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588 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/16(木) 23 21 14 ID ??? ルチーナ「プルが18歳になったことで邪魔者はすべて消えたわ…… お姉さん離れできないプルツーは混乱しながらも私のことを信じ切っている。 この状態からならプルツーと婚約するのも時間の問題…… 私は新世界の神……もといプルツーのお嫁さんとなる」 刹那「貴様は歪んでいる!」 591 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/16(木) 23 38 43 ID ??? 588 シロー「おい、刹那はどうした?」 コウ「刹那なら、ご近所紛争の介入にいったよ」 シロー「頼むから揉め事は増やさないでくれよ…明後日上映だから、張り切るのは分か」 キラ・シン『……』 シロー「気を悪くしたな、すまん…」 592 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/16(木) 23 44 11 ID ??? キラ「絶対に許さない」 シン「俺はお前も許さない」 593 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/17(金) 00 08 30 ID ??? 【ミーナ・カーマイン】←準備中 【デカルト・シャーマン】←準備中 【リボンズ・アルマーク】←待機中 ネーナ「新ライバル登場!? んなわけないか♪」 ルー 「お気楽ねー」 ルイス「アタシは死なないように注意しないと」 カテジナ「あの男の人はどんな人かしらねー」 ヒリング「あれ、リボンズも出番あるんだ」 リバイブ「しぶとい人ですね・・・」 ピーリス「ステッキを借りるわ」←18歳 オードリー「はい、どうぞ」 ピーリス≪地上鉄人宇、宙鉄人、長射程型と高機動型を経て桃子は乙女になぁ~れ♪≫ ピーリス「ふう、じゃ撮影にいってきます」←25歳 マリーダ「死なないように、気をつけて」 プル 「お土産もよろしくね~♪」 プルツー「お土産って、宇宙人の干物がいいのか?」 595 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/17(金) 01 19 49 ID ??? 593 ジュドー「宇宙土産といったら♪」 デュオ「大小様々選り取りみどり♪」 ガロード「スペースデブリに決まってんだろー!!」 プルツー「そ、そうなのか?」 プル「えー、そんなのいらなーい」 ガロード「これから店も忙しくなるなー!」 デュオ「準備準備っと!!」 ジュドー「刹那兄さん!特に警視正のMS見といてね! あの人のMS登場から2分経たないうちに大破とかあり得るからさ!!」 刹那「奴には必要以上に近づきたくない…機会があればな」 ジュドー「楽しみにしてるぜ!兄さん!」 596 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/17(金) 01 24 54 ID ??? そういや登場して数分で海に沈んだ主役ガンダムも居たな・・・・・ ヒイロ「問題ない」 Dr,J「・・・・・」
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☆ ... ...... ...暗い。真っ暗闇の中だ。 隣に早苗が眠っている。 ―――――――― |起こしますか?| ―――――――― ―――― | はい | |いいえ| ――― 返事が無い。気を失っているようだ。 『ビルド』 ―――どこからともなく声が聞こえる。 『こっちだビルド』 優しく、懐かしさすら覚える声だ。 ――――――――――――― |声のもとへ向かいますか?| ――――――――――――― ―――― | はい | |いいえ| ――― ☆ 「...よう。来てくれたんだな」 「なんだよ、怒ってるのか?...まあ、当然だよな。こんなことになっちまって、散々迷惑かけちまったし」 「んあ?そんなことはどうでもいい?なんで何にも言わなかったかって?」 「それはお前に迷惑をかけたくなくて...いや、今更取り繕う必要もないか」 「ビルド。俺は怖かったんだ。お前に牢屋に閉じ込められたあの時から...いいや、もっと前からだ」 「強力な兵器を作れるようになってから、効率的に敵を倒していくお前の姿を、それを喜ぶ奴らの姿を見てずっと恐れていた。壊すことしかできない俺はお前に捨てられちまうんじゃないかってな」 「だから牢屋に閉じ込められた時、ついにその時がきたと思った。お前を...信じられなくなった。だから、つい意地になっちまってな。お前から距離を取ることしかできなかった。本当はもっとするべきことがあったのにな」 「強がって、本音を隠して、そのせいでこうして取り返しのつかないところまできちまった。...全部、俺の思い込みだっただけだって、お前はここまで来て証明してくれた。本当にすまなかったな、ビルド」 「...って、おいおい。なんでお前も謝るんだよ。悪いのはお互い様だって?」 「...そうか。それもそうだな。俺にもお前にも悪いところがあった。それがお互い様ってやつだよな。ハハッ、こんな簡単なことに気づくのになんでこんなに遠回りしてるんだろうな、俺たち」 「ハハッ、アハハハハハッ、ハァー...だいぶスッキリしてきたぜ」 「......」 「なあ、ビルド。前に浜辺でルルとパーティをしたよな。...ああ、あいつがモモガイケーキを作ってくれた時のやつだ」 「あの時、俺とした約束覚えてるか?」 ...... ―――― | はい | | いいえ| ――― 「嘘つくなよ。顔に出てるぜ...覚えててくれたんだよな」 「ビルド。俺は幸せモノだ。あんなのになっても、ここまで手を尽くしてくれる友達がいるんだからな」 「だが、ケジメってやつはつけなきゃいけないんだ」 「破壊神は俺だ。別モノだって切り離すのは駄目だ。マリアを、首無しを殺して、お前を助けてくれた奴らを傷つけたのは俺なんだ」 「ビルド。ものづくりってやつは壊れたモノは直せるが死んじまった奴らを戻すことはできない...そうだろ?」 「だから頼む。あの時の約束を果たしてくれ」 ―――― | はい | |いいえ| ――― ...... ―――― | はい | | いいえ| ――― 「...ハハッ。こういう時、怒らなきゃいけないんだろうが...無理だな。どうしても嬉しくなっちまう」 「でもわかってるだろ?このままだとお前も、あいつらも死んじまう。そいつは駄目だ。お前を信じて送ってくれた奴らを見捨てちゃ駄目だ」 「こうやって話せるのも神様がくれた奇跡みたいなもんなんだ。頼む。これ以上、俺にお前の大切なものを壊させないでくれ」 ...... ―――― | はい | |いいえ| ――― ...... ―――― | はい | | いいえ| ――― ......!! ―――― | はい | |いいえ| ――― 「...ありがとな、ビルド。止めてくれるのがお前で良かった」 「さあ、思い切りやってくれ!ド派手に、俺らしくな!」 ―――――――――― |首輪を壊しますか?| ―――――――――― ―――― | はい | |いいえ| ――― ―――――――――― |本当に壊しますか?| ―――――――――― ―――― | はい | |いいえ| ――― 『首輪に強い衝撃が加わりました。違反行為として起爆します』 「さあいけビルド!あいつらが、ルルが、しろじいやチャコ達がお前を待っている!お前の創り出す世界のつづきにみんなが期待してるんだ!」 「あいつらも、俺も、お前を信じている!だから―――」 「またな、相棒」 ☆ 世界の終わりが近づいている。 破壊神は口腔にドリルを突き刺したまま沈黙し動かないが、ブラックホールは止まらない。 エリアにして一マス分の猶予のあったスペースはもはや直径何十メートルにまで迫っている。 影より生まれし骸骨兵たちはそこに辿り着くまでに呑まれ塵と化した。 「うおおおお、あのブラックホール急に早くなりやがって!ふんばれセルティの馬!」 『ヒヒィーン!!』 弁慶の檄に応えるように、コシュタ・バワーは鳴き声を高らかにあげる。 いまの彼女が象っているのは馬車ではなく、速さのみを追求した本物の馬。 