約 2,121,940 件
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/2234.html
ワンショット・ロケット:Turbo Rocket チューナー(効果モンスター) 星2/風属性/機械族/攻 0/守 0 このカードが攻撃する場合、このカードは戦闘では破壊されない。 そのダメージ計算後、攻撃対象モンスターの 攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。 解説 関連カード ワンショット・キャノン ワンショット・ブースター ユベル ゲーム別収録パック No.06142213 DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:-(P)TF4:チェッカーフラッグ(P)TF4 未チェック DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/452.html
前回の話の説明 タマムシシティのマンションの最上階で、 実験体にされていたイーブイを仲間にした主人公一行。 ロケット団のアジトに突入することになりましたが、さてどうなるやら・・・ ~~~~~~~~~~~~ 主人公(以下 俺)「さぁ、準備出来たぞ!」 リザード(以下 リ)「もえもんセンターで回復したし・・・」 ピカチュウ(以下 ピ)「デパートで回復用アイテムいっぱい買ったし・・・」 シャワーズ(以下 シ)「私も、水の石で進化しました!」 ユンゲラー(以下 ユ)「・・・では・・・アジトに向かおう・・・」 シャワーズに連れられて来たのは、なんとゲームコーナーであった。 シ「ここの地下に、ロケット団のアジトがあります」 俺「こんな所に・・・」 シ「こっちです!」 シャワーズについて行くと、機材に隠れたところに階段があった。 シ「・・・おかしい・・・いつもは仕掛けで隠されているはずなのに・・・」 俺「誰かが開けっ放し・・・って訳はないし・・・」 リ「何かの罠かもしれない・・・ですね・・・」 ピ「でも、これくらいで引き下がる私たちじゃない!」 ユ「虎穴に入らずんば虎児を得ず・・・か・・・」 ピ「? 何それ?」 俺「簡単に言うと、多少の危険を冒さないと、それなりの結果は得られないって意味だよ」 ピ「へぇ~」 俺の説明に素直に感心しているピカチュウ。今は感心している場合じゃないのだが・・・ 俺「さて、行くぞ・・・」 アジトに侵入した俺たち。 だけど、そこには既に先客がいた。 トレーナー(以下 ト)「ポリゴン。サイケ光線!」 ポリゴン(以下 ポ)「リョウカイ、ますたー」 ポリゴンの一撃で、相手トレーナー・・・ロケット団員のもえもんは倒れた。 ト「よくやったよ・・・ポリゴン」 ロケット団員A(以下 ロA)「これで勝ったつもりか・・・」 ト「・・・何だって?」 ロA「ドガース、そいつにスモッグを当ててやれ!」 ト「な・・・!」 トレーナーが気付いたときには、ドガースはトレーナーの近くにいて、既にスモッグを吐く準備が出来ていた。 あぶない!俺はそう思い咄嗟に命令を出した。 俺「ピカチュウ! 10万ボルトだ!」 ピ「うん! いっけ~!」 ピカチュウの放った10万ボルトは見事にドガースの急所に当たり、ドガースは倒れた。 ロA「くそ・・・とんだ邪魔が入ったか・・・覚えていやがれ!」 ロケット団員Aはドガースをボールに入れて、どこかへ走り去っていった。 俺「大丈夫ですか?!」 俺はトレーナーの元に駆け寄った。 ト「あぁ、何とか・・・助けてくれてありがとう」 ポ「ますたーヲタスケテイタダイテ、カンシャシテイマス」 俺「いえ・・・ところで、あなたは何でここに?」 ト「多分、君と同じ理由だろう・・・ロケット団のアジトを潰しに来た そうしたら、いきなり奴に勝負を挑まれて・・・とんだ目にあったよ・・・」 俺は暫く考えた後にある提案をした。 俺「なぁ・・・ここで会ったのも何かの縁だ。一緒にこのアジトを潰さないか?」 ト「・・・え?」 突然の提案にそいつは驚いたが、すぐにへんじは帰ってきた。 ト「あぁ、俺で良かったら・・・よろしく頼むよ」 俺「こちらこそ・・・よろしく!」 ト「そうだ、パーティー紹介を・・・俺の手持ちは3匹・・・サンダース、フシギソウ、そしてポリゴン」 俺「みんな初めまして・・・じゃないな。フシギソウは久しぶりだね」 フシギソウ(以下 フ)「あ! あなた、オーキド博士の所でヒトカゲを引き取った人じゃない!」 ト「え・・・君もオーキド博士にもえもん図鑑を?」 俺「あぁ、時期的に見ると、俺の方が先に出発したっぽいけど・・・どこかで追い抜かれたみたい・・・」 俺「俺も、パーティー紹介・・・リザード、ピカチュウ、ユンゲラー、シャワーズだ」 ト「よろしくね、みんな」 リ「パーティー代表として、よろしく御願いします。フシギソウ・・・久しぶりね・・・」 フ「へぇ~、リザードに進化したんだ~」 サンダース(以下 サ)「こっちこそ、よろしくな」 こうして、頼もしい仲間を連れて、俺たちはアジトに潜入した。 ロケット団員との戦いも、サクサク進んでいったが、一つの壁にぶつかった。 俺「どうやら、エレベーターを使うには鍵が必要らしいな・・・」 ト「しかし、その鍵が見つからない・・・」 シ「鍵は、団員が持っているはずなんだけど・・・ボスに会える団員は限られているし・・・」 俺「だったら、その団員から鍵を奪えれば・・・」 ト「ねぇ・・・そちらのシャワーズはそこら辺の情報は知らないの?」 シ「うん、そこら辺はあまり・・・ごめんなさい・・・」 俺「いやいや・・・謝る必要はないよ」 ト「ごめんね・・・変なことを聞いて・・・」 そうこうしているうちに、侵入者が入ったという情報が広がっていったのか、見廻りの団員が増えてきた。 