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2020年4月6日 新第一話:社長就任 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/リュック:渡辺久美子 ライバー:八代拓/ヴァル美:上坂すみれ/トーマス:田中美海/ヴォルフ:粟津貴嗣/カップル:高橋信 2020年4月13日 第二話:遺産相続 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/ライバー:八代拓 ヴァル美:上坂すみれ/博物館員:望月麻衣/受付:芹澤優/男:植木慎英、亀山雄慈、酒井広大 2020年4月20日 第三話:受注コンペ BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/リュック:渡辺久美子 ライバー:八代拓/ヴァル美:上坂すみれ/スバル:茜屋日海夏/上司マジュー:堀総士郎/中間マジュー:近藤浩徳 部下マジュー:高橋信 2020年4月27日 第四話:財宝探索 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/マリカ:高橋未奈美 トーマス:田中美海/マリカの祖父:柴田秀勝/店員:多田啓太 2020年5月4日 第五話:新入社員 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/ライバー:八代拓 ヴァル美:上坂すみれ/マリカ:高橋未奈美/受付:風間万裕子 2020年5月11日 第六話:企業目標 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/マリカ:高橋未奈美 ライバー:八代拓/ヴァル美:上坂すみれ/スバル:茜屋日海夏/先代:草尾毅/戦士:高橋信/ヒーラー:高田憂希 博物館員:望月麻衣/シルドネラたち:亀山雄慈、堀総士郎 2020年5月18日 第七話:中間決算 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/ヴァル美:上坂すみれ/チンピラ:粟津貴嗣/OL:本泉莉奈 弁当屋:本間沙智子 2020年5月25日 第八話:新種発見 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/リュック:渡辺久美子/マリカ:高橋未奈美 ライバー:八代拓/ミネ子:藤田茜/クイーン:恒松あゆみ/ファムネラたち:篠原侑 2020年6月1日 第九話:白馬の騎士 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/マリカ:高橋未奈美/ミネ子:藤田茜 ライバー:八代拓/クイーン:恒松あゆみ/ファムネラたち:篠原侑 2020年6月8日 第十話:企業戦士 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/マリカ:高橋未奈美 ミネ子:藤田茜/スラビィたち:篠原侑/ファット:奈良徹 2020年6月22日 第十一話:商機到来 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/マリカ:高橋未奈美 ミネ子:藤田茜/ライバー:八代拓/ヴァル美:上坂すみれ/スバル:茜屋日海夏/上司マジュー:堀総士郎 中間マジュー:近藤浩徳/部下マジュー:高橋信/シルドネラたち:亀山雄慈/ガズマタウロス:稲田徹 2020年6月29日 第十二話:経営理念終 BS日テレ:24時00分〜 ミナト:堀江瞬/ユトリア:市ノ瀬加那/ガイドさん:堀江由衣/アカリ:和氣あず未/マコト:青山吉能/マリカ:高橋未奈美 ミネ子:藤田茜/ライバー:八代拓/ヴァル美:上坂すみれ/スバル:茜屋日海夏/係長女神:中原麻衣 エルセ・アストラーザ:篠原侑/上司:千葉一伸/同期:渡辺拓海/社員男:亀山雄慈/上司マジュー:堀総士郎 中間マジュー:近藤浩徳/部下マジュー:高橋信/カズマタウロス:稲田徹 タグ:2020年4月