馬車では迫る引力に逆らえず、この形態でもなお彼女は引っ張られ速度も大幅に低下していた。 しかもそれだけではない。 引力により乗り心地は最悪になり、もはや暴れ馬の様相を為している。 手綱を握っている弁慶はまだしも、その後ろの久美子は振り落とされないように死に物狂いで弁慶にしがみついていた。 「う、腕千切れ...もぅ無理...!」 「振り落とされんなぁ!頑張れ久美子ちゃん!」 部活での体力トレーニングなど比較にならないほどに腕に、身体に負荷がかかり、激しい眩暈が彼女を襲う。 もともと運動が得意ではない彼女にはあまりにも酷な負担だった。 それでも。 死にたくないから必死にもがく。文字通り、気力だけで死に物狂いでしがみつく。 ―――そんな隙だらけの獲物を彼は逃がさない。 『バァ!』 突如、コシュタ・バワーの目の前に追うの影が瞬間移動してくる。 「ちっ、こんな時にも...しつけえんだよ、てめえは!」 装甲車を作っている時にも何度かちょっかいをかけてきた。 だから、突然現れたソレにもさして驚かず、弁慶は片手を放して迎撃に移る。 だがこの不安定な体勢の中放つ拳では当たらず、空ぶった隙を突き王の影は久美子のもとに滑り込み、その身体を抱え込む。 まるで、生前の『王』の欲望を満たすかのように、弁慶への当てつけに久美子を奪おうとしているようだ。 「いや...!」 久美子に纏わりついてくる王の手が、久美子の指を剥がそうとするのを全力で拒絶する。 ここで放せば弁慶だけは生き残れるだろう。 それでも。彼女は自分の生を捨てられなかった。自己を犠牲にすることなんてできなかった。 「助けて...」 思わずその言葉が漏れる。 そんなものありえないのに。自分がそんなことを言う資格なんてないのに。 「助けてセルティさん!」 この会場で初めて手を差し伸べてくれた『彼女』の名前を、叫ばずにはいられなかった。 けれど。 直後、久美子に纏わりついていた王の腕が消え、代わりに弁慶のもとへと押し戻すように背中を押され元の位置に戻された。 「え...?」 思わず振り返る。 その先で、久美子だけでなく弁慶も呆然としてしまう。 王の影は、その両手足を別の影で縛られ、ブラックホールに吸い込まれていく。 その影の出所に立つのは、首無しライダーの影。 「セルティ?」 「セルティさん...?」 ソレはただの姿かたちを象った偽物のはずだ。 だが。 ソレは王の影と共にブラックホールに呑まれる寸前、確かにその右手を挙げ。 弁慶を。久美子を。そして、彼女の愛馬であったコシュタ・バワーに向けて送っていた。 サムズアップ。 言葉を発せない彼女の、精いっぱいのエールを。 その姿が飲み込まれ消え失せても彼らは涙を流さなかった。 ただ、『ありがとう』と彼女の名と共に抱いて前を見据えた。 そして。 【グオオオオオオオオオオオ!!!】 破壊神の叫びが響き渡った。 ☆ 破壊神の叫びが大気を揺らす。 「そんな...!」 その声量と圧力にアリアと志乃は絶望し身を震わせる。 あそこまでやって駄目なのか。 あかりちゃんの愛ですら足りなければもはやどうすることもできない、と。 「いや...」 一方で。隼人とマロロは焦燥も恐怖も抱いていなかった。 傷だらけの身体で、疲れ切った身体で目を細め破壊神の姿を見届ける。 彼の姿は今までに見てきた巨大な獣が息絶える時の最期の咆哮に似ている。 条件反射的に暴れ、己の命にしがみつくその様に。 そして彼らの見立て通りに。 その身体は倒れ伏し、相貌からは生の光が消えていく。 ブラックホールは収束していき、周囲を包んでいた暗黒の空も消えていく。 空は明るみを取り戻し、学校や地面の破壊痕だけを残しもとの景色へと瞬く間に戻る。 「これにて、終幕でおじゃる」 マロロの言葉を皮切りに、破壊神の、そしてウィツアルネミテアの抜け殻から淡い光が漏れ始め、次第に空気に溶けていく。 それはまさに神話の終幕の光景。 伝説の終わりを迎える人間たちを祝福するような、神秘的なきらめきが周囲を彩る。 破壊神の身体が消えていく中、歩く影が一つ。 「やったか...ビルド」 早苗を背負ったビルドが、破壊神の中より生還した。 「やったんだな、ボウズ!」 ようやく隼人達のもとに辿り着いた弁慶は、破壊神打倒を成し遂げた事実に破顔し、その喜色は周囲にも伝染していく。 「......」 喜びが満ちていくその光景とは裏腹に、ビルドは俯き普段の笑顔も見せることは無い。 当然だ。 彼らはあくまでも己の生還と破壊神の打倒の為に協力してくれた者たちだ。 中にはシドーから被害を被った者たちもいる。 だから、彼らに対して怒りを覚えることはないし、むしろここまで協力してくれたことには感謝している。 ただ、それでも喜べるはずもない。 みんなの命を助けるため、他ならぬシドー自身に頼まれたことだから。 ああするしかなかった。 ...そんな理由は今の彼には慰めにもならない。 例え造られた世界かもしれなくとも、相棒の命をこの手で奪ったようなものなのだから。 それでも、彼が歩けているのは使命を背負い強がっているからにすぎない。 この戦いは終わった。しかしまだ大本は残っている。まだ何も解決はしていない。 自分は、その道を切り開くためのビルダーだ。 不安な顔をしてはいけない。常にみんなの前に立たなくてはいけない。 強がりでも、進み続けなければ導けない。 『あいつらも、俺も、お前を信じている』 相棒に託された誓いを心臓にして、少年は一歩一歩を踏みしめる。 いつかまた、同じ夢の話をするために。 ぐらり。 脚から力が抜け、前のめりに倒れ込んでいく。 駄目だ。ここで寝ちゃいけない。 まだ、勝利の旗を立てていない。 その意地を赦すかのように、ふわりと身体が優しく支えられる。 力を抜いていい、意地ばかり張らなくてもいいと伝えてくれるような優しい腕の感触と温かさに、ビルドの顔がくしゃりと歪む。 胸の中心が熱くなっていく。 そして、本当の救世主(ビルダー)となる前に、彼の頬に涙が伝うのだった。 【十六夜咲夜@東方Projectシリーズ】 [状態]:体力消耗(絶大)、全身火傷及び切り傷、全身にダメージ(大) 済み)、腹部打撲(処置済み) [服装]:いつものメイド服(所々が焦げている) [装備]:咲夜のナイフ@東方Projectシリーズ(2/3ほど消費)、懐中時計@東方Projectシリーズ [道具]:基本支給品一式、不明支給品1つ [思考] 基本:早くお嬢様の元へ帰る、場合によっては邪魔者は殺害 0:場が落ち着いたら改めて周辺を探索しつつ、大いなる父の遺跡に向かう 1:今後のことを見据え、遭遇する参加者については殺せる機会があれば殺すが、あまり無茶はしない...少なくとも、この場でこの状況で戦うのは無理だろう。 2:取り逃がした獲物(カタリナ、琵琶坂)は次出会えば必ず仕留める 3:博麗の巫女は今後のことを考えて無力化する 4:マロロに関しては協力する素振りをしながらも探る。最悪約束を反故するようであれば殺す 5:余裕があれば完全版チケットとやらも探す。 [備考] ※紅霧異変前からの参戦です ※所持ナイフの最大本数は後続の書き手におまかせします ※オスカー達と情報交換を行いました ※『ジョジョ』世界の情報を把握しました。ドッピオの顔も知りましたが、ディアボロとの関係は完全には分かっておりません。 ※映画を通じて、『響け!ユーフォニアム』世界の情報を把握しました。映画で上映されたものは久美子たちが1年生だった頃の内容となり、『リズと青い鳥』時系列の出来事等については、把握しておりません。 【マロロ@うたわれるもの 二人の白皇】 [状態]:オシュトルへの強い憎悪、精神的疲労(大)、疲労(絶大、しばらく術を使う余裕もない)、全身にダメージ(絶大)、出血(大) [服装]:いつもの服装 [装備]: [道具]:基本支給品一式、不明支給品3つ [思考] 基本:オシュトルとその仲間たちは殺す...が、仲間たちがオシュトルに騙されている場合はその限りではない。 0:場が落ち着いたら改めて周辺を探索しつつ、大いなる父の遺跡に向かう 1:ヴライには最大限の警戒を 2:十六夜咲夜はいい具合に利用させてもらう。まあ最低限約束(博麗の巫女の無力化の手伝い)には付き合う 3:あの姫殿下が本物……?そんなことはあり得ないでおじゃる 4:間宮あかりとその一行を警戒 5:オシュトルを殺すまでクオンと同盟を組む。できれば戦い合うことはしたくない。 [備考] ※少なくともオシュトルと敵対した後からの参戦です ※オスカー達と情報交換を行いました ※鈴仙をシャクコポル族のヒトと認識しております ※『ジョジョ』世界の情報を把握しました。