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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 スロッターマニア 2 超熱30Φ ! ハナハナ キンバリー ハイシオ タイトル スロッターマニア 2 超熱30Φ ! ハナハナ キンバリー ハイシオ 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03349 ジャンル テーブルゲーム(パチスロ) 発売元 ドラス 発売日 2002-1-17 価格 5800円(税別) スロッターマニア 関連 PS スロッターマニア 激熱沖スロ ! シオサイスペシャル スロッターマニアcore 常夏の熱さ ! オアシス スロッターマニア 2 超熱30Φ ! ハナハナ キンバリー ハイシオ スロッターマニア 3 爆量放出 ! 海人 ファイアエレメント スロッターマニア 4 激熱妖光 ! シオラー キングキャッスル 兜 スロッターマニア外伝 超熱伝説 ! ゴールデンルーキー ファイアーV 琉王 スロッターマニア 5 激打真髄 ! ハイパージャグラーV キタチャンカントリー ワンダーレビュー2 スロッターマニア 6 爆裂再来 ! 海神(2タイプ) ブルーラグーン スロッターマニア 7 激熱 ! シオサイ姫勢揃いDX+アパッチA スロッターマニア 8 魅惑の宝箱 ! ジュエルマジック2 ゴールドアンドシルバー スロッターマニア 9 極熱30Ф ! ハイビ スプラッシュセブン 駿河屋で購入 プレイステーション
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今日 - 合計 - スロッターマニアcore 常夏の熱さ!オアシスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時57分15秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ゲッターロボアーカイブ THE ANIMATION 発売日:8月25日 『ゲッターロボ』アニメシリーズの設定がこの一冊に! 現代の“スーパーロボット”という概念の礎を築いたといっても過言ではない、 「ゲッターロボ」。そのアニメ作品の設定集が登場! 初代「ゲッターロボ」~最新の「ゲッターロボアーク」までに登場した設定を収録した 全ページ240Pの大ボリューム! 『ゲッターロボ』アニメシリーズをまとめたファン必読の一冊となります。 ここを編集 2021年7月放送開始。ゲッターロボシリーズの最新作。 https //getterrobot-arc.com 監督 川越淳 助監督 大平直樹 原作 永井豪、石川賢 シリーズ構成 早川正 キャラクターコンセプト 星和弥 キャラクターデザイン・総作画監督 本橋秀之 ロボットコンセプト 堀井敏之 プロップデザイン 岩畑剛一、森木靖泰、鈴木典孝 メカ設定協力 呀龍 ゲストメカデザイン 小川浩 美術監督 根岸大輔 美術設定 滝口勝久 色彩設計 中間秀美 撮影監督 高橋圭祐 3D監督 後藤優一 Production manager 顧俊賢 Lead Animator 葉璟霖 編集 村井秀明 音響監督・音響プロデューサー なかのとおる 音響効果 佐々木純一 録音調整 加藤紀子 録音助手 藤田直美、神藤洋佑 音楽監督 井上俊次 音楽 栗山善親、寺田志保、横関敦、鈴木歌穂 タイトルロゴ 岩畑剛一 アニメーション制作 ビーメディア、studioA-CAT 脚本 早川正 絵コンテ 川越淳 通2 通3ぇ通 通好 通こふ 大平直樹 演出 川越淳 大平直樹 矢花馨 金科艺 長尾聡浩 月野正志 水野健太郎 白石道太 作画監督 本橋秀之 なかじまちゅうじ 羽野広範 山名秀和 千葉孝幸 徐学文 津木勇 櫻井拓郎 臼田美夫 西田美弥子 宇津木勇 服部憲知 椎葉幹朗 ■関連タイトル Blu-ray ゲッターロボ アーク 1 特装限定版 ゲッターロボアーカイブ THE ANIMATION 超合金魂 GX-99 ゲッターアーク 約190mm PVC ABS&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア 主題歌 Bloodlines〜運命の血統〜 リボルテックヤマグチ No.99 ゲッターアーク 原作コミック ゲッターロボアーク新装版 1 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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商品名と画像、使用感のみでお願いします。 カッターナイフ もともと紙を切るための道具として開発された薄手の刃を有する刃物のこと。 現在では、紙や布、薄い合板、石膏ボードなどの切断ができるなど用途に応じてさまざまな刃形状の製品がある。 略してカッターとも呼ばれる。(wikipediaより) その中でも切り絵等の細やかな作業を必要とする場合においてデザインカッターと呼ばれる ペン型で小型の紙切り用ナイフを用いることが多い。 (例) オルファ社のアートナイフ 誰もが1度は目にしたことのあるカッターナイフではないだろうか。 また中には刃先が多角的に可動するようになっており曲線等を切りやすくしたものもあるが 刃先が不安定なため、人により好き嫌いがある模様。↓ SW-600GP また、デザインカッターの多くは通常のカッターのように刃を折るのではなく1枚の刃を付け替えるようになっている。 切り絵をするうえで切刃の破損や錆びは切り口を汚くしてしまうため適度に交換していくのが良いと思われる。 (↓替刃例) オルファ アートナイフ 恐らく最も使用者が多いであろうナイフ。「切り絵を始めたいけどどんなナイフが良いかわからない」という人はとりあえずコレ。 450~550円くらいで売られていることが多い。 替刃はケチらずオルファのものにするのが無難。 タミヤ モデラーズナイフ プラモデルでお馴染みのタミヤのモデラーズナイフ。 オルファのものと、色が違うだけでモノは一緒。ただこちらはボディが鉛筆のように面があり、転がり防止の突起も付いている。 600~800円くらい。 オルファ アートナイフPRO 持ち手がゴムになっているナイフ。指が疲れないので長時間しても中指が凹まない。 1000~1300円くらい。 替刃はアートナイフもアートナイフPROも同じものが使える。 プラモデルなどの造形の際には気にならないが、切り絵を切る際にはこまめに刃を替えることになるので、3枚入のPRO用よりも25枚入ブリスターがお勧め。
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登録日:2010/11/06 Sat 03 19 41 更新日:2023/08/25 Fri 23 14 53NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 クロックタワー シザーウーマン シザーマン ハサミ ハサミ男 バロウズ家 ホラー ワープ 殺人鬼 鋏 『1』おけるシザーマン(ネタバレ注意!) 『2』におけるシザーマン(ネタバレ注意!) 呪われしバロウズ家の歴史余談 『3』におけるシザーマン ホラーゲーム『クロックタワー』シリーズに登場する殺人鬼。 独特なビジュアルデザインと恐怖演出から根強い人気を誇る、ホラーゲームのキャラクターの代表的存在の一つ。 企画自体が名作ホラー映画へのオマージュであることからも解るように、シザーマンもまたジェイソンやレザーフェイスの様なシンボル的存在として生み出された。 世界観が繋がっている『初代』と『クロックタワー2』では奇形の子供という共通項がある。 これは、特に初代の元ネタとも呼ぶべきダリオ・アルジェント作品の多くに共通する特徴でもある(*1)。 以下、小説版で明かされた設定も交えて解説するので、ネタバレに注意。 『1』おけるシザーマン(ネタバレ注意!) ボビィ・バロウズ(9歳) 『1』おけるシザーマン。 バロウズ屋敷に出没する殺人鬼。ダンの双子の弟。9歳の少年だが、その顔はミイラか悪鬼のように醜い。服装がバーロー 手にした大バサミで手にかけてきた動物や人間は数え切れず、ジェニファーの父曰く「悪魔の落とし子」。 ジェニファーらメアリー先生に養女候補として連れてこられた孤児院の少女たちを抹殺しようと執拗に付け狙う。 物理的攻撃の一切を無効化する不老不死の肉体を持ち、いかなる手段をもってしても死ぬことはない。 実は、バロウズ家が代々信仰してきた邪教の神「偉大なる父」が異次元より現世に遣わした使徒「偉大なる父の息子」。 メアリー・バロウズの胎内に生じた「次元の扉」を通じて現世に降臨した。 使徒として生を受けた者は生後10年をかけてサナギと呼ばれる巨大な胎児の姿に成長し、やがて羽化して成体となり完全な覚醒を迎える。 だがボビィは兄と違って羽化が早すぎた不完全体だったため、数日ほどで死ぬ運命にあった(*2)。 彼を哀れんだメアリーが、時計塔の大時計を停止させて時の流れを止める呪術を行ったことで生きながらえていた(*3)。 最終的にジェニファーの手で大時計を再起動され時の流れを再び動かされたことにより、苦悶と共に時計台から落ちて絶命する。 本作では特定地点のクリックとイベントシーンによってしか出現しないため、次回作と比べて影が薄い。 むしろジェニファーの主な死因は大量の理不尽すぎるデストラップでの死亡の方が多い。 『2』におけるシザーマン(ネタバレ注意!) ダン・バロウズ(10歳) ボビィの双子の兄。