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_,. -─‐- .._ ,. ´´ ̄,> ニヘへゝ.._ // /./// /l lヘ. \` / / / ,.イ / / ! l ヘ l 、 ヽ ,.、 / / l , l {.__,厶/ { |│l |l l ハ /\ 、/ / イ_{ |リV /ノ` ゝノ 」_j. 川 } / / ′ / / ヘ! r‐==、 `メリ イ / // / ,ハ ,! ‐=ミ //ノ'′ \/ ′ _r_‐-、 / / ,/ /`ヽ. ._ /イ「 / r‐'_‐-、ヽヽ/ / / / ,ハ、 `¨´ ノ l | /`\ `ヽヽ ` } / / / / /イ{、丶 ,. ´l| _ -ヘ / ト、 ,.} ノ /⌒ゝ'‐-一/ |'ゝjハrゝ-ァ´\-,ニ‐  ̄`′ ∠‐{.リv'}/レ'フ , イ . . . . . . . / l、v  ̄j「、,ゝ、/ / ハ.___, ィ′ / ノ. . . . . . . / l ^^'1| _リ ′ /、\ /. . . / //´. . . . . . . / ヘ\ | | / / \ '/. . . / /f´. / ヘ. ヽ/ /} /. . . /,/ ノ. ゝ--─‐一¬ヘ-'──‐--っ//\ /. . . /╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【グレーテル】☆種族:殺し屋性格:ざんこくLv.150(レベル限界)こうげきりょく SSしゅびりょく S+すばやさ S++かしこさ Sせいしん S+【パッシブスキル(補助)】 BAR / 【銃撃】の威力が大幅に上昇し、命中率と回避率が上昇し、会心確率が50%以下にならない 人殺しの知識 / 【物理】の威力が大幅に上昇する 戦闘昂揚 / 攻撃が命中した時、気力が10上がる【パッシブスキル(防御)】 撃ち落とし(極) / 敵の【銃撃】を無効化する 連続殺し / 連続攻撃を受けた時、2撃目以降のダメージを無効にする【パッシブスキル(特殊)】 魂の累積信仰 / このキャラは死亡させた敵の全てを吸収できる 快楽殺人者 / このキャラを牧場に残して冒険や大会に出場した場合、自分よりもレベルの低い味方を1体死亡させる 拷問愛好家 / このキャラが戦闘不能にした敵は、2ターン後のターン終了時に死亡する ネバーダイ / 『グレーテル』が戦闘不能になった時、特技とスキルと耐性を全て吸収する【アクティブスキル】【最大発動数:2】 真夜中、星と君と共に / 敵単体の行動をキャンセルする【1/戦】 戦場のテロリスト / 敵のPSを1つ指定し、戦闘終了時まで破壊する。このスキルは他のASと併用できない【1/戦】【固有スキル】 人格交換 / このターン、ヘンゼルとグレーテルのステータスを入れ替える。 このスキルは他のASと併用できない(AS)
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頑張れ、頑張るんだ、俺。 いその「あと・・・もう一ついい?」 執事「うん。」 いその「㎡とルキなんだけど・・・」 執事「?」 いその「彼等は、あまり帰りたいと思ってないように感じる。」 ㎡はともかく、ルキも・・・ 執事「難病・・・ですか?」 いその「なっ、なんで、そのこと知ってんの?」 言うべきか迷ったが、ここまできたら隠し事は足を引っ張るだけだろうと、全部の打ち明けた。 いその「そうか・・・かんらが・・・でも、彼はそんなことを理由にはしないよ。きっと、この館の仕組み自体に惹かれたんだと思う。㎡に関しては、他にもありそうだけど、ルキはまんまそれだろうね。あれだけの薬が、ただで手に入るんだから・・・。」 確かにそうかもしれない。 でも、だからって・・・ 執事「人殺しまでしますか。」 いその「僕は今、帰りたくなさそうだと言っただけだよ?」 執事「・・・。」 