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今日 - 合計 - かえるの絵本 ~なくした記憶を求めて~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時54分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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場合の数(4地点P,Q,R,Sを結ぶ道の選び方)に対する第1の樹形図. #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) jyukeizu01.zip 画面上に幾何点A(0,0), B(1,0),C(2,0)をとる. 注)磁石ボタンを使うと,点が取りやすい. SE,NWを動かして描画領域を適切にとっておく. Addax(0); // 座標軸は描かない vc=[0,0.4]; // 右側12個の円の中心間距離0.4 vr=[0,0.15]; // 円の半径を0.15とする cL=C.x+1,-2.2; // 右側12個の円の中心座標のリストの初期値 // C.x は点Cのx座標 forall(1..11, cL=append(cL,cL_#+vc)); // 右側12個の円の中心座標のリスト作成 // 1..11はリスト[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11] // forall はCindy Scriptの反復命令で1..11の // リストの数だけ次の文を実行する // #にはリストの中身が一つずつ代入される // append( リスト , expr ) はリストの最後に // expr を追加したリストを返す // cL_# はリストcLの#番目の要素を表わす forall(1..12, Circledata(text(#),[cL_#,cL_#+vr])); // 右側12個の円cr1~cr12を作成する // text(#) は例えば #=1 のとき文字 "1" を作る Putpoint("E",[C.x,(cL_2_2+cL_3_2)/2]); // 第2のパラメータの座標点に幾何点Eを定義し表示する // cL_2_2 はcLの第2要素の第2座標(y座標) // プログラム上は幾何点D,E,Fを表示する必要は無いが // プログラムを作るとき点の位置を見ながら作業できる // シンデレラを使う重要な意味の一つがここにある Putpoint("F",[C.x,(cL_10_2+cL_11_2)/2]); Listplot("AC",[A,C],["nodisp"]); // Listplot によってデータsgACができる // オプション["nodisp"]により表示はしない Listplot("AE",[A,E],["nodisp"]); Listplot("AF0",[A,F],["nodisp"]); Lineplot("1",[B,B+[0,1]],["nodisp"]); // Lineplot によって直線データln1ができる tmp=Intersectcrvs("ln1","sgAE"); // 2曲線の交点リストをtmpに代入する // 交点が一つでもtmp=1,2となるので交点を // 取り出すには tmp_1 とする必要がある Putpoint("D",tmp_1); sL=["A","B","C","D","E","F"]; pL=[A, B, C, D, E, F]; forall(1..6, Circledata(sL_#, [pL_#, pL_#+vr])); // この3個の命令は以下の6個の命令と同じ tmp=Intersectcrvs("sgAE","crA"); A1=tmp_1; tmp=Intersectcrvs("sgAE","crD"); X=tmp_1; Y=tmp_2; if(X_1 Y_1, D1=X;D2=Y, D1=Y;D2=X); tmp=Intersectcrvs("sgAE","crE"); E1=tmp_1; tmp=Intersectcrvs("sgAC","crA"); A2=tmp_1; tmp=Intersectcrvs("sgAC","crB"); X=tmp_1; Y=tmp_2; if(X_1 Y_1, B1=X;B2=Y, B1=Y;B2=X); tmp=Intersectcrvs("sgAC","crC"); C1=tmp_1; tmp=Intersectcrvs("sgAF0","crA"); A3=tmp_1; tmp=Intersectcrvs("sgAF0","crF"); F1=tmp_1; // この一連の命令は // A,B,C,D,E,Fを中心とする円と各点を結ぶ線分との // 交点を求めて変数A1,...,F1に代入する // if( bool , expr1 , expr2 ) は条件 bool が真 // であれば expr1 が評価され、そうでなければ // expr2 が評価される Setcolor([0.8,0,0,0]); Listplot("AD",[A1,D1]); // データの名前はsgADとなる pL=[E, C, F]; k=1; forall(pL, Z, forall(1..4, Listplot("tmp",[Z, cL_k],["nodisp"]); X=Intersectcrvs("sgtmp","cr"+text(Z)); Y=Intersectcrvs("sgtmp","cr"+text(k)); Listplot(text(k),[X_1,Y_1]); k=k+1 ) ); // 右側の12個の円とRを中心とする円とを線分で結ぶ // forall による2重反復 // 外側の forall に着目する. // Z は明示的な繰り返し変数(#は暗黙な繰り返し変数) // Z にはリストpLの中身が順次代入される Setcolor("black"); pL=[A, B, C, D, E, F]; sL=["P","Q","R","Q","R","R"]; Com2nd("Fontsize( s )"); forall(1..6, Letter(pL_#, "c", sL_#)); forall(cL, Letter(#, "c", "S")); Com2nd("Fontsize( n )"); // 全ての円の中心に文字を書き入れる // Com2nd("Fontsize( s )"); はフォントサイズを // small にする命令
