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レイテ島上陸作戦 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 最大数 兵力 アメリカ合衆国 15000 100 2000 1 3 2 48 8 アメリカ第7艦隊 4000 200 800 2 2 1 48 19 第1遊撃部隊 1000 300 1000 3 3 4 42 24 第35軍 3000 1400 1000 14 20 4 48 46 マップ詳細 担当国 アメリカ合衆国 参戦国 アメリカ合衆国、アメリカ第7艦隊、第1遊撃部隊、第35軍 作戦期間 44年10月17日~11月10日 勝利条件 大勝利 22ターン以内に敵司令部を破壊する 勝利 第35部隊司令部を破壊 勝利の鍵 序盤はとにかく自国司令部の防衛に全力を注ぐ。戦闘機は鬱陶しいが自分からケンカは売らないこと。 軽巡洋艦(米)の有無で難易度が劇的に変わるので用意しておくとよい。コルセアは必須では無いが数機用意しておくと制空権の奪取が楽になる。 戦勝ボーナス 結果 訓練値 経験値 資金 大勝利 勝利 攻略 [簡単なマップ説明] いきなり敵司令部が目の前におり、自国司令部は野砲と歩兵に狙われている。また敵攻撃機も大量にいるため特に序盤はかなり苦しい展開になる。 敵主力戦闘機も零式艦戦52型から飛燕にパワーアップ、前の2マップのようにヘルキャットで圧倒とまではいかなくなった。 キャンペーン後半なだけあり、難易度も相応のものになってきている。 [大勝利を狙うパターン] 制空権の確保ももちろんのこと、まず始めにやらなければいけないことは歩兵と野砲の撃破。かといって制空権を確保していない状態で爆撃機等にやらせるのは自殺行為なので、爆装した戦闘機にやらせるのが良い。そのときの戦闘機はヘルキャットでも良いが飛燕などにちょっかい出されてやりにくい思いをするかもしれない。 オススメはコルセア。この時期の戦闘機の中では最強であり、爆弾も2個積めるため序盤の防衛戦に向けて2~3機ほど練度maxにしておくと幾分かやりやすくなる。 また、ここにくるまでに駆逐艦を2体ほど軽巡洋艦にしておきたい。アメリカの軽巡洋艦は対空防御が異様に高いため、空母や戦艦に対する玉除けになる。自発的に対空攻撃も可能なため、敵戦闘機の駆除もできる。 眼前の司令部は充分な戦力を確保できた段階で落とせばよい。周りに対空砲は配置されていないので制空権さえ確保できればこっちのもの。制空権の維持はいつも通りヘルキャットで充分。 残りの司令部は今まで通り海戦のセオリーに忠実に。潜水艦が多数いるため、先ほど使用した軽巡洋艦が再び役に立つ。 [経験値を稼ぐパターン] コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。
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上陸、北の大陸 上陸、北の大陸とは2013年4月19日に登場した北の大陸編(仮)における全体依頼。 戦後行方不明になった銀の塔主を追ってたどり着いた伝説の地『北の大陸』で、捜索作戦を行った事柄。 呼称は依頼内容からサイト独自につけたもの。 概要 シーバルバの妨害を突破した『終焉に抗う勇士号』は、陸地へとたどり着いた。 『勇士号』にあった地図にも載っていない未知の大陸。ここはもしかすると七勇者の伝承の大魔女が支配してた『北の大陸』なのかもしれない。 この荒れ果てた大地に銀の塔主サイリスがいるのは間違いない。 エンドブレイカーたちは部隊を編成し、捜索を続ける。 この未知の大地に待っているものはなんだろうか。 対象のシナリオ 銀の塔主を捜索する全体依頼として登場した。 だが、未知の大陸は敵の本拠地のようなもので、周囲の確認や警戒が同時に行われることとなった。 その方針、配分も参加者が決める難易度の高いシナリオとなっている。 全48依頼。難易度は「難しい」。 【1】銀の塔主を追って森を突破荒野を抜けた先に見える暗い森の更に向こう側に銀の塔主のマスターメイガスの反応はある。森を抜けるまで2~3日はかかると推測。森には多くのバルバや獣のマスカレイドがいる事が予想されるため、できるだけ戦わずにチーム単独で行くことが推奨されている。 森のマスカレイドと戦闘となり、追跡続行不可能と判断、撤退した。来たれ冒険者! 新たなる大陸で勇士号を待つものは希望か絶望か 探って生い繁る闇の小径 破望のワースティタース 滄海の先に潜むもの 忘れられた世界で 新たなる勇者、北へ 彷徨インコグニタ 幻想大陸 新たなる地平線 マスターメイガスの元にたどり着くことには成功。しかし!遥かなる大地へ 見据える先 大魔女の昏き版図 その影を追って Terra incognita 踏破せよ、一筋の光を求めて 【2】街道の痕跡を辿って探索を行う海岸から少し離れた場所にかつて街道であったと思われる痕跡が発見されている。マスカレイドの集団に出会う危険性が高く、その先にはマスカレイドの砦がある。ここを落とすことになるだろう。こちらは集団で行くことが推奨されており、連携を取ることが出来る。砦を突破した先には都市国家があるかもしれない。 街道での夜襲未だ、知らずの地へ 大海原の、その先に。 