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キーワード@数学ガイダンス hyper 一変数、多変数の微積分、関数論(リーマンの写像定理まで)、ルベーグ積分、確率論初歩(中心極限定理まで)、フーリエ解析、 distribution の理論の初歩、ソボレフ空間(埋蔵定理まで)、関数解析(閉グラフ定理、ハーン-バナッハの定理、スペクトル理論)、 リーマン面初歩、常微分方程式(解の存在と一意性、安定性、フックス型の方程式の理論)、偏微分方程式(表象、コーシー-コワレフスカヤの定理まで) 線型代数(部分空間、商空間、ジョルダン標準形、対称行列の標準形)、環状の加群、関手(Hom),テンソル積、単項イデアル整域上の加群の構造、 外積代数、可換環論初歩(局所化、一意分解環、ネーター環、ネーターの正規化定理、 ヒルベルトの零点定理)、 群論初歩(準同型定理、直積、組成列、シローの定理)、がロア理論、数論初歩(ディリクレの算術級数定理まで) 位相空間(分離公理、コンパクト性、商位相、proper map)、2次元閉曲面の分類、基本群と被覆空間、ホモロジー群、 コホモロジー群(キャップ積を含む)、多様体の概念(接バンドル、余接バンドル、写像の微分)、レフシェッツの不動点定理、 ポアンカレ双対性、ベクトル場(フロベニウスの定理)、ド・ラムの定理 カウンター: - 人
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井上先生の講義資料 回路図記号一覧 微分演算子 拡散電流
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土曜講義 以下、P.S.P.T.活動案内より抜粋。 駿河台校舎7号館で物理やコンピュータなどに関する講義を行います。サークル員が自主的に調べまとめた結果を発表するので普段の授業とはまた違った切り口で、新鮮な授業が受けられます。土曜講義は一年生と上級生が顔を合わせる貴重な機会となり(物理学科は一年生が船橋校舎、二年以上は駿河台校舎)、学内の情報などが盛んに交換されます。さらにこの日は交流会もあるので、皆さんと楽しい交友もできます。 とは言うものの実際のところテーマは何でもOK。今日はあなたも私もコーシー♪(講師) 土曜講義 2013年度後期2013/12/14 E=mc^2を導く 2013/10/19 PC交換報告 2013年度前期2013/6/15 物理学は何に役立つか 2013/5/25 粒子法による流体力学 2013/5/11 より好都合な電磁気の単位系は何か 2013/4/27 ちょっとしたOSの話 2012年度後期2013/1/19 自己相似図形のかたち フラクタルのかたち 2012/12/10・17 インターネットと個人情報 2012/11/11 「単位系」のお話。 2012年度前期2012/05/12 電磁気学Ⅰでつまずかないための電磁気学 2011年度後期 2011年度前期2011/05/07 渋滞学 2010年度後期2011/01/22 アインシュタイン方程式とシュバルトシルト解 2011/01/15 鉄道電気・通信工学の基礎(仮) 2010/12/18 解析力学-古典と量子をつなぐ- 2010/12/11 分子動力学法概論 2010/11/13 データとメモリとプログラミング 2010/11/6 Coulomb散乱 2010/10/23 ジョジョの奇妙な講義 2010/10/9 平成22年度後期会議 2010年度前期2010/07/03 CPUについて 2010/07/19 Laglange方程式の導出 2010/6/5 LaTeX講義2 2010/5/29 対称性と保存法則 2010/5/8 数値計算における偏微分方程式の解法 2010/4/17 原子のレーザー冷却 テンプレート日付 テーマ 土曜講義ネタ帳 2013年度後期 2013/12/14 E=mc^2を導く 担当者 立嶋 (30期) 部室 講義資料 講義資料、原稿(12/14/2013)、板書 大学の講義で学んだ相対論の一部をブルーバックス並に噛み砕いたつもりです。