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【名前】空条承太郎 【出典】ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 【種族】人間 【性別】男 【口調】一人称:おれ 二人称・三人称:おまえ(大体の相手)、てめー(主に敵対者向け)、あんた(ごく稀に使用、敬意を払うべき年長者・目上の相手に) 【声優】小野大輔 【性格】基本としてクールな思考や振る舞いだが、心の奥底では情にも厚い人情家にして激情家。不良学生だがIQは高い。 ただし感情で自分自身や状況を見失うことはほとんどなく、怒りを原動力に冷静かつ冷徹にことを進めるタイプ。 観察眼も鋭く、探偵顔負けの目ざとさで物事の些細な点から活路を見出すことも多い。 ぶっきらぼうで口数は多くないが、ボキャブラリーやユーモアセンスはなかなかに豊か。 【能力】自身の心の力が形をとったとも言える『人型の超能力』・スタンド「星の白金(スタープラチナ)」の使い手。 スタープラチナそのものには奇想天外な効力の異能はないが、スタンドの身体能力は全スタンドの中でもトップクラス。 パワー(大型ロードローラーをボコボコに殴り潰して破壊できるレベル)、 スピード、反射神経、精密動作性、視力(銃口から本体である承太郎まで2cmあるかないかの距離で発射された拳銃弾を視認し、指でつまんで止められる)などを 異常な高水準でそなえており、これに承太郎の精神力や戦術眼を組み合わせて状況を打破し続けてきた。 スタープラチナを出していられる最大距離は承太郎から半径2mまで。 得意技はその両の拳を機関砲のように繰り出して相手をボコボコにする猛攻撃(通称オラオララッシュ)。 【備考】 彼が主人公を勤めた原作第3部の最終盤では「ほんの数秒間だけ時間を止める能力」が スタープラチナに芽生えるのだが、当ロワはその3部の、それより前の時点から呼び出されているため、 まだその能力は覚醒していない。 以下、本ロワにおけるネタバレを含む +開示する 空条承太郎の本ロワにおける動向 初登場話 011 前途多難 死亡話 --- 登場話数 18話 スタンス 対主催(脱出派、DIO打倒) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 花京院典明 仲間 本ロワでは再会せず ジャン=ピエール・ポルナレフ 仲間 139話で再会。戦いで命を落としその死を看取る 139:弓兵なき戦場 ホル・ホース 敵対 本ロワでは遭遇せず ヴァニラ・アイス 敵対 言峰を通じ情報を得る DIO 敵対 言峰を通じ更に情報を得る 一条蛍 友好 11話から111話まで同行 011 前途多難 折原臨也 警戒 11話から111話まで同行 011 前途多難 衛宮切嗣 敵視 11話から139話まで同行。逃げられる 047 殺人事件 香風智乃 仲間 47話から111話まで同行。145話から168話で命を落とすまで同行 047 殺人事件 蟇郡苛 友好 47話で遭遇。 047 殺人事件 紅林遊月 仲間 58話で初遭遇、令呪を譲渡。145話で再会後、190話まで同行 058 スマイルメーカー 風見雄二 仲間 111話で初遭遇。145話で再会後、186話まで同行 111 和を以て尊しと為す(上) 天々座理世 仲間 111話で初遭遇。145話で再会後、190話まで同行するが喧嘩別れしてしまう、201話で再会し一応和解 111 和を以て尊しと為す(上) 針目縫 敵対 111話と145話で戦闘。いずれも逃げられる 111 和を以て尊しと為す(下) 言峰綺礼 仲間 139話で初遭遇。以後、188話まで同行。死を看取る 139:弓兵なき戦場 東條希 警戒 139話で遭遇。目の前で逃げられる 139:弓兵なき戦場 セイバー 敵対 168話で襲撃され、188話で殺害する 168妹(前編) 纏流子 敵対 168話で襲撃され、186話まで戦闘する、201話で再戦するも気絶させられる 168:妹(後編)
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空条承太郎 登場作品 ジョジョの奇妙な冒険 第3部「スターダストクルセイダース」 種族 人間 性別 男性 一人称 俺 二人称 お前、てめぇ、おめー 特殊能力 スタンド「スタープラチナ」 概要 「ジョジョの奇妙な冒険」の主人公。 このロワ参加者でもあるジョセフ・ジョースターの孫。 100年の時を経て復活したDIOの影響によってスタンドが発現。 しかし、スタンドは母親のホリィにも発現し、スタンドを操れる程の精神力を持たないホリィには逆に能力が害となってしまい高熱を発症。 母親の命が残り少ないと知った承太郎は、その原因となったDIOを倒すべく、仲間達と共にエジプトへ旅に出た。 外見 常に紺色の学ランに紫色のシャツに学生帽といったルックス。 滅多なことでは帽子は脱がず、全シリーズ中で3度しか脱いだ事がない。 身長195cm。瞳の色はややグリーン。 性格 常に寡黙で冷静沈着だが根は激情的で正義感も強い。 肉親に危機が及ぶと冷徹になりきれないことが多い。 素っ気ない態度が目立つが仲間や家族に対しては確かな優しさを見せる。 頭脳明晰で、その冷静さと判断力は、敵からも一目置かれ、恐れられている。 いざという時に勇気を出し立ち向かう人や逆境に挫けずに精一杯に生きている人を尊敬する。 未成年ながら既に飲酒と喫煙の習慣がある。 台詞 「オラオラオラオラオラオラ」 「おめーはおれを怒らせた」 「やれやれだぜ」 「この空条承太郎は……いわゆる不良のレッテルをはられている… ケンカの相手を必要以上にブチのめしいまだ病院から出てこれねえヤツもいる… イバルだけで能なしなんで気合を入れてやった教師はもう2度と学校へ来ねえ 料金以下のマズイめしを食わせるレストランには代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ だがこんなおれにもはき気のする「悪」はわかる!!「悪」とはてめー自身のためだけに弱者を利用し ふみつけるやつのことだ!! ましてや女をーっ!きさまがやったのはそれだ!あ~~~ん? おめーの「スタンド」は被害者自身にも法律にも見えねえし わからねえ… だから おれが裁く!」 能力 星の白銀(スタープラチナ) 破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - A / 射程 - C / 精密動作性 - A / 成長性 - A→E(完成) 近距離パワー型のスタンド。 逞しい筋肉質の肉体を持った人型のスタンドを持つ。頭髪があり、デザインは「人型のスタンド」の中でも特に人間に近い。 射程距離は約2メートルと短いが、他のスタンドを寄せ付けない桁外れなパワー、スピード、精密動作性、視力、動体視力を持っている。 眼前から発射された銃弾を指で摘んで止めることもできる。 また、人差し指と中指を伸ばして敵を切り裂く技「流星指刺(スターフィンガー)」もある。 DIOとの闘いの中で、時を止める能力を身につけた。時を止める最大時間は5秒。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 012:If You Leave Me Now 死亡話 :[] 登場話数 3話 登場時期 DIOにプッツンした直後 詳細
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【名前】 空条承太郎 【大きさ】2メートル 【攻撃力】スタープラチナ;連打で戦車を破壊するぐらい 【防御力】男子高校生並み 【素早さ】光速の3645倍 【特殊能力】時を止める 永遠に その中で自分は自由に動く 名前 コメント
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【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 【ジャンル】漫画 【名前】空条承太郎 【属性】スタンド使い 【年齢】41歳 【長所】第4部では『無敵のスタープラチナ』でなんとかしてくださいよォーーーッ!!」 と言われるくらい頼りにされる存在 【短所】第6部だとダメ親父、バツイチ 【備考1】享年 【備考2】承太郎も第3部→第4部→第5部→第6部と段々見た目が若返ってる気がする vol.1 ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス) ジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 【ジャンル】漫画 【名前】空条承太郎 【属性】3部主人公 【殺人数】1人 【長所】歴代主人公の中でもクール 【短所】妻や娘との仲は壊滅的 【備考】DIOを殺害 vol.1
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オラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ! ← ブライアン 戻る トキ → 空条承太郎(くうじょう じょうたろう) 性別 職業 弱点 耐性 特性 男 格闘家 なし 魅了、冷気 なし LV50時ステータスデータ(未ドーピング) (詳しくはキャラ別能力早見表へ) MHP MMP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷 600→700(※①) 600→700(※①) 220→270(※①) 160→210(※①)→230(※②) 300→350(※①) 100→150(※①) ※①22話イベント ※②ときのがくぼう装備時 格闘家には珍しくMP、精神力が高い。一方でその他の能力は平均的に収まり、敏捷性に至ってはとても低い。 習得技に精神依存の技が多い事もあって、異色の格闘家キャラである。 自力習得技はほぼ単体攻撃技で固められており、単体アタッカーとして運用していく事になる。 格闘家にしては高いMP、低燃費な特技の存在から、MP切れになるまで余裕はある。 しかし注意したいのは、承太郎を始めとするスタンド使いに搭載されたスタンドシステムである。 スタンドOFFの状態では使える特技が制限されており、スタンドONに切り替える事で強力な特技が使用可能になる。 しかしその代償として毎ターンMPが自動減少していくのである。特技を使わなくても容赦なくMPは減っていく。 またこのMP減少は行動選択から行動開始の間に発生するので、技選択→MP減少→MP不足で技不発という事態が発生しうる。 一応自発的にスタンドOFFすればMPが回復する上MP減少も止まるので、攻撃を仕掛けない時にはスタンドをOFFにしておくといいだろう。 15話のイベントで究極の補助技と言えるスタプラ・ザ・ワールドを習得する。 燃費は悪いが、3ターンの間に味方の態勢を立て直す事が便利な能力。 ただし、後半のボスは時空を歪めて抜け出して来るため、効果が適用されるのは1ターンとなる。 さらにラストボスを始めとする一部のボスには効かないため、注意したい。 装備 (詳しくはアイテム一覧へ) 部位 名称 性能 説明 武器 スタープラチナ 攻+20 承太郎のスタンド。剣でもあり盾でもある。 兜(追加) ときのがくぼう 防+20 スタンドパワーのこもった学帽。 鎧 学ラン 防+10,冷気耐性 ただの学ラン。 兜 学帽 なし ただの学帽。 装飾品 鎖 なし 牢屋を出るとき一緒にくっついてきた…わけではない。 