砦守備兵との会戦未知の大陸に想いを馳せて 北天争鳴 道行の線縷 砦攻防戦『ディノシャン将軍』ベアトリス遙かなる荒涼 Penetration 未踏の大地を照らす者 砦攻防戦『ジャグランツ将軍』ゴライアス五里霧中 廃の領域 新たな地図が描かれる時 砦の地下通路の先、シャドウジェスター未踏の茨道 薔薇の残香 謎の大陸での行方 卵樹の森深潭なる螺旋 荒涼の天涯 北辺の闇 塩の柱の都市国家『壁』の外側 荒涼たる大地 マスカレイドの巣窟となっている都市国家極北の異境 未踏のレーツェル・イル 高所へ 滅びた大地と大魔女の城見知らぬ大地に求めるものは 荒野の冒険者 【3】勇士号周辺の警戒を行う勇士号を落とされないよう警戒、守備を行う。警戒すべき場所は6箇所提示されている。1チーム、1~3箇所警戒できるが、少ないほうが集中できるし、警戒するチームが多いほうが守りが堅くなる。勇士号が落とされると出かけている人たちは死亡するようなものなので重要。 警戒区域は『付近の山』『付近の岩場』『洞窟のある岩場』『浅瀬の小島群』『少し沖にある大きめの島』『勇士号周辺の海』 シーバルバ襲撃防衛戦道の行く末 Darkness Frontier 新大陸で待つのは何か! 其の先にある何か 往く道の彼方 北を往く いざ、試されすぎる大地へ! うしなわれしモノ 切り拓け未踏の大地 未知なる大地に足跡求めて 結果 エンドブレイカーたちは森を抜けマスターメイガスの反応があった場所へとたどり着いた。 しかしそこにあったものは、マスカレイド化した銀のマスターメイガスとマスターメイガスコピーのメイガス軍団であった。 マスターメイガスは完全にマスカレイド化しており、中に乗るサイリスが拒絶体であることに希望を持って戦ったのであるが、戦力の勝る敵に劣勢を強いられたうえに、サイリスもまた完全にマスカレイド化していることがわかり退却を余儀なくされた。 一方、街道を進んだ軍勢はマスカレイドの砦へと到達、これを破り地上の拠点の確保に成功。そこから北の大陸の全貌を見ることが出来たのだが、それは衝撃的な光景だった。 空も大地も赤く染まり、幾つも咲く『巨大な薔薇』と『空に浮かぶ城』。 恐らくは『巨大な薔薇』ひとつひとつが元々が都市国家だったものであり、遥か昔に、この大地は滅び去り、完全にマスカレイドの手に落ちていたということなのだろう。 また、勇士号にはシーバルバの襲撃があった。100体を超える大戦力であったが、連絡体制を確立していた守備陣の働きにより撃退に成功した。 しかし、シーバルバはまたも自爆特攻という手段を用いてきており、今回はそのすべてを防ぐことが出来ず無視できないダメージを勇士号は受けてしまったのだった。 銀の塔主を追って 三塔戒律マギラントの戦い → 銀の塔主を追うべきか → シーバルバ上陸阻止戦 →→ 上陸、北の大陸 → 西方の危機と滅びの大地 銀の塔主を追い暗い森に 街道の探索 勇士号周辺の警戒を行う 15 23 10 - 付近の山 付近の岩場 洞窟のある岩場 浅瀬の小島群 少し沖にある大きめの島 勇士号周辺の海 1依頼1~3つ選択 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 道の行く末 - - ● - - - Darkness Frontier - - - - - ● 新大陸で待つのは何か! - - - - ▲ ▲ 其の先にある何か ● - - - - - 往く道の彼方 - - - - - ● 北を往く ▲ - - ▲ - - いざ、試されすぎる大地へ! - ● - - - - うしなわれしモノ - - - - ● - 切り拓け未踏の大地 - - - ● - - 未知なる大地に足跡求めて - ▲ ▲ - - - こちらでももまとめられていました。 『銀の塔主の行方』簡易まとめページ メモ サイリスのセリフ 「ならば、ここであなた達を討ち果たしましょう。あなた達を、大魔女の居城に招待する事は許されませんから」 「あなたたちに、こんな所まで来る余裕があったのかしら? マギラント様以外の勇者様もすでに動き出しているのよ。世界の半分は勇者様のもの。勇者様達は自分のものを取り戻すべく、既に人間の版図に向かっているのですから」 砦防衛戦での『ディノシャン将軍』ベアトリスのセリフ(遙かなる荒涼など) 「マギラント、なにそれ? アタシたちのアルジはシャルムーン様にキマッテル!」 「南のほうに行ッテルンダヨ!」 塩の柱の都市国家 数百年は経つ 関連項目 マギラント北方における水棲系バルバ Ep8:北の大陸編(仮)での出来事
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宇宙怪獣・上陸艇 (トップをねらえ!) コスト:CPU専用(450程度) 耐久力:1000 兵隊の母船的役割の宇宙怪獣。 図体はでかく攻撃力も高い。 そのくせコストは中程度なのがなんともズルイ。 使用技1【突進】 まっすぐ突進してくる。接触すると大ダメージと共に吹っ飛ばされる。 サイズが大きすぎるため、ステップでも避けられないことがある。BDしよう。 使用技2【兵隊】 ボディから無数の兵隊を吐き出して突撃させてくる。 この兵隊は通常ユニットの兵隊とは違い、一定時間で消滅してしまうが、 それまでは執拗にこちらに向かって突撃し続けるので避けるのが大変。 兵隊はロック対象になるのがうっとうしいが、そのおかげで撃墜できるという利点も。 通常ユニットの兵隊より弱く、ビームライフル1発程度の攻撃力で倒せる。 使用技3【自爆】 瀕死になると使ってくることがある。 全身が光ったあと、少しして爆発する。 爆風の範囲は核以上だが、威力は核と同じくらい。
