約 7,964 件
https://w.atwiki.jp/masayoshizard/pages/252.html
第23話「第8番目の英霊」 『薄情なものだな。おまえの息子は』 セイバーは友に語るかの如く、からかうように言った。 源蔵は、アヴェンジャーと肩を並べて対峙していた。 「昔からああいうヤツなんだ、まあ、訳あって息子と合流も難しい立場でな」と源蔵は笑って返した。 アヴェンジャーは、源蔵より少しだけ背か低いくらい、ただ体格は悪くない。 プロレスラーのようなガッチリとした肉体をビジネススーツで包んだといった中世・古代の英雄とは言い難い風体であった。 『その恰好――近代の英霊か?』 セイバーは、未知の英霊に対し、探るように声を掛ける。 彼にとって英霊というのは、鎧に身を包んだ益荒男といったイメージがあった。 キャスターの格好もやや違和感を覚えていたが、 『如何にも。私は、この世界では、過去にも未来においても、また英雄として歴史に残る事も無ければ、称えられた事もない。 ただの社会に抹殺され、社会を恨む名無しのサラリーマンだよ。貴方のような高名な英雄殿と戦う事が出来るなんて光栄な事です』 アヴェンジャーは飄々とした態度で言うと、胸ポケットから煙草を取り出して咥えるとライターで火をつけた。 紫煙をくゆらせ、心地良さそうに煙草を味わっていた。 『……名無し……だと?』 『ええ、名刺でも要りますか?』 怪訝な表情をするセイバーに、アヴェンジャーは胸元から名刺入れを取り出そうとして地面に落とした。 『おっと失礼』 素早く左手で拾い上げて、名刺入れから名刺を取り出すとピッと投げつけた。 セイバーはそれを人差し指と中指に挟んでキャッチする。 『ムラタ……?』 『ええ、復讐者のムラタです。といっても分からないですよねェ……無名なもんで申し訳ない。 それで、どうでしょうか? ここは私の顔に免じて退いては貰えませんでしょうか?』 営業スマイルでもって村田はセイバーに近づいた。 『退け、だと? 余に!? 戯言を……!!』 セイバーは感情を露わに言う。 まるでガッカリしたようにセイバーは表情を強めた。 策を嫌い、正面突破を信条とする彼が退けと言われたのだ。 侮辱されたと感じ、気分を害して当然だろう。 『ですよね~』 営業スマイル。 そのまま、何気なく、左手を横に振るう。 サラサラと月光を浴びて光る砂が宙を舞った。 名刺を拾った際に掴んだ砂である。 『ぐ……な……目潰し!!』 セイバーは、目を手で覆う。 眼球を刺すような痛みに耐えて、剣を構えようとする。 そして、アヴェンジャーの営業スマイルが崩れ、邪気にまみれたスマイルを見せた。 『馬鹿かテメェはよォ!!』 アヴェンジャーの蹴りがセイバーの鳩尾に突き刺さる。 身体をくの字に曲げてセイバーが前かがみになってよろけた。 『おおおおおおおらあああああああ!! 会心の一撃ィィ!!!!』 そして、振り抜かれた鉄拳がセイバーのアゴを打ち抜いた。 宙に浮くセイバーの胸板にアヴェンジャーの右ストレートが叩きつけられる。 更に追撃、追撃、追撃、追撃、追撃、追撃、、追撃、追撃、ひたすら殴る蹴る投げる。 セイバーを滅多打ちにしていく。 「く……相変わらず下衆なサーヴァントだ」 源蔵は、思わず頭を抱えた。 だが、圧している。 せこい手だが、あの強力なセイバーにダメージを与えている。 『うわはははは!!死ね死ね死ね死ねぇ!!地獄に落ちろぉ!!おらぁ!!』 アヴェンジャーの手刀が振り下ろされる。 その一撃をセイバーはガッチリと受け止めた。 『おまえ……いい加減にしろ……!!』 そのままアヴェンジャーの身体を力任せに放り投げる。 軽々と受け身を取るアヴェンジャー。 次の瞬間、源蔵の蹴りがセイバーの後頭部に炸裂し吹っ飛んだ。 「貴様こそいい加減にしろ。人ンチの家庭の団らんをぶち壊しおってからに」 源蔵は吐き捨てるように言った。 その怒りも当然であろう。 もともと彼は、聖杯戦争に関しては傍観者の立場だったのだ。 愛する妻と息子も町の外へ避難させるつもりでいた。 それを余所者の魔術師に力づくで巻き込まれた。 下手をすれば、命を落とすかもしれない聖杯戦争にマスター――そのマスターに彼の息子は巻き込まれたのだ。 『きさまら……! 今一度……!!』 召喚から三度目の宝具の解放。 セイバーは魔力を放出し、両手で持った剣に光をともす。 獅子猛る勝利の剣を放つ気でいるのだ。 「3発目……法崎殿は随分と魔力の貯蔵に余裕があるようだ……アヴェンジャー……いけるか?」 『ああ、私はいつでも構わない』 アヴェンジャーと源蔵が頷き合う。 そして、二人は素早く後ろを振り向いた。 『はぁ?』 セイバーは怪訝な顔を作る。 あからさま且つ、余りにも堂々と背中を向け逃げ出した二人の真意を理解出来なかったのだ。 「息子は無事だしな」 『馬鹿の相手はしてられねぇ!! 逃~げろィ~!!』 状況を理解しかねたセイバーは、脱兎のごとく闇夜に姿を消した二人を呆然と見送るしかなかった。 『~~~~ッ!!!!』 辺りが光に包まれる。 行き場を失ったセイバーが虚空に宝具をぶっ放したからだ。
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/951.html
流されてばかりじゃいけないよね ------------------------------------------------- 『ヒナ祀り』 「うー……」 「何を唸っているの?」 コタツに突っ伏しているあたしにルリ姉が声をかける。 「だってさ、今日は三月三日だよ? 桃の節句だよ? 五更家は三姉妹なんだからあたし達の日だよ? そして名前に“ひな”が付くあたしの日と言っても過言じゃないんだよ?」 「何を言い出すのかと思ったら……菱餅の食べすぎかしら」 「そんなんじゃないよ!? そうじゃなくってさ……あたしの扱いってなんなんだろうって」 「……私の妹だけれど?」 「違くて。漫画とかだとさ、美味しい役が多いんだよね…… 一番人気の生徒会長だったり、無垢なる魔性だったり、 おいたんに甘える幼女だったり……“ヒナ”ってキャラは可愛いのばかりなのにおかしいよ」 「安心なさい。あなたも充分オバ可愛いわよ」 「バカって言った! 今、バカって言ったよね!?」 「……気の所為よ」 むー。そーゆーコト言うんだ? 「だいたいさー。あたしがこんな事考えてるのって高坂くんが悪いんだよ?」 「なぜそこで京介が出てくるのかしら?」 「だってさ、ルリ姉は彼女だからってデレデレして。たまちゃんは天使だからってデレデレして。 なのにあたしには地味猫とか言うんだよ!? 失礼しちゃうよ!」 「……まったく、京介にも困ったものね。 