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熱通過率の性能低下要因 冷却水の循環を伴う構造対象凝縮器 水冷却器 低下要因冷却管の冷却水側において下記に因り誘引水垢 循環液体流速 空気に因る排熱を伴う構造対象空気冷却器 性能低下要因送風風速 低温空気冷却器において着霜に因り誘引 構成部位における要因対象蒸発器 低下要因蒸発器内の滞留潤滑油 冷媒固有の要因アンモニア冷媒の伝熱管内における油膜の形成 着霜 要因空気側への着霜に因り熱伝導抵抗が上昇 堆積量の増加に因り空気流速・抵抗が上昇 弊害下記に対し性能が低下熱通過率 蒸発圧力 冷凍能力
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東日本大震災原発まとめ 目次 目次3月3月15日 / 23 00 / 22 02 / 14 00 / 13 00 3月14日 / 17 00 / 16 00 / 13 00 / 12 00 ▲▼ 3月 3月15日 23 00 ■各原子力発電所の状態のまとめ■ 03月15日 23 00現在 (*1))ガクガクブルブル福島第一 1号機燃料棒の半分以上が満たされており、今後も冷却作業を続ける(21 57 FNN) 注水は継続中 依然1.7mの炉心が水面から露出している状態(18 23 ANN) 福島第一 2号機燃料棒の半分以上が満たされており、今後も冷却作業を続ける(21 57 FNN) 注水は継続中 依然1.4mの炉心が水面から露出している状態(18 23 ANN) 福島第一 3号機燃料棒の半分以上が満たされており、今後も冷却作業を続ける(21 57 FNN) 注水は継続中 依然1.9mの炉心が水面から露出している状態(18 23 ANN) 福島第一 4号機400mシーベルトの放射線は4号機の破損した外壁に付着していて、それが飛んできた可能性(21 10 ANN) ← ★New ! 16日以降、ヘリコプターや地上から開いた穴に向かって放水し冷却する予定(21 10 ANN) ← ★New ! 燃料棒の様子は確かめられていない(21 10 ANN) ← ★New ! 福島第一 5号機 6号機15日16 00時点で5号機の燃料プールは57.3度、6号機は66度まで上昇している(22 59 日経) ← ★New ! 燃料プールの温度は上昇しているが4号機よりは緩やか(22 59 日経) ← ★New ! 温冷停止している原子炉福島第二→1号機 2号機 3号機 4号機(東京電力プレスリリース 日刊スポーツ) 女川→1号機 2号機 3号機(東北電力プレスリリース) 各原発の様子福島第一 1号機▲ 2号機▲ 3号機▲ 4号機× ← ★New ! 5号機- 6号機- 福島第二 1号機○ 2号機○ 3号機○ 4号機○ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:冷温停止状態(冷却水が100度以下) -:被災時点検停止中 △:冷却システム稼働、冷却水が100度以上で冷温停止でない状態 ▲:冷却システム停止、海水や軽水の注入、圧力開放でなんとか保っている状態 :水位が安定しない、注水が停止している、状況がわからないなど危険な可能性がある状態 ▲▼ 22 02 ■各原子力発電所の状態のまとめ■ 03月15日 22 00現在 (`・ω・´)福島第一 1号機燃料棒の半分以上が満たされており、今後も冷却作業を続ける(21 57 FNN) ← ★New ! 注水は継続中 依然1.7mの炉心が水面から露出している状態(18 23 ANN) 福島第一 2号機燃料棒の半分以上が満たされており、今後も冷却作業を続ける(21 57 FNN) ← ★New ! 注水は継続中 依然1.4mの炉心が水面から露出している状態(18 23 ANN) 福島第一 3号機燃料棒の半分以上が満たされており、今後も冷却作業を続ける(21 57 FNN) ← ★New ! 注水は継続中 依然1.9mの炉心が水面から露出している状態(18 23 ANN) 福島第一 4号機燃料冷却に自衛隊のヘリからの散水を検討(21 33 スポニチ) ← ★New ! 