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《ノースポイント上陸(じょうりく)作戦(さくせん)》 通常魔法 自分のデッキから「エイギル艦隊」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は600ポイントダウンする。 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚する事はできない。 (編集中)
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基本情報 司令部レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 建築可能数 2 2 2 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 6 7 7 7 7 8 リスト リスト リスト 小ネタ リスト リスト リスト レベル1 レベル2~20 レベル 乗船スーペス アップグレードコスト ?cmd=upload act=open page=URL file=Stopwatch.png時間 必要司令部レベル ?cmd=upload act=open page=URL file=Wood.png木 ?cmd=upload act=open page=URL file=Stone.png石 ?cmd=upload act=open page=URL file=Iron.png鉄 1 5 150 - - 3秒 1 2 6 259 - - 2秒 1 3 7 3,200 - - 45分 3 4 8 9,400 - - 1時間30分 4 5 9 18,300 - - 2時間 5 6 10 24,400 2,200 - 2時間30分 6 7 11 37,000 7,400 - 3時間 7 8 12 62,000 10,500 - 4時間 8 9 13 97,000 19,800 3,800 5時間 9 10 14 154,000 39,000 10,800 7時間 10 11 15 212,000 77,000 20,300 8時間 11 12 16 320,000 151,000 40,000 8時間 12 13 17 460,000 276,000 79,000 10時間 13 14 18 640,000 560,000 155,000 12時間 14 15 19 1,120,000 850,000 310,000 14時間 15 16 20 1,590,000 1,430,000 620,000 16時間 16 17 21 2,290,000 1,890,000 1,200,000 18時間 17 18 22 2,830,000 2,580,000 1,000,000 1日12時間 18 19 23 3,200,000 3,130,000 2,000,000 1日14時間 19 20 24 3,600,000 3,600,000 3,000,000 1日20時間 20
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ヨーロッパ東部 ヨーロッパ北部 アフリカ大陸西部 インド洋地域 東アジア アメリカ大陸西岸 オセアニア ヨーロッパ東部 名前 場所 危険度 目標 前提条件 必要スキル 成果 補足 場所補足 西トルコ E27,N37 ★★★ 主要 なし テクニック56人文8 トロイ古城の遺跡 開始地点より右上3上6開始地点より上15 アナトリア半島南西 『穴居人』(カッパドキアの手がかり) テクニック56 カッパドキア 開始地点より右上16上6 『談話録』(綿の宮殿)(アテネ) 地理Lv.6 綿の宮殿 開始地点より右上6右下6 追加 ローマ軍隊の秘宝 ツルハシ ローマ軍隊の宝箱 開始地点より上7右上8 ムスタファ・エミール、アナスタシア加入イベント 補給-3 真珠のアクセサリー・加入イベントフラグ 開始地点より右上1上1 陸礼淵加入イベント 加入イベントフラグ 開始地点より右上5上1雲睦でも発生 火中の盾 火中の盾 ローマの盾(装備) 開始地点より上8右上8 ナイル川下流 E31,N28 ★★★ 主要 アレクサンドリアで貢献度800で手がかり 財宝6人文3 王家の谷 開始地点より右下8右上3 カイロの南 なし 観察8造船5 太陽の船 開始地点より上9左上2、その後右下7 追加 豪商相続人の秘宝 ツルハシ 豪商相続人の宝箱 開始地点より下2左下4 任務「最も美しい」 胸像の入った木箱 - ネフェルティティの胸像 開始地点より左上1上3 ▲ ヨーロッパ北部 名前 場所 危険度 目標 前提条件 必要スキル 成果 補足 場所補足 北東バルト海 E25,N65 ★★ 主要 リガの貢献度300で手がかり「雪の地の怪鳥」 生物Lv.5 シロフクロウ 11月限定。開始地点より下4付近の山脈どこでも?開始地点より下11、左下1 フィンランドとスウェーデンの国境 追加 修道士の秘宝 ツルハシ 修道士の宝箱 開始地点より下9 ▲ アフリカ大陸西部 名前 場所 危険度 目標 前提条件 必要スキル 成果 補足 場所補足 西南アフリカ E14,S22 ★★ 主要 なし 交渉Lv.3 土偶 開始地点より右下2右上2 河口付近 なし 生物Lv.4 サイ 開始地点より左下3下1 『玫瑰秘聞』(紫の塩の湖) 地理Lv.3or観察Lv.3 ラックローズ 開始地点より左上5上7 アルギン島の貢献度500で手がかり「丘の小物」 生物Lv.5 ミーアキャット 開始地点より上8右上3 追加 先住民の秘宝 ツルハシ 先住民の宝箱 開始地点より左上6上1 大移動 マンマ 開始地点より右上5 8月 ▲ インド洋地域 名前 場所 危険度 目標 前提条件 必要スキル 成果 補足 場所補足 北紅海 E35,N28 ★★ 主要 『帝国の巨石』(ペトラ古城の手がかり) 地理Lv.8or交渉Lv.6 ペトラ古城 開始地点より上10 シナイ半島南端の東対岸 『ハンムラビの石碑の糸口』(古バビロニア調査記録Ver1.3.0以降) なし ハンムラビの石碑 開始地点より右上7上7 追加 オスマン帝国の秘宝 ツルハシ オスマン帝国軍の宝箱 開始地点より右上9上5、ほぼマップの端 インダス川 E71,N28 ★★ 主要 『旧都研究手帳』(王妃の階段井戸の手がかり) 人文Lv.6orサシー 王妃の階段井戸 開始地点より右上6右下6、ほぼマップの端 ディーウの左上の川を北上する ディーウ貢献度300で手がかり「死の丘」 人文Lv.5 モヘンジョダロ 開始地点より下2右下4 追加 グプタ朝の秘宝 ツルハシ グプタ朝の宝箱 開始地点より右上3上5 ▲ 東アジア 名前 場所 危険度 目標 前提条件 必要スキル 成果 補足 場所補足 長江下流域 E112、N30 ★★ 主要 任務「文人だけが風雅を知っている」 雲睦or人文Lv.5 蘭亭序 開始地点より下6左1 杭州北の長江を遡る なし 陸礼淵or生物Lv.8 パンダ 開始地点より左下11下4 追加 ツルハシ 古戦場の宝箱 開始地点より左下6 黄河下流域 E116,N36 ★★★ 主要 無限の城壁(漳州酒場) 観察Lv.5 万里の長城 開始地点より左上4上11 海州北の黄河を遡る 追加 (黄河古城の秘宝) ツルハシ 黄河古城の宝箱 開始地点より左下4左上6 記載なし 四羊方尊の手がかり(海州酒場) 観察Lv.7 四羊方尊 開始地点より上6 記載なし 古墳の手がかり(任務「古鏡記」) テクニック58 銅奔馬 開始地点より左下3左上4 記載なし 兵馬俑の手がかり(任務「古鏡記」完了時) 兵馬俑 開始地点より左上2左下8 西日本 E132,N34 ★★ 主要 なし 滝川天海or静間芳隆or人文Lv.4 厳島神社 開始地点より上9右上5 追加 (安芸国の秘宝) ツルハシ 安芸国の宝箱 開始地点より上9左上1 記載なし (忍者の義手入手後) 忍者の義手(搭乗スピードの向上) 開始地点より上4 ▲ アメリカ大陸西岸 名前 場所 危険度 目標 前提条件 必要スキル 成果 補足 場所補足 北アメリカ西部 W119,N34 ★★★ 主要 『峡谷の光 』(グランドキャニオンの糸口) グランドキャニオン 開始地点より右上8上3 サンディエゴかロサンゼルス付近 追加 ジョーンズ探検家の秘宝 ツルハシ ジョーンズ探検隊の宝箱 開始地点より上12右上2 ガラパゴス W91,S1 ★★★ 主要 トゥンベス貢献度300で手がかり「赤い鳥の群れ」 医学Lv.5 フラミンゴ 開始地点より左下3下1や左上2上2(フラミンゴの位置は水源の場所でランダム?) トゥンベスから西の小島 追加 孤島の秘宝 ツルハシ 孤島の宝箱 開始地点より上11左上5 イベント その名はトウモロコシ 雲睦折りたたみ ▲ オセアニア 名前 場所 危険度 目標 前提条件 必要スキル 成果 補足 場所補足 北オーストラリア E141,S17 ★★★ 主要 『余公案』(鳳凰仙鳥) なし フウチョウ 開始地点より下14左下3 ヨーク岬半島西付け根 なし 生物Lv.6 ウォンバット 開始地点より左下6左上8 『泥人形と神話』(エアーズロック) 交渉Lv.6 エアーズロック 左下13下7 南西の端のほう サマライ貢献度300で手がかり「飛び跳ねる生物」 体28、生物Lv3 カンガルー 開始地点より左下1下9 追加 群島の秘宝 ツルハシ 群島の宝箱 開始地点より下14左下2 ▲
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任務07 英本土上陸作戦開始 任務07-1 超輸送飛行艇白鳳発進せよ |任務実効力|-4| |戦略ポイント|+43| |獲得経験値|+4| |大成功条件|白鳳| |報酬|不明| 任務07-2 濠州秘密会談和平工作 |任務実効力|-4| |戦略ポイント|+43| |獲得経験値|+4| |大成功条件|大石蔵良| |報酬|不明| 任務07-3 世界平和創造研究所設立 |任務実効力|-5| |戦略ポイント|+55| |獲得経験値|+5| |大成功条件|大高弥三郎・補助| |報酬|不明| 任務07-4 独の英本土上陸 |任務実効力|-5| |戦略ポイント|+56| |獲得経験値|+6| |大成功条件|ハギス・補助| |報酬|不明| 任務07-5 第三帝国、英国上陸 |任務実効力|-5| |戦略ポイント|+56| |獲得経験値|+6| |大成功条件|晦天型強襲艇| |報酬|呂200| 任務07-6 独巨砲を破壊せよ |任務実効力|-35| |戦略ポイント|+393| |獲得経験値|+40| |大成功条件|超戦艦日本武尊| |報酬|不明|
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上陸 「何でまた君と一緒なんだ?」 「それはこっちのセリフだよ。」 「ようこそ、箱庭館へ。歓迎するよ。」 「ワタシはヒーロー学園から研修で参りましたユキチと申します。 この島で保安ですとか、警備関係のお仕事をお手伝いするよう言われております。」 やぁ、ボクの名前はユキチ……。 ヒーロー学園 正義部 忍者ゼミに所属する5年生で、世界中でヒーローのOJTを受けてきたんだ。 今回はその総括として、この島の治安を守るお手伝いを影からすることになったんだ。 「さっさといくよ。」 「別に一緒に来たわけじゃないよな?」 紅いスーツケースを引きずっている彼女の名は、エレボスという。 彼女も同級生で実習に来ている。 学園の船から一緒だったんだけど、まさか目的地まで一緒だとは思わなかったね。 何故、悪部の彼女と正義部のボクが同じ場所で研修をするのかというのは、 将来社会に出たとき、お互いに大人の事情等を理解するためらしい。 ちなみに ボクはいわゆる正義の特殊諜報員として、この島の治安を守るお手伝いをするわけだけども……。 悪の特殊諜報員志望者であるエレボスが、この島で何の手伝いをするのかは知らないし聞くつもりはない。 どうせ悪事を手伝うに決まってし、それを探るのも課題の一部なんだ。 (でも安心して欲しい。) 体の血液を利用して、自由自在にあらゆる兵器を製造できるという特異な能力から 「動く兵器庫」とまで学園でも恐れられ悪の自治会長まで務めた彼女が、 この島の悪い連中とつるんで何を企もうと、このボクが阻止してみせる!! 「ここがユキチ君の部屋、隣がエレボスさんの部屋。」 「また覗くんじゃねぇぞ。」 「誤解されるようなこと言うな!」 ヒーロー学園にはカラクリ寮という諜報員育成専用の寮があって、 普段はボク達はそこで生活してるんだけど、 先輩に騙されて(恒例行事らしい)入浴の時間を間違えたことがあったんだ。 (あの時は死ぬかと思った。) 「あ……、管理人さんおはようございます。」 