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ロクティナ ロクセリ エドティナ エドセリ エドリル セツティナ セツセリ マシュティナ エドロク
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求める強さは誰がために ホシノ・ルリとテレサ・テスタロッサの仕事ぶりには、ドモンも驚かされていた。 当たり障りのない腹の探りあいから始まって、的確な駆け引きと集められた情報の整理、そこからの考察、 それぞれの信頼関係の構築から細かい気配りに至るまで、彼女達は見事なまでにやってのけた。 聞けば二人とも、この若さにして元々それぞれの世界では艦長として一艦を任されていたという。 もし彼女達がいなかったならば、こうも話を、そしてこの大集団をまとめられなかっただろう。 本来ならば、こうした役割は年長者である自分達の役割だったはずだ。 ……彼女達と比べて、自分はなんというザマだろうか。 最初に交戦した斧の機体をみすみす取り逃がしたことで、戦火の拡大を止められなかった。 その火は他の炎と共に燃え上がり、被害はダイヤ達の仲間の命にまで及んだ。 そして、シン・アスカを止められなかったこともドモンにとっては無念だった。 結局、自分の言葉を届かせることができず、彼の憎悪の刃を止められず、凶行を許してしまった。 挙句、ジャミルに全てを押し付けた格好だ。そのジャミルの生死は未だ不明ときている。 ドモンは、己の不甲斐なさを痛感せずにはいられなかった。 ――俺はカギ爪を殺せればそれでいい。馴れ合ったりするのは御免だ。 それにしても、この場におけるもう一人の年長者であるはずの、あのヴァンという男には呆れる他ない。 復讐に燃える気持ちはわかる。だが、目の前の女子供を平然と放置していける神経にはさすがのドモンも閉口した。 だが、あまり強くも言えない。助けられた恩もあるが、仮に言ったところで今の彼には届かないだろう。 気持ちがわからないわけでもない。復讐に囚われ周りが見えなくなることは、かつてのドモン自身も経験したことだ。 もし自分が、がむしゃらにデビルガンダムを追っていたあの頃に、ここに呼ばれていたらどうだろう? その時は、ヴァンと同じような行動を取ったかもしれない……そう考える。 もっとも、ドモン・カッシュは無愛想を装いつつも、本来面倒見のいい男である。 仮にその時間軸からドモンが召還されたとしても、彼はヴァンとは違い残っただろうが…… ……それはともかく、結局ドモンにはヴァンを止めることはできなかった。 彼が決して根っからの薄情者であるとも思えない。でなければ、ルリも彼についていこうとはしなかっただろう。 今ドモンにできることといえば、ヴァンが道を踏み外さないことを願うのみである。 ただ―― ――もし、仇をとるんだったら自分自身の手で行え。それにこそ意味があるんだ。他人に任せるのは意味がねぇんだよ。 ヴァンが去り際に、ダイヤに言い残した言葉だ。 復讐を否定する気はない。その言い分も、わからないわけではない。 だが、彼はその言葉をダイヤに伝えることがどういう意味か、わかって言っているのだろうか。 この世界の中で、ダイヤを復讐に走らせること。それは――彼の『人殺し』を許すことでもある。 そう、どれだけ綺麗事を言おうが、このバトルロワイアルの中での戦いは全て『殺し合い』なのだ。 彼の元の世界における戦歴を、疑ったり否定したりする気などない。 ダイヤの心の奥底に燃える魂の炎は、間違いなく戦士のそれだ。 だが、ダイヤには早すぎる。若すぎる。 復讐に囚われること、人を殺めるという重すぎる業を背負わせることは。 だからこそ、ドモンは仇討ちを――血に汚れる役を引き受けた。 「ドモンさん……俺は……」 ダイヤが話しかけてくる。 自分の無力さを呪っているであろう彼に、今は励ますことしかできない。 膝を屈ませ、同じ目線の高さに立った上で、ドモンは少年の肩を叩く。 「焦ることはない、ダイヤ。その心を失わない限り、いずれお前は強くなれる。 お前はその力を、復讐ではなく護るために使ってほしい。だから……ここは俺に任せてくれ」 「……うん」 まだ幼さの残る面影。そんな彼を間違わせてはいけない。だからこそ、俺が踏ん張らなければならない。 ダイヤに限らず、シーブックにも同じことが言える。 彼の場合、力を与えられながらそれを使いこなせず、相手に届かせることができなかった。 ダイヤとはまた違った意味で、無力さを痛感していることだろう。 「ドモンさん、準備はできました」 「よし……それじゃ、出発するか」 「はい!」 シーブックの呼びかけに、ドモンは立ち上がる。 二人が向かう先は、すぐ西に位置する市街地。その目的は――補給と、そして偵察。 「くれぐれもお気をつけて」 「わかっている、テッサ。安全が確認できた上で、合図を上げる……時間は取らせないさ」 戦場へ向かう決意をしたドモン達だが、それはあくまでヴァンとルリを数に入れた上での判断。 だがヴァンは抜け、それを追ってルリも去ってしまった。 これにより、彼らは決定した行動方針の修正を余儀なくされることになる。 殺し合いに乗った者達を打倒する意志は変わらない。だが、今のままでは駄目だ。 もしこのまま二人が戦場へと向かうと、ろくな戦力も持たない女子供だけが残されることになってしまう。 ジャイアントロボ自体は強力だ。だがそれと同時にこの機体は不安要素が大きすぎるのだ。 ……そこで、とりあえず一旦全員で街に移動し、情報を収集した上で再度方針を練り直すことにする。 ドモンとシーブックは安全の確認のために、街へ先行することとなったのだ。 いざ出発しようと、二人がそれぞれの機体のコックピットに向かおうとした、その時。 沈黙を保っていたイルイが、ふいにシーブックのもとへと駆け寄っていった。 「シーブック……さん」 「ん?どうしたんだ、イルイ?」 突然声をかけられ、シーブックは驚く。 彼女は情報交換の場では口を挟むことなく、何かを考え込んでいるかのようにずっと黙っていた。 