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37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 02 27 39 ID nD0TV77W 部長って京太郎のことどうでもいいのかねやっぱ。 最近本気で京太郎のことただの荷物持ち&数合わせにしか見てないんじゃないかと思ってしまう。 てか大会メンバーにしか目が行ってないんじゃないか? アニメの最後の合宿で京太郎がハブられた時は正直同情してしまった。 まあ女だらけのところに一人男も問題あるかもしれんが…… てなわけで誰か京太郎×部長の話を書いてこの不快感を消してください。 43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/09(金) 00 39 26 ID CSRj/yoZ 37 京太郎「今日は誰も来ませんねぇ部長」 部長「優希が赤点取っちゃったからね。補習で合宿に来れませんでした!じゃ我が麻雀部にとっても由々しきことだもの。」 京太郎「咲と和は付き添いとして、染谷先輩はどうしたんですか?」 部長「まこは今日は家の手伝いですって。結構繁盛してるのよ?あの娘の店。」 京太郎「そうなんですか。」 部長「・・・」 京太郎「・・・」 部長「ねぇ、須賀くん。」 京太郎「はい、何ですか部長?」 部長「あなた、私のことどう思ってるのかしら?」 京太郎「ええっ!!どう、ってどういう・・・」 部長「人使いが荒くてひどい先輩と思ってるかしら。それとも私のことなんかどうでもいい?」 京太郎「お、俺はそんなこと・・・ちょっとは・・・」 部長「私はね、須賀くん。」 京太郎「は、はい!」 部長「あなたは私たちに必要だと思ってるわ。ううん、いくら感謝してもし足りないくらい。」 京太郎「俺がですか?」 部長「咲を連れてきてくれたから、ってのもあるんだけどそんなことよりもっといろんなことよ」 京太郎「そんな、俺なんて何も」 部長「してない、なんて言わせないわよ。あなた、一度だって嫌な顔ひとつせずにみんなのためにしてきてくれたじゃない。 買い出しや荷物持ちだけじゃないわ。決勝の先鋒戦での優希のわがままだって。あの娘って気分屋だからあなたがいるのといないのでは ぜんぜん違うのよ?」 京太郎「でも俺・・・個人戦では何もできなくて清澄に泥を・・・」 部長「それは言わない約束でしょ!言ったじゃない、恥ずかしいなんて思わないで。」 京太郎「部長・・・」 部長「初めからできる人なんていないわ。始めたのが早いか遅いか、それだけよ。あなたの頑張り次第で どうにでもなるのよ。それこそ他の1年生に負けないくらい強くなるかもしれないじゃない。まこの次は あなたが部長になるんだからしっかりしなさい。」 京太郎「部長・・・俺、頑張ります!」 部長「よろしい。それじゃ頑張る須賀くんにご褒美をあげなきゃね。ちょっと横向いてくれる?」 京太郎「こうですか?」 ちゅっ☆ 京太郎「おわぁああ!部、部長!」 部長「む、何よ傷つくわね」 京太郎「すみません!びっくりしたので・・・」 部長「これくらいならバチは当たんないでしょ。・・・ふぅ、じゃあ今日はもうおしまい。閉めるわよ。」 京太郎「え、もうですか?」 部長「あなたこれからヒマでしょ?私が晩御飯おごってあげる。」 京太郎「やけに優しいですね。何かあるんですか?」 部長「あはっバレたか。明日もまた合宿の買い出しお願いね。メモは食後に渡すから。」 京太郎「やっぱり・・・」
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37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 02 27 39 ID nD0TV77W 部長って京太郎のことどうでもいいのかねやっぱ。 最近本気で京太郎のことただの荷物持ち&数合わせにしか見てないんじゃないかと思ってしまう。 てか大会メンバーにしか目が行ってないんじゃないか? アニメの最後の合宿で京太郎がハブられた時は正直同情してしまった。 まあ女だらけのところに一人男も問題あるかもしれんが…… てなわけで誰か京太郎×部長の話を書いてこの不快感を消してください。 43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/09(金) 00 39 26 ID CSRj/yoZ 37 京太郎「今日は誰も来ませんねぇ部長」 部長「優希が赤点取っちゃったからね。補習で合宿に来れませんでした!じゃ我が麻雀部にとっても由々しきことだもの。」 京太郎「咲と和は付き添いとして、染谷先輩はどうしたんですか?」 部長「まこは今日は家の手伝いですって。結構繁盛してるのよ?あの娘の店。」 京太郎「そうなんですか。」 部長「・・・」 京太郎「・・・」 部長「ねぇ、須賀くん。」 京太郎「はい、何ですか部長?」 部長「あなた、私のことどう思ってるのかしら?」 京太郎「ええっ!!どう、ってどういう・・・」 部長「人使いが荒くてひどい先輩と思ってるかしら。それとも私のことなんかどうでもいい?」 京太郎「お、俺はそんなこと・・・ちょっとは・・・」 部長「私はね、須賀くん。」 京太郎「は、はい!」 部長「あなたは私たちに必要だと思ってるわ。ううん、いくら感謝してもし足りないくらい。」 京太郎「俺がですか?」 部長「咲を連れてきてくれたから、ってのもあるんだけどそんなことよりもっといろんなことよ」 京太郎「そんな、俺なんて何も」 部長「してない、なんて言わせないわよ。あなた、一度だって嫌な顔ひとつせずにみんなのためにしてきてくれたじゃない。 買い出しや荷物持ちだけじゃないわ。決勝の先鋒戦での優希のわがままだって。あの娘って気分屋だからあなたがいるのといないのでは ぜんぜん違うのよ?」 京太郎「でも俺・・・個人戦では何もできなくて清澄に泥を・・・」 部長「それは言わない約束でしょ!言ったじゃない、恥ずかしいなんて思わないで。」 京太郎「部長・・・」 部長「初めからできる人なんていないわ。始めたのが早いか遅いか、それだけよ。あなたの頑張り次第で どうにでもなるのよ。それこそ他の1年生に負けないくらい強くなるかもしれないじゃない。まこの次は あなたが部長になるんだからしっかりしなさい。」 京太郎「部長・・・俺、頑張ります!」 部長「よろしい。それじゃ頑張る須賀くんにご褒美をあげなきゃね。ちょっと横向いてくれる?」 京太郎「こうですか?」 ちゅっ☆ 京太郎「おわぁああ!部、部長!」 部長「む、何よ傷つくわね」 京太郎「すみません!びっくりしたので・・・」 部長「これくらいならバチは当たんないでしょ。・・・ふぅ、じゃあ今日はもうおしまい。閉めるわよ。」 京太郎「え、もうですか?」 部長「あなたこれからヒマでしょ?私が晩御飯おごってあげる。」 京太郎「やけに優しいですね。何かあるんですか?」 部長「あはっバレたか。明日もまた合宿の買い出しお願いね。メモは食後に渡すから。」 京太郎「やっぱり・・・」
