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東日本大震災原発まとめ 目次 目次3月3月13日 / 16 30 / 15 30 / 15 00 / 14 30 / 14 00 / 13 30 / 13 00 / 12 30 ▲▼ 3月 3月13日 16 30 ■03月13日 16 30現在までのおおまかな状況のまとめ福島第一 1号機圧力容器海水で満水 満水状態になれば当面の安全は確保できる(時事) 福島第一 2号機格納容器内の圧力を開放。水位は燃料棒より高いため放射性物質は含まれず(ANN) 福島第一 3号機海水ポンプトラブルで一時炉心が露出した可能性、再び水素爆発の危険(官房長会見) ← ★ New ! 真水供給システムに異常、13日13 00頃より原子炉内に海水の注入を開始(官房長会見) 福島第二 1号機 2号機 4号機冷却支援のため新たに150名の自衛隊員とポンプ車を派遣(TBS) 水位は安定 復水補給水系で冷温状態に向け冷却中 圧力開放準備完了(東電プレスリリース) 福島第二 3号機冷温停止状態(経済産業省 地震被害情報) 女川 1号機 2号機 3号機冷温停止状態 放射線の放出口での検知無し(東北電力) 各原発の様子福島第一 1号機▲ 2号機▲ 3号機▲ 4号機○ 5号機○ 6号機○ 福島第二 1号機△ 2号機△ 3号機○ 4号機△ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:点検中または冷温停止状態(100度以下) △:冷却システム稼働、冷却水が100度以上で冷温停止でない状態 ▲:冷却システム停止などで水位低下などで海水、軽水注入中、圧力開放 ×:水位が安定しないなど危険な状態 ▲▼ 15 30 ■03月13日 15 30現在までのおおまかな状況のまとめ福島第一 1号機圧力容器海水で満水 満水状態になれば当面の安全は確保できる(時事) 福島第一 2号機格納容器内の圧力を開放。水位は燃料棒より高いため放射性物質は含まれず(ANN) 水位は通常より低いものの安定(日経) 福島第一 3号機13日13 00頃より原子炉内に海水の注入を開始(読売) ← ★New ! ホウ酸を入れた冷却水が燃料棒の上2m10cmまで回復し水位は安定(NHK) 福島第二 1号機 2号機 4号機冷却支援のため新たに150名の自衛隊員とポンプ車を派遣(TBS) 水位は安定 復水補給水系で冷温状態に向け冷却中(東電プレスリリース) 冷却できず圧力を保てない状態の蒸気を放出する準備完了(東電プレスリリース) 福島第二 3号機冷温停止状態(経済産業省 地震被害情報) 女川 1号機 2号機 3号機女川の放射線の検出は福島の原発が原因か(JNN) ← ★New ! 女川の放射線の検出は女川原子力発電以外が原因(東北電力) ← ★New ! 冷温停止状態(東北電力HP) その他原発プラントを納入した東芝社長ができることはすべてやると首相に約束(日経) 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機▲ 3号機× 4号機○ 5号機○ 6号機○ 福島第二 1号機△ 2号機△ 3号機○ 4号機△ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:点検中または冷温停止状態(100度以下) ▲:水位低下、冷却システム停止など危険な状態 ×:冷却水を外部より注入し冷却、圧力開放(汚染物質を含む空気の排気) △:冷却水が100度以上で、冷温停止でない状態 ▲▼ 15 00 ■03月13日 15 00現在までのおおまかな状況のまとめ福島第一 1号機圧力容器海水で満水 満水状態になれば当面の安全は確保できる(時事) 福島第一 2号機格納容器内の圧力を開放。水位は燃料棒より高いため放射性物質は含まれず(ANN) ← ★New ! 水位は通常より低いものの安定(日経) 福島第一 3号機ホウ酸を入れた冷却水が燃料棒の上2m10cmまで回復し水位は安定(NHK) 福島第二 1号機 2号機 4号機冷却支援のため新たに150名の自衛隊員とポンプ車を派遣(TBS) 水位は安定 復水補給水系で冷温状態に向け冷却中(東電プレスリリース) 冷却できず圧力を保てない状態の蒸気を放出する準備完了(東電プレスリリース) 福島第二 3号機冷温停止状態(経済産業省 地震被害情報) 女川 1号機 2号機 3号機東北電力は、女川で放射線量が報告基準に達したことを受け13日15 00より記者会見(時事) ← ★New ! 