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ACE COMBAT04 THE OPERATION LYRICAL 第1話 邪悪な影 降り立った地は、異世界――。 「これが、そのパイロットの乗っていた戦闘機―やな?」 確認の意味も込めて機動六課の部隊長、八神はやては眼鏡を掛けた六課の通信士、シャリオ・フィニーノ、通称シャーリーに声を掛けた。 「はい、八神隊長」 シャーリーは頷き、続けて格納庫の中で眠る鋼鉄の翼―ミッドチルダに迷い込んだメビウス1の愛機F-22Aラプター航空支配戦闘機の解説を行う。 「機体の特定はすぐに終わりました。この戦闘機は第九七管理外世界で開発されたF-22と言うものです」 「第九七管理外世界で?ホントに?」 はやての疑問の声にはシャリオは肯定の頷き。 ――私は決して戦闘機に詳しい訳やないけど。 目の前の戦闘機が自分や親友の出身世界で開発されたものであると言うことを、はやてはどうにも信じる気になれなかった。 主翼に描かれた三つの鏃を合わせたような国籍マークは九七管理外世界では見覚えがないし、何より尾翼に記されている"ISAF"と言う組織 も、確かにその名の組織は存在するのだが治安支援部隊のものだった。戦闘機、それも最強と名高いF-22で治安維持と言うのは明らかに過剰装備だろう。 「……でも、この機体、細部が微妙に違うんです」 そんなはやての考えを裏付けるかのように、シャリオが言った。 「具体的には?」 F-22の細部を見ながら、はやてはシャリオに問う。 「リベットって言って、機体の各部を繋ぎ合わせる鋲の一種なんですけど、その規格が違うんです。他にも、性能には大きく関わらないような小さなところが、九七管理外世界のものとは異なってるんです」 「ふぅむ……」 顎に手をやって、はやては自分の想像が正しいという手ごたえを感じつつも、更なる疑問が噴出してきた。 ――間違いなく、これは私やなのはちゃんの出身世界から生み出されたもの。けど、細部が違う。この違和感はなんやろう? 「ええわ、機体の調査はとりあえず停止や。パイロットの人もあんまり触られると困るやろうし」 「そうですか……」 はやての言葉に少し、肩を落とすシャリオ。 いきなり次元漂流者の乗っていた戦闘機の調査をして欲しいと言われて、応えられるのはデバイスのような精密機器の扱いに手馴れた彼女くらいしかいないだろう、と言うのがはやての考えだった。その予感は的中し、見事に彼女は異世界の戦闘機を手早く調べてくれたのだが――職業病なのか、シャリオはもっとじっくり調べたい様子だ。 「続きはパイロットの人に承諾を得てからや、人様のもんやし――ほんなら、私はそのパイロットに会ってくる」 「これからですか?」 「そ。グリフィス君もおるから大丈夫矢とは思うけど、何かあったら連絡してな」 ひとまずその場を離れ、はやてはF-22のパイロットが保護されている機動六課管轄の次元漂流者の保護施設へと向うことにした。 保護とはよく言ったものだな、とメビウス1は胸のうちでつぶやく。 「どっちかと言うと監禁状態だな……」 案内された部屋は快適だったが、サヴァイバル・ジャケットもヘルメットも、そしてもっとも大事な愛機F-22も"調査"の名目で押収されてしまい、許可なく部屋の外に出ることも禁止されていた。 あれから一夜が明け、しかしメビウス1は眠る気になれず、不安のような感情を抱えたまま今に至る。 「あの娘……高町なのは、と言ったか。それとフェイト・T・ハラオウン……」 昨晩、突如として飛行する彼の前に現れた二人の若い女性。彼女たちは自分のことを次元漂流者と言い、そしてこの部屋に案内した。 最初はエルジア残党軍による想像も尽かない方法による幻覚攻撃かと思ったが、それにしては彼女たちはお人好しと言う言葉がしっくり来るように感じた。そもそも本当にこれがエルジア残党軍によるものだとしたら、真っ先に自分は殺されているはずだ。終戦に従わず、要塞 メガリスを占拠し決起した血気盛んなエルジア青年将校の一団ならそうするだろう。 「しかし……ここはいったい?」 部屋を見る限りでは特に変わったところはない。ベッドにテーブル、ソファーが二つに電気スタンド。一台だけテレビもある。 だが、彼女たちは音速に近い速度で飛行するメビウス1に文字通り"飛んで"近づいてきた。彼にはそれが不思議でならなかったのだ。 「まさか魔女……と言う訳ではあるまいな」 ひょっとしたらと思って口に出した言葉は実は正解なのだが、メビウス1はまさか、と自分の考えを否定する。 「……やめよ、考えても無駄だ」 ベッドの上に寝転がって、メビウス1は思考を放り出す。確か別れ際、フェイトが「後でまた来ます」とか言っていた。 その時に疑問はまとめて聞こう―そう思いつつ、彼は今まで見る気になれなかったテレビをつけてみた。 テレビ画面に映ったのは――誰もが知ってる、僕らの勇者王。ちょうど決め技のシーン。 『ゴルディオン・ハンマー!!』 「……こっちの世界のアニメって凄いなー」 画面に映る勇者王のダイナミックな動きに素直に感嘆の声を漏らしつつ、でも他のチャンネルに替えちゃうメビウス1だった。 しばらくテレビを見た彼だったが、ニュース番組は時間帯のせいなのかどこも放送していなかった。彼としてはここで何らかの情報が得られると思っていたのだが。 「――と言うかどの局もアニメ流してるってのはどうなんだ」 勇者王の次は天元突破なドリルだったり、その次は史上最強のおバカ5歳児だったり、その次は一万年と二千年前から愛していたり、その次は俺のターン!だったり。テレビの向こうではアニメによる視聴率争奪戦が行われていると言うのか。 まぁきっとそういう時間帯なんだろう、と深く考えず、メビウス1はふと空腹を覚えた。そういえばメガリス攻略のため出撃して以来、何も口にしていない。 そんな彼の事情を察したのかは定かではないが、扉がノックされた。 「失礼します――気分はどうですか?」 保護した戦闘機のパイロットの部屋に入るのはフェイト。昨夜の時と違って管理局の制服姿で、手には彼のために用意した朝食のサンドイッチにオレンジジュース。 「ん――あんたは、昨日の……」 彼が振り返る。とりあえず落ち着いてくれているようで、フェイトは安心する。 「はい、フェイト・T・ハラオウンです――昨日言った通り、また来ました。あと食事も」 「ありがたいな、ちょうど腹が減ってたところだ」 フェイトはテーブルの上にサンドイッチとオレンジジュースを置くと、ソファーに腰掛けた。