使用済み核燃料には損傷なく安全な状態(13 41 FNN) 福島第一 5号機 6号機じわじわと温度上昇している。水素爆発などしないよう注視している(18 10 NHK) 冷温停止した原子炉福島第二→1号機 2号機 3号機 4号機(東京電力プレスリリース 日刊スポーツ) 女川→1号機 2号機 3号機(東北電力プレスリリース) 各原発の様子福島第一 1号機▲ 2号機▲ 3号機▲ 4号機○ 5号機- 6号機- 福島第二 1号機○ 2号機○ 3号機○ 4号機○ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:冷温停止状態(冷却水が100度以下) -:被災時点検停止中 △:冷却システム稼働、冷却水が100度以上で冷温停止でない状態 ▲:冷却システム停止、海水や軽水の注入、圧力開放でなんとか保っている状態 ×:水位が安定しない、注水が停止しているなど危険な可能性がある状態 ▲▼ 14 00 ■各原子力発電所の状態のまとめ■ 03月15日 14 00現在 (`・ω・´)福島第一 1号機注水は継続中(13 40 FNN) ← ★New ! 現在、水位や圧力は安定している(06 05 NHK) 福島第一 2号機注水は継続中(13 40 FNN) ← ★New ! 現在の水位は4mの燃料棒の上部2.5mが露出しているあたり(11 06 毎日) 現在、水位は回復しつつある(09 19 共同) 福島第一 3号機注水は継続中(13 40 FNN) ← ★New ! 福島第一 4号機火災はモーター施設に関するものだろう-東京電力(13 41 FNN) ← ★New ! 使用済み核燃料には損傷なく安全な状態(13 41 FNN) ← ★New ! 水素爆発という情報もあったが、起きる理由はみつからない-東京電力(13 41 FNN) ← ★New ! 冷却プールの温度は14日午前で85℃。温度上昇すれば燃料棒が露出する可能性(12 53 FNN) モーター機器の油が原因の火災か。自衛隊と米軍が消火中(11 22 日経) 冷温停止した原子炉福島第二→1号機 2号機 3号機 4号機(東京電力プレスリリース 日刊スポーツ) 女川→1号機 2号機 3号機(東北電力プレスリリース) 各原発の様子福島第一 1号機▲ 2号機× 3号機▲ 4号機○ ← ★New ! 5号機- 6号機- 福島第二 1号機○ 2号機○ 3号機○ 4号機○ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:冷温停止状態(冷却水が100度以下) -:被災時点検停止中 △:冷却システム稼働、冷却水が100度以上で冷温停止でない状態 ▲:冷却システム停止、海水や軽水の注入、圧力開放でなんとか保っている状態 ×:水位が安定しない、注水が停止しているなど危険な可能性がある状態 ▲▼ 13 00 ■各原子力発電所の状態のまとめ■ 03月15日 13 00現在 (´・ω・`)福島第一 1号機注水は継続中(11 40 NHK) 現在、水位や圧力は安定している(06 05 NHK) 福島第一 2号機注水は継続中(11 40 NHK) 現在の水位は4mの燃料棒の上部2.5mが露出しているあたり(11 06 毎日) 現在、水位は回復しつつある(09 19 共同) 圧力抑制プールが破損し圧力は3気圧から1気圧に変化した(09 19 共同) 06 14に圧力抑制室で爆発音 格納容器破損の恐れ(09 45 FNN) 福島第一 3号機注水は継続中(11 40 NHK) 福島第一 4号機燃料棒露出すれば放射線が漏れる可能性がある(12 53 FNN) ← ★New ! 冷却プールの温度は14日午前で85℃ 温度上昇すれば燃料棒が露出する可能性(12 53 FNN) ← ★New ! 火災は鎮火 爆発は2回あった模様(12.15 ANN) ← ★New ! モーター機器の油が原因の火災か。