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上条「――――何、だよ……アレ……!?」 夜闇の中、突如現れたその光景に、上条は目を奪われていた。 巨大な一本の光の柱が、天を貫くように、立ち昇っている。 その根元は街並みに隠れて視えてはいないが、学園都市内から発せられている光であるのは間違いない。 暗闇を引き裂くように空を照らす光柱は、どこか神々しくすら見える。 上条「誰かの能力か……?」 光柱の出所は、どうやらかなり近いようだ。 方向と距離から察するに、第二学区の一角だ。 上条の足が、自然と光柱の方向へと向かう。 もしかしたら生存者がいるのかもしれない、という期待。 そうでなくとも、このまま何の当ても無く歩き続けるよりは良い、という希望。 あの光は、この閉塞的な状況を打開する切欠なのかもしれない。 けれど、その時。 それ以上に決定的に、状況を打開する一つを、上条は視界の端に捉えた。 上条「禁書目録(インデックス)……!?」 純白の修道服に、光を弾く銀髪。いつもの白いフードは頭に無く、腰まで伸びる長い髪が曝け出されている。 月明かりの代わりに、強く照りつける光柱のお陰か、一瞬、その姿が目に焼き付いた。 慌てて目で追いかけるも、すでに姿は見当たらない。 上条「おい、インデックス!! 俺だ、迎えに来たぞ、インデックスーッ!!!」 最早光柱など関係ない。 上条は必死に周囲を探し始めた。 禁書目録、インデックス。 彼女さえ探し出せば、きっとこの悪夢のような世界を、終わらせる事が出来るのだろう。 上条(待ってろよ、インデックス……ッ!) 昏い夜空を裂く光を尻目に、上条は走った。 アーカイブ:『神話・理尾や丹』
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深夜の第七学区。人影も少なくなってきた小道を、三人の少年が歩いていた。 一人は、ツンツン頭で目つきの悪い少年。 一人は、金髪サングラスにアロハシャツの少年。 一人は、青髪ピアスの関西弁の少年。 上条「だぁーっ! ったく、こんな時間まで補習とは、ホント俺ってば勉強熱心だなぁもう!」 土御門「補習っていう時点で全然勉強熱心じゃないのは明らかだけどにゃー」 上条「いやまあそうなんだけどさ。それ言ったら悲しくなるからやめてくれマジで」 三人は、ぎゃあぎゃあと他愛のない事を喋りながら、並んで歩く。 青ピ「まあボクとしては小萌先生とこんな時間まで一緒やなんて、夢のようやったけどね!」 土御門「お前は実際夢の世界に半分足突っ込んでたしにゃー」 頭上には雲一つ無い一面の星空と、光る銀の月。 少し肌寒い夜の空気を感じながら、三人は歩き続ける。 青ピ「じゃあボクはこっちやから」 一人、住居を異にする青髪ピアスが道を別れ、闇の中へと消えていった。 残った二人、上条当麻と土御門元春は、同じ寮の隣人同士であり、当然、同じ家路を辿っていく。 上条「にしても、最近は魔術師関連の事件とか何も無くて助かるぜ」 土御門「そういうこと言ってると、突然アホな魔術師が攻めてきたりするんだにゃー。 気を付けることに越したこたぁないぜい?」 上条「……いやいや、冗談でもキツいから、やめてホントそういうの。 平和が一番だってことはもう十分理解してるんですよ、ボクは!」 土御門「襲撃に備えて体を鍛えたりとか」 上条「毎日インデックスさんの相手するだけで上条当麻のレベルは上がり続けてるんだよ…… これ以上鍛えたりしたらあっという間にレベル99(カンスト)しちまうぞ」 どうでもいい会話。何でもいい言葉。 二度と交わせなくなる声とは知らず、二人は歩いていく。 そんな平凡な日常。 そんな平和な風景。 その中に。その途中に。 不自然なモノが、あった。 上条「ん?」 土御門「にゃ?」 綺麗に舗装された道の端に、何かが落ちている。 大きさにして四方およそ二十センチほどの物体。 ゴミの入った袋のような、ともすれば無視してもおかしくない程度のもの。 だが、何故か上条は、その物体に目を惹き付けられた。 上条「……?」 近付いてよく見てみると、それは、奇怪なオブジェだった。 一言で表すなら、生物の頭部を模した、精巧なオブジェ。 しかし、それが一体何の生物なのか、上条には分からなかった。 魚のような、鳥のような、竜のような――或いは、人のような――不思議な生物に、見える。 上条「何だ、これ?」 土御門「……カミやん、あまり迂闊に触らない方がいいかもしれんぜい?」 上条「どういうことだよ?」 土御門「いや、何かこう、不気味な置物だと思ってにゃー……」 土御門は、今でこそ力を失っているが、元々は世界でも有数の陰陽師。 『魔術的な要素を全く感じない』置物に、しかし全く別の『何か』を感じる事ができたのは、そのおかげだろう。 その言葉を聞いて、しかし上条は、ゆっくりと、そのオブジェに手を伸ばしていく。 土御門「おい、カミやん!」 上条「何か怪しいモノだってんなら、そんなのを放っとくワケにもいかねえだろ。 異能に関係するモノだったら、俺の『幻想殺し(イマジンブレイカー)』でブチ壊せる」 そして、上条の右手が、『幻想殺し』が、そのオブジェに、触れた。 上条「…………何も、起こらないな」 土御門「……ああ」 謎のオブジェは、ヒビ一つ入る事なく、そこに在った。 一振りで地を抉る聖剣も、大聖堂級の防御力を持つローブも、触っただけで打ち壊す、『幻想殺し』。 それに触れて何の影響も無い魔具など、有り得ない。 土御門(ふむ、てっきり何らかの魔術的な要素を含んだ物品かと思ったが…… カミやんの右手に反応しないところを見ると、本当にただの置物なのか?) 土御門の予想は、概ね正しい。 確かに、今この時点で、そのオブジェは、ただの置物であり、何の魔術的要素も持たないモノだ。 しかし、例えば。 魔術を行使するのに必要なモノは、必ずしも魔力を帯びた物とは限らない。 陽の滴で練成された水晶の魔杖で発動した魔術は、透明ビニール製の日傘でも発動できるかもしれないのだ。 幻想殺しが水晶の魔杖を打ち壊したとしても、何の変哲も無いビニール傘を打ち壊せるだろうか? 黒トカゲの尻尾を十年炙り続けて作った灰で行う儀式があったとして、では上条の右手は黒トカゲの尻尾を打ち砕けるだろうか? 魔術の行使中や、儀式の最中ならば、打ち壊せるかもしれない。 だが、コンビニで購入した日傘なら、黒トカゲの死体から引っこ抜いた尻尾なら、そうはいかないだろう。 つまり、そのオブジェ――――その『首』も、そういう類のものだった。 『首』は、紛う事無く、とある生物の首ミイラだった。 何の変哲もない、とある異形の、屍体だった。 そこには何の魔力も、何の人為もない。 故に、上条の右手では、それは打ち壊せなかった。 ただそれだけの話だったのだ。 上条「……」 上条は、その首をじっと見つめる。 何故か、目が離せなかった。 何の魔術の素養もなく、能力的な超感覚も持たない上条だったが、しかし、その首に何故か見入ってしまった。 魅入られて、しまった。 上条「……ちょっと、持って帰ってみるか。インデックスにお土産ー、とか言って」 そんな言葉を、何気なく上条は口にした。 それがどんな意味を持っているのかすら、解らないまま。 これより約三十分の後。 誰にも聞こえない、始まりのサイレンによって、学園都市は変異する。 そして恐らく、この時の上条の気まぐれこそが、この異変の始まりであり、この異変の終着点だったのだ。 かくして、少年の意志は次なる輪廻を生み、虚母ろ主の輪は完成を迎える。 閉じられた世界は二度と開くことは無く、永遠に廻り続ける―――― The End.
