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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2015/12/25(金) 20 42 50.06 終了時間:2015/12/26(土) 03 53 14.48 参加人数:2人 名作探索ACT メトロイド のSFC版、 メトロイドII の続編。 メトロイドの研究施設が襲われ、ベビーメトロイドが奪われたため取り返しに再びメトロイドの星に降りる。 同じ星なのでマップも似ている。 4種類のボスを倒すとラスボスへの通路が開く。 クリアタイムでED最後の演出が変わるがまあ達人なら短時間クリアは朝飯前だよな? 三角跳びなどテクニック系の裏技は自重しなくてもおk? ↑裏技じゃないでしょ。やり方はゲーム内で教えてくれるし。 シーケンスブレイク禁止でいいんじゃないかな?(スポスポ倒さないでスパミソ取得とか) スーパーボム使った回復技とかはデモ見れば推察できるからOKにすればいいかな バーチャルコンソール版説明書(PDF)
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スーパーメトロイド 機種:SFC 作曲者:濱野美奈子,山本健誌 開発元:任天堂、インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売年:1994年 概要 「メトロイド」シリーズ3作目。 広大なダンジョンを舞台とした横スクロールのアクションアドベンチャーゲーム。 一般的な知名度こそ高くないものの、任天堂のスーファミ時代を代表する名作のひとつとして今なお根強い人気がある。 サウンド面では、ダークで不気味ながらも美しさも感じさせるBGMが多く、本作独特の世界観の構築に貢献している。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング(全滅した科学アカデミー研究所) 濱野美奈子 スーパーメトロイドのテーマ 山本健誌 惑星ゼーベス クレテリア到着 クレテリア 宇宙海賊出現 ブリンスタ 植物密生エリア 「Samus Archives」での曲名は「ブリンスタ 上部」 マイナーゲーム87位 ブリンスタ 赤土湿地エリア 横スクロール65位 ノルフェア 灼熱の溶岩エリア 宇宙戦士 サムス アランのテーマ (*1)「Samus Archives」での曲名は「クレテリア 地表」 ラストバトル348位 難破船 濱野美奈子 マリーディア 岩の地下水エリア マリーディア 流砂の地下水エリア ノルフェア 古代遺跡エリア 山本健誌 横スクロール182位 小ボス対決BGM(スポアスポーン,ボツーン) 濱野美奈子 大ボス対決BGM(リドリー,ドレイゴン) 大ボス対決BGM(クレイド,クロコマイアー,ファントゥーン) サムス アラン登場ファンファーレ アイテム取得ファンファーレ サムス アラン最後の叫び 謎の彫像部屋 山本健誌 ツーリアン 濱野美奈子 マザーブレイン 脱出 惑星ゼーベス爆発 エンディング 濱野美奈子 サウンドトラック未収録曲(曲名は仮) 対決前緊張 ボス部屋前 スペースコロニー アイテムルーム コンティニュー ゲームオーバー 動く鳥像 任務完了ファンファーレ サウンドトラック スーパーメトロイド“SOUND IN ACTION” Metroid Samus Returns Samus Archives 2017年に発売された「メトロイド サムスリターンズ SPECIAL EDITION」に同梱のサントラ。 PV
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登録日:2011/06/02 Thu 11 58 07 更新日:2024/04/09 Tue 10 56 37NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 SFC インテリジェントシステムズ ゲーム シーケンスブレイク スーパーファミコン スーパーメトロイド タイムアタックでは毎回無視されるスポスポ メトロイド メトロイドシリーズ メトロイドヴァニア 不朽の名作 任天堂 名作 神ゲー 1994 NINTENDO PRESENTS METROID 3 SUPER METROID スーパーメトロイドは1994年に任天堂から発売されたメトロイドシリーズ3作目。 