冷温停止状態(東北電力HP) その他原発プラントを納入した東芝社長ができることはすべてやると首相に約束(日経) 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機▲ 3号機× 4号機○ 5号機○ 6号機○ 福島第二 1号機△ 2号機△ 3号機○ 4号機△ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:点検中または冷温停止状態(100度以下) ▲:水位低下、冷却システム停止など危険な状態 ×:冷却水を外部より注入し冷却、圧力開放(汚染物質を含む空気の排気) △:冷却水が100度以上で、冷温停止でない状態 ▲▼ 14 30 ■03月13日 14 30現在までのおおまかな状況のまとめ福島第一 1号機圧力容器海水で満水 満水状態になれば当面の安全は確保できる(時事) 福島第一 2号機格納容器内の圧力を開放すると政府発表(日経) 水位は通常より低いものの安定(日経) 福島第一 3号機ホウ酸を入れた冷却水が燃料棒の上2m10cmまで回復し水位は安定(NHK) ← ★New ! 福島第二 1号機 2号機 4号機冷却支援のため新たに150名の自衛隊員とポンプ車を派遣(TBS) ← ★New ! 水位は安定 復水補給水系で冷温状態に向け冷却中(東電プレスリリース) 冷却できず圧力を保てない状態の蒸気を放出する準備完了(東電プレスリリース) 福島第二 3号機冷温停止状態(経済産業省 地震被害情報) 女川 1号機 2号機 3号機 冷温停止状態(東北電力HP) その他原発プラントを納入した東芝社長ができることはすべてやると首相に約束(日経) ← ★New ! 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機▲ 3号機× 4号機○ 5号機○ 6号機○ 福島第二 1号機△ 2号機△ 3号機○ 4号機△ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:点検中または冷温停止状態(100度以下) ▲:水位低下、冷却システム停止など危険な状態 ×:冷却水を外部より注入し冷却、圧力開放(汚染物質を含む空気の排気) △:冷却水が100度以上で、冷温停止でない状態 ▲▼ 14 00 ■03月13日 14 00現在までのおおまかな状況のまとめ福島第一 1号機圧力容器海水で満水 満水状態になれば当面の安全は確保できる(時事) 福島第一 2号機格納容器内の圧力を開放すると政府発表(日経) ← ★New ! 水位は通常より低いものの安定(日経) ← ★New ! 福島第一 3号機炉心はほぼホウ酸を入れた冷却水で満たされた模様 炉心溶融の可能性も視野に入れて行動(日経) 福島第二 1号機 2号機 4号機水位は安定 復水補給水系で冷温状態に向け冷却中(東電プレスリリース) 冷却できず圧力を保てない状態の蒸気を放出する準備完了(東電プレスリリース) 福島第二 3号機冷温停止状態(経済産業省 地震被害情報) 女川 1号機 2号機 3号機冷温停止状態(東北電力HP) 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機▲ 3号機× 4号機○ 5号機○ 6号機○ 福島第二 1号機△ 2号機△ 3号機○ 4号機△ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○:点検中または冷温停止状態(100度以下) ▲:水位低下、冷却システム停止など危険な状態 ×:冷却水を外部より注入し冷却、圧力開放(汚染物質を含む空気の排気) △:冷却水が100度以上で、冷温停止でない状態 ▲▼ 13 30 ■03月13日 13 30現在までのおおまかな状況のまとめ福島第一 1号機圧力容器海水で満水 満水状態になれば当面の安全は確保できる(時事) 福島第一 2号機格納容器内の圧力を開放すると政府発表(日経) ← ★New ! 