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登録日:2017/12/22 Fri 12 27 48 更新日:2024/01/09 Tue 17 13 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アンナ メインヒロイン 公式Twitter 副官 千年戦争アイギス 政務官 正妻 運営アイコン 千年戦争アイギスに登場するキャラクター。 王子を陰に支える「政務官」であり、全ての王子がお世話になっている存在である。 人物 亡国の王子となった主人を決して見捨てることなく、常に付き従う忠臣。 あまり口を開かないタイプである王子に代わり、意見を代弁することが多い。そのせいでアンナさん黒幕説が囁かれることも… ケイティが「軍」を支える家臣であるならば、こちらは名前の通り「政」を支える家臣であり、他勢力との折衝も担当する。 時折現実的な視線から手厳しい意見を述べることもあるが、本質は王子同様に心優しい人間である。 あえて厳しいことを言うのは、時に甘くなりすぎな主人を諌める目的もあるのだろう。 その立ち位置から表に出すことは控えているが、実は王子に恋心を抱いている。女キャラ全員じゃん、とは言わない 好感度をマックスにすると、 愛しています、王子 とストレートに好意を告白してくる。 地味にここまでド直球に告白してくるキャラは数少なく、アンナの特異なポジションを表していると言える。 12月28日生まれ。 第一回人気投票10位。 ユニットとしての性能 当初は完全な非戦闘キャラとして扱われていたが、1周年記念イベント「アンナの大冒険」が転機となり専用クラス「政務官」実装と共に戦場に立てるようになった。同時に好感度を上げられるようになり寝室イベントも実装された 政務官はレアリティブラックの遠隔ユニットではあるが、「最高レベル30、クラスチェンジ・覚醒不可」と性能以前にかなり特殊なポジションにある。 その性能は「王子専用ダンサー」と言ったところで、範囲内に王子がいれば王子のステータスに自身の攻撃力・防御力の一定割合を加算できる。 自分自身が攻撃することは一切ない。 そして最大の魅力が「称号特性付与」。これは王子の称号ごとに異なる特性を王子に与えられるというもので、アンナが編成に入ってさえいれば自動で発動する。 HP強化系称号…HP自動回復 攻撃力強化系称号…攻撃が魔法攻撃になる 防御力強化系称号…ブロック数+1 スキル強化系称号…魔法耐性+10 神器系称号…コスト-3 いずれも強力で、王子の戦闘力を大幅に強化できるため、王子を主戦力にするなら是非アンナを連れて行きたい。 政務官アンナ 最初に実装されたアンナ。現在はイベント以外では入手不可。 見た目からは想像もつかないが、好感度込みでHP1425、防御197と後衛としてはかなりの堅さを誇り、さらに王子以外には効果がないその特性からかマックスでコスト 2 というとんでもない安さになるため、避雷針としても案外有用。 最大レベルもたった30であるため、非常に育てやすい。 スキルは「全力サポート」。一定時間王子への応援効果が大幅に強化される。 アンナ(給仕服) 給仕服に着替えたアンナ。通常アンナが魔水晶交換から消えたのと入れ替わりに交換で手に入るようになった。 そのため、新規プレイヤーが手に入れるとしたら大体こちらになるだろう。 立ち絵と台詞と寝室イベントが異なる以外は政務官アンナと全く同じ性能。 ただしキャラクター名が異なるため、政務官アンナと合成してもスキルは強化できるがコストダウンはできない。 水着の政務官アンナ 夏イベントで実装されたビキニアンナ。 各種ステータスは政務官アンナと全く同じだが、スキルが異なる。 一つ目のスキルは「全力バカンス」。 90秒間攻撃力と防御力が1/5になる というふざけた効果。もちろん王子への応援効果も激減する。 そのためこのスキル単体ではアンナさんのバカンス姿が見られる以外何の意味もない。 しかし、バカンスが終わると真面目モードになるのか、スキルが「究極サポート」に変化。 自動発動、効果時間無限、応援倍率大幅強化 という優れたスキルであり、長期戦ならば非常に優秀。 逆に言うと、「全力バカンスの90秒+究極サポートの待機時間」というかなり長い時間役立たずを抱える羽目になるため、普通のマップではなかなか出番がないだろう。 一応、麻痺やリンネのトークンを使えばバカンスをキャンセルしてサポートに移ることが可能。 戦場の政務官アンナ 「 アンナに着てほしい服は? 」アンケートで1位となった「 軍服 」を着たアンナ。お前ら…(*1) キャンペーン期間中のログインボーナスとして配布された。 通常アンナとスキルは同じだが、攻撃力が下がり防御力が上がっている。後述の特性もあってかコストは3重くなっている。 最大の魅力はトークン「砲撃ポイント」。 近接扱いの3コストトークンで、敵が通過しようとするとマップ外からの支援砲撃が飛んでくるという使い捨てのトラップトークン。 9発ものストックがあり、しかも高攻撃力、範囲攻撃と使い捨てトークンとしてはかなり優秀。 対空性能がないことにさえ気を付ければ、非常に役立つ。何より「火力として計上できるアンナ」というのが今までの完全サポート特化のアンナにはない魅力である。 重くなったコストも、全体から見れば十分軽量でありトークンコストを含めても配置しやすい。 ちなみに「この姿になったからは厳しくいきますからね?」の台詞通り、寝室イベントは ドS軍人イメージプレイ である。 アイドル政務官アンナ 2018年のエイプリルフールイベント「アンナオンステージ」で登場したアイドル衣装のアンナ。 何をとち狂ったのか「政務官・兼・歌手」として生きていくと決めたアンナさん。仲間達からも(かなり辛辣な表現で)心配されていたが、本人としては皆を応援したい一心だったらしい。表情や言動からして本人も割と無理をしている様子がうかがえる。年考えろ。 実際に歌声には味方を鼓舞する力があるが、一方で魔物を引き寄せてしまう特性も持っていた。一時は引退も考えたがヴァレリーPのアドバイスにより力をコントロールできるよう訓練、後に自軍ユニットとして配布され無事デビューを果たした。 なおイベントミッション中はBGMがアイドル仕様になっていたが、配置中はBGMを乗っ取る特性は自ユニットになっても健在。 スキル「アンナ・オン・ステージ」は全力サポートの効果に加えて味方全体にリジェネ効果。しかも効果時間が永続であり、水着アンナと違い準備時間も必要ないと、かなり高性能である。 本体コストが若干重くなっているものの、それでも下限で5と誤差の範囲。ネタに全振りした設定の割に、総じてこれまでのアンナの中でも屈指の使い勝手を誇るユニットとなっている。 追記・修正お願いします、王子。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄がなかったので追加。 -- 名無しさん (2017-12-22 14 01 14) 戦力の少ない王子にとって大きな味方になることは間違いない -- 名無しさん (2017-12-22 16 13 07) 子供王子も(一応)実装されたんだしロリアンナ配布してくれよ~頼むよ~ -- 名無しさん (2017-12-23 23 47 08) アイドルアンナは最初は笑ったが、中の人的には確かに歌が上手そう(ドラマCDのCVはM.A.Oさん(文香の中の人)だし) -- 名無しさん (2018-05-04 05 10 01) 服はフリフリで腰やお尻もフリフリしちゃうアンナさん可愛い(なるほどかわいい) アンナに着てほしい服アンケートの2位ってもしかして…と深読みせずにはいられない -- 名無しさん (2018-05-10 08 46 26) 「歳考えろ」とは言うが、どれだけ高く見積もってもまだ20代前半だと思うのだけど(汗) -- 名無しさん (2018-06-23 23 09 02) あの無理してる表情めっちゃすき -- 名無しさん (2018-06-24 00 19 45) 水着アンナさん見るとちょうどいいサイズの巨乳だ…。 -- 名無しさん (2019-02-24 10 00 30) 人気投票もっと順位が上でもいいと思う。 -- 名無しさん (2021-09-23 05 49 48) こっちは更新されてないのね -- 名無しさん (2022-09-22 16 37 00) 名前 コメント
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登録日:2018/02/28 Wed 16 58 24 更新日:2024/04/03 Wed 12 02 28NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス バトルストラテジスト 千年戦争アイギス 参謀 参謀軍師 大参謀 孔明 後衛戦術家 後衛軍師 戦術家 職業 軍師 後衛戦術家とは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 後衛戦術家→後衛軍師(CC)→参謀軍師(第一覚醒)→大参謀orバトルストラテジスト(第二覚醒) CC後の名称である「後衛軍師」と呼ばれることも多い。 クラスの特徴 低コスト、低ステータスの遠距離型ユニット。前衛戦術家とは対になる。 鏢(ひょう)という投げナイフを使って戦う。その武器のイメージからか中華風のユニットが多い。 ユニットの性能そのものは、コスト相応と言ったところ。二連射なので、素のステータスよりは火力は出るが、射程がかなり短いのがネック。 このクラスの最大の魅力は、配置されている状態ならば全てのユニットのスキルの再使用時間を短縮する、というクラス特性。 これにより置いておくだけで全てのユニットが高速でそれぞれのスキルを再使用可能になる。 未CCでは10%とそれほどでもないが、CCで20%、第一覚醒で30%と目に見えて減少率が上がるため、早めに成長させたい。CCで射程が40、第一覚醒で30も伸びるのも大きい。 なお、この再使用時間の短縮は「後衛戦術家が配置されている間、元のスキル再使用時間の一定割合の時間を減らす」ものになっている。 例えば再使用時間30秒のスキルが10秒経過した(=残り時間20秒)タイミングで未CC後衛戦術家を置くと、30秒の10%で3秒短縮され、残り時間は17秒となる。 そのスキルを使用してまた再使用待ちになると、今度は最初から10%分が減って残り27秒となる。 逆にまだスキルが再使用できないタイミングで後衛戦術家がいなくなると、減った分の時間が元に戻ってしまう(スキルが使用可能になっていれば問題ない)。 特に相性のいいクラスは、どのタイミングでスキルを使っても構わないソルジャーや、スキルを使わないとそもそも戦闘ができないエンジェル、サモナーなど。 また、覚醒王子のように再使用時間が極端に長いユニットとも好相性で、逆に短いユニットでも再使用時間待ちを気にせずガンガン使っていける。 ぶっちゃけ永続スキルや自前で再使用時間を短縮できるユニット以外なら大体合うとも言える。 逆に自前でスキル再使用時間を短縮できるユニットにとっては、短縮効果は「最も効果が高いもののみ適用」なのでそこまでの恩恵ではない。 特に第二覚醒では自身のスキル再使用時間を短縮するクラスが増えてきており、後衛戦術家の優位性も若干緩和されてきている。 スキルは味方のステータスを向上させるものから火力スキルまで色々。職のイメージとはうらはらに前衛戦術家の方がバフスキル持ちが多かったりする。 第二覚醒は大参謀とバトルストラテジスト。 大参謀は遠距離ユニット、バトルストラテジストは近距離ユニットのスキル再使用時間を40%減少させるようになる。もう片方に関しては30%のまま。 大参謀は射程が+20され、より長射程の戦いができるようになる。 バトルストラテジストはHP、攻撃力、防御力が強化され火力と生存力が伸びる。 ユニット一覧 ちびアイシャ ちびレオナ 天の軍師レン 中華風の着物を纏った黒髪のお姉さん。レアリティはプラチナ。 イベント「軍師の後継者」の報酬ユニット。現在はたまに復刻されるのを待つしか入手方法はない。 最初の後衛軍師なので性能はオーソドックス。 スキルは「鉄壁の陣」。全員の防御力を上げられるが、効果時間がかなり短く使うタイミングは難しい。 自身のクラス特性込みでもかなり回転率が悪いのがネック。 覚醒アビリティは「全員の防御力アップ【中】」。出撃メンバーに編成しておくだけで全員の防御力が5%上がる。 強化率は控えめだが、あって損する効果でもない。 第二覚醒は大参謀。スキル覚醒と相性がいい。 覚醒スキルは「金城の陣」。15秒間味方の防御力を20%上げ、さらに自身の攻撃に即死効果を付与する。 強化率は控えめだが、使うたびに効果が上昇していき、三回目のスキルでは30%上昇に強化される。 効果時間は若干短くなるが、それ以外は上位互換と言っていいスキルなので積極的に覚醒させたい。 しかし、再使用で強化されるのに相変わらず回転率が悪い。 また、早めに強化版のスキルを使いたいからと乱射していると、強敵が来たタイミングで防御強化が切れてしまうこともある。 帝国軍師レオナ 白の帝国所属の軍師。レアリティはプラチナ。 白の帝国関連のユニットとしては最も頻繁にイベントに登場するキャラで、 王子軍におけるアンナ又はケイティのような役割を担っていると思われる。 白の帝国……というより皇帝個人に対して絶対的な忠誠と好意を抱いており、 アイギスの女性キャラクターでは珍しく王子へなびく様子がほぼ無いという珍しいキャラクター。 だが、そんな彼女の交流イベント(一般版)と寝室イベント(R版)は屈指の落差で知られ、王子が二重人格と言われるイベントの代表例である。 ちなみに、同じ帝国では姉のレオラが元帥を務めている。 入手手段は交換所。後衛戦術家としては最も入手しやすい。後衛戦術家は一人いるだけでもだいぶ難易度を下げられるので、ぜひ手に入れたい。 レンよりは若干火力が上なので、初手出しによる雑魚殲滅ではこちらの方が使いやすい。 耐久力は若干下だが、そもそも後衛戦術家が殴られる時点でかなりヤバイ戦局なので、そうならないように上手く配置することを考えた方がいい。 スキルは「八卦の陣」。発動すると全ての味方がごく短時間の間敵の攻撃を75%という超高確率で無効化できるようになる。 効果時間は5~10秒と極めて短いが、前衛が強敵をブロックしたタイミングに合わせて発動出来れば生存率はグンと上がる。 物理にも魔法にも対応しているのが嬉しいところ。 また、発動した瞬間に全ての味方のHPをレオナの攻撃力分回復できる。 回復量は多くないが、これで助かる場面も多いだろう。 回転率も自身の効果込みでそれなりの早さ。 ただし、レオナ固有のルールとして「レオナは二人以上同時に出撃できない」ため、スキルをバトンさせるような運用は不可能。 覚醒アビリティは「帝国軍師の号令」。 編成に入れるだけで全ての帝国所属のユニットの防御力を7%上げ、さらに配置中は全ての味方への攻撃を5%の確率で無効化。 帝国バフは対象が限られるので、イマイチ使い勝手は良くない。ただし、たまにある「帝国限定」マップでは非常に役立つ。 配置中の全攻撃無効化はかなり便利。実質「全てのユニットのダメージを5%軽減」に等しい。 第二覚醒はバトルストラテジスト。帝国所属のユニットは近接が多いので、帝国中心の編成で役に立つ。 覚醒スキルは「八卦の陣・死門」。八卦の陣の効果に加えて自身の攻撃速度を大幅に向上させる。 レオナ自身が戦闘力として十分に役立つようになる。回転率は若干悪化するが、スキル覚醒させていいだろう。 ただし、攻撃力が上がるわけではないので、防御力の高い敵にはカキンされるばかりなのは変わらない。 疾風の軍師シナト ガチャ産プラチナユニット。東の国出身の和風軍師で、王子のことは「若」と呼ぶ。 聡明で快活な一方で貧乳がコンプレックスのようで、話題が及ぶと「たぷん様」とかいう謎の単語を持ち出す程に取り乱す一面も。その割に本人も着やせするタイプなだけで結構あるような… スキル「瞬風の采配」は発動時に射程を伸ばし、範囲内の遠距離ユニットのスキル再使用時間を100%短縮する。 スキル覚醒「雲霞の采配」になると遠距離だけでなく近接ユニットにも適用されるようになるが、代わりに射程延長がなくなり、更に攻撃防御を強化する永続スキルになりCTカットは1回しか使えなくなってしまう。 字面を見ただけで非常にインパクトある能力で、再動時間が長いスキルの隙を無くしたり、強力だが持続が短いスキルを連続使用したり、と味方のスキル事情を大きくサポートできる。スキル覚醒は前後ともメリットがあり、マップや編成に合わせて使い分けるのが良いだろう。 その反面で(当然と言えば当然だが)初動再動とも激烈に長く、気軽に使うことはできないので使用タイミングが非常に重要。また他のユニットたちとのコンボ前提のスキルなので、上手く効果を活用できないと単独での貢献度は高いとは言い難く(まあ立っているだけでも職特性のCTカットは働くが)、癖が強く扱いが難しいユニットになっている。 なおレオナと同じく同一編成には1人までという制限があるため、シナト同士でスキルリレーして無限発動ということは不可能。まあこれは仕方ない。 アビリティは「風纏いの将」で、自身は物理攻撃を確率回避し、更に前衛軍師と後衛軍師のHPを強化する編成バフ効果を持つ。 そもそも後衛軍師は攻撃を受けることが少なく、序盤に置いた前衛軍師の生存力が少しアップするのが長所だろうか。正直スキルが強烈な分こちらはオマケぐらいのものという印象が強い。 第二覚醒は大参謀。なにせスキルが命のユニットのため、その射程が少しでも伸びるのは嬉しい所。 オークの軍師イリオス オーク(千年戦争アイギス)を参照。 軍師の息抜きレオナ 疾風軍師の祝福祭シナト 伏龍の軍師アイシャ レアリティブラックの後衛戦術家。中華風の衣装を着たロリっ子。お腹がすごくプニプニしている。 伏龍という二つ名などの要素から察するにモデルは諸葛亮孔明。 しかしロリで(戦闘以外)ドジな孔明なので実際はこれの元ネタが同じ人だろう。名前は関羽の人からだろうか? のちにコラボでその両者が実装され、アイギス内に「諸葛亮」と「あいしゃ」がそれぞれ2人ずついることになったのは、なんとも面白い話である。 ブラックだけあり、非常に優秀。実装から長期間アイギス全体でも最強格の一員と言われ、本人のユニット性能に手が入った回数が他よりかなり少ないにもかかわらずインフレが進んだ現在でもかなりの上位ユニットとされる。あまりに優秀過ぎるため、 難易度が下がり過ぎるから初心者はブラック交換チケットでもらうな とまで言われるほどだが、公式生放送によると黒チケ交換率1位とのこと。 相変わらず低ステータスだが、好感度ボーナスが攻撃力に入るため、火力はコスト帯としては十分なレベル。 最大の魅力はスキル「天落岩の計」。射程が1.3倍、攻撃力が最大 3倍 になり、さらに射程内の敵を同時に5体まで攻撃できるようになる。たぶん道に岩を罠として落としているのだろうが、見た目は完全に隕石。もう知略とか関係ない脳筋軍師である 見た目が見た目だけに一部の王子からはメテオとかたこ焼きって呼ばれてたりも。 流石に攻撃速度は落ちて二連射も無くなる上、有効時間もごく短いが敵のラッシュに合わせて使えば十分すぎるほどの戦果を上げられる。 ブラックなので配置1秒で即使用可能。状況を読んでから配置しても十分役立つ。 その代わり、再使用時間はかなり長いので、通常マップでは最速で使っても二、三度がせいぜいと言った所。 覚醒アビリティは「天下の奇才」。なんと編成に入れるだけで全てのユニットのHPを 15% も強化できる。 強化率が非常に高く、全ユニットの生存率を劇的に伸ばせる。 さらに自身のスキル効果時間を20%伸ばせる。こちらは元が短いのでそこまで伸びはしないが、それでも攻撃回数を増やせるので優秀。 ちなみに覚醒すると巨大なカメに乗る。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 より広範囲の敵をスキルで巻き込みたいなら大参謀、スキルの火力を上げたいならバトルストラテジストを選ぶといいだろう。 自軍の層やプレイスタイルに合わせて近接と遠距離の重要度が高い方の再使用時間を削減できる方、という考え方もあり。大参謀なら自身のスキル時間もさらに10%短縮できる。 バトルストラテジストだと、なぜか相棒が巨大な龍になる。もうその龍で攻撃しろよ……。 覚醒スキルは「超天落岩の計」。倍率や効果時間は据え置きだが、射程が3倍に伸びる。 ほぼマップ全域を巻き込んで怒涛の攻撃が可能になる。S覚醒前はもてあましがちだった5体同時攻撃をフルに生かせるようになり、接敵前の敵を間引いたりと使い勝手が大きく上がる。 逆に言えば違いはそれだけであり、回転率の大幅な悪化が気になる所。しかし射程増のメリットがそれ以上に大きいため、あえて未覚醒で使うという人はほとんど見ない程度にはS覚醒させる人が多い。 ボクの起こす追記・修正で、王子を導いてみせる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 優秀過ぎる後衛職だからか新ユニットが全然増えない -- 名無しさん (2018-02-28 20 37 34) 基本的に開始時の黒チケットでみんなアイシャ選んでるから仕方ないね。増えても使われないだろうし -- 名無しさん (2018-03-01 15 11 46) ↑ えっ(←黒チケシビラアルティナティニー奴) -- 名無しさん (2018-03-01 15 23 39) アイシャ絶対王女時代はピックアップが年1とかだったりあからさますぎるぐらい渋ってたなぁ 同じ会社のお城の姫路みたいだ -- 名無しさん (2018-03-01 19 37 15) アイシャのモデルかつ類似キャラのはわわ孔明が来ちゃったけど軍師【恋姫】クラスを追記しちゃっていいだろうか 1人以外増えようがないクラスだし -- 名無しさん (2018-08-20 16 46 33) それだと他のコラボキャラが困るから、恋姫コラボでまとめて1項目にするか、いっそコラボキャラ全部で1項目にする方がいいと思う -- 名無しさん (2018-08-20 18 37 31) 名前 コメント