基本的に流れは初代と同じでマップを探索し、各地にあるアイテムを回収してベビーメトロイドを奪還することが目的だが、ゲーム中一切説明もなく、ステージも似通っていて迷いやすかった初代と違いハードの進化によりさまざまな追加要素が増えた。 全体的に自由度が高く、プレイヤーの技量次第で必要アイテムを回収せずともクリアできたり、アイテム入手の順番を変えたりできるのでシリーズ中一番の人気がある。 本作のシステムが後のシリーズ作品の基本となった。 当時は完結作として作られたので、2003年まで新作が発表されなかった。 CM 「これがメトロイド…!」 「まだ幼虫だ」 「しかしこのエネルギーは、人類の役に立つかもしれん」 (突如警報音が鳴り響き、研究室内に爆発が起こる) 「あっ!ベビーメトロイドが!奪われる!」 (*1) EMERGENCY 緊急指令!スペースハンター サムス・アラン、攫われたベビーメトロイドを奪い返せ!! スーパーファミコンソフト SUPERMETROID スーパーメトロイド とてつもない地下要塞が待ち受けている……!! 【ストーリー】 惑星SR388からメトロイドの最後の生き残り・ベビーメトロイドを連れ帰ったサムスはメトロイドの持つ優れた平和的利用のエネルギーを研究する為ベビーを銀河連邦の宇宙科学アカデミーに連れ帰る。その後もメトロイドの平和利用の研究が進められ、銀河に平和と秩序が戻ってきたと思われ、サムスも気のままハンター稼業に戻っていた。ところがそんなある日、サムスに宇宙科学アカデミーから救難信号が届く。アカデミーに到着したサムスが見たものは、何者かに襲撃され壊滅した研究施設と全滅した研究員達。そしてベビーメトロイドの姿もなかった。廃墟の奥に気配を感じたサムスはアカデミーを進み、ベビーメトロイドを発見する。しかし、闇の中からサムスとの戦いで戦死したはずのスペースパイレーツの最高司令官リドリーが姿を現した。サムスの健闘むなしくリドリーはベビーメトロイドを奪い逃走し、サムスは命からがらアカデミーから脱出する。スペースパイレーツの本拠地、惑星ゼーベスが再建された事を知ったサムスは、再び惑星ゼーベスへ向かうことを決意する。宇宙の未来を賭け、メトロイドをめぐるサムスとスペースパイレーツの最後の戦いが始まる。 【主な登場人物】 ●サムス・アラン ご存知フリーのバウンティハンター。 どうやら作品が変わるとスーツがリセットされるようだ。 ◆パワードスーツの能力 ミサイル系およびパワーボムは消耗品で、雑魚敵が弾薬を落としたりシップや各地のミサイル補給装置から補充できる。 特殊能力は入手後に取り外すこともできるがあまり意味はない…。 ビーム系 メイン攻撃手段。 初代やIIと違いビームパワーアップを組み合わせる事ができるようになった。(ゼロミッション・一部の作品を除く) ○チャージビーム 本作で初登場。ビームボタンを押し続ける事によりビームをチャージし、より強力で大きなビームを発射可能となる。ミサイルしか通用しない敵にも有効となる。 ○スペイザー 前方への命中範囲が拡大する黄色の三連ビーム。プラズマビームとの同時併用が出来ない。 ○アイスビーム 対象を凍結する青白い球状のビーム。一般の雑魚敵を後一撃で倒せる状態で当てると敵は一定時間凍結状態になり、凍結状態の敵は、足場として乗ることが出来る。 ○ウェイブビーム 地形と障害物を貫通するピンク色の波形状ビーム。一方通行のシャッターの開閉等に役立つ。 ○プラズマビーム 超高温の熱で対象を瞬時に融解させる緑色のレーザー状ビーム。敵を貫通し、最強の破壊力を併せ持つ。スペイザーとの同時併用は出来ないが、ウェイブビームとの併用で同様の効果を得る。 ミサイル系 サブウェポン。惑星ゼーベスの各エリア内のあらゆる場所に隠されているタンクを取得することで最大弾数を上げられる。 ○ミサイル ビームより威力が高いが、弾数制限がある。連射力もビームに負けないぐらいには高い。 レッドゲートを5発で開けられる。 ○スーパーミサイル 本作で初登場。ミサイルの強化型で、中盤から使用可能。通常ミサイルを上回る破壊力と弾速が自慢だが所持できる弾数は少ない。 