎の森番ロヴィニア 職の実装から実に3年以上かかって登場したガチャ黒レンジャー。世界樹の出身で、予言されている災厄に対抗できる戦士を探しているお調子者のお姉さん。 兎耳っぽい帽子をかぶっているが、種族はハーフエルフである。同郷のシュシュとキャロップは兎耳の獣人だが、何か関係があるのだろうか? エルフ特性による高い攻撃力に加えて好感度ボーナスに硬直軽減を持ち、同職内ではトップの基礎火力を持つ。さすがは黒ユニといった所か。 スキルは永続で射程強化かつ隠密状態になり、自身への状態異常も無効化する「霧幻の弓矢」。 覚醒スキルは永続で攻撃力を強化し、トラップのストックを増やす「強弓の構え」。初回発動後はクールタイムを挟み、S覚醒前の霧幻の弓矢に変化する。 永続隠密で長射程の攻撃をばら撒き続けるという特性を持ち、適当に前線に置いておけば敵が出現する端からどんどん間引いてくれる。配置1秒で永続隠密なので敵の攻撃も気にする必要はないし、長射程のおかげで攻撃しない手隙時間が短いので総ダメージ量はなかなかのもの。 スキル覚醒すると物足りなかった攻撃力も上がり隙が無くなるが、隠密化に時間が掛かるようになるので敵の攻撃が激しいマップだと運用に工夫が必要になる。どちらが良いかはケースバイケースだが、難関マップでの起用機会や他の隠密持ちとの差別化を考えるとS覚醒の方が役割は持たせやすいか。 弱点は黒ユニの割に攻撃力が低く、連射スキルでもないのでDPSは大したことが無い点。ここはどうしようもないので対大物は他のユニットに任せよう。 またレンジャー故に弾速が遅く、長射程や硬直軽減と相まって無駄撃ちが発生しがちなのも玉に瑕。 アビリティ「世界樹の番人」は魔獣や獣人への攻撃力強化効果で、覚醒後の「神樹の霊験」は確率で攻撃力アップかつ獣へは100%発動するという獣特効持ちである。 ニッチな効果で役に立たないマップの方が多いが、獣の多いマップでは八面六臂の活躍を見せてくれる。 特に魔神バルバトスに対してはアビリティ、スキル、悪天候無効の全てがハマることから抜群に相性が良く、冗談めかしてバルバトスを狩るために生まれてきたユニットとか言われることも。 陽炎の新入生ロヴィニア ●余談 森林で活動することが多いからか、殆どのユニットがナイフを携帯している、遠距離ユニットとしてこの共通点は珍しい。 なお、覚醒前後どちらでもナイフ所持はしていないのはエルフふたりであるが、代わりといわんばかりにスプラは大型のネコ科の獣、リナリアは得体の知れない魔界植物を従えている。 ちなみにリコラはナイフも持ってるし狼もいる。ロヴィニアは逆にナイフも獣もない。 追記・修整は罠を張りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レンジャーのブラックも実装されたけど所持率低いのかあんまり話題に出てこないねぇ -- 名無しさん (2018-10-19 23 00 43) 実装時から対バルバトス特化って言われてたし、本番は来週の復刻バルバトスかもね。 -- 名無しさん (2018-10-19 23 34 33) 悪天候マップではワーデンロヴィニアさんが猛威を振るうように。ガルダ戦や塔17階では居ると居ないじゃ大違い -- 名無しさん (2020-05-19 14 52 45) 名前 コメント
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登録日:2017/05/19 (金) 17 43 32 更新日:2024/04/03 Wed 16 48 55NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ウィッチ クラス 千年戦争アイギス 職業 魔女 魔法 ウィッチとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ウィッチ→(CC)ロードウィッチ→(第一覚醒)アークウィッチ→(第二覚醒)ホーリーウィッチ or ソーサレス 遠距離魔法攻撃を行うクラス。立ち位置的には魔法版アーチャーと言った所か。 魔法攻撃であるため、敵の防御力を無視してダメージを与える。特に防御力が高い敵に有効。 また、攻撃がヒットした瞬間に標的の動きを遅くする(鈍足)ことができるため、敵の侵攻を遅らせることもできる。 反面攻撃速度が遅く射程も遠距離職の中では短めのため、アーチャーとは一長一短。 だったのだが、アップデートで覚醒前アーチャーにも飛行特効が付与され、これが空中の敵にやたらと刺さる事態に。 結果、空中の敵に対してはアーチャーに一歩譲ることになってしまった。まぁ、これはアーチャーが優秀なだけだが。 しかし、地上を進むアーマー系や金狼などの防御力が高い敵を相手取る場合や、遅延が有効に働くMAPではまだまだ現役。 特に覚醒後は鈍足効果が大幅に強化されるため、様々な場所でお世話になる。 とりあえず、1~2人くらいは育てておくと安心なクラス。 第2覚醒はホーリーウィッチとソーサレス。ソーサレスはともかく聖なる魔女ってなんだろうか・・・ ホーリーウィッチは鈍足効果が大幅にアップ。ステータスもかなり上がるため、アークウィッチから純強化といった印象。 ソーサレスはスキル時間が延長。射程もアークウィッチから+20されるため、使い勝手がかなり良くなる。 ただし、スキル時間が延長された分、回転率が若干下がるため使う場合は留意したほうがいいかもしれない。 初期は「魔法大戦」とかいう頭が悪いってレベルじゃない難易度のチャレンジミッションのせいで複数の銀ウィッチ育成+コスト下限は必須とまでいわれた。 しかし現在では、第2覚醒や銀ウィッチのレベル上限解放(およびレベル上限アビリティの追加)、デイリー復刻の開始などでかなり敷居は下がった。 それでも加護なしでの魔法大戦☆3突破には結構な戦力が必要だが、育成するユニットの幅は大きく広がったのでぜひ挑戦して、どうぞ。 魔女というクラス名の通り女性しかいないため、レアリティもシルバー以上。 ◆ユニット逹 ●シルバー 魔女カリオペ 三角帽子に黒い服とステレオタイプな外見を持つ魔女。 演習ミッションやストーリーミッションのコンプ報酬で最低でも三人確保できる。 ゲーム初期は数少ない確定入手ウィッチだったので結構重宝された。 他のシルバーウィッチと比べてHPが若干高く攻撃力が低め。ウィッチとしては少々物足りない性能。 しかし現在に置いても入手のしやすさは抜群のためコストダウンしやすい。 スキルも「攻撃力強化Ⅰ」と、欠点を補助しつつスキルレベルが上げやすいものであるのも魅力。 Lv55になると、アビリティ「必殺の一撃」を取得し、20%の確率で攻撃力を1.9倍にする。ダメージ計算の都合で物理系ほどの恩恵は無いが、実質ダメージ1.9倍で結構バカにならない。 なお、寝室2を見ればわかるが結構な変態。うん、まぁ、詳しくは寝室2見れ。 猫魔女ネーニャ 猫耳帽子を被っている魔女。猫獣人というわけではなく普通の人間。 ゲーム内では「猫魔女」の由来が全く分からないが、設定本によると普段から猫たちを引き連れていたためとのこと。 シルバーウィッチ中最高の攻撃力を持ち、なぜか攻撃速度も若干早いという攻撃特化。 反面HPはもっとも低いため非常に打たれ弱い。まぁ、所詮はウィッチの耐久力なので大した差はないが。 スキルは「マジックエンハンス」。射程と火力を同時にあげられる上にスキル時間も長い。 Lv55になると、アビリティ「出撃コスト減少」を取得。とかくコストが厳しい魔法大戦ではぜひほしいアビリティ。 基本性能・攻撃速度・スキル・アビリティどれをとっても、まさに魔法大戦を突破するために作られたようなユニット。 魔女メローネ メガネ魔女。ただしメガネ属性のウィッチは後述するアデルが最初なので、こちらは二号。 射程に特化しているのが特徴で、スキルは「射程強化I」、55アビリティも「射程アップI」と実に分かりやすい。 適当な場所に配置してもスキルで攻撃を届かせることができる、という意味では使いやすいユニットではある。 が、確定入手できる時期が遅すぎるため、既に金以上のウィッチが育っていたりしてあんまり使われない不遇な娘。 とはいえ特化傾向が明確なため、銀以下縛りの攻略では割と使われているようだ。 また射程が求められる魔法大戦でも活躍の機会はある。 ●ゴールド 白き魔女クロリス アイギス初のイベントである『魔女を救え』の報酬。以前は演習にて一人だけ確定取得することができた。 プラチナウィッチベリンダの母。HAHA。大事な事なのでもう一度いうが H A H A である。 ベリンダがエロいことできる年齢であることを考えるとクロリスの年齢は最低でも36歳。 こんなに若くてエロい36歳がいてたまるか!まぁ、二次界隈だと結構いるけど。 ドルカと同じく夫がどうなったかは一切不明。夫爆発しろ。すでにしてるかもしれないが。 ちなみにアイギス世界の魔法使いには老化を遅らせることができる者もいるので、ひょっとしたらこの人もそういった手段を使っているのかもしれない。 ゴールドの中では最も攻撃力が低いが、スキルが攻撃力強化なのでスキル中は十分な火力となる。 それよりもコストが下げれない方が問題・・・だったのだが、ついに魔水晶70個と交換可能に。 投稿者も含め白き魔女母娘ファンは歓喜の涙を流した。みんな下限にしたよな?俺はもちろんした。 などと言っていた数ヶ月後には魔水晶交換対象から外れ、デイリー復刻に登場した。アイギス運営ェ・・・・ 覚醒アビリティはまれに敵を即死させる『即死攻撃』。しかし確率が低いためかあまり恩恵は感じられない。 第2覚醒はソーサレス。攻撃力が低いクロリスにとってはスキル時間が火力に直結するため、優先的に覚醒したい。 あと、覚醒を重ねるたびにエロさが増大する。だけなら元からエロいクロリスだしわかるが明らかに若返っている。 第2覚醒に至っては明らかに20代前半で通用する。いいぞもっとやれ!4つ目の寝室お待ちしております。 スキル覚醒は、『白き魔女の宴』。30秒間攻撃力と射程が2倍になるという超強力スキル。 しかし、始動と再動がかなり遅く、『攻撃力強化』と同じ感覚で使うと痛い目を見るので注意。 ・・・とまぁ、性能だけ見ると一長一短なのだが、このスキルのもっとも重要な点は性能ではない。 なんとスキル中、マップに配置中のクロリスの隣にベリンダが出現する。 ベ リ ン ダ が 出 現 す る 。 ベ リ ン ダ が 出 現 す る 。 とっても大事なことなので3回言いました。 見たことない人は何を言っているかわからないだろうが、俺も初めて見たときは目を疑った。 要は母娘で協力する事で長い射程と高い攻撃力を両立されるという事なんだろうが凝り過ぎである。 いいぞもっとやれ運営。なお、ベリンダのスキル覚醒も同じスキル。実に仲の良い母娘である。 ハーフエルフのユユ 文字通りハーフエルフ。カボチャを使役するハロウィン系の魔女。 エルフ族の特徴として、HPは下位レア以下、攻撃と防御は上位レア並、攻撃速度が早めという特性がある。 ウィッチとはこの特性が非常に良くマッチしており、ゴールドにもかかわらずプラチナと遜色ない活躍が見込める。 しかし弱点となる耐久面は凄まじい脆さで、限界まで育ててやっとシルバーウィッチ並。うっかりすると一瞬で死ぬ。 スキルは「射程強化II」で、ベリンダと同じ。つまりベリンダを餌にしてスキル上げができるため、とても育てやすい。 覚醒アビリティは「出撃コスト減少」で、使いやすさに拍車をかける。 第二覚醒はソーサレス。スキル時間もそうだが、射程が大きく伸びる点がスキルとの相性的に嬉しいところ。 スキル覚醒は「アサルトファミリア」。攻撃力と射程が上昇し、鈍足効果がなくなるかわりにメイジのような範囲攻撃になる。 メイジに比べて攻撃速度が圧倒的に速いので、範囲火力としては存外強い。しかも射程まで伸びるので痒い所に手が届く。 スキル中はカボチャを投げつけて攻撃するのもポイント。 聖夜の魔女リュリュ 2014年末のゴールドラッシュイベントのステージの一つ「道に迷ったサンタ」初出。 現在は不定期に魔水晶と交換できるユニットとなっている。 サンタ姿、と言うよりはサンタそのものの少女。初登場時の会話ではプレゼントを配っていた。 そのわりに同様にサンタである聖夜の弓騎兵サラサとの絡みが無いことが気になるところ。 スキルはシルバーのネーニャと同じ『マジックエンハンス』なので、ネーニャと同じような感覚で使える。 覚醒アビリティ『クイックキャスト』は射程が減少し攻撃速度が上がる。何故か『寒冷適応』ではない。 鈍足を与える頻度が上がるため足止め性能は向上することになる。 射程減少は痛いが、特定の敵に集中して攻撃したい場合に活きる場合もあるし、スキルでも補える。 また、覚醒すると抱えていたクマのぬいぐるみが自分で動き出すようになる。さすが魔女。 第2覚醒はホーリーウィッチで、主に鈍足効果が強化される。 スキル覚醒は『極寒の聖夜』。射程増加と攻撃速度上昇の効果を持つ。 マジックエンハンスから攻撃力上昇の効果が無くなっているが、 攻撃速度が2倍近くに上昇するためそれほど問題にならない。 覚醒アビリティと相まって攻撃頻度がとんでもないことになるため、足止め性能も凄いことに。 そのためプチコキュートスとか言われたりもする。(コキュートスは後述のデスピアを参照) 覚醒アビリティのせいで多少クセはあるが鈍足性能に特化しており、 魔水晶交換により比較的手に入れやすいため育ててみても良いだろう。 麦わら帽の魔女カリオペ 緊急ミッション「カリオペと恐怖の夜」の報酬として実装されたゴールド版のカリオペ。 あのはっちゃけた変態お姉さんとは全く印象の違う麦わら帽に白ワンピース姿で、どこのお嬢様かと見紛うほど。 もちろん中身は変わっていない。 現在はデイリー復刻の対象になっており定期的に入手手段がある。 第二覚醒はホーリーウィッチ。 スキルは『ダブルキャスト』。射程を延ばしたうえで2連射になる。 魔法の2連射はダメージ計算式の関係で攻撃力2倍に等しいのでかなり強烈。 ただこれを前提としているのか、素の攻撃力がやや低めなので注意。 覚醒スキル『イタズラ魔女の秘術』になると効果時間や射程増加量が伸び、攻撃力も上昇したうえでアンデッド系の敵に対する時止め効果も追加される。 桁違いの火力を誇る強力な効果なのだが、代償として戦闘中1回しか使えなくなるのでどちらを選ぶかは慎重に考えたい。 覚醒アビリティは『純白の魔女服』。魔法耐性+10に加え、15%の確率で攻撃後の硬直を0にする。 勤勉猫魔女ネーニャ 2018年4月の期間限定ガチャで実装されたゴールド版のネーニャ。 王国の将来を見据え新たに設立された学園(軍学校)の学生となっている。 元のシルバー版では猫との繋がりがわかりづらかったが、こちらでは設定を反映して立ち絵や戦闘時のグラフィックに猫が描かれている。 第二覚醒はソーサレス。 スキル『猫魔女の宴』は攻撃力と射程の強化。 