だがここに来て少女は、真っ直ぐにシーブックの目を見て、言葉を紡ぎ出す。 「……あなたを、探している人がいます」 「え……?」 真剣な瞳を伴って伝えられる、イルイの言葉。冗談を言っているような様子ではない。 しかしあまりにも突拍子のない言葉に、シーブックは戸惑うばかりだった。 「探しているって……僕を?一体、誰が?」 「わかりません……ただ、そんな気がしたんです。誰かが、あなたを探している…… そして強い信頼を寄せている。そんな意思が、この場所から感じられました」 「お、おいイルイ、何言ってるんだよ?」 「シーブックさん、何か心当たりはありませんか?」 「いえ……名簿を見る限り、他に知り合いはいないはずですけど……」 この場にいた誰もが、イルイの言葉に首を傾げた。 何の根拠も伴わない、本来なら一笑に付すような子供の言葉。 だがそれをさせない空気を作り出す程度には、彼女の言葉には不思議な響きがあった。 「……ごめんなさい、変なことを言って」 「え?ああ、いや……いいんだ」 「もし、声が聞こえたら……その声に、耳を傾けて。あなたなら、きっと感じ取れると思うから……」 結局イルイ自身が切り上げて、この話はそこまでとなった。 最後に、シーブックに言葉を残して。それは、彼の中に強く残ることになる―― ◇ ◇ 「もうすぐ街に着く。警戒を怠るな……シーブック?」 「あ……は、はい!」 ドモンの声で我に返ったかのような、そんな返事がシーブックから戻ってきた。 テッサ達のもとを出発してから彼はずっと、心ここにあらずといった様子だった。 あまりよろしくない状態だ。 ジャミルの件もそうだろうが……今彼が気にかけているのは、恐らくそれではない。 「イルイの言葉が気になるのか?」 「……ええ。あの子は、誰かが僕を探していると……そう言っていました。でも……」 「もしかしたらお前が知らないだけで、向こうが一方的に知っているという可能性もあるぞ」 彼が気になる気持ちはわかるが、今それを考えたところで仕方がない。 今は目の前のことに集中すべきだと、そう言おうとしたところで…… シーブックの次に発した言葉で、ドモンは彼が本当は何を思い悩んでいるのかを理解した。 「仮にそうだとしても……僕にどれだけのことができるっていうんです?」 要は自分と同じだ。無力さを痛感し、自信を持てないでいる。 「あのガンダムにも、それにシン・アスカって奴にも結局まるで歯が立たなかった。 所詮その程度でしかない僕なんかに、頼られるほどのものなんて……」 「……シーブック」 機体の歩みを停め、すぐ後ろを歩くガンダムに向き直る。 この悩める少年に、自分はどう声をかければいいのだろうか。 頭の中で考えをまとめ――そして、口にする。 「お前、好きな娘はいるか?」 「……は?」 間の抜けた返事が戻ってきた。 柄にもない、と思っていることだろう。それはドモンも自覚の上だ。 「い、いきなり何を言って……」 「いなければ、友達でも家族でもいい。お前にとって大切だといえる人はいるだろう?」 「そ、それはまあ……」 「もしその人達が、この殺し合いに参加させられていたら……どうする?」 「ま、まさか……名簿に載っているのが全てじゃないってことですか!?」 「それはどうかはわからんが……俺が言いたいのはそこじゃない。どうなんだ?」 シーブックは考える。 大切な人を思い浮かべる。それは妹のリィズであり、フロンティアIVのハイスクールの友人達。 そして……セシリー・フェアチャイルド。 もしみんなが自分と同じように、殺し合いに巻き込まれていたら? 怯えるリィズを、命を狙われるセシリーを……自分だったらそんな彼女達をどうする? ……そんなの、わかりきってることじゃないか。 「……守りますよ。死なせたりなんてしません」 「そうか。なら、それでいい。その気持ちを忘れなければ、お前は強くなれる」 ドモンはそう言って、キングゲイナーは再びシーブックに背を向け歩き始めた。 その一言に半ば唖然としつつ、シーブックは慌てて後を追う。 「意味わかりませんよ、それ!それとこれが、どう繋がるっていうんです!」 「お前には大切な人がいるんだろう?家族でも恋人でも言い。 なら、その人達のために戦えばいい。守るため、そして悲しませないためにだ」 「それがどうして、強くなることと関係するんですか!?」 「そうして身についていくもんだから、だ」 多分、今の時点では彼にはわからないだろう。 こんな理屈は絵空事か夢物語か、そんな理想論だと思われているかもしれない。 だが……少なくとも。 「俺が、そうだった」 「……漠然としすぎてて、よくわかりません」 「だろうな。すぐにわかるもんじゃない。俺もそれに気付くまでに、随分と時間はかかった……」 初めて気付いたのは、ギアナ高地での戦いだっただろうか。 死を目前にして、自分の中の全てが押し流されていく。 怒りも、憎しみも、全てが消えていって……そして、最後に残ったのが、自分の大切な人だった。 それに気付いた時、俺は確かに水の一滴を捉えられた。 そこから、彼女と正面から向き合うまで、またかなりの時間を要した。 まあ、シーブックもさすがに自分ほど不器用ではないだろう、内心で苦笑しながら、 「今はわからなくてもいい。だから、その気持ちを強く持っておけ。 それを力に変えられるだけの資質が、お前にはあると思う」 発破をかけているというだけではない。ドモンがシーブックに資質を感じているのは事実だ。 聞けば、彼は元々一介の高校生でしかなく、戦いに関しては全くの素人らしい。 にも拘らず、あのアギーハという襲撃者と――ストライクフリーダムと戦い、生き延びてみせた。 さらに驚くことに、デスティニーには先程の戦いの中で成り行き同然に乗り込んだという。 とんでもない適応力だ。 ドモンは見抜いていた。シーブックの中に眠る力に。 黒歴史に記されたあらゆる戦士の中でも最高クラスの成長力を誇る、その恐るべきまでの資質に。 少し教えてやるだけで、この少年はとんでもなく化けるかもしれない……そう感じていた。 「シーブック、ダイヤに言った言葉をお前にも言う。 強くなれ。みんなを護れる力を……護るための力を身につけるんだ。 そのための手伝いくらいなら、俺も力になるさ」 「強く……護る力……」 ほんの少しでも、伝わっただろうか? シュバルツ、兄さん、そして師匠。今までずっと、俺は誰かに見守られてきた。 俺も、彼らのようになれるだろうか?彼らのように、強くなれるだろうか? 「ドモンさん」 「なんだ?」 