習得技 『スタンド』(詳しくは全特技一覧へ) レベルアップもしくは固定イベントで習得 技名 習得Lv 消費MP 効果 属性 単/全 備考 スタンドON 1 0 補助 -- -- スタンドONモードに移行 膝蹴り 1 0 攻撃 打撃 単体 スタンドOFF ※1 0 補助 -- -- スタンドOFFモードに移行 オラオララッシュ ※1 5 攻撃 2倍 単体 スターフィンガ- ※2 20 攻撃 3倍 単体 スタプラ・ザ・ワールド ※4 400 補助 -- 全体 敵の動きを3ターンの間止める。ネオ・ディオ戦で残りMP200以上であればザ・ワールドの影響を受けない プッツンオラ ※3 60 攻撃 4倍 単体 防御無視 ※1:スタンドON中使用可 ※2:5話以降スタンドON中使用可 ※3:23話以降スタンドON中使用可 ※4:15話で習得 アイテム使用で習得 技名 アイテム 消費MP 効果 属性 単/全 備考 北斗羅漢撃 水影心の書・臨 40 攻撃 打撃 全体 フタエノキワミ フタエの極意書 26 攻撃 打撃2倍 単体 防御無視 秘孔治療 水影心の書・兵 38 治療 -- 単体 麻痺、束縛の治療 闘技・神砂嵐 ワムウのDISC 150 攻撃 風 全体 防御無視、大量出血、吹き飛びの追加効果 天将奔烈 水影心の書・闘 110 攻撃 魔 全体 防御無視、恐怖の追加効果 竜巻旋風脚 竜巻の極意書 81 攻撃 打撃2倍 全体 邪気眼 中二眼 19 補助 単体 敵を麻痺させる ハンマー状態 ハンマー 120 攻撃 3倍 単体 防御無視 マグロ マグロ 45 回復 単体 HP中回復 魔法再生 魔法再生 250 回復 単体 MP200回復 リザレクション 鳳凰座の青銅聖衣 60 回復 自分 HP全回復・戦闘不能を除く全状態を治療 キャラクター概要 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第3部「スターダストクルセイダーズ」の主人公。17歳。 第2部の主人公であるジョセフ・ジョースターの孫。 「やれやれだぜ」が口癖で、右手でビシーッと相手を指差す不敵な姿が、有名な決めポーズとなっている。 スタンドはシリーズを通して「無敵」と位置づけられるスタープラチナ。 スタープラチナが連続パンチを繰り出す時に発する「オラオラ」も有名である。 歴代主人公の中でも図抜けた人気と知名度を誇る、『ジョジョ』シリーズの「顔」の一人。 突然「正体不明の幽霊」に取り憑かれて周囲のものを無差別に壊してしまうようになり、自ら警察の留置場に入っていた。それがジョースター家の宿敵・DIOが復活した影響による「スタンド」と呼ばれるものである事を、来日した祖父のジョセフによって知らされる。 同じくスタンド発現の悪影響で重体に陥った母・空条ホリィを救うため、DIOを倒すべくエジプトを目指すところから彼の物語は始まる。 身長195cm、体重82kg。ジョースター家の血統にふさわしく、高校生離れした長身と頑強な肉体を持つ。 学帽と長ランに付いた金属の鎖、二本のベルト、両耳に付けた丸ピアス、ひと房だけ垂れ下がった前髪がトレードマーク。 特に帽子は彼を象徴するアイテムで、作中(17歳~41歳)では脱いだ描写が3回しかない。 (というか、どう見ても『帽子と髪が合体している』ように見える) 荒木飛呂彦曰く「(帽子と)一体化してるんですよ。絶対(帽子を)脱がないっていう(キャラなんで)、じゃあ脱がないなら一体化して描いちゃってもいいやって。スッキリしてていいですよね。後頭部から見ても承太郎だって分かって欲しいんで。」(テレビ番組「溜池Now」 第37回「世界一受けたい!!「ジョジョの奇妙な…」授業」2007年8月放送分より) 瞳の色は「ややグリーン」と表現される。 頭脳明晰で常に寡黙で冷静沈着。一方で激情的な部分もあり、女性や子供を利用する悪党に怒りを感じたり、ラバーソールや鋼入りのダンのような卑劣な相手から受けた屈辱を忘れない根に持つタイプ。前述の2名は、一度恥も外聞もなく降伏しておきながら、約束を反故にして不意討ちを狙ったため、スタープラチナのオラオラのラッシュで再起不能になるまでぶちのめされている。本記事冒頭の「てめーは、この空条承太郎がじきじきにブチのめす」も、自分に一杯喰わせてコケにしたハイプリエステスに対するものであり、きっちりと借りは返していた。 刑事コロンボが好きだったためか、「こまかいことが気になると夜も眠れねえ」とのこと。 普段は冷静だが、ジョースター家に受け継がれる「爆発力」も秘めている。 ケンカで相手を必要以上にブチのめす、威張るだけの能無し教師に気合いを入れる、不味いファミレスの代金は踏み倒すなどといった犯罪行為を堂々とやらかすことも多く素行の悪さは筋金入りで、不良のレッテル貼りをされており、本人も自覚しているが、一方で仲間や家族を思いやる心優しさも持っており、後述のセリフ一覧でも解るように、弱い立場の者を虐げたり利用する者を最も毛嫌いし、正義感が強い(上述した素行の悪さもそれに起因したものもあると思われる)。 ポーカーフェイスが得意で、敵にカマをかけスタンド使いである事を見破ったり、ハッタリで生粋のギャンブラー、ダニエル・J・ダービーを出し抜く等、かなりの策士でもある。 第4部にて音石明も、スタンド能力以上に承太郎自身の判断力を危険視していた。 初登場前の短い回想では、中学生までは先祖であるジョナサンのような優等生であったような描写がある。ただし幼少時から「やる時はやる性格」であり、昔から喧嘩は恐ろしく強かったようである(後述の余談で詳しく説明)。 ちょっと高校生には見えない容姿だが、イケメン設定でもあり、作中では女生徒からCAに観光客に家出少女、果ては敵のスタンド使いに至るまで女性にモテまくっているが、本人はまとわりつく女たちを鬱陶しく思っている。「ウットーしい女は大嫌い」とのこと。 「やかましいッ! おれは女が騒ぐとムカつくんだッ!」 しかしながら女性を積極的に庇ったり守ろうとする描写も作中多々出てくるため、あくまでも「騒がれること」が嫌いなだけで、特別に女嫌いというわけではないようあり、好みのタイプは大和撫子。 趣味は飛行機や船の本を見ること。また大の相撲好きで留置所でもラジオで相撲の実況を聞いており、千代の富士のファンである。ホウィール・オブ・フォーチュン戦では「土俵際の駆け引き」を例えに用いており、自身が危機から脱し切れていない状況でありながら、花京院と相撲について楽しげに話していた。 祖父であるジョセフに対しての態度は終始不遜であったが肉親としての情はちゃんと持っており、当初は「おじいちゃん」と呼んだり自分のためにわざわざ出向いてくれた事への礼を言いつつも危険な目に合わせないよう遠ざけようとする気遣いを見せていた。ジョセフの軽い性格を知った後は「じじぃ」と呼ぶようになり扱いも悪くなったが、DIOとの最終決戦ではジョセフに対するDIOの仕打ちに激怒しており、その怒りが勝負の決め手となった。 スタープラチナのデザインも、荒木飛呂彦曰く「神話のヒーロー」のイメージらしく、シリーズを通してとにかく「強い」というイメージが終始ついて回るキャラクターである。 ニコニコストーリーではアレックスの同級生として登場。札付きの不良として周囲から恐れられていた。 彼が原作同様足を怪我して保健室に行き、そのまま花京院に襲われた現場にアレックス、トキが偶然居合わせており、その際彼らと共闘。 その後はDIOとジョースター家の因縁に巻き込む形で彼らと行動を共にするようになる。 仲間の花京院が遊戯とデュエル仲間なためか、それに付き合う形で遊戯と絡むことが多い。 主なニコニコ動画出演作品 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第1話「悪霊にとりつかれた男」 記念すべき彼の初登場回 {[[承太郎のテーマ http //www.nicovideo.jp/watch/sm21739555]]} ジョジョASBの彼のテーマ曲。ニコニコストーリーでも採用。 三三三三三三 ミ 三三三三三三三三三三 ミ 三三三三三三三三三三三三 ミ _ 三三三三三三三三三三三三 〔|ミlm|___,Θ三三三三三三三三三./ ,)-__二二-―-´lミ ミミミミミ彡三三三 /,,/ ̄ ̄ ̄) .、テ‐,- ヽミ/~ヽミミ彡三三三 /,,,/ (,,ヽ/ i ~`` ヽミ lSl |ミミミ彡三三 /^ヽヽノ lヽ) _ ` | _/彡ミ彡<やれやれだぜ・・・三 / \ ソ. / }‐- 、 l ヽ彡ミミ三 l、 \ )( ノ ノ⌒ / | ヽミミ \三 l\ソ、 _/ ヽ__ _ / | /三三\三 \ _/i |‐、三三三三\ / /三三三三三lミ / (三三三三三. ) ∩ /三三三三∠|ミ/ / .|三三三三l ̄ ̄l l ̄三三三 v-、___,,,,,,,,..........r-----‐‐‐‐‐‐‐‐‐、 r'´ ""'''''"\ ( _,,,, _|`''┘ /`-、 / / }\ / / ヘ / /\ / _r' ゙'''┴</ィ'⌒ヽ,,,,,,,,,,_____ 〃⌒ヽ//))) y _| `ヽ,;;;ノ;;;;;;;;_,,____ '''‐-、,,\;;;ノ/〉/// ) / ̄\ ゙'''‐、,,_゙'''‐、,,_゙'''‐-、,,_゙'''‐-、,,)// / //ヽ、| _,,-''~_,,,,二_,_‐、,, ∨/''‐-、 ~\〕 /^ 〈 ( /( |_,,,/ `ヽ、`ヾ、ッヾ、_ ゞソ_,,,,_〕~\ ヽ | \\ _ , ,,二二 -'´ ノ_=;;-‐''( ヽヾヽ、 ,ノ゙ 〉、oノ| / |`='/ )ノ \\ r' / ' | / ,,_,,___| / 〃 ) ,ノ゙ /( | ' \, ''"/`'‐‐‐(--- --- '´ _∠-‐'''""~ ̄~"~ ̄ ̄~`ヽ _,.......、_,.. / /"~ ̄ _,-‐-,_,ィ'⌒ヽ // ‐''''''-==-`/ 〉 ./ { | //\ "''ー-‐''/./ { `-''' 人`-'''ノ | | \ r' /| `''‐''´ `''''´ | | ゙'''‐-、,,__/"''ー-―― . | |_________,,,;; / __,,,、、、、,,_ / /--‐‐''" _,,,,, / . ◯ } /"~ ̄~ ̄ ̄ // |/ . //