シルバー版で持っていたマジックエンハンスと比べると、持続時間は落ちるが倍率と再使用時間が強化されている。 覚醒スキル『キャッツハリケーン』は攻撃間隔を早めたうえで範囲内3体同時攻撃。 対多数の足止めと攻撃に威力発揮するが、効果時間や再使用時間は悪化する。 覚醒アビリティは『登校一番乗り』。戦場に味方が配置されていないとき自身のコスト-5。 要するに一番最初に配置するとき限定でコストが下がる能力で、下げ幅が大きいので未CC銀ウィッチと同等のコストで配置できる。 とはいえ基本的に最初に配置したいのはコスト役であることが多いので、特に役立つのはやはり「魔法大戦」になるか。 ちびデスピア ●プラチナ 白き魔女ベリンダ イベント『魔女の娘』の報酬。前述したクロリスの娘。あの母の娘にしてはそこまでエロくない。むしろかわいい系。 イベントユニットにしては珍しく、プラチナウィッチでも上位の性能を持っているが、スキルが「射程強化Ⅱ」であるため総合的な火力は低め。 しかし、射程が伸びる=攻撃機会が増えるという事でもあるので、鈍足効果をばらまくという意味では非常に重宝する。 特に覚醒後はアークウィッチのクラス特性で鈍足効果が強化されるので、さらに使い勝手は増す。 スキルとクラス特性が見事にかみ合っている好例の一つといえるだろう。 覚醒アビリティは『ウィッチの攻撃力アップ(7%)』。これもあってイベントユニット全体でも採用率は結構高め。 第2覚醒はホーリーウィッチ。第1覚醒まではどちらかといえばかわいい系だったのが服装も表情も滅茶苦茶エロくなった。 おそらく母親と王子に染められてしまったのだろう。なにしろ3回ある寝室のうち2回が母娘丼なのだから。いいぞもっ(ry 性能は鈍足効果がさらに上昇。アークウィッチまでは近い性能を持っていたユユとは明確な差別化がなされた。 スキル覚醒は、クロリスと同じ『白き魔女の宴』。レアリティの差により、クロリスと比べると初動が短いが基本性能は同じ。 『射程強化Ⅱ』と比べると回転率は大幅に下がるので、射程のみを優先する場合はスキル覚醒しないほうが無難。 強力なスキルではあるが、実際にスキル覚醒するかは自軍メンバーの組み合わせと相談してきめるといいだろう。 なお、ベリンダで『白き魔女の宴』を使った場合の相方は、当たり前だがクロリスである。 ダブルベリンダにはならないのであしからず。 凍氷の守り手エリザ イベント『アンナと雪の魔女』の報酬。 れりごーれりごーとかいうのが頭をよぎったあなた。その認識は間違っていない。 アイギスのイベントではこの手のパロが頻出するが、それにしても危ないところを突いてくる。 あまりに露骨すぎたせいで海外版でエリザの実装が遅れているとかいう噂も。 プラチナとしては珍しく覚醒前からアビリティ「寒冷適応」を持っており、これはマップギミックの「天候:吹雪」による射程減デメリットを無効化し、また吹雪中は攻撃力が10%上がるというもの。 これだけ聞くとなかなか強そうなのだが、肝心の吹雪マップは常設ミッションには殆ど存在せず、イベントでも登場頻度がやたら低いため、ほぼ死にアビとなっているのが泣き所。 スキルは「氷結呪縛」で、攻撃力と鈍足効果が強化される。鈍足強化というのは比較的珍しい特徴なので、ピンポイントで使い所があるかもしれない。 覚醒アビリティは「寒冷適応(攻撃力)」で、寒冷適応の特性はそのままに、常時攻撃力10%アップという効果がついた。おかげでウィッチとしては結構な高火力に。 スキル覚醒の「真・氷結呪縛」は名前通り「氷結呪縛」の純粋強化版。攻撃力のみならず鈍足効果も更に上昇している。 第二覚醒はソーサレス。ホーリーウィッチだったらより高い火力と鈍足効果が得られたのに……と思うとちょっと惜しい。 とはいえスキルの持続時間が少々不安があるため、そこを多少なりとも補えるのはありがたいところ。 全体的に見るとなかなかバランス良く強いのだが、ベリンダという強力なライバルの存在もあってやや影が薄い。 何よりも吹雪マップでこそ活きるのになかなか機会に恵まれない、という点でイメージを落としがち。 とはいえ二人目以降に育てるウィッチとしては決して悪くないので、ガチャ運に恵まれない王子は採用しては如何か。 魔女フィグネリア サービス開始時から実装されている魔女。 ロリ体型かつ寝室が両方とも触手絡みというマニアックなキャラ。 スキルは『攻撃力強化III』、クラスチェンジ後は『攻撃力強化IV』。 単体の敵の足を遅くしつつ高火力で倒すという運用が分かりやすいユニットになっている。 スキル抜きでも好感度補正の関係で白ウィッチでは頭一つ抜けた攻撃力を持ち、覚醒アビリティ『高速詠唱』による攻撃間隔減少によりその性能にも磨きがかかる。 第2覚醒はホーリーウィッチ。 スキル覚醒は『ルナティックソーン』。 攻撃力が上がったうえで射程内の敵最大3体に同時攻撃、さらに自動発動。 攻撃力補正が攻撃力強化IVからかなり下がる代わりに複数同時攻撃になるため、対単体から対複数へと変わってくる。 使いたいタイミングで使えなくなってしまうが、再使用までの時間は短めなので大抵は困らない。 またこのスキルの発動中はグラフィックも変化し、 フィグネリアに茨が巻き付き、敵の足下から茨を出現させて攻撃する。やっぱり触手か。 また高回転の自動発動スキルかつ本体も軽量なため、放置性能も非常に高く周回プレイのお供としても活躍してくれる。 スキル覚醒させるか否かで運用が変わってくるものの、 クセの少ない火力特化のウィッチと考えておけば問題無いだろう。 ただしユニットとしての性能とは別のところに難点がある。 覚醒絵(覚醒後の立ち絵)が一向に実装されないのである。もちろん第2覚醒絵も無し。 覚醒実装初期にはこのような覚醒後も立ち絵が変わらないキャラは珍しくなかったが、 今となってはフィグネリア含め片手で数えられる程度しかいない。 いつか実装される日は来るのだろうか。 魔女アデル メガネっ娘。怪しい薬の研究に傾倒しており、しばしば失敗作が王子を襲う。そして本人は王子に襲われる。 ステータスは同レアの同職キャラ並みで、スキルはフィグネリアと同じ『攻撃力強化Ⅲ→Ⅳ』。フィグネリアと同じ感覚で使えるが、ステやアビリティの関係であちらに火力では劣るのが辛い所。 しかし覚醒すると編成に入れるだけで全員のHPを強化するアビリティを習得。これが非常に強力で、ウィッチを使わないマップでも編成からは外せないなんてプレイヤーも。 ぶっちゃけ編成バフが本体で出撃させないようなケースも多いが、本人もウィッチとしては素直な性能なのでいざ出番になれば仕事はきっちりこなしてくれる。取り敢えず編成に放り込んでおけば役に立つのは間違いない。 スキル覚醒は『フリージングウェイブ』で、攻撃を範囲化する。攻撃力と回転効率はやや悪くなるが、ウィッチにが苦手とする集団で来る敵が相手でもしっかり足止めできるのは助かる。 第二覚醒はソーサレス。 幻光の魔女プリム ロリ顔、巨乳、白ゴスロリ、ミニスカ、ハイニーソ、絶対領域、某ウサギを注文するアニメっぽい帽子。 どこかのロリビショップも真っ青なあざとかわいさを持つウィッチの最萌え枠。萌えの権化の第2弾。 スペックは好感度補正もあって防御力が全ウィッチ中最も高い。攻撃力も高くかなりの高スペック。 スキル『プリズムミラージュ』は攻撃倍率の増加と隠密を組み合わせたスキルで、攻撃倍率こそ高くないものの、スキル発動中の生存能力はウィッチ中でもピカイチ。 初動や回転率も悪くないので、前線に近い位置に置いても普通に生き残り、積極的に使っていける。 他のウィッチとは一味違う使い方ができるので、育てておけば戦略の幅が広がるかもしれない。 覚醒アビリティは『プリズムミラー』。自分と同じ能力をもつトークンを使役可能という破格のもの。 しかも、配置枠を消費しないというぶっ壊れ設計。なんつーもんを用意してくれたんや… トークンは同時に1体までしか配置できず、スキルも使えないとはいえ非常に有用。 自分の近くに置いて低い火力を補ったり鈍足力を上げるもよし、本体を安全なところにおいてトークンを最前線に配置するのもよし。夢が広がるアビリティである。 第二覚醒でホーリーウィッチになると鈍足力にも更に磨きが掛かる。 ちなみにトークンはフェイスアイコンが左右反転しており、ステータスも好感度0扱い。鏡の中の自分と言うことだろうが、芸が細かい。 スキル覚醒は『プリズムシャドウ』。一言でいえば永続版隠密。ただし攻撃倍率の増加はなくなった。 スキル覚醒前より生存に特化し、魔神フールフールの反撃封じや黒弓ゴブの殲滅など使い所は結構多い。 しかし、火力が落ちるのは間違いないのでどちらを使うかはよく考えて決めよう。 ところで、第2覚醒絵まだですか?(ぁ 甘菓子の魔女リュリュ 森の魔女ユーティ ひだまりの花嫁ユーティ ●ブラック 魔女デスピア 秋祭の大魔女デスピア 百獣の魔術師リエーフ -----追記募集中----- お母さんじゃなくて、私ですか?は、はい!追記修正してください! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえず使った事のあるキャラのみ書いて作成。 -- 名無しさん (2017-05-19 17 46 29) アイギス愛のこもった良項目だ。建て主GJ! -- 名無しさん (2017-05-19 17 54 39) ベリンダはフィグネリアとユユの素材に使ってしまいました サーセン -- 名無しさん (2017-05-19 18 05 58) 七尾奈留のロリ巨乳ということもあって前々回のピックアップでお迎えしたけど、プリム本当に強い。自分は隠密持ちで能力高めの避雷針にもなるトークン3つ持ちが壊れでないなら何が壊れというのだ -- 名無しさん (2017-05-19 20 29 20) あぁ、やっぱりエリザの元ネタって・・・。 -- 名無しさん (2018-02-01 01 45 12) ゴールドに昇格した麦藁帽のカリオペは・・・追記まだか。 「麦わらの、とあるがワンピースは関係ない。」まで文章を想像した。 -- 名無しさん (2018-02-01 02 17 34) 名前 コメント
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登録日:2018/03/02 Fri 10 17 12 更新日:2023/06/25 Sun 11 13 36NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス ナルサス 前衛戦術家 前衛軍師 千年戦争アイギス 大軍軍師 戦術家 武人軍師 猛将軍師 軍師 前衛戦術家とは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。後衛戦術家とは対になる。 前衛戦術家→前衛軍師(CC)→武人軍師(第一覚醒)→猛将軍師or大軍配者(第二覚醒) CC後の名称である「前衛軍師」と呼ばれることも多い。 クラスの特徴 基本的にはソルジャーと同等程度の性能を持つ2ブロの近接ユニット。ただし、同ランク帯のソルジャーと比べると少し重い。 最大の特徴は「配置されていると全てのユニットのコストを減少させる」という特性。 ソルジャーやワルキューレ、マーチャントとは違った方向でコストを稼いでくれるユニットである。 その特性上、元のコストが高いユニットに対してはあまり効果がなく、安いユニットを大量展開したい時に力を発揮する。 特に大量のトークンを次々と配置するタイプのユニットであるエレメンタラーなどは、本体配置時とトークン配置時の両方に効果があるため、非常に有用。 また、コストが回復しない大討伐とも相性がいい。 クラスチェンジすることで、減少コストが2、覚醒すると3になり、運用しやすくなる。大器晩成型ユニット。 武人軍師では、さらにブロックしている敵を全て攻撃できるようになるというサムライ特性を手に入れ、より大量の敵をさばけるようになる。 第二覚醒は猛将軍師と大軍配者に分岐。 猛将軍師は自らの戦闘力特化型。HPと攻撃力が少し上がり、防御力が大きく上昇。さらに20%の確率で1.9倍の攻撃力で攻撃できるようになる。 大軍配者は初動特化型。HPと攻撃力が上がり、さらに自身のコストが-3される。 スキルはバフ系スキル持ちが非常に多く、いかにも軍師と言った感じ。 ユニット一覧 ちびマツリ ちびルヴェア 地の軍師ウズメ 後衛戦術家の天の軍師レンとは対になるユニット。しかし、こちらは戦国時代風の鎧を着ている。 レアリティはプラチナ。 第一覚醒ではどんぶりをひっくり返したような奇抜な形状の兜を被っている。黒田官兵衛がモチーフだろうか。 スキルは「烈火の陣」。短時間だが、全味方の攻撃力を上昇させる。 スキルレベルを上げることで効果時間と強化率が目に見えて上がるので、成長させて使いたい。 ただし、初回使用は比較的早いが、二回目以降がかなり長い。ここぞ、というタイミングで発動させよう。 覚醒アビリティは「全員の攻撃力アップ【中】」。編成に入れるだけで全員の攻撃力を上げられる優秀なアビリティ。 スキルと合わせて火力特化型の軍師。 第二覚醒は大軍配者。 スキル覚醒は「猛火の陣」。15秒間味方全体の攻撃力を上げ、さらに自身の攻撃後の隙を短縮し攻撃速度を上げられる。 自分自身も大きく強化できるようになる上、使用する度にスキルの効果が上がっていくようになる。 三回目では強化倍率30%と非常に大きい。さらに再使用時間も短縮される。やや効果時間は短くなるが、優秀なスキル覚醒と言える。 亡国の将シュウカ 中華風の鎧を着た軍師。レアリティはプラチナ。 初となる配布の前衛戦術家。イベント「亡国の将」の報酬だが、同イベントでは弱いのにやたらと前線に配置されており攻略の邪魔になる(*1)ことから「前衛軍死」という不名誉な通称を付けられてしまった。 ちなみに同イベントに登場した金アーチャーのシャオは彼女の従者にあたる。 HPが極端に低い一方で攻撃力と防御力が非常に高く成長するバリバリの武闘派軍師。前衛でバッサバサ敵を切り倒してくれるが、魔法にものすごく弱いので、配置する位置には注意したい。 スキル「猛将の鼓舞」はウズメのスキルと同様の攻撃力強化だが、倍率が低い代わりに効果時間が長い。 使うタイミングを選ばないため、汎用性は優秀。ただし、回転率はものすごく悪い。 覚醒アビリティは「飛燕の舞」。自分自身に回避率+30%の効果。 ローグ並とまではいかないが、それでもそれなりに物理攻撃を回避してくれるようになり、低いHPを補ってくれる優秀なアビリティ。だが、相変わらず魔法には弱い。 第二覚醒はもちろん猛将軍師。 スキル覚醒は「明鏡止水」。覚醒前からはガラリと変わり、完全な自己強化スキルになる。 発動中は攻撃力と回避率が大幅増加、さらにブロック数が3になり、同時攻撃特性も相まって非常に優秀な前衛となる。 だが、全体バフがなくなるので運用に関しては激変してしまう。 