ドッピオの顔も知りましたが、ディアボロとの関係は完全に分かっておりません。 ※映画を通じて、『響け!ユーフォニアム』世界の情報を把握しました。映画で上映されたものは久美子たちが1年生だった頃の内容となり、『リズと青い鳥』時系列の出来事等については、把握しておりません。 ※クオンと情報交換をして、『いまのオシュトルの側についている旧友たちは皆騙されている』という結論を出しました。 【神隼人@新ゲッターロボ】 [状態]:疲労(絶大)、全身にダメージ(絶大)、出血(大)、カタルシス・エフェクト発現(現在は疲労困憊のため使用不可能) [服装]:普段着 [装備]:ミスタの拳銃@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風、ミスタの拳銃(ビルドの作った模造品) [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2、浜面仕上の首輪、錆兎の首輪 [思考] 基本方針:首輪を外して主催を潰し帰還する。 1:場が落ち着いたら改めて早乙女研究所に向かう。 2:ビルドのものつくりの能力を利用し有利に立ち回る。現状、殺し合いに乗るつもりはない。 3:主催との対決を見据え、やはり首輪のサンプルはもっと欲しい。狙うのは殺し合いに乗った者、戦力にならない一般人(優先度は低い)。 4:竜馬と合流できるに越したことはないが、まあ放っておいても死なんだろう。 ※少なくとも平安時代に飛ばされた後からの参戦です ※幻想郷の大まかな概要を聞きました。 ※『今の自分が本物ではない』という琴子の考察を聞きました。 ※夾竹桃・ビルド・琴子・リュージ・アリアと共に【鬼滅の刃、虚構推理、緋弾のアリア、ドラゴンクエストビルダーズ2、新ゲッターロボ、ダーウィンズゲーム、東方Project、とある魔術の禁書目録、スタンド能力、うたわれるもの、Caligula】の世界観について大まかな情報を共有しました。 ※カタルシス・エフェクトに目覚めました。武器はドリルです。 【クオン@うたわれるもの 二人の白皇】 [状態]:全身にダメージ(絶大)、疲労(絶大)、出血(絶大)、精神的疲労(絶大)、オシュトルへの怒り、気絶、ウィツアルネミテアの力の消失 [服装]:皇女服 [装備]: [道具]:基本支給品一色、薬用の葉っぱ@オリジナル、不明支給品0~2 [思考] 基本:殺し合いに乗るつもりはない。皆と共に脱出を。 0:(気絶中) 1:オシュトルはやっぱり許せない。 2:アンジュとミカヅチを失ったことによる喪失感 3:着替えが欲しいかな……。 4:オシュトル……やっぱり何発か殴らないと気が済まないかな 5:優勝……ハクを蘇らせることも出来るのかな……ううん、馬鹿なこと考えちゃ駄目! 6:オシュトルを止めるまでマロロと同盟を組む。できれば戦い合うことはしたくない。 [備考] ※ 参戦時期は皇女としてエンナカムイに乗りこみ、ヤマトに対しての宣戦布告後オシュトルに対して激昂した直後からとなります。オシュトルの正体には気付いておりません。 ※マロロと情報交換をして、『いまのオシュトルはハクを守れなかったのではなく保身の為に見捨てた』という結論を出しました。 ※ウィツアルネミテアの力はほぼ消滅しました。『現状』は神の力を使えません(今後次第では復活するかもわかりません) 【ビルド(ビルダーズ主人公、性別:男)@ドラゴンクエストビルダーズ2】 [状態]:疲労(絶大)、精神的疲労(極大)、出血(絶大)、心臓損傷、全身にダメージ(極大)、悲しみ(絶大) [服装]:普段着 [装備]:ビルダーハンマー@ドラゴンクエストビルダーズ2、大砲(半壊、素材を集めて修理すれば使えるかも?) [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2、あぶないカビ 大量の鉄のブロック@ドラゴンクエストビルダーズ2、大量の爆薬@鬼滅の刃、大砲の設計図@製作、折れたサイコロステーキ先輩の日輪刀@鬼滅の刃 [思考] 基本方針: ゲームからの脱出。殺し合いをしない。 0:あれ? 1:場が落ち着いたら改めて早乙女研究所に向かう。 2:シドー... ※幻想郷の大まかな概要を聞きました。 ※『今の自分が本物ではない』という琴子の考察を聞きました。 ※夾竹桃・隼人・琴子・リュージ・アリアと共に【鬼滅の刃、虚構推理、緋弾のアリア、ドラゴンクエストビルダーズ2、新ゲッターロボ、ダーウィンズゲーム、東方Project、とある魔術の禁書目録、スタンド能力、うたわれるもの、Caligula】の世界観について大まかな情報を共有しました。 ※まぼろしの作業台、まぼろしの装甲車、状態表名簿は消滅しました。 【アリア@Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-】 [状態]:疲労(絶大、フロアージャックはしばらく使用不可) [思考] 基本:μを止める、だけど…… 0:場が落ち着いたら改めて早乙女研究所に向かう。 1:帰宅部の仲間との合流 [備考] ※参戦時期は少なくてもシャドウナイフ編以降。琵琶坂生存ルートです。詳しい時期はお任せします。 ※『今の自分が本物ではない』という琴子の考察を聞きました。 ※夾竹桃・隼人・ビルド・琴子・リュージと共に【鬼滅の刃、虚構推理、緋弾のアリア、ドラゴンクエストビルダーズ2、新ゲッターロボ、ダーウィンズゲーム、東方Project、とある魔術の禁書目録、スタンド能力、うたわれるもの、Caligula】の世界観について大まかな情報を共有しました。 ※フロアージャックはしばらく使えません 【佐々木志乃@緋弾のアリアAA】 [状態]:全身にダメージ(絶大)、疲労(絶大)、出血(絶大)、焦燥、罪歌による精神汚染(あかりちゃん摂取で克・服♡)、人外に対する嫌悪 [服装]:制服、全身に湿り濡れたあかりちゃんグッズを張り付けている。 [装備]:罪歌@デュラララ!!、あかりちゃんボックス@緋弾のアリアAA(大量に消費) [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1 [思考] 基本方針:あかりちゃんと共に生きる。その為にあかりちゃんに危害を加えそうな人外の参加者は予め排除していく。 0:さすがに疲れたので今は休みたい。話はそれから。 1:所謂人外の参加者を見つけたら、あかりちゃんを護るため排除 2:あかりちゃんとの合流。あかりちゃんを愛でる。 3:アリアや高千穂以上に武貞として活躍しあかりちゃんに愛される。 4:平和島静雄...最強...?どうでもいい。一般人なら保護すればいいだけでしょう。あかりちゃんと×××する。 5:あかりちゃん愛してる。 6:ジオルドについては徹底的に利用するつもりだが、支配が完全に解けてしまった場合は排除する 7:テレビ局にいた二人組(臨也とStork)は見つけ次第、斬る 8:人外の参加者(九郎、ムネチカ)と、殺し合い乗っている参加者(ウィキッド)を警戒。 ※参戦時期は高千穂リゾートへ遊びに行った後です。 ※罪歌の愛を侵食しあかりちゃんに変換しました。 ※罪歌の影響で気分が高揚していますが、あかりを斬るつもりは一切ありません。 ※テレビを通じて、自身のあかりちゃん行為の映像を見ました。 ※洗脳したジオルドより、彼が会場内で見聞きした情報、知り合いの情報を得ました。 ※焦燥状態により、罪歌の精神汚染を多少受けており、所謂人外に対する敵愾心が増幅しておりましたがあかりちゃん成分で完全に塗りつぶしました。 【ジオルド・スティアート@乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…】 [状態]:疲労(大)、顔面打撲(中)、右肩に銃痕、全身打痕(大)、出血(中) [服装]:いつもの服装 [装備]: 峯沢維弦のレイピア@Caligula Overdose [道具]:基本支給品一色、双眼鏡@デュラララ!、無人駆動鎧のリモコン@とある魔術の禁書目録、どくばり@ドラゴンクエスト ビルダーズ2、不明支給品0~1、魔理沙の支給品0~1 [思考] 基本:優勝して、あの日常を取り戻す。 0:今しかない。 1:ウィキッドを嫌悪。 2:白い少年(累)とその同伴者(チョコラータ)は警戒 3:僕はカタリナのために…… 4:キース……マリア…… [備考] ※ カタリナがシリウスの闇魔法によって昏倒していた時期からの参戦となります。 ※ 新羅、九郎と知り合いについての情報交換を行いました。但し九郎は、自身や琴子の能力については明かしておりません。 ※ ウィキッドと情報交換をして、カリギュラ勢と王についての情報を把握しました。 但し、ジオルドは他のはめふら勢のことはウィキッドに伝えておりません。 ※ 罪歌の洗脳は解けています。 【武蔵坊弁慶@新ゲッターロボ】 [状態]:全身にダメージ(絶大)、疲労(絶大)、出血(大)、精神的疲労(大) [服装]:修行僧の服 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3。自販機から得た飲み物(たくさん) [思考] 基本方針: 殺し合いを止める。 0:さすがに疲れたので今は休みたい。話はそれから。 1:岸谷新羅にセルティを届ける。 2:竜馬を探す。 3:早乙女研究所のシミュレータとやらも気になるが、今は後回し ※少なくとも晴明を知っている時期からの参戦。 ※ロクロウと情報交換を行いました 【黄前久美子@響け!ユーフォニアム】 [状態]:全身にダメージ(大)、疲労(絶大)、精神的疲労(絶大)、右耳裂傷(小)、自己嫌悪 [服装]:学生服 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2、デモンズバッシュ@テイルズオブベルセリア、セルティ・ストゥルルソンの遺体。 [思考] 基本方針: 殺し合いなんてしたくない。 0:さすがに疲れたので今は休みたい。話はそれから。...みぞれ先輩、大丈夫だよね?そうだと言ってほしい。 1:麗奈と合流する。 2:岸谷新羅さんに、セルティさんを届ける 3:ロクロウさんとあの子(シドー)を許すことはできない 4:あすか先輩...希美先輩...セルティさん… ※少なくとも自分がユーフォニアムを好きだと自覚した後からの参戦 ※夢の内容はほとんど覚えていませんが、漠然と麗奈達がいなくなる恐怖心に駆られています ※ロクロウと情報交換を行いました 【鎧塚みぞれ@響け!ユーフォニアム】 [状態]:一部分が銀髪化、瀕死、罪歌による洗脳状態、左腕喪失 [服装]:制服姿 [装備]: [道具]:基本支給品一式、カーラーン金貨@テイルズオブベルセリア、ジークフリード@テイルズオブベルセリア、コシュタ・バワー@デュラララ!! [思考] 基本:母さん(志乃)と共に殺し合いを終える 0:今度は、逃げなかったよ 1:出来れば殺したくない 2:琵琶坂の事は――― 3:鬼舞辻無惨に最大限の警戒 [備考] ※『リズと青い鳥』、新山先生の指導後からの参戦です ※ 魔力に目覚めました。氷の剣は自分の意志で構成又は消滅が可能です ※ 後遺症で髪の一部分が銀髪化しました ※『はめふら』世界とその登場人物に対する知識を得ました ※罪歌により『なにがなんでも守り抜け』という命令を下されています。 【東風谷早苗@東方Project】 [状態]:霊夢に会えたことの安心感と同時に不安、全身にダメージ(大)、疲労(絶大)、精神的疲労(絶大)、臓器損傷、気絶 [服装]:いつもの服装 [装備]:早苗のお祓い棒@東方Project [道具]:基本支給品一色、不明支給品0~1、早苗の手紙 [思考] 基本:殺し合いには乗らない。この『異変』を止める 1:気絶中 2:豹変したドッピオに驚き。何か隠してるんじゃ…… 3:幻想郷の知り合いをはじめ、殺し合い脱出のための仲間を探す 4:ゲッターロボ、非常に堪能いたしました。 5:ロクロウとオシュトルに不信感。兄弟で殺し合いなんて…… 6:シミュレータにちょっぴり心残り。でも死ぬリスクを背負ってまでは... 7:魔理沙さん、妖夢さん……。 [備考] ※ 参戦時期は少なくとも東方風神録以降となります。 ※ヴァイオレットに諏訪子と神奈子宛の手紙を代筆してもらいました。 ※オシュトルからうたわれ世界の成り立ちについて、聞かされました。 ※霊夢、カナメ、竜馬と情報交換してます。 ☆ ジクジクと胸が痛みだす。 刺された、と認識したのは、涙が出てから少し経過した後だった。 信じられぬものを見たかのような表情で、ビルドは顔を上げる。 喉元から血がこみ上げてくる。 背中の早苗を巻き添えに、己の胸を貫いた剣の使い手を、ただ茫然と眺める。 わからない。なにもわからない。 なぜ、いま、自分がこうなっているのか。 ビルドは、その名を、震える声で口にする。 ―――世は時として乱れ血が流れる。 強大な力に敗れ、虐げられる時代を変える為に立ち上がる者は勇者と呼ばれ。 己が欲と私情に惑わされず、巨悪を討伐し、歴史を作りあげた者を英雄と崇め奉る。 だが忘れることなかれ。 その裏では数多の感情が蠢き、己が望みが芽吹くのを待っている。 英雄が墜ちる時、いつも傍にあるのは 「ジオ、ルド?」 歪んだ『人』の想いである。 前話 次話 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー 投下順 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 前話 キャラクター 次話 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー 神隼人 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー ビルド 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー クオン 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー シドー 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー 武蔵坊弁慶 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー 黄前久美子 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー 鎧塚みぞれ 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー ジオルド・スティアート 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー 佐々木志乃 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー マロロ 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー 十六夜咲夜 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー 英雄の唄 ー Ⅴ章 STAMPEDE ー 東風谷早苗 英雄の唄 ー 七章 Battle Royale ー
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紅き世界の戦士バリアン(あかきせかいのせんしばりあん) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル05 Disc1トラック3に収録。 初出はⅡ51話でバリアン七皇が遊馬たちの前に現れ、名乗りを上げるシーンで流れた曲である。 作曲:中村和宏