出てくる大学数学はテーラー展開くらいですのできっと高校生でも理解できる内容だと思います。 2013/10/19 PC交換報告 担当者 谷(30期) 741教室 講義資料 2013年度前期 2013/6/15 物理学は何に役立つか 担当者 野上 (30期) 741教室 講義資料 講義資料 2013/5/25 粒子法による流体力学 担当者 田中(29期) 741教室 2013/5/11 より好都合な電磁気の単位系は何か 担当者 立嶋(30期) 741教室 講義資料:配布資料、①、②、③ SI単位系の部分集合であるMKSA単位系について。 2013/4/27 ちょっとしたOSの話 担当者 谷(30期) 741教室 講義資料(実際に使用したものから画像ファイルなどを取ったものです) 小話です。 2012年度後期 2013/1/19 自己相似図形のかたち フラクタルのかたち 担当者 南波(29期) 7号館部室 講義資料(open officeです) みんな大好きフラクタル、それを特徴づけるフラクタル次元について紹介します 2012/12/10・17 インターネットと個人情報 担当者 谷(30期) 7号館部室 講義資料はファイルサイズが大きくてアップロードできませんでした。 迷惑メール来た・・・あれ?どっから漏れたんだ? 2012/11/11 「単位系」のお話。 担当者 立嶋(30期) 7号館741教室 講義資料 「俺の知ってるMaxwell方程式と違う・・・」 電磁気学の先生がいつも勿体ぶる「単位系」のお話。ちょっと先生には内緒で覗いてみませんか? 2012年度前期 2012/05/12 電磁気学Ⅰでつまずかないための電磁気学 担当者 南波 7号館741教室 みんな大好き電磁気学だよっ! 内容はガウスの法則です、(時間が余ったら電気双極子もやろうと思います) これから電磁気学を履修する人や履修してる人是非 2011年度後期 2011年度前期 2011/05/07 渋滞学 担当者 谷内 7号館741教室 講義資料 GWやお盆等の高速道路でよく見られる渋滞現象は物理モデルを用いる事である程度、説明する事ができます。なぜ、渋滞は起こるか?渋滞を物理モデルも用いることで説明できる根拠を説明するのがこの講義の目的です。 2010年度後期 2011/01/22 アインシュタイン方程式とシュバルトシルト解 担当者 寺田 場所 未定 アインシュタインの一般相対性理論を講義したいと思っています。 全学年が何かしら得るものがあるようにしたいなと思っていますが、何か要望とかありますかね? 冬休みに勉強する予定なのでやってみて無理!と思ったら内容を変更するかもしれません。 2011/01/15 鉄道電気・通信工学の基礎(仮) 担当者 和泉 場所 未定 私たちがよく使う鉄道の電気技術と通信技術について基本的な講義を工学専門書の範囲内で行う予定です。 今回は「物理」の目線から離れて「工学」の目線で講義しますが、「力学」や「電磁気学」の基礎を習得したレベルに抑えるつもりです(量子力学は出てきません)。 たまには「物理」以外の目線で日常の科学に触れてみてください。何か新しい発見があるかもしれません。 最後に番外編もあります。 2010/12/18 解析力学-古典と量子をつなぐ- 担当者 園田 場所 731 ハミルトン・ヤコビの偏微分方程式からシュレディンガー方程式を導きます。1年生向け、1年生でやってる力学がどのように量子力学へ発展したかを講義でやりたいと思います。 2010/12/11 分子動力学法概論 担当者 谷内 場所 未定 今年の夏から勉強してきた分子動力学法の概論を講義します。 どの学年にも何かしら得るものがあるように講義したいと思います。