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登録日:2019/02/12 (火) 00 20 47 更新日:2024/01/11 Thu 21 43 50NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ドルイド 千年戦争アイギス 職業 草 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 ドルイド→(第一覚醒)マスタードルイド→(第二覚醒)クイーンオブドルイドorフォレストクイーン クラスの特徴 2015年3月に初めて実装されたクラス。 一口にドルイドと言っても作品によって設定は様々であるが、アイギスでは森で動植物と共生して生きる魔法使いとなっている。 遠距離ユニットで、通常は長射程で短時間足止め効果を持つ雷を落として攻撃をする。 またクラス特性として回復を行うトークンを使役している。 使役トークンは初期状態で「生命の木」、覚醒後は性能が上がり「生命の神木」となる。 前者は草のようにも見える若木の状態で、特にこれを配置することを「草を生やす」「草生える」とか言われることも。 いずれも長射程の回復ユニットで、遠距離攻撃の対象にならない隠密特性を常時持っている。さらに配置した瞬間にも味方全員のHPを回復する。 攻撃力(=回復力)は銀ヒーラー並みだが、数を用意しやすいこと、長射程、そして常時隠密により独自の強みを発揮することができる。またある程度のストックがあることから、配置と撤退を繰り返すことで全体回復を連続して使うヒールボム的な芸当も可能。 ちなみにこのトークン、実装当初は隠密特性を持っていなかったため、その回復力の低さもあって「遠距離枠における使い捨て避雷針(敵の攻撃を受けさせる役)」として使われていた。 隠密特製付与の修正が入った時は出番が無くなることが危惧されていたが、先述の通り今でも別の役割を十分持つことができていて杞憂に終わっている。 ドルイドたち本人は数値上の攻撃力はそこそこあるものの攻撃速度がメイジと同程度と遅く、一部のスキルが強力なキャラ以外は攻撃面を当てにすると肩透かしを食らう場合も多い。一方で単なるDPSでは測れない個性的な特性を持つ者が多く、上手く使いこなせばかなりの活躍が可能となる。 第二覚醒はクイーンオブドルイドとフォレストクイーン。 前者は攻撃力を中心に伸び、トークンが1体まで配置数に数えられなくなる。単純強化とみてよく、枠を取らないトークンにより従来とは違った活躍ができる場面も増える。 後者は射程を中心に伸び、トークンが大幅に強化される代わりにそのHPが徐々に減るようになる。トークン自身は回復できないため配置時間に制限が付くことになり注意が必要となるが、攻撃力3倍は圧巻である。 ユニット一覧 シルバー 帝国神樹使いソラーレ 2017年3月の帝国召喚に実装されたドルイド。ゴールドのミステルの妹。 姉の方は素直な性格の妹に悪い虫が付かないように頑張っているのだが、ソラーレはむしろ王子との交流に積極的である。姉の心妹知らず、か。 また、帝国版小説3巻は彼女の視点で描かれており実質主人公なのだが、同巻中で彼女を待ち受けていた運命(もしくは策略)は過酷なものであり、なかなかに辛い役回り。 帝国召喚限定であるため入手できる時期は限られているが、トークン職の通例として、ゲーム開始して間もないころに手に入れば集中して育てて損の無い性能をしている。 スキルは『アースグレイブ』。攻撃力と射程が上昇し物理3体同時攻撃。 プラチナのメープルと同じ強力な攻撃スキルで、シルバーとしてはかなりの性能。 元のステータスがシルバー相応なのでそのうち物足りなくなってくるのは仕方がないが、それでも長射程マルチロックで鈍足効果付きというのは侮れない。 Lv55追加アビリティは『癒しの小奇跡』。他にも所持者が複数いる、配置時に全員のHPを回復する効果。 ゴールド 森の守り手ローリエ 2015年4月に召喚に実装されたドルイド。 時期を選ばず入手できるドルイドの中では最も手に入りやすい。 スキルは『マジックエンハンス』。攻撃力と射程が上昇。 ウィッチのネーニャやメイジのマーヤなど他にも数人所持者がいるメジャーなスキル。 持続時間が長い代わりに待ち時間も長く、上昇量も控えめなので無難な性能。 覚醒スキルは『木々の目覚め』。自身とドルイド系トークンの攻撃力上昇。 自身の攻撃性能を上げるという面では通常スキルの方が適していることが多いので、トークンの回復力を上げられるという点を活かしていきたい。 アビリティは『ドルイドの祝福』。自身のコスト-1、配置中はドルイド系トークンもコスト-1。 よりトークンを活用しやすくなる方向となっている。 第二覚醒はフォレストクイーンで、覚醒スキルと合わせて高い回復力を発揮する。 帝国神樹使いミステル 2017年3月の帝国召喚に実装されたドルイド。シルバーのソラーレの姉。 そちらでも書いた通り、妹を守ろうとしているシスコン気味のツンツン系。 スキルは『樹縛の秘術』。攻撃力上昇+当てた敵を短時間鈍足化。 ブラックのフィオレと同じスキル。 覚醒スキルは『深森の重縛』。持続時間、再使用までの時間、攻撃力上昇率が全て少し増える。 いずれも使用感は大きくは変わらず、攻撃力の上昇率が高めのため火力に期待できる。 覚醒アビリティは『帝国薬草術』。配置中全員のHPを徐々に回復。 回復の補助・補完ができるためクラスとの相性も悪くはない。 帝国ユニットは回復役が少ないことから、帝国編成を組む際には結構重宝がられたりするユニットでもあり、第二覚醒もクセの少ないクイーンオブドルイドで回復役として扱いやすい。 ちびメープル ちびフィオレ プラチナ 巫女姫ププル イベント「ドルイドの巫女姫」の報酬で、最初に実装されたドルイド。 長命なエルフの姫であり身長127cmののじゃロリ。 妖精郷の中心にある神樹で眠りについていたが、神樹の枝杖をダークエルフに奪われたことで目覚めた。 嘘泣きで王子たちの協力を取り付けたり、「可愛い美少女」を自称したり、ダークエルフが撤退し杖を取り戻したところで怒りが収まらず追撃を命じたりと、なかなかいい性格をしている。 スキルは『サンダーレイン』。攻撃力と射程を上げ1回だけ射程内全体攻撃。 単発とはいえ高攻撃力広範囲攻撃は便利で、回転もそこそこ良い方。実はアイギス初の単発ボム型スキルだったりする。 覚醒スキル『神樹の稲妻』になると両方の倍率が上がったうえ貫通攻撃となる。 回転が多少悪くなるが性能が格段に上がるため基本的にこちらの方が良いだろう。 覚醒アビリティは『妖精の堅陣』。編成に入れるとエルフとドワーフの防御力+5%、魔法耐性+5。 同じくエルフの姫であるオリヴィエと対になっている効果。 第二覚醒はクイーンオブドルイド。 大自然の乙女メープル 多数の動物を引き連れている緑髪のロリ少女。こう見えてエルフでもドワーフでもなく人間である。 だったら「特殊な種族ピックアップ」の召喚でピックアップされたのは何故なんですかね?(*1) また、ボウライダーのエメルダの妹であると思われる。完全に断言されてはいないのだが、両者の好感度130%セリフを見るにほぼ確定と考えていいだろう。少なくともメープルに姉がいることは確定。 ユニットの傾向としてはトークン使役よりは自身の攻撃性能を中心に運用するタイプ。 スキルは『アースグレイブ』。攻撃力と射程が上昇し物理3体同時攻撃。 シルバーのソラーレと同じスキルで、プラチナ相応のステータスから繰り出されるため非常に強力。 長射程高攻撃力のマルチロック攻撃で持続時間も再使用までの時間も良好。通常攻撃と同じく短時間鈍足効果を持っているのも良し。 注意するのは物理攻撃になるという点か。高防御の敵にはダメージが通りづらくなる。 覚醒スキルは『大地の怒り』。攻撃力の上昇率が大きく上がるが、単体攻撃となる。 強めの敵が少数でてくるシチュエーションに適応するようになるが、長射程のままマルチロックが消えて意図しない敵に攻撃を吸われやすくなるので、配慮が必要となる。 覚醒アビリティは『森と動物の守り人』。配置中にドルイド、レンジャー、ワルキューレ、ボウライダーの攻撃力+10%。 やや特殊な職が多めだが、自身にも有効であるため無駄にはならない。 第二覚醒はフォレストクイーンで、スキルの射程延長との相性が良い。 眠りの森巫女メリーファ 2019年9月に召喚に実装されたドルイド。 霊樹バロメッツを祀り守る一族であり、霊樹を植えるに適した場所を探している。 手に持っているのがその霊樹で、何故か先端が羊のようになっている。 普段からおっとりふわふわとしており、特に睡眠に関してはこだわりがある模様。 能力は全体的に敵の足止め・遅延がメインとなっている。 通常スキルは『眠りの羊杖』。射程を延ばしつつ範囲内の敵の時間停止+最大5体に防御力低下付き単発攻撃。 覚醒スキルは『常緑のララバイ』。初回だけ全体的に強化され、以降は通常スキルに戻る。 アビリティは『緑の唄』。編成するとドルイド系トークンの攻撃後の待ち時間を短縮。 覚醒アビリティ『眠りの森の祭司』になるとさらに自身の攻撃の鈍足効果が強化される。 第二覚醒はフォレストクイーン。 秘めたる想いローリエ ブラック 森の隠者フィオレ 2016年8月に召喚に実装されたドルイド。物静かで少しドジっ子な、森のドルイドの一族の次期女王。 もちろんブラック相応の強力なドルイドとしての活躍にも支障は無いが、フィオレの最大の特徴はアビリティにあり、それを活用したコンボ的な活躍が目玉となっている。 そのアビリティは『隠者の知恵』。自身の最大HPが下がるが、スキル中射程内の遠距離ユニットを隠密化。 覚醒アビリティ『隠者の聖域』になるとさらに射程上昇。 遠距離ユニットの隠密化はほぼ無敵に近い状態であり、複数のユニットが一方的に敵を攻撃できる状況を作り出す。 強烈な攻撃をしてくるボス格の敵に対するアンチユニットになりうる効果である。 のちに類似する能力持ちが登場しているが、それでも希少なアビリティであることは変わりない。 スキルは『樹縛の秘術』。攻撃力上昇+当てた敵を短時間鈍足化。 ゴールドのミステルと同じで、攻撃力倍率高めのシンプルな強化スキル。ただブラックのスキルとしては控えめで、自身の火力を当てにするというよりはキルゾーンに誘い込んだ敵を鈍足で逃がさないためのスキルぐらいに考えた方が良い。 覚醒スキルは『樹林繁栄の唄』。自身とドルイド系トークンの攻撃力上昇+5体同時攻撃+当てた敵を短時間鈍足化。 マルチロック攻撃は多数の敵への対応力が上がる。スキル時間も少し伸びるが、一方で初回使用までが1秒から5秒に延びることと再使用までの時間が長めになることは、アビリティとの兼ね合いで考慮しておきたい。 第二覚醒はブラックなので選択式となる。 スキルの射程を重視してフォレストクイーンを選ぶのが順当。 しかしスキル覚醒のマルチロック攻撃も侮れないため、攻撃力がより上がるクイーンオブドルイドの選択も十分ありである。 ぶっちゃけ本体性能にはそこまで大きな差は無いので、トークンの性能で選んでしまうのもあり。 湯けむりの隠者フィオレ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ソラーレの貞操観念はどうなっているのだろうか -- 名無しさん (2019-02-12 19 55 56) 掲示板などでは黒の二覚オススメを聞いた場合、クイーンと返して、どっちもクイーンやないかいって返すのが半ばお約束 -- 名無しさん (2020-07-07 23 26 19) 名前 コメント
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登録日:2019/07/21 (日) 23 21 49 更新日:2023/06/22 Thu 20 43 46NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 クラス 千年戦争アイギス 魔神 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場する種族・クラスの一つ。 魔神全般の解説 アイギスの世界観における魔神とは、魔界に住むデーモンの中で上位に位置する種族である。 魔界はこちらの世界とは理が違うため、デーモンがこちらの世界で死亡しても魔界で復活することができるのだが、魔神は特にその復活能力が強い傾向にある。 魔神の中でも実力にはピンからキリまであり、高位の魔神は桁外れの実力を持つ。 その強大さは魔神降臨ミッションや各種イベントで存分に体感することができるだろう。 比較的下位の魔神は稀にイベントで敵として登場し、死んでもその場で複数回復活できる特性を備えている。 こちらは敵版神官戦士がパワーアップしたもの、といったところ。 魔界の勢力も一枚岩ではないため、王子に味方する魔神も存在する。 ここでは敵として登場する高位の魔神と、味方として登場する魔神クラスのユニットを解説する。 敵対している魔神 魔神降臨ミッションに登場してはいないが、ストーリー等で登場したり名前が言及されている魔神が数体存在している。 ロノベ かつて地上を荒らしていた不死身の魔神。伝説の英雄により封印された。 風水士ピピンの一族が封印を守っていたが、復活を目論む教団員により壊滅させられた。 その教団員の企み自体を阻止したため魔神自身は全く登場していないが、力の一片として視界を遮り(射程減少)敵を活性化させる(移動速度上昇)悪天候「紅の霧」が登場した。 レヴィアタン メインストーリーで存在が語られる、目覚めると世界が終わると言われる終末の魔神。 神々により魔界の奥に封印されているとされ、デーモンたちが復活のため動いていた。 + その実態 実態は魔界の大地そのもの。魔界はレヴィアタンの背の上に存在している。 レヴィアタンが目覚めると魔界と物質界を食い尽くすため、残るのは精神が本体であるデーモンのみ、というのがデーモンたちの目論み。 このためダークエルフなどデーモン以外の魔界の住人も密かに反抗していた。 彼らの協力でレヴィアタンの心臓を破壊するためにその体内を進軍していくことになる。 + 顛末 王子たちにより大きな被害を受けた魔王率いるデーモンたちは作戦を放棄。 しかしレヴィアタンの復活と物質界の殲滅を望んでいたのは神々も同じであり、神の力(女神アダマスの肉体)が捧げられたことにより復活間近となってしまう。 ……と思いきや、その力の一部を魔神ベルゼビュートが回復のため掠め取っていた。 これにより復活が遅れ、その間に王子軍がアダマスを切り離して力を断ったことでレヴィアタンの復活は阻止される。 さらにアダマスの肉体が復活することとなった。 ベルゼビュート ハエの魔神。イベントとメインストーリーの両方に関わっている。 まずイベント「闇司祭と邪教の祭壇」「魔蝿の森と呪われた番人」「帝国の治癒士」で登場。 信奉者を利用して復活を果たし、さらに羽化して完全体になったものの、王子軍との戦いで負傷し魔界に戻って行った。 次に登場したのはメインストーリーで、回復し完全復活して現れる。 出現中は全画面に攻撃デバフと継続ダメージを与える強敵だが、王子軍の総力によって討たれて眷属と共に消滅していった。 「魔神が魔界で討たれた」という前例が無いとされ、完全消滅なのか復活の可能性が残るのかは不明となっている。 ティアマト コミック「英雄の絆」で登場する魔神。 そちらの物語冒頭で王子とアンナが逃げることになった魔物の王都襲撃はこの魔神によるものとなっている。 またウリデムとルルはティアマトの眷属。 ダンタリアン 帝国版小説で登場する魔神。 配下の魔物を転移させる能力を持ち、奇襲や拠点へのピンポイントな襲撃を得意とする。 味方クラスとしての魔神 魔神→(第一覚醒)魔神王→(第二覚醒)魔神帝orデビルプライマーク アイギス2周年となる2015年11月に初めて実装されたクラス。 1ブロックの近接魔法攻撃で、クラス特性として自身の死亡時に撤退扱いにする。 さらに他者からの回復が無効になり、魔界でもステータス低下を受けない。 アンデッド系クラスのように回復不可と引き換えに非常に高いステータスを誇っており、死亡してもステージクリア時の評価に影響しないため、安定して運用することができる。 基本的に「撤退したあと一定時間後に再出撃可能になる」というアビリティを持つ傾向にあるが、再出撃までの時間が一定ではないほか、そもそも持たない場合もある注意が必要となる。 いずれも現実の伝承にある悪魔などに由来する名を持っている。 第二覚醒は主にHPと防御力が上がりコスト-4、さらに撤退コスト還元率100%になる魔神帝と 主に攻撃力が上がり魔法耐性+20、他者からの回復が可能になるデビルプライマーク。 再出撃を生かす方向と居座る方向ということで運用に応じて使い分けることになる。 なお、魔神帝はマジンカイザーとはたぶん関係ない。 ユニット一覧 ゴールド ちびメフィスト プラチナ 魔眼の魔神バロウス 2017年2月に実装された3人目の魔神。 元ネタは魔眼というキーワードからケルト神話の魔神「バロール」だろう。 青い右目と赤い左目のオッドアイ。赤い目の方が魔眼で、目の合った相手を呪い理性を狂わせる力を持つ。 基本的には意図したときのみ発動するが、目を合わせ続けた場合などはその限りではない。 この魔眼のせいで魔界では仲の良い相手がおらず、分け隔て無いという王子の噂を聞いてやってきた。 全体的に防御特化となっており、クラス特性と合わせて死んでも平気な壁や避雷針としての運用に適する。 スキルは『魔眼解放』。攻防と魔法耐性の上昇。 回転が非常に良く、上昇量も大きいため攻撃役として運用しても悪くは無い。 覚醒スキルは『不可侵の紅眼』。防御魔耐上昇、ブロック数2に上昇。さらにブロック中の敵の物理攻撃に敵の攻撃力の半分で反撃。 防御を固めるスキルとなるが、防御力の上昇量が13倍もあるのが特徴となる。 単独でも防御力5500近くに達するが、そこまでの防御力が必要な敵には下限ダメージでも凄まじいことと回復できないことが合わさり対物理でもあっさりやられてしまう。 強敵に対しては単なる時間稼ぎとしての起用か、あるいは真人やライフリンカーなどと連携して生存時間を稼ぐことが事実上必要になるだろう。 アビリティ『魔神転生【弱】』は撤退後約40秒で再出撃可能。 覚醒アビリティ『魔眼の加護』になるとさらに配置中全味方に防御と魔法耐性のバフ。 再出撃までの時間は変わらないことに注意しておきたい。 第二覚醒は魔神帝。プライマークだと本職顔負けの超防御力壁ユニットになってしまうので露骨に調整されてしまったようだ。 怠惰の魔神ベルーフェ 2018年7月に実装された魔神。 元ネタは七つの大罪で怠惰を象徴するキリスト教における魔神「ベルフェゴール」。 その名の通り怠惰な魔神で、その容姿から働いたら負けなアイドルを連想した王子も少なくないようだ。 また自らの欲求に素直で見た目通り子どもっぽいところがある。 最近になって様々な事件が頻発して大騒ぎの魔界が嫌になり人間界にやってきたところ、王子との交渉で安眠保証とお菓子に釣られ仲間に加わった。 スキルは『スロウスリープ』。自動発動し、単発で攻撃力上昇+周囲の敵3体に遠距離攻撃。 最速で15秒ごとにマルチロック攻撃を行うことになる。 覚醒スキルは『常夜の誘眠』。任意発動かつ持続するようになり、攻撃力上昇+周囲の敵すべてに遠距離攻撃。 代わりに再使用までの時間が大きく伸びるため、有効な場面が変わってくることに注意。 アビリティは『睡魔の誘い』。自身の攻撃後、その敵のHPが最大値の16%未満ならば即死させる。 あまりに怠惰なためか、この時点では再出撃するアビリティを持たない。 覚醒アビリティ『怠魔の目覚め』では閾値が31%未満に引き上げられ、撤退後に再出撃できるようになる。 いずれもHPが一定割合以下の敵を即死させる、いわゆる呪殺系のアビリティ。 即死無効の敵には効かないが、即死が効きづらい(即死する可能性がわずかでもある)敵でも条件を満たすと確定で即死する。 HPを割合減少させる効果に近いが、HPが減るほど強化されるアベンジャー系の敵などには特に有効。 第二覚醒はデビルプライマーク。居座るなら自動発動のスロウスリープをばらまいていく放置系運用になるか。 強欲の魔神マンモン イベント「欲望の魔神と破滅の力」の報酬。 元ネタは新約聖書を由来とする悪魔「マンモン(マモン)」。 物欲や金銭欲を司っており、まったくの善意で相手が欲するものを無償で提供し堕落させようとする。 魔界にある迷宮アヴァリアティの主であり、魔王軍と王子軍がある目的で迷宮を進んだ際にちょっかいをかけてきた。 その際に魔王軍に殺されかけ、そこで王子がマンモンの提示していた他の「欲望」を全て無視して身を挺して救ったことで、興味を抱き仲間に加わった。 というわけで金銭欲も司ることからアビリティは『ゴールドゲット!』。 いわゆるGGで定番アビリティ。この時点では再出撃できる効果が無いことには注意。 スキル覚醒『魔神転生【強欲】 』になると約22秒後に再出撃できる効果が加わる。 スキル『グリードハート』は攻防上昇と攻撃時に自身のHPを10%回復。 スキル覚醒『溢レ出ス欲望』になると攻防の上昇量が下がるが、GGの確率が2倍になる効果が付く。 自身を回復する効果があるので、回復不可クラスではあるが戦場に留まりやすい。 GG確率上昇もあるためGG編成での活躍が光るだろう。 第二覚醒は魔神帝。リジェネでの居座りとはやや噛み合わないが、イベユニ故仕方ないか。 魔神憑きサオシュ 『第四回人気闘兵決定戦』にて期間中配布、また強襲ミッションでのドロップで入手。 ぬいぐるみ形態になっている魔神アスモデウス(通称あすもちゃん)の義理の娘。 アスモデウスの元ネタは七つの大罪における色欲の悪魔であり、その教えを受けた彼女は床上手である。 サオシュ自身は元は人間だったが、長らく魔界に幽閉されていた影響で身体が変質してデーモンと化してしまった。 アスモデウスは虐げられていた彼女に愛着を抱き、救い出して娘として庇護下に置き大切にしている。 通常スキル『魔神の息吹』は変哲もない攻防アップに攻撃後の待ち時間短縮。 スキル覚醒すると『アスモダイの覚醒』と『アスモダイの制約』の二つを交互に切り替えるスイッチスキルとなる。 ~覚醒は短時間高倍率短射程遠距離攻撃を行うスキル、~制約は弱体化と攻撃後の待ち時間増加かつ自動発動というデメリットスキル。 覚醒前からアビリティ『魔神転生【弱】』を持ち、死亡または撤退した場合40秒後に再出撃が可能。 覚醒すると『魔神の刻印』に変わる。最大HPが減少する代わりに攻撃が確率で貫通攻撃になり、再出撃までの待ち時間が20秒に半減する。 第二覚醒は魔神帝。アスモダイの封印を発動したら即撤退して転戦、というスタイルが強化された。 温泉の魔神憑きサオシュ 魔神憑きサオシュの温泉バージョン。イベントでは女将エマに従い見習い若女将として奮闘した。 仲居さんに「温泉にぬいぐるみは持ち込まないで」と注意され仕方なく人のいない時間を見計らってこっそり入浴している。 