天才戦術家ヘレナ ナポレオン帽子をかぶったドヤ顔の眩しい天才。 ゴブリンに捕まっていた天才。 覚醒するとさらにドヤ顔が眩しくなる天才。 とはいえ、天才(笑)なネタキャラというわけではなく、ゴブリンクイーンの洗脳に耐えたうえで逆に騙し、ゴブリン軍を戦力的に上である王子軍へと誘導、さらに王子軍を密かにアシストしてゴブリンたちから逃げることに成功するという、肩書きに違わない活躍は見せている。 普段はそのドヤ顔によく似合う気取った口調で話しているが、それはキャラづくりのためで素の口調はごく普通の女性らしいものであるようだ。 そしてbomi(現あのにむ)キャラには珍しいひんぬー枠。胸の小ささは本人も気にしている。 レアリティはプラチナ。イベント「妖魔の女王と戦術の天才」の報酬で、現在はデイリー復刻で手に入るので前衛戦術家としては最も入手難易度の低いキャラとなっている。 スキルが特徴的で「基本戦術・陣地防御」と「基本戦術・反転攻勢」の二つのスキルを持っている。 最初は「陣地防御」で使用する度に「反転攻勢」と入れ替わる仕様になっている。 効果は、名前の通り陣地防御が防御アップ、反転攻勢が攻撃アップ。 状況に応じて使い分けることができるとも言えるが、効果時間中はヘレナが攻撃しなくなってしまう。 スキルレベルを上げることで回転率が劇的に良くなり、より柔軟性を増して使用できるようになるので、イベントを周回して集めておきたい。 覚醒アビリティは「火力支援指揮」。配置中のみパイレーツ、砲術士、マーチャントの攻撃力が10%上がる。いかにも大砲を好んだナポレオンっぽいアビリティである。 第二覚醒は大軍配者。イベント産ゆえにコスト下限にもしやすいため 特にアビリティのバフ対象であるマーチャントと組ませると好相性。 スキル覚醒は「応用戦術・堅守強攻」。使い分けスキルから同時強化スキルに変化したが、相変わらず癖がある。 その効果は「近接ユニットの防御力を25%、遠隔ユニットの攻撃力を25%強化」というもの。 前衛で守りに当たるユニットをタフにし、後衛で火力支援に当たるユニットの火力を伸ばすと考えれば噛み合っているが、前衛の攻撃力が上がらなくなっているなど完全な上位互換ではない。また回転率もかなり悪い。 覚醒アビリティと併せて遠距離ユニット支援特化と見ておくのが無難だろう。 ヒーラーの攻撃力が上がることで、生存率がさらに伸びるのは嬉しいところか。 ちなみにヘレナの名前の由来は、ナポレオン終焉の地「セント・ヘレナ島」と思われる。不吉すぎる 帝国元帥レオラ 後衛戦術家の帝国軍師レオナの姉。レアリティは同じくプラチナ。 一見ゆるふわ系お姉さんに見えるが、実は ドS 。寝室も全て王子拘束プレイというマニアックなもの。 さらに妹を溺愛するシスコンでもあるとかなり濃ゆいキャラクターの持ち主。 全ユニットの中でもトップクラスに癖のあるスキルの持ち主。 スキル「ブリッツクリーク」は、永続的に全ての味方の攻撃力と防御力を強化できる非常に優秀なバフスキルだが、同時に 全ての味方がスキルを自動発動するようになる という癖のあるオマケが付いてくる。 ソルジャーの援軍要請などをノータイムで発動できるようになるため、デメリットばかりとも言えないが、使いどころを選びたいスキルを空撃ちしてしまったり、デメリットのあるスキルが暴発したりと使いどころをよく考えないとかえって振り回されがちな効果を持つ。 なお、このスキル自体は能動発動スキル。自動発動させたくないタイミングまでは温存させることも考えておこう。 同時点火の特徴から、ボスに火力を集中する時などの複数ユニットで一斉にスキルを使う時には、手動で順次点火する場合にどうしても発生する時間のロスが無くなり有効。 また「永続で全体のスキルの自動発動」という特性から、放置での攻略への適性も非常に高い。何かと同じマップを周回するアイギスにおいては単純な性能以上に快適さという面で有用なスキルである。 2018年3月現在他者スキル自動発動は全ユニットでレオラしか持っていなかったが、 後のアップデートでクールダウン消化ごとに全員のスキルを発動する時の魔女アーリー、 射程内のユニットのみが自動化する新米狩人ピックルと別パターンも増えた。 それでも「全体バフ+全体自動点火」は彼女のみの特権なのでやはり放置編成筆頭の座は揺らがない。 帝国召喚の目玉のひとつに数えられるほどの非常に便利なユニットと言える。 覚醒アビリティはウズメと全く同じ「全員の攻撃力アップ【中】」。二人同時に使用しても一方しか効果がないので注意。まぁ前衛戦術家はそもそも二人以上入れることはまずないユニットだが。 第二覚醒はイメージに反して……あるいはイメージ通りの猛将軍師。 スキル覚醒は「シュツルムアングリフ」。30秒間味方全体の攻撃力と防御力を大幅に引き上げることができる。効果終了後はブリッツクリークに変化。 一度しか使えないが、初動が早く、倍率も他の前衛軍師のスキルと比べてもトップクラス。 ブリッツクリークと異なり素直な効果になっており汎用性は高い。二度目はブリッツクリークに戻るのでそちらを使いたい場合にも対応している優秀なスキル覚醒。 戦場指揮官ルヴェア 王子を師と仰ぐ新米指揮官。背の低いロリっ子だが出るところは出ている。 スキル「敵地浸透」は敵の防御力と魔法耐性を下げつつ味方の攻撃力を上げ続ける全体バフ&デバフ複合スキル。 発動はやや遅いものの効果時間が永続なうえレオラのような癖もないので最初から最後まで後ろで置物をする運用に特化している。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで初期コスト+2、全近接ユニットのHP+7%の恩恵を得られる「知将の兵たん術」。 効果はジェロニキの上位互換。残念ながら彼と同時に編成してもコスト+4にはならない。 近接HP+7%も無難に役立つ優秀なアビリティ。 第二覚醒は大軍配者。初手出し居座りがルヴェアのスタイルなので、コストを下げるこの分岐は相性が良い。 通常スキルとアビリティは極めて扱いやすいが、一方で覚醒スキルは非常に癖が強い。 覚醒スキル「精鋭突撃号令」は20秒間自身は攻撃できなくなるが範囲200以内にいるユニットの攻撃力を1.4倍にする。 バフ種別が「全体バフ」から「範囲バフ」になるので他に全体バフ持ちがいると輝くスキル。 特に全体攻防バフ20%を持つ称号「英雄王を継ぐ者」とは相性が良い。 さらに発動時に出撃しているユニットが5人以下だと攻撃力1.7倍と極めて高倍率になる。 小人数攻略を目指す「英傑の塔」で輝きやすいが、本人の弱さがネック。 「ユニット」にトークンは含まれないので、エレメンタラーなどトークンを扱うユニットを使えば条件が満たしやすくなる。 また条件は「発動時」なので、発動した後ユニットを追加してもバフは受けられる。 配置1秒でスキルが使えるブラックユニットならこの制約を突破しやすい。 ただし範囲の狭さに難があるので無理に条件を満たすよりも他のバッファーとの兼ね合いを考えたほうが賢明だろう。 魅惑の夏元帥レオラ 慕情の指揮官ルヴェア 聖夜の天才戦術家ヘレナ 朱鎧の智将マツリ レアリティブラックの前衛戦術家。真っ赤な鎧に十文字槍とモデルは明らかに真田幸村。 見た目通りの武闘派で、前衛戦術家としては珍しく全体バフではなく自己強化スキルを持つ。 スキル「一意専心」は一時的に攻撃力と防御力を大幅に向上させさらにブロック数と攻撃数が+1されるため、覚醒前でも3ブロ/2体攻撃が可能になる。 このスキルのせいもあってか、基礎スペックはブラックの癖にプラチナ並である…。 覚醒アビリティは「六文銭の赤備え」。全近接ユニットのHP・攻撃力・防御力を5%上昇させる。 上昇幅こそ低めだが、強化範囲と強化対象が非常に広いのが特徴。自身も含めて多くの近接ユニットを展開させることで力を発揮する。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 スキルを含めた自身の戦闘力を強化したいなら猛将軍師、アビリティを絡めて展開力を高めたいなら大軍配者を選ぶといいかもしれない。 スキル覚醒は「疾風迅雷」。ブロック数が1に減る代わりに2連射の遠距離攻撃を行うようになる。 覚醒前とは全く性質が変わるので注意。覚醒前は最前線で戦うのが主体だったが、覚醒後は後ろの方からサポートする方が役立つ。 だが、攻撃力補正が1.8倍もかかる射程280の2連射遠距離攻撃ということで、近接ユニットの遠距離攻撃としては非常に優秀であるのは間違いない。 未来の宮廷画家ナルサス アルスラーン戦記とのコラボユニットにして珍しい男のブラックユニット。 アイギス最強のユニット とも一説には囁かれるほどで、コラボ期間中は皆が召喚しまくった。 あまりに強力さに彼に対抗するようなギミックが登場したり、後続のユニットのインフレが進み、 アイギスのコラボキャラへの扱いやゲーム環境そのものに与えた影響は大きい。 彼の登場はある意味アイギスの転換点の1つとも言えるかもしれない。 なお、 18禁版では使用不可 という厄介な制約がかかっている。ただし、11/30のアップデートで18禁版では「遠国の前衛戦術家」という同性能の別キャラに差し替えられる形で使用可能になった。 スキル「智将の矢計」はほぼ射程無限の0.7倍3連攻撃を最大10体までの敵に同時に行うというすさまじいスキル。 発動中の殲滅力は間違いなく全ユニット最強クラス。しかもブラックなので配置1秒で使用可能で敵の群れが出てから配置しても余裕で間に合う。 何も考えずひたすらこのスキルを使うだけでも恐ろしく有用なユニットである。 覚醒アビリティは「芸術家の逸品」。同名トークンを15体ストックできるようになる。 トークンはコスト5(自身の効果で2)で配置できる遠距離ユニットだが、自らは何もしない。 ただし、 視認した敵兵のHPを問答無用で削り取っていく という恐ろしい効果を持っている。「前衛」ってそういう意味じゃないと思うんだけど… 範囲は160とあまり広くなく、減少速度もさほど速くはないが、それでも敵の防御力も魔法耐性も無視したスリップダメージは強烈。 第二覚醒は選択できるが、コイツの場合多少コストを削るよりも攻撃力を伸ばした方が遥かに有用なので、猛将軍師一択だろう。スキル中に必殺の一撃が発動すれば、耐えることができる敵はまずいない。 スキル覚醒は「十六翼将の矢計」。攻撃範囲や効果時間はそのままに、攻撃力1.0倍の4連撃に進化。火力が大幅に跳ね上がるので、是非とも覚醒させたい。デメリットも初動が少し遅くなる程度でしかない。 その圧倒的な手数からバフユニットとの相性がとりわけ高く、キチンとサポートしてスキルを使うとマップ上の雑魚敵が全滅することも割とザラ。その反面、再動時間がかなり長いので、スキル時以外は手持ち無沙汰になりがちなのが欠点と言える。 仲間の中でもトップクラスの知能派ながら剣の腕も立ち、画家志望だが画力は壊滅的…という原作のナルサスの特性が良く再現されており、原作再現度は高い。 智将の筆始めマツリ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ただ後衛の逆なんだろうけど、文字面が前衛画家とかみたいで面白いな。 -- 名無しさん (2018-03-02 18 30 14) ↑ナルサスは正に・・・ -- 名無しさん (2018-03-02 23 46 17) 期間限定コラボガチャ黒男キャラがチート性能かつR版で使用できないとかいう役満だったトラウマで、今でもアルスラーン戦記を読むのが怖い -- 名無しさん (2018-03-08 13 25 57) ↑読んでた身としてはナルサスに比べてダリューンがアレ過ぎるのが納得出来んかった。いや男縛りなら超強いんだけどさ… -- 名無しさん (2018-06-22 13 24 35) 名前 コメント
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登録日:2019/04/04 (木) 21 32 28 更新日:2020/07/07 Tue 22 39 59 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 千年戦争アイギス 大総力戦ミッションとは、ブラウザゲーム千年戦争アイギスにおける期間限定イベントの一つである。 概要 アイギスの世界で、神々は人間(亜人種等も含む)の殲滅を目論んでいる。 千年前に起きた人間と魔族との戦いは、神々が裏で糸を引いていたのである。 その際に、魔族とは別に神々側の戦力として用いられた(もしくは用いようとした)存在が 神獣 である。 現代になって女神ケラウノスやその配下の天使たちなどにより千年前の神獣が復活させられており、それらに王子軍が総力を持って対抗するコンテンツが 大総力戦 となる。 魔神降臨ミッション(魔神級)と同様の高難度ミッションでエンドコンテンツの一つであるが、内容は大きく異なる。 難易度が中級・上級・極級・神級の4段階。 下位の難易度を☆1評価でもよいのでクリアするごとに次の難易度に挑むことができる。 開催時期や手持ちで変動するが、おおむね大総力戦神級と魔神級Lv10が同程度の難易度。 極級を☆1評価でも良いのでクリアすると報酬として新たな王子の称号が与えられ、これをセットすることで王子の性能が変化する。これが大総力戦の第1の目標となる。 報酬の具体的な性能は王子(千年戦争アイギス)を参照。 難易度問わず3wave制。 事前に3部隊(1部隊最大15人)を編成しておき、各ユニットは該当するwaveにしか出撃できない。 王子のみ例外で、無条件で全waveに編成されている扱いになり毎回出撃できる。 wave1とwave2は時間経過で終了し、その時点で出撃している全ユニットが強制撤退となって残っている敵はそのまま次のwaveに持ち越される。wave3に時間制限は無い。 設定的には「神の威光」という力で定期的に遠方に転移させられるため、3部隊で波状攻撃している状況。 王子のみ女神の強い加護により転移を免れている。 コストが自然増加しない。 コストを増加させるクラスはほぼ必須となる。 貯めたコストは次のwaveに引き継がれるので、敵の質が低めのwave1で十分なコストを稼ぐことが定石である。 逆に言えばコスト稼ぎできる時間に制限が付くことになるため、コストの消費が特に激しい重量級ユニットやトークン使役ユニットの運用には注意が必要。 wave切り替わり時の強制撤退で通常通りコスト還元が受けられるので、還元する割合が大きい騎兵系ユニットはその点で有利となる。 ボスは神獣 ボスがどんな相手であれ神獣属性を含んでおり、特攻を持つユニットが(該当者は少ないが)活躍できる。 また取り巻きは天使であることが多いが、そうではない場合も多々ある。 ちなみに編成バフ・デバフはそのユニットが編成されているwaveでしか効果が無いので注意。 神獣一覧 神獣スフィンクス 初めて開催された大総力戦。 