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【名前】空条承太郎 【出典】ジョジョの奇妙な冒険 【種族】人間 【性別】男性 【声優】梁田清之(Part3ドラマCD版・Part3対戦型格闘ゲーム版) 小杉十郎太(Part3OVA版) 稲田徹(Part5ゲーム版) 【口調】一人称:俺 二人称・三人称:あんた、お前、てめえ 【性格】頭脳明晰で冷静沈着。振る舞いで冷淡で反抗的で無関心な奴と誤解され易いが根は激情的で正義感も強い。 【能力】 スタンド能力『スタープラチナ(星の白金)』 破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - A / 射程距離 - C / 精密動作性 - A / 成長性 - A→E(完成) 逞しい筋肉質の肉体を持った人型のスタンド。頭髪がある。 射程距離は約2メートルと短いが、他のスタンドを寄せ付けない桁外れなパワー、スピード、精密動作性、視力、動体視力を持ち、眼前から発射された銃弾を指で摘んで止めることもできる。 決め技は「オラオラ」の掛け声とともに拳の連打を相手に叩き込むもの。 人差し指と中指を伸ばして敵を切り裂く「流星指刺(スターフィンガー)」という技もある。 本編の第三部でのDIOとの決戦時に時を止める能力に目覚める。 最初は一瞬しか止めれなかったが物語が進むにつれて最終的に五秒止めれるようになった。 【備考】 1971年生まれのみずがめ座。男性。身長195cm・体重82kg。ジョセフ・ジョースター、スージーQ夫妻の孫で、ジョナサン・ジョースターの代から数えると玄孫にあたる。口癖は「やれやれだぜ」 第三部では高校生の時にDIOが復活した影響で、祖父ジョセフと共にスタンド能力に目覚める。スタンド発現の悪影響で重体になった母ホリィを救うため、仲間たちとともにDIOを打倒すべくエジプトを目指す。 このころは学校でも暴力事件が多く、いわゆる不良であった。 第四部では28歳で海洋冒険家となり、海洋生物研究の第一人者として学会にその名を馳せている。 年老いたジョセフに何かがあった時のために遺産を整理していたところ、ジョセフに隠し子・東方仗助がいることが発覚。仗助への遺産分配の手続きと、ジョセフの念写により杜王町に潜伏していることが判明した殺人鬼・アンジェロの追跡のため、M県S市杜王町を来訪する。その後、アンジェロの証言によりスタンド使いを生む「弓と矢」の存在が明らかになったため、調査のため続けて杜王町に滞在することになった。 またこのころになると性格もおとなしくなっていき、第五部では一人称が「わたし」に変わるほどであった。 以下、ジャスティスバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 空条承太郎の本ロワにおける動向 初登場話 [[]] 登場話数 スタンス 現在状況 現データ [[]] キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 [[]] 最終状態表 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A■■■■■■■■■■ B■■■■■■■■■■ C■■■■■■■■■■ D■■■■■■■■■■ E■■■■■■■■■■ F■■■■■■■■■■ G■■■■■■■■■■ H■■■■■■■■■■ I ■■■■■■■■■■ J■■■■■■■■■■
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空条承太郎 【基本設定】 ジョジョの奇妙な冒険 Part3『スターダストクルセイダース』の主人公。 父親は日本人ミュージシャンの空条貞夫、母親はPart2の主人公であるジョセフ・ジョースターの娘空条ホリィ。 成人後は海洋冒険家になり、海洋生物研究の第一人者として名を馳せることになる。 ヒトデに関する論文で博士号も取っている。 また、アメリカ人の女性と結婚して、一人娘除倫(ジョリーン)を設けている。 【容姿】 かなり大柄な体格で、Part3では学ラン、Part4以降は常に白いコートと帽子を着用している。 顔立ちが整っているため女性にはもてるが、本人は煩わしいと思っている。 【性格】 幼い頃は素直で大人しい性格(一方でやる時はやる性格でもあり、大人を素手でぶちのめしたりもしている)だったが、成長するにつれ不良のレッテルを貼られるようになる。 が、本質的には正義感も強い性格で、冷たくあしらっている母親のことも、心の底では慕っている。 また、普段は冷静な性格だが、相手が汚い手を使ったり、仲間を傷つけられたら激昂するなど、直情的な面もある。 Part4以降は少し落ち着いたようで、あまり感情を表に出すことがなくなる。 【スタンド能力】 17歳の高校生のときに、ジョースター家の宿敵である吸血鬼DIOの影響で発現する。 人型のスタンドで、外見は筋肉質な男性のようである。 名称は『星の白銀(スタープラチナ)』。 作中での分類は「近距離パワー型」とされていて、射程距離は2メートルと短いが、突っ込んでくるトラックを止めるなど、強いパワーを発揮する。 また、視力や動体視力が高く、精密動作を得意としている。 飛んでくる銃弾を受けとめたこともある。 当初は特殊能力を持たず、高速でパンチの連打を叩きこむ『オラオラのラッシュ』、指を伸ばして相手を切り裂く『流星指刺(スターフィンガー)』などを決め技としていた。。 だが、DIOとの戦いの中で時間を止める能力『スタープラチナ・ザ・ワールド』に目覚める。 あまり長い時間止めることは出来ず、最長記録は5秒程度だが、作中で最強クラスのスタンド能力とされている。
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「『悪』とはてめー自身のためだけに、 弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!」 星座:みずがめ座 血液型:B型 身長:195cm 体重:82kg 学歴:現在高校在学中 家族構成:日本人の父(ジャズ・ミュージシャンで現在旅行中)とアメリカ人の母をもつ 瞳の色:ややグリーン 趣味:飛行機とか船に関する本をみるのが好き 好きなスポーツ選手:千代の富士 好きなミュージシャン:久保田利伸 好きな映画:ネバー・クライ・ウルフ 好きな色:透明感のある色ならぜんぶ 性格:承太郎はとりたてて自分の感情を外に表す必要はないと考えており、 それは誰の目にも明らかだと思っているため、人から誤解を受けやすい。 他人は彼のことを冷淡で反抗的で無関心なヤツと思ってしまう。 トラブルを起こしやすいのはそのためである。 好きな女の子のタイプ:いわゆる日本人的な女性が好き。ウットーしい女は大キライ + 第4部版 + 第6部版 「おめーの『スタンド』は被害者自身にも 法律にも見えねえし、わからねえ…だから…おれが裁く!」 + 担当声優 梁田清之 1992年CDブック版、カプコン版 小杉十郎太 1993年OVA版 稲田徹 PS2『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』(サントラの没音声) 小野大輔 『オールスターバトル』(2013年~)以降 高森奈津美 2014年アニメ版(幼少期、子供化) CDブック版での梁田氏はカプコン版とは別人のような声色である。 + 詳細 というのも、デビュー当初はこのCDブックのような高めの声だったのだが (かの『スラムダンク』のゴリですらアニメ開始頃は若干声が高かったぐらい)、 ゴリを長い事演じたせいか何故か声質が変化してすっかり地声が低くなったため、こんな事になったわけである。 ちなみに声変わり前の梁田氏のボイスは右浪清にも使われている(ネタ元は別だが)。 稲田氏はTVアニメ版第1部でディオ配下の屍生人の一人であるタルカスを演じている。 小野氏はそれまで『黒執事』のセバスチャン・ミカエリスや、『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉一樹など、 どちらかと言えばイケメン寄りの役が多かったため、承太郎を演じる事に驚くファンも多かった。 そして、承太郎を演じて以降は『Dimension W』のマブチ・キョーマや『斉木楠雄のΨ難』の燃堂力といった、イケメン寄り以外の役も増えてきている。 高森女史はモバマスのみくにゃんにしてプロデュンヌでもあり、子供にされた状態でアレッシーをボコるときのオラオラにやたらドスが利いていて、 とてもみくにゃんと中の人が同じとは思えないともっぱらの評判のようだ。 また、この描写はTVアニメ版第1部第6話でジョナサンがブラフォードに、 「山吹色の波紋疾走(サンライト・イエロー・オーバードライブ)」を決めた時の場面とそっくり同じである。 『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダスト・クルセイダース』における主人公。「くうじょう じょうたろう」。 血縁上は、第2部主人公ジョセフ・ジョースターの孫にあたり、ジョジョ史上3代目にして初の日本人主人公。 また、主人公の任を終えた第3部以降も各部の冒頭部に必ず登場し、 新たな物語の紡ぎ手のような役割を担い、関わりが薄い第5部以外では要所で主役級の活躍も見せている。 当初は先代や先々代と同じく「ジョジョ」(空条承太郎→条承→じょうじょう→ジョジョ)と呼ばれていたが、 ホル・ホース&J・ガイル戦以降辺りから全く呼ばれなくなり、普通に承太郎と呼ばれるようになっていった。*1。やはり無理があったか そのクールなキャラクターに第3部の知名度も手伝ってか、歴代主人公中でも随一の人気を誇る。 TVアニメ版において敵を再起不能(=リタイヤ)に追い込むシーンでは、BGM「スターダストクルセイダース」が流れるのだが、 その印象から「オラオラのテーマ」とか「処刑用BGM」もしくは、「ジョジョ版テーレッテー」と呼ばれるくらい人気が高い。 なおTVアニメ版は各部(Part)毎に作風が完全区分されており、同じ状況下で流れるBGMはそれぞれ各部独自のもの。 ジョナサンのBGM、ジョセフ(若=Part2時代)のBGM(前者は松尾早人氏、後者は岩崎琢氏)と異なっている。 まぁ作曲者が全て異なるので作風が異なるのはある意味必然と言うべきではある。 なおPart3以降は菅野祐悟氏が一貫して担当しており(必然的に以降の承太郎を含め各主人公のテーマ曲もすべて担当)、 そのためPart4での承太郎登場時のBGMは、アレンジ版もしくは原曲版が使われる事がある。 …というか、このBGMが流れたらその時点で勝利が確定する。 Part4終盤で流れた時にも、視聴者から「勝確」とか「勝った、第4部完」など言われるほどの凄まじいインパクトを見せ付けている。 ネット上では変換の手間を惜しんで昔から「承り(うけたまわり)」「太郎」などと書かれる事も少なくなかった (現在では一発変換できるようになっている)。 ストーリー 1985年、大西洋アフリカ沖カナリア諸島。 ある日一艘のクルーザーが波間に漂っているのが発見された。 中は無人。船に故障は無く、乗組員達の争ったような形跡も無かった。 洋上の船の中、3人の乗組員達はまるで煙のように消えてしまったのだ。 …甲板に「DIO」と彫られた巨大な鉄の箱を残して。 人々はその謎の箱から宝の発見を想像したが、この奇妙な事件も数ヶ月もすると、やがて忘れられた。 4年後の1989年。 突如悪霊に取り憑かれた高校生、空条承太郎。 その力をコントロールできない彼は、周囲に危害を及ぼすのを防ぐため自ら牢屋に入り、悪霊の正体を調べ始める。 そこへ事情を知った祖父ジョセフ・ジョースターと占い師モハメド・アヴドゥルが来訪した。 なんとジョセフやアヴドゥルも悪霊を持っており、承太郎に悪霊の正体を教えに来たという。 「悪霊と思っていたのはおまえの生命エネルギーが作り出すパワーある像(ヴィジョン)なのじゃ! そばに現れ立つというところからその像を名づけて……『幽波紋(スタンド)』!」 アヴドゥルに一杯食わされ、しぶしぶ牢屋を出る承太郎。 ここから、彼と「DIO」との時と世代を超えた因縁の戦いが幕を開ける事となった…。 + キャラ設定 「ああ うそだぜ! だが…マヌケは見つかったようだな」 他のジョースター家の人間と同様背が高く、17歳にして195cmの長身。 海外に旅に出る時であろうと常に学帽と学ラン姿。道中で焼けてしまった時も同じデザインの学ランを新調している (これは超能力漫画の始祖とも言える横山光輝氏の名作『バビル2世』の主人公が常に学ラン姿で戦ってた事へのオマージュだとか)。 