水位は通常より低いものの安定(日経) ← ★New ! 福島第一 3号機炉心はほぼホウ酸を入れた冷却水で満たされた模様 炉心溶融の可能性も視野に入れて行動(日経) 福島第二 1号機 2号機 4号機水位は安定 復水補給水系で冷温状態に向け冷却中(東電プレスリリース) ← ★New ! 冷却できず圧力を保てない状態の蒸気を放出する準備完了(東電プレスリリース) ← ★New ! 福島第二 3号機冷温停止状態(経済産業省 地震被害情報) 女川 1号機 2号機 3号機冷温停止状態(東北電力HP) 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機▲ 3号機× 4号機○ 5号機○ 6号機○ 福島第二 1号機▲ 2号機▲ 3号機○ 4号機▲ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○ 点検中または冷温停止状態(100度以下) × 冷却不能で危険な状態 ▲ 冷却水が100度以上で、冷温停止でない状態 ← 問題に発生する可能性 ▲▼ 13 00 ■03月13日 13 00現在までのおおまかな状況のまとめ福島第一 1号機圧力容器海水で満水 満水状態になれば当面の安全は確保できる(時事) 福島第一 2号機冷却システムは維持 格納容器内の空気を抜く作業を予定(NHK) 自動停止するも冷温停止状態ではない(経済産業省 地震被害情報) 福島第一 3号機炉心はほぼ冷却水で満たされた模様 炉心溶融の可能性も視野に入れて行動(日経) ← ★New ! 冷却システム停止、水位低下のため、外部からのホウ酸を入れた冷却水の注入を開始(NHK) ← ★New ! 福島第二 1号機 2号機 4号機冷却する仕組みは維持している(NHK) 自動停止も冷温停止状態ではない(経済産業省 地震被害情報第15報) 冷却できず圧力を保てない状態で蒸気を放出する予定(東電プレスリリース) 福島第二 3号機冷温停止状態(経済産業省 地震被害情報) 女川 1号機 2号機 3号機冷温停止状態(東北電力HP) ← ★New ! 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機▲ 3号機× 4号機○ 5号機○ 6号機○ 福島第二 1号機▲ 2号機▲ 3号機○ 4号機▲ 女川 1号機○ 2号機○ 3号機○ ○ 点検中または冷温停止状態(100度以下) × 冷却不能で危険な状態 ▲ 冷却水が100度以上で、冷温停止でない状態 ← 問題に発生する可能性 ▲▼ 12 30 ■03月13日 12 30現在までのおおまかな状況のまとめ福島第一 1号機圧力容器海水で満水 満水状態になれば当面の安全は確保できる(時事) 格納容器全体を海水で満たすには10日が必要(FNN) 福島第一 2号機冷却システムは維持 格納容器内の空気を抜く作業を予定(NHK) 自動停止するも冷温停止状態ではない(経済産業省 地震被害情報) 福島第一 3号機外部からの冷却水の注入を開始(日経) 冷却システムが停止、水位が下がり、格納容器の蒸気を放出 炉心溶融の可能性(朝日) 福島第二 1号機 2号機 4号機冷却する仕組みは維持している(NHK) 自動停止も冷温停止状態ではない(経済産業省 地震被害情報第15報) 冷却できず圧力を保てない状態で蒸気を放出する予定(東電プレスリリース) 福島第二 3号機冷温停止状態(経済産業省 地震被害情報) 女川 1号機 3号機冷温停止状態(経済産業省 地震被害情報) 女川 2号機 自動停止も冷温停止状態ではない(経済産業省 地震被害情報第15報) 運転開始直後でそもそも100度に達していないとの報告も(東北電力HP) 各原発の様子福島第一 1号機× 2号機 3号機× 4号機○ 5号機○ 6号機○ 福島第二 1号機▲ 2号機▲ 3号機○ 4号機▲ 女川 1号機○ 2号機△ 3号機○ ○ 点検中または冷温停止状態(100度以下) × 冷却不能で危険な状態 ▲ 冷却水が100度以上で、冷温停止でない状態 ← 問題に発生する可能性 ▲▼ 2012年01月20日 (金) 12時56分05秒