自衛隊と米軍が消火中(11 22 日経) 冷温停止した原子炉福島第二→1号機 2号機 3号機 4号機(東京電力プレスリリース 日刊スポーツ) 女川→1号機 2号機 3号機(東北電力プレスリリース) 各原発の様子福島第一 1号機▲ 2号機× 3号機▲ 4号機× 5号機- 6号機- 福島第二 1号機○ 2号機○ 3号機○ 4号機○ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:冷温停止状態(冷却水が100度以下) -:被災時点検停止中 △:冷却システム稼働、冷却水が100度以上で冷温停止でない状態 ▲:冷却システム停止、海水や軽水の注入、圧力開放でなんとか保っている状態 ×:水位が安定しない、注水が停止しているなど危険な可能性がある状態 ▲▼ 3月14日 17 00 ■各原子力発電所の状態のまとめ■ 03月14日 17 00福島第一 1号機午前03時、燃料棒が1.75m露出し水位が変化しない状態(03 27 日経) 午前01時、給水場所の海水がなくなり給水停止(07 30 経済産業省22報) 現在再開されているか不明 福島第一 2号機14 32に海水の注入を開始(16 48 FNN) ← ★New ! 原子炉の水位は急激に低下中(16 32 茨城新聞) ← ★New ! 建屋の壁に穴を開けることを検討(16 03 日経) ← ★New ! 13 25に冷却機能が停止 水位低下 圧力放出の準備(15 42 NHK) 福島第一 3号機爆発を受け、燃料が溶解している可能性があると東電(12.55 ANN) 圧力は安定、格納容器には問題無い模様 中央制御室も維持(12 40 官房長官会見) 燃料棒が2.2m露出し水位が変化しない状態だが、保安院は計器の故障とみている(11 33 時事) 福島第二 2号機 4号機2号機は交換終了し冷却中 4号機はポンプ交換中(09 43 日経) 冷温停止した原子炉福島第二→1号機 3号機(東京電力プレスリリース) 女川→1号機 2号機 3号機(東北電力プレスリリース) 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機× 3号機× 4号機- 5号機- 6号機- 福島第二 1号機○ 2号機△ 3号機○ 4号機△ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:冷温停止状態(冷却水が100度以下) -:被災時点検停止中 △:冷却システム稼働、冷却水が100度以上で冷温停止でない状態 ▲:冷却システム停止などで水位低下などで海水、軽水注入中、圧力開放でなんとか保っている状態 ×:水位が安定しないなど危険な可能性がある状態 ▲▼ 16 00 各原子力発電所の状態のまとめ■ 03月14日 16 00福島第一 1号機午前03時、燃料棒が1.75m露出し水位が変化しない状態(03 27 日経) 午前01時、給水場所の海水がなくなり給水停止(07 30 経済産業省22報) 現在再開されているか不明 福島第一 2号機13 25に冷却機能が停止 水位低下 圧力放出の準備(15 42 NHK) ← ★New ! 福島第一 3号機爆発を受け、燃料が溶解している可能性があると東電(12.55 ANN) 圧力は安定、格納容器には問題無い模様 中央制御室も維持(12 40 官房長官会見) 燃料棒が2.2m露出し水位が変化しない状態だが、保安院は計器の故障とみている(11 33 時事) 福島第二 2号機 4号機1号機 2号機はポンプの交換が完了 冷温状態へ達する見込み 4号機が交換中(09 43 日経) 冷温停止した発電機福島第二→1号機 3号機(東京電力プレスリリース) ← ★New ! 女川→1号機 2号機 3号機(東北電力プレスリリース) 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機× 3号機× 4号機- 5号機- 6号機- 福島第二 1号機○ ← ★New ! 