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-5スレ目 5スレ目 5-1 「忘れ物」 5-2 「小ネタ」 5-3 「小ネタ」 -6スレ目 6スレ目 6-1 「無題小ネタ」 6-2 「ヤン咲」 6-3 「サイン会」 6-4 「梅雨ネタ」 6-5 「咲×京」 6-6 「無題小ネタ」 6-7 「無題小ネタ」 6-8 「デート」 6-9 「病み咲」 6-10 「咲-Saki- 須佐乃袁編」 6-11 「勘違い劇場1」 6-12 「しゃっくり」 6-13 「しゃっくり別Ver」 6-14 「無題小ネタ」 6-15 「勘違い劇場2」 6-16 「幼馴染み」 6-17 「クロスワード」 6-18 「京×咲」 6-19 「小ネタまとめ」 6-20 「迷子」 6-21 「京+咲」 6-22 「花占い」 6-23 「サスペンス劇場~扉越しの殺意~」 6-24 「サスペンス劇場~飴と鞭の匙加減~」 6-25 「無題」 6-26 「願掛け」 6-27 「嶺上の名医」 6-28 「京×咲」 6-29 「知らぬ間に注がれた燃料 おまけ」 6-30 「京×咲」 6-31 「京×咲」 6-32 「~文学乙女宮永咲~」 6-33 「京×咲」 6-34 「咲はお花が摘みたい」 6-35 「覗き見」 6-36 「七夕」 6-37 「お月様が見てる!」 6-38 「肩もみ」 6-39 「新婚初夜編」 6-40 「妊娠」 6-41 「雨に打たれて文学乙女」 6-42 「むりやり」 6-43 「あきカンはくずかごに」 6-44 「」 6-45 「」
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京×咲スレ1、2 京×咲スレ3 京×咲スレ4 京×咲スレ5、6 京×咲スレ7 京×咲スレ8 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (京太郎×咲スレ共有SS)
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レス番 タイトル 備考 3_28 誤解 3_54 雨 3_58 ハーレム要素あり 3_80 2年後 3_81 しりとり 3_98 3_103 寝ぐせ 3_119 3_146 3_154 咲の日記 3_155 3_168 大将戦 3_188 本 3_208 カラオケ 3_213 寒空の下 3_218 カップルランチ 3_226 寝顔 3_238 3_252 3_276 携帯の使い方 3_286 ケータイ小説 3_295 喧嘩 3_303 喧嘩2 3_295とは無関係 3_332 3_349 オランダ 3_374 お気に入りリスト 3_393 盗聴器 3_424 3_437 3_451 3_476 縦読み 3_478 ハッピークリスマス 3_480 サンタコス 3_487 3_505 3_518 3_526 お年玉 3_555 3_559 3_561 3_584 駅のホーム 3_607 胸… 3_617 胸…2 3_607とは無関係 3_620 3_635 女装 3_648 3_661 3_673 3_684 バレンタイン 3_706 3_710 誕生日 3_711 病 3_727 ショート2本 3_437 3_451 3_424 3_437 3_451
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【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力か…」 京太郎「合同合宿ですか?」 京太郎「ヤンデレ……?」【安価】まとめ 京太郎「鹿児島で巫女さん!」まとめ 京太郎「長野四校で」ハギヨシ「また合同合宿、ですか」まとめ 【安価】京太郎「俺が……アイドル?」咲「ふぇっ!?」【ほのぼの】まとめ 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」 京太郎「大学生かぁ」小ネタまとめ 【安価】優希「出来たじぇ! 好感度変換ルーレット!」京太郎「は?」まとめ 京太郎「ときめきとメモリアルに満ちた高校生活?」小ネタまとめ 京太郎「プロの付き人ですか?」まとめ 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタまとめ 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタまとめ 京太郎「記憶喪失…?」小ネタまとめ 京太郎「救われぬ愛に救いの手を」まとめ 【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」【大阪:千里山】 由暉子「外に出すって言ったのに……」京太郎「ユキおこプンプン丸?」まとめ 京太郎「トキ姉起きろー」 怜「んー………」まとめ 理沙「京太郎!」プンスコ 京太郎「わかりました」まとめ 京太郎「今日は竜華さんの誕生日か......」まとめ 京太郎「和の胸囲98cm…!? 嘘だろっ!?」まとめ 咲「牌が行方不明?」まとめ 京太郎「Do-Dai」まとめ 久「大吉ちょうだい」まこ「自分のがあるじゃろ」まとめ 咲「やっぱり京咲がナンバーワン!」京太郎「?」まとめ 京太郎「俺がマネージャー?」爽「打倒はやりん!」まとめ 京太郎「和にマック奢ったらドハマリした」まとめ 京太郎「ステルスと」モモ「イーワンっす!」まとめ 【コンマ】京太郎「一度やったくらいで調子のんな」咲「京ちゃん最低、最低だよ!」まとめ 【咲-saki-】京太郎「未来デパート?」【安価】まとめ 京太郎「全国って可愛い女の子が多いよな」まとめ 【咲SS】京太郎「今日ははやりさんの誕生日か...」まとめ 京太郎「夏祭りだ」 咲「夏祭りだね」まとめ 京太郎「俺の日記」まとめ 京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」まとめ 淡「雲の切れ間に」京太郎「星が瞬く」まとめ 咲「やったね京ちゃん」京太郎「家族が増えるよ!」まとめ 二週目京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」小ネタまとめ 京太郎「何でもいいから、そろそろ行動起こさないと……」まとめ 健夜「せめて思い出に須賀る」まとめ 京太郎「清々荘にて」まとめ 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」まとめ 菫「不本意だが王様ゲームの練習をするしかないようだ…」まとめ 咲「マホが…なんだって?」まとめ 優希「京太郎をとったな、のどちゃん!!」和「彼は私を選んだんです」久「体だけはね」まとめ 咲「京ちゃんの妹になりたかったな」まとめ 京太郎「みやながけ」咲「京咲!」まとめ 咲「山!」 京太郎「山?」まとめ 京太郎「女の子が積極的になりすぎた世界」まとめ 専用まとめwiki 京太郎「清澄高校麻雀部員共」 【咲-saki-】憧「阿知賀が共学化!?」京太郎「笹食ってる場合じゃねえ!」 京太郎「岩手に引っ越すことになった」 京太郎「修羅場ラヴァーズ」 京太郎「俺が三年生?」 【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 長編 照→京←咲 京×和 京太郎「紅生姜のない牛丼屋」 照「咲が!私から京ちゃんをとったからいけないんだーーーっ!!」 タコス「京太郎!だーい好きだじょ!」 すこやん 京×咏 - 照「京ちゃん、カッコよくなったね」京太郎「えっ!?」 照「京ちゃん、カッコよくなったね」京太郎「えっ!?」 オープニング&通常ルート 真ルート 前編 真ルート 中編 真ルート 後編 番外編『今更かよ!』 