メビウス1もベッドの上からソファーに移動し、彼女に「失礼」と一言断ってからサンドイッチを手に取る。 「ええと……メビウス1、さん?」 「メビウスでいい、数字までつけられるのは堅苦しい」 「あ、はい……メビウスさん、食べながらでいいので聞いて下さい。この世界と、今あなたが置かれてる状況を説明しますので」 「ん……そういや、説明してくれるんだったな。頼む」 メビウス1はサンドイッチとオレンジジュースを交互に口に押し込みながら頷いて見せた。 「まず、異次元ってご存知ですか?」 「……え?異次元?」 メビウス1の反応は、フェイトにとって予想通りのもの。この口ぶりだと彼は何も知らないようだ。 「メビウスさんのいた世界以外にもたくさんの異なる"世界"が存在してるんです。メビウスさんは、何らかの原因で意図せずに別の、私たちの世界にやって来てしまったんです」 信じがたいかもしれないですけど、と付け加えて話すフェイト。一方のメビウス1は食事をする手を止めて、怪訝な表情をしている。 「何……じゃあ、なんだ。ここは異世界だって言うのかい?」 「はい、次元世界って言うんですけどね」 沈黙。メビウス1はいきなり目の前に突きつけられたあり得ない現実に混乱しているようだ。 「ま、待ってくれ。そんなSF映画みたいな話を信じろって?」 「信じにくいのは分かります……けど、これが現実なんです」 フェイトはまっすぐ視線をそらすことなく彼を見つめる。メビウス1はどうもフェイトが冗談を言うために来た訳ではないことを悟り、頭を抱えて天井を見上げた。 「あー……本当かよ、そんな嘘みたいな話が現実に…待て、じゃあ昨日言っていた"次元漂流者"って?」 「次元漂流者というのは、要するに今のメビウスさんみたいに意図せず次元世界を飛んじゃった人のことです――私たち時空管理局は、そういった人たちを保護するのを仕事の一つにしてます」 「時空……管理局?」 フェイトはメビウス1の疑問に丁寧に一つ一つ答えていく。時空管理局はもちろんのこと、ここがミッドチルダと呼ばれる時空管理局の地上本部がある世界であること、そして"魔法"が技術の一つとして確立していることも。無論昨日自分となのはが飛行中のF-22に近づいてこれたのも魔法によるものと説明しておいた。 すべての疑問に答え終えると、メビウス1は何か諦めた様子でため息を吐いた。 「メビウスさん……?」 「いや、何でもない……やれやれ、目の前の現実を否定してもしょうがない、か」 どうやら彼なりに現実を受け入れたらしい。フェイトは信じてもらえたことにほっと胸を撫で下ろす。 「それじゃあ、メビウスさんの世界について教えてくれませんか?」 「俺の?」 「はい、管理局の設備ならメビウスさんの世界も見つけれるはずです。もちろん送り返すことも―」 「何?」 ぱっとメビウス1の表情が一瞬輝く。これもフェイトの予想通り。次元漂流者はまず、故郷に帰りたがるものだ。 「そりゃ本当かい?」 「本当ですよ。該当する世界が見つかればすぐにでも―あ、もちろんあの戦闘機も一緒に。だから―」 教えてくれます?とフェイトは微笑んで見せる。メビウス1に断る要素はなかった。 「ちょっと待ちー!その話、私も混ぜてもらえんやろか?」 その時、突如として独特の発音の言葉が二人の間に割り込んできた。 「はやて?いつの間に…」 「ついさっき、や」 なんだ、一人増えた――。 フェイトにはやてと呼ばれた若い女性は、メビウス1に向き直ると敬礼してみせた。 「どうも、お話中失礼しますわ。私、時空管理局機動六課の八神はやてって言います」 「こりゃご丁寧に……メビウス1だ、世話になってる」 メビウス1は答礼してはやての敬礼に答える。しかし、この無邪気な雰囲気の彼女に敬礼は似合ってないように思えた。 「はやて、急にどうしたの?」 「んー、彼の乗ってた戦闘機なんやけどね。私も見せてもらって、ちょっと確認したいことがあって来たんよ」 フェイトの問いに答えてはやては彼女の隣に腰を下ろす。これで機動六課の隊長格がなのはを除いて揃った事になる。 「メビウスさん……アメリカって国、知ってます?」 「アメリカ? いや、知らないな……オーシアなら知ってるが」 いきなり知らない国の名を問われて、メビウス1は戸惑う。彼の答えに、はやては「ふーむ、なるほど、やっぱり」と何やら納得している様子だった。はやてとしては九七管理外世界にてF-22を開発したのがアメリカ合衆国であることから、まずはその辺を確認してみようと思ったのだ。 「実はな、フェイトちゃん。メビウスさんの乗ってた戦闘機、私らの世界にあったんよ」 「え?じゃあ……」 「と思ったけど、シャーリー曰く細部が違うそうや。尾翼に描かれてたISAFって組織も、存在はするけど戦闘機は保有しとらんのや」 「ISAFって…ISAFはISAFだろう?そっちの世界じゃ違うのか?」 メビウス1は疑問の声を上げる。 「あ、ごめんなさい。私らの世界ってのは、九七管理外世界って言って、私や昨日お会いしたなのはちゃんの出身世界なんです。私らの世界でISAFって言うたら国際治安支援部隊って組織なんです」 「俺の世界じゃISAFは独立国家連合軍なんだが……まぁ、違う世界ならそんな偶然もあるか」 大して気にせず、と言うより気にしないよう努めてメビウス1は適当に頷いた。これ以上何か気にしていると頭がパンクしそうだ。 「とりあえず確認できたわ、メビウスさんは九七管理外世界の出身ではない、と。しかしそれならどこの次元世界なんやろうなぁ」 「はやて、これからそれを確認するとこなんだよ」 フェイトがはやてのぼやきに答えて、改まってメビウス1に質問を始める。 「それじゃメビウスさん……職業、それから名前を」 「ISAF空軍第118戦術戦闘飛行隊所属のパイロット…本名は、命令によりお答えできない」 本名を名乗らないのは最初は彼女たちを信用していなかったからだが、今は命令で迂闊に本名を名乗るなと命令されたのを思い出したからだ。特殊部隊の隊員が名を隠すのは、個人を特定されてテロリストに報復されたりしないようにするためなのと同じ理論である。 「……どうしても?」 「悪いな、これでも軍人なんだ。命令には逆らえない、例え異世界であってもな」 フェイトは困ったような表情をみせたが、はやてが「まぁ職業柄しゃあないんやない?」と助け舟を出してくれた。 「……まぁ、いいです。メビウスさんはメビウスさんですからね」 ひとまず納得した様子を見せたフェイトは次なる質問に移る。メビウス1は止まっていた食事を再開させながら、それらに答えていく。 