俺「まずいな・・・こう、人が増えると厄介だ・・・」 ト「先ほど、二手に別れて別々の部屋のチェックをした時に、 俺の部屋にいた団員からエレベーターの鍵を奪ってきたよ」 俺「おぉ、あなたやるじゃないか!」 ト「これで、ボスの所に・・・」 俺「早速、行きますか!」 こうして、地下4階までたどり着いた一行。 これでボスを倒しにいける。そう思っていた矢先・・・ ロA「おおっと~! 誰かと思ったら、さっきのガキ共じゃないか!」 ロケット団員B(以下 ロB)「ボスに会うなら俺たちの事を倒してから行きな!」 俺「くそっしつこい奴等だ!」 俺が腰のもんすたぁボールに手を当てようとすると、トレーナーがそれを制した。 ト「ここは俺に任せて、君はボスの所に行くんだ!」 俺「でも・・・」 ト「俺のことは良いから・・・早く! こうしている間に、苦しんでいるもえもんは増えているんだ!」 俺は迷ったが、その言葉を受けて、 俺「わかった・・・! 絶対にやられるんじゃないぞ!」 といい、単身でボスの所に突貫した。 ロA「おいおい、いいのかい?」 ロB「1対2だと俺たちが余裕で勝っちゃうよ?」 ト「雑魚は群れるのが得意だからな・・・さっさとかかって来いよ!」 ロA「こ・・・この野郎・・・!」 ロB「言わせておけば・・・でかい口叩きやがって・・・!!」 ト「さぁ・・・来い!」 トレーナーはサンダースを繰り出した。 サ「さぁ、お前達! 地獄でダンスって洒落込もうじゃないか!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その頃、俺は、単身でボスの所に乗り込んでいた。 そこには、一人の男がソファーに座っていた。 俺「お前がボスか?!」 ?「そうだ、おれはサカキ。ロケット団のボスだ」 サカキ(以下 サ)「さっきから部下がゴタゴタしていたのは、お前が原因か・・・」 俺「五月蝿い! もえもんを生体実験でゴミのように扱い、 挙げ句に使えなくなったら殺すようなお前等を、俺は許すことは出来ない!」 サ「ふっ・・・やるのか・・・いいだろう・・・私が負けたら・・・もえもんの生体実験はやめてやろう・・・ 但し・・・お前が負けたら・・・その命は無いと思え・・・では・・・行くぞ・・・!!!」 俺「望む所だ・・・! いけ!リザード!」 リ「はい! こんな男・・・許せるはずがない!!」 サ「行くんだ・・・イワーク!」 こうして、俺とサカキのバトルが始まった。 第一戦・・・リザード対イワークは辛勝でリザードが勝った。 タイプの相性が悪かったが、リザードのアイアンテールと、良い傷薬で何とか持ちこたえた。 第二戦・・・リザード対サイホーンは、途中でリザードからユンゲラーに交代し、勝利した。 第三戦・・・ユンゲラー対ガルーラ サ「くっ・・・なかなかやるな・・・だが・・・ガルーラ!メガトンパンチだ!」 ガルーラ(以下 ガ)「はいよ! どりゃ~!!!」 ユ「ぐはっ!」 ガルーラのメガトンパンとは見事にユンゲラーの急所に当たった そして・・・ユンゲラーはやられてしまった・・・ ユ「うう・・・マスター・・・あのガルーラ・・・なかなか・・・強いぞ・・・ あまり・・・力になれなくて・・・すまない・・・」 俺「いや、ユンゲラー、お前は・・・よくやったよ・・・」 ユ「しばらく・・・ボールで・・・休むぞ・・・」 死んでいないとはいえ、俺は泣きそうになった。 サ「仲間をいたわる・・・か・・・そんなもの只の子供騙しに過ぎない」 俺「貴様ぁ・・・!」 サ「思ったことを述べたまでだ」 俺「行け・・・シャワーズ・・・お前の・・・いや俺・・・たちの・・・怒りを見せてやれ!」 シ「はい!」 サ「無駄なことを・・・ガルーラ。もう一回だ!」 シ「甘い!」 シャワーズはガルーラのメガトンパンチを避けた! サ&ガ「「な・・・!!」」 俺「シャワーズ! でんこうせっか! そしてその後にみずでっぽうだ!」 シャワーズの行動は早かった。 瞬く間にサカキのガルーラの体力は0になった。 ガ「ぐあぁぁ!」 サ「ちっ・・・戻れ! ガルーラ!」 サカキの手持ちのもえもんは0になった。 サ「くっ・・・最初に言ったとおり、もえもんの生体実験はやめてやろう・・・ お前はもえもんを同等に扱う・・・私には理解できないことだ・・・もえもんなんてただの捨て駒だ・・・ しかし、君のトレーナーとしての素質は認めよう。 君とはまたどこかで戦いたいものだ・・・!」 サカキは胸ポケットから煙玉を取り出して、床に投げつけた。 俺「くっ・・・」 煙が晴れると、既にサカキはいなくなっていた。 ソファーの後ろの装飾品の一部がずれている。どうやら隠し通路を使って逃げたようだ。 俺「くそっ! 取り逃がしたか!!」 シ「マスター! あの方の様子を!」 俺「あぁ、そうだな・・・」 部屋から出ると、そこにトレーナーの姿はなかった。 代わりに、ボロボロになっているロケット団員二人と、置き手紙があった。 そこには、こう書かれていた。 「俺はもう行かないといけない。君には色々とお世話になった。 直接君にお礼が言えないのは残念ですが、どうも有り難うございました。」 俺「・・・だそうだ」 シ「・・・? まだ続きがある・・・」 「追伸、生体実験に使われたもえもん達は保護して、タマムシシティのもえもんセンターに預けたので心配しないで欲しい。 君とはまたいつか会いたいものだ・・・今度は、トレーナーとして・・・ね。」 俺「次はトレーナーとして・・・か・・・勝てる気がしないな・・・」 でも、俺は決意した。 いつか彼とはまた会うだろう・・・その時は絶対に負けない・・・と。 終わり 後書き あれ? 意外と長くなった・・・人生初の短編で5KB越えたよ(笑) 因みにこのトレーナー、気づいた人はあまりいないかもしれないけど、リレーSSの主人公です。 彼の再登場はあるか・・・それは作者もわかりません・・・