取り立てて自分の感情を外に表す必要はないと考えているのと、それは誰の目から見ても明らかだと思っているため、 他人から彼は冷淡で反抗的で無関心な奴だと誤解されやすい。トラブルを起こしやすいのもそのため。 かなりの不良少年であり(本人曰く「不良のレッテルをはられている」だけらしいが)、ケンカの相手を必要以上にブチのめしたり、 威張るだけで能無しの教師に気合を入れてやったら二度と学校に来なくしてしまったり、 料金以下のマズイめしを食わせるレストランには代金を払わない事はしょっちゅうらしい。 しかし内には自分自身のためだけに弱者を利用し踏み付ける『吐き気を催す邪悪』を絶対に許さないという、強い正義の心を秘めている。 学生でなくなった第4部以降は似たデザインの白い帽子とコートを身に着けている。 かなり女性にモテる(敵であるミドラーですら「好みのタイプ」だとか)。 登校中の彼の周りには女生徒の人だかりができるほどだが肝心の本人は不本意であるらしく、 寧ろ今どきのキャーキャーうるさい女性をうっおとしいうっとおしいとすら思っているようだ。 第3部の初登場時からして、牢屋に入っている自分の元に何度も承太郎の名を呼びながらやってきた母親に対し、 「やかましい!うっとおしいぞこのアマ!」 …と暴言を言い放ったりしている。それに対して喜ぶ様子を見せる母親もまた一味違う しかし女性が嫌いとか興味がないという訳ではなく、危機に陥った女性の身を案じる場面は度々出てくる。 好きな女性のタイプはいわゆる大和撫子。 しかし第6部によると結婚したのはアメリカ人で、その間に第6部の主人公「空条徐倫」が生まれた。 趣味は飛行機とか船とかの本を見る事。他の描写では相撲を見る事が好きな模様で、 好きなスポーツ選手は3部連載当時の現役横綱である千代の富士(留置場内でラジカセで聞いていた相撲中継も千代の富士連勝を報じている)。 「やるな花京院 ところでおまえ相撲は好きか? 特に土俵際の駆け引きをッ!」 「ええ…相撲大好きですよ だけど承太郎 相撲じゃあ拳で殴るのは反則ですね」 1971年生まれ(70年の説も)、みずがめ座のB型。好きな色は透明感のある色なら何でも。 第3部では未成年なのに喫煙や飲酒などをしているが、第4部・第6部の描写ではそれまでには喫煙はやめたようである。 無敵の近距離型スタンド「星の白金(スタープラチナ)」を操り、宿敵DIO達スタンド使いとの激戦を繰り広げる事になる。 総じて知性の高いJOJOの主人公の中でもインテリな方で、第4部以降では海洋冒険家となり、第4部の時間軸内で海洋生物に関する論文すら書いている。 第4部終了後、ヒトデに関する論文で博士号を取ったらしく、スピードワゴン財団の人間には博士と呼ばれている。 何故学生時代から同型の頭部一体化帽子をずっと被り続けているかは永遠の謎(作者によると「後ろから見ても承太郎とわかるように」との事)。 まあンドゥールに「海の中でも脱がなかった帽子を飛ばしやがって」と自分で言ってるぐらいなので、気に入っているのは確かだろう。 銭湯での入浴時でも学帽だけは脱がなかったどこぞの探偵見習い高校生サマナーといい勝負である。 口癖は「やれやれだぜ」。言わずと知れた名台詞。格ゲー版でも挑発、勝利セリフに使われている。 また第6部の主人公で承太郎の娘・徐倫にも「やれやれだわ」と父譲りの台詞がある。パロディにされる事もしばしば。 時には敵スタンド使いのメタ発言に対し同じくメタ発言で返したり、 別の敵スタンド使いのお粗末な隠れぶりに気付いた時にはポルナレフや花京院と共に大笑いする等の茶目っ気を見せる事もあった。 「勝ったッ! 第3部完!」 「ほーお それでだれがこの空条承太郎のかわりをつとめるんだ?」 承太郎に限った話ではないが、設定上普通の人間であるにも拘らず傷の直りが異常に早い。 少なくとも一週間以内に腹に深々と刀を刺された傷が治ってるほど。 さらに最終決戦でDIOに右鎖骨を折られたのに平然と戦い、一夜明けたらポルナレフと肩を組み合ってた(鎖骨を折られると人間は腕を動かす事ができない)。 人間というより吸血鬼レベルの治癒力である。 まあ、波紋は他者の治療もできるため最終決戦の最中を除けば祖父が治していたかもしれないが。 流石に作者もおかしいと思ったのか、第4部から第6部までの主人公は全て何かしらの治癒能力持ち。 また第7部では回復アイテムが登場し、仲間(?)キャラに治癒能力スタンド持ちがいる。 良くも悪くも本人がかなりの人気者+完璧超人過ぎるので、 彼が登場する事によってストーリーの主役の印象がやや薄くなるという弊害が起こる…のだが、 他の主人公も負けず劣らず濃すぎる事もあって、どこかのアイドル侍と違って(笑)レベルの空気にしない程度で済んでいる。 極力出番を抑えながらも「頼れる前作主人公」のポジションを維持し続けているのは流石という他ない。 + …が その反動でニコニコでは第4部の主人公が主人公(笑)扱いされる事も多い。 …お前らどんだけ承太郎さんが自重してんのか知らねーのかよォ!! どんぐらいっつーと戦闘回数多い第4部の戦闘シーンでの活躍約四回、しかもほとんど相方付きってことだぜーッ! 作者が公言するようにジョジョの物語の根底はジョースター家とDIOの因縁なので、 そのDIOを殺した承太郎が物語の中心に位置するのはある意味当然ではあるのだが。 公式資料集のJoJo6251では各部の主役の中でも全ての能力が高く、最高の平均値を示す。 ちなみにお爺ちゃんのジョセフはその中で知力一位を誇るJoJo主人公中最高の知性派。 「バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ……………」 + 第6部終盤・超重要ネタバレ 第6部のクライマックスで時を止める能力を使い奮戦するがプッチ神父の罠にはまり、徐倫を庇って死亡する*2。 しかも、徐倫もその後すぐに仲間を逃がすために死亡。 しかし、世界が一巡する直前にある中、その仲間(エンポリオ)が徐倫に託されたDISCによってプッチ神父を撃破。 承太郎の行為は確かに繋がっていったのだ。 「世界が一巡したため彼の魂は消えた」とプッチ神父は語っているが、 最後にエンポリオが辿り着いた世界に徐倫やその他のキャラクターに似た人物が登場しており、もしかしたら承太郎も…。 これ以降の本編は「プッチが一巡させようとした世界とも異なる全く新しいパラレルワールド」での物語のため、 承太郎は勿論6部以前のキャラは登場していない(面影のある容姿など、ニヤリと来るキャラは沢山出てくるが)。 + スタンド「星の白金(スター・プラチナ)」 + 第4部版 + 第6部版 「名づけよう! 君のスタンドは 『星の白金(スタープラチナ)』!」 破壊力 - A スピード - A 射程距離 - C 持続力 - A 精密動作性 - A 成長性 - A スタンド「星の白金(スタープラチナ)」は近距離での圧倒的なパワーと発射された弾丸を掴み取るほどの精密動作性を併せ持つ。 その能力、特に精密動作性に関してはトップクラスであり、高い視力、動体視力も併せ持つ。 原作では一番初めに描かれたスタンドである。 スタンドを手に入れたDIOの肉体であるジョナサンとの血の共鳴により発現し、後に呼ばれる所の近距離パワー型の原型とも呼べるスタンドである。 射程は本体から2m程度と短いが、拳で巨大な穴を開けたり、大型トラックの突撃を弾き飛ばしたりなど、余りある破壊力がある。 口癖(?)は「オラァ!」 また上にあるストーリー説明にも書いてあるのだが、初期の頃は本体である承太郎が操れない暴走状態で、 スタープラチナ自身が「きさま なぜ急にうしろを見せるのかッ こっちを向けいッ!」などと喋ったり (TVアニメでは承太郎のアップに変更され、承太郎が喋っている事が明確になっている)、 不良学生のタマタマを潰したり、射程距離外の物体を牢屋の中に入れ込むなど、 承太郎と別個の人格であるかのような描写も見受けられたりした (ちなみに、第4部でも「クレイジー・ダイヤモンド」が喋っているように描かれているシーンがあったが、 OVAやTVアニメの該当シーンでは、承太郎が「何故急に背を向ける…?」と言う形に変更されている)。 ちなみに初期では顔が結構承太郎に似ていた。ニヤリとした表情もあり、若い頃のジョセフっぽくも見える。 以降この設定は承太郎がスタープラチナを操れるようになって無くなったかと…思いきや、 第6部で承太郎が植物人間状態になった時、意識は無いのに本体の帽子を守る行動を取っている (OVA版においては時の止まった世界をすぐに認識し、ザ・ワールドの攻撃から承太郎を守る。それに気付いた承太郎自身も認識できるようになる)。 本体の制御下にある状態でも固有の自我や思考能力を持つ事が描写ないし示唆されているスタンドというのは他にも登場するので、 スタープラチナもそのようなタイプなのかもしれない。 殴る、蹴る、投げるなど人間に近い体術を使い、特に「オラオラ」という掛け声と共に放たれる拳の連打は、 通称「オラオララッシュ」と呼ばれ、浴びれば再起不能になる強力さ。ゲーム内でもそれを象徴する「オラオラ」という技がある (破壊力Aのスタンドのパンチは一撃で人間の胴体を容易に貫通する威力のため、死なない程度には手加減して殴っているようだ)。 第3部終盤における最終戦で、DIOと同じく数秒間だけ時を止める能力に目覚め、以降この能力は「スタープラチナ・ザ・ワールド」と呼ばれるようになった。 第3部では最初は一瞬だったが最終的には怒りから5秒間止められるようになった。 第4部初期は長い間時止めを使用していなかったために能力が鈍っており一瞬のみだったが、最終的には勘を取り戻し1~2秒止めている。 第6部のラストバトルでは5秒ほど止める事に成功している。 他のスタンドを陵駕するその圧倒的なパワー、スピード、そして時を止めるという反則級の能力と成長性から「最強の」「無敵の」などと冠せられ 溜池Nowというネット配信番組で、中川翔子女史が「スタープラチナに勝てるスタンドはありますか?」と質問すると、 作者である荒木飛呂彦氏に「スタープラチナに勝てるスタンドはいない、(強いて言うなら)承太郎の子孫が使うスタンドだけ」だと言わしめたほどである。 一応の弱点として、近距離パワータイプ共通の射程距離の無さ(物を投げる・飛ばすという形で本体には一応攻撃できる)、 そして、スタンド本体で直接触れて攻撃しないといけないという、融通の無さがある。 そのため、「ダークブルームーン」や「ハイプリエステス」、キラークイーンの別動型スタンド「シアーハートアタック」など、 スタンドに触れる事そのものが危険な相手には、苦戦を強いられる場面があった。 また時止めも「全盛期で5秒」というレベルでスタプラの移動力の無さもあり、 その範囲で届かない程遠くでどうこうしようとする敵に対しては基本的に不利である他、 時止めの時間もスタープラチナは最大の5秒で頭打ちであり、一方同系統であるザ・ワールドは最終戦の時点で9秒、 その後完全に成長したならば時を自在に支配すると発言している事から時間を止めるという点ではザ・ワールドの下位互換である。 スタンドの能力以上に承太郎自身の身体能力、精神力、状況判断力、洞察力はずば抜けており、 スタープラチナが「最強のスタンド」たりえるのも承太郎自身の能力による所が大きいだろう。 あの本体にあのスタンドありと言えばいいだろうか。どこぞのハンサムも見習ってほしいものである。 この「最強」という設定は本編にも活かされており、実際作中のキャラのセリフのうちに、 彼をしてしばしば「無敵の」や「最強の」と表現される事が多く、敵からも最大の脅威として命を狙われる事が数多あった。 