分子(粒子)1つ1つの力学的パラメータを四則演算のみで計算することによってコンピュータの中で系を再現でき興味ある物理量を算出できる楽しさを伝えられれば幸いです。 2010/11/13 データとメモリとプログラミング 担当者 須山 場所 7号館741教室 前回の続きと、PCの中のデータの扱われ方 2010/11/6 Coulomb散乱 担当者 亀山 場所 7号館741教室 2010/10/23 ジョジョの奇妙な講義 担当者 匿名 場所 7号館731教室 講義資料 なし ジョジョの魅力をお伝えします。 2010/10/9 平成22年度後期会議 場所 7号館 741教室 2010年度前期 2010/07/03 CPUについて 担当者 須山 場所 8号館851教室 2010/07/19 Laglange方程式の導出 担当者 園田 場所 7号館741教室 2010/6/5 LaTeX講義2 講義者 27期 谷内 東 場所 7号館741教室 講義資料 latex_lecture.rar LaTeXの使い方、文法、演習を中心に講義します。 2010/5/29 対称性と保存法則 講義者 28期 山田 智偉 場所 7号館741教室 講義資料 ニュートンの運動方程式は座標系や時間のいくつかの変換に対して不変であること。その後、ラグラジアンを使ってそれぞれに対応する保存法則を導きます。初学年にもわかるように、あくまでニュートンの力学の範囲内で議論を展開していくつもりです。ラグラジアンなど習っていないことについてはその都度補填していきます。 ちなみに、対称性と保存則の関係はネーターの定理として知られています。 2010/5/8 数値計算における偏微分方程式の解法 担当者 26期 亀山峻吾 場所 講義資料 数値計算における偏微分方程式の解法について 1)連立方程式 2)差分法 を用いた解法について講義を行う。 2010/4/17 原子のレーザー冷却 担当者 27期 谷内 東 場所 講義資料 ※1M超えていてupできないので欲しい方は個人的に連絡ください 超伝導、超流動など物理学において重要な位置付となっている冷却技術、 その中でも特にボーズ=アインシュタイン凝縮(BEC)と関連深いレーザー冷却について講義する。 テンプレート 日付 テーマ 担当者 講義担当者名 場所 教室番号 講義資料 講義内容 土曜講義ネタ帳 余ったネタを共有しよう。ただしそのネタを土曜講義で再利用する際は提供してくれた人に断りを入れること。(ネタが被ることを避けるためにも) 名前 Arago Spot - tatejima30 2013-08-10 03 50 40 ε-δ論法 - tatejima30 2013-05-05 16 40 54
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M2で受けた授業「コンピュータ実験数学(数理工学概論)」について 具体的内容はpdfがあるのでそれを見ろ 参考文献 「やさしいコンピュータ科学」 「NUMERICAL RECIPES in C」 「数値計算法の数理」 「Discrete Variational Derivative Method」 世の中に存在する方程式や微分方程式は厳密解を得ることが困難なものがほとんどなので、 数値的な近似解を得る手法を学ばなければならない. もし金融工学に携わるなら必須なスキルであるといえるだろう. 第一回(p2): 数値解析とは何か. 計算機の持つ有限性と、それによる限界.たとえば極限計算は無理なので、微分積分はできない. 浮動小数点で扱える値は桁の範囲が限られたもの.たとえば 100.0 + 10^(-100) なんて計算できない. 丸め誤差として切り捨てられて 100 になる. 第二回(p8): 丸め誤差限界、非線型方程式の根の求解. 数値解で f(x) = 0 の解を求めたくても、コンピュータの有限性(離散性?)により、f(x) = 0 なる x が存在するとは限らない. f の傾きを考慮して、マシンイプシロンと同程度くらい f(x) が小さくなれば f(x) = 0 になっているとみなす. 