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太陽は沈み、夜の帳が下ろされる。 元々雨雲に隠れていた太陽だが、いざ地平線の向こうに消えてしまうと、辺りの暗闇は一層深さを増した。 雲は相変わらずかかっているようで、月明かりは全く見えない。 自動点灯の街灯が、陽光の消えた学園都市を照らす。 だが、その光景はいつもの学園都市とは大きく違う。 街のあちこちに見かけられる、『変わってしまった』人間。 彼らは、変異してしまう以前の、人間と同じような生活を続けていた。 友達(だったモノ)と一緒に街路を歩く者、子供(だったモノ)を連れて家路に急ぐ者。 中には、飲食店の席に座って赤いゼラチンのようなモノを咀嚼する者もいる。 学園都市内の人間のほとんどが、変わってしまっていた。 生き残っていた人間も、少しずつ、変わってしまった人間達に駆逐されていく。 少しずつ、少しずつ、人間が、入れ替わっていく。 その学園都市の中を、上条当麻が走る。 その顔には疲労の色が濃く、足取りもふらついている。 彼は、もう当初の目的―――インデックスを探すことを忘れかけていた。 ただただ、目の前の惨劇から逃げる為に、そして目の前の惨劇を止める為に、彼は走っていた。 雨は止んでいた。既に体中ずぶ濡れだが、これ以上雨に体力を奪われないのは都合が良い。 一日中走り通しで、上条の脚はボロボロだ。明日にでもなれば、筋肉痛で立ち上がることも出来ないかもしれない。 それでも、上条は走る。 その上条に、背後から声をかける者が居た。 ???「上条当麻ッ!!」 上条にとっては、何時間ぶりかに聞く、人間の声。それも、よく知る間柄の人間。 上条は脚を止めて、振り返る。 そこに居たのは、紛れもなく、神裂火織だった。 ポニーテールに纏めた長い黒髪。 ボロボロ(というわけではないらしいが)のTシャツとジーンズ。 腰に差した、身の丈ほどの七天七刀。 上条「神……裂……!? お前、学園都市にいたのか!?」 その声に、神裂は首肯だけを返す。 上条「……神裂? 何か、あったのか?」 神裂の顔を伺いながら、上条はゆっくり話しかける。 その顔は、どこか、上条の知っている神裂とは違うような気がした。 もちろん、赤い涙を流しているワケでも、歪な笑みを浮かべているワケでもないのだが。 何となく、虚ろな表情に、見える。 神裂「……大丈夫、です。 朝から、色々あったので、少し疲れましたが」 その言葉を聞いて、上条は何となくだが、理解した。 上条が青髪ピアスと出会ったように、神裂も、誰かと出会ったのだろう。 もちろん神裂の力量を鑑みるに、戦闘に関しては心配いらないだろうが、それでも精神的なダメージは話が別だ。 上条がそんなことを考えていると、神裂が喋り始めた。 神裂「それより、上条当麻。 今、この街で起きている事について、私が考え得る限りの事を話します。 ですから――――どうか、力を貸してください」 上条「………!」 神裂の顔が、悲痛に歪んでいた。 上条は何も言わずに頷くしかできない。 神裂の、ここまで痛々しい表情を、上条は初めて目にした。 一体、神裂火織に何があったのか。 それは、上条の知る由もない。 ひとまず安全そうな路地裏に身を隠した後、神裂は、この異変について分かる限りの事を、上条に話して聞かせた。 異界、赤い海、変異した人間、何者かの作為、そして、赤い水。 神裂「この『呪い』の正体は、この世界に蔓延する『赤い水』と関係があると思われます」 上条「赤い水……って、朝から続いてた、あの赤い雨のことか?」 朝からポツポツと降り始めていた雨は、正午前に激しくなり、そのまま夕方過ぎまで降り続いた。 ちょうど雨が激しくなった頃、上条は、その雨水が『赤い』ことに気がついていた。 神裂「……ええ、そうです。それだけでなく、この学園都市内の上下水道を含めた水の供給は、全て『赤い水』に埋め尽くされています」 上条「それって、つまり……水道の蛇口をひねったら、赤い水が流れてくる、ってことか……?」 神裂「ええ」 上条は、ゴクリと唾を呑む。 神裂「そして、負傷することによって流した血液の分だけ、赤い水が体内に入り込む。 それによって、黄泉戸喫(よもつへぐい)と同じ呪いを受ける。 ――――つまり、『不死の呪い』を」 上条は、合いの手を入れる事も無く、話を聞く事に集中していた。 神裂「『不死の呪い』を受けてしまった人間―――仮に『屍人(しびと)』と呼びましょう―――は、 今は、生前と同じ生活習慣に従って行動しているようですが……いずれは、完全に『人間以外のモノ』に変わってしまうでしょう」 上条「……そん……な…… でも、アレが呪いっていうんなら、何で俺の『幻想殺し(イマジンブレイカー)』で打ち消せなかったんだ!?」 神裂「呪いの本体は、体内の赤い水にあります。 ですから、『容れ物』に過ぎない身体に触れただけでは、呪いを打ち消す事が出来ないのでしょう。 貴方自身の体内の呪いなら、その右手が打ち消すでしょうが……」 上条「じゃ、じゃあ、『屍人』になった人間を元に戻す方法は……?」 神裂は、一度だけ深呼吸して、告げた。 暗い瞳のままで、冷静に。 神裂「ありません。 恐らく、変わってしまった人達は、二度と、元には、戻らない」 上条「っ!!!」 神裂「本国の解呪のエキスパート達ならば、或いはこの呪いも解く事が出来るかもしれませんが……」 上条「なら今すぐそいつらを呼んで―――」 神裂「不可能です。言ったでしょう、現在この街は外界とは霊的にも物理的にも完全に遮断されている。 この異界そのものを破壊しない限り、外部と連絡を取る事は出来ません」 上条「ならこの異変を起こしてる魔術師を倒せば―――」 神裂「それも可能性としては低い。まず、原因となる魔術師を倒しても、この異界が解かれる確証は無い。 加えて、この呪いは黄泉戸喫と同じ、だと言ったでしょう。その示す意味を考えれば、明らかです」 上条「っ、何なんだよ、そのヨモツヘグイってのは!?」 神話の話。イザナギとイザナミの話。 死んだイザナミを黄泉の国から連れ戻そうとしたイザナギ。 しかし、イザナミは黄泉から帰ることはできないと言う。 その理由が、黄泉戸喫。 黄泉の国の食物を食べたイザナミは、既に黄泉の住人となってしまった。 だから、黄泉から還ることは出来ない。 黄泉の国の食物。赤い水。 黄泉の住人。屍人。 これが意味するところは、つまり。 神裂「黄泉のモノを取り込んだ人間は、黄泉の住人となる。 つまり、この世界を崩壊させたとしても、既に黄泉の住人となってしまった彼らは、もう――――」 上条「――――っるっせえんだよっ!!!」 神裂「!」 上条は、あらん限りの声で怒鳴った。 