レッド・グリーンゲート両方を開けられる。通常ミサイルと違ってこちらは1発で発射可能。 これでしかまともに倒せない雑魚敵も少なくない。 特殊能力 サムスの能力を拡張してくれる。 アイテムは惑星ゼーベスの各エリア内にカプセル入りで安置されていることが多い。 これらを獲得することにより、それまで行けなかった場所へ行くことができるようになっていく。 ○モーフィングボール しゃがんでいる最中に更に下キーを押すことで、狭い通路に進入可能なボール形態に変形可能になる。 ○ボム ボール変形中に弾数無限の小型の爆弾を設置可能になる。ボムの爆風を受けると跳ね上がり(ボムジャンプ)、タイミング良くボムを置けば連続ボムジャンプ(ポップンボム)も出来る。 ○スプリングボール ボール変形中にジャンプできるようになる。 ○ハイジャンプブーツ ジャンプ力がアップする。 ○スピードブースター ダッシュがパワーアップする。 ○スクリューアタック 回転ジャンプが高速回転による体当たり攻撃の「スクリューアタック」に変わり、雑魚敵であればほぼ一撃で粉砕する。 ○スペースジャンプ 回転ジャンプ中にジャンプボタンを押すことで空中を移動することができる。 ○パワーボム 本作で初登場。ボムの強化型。 数に限りがあり一度にひとつしか置けないが、その威力は画面中の敵全てを蒸発させる。 これもミサイル系と同様に惑星ゼーベスの各エリア内のタンクを取得することで最大弾数を上げられる。 また、イエローゲートを開けられる。 ○グラップリングビーム 本作で初登場。アンカーブロックに撃ち込むことで、向こう岸に渡ったり崖登りができる。特定の敵に撃ち込んでぶら下がったり、振り子のように遠心力を利用して高くジャンプすることもある。一部の敵を一撃で倒せる事もある。 ○Xレイスコープ ダッシュボタンでバイザーを透視モードにし、隠し通路や壁の中のアイテムを見つけられる機能を持つ。制限は無いが使用中はダッシュが出来ない。 スーツ ○バリアスーツ 鳥人族に伝わるパワードスーツ。オレンジ色を基調とし、防御性能はノーマルスーツの2倍に相当する。耐熱性が高く溶岩地帯等、ノーマルスーツで居るだけダメージを受ける地帯でも活動可能。走る速度も向上する。しかし熱源体(溶岩等)に直接触れるとダメージを受ける点と、水中での行動制約がある点が解消されていない。 ○グラビティスーツ 本作で初登場。水中における抵抗や重力を制御可能なパワードスーツ。紫を基調とし、防御性能はバリアスーツの更に2倍に相当する(ノーマルスーツの4倍)。水中でも地上のように自在に行動可能になる他、溶岩に侵入してもダメージを受けない等、酸と棘以外の地帯ダメージを全て無効化すると言う、本作では最も強力なパワードスーツ。 後からバリアスーツだけ取り外しても暑さに耐えられるが防御力は下がる。 特殊アクション ブリンスタに惑星ゼーベスの原生生物が居て、彼等がアクションのヒントを教えてくれる。 ○キッククライム(壁蹴り・三角飛び・壁キック) 一部の場所では必須となる、垂直な壁を蹴り上げて上昇するアクション。初登場の本作では、惑星ゼーベスの原生生物エテコーンがヒントを教えてくれる。本来スペースジャンプでのみ到達可能な場所の一部は、これによってスペースジャンプ無しで移動する事が出来る。 ○シャインスパーク スピードブースターの発展技。スピードブースター走行中に十字ボタンの下キーでしゃがむ事でスピードブースター中のエネルギーをチャージし、その状態で十字ボタンを押さずに垂直にジャンプすると、無敵状態のまま一直線に飛び続ける事が出来る。十字ボタンを入力する事で飛ぶ方向は上・左右・左右斜め上の合計5方向となり、また垂直ジャンプ以外の場合は普通にジャンプする事が出来る。初登場の本作では、惑星ゼーベスの原生生物ダチョラがヒント教えてくれる。スピードブースター走行中でも回転ジャンプは可能で、その場合着地までブースト状態が維持される為長距離のジャンプを行える。 温めていた卵の行方は続編で判明。本作で親と共に崩壊する惑星ゼーベスから脱出した後、無事に雛が生まれたらしい。 ○特殊チャージ攻撃 本作のみ登場。選択画面でビーム能力1つとチャージビームのみ選んで、武器選択からパワーボムを選んだ状態から、チャージビームをフルチャージすると自動的にパワーボムを消費して特殊なビーム攻撃が発動する。