小惑星ユリシーズの落下、それに伴う難民の大量発生と醜い押し付け合い、そしてエルジア共和国による武力侵攻、超巨大レールガン"ストーンヘンジ"の接収。大陸からのISAF軍撤退、その後の反撃作戦、そして終戦――。 「難儀な世界ですね……」 黙って彼の語る世界の有様を聞いていたはやてが言葉を漏らす。平和なミッドチルダと違う、戦乱の続いたメビウス1の世界に彼女は先ほどとは打って変わって沈痛な表情をしていた。 「……死人が山ほど出たよ。俺自身、任務とはいえ多くの命を奪った―とはいえ、戦争は終わった」 話はおしまいだ、とメビウス1はオレンジジュースの残りを一気に飲む。 「……世界はこんなはずじゃないことばっかり、ってお兄ちゃんが言ってたけど本当にその通りだよね」 フェイトがメモとペンをしまいつつ言った。 「……ありがとう、メビウスさん。必ずあなたの世界を見つけて、帰してあげますから」 「礼を言うのはこっちだ。飯も寝床も出してくれたんだし――ああ、F-22は?」 メビウス1は先ほどから自分の愛機が気になっていた。パイロットとして愛機が手元を離れているのはいささか不安な気分になってしまう。 「勝手ながら、簡単な調査を行わせてもらいました――けど安心してください、機体の機能を損なうようなことはしてません」 愛機の行方は、はやてが知っていた。メビウス1は彼女の言葉に安心したように頷く。 「じゃあ、メビウスさん――しばらくゆっくりしてて下さい。あなたの世界が見つかったら、すぐにお知らせしますので」 「足りないものとか、すぐに言うてください。出来ることはしますんで」 「悪いな、何から何まで……っ!?」 突如、耳障りな高音が鳴り響く。音の種類こそ違うが、メビウス1はこの手の類の音に聞き覚えがあった。即ち― 「警報……!?」 「フェイトちゃん、行くで!メビウスさん、後で!」 フェイト、はやては素早く立ち上がり、メビウス1に一礼してから慌しく部屋を飛び出していった。 ――この世界にもスクランブル発進のような事態が起こりうる、と言うことか。平和を維持するのも大変だな。 部屋に取り残されたメビウス1はどこか他人事のように考えつつも、突然胸の中に現れた正体不明の違和感に戸惑いを覚える。 「なんだ、この感じは……?」 何かが来る。この平和な世界に似つかわしくない、邪悪な影が――。 戻る 目次 次へ
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NグレからSグレ?まで、どのような装備のアップグレードを推奨しますか? このページはログインしないで自由に編集可能です。 Wikiの編集方法が不明な場合は、ページ下の記入欄に記入をお願いします。 書式も暫定的に記述してみたので、改良をお願いします。 職業毎にお奨めも異なると思うので、必要に応じて細分化をお願いします。 前衛職(Nグレード) 武器の名称(10Aくらい) この武器は*******なので****におすすめ。 武器の名称(10Aくらい) 装備の名称 デストロイヤー(Bグレード) グレートソード(OP:KIAI) デストはこれ。これに限る。フォーカスがオススメ。C5で上位のフォカ付両手剣が実装されるそうなので、それにも期待。 ブルーウルヴズ重セット(アタッカー志向) とにかく殴りまくりたいならコレ。防御面も文句なく、攻撃を伸ばすことができる。アキナキナースタイプ。 ドゥーム重セット(タンカー志向) タンクの役割を重視するならドム。ただしあまりデストでは使用されない防具。ジャコウ総督タイプ。 他に持っておきたいもの ダークエルヴン ダガー OP リスキーヘイスト キベリンのダガー 備考:スキル使用時には、再使用までの時間を短縮させるために短剣を持ってから使用する。リスキーヘイストがついた短剣をもつのはブルジョワ。普通はノーマルのダガーで十分。 後衛職全般(Nグレード) ブルッシング クルシフィクス、またはブードゥー ドール(200kAくらい) Nグレードの片手最強魔法武器。防御に不安な魔法職の場合、盾を持つことのできる片手武器は魅力的。 デボーションセット(ギラン防具屋で35kぐらい) デボーション チューニック、デボーション ホース、レザー ヘルムの3つからなる。魔法職としては、唯一店で全て揃えられるセット装備。詠唱速度が15%上昇する効果により攻撃が早くなるため、生存率を高くすることができる。 また、デスドロップによる損害がほとんど出ないため、2次転職近くまで使うWizや、50レベルをはるかに超えたデスリンカーなども利用している。 アップグレードの遷移(例) 武器の名称(10Aくらい) 装備の名称 エルダー(Cグレード) マジック フレイム ダガー(4.5Mくらい) OPにマナアップがつけられる短剣。ヒーラー・リチャージャーとして効果が高く、そこそこ殴ることも可能。 ダーク スクリーマー(6.2Mくらい) OPマナアップが必要ないと感じるときは、殴りに徹したい。OPフォーカスがつけられる武器がオススメ。名品館で買えるので入手しやすいメリットも。 アップグレードの遷移(例) サムライ ロングソード(10.5Mくらい) +4スピリッツ ソード*レイド ソード(+4シャムシール*レイド ソード) 備考:ローブはカルミアンセットかブレスドセットがオススメ。 ナイト系(Aグレード) 装備に関する疑問点を書き込むと博士とこの人やアノ人達が10分以内に答えてくれるスレ。 (業務連絡>博士: このサイトのRSSを1分おきに巡回チェックしてください) 勝手にページを追加したあげく、自作自演の1番GET・・ですが。 オラクルのCグレード装備のオススメを教えてください。 -- Pen (2006-05-27 11 12 29) 書き方が良く分からないが、エルダーついか。オラクルだったらDグレだけど・・・ -- どあーふ (2006-05-27 18 42 17) あ・・そうだったw ありがとう^^ いきなりカタカタ+4とかでもOKでしょうか? -- Pen (2006-05-28 15 14 15) いうまでもなく。ちなみに昔愛用されていたグールスタッフのマナアップは人気がない模様。ローブはカルミアンorブレスドなのはいうまでもなし -- どあーふ (2006-05-29 12 30 21) デストロイヤ~なんですが、ドム盾がかっこいいと思う今日この頃いかがおすごしでしょうか? -- げんき (2006-06-06 22 48 08) と、いうわけで、グレソにしましょう。ドム盾装備したいなら、グレソを持ちながらでも持つんだ!そこはKIAIだ! -- どあーふ (2006-06-07 00 00 38) 質問です! DAで、ダークリージャンとかあり? オプションつけられないとBの方が強いでしょうか? -- LVが上がらず妄想気味のPen (2006-06-14 23 40 17) ナイトにダクリは素敵。ヘルスつけるとなお。でも高すぎるでのダマ剣でも一生やっていけるような気もするけど・・・ -- だーふ (2006-06-19 12 42 42) ありがと^^ ちょっとその気になってみました・・・(多分あまりかわらないけど・・) -- Pen (2006-06-27 00 10 43) 名前 コメント 遂に目標としていた憧れの装備を手に入れたぞ!と報告(自慢?w)するスレ 名前 コメント