解法として、囲い込む手法の二分法・挟みうち法、囲い込まない手法の割線法が紹介される. 第三回(p19): 多次元での f(x) = 0 の解の求め方. 縮小写像反復法.不動点定理を用いた求解. 反復法を用いる際の加速法.反復で解を求めるときに、解に近づくスピードを上げる. Richardson加速、Aitken加速.Steffensen反復は縮小写像とAitken加速を混ぜた方法で、収束が早い. 汎用性が高いNewton法.わかりやすい. ホモトピー法、連立法、Abirth法、Ozawa法 第四回(p44)、第五回(p62): 線形代数計算.連立一次方程式の解法、固有値問題について. 連立一次方程式を効率的に解けることは重要. 後に出てくる「陰的スキーム」の計算でも使う. 第六回(p84): 常微分方程式(ODE)の数値計算. 離散的に関数の値を求め、点をプロットしてグラフにすることもできる(差分法). スペクトル法的には、関数をフーリエ展開の形で得る解法も. 最も簡単で高速な解法はオイラー(Euler)法.精度は悪い. よく知られていて簡単な解法はルンゲクッタ(Runge-Kutta)法. これはオイラー法の修正にもなっている. 普通は4段ルンゲクッタ法が使われる.コスト的においしいので. 高階のODEは、1階連立のODEに等価に変形できるので、それを用いてルンゲクッタなどを適用する. 第七回(p95): 線形多段解法について. ルンゲクッタでは1つ前の点の位置と傾きしか用いずに関数を近似していったが、もっと前の情報も使おうという考え. アダムス・バッシュフォース法、アダムス・ムルトン法(AB公式、AM公式)はそれぞれ陽的、陰的な解法. 陽的とは、反復計算で次の点を求める計算の時、u_{k+1} = f(u_{k}, u{k-1}, ...) のように陽関数表示された関数で求められること. つまり、計算が簡単なので時間がかからない.陰的はそうでないとき. 陽的解法のほうが精度は悪い.予測子・修正子法ではこれらのいいとこどりをする. これはルンゲクッタより速くなるようにできる. 第八回(p103): 偏微分方程式(PDE)の数値解法.典型的な熱拡散方程式など. 有限差分法を用いる.前進差分、後退差分、中心差分. 1階差分(1階微分の近似)は工夫すればいくらでも誤差を減らせる?(その分まわりの多くの点の情報が必要で、コストはかかる) PDEを差分近似してできる式を差分スキームと呼ぶ. これも陽的なスキームと陰的なスキームがある. 陰的スキームでは連立一次方程式の求解が必要. 陽的スキームで安定性を得るには少し厳しめの条件が必要. p108の陰的スキームはCrank-Nicolson差分方程式である. p108の下の行列は正方行列ではないが、 のような正方行列を考えれば、境界条件式を含む連立方程式が考えられる. 第九回(p111): 有限要素法.方程式ではなく、それよりも緩い条件式の「弱形式」が成り立つような近似解を考える方法. 弱形式での解がもとの方程式の解とは限らないかもしれないが. 第十回: メッシュ生成と数値計算アルゴリズム. Delauneyメッシュ→あんまり細長くない三角形による分割. Voronoiメッシュ→図の点を「首都」とする.他の任意の領域の属する「国」は、一番近い「首都」が属する「国」と一致する. 第十一回: 離散変分法.構造保存解法. もともとの偏微分方程式のもつ性質を再現することを目的のひとつとする. 構造保存解法→近似解が変にならないように(構造を保存して)微分方程式を解く手法. 例:物理現象ではエネルギーの減少など、一方向に進む何かがあるはずだが(もしくはエネルギーの保存)、 普通の離散的な手法で近似解を得るとそのようになっていないものが出てきてしまうかもしれない これを離散的な手法(差分法など)でも成り立たせるように構成したスキームを考えるための方法.
