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眠れない夜に 作詞/42スレ138 作曲/91スレ727 むかしむかしのはなしです 君の後ろに憑いてるひとは 苦しくて苦しくて それを誰かに伝えたくて 怨みもって怨みもって それを誰かに与えたくて 苦しみを君に与えよう 悲しみを君に与えよう 初めての別れを 血の滲む努力を無駄に返して君を潰す 操作創造は君の見えない 世界で起きている 後ろの人 一人怒りに溺れたら 君はもうここには残れない 地獄文書 この手紙 皆に届け 半刻程は後ろを見てはいけない 音源 眠れない夜に(Vocaloid/KAITO)
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401 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 08 24 58.75 ID dHAbmher0 このスレでは最も知性の高い 見て語れはいないのか? 402 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 12 20 43.38 ID 2XNtQz76O つまんねーんだよ短小チンポ野郎 403 :考え中 ◆qkyqkJSnzU :2012/09/06(木) 12 32 44.36 ID w/64z+tW0 メンタリズムってそういうんじゃねーよクズ こと ダイゴのトリック特集みたいなのがダウンタウンDXで今日あるけど さすがに興味がない 404 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 12 40 34.69 ID 2XNtQz76O メンタリストって海外ドラマあるだろ短小チンポ野郎 405 :考え中 ◆qkyqkJSnzU :2012/09/06(木) 12 45 11.86 ID w/64z+tW0 全話みてるよ わたしのそそり立つ美しい輝くチンコに何か用か 406 :に:2012/09/06(木) 13 22 16.49 ID Xq9XHmOI0 俺のマンコみたければうpします 407 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 13 51 40.70 ID owRVDWx80 考え中とにとコンポ この3人は素晴らしいな 見事なスレ運営というしかない 408 :に:2012/09/06(木) 13 58 35.28 ID Xq9XHmOI0 ナ イ ス ガ バ ナ ン ス 409 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 14 44 48.74 ID +QRVX8m30 357 ここでは霊は人格データだって見解の人が多いみたいだけど、自分はやっぱりデータではないと思うんだよね。 むしろ霊ってのはハードディスク自体。 ハードディスクに記録されてるデータじゃなくて、ハードディスク本体の方が霊ね。 じゃあそのハードディスクの素材は?って聞かれると困るんだけどね。 Aさんが記憶喪失になった。記憶喪失になる前に死んで霊になった。 記憶喪失になってまた一から異なる記憶や性格を構築し直した後、死んで霊になった。 どちらもAと言う個であり、その霊Aもまた同一の個体としての霊だと思うんだよね。 人格や記憶が変化したらそれは別の個(人間)なのだろうか?どうも違う様に思えてならないんだ。 410 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 14 49 44.35 ID VKdV5nYf0 はい、いつものように話摩り替えて逃げました~ ワロチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 411 :に:2012/09/06(木) 15 33 53.86 ID Xq9XHmOI0 こういうやつがいるかぎりマンコうpしません 412 :Ray Bloodbery:2012/09/06(木) 15 48 08.48 ID mXPdC1xK0 409 言葉の遊びをしてるひと、多いけど、 物理、生物学、とりわけ 量子力学 などからアプローチしないと、 ”霊”、”残留思念” とは何か 分からないと思う。 死とともに、脳、心臓などは、なくなるが、 構成していた原子は 、どこかに 残留している。 その原子内の 電子の存在確率分布 の偏り とか スピンの方向 の 偏り とか 413 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 16 37 18.49 ID VKdV5nYf0 逃げるが勝ちwwwwwwwwwwwww ワロチwwwwwwwwwwwwwwwww 414 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 16 38 50.17 ID VKdV5nYf0 逃げないとバレるもんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ワロチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ニヤニヤ 415 :に:2012/09/06(木) 16 45 04.04 ID Xq9XHmOI0 413 解は「42」に決まってるだろバカw 416 :に:2012/09/06(木) 16 46 31.02 ID Xq9XHmOI0 381の解が「42」でないとするなら、なぜ「42」でないのか、誰にでもわかるように説明してもらおうか。 417 :に:2012/09/06(木) 16 51 13.72 ID Xq9XHmOI0 繰り返すが 381の解は「42」 そこには人生、宇宙、すべての答えが含まれている。 418 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 16 56 22.04 ID 99QzkBHX0 銀河ヒッチハイクガイドか 百済茄子 419 :に:2012/09/06(木) 16 59 39.71 ID Xq9XHmOI0 42という数字は、銀河ヒッチハイクが書かれる前からアプリオリに存在する数字ですが何か? 420 :に:2012/09/06(木) 17 01 40.51 ID Xq9XHmOI0 A:12×4の答は? B:42 A:銀河ヒッチハイクガイドかよバカ B:… 421 :に:2012/09/06(木) 17 02 43.79 ID Xq9XHmOI0 あ、間違えたw 422 :に:2012/09/06(木) 17 05 36.08 ID Xq9XHmOI0 nicht Bew[R(n);n]の解でも示してください nichtは「でない」Bewは「証明可能な」 [R(n);n]のRはバリアブルな関数、nは自然数 この解が42ではないことを誰か証明してみせて下さい。 もちろん、このスレの誰もがわかる形で。 423 :に:2012/09/06(木) 17 07 20.12 ID Xq9XHmOI0 VKdV5nYf0は特に、人のことを逃げただの何だの言ってるわけだから当然答を知ってる筈だよな。 俺は42という解を出したんだから、次はお前の番だ。 424 :に:2012/09/06(木) 17 09 48.98 ID Xq9XHmOI0 もちろんチンポにも解は出してもらう。 で、正解は誰が審査するのw 425 :に:2012/09/06(木) 17 10 56.31 ID Xq9XHmOI0 どういう解が出されるのか楽しみだわー そのあとの答えあわせがもっと楽しみだわー 426 :に:2012/09/06(木) 17 16 37.86 ID Xq9XHmOI0 俺以外だれも正解がわからない状態で答え合わせするの楽しみすぎワロタ 427 :Ray Bloodbery:2012/09/06(木) 17 26 49.85 ID mXPdC1xK0 つまり宇宙はそこでは大きさを持ちませんが、 宇宙の波動関数とポテンシャルが宇宙の発展を記述し、 「無」の状態では宇宙の大きさはゼロ点振動によってゆらいでいます。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ そして「トンネル効果」によってポテンシャルの壁を通り抜け、 あるときある大きさを持った実時間、実空間の宇宙が創生されます。 こうした考えはまだ解決していない問題を抱えており、 また必然的に我々の宇宙とはかかわりの無い 無数のほかの宇宙が存在することを示唆しています。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1040736215?fr=rcmd_chie_detail 428 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 17 30 34.94 ID 99QzkBHX0 ビリケン・ヘッド 429 :霊電子:2012/09/06(木) 17 33 30.90 ID ZkNAj1KW0 409 その話はちょっと方向が違う。生きてる時どうであろうが死んでもAさんはAさん。 仮に何か強い念を残してて、データ仮説前提だけど情報を受信できたとして それが記憶喪失前の情報でも後の情報でも「人格」とは無関係。 412 大まかにはそういうこと。Ray氏は量子力学および化学にお詳しい? コテハンが若さあふれてるけど、現状 に氏がバトルモードから戻らない今、 興味深い書き込みは老若男女大歓迎。 430 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 17 41 14.23 ID 99QzkBHX0 何はともあれシオノギ製薬には頑張ってほしい 431 :に:2012/09/06(木) 17 43 10.71 ID Xq9XHmOI0 そこだけは同意 432 :霊電子:2012/09/06(木) 17 59 12.59 ID ZkNAj1KW0 427 宇宙は霊現象よりも体験者が少ない漠然とした世界。 俺のポケットにゃ大きすぎらぁ。 宇宙に飛び出したら既存の知識と全然違う世界だったらどーしよーとか妄想はする。 見上げて見える無数の星々がすべて人工物だったら・・・とかねー。 433 :に:2012/09/06(木) 18 08 02.19 ID Xq9XHmOI0 神は沈黙せず 434 :に:2012/09/06(木) 18 22 16.12 ID Xq9XHmOI0 ☆ チン マチクタビレタ~ マチクタビレタ~ ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < nicht Bew[R(n);n]の解まだ~? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 愛媛みかん |/ 435 :コンポーネント:2012/09/06(木) 18 26 00.78 ID xcggEOgK0 自然数nをイデアルとするバリアブルな関数Rの解は自然数では定義できません ゲーデルの不完全性定理の基本的な集合論です 三平方の定理のイデアルが自然数でも、自然数の解をもたないのといっしょです 436 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 18 53 26.63 ID 2XNtQz76O 極大くりちゃん 海外も国内の幽霊も塩に弱いよな。つまり高血圧なんだなこれが。腎臓傷めないように節制しろよ。 ドクターハウス飽きたからロイヤルペインズ観てる。 437 :に:2012/09/06(木) 18 53 45.59 ID Xq9XHmOI0 それは間違っています。 438 :に:2012/09/06(木) 18 55 29.12 ID Xq9XHmOI0 435が正しいことをコンポーネント以外の誰か、皆にわかるように説明してくれ。 誰も説明できない、あるいは、皆がわかるように説明できなければ 435は間違っている(正しい事を認識できない)。 439 :に:2012/09/06(木) 18 56 47.59 ID Xq9XHmOI0 「それが正しいということを、誰も理解できない」のであれば、「解は無い」でも「42」でも同じ事。 440 :に:2012/09/06(木) 18 59 27.78 ID Xq9XHmOI0 ところで「自然数nをイデアルとするバリアブルな関数Rの解」がどう幽霊と関係するのか、そこから説明してもらえる? それとも、幽霊と無関係なのに、調子に乗って書いちゃったの? 441 :に:2012/09/06(木) 19 01 22.20 ID Xq9XHmOI0 まあチンポの言ってる事は 「アスコンデルのファンタンボメリンコがスノットンコットンチットンすることにより霊が発生することは間違いない」 なんていうのと同じだからな。 442 :に:2012/09/06(木) 19 04 52.47 ID Xq9XHmOI0 自然数nをアスコンデルとするファンタンボメリンコなスノットンコットンチットンRの解は42です。 これはゲーデルの不完全性定理の基本的な集合論と結びつきます。 三平方の定理のアマルテンティンションが自然数でも、自然数の解が42になることからも明らかです。 443 :に:2012/09/06(木) 19 06 17.56 ID Xq9XHmOI0 ☆ チン マチクタビレタ~ マチクタビレタ~ ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < 自然数で定義できないことの説明マダー? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 愛媛みかん |/ 444 :に:2012/09/06(木) 19 08 13.32 ID Xq9XHmOI0 ずっとずれとるがな 445 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 19 11 45.40 ID +V2zgLqcO 今まで見たって奴が何百万人とかそれ以上いるだろうしそいつら全員が嘘をついている確率は0に等しい多分いる 446 :コンポーネント:2012/09/06(木) 19 12 19.37 ID xcggEOgK0 にはもはや狂ってるな不覆がない 447 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 19 17 55.03 ID +QRVX8m30 429 要するに情報がどうこうじゃなくて、死後その人のパーソナル情報が保持される仕組みが 何かって事か。 よく霊は思念エネルギー体だとか、光そのものだとかって表現をする人いるけど、じゃあ 思考するエネルギーって一体何だ?って所をもっと突っ込んで考えるべきかな。 PCで言えばプログラム自体と、電気エネルギーは別個のものだよね。 電気エネルギーを利用してプログラムを動かす。当たり前の事だけど。 じゃあ、(電気)エネルギー自体がプログラム情報を保持するなんて有りうるのかって 感じの疑問。(あくまで例えね) エネルギーは単に物理法則に従って事物を無目的に変化させるだけなのに、なぜ思念は それ自体がエネルギーなのに、同時にその中に記憶やプログラム情報を保しうるのか。 448 :に:2012/09/06(木) 19 24 30.71 ID Xq9XHmOI0 446 ところで「自然数nをイデアルとするバリアブルな関数Rの解」がどう幽霊と関係するのか、そこから説明してもらえる? それとも、幽霊と無関係なのに、調子に乗って書いちゃったの? 449 :に:2012/09/06(木) 19 28 45.21 ID Xq9XHmOI0 VKdV5nYf0はまだかよ。 早くしろやボケが。 450 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 19 31 27.28 ID Ksntgl6E0 金玉八兵衛と便所の牛 451 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 19 42 19.33 ID lhL1ILeQ0 見て語れや語り君や不思議君はもう来ないの? 452 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 20 08 03.63 ID 2XNtQz76O 短小チンポ野郎 453 :に:2012/09/06(木) 20 49 55.96 ID Xq9XHmOI0 誰も反論が無いみたいだから、nicht Bew[R(n);n]の解は、とりあえず「42」でいいみたいだな。 さて、この解が42ということになると、それがどう幽霊と繋がってくるのか チンポとVKdV5nYf0は早く説明しやがれやオラ。 454 :に:2012/09/06(木) 20 52 30.09 ID Xq9XHmOI0 チンポーネントと考え中がどっちもチンポだと混乱するよな。 でもまあいいか 455 :に:2012/09/06(木) 20 55 30.92 ID Xq9XHmOI0 445 今まで見たって奴が何百万人とかそれ以上いるだろうしそいつら全員が嘘をついている確率は0に等しい多分いる 全員が嘘をついているわけではない。他には見間違いや勘違い、幻覚などもある。 456 :に:2012/09/06(木) 20 58 24.89 ID Xq9XHmOI0 チンポとVKdV5nYf0が涙目で逃げ回ってる件 457 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 21 00 13.04 ID v68TMt6W0 409 447 霊としての情報はDNAとしては無理かな? 死後の魂そのものが、霊(DNAデーター)として残るのでなくて、 故人の生前の情報を持っている人の、 DNAデーターとして存在するのが霊。 それは近親者であったり、知り合い、友達、 他界する現場に立ち会った人、 もしくは加害者であったり、 実際起きている霊現象は、 生存している人の 死者の記憶で引き起こされている事がほとんどじゃないかなと。 