第4部では音石明、吉良吉影を筆頭に、 「承太郎に警戒し過ぎたため、ダークホースの仗助にやられる」という構図がほぼ定番となっている。 反面、強すぎて扱いに困るのか、第4部以降は傍観者か戦闘不能で途中離脱*3かトドメだけかのいずれか。 …というか、第3部では、1度として承太郎が敗北した戦闘がない。じじいやひいひいじいちゃんは、 自分が主人公でも1度は敗北したり修行したりしているにも拘らず、である。なんなんだこの主人公。 作者曰く承太郎は「神話のヒーロー」のイメージらしい。 + アニメ版スタープラチナまとめ 第3部前半 第3部中盤。アニオリでレア技の流星指刺をアヌポル戦にて使用している 第3部後半 OVA版(2000年) OVA版(1993年) 第4部。オラオラを言う速度が速くなった 第6部。ラストバトルでは時の速度が速くなったことで、時止めの効果音も速くなっている ちなみに、スタンドを使わない生身の承太郎も喧嘩では怪我を負った事すらない、 7歳の体で斧を持った敵スタンド使いをボコボコにするなど、他の一般人に比べると相当強いようである。 まあ彼の祖父が承太郎と同じくらいの歳頃には、究極生命体を地球外追放してたくらいだから、さすがジョースターの血統と言うべきか。 ……ホリィさんが大人しい子供だったって言ってた? 大人は間違いもするのですって荒木先生が言ってた。 一応、子供化された直後なので精神面は作中通して最も荒っぽかった高校生時ほぼそのままだったものと思われるが、 少なくとも成人男性をブッ飛ばす(アニメではオラオラのラッシュまで決めた)など年齢に見合わない身体能力を持っていた事は確かだろう。 + 余談 かつてジャンプで連載していたギャグ漫画 (ジョジョパロ多め)のキャラ人気投票において、 パロディとして名前や台詞が使われていた程度だったにも拘らず、本家の登場人物諸々差し置いてなんと9位にランクインした。ありえん(笑) また、『鉄拳』シリーズに登場する三島一八の鋲入りのグローブや初代作品におけるデビルカズヤの外見はスタープラチナが元ネタ。 特にデビルは紫色で半裸なのでどう見てもスタープラチナ。 ただ『2』以降は悪魔そのものな外見に変化した事やニコニコMUGENでは基本的に格ゲー版の緑色のスタープラチナが登場している事もあり、 ピンと来ない人も少なくないと思われる。 「裁くのは おれの『スタンド』だッー!」 ゲームでの承太郎 『ジョジョ』シリーズの歴代主人公の代表格であり、多数のゲーム作品に参戦している。 1998年カプコンリリースの格闘ゲーム版を始め、『オールスターバトル(ASB・ASBR)』や『アイズオブヘブン(EoH)』、 『JUMP FORCE』に『ラストサバイバー』など出演作品も数多い。 第3部仕様版が殆どであるが、EXキャラクターとして第4部仕様版(EoH・ASBR)や第6部仕様版(ラストサバイバー)も参戦している。 カプコン製格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』での承太郎 主人公には珍しく波動昇龍キャラではなく、近距離を得意とする火力重視のインファイター。まさに近距離パワー型を体現したキャラと言える。 とにかく攻撃面が優秀でスタンドと本体の連携攻撃と起き攻め能力が非常に高く基本コンボで4割、タンデムを含めば6割以上持って行ける上、 起き攻めが決まればもっかいコンボで乙となり、最短2コンボでKOが確定する。 特にダウンした相手にスターフィンガーをタメつつ本体の攻撃(立ち下段か昇り中段)を重ねて2択を迫る通称フィンガー2択が強烈。 リバーサルのないこのゲームでは安全に起き攻めができるので、承太郎の強さに拍車をかけている。 スタンドon状態の相手に攻撃がヒットすればどこからでもスタンドクラッシュさせられるのも強み。 防御面でもGCがそこそこ強く、GC苦手でも近距離なら判定の強めの通常技で暴れたり、 スパコンの切り返し性能が非常に高いので攻められても落ち着いて対応できる。 高い火力にチェーンコンボも搭載してるので初心者でもそこそこダメージが稼げるので安心して使用できる。 …というか強気でブッパしてると経験者にすら事故ってそのまま勝ってしまう事があるぐらい高性能なキャラである。 弱点は通常技のリーチの無さ。中距離~遠距離での牽制合戦で負けやすく、飛び込みが通じないキャラだと起点力が不足する。 また必殺技、スパコンともにスタンドが前にでる性質上飛び道具に巻き込まれやすく、 したがって飛び道具持ちや飛び込みを見切れる人が操作するアヴドゥルには苦戦しやすい。 さらにコンボ始動技も限られているので、アヌビス系キャラに重要な技を覚えられると崩す事が難しくなり劣勢を強いられる。 結果として苦戦する相手が原作と同じ傾向にあるので、そういう意味では原作再現と言うべきだろうか。 + 技解説等 必殺技は、 頭から足元までをカバーする範囲で連続でパンチを放つ承太郎とスタープラチナを象徴する技「オラオラ」 スタンドon状態ならオラオラから繋がり、追加入力で打ち上げて追撃したり壁際にまで吹っ飛ばせる「マッハオラ」 当てた相手を引き寄せるタメ可能のうえスタンドoff状態ならタメてる間に本体が動いて攻撃もできる「スターフィンガー」 スーパーコンボは、 オラオラの強化系とも言う技で突進しながら連続でパンチをラッシュする「プッツンオラ」 マッハオラの強化系とも言う技で拳を振りかぶって殴りかかる「スターブレイカー」 全ゲージを消費して時を止める技「スタープラチナ・ザ・ワールド」 がある。 何といっても中距離まで届く、高威力、スタンドOffだと通常技から繋がる、スタンドonだと発生まで無敵、 タメ可能、キャンセル可能と使い勝手の良すぎるスパコン「スターブレイカー」が光る。 キャンセルしてフェイントで攻めたりタメつつ本体は動き回り相手を翻弄し、手を出した瞬間ブレイカー発動、なんて芸当も可能。 また最大までタメるとガード不能になる…がなぜかダメージが下がる。何故だ。 プッツンオラはスタンドoffだとラッシュが長く疑似タンデムができるが発生が遅いのであまり使えない。 スタンドonだとラッシュは短いが発生が早く無敵もあり、ちょっとだけダメも高い。ガードされるとGCの餌食なのは共通している。 空中版だとさらに発生が早く2F発生とやたら出が早い。ただし地上にいる相手をダウンさせれないので反撃に注意が必要。 また、原作通りに時止め技である「スタープラチナ・ザ・ワールド」が使える……のだが、 最低3本ゲージを消費する、時止め補正で攻撃ダメージ半分等基本的な所はDIOと同じだが、 DIOの「チェックメイトだッ」のような「設置しておけば時止め終了後にヒットさせて時止め補正を回避できる」攻撃や、 相手がジャンプで回避した時のための、ロードローラーのような相手を引き摺り下ろす手段が存在しない。 そのため完全な魅せプレイ用、原作再現プレイ用の技……と思いきや、 スタンドクラッシュから確定したり別手順の補正のかからないコンボを9ゲージの状態から叩き込むと7割持っていけたりと、地味に強力になっている。 圧倒的なラッシュ力により原作内ではペットショップや花京院、ヴァニラ・アイス、ポルナレフに次ぐ上位キャラである。 性能的にはDIOより上…というか性能が似通っているDIOと比較すると火力や機動力では劣るものの、 起き上がりが全キャラで1番遅いDIOに対してはフィンガー2択し放題なので、ダイヤ的には圧倒的に有利である。 総合的に見て、原作キャラコンセプトとゲーム内の性能が一致した完成度の高い格ゲーキャラと言えるであろう。 ちなみに別カラーでは、前述の第4部の衣装をモチーフにしたと思われる白コートのカラーで戦える。 + 参考動画集 基本コンボ集 「…やかましいッ!うっおとしいぜッ!おまえらッ!」 (註:有名な誤植) アイズオブヘブンでの承太郎 ストーリーモードに於ける中心人物で、歴代主人公勢の中で代表主人公を務める。 流れとしては、原作第3部完結場面でポルナレフと空港で別れを告げたその直後から物語が始まるという流れである。 このストーリーモードではあくまで第3部時代の承太郎であり、第4部以降の登場キャラに対しては面識が全く無い状態である。 そのため、第4部以降の人物からは「若返った?」「何で学ラン?」などと色々突っ込まれ放題となっている。 また、同作では初回特典限定の裏キャラクターとして第4部基準の承太郎が登場しており、そちらでは第4部以降の人物に対して相応の対応を見せている。 第6部準拠の承太郎は本作には参戦していないが、同作で3部&4部を演じている小野大輔氏のボイスデータは存在している。 MUGENにおける空条承太郎 MUGEN内にはy.y氏が製作したニコニコでよく見る承太郎と、ANMC氏作のポートレイトがアニメの承太郎、 悪咲3号氏が製作した承太郎、41氏が製作した承太郎、そしてセト神の能力で子供にされた承太郎の5体が存在している。 なお、y.y氏、ANMC氏の双方ともにPS版のスプライトが使用されている(PS版では容量不足のためスタンドが単色グラデである)。 + y.y氏製作 y.y氏製作 アドバンシングガードや回り込み、根性値などが再現されているが、『体力が減少すると攻撃力が上がる』 というシステムは、「相手によっては根性値が設定されていない場合が多く、総合的に攻撃力が高すぎる」(readmeより) という理由で再現されていない。 また、原作と比べてタンデムの押し戻しが強い、コンボがつながらないなどの相違点があり、 それらが原作での動きをMUGEN上で再現出来ない一因となっている。 しかしそれを踏まえてもスタンドモード、タンデム、時止め等の再現など完成度が非常に高いと言えるであろう。 ちなみに、PS版仕様なのか何なのかコンボの補正が本来よりも緩めになっており、 下手にタンデムを狙わずとも通常コンボで6割7割余裕で持っていけるようになってしまっている。 ちなみにSonのコンボだけでも攻撃力が高くマッハオラやオラオラ中でもガードができたり結構コンボが繋がりやすいので、 初心者にオススメできる承太郎である。 しかし、残念ながら2010年10月のinfoseekのサービス終了によりサイトが削除されてしまい、現在は入手不能。 + AIについて AIは現在、4種類存在。 相変わらずの高火力で数々のキャラを薙ぎ倒している。 ■AI作者 J.J氏 rei氏 適当な人氏 風見氏 AIによって戦い方どころか強さも大きく違うため、大会などで承太郎を使う際には使用AIを明記した方が良いだろう。 1つのキャラにこれだけAIが作られる事は少し前では非常に珍しかった。 それだけ承太郎にかける期待が大きいという事なのかもしれない。 + 外部パッチについて y.y氏の承太郎は改変自由とした事で、有志によるDC版化パッチを筆頭に複数の改変パッチが公開されている。 ボイスパッチはOVA版(現在は入手不可能)と松岡修造化の2種類が現在存在する。 また、ジョジョのオリジナルステージを多く作成している平衛門氏が作成した、カラーを第4部風にするパッチが存在していた。 飛び道具やイントロ、勝利演出が追加されており、原作ファンなら思わずニヤリとする出来映えだったが、現在は公開されていない。 他にもrei氏による各種性能や補正をDC版に近づけるパッチも存在する。 そのうち派生キャラなども出てくるかもしれない……と言っていたら本当に出てきたようだ。 + 突きの速さ比べパッチ 原作ゲームにてDIOと対戦時にお互いスタンドモードになり、特定の攻撃をぶつけ合った時のみ発生する特殊演出。 MUGEN版の承太郎にはこの演出は無かったが、パッチが公開され(擬似的ではあるが)演出が見られるようになった。 