バタンとドアを開けて向かいの部屋の住人がでてきた。 「おはようってもう昼よ?ちょうど良かった。 今日からこの館に来ることになった……。」 住人はドアを開けたままフリーズしている。 「テュポンさん?」 「兄ちゃん!!」 「やべ!!」 般若の面をした住人は体を透明にして、いずこへと消えてしまった。 恥ずかしがりやだからいつもお面をしているんだけど、 逆に目立つと思うんだよね。 「今のってテュポンさん??」 エレボスに尋ねるのは、テュポンさんが彼女のお兄さんだからだ。 ちなみに彼女は上にお姉さんもいるんだけど、色々あってお姉さんの方が学年は下なんだよ。 「知り合いだったのかい?」 「ええ……、まぁ……。」 「ちょっとワタシ気分が優れませんので失礼するわ。」 そういう言い残すとエレボスはズルズルとスーツケースを部屋へ運びこみ、 すぐに中からガチャっと鍵を掛ける。 「テュポンさんはいつ頃からここに?」 「う~ん、彼透明人間になれるだろ? だから居るのか、居ないのか俺にはよくわかんないんだけど、 最初に来たのはそうだなぁ……、 3ヶ月前くらいに自分探しに来たとか言ってたなぁ。 確か写真家だって聞いてたんだけどなぁ。」 (3ヶ月前というと……。) ちょうどテュポンさんが内定していた悪の秘密結社が、 不況のあおりで統合になって内定取り消しを受けた頃じゃないか。 「食事は食堂で取れるから。」 「ありがとうございます。」 管理人さんはスタスタと元の場所へと戻っていった。 管理人さんが用意してくれた部屋に盗聴器や監視カメラが無いかを丹念に確認、 (最近のモノはとても高性能だから、しっかり確認しないとね。) あとは早々、非常階段の場所の確認と……。 一通りの確認を終えると椅子に座り、ノートパソコンとプリンターを立ち上げる。 正義のヒーローであるボクのお約束のようにその正体を知られてはならない。 え?さっき名乗ったじゃないかって? 管理人さんは別だよ。 (さて今回は世を忍ぶ姿として何をしようかな……。) 今回はいつも通りでいこう。 この島でのボクは医者だ。 薬の調合は得意だし、医療技術もそこそこ自信がある。 人体にも精通しているから針治療だってできるし、これなら誰もボクがヒーローだとは思うまい。 (ポチっとな。) さっそく白衣や医療器具や薬品の発注しないとな。 ちなみにこれらの経費は全てゼミ費で賄われるからって無茶やってると 後からジライヤ先生に大目玉を食らうので注意っと……。 一方その頃 「兄ちゃんのことは、後で姉ちゃんに報告するとして……。」 アタシの名前はエレボス。昼と夜の顔を持つ女。 どういう意味かって? それは読んで字の如く、夜のお仕事をしてるってことよ。 詳しくは内緒★ ちなみに昼間はフリーライターをしているわ。 夜に得た情報や体験を記事にするも良し、ファンタジーを加えて小説として発表するも良しってところよ。 そんなアタシの本当の顔は……、 ヒーロー学園 悪部 裏忍者ゼミの5年生なんだけど、 この島には恒例のヒーロー研修の総仕上げとして来たわけ。 その最後の仕上げの相手の正義のヒーロー役が、 あのインテリエロコンタクトなんてついてないわ。 コンタクトといっても、目が悪いわけじゃなくて赤外線が見えたりとか、 色々な特殊な効果があるコンタクトらしいんだけど……。 (言わないとわからないから地味よね。) まぁ良い、アタシはやるからには全力を尽くす女。 長年の決着を今度こそつけるとしよう。 とりあえず、この島を仕切っている一番悪い奴を探すとしよう。 そいつをサポートすることが今回のアタシの研修目的。 ヒーロー学園物語スレより ユキチ&エレボス&テュポン 入館
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yahooモバゲー 上陸!サンシャイン黄金島の攻略wikiです 運営元 Rekoo Japan株式会社 ゲームページhttp //yahoo-mbga.jp/game/12013669/play 推奨環境(OS・ブラウザ) Flash Player 10.0.0以上搭載ブラウザを動作可能なOS [OS] Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Mac OS X 10.5以降 [ブラウザ] Windows :Internet Explorer 7.x、8.x、9.x、Firefox最新版、Google Chrome最新版 Macintosh :Safari 5.0以降 ※推奨環境は、OSとブラウザ両方の条件を含んだ環境となります。
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部品構造 大部品 上陸用舟艇「カハク」 RD 78 評価値 10大部品 概要 RD 2 評価値 2部品 カハクの概要 部品 カハクの特徴:エアバイク運用設備 大部品 性能 RD 3 評価値 3部品 積載量 部品 船の重さ 部品 速力 大部品 開発経緯 RD 2 評価値 2部品 造船所の誕生と共に 部品 名前を決める 大部品 舟艇の構成 RD 6 評価値 4部品 艦首 部品 船倉 部品 操舵レバー 部品 操舵盾(装甲板) 部品 機関室 部品 仮設銃座 大部品 武装 RD 51 評価値 9部品 カハク用武装の条件 大部品 艦載ロケット砲兼ミサイル発射管「ハクリュウ」 RD 15 評価値 6部品 設計コンセプト(ハクリュウ) 大部品 ロケット砲の特徴 RD 4 評価値 3部品 砲の概要(ロケット砲) 部品 ロケット発射器 部品 運用時の安全条件(ロケット砲) 部品 面制圧用途 大部品 ロケット弾 RD 6 評価値 4部品 ロケット弾とは 部品 簡便な発射機 部品 弾体は推進加速 部品 飛翔速度 部品 無誘導 部品 低価格 大部品 ミサイル発射筒の特徴 RD 4 評価値 3部品 ミサイル発射筒の概要 部品 ミサイル・システム 部品 運用時の安全条件(ミサイル) 部品 ピンポイント攻撃 大部品 ミサイルの構造 RD 9 評価値 5部品 索敵装置 部品 誘導装置 部品 弾頭(ミサイル) 部品 信管 部品 燃料区画 部品 飛翔制御 部品 操向装置 部品 安定翼 部品 エンジン 大部品 魚雷「ウミヘビ」 RD 7 評価値 5部品 ウミヘビの開発経緯 大部品 魚雷 RD 6 評価値 4部品 魚雷の概要 部品 種類 部品 直径 部品 制御 部品 弾頭(魚雷) 部品 推進機構 大部品 軍用サーチライト RD 3 評価値 3部品 軍用サーチライトの概要 部品 発光信号 部品 目潰しと陽動 大部品 防御用発射機「キリガクレ」 RD 16 評価値 6部品 開発経緯(キリガクレ) 部品 安全面での配慮 大部品 煙幕弾 RD 5 評価値 4部品 煙幕の概要 部品 目的(発煙弾) 部品 展開方式 部品 信号として 部品 追加対策 大部品 チャフ RD 3 評価値 3部品 チャフの概要 部品 チャフの素材 部品 展開方式(チャフ) 大部品 デコイ RD 6 評価値 4部品 デコイの概要 部品 デコイの種類 部品 デコイの素材 部品 音響偽装 部品 運動方式 部品 搭載可能数 大部品 運用 RD 2 評価値 2部品 上陸部隊の輸送 部品 脚の速さと小回り 大部品 民間小型船 RD 12 評価値 6大部品 概要 RD 2 評価値 2部品 船とは 部品 民間用 大部品 開発経緯 RD 3 評価値 3部品 川や海を渡るために 部品 使用材料の発達 部品 動力の発展 大部品 小型船の構成 RD 4 評価値 3部品 船体 部品 舵 部品 動力 部品 艤装 大部品 運用 RD 3 評価値 3部品 小型漁船として 部品 小型物資輸送船として 部品 庶民の足として 部品定義 部品 カハクの概要 「カハク」は蒼梧藩国において開発された上陸用舟艇である。歩兵部隊の上陸作戦において使用されることを念頭に設計された。 部品 カハクの特徴:エアバイク運用設備 蒼梧藩国の歩兵部隊にはエアバイクが採用されている。そのため、カハクには歩兵とともにエアバイクを運ぶための設備が整っている。 部品 積載量 武装した兵士を最大50名搭載できるよう設計されている。武装がない状態であれば、もう少し詰め込むこともできる。 部品 船の重さ 仮設銃座などを搭載してない場合の最大重量は6t程度である(エンジン込み)。ある程度軽くないと人の力で押したり出来ないからである。 部品 速力 最大速力は8kt以上を発揮可能である。軽さや生産性も考えると今のところはこれが一番いい性能としての結論が出ている。 部品 造船所の誕生と共に 蒼悟造船所ができたことにより自国での造船が可能になったので軍用、民間用に使える輸送船の製造企画が出たところから始まる。 部品 名前を決める 上陸用舟艇では呼びにくいので蒼悟造船所の社員と風鳴が名前について会議していた。なかなかよい名前が考案されなかったが、偶然視察に訪れた平林藩王にカハクという名をいただいたことにより決定した。 部品 艦首 艦首部分は正面からの銃撃などから身を守るために通常の船より高く作られており装甲も厚い。また、揚陸作業時には艇首から道板を繰り出せるようになっているため、円滑な上陸が可能となっている。 部品 船倉 作戦のために人員や物資を乗せておく場所であり、普通の船より深く作られている。船首の高さもあり、屈んでいれば正面から直接撃たれることはない。 部品 操舵レバー 操縦方法は基本、二つのレバーを使って行う。左右に動くためのレバーと前進と後退に使うためのレバーである。 部品 操舵盾(装甲板) 操舵者を守るために前方に付けられた装甲版である。視界確保の為に長方形の穴が空いているが全身を撃たれることは無くなる。 部品 機関室 エンジンが入っている空間であり、操舵設備の後方にある。故障した際に修理対応するため、板をはずせば一人だけ入れる空間がある。 部品 仮設銃座 上陸用舟艇として使用するため、戦闘に耐えうるよう、船首や船中央部、船後部に銃座を設置できるように設計されている。 部品 カハク用武装の条件 武装の選定にあたっては、1.蒼梧藩国の技術のみで取り付け・取り外しが出来るようにすること、2.それにあたっては換装が容易であること、3.民間用の装備用のものとは別の規格を用いること、4.小型艦艇においても正常な運用が可能、5.零下40度から50度までの幅広い気象条件の下での稼働する、といった5つの条件を満たすよう設計された。 部品 設計コンセプト(ハクリュウ) 船体に合うように設計され、歩兵の上陸支援と海上防衛の基礎技術の取得を目的に開発された。エアバイク艦載時の運用が考慮され、複数箇所に設置された専用のハードポイントに設置できる半固定武装としている。仮設銃座にも置くことが可能。2連装の発射機を持つ連装ロケット砲兼ミサイル発射管として、また、魚雷も発射可能としている。艦艇左右に1つずつ、計4門がある。 部品 砲の概要(ロケット砲) 使用される弾丸(発射物)はロケット弾と呼ばれ、推力を持ち、自力で飛翔する能力を持つ。基本的にはロケットによる推力で発射器から加速・発射されるが、火砲形式の発射器の一部では初期加速に発射用の火薬を使って射ち出し、外部に出たところでロケットに点火、推進するタイプもある。 部品 ロケット発射器 薬室と尾栓がある火砲の形式を持った物やレール上に設置した弾体を発射する物、保存・運搬容器から直接発射する物があり、基本的に方向・発射角度を調節できる機能を持つ。 部品 運用時の安全条件(ロケット砲) 噴射ガスが砲周辺を焦がすことがあるため、発射時は規定された安全圏に避難するか、噴射ガスの影響を受けないようにした遮蔽壁を展開、または専用設備に入る必要がある。 部品 面制圧用途 火砲と比較して、点目標の攻撃より面制圧を目的に使用され、同時に多数のロケット弾を発射し、攻撃するという用途に使われることが多い。 部品 ロケット弾とは 推進剤である火薬の燃焼や圧縮ガスの噴出によって推力を得て、自力で飛行する能力のある爆弾、または砲弾である。収納ケースから直接単体で発射できる物もあるが、専用の発射装置によって射出されるものもあり、それらの発射器はロケットランチャー、薬室と閉鎖機を持つ大砲型のものはロケット砲と呼ばれる。ロケットランチャーには筒型・箱型・レール型など様々な形があり、小型で兵士が個人で携帯して発射できるものもある。砲としたものは中〜大型で反動があるため、車両や艦艇、ヘリコプターなどに搭載される。 部品 簡便な発射機 ロケット弾は、弾体が自らの推進力で徐々に加速するため、発射機は軽量で簡便なものとなる。また、発射時の反動もごく小さくて済む。 部品 弾体は推進加速 内部に推進薬を保持して発射後の加速期間に渡って燃焼し続ける必要があるロケット弾では、必然的に弾体のサイズがそれなりに大きくなる。 部品 飛翔速度 発射から加速にある程度の時間を要するために、近距離射程での小さなロケット弾では飛翔速度が低い場合がある。 