砂漠の国を舞台にしてスフィンクスたちと天使のほか、サソリやミイラなどを相手にする。 スフィンクスとサソリは防御力が高いので魔法で攻めるのが効果的。 スフィンクスは大型と小型がいる。 多数出てくる小型は石の状態で登場し、HP(かなり低い)を0にするか時間経過で活動を始める。 活動状態になったスフィンクスは全画面に対して一定間隔で麻痺を付与してくる。 細かく言うと、各ユニットの麻痺の蓄積値(隠しステ)を増加させ、それが一定値を超えたユニットが麻痺するので、画面内に活動中のスフィンクスが増えると周期が早まる。 よって麻痺対策は必須と言っていいレベル。それを3部隊分用意するとなるとハードルが高いので、石のまま次のwaveまで放置したり逆に瞬殺したりといった対策も併用したい。 大型スフィンクスは上級以上で登場する。 上級では小型のステータスが上がった程度だが、極級以上では石の状態を経由せず覚醒状態で登場し、1回倒しても第2形態で復活する。 第2形態は周囲同時魔法攻撃になりこちらの負荷が跳ね上がるので、ユニットの配置場所には注意しておきたい。 もちろん引き続き全画面麻痺への対策も必要。 神獣ベヒモス ベヒモスと天使系の敵のみだが、そのベヒモスがわらわらと湧いてくる。 ベヒモスには小型と大型がいるが、違いはステータスくらいで大型でも特殊な特性は持たない。 いずれも特に攻撃力が高く、小型でも中級で1800、神級で4500。大型は7000にもなる。 さらにステータスを上げるラッパ天使も登場するため、基本的にブロックせず遠距離攻撃で倒すことになる。 HPもかなり高く倒しきるのに時間がかかる。敵の移動を遅らせるクロノウィッチなども併用すると効果的。 合わせて登場する天使たちももちろん対処しなければならない。 いずれも無視できない相手ばかりで、ベヒモスを相手しつつ多数の敵への殲滅力が求められる。 神獣ヘカトンケイル かつて神獣の力を与えられながらも神に反抗した巨人三兄弟ヘカトンケイルを相手とする。 このため天使は登場せず、雑魚敵は巨人系とゴブリン系となっている。 ヘカトンケイルは低難易度では1体や2体しか登場しないが、神級では3体とも登場し、しかも極級以上ではそれぞれ第二形態が存在する。 いずれも第一形態では岩を投げて強烈な物理遠距離攻撃をしてくる。 青い三男は中級から登場。射程が長く、第二形態になると範囲内同時攻撃になる。 ブロック中にも周囲の遠距離に攻撃が飛んでくる難敵で、長射程回復・隠密回復・攻撃引きつけなど専用の対策を準備しておきたい。 赤い次男は上級から登場。第二形態になると遠距離攻撃しなくなり攻撃力が跳ね上がる。 遠距離の火力があればそう難しい相手ではないが、第1形態時は注意。 黒い長男は神級のみ登場。第二形態では他2人を足した感じで、 非ブロック時に範囲内同時攻撃、ブロック時は近接攻撃のみで攻撃力が跳ね上がる。 攻撃を耐えられるブロッカーがいればそれを差し込み、遠距離で攻撃や補助するのがよい。 wave1の最初に登場するので速攻で倒せるとあとが楽になる。 他にも範囲内同時魔法攻撃の氷巨人や周囲DoT攻撃の炎巨人など厄介な敵は多い。 全体的に高攻撃低防御なので強力な物理遠距離ユニットを揃えていきたい。 神獣ガルダ 災厄が迫っていると予言されている世界樹を舞台に神鳥ガルダと戦う。 ガルダ自体が災厄というわけではなく、むしろ災厄の影響でガルダが凶悪化していたようだ。 同じく災厄で狂暴化した獣たちが取り巻きとして登場する。 ガルダには鳥形態と鳥人形態があり、鳥人形態は極級以上で登場する。 鳥形態は飛行しており、出現中は悪天候「強風」状態にする。 強風は味方のみ射程40%減かつ敵の移動速度2倍なのでできるだけ早く倒して解除したいが、射程減少もあって遠距離攻撃が届きづらい位置にいるので難しい。 悪天候無効や近接遠距離のユニットを活用していくと効果的。 鳥人形態は天候変化能力を持っていないが、攻撃力が高く2連攻撃なので防御力が求められる。 雑魚敵で厄介なのはグリフィン。空を飛んできて物理攻撃を確率で回避する。 対空をアーチャーなどの物理に任せていると取りこぼす可能性があるため、魔法や貫通も用意しておきたい。 また地上に降りたノーブルグリフォンの攻撃力の高さも甘く見ると危険。 神獣エインヘリヤル これまで何度かイベントの舞台となった英霊が眠る聖なる森に、その英霊の魂を取り込むため巨大な門の姿をした神獣エインヘリヤルが天使たちと共に来襲する。 エインヘリヤルは取り込んだ英雄の力を模した多数の分身体を引き連れているほか、英霊の魂を直接亡霊という形で使役している。 森にある英霊の碑の力により、碑が光っている間は対応するクラスの味方が攻防2倍となる。 ソルジャー、ヘビーアーマー、ワルキューレ、アーチャー、ヒーラーという、初期から王子配下にいたいわゆる基本クラスに対応した碑があり、上手く活用できると楽になる。 分身体はバランスの双剣、長射程の弓、貫通の槍、パワーの斧、回復の杖がいる。 弓に対しては避雷針を立て、いずれも遠距離魔法で処理するのがセオリー。 エインヘリヤル本体は高威力の周囲同時魔法攻撃をしてくる。 動き出す前に遠距離攻撃や少数精鋭で瞬殺、一人がブロックして隔離、引き付け系や無効化系のスキルで耐えている間に総攻撃、といった対処法がある。 ちなみに、Wave3に登場する敵の数はライフの値よりも少なく設定されている。 そのため称号のためにとにかくクリアだけでもしたいという場合、Wave1とWave2に全戦力を割り振って敵の大半を倒しWave3はスルーという戦法も有効となっている。 神獣四神 華の国を守護してきた4体の守り神、四神が世界の危機に呼応して目覚めた。 彼らの試練を超えることで加護を得られるのだが、そこを邪仙が狙ってくる。 屍解仙率いる中華風軍団を排除しつつ、四神と直接戦い試練を超えることが目的となる。 見ての通り神界は直接絡まないのだが、このイベント開催時点で魔王は既に討たれており、「世界の危機」は神界によるものではないかと作中で推測されている。 四神は、中級では玄武のみが登場し、上級からは白虎、極級からは青龍が追加。 神級では朱雀も登場して全員が揃うようになる。 「玄武」はwave1の最初に登場。HPと防御力は非常に高いが魔法耐性は低め。攻撃力も高いが射程が短めなのは幸い。 「白虎」はwave1の途中で登場。攻撃が早いうえ動き回って遠距離ユニットにも攻撃してくる。 「青龍」はwave2の最初に登場。射程長めの遠距離単体攻撃で、貫通なのでかなり痛い。 「朱雀」はwave3の最初に登場。空を飛び回って範囲魔法攻撃を行うほか、1回倒すと復活し、攻撃力が上がるとともに全体に継続ダメージを与える悪天候「熱波」を発生させる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ところでそもそもエインヘリヤルは神獣なんかじゃなくてオーディンに仕える死者の兵士たちの総称、つまり英霊達そのもののはずなんだが…‥。普通にオーディンではだめだったのか? -- 名無しさん (2019-04-06 01 07 00) 名前 コメント
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登録日:2015/03/28 (土) 20 40 07 更新日:2024/04/03 Wed 16 47 17NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ソルジャー 兵士 千年戦争アイギス 将棋の「歩」のような存在 戦略の要 援軍要請 歩兵 職業 ソルジャーとは、千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 ソルジャー→(CC)ソルジャーチーフ→(第一覚醒)ソルジャーエリート→(第二覚醒)コマンダー or ウォリアー ◆クラスの特徴 アイギスにおける近接職の代表で、なんといっても近接職の中でもコストが軽めである事が上げられる。 加えて攻防のバランスもそこそこで2体(クラスチェンジで3体)同時にブロック出来るため、序盤の展開の要となってくれる。 とはいえヘビーアーマー等に比べると必ずしも安定した防御力とは言えず、 複数の敵を抱えるとあっという間にやられてしまう事もあるので運営は慎重に。 そしてこのクラスの大きな特徴が、シルバー以上のほとんどのユニットが持つスキル「援軍要請」。 このスキルはアイギスにおいて舞台展開の要となるコストを増やしてくれる有難いスキルなのである。 増量は「援軍要請Ⅰ」で5、「Ⅱ」で10、「Ⅲ」で15。Ⅲを持っているユニットなら、コスト次第ではお釣りが帰ってくるのだ。 またスキルレベルを上げてもせいぜいクールタイムが若干縮まる程度で、範囲や効果上昇系のスキルに比べれば無理に上げる必要はないのも有難い。 ミッションによってはこの「援軍要請」を持つユニットの有無で難易度が大きく変化する事もある。 2015/05/27にソルジャーのスキル覚醒が実装されたことで金以上のソルジャーのスキルが全員援軍要請Ⅲだったのが、差別化されることになった。 第二覚醒はコマンダーとウォリアー。 コマンダーはコスト-2され、自身の配置中味方全体の攻防+3%、魔法耐性+3。また単純なステータスも微増する。 ウォリアーは各種ステータスが増加し、確率20%で攻撃後の硬直キャンセルと敵の攻撃を無効化する。 ◆ユニットたち ●アイアン 一般兵A モブ兵士。最序盤の王子の支えとなってくれる縁の下の力持ち。 少年っぽいAはミッション開始前の会話でちょくちょく敵襲を知らせに来てくれる事から、王子たちからは「伝令兵」と呼ばれ親しまれている。 おっさんや爺、美形には事欠かない今作品では貴重なショタ枠で、人気投票でも毎回結構な票が入ることでも知られる(*1)。 2023年2月、まさかの「ちび一般兵A」実装。鉄ユニ初のレアリティ昇格ユニ実装となり、かつアイギスでは初となるレアリティ3段階昇格となった(詳細は後述)。 一般兵B モブ兵士その2 いかにもな一般兵であり、Aよりちょっとだけ攻撃が高い。出番が多く侮れない人気のAに比べると地味で不遇。 アイドルイベントのPV動画では王子と一緒に応援する姿でモブで出演している。 砂漠兵士 ある意味、鉄ユニットの中で一番王子に餌として貢献しているであろうソルジャー。 Bよりも更に防御力が高いが、HPは鉄ソルジャーの中で最低。 ●ブロンズ 王国兵士ヘクター、王国兵士レオ 名前こそあるが依然としてモブっぽい兵士たち。しかしその貢献度は熟練の王子たちも重用するほど高い。 というのもブロンズゆえの入手の容易さからコストダウンも容易であるため。最下限にすると「コスト4」という身軽さで出撃出来る。 序盤に大量の雑魚が押し寄せてくるミッションでは彼らの身軽さが戦局を大きく左右する。 バランス調整によりレベル上限が引き上げられ、スキルが実装されたのもその点を後押しする。 スキルはヘクターが「援軍要請Ⅰ」、レオが「攻撃力強化Ⅰ」。 自分自身が入手しやすい関係上、スキル上限までもっていくことも容易であり、回転率も悪くない。初動コストのキツいマップでは額面以上の働きをしてくれるだろう。 攻撃がちょっと高いのがヘクター、HPが高いのがレオである。 妖精郷の戦士アトラ カトラスを装備したエルフの戦士。ストーリーミッションでドロップしないのでコストダウンし辛いのが難点。 エルフであるため覚醒したオリヴィエがいるとコストダウンがちゃんと乗る。 さらに前衛軍師や覚醒マーニーが揃えば脅威のコスト0となる。ネタ戦法とか言わないであげて下さい スキルはまさかの「暗殺Ⅰ」。実用性は、うん。 イベント「ドルイドの巫女姫」ではまさかの出番アリ……だったが名前が「妖精郷の民」表記だった。まさかのモブ降格。 熟練兵ハシム 砂漠のミッションでドロップするおっさん。登場時期が遅いせいで戦力になる事は少ないであろう。 しかし彼の真価は経験値となる事で発揮される。なんとこのおっさん、銅であるにもかかわらず固有の特性を持っているのだ。 その名も「ベテランの指南」。効果はクラスを問わずに合成時の経験値増加ボーナスを与えてくれるというもの。さすが熟練兵は経験が違った。 スキルは「回復Ⅰ」。多少場もちはするが、普通に銀以上のユニットを使った方がよさそうである。 帝国歩兵ディルク 白の帝国関係のイベントで出る帝国兵。 性能的にはヘクターやレオと大差ない至って普通の銅ソルジャーで、入手手段も少ないので意識して集めないとコスト下げもしにくい。 その反面立ち絵やドットがやたらカッコ良く、銅にしておくのが勿体無いと評判。 スキルは「援軍要請Ⅰ」。スキルだけはヘクターを使って上げることもできる。属性「白の帝国」が優位に働く面もあるので、人によっては育てるのも一考の価値あり。 ●シルバー 傭兵クレイブ 軍に最初から所属しているソルジャー。銀ソルジャーの中では攻撃力が高め。 ただしこの男、スキルが「援軍要請」ではなく「攻撃力強化」。このため攻撃性能こそあるものの、 援軍要請を持つフィリスや上位レアリティのケイティに押されてしまい、面子が揃う中盤以降になるとめっきり需要が無くなってしまうのである。 それでも入手難易度(出番)や見た目、性格の面ではどっかの爺さんよりはまだマシな扱いと言える。 55アビリティはゼノビアと同じ「回転斬り」で、やっぱり戦闘力重視。 ちなみに小説版では前任の兵士長となり、名前しか出てこなかった。初期メンバーなのに。 新緑の兵士フィリス 援軍要請を持つソルジャー。序盤にストーリーミッションのコンプリート報酬として貰えるため、軍で活躍させている王子も多いだろう。 能力は防御寄り。上位レアリティのケイティとはコストの軽さで差別化したい。 ちなみに何故か彼女だけ、好感度を上げてもHイベントが1回しか見られない。 55アビリティは「ゴブリンキラー」で、序盤敵の定番であるゴブリンへの対応が楽になる。 小説版では二巻に登場予定。 妖精郷の戦士ロザリー エルフのソルジャー。ゆるふわっぽい見た目とは裏腹に結構勇ましい性格をしている。 入集がイベントのみで召喚でも現れないため若干影が薄い。スキルも援軍要請ではない。 しかしそのスキルは上位レアのプラチナユニットも持つ確率回避の「心眼」で、なかなか個性的な性能を持つ。 55アビリティはこれまた上位ユニットも持つ「状態異常無効」で、麻痺持ちの敵にもぶつけられるようになる。銀以下ではもちろん、全ユニットで見ても多ブロ近接としてはレアな能力だが、銀ソルの貧弱なステータスなので無理は禁物。 ドワーフ戦士グスタフ イベントで登場する度に面倒事を引き起こす爺さん。ソルジャーで一番影が薄い人かもしれない。 詳しくはリンク先記事を参照。 砂漠の戦士アサル 貧乳褐色の砂漠戦士。入手が後半ではあるが、彼女も援軍要請持ちのソルジャーである。 性能はHP寄りで魔法相手にはちょっとだけフィリスよりも有利。 