458 :に:2012/09/06(木) 21 07 11.98 ID Xq9XHmOI0 1:いろいろ言われて腹が立つから、に が絶対に答えられないような問題を出してやれ。 幽霊とは何の関係もないけど。と、チンポは思った。 2:チンポが「nicht Bew[R(n);n]の解を示せ」とのたまう。 3:nWGpNWdt0が「に はチンポの出した問題を解けずに逃げるんだろw」と煽る。 4:に が「42」であると答える。 5:チンポおよびnWGpNWdt0は、「42」という答が どうして間違っているのか皆にわかるように説明できなくて困っている←いまここ 459 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 21 10 31.16 ID Mx8tsz7n0 457 DNAに含まれる情報は「タンパク合成」だからなぁ・・・・・・ 460 :に:2012/09/06(木) 21 12 51.13 ID Xq9XHmOI0 ま、チンポとVKdV5nYf0が何と言おうが「42」が正解だけどね。 461 :に:2012/09/06(木) 21 15 57.58 ID Xq9XHmOI0 「に の出した解は間違ってるのに、間違ってる事を皆に理解させられない」と知って、チンポは泣いております。 ま、チンポとVKdV5nYf0が何と言おうが「42」が正解だけどね。 462 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 21 17 09.92 ID Mx8tsz7n0 × 理解させられない ○ 自分でも理解できていないから説明できない 463 :に:2012/09/06(木) 21 20 54.37 ID Xq9XHmOI0 【釣り豆知識】 釣り糸、釣り針は、「引っかかった奴がどのように可笑しいのか」を、誰もが理解できるように垂らさねば意味がありません。 それではスキットをご覧下さい。 に:答えは42です チンポ:ワーイ!釣れた釣れた! に:42で間違っているというなら、皆にわかるように説明しろや。 チンポ:ワーイワ… に:早く説明しろや。 チンポ:えーと、そのー、あのー 464 :に:2012/09/06(木) 21 23 48.85 ID Xq9XHmOI0 462 × 理解させられない ○ 自分でも理解できていないから説明できない たぶんそうだと思うんだけど、そこまでいったらかわいそうだよー 相手をもっとリスペクトしよーよー わー 465 :に:2012/09/06(木) 21 31 07.99 ID Xq9XHmOI0 チンポの言ってる事は、全てこのパターンでどうにかなるからな。 チンポ:コヒーレンスがローレンツのアプリオリのトポロジーが に:それは間違ってる。 チンポ:間違ってはいない。 に:間違っていないというのなら皆に判るように説明しろ。 チンポ:あのー、えーと、そのー に:早くしろ。 チンポ:(;;) 466 :に:2012/09/06(木) 21 34 23.45 ID Xq9XHmOI0 に:VKdV5nYf0、おまえも一緒になって煽ってたよな。お前、代わりに説明しろ。 VKdV5nYf0:えーと、あのー、ボクハナニモ… に:早くしろや。 VKdV5nYf0:(;;) 467 :に:2012/09/06(木) 21 52 15.76 ID Xq9XHmOI0 VKdV5nYf0はともかくチンポに関しては「nicht Bew[R(n);n]の解=42」が どのように霊に関係するのかを、今後も追及し続けていこうと固く心に誓う に であった。 つづく 468 :コンポーネント:2012/09/06(木) 22 18 23.31 ID xcggEOgK0 1. 「世界は起こっている事の総体である」 " Die Welt ist alles, was der Fall ist." にはメフィスフェレスによって、たいがい言葉の断片にフォールダウンされたな 公開的に言葉の断片にファールダウンされる、 スペルの生成のパラダイムになるだろう 469 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 22 20 06.17 ID 0EXLKMZe0 412 そうそうそういう方向で語ってくれる肯定派が居れば、揚げ足取りなんてしなくて済むんだよ。 むしろ願ったりなんだよ。でもいるっつったらいる♪で済ます程度だからさみしいって言う。 科学的知識豊富な人で霊肯定派が現れないってのが一つの傾向としてあるよね。 まーそうなったらついてけないからROMるけど 470 :に:2012/09/06(木) 22 27 15.54 ID Xq9XHmOI0 468 不正解。 やり直し。 471 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 22 29 55.71 ID Mx8tsz7n0 470 「不正解」ってのは、「答えた者」に対して使う言葉だ。 コイツ、答えてねぇじゃん。 472 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 22 35 10.46 ID etP4HZqt0 471 まあアホな団塊ジジイだ、ボロが出ると逃げるから細かく突っ込むなw 473 :に:2012/09/06(木) 22 35 27.19 ID Xq9XHmOI0 にはメフィスフェレス(原文ママ)によって、たいがい言葉の断片にフォールダウンされたな 「にはメフィストフェレスによって、たいがい言葉の断片にフォールダウンされていない」が正解。 公開的に言葉の断片にファールダウンされる、 スペルの生成のパラダイムになるだろう 「公開的に言葉の断片にファールダウンされる、 スペルの生成のパラダイムにならない」が正解。 よって 470は不正解。 474 :コンポーネント:2012/09/06(木) 22 36 10.65 ID xcggEOgK0 にはメフィストによってすでに言葉にするのも恥らしい存在なのだよ 475 :に:2012/09/06(木) 22 37 01.41 ID Xq9XHmOI0 471 コイツ、答えてねぇじゃん。 答えてんじゃん。 476 :に:2012/09/06(木) 22 45 06.78 ID Xq9XHmOI0 474 にはメフィストによってすでに言葉にするのも恥らしい存在なのだよ にはメフィストによってすでに「言葉にするのが誇らしい存在」なので、やっぱり不正解。 やり直し。 477 :に:2012/09/06(木) 22 46 48.30 ID Xq9XHmOI0 「nicht Bew[R(n);n]の解=42」がどのように霊に関係するのかの チンポなりの答が「世界は起こっている事の総体である」なんだろうな。 意味がわからないけどw 478 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 22 49 48.98 ID 0EXLKMZe0 それっぽいけど伝わらないね 479 :に:2012/09/06(木) 22 53 16.72 ID Xq9XHmOI0 まあ、そもそもチンポの言ってる事は答えているんだか答えていないんだか、誰にも正確には判らないから 個々が自由に判断するしかないというか、個々に自由に判断して欲しいんじゃないのかな。 で、俺にとっては答えているように思えたので、「答えた」と判断した。 もちろん「あれは答えていない」という判断もあるとは思うが、どちらが正しいかは羅生門だ。 480 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 22 53 42.21 ID etP4HZqt0 さあ「に」が困ってきますたw 481 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 22 55 18.97 ID etP4HZqt0 チンポじゃなかったコンポ、友達が困ってるぞw 482 :に:2012/09/06(木) 22 56 07.42 ID Xq9XHmOI0 誰が何に困ってるって?w 483 :に:2012/09/06(木) 22 57 35.14 ID Xq9XHmOI0 etP4HZqt0はすげえな。 468でチンポが「何も答えていない」ということを明らかにしたw 頼むからチンポの他の書き込みも解説してくれ。 484 :に:2012/09/06(木) 23 00 01.05 ID Xq9XHmOI0 ということはつまりチンポは何も答えていない→いまだ涙目で逃げ回り中&話題をすり替えてやりすごす作戦に出た。 ということでいいわけだな。 どっちにしろ俺の勝利じゃんw 485 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 23 00 59.78 ID 0EXLKMZe0 445 教祖様が浮遊されたり、頭に手をかざして病人を治癒しているのを何百人と見てるのだから、幽霊なんかより実在される教祖様の超能力が嘘という確率は0に等しい。 えええ 486 :に:2012/09/06(木) 23 01 28.46 ID Xq9XHmOI0 チンポは答えた→その答えは不正解である。 チンポは答えていない→涙目逃亡中の話題すり替え。 答えていようがいまいが、どっちにしろチンポは泣いとるよ。 487 :に:2012/09/06(木) 23 04 09.55 ID Xq9XHmOI0 このスレの住人によって「nicht Bew[R(n);n]の解に関する件」についてチンポは何も答えていないという裁定が下ったので、チンポとnWGpNWdt0は早く答えろや。 488 :に:2012/09/06(木) 23 05 42.49 ID Xq9XHmOI0 あとetP4HZqt0はチンポが書き込むたびに、それが「解答」になってるのかなってねえのか判断しろ。 これはお前にしかわからないことなのだから。 489 :に:2012/09/06(木) 23 07 37.68 ID Xq9XHmOI0 これはお前にしかわからないことなのだから。 何かに似ているな~と思いながら書き込んでいたのだが、よくよく思い出せばキング・オブ・コメディ 490 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 23 10 57.73 ID etP4HZqt0 今夜はいろんな人が暇でバカなお前の相手してくれて 良かったな、「に」 491 :に:2012/09/06(木) 23 11 41.82 ID Xq9XHmOI0 みんながチンポを叩く為のエサや燃料を投下してくれる。 出エジプト記もびっくりだな。 492 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 23 12 45.94 ID baRSZZ950 カネミ油 493 :に:2012/09/06(木) 23 12 56.20 ID Xq9XHmOI0 490 さすが、チンポの言ってる事がわかる奴は、普通の人間がしない解釈をするわけだ。 494 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 23 13 02.75 ID etP4HZqt0 491 いい加減、燃料じゃないと気付けバカ 495 :に:2012/09/06(木) 23 14 06.22 ID Xq9XHmOI0 494 特にお前には感謝するよ。 歩く燃料袋w 496 :に:2012/09/06(木) 23 16 18.85 ID Xq9XHmOI0 人間に育てられた猫が自分を人間だと思うように、人間に育てられた燃料袋もまた、自分を人間だと思い込むらしいな。 497 :に:2012/09/06(木) 23 21 08.33 ID Xq9XHmOI0 etP4HZqt0が自爆した場合、経験値・ゴールド・アイテムは手に入らなくなるので注意しましょう。 498 :に:2012/09/06(木) 23 23 21.66 ID Xq9XHmOI0 このスレの住人によって「nicht Bew[R(n);n]の解に関する件」について チンポは何も答えていないという裁定が下ったので、チンポとnWGpNWdt0は早く答えろや。 499 :本当にあった怖い名無し:2012/09/06(木) 23 28 31.51 ID etP4HZqt0 まあ、そう興奮するなw つか、nicht Bew[R(n);n]の解といわれても10分前に 来た私には正直さっぱり判らん、お前のかあちゃんのオムツの番号か? それともお得意の事例への転化か? 500 :考え中 ◆qkyqkJSnzU :2012/09/06(木) 23 46 25.15 ID SH2eaNod0 これが メンタリズムです! ヽ(゚∀゚)丿
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『おわかれの挨拶』 俺「」テクテク 俺「!」タタタタタッ シャーリー「お。俺じゃないかーどうしたー?」 俺「」ピョンッ。ポヨヨン シャーリー「よしよし。どうしたー?」 俺「」ホクホク シャーリー「なんだ、甘えたかったのかー?」 俺「」コクコク ルッキーニ「あーーーーー!」 俺「」ビクッ シャーリー「ルッキーニ!ミーナ中佐から話を聞いたろー?お姉さんなんだからがまんしような」 ルッキーニ「うじゅー……」 939 自分:わんこ 本編のほう[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 22 42 03.90 ID x+ughmm20 [5/13] 俺「」タユンタユンポヨンポヨン。ホクホク シャーリー「ははっ。あたしのがそんなにいいかー?」ナデナデ 俺「」コクコク。パタパタ ルッキーニ「うじゅー……」 俺「」ピョコン、トテテテテ…… シャーリー「あれ?もう満足して行っちゃったのかなー?」 ルッキーニ「シャーリー!」 シャーリー「ルッキーニもよく我慢したなー」 ルッキーニ「うじゅ。シャーリー!」モミモミ シャーリー「あはは。ルッキーニまでかー」 … … 俺「」トコトコ。キョロキョロ 943 自分:わんこ 本編のほう[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 22 47 14.17 ID x+ughmm20 [6/13] エイラ「ん?なんだなんだ?」 サーニャ「俺君、どうしたの?」 俺「」ジーーーー エイラ「?」 俺「」プッ エイラ「(笑われた!?)」 俺「」トコトコ。パタパタ。ジーーー サーニャ「俺君、頭を撫でて欲しいの?」 俺「」コクコク サーニャ「はい。これでいいかしら」ナデナデ 俺「♪」 エイラ「ぐぬぬ……」 サーニャ「……エイラ?」ミーナ中佐から言われたでしょ?また減給されるわよ?」 エイラ「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ」 946 自分:わんこ 本編のほう[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 22 53 01.41 ID x+ughmm20 [7/13] サーニャ「エイラ!」 エイラ「わかってるよサーニャ。なら私も」ナデナd 俺「」ヒョイ エイラ「(避けられたー!?)」 俺「」フゥー。フルフル エイラ「」 俺「」トテテテテ…… サーニャ「あ……行っちゃった」 エイラ「俺は一体何しに来たんだ?」 サーニャ「何だろう……まるで最後の挨拶にでもきたみたい」 エイラ「そうか?いつもとかわんなかったぞ?」 951 自分:わんこ 本編のほう[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 22 58 46.14 ID x+ughmm20 [8/13] 俺「」トコトコ ペリーヌ「ふふふ。いい感じに花が育ってますわね」シャァァァァ 俺「」トコトコトコ … … エーリカ「俺~。お菓子食べる~」 俺「!」コクコク エーリカ「はい。チョコレートでいいよねー」 俺「♪」コクコクコクコク エーリカ「あ。ミーナには内緒だよ~」 俺「」コクコク。パタパタ エーリカ「それじゃーねー」ピューン 俺「」フリフリ……シマイシマイ。トコトコトコ 953 自分:わんこ 本編のほう[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 23 02 56.80 ID x+ughmm20 [9/13] 俺「…」クルッ。タタタタタッ … … エーリカ「ん?俺どうしたのー?もしかしてもっとお菓子が欲しかった?」 俺「」フルフル エーリカ「なら追いかけてきてどうしたのかな?」 俺「」ギュー エーリカ「珍しいねー。私に抱き着いてくるなんてー」 俺「」フルフル エーリカ「ねー。どうしたのー?」ナデナデ 俺「」フルフル…… エーリカ「首を横に振ってるだけじゃわかんないよう」 俺「」フルフル…… 俺「」……トコトコトコ エーリカ「一体何だったんだろうー?まーいっか」 956 自分:わんこ 本編のほう[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 23 09 10.73 ID x+ughmm20 [10/13] 俺「」トコトコトコ 俺「!」 坂本「ん?俺か。どうした?宮藤達なら庭だぞ?」 俺「」ジーーー 坂本「どうした?私に何かついているか?」 俺「」ジーーー 坂本「ぬぅ……一体どうしたというんだ」 俺「」ジーーー。パタ…パタ…… 坂本「……」 俺「」ジーーーーパタ…パタ…パタ…パタ… 坂本「……」ソロリソロリ…… 俺「」ジーーーー 坂本「こうしてほしいのか……?」ナデナデ 俺「♪」パタパタパタ 坂本「私なんかに頭を撫でてほしかったのか」 960 自分:わんこ 本編のほう[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 23 14 12.95 ID x+ughmm20 [11/13] 俺「」コクコク 坂本「てっきり私の事を避けてると思っていたがそうでもなかったわけか」ナデナデ 俺「♪」 俺「」トコトコトコ 坂本「おや。もう行ってしまうのか?」 俺「」コクコク。テクテクテクテク…… 坂本「一体俺の奴はどうしたというんだ……?