部品 無誘導 ロケット弾は無誘導であり、低速度での飛翔は目標が移動する場合や正確な着弾が求められる場合であっても、飛翔中に横風やロケット弾自身の工作精度の誤差により、ズレる場合が存在する。面制圧で使用されるのはこの為である。 部品 低価格 誘導機能や複雑な発射機構が不要なために、兵器の中では比較的低価格で製造できる。国内での管理は厳重にされている。 部品 ミサイル発射筒の概要 ミサイルとして知られる、誘導ミサイルあるいは誘導弾は、目標に向かって誘導を受けるか自律誘導によって自ら進路を変えながら、自らの推進装置によって飛翔していく軍事兵器のことである。これを発射する際の円筒形状の物を指す。 部品 ミサイル・システム 多くのミサイルは、飛翔体の他にも外部での誘導や発射にさまざまな装置を必要とする。簡易な肩撃ち式の対戦車ミサイルでは、射撃統制に複雑な装置は必要とせず、追尾レーダーも飛翔体に内蔵したものだけで済ますミサイルもある。 部品 運用時の安全条件(ミサイル) 発射時の放射炎・廃熱及び排煙に関しては細心の注意が払われる。安全距離を確保した場所に設置され、発射時は人的被害の無いようにマニュアルが規定・訓練も行われている。 部品 ピンポイント攻撃 目標が移動するもの、または、正確な着弾が求められる場合であっても、備わった誘導機能により正確な攻撃が可能である。 部品 索敵装置 目標を捜索、発見・識別するシステム。索敵装置にはレーダー、ソナーなどの捜索システムと発見した目標の識別を行う敵味方識別装置(IFF)が含まれる。赤外線誘導ミサイルや長射程のミサイル、対地ミサイルの場合、ミサイル本体に搭載されていることも多く、これをシーカーと呼ぶ。 部品 誘導装置 誘導系の機器はミサイルの先端付近に取り付けられ、目標を追跡し、目標の現在位置とミサイル自身の進行方向とのずれを随時計算して操縦装置へ進路補正を指示する。ガイダンス・システム、ホーミング・システムと呼ばれることが多い。ミサイルには複数種類の装置が搭載される事があり、それぞれ使用される時点に応じて中間誘導装置、終末誘導装置と呼ばれる。一種類しか搭載されていない場合は単に誘導装置と呼ばれる。 部品 弾頭(ミサイル) 弾頭は誘導装置の直後に置かれる事が多く、ミサイルが目標を破壊するために必要な装置である。通常弾頭として、榴弾、集束型、指向性爆薬、小型爆弾を内部に多数抱えて目標上空でこれらを散布するディスペンサー型、直撃によって目標を破壊する無弾頭型もある。 部品 信管 弾頭を起爆するための装置で、弾頭に組み込まれて使用される。数多くの種類があり、高性能信管では設定によって、複数の基本的な機能を組み合わせて起爆できるようになっている。 部品 燃料区画 ミサイルの推進燃料を収めている区画であり、ミサイル後部で大きな位置を占める。円筒形のロケット形態を採る限りは、電気配線などが燃料区画をまたいで上下をつないでおり、外部側面に張り付いている場合が多い。燃料には固形・液体・ジェット燃料の三種が用いられる。 部品 飛翔制御 ミサイルの飛行方向を制御するには排気ベーンを用いたり、翼による空力、可動ノズルによる推力偏向、バーニアノズルによる制御方式がある。 部品 操向装置 操向装置として、操舵翼によって飛翔方向を決める物では、弾体を効果的に操向するために、操舵翼が前部か後部の比較的端部に備わっている。ノズル噴射流の偏向によって飛翔方向を決める物では、ベーンや可動ノズルが備わっている。動力源としては、気体タンクに蓄えられた高圧ガスや薬品の反応によって生じるガスの圧力式、バッテリーや発電機による電動モーターによる駆動方式がある。 部品 安定翼 操舵翼とは別に安定翼によって飛翔の安定性を高めるのが通常である。主翼とも呼ばれる。固定式と展張式のものがある。 展張式安定翼では、内部に格納されているものと、周囲を囲むように折り畳まれているものがある。多くがスプリングによって発射直後に展張する。 操舵翼も展張式のものがある。 部品 エンジン ミサイルを飛翔させる主エンジンには、構造が簡単なため安価であり整備が簡便である点が大きい固体燃料、航空機用エンジンとして大量生産されているため設計や生産ラインを流用する事で調達コストを削減する事ができるジェット、ブースターを外装とせず統合・一体化させているため極めてコンパクトになる。ラムジェット方式がある。 部品 ウミヘビの開発経緯 上陸前の小型艦艇の露払いを目的として小型かつ中射程、高威力を目的として設計・開発された。駆動方式には電気モーター式を採用している。 部品 魚雷の概要 魚形水雷の略称であり、弾頭にエンジンと高速スクリューを組み合わせ、水中を航行し、目標とした艦船などを爆発によって破壊することを目的とした兵器である。 部品 種類 一つは主として対艦攻撃用の大型・長射程の魚雷であり、長魚雷(重魚雷)と呼ばれる。もう一つは対潜水艦攻撃用の小型・短射程の魚雷であり、短魚雷(軽魚雷)と呼ばれる。 部品 直径 魚雷の直径は、内部容積の大きさに直結し射程や炸薬重量に影響があるので、砲の口径同様に重要である。魚雷の直径は砲ほどではないが魚雷のクラス分けにも用いられる。 部品 制御 当初は無誘導であったが、潮流や波の影響を受けやすく、目的の方向に真っ直ぐ進むことすらままならなかった。これの対策として深度、速度、進路の調整を可能にする装置が開発され、これにより命中精度が向上するとともに、標的に対して放射線状に複数の魚雷を発射することや、航行する遠距離の艦船も攻撃目標とすることなどが可能になった。 部品 弾頭(魚雷) 魚雷用に開発された爆薬が搭載されている。魚雷や爆雷は、水中爆発で発生するバブルパルスによって目標を破壊する。このため、空気中で使用する爆薬とは成分が異なるものが使用されている。信管についても、触発信管のほか、遅延信管、対水上艦向けについては磁気信管(直撃によらず艦船の直下で起爆し、竜骨・船底を破壊する)を使用しているものもある。 部品 推進機構 内燃機関により気泡(雷跡)が発生するため、敵側から発見され回避される事も多かった。そのため雷跡を残さない様々な推進方式が考案されている。圧縮酸素、電気式のモーター方式、推進器にポンプジェットを採用し、スーパーキャビテーションによって200ノット(時速370km)以上の速度が出せるものもある。 部品 軍用サーチライトの概要 特定の方向に強力な光線(ほぼ平行光線)を投射するための反射体を有する装置。通常、上下左右に振ることの出来る経緯台に取り付けられている。 部品 発光信号 オンーオフを切り替えることにより光信号での通信が可能となっている。これに関しては暗号が用いられ、適時改定と変更が行われ、訓練及び機密保持に認定された適合者にのみ行われている。 部品 目潰しと陽動 強力な輝度を用いる事により、揚陸時の敵の直接照準を妨害することを目的としている。また、これを逆手にとって照射をおとりとして使うこともある。 部品 開発経緯(キリガクレ) 上陸時の敵の視界を遮ることは諸刃の剣であるが、それに即した可視化装備を持てば問題ないとされ、専用の煙幕の展開及び誘導弾対策としてのチャフを全方位に展開・投射することを目的にしている。 部品 安全面での配慮 展開中の維持・継続時間に関しては研究が進められており、有害な物質などは使わないようにしている。または、使用後に環境に影響が出ないモデルとしている。 部品 煙幕の概要 敵の目を遮り、味方の状態を隠すために、幕のように広く放散させる煙の層を広範囲に展開、状態を一定の時間維持させて可視状態を防ぐことを目的としている。 部品 目的(発煙弾) 煙幕を展開して敵の視界を遮断する、航空支援および砲撃支援のために攻撃位置を指示する、有視界下の砲撃時の射撃観測を目的としている。 部品 展開方式 敵の視界を遮断することを目的としたものは広範囲に飛び散るようにできている。 マーキングに使用される着色発煙弾は、そのまま筒から煙が噴き出す花火のような物で、煙の発生源が点として識別できるようになっている。 部品 信号として 予め指定された色のものを展開させることにより、識別や指示用の信号・応答に用いることが可能となっている。 部品 追加対策 可視光線と同様に赤外線を遮ることで赤外線に反応するセンサー・暗視装置によって発見されることを防ぎ、また、測距用や照準用のレーザー光をさえぎることで車両や兵士に対する攻撃を妨ぐことができる。 部品 チャフの概要 電波を反射する物体を空中に散布することで、レーダーによる探知を妨害するもの。電波帯域を目標とし、誘惑と飽和を任務とした、使い捨て型のパッシブ・デコイである。 部品 チャフの素材 第一に滞空時間を重視して、プラスチックのフィルムや、ワイヤーにアルミを蒸着させたものが主流となっている。 部品 展開方式(チャフ) チャフをディスペンサーやランチャーによって空中に放ち、拡散させることによって展開する方式が採用されている。 部品 デコイの概要 意図的に敵に視認させることにより、囮として注意を惹き、移動先・物量を誤認させることにより、作戦行動、分析を遅滞・妨害することを目的としている。電磁波を対象としたものは、電子対抗手段(ECM)とされる。 部品 デコイの種類 1度切りの使い捨て型、破壊されない限りは何度も使用が可能なえい航型、回収すれば再使用が可能な自由運動型の三種類が存在する。 部品 デコイの素材 発射後、内蔵されたタイマーで任意の時間(0秒〜30分)に展開が可能な防水用バルーン素材を用いている。 部品 音響偽装 カハクの駆動音を再現した再生装置とスピーカーを備えている。これの動作時間は展開後の動作時間と同様のものとなっている。 部品 運動方式 内蔵バッテリー駆動式のモーターにより展開から30分は動作可能。操作にはラジコン操作もしくは設定による無人自由運動が可能である。 部品 搭載可能数 1隻につき合計4つのデコイが装備可能となっており、最大展開時は母機を含めての5隻に見せることが可能。 部品 上陸部隊の輸送 上陸用舟艇は軍用艦艇の一種である。主に上陸作戦時に歩兵部隊やその装備、車両を安全かつ迅速に運ぶことを目的としている。 部品 脚の速さと小回り 短い距離を迅速に航走し、岸辺に接舷または直接乗り上げることができる。これにより、歩兵部隊が迅速に上陸可能となる。 部品 船とは 船は、人や物をのせて水上を渡航(移動)する目的で作られた乗り物である。 基本的には海、湖、川などの水上を移動するのに用いられる。 部品 民間用 民間人・企業が購入・所有できる小型船である。庶民の足として使われることもあれば、物資の輸送、漁、観光レジャーに用いられることもある。 部品 川や海を渡るために 水上を移動するための手段として考案された。初期の舟は木材を用いて船体がつくられ、また動力は櫂を用いた人力によるものだった。 部品 使用材料の発達 素材として鋼や繊維強化プラスチックが開発されると、耐腐食性や剛性の面から、木材よりもこれらの素材が使用されるようになった。 部品 動力の発展 当初は人が櫂を用いることによって、推進力を得ることが多かったが、内燃機関(エンジン)の開発によって、燃料を消費しながら推進力を得ることができるようになった。 部品 船体 水上に浮かぶための浮力を得るために、内部を空洞にするなど、形状・構造に工夫がされている。また、製作される藩国の材料事情にもよるが、木材、鋼板、繊維強化プラスチックなど水より比重が小さい材料により作られていることが多い。 部品 舵 船の進行方向は水中の板によって水流の流れを変える舵によって調節されている。また、この機構そのものだけでなく、操作部についても舵と呼ぶ。 部品 動力 人力ではなく、燃料を用いたエンジンによって駆動する。そのため、航行時には十分な燃料を確保しておく必要がある。 部品 艤装 船には航行時に必要となるアンカーや荷役滑車、荷役用フック、救命胴衣・救命用備品といった各種機器・装備が備え付けられている。また、船は水上を揺られながら航行するので、これらは船体やデッキに固定されている。 部品 小型漁船として 大型の漁船ではいけない浅瀬での漁や釣りなどに使用したりできる。もちろん個人で所有していたら友人達を乗せて釣りに行くことも可能である。 部品 小型物資輸送船として 積載量の多さから小型の輸送船としても使える。大きな河川がある蒼悟では陸で移動するより早くなるかもしれない。 部品 庶民の足として イスや天井を増設すれば民間の交通機関としても使用が可能となる。もちろん個人で所有していれば自由に川を行き来できるようになる。 