『2』におけるシザーマンの正体である。 『1』では想像を絶するほどの巨大な肉塊のような見た目の胎児として登場する。 その見た目通り運動機能が未発達な代わりに、備え持った強力な念動力と透視能力でジェニファーを怪異に陥れた。 『2』では前作の醜悪な姿とは打って変わって金髪碧眼の美少年として登場し、事件のもう1人の生存者を装ってエドワードと名乗っている。 時計塔のおかげで不老不死だった弟と違い、彼は正真正銘の不死身。 弟と同じく、バロウズ家の信仰する邪教の使徒として生を受けた存在。 ダンは不完全だった弟と違い順調な成長の途上にあり、屋敷の地下にある広大な洞窟の奥で人目を隠すようにして育てられていた。 地下洞窟に入り込んだジェニファーを殺そうと襲い掛かるが、崖をよじ登っていた彼女が転げ落とした灯油缶の引火による爆発で炎に巻き込まれた。 だが不死であるため死ぬことはなく、火災の熱によって羽化が促進されたことにより時期を待たずして成体として覚醒した。 (リメイクのPS版『1』では焼け崩れた肉塊から人影が起き上がるというシーンが伏線として追加されている) そして記憶を失った事件の生存者を装って館から抜け出した彼は、ジェニファーたちの近辺に潜伏して機をうかがい、 ジェニファーに強い執着心を抱いていたハリスと事件に強い関心を持っていたバートン教授を唆して協力者として利用(*4)し第2の事件を引き起こすことになる(*5)。 その本性はいとも簡単に人を殺し、殺しを遊びやゲームと言い切る狡猾かつ残忍な性格。 凶器を振りかざして襲ってくるだけでなく、超能力を利用した怪異による罠を仕掛けたり、逃げた先に先回りできる(通称シザーワープ)。小説版では凶器の大バサミを使わずとも、強力な念動力で大の大人を軽々と吹き飛ばしその腕をへし折るなど、弟をはるかに上回る凶悪ぶりである。 それだけ簡単に人を捻り殺せるほどの能力を持ちながらもあっさり殺すことをしないのは人間に恐怖と死をもたらす存在であり、散々弄んで恐怖を存分に味合わせることを旨としているため。 一見簡単に隠れたターゲットを見失ったり撃退されているように見えても、あくまで殺害対象を気まぐれによって見逃しているだけに過ぎないのだ。 ちなみに年相応の感性や嗜好も持ち合わせているらしく、子供番組を見て無邪気に楽しみはしゃいだりもしている。 人心掌握術にも長けており、テレパシー能力で人間の脳に直接語り掛けて意のままに操ることも可能で、ハリスとバートンを唆して利用した他、後見人であるグラニット孤児院のケイも瞬く間に隷属的立場に貶め、手駒として扱っている。 小説版によればクロックタワー事件の際にこの能力でジェニファーを操り、自殺に追い込もうともしたという。動物を操ることもでき、バロウズ家の元執事の邸宅で飼われていたセントバーナード犬を凶暴化させ、ターゲットを襲わせている。 人間の姿は擬態に過ぎず、真っ黒な粘膜と粘液にまみれた醜い獣のような姿が正体であり真の本性である。 なおダンとボビィは2人で1人であり、蘇ったボビィの魂がダンと合一を果たすことで、この世の終末が訪れるという。 (具体的にはラストに出てくる次元の扉から、向こうに潜むあらゆる邪悪が人の世になだれ込んでくるらしい) 最終的にはバロウズ城の次元の扉(*6)に吸い込まれ、現世から元いた世界へと追放された。 しかし、シザーマンは人間と異なる次元に潜む存在であるがゆえ、魂そのものを完全に滅ぼすことはできず、 いずれまたこの世に生まれ落ちるとされている。 呪われしバロウズ家の歴史 15世紀半ば、イングランドとスコットランドの国境付近を統治していたバロウズ家初代当主セオドール・バロウズは、 百年戦争帰還後、病的なまでに死を恐れるようになり、不死を追い求めて「偉大なる父」と呼ばれる邪神を崇める邪教信仰に手を染めていく。 「死と恐怖を求める神にそれらを献上し永遠の不死を得る(*7)」という教義に基づいて領内の多くの子供を虐殺したため、『人喰いバロウズ』と畏怖された。 やがて彼は自分自身を生贄に捧げねばならなくなったとも、イングランド国王にその凶行が露見するのを恐れた親族に毒殺されたとも言い伝えられている。 こうして恐るべき凶行は止んだものの、邪神の呪いはその後も長きに渡って一族に残ることになる。 セオドールの代以降、バロウズ家に度々異常な残忍性と超能力を有した奇形の怪物が生まれるようになったのである。 この怪物こそが、後に「シザーマン」と呼ばれる邪教の神の使徒「偉大なる父の息子」だった。 生まれ落ちる度に血を求めて狂ったように暴れたため、その度に仕方なく生贄が捧げられ多大な犠牲者が出たという。(*8) この現状を憂えた第13代目当主クエンティン・バロウズは、邪教根絶を決意してただ独り奔走し自分の代に生まれたシザーマンを葬り去ることに成功するものの、 完全な根絶を果たせぬまま邪教派に暗殺されてしまった。(*9) その後、1912年にバロウズ家はイギリスからノルウェーへと移住し、以降の80年間(*10)、クエンティンの尊い犠牲によってバロウズ家に平穏な日々が続いていた。 だが、サイモン・バロウズの代になって再びシザーマンが生まれ落ちることとなり、サイモンはクエンティンが残した教えに従って、シザーマンを葬り去ろうとするものの、 双子への情に支配された(*11)妻メアリーの妨害にあい追放の儀式に失敗してしまう。 こうしてシザーマンの恐怖は再びこの世に解き放たれ、全ては時計塔屋敷で発生した事件へと繋がっていくのである。 余談 上述の設定上、『2』でのゲーム中のCGモデルでは明らかに成人男性ほどの体格で描かれているが、ハリスとバートンがどれだけの範囲で犯行に関わっていたのかは漠然としている。ヘレン編のシナリオ2の冒頭デモでは、ゴッツがシザーマンを銃撃するも効果がないというシーンがあるが、小説版においては「高性能の防弾チョッキを着れば不死身の怪物を演じることは可能」として、無防備の太ももを撃つものの微動だにせず、最高の急所ともいうべき股間に狙いを定めるも何故かピンピンしているという描写がある。また、ジェニファー編における第1章での殺人事件はハリスの犯行とされているがゲーム中では受付のソファーを調べると、子供サイズの足跡があるという描写も存在している。(*12)。 ちなみにシザーマンとして現れる際には何故か左足を引きずっている。ダンは完全体であり、ハリスもバートンも五体満足のはずなのだが、この所作に何かしらの意味があるのかは不明である。 『3』におけるシザーマン 共通するのは名前だけであり、設定もリアクションも何もかもが別物。 本作では奇形の子供ではなく、単に奇抜な格好をしたテンションの高い兄ちゃんである。 おぼっちゃまともサーカス団の一員とも取れる服装。ぶっちゃけネタにしか見えない。「シザー!」とか叫ぶし。 因みにシザーウーマンなる妹もいる。 尚、兄が“ルディ”で妹が“ジャニス”である。 東洋系で、バロウズ候の配下として多数の領民達を惨殺した。 “魔のモノの配下”の中でも側近的な立ち位置だが、懲役人数は幹部級の斧さんに劣っている。 ハサミの構えは2と同じだが分解した状態で持つ場合も。 とゆうか武器がハサミを摸した剣だが、ハードモードでは日本刀となり、電流が走る。 斧男の鎌装備に変更もそうだが、お前ら変えるところを間違えていると思う。(他はハンマー男→トゲ付き鉄球、硫酸男→硫酸の噴霧機のデザインが変更でまあ名前に偽りはない) ぶっちゃけ、シンボルキャラクターであるシザーマンを改変し過ぎたこともあり『3』の不評の原因の一つ。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人一里吹き飛ばすか、凄いな -- 名無しさん (2019-12-16 19 35 57) 某デビルハンターの合言葉案件 -- 名無しさん (2020-03-02 12 45 16) チョキチョキと鋏を動かしながら追い回すけど殺害方法が畳んでぶっさすのにちょっとがっかりした思い出がある。いや、そりゃ鋏で真っ二つとかにしたらいろいろ問題があるだろうけどさあ……。 -- 名無しさん (2021-09-03 21 30 55) ゲームセンターCXで有野が2に挑戦した時の「このクワガタヤロー!」のアフレコに笑った -- 名無しさん (2022-06-09 18 03 48) バートンはエンディングBとCで普通に生き残っているあたりシザーマンに操られていた以上の関係でもあるのだろうか -- 名無しさん (2023-05-13 20 54 01) ↑バートンが生き残るのはジェニファー編で、そっちじゃハリスが犯人だからバートンは殺人犯してはいないぞ。ゲーム中で首つり自殺してたのはシザーマンからの殺人の唆しから逃れるためだと小説版で明かされてるし。 -- 名無しさん (2023-05-16 00 44 06) 名前 コメント