地味猫とかトラブルメーカーとかツッコミキャラなのにボケもこなすお笑い担当だとか酷い話ね」 「そこまで言われてないよ!」 「……それなら日向をヒロインにしたお話でも考えてみましょうか」 「どーゆーコト?」 「架空の世界でヒロインのあなたがどんな行動をして、そしてどんな結果が得られるのか。 それを現実に反映すれば日向のヒロイン力もアップするのではないかしら」 「へー、面白そうかも。どんな話?」 「そうね……設定はこんな感じかしら」 ルリ姉は語り始めた。 ・ ・ ・ 「舞台は山奥の小さな村。ヒロインは……そうね。日向と同じ小学生がいいかしらね」 「おー。その方が感情移入しやすいよねー」 「そんな過疎の村の学校は生徒の数も少なくて、低学年、高学年、そして中学生も合わせて1クラスだったの」 「教える先生も大変そうだね」 「ヒロインはちょっとドジっ娘だけれど、持ち前の元気と明るさでクラスのムードメーカーの様な存在だった」 「……ドジっ娘なんだ」 お話の中なんだからさ、もうちょっとさ、別にイイケド。 「勉強はイマイチだけど、村や山をまるで自分の庭の様に遊び回る活発な子で、毎日部活も頑張っていた」 「ほほー」 「そこにある日、都会から転校生がやって来るの。彼が主人公ね」 「お! ロマンスの予感がw」 「初めは余所者と対立していたヒロインも喧嘩友達の様になり、やがて主人公に惹かれていく気持ちを自覚するのね」 「ねーねー! その主人公さ、名前は高坂くんにしようよ」 「却下。有り得ないわ」 ルリ姉に拒否された。まったく、お話なのに独占欲強いよねー。 「えーいいじゃん、どうせ作り話なんだしさー」 「残念だけれど、全ての世界線で京介は私のものなのよ。諦めなさい」 真っ赤だぞルリ姉……照れるなら言わなきゃいいのに。 「じゃあイニシャルならいいでしょ? K君で」 「……仕方ないわね」 「やたーw」 「ヒロインはKへの淡い恋心を伝える事はなかなか出来なかったけれど 同じ部活で毎日楽しく暮らしていたの」 「まあ小学生だからねー。いきなり恋人とかないか」 「そして村のお祭が近づいてくるの。そのお祭が『ヒナマツリ』なのね。 ところで、雛人形の歴史は災厄を祓うために人形(ひとがた)を身代にして、川や海に流す習慣から始まったの。 今では、女の子が生まれたら無事大きく育つことを願い、小さな人形を飾るお祭りになったのだけれど……知ってた?」 「へー。そうなんだ」 「流し雛と言ってね。現在も各地方で行われているそうよ。ここもそんな村の一つね」 毎年人形流してたらもったいないよね。川、汚れるし。 「ヒロインはそのお祭の夜にKに告白しようと決心するのだけれど……ある事件に巻き込まれてしまうの」 「おお!? なんか急展開だ!」 「でもヒロインはKと、仲間と、知恵と勇気と力を合わせて事件を解決する。 その過程でKとの仲も進展していくのね」 「よっしゃ! 王道かもだがそれがいい!」 「その後、ハッピーエンドに至るかどうかはヒロインの努力次第……というお話よ」 「いいじゃん、いいじゃん! ルリ姉ってばこんな燃える話も作れるんだね」 「……どういう意味かしら?」 おっと、この世界の創造主の機嫌を損ねたらいけないよね。 「や、褒めてるんだって。あ、ところでさ、この舞台になってる学校ってなんていう学校なの?」 「学校名までは考えていなかったけれど……そうね。それなら学校名にもあなたの名前を一部使わせてもらいましょう」 「まさか理事長の孫娘とか? いやーメインヒロインは辛いなーw で、なんて学校?」 ルリ姉は感情の消えた笑顔で言った。 「……ヒナミザワ分校よ」
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2840.html
前ページ次ページ異世界BASARA トリステイン魔法学院の寮のある塔。 そこはもう夜も更けたというのにまだ明かりが点いている部屋があった。 部屋の主はタバサ、彼女はいつも夜遅くまで本を読むのが日課となっている。 しかし、今日のタバサはいつもと何か違う。 少しページを進める度に窓をチラチラ見るなど、集中力が無かった。 「もう、そんなに気になるなら探しに行くなりすればいいじゃない」 部屋を訪れていた級友のキュルケが言った。 しばらくそんなやりとりが続いていたが、不意にタバサが本を閉じ、窓に近づいていて行く。 どうしたのかと聞こうとするキュルケを余所に、タバサは窓を開けた。 すると、聞きなれた音が聞こえてくる。 音はさらに大きくなり、さらに2つの月明かりに照らされて巨大な影が浮かび上がった。 「…タダカツ…」 タバサが呟いた頃にはその影は窓に到着しており、応えるかのように機械的な音を体から発した。 「……!…」プシュ! 「……………」 忠勝は体から蒸気を1回噴き出すと、タバサは短くコクリと頷く。 それを見た忠勝はバーニアを噴射させ、空の彼方へと飛んで行った。 「あら?折角会えたのに、もういいの?」 キュルケが不思議そうに問い掛けると、タバサは振り返ってこう言った。 「…自分の不注意のせいである店の屋根を破壊してしまった。今、その責任を取る為に働いている。 しばらく戻って来られないかもしれないが心配は無用………と言っていた」 「ちょ、ちょっと待って。あの子そんなに喋ってた?」 タバサに伝える事を伝えた忠勝は急いで『魅惑の妖精亭』に戻った。 仕事を残しているからというのもあるが…一番気がかりな事が他にあったからである。 学院から約1時間、店に到着した忠勝が最初に耳にしたのは客の怒声だった。 「畜生!何すんだこの小娘!!」 「わわわ私に向かって無礼な事をするあんたが悪いのよ!!」 忠勝の想定通り、ルイズが騒ぎを起こしていた。 「ごめんなさいねぇ~、この子まだ新人さんなのよぉ♪」 今にも殴りかかりそうなルイズをスカロンが止める。 騒ぎを起こしたルイズは代わりのワインを取りに行き、男性客にはスカロンの熱い接吻が(無理矢理)プレゼントされた。 かと思えば奥の厨房でも問題が起きている。 「うおおおおおおぉぉぉぉーー!!??」 幸村の叫び声と一緒に、ガシャンガシャンと何かが割れる音が聞こえてきた。 窓から中を覗いてみると、床には皿の破片が散乱しており、幸村が怒られていた。 確かこれで4回目である。 「………」ヴォン、キュルルル… 忠勝は店に戻って早々、幸村が割った皿を片付けて残った洗い物を洗う事となった。。 働く者が増えた筈なのに、仕事も倍に増えたような気がする…忠勝はそう思っていたのかもしれない。 そしてその予想は現実となった。 「何だね?ここはいつから子供を雇うようになったのだ?」 「誰が子供ですってぇーー!!」 「へあぁぁ~目が目があぁぁぁ~!!」 