2号機△ 3号機○ 4号機△ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:冷温停止状態(冷却水が100度以下) -:被災時点検停止中 △:冷却システム稼働、冷却水が100度以上で冷温停止でない状態 ▲:冷却システム停止などで水位低下などで海水、軽水注入中、圧力開放でなんとか保っている状態 ×:水位が安定しないなど危険な可能性がある状態 ▲▼ 13 00 ■各原子力発電所の状態のまとめ■ 03月14日 13 00福島第一 1号機午前03時、燃料棒が1.75m露出し水位が変化しない状態(03 27 日経) 午前01時、給水場所の海水がなくなり給水停止(07 30 経済産業省22報) 現在再開されているか不明 福島第一 2号機冷却機能は維持しているが、海水による冷却機能は失われている(04 05 ロイター) 炉心は露出していないが通常より低く圧力が高い状態(03 01 NHK) 福島第一 3号機爆発を受け、燃料が溶解している可能性があると東電(12.55 ANN) ← ★New ! 爆発以降の放射線量は最大約50μシーベルトと基準値を下回る(12 40 官房長会見) ← ★New ! 圧力は安定、格納容器には問題無い模様 中央制御室も維持(12 40 官房長官会見) ← ★New ! 燃料棒が2.2m露出し水位が変化しない状態だが、保安院は計器の故障とみている(11 33 時事) ← ★New ! 午前01時、給水場所の海水がなくなり給水停止 現在給水再開(07 30 経済産業省22報) 福島第二 1号機 2号機 4号機1号機 2号機はポンプの交換が完了 冷温状態へ達する見込み 4号機が交換中(09 43 日経) 冷温停止した発電機福島第二→3号機(経済産業省HP) 女川→1号機 2号機 3号機(東北電力プレスリリース) 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機▲ 3号機× 4号機- 5号機- 6号機- 福島第二 1号機△ 2号機△ 3号機○ 4号機△ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:冷温停止状態(冷却水が100度以下) -:被災時点検停止中 △:冷却システム稼働、冷却水が100度以上で冷温停止でない状態 ▲:冷却システム停止などで水位低下などで海水、軽水注入中、圧力開放でなんとか保っている状態 ×:水位が安定しないなど危険な可能性がある状態 ▲▼ 12 00 ■各原子力発電所の状態のまとめ■ 03月14日 12 00福島第一 1号機午前03時、燃料棒が1.75m露出し水位が変化しない状態(03 27 日経) ← ★ New! 午前01時、給水場所の海水がなくなり給水停止(07 30 経済産業省22報) 現在再開されているか不明 ← ★ New! 福島第一 2号機冷却機能は維持しているが、海水による冷却機能は失われている(04 05 ロイター) 炉心は露出していないが通常より低く圧力が高い状態(03 01 NHK) 福島第一 3号機14日11 45の放射線量は20μシーベルトと基準値を下回る(12 05 日経) ← ★ New! 14日11時ごろ3号機建物が水素爆発 格納容器には問題無い模様(12 00 東電会見) ← ★ New! 午前03時、燃料棒が2.2m露出し水位が変化しない状態(03 27 日経) 午前01時、給水場所の海水がなくなり給水停止 現在給水再開(07 30 経済産業省22報) ← ★ New! 福島第二 1号機ポンプの交換が完了 冷却システムが稼働し午前中にも冷温状態に(09 43 日経) 福島第二 2号機ポンプの交換が完了 冷却システムが稼働(09 43 日経) 福島第二 4号機ポンプ交換中(07 46 日経) 冷温停止した発電機福島第二→3号機(経済産業省HP) 女川→1号機 2号機 3号機(東北電力プレスリリース) 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機▲ 3号機× 4号機- 5号機- 6号機- 福島第二 1号機△ 2号機△ 3号機○ 4号機△ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:冷温停止状態(冷却水が100度以下) -:被災時点検停止中 △:冷却システム稼働、冷却水が100度以上で冷温停止でない状態 ▲:冷却システム停止などで水位低下などで海水、軽水注入中、圧力開放でなんとか保っている状態 ×:水位が安定しないなど危険な可能性がある状態 ▲▼ 2012年01月20日 (金) 12時55分56秒