自分達が、身を隠している事も忘れて。 上条「そんなごちゃごちゃした理論なんてどうでもいい! そんなハナっから決めつけられた考えなんざどうでもいいんだよ!! お前だって見たんだろ!? 変わっちまったヤツらを! どうしようもないくらいおかしくなったアイツらを!!」 朝からひた隠しにしていた、無力感、絶望感。 それらを纏めて打ち払うように、上条は叫ぶ。 神裂「……」 上条「それを見てて……なのに……何で、そんなこと言えんだよ……!!」 神裂「………」 神裂は、何も言わない。 上条「……朝、俺のクラスメイトの一人に会った。そいつも、顔から赤い水流してて、俺に襲いかかって来た。 他の知り合いには会ってねえけど、もしかしたら―――もしかしたら、他の奴らだって、ああなってるのかも知れねえ」 神裂は、何も言わない。 上条「インデックスとか、土御門とか、御坂とか、あいつらだって、今この瞬間に、赤い水に冒されてるのかも知れねえ! もしそうなってもお前は、戻る事は無理だ、諦めろ、って言えるのかよ!? 大人しく、化物になっちまったままで残りの人生楽しんでくれ、って言うのかよ!?」 神裂は、何も言わない。 上条「そうじゃねえだろ!? そんなくだらねえコトが、認められる訳無えよな!! だったらもっと足掻けばいいだろ! みっともないくらい足掻き抜けばいいだろ!!」 神裂は、何も言わない。 上条「それが幻想だろうが理想だろうが知った事じゃねえ! そんなふざけた現実なんざ、片っ端から俺がぶち殺してやる!!」 そこで初めて、神裂が口を開いた。 顔には、僅かな笑みが浮かんでいる。 神裂「貴方なら、そう言うだろうと思いました」 だが、目は笑っていない。 遠いモノを、眩しいモノを見るような、寂しい目で、上条を見つめている。 神裂「私にとっても、この状況は未知数。今の発言も、現段階では全て推測にしか過ぎない。 ならば、貴女の幻想を信じてみるのも、悪くない」 けれど、と神裂は続ける。 神裂「その幻想を信じ続けると言うのなら、まず貴方自身が生き残らなくては、話になりませんよ?」 神裂の言葉が終わるのを待たず。 二人のいる場所に向けて、一条の稲妻が走った。 上条「!?」 上条が咄嗟に右手を稲妻に向けて突き出すと、稲妻は音を立てて砕け散った。 片や神裂は、事も無げに、鞘に収めたままの刀を振るって稲妻を掻き消した。 上条「クソッ! 見つかっちまったのか!」 神裂「当たり前でしょう! あれだけ大声で叫べば、嫌でも見つかりますよ!」 上条「すいませんちょっとテンションあがっちゃってたんです!」 上条と神裂は軽口を叩きながら、電撃が飛んで来た方向を見る。 その先に居たのは、 上条「御坂……じゃ、ない……御坂妹か!?」 御坂美琴そっくりの、クローン。違うのは、頭に携えた軍用ゴーグル。 1人ではない。 5人。御坂美琴と同じ顔の少女が、5人揃って、そこにいた。 『超電磁砲(レールガン)』のクローン、通称『妹達(シスターズ)』は現在約1万人ほど存在するが、 学園都市内に居留しているのは、その内でも精々6000~7000人程度。 それも、身体機能の調整の為に医療研究施設に全員収容されていたはずだ。 その彼女達が、今、顔から赤い水を流しながら、そこに立っている。 上条の知っている『妹達』―――個体番号10032号、『御坂妹』が、その中にいるのかどうかは、分からない。 彼女達の顔を見て、上条は想像してしまった。 御坂美琴が、赤い水を顔から流している姿を、ありありと。 上条「……っ! おい! お前ら―――」 神裂「後ろです!」 神裂の声に反応した上条の右手が、背後から飛んで来た雷撃の槍を叩き壊した。 見れば、背後の路地からも『妹達』が幾人か、上条達を狙っていた。 5人どころではない。次から次へと、湧いて出るように、『妹達』は増えていく。 神裂「……致し方有りません。 上条当麻! あなたは此処から離れなさい! 私が此処で足止めを担います!」 上条「離れるって、どうやって!?」 狭い路地裏のどこを見渡しても、表通りに繋がる道は全て『妹達』に封鎖されている。 少なくとも、道を塞ぐ『妹達』を倒さないと、逃げようがない。 だが、『聖人』にそんな常識染みた通せんぼが通用するはずもなかった。 神裂は、何も言わず、すぐ傍にあったビルの壁に、素手の一撃で大穴を空けてしまった。 穴は、ビルの内部、果ては表の街路へも通じている。 更に襲い来る電撃を、七天七刀の鞘と幻想殺しが払い飛ばし続ける。 上条「……わぁい、これって弁償費とか、どうすんだろ」 神裂「そんなものは最大主教(アークビショップ)にでもツケておけばどうとでもなります! さあ、早くここから!」 上条「うっ、わ、分かった! でも、神裂―――お前も、気をつけろよ!」 神裂「言われるまでもありません。たかが能力者如きに、手間取ることなどあり得ませんよ」 神裂はそう言って、少しだけ笑った。 上条は、ビルに空けられた大穴を通り、表通りへ向かう。 その場に残されたのは、神裂と、数え切れないほど多くの『妹達』。 いつの間にか、その数も増えていた。 神裂が知る由もないが、『妹達』は『ミサカネットワーク』の接続により情報を共有している。 故に、『ミサカネットワーク』により次々と増援が呼ばれているのだった。 『妹達』は、上条を追おうとしているのか、ビルの穴に向かってスタスタと近付いてくる。 もちろん、神裂がそれを許すはずもない。七天七刀の鞘打ちで、近付く『妹達』の脚を砕く。 遠距離から襲いかかる電撃も、全て払い飛ばされる。 神裂「通すまいとする立場は、逆転したようですね。 私は元より、攻めるより守る方が得意ですから、心してかかってきなさい。 それに……」 神裂は、七天七刀を、鞘から抜き放つ。 2メートル以上もの刀身を持つそれは、闇夜においても、艶な輝きさえ放っている気がする。 神裂「彼がいない以上、手加減する理由もありません。 『聖人』神裂火織の名に於いて―――神の御許へと、貴方がたを葬送しましょう」 そして、一番近くにいた『妹達』の頭と胴体が、切り離された。 上条「ぐっ、はぁっ、はぁっ、今日は、走り詰めだな、はぁっ、はぁっ」 上条は、息を切らせながら街路を走る。 神裂との会話である程度体力は回復していたが、それでも脚の筋肉疲労まで全快するわけではない。 辺りに人の気配が無い事を確認して、上条は走るのを止めた。 上条(屍人になった人達は、今までの生活習慣に従ってる、って言ってたな…… じゃあ夜になったら、家に帰ってる、ってことか?) もちろん、20時前の現時刻では、部活を終えた学生や残業帰りの会社員もチラホラ見受けられる時間だ。 ここは学園都市内にしては閑静な街並みだが、繁華街などに行けば、より多くの『屍人』が居る事だろう。 