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*このページはログインしなくてもコメントできます。 クランHPに対するご意見・ご要望等を書き込んでください。 シアノさん、勝手にさわらせてもらってます^^ -- Pen (2005-09-28 21 32 55) Penさん、クランBBSはContentsにリンクいれてますよ~ -- shiano (2005-09-28 23 22 16) うはんw -- Pen (2005-09-28 23 30 43) BBSの位置が分かりづらいみたいなので移動しました。 -- shiano (2005-09-30 12 36 48) おお、なんかメニュー画像も追加されてる! すご^^ -- Pen (2005-09-30 22 09 27) Penさん、画像UP板おつかれさまです。 -- shiano (2005-10-04 00 17 52) メンバーにモラトリアム一員を加えておいてください -- データの中に埋もれつつある博士 (2006-02-07 10 20 36) メンバー表更新しました。さすがにテンプレは作ってませんが・・・ -- シアノ (2006-02-07 13 03 48) なんか、ください・・。 -- Pen (2006-02-18 03 19 22) Penさん、ちーむしっぽりのメンバー表補完してください。 -- シアノ (2006-02-20 01 06 40) (;´O`)ゞ -- Pen (2006-02-21 00 26 47) Penさんにまたまたお願いwクラハン告知専用BBSあったらいいなって思わない?w必要ないかな?w -- シアノ (2006-02-27 01 13 33) シ、シアノさん、自分で登録しようよw といいつつ、逆らえずに設置するテスト・・ -- Pen (2006-03-04 02 38 07) だってわがままなんだもんw -- シアノ (2006-03-06 12 54 30) 初心者用用語集など作ってくださいませ^^ -- 零夏 (2006-05-04 20 07 29) あれ、投稿しちゃった>< あのね、理由はね。 BBSでしゃべってることほとんど分かんない^^; 大体「こっそり募集のスレ」のスレってなあに? -- 零夏 (2006-05-04 20 10 14) BBSも画像用だけでいいのではありませんか? あっちの方がresも書きやすいしぃ^^ -- 零夏 (2006-05-04 20 12 15) たしかに・・BBS統合してもいいかもね。 生粋職人のデザインを踏襲したので、なんとなく惰性で2つあるのであります。 -- Pen (2006-05-05 21 54 48) 名前 コメント
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新規さん勧誘について熱く語ってくださいw 選択肢 投票 新規さん勧誘推進派 (7) 新規さん勧誘慎重派 (5) その理由、条件など 外バフなどで無理やりLv上げさせない。過剰なお金や装備を貸したり与えたりしない。既存クラン員が同Lvキャラを作りいっしょに狩したりする。新規さんは3人以上獲得する。(同じ境遇の人がいるほうがいいと思う)上記の事が可能であれば勧誘してもいいと思います。ただし、私は同Lvキャラ作ってうんぬんはイン時間の都合上できません。なので慎重派なのです・・・ -- シアノ (2005-12-02 12 57 46) 私は過剰に保護されてきましたが(新規じゃないけど)wしかし、何も楽しみを奪うような育成をしなければいいだけで、普通に一緒に遊ぶってので向こうも楽しめると思いますよ。LV差があるとつまらないってのは、味わいましたが(みんなのPT会話が同盟チャットで流れているのに、ひとりソロって、ものすごく寂しい)けど、ようは一緒に遊んであげるかです。私は一緒に遊びますが、これがきついなら募集しない方がいいですね。って私は賛成派ねw -- スクナ (2005-12-02 20 14 05) まずはクラン(同盟)の基盤を固めるべきかなっと。。。おーるうぇいずには、それなりにアクティブなメンバーも多いし活気のある同盟だと思います。今くらいの人数なら盟主が頑張ればまとめていくことも可能でしょう。しかし、これから新規さんを獲得して同盟の規模が大きくなれば盟主だけで仕切ってまとめていくのは大変だと思います。そこで提案ですが、同盟内で役割分担及び世代別リーダーを決めるってのはどうでしょうか?たとえば、イベント担当:クラハンとかイベントを企画推進する広報担当:主に勧誘・宣伝資産管理担当:クラン資産の管理外交:他クランとの交渉(たとえば模擬戦を申し込んだりとか)これは各血盟主の仕事ですねw他:何かあれば・・・あとは、20代のリーダ、30代のリーダ等世代別のリーダを決めておけば新しいクラン員が入っても分からないことや悩みがあれば相談もし易いし、また各世代のリーダが率先してプチクラハン等を行っていけば、楽しくレベルアップがしていけるのでは(ソロは寂しい;;)ないでしょうか。以上のことを踏まえて推進派になりたいと思います^^ -- ユー (2005-12-03 12 14 16) 推進派かな。人が増えればやれることも増えますしね。ただ、問題も増えるのでそれをサポートしてくれる人がほしいです。正直今のクランもまとめれてない盟主なので・・・新規の人に対しては過保護にする必要はないと思っています。困ったときに助けてあげる程度でいいかなぁと。LV差があって遊べないのはどのLVになってもあることだと思うしこれはしょうがないと思います。