55アビリティは「出撃コスト減少」で、序盤で出すソルジャーには嬉しい能力。 そして寝室性能が素晴らしい。 ●ゴールド 戦術教官ケイティ ゴールドで数少ない確定入手ユニット。通称KT。チュートリアルを完遂すると仲間になってくれる。 名前通りの教官に加え指揮官や文官のような仕事もしているらしい、王子軍を支える屋台骨的な存在。確定入手ということもあるためかイベントでも毎回のように登場しており、アンナさんの次に多く喋っているのは間違いなく彼女だろう。 性能は防御寄り。最初から援軍要請Ⅲを持つため育成優先度は高い。王子たちの間では「初手KT安定」なんて言葉も生まれた程である。 欠点は入手機会の無さによるコストの下げづらさか。最初の1人以外はたまにイベントで再登場するだけである。ただし現在は絆聖霊の実装によりコスト下げしやすくなっている。 小説版でも登場。勉強が苦手な王子に手を焼いている。そして言い訳がましく王子ハーレムに名乗りを上げた。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全員の防御力が2%上がる『全員の防御力アップ【小】』 スキル覚醒でスキルが40秒間防御力が1.8倍になる援軍要請・防勢に変化。 2回目以降の援軍要請が遅れてしまうが、アーマークラスの防御力を手に入れるため序盤に銀アーマーが必要な状況でコストを節約できる。 またコスト回復量も20になるので、短期的には援軍要請Ⅲよりも有利。 第二覚醒はイメージ通りのコマンダーで、縁の下の力持ちとしての性質が強化。またコスト下げがし難い弱点もある程度カバーできる。 なお誤解されがちだが、ゲーム開始時からの初期メンバーではなく、開始から半年たってから実装されたキャラである。 兵士長ユリアン 同じく援軍要請を持つ男ソルジャー。召喚でも出てくる上にイベントでも何度か再登場しているため、 入手機会が多くコストが下げやすいのが利点。能力はHP寄り。 ジェロームがいないなら男縛りマップ用という需要もある。 小説版でも王子の兄貴分というおいしいポジションで登場したが、序盤でさっそく死亡フラグを立ててしまい…… 覚醒アビリティは20%の確率で攻撃力が1.9倍の強力な攻撃を出す『必殺の一撃』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・オートに変化。自動で援軍要請スキルを発動してくれるようになり、操作の手間が省けるようになった。 第二覚醒はウォリアー。アリアやケイティと比べるとやや心もとなかった攻防を補える。 副官アリア 最初期のイベント「竜人の侵攻」の報酬。能力は攻撃寄り。現在ではイベント復刻でしか入手出来ないため、再入手には待つしかない。 とはいえ再登場後は刻水晶さえ集めれば複数入手が狙え、さらに最近は仕様変更で刻水晶ユニットのコストダウン率が上昇したため コストダウンがより狙いやすい。出会いに恵まれたら是非とも狙ってみよう。 サービス開始当初はチュートリアルが無かったため、多くの王子にとって彼女が初手の定番だった。そのため「援軍要請Ⅲ」と聞いて彼女とケイティのどちらを思い浮かべるかで開始時期が推測できたりする。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全員の攻撃力が2%上昇する『全員の攻撃力アップ【小】』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・攻勢に変化。ケイティの攻撃力版であり。一時的に山賊並みの攻撃力を得る。 第二覚醒はこちらもイメージ通りのウォリアー。雑魚散らし重視の能力とも噛み合っている。 浴衣の兵長フィリス イベント「王子軍の夏祭り」の報酬。アイギス初のイベントである「魔女を救え!」以来の金ユニの牧場イベであった。いい覚醒餌ですね。 金に昇格した浴衣バージョンのフィリス。ストーリー上でも一兵卒から昇格し部隊を率いる立場になっている。 スキルは「援軍要請・浴衣」で、コスト回復量は援軍Ⅰと同じ5だが、オート援軍と同じく自動発動する。コスト回復力は他のソルジャーに劣るものの操作の手間は確実に省けるので、ユリアンやジェロームがいない、もしくは2人目以降のオート持ちが欲しい場合は採用の余地はあるか。 スキル覚醒は「王国音頭」で、0ブロ化しコスト回復速度を加速させる。1回の回復量は32と援軍系のスキルではトップで、長い目で見ると援軍Ⅲを超えるコスト回復力を発揮する。ただし序盤の味方が少ない状況で敵の足止めができない、スキル初動が遅いという弱点も無視できないものなので注意が必要。ステータスがHP型で攻防がやや頼りないこともあり、他の金昇格組と同じくクセの強い一芸型という印象が強い。 アビリティは「夏祭りの小さな思い出」、覚醒後は「夏祭りの思い出」で、アイアン、ブロンズのユニットの最大HPと防御力を向上させる。たまーに鉄縛りや銅縛りのマップが出て来るので編成に入れておけばかなり楽になることだろう。 普段はガチ初心者以外にはほぼ役に立たないが、夏祭りを通して部下たちとの結束を強めたストーリーを考えると、フレーバーとしてはなかなかほっこりできるのではないだろうか。 第二覚醒はコマンダー。スキルを生かそうとすると必然的に場に居座ることになるので配置バフが役に立つ。後ろで踊っていると部下が頑張ってくれるということか。 新米兵士アビー ●プラチナ 用兵家ジェローム 飄々としたシブいおっさん。用兵家というのは部隊の指揮官のような立場で、要するにこの人。 プラチナゆえの能力の高さに加え、覚醒アビリティ「出撃コストアップ」はなんと初期コストを+2してくれる。 男ユニットではあるが王子たちの間では、同レアかつ女性のゼノビアより人気がある。 それゆえか小説版でも神聖結晶により召喚される形での登場と大抜擢。小説王子運良すぎだろ…… 前述のとおり、覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで初期出撃コストが+2される『出撃コストアップ』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・オートに変化。金のユリアンと同じスキルで、初の同一覚醒スキルとなった。 第二覚醒はやっぱりコマンダー。コスト削減によりアビリティ抜きの本体コストでもユリアンより軽くなった。 剣の聖女ゼノビア ソルジャートップクラスのおっぱい攻撃性能を持つお方。 覚醒すると30%の確率で自分の周りの地上の敵全てを同時に攻撃する『回転斬り』を習得する。 スキル覚醒でスキルが『聖女の呼び声』に変化。発動後40秒間攻撃防御を2倍にし、コストを徐々に回復する。スキル中はアルティアを超えると言っても過言ではない戦闘力と彼女に匹敵するコスト回復量で、初動も10秒と非常に短いので序盤の戦線構築に大きく寄与してくれる。 出撃コストは1度しか回復できなくなるが、その後は40秒間攻撃力・防御力2倍(再使用は25秒後)になる『聖なる覚醒』へ変化するので、戦闘力目的での居座り運用も可能。 以前はジェロームが有能過ぎて若干影に隠れがちだったのだが、このように現在では彼女の方が適した場面も多く、明確に差別化されたと言える。 第二覚醒は当然のようにウォリアー。戦闘力重視型としての性質が強化された。 ちなみに以前の聖女の呼び声は、1回だけコストを20回復し聖なる覚醒へ変化するという全く違う内容のものだった。序盤戦闘力、コスト効率ともに今の方が断然高いのだが、徐々にコスト回復という特性から立ち上がりが遅いという弱点が出来てしまっており、調整前から使っていたプレイヤーからは戸惑いの声も聞かれた。 帝国兵長リーゼロッテ イベント「白の帝国と偽りの都市」の報酬。 覚醒前はフルフェイスの兜をかぶっているが、覚醒後は兜を外してその凜々しくもかわいい顔を見せてくれる。 性能は他プラチナソルジャーとほぼ同等だが、初期コストが4、下限コストが2高くなっている。 もっとも、プラチナソルジャーが下限や下限+1になるのは廃課金王子くらいだと思うので、さほど問題はないと思われる。 …というのは実装当時の話。現在は絆聖霊でガチャ白ユニットもコスト下げしやすくなっているので、コスト-2や下限のジェロームなんかもそう珍しくなくなっている。まぁそれでもリーゼ自身のイベユニとしての地位は変わっていないあたり、やはり流石の白ソルである。 覚醒アリビティは出撃メンバーにいるだけで、ソルジャーとヘビーアーマーの防御力5%、魔法耐性を5上昇させる『シールドブースト』。どちらもブロック要員として定番の職種で、魔法耐性も上がるので強力。 スキル覚醒は援軍要請・攻防。ケイティとアリアのスキルを合体させたようなもので、コストを回復しつつ攻撃と防御を強化。ただし攻防の倍率はやや下で、コスト回復量も15で据え置き。 コスト稼ぎ効率は落ちるものの、序盤の強敵を安定して受けられ、配置コストを余裕を持って使えるのが利点。 第二覚醒はウォリアー。S覚醒と合わせて立ち上がりの安定に寄与できる。 冒険者ジェイク イベント「魔界蟻と囚われた男達」の報酬。アイギス初の男イベユニである。 同イベントの報酬である冒険者オスカーとは幼馴染で、控えめな彼を引っ張る自由を愛する男。 ステータスは同レアリティ内では防御寄りで、覚醒アビリティの『魔法耐性』により魔法にも強い。 また後述するアルティアと同じスキル『守護者の神盾』を持ち、全体的に耐久力を重視したソルジャーになっている。 スキル覚醒すると『不可侵の神盾』になり、反撃効果が無くなる代わりに魔法耐性も強化できるようになる。 第二覚醒は耐久型らしくウォリアー。 パッと見「黒ソルジャーと同じスキルなんて凄くね?」と思うが、プラチナの彼にはアルティアのようにスキルの即時発動ができない。これがじわじわコストが貯まるスキル効果と合わさり、立ち上がりの展開が遅くなるという弱点になってしまっている。 むしろアルティアと同じスキルであるがために彼女のスキル餌になってしまうケースも… 年賀の教官ケイティ 海の看板娘リーゼロッテ 紅蓮の兵士長ノーマ 戦術科教師ケイティ 休息の教官ケイティ ●ブラック 光の守護者アルティア 待望のブラックソルジャー。エロゲメーカーみなとそふととのコラボキャラクター。 外見が似ている事から、同エロゲメーカーのドイツ娘同様アホの子扱いされる事も。 第2回超タワーディフェンス祭りではなんとコラボキャラとして城プロサイドで最高レアリティユニットとして実装された。 城プロ側のアルティアはなんとボイス実装されており、伊藤美紀が担当している。 他のブラックキャラと同様ぶっ壊れた性能で、特に攻撃力は覚醒前で500越えとお前は本当にソルジャーかとツッコミを入れたくなる。 防御力もヘビーアーマーと比べれば劣るものの、コストの低さを考えれば十分な性能。 スキルは守護者の神盾。防御力が2倍、ブロック数が+1され、敵の攻撃に対しカウンターを行う。 スキル中はカウンターのみで、自分から攻撃しなくなるため使い所に気をつけたい。 また、コストの回復量も2倍になる。 スキル覚醒は援軍要請・撃滅。効果時間無限の永続スキルで、攻撃速度が遅くなるが攻撃力2倍、発動時にコストが10回復し、更にコスト回復速度を増加させ続ける。 コスト回復ペースは援軍Ⅲを上回り、トトノの全力で助けを呼ぶに匹敵する非常に強力なもの。永続スキルという性質上後衛軍師の恩恵を受けられず、後軍込みだと援軍Ⅲとおおよそ同等になるがそれでも十分な性能であり、逆に言えば後軍を置かなくても問題ないということでもある。 ちなみにかつては永続ではなく、ブロック数が-1されるものの、攻撃力が増強されクイック化、コストも15回復するという全く別のスキルだった。 その後コスト回復量が16になる微調整を挟み現在の形に魔改造された歴史がある。 覚醒前から、ソルジャーのHPを15%上げるアビリティ『ソルジャーの最大HPアップ』を所持している。 覚醒後はソルジャーとヘビーアーマーのHP+20%、アルティアをMAPに配置中はそれらのクラスの死亡が撤退扱いになる『撤退支援』に強化。 ソルジャーにとっての恩恵はそれほどでもないが、前線で耐える役のヘビーアーマーにとっては非常に有用。 もちろんアルティア自身にも有効なので単独での運用でも無駄にはならない。 第二覚醒はブラックなので選択可能。本業のコスト要員としての性能を伸ばすか、元々高い戦闘力を更に伸ばすか、悩ましい所である。 帝国教導隊長マルゴット 潮風の守護者アルティア ◆ちびソルジャー 名声召喚から登場する、小さくなったソルジャー。 設定的には元のキャラが呪いや魔法などの影響で一時的に小さくなった姿という扱い。かわいい。 CCと覚醒はなし。援軍要請は問題なく使えるがブロック数が2で据え置きなので、普段のCCソルと同じ感覚で使うとお漏らしするので注意が必要。 ●ゴールド ちびケイティ ちっちゃくなったKT。元のケイティに合成すると、普段は確率で成功するスキル上げとコスト下げが確定でできる。 ステータスは防御寄りで、オリジナルKTのソルジャーチーフ以上、ソルジャーエリート未満といった所。育成が楽な割には強いが、上記の通りブロック数に注意した運用が必要になる。 ちび一般兵A まさかの鉄ユニからのちびユニ化となるが、人気は下手な黒ユニより高いこともあり、人選は順当ともいえる所。 ちび化したせいで、ひ弱になったというものの、実際のステータスは上記のちびケイティなどと同程度で、自身や銅レアユニをはるかに上回るステータスとなった。ひ弱とは・・・ そして、本体が鉄レアとあって注目のスキル(*2)は「はじまりの伝令役」で、攻撃力強化にスキル中は全体撤退支援で 地味にクラス、種族は問わない撤退支援は希少なのだが、なにせステータスが大幅強化されたとは言っても、それはあくまで元の最下位レアリティと比べてで スキルが最も必要とされるであろう高レベル魔神で使われるかと言えば、㏋の低さから他人の撤退を支援する前に自身が撤退する方が早くなりそうで、コストも稼げない点もあり出撃は難しい所。 なお、王子からも歴戦の戦士扱いされており、それまでの功績から警備部隊の小隊長に昇格して新人の育成をしているなど、数々のエピソードも明らかとなっている。 ちびアルティア ちびゼノビア ちびリーゼロッテ ちびジェローム ちびユリアン 追記修正は援軍を要請しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケイティにはいつもいつもお世話になってます -- 名無しさん (2015-03-29 00 25 34) 初期稼働のプレガチャでジェロニキ、その後のイベントでアリアがゲットしてたので、幾度もお世話になったこの二人には相当愛着があります -- 名無しさん (2015-03-29 09 07 16) 一回目がエロじゃないのはしぷーとかもだな -- 名無しさん (2015-05-19 08 13 35) リーゼちゃんが手に入りやすい上に強くて本当にありがたい。コスト高めなのもスキル回転の速さで帳消しにできるしね -- 名無しさん (2015-12-09 07 48 05) なおあまりにも手に入りやすかったゆえにアリアやケイティのスキル餌にされまくったもよう -- 名無しさん (2015-12-09 08 32 03) 近しいクラスにヘビーアーマーとサムライがあるね。リーゼロッテは確かに入手し易い部類に入るけど、それでもイベント中のドロップ率は低いからなぁ(おまけにスキルレベルを上げたり出撃コストを下げたりするのも一苦労)・・・。 -- 名無しさん (2016-10-11 02 35 11) とりあえずこの人たちが居ない事には話が始まらない…いつもお世話になってます -- 名無しさん (2017-05-20 14 42 51) 名前 コメント