もちろん、今、此処においても、油断は出来ない。 上条「……あ! そういや神裂にインデックスの事だけ聞いてねえじゃん! しまった……でも、アイツも気にしてないみたいだったし…… とにかく早く捜さねーと……!」 当初の目的をようやく思い出した上条。 しかし、 上条は、目が合った。暗闇の中でも、確かに。 赤く染まった目。煌くような瞳。 いつの間にか、目の前に立っていた。 距離にしておよそ5メートル。暗闇で、近付くのが分からなかったのか。 初めは、『妹達』かと思った。 だが、『妹達』が頭に着けているはずの軍用ゴーグルが無い。 それに、あの顔は、あの表情は。 どう見ても―――― 美琴「と゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉぉぉぉま゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ??」 上条「み、さか―――――?」 御坂美琴が、立っている。 『屍人』になった、御坂美琴が。 1、逃げる →2、戦う 終了条件2:『御坂美琴』を倒す 静けさ。 音は何もない。 例えあったとしても、二人には聞こえなかっただろう。 御坂は、雷撃の槍を繰り出した。 上条は、無意識に幻想殺しを突き出して、雷撃の槍を掻き消す。 御坂が電撃を放つ。 上条が右手で払う。 雷撃の槍。右手が殺す。 砂鉄の槍。右手が殺す。 超電磁砲。右手が殺す。 本物の雷。右手が殺す。 御坂の攻撃は、全て上条に防がれる。 能力こそ、かつて同じよう使えてはいるが、その使い方が余りに甘い。 ナイフを持った幼稚園児が怖くないのと同じように、 今の『超電磁砲(レールガン)』に、超能力者(レベル5)としての強さは残っていない。 上条「御坂――――」 美琴「 ア 」 美琴「 ハ ハハ ハ ハハ ハ ハハハ ハ ハハ ハ ハ ハハ ハ ハハ ハ ハ ハ ハ ハハ ハハハ ハハハ ハハハ ハ ハハハ」 御坂は、笑った。嬉しそうに。楽しそうに。 上条の顔を、真正面から見つめながら。 上条「……っ」 上条は、嗚咽を呑み込んで、御坂の顔を見る。 赤く染まった顔を。笑みに歪んだ顔を。 そして、脚を踏み出した。 ―――恐らく、変わってしまった人達は、二度と、元には、戻らない 神裂の言葉を思い出す。 ―――黄泉のモノを取り込んだ人間は、黄泉の住人となる 神裂の言葉。 さっき打ち払った言葉が、今更のように、頭に響く。 上条(そんなワケ、ねえよな) 襲いかかる電撃を、右手一本で払い除けながら、上条は脚を進める。 御坂の顔を見ながら、一歩一歩、進んでいく。 上条(御坂、お前は、俺が、必ず――――!) 美琴「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛―――――――z______ッッッ!!!!」 御坂の叫びも、叫びと共に放たれた電撃すらも、上条の幻想殺しが受け止める。 上条「御坂アアアアアッ!!」 御坂と上条の距離は、既に1メートルも無い。 上条は、最後の一歩を、踏み出した。 御坂の身体から弾け飛ぶ電撃に、右手を突き出す。 それだけで、数億ボルトの電撃が幻のように消え去っていく。 電撃を全て掻き消した瞬間、上条は、大きく右拳を振りかぶった。 上条「――――必ず、元に戻してやる」 そして、御坂の顔に、その拳を―――― 御坂「 と ォ ま ♪ 」 ――――ぶつける事が、できなかった。 御坂の赤く染まった笑顔を見たからか。 その声に、インデックスを思い浮かべたからか。 神裂の話を思い出して、動揺していたからか。 上条の拳は、御坂の顔の手前で、止まっていた。 青髪ピアスは殴れたのに。 どうして、今、止まってしまったのか。 上条にも、分からなかった。 美琴「 え ヘ ♪ 」 御坂の小さな手が、赤い水で濡れた右手が、上条の顔を掴む。 上条「ッ!!!」 上条が気付いた時には、もう遅い。 幻想殺しが打ち消せるのは、右手に触れた異能の力だけ。 美琴「 イ ッし ょ に な゛ ろー ネ ♪」 上条の頭に、十億ボルトの電流が流される。 かつて、橋の上で対峙した時とは違う。 正真正銘、御坂美琴は、上条当麻を殺害する為に、全力を込めた電流を、その頭に流し込む。 ――――上条当麻は、死亡した。 終了条件 未達成 Try Again ? Yes No
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【名前】上条<かみじょう> 【性別】男 【年齢】17 【容姿】中肉中背。ウニのように跳ねまくっている頭は自分でセットしてるらしい。 楽屋にいる時は平日は学校の制服のまま、祝休日はラフな私服。 【性格】基本的に気だるげだが、心根は熱く、困っている人を見過ごせない。 【能力】総合的な能力は平均並かそれ以下。ただしタフネスに関してのみ、常軌を逸したレベルを誇る。 原典同様、「幻想殺し」の能力を持ち、右手であらゆる異能を打ち消す事ができる。 【プロフィール】その名が示す通り、「とある~」シリーズの上条当麻その人。 当初は「ツッコミ」という別のキャラだったが、紆余曲折を経て上条当麻を反映した人物に落ち着く。 学生として楽屋近郊の高校に通う。COF機関への関与は、たまにMSの整備などを手伝っている程度。 【補足情報】 前述の通りツッコミという名前だったが、その後「ドM」という名前を挟んで現在の上条という名前に落ち着いている。これはとあるスレで女体化したまま<ピー>された結果、軽く精神崩壊を起こして文字通りドMになってしまった事に由来。その後なんとか平常心を取り戻し身体も元に戻った。尚、ヒャハハも同じ時に同じ目に遭っているが、彼は精神を強く持つ事が出来たのか堕ちる事なく生還している。過去ログを探していただければわかるが、むしろ精神崩壊で済んでよかったねレベルの事をされているので、平常心のまま帰ってこれたヒャハハの方が異常か。 幻想殺しの能力については、楽屋で後天的に獲得した物で、最初から持っていたワケではない。しかも何かしらトレーニングのような事をしていたが、獲得に至ったその原理自体は未だに謎に包まれている。 登場初期からMSの整備などを担当し、旧D.R.社ではMS整備主任のような立ち位置にいた。他にもツンデレのガイアメモリなど一部デバイスは上条も手掛けているが、幻想殺しの能力獲得後は右手がライダーズギアなどの特殊デバイスを 異能 と判断し効果を打ち消してしまうため、制作やメンテナンスに携わる事は無くなった。 COF機関への関与自体がほとんど無くなってきているが、一応彼の機体としてゲルググMが極東本部の予備機として残されている。何故ゲルググなのかと言うと嫁の趣味。