提出書式 大部品 上陸用舟艇「カハク」 RD 78 評価値 10 -大部品 概要 RD 2 評価値 2 --部品 カハクの概要 --部品 カハクの特徴:エアバイク運用設備 -大部品 性能 RD 3 評価値 3 --部品 積載量 --部品 船の重さ --部品 速力 -大部品 開発経緯 RD 2 評価値 2 --部品 造船所の誕生と共に --部品 名前を決める -大部品 舟艇の構成 RD 6 評価値 4 --部品 艦首 --部品 船倉 --部品 操舵レバー --部品 操舵盾(装甲板) --部品 機関室 --部品 仮設銃座 -大部品 武装 RD 51 評価値 9 --部品 カハク用武装の条件 --大部品 艦載ロケット砲兼ミサイル発射管「ハクリュウ」 RD 15 評価値 6 ---部品 設計コンセプト(ハクリュウ) ---大部品 ロケット砲の特徴 RD 4 評価値 3 ----部品 砲の概要(ロケット砲) ----部品 ロケット発射器 ----部品 運用時の安全条件(ロケット砲) ----部品 面制圧用途 ---大部品 ロケット弾 RD 6 評価値 4 ----部品 ロケット弾とは ----部品 簡便な発射機 ----部品 弾体は推進加速 ----部品 飛翔速度 ----部品 無誘導 ----部品 低価格 ---大部品 ミサイル発射筒の特徴 RD 4 評価値 3 ----部品 ミサイル発射筒の概要 ----部品 ミサイル・システム ----部品 運用時の安全条件(ミサイル) ----部品 ピンポイント攻撃 --大部品 ミサイルの構造 RD 9 評価値 5 ---部品 索敵装置 ---部品 誘導装置 ---部品 弾頭(ミサイル) ---部品 信管 ---部品 燃料区画 ---部品 飛翔制御 ---部品 操向装置 ---部品 安定翼 ---部品 エンジン --大部品 魚雷「ウミヘビ」 RD 7 評価値 5 ---部品 ウミヘビの開発経緯 ---大部品 魚雷 RD 6 評価値 4 ----部品 魚雷の概要 ----部品 種類 ----部品 直径 ----部品 制御 ----部品 弾頭(魚雷) ----部品 推進機構 --大部品 軍用サーチライト RD 3 評価値 3 ---部品 軍用サーチライトの概要 ---部品 発光信号 ---部品 目潰しと陽動 --大部品 防御用発射機「キリガクレ」 RD 16 評価値 6 ---部品 開発経緯(キリガクレ) ---部品 安全面での配慮 ---大部品 煙幕弾 RD 5 評価値 4 ----部品 煙幕の概要 ----部品 目的(発煙弾) ----部品 展開方式 ----部品 信号として ----部品 追加対策 ---大部品 チャフ RD 3 評価値 3 ----部品 チャフの概要 ----部品 チャフの素材 ----部品 展開方式(チャフ) ---大部品 デコイ RD 6 評価値 4 ----部品 デコイの概要 ----部品 デコイの種類 ----部品 デコイの素材 ----部品 音響偽装 ----部品 運動方式 ----部品 搭載可能数 -大部品 運用 RD 2 評価値 2 --部品 上陸部隊の輸送 --部品 脚の速さと小回り -大部品 民間小型船 RD 12 評価値 6 --大部品 概要 RD 2 評価値 2 ---部品 船とは ---部品 民間用 --大部品 開発経緯 RD 3 評価値 3 ---部品 川や海を渡るために ---部品 使用材料の発達 ---部品 動力の発展 --大部品 小型船の構成 RD 4 評価値 3 ---部品 船体 ---部品 舵 ---部品 動力 ---部品 艤装 --大部品 運用 RD 3 評価値 3 ---部品 小型漁船として ---部品 小型物資輸送船として ---部品 庶民の足として 部品 カハクの概要 「カハク」は蒼梧藩国において開発された上陸用舟艇である。歩兵部隊の上陸作戦において使用されることを念頭に設計された。 部品 カハクの特徴:エアバイク運用設備 蒼梧藩国の歩兵部隊にはエアバイクが採用されている。そのため、カハクには歩兵とともにエアバイクを運ぶための設備が整っている。 部品 積載量 武装した兵士を最大50名搭載できるよう設計されている。武装がない状態であれば、もう少し詰め込むこともできる。 部品 船の重さ 仮設銃座などを搭載してない場合の最大重量は6t程度である(エンジン込み)。ある程度軽くないと人の力で押したり出来ないからである。 部品 速力 最大速力は8kt以上を発揮可能である。軽さや生産性も考えると今のところはこれが一番いい性能としての結論が出ている。 部品 造船所の誕生と共に 蒼悟造船所ができたことにより自国での造船が可能になったので軍用、民間用に使える輸送船の製造企画が出たところから始まる。 部品 名前を決める 上陸用舟艇では呼びにくいので蒼悟造船所の社員と風鳴が名前について会議していた。なかなかよい名前が考案されなかったが、偶然視察に訪れた平林藩王にカハクという名をいただいたことにより決定した。 部品 艦首 艦首部分は正面からの銃撃などから身を守るために通常の船より高く作られており装甲も厚い。また、揚陸作業時には艇首から道板を繰り出せるようになっているため、円滑な上陸が可能となっている。 部品 船倉 作戦のために人員や物資を乗せておく場所であり、普通の船より深く作られている。船首の高さもあり、屈んでいれば正面から直接撃たれることはない。 部品 操舵レバー 操縦方法は基本、二つのレバーを使って行う。左右に動くためのレバーと前進と後退に使うためのレバーである。 部品 操舵盾(装甲板) 操舵者を守るために前方に付けられた装甲版である。視界確保の為に長方形の穴が空いているが全身を撃たれることは無くなる。 部品 機関室 エンジンが入っている空間であり、操舵設備の後方にある。故障した際に修理対応するため、板をはずせば一人だけ入れる空間がある。 部品 仮設銃座 上陸用舟艇として使用するため、戦闘に耐えうるよう、船首や船中央部、船後部に銃座を設置できるように設計されている。 部品 カハク用武装の条件 武装の選定にあたっては、1.蒼梧藩国の技術のみで取り付け・取り外しが出来るようにすること、2.それにあたっては換装が容易であること、3.民間用の装備用のものとは別の規格を用いること、4.小型艦艇においても正常な運用が可能、5.零下40度から50度までの幅広い気象条件の下での稼働する、といった5つの条件を満たすよう設計された。 部品 設計コンセプト(ハクリュウ) 船体に合うように設計され、歩兵の上陸支援と海上防衛の基礎技術の取得を目的に開発された。エアバイク艦載時の運用が考慮され、複数箇所に設置された専用のハードポイントに設置できる半固定武装としている。仮設銃座にも置くことが可能。2連装の発射機を持つ連装ロケット砲兼ミサイル発射管として、また、魚雷も発射可能としている。艦艇左右に1つずつ、計4門がある。 部品 砲の概要(ロケット砲) 使用される弾丸(発射物)はロケット弾と呼ばれ、推力を持ち、自力で飛翔する能力を持つ。基本的にはロケットによる推力で発射器から加速・発射されるが、火砲形式の発射器の一部では初期加速に発射用の火薬を使って射ち出し、外部に出たところでロケットに点火、推進するタイプもある。 部品 ロケット発射器 薬室と尾栓がある火砲の形式を持った物やレール上に設置した弾体を発射する物、保存・運搬容器から直接発射する物があり、基本的に方向・発射角度を調節できる機能を持つ。 部品 運用時の安全条件(ロケット砲) 噴射ガスが砲周辺を焦がすことがあるため、発射時は規定された安全圏に避難するか、噴射ガスの影響を受けないようにした遮蔽壁を展開、または専用設備に入る必要がある。 部品 面制圧用途 火砲と比較して、点目標の攻撃より面制圧を目的に使用され、同時に多数のロケット弾を発射し、攻撃するという用途に使われることが多い。 部品 ロケット弾とは 推進剤である火薬の燃焼や圧縮ガスの噴出によって推力を得て、自力で飛行する能力のある爆弾、または砲弾である。収納ケースから直接単体で発射できる物もあるが、専用の発射装置によって射出されるものもあり、それらの発射器はロケットランチャー、薬室と閉鎖機を持つ大砲型のものはロケット砲と呼ばれる。ロケットランチャーには筒型・箱型・レール型など様々な形があり、小型で兵士が個人で携帯して発射できるものもある。砲としたものは中〜大型で反動があるため、車両や艦艇、ヘリコプターなどに搭載される。 部品 簡便な発射機 ロケット弾は、弾体が自らの推進力で徐々に加速するため、発射機は軽量で簡便なものとなる。また、発射時の反動もごく小さくて済む。 部品 弾体は推進加速 内部に推進薬を保持して発射後の加速期間に渡って燃焼し続ける必要があるロケット弾では、必然的に弾体のサイズがそれなりに大きくなる。 部品 飛翔速度 発射から加速にある程度の時間を要するために、近距離射程での小さなロケット弾では飛翔速度が低い場合がある。 部品 無誘導 ロケット弾は無誘導であり、低速度での飛翔は目標が移動する場合や正確な着弾が求められる場合であっても、飛翔中に横風やロケット弾自身の工作精度の誤差により、ズレる場合が存在する。面制圧で使用されるのはこの為である。 部品 低価格 誘導機能や複雑な発射機構が不要なために、兵器の中では比較的低価格で製造できる。国内での管理は厳重にされている。 部品 ミサイル発射筒の概要 ミサイルとして知られる、誘導ミサイルあるいは誘導弾は、目標に向かって誘導を受けるか自律誘導によって自ら進路を変えながら、自らの推進装置によって飛翔していく軍事兵器のことである。これを発射する際の円筒形状の物を指す。 部品 ミサイル・システム 多くのミサイルは、飛翔体の他にも外部での誘導や発射にさまざまな装置を必要とする。簡易な肩撃ち式の対戦車ミサイルでは、射撃統制に複雑な装置は必要とせず、追尾レーダーも飛翔体に内蔵したものだけで済ますミサイルもある。 部品 運用時の安全条件(ミサイル) 発射時の放射炎・廃熱及び排煙に関しては細心の注意が払われる。安全距離を確保した場所に設置され、発射時は人的被害の無いようにマニュアルが規定・訓練も行われている。 部品 ピンポイント攻撃 目標が移動するもの、または、正確な着弾が求められる場合であっても、備わった誘導機能により正確な攻撃が可能である。 部品 索敵装置 目標を捜索、発見・識別するシステム。索敵装置にはレーダー、ソナーなどの捜索システムと発見した目標の識別を行う敵味方識別装置(IFF)が含まれる。赤外線誘導ミサイルや長射程のミサイル、対地ミサイルの場合、ミサイル本体に搭載されていることも多く、これをシーカーと呼ぶ。 部品 誘導装置 誘導系の機器はミサイルの先端付近に取り付けられ、目標を追跡し、目標の現在位置とミサイル自身の進行方向とのずれを随時計算して操縦装置へ進路補正を指示する。ガイダンス・システム、ホーミング・システムと呼ばれることが多い。ミサイルには複数種類の装置が搭載される事があり、それぞれ使用される時点に応じて中間誘導装置、終末誘導装置と呼ばれる。一種類しか搭載されていない場合は単に誘導装置と呼ばれる。 部品 弾頭(ミサイル) 弾頭は誘導装置の直後に置かれる事が多く、ミサイルが目標を破壊するために必要な装置である。通常弾頭として、榴弾、集束型、指向性爆薬、小型爆弾を内部に多数抱えて目標上空でこれらを散布するディスペンサー型、直撃によって目標を破壊する無弾頭型もある。 部品 信管 弾頭を起爆するための装置で、弾頭に組み込まれて使用される。数多くの種類があり、高性能信管では設定によって、複数の基本的な機能を組み合わせて起爆できるようになっている。 部品 燃料区画 ミサイルの推進燃料を収めている区画であり、ミサイル後部で大きな位置を占める。円筒形のロケット形態を採る限りは、電気配線などが燃料区画をまたいで上下をつないでおり、外部側面に張り付いている場合が多い。燃料には固形・液体・ジェット燃料の三種が用いられる。 部品 飛翔制御 ミサイルの飛行方向を制御するには排気ベーンを用いたり、翼による空力、可動ノズルによる推力偏向、バーニアノズルによる制御方式がある。 部品 操向装置 操向装置として、操舵翼によって飛翔方向を決める物では、弾体を効果的に操向するために、操舵翼が前部か後部の比較的端部に備わっている。ノズル噴射流の偏向によって飛翔方向を決める物では、ベーンや可動ノズルが備わっている。動力源としては、気体タンクに蓄えられた高圧ガスや薬品の反応によって生じるガスの圧力式、バッテリーや発電機による電動モーターによる駆動方式がある。 部品 安定翼 操舵翼とは別に安定翼によって飛翔の安定性を高めるのが通常である。主翼とも呼ばれる。固定式と展張式のものがある。 展張式安定翼では、内部に格納されているものと、周囲を囲むように折り畳まれているものがある。多くがスプリングによって発射直後に展張する。 操舵翼も展張式のものがある。 部品 エンジン ミサイルを飛翔させる主エンジンには、構造が簡単なため安価であり整備が簡便である点が大きい固体燃料、航空機用エンジンとして大量生産されているため設計や生産ラインを流用する事で調達コストを削減する事ができるジェット、ブースターを外装とせず統合・一体化させているため極めてコンパクトになる。