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東京大学出版会 基礎数学 https //www.utp.or.jp/search/s9744.html https //www.utp.or.jp/search/?search_series=9744&amount=24 出版社 タイトル 著者 目次 東京大学出版会 基礎数学1 線型代数入門 齋藤 正彦 目次 東京大学出版会 基礎数学2 解析入門 Ⅰ 杉浦 光夫 目次 東京大学出版会 基礎数学3 解析入門 Ⅱ 杉浦 光夫 目次 東京大学出版会 基礎数学4 線型代数演習 齋藤 正彦 目次 東京大学出版会 基礎数学5 多様体の基礎 松本 幸夫 目次 東京大学出版会 基礎数学6 微分方程式入門 高橋 陽一郎 目次 東京大学出版会 基礎数学7 解析演習 杉浦 光夫、清水 英男、金子 晃、岡本 和夫 目次 東京大学出版会 基礎数学8 新版 複素解析 高橋 礼司 目次 東京大学出版会 基礎数学9 微分幾何入門 上 落合 卓四郎 目次 東京大学出版会 基礎数学10 微分幾何入門 下 落合 卓四郎 目次 東京大学出版会 基礎数学11 数理物理入門 谷島 賢二 目次 東京大学出版会 基礎数学12 偏微分方程式入門 金子 晃 目次 東京大学出版会 基礎数学13 整数論 森田 康夫 目次 東京大学出版会 基礎数学14 数学の基礎 齋藤 正彦 目次 基礎数学1 線型代数入門 著:齋藤 正彦 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302039.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130620010 基礎数学2 解析入門 Ⅰ 著:杉浦 光夫 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302042.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130620053 基礎数学3 解析入門 Ⅱ 著:杉浦 光夫 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302043.html [[https //www.amazon.co.jp/dp/4130620061] 基礎数学4 線型代数演習 著:齋藤 正彦 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302056.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130620258 基礎数学5 多様体の基礎 著:松本 幸夫 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302120.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130621033 基礎数学6 微分方程式入門 著:高橋 陽一郎 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302121.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130621041 基礎数学7 解析演習 著:杉浦 光夫、清水 英男、金子 晃、岡本 和夫 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302122.html https //www.amazon.co.jp/dp/413062105X 基礎数学8 新版 複素解析 著:高橋 礼司 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302123.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130621068 基礎数学9 微分幾何入門 上 著:落合 卓四郎 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302145.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130621300 基礎数学10 微分幾何入門 下 著:落合 卓四郎 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302146.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130621319 基礎数学11 数理物理入門 改訂改題 著:谷島 賢二 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b378590.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130629220 基礎数学12 偏微分方程式入門 著:金子 晃 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302220.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130629034 基礎数学13 整数論 著:森田 康夫 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302221.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130629042 基礎数学14 数学の基礎 集合・数・位相 著:齋藤 正彦 出版社:東京大学出版会 https //www.utp.or.jp/book/b302226.html https //www.amazon.co.jp/dp/4130629093
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ODEとPDE,およびSDE Def. ODE Def. PDE Def. SDE 線形と非線形 Def. Linear 適当な線形作用素Lでもって次の形にかける。 Def. 準線形 初期値と境界値 Def. 初期値問題(Cauchy問題) Def. 境界値問題(Dirichlet問題) Def. Neumann条件 発展方程式 二階線形PDE 「楕円型は平衡状態,放物型は拡散過程,双曲型は振動過程を記述している。」 (J.Jost) 「楕円型が一番性質が良い!」(某先輩のお言葉)←Dirichlet問題は変分問題の基本だからね。 楕円型 elliptic Ex. Poisson方程式 R上の境界値問題 f,gがR上連続のとき,解は一意に存在する。 特に,f=0 のとき Laplace方程式 という。 放物型 parabolic 拡散方程式(熱方程式) 双曲型 hyperbolic 波動方程式 Maxwell方程式は波動方程式! 非線型方程式 Non-Linear ODE Lorentz eq. 大気変動モデルから出てきた方程式。ローレンツアトラクタとか。 Painlevé transcendents 6本のすごいやつ。Wikipedia Painleve transcendents 参照 Non-Linear PDE Burgers eq. 乱流を表す方程式。 Navier-Stokes eq. 多次元Burgersに圧力項を足した方程式?