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凝縮器の運用 放熱方式下記に因り放熱、性能別に昇順空冷式 空気を利用 水冷式 冷却水を利用 蒸発式 蒸発潜熱を利用 障害 冷媒の過充填シェルアンドチューブ凝縮器にて冷媒の過充填における障害 受液器機能を兼ねる構造に因り下記を誘引備蓄空間の減少に因り凝縮圧力が上昇 過冷却度が上昇 不凝縮ガスの混入・検出方法・対策混入に伴う現象混入と共に凝縮器に残留、濃度上昇に因り下記を誘引熱伝達抵抗が増加 冷却管・冷媒側間の熱伝達率が低下 凝縮温度が不凝縮ガスの分圧相当量上昇 混入の検出方法凝縮器の流路区間を遮断密閉 20~30[min]間の注水 冷媒の飽和圧力を超える場合、不凝縮ガスの混入として判断 対策自動ガスパージャに因り不凝縮ガスを分離 ガスパージャの種類は冷媒の種類に依存 ガスパージにおいて不凝縮ガスに併せ多少の冷媒が放出 季節変化に伴う凝縮能力の変動・対策空冷式凝縮器の冷却方法に起因凝縮圧力は凝縮器への冷媒流入温度に対し、15~20[K]程度高温相当の飽和圧力 凝縮圧力は外気温度に依存、外気温度の低下に伴い下記を誘引凝縮温度が顕著に低下 自動膨張弁において流路前後の圧力差が不足 蒸発器への冷媒供給が不足 対策凝縮器への風量を削減回転速度の低下 ダンパに因る接触量の低減 小容量冷凍装置の場合凝縮圧力調整弁の付設に因り対策設定圧力未満への減圧に際し弁開放度が低下 凝縮器に液体冷媒を蓄積 伝熱面積の低減に因り凝縮器の圧力低下を防止 水垢・油膜の付着、冷却水の管理水冷・蒸発式凝縮器の冷却方法に起因 付着に因り下記の性能低下を誘引伝熱抵抗の上昇 熱通過率が低下 圧縮機の消費電力上昇 冷凍能力が低下 水垢における特徴冷却水の水質不良に因り発生 熱通過率が顕著に低下 冷却水品質の管理イオン指数pHを6.0を8.0に保持 冷却水減少の要因ストレーナの汚濁蓄積に因る流路遮断 吸込み管内面への水垢の付着 水源の水位低下 吐出し弁の開放量不足
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ラジエターの冷却水 別名 ラジエーター液 クーラント液 エンジンを冷やしてオーバーヒートを防ぐと共に、エンジンが錆びないようにする リザーバータンクという半透明のプラスチック容器 「冷却水」「COOLTANK」と表記されていることが多い 冷却水の色 鮮やかな赤色や緑色が多い 交換時期は一般的に約2年 液が減っていれば継ぎ足すだけ エンジンオイル バッテリー液 「LOWER LEVEL(下限の線)」と「UPPER LEVEL(上限の線)」の間 液が減っていれば継ぎ足すだけ ウインド・ウォッシャー液 液が減っていれば継ぎ足すだけ オートマチック・フィールド ワイパーゴム タイヤ ブレーキパッド・ディスク
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種類 横型シェルアンドチューブ凝縮器 2重管(別 ダブルチューブ)凝縮器 伝熱 凝縮負荷空冷式凝縮器に同様 損失条件を伴う伝熱水垢・汚れに因る熱通過率の低下具合K[kW/m2K] フィン付外表面積の熱通過率 αr[kW/m2K] 冷媒側熱通過率 αw[kW/m2K] 冷却水側熱通過率 m 有効内外管伝熱面積比 Ar[m2] 冷媒側有効伝熱面積 Aw[m2] 冷却水側有効伝熱面積 f[m2K/kW] 冷却水側の汚れ係数、通常0.1~0.2[m2K/kW]程度算出式 要項定期的な清掃 低汚れ係数に因る運用
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伝熱特性 熱通過率の指標下記の維持を伴い運転空冷式蒸発器 0.7~1.16[kW/m2K] 水冷蒸発器 0.35~0.41[kW/m2K] 蒸発式蒸発器(裸管) 0.023~0.035[kW/m2K] 構造固有における熱伝導率の低下要因・弊害冷却水流路への水垢の付着対象液体に因る下記冷却方式が対象水冷蒸発器 蒸発式蒸発器 要因水質不良に因り誘引 水垢の付着後、継続使用に因り蓄積量が増加 熱伝導率は0.00093[kW/m2K] アンモニア冷媒固有における熱伝導率の低下要因・弊害要因潤滑鉱油の不溶に因り冷却管・冷媒側に油膜を形成 弊害熱伝導率は0.00014[kWm2K] 水垢・油膜に因る性能低下・弊害 水垢・油膜の付着に因る熱通過率の低下K[kW/m2K] 熱通過率 αr[kW/m2K] 冷媒側熱伝達率 δo[m] 油膜の蓄積圧 λo[kW/mK] 油膜の熱伝導率 m 有効内外伝熱面積比 αw[kW/m2K] 冷却水側の熱伝達率 δs[m] 水垢の蓄積圧 λs[kW/mK] 水垢の熱伝導率算出式 fo[m2K/kW] 油膜の汚れ係数算出式 fs[m2K/kW] 水垢の汚れ係数算出式 水垢・油膜参考 +... 