ラムジェット方式がある。 部品 ウミヘビの開発経緯 上陸前の小型艦艇の露払いを目的として小型かつ中射程、高威力を目的として設計・開発された。駆動方式には電気モーター式を採用している。 部品 魚雷の概要 魚形水雷の略称であり、弾頭にエンジンと高速スクリューを組み合わせ、水中を航行し、目標とした艦船などを爆発によって破壊することを目的とした兵器である。 部品 種類 一つは主として対艦攻撃用の大型・長射程の魚雷であり、長魚雷(重魚雷)と呼ばれる。もう一つは対潜水艦攻撃用の小型・短射程の魚雷であり、短魚雷(軽魚雷)と呼ばれる。 部品 直径 魚雷の直径は、内部容積の大きさに直結し射程や炸薬重量に影響があるので、砲の口径同様に重要である。魚雷の直径は砲ほどではないが魚雷のクラス分けにも用いられる。 部品 制御 当初は無誘導であったが、潮流や波の影響を受けやすく、目的の方向に真っ直ぐ進むことすらままならなかった。これの対策として深度、速度、進路の調整を可能にする装置が開発され、これにより命中精度が向上するとともに、標的に対して放射線状に複数の魚雷を発射することや、航行する遠距離の艦船も攻撃目標とすることなどが可能になった。 部品 弾頭(魚雷) 魚雷用に開発された爆薬が搭載されている。魚雷や爆雷は、水中爆発で発生するバブルパルスによって目標を破壊する。このため、空気中で使用する爆薬とは成分が異なるものが使用されている。信管についても、触発信管のほか、遅延信管、対水上艦向けについては磁気信管(直撃によらず艦船の直下で起爆し、竜骨・船底を破壊する)を使用しているものもある。 部品 推進機構 内燃機関により気泡(雷跡)が発生するため、敵側から発見され回避される事も多かった。そのため雷跡を残さない様々な推進方式が考案されている。圧縮酸素、電気式のモーター方式、推進器にポンプジェットを採用し、スーパーキャビテーションによって200ノット(時速370km)以上の速度が出せるものもある。 部品 軍用サーチライトの概要 特定の方向に強力な光線(ほぼ平行光線)を投射するための反射体を有する装置。通常、上下左右に振ることの出来る経緯台に取り付けられている。 部品 発光信号 オンーオフを切り替えることにより光信号での通信が可能となっている。これに関しては暗号が用いられ、適時改定と変更が行われ、訓練及び機密保持に認定された適合者にのみ行われている。 部品 目潰しと陽動 強力な輝度を用いる事により、揚陸時の敵の直接照準を妨害することを目的としている。また、これを逆手にとって照射をおとりとして使うこともある。 部品 開発経緯(キリガクレ) 上陸時の敵の視界を遮ることは諸刃の剣であるが、それに即した可視化装備を持てば問題ないとされ、専用の煙幕の展開及び誘導弾対策としてのチャフを全方位に展開・投射することを目的にしている。 部品 安全面での配慮 展開中の維持・継続時間に関しては研究が進められており、有害な物質などは使わないようにしている。または、使用後に環境に影響が出ないモデルとしている。 部品 煙幕の概要 敵の目を遮り、味方の状態を隠すために、幕のように広く放散させる煙の層を広範囲に展開、状態を一定の時間維持させて可視状態を防ぐことを目的としている。 部品 目的(発煙弾) 煙幕を展開して敵の視界を遮断する、航空支援および砲撃支援のために攻撃位置を指示する、有視界下の砲撃時の射撃観測を目的としている。 部品 展開方式 敵の視界を遮断することを目的としたものは広範囲に飛び散るようにできている。 マーキングに使用される着色発煙弾は、そのまま筒から煙が噴き出す花火のような物で、煙の発生源が点として識別できるようになっている。 部品 信号として 予め指定された色のものを展開させることにより、識別や指示用の信号・応答に用いることが可能となっている。 部品 追加対策 可視光線と同様に赤外線を遮ることで赤外線に反応するセンサー・暗視装置によって発見されることを防ぎ、また、測距用や照準用のレーザー光をさえぎることで車両や兵士に対する攻撃を妨ぐことができる。 部品 チャフの概要 電波を反射する物体を空中に散布することで、レーダーによる探知を妨害するもの。電波帯域を目標とし、誘惑と飽和を任務とした、使い捨て型のパッシブ・デコイである。 部品 チャフの素材 第一に滞空時間を重視して、プラスチックのフィルムや、ワイヤーにアルミを蒸着させたものが主流となっている。 部品 展開方式(チャフ) チャフをディスペンサーやランチャーによって空中に放ち、拡散させることによって展開する方式が採用されている。 部品 デコイの概要 意図的に敵に視認させることにより、囮として注意を惹き、移動先・物量を誤認させることにより、作戦行動、分析を遅滞・妨害することを目的としている。電磁波を対象としたものは、電子対抗手段(ECM)とされる。 部品 デコイの種類 1度切りの使い捨て型、破壊されない限りは何度も使用が可能なえい航型、回収すれば再使用が可能な自由運動型の三種類が存在する。 部品 デコイの素材 発射後、内蔵されたタイマーで任意の時間(0秒〜30分)に展開が可能な防水用バルーン素材を用いている。 部品 音響偽装 カハクの駆動音を再現した再生装置とスピーカーを備えている。これの動作時間は展開後の動作時間と同様のものとなっている。 部品 運動方式 内蔵バッテリー駆動式のモーターにより展開から30分は動作可能。操作にはラジコン操作もしくは設定による無人自由運動が可能である。 部品 搭載可能数 1隻につき合計4つのデコイが装備可能となっており、最大展開時は母機を含めての5隻に見せることが可能。 部品 上陸部隊の輸送 上陸用舟艇は軍用艦艇の一種である。主に上陸作戦時に歩兵部隊やその装備、車両を安全かつ迅速に運ぶことを目的としている。 部品 脚の速さと小回り 短い距離を迅速に航走し、岸辺に接舷または直接乗り上げることができる。これにより、歩兵部隊が迅速に上陸可能となる。 部品 船とは 船は、人や物をのせて水上を渡航(移動)する目的で作られた乗り物である。 基本的には海、湖、川などの水上を移動するのに用いられる。 部品 民間用 民間人・企業が購入・所有できる小型船である。庶民の足として使われることもあれば、物資の輸送、漁、観光レジャーに用いられることもある。 部品 川や海を渡るために 水上を移動するための手段として考案された。初期の舟は木材を用いて船体がつくられ、また動力は櫂を用いた人力によるものだった。 部品 使用材料の発達 素材として鋼や繊維強化プラスチックが開発されると、耐腐食性や剛性の面から、木材よりもこれらの素材が使用されるようになった。 部品 動力の発展 当初は人が櫂を用いることによって、推進力を得ることが多かったが、内燃機関(エンジン)の開発によって、燃料を消費しながら推進力を得ることができるようになった。 部品 船体 水上に浮かぶための浮力を得るために、内部を空洞にするなど、形状・構造に工夫がされている。また、製作される藩国の材料事情にもよるが、木材、鋼板、繊維強化プラスチックなど水より比重が小さい材料により作られていることが多い。 部品 舵 船の進行方向は水中の板によって水流の流れを変える舵によって調節されている。また、この機構そのものだけでなく、操作部についても舵と呼ぶ。 部品 動力 人力ではなく、燃料を用いたエンジンによって駆動する。そのため、航行時には十分な燃料を確保しておく必要がある。 部品 艤装 船には航行時に必要となるアンカーや荷役滑車、荷役用フック、救命胴衣・救命用備品といった各種機器・装備が備え付けられている。また、船は水上を揺られながら航行するので、これらは船体やデッキに固定されている。 部品 小型漁船として 大型の漁船ではいけない浅瀬での漁や釣りなどに使用したりできる。もちろん個人で所有していたら友人達を乗せて釣りに行くことも可能である。 部品 小型物資輸送船として 積載量の多さから小型の輸送船としても使える。大きな河川がある蒼悟では陸で移動するより早くなるかもしれない。 部品 庶民の足として イスや天井を増設すれば民間の交通機関としても使用が可能となる。もちろん個人で所有していれば自由に川を行き来できるようになる。 インポート用定義データ [ { "title" "上陸用舟艇「カハク」", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "カハクの概要", "description" "「カハク」は蒼梧藩国において開発された上陸用舟艇である。歩兵部隊の上陸作戦において使用されることを念頭に設計された。", "part_type" "part", "localID" 2 }, { "title" "カハクの特徴:エアバイク運用設備", "description" "蒼梧藩国の歩兵部隊にはエアバイクが採用されている。そのため、カハクには歩兵とともにエアバイクを運ぶための設備が整っている。", "part_type" "part", "localID" 3 } ], "localID" 1, "expanded" true }, { "title" "性能", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "積載量", "description" "武装した兵士を最大50名搭載できるよう設計されている。武装がない状態であれば、もう少し詰め込むこともできる。", "part_type" "part", "localID" 5 }, { "title" "船の重さ", "description" "仮設銃座などを搭載してない場合の最大重量は6t程度である(エンジン込み)。ある程度軽くないと人の力で押したり出来ないからである。", "part_type" "part", "localID" 6 }, { "title" "速力", "description" "最大速力は8kt以上を発揮可能である。軽さや生産性も考えると今のところはこれが一番いい性能としての結論が出ている。", "part_type" "part", "localID" 7 } ], "localID" 4, "expanded" true }, { "title" "開発経緯", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "造船所の誕生と共に", "description" "蒼悟造船所ができたことにより自国での造船が可能になったので軍用、民間用に使える輸送船の製造企画が出たところから始まる。", "part_type" "part", "localID" 9 }, { "title" "名前を決める", "description" "上陸用舟艇では呼びにくいので蒼悟造船所の社員と風鳴が名前について会議していた。なかなかよい名前が考案されなかったが、偶然視察に訪れた平林藩王にカハクという名をいただいたことにより決定した。", "part_type" "part", "localID" 10 } ], "localID" 8, "expanded" true }, { "title" "舟艇の構成", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "艦首", "description" "艦首部分は正面からの銃撃などから身を守るために通常の船より高く作られており装甲も厚い。また、揚陸作業時には艇首から道板を繰り出せるようになっているため、円滑な上陸が可能となっている。", "part_type" "part", "localID" 12, "expanded" true }, { "title" "船倉", "description" "作戦のために人員や物資を乗せておく場所であり、普通の船より深く作られている。船首の高さもあり、屈んでいれば正面から直接撃たれることはない。", "part_type" "part", "localID" 13, "expanded" true }, { "title" "操舵レバー", "description" "操縦方法は基本、二つのレバーを使って行う。左右に動くためのレバーと前進と後退に使うためのレバーである。", "part_type" "part", "localID" 14 }, { "title" "操舵盾(装甲板)", "description" "操舵者を守るために前方に付けられた装甲版である。視界確保の為に長方形の穴が空いているが全身を撃たれることは無くなる。", "part_type" "part", "localID" 15 }, { "title" "機関室", "description" "エンジンが入っている空間であり、操舵設備の後方にある。