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上条 恭介(カミジョウ キョウスケ) 目次 back→<一般人・他に戻る> プロフィール 上条恭介 プロフィール 商業作品 各作品の総括 上条恭介 各作品の総括 本編 アニメーション 上条恭介 魔法少女まどか☆マギカ 関連作品(外伝、パロディを含む) ドラマCD コミック 上条恭介 魔法少女まどか☆マギカ(コミカライズ版) 上条恭介 魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック 小説 上条恭介 魔法少女まどか☆マギカ(小説版) ゲーム 上条恭介 魔法少女まどか☆マギカ ポータブル 上条恭介 魔法少女まどか☆マギカ(モバゲー) ネット上での扱い(注意!人によっては不快な内容を含む恐れあり!) ネット上での扱いの総括 上条恭介:ネット上での扱いの総括 二次設定とネタ(あるいは叩き) 上条恭介 二次設定とネタ(あるいは叩き) 各所での扱い 上条恭介 2ちゃんねる、コピペブログでの扱い 上条恭介 ニコニコ動画(ニコニコ大百科)での扱い 上条恭介 Pixv(ピクシブ百科事典)での扱い back→<一般人・他に戻る>
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上条当麻 「そのふざけた幻想をぶち殺す!」 上条当麻 データ技データ基本技 支援要請 技解説左ジャブ 左フック フロントキック サイドキック 水面蹴り 右パンチ1 右パンチ2 右ストレート 右アッパー 挑発 その幻想をぶち殺す! 先制動作 コンボ美琴サポート ステイルサポート 神裂サポート 一方通行サポート 御坂妹サポート 黒子サポート 土御門サポート サーシャサポート オリアナサポート 五和サポート 風斬サポート アックアサポート 麦野サポート インデックスサポート 打ち止めサポート 戦術ポイント データ HP:10500 機動力:B 攻撃力:S コンボ:A 技データ 基本技 名称 コマンド ダメージ 補正 説明 派生可能行動 弱 左ジャブ □ 300 90% 左フック 左フック □□ 400 85% 右アッパー、そげぶ フロントキック ↑□ 600 95% 右パンチ1、そげぶ サイドキック 横□ 500 85% 左ジャブ、そげぶ 水面蹴り ↓□ 400 80% 【ブロック不可】ダウン追撃可能。 左ジャブ、そげぶ 強 右パンチ1 △ 400 95% 【幻想殺し】 右パンチ2 右パンチ2 △△ 500 90% 【幻想殺し】 右アッパー、そげぶ 右ストレート ↑△ 1000 85% 【幻想殺し】 サイドキック、フロントキック 右アッパー ↓△ 700 80% 【幻想殺し】【うち上げ】 特 挑発 SELECT 250 100% 【幻想殺し】 必 その幻想をぶち殺す! ○ LV1 2200LV2 2500LV3 3000 75% 【幻想殺し】溜めることでダッシュ距離が伸びる 支援要請 操作 名称 ダメージ 補正 説明 L 防御 0 ― 【幻想殺し】 R 右ストレート 1000 85% 【幻想殺し】 LR その幻想をぶち殺す! 2000 80% 渾身の右アッパーを食らわせる。ただ、高度の調節をしなければならない。ヒット後は撃たれた方向に飛ぶ。 技解説 左ジャブ 出がすこぶる早いのが特徴のジャブ。左手なので幻想殺しは付いていない。 基本的には差し込みと牽制が主な用途か。フックと合わせて壁激突時の追撃も出来る 出が早いので、特にCPU相手だと受身狩り、ステップ狩りがしやすい。 左フック ジャブからの派生技。こちらも隙が少ないのが特徴 フロントキック 踏み込みながらの前蹴り。結構リーチが長く、□系の技では最高の威力を誇る。 当てた後やや距離が開くので追撃がスカる事もある点に注意。 何気にアーマーを貫通出来る サイドキック 横に動きながら蹴りつける。左右の内スティック入れてる方向に動く。 ステップ狩りやコンボで相手を端に追い込む時などに使うと良い。 突っ込んできた相手をかわしつつ決めると美味しい上にカッコいい 水面蹴り 上条さんの接近戦の強さを支える主力技。上条さんの技にしては出が遅めだが 低姿勢の為良く相手の攻撃を潜ってかわすので大して気にならない。 リーチ、範囲もそこそこで、横ステップを狩れる事もある。 そして極め付けのブロック不可という何の冗談だと言いたくなる効果を持つ キック系の中では唯一ジャブにしか繋げずコンボが安くなるという欠点もあるが 利点の方が圧倒的にデカイので全く問題ない。また、ダウン追撃も可能 右パンチ1 普通のパンチ。ジャブより威力が高いので基本的にコンボに組み込む場合こちらを取りたい 右手なので幻想殺し効果付き。その場で繰り出すので、ゆっくりと進んでくる 設置系の飛び道具の対処にも使いやすいかも? 右パンチ2 1からの派生技。コンボパーツ。1とあまり変わらない。やはり幻想殺し効果付き 右ストレート 上条さんの主力技その2。優秀な突進技。右手なので幻想(ry 幻想殺しで突っ込めるので便利な技。突進スピードも速くアーマーも破れる。 更に上条さんの高火力コンボの起点でもあるという。リーチで勝る武器持ちキャラに 対抗できる所以の一つ。また受け身狩りにも使える。状況によっては回避されてしまうが。 右アッパー アッパーカットで打ち上げる。上条さんのコンボは大抵これで〆て、更に攻勢に繋ぐなり 起き攻めに移行するなりする。壁激突時にジャブから繋げて入る場合もある。 ややタイミングがシビアだが。 挑発 何故か攻撃判定が存在する。また右手アクションなので幻想殺し付き。 一応アシスト使えばコンボに組み込める……が、他の技でキャンセルできないので 使う意味は特にない。舐めプにでもどうぞ その幻想をぶち殺す! OD。上条さん全霊のそげぶパンチ。溜めている途中の突き出した右手にも幻想殺し効果あり。 この為コンボの他カウンターにも使える。相手の異能読みで華麗に決めろ。外すと悲惨だけど。 溜めると移動距離が凄まじくなる。何十メートルも走って行ってぶん殴る様はちょっとシュール 溜めなくても結構走るが。コンボへの組み込み方は基本的には攻勢でダウンした相手への追撃か 先制動作 上条の□、△は共に全キャラにブロックされる。 上条vs上条 □vs□ あいうち □vs△ □をうった方が勝つ △vs△ あいうち 上条vs御坂 □vs□ 上条側が一方的に勝つ □vs△ 同上 △vs□ 御坂側が一方的に勝つ △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロック成立 ×vs△ ブロックは成立しないが、攻撃が当たる前に行動可能。 