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登録日:2018/02/24 Sat 02 10 05 更新日:2023/06/22 Thu 21 21 41NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 くぐつ使い アイギス エンジニア クラス ドールマスター マシン ライドマスター ロボ ロマン 傀儡 千年戦争アイギス 機甲士 超電機甲士 くぐつ使いとは千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 くぐつ使い→機甲士(CC)→超電機甲士(第一覚醒)→ドールマスターorライドマスター(第二覚醒) 概要 「くぐつ(傀儡)」という名前のイメージからすると、まるで魔法でマリオネットを操って戦うような印象だが、クラスチェンジ後のクラス名からもわかるように、その性質は完全なエンジニア。(といっても大半のキャラは傀儡の操作には鋼糸を使っているが。) 自身は戦闘に参加せず、自作のマシンを操って戦う近接ユニットである。 クラスとしての特徴は、まず戦闘を行うのが非生物のマシンであるため、いずれも 味方ユニットの回復効果を受けられない こと。 その代わり、敵に攻撃していない間はくぐつ使いがマシンの修理を行ってHPを回復させられる。 回復量はクラスチェンジ及び覚醒で成長する。 そして通常時は1ブロの近接ユニットだが、スキル発動時は0ブロックになって鈍足効果付きの遠距離攻撃を行うユニットが多いのも特徴的。 なお、スキル発動時はほぼ確実に敵を攻撃してしまうため、ブロック数は0になっても回復はできないことが多いことに注意。 「HP回復を受けられない」という小さくないペナルティを課せられている分、ステータスそのものは優秀。 純粋な耐久力はなんと ヘビーアーマー並 。それでいながら攻撃力も高く、殲滅力・耐久力共に平均以上。 だが、回復できないため敵のラッシュに巻き込まれるとあっという間に溶けてしまう。 基本的には、ヒーラーを置きにくく散発的に敵が現れる場所に置いておく運用になるだろうか。 第二覚醒はドールマスターとライドマスターの二系統に分岐。 ドールマスターは非戦闘時のHP回復速度が大幅に上昇し、さらにスキル時間が延長、主に防御系のステータスが良く伸びる。 ライドマスターはスキルを発動した瞬間に自HPを大幅に回復できるようになり、全てのステータスがバランスよく大幅に成長する。 ドールマスターは持久戦に強く、ライドマスターは敵の波が途切れないシチュエーションに強い。 なお、クラス特性そのものは全てのくぐつ使いで共通だが、いずれのくぐつ使いも使用するマシンが非常に個性的なので、各々の見た目はまるで異なり統一性は全くない。 一部のマシンには元ネタがありそうなものも…? ちなみにほとんどのユニットがイベントや交換所での入手という特徴がある。 ユニット一覧 機甲技師ボリス 唯一のゴールドくぐつ使いで、唯一の男くぐつ使い。 貴重な眼鏡親父。いかにも「エンジニア」という見た目。覚醒後の顔グラが微妙に小太りに見える。 「白の帝国」関連のストーリーには飛空船の技師として頻繁に登場するが、彼自身は白の帝国所属ではないフリーの機甲士である模様。 基本的には交換所で入手可能なので、くぐつ使いとしてはリッカと並んで入手しやすいユニット。 使用するマシンは……なんだろうね、コレ。妙にレトロで可愛らしいデザインである。 攻撃モーションに萌える人多数。 というか、このサイズでヘビーアーマー並にタフなのは絶対何か間違っている スキルは「ヘッドバレル」。マシンの頭部からキャノンが出現し、攻撃力を上げながら遠距離の敵を攻撃する。 覚醒アビリティは「戦う機甲技師」。編成にいるだけで全てのくぐつ使いの攻撃力を5%上げる。 自身にも有効だが、くぐつ使いはあまり数を入れるユニットではないのでバフとしては微妙かも…。 第二覚醒はドールマスター。 スキル覚醒は「ヘッドバレル・ダブル」。二連砲になって二回連続攻撃。 攻撃力アップがなくなるが、よほど硬い相手でなければ火力は上がるので、基本的には覚醒させて構わないだろう。 ちびウェンディ 機甲士リッカ 最初に実装されたくぐつ使い。イベント「古代の機甲兵」の報酬。レアリティはプラチナ。 ドワーフ戦士グスタフのせいでエライ目に遭ったロリっ子。 現在はイベントがデイリー復刻されているので、簡単に入手できる。 使用するのは、自身よりも長身でグラマラスな女性型くぐつ。糸を介して指示を出しているので、他のくぐつ使い以上に「くぐつ」という印象が強い。 スキルは「モードチェンジ」。攻撃力は据え置きで高速で遠距離攻撃を開始する。 攻撃モーションが非常に早いので、鈍足効果も他のくぐつ使い以上に強烈に働き、近接ユニットの遠距離攻撃としてはかなり優秀。 ただ、効果時間はやや短め。 覚醒アビリティは「必殺の一撃」。20%とそこそこの確率で1.9倍の攻撃力で攻撃できる。 元々攻撃モーションは早い方なので、試行回数は多くなりやすく発動機会は多い。またスキルとも好相性。 第二覚醒はドールマスター。まぁ女性型の人形相手に「ライドマスター」と言い張られても困るが。 寝室ではライドしちゃっているが スキル覚醒は「ペネトレータモード」。 若干の効果時間短縮と引き換えに、相手の防御力も魔法耐性も無視した貫通遠距離攻撃を行うようになる。 どんなに硬い相手にも高速で貫通攻撃を叩き込める上、スキル中も必殺の一撃が発動することがあるため、非常に強力なスキル覚醒となっている。 なお、彼女を語る上で外せないのは寝室イベント。 数ある寝室の中でも特別マニアックな方向性に走っており、なんと 人形との百合プレイ というなんとももやもやするものになっている。 寝室2以降では人形とリッカの絡み合いに王子が乱入し、さらにカオスなことに…。 戦闘に加えて性行為までできるとかこの人形スペック高すぎじゃないですかねぇ…… 天駆の機甲士ティアル イベント「スカイ・レーサー」の報酬ユニット。レアリティはプラチナ。 ボリスの弟子である機甲士だが、ゴブリンたちに捕まってその技術を無理矢理搾取されていた。 使用するマシンは、カブトムシ型の騎乗式くぐつ。第二覚醒するとクワガタムシ型にパワーアップする。 虫型マシン…ダンバイン? スキルは「フライトモード」。リッカに比べると瞬間火力を犠牲に生存力と射程と回転率に特化したような性能。 他のくぐつ使いよりも射程が少し長く、さらに発動中は飛行することで敵の遠距離攻撃を40%という高確率で回避可能。 有効時間は少し短いが、待機時間も短いので、スキルの回転サイクルが早いのが特徴。 覚醒アビリティは「カスタマイズ【軽量化】」。出撃コストを3引き下げる代償に、防御力が25%も下がってしまう。 積極的にスキルを使用することで生存率は伸ばせる。 第二覚醒はもちろんライドマスター。カスタマイズ【軽量化】のデメリットも打ち消してくれるので、優秀な第二覚醒である。 スキル覚醒は「ガンシップモード」。回避率が10%落ち、有効時間が短くなる代わりに二連撃を行うようになる。 言ってみれば攻撃特化型のスキル。デメリットもあるので、覚醒するかは難しい。 効果が師匠そっくりなのが設定の繋がりを感じられるところ。 帝国機甲士クリスタ 5回目の帝国ガチャにて追加されたプラチナのくぐつ使い。 帝国キャラとしては珍しく皇帝や帝国への忠誠心が低く、愛機への愛情に傾倒している。というか皇帝を目の敵にしている節すらある。 寝室は稀によくある笑えるタイプのソレであり、ネタ方面でもエロ方面でも楽しませてくれる愉快なお姉さん。 愛機は何気に居なかった犬型のくぐつ。亡き愛犬を模して作られており、「家族」と言い切るぐらい大切にしている。 このくぐつに目を付けられて軍属になったとのことだが、本人としては家族を戦争の道具にされるのが不服な模様。 覚醒アビリティは『ウォッチドッグ』 撤退後に再出撃が可能という割と珍しいタイプのアビリティ。再出撃と相性が良いスキル初動短縮のオマケ付きで、再出撃までの時間も短め。 敵の足止めや補助火力が必要な場所でスキルを使い、仕事が終わったら撤退し別の場所に転戦させる戦い方ができる。 通常スキルは『ハウリングモード』 くぐつ使いお馴染みの攻撃強化+0ブロ遠隔化に加え麻痺効果を併せ持つ。 全ユニットでも珍しい遠距離の麻痺攻撃で、触れるのが危険な強敵も比較的安全に麻痺させることができる。 また単純な火力も麻痺込みで見ればクラス内でもなかなか高い部類に入る。 覚醒スキルは『フェンリルモード』 なんと氷属性の魔法で範囲攻撃する。どういう原理なのだと問いたくなるが気にしてはいけない。 攻撃倍率も付いており、範囲攻撃ながらDPSは他同クラスにも引けを取らない。ただしウェンディと違い貫通はないので、魔法耐性が高い敵には効果が薄い点には注意が必要。 鈍足効果も強化されるので敵集団を足止めしつつの削りが可能だが、システム的に鈍足効果の重複に厳しいのがやや難点。 第二覚醒はライドマスター。 覚醒スキルは再動が40秒なので回転率は悪いと言わざるを得ないが、アビリティを活用して撤退込みなら若干短くなる。 また再出撃が実質体力全快なのでスキル使用時の回復と合わせてかなり粘り強くなり、少々被弾する場所に置いても強引にスキルを撃ち逃げすることもできるようにもなる。 ある意味再出撃ありきで設計されているようなキャラでもあるため、是非ともそれを生かした運用をしたい所。手元がだいぶ忙しいことになるのが最大の欠点でもあるが。 双花の結婚式リッカ 満喫海遊びクリスタ 天才機甲士ウェンディ 遂に登場したブラックくぐつ使い。 スチームパンクな恰好をしたエンジニア。基本的に人間を信用しておらず、戦場に立つのもくぐつの有効性を示すため。 ゲームの性質上王子には速攻デレるけど 実は父親が魔物に殺され、母親も心を病んでいるという悲しい過去を持っている。 使用するマシンは、いかにも無骨なスチームパンク全開のゴーレムだが、イラストを見る限りでは操作は糸で行っている様子。 「中に人は入らない」らしい。 初期から「状態異常無効」を持つ。まぁこんな機械バリバリな代物にどうやったら毒とか麻痺とか通るのか謎なので当たり前か。逆に普通に麻痺してしまう他のくぐつが謎すぎる くぐつ使い全般の天敵である毒マップに配置できるのはとても有用。 スキル「ギガブラスターモード」は短時間だけ攻撃力を大幅に引き上げ、さらに貫通遠距離攻撃を行う。 リッカと異なり、スキル覚醒なしでも貫通攻撃なのが非常に優秀。効果時間は短いが、回転率も意外と悪くない。 ただし、他のくぐつ使いのスキルと違いブロック数が0になることがないため、敵を流す用途では使えないので注意。 覚醒アビリティは「スーパーメカニック」。効果は状態異常無効に加え、掟破りの 不死身スキル 。 例えHPがゼロになってもその場に残り続け、高速でHPを自動回復し、全回復すると何度でも復活するというすさまじい効果を持つ。 放置性能が劇的に上昇し、落とされても評価に影響しなくなるので危険なシチュエーションでの強引な運用も可能。また、復活中にスキルの待機時間を消費してくれるため、復活直後に再度スキルを使えるという長所もある。 なお、HP回復量は固定で「全回復すると復活」なので、レベルが上がると復活までの時間が伸びる(微差だが)。復活までにかかる時間はカンストだと20秒前後。 ブラックなので第二覚醒は選択可能。 ドールマスターなら短いスキル時間を延長してくれてスキル効果を生かしやすい。なおスーパーメカニックの復活は非攻撃時のリジェネとは別扱いで、残念ながら復活が早くはならない。 ライドマスターなら耐久力の大幅な強化とスキル時のHP回復により、前線に放り込んで暴れさせる運用がやりやすく、スーパーメカニックを生かしての放置にも向く。 ドールマスターはより人形師然とした服装になりトランクを持つ。イラストからは糸が消えており、傀儡の操作方法も変わったらしい。 ライドマスターの方はツナギ姿で、「中に人は入らない」のでマシン前面に搭乗するような形になる。そして片腕はドリルというロマンの塊。 スキル覚醒は「拡散ギガブラスター」。倍率と効果時間がやや減少し効果時間中は防御力が半減してしまうが、3体まで同時範囲攻撃を行うようになる。 同時範囲攻撃のため敵が纏まっているところに撃ち込めば攻撃範囲が重複し、最大3倍の火力を発揮する対ラッシュの切り札。 大抵の場面で総ダメージ量は覚醒前を上回るのだが、防御力半減をどう捉えるかがポイント。 スーパーメカニックがあるので多少削れてもあまり問題はないのだが、ブロック数が1のままなので状況によっては大ダメージをもらいがち。 機甲騎士フィー ニコニコ生放送の報酬のサファイアくぐつ使い。 ものすごいロリ巨乳。 使用するマシンは、一頭身でマンガチックな目が付いたSDガンダムやリューナイトっぽい印象のくぐつ。 この上に跨って戦う。 スキルは「アサルトモード」。独自性が強く、発動すると攻撃力と防御力を上げながら遠距離攻撃を行うが、ブロック数は減らない。 つまり、殴り合い性能を高めながら遠距離攻撃するというもの。厄介な相手を後方に流す目的では使えないが、タイマン性能は高い。 覚醒アビリティは「防御アップ」。地味ではあるが、スキルの効果と相まって生存率を確実に引き上げてくれる。 第二覚醒はライドマスター。くぐつが白い鎧を装備し、SD騎士ガンダムっぽくなった。 スキル覚醒は「バスターモード」。攻撃力が2倍になり、さらに70%の確率で魔法を無効化できるようになる。しかし、代償として防御アップはなくなった。 魔法無効化はとても希少な効果で、魔法耐性のないくぐつ使いにとって恩恵は大きい。 だが、防御力アップがなくなるため一概にメリットばかりとも言い難い。 なお、サファイアユニット共通の特徴として、対応する聖霊がないのでクラスチェンジの際は聖霊女王が必須。 ハードルが高めなので注意。 ちなみに彼女がニコニコ生放送でお披露目された際、名前を「ファー」と読み間違えられるハプニングが発生した。 