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(無色)(コスト2) (パワー1000) (クリーチャー)(ジョーカーズ) ■G・ストライク ■自分のジョーカーズを使うコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 評価 選択肢 投票 壊れ (1) 即戦力 (1) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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登録日:2010/11/07 Sun 18 36 55 更新日:2024/05/03 Fri 07 56 43NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 80年代テレビアニメ 83年春アニメ どびびぃ~ん アニメ イタダキマン シリーズ最短 スタージンガー タイムボカンシリーズ タツノコプロ フジテレビ 二束三文トリオ 岡正 打ち切り 田中真弓 笹川ひろし 西遊記 酒井あきよし 天から降ったか、地から湧いたか! 三千世界を乱す奴、天に変わって打ち砕く! いただき勝負に命をかける、 イタダキマン参上! ここで会ったがこんにちは! あげないよっ! 【説明しよう!】 イタダキマンとは1983年4月9日から同年9月24日までフジテレビ系列で放送されたタイムボカンシリーズ第7作目であり、フジテレビ系列で放送された最後のタイムボカンシリーズでもある。 シリアス過ぎた前作『逆転イッパツマン』から一転、西遊記+学園物の要素を取り入れたコミカルな作風を目指した。 ストーリーも初代『タイムボカン』から『ゼンダマン』に連なる物語のカギを握るお宝争奪戦に戻ってはいるが、主人公は『ヤットデタマン』以降続いた単独変身ヒーロー路線を踏襲している。 また、イタダキマンに変身する主人公が善玉ではなく悪玉トリオ陣営についていたり、巨大戦でもロボに頼らず所謂「今週のビックリどっきりメカ」的ミニメカで決めるなど、原点回帰と新機軸を入り交えた作品となっている。 【ストーリー】 お釈迦様が罪深き人類を救うために残したと言われるお宝「オシャカパズル」。 妖怪の手に渡り悪用されるのを恐れ、26個とも52個とも言われる無数の破片に分かれ世界に眠る幻の宝を探すため、お釈迦様の遠い縁戚であるオチャカ校長は自分が経営する名門校・オチャカ学園の優等生「たてまえトリオ」にパズルの捜索を依頼する。が、やはり邪魔は付き物。オチャカ学園入学を目指す落ちこぼれ「2束3文トリオ」もまたオシャカパズルを狙っていた。 しかしたてまえトリオも黙ってやられている訳じゃない。彼等がピンチになると、どこからともなく謎のヒーロー・イタダキマンがやって来る! 【登場人物】 孫田空作/イタダキマン CV 田中真弓 オチャカ校長の依頼で2束3文トリオに同行する若干10歳の少年。 性格はやんちゃ盛りの暴れん坊で生き別れの母を探しているが、最終回まで母に会える事はなかった。 イタダキマンとなった後は青年の姿となり、伸縮自在の如意棒で暴れまくる。 巨大戦ではロボットアニメの影響などなんのその、右腰に携えた瓢箪から「ひょっこりひょうたん玉」を取り出してミニメカを召還し巨大妖怪を成敗する。 三蔵法子 CV 及川ひとみ オチャカ学園の優等生にして三蔵法師の子孫というたてまえトリオのリーダー… なのだが、回を重ねる事に欲張りで見えっ張りになる。実際の三蔵法師も破戒僧という説があるので先祖譲りかもしれない。 第12話ではヤッターマンのヤッターマン2号ことアイちゃんのコスプレを披露した。 サーゴ・浄 CV 島田敏 沙悟浄の子孫で、キザで軽薄なお坊ちゃん。旅先でよく女性をナンパしている。 第12話ではヤッターマン1号ことガンちゃんのコスプレを披露している。 猪尾ハツ男 CV 西村朋紘 猪八戒の子孫。真面目な為かイマイチ目立たない。 第12話ではヤッターマンのオモッチャマの着ぐるみを着ていた。 オチャカ校長 CV 及川ヒロオ オチャカ学園の校長。 お茶と女性を愛しており、秘書のカンノ先生にセクハラしまくり…小山氏が怒る理由が分かる気がする。 オシャカパズルの反応があると後光が射し、ヒントとなる句を詠む。 第12話では初代タイムボカンの主題歌をBGMに丹平ちゃんのコスプレを披露しメカブトンに座った。 カンノ先生 CV 梨羽雪子 法子ちゃんのクラスの担任兼オチャカ校長の秘書。 生真面目なのだがよくオチャカ校長のセクハラにあっている。 たてまえトリオにオシャカパズルの在処を伝える際には専用のBGMを流すのだが、 中盤ではうっかりBGMを間違えてメンバーがノリでボケてしまう場面が目立った。 第12話では淳子ちゃんのコスプレを披露、ノリノリでオチャカ校長の隣に座った。 オシャカン鳥 CV 富山敬 九官鳥に似た鳥で、オチャカ校長のお告げのもとにオシャカパズルの在処をたてまえトリオに伝えるのが役目。 ヤンヤン CV 小原乃梨子 25歳ながらオチャカ学園入学を夢見る浪人生。空作を「空ちゃん」と呼び実の弟のように可愛がっている。 眠る時はノーパン。 ダサイネン CV 八奈見乗児 26歳ながらオチャカ学園入学を夢見る(略)。 本作は中盤までメカを作らず、妖怪が戦う為あまりする事が無かった…が、最終回では作品そのものの存在に関わる名言を生み出した。 「全国の受験生の皆さ~ん」 「ダサっとな」 「善玉と悪玉が手を取ってちゃ話が進まねぇんだよ!」 トンメンタン CV たてかべ和也 30歳ながらオチャカ学園(ry 。 2束3文トリオもまたそれぞれ三蔵法師、沙悟浄、猪八戒の子孫を自称しているがたてまえトリオと違いあくまで自称。「どこの〇〇人だ」と言ってはいけない。 ちなみに、三人は「イケズ荘」という安アパートに同居している。 竜子 CV 坂本千夏 ヤンヤンが竜の小笛を吹く事で現れるオタマガ池の龍神の子孫。 【登場メカ】 カブトゼミ イタダキマンが乗る金斗雲メカその1。カブトムシとセミの形になる事が出来る。 カブトムシ形態では先端の角で突撃したり光線を発射したりして妖怪と戦う。 角を伸ばしただけとか言わない ワンガルー イタダキマンが乗る(略)。カンガルー形とイヌ形に変形出来る。 首を縮めて耳を畳んだだけとか言わない 実は本編中一回しか登場できなかった。 ペリギン イタダキマ(r) ペリカン形とペンギン形に変形出来る。 バトルプロテクター イタダキマンが「二段変身!」の掛け声を上げるとやって来る強化アーマー。今回は巨大メカが出ない代わりにイタダキマン自らが巨大化して戦う。 オモンキ たてまえトリオが連れている小型のロボット猿。テレポート能力を持ち、三人がピンチの時にシンバルを叩いてイタダキマンを呼び寄せる。 デンデンメカ CV 坂本千夏 竜子が変身する2束3文トリオのサポートメカ。何故か乳首がボタンに変形している。 【ところが…】 全26話の予定が20話で打ち切り。しかもうち1話は野球中継のため未放送となり、再放送で初公開された。 また、放送開始時間がそれまでの土曜18時30分から19時30分に変更された。この放送枠は当時のフジテレビにとっては鬼門で、放映された番組はいずれも半年で打ち切られていた。「それでもタイムボカンシリーズなら…」と期待されたのだが、イッパツマンまでは最高視聴率が20パーセント台を出していたのに、イタダキマンの最高視聴率は9.7パーセントと約半分まで落ち込んだ。徹底した不遇っぷりである。 また、この作品はスタッフからも評判が悪かった。特に以下の二人が代表的である。 【小山高生の場合】 シリーズ最高傑作と名高いヤッターマンには病気のため参加できなかったものの、「タイムボカン」から「逆転イッパツマン」までの全てのシリーズを書き続けたメインライターである小山氏だが、 本作では第7話を書いた以外は特に関わってはおらず、メインは酒井あきよし氏に任せっぱなしだった。 理由としては プロデューサーの岡正氏との不仲による事実上の解雇 お釈迦様をモチーフにしたキャラクター「オチャカ校長」の存在が小山氏の信仰上受け入れられなかったため の二点がある。 「何の愛着もない作品。のっぽ(引用注・小山氏の事)の中ではこの作品はT・B(引用注・タイムボカンの略)シリーズではない」(小山氏のサイトより) ちなみに、イタダキマンの打ち切りが決まった際は後述の山本氏と二人で「ざまあみろ」と喜んだとか…。 【山本正之の場合】 彼もまたシリーズ一作目から前作まで全てのOP・EDを手がけて来たが、小山氏同様マンネリを理由に岡正プロデューサーにOPを降板させられている。 EDは何とか作り上げたものの、山本氏は抗議の意志を示す為に自分と良く似た声の歌手を連れて来て歌わせたそうな…と言うのは誤りである。 実際は歌い手の声質が山本と似ていた為、スタッフによって起用されたと言うのが正解である。 その後彼が作ったボカンシリーズ関係の歌でも、「3×7大予想」では「すぐに終わりそう」とけなされ、「ボカンと一発!ドロンボー」や「平成タイムボカンの歌」では「オタスケヤットデタイッパツ…」とイタダキマンだけハブられと散々である。 極めつけは「アニメがなんだ」という歌である。 ワイロとオンナとゴマすりで 仕事をもらうなら まあね 負けたね お菓(*1)子はエラい いつか誰かに 刺されないよう気をつけな 赤い血潮は その色の …ここに挙げられた「お菓子」が何を指すかは書くまでもないだろう。 が、後にDVD全巻購入特典として「イタダキマンの歌」を作成。 「イタダキマンも楽しいタイムボカンシリーズの一員となった」と語っているので、少しはわだかまりが解けているかも…? やっと忘れた ことだって きっと宝に なるんだよ 「追記じゃ!追記・編集をするのじゃ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 山本正之はいいとして、小山カメラマンは未だにイタダキマンを許していない印象が強いんだが。 -- 名無しさん (2013-08-02 21 20 20) 結構主人公が3人組の仲間にいるというのが斬新だった。主題かも面白かったし半年で終わったのが残念。主人公の田中さんは「自分のせいだ」と泣いたそうですがあなたは悪くありません。 -- 名無しさん (2013-11-10 22 20 12) あの、裏があばれはっちゃくでも負けなかったクイズダービーに戦いを挑んだのが失敗だった。 -- 名無しさん (2014-05-28 19 15 46) オタスケマン以降のシリアスな路線を昔のギャグ路線にしたのが受け入れられなかったのも打ち切られた原因。 シリーズ初期からの視聴者層は年齢が上がっている事もあり、 オタスケマン以降の路線に慣れた層からは見放されてしまう…。 -- 名無しさん (2014-05-28 20 45 14) 結構面白かったと記憶している。 -- 名無しさん (2014-06-24 03 45 15) ↑4 田中さんはむしろ当時すごかった。「イタ!ダキマン。」のイントネーションは素晴らしい -- 名無しさん (2014-09-09 10 07 07) たてまえトリオ要らないよね… -- 名無しさん (2014-09-09 12 50 15) ↑2あのアイキャッチは秀逸だった。 -- 名無しさん (2014-10-10 22 38 02) 竜子ちゃんがかわいくて好きだった、でも出番がいまいち少なかったな。 -- 名無しさん (2014-10-14 20 50 20) 田中さんが歌っていたOPが大好きだったな。 -- 名無しさん (2014-11-19 13 06 00) 「おそ松くん」のスペシャルアニメでちび太(田中さん)が敵を倒したときに「ヤッターヤッターイタダキマン」と叫んだのだが(アドリブだそうです)よっぽどこの作品に対する思い入れが別のアニメで出てしまったか。(本当は「ヤッターヤッターヤッターマン」が正しい) -- 名無しさん (2014-11-24 22 19 02) 結構印象に残っていて、もう一度見たい作品の一つ。ようつべとかニコニコに上がってるかな。 -- 名無しさん (2015-02-16 11 24 55) EDは神曲やで -- 名無しさん (2015-03-31 00 50 00) 個人的に悪くはなかったなぁ。 -- 名無しさん (2017-09-30 11 20 02) 前作までのシリアス路線にはついていけなかったタイプなので、剽軽で軽快なイタダキマンのキャラは大好きだった -- 名無しさん (2018-04-18 13 42 52) 第一話で、イタダキマン初登場時に、「笑うな。これでも名付け親たちが苦労して考えた名だ」とぶっちゃけたのが笑えた。命名から色々あったのねw -- 名無しさん (2019-07-21 10 42 35) 放送時間の移動がなければもしかしたら結果はもう少しマシになっていたと思う。 -- 名無しさん (2020-06-03 23 51 02) 三蔵法子を演じた声優さんは後にあの妹キャラとなるんだよなぁ…。 -- 名無しさん (2020-11-21 00 09 12) ↑8さんのコメントに関して更に余談。おそ松くんの「 チビ太の宝島 」で宝箱を発見し歓喜のチビ太が「 イタダキ・イタダキ・イタダキマンボでUh.♪ 」と歌ってたりする....アドリブ? -- 名無しさん (2022-07-24 20 07 08) 本作から17年後に放送した同じ西遊記モチーフの『マシュランボー』も打ち切りという憂き目にあった。(しかも、余計な展開も加わった。) -- 名無しさん (2022-07-25 16 46 21) ↑2でのコメントについてもう一つ追加のコメントですが、TV.SP「 あっぱれ!チビ太の鬼たいじザンス 」ではチビ太が最初に「ヤッター!ヤッター!ヤッターマン!」と、後々に「 ヤッター!ヤッター!イタダキマン♪ 」と歓喜してたりする。 -- 名無しさん (2022-07-25 20 06 25) 企画時では『オシャカマン』というタイトルだったが、縁起が悪いから変更したという。......が、やはり縁起の悪さが吹っ飛ぶことはなかったか。「イタダキ」の別の意味で。 -- 名無しさん (2022-09-11 20 35 34) なお、3年前の同じ土曜日に放送したドラマ『ピーマン白書』も全26話予定が9話で打ち切り(うち第6~8話は本放送時未放送)の憂き目にあっている。しかもこちらは土曜20時から放送だったので敗因は言うまでもなく...。 -- 名無しさん (2022-09-14 14 33 41) ↑ キカイダーやデビルマンは良く持ちこたえられたなあ。 -- 名無しさん (2024-03-10 23 23 29) 名前 コメント
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登録日:2021/07/31 (土曜日) 18 37 00 更新日:2023/11/06 Mon 21 14 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲッターG ゲッタードラゴン ゲッターロボ ゲッターロボG ゲッターロボアーク ゲッターロボ・サーガ 早乙女研究所 石川賢 量産機 ゲッターD2とは、『ゲッターロボ・サーガ』最終章『ゲッターロボアーク』に登場するゲッターロボの一種。 ゲッターロボD2ではなくゲッターD2が正しい。 読み方は「ディーツー」ではなく「デーツー」。某ホームセンターとは関係ない。 全体的にゲッタードラゴンに酷似していて、元々はゲッターアークの初期デザインだった。 しかし、「過去作の主人公機と似ていてはインパクトがない」と、デビルマン似のデザインに変更され、それが決定稿となった経緯がある。それで没となった初期デザイン画もD2として日の目を見ることになった。 【概要】 いわゆる量産型ゲッターロボであり、ゲッターロボGがモデルになった後継機。D2はDRAGON2の略か。 ただし一般パイロットではゲッターロボの異常な負荷に耐えられないため、性能を抑え込まれている。(*1) 乗員はゲッターG同様に三名。ただし一般パイロット向けの機体であるため、三つの心を完璧にひとつにしないと使えないシャインスパークはオミットされているか、あっても無用の長物と化している可能性は高い。 劇中で使用したのはドラゴン同様のダブルトマホークとゲッタービーム。また、性能不足を補うためにゲッターマシンガンも装備していた。 ライガーやポセイドンに該当する形態があるかは不明。もっとも、あったとしてもゲッターチェンジは竜馬たちクラスのパイロットだからこそ超高速での変幻自在の戦法として成り立つわけで、下手なパイロットでは「ゲッターロボ対ゲッターロボG」のハチュウ人類兵のようにむざむざ隙をさらすだけの自滅行為になりかねない。 総じて、パイロット込みでは元となったGどころか初代ゲッターロボにも劣る可能性はある。 ただし流拓馬が搭乗したときは一人でもそこそこ善戦できており、ゲッターロボはなによりパイロットが重要だということがよくわかるゲッターロボと言えるだろう。 一応述べておくと、ゲッター線を使っていないゲッターロボ號でさえ並みのパイロットなら殺人的なGに潰されて死亡するような欠陥機トンでもな機体なため、一般パイロットもゲッターに乗れているだけで十分に優秀な人材である。拓馬の親父こと竜馬や號たちが化け物すぎるだけなのだ。 【活躍】 第1話で、東京湾第十四新夢の島上空でアンドロメダ流国の機動兵器ゾルドXXと交戦していたが、マシンガンもまったく歯が立たずに電撃で撃墜されてパイロットは全員死亡。 機体はダメージ40でまだ生きていたが、そこに流拓馬と山岸獏がやってきて機体のセキュリティを解除して機体を奪取。 パイロットスーツなしに工事用ヘルメットだけで鼻血を吹きながらも機体を起動させてゾルドXXに立ち向かう。 ゾルドXXの装甲を引っぺがし、ゲッタートマホークで触手を切り払って応戦するものの、やはりゲッターロボの性能は一人だけでは引き出しきれずに劣勢に陥る。 しかしそこにカムイの乗ったゲッターアークが応援に駆け付け、D2のつけた傷をさらに広げたところに2機同時にゲッタービームを撃ち込んで撃破に成功した。 その後、機体は回収されたが修復されたかは不明。 なお、未来世界において巴武蔵司令官の率いていたゲッター軍団の中にはD2の遠い子孫と思えるドラゴン似の機体が確認できる。 もっとも戦闘力はケタが違い、頭だけでアークの全長ほどもあるビッグサイズ。アンドロメダ流国の宇宙要塞の外壁を軽くぶち抜くマシンガンで武装している。 【ゲッターG5】 2話から登場したD2の兄弟機と思われる量産型ゲッターロボたち。 全部で5機登場し、そのすべてが違う形式をしていると、量産機のくせに整備性とかなに考えてんだという奴ら。 一斉出撃の際の掛け声は「ゲッターG5」だが、合体の際にはそれぞれ「ゲッターバディ」や「ゲッターロボD5」と通信しあっており、「ゲッターG5」はチーム名でロボ固有の名前は別にある模様。 初代ゲッター1似の奴、ライガー似の奴、ゲッター2似の奴、ドラゴン似の奴、ゲッター號似の奴がいる。 この中でゲッター號は隼人が開発した最初のゲッターでありながらでゲッター炉心を持っていないマガイモノだが、號の中盤で大破した機体を修復改造したのかそれとも新造したのかは不明。 ゲッターアークの訓練の補助のために出撃したが、その途中で5機のはずのゲッターロボが6機いることに気づいて混乱に陥る。 (このシーンをよく見ると初代ゲッター似の機体が一機増えているのがわかる) お前ら全員形が違うのになぜわからんというツッコミは置いておいて、背後からの不意打ちでゲッター號似の機体が撃破され、敵獣戦士は正体を現し、諸葛孔明が襲来。 敷島博士の迎撃作戦クジャクの巻き添えを防ぐために上空に退避、残った敵もアークが全滅させ、降りてきたときには戦闘が終わっていていいとこなしで終わった。 その後の女王蟲の襲来の際にはパイロットを蟲化されて操られ、ゲッターキリクに旧型扱いされて蹴散らされている。 だがアークが恐竜帝国に出発した後は早乙女研究所をなんとか死守している様子が語られ、最後にゲッターロボとしての名誉は保たれた。 