ある者は頭からワインを掛けられ… 「フヒヒヒ、ぼぼぼ僕はきき君みたいなコケティッシュな娘が好きなのですよ…」 「近 寄 ら な い で !」 「ひでぶぅっ!!」 またある者は強烈な平手を喰らった。 一方幸村も負けていない。 皿を割るだけでなく、ジェシカが野菜を切れと言ったらまな板ごと叩き切ったり、床を磨いておいてと言ったら小火が起きたりした。 そして、その後片付けはジェシカと忠勝がやる事となった。 「くそぉ!何か…ルイズ殿の力になる事は出来ないのか…!」 その夜、幸村は連日に及ぶ失敗から頭を抱えていた。 (ルイズ殿の代わりに…拙者が出来る事…) そういえば今日もルイズ殿は客を怒らせていたな…幸村は今日の出来事を思い出していた。 「…待てよ、客……?」 場所は変わって、ここはスカロンの寝室。 「Zzz…うーんトレビア~ン♪」 部屋ではネグリジェを着たスカロンが気持ちよさそうに眠っている。 「スカロン殿おぉぉぉーーーーっ!!!!」 「ノオオオォォォォーーーーーッ!!??」 そこへ鬼気迫る顔の幸村がドアを蹴破って入ってきた。 「な、何?どうしたのユキムラちゃん!?」 「スカロン殿、貴殿に頼みがありまする!!」 「この野郎!訴えてやる!」 「むむむ胸がないって馬鹿にしたあんたが悪いのよ!」 その日もルイズは客に喧嘩を売っていた。 …タタタタ… 「けっ!こっちはボインを目当てに店に来たんだぞ!それなのにこんなちんくしゃ…」 「な!?ちちちちんくしゃですって!?」 タタタタタ… 「こんな事ならなぁ…男に酌された方がマシだぜ!」 ダダダダダ、ダンッ! 「おおっと、新しい娘が来たみたいだ…」 客はにんまりしながら後ろを振り向いた。 「うぅおかえりなさいませご主人さむぁ!!!!」 なんかミニスカートを穿いた筋肉質の男が立っていた。 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/737.html
2ちゃんねる・大人の時間 210 名前:水先案名無い人 :2005/05/21(土) 23 26 55 ID fywRpE710 全大人の時間入場!! DOM殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み山田の罠が甦った!!! 騙し合いの修羅場!! 半角文字列だァ――――!!! 自家製オナホールはすでに我々が完成している!! 隠れた良スレ多しアダルトグッズ板だァ――――!!! 荒らされしだい書きまくってやる!! 腐女子代表 801板だァッ!!! 自慰行為の友なら我々の歴史がものを言う!! 雨に濡れた段ボール 裏山の草むら ヌード・エロ本!!! 真の妄想を知らしめたい!! マーブルファンタズム オリキャラ板だァ!!! 普段は寄りつきたくもないが困ったときの神頼みならオレのものだ!! 上野の病院 健康相談(大人)だ!!! 児ポ対策は完璧だ!! 腐りかけが旨い 熟女板!!!! 全グラビアのベスト・フォトショットは私のHDにある!! タシーロの神様が来たッ アイドル画像板!!! AAなら絶対に敗けん!! 職人の劣情見せたる モナ板上がり エロAAだ!!! バーリ・ゾーゴン(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 下ネタのピュア・ファイター お下品板だ!!! 韓国エステから炎の告発が炸裂だ!! 怨恨話 ソープ板!!! ルールの無い創作がしたいからクリエイター(同人屋)になったのだ!! セミプロのエロスを見せてやる!!エロ同人!!! めい土の喫茶に取材オフとはよく言ったもの!! 達人のこだわりが今 実戦でバクハツする!! 姫はハタ迷惑 エロコスプレだ―――!!! 新宿歌舞伎町こそが日本最強の代名詞だ!! まさかこんな板が出来るとはッッ 大人の関東!!! こだわりたいからここまできたッ 他人からすりゃ一切不明!!!! エロスのフェティッシュ(呪術的)一番星 フェチ板だ!!! オレたちは変態ではないこれが真実の愛なのだ!! 御存知ホモレズ 大人の同性愛!!! エロスの本場は今やアニメーションにある!! エロゲ原作より抜ける奴はいないのか!! エロアニメ等板だ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 高速道路脇!!! お泊まりご休憩!!! ラブホテル板だ!!! 出会い系は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦インターネット!! 地雷女覚悟でお水出会い系の登場だ!!! エロ画像はオレのもの 即消しするやつは思いきり煽り思いきり荒らすだけ!! カオティックスのるつぼ統一板 半角二次元 新たな自分を試しにこの境地へきたッ!! 炸裂する変身願望 おかま・おなべ!!! 性交妄想に更なる磨きをかけ ”キモーイ”童貞板がやってきたァ!!! 今の自分に秘密はないッッ!! イマイチ意味不明 pink秘密基地!!! 独り身○○年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 右手から オナテク板だ!!! 嫁の前でならオレはいつでも全盛期…………と言っておかないとまずい 萎える暴根 夫婦生活 実名アリで登場だ!!! 学者の仕事はどーしたッ 性欲の炎 未だ消えずッ!! 学ぶも騙すも思いのまま!! PINKな学問だ!!! 特に理由はないッ SSが好きなのは当たりまえ!! 版権元にはないしょだ!!! ゲームもあるでよ! エロパロ板がきてくれた―――!!! エロゲ板を追い出された武闘派板!! 葉鍵厨のデンジャラス・ゾーン Leaf・key板だ!!! 懐古だったらこの板を外せない!! セピア色の思い出 懐かしエロだ!!! 超一流アスリートの超一流の肉体だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ スポーツマンヒップにもっこり!! スポーツ画像!!! 時空停止はこの板が完成させた!! 低速進行の切り札!! エロ漫画小説だ!!! 若き性欲の奴隷が帰ってきたッ アキバにでも行っていたのかッ エロゲーマーッッッッ 俺達は君のFG報告だけを待っていたッッッエロゲー板の登場だ――――――――ッ 加えて鯖落ちに備え超豪華な避難先を4箇所御用意致しました! 全部で9スレ 大人の北日本!! やってることが余所とかわんない ニー速(pink)!! やりたいこと自体不明!ウェブマスター! ……ッッ どーやらもう一板は嫌韓厨とホロン部が暴れている様ですが、沈静化し次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 215 名前:水先案名無い人 :2005/05/22(日) 05 52 06 ID 7BBozLqX0 210-213 増えたとは思ってたけど、大人の時間っていつの間にかこんなに板あったのか。 