自身のアビリティによる再出撃ができないという特徴を持つ。 ベルーフェは第一覚醒すればできるようになるため、これは魔神としては唯一の特徴。 代わりにアビリティは自動回復、スキルで自動回復量アップと自己回復力に優れており、 転戦が特徴の魔神としては変わり種である、居座りに特化したユニット。 スキルは自身の攻撃力・防御力を上げつつ自動回復量を4倍にする「癒され温泉ぽかぽかの旅」。 効果時間が最大10秒と短いが再使用も20秒(好感度150%で16秒)と非常に短い。 1回の発動で差し引きおよそ2400回復可能で、気軽にスキルを使ってHPをモリモリ回復できる。 第一覚醒するとアビリティが「悪魔たちの湯治」に強化され、 デーモン属性のユニットすべてに状態異常無効の効果を与える。 デーモン編成を組む場合、キホルと並んで重要なパーツとなりえる。 覚醒スキルは攻撃力3倍で射程200に同時遠距離攻撃を行う「温泉守護者アスモダイ」。 同時攻撃数が無限であるため、対ラッシュ性能に極めて優れている。 スキルが終了すると「アスモダイの湯治休暇」に変化。 発動すると15秒攻撃しなくなるがその間自動回復が5倍になり、終了すると温泉守護者アスモダイに戻る。 温泉守護者で危機を乗り切った後湯治休暇で立て直して次に備えるというオンオフ切り替えた運用になる。 問題は湯治休暇は自動発動で、状況に合わせて弱化のタイミングを計ることができないこと。 代わりに元のサオシュと異なり防御力は落ちず、元スキルに戻るまでの時間も10秒ほど短い。 第二覚醒はデビルプライマーク。 居座り特化の性能に完全に合致しているため、彼女を使うなら第二覚醒しない理由がない。 ブラック 鬼神姫ラクシャーサ 最初に実装された魔神。 元ネタはヒンドゥー教の鬼神「ラークシャサ」。 イラストをベテラン漫画家の麻宮騎亜(*1)が担当しており、実装のかなり前から大々的に予告されていた。 非常に濃い絵柄かつ紫肌ということで好みが分かれがちな容姿をしている。 覚醒すると肌の色が白に近くなるが、それはそれで残念に思い人がいる辺り、人の好みは難しい。 最初だけあって魔神としては素直な性能だが、ブラックであるためそれが高レベルでまとまっている。 スキルは『鬼神の刻』。攻撃力上昇+貫通攻撃。 覚醒スキルは『神魔調伏の一刻』。持続時間がやや落ちる代わりに攻撃力倍率が大きく上がる。1回使用すると鬼神の刻に変化する。 撤退後再出撃しても神魔調伏の一刻には戻らず、完全に1回限りなので注意。 アビリティは『魔神転生』。撤退後約20秒で再出撃可能。 覚醒アビリティ『入滅転生波動』はそれに加え、死亡時に周囲の敵にダメージを与え動きを停止させる。 いわゆる自爆系の時止めアビリティであり、それが再出撃により何度でも使用できるので、非常に有用。 第二覚醒により自爆時止め要員としてコストの重さという点でエフネの後塵を拝しぎみだったが、 魔神帝なら死ねばコストが全部戻ってくるため序盤からバンバン突っ込ませられるようになる。 デモンプライマークの場合回復により覚醒スキルの超火力を最後まで叩き込みやすくなる。 帝国魔神団長メフィスト 2017年9月に実装された白の帝国所属の魔神。不定期開催の帝国召喚からしか出ない。 元ネタはゲーテの作品『ファウスト』にも登場する悪魔「メフィストフェレス」。 白の帝国に属する魔物の軍団「黒の軍団」の軍団長を務めており、かなり知的で博学の筈だが、基本的に真理を求め知的欲求に従って動くため言動がフリーダム。 実装前のイベント「王者達のバトルロイヤル」で立場不明の状態で顔出ししており、 その際の「洞窟崩壊の確率は80%」「鉱石の埋蔵率は残り5%」と推定してからの 「残り5%の鉱石を使ってアナトリアの武具を新調した場合の興奮度は1000%」として掘削を続行した場面は多くの王子の腹筋を崩壊させた。 仲間入り後も1000%というフレーズを使っており、「1000%」は彼女の代名詞でもある。 また、ラピスとよく絡んでいる。 ユニットとしては、魔神特性を活かして特攻&再出撃を繰り返すよりも、居座って戦う方が向いている傾向にある。 スキルは『闇の進撃』。自動発動&永続で、攻撃力上昇+デーモン、オーク、ゴブリンの防御力上昇。 覚醒スキルは『ヴァルプルギスの夜』。自動発動&永続で、攻撃力上昇+周囲の敵3体に貫通の遠距離攻撃。 後者は実装当初は永続ではなかったのだが、上方修正されて永続になるとともに射程などにも調整が入り、かなり強力なスキルとなった。 アビリティは『魔神転生』。ラクシャーサと同じく撤退後約20秒で再出撃可能。 覚醒アビリティ『魔神団長の号令』ではさらに配置中デーモン、オーク、ゴブリン属性の味方に攻撃力バフ。 第二覚醒は居座り型なので完全にプライマーク推奨。 貫通遠距離3体攻撃の火力ユニットとしてチームの主砲になれる。 水着ディアナと比べると射程と最大攻撃数に劣るが、貫通攻撃で回避持ちや高防御の敵に強い。 魔神の水遊びメフィスト サファイア 裏切りの魔神ルル 漫画版のヒロインであり、2016年8月に発売されたそのコミック1巻の付録。 名前だけでは魔神だと分かりづらいが、これは漫画では登場から魔神だと明かされるまで間があったため、あえて直接的な名前を避けたのだと思われる。 元ネタはバビロニア神話に登場するサソリの怪物「ギルタブルル」で、その姿やスキルなどにサソリの意匠が含まれている。 元ネタ通り魔神ティアマトによって生み出された眷属なのだが、人間に味方している肩書き通り裏切りの魔神。 アベンジャーのウリデムは姉貴分であり、また彼女は「ルル」という綽名の名付け親でもある。 スキルは『オブトの毒針』。攻撃力上昇+攻撃時に稀に即死。 「オブト」の由来は猛毒で有名なオブトサソリ(尾太蠍、別名デスストーカー)だろう。 覚醒スキルは『魔槍ギルタブルル』。持続時間が短くなる代わりに攻撃力上昇量と即死率が上がる。 どちらも差は少なく、特にひねりも無い素直な攻撃スキルとなっている。 サファイアかつ最大スキルレベル10なのでスキル覚醒の条件を満たしづらいことも考えると、スキル覚醒の優先度は低め。 アビリティ『魔神転生【弱】』はバロウスと同じで、撤退後約40秒で再出撃可能。 覚醒アビリティ『魔神転生』はブラック2人の覚醒前アビリティと同じで、約20秒に短縮される。 魔神としての基本的なアビリティだが、ブラック並みの早さで再出撃できるので使いやすい。 第二覚醒は魔神帝。相性が良いわけでもないが、悪いわけでもない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日: 2019/07/30 Tue 10 54 00 更新日:2023/06/25 Sun 11 06 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 デバッファー 千年戦争アイギス 呪術使い 呪術使いとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 呪術使い→呪術師(CC)→大呪術師長(第一覚醒)→大呪術師祖or妖厄神(第二覚醒) CC後の名称である「呪術師」を称号に冠しているユニットが多い。 アイギスにはままある、登場時から変遷を経て別物となったクラスの一つ。 クラスの特徴 なんといっても「射程内の敵ユニットに攻撃力低下のデバフをかけ、また呪殺(HPが5%以下の場合に攻撃をヒットさせれば即死)の効果をもたらす」クラス性能が最大の特徴。 というか、登場時はこれがこのクラス唯一のウリだった。現在も全ユニットがスキルとして「クラス特性の強化」を持っていることを考えると、現在でもセールスポイントなのは変わっていない。 しかしながら当時は射程も短い(200~240)うえに単体攻撃しかできず、魔法攻撃職としては火力、速度共にウィッチに見劣りするため、デバフが必要でなければまず採用されないクラスであった。そして攻撃力デバフに出撃枠を1つ割くぐらいならバフを積むか回復を足すかした方が大抵の場合早かった。 ただ同時期に凄まじい単発攻撃力を持つ上位ゴーレムが登場しており、壁役のユニットが一撃を耐えられるか否かが問われる場面が増えたため、時間無制限で敵攻撃力を下げられる呪術師が大いに活躍したことは付記しておく。 やがて時が経つにつれユニット全体の性能が底上げされていき、呪術師なしでも大型の敵を受けられるユニットが増えるとともに、呪術使いにも大幅なテコ入れが行われた。 結果として「それなりの火力」「尋常でない長射程」「マルチロック」という特性を低コスト&デバフ能力に加えて持つようになった。 単体で敵を殲滅していけるほどではないが、雑魚散らし程度なら十分以上に機能するようになり、「低コストの補助火力+デバフ」という中々使い勝手のいいクラスとして仕上がったと言える。 マルチロックについては初期で2体、覚醒で3体を攻撃できるようになる。また、第一覚醒までのデバフ能力は攻撃力-10%。 第二覚醒は大呪術師祖と妖厄神に分岐。 大呪術師祖は火力型。攻撃力と射程が上がり、マルチロック数が更に増えて4体となる。また、デバフ能力もー12%とわずかながら上昇。 妖厄神はデバフ特化型。HPと守備力が上がり居座り能力が上昇。また、デバフ能力は-15%まで強化される。 前述の通りスキルは全てクラス特性(攻撃力デバフと呪殺のHP閾値)を強化するものとなっている。後はそこにおまけがつく形。 ユニット一覧 ゴールド 呪術師ミトラ 褐色の肌にペインティングや装飾ということで、ネイティブアメリカンのシャーマンがイメージモチーフだろうか。 乳が頭よりでかいため、インパクトが凄い。 スキルは「カースボイス」。初期の方で実装されたユニットで共通の初期スキルで、効果はクラス特性を倍加させるというシンプルなもの。 デバフを主眼として使うならばきっちり育てておきたい。 覚醒アビリティは「体力アップ」。これによって最終的なHPはプラチナどころか全呪術師中最大になる。 防御力では多少見劣りするが、それでも金とは思えない生存性は優れている部分と言えるだろう。 クラス特性はレアリティで差がないことから、とりあえず育成コストの低いミトラを育てておけばデバフ目的には十分以上。 第二覚醒がデバフ特化の妖厄神なのもその面を後押しする。 スキル覚醒は「秘術・破術増命」。初動再動の時間こそ悪化するが、持続時間が30秒と1.5倍になった上HPと魔法耐性までアップする。 スキル中はHP6000越え、魔法耐性50(好感度150が条件)というちょっと意味の分からないことに。 強敵相手でもとりあえず生き残れる、というのはやはり強い。 ちびオロチヒメ プラチナ 呪術師エヴァ ミトラや後述のレヴィと違い射程特化のユニットとなっている。 好感度150ボーナスが射程に入ることもそれを後押ししている。 スキルは「カースボイス」のため省略。 覚醒アビリティは「射程アップI」。これと好感度ボーナスを合わせると覚醒後は素で380を超える射程を持つようになる。 第二覚醒はやはり妖厄神。 スキル覚醒は「カースソング」。射程がさらに1.2倍になり、クラス特性は2.5倍になる。持続時間が60秒と長いのもありがたい。 ほんのわずか回転は悪化するが、さしたる問題ではないだろう。 しかし、デメリットとしては攻撃力が0.7倍になってしまう。(*1) 火力としてそれなりにアテになるようになった結果、逆にこの欠点は目立つ。 デバフ要員と開き直って割り切るか、カースボイスのまま運用してもいいかも知れない。 忘我の呪術師レヴィ 現在はデイリー復刻で手に入るので一番手に入れやすい呪術使いだろう。 イベント中はやけに子供っぽい様子であったが、それはゴブリンクィーンの洗脳のせいで、本来は割とさばさばした性格のようだ。 性能面は耐久特化のミトラ、射程特化のエヴァと来て、この子は火力特化型。スキルはやっぱり「カースボイス」。 覚醒アビリティは「攻撃速度アップ」。登場時点では今一つありがたみがないアビリティだったが、クラスの特性変化、そして好感度150ボーナスの攻撃速度上昇とかみ合い、メイジを上回る攻撃速度を出せるようになった。間違いなく攻撃系呪術師の極北である。 第二覚醒は当然のごとく大呪術師祖。4体マルチロックはユニットの特性とかみ合っている。 スキル覚醒は「カースオブデス」。クラス特性強化に加え、攻撃力上昇が乗る。 レヴィを活用する以上攻撃面でもそれなりに期待するはずなので、可能なら是非ともスキル覚醒はしておきたいところ。 呪術師カタラ イベント「終末の戦士たち」で報酬として登場した。 初期スキルが「呪界」で、これはスキルの効果中は射程内の敵にスリップダメージを与え続けるというもの。またクラス特性も1.5倍になる。くわえて最初から「攻撃力アップ」のアビリティ持ち。このため素の攻撃力はレヴィも上回る。(好感度ボーナスに差があるのと第二覚醒が違うため、最終的な攻撃力はほぼ一緒) もちろん、限定的とはいえスリップダメージをばらまけるのは有用。 覚醒アビリティは「守り人の呪力」。攻撃力アップにくわえてコストが-1される。元々コストが低い呪術使いの中でも頭一つ抜けた低コストを実現できる。 第二覚醒は妖厄神。ここはちょっとスキルを考えるとちぐはぐかも知れない。 スキル覚醒は「絶呪界」。クラス特性に対する補正が2.5倍と強力になるが、持続時間が25秒とやや短くなる上、1回しか使えなくなる。 とは言え元々のスキル自体のリチャージの長さも考えると、ピンポイントの運用に限るならば選択肢としては十分にあり。いずれにせよ他のプラチナ以下呪術使いとは大分特性の異なる運用が求められる。 ブラック 蛇霊の呪術師オロチヒメ レアリティはブラック。プラチナとブラックの間には明確な壁があるが、こと呪術使いでもそれは変わらず、一線を画する性能を持つユニットとなっている。 最初からアビリティ「蛇視の呪」を持つ。これは編成にいるだけで全ての敵の攻撃力を-7%するというもの。いきなりエグい。 覚醒すれば「蛇霊の呪毒」になり、効果が-10%に強化される。 もちろん呪術使いのクラス特性とは重複するため、敵の攻撃力を大きく落とすことができる。 スキルは「蛇神の供儀」。倍率は「カースボイス」に比べて低いが、攻撃力とクラス特性を増加させるもの。しかも効果は永続。 ただし、デメリットとしてHPが半減する。プラチナ組にも劣るHPになるため、配置場所はよく考えたい。 第二覚醒はブラックの特権として選択できる。 攻撃に回すなら大呪術師祖、デバフ重視なら妖厄神となる。スキルを見てもらえば分かる通り両対応なため、どちらでも使っていけるだろう。 強いていうなら攻撃面ではレヴィに一歩譲るため、妖厄神がより個性を生かせるだろうか。 スキル覚醒は「大蛇の三毒」。永続ではなく25秒持続となった代わりに倍率が3倍に上昇、しかもHPへのデメリットがなくなっている。しかしながら「三毒」とあるように三回しか使えない。 ここぞという場面で強力な効果を発揮したいなら覚醒、安定して継続的に影響を及ぼしたいならノーマルだろう。 幸いスキルは覚醒させても切り替えられるようになったため、マップによってフレキシブルに切り替えてもいい。 迎春の呪姫オロチヒメ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2018/03/14 Wed 00 12 33 更新日:2024/04/05 Fri 14 07 14NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス セーラー セーラー服 千年戦争アイギス 大器晩成 水兵 セーラーとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 セーラー → セーラーチーフ(CC) → セーラーエリート(第一覚醒) → (第二覚醒)アドミラル or ドレッドノート クラスの特徴 「セーラー」の名の通りの水兵の皆さん。 ただし、アイギスに船を操作するマップはないので、直接魔物と戦うことになる。 パイレーツとはライバル関係にある。 性能は、ワルキューレと同等の性能を持つ1ブロユニット。魚人系の敵への特攻能力とある程度の深海適正も持つ。 だが、ステータス的には同コスト帯のワルキューレを一回り下回ってしまうため、単なる近接ユニットとして使うにはイマイチ。 スキル中は0ブロ化し鈍足効果付きの遠距離攻撃を行うというくぐつ使いと同等の能力も持つが、こちらも鈍足効果が弱くやや使いにくい。 魚人も出現する場所が限られるので、特攻が役立つとも言い難い。総じて育成当初は微妙なクラスである。 セーラーが本領を発揮するのは覚醒後であり、覚醒させてもコストは上がらないにもかかわらず、スキルが範囲攻撃になる。 攻撃速度が速く、ソルジャーより少し上程度とコストも安いのに遠距離範囲攻撃を行えるため、スキル中の殲滅力は砲術士並みかそれ以上と非常に高い。スキルの初動速度も軒並み早め。 総じてスキルレベルを上げて覚醒させないことには戦力にならないため、大器晩成型のクラスである。 なぜかイベント産ユニットの割合が高い。 第二覚醒はアドミラルとドレッドノート。 アドミラルはステータスが軒並み強化され、スキル時間が延長される純粋強化型。それでも前線を任せられる程の強化ではないため、使い勝手自体は変わらない。 対してドレッドノートは攻撃力のステータスが20%下がる代わりに、スキル中の攻撃力が1.5倍&射程1.2倍になるスキル運用特化型のユニットとなる。 ユニット一覧 ゴールド 見習い水兵マリエ イベント「裏切りの海賊」の報酬。水色のセーラー服を着た水兵。 覚醒すると、腹が大胆に露出し、スカートもものすごく短くなる。 同イベント報酬である「紅の海賊ベアトリカ」とは当初敵対していたが、魔物との戦いを通して和解した。 スキルは「射撃体勢」。単純な遠距離攻撃切り替えスキルで、攻撃力強化などの恩恵はない。 効果時間が最大45秒と長く、回転率もそこそこなので遠距離特化はさせやすいと言える。 覚醒アビリティは「攻撃力アップ」。覚醒後の範囲攻撃との相性が非常にいい。 スキル覚醒は「ハイパワーショット」。効果時間と射程距離を短縮させた代償に、攻撃力が大幅にアップ。 だが、スキル時間が短くなり敵を後ろに流しにくくなったのは耐久力に不安のあるマリエには大きなデメリット。 殲滅力は上がるが、一概にメリットばかりとも言えないところだろう。 第二覚醒はアドミラル。アイギスには割とよくある第一覚醒の露出過多から第二覚醒で普通の格好に戻る娘の一人。 帝国水兵フレイ 唯一の帝国属性持ちのセーラー。ボーイッシュなボクっ子。 「待たせてごめん」と言っているのは、彼女だけ発表から実装まで 7か月 もかかった過去があったから(同時に発表された他ユニットは3か月以内に実装されている)。 そのため、発表の際の番号から「2番ちゃん」というあだ名で呼ばれている。 なお、覚醒前と覚醒後で明らかに胸のサイズが違う。 スキルは「アサルトショット」。マリエに比べて効果時間が短い代わりに攻撃速度が速い。 短期集中型スキルであり、後ろに流す力が弱いこともあって後方からのサポート向きである。 覚醒アビリティは「ラッキーヒット」。40%の確率で1.6倍の攻撃力で攻撃するアビリティ。 攻撃速度の速いフレイとは相性がいい。 スキル覚醒は「ファーストアサルト」。純粋にアサルトショットの効果に攻撃力1.5倍の効果を加えただけ。 効果時間終了後はアサルトショットに戻るが、特に他にデメリットがあるわけではないので積極的に覚醒させていいだろう。 第二覚醒はドレッドノート。獲物がピストルから大砲に変わる。初手の覚醒スキルで攻撃力2.2倍の範囲攻撃を高速で撃ち出せる。時間限定ながらゴールド屈指の殲滅力が期待できる。 ちびイブキ プラチナ 水兵ビエラ 当初はゴールドラッシュ報酬で配布され、その後プレイヤーランク50到達報酬や魔水晶交換で手に入るようになった巨乳セーラー。 正直言って、「配布で貰ってもしょうがない」ユニットという意見が大多数。初心者ではそもそも覚醒するまで育てられないし、魚人特攻も役に立たないし……。 ヘタに受け取っても兵舎を圧迫するだけなので、プレゼントボックスに取り残されているケースが非常に多い悲しいユニット。 ちなみに覚醒イラストは日焼けして水着がボーダーになっただけという超手抜き。 スキルはマリエと同じ「射撃体勢」なので使い勝手はほぼ同じ。 プラチナだけあってマリエよりもステータスは高いので、その意味では優秀。 覚醒アビリティは「スナップショット」。スキル中の攻撃時間を高速化するという効果で、実質的にはマリエとフレイの2人のいいとこどりと言っていい優秀なスキルとなる。 とにかく覚醒することで真価を発揮するので、ある程度育成体勢が整ったら是非プレゼントボックスから取り出して育成するべきだろう。 スキル覚醒は「鎮圧用散弾」。かなり特異なスキルで、配置後20秒で自動発動 効果永続 攻撃力1.4倍という非常に優秀な効果を持つ。 ただし、スキル発動後はこのユニットの攻撃では絶対に敵にとどめを刺せなくなる (HPが1残る)。 遠距離攻撃としては非常に優れているが、他のユニットでキッチリ足止めするかとどめをささないことには後逸を許しまくるため、かなり癖のある覚醒である。 残ったHPを削ってくれるデモンサモナーを組ませると使いやすくなる。 また、「HPが1残る」は基本的にデメリットだが、他のユニットにとどめを譲れると考えれば意外な使い道がある。 ワルキューレに回してコストを稼いだり、ゴールドゲット持ちにとどめを刺してもらったりと、他のユニットには真似のできない動きも可能である。 第二覚醒はドレッドノート。似たような感じだがちゃんとポーズも表情も変わる。 何といっても永続スキル持ちということであまりに相性が良すぎる。これでとどめが刺せたのなら……。 提督リーンベル イベント「死霊の船と提督の決意」の報酬。現在はデイリー復刻で容易に入手可能。 セーラーだが、提督なのでセーラー服は着ていない。 ネクロマンサーのメトゥスの手により、部下たちをアンデッド化されて操られていたが、後に部下たちを無事解放することに成功。 唯一生き残った自身は王子軍に残ることとなった。 スキルは「ソードピストル」。射撃体勢とさほど変わりはないが、攻撃力補正がかかるので、純粋にダメージ源として有用。 ただし、最大スキルレベルは10と高めで育成は少し面倒。 覚醒アビリティは「射撃指揮」。全セーラーのスキル時間が30%伸びる。 ……が、前述のようにセーラーは覚醒しないと戦力としてはほぼ使い物にならないので、複数編成が非常に面倒くさい。 実質「自分のスキル時間+30%」ぐらいに考えた方がいいかもしれない。それでも十分役に立つ。 スキル覚醒は「バーストピストル」。