番外編『放課後』 番外編『かえりみち』 番外編『好きだよ』1/2 番外編『好きだよ』2/2 番外編の番外編『腐部屋のてるてるとここの照が遭遇したらどうなるのか見てみたい』 - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」 ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」 第一話 第二話 第三話 第四話 後日談 - 京太郎「悪女」 京太郎「悪女」 第一話 第二話 第三話 Another view 嘘次回予告 小ネタ① 小ネタ② - 京太郎「恩知らずでごめんな」 京太郎「恩知らずでごめんな」 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 最終話 - 怜外伝 怜外伝 第一部 第二部 第三部 最終部 外伝・~モブ田の受難~ 外伝・~天衣無縫の仮面~ - うさぎちゃんとアリスくん うさぎちゃんとアリスくん うさぎちゃんとアリスくん 第一部その1 うさぎちゃんとアリスくん 第一部その2 うさぎちゃんとアリスくん 第一部その3 うさぎちゃんとアリスくん 第二部その1 うさぎちゃんとアリスくん 第二部その2 うさぎちゃんとアリスくん 第二部その3 うさぎちゃんとアリスくん 第二部その4 うさぎちゃんとアリスくん 第二部その5 うさぎちゃんとアリスくん おまけ1 うさぎちゃんとアリスくん おまけ2 うさぎちゃんとアリスくん 第三部その1 うさぎちゃんとアリスくん 第三部その2 うさぎちゃんとアリスくん 第三部その3 うさぎちゃんとアリスくん 第三部その4 うさぎちゃんとアリスくん 第三部その5 - 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 2 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 3 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 4 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 5 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 6 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 7 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 8 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 9 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 10 - 京太郎が黒髪にしてみたら 京太郎が黒髪にしてみたら 京太郎が黒髪にしてみたら・清澄編 京太郎が黒髪にしてみたら・龍門渕編 京太郎が黒髪にしてみたら・阿知賀編 京太郎が黒髪にしてみたら・鶴賀編 京太郎が黒髪にしてみたら・千里山編 京太郎が黒髪にしてみたら・白糸台編 京太郎が黒髪にしてみたら・宮守編 京太郎が黒髪にしてみたら・姫松編 京太郎が黒髪にしてみたら・風越&清澄編 編 - 京太郎「俺が奴隷扱いされてるって言う噂が流れてる?」 京太郎「俺が奴隷扱いされてるっていう噂が流れてる?」 プロローグ 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 エピローグ おまけ - 衣「龍門渕へようこそ」京太郎「おじゃましまーす」 衣「龍門渕へようこそ」京太郎「おじゃましまーす」 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 最終話 おまけ集 小ネタ集 - 男京太郎 おもち巡りの旅 男京太郎 おもち巡りの旅 男京太郎 おもち巡りの旅~序章~ 男京太郎 おもち巡りの旅~序章その2 男京太郎 おもち巡りの旅~第一部 男京太郎 おもち巡りの旅~第一部その2 男京太郎 おもち巡りの旅~第一部その3 男京太郎 おもち巡りの旅~第一部その4 男京太郎 おもち巡りの旅~第一部その5 男京太郎 おもち巡りの旅~第一部その6 男京太郎 おもち巡りの旅~第一部その7 - 神代の守人 神代の守人 京太郎「神代の守人」 小蒔「神代の戻人」 滝見春「神代の浄人」 戒能良子「神代の病人」 薄墨初美「神代の狩人」 宮永咲「神代の想人」 石戸霞「神代の良人」 - タコスと綾なす日々 タコスと綾なす日々 京太郎「クリスマスなのに何の予定もない」 京太郎「年末の予定は埋まってる」 京太郎「タコス娘との三が日の過ごし方」 京太郎「今までとは違うバースデー」 優希「私と京太郎のバレンタイン」 京太郎「倍返しのホワイトデー」 優希「黄金週間に交わした約束」 優希「これから先も二人で一緒に」 - 和「…浮気者」 和「…浮気者」 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 三つ巴分岐エンド 第7章 第8章 第9章 第10章 第11章 咲視点 - 京太郎裁判 京太郎裁判 第一回 開廷 第二回 開廷 第1回原村和ムッツリ裁判 第三回 開廷 第四回 開廷≪前篇≫ 第四回 開廷≪後篇≫ 第五回 開廷 第2回原村和ムッツリ裁判 - 助っ人京ちゃん 助っ人京ちゃん 助っ人京ちゃん season1 助っ人京ちゃん season2 助っ人京ちゃん season3 助っ人京ちゃん season4 助っ人京ちゃん season5 助っ人京ちゃん season6 - 京太郎、部室で熟睡 京太郎、部室で熟睡 京太郎、部室で熟睡 清澄Ver 京太郎、部室で熟睡 白糸台Ver 京太郎、部室で熟睡 阿知賀Ver 京太郎、部室で熟睡 新道寺Ver 京太郎、部室で熟睡 永水Ver 京太郎、部室で熟睡 千里山Ver 京太郎、部室で熟睡 姫松Ver 京太郎、部室で熟睡 宮守Ver 京太郎、部室で熟睡 有珠山Ver 京太郎、部室で熟睡 臨海Ver 京太郎熟睡 マホ編 京太郎熟睡 プロ編 京太郎、部室で熟睡2週目 清澄・阿知賀編 京太郎、部室で熟睡2週目 白糸台編 - ○年生集合させてみた ○年生集合させてみた 1年生集合させてみた その1 1年生集合させてみた その2 1年生集合させてみた その3 1年生集合させてみた その4 1年生集合させてみた その5 1年生集合させてみた その6 1年生集合させてみた その7 1年生集合させてみた その8 1年生集合させてみた その9 1年生集合させてみた その10 2年生集合させてみた その1 2年生集合させてみた その2 2年生集合させてみた その3 2年生集合させてみた@ -玄side- 2年生集合させてみた@ -灼side- 2年生集合させてみた@ -衣side- 3年生集合させてみた その1 3年生集合させてみた その2 3年生集合させてみた その3 3年生集合させてみた その4 - 寮長さんは金髪学生 寮長さんは金髪学生 寮長さんは金髪学生 清澄編 寮長さんは金髪学生 鶴賀編 寮長さんは金髪学生 龍門渕 寮長さんは金髪学生 永水 寮長さんは金髪学生 白糸台編 - ぷちさき! ぷちさき! ぷちさき!~タコス~ ぷちさき!~どらろー~ ぷちさき!~のどっち~ ぷちさき!~まふらー~ ぷちさき!~おっど~ ぷちさき!~はぎー~ ぷちさき!~おさげ~ ぷちさき!~わかめ~ ぷちさき!~ぽんこつ~ ぷちさき!~しずー~ ぷちさき!~清澄~ - 照→京←淡 照→京←淡 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 - 久「ロッカーの中で」京太郎「襲わないから」 久「ロッカーの中で」京太郎「襲わないから」 清澄高校編 宮守女子高校編 龍門渕高校編(前篇/後篇) 小ネタ 白糸台 - 京太郎「あれ俺がいる……?」 京太郎「あれ俺がいる……?」 前編 中編 後編 エピローグまとめ - 京太郎「あれ俺要らなくね……?」 京太郎「あれ俺要らなくね……?」 