ちょっと前まで10板くらいしかなかったと思うんだが…… どう考えても増やしすぎだよ。 216 名前:水先案名無い人 :2005/05/22(日) 06 25 54 ID l7lnPWfp0 何故増えるのか考えてから書き込むのだ少年よ。 217 名前:水先案名無い人 :2005/05/22(日) 06 31 02 ID wXfvw0wM0 210-213 流石に二周するほどの板数は無いんだな。 1.8周するけど。 218 名前:水先案名無い人 :2005/05/22(日) 14 23 28 ID Jy0IDA3F0 210 お絵描き板は? 221 名前:水先案名無い人 :2005/05/22(日) 19 14 43 ID qD06gHJl0 210 葱板がない… 222 名前:水先案名無い人 :2005/05/23(月) 01 43 34 ID 6SXC885D0 210-213 キャラサロンも無い… コメント 名前
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/156.html
72 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/11/30(土) 17 57 29.48 ID JICXscTV 翔鶴と提督のセックスを目撃してしまった加賀。しかもなんと提督は翔鶴のあそこを舐めていたのだ! あまりの屈辱 大切な提督を汚されたかのような感覚に加賀は歪んでゆき、実は提督は私としたいのを我慢するために翔鶴とまぐわっているのだという自分勝手な妄想までするようになる。 五航戦のくせに……五航戦のくせに…… そう呟き続ける彼女の瞳は殺意にも似た暗い感情を湛えていた…… そしてついに逆レイプするのだがそこに翔鶴が現れて世にも恐ろしい修羅場が発生する話が読みたい 197 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/03(火) 16 46 20.76 (p)ID OfFbebD6(4) 72俺にはこれが限界 事はつい先ほど、装備の修繕と整備を終えた私はその報告をするため提督のいらっしゃる司令室に向いました。 軽くドアにノックをしましたが反応がなく留守かと思いましたが中からは声が。 そっとドアを開き中を見ると信じられない光景が広がっていました 五航戦の翔鶴と提督の性行為の現場。互いに愛おしそうに口付けをし提督は彼女の乳房を揉みしだき、彼女は提督の性器を愛おしそうに撫でそして… 弾かれるようにその場を離れ気が付くと便所で嘔吐していました。 修繕前に提督が支給してくれたアイスや赤城さんと食べた夕食、それらがぐちゃぐちゃとなり口から吐き出されてゆく。 「はぁ、はぁ…おえっ!」 もう吐き出すものが無くなり荒い呼吸を整えながら自室へ向かいます 何故?何故提督は私でなく翔鶴を抱いている?私は彼女や赤城さんが着任するずっと前から提督の補佐や戦果を上げていたのに?何故? 確かに私は感情を表現するのは苦手だけれど出来る限りの好意は伝えていたはずなのに何故? なのに何故何故何故何故何故何故何故? グルグルと思考が歪みループして、底無しの疑問が渦巻く 「そうか…」 私は第一艦隊の中核…当然激戦に身を落とす。そんな私を求めるなど優しい彼は出来ない。だからあの子の色香に惑わされたに違いない。そうよ、そうに決まっているわ だったら彼を振り向かせるには簡単 「失礼します」 もう一度司令室のドアを叩く。 「入れ」 今度は返事が返ってきた。中にはいりあの子の不在を確かめる 「修繕の終了の報告を」 いつもの声色、いつもの加賀を演じる 「今日もお疲れ様。明日は休みだ、ゆっくり…」 私を労う言葉を余所に私は服をはだけ袴を脱ぐ 「かっ、加賀!?何を!」 「提督、溜まっているのなら私がいつでもお相手します」 驚きの色を隠せない提督でしたがすぐに私の方に近づいて来ました。あぁこれで私は提督を… 「女性が易々と男に肌を見せるものじゃない」 フサァと提督の上着が私の肩に掛けられる 「どうして」「ん?」「どうして!」 体重を込めて力一杯提督を押す。不意を突いたのもあり彼は床に倒れ馬乗りになる。そのままズボンのチャックを開き彼の陰部を扱く 「加賀っやめ、っ!」 熱い精が飛び出し私の手と彼を汚す。 「大丈夫よ、提督」 未だ萎えず仰角を保つそれを扱きながら私の性器にあてる。 「やめ…」 制止を無視し彼のを受け入れる。太く堅く熱いそれが私の肉を押し退け結合部からは出血する 精子やカウパー液、私のも興奮で多少は濡れているとはいえ十分な訳が無く凄まじい痛みが体中に走る 初めての性好意を身を裂く様な痛みだという例えばあながち間違いではない 「っつ!」「加賀、抜け!血が出てるじゃないか!」 こんな事をした私を気遣うなんてやはり彼は優しい。だがその優しさを独り占めにしたあの子への嫉妬か怒りか、混ざりあいドロリとした感情が私の腰を振る 私の血すら潤滑油にし彼を貪る。痛みが次第に快楽になり水音が激しくなる 「っ、で、出るっ!」 どぷりと精が吐き出され私を満たしてゆく 「分かった?私が貴方の性欲を処理するから」 馬乗りのまま彼に言う 「だから…」「加賀、すまない。俺は翔鶴の事が」 その一言に私の中の何かが切れた 彼の首に手を当て締めあげる 「何故何故何故何故!」 提督は行為のあとで力の入らない手で抗う。 「何故私じゃなく五航戦のっ!翔鶴なの!!」 一層の力が入った瞬間、横からの衝撃で私は弾かれる 「加賀さん!貴女何をしているの!」 呼吸の荒い提督を支え此方を睨み付ける翔鶴。その顔を見て私は子供のように泣きじゃくった あれから二週間。私は別の鎮守府へ転属となった。 提督に追い出された訳ではない。私自ら申し出た。 別れを惜しみ、中には泣き出す駆逐艦もいたがそれぞれに別れを告げる 最後に提督に、傍らには翔鶴が怒りか哀れみか分からない顔を向けている 「お世話になりました」 一礼しそのまま迎えの車にのる なにかを言えるわけもない だが私の存在は彼の心に住み着いただろう 小さくなる鎮守府を横目に私は下腹部を撫でるのだった
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/3135.html