特定の攻撃をぶつけ合った時のみ発生する特殊演出。 発動条件がシビアなのでAI戦ではまず見られないが、互いがギリギリの状態時に偶発的に発生する熱い展開が見られるかもしれない。 この他、SANZU SANRI氏が音声をTVアニメ版(オインゴが化けたバージョン含む)のものに変更するボイスパッチを公開している。 6 30~ + AMNC氏製作 AMNC氏製作 アドバンシングガードなどのシステムはy.y氏同様に再現しているが、なんだか動きがもっさりしている。 PS版の仕様で殴った時に飛沫のようなエフェクトが出るのだが、どうも不具合が出るらしくエフェクトが真っ黒だったりする。 + 悪咲3号氏製作 悪咲3号氏製作 服DIOで有名な悪咲3号氏の製作。スプライトはアーケード・DC版のものである。 氏の引退により長らく入手不可であったが、現在は2022年4月の活動再開に伴い再公開されている。 同氏の服DIOやハイDIOが相手の時には原作の内容にちなんだ特殊なイントロ、勝利演出が発生し、 さらに再現不能かと思われていた「時の止まった世界への『入門』」も氏のジョジョキャラ同士限定ながら実装。 総じて原作再現度が(原作漫画の方の再現という意味でも)他の承太郎に比べて高いが、 空中コンボ時の敵の浮き具合への補正は原作より緩め。それを利用し独自のコンボを組めるという魅力もある。 あいにくとMUGENの標準的な受け身が『JOJO』のそれほど高機能ではないせいで、 地対空の状況で時にやたらと有利になってしまったり (例えば画面端で、受け身を使ってもその場に落ちてくるしか出来ない相手にSモードの屈強攻撃を連発するなど)、 HitOverrideを使用している相手に対して、相手が画面端を背負っている際の押し戻し(MUGENで言うcornerpush)が全く発生しなくなったりする (原作の押し戻しを再現する都合なのだろう、悪咲氏のJOJOキャラは全員押し戻しに特殊な処理を用いている)が、まあご愛嬌と言った所か。 アレンジ要素として、スタンドのON・OFFで効果の変わる当身技「ゾッとするぜ」や、 コマンド投げ乱舞の2ゲージスパコン「ラッシュオラ」が追加されている。 こちらにも氏のDIO同様misobon_ism氏のAIが公開されており、紹介動画はAI作成動画ながら異様なまでの再生数を叩き出している。 そのAIの華麗なるコンボに魅せられ、動画の承太郎はこちらのものが多い。 他の氏のAI同様クライマックスモードがあり、適用するとコンボルートが強化される他、12Pカラーで色が4部風になる。 ただし、最新版には非対応なので注意。 ※公開場所のURLは古いものなので注意 + 41氏製作 アレンジ 41氏製作 アレンジ 現在は公開停止。 全てDC(アーケード)版のフルカラースプライトにて作成されている承太郎。 現在(1月3日)は80%という事もあり、タンデムなど一部のシステムは再現されていないが、 DIOとの死闘によって“THE WORLD”の能力を習得した後の承太郎という事で、 DIOと同じ系列の技である瞬間移動(能力の片鱗)や、当て身技(かかってきな!)が使用可能。 また、6部でやった“銛投げ”や、DIOと同じように本体モードの通常攻撃からスタンドモードの通常攻撃へコンボが繋がり、 その後更にスタンドコンボまで繋げる事が可能など、独特の性能を持っている。 外部AIは921氏による簡易的なものが存在。 + Heal The World氏製作 JUS版承太郎 Heal The World氏製作 JUS版承太郎 『JUS』ドットで製作された承太郎。 歴代ジョジョやスターダストクルセイダースの旅の仲間達を召喚できる。 + Heal The World氏製作 SFC版承太郎 Heal The World氏製作 SFC版承太郎 前述のJUS版承太郎も制作した氏によってあのSFC版承太郎がまさかのMUGEN入り。何故作ったし。 ゲーム中のドット絵が使用されており、常にこっちみんな状態となっている。 その状態のままオラオララッシュをしたり、何故か花京院に変身したり、挑発でくるくる回ったりと色々カオスなキャラである。 + Duracelleur氏製作 スタープラチナ Duracelleur氏製作 スタープラチナ 承太郎のスタンドであるスタープラチナを操作キャラとして独立させたもの。 基本的なシステムはマブカプシリーズに近い仕様で、チェーンコンボやエリアルレイブなどを搭載している。 技においては原作の必殺技や超必殺技を搭載した上で、承太郎を召喚して攻撃したり、 メカヒスイのADの様にジョジョキャラオールスターズが突っ込んでくる超必も追加されている。 現在AIは未搭載の模様。 因みに似たようなコンセプトであるホタリュソ氏のザ・ワールドとは違い、承太郎が背景に居たりしない。 + 交差氏製作 アッパー改変 交差氏製作 アッパー改変 y.y氏のものを大幅強化したもの。 常時スタンドONで、通常攻撃は本体だがcボタンを押しっぱなしにするとスタプラの通常攻撃になる。 攻撃の発生が早くなる、ノックバック0など凄まじく性能強化されており、そのため通常攻撃連打だけでも余裕で永久可能。 オラオラすると競歩のように高速歩行する、発生高速化しすぎてスターフィンガーのボイスがフィンガースターになるなどシュールな面も また、7P以降にするとスタンドがパーフェクトソルジャーになる。 デフォルトAIは搭載していないが、傭兵氏による改変付きAIが公開されている。ただし7P以降には未対応。 プッツンオラ発動時などには見事な膝太郎を見せてくれる。 バグ修正のほかゲジマユ化設定、無敵増加、お手軽永久の3つのスイッチが追加されており、対応ランクは狂下位~上位。 + No.26氏製作 スターダストクルセイダー No.26氏製作 スターダストクルセイダー y.y氏承太郎の改変であり、凶悪ロダで公開。 氏恒例の被ダメージ固定常時アーマーキャラで、通常技や必殺技はあまり変わらないが、 オラオラからの吹き飛ばし、地面ごと相手を砕くスターブレイカー、スターフィンガーによるミカエルブレードと派手なゲージ技を持ち、 更に3部メンバーの内一人がランダムに現れて全画面攻撃する即死技、そして何故か永続ターゲット入り大魔法なども搭載。 1Pでも狂上位クラスで、カラーが上がるほどゲージ増加量や無敵、永タゲのタゲステ対象技が増えていき、12Pだと狂上限に達する。 spiderman氏により声をアニメ・『EoH』準拠にするボイスパッチが製作されており、10氏が代理公開中。 このボイスパッチを適用すると、仲間召喚の際にそのキャラが喋るようになる。 イントロで「手加減してある」とか言ったりオラオラがラオラオになったり花京院がエメラルドプラッシュしたりするが海外製作者故致し方なし + Arti氏製作 DOWN Arti氏製作 DOWN 「この世界から逃れることはできん!」 海外の製作者によって作られたアレンジキャラ。現在はDrKlexo氏のサイトで代理公開されている。 小ポトレはホル・ホース、大ポトレは謎のブルーバック、 そして見た目はやたら毒々しいカラーの承太郎とカオスなことになっている。 ここら辺は某琢磨声の花京院といい勝負である。 しかしその本質は、イントロでくにおくんから変身したり、 必殺技でホルホースになって「Here's Johnny!」と叫びながらジョニィやモンスターボールを発射したり、 メイドに変身して自分自身を設置したり、床屋に変身して斬り付けたりするなど中々カオスなキャラである。 + JtheSaltyy氏製作 『CVS2』仕様 JtheSaltyy氏製作 『CVS2仕様』 『CVS2』仕様で作られたMUGEN1.0以降専用の承太郎。 グルーヴが実装されている他、スタンドのON/OFF等、細かく設定可能。 並上位程度の強さを持つAIが搭載されている。 紹介動画(公開先へのリンク有り) なお、前述のスターフィンガー起き攻めだが、 MUGENでは置き上がりまでの時間(liedown.time)は各キャラごとに好きに設定でき、さらに起き上がりという行動自体の仕様が原作と違うので、起き攻めフィンガーはその暇が無いor通用しない という不都合がある。 北斗キャラのバスケの再現の様に「全ての攻撃で相手の処理をこちらのCNSに引き込む」様な処理を組めば出来ない事も無いのだろうが、 自分の都合で相手側の特徴を殺してしまう事にもなる為か (例えば『ヴァンパイア』等の移動起き上がりのある作品のキャラでもそれが全く使えなくなる)、 そういう仕様の承太郎というのはあまり見かけないようだ。 + ニコニコMUGENでの承太郎 原作からの因縁でDIOと戦うまたはタッグを組む事が多い。 コメントは当然「原作でやれ」「エジプトでやれ」「原作でやれ・・・ハッ!」。 また第6部の因縁からゲーニッツと戦うときに教職者絡みで「第6部でやれ」というコメントがつく事も (正確にいうならプッチは神父、ゲーニッツは牧師)。 原作の人気あってか、ストーリー動画参加率が非常に高い。 DIOとは原作での関係からよく共演するため、DIOがいるなら承太郎もいる(逆もまた然り)と考えて良いかもしれない。 また、寡黙でクールという原作でのキャラ設定そのままだと扱いづらいので、原作とは少し性格が変わっている。 とはいえ、やはりストーリー内での常識人・最後の良心といった立ち位置にいる事が多く、 結果的に周りに呑まれて出番が少なくなったりしている。 しかしやるときはやる性格である事が多く、ピンチの時には非常に頼れる主人公の良き親友という役割が多い。 また番長だったり、そんな感じのレッテルを貼られてたりする。 結構多くのストーリーに出演しているが、 主役なのは3作品と意外に少なかったり……さぁ承太郎主人公のストーリーを作る作業に(ry ニコニコMUGENでも先述の「承り(うけたまわり)」で呼ばれる事が多い他、 一部のAIが「プッツンオラ」中に膝蹴りを多用する事から「膝太郎」や「主人公(膝)」などのあだ名で知られている。 + 膝太郎 あるAIがプッツンオラッ!中にダッシュ小攻撃である膝蹴りを狂ったように連打しまくる姿からこう呼ばれていた。 場合によってはプッツン後にも連打し続け、そのまま削り殺される事すらある。 また、某AIがプッツンを良く使うのはプッツンが暗転後の発生が非常に早いためである。 これにより光返しを防止する事が出来る。でもチートブレーカーの方が(ry その後AIが変わりプッツン自体をあまりしなくなったが、こちらも膝をよく使うため相変わらず「膝太郎」と呼ばれる。 しかし膝でハルクを蹴り殺したり3タテしたりとやたらめったら強いため、 「黄金の膝」というタグが付けられる時もあった。 と言うかこの膝、実は発生2Fと驚異の速さ、リーチこそ短いものの強判定であるため性能自体は(笑)とは言い難い…かも。 現在では膝の疼きも比較的落ち着いてきたようで、大体はコンボパーツに使われるのが主。 しかしながらAI・製作者の違う承太郎も「膝太郎」と呼ばれる事もあるなど、膝のイメージは消えてはいないようである (例:「膝が刺さった!」「強い膝リンク」「膝コンボ」)。 余談だが、元ゲーで膝と言えば専ら彼のSonJ小の通称である。 ちなみにこの技のモーションがアヌビスポルナレフ戦の警官を吹っ飛ばす時に似ているような似ていないような…。 また、某AIは勝利直後に「やれやれだぜ」と勝ち挑発をし、その後さらに勝利台詞として「やれやれだぜ」というため、 「大事な事なので2回言いました」コメントがつく事がある (さらに戦闘前イントロにも使われているため計3回になってしまう事も)。 