やはりわからないな……」 前回が確か、お別れの挨拶(ミーナさん達はお別れの挨拶だとは知らない)をして周ってた所からだったと思う 違ってても適当に方向転換途中ですればいいか 俺「」トコトコトコトコ。キョロキョロ。トコトコトコトコトコトコ…・・・ 宮藤「あれ?あそこでキョロキョロしてるのって俺君じゃない?何か探し物かなぁ」 リーネ「うん。何かを探してるみたいだけど、私たちも一緒に探してあげたほうがいいのかな」 俺「!」キュピーン!トテテテテテテ 宮藤「あっ。俺君が目を輝かせて走って来るよ!」 リーネ「ど、どうしよう」 俺「」トテテテテテテテテテテテテテ 宮藤「あー……このパターンはリーネちゃん!」 リーネ「き……きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 俺「」トテテテテッテテ……キキーーーッ!ピタッ 377 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 23 13 31.05 ID 4c+/tf5f0 [6/14] リーネ「……あれ?」 俺「」パタパタ 宮藤「あれ?俺君どうしたの?」 俺「」ジーーー。パタ…パタ…… リーネ「いつもと様子が違うみたいだけどどうしちゃったんだろう」 宮藤「いつもならぴょーーんって飛んでリーネちゃんに抱きついてくるのに。熱でもあるのかな?」 俺「」フルフル リーネ「俺君、どうしたの?私たちに何か用事でも?」 俺「」コクコク 宮藤「俺君なにかな?」 俺「」ジーーー……パタ…パタ…パタ…パタ… リーネ「えっと……こういう尻尾の動きってどうすればいいんだっけ」 宮藤「多分こうしてあげればいいんじゃないかなぁ」ナデナデ 俺「♪」パタパタパタパタ 381 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 23 19 22.00 ID 4c+/tf5f0 [7/14] リーネ「なら私も」ナデナデ 俺「♪」ギュー リーネ「やっぱり俺君おかしいよ……?今日はどうしちゃったの?」 俺「」フルフル 宮藤「(確かにっ!俺君がただ単に抱きつくだけなんて……いつもなら狩人の目をしてるのに!何か裏があるに違いないっ。私ならどさくさにまぎれて…)」 リーネ「でも、こういう日もあってもいいのかなぁ。こっちの方が大人しくて可愛い」ナデナデ 俺「♪」パタパタパタパタ 宮藤「(やっぱりおかしい!何か隠してる!)」 俺「」サッ…トコトコ リーネ「俺君もういいの?」 俺「」コクコク。トコトコトコ……キョロキョロ……トコトコトコトコ… 386 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 23 25 37.05 ID 4c+/tf5f0 [8/14] 宮藤「おかしい。こんなの絶対おかしいよ」 リーネ「芳佳ちゃん、どうしたの?」 宮藤「だって俺君がリーネちゃんに何もせずに立ち去って行くなんてありえないよ」 リーネ「……」 宮藤「もし私ならいつもの通り飛びかかって堪能するよ?」 リーネ「……芳佳ちゃん」 宮藤「あっ……」 … … 俺「」トコトコトコトコ ミーナ「俺君探したわよ?今日の分のお勉強もしないで……」 バルクホルン「少し位いいじゃないか」 388 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 23 29 24.36 ID 4c+/tf5f0 [9/14] 俺「」 ミーナ「明日からはちゃんと決められた時間にやらなきゃだめよ?」 俺「」コクコク バルクホルン「うーむ……」 ミーナ「どうしたの、トゥルーデ?」 バルクホルン「こう見ているとまるでミーナはお母さんだな」 ミーナ「……」 バルクホルン「もちろん年齢の事を言っている訳ではない。雰囲気が」 ミーナ「もういいわ……」 392 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 23 34 01.30 ID 4c+/tf5f0 [10/14] 俺「」ジーーー ミーナ「俺君どうしたの?今日はもういいから遊びに行って来てもいいわよ?」 俺「」ジーーー バルクホルン「はっ……この熱いまなざしはきっと…いや、違うか。だがしかし……」 ミーナ「???」 俺「」ジーーー バルクホルン「ああ……このままでは!」 俺「」ジーーーーーーー バルクホルン「(いいのか?これはOKなのだろうか?もふっていいのだろうか?くんかくんかしていいのだろうか?お持ち帰りしてもいいのだろうか?)」 バルクホルン「うーん……」 ミーナ「俺君、いらっしゃい?」 俺「」コクコク、トテトテ 397 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 23 40 54.51 ID 4c+/tf5f0 [11/14] ミーナ「何があったのか知らないけど大丈夫よ?俺君が困った事があったら私たちが力になるわ」ナデナデ 俺「」パタパタ ミーナ「俺君は私たちの家族みたいなものだもの」ギュー 俺「♪」 バルクホルン「うーん……うーん……」 俺「」ジーーー ミーナ「トゥルーデならほかっていても大丈夫よ?きっとすぐにいつも通りになるわ」 バルクホルン「ふふ……ふふふふふふ……」 俺「……」 ミーナ「……大丈夫よ?……きっと」 俺「」コクコク。サッ…トテテテテ ミーナ「もういいの?」 俺「」コクコク。トテテテテテテテ バルクホルン「ははははは……」 俺「……」トテテテテテ 399 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 23 47 09.16 ID 4c+/tf5f0 [12/14] ミーナ「トゥルーデ?いつまでそうしているつもり?」 バルクホルン「はっ!?ミーナ、俺はどこへ行った」 ミーナ「トゥルーデが自分の世界へ行っている間にどこかへいっかったわよ?」 バルクホルン「……………しまった。私とした事が」 ミーナ「でも俺君は何か様子が変だったわね……何か隠し事でもしてるのかしら?」 バルクホルン「また虫歯でもできたのだろうか」 ミーナ「おねしょかしら」 バルクホルン「何かを壊してしまったとか……」 ミーナ「まぁ……見つかっても今回は怒らないでおきましょうか」 … … ○格納庫○ 俺「」 わんわんお「ご主人、もうみんなへの挨拶はいいのか?」 俺「」コクコク わんわんお「それなら……すぐにでも行きましょう」 401 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 23 52 40.91 ID 4c+/tf5f0 [13/14] わんわんお「目指すはベネツィアにあるネウロイの巣です。場所はわかりますか……?」 俺「」コクコク つ地図 わんわんお「最悪私がナビゲートすればいいですし、迷子になってもきっと彼が……」 俺「?」 わんわんお「それでは行きましょう」 俺「」テテテテ…ピョーン。スポッ。キィィィィィィィン 俺「」カチャカチャカチャ わんわんお「忘れ物はないですね?武器は全部持ちましたね?」 俺「」キリッ わんわんお「それでは行きましょう!」 俺「」キィィィィィィィィィィン……ドォッッッッッッッッ! ミーナ「何の音!?」 坂本「格納庫からだったぞ」 バルクホルン「あの雲……何かが飛び出したようだ」 403 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 23 57 36.10 ID 4c+/tf5f0 [14/14] ミーナ「まさか俺君じゃないわよね!?何か隠し事をしているようだったからもしかすると……」 坂本「格納庫へ行ってみよう」 … … ミーナ「無いわ……、俺君のストライカーと武器一式全部無くなっているわ」 坂本「武器などもってどこへ……」 バルクホルン「まさか一人でネウロイの巣まで行こうと言うわけではないな……?」 ミーナ「ありえるかもしれないわね……俺君の使い魔がそうさせたのかも」 坂本「何か策があるのだろうか?」 ミーナ「私たちに危害が加わらないように一人で決着をつけようとしてるのかしら……」 坂本「確か、大人の俺が言うには俺が私たちを……」 バルクホルン「そうならないように俺は……」 ミーナ「でも俺君はまだ7歳の男の子よ?一人でどうにかしようなんて無理にきまっているわ!」 405 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/28(土) 00 02 37.51 ID hChIu0wg0 ○ネウロイの巣のそば○ 俺「」キーーーーーン 俺「!」 小型ネウロイさん達(おっすおっす。ここから先は通さないおっすおっす) 俺「」チャージチャージチャージ。カチッ 小型ネウロイさん達(気力が最初から溜まってるイベント戦だなんて聞いてな……) パリンパリンパリンパリン 俺「」キーーーーーーン … … ネウロイの巣 大型ネウ「ええい。カトンボ一匹がなぜ落とせん!」 博士「(ついにきたようだね……)」 大型ネウ「博士、どうにかしろ!」 博士「勿論そのために色々と準備済みですよ。本当に助かりました、あなた達のお陰であれも完成させる事もできましたし」 409 自分:わんこ[sage] 投稿日:2012/01/28(土) 00 08 31.59 ID AoSNEFcE0 [1/3] 大型ネウロイ「小型を1000匹程貸せと言われた時は何をするのかと思っていたが……一体何につかったんだ?」 博士「彼らにはちょっと材料になって貰いました。お陰であのストライカーユニットを完成させる事ができましたよ」 大型ネウロイ「あの黒い奴だな?」 博士「ええ……もうすぐ面白いものが見れますよ」 大型ネウロイ「面白いものか。ウィッチの空中ストリップショーでも見せてくれるのか?」 博士「ストリップ……ではないにしろウィッチもでてくる楽しい楽しいものが見られると思います」 大型ネウロイ「なら楽しみにしているとしようか」 次回へ続く 戻る 携帯用戻る
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そういえば、何で夜ご飯の発注数が落ちていったのか。。。 これですが検証してみると、 ①カレーがついた弁当 ②弁当の中にカレーのパック 黒ソバ ③黒ソバにのってた揚げがオカズ ④③の弁当箱の中の何かが入ってる弁当 と、オカズの藁しべ長者。。 またの名を昨日の残りモン弁当 1500円 まあ、嫌だよね。。。 あまりにつづくのでお客さんとも話して改善策として →あまりに同じものが引っ張られるのでメニュー表出してもらうよう要請 →その場では変えるような事を言っておきながら変わらない まあがんばってみますと 言ってみるだけ。 →1週間に必ず2度は同じものが載っている弁当なのです。少なくとも。。 1週間たべたら後は断るよね。 食事のキャンセルと返金が続出。というわけですよ。 アジは悪くないのです。 単純にお客にしてみれば、1500円に見えない似たり寄ったりのものが出てくるというだけです。 冷たいー。とか箱がいやーとかってのの裏にじつは 1500円払えばもすこしましなものが食べれるんじゃないか? と思ってしまうのが問題ってことです。 すし屋の場合。 これは1500円で食べられないものが出てくるから 変えたいって言わない。 弁当屋とすし屋の違いはここなのです。 で、今日社長と話して気がついたことがここです。 やはりこの器では1500円のものに見えません。 そのあたりから検討します。お出ししている器は500円の弁当の器ですので、 器でだいぶ変わってきます。 言われるまで気がつかなかったよん。 入れ物のことなんか気にしてなかったもん。 つか入れ物は指定したものにさせてください。が弁当屋の条件。 この入れ物に入れたのでは、高い肉使っても高く見えません。 社長ステキ! そうなのよね。違いが分かるほど舌肥えてないだろうから。 ある程度以上なら 違わせるには周りの雰囲気 見た目とバリエーションがあれば連続して食べてもらえるのよ。 社長さんと弁当を決めたときに この内容を750円で卸すから、ご飯ジャーに入れて 弁当だけなら1100円 ビールつけて1500円にしなさいな。 値段を決めてくれました。が、 でもって下請けた料理部長は 750円の弁当をつけるってだけです。 多分1500円で出す弁当っていう意識はないのです。 多分。そうするとやっぱり1500円の弁当じゃないものが出来上がります。 ここ1ヶ月くらいメニューを写真に取ってUPしてみることにします。 傾向が出てくるから。その弁当を食べた人が何人かって表にしていけば もしかしたら、解決策が見えるのです。 社長さんにはダイレクトに売り上げが落ちていることをつたえ 宿泊者数は変わらない旨を伝えたら、 社員に話をきいて、解決策をさらりと教えてくださいました。 つか、すごいぜ社長。 つか おいらも回答らしきものがニアミスだったのに 何で気がつかないんだよ!! 値段を下げるのはカンタンだけど、上げるのが大変になります。 この人の商売は多分原価をあげてもあまり変わらない。 (仕入れが大きいので) 見せ方を替えればいいだけなのです。この辺がマジック。 これもまた、気がついてたんだよね。 量を少なくしてもらうんじゃなくて、お洒落に盛り付けてくれればいいのに。 産業弁当だからできないのかな?なんてぼんやり思ってたけど。 まあ料理部長ってば、注文をつければ漬けるほど迷走していましたが、 たぶん、私もおんなじなんですよ。 ダイレクトに昨日見たような感じのオカズが必ず入ってるから 売り上げが落ちてるんだけど。ってこの言い方すれば ブレイクスルーできたのに。 そして、注文をつけられれば漬けられるほど迷走するのは私も同じなのです。 出したものを記録して、それを明確に売り上げ記録としてデータにしていれば こんなに売り上げ下がる前に分かるハズなのになぜ気がつかなんだと。 深く反省です。 あれこれニューアイデア考えるのは必要なのですが、 なんとなくじゃなくてきちんとデータにすることが必要なのです。 1週間たてばすぐ分かるようなことじゃないの。。。 まあ、1000食弁当を売りさばく社長の手腕を見させてもらいましょう。 少し大船に乗れるかもしれません。 何かよろしくないことが起きる前振りが必ずあるんです。 つまり、SIGN を見逃すなってところなのかと。。 マイケルナイトシャマラン監督のSIGN の 死んじゃった奥さんの最後の台詞「見て!振って」がすべてなのです。 チャンスもピンチも必ず そのまえに印があるのです 。 それを見逃さなければきっと失敗しないはず。 そこに隠されている意味を読みとればよいだけ?なのかもです。
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京浜急行、博麗霊夢、ラティアス、マルマイン、ドナルドの顔。共通点は? A.紅白。 キキョウシティのはるか東の海岸線。タンバジ、キシュージらが次々とR団を襲撃していた頃、同じ快速軍の紅一点「みえ」は、R団の集まりを探して、海沿いを飛び回っていた。 みえ「うーん、このあたりに絶対いるはずなんですけどねぇ。」 みえはR団の集団がいるとされる座標が示された地図を見ながら、上空からR団を探すが、見つからない。 みえ「どこか、洞窟とか森の中に出るんですかねぇ。むー」 みえは飛びながら考え込んだ。考え込むのは無理も無かった。彼女はジョウトの中でも内陸の出身であるため、海沿いの地理にはあまり詳しくないのである。考え込む彼女の耳に、突如声が聞こえてきた。 暴走ドンカラス「クァーカカカカ、どけどけどけ!!」 みえ「ほぇ?」 みえの目に入ったのは1匹の暴れドンカラスだった。何と、ドンカラスはみえの方に真っ先に向かってくるではないか。 暴れドンカラスがみえの存在に気づいたのは、まさに衝突直前であった。 暴走ドンカラス「クァッ!?」 みえ「はひ・・・ひぃやああああああ!!!」 暴走ドンカラス「グエェェェッ!!」 暴走ドンカラスはみえをかわすことができず、彼女と正面衝突。2匹とも真っ逆さまに墜落してしまった。 みえ「ほひゃぁぁぁ・・・」 暴走ドンカラス「グェェ・・・」 地面に墜落してから先に口を開いたのは、暴れドンカラスの方だった。自分からぶつかってきたはずの暴れドンカラスは、まるでみえが悪いかの如く、文句を言いつけてきた。 暴走ドンカラス「カーッ、この女! 飛ぶときゃ気をつけろぃ!!」 みえ「ぶつかってきたのはあなたですよ! わたしは考え事してただけです」 暴走ドンカラス「考え事だぁ? そんなこと地上に降りてやればいいだろうが!」 みえ「何であなたの都合でそんな事言われなきゃ・・・」 暴走ドンカラス「黙れぃ!!」 みえ「はひぃ・・・!?」 暴れドンカラスの一言で、みえは半泣きで凍りついてしまった。暴れドンカラスはさらにみえに暴言まがいの文句を言いつける。 暴走ドンカラス「久々に気持ちよく飛んでたのに邪魔しやがって、全く! 今度邪魔したら承知しないぞ! カーッ!」 暴れドンカラスは文句を言いながら、みえの元から飛び去っていった。 みえ「・・・もーう、自分勝手なドンカラスさんですねぇ。気を取り直してR団の人たちをさが・・・うひ!?」 みえは立ち上がった途端、背中の羽に痛みを感じた。暴れドンカラスにぶつかって墜落した際、翼を痛めてしまったようだ。 みえ「は・・・羽を怪我してしまったみたいです・・・これじゃ飛べません・・・とほほー」 飛行手段を失ったフライゴン、それはただのじめん・ドラゴンタイプのポケモンだった。仕方なく、みえは自分の足でとぼとぼと歩き始めた。しかし、フライゴンとは本来飛んで移動するポケモン。彼女にそれが耐えられるはずも無く、すぐに座り込んでしまった。 みえ「はぁぁ~。一体これからどうすればいいのでしょう・・・」 途方に暮れるみえ。そんな彼女に、誰かが声をかけた。 ???「どうかしたんですか?」 みえ「ほえ?」 優しい声にみえが顔を上げると、そこには1匹の♂のフライゴンが立っていた。そのフライゴンはすぐにみえが翼を痛めていることに気がついた。 ???「・・・翼を怪我してるじゃないですか!」 みえ「い、いえ、これはかすり傷ですから・・・」 ???「こんなの、かすり傷じゃありませんよ。何かにぶつかられたんでしょう」 みえ「どうしてわかるんですかぁ?」 そう言われたフライゴンはみえにくっきり残った傷を指差して述べた。 ???「この傷跡! クチバシを持った鳥ポケモンに高速でぶつかられないと、つきませんよ。」 みえ「・・・当たりですぅ・・・」 ???「やっぱり。最近暴れドンカラスがこの辺りを飛び回ってて、被害者が続出してるんです。」 みえ「わたしも、さっきやられましたぁ・・・」 ???「そうですか・・・とりあえず応急処置ですがしておきますね」 ♂のフライゴンはそう言うとキズぐすりを出し、みえの翼に手馴れた手つきでそれを吹きかけ始めた。通常、人間の道具の使い方がわからないはずのポケモンが、キズぐすりを使う。みえはすぐ気づいた。『彼は少なくとも野生のポケモンではない』と。 みえ「手馴れてますねぇ、キズぐすりが使えるなんて」 ???「そういう訓練をしてきましたから・・・」 みえ「手つきでわかります。あなた、野生のポケモンじゃないですよねぇ」 ???「はい。」 フライゴンは自分がトレーナーのポケモンであるということを、あっさりと肯定した。みえはさらに続ける。 みえ「トレーナーさんはキャンプボーイさんですか」 ???「・・・いえ、1人じゃ何もできない、ただの人間ですよ。特別頭がいいわけじゃない、腕がいいわけでもない。でも、ボクらにとっては大切なトレーナーなんです」 みえ「『ら』ということは、他にもいるんですかー?」 ???「はい、愉快な仲間がいっぱいいますよ!」 みえ「わたしも、仲間いっぱいですよぉ」 ???「へぇ。応急処置が済みましたよ!」 みえ「・・・あー、痛みが引いてこれなら飛べそうです! ありがとうございますー」 ???「無理はしないでくださいね。それじゃ!」 みえ「あー、あのー、あなたのお名前は・・・いっちゃいましたねぇ」 みえがフライゴンの名前を聞こうとした途端、彼は名前も告げずに足早に飛び去ってしまった。少し顔を赤らめながら、小さくなっていくフライゴンの影を見つめるみえ。彼女の様子は明らかに異なっていた。そして、みえはこう口を開いた。 みえ「みえはどうやら・・・あの方が好きになってしまったようです。このわたしみえ、自分の恋心は決して裏切れません・・・」 そう、彼女はあのフライゴンの優しさに、一目ぼれをしてしまったのである。みえは一度欲しいと思ったものは手に入れるまで諦めない性格だった。そしてみえはある決断をした。 みえ「こうなったら・・・禁じ手『ストーキング』ですっ!」 一度へばりつくとなかなか諦められない性格のみえは目を光らせ、フライゴンを追いかけだした。これが、彼女の1つの戦いの幕開けだった。 作者は殲滅の英雄ハンニバルZにぐちゃぐちゃにされました