う●こベル奥 851 :1/3:2009/05/14(木) 00 20 14ID SIahbn1u 解決したのでスッキリカキコさせて下さい。 ご不浄話なので、苦手な方はお気をつけを。 自宅で、子持ちのお母さんが相手になるような仕事をしてます。 打ち合わせスペースと、住居スペース一階のトイレは兼用になっていて、 そこに設置してた「う●こベル」持っていかれました。 う●こベルとは、自分で大の始末ができない子供がトイレ完了後に鳴らすベルで、 コレが鳴りますと、飼い犬が手空きの大人を見繕って、 「尻ふいてやれ。」とのそのそやってきます。 接客してるときに超便利。 ベル自体は、夫がどこからか貰ってきた某ブランドのクリスマス仕様 なアンティークです。 なんですが、何日か前。 打ち合わせルームで、顧客のママさんと話をしていると、響き渡る子供の声が。 「ねーえーーーー!!うんこデタ――(゚∀゚)――!! チンチン(ベルのこと)がなーーーーーーいよおぉぉぉぉ!!!」 ○| ̄|_ お客さんとステキなレースのカタログ見てたところに… さらに追い討ちで。 義母がひょこっと顔を出し「うんこベルどっかやったの?」と。 ||||○| ̄|_ ちょっとハイソな昨日までの私は、この瞬間消え去りました。 852 :2/3:2009/05/14(木) 00 20 57ID SIahbn1u その場は義母が子供の世話をしてくれたのですが、その日の夜、 家族全員に確認したところ、夫が朝、子供に呼ばれたときにはあったとの事でした。 まさかと思いつつも日々このスレをROMっていたので、この日いらしてた お客さんを思い返しては見たのですが、トイレを借りていかれた方は 一人しかいませんでした。 とはいっても、自宅自体がかなりな高級住宅街にあり、お客様のママさん達も、 お話を伺う範囲では皆さんお嬢様学校の出身で、根っからの有閑マダムです。 (私は違います。私と義母は野生あふれる田舎出身です。) 相手がお客様だしどうしたもんか、とこのスレを読み返しながら 数日悩んでいました。 ところが今日、帰宅した夫がベルを持って帰ってきたんです。 854 :3/3:2009/05/14(木) 00 22 55ID SIahbn1u 何事かと聞くと、夫が下の顛末を話してくれました。 ・会社帰りに、住宅街に外れにある喫茶店(家が禁煙なので煙草休憩が目的) に寄ったところ、ドアベルとして使われていた。 ・お店の人にベルを手に取らせてもらったところ、うっすらと、家で使っている 芳香剤の匂いがした…気がした。気のせいかも。 ・お店の責任者にこのベルがここにある事情を聞いたところ、 知人の奥様がプレゼントしてくれたとのこと。 ・事情と身分と妻(私)の仕事を打ち明けて、共通の知人がいるようですねと 話すと、ベルを返してくれた。 ・トイレに置いていた物を飲食店にプレゼントしたんですよと明かしたので、 あとは店側がどうにかするだろう。 おそらく泥棒を働いていったお客ママには、今後仕事もお引き受けしない事にして、 私側からはノーリアクションとすることになりました。 うんこベルは、旦那が壁にボルトねじ込む形で固定し、壁を壊さないと持って いけない感じに再設置されました。 以上なんですが、なんか長い上にまとまらなくってすいません(;´Д`)。 855 :名無しの心子知らず:2009/05/14(木) 00 25 13ID SIahbn1u 853 紫煙ありがとうございました(・∀・) 856 :名無しの心子知らず:2009/05/14(木) 00 26 18ID DZU3IuuA 埋め込みうんこベルw 知らせに来てくれる飼い犬良い子だねー。 なんにせよ戻ってきて良かった良かった。 857 :名無しの心子知らず:2009/05/14(木) 00 26 46ID xAR3rPTe 851 乙 喫茶店にしても、(置いてあった場所が場所だけに)衛生的に微妙なものを プレゼントされたって知ってガックリきただろうなぁ。 859 :名無しの心子知らず:2009/05/14(木) 00 27 54ID UppS5v4V なんだかいまいちすっきりしないけど、きっと一番すっきりしたのはお子さんだよねw また「う●こベル」を使える様になったんだから。それに関しては良かった。 しかし、セレブにも時々エセレブがいるもんですな… 862 :851:2009/05/14(木) 00 35 57ID SIahbn1u 乙ありがとうございます。 私自身はたしかにスッキリ!というわけではないんですが、 やはり息子が喜んでいたので、ヨシとすることにしました。 トイレで日曜大工にはげむ旦那の珍しい雄姿も見れたのでw ちなみに犬は、子供が開けっ放しで用を足しているので(人が通れば閉める)、 どちあらかというと、「くっせーよ。どうにかしろよ」とやってきている気がします。 865 :名無しの心子知らず:2009/05/14(木) 00 48 59ID KQ3r4xql 客商売だし旦那さんが喫茶店の人に事情を話してるから これ以上何もしなくていいと思うよ。 866 :名無しの心子知らず:2009/05/14(木) 00 52 15ID B1njQtMb 余所の便所から盗んでまで恩を売りたかったんだ。 喫茶店は次のターゲットだったのかも。 次のお話→867
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/1316.html
マグネット奥 905 :名無しの心子知らず:2008/01/07(月) 09 58 49 ID FE1P6ohQ 田舎談義中KYで投下。解決済。 子連れで遊びに来るご近所ママさんがいるんだが、帰った後物がよく無くなっていた。 それも小さな食玩1個とかだったりするんで自分や自分の子がどこかに 置いてきてるか適当に放り出して見失ったかくらいにしか思っていなかった。 念のため「ポケットに入っちゃったりしてない?」と聞いてみたけど 「無いよ~」と言われていたんでそれを鵜呑みにしていた。 ある日その人が帰省土産を持ってきてくれて上がってと言ったんだけど 子を置いてきてるから、とすぐに帰った時があった。 で、ふとドアを見るとアンパンマンのマグネットが2個無くなっていた。 (ドアに買物メモを貼っておいたりするんでマグネットを常時くっつけてある) 少し前に整理したばかりなのに? そこでようやくその人を疑い、mixiで「小さな物がしょっちゅう消える。 気のせいかもしれないけど、ひょっとして知らないうちに空き巣に 入られていたりするのかな?そういう手口多いみたいだし。怖いから 一度警察に相談してみようかな」と書いたらそのママさん(マイミク)が 「気のせいかもしれないからもう一度探してみたら?」