やや攻撃速度が遅くなり、効果時間も短くなるが、その代わり怒涛の6連続攻撃を行うようになる。 遠距離範囲6連続攻撃の殲滅力は圧倒的であり、攻撃力補正がなくなるもののそんなものは目でないほど火力が上がり、特にダンサーなどのバフと組み合わせた時の火力は圧巻。 是非とも覚醒させたいスキルだ。 第二覚醒は肩書通りアドミラル。 職特性とアビリティの併用でスキル時間が約50秒にまで伸びて、殲滅力がさらにアップする。 航海士アメリ 無表情で無愛想な銀髪セーラー。しかし妙に策士だったり、王子をからかってみたりする一面も。 「王子のこと、好きで好きでしょうがないのぉ。だいだいだ〜い好きなのぉー♪(無表情)」 覚醒後は浮き輪と海鳥装備。 スキル「ステルスショット」は他のセーラーと比べてかなり特徴的で、効果時間が最大65秒と非常に長く、さらに効果中は敵の遠距離攻撃の対象にならない。 0ブロ+遠距離攻撃無視により、範囲攻撃に巻き込まれない限り実質無敵と言えるため、生存性が非常に高いのが特徴。 他のセーラーを置けないような場所に配置することもできるが、攻撃系の効果は何もないため、火力では見劣りする。 覚醒アビリティは「一等航海士の指揮」。配置中はセーラーとパイレーツの攻撃力10%アップ。 セーラーに比べると、パイレーツはまだ育成が楽なので複数配置も現実的であり、優秀な効果である。 スキル覚醒は「ステルスフルショット」。効果はシンプルに「効果時間がおよそ半減する代わりに攻撃力1.9倍」。 再動時間も変わらないので、純粋に長時間の隠密を取るか、火力との両立を取るかの二択となる。どのような運用をするかを考えながら覚醒を検討しよう。 第二覚醒はアドミラル。 浮き輪と海鳥はどこかへ行きグレネードランチャーを持ち出す。 スキル時間が伸びたことで、通常スキルなら80秒以上隠密状態かつ遠距離範囲攻撃を維持できる。覚醒スキルとどちらで運用するかが悩みどころとなるだろう。 航海士ジャクリーヌ 魔物出現以降、王国に置き去りになっていた鋼の都出身の正統派美少女セーラー。 例のごとく王子にホの字で鋼の都解放以降も王国に居座る。 そして王子は彼女をなんとか故郷に帰してあげようと局所的な鈍さを発揮するのであった。 スキルは「セントリーショット」。飛び道具持ちの敵を優先攻撃かつ攻撃力1.5倍。マスクデータだが射程が300と非常に長く、効果時間も最大80秒とこれまた非常に長い。 加えてクラス特効対象の魚人・水棲系は飛び道具持ちが多いので、どちらの加算も乗ることで海戦・深海マップに限って高い殲滅力を発揮できる。 覚醒アビリティは「風読みの航海士」。悪天候の影響の無効化に加えて、セーラーとパイレーツクラスの状態異常を無効化する。リキュノスとエレオノーラに並ぶ、対象丸ごと状態異常無効化を付与できる珠玉のアビリティとなっている、 スキル覚醒は「集中砲火」。飛び道具持ちの敵を優先攻撃かつ攻撃力2.0倍加えて、攻撃力1.7倍の効果がつき、長所がさらに伸びた上に特効対象以外はてんでダメだった短所が改善される。半面スキル時間が半分以下にまで落ち、射程も若干短くなるので一長一短。 第二覚醒はドレッドノート。 もとよりスキルを使って魚をさばくのに特化した性能の持ち主なので、相性は抜群。 水兵の夏休みフレイ ブラック 海軍元帥イブキ どことなく日本帝国海軍っぽい衣装のブラックユニット。 どちらかというと艦これに出演していそうなキャラである。 ちなみに履いているのはスカートではなくよく見ると ふんどし 。 初期からアビリティ「必殺の一撃」を持ち、運任せではあるが瞬間火力は非常に高い。 最大の特徴はスキル「一斉射撃」。自身の攻撃力を上げながら遠距離攻撃…というのは他のセーラーと同じなのだが、同時に全遠距離ユニットの攻撃力を引き上げながら、 遠距離ユニットのスキルを自動発動する という極めて癖のある効果を持つ。 イブキのスキル発動と同時に全後衛が一斉にスキルを点火する様はまさに「一斉射撃」。 前衛戦術家のレオラと類似しているが、こちらはスキル時間中のみ、かつ遠距離ユニットのみなのでまだコントロールは楽。 それでも温存しておきたいスキルやデメリットスキルが暴発する可能性もあるので、くれぐれも扱いは慎重に。イブキに遠距離攻撃をさせたいだけでも容赦なく一斉射撃してしまうので、発動タイミングはよく考えよう。 覚醒アビリティは「大艦巨砲」。必殺の一撃の効果に加えて、さらに20%の確率で敵の防御も魔法耐性も無視した一撃を繰り出す。 近接ユニットで貫通攻撃を行えるユニットは極めて希少で、確率発動とはいえ優秀なアビリティ。 また、スキル中は必殺の一撃及び貫通攻撃の発動率が30%に上昇する。 スキル覚醒は「大口径連装艦砲射撃」。攻撃速度が低下するが、攻撃力3倍の2連遠距離範囲攻撃を行うようになる。 発動中の火力はすさまじく高く、さらに射程も300と非常に長い。 覚醒前の癖のあるバフ効果もなくなっており、純粋にイブキを遠距離火力として計上したいなら覚醒後の方が使いやすいだろう。 だが、「スキルオート発動」こそイブキの最大の特徴でもあるので、どちらを選ぶかは慎重に。 第二覚醒はブラックなので選択可能。純粋強化でインナーが競泳水着に変わっただけのアドミラルか、陸上戦艦を従えたドレッドノートの二択。覚醒スキルの殲滅力強化を考えればドレットノートのほうが優勢か。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2017/12/06 Wed 12 55 58 更新日:2024/03/12 Tue 15 55 34NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 お人好し イケメン エロゲ主人公 クラス ジゴロ ハーレム バフ ブルーマン プレイヤー ベッドヤクザ メカクレ ヤリチン 主人公 千年戦争アイギス 無口 王子 鬼畜プレイ 「・・・・・・」 ●目次 ■概要 ■人物◆寝室では ■ゲーム中の性能神器系装備◆王子【神器装備】 ◆王子【ケラウノス】 ストーリー系装備◆王子【英雄王】 ◆王子【神槍】 ◆王子【宣誓】 大総力戦報酬装備◆王子【砂漠】 ◆王子【獣装】 ◆王子【巨像】 ◆王子【風護】 ◆王子【英魂】 ◆王子【四神】 ◆王子【白牛】 ◆王子【海鎮】 ◆王子【ドゥン】 ◆王子【焔竜】 ◆王子【天羽々斬】 ◆王子【玉兎】 ◆王子【麒麟】 ◆王子【竜王】 その他◆王子【幼少】 ◆ちび王子 ◆王子【ダーク】 ◆王子【水着】 ◆王子【正月】 ◆王子【ファンダム】 ◆王子【正装】 ◆王子【祝賀】 ◆王子【時空太鼓】 ◆王子【対魔忍】 ■概要 『千年戦争アイギス』の主人公にしてプレイヤーの分身。 女神アイギスの加護を受けた亡国の王子。 滅びゆく王国から政務官アンナ達数名の腹心と共に辛うじて生き延び、最後の王族として王国復興を目指す。 かつての千年戦争でアイギスの加護を受け魔物と戦った英雄の末裔で、彼がアイギスの加護を受けられるのもその血筋が関係しているらしい。 キャラクター名であると同時にプレイヤーの代名詞でもあり、「初心者王子」や「ベテラン王子」のようにプレイヤー自身を指すこともある。 意外と見られる女性プレイヤーの場合は「〇〇王女」と自称することも。 ■人物 個人名に関しては一切不明。プレイヤーのアカウント名がユニット名として表示されるので、強いて言うならそれが名前に当たるだろうか。 なお、なぜかほとんどのキャラクターは「王子」と呼び、敬称である「殿下」とはごく僅かな例を除いてまず呼ばれない(「王子殿下」と呼ばれることはある)。 父王が魔物の襲撃で亡くなっているので国のトップなのだが、王都奪還してから数年経つ……どころか、魔王を滅ぼし英雄王の再来と称えられる今でも戴冠する様子は全くない。 まるで昔のギャルゲーのように前髪で顔が隠れているため、風貌は不明瞭だが少なくとも多くの女性キャラから好感を持たれるようなイケメンであろうことはわかる。 覚醒後はよりはっきりとイケメンであると察せられる格好になる。 身長は175㎝ほど。身体はしっかりと鍛えているようだ。 基本的に無口で、彼の意思は政務官アンナが代弁することが多い。アンナさん黒幕説 とはいえ、締めるべきところはキッチリ自らの言葉で締める。ごく稀に口を開くとプレイヤーからはキャアアアアアアアアア!シャベッタアアアアアアアアアア!的な反応が続出する事態に。 いちおう、一人称は「俺」。また、交流などでは(セリフはないが)きちんと喋っている模様。 プライベートと戦場では口数が違うのかもしれない。言葉責めとかたまにするし…… 性格としては非常におおらかで寛容。「来るものは拒まず」を地で行く人物であり、 敵であろうと人外であろうと老若男女関係なく困っている人がいれば、躊躇わず助ける。 その性格のせいで罠にかかったことも一度や二度ではないが、それでもこの性格を改めるつもりはないようだ。 実際彼のこの人格故に、元々敵だった白の皇帝や暗黒騎士団長も最終的に彼に協力することになるので一概に問題であるばかりとも言えない。 何より、嵌められても最終的に丸く収めてしまう実力と人徳を持っているため結果オーライか。 因みに漫画版ではキャラクター紹介欄にて 少々女性にだらしない と書かれていた。 第一話でいきなり ヒロインのおっぱいを鷲掴みにする(そして殴り飛ばされる) など、 何でこんなのが慕われているのか不明 なレベル。 逆に小説版では非常にウブで真面目な人物として描かれており、周囲の女性から誘惑されても全く手を出さない。 まぁゲーム版と各種媒体は別人扱い(*1)なので…… ゲーム上では後述の通り神器抜きの戦闘力はそれほどでもないのだが、交流会話を見る限りでは設定上の個人戦闘力は非常に高い。 手合わせで負けたことはほとんど無いらしく、おそらく白の皇帝と同等(アイギス神器の王子と皇帝のステータスはほぼ同じ)の戦士である様子。 各種イラストを見る限り左利きである。 師匠(武芸指南役)が槍使いであるためか、実は剣より槍の方が得意なのだとか。 ◆寝室では 通称ベッドヤクザ。普段の優しさはどこへやら、女の子を困らせて楽しむ鬼畜と化す。 とはいえ、女の子が本気で嫌がることはやらないので一線は弁えている……はず。 ゲーム自体の空気もあってプレイの限界はソフトSM程度。ガチ鬼畜なことはあまりやらないのでそこは安心。何人かガチレ○プしてるような例もあるけど… 逆に手玉に取られることもあり、攻守逆転、あるいは王子が一方的に受けという寝室もちょくちょく見られる。 一般交流ですごくいいことを言ったと思ったら同じキャラの寝室でとんでもないプレイに走ったり、基本SなのにたまにドMになる。 それどころか常人の理解を超えた奇怪な言動や行動もしばしばでキャラが安定せず、寝室の王子は多重人格などとネタにされることも。 製作体制の関係か寝室では設定がガチで考慮されていないことも稀にある。 それでも、アンナとの行為の際には非常に緊張していたりと、ずっと苦楽を共にしてきた彼女は別格の扱いである様子が垣間見える。 あと王子がどれだけ致しても誰一人被弾しないのはアンナさんの避妊魔法のおかげだとか。 ちなみに寝室でのイラストではブルーマンと呼ばれる青い半透明の人型として描かれている。 これは開発から絵師への指示である模様。 ■ゲーム中の性能 基本的にアイギスは15名のユニットでチームを組んで攻略していくのだが、王子はこの15人の枠に含まれない16人目のユニットとしてあらゆるステージで編成に組み込まれている。 チュートリアルなどで存在が示唆されないため、ゲームを始めていきなりよくわからない男キャラがいるのを見て「誰だコイツ?」と思った人も少なくないはず。 「女性限定」や「遠距離ユニットのみ」のような配置ができないステージでも編成には入っている。 何気にこの手のソーシャルゲームとしては珍しく、「プレイヤーキャラであり、戦闘ユニット」という特徴を持つ。ただ、出撃させるかどうかは任意であるし、力尽きても特に敗北には直結しない。 性能はコスト10の近接型1ブロックユニット。 他のユニットと異なり、合成でレベルを上げることはできず、プレイヤーランクに応じてステータスが上がっていく。 ステータス的にはそう高くなく、Lv99になってもクラスチェンジしたワルキューレあたりとどっこい。 (プレイしているだけでCC後LvMaxのワルキューレ程度になるということではあるが) 後述のスキルを除けば何ら特殊な能力を持たない近接1ブロックユニットであるが、コスト10ということを考えるとソコソコ強い。 なお、レアリティはブラック相当。「ゴールド以上のユニットの配置コスト3倍」のようなマップではコストが増えてしまうので注意。 一方全てのマップで強制的に編成される都合か、「レアリティシルバー以下の編成でクリア」のようなミッションは彼を配置してもクリア可能である。 最大の特徴はスキル「士気高揚」。「王子が配置されている間全てのユニットの攻撃力と防御力を倍率で強化」というもの。 強化倍率はレベルで上がっていき、最終的には12%もの倍率で強化可能で、この状態で称号「大英雄」をセットするとバフ倍率は21%となる。 「距離や対象ユニットの制限一切なし」ということを鑑みると破格。それをコスト10のユニットが持っているのだからなおのこと。その効果の高さゆえに基本的にはほとんどのマップで配置することになるだろう。 前線を任せることも不可能ではないが、倒されたり撤退させたりすると全軍が弱体化することになるため、拠点前の最終防衛ラインに配置することが多い。 撃ち漏らしを処理する程度の能力は十分にあるが、基本的に立っているだけなので置物とか軍旗とか揶揄されてしまうことも。一応主人公なのに… またゲームを進めることで手に入る「称号」を切り替えることで、攻撃力やHPの上昇など、パラメーターに様々な恩恵を受けることができる。 ただ、基本的には「スキル効果強化」系が強力なのでこれ一択になりがちだが… 専用のサポートユニット「政務官」が編成に入っていると、さらに称号に応じた強力な効果を得られる。 特に攻撃系称号の「攻撃の魔法攻撃化」と防御系称号の「ブロック数+1」は戦略に組み込みやすいため、十分選択肢に入る。 下記覚醒王子とは比べ物にならないほど貧弱ではあるのだが、コストが安いというメリットがあるため、高難易度ミッションでこちらが選ばれることもままある。 神器系装備 ◆王子【神器装備】 ストーリーミッションを進めると称号「神器の継承者」を獲得し、女神アイギスの神器を受け継ぎ覚醒が可能になる。 絵師が変わり、イラストの雰囲気は大幅にイケメン化。 もはや魔物の軍勢から為す術も無く逃げだした亡国の王子では無い。 他の覚醒ユニットと異なり、称号の切り替えで覚醒するため、通常状態と覚醒状態を任意で切り替え可能。 とはいえコストが増える以外のデメリットはないため、置物としての利用価値しかない通常状態はお役御免となるだろう。 エースユニット一人分の編成枠・出撃枠が王子一人に集約されるため、そのデメリットは帳消しになっているからだ。 この「神器の継承者」に関して言えばヘビーアーマーと同等以上の戦力となるため、これまでの王子バフ用コスト10+ヘビーアーマーのコスト16分と考えると、総合的なコスト損失はないも同然なのだ。 具体的な性能はというと、コストが26と激烈に重くなった代償に全てのステータスが大幅強化、さらにブロック数が3に増える。 自軍へのバフはスキルからアビリティ「戦意高揚」となり、全てのユニットのステータスを20%強化できる (前述の通り通常王子だと21%強化できるのでその面では僅かに劣るが、内部的な扱いが変わった影響で他スキルとの組み合わせで強化になったりもする)。 さらにスキルは通常のユニット同様、点火型の「アイギスの神器」を新たに獲得。30秒間攻防3倍+50%の確率であらゆる攻撃無効化という強力なスキルだが、使用後必ず麻痺するというデメリットを持つ。 また、特殊能力として「魔界耐性」を持つ。 これは通常なら全てのユニットの攻撃力・防御力が半減してしまう魔界ステージでも能力が半減せずに済み、自身の配置中は他のユニットへの魔界デバフを無効果するというもの。 魔界ステージでは必須に近いため、是非とも連れて行こう。 実装から年数が経ち徐々に徐々にインフレが進んでいるので、現在はエースとまでは言えない。 攻防はともかくHPが大物受けをするにはやや低いのが問題である。 とはいえ、魔界適応の付与、置物がブロッカーになるなど、通常王子の出番がほとんどなくなることは間違いない。 ◆王子【ケラウノス】 緊急ミッション「神殺しの聖槍」をクリアして手に入る「神殺しの英雄」という称号を装備することで、ケラウノスの神器を装備しこちらの覚醒スタイルになる。 通常王子、「神器の継承者」と異なり武器は剣ではなく三鈷杵のような魔道具になっている。 無数の電撃を身にまとい、まるで魔導士のような戦闘スタイルになっているが、近接ユニットである。 コストは通常王子の3倍となり、とうとうコスト30に達してしまう。 また、HP、防御力は「神器の継承者」よりも下がっているがその一方で攻撃力はさらにアップ。 またプリンセスと同じく通常攻撃が魔法攻撃になっている。王子がプリンセス化… 相手の防御を突き破って大ダメージを与えることができる攻撃特化王子と言えるだろう。 ブロック数は通常王子と同じ1だが、防御面が不安なのでむしろ余計な敵を抱え込まずに済むのはありがたい。 最大の特徴はスキル「ケラウノスの神器」。15秒間攻撃力が2倍になり、さらに長射程で5体まで同時に攻撃できるというすさまじいスキルであり、発動中の殲滅力は全ユニット中最高クラス。 ブラック扱いなので、配置1秒で発動可能。下手なガチャ黒は裸足で逃げ出す強さである。 ただし「アイギスの神器」と同じく発動後は麻痺してしまう。効果時間が短く、スキル回転率も悪いので長丁場のステージでは意外と使い処に悩む面も。 また、「殴ってはいけない敵」が登場するステージでは、攻撃範囲の広さから必然的にスキルを使えなくなってしまう。 アビリティ「戦意高揚」と魔界耐性は「神器の継承者」と同様に持っているが、コストの悪化が著しいためサポート面では弱体化している点に注意。 できれば政務官を編成に組み込み、「コスト-3」を獲得しておきたい。 もし王子のコストを最大で-10できる王宮侍女武官セーラを持っているのなら併用するのも手。 ストーリー系装備 周年ミッションで実装された王子の新たな姿。メインストーリーとも密接にかかわっている。 ◆王子【英雄王】 称号「英雄王を継ぐ者」によりこの姿に。 6周年イベント「英雄王を継ぐ者」の後半戦中級をクリアすると入手できた。 かつて魔王を封印した王子の先祖である英雄王の名を受け継いだ王子。 立ち絵なのに椅子に座っている。そして配置ドットも椅子が付いてくる。 王子本体は豪華になりつつも魔改造度控えめだが、やはり椅子の印象が強い。 最大の特徴はアビリティの英雄の鼓舞。従来の攻防20%配置バフに加えて編成バフで全味方HP+20%という、かなり便利なバフになっている。 王子が出撃出来ない女性限定マップなんかでも有用なので、従来のバフとは一線を画している。 スキル救世の剣は魔法剣士のような近接遠距離攻撃。範囲はそこまででもないが、範囲内全員へのマルチロックなのが今風で嬉しい。 加えて、スキル時間中は全味方のスキルが自動発動+攻防20%アップするので、ボスへ一気に畳みかける際の起爆剤として有用。 発動したくないスキルなんかも一緒に発動するデメリットでもあるが。 一方でスキル非使用時は0ブロックという癖の強い面も。 魔界適応も神器装備ではないので自分だけであり、魔界マップでは少々使いづらいか。今後の展開的に魔界マップが少なくなりそうなのは追い風かもしれない。 ◆王子【神槍】 称号「神を討つ意志」によりこの姿に。 7周年イベント「新たなる千年戦争」の前半戦上級をクリアすると入手できた。 手にする槍はケラウノスを討った巨大な神槍「グングニル」を、プリンセスたちが魔剣の魔力を注ぎ込み、王国の鍛冶師が総出で鍛え上げたもの。 躍動感のある絵が評判。転びそう 対天使・神に特化した性能を持つが、常時貫通攻撃であることが最大の特徴だろう。 スキル中は遠距離攻撃を行うので、王子の定位置である後方からも仕事ができるのがうれしい。 (しかも持続は60秒と長め) ただし、神と天使と神獣でない相手の時は能力の半分くらいが活かせない。 普段使いしやすい性能ではあるのだが、やはり本領はそちらである。 ◆王子【宣誓】 称号「誓いの英雄」によりこの姿に。 10周年イベント「神の時代、人の時代」を最後までクリアすると入手できた。 神器王子をさらに豪華にしたような感じで、装備構成も鎧+右盾+左剣と同じである。 立ち絵でうっすらと翼が生えており、スキル発動中はしっかりと翼が生えて中々に幅を取る。 バフは英雄王と同一で編成HP20%+配置で攻防20%だが、神器王子と同じく味方全体への魔界デバフ解除を持つため、魔界マップではさすがにこちらが上となる。 ブロック数も神器と同じく3ブロなので、ある程度前線に置いても気を遣わずに済む。 スキルはやや広めの遠距離攻撃で、スキル中範囲内の味方攻撃力1.2倍+被ダメ30%カットを持つが、よく使われる範囲攻撃バフのイムラウと被ってしまうのがネック。 スキル発動中の攻防バフもないため、英雄王装備よりも火力は出せない。 ただ、10年目から始まった魔神最終決戦は魔界マップなので英雄王が使いづらく、その代わりになる装備としての価値は高い。 神器やケラ装備は流石に古いので、実装後はこちらが使われるだろう。実装直後の最終決戦は魔界マップじゃなかったが。 大総力戦報酬装備 不定期に開催される大総力戦の極級を★1以上でクリアすると入手できる。 神器系装備とは異なり、いずれも魔界耐性の機能は備えていないので該当マップに行く場合は要注意。 その代わりということなのか、特定のクラスや種族に対するバフや特攻などを備えているのが特徴である。 上記神器系や周年系に比べると汎用性には劣るものの、何かしらのコンセプトパーティを組む際には使ってみるといいかもしれない。 ◆王子【砂漠】 「神獣スフィンクス降臨」で手に入る称号「獅子女を討伐せし勇者」でこの姿になる。 きらびやかな砂漠の衣装に身を包み、2枚刃の曲刀を持った王子。 砂漠に侵攻してきたスフィンクスを討伐したお礼として、砂漠の民から称号と武器が授与された。攻撃時には軽快な空中一回転斬りを披露してくれる。 こちらはコスト22の1ブロックユニットであり、順当にコストとステータスが増している以外は普通の近接ユニット。 代わりに戦意高揚が戦意高揚【砂漠】となっており、編成にいるだけで砂漠の国出身ユニットの攻撃力が+10%上昇するようになる。 スキルは「獅子刀ズルフィカール」。