前編 中編 後編 小ネタ - 小蒔(あ、またはっちゃんにキングボンビーが……)初美「……」イラッ 小蒔(あ、またはっちゃんにキングボンビーが……)初美「……」イラッ 前編 後編 エピローグ - 京太郎「俺の居場所か」 宮守VS清澄 編 京太郎「俺の居場所か」 宮守VS清澄 編 本編 短編集 - 京太郎「俺のサクセスストーリー」 京太郎「俺のサクセスストーリー」 前編 後編 小ネタ - youtuber京ちゃん youtuber京ちゃん その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11 その12 その13 その14 - 割烹ー須賀 割烹ー須賀 その1 その2 その3 その4 その5 その6 テルー編 テルー編After テルー編 日本酒の日 テルー編 新年 - シミュレーションシステム シミュレーションシステム その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 おまけ - 京太郎インタビュー 京太郎インタビュー その1 その2 その3 その3の続き その4 その5 その5の続き その5.5 その6 その6の続き その7 その8 その8の続き その9 その9の続き その10 最終回 - VRアプリ『京ちゃんと一緒』β版 VRアプリ『京ちゃんと一緒』β版 宮永咲の場合 片岡優希の場合 染谷まこの場合 原村和の場合 番外編(大星淡の場合) - kyoチャンネル kyoチャンネル その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 - 連作短編的なの 連作短編的なの 桃姉帯照と出会う話 モモの話 姉帯メール(やや重い) てるてる会議 咲桃姉帯で重い話 ちょー八尺様だよー 特にオチはない宮守での話 玄ちゃんの笑顔を曇らせていきたい 阿知賀の話(穏乃編) 憧ちゃん援交ネタin京太郎
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※投稿する場合は、下部(et-○○)の空リンクをクリックして作品を貼り付けて下さい。 編集モードが良く分からない人はテキストモード推奨。 甘い衣シリーズ e1 京太郎×優希 e2 京太郎×咲 強姦注意 e3 清澄×京太郎 キャラ崩壊・逆攻注意 e4 エトピリカになりたかったペンギンになりたかった京太郎 京太郎(ペンギン)×和 e5 京太郎×優希 e6 京太郎×優希 e7 京太郎×キャプテン e8 京太郎×一 甘い衣三次創作 e9 咲の悩み事一日目 京太郎×咲、衣×咲 百合注意 e10 咲の悩み二日目 京太郎×咲、衣×咲 百合注意 e11 モモンチ 京太郎×ゆみ×桃子 e12 天使のかおり 京太郎×佳織 e13 京太郎×咲 小ネタ e14 久×京太郎 小ネタ e15 小ネタ e16 京太郎×咲 小ネタ e17 【ブラック京太郎 京太郎×華菜 鬼畜注意 e18 のどかなきょう1 和×京太郎 e19 のどかなきょう2 和×京太郎 e20 咲×京太郎 小ネタ e21 京太郎×久 小ネタ e22 京太郎×桃子1 e26 京太郎×桃子2 e23 智紀×京太郎 小ネタ e24 京太郎×咲 小ネタ e25 のどっち無双 京太郎×和 e27 久保コーチ×京太郎 小ネタ e28 京太郎×咲 e29 京太郎×久 e30 エピローグ 京太郎×和 e31 初めてのタコス 京太郎×優希 e32 咲×和、京太郎×和 百合、鬼畜注意 e33 京太郎×睦月 小ネタ e34 京太郎×咲 小ネタ e35 まこ×京1 e36 まこ×京2 e37 久×京 e38 銀の橋 京太郎×咲 e39 照×京 逆攻注意 小ネタ e40 京×白 小ネタ e41 京×白 小ネタ e42 穏かな京(みやこ)のラブソング 京×穏 e43 聖夜(咲編) 京×咲 e44 京×佳織 小ネタ 小ネタ e45 京×佳織(+モモ) 小ネタ e46 京×淡 鬼畜?注意 小ネタ e47 京×佳織 小ネタ e48 すばらが福岡に引っ越さなかった場合 京×煌 e50 京×塞 e51 京×尭深 e52 京×竜華 e53 京×怜×竜華 e52の続き e54 京×由暉子 e55 京×姫子 e56 京×マホ e57 京×泉 SM注意 e58 京×郁乃 e59 京×姫子 微スカ注意 e60 京×淡 e61 京×淡 姉弟 e62 京×雅枝 e63 京×戒能×はやり e64 京×まこ 鬼畜注意 投稿者用 et-01 et-02 et-03 et-04 et-05 et-06 et-07 et-08 et-09 et-10 et-11 et-12
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このwikiについて ここは2chアニメキャラ個別板「咲×和(和×咲)スレ」のまとめ保管庫です。 ブログ形式だった前保管庫から移転し、住民の皆さんの手で編集・更新できるようになりました。 新規ページのつくりかた 新規ページ作成用テンプレートをご覧ください。 2chスレ テンプレート ここは「咲-Saki-」の登場人物こと、宮永咲と原村和のカップリングに萌えるスレです。 妄想シチュ、SS、イラスト等何でもどうぞ。 和やかに会話の花を咲かせましょう。 1.荒らしは徹底スルー。構う人もまた荒らしです。 2.過度なエロネタ、グロ、暴力表現は禁止。18禁SSは保管庫にコメント等で投下すれば管理人が保管してくれます。 3.他カプの話題や脳内設定の押し付け等はスレが荒れるのでご遠慮ください。 4.次スレは980を取った人がお願いします。 【咲-Saki-】咲×和 まとめ保管庫 http //www37.atwiki.jp/saki_nodoka/ 【咲-Saki-】咲×和 前まとめ保管庫 http //sakinodoka.blog28.fc2.com/ 避難所(スレが落ちたときや、アクセスしにくいときなどに利用してください) http //jbbs.livedoor.jp/anime/8252/ 現行スレ 【咲-Saki-】咲×和(和×咲)スレ6 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1276571168/ 過去スレ 【咲-Saki-】咲×和(和×咲)スレ5(html版) http //www.unkar.org/read/changi.2ch.net/anichara2/1265427255/ 【咲-Saki-】咲×和(和×咲)スレ4(html版) http //www.unkar.org/read/changi.2ch.net/anichara2/1258872197/ 【咲-Saki-】咲×和(和×咲)スレ3(html版) http //mimizun.com/log/2ch/anichara2/1254766196/ 【咲-Saki-】咲×和(和×咲)スレ2(html版) http //www.unkar.org/read/changi.2ch.net/anichara2/1252321096/ 【咲-Saki-】咲×和(和×咲)スレ(html版) http //unkar.jp/read/changi.2ch.net/anichara2/1247198446/ 管理人への連絡先 間違ったページの消去、タイトルの変更など、管理者権限がないと変更できない部分に関しましては、 saku1037☆gmail.com(☆を@に変更) までご連絡ください。 コメント欄 更新報告・wiki議論などはこちらでお願いします。 他人を不快にさせるような口調や言動はご遠慮ください。 名前 コメント wikiで画像保存って出来ますか? -- 名無しさん (2010-05-27 22 47 25) 4スレ目、途中までリンク貼り作業したんですけどなぜだかうまくできないのがいくつか・・・ -- 名無しさん (2010-04-28 21 12 22) 前保管庫から引き継いで作った新しいページにリンクを貼るには どうしたらいいのでしょう。 4、5スレ目のメニューからもSSを開けるようにしたいのですが -- 名無しさん (2010-04-28 15 43 26) 旧保管庫のSSは全部移転出来たと思います。 -- 名無しさん (2010-04-26 21 07 28) 4スレ目までページ作成終わりました。 リンク貼り(?)御願いします。 -- 名無しさん (2010-04-25 23 58 50) うpロダに上げていた18禁のページを作りました。 というわけで折角保管庫があるのでうpロダの方は消去します。 保管庫管理人さんお手数ですが保管の方よろしく御願いします。 -- 咲和ジャスティス (2010-04-24 00 36 10) 18禁SSを取り合えず「仮」という形で保管だけしました。 後で変更御願いします。 -- 名無しさん (2010-04-24 00 24 33) 前保管庫でシリーズ別に分類していたので、無題(○○シリーズ・18禁)というふうにするといいと思います。 これという名称は決まっていないので重複しなければ何でもいいですよ。変更はこちらで一括で行えますし。 -- 管理人 (2010-04-23 23 20 17) 18禁SSは「3-XXX氏 無題(18禁)」というように 重複する名前になっているので名前を変えないと 新しいページとして保存出来ないのですが、 どうしたらいいでしょう? -- 名無しさん (2010-04-23 19 49 05) 5スレ目のまだ保管されていないSSのページを作りました。 レビューや並べ替え御願いします。 -- 名無しさん (2010-04-23 18 05 46) 「文化祭」のページを削除いたしました。 -- 管理人 (2010-04-23 14 47 37) 「文化祭」のページを間違ってしまったので、 「3-26氏 文化祭」のページを新しく作り直しました。 「文化祭」ページの削除をお願いします。 -- 名無しさん (2010-04-23 11 25 55) テスト書き込み。 早速引き継ぎ作業をしてくださった方、ありがとうございます。 -- 管理人 (2010-04-22 15 02 49)
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,、 , ', ' _ / .-‐  ̄ ̄ ‐-.. 、 ' / // / , .. . ヽ、 ,' l.// / / ヽ ヽ i ' r_、 / / , i ヽ ヽ l ' ,r ' ヽ - ,_ / . l ', l i ', l .|  ̄ / i ト, | | l i | | / | ,-| /_', |ヽ | | | | l´ ̄ ‐ 、 ノ-l | ,' ', ,' /. ̄| |`l | | l | / / | | i | __ ヽ /´ リ ', ,' | | l / l , -‐‐─ -- 、 | | |リ{゙六 ヽ / x==、 Vi ,' , | , / i , ´ ヽ | リi.i. し'._... イチ l ヾ l /_ i l / i / / , -‐ ヽ l l._」 i ‐l l 弋ノ ./ /- | ', l´ | .,--- ´ / / ヾ ̄ , ヽミ--- / / /, - ´ / '/ lヽl ノ` / i ll '、  ̄´ u ´ /_ .-‐.´ /リ / __ / l.| || / 'ヽ - 、 /./ l , -、 l _ =´_, - ' / 7 / / Li--'J--‐/ i‐ヽ_ , - _´_ .-.´ レ---`,ヽ _ -‐`7´,/'__ ', Y ,' / /´ ヾ,, / / | ` ── ´ _ .-‐ ´ ヽ / /'i/ ` ヽ,,' /, ' __ ,' / i | , - ' _ .-, ヽ /´ / _ ヽ l´ `ヾ i / / l ,-'、ヽ ', '- --´ / ` ‐ 、', | // /´ / / i | /- 、ヽ ,.' i ', ヽ´ _. /_ / ,' / リヽ', /iヽ / l ヽi ヽ' .ヽ /´ /´ .` .,' ´ /、 ,'. , l ヽ-´ / /i / l l. ヽ、 _ -─ヽ-- .' '、ヽ- -.´ '-, | ヽ、 ヽ、 , - ´ `‐‐- _ 丶 '、 ,' ヽ ヽ / `ヽ、 i ヽ、 .| ヽ、 i / ヽ.、. -‐ ´ .l, ヽ, | ヽ‐-‐´ヽ_ / _, - _ ヽ、 ヽ , | ヽ、  ̄´ ` ‐- _ ヽ_ ', i .| ゆい「わたし、大人になったらのどかちゃんのお嫁さんになるー!」 のどか「ええー?」 ゆい「えへへー、のどかちゃんはわたしのお婿さんだよー♪」 のどか「ゆいちゃんだけずるいよー、わたしもお嫁さんがいい!」 ゆい「わたしのほうがお嫁さんに向いてるもんっ」 のどか「ゆいちゃんお料理出来ないでしょー?わたしこの前、ジャガイモの皮をむくの手伝ってお母さんにほめられたんだよ?」 ゆい「そ、そんなのかんけーないよっ!」 のどか「関係あるよ。お料理出来ないお嫁さんなんていらないもん」 ゆい「ぇ……」 のどか「お嫁さんは、お婿さんにまいにちお料理を作ってあげないといけないんだよ?ゆいちゃん、無理でしょ?」 ゆい「む、むりじゃないもん……」 のどか「無理だよー。ゆいちゃんじゃお嫁さんにはなれないよ」 ゆい「……」 のどか「だからわたしがゆいちゃんのお嫁さんに……」 ゆい「う……」ジワア ゆい「うわああああああんっ!」 のどか「ひゃっ!?」ビクッ ゆい「やだやだあっ!ひっく、わ、わたしはのどかちゃんのお嫁さんになりたいのー!わああああああんっ!」 のどか「ゆ、ゆいちゃん……」 ゆい「ひっく、ぐす……やだあ……」 のどか「……」オロオロ のどか「……!」 のどか「あっ、そうだ!ふたりともお嫁さんになればいいんだよ!」 ゆい「ぐす……ふぇ?」 のどか「だからー、わたしがゆいちゃんのお嫁さんになって、ゆいちゃんはわたしのお嫁さん!」 ゆい「……お婿さんはいなくていいの?」 のどか「いいんだよー、わたしたちってふたりとも女の子なんだし。わたしがゆいちゃんのためにまいにち美味しいお料理作ってあげる!」 ゆい「わ、わたしは……?」 のどか「ゆいちゃんはねー、まいにち笑顔でいてほしいなー」 ゆい「えがお……?」 のどか「わたしゆいちゃんの笑顔がすごく好きだから、ずっと見てたいんだー」 ゆい「そ、それだけでいいの?」 のどか「うん、だから泣かないで?ね、ゆいちゃん」 ゆい「……うんっ!えへへー」ニパッ のどか「えへへ、笑ってくれた」 ゆい「のどかちゃんだいすきっ!」ギュッ のどか「くるしいよー」 ゆい「のどかちゃ~ん♪」スリスリ のどか「あっ、そうだ。ゆいちゃん、笑顔のほかにもう一つお願いしていい?」 ゆい「なーに?」 のどか「わたしお料理頑張るから……ずっと、わたしといっしょにいてください!」 ゆい「もっちろん!だってわたしは、のどかちゃんのお嫁さんだからね!」 のどか「……」 ゆい「……」 のどか・ゆい「えへへ♪」ニコッ …… 唯「……ということが昔あったので、私は料理を覚えなくてもいいのです!」フンス! 律「威張るなっ!」 澪「もしかして和の料理が上手なのって……」 和「ええ、それ以来頑張って練習したおかげね」 唯「和ちゃんの料理はさいっこうに美味しいよ~♪」 和「はいはい、ありがと」 律「はあ~、和も大変だな~」 和「大変?どうして?」 律「いや、持ってくる弁当のほとんどを唯に食べられてるじゃん」 和「いいのよ、そのつもりで作ってきてるんだし。そもそも毎日料理を作ってあげるのもお嫁さんの仕事よ?」 律「え……」 澪「も、もしかして二人って」 和「それに……」チラッ 唯「もぐもぐ……ん?な~に、和ちゃん?」ニコッ 和「唯も、お嫁さんの仕事をいつもしてくれてるからね」ニコッ おしまい 唯「あう~」プシュー 和「ほら唯、しっかりしなさい。テストは明日なのよ?」 唯「だって全然分かんないんだもん……」 和「どこが分からないの?教えてあげるから」 唯「どこが分からないのかも分からないよ」 和「重傷ね」 唯「やる気出な~い……」グター 和「一緒に勉強しようって言ったのは唯でしょ?