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登録日:2011/01/12 Wed 21 52 32 更新日:2024/05/02 Thu 09 35 08NEW! 所要時間:約 7 分で読めるかもしれない ▽タグ一覧 ※日曜朝8時です。 ふつくしい やべーやつ エキセントリック コメント欄ログ化項目 サイコパス タイガは英雄 タイガーマスク デザインは人気 ←中の人は好みが分かれる デストワイルダー トリックスター ビーストライダー・スクワッド ヤンデレ 不意打ち 仮面ライダー 仮面ライダータイガ 仮面ライダー龍騎 冷気 別世界では銀色の英雄 危険人物 変身ポーズの難しさに定評のある男 大学院生 小細工ライダーリンク 平成ライダー 悪役ライダーリンク 情緒不安定 承認欲求 斧 東條悟 歪んだ愛情 歪んだ男 氷属性 永瀬尚希 浅倉被害者の会 清明院大学 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 狂人 狂気 肉球 自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪 英雄 英雄って言うのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ 英雄失格 ←だが最後には英雄に 英雄症候群 英雄願望 虎 親子を救った英雄 輝く白銀 隠れた強キャラ 高槻純 龍虎相搏 ごめん。君は大事な人だから 君を倒せば僕はもっと強くなれるかも知れない 東條(とうじょう)悟(さとる)とは、『仮面ライダー龍騎』の登場人物である。 『龍騎』の物語を鬱なものへと決定づけた最大要因の一人。 演:高槻純 ●目次 ◆概要・来歴 ◆仮面ライダータイガ【契約モンスター】 【召喚機】 【所有カード】 ◆TV本編以外の活躍『仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS』 映画『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』 ゲーム版 『仮面ライダーディケイド』 仮面ライダーブレイブ Surviveせよ! 復活のビーストライダー・スクワッド RIDER TIME 仮面ライダー龍騎 ◆立体化について ◆余談 ◆概要・来歴 本作の黒幕である神崎士郎がかつて在籍していた、清明院大学院の学生。25歳。 童顔で学生という事から意外に思われるが、城戸真司、秋山蓮よりも年上、浅倉威と同い年。 香川研究室に籍を置き、仲村創と共に香川英行教授の下でミラーワールドの研究を行っていた。 一見すると、どこか冴えない雰囲気こそあるものの、どこにでもいそうな物腰穏やかな好青年。 しかし、その本性は自身の意にそぐわない=「自分を好きにならない人間」の命を平然と奪い、それでいて殺した相手を想い心の底から悲しんで涙を流す───そんな極端な二面性を持った、情緒不安定かつ暴力的な危険人物。 ある意味では単純に凶暴な浅倉以上に不気味かつ、別の意味で手のつけられない手合いと言える。 そこは実際に脚本家も意識しており、曰く「浅倉が昭和チックな危ない人だとすると、東條は現代的な危ない人」とのこと。 詳しくは後述するが、劇中ではほぼ一貫して他者の言動を斜め上(あるいは下)に曲解して暴挙に出る傾向にあり、その行動を予測することはほぼ不可能。 事実、真司からは「浅倉の方がまだ分かりやすい」と言われ、浅倉も彼の不意打ちによって警察からの脱走に失敗した事などから「あんなにイライラさせる奴は久しぶりだ」と評し、一時期は元々のターゲットだった北岡秀一よりも彼を倒す事を優先して執着したほど(とはいえ、最終的には「所詮は小物」として北岡に再度狙いを定めたが)。 自分を高く買ってくれている香川教授に心酔しており、彼の提唱する「英雄」になればみんなから好かれるはずだと考え、英雄になることに妄執している。 佐野満に対して「こんなに優しくしてくれたのは香川先生以外では初めて」と言ったこともあり、何かしらの暗い過去を持つことが示唆されているが、詳細は不明。 そこと関係があるかは不明ではあるものの、「○○かも」「○○かもしれない」といった、自分の感情に確証を持てていないような仮定系の語り口は、(悪い意味で)強烈な個性を放つ彼の特徴のひとつと言えるだろうか。 神崎士郎にはその強い「英雄」への憧れを買われ、「許せないライダーは倒せばいい」とタイガのカードデッキを与えられた。 このデッキは疑似ライダー「オルタナティブ」の開発に貢献しており、少なくとも香川からは一定の信頼を得ていた模様。 「英雄」になることへの一環として「ライダーバトルを止める」ことを目的としており、その鍵を握る神崎優衣の命を狙い、花鶏でバイトをするようになる。 その得体の知れない不気味さから真司は警戒し、オルタナティブの変身者だと考えていた。 龍騎とオルタナティブの戦いの中、「英雄的ではない」という理由で、仲間であった仲村の命を奪う(仲村は神崎への復讐を目的としていた)。 このことは香川教授からもやんわりとではあるが咎められており、また彼が家族を大切にしていることに疑義を呈した際は、 「英雄になるということは、人の命に鈍感になるということではない」とかなりキツめに叱責されている。 ここに至って流石の香川も彼の人間性に不安を覚えたのか、自身と家族の団らんの場に東條を招き、人の心の機微を学ぶよう促した。 しかし東條はこれに不満を持ち、香川の教え(*1)を曲解して「大切な人を手にかければ「英雄」に近づく」と捉えてしまい、香川の命をも奪ってしまう。 香川の亡骸を両腕に抱き、笑いながら涙を流す東條の姿は、控えめに言ってもマジキチである。 本格的に暴走を始めた東條は浅倉との戦いに臨むが、完全に対策をされこてんぱんに痛めつけられ、惨めに敗走。 その後以前一度破った北岡にも浅倉とまとめて蹴散らされ惨敗し、満身創痍で彷徨っているところを佐野に介抱され、彼にしだいに心を開いていく。 佐野も当初は他のライダーを味方に付けようという打算から東條を助けたのであったが、東條の境遇に共感を覚えたのか、あるいは面倒をみているうちに情が移ったのか、彼を「友達」と認識するようになる。 が、東條はまたしても自身の歪んだ英雄観から佐野を手にかけてしまう。 その場にいた龍騎にタイガが抑えられ、インペラーは這う這うの体で逃げ延びようとするも、佐野のすぐそばにはファイナルベントを発動させる王蛇の姿が――。 大切な人を殺し、英雄にまた一歩近づいたと喜んでいた東條だが、浅倉から「奴の最期を見たのか?」「俺だよ、止めを刺したのは」と告げられ、激しく動揺するのだった。 第46話ではミラーワールドでの活動時間の限界が近づいた仮面ライダーゾルダが咄嗟に放った台詞によって再び精神的に揺さぶられる。 ん? ヤバっ! ん? なあ、お前さ。絶対英雄になれない条件が1つあるんだけど、教えてやろうか? へぇ、そんなのあるんだ。 英雄っていうのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。 お前、いきなりアウトってわけ。 これは北岡にしてみれば毎度お馴染みの手口、つまりその場しのぎの皮肉であり軽口だった(*2)のだが、 東條にとって「英雄」とは、確固たる理念や「〇〇できるようなヒーロー」になりたいという目標があるわけでもなく、 「英雄になればみんなに好かれるかも」という極めて不安定な承認欲求に端を発するものであった。 その承認欲求に固執し、暴走を繰り返して恩師も手にかけ、「英雄になる」という唯一の支えすら不安定だった東條にとって北岡の言葉は心に突き刺さってしまう。 かくして元々不安定だった東條の精神は更に激しく掻き乱され、次に何をしていいか分からなくなってしまい、 いっそ全部無くなってしまったら良いと香川のミラーワールドに関する研究資料をストーブに焚べるなど、自暴自棄な行動を起こすようになる。 仮面ライダーとしての最後の戦いでは、他のライダー達を呼び出しておきながら小細工で皆殺しにする算段だったが、 ゾルダに不意打ちからのファイナルベントを躱され、あげく王蛇に素手で一方的にボコボコにされていた。 そして、ゾルダがベノスネーカーの攻撃を王蛇に誘導し怯んだ隙を突いて、命からがら逃げ出すという、英雄とは程遠い有様だった。 しかし抜け目なく自身の敗北を見越していた東條は、あらかじめ浅倉に渡した車に運転キーを回すと爆発する細工を仕掛けておいた。 結果浅倉はキーで車を始動させ、車中で炎に包まれることになった。 自分がますます英雄へ近づいたと香川の幻影と語り合いながら、先程のライダーバトルでボロボロの身体を引き摺り、街をさまよっていた。 そして、彼は信号待ちをしている見ず知らずの父と息子の姿を見た。 親子に香川とその息子の姿を重ねた彼は、青信号を渡っている途中5トントラックにはねられそうになった親子を咄嗟に庇ってはねられてしまい… じゃあ…どうやって英雄に…なるのかな… 香川先生、次は僕…誰を… 英雄とは何なのか、どうやったらなれるのか。それらの疑問にはとうとう答えを出せないまま、東條は事故死してしまった。 そして翌日の新聞の片隅には、「親子を救った英雄」と彼の勇気ある行動を讃える記事。 それは絶対になることのないはずの英雄になる為に人を殺していた男の、あまりにも皮肉すぎる最期だった…… 「英雄になる」という夢自体は叶ったようなものだが、所詮は新聞の片隅の記事に留まっており、「みんなから好かれる」英雄になったとは言い難い。 ちなみに、タイガを演じるスーツアクターの永瀬尚希氏は東條死亡の回に事故現場の野次馬として顔出しで出演した(「救急車まだかよ!?」と言っている人)。 本編最終話の「ライダーの戦いのない平和な世界」にも登場。 真司はガス欠のバイクを押して歩いていたが、東條が乗る自転車がバイクに衝突し、バイクを倒してしまった。 東條は「ああ、ごめんね……大丈夫だよね……?」と言い、その場を去っていった。真司のバイクは壊れました。 ◆仮面ライダータイガ スーツアクター 永瀬尚希 白虎型モンスター「デストワイルダー」と契約した仮面ライダー。 基本カラーは銀と青。 銀部分はガイのそれと異なり、光り輝くいわゆる「白銀」のそれ。 近接攻撃に特化したライダーであり、龍騎や王蛇と同格のパワーを有する…のだが、虎だけに主に奇襲攻撃を得意とし、他にも不意打ちや裏切りといった卑怯な手段を用いる。というか大半がそれ。 とはいえ、この時点で生き残ってる面子の大半が不意打ち程度なら簡単に捌き切る実力者ばかりなので、正しいといえば正しいのだが。 タイガのカードデッキは香川の手によって複数コピーされており、ミラーワールドを見る為に使用されていた。 このデッキはオルタナティブ開発のために作られたと考えられる。 タイガのみ「仮面ライダー」の中で唯一右手でデッキをかざす。この変身ポーズが非常に複雑な為、覚えるのに苦労した方が多いとか。 胸部アーマーのモチーフは仮面ライダー1号のコンバーターラング(胸アーマー)。 「龍虎相打つ」との言葉通り、当初は龍騎とライバル関係となるはずだったらしく(当時のゲーム版にはその名残と思しき台詞が見られる)、ファイナルベントもライダーキックの発展形である龍騎に対し、タイガはライダーパンチの発展形と思しきものとなっている。 しかし、実際に龍騎と戦ったのは数回で、しかもほぼ不意討ちであった。 【契約モンスター】 デストワイルダー 身長:245cm 体重:280kg 特色 / 力:鋼のごとき筋肉、鋭利な爪 白虎型モンスター。5000AP。 逆三角形の体型、騎士を思わせる分厚い装甲が特徴。 伸縮自在の鉤爪「デストクロー」を武器として戦い、ダイヤモンドすら一撃で切り裂くという。 全身の「ワイルドマッスル」により100tもの錘(戦車2台分)を持ち上げるほどの怪力と、300㎞/hで走り続けるスピードを保有する。 ファイナルベントを使わずとも、引きずり攻撃をインペラーに仕掛けたこともある。 当時発売された『R M』および仕様変更した後年の『装着変身EX』では、デストクローを取り外すと黒い拳が造形されている。 デストワイルダーのデザイン画でも拳が描かれたスケッチが存在していることから、これを採用したものと思われる。 東條の事故死後は野良モンスター化し人を襲い始める。 第47話にてフォークリフトを運転する作業員を襲っている際に蓮と真司が発見し、変身前の2人にダブルキックを受ける。 その後、ナイトサバイブ、龍騎サバイブと交戦の果てにドラゴンファイヤーストームで爆死した。 なお、蓮・真司共にモンスターどころの状況ではなかった(*3)こともあり、デストワイルダーに対しての反応は特に無かった。 【召喚機】 デストバイザー 斧型の召喚機。 刃の付け根の虎の頭をスライドさせ、カードを装填する。普通の斧として使う事もできる。 必要に応じて手元に召還される。 後期のライダーでは珍しく玩具版も発売されており(ただし、音声パターンはダークバイザーやマグナバイザー、ベノバイザー同様に控えめ)、そちらでは「白召(びゃくしょう)斧」の二つ名をもらっている。 【所有カード】 アドベント デストワイルダーを召還する。 ストライクベント:デストクロー デストワイルダーの両腕を模した巨大な鉤爪。AP3000。 ライダーのボディも刺し貫く程の威力がある。 デカイので盾(籠手)としても使用出来る攻防一体の武器。 ちなみに、よく見ると肉球が造形されている。 フリーズベント 相手を一瞬で凍結させるカード。主にミラーモンスターの動きを封じる際に使用され、ファイナルベントをも中断させることが出来るため、非常に強力。 一度タイガが王蛇を負かすことが出来たのはこのカードの恩恵があったからこそ。 しかし、一度に封じられる対象は1体だけなのか、後に再戦した王蛇はわざとベノスネーカーを囮にしてタイガにフリーズベントを発動させ、自身はすぐさまエビルダイバーを召喚して対応した事も。 『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』ではデストバイザーから放たれた氷の霧でドラグクローファイヤーを相殺するパターンを使用。 リターンベント 仮面ライダーガイの所持する「コンファインベント」と対をなす特殊カード。 無効化されたカードを再利用する。つまり「コンファインベント」がないといらない子… 登場時期がずれていたことに加えてピンポイント過ぎるメタカードのためか、劇中未使用。 さらに、スピンオフ『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』でもチームを組んでいた(*4)為、結局未使用に終わった。 言ってしまえばタイガの個性付けなのだろうが。 現状では、海外で発売されたゲーム版『仮面ライダードラゴンナイト』でのみ使用可能(流用された『クライマックスヒーローズ』シリーズには未登場)。 ファイナルベント:クリスタルブレイク デストワイルダーが奇襲攻撃を行い、タイガの元へと相手を引きずって行き、デストクローを腹部や背中に突き立てる。AP6000。 性質上、デストワイルダーがタイガの元まで行かなければ技が決まらない関係で、引きずられる最中にデストワイルダーを攻撃するなりして怯ませればファイナルベントが中断される為、成功率が低い。 ゾルダはマグナバイザーで撃ち、王蛇に至っては蹴り上げる事でファイナルベントを回避している。 一応、引きずられるだけでも熱摩擦によるダメージは大きい模様だが。子供らしい遠慮のないごっこ遊びでやろうとするとまず引き摺れなくて挫折する しかも、デストワイルダーが敵を引き摺る動作の都合上、巨大なミラーモンスター相手にはそもそも通用しない可能性が… 登場が後半のためCG型のミラーモンスターとは対峙していない。製作側もファイナルベントの差別化やインパクトに苦労したということだろうか…… しかし、契約モンスターが敵を引きずり回してタイガが致命傷を与える見た目のインパクトやタイガ自身のデザイン、多数のライダー(オルタナティブばかりだが)を屠る姿なども相まって人気が高い。 ◆TV本編以外の活躍 『仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS』 終盤にてインペラーと共に変身後の状態で姿を現すという形で、TV初登場。 