20秒間攻撃力が2.5倍になり攻撃後の隙が短縮、70%の確率で物理攻撃を回避し、状態異常をスキル中無効化する。 見ての通り麻痺の状態異常を与えるような敵を抱え、圧倒的手数と回避性能で倒し切ることに主眼を置いているらしい。 入手容易かつドラゴンゾンビ等といったボス級の麻痺持ち敵を抱えられるユニットはこの王子ぐらいなので、該当する敵との戦闘はかなり有利に進められるようになる。 逆に言えば、それ以外の時は神器・ケラウノス王子にしたほうがいい場面が多い。授与される時にも言われるが、使う場所をかなり選ぶ……というか正直あんまり使えない称号である。 この称号が手に入るスフィンクス&取り巻きのサソリ達が丁度麻痺を扱うため、そこで使えということだろうか。遠距離から防御力無視攻撃が出来るケラウノス王子の方が相性が良いのは秘密である ◆王子【獣装】 「神獣ベヒモス降臨」で手に入る称号「巨獣の大牙を砕きし者」でこの姿になる。 ベヒモスの牙を加工した武具を装備し、重装+ハンマーというスタイルになる。 これまでの覚醒スタイルと比べてかなり高水準のステータスに加えブロック数が2になっており、前線での殴り合いに強くなっている。 一方で攻撃速度が遅くなっており、また魔法耐性は0のため神器と比べると魔法敵の相手は苦手。またコストも29と非常に重くなっている。 お馴染みの戦意高揚は「戦意高揚【獣】」となっており、基本の攻防20%に加え獣人属性ユニットの攻撃力を10%強化する。 スキル「巨獣の牙鎚」は、攻撃力を大幅に強化し広範囲5体マルチロックの攻撃を1発放つ。まさかのボム型スキルでさながらソードマスターのようだが、ソドマスが全体的にスキル回転が良いのに比べるとこちらは回転が悪く、いまいち使いにくいスキルである。 ◆王子【巨像】 「神獣ヘカトンケイル降臨」で手に入る称号「百の巨腕を超えし剛拳」でこの姿になる。 背後に巨大な腕を4本背負った姿となる。巨人の闘争本能を秘めた装具で、巨人が憎んでいる天使と人間に対して特に効果を発揮するという。 バンデットに近いステータス傾向で、HPと攻撃力が非常に高く、代わりに防御力が極端に低く魔法耐性も無い。 さらに天使と人間の敵に対する特効を持ち、それらに対して攻撃力1.2倍となる。 コストは33と超重量級。さらに1ブロックで攻撃速度は遅い。 戦意高揚は「戦意高揚【巨像】」で、攻防+20%に加えてスキル使用時に天使と人間の敵を約7秒停止させる。 スキル「天仇の崩岩」は、その巨大な腕で岩を投げつけ、30秒間攻撃速度が低下し防御力が0になる代わりに攻撃力2.5倍で長射程の遠距離攻撃を行う。 対単体火力は称号の中でも最高峰であり、全体的に少数精鋭の敵の対処に向いているが、天使の傾向とは若干ずれている。 真価を発揮するのは少数精鋭の人間の敵が現れる帝国との合同演習系ステージだろうか。 ◆王子【風護】 「神獣ガルダ降臨」で手に入る称号「神鳥を討つ狩人」でこの姿になる。 羽根で彩られたコート風の出で立ちで、この状態では空を常時飛ぶことが可能となり、他の物よりはシンプルだがやはり人間やめちゃっている様な感じに。 これはガルダの力を帯びた羽根を素材にしているせいなので、特に異常な現象というわけでもないのだが。 特徴としては0ブロックで射程約200の移動速度減少効果のある遠距離物理攻撃ユニットとなること。既存のクラスでは風伯に近い。 アビリティとして、味方への全体バフが攻防18%とやや控え目だが、それに加えて5%の確率でダメージ無効化のバフも付く。 スキル「暴嵐の双刃」は20秒攻撃射程1.5倍 遠距離攻撃2連射とやや控えめだが、砂漠王子と同様に回転率は並なので普通のマップでも複数回の使用が見込める。 他の特殊称号と比べると火力で劣る上、戦意高揚の効果が攻防18%と僅かに低いのが難点ではあるが、コスト18と中堅コスト帯であり、これまでの覚醒王子の中では最も低くて出しやすいことも特徴。 もちろん、強敵がうろついていて他の王子の置き場に困る場合や、王子自身に常時遠距離攻撃が求められる場合など、その性能を生かせる状況も少なくはない。 ◆王子【英魂】 「神獣エインヘリヤル降臨」で手に入る称号「英魂の解放者」でこの姿になる。 エインヘリヤルを撃破したことで、英魂に選ばれた王子が彼らの武器と魂を受け継いでいる。 王子本体は(今までに比べると)魔改造度控えめだが、周りに漂う武器と魂によって立ち絵の画面占有率は過去最高レベル。 恒例となった「戦意高揚【英魂】」は通常の攻防20%アップに加えて、エインヘリヤルとの戦いで強化されていた5つのクラス(*2)へさらに5%のボーナスを与える。砂漠や獣装と違って追加ボーナスも配置中のみである点に注意。 スキル「ヒーロースピリッツ」は自己強化+復活スキル。ただ、ステータス的に攻撃面はあまり高くないので、攻めるよりは守るためのスキルと言えるか。持続が長いのも安心感がある。 最大の特徴は特殊トークン「英霊魂」。これは味方一体を回復するヒーラー型のトークンなのだが、なんと攻撃力と防御力が1440(王子込)もある。 更にこのトークンはスキル「弓手の魂」を持ち、発動すると20秒間射程が1.5倍となって弓による遠距離攻撃を行う。 このように通常のヒーラーやアーチャーの第二覚醒を遥かに上回るステータスを持ち、しかも出撃枠を消費しないという至れり尽くせりっぷり。 ただしストック数は1体しかなく、トークン自身の回復は当然不可能。あくまでも使い切りである点には注意されたい。 なお、トークンが回復能力を持っていることにより、この王子本体も「回復できるクラス」として扱われる。 一部の「回復クラス出撃禁止」のステージでは王子が全く出撃できなくなるので注意しておきたい。 ◆王子【四神】 「神獣四神降臨」で手に入る称号「四神の試練を超えし者」でこの姿になる。 四神の試練を超えたことで四神+黄龍の加護を得ている。 四神の宝玉が王子の四方に浮いており、黄龍が身体に巻き付いている。画面占有率は比較的高め。 いつもの戦意高揚は「戦意高揚【四神】」で、攻防20%上昇に加え、味方全体のHPを徐々に回復させる。 スキルは帝国妖狐キュウビ等と同じ段階強化型で、防御1.5倍の「玄武の加護」、HP1.5倍の「朱雀の加護」、攻撃1.5倍の「青龍の加護」、そして攻撃後の待ち時間を短縮する「白虎の加護」、最終的に30秒遠距離貫通攻撃の「黄龍の刃」になる。 最終的なステータスはHP6000、攻防1500程度(魔法耐性は10)かつ、ブロック数が1なので、壁役の後ろに置く使い方が良いかもしれない。 ネックなのはコストと最終スキルまでの時間。コスト34に加え、強化スキルのCTが30秒なので最終スキルまで約120秒かかる。 また、「黄龍の刃」もCTが50秒で回転が良いとは言えないので、後衛軍師などのスキル再使用までの時間を短縮できるユニットを編成に入れておきたい。 ◆王子【白牛】 「神獣ナンディ降臨」で手に入る称号「白牛を御す者」でこの姿になる。 ナンディの鎧と斧を人間用に整形して身に纏っている。王子の装備としては珍しく、顔がほとんど見えないフルアーマー状態。 戦意高揚に【白牛】が付き、編成に居るだけで2021年実装ユニットの攻防7%が追加された。 2021年は丑年なのでこのような能力と思われる。 出撃しなくても良いので、塔でハイスコアを狙うときなんかに有用。あえて21年度ユニットで縛りプレイしても面白いかもしれない。 スキル「歳司る白牛の威容」は珍しいデバフスキルで、30秒間30%攻撃減と数値こそやや控えめだが、持続の長さはかなり優秀。 21年以降はデバフが刺さる場面も増えているので、高難易度ミッションに駆り出される日があるかもしれない。 ◆王子【海鎮】 「神獣バハムト降臨」で手に入る称号「海威を鎮めし者」でこの姿になる。 バハムトの魔力が宿った要石を素材として、青い鎧と銛を纏った涼しげな色合いの王子。 戦意高揚【海鎮】は海に関係する各クラスを強化するいつものやつ。 だがそれ以上に大きいのが、水中適応を全味方へと与える配置バフである。 ストーリーミッションの水中ミッションと言えば、後に難易度緩和が図られたくらいの高難易度ミッションとして知られ、 そんな水中ミッションでのデバフを緩和してくれるのだから強くないわけがない。 魔界適応の様に完全にデバフを消するわけではないが、それでも水中ミッションの攻略に置いて非常に心強いバフである。 バハムト戦も水中マップなので、極級でこれを取ってから神級で早速デビュー戦なんて様子も見られた。 スキル「静波を割く波濤」も、攻撃倍率はさほどでもないが、長射程、マルチロック、鈍足と今風の優秀な追加効果が揃っており、 水中じゃなくても普段使い出来るくらいには優秀なスキル。 ◆王子【ドゥン】 「神獣ドゥン降臨」で手に入る称号「雷虎を征す者」でこの姿になる。ここにきて何故か【】内の文字が漢字ではなくなった。 ドゥンが残した戦輪を素材として作られた、雷ほとばしる鎧。 前年のナンディに引き続き、こちらは2022年のユニットを強化するバフを持つ。数値や撤退支援も同様。 2022年といえば、塔の記録を塗り替えていくエフトラが居るので、彼女の実装後から早速バフが生きている。 スキル「早き雷虎の戦輪」は射程範囲内に防御魔耐の40%デバフを与えながらの遠距離攻撃だが、 ドゥン王子自体の特性によって攻撃が2hitするため、見た目以上の火力を出してくれる。 その代わり攻撃速度はやや遅め。 ◆王子【焔竜】 「神獣ニーズヘッグ降臨」で手に入る称号「竜焔を纏いし者」でこの姿になる。 ニーズヘッグの魔力が残る鱗を使って作られた、竜焔が燃え盛る黒い鎧。 恒例の特定バフは竜族とドラゴンライダーというニーズヘッグに即したものとなっている。 一方で、王子本体の性能がやや特殊になっており、HPの常時減少、HP残量が高い程与ダメ強化、スキル「焔竜の溶弾」で広範囲遠距離攻撃と、 これまでの神獣系称号としてはかなり火力に振った性能と化している。 HP減少速度が思った以上に速いため、デメリット込みでの超攻撃型という感じか。 ◆王子【天羽々斬】 「神獣ヤマタノオロチ降臨」で手に入る称号「遠呂智を断つ者」でこの姿になる。 ヤマタノオロチの鱗を使って作られた、東の国風の鎧と剣。 案の定というか東の国属性へのバフであり、妖怪をはじめ東の国属性はメンツがそろっているので、これまでの属性バフよりは使いやすいだろう。 素で射程の短い魔法遠距離攻撃を持っており、スキルは段階スキルで最後には発動時間無限になるため放置向き。 東の国属性へのバフが防御に特化しているものの、妖怪をはじめ防御向きのユニットは多いので地味にかみ合いを見せている。 ◆王子【玉兎】 「神獣玉兎降臨」で手に入る称号「玉兎の祝福を受けし者」でこの姿になる。 玉兎は目覚めて暴走していたとかではなく、玉兎を祀るためのお祭りとして戦ったので、玉兎の素材から作られた装備ではなくお祭り用の衣装である。 毎年恒例の年度バフver2023であり、例によって塔におけるハイスコア要因が主となる。 ただ、非ブロック中は味方を回復したり、スキルも範囲内へのバフなどサポートが主となっているのは珍しい。 ◆王子【麒麟】 「神獣麒麟降臨」で手に入る称号「麒麟に選ばれしもの」でこの姿になる。 王子を認めた麒麟が去り際に残した反物を使って作られた衣装。 長らく放置されていた華の国のストーリーが動いた2023年だけあってバフ対象も華の国に。 スキルも昨今の情勢に合わせて今風の遠距離攻撃+デバフと優秀。さすがに英雄王や宣誓にはかなわないが。 ◆王子【竜王】 「神獣倶利伽羅竜王降臨」で手に入る称号「竜王の炎を祓う者」でこの姿になる。 倶利伽羅竜王が遺した剣を装備した状態……なので鎧の方に何があるのかは地味に不明。 恒例の年度バフ2024年バージョン。 スキルはいまだ珍しい「攻撃後継続ダメージを与える」タイプ。ユーザーの間では毒とか呪いとか言われてるアレである。 大嶽丸に出てくる鬼蜘蛛の呪毒とか、味方ユニットならイヴリールのスキルと言えばわかりやすいだろう。 その他 ◆王子【幼少】 称号「小さき英雄」により、一部のイベントで登場していた王子の幼少期の姿に変身する。通称:子供王子。 称号の獲得条件はプレイヤーランク401到達。長期間プレイし、かつ育成に石を割りまくっているプレイヤーでなければまず到達しないような数字である。 コストは10で据え置きだが、各種能力がダウンし、特に生命線の戦意高揚も10%まで低下してしまう。 代わりにスキル「英雄の片鱗」を持ち、自身の能力を大幅に伸ばし、戦意高揚の効果を20%底上げする。 これによりスキル中のみ他の称号を大きく上回る30%のバフを掛けることができるが、効果時間が短く戦闘中1回しか使えないので使い勝手が良いとは言いがたい。 基本的には実用性度外視で特殊な遊び方をしたい人向けの称号。 ただしスキル中だけは通常王子よりバフ性能が高いので、ピンポイントで使われることも…… ◆ちび王子 称号「ちび英雄」により、ちびバージョン(SDキャラ)の王子となる。 こちらはプレイヤーランク501が獲得条件で、上の子供王子よりもさらに取得までが遠くなっている。 こちらもコストは10で据え置きで、ステータス面も通常王子と大差なし。 バフのほうは10%にダウンしているが、ちび属性ユニットに対してさらに攻防+15%となっており、これらに限れば通常以上のバフを付加してくれる。 スキル「ちび英雄の鼓舞」もやはりちび属性限定のバフスキル。ただし倍率は攻防1.2倍、持続20秒と大分控えめ。 一応本体の攻防も1.5倍となるが、元のステータスが低いのであまり意味はない。 子供王子と同じく、趣味で遊ぶための称号と言えるだろう。 ◆王子【ダーク】 称号「闇の英雄」によりこの姿となる。 毎年恒例四月馬鹿イベントの2019年度版「千年戦争アイギス ダークネス」の最後のミッションをクリアすれば入手できた。 「ダークネス」で登場したダーク王子の意志と剣を受け継いだ王子。 立ち絵では設定通り左手に剣を持っているが、ドット絵ではなぜか右手に剣を持っている。 なお10周年目にしてダーク王子も貴重な男ユニットとして別途で実装されている。 ステータス面は2ブロのケラウノス神器王子といったところで、こちらも通常攻撃が魔法攻撃。 戦意高揚は「戦意高揚【ダーク】」となり、通常の攻防20%バフに加えて、魔界出身種族(*3)のユニットにHP10%のバフを与える。 スキル「暗黒の波動」は10秒とかなり短い持続だが、全ての敵に攻防40%減という強烈なデバフを与えてくれる。ダーク王子が使っていたものに比べるとだいぶ劣化しているが、それでもかなり貴重なタイプのデバフである。 ダークなので魔界適応も持っているが、神器ではないので味方へのデバフは緩和できない。 ◆王子【水着】 称号「真夏の主役」により鎧を脱ぎ捨てて爽やかなスタイルに身を包んだ夏の王子。 水着ユニットも増えてきたころ、突然発表され翌日のアップデートで配布された。 戦意高揚は15%と控えめだが、サマー属性には攻撃+10%のおまけ付き。 スキルはスイッチスキルとなっており、最初はなぜか釣りをしながら敵にデバフを振りまき、休暇を取った後は自身とサマー属性ユニットをパワーアップさせ、その後は再び釣りへと戻る。 サマー縛りを組むならイメージ的にもぴったりだろう。 ◆王子【正月】 称号「新年を祝う者」でいかにもな装いのめでたい王子。 正月属性へのバフを持ち、地味にだが水着の次くらいに強い季節属性なのでバフだけなら価値は高い。 スキルは確率で貫通化する遠距離高速攻撃。 基本的にはネタだが、なかなかの速度で羽を飛ばしているので一度ご覧あれ。 ◆王子【ファンダム】 称号「星を追う者」で星(アイドル)を応援する王子の姿。 突如始まったトンチキアイドルイベントの終了時に配布された。 近接ユニットながらブロ0と化し、能力も味方へダンサー系のバフを与えるキワモノ王子と化す。 スキル中は体力を減らしながらサイリウムをブンブン振り回す。非常に迷惑と思われる。 スキル名も「開演の声援」「歓喜のシャウト」「熱烈なるアンコール!」と強化されていくネタ全開。 ◆王子【正装】 称号「祝いの正装」で豪華な服に身を包んだ王子。 アイギス10周年記念として配布された。 今まで地味になかったシンプル正装系王子である。 戦闘力はデフォルト王子に毛が生えた程度で、スキル中のバフも条件を満たして英雄王と同じくらい。 記念という意味合いが強いだろう。 ◆王子【祝賀】 称号「祝賀の戦旗」により戦旗を持って出撃。 DMMGAMES10周年記念として配布された。 バフは数値の下がった英雄王といった感じだが、地味に魔法耐性のアップも含まれた地味に貴重なユニット。 ただし、他の魔耐上げユニットとは異なり割合でのアップとなるので、元から魔耐が高いユニットならともかく、低いユニットに魔耐を与える目的では使えないのが痒い所。 スキルも同様にHP、攻撃、防御、魔耐へのバフである。 ◆王子【時空太鼓】 称号「時空太鼓で祝う者」で太鼓を担ぎ出した王子。 コラボイベントのストーリー内で披露され、終了後に配布された。 編成、配置バフ共にやはり数値の下がった英雄王という感じだが、まさかのダンサー効果を獲得し、 さらにスキルを発動することで疑似デモサマになるという、よくわからない混沌とした能力を持つ。 おまけにスキルは永続で発動中はブロ0と、癖の塊のような性能。 ◆王子【対魔忍】 称号「今日から対魔忍」で対魔忍スーツに身を包んだ王子。 対魔忍コラボイベント後に配布された。 サイリウム王子に負けず劣らずの変な称号だが、地味にこれまでなかった忍者系ユニットへのバフを持っている。 忍者はほとんど東の国属性なんだから東の国バフでいいじゃんは禁句。 スキル中は王子が4体の分身を生み出す。いつの間に修得したのやら… 追記・修正は国を滅ぼされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケラノウス王子の説明を見たときはカヨウが終わったと感じたが実際使ってみると殲滅力なら王子・取り回しの良さならカヨウって感じで個人的には良い調整をしてるなあと感じたわ。 -- 名無しさん (2017-12-06 17 54 33) あとはアンナさんの項目も欲しいな -- 名無しさん (2017-12-06 21 04 59) 初めてしゃべったのはたしか暗黒騎士の副団長の話だったっけ -- 名無しさん (2017-12-06 22 03 56) ↑それより前のホルエスのイベ(熱砂の剣士)が初めてだったと思う -- 名無しさん (2017-12-07 08 59 04) ↑ホルエスの時に遠征の準備をってしゃべったのが初めてだね。当時スレやWikiがキャアアアアアアアアアシャベッタアアアアアアで埋まったのを覚えてる -- 名無しさん (2017-12-07 13 55 54) ↑ああ、そっちが先なのか。復興でしかやったことなかったから印象薄かった -- 名無しさん (2017-12-07 20 46 44) ホルエスの時は、魔物に脅されたホルエスが王子の国に侵攻したにも関わらず、即座に「ホルエスの国を救いに行く」と決断したんだよなあ。暗黒騎士団長の時も、強大なデーモンに啖呵切ったりして、めちゃくちゃかっこよかった。普段無言だからこその一言の重さがあったな -- 名無しさん (2017-12-07 21 39 25) 暗黒騎士団長の覚悟を踏み躙ったデーモンに対して静かにキレる王子は良かった。あのイベントで一気に団長のユニット化希望の声を聞くようになった気がする -- 名無しさん (2017-12-08 05 02 56) 王子に化けたドッペルゲンガーには士気高揚(味方全員微強化)の能力がないので恐るるに足りないとアンナさん、ケイティさんに言われて若干凹んでたのにちょっと吹いた。 -- 名無しさん (2018-08-20 10 43 24) 魔王にも啖呵を切った姿はまさに大英雄 -- 名無しさん (2018-12-06 22 20 34) 今回の王子は回復トークン持ってきてくれるから編成に拘れるのがいい 見た目もグッド -- 名無しさん (2019-03-23 19 21 10) この手のゲームで主人公がメイン性能で戦える奴は珍しいと思った -- 名無しさん (2019-03-23 22 35 40) 闇堕ちしました。(エイプリルフール) -- 名無しさん (2019-04-01 08 11 00) 『アイギスの神器』 or 『ケラウノスの神器』を装備すると、雑魚掃討からボスキラーまでこなせるチートユニットに。 -- 名無しさん (2019-04-01 21 00 05) 決して他所の女(コラボキャラ)には手を出さない正しい意味でも紳士的な男 -- 名無しさん (2019-11-20 17 01 25) 今回の王子はめちゃくちゃしゃべる。今までの無言は何だったのレベルでしゃべる。 -- 名無しさん (2019-11-29 17 14 43) まあ今回は最大の決戦だからね…今後あるかどうか分からないレベルの総力戦感あった -- 名無しさん (2019-12-01 16 23 59) 今回の7周年イベでもいつになく饒舌だった王子。年に一回アニバーサリーイベでだけ口数が多くなるのだろうか -- 名無しさん (2020-12-06 11 17 45) 本の虫という意外な属性が明らかに -- 名無しさん (2021-09-23 06 05 33) 王子「いいのかい?俺は美しい女性なら人でもエルフでもダークエルフでもドワーフでもオークでもゴブリンでも天使でもデーモンでも妖怪でも竜人でもアンデッドでも聖霊でも仙人でも神でも構わず食っちまうんだぜ?」 -- 名無しさん (2022-04-16 17 55 21) 炎竜の鎧に時空太鼓に…衣装がどんどんふえていくな。衣装の強化もできるようになったし -- 名無しさん (2022-05-13 17 02 25) 最近ショタのお友達に尊敬されました -- 名無しさん (2022-08-05 19 50 56) ここはちゃんと更新されてるんだな -- 名無しさん (2022-09-22 16 35 19) 上でも触れられているが、英雄王や英傑らの伝承などの物語や、新技術に対してなど、意外と興味・関心の範囲が広い模様 -- 名無しさん (2022-09-22 16 47 59) 名前 コメント