いその「まぁ、もしこれが推理小説なら、犯人は死んだ人の中の誰かだ!ってなるんだけど、それはこの館の性質上起こらないんだよね・・・」 執事「あの、扉が開かなくなるってやつか。」 いその「そう!現に、殺された人の部屋は開かない。外から見たら、死んで開かなくなっているのか、引きこもっているのかわからないが、俺は全員の遺体を見ている。だから、そこは隠しようがない。つまり、犯人はこの中の人間に絞られるって訳だな・・・。」 執事「・・・ですね。」 それから、一瞬だけだが、誰も話さない空間が生まれた。 そして、いそのは確実に聞こえるようにして、次のセリフを放った。 いその「もし、俺が居なくなっても、お前だけは諦めんなよ・・・」 執事「・・・は?」 いその「結果、これが伝えたかったの。」 執事「いやいや、」 それじゃあ、まるで自分が死ぬみたいな言い方じゃないか。 執事「もちろん、お前も一緒に帰るよな?」 いその「さぁ・・・どうだろうね?」 執事「いその!!!」 決めた。 いそのは、俺が連れて帰る。 いその「じゃあ、戻ろっか。変に時間かかりすぎても、疑われるし。」 執事「・・・うん。」
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「麻子……大丈夫?」 あれからどれだけ時間がたっただろうか。 数十分、数時間泣き続けていたような気がする。 だが、実際スマートフォンを見ると十五分程度しかたっていなかった。 いっその事このまま四日間たってくれたら良いのに。 いつもみたいに寝坊してそのまま四日が終わってくれたら、何も考えずにいられるのに。楽なのに。 いつまでもここにはいられない。 これからどうするか。何とどうやって戦うのか、きちんと決めなければならない。 「……静かだな」 「え?」 「何も変わらない、いつも通りの町だと思ってな。 こうやってぼーっとしてると、いつもと何も変わらないように思える」 本当にそうだったら良いのに。 なのに、現実は。 「麻子……」 聞き慣れた声。 今の私にとっては沙織の声だけが日常で。 今、この町で確実に信じられるのは沙織しかいない。 「チーム、組も?」 こんな異常事態でも私を頼ってくれる。私と一緒にいたいと言ってくれる。 うれしかった。 生き残るんだ。沙織と、みんなと。 誰も殺し合いなんか望んじゃいない。みんなで生きて帰れるなら帰りたいはずだ。 だから、私は。 「悪い……ちょっと考えさせて欲しい」 「えっ……そ、そっか」 沙織の誘いには乗れない。 「そうだよね。麻子も自分の考えがあるもんね。私なんかと組んだら、邪魔だよね。 ほら、私ってドジだし、いざって時何もできないから足手まといになるって言うか……ね。 ごめんね、こんなときまで無茶言っちゃって」 「違う」 「えっ……?」 違う。前提からして違う。 私だってできることなら沙織とチームが組みたい。 でも、それじゃダメなんだ。 絶対にどこかで詰まって、終わってしまう。 もし、私たちが本当に生き残りたいならチームは組んではいけない。 「沙織は……人を殺せるか?」 大事な確認だ。背嚢に目をやりながら問う。 そこには当然銃やナイフあるいはそれに準ずるものが入っているはずで、沙織も確認しているだろう。 酷な問いだとはわかっている。 ただ、本当に生き残りたいのならここではっきりさせないといけない。 「……無理」 「そうか、分かった」 「麻子は……麻子は殺せるの!?」 「……殺せない、と思う」 本当は、分からない。 もし、目の前に人殺しがいたとして私はそいつを殺せるのか。人殺しになるのか。 その覚悟があるかはその時にならないと分からない。 ただ、殺意のない人間にまで手を出すなんて事は決してない。 沙織もそうでよかった。 きっと、今から私が言うことにも納得してくれるはずだ。 「よし、一つ決まった」 「何が決まったの……?」 「生き残るための方針だ」 私たちが生き残るために、そしてみんなが生き残るために。 私たちは前に進まないといけない。 