龍騎とナイトの敵として2人を追い詰めた。 彼は戦う場合も戦わない場合も終わるまで生存している。 映画『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』 既に脱落者となり、未登場。 ゲーム版 PSゲーム版ではまだ当時本編には登場していなかった為か、キャラとファイナルベントが違っている。 彼の勝利時には、 「ミラーワールドは僕が閉じる!」「勇気があれば、誰でも英雄になれる!」と発言している。 恐らくはこちらの方が、初期に想定されていた東條=タイガのキャラであったと思われる。 こちらのヒロイックなタイガの方が好きという人も多いのでは? ファイナルベントは突如現れたデストワイルダーが敵をタイガの方にぶん投げ、タイガはその投げられた相手をデストクローで突き刺すというなんとも豪快な技。 『HERO SAGA MASKED RIDER RYUKI EDITION -IFの世界-』ではサバイブ化したリュウガの前に散る。 『仮面ライダーディケイド』 初登場は第3話。 鳴滝に召還された地獄兄弟が強制送還される間際に、仮面ライダーデルタと共にシルエットが現れた。 でもそれだけ。しかも、この為にわざわざオリジナルのスーツアクター・永瀬尚希氏を起用した。 一応、一瞬ながら、ポージングは当時を思い出させてカッコいい。 再登場は『龍騎の世界』にて。光夏海の判決を決める為に他のライダーと戦っていた。 有罪派のゾルダと対立していた為、恐らくは無罪派だと思われる。 自分を羽交い締めにしていたゾルダを振り解き、クリスタルブレイクを決めようとしていたが、 運搬中のデストワイルダーがマグナバイザーの一撃でスッ転び、結局決められなかった上、シュートベントで現実世界へ吹っ飛ばされて出番終了。 その後は仮面ライダーディエンドに召喚もされず、『ライダー大戦の世界』でも現れなかった。 シザースですら再登場したのに…… 仮面ライダーブレイブ Surviveせよ! 復活のビーストライダー・スクワッド 財団Xが開発した偽者の仮面ライダー『ビーストライダー・スクワッド』のメンバー。 明らかに悪玉ではない仮面ライダービースト(の偽物)なども本作では完全に財団Xの傀儡になっている。 元の記憶が多少なりとも残っていたせいか、浅倉(の偽物)が出現した際には真っ先に臨戦態勢になった。 偽仮面ライダーダークキバと共にブレイブを襲うが、ガシャコンソードで斬られ、消滅する。 恐らく裏モチーフは『仮面ライダーX』に登場したタイガーネロ。 (サソード⇒サソリジェロニモ親子、ダークキバ⇒コウモリフランケン、ビースト⇒キマイラ、王蛇は不明) RIDER TIME 仮面ライダー龍騎 東條ではなく、戸塚(演:菅原健)という坊主頭の青年が変身者で、変身ポーズは簡略化されているが、しっかり右手でデッキを持っている。 第1話では芝浦淳、石橋(シザース)とともにチームを組んでいた。 このチームは手塚海之と結託し、それまで手塚海之と組んでいた真司、木村(ベルデ)、石田(インペラー)に同盟を持ちかけるふりをして奇襲したが、乱入した浅倉にベノクラッシュで襲われて倒され、消滅。 結局台詞が非常に少なく、「変身」と「いいところでモンスターか」程度。 あとは真司から「お近づきの印」として渡された缶ビールを真司にかけたくらいしか特筆事項は無し。ちなみに真司は第2話で蓮にも同じことをされている 少なくとも褒められた人間ではないのは確か。どうも英雄らしいタイガは希少な様子。 ◆立体化について R&M・装着変身・S.I.C.・RAH・figmaなどなどがある。 R&Mは玩具のコンセプト上、クローを契約モンスターから外して装着する為FV再現の為には2つ買わなくてはいけなかった。 装着はR&Mに順ずるもののデザインとクロー保持が改善された。 S.I.Cはデザインアレンジは異常に格好よかったものの、質感を出す為にクローをダイキャスト製にした所、 クローの重量が本体の重量を上回ってしまいポーズはおろか2本の足で立たせることすら困難になってしまった(スタンド4個がかりで立たせたという猛者もいた)。 RAHとfigmaは海外版龍騎であるドラゴンナイトのアックス名義で発売。 特に当時のRAHは定価2万という高額商品の為、基本的には主役及び2番手ライダー位しか商品化されずそれ以外は基本的に限定販売行きなのだが、 タイガは王蛇やゾルダを限定に追いやってまさかの一般販売だった為多くのRAHファンを驚かせた。 figmaは最新のモデルだけに出来も良く、特にクローを従来までの下腕取り付け方式ではなく、 クロー付きの下腕を丸ごと付け替える方式になっている為、保持やポージングを安定させ安定させることができる。 遂に登場したS.H.Fは、同シリーズの龍騎系素体の出来が良い為可動やプロポーションに問題は殆ど無いが、 先鋒の龍騎とナイトに付属したミラーモンスターがなくライダー単体での発売(同シリーズは王蛇以降ライダー単体発売)なので、 その点で先にfigmaを買ったユーザーからの購買意欲が分かれているようだ。 figmaとの明確な違いは、アドベントカードがタイガが劇中で使用したものが全てS.H.Fと同サイズに印刷され付属している事とデストバイザーが開閉する事。 なお、デストクローの取り付けが若干面倒なのが欠点。 2012年のホビー誌では、フィギュアーツ発売を記念して演じた高槻純氏がインタビューに出演した。 ヒゲを生やした姿が渋カッコイイ。 ◆余談 演じた高槻純氏は過去に『ウルトラマンネオス』の主人公カグラ・ゲンキ役を演じており、『龍騎』においては手塚海之役の高野八誠氏に続くウルトラシリーズ2人目の出演者となった。しかし、カグラは東條とはあまりにも正反対な好青年であり、ギャップを感じた方もいたことだろう。 追記・修正は英雄を目指してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 一応願いは叶ってるんだよね -- 名無しさん (2018-11-01 21 51 02) 最終回でのライダーの戦いがない世界で手塚と同じく友情出演していたあたり、視聴者からも一定の人気があったことがうかがえるかな -- 名無しさん (2018-11-08 12 12 38) 東條君かわいいから好き -- 名無しさん (2019-04-19 23 08 49) 一番の皮肉なのは「みんなに好きになってもらいたい」という根底の願いは叶ってなさそうなところ。あんな小さい新聞記事が路地裏に消える演出だからちょっと話題にされてすぐ飽きられる類でしょ。「英雄」なんて世間からしてみたらそんなちっぽけなものだったという。 -- 名無しさん (2020-02-04 13 16 04) リターンベントェ……ライダータイムで活躍出来ると思ったのに -- 名無しさん (2020-02-04 13 39 18) 皆に好かれる英雄には絶対になれなかったんだなぁって。上にもちょこちょこ出てるけど草加は非道な面は見られたけどあくまで『人類の味方』だったから -- 名無しさん (2020-04-26 11 19 43) 反対意見が無ければコメント欄をログ化したいと思います。 -- 名無しさん (2020-04-26 11 32 44) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-04-27 14 44 43) ログ化しました -- (名無しさん) 2020-05-01 11 35 57 みんなに好きになってもらいたくて、その方法として英雄になることを求めたのに叶ったのは「英雄になる」の部分だけ…って考えるとあの最期は願いを叶えたようで実は彼が犯した罪に対する罰だったのかもしれない -- (名無しさん) 2020-07-17 22 39 48 龍対虎。炎体氷。赤対白。一体どんな経緯があって当初の龍騎のライバルという予定からこんなサイコなキャラになったんだろう -- (名無しさん) 2020-11-04 21 45 37 平成ライダーでは初の冷気属性。 -- (名無しさん) 2020-11-05 14 38 18 英雄になりたい割に犠牲を出せば英雄になれるだの不意打ちだの人の言葉を都合良く曲解だの笑わせてくれるわ。そんな愚か者は新聞の隅にショボい感じで英雄扱いされて当然だな -- (名無しさん) 2020-11-12 09 59 02 本人の中では理屈が通ってるけど、他人からは意味が全く分からない狂人ってところがマジで現実にいそうな感じのサイコパスって感じで好き -- (名無しさん) 2021-03-22 03 42 55 仮面ライダー図鑑にて謹賀新年! -- (名無しさん) 2022-01-01 01 48 27 英雄になろうとした行為はどれも人から嫌われた。けれど英雄的行為と自分では思わないとっさの行動で英雄になれた。なのに死んでもそれに気付かなかった。英雄になろうとしなければ、英雄になるチャンスはあったかも -- (名無しさん) 2022-04-21 17 45 54 改めて見ると、青年期に見られる「もっと特別な存在になりたい」をかなり誇張して描かれたキャラって感じなのと、放送当時は「なんでスタッフはこんなキ○ガイを肯定的に描きたがるんだ?」と思ったけど、東條、芝浦、佐野は放送当時のメディアによる「若者叩き」が顕著な時期だったな。 -- (名無しさん) 2022-06-25 07 57 23 ライダー相手に優位に立ってる描写が多いけど、ほとんどが不意打ちでまともにやり合ってないんだよな。不意打ちファイナルベントが多すぎる -- (名無しさん) 2022-07-27 22 57 51 タイガがファムと一騎討ちの勝負をしたら結果はどうかな -- (名無しさん) 2022-12-16 21 15 00 もし、考察されているように、先天的に共感性に乏しい性格の元いじめられっ子(?)がライダーに選ばれたんだとしたら、何をどうやったら幸せを掴めるのか本当に思いつかない…。最終回で丸く収まって本当に良かったと思うよ。 -- (名無しさん) 2022-12-29 00 15 26 ギーツ&リバイスでは王蛇がバッファを「坊や」と嘲笑していたが、浅倉(別次元の浅倉の可能性あり)がとても言いそうにない言葉を発していて、TVSP版のタイガも「来いよ」と龍騎とナイトを挑発していたが、声は東條に似ている気がする。もちろん、別人か好戦的な性格の東條である可能性も否定できないが。 -- (名無しさん) 2023-01-02 15 00 59 デザインは良いよね、デザインは -- (名無しさん) 2023-01-08 20 26 05 本編では後半の主要キャラの一人と言ってもいい扱いを受けているのに、本編外での扱いが妙に悪い気がするライダー -- (名無しさん) 2023-01-08 21 03 26 浅倉被害者の会と言うタグがあるなら 東條被害者の会と言うタグがあってもいいかも -- (名無しさん) 2023-01-31 18 52 48 RIDER TIMEではインペラーの石田に次いで脱落などTV本編では順番が逆だが、王蛇が戸塚タイガに不意打ちを仕掛けたのはエビルダイバーとメタルゲラスと契約してないうえにカードによるフリーズベント対策ができない事に由来しているとも。 -- (名無しさん) 2023-02-06 09 54 42 英雄になる為にと大事な人を生贄にしてきた東條が最後に差し出した「大事な人」は自分自身だった -- (名無しさん) 2023-02-25 11 00 54 なに考えてるかわからない分ぶっちゃけ浅倉より怖い -- (名無しさん) 2023-06-16 17 38 25 浅倉は動物的衝動に素直過ぎるタイプのやべーやつだけど、東條は理性自体はあるけどその理性が捻じ曲がってるタイプのやべーやつだから、また違った方向性の怖さがあるよね -- (名無しさん) 2023-06-16 18 32 41 あえてどういう生い立ちでその中でどう歪んでいったのかってのを描写してないのがいいよね、浅倉が生まれついての怪物なら彼は劣悪な環境が生み出した怪物という対比にもなってる -- (名無しさん) 2023-06-22 14 45 38 個人的に最近話題の私人逮捕とかにも通ずるなと思うなどした -- (名無しさん) 2023-10-21 08 18 23 名前 コメント すべてのコメントを見る
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あらすじ:資本将棋でまたリーマンが反則をした。そして・・・ [紫‐yukari‐] あーこれ資本将棋ってやつだっけ [タママ二等兵] そうw [リーマンマン] このてはなかなか [リーマンマン] させないよ [vispom] どうしよ [タママ二等兵] 銀だったらまずくなかtA? [リーマンマン] かちみたいな [リーマンマン] もんでしょ [タママ二等兵] 5枚 [紫‐yukari‐] 。・? [リーマンマン] あれよゆうでつんでたし・・・ [タママ二等兵] リーマン負けだよ [仁しゃる] リーマン? [リーマンマン] さすがに [リーマンマン] わかったよね? [リーマンマン] いや、よゆうで [リーマンマン] つんでたし・・・ [タママ二等兵] 統領しろよwwwwwwww [仁しゃる] おいおい [リーマンマン] ね・・・ [仁しゃる] リーマン [タママ二等兵] おいくず [タママ二等兵] おいごみくず [リーマンマン] みえなかた? [仁しゃる] なんてクズだw [リーマンマン] ちょっとまってよ [vispom] 。・ [リーマンマン] あれよゆうでつんでたよね・・・? [タママ二等兵] つんでたよ [リーマンマン] かわいそうだから [仁しゃる] つんでようが [仁しゃる] つんでまいが [仁しゃる] 負けだろ・・・ [vispom] なんのはなし・。・? [リーマンマン] だよねー 詰みです。 リーマンマン さんが勝ちました。 == 対局終了 == [仁しゃる] うっわ [タママ二等兵] は? [紫‐yukari‐] ひど [リーマンマン] なんのはなし? [リーマンマン] 盤上では [リーマンマン] おれとぽむすだけの勝負だから [リーマンマン] 外野が口だすってのは [リーマンマン] ナンセンスなんじゃないかな [タママ二等兵] ルール守れよ [仁しゃる] どうした? [vispom] なにいってるん? [仁しゃる] リーマン [タママ二等兵] 社会のルール守れないんだったら [仁しゃる] 何か [vispom] 俺が5枚持ってたの? [タママ二等兵] ゲームのルールくらい守ろうよ [リーマンマン] 守りすぎて [仁しゃる] 気にかかってるのか? [vispom] リーマンの言ってることがわからん [リーマンマン] 楽しくない人生おくるよりか [リーマンマン] え・・・ [リーマンマン] 俺のこといってんの。。。 [vispom] 俺反則してた? [vispom] え? [仁しゃる] リーマンが反則 [vispom] それは知ってるぉw [リーマンマン] 途中で [リーマンマン] ぎんひいたとこ [リーマンマン] ぽむすよゆうで [リーマンマン] つんでたじゃん? [仁しゃる] は? [仁しゃる] で? [vispom] 。・? [リーマンマン] でもやっぱ [リーマンマン] ぽむすさんは [リーマンマン] なんでもできて [リーマンマン] かっこいいなぁー [仁しゃる] うっわ [タママ二等兵] だめだこいつ [仁しゃる] なにこいつ・・・ [vispom] リーマンなに言ってるん・・・ [リーマンマン] ほどほどになんでもできてるじゃん [リーマンマン] おれほどじゃあないにしても [リーマンマン] ほどほどが [仁しゃる] なにこいつ・・・ [リーマンマン] いちばんじゃないかな [リーマンマン] ほどほどについて [リーマンマン] どうおもう? [リーマンマン] はい仁 [仁しゃる] ほんとリーマンしんでくれ・・・ [vispom] ごめん、寝ぼけてるからかリーマンの言ってること分からん・・ [リーマンマン] 俺とぽむすの [リーマンマン] なかってことじゃないかな [リーマンマン] みずしらずのひとに [タママ二等兵] 意味わからん [リーマンマン] こんなことできないっしょ? [vispom] よく分からんが [タママ二等兵] ルール違反したことについてどう思う? [リーマンマン] ぽいんとあがったし [vispom] リーマンが俺との信頼関係を壊したいのは把握した [リーマンマン] いいんじゃないかな [リーマンマン] www [仁しゃる] は? [仁しゃる] まじでこいつ [タママ二等兵] ゴミクズだなぁ [仁しゃる] カスだわ [仁しゃる] なんかもうどうしょうもない [リーマンマン] なに人 [リーマンマン] 仁 [リーマンマン] 自分が反則したこと [リーマンマン] つっこんでほしいの [仁しゃる] おいおい [仁しゃる] 私のは [仁しゃる] 反則じゃないぞ [リーマンマン] なに [仁しゃる] お前のは反則 [リーマンマン] 仁のは? [仁しゃる] 反則ジャねー [リーマンマン] 反則じゃなくてー? [仁しゃる] 普通だろ [仁しゃる] お前のは [仁しゃる] 事前に [リーマンマン] ふつうって [仁しゃる] 互いにルール [仁しゃる] 承認しといて [リーマンマン] どううのをふつうっていうの [仁しゃる] やぶってんだろ [仁しゃる] お前が文句たらたらいったことに対して [仁しゃる] いってるんなら [仁しゃる] 俺派 [仁しゃる] 俺は資本将棋やるなんて [仁しゃる] 一言も [仁しゃる] いってないんだから [仁しゃる] ルール承認してねーんだよ [リーマンマン] 俺も資本将棋じゃないのとしか [仁しゃる] これはちげーだろ [リーマンマン] いったおぼえないけど [リーマンマン] ログみる? [仁しゃる] うっわ・・・ [vispom] よく分からんがわろすw [仁しゃる] なにこいつ・・・ [リーマンマン] 俺はここまできたら [リーマンマン] ひきさがれないよ [仁しゃる] ログみして? [リーマンマン] たどりなよ [リーマンマン] これは [リーマンマン] 勝訴だよ [タママ二等兵] なにが? [タママ二等兵] リーマン5枚持って負けなのにつましたんだよ? [リーマンマン] で? [タママ二等兵] 違反してるだろ? [リーマンマン] うん [リーマンマン] で? [仁しゃる] おいおい [仁しゃる] 違反してるで [仁しゃる] うんって [仁しゃる] いってるじゃねーか [仁しゃる] それでアウトだろ [リーマンマン] 世間で言う [リーマンマン] 違反は [リーマンマン] 認めるけど [リーマンマン] 仁のいう [仁しゃる] 全然ちげー [リーマンマン] 資本やるとはいってないっていう [仁しゃる] おいおい [仁しゃる] ちげーよ [仁しゃる] 私のは [仁しゃる] 前提自体が [仁しゃる] ちゃんと私が最初に提案してる [仁しゃる] お前が [仁しゃる] 資本将棋をやるというのに対する返答でなく [リーマンマン] わかるよ [仁しゃる] 才能の勝負するというのに [仁しゃる] ちゃんと [仁しゃる] 言っただろ [仁しゃる] これは [紫‐yukari‐] まだ才能の話してたの・。