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コンピューター大手の日本IBM(本社・東京都港区)の社員3人が29日、昨年秋からの全社的なリストラで、人格否定や脅迫まがいの退職強要を受けて人権を侵害されたとして、同社を相手取り、1人300万円の精神的損害の賠償や今後の退職強要の差し止めなどを求める訴訟を東京地裁に起こした。 原告は同社社員の木村剛さん(59)と51歳、44歳の男性。記者会見した3人は、「退職強要は組織的だった。非人道的な行為と認めさせたい」などと訴えた。 51歳の男性は退職を拒否後、上司から7回面談を求められ、不安から睡眠薬を服用するようになった。面談で「今なら退職金の割り増しが受けられるのでチャンスだ」「あなたの給料は高すぎる」と退職を迫られたという。 44歳の男性も退職を拒否した後の面談で、上司から「ふざけんなよ。貴様」「おかしいよ、あんたの考え方」とののしられ、その後、仕事が与えられなくなった。現在は業務命令で中途入社の新入社員と同じ研修を受けているという。 日本IBMは、提訴について「まだ訴状を見ていないのでコメントは控えたい」としたうえで、「退職強要」との指摘については「スキルに応じた社員のキャリア選択で、退職を強要したことはない」と否定した。 ソース:asahi.com http //www.asahi.com/national/update/0529/TKY200905290239.html 【コメント欄】 名前 コメント
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【名前】 キース・マンハッタン(パスポートに書いてある名前) 小鳥遊 行(たかなし ゆき)(公安の身分証に書かれている名前) 紀伊 翔(きい しょう)(普通自動車運転免許証に書いてある名前) ほかにもいっぱいある。どれが本名なのかは本人も知らないし興味も無い。 【疾患名】 《窃視偏愛/スコプトフィリア》 【所属組織】 公安33課 【疾患者カルテ】 珍しいケースで先天性で疾患していた。体内環境で何らか母体の異常があったと現在は考えられている。 能力はありとあらゆる物を見る事の出来る千里眼にも似た透視で、ありとあらゆる距離と障壁を突破する。 郵便屋でいつまでもフリーターで働く気の優しい青年だが、公安33課のエージェント。 上司の意向で都道府県彼方此方に飛ばされまくっている。 能力の欠点として不明の場所を見つけ出せる能力ではない事、戦闘能力が皆無である事から、常に他エージェントとセット。 能力を使用する際は関係無いが絶対にお気に入りの眼鏡をかけたいと豪語する。 【履歴】 孤児。橋の下に捨てられているところを通行人が発見、児童養護施設で保護される。 5歳の頃、彼の異能に気付いた施設職員が公安に連絡し、以降公安の管理下に置かれた。 上司の意向で彼方此方に飛ばされまくっている為、頻繁に全国各地のお土産を持ち帰ってくる。 東都に帰ってきたときは某パン屋に行くのが何よりの楽しみ。ベーグルサンドが好き。
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三月兎<エリオット=マーチ> CV:最上嗣生 帽子屋ファミリーのNo.2。 攻略 1(屋敷/昼)「エリオットは上司なの。...」 2(屋敷/昼)「エリオット・・・、...」 3(会合/夕)「アリス、今は約束破るぜ?...」 4(屋敷/夕)「アリス、エリオット様あ・・・。...」 5(屋敷/夜)「アリス、どこからが...」 6(屋敷/夜)「アリス、君はエリオットと...」 7(会合/夜)「・・・ん」 8(会合/夜)「・・・煙い」 9(屋敷/夕)「馬鹿ウサギ、お姉さんに...」 10(屋敷/昼)「私、エリオットのことが好きよ」 11(屋敷/昼)「エリオット?!」 12(会合/夜)「・・・なあ、ブラッド。...」 13(会合/昼)「じゃ、これ・・・届けてくれよ。...」 14(屋敷/夕)「上司というなら私も...」 15(屋敷/夕)エリオットの部屋。 16(屋敷/昼)「・・・・・・」 17(会合/夜)ふわふわのにんじん色の髪。 18(会合/昼)ぱん。 滞在友情イベント 20(会合/昼)「・・・あれ?」 21(会合/昼)「・・・!」 22(会合/昼)「うっわっ?!」 23(会合/夕)「・・・えーと、まあ、そうだな、...」 非滞在友情イベント
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白いガイエピ。まだかろうじて笑える ニチャアのガイジエピソード(黒)はこちら EX級 殿堂入り 詐欺探偵にエロゲ声優ストーカー依頼190万チャレンジ ※この項目は笑えないので注意 「エロゲ声優と付き合える」という名目で好きな声優を探偵してくれる怪しい詐欺業者に堂々と190万を払い込み、半年後に詐欺だと気がついた。 なおその190万は複数のサラ金から借金をして集めたもの。 またニチャアは普段より「俺は人が信じられないから絶対に詐欺には引っかからない」と吹聴していた。 さらに恐ろしい事に、この件を告白した時の放送では「(探偵の依頼を)もう1回やりたいんだよなぁ・・」と本気でボヤいていた。 