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ジパング上陸作戦をお気に入りに追加 ジパング上陸作戦とは ジパング上陸作戦の46%はハッタリで出来ています。ジパング上陸作戦の21%は華麗さで出来ています。ジパング上陸作戦の11%は優雅さで出来ています。ジパング上陸作戦の7%はむなしさで出来ています。ジパング上陸作戦の4%は時間で出来ています。ジパング上陸作戦の4%は媚びで出来ています。ジパング上陸作戦の4%は毒物で出来ています。ジパング上陸作戦の3%は汗と涙(化合物)で出来ています。 ジパング上陸作戦の報道 ジパング上陸作戦が「チャド・マレーン」に改名 - お笑いナタリー ジパング上陸作戦のウィキペディア ジパング上陸作戦 Amazon.co.jp ウィジェット ジパング上陸作戦の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ジパング上陸作戦のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ ジパング上陸作戦 このページについて このページはジパング上陸作戦 のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジパング上陸作戦 に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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――エリュオス王国東 キティクルス海岸 「今日はえらく大漁でねーか?」 「んだんだ、こう霧が濃くちゃ船さ出せねが磯釣りでもこんだけ取れたら船さいらねなー」 二人の漁師が、会話を交わす。 この季節、このキティクルス地方周辺の海域は毎年濃い霧に覆われる そのため、漁師たちは船を出すことが出来ない 生活の糧を得るには、地引網や磯釣りで食いつないでいくしかなかった。 「んだけどもよー、それにしてもおおくねが?いつもの3倍はあるべ?」 「んだのー地引の方はどうだったんだべや?」 「おうさ、こっつも大漁だわーなんでが知んねが沖魚まで入ってら」 何気ない会話をしている内に、一人が何気なしに言った。 「そんれにしても、なんが聞こえねか?」 「ん?たすかに、海の方からなんか聞こえるべ・・・・・・」 「海神様の機嫌が悪いかもしれんけ、今日はやめにして帰るべ」 この後、漁師たちは音の正体を知り、愕然とする。 いや、この時点で漁師たちの想像の範疇は遥かに超えて居たのだ。 「閣下、上陸開始予定地点まであと50分です」 時計を見ながら神経質そうな男が言い放つ。 「海岸の様子はどうな?ロッテラー君」 閣下と呼ばれた男は、人のよさそうな笑みを浮かべながら返す だが、その表情と共に、鍛え上げられた体が彼が軍人である事を示している。 「霧が濃く、飛龍は飛ばせませんのでなんとも・・・・・・砲撃を開始しますか?」 いや、と手で静止した後 「こちらが状況を把握でき無いのだ、向こうとてすぐには把握できまいて 下手にこちらからドアをノックしてやる必要もなかろう」 表情を変えることなく・・・・・・閣下―キッツビラー大将―は続ける 「ただし、上陸は数回に分けて行うとしよう・・・・・・あとニ戦隊はここを 三戦隊はここへそれぞれ上陸地点を変更するように・・・・・・上陸部隊の最終合流地点はここだ」 地図を指し示しながら、キッツビラーは指示を出してゆく。 もっとも、この地図自体が完全な物で無くあくまで目安程度のモノでしか無いのだが [キューベルストナー事件]の際に制作された物で、海岸線以外の所は 正直まったくの不明と言ってもいいぐらいの出来である。 「しかし、不用意に戦力を分散させては危険ではありませんか?」 ロッテラーと呼ばれた男が答える。 老齢の司令官と、その参謀それが彼らの立場である。 司令官が大胆な策を打ち、そして慎重な参謀が修正する それが彼らのやり方であり、そしてグルックスの無敗コンビと言わしめた手腕である。 「ふむ、ではこうしよう二戦隊及び三戦隊はここへ、一戦隊と七戦隊はここへ上陸 残る舞台は洋上へ待機し、橋頭堡確保が確認できた後にこの地点へと上陸・・・・・」 またも、地図上と駒の配置を動かし再度検討を始める二人 「なぁに、これだけの大兵力じゃて・・・・・・少々の敵が居ようとも帰り討ちじゃろ」 老司令官は笑みを崩さない・・・・・・ 参謀は眉間に皺を寄せたまま、考え込む。 二人の間だけで時が止まったかのようにも思えた。 「ふむ、ソレならば敵の迎撃があったとしても対処しきれる・・・・・・か 分かりました、すぐに手はずを整えます。」 上陸はあっけなく終わった。 キティクルスには砦が4つある。 これらはあくまでも漁村や、周囲の村からの税を徴収・一時保存と 獣人や魔物が出現した際の討伐拠点、また住民の避難場所としての昨日を与えられていたに過ぎず 兵が常駐していたのは、この内の一つしかなかった。 残り三つは空城として、まんまとせしめられただけでなく 貯蔵されていた兵糧や、税をそのまま奪われる事となる。 「閣下、念話報告が入りました。この地域の制圧を完了したとの事です。 ロッテラーが、戦況の報告をしてゆく。 「ふむ・・・・・・食料まで手に入るとは僥倖じゃの。 空になった輸送船団は護衛をつけて本国へ戻せ、艦隊の一部はここへ居残りじゃ」 「すでに手はずは整っております。」 両名の間を沈黙が支配する。 つまり、この時点でもはや何もする事は無くなった。 つまるところ彼らの仕事と言えば、兵力増強のための輸送船団護衛と 海岸沿い攻略の際の支援砲撃のみである。 また、この時点で彼らの侵攻に気づくものはエリュオスの都には誰も居なかった。