・ [仁しゃる] クルルの資本将棋する? [仁しゃる] に対して [仁しゃる] 対局室にはいった時点で [仁しゃる] 承認とみなされる [リーマンマン] おうおう [リーマンマン] くるるとするならまだしも [リーマンマン] ぽむすなんだけど [仁しゃる] いや [仁しゃる] クルルは [仁しゃる] それで [仁しゃる] ぽむすに [仁しゃる] かわってって [仁しゃる] いってるんだ [タママ二等兵] リーマン自分で資本じゃないの?ってきいてたじゃん・・ [リーマンマン] かわってって [仁しゃる] 完全に [仁しゃる] 承認 [リーマンマン] 資本限定なんだ [仁しゃる] 当たり前 [仁しゃる] 文脈ミロ [仁しゃる] これは [仁しゃる] 裁判で争えば [リーマンマン] 将棋の可能性も [仁しゃる] 完全にリーマン負け [リーマンマン] ありえる [仁しゃる] ないです [タママ二等兵] 棋譜見たら明らかに資本のつもりでやってんだろうがwwwwww [リーマンマン] ぽむすはおれと [リーマンマン] 資本したいなんちぇ [仁しゃる] おい [リーマンマン] いってないからね [仁しゃる] 私がいったこと [vispom] みんなリーマンを過大評価しすぎだぉ [仁しゃる] 理解しろ [仁しゃる] 言わなくても [仁しゃる] 承認とみなされる [リーマンマン] 俺が資本つよすぎて [仁しゃる] 行為があんだよ [リーマンマン] 将棋にしたいっていうのも [vispom] 言葉通じると思っちゃダメ( ´・д・) [リーマンマン] 十分ありえる [仁しゃる] 善意と悪意 過失と重過失 って言葉 [仁しゃる] わかるか [vispom] リーマン裁判ではそれ通用しないから気をつけてねw [リーマンマン] うん [仁しゃる] ありえねーよ [仁しゃる] じゃあ全部説明してみろ [仁しゃる] 法律の文言は [仁しゃる] 悪意が推定されるからな [仁しゃる] 何も言わずに [仁しゃる] 進めば [仁しゃる] 前のルールが [仁しゃる] そのまま [仁しゃる] 進むんだよ [紫‐yukari‐] c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ... [仁しゃる] 商取引の法律なら [仁しゃる] 弁護士より詳しい [仁しゃる] 私がいってるんだから [仁しゃる] お前 [仁しゃる] 負けだよ [紫‐yukari‐] 六法の一部丸暗記してるの? [仁しゃる] 商取引の法の専門家にむかって [仁しゃる] そうだね [リーマンマン] 果たして裁判だったとしたら [リーマンマン] くるるがはいってきてもいいのかな [タママ二等兵] いいじゃん? [リーマンマン] くるるに誘導尋問された [仁しゃる] 会社法 民法 商法 金融商品取引法 [仁しゃる] 誘導尋問_ [仁しゃる] ? [仁しゃる] そんなもの [仁しゃる] 警察の取調べじゃなく [紫‐yukari‐] 例え一部でも丸暗記は大変(; ・`д・´) [仁しゃる] 裁判だったら [仁しゃる] 上等手段 [リーマンマン] 裁判官が [リーマンマン] とめるよ [仁しゃる] 常套 [仁しゃる] おいおい [仁しゃる] お前 [仁しゃる] しってんの課よ [リーマンマン] かじったていどかな [仁しゃる] 民事と刑事では全然ちげーぞ [仁しゃる] 専門家にたいして [仁しゃる] よく言えるな [仁しゃる] まじで [仁しゃる] 私といっしょのこととか [仁しゃる] 全然ちげーから [仁しゃる] 低能のすることは [仁しゃる] 本当怖いわ [リーマンマン] いっしょのこと? [仁しゃる] 私がリーマンにしたことと [仁しゃる] いっしょだって [仁しゃる] 主張しやがっただろ [仁しゃる] 全然ちげーって [リーマンマン] ケースは [リーマンマン] すごいにてるとおもうけどね [仁しゃる] 全然違う [リーマンマン] 俺が [仁しゃる] ルールの改定の提案が [リーマンマン] 資本だとしらなかったっていうのを [仁しゃる] あるのと [仁しゃる] ないの [仁しゃる] 超重要 [リーマンマン] しってたっていうかいわないかで [リーマンマン] ほかいっしょじゃないの [仁しゃる] 全然 [仁しゃる] おい [仁しゃる] 私が [仁しゃる] 今行ったこと [仁しゃる] 理解しろ [仁しゃる] もう一回いおうか? [紫‐yukari‐] 私が「あーこれ資本将棋ってやつ?」って聞いたときに否定してれ [仁しゃる] ルールの改定の提案が [仁しゃる] あるかないかでは [紫‐yukari‐] ばよかったかもね [仁しゃる] そうだね [仁しゃる] 全然ちげーんだよ [仁しゃる] 低能の頭では [仁しゃる] 一緒になっちゃうのかい? [リーマンマン] にてると一緒って [タママ二等兵] リーマンの脳では理解できないってこと? [仁しゃる] 無能 才能なしの発想だね [リーマンマン] 仁のあたまのなかでは [リーマンマン] 一緒になっちゃうんだ [仁しゃる] そうリーマンの頭では理解不能 [仁しゃる] おいおい [仁しゃる] そんなこと [仁しゃる] 言ったの? [リーマンマン] ? [仁しゃる] 真の否定は逆ではないよ? [仁しゃる] わかる? [仁しゃる] 低能? 仁しゃる 禁止された単語を使いました! [リーマンマン] それは [仁しゃる] ばかなの? [リーマンマン] 絶対なの? [仁しゃる] おいおい [仁しゃる] 絶対じゃねーよ [リーマンマン] じゃあ [仁しゃる] お前が [仁しゃる] 絶対に [仁しゃる] したんだろ [リーマンマン] 逆なんじゃない [仁しゃる] は? [リーマンマン] この世に絶対はないって [リーマンマン] あもさんがいってました [仁しゃる] だから [仁しゃる] 私も [仁しゃる] そういってます [仁しゃる] 意味ない発言すんな [リーマンマン] 絶対したんでしょって [リーマンマン] なに [仁しゃる] は? [仁しゃる] なにを絶対? [リーマンマン] お前が絶対に [リーマンマン] したんだろ [仁しゃる] なにをだよ [リーマンマン] おまえがいったんだよ [仁しゃる] まてや [仁しゃる] だから [仁しゃる] お前理解してない [リーマンマン] 絶対はないのに [仁しゃる] 似てるの否定は 違う [リーマンマン] 絶対ってつかっちゃって [リーマンマン] いいわけ [仁しゃる] 一緒の否定も違う [仁しゃる] 違うの逆は [仁しゃる] 似てるでも一緒でも [仁しゃる] どっちもありうるんだよ [仁しゃる] あほか [仁しゃる] それを [リーマンマン] 俺はにてるっていったんだよ [仁しゃる] 私が [仁しゃる] おい [仁しゃる] 理解しろ [仁しゃる] だから [リーマンマン] 相手の言葉を [リーマンマン] 一緒にかえちゃっても [仁しゃる] おい [仁しゃる] 私はなんていった [リーマンマン] たとえばあの人とあの人 [仁しゃる] 違うって [リーマンマン] にてるよねー [仁しゃる] いったんだぞ [仁しゃる] おい [リーマンマン] いっしょでは [仁しゃる] こら [リーマンマン] 完全に [リーマンマン] ないよね [仁しゃる] 違うっていった [仁しゃる] 私は [リーマンマン] 仁のことばってさ [リーマンマン] なにかたらないよね [仁しゃる] おいおい [仁しゃる] ここにいるひとにきいてみろ [仁しゃる] どっちがアホいってるか [仁しゃる] お前だぞ [リーマンマン] あほとかじゃなくて [リーマンマン] 説明するのに [仁しゃる] 君が [仁しゃる] 低能名だけ [リーマンマン] 言葉がたらない [仁しゃる] 低能なだけ [リーマンマン] 低脳っていやあ [リーマンマン] あおりになるとおもってんじゃねえよ [仁しゃる] おいおい [仁しゃる] お前が [仁しゃる] 意味のない [仁しゃる] 性質的なこというから [仁しゃる] それを排除しようと [仁しゃる] してるだけだよ [リーマンマン] 意味の無いことを [リーマンマン] なぜいってはいけないんですか [仁しゃる] 君の誤りを [仁しゃる] 論理的に [仁しゃる] 諭してあげてるのに [仁しゃる] 語感で [仁しゃる] それを防ごうと [仁しゃる] しちゃってるからだよ [リーマンマン] うん [リーマンマン] わかるよ [リーマンマン] 俺すごいがんばってる [仁しゃる] なにこいつ・・・ [仁しゃる] 信じられん・・・ [タママ二等兵] くるってやがる・・ [タママ二等兵] ウィキに乗せて多数決とろうか^-^ [仁しゃる] ( ^ω^) [紫‐yukari‐] 賛成 (゚д゚)/ [vispom] ( ^ω^) [am0ri] 多数決がりーまんに [am0ri] 通用すると思ってるの [仁しゃる] どうなの? [リーマンマン] ネットとかで [リーマンマン] 匿名の多数決 [リーマンマン] おれまじつええから [vispom] リーマンもwikiの編集くらいできるからだめじゃね [リーマンマン] 不正はしないけど [仁しゃる] こっわ [リーマンマン] 信頼があついからね [am0ri] 別に匿名である必要は [am0ri] ないよね、ウィキなら [紫‐yukari‐] 信頼の問題ではないと思うけど [vispom] なるほど、その発想はなかったわ
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スレ82まとめへ戻る 523 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/27(金) 10 06 30 ID l5kFXgNWP 471 474 476 俺の場合は黒い影のような人型をよく見たよ。成人してからはほとんどないけどね。 部屋の隅に立っていたり、人ごみに紛れていたり、昼夜問わずに見えていたよ。 子供の頃にははっきり人とわかっていたようで、死んだ人の名前を呼んだりしていたようだ。会話もしていたとか。 親は心配して病院に何度か検査に連れて行ったようだが、異常は無いと診断されたそうだ。 脳波を散々取られた記憶はあるから小児性てんかんを疑われていたんじゃないかな。 その頃見たモノの記憶は無いが、病院の記憶はしっかりあるんだな。お陰で未だに医者嫌いだよw 一応友人が一緒の時には見えるか聞いてみたり、俺から近寄ったり声をかけたりしたこともあるが、 友人には全く見えず、こちらからの刺激にも無反応。写真にも写ったことがない。 だから肯定するなら幽霊を見る現象については肯定ってところかな。 手を突っ込んだこともあるがwwすり抜けたから実体を持ってないのは確かだろう。 さすがに通り抜けるまでは気味悪くてやったことは無いが、たぶんすり抜けたんじゃないかな。 そのまま気にしないでいると、気がつくと消えているような感じだったよ。 仕事を始めてから、一応病院で精密検査も受けたが花粉アレルギーくらいしか異常はなかったな。 未だにあれが何なのかは疑問だが、実体を持たない以上俺の脳内で幻影を作っていたことは確かだと思う。 まあ、もう少し脳生理学や認知学が進めば俺の見たものの正体もわかるようになるんじゃないかな。 524 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/27(金) 10 11 27 (p)ID 98GPHJF50(4) わかったぞ! 黒ずくめの男たちにあなたは付け狙われてるんだ 527 :本当にあった怖い名無し :2009/11/27(金) 13 40 21 (p)ID /UZkaE8n0(9) 523 感謝 530 :本当にあった怖い名無し :2009/11/27(金) 14 00 36 ID Fil9WZ3/O うちは引っ越しが三回目なんだけとすべて同じ学区内。 で一回目のマンションの時は小さかったから女の子が あそこに居るよって良く言ってました。 二回目のマンションはメゾネットタイプでその階段の下で 良く女の人や子供が居ると言っていました。 今住んでるところでもたまに女の人が居たんだよと いいますが、怖くはないみたいです。 私は霊感無いのでみえないのですが。 今四年生なのでそのうち見えなくなることを期待して居ます。 小さいころは話し掛けたりしてました。 557 :本当にあった怖い名無し :2009/11/27(金) 22 29 48 (p)ID Y3HYX6bW0(2) 523 常人が見えないものが見えているのに「異常なし」なんて言う医者はモグリだな。 普通はありえない。 612 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/28(土) 10 25 02 (p)ID rWsgj/UPP(19) 553 確かにてんかんの可能性もありますね。検査に引っかからないものもあるんですね。勉強になります。 俺は最近てんかんと体験談の関連性について疑いはじめたところなので、まだ調べきれてないんですよね。 ちょっと資料を収集してみたいと思います。貴重な体験談ありがとうございます。 ただ、幻覚にしろ錯覚にしろ、見えるからには何かがあるんじゃないか?というのが俺の考えなんですよね。 錯覚だとしたら何らかの物質なり現象、幻覚だとしても何かその元となる記憶みたいなものが。 俺の場合は黒い影ですので幻覚としたら光さえあればどこでも見えるものですけど、 中には記憶から引き出してきたにしては妙なものもあるんですよね。 全てが幻覚なのか、それとも何か錯覚となる元があるのか。それはまだ疑問が残るところです。
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へい坊や、シナリオリンクに登録されてないのをよく見つけてきたな。 等という無粋な突っ込みはともかく。 綴られない物語 3話まで 話としてはありがちなオリキャラファンタジー。 主人公達は国選りすぐりの治安維持部隊の隊員の青年。仲間達と共に事件を解決していく…みたいな流れになる話、だと思う。 日本語が(さほど)おかしいわけでもなく、設定的にも微妙にありがちでもない(ファンタジー世界のくせに娯楽大国日本が存在する、とかの世界観設定とか) のだが。 なんとなーくテンポが悪くつまんないのはナゼだろう。 どうも会話のテンポが疲れるっつーか、無駄な会話が多いって言うか。 「無駄話なげぇよ」みたいな。 無駄話が長いのに必要な描写は欠けているため、プレイヤーの想像力をフル稼働させてやらないと、 「主人公は今どの位置で何をやっているのか」が把握しずらい。 (talk分だけだしね、シナリオ部分) その癖シナリオ展開は早く、1話で新人を迎えに行ったら2話で謎の事件が発生して3話で物語が流転。 正直、キャラへの思い入れとか全くないんで、あの。もう少しゆっくり話を掘り下げてもよろしいんじゃないかと思うわけですよ。 これ、多分最初の方で後半の話思いついちゃったんだろうなー、と思う。 3話で大事件発生なのに、4話でまた日常と同じマターリに戻っているから、プレイヤーがテンションどこに置いていいかわからんし。 後、戦闘バランスは悪くないレベルだが、こういったシナリオに珍しく敵は強め。 というか、敵ザコが射程1~3遠距離型で意外と穴が無かったりして。 ただ、キャラが一人でもやられると問答無用でゲームオーバーになってしまい、それが蝶やる気減退の元。 味方キャラはどうも似たりよったりになっている印象がある。もう少し装甲や運動性を大きく上下させてみてはどうだろうか。 (おそらく集中込みの回避型前衛であろう主人公と、砲台タイプの魔法少女の運動性に大差が無いので、Sサイズ補正で少女の方がかわしたり) 吸属性しかない新人は性能自体は面白い。 ただ、その吸属性に対して何の説明も無いんで、なんと言うか、発展しなくてツマラン、みたいな。 後、戦闘BGMがデフォルトMIDなのもマイナスポイントかなぁ。 プレイしてて無駄に疲労するシナリオだったんで、4話で2~3回コンティニュー入って挫折しますた。 地雷ではないんだが。もう少し精進して欲しいのが正直なところだ。 追記。メインキャラのアイコンは自作なのはエライなぁと思いますた