故障した際に修理対応するため、板をはずせば一人だけ入れる空間がある。", "part_type" "part", "localID" 16 }, { "title" "仮設銃座", "description" "上陸用舟艇として使用するため、戦闘に耐えうるよう、船首や船中央部、船後部に銃座を設置できるように設計されている。", "part_type" "part", "localID" 17 } ], "localID" 11, "expanded" true }, { "title" "武装", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "カハク用武装の条件", "description" "武装の選定にあたっては、1.蒼梧藩国の技術のみで取り付け・取り外しが出来るようにすること、2.それにあたっては換装が容易であること、3.民間用の装備用のものとは別の規格を用いること、4.小型艦艇においても正常な運用が可能、5.零下40度から50度までの幅広い気象条件の下での稼働する、といった5つの条件を満たすよう設計された。", "part_type" "part", "localID" 19 }, { "title" "艦載ロケット砲兼ミサイル発射管「ハクリュウ」", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "設計コンセプト(ハクリュウ)", "description" "船体に合うように設計され、歩兵の上陸支援と海上防衛の基礎技術の取得を目的に開発された。エアバイク艦載時の運用が考慮され、複数箇所に設置された専用のハードポイントに設置できる半固定武装としている。仮設銃座にも置くことが可能。2連装の発射機を持つ連装ロケット砲兼ミサイル発射管として、また、魚雷も発射可能としている。艦艇左右に1つずつ、計4門がある。", "part_type" "part", "localID" 21, "expanded" true }, { "title" "ロケット砲の特徴", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "砲の概要(ロケット砲)", "description" "使用される弾丸(発射物)はロケット弾と呼ばれ、推力を持ち、自力で飛翔する能力を持つ。基本的にはロケットによる推力で発射器から加速・発射されるが、火砲形式の発射器の一部では初期加速に発射用の火薬を使って射ち出し、外部に出たところでロケットに点火、推進するタイプもある。", "part_type" "part", "localID" 23, "expanded" true }, { "title" "ロケット発射器", "description" "薬室と尾栓がある火砲の形式を持った物やレール上に設置した弾体を発射する物、保存・運搬容器から直接発射する物があり、基本的に方向・発射角度を調節できる機能を持つ。", "part_type" "part", "localID" 24, "expanded" true }, { "title" "運用時の安全条件(ロケット砲)", "description" "噴射ガスが砲周辺を焦がすことがあるため、発射時は規定された安全圏に避難するか、噴射ガスの影響を受けないようにした遮蔽壁を展開、または専用設備に入る必要がある。", "part_type" "part", "localID" 25 }, { "title" "面制圧用途", "description" "火砲と比較して、点目標の攻撃より面制圧を目的に使用され、同時に多数のロケット弾を発射し、攻撃するという用途に使われることが多い。", "part_type" "part", "localID" 26 } ], "localID" 22, "expanded" true }, { "title" "ロケット弾", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ロケット弾とは", "description" "推進剤である火薬の燃焼や圧縮ガスの噴出によって推力を得て、自力で飛行する能力のある爆弾、または砲弾である。収納ケースから直接単体で発射できる物もあるが、専用の発射装置によって射出されるものもあり、それらの発射器はロケットランチャー、薬室と閉鎖機を持つ大砲型のものはロケット砲と呼ばれる。ロケットランチャーには筒型・箱型・レール型など様々な形があり、小型で兵士が個人で携帯して発射できるものもある。砲としたものは中〜大型で反動があるため、車両や艦艇、ヘリコプターなどに搭載される。", "part_type" "part", "localID" 28 }, { "title" "簡便な発射機", "description" "ロケット弾は、弾体が自らの推進力で徐々に加速するため、発射機は軽量で簡便なものとなる。また、発射時の反動もごく小さくて済む。", "part_type" "part", "localID" 29 }, { "title" "弾体は推進加速", "description" "内部に推進薬を保持して発射後の加速期間に渡って燃焼し続ける必要があるロケット弾では、必然的に弾体のサイズがそれなりに大きくなる。", "part_type" "part", "localID" 30 }, { "title" "飛翔速度", "description" "発射から加速にある程度の時間を要するために、近距離射程での小さなロケット弾では飛翔速度が低い場合がある。\n", "part_type" "part", "localID" 31 }, { "title" "無誘導", "description" "ロケット弾は無誘導であり、低速度での飛翔は目標が移動する場合や正確な着弾が求められる場合であっても、飛翔中に横風やロケット弾自身の工作精度の誤差により、ズレる場合が存在する。面制圧で使用されるのはこの為である。", "part_type" "part", "localID" 32 }, { "title" "低価格", "description" "誘導機能や複雑な発射機構が不要なために、兵器の中では比較的低価格で製造できる。国内での管理は厳重にされている。\n", "part_type" "part", "localID" 33 } ], "localID" 27, "expanded" true }, { "title" "ミサイル発射筒の特徴", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ミサイル発射筒の概要", "description" "ミサイルとして知られる、誘導ミサイルあるいは誘導弾は、目標に向かって誘導を受けるか自律誘導によって自ら進路を変えながら、自らの推進装置によって飛翔していく軍事兵器のことである。これを発射する際の円筒形状の物を指す。", "part_type" "part", "localID" 35 }, { "title" "ミサイル・システム", "description" "多くのミサイルは、飛翔体の他にも外部での誘導や発射にさまざまな装置を必要とする。簡易な肩撃ち式の対戦車ミサイルでは、射撃統制に複雑な装置は必要とせず、追尾レーダーも飛翔体に内蔵したものだけで済ますミサイルもある。\n", "part_type" "part", "localID" 36 }, { "title" "運用時の安全条件(ミサイル)", "description" "発射時の放射炎・廃熱及び排煙に関しては細心の注意が払われる。安全距離を確保した場所に設置され、発射時は人的被害の無いようにマニュアルが規定・訓練も行われている。", "part_type" "part", "localID" 37 }, { "title" "ピンポイント攻撃", "description" "目標が移動するもの、または、正確な着弾が求められる場合であっても、備わった誘導機能により正確な攻撃が可能である。", "part_type" "part", "localID" 38 } ], "localID" 34, "expanded" true } ], "localID" 20, "expanded" true }, { "title" "ミサイルの構造", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "索敵装置", "description" "目標を捜索、発見・識別するシステム。索敵装置にはレーダー、ソナーなどの捜索システムと発見した目標の識別を行う敵味方識別装置(IFF)が含まれる。赤外線誘導ミサイルや長射程のミサイル、対地ミサイルの場合、ミサイル本体に搭載されていることも多く、これをシーカーと呼ぶ。\n", "part_type" "part", "localID" 40 }, { "title" "誘導装置", "description" "誘導系の機器はミサイルの先端付近に取り付けられ、目標を追跡し、目標の現在位置とミサイル自身の進行方向とのずれを随時計算して操縦装置へ進路補正を指示する。ガイダンス・システム、ホーミング・システムと呼ばれることが多い。ミサイルには複数種類の装置が搭載される事があり、それぞれ使用される時点に応じて中間誘導装置、終末誘導装置と呼ばれる。一種類しか搭載されていない場合は単に誘導装置と呼ばれる。\n", "part_type" "part", "localID" 41 }, { "title" "弾頭(ミサイル)", "description" "弾頭は誘導装置の直後に置かれる事が多く、ミサイルが目標を破壊するために必要な装置である。通常弾頭として、榴弾、集束型、指向性爆薬、小型爆弾を内部に多数抱えて目標上空でこれらを散布するディスペンサー型、直撃によって目標を破壊する無弾頭型もある。\n", "part_type" "part", "localID" 42 }, { "title" "信管", "description" "弾頭を起爆するための装置で、弾頭に組み込まれて使用される。数多くの種類があり、高性能信管では設定によって、複数の基本的な機能を組み合わせて起爆できるようになっている。", "part_type" "part", "localID" 43 }, { "title" "燃料区画", "description" "ミサイルの推進燃料を収めている区画であり、ミサイル後部で大きな位置を占める。円筒形のロケット形態を採る限りは、電気配線などが燃料区画をまたいで上下をつないでおり、外部側面に張り付いている場合が多い。燃料には固形・液体・ジェット燃料の三種が用いられる。", "part_type" "part", "localID" 44 }, { "title" "飛翔制御", "description" "ミサイルの飛行方向を制御するには排気ベーンを用いたり、翼による空力、可動ノズルによる推力偏向、バーニアノズルによる制御方式がある。", "part_type" "part", "localID" 45 }, { "title" "操向装置", "description" "操向装置として、操舵翼によって飛翔方向を決める物では、弾体を効果的に操向するために、操舵翼が前部か後部の比較的端部に備わっている。ノズル噴射流の偏向によって飛翔方向を決める物では、ベーンや可動ノズルが備わっている。動力源としては、気体タンクに蓄えられた高圧ガスや薬品の反応によって生じるガスの圧力式、バッテリーや発電機による電動モーターによる駆動方式がある。", "part_type" "part", "localID" 46 }, { "title" "安定翼", "description" "操舵翼とは別に安定翼によって飛翔の安定性を高めるのが通常である。主翼とも呼ばれる。固定式と展張式のものがある。 展張式安定翼では、内部に格納されているものと、周囲を囲むように折り畳まれているものがある。多くがスプリングによって発射直後に展張する。 操舵翼も展張式のものがある。\n", "part_type" "part", "localID" 47 }, { "title" "エンジン", "description" "ミサイルを飛翔させる主エンジンには、構造が簡単なため安価であり整備が簡便である点が大きい固体燃料、航空機用エンジンとして大量生産されているため設計や生産ラインを流用する事で調達コストを削減する事ができるジェット、ブースターを外装とせず統合・一体化させているため極めてコンパクトになる。