転じて、190万払ったことに対してはそこまで後悔していないらしく、ほぼ100パー騙されていると確信している今でもまだ僅かな可能性にすがりついているとのこと。故に、詐欺事件として警察に行く等して190万を少しでも取り戻そうとする気はまったくないらしい。 またこの件に関して、「ニチャアは普段から『自分はゲエジだから誰とも付き合えない』とボヤいているのに、なぜ声優とはワンチャンあると思ったのか?」「なぜ親身に接してくれる常連リスナーのことはまったく信じていないのに胡散臭い詐欺師のことは簡単に信じて金まで渡すのか?」等の疑問を浮かべた方もいるだろうが、ここまで来るともはや通常の思考回路の働きを前提とする論理では説明が不可能に近いためまともにロジックを考えるだけ無駄である。 この事象を告白した際にあるリスナーから「これはもう馬鹿とかそういうレベルじゃなくて病状の粋に達している」とコメントされていたのだが、奇しくもそのコメントは一部の事実を言い当てていた。 さらに言えば、ニチャアはこの事を白状する際に「ほら、俺ってエロゲ声優好きじゃないですか~」という入り方をしていたのだが、この事象はもはや「好き」とか「嫌い」で語ってよい次元を通り越しており、単にビョーキの症例としてたまたま特定のエロゲ声優が標的にされただけという可能性も否定できない。さらなる破滅行動へとエスカレートしない内に専門医による治療を望むと共に、現代ニチャア学のひとつの到達点(限界点)として、この偉大なるチャレンジの記録をここに刻む事とする。 2020/11/3 S級 既婚エロゲ声優10万円チャレンジ ワンチャン結婚できないかとエロゲ声優のクラウドファンディングに10万円課金 それにより、同年の5月にスイッチを買うという去年からしていたリスナーとの約束は破綻 しかも、課金した2日後にそのエロゲ声優が既婚者だったと知る なお10万円の財源はあれだけもう使わないと豪語していたマザー銀行と国からのコロナウィルス給付金 (この課金を行った時点ではコロナウィルス給付金の給付は確定していない) ★追記 上記の出来事から約1ヶ月後、無事にコロナウイルスの給付金は(ニチャアには)給付されない事がほぼ決定した(※)。 その事を受けてニチャアはついに楽天カードを使ったキャッシング(借金)に手を出すこととなる。 カードを持っていなかったらアコムなどの消費者金融で借りるつもりだったらしい。 ※ところがその後状況が一転し10万円の給付金の支給が確定したため、ギリギリのところで借金をせずにすんだ。とことん悪運は強いらしい A級 夢のお告げでPCお掃除8000円チャレンジ 「PCが燃え上がる」という夢を見たニチャアは、なぜかそのことに異様にビビりってGW期間中にPCを掃除サービスに出荷した。 その際の費用は8000円と高額であり、また該当のPCの試用期間は1年程度だったため、内部の掃除は基本的にはまず必要ないと考えられる状態だった。 なお、掃除サービスを利用しようと思った理由は本当に夢のみである。 本人曰く「だって怖かったんだもん」 またその後のGW中には案の定「PCがなくて暇だ」「エロゲができない」等の発言を繰り返していた。 中学生の頃アニカビをYou Tubeで延々ループ再生していた 全てのセリフを暗記していた時期もあったらしい 重要なデータ入力をミスって上司にキレられる その際、本来は必要な確認を二段階すっとばしていた。 理由は「忙しいしまぁいいかと思ったから」 女上司との恋愛 会社の女上司に惚れてやんわり告るがフられる。 その後は女上司を振り向かせるべく仕事を頑張るが、それが叶って女上司のほうから媚を売られると「いまさら遅い」とヤリ捨てし、最終的には「あんなヤツ」呼ばわりして会社も辞めた。 エロゲ購入 ニート時代、エロゲを買うために就職すると言っていたものの、就職活動をほとんどしていなかったため目標としていた日(エロゲの発売日)までに就職することができなかった。 また、日雇い等の仕事はバカにしていたため一切しておらず、手持ちの現金をゲーセンや飲み会で使い果たしていたため、ついにエロゲを買うための資金はついにたまらなかった。 苦肉の作として親に「エロゲ買いたいんだけど…」と正直に話したが速攻で断られた 中学生の頃、母親に対して発情していた この時期まで一緒に風呂に入っていたらしい 仕事サボり列伝 仕事中にTwitterの漫画「100日後に死ぬワニ」を延々と読んでおり隣の席の上司に呆れられた。 100ワニの連載が終わって以降はパロディー作品の100日後にオタクと付き合う漫画を閲覧しており「今度はそれ読んでるの?」と言われた。 その後もサボりぐせはエスカレートしていき、ついにYou Tubeでエロゲ声優の動画を見たりエロゲソングを流すまでに至った(イヤホンなし)。