「沙織は、この殲滅戦でチームを組むってことがどういう事か分かるか?」 「えっと……お互いに連絡を取りあって敵の位置や情報を交換したりするってことでしょ? 通信士と一緒で」 「もちろん、それもある。でも、他には?」 「……他?」 そう。大事なのはそこじゃない。 このルールは、そんなに単純じゃない。 目の前で沙織は頭を捻って考えているが、表情からこの事について考えていなかったのが分かる。 「分からない……ねぇ何なの麻子?」 「もし、チームを組んだ状態で別の人間と出会ったらどうなる?」 「それは、一緒に行動しちゃえばいいんじゃないの?」 「じゃあ別のチームと出会ったら?」 「それも、なんとか話し合って一緒に……」 「生き残れるのが三人なのにか?」 「それは……」 生き残れるのは最大三人。変えることができないルールだ。 おそらく、今後何があったとしても変わることはない。 「チームを組むってことは、チームを組んだやつ以外と敵対するって宣言になりかねないんだ。 二人チームを組むと、二人以上の相手に、三人チームを組むと全員に敵対宣言したのと同じなんだよ」 「そんなことないよ! ほら、例えばみぽりんが誰かとチームを組んでたとしても、私は一緒に行動できるよ!」 「ダメだ。それが一番危ない」 「そんなっ、どうして!」 チーム。友達。 こんな絶望的で孤独な状況だと、どうしてもすがりたくなる。 でも、ダメなんだ。それじゃあ。 「四人だと一人が欠ければ三人になる。 生き残れる人数の限界だ。 私と西住さんと沙織ともう一人が行動を共にしたとして、 西住さんと一緒にいたのが他の学校のやつだったらどうしてもその空間に居心地の悪さを感じる。 そいつが、自分が殺されるんじゃないかって疑い始めたら……もう終わりだ」 「でも、そんなことって……一緒に戦った仲間じゃん! そんな事起こらないよ!」 「沙織はプラウダやサンダースの三人のなかに入っても自信をもって同じことが言えるのか?」 沙織の表情が目に見えて曇る。 意地悪な質問をしてしまった。だが、そう言うことだ。 いくら他の学校と一緒に戦ったといったって、素性を深くまで知っているわけではない。 それで本当の信頼関係を結べなんて無理な話だ。 「だから、四人の中で一人孤独になるのだけはダメなんだ。危険すぎる。 孤独を恐れた一人が裏切りかねないし、三人の側もそれを恐れて警戒しないといけない。 そうなってしまったらチームを組んだ意味がなくなってしまう。」 「……でもそれならどうすれば!」 そう、四人ならダメだ。 チームを組む段階でお互いに警戒しあわなければならない。 だから、 「六人だ。六人集めれば何とかなる」 「六人……?」 「ああ。六人いればこれは起こりにくい。集団として裏切る方向にはいきにくいし、団結の方に行く」 六人だと個人としてよりも集団としての意識が働く。故に裏切りも起きにくい。 何よりもこの状況で人数がいれば安心できる。 敵に襲われても自分が狙われる確率は低いし、なんなら返り討ちにもできる。 その状況を自ら壊すほど愚かな人間はいないだろう。 「でも、六人って! さっきよりも難しいんじゃないの? だって、三人チームを二つも引っ付けなきゃいけないし……」 「方法はある。私と沙織がいったん別れて、二人のチームとそれぞれ出会う。 そして、集合場所を決めてもう一回集まればいい」 「確かにうまくいけば良さそうな案だけと……」 無茶だ。自分でもわかってる。 「……どうなるかは分からない。殲滅戦に乗ったやつに途中で出会うかもしれない。 二人チームじゃなく、三人チームと出会えばめんどくさいことになりかねないし、 そもそも三人のチームを組めたところでこの話に乗ってくれるかもわからない。でも」 そど子は一人でも抗おうとした。 この理不尽に対して声をあげて抗おうとしたんだ。」 「少しくらいリスクを負わなければ、みんなで日常に戻るなんて無理だ。 だから、協力してほしい」 これが今の最適解。 私に考えられる精一杯だ。 人数を集めて団結し、この殲滅戦を主催してる文科省に対抗する。 