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目的 月1くらいでお互いの勉強成果を教えあう勉強会なんかをひらきたいと思っています. 以下の内容に興味がある方,一緒にやりませんか. 大分類 線型代数,代数学,解析学 これら以外にも興味があることがあればご相談ください. 小分類 線型空間,関数空間,ε-δ論法,群論,偏微分方程式,常微分方程式, 摂動法,漸近解析,特異点論,複素解析,演算子法.など…… 圏論なんかも最近よく見るのでやってみたいです. これら以外にも興味があることがあればご相談ください. 日程 月に1回くらい集まって,朝から晩まで1日中がっつりやりたいと思っています. 場合によっては2泊3日などでも. 場所 甲信越のどこか(あるいはそれ以外でもいいです).当方,新潟在住です. 月1程度の頻度なので,多少距離があってもいいかなと思っています.(電車で2000円くらいまでなら) 人数 2,3人くらいで十分だと思っています. 対象 数学をこじらせた高校生から大学院生,ニートなど,基本的にしっかりやってくれればどなたでも. 高校数学程度は3Cを含め既知の方でお願いします. 長く続けられる方. 進め方 いわゆる演習問題を解くことではなく,どのような代数的構造を持つようになるのかとか,定理や公式の証明などを中心に解説しあう感じです. 例)微分方程式の解きかたよりも,なぜその方法でとけるのか,その公式はなぜ成立するのかといった理解を重視します. 自己紹介 当方,数学の勉強を趣味として自主的に行っていますが,素人の域をでないような感じです.(重要) 最近は,関数空間にいろいろと演算を定義したときにどのような代数的構造を持つのかなど考えています. 連絡先 興味・質問等ある方は以下のアドレスまで連絡ください. s115050@stn.nagaokaut.ac.jp
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参考書 物理数学 物理のための数学 物理入門コース (10) 理工系学生ならほとんど知っているだろう超有名本。 サッサと読める。偏微分方程式の章はふーん、程度に読んでおけばおk。 物理の数学 (岩波基礎物理シリーズ (10) 岩波の新しいシリーズで、上と双璧をなす本?かと思いきや、ベクトル解析の各種定理の証明が2次元だったり、いい加減。 範囲はものすごく広く、関数、1変数の微分積分から複素関数、偏微分方程式まで載ってる。説明は丁寧なところと激しく不親切なところがはっきりしてる。 上の2冊は手っ取り早く数学の知識をつける時と、個別の分野を読んだあとに辞書代わりに使うのに役立つかと。 物理のための応用数学 基本的に初学者を念頭においていない1ステップ上の本。 特殊関数に関してはこれが多分一番わかりやすい本。直行関数系の話から始まる。超幾何合流型微分方程式まで載っているが、全然使わないのですぐ忘れる。グリーン関数も一応載っている。 1章の微分、2章の変分法も応用が載っていて(・∀・)イイ!! 微分積分 (理工系の数学入門コース) 僕は最初新しいシリーズの薩摩さんの方を読んでいたが、どうも問題数が少ないので、こっちを買ってみた(マーケットプレイスで300円くらいだった)。しかも4年の時に・・・・。薩摩さんより範囲は狭いが、多分こっちの方がいいと思う。演習書も買う必要ないし・・・・。 他の分野でも、迷ったらこのシリーズを買っておけばとりあえず大ハズレは無い・・・・と思う。 キーポイント線形代数 (理工系数学のキーポイント) キーポイント行列と変換群 理工系数学のキーポイント (8) 両方ともとにかく読みやすい。一応それなりに範囲はカバーしてる。が、問題が無いので、試験には不向きかと。 下の方もあわせて読むと、よりいいと思う。理論系に行きたい人は早めに読んでおいて損は無いと思う。 なっとくする複素関数 タイトルで馬鹿にしちゃいけません! 留数定理、解析接続、リーマン面までものすごく丁寧に説明してあります。 演習問題も豊富。 図書館で借りただけで持ってないが、岩波のシリーズより、矢野基礎解析より断然よかった。 理工系の基礎数学 (9) あんまり読めてません・・・。日本語の本で、絶版になってない物理向けの群論の本ではベターだと思いました。 微分・位相幾何 理工系の基礎数学 微分形式の計算法はすぐに身につく。序章もわかりやすい。 ベクトル空間がしっかりわかっていればそんなに難しくないはず。 力学・解析力学 力学・解析力学 岩波基礎物理シリーズ (1) 割と早い段階で解析力学を使う。 