【アニメ版】 2021年夏アニメ版『ゲッターロボアーク』においても登場。 デザインや武装は変わらないが、同型の機体も多数いると量産機らしくなっており、G5製作のコスト削減もかねて原作におけるゲッターG5のポジションもまかなっている。 一方でそのため、やられメカの印象もさらに強くなってしまっている感がある。 3機のゲットマシンから合体変形する様も描かれたが、パイロットは1号機の人物しか登場せず2,3号機のパイロットの描写は省略されてしまっている。 肩やエラに番号が書かれており、確認できる限り蟲に乗っ取られた機体の「G8」が最大。 第1話「天の鬼」 おおむね原作通りだが、冒頭で死亡した星一尉の機体が2号機と呼ばれていたことと、早乙女研究所のモニターに星一尉以外に5人分のコクピット映像があったことから、もう1機がいて物語開始以前に撃墜されてしまっていた様子。 拓馬が搭乗してからはコクピット内での操縦が細かく描写。さらにセキュリティを解除した獏の口から、「パイロットとの相性が優先されるニューラルネットワークが使われている」という設定が明らかになった。 この回ではトマホークで触手を切り払う活躍も見せており、主役機のアークより目立っている。 だが、拓馬の操縦センス(というか本能)に機体性能が追い付いていないと言うちょっと何言ってんのかわかんない状態に。 第2話「運命の子ら」 原作ではモブだったG5部隊の隊員に名前がつけられており、笠原隊員・佐座隊員・鍜治本隊員・水島隊員(女性)・山内隊員とエンドクレジットで判明。 ちなみに全員担当の声優の名字をそのまま名前につけている。 先輩風を吹かしてアークチームを煽るが、あいにく拓馬や獏の辞書には序列とか自重なんて文字はなく、思いっきり殴り飛ばされて大乱闘に発展。カムイも加わって隼人や敷島博士が昔を懐かしむようなドワォな光景を繰り広げた。 ゲッターG5部隊の乗機は原作と違い全機がD2となっており、ストーカー0から出現のインセクター軍を迎え撃つために出撃。 第3話「アーク始動」 原作通り偽物に惑わされるが、全機がD2のため偽物を見分けられない説得力が増した。 正体を現した兎猿候の攻撃で2機が撃墜され原作よりひどいありさまとなってしまい、 兎猿候からも「安物」「それでよくゲッターを名乗れたもの」と、散々に馬鹿にされてしまう。 しかしゲッターアークの合体のサポートに駆け付け、クジャクと連携してアークに攻撃をかけようとする兎猿候の視界をかく乱して一矢を報い、先輩の矜持を見せつけた。 第5話「申し子」 アークが始動したその夜女王蟲の侵入において格納庫で待機してたところに蟲にコンピュータをジャックされて二機が乗っ取られてしまい、アークに襲い掛かってしまう。 さすがに蟲では細かな制御はできずにゲッタービームを乱射する程度が精いっぱいであったが、邪魔をされたことに怒ったカムイのキリクのゲッタードリルで一機がバラバラにされ、もう一機もアークの新技「トマホークハリケーン」で千切りにされてしまった。 第6話「竜の末裔」 大損害を受けた中から整備班の必死の努力で何とか1機のみ稼働状態に復帰。 生き残った山内隊員と水島隊員がメガネのモブ隊員とともに乗り込んで研究所防衛に出動。 UABステルバーとともに超巨大化したインセクターに挑み、全身を切り崩すことに成功する。 しかし無限の物量と再生力を持つ超巨大インセクターにはなすすべがなく、もはやドラゴンを解放するしかないと思われたその時、正体不明の黒い真ゲッター1が現れ……。 第9話「突入!!」 アンドロメダ流国の地球への侵略が本格的になり、UABステルバーと共に防衛に奮闘している。 再び量産したのか、複数機存在することが確認できる(パイロットは山内隊員と水島隊員以外は不明)。それでも圧倒的物量の前に防戦一方で破壊されそうになったところを、またもや真ゲッターロボ タラクに助けられ破壊は免れた。 追記修正は台風の中でもオカマ掘らなくなってから頼むぜ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメの改変はいいフォローだった -- 名無しさん (2021-07-31 18 40 11) D2あっさりやられることもあれど1話のタフさ見るとチェンゲのゲッター炉心非採用のスーパーボット達は勿論ネオゲや新のプロトゲッター達よりは性能はよさそう。 -- 名無しさん (2021-07-31 19 11 52) そう考えるとゲッター艦隊凄すぎるよな。何せゲッペラー無しでも惑星破壊出来るんだし。ただ色んな意味で未来の人類は滅んだ方がマシなくらい侵略者になってて…石川漫画の人類は人間とは言えない悍ましさしてんだよね -- 名無しさん (2021-07-31 19 22 09) アニメ3話でゲッターD2に化けた偽物との違いだが、ダブルトマホークを構えてない奴である。(本物は全機トマホークを構えた) -- 名無しさん (2021-07-31 20 56 04) 原作だと元のドラゴンより強いのかと言った記述がどこにも無かったら、アニメでは明確にデチューンされた量産機にされたね。 -- 名無しさん (2021-07-31 21 13 40) アークの次にHGでゲッタードラゴンのプラモが出たら D2やメタルビースト版をプレバンにしてほしい。まあゲッター1とかが先になるかもしれんけど -- 名無しさん (2021-07-31 22 18 55) ガンダムに置き換えたら量産型ZⅡとかになるのか -- 名無しさん (2021-07-31 22 29 58) G5部隊はアニメだとクジャク発動真っ最中なのにミサイルの嵐の中戻ってきてアークの合体をサポートしてくれてこのパイロットたちも中々の化け物っぷりなのが描写されてたわね、あそこ好き -- 名無しさん (2021-07-31 23 06 09) ゲッター號似のうろたえっぷりにまさか途中で剴と入れ替わりに脱落したあのパイロットなのかと疑ったなあ -- 名無しさん (2021-08-01 15 48 31) 原作通りとはいえ、不憫な。D2ってアニメ化で優遇されてるんだか冷遇されてるんだか -- 名無しさん (2021-08-02 01 05 26) 残った一機のD2にも活躍の機会が残ってるといいが -- 名無しさん (2021-08-16 17 45 49) ↑5 それはリゼルでは…?スペックの割に活躍できてないという点では似たものどうし? -- 名無しさん (2021-08-31 17 32 08) もしかして将来アークに乗れるパイロットを発見・育成するための練習機としての役割もあったのかも。竜馬や號級の化け物は拉致しようと探しても早々いないだろうし -- 名無しさん (2022-05-06 00 54 49) 原作でやってないからアニメでもやってないけどライガー形態やポセイドン形態に変形できないんだろうか -- 名無しさん (2022-09-19 09 37 57) 名前 コメント
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「チェェェェンジ・ゲッター1ッ!スイッチ・オン!」 全長/38m 本体重量/220t 出力/750,000hp 最高速度/マッハ2 メインパイロット/流竜馬 デベロッパー&コンストラクター/早乙女博士 メンテナンスベース/早乙女研究所 装甲材質/ゲッター合金 動力源/ゲッター線 武装/ゲッタービーム、ゲッタートマホーク(トマホークブーメラン)、アームカッター他 (メカニックコレクション ゲッター1 説明書より引用) TVアニメ並びに漫画『ゲッターロボ』に登場する主役メカ、ゲッターロボの第一形態。 三機の戦闘機・ゲットマシンがイーグル号、ジャガー号、ベアー号の順に縦に連結して完成する。 操縦者はイーグル号に搭乗する流竜馬(通称「リョウ」)。作品によってはベアー号パイロットの巴武蔵が緊急時に操縦した事もある。 イーグル号の後部が変形したゲッターウィングで空を飛ぶ空戦形態である。 後継機「ゲッターロボG」でのゲッター1にあたる形態「ゲッタードラゴン」も似たような路線であったため、 これ以後のゲッターでもゲッター1に類する形態は「空戦型」でイメージが固まっていく事になる。 ただ、『ゲッターロボ號』の「ゲッター號」は少し変わり種で「陸戦型」になっており、 そのリメイクたる「ネオゲッター1」も同様の陸戦型となっている。 ゲッター1は二本角に六角形が散りばめられた顔が特徴。 このモチーフはズバリサッカーボールであり、名前の由来がサッカーにおける「ポイントゲッター」である他、 TV版のリョウがサッカー部所属であったり、敵のボスの名前が「ゴール」であるなど、サッカーのイメージが各所に散りばめられている。 以降のシリーズではこの辺がまるきり無視されてしまってるのが悲しい*1 石川賢氏による漫画版では、顔の窓が増えて亀の甲羅をモチーフにした面構えとなっている。亀って爬虫類じゃ 竜馬も空手家だし、漫画ではあまりサッカーを意識していなかったようだ。 OVA作品にもこのデザインで登場。試作機や旧型という設定なので、出番こそ少ないものの印象に残る名場面が多い。 一方、上記漫画版と同時期に並行連載された「学年誌版」や、 90年代以降に執筆された追加エピソードでは頭部デザインがTVアニメ版に近いシンプルな形状になっている (前者はともかく後者については後に『ゲッターロボ・サーガ』として一つの単行本に纏められているため、 話毎に顔が変わるという事になっている。それ以前に作者の絵柄が大きく変化しているので触れられる事は少ないが)。 なお勘違いされがちだが、初代漫画版はTVと同時進行の「メディアミックス作品」であって「原作」ではない。 