街がその目に見えてきた頃に、シーブックが話しかけてきた。 「ジャミルさんは僕に未来を託し、強くなれといいました」 「ああ」 そうだろうな。それはきっと、単純に力だけを指しているのではない。 ジャミルとは戦いの中で少し話しただけだ。 だがシーブックから聞く限りの男なら……多分、彼も同じようなことを言っただろう。 「……強くなれるんでしょうか?」 だから、最後に彼の背中を叩いてやる。 「なれるさ、お前が強くなろうとし続ける限り」 力強く返す。自分自身にも言い聞かせるように。 「……はい、そうですね」 シーブックの言葉に、少しだけ力が戻った。 「さあ……街に着く。気を引き締めろ、シーブック!」 「はい!」 警戒の色を強め、二人は市街地へと向かっていく。 ここから先は、どこに敵が潜んでいるかわからない。 万全を期すため、ドモンはボン太くんのぬいぐるみを被る。 「ふもっふ!!(よし、いくぞシーブック!)」 「は、はぁ……」 「ふもふもっふる、ふもっふ!!(どうした、声が小さいぞ!)」 「は、はいっ!!」 ◆◇◆◇◆ ドモン達が先行したことには理由があった。 それは……街に、殺し合いに乗った者が潜んでいる可能性があるからだ。 少し時間を遡る。 光の壁を越えたテッサ達は、陸地に見える市街地に立ち寄り一旦身を隠すことを考えた。 だが、その時彼女の目に映ったのは、南……A-5方面に見える海岸付近から上がっていた、炎と煙。 A-5方面で、戦いがあった……それを示す証拠。 そしてその事実は、少なくとも相手を殺すという選択に出た者が、付近にいることをも意味する。 もし殺し合いに乗った人間との遭遇を許してしまえば、一巻の終わりだ。 ジャイアントロボによる戦闘は、とにかく危険が多すぎる。 コックピットもなくその身が剥き出しであることは、動作の一つ一つが命に直結していることでもある。 のしかかる負担も大きい。吹き付ける風、伝わってくる衝撃…… それらに逆らってロボにしがみつき続けることは、結構な体力を要する。 加えて最悪なことに、この時点ではダイヤは気絶しており、イルイも怯えコンディションは最悪。 テッサ自身もここに逃げるまでの体力の消耗は激しく、戦闘などとても行える状態ではなかった。 神経質になりすぎることはない。 彼女は市街地に立ち寄ることなく、そのままドモンやルリ達の集まっていた場所まで向かうことになる。 あれから時間は経過したが、危険人物がここから去ったという保証はない。 いや……この殺し合いで生き延びることを考えるなら、むしろ街に留まる可能性が高いのではないか。 身を隠すには最適。地の利を把握すれば、戦闘でも優位に立てる。一時的に拠点としても活用できる。 少なくとも、あてもなしに不用意に動き回るよりは安全であることは間違いない。 そうなれば、不用意に街の中に飛び込むのは危険だ。 そこで、先にドモンとシーブックに街の様子を偵察してもらい、テッサ達は後から向かうことにする。 無論、何かあった時にロボでもすぐに追いつける程度の距離を保った上で、だ。しかし…… 「それでは、私達も出発しましょう。ドモンさん達に遅れないようにしないと……」 「待ってくれ、テッサさん!イルイの様子がおかしい!」 ドモンとシーブックが出発してすぐ後のことだ。 彼女達もいざ出発という段階になって、想定外のトラブルが発生する。 「おい、どうしたんだイルイ!?顔が真っ青だぞ!?」 「だ、大丈夫……私は平気……だか、ら……」 「イルイちゃん!?」 そのまま少女は、その場で力なく倒れこんだ。 イルイの突然の体調不良。原因は不明。何か急激に消耗したかのような様子だった。 先程のミーティングの時点では何ともなく、ずっと座ったままだった。 体力を消耗するような行為は何もしていないはずである。 (一体彼女の身に何が……) 一ついえることは、ここでのイルイの不調は、予想以上に深刻だったということだ。 その介抱に手間取ってしまった上、テッサ達はイルイが回復するまで休憩を取らざるをえなくなる。 今の彼女に、ジャイアントロボに乗せることは負担が大きすぎた。 そして、誤算が生じた。 これらのトラブルにより、彼女達の出発は予定より大幅に遅れることになる―― 「さて、そろそろ行きましょうか」 「うん」 休息を終え、イルイもひとまず回復の様子を見せた。 何も心配することはないといった感じで、テッサは笑いかける。 しかしその内心は穏やかではない。 (まずいことになったわ……) 出発が遅れすぎた。これでは道中で何かあった場合、ドモン達に追いつけない。 判断を誤っただろうか。無理にでもイルイを運んで、街へ急ぐべきだったのかもしれない。 イルイが倒れた段階で即刻ドモン達を呼び戻すべきだっただろうか。だが、あの時はそんな余裕はなかった。 ならば、最初の時点でドモンかシーブックのどちらかを残しておくべきだったか。 いっそせめてボン太くん(多分相良さんの改造したというアレ)だけでも借りていれば…… いや、運動音痴のテッサではとても扱えないし、ダイヤが着るにはあのぬいぐるみは大きすぎる。 考えれば考えるほど、後悔は山のように押し寄せてくる。 (街に着くまでに、何事もなければいいけど……) 胸騒ぎが止まらない。テッサは悪い予感を抑えられないでいた。 「……ゼンガー」 「大丈夫、俺がイルイを護ってみせる。もっともっと強くなって……今度こそ……絶対!」 「……………………うん」 子供達を見守りながら、テッサは決意を固める。 ここで何かあって、彼らの身に危険が降りかかることになれば、全て自分の責任だ。 まだ幼いこの子達の未来を、ここで途絶えさせるわけにはいかない。 (あの子達は、私が責任を持って守り抜かなければ……!) 不幸にも、テッサのこの悪い予感は的中することになる。 出発の遅れた彼女達は、この後レーベンに捕まり、攻撃を受けることになる。 彼からの逃走のための駄賃として、ジャイアントロボの所有権と、そしてテッサの命を失うことになるが…… それはまた、別の話。 ◆◇◆◇◆ 薄暗い部屋の中で、キーボードを叩く音が響く。 破嵐万丈は一人、設置されたコンピュータを弄っていた。 デスクトップに映し出されたのは、UNと呼ばれるイントラネット。 「随分と手の込んだシステムだね……これは」 この会場内のイントラネットの仕組みはこうだ。 会場の主だった施設に設置されたUN……この中で情報の共有が可能。 これについては、ユウキ・ジェグナンが直接調べた通りである。 