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登録日:2016/03/23 (水) 19 50 21 更新日:2023/06/21 Wed 21 38 20NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ジライヤ 千年戦争アイギス 忍神 忍者 職業 超忍 ニンジャとは、千年戦争アイギスの世界に現存する半神的存在である。 魔物との生存戦争に苦悩するモータルを横目に、己の欲望のままに人を魔物を妖怪をスレイし続ける現代の生ける伝説。 彼らの使うカラテとユニーク・ジツは、実際とても強力であり、モータルはもちろん魔物や妖怪も恐怖に震えるのみなのだ。 特に戦う力を持たないモータルにとって、ニンジャは遺伝子レベルで刻まれた恐怖の対象である。 ニンジャに会ったモータルは、誰一人例外なくNSR(ニンジャリアリティショック)に襲われしめやかに失禁することになる。 「アイエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」 ニンジャはいくつかの勢力に分かれており、妖怪を封印した「妖封ニンジャクラン」や、魔神の復活を目論む「鬼面ニンジャクラン」などが存在する。 いずれも非力なモータルにとっては超人を超えた超神ともいえる存在である。 しかし、そんな彼らにとって死神、あるいは救世主ともいえる存在がいた! その名はオウジ=サン! 恭順するニンジャには慈悲と共に酒や花束を、女ニンジャであればその肉体(性欲)をもって激しく前後(ほとんど違反行為)し、敵対ニンジャであれば問答無用にスレイする、まさにニンジャにとってのニンジャなのだ!! オウジ=サンカッコイイヤッター!! ◆ユニット重点な 下忍=サン、ハヤテ=サン レッサーニンジャ。実際サンシタニンジャであるが、やはりそのカラテはモータルの常識を遙かに超える。 そのあまりのカラテにモータルはしめやかに失禁する。おお、なんというキケン・アトモスフィアか! カゲロウ=サン、サイゾウ=サン、ヒエン=サン、カナメ=サン グレーターニンジャ。もっとも多くいて実際油断ならないニンジャ。 そのあまりのカラテにモータルはしめやかに失禁しつつ気絶する。ゴウランガ! ヒナ=サン、アザミ=サン アーチニンジャ。 そのあまりのカラテにモータルはしめやかに失禁しつつショック死する。サツバツ! サキ=サン、ナギ=サン 神話級ニンジャ。 そのあまりのカラテにモータルにはその存在すら見えず、やはり失禁するが、見えないだけに失禁するだけで済む。 突発的な集団的失禁症状が発症した場合は、実際近くに神話級ニンジャがいる証左。そなえよう。 オウジ=サン「追記修正せぬものに慈悲はない。wiki篭り殺すべし!」 wiki篭り「アイエエエ!オウジ=サンシャベッタ!?シャベッタナンデ!?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- * * * + 8割くらいうそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`) E) Y Y * 忍者とは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 忍者/忍者マスター/超忍/忍神orジライヤ 近接枠に配置する遠距離攻撃型物理ユニット。手裏剣による素早い遠距離攻撃を行う。 ブロック数は0でスキル未使用時は敵に狙われない。 ストッパーとしての役割はほぼ出来ないが、その分配置場所がかなり自由で道のど真ん中に居座って一方的に攻撃できる。 攻撃力が低く、その代わり手数で敵にダメージを与えるクラスであるため、堅い敵にはめっぽう弱い。 しかし、防御力が低い敵にはその凄まじい手数によりとんでもないDPSをたたき出す。 攻撃力を加算してくれる料理人とのシナジーが実際抜群。カレーを食った忍者は凶暴と古事記にも描かれている。 一応HPや防御力は低めなため、攻撃を受けない様にしつつ補助火力としての役割を任せるのがセオリー かつてはブロック数は1だったが、2016年10月のアップデートで0になった。さらに2020年5月のアップデートでスキル未使用中の隠密を手に入れた。 この奥ゆかしいクラシックスタイルニンジャは第二覚醒のジライヤに引き継がれている(後述) スキルは攻撃力をアップさせるものか、敵を即死させるものがほとんど。 追加効果で回避が付与されたりもするが、基本的には自分では敵を抱えずに済むような位置に陣取らせるのが良いだろう。 覚醒するとコストが-2される非常に珍しいユニットで、覚醒すると一気に使い勝手が良くなる。 そのため、ゴールド以上は何は無くとも覚醒すると良いだろう。 ただし覚醒後のステータスの伸びは非常に悪い。 第二覚醒は忍神とジライヤ。 忍神は射程と攻撃速度が上がり、HPと攻撃力も伸びる。また防御の高い敵に攻撃が弾かれなくなる。超忍と同じく援護射撃をメインとした純粋強化タイプ。 ジライヤはステータスが大幅に強化。攻撃力は3割弱、防御力も2割弱強化され、HPに至ってはおよそ1.5倍に跳ね上がる。 またジライヤはそこそこ強力な魔法攻撃を飛ばす大ガマトークンを使役可能。イラストやドットも巨大カエルを口寄せしているものになる。 以前はジライヤになるとブロック数が1になっており、調整前のような低コスト前衛としての性質を持つため超忍とは運用法が変わっていたが、2021年1月に調整が入ってこちらも0ブロックとなったのでその点は大差無くなった。 ◆ユニット逹 ●アイアン 下忍 もっとも階級の低い忍者。レアリティも最も低い。 しかし、レアリティが上がるほど忍ばなくなるアイギスの忍者の中ではもっとも忍者のイメージに近い姿をしている。 性能もアイアン相当。忍者というクラス自体のステータスが低めなのもあり、実践で使うのはなかなか難しいだろう。 ただし「スキルを持たない忍者」という点に注目して採用されることが稀にある。 これは帝国元帥レオラなどで全員のスキルを自動発動させている状況下では「スキルを使用しない=常時隠密を維持する」というメリットになりうるため。 低レアリティで数も揃えやすく、料理人との併用が前提ならばステータスの低さもある程度フォローが効く。 ●ブロンズ 中忍ハヤテ 中間管理職的な忍者。中忍がブロンズで出るという事はシルバー以上は全員上忍と言う事になるのだろうか? 下忍よりは強いがやはり微妙な性能。とはいえ攻撃速度が速いのでそれなりの火力は出る。 ブロンズ全員へのスキル追加に伴って「忍術I」を獲得したが、使用中は隠密が解除されるので注意が必要。 ●シルバー 忍者カゲロウ 永らく一人しかいなかったシルバー忍者。イベントでも大抵出るのはカゲロウだったため、王子によっては大量にダブる。 性能は攻撃力に特化しており、好感度補正も含めれば同レベル帯のプラチナレアリティに匹敵する。 しかし、HPや防御力は低くかなり打たれ弱い。スキルの「忍術Ⅰ」で即死効果と共に回避30%がつくが、それでも厳しい。 やはり後方からの支援火力として使うのが良いだろう。 忍者サイゾウ 二人目のシルバー忍者。なんかどこかの忍者の里で見たような姿をしているが気のせいだろう。うん。気のせい。王子の寝室事情を知る出刃亀忍者。 HPや防御はカゲロウと比べて高めだが、攻撃力の低さが目立つ。 スキルが「攻撃力強化Ⅰ」なのである程度フォローできるが、残念ながらカゲロウに比べて少々使いづらい。 男限定マップで出番があるかと思いきや、ゴールドにステータスもスキルも(覚醒すればコストも)上位互換な男忍者がいるためやっぱり出番はない。不憫。 ●ゴールド 忍者ヒエン 忍者クラスで最初に実装されたユニット。イベント『20万人突破記念ゴールドラッシュ』の報酬。現在は魔水晶70個と交換可能。 語尾にござるとかつけちゃうステレオタイプな忍者。どうせなら一人称も拙者とか言ってほしかったが私である。残念。 同レアリティのカナメと比べると、信頼度補正の低さもあって攻撃力で大きく負けている。 しかし、スキルが倍率回転率ともに優秀な『攻撃力強化Ⅱ→攻撃力強化Ⅲ』であるため、攻撃力の低さはさほど気にはならないだろう。 70個と比較的少ない魔水晶で交換できるため入手もコストダウンもしやすく非常に使い勝手が良い。 初めて育てる忍者にうってつけであり、最後までずっと使い続けられる忍者である。 覚醒後は忍者クラスの特性によりコストが大幅に下がる。 さらに覚醒アビリティ『コスト-2』により最終的にはCC前下限シルバー忍者と同等の低コストになる。 この場合の最低コストはなんと8。見事なアンブッシュからエネミーをスレイするスーパー忍者の誕生である。 あとついでに忍ばなくなる。が、なんか格好いい。ドットも格好いい。しかし忍者としては間違ってる気がする。 スキル覚醒は近接攻撃の1ブロユニット化し攻防を強化、スキル中一度だけHP0になっても死なない『忍法・空蝉凄刀斬』。まさかのブロッカー路線である。 しかも第二覚醒は遠距離攻撃重視の忍神でどう見てもスキル覚醒と噛み合っていない。スキル覚醒しないで援護に徹する分には有り難い強化だが… 現在は忍者の強化により特定の強敵をスキル覚醒でブロックしつつ倒されても何食わぬ顔をして場に居座り手裏剣を投げ続けるという非常に汚い戦法が出来るようになった。 封妖の忍者カナメ 召喚枠で追加された忍者。横乳。 普段の言葉遣いは固いが、寝室だと柔らかく変化する。 当初は仲間の大切さが分からなかったが、好感度を上げると「放ってはおけない」くらいに思い始める。仲間の大切さが分かるのも遠くはないだろう。 が、そんな状況でも 「だけど、やっぱり私には主がいちばん大事・・・・・・」 と王子まっしぐらな言葉を言ってくれる。王国(の寝室)は本当に地獄だ・・・。。 ステータスはシルバー忍者より高いとはいえ、やはり耐久面は低め。影からの支援をしてもらおう。 スキル『怪力の軟膏』は非常に希少で、かつ攻撃力と射程を同時に強化する強力スキル。 持続時間が『攻撃力強化』に比べて若干短いのが気になるが、スキルレベルを上げて損はない。 覚醒するとアビリティ『封妖手裏剣』を得て、妖怪に対する攻撃が1.3倍になる。 汎用性は低いが東国ミッションや一部イベントで非常に輝くため、覚醒出来たなら妖怪キラーとして活躍してくれる。 スキル覚醒は攻撃倍率がやや下がる代わりにスキル時間が大きく伸びる『怪力の軟膏・持久型』。 初動再動は据え置きなので回転効率は大きく上昇。爆発力は落ちるが使いやすさではこちらが上だろう。 第二覚醒はジライヤで、射撃型のスキルと噛み合っていない感が強い。ヒエンといい金忍者は分岐を間違える宿命なのだろうか… ちびハツネ ちびチヨメ ●プラチナ 忍者ヒナ 天狗のお面を着けたくノ一。貧乳枠。 会話の内容からするとまだ半人前のようだが、レアリティがレアリティなだけにしっかり活躍してくれる。 性能面はヒエンと同じく紙耐久の攻撃特化。スキル『攻撃力強化Ⅲ→Ⅳ』で低い攻撃力を補い、圧倒的な手数で敵の体力をもりもり削る。 更に覚醒アビリティ『貫通攻撃』により一定確率で敵の防御力を無視。手数が多い分発動機会も多く、単純にDPSを底上げし、また硬い敵にもある程度強引に有効打を与えることも可能になる。 スキル覚醒は攻撃倍率が落ちる代わりに2連射 回避率50%になる『忍法・ヒナ分身の術』。低防御の敵にはますます強くなる上、貫通の発動機会も2倍。 また、第二覚醒して忍神になると更に手数が増える。 忍者アザミ イベント『闇の忍者軍団』でのドロップユニット。現在では復刻や他イベでのドロップで入手可能。 対魔忍アザミ 長髪黒髪のクール系。笑顔を作るのが苦手なようで、そこの所を気にしている様子。それが可愛い。 性能はざっくり言うと固くなったカゲロウ。レアリティの特性によりスキル発動までの時間が約20秒とかなり早い。 スキル『忍術Ⅲ』での回避もあり、アーマーの支援どころか多少のユニットなら余裕で抱えられる。 ただし攻撃面だけで見るならカゲロウと五分であり、プラチナ故に育成ハードルの高さがネック。 覚醒するとアビリティ『即死攻撃』を得て通常攻撃に即死効果が付与される。ワラワラと流れくる雑魚敵をサクサクとさばいてくれる。 スキル覚醒は『忍術・極』で、初動再動がやや悪化するが、回避率が70%まで伸びスキル時間も少し延長と、S覚醒前と同じ使い勝手。 ボス格への暗殺はスキル・アビリティ両方を考慮しても厳しいものがあるが、それでもワンチャン・周回時間の短縮が望めるのは間違いない。 しかしそれよりもやはりコストの低下とステータスの更なる上昇が嬉しい所。 また第二覚醒は忍神で、暗殺ワンチャンに掛けるアザミにとっては嬉しい強化。 イベント時は全体的に忍者の待遇が悪かったせいで、 「重い」「餌にするわ」 と低評価をつける王子が少なくなかったが、3週間後に忍者全体が大幅強化され、 「軽い。強い」「復刻はよ」 と手の平を返したようなコメントが増えた。 どこかの怪物よろしく、他人の評価を当てにしてはいけないという良い例である。(アプデ内容を予想できるのかどうかはさておき) くノ一ハツネ カナメ以来3年半ぶり(2019年5月)に新規実装された忍者。 気弱なドジっ子で、性能的にはわりと普通……だったのだが、忍者の仕様変更によりとんでもないことになった子。 通常スキル『草絡めの術』はHPと攻撃力を上げて鈍足付き3体同時攻撃。 覚醒スキル『秘伝・地縛りの術』は攻撃力と射程を上げて鈍足付き攻撃 +隠密 。 注目すべきは覚醒スキルの方。忍者は仕様変更により「スキル未使用時に隠密」という特性を得た。 そこに加えてスキルに隠密効果があるということは、 常時隠密 を意味する。 ここまでなら天狗みたいなものなのでまだ普通なのだが、さらに覚醒アビリティ『毒沼の術』がその価値を押し上げている。 効果は自身の周囲の地上敵に継続ダメージ(DoT)を与え続けるというもので、これにより天狗+デモンサモナー(地上限定)といった感じの独自性の高い強さを発揮できる。 覚醒したプラチナの天狗のコストが20、デモンサモナーのコストが24、ハツネのコストが11、ということを考えればコストパフォーマンスの高さが分かるだろう。 さらに料理人のバフが加わると鬼に金棒。(と言うかこれが無いとさすがにステータスが低い) 以前は小さくない問題点として第二覚醒がジライヤである点が挙げられていた。 当時のジライヤは1ブロックであり、ブロックしたら攻撃を受けてしまうため常時隠密とは噛み合わせが悪いのだ。 しかも忍者の非スキル時隠密化の仕様変更がハツネ実装から1年後に行われたため、その間に第二覚醒してしまった人はもうどうにもならないという罠が……。 現在のジライヤは0ブロックに変更されているので、ステータスが大幅に上がる第二覚醒はむしろ推奨となっている。 水遁遊戯ハツネ 帝国忍者ウルスラ ●ブラック 忍者サキ イベント『東方の戦士』にて魔水晶400個との交換。現在は交換所で魔水晶300個と交換可能。 おっぱい忍者。そのバストは豊満であった。これだけでかいのに忍べるのだろうか? まぁ、某忍者学園物語にはもっとでかい忍者もいるから問題ないのだろう。たぶん。 性能は忍者としてはブラック相応に高く、他職のブラックと比べると少々心許ない。 やはり、最前線よりは中衛に配置し、補助火力としての運用が基本となるだろう。 覚醒前から『攻撃速度アップⅠ』を持ち、覚醒後は『攻撃速度アップⅡ』に強化される。 もとから攻撃速度が速い忍者がさらに速度を上げるとは・・・流石忍者汚い。 即死効果を持つ『忍術Ⅲ』とは相性抜群。対ラッシュ性能も上がるため単純に強い。 スキル覚醒は『忍法乱れ手裏剣』。射程を強化した上で、範囲内の最大三体を攻撃するという破格のもの。 暗殺効果もついているため、雑魚はもちろん、中型サイズのラッシュでも一人で切り抜ける事が可能。 全方位に向けて手裏剣を投げるため、サキが向いている方向の逆に投げることも。 その姿はどことなくシュール。確実に命中させるあたり、背中に目どころか腕もついているのだろうか? 第二覚醒では忍神になると手数と範囲が更に伸び、攻撃速度は通常の超忍の1.5倍、射程も覚醒スキル中は海賊を超える312とどえらいことになる。 ジライヤは耐久性を補強できるのが強みか。あとエロい。圧倒的にエロい。フトモモサイコウ! 封妖の忍者ナギ イベント『妖怪大戦』の報酬。 全身タイツに白スクを着てるように見える忍者。やっぱり特定の部分が忍んでない。 妖怪の総大将と詠われるぬらりひょんを封印していた一族の出で、出自の通り妖怪に対してめっぽう強い。 ステータスは他の忍者同様、ブラックレアリティとしては低め。このあたりはもう忍者の定めというべきか。 先人のサキと比べると好感度補正もあり防御力が高い。プラチナの魔法剣士並みの防御力で少々の無茶なら何ともないが、やはり忍者なので最前線に出すのは厳しい。 ・・・スキルを発動させない場合に限り。 スキルは一定時間のあいだ、HP、攻撃力、防御力を大幅に強化する『秘伝の丸薬』。 スキル発動中のみだが、他職のブラックレアリティと同レベルのステータスを得る。 そしてそのステータスと忍者の攻撃速度を持って敵を射殺しまくる。 忍者の特性上苦手だったはずのヘビーアーマー系の敵すら簡単に溶かすそのDPSは圧巻の一言。 低コストや黒の即時点火と合わせて、差込から支援まで何でもござれの万能前衛として活躍してくれる。 スキル覚醒すると『燃命の秘薬』になり、スキル時間と倍率が更に上がる上に30%の魔法耐性まで付き、さらにブロック数が+1される。 もはや13コスとは思えない圧倒的な戦闘力を発揮するが、スキル終了時に麻痺する上に戦闘中に使えるのは一度のみでその後は通常スキルとなる。 低コストやブロック可能なことを活かしたワンポイント運用に特化する形になる。 クラスのブロック数が0になったためスキル中のHPや防御力はが無駄になるかと思われたが、スキル中のみ隠密が解除されて遠距離攻撃に狙われる可能性があるため、まったくの無駄ではない。 むしろ、覚醒スキルでは狙ってブロックする相手を選べるようになったので、対強敵という意味では使い勝手は上がったとも言える。 ・・・まぁ、遠距離攻撃なので選んでブロックする必要はほとんどないんだが。周りの雑魚は大抵ブロックする前に溶けるし。 第二覚醒でジライヤになるとステータスが大きく強化され、特に覚醒スキル中はバフ無しでHPが5000台半ばに達するなどかなりの値になる。 スキルの強化倍率が大きいことから素のステータスが上がる恩恵が大きく、忍神と比べるとこちらの方が有用な場合が多いか。 覚醒前から、妖怪に対するダメージが上がる『封妖手裏剣』を所持、覚醒後は『封妖手裏剣・真打』に強化される。 このため、妖怪に対して特に強いが、妖怪以外が相手でも十分に強いため運用上はあまり気にする必要は無いだろう。 覚醒カナメとW起用すると妖怪が可哀そうなことになる。ぬらりひょんおじいちゃん逃げて。 くノ一チヨメ 湯けむりくノ一チヨメ 鬼刃忍 正確には忍者ではないが、ほぼ忍者互換として作られているクラスなのでこの項に記述する。 鬼刃忍とは「酒呑童子の娘 鬼刃姫」を慕うお笑い忍者集団である。 クラス特性は忍者と同じで、ステータスがやや高い代わりにコストも高くなっている。 ただしのちのアップデートで差が付けられており、スキル未使用時の隠密が付かなかった代わりに、自身の死亡時に撤退扱いして一定時間後に再出撃が可能になっている。 ●プラチナ 鬼刃忍シロガネ ●ブラック 鬼刃忍セツナ 初にして唯一の鬼刃忍。レアリティはブラック。 イベントで度々魔神の欠片を飲んで戦ってきた鬼刃忍だが、セツナはその中でも魔神の欠片に耐性を持つ。 そのため他の鬼刃忍とは違い魔神の欠片を丸薬に加工、スキルとして獲得することに成功した。 スキルは『魔神の丸薬【剛炎】』。魔神アモンの欠片を丸薬としたもの。 射程が若干伸び、範囲内にdotをまく永続スキル。代償としてHPが徐々に減っていく。 覚醒スキルは『魔神の丸薬【鷲獣】』。魔神グラシャラボラスの欠片を丸薬としたもの。 スキル中隠密状態となり、射程内の敵3体までに範囲攻撃を行う。 アビリティは『無影の刺客』。出撃人数に含まれずスキルを持った分身トークンを使役する。 覚醒するとアビリティが『無上の忍刀』に変わり、スキル中攻撃力が上昇する。当然分身トークンも使用可能。 分身トークンのスキルは『鬼刃風遁の術』。攻撃力が上昇し、3体まで鈍足攻撃をし、90%の確率で物理攻撃を回避するというもの。 セツナの通常スキル、覚醒スキルは共に敵に鈍足をかけることで効果が増すため、スキルとの相性がいいトークンとなっている。 鬼刃忍タチバナ 追記修正は手裏剣を投げまくってから行って下さい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▽ コメント欄 [部分編集] 歯抜けな上に途中で終わってるけどこれいいのか? -- 名無しさん (2016-03-24 09 27 33) 忍殺語で体力使い果たしたんだろうw -- 名無しさん (2016-03-24 13 23 24) なかなかの力作で実際笑ったが俺のヨメのアザミ=サンを抜かす。おこがましや!これは建て主=サンのケジメ案件では? -- 名無しさん (2016-03-24 13 57 05) ドーモwiki篭り=サン、立て主デス。歯抜けになっているキャラやナギのスキル覚醒は持ってなかったり育ててなかったりで書けていません。足りてない部分が分かった方が良いかと思い冒頭のみ残してあるのですが、余計な事でした。申し訳ありません。 -- 名無しさん (2016-03-24 18 12 43) アザミ=サンの部分が書かれて幸せです!カナメ=サンやヒナ=サンを追記したいところだが、持っていない俺にはできないのだ。すまんな、本当にすまん -- 名無しさん (2016-03-24 18 26 51) せっかくなのでカナメも追記。COもないし執筆者に途中で何かあったのか分からんからどうすればいいのかホントに分からなかった -- 名無しさん (2016-03-24 19 18 35) 下限スキマのナギ=サンは軽い・強い・硬いでホント頼りになる。 -- 名無しさん (2016-03-24 23 22 18) ヒエン=サン覚醒の見た目が実際ニンジャスレイヤー=サンじみていて完璧だから追加男忍者はハードルが高まってることですね? -- 名無しさん (2016-03-25 13 52 46) 直線フィールドに弱いけど、S字型や分かれ道がある等の入り組んだフィールドで力を発揮するイメージ。 -- 名無しさん (2017-03-25 11 30 41) 金ニンジャの2人は覚醒先が逆なら本当に輝いたんだがなぁ…まぁカナメ=サン好きだから使ってるけどさ… -- 名無しさん (2017-05-20 13 58 37) いやヒエンはシノビガミの方が絶対相性いいよ。というか0ブロ→1ブロスイッチで強敵抱え→限界までダメ与えてオート復活&0ブロスルー&追撃という独自の動きが出来なくなるジライヤこそ有り得ない。忘れがちだけど空蝉はその場で即復活するからブロックしっぱなしになるぞい -- 名無しさん (2018-03-14 16 12 16) 名前 コメント