とコメントしてきて 翌日「大した用事じゃないけど~」とやってきて、玄関で立ち話後に 帰ったんだけど、マグネットが戻ってきてたw その立ち話でも「ああ言ってくれたのは嬉しいけど、やっぱり怖いから・・・」と 言っておいたらその後遊びに来る度にコッソリと物が増えてきてる (無くなったものが戻ってきている)ww 正直に謝ってくれればまだ良かったんだけどずっとシラばっくれているので 全部戻ってくる頃にFOする予定。 906 :名無しの心子知らず:2008/01/07(月) 10 07 36 ID eYoka+qk 905 乙 「今度は無くなってたものが知らないうちに無かったはずの場所に置かれてて怖いから 警察呼んで指紋とってもらおうかなあ」って言ってみて反応みてほしい わかりやすい奥だからこっそり布巾か何か持ってきて ちょっと目を離した隙に、いろんなもの綺麗にしてくれるかもしれない。 907 :名無しの心子知らず:2008/01/07(月) 10 28 30 ID nd1x+VX2 ワロスww 掃除婦に使っちゃうのか 909 :名無しの心子知らず:2008/01/07(月) 11 34 29 ID FE1P6ohQ 906 それ(・∀・)イイ! ついでに網戸の掃除やワックス掛けもしてくれないかな・・・年末にできなかった分。 910 :名無しの心子知らず:2008/01/07(月) 13 19 28 ID 0PR4le+i 905 ぜひ906の案を頼むwww 最後に「そういえば(盗られた物ではないもの)もないわ」と釣ってみてはどうだろう。 「それ は 知らない!」とか面白い事言ってくれるかもよ。 ついでに物が無くなる事は他の人にさりげなく聞いたほうがいい。 泥ってのは十中八九常習だから再犯防止に。 911 :905:2008/01/07(月) 13 48 28 ID FE1P6ohQ 909も自分でした。 910案じゃないけど「ひょっとしたら自分が気づいて無いだけで貴金属やお金とかも 無くなってるかも」と言ったのも効いたかもしれないw 残念ながらその時の自爆は無かった。 確かに他の家でも被害があるかもしれないな・・・ そんな高値でもないし子供のものだから「子供が無くしたのかも」という部分を うまく突いてるなーと思ったよ。 905で「全部戻ってきたらFO」とは書いたけど、よく考えてみたら本当に自分や 自分の子が無くした物もあるかもしれないんだよねorz 物が増えるのが止まったらFOでいいかな? 912 :名無しの心子知らず:2008/01/07(月) 13 59 52 ID nd1x+VX2 よそでもやってるとしたら、自分ちのじゃないものまで増えちゃう 可能性もある。泥ママもどこのだったかわからなくなったりして 914 :名無しの心子知らず:2008/01/07(月) 14 22 24 ID 302O5Dpi そのうち他所のパクり物も紛れるね、きっと。その時盛大に ウチのじゃないのがウチにある!どうして?! って騒いだらどうなるんだろうな。 915 :名無しの心子知らず:2008/01/07(月) 14 23 59 ID KKBAAY2R 914 坊やがどこからか持ってきちゃったんじゃないの? 小さいうちから手癖が悪いのねー とか言われそうじゃん。 916 :905:2008/01/07(月) 15 16 35 ID FE1P6ohQ Σ(゚д゚lll) そ、そうか。余所様からの戦利品がウチに紛れる可能性もあるのか・・・ 現在限りなくポツン状態だからうちのじゃない物があったとしても 誰の家のものか物凄く限られてくるんだけど、その人だけでも コッソリ事の顛末を伝えておいたほうがいいかな・・・ 915みたいな濡れ衣だけは避けたい。 「うちのじゃない物が出てきた。私も子も覚えが無いからひょっとしたら 空き巣が落としていったのかも!念のためビニールに入れて保管してる」 とか日記更新したらどうなるかな。 一歩間違えたら自分も神経質なチュプ扱いされるけどさorz 次のお話→ブラックオックス奥(919)
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2360.html
Side A 1年ぶりののっちとのキス 一度触れてしまえば、想いはあっという間にいっぱいになる 唇が離れると、潤んだ大きな瞳 「あ〜ちゃんのこと、抱きたぃ」 「ぅん、ええよ」 そう答えると、泣きそうな顔で笑うのっち 「もぅ、泣かんでよw」 「泣いとらんよ、、嬉しいだけ」 ぎゅっと抱きしめてきて、そっと囁くのっち 「ベット行こ?」 「うん、行くぅ」 なかなか動かないのっちを促す ようやくベットへと移動すると 白くて、黄色い王冠を付けた、大きなわんこのぬいぐるみ あwこれ 「ゆかちゃんのプレゼントじゃ」 ベットに乗ってぎゅって抱きしめる ゆかちゃんが、のっちの誕生日プレゼントにあげたわんこ 「一緒に寝とるん?」 「…ぅん。一人寂しいけぇ」 恥しいのか、頭を掻きながら視線を逸らしてる なんか可愛いw 「ちっこいのは?」 「アレは旅行用じゃけぇ、ゴロゴロん中」 「なるほどw」 「…それより!」 あたしがクスクス笑ってると、バッとあたしからわんこを奪い取ってキスしてきた 「今日は、あ〜ちゃんじゃなきゃヤダ…」 「…うん」 もう一度キスされて、ベットに押し倒される 何度もキスを繰り返しながら、器用に服を脱がされて、同じように自分の服も脱いでいくのっち すぐにお互いの肌を感じる格好になる 「相変わらずキレイじゃね…てか、前より大人っぽい感じ…」 間近でそんなこと言われたら、ちょっと恥しいけど、ちょっと嬉しい 「そりゃ、この1年で二十歳迎えたもん」 「あ、そっか。じゃあ…」 「ん…」 チロッとあたしの鼻の先を舐めて 「大人なあ〜ちゃんを、隅々までしっかり味あわんと」 ニヤッと笑うのっち カァーッと顔が熱くなるあたし 思わず体を横に向けると、のっちにぐっとうつ伏せにさせられて 「の、のっち、、」 「まずは、うなじからね…」 「んぅっ」 焦るあたしを余所に、髪の毛を掻き分けて、のっちの熱い舌が触れてくる そこから耳の裏 背筋に指を上下に沿わせながら、舌は肩から背中に移って健康骨 指の後を追いながら、背筋を滑っていく 「あ〜ちゃん鳥肌…」 あたしの顔を覗き込んで言ってくる 「っ、だって…」 「感じてる?」 「…ん」 「なら、良かったぁ」 嬉しそうに笑ったかと思ったら、今度はおしり 片手で撫でながら、舐めてくる エッチはしてたけど、こんな風にされるのは初めてで… は、恥しいよぅw ベットのシーツを握り締めて、恥しさを堪える 腿の裏、膝の裏、ふくらはぎまで、どんどん舌は下っていく 時々声が漏れる、しかも興奮してきてる自分がなんだかね… 足の裏までくるとか思った感触はなくて 「あ〜ちゃん、仰向けんなって?」 