https://w.atwiki.jp/bakemiko/pages/122.html
組織 ベリガイにも、組織はいくつか存在する(ほぼ自然消滅だが) 「ONS同好会」 会社:餡カンパニー ボス:アンジェラ 会長:朱魏 副長:暗 会員:慧、和菓子、グリコ ONS同好会とは? オネイロス同好会の略である。なのに何故か朱魏が会長。しかし会長でもボスのアンジェラには敵わない。 前身は餡カンパニー みみこ大好きクラブである 活動内容 これまでに、冬休みのチャットを楽しもうの会、大晦日チャットの会を企画。 オフ会を考えたのもONS同好会である。ベリガイでは一番大きな組織で、中心になっている。 「みみこ大好きクラブ」 会社:餡カンパニー 会長:暗 その他不明 みみこ大好きクラブとは? ONS同好会の前身。 活動内容 夏休みのチャットを楽しもうの会を企画。その後はONS同好会になってしまった為、無し。 「餡様ニッコリカンパニー」 会社:餡カンパニー 会長:暗 その他不明 餡様ニッコリカンパニーとは? よく分からん 活動内容 行方不明になったかきおくんを捜す会を企画。大した目だった活躍は無し。 「フェニックス軍団」 ボス:猫たん(現雹) 元帥(げんすい):無し 上級大将(じょうきゅうたいしょう):無し 大将(たいしょう):無し 中将:無し 少将:無し 准将(じゅんしょう):無し 代将(だいしょう):無し 上級大佐(じょうきゅうたいさ):無し フェニックス軍団とは? カッコいい軍団を作ったが、朱魏やLに叩かれ、人を集める前に終了した。 ただ、GOD団にのっかかりたかっただけだと予想。 活動内容 不明。 「ロケット団」 ボス:かきおくん 幹部:朱魏、餡、ロッター ロケット団とは? ポケモンのロケット団とは関係が無い(多分) 活動内容 ポケモンの対戦 「インプレッサ軍団」 ボス:インプレッサ 会員:無し? インプレッサ軍団とは? 本人に聞いて・・・ 活動内容 チャットの盛り上げ、荒らしを注意する公式サイト 「名称不明」 ボス:ベイリー 会員:暗、インプレッサ、熊、ロッター 元会員:劫火(L) ???とは? 既にスレッドが消失している為、名称は不明。ベイリーが飽きたので僅か数日で終了した。 活動内容 チャットの過疎化を防いだり、荒らし防止を行う。 何故かBayleeがボスだと皆動くのである! その他、関連のある組織 ☆GOD☆団 GODを参照。 シャガール団 ベルリッツが立ち上げた、GOD団内部組織。 活動内容は、皆で楽しく絵を描こう
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52656.html
登録日:2022/11/30 Wed 12 38 12 更新日:2024/05/15 Wed 18 47 34NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 Beverly OLM SiNRiN とうちゃん とうとう出来た項目 ふしぎなふしぎないきもの アニポケ アニメ アニメ映画 ココ ザルード セレビィ トータス松本 ネタバレ項目 ハチクさん激怒案件 パラレル パラレルワールド ポケットモンスター ポケモン 不遇の名作 冨岡淳広 劇場版 劇場版ポケットモンスター 劇場版ポケットモンスター ココ 岡崎体育 映画 最終作 最終巻 木村カエラ 東京都日野市立七生緑小学校 東宝 涙腺崩壊 漫画 矢嶋哲生 絆 親子 君に伝えたい。 『劇場版ポケットモンスター ココ』とは、劇場版『ポケットモンスター』シリーズの第23作目。 ●目次 ◆概要 ◆ストーリー ◆主な登場人物・登場ポケモン◇ザルード ◇ビオトープ・カンパニー ◇オコヤの森のポケモン ◇ミリーファタウンの住人・ポケモン ◇その他 ◆用語オコヤの森 治癒の泉 掟の歌 ミリーファタウン 花火 ◆歌オープニングテーマ『ココ』 メインテーマ『ふしぎなふしぎな生きもの』(*1) エンディングテーマ『ただいまとおかえり』 挿入歌『掟の歌』 『Show Window』 『森のハミング』 ◆終盤のネタバレ ◆概要 『キミにきめた!』『みんなの物語』と同様、本編のパラレルワールドになっている。タイトルのフォントもその2作と同様。『みんなの物語』と同様、物語の舞台がどこの地方、いつの時系列なのかは不明。 監督は同作と同じく矢嶋哲生。脚本も冨岡淳広と共に務めている。 テーマは「親子の絆」「共生」など。 当初の予定では2020年7月10日に公開される予定だった……が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い公開が延期され、2020年12月25日に公開された。『ポケモン』映画が冬に公開されたのは史上初であるが、本来ならばこの時期には『ポケモン』同様に東宝が配給していた『妖怪ウォッチ』の劇場版シリーズが公開されていた。『妖怪学園Y』の劇場版第2作の制作が中止となり、そこで予定されていたストーリーはTVシリーズの放送を延長する形で映像化した事も公言されているため、結果的に同作の枠を『ポケモン』に譲った見方もできる。 その後もコロナ禍の影響を受けてか、23年間連続していた『ポケモン』映画の新作の制作は本作を以て休止しており、本作の公開が年末にずれ込んだため2021年は本作が年跨ぎ、続く2022年は、ファン投票によって選ばれた『水の都の護神 ラティアスとラティオス』、『七夜の願い星ジラーチ』、『ディアルガVSパルキアVSダークライ』を短期間のみリバイバル上映という異例の事態が発生。 結局『ソード・シールド』の世代が終わるまでに新規で制作された劇場版作品は本作のみとなり、そして2023年にサトシが卒業してしまったため、サトシを主人公とした劇場版作品も本作が最後となってしまった。 