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登録日:2019/05/03 (金) 10 54 23 更新日:2022/11/03 Thu 02 34 47NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 18禁 COMIC X-EROS エロ漫画 催眠 兵藤巴 夕顔 夕顔(愛上陸) 夢見ル乙女 快楽堕ち 愛上陸 漫画 短編 WARNING! この項目は性的表現が含まれております。 18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。 また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします。 ひょ…兵藤巴は毎日学校で生徒とナマハメする変態牝教師ですっ♡ 『夕顔』は、ワニマガジン発行の『COMIC X-EROS #35(2015年11月号)』に掲載されたエロ漫画。 作者は「愛上陸」。この作品は2016年12月28日(*1)に発売された単行本『夢見ル乙女』に収録された。 【概要】 教師モノで、作品としては強気な教師の快楽堕ちもの。 続編を希望するファンの声に対し、愛上陸自身は「流石に前作から離れすぎているので厳しい」「何かしらチャンスがあればできなくもない」とのこと。 『催眠性指導シリーズ』に続いてのアニメ化希望も声に対しては、「沢山要望があればワンチャン」「流石にちょっと前の漫画だと厳しいのかな」と回答している。 【あらすじ】 高校の教師である兵藤巴は、生徒の根本と激しく性交渉を行った末にその様子を録画されるという内容の夢を見る。 性的な夢は毎晩見るようになっており、その相手である根本は兵藤の理想の男性像とは真逆の下衆男だった。 夢の中とは言え下衆男に媚びを売るようなプレイを行った事に恥ずかしさと苛立ちを募らせる。 出勤前にシャワーを浴びようと服を脱いだが、自身が愛液を出している事に気が付き、一層苛立ちを加速させる。 やがていつも通りに学校に出勤した兵藤だったが、早速夢の時の相手である根本と対面し……。 【登場人物】 兵藤巴 本作の主人公兼ヒロイン。27歳独身の英語教師の女性。 鋭い目付きが印象的な美女で、髪型はアップスタイルとストレートロングで使い分けている(勤務中は前者の模様)。 身長は171cmと高身長であり、男子生徒と比較しても遜色ない。 スリーサイズは上から97/60/89と豊満な身体を持つが、それが理由で男性からは嫌らしい目線で胸ばかり見られている。 作中のモブ男子生徒の発言から見るに、愛想はないらしい。 凛々しい雰囲気から学校の女子生徒からは憧れの対象となっている一方、男子生徒からは性の対象となっている。 兵藤自身はそれに気が付いており、「女性を性の対象としか見ていないガキばかり」と男性全体を見下していた。 自身へのセクハラ発言を行う根本を以前に生徒指導室に呼び出したのだが、何を行ったのか記憶が曖昧になっているようだが…。 更に、根本の勃起した股間を眺めて欲情をし始め、無意識に根本の股間を前に跪きかけるなどの謎の行動を行う。 根本恭介 本作における竿役の男子生徒。典型的キモオタデブという容姿。 兵藤に対してセクハラ的発言を行いながら接してくる(他の生徒達もこの事は知っていた模様)。 発言だけに留まらず、兵藤の前で平然と股間をかき、張本人を前に大きく勃起するなどの行動面でも異常さを見せる。 その気色の悪さから兵藤は根本を内心で「ゲス男」と呼び、嫌悪していた。 【顛末】 根本に放課後に視聴覚室に来るように頼まれた兵藤だが、そこで根本から告白を受ける。 股間を勃起させながら、兵藤を女性として愛している事を告げる根本。 教師と生徒と言う関係性や根本がどうせ欲情しているだけと決めつけて断るが、勃起した股間を見て嫌悪と胸の高鳴りを同時に覚えていた。 しかし、根本は先生も嫌らしい事しか考えていないとして、自身の勃起した陰茎を露出して見せる。 驚いた兵藤は人を呼ぼうとするが、根本に股間をずっと見ていたことを指摘されると、根本の男根に欲情している事を薄々自覚し始める。 すると、兵藤は自身の意に反して身体が跪いて陰茎に顔を近づけ始めた上に、臭いと口に入れる事を考え出す。 何とか行動を止めようとするが、あっけなく根本の陰茎を咥えてフェラを行うのだった。 男根を求めていたことを根本に指摘されると、口で一回抜くだけだと返答しながら男根を弄る兵藤だったが、何かおかしいと頭は考える。 根本の発言に引っかかりを覚えながらも、結局フェラで根元を射精させてしまうのだった。 フェラを終えると、頭では嫌悪感を覚えながらも今度は何故か服を脱ぎ始め、自身の女性器への挿入を要求する兵藤。 最早頭はチンポの事しか思いつかなくなり始め、わざとらしく焦らす根本に苛立ちを感じていく。 コンドームがないからと言い出す根本に対し、キレ気味に生での挿入を許可し、根本が陰茎を挿入し始める。 あっ♡ おっ…♡おほっ♡ おほおおおぉぉぉぉぉぉっ♡♡ 陰茎の挿入で、獣のような声を脳内で叫びながら電撃のような快感を感じる兵藤。 「き…来たぁ♡」「生チンポ奥まで来たぁ♡」と喜びながらも、根本に対しては気持ちよくないと説得力のない顔で強がる。 膣を突かれるたびに快感に震える最中、根本は兵藤が真面目なふりをした変態教師であるとして責める。 いやぁ 兵藤先生がこんな淫乱だったなんて幻滅だなぁ♡ ちがう…♡ 変態なんかじゃ…♡(爆乳を揺らしながら) なーんて♪ そんな女に仕込んだのは僕なんですけどね♡ 兵藤を犯しながら「時間をかけて調教した甲斐があった」と話す根本。 根本の話に理解できないままの兵藤だが、根本はネタばらしとして視聴覚室のモニターを操作し始めた。 は~い♪自己紹介からお願いしますね♪ ? 