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登録日: 2015/01/22 Thu 22 32 00 更新日:2021/04/02 Fri 08 04 19 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 無限のファンタジー めくるめく スカートめくり ファミ通文庫 ライトノベル 世界の危機 世界の危機はめくるめく! 佐藤了 大魔王 完結 小説 異世界 痴話喧嘩 神 藤真拓哉 選ばれし者 長野県 魔神 『世界の危機はめくるめく!』とは、ファミ通文庫出版のライトノベル。 著作:佐藤了 イラスト:藤真拓哉 本編は全7巻、番外編が1巻発売中。 ■ストーリー ある日の事、宮田真吾は真っ白い世界に居た。 その世界にたった一つある電話ボックスが鳴り響いていたので、 電話に出てみると、神様を名乗る女性が真吾をこの世界に呼んだのだった。 女神様曰く自分の手違いで地球の危機になったけど、自分には別の仕事がある。 しょうがないから地球には手違いの犠牲になってもらう事にした。 ただ、それだと寝覚めが悪い。そのため選ばれし者達に力を託し危機と戦ってもらいたいと言う。 どんな力が欲しい? と女神は尋ねるが、真吾はそんな事信じなかった。 女神が軽い性格だったことも手伝いこの世界を夢だと判断した真吾は、あるものを求める。 女の子の、スカートをめくる力が欲しい! スカートめくりの力が欲しい……真吾は男のロマンを求めてしまった。 女神様は真吾の正気を疑うが夢だと思っている真吾が決して譲らない。 呆れた女神様は真吾に力を託し、真吾は夢から目覚めた―― 翌日真吾はいつも通り長野県県ヶ丘高等学校に登校すると、先日の夢に疑問を覚え、力を試してみた。 すると真吾に『スカートをめくる力』がある事が発覚する。 もの凄く喜ぶ真吾の前に、美須々ヶ丘女子高に通う美少女・住吉穂香が現れ告げる、自分も「選ばれし者」だと。 彼女は女神から『仲間を感知する力』『世界の危機を感知する力』を貰ったという。 穂香の力の存在に仲間が出来て喜ぶ真吾は驚愕し、自身の力を恥ずかしく感じ逃げ出してしまう。 その後なんとか仲直り出来た真吾達は残りのメンバーを集める事になったのだが……。 集まったメンバーは小学生に、人形遊びをするオタクの浪人生、そして犬。 メンバーに驚愕する真吾だが、この中で一番の役立たずが自分というのにも驚愕した。 そしてついに世界の危機が訪れる―― ■登場人物 宮田真吾 県ヶ丘高校2年3組に通う本作の主人公。 エロい妄想をすると興奮度が増していき、口から妄想が漏れると言う悪癖がある。 リーナと婚約して以来回避スキルなどが上昇中。 最終巻ではかなり変態な事を告白し、穂香にとんでもない事をする。 神から貰った力は『スカートをめくる力』……男の子だもん仕方ないよね。 腕を振るう動作か「めくれろ」の声で発動し、女の子が座っていてもめくる事が可能。 振るう勢いか、声の大きさで効果も変わるが、怪しまれず行うためには一人が限界。 恥も外聞も捨てれば大人数も可能だが、真吾はまだ人生を諦めてはいない。 1巻はこの能力でなんとか乗り切ったが、2巻からは神に強化してもらい、 スカートだけでは無く服すら脱がせるようになった。拡大解釈しすぎだろ……。 その後も強力になって行き、津波をめくり返したり、時間を未来や過去へめくり返したりと凄い事に。 住吉穂香 男女交際に厳しい美須々ヶ丘女子高等学校に通うヒロインの一人。 演劇部に所属しており、部長から役作りの修行の一環でコスプレをすることもある。 真吾の力の実験台で頻繁に被害にあう。 幼い頃男子にいじめられていた所を真吾に助けてもらった過去があり、好意を抱く。 神に貰った力は『仲間を感知する力』『世界の危機を感知する力』 仲間を集めたり、世界の危機の始まりと終わりを仲間に伝える役割がある。 さらに神からお目付け役としてグランディオーソという意識を与えられた。 グランは監視の他に、地球だけの滅びならともかく、 次元規模に影響がでると判断すれば地球を壊して世界を安定させる役目もある。 リーナ・シェン・フィス・オクターヴァ ヒロインの一人で異世界に存在する惑星オクターヴァの第一王女。 13歳であり色々幼いが、真吾達が束になっても敵わないほど強い。 武器はオクターヴァの至宝、神殺しの魔剣ブルレスケ。 地球の神ラメントが言っていた世界の危機とは彼女の事で、オクターヴァの神・トランクィロの命で地球に来た。 オクターヴァの王女は身内以外に肌を見せてはならないと言う掟があり、 真吾の力のせいで肌を見られてしまい真吾と婚約してしまう。 その後、県ヶ丘高校2年3組に転校し学校のアイドル的存在に。 真吾を籠絡させるためにトランクィロは地球の漫画で勉強した知識をリーナに与えるので、 幼稚園児の恰好をしたり、裸リボンをしたりする。 八坂光夫 県ヶ丘第一小学校に通う6年生。 生意気な性格で真吾達には懐かないが、穂香には懐いた。何故なら男が嫌いだから。 こうなったのも理由がある。 神から貰った力は『何でも防ぐバリア』小学生らしいが非常に強力。 目に見えないバリアは大抵の攻撃は防げるうえに触れた物を消滅させ、生命体が触れても気絶で留めると言う便利なバリア。 弱点としてこのバリアは、男を守ってはくれないので光夫の後ろに隠れる必要がある。 何故かと言うと神にそう頼んだから。 松川淳 今年で成人する予定と言う浪人生。 薫と名付けた人形を妹と呼び溺愛しており、自宅学習と言って部屋に引きこもっているオタクでもある。 真吾に負けず劣らず変態で、『二次元世界における特殊能力発現時の女性への影響』とい論文を作っていると言うほど。 神から貰った力は『瞬間移動』 移動出来る距離に制限は無いが、自分がイメージできる場所にしか行けない。 国の名前を知っていても想像できなければ移動できない。 さらに神様から『瞬間移動石』も貰っている。これを使えば淳が居る場所へ移動できるというもの。 しかしこの力には欠点があって、女性が瞬間移動すると下着が空を舞うようになっている。 勿論これも淳が神に願ったから。 タロウ 地域で有名なパトロール犬で、警察にも表彰された事もある。 犬の癖にかなりのスケベ。実はタロウの飼い主が……。 神に授かった力は『分身能力』 最大で100犬ぐらいまで増える事が出来るが、動かそうとすればせいぜい30犬程度。 清内路清美 2巻から登場した新たな選ばれし者。 神の啓示を受ける神社の娘であり、常時巫女服。 今回神様からの啓示で、世界の危機は自分と真吾の子を作る事で回避すると言い真吾に迫る。 しかし穂香は清美から世界の危機を感じ、そして選ばれし者の反応がするという。 神から授かった力は『誘惑の力』 ■サブキャラ 楢川大輝 小学校からの付き合いである真吾の親友。 勉強もできてスポーツも出来るが、行動原理が不明確な変人。 カメラマンを目指しており、現在は『無限のファンタジー』を求めパンチラ画像を盗撮して真吾に売っている。 真吾の力に速攻で気付き、盗撮に利用する代わりに自分の情報力を生かして真吾の活動に協力する。 彼のアドバイスは適格の一言。真吾がどんなに苦しくても諦めないのは彼のおかげ。 清内路家に連なる家系であり、大輝も神から『情報感知能力』を貰っていた。これは決定的な瞬間をカメラに収めたい大輝と神の利害が一致したため。代わりに神から真吾を導く役目を与えられた。本編開始の5年前からであり、真吾がスカートめくりの能力を貰うように仕向けたのも大輝の教育によるもの……。つまり神の策略。真吾達がリーナに敵う筈がないと分かっていても選んだり、真吾の能力に神があまり文句を言わなかったのも、オクターヴァの風習を事前に知っていたため。全てはラメントの手の上だった。 ガルヴァン・ディー・デス・オクターヴァ オクターヴァの王にしてリーナの父親。 雲を突くような巨体だが伸縮自在で人間サイズ(それでも2m)になる事も可能。 力も強大で隕石を降らしたり炎や風を操ったりできる。 ちなみに奥さんは13歳のリーナとそんなに変わらない容姿。 梓川柚子 真吾達のクラスの担任。 スタイルもいいが真吾にスカートをめくられたり、脱がされたりと災難もある。 クラスに王女が真吾の婚約者として転校してきたので頭を悩ませていたのに、 清美が真吾と子供を作るといいながら転校して来たので、国際問題になるのではと気にしている。 正体はトランクィロ。 武石理沙 穂香の先輩で演劇部の部長。 穂香に役作りと言う名目でコスプレさせているが、彼女の趣味。 正体はラメント。 ラメント 地球が存在する宇宙の神。 神への電話番号は『5330-831-317110』(神様万歳、清内路) かなりフランクな女神様で責任感があるのか無いのか分からない。 途中から行動に怪しさが現れ、真吾達に疑われる。 自分が行動しないのには理由があるが……アレな理由である。 全ての元凶。 トランクィロ 惑星オクターヴァが存在する宇宙の神。 ラメントに比べ礼儀正しい大人の女性。 こちらの電話番号は『10916-30-831』(トランクィロ様、万歳) 遥か昔、外宇宙から攻めてきた魔神と戦っていたオクターヴァの民に、魔剣ブルレスケを授けた。 ■用語 選ばれし者 地球の神ラメントから凄まじい力を託された、真吾達6人の事。 他にも過去に似たような役割を与えられた『県巫女』というのが存在したようだ。 本人達も気付かなかった共通点がある。 