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登録日:2018/02/17 Sat 01 11 06 更新日:2023/06/21 Wed 22 03 29NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 クラス メイジ 千年戦争アイギス 職業 魔導士 魔法使い 魔術師 千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。サービス開始当初から実装されているいわゆる「基本クラス」であり、魔法攻撃職の代表格でもある。 メイジ→ウォーロック→アークメイジ→メイガスアデプトorメイジデストラクト 最も歴史の古い職業の一つ。その特性上調整が難しかったのか中々第二覚醒が実装されなかったが、近年ようやく実装された。 第二覚醒はメイガスアデプトとメイジデストラクト。 メイガスアデプトは配置中「魔術師」属性のユニット全てのスキルリチャージ時間-50%という破格の補正を持つ。また、攻撃力バフも+20%に引き上げられ、全体に魔術師系の増強に主眼が置かれている。その代わり当人の能力はそこまで上がらない。 メイジデストラクトは攻撃後の隙が少し短縮される上、能力が大きく上昇、また魔法耐性+25、射程+20される。 魔術師系の全体強化に振ったメイガスアデプト、自身の火力強化を目的としたメイジデストラクト、と言えるだろう。一長一短ではあるがどちらも強力である。 クラスの特徴 ある程度遠距離から、着弾と同時に広範囲に広がるやや弾速の遅い火球を撃ち出して攻撃する遠距離攻撃職。 何と言ってもウィッチ(千年戦争アイギス)と比べた場合の最大の魅力はその攻撃範囲。 雑魚が大挙して押し寄せてくる状況は何よりもメイジが得意とするシチュエーション。 特に魔法攻撃であるが故に鎧系が混じっても苦にならないのが強い。 単発火力も高めで、殲滅力は数あるクラスの中でも上位。 弱点は非常に貧弱で撃たれ弱いことと、攻撃速度がやや遅いこと、そして非常にコストが重いこと。 初期からメンバーにいるユニットたちの中ではブッチギリで重く、場に出すまではかなり時間がかかる。 ウィッチの軽量さとは対照的なので、魔法攻撃をメイジだけに頼るのは序盤の処理速度に影響するため危険。 同じ範囲魔法攻撃クラスであるビショップ(千年戦争アイギス)との違いは、メイジの方がやや安くスキルを含めた火力が高いこと、ビショップの方が射程が長くアンデッド特攻を持ちスキルにより回復役を兼任できること。 クラスチェンジを行うことで劇的に射程が伸びるため、まずはクラスチェンジを急ぐべきクラスの一つ。 ブロンズ以下のメイジは「下級メイジ」に分類され、シルバー以上と比べると射程が短い。 ちなみに「魔法使い」のイメージ故か男キャラの比率が他のクラスに比べるとやや高め。 2020年前期のバランス調整により、メイジ系列を配置すると「魔術師」属性を持つユニットの攻撃力をアップする効果が追加された。 下級メイジ、メイジは10%アップ、クラスチェンジすると15%アップとなる。第二覚醒のメイガスアデプトのみ+20%。 魔術師属性が追加されたユニットはメイジ系列や魔法剣士系列など、聖職者以外の魔法使い系クラス。 ユニット一覧 アイアン 一般兵A,B【魔法】 無駄にイケメンなAとあまりにも怪しすぎる眼光を放っているBの2人。Aはとんがり帽子を被っているのだが、ドット絵では反映されていない。 どんぐりの背比べ状態だが、Aの方が若干火力は上なのであえて使うならAの方がマシ。Bは若干タフではあるが、メイジにタフさが求められることはあまりない。 銀、金ユニのクラスチェンジ用素材として必要な存在であり、結構な数のクラスで必要となるので、油断していると枯渇しがちになるので、定期的な補給は怠らないようにしておこう。 ブロンズ 王国魔術師ロイ まあそう慌てなさんな。魔法の力は侮れんのだぞ。 多くの王子に魔法とブロンズの侮れなさを叩き込んでくれた渋いオジサン。 スペックそのものはレアリティ相応…と言ったところだが、非常に入手しやすく、最低コストが 24 とシルバー以上のメイジと比較した場合抜群に安いのが大きな特徴。 初心者なら一人育てておくと戦略に幅が出る。 初心者だけがお世話になるかというとそうでもなく、その使い勝手の良さから難関ステージ攻略動画でもたまに投入されることもある偉大なブロンズユニット。 間違いなくブロンズの中ではトップクラスに輝いている人である。 その活躍ゆえか運営にも愛されており、なんと 専用のドット絵 まで実装された。 再現度は異様に高いので一見の価値あり。 御城プロジェクトとのコラボイベントでは、最後に自分達の存在を城側ユニの記憶から魔法で忘れさせるという荒業も見せるなど活躍の場面もあった。 老魔術師ゼンメル 話し相手を求めているおじいちゃん。 なぜか若いロイよりタフ。ロイの体の鍛え方が足りないんじゃないか? 一方で火力が不足しているので、使い勝手はロイ以下。 そもそも安定入手できるステージが遅いため、戦力としてはまず計上できない。 アビリティ「ベテランの指南」により合成時の経験値が多いので、主な用途は合成餌。 ちなみに「ゼンメル」とはパンの一種。そういうことね…。 魔界魔術師ネヴィン ダークエルフの魔術師。敵としても頻繁に登場するユニット。数少ない味方サイドのダークエルフである。 ダークエルフ系のクラス全般の特徴として、高火力・低HPに育つため、最終的にはロイを上回る火力を得る。 一方で耐久力は普通のメイジに輪をかけて低く、被弾は徹底的に避けなければならない。 結局「安定入手が遅い」というゼンメルと同じ問題があるので戦力としては微妙。 アビリティは「魔界のベテランの指南」。ゼンメルと同様に合成時の経験値が多いという餌アビリティ。 同時に「魔界でも能力が低下しない」という効果も持つ。魔界耐性を持つブロンズ以下のユニットは珍しいので、一人育てておくと意外な場面で役立つかもしれない。 シルバー 魔導士ヴァレリー 爽やかなイケメン魔導士。最初から「戦術指南クエスト」の報酬として簡単に手に入るため、多くの初心者を救って来た偉大なるヴァレニキ。 能力はそのものズバリ平均的なメイジ系クラスそのものであり、所持スキルも「範囲攻撃I」とシンプル。 CC55で得るアビリティは「射程アップI」。これとスキルが合わさり、シルバークラスとしては屈指の攻撃範囲を持つのが大きな特徴。 男限定マップにも繰り出せるので育てておいて損はない。 小説版において何度も肉体を乗り換えることで千年戦争時代から記憶を引き継いでいるという驚愕の事実が判明した。 ちなみに過去のバナー広告で「戦略は必須、意外と難しい。まぁ…僕はヌきたいからやるけどね。」というセリフとともに載せられてしまい、ヴァレニキならぬヴァレヌキとしてネタ方面でも割と有名。 もちろんゲーム本編の彼にはそんな要素はないので風評被害もいい所なのだが、初心者時代に世話になることと合わせてプレイヤーからは親しみを持たれており、銀の男ユニットという地味なポジションであるにも関わらず公式グッズに起用されたりしている。 魔術師パレス ダブダブのローブを纏った女メイジ。頭に付けた蝶の髪飾りは、元師匠であるサーシャからの贈り物。 巨乳がコンプレックス。いいぞもっとやれ 入手難易度はそこそこと言ったところ。イベントでのドロップ機会は結構多い。 スキルは「攻撃力強化I」と平凡だが、回転力が良く意外と「純粋火力強化」型のメイジが少ないこともあり役立つ場面は多い。 同じスキル持ちが多く、強化するにも餌にするにも有用。 CC55で得るアビリティは「攻撃力強化」。どこまで火力を突き詰めるのだろうか…。 スキルを合わせた爆発力はゴールド並なので、かなり強烈。 魔術師マーヤ 三人目のシルバーメイジ。なぜかアホ毛が三本も立っている。 ローブの上からでもわかる素晴らしいおっぱいの持ち主。またか 気弱な発言が目立つ。 スキル「マジックエンハンス」により、射程と火力を同時強化できるのが大きな特徴。 しかしこのスキル、回転率が悪くスキル未発動状態では他2人のシルバーに比べて見劣りしがちなのが難点。 射程の長ささえ生かせれば十分有用なので、使う場面は考えよう。 CC55アビリティは「射程アップI」。ヴァレリーと同じであり、スキルと合わせた射程は非常に長い。 ゴールド 黒衣のサイラス 爺キュアの黒い方。見た目の悪役臭が半端ではないが、本人は戦争にうんざりしているだけの隠者めいた性格。 持っている杖がおでんにしか見えないともっぱらの噂。 正真正銘のジジイであるバルバストラフとは同年代だが、魔法で老化を遅らせているので外見的にはナイスミドルといった感じ。 サービス初期からいるゴールドクラスの割にはゴールドラッシュの対象になかなか選ばれず、入手機会に恵まれなかったことで有名。 バルバストラフとほぼスペックは同じだが、やや耐久寄り。もっとも、このランクまで来ればサイラスも十分な攻撃力を持つのでそこまで使い分けを気にする必要はない。未覚醒の間は。 スキルはヴァレリーと同じ「範囲攻撃I」。CC後は「範囲攻撃II」の強化。 覚醒後アビリティ「魔法の精髄・黒」は攻撃速度上昇と引き換えに射程が減ってしまう。 かなり癖が強いため、他のメイジとは使えるシチュエーションが変わって来ると考えた方がいい。 殲滅力そのものは非常に高い。 スキル覚醒すると「秘術 魔導共鳴増幅」に変化。 30秒間攻撃力と効果範囲が2倍になると言う強烈な効果だが、終了後麻痺してしまう。 火力に関しては魔杖エステル、アクセルサーシャに次ぐクラス3位のDPSを誇り(しかもエステルは天杖で使う人が多い)、トワのスキルと併用中はそいつらすら上回りクラストップという金とは思えない火力を叩き出す。 ただし麻痺に加え回転率も劣悪とデメリットも大きいので安直にスキル覚醒させた方がいいとは言えない。 スキルを発動するとバルバストラフが登場し、完全に二人は爺キュアになる。 第二覚醒はメイジデストラクト。そもそも殲滅力最優先な彼のイメージとは合っているか。わずかだが射程を補えるのも心強い。 賢者バルバストラフ 爺キュアの白い方。ローブにものすごく長い髭が特徴。 いわゆる解説役としてイベントでも引っ張りだこの偉大なる爺さん。 スペックはサイラスとほぼ互角でスキルも同じ。なので使い勝手も同様。未覚醒の間は。 覚醒後アビリティ「魔法の精髄・白」はサイラスと対になる形で射程強化の代償に攻撃速度がやや遅くなる。 その射程は驚異の 300 。しかし、ただでさえ遅いのにさらに遅くなってしまったので使い勝手は悪い。 ちなみに覚醒すると実は かなりのマッチョ だったことが明らかになる。 スキル覚醒もサイラスと同じ「秘術 魔導共鳴増幅」なので、やっぱり爺キュア化する。 第二覚醒はメイガスアデプト。このため能力的には結構サイラスと水をあけられることになってしまったが、その一方で味方の魔術師全体を強化するというのはいかにも老練な彼らしい。 見習い魔術師メーリス アイギス最強の称号「見習い」を引っ提げてやって来た3人目のゴールドメイジ。 言動は典型的なツンデレ。ちなみに巨乳。またかい バルバストラフに弟子入りを申し込んだが断られ、現在はサイラスの弟子となっている。 弟子設定を反映してか、簡単に言えば 爺キュアのいいとこどり という驚異の性能を誇る。見習いすげぇ。 スキルは「射程強化I」でCC後は「II」に強化。 射程強化IIレベル5まで強化できると、その射程はなんと 520 。もはやカバーできない場所の方が少ないほど。 覚醒アビリティは「高速詠唱」。特にデメリットなく攻撃速度を引き上げる。サイラス……一応サイラスより強化率は低い。 スキル覚醒「マジック☆シューター」はなんと武器を銃に持ち替え、射程1.9倍、攻撃範囲半減、攻撃速度大幅上昇状態で攻撃を開始する。 射程は射程強化IIレベル5よりはやや短いが、それでも十分すぎるほど長い。かなり独自性が強く、メイジとしての範囲殲滅力を放棄して狭い範囲へ火力を集中させる運用となる。 第二覚醒はメイジデストラクト。 炎夏の魔術師マーヤ シルバーユニットのマーヤが水着に着替えて再登場。通称「牧場」という形式のイベント「砂浜を駆ける魔術師」でドロップする。 濃緑の大胆な水着を着ており、素晴らしいボディラインを惜しげもなく晒してくれる。 通常スキルは「サマーフレイム」。一定時間、射程が短くなるが大幅に攻撃力を上げて攻撃する。 覚醒スキルは「サンサンフレイム」。通常スキルよりも更に火力を上げて攻撃する。一度使用すると通常スキルに戻る。 覚醒アビリティは夏空マジック。水着や浴衣といったサマー属性ユニットの攻撃力を上昇させる。 第二覚醒はメイガスアデプト。 駆け出し魔術師ミエール ちびメーリス ちびエステル ちびヴァレリー プラチナ 神秘の探究者ガラニア どことなくエジプト風の恰好をした魔法研究者。のちに「砂漠の民」属性が付与された。 そのけしからん胸を覆う胸部装甲があまりに薄すぎるため、全年齢版では布地が追加されてしまった。 スキル「範囲攻撃II」→「III」というわかりやすいスキルと同様にスペックもごくわかりやすい平均的なプラチナメイジ。 とにかく範囲殲滅力に特化したような性能であり、雑魚ラッシュへの対処力はトップクラス。 その爆風の広さからマップ兵器と呼ばれることも多かった。 反面、火力そのものはレアリティ相応というだけで極端に高くはないので、大物相手はやや苦手。使いどころが肝心。 覚醒するとなんかフェニックスの翼のようなものを装備する。 アビリティは「爆砕強化の秘術」。出撃メンバーにいるだけで全てのメイジと 砲術士 の攻撃力を5%アップさせる。 ……なぜ砲術士なのかはイマイチ不明だが、とりあえず対象が多いのは喜ばしいことである。当然自身もアビリティの対象なので、火力は見た目以上に高い。 スキル覚醒は「インフェルノ」。25秒間攻撃力が1.5倍、効果範囲が2.5倍になる。 心もとなかった火力を大幅に引き上げてくれる優秀なスキル。回転率が若干悪化するが、大きな差ではないのでスキル覚醒推奨。 第二覚醒はメイジデストラクト。 幻惑の魔術師サーシャ 黒い肌にベリーダンス風の衣装と お前どう見てもダンサーだろ と突っ込みたくなる見た目のお姉さん。 職業・踊り子の魔法使いということは、元ネタはドラクエ4のマーニャだろうか? 踊りそのものに魔法式が組み込まれており、高い露出で踊ることによる色香を幻惑の魔術に使用しているため、弟子にしていたパレスにはそのスタイルが合わずに逃げられてしまったという。 通常プラチナ以上のユニットの好感度は二つのステータスに分けて振り分けられるのだが、サーシャの場合それが攻撃力に一点集中しているという特徴がある。 そのため、純粋火力がとにかくやたらと高い。 その一方でスキル「幻惑の秘術」は効果時間中範囲内の全ての味方ユニットに50%の確率での物理攻撃回避を付与するというまさかのサポートスキル。 壁で止めて纏めて焼くという基本に忠実なスキルであり、元々非常に打たれ弱い自身へのサポートとしても優秀なのだが、火力を上げられないため他プラチナメイジに比べると役立つシチュエーションが微妙に変わって来る。 覚醒するとアビリティ「攻撃速度アップ」を習得。元々基礎火力は非常に高いのでこのアビリティは好相性。何気に非スキル中の素火力ではエステルを上回ってたりする。 スキル覚醒は「アクセルミラージュ」。若干の回転率悪化と引き換えに、回避率アップと同時に自身の攻撃速度アップを行う。 その攻撃速度、なんと 2倍 。元々の火力の高さと合わさり、驚異的な殲滅力を発揮する。 回転率の悪化も大きな問題ではないので是非とも覚醒させたい。 第二覚醒はメイジデストラクト。スキル覚醒と合わせての脅威の殲滅力もさることながら、通常スキルでの運用時もスキルで火力にブーストがかからない分を補えるため、悪くない。 モルディベート 元は同じDMMのゲーム「鉄壁の女神」に登場するキャラクターでコラボユニット。肩書が何もないのはその名残。 しかし、 実装された半年後に本家がサービス終了 してしまい、今や彼女はアイギスでしか見られないキャラクターになってしまった。 その後もイベントだったり配布だったりで時々配られているので、もはや鉄壁の女神時代のことは完全に忘れ去られている気もする…。 イベントにおける「故郷も仲間も全て失った」という彼女の台詞はちょっと切ない。 コラボユニットだが好感度は150まで上げられ、交流クエストも実装(*1)されたが、人気闘兵では他のコラボユニ同様に投票対象外となっているので、コラボキャラ扱いであることが辛うじて分かる。 スキルはシンプルな「攻撃力強化III」→「IV」。スキル着火時の火力は全メイジ中でも割と高い方に位置する。 スキルレベル自体も比較的上げやすい部類なので、戦力にしやすいのも魅力だ。 その分素の攻撃力は他の同レアリティのメイジの中では明確に劣っているのが弱点。もっとも攻撃力強化は回転効率が非常に良いのであまり気にならないが。 覚醒アビリティは「状態異常無効」。毒沼での放置ができるようになるのは地味にありがたい。 スキル覚醒は「ダークネススフィア」。45秒間攻撃力が2倍になる上、魔法攻撃から 貫通攻撃 に変化。ただし、戦闘中一度しか使えない。 デーモンなどの高魔法耐性の敵にも有効打を与えられるため、非常に優秀だが倍率そのものは攻撃力強化IVと大差ない。 一度しか使えないというデメリットを負うほどかというとやや微妙。他のプラチナメイジとは活躍できる場面が少々異なる。 第二覚醒はメイジデストラクト。 秘法の伝承者オデット なぜか無数の蝶を侍らせているメイジ。イベント「魔術の秘法」のドロップユニットであり、同イベントの主役でもあった。ちなみになぜか該当イベント初期では物理攻撃をしていた ドロップ周回型ユニットの例に漏れず基礎コストが高め。もっとも、合成で下げやすいのでそこまで問題ではない。 スキル「マジックバリア」は全味方への魔法ダメージを軽減させるという少し癖のある効果。 魔法攻撃をしてくる敵がいないと意味がない一方で、それらの敵が主力になるステージなら大変役立つ。どちらかと言えばステージを選んでピンポイントに投入するタイプのユニット。 覚醒アビリティは「魔法耐性+10」。もっとも、メイジなのでHPが低く魔法耐性が強化されてもイマイチ恩恵がない。 どっちかというとキャラ付けの意味合いが強い。 スキル覚醒は「アンチマジックバリア」。射程が1.3倍に伸び、さらに射程範囲内の敵の魔法耐性を半減させる。 元々の防御スキルとは打って変わって攻撃スキルになる。味方の魔法攻撃ユニットの数が多ければ多いほど役立つ優秀なスキル。元スキルとはまるで効果が違うのでどちらが優秀とは一概には言えないが、汎用性ではこちらの方が上だろう。 だが、最大の問題は最大スキルレベルが 16 とアホみたいに高い事。初期イベントゆえの調整不足がもろに足かせになっている状況である。 第二覚醒はメイガスアデプト。 魔学の研修生メーリス プラチナ昇格した学生服バージョンのメーリス。ネーニャやジョバンニとともに王国に新設された軍学校に通っている。 ステータス面としては、覚醒アビリティとして最大HPが減る代わりに攻撃力と射程を伸ばす「魔法科の制服【学校指定】」を持つ。耐久力が低い割に攻撃力も目を見張る程高いという訳でもないが、僅かとはいえ射程が伸びるのは嬉しいところ。 スキルは自身の射程と全てのメイジの攻撃力を強化する「受け売り魔術講義」。メイジを並べて使えば強力…と言いたいところだが、重コストのメイジを複数並べる機会はそう多くなく、また攻撃力倍率もそれほど高い訳でもないので、専用編成を組んでかなり意識して使わないと有効活用するのは難しい。ぶっちゃけ他の火力バフスキルを使う方が手軽で強力。 一方のスキル覚醒「魔法科首席の大魔術」は、攻撃力と射程を強化し5体まで同時攻撃するというなかなかのユニークスキルである。 射程はかなりの広範囲をカバーする540まで伸び、マルチロックによりなかなかの手数で攻撃できる。エフェクトも隕石を落とすものに変化し、さながらアイシャのようである。 またマルチロックの範囲攻撃というのは味方では彼女が初であり、爆風が届く範囲に複数のターゲットが居れば多重にダメージを与えることが可能。上手いこと5体以上固まっている所に撃ち込めば 1回の攻撃で集団に5発分のダメージ というえげつない火力を発揮する。なお時の調停者トワの覚醒スキルと組み合わせるととんでもない速さで連射してくれて、マップが焼け野原になるので、必見である。 もちろんそんなに上手く攻撃を継続できるようなシチュエーションはそうそう無く、またスキル時間が短い割に再動時間が長く取り回しに難があるのも事実である。マップの吟味や味方の援護等、状況を整えて運用することが求められる。 第二覚醒はメイガスアデプト。先ほど挙げた「再動時間が長く取り回しに難がある」という弱点を帳消しにするスキルリチャージ-50%が光る。 お菓子魔術師キャンディ イベント「カボチャの国の魔法使い」の報酬で、2018年版ハロウィンキャラ。 メーリスの後輩にあたり、魔術の修行中。実家はカボチャ農家。 スキル「トリックシュート」は射程と範囲を上げる効果だが、攻撃倍率が無いためどちらかと言えば雑魚ラッシュへの対応に向く。 覚醒アビリティ「ハロウィンナイト」により編成に入れるだけで自身含むメイジとウィッチの攻撃力が上がるため、多少はフォローできる。 スキル覚醒「パンパンパンプキン☆」になると特性が変わる。 攻撃力と射程を上げたうえで敵3体への範囲攻撃を1回だけ行うボム型スキルとなる。 が、稀に失敗して攻撃数が1体だけになるというデメリットつき。よって運要素を嫌う王子からの評価は低い。 なお以前は高確率で1体攻撃、稀に3体攻撃というスキルだったのだが、流石に弱すぎると判断されたためか、現在の形に上方修正された。 第二覚醒はメイガスアデプト。 紅の魔術師フローガ イベント「紅の魔術師と魔界の騎士」の報酬として実装された真っ赤な白メイジ。 魔術師ギルドの受付と連絡係を兼任している有能お姉さんだが、雑務に追われて研究に没頭できないことに頭を悩ませている。 アビリティ「魔力感知(覚醒前)」「魔力干渉(覚醒後)」により、魔法を使う敵を優先的に狙って攻撃する上に攻撃力が増加する。 味方の陣容に魔法耐性に不安があるならば先手を打って排除できるという点で使い勝手がいい。 スキル「エクスプロージョン」は攻撃力と範囲の増加とともに攻撃が即着弾するようになる。 これによって、無駄撃ちが減る、次の攻撃により早く移れる、といったメイジの短所をカバーした立ち回りを発揮できる。 スキル覚醒すると「マルチプロ―ジョン」となり範囲増加と引き換えに攻撃がマルチ化する。 初動再動は変わらないため爆風の同時ヒットが狙える覚醒スキルの方が有用だろう。 