全くもう……」 唯「だって和ちゃんと一緒にいたかったんだもん」 和「じゃあ勉強……」 唯「勉強は嫌~」 和「……」 唯「ねえねえ、何かして遊ばない?」 和「ダメ。テスト前日なんだからちゃんとやらないと」 唯「ぶ~、けちー」 和「はいはい。ほら唯もやらないと、補習受ける羽目になっちゃうわよ?補習になったら休みの日も遊べなくなるかも」 唯「それはやだなあ……」 和「じゃあ早く勉強するわよ」 唯「ん~……和ちゃんがちゅーしてくれたら勉強するー」 和「はあっ!?」 唯「和ちゃんがちゅーしてくれたらやる気出しちゃうよ?」 和「ダメよ」 唯「けちー」 和「ケチで結構。私は勉強続けるから、唯もとっとと始めなさい」 唯「む~……じゃあ明日のテストで80点以上ならちゅー!これでどう?」 和「何言って……」 唯「お願いだよ和ちゃん!ご褒美があれば私頑張れるし!」ズズイッ 和「ち、ちょっと……もう。ご褒美目当ての勉強なんか意味ないのよ?」 唯「……ダメ?」 和「う……。はあ、分かったわ。80点以上取れたら……その、き、キスしてあげるから」 唯「わ~い♪ありがとー和ちゃんっ!」ダキッ 和「こ、こらっ!抱き着かないの!」 唯「よ~し、やるぞー!」 和「ふう……」 唯「ふんすふんす!」カキカキ 和(現金な子ね……ま、唯がやる気出してくれたからいっか) …… 唯「……」 和「……」 唯「……」 和「それで?何点だったの?」 唯「…………ななじゅう、きゅうてん」 和「……」 唯「……ちゅーは?」 和「残念だったわね」 唯「そんな~!あと1点だったんだよ!?」 和「あと1点だったとしても、約束は80点だったでしょ?」 唯「あう~……」ヘナヘナ 和「もう、そんなに落ち込まないの」 唯「だってえ……」 和「はあ……」 唯「……」ズーン 和「唯」 唯「……な~に?」 和「私ね、90点だったの」 唯「えっ、自慢!?」 和「違うわよ。だからね、その……」 唯「???」 和「80点以上だから、ご褒美に……き、キスを……」 唯「えっ、いいの!?」パアアッ 和「い、いいも何も……私のご褒美だし」 唯「そっかそっかあ。えへへ……」 和「え、えっと……」 唯「和ちゃん、目閉じて?」 和「う、うん」 唯「和ちゃん……90点、おめでと」 和「ありがと……今度は唯ももっと頑張らないとダメよ?」 唯「分かってるよお。それじゃあ和ちゃん、ん~……」 和「ん、唯……」 チュッ おしまい 和「……」カリカリ 唯「んん……和ちゃん、まだ起きてるの?」 和「うん、テストが心配だから」 唯「和ちゃんなら大丈夫だよお、いつも頑張ってるじゃん」 和「それでも……ね。やれるだけやっておきたいの」 唯「これ以上夜更かしすると体に悪いよ?」 和「うん……」カリカリ 唯「……」 和「えっと、この問題は……」ペラッ 唯「え~いっ!」ガバッ 和「ひゃあっ!?」 唯「さあさ和ちゃん、明日に備えて一緒に寝よー!」 和「わっ、あっ、ゆ、唯っ!引っ張らないで……きゃあっ!?」ドサッ 唯「にへへ、私のベッドにようこそ~♪」 和「も、もう!唯、ふざけてないで……」 唯「ふざけてなんかないよ。和ちゃんと一緒に寝たいんだよ~」モゾモゾ 和「ひあっ!?」ビクッ 唯「あったかあったか♪」モゾモゾ 和「わ、分かった分かった!一緒に寝るから、あんまり動き回らないで!」 唯「えへへ~、ありがとう和ちゃん」 和「はあ、もう……」 唯「和ちゃんぎゅ~」ギュー 和「ちょっと苦しいよ、唯……」 唯「だって和ちゃんの体冷たいんだもん。私があっためてあげる!」 和「はいはい。……ありがとね、唯」 唯「ん~?」 和「私のことを心配してくれてありがと」ナデナデ 唯「んふふ……いいよお、和ちゃんと一緒に寝れるし」 和「ふふっ、そうね」 唯「和ちゃんおやすみ~♪」 和「おやすみ、唯」 ※よし100行った。おやすみ和ちゃん キーンコーンカーンコーン 唯「和ちゃーん」 和「唯」 唯「和ちゃんもう帰るの?」 和「うん。今日は生徒会ないから」 唯「えへへ、それじゃあ一緒に帰ろう?」 和「いいけど、部活はいいの?」 唯「今日はお休みなんだぁ」 和「そうなんだ」 ― ―― ――― 唯「そういえば和ちゃんと二人で帰るの、なんだか久しぶりだね」 和「そうね。私は生徒会、唯は部活があったからね」 唯「えへへ、和ちゃーん」ギュー 和「わ、ちょ、ちょっと唯!」 唯「ぎゅー」 和「…もう、しょうがないわね」 テクテク テクテク 唯「…それでね、りっちゃんがねー」 和「ふうん」 唯「…そしたら澪ちゃんが『うわーっ』て!」 和「まったく、趣味が悪いわね」クスクス 唯「ほんとだよね。でも面白かったなぁ」 和「うん」 和「……そういえば唯、進路はもう提出したの?」 唯「うん、この間出してきたよ」 唯「軽音部のみんなと同じ大学にしたんだぁ」 和「…そうなんだ」 唯「和ちゃんは大学――」 唯「…あ」 和「?」 唯「……和ちゃんと、別々になっちゃうね……」 和「……そうね」 唯「……」 和「……」 唯「……ずっと、一緒だったのにね」 和「うん」 唯「幼稚園ではじめて仲良くなったのが和ちゃんで……」 和「そういえばそうだったかしらね」 唯「高校も、和ちゃんと同じがよかったから一生懸命勉強して……」 唯「部活入ればって、進めてくれたのも和ちゃんで……」 唯「今思えば…ずっと隣に居てくれたのに……」ジワァ 唯「グスッ…わたし……」 和「え?ちょ、ちょっと唯、泣いてるの?」 唯「わたし…なんにも恩返しもできないで……グスッ」 唯「ヒック…大学も別々で……」 和「唯……」 唯「うわーん!和ちゃーん!」ガバァ 和「わぁっ」 唯「和ぢゃんごめんねぇー!」ギュー 和「ちょっと、また…!」 唯「うぐぅー」グスグス ギュー 和「……もう」 和「唯、なにもそんなに泣かなくても……」 唯「だって、卒業したらもう一緒に学校行ったり、一緒に帰ったりできないんだよぅ…?」 和「別にもう会えないわけじゃないんだから」 唯「でもぉ……」グスグス 和「まったく……それじゃあこうしましょ」 和「唯、この手のカタチ、覚えてる?」パカッ 唯「?」 唯「……あ」 和「思い出した?昔唯が何かのテレビで見て真似してたやつ」 唯「たしか小学校のとき」 和「そうね」 唯「それで、二人だけのお別れの挨拶にしてたんだよね!」 和「いつの間にかやらなくなっちゃったけどね」 唯「でも、それがどうして?」 和「この挨拶を覚えている間は大丈夫」 和「卒業して大学生になっても、社会人になって働くようになっても」 和「この二人だけのサインがあれば、私達はずっと幼馴染で、ずっと親友」 和「そういうのはどう?」 唯「……ヨボヨボのおばあちゃんになっても?」 和「うん」 唯「二人だけのサイン……」パカッ 唯「……えへへ」 和「泣き止んだみたいね」 唯「うん!」 和「それじゃあ、私家こっちだから」 唯「の、和ちゃん!」 和「?」 唯「和ちゃん、この平沢唯、人生17年間本当にお世話になりました!」 唯「それで……えへへ、これからも、よろしくお願いします」 和「……こちらこそ、ありがとう」 和「これからもずっと、よろしくね」 おわり 2