が週1のクラハンぐらいはLV差があっても遊べるような企画を立てていければいいなぁと思っています。これがなかなか難しいんだよなぁ・・・ -- アキ (2005-12-03 20 25 56) 私自身かなり遅くから始めたので、40ぐらいまでは固定PTとソロばっかでした。同レベル帯(10と40でもあまり変わらないんだけど、新規から始めた人と我々の感覚はかなり違うから^^;)で数人入れたほうがよいと思うため、人が集まる20以降で勧誘するべきなのですが、初期村で勧誘合戦が行われているため、それも結構難しいですね。ただ、過保護にはしたくないのは同感。そのツケが必ず来るわけだし。自分で身に付けてきたテクニックや情報といった無形の財産を与えることはあっても、装備などの有形の財産を与えることはしたくないですね。(いくつかの戦争クランも獲得に乗り出しているようですが、そういうところだと、めちゃくちゃな育て方をするんだろうなあ・・・と。) -- 言い出しっぺの博士 (2005-12-04 14 14 45) 慎重派に1票入れました。シアノさんの意見に賛成です。新規キャラを作るって事に関しては装備も新規さんと同レベルでの育成が望ましいと思われます。新規さんと一緒に初期村~回るのも楽しいと思われますがメインが居る分けですから毎回と言う事は無理ですよね?そうなると、新規さんと同時に育てるキャラは複数必要と思われます。-- sheeker(HAGE) (2005-12-08 12 13 08) 名前 コメント
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*リネージュ2、同盟内にて使われている用語集 このページはログインしないで自由に編集可能です。 Wikiの編集方法が不明な場合は、ページ下の記入欄に記入をお願いします。 英数 +15ターバル コレの事 AA アデナアートの略称。1アデナを床に落とし描かれた絵。 AOB アート オブ バトルアックスの略称。Bグレード上位鈍器。 BBS戦士 ネット上の掲示板で、正体を隠して特定の人物に対して攻撃をする人。したらばに行くといっぱいいる。 BLO ブラッディ オーキッドの略称。これだけ略が解り辛い。BOと略すとアクセになるのでこうなった。 BO ブラック オーレ アクセサリー類の略称。Bグレード上位アクセサリー。 BOT ROBOTが原語とされる。プレイヤーキャラクターを、プログラム制御によってほぼ無人状態で操作するツール。利用規約に違反するため使用禁止である。 CIB クリスタル アイスボウの略称。昔は弓職に人気の武器であったが、最近はリッチな人が増えたため、あまり見なくなってしまった。 DAI 武器強化スクロールの略称。武器の能力を高める事ができる。 DEL ダークエルヴン ロングボウの略称。Bグレード下位弓。 DS ダーク スクリーマーの略称。名品館で購入可能なCグレードダガー。 FA ファーストアタック。最初にモンスターに攻撃を仕掛けること。またはそれを行う人。 KIAI 気合い。ジャコウ総督をはじめとする、オーク種族に多くみられる精神。これさえあれば、なんだって出来るらしい。 MFD マジックフレイム ダガーの略称。C4でマナアップが付いたためちょっと人気が出た下位魔法短剣、SPSの消費が2のため使用者は貧乏人orケチが多いとか・・・ mob 敵モンスターのこと。「moving object」からきているという説もあるが、定かではない。 OE オーバーエンチャントの略称。 OPA オーキッシュ ポールアックスの略称。Cグレード上位槍。 PK プレイヤーキラー。戦争時以外のフィールドなどでプレイヤーキャラクターを殺すこと、またはそれを行う人。キャラクター名が赤くなり、様々なペナルティを負うことになる。赤ネとも呼ばれる。 PKK プレイヤーキラーキラー。赤ネームキャラを倒すこと、またはそれを行う人のこと。 SLS サムライ ロングソードの略称。この呼び方はあまり使われてない。呼び方としては、サムロンの方が99%のシェアを占めるw SOM 1.ソード オブ ミラクルの略称。2.ソード オブ マジックの略称。3.ソード オブ ミスティックの略称。昔は2や3で使われていたが、Aグレード実装後は1の意味で使われることが多い。 SOV ソード オブ ヴァルハラの略称。Bグレード片手魔法剣。 SS 1.ソウル ショットの略称。例:D-SS(ソウル ショット:Dグレード) 2.スクリーンショットの略称。PrintScreenキーを押すと撮影が出来る。 SpS スピリット ショットの略称。例:D-SpS(スピリット ショット:Dグレード) w (笑)の変化した形。しかしこの語句は元々、嘲笑の意味合いを含めていたため、嫌悪感を示す人もいる。使い方に気を遣いたい文字。句読点変わりに使う人もいるが、周りからは白い目で見られるのでオススメできない。 ZEL 防具強化スクロールの略称。防具・アクセサリーの能力を高めることができる。 ア行 挨拶オンライン 一人一人ログイン時に挨拶をするため、チャットが挨拶だらけになっている様。○○オンラインという語句は、他にも利用される。類語:露店オンライン アキナキナース どあーふが、アキナキースを呼ぶときに使う言い方。語呂がいいとか、シリエルだからナースでもいいではないか等と本人は主張している。 アクティブ 接近するだけで攻撃を仕掛けてくるモンスターの属性。反義語:ノンアクティブ アデナ リネージュ2内での通貨単位。 アンタラスのトーテム 知る人ぞ知る 伝説的な落ちw 歌 PT募集時のソードシンガーの呼び名。PT募集で歌募集と書いていたら、間違ってもスペルシンガーが入ってはいけませんw おいさん ぱぴちゃんの一人称。おじさんという意味合いを含む。本人いわく「中身の人はまだまだ若いですよ!」とのことw。 踊 PT募集時のブレードダンサーの呼び名。 おんぷぅ リネージュ2のドビアンヌ鯖で使われているあいさつの一種。クラン「おんぷぅ幼稚園」の盟主、愛川愛美氏(中の人が数回変わったといわれている)がよく使っているのを見たが、この人が広めたかどうかは定かではない。 オーバーエンチャント 武器・防具強化スクロールを用いて、安全圏以上に武器・防具・アクセサリーを強化すること。安全圏は+3まで(一体型アーマーに限り+4)。成功率は約66%と言われており、失敗した場合はクリスタルと化す。 