視聴していた王子たちも「ファーwww」などとコメントして大盛り上がり。 その場でファーというキャラも実装されることが決定し、その結果作られたのが仙猿ファーだったりする。 追記・修正はくぐつにやらせてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2020/05/23 Sat 22 46 31 更新日:2024/04/09 Tue 10 10 19NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス オーガスタ クラス バフ バランスブレイカー 千年戦争アイギス 料理人 料理長 職業 料理人とは、DMMのタワーディフェンスゲーム『千年戦争アイギス』に登場するクラス(職業)の一つ。 ▽目次 概要 クラスの特徴 ユニット一覧酒場の主人アレグロ 下町料理人マグリカ 東の料理番ヤマブキ 炎の厨師タオパオ 魔界料理人キホル 帝国料理人ユッタ 山姫アヅミ 常夜の料理人アシュリン 天界のシェフ オーガスタ 神業菓子職人オーガスタ ちびオーガスタ 食の芸術家デルフィーナ 概要 料理人→料理長(第一覚醒) 2020年1月に実装された新しいクラスの一つ。 ぶっちゃけ、 戦場に出す時点で何か間違っている 職業の一つだが、実装後まもなく トンデモなさすぎるパワー が明らかになり、アイギスのインフレを象徴するようなクラスとなった。 クラスの特徴 同じく非戦闘系クラスの鍛冶職人と同じく、味方キャラのバフを得意とする近接クラス。 一応2ブロックであり、見ての通り戦闘力はコスト比で高い方とは言えず、直接殴り合うには不向き。 しかし、その本領は直接戦闘ではなく、味方ユニットのバフに現れる。 メイドや鍛冶職人と同じく、バフ対象はユニットごとに異なっている。 そして、そのバフが極めて強力で、 1秒ごとに対象ユニットのHP・攻撃力・防御力を固定値で永続強化 というもの。 同じく固定値バフのダンサーと異なり、「射程範囲内」や「ステータス依存」のような制約は一切存在せず、対象条件さえ満たせば料理人からどれだけ離れていても有効(ただし上限はある)。 「最終値に加算」タイプなので、他のバフはこの数値には乗らないが、それでも十分すぎるほど強力なバフ。 固定値ゆえに攻撃速度が高かったり、連射が行えるユニットほど相性が良い。 また特定属性に対してダメージがアップする所謂特効系アビリティ、「必殺の一撃」などの確率でダメージがアップするアビリティは、上記加算バフを適用したあとの「本当の最終値」に倍率がかかる。 つまり料理で強化された数字に更に掛け算するため、これまた非常に相性が良い。 強いて欠点を上げるなら、前述のように本体の戦闘力は控えめなことと、最終強化までに時間がかかることか。 前者については大抵の場合料理人自身も強化対象になっているため問題ないが、一部例外もあるので気をつけておきたい。 後者はよほどの短期決戦でない限りは最低限のバフ効果は乗ることから、致命的な欠点とまでは言えない。 もちろん長期戦が前提になる大討伐ミッションや魔神降臨戦での相性は言わずもがな。 ただし被バフ側が撤退or死亡後に再出撃する場合は1から貯め直しになるので、デモンルーンや魔神のような遊撃タイプはやや相性が悪い。 料理人から発生しているバフであるため、料理人が戦場を離れると消失する。 料理人が倒されると一気に戦力が落ちるので料理人の生存は王子並みに重要。 覚醒後はバフ倍率が向上し、短時間で強化が行えるようになる。また、最終的な強化値自体も伸びる。 大きな注意点として、このクラスにはクラス全体で1人までしか編成できない制限がかかっている。 ユニット毎に強化対象が異なるため併用したくなるが、それはできないので誰を編成するかはよく考えたい。 すべてのキャラクターが料理を持っているため料理の名前がそのまま愛称となっている。 ユニット一覧 酒場の主人アレグロ 2023年3月に虹水晶交換所に追加されたブロンズ料理人。 2023年時点で唯一の男性料理人である(まあ事実上の男性料理人は既にいるのだが)。 肩書に違わず、酒瓶とグラスと肴のチーズが乗ったお盆を持っており、攻撃モーションはお盆による打撃。 銅ユニット故に好感度上昇ができず、そのため人となりについては不明な点が多いが、そのいでたちやセリフを見るに寡黙な人物像がうかがえる。 アビリティは「軍幕リストランテ」。 1秒ごとにブロンズユニットのHPを8、攻防を4ずつ強化し、最終的にHP1200、攻防600加算。 低レアリティなだけあって性能はお世辞にも高いとは言い難い。銅以下限定編成のような縛りプレイ以外での出番は無いだろう。 ましてや入手手段に貴重な虹水晶を必要とする事も考えると、入手優先度はかなり低いと言わざるを得ない。 スキル「アンティパスト」を発動すれば増加量増強+毎秒20のリジェネが加わるが、やはり頼りがいのある性能とは言い難い。 下町料理人マグリカ アレグロと同時に2023年3月に虹水晶交換所に追加されたシルバー料理人。 アビリティは「フィールドキッチン」。 1秒ごとにシルバーユニットのHPを8、攻防を4ずつ強化し、最終的にHP1200、攻防600加算。 対象は銀ユニット全てと幅広く、入手方法も虹水晶60個と入手条件自体は簡単。 銀ユニットといえば序盤の主戦力となるレアリティ帯であり、それを纏めて強化できるのは頼もしい。 逆を言えば銀が主力から抜けていく時期には伴ってマグリカも一線を退く事になるため、活躍時期は必然的に限られる事になる。 やはり序盤の助けか、銀以下縛り編成での出番が主となるだろう。 東の料理番ヤマブキ 2020年の秋の感謝祭パック購入特典として実装されたゴールドの料理人。のちに召喚に実装された。 東の国属性が付いており、和の雰囲気を前面に出している。手にはすき焼きを持っているため愛称はすき焼き。 アビリティは「携帯糧食」。 1秒ごとに弓兵属性ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒アビリティ「腹が減っては戦は出来ぬ」になると自身のスキル初回使用までの時間を短縮し、強化能力が秒間HP16、攻防8の最終HP2400、攻防1200に強化される。 弓兵属性はこのユニット実装と同時に追加された属性で、その時点ではアーチャー、レンジャー、チェイスハンター、ボウライダー、スカイシューターが持っている。 また、これらのクラス以外でも一部弓持ちのキャラクター(リーナ、ミルノ、レンゲ)が弓兵属性を持つ。 連射スキル持ちが比較的多いため攻撃力の強化は非常にありがたいし、大半が脆い遠距離ユニットなのでHPや防御力の強化も恩恵が大きい。 一方で壁向きユニットや回復ユニットがおらず、また本人も強化対象に入っていないため、守りが弱くなりがちなのがネック。 加算バフを増加できる飛行特効があるアーチャーは特に恩恵が大きいが、 その中でも確率で攻撃力1.9倍・スキルが連射というナナリーにとっては最高の相棒。 対飛行DPSがぶっ飛んだことになるためもはやナナリーの前で飛ぶことが死亡フラグと化す。 HPが減る代わりに永続3連射のキャロップも長所・短所が両方補われる強力な組み合わせ。 通常スキルは「即席割烹」。アビリティ対象の射程と自身のアビリティの増加量を強化。 覚醒スキル「料理番のお膳立て」は少し効果量が落ちるが自動発動+永続。 弓兵はいずれも射程が重要であるためこちらのバフもかなり有用。 炎の厨師タオパオ 2020年9月にヤマブキ、ちびオーガスタと同時に実装されたプラチナ料理人。 華の国の出身なので名前も含め中華風。立ち絵には料理の入った蒸籠(セイロ)が描かれており、愛称は肉まん。 名前のタオパオはおそらく中国語の桃包(=桃饅頭、桃まん)が由来で、実際立ち絵に桃まんが描かれているし、好感度イベントでも登場している。 とはいえその後登場する肉まんの方が明らかに印象に残る内容となっているので、上述の愛称になるのもやむなしか。 アビリティは「特級点心師」。 1秒ごとに魔術師属性ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒アビリティ「薬膳尚食」になると自身の出撃コストを-2し、強化能力が秒間HP16、攻防8の最終HP2400、攻防1200に強化される。 魔術師属性は遠距離から近接までかなり幅広いクラスのユニットに付いているため活かしやすい。 特に素のステータスが低く固定値上昇の影響が大きいデモンサモナーはかなり強烈。 ただしヤマブキ同様、本人が強化対象に含まれていない点には注意。 通常スキル「豪華セイロ蒸し」は自身とアビリティ対象の攻撃力と、自身のアビリティの増加量を強化。 覚醒スキル「薬食同源」は初回のみ自身の攻撃力低下と引き替えに出撃コストを増やし、アビリティの増加量を大きく強化。効果終了後は通常スキルに変化する。 魔術師は比較的重めのユニットが多いため、それをサポートできる出撃コスト増加は助かる。 魔界料理人キホル 2020年冬の感謝祭パックの購入特典として先行入手できたプラチナ料理人。2021/06時点では入手不可。 元は魔王ガリウスの配下で、彼に心酔していたため魔王を倒した王子に敵意を向けており、 魔界アリの女王に協力し、女性も洗脳するフェロモンチョコを製作したが 女王に裏切られ自らもフェロモンチョコで洗脳されてしまう。 王子に助けられるが素直に王子と和解することができず、デーモンシェフの仲立ちで デーモンシェフの下で働くアルバイトとして、王国に間接的に出向するという形に落ち着いた。 魔界料理は人間の美的感覚だと見た目はヤバいが、味は良い(ただしキホルは激辛指向)。 魔界料理は名前がわからないのと、イベントで名前が売れているため愛称は特にない。 アビリティは「魔界クッキング」。自身への魔界適応の効果に加え 1秒ごとにデーモン属性ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒アビリティ「魔界すーぱークッキング」になると強化能力が秒間HP16、攻防8の最終HP2400、攻防1200に強化される。 デーモンは近接は魔神が大半、遠距離はデモンサモナーが大半とクラスの偏りが激しく 回復が可能なデーモンは覚醒スキルが回復である小説特典のリィーリと 射程内に敵がいる場合スキルを使わないと回復できないダークプリーストのマレブランケのみ。 特にデーモン属性の多くを占める魔神と料理人の相性の悪さもあり、やや使いにくい。 支援要員としてはやや使いづらいが、アビリティが自身を対象とし、スキルも戦闘的なため 料理人としては珍しい、支援よりも自分も含めて戦力にすることが前提になっているタイプである。 通常スキル「ぐっど★すめる」は30秒ブロック0となり、射程250内の敵に継続ダメージを与えつつ アビリティの増加値を1.3倍にする。30秒も効果時間があるのに強化加速は9秒分と スキルの回転率を考えると強化加速は遅いが、いわゆるデモサモ効果で敵集団に強い。 0ブロックによるスルーは非常時の自衛手段としても使える。 覚醒スキル「すーぱー★でりしゃす」は20秒攻撃しなくなるが攻撃力と防御力1.8倍になり、 射程250内の敵に継続ダメージを与える。強化加速を捨てる代わりに自身も足止めに参加し 火力も上がるという完全な戦闘参加が前提のスキルとなる。 帝国料理人ユッタ いつか出るだろうと言われていたが、本当に出てしまった白の帝国属性対象の料理人。レアリティはプラチナ。 ドイツ語のスキルのある帝国軍らしく巨大な鍋で煮ているのはソーセージとドイツ風で、 愛称はソーセージあるいはヴルスト(ドイツ式ソーセージ)。 肉を食べて酒を飲むのが人生の価値だと言って憚らない三大欲求に忠実な肉食系(両方の意味で)。 帝国人の食文化は味より栄養と保存性重視のため、ユッタは味と機能性の両立に苦心しており、 特に善意100%で料理をいじり回して劇物に変えてしまうエリアスには苦労させられている。 帝国属性は遠近揃っているため(ガチャを回していれば)染めやすく、 特に手数が多くスキル回転を上げられるレオナ、複数同時回復が可能なアレイダとの相性はバツグン。 帝国属性には連射タイプが少ないのがネックだが、今後のユニット追加次第で評価は上がっていくだろう。 自身も強化対象になるため料理人としてはそこそこ生存力があるのも利点。 アビリティは「帝国式調理術」。 1秒ごとに白の帝国属性ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒アビリティ「グーテンアペティート」になると強化能力が秒間HP16、攻防8の最終HP2400、攻防1200に強化され、 自身の配置時に全員のHPを攻撃力分(帝国属性なら代わりに攻撃力の2倍)回復する能力がつく。 通常スキルは「レーション配給」。 自動発動で発動した瞬間に全員のHPを20%、白の帝国属性なら代わりに40%回復し、 10秒間アビリティの増加速度を2倍にする。 後述のオーガスタのスキルと似ているが、こちらは状態異常無効がない代わりに帝国属性なら回復量で上回り、 スキルの持続が短い分スキル再使用時間短縮の恩恵が大きい。 時間あたりの能力強化効率が良いため長期戦向きのスキル。 覚醒スキルは「野戦食堂」。1回しか使えないが、40秒アビリティ対象の攻撃力と防御力を1.3倍し、 アビリティの増加速度を2倍にするという全体支援つきのスキルとなる。 1回しか使えないため強化速度加速のために使うのが難しくなっており、 自動発動化させるレオラとの相性が悪いものの、なかなかの支援能力を持つ短期決戦型のスキル。 山姫アヅミ 2021年10月に実装されたプラチナ料理人。東の国属性と妖怪属性を持つ。 和服、鬼のような角、常に携える出刃包丁……といった見た目に違わずモチーフは山姥の模様。 アビリティは「山姥の娘」。 1秒ごとに妖怪ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒により、HPを16、攻防を8ずつ強化し、最終的にHP2400、攻防1200に強化され、加えて自身の人間ユニットに対する攻撃力1.2倍を得る。 自身の属性や見た目もあって紛らわしいが、強化対象は「妖怪」のみである。 強化対象がやや狭いが、同じく遠近両方強化できる菓子オーガスタより強化量が多いのは強み。 ガッチガチ防御力を備えた狛犬を作ったりなど、若干ピーキー気味ながら妖怪主体編成であれば活躍は期待できる。 通常スキルは「山の恵」。 20秒間強化対象の攻防を最大1.2倍、加えて増加量を1.5倍にする。 単純な妖怪属性強化能力であり、再使用時間もそれほど長くないため使いやすい。 覚醒スキルは「山姥流調理術」。 20秒間全ての敵の物理攻撃力を25%低下させ、加えて増加量を2倍にする。 初動とCTが僅かに伸びるものの、強力なデバフ効果であり、どちらかと言えば防御向きとなる。 