のっちの声が耳をくすぐる 言われるまま、体を反転させてのっちの方へ体の正面を向けると すぐにのっちがキスを落としてくる 「あ〜ちゃん、前より感度上がっとる?」 「分か、らん…けど多分、久しぶりじゃけぇ」 「あー、なるほど…」 やばいよ…ただ舐められただけなのに、かなり濡れてる 「前も…舐めるね」 「ホンマに?」 それ、マズイよ… 「うん、、てか、コッチがメイン?」 「…分かっ、た」 マズイのにしっかり了解したあたしは、きっとのっちを欲してるんだ のっちは言葉通り、あたしの全身に余すことなく舌を這わせてくる 指先もさっきこなかった足の先まで、思っていたより感じてしまって、もうホント、あたしの体やばい… 「んぁ、ゃ…」 特に胸は舐める以外に、噛んでくるから、それだけで軽くイッてしまいそうになる なのに、のっちの指は、今一番触れてほしくない所へ触れた 「大人のあ〜ちゃんはぐちゃぐちゃじゃね?」 「っ、、のっちの、せいじゃろぅ」 意地悪そうに言うのっちに、精一杯の反撃 そんなあたしの顔を近づけてきて 「だったら、あ〜ちゃんも悪い」 「なn!」 あたしの中にのっちが入ってきて、きゅっと目を閉じる 「魅力的な大人んなったあ〜ちゃんが悪い」 「んっ、、あっ、ん」 「そんな顔するあ〜ちゃんが悪い…」 のっちは的確にあたしの感じる場所を刺激してきた ちゃんと、憶えててくれたんだ… こんなのが嬉しいなんて、やっぱりどうかしてる… 「けど、一番悪いんは…」 もう、どっちでもいいよ。のっち 「の、っち…」 言葉に出来ない代わりに、のっちの顔を引き寄せてキスする でも、唇が離れると、のっちはまだ続ける 「そんなあ〜ちゃんを好きんなった、あたしじゃね…」 また眉を垂らして… もぅ…なんでこんなに、好きなんだろ?困っちゃうよ… 思考は案外冷静だけど、体はそろそろ限界 だから、のっちをもっと感じたくて、思考を手放すと 自然とのっちにしがみ付く形になって、何度ものっちの名前を呼んだ 必然的に耳元にきたのっちの口が、呟く あの日… 一夜限りの恋人としてくれた、その言葉を 「…愛しとるよ」 また聞ける日が来ると思ってなかったから 耳から入ったのっちの愛してるが、胸の奥に落ちて弾ける 「はぁ、、はぁ、、っあたしも」 愛してるよ… 「一回じゃ、足りん…」 ねぇ、もっと… 「もっと…シて良い?」 愛してるって… 「…ぅん」 聞きたいよ —つづく—
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8298.html
748 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 20 49 13.47 ID GgFjxMA/0 [1/3] 煙草談義中に悪いけど報告良いか? こっちもどっちかったら愚痴向けかもだが 749 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 20 51 35.86 ID jCNvmFQSP [3/4] 報告しなはれ 750 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 20 57 15.69 ID GgFjxMA/0 [2/3] おk把握 GMでもPLでもやたらめったらグロ鬱展開にしたがる奴が鳥取にいるのよ GMならどうあがいても絶望なバッドエンド展開だらけ、PLならわざとらしくバッドエンドフラグ立てるっつーか 依頼人を見捨てて逃げるしかないような展開に持って行った上で、それでも残ったらPCの死にざまをこれでもかってくらいにグロく (男PCなら首切られて性器潰されてさらし者、女PCならさんざん嬲られた上苗床だのさらし首だの) PLなら他PCの関係者殺しに走ったりとか平気でやるし、見殺しにしたNPCの装備嬉々として剥ぐし。 この間なんかとうとう他のGMのシナリオの勝手な続編やって、ハッピーエンドで終わったそれがループの一端で~とかやってくれやがった…… 追放について話し合いがこっそり進んでるんだが、対策とかどうすればいいかね? 751 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 20 59 58.12 ID 6YHhQwqC0 [11/13] 750 報告乙。みんなが楽しむ場でグロ描写は大半の人の嗜好外だと説得しても 治らなかったなら追放でいいんじゃない。追放理由はっきり過度なグロ描写と 伝えておくべきかと 752 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 21 00 13.38 ID doaMIKhY0 [3/4] 追放でおk 753 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 21 00 21.77 ID 0hughkJmP [2/2] 750 報告乙 追放でいいと思うよ そういうのは卓内コンセンサスが取れていて初めてやっていい事だと思うわ 754 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 21 01 10.65 ID HxOvEXEJ0 [2/3] 話し合いの様子とか楽しげにグロ描写を語るところを録音しておければ会場とかで騒がれた時の対策になるかも?も? 755 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 21 03 59.03 ID GgFjxMA/0 [3/3] 751-753 やっぱりこのまま追放が一番かね なんか余所のコンべでGMやりたいとか言ってたけど申し送りしておくべきかねー…… ……しかし、GM時もPL時もウロブチリスペクトとか言ってたけどそんな酷いのか? 脚本家良く知らんのだけど 754 実はもう録音はしてあるんよ 聞きなおしてみたらどっちやってる時でもやたら「今回のシナリオ(PC)はウロブチさんをリスペクトしました」だのいっとってさ 756 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 21 06 15.20 ID jCNvmFQSP [4/4] 虚淵はグロやどんでん返しを書くことで有名な人だな ただ、それは困な天プレイみたいな劣化車輪の再発明の一種だ 757 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 21 07 25.08 ID HxOvEXEJ0 [3/3] 755 大ヒットした魔法少女モノや来年の仮面ライダーの脚本をやるくらいだからとても子供向けな作風の方だよ! という大嘘が通りそうな経歴になってきたなぁ虚淵も。 