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第一部 〈一時四十四分 アリサ〉 「とりあえず、新年おめでとう。アリサちゃん」 「……そうね」 【砂糖の王冠《クラウンオブシュガー》】のオープンテラスで乾杯するすずかとアリサ。 すずかは【甘味処『華蝶風月』】の制服である藍色の色無地にエプロンをつけた和風給仕姿で、アリサは赤色を基調としたメイド服だ。 紅茶の入ったカップで手を温めながら嬉しそうな顔を浮かべるすずか。しかしハーブティーを啜っているアリサは逆に不満そうであった。 そんなアリサにすずかは微かな笑みを浮かべながら訊ねる。 「やっぱり……今、目の前にいるのが私だと不満?」 「……」 すずかの問いにアリサは無言で返す。 無言を肯定の意と取ったすずかは口元を少しだけ緩ませながらニヤリと笑う。 その笑みは諜報部を従える若き女性部隊長、雪奈・長月一等陸佐を髣髴とさせた。 諜報部部隊長を髣髴させるようなすずかの笑みに、アリサは背筋が寒くなるのを感じた。 きっと今までの経験が脳裏に蘇った事がアリサに恐怖心に似た何かを抱かせたのであろう。 怯えるような表情を浮かべるアリサにすずかは笑みを深める。それはまるで獲物を見つけた肉食獣でもあり、下位の者をいたぶる事で快楽を感じる傲慢な女王のようでもあった。 このままだと埒が明かないと思ったのだろう。笑みを若干柔らかくしつつ、すずかは身を乗り出してアリサの頬に触れる。 時折見せる親友の艶かしい微笑みに内心、ドキリとするアリサ。 目を細めつつすずかはアリサに問う。 「……やっぱり、ユーノ君じゃないといやっ?」 すずかは服が濡れないようにする為、とっさに前方へ魔法陣を展開。 彼女の髪と同じ色をした菫色のミッドチルダ式魔法陣が展開され、アリサが噴いたハーブティーから身を守った。 「汚いよ。アリサちゃん」 「うん……ごめん」 その叱咤に対し、アリサは口元から垂れている物をハンカチで拭う。 ほとんど心ココに在らずと言った状態のアリサを見ながらすずかは目を伏せ、聞こえないように小さく呟いた。 「……私はアリサちゃんと居られて、とても楽しいよ」 友達になってからずっとアリサに手を引かれ、その隣で共に歩んできたすずか。 アリサは『劫火を宿す御剣《フランベルジュ》』と同じ銘を持つデバイスを振るう陸士として。 すずかはアリサのデバイスの整備を担当し、補佐する開発員として。 持ちつつ持たれつつの関係をずっと続けてきた。 色々と無茶をするアリサと、それを笑顔でフォローするすずか。 出会った小学校の頃から今まで―――そしてこれからずっと続いて欲しい。 「ん? よく聞こえないからもう一度言ってくれない?」 しかしアリサはこんな時に限って、すずかの小さな独り言を聞き取った。 正直な事を言うとすずかは改めて同じ事を言うのは恥ずかしかった。 でも、きちんとそれをアリサに伝えるのも良いかもしれない。 少し躊躇いながらもすずかは言った。 「―――嬉しいよ」 「―――へっ? どういう事?」 意味が分からないというかのように首を傾げるアリサ。 既に心情を吐露してしまったすずかの勢いは止まらなかった。 「私はアリサちゃんと居られて、とても嬉しいって言ってるのっ!」 そう言ってすずかはそのままテーブルから身を乗り出し、強引にアリサの唇を奪った。 いきなり強引にキスを奪われたアリサは突然の事に思考が停止する。しかし、顔だけはみるみる内に赤く染まった。 まさか親友であり、パートナーでもあるすずかにキスをされるとは思っていなかったのであろう。 予想だにしていなかった事態に慌てふためているアリサにすずかは言った。 「次期当主の重みで壊れそうになった時、アリサちゃんを救ったのはユーノくんだと言う事は分かってる。分かっているよ。それでも―――」 その目はとても真剣で、アリサの事を一途に想っているのが判った。 しかしそれが故に、すずかの心が病んでるようにも思えた。 アリサが居なければ生きていられず、そのまま死んでしまうような儚さもある。 「ユーノくんにアリサちゃんは渡さない」 アリサは狂気が宿っているかのようなすずかの目に恐怖を感じた。 意識を保っていなければ、飲み込まれてしまうかもしれない―――月村すずかという魔性の美しさを持つ者に。 それに飲み込まれてしまったら最後、こっちもすずかに溺れてそのまま依存してしまうかもしれない。 「だって、アリサちゃんがいないと…私はダメだから……」 再び顔を近づけてくるすずか。青みがかった黒の双眸は潤み、紅く染まった頬や唇はとても艶かしい。 そして首の辺りから刺青らしき文様がすずかの肌が浮かび上がっている。 熱い吐息が漏れるすずかの唇が近づいてくる中、呆けていたアリサが動いた。 白くて長い人差し指がすずかの額に触れ、アリサの口から魔法の詠唱が紡ぎ出される。 「汝に安らかな眠りを。大いなる厄から迷いし旅人を護るが如く、その暖かさで包め……眠りの火」 アリサの指から小さな火種が発生。その火を額に押し付けられたすずかの瞼は少しずつ落ちていく。 そしてついには、テーブルに突っ伏してスヤスヤと眠ってしまう。 「ふぅ……危なかったわ…」 寝息を立てるすずかを見ながらアリサは深い息を吐き出し、溢れ出した冷や汗を拭う。 いきなり突拍子も無い事をして来た事には驚いたが、すずかの首から刺青らしき物が這い上がっている所から違和感を得た。 同時に貞操の危機を感じ、アリサは魔法ですずかを眠らせたと言うことだ。 「どうにか、まとまったようですね」 背後から声を掛けられるアリサ。そこにいたのは、時空管理局第21特殊編隊『ナイツ』の部隊長であるリオ・アーシェラであった。 アリサはリオを親の敵であるかのように睨み付けながら訊ねた。 「……いつから見てたの?」 「確か、『……やっぱり、ユーノ君じゃないといやっ?』の辺りでしょうか」 「全部じゃないのよ!?」 突っ込みを入れるアリサにリオは真顔で言った。 「ほら、『人の恋路を邪魔するものは、集束砲撃魔法《ブレイカー》を喰らってしまえ』と言うではないか」 それでも、部下の貞操の危機なら助けろよとアリサは思った。 でも、なのはならば好きな人との仲を邪魔しに来るものには容赦なく砲撃魔法を叩き込みかねない。 しかし今はそんなどうでもいい思考を奥に押しやり、アリサはリオをじっと見ながら訊ねた。 「何か用かしら? アーシェラ部隊長。まさか、本当にデバガメしていただけとか言わないでしょうね?」 「不破恭耶陸曹長を撃墜した対象は俄然、クラナガン中を逃走中」 「私にその追跡をしろと?」 にらみつけてくるアリサの問いに首肯し、リオは正式に命令を下す。 「アリサ・バニングス三等空尉には、撃墜対象の追跡と巻き込まれた人たちの保護をよろしくお願いします」 「……了解」 下された命令にそう言って返し、席から立ち上がるアリサ。 そして、そうそうと何か思い出したかのようにアリサはリオに告げる。 「ちょっと冷えてきたので、すずかをスタッフルームで寝かせてくれないかしら?」 「うむ、了解した」 アリサの頼みに頷いたリオは突っ伏して眠っているすずかを抱きかかえた。 リオは片腕を両膝の裏に通し、もう片方ですずかの背中で支える体勢―――いわゆるお姫様抱っこをする。 流石、『ベルカの剣聖』と呼ばれる局員。同性を抱きかかえているとはいえ、妙に様になっている。 諜報部によって発行されている『時空管理局のしおり』で掲載されている『女性局員千人以上に聞いた、抱かれたい局員五十人』のランキングで、男性局員を差し置いて載ったのは伊達ではないようだ。 すずかをお姫様抱っこしている今の姿は一幅の絵になるほどの魅力があった。 さしずめ―――騎士と姫と言った所か。 「じゃあ、頼むわね」 リオから背を向け、歩き出そうとするアリサ。 それをリオが引き止める。 「ちょっと聞きたいのだが」 「何かしら?」 ちらりと振り向く事で顔だけをリオの方へと向けるアリサ。 「アリサはスズカ開発員の事をどう想っているのですか?」 「……」 しかしアリサはすぐにその問いについて答えようとはしなかった、 すずかを抱きかかえた状態のまま、リオは更に言葉を重ねる。 「あれがこの子の本心と考えてよろしいのでは?」 「もし、アレがすずかの本心でも―――」 肩耳につけたイヤリングを人差し指で指で軽く弾くアリサ。 金具が消失し、中に紅と翠の紋章が入った半透明な白の宝玉が宙に浮かぶ。 浮かぶ宝玉に魔力が集束し、穂先が剣のように長い槍の形を形取る。 槍の形を取った魔力の塊を掴むアリサ。表面についていた魔力が周囲に溶けていき、その姿を現す。 穂先は剣のように長く、操りやすいように柄もそれなりに長くなっている。 アリサは自身の操るデバイス―――相棒であるすずかが調律している『劫火を宿す御剣《フランベルジュ》』の柄を握り、柔軟運動をするかのようにそれを軽く振り回した。 槍の穂先が描く軌跡に沿って魔力が衝撃波のように放出される。 改めて『劫火を宿す御剣《フランベルジュ》』を構え直したアリサはリオの問いに応えた。 「いつものすずかが言わないと意味が無いわよ」 「なるほど、そういう事ですか」 真意を悟ったのか、冷やかすかのようにニヤリと笑うリオ。 自信満々に言ったものの、流石に冷やかされると恥ずかしいのだろう。 『眠りの火』によって眠るすずかを抱き上げるリオから背中を向けた。 「じゃあ、行って来るわ。アーシェラ部隊長」 革靴がトンと地面を叩く音が響いた時には既にアリサの姿は無かった。 〈一時五十分 綺璃斗〉 イルミネーションできらびやかに彩られた表の通りに対し、薄暗い裏路地。 二人の恋人が仲睦まじく歩いていた。きっと初詣に行く途中であろう。女性は着物を着ている。 「やっぱり、裏路地を選んで正解だったよな」 自身の選択が正しかったと言うかのように言う青年。得意げな彼氏に彼女も笑顔で肯定した。 そのとき、金属がぶつかり合う音がした。まるで甲冑を着た人が歩いている様な。 「なんか。変な音しない?」 「ああ、そうだな」 恋人の問いに青年は頷きつつ、前方を見つめる。 ガチャンガチャンと金属のぶつかり合う音を奏でながら、何かが向こうから歩いてくる。 しばらく経った後だろうか。正体が電柱の電灯に晒された。 有り得ないと思えるその姿に恋人たちはギョッとする。 見たままの言葉を借りるのならば、それは甲冑を着た騎士。 しかし、それを騎士と形容するにはおかしかったかもしれない。 騎士の甲冑と形容するには禍々しすぎるからだ。そして、禍々しい殺気と黒い靄を噴き上げている。 あえて言うのならば、悪魔の甲冑。甲冑は黒い靄で作った恋人たちに歩み寄る。 恋人は逃げる。常識的にも本能的にも危ないと感じたからだ。 しかし、騎士も逃がさない。見た目は鈍重そうだが、動きは速い。 騎士は鎚を振るい、青年の背中を打つ。青年は壁に叩きつけられる。 青年の恋人は自分の恋人が壁に叩きつけられた事に気付かず、とにかく走る。 とにかく逃げ切らないといけないと心が警鐘を打っていた。 騎士は見逃す気はまったくない。むしろぐちゃぐちゃに壊したい。 着物が着慣れていないのであろう。青年の恋人は着物に足を取られて転倒する。 「あ…あっ……あ……」 女性は腕を使ってでも逃げようとする。 でもそんな足掻きをしても意味が無い。騎士は易々と女性に追いついた。 黒い靄で作った漆黒の鎚を振り上げる騎士。そして、力任せに叩きつける。 鎚は這ってでも逃げようとする女性の足を叩き潰す。 ―――ボキリ。骨が折れたときの不快な音が響いた。 「ぎゃああっぁぁぁぁぁっぎゃぁあぁぁゃいじゃいゃぁう!!」 痛みに悶える女性が撒き散らす声が裏路地に響き渡る。 チンピラたちが歩いている。その顔は楽しそうだ。 それもその筈。見知らぬ人をカツアゲした挙句、その人の恋人をその人の前でレイプしたのだから。 「んぁ?」 一人が何かを発見する。それは一人の女性であった。 壁にはその女性の恋人が壁に打ち付けられて気絶している。 「うぇ……へっ……へ………」 チンピラたちは笑う。こんな所に女が落ちていると。 さっき強姦した女は不細工であったが、今回は割りと上玉だ。 「おうおう。そこのお姉ちゃん。こんな所で倒れてたら危ないぜぇ」 一人が女の顔を持ち上げる。 泣きじゃくって鼻水や涎が垂れているが、拭えば問題ない。 しかし、チンピラたちは気づいていなかった。 女性の恋人の頭から血が垂れている事や、彼がよしかかる壁にベットリと血がついている事に。 そして―――自分たちに忍び寄る狩人の存在。女性は餌で、自分たちはその餌に釣られた悲しき獲物である事に。 「オレたちみたいな狼に食われちまうぜぇ」 ガタガタ震えている女性に手をかけようとしたその時、轟音と共に一陣の風が吹き抜ける。 そして、男は頭に感じた衝撃によって意識を刈り取られる。 「なんだお前は!!」 他のチンピラたちが叫ぶ。 そこにいたのは、漆黒の騎士。騎士が握っているのは大きくて長い漆黒の棒。 おそらく、最初の一人はこの棒で殴られたのだろう。 チンピラたちに歩み寄る騎士。コレは本気を出さないとやばいと思ったのか、ナイフを抜くチンピラたち。 突然、騎士は体重を前に倒し地面を強く踏み蹴る。騎士はチンピラたちに肉薄する。 そして持っている棒をフルスイングする。振られた棒がゴウっと凄まじい音を立てながら風を切る。 渾身の力で振り抜かれた棒はチンピラたちを薙ぎ払った。 何人かは壁に叩きつけられてズルリと落ちる。後頭部からの出血で壁に血が塗りつけられた。 意識が残っている何人かは激痛に耐えながら、這ってでも逃げようとした。 しかし、黒い騎士が獲物をそう易々と逃がすはずがない。 黒い靄から槍が精製され、逃げようとする人たちの四肢を貫く。 「ぐぎゃあぁぁあぁああああああぁぁああぁぁぁあぁさあぁぁぁ」 チンピラたちの痛みによる悲鳴が不協和音となって響く。 更に騎士は黒い脚甲をつけた足でチンピラたちの身体を蹴る。 その蹴撃によって、骨が折れた。 醜い悲鳴が更に響く。 一人の少女が道を走っていた。 お稽古事の帰りだろうか。手には黒い手提げバックが握られている。 そして、とある角を曲がる少女。そこで彼女が見たのは、醜い鳴き声が聞こえる闇。 隙間風と一緒に錆びた鉄のような臭いが流れてきた。 深い闇と黒くて濃い靄でうまく見えない。しかし、少女の背筋に寒気が走った。 少しぼやけてだが、少女には見えたからだ。闇でも隠せないものが蠢いているのが。 「ひっ……」 怯える少女は遠回りになっても良いから逃げようとする。しかし、手や足の感覚が鈍くて力が入らない。 心臓の動悸が全く収まらす、喉の奥から急速に乾いていく。まるで長距離のマラソンをし終えた時のような感覚。 そして自身の持っている体力を全て使い切ったかのような疲労感があった。 少女は闇の向こうから来る者を待つ事しか出来ない。まるで祭壇に捧げられた生贄《ヒツジ》のように。 手には錫杖を持ち、黒い靄を噴き出しながら、それは深い闇と黒き靄から姿を現す。 無差別に理不尽な暴力を振るう堅固なる漆黒の騎士が。 「あっ……あ……ああああああああああ!!!」 恐怖の余り、少女は自身の喉が痛くなる事をいとわずに吠えた。 そうでもしないと、正常な意識を保つ事が出来なかった。 騎士は目の前にいる彼女を叩き潰さんと、その錫杖を振り上げる。 しかし少女は恐怖で身じろぎする事すら出来なかった。指の一本さえ動かせず、騎士から目を離す事すら出来なくなっていた。ただ細い息だけが口の奥から吐き出される。 「あっ。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!」 少女は判断した。もう駄目だと。自分はこの漆黒の騎士が振るう暴力によって死ぬのだと。 諦めた彼女は必死に目を瞑ろうとする。最後までこの漆黒の騎士を見ていたくないから。 〈二時 【アイス『ゼ-ゲンヴィント』】〉 ミヤモトを〈咎人の拘束衣《バインディングクロウス》〉で拘束し、台車を押しながら航空武装隊が出店している場所へ向かっていた。 鮮魚市場の大型魚類よろしく、台車で運ばれていくミヤモトに周囲の人たちは奇異な視線を向ける。 中には、携帯デバイスのカメラ機能で写真を撮っている者も何人かいた。きっと、ネット掲示板でその写真が話のネタとして投下される事は間違いないだろう。 一応、『人の噂は四十九日』と言うことわざが存在するが……いろんな意味でミヤモト一等空士は肩身の狭い生活を送る事となるのは安易に予想できた。 無言で台車を押す幽霧に、隣で歩いていた雫が声を掛ける。 「幽霧、そろそろ休憩しますか? ちょうど次元航行部隊のアイン秘書官がプレゼンをしている店が近くにありますよ」 「……そうですね」 台車で運ばれているミヤモトはそれなりに重いらしく、幽霧の額にはうっすらと汗が浮かんでいる。 雫はスーツのポケットから取り出したハンカチで幽霧の汗を拭う。 「あっ……ありがとうございます」 「どういたしまして」 表情は変わらないものの頬に朱が差している幽霧に、雫は頬を緩ませる。 周囲から聞こえてくるシャッター音を聞きながら二人を見ていた局員は思った。 幽霧霞は本当に男性なのだろうか。端から見ると明らかに、開発部の雫・鏡月と姉妹であるようにしか見えないのだが。 気がつくと周囲の通行人は台車に運ばれているミヤモトだけではなく、幽霧と雫の二人まで携帯デバイスで写真を撮っていた。 写真を写す者は何かに取り憑かれたかのようにシャッターを切り、顔には恍惚そうな表情を浮かべながら口元から涎を垂らしている。 そして遠巻きから見ている通行人―――主に女性たちは幽霧と雫を見ながら熱い羨望のため息をついていた。 色んな意味で気まずいこの場から早く逃げたいと思う局員なのだが、あからさまな態度を取る事を出来ずにいた。 そうこうしている内に幽霧たちは【アイス『ゼ-ゲンヴィント』】に到着した。 「自分は警邏任務があるので、これで失礼します」 局員は幽霧たちに敬礼し、そのまま人込みの中に紛れていった。 そして三人は【アイス『ゼ-ゲンヴィント』】を見上げる。 戦技教導部隊の【喫茶『白桜雪』】や陸士部隊捜査課の【甘味処『華鳥風月』】などは普通のお店であったが、アインが出店している【アイス『ゼ-ゲンヴィント』】はサーカスで使われる大きなテントであった。 青や白でカラーリングされたテントはきっと、朝ぐらいになったら人を引きつけるだろう。 子供たちに引かれた家族で一杯になる光景が思い浮かぶようであった。 アルフィトルテは目の前にあるテントを見ながら感嘆の声を上げる。 「ママっ……おっきいね」 「……そうだね」 幽霧のスカート引っ張りながら眼を輝かせるアルフィトルテの姿に、ほほえましさを感じた雫は口元に小さな笑みをこぼす。 はしゃぐアルフィトルテに引っ張られながら幽霧は垂れ幕をくぐり、【アイス『ゼ-ゲンヴィント』】の店内へと入っていく。 店内は木製のテーブルや椅子が置かれ、何故かカウンター席もあった。まるで小洒落たバーのような雰囲気が漂っていた。 カウンター席に真っ白な髪をした人が座り、その向かいではメイド服を着た銀髪紅眼の綺麗な女性が立っていた。 ミヤモトを乗せた台車を押しながら、幽霧はカウンターの方へと進んでいく。 「こんばんは。アイン秘書官」 「ええ、こんばんは。幽霧霞三等陸士」 アイン秘書官と呼ばれた女性は口元に笑みを浮かべながらそう返した。 カウンター席に座らせるためにアルフィトルテを抱き上げた雫はチラリと隣にいる白髪の少女を見る。 灰色っぽい白の髪に白い肌。着ているのは幽霧の着ているメイド服とデザインが似ているが、純白のメイド服であった。 真っ白なワンピースの上にフリルのついたエプロン。頭にはフリルのカチューシャがちょこんと乗っている。 そしてスカートの下からフリルのついた白いぺチコートがちらりと見えた。 細かい縁取りや装飾がなされたそのメイド服はまるでウェディングドレスのようであった。 「ナタネさんも一緒でしたか」 「……今はヴィリエ・オーギュストです」 溶けかけの白いアイスクリームを見つめながらナタネは雫に返す。 雫はその言葉に瞼を閉じ、口元に笑みを浮かべながら含み笑いをする。 「そうでしたね」 クスクスと笑いながら雫はアルフィトルテの隣に席に座る。 カウンターの向かいに立っていたアインはショーケースに入れたアイスをステンレスの器具ですくい、硝子製の小さな容器に盛り付けた物をアルフィトルテの方に差し出す。 