私たちみんなが生き残るにはこの方法しかない。 「分かった。要は、私と麻子が別々に動けばチームをたくさん組めて敵が減るってことでいいんだよね? うん、大丈夫。私、頑張ってみる」 「……ありがとう。沙織」 沙織の声は震えていた。 もしかしたら、私の声も震えていたかもしれない。 何が正しいのかなんて状況次第で変わるし、 たとえ何人で組んだところで、文科省に対抗できないという意識が強くなればどうしても裏切りは出てきてしまう。 でも、屈したくない。簡単にあきらめたくない。馬鹿げてる。 だから、抗う。 動くなら早い方がいい。 まだ、きっと人殺しが少ない今のうちに。 疑心暗鬼の芽が生まれるその前に。 今ならまだ間に合う。 「さ、麻子。行きましょ。今度会うときは仲間も一緒でね」 立ち上がった沙織が私に手を差しのべる。 沙織なりに決意を固めたようだ。その目にはもう迷いはなかった。 大丈夫だ。 最後に勝つのは私たちだ。 こんな目を出来る人間が負ける世界なんてあってたまるか。 最後にはきっとみんな笑っていられるんだ。 「ああ、行こう!」 その手を取って立ち上がり、扉を開け、外に出て―――― ――――ドゴォン! 「ひっ!」 「なっ……!」 爆発音が鳴り響く。 戦車に乗っていても警戒するくらいの近さだ。 ましてやカーボンの守りもない今ならなおさら警戒せざるを得ない。 「麻子……」 戦車に乗っていたら沙織を守れたかもしれない。 いくらでも敵から逃げてやる。 でも、私たちは今生身だ。 私たちを守ってくれるものは何もない。 怖い。身体が震える。 先程までの決意が揺らぐ。 ダメなのに。動かないと何も進まないのに。 沙織の方を見やると、私と同じく震えていた。 「ごめん、麻子……無理…… やっぱり一人は怖いよ……」 その声は震えていた。 怖い。動けない。何もできない。身体が言うことを聞いてくれない。 ああ、いつもみたいにこれが夢だったら。 寝ている間にすべてが終わればいいのに。 どうして今日はこんなにも、目が冴えているんだろう。 【C-4・商店街の建築資材屋/一日目・午前(朝の直後)】 【冷泉麻子@フリー】 [状態]健康、深い悲しみ、恐怖 [装備]大洗女子学園の制服 [道具]基本支給品一式、不明支給品(ナイフ、銃器、その他アイテム) [思考・状況] 基本行動方針:みんなで学園艦に帰りたい 1:チームを組んで殺し合いを止めたい……けど怖い 2:沙織や仲間達を死なせたくない [備考] ※水道が生きていることを把握しました ※C-4での爆発音を聞きました 【武部沙織@フリー】 [状態]健康、悲しみ、恐怖 [装備]大洗女子学園の制服 [道具]基本支給品一式、不明支給品(ナイフ、銃器、その他アイテム) [思考・状況] 基本行動方針:みんなで学園艦に帰りたい 1:チームを組んで殺し合いを止めたい……けど怖い 2:麻子や仲間達を死なせたくない [備考] ※水道が生きていることを把握しました ※C-4での爆発音を聞きました 時系列順 Back 暴走銀輪 Next it s me 投下順 Back it s me Next 鉄血/マルマン・チェッダ 登場順 Back Name Next 003 残された命 冷泉麻子 026 飛翔、旅立ちの時 003 残された命 武部沙織 026 飛翔、旅立ちの時
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……そうだ。もえのポケットにはネズミのストラップがあったは ずだ。それを彼に投げつければ、驚くだろう。その隙に逃げ出せ ば……。 「ねぇ。最後にもえを抱かせて。それだけでいいから。そうした ら私はこのことは一切、忘れるから。 「そうですね……。私のもえさんが穢れてしまうのは嫌ですけど、 ここまでもえさんを面倒見てきてくれたのは、あなただ。そのお 礼として特別にいいでしょう」 「……ありがとう」 『ありがとう』なんて言うには相応しくない眼差しで私は礼を告 げる。 ガバッ! 