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不凝縮ガス 不凝縮ガスの概要冷却に因る凝縮不能なガス 主に残留空気に因り生成 要因 不凝縮ガスの混入要因下記に因り不凝縮ガスが残留空気冷媒充填前の真空作業不良冷媒系統の分解修理・復元へのエアパージ不良 充填作業不良に因る空気の混入下記の充填に際し混入冷媒 潤滑油 水分高温吐出しガスを伴う運転 水分の混入 冷媒・潤滑油高温に因る分解 機密性能の低下大気圧未満の運転において低圧部の機密不良に因る空気の流入 弊害 凝縮器への滞留主要因、濃度の上昇に因り下記を誘引熱伝達抵抗が増加 熱伝達率が減少 凝縮温度・圧力が上昇 不凝縮ガスの膨張に因り圧力が上昇 吐出しガス圧力・温度の増加循環に因り下記を誘引圧縮機の消費電力が増加 冷凍能力の低下 成績係数の低下 不凝縮ガスの混入への対処 混入判定高圧部の圧力上昇 構造固有の混入判定対象水冷凝縮器 混入判定遷移圧縮機の停止 凝縮器流路を遮断 20~30[min]間、冷却水の循環を継続 下記の比較に因り凝縮器内圧が高圧の場合に混入凝縮器内圧力 冷却水温度相当における残留冷媒の飽和圧力 混入への対処要項装置に応じ排出 極力正常圧迄、減圧 排出自動ガスパージャに因る排出採択冷媒別に当該装置を選定 排出に併せ若干の冷媒が排出 排出構成が未設の場合、下記に因り排出排出遷移圧縮機の運転を停止 凝縮気流路区間を遮断 数十分間冷却水を循環 極力冷媒蒸気を凝縮 凝縮器の上部空気抜き弁を若干開放し排出 気抜き弁に因る排出要項空気抜き弁の開放拡大に因り下記の増加を誘引空気に併せた冷媒排出量 危険性
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熱交換器の高効率運用 評価基準成績係数に因り評価、下記に因り上昇高蒸発温度 低凝縮温度 選定制約設置規模に因り適正伝熱面積を選定 蒸発器の性能 前提条件ピストン押しのけ量が一定 乾き飽和蒸気における圧縮機への流入冷媒蒸気の保有比エンタルピ 循環冷媒の保有熱量ΦC[kW/s] 圧縮機への流入冷媒の保有熱量 V[m3/s] ピストン押しのけ量 ηV 体積効率、圧縮機への理論流入・実流入量比 v1[m3/kg] 比体積 h1 [kg/s] 蒸発器の流路入口における冷媒の保有比エンタルピー h4[kg/s] 蒸発器の流路出口における冷媒の保有比エンタルピー算出式 特性蒸発温度の低下に対し所要能力が低減 乾式蒸発器固有の性能 循環冷媒の保有熱量ΦE[kW/s] K[kW/m2K] 空気側伝熱面積基準の熱通過率 Δtm[K] 冷媒・空気間の算術平均温度差ta1[℃] 冷却大気の蒸発器入口温度 ta2[℃] 冷却大気の蒸発器出口温度 tO[℃] 冷媒の蒸発温度算出式 K[kW/m2K] 空気伝熱面積基準の熱通過率m 有効内外面伝熱面積比 αa[kW/m2K] 空気側の熱伝達率 αr[kW/m2K] 冷媒側の熱伝達率算出式 A[m2] 空気側伝熱面積 Δt[K] 冷却大気の蒸発器入口温度・冷媒の蒸発温度差算出式 K [kW/m2K] 特定要素の温度差における熱通過率算出式 特徴熱通過率における特徴下記に因り算術平均温度差はほぼ一定冷媒側単位時間毎における熱流束密度の上昇に対しαrが上昇 空気冷却側における低排熱特性 循環冷媒の保有熱量における特徴空気・冷媒の温度差増加に対し冷却能力が上昇 一定冷却温度に対し蒸発温度・外気温度の平衡に因り保持 凝縮器の性能 凝縮器における凝縮負荷Φk[kW/s] 凝縮負荷 tk[℃] 凝縮温度 tw1[℃] 冷却水入口温度 tw2[℃] 冷却水出口温度 cw[J/kgK] 冷却水比熱 qmw[kg/s] 冷却水流量算出式 特徴算術平均温度差の増加に対し下記遷移に因り性能低下を誘引凝縮作用が一時上昇 液体冷媒が増加冷媒側に下記を誘引熱伝導抵抗が上昇 冷媒側の熱伝達率が若干低下 凝縮温度が上昇