これが全て会社内での出来事である 仕事サボり列伝2 20年4月、コロナウイルスの影響でニチャアの会社にもテレワークが導入される。 当然のごとくガイジにテレワークなど不可能であり、勤務中に動画を見たり風呂に入ったりすることはもちろんの事、ついに堂々とOWをプレイするまでにいたった。 なお、その日の作業を報告する段階になって急に焦り始め、日報の報告に「タイピングの練習」と書いて苦しい水増しした。 B級 バタモンの乱 自慢のカービィ知識を武器にピクトセンスで勝負するも、リスナーに大差で敗北しアイデンティティを失う 「バタモン」はカービィ3に登場する敵キャラだが、これを即答された事が決め手となった 飲み会で社長にタメ口を聞いてキレられた その後しばらく地獄のような空気になったという クリスマスプレゼント 上司に「ニチャアくんに子供がいたらクリスマスになにをプレゼントしてあげる?」 と聞かれた時に、「弟か、妹ですかね……」と答えてその場の空気を凍りつかせた。 ウィルスセキュリティがZERO 特に理由もなしに自身のPCにセキュリティ系ソフトをまったく入れていなかった。 またその状態でクレカを使っての支払い等をネット経由で行っていた。 マルウェア、スパイウェアに関してはその存在すら意識したことがないという。 一応、Windows標準のセキュリティソフトに関してはかろうじて機能していた模様(単にオフにする知恵がなかっただけとも言える) 靴ずれ 靴の試着をし、実際に「ちょっと大きいかな」と思いつつ、さらに定員の「本当に大丈夫ですか?」という忠告も無視してスニーカーを購入した結果、案の定足に合わずに靴ずれになった C級 忠臣蔵のエロゲ 忠臣蔵46+1をプレイ中「キラは悪くないよな」というコメントが流れた際「俺デスノートってあんまり知らないんだよね」と答えた なおこの時点で忠臣蔵エロゲのプレイ時間は数十時間を超えており、当然吉良上野介とも何度となく対面していた 精神科 学生の頃、友達に「お前って話通じないよな。病気なんじゃね?」と言われたことを真に受けて本当に精神科に行った 当然問題なかったので精神科医には怒られたが、最後には「その行動力は偉い」と褒められた その後、約10年の時を経てこの時の精神科がヤブだったことが奇しくも判明してしまった ジャイ子との体の相性 「お前はドラえもんが来なかった世界線ののび太だ」というコメントが流れた際に、「でもドラえもんが来なかった場合ののび太はジャイ子と結婚して子だくさんなわけだから(ジャイ子との)体の相性は良かったって事だよね」 と言った。 80キロの椅子
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よっ、再びだが、オレはそのへんの背景も同様のロケット団団員!(涙目) 今日もおにゃのこたちをつかって悪さをするぞ! さて、今日はどこ爆破しようかなーなんて悪巧みしてると、我らが首領サカキ様が今回も直々の命令を与えてくださったのだ! ~今日の指令~ ハナダであなをほるパクってこーい。 なるほど、空き巣か。 まさに悪の秘密結社ににぴったりの仕事! おら、わくわくしてきたお。 ついでに同封されている地図を見て、オレは驚いた! 「……ここ、オレのばぁちゃんちじゃねぇか」 そう、ハナダジムのななめ右上の家だよ。ばぁちゃん元気にしてっかなぁ。 「久々の帰省だなぁ、なにをもっていこうかな」 リュックにロケット団名物のRせんべいを詰め、オレは部屋を後にした。 「やっとついたぁ」 長い道のりだったな。アジトがタマムシだから、だいぶ長いよな。 「サンド、お前もご苦労様な」 ここまでの道のりを安全に導いてくれた、オレの相棒のサンドだ。子供の頃からのつきあいでな。 頭をなでてやると、目を細めて喜んでくれるんだ。 「いえ、マスターをお守りするのがわたしの役目ですっ」 「うれしいこと言ってくれるじゃないの!」 さらに頭をなでまくり、肩車をしてやる。 「もうっ、わたしは子供じゃないんですからっ」 と口では言いつつ、頭に抱きついてくるんだ。前が見えないぞ。 さて、久しぶりの帰省(目的がもう変わってるが気にしない)に胸を躍らせつつ、オレは玄関のドアをたたいた。なんだかんだ忙しくて、1年くらい来ていないのを思い出す。 「ばぁちゃん、オレだよー!」 しばらくして、中からドアがあけられた。中からでてきたばぁちゃんは、本当に元気そうだ。 オレの顔をまじまじみて、孫だと判断してくれたらしく、 「おやまぁ、ずいぶん大きくなったねぇ」 と、いつものボケをかましてくれた。 いま、オレらはばぁちゃんちの居間でくつろいでいる。なにせ町をひとつまたいだところにあるんだ。結構疲れた。 