第二覚醒はメイジデストラクト。自身の魔法耐性上昇は対魔法敵としての持ち味と、さらに攻撃後の待ち時間短縮はスキルの即着弾と相性の良い素直な第二覚醒と言える。 帝国魔術師イルマ 2021年に登場した待望の帝国魔術師。「査察官」を名乗ってはいるが、厳しいというよりはふんわり系お姉さま。 帝国の問題児の送り先になりつつある王国の状況を「わんにゃんランド」呼ばわりするなどなかなかフリーダム。 とは言えさすがは白の帝国と言うべきか、能力的には見るべきものが多い。 スキル「インペリアルブースト」はHPの低下と引き換えに永続で攻撃力と射程を引き上げ、さらに攻撃間隔を短縮するという強力なもの。 初動が40秒と遅いのがネック、なのだが。 初期からアビリティ「展開支援」を持っており、編成にいるだけで「白の帝国」属性の遠距離キャラのコストを-1してくれる。 覚醒すると「即応機動ドクトリン」となり、コスト低下が-2になる上、自身のスキル初動の待ち時間が-50%される。 自分で自分の弱点を解消できる辺り侮れない。 スキル覚醒「スリーショットボム」は20秒間攻撃間隔がやや長くなることと引き換えに、射程と攻撃範囲を広げた上で3連続攻撃をするようになる。 持続的な火力が欲しいなら通常スキル、瞬間的な高火力を求めるなら覚醒スキルか。 第二覚醒は当然のようにメイガスアデプト。帝国魔術師部隊で敵を蹂躙してやろう。 ブラック 魔法皇女エステル 他のブラックより少し遅く実装されたメイジのブラッククラス。 好感度ボーナスが射程に入るのが大きな特徴で、CC後好感度マックスならなんと素の状態で射程が280に達する。 さらに未覚醒でもアビリティ「魔力供給」を持っており、メイジ系、ビショップ系、メイジアーマー系、魔法剣士系クラス全てのユニットの攻撃力が5%上昇する。 もちろん自身も対象であり、未覚醒でも十分すぎるほど役立つと言える。 スキル「魔杖レヴァンテイン」は自身の攻撃力アップと同時に 全ての 敵の魔法耐性を 70% も減少させる。この時点でスキル覚醒オデットを上回る効果を持つ。 そもそも効果範囲の関係で他の魔法耐性減少スキルとは別枠であるため、併用することでさらに魔法耐性を落とせるというのも強み。アビリティと合わせて複数の魔法攻撃クラスを合わせて編成させることで力を発揮するユニットである。 魔法耐性デバフスキルとしてはこれが元祖であり、敵の魔耐を削って魔法攻撃で焼き切るパーティーが「エステルファミリー」と呼ばれることも。 覚醒するとアビリティが「魔力調律」に変化し、倍率が10%に強化される。 スキル覚醒は「天杖レヴァンテイン」。魔杖よりも攻撃力補正と魔耐デバフ倍率を落とした代わりに、自動発動・永続型のスキルに変化、さらに攻撃範囲と射程も強化される。 瞬間火力は見劣りするが、安定性はこちらの方が上なので基本的には覚醒させた方が使い勝手はいいだろう。 以前は天杖の方は魔法耐性減少がなかったのだが、追加されたことであまり差がなくなった。 第二覚醒は覚醒スキルにCTカットの恩恵が得られないため本人だけを見るならばデストラクト一択だが、エステルを起用する≒エステルファミリーで戦うということが多いため、編成単位で見るとアデプトの方がバリューが高い場合も多い。 妖精賢者テュト エルフ族の魔術師で、見た目は王子より若いぐらいだが実際はかなりの年月を生きており、エルフの間では幻の賢者として伝説になっているすんごいロリババア。のほほんとした人柄で「おばあちゃん」を自称し、プレイヤーからも「テュトおば」の愛称で呼ばれている。 若い頃に魔物から受けた人避けの呪いの影響で、本当に必要とされた時以外は他人に認識されない、他者の記憶に残らずすぐに忘れられてしまう体質になっている。そのため深い孤独を抱えて生きてきたが、王子との交流の中で呪いに影響があり… 通常スキル「魔力圧縮・急速解放」は自動発動のボム型スキルで、攻撃力と射程を大幅に強化し3体同時攻撃する。最動時間が好感度150%時で11秒と非常に短く、アデプト下ならば 7.5秒に一回、マップの大半をカバーする高火力マルチ範囲攻撃をバラまく という意味不明な制圧力を発揮する。 マップ兵器ユニットとしては最高レベルの性能の持ち主であり、生半可なマップだとニ覚したテュトおばを二人置くだけで終了とかいうことがザラにあるレベル。 覚醒スキル「秘奥展開・伝承魔術」は持続型スキルで、攻撃力と射程を強化し味方全体の魔法ダメージをアップさせる。決して弱くなく、むしろ魔法中心の編成ではかなり強力なのだが、通常スキルが強過ぎるせいであまりスポットライトが当たらない不遇のスキルである。 アビリティは「マナ・コントロール」で、魔術師属性の味方を強化する編成バフ能力である。 覚醒して「森妖精の秘術」になると、非スキル中に自身を隠密化する能力が追加される。通常スキルの場合はスキル時間が2秒のため大半の時間を隠密状態で過ごせるが、スキル回転が早い分隠密の切れ目も頻繁に回ってくるため過信は禁物。 第二覚醒はとにかくCTカットの恩恵が高いため、他にアデプトやリズリーなどのCTカットユニットがいないならアデプトがオススメ。射程が長く配置自由度が高いため、リズリーと組む場合でも敢えてこちらにするのも良い。 他にCTカット手段がある場合は、デストラクトにすると火力と射程を更に伸ばすことが可能。 祝福の贈り人テュト 季節限定召喚で実装されたクリスマスバージョンのテュト。 呪いと祝福で対照的なコンセプトになっており、通常版にあった隠密もなくなっている。 アビリティ「赤い衣の森妖精」によってコストが15減少するかわり攻撃力が70%減少してしまうが、自身か味方が敵を倒すごとに攻撃力が10%ずつ(最大200%まで、減少後の値基準)上昇する。 これは減少後の値基準とあるとおり30%まで落ちた攻撃力の2倍に相当する60%ぶん加算される、よって本来の攻撃力の90%で頭打ちになる。 覚醒アビリティ「プレゼントマーチ」になるとコストの減少が20に、攻撃力の上昇が最大300%までに強化される。 つまり黒ウィッチ相当の低コストで常時範囲攻撃を行えるうえに、黒メイジ相当の攻撃力を越えて120%まで到達する。 しかもこの「自身か味方が敵を倒すごとに」という条件は自身の配置前の撃破数もカウントされる仕様で、敵を30体以上倒したあとに配置してもフルパワーの攻撃力を出すことができる。 スキル「強制展開・聖夜顕現」は攻撃力と射程1.5倍、魔術師及びクリスマス属性の攻撃力1.3倍の永続強化。 自身の攻撃力に限ってもほぼ2倍の常時バフであるうえ、魔法統一で固めやすい魔術師属性と多様な顔ぶれのクリスマス属性まで強化できるため編成の自由度が高い。 覚醒スキル「創作魔術・冬花火」は10秒間のみ攻撃力と射程3.0倍で範囲内の3体同時攻撃。 通常版のスキルと同等の威力だがこちらは自動発動ではないため、狙いすましたタイミングで敵を一掃できる利便性がある。 第二覚醒は攻撃短縮の恩恵が大きいデストラクトが優勢か。 覚醒スキル10秒間の中で撃てる回数が4発から5発に増える点が魅力的。 まあそう慌てなさんな。追記・修正の力は侮れんのだぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エステルファミリーとかいう魔法耐性をぶち抜く集団 まぁボクはヌきたいからやるけどね -- 名無しさん (2018-02-17 10 48 34) エステルファミリーは突き詰めていくとエステルファミリー(エステル無し)とかになってしまったりする エステルの手を離れてどこへいく -- 名無しさん (2018-10-15 09 08 18) ↑なにそのファイヤーズがメタゲームを突き詰めていったらノーファイヤーになったみたいな話 -- 名無しさん (2019-08-07 13 33 57) エステルがミニスカポリスの恰好をすれば、これがほんとのポリエステル -- 名無しさん (2019-08-07 13 48 23) ロイさんは慌てなさんなと申されるがそろそろ二覚が欲しいぜ…割と深刻なレベルで高難度で登板する機会がないよぉ -- 名無しさん (2019-08-07 13 57 37) 魔術師属性の追加、魔術師属性へのバフという調整を経て、とうとう第二覚醒追加。プリンセスにも第二が来たので、これにてアイギス基本クラスすべてに第二が行き渡ったことに。 -- 名無し (2020-11-24 03 47 56) テュトばあちゃんとエステル並べたいけどエステルがおりゃん -- 名無しさん (2021-01-16 19 08 43) 小説版の設定からすればヴァレニキは英傑級でもおかしくないんだがなあ。そろそろレアリティ上昇版出ませんかね……? -- 名無しさん (2021-12-29 14 54 46) そろそろモルさんも人気闘兵にノミネートしてもらえんか… -- 名無しさん (2022-01-27 11 48 30) もはや本家よりアイギスにいた時間の方が長いからなぁモルさん…とはいえ、権利上の問題はいかんともしがたいのだろうなぁ… -- 名無しさん (2022-01-27 11 53 54) 名前 コメント
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登録日:2018/02/12 Mon 20 25 09 更新日:2024/01/25 Thu 13 21 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス シーフ トレジャーハンター ハードモード 千年戦争アイギス 盗賊 概要 千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 シーフ→マスターシーフ(CC)→トレジャーハンター(覚醒)→アルセーヌorトリックスター(第二覚醒)の順で成長する。 ローグとはキャラが被っているが、「主に暗殺や泥棒などのダーティーな仕事を行う」のがローグで、「お宝収集だけが目的」なのがシーフである模様。 クラスの特徴 遠距離型ユニットの一種で、他のクラスとは一線を画する非常にアクの強い特徴を持っている。 クラス特性は''出撃メンバーに編成することで全敵ユニットを強化する代わりに、 ユニット以外の全アイテムのドロップ率を強化する''という類を見ないもの。 簡単に言えば、ハードモードにするためのクラスである。 ギリギリで攻略できるようなステージでは失敗の元になるだけなので、普段使いするようなクラスではない。収集のための周回時に力を発揮するクラスである。 「敵が強くなったんだけど仕様変わった?」という質問の前にシーフ系ユニットが編成に入っていないか確認しよう。 あくまでクラス特性なのでレアリティには依存せず、また覚醒することで強化倍率がさらに上がる代わりにドロップ率もさらに上がる。 覚醒前はドロップ率が3%上がる代わりに、敵の攻撃力とHPが1.2倍に。覚醒後はドロップ率が5%上がる代わりに敵の攻撃力とHPが1.3倍になる。 覚醒前と覚醒後の両方を用意しておくと細かい調節が効く。 なお、ストーリーミッションの様にユニットドロップしかない場合はデメリットしかないので注意。 そもそもドロップがないステージでは言わずもがな。 もちろんそれを承知のうえでメリットの無い自主的ハードモードとして連れて行くのは自由である。 実際、魔神降臨などのエンドコンテンツにわざわざシーフ(アルセーヌ)を連れて行く物好きな王子も意外と多いようだ。 クラス自体の性能は極めてコストが安いが、その代わり全てのステータスが大変低い。 初手から雑魚を狩る程度はできるが、少し敵が固くなるとまるで攻撃が通らなくなってしまう。 また、ゴールドゲット!のアビリティもクラス特性として持っており、敵を倒すごとにゴールドが手に入る可能性があるが、 そもそものステータスの低さ故に、敵にとどめを刺すのが難しいのであまり当てにはならない。 基本的には「編成に入れているだけで意味がある」タイプのユニットなので、出撃させないことも多いだろう。 攻撃速度は速いので、どうしても戦力として活躍させたいならダンサーや料理人と組み合わせるのが吉。 第二覚醒はアルセーヌとトリックスターの二択。 アルセーヌはドロップ率が 7% 上昇するようになるが、敵の強化倍率が 1.4倍 にパワーアップ。 トリックスターはドロップ率上昇は5%で据え置きだが、敵の強化倍率が覚醒前より更に緩和され 1.1倍 にパワーダウン。 またアルセーヌの方はステータスが小アップ+射程が大幅アップ、トリックスターは射程中アップ+ステータス大幅アップと性能も変わって来る。 アルセーヌでは攻撃力が貧相過ぎて無効化されたり全然削れないことも珍しくないので、純粋な戦力としてはトリックスターの方が一応優秀。 が、そもそも戦力的な問題があるならシーフを編成から外せばいいわけで、哀しいかなトリックスターの存在意義はかなり微妙(*1)。 アルセーヌはリスクが増えた分リターンも増えているという形であり、こちらは是非とも作っておきたい。 難易度調節用にアルセーヌとトリックスターの両方を作っておく手もなくはないが、育成リソースの浪費には注意。 ユニット一覧 新進の泥棒ピッキー 4人目のシーフ。レアリティはシルバー。時折間違われるが「ビ(bi)ッキー」ではなく「ピ(pi)ッキー」。 ピッキングのピッキーと覚えよう。 冒険を愛する少女で、王子と一緒に冒険をするのが夢。 低コストユニットのシーフのシルバーなので、最低コストは素で0。 「最も召喚から入手しやすいシーフ」というのが大きく、シルバーなので覚醒がそもそも不可能なのも相まって 「レダは覚醒させて非覚醒シーフはピッキーで間に合わせる」という運用が考えられるようになった。 スキルは「見切り」。遠距離攻撃を自分に引き付けつつ、高確率で回避するスキル。 正直シーフの耐久力で敵の攻撃を引き寄せるのは回避を考えてもリスクがデカすぎるので、まず使いどころはない。 ★3クリアを考えないなら生贄として使うのもアリと言えばアリかもしれないが……。 CC55アビリティは機械系の敵へのダメージが大きくなる「マシーンキラー」。 機械系は元々硬い敵が多いので、シーフの攻撃力ではあまりダメージは通らない。 総じて「シルバーのシーフ」という点では価値があるが、スキルやアビリティのかみ合わせがイマイチなのは否めない。 お宝泥棒レダ 最初に実装されたシーフ。レアリティはゴールド。 元気のいい少女。覚醒するとなぜかうさ耳を装備する。 シーフの中でも低レアの方なので、スペックはものすごく不安。 スキルは「影縫い」。発動中は攻撃した敵を短時間鈍足化させる…のだが、 敵に弾かれてしまうと効果が発動しない ため、低攻撃力のレダとは相性が悪くイマイチ使い勝手は良くない。 もっとも元より戦力としてあてにすべきクラスではないため、あまり気にする必要はないだろう。 覚醒後はアビリティ「コスト-2」により、最低コストがなんと驚異の 0 に。 射程も伸びコストパフォーマンスがべらぼうに良くなるが、先述の通りそもそも戦力としてあてにならない。 それでもゴブリンや素オーガくらいは普通に処理出来るので、コストが足りず出撃枠に余裕がある最序盤の補助戦力としてなら活用できる。 スキル覚醒は「五月雨縫い」。 射程が1.3倍に伸び、さらに同時攻撃可能数が3体に増える。 回転率は若干悪化するが、サポーターとしての期待値は高まるので基本的にはスキル覚醒させていいだろう。 そもそもスキルレベルを上げる必要性がない、などと言ってはいけない。 第二覚醒はアルセーヌ。 元々性能に期待するクラスではないので、上位レアのシーフよりも育成リソースが安く済むレダで良い、という判断を下す王子も多い。 この優位性のために他のシーフが割を食ってる感もある。 閃光の泥棒アニータ レアリティプラチナのシーフ。ムチムチなお姉さん。露悪的な言動が目立つ。 レダの入手機会が多く、後にイベ産黒レアのサバルや銀レアのピッキーなども実装されたため、中間である彼女はスペックが中途半端なのもあって評価は低い。 今や影が薄いを通り越し、ガチャ白最大のハズレ枠という不名誉な地位を確立してしまっている。 運悪く引いた際には記念品として大切にしてあげてほしい。 スキルは「閃光玉」。射程を大幅に伸ばしながら範囲内の敵の動きを一定時間止める。 範囲はスキルレベルの上昇により増加するので、使うならレベルを上げておきたい。 更に破格のWT・CTで回転率は抜群に良く、性能だけ見れば結構なぶっ壊れスキルだったりする。 ただし一度の戦闘で3回しか使えず、加えてシーフのクラス特性で難易度が上昇している中で活用する必要があるため、色んな意味で使いどころが難しい。 だからこそ回数制限を設けての超回転率にしても問題ないと判断された可能性が高い。 覚醒するとアビリティ「サプライズスナイプ」が追加。 10%の確率で4連撃できるようになる。 元々の攻撃速度が速いので発動頻度はそこそこあるが、攻撃力が低いせいでもてあましがち。 スキル覚醒は「特大閃光玉」。一度だけ射程1.6倍で特大の閃光玉を投げ、射程内の敵の動きを長めに止める。 一度使うと通常の閃光玉に戻るので、実質的に閃光玉使用回数が1回増える上位互換スキル。 こちらもWT・CT共に同じ。 第二覚醒はトリックスター。 敵の強化倍率が未覚醒時より更に緩和され、攻撃力も大分マシになるため、戦力として組み込むなら一気にここまで育成してしまうべきだろう。 ただし再三繰り返すが、そもそもシーフ自体を編成から外したほうが攻略が楽になるという前提は覆し難く、その点過度な期待はしないように。 帝都の大泥棒レーネ レアリティプラチナのシーフ。帝国大戦イベントで交換できるピンクツインテのボクっ娘。肩書通り帝国出身。 帝国大戦は帝国属性ユニットを編成することでアイテムのドロップ量に補正がかかるため、帝国でシーフな彼女の存在はうってつけ。 単純に帝国染めの編成で高難易度を遊びたい、というニッチな需要にも応えており、既に他のシーフを育成済みであっても育てる価値のあるユニットと言える。アニータは泣いていい。 スキルは「大泥棒の早業」。攻撃力と攻撃速度がアップする。 スキル覚醒すると「華麗なる泥棒式戦闘術」になり、攻撃力・射程距離・攻撃速度をアップさせたうえで2連射するようになる。 攻撃力の強化倍率と持続時間は減ったものの、2連射のおかげで火力はなかなかのもの。 本人ステータスの貧弱さ、料理人などの加算バフの仕様(*2)などを考慮すると、基本的には覚醒スキルで運用すべきか。 アビリティは「盗賊流急所打ち」。攻撃が低確率で貫通攻撃になる。スキルとの相性はバッチリ。 覚醒後は「裏路地育ちの一撃」に強化され、自身の攻撃力が常時10%上がる効果が加わる。 第二覚醒はアルセーヌ。 やはりシーフ編成の目玉はドロップ率アップなので、実に嬉しい分岐。アニータはマジで泣いていい。 地味に射程の伸びが良いので、覚醒スキルの射程アップも相俟って意外と痒い所に手が届いたりする。 黒猫大怪盗サバル レアリティブラックのシーフ。イベント産。 目元にはいかにも「怪盗」という感じのマスクを着けた黒猫(という割に毛色は緑)の獣人。このマスクは人前では絶対に脱がないらしい。 名前の由来は……某すごーい!なフレンズだろうか。 イベント産ではあるが流石にブラックだけあり、各種スペックもそこそこ及第点なレベルまで上がっている。 例によって例のごとくガチ攻略には不向きだが、後述のアビリティのおかげで低難度マップ周回のお供として活躍できる機会はある。 ただコストはシーフとしては少し重め。仕方ないが。 スキルは「パラライシスダガー」。攻撃力を上げながら攻撃に麻痺の効果を付与。 「遠距離から敵を麻痺させることができる」のは非常に稀少であり、またシーフ系の天敵である「カキン」を攻撃力アップである程度防げる。 序盤の雑魚散らしとしてはまずまず使えるほう。 覚醒すると、アビリティ「ゴールデンミミック」を習得。 これは一度だけ攻撃して消滅するトラップ型トークンを9体まで使用可能になるもの。 足止めや避雷針としては使えないものの、攻撃力は非常に高くさらに相手を仕留めた際に必ず「ゴールドゲット!」が発動する。 またトークンとは別に「ゴールドゲット!の効果を20%高める」という効果もついており、ドロップ目当ての周回ついでに金策もできるという、珍しくクラス特性と噛み合ったアビリティとなっている。 スキル覚醒は「フェイタルダガー」。攻撃力が3倍に上がり、一発当てただけで麻痺する攻撃を「一度だけ」行う。 雑魚処理能力は落ちてしまうものの、一撃でボスを足止めできるのは大変強力……なのだがシーフの特性でそのボスが強化されてしまうことを考えると本末転倒感が強い。 むしろ重要なのは「トークン所持数を2回復」という効果である。敵がいようがいまいが構わず点火しまくってミミックを大量生産し、金策に勤むべし。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 前述のように戦力としてはどちらも大差はないので、手持ちの他のシーフを元に判断するといいだろう。 ただ、ゴールデンミミックの確殺範囲が広がることと自身との相性、そしてレダの存在感によりトリックスターが有力だろうか。 とはいえ迷うようなら、いっそのことイラストを元に選ぶのも一手。 アルセーヌは全身タイツにマント、シルクハットと伝統的な怪盗のような風貌。 トリックスターは白をベースに大きな鍵をいくつも携えた独特な風貌。 どちらもなかなか味があるので、迷うところ。 追記・修正は神級を覚醒シーフを連れてクリアしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サバルはこれが配布黒でいいのか?ってレベルで便利。勿論ステージ相性はあるものの、基本的には難易度上昇を考慮してもおつりが来るくらい -- 名無しさん (2018-02-13 07 18 58) あ、現在は遠距離麻痺持ちはもう1人居るっすよ。 -- 名無しさん (2018-02-13 07 22 10) 動画じゃ大討伐に連れて行っているのはちょくちょくみるな。もちろん大概出陣はしないけど -- 名無しさん (2018-02-13 19 45 36) レダの影縫いの説明文だけど。「移動を封印する」って書くと実際の効果を勘違いしそうな気がする。攻撃を当てた一瞬止めるだけでパイレーツやマーチャントの銃攻撃とおんなじ感じよねアレ。封印するって表現は間違ってる気ががが -- 名無しさん (2018-02-19 06 49 58) アニータのスキルは地味にぶっ壊れスキル 時止めの効果に反してWTCT共に少なすぎる 複数アニータ編成ならばボスを時止し続けて倒すなんてことも可能 -- 名無しさん (2018-03-09 21 14 12) 名前 コメント