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クーラント(coolant(英語)) 水冷(未作成)式エンジンの冷却用液のこと。日本語では「冷却水」「冷却液」。厳密には水だけを使う場合のみ冷却水で、水ではない場合や、水に何らかの薬品などを混ぜている場合には冷却液と呼び分けるが、車関係では基本的に水という呼び方で通っている。 車用では、冬場に凍ってしまってはエンジンが壊れてしまうので、通常エチレングリコールと水の混合液が使われる。また、冷却水路が錆たり水アカがたまったりしないように、様々な添加物が混ぜられているのが普通(「ロングライフクーラント」の項目を参照)。本当は水だけの方が冷却能力は高いのだが、それでは問題が多すぎて一般用途のエンジン向けには使うことができない。 関連語 「アンチフリーズクーラント」「ウォーターポンプ(未作成)」「ウォータージャケット(未作成)」「液冷(未作成)」「オーバークール(未作成)」「オーバーヒート」「クーラント強化剤」「クーラントブースター」「クーラント復活剤」「サーモスタット(未作成)」「水冷(未作成)」「ラジエーター(未作成)」「ロングライフクーラント」「AF」「CLB」「LLC」 2007年08月08日
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2段圧縮1段膨張冷凍装置 前提条件2段圧縮1段膨張冷凍装置 水冷凝縮器 h1[kJ/kg] 低段側圧縮機における吸込み蒸気の比エンタルピ h2[kJ/kg] 低段側圧縮機における吐出し蒸気の理論断熱圧縮比エンタルピ h3[kJ/kg] 高段側圧縮機における吸込み蒸気の比エンタルピ h4[kJ/kg] 高段側圧縮機における吐出し蒸気の理論断熱圧縮比エンタルピ h5[kJ/kg] 中間冷却機下流における冷媒の比エンタルピ h7[kJ/kg] 低段蒸発器上流における冷媒の比エンタルピ ηc 低・高段圧縮機断熱効率 ηm 低・高段圧縮機機械効率 qmw[kg/s] 冷却水循環量 Δt 凝縮器出入口における冷却水温度差 cw[kJ/kgK] 冷却水の比熱 凝縮負荷Φk[kW/s] 凝縮負荷算出式 吐出し蒸気の比エンタルピ低段側圧縮機における実質比エンタルピ算出式 高段側圧縮機における実質比エンタルピ算出式 凝縮過程における全冷媒循環量算出式 低・高段における冷媒循環量算出式 冷媒循環量の平衡算出式 冷凍能力算出式 総圧縮動力簡易算出PT[kW/s] 総圧縮動力算出式 高精度算出PL[kW/s] 低段側圧縮動力 PH[kW/s] 高段側圧縮動力算出式
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過熱運転の要因・弊害 過熱運転の要因・弊害概要吸込み蒸気の異常圧力低下 過熱度過剰 圧縮機の異常・弊害圧縮不良 密閉圧縮機の場合、用途の誤選定 供給電圧の異常 弊害圧縮機の過熱に対し下記性能が低下体積効率 断熱効率 冷凍装置に対し下記性能が低下冷凍能力 成績係数 吐出しガス温度の上昇潤滑油の劣化 冷媒の熱分解 密閉圧縮機の場合、焼損 ポリトロープ圧縮における吐出し温度参考Td[K] 吐出しガス絶対温度 Ts[K] 吸込み蒸気絶対温度 Pd[MPa] 吐出しガス絶対圧力 Ps[MPa] 吸込み蒸気絶対圧力 n ポリトロープ指数(n 1)算出式 吸込み圧力の低下 対象下記冷凍装置が対象低蒸発圧力 低温用途 要因蒸発器熱負荷の過剰低下 サクションフィルタの流路縮小 膨張弁の冷媒流路上流におけるフラッシュガスの生成 冷媒漏洩に因る循環量不足 弊害下記に因り圧縮機の過熱運転を誘引圧力比の上昇 過負荷 吐出しガス温度の上昇 構造固有の弊害対象密閉圧縮機 吸込み蒸気に因る冷却構造 弊害吸込み蒸気量の低下に因り-冷却不足を誘引 対策吸込み管に対し防熱材に因り被覆、減圧下限を抑制 所要蒸発温度に応じ下記を選定、容量を制御蒸発器容量 圧縮機容量 油戻しの所要圧力を除き、吸込み管の圧力降下を削減 吸込み蒸気の過熱度過剰 要因下記に因り過熱度が上昇過熱度の上昇に伴い吐出しガス温度が上昇 冷媒供給量の不足下記に対し膨張弁の容量不足を誘引蒸発器における熱負荷過剰 冬季における凝縮圧力低下 構造固有の要因対象密閉圧縮機 