第7シリーズの特別編にあたる配信アニメの『神とよばれし アルセウス』は、事実上の劇場版の代替企画という指摘も少なくない。もしコロナ禍の影響を受けずに当初の予定通りに公開されていれば、2021年以降も新作映画が引き続き制作・公開されてるなど、ポケモン映画の歴史も違っていたかもしれない。 配布ポケモンは、前売り券がセレビィとザルード。一挙に2匹も貰えるうえに、セレビィは初となる色違い個体の配布である。 劇場配布は通常のザルードと姿の違う「とうちゃんザルード」。ただし今回は劇場配布もシリアルコード形式となった。 『ソード・シールド』では何度か更新データが配信されているが、ザルードの追加データはエキスパンション・パス配信の際に追加されており、エキスパンション・パス配信以降の更新データでないとザルードを受け取れない(*1)ように制限する必要があったのもあるが、コロナ禍の社会にあっては一箇所に大勢が長時間滞留することが望ましくないとされており、映画館での滞在時間を短縮する狙いもあったのかもしれない。 ◆ストーリー ジャングルの奥地・オコヤの森には、ザルードというポケモン達が暮らしていた。 ある日、ザルードの一匹が人間の赤ん坊を拾う。赤ん坊を見捨てられなかったその個体は、群れの掟に反しその赤ん坊を「ココ」と名付け、我が子として育て始める……。 それから時は流れ、ジャングルに囲まれた街・ミリーファタウンにやってきたサトシは、森でポケモンを探していた折、人間でありながらポケモンの言葉を話す不思議な少年――ココと出会うのだった。 ◆主な登場人物・登場ポケモン サトシ 御存じ主人公。本作では初めて父親について言及する。 ピカチュウ 御存じサトシの相棒。今回は探検帽をかぶっている。 本作のサトシに他に手持ちがいるのかは不明だが、いずれにしろ作中ではピカチュウしか使わない。 ポケモン語を喋れて人間語も理解しているため、ココとサトシの間を繋ぐ通訳のような役割も果たす。 技構成は10まんボルト、でんこうせっか、アイアンテール。 ムサシ コジロウ ニャース ソーナンス 御存じロケット団。本作の世界線でもサトシのピカチュウを狙っている。ムサシは『みんなの物語』に続いてノースリーブ衣装を披露。 サトシを付け回すうちにビオトープ・カンパニーのことを知り、ロケット団の活動に役立つものがあるかもしれないと思い本社の研究員に扮して潜入。 ゼッド博士の研究室に忍び込みデータを盗み出すが、データを入れたカードキーをウッウに奪われてしまう。 結果的に行ったことがサトシたちを助けることになってしまったほか、ゼット博士の研究室で見つけた「とある映像」を最後の方で使って……彼等は悪役であっても極悪人ではないのである。平行世界での「ニャーたちは善の悪であって悪の悪じゃないのニャ!」との発言通りに。 ちなみにスマホゲーム『ポケモンマスターズ』とのコラボに登場するロケット団はこの映画時空からの参戦で、またそこで手持ちはアーボック・マタドガスであることが判明している。 ココ CV:上白石萌歌/美波わかな(赤ちゃん) 本作のヒロインもう一人の主人公。ポケモンに育てられた人間の少年。 まだ赤ん坊の頃とうちゃんザルードに拾われ、育てられてきた。 自分をザルードだと思い込んでいたが、サトシと出会い自分が人間だと知って……。 森の中でポケモン達と過ごしてきたため、スーパーマサラ人もビックリの身体能力の持ち主。 ポケモン語を理解し、話す事もできる。反面、人間の言葉は当初話せなかったが、その後サトシとの交流を経て簡単な単語なら意味を理解し話せるようになった。 なお、ココというのはとうちゃんザルードがつけた名前で、本名はアル・モリブデン。 ◇ザルード オコヤの森に生息するポケモン。 森の中では最強の力を誇っており、きのみを独占するなど横暴。そのため他のポケモン達からは恐れられ嫌われている。 治癒の泉がある神木を縄張りとしており、同族以外の者、及び同族であろうと群れを抜けた個体にはそこへの立ち入りを禁じている。 腕に巻いた蔦は伸縮自在で、千切って粒子状にバラまくことで植物を急成長させることができる。 またジャングルに願って力を貸してもらうことにより強力な回復効果をもたらす「ジャングルヒール」というわざもあるが、ザルードの中でも特別な者しか使えないうえ「バカスカ使ってたら命がいくら有っても足らねぇ」というほど消耗が激しい。 とうちゃんザルード CV:中村勘九郎 ココを育てた個体。実はこの森の群れの生まれではなく、自分の親を知らない。そのためココにシンパシーを抱き、群れを抜けてまで彼を育てていた。 ちなみに、ココの親探しの最中に見つけた布(彼のおくるみだったもの)をマントのように巻いているが、それにプリントされた模様をよく見ると……? 長老ザルード CV:中博史 ザルードの群れを率いる年老いた個体。腰が曲がっており杖を突いているが統率力や影響力は今なお失われておらず、血気盛んな若い個体も長老の言葉には従うほど。 掟には厳しいが、とうちゃんザルードのことは群れを抜けた後も気にかけている。 リーダー・ザルード CV:津田健次郎 群れの中でも長老の次に地位が高いザルード。 とうちゃんザルードのことは信頼していたが、それゆえ群れを抜けた彼に怒りを見せる。 サブリーダー・ザルード CV:KENN リーダーの次に地位が高いザルード。とうちゃんザルード・ココ親子には敵意をむき出しにする。 ◇ビオトープ・カンパニー 最先端技術を開発し、人間とポケモンの調和ある未来を目指す会社。 10年前のモリブデン夫妻の事故以来治癒の泉の研究を凍結していたが、ゼッド博士をリーダーにしたチームを編成し研究を再開した。 ゼッド博士 CV:山寺宏一 本作の山ちゃん枠。凍結されていた治癒の泉の研究を復活させ、そのチーム代表を務める。 