私たちは強く抱き合った。 そして、私はもえの耳元で囁く。 「あんたのポケットにネズミのストラップあるでしょ?」 「うん」 「それを私に貸して。返せないかもしれないけど……」 「わかった」 こっそりとストラップを受け取る。 「ありがと」 「もえさんと最後の会話は楽しめましたか?」 「何が?なんで私がもえと最後の会話をするの?最後の会話はあ なたがするものでしょッ!」 そういって私はネズミのストラップを投げつけた。 「―――ッ!?ネ、ネズミ!!!」 彼は驚いて後ろに飛びのいた。 が、後ろは手すり。 そして、手すりにつまずいた彼は、崖から落下する。 「―――あぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!」 声ではない。ただの音が、悲鳴が、もえのお気に入りの場所にこ だました。 私たちは絶句した。ただ、驚かして、その隙に逃げ出そうと思 っていたのに。まさか、高台から落ちて……。 私は万が一の為に高台から下を覗き込む。 下に広がるのは華奢な少年とそれを覆う赤色。 私はその場に膝をついた。 「私は人殺しだ……」 「違うよッ!玲子は何も悪くない!悪いのは私なんだから!あな たは何も―――」 「で、でも私は―――んんっ!?」 私の口を出ようとした続きの言葉は発せられなかった。 もえの唇によって。 そして、ゆっくりともえは口を離す。 「玲子の罪は今ので私に移ったよ!これで玲子は何も悪くない!」 彼女は笑った。 本当に楽しそうな笑顔で。 『ごめんね』 口を飛び出しかけた言葉。今はこれを言っちゃいけない。 そうだ。今はこれを言わなくちゃ。もえにこれを伝えなくちゃ。 「ねぇ、もえ」 「え?なに?」 「ありがとう」
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真夜中の学校町。 紗江と紗奈は、組織の任務をしていた際に担当の黒服とはずいぶんと印象の違う他の黒服から忠告…というか、警告を受けた。 『………お前ら、A-No.666を、あんま信用すんな』 『あの野郎は、ロクな噂を聞かねぇ……実験材料にされる前に、とっとと「組織」と縁を切るか、どうにかして担当を替えてもらった方がいいだろうな』 …担当の黒服が変えられるといった話も初耳だった。 担当の黒服は、そんなこと一度も言ったことはなかった。 彼から教えられたのは、担当の命令は絶対だということと、なるべく一般人に見られない様にすることくらいだったから。 だから、彼女達は何も知らない。 『蝦蟇の油』等を始めとする治療系の都市伝説の存在も(今の所、大きな怪我もないのは幸いとしかいいようがない) 担当の黒服の素性も 自分たちが間接的に人殺しの手伝いをさせられている事も 彼の警告を受けて、改めて担当の黒服について考え直してみる。 「…ね、紗江ちゃん…あの黒服さんの言ってたことだけど、どう思う…?」 黒服の消えた暗闇を見つめながら、紗奈が不安そうに尋ねる。 「ん……私は、今の黒服さんが言ってた通り、担当の黒服さんのこと警戒しておいた方がいいと思うの… …担当の黒服さんの目…なんだか怖い時があるから…」 ―担当のA-No.666が、時々自分達を実験動物でも見るような目で見てくる時があった。 見間違いだと言い聞かせていたが、警告してきた黒服の「実験材料にされる前に」という不穏な言葉が耳から離れない。その言葉から察するに、担当の黒服は何か、非人道的な実験でもしているというのだろうか…? 「うん……それに捕縛か討伐の任務ばっかりで『都市伝説や契約者の保護』っていう任務なんて一度も言われてないもんね…」 スカウトしに来た時に、担当の黒服は 『私達と共に、悪事を働く都市伝説から罪なき人々を守ってはいただけませんか?』 と言っていた。 だが、その口調から予想していた『都市伝説や契約者の保護』といった任務は一向に与えられていなかった。 髪の伸びる黒服との出会いは、双子に担当の黒服への小さな不信感を抱かせた。 続く…?