「あんたも、遠くからわざわざご苦労様ねぇ」 「いやいや、大丈夫だよ」 ばぁちゃんが出してくれた茶をすすりつつ、お茶うけのせんべいを、サンドと一緒にかじる。 「お茶、おいしいよ」 「すごくおいしいです、おばあちゃん」 「ありがとねぇ」 それからオレたちは、1年の出来事を話した。 「まだまだしたっぱだけど、上司の言葉にめげずがんばってるよ」 「そうかい、そうかい、あんたも立派になったねぇ」 「へへっ、そんなことないよ」「つらかったら、いつでもばぁちゃんち帰っておいでねぇ。ばぁちゃん、いつでも歓迎するよさ」 ばぁちゃんの一言一言は、オレの胸に染み渡っていく。 「オレはくじけないさ!」 「そうかえ、そうかえ、たくましくなってまぁ」 と、危ない。あやうく本題を忘れるところだった。 「あ、そういえばオレ、取りに来たものがあるんだ」 そう、盗みの指定された技マシンは、昔オレが買った、初回限定版、数量限定で発売された“あなをほる”だったんだ! なぜサカキ様がオレの家に“あなをほる”の技マシンがあることを知ったのか……。たぶんツッコんじゃいけないんだよな! 2階へ続く階段を上り、昔オレが使ってた部屋のドアを開ける。 室内は、オレが去った数年前の、そのままの形で残っていた。 「うおっ、懐かしいなぁ」 家具、におい、かべがみ、床のじゅうたん……すべてが、前に来たままで止まっている。まるで、この部屋だけ時が止まっているようかのようだ。 ふと机を見ると、そこには幼き頃のオレと、しゃがんでいるオレに後ろから抱きついているサンドが、屈託のない笑顔で写っている写真が飾ってある。 「懐かしいな」 「そうですね」 足下にいたサンドが、背中に飛びついてきた。 「昔は、よくこーやってマスターにしがみついてました」 「たしかになぁ」 遠い昔を振り返る。 壁に貼り付けてある写真が、2人にいっそう思い出させていく。 さて、オレとサンドで昔にふけってるうちに、いつの間にやら外は真っ暗だ! 「わたしたち、何時間話してたんでしょうね……」 「わからん……」 顔を見合わせる。くすりと笑うサンド。オレもつられて笑う。 「夕食できたえぇ~」 そして下から、ばぁちゃんの呼ぶ声。 「「はーい」」 昔のように、子供みたいに返事をして、部屋を出て行った。 「ばぁちゃん、ごちそーさん」「はいはい、お粗末様でした」「おばあちゃん、おいしかったです」 「おぅおぅ、ありがとねぇ」 腹を満たし、部屋へと戻っていく。 腹ごなしにと、棚からファミコンを取り出して起動させてみる。 マリ○カート、昔はオレの方が強かったのに、いまじゃサンドに一回も勝てなかった。 星のカー○ィDXも懐かしい記憶だ。 「サンド、ちと上司に連絡入れてくるわ。すこしまってて」 「わかりました」 家を出て、携帯を取り出す。 着信履歴 36件 全部上司だ。 「……こりゃ怒られるな」 電話帳から上司の番号を選び、電話をかけた。 結果? 上司ブチギレまくりっすよ。 ようやく切ってもらったときにはもう2時間越えてた。 「電話代払うのオレなんだけどなぁ……」 しぶしぶ携帯をポケットにしまい、家へと戻った。 「おや、長電話だねぇ」 ばぁちゃんが出迎えてくれる。 「ほんと、頭のかてぇ上司でね」 「大変ねぇ」 と、麦茶を出してくれた。 「ありがと」 出された麦茶をすすりつつ、そういえば、サンドはどうしたんだろうと心配になりはじめた。 まさか、『すこしまってて』が、2時間になってしまうとは、誰もが予想しえない状況。 残りの麦茶を一気に飲み干し、「麦茶、ごちそうさま」と言いのこして、階段を駆け上った。 「サンド」 部屋のドアを開ける。そこには、テレビの前にちょこんと座り、画面とにらめっこしているサンドがいた。 「あ、マスター、おかえりです」 ドアの音で気づいたのか、こちらを振り向き、コントローラーを投げ捨てて走り寄ると、正面から抱きついてきた。 なんとかふんばり、キャッチしてやると、俺の胸元に顔を埋める。 「わるいな、長引いちまって」 「いえ、大丈夫です……」 顔はみえないが、寂しそうな声。……まあ、2時間も待たせちまったんだからな。さすがに悪いことしたな……。 「ほんとにすまんな、……おわびに、なんか1つなんでもしてやるよ」 「……ほんとう、ですか?」 埋めた顔を上に向かせて、オレを見あげる。 「ああ。……まあ、オレにできること限定だがな」 「そう、ですか……」 ……おや、サンドさん。なぜ目をそらす潤わす頬を染めるんですか? 「えーっと、うーんっと……」 視線をあちらこちらにまわすサンド。やがて、なんかの意を決したのか、上目遣いでオレを見上げ、 「じゃぁ……」 「じゃぁ?」 「……わっ……わたしと、お風呂にはいってくださいっ!」 「……ヒョ?」 つづく……のか?