部下に対しても敬語で話す礼儀正しい性格で、大事な研究材料を割ってしまった部下に対しても怪我が無いことを喜ぶ部下想いの人物。 10年前はモリブデン夫妻の助手だった。ココのペンダントからその正体に気付き、モリブデン夫妻のことを教える。 カレン CV:中川翔子 ゼッドの助手。本作のしょこたん枠。 優しい性格で、たまたま出会ったサトシにビオトープ・カンパニーについて親切に説明してくれた。 クロム・モリブデン リン・モリブデン CV:川島得愛(クロム)、関根有咲(リン) 元ビオトープ・カンパニーの所長夫妻で、ココの実の両親。かつて治癒の泉の研究を行っていたが、10年前に事故死した。 植物にちなんだネーミングがほとんどの『ポケモン』シリーズでは珍しく、鉱石に由来した名前である(*2)。 ◇オコヤの森のポケモン 森のポケモン達。よくザルード達にきのみを奪われるため彼らを嫌っており、群れを抜けたとはいえとうちゃんザルードもやはりザルードであることには変わりないため嫌っている。一方でココとは仲が良い。 ホシガリス CV:真堂圭 ココ、とうちゃんザルードと行動を共にしているポケモン。ココが赤ちゃんの頃に2人の棲家に迷い込み、彼に抱き枕にされてしまうが、そのままなんだかんだで10年間一緒に過ごしてきた。 拘束されてもきのみを食べ続ける食いしん坊。中の人はリーリエ。 ウッウ CV:愛河里花子 サトシがゲットを試みるが、飲み込んだピカチュウに体内から10まんボルトを浴びせられ逃げだした。 後に再登場。ロケット団がゼッドの部屋から盗んだデータが入ったカードキーを飲み込んで……。本作の功労ポケモン。 コノハナ CV:坂井易直 森のポケモン達の中でも出番が多い。 フライゴン CV:田中光 森の中でも実力者。喧嘩っ早い性格で、序盤にゴロンダと喧嘩していた。 テッカニン とうちゃんザルードに「森で誰よりも速いんだってな」と言われている。 ウォーグル ワシボン(CV:坂田将吾)を育てる親。子に当たるワシボンを治療していたとうちゃんザルードを見て、我が子が襲われていると勘違いし、相手をザルードだとわかっていてなお立ち向かった。 ◇ミリーファタウンの住人・ポケモン 人もポケモンもみんなが笑顔で共存している。ポケモンの大半は第八世代のポケモン。 カジリガメ ココを轢きそうになり急ブレーキをかけた自動車に驚き暴走するが、ココに宥められ大人しくなった。 タイレーツ ヘイが一匹花火の大砲の中にいたため花火の打ち上げを妨害していた。 言葉が通じないので花火職人達を困らせていたが、ココにヘイが助け出されたことで解決した。 町長 CV:緒方賢一 バイウールーを模した格好をした老人。サトシにセレビィに関する言い伝えを教えた。 手持ちはウールーとバイウールー。中の人はテッセン。 ◇その他 ハナコ 御存じサトシのママ。ポケモンセンターのテレビ通話越しに登場。 セレビィ 時を超える幻のポケモン。 ジャングルの守り神と言われているが長らく姿を見せておらず、最後に現れたのは父ちゃんザルードがザルードの群れのもとに現れる少し前だったという。 森が平和な時にしか姿を見せないと言われており、町長は「セレビィが現れないのはジャングルで何か良くないことが起こっているからだ」と推測している。 また、セレビィが姿を消したジャングルの奥深くに、セレビィが未来から持ってきたタマゴが残されていることがある、という言い伝えもある。 ◆用語 オコヤの森 広大なジャングルの奥にあるポケモンの楽園。中には様々なポケモンが暮らしている。 治癒の泉 オコヤの森にそびえ立つ神木の周囲にある泉。傷ついた生物を癒す効果がある。 その正体は神木の内部にある膨大なエネルギーが神木を通った水に溶けだしたもの。 人間達の間では長年伝説とされていたが、モリブデン夫妻がその存在を立証した。 掟の歌 ザルード達が歌っている歌。ザルードの“掟”について歌っている。 ザルード達はこの歌について、「力のあるものが奪って当然、自然のあるべき形」という考えの下自分達ザルードこそが「森の血」だと解釈し、ザルードの繁栄のためだけの掟を作っていた。 ミリーファタウン ジャングルに囲まれた小さな街。セレビィの伝説がある。 花火 ミリーファタウンで毎年打ち上げられている花火。セレビィが戻ってくることと多くの人とポケモン達に明るい未来があることを願って打ち上げられている。 10年前、ココの両親を探していた父ちゃんザルードもココと共にこれを見た。 ◆歌 今作の主題歌と挿入歌にはすべて岡崎体育が関わっている。 オープニングテーマ 『ココ』 歌:Beverly 作詞・作曲:岡崎体育 編曲:澤野弘之 メインテーマ 『ふしぎなふしぎな生きもの』(*3) 歌:トータス松本(ウルフルズ) 作詞・作曲:岡崎体育 編曲:野村陽一郎 エンディングテーマ 『ただいまとおかえり』 歌:木村カエラ 作詞・作曲:岡崎体育 編曲:野村陽一郎 挿入歌 『掟の歌』 歌:SiNRiN 作詞:矢嶋哲生 作曲・編曲:岡崎体育 『Show Window』 歌:岡崎体育 作詞・作曲:岡崎体育 編曲:岡崎体育 『森のハミング』 歌:東京都日野市立七生緑小学校合唱団 作曲:岡崎体育 編曲:本間昭光 ◆終盤のネタバレ + ... 真実を知り、自分が何者なのか思い悩むココ。そんな中、突如ビオトープ・カンパニーの面々が巨大メカで森の木々を倒しながら侵入してくる。実はゼッド博士は治癒の泉の場所を特定するためにココの背中に発信機を取り付けていたのだ。 サトシとココは森を守るために戦うことにし、共通の敵を前にザルード達と共闘。泉がザルードの縄張りだと知ったカレン以下研究員達は森から引き返そうとするが、ゼッド博士は泉のエネルギー源である神木を手に入れるためだと明かし、人が変わったかのように豹変。メカに乗り込み侵攻を続ける。 ゼッド博士の目的は“人間のために”ザルード達から神木を奪うことだった。