魔神 神になれなかった人間のなれの果て。 各地に封印されており、目覚める時こそ世界の危機。 しかし倒すたびにちょっとした災害が起こるようになった。 大魔王の力の一部。 ・大魔王 遥か昔オクターヴァを襲撃したものの、リーナの先祖によって倒されトランクィロ によって未開の惑星だった地球に封印された。現在はラメントによって着々と復活しつつある。大魔王は地球と言う殻を破って復活するらしく、戦う事すら出来ない存在。元々は破壊を好む神であり、ラメントとトランクィロ と何か関係があるようだが……。 追記・修正は無限のファンタジーを求める方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんで項目建ったし…。 -- 名無しさん (2015-01-23 01 04 14) 高校の時に買ったわ -- 名無しさん (2015-01-24 14 14 52) まさか記事があることに驚き。松本に住んでいた自分には主人公たちの学校が本当にある学校名だったから読んだ後、地元の見る目が変わったな -- 名無しさん (2016-04-17 19 41 20) ↑ お前さんの地元すごいな -- 名無しさん (2018-06-04 10 13 10) 名前 コメント
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ハァ、ハァ―――。 聖剣で思いっきり斬られたエルフの少女―――エリンは涙を浮かべて狼狽えながら、精一杯に叫ぶ。 「どういうつもりだよ、マサツグ……!」 「なんだその顔は。ふう、まるで俺が弱いものいじめしてるみたいじゃないか」 マサツグと呼ばれた男は動揺するエリンに大した感慨もわかず、やれやれと一蹴する。 最初はこのエリンを自分のハーレム要員のエリンだと思っていたマサツグだが、声や見た目や名前こそ同じだが性格が全く違う。 そしてハ・デスが口にしていた無数の世界という言葉を思い出す。 無数の世界―――それは異世界の他に並行世界(パラレル・ワールド)も含まれるのだろう。 つまりこのエリンはエリンであっても、マサツグの知るエリンではない。 だから決闘で生き残る為に邪魔なクズは排除することに決めた。やけに馴れ馴れしい上にツンデレ気取りなところも腹が立つ。 何も知らない輩にいきなりツンデレ気取りされても意味不明だし、気持ち悪いだけだ。 「本当にどうしたんだよ、マサツ―――グ―――?」 ザンッ! 必死に説得を試みようとする少女をマサツグは容赦なく殺した。 この決闘は殺し合いだ。そして生き残るためにマサツグは他の参加者を殺すことに決めた。 もしもこのエリンがこのマサツグの知るエリンなら、きっと違う展開になっていただろう。 しかしツンデレ気取りのエリンなんて不都合な存在は不要だ。だから遠慮なく殺した。 「……ん、エリンの別人がいるってことはもしかして俺の別人も居るのか?」 マサツグは自分と同じ顔や声をした別人がいることを想像して、顔を顰めた。 このエリンのように気持ち悪い性格の自分が居るとしたら最悪だ。 リュシアやシーもこのエリンのように、姿形だけ同じ存在がいるかもしれない。リュシアやシーと遭遇しても、自分に都合の良い彼女達か確認だけして殺すかどうか決めよう。 【エリン@異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件(漫画版) 死亡】 【マサツグ様@コピペ】 [状態]:健康 [装備]:聖剣ソードライバー&刃王剣十聖刃&ブレイブドラゴンワンダーライドブック@仮面ライダーセイバー [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~5 [思考・状況]基本方針:他の参加者を殺して優勝する 1:並行世界の自分が居たら殺す [備考] ※ミヤモトやトリタ戦など主にコピペになっている部分が元となって生み出された歪な存在です ※「守る」スキルは制限により弱体化しています ※クロスセイバーの制限については後続の書き手にお任せしますが、複数人で掛かれば勝てる見込みがある程度には制限されています
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ヴぁーちゃるせかいのかなたで2【登録タグ う 小説 本 永井寛志】 ヴァーチャル世界の彼方で2 マジック・オブ・マインド 著者:永井寛志 イラスト:シャイン壱号 本紹介 仮想世界のアイテムと現実世界の商品を交換できるオンラインゲーム、カリスマオンラインに没頭していた少女、相倉美代里(あいくらみより)は、脳波サポートツールのプログラミング技術を買われて、大手ゲームメーカーへの就職を果たした。仲間を残してカリスマオンラインを引退したあの日から数年――オンラインアクションゲーム『マジック・オブ・マインド』のアカウントを取得した美代里は、次世代ヴァーチャル世界の彼方で、感情の欠片を探し求める。 サンプル コメント 名前 コメント
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せかいのちゅうしんにきみがいる【登録タグ VY2 せ アサイチ 曲 氷山キヨテル】 作詞:アサイチ 作曲:アサイチ 編曲:アサイチ 唄:VY2 氷山キヨテル 曲紹介 僕はあの子が好きでした。でも友人が言うんです。「君が不幸になろうとしてるから止めようとしてるんだ」と。 一部BL注意。 「僕」と「友人」の話です。暗いです。キヨテル先生とVY2がたんたんと歌います。嫉妬心と独占欲に苦悩する無自覚の恋愛感情、です。(作者コメより転載) 歌詞 茶・・・キヨテル 黒・・・VY2 灰・・・二人 街の外れの見慣れた空き地 立ち昇りゆく煙の 馴染みの影の一つ二つも炭になるような 染まらないあの白い窓枠 憧れていた少女の 視界塞いだ馴染みの顔が否定して僕を見る 身の程を知らないこの僕が愚かだと 壊れた時計を身につけていた そんな馬鹿げた行為 望みも期待も留め置いといて僕は君に話しかける 隅から聞こえた友人の声 ああまた君は どうしていつもこういう時に邪魔をするの 世界の端の隅の隅からどす黒くわく煙の まるで僕らの影の在り処を示してるような 匂いたつ薔薇 寄り添う蝶々 思う間もなく手足が 視界塞いだ馴染みの顔が怒り照らして僕を見る 割りこんで邪魔するこの僕は嫌いだと 上って落ちてくその為上る そんな馬鹿げた行為 思いも望みも知らないからこそ君は僕から離れなくて 流れる痛みに耐え切れなくて ああまた僕は どうしていつも選ぶ言葉を間違うんだ なぜ君は止めようとするの なぜ枷をはめようとするの なぜ鍵をかけてしまうの 話を聞いて なぜ君はそこにいるの なぜ僕の傍にいないの なぜ君もここにいるの なぜ君は (拒絶して消えてくだから僕は…) 思い通りにならない君が世界で一番憎い 思い通りに動かない僕が世界で一番嫌いなんだ 感情を言葉に表せなくて ああ君も僕も どうしてこんな痛いだけなのに傷つけるの コメント 勇馬ヤバいな。 -- 名無しさん (2017-07-17 05 44 00) 先生カッコイイ -- 名無しさん (2017-07-17 06 34 25) 名前 コメント