このUNを親機とすると、それに付属する子機が存在する。 それらの子機はいくつかの系統に分けられ、各地の補給ポイントに余すところなく、ランダムに配置されている。 同じ系統の子機同士で情報は共有可能。 ここは、謎の赤スーツの司会進行役のおじさんの説明どおり。 そして――それらに連なる、ここで初めて明かされる仕組み。それは…… 親機であるUNを介した場合のみ、系統に関わらず全ての子機に仕込まれたデータを閲覧できる、ということだ。 シャドウミラーはこのUNで、自分達に何を期待しているか。 情報戦?あるいは、誤解や疑念を広げるため、というところだろうか? (殺し合いの場に、わざわざこんなものを用意しているあたり…… 僕達が抵抗のための活動をすることは、彼らにとっては先刻承知の上……ってわけか) 主催者の手の上で踊っていることを考えると気分のいいものではないが、現状ではそうも言っていられない。 何にせよ、UNからいくつか情報は引き出すことができた。 他のUNの所在と、地上と宇宙を繋ぐ空間転移装置の存在。 そして……補給装置の端末に、他の参加者の手で打ち込まれた、二つの情報だ。 その片方を閲覧しながら、万丈は呟いた。 「ジ・エーデル・ベルナルによるコロニー落としか……なんとまあ」 テッカマンアックスが補給装置の端末に残したメッセージ。 ここで触れられているコロニー落としに関しては、バニングがよく知っていた。 元々彼の世界で行われた人類の愚行の一つであり、彼の世界の地球とその住人達に消えない傷跡を残したという。 こともあろうにジ・エーデルとやら、この恐るべき虐殺行為を遊び半分で企んでいるらしい。 渚カヲルとは別の意味で、人間とは別ベクトルの思考回路を持っていると考えたほうがいいだろう。 一応、この情報が正しければ……という前提ではあるが。 何にしても、知ってしまった以上は手を拱いたままいるわけにはいかない。 もっとも、目的が遊び半分ともなれば、その行動すらも彼の思う壺というところだろうが…… 別に気にすることはない。それならそれで、危険な火遊びの代償は後で相応に払ってもらうまでである。 『万丈、聞こえるか』 通信機越しにバニングの声が聞こえてくる。 万丈がUNを調査している間、彼にはストライクノワールで周辺地域の警戒に当たって貰っていた。 『こちらに向かってくる機体がある。二人連れのようだ』 「了解、僕も出ます。ちょうど、こちらの調べ物も一段落つきましたからね」 万丈は荷物をまとめて、部屋の扉を開ける。 薄暗い部屋に籠っていたせいで、照り付けてくる陽の光が眩しい。 目を細めながら、万丈はUNの設置された部屋――6年2組の教室を後にする。 (やれやれ……場違いな教室もあったもんだ) ここは春風小学校。ゴーストタウンに設けられた、偽りの学び舎。 今はバトルロワイアルのためだけに存在する、ただの建造物でしかないはずだ。 しかし、ここは何かがおかしい。無人にしては、生活の匂いが残っている。 少し探せば、隠れていた子供達がワッと出てくるのではないかと思えるほどに。 この小学校は、そしてこのゴーストタウンは一体何だ? まるで住人達だけが神隠しにあったかのようだ。 校庭に停めてあるトライダーへと走る万丈。 考えていても仕方がない。今は、この街の新たな来客を出迎えるのが先だ。 ◆◇◆◇◆ 街で調査を続けていたバニングと万丈。来訪者であるドモンとシーブック。 二組は街の真ん中で遭遇することになる。 結論から言うと、大したトラブルもなくこの二組はコンタクトを取ることに成功した。 「ふもっふ!」 「え、えーと……君もこの殺し合いの参加者なのかな?ぬいぐるみ君」 「す、すいません!このぬいぐるみさんも仲間で……ほら、ボン太くん挨拶して」 「ふも……(シーブックお前……)」 「ああっすみません!その格好だと、つい!」 この妙にファンシーな着ぐるみに双方共に毒気を抜かれたことは、まあ、否定はできない。 何にしても、元々互いに殺し合う意思もなかったため、さしたるトラブルもなく接触することはできた。 ただ、警戒の色が完全に消えたというわけではない。双方の間にある壁は、完全に取り払われてはいないが…… 置かれている状況を考えれば、その点は無理はないことだった。 相手側に敵意がないこと、そして街には他の気配がないことを十分に確認した上で、ドモン達は合図の砲撃を撃ち上げる。 いつまでもテッサ達を外に待たせておくわけにはいかない。 目の前の二人が100%安全とは言い切れなかったが、かといって街の外で襲撃を受けたりでもすれば本末転倒だ。 ……もっとも、それを見るはずだった者達は、この時点では街に辿り着いてさえいないのだが。 その後バニングと万丈は、二人を補給ポイントへと案内する。 遭遇した場所からどれほども離れていないポイントまでの道すがら、互いに情報を交換し合った。 既にどちらも、地図端の光の壁や、様々な世界から人が集められていることなどについては把握済みだったため、 理解も早く、交換はスムーズに行われた。 「成程……斧の機体にレイ・ザ・バレル、そして暗黒大将軍か……」 「ああ。補給を済ませた後、できることなら奴らを叩きに行きたいと思っている。 だが、彼女達を置いていくわけには……」 「わかっているさ。とにかく、その辺は彼女達の到着を待ってから検討しよう」 「それにしても、渚カヲルか……あんた達の話だと、とんでもない化け物のようだが」 「……驚かないのか?」 「ガンダムファイターともなれば、それくらいの芸当はやらかしかねん……と言いたいところだが、 自前のバリアともなれば想像もつかないし……実物を見ない限り何とも言えないか」 全くもって世界は広いと、バニングは半分顔を引きつらせつつ溜息をついた。 (何者だ、そのガンダムファイターとかいうのは……) ドモンの世界のガンダムとは、本当に自分の世界のガンダムと同じものなんだろうな、などと思いつつ。 一方で、シーブック・アノーが比較的近しい価値観にあったことに妙な安堵を覚えたりもする。 そのシーブックだが、どうやらバニング同様に宇宙世紀の人間ということがわかった。 ただ……どうやら、バニングのいた時代の、さらに40年先の未来の人間だということである。 時間すら支配するシャドウミラーの技術力に、バニングは驚愕を禁じえなかった。 (……ん?) 一瞬、バニングは視線を感じた。 振り返る。見ていたのはデスティニーガンダム……シーブックだった。 バニングがそれに気付くと、少年は慌てて、決まり悪げにその視線を逸らす。 