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咲×和父 ID 7AJzAe1n 第5局 24~ 30 和の父親は苦悩していた それまで従順であった娘からの拒絶 実際、今まで娘と続けていたのは、向こうが抵抗しなかったから それに乗じていたに過ぎない 和の部屋に行き、拒否しないので抱く、それだけのことであった ある時から突然拒否されて、それが三回続いた 今はもう娘の部屋のドアの前に立つ勇気さえない 娘から力づくで雀卓を取り上げたり、部活を止めさせることも 頭をよぎった しかしそれがどんな結果を招くか思いつかないほど彼は愚かではなかった 実の娘に対しセックスの相手をしてくれないから親の権力を 振りかざすなど滑稽にもほどがある 居間に居るときはこれまで通り会話もあり、かわいい娘でいてくれる 一昨日、夕食事に彼氏の存在を尋ねてみたが、やんわりと否定された 何故突然拒否されるに至ったか気にはなるものの、 これまでが異常だったのだと自分に言い聞かせ、納得することにした しかし、以前より酒の量が増えることになったが 休日の朝、不意に玄関の呼び鈴が鳴った 居間で寛いでいた和の父が戸を開けると、娘と同い年くらいの少女が 立っていた 「おはようございます あの、私は宮永咲と申します 春村和さんと同じ学校で同じ部活の者です」 和は少し前に出かけており、今は家にいない 今日はこの娘の同級生にして部活仲間の子はアポなしで 遊びに来たという 普通なら帰ってもらうところだが、家の主はなぜか彼女を お茶に誘っていた 「少しあがって、話を聞かせてもらっていいかな?」 「え? あ、はい… それではお邪魔します」 和の父親からほんのりとアルコールのにおいが漂う 昨晩飲みすぎたので今は迎え酒と称して朝っぱらからちびちびと やっていた 「え? 和さんに彼氏がいるかですか? いえいえ、全然そんな雰囲気はないですけど」 「そうかね、今日も友人と遊びに行くと言って出て行ったのだがね 心当たりはないかな?」 「さあ… 全然思い当たらないです」 答えながら咲も和が休日に一緒に遊びに出るような友人が誰なのか 考えていた、優希なら確か今日は家族と出かけると言っていたし… 「あっ? バッグ忘れてきちゃった」 春村邸を後にした咲はしばらくしてバッグを和の家の居間に 置いてきてしまったことに気づいた 来た道を引き返し、再び春村邸の玄関前に立つ 呼び鈴を鳴らすも反応がない「んー、困ったなあ…」 咲はドアノブに手をかけて回してみる するとカチャリと開いた 「開いちゃった… ごめんくださーい、ごめん…」 中を覗いて声をかけてみたところ、居間の方から高いびきが聞こえてくる 咲は小さくお邪魔しますと囁くと、そろりそろりと家に上がり込んだ 居間にたどり着くとソファーの上で和の父親がうたた寝していた 「あっ? あった、私のバッグ」 起こさないように近づく咲、ふとテーブルの上を見るとアルバムが 置かれているのが目に入った 和の父親はよく眠っている、アルバムの中が見たい好奇心が湧き上がる そお、と手に取り開いてみた 最初のページは和の小さいころの写真、ページをめくっていくうちに 彼女がどんどん成長していく、そして最後のページにさしかかった 咲の目が大きく見開かれて釘付けになる 貼られた写真の中身は最近の和、それも生まれたままの姿で 合宿の時に見たことのあるたわわな胸をエトペンでおさえ、 俯き加減で部屋の真ん中に立つ彼女や、 ベッドの上に横たわる下半身だけ何もつけていない彼女 やはりエトペンを胸に抱き顔はそっぽを向いている、 そして大胆に開いた脚の付け根には、咲自身も何度も見てきた 直視したくない痕跡が激写されていた 「…これは… 春村さん… 一体…」 この写真を撮ったのは、当然今までここでこれを眺めていた人… まさか、まさか、春村さんも実のお父さんと、私と同じように… 「見られてしまったな」不意に聞こえてくる声 咲はびくんと肩が震え、背筋に冷たいものが走り抜けた 「み、見る気はなかったんです! ご、ご、ごめんなさい!」 「とにかく… 座ってもらえないかな」 咲は、いつの間にか目を覚ましていた和の父親とテーブルを挟んで 相向かいのソファーに腰かける 「この和が立っている写真はね、和と最初の時でね、 いわゆる直前の光景というやつだ このすぐ後、和は女になった 私は大きすぎる乳房が苦手でね、このヌイグルミは私の方から 言って持たせたものなのだよ 下の寝そべってる写真は二月前だったかな 嫌がるので写真はこれ以降撮らせてもらえなかった」 和の父親の視線が咲の胸の部分に注がれる 「まったく情けない父親だよ 娘かわいさ余って調子に乗りすぎた お陰で父親としてのかなりの威厳を失ってしまった そして、二週間ほど前からすっかり拒絶されてしまってね 寂しい思いをしていたところだ」 徐に立ち上がる和の父親、彼の話を聞きながら俯いて硬直する咲のほうへ 歩み寄ってきて、隣にどっかりと腰かけた 「人の寝ている間にやってきて、その秘密を盗み見るとは感心できないな 君をこのまま帰すわけにはいかなくなったのも君自身の所為だ そのうえで新たな秘密を設ける 秘密の共有者として咲君と私 一方が不利にならないよう、対等な間柄を築かせて頂く」 肩を竦めて縮こまる咲、その細い肩に和の父の大きな手がかかる そしてもう一方の手は、実は玄関で顔を合わせた初対面時から気になって 仕方のない咲の胸に伸びていった 「うん、余計な造詣は一切ない この着衣の中が興味が湧いて仕方がない」 春村邸の居間に午前の眩しい日の光が差し込む そこに立つ咲の白い肌が輝いていた 和の父に謂われるがままに服を脱ぎ、全裸となった咲 その傍で和の父親は様々なアングルでカメラを向ける 一通り撮影したあと、彼は咲を徐に抱き上げた 咲自身の父より、和の父親はがっしりとした体格で今でもかなり 渋い感じだが、若かりし頃はさぞかしイケメンであっただろう お姫様だっこで運び込まれたのは和の父親の書斎兼寝室 六法全書はじめ、難しそうな書籍がずらり並んだ書架と事務机の脇にある 大きなベッドに咲は横たえられた 「まるで天使だ…」自分の好みに見事なほど合致する咲の肉体を見下ろし 呟きながら自身も服を脱ぎ捨てる和の父 和と行う際には脱ぐのは下だけだが、この度は彼もすべて脱ぎ捨てた 仰向けで寝そべる咲の脇に和の父が身を添える 「これからは君の友人の父でも、娘の同級生でもない 我らは単なる裸の男女だ」「は… はい」 恥ずかしい台詞を臆面もなく口にする中年男性に咲のほうが赤面した 男の手が咲の頬を撫ぜ、そして顎を捕える 和の時はいきなり股の間に顔を突っ込む父親だが今回は違う 「可憐な唇だ…」そう呟く和の父に咲は唇を摘まれていった …ん…ひさしぶりの…口づけだ…… 何年か前、実の父にふざけてファーストキスを奪われて以来 これから行為に及ぶ合図として何度も交わした そして、今度は友達の父親と交わしている 和の父も接吻は久しぶりのこと、彼が驚いたのは、舌を挿し入れると この娘は自分のほうからも舌を絡めてくることであった 「経験済か… やはり今時の女子高生というやつか…」 決して残念な思いを抱いたわけではない、むしろそんな雰囲気など 微塵も感じさせない、何も知らないような顔つきのくせに 一通りのことは知っている、そのギャップに興奮を禁じ得ない この悪戯な妖精を深く追求したくなる 和の父の口は咲の唇から光る糸を引くと、青い首筋を滑り降りる 高鳴る心臓に微かに震える小じんまりとした咲の胸 間もなく友達の父親の手と口に摘まれた 「小さいが敏感だ…」「あぁ、そんな…言わないでほしい…」 「声に出てしまっていたか、それは失礼」くちゅっ むぐぅ… 和の父親は咲の桜色の胸をすっぽんのように吸い付いて執拗に賞味し、 彼女の短い髪を何度も逆立てさせた 咲は裏返され肩甲骨を弄られ、背筋を撫ぜ降りられて、尻にキスをされる 和よりやや締まった感のある青々したおみ足も擽られて捩られ 遂に咲の一番恥ずかしい所に辿り着かれる 足を広げられたみっともない姿勢で友人の父親にまざまざと観察される 「そ、そんなに…見ないでください…」 「恥じらっているのかね それが本物かどうか、鼻と舌で確かめさせてもらうよ」 友人の父親に嗅がれ、そして啜られる 和の父の自分の娘をさんざん導いた、慣れた舌使いが咲を容赦なく舐る 肌をひくつかせる咲は濡れそぼっていった 和の父親が顔を上げる、口元がべったりと濡れ光っていた 「君のにおいだよ、咲君 偽りの恥じらいなどすぐに剥がれる これこそ淫らな君の本性だ」 咲は口答えする間も与えられず、再び唇を奪われ、己れのだらしない 露の味を味わわせられた 和の父は口では厳しいことを言いながらもその手は咲の髪を優しく 撫ぜ続けていた 口付けを交わしながら和の父は我が子と同い年の娘の腰に己れの腰を 宛てがう 長々と交わされる口付けの間中、竿で割れ目を摺り上げる 咲のクリトリスも尿道も和の父親の陰茎の洗礼を受ける 啜られただけでは取れなかった固さが咲から抜ける 和の父親は咲の唇から名残りの糸を引かせると同時に、 焦らされすっかり潤った青い腰の中へ己れの腰を進めた 「く… ふ…」親友の父親の挿入を受け、顎をわなわなと反らせる咲 「これで… 今の君は…私のものだ…」そう宣言すると和の父親は 咲の狭い中に根元まで踏み込み、実娘と同い年の陰唇を己れの陰嚢で蓋をした …く!