兵藤巴 27歳 独身♪ 英語教師をしてまーす♡ スリーサイズは上から97 60 89で~す♪ ほらほら違うでしょ? あ そっかぁ♡ は? 職業は英語教師じゃなくてぇ♡ 根本恭介様(こ の ひ と)の肉奴隷をしていま~す♡ そこに映されていたのは、だらしない顔や根本とのディープキスを交えて自己紹介をする兵藤の姿だった。 根本の肉奴隷と自身の姿に困惑する兵藤の目の前の映像では、放課後に「性指導」をされてから27日目だと語る様子が流される。 根本は兵藤に生徒指導室に呼ばれた際に彼女に「催眠術」をかけ、従順でドスケベの人格に開発したというのだ。 乳房を揉まれる最中、夢のはずだった光景が現実の記録として映されている事に唖然とするしかない兵藤。 記憶を戻すと語って根本が指を鳴らすと、放課後に性交渉を続けていた日々が兵藤の脳裏に蘇る。 兵藤と根本の乱れた性交渉は夢の出来事ではなく、催眠に掛けられて気付かずに性交渉を送る日々で、本能的に夢として思い出していたのだ。 記憶が戻った兵藤は根本を罵るが、愉しんでいたことを指摘されながら男根で膣を突かれる。 兵藤の身体は根本の男根なしでは生きていけない物となり、性的に弱い部分も全て周知されていた。 激しく突かれながら嬌声を挙げるしかない兵藤だが、やがて陰茎を膣から抜かれる。 嫌なら強制はしないから逃げてくださいと言いながらも、止めて欲しくないんだから素直になったらどうだと指摘する根本。 男根が欲しければ自分から挿入して腰を振れ、「いつもの」おねだりも忘れずにと小馬鹿にした態度の根本。 兵藤は顔を赤く染めながらも、我慢できないと結んでいた髪を解いて動き出す。 へ…変態牝犬教師の発情ま〇こに…ご主人様の極太チンポを挿入する事をお許しください… わ…私の赤ちゃん部屋を…特濃ザーメンで満たしてください… 羞恥の表情で大陰唇を自らの指で広げ、根本の陰茎を前におねだりを発する兵藤。 根本が許可を下すと、兵藤は膣に陰茎を自ら挿入し、その陰茎の気持ち良さに有頂天の気分となる。 腰を自ら振る兵藤だったが、性交渉の体勢がもどかしいと感じ、騎乗位の体位に変えて腰を振り始める。 いつもゴミを見るかの如く根本を見ていた兵藤が腰を自ら振る姿を見て、根本は馬鹿にしていた男の男根でよがっている気分を彼女に尋ねる。 バカにしててごめんなさい…っ♡ 私が…っ間違ってましたぁっ♡ バカなのはこのチンポの凄さを分かってなかった 私の方…ですっ…♡ 生意気言って…すみませんでしたぁ…♡ 腰を振りながら謝罪の言葉を述べる兵藤に満足する根本。 兵藤のいやらしい胸もま〇こも全て自身の物だと述べながら、兵藤の乳首を吸い始める。 その宣言に同意するとともに、自身の身体を好き使うように述べ、強く腰を振り続ける兵藤。 背面騎乗位の体位になった根本は、自身の精子がそんなに欲しいのかと叫ぶ。 欲しいと返事して膣内射精を要求する兵藤に対し、根本は全部受け止めるようにと指示し、兵藤もそれに応じて「ドピュドピュしてぇっ」と叫ぶ。 んひぃぃぃっ♡ 来たっ♡ 精子来たぁっ♡ イクッ イギますっ っ…♡ ッ…♡ 膣内射精が行われ、とんでもなく乱れている事を示す絶頂をする兵藤。 根本はまだ興奮が収まらないとして、今から兵藤の家に行って朝まで性交渉を行うと笑いながら語る。 絶頂の最中にいる兵藤は、その発言に情けない声で応じるのだった……。 放課後、根本が生徒指導室に呼ばれている姿を見る男子生徒二人組。 最近毎日呼び出されているようで、兵頭にセクハラ発言ばかりしているから自業自得だろと評する。 怒れる兵藤とのマンツーマンという状況に、嘲笑半分羨望半分に戯けた口調でおっかねと男子生徒は呟いた。 根本が生徒指導室のドアを閉じると、視線の向こうにいた兵藤を見てドアを開けたのが僕ではなかったらどうするつもりだったのかと呟く。 申し訳ありません… 待ちきれなくて…♡ そこにいた兵藤は机の上に座り、下着としての体を成していないオープンランジェリーを着用して、実質全裸状態の姿をしていた。 髪を解いたロングヘアのスタイルの顔は赤く染まり、だらしない表情と乱れた呼吸を見せる。 心拍数は高まりを見せ、その胸の高鳴りを抑えるかの如く左手でその巨大な乳房を抑える。 腹部には「淫乱教師 着床済 ご主人様専用ま●こ♥→」と落書きされ、その秘部は愛液が垂れ流されている。 愛液が大量に垂れるのを促すかのように左太腿にバイブが装着され、激しい音を立てて動いていた。 その姿は、最早「豊満な身体を持つクールビューティ」としての面影はなく、ただ「豊満な身体を持つ淫乱な雌」でしかなかった…。 私…もう…戻れない…♡ 追記・修正は職業が英語教師で嫌いな男子生徒がいる女性にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] すげえ……とうとうこの項目まで作られたか……脱帽 -- 名無しさん (2019-05-03 11 23 50) あいがみりくすき -- 名無しさん (2019-05-03 14 04 39) 根本の -- 名無しさん (2019-05-03 14 35 53) 最近エロ漫画の項目が増えてきたねぇ。 -- 名無しさん (2019-05-03 17 07 06) 端末じゃなくて顛末なんじゃ… -- 名無しさん (2019-05-05 07 08 55) 加えるじゃなく咥えるなのでは? それはさておきあいうえおかすき -- 名無しさん (2019-05-05 15 09 10) 名前 コメント