その反応に、バニングは溜息をもう一つ。 (……あまりいい印象は持たれていないようだな) 程なくして、一同は補給ポイントに到着する。 二人に補給を受けさせる前に、万丈達は彼らに忠告した。 「この補給システムを使用する前に一つ言っておく。これにはトラップが仕掛けられている」 「トラップ……だと?」 「そうだ。装置への接続と同時に、ある情報が機体に自動的に流れ込んでくる。 ……その情報を見て、驚かないでほしい」 「どういうことだ?何が流れ込むというんだ?」 「ある参加者の遺体の写真、そしてその下手人と思しき参加者の情報だ。 その内容は……君達にとっては、ショッキングな内容だろう」 沈痛な表情を見せるバニングと万丈。 情報交換の最中にも、一度同じ表情を見せたことがあった。 ドモンはそこから、彼らの忠告の意味を察する。 「……先に俺から補給を行う。……シーブック」 一応油断はするなと、そんな意味合いをこめた目配せをして、ドモンは装置をキングゲイナーに接続する。 しばしの沈黙。 やがて……ドモンが口を開いた。 「……ジャミル」 ドモンの発した一言。 その一言は、隣で見ていたシーブックにもトラップの正体を理解させるのに十分だった。 「ま……まさか!?」 「待てシーブック、見るんじゃない!」 ドモンの制止も聞かず、シーブックはデスティニーを補給装置に接続させる。 接続と同時に、流れ込んでくるエネルギーと、そして情報。 モニターに映し出されたファイルを展開し―― 「ジャミル……さん……ッ!」 そこには、少し前まで彼を導いてくれた男の無惨な姿が映し出された。 この補給装置に仕込まれていたトラップ。 それは、ジャミル・ニートの死体の写真。シン・アスカと、スレードゲルミルの情報。 探しニュータイプと称したエルピー・プルとプルツーの情報もあったが、シーブックにはそこまで気を回す 余裕などなかった。
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失われた光を求めて(第1回/全2回) マスター名 マスター シナリオ種別 シナリオ ジャンル 参加のべ人数 人 対象学校等 用シナリオ シナリオガイド概要 リアクションあらすじ シナリオ/あ
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天空のシンフォニア~光を求めて~ リール配列 天空のシンフォニア~光を求めて~TOPに戻る
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back 「失われた魔剣を求めて」 next 「失われた魔剣を求めて」オープニングフェイズ ■PC1:エリス(PL:ロン・ブラック) レベル:1 種族:ヒューリン メイン/サポート:アコライト/バード HP:30 MP:33 フェイト:5 ■スキル 種族スキル: ≪ハーフブラッド≫1/≪ニンブル≫1 アコライト: ≪プロテクション≫2/≪ヒール≫1 バード: ≪エチュード≫1/≪ディスコード≫1 一般スキル: ≪ベアアップ≫1/≪ファーストエイド≫1 ■装備:クラブ/ラウンドシールド/レザージャケット/マント/シンセサイザー(楽器相当品) 「歌って踊れるアイドル目指して、エリりんは天界からやってきたんですよぉっ! キャハッ☆ 普段は神殿でお仕事しながら夢に向かって頑張ってまーす☆ みなさん、応援お願いします☆ さ、さすがに神殿でお仕事してる時はマジメにしてますけどぉ……キャラ作ってるとか言わないでくださ~いっ!」 マサカリ:ローリングスター兄妹の妹の方みたいだな……(笑) ロン→エリス:こっちは羽根もないのビジュアル面で負けてますけどね。 普段は神殿でアコライトとして働きつつ愛と希望をバラ撒く予定です。 GM:「愛と希望」と刻まれた弾丸でもバラマキそうだな……。 エリス:愛ある限り戦いますよ? マサカリ:愛がなくなったら?(笑) エリス:記憶が飛ぶほど酒かっくらって、いやな事を忘れて明日の活力をチャージします。 ■PC2:“青い目の”リズ(PL:dihalt) レベル:1 種族:ドゥアン(オルニス) メイン/サポート:ウォーリア/ダンサー HP:36 MP:31 フェイト:5 ■スキル 種族スキル: ≪ウィング≫1 ウォーリア: ≪バッシュ≫2/≪アームズマスタリー:両手剣≫1 ダンサー: ≪クイックステップ≫1/≪ファイアステップ≫1 一般スキル: ≪アスレチック≫1/≪インサイト≫1 ■装備:グレートソード/レザージャケット 「ん、オレか。オレは“青い目の"リズ。天翼族の踊り手で、一人旅をしている。 先祖代々流れ者でね。 踊りで稼げる銭もたかがしれてるから、うまい話には目がない。 あんたらも、何かあったら話に乗るぜ。 剣よりは踊りに自信があるが、まだまだ発展途上だね。これからよろしく」 GM 本格的なオレっ娘だな。 ディハ→リズ:ルックスは身長180cmで白い翼と褐色肌、髪はポニーテール。 目と髪のメッシュはエメラルド・グリーンと……並べるとなかなかいい感じだ。 ■PC3:フィッシャー(PL:マサカリ) レベル:1 種族:エルダナーン メイン/サポート:メイジ/サマナー HP:25 MP:40 フェイト:5 ■スキル 種族スキル: ≪マジックセンス≫1 メイジ: ≪コンセントレイション≫1/≪マジシャンズマイト≫2 サマナー: ≪サモン・リヴァイアサン≫1/≪ブラッドパクト≫1 一般スキル: ≪マジカルハーブ≫1/≪デストロイヤー≫1 ■装備:スタッフ/ハット/クロスアーマー GM:提督とか准将とか言いそうになる……。 マサカリ→フィッシャー:仇持ちらしいが、めんどうくさいのでわざわざ言わない予定。 で、そもそも誰の仇なんでしょうかコレ、GMは想定あります? エリス:2月2日に飛鳥五郎を殺したのはお前だな!? GM:特に想定はないので、まあ今後おいおい詰めればいいかなと……いや元ネタはたしかに日本一の男なんだが。 フィッシャー:じゃあまあ、以前にギルド組んでた仲間が死んだくらいにしときましょうか。 うん、こりゃ言えないな……(笑) エリス:死神と呼ばれますか。 リズ:オレは死なんぞー! フィッシャー:普通に縁起悪いですしな。 まあ、あんまり尖った個性はありません。 地味。 以上。 ■PC4:メルヒオール(PL:錆色の月) レベル:1 種族:ヴァーナ(アウリル) メイン/サポート:シーフ/モンク HP:32 MP:28 フェイト:5 ■スキル 種族スキル: ≪オーバーパス≫1 シーフ: ≪ワイドアタック≫1/≪ピアシングストライク≫1/≪バタフライダンス≫1 モンク: ≪アームズマスタリー:格闘≫1/≪アイアンフィスト≫1 一般スキル: ≪ファインドトラップ≫1/≪リムーブトラップ≫1 ■装備:アイアンナックル/ハット/レザージャケット/バックラー 「僕の名前はメルヒオール。駆け出しの冒険者だ。 僕には、秘密がある。 それは、僕の祖母が大怪盗ヴァルヴァラだったっていうことだ。 大怪盗ヴァルヴァラ。 50年程前に世を騒がした、その街で最も美しいものを盗む、という義賊。 貴婦人の涙から、教会の鐘の音まで、盗むと予告したものは全て盗んでいった。 盗んだものは、資産価値のないものの方が多いけど……。 でも一部には、値が付けられない程高価なものもある。 それらは、ヴァルヴァラ・コレクションと呼ばれていた」 錆月→メル:さて、そのヴァルヴァラ・コレクションだが、一部が裏の市場に出回っている。 祖母の日記によれば、これはかつての協力者の裏切りによるものらしい――。 リズ:後は設定欄に書けばいいんじゃないかな! フィッシャー:うん、他が濃いのでわしはツッコミだけでいいな……(笑) リズ:総ボケでもGMが突っ込みにまわってくれるぞ! GM:OK!濃いの3人だな! back 「失われた魔剣を求めて」 next 「失われた魔剣を求めて」オープニングフェイズ
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【データから該当するデータの合計を求めたい。|データベース関数を使おう】 - - EXCEL講座一覧 データベース関数(DSUM)を使い下記の操作を行いなさい。練習用ファイルはこちら 『2009/10/10』の数量と売上金額(円)の合計を求める数式をそれぞれB2・B3に入力。 『電器OKAZAKI』の数量と売上金額(円)の合計を求める数式をそれぞれD2・D3に入力。 答 データベース関数とは。 おそらくこの講座を見ている方にとってSUM関数は使いこなせると思いますが、SUM関数は単純に範囲に対する合計しか計算できませんので『条件に適合するデータの合計だけを求めたい』という融通が利かないのです。 (ちなみにピボットテーブルで求めればいいんじゃない?と思った人はエクセルに対するリテラシーが高いですね。) そこでデータベース関数を使います。DSUMといいます。 『2009/10/10』の数量と売上金額(円)の合計を求める数式をそれぞれB2・B3に入力。 まず『2009/10/10』の数量の合計を求めますが、その前にちょっと状況を確認しておきましょう。 数式を入力するところ。 B2 データが入力されている範囲 A7 H237(見出しも含める) 数量のデータが入っている列 7行目 検索条件が入っているセル A1 A2(見出しも含める) ですね。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DSUM1.jpg) それではB2に下記のように入力してください。 =DSUM(A7 H237,7,A1 A2) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DSUM2.jpg) これで『2009/10/10』の数量の合計が求められているはずです。 同じく売上金額の合計を求めるDSUMも入力します。絶対参照を覚えていますか? 【絶対か!?相対か!?】 【行か列だけを絶対参照にしたい】 ここら辺も使うと便利だと思います。 一度整理すると 数式を入力するところ。 C2 データが入力されている範囲 A7 H237(見出しも含める)※絶対参照の出番 数量のデータが入っている列 8行目 検索条件が入っているセル A1 A2(見出しも含める)※絶対参照の出番 ですね。絶対参照を使うとコピーして2個目の行数だけを変えてあげればOKです。 『電器OKAZAKI』の数量と売上金額(円)の合計を求める数式をそれぞれD2・D3に入力。 割愛します^^; 整理してやってみてください。 DSUMのまとめ =DSUM(データが入力されている範囲,数量のデータが入っている列(=合計をするデータが入っている列を指定),検索条件が入っているセル) です。それぞれ「,」で区切るのを忘れずに。 また下記のような記載方法でも同じ結果が得られます。 例1)=DSUM(A7 H237,"数量",A1 A2) 例2)=DSUM(A7 H237,B1,A1 A2) DSUMの仲間 それぞれ記載方法が同じですが、()内の結果を求めます。 DAVERAGE(平均) DCOUNT(データの個数を数える) DMAX(該当データから最大値を持ってくる) DMIN(該当データから最小値を持ってくる) DGET(データ範囲から該当するデータを抽出。該当が複数個の場合はエラー『#NUM』を返す) です。時間がある方は合わせて試してみて下さい。 コメント SUMのバージョンアップです。 NW Chinese News - NHK WORLD RADIO JAPAN 1 item(s) Last-Modified 2021/12/10 01 31 11
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レジスタンス - スナイパー 公式解説 慎重に、確実に、虎視眈々と敵を仕留めろ!スナイパーライフルのズーム機能と、射撃精度の高さによって、遠距離から安全に敵を射撃できる。 耐久力が全ジョブ中最も低いので、慎重さが必要とされる繊細なジョブ。 ステータス 機動力 ■■■■□ 装備火力 ■■□□□ 射撃精度 ■■■■■ 耐久力 ■■□□□ 初期装備武器 武器名 弾数 バール ∞ サブマシンガン 45/135 スナイパーライフル 2/20 クラスアップ時入手武器 クラス 武器名 弾数 Dクラス ペイントガン 3/6 Cクラス 強化ピストル 15/60 Bクラス スモークグレネード 5 Aクラス スパークジェネレーター 6 AAクラス プロビジョナルシールド 6 以下2chより引用 俺もスナイパーだけど接近戦がんばれるぞ? ペイント乱射で突っ込んで、敵の前でしゃがみながらマシンガンを頭に乱射 射撃精度がいいからけっこうクリティカル 食らった分はタグで回復みたいな流れで (294) 射撃ポイントを複数おさえて、一回攻撃したら常に すぐ移動するのが一番よさげ いいとこねーかなーってうろつきまわってたら バールで撲殺されたのはここだけの秘密だが (312) それはスコープを構えてる時間が長すぎるってのもあると思う。 