さらに10年前の事故の真相は、ザルード達の為に研究の凍結を決めたモリブデン夫妻に反発したゼッド博士が2人を殺害したというものだった(*4)。 泉を守るため立ち上がるザルード達だったが、メカの圧倒的な力に苦戦する。しかしそこにとうちゃんザルードが森のポケモン達を引き連れて参戦。 ザルードだけではメカに勝てないと考えたとうちゃんザルードは、森のポケモン達を説得していたのだ。最初はザルードへの恨みからポケモン達は協力を拒み、コノハナに至ってはきのみを投げつける始末。 しかし、ココを思うとうちゃんザルードに皆心を打たれ、森を守るために恩讐を乗り越え、力を合わせてメカに立ち向かっていく。 だがココをかばい、とうちゃんザルードは深手を負ってしまう。回復させるために泉に漬けるも、神木の水が流れ出したことで力が薄まり効き目が薄い。 「ジャングルヒール」でならとうちゃんを助けられると考えたココは「俺はザルード! とうちゃんの息子だ!」という思いを胸にジャングルヒールを使おうとする。 その時奇跡が起き、なんとココがジャングルヒールを発動。それにより父ちゃんザルードは回復した。 一方でサトシ達はカレン達からメカの弱点が背中だと聞き、背中を狙う。ザルード達と森のポケモン達がピカチュウをパスし続け、遂に「アイアンテール」で背中を切断、メカを大破させた。 ゼッド博士は往生際悪く己の足で泉に向かうも、ココに捕まった。 最終的に、ロケット団が匿名で流した殺人事件の情報を元に逮捕されることとなった。 ゼッド以外のビオトープ・カンパニーの面々と森のポケモン達は協力して森の復興に当たる。 また、今回の件でザルード達は「今まで自分達がしてきたこととゼッドのしたことの何が違うのか」と考え「森の血とはジャングルに住む自分達含めたポケモン達で、誰が欠けてもダメ」という答えを導き出す。 そして、自分達の能力で木々を急成長させ森の復興に貢献したのだった。 父ちゃんザルードは群れに戻ることになる。そしてココは、「自分は人間でポケモン、そしてとうちゃんの息子」という結論に達し、人間とポケモンを繋ぐ架け橋となるべく旅に出ると決める。 ココの旅立ちを祝い、ザルード達は泉の水を打ち上げて花火を再現した。とうちゃん、そして森のポケモン達に見送られ、ココは旅立った。 「思う存分にやって、なってこい!人間とポケモンの架け橋ってやつに!」 「お前ならなれる!だって、そうだろ?」 「お前は、俺の自慢の息子だ!」 「俺の名前はココ!人間でありポケモン、そして、とうちゃんの息子だ!」 そしてオコヤの森には、色違いのセレビィが姿を現すのだった……。 「どうだ?ちったぁよくなっただろ?」 ≪PREV 2019 ミュウツーの逆襲 EVOLUTION 君に伝えたい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 猿がここだと思ってた -- 名無しさん (2022-11-30 13 09 21) ポケモン映画の中では割と話の規模は小さい。ただ、その分悪人度がリアルで怖い気がする。 -- 名無しさん (2022-11-30 13 58 44) これでやっとポケモン映画項目コンプリートか…仮に世界が平和だったらもう1つくらい作品と幻のポケモンが出ていたのだろうか。他の長寿アニメの映画は未だ作られてるのにアニポケだけ無いのは本当に悲しい…2023年こそ作られてほしい -- 名無しさん (2022-11-30 14 00 45) この映画の項目今までなかったんだな。 -- 名無しさん (2022-11-30 14 14 09) 売上微妙だったのも次作のない原因かね -- 名無しさん (2022-11-30 14 48 15) ビシャス+ジャービス=ゼッド博士 -- 名無しさん (2022-11-30 14 49 47) コロナ禍でしばらく帰省できてなかったせいで親子モノがすごい刺さった -- 名無しさん (2022-11-30 16 41 12) 話は評価高いんだよな。親子についてしっかり描かれてる。 -- 名無しさん (2022-11-30 16 56 31) 何気にリストラ勢で唯一いたアリアドス -- 名無しさん (2022-11-30 19 11 28) ↑7ゼッドがポケモン世界の悪役としてかなり異質なんだよな。徹底的な人間主義っていう今までいそうでいなかった悪役 -- 名無しさん (2022-11-30 19 57 14) 劇場版ポケットモンスターこ↑こ↓ -- 名無しさん (2022-11-30 20 40 06) あのポケモンハンターJですら未遂だった(助かったのは紙一重だっただけど)のについに既遂犯が・・・と当時は衝撃を受けた -- 名無しさん (2022-11-30 21 31 25) 人殺しといて 悪いことをしていないと思っているヤバさ -- 名無しさん (2022-12-01 06 46 18) テッカニンがかっこよかった -- 名無しさん (2022-12-01 17 42 26) 自然との共存テーマで、人間の方が共存が出来ていて、森の方が共存に問題抱えてるという描写をしている珍しく作品。 -- 名無しさん (2022-12-02 12 36 06) ↑5 いちいち結び付けるな。 -- 名無しさん (2022-12-02 22 47 25) 大体の悪役はポケモンの力を自分の野望や目的のために利用したりする連中ばかりの中ポケモンという存在をとことん見下してる珍しい悪役。中盤の『ポケモンに育てられた!?