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ジパング上陸作戦をお気に入りに追加 リンク1 <ジパング上陸作戦> #blogsearch2 キャッシュ <ジパング上陸作戦> 使い方 サイト名 URL リンク2 <ジパング上陸作戦> #technorati 報道 <ジパング上陸作戦> ジパング上陸作戦が「チャド・マレーン」に改名 - お笑いナタリー 成分解析 <ジパング上陸作戦> ジパング上陸作戦の46%はハッタリで出来ています。ジパング上陸作戦の21%は華麗さで出来ています。ジパング上陸作戦の11%は優雅さで出来ています。ジパング上陸作戦の7%はむなしさで出来ています。ジパング上陸作戦の4%は時間で出来ています。ジパング上陸作戦の4%は媚びで出来ています。ジパング上陸作戦の4%は毒物で出来ています。ジパング上陸作戦の3%は汗と涙(化合物)で出来ています。 ウィキペディア <ジパング上陸作戦> ジパング上陸作戦 掲示板 <ジパング上陸作戦> 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジパング上陸作戦 このページについて このページはジパング上陸作戦のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジパング上陸作戦に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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初陣 コタバル上陸作戦・下 マレー作戦の先陣を切るべくコタバル上陸を敢行する陸軍代25軍第18師団第23旅団佗美支隊の指揮官は佗美浩少将だったが、訓示の現れたのは陸軍参謀本部から出向してきたという辻という参謀だった。 「諸君」 演台にあがった辻参謀は、そう語り掛けるように喋り出す。 「私は戦争が好きだ」 彼は、まるで料理のメニューを口にする様に実に自然に言った。 「諸君、私は戦争が好きだ」 彼はもう一度、言った。 「諸君 私は戦争が大好きだ・・・」 三隻の揚陸用貨物船のうち、最も大型である淡路山丸の甲板上が静かに沸き上がる高揚感に包まれ始める。このあたりの盛り上げ方は辻・マジックだろうか。 「殲滅戦が好きだ。電撃戦が好きだ。打撃戦が好きだ。防衛戦が好きだ。包囲戦が好きだ。突破戦が好きだ。退却戦が好きだ。掃討戦が好きだ。撤退戦が好きだ。 平原で、街道で、塹壕で、草原で、凍土で、砂漠で、海上で、空中で、泥中で、湿原で、この地上で行われるありとあらゆる戦争行動が大好きだ。 戦列をならべた砲兵の一斉発射が轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ。空中高く放り上げられた敵兵が効力射でばらばらになった時など心がおどる。 戦車兵の操るチハ戦車の47ミリ砲が敵戦車を撃破するのが好きだ。悲鳴を上げて燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵を九七式車載機銃でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった。 銃剣先をそろえた歩兵の横隊が敵の戦列を蹂躙するのが好きだ。恐慌状態の新兵が既に息絶えた敵兵を何度も何度も刺突している様など感動すら覚える。 敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない。泣き叫ぶ俘虜達が私の振り下ろした手の平とともに金切り声を上げる百式短機関銃にばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ。 哀れな抵抗者達が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを28センチ砲の榴爆弾で木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える。 アカの機甲師団に滅茶苦茶にされるのが好きだ。 必死に守るはずだった村々が蹂躙され女子供が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ。 物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ。エスベエに追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ。 諸君 私は戦争を地獄の様な戦争を望んでいる。 諸君 私に付き従う戦友諸君。 君達は一体何を望んでいる? 更なる戦争を望むか? 情け容赦のない糞の様な戦争を望むか? 鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?」 「戦争! 戦争! 戦争!」 兵士達が口々に叫んだ。ただ言っておくと、これは奇襲上陸が前提の作戦であるはずなのだが・・・。まぁ、さすがに海岸までは聞えないだろうけど。 辻参謀はそれに満足そうな笑みを浮かべると、右手を振るだけで、兵士達を鎮めた。さすが、辻・マジック。 「よろしい ならば戦争だ 我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ だがこの暗い闇の底で臥薪嘗胆と耐え続けてきた我々にただの戦争ではもはや足りない!! 大戦争を!! 一心不乱の大戦争を!! 我らはわずかに一個旅団5500人に満たぬ兵に過ぎない。 だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している。 ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる。 