このゲームは4vs4でMAPもそれなりに広いからどんどん後ろに回りこんでくる。 しかもレーザーサイトで居場所がモロバレだから「10秒経ったら場所を変える」くらいの覚悟が必要かもしれない。 (313) 砂使いのほとんどは、クイックドラッグショットの存在を知らないと思う。 SSSランカーですら。 そんな中、感覚的に使ってる漏れはきっと勝ち組SSS。 レーザーサイトなんて一瞬しか出しません。 (152) 漏れ、レジレンだけど、 サブで砂考えてるから、 クイックドラッグショットの詳細を教えてくれ。 (153) ノーズームでの、2倍ズームの中心点を憶えて。 あとはノーズームからドラッグして中心点に捕捉した瞬間に、ズームとトリガー同時押し。 この動作を感覚的かつ一瞬で行うのがクイックドラッグショット。 一瞬しかズーム展開しないから、視界の確保と機動性の確保、 HL2では視覚・レーダー捕捉に対するステルスになり、 中・近距離でも強力なSRを混ぜた攻撃が可能な為、 より前線での戦闘・援護が可能になりますお。 CSとかで砂するなら、ほぼ必須のテクニック。 とは言え、頭で分かっちゃいてもNT的な先天的センスが無いと、 体得するのは辛いと思う。 そこがFPSでの砂は使い手を選ぶって由縁。 出来ないなら素直にじっくり狙った方が強いよ。 もしくは砂に選ばれて無いと感じたら、SRを捨てる覚悟も必要かも。 SR構えてる時って無防備だから、人生紙風船な砂にとっては両刃の剣。 だからSR構える時間はなるべく少ない方が良いし、ズーム展開に関しては言わずもがな。 SMGorパルライだけでも十分つおいし。(154)
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共同シナリオ「求める力」の一般ユニットの一覧です。(シナリオのダウンロードはこちら※外部サイトへのリンク) デフォルトシナリオの一般ユニット一覧のレイアウトを参考にしています。 Mr.ともの~り ※おまけシナリオ専用は後述 備考 とものりソルジャー とものりファイター とものりグラディエイター とものりジェネラル とものりロード 攻撃力が低く状態異常攻撃が強い とものりマジシャン とものりソーサラー とものりシャーマン とものりウィザード - 魔力は低いが光以外全属性を満遍なく使える とものりボウマン とものりアーチャー とものりシューター とものりスナイパー - 攻撃が低いが初回麻痺攻撃を持つ とものりナイト とものりシルバーナイト とものりパラディン - - 攻撃が低いが他能力は高い ジョリン ハイジョリン ジョリンロード - - ジョージの雇用 岩えもん 備考 暗黒人 暗黒兵 暗黒騎士 - - 下位ユニットの時点で即死攻撃・即死特技を持っている スコール 備考 銃使い 殺し屋 殺人鬼 エージェント - 人間系と同能力のモンスター系がいる キャル 備考 ドラゴンバトラー ドラゴンナイト ドラゴンマスター - - ダテラ 備考 サンドファイター デザーツナイト デザーツリーダー - - フィール 備考 主婦 家政婦 おばはん - - その他、人間系汎用 備考 みならい 守備兵 突撃兵 - - 前衛型 みならい 補助兵 特殊部隊兵 - - 魔法戦士型、全属性魔法C みならい 魔道兵 上級魔道兵 - - 魔法型(最終的に火A水A風C土B光C闇C) みならい 兵器部隊 特殊兵器部隊 - - 特技型 モンク プリーステス ビショップ セイント - 特技がMPではなく「HP回復」 ナイト シルバーナイト パラディン ライトパラディン - パラディン時点では別ユニット扱い、ライトパラディンは同ユニット ナイト ブラックナイト パラディン - パイレーツ キャプテン バイキング - - ヴァイキングではない ボウマン アーチャー シューター スナイパー - シューター以降は矢が毒矢になる マジシャン ソーサラー シャーマン ウィザード - マジック マジックバトラー マジックナイト マジックマスター - 魔法戦士系 ブラックマジシャン ダークマジシャン ダークネスマジシャン カオスマジシャン - 闇魔法使い、水・光魔法が使えない やとう - - - - 夜盗?野盗? 夜盗 盗賊 アサシン アサシンロード アサシンキング 未熟たこ たこ いか - - なぜか人間系 忍者 忍 伊賀忍者 - - 忍者 忍 くの壱 - - スノーバトラー スノーナイト スノーロード - - スノーマジシャン スノーソーサラー スノーシャーマン スノーウィザード - ナ・オーヤ(モンスター) 備考 アヒル ガー坊 ガーガー アヒルロード - 海上+無消費遠隔特技+水魔法 デイン(ゴブリン) 備考 ブラウンゴブリン シルバーゴブリン ゴールドゴブリン - - 土C→全属性C→全属性B レッドゴブリン - - 火C→全属性C→全属性B グリーンゴブリン - - 風C→全属性C→全属性B ブルーゴブリン - - 水C→全属性C→全属性B イエローゴブリン - - 光C→全属性C→全属性B ブラックゴブリン - - 闇C→全属性C→全属性B ゴブリン グレートゴブリン マスターゴブリン - - 中立モンスター 備考 マンガン電池 アルカリ電池 2次電池 バッテリー コンセント ルートガルト北東の「発電所」専用 胞子 - - - - Mr.ともの~り おまけシナリオ専用 たこし 備考 ざこ へぼ 弱 中 強 最強 この系統しか強くならない ざこ へぼ 弱 - - - ハズレ枠 ざこ へぼ 弱 - - - ハズレ枠 ジョージ 備考 ジョリック ハイジョリック ジョリックロード - - - かんた 備考 Mr.ともの~り粘土 Mr.ともの~り人形 Mr.ともの~り着ぐるみ Mr.ともの~りロボ - - 窪大兄皇子粘土 窪大兄皇子人形 窪大兄皇子着ぐるみ 窪大兄皇子ロボ - - たこし粘土 たこし人形 たこし着ぐるみ たこしロボ - - ジョージ粘土 ジョージ人形 ジョージ着ぐるみ ジョージロボ - - 岩衛門粘土 岩衛門人形 岩衛門着ぐるみ 岩衛門ロボ - - 名前 コメント