通常スキルと適宜使い分けると良い。 常夜の料理人アシュリン 2022年6月に追加されたプラチナ料理人。ヴァンパイア・アンデッド属性を持つ。 アビリティは「不死者の晩餐会」。 「HP回復を得られないかわりに、攻撃毎に自分のHPを回復する」というヴァンパイア系クラスの特徴をアビリティとして持っている。 回復量は覚醒前は攻撃1回につき1%、覚醒後は2%。 そこに加えて、1秒ごとにアンデッドユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算するという料理人としての特性を持つ。 覚醒により、HPを16、攻防を8ずつ強化し、最終的にHP2400、攻防1200に強化される。 スキル「ブラッドクック」は最大15秒間増加量を3倍、加えて全アンデッドユニットのHPを自身の攻撃力分回復させる。 HP回復を受けられないアンデッドを直接回復させる事ができる数少ない手段の一つであり、アシュリンの明確な強みの一つ。編成に加えるなら是非とも活用したいところ。 とはいえメインヒーラーを任せるには流石に回転率が劣悪過ぎるため、あくまで補助として割り切る必要はある。 覚醒スキル「サングィンパーティ」は配置後30秒から永続的に強化対象の攻防1.2倍、加えて自身の攻撃時のHP回復量を2倍、アビリティ増加量を1.5倍とする。 自身とアンデッドユニットの基礎性能を底上げする方針に切り替わった仕様と言える。 HP回復を受けられず、耐久で持ち堪えるしかないアンデッドユニットのスペックを底上げすることができるのは単純に優秀。 自身も強化対象である上にヴァンパイア系であるため自己回復もできる故に場持ちは良い方と言える。 ただ、アンデッド属性ユニットはその多くが近接系であるため、オーガスタとの差別化が非常に難しいという難点を抱えている。 強力な遠距離アンデッドが多数追加されない限り、あちらを差し置いてまで採用される事は少ないだろう。 天界のシェフ オーガスタ 2020年5月に実装された初の料理人。レアリティはブラック。 立ち絵にカレー鍋があり、キャラドットでもかき混ぜているため、愛称はカレー。 種族自体はれっきとした人間……なのだが、 なんと女神ケラウノスに気に入られてその料理番をしていた というとんでもない経歴の持ち主。 アイギス、アダマスと異なり明確に人間を敵視しているケラウノスにそこまで気に入られる辺り、すさまじい料理スキルであることが窺える。 本人も、最初は誘拐されて無理強いされてのことだったが、後に普通にケラウノスに仕えるようになり、彼女には純粋に思慕の念を抱いていたらしい。 しかしイベント「神殺しの聖槍」でケラウノスが討伐されたことで天界内の居場所がなくなり、ゴタゴタに巻き込まれた内に物質界に逃げ出してきた。 なお、この経歴からわかる通り、 彼女にとって王子は完全な主君の仇 なのだが、本人はあまり気にしていない(ケラウノスが人類を滅ぼそうとしていたことも理解しているため)。 ちなみに、今まで王子軍で料理を担当していたオッサンも自分より料理が上手いことを認めている(まぁガチ神様相手に腕を磨いたプロと比べるのもモーティマに酷だが……)。 アビリティは「最前線のまかない」。1秒ごとに近接ユニットのHPを15、攻撃力・防御力を7ずつ強化し、最終的にHPを2250、攻撃力・防御力を1050も加算してくれる(最終強化までの必要時間は150秒)。 これがどれぐらいの数値かというと、 HPは大体第二覚醒プラチナソルジャーと同じぐらい、攻撃力・防御力は第二覚醒プラチナドラゴンライダーと同じぐらい 強化してくれる。 強化対象の広さもさることながら、自分も対象に含まれるためバフキャラでありながらある程度の戦闘性能を兼ね備えている。 基本的に近接ユニット全般と相性がいいが、特に以下のようなユニットとは好相性。 忍者、ボウライダーともに近接枠の遠距離ユニットで、元の攻撃力が低い代わりに非常に攻撃速度が速い。そのため固定値加算のオーガスタとの相性は抜群にいい。忍者の場合、最も攻撃力が高いブラックのジライヤであっても、大体 元々の攻撃力の4倍ぐらい まで火力が跳ね上がる。 特に周囲の敵に攻撃力の一部をDoT(持続ダメージ)で与え続けるうえ、「スキル使用中は隠密化が解ける」という欠点も覚醒スキルの隠密化で補えるハツネとの相性は最高。オーガスタの有無で評価が一気に変わるほど。 バンデット、鬼どちらも極端に低い防御力をHPで補う「HPで耐える」タイプの壁ユニット。その性質上、単発が強いタイプの敵は得意な反面、一発一発のダメージが大きくなる「低攻撃力高攻撃速度」の敵を受けるのは苦手だったのだが、固定値で防御力が増すことで耐久力が跳ね上がる。特に鬼は元々のステータスが極端な高HP・低防御力だったので、大体 20倍ぐらい 防御力が上がる。また、被ダメージが減ることでヒーラーの負担も低減される。 神官戦士スペック自体はそこまで相性が良いわけではないが、近接クラスとしては希少な回復能力持ちであることが重要。攻撃力にバフがかかることで、回復力が大幅に強化され、自陣全体の生存力の強化に貢献する。もちろん、神官戦士自身の耐久力も大きく強化され、タンクとしての信頼性に磨きがかかる。 スキルは「フードエイド」。一定時間バフスピードを引き上げる上に、発動時全ての味方(これに関しては近接・遠隔問わず)のHPを最大値の30%回復し、オマケで状態異常も回復する。 回転率はそこそこいいため、回復を温存しようとするよりは使えるようになり次第発動していってできるだけ早く最大値までもっていくのが吉。 とはいえ回復量自体はオマケとしては十分すぎるほどの数値で、状態異常回復も活用できるマップでは非常に便利。特に近接ユニットで味方の状態異常をフォローできるユニットは希少。 覚醒後はアビリティが「美食の頂点」に強化。1秒当たりの強化率がHPは20、攻撃力・防御力は10になり、最大値で3000/1500/1500強化できるようになる。 また、自身の状態異常を無効化できるようになる。 強化倍率引き上げの恩恵は極めて大きい。自身の状態異常無効化は、自分自身で戦うクラスではないのでそこまで強力というわけではないが、あって困るものでもない、毒マップでヒーラーの負担を軽くできるのは地味ながら有効。 強力な麻痺使いが出るマップで、覚醒前スキルで味方の麻痺を解こうとする前に自分が麻痺る……という事故も防止できる。 覚醒スキルは「スピードクッキング」。一定時間、バフ倍率を大幅に強化し、さらに全味方の攻撃力を30%引き上げる。ただし、自分は攻撃しなくなる。 散々言って来たように、料理人は自分で殴るクラスではないので自分が攻撃できなくなるデメリットはさして大きくはなく、倍率の大幅強化と攻撃力の倍率強化バフは極めて強力。 反面、覚醒前スキルにあった回復効果がなくなるのと、回転率が大幅に悪化するのが欠点。どちらかというと、短期戦向けのスキル。 神業菓子職人オーガスタ オーガスタのバレンタイン限定バージョンで、第二のバランス崩壊級料理人。 チョコレートだと誰だかわからないのでバレガスタとも呼ばれるが、愛称はチョコカレーがメジャー。 アビリティ「ガールズクッキング」の強化対象は女性。 遠近問わないうえ対象がむちゃくちゃ広いため、実質王子以外を強化できると言っていい。 その代わり強化幅は1秒ごとにHP8/攻撃力4/防御力4、最大でHP1200/攻撃力600/防御力600と控えめ。 覚醒アビリティ「決戦バレンタイン」になると、自身へのダメージを50%の確率で無効化し、 強化幅が1秒ごとにHP10/攻撃力5/防御力5、最大でHP1600/攻撃力800/防御力800に強化される。 遠距離ユニットも強化できるため、広範囲マルチヒールのリンネや5連射隠密のスーなどが暴れ回るようになる。 オリジナルより状態異常には弱くなっているがダメージに強くなっているため自衛力も健在なのは嬉しい。 ただし近接対象だと強化量がほぼ半分に下がるため、近接主体で行く場合はオリジナルのほうが強いことが多い。 通常スキル「チョコレートロンド」は20秒全味方の攻撃力と防御力を1.3倍にし、発動時に全味方のHPを70%回復する。 回復と支援を織り交ぜたスキルで、強化加速がついていないので必要な場面にとっておこう。 こちらは属性を参照しないため王子も対象になるが、何故か種別は属性バフ。「全味方」は属性だった…? 覚醒スキル「秘密のチョコハウス」は戦闘中1回しか使えないが、 40秒すべての女性の攻撃力と防御力を1.3倍にし、アビリティ増加値が3倍になる。 全体を支援しつつ40秒でアビリティ増加を80秒分も稼げるという強力なスキルだが1回しか使えない。 加速に使えば後で困るが、終盤にとっておくと加速が腐るというジレンマがある。 ティニーなど他の属性強化スキル持ちを併用して中盤戦にこちらを切るというのが無難なところ。 ちびオーガスタ 第4回人気投票でオーガスタが優勝したことで実装されたた特別版のちびユニットで、プレイヤー全員に配布された。 いつもの如くどっかの魔女の実験に巻き込まれてちび化しているが、 天界時代にケラウノスがたまに彼女を小さくしてぬいぐるみのように抱き枕にしていたため特に驚いていなかった。 貴女本当に人間滅ぼそうとする気あったの? とはいえ小さくなって物に手が届かないのには難儀しているようだ。 優勝特典として覚醒アビリティ・覚醒スキル持ちで実装されている。 料理人として重要な部分がほぼクラス特性とアビリティに集約されているため、それらが元と同じであるこのユニットはゴールドとは思えないほどの異常な強さを誇る。 なおコストは元ユニより1低いので、英傑の塔ではわずかながら元ユニを使うよりスコア稼ぎができることから、敢えて起用される場合もある。 強いて弱点を挙げるなら通常スキルに切り替えることができない(≒状態異常対策ができない)点くらいか。 ちなみにこのようなことになった反省からなのか、第5回人気投票からは事前に「特典としてちびユニット化するときに性能の調整が入ることがある」という内容の一文が入るようになった。 食の芸術家デルフィーナ 2023年7月に実装されたブラック料理人。オーガスタ二種に続く2人目の黒料理人であり、オーガスタのライバル。 ……もとい、一方的にライバル視している関係。 供する料理にはイタリアンが主体である様子から、愛称はピザ。 アビリティは「射撃陣地のまかない」。 1秒ごとに遠距離ユニットと王子と自身のHPを15、攻防を7ずつ強化し、最終的にHP2250、攻防1050加算。 覚醒により、HPを20、攻防を10ずつ強化し、最終的にHP3000、攻防1500に強化される。 加えて、付近の敵ユニットを鈍足化させる近距離トークンを使役できるようになる。 遠距離ユニット全般を強化するという、全近距離ユニットを強化するオーガスタの丁度対となる存在。 ただし、自身と王子も例外的に強化対象に含まれる。 遠距離ユニットの強化量は菓子オーガスタより遥かに優れ、遠距離主体ユニットでは優秀なバフ要員となってくれる。 自身と王子も強化されるため、オーガスタとは逆に遠距離ユニットの重火力で近付かせる前に、もしくは足止めしている間に滅ぼし尽くす運用に向く。 特に手数に優れるアーチャー、道化師、後衛戦術家などとは高相性。 スキル「エナジーフード」は最大40秒間増加量を2倍、加えて全味方ユニットに攻撃力と射程1.2倍と毎秒HP80のリジェネを齎す。 CTが長いため使い所を見極める必要はあるが、遠距離ユニットの射程を全般的に1.2倍も延伸してくれるというのは非常に頼もしい。 黒ユニットなので配置後いきなり使用してラッシュを仕掛けるという使い方もできる。 覚醒スキル「華やかなりし大量調理」は配置後自動・永続発動の自身のブロック数+1、増加量1.5倍、全味方ユニットの射程1.1倍、加えて自身の使役するトークンが遠距離攻撃の対象にならなくする効果。 味方ユニットへの強化量は低下するが常時発動となるため、瞬間的な火力や射程距離の通常スキルに対して恒常的な性能強化という点が魅力となる。 射程距離強化は間に合っているというマップや長期戦の放置編成ではこちらが使いやすいという事もあるだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんだこれ、最近流しプレイしかしてなかったけどコンなアホなキャラ導入されてたのか -- 名無しさん (2020-05-23 23 08 55) 不遇扱いされた職の底上げとして有用だが、最大値まで時間がかかるのとあくまで数値の加算なんで、実際に使ってみると説明の印象ほど環境に影響はない。わざわざ料理人に頼らず普通に攻略した方が早いし楽なことも多々。ゲーム的にはむしろ大討伐が楽になるってことの方が大きい。 -- 名無しさん (2020-05-23 23 23 33) 料理人が撤退したらバフは消えるからクラスの特徴は距離が関係ないのみに修正した方がいいんじゃない?後エレメンタルにはバフのらんぞ -- 名無しさん (2020-05-23 23 23 54) 忍者は調整で非スキル時隠密も得たので追い風が吹いている。具体的に言えばハツネが躍進した -- 名無しさん (2020-05-24 09 49 21) 登場から一か月で人気投票1位取っちゃったので遠からず誰でもちび金料理人が使えるようになった。未プレイの人も配布される前に始めた方がいいよマジ -- 名無しさん (2020-05-24 15 05 55) どうせそのうち -- 名無しさん (2020-05-24 21 08 44) ↑続き イベントでプラチナ料理人出てくると思うけどね -- 名無しさん (2020-05-24 21 09 36) 本格的にぶっ壊れるのは遠隔ユニット対応の料理人が出てからだ -- 名無しさん (2020-05-27 07 55 23) 遂に女性全員がバフ対象の料理人「神業菓子職人オーガスタ」がバレンタイン限定ガチャで登場。女性全員がバフ対象な時点で壊れと言って良さそうだが、秒間増加値と最大増加値が通常オーガスタの約半分と他の完全上位版にはならない絶妙な?調整がされている。あと折角のバレンタインキャラなのに王子がバフ対象外って事はチョコ貰えないの?って感じでフレーバー的にどうなのよという気がしないでもない。 -- 名無しさん (2021-02-18 00 21 05) バレガスタは現状汎用性は高いが、水ラピス湯ズリー程の人権ではないって感じかな?むしろ通常オーガスタがどれだけヤバいか、再確認させられたわ -- 名無しさん (2021-02-18 00 34 12) 人権ではなくても安全圏からコハルだのユージェンだのハツネだの永続隠密組全員に撒けるのがやばい。ヒーラーと壁役同時に強化で異様に硬くなるし時間が許せば暴力。ただ事実上の必須キャラが多い塔と相性が悪いのがある意味救い -- 名無しさん (2022-01-17 11 05 45) 名前 コメント