上条vsステイル □vs□ 上条側が一方的に勝つ □vs△ 上条の攻撃が届かず、ステイル側が一方的に勝つ △vs□ 上条側が一方的に勝つ △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ステイルは攻撃技ではない ×vs△ ブロックは成立せずステイルが一方的に勝つ。 上条vs神裂 □vs□ 上条側が一方的に勝つ □vs△ 上条側が一方的に勝つ △vs□ 合いうち △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロック成立 ×vs△ ブロックは成立しないが、攻撃が当たる前に行動可能。 上条vs一方通行 □vs□ 上条側が一方的に勝つ □vs△ 上条の攻撃が届かず、一方通行側が勝つ? △vs□ 一方通行側が一方的に勝つ △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロック成立せず ×vs△ ブロックは成立しないが、攻撃が当たる前に行動可能。 上条vs御坂妹 □vs□ 上条側が一方的に勝つ □vs△ 上条が一方的に勝つ △vs□ イマジンブレイカー発動、上条側が一方的に勝つ △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロック成立が成立せず、妹側が一方的に勝つ。 ×vs△ ブロックは成立しないが、攻撃が当たる前に行動可能。 上条vs黒子 □vs□ 黒子が消える前に上条の攻撃がヒット □vs△ 上条が一方的に勝つ △vs□ 黒子が消える前に上条の攻撃がヒット △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロックは成立しないが、攻撃が当たる前に行動可能。 ×vs△ ブロックは成立しないが、攻撃が当たる前に行動可能。 上条vs土御門 □vs□ 上条の攻撃ヒットせず □vs△ 上条の攻撃が届かず? △vs□ 上条側が一方的に勝つ △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ 「ダッキング」後、「息を吐き出せ」を出された場合のみブロック成立? ×vs△ 銃弾でブロック成立? 上条vsサーシャ □vs□ 上条が一方的に勝つ □vs△ 上条の攻撃が届かず △vs□ サーシャ側が一方的に勝つ △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロック成立せず。サーシャが一方的に勝つ。 ×vs△ 攻撃される前に行動可能 上条vsオリアナ □vs□ 上条の攻撃がヒットしないが、その後五分? □vs△ 上条の攻撃が届かず? △vs□ 上条側が一方的に勝つ △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロック成立しないが、タックルもヒットせず。 ×vs△ ブロック成立しないが、その後行動可能。 上条vs五和 □vs□ 上条の攻撃がヒットしないが、その後行動可能。 □vs△ 上条の攻撃がヒットしないが、その後行動可能。 △vs□ 上条側が一方的に勝つ △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロック成立せず。五和が一方的に勝つ。 ×vs△ ブロック成立しないが、その後行動可能 上条vs風斬 □vs□ 上条の攻撃が一方的に勝つ □vs△ 上条の攻撃が一方的に勝つ △vs□ 風斬側が一方的に勝つ △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロック成立せず。イマジンブレイカー発動。 ×vs△ ブロック成立せず。風斬が一方的に勝つ。 上条vsアックア □vs□ 上条の攻撃が一方的に勝つ □vs△ 上条の攻撃が一方的に勝つ △vs□ あいうち △vs△ 上条側が一方的に勝つ ×vs□ ブロック成立 ×vs△ アックア側は攻撃技ではない 上条vs沈利 □vs□ 上条の攻撃が一方的に勝つ □vs△ 上条の攻撃が一方的に勝つ △vs□ 上条側が一方的に勝つ △vs△ あいうち ×vs□ ブロック成立しないが、その後行動可能 ×vs△ 沈利の攻撃が届かず、ブロック成立せず コンボ 基本 ↓□>□□>↓△ 正面1355 (激突)1403 背後1693 (激突)1741 ←or→□>△△>↓△ 正面1744 (激突)1801 背後2180 (激突)2237 ↑△>↑□>△△>↓△ 正面2686 (激突)2740 背後1887(壁がないと↑□までしか入らない)、2357(壁際) (激突)3411 ↑△>↑□>△△>アシスト>↑△>↑□>△△>↓△ ↑△>↑□>△△>アシスト>↑△>↑□>△△>○ 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>↓△ 正面3245 背後4042 (激突した場所が低いと↓△が入らない、完全に壁に密着していると低くなりがち) 激突後の□□を△△にすると威力増。(このコンボに限らず高度が高い場合、□□の空中繋ぎではなく△△を推奨) 正面3364 背後(不可能?〆の↓△まで入らない) ↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>○ 正面 Lv1、3725(激突)3750 Lv2、3821(激突)3846 Lv3、3981(激突)4006 背後 Lv1、4642 Lv2、4762 Lv3、4962 (要激突高度、かなり高度があると○で激突し更に追撃可、背後で安定。このコンボの○激突は背後は不可能?) 激突後の□□を△△にすると威力増。 正面 Lv1、3904(激突)3931 Lv2、4012(激突)4039 Lv3、4192(激突)4219 背後(不可能?〆の○まで入らない) ↑△>↑□>△△>アシスト>↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>△△ ↑△>↑□>△△>アシスト>↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>↓△ ↑△>↑□>△△>アシスト>↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>○ ↓□>□□>↓△>(激突)>△△>○>(激突) 正面(LV.1)2439 (LV.2)2535 (LV.3)2695 背後(LV.1)3061 (LV.2)3156 (LV.3)3356 高い位置で激突しないと○が入らない 美琴サポート 中央 ↑△>↑□>Rアシスト>△△>↑△>↑□>△△>○ 正面 Lv1、4587(激突)4612 Lv2、4683(激突)4708 Lv3、4843(激突)4868 背後 正確に計測不可。