信じられない・・・』ってセリフもポケモンにそんな知能があるとは思ってないって伏線だったのかね -- 名無しさん (2022-12-08 16 39 48) 速報を即座に記述しないでほしいし、そもそも映画での出番が最後なんてのはわからんだろ -- 名無しさん (2022-12-16 19 50 43) この前の地上波初放送の時8時からは上白石・姉のほうがメインキャラのドラマやってて3時間ぶっ続けで上白石姉妹タイムだったんだよな -- 名無しさん (2022-12-26 00 12 00) もしかしたら、2024年7月頃にはポケモン映画が復活されるのかもしれないよ(あくまでも予想だけどね)。 -- 名無しさん (2023-02-06 14 51 39) ↑主人公は変わるけどね。 -- 名無しさん (2023-03-27 16 36 37) ポケモン版ターザンだと言えばだいたい合ってる -- 名無しさん (2023-05-19 21 58 55) もし、コロナ禍が無かったら、2021年7月にはバドレックスが出てくる映画が公開されたかもしれないし、2022年7月にはオリジンディアルガとオリジンパルキアが出てくるヒスイ地方を舞台とした映画が公開されたかも。 -- 名無しさん (2023-08-14 20 58 06) ↑ほんとコロナが恨めしい…それがポケモン映画を休止する追い打ちになったと考えたら… -- 名無しさん (2023-10-24 16 44 17) ↑5、いや今年も無いようです。 -- 名無しさん (2024-01-09 17 06 35) もうそろそろアニポケ映画復活してもいい頃なんじゃない......? -- 名無しさん (2024-01-25 19 25 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10673.html
かじばどろぼう とは、実在する人物の通称。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 関連キャラクター コメント プロフィール かじばどろぼう 他言語 Burglar(英語) 別名義 かじばドロボウどろぼう 種族 【人間】 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】 主に火事や災害などで混乱している際に盗みを働く行為を指す単語。 そこから転じて、どさくさに紛れて不当に利益を得ようとする者の事もこう呼ばれる。 日本では奈良時代の文献で確認されており、現代社会でも事件や災害に合わせて窃盗を行う人物が後を絶たない。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 主に廃墟などをあさる、帽子を被ってサングラスをした男性の【ポケモントレーナー】。 ほのおタイプの【ポケモン】を使用する事が多く、泥棒だからなのか賞金の倍率も高い。 【ポケットモンスター 赤・緑】 初登場。ポケモン屋敷やグレンジムにいる。 唐草模様の風呂敷を背負っている。 ポケモン屋敷では一般NPCのように動いていることが多く、話しかけると戦闘になる。 【ポケットモンスター 金・銀】 「かじばドロボウ」名義。コガネシティの地下通路に2人、アクア号に1人の合計3人が登場。 地下通路ではなぜか【ロケット団】と共におり、そいつらはラジオ塔事件が解決するとロケット団と一緒に姿を消す。 アクア号に乗船している奴はロケット団と関わりがないため、乗船する度に戦える。 名前はツヨシで綺麗なコインを部屋で拾ってラッキーだけどバトルに負けたのはアンラッキーと言う。 その綺麗なコインの元の持ち主はおそらく【ジェントルマン】のエドワード。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 本作のみ【どろぼう】に改名されている。詳細はそちらを参照。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 『金・銀』と同じく「かじばドロボウ」名義。マスクもするようになり、不審者感が増した。 また背負っているものが大きなバッグ(破けて中身が出ている)に変更された。 なお、本作に登場するかじばドロボウは賞金の倍率が16と何故か大きく下がっている。 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】? 原作と同じ。 外伝 【ポケモンスタジアム】 対戦相手のトレーナーとして登場。 『赤・緑』のグラフィックではヒゲを生やしてないが本作では生やしている。 背負っている風呂敷の色は緑でモンスターボール柄。 手持ちポケモンのニックネームは「どろ○○○」。 フリーバトルでは「○○○どん」。 【ポケモンスタジアム金銀】 背負っている風呂敷の色は赤でモンスターボール柄。 泥棒だけに「どろぼう」を使ってアイテムを盗む戦法を好む。 手持ちポケモンのニックネームは「どろ○○○」。 関連キャラクター 【どろぼう】『ファイアレッド・リーフグリーン』にて同じ立ち位置に当たるトレーナー。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/jisakunobatorowa/pages/55.html
【名前】ニャース 【出展】ポケットモンスター(アニメ) 【性別】雄 【外見】額に小判のある二足歩行の猫 【服装】着ていない 【性格】ワル知恵が働く。ポケモン同士の共感から優しい人間味のある一面を見せることがある。 【声優】犬山イヌコ 【能力】努力により、人間の言葉を話すことが出来る。 殆どバレることのない変装(とくにキマワリ)。 【一人称、特徴的な口調など】一人称は「にゃー」。 語尾に「~ニャ」。『ナ』が「ニャ」にかわることもある。 【解説】 ロケット団に所属しているオスのニャースで、ムサシとコジロウのパートナー。 元は田舎生まれの一匹の野良ニャースであった。 ある日映画の上映会で見た、映画の中のニャースが食べていたアイスやフライドチキンと言った食べ物に憧れ、都会へと出てきた。 そこで好きになった雌のニャース・マドンニャに「人間だったら好きになる」と言われ、 人間になるべく独学で二足歩行や人語の訓練を行い、それらを身に付ける。 が、告白した際に「立ったりしゃべったりするポケモンは気持ち悪い」と言われてフラれ、グレるようにロケット団へ入団。 ムサシとコジロウと一緒に悪事を働く事になる。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/3216.html