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ううん。遅いです ねぇっっっ――!!!! プロフィール 性別 男性 年齢 38歳 能力分類 【特殊系】 目標 世界征服 誕生日 no know。好きな日は足して10になる日 身長 183cm 体重 84.5kg スペック 喧嘩慣れしている。針の投降が上手い 趣味 能力研究 好きな食べ物 食べれる物に贅沢は言えないです 嫌いな食べ物 …鼠 得意スポーツ 陸上では結構な数値が出そうですね 好き 正義(大体読める) 嫌い ハッキリとしない者(読めない) 大切 黒の革手袋(お気に入り) トラウマ 鼠を生で食べたらいけないと痛感しました 所属 【落燕】 容姿 黒い深手のフードが付いたのローブを着こみ、顔を隠している。手袋も同じく黒。逆に怪しい 能力 【針速投冒】 二レスに1つ、針を具現化する事ができる。針は最大でも10cmで、細い この針が刺さった場所まで、高速(常人がギリギリ視認できるか出来ないか位)で移動できる。 途中に障害物がある場合はその手前で急停止するが、足などに負荷は無い。この時、慣性は少しだけ利用できる(つまり勢いのついた攻撃ができると言う事) 針が物体に刺さっていられるのは3レス間で、同時に存在できるのは3つまで 地面に針を刺したとして、空中から地上に高速移動出来る やはり着地してもダメージは無し。 障害物によって急停止した場合は少しばかり行動不能。 しかし、移動中は動体視力や腕の動きも上がる 連続移動は2回位までに自重しているらしい。 曰く「何度も同じ場所移動したら無双で詰らん」そうだ。 この者が本当に本気を出せば、それ程の事も可能なのかもしれない。 君の全てを出し尽しても私は、超えられないのかもしれませんよ――! +性格。内容は悪人。清々しいまでに悪人 記憶喪失。何処から自分が来たのかが分からない為、能力研究で誤魔化している。言動が支離滅裂なのも疎の為だったりもする。何時か自分が全て忘れてしまうものと断定し、 人殺しにも余り罪の意識は無いわ、正義の者と決断された者の前で悪ぶって煽るのが愉しいそうだ。 しかし、それ程目標には純粋に達成しようとする所がある。 Q,悪人と会ったら? A,邪魔なら排除。邪魔では無くとも興味が沸けば正義面して煽ってみる ・・・・・・Wesker is a model
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友「テレビ見るものないなー」 女「これは?夏の納涼スペシャル」 友「えー。これ怖いやつじゃん。やだよあたし幽霊とか苦手だもん」 女「そうだっけ?作り話だよこんなの」 友「そういうの関係ないの。フィクションだろうがノンフィクションだろうが怖いものは怖いの」 女「幽霊だよ?いるわけないじゃん」 友「何で言い切れるのよ」 女「見たことないもん。いるとしても感じないならいないも同じだよ」 友「怖いものなしかあんた」 女「そうでもないけど。でも存在するかしないかもわかんない幽霊(笑)より人間のほうが怖いと思うね、あたしは」 友「対人恐怖症?」 女「違うって。なんていうの?精神に異常をきたしたみたいな?サイコ系?」 友「あー」 女「幽霊よりかは『存在感』があるわけじゃん。人殺しだって人間なわけだしさ。あたしは人間が一番怖いと思うね」 友「なるほどなー。でも、そういう話してるとさ。何気ない隙間とか気になっちゃわない?」 女「そうだよね。なんか視線感じたりさ」 友「だから嫌なんだよね。誰もいないっていうのはわかってるんだけ……ど……………」 女「………?」 友「……………」 女「どしたの、友。顔色悪いよ?」 友「………………あ、あぁ、あの、なんでもない。なんでもないから」 女「でも」 友「そ、それより!あたしなんか……あの、コンビニ行きたくなっちゃった。ついてきてくんない?」 女「えー」 友「いいから!」 女「あ、ちょっと!痛、なんなのさー」 友「早く!!」 女「あたっ、ちょ、友ってば。離してってば。どうしてのいきなりー」 友「………か、いた……」 女「へ?」 友「さっき!あんたの部屋のベッドの下に!誰かいたの!」 女「………」 友「ど、どうしよう!?警察とか呼んだ方がいいよね!?女、こ、心当たりとかある?」 女「………それって……」 男「驚かせたみたいで。ごめんなさい」 女「暗くて狭いところが好きなんだよねー、男くんって」 男「落ち着くんです」 女「そんな彼が大好き!」 男「あはは、こいつゥー」 友「男癖悪ッッッ!!!!」 新ジャンル「ベッドの下の男」