水垢・油膜の付着に因る弊害熱伝導抵抗が上昇 熱通過率が低下 凝縮において下記が上昇温度 圧力 圧縮機の消費電力が上昇 冷凍能力が減少 水垢固有の性能低下付着に対し熱通過率が大幅に低下
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構造・伝熱作用 構造冷却塔内に裸管凝縮器を内包 機能裸管への冷却水の散布に因り吸熱 冷却水の蒸発潜熱に因り冷媒を凝縮 未蒸発の残留液体は水槽に回収後、再散布 要項供給水量冷却管の表面積に対し塗布可能な水量 補給水量下記に因り確定蒸発に伴う消失量 飛沫の飛散に伴う損失量 不純物の濃縮防止量 冷却損失要因供給過少に対し冷却不良を誘引 供給過剰に対し散水飛散を伴う供給損失を誘引 凝縮負荷Φk[kW] 凝縮負荷 K[kW/m2K] 伝熱面積 A[m2] 平均熱通過率 tk[℃] 冷媒凝縮温度 tw[℃] 水膜表面温度算出式 凝縮温度算出式 熱の移動に伴う状態変化・移動熱量 熱移動遷移下記に因り吸熱塗布冷却水に因る顕熱 蒸発に伴う潜熱 蒸発に伴う昇圧遷移下記に因り昇圧液体状態における飽和蒸気圧 気体状態における湿り蒸気圧 移動熱量湿度の上昇に伴う凝縮器内空気の平均比エンタルピーの上昇に因り凝縮温度が上昇Φ1[kW] 移動熱量 K1[kW/m3Δh] 昇圧差の比エンタルピー差への置換における総容積熱伝達率 S[m2] 凝縮器の断面積 Z[m] 凝縮器の全高 hw[kJ/kg] 水温相当の飽和空気比エンタルピー h[kJ/kg] 凝縮器内空気の平均比エンタルピー算出式
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蒸発器 前提条件理論冷凍サイクル 複数蒸発器に因る運用 qmrⅠ[kg/s] 蒸発器Ⅰにおける冷媒循環量 qmrⅡ[kg/s] 蒸発器Ⅱにおける冷媒循環量 h3[kJ/kg] 受液器における冷媒の比エンタルピ h5[kJ/kg] 蒸発器Ⅰ出口における冷媒比のエンタルピ h8[kJ/kg] 受液器Ⅱ出口における冷媒比のエンタルピ qmw[kg/s] 冷却水の循環量 cw[kJ/kgK] 冷却水の比熱 Δw[K] 凝縮器出入口における冷却水温度差 各蒸発器における冷凍能力Φi[kW/s] 蒸発器Ⅰにおける冷凍能力算出式 Φii[kW/s] 蒸発器Ⅱにおける冷凍能力算出式 蒸発器入口における冷媒の比エンタルピqmrt[kg/s] 蒸発器入口における冷媒循環量 h1[kJ/kg] 蒸発器入口における冷媒の比エンタルピ解法算出式 別解算出式 理論圧縮動力Φk[kW/s] 凝縮能力 Φo[kW/s] 総冷凍能力 P[kW/s] 理論圧縮動力解法算出式 別解算出式
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熱通過率の性能低下要因 冷却水の循環を伴う構造対象凝縮器 水冷却器 低下要因冷却管の冷却水側において下記に因り誘引水垢 循環液体流速 空気に因る排熱を伴う構造対象空気冷却器 性能低下要因送風風速 低温空気冷却器において着霜に因り誘引 構成部位における要因対象蒸発器 低下要因蒸発器内の滞留潤滑油 冷媒固有の要因アンモニア冷媒の伝熱管内における油膜の形成 着霜 要因空気側への着霜に因り熱伝導抵抗が上昇 堆積量の増加に因り空気流速・抵抗が上昇 弊害下記に対し性能が低下熱通過率 蒸発圧力 冷凍能力