オーラ釣り ヘイトオーラのような使用キャラを中心とした範囲スキルの場合、範囲外にいるmobとはリンクしない仕様を利用して、普通ならリンクするはずのノンアクmobの塊から1匹だけ引く技のこと。 カ行 業者 日本円と引き換えに、ゲーム内の通貨やアイテムを渡す人や、そのような取引を目的にして、ひたすらゲーム内のアイテムなどを獲得しつづけるキャラクターやプレイヤーのこと。その多くは機械(BOT)化され、24時間休むことなく稼動しつづけているらしい。 かゆうま バイオハザードが元ネタ。ゾンビになるウィルスに感染した男が記していた日記から。 その日記には、最後は読めないような字で「かゆ・・・うま・・・」とかかれていたことがバイオファンのなかで大ヒット。 意味合いは「(体が)かゆ(い)・・・(人の肉が)うま(い)・・・」 挨拶代わりにどあーふが使っている理由は「なんとなく思い出したから」 急用 気まずい野良PTに入って抜けたいときに、都合よく発生する事象。 雲 スリーピングクラウドの呼び名。PT募集で「雲」募集と書いていたら、ソーサラー・スペルシンガー募集の事。 サ行 晒し 自分のとった行動をBBS戦士により誇大化されて公開されてしまうこと。主観的な内容で書かれてしまうため、小さなエビにたくさんの衣をつけたエビ天のような状態になってしまう。 したらば | リネージュ2など、そのタイトル専用のBBS群。 クエスト情報や各ジョブ、韓国先行情報などを知ることができる一方、罵り合いや、個人名を挙げての叩きなど、人間の醜い、しかし本性である部分が垣間見えるというカオティックな面もある。 スウィフト フィッシングスキルを使用して釣れる魚の一種類。他にワイドとアグリーという種類がある。 精錬 インタールードで追加になったシステム。生命の石というアイテムを鍛冶屋に持っていくことで、Cグレ以上の武器に特殊な効果を付与することができる。説明の文字の色によってレア度が判るが、レアだからって使える効果とは限らない・・・ タ行 だーふ ジャコウ総督がどあーふを間違ってこう呼んだのがきっかけで、ひそかにどあーふのことをこう呼ぶ人もいる。本人もBBSなどの名前をこうすることもある。 ちゃ INしたときに使われている挨拶。「ちゃお」「ちわん」も同じ。キャラクターによって使っている言葉が違うため、よく見ておくといいでしょう。 類語に、「ばんわ」「わ」「ばんちゃー」「こん」などもある。 ちゃお medoさんが良く使う。 ちわん 釣る 1.フィッシングスキルを使用して魚を釣ること。 2.リンクをするモンスター群から、攻撃を加えずに接近し、アクティブのモンスターのみを連れ出してくること。 とーちゃん どあーふが、ぱぴちゃんを呼ぶときに使う言い方。人を正確な名前で呼ぶことがほとんどない。 どうやらただの屍のようだ。 ドラゴンクエストで有名な一節。死体に話しかけるとこのようなシステムメッセージがながれる。おもにチャットで話しかけても返事がないときに、このように言う。 ナ行 ハ行 廃人 一般人とはかけ離れてプレイ時間が長いひとのこと。現在ではレベル75達成者もだいぶ増えたため、それだけではこう呼ばれることも少なくなっている。 ヘイト値 mobから優先的に攻撃を受けやすくなるための数値。実際に見ることはできない。アクmobに近づく、mobにダメージ(HPを減らす、スキルを使う)を与える、味方にヒールやバフを行うことにより上昇する。 ぽちょむきん かゆうまに続くどあーふの挨拶。ロシアの戦艦であるがその意味合いはなく、単に名前の響きが気に入ったからという理由で使用している。 マ行 ままさん 同盟のメインタンカー、medokiさんのこと。もちろん、サブキャラも同じである。同義語にママーンがある。 祭り 1.大量のモンスターと同時に戦闘している様。 2.ユーザーイベントの一種。例:オーク祭り・グラ祭り 燃やす 真紅に輝く神器をめざし、ぺたぺた、ぺたぺたDAIを貼り付け、最終的に強化に失敗してしまうこと。燃やす前に売り抜けた人を勝ち組と呼ぶが、そんな人はめったにいない。 ヤ行 ヤーヤー 各種族の初期村付近にいるゴブリンたちのかけ声。 ラ行 露店オンライン ゲームプレイのほとんどを、露店ばかりをして過ごしている様。類語:挨拶オンライン ロマンティック RoManTic・・・RMTのこと。 リンク モンスターとの戦闘中、そのモンスターと同属意識をもっている別のモンスターが戦闘に加わってくること。 ワ行 Wiki編集が面倒な方はこちらに記入をお願いします。訳の分らない用語の問い合わせも歓迎します。全て博士が答えてくれるはず。 オイラが答えるのかい・・・そうかい;; -- そろそろPenさんにレベルを抜かされそうな博士 (2006-05-07 12 34 36) MOB? -- 零夏 (2006-05-13 07 44 06) スウィフト・ワイド・アグリー? -- 零夏 (2006-05-13 07 44 55) スウィフト? -- 零夏 (2006-05-13 07 45 30) 武器の短縮系おしえて下さい。AOBとか何それって感じなんだけど -- スクナ (2006-05-16 00 54 30) だれも「したらば」の定義を直さない&放置している件について・・ -- ・・・ (2006-05-16 23 47 55) な、なおされたW -- ・・・ (2006-05-18 22 58 37) blogの直リン踏んだ人は足跡よろり♪(OEはしませんよ?w -- めどき (2006-06-11 10 58 12) 武器OEよりもアクセOEが楽しいかもp@@;(+5エルブン首を強化するか考えちゅ。。@@ -- めどき (2006-06-11 11 00 11) 名前 コメント