「やれやれだぜ」 出場大会 + 一覧 シングル 虐殺ハートフル 3 Round single tournament Kトーナメント 主人公VSボストーナメント ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 格ゲー対抗・真の主人公は誰だ!トーナメント 喧嘩祭【勝てばいい】 七星祭【テーレッテー】 主人公vsボス LvUP付き成長バトル オールスターゲージ増々トーナメント テンション上がってきたトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 ジャンプ漫画の主人公でランセレバトル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ジャンプ漫画の主人公でトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! SEトーナメントX Fist or Twist 集え!凶者ランセレバトル 敗北を糧にランセレサバイバル ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 小規模狂中位大会 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント マーシャル前後R狂最上位シングル大会 時よ止まれッ!トーナメント スタンド使いは惹かれ合うトーナメント タッグ 高校生キャラ大会 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた 他力本願タッグトーナメント 未出共通点でタッグトーナメント 特殊イントロで始まるタッグトーナメント ベストパートナートーナメント 主人公VSボスタッグトーナメント 見たことないタッグでトーナメント 正統派タッグトーナメント カレー空輸主催!男女タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 夏休みだよ!大MUGEN学生杯 良タッグ発掘男女タッグバトル大会 ふたりはプリキュア!トーナメント 自分と一緒にトーナメント 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2nd 好敵手・仇敵タッグ大会 良タッグ発掘男女タッグバトル大会SP 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 年忘れだよ!主人公ランダムタッグトーナメント 美鈴タッグトーナメント 俺が二人になれば最強トーナメント【もはやギャグ】 ヒャッハー!今度はスタンダードなタッグだぁ! ランダムタッグ大会 MUGEN FANTASY タッグトーナメント いつかの敵は今日のパートナー 2009ver 王道+アレンジタッグトーナメント ファミレス杯【FOF】 ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント ちょっとこだわったタッグで小規模リーグ戦 美男子限定 MUGENスーパーボーイコンテスト こぁが選んだメンバーでタッグバトル 第1回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラが相方!】 タタリフェスティバルッ!! 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント 東方無限タッグ杯-アレンジ・オリジナル- MUGENトーナメント ドリームタッグ 冬休みだよ!ダンジョンアタックサバイバル いつかの敵は今日の相棒大会2010ver 途中交代システム搭載!試作壱号トーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 東方と男女タッグトーナメント【バランスは投げ捨てるもの】 おやつトーナメント【間食】 第一回MUGENバスターズ!タッグトーナメント 作品別主人公×ライバルタッグトーナメント 第3回遊撃祭 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 男女タッグ祭り2010 神人豪鬼&ゴッドルガールがタッグトーナメントに参戦 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 成長タッグタワートーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 動物と一緒にタッグトーナメント 作品別主人公ボスタッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! お見合いトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 野獣先杯 茶番劇ありのミニタッグトーナメント 真お神杯凶下位~上位タッグバトル ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント win 新MUGEN交流戦!ワイド画面でタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ごった煮タッグトーナメント 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE TAG TEAM WARS ギース&ロック中心強前後タッグバトル JUS風キャラタッグトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 作品別頂上決定戦 はい、三人組作ってトーナメント 4人チームトーナメント オロチフルボッコ杯 作品別Ultimateトーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント MUGENカテゴリトーナメント うp主処女作杯 in MUGEN 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 ネタかリアルか?シッショートーナメント King Of Mugen Fighters エロゲBGMでリーグ戦するよー 年齢別トーナメント 4人チームトーナメント ポルポルフルボッコ杯 第02戦友小隊トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 成長トーナメント あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント 好きなキャラだけでトーナメント 作品別街中出逢って成長グランプリ Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 作品別裏切りグランプリ 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 新しく出来たキャラとAIで作品別トーナメント 力こそ正義グランプリ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 北斗神拳伝承者が成長トナメを開くようです 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 出身作品別トーナメント【シシー杯】 高性能大将クラスチームトーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 作品別トーナメント2010 ACG主題作品別MUGEN大會 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 作品別グランプリ 出身作品別トーナメント【白レン杯】 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 正統派異端系テーマ別チームトーナメント クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 決して正統派ではない作品別トーナメント 密告中!サバイバル SecondRun 五大勢力世界争覇戦 四大勢力大陸争覇戦 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 強&凶ドリームチームトーナメント 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 六大連合総力対抗チームバトル 影慶主催愾慄流良調整大武会 TDNTdeLMST 作品別トーナメントRe 東と西の強軍団対抗戦 七人の闘士 頂上対決お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトル2013 都道府県対抗!全国一トーナメント 風評被害杯 小規模適当区別成長ランセレサバイバルバトル 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF ポキーモントーナメント2 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 はい、X人組作って運動会 第1回 ニコニコ格付けチームトーナメント MRSバトル レシオトーナメント 作品別タッグチームバトル 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル はい、○人組作って運動会 新時代のSUMOUトーナメント 漢達の棒倒しグランプリ 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 コイキングを守れ!ディフェンスに定評の(ryトーナメント ころしてでも うばいとる ばとる 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 安全な場所など何処にも無いグランプリ 作品別全部全画面判定トーナメント KOF BOSS FIGHT 3 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 陣取り合戦 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 無限二複三単団体トーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ 男女タッグでチームバトルロワイアル MUGEN式トライアスロンサバイバー 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 宇宙の真理それはSUMOUトーナメント 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 作品別B.C.2010 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 中小企業対抗ランダムタッグ大会 生存確率1%!?密告中!サバイバル 第3回作品別全部全画面判定トーナメント またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 作品別対抗 F1風トーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 Mugen Hex Battle II 生存確率1%!?闘争中!