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ナルトが無事に忍者になった頃。 「遅いなぁ~」 ナルトの部屋ではレイスケが色々と料理を作っていた。 いや、もう完成してる。 『おおっ、もう完成してるねぇ』 瞬身でその部屋に現れ、彼にそう言った。 「翠!」 『あー、もう元の姿に戻るからいいよ。瑠威で』 「瑠威ねぇちゃん、ナルトは……」 『無事よ。もうこっちに向かってきてるわ。あ、先に隣の部屋整えておくわね』 返事は聞かずに隣の空き部屋に移動する。 『さぁ~て、とりあえず寝れるくらいにはしとかなきゃね』 寝室と動線のみ掃除することになったのだった。 『うーん、レイスケ隣で寝ちゃったわね』 夜が明けても戻ってこない同居人に、ため息一つつきながら苦笑した。 『迎えに行きますか』 突撃お隣の朝ごはん?ってとこかしらね。 玄関の扉を開け、お隣さんの玄関の扉を堂々とピッキングし(良い子はしちゃ駄目だぞ?)中へと上がりこむ。 やはりというか、ナルトとレイスケは二人でベッドにくるまって寝ていた。 ……腐女子にはおいしいなぁ。 って、私腐女子だ。 リアルでおいしいよ。 『レイスケ、そろそろ起きなさい~』 「う~ん……あ、おはようございます。瑠威ねぇちゃん」(レイスケ) 『朝ごはん作るわ、ナルト起こして』 キッチンに向かい、とりあえず冷蔵庫チェックをする。 ……やっぱナルトろくな食生活送ってないわ。 冷蔵庫の中にカップラーメンはダメでしょ。 かろうじてある牛乳は……賞味期限がなぁ。 よし、昨日買っておいた豆乳を持ってきて、ついでに食パンと卵を持ってこよう。 ああ、野菜ジュースも追加しておくか。 「瑠威ねぇちゃん起こしてきたよ。って、瞬身しながら朝ごはん作ってるの?」(レイスケ) 『レイスケ君。食材が足りないのだよ。とりあえず、家にあった食材を使って作ってるから、そこ座っててね』 作るメニューは簡単にフレンチトーストだ。 豆乳を使ってはいるが、ま、その方が長持ちするんだよ。 「わかった。ほら、ナルト座って」(レイスケ) 「……この姉ちゃん誰だってばよ」(ナルト) あ、ナルトの機嫌が一気に落ちた。 『自己紹介がまだだったわね。初めましてナルト君。私は威守瑠威。レイスケ君と一緒に隣の部屋に住む事になったからよろしくね』 「……」(ナルト) 『あ、そうそう。私は君の過去に興味はない。というよりそれよりも、もっといろんなことが心配でねぇ。てか君と同じような立場にいる者だよ。レイスケ君もそうだし。ああ、この里にはもう一人いるから。ま、彼は特殊だけど』 「俺と同じ?」(ナルト) 『ずっといじめられていた事がある、仲間はずれ、いつも独りぼっち、無視なんて普通、そして人ならざるものと一緒にいる』 「?!」(ナルト) 『君よりも多くの時を過ごしてきた。レイスケも人ならざるものと一緒にいるし』 「瑠威ねぇちゃん、苦労してたんだね。僕はそれだけじゃないか。いじめられてはいないし」(レイスケ) 『あー、そりゃね』 人ならざるものと一緒にいる私とレイスケ、ガロ、そしてナルト。 ついでに前の三人は、この世界に跳んできたことで親がいない状況に陥った。 ま、ガロに親なんぞいないが。 「俺は……」(ナルト) 『ま、とりあえず朝ごはん食べなさいな』 「おお、いい焼き具合だね」(レイスケ) 『一人暮らしずーっとしてたからねぇ。これくらいは』 ざっと百年くらいな。 ああ、前世入れたらもう少しくらいあるか。 三人で朝食をとり、その後片付けをする。 『ああ、そうだった。レイスケきみも下忍スタートだけど、私が上司だからよろしく』 「「?上司?」」(ナルト、レイスケ) 『アカデミーはいわゆる基礎をたたきこむところでね、本当に下忍になれるかどうかはその後受け持った上司が判断するの』 「で、瑠威おねぇちゃんが僕の上司?」(レイスケ) 『そ。ま、詳しいことは今日アカデミーに行って事前説明すればわかるからね』 カカシ君ちゃんとやってくれるよねぇ。 『んじゃ、先行くから追いついてきなさいよ。二人とも~』 片付けを済ませて、瞬身の術でアカデミーへと飛んだのだった。 次ページ:それぞれの班へ
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005:明石全登(あかしてるずみ) 生没年:????~???? プレイ可能シナリオ 1582年 転変の章? 1598年 太平の章? 能力 統率?:60 武力?:69 政務?:46 知謀?:56 魅力?:53 足軽?:● 建築?: 騎馬?:● 開墾?:● 鉄砲?:● 鉱山?:● 水軍?: 算術?:● 弓術?:● 礼法?: 武芸?: 弁舌?: 軍学?: 茶道?:● 忍術?: 医術?:●● 1582年 転変の章?時データ 17歳 足軽組頭? 所持金:20貫 俸禄?:5貫 武士?勲功?:50 商人?勲功?:0 忍者?勲功?:0 海賊?勲功?:0 所属?:宇喜多家? 拠点?:岡山城? 上司?:宇喜多秀家 所属流派?:なし 武芸師匠?:なし 名声?:llllllllll 悪名?:llllllllll 1598年 太平の章?時データ 33歳 侍大将? 所持金:60貫 俸禄?:20貫 武士?勲功?:600 商人?勲功?:0 忍者?勲功?:0 海賊?勲功?:0 所属?:宇喜多家? 拠点?:岡山城? 上司?:宇喜多秀家 所属流派?:なし 武芸師匠?:なし 名声?:llllllllll 悪名?:llllllllll 所有札 秘技:強襲? 合戦:堅守? 早合? 火矢? 貴重品 脇差?:刀剣?:価値1 鎖具足?:具足?:価値1 主人公札入手法:親密度2 or MAX+南蛮物を贈る 茶席:かなり 好み:南蛮物 その他 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 『太閤立志伝V』に関わる著作権、その他一切の知的財産権は、株式会社コーエーに帰属します。 Copyright(C)2004KOEI Co.,Ltd. All Rights Reserved.