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ACE COMBAT04 THE OPERATION LYRICAL 第4話 テストフライト 手に戻りし我が力――今、それを試す時。 新造されたばかりの滑走路の向こうでは、背景が陽炎で揺れている。 天候はこれ以上ないほど良好で、視線を上げると雲一つ無い青空が広がっていた。 「――メビウス1、聞こえますか?」 通信機に、雑音の無いクリアな声が入ってきた。確か副官のグリフィスとか言う六課では数少ない男だ。 この世界の通信機の性能に感嘆しながら、F-22のコクピットでメビウス1は返答した。 「ああ、よく聞こえる」 「滑走路上に障害物無し、進入を許可します」 「了解」 グリフィスに言われて、メビウス1はエンジン・スロットルレバーをわずかに押す。F-22はゆっくりと歩き出し、滑走路の一番端に到着する。 到着するなりメビウス1は愛機の離陸前の最終点検を実施する。ラダー、エルロンなど機体の各部を実際に動かして動作確認。 いつもより念入りにチェックするのは今回機体の整備を実施したのがもともと六課でヘリの整備を担当していた者たちだからだ。 彼らを信用していない訳ではないが、九七管理外世界から取り寄せたマニュアルがあると言っても不慣れな固定翼機、それもF-22のような 高度な電子制御で飛行する機体の整備では不安なところもあっただろう。 幸い、機体にはどこも異常が無かった。 「こちらメビウス1、離陸準備完了」 「ロングアーチ、了解。離陸を許可します―グッドラック」 「サンクス、ロングアーチ……メビウス1、離陸する」 離陸許可が下りると、メビウス1は一呼吸置いてからエンジン・スロットルレバーを押し込む。 F119エンジンが咆哮を上げ、猛然とF-22は加速。あっという間に離陸速度に達したメビウス1のF-22は、大地を蹴って空に舞い上がった。 離陸した彼は針路を離陸前に行われたブリーフィングにて定められた方向に機首を向け、時速四〇〇ノットで飛行する。 F-22の強みである音速巡航は、地上への配慮から緊急時以外使用が禁止されていた。 まぁ、何も急ぐことは無いか――。 質のいい燃料を入れてもらったためか、機嫌のよさそうなエンジン音を聞きながら、メビウス1は今回の飛行の目的を思い出す。 メビウス1の六課への協力が決まり、はやては一つの問題と対峙していた。 彼の愛機、F-22の燃料及び弾薬の補給である。 燃料の方は容易に確保できた。現役戦闘機の中ではもっとも優れた性能を誇るF-22も、燃料は従来と同じケロシン(灯油)だ。 「苦労したのは弾薬なんよ」 そう言って、はやては今回確保した弾薬の詳細が記された書類をメビウス1に渡す。 「質量兵器は禁忌なんだって? ランスターって子に言われたよ」 書類に目を通しながら、メビウス1は言う。先ほど見学した六課新人メンバーによる訓練で、ティアナに何か言われたらしい。 「あ、ごめん。なんか失礼なこと言いました?」 「いや。生真面目なんだろ、彼女? 管理局の人間ってことをよく自覚してるよ」 その時、書類を捲ったメビウス1の手が止まる。書類に記されていた一文が、そうさせた。 「……おい八神、これって?」 「ああ、それな。うん、まだテストはしてないんやけど」 メビウス1が驚くのも無理は無い。今回彼女が確保した弾薬の正体―それは紛れも無い、ミサイルだった。 オリジナルとほぼ同等の性能を持つ空対空ミサイルのAIM-9サイドワインダー短距離AAM、それにAIM-120AMRAAM中距離AAMの複製品。 もちろん完全なコピーでは質量兵器であるため、どちらのミサイルもロケットモーターは魔力推進式に置き換えられている。 さらに二〇ミリ機関砲弾――これも、あらかじめ組み込まれた魔力を炎熱変換させて発火、弾丸を発射させる方式を取った。 いずれもはやてが九七管理外世界からの資料を元に、管理局の技術部に依頼して開発させたものだ。 「質量兵器とは大雑把に言えば魔力によらずに質量物質をぶつけたり爆発させたりするもんや。逆を言えば、魔力に頼れば例え質量物質を 相手に投射するもんでも、質量兵器ではなくなる…って理屈なんやけど」 「かなりグレーな線ではあるな…しかもブラックに寄ってる」 メビウス1の指摘にはやては苦笑いを浮かべた。 「でも、戦闘機に対抗するんやったらこれが一番やろ。メビウスさんもいきなりこっちの世界の武器使えって言われて出来へんやろうし」 「そりゃごもっとも…俺にリンカーコアとやらはないようだし。な、シャマル先生」 そう言ってメビウス1は同席していた六課の医務官、シャマルに視線を向けた。 ここに来る前に実施したシャマルの身体検査で、メビウス1にはリンカーコアがないことが判明している。要するにメビウス1は念話の ような基本的な魔法すら使えないのだ。 「ええ、体力とかは同年代の男性の平均値を上回ってるけどこれも常識の範囲内だし……毛細血管の破裂の跡が見られたけど、身体に特に 大きな影響は無いわ」 「毛細血管の破裂?」 はやてが怪訝な表情をする。血管の破裂というくらいだから、彼女には何か重い怪我のように思えてしまった。 「戦闘機のパイロットにとって職業病みたいなもんでな。急旋回とか、強いGがかかると指先とかの毛細血管が破裂しちまうんだ」 「ははぁ、なるほど……」 メビウス1の解説にはやては納得した。同時に、「強いGはお肌に悪そうやなー」なんて言ってみたりする。 「しかしリンカーコアがなくて念話が出来へんとなると、通信で問題が起きるなぁ」 「そうねぇ……私たちは当たり前のように使ってるけど」 「失礼、念話って?」 今度はメビウス1が疑問の声を上げた。魔法はこの目で見たが、彼が知っているのは攻撃用と防御用、さらに飛行用のものくらいだった。 「念話って言うのは魔力を持ってれば誰でも使える、実際に口に出さなくても会話できる初歩的な魔法なんだけど、リンカーコアがない メビウスさんにはそれが出来ないのよね」 「実際に口に出さなくても? 潜入任務じゃ重宝しそうだな」 「確かに声を聞かれる心配はいらんからね。蛇の人が欲しがりそうや」 はやての言葉にメビウス1は頭上に"?"を浮かべる。後でシャマルに聞くと、「最近休憩時間にやってるゲームのこと」だそうだ。 「……とりあえず、念話が使えないなら使えないで通信機をメビウスさんに使こうてもらおうか。滑走路は明日完成予定やから、ミサイル の実射試験も併せてやろか」 彼女の提案にメビウス1は素直に頷いた。 二日後、かくしてメビウス1のF-22にはミッドチルダ製の通信機が搭載された。これは念話との交信も可能で、周波数を変えれば相手を指定 できる。 胴体内のウエポン・ベイには魔力推進式のAIM-120が六発、主翼下のウエポン・ベイにAIM-9が二発、機関砲弾は従来は最大四八〇発だったが 搭載スペースを拡大して八〇〇発に増やした。いずれもミッドチルダの工業力なら製造は難しくない。 ミサイルの推進力である魔力はF-22の機体内部に大容量の魔力コンデンサを設置、発射時はここから魔力を供給することになる。 いっそのこと機体の推進方式も魔力に頼ってはどうかという提案もなされたが、AMFの影響を考えて基本的構造には手をつけないでおいた。 ――あとは、おまけのこいつか。 サヴァイバル・ジャケットの内側に仕込んである九ミリ拳銃。