ロケットマン 登場人物 コメント 加藤元浩による日本の少年向け推理漫画。 2001年11月号から2005年1月号まで『月刊少年マガジン』(講談社)にて連載された。単行本は全10巻、文庫版全5巻。 登場人物 ムウマージ:アイエネス 通称・情報の魔女。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1045.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】デイヴィッド・クロケット 【性別】男性 【身長・体重】185cm・75kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 【固有スキル】 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 わずか三歳でクマを退治したといわれ、西部きっての向こう見ずとも謳われる。 狩猟:A 狩人としての技能。 獣属性を持つ相手との戦闘の際相手には不利な補正を、自分には有利な補正を与える。 仕留めた獣には穴一つないとまで言われた。 戦闘続行:B 不屈の闘志。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、武器が残っている限り戦闘を続行出来る。 【宝具】 『皮帽子の英雄(デヴィー・クロケット)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人 今なお語り継がれる西部の英雄。「若者の憧れ」という彼の英雄としての在り方の具現。 レンジ内に存在する男子の憧れ、羨望の対象であればあるほど クロケットの英雄としての格が上昇する。 憧れる男子の数に応じて戦闘中優先的に幸運を引き寄せる他、 攻撃によるダメージや命中率が上昇する。 【weapon】 『無銘・猟銃』 クロケットの愛用した猟銃。 【解説】 アメリカテネシー州に生まれた軍人・政治家。 州の民兵として先住民討伐に参加した他、メキシコ独立戦争にも参加。 アラモの戦いにて捕えられ処刑される。 アメリカでは西武の英雄の一人として有名でデイビー・クロケットの唄という歌にもなっている。 型破りで向こう見ず、勇猛な正義漢というイメージが強い。 狩猟が得意だったが、わずか三歳で熊退治をしたとされているのは流石に伝説であろう。 宝具皮帽子の英雄はレンジ内の羨望を集めて信仰へと変える信仰補正ブースター。 手っ取り早い話毎日日中子供達とよく遊んでいればそれなりに効果が出てくる。 舞台がアメリカであれば信仰補正自体も上昇しそれなりに強力なサーヴァントとなるだろう。
https://w.atwiki.jp/pokemonsepia_rpg/pages/15.html
ヒナタ 本編の主人公。サトシとカスミの間にできた娘。16歳。 長い亜麻色の髪に、目鼻の整った顔立ち。 理想的な巨乳。 ピカチュウ サトシの元パートナー。全盛期の相対レベルは97。 カスミの言付けによって、その強さを隠してヒナタの旅に同行している。 カエデ カスミの姉、アヤメの一人娘で、ヒナタの従姉にあたる。 勝気な性格で、ヒナタとは幼い頃からよく喧嘩した仲。 タイチ シゲルの一人息子。容姿は若い頃のシゲルに瓜二つ。 性格もどことなく気障でやはり似ている。 アヤ 旅中のとある事件で強力な炎ポケモンを従えていた女の子。13歳。 正体を知ってか知らずか、ヒナタのピカチュウに執着している。 サトシ かつてポケモンリーグ殿堂入りを果たした永世チャンピオン。 ヒナタが生まれる直前に、カスミを残してマサラタウンから出て行ってしまう。 サカキ ポケモン犯罪集団、ロケット団のボス。 現在ロケット団は解散され、組織の活動は息を潜めているが…… マサキ ポケモン転送システムの開発者で、現在はポケモン先端科学技術研究所の副所長。 サトシやピカチュウとは昔から何かと縁があったようだ。
https://w.atwiki.jp/moematome/pages/245.html
名前 ナツメ 種族 原作キャラクター(♀) うp主 なし 特記事項 ・ヤマブキジムのジムリーダー。 ・エスパータイプの使い手。 <公式設定> ヤマブキシティのジムリーダーで、エスパータイプがメイン。 自身も有名なエスパーで、ある時、何気なく取ったスプーンを念動力で曲げてから存在が知られることになった。 公式ジム資格をとるために隣の格闘道場を下している。 ポケスペではロケット団の幹部として暗躍した。 鬼畜verのどこか破廉恥な衣装が印象的。 扱い例 ぽっけぽけの人設定 作中ではほぼ唯一(?)の人間でサトシにフラグの立っている女性。 ロケット団の幹部でもあり、サトシらと同じく主流派に属する。 アクトの人設定 コラボ企画の縁もあってきれいなR団の幹部でもある。 シルフ占拠事件での登場は普通の衣服だったが、 ジム戦はあの露出の高い衣装で戦うことを義務づけられているらしく、 おなじく衣装に悩まされる主人公と同時にため息を吐いた。 季節の人設定 主人公・ハルの姉。ヤマブキジムのジムリーダーであり、そして対R団組織「S・D」のトップ。 重度のブラコンで弟を溺愛している。