我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう。 髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう。 連中に恐怖の味を思い出させてやる。 連中に我々の軍靴の音を思い知らせてやる。 天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる。 我ら皇軍で、世界を燃やし尽くしてやる」 「コタバル海岸の上陸に適す。天候は曇り、風向き東南東、風速7メートル、波高1メートル」 「上陸用舟艇降ろせ」 「海軍艦艇より通信、0040時、艦砲射撃開始予定」 辻参謀が演説する間にも、各要員達はなすべきことをなしていた。淡路山丸、綾戸山丸、佐倉丸はそれぞれ搭載された大発や小発といった上陸用舟艇をデリックで降ろしていく。その総数、実に47艇。これは約二回半の往復で佗美支隊の全てを上陸させられる数であった。作戦予定では、支隊の揚陸が完了した後に、独立工兵によって武器弾薬、食糧、その他の戦備品など物資を揚陸させる。注目すべきは、揚陸後の物資を輸送させるために若干の装甲車両と多数の「リヤカー」が含まれていたことだろう。 そして、運命の12月8日12時40分、第三水雷戦隊旗艦『川内』の砲撃により戦争が始まった。 「マレー上陸作戦、状況を開始せよ」 辻参謀は最後にこう締めくくった。 「征くぞ、諸君!」 「フォイヤァァァーッッッ!!」 オットー元ドイツ海軍大尉の怒号と、それに凄まじい砲声が続き、コタバル沖に停泊している飛鳥は同心円上の白波を立てる。数秒後、海岸で爆発が起きた。 「着弾修整、右50、縦深30!」 「弾種榴弾、装填急げ!」 「装填よし! 安全装置よし!」 実際にはオットーの部下達によって砲撃は行われていた。というか、オットー大尉などただ叫んでいるようにしか見えない。だが、砲声やその他機械の駆動音によって騒然となっている飛鳥の15.5センチ砲塔内で全員に伝わるような大声が出せるのは貴重な存在だった。 「フォイヤァァァーッッッ!!」 砲弾は、その十数秒後に炸裂した。 「ちくしょうッ! 騙された!!」 頭に積った土砂を振り払い、土岐恭平は口の中に溜まった砂を吐き出した。 ここは、コタバル海岸、インド第8旅団の守備陣から僅か数百メートルのところである。つまり、現在、海軍艦隊が砲撃中のド真ん中。 「ん? 何だって?」 横で同じよう伏せている高鷲美並が言った。砲火の最中では、すぐ隣にいる人間の声すら聞き辛い。もっとも聞いてる余裕もないだろうが、幸か不幸か土岐は耳が良かったらしい。 「騙されたんだよ! おれ達は!! なにが上陸だ! ちくしょうめ!」 「大口あけて叫んでると砂がはいるぞ?」 「黙ってたら、気がおかしくなっちまうよ! ったく、なんでこんなことになったんだ!?」 「そりゃ、おまえぇ・・・。自分で手上げただろ・・・? 甲板長が陸に上がるって言うから、付いて行きたい奴って訊かれて」 「ああ、そうだったな!!」 しかし、騙されたという土岐の考えもわからないでもない。陸にあがるというのは、多くの船乗りにとって休暇を意味する。だが、彼らは、自分達の会社がそんな杓子定規な事ばかりとは限らない事を忘れていた。 彼らも含め、上陸を希望した甲板員達は、陸軍部隊に先立ち夜陰に乗じてコタバルに上陸していた。むろん、休暇のためなどではない。 「着弾いま! 効果確認送れ! 急げ!」 背中に背負った無線機から、こちらの気も知らない通信士が催促してくる。こいつ、後でぶん殴ってやろうか・・・? 土岐は心の中にどす黒い野望を抱きながら返信した。 「効果射要求、左30、縦深無し!」 「連中、気付き始めたようだ」 高鷲が、自分の得物である照準眼鏡付き三八式小銃を構えはじめた。 「観測地点を変更する。以上!」 通信を終えると同時に、高鷲が陣地に向かって撃った。 「殺ったか?」 「ちゃんと狙って撃ったさ」 返事はそれだけで十分だった。 二人は中腰の姿勢で海岸を走り抜け、ブッシュの中に飛び込んだ。すぐさま起き上がり周囲を確認する。 「甲板長と合流しよう」 背中合わせ小銃を構えながら高鷲がたずねた。 「甲板長なら、とっくにコタバル市内にはいった。いまさら合流できるかよ?」 「消極的な奴だな・・・」と呆れた口調で高鷲。 「こんなところにいたら、じきに押し寄せてくる日本軍の押しつぶされちまうぞ? うしろは英軍陣地。サンドイッチだ」 「友軍だ、って言えばいいんじゃないのか?」 「簡単に言うな。上陸作戦で沸騰寸前のヤカンみたいになってる兵隊共だぞ? 動いてるもの見つけたら反射的に撃っちまう」 「じゃあ、どうする?」 「人の話し聞けよ。甲板長と合流する」 堂々巡りだと思った土岐が落胆の溜め息を吐いた。コタバルに行くには、目の前のイギリス軍陣地を突破するか、大回りして迂回するしかない。いまはそのどちらも建設的な考えだとは思えなかった。 「だからな・・・」 「伏せろ!」 突然、高鷲が土岐の頭を押さえつけ、地面に伏した。直後にイギリス軍陣地が大爆発を起こし、爆風が頭の上をかすめる。 「な、なんだ!?」 「効果射だよ。さっき、自分で言ってただろ? さて、これで風通しも少しは良くなった。どうだろう? 好機は最大限に活かすべきってのが、俺の主義だけど?」 やれやれという顔で、土岐もベルグマン短機関銃を構えた。 「行くっきゃないだろ!」 「作戦の状況はどうなってる?」 戦闘態勢にはいり、薄暗い赤色燈に照らされたヤクト・ヒュッテの室内で成瀬社長は、作戦のタイムスケジュールを管理する主計課の霧神に向かって訊ねた。 「現在、本船及び、海軍艦艇による砲撃を敢行中。