これも発射するのは非殺傷設定、殺傷設定選択可能な魔力弾だ。外見はごく 一般的な拳銃とまったく変わらない。装弾数は一二発、魔力は完全にマガジン内のものに頼っている。 「使うことはないと思うけどなぁ」 対地攻撃用のGPSで――これもこの世界の情報を入力し直した―現在地を確認しながら、メビウス1はぼやいた。 所詮パイロットの持つ拳銃など敵地に不時着した際の自衛用。しかも最後の一発は自分に向かって撃つこともある。 そうこうしているうちに訓練空域に入ると、通信機に突然声が入った。 「――聞こえるか、メビウス1?こちらスターズ2だ」 「こちらメビウス1、聞こえるぞ」 高度一万五千フィート、航空機にとっては決して高くない高度だが、コクピットの外を赤い外套を身に纏った幼い少女が飛んでいたら 普通のパイロットはみんな驚くだろう。もっともメビウス1はなのはとフェイトと言う例を目にしているのだが。 スターズ2――ヴィータは、今回の各種兵装のテストフライトに同行していた。彼女曰く「どれ程のもんなのか見ておきたい」とのことだ。 「訓練標的は前方37キロの地点に同じ高度で浮かんでるってのは聞いたな?」 「ああ、レーダーに映ってる」 「じゃあ後は予定通りにやりな、あたしは見てるから」 「了解」 はやても言ってたけどありゃホント、グレーな線だな―。 メビウス1のF-22を見ながら、ヴィータは自分の主にして家族の言葉を思い出す。 そもそも、ヴィータとしては戦闘機の実力に疑問的だ。同分隊のトップであるなのはが苦戦したとは聞いたが、実際にこの目で確かめて みないと納得いかない面もあった。 ――何にせよ、これではっきりする訳だ。 そう彼女が思った瞬間、 「――タリホー、1時方向。やや低い」 「……あん? なんだって?」 「目標を視認したってことだよ。これより、各兵装の実射試験を実施する」 ヴィータはメビウス1の言葉が信じられなかった。訓練標的との距離はまだ37キロほどあるのだ。そんな距離で目で目標を捉えるとは、 いったい彼の視力はどうなっているのだろう。 「レーダーロック……メビウス1、フォックス3」 彼女が驚いている間に、メビウス1のF-22は胴体内のウエポン・ベイからAIM-120を発射。魔力推進による白い光を描きながら、AIM-120は オリジナルのそれとまったく変わらない速度で捉えた目標に突き進む。 用意された訓練標的は航空機型のガジェットⅡ型を模したもので、機動力は高い。にも関わらず、超音速にまで加速したAIM-120は必死で 回避機動を行う訓練標的に易々と食らいつき、直撃。木っ端微塵に吹き飛んだ。 「当たった……!?」 「みたいだな」 はるか向こうでわずかに見えた閃光に、ヴィータは驚きの声を漏らす。対照的にメビウス1の声はえらくのんびりしていた。 「続いて、サイドワインダーの試験を行う」 加速。F-22は高速で訓練標的に接近する。ヴィータは離されまいと追いかけるが、距離が徐々に開いていることに気づいた。 ――くそ、遅れてる。なんてスピードだ。 そうしているうちに訓練標的との距離は10キロに縮まる。そこでようやく、ヴィータは瞬きすれば見失いかねないほどの小さな黒点を 見つけた。あれが訓練標的に違いない。 「メビウス1、フォックス2」 彼女が訓練標的を見つけた瞬間、メビウス1は今度はAIM-9を発射。独特の蛇行した白い光跡は、このミサイルの愛称"サイドワインダー" がガラガラヘビの一種の別名から来ている由縁だ。 AIM-120に比べて幾分小柄なAIM-9は逃げる訓練標的を追い回し、これも直撃。訓練標的は空中に四散した。 「いい感じだ。よし、最後に機関砲のテストを行う」 そう言ってメビウス1のF-22は残り一機となった訓練標的に近づく。訓練標的に顔があれば恐怖で歪んだ表情を浮かべているだろう。 上昇、降下、右旋回、左旋回と狂ったように逃げ惑う訓練標的だったが、メビウス1のF-22はどの機動にも離される事なく、むしろ 距離を縮めていく。 「捉えた――!」 F-22の右主翼の付け根の辺りが光る。あまりに高速なため、赤いビームに見える機関砲弾の雨が訓練標的に降り注ぐ。 全身をズタズタに引き裂かれた訓練標的は失速し、これも空中で爆発した。 「……すげぇな」 プログラムされたことしか出来ない訓練標的とはいえ、ほとんど秒殺と言っていい速さで全滅させたメビウス1に、ヴィータは感嘆の 言葉を漏らした。 同時に―目の前のF-22がなんだかカッコよく思えてきた。 空を舞う鋼鉄の翼。決して物言わぬ、主人であるパイロットに忠誠を尽くし、空を舞うその姿。戦うためだけに造られた、力の証。 「……いいじゃねぇか」 「ん? 何か言ったか、ヴィータ?」 「いいじゃねぇか! おい、カッコいいな戦闘機って! さっきもお前なんてった、タリホー? センスあるなぁ、いい響きだ!」 「……なんだかよく分からんが、気に入ってもらえたようだな」 「おうよ! いいないいな、あたしもコールサインを"マーヴェリック"とか"ブービー"とか"ガルーダ1"とか"オメガ11"にしようかな~」 「最後のはよせ、イジェクト的に」 はしゃぐヴィータに、メビウス1は苦笑いしながら偶然彼女の口から出たしょっちゅうイジェクト(脱出)する元の世界の同僚の名に突っ込んだ。 そうこうして六課に帰還したメビウス1は、まずはやてに実射試験の結果を報告した。 「命中精度、機動性、いずれも申し分なし。むしろ命中精度は直撃の連続で、近接信管のテストが出来ないくらいだ」 「そりゃよかったわ。じゃあ今後の弾薬はこれらを使こうていこうか」 頷くメビウス1に、そうだとはやてはポンと手を打った。 「何かあるのか?」 「んーっとな、実は次回の任務で必要なもんが今届いてな」 そう言ってはやてが取り出したのは、複数の丁寧に包装された紙箱だ。 彼女は中身を一つ開けて、メビウス1に見せた。 「……タキシード?」 紙箱の中にあったのは、紛れも無くタキシードだった。目立った感じは無いものの、いい男が着ればビシッと決まっているだろう。 だが問題はそこではない。彼女は次回の任務で必要なものと言った。タキシードが必要な任務とは、いったい何なのだろう。 「なんだ……俺にスパイでもやれってか?」 「残念ながら外れや。もしそうならボンド・ガールもおるはず」 「じゃあ舞踏会か。天使とダンスでもしろと?」 「それは6や、メビウスさんは04やろ」 「だめだ、分からん。いったい何なんだ?」 疑問の声を上げるメビウス1に、はやてはニヤリと笑って言った。 「パーティーや―ホテル・アグスタでの、な」 戻る 目次 次へ