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原子炉冷却システムのまとめ 目次 目次冷却システムの概念図 冷却システム一覧高圧炉心スプレイ系 低圧炉心スプレイ系 低圧注水系 自動減圧系 残留熱除去系 原子炉隔離時冷却系 コメント ▲▼ 冷却システムの概念図 ※あくまで概念図です ▲▼ 冷却システム一覧 高圧炉心スプレイ系 緊急冷却装置の一つ 原子炉の圧力が高いときでも単独で冷却できる能力がある 復水貯蔵タンク、圧力抑制室の水をスプレイする 高圧スプレイ系専用の電源や発電機がある 低圧炉心スプレイ系 緊急冷却装置の一つ 格納容器と圧力容器の圧力の差が低下したとき(主に圧力容器の圧力が下がったとき)に水を注入する 復水貯蔵タンク、圧力抑制室の水をスプレイする 原子炉の圧力が急激に低下したような大きな破断事故で利用される 原子炉の圧力がそれほど低下せず、高圧スプレイ系も使えないときは、原子炉を自動減圧系を利用して減圧してから利用する 低圧注水系 緊急冷却装置の一つ 格納容器と圧力容器の差がかなり低下したとき(圧力容器の圧力が下がったとき)に水を注入する 残留熱除去系の機能を利用して注水する 復水貯蔵タンク、圧力抑制室の水を注水する 自動減圧系 緊急冷却装置の仕組みの一つ 原子炉の圧力が高くなり破裂する恐れがあるときや、高圧スプレイ系が動作しないとき低圧スプレイ、低圧注水系を使うため圧力を開放する 残留熱除去系 原子炉を隔離しているときや、緊急時に炉心を冷却する時に利用する 圧力抑制室、停止中の原子炉内にある燃料、燃料プールの燃料を冷却するのに利用する 熱交換機と接続されていて海水により冷却水が冷却され、燃料プールや原子炉内の冷却水を冷却する 原子炉隔離時冷却系 緊急時、崩壊熱で原子炉内の水が蒸発し圧力が高まると格納容器へ水蒸気を逃がすことになり原子炉の水位が低下する そのような原子炉の水位低下時に、原子炉で沸騰した水蒸気を発電に使わず、タービンでポンプをまわし、貯蔵タンクや圧力抑制室の水を圧力容器内へ注入する ▲▼ コメント まとめてくれる事はありがたいけど、 -- 名無しさん (2011-04-24 12 59 08) 実は田代が既に持ってる一号機の機密図面→http //thenavypress.seesaa.net/article/197574748.html -- 名無しさん (2011-04-26 04 41 29) 01:49~ 田代乱心★図面公開しろ!! 共同記者会見 →http //live.nicovideo.jp/watch/lv47677825 -- 名無しさん (2011-04-26 04 42 44) ありがとうございます。助かりました。くわしいことありがとう。 -- さむらい (2012-02-18 18 44 52) 3月11日は、忘れられない。とても悲しい。もっとおしえて。原発は、もうなくしたほうがいい。大震災の後が怖い。 -- お (2012-02-18 18 57 05) 名前 コメント ▲▼ 2012年02月18日 (土) 18時57分05秒 trackback
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横型シェルアンドチューブ凝縮器 構造横置円筒胴内に多数の冷却管を配置 水室カバーの分離構造に因り下記を実現管内面の水垢除去 冷却管の交換修理 冷却管両端を管板に貫通、拡管し圧着 種類ローフィンチューブ 裸管 冷媒別特徴アンモニア胴に対する腐食特性に因り鋼管を採択 フルオロカーボン冷媒に対し高熱伝達率 小形化に伴い裸管からローフィンチューブの採択に移行 フルオロカーボン伝熱特性が良好な銅管を採択 構造参考 +... 機能冷却管内は冷却水が循環 冷媒の凝縮遷移胴上部にて冷媒蒸気が流入 冷却管表面にて凝縮 液滴化後、胴下部に蓄積し過冷却 最底部因り冷媒液体が流出 構造・機能拡張コンデンサレシーバ(別 受液器兼用水冷凝縮器)特徴小容量に際し採択 構造・機能冷媒の滞留に因り受液器機能を付加 滞留冷媒に複数の冷却管を沈降し過冷却 要項冷媒液の過剰滞留に因り凝縮伝熱面が低下 凝縮所要圧力が上昇 擬似的な冷媒過充填状態を誘引 ローフィンチューブ 流体特性冷媒側に対し冷却水側熱伝達率は2[倍]以上 構造・機能25.4[mm]毎に19~26の山を加工付加 冷媒側へのフィン付加に因り伝熱面積を拡大 低熱伝達率特性の冷媒に対し熱伝達率を向上 通常、有効内外伝熱面積比mは3.5~4.2 冷却水の流路構造・機能 構造・機能水質の区画に因り均質な熱伝達率を確保 パス単一方向への流路の単位例1往復 2パス 2往復 4パス 流速1~3[m/s]程度の保持