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4 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 12 43 47.50 ID poZdWUjR0 新スレ乙代わりに昼休みに書き逃げ 俺の鳥取に転職して俺と同じ業種になった面子がいる これまで接点はあまり無かったんだがふとした事から知れたらしい ただ彼は、熱意はあるんだがオンとオフの切り替えがなくて オフの時に仕事の話をしたくないと俺は言ってるのに突っ込んで色々と聞いてくる こういう時どう判断されますか?とかな 周りは面倒見てやれ、せっかく同じ業種でキャリア長いんだから教えてやれと無責任 俺はセッション前やセッション終了後すぐとかに仕事関係の話したくないのに 仕事範囲に抵触しない範囲でノウハウとか聞いてくるのが段々辛くなってきた 上記の話してるのにセッション関連話してると「こっちは良いからあっち答えてあげて」なんて言われて 対応しないと俺が心狭いとか言われる 定例会以外で聞いてくれと言ってるのに定例会は日曜だからと 平日に聞いたら時間が合わなくて聞けなさそうとかお休みの時に被ったらまずいからとか言って 休日中でお互い空いてるタイミングだからと言って休憩時間、昼休み、セッション前後など セッションしてないタイミングがあったらすぐねじ込んでくる 熱心なのは良いよ。でもその熱心さを直接の仕事の後輩でもない奴に発揮されても辛いんだよ それともセッション外の雑談の時や成長についてしゃべろうとすると仕事の話振られて妨害されてると思ってしまう俺が困なのかよ… 5 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 12 55 12.71 ID Nq2rE0Lb0 すれたておつ 1 4 君は悪くない 休日まで仕事の話なんざしたいとはおもわないし趣味の場なんだから 趣味の話したいよな マジで嫌がってる、って周囲にいおうぜ 言って駄目なら怒れ 6 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 13 05 17.20 ID n5XAzTm/0 4 乙、プライベートな時間に無料でノウハウ教えてもらおうとは図々しい輩だな 「教育料を払ってくれたらいくらでも教えてやる」って言ってやれば? 8 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 13 11 03.44 ID h0tAyOhP0 [1/4] 4 それ相手の会社に名指しで抗議いれていいレベル。もちろん上司に筋通すのが前提だけど。 同じ会社内ならともかく、よその会社の構成員にプライベートで仕事のことについて教えこおう なんておたくの会社は従業員にどんな教育してるんですかとまじめにおおごとにできるレベル 9 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 13 19 26.86 ID eMFdgxDd0 4 報告乙 スレ初っぱなから困サークル候補でもあるか TPOを弁えないのは困パターンのひとつだな 周りの連中も自分がタゲられなきゃ他人事でわからんのだろうな 6 授業料とるって言ったら当人ではなく周りの連中が タダで面倒みてやれと叩いてくる未来が見えるぜ 10 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 13 20 57.63 ID oXX7DOdq0 俺はてめえの上司じゃねえ 「仕事」は金が絡むんだよカスが、と言ってやれ ついでに 8の言うようにそいつの上司に言えばいいな 「おたくでは従業員にどういう教育してるんですか?」って というか周囲の奴も非常識すぎだろ 11 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 13 21 28.41 ID xFr9pUjW0 [1/3] 個人携帯が浸透してきたあたりから新人、上司関係無く公私の区別つけれない人間が大量生産されたからなぁ 12 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 13 23 58.08 ID 0MftUS8U0 [1/2] >周りは面倒見てやれ、せっかく同じ業種でキャリア長いんだから教えてやれと無責任 いつもの困養成パターン。想像力も思いやりもない糞環境だな。 あと、その質問してくるやつも、職場で「物を知らない」と思われなくなくて部外者の報告者を利用してるな。 13 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 13 29 44.95 ID h0tAyOhP0 [2/4] 10 ついでに報告者気づいてないようだけど、報告者の報告前に 勤めてる会社に 4で書かれた情報が伝わったら、報告者の 会社からの信用が大きく失墜しかねない事態。 