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「もうこんな生活は嫌・・・ビッグな夢を掴んでみせる!」 カラーバリエーション 1(初期カラー).ピンク×イエロー 2.オレンジ×パープル 3.ブラック×レッド 4.ホワイト×グリーン ストーリー 危険なドライビングを繰り返し、レース界から追放された元プロレーサー。 その後はバウンティハンター(賞金稼ぎ)として、賞金首を捕まえる仕事をしている。 高額な賞金が出るという噂を聞き、世界格闘大会に参戦することを決意した。 プロフィール 本名 クリス・ルーイン(Chris Lewin) ファイティングスタイル シザーアーム×2 誕生日 1月20日 年齢 22歳 代表国/出身地 ロシア 身長 170cm 体重 57kg 3サイズ B98/W59/H86 血液型 O型 好きなもの スイカ、車 嫌いなもの 命令口調 悩み かわいい服が似合わない 特技 ドリフト走行 キャッチコピー 紅き不死鳥 CV 秋元才加 勝利メッセージ 対クリス 自分自身に負けてしまったら 私はもう戦えない! 対ルージュ 私は殺意を持って戦おうとはしない 何故かって? 戦いたい相手が減るだけよ 対エイミー 刃物相手に拳だけで戦うなんて… きっと私よりも すごいトレーニングをしてきたのね 対フランシス パワーだけでねじ伏せようとしても無駄よ! そんなことで 私の動きを読めるわけないじゃない! 対マリー 世界平和のために戦う…か あれ? 涙が出てくるのは何故だろう…? 対アクセラ 誰の許可得て"最強"と自負してるわけ? 今負けたってことは 所詮口だけね 対エルヴィン 彼女にプロポーズしたいんでしょ? だったら… 私を倒して自信をつけることね! 対ジョディ あなたのお父さんを殺した犯人は分からないの ごめんなさいね 対サファイア ハラショー!! 私の今日の運勢はきっと最高ね 対セイバー 血を見るのが好きな変態さん? ここはあなたのような 人殺しの来る場所じゃないわよ 対ヴェロニカ 相手を数値化したとこで結果は変わらない データに溺れてるほど 私はバカじゃない 対オクニ あんな細い腕で大剣を振り回すとは… 着物を脱いだら やっぱ筋肉すごいのかな? 対シルヴィア ホントに日本人じゃないの? 刀の扱い 本物の日本人より上手いと思うわ 対ステファニー あなたを見てたら 私のお母さんを思い出す 一段落したら 久々にロシアに帰りたいわね 対フェリス いくら赤いものが 好きだからって 私の髪ばっかり 見ないでくれない? 対フローリア 食べ歩きが趣味? いいわね! だったらおすすめの店 紹介してよ 対アンダーワールド 人の技を盗むことしかできない コピーロボットめ… これほどつまらない対戦相手 もう勘弁して
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初出 少年KING 1984年14-18号 単行本 ヒットコミックス 22巻 スコラコミックスペシャル 12巻 ビブロスコミック文庫 15巻 KING LEGEND 22巻 設定年代と主な舞台 宇宙暦0777 アンカノ スタルカ 地球 ネタール ノパーム プレバ ヨルカー 主な登場人物 ロック ジャック ダム トレス フェルディナンド・ビアーク フラク・フロニ モール リート・フリーマン 超能力 ギミック あらすじ 海賊ジャックとダムは、地球から発掘した生体脳コンピューター搭載宇宙船「マウス」で暴れ回り、ただ一隻で帝国軍を震撼させる。 その一方、地球の少年モールは謎のテレパシーに惹かれ衝動的に家を飛び出し、ロックに危機を救われる。モールだけが感じられる助けを求める声の先には、生体脳宇宙船マウスと、帝国前期の皇帝トレスが居るとロックは確信していた。 帝国の精鋭、エスパー部隊に攻撃されるジャック達。