吸込み蒸気に因る冷却構造 要因下記に因り過熱を誘引低吸込み蒸気圧力 高吸込み蒸気温度 対策冷媒温度上昇における上限保持に因り圧縮機の過熱を対策 温度自動膨張弁に因る過熱度の調整 吐出しガス圧力の上昇 要因下記に因り過熱度が上昇圧縮機における流出・入圧力比の上昇 異流体の混入 冷媒の過充填 構造固有の要因下記冷却性能の低下に因り圧力が上昇空冷凝縮器 フィンにおける目詰まり 水冷凝縮器冷却管における水垢の付着 下記に因る冷却性能の低下冷却水循環量の減少 供給冷却水の温度上昇 対策下記に因り凝縮圧力を削減清掃 冷却水循環量の調節 混入流体の除外 充填冷媒量の調整
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燃料ガソリン(Gas) ディーゼル(Diesel) 2ストローク燃料 その他液体水(Water) アルコール(Alcohol) 血(Blood) 燃料 ガソリン(Gas) ほとんどの車に使用する燃料 ジェリカンやオイル缶、廃車、ドラム缶などから見つかります。 2ストローク燃料の材料にもなります。 ディーゼル(Diesel) バスに使用する燃料 こちらもジェリカンやオイル缶、廃車、ドラム缶などから見つかります。 2ストローク燃料 トラバントで使用する燃料 自然に見つかることはないので作成する必要があります。 ガソリン97%, オイル3%になるようにすることで使用できます。 その他液体 水(Water) 蛇口などから比較的容易に手に入ります。 今のところ、車の冷却水としての用途しかありません。 アルコール(Alcohol) 様々な場所で見つかりますが、 今のところ使用用途は無いようです。 血(Blood) たまにバケツなどに入っていることがあります。 こちらも使用用途がありませんが、 一応冷却水の代わりに使用できるようです。
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短時間の停止に対する操作・保守管理 手動操作手順受液器液出口弁を閉止 若干の運転継続に因り下記を防止液封 液戻り下記への冷媒滞留に因り誘引蒸発器 低圧部 低圧部に対し大気圧超を保持 圧縮機停止直後に吸込み止め弁を閉止、高・低圧相互の流路を遮断 油分離器の返油弁を閉止凝縮冷媒液の圧縮機への流出を防止 冷却水の循環停止下記供給先に対し循環を停止圧縮機シリンダのウォータジャケット 潤滑油冷却器 凝縮器 手動停止要項頻繁な始動・停止の反復に因り下記を誘引 始動時に大電流が通流 電動機巻線において温度上昇・焼損 長時間の停止に対する操作・保守管理 操作手順手動操作手順に対し以降を追加低圧側冷媒液を受液器に回収満液式蒸発器等に対しては受液器への収容不能への対処 低圧部に対し下記に因り対処ゲージ圧に因る測定において0.01[MPa]程度の残圧を保持 流路漏洩時における空気の流入を防止 各止め弁を閉止グランド部位の付加に対しては締付 液管の液封を防止 冷却水の排水下記供給先に対し凍結の懸念時に排水圧縮機シリンダのウォータジャケット 潤滑油冷却器 凝縮器 流路漏洩の有無を点検、検知に対しては改修
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水冷横型シェルアンドチューブ凝縮器における異常昇圧 冷媒蓄積量の過剰要因冷媒液流路における構造上の流入抵抗 受液器の兼用に伴う冷媒液の多量滞留 弊害冷媒液面の上昇冷却管が冷媒液に沈降 冷却管の有効伝熱面積が低下 凝縮圧力が上昇 冷媒流路への空気の混入用途低温用途 状態真空運転 対象止め弁 スピンドル部位 フランジ接合部 要因機密不良 補修に伴う空気の残留 不凝縮ガスの生成下記の熱分解に因り生成冷媒 潤滑油 弊害伝熱が抑制 不凝縮ガスの容積増加に因り凝縮圧力が上昇 冷却水循環量の低下要因水ポンプの故障 ストレーナの目詰まり 弊害循環冷却水量が低下 冷媒蒸気の排熱不良 凝縮圧力が上昇 冷却水温の上昇要因冷却塔の不具合 弊害冷却水温が上昇 凝縮圧力が上昇 冷却管の汚れ要因冷却管への水垢の付着 アンモニア冷媒における油膜の形成 弊害熱通過率の低下 冷媒蒸気の排熱不良 凝縮圧力が上昇