武装は両腕に付いている刃の「ゲッターレザー」(剃刀=razorであって皮=leatherではない)、 肩から射出して取り出す片手斧の「ゲッタートマホーク」、 それを「トマホゥク!ブゥメラン!」と叫んで投擲する「ゲッタートマホークブーメラン」、 腹部からゲッター線を放射する「ゲッタービーム」。 ゲッター線が敵の恐竜帝国(爬虫人類)の弱点であるため、ゲッタービームはいかにも有効そうなのだが原作アニメでは案外防がれる事も多い。 弱点をわざわざ放っておく法も無いという事なのか、メカザウルスには「ゲッター線防御装置」が装備されているのだ。 そもそも恐竜帝国が地下帝国なのは宇宙から降り注ぐゲッター線を避けるためであり(つまりゲッター世界で恐竜が滅んだ理由はゲッター線によるもの)、 ゲッター線対策の技術が完成したからこそ地上侵略に踏み切ったのだと考えれば当然と言えよう。 そのため、アニメではレザーやトマホークでメカザウルスの装甲を破壊してから内部に直接ビームを放射する事で撃破というシーンが度々描かれている。 この他、リョウのサッカー・空手経験を生かしてかキックも多用している。ゲッターキック! しかしゲッター1の足はゲッター3のミサイルが変形したものなのによく爆発しないものである。そんなものをベアー号の推進器にしてしまうのもトンデモだが + ゲッターロボとは ゲッターロボの名を冠するロボットは複数存在し、それら全てに共通するゲッターロボの特徴は、 3機の戦闘機「ゲットマシン」の組み替えによる変形合体によって全く特徴の違う3形態になれる事である。 これによってゲッターロボはあらゆる状況、環境に対応し得るという特性を持つ。 本ページで紹介する真ゲッターロボ以外にも、『ゲッターロボ』シリーズには、 ゲッターロボ、ゲッターロボG、ゲッターロボ號、ゲッターロボアークなどのゲッターが登場している。 また、ゲッターロボのもう一つの特徴として、乗りこなすために常人離れした体力が必要というものがある。 操縦自体は自動車を運転するより簡単らしいが、並みの人間ではゲッターのパワーに体が潰されてしまい、操縦する事すらできないのだ。 つまり、ロボットものの王道である、これまで平凡に過ごしてきた少年がロボットに乗って戦う事になる、 という展開があり得ないロボットなのである。 アニメ版でも竜馬らパイロットは運動部のエース(あるいは所属してなくても匹敵する逸材)である事からスカウトされているが、 漫画版ではそれがより顕著で、めぼしい相手に対して殺し屋や戦闘用サイボーグを襲撃させ、 それを返り討ちにするのを見てゲッターのパイロットとして合格と見做す*2など、凄まじい選考が行われたりしている。 + ゲッター線とは ゲッター線とは即ち「進化する意思の力」である。 TVアニメ版では太陽光の中に含まれる放射線の一種で、人間には害はないが爬虫人類には致命的な弱点となる、 と当初はいわばロボットアニメに付き物の万能エネルギーだったのが、 石川賢氏の原作漫画版でケンイシカワイズムに汚染されて大きく変化を遂げた結果、 現在では、独自の意思を持ち、あらゆる物を取り込んで一体化しながら、常に進化し続けていく謎の存在として定着した。 作中においてゲッター線と一体化した者は「ああ、そうだったのか」と何かを悟ったような表情で吸収されてしまう。 『真説 魔獣戦線』においては、ある目的のために、究極の兵器を創り出すべく生み出されたという事が示唆されている。 ゲッター線は進化する意思の力であるため、現在こそ人類の味方ではあるものの、 人間が停滞すれば躊躇なく滅ぼす可能性もある。 実際に爬虫人類、即ち恐竜帝国──恐竜が滅んだのも、ゲッター線に見放されてしまったためだという。 よってゲッター線は、そういう強烈な意思を持つ人間を好んで力を貸す傾向があるようで、 作中においては流竜馬、巴武蔵らの他、弁慶が最終的にゲッターと一つになった。 かくしてゲッター線は、人類が生き残るための激闘の中、やがて究極の兵器、究極のゲッターを生み出すまで、共に歩もうとしているのだ。 なお、ゲッター線の竜馬に対する執着はかなりのもので、「タチの悪いヤンデレ」と評される事も。 こうした要素は、同じく意思を持つ無限力、即ち『伝説巨神イデオン』における「イデ」とは、 『スーパーロボット大戦』シリーズで共演した際に比較される傾向があり、 作中の登場人物は「純粋な防衛本能」であるイデに対する「純粋な戦闘本能」こそがゲッター線なのだと語っていた。 他に近い性質を持つエネルギーとして『戦国魔神ゴーショーグン』のビムラー(生命の誕生と進化を促進させる)があり、 『第3次スーパーロボット大戦α』ではこの3つの無限力の共演が見られ、 人類補完計画に肯定的なイデと否定的なゲッター線とビムラーという構図も見られた。 だが、ゲッター選に選ばれた結果として、遥かな未来では人類はゲッターの力を持って全宇宙の侵略に乗り出しており、 ゲッター線に選ばれた存在である「人類」以外の全てを滅ぼそうとしていた。 そして、恐竜帝国以外の現代で戦ってきた相手はこのような破滅の未来を防ぐべく、現代に時間移動してきた勢力であった…という事が明かされた。 これを見ると、ゲッター線とは単に人々に力を与え導くものというだけではない、非常に恐ろしく危険な存在とも思えてくる。 (『スパロボ』では幸い、見守るだけに留めており、『第3次α』に至ってはEDでゲッター線が地球に降り注ぐ量が減少し始めるなど、 ゲッター線が身を引き始めているような描写がある)。 …ってか、前述の『真説 魔獣戦線』でのゲッターを暗示させる言葉は「宇宙を消滅させる機械のバケモノ」である。 結局、ゲッターの進化の果てにあるものは何だったのかという事は、作者の死によって虚無の彼方へ消えてしまった……。 + 開発経緯の設定、本編での活躍など TVアニメ版では、元々宇宙開発用に開発したものを対恐竜帝国に転用したという経緯がある。 初登場時は非武装の合体練習用機(プロトゲッターロボ)だったため戦闘が出来ず、 メカザウルス相手に為す術なく破壊され、この時パイロット三名も死亡。 しかし研究所にはもう一体のゲッターが、開拓用の装備で戦闘可能な「本当のゲッターロボ」が残っていた。 開発者の早乙女博士はゲッターを戦闘に使う事に強い拒否感を示していたが、この事件をきっかけに戦闘用ゲッターロボの出撃を決定。 更に殉職したパイロットの内1名が竜馬が所属するサッカー部のコーチでもあった早乙女達人(博士の長男)(CV: 野田圭一 )であった事から、 彼の仇討ちのために竜馬がゲッターロボへの搭乗を決意する。 更に早乙女博士の娘で達人の妹でもあるミチルに好意を寄せていた武蔵と隼人も加わり、ゲッターチームが結成される。 以後はゲッターチームが乗り込み、共に恐竜帝国と数々の激闘を繰り広げた。 そして恐竜帝国の壊滅によって役目を終え、爆破処分という形で荼毘に付される。 これは恐竜帝国と相打ちになる形で爆死し、遺体すら残らない最期を迎えた武蔵の弔いも兼ねている。 以後の百鬼帝国との戦いは最初から開拓用ではなく戦闘用として開発された後継機「ゲッターロボG」に譲る事になる。 なお、プロトゲッターは『第3次スーパーロボット大戦』でゲッターチームの初期搭乗機として登場するが、 武装してもパワー不足はどうしようもないらしく、リョウが「プロトゲッターでは無理か!」と嘆いている。 よくこんなレアな機体出したな…と思う人も居るかもしれないが、そういう方がファンも喜ぶし。 そもそも味方も豊富なガンダムシリーズとバランスを取るためにテキサスマックとゲッターQという、 原作では1話しか出番の無いゲストロボを初代スパロボの頃から参戦させているので今更である (初代は最初にガンダムチーム、マジンガーチーム、ゲッターチームから使用チームを選ぶシステムなため、 水増ししないとゲッターチームはゲッターだけで戦わなくてはいけなくなってしまう。 ゲッター1機で無双出来たら戦略シミュレーションとは言えないし)。 一方の石川漫画版では宇宙開発のうの字も出ず、恐竜帝国の侵略を予見した早乙女博士によって最初から戦闘用として作られた。 ただし後年の加筆では、本編開始前の恐竜帝国の脅威が知られるより以前に、 一人その存在を察知していた早乙女博士が宇宙開発用の名目で開発開始した事が明かされている。 なおパイロット選考は「(何も知らない相手に)いきなり殺し屋を送って生き残れたら(拉致して一方的に)採用」と言う悪の組織じみた方法である。 この影響からか後のOVAだと早乙女博士自身が(ゲッター線に魅入られた)悪役となるシリーズもある。 初登場時は未完成で頭と胸(変形したイーグル号)のみ。戦闘は無理かと思いきや、頭突きでなんとか恐竜帝国の先兵を退けた。 そして恐竜帝国との激戦の末に、ゲッターロボG完成までの時間稼ぎを行うために武蔵の手で自爆による壮絶な最期を遂げる。 戦後は修復されて博物館に収められたが、非常事態には度々使われている。 余談ながら、3体のゲットマシンが縦に並ぶ場合の組み合わせは3×2×1の6通りある。 合体パターンは前述の通り3通りのため「残り3パターンはないのか?」とネタになる事があるが、 1998年の読み切りで実現している。*3 ジャガー号・ベアー号・イーグル号の順は合体形態と呼べるのかって?聞くな! その他、OVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』では本機の改造機である「ブラックゲッター」が登場。 こちらは一人乗り専用として改造されたため分離不可能なのに、スパロボでは何故か毎回三人乗り可能に改造されている。 まぁ精神コマンドを考えたら三人乗りの方が強いし、三人に別々のロボを与えた所で出撃数制限に引っ掛かるから仕方ないね。 