コンパクトでくどくなく、わかりやすいと思う。 ところどころ難しい箇所があるので飛ばしておk。 正準変換、ハミルトン・ヤコビの偏微分方程式は載ってない。 物理入門コース 1 力学(1) 物理入門コース 2 解析力学(2) 上はものすごく丁寧。ラグランジュ方程式は載ってないので、下の本が必読。 下は、最初はニュートンの方程式からラグランジュ方程式を導く。 変分原理の後はイマイチ。 量子力学を学ぶための解析力学入門 名著。超おススメ。具体的な力学の問題は解けるようにはならない。将来場の理論をやりたい人に特に向いてると思う。 電磁気学 電磁気学の考え方 (物理の考え方) 初学者向けだが個人的にはゲージ変換まで載っているので、これだけで十分。 このシリーズの中では戦闘力がこの本だけインフレしてる。 下の本より新しいせいか、説明もすっきりしてる気がする。 電磁気学 (物理テキストシリーズ) 上との違いは、具体的な問題が多いこと。マクスウエルの応力テンソルとか読んだだけで忘れまくり・・・・・・。最初っから、直線電流をδ関数使ってで計算してる。 熱・統計力学 この分野は苦手極まりないんで・・・・・・・・。 熱力学(三宅) どの本読んでもカルノーサイクルの後あたりでだるくなる・・・・・・。 統計力学 (岩波基礎物理シリーズ) カノニカル分布の議論を古典論で始める教科書は大抵死亡。 この本は離散系(量子論)で議論して、4章で古典論に対応させてるので、わかりやすい。 統計はこれ以外まともに読めた本はなかった。 相対性理論 時空と重力 (物理学の廻廊) タイトルのとおり、一般相対論を見据えてリーマン幾何の解説をしつこいくらい丁寧にしてある。最初のローレンツ変換はダランベルシャンの不変性から導く。 入門書に最適。 相対性理論 岩波基礎物理シリーズ (9)(佐藤勝彦) わかりやすいが、計算が丁寧なところはめちゃ丁寧だけど、省くとこはめっさ省く。変分原理のあたりや、シュバルツシルト解のあたりとか省略が激しい。が、全部無理にトレースする必要もないので、おk。後半は著者の専門の宇宙論。 テンソル形式のマクスウエル方程式もちゃんと書いてある。 量子力学 量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために (新物理学ライブラリ) 21世紀の名著の1つ。量子論入門講義の記事のネタにしてる(というかほとんどインスパイア) 大学でやる量子力学の講義とは、だいぶ違います。一般論から話が進むので、面食らう人も多いと思います。量子論一般の教科書ですが、初心者からプロまで使えるらしいです。物理の心得がなくても十分読めると思います。 普通の教科書は 量子力学〈1〉 (猪木・河合、講談社) 学部生の量子力学の教科書の定番の一つになってます。 程度は若干高めで、7章(角運動量)は挫折率が高い事で有名です。ちなみに2巻は基本的に素粒子をやりたい人向けの内容になっています。 この本の6章までの内容と、角運動量、近似法(摂動論、変分法、WKB)を学ぶと、大体量子力学を学んだといって良いと思う。 もっと易しい本になると 初等量子力学 (原島 しょうかぼう) 易しいですが、基本は大体網羅しています。特殊関数の計算も丁寧です。僕が最初の1冊を勧めるとしたらこれでしょう。 場の量子論 Quantum Field Theoryr 易しい・・・と評判。 が、途中でイミフになった。 An Introduction to Quantum Field Theory (Frontiers in Physics) 大学院のM1のゼミの超定番本。 計算はしょりすぎwwwwww 一人じゃ絶対よめねぇwwww 演習場の量子論―基礎から学びたい人のために (SGC Books) (柏) 一番まともに読めた。 つかかってるのは、グリーン関数の知識が必要っぽいとこと、経路積分に出てくるグラスマン数のあたり。 もう少し解説が多ければ神本になるかも・・・・・。 量子場を学ぶための場の解析力学入門 量子力学は粒子を基本変数に取るのに対し、場の量子論は場を基本変数に取る。スピノルや、Noetherの定理、その他もろもろ量子力学と場の量子論のギャップを埋めるための知識が書いてある。 多分、一番重要なのはNoetherの定理で、場の量子論の最初に大抵書いてあるので、理解できれば読む必要は無い・・・・・・とどっかに書いてあった。 新しい版で、最後に経路積分を使った場の量子化が追加されてるが、わからなかった。
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