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250 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/04/02(水) 04 49 21.61 ID ??? ゼクス「面映ゆいものだな。世界のトールギス展に我が愛機が展示されるなど」 グレコ「おお、これはライトニングカウントのトールギス!!」 ゼクス「君は、確かガンプラバトルでアメリカ代表にもなった……」 グレコ「ゼクス特佐!?まさか本人に会えるできるとは!!」 ゼクス「私こそ君のような著名人に会えて嬉しい。同じトールギスを愛機とするもの同士であるしな」 ガシッ ゼクス「どうだ、君のトールギスワルキューレ……実物で作ってみるのは」 グレコ「そうしたいのは山々なのだが、トールギスは独身向きのMSなのでな」 ゼクス「あのじゃじゃ馬さに惹かれるのは確かに男だけだ!」 グレコ「フェリーニほどではないが俺とて嫁さんが欲しい!」 ゼクス「ふっ……私は恵まれているのかも知れん」 シュバルツ「ちょぉぉぉっと待ったぁぁぁぁ!!!」 ゼクス「ネオドイツ代表のシュバルツ・ブルーダー!!」 グレコ「どうして貴方がここに!?」 シュバルツ「どうしても貴様に一言物申したくてな!」 グレコ「俺にか!?」 シュバルツ「それは貴様のトールギスの名前についてだぁぁぁぁ!!」 ゼクス「ワルキューレ……悪い名とは思わんが。確かに戦乙女と名乗るにしては無骨に過ぎるかも知れんが しかし兵士ならば戦場で女神の加護を祈るのは自然のこと。そして死してヴァルハラに導かれるは戦士としての名誉な筈」 シュバルツ「グレコ・ローガン!貴様はアメリカ代表の筈!!ならば何故トールギスヴァルキリーではないのだ!!」 グレコ「ハッ……」 シュバルツ「ワルキューレはドイツ読みッ!如何にドイツ系アメリカ人が多いといえど、アメリカは英語の国で在るはずだ!! もしワルキューレを名乗りたければドイツ代表をなぜ目指さなかったのだ!!!」 ゼクス「あるのだろうな、規定が!!」 シュバルツ「アメリカ代表を名乗る以上は、アメリカ人として戦うのが心意気というものではないか!!」 グレコ「確かに……俺は覚悟が足りなかったのかも知れん!!」 シュバルツ「そうだ!ドイツ人として私はただそれだけ物申したかったのだ!!!」 グレコ「痛み入る、シュバルツ・ブルーダー!!」 シュバルツ「さらばだ!!ゲルマン忍法雲隠れッ!!」 チョマー「いや待てよドイツ代表のジャパニーズ忍者」
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律の家 変態和「…」 律「テンション低いな」 変態和「当たり前じゃない…。唯の家に乗り込むチャンスだったのに…。履いていたパンツをいただいて、着ていたシャツをクンカクンカスーハーして、お風呂にry」 律「やめてくれ。私の中の和像が音を立てて崩れちゃうから」 玄関で靴を脱ぎながら会話を続ける律達。と、二階からドタバタと慌ただしい足音が聞こえてきた。 律「…?聡、何暴れてんだー!?」 聡「ねーちゃーん!助けて-!!」 律「っ!?どうした!?」 急いで階段を駆け上がり、聡の部屋のドアを開ける。と、 聡「ね、姉ちゃん、これ、どういうことなの…?」 律「…マジかよ」 聡?「あっ姉ちゃんおっかえりー。うへへwwあれ?後ろの美人さん、お友達!?(今晩のおかずktkr!)」 変態和「まさかの展開ね」 澪の家 澪「そういえば、梓はどうして自分のことを私達に教えてくれないんだ?」 梓2号「え?あ、えーと…私、ちょっと異常なんです」 澪「異常?――それって、どういうことなんだ?」 梓2号「私、ちょっと特別なんです」 澪「いや、大して意味変わってないような気がするぞ」 梓2号「何でもないですよ、私達の世界は。この世界と同じぐらい平和です。でも、私はちょっと違うんです」 澪「梓だけが…?」 梓2号「あ、うーん…確か唯先輩も同じような感じでしたね」 澪「唯も?ますます意味がわかんなくなってきたぞ」 梓2号「まぁ、いずれお見せすると思いますから、そのときまで待ってください」 そのころ、薄暗い街中をふらふらと歩き回る、部室を追い出されてしまった澪は。 澪?「ちっ…なんだよみんな急にキレてさ。そんなに私を差別したいのかよ。これだからチョッパリは」 紬『みんなあなたと同じで平行世界からやってきたのよ』 澪?「…何意味わかんないこと言ってんだあの沢庵。前からずれたヤツだとは思ってたけど、とうとうおかしくなったのか?」 澪?(平行世界…?じゃあここは私の住んでた世界じゃないってことなのか…!?) 澪?「――ん?」 紬の言葉に思考を巡らせていた澪?の目に入ったのは、怪しげな路地裏へと入っていく律と紬の姿。 澪?(何やってるんだあの二人?また私を置いて何か楽しもうっていうのか?…つけてやれ) 二人が入っていったのは路地の奥にあった廃工場だった。澪?も二人に気付かれないように工場内に侵入すると、積まれたドラム缶の陰に身を隠す。 澪?(文句の一つや二つ言ってやろうと思ったけど…なんだこの雰囲気。す、少し様子を見てやることにするか) 紬?「…」 律?「梓が・・・いたな」 澪?がつけていたのは、この世界の唯達に同行するのを断った律と紬だった。無論、澪?はそんなこと知らないが。 律?「ムギ、顔色悪いぞ。大丈夫なのか?」 紬?「りっちゃんだって…ホントは気分悪いんでしょ?だって、私達の目の前で死んで、私達がこの手でバラして、挙げ句の果てには食――」 律?「やめてくれ。…やめて、それ以上…言わないで」 澪?には話の筋が全く見えなかった。ただ、恐ろしく物騒な言葉が飛び出したことには気が付いた。 紬?「…この世界のみんなは、もしかしたら平行世界の住民はもっと増えるかもしれないっていってたよね」 律?「…あぁ」 紬?「私達の世界の唯ちゃん…」 律?「あぁ、私も思ったよ。アイツがこの世界に来てるかどうかわかんないし、来てなかったとしてもこれから来るかもしれない。そうなったとき…梓――」 紬?「絶対に会わせられないわ。今の唯ちゃんにとって、梓ちゃんの姿は精神を破壊する爆弾でしかない。あれ以上壊れた唯ちゃんなんて…見たくない。何があっても絶対に、唯ちゃんと梓ちゃんは会わせちゃいけない…!」 律?「…それは…また、梓を処分しなくちゃいけないってことだよな?」 澪?「!?!?」 紬?「りっちゃん…」 律?「ダメだよな、私。もう疲れ果ててるんだよ。ずっと更生のために刑務所の中にいたってのに、やっぱりこんな選択しかできなくなってる」 紬?「私も、おんなじことを思ってた。ただ言葉にするのが恐ろしかったの…。ごめん、りっちゃんにばっかりこんな思いをさせて…」 律?「ムギが誤る必要ないよ。誰も悪くない。悪いのはこんな運命にしてくれた神さんだよ」 やつれた笑みを浮かべる律?の顔を見て、紬?は足下に置いていた袋から包みを取り出して開く。 中から出てきたのは立派なノコギリ。暗い工場の中でも鈍い光を放つそれは、澪?の目にもしっかりと焼き付いた。 澪?(ひ、ひいぃい!!) 律?「…もうこいつだけは目にしたくなかったな。いつの間に買ってたんだ?さっきトイレ探しに行ったときか」 紬?「――私ね、もう完全に麻痺しちゃってるみたい。もう一度梓ちゃんを殺さなきゃいけないっていうのに…何の罪悪感も感じないの」 律?「私は梓の死体をバラしたあの日からすでに壊れてるよ」 澪?(何こいつら何て話をしてるんだ!やばい逃げなきゃ…口封じに私まで殺される!う、動け私の足!!)ガクガク 律?「一本しかないのか?」 紬?「あの日の思いを生々しく思い出すのは私だけで十分よ」 律?「何言ってんだ。ムギだけにそんなことさせないぞ」 ?「じゃあこれ使えば?」 突然聞こえてきた緊張感のない声とともに、一本のノコギリが律の足下へ放られた。 澪?「!!!!」 律?「誰だ!!」 ?「そんな怖い顔しないでよりっちゃん。私だよわ・た・し」 紬?「唯ちゃん…?」 工場の入り口で、にやにやと笑みを浮かべているのは、まぎれもなく唯だった。 唯?「あぁ、心配しないでね。私、この世界の私でも二人の世界の私でもないからね」 紬?「今の話…聞いていたの?」 いぶかしげな表情をする二人。唯?は軽い足取りで廃工場へと足を踏み入れる。 唯?「うん。だから、二人に協力したいなぁと思って。だって、この世界のあずにゃんを二人の世界の私だけのために消しちゃおうっていうんでしょ?愛されてるよー私」 唯?「でもね、他の世界からもあずにゃんは来てるし、ここの世界の私達はきっと二人の計画の上では非常に面倒な存在になると思うんだよね。それを二人だけで対処できる自信はあるの?」 律?「…」 唯?「あぁわかるよ。覚悟なんかはもとからないんでしょ?二人はもう最初から人殺しに対して罪悪感はない。たとえ、今日会話して親近感を覚えた相手でも。ただ、明らかに力不足だよね、二人だけじゃ」 紬?「…えぇ」 唯?「だから、手伝ってあげようかなって話。――ねぇ、澪ちゃんはどうするの?」 澪?「――!!?」ドキィッ 律?・紬?「!?」 唯?「話聞いてたよね?」 ドラム缶の山に近づくとその裏をのぞき込みにっこり微笑む唯?。思わず澪?は後退りしてしまった。 律?「澪…?」 澪?「は、ははは…ち、違うんだ!わ、私も協力しようと思ってさ!でも、いつ話しかけたらいいのかわからなかったんだ!私も平行世界から来たんだけど、この世界のみんなにめちゃくちゃ酷い目に遭わされて…」 紬?「酷い目…?」 澪?「そうなんだよ!なんで私だけこんな目に遭ったんだろう…。私、何も悪いことしてないのにいきなり怒鳴られたり、出ていけって言われたり、除け者にされたり…」 律?