Lv1でも5000dmg超え? (火力は落ちるがLアシストも可。背後始動はほとんど壁際になり、アシストで途中から正面向きに) ※多段hitのアシストなので、dmg計測は若干正確でない可能性有り。参考までに留めてください。 壁際 ↑△>↑□>△△>Lアシスト>↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>○ ↑△>↑□>Rアシスト>△△>↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>○ ↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>L+R>×(位置調整)>○ ステイルサポート 中央 ↑△>↑□>△△>Rアシスト>↓△>↑×>□□or△△>○ ↑△>↑□>△△>Lアシスト>↑△>↑□>△△>↓△or○ 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>Rアシスト>△△>○ ↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>Lアシスト>↓□>□□>○ (11hit / 4595) 神裂サポート ↑△>↑□>△△>↓△>□□>R+L>○ ↑△>↑□>△△>Lアシスト>↑△>↑□>△△ 一方通行サポート 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>△△ or □□>Rアシスト(激突)>△△ or □□>○ ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>□□>攻勢連鎖(激突)>□□>○ ↑△>↑□>△△>Rアシスト(激突)>○ 御坂妹サポート 中央 ↑△>↑□>△△>↓△>攻勢連鎖>攻勢連鎖中に裏に回る>□□ or △△>○ 壁際 ↑△>↑□>△△>Rアシスト↑△>↑□>△△~ ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>□□>Lアシスト>○ ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>□□>攻勢連鎖>□□ or △△>○ 黒子サポート 中央でもOK ~~↓△ > ドロップキック ~~↓△ > 攻勢連鎖 > (攻勢連鎖中)(↑+→ or ↑+←)+× > 上条さんの頭くらいの高さで○ ほぼ壁際 ~~↓△ > ドロップキック > (壁際コンボ) 土御門サポート 中央 ~~↓△>Rアシスト ~~↓△>攻勢連鎖>□□ or △△>○ 壁際 ~~↓△(激突)>Lアシスト>↓□>□□>○ ~~↓△(激突)>Rアシスト>□□>□□>○ サーシャサポート 中央 ↑△>↑□>△△>Rアシスト>↑△>↑□>△△~ 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>Rアシスト>□□>□□>○ オリアナサポート 中央 ↑△>↑□>△△>↓△>攻勢連鎖>□□>○ 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>Lアシスト>□□>○ ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>□□>攻勢連鎖>□□>○ 五和サポート 中央 ↑△>↑□>△△>Rアシスト>(Rアシストヒット中)↑△>↑△>↑□>△△>○ 壁際 ↑△>↑□>△△>Rアシスト>(Rアシストヒット中)↑△>↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>○>↓□ 正面(LV.1)5562 (LV.2)5637 (LV.3)5762 背後(LV.1)6197 (LV.2)6272 (LV.3)6322 ↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>攻勢連鎖>□□>○>↓□ 風斬サポート 中央 ↑△>↑□>△△>↓△>Lアシスト or 攻勢連鎖(激突) ↑△>Rアシスト>↑□>△△>hit確認して>↑△>↑□>△△>○ 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>□□>Lアシスト>□□>○ ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>□□>攻勢連鎖(>□□>○) アックアサポート 中央 ↑△>↑□>△△>↓△>攻勢連鎖>↓□ or ○ 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△(激突)>Rアシスト>~ 麦野サポート 中央 ↑△>↑□>△△>Lアシスト>○ ↑△>↑□>△△>Rアシスト>↑△>↑□>△△>○ ↑△>↑□>△△>↓△>攻勢連鎖 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△>□□>攻勢連鎖 ↑△>↑□>△△>Rアシスト>↑△>↑□>△△>↑△(激突)>□□>○ インデックスサポート 中央 ↑△>↑□>△△>↓△>L+R>×(位置調整)>○ 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>L+R>×(位置調整)>○ ↑△>↑□>△△>↓△>Lアシスト 打ち止めサポート 中央 □>R>□>↑△>↑□>△△>↓△>↑×>↓□ ↑△>↑□>△△>↓△>L+R>×(位置調整)>○ ↑△>↑□>R>△>△>↑△>↑□>△△>○(18hit / 4880) 壁際 ↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>L+R>×(位置調整)>○ ↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>Lアシスト ↑△>↑□>△>R>△>↑△>↑□>△△>↓△>(激突)>□□>○ (23hit / 5343) 戦術ポイント 幻想殺しはガードでも発動するのでカウンターを狙うのもよし。 完全に近距離タイプなため、幻想殺しを振って前に出るしかない。その代わり、回避やガードを使えることが絶対だ。 コンボは4hit以上10hit以下で安定であるが、割と高い火力であるため心配はいらない。 足を刈るキャラクターは上条さんしかいないため、崩すときは↓□からコンボを狙え。