マジレスすると鬱方面とかバッドエンド関係に無闇に定評のある脚本家ではあるが、ただの三流エログロを楽しんで書くような人ではないな。 一時期「自分はバッドエンドしか書けない」という事に悩んで筆を折ろうかとも考えたくらいに繊細な人ではある。 759 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 21 12 18.63 ID z3tLjRHpO 虚淵ファンであろうと追い出せというレベル。 理不尽に死ぬ話作る人じゃなくて、 死ぬキャラは大抵ちゃんと意味をもって死ぬ話だし。 日本食リスペクトとか言いながら、ハンバーガーに醤油かけだすくらい、その価値観はおかしい 760 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 21 13 32.35 ID vu6Bar9cO グロも大概だがシナリオブレイクも酷いな 近隣サークルにもきちんと話した上で追放してしまえ 762 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木) 21 16 20.49 ID bLg4ayNq0 [5/5] 755 コンベへの申し送りはやっておかないと、状況によっては「あそこの鳥取は云々」といった感じで 鳥取丸ごと困鳥取認定されかねないものと思われ まぁ露骨な文章が嫌なら「虚淵リスペクト色の強いグロ描写バッドエンディング好きなGMですから、 そういうスタイルが好きなPL以外にはあまりお奨めしません」くらいでもいいと思うけど。 まぁ乙。 スレ356
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/270.html
ハルヒの能力によって創り出された世界――――ショッカー基地にやって来た俺達は、 ショッカー軍団の中で一番有名な戦闘員に取り囲まれていた。 その数総勢十数人。 一人一人にまったく個性がなく、その目的の為に命を捨てるその姿は、ある種昔の日本兵を思わせる。 果たして本当に俺達は、コイツ等を相手取って闘えるのか? さっきはグウの言葉に思わず納得してしまったが、いざ相対してみると威圧感や存在感が圧倒的ではないか。 これが悪の軍団――――ショッカーの末端員なのだから、いくら長門やグウといえど、 無事にここから帰れるとは・・・。 「キキ?キキィ!!」 ま、まあ、言葉だけ聞くと完全に猿であるが・・・。 い、今はそれどころではない。 とりあえず戦闘が行える三人にどうするか尋ねなければ。 「長門!グウ!古泉!どうするんだ。完全に囲まれたぞ。どうするんだ? それと特にグウ!お前が連れてきたんだから、お前が何とかしろよ! 大丈夫なんだろ?」 「むう~、まさかここまでとは・・・。グウにもさっぱり。」 おいおい、いきなりそんな台詞をはくなよ。 ここには闘う術を知らない俺や、朝比奈さんだっているんだぞ。 いや、俺は怪人になっているから少しは闘えるのか? 「てっきり戦闘員の声を聞からして、猿回し宜しく戦闘員回しが出来るかと思っていたんだが・・・。 残念無念。あっはっは。」 「めちゃくちゃ嘘っぽい口調で言うな! それに戦闘員回しなんか出来るかそんなモン!!声繋がりなんて文章で一番分かりづらいわ!」 はっ!しまった。思わず大きな声でツッコんでしまった。 この声で戦闘員達が襲ってこなければいいが・・・。 「本当はこういう風に、火の輪を潜ってもらう予定だったんだが・・・。 いや~、グウとした事が。失敗失敗~。」 俺の心配を余所に、グウは自身がやりたかったと豪語する『戦闘員回し』を始める。 それにしても見事な回しっぷりだ。 グウの奴が火の輪をズボンから取り出すと、一目散に一列になって飛び込み始めるんだからな。 ほら~、戦闘員が一匹~。戦闘員が二匹~。 ―――って、本当にやってる~!? 「キキキキィ!!キキィ!」 というか、台詞だけ見たら本物の猿まわしじゃないですかグウさん!! おい!そこの戦闘員!!小さな声で『あちい・・・。』とか言うな!! ちょっと!普通に覆面を取らない! 「あ~、だる・・・。」 「そうだよな~。時給650円だし。」 「おい、次はお前があの火の輪を潜る番だろ。ズルすんな!」 「え~、だって『今日のグウさん』ちょっとSなんだもん。」 だるくねえ~~!! あーーー!! この瞬間、全国の子供の夢は壊れた~。 ついでにショッカーの現状が垣間見れた~。 「まあまあ、今日はこれで上がりだから!さあ!グウの出す輪を潜るのだ~!」 「だからお前は何もんだーー!!それに『今日のグウさん』って何? ちょっとSって、いつもはMか!! それにあれか?お前はちょっとしたショッカーの偉い人か!? 微妙に最後まで死なない幹部とか、実は主人公の妹でした的存在か!! そ・れ・と・も!真のラスボスは人間だ!とかいう、自称世界を救うためにやってました系かーー!!」 「キョンくん・・・。」 「ふええ~、キョンくん・・・。」 「怪人キョン吉の血圧が200を突破。顔色は青以上の点から、30分以上の休憩を要請する。」 「ガッテム!!」 はあ・・・。はあ・・・。 ヤバイ、ヤバイぞこれは。 このままでは俺は『ツッコミ死』という危篤な死に方をしてしまう。 勿論、葬式では『昔から面倒見が良くて』・・・。 とか言ってくれるんだろうな? 谷口とか古泉は! ―――はあ・・・、はあ・・・・。 いや、それ以上に現状の方が大問題だ。 だいたい何だ!この戦闘員どもは! 覆面を取ったら全員が全員、職に溢れた普通のおっさんではないか。 俺等はハルヒの創った閉鎖空間に閉じ込められたはずだぞ。 アイツがこの世界で怪人を倒したいが故に、ショッカー軍団がいる世界を願ったのではないか? だったら何でこんなおっさん達が・・・。 それとも・・・、やっぱりこれは夢か幻。 「なるほど。まったく涼宮さんも面白い方です。」 「ほえ、何がですか?」 「ええ、朝比奈さん。この世界は、確かに涼宮さんが怪人を倒したいが故に創られた世界ですが・・・。」 俺はその言葉を耳に入れた瞬間、普段のキャラも忘れて古泉に詰め寄った。 「古泉!!俺もその話が聞きたい!『ツッコミ死』する前に!!」 「はは・・・、分かりました。それじゃあ・・・。」 いつも笑顔を崩さない古泉が、珍しく俺の言葉で表情を変える。 そんなに俺の顔は酷かったか? 「いえいえ。決してキョンくんの顔が怖かったとか思っていませんよ。」 なあ古泉よ。 ――――――――――涼宮ハルヒの正義改め、SOS団はいつもハルヒのちキョン・4――――――――――