サバイバル コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント Mugen Hex Battle III 作品別総力戦大会するよー 将棋式ランセレチームバトル 逃走中サバイバル 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 タッグで挑め!魔界サバイバルレース チームで駆け抜けろ!魔界サバイバルレース ランセレパーティバトル 博麗信仰戦 Persona4 MUGEN-BATTLE 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 紅白作品選抜合戦 君がいなくても平気トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 第2回 4人タッグVSボス 大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 覇王の大陸 たぶん永久vs即死トーナメント すごく普通なチーム対抗戦 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん ランダムチームタッグバトルロワイアル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ JUS風キャラトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 作品別ゲジマシチームトーナメント 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 希望と絶望~第三勢力の襲来~ 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止 超混沌タッグリーグ 自分の分身とトーナメント ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 第2回作品別Ultimateトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 [作品別対抗]成長タッグリレー 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 男女タッグ考えたんでやらせて下さいトーナメント 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル ころしてでも うばいとる ばとる2 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 ザ・中道 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 MUGEN Persona Survival pokemon風大会 【俺の屍を超えてゆけ】大会 MUGENかーにばる 逃走中サバイバル LastMission 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 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お勧めコンボ yy氏承太郎(初期状態) コマンド 備考 J強→立弱→6中→弱マッハ→D弱→屈弱→6中→タンデム入力(弱中強or屈弱屈中×n)→(スタンドと反対方向に回り込み)6中×n→(タンデム発動終了)→J強→立ち弱→6中→弱マッハ→D弱→立ち弱(×2)→6中→スタンド出現攻撃→マッハオラ→追加 本体モード限定基本かつ超高火力コンボ。D弱は膝先をかするように相手にヒットさせるのがコツ。壁際の際はタンデム辺りのレシピの変更が必要。 弱×2→中→オラオラ→初撃キャンセルマッハオラ→追加 スタンドモード基本コンボ。JOJOキャラ相手にはほぼ確実にスタンドクラッシュさせる事ができる。 屈弱→弱マッハ→ちょい前進→屈弱×3~ 本体壁際限定超初心者向けお手軽ループコンボ。カンフーマンで約22ヒットHP半分ぐらい削る事ができる。承太郎のコンボ入門にいいかも。 悪咲3号氏承太郎 コマンド 備考 (D強→D弱→orJ強→)立弱or屈弱→6中→弱マッハ→前小J強~ 本体モード基本パーツ。J強は気持ち遅めに。端ではループできるが永久補正があるので1~2回で止める。6中から出現攻撃やタンデム、ブレイカーへ。 (D弱orJ強)→立弱×2→中→強オラオラ→弱マッハ→追加 スタンドモード基本。対悪咲氏キャラの場合確定クラッシュ。 スタンド出現攻撃→マッハ→追加 出現攻撃コンボ。本体コンボからの〆に。 弱フィンガー溜め→登りJ強or6中→フィンガー離し~ コンボではないが所謂フィンガー二択。AI相手には効果薄。 立強→出現攻撃 隙の少ない牽制。ゲージも溜まる。 ~屈中→強オラオラ→J強~ 本体端用パーツ。 (立弱→6中→弱マッハ→J強)×n→立弱→6中→出現攻撃→マッハ→追加 ノーゲージ基本コンボ一式。3.5~4割。自分残体力ドットなら5割。 J強→立弱→6中→弱マッハ→J強→立弱→6中→タンデム(弱中強or屈弱屈中×n)→(スタンドと反対方向に回り込み)弱×n→(タンデム発動終了)→J強→立弱→6中→出現攻撃→マッハ→追加 基本コンボ延長のタンデム入り高火力コンボ。yy氏の承太郎とマッハオラ後の繋ぎ以外特に変わらない。ただし画面端でもタンデムのヒット数が減るという事はない。 ~画面端タンデム(立弱プッツン×n)→(タンデム発動中プッツンオラ終了後)立弱×n~ SQの奇妙なコンボ。画面端限定で火力とネタ臭・・・ではなくカッコ良さ誇る。基礎コンボは移動距離が短くないので狙う機会も少なくないと思われる。 本体D強→ちょい前進S近強→J中→空プッツン→立弱×2→中→オラオラ→マッハ→追加 端限定ネタ。 ~タンデム(プッツン×6)→裏回り→(立弱×n→プッツン終わり際にタイミング良く立弱)×6 7ゲージ消費。相手は死ぬ。 関連項目 オラオラ *1 第4部の東方仗助といい、日本人でこの呼び名は無理がありすぎたのかもしれない (仗助→じょうじょ→ジョジョ。こっちに至ってはガラの悪い不良らにたった一回そう呼ばれただけである。 しかも明らかに「変なあだ名つけてやったぜ、グヘヘっ」的ニュアンス)。 また、第5部のジョルノ・ジョバァーナは、本編で一度もジョジョと呼ばれていない(一応『恥知らずのパープルヘイズ』でフォローされた)上、 イタリア語でJOJOという表記はおかしい(ヨォヨォと読まれてしまう)という理由で表記がGIOGIOになった。 ちなみに当のイタリアで出版されているジョジョ関係の本では、「ジョジョという発音が大事」という認識は特に無いので、 普通にJOJOの表記が使用されているそうな。 流石に一旦連載終了後から仕切り直しとなった第6部の主人公で承太郎の娘である空条徐倫(くうじょう・じょりーん:条徐→じょうじょ→ジョジョ)は、 最初だけ「ジョジョ」と呼ばれていた場面があった(ただし本人は母親以外にそう呼ばれるのを嫌がっている)。 しかし、第3部ラスボスのDIOにとってのジョジョは奇妙な友人であるジョナサン・ジョースターの事であり、 尊敬の対象でもあるジョナサンを差し置いて承太郎をジョジョと呼ぶわけにもいかないので、呼ばれなくなるのも当然の流れであった。 ちなみにジョナサンの父・ジョージ一世は片仮名で書いてると分かりづらいが、 綴りが "George" で "JOJO" にはならないのだった。逆に考えるんだ、ならなくってもいいさと なお、ジョナサンの息子でジョセフの父・ジョージ二世は、普通に考えると「二世」とつくからには「一世」と同じ綴りの筈なのだが、 舞城王太郎の小説「JORGE JOESTAR」で " Jo rge" (Georgeと同じ起源を持つラテン語圏の人名)である事になった。 + ちなみに(第4部微ネタバレ) ジョセフ・仗助親子が遭遇した身元不明の赤ん坊は結局親が見つからずじまいで、 ジョセフの養子となり「静(しずか)・ジョースター」と名付けられた。 この「静」も「ジョウ」と読める字であるのでまたややこしい事になっている。 流石にジョースターの血を引いているという事は無いのだろうが…。 また、承太郎の母でジョセフの娘である空条ホリィ(ホリィ・ジョースター)はジョセフに、 「(HOLY=「聖なる」という意味なので)友達は私のこと聖子さーんってお友達は呼ぶのよ」などと言っていたが、 その「聖」という字にも「ジョウ」という読みがあり、 またホリィの夫で承太郎の父である空条貞夫(本編では名前のみ登場)の「貞」の字にも「ジョウ」という読みがある。 + ちなみに(小説「JORGE JOESTAR」微ネタバレ) 2012年に刊行された、舞城王太郎氏の小説「JORGE JOESTAR」においては、 ジョージ二世のスペルはタイトル通り「JORGE JOESTAR」とラテン風になっている。 これは祖父ジョージ一世から名を取りはしたが、母であるエリナ・ジョースターが「JOJO」の呼び名にこだわったかららしい。 まあ、物語開始当初はスペイン在住だったため、周りからはスペイン読みで「ホルヘ」なんて呼ばれ方をされていたが (一聴するとマヌケに聞こえそうな愛称だがスペイン語圏の人達にはそんなおかしい事でもないようである)。 また、とある人物も最終的に「JORGE JOESTAR」のスペルを持つようになる他、 作中には他にも沢山の「ジョジョ」な名前の人物達が登場する。 *2 + 第6部クライマックスネタバレ注意 この時頭を縦に割られて殺されるのだが、実は以前一度、第4部でバイツァダストに殺された時も、 同様に頭を縦に割られての死亡だった。 さらに作者は第3部でもオインゴボインゴ戦にて、トト神のマンガに「縦に割れた状態の“承太郎の顔”」の絵を描いている。 もっとも顔が割られたのは承太郎本人ではなく、クヌム神で承太郎に変身したオインゴの顔面だったわけだが。 作者には何か「承太郎に似合う死に方っつったらこれだよなー」的な思い入れでもあるのであろうか。 *3 基本的に「追い詰められた他人を庇って重傷」というケースばかりだが、 スタンド使いのネズミ(虫喰い)との戦いに限っては弾丸を掴み取る動体視力が仇となって自分の手を溶かされている。 その後は仗助がなんだかんだで頼りになる男だったお陰で勝利しており、タイマンなら確実に負けていた。……ネズミすげえ。 「てめーの敗因は… たったひとつだぜ… ………DIO… たったひとつの単純(シンプル)な答えだ……… 『てめーはおれを怒らせた』」
https://w.atwiki.jp/fantasicfarmeryaruo/pages/24.html
空条承太郎 Lv15 職業:元勇者、現農家兼やる夫の父 説明 DIOが大暴れしていた当時の人類最高の魔術師が異世界から勇者として喚び出した。 元勇者の現農家。やる夫の父。スタンド使い。 レミリアと駆け落ちして僻地で農業を営んでいたが、蛇園にやる夫の様子を見に来た際に、孫を見てとろけたレミリアが移住を言い出した為に一緒に残ることに この世界では考えられないほどの高度な農業の知識を持つ。現実世界での教育の賜物。 スタンド:スタープラチナ 次々と新たな勇者(笑)が出てくる中、やはり経験を積み重ねた勇者(元)の実力は凄まじく、蛇園の防衛に当たっていたキラーマジンガーを500体ほど倒したり、BETA軍団を倒したりと実力はまだまだ最強クラスのチート。本人は引退したつもり レミリアほどではないにしろ、やはり結構親バカ。初の娘であるフランドールには甘いようだ