ゲッターレザー改めゲッタースパイクブレードが左腕にしかないがやたらと鋭利で大きく、 拳にも格闘戦用のスパイクがあるなど、外見的にも暴力的な仕様になっている。 なお、ブラックゲッターの名の通りゲッター1の赤い塗装が真っ黒になっているが、これは大気圏突入の際に塗装が焦げてしまったためだったりする。 ゲッターロボGに続く3号機に当たる真ゲッターロボは、Gよりも本機に似ており、 『ゲッターロボ號』で初登場した時点では作中での説明が曖昧だったため、 一部のスパロボではではゲッター炉の暴走で本機が変異したものとされていたり、 小説版『スーパーロボット大戦』では臨界点を超えたゲッター線に耐え得るよう本機を改造したものとされていたりと、 外部出演において同一機体とされる事がある。 そして、石川賢最大の規模となっていく『真説・魔獣戦線』においてゲッター開発の真の理由が仄めかされるが、 無限の宇宙の外側に広がる無限を超えた無限の「時天空」に対抗する手段として神々が全ての力を結集した「ラ=グース」では力不足で、 人が作り出した進化する機械が何時しか神々の傑作を超え時天空すらをも打ち破ってくれるだろうという、 常人には到底理解できない規模の話となっていたが、その『真説・魔獣戦線』も作者が収集を付けられず投げて(虚無って)しまい、 最終決着が付かぬまま作者も亡くなってしまったため、永遠に謎のままで終わってしまった。 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ等での活躍 『スーパーロボット大戦』シリーズは初代からガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボの所謂「御三家」の共闘が売りであり、 その後も長らく絶対的レギュラーという立場で、ゲッタービームによる序盤のダメージディーラー(火力担当)を歴任した古豪。 勿論、中盤にゲッターロボGに乗り換えるまででの間でしかないが…。 旧シリーズではマシン性能の関係上、戦闘アニメは固定ポーズに攻撃エフェクトを重ねるだけだったため、 スパロボでしか知らない人からは「ゲッタービームは指もしくは股間から出る」と誤解されるのが鉄板ネタである (前傾飛行ポーズで腹から出るビームエフェクトが、丁度前に突き出した腕に掛かってしまうため。流石に股間はネタ)。 火力担当としての性格付けもあり旧作では「火力はあるが脆いし回避も並以下」 「普段は移動力に優れ分身回避も行えるゲッター2がメイン*4。ゲッター1はボス相手だけの一発屋」 「精神コマンド「必中」をかけないと戦力外(尤もゲッターに限らずスーパー系全般がそうだが)」 というのがゲッター1の性能評価として安定していたが、 アンソロジーコミックでの名勝負としてスパロボ本編にも逆輸入された「ゲッターロボ対ゲッターロボG」や、 OVA『チェンジ!真・ゲッターロボ』等での華々しい活躍を受けて、 『スーパーロボット大戦A』で満を持して合体解除による緊急回避技「オープン・ゲット」が採用された事で生存能力が改善。 その初採用の『A』では通常の分身回避と同じ発動率50%だったので、両方持ってる2形態が最低3/4で回避とえらい事になってたが 以後、火力担当かつ技量や改造度次第で割と躱すユニットとして確立していく事となる。 戦闘デモ 『α外伝』版 『α for DC』版 『AP』版 『第2次Z破界篇』版 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』にも真ゲッターロボコラボで参戦。 ブラックゲッター共々、イベント周回だけでフル改造までいける無課金の友担当である。ボスボロット枠って言うな こちらでもオープン・ゲットによる回避技術は健在であり、無敵時間のある技と併せて画面を縦横無尽に駆け巡る「暴れ」役に仕上がっている。 + お気に入りの服に…泥が…! 「死ぬより後悔しながら死ねェェェェッ!!」 東映公式の萌え擬人化コンテンツ『ロボットガールズZ』では、ゲッター1がモチーフの「ゲッちゃん」が登場。CVは 内田真礼 女史。 そして何の因果か後の『ゲッターロボアーク』アニメ化で弟の 内田雄馬 氏も、竜馬の息子である新主人公・拓馬を演じる事に 早乙女ミチルのような髪型をしたお嬢様で、竜馬達にそっくりな執事3人(なお竜馬のそっくりさんは東映版同様リョウ呼び)に、 送迎はおろかゲッタートマホークなどの武器を運ばせたりもしている。 普段は鋼鉄ジーグことジーグさんと「チームG」を結成しており、2人しかいないのにリーダーを自称する。 ゲッターチェンジは執事の協力による早着替えという形で再現されているが、 ゲッちゃん自身はスリムなゲッター2はともかく、寸胴体型のゲッター3は気に入っていない。 チームZを蛮族呼ばわりするものの、短気さや周囲への被害を顧みない点ではあまり大差ない。そして極度の潔癖症。 お気に入りの服にちょっと泥が跳ねただけでも「お怒りモード」に突入し、 石川漫画版ばりの形相で「目だ!耳だ!鼻!」と残虐ファイトを繰り広げる。 ただし早乙女博士には頭が上がらないらしく、暗黒大将軍子にボロ負けしそうになった際は、 後で𠮟られる恐怖もあって泣き出していた。 アニメ第2期『プラス』や『ONLINE』ではお嬢様強化合宿を経て、ゲッタードラゴンならぬ「ゲッちゃんドラゴン」にパワーアップ。 更にマネージャーになったジーグさんの代わりにライガ様とポンちゃん(ゲッターライガーとゲッターポセイドンがモチーフ)を加え、 お嬢様3人による新生チームGを結成した。 『スパロボ』シリーズでは『X-Ω』にゲッちゃんドラゴンとして期間限定参戦していた。 『ロボットガールズZ ONLINE』ではプロトゲッターも実装されていた。担当声優は 橘田いずみ 女史。 ゲッちゃんの姉という設定になっている。 また、『ONLINE』には成長したゲッちゃんも登場している。 ゲッちゃんドラゴンは十数年後の未来において、ブラックゲッターがモチーフの「ゲッドラさん」に成長しており、 アークちゃんを出産後、元執事の神博士に幼い娘を預け、敵との戦いで異次元に消えて行方不明になっている。 未来からやってきた十数歳に成長したアークちゃんと、数千年後の未来からゲッター一族を抹殺しにやってきたアンドロメダ流国との戦いが決着後、 未来からゲッドラさんが現れる。 そしてゲッドラさんは、アドロメダ流国を追って数千年後の未来から子孫のゲッペラー様が1ヶ月後の現代に出現する事、 ゲッペラー様はゲッター一族以外のお嬢様ではないロボットガールズを全て滅ぼそうとしており、 全ガールズの総力を上げてこれを撃退しなければならない事を告げたのであった。 + みんな持ってっちまった… 余談だが、『ゲッターロボサーガ』に関わった雑誌はことごとく休刊の憂き目に遭っており、 現在生き残っている雑誌は週刊少年サンデーのみである。 週刊少年サンデー ⇒ 生存(1974年~1975年まで『ゲッターロボ』及び『ゲッターロボG』を掲載) 冒険王 ⇒ 1983年に名前を「TVアニメマガジン」に変え再出発するも、1984年に休刊(1975年に『ゲッターロボG』を掲載) 月刊少年キャプテン ⇒ 1997年休刊(1991年~1993年に『ゲッターロボ號』を掲載) スーパーロボットマガジン ⇒ 2003年休刊(2001年~2003年に『ゲッターロボアーク』を掲載) 見ての通り、後年になるほど掲載から休刊までの期間が短い。 つまり作中でゲッター線の能力が発揮された度合いによって、その雑誌の運命が決まると言っても過言ではないかもしれない。 実際、「ゲッター線の恐ろしさ」を最も前面に押し出した『ゲッターロボアーク』は、 連載中に掲載紙が休刊という最短記録を打ち立てている。 + 石川賢氏亡き後も… 石川賢氏亡き後も、そのスピリットを継いだ「ゲッターロボ」が幾つか描かれている。 一つは、ロボットもののコミカライズでお馴染みの津島直人氏が描いた『ゲッターロボ飛焔 THE EARTH SUICIDE』。 石川氏の『ゲッターロボサーガ』と関連性があり、サーガのキャラやロボットが多数出演している。 残念ながら打ち切りになってしまった……が、もちろんただの打ち切りではない。 雑誌ごと打ち切られたのである。この意味が分かるな? といっても、幻冬舎から単行本が3巻出ており(最終話は単行本書下ろし)、話もある程度纏まっているため、 「掲載紙休刊に伴い連載終了」と言った方がいいかもしれない。 もう一つは『ZMAN』『職業・殺し屋。』の西川秀明氏が描いた『偽書ゲッターロボ』。 作者が西川氏という事で「なんて卑しいゲッターなんだ…」…とファンの間の冗談で言っていたら、 本当に広告コピーに採用されてしまった。編集部自重しろ。 こちらは『ゲッターロボサーガ』との関連性は無いが、主人公3人の名前と役割はほぼ同じである。 しかし逆に言えば、それくらいしか類似点が無いという事で……。 リョウは元気な少年、ハヤトはビジュアル系の美青年でキ○ガイ、ムサシに至ってはツインテールの美少女と、 最早原型を留めていない。まあ偽書だからしょうがない。 当初は「月刊マガジンZ」において『偽書 ゲッターロボDASH』の題で連載開始した……のだが、 なんとこちらも雑誌ごと打ち切られてしまった。 幸いにも一度は「ヤングアニマル嵐」に移籍し、『偽書ゲッターロボ ダークネス』に改題して再び連載開始された……が、 やはりゲッター線の因果からは逃れられなかったのか、こちらも数年間の休載の末に二度目の打ち切りが確定した。 しかも著者のゲッター以外の別作品も同時に終了と言う始末。終いには2018年7月号でヤングアニマル嵐も休刊してしまうという…。 本当になんなんだろうか、ゲッター線って奴は。 2014年には、ダイナミックプロの公式サイトで『ダイノゲッター』の連載が開始されたが、 こちらも大半の読者の想像通り虚無った。 