しかし食べて良いのか分からないアルフィトルテはキョトンとした顔で首を傾げた。 じっと目の前のアイスを見ながら食べようか迷うアルフィトルテに、アインはクスリと笑いながらその手を掴んで引き寄せる。 そして掴んだその手に握らせたのは、キラキラと輝く銀のスプーン。 スプーンの握りながら、アルフィトルテはアインを見つめた。 「……食べて良いの?」 「良いですよ」 アインの言葉にアルフィトルテは顔をぱあぁぁっと明るくし、硝子の容器に盛られたアイスをすくい始める。 嬉しそうにアイスをほおばる姿を眺めながら雫は懐を探って財布を抜こうとする。 「えっと……」 「お代はいりません」 しかしアインは懐から財布を出そうとする雫を手で制する。 彼女の意図に気づいた雫は、プっ……と吹き出す。 「それは……」 雫がなんと言おうとせんか分かったアインはカウンターのむかいではにかみながら言った。 「可愛い妹を溺愛する姉の愚行と受け取っても構いません」 それはまるで、自身の妹が可愛くて仕方ない姉のようであった。 アインの嬉しそうな顔を見ながら雫は口元を緩め、安らかな笑みを浮かべる。 その表情は大きくなった我が子を見ているような雰囲気を醸し出していた。 ―――季節が変わっても時が経ってもあなたのそばにいたい。 『夜天の書』の管理人格であった彼女はずっと、その本の奥でそう願っていた。 しかしその願いは何度も打ち砕かれた。願いが叶わない苦しみが永劫に渡って続くかと思われた。 最後の夜天の王となる少女、八神はやてによってその苦しみから解放されたかと思われた。 だが、残っている限りは遠からず防衛プログラムが再生して暴走してしまう。 そして元のプログラムが既に存在しないため、暴走しない状態には戻せない。 自身が存在する限りはまた世界が崩壊の危機を迎える事が分かっていた彼女は自らの消滅と言う選択を選び――― 世界を救う為に彼女はとある冬の日に音もなく声もあげず消えてった。 長い苦しみから解放された彼女は、両手差し出しても溢れる程の幸せと夢を手に入れても良かった。その資格が彼女にはあった。 幸せになる資格を持っていた彼女が手に入れる事が出来たのは―――― 八神はやてから貰った『夜天の王を守護する祝福の風《リインフォース》』の名のみ。 しかし運命の悪戯か―――彼女は新たなる生を得た。 そして、新しい生き方をする為に彼女は歩み始めた。 長年の間積み重ねてきたその努力が今ここで少しだけ報われた瞬間だと言えるだろうと、雫は心の底から思った。 「じゃあ、私もバニラアイスを一つ」 「どうぞ。お代は要りません」 アインはそう言って真っ白なアイスをディッシャーと呼ばれるステレンレスの器具で硝子の容器で盛り始める。 首を傾げる雫にアイスを盛った容器を差し出すアイン。その容器にはバニラアイスだけではなく、色んな種類のアイスが盛られていた。 「うわぁ……いいなぁ…」 アルフィトルテは雫の前にあるアイスに感嘆の声を上げる。 隣のアイスを見るその顔はとても羨ましそうであった。 差し出された色とりどりのアイスに驚く雫にアインは言った。 「だって、私に新しい人生を歩ませてくれたのは貴方達ですから……母様《マイスター》」 頬は桜のように薄いピンク色に染まり、瑞々しい唇は微かに潤んでいる。 その顔はまるで初恋の相手に好きと告白する女の子のようであった。 アインの言葉に真っ白な雫の頬に朱が差す。まさか、子供を産んでもいないのに『母様』と呼ばれるとは思っても見なかった事だろう。 雫は赤くなった顔を見せないためか、その視線をカウンターに落として俯く。 そして黒髪で顔を隠しながら雫は呟いた。 「…幽霧がアルフィトルテに『ママ』と呼ばれる気持ちが少し分かりますね……」 少し気恥ずかしそうな顔でもあったが、口元は嬉しいと言った感じに笑みが浮かんでいた。 それと同時にぽたりとカウンターに水滴が落ち、小さなしみを作り出した。 ちゃっかり、ナタネの隣に座っていた幽霧は淡々とした口調で訊ねた。 「そういえば……高町一等空尉のいるお店で働く事になりましたが、どうでしたか?」 「……休憩時間が重なると、よく絡んできます」 そう言ってアイスクリームを口へと運ぶナタネ。 しかしその声音からは困っているようには思えなかった。 〈アイギス〉で石化させても身体が崩れ行こうとしていたナタネを見て、殺気を放ちながら詰め寄ってきた険しい顔のなのは。 ナタネが消滅を危機を免れ、再び会う事が出来たなのはの嬉しそうな顔。 幽霧はそれらを知っているだけに、積極的になのはがナタネに絡むのも当たり前かもしれないと思った。 「そうですか」 淡々と返す幽霧にナタネは全く気にも留めずに溶けかけたアイスを口に運び続ける。 しかしそこで何か思い出したらしく、スプーンを置いてから付け加える。 「何故かヴィアフと名乗る方もよく絡んできますが」 「……あぁ」 「あの人は、なのはさんをとても大切にしていますから」 ナタネの言葉に、その状況が鮮明に思い浮かんでしまった幽霧と雫は納得するしかなかった。 戦技教導隊でAMF下の戦場におけるサバイバル演習を担当とするヴィアフ・ストラグル戦技教導官は、高町なのはをまるで妹のように可愛がっている事は有名な話であった。 管理局に設けられた食堂や休憩所でも二人が一緒にいる姿がたびたび目撃されている。 妹のように可愛がっているなのはが、自分ではなくナタネばかりに構っていれば―――やきもちを妬いて、絡んできてもおかしくないだろう。 初対面の幽霧にも、躊躇することなく罵倒しに掛かるような彼女の事だ。 休憩中でも、そうでなくてもナタネにしつこく絡んだのだろう。 しかしナタネの事だから、そんな事など構わずに与えられた仕事をきちんとこなしてきたのだろう。 ぼんやりとそんな事を考える幽霧に、ナタネはスプーンの先を咥えながら訊ねた。 「それと……アレは何ですか?」 ナタネが視線の先で示したのは、幽霧の〈咎人の拘束衣《バインディングクロウス》〉で拘束された状態で鮮魚市場の本マグロよろしく、台車に乗せられた航空武装隊のミヤモト一等空士であった。 何故かボールギャグから涎を垂らし、息を荒くしながら悦んでいるように見えてしまうのは―――気のせいだろうか。 黙々とバニラアイスを食べていたアルフィトルテが口を挟む。 「じくうかんりきょくこうくうぶそうたいみやもといっとうくうしのなれのはて?」 「あぁ、やんちゃっ子という事で、人妻の女性局員には人気の問題児として有名な……」 台車に乗せられたミヤモト一等空士をじっと見つめながら思い返すように呟くアイン。 内容が微妙にけなしているような感じがするのは気のせいであろうか。 「ひとまず、航空武装隊の店まで持って行こうと思うのですが……」 場所が分からないんですと言う幽霧。顔はいつものように無表情であるのだが、声からは少し困っているような雰囲気が感じ取られた。 確かに、これを持ち歩くのは人目の関係で色々と大変であるだろう。 暴れないように〈咎人の拘束衣《バインディングクロウス》〉を使用しているのだから、その拘束衣を解除する事が出来ない。 どうしたものかと、改めてミヤモトの処置について考える幽霧たち。 ナタネは無言で椅子から降り、台車に乗っている拘束衣姿のミヤモトに触れる。 触れた手の平から魔法陣が展開される。 その魔法陣はヴィータ二等空尉やスバル・ナカジマ一等陸士の扱う近接戦闘専用の魔法体系。ベルカ式にも似ているのだが、更なる拡張を行う為に特殊な意匠が付け加えられた感じであった。 その魔法陣を見たアインは消えてしまいそうなくらい小さな声で噛み締めるように呟いた。 「……ヴォークトリヒト、コントータ…」 台車の上に次元の裂け目らしき物が発生し、拘束衣を着させられたミヤモト一等空士をズブズブと引きずり込んでいく。 明らかにヤバそうな光景に幽霧たちは絶句する。その間にもミヤモト一等空士の身体は飲み込まれていく。 小さい子供が見たら、明らかにトラウマに陥りそうな光景だ。 アルフィトルテは黙々とアイスを食べているのが、唯一の救いかもしれない。 完全にミヤモトを飲み込んだ所で裂け目は閉じられ、何事も無かったかのように消えていく。 「ミヤモト一等空士は……」 「次元航行魔法で、航空武装隊の店先まで送っただけです」 何事も無かったかのように座っていた椅子に座り、溶けたアイスをすくいながらナタネはそう答えた。 店先に目隠しやボールギャグを付けさせられた拘束衣姿のミヤモト一等空士が置かれた光景が脳裏に浮かび上がった幽霧はもう絶句するしかない。 明らかに営業迷惑のブツであるとしか言いようがないであろう。 そんな光景を思い浮かべて絶句する幽霧たちに、ナタネは問い掛けた。 「前々から聞きたかったのですが」 「なんですか」 首を傾げながら不思議そうな顔をする幽霧・雫・アインの三人。 ナタネはスプーンを容器の中に落とす。 「貴女たちの言う『特殊機構』って一体、何なのですか?」 いまいち意味が分からない幽霧は首を傾げる事しか出来ない。 しかし、その言葉によって雫の顔に浮かんでいた表情がすぅっと消え、アインは困ったような顔をする。 どうやら、この二人はナタネの『特殊機構』が何の事を指しているか分かっているようだ。 表情が消えた雫はゆっくりと口を開く。 「身体の組織を保つ為の―――」 「諜報部の研究書庫……長月書房ですか。そこで、『心臓』と呼ばれる特殊機構についての研究データを読んだのですが」 しかし誤魔化せないためか、そこでナタネが口に挟む。 「―――っ」 あやふやな情報で誤魔化そうとしていたのか分からないが、具体的な事を言われたらしく雫の言葉が止まる。 幽霧も流石に自身の所属する諜報部が持つ研究書庫。『長月書房』については知っていた。 上は四十二階、地下は六十六階と言う巨大な情報書庫。 無限書庫の司書が使うような検索魔法は書庫にある魔道書に干渉する危険があるから使用禁止。 強力な魔道書が何百冊もあるために、その魔力に当てられた紙切れ一枚が一種の魔道所と化している。 その上、魔道書の精霊やその防御機構が徘徊している。 魔道書が入っているのでも危険であるが、それを収めている書庫も十分危険であった。 一室に計百八の階層を魔法で折りたたんで収納している為に、それを開放すると諜報部が入っている階層どころか―――建物事態が崩壊してしまうのだ。 いろんな意味でセキュリティが厳重な書庫―――それが『長月書房』であった。 エレベーターなし。階段はある位置がバラバラ。魔力を放出するタイプの魔法は魔道書に干渉するために使用禁止。 まだ死亡者が出た事は無いらしいが、時空管理局で最も危険な場所のひとつとして数えられているらしい。 諜報部の研修はその書庫に最低でも一週間こもり、魔法を一つ使いこなす事である。 そして習得したその魔法や身体データを元に、仕事の配属や役割を決めるのだ。 幽霧は研修時に〈其は英雄の魔弾《アルテ・アリア》〉を習得。昔に習得した魔法の関係で、潜入班の方に配属された。 ナタネがそこで見つけたのだから、信憑性はあるだろう。 「諜報部の情報書庫に置かれている資料の中にも、その『心臓』や私の身体に埋め込まれた『特殊機構』に似たものを作っていた組織があったのですが……名前は、『創世―――」 ナタネがとある名前を出そうとした時、雫は静かに言った。 「そうです。貴女の言うとおりです」 「鏡月主任」 アインは何か言おうとする雫を止めようとする。 しかしそれに対して、静かな面持ちで首を振る雫。 そこでアインスも諦めたらしく、軽くため息をついた。 ナタネを見ながら雫は口を開いた。 「核よりクリーンで、AMFよりたちが悪い兵器―――それが貴女の身体に内蔵されている物であり、『心臓』と呼ばれるものです」 〈二時五分 【メイド&執事喫茶『至高の遺産《Oberste Erbe》』】〉 他の部隊が出店している店とは違い、厳格な雰囲気が漂う査察部の【メイド&執事喫茶『至高の遺産《Oberste Erbe》』】。 休憩を貰ったヴェロッサは両手にマグカップを持って、歩行者天国を歩いていた。 カップの中には妙に甘い香りが漂うコーヒーが注がれており、外気の温度差からか真っ白な湯気をもうもうと上げている。 彼が向かっているのは、【メイド&執事喫茶『至高の遺産《Oberste Erbe》』】の近くにある自由広場。 そこは民間の屋台が幾つか出ているが、管理局の出店は無く、一般のために開かれた自由な広場であった。 目的は休憩がてら、とある女性査察官とコーヒーを飲む為だった。 彼女の名前はヴィアッリ・フィオーレ。 対魔導師戦特化型魔導師で、別名『デバイスクラッシャー』と呼ばれる査察官。 広報部の蔵那クロエ一等空士と腐れ縁で、今は他人が霹靂するくらい熱い恋人同士。 別にヴェロッサは彼女をオトそうと言う邪な意図があって、彼女がいると思われる広場へ向かっているわけではない。 堅苦しい空気で強張った身体をほぐす為の運動であり、彼女のように凛々しくて綺麗な女性を見て癒されたいと思ったからだ。 探していた女性―――ヴィアッリ・フィオーレは広場となっている場所の入り口近くにある席に座っていた。 足首まであるロングスカートや手首まである長い袖など露出度が少ないのが特徴的な漆黒のメイド服。 すっと細い目に、憂いがあるような雰囲気を漂わせていた。 周囲はカップルらしき二人組か家族連ればかりで、ヴィアッリ画異様に目立っていた。 何気なくヴェロッサはヴィアッリに声をかける。 「ヴィアッリさん?」 軽くヴェロッサの方に視線を向けたが、ヴィアッリからの返事は無い。 この手の反応には慣れているのか、構わずヴェロッサは向かいにある席に腰掛ける。 テーブルには紙コップが置かれ、中にはもう何も入っていなかった。 「飲むかい? コーヒー」 「……ええ」 空を見つめながらヴェロッサにそう答えるヴィアッリ。まさしく、心ココに在らずと言ったような感じであった。 休憩時間が始まってからずっと、ココで空を見上げていたのではないのだろうか。 身体を伸ばして、甘い香りのするコーヒーの入ったカップをヴィアッリの前に置くヴェロッサ。 何気なく彼も彼女と同じように視線を上げると、真っ黒な空が目に入った。 クラナガンの街をどんなに多くの光で彩っても空には光が差すことなく、漆黒の分厚い雲が星や月の光を遮ってしまっている。 何でヴィアッリがそんな空をずっと見上げているのか、ヴェロッサには分からなかった。 ヴェロッサがマグカップに口をつけようとした時、ヴィアッリ派口を開いた。 「あの子ってね。本当は涼香さんがすきなの」 いきなり何を言っているのだろうと、ヴェロッサは思った。 しかし数秒後には、広報部の蔵那クロエについて言っていると言う事が分かった。 何故ならば、ヴィアッリが「あの子」と呼ぶのは彼女―――蔵那クロエしかいないからだ。 「だから、私はその当て馬なの」 「自分で言ってて悲しくないですか?」 あくまで自身はクロエが涼香の気持ちを確かめる為の道具でしかないと言うヴィアッリの自傷に、ヴェロッサはコーヒーを啜ってから率直な意見を漏らした。 ヴェロッサの言葉に、ヴィアッリは淡々とそう返した。その声からは悲しいと言う感情は感じられない。 「それでも、私は良いの。あの子の事は好きだから」 ゆっくりと顔を戻すヴィアッリ。その顔には自嘲しているかのような雰囲気を漂わせていた。 「でも、あの子は愚かなの。私とイチャイチャしている姿を見せて、涼香さんにやきもちを妬かせようとしているのよ?」 そう言ってヴィアッリはヴェロッサの持ってきたマグカップに口をつける。 ヴェロッサは何で、目の前にいる女性が自身の恋人をあざ笑うかのような事を言っているのか分からなかった。 少し冷めたコーヒーで唇を濡らしたヴィアッリは再び上を向き、軽いため息を突きながら呟く。 「……涼香さんは、ギンガ・ナカジマさんを心の底から愛しているのにね」 やはりヴェロッサからすれば、ヴィアッリが自身の恋人を貶めようとしているようにしか思えなかった。 しかし、クロエをあざ笑うようなヴィアッリの口は止まる事を知らなかった。 「だけど、あの子は決して諦めずに……涼香さんが私にジェラシーを感じるようにイチャイチャする姿を見せ付けているのよ」 「貴女は……それで良いのですか?」 仕事をする時の冷ややかな目でヴェロッサはヴィアッリに訊ねた。 実を言うと、ヴェロッサはこんな彼女を見てはいられなかった。 今の彼女は凄く痛々しくて―――まるで、自ら望んで業火に飛び込んでいく羽虫のようであった。 自らを灼きながらもただひたすら、真っ直ぐな彼女を一体誰がそれを『愚かだ』と哂えただろうか。 目の前にいるヴィアッリは笑顔を浮かべながら答えた。 「あの子の好きのベクトルが涼香さんにだけ向いていたとしても、私はあの子が好きなの」 目はどんよりと濁っていて、その笑顔は――― とても妖艶で、倣岸で、残忍で、呆れるくらい無邪気であった。 その笑顔にヴェロッサは足をぬかるんだ闇に取られ、背筋を何百匹の毛虫が這い上がる様な寒気を感じた。 目の前にいる彼女にそれを悟られないようにヴェロッサは言った。 「難儀な恋をしてるんですね」 ヴィアッリは狂気にまみれた様な笑顔で答えた。 「私はあの子にベタ惚れですから。あの子の為なら、私は道化と指を指されて笑われても良いの」 そう言って身を乗り出し、ヴェロッサの方へ顔を近づけるヴィアッリ。 顔を背けるかなんかして逃げなければならない―――と、ヴェロッサは思った。 しかし、身体が動かない。まるで、自分の身体で無いかのように。生まれてから初めて恐怖と言う物を感じた気がした。 今まで感じた恐怖など、これに比べたら平和過ぎる。これが恐怖というならば、今まで、自分は恐怖と言う物を知らなかったと言う事になるような。 全身という全身が隈なく煽動する。心臓が破裂しそうなくらい早鐘を打つ。 しかし身じろぎする事すら出来なかった。指の一本どころか、眼球さえ動かせず、ただ細い息だけが口の奥から吐き出される。 ヴェロッサとヴィアッリの目が合った。そして彼女は――― マルデコレイジョウノエツラクハナイカトイウカノヨウニ、ニンマリトワラッタ。 背中を何かが這いずりながら上がってくるような感覚を感じた。急速にのどの奥から乾いていくような感覚も覚えた。 それでもヴェロッサは動く事が出来ず、ヴィアッリの顔が近づいてくるのをただ眺めるのみ。 「ん……」 「ふぁっ……」 ヴィアッリによって、ヴェロッサの唇が塞がれる。 その唇はマシュマロのように柔らかく、暖炉の火のように温かく―――失恋に似た苦味を感じた。 ゆっくりとヴィアッリは彼から唇を離す。その顔には妖艶な笑みが浮かんでいた。 開口一番にヴェロッサは目の前で哂う彼女に訊ねた。 「何故、撲にキスなんて……したんだ?」 ヴィアッリは何でもなさそうに答えた。 「―――恋人でもない人とのキスはどんな味するか知りたかっただけよ」