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名前に『上条春奈』を含むアイドル 名前に『上条春奈』を含むアイドル体験版 眼鏡王国の野望 [部分編集] 体験版 【眼鏡プリンセス】上条春菜+(体験版) 眼鏡王国の野望 【ホワイトプリンセス】上条春菜+ 【ホワイトプリンセス】上条春菜 【眼鏡プリンセス】上条春菜+
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【名前】上条当麻 【出典】とある魔術の禁書目録 【性別】男 【年齢】16歳 【名ゼリフ】「死んだ!死んじまった!殺しちまった!あいつら!」 「嫌だあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 【支給武器】カラメルソース@.hack//G.U.、カラーコンタクト@邪気眼コピペ 【本ロワでの動向】 登場話で陸奥九十九&七夜志貴の修羅コンビと遭遇、バトルマニアな彼らに説教するも、2人に邪魔だと追い払われる。 そもそも彼らは殺し合いをしてはいたが本気ではなく挨拶程度のもので、バトルロワイアルに乗ってもいなかった。完全に上条さんの空回り。 その後シックスと零崎人識による折原舞流の解体現場に出くわしてしまい、 あまりの壮絶さに流石の上条さんも逃げ出してしまう 逃走中の彼を目撃した風鳴翼らからは渚カヲル殺害犯と勘違いされる ※カヲルくんは事故死です 第一回放送後、我に返り解体現場に戻ろうとするも、神様の加護を受ける人間大嫌い天魔・宿儺に出くわす。 上条さんが本当に只の人間なら勝てたものを、イマジンブレイカーのせいで太極のデメリットまで無効化してしまい、フルボッコにされる。 その後哀川潤に逃がされ、夜神月を中心としたグループに拾われるも、襲ってきた藍染惣右介を倒した時に、周りには幻覚が効いていたせいでフェイリス・ニャンニャンを虐殺したのだと勘違いされる。 なんとか月がとりなしてくれたおかげでその場で裁かれることは免れるも、仲間割れを招くことを恐れチームから離脱。 中学校の傍らでいーちゃん 上条さんvs人識 一方通行の同作キャラ対決。 折原臨也による人識への復讐を助長することになってしまい、人識死亡。 そして性格の合わなさからいーちゃんと喧嘩別れ。 この闘いのせいで中学校大戦には不参加となり誰も救えず。 第二回放送後、月組の崩壊を放送で確信し合流しようとするもこの時既に、月は記憶を取り戻していた。 そんなことも知らない上条は合流用の足として茂みに隠されたエヴァ参号機を確保。参号機なのがポイント。 やっと操作方法を把握し動かして移動しようとするも案の定、次の話で東方不敗に参号機を破壊される。 当たり前だが東方不敗に幻想殺しは無意味。エヴァは受けたダメージがパイロットにフィードバックする為、上条さん、痛みで死にそうに。 その様を目撃した湊斗景明に助けられるも、そこに上条さんの腕を使って天国に行こうとするエンリコ・プッチが現れる。 だが景明がプッチを撃退するも、善悪相殺に従い殺されそうになった上条さんは思わず命ほしさに後ずさってしまう。 そのために景明は相殺対象を失い自殺しかける。 それを止めようとして上条は、善悪相殺の現況である村正にイマジンブレイカー。 だがその結果、呪いだけでなく、村正内の魂を砕いてしまう。 善悪相殺は呪いである以上に景明の信念だったため、上条さんはそのまま斬られて唖然とする。 しかも、上条さんを『村正を壊された憎しみ』で斬ってしまった景明は善悪相殺に従い自殺。 結局誰一人救えずむしろ死人を増やすだけだった上条は絶叫死してしまう。
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上条当麻(とある魔術の禁書目録) 学園都市在住の学生?にしてとある魔術の禁書目録の主人公。 超能力の測定では無能力者(レベル0)とされるが、 あらゆる異能を打ち消す『幻想殺し(イマジンブレイカー)』という特殊能力を有する。 上条当麻(2スレ) 上条当麻 (1)(U)(U) 伝説のクリーチャー ― 学生 あなたは、アンタップ・ステップに他のパーマネントをアンタップしない。 (T) 、あなたがコントロールするアンタップ状態のパーマネント1つをタップする:呪文か能力1つを対象とし、それを打ち消す。 2/2 「まずはその幻想を―――――――ぶち壊す!!」 『幻想殺し』上条 当麻(2スレ) 『幻想殺し』上条 当麻 (3)(W)(U) 伝説のクリーチャー ― 人間・超能力者 ~は、呪文や能力の影響を受けない。 2/3 幻想殺しの少年・上条当麻(2スレ) 幻想殺しの少年・上条当麻 (3)(U)(W) 伝説のクリーチャー ― 人間 ~は呪文や能力の対象にならない。 (3)(U)(W)(T):呪文1つを対象とし、それを打ち消す。このターン、呪文はプレイできない。 (3)(U)(W)(T):アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。 2/2 幻想殺し、上条当麻(6スレ82) 幻想殺し、上条当麻 (1)(赤)(緑) 伝説のクリーチャー ― 人間・学生 被覆 幻想殺し、上条当麻は、対戦相手のコントロールする攻撃に参加したクリーチャーを 能力を持たないかのようにブロックできる。 幻想殺し、上条当麻がクリーチャーをブロックするかクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、 そのクリーチャーはターン終了時まですべての能力とすべての修整を失う。 1/3 ブロックにおいてあらゆるクリーチャーとバニラ同士であるかのように殴り合いができるクリーチャー。 2番目の能力で最低限チャンプブロックができる上に、3番目の能力によりスパイクや移植持ちを一掃できる。 自身への修整は残すことができるが、被覆のためにそれを与える手段が限られてしまうのが残念。 アンブロッカブル・シャドー・畏怖などはともかく、空飛ぶ男/Flying Menをブロックするときは何をやっているのか。 熊と引き分けられる性能。加えて馬術の前にも果敢に立ちふさがる。流石上条さんだ。