ラムジェット方式がある。", "part_type" "part", "localID" 48 } ], "localID" 39, "expanded" true }, { "title" "魚雷「ウミヘビ」", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ウミヘビの開発経緯", "description" "上陸前の小型艦艇の露払いを目的として小型かつ中射程、高威力を目的として設計・開発された。駆動方式には電気モーター式を採用している。\n", "part_type" "part", "localID" 50 }, { "title" "魚雷", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "魚雷の概要", "description" "魚形水雷の略称であり、弾頭にエンジンと高速スクリューを組み合わせ、水中を航行し、目標とした艦船などを爆発によって破壊することを目的とした兵器である。\n", "part_type" "part", "localID" 52 }, { "title" "種類", "description" "一つは主として対艦攻撃用の大型・長射程の魚雷であり、長魚雷(重魚雷)と呼ばれる。もう一つは対潜水艦攻撃用の小型・短射程の魚雷であり、短魚雷(軽魚雷)と呼ばれる。\n", "part_type" "part", "localID" 53 }, { "title" "直径", "description" "魚雷の直径は、内部容積の大きさに直結し射程や炸薬重量に影響があるので、砲の口径同様に重要である。魚雷の直径は砲ほどではないが魚雷のクラス分けにも用いられる。\n", "part_type" "part", "localID" 54 }, { "title" "制御", "description" "当初は無誘導であったが、潮流や波の影響を受けやすく、目的の方向に真っ直ぐ進むことすらままならなかった。これの対策として深度、速度、進路の調整を可能にする装置が開発され、これにより命中精度が向上するとともに、標的に対して放射線状に複数の魚雷を発射することや、航行する遠距離の艦船も攻撃目標とすることなどが可能になった。\n", "part_type" "part", "localID" 55 }, { "title" "弾頭(魚雷)", "description" "魚雷用に開発された爆薬が搭載されている。魚雷や爆雷は、水中爆発で発生するバブルパルスによって目標を破壊する。このため、空気中で使用する爆薬とは成分が異なるものが使用されている。信管についても、触発信管のほか、遅延信管、対水上艦向けについては磁気信管(直撃によらず艦船の直下で起爆し、竜骨・船底を破壊する)を使用しているものもある。\n", "part_type" "part", "localID" 56 }, { "title" "推進機構", "description" "内燃機関により気泡(雷跡)が発生するため、敵側から発見され回避される事も多かった。そのため雷跡を残さない様々な推進方式が考案されている。圧縮酸素、電気式のモーター方式、推進器にポンプジェットを採用し、スーパーキャビテーションによって200ノット(時速370km)以上の速度が出せるものもある。", "part_type" "part", "localID" 57 } ], "localID" 51, "expanded" true } ], "localID" 49, "expanded" true }, { "title" "軍用サーチライト", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "軍用サーチライトの概要", "description" "特定の方向に強力な光線(ほぼ平行光線)を投射するための反射体を有する装置。通常、上下左右に振ることの出来る経緯台に取り付けられている。\n", "part_type" "part", "localID" 59 }, { "title" "発光信号", "description" "オンーオフを切り替えることにより光信号での通信が可能となっている。これに関しては暗号が用いられ、適時改定と変更が行われ、訓練及び機密保持に認定された適合者にのみ行われている。\n", "part_type" "part", "localID" 60 }, { "title" "目潰しと陽動", "description" "強力な輝度を用いる事により、揚陸時の敵の直接照準を妨害することを目的としている。また、これを逆手にとって照射をおとりとして使うこともある。\n", "part_type" "part", "localID" 61 } ], "localID" 58, "expanded" true }, { "title" "防御用発射機「キリガクレ」", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "開発経緯(キリガクレ)", "description" "上陸時の敵の視界を遮ることは諸刃の剣であるが、それに即した可視化装備を持てば問題ないとされ、専用の煙幕の展開及び誘導弾対策としてのチャフを全方位に展開・投射することを目的にしている。\n", "part_type" "part", "localID" 63 }, { "title" "安全面での配慮", "description" "展開中の維持・継続時間に関しては研究が進められており、有害な物質などは使わないようにしている。または、使用後に環境に影響が出ないモデルとしている。\n", "part_type" "part", "localID" 64 }, { "title" "煙幕弾", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "煙幕の概要", "description" "敵の目を遮り、味方の状態を隠すために、幕のように広く放散させる煙の層を広範囲に展開、状態を一定の時間維持させて可視状態を防ぐことを目的としている。\n", "part_type" "part", "localID" 66 }, { "title" "目的(発煙弾)", "description" "煙幕を展開して敵の視界を遮断する、航空支援および砲撃支援のために攻撃位置を指示する、有視界下の砲撃時の射撃観測を目的としている。\n", "part_type" "part", "localID" 67 }, { "title" "展開方式", "description" "敵の視界を遮断することを目的としたものは広範囲に飛び散るようにできている。 マーキングに使用される着色発煙弾は、そのまま筒から煙が噴き出す花火のような物で、煙の発生源が点として識別できるようになっている。\n", "part_type" "part", "localID" 68 }, { "title" "信号として", "description" "予め指定された色のものを展開させることにより、識別や指示用の信号・応答に用いることが可能となっている。\n", "part_type" "part", "localID" 69 }, { "title" "追加対策", "description" "可視光線と同様に赤外線を遮ることで赤外線に反応するセンサー・暗視装置によって発見されることを防ぎ、また、測距用や照準用のレーザー光をさえぎることで車両や兵士に対する攻撃を妨ぐことができる。\n", "part_type" "part", "localID" 70 } ], "localID" 65, "expanded" true }, { "title" "チャフ", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "チャフの概要", "description" "電波を反射する物体を空中に散布することで、レーダーによる探知を妨害するもの。電波帯域を目標とし、誘惑と飽和を任務とした、使い捨て型のパッシブ・デコイである。\n", "part_type" "part", "localID" 72 }, { "title" "チャフの素材", "description" "第一に滞空時間を重視して、プラスチックのフィルムや、ワイヤーにアルミを蒸着させたものが主流となっている。\n", "part_type" "part", "localID" 73 }, { "title" "展開方式(チャフ)", "description" "チャフをディスペンサーやランチャーによって空中に放ち、拡散させることによって展開する方式が採用されている。\n", "part_type" "part", "localID" 74 } ], "localID" 71, "expanded" true }, { "title" "デコイ", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "デコイの概要", "description" "意図的に敵に視認させることにより、囮として注意を惹き、移動先・物量を誤認させることにより、作戦行動、分析を遅滞・妨害することを目的としている。電磁波を対象としたものは、電子対抗手段(ECM)とされる。\n", "part_type" "part", "localID" 76 }, { "title" "デコイの種類", "description" "1度切りの使い捨て型、破壊されない限りは何度も使用が可能なえい航型、回収すれば再使用が可能な自由運動型の三種類が存在する。\n", "part_type" "part", "localID" 77 }, { "title" "デコイの素材", "description" "発射後、内蔵されたタイマーで任意の時間(0秒〜30分)に展開が可能な防水用バルーン素材を用いている。\n", "part_type" "part", "localID" 78 }, { "title" "音響偽装", "description" "カハクの駆動音を再現した再生装置とスピーカーを備えている。これの動作時間は展開後の動作時間と同様のものとなっている。\n", "part_type" "part", "localID" 79 }, { "title" "運動方式", "description" "内蔵バッテリー駆動式のモーターにより展開から30分は動作可能。操作にはラジコン操作もしくは設定による無人自由運動が可能である。\n", "part_type" "part", "localID" 80 }, { "title" "搭載可能数", "description" "1隻につき合計4つのデコイが装備可能となっており、最大展開時は母機を含めての5隻に見せることが可能。\n", "part_type" "part", "localID" 81 } ], "localID" 75, "expanded" true } ], "localID" 62, "expanded" true } ], "localID" 18, "expanded" true }, { "title" "運用", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "上陸部隊の輸送", "description" "上陸用舟艇は軍用艦艇の一種である。主に上陸作戦時に歩兵部隊やその装備、車両を安全かつ迅速に運ぶことを目的としている。", "part_type" "part", "localID" 83 }, { "title" "脚の速さと小回り", "description" "短い距離を迅速に航走し、岸辺に接舷または直接乗り上げることができる。これにより、歩兵部隊が迅速に上陸可能となる。", "part_type" "part", "localID" 84 } ], "localID" 82, "expanded" true }, { "title" "民間小型船", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "船とは", "description" "船は、人や物をのせて水上を渡航(移動)する目的で作られた乗り物である。 基本的には海、湖、川などの水上を移動するのに用いられる。", "part_type" "part", "localID" 87 }, { "title" "民間用", "description" "民間人・企業が購入・所有できる小型船である。