…ぅ… 父より…細いけど……長い……の?… 咲は自身の父親の時と比べ、横に拡げられる圧力はあまり感じないものの 奥側、子宮を押し上げられ、内臓に抉り込まれる圧迫は強く感じる 「春…村さん… わたし今… あなたのお父さんと… セッ…クス…… しちゃっ…て…ます… ごめんね… ごめんなさぃ………」 「そのとおり… 我らは今… 男女の交わりを営んでいる… 娘に… 和に謝ることなど…ない……」 「…そんな… わたし、声にでてた… 心の中で…つぶやいたつもり…だったのに……」 大きな瞳を潤ませる咲の髪を和の父親は優しく撫ぜつづける 二人は爛れた関係に陥った下半身が慣れるまで動かずにいた 春村邸の主人の寝室、薄いカーテンを通して淡く散る光の中に ベッドの上で一塊となって蠢く中年男性と十代少女が浮かび上がっていた 咲は和の父の腕の中で徹底的に探りの手を入れられていた 「…ん …ふ …ん …う …ん …あ! …ん …ふ …ん」 和に比べてトーンの低い咲の声が周りを囲む書架や事務机に沁み渡る 淡白に見えて執拗な和の父親の抱擁に晒され、時折トーンの異なる音色の 善がり声を発する 和の父は咲への入り込み方、突き方、抜き方を工夫し、次第にこの子の 特徴を把握していく 深く入り込むとかなり体が震える… 経験したことのない長さか… しかし頬は緩み、口からは甘い息… 気に入ってもらえてるようだ… 「…きもち…いいかな? さき…くん…」潤んだ大きな瞳に尋ねる 「……きもち……いぃ……です……」潤んだ大きな瞳が答える 和の父はこれまでの探索結果を元にいよいよ咲の開発にかかる 決して激しくなるわけではない、これまで同様のペースで ただ腰の動きだけが変化する これからじっくりと互いを味わおう、そう身をもって彼女に伝える 今まで、咲の嗚咽だけが流れていた部屋に和の父のそれも混じり始めた 咲の華奢な肉体が与えてくれる快楽に身を委ねつつ、この娘自身を 渾身の技で愛でてやる 「ふう… 形容のしようのない… いい具合になってきた 私と…この子の…器が… かなり馴染んだ…証拠… 腰が勝手に… 動かされる…」 「あ… あぁ… だめ… あの、だめ…なんです…」 紅潮した咲の顔が急に何かを堪えるような表情を浮かべて哀願してくる 「何が… だめなのかな?」「わたし… そのぉ……」 咲は昇天時に漏らしてしまう癖があった 初めての実の父親以外の相手、それも親友の父親の前でこの癖を さらけ出したくない、しかし和の父親も人生経験は長い 完全ではなくともある程度察せられていた 「あ! あ! だめ! なんです! もれ…! もれる!」 急に意地悪く突貫する密度を高める和の父、 「かまわない もらしなさい! すべて、ありのまま! 心配せずに! さらけだして! しまいなさい!」 咲のすべてを目の当たりにしようと、和の父は威勢を奮った 恥骨同士が盛んにぶつかり、膣粘膜を陰茎粘膜が圧し捲る 挟まれた咲の膀胱は揉まれ、強烈に刺激された 「あぁ! あぁぁ!! やあああぁぁぁ!!!」 じょじょ…じょろろおぉぉぉぉぉ…… ついに親友の父親のベッドにでっかい液状の地図を描く咲 そんな娘の友達の頭を撫ぜる和の父親 「元気な声で… いってしまったね… 咲くんの生温かいので 私の膝もベッドもぐしょぐしょだ……」 「ぁ… ぁ… ごめん… なさひ……」 絶頂と失禁による余韻と羞恥に戸惑う咲の姿に和の父の興奮も 急激に上昇する 咲の小水塗れのまま、つがいあった腰は情動を継続 「ん! ん! 咲くん… 今度は私が! 咲くんの内側で! 遠慮なく! 漏らす番!…だ」 咲の細い腰が折れそうなくらい和の父は挿しまくった 脱力した咲の体は和の父の獰猛なオスの動きに操られるまま 紅く染まった肌は開ききり、その時を待ち受ける一個のメスと 化していた やがて和の父のくぐもったオスの呼吸が噴出した 我が子の処女を奪った時以上の高揚に包まれながら精巣を解き放つ 和の父親の大量の射精を体内に受ける咲 最高に長く太く勃起した和の父の男根は一ミリも余さず咲の産道を塞ぎ ポンプのように脈動しながらうら若い子宮に精子を送り込んだ はぁ… はぁ… 性の営みを最後まで終えた年の離れた男女が 抱きしめあったまま荒い呼気をふきかけあう 「…すごい…においだ…」「ごめん…なさぃ…」 和の父親が腰を離すと、咲の膣口からどろりと大量の逆流をみる 小便と汗と精液の臭気の充満するしわくちゃのシーツの海から 和の父は咲を抱き上げ、浴室へと連れ去った シャワーの水が流れ落ちる音の中、しばらくすると艶かしい少女の 嗚咽が混じり始める 小さい子を洗うように咲の体を石鹸で拭う和の父は間もなく むくむくと勃ちあがってしまい、咲はそれの面倒をみるハメになる 石鹸の泡だらけの肌で交わる咲と和の父 「あ… あの… シーツ…汚してごめん…なさぃ 私…洗います」 「大丈夫… 気にしなくて… よい……」 バスルームの蒸気に包まれながら長々と交わり、和の父は まだまだ抜き足りない、娘に相手にされなくなって溜まったものを 咲の中に存分に放った 夕方、鄙びた温泉宿に連休を利用して行楽中の親子を乗せた車が到着する 朝から今まで観光巡りを楽しんだ偽の親子 宿帳に苗字だけは統一された偽名が記された 「いいお湯だったかい?」「はい、おじさん」 「今日は楽しかった?」「ええ、おじさん」 浴衣姿の和の父親がやはり浴衣姿の咲に尋ねていた 宿に着いて二時間ほどが過ぎる 障子を透かした寂しげな月明かりの差し込む和室の中 偽の親子が本性を露にする 年の離れた二人連れが美味い夕食で食欲を満たした体を今度は 性欲を満たすべく浴衣を散々に乱す ぱちゅん!ぱちゅん!という女の子の尻を男の腰が叩きつける音が 間断なく襖や障子を揺らす うつ伏せで高く持ち上げられた咲の尻、 和の父親はなんとそこに開いた菊穴の皺を己れの一物の太さに広げ込んでいた 咲は三度目のデートの時、この後ろの処女を散らされた 和の父親は妻にも娘にもきり出せなかった行為を咲によって達成したのだ 爽やかな空気と風情に包まれた一軒宿の一室だけが咲と和の父による 不潔極まる行為の淀んだ熱気で煮え立つ やがて咲の肛筋で散々扱き抜いた和の父親が果て 咲は今宵もひり出す穴から和の父の精液をぶくぶくと滴れ流す 「ふう…咲くんのアナルは、実にいい…」 「はぁ… はぁ… おじさんの…へんたいぃ……」 しばし火照った肌を冷まし、また再び爛れ堕ちてゆく へばりつくように接吻を交わし、汗と男の唾液塗れになった咲の体 今度は子を産むほうの穴に和の父は力強く入り込んだ 「ん!… んぁ… の…のどかちゃん…前回は… 四度も… あなたのお父さんと… セックス…しちゃい……ました 今日も…たぶん……」 「…何度でも… 愛してあげるよ… 私のこの… 咲くんを欲しがってやまないこれが… 枯れ果てる…まで…ね」 「声に…出ちゃってた… 心の中で…言ったつもり…だったのに 相変わらず… 恥ずかしい台詞…です… あ… あぁ… あっ…」 和の父は咲の子宮を我が物とばかり突き転がし、遠慮なくそこに己れの 有り余る欲望の煮汁を注ぎ込む 咲が和の父親の腕の中でその身を撓らせている同じ時、 和も咲の父親の腕の中でその身を激しく弾ませていた 咲と和は顔を合わせれば相も変わらず麻雀の話ばかり 二人共、ついにそれぞれの父親との関係を打ち明けることはなかった (終わり