戦いの中で相棒ダムを失ったジャックはネタールの帝国基地に無謀な特攻を仕掛けるが、生体脳コンピューターの抵抗を受ける。 思い通りにならぬ船の中枢に突進したジャックは、機械に接続された女性トレスを見つける。人殺しに手を貸したくないトレスの懇願を聞き入れぬジャックは、船内のコンピューターや防衛装置を破壊し始める。 外では帝国のエスパー達と、内ではジャックとの戦いになり、味方のいないマウス(トレス)は彼らを排除し、自爆装置を起動する。必死のテレパシーでトレスの位置を特定したモールと、すかさずテレポートしたロックの連携によって自爆装置は停止される。 200年以上の時を経て再会するロックとトレス。 帝国の内紛の中、当時の皇帝に銀河コンピューターのキーを渡すことを拒んだ上皇トレスは自らに猛毒を使った。味方のフラク・フロニ公は、彼女の生命維持装置をマウスの生体脳維持装置に繋ぎ延命と隠蔽を図る。いつかトレスを救うと誓ったフラク公は、しかし間もなく帝国の攻撃で命を落としたのだった。 そして現在、海賊によって再起動したマウスがトレスを生体脳コンピューターと誤認してしまった結果、今やトレスは船そのものであった。船からの解放と死を望むトレスだが、彼女を救うために宇宙を越えてひたむきな旅をしてきたモールに心動かされる。 マウスは人を乗せる戦闘艦としての機能を捨て、宇宙の果てへと向かう。いつか銀河に平和が訪れるときまで、トレスは長い旅に出るのだった。
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【マスター】 シャア・アズナブル@機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 【参加方法】 ムーンセルによる召還(木片の所在は不明、だが本人は何か思い当たる節があるようだ) 【マスターとしての願い】 彼の真意についての言及は控えさせていただく。強いて言うならば、迷っている。 【weapon】 なし 【能力・技能】 MSと呼ばれる機動兵器の操縦技術に関しては天才の領域に達しており、ライダーのクラスとして英霊に選ばれる可能性もある。 彼はニュータイプと総称される力を所有しており、その運命は重く深く絡み合っている。 並外れた直感と洞察力を持ち相手の心情を察知する力がある。その大きすぎる力は惹かれ合い共鳴を起こし悲劇を招く。 一言言うならば、人殺しの道具ではない。 【人物背景】 悲劇のニュータイプである彼は様々な顔を持つ。パイロット、テロリスト、レジスタンス、政治家……。 彼の記述は控えさせていただきたい。そして本質を考えてもらいたい。 【方針】 人類の可能性によって答えを見出だせていない彼は聖杯戦争に導きを求める。 向かってくる輩は倒す、その先に進むべき道が現れるかどうかは分からないが今更引き返すことは出来ない。 登場話一覧 +... No タイトル 登場キャラクター 場所 時間 作者 004 シャア・アズナブル&アーチャー シャア・アズナブルアーチャー(雷) ◆F61PQYZbCw 038 母なる海 シャア・アズナブル&アーチャーミカサ・アッカーマン&ランサー A-3/海岸付近 早朝 ◆MQZCGutBfo 057 機動戦士ガンダムデップー ”逆襲のウェイバー” ウェイバー・ベルベット&バーサーカーシャア・アズナブル&アーチャー C-3(北)/英会話教室から少し離れた地点B-3(中心)/道路 午前 ◆DpgFZhamPE 070 ソラの政治家達 シャア・アズナブル&アーチャー本多・正純ライダー(少佐) B-2/高級ブティックC-3/月海原学園付近C-3/正純の自宅 午前 ◆TAEv0TJMEI 082 最初の使者 本多・正純&ライダーシャア・アズナブル&アーチャー C-3/月海原学園C-6/シャアの後援会が行われるホテルの一室C-5/シャアの支援事務所 午後 ◆OSPfO9RMfA 109 ライク・トイ・ソルジャーズ シャア・アズナブル&アーチャーライダー(少佐) C-6/冬木ハイアットホテル 夕方 ◆QjbMWR4Umk 119 会談場の決意者 シャア・アズナブル&アーチャー本多・正純&ライダー C-6/冬木ハイアットホテル 夕方 ◆ACfa2i33Dc