陸軍の上陸予定時刻は0135時です」 飛鳥の15.5センチ三連装砲による砲撃は、このヤクト・ヒュッテにも振動と衝撃によって伝わってくる。バブルウインドウから外を見渡せば、マズルフラッシュによって浮かび上がる海軍の艦も見ることができた。 砲撃に参加しているのは、この飛鳥を含め、第三艦隊水雷戦隊旗艦川内以下駆逐艦7隻の計9隻で計30門以上の砲門がコルタバルに向けられている。上陸予定の海岸線の幅は約2キロほどであり、各艦船によって異なるが、平均では一門あたり100発の射撃を予定しているので、単純計算で66センチ幅に一発の砲弾が着弾している計算になる。 「萩原たちは?」 「定時連絡によれば、さきほど土岐、高鷲の両名と合流。コルタバル市内で待機しています」 「やれやれ、いくらサービスとはいえ、着弾観測に後方撹乱も付けろとは、山下中将も無理おっしゃる」 「現状で我々がすべきことは依頼主の信頼を確保することです」 霧神がにべも無く言った。 やがて砲撃が終了し、戦場は一転して静寂に包まれる。それは正に嵐の前の凪といったところだ。しかし、凪は長くは続かない。低いエンジン音と共に波を荒立てて、上陸艇が海岸線を目指してゆく。 飛鳥はそれを見届けると、船団から離れ一隻だけ後方に移った。 「戦闘機、発艦準備」 二機のHe112が飛行甲板に上げられる。対地支援を予定してFlak18・37ミリ機関砲(例によって社長のドイツ土産)を一門、胴体のハードポイントに装備させた。船を後退させたのは、発艦の際に必要な船速を稼ぐため進路に邪魔がいないようにするためだ。 上陸作戦の動向は陸軍の無線傍受と甲板員有志等の上陸組からの連絡によって知ることができた。陸軍部隊は海岸を制圧しつつあり、同日未明には飛行場を落とせるだろう。 「・・・社長」 背筋にしみるような声だった。 成瀬は、幽霊に呼びかけられたみたいにぎくりと動きを止めた。呼ばれた方に振り返る。そこには電探の操作盤の前に立つ尾崎蓉子がいた。あいかわらずスカーフを深く被っており、赤色灯の明かりしかないヤクト・ヒュッテではことさら表情が伺えない。その幽玄な雰囲気は、ただでさえ出生不明や正体不明やらが多いルフト・クーリエルの間でも一目を置かれていた。 「どうしました?」 なぜか敬語になって成瀬が尋ねる。 「・・・西の空・・・、二つ・・・」 操作盤をまるで水晶珠か何かを操るように、尾崎が呟いた。 「えっ・・・?」 「・・・何かが・・・来ます・・・」 「西の空って・・・、まさか敵機が!?」 まずいことになったと成瀬は思った。いま飛行甲板上げているHe112には、対地支援用としてFlak18・37ミリ機関砲を搭載したままになっている。敵機がもし戦闘機ならば、身軽な装備にした方がいいだろう。しかし、はずしている暇は今は無い。 「両舷全速! 戦闘機隊を上げろ」 飛鳥が海上を疾駆し始める。 コクピットで待機していた七宗と巣南は、誘導員の指示に従いラダー、フラップなどの各操舵翼のチェックをしていた。エンジンはすでに暖気を終わらせている。 「やれやれ、こんな重いもんぶら下げて空戦とはついてない」 「がたがた言うな」 二機のHe112がカタパルトではじき出される。二機は、まず指示通り西の空へ向かって飛んだ。 「続報だ。こちらに向かってくる何かには、心臓が二つあるそうらしいぞ」 「・・・え? な、何言ってるんだ、お前・・・?」 「俺が言ったんじゃねぇよ。あの尾崎って人が感じたそうだ」 「ああ・・・」と七宗が呻いた。あの人なら言いそうだ。 「で、心臓が二つとはどういうことだ?」 答えは、しばらくして分かった。巣南が下界のジャングルにイギリス軍のロッキード・ハドソン爆撃機を見つけた。 「双発ってことか」 「いくぞ!!」 高度では分があるHe112が、急降下でハドソン爆撃機に襲い掛かる。七宗は、ハドソンの鼻っ面目掛け20ミリ機銃を撃ち込む。しかし、狙いは僅かにはずれ機尾のあたりに命中したが、致命傷にはならなかった。 「ちっ!!」と舌打ちする。爆撃機相手は初めてで、距離間を見誤ったのだ。振り返った七宗は次に爆撃機に襲い掛かる巣南を認めた。 「あいつ!!」 七宗は一瞬、巣南の行動を疑った。巣南は、20ミリ機銃ではなく胴体に装備した37ミリ機関砲をぶっ放していた。発射速度は当然20ミリ機銃より遅い。しかし、威力は絶大だった。一発が主翼の付け根に命中した瞬間、翼が弾け飛んだ。 七宗もすぐにそれを学ぶ。上昇反転で二機目を攻撃する際に37ミリを使った。しかし、それは予想以上に難しいことだった。一撃目は初速の違いを掴み切れず、爆撃機の後方へ外れてしまう。 「無理すんなよ」 巣南がけらけらとからかう。しかし、七宗はそれを聞いている暇など無かった。コルタバルはもう目の前だ。20ミリに切り替え、射撃する。こうして、二機の爆撃機は撃墜される。七宗が撃墜した二機目のハドソン爆撃機はコルタバルの近郊に墜落した。おそらく、多くの敵味方の兵士たちが目撃したのだろう。それは確実にイギリス軍の士気を殺ぐものだった。 こうして、英国領コルタバルは陥落した。 前項 表紙 次項
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名称 敵 採集 調達 探索: 地図名(発見都市) 内容 発見物 取得アイテム 敵 *************************** 名称 敵 採集 調達 探索: 地図名(発見都市) 内容 発見物 取得アイテム *************************** 名称 敵 採集 調達 探索: 地図名(発見都市) 内容 発見物 取得アイテム ***************************