14 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 13 58 48.21 ID 8yc98XO40 卓ゲの困ったちゃんではない気はする どちらかと言うと愚痴案件じゃね、サークルの方は困だろうが 15 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 14 05 34.14 ID DarCMeBJ0 正統派愚痴スレ案件だったな …もしかしたら愚痴スレの存在って困スレに対して案外知られてないんだろか 17 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 14 37 59.67 ID qi/7usPqO [2/2] 4乙。 こう言っちゃなんだが、困ったちゃんにとっては ただの休日、就業前後の空き時間>(越えたくない壁)>TRPGの時間 なんだよ。 だから君のゲーム時間を奪って気にしない。 上司に「休日に同業者が教えを請うと言って趣味の時間を邪魔しにくる」 と話してみるか、異動した事にするかしてみたら? スレ385
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ミラージュ研究員たちの話 「くそっ!クレストにACのフレームはすべて先を越された! レイヴンズアークの新人レイヴンに渡されるACに採用されたのはFCSだけだ! これでどうしろってんだ!」 その時男たちは焦っていた(なぜFCSが採用されたと言うと、フレームを作る時間がなく内装を先に研究していた) 自分たちも考えていたACが、クレストに先に発表されてクレストのものになっていたからだ 「仕方ない。何か新しい技術を取り入れよう。俺たちは俺たちのACを作るんだ!」 そのありがちなキャッチフレーズは研究員たちに大きな希望を与えた 「まずフレームからだ。クレストは何かと角ばっていて、何か普通のロボットだ。 俺たちは逆に丸くしよう。」 そう考えていった 試行錯誤を繰り返したうちに頭部パーツが完成した 「で…試作品の頭部パーツができたわけだが… なかなかいい出来じゃないか、見た目も性能もクレストものと大違いだ。」 次は脚を考えることにした 「まず、それなりに物は載せたいな。そして、それなりに装甲も欲しいな。 やはりロボットといったら王道の二脚だろう。一番人間らしいしな。」 そいうコンセプトで開発していった しかしこれは思うようにはいかず、やはり人型とは難しいものだなと実感した ついに試作品の脚部が完成した 「いい脚部だ!これはクレストに劣らないカッコよさで新人レイヴンを虜にするに違いない!」 何か的外れな発言だが満足だった 「次は腕だ。やはり腕がなくては物も持てんし、武器も扱えん。これはやっぱり重要だぞ。 で、肝心なコンセプトは好きなようにやろう、そのかわり俺たちのデザインは忘れるなよ。」 好きなようにやれると言うので、研究者たちは次々と意見を出した その意見交換は朝まで続いた 「眠いが…試作品ができたようだな…なかなかいい出来じゃないか… 俺は少しデザインが気に入らないがな…zzz」 寝てしまった まったくこの上司はいいことを言うが、デザインしか頭がないんじゃないか?と研究員たちは思った 仕方がないので、今日はみんな帰ることにした 次の日 「昨日はよく寝た。今日も張り切っていこう! 次はコアだ。これが一番重要だぞ。なんたってARMOERD COREだからな。 クレストみたいな普通のコアは要らない。 俺たちは俺たちの独特の機能を付けたコアを作るんだ。」 と言われても困るんだがな、全く上司は楽だなと思っていた しかしこちらも研究員、プライドも意地もある、完成させてやると思った 「まず、普通のコアではいけないと言われていたな。 普通じゃないコアか…クレストのコアが普通と考えよう。 そういえば、クレストはオーバードブーストとやらを完成させていたな。 ではこっちは逆にコアから攻撃できるようにしよう。 で、勝手に弾も回復できるようにすれば弾切れも心配する必要がなくなるから売れるだろう。」 この考えに研究員たちはものすごく感激した クレストの勝てる物ができる、それだけで満足だった 研究員たちが頑張ったおかげですぐ完成した 「完成したのか!思ったより早かったな。お前たちが頑張ったおかげだ。 デザインはいいじゃないか!これは絶対に売れる! なに?いくしーどおーびっと?なんだそれは?」 「コアの上に自立兵器を射出し、自動的に攻撃する機能です。 射出してない間は自動的に弾が回復していきます。」 「それはいい機能だ!これを売り出していけばわが社はトップに踊りたてるぞ!」 私たちは非常に満足していた なぜなら念願の[自分たちで作ったかっこいいロボット]が完成したからだ その日の夜はは飲み会だった みんな朝まで楽しそうに飲んでいた 「まさか俺の言ったことが本当になるとは…」 数日後、わが社の商品は売れに売れクレストを抜いてシェアは一位になっていた AC関連の部署の研究員たちは胴上げを受けていた 「やったな。」「よくやった。」「わが社の宝だ。」 そんな言葉が飛び交っていた 研究員たちもよく現状が飲み込めてないようだ だが、クレストを抜いたという達成感は何事にも代えがたい快感があった 「これからもいいパーツを開発して、クレストを追い込むぞ。」 「あの上司がデザイン気にしてなかったら売れてなかったと思うぜ。 その点だけは上司に感謝してるぜ。」 それが研究員たちの言葉だった