庶民の足として使われることもあれば、物資の輸送、漁、観光レジャーに用いられることもある。", "part_type" "part", "localID" 88 } ], "localID" 86, "expanded" true }, { "title" "開発経緯", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "川や海を渡るために", "description" "水上を移動するための手段として考案された。初期の舟は木材を用いて船体がつくられ、また動力は櫂を用いた人力によるものだった。", "part_type" "part", "localID" 90 }, { "title" "使用材料の発達", "description" "素材として鋼や繊維強化プラスチックが開発されると、耐腐食性や剛性の面から、木材よりもこれらの素材が使用されるようになった。", "part_type" "part", "localID" 91 }, { "title" "動力の発展", "description" "当初は人が櫂を用いることによって、推進力を得ることが多かったが、内燃機関(エンジン)の開発によって、燃料を消費しながら推進力を得ることができるようになった。", "part_type" "part", "localID" 92 } ], "localID" 89, "expanded" true }, { "title" "小型船の構成", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "船体", "description" "水上に浮かぶための浮力を得るために、内部を空洞にするなど、形状・構造に工夫がされている。また、製作される藩国の材料事情にもよるが、木材、鋼板、繊維強化プラスチックなど水より比重が小さい材料により作られていることが多い。", "part_type" "part", "localID" 94 }, { "title" "舵", "description" "船の進行方向は水中の板によって水流の流れを変える舵によって調節されている。また、この機構そのものだけでなく、操作部についても舵と呼ぶ。", "part_type" "part", "localID" 95 }, { "title" "動力", "description" "人力ではなく、燃料を用いたエンジンによって駆動する。そのため、航行時には十分な燃料を確保しておく必要がある。", "part_type" "part", "localID" 96 }, { "title" "艤装", "description" "船には航行時に必要となるアンカーや荷役滑車、荷役用フック、救命胴衣・救命用備品といった各種機器・装備が備え付けられている。また、船は水上を揺られながら航行するので、これらは船体やデッキに固定されている。", "part_type" "part", "localID" 97 } ], "localID" 93, "expanded" true }, { "title" "運用", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "小型漁船として", "description" "大型の漁船ではいけない浅瀬での漁や釣りなどに使用したりできる。もちろん個人で所有していたら友人達を乗せて釣りに行くことも可能である。", "part_type" "part", "localID" 99 }, { "title" "小型物資輸送船として", "description" "積載量の多さから小型の輸送船としても使える。大きな河川がある蒼悟では陸で移動するより早くなるかもしれない。", "part_type" "part", "localID" 100 }, { "title" "庶民の足として", "description" "イスや天井を増設すれば民間の交通機関としても使用が可能となる。もちろん個人で所有していれば自由に川を行き来できるようになる。", "part_type" "part", "localID" 101 } ], "localID" 98, "expanded" true } ], "localID" 85, "expanded" true } ], "expanded" 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上陸用舟艇(イラク軍) 目次 武装 解説 史実 コメント 武装 座席 タイプ プライマリ 弾数 セカンダリ 弾数 1番席 操舵手 無し 無し 無し 無し 2番席 射撃手 MG42 7.92mm機関銃 500発 無し 無し 3番席 座席 無し 無し 無し 無し 4番席 座席 無し 無し 無し 無し 5番席 座席 無し 無し 無し 無し 6番席 座席 無し 無し 無し 無し 1番席は方向キーの上下で前部扉を開閉可 解説 未編集 史実 未編集 コメント コメントは最新20件が表示されます。 (過去のコメントを参照) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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名称 敵 採集 調達 探索: 地図名(発見都市) 内容 発見物 取得アイテム 敵 ***************************
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条件:1944年代 場所:パリの凱旋門 利益:戦績に応じて賞品が得られる。 点数 賞品 69点以下 緊急リペアセット 70点以上99点以下 核物理学者 100点以上129点以下 5式15cm高射砲 130点以上169点以下 イラストリアスの船体 170点以上 イラストリアスの船体、パンザクマン カーン解放特別賞 レジオンドヌール勲章 凱旋門前の兵士風の男に話しかけると参加することができる。 英米の活動力69以上の戦車しか戦闘区域に入ることはできない。 対するドイツ戦車はティーガーやパンターが普通なので、キルマークなどの強力な補助装備が不可欠。 制限時間は60分で、残り時間1分につき1点、敵一体につき2点、街を開放するごとに10点、友軍を援護して10点、一番奥の町を開放して30点、勝利で30点となっている。 急いで移動する必要があるので、メタルオブオナーがあると有利。また砲撃が戦場を飛びかうため、ソ連邦英雄勲章もできれば欲しいところ。 メニュー画面を開いている間は時間の経過は止まる。 都市は上陸地点から近い順にバローニー、カランタン、バイユー、カーンとなっている。 補給は解放後の都市で行える。カーンを解放しなくてもクリアは可能。 各都市の解放戦は周囲の雑魚敵を難なく倒せれば問題ない。 ただし、カーン解放戦ではケーニッヒス・ティーガーやパンター、さらには航空機であるAr234ブリッツも出現する。 その上その後すぐにドイツ機甲師団ドリームチームとの戦闘になるため、自信がない場合はカーン解放を諦めた方がいいだろう。 ※おすすめ兵器・職員 博物館の愉快な仲間達 ある程度レベルが上がっていればかなりの活躍が見込める。 オートバイを装備させればそれなりの速力が確保できる上、 乗員によっては手榴弾や対戦車ミサイルなどの強力なスキルを使うことができる。 愉快な職員分隊 歩兵の上位互換。ステータスが全体的に強化されている。 機関銃による範囲攻撃は敵の歩兵や砲を一掃するのに使える。 余談だが、歩兵・分隊はバブルシールドを装備させると敵の攻撃を殆ど無効化できたりする。 対空機関砲 高活動力の共用兵器としてはおなじみの顔。対空戦を考えると入れておきたい兵器だが、 対戦車戦においては若干力不足と思われる。 2周目以降ならバルカン・ファランクスを装備させて参加させることができる。 高射砲 対空戦のみならず、それなりの装備があれば戦車の装甲も難なく貫いてしまう。 ただ、精密・速力にやや欠けるので、ある程度の補強が必要。 M18ヘルキャット 戦車とは思えない驚異的な速力が魅力。是非とも参加させたい兵器の一つ。 貫通力・火力にも優れ、安定した強さを見せるが、防御力は期待できない。 シャーマンファイアフライ 能力は(活動力以外は)完全にアーチャー17ポンド自走砲の上位互換である。 そのままでは編成出来ないので、強化履帯は必須。 ただ、主砲が17ポンドなだけあって攻撃力は高いので、ドリームチーム撃破には必須の兵器だ。キルマークがあるとさらに良い。 コモラーデ ファイアーボール、アイシクルの重要性が際立つ。 また危ない時にはメーデーでなんなく逃げられる。 アキモフ 防御力無視の範囲攻撃である放射能テカテカビームが役に立つ。 特に航空機や野砲・歩兵の群れを一掃できて有難い。 エイミィ クリーフェンフルートは歩兵や砲を一掃でき、 戦車に対してはシュネルシュナイダーが非常に有効。 また高速撤甲弾HVAPも貫通力が高い。共通して言えるのは、TP消費が少なめであること。 スペンサー 初期位置を強制的に②にできるので、戦闘開始直後からでも射程の短いスキルが使用可能。 また対戦車戦において、吸着地雷が絶大な威力を発揮する。 アシュレイ エイミングショットは高速撤甲弾HVAPの威力を維持したまま命中が100%。 教祖松本 大西洋の壁を一発で倒せるポアしかないが点数稼ぎになる。 ビンライデイン 歩兵乗員としては最高クラスの職員。高い回避、多様な対地・空ミサイル、 さらにはアンペールやジハードなどの強力なスキルが目白押しである。 名称 EXP £ 行動 ドロップ 大西洋の壁 70 5 榴弾、撤甲榴弾AP/HE、機関銃(範囲)、重機関銃 ツインムスタングL サバゲーマー 5 100 ライフル銃 日本軍のどこでもおにぎり 海岸に多数設置してある砲台は堅く、戦車でも打ち破るのに苦労するが、回避力はほぼ無いと言って良い。 教祖松本のポアしかないを使えば確実に即死させられるので、良い点数稼ぎの的になる。 そういった攻撃がなければ、歩兵の手榴弾・収束手榴弾が効果的。 また、砲台をある程度倒しておくと、解放後の都市で編成が可能になる。 砲や歩兵は各個撃破するより範囲攻撃で一掃した方が確実。 敵戦車の装甲は非常に固い。強力な撤甲弾攻撃や防御力を無視した攻撃のできる職員を用意したい。 敵航空機はできるだけ避けた方が良い。この年代の独軍航空機はHPが高く苦戦は必至。万が一背面を取られれば全滅しかねない。 先述の得点ルールの通り、できるだけ敵を撃破した方が点数が高くなるため、積極的に戦闘を仕掛けていきたい。 ※要注意の敵 ・Ⅴ号戦車A型パンター イベント中雑魚敵として出現する中では最強の戦車。 攻撃面、防御面においても非常に高い能力を持つ上、 ハルダウンを使われると手が付けられなくなる。 ・Ju88C-6夜間戦闘機、Ar234ブリッツ、Me410 ホルニッセなど HPが高く、対空戦を意識した編成を怠るとまるで歯が立たない。 精密性と火力に優れた水平爆撃は脅威でしかない。 対空攻撃力がそれなりにあったとしても、倒すにはそこそこ時間がかかるため、時間ロスを避けるためにも航空機は後回しにしよう。 Vs.ドイツ機甲師団ドリームチーム 名称 EXP £ 行動 ドロップ 3号指揮戦車(指揮者:ロンメル) 1000 55 フォトン、着弾観測、火力支援要請B、電撃戦B キルマーク ティーガーⅠ(ヴィットマン バルティ) 1000 55 撤甲弾(全体)、高速徹甲弾HVAP、ハルダウン、破損射撃、榴弾、散弾 ヴィットマンの帽子 かなりの強敵。一周目で挑むにはあまりに高いハードル。 直前の戦闘で出現するケーニッヒス・ティーガーやパンター戦車に手こずっているようではまず無理。 ※各々の対処法 3号指揮戦車(指揮者:ロンメル) まず何としてでもこちらを沈黙させることが先決。 戦闘開始直後に使う電撃戦は非常に危険。 まともに喰らえば一撃で全滅しかねない上、派生効果による背面・側面付加などあまりに理不尽なスキル。 対処法としてはあらかじめリレイズをかけるなどしてやり過ごすか、 こちらの速力をできるだけ強化した上で袋叩きにしてしまう事。 幸い、防御力はそこまで高くなく、状態異常も効かない訳ではない。 ファイアーボール、火炎瓶などを使って火災状態にしてしまうのが最も有効。 何らかの形で行動を封じてから倒すといいだろう。 ティーガーⅠ(ヴィットマン バルティ) こちらも決して油断はできない相手。 高い攻撃力から繰り出されるスキルの数々は圧巻の威力を誇る。 特に危険なのはハルダウンや範囲攻撃である。 防戦一方になってしまうととてもではないが倒すことはできない。 防御力を無視できる超精密射撃などのスキルが効果的。 十分な貫通力があればエイミングショットもかなりの威力を発揮する。 ちなみに電磁装甲を装備していると、ある程度対地防御があれば全ての攻撃を無効化できる。