「ひでぇ…ここのやつら、そんなやつらだったのか…」 澪?「だから、もう二人しかいないんだよぉ。お願い、私を見捨てないで…。血生臭いことでもなんでも手伝うから…」 紬?「わかったわ。大丈夫よ、澪ちゃん。私達は澪ちゃんの味方だから、ね?」 律?「――でも、澪に手伝わせるわけには…」 澪?「頼む、手伝わせてくれ律!私、二人の役に立ちたい!二人にだけは認めてもらいたい!」 律?「澪…。――わかった、好きにしろよ」 澪?「あ、ありがとう律!」 澪?(よ、よし!これで私の身は安全だ!絶対殺されなくてすむ!) 律?にすがりつく澪?を見て、唯?は小さくふーんと呟き、口を開いた。 唯?「…これでこっち側は四人になったね。まぁ、念には念を入れといた方が良いと思うから、もう一人助っ人を呼ぶことにするよ」 紬?「助っ人って?」 唯?「絶対役に立つと思うよ~。でも、こっちに呼ぶのちょっと時間かかるんだ。明日の放課後ぐらいになっちゃうかな?」 澪?「…こっち?」 唯?「あぁ、こっちの話。とにかく、その助っ人のことも考えて計画を立てよう」 生き生きとした笑顔で話す唯?を見て、律?は少し不快げに眉をひそめた。 翌日、梓達の教室。 律「失礼しまーす」 憂「おはようございます、律さん。珍しいですね、この教室に来るなんて」 律「おはよ憂ちゃん。ちょっと梓に用があってさ」 梓「あ、律先輩!言わなきゃいけないことがあるんです!」タタタ 律「おう梓。私もみんなに伝えて回ってることがあるんだ」 梓「じゃあ先にどうぞ…って、ここじゃまずいですよね。ちょっと出ましょうか」 純「梓ーどこ行くのー?」 梓「あ、えーっとちょっと大事な話があって」 憂「邪魔しちゃダメだよ純ちゃん。ほら、二人で待ってよ?」 純「むう…いいなぁ梓、あの格好いい先輩と二人きりなんてさ」 梓「で、何があったんですか?もうだいたい予想はつくんですけど…」 律「あぁ、また平行世界からのお客さんが現れた。今度は私の弟だったよ」 梓「ま、また微妙なところが来ましたね…。ってか、大丈夫だったんですか?親御さんとか」 律「一応大丈夫だったぜ。なんかもう一人の弟は自分のことをエネファーム聡とか名乗る変態野郎で、突然和の胸に触るもんだからさ――」 変態和『何をするだあああああああ!!!許さんっ!!!』ブンッ 変態聡『びゅおっ!!』ゴッ どさっ 変態和『私の体に手を出して良いのは唯だけよ』ゴゴゴ… 律「っつー感じでぶちのめされて、一晩中気絶してたからな。和とこっちの世界の弟二人がかりで縛り上げて口ふさいでクローゼットに閉じ込めてたから、とりあえず見つからないだろ」 梓「なんていうか…お疲れ様です」 律「で、そっちは何だったんだ?」 梓「あ、そうでした。ホントは皆さんそろってからお話しようと思ってたんですけど…。朝さわ子先生に出会ったときに聞いた話なんですが、さわ子先生の家にも平行世界の人が出たそうです」 律「マジか…。こりゃ本当にやばくなってきたんじゃないか?」 梓「帰宅したさわ子先生を、唯先輩と澪先輩とムギ先輩が出迎えてくれたそうです。妙なテンションで」 律「妙なテンション?」 梓「えっと…ふうううううぅ!!って叫びながらズイズイと近寄ってきたそうです」 律「こえーよ」 梓「他にも仕方ないから一緒に夕食食べてたら――」 澪?『あ、ニンジン…。――…唯、パス!』コロン 唯?『ムギちゃんパス!』コロン 紬?『先生パス!』コロン 唯澪紬?『ナイイイイイシュウウウゥゥゥゥウウウウ!!』 さわ子『…うん』 梓「ずっとこんな感じだったそうですよ」 律「そりゃきついな…」 梓「三人を見た瞬間平行世界の人達だって気付いたので面倒見てくださったみたいですけど、正直頭おかしくなりそうだったって言ってました」 律「なんかさわちゃんに悪いことした感じがするよ」 梓「とりあえず家の外…というか、もう部屋の外に出ないようにガチガチに監禁してきたそうです」 律「…しっかしどうすっかな。みんなにはまた準備室に待機してもらってるけどさ、これ以上平行世界の私達が増えてくると、どうなるかわかったもんじゃないぞ」 うなる律を見て、梓はハッとしたように顔を上げた。 梓「…そういえば、昨日講堂にいた律先輩とムギ先輩は?」 律「それが、帰ってきてないんだ。準備室にいると思ったんだけどな…」 梓「ちょっと心配ですね。帰ってくるって言ってたのに」 律「あの二人だけもとの世界に戻れたっていう可能性はあんまりないだろうし…。まぁ、ちょっと様子を見ようぜ」 放課後、部室。 池沼唯「むにゃ…すーすー…」 変態和「ハァハァ…唯可愛いわハァハァ…」 梓2号「膝枕だけですよ。変なことしたら先輩方に言いつけますからね」 デブ紬「あらあらうふふ」ニヤニヤ ガチャッ 唯「やっほー」 澪「うーん…やっぱりまだあの二人は来てないか…」 梓「変なことに巻き込まれたりしてないですよね?」 紬「何か用があるんじゃないのかな?あれほど二人きりになりたいっていってたし…」 椅子に座って黙っていた最高律が立ち上がる。 最高律「私、ちょっと探してくるよ」 律「手伝おうか?って、私が行っちゃまずいな」 和「じゃあ私が一緒に行くわ」 澪「わざわざ悪いな」 最高律「気にするなよ、ちょっと街を見て回りたかったんだ。ついカッとなって怒鳴っちゃったけど、出て行っちゃったもう一人の澪のことも気になるし」 澪「あー…アイツか…」 梓(あの人はいない方が話が進んでいい気がするんですけど…) 最高律「ほいじゃ行ってくる」 和「すぐ帰ってくるわ。何かあったら携帯に連絡お願いね」 二人が部室を出るのを見送り、残りのメンバーは手がかりのない所から戻る方法を考えるというもどかしい作業を続けることにした。 和と最高律の二人が、階段を下りている時だった。 最高律「ん…?なぁ和。あそこ…なんか人だかりできてないか?」 和「え?」 彼女が指さす先には、入り口に人混みができた自分たちの教室があった。 和「あそこ…私達の教室だわ」 最高律「なーんか嫌な予感しかしないぞ…」 和「私もよ。とりあえず様子を見に――っと…アンタ、クラスメイトの名前わからないわよね」 最高律「あ、あぁそうだな。話しかけられるとボロが出ちゃいそうだ」 和「…じゃあこうしましょう。私があの教室の様子見てくるから、律は先に捜索に行っててくれないかしら。何も問題なければ後から追いかけるから」 最高律「了解。じゃあ、そっち頼むな」 和「まかせといて」 最高律と別れ、和は人だかりへと足を運ぶ。 和「…何やってるの?」 慶子「あ!真鍋さん、ちょうど良かった!」 潮「軽音部のみんなと真鍋さん、HRが終わったらすぐ出て行っちゃったでしょ?でも、そのあとすぐに平沢さんが戻ってきてさ。でも・・・なんていうか、変、でさ」 和「…唯が?変?」 唯ならずっと自分たちと一緒にいた。つまり、やはり嫌な予感は的中したということだ。 和「ちょっとごめん。入らせて」 人混みを割って教室内へと入る和。そこにいた唯を見て、言葉を失った。 5
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【検索用 これからのせかいのはなしをしよう 登録タグ CeVIO こ つゆか 可不 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:つゆか 作曲:つゆか 編曲:つゆか 唄:可不 曲紹介 曲名:『これからの世界の話をしよう』(これからのせかいのはなしをしよう) つゆかの可不オリジナル曲 歌詞 (動画説明文より転載) ありふれた感情を 誰かが色づける これからの正解はどっちだ 決めてよ 両耳から流れ込むメロディー 聴きながら歩けば非日常映画のようだ 数分に閉じ込められた思想異常生き方ユーモア自尊 僕にはありきたりしかないから ああその声を届けてくれよ この世界の色を僕に教えてよ 君の瞳には何が見えてるの? 美しく揺れる景色切り取って こんなに世界は綺麗だって 生きててよかったって思わせて とはいえど現実は残酷に進行中 削られる選択肢へ落ちて 何がつらいかもわからない ああ満たされない この世界の色を僕に教えてよ 君の瞳には何が見えてるの? 自我不条理憎悪爆発させてよ すべては社会のせいなんだって 思わせて あふれだす感情を 誰かが塗りつぶす これからの正解はどっちだ この世界の色を僕も伝えたい 君なしで見るのは怖いよ 誰かには届くかなこの色も あまりに淡く不安定だけど いつか見つける君と正解 これからの世界の話をしよう コメント 名前 コメント