2017年にはゲッターロボと麻雀を組み合わせたまったくあたらしい…というわけでもないジャンルの漫画『ゲッターロボ牌』が連載。 シナリオは『DMC』シリーズや『GGXXAC+』ストーリーモードを担当の森橋ビンゴ氏、作画はドリル汁氏。 こちらは幸い休刊の憂き目に遭ってはいないものの、作画クオリティ維持のために不定期連載となっているため油断はできない。 この作品に登場するキャラやロボも2020年8月に『スーパーロボット大戦X-Ω』に期間限定で参戦していた。 余談だが、ドリル汁氏はこの漫画の執筆以前に本家ゲッターロボの同人誌(内容は性転換 ふたな(ry )を描いていた事があり、 もしかするとその縁で『ゲッターロボ牌』での作画担当に起用されたのかもしれない。当然ながら確証はないが。 2016年には「別冊少年チャンピオン」にて『ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-』が連載。 原作者は『鉄のラインバレル』や『ULTRAMAN』で知られる清水栄一氏と下口智裕氏。 こちらは2019年7月号で連載終了し、全5巻をもって完結。 その後は『スーパーロボット大戦30』のDLC作品に抜擢され、キャスティング及び専用BGMの作曲を清水氏が行った。 『ゲッターロボサーガ』とは関係ない、いわば「TVアニメのコミカライズ」が載った「小学一年生」「小学四年生」は、 「一年生」は今もピンピンしている一方で「四年生」が2012年3月号で休刊してしまった。 週刊少年サンデーと小学一年生と近代麻雀と別冊少年チャンピオンの無事を祈らざるを得ない。 そのサンデーも昨今諸般の事情から他の少年誌に比べ薄くなっているので割とシャレにならない… MUGENにおけるゲッター1 現在は以下の3体が確認されている。 + kenn氏製作 kenn氏製作 アスラの製作者であるkenn氏による手描きキャラ。2015年12月16日にβ版として公開された。 機敏ながらも重量感溢れた動きにSEが加わり、迫力ある仕上がりとなっている。 そのためか、技の発生や各動作の隙に難があるのは御愛嬌。分離で補おう。 特徴的なのが、ゲッタートマホークを活かした各種アクションの作り込み。 ブーメランにして投擲し、戻ってきた所をキャッチする事でストックを回復出来る。 敵にトマホークが刺さっていればゲッタービーム使用時に爆発し、地面に刺さったトマホークに向けてゲッタービームを撃つと敵に向かって反射される。 ゲッタービームもビーム技としては珍しく、相手に当たった時点で途切れるのも芸が細かい。 2018年の更新でゲッター炉心ゲージが搭載された。 各種行動で消費し、マイナスになると移動とガード以外の行動ができなくなる。 時間経過で回復する他、2021年版で搭載されたゲッターエネルギーチャージで回復する。 2021年10月20日の更新で新技として「ダブルキック」と空中からのゲッターキックが追加され、 號・渓・凱の真ゲッターチームのボイスへ変更可能になった。 AIは搭載されていないが、カサイ氏による外部AIが公開されている。 独自機能としてゲッター炉心がマイナス状態でもライフを消費して活動できる「臨界モード」が追加されている他、 付録として専用ステージ「鹿島ガタリンピック」も付属している。 カサイ氏AI(旧版) プレイヤー操作(9 34~) + GIANNI from PARTINICO氏製作 GIANNI from PARTINICO氏製作 にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZを改変したキャラ。 元々はダイナミックプロのスーパーロボットを纏めたコンプゲーのキャラで、後に単体版も公開された。 defファイルの切り替えにより、ボイスをイタリア語と日本語のどちらかに選択可能。 AIも搭載されているが、溜める事が多い上にサイズ上、一般的なキャラ相手では攻撃が空振りしやすいため、 巨大キャラ同士で戦わせた方が良いだろう。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 ブラックゲッター GIANNI from PARTINICO氏製作 ブラックゲッター 上記したゲッター1と同様の方法で製作されたブラックゲッター。 パイロットは『世界最後の日』版竜馬の様だが、石川ボイスと神谷ボイスが混ざっている。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 プロトタイプゲッター GIANNI from PARTINICO氏製作 プロトタイプゲッター 上記したゲッター1と同様の方法で製作されたプロトタイプゲッター。 2、3に変形して放つ技も持つ。 AIは搭載されていない。 紹介動画 「この程度では、ゲッターに勝てないぞ!」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 進(チェンジ!!)ゲッターロボ 竜馬人生最後の日 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま33操作キャラ、kenn氏製) *1 そもそも『ゲッターロボ』の企画立ち上げを担当した永井隆氏が対談記事で語った所によれば、 「(石川賢氏に)この間、聞いたら『いままで知らなかった』って言ってました(微笑)」との事。 これは書籍『ゲッターロボ大全』内に収録されている団龍彦氏との対談時に語られた事実。 1998年に行われた対談でこの発言という事は、どうも20年以上知らなかった模様……。 なお、2021年に放送されたアニメ版『ゲッターロボアーク』では、隼人がゲッターチームに対して、 「お前達はポイントゲッターだ。(中略)勝つ為のパスは確実に出す」と語るアニメ独自のシーンが追加されており、 僅か一言ではあるがサッカー要素が拾われていた。 *2 尤も、流石にこれは一部の者に対してだけであるし、戦闘用サイボーグについては敵勢力がパイロット候補への襲撃に用いたのを、 ちょうどいい選考になるとして助けずにそのまま観察していただけである。……やっぱり酷ェ。 ちなみに、その後もそのパイロットらは死地において「この程度で死ぬならここで死なせてやった方が親切だ」なんて事を言われている。 *3 + ちなみに…(ちょっと脱線した余談) この3×2×1の6通りの合体パターンは、後年に東映アニメーションが制作したTV版ゲッターのオマージュとも呼べるロボットアニメ、 『光速電神アルベガス』にて「三体合体六変化」として採用されている。 ただし、合体機構を玩具で再現する都合により合体した姿はどれも大きく形が変わらないと言うか頭部以外は唯の色違いなデザインとなっている。 後にアニメ版『武装錬金』にてパロられたりもした。 ちなみに、1992年にバンプレストから発売されたファミコン用オールスターゲーム『シャッフルファイト』に参戦しているが、 『スーパーロボット大戦』への参戦はそこから約23年後のスマホゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』まで待たなければならなかった。 ゲッターシリーズでは2015年の「ダイノゲッター」が6形態を持つが、 3形態それぞれ合体したまま人型から中生代の巨大生物型に変形する改めて整理するとそこはかとなく変なシステムで、アルベガスのそれとは異なる。 *4 陸戦型のゲッター2は地形に引っ掛かりそうだが、地上を走るのと同速度で地中を移動できるため一切問題がない (一応、海マップでは地中(海底の下)に潜る事は出来ない)。 そして地上を走っているのに空を飛ぶゲッター1より移動力も高い。 更には地中に居る間は敵に狙われる事も無い(流石に自分から攻撃してしまうと次のターンまでは地中には潜れないが)。
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《ゲッター()/Getter》 アイコン ゲスト 性別 男 年齢 53 種族 人間 好きなこと 商売 とある闇の商売人。でも柄はとても良い。 “恐怖の実”という怪しい木の実を販売しながら旅をしている。 因みに一つ10円で販売しているが、本人は危ないから絶対に一人一つしか売らない。 木の実一覧 敵キャラ 買い手、拾い手 勝敗 メタルカオス レインド レインドの勝利 パープ ディーヴ ディーヴ(&夢月)の勝利 ガーミル レインド レインドの勝利 パーロ レインド レインドの勝利 ミリュー レインド レインドの勝利 ダイル レインド レインドの勝利 メカチルノフ レインド レインド&ミズチの勝利 ペケダー ミズチ(神ミズチ) ミズチの(不意打ちで)勝利 リオート レインド レインドの勝利 バツガルフ アオ バツガルフの勝利 獄将ルドウィッグ カズネ&マリオ&シルバー 三人の勝利 サイバーレックウザ レインド レインドの勝利 関連ページ 恐怖の実 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト②】へ戻る コメント 53歳という事実を知った俺は言葉を失った -- (スプレッター) 2011-03-16 23 15 27 ゲッター?スパロボのあれしか思いつかん -- (MT) 2011-03-16 23 16 35 ゲッターロボだけ? -- (煩) 2011-03-17 11 28 08 出来れば、今度パープさんと戦闘がしたいです。昨日は時間影響で帰っちゃったので^^; -- (リナ) 2011-03-17 13 36 49 名前 コメント すべてのコメントを見る