各ビームの能力によって効果・発動時間が異なる。 ダイアモンドダスト・スターダストシャワー・アステロイドベルト・エメラルドスプラッシュの4種。 ○クリスタルフラッシュ 本作のみ登場。エネルギータンクの総量が30ポイント以下、リザーブタンクが空の状態でのみ発動可能な緊急時の自己回復技。発動中は、サムスのパワードスーツが解除され、サムス自身は眩い光に包まれる。 【主な敵キャラ】 ■ゼーベス星人 スペースパイレーツ軍で最も多数を占める、中心的な種族。 頭部と両腕ハサミ先端及び両腕のハサミ内側から放つビーム砲を仕込んでおり、一般構成員として最初から最後まで出現する。 水色→緑→赤→紫(ピンク)→黄(金)→銀の順に強い。本作で初登場。 ■キハンター星人 蟻や蜂と似た社会性を持つ昆虫型種族。本作の設定では、「ゼーベス再建の為に呼ばれた、同盟関係にある別銀河系の宇宙海賊」とされていた。 空中を飛び回り、サムスに接近すると鎌状の爪で引っ掻いて来る。羽を失って地面に落ちると、今度は口から吐く酸で攻撃する。 緑→黄→赤の順に強い。本作で初登場。 ■マグドール星人 マグマと同化する能力を持つエイリアン。身体に付着した溶岩が冷え固まるのを防ぐため、基本的に外には出て来ない模様。 普段は溶岩や塩酸に身を潜め、サムスが接近すると身体を伸ばして溶岩弾を投げつけて来る。本作で初登場。 ■鳥人像 クレテリアでボムをくれると思いきや、いきなり襲ってくるゼーベス最初のボス。サムスをパワーアップさせるアイテムの台座として各所に置かれているが、実は鳥人族が自らのDNAを操作して作った生命体でもあり、その内の一部がサムスを襲うのは判断機関が破損している為。 フュージョンでXが擬態したのもこれが原因。 知能や痛覚は無く、完全に倒すまでは例え頭が取れても暴れ続ける。 やり方次第ではスルー可能。 ノルフェア古代遺跡の中ボスでさらに強化された金色仕様の『黄金の鳥人像』が登場。 こちらのミサイルを躱したり、スーパーミサイルをキャッチして投げ返してきたり…と超強化。 ただしチャージビームなら必ず通る。 鳴き声がそれっぽいので通称『マーボー』。ノルフェアの方は『金』『ハイパー』とか付けて呼ばれる。 ■スポア・スポーン ブリンスタの中ボス。スペースパイレーツが遺伝子操作で作り上げた生体兵器で、ツルとそれに吊るされた目玉のような実が動物のように動き回る巨大植物。通称『スポスポ』 甲殻の中にある核が弱点。ミサイルかチャージビームのみ有効。 チャージビームを取らずに来ても、上から降ってくる接触するとダメージを受ける花粉を撃ち落とせばエネルギーやミサイルが出るので詰まないようになっている。 ■クレイド スペースパイレーツ四天王その1。ブリンスタの大ボス。惑星ゼーベスに存在する最大級の怪獣。 初代ではサムスと変わらない大きさだったのに、本作から巨大化している。 棘や爪を発射して攻撃してくるが、スーパーミサイル数発で沈むため強さの印象が両極端。 ■クロコマイヤー ノルフェアの中ボスでドッキリ要員。強酸の煮えたつ洞窟に居座る爬虫類のような生物。 サムスの攻撃が一切効かず、攻撃を当てても後退するのみ。 ひたすら後退させ続けると酸に落ちて溶けて死ぬが…? ボスの中でも執念深さは随一。 ■ファントゥーン スペースパイレーツ四天王その2。 クレテリアの外れにある難破船を制圧した、幽霊のような正体不明の生命体。本作の時点では旧マザーブレインの亡霊ではと言われていた。 難破船が停電状態なのはこいつのせいで、霊体化して無敵になったり姿を完全に消したりと謎が多い。 スーパーミサイルを使うと長時間無敵になって回避困難な炎を放ち続けるため、ミサイルとチャージビームで戦うのが望ましい。 ■ボツーン ウツボのような水棲生物。 マリーディアの中ボスで頭が弱点。それだけ。 だがスポスポの時と違って戦闘中の補給手段が無いので、チャージビームを持ってない場合はミサイルが切れた時点で詰みとなるため注意。 ■ドレイゴン スペースパイレーツ四天王その3。マリーディアの大ボス。惑星ゼーベスのマリーディアに存在する肉食の大型甲殻類。 腹が弱点だが、かなりタフ。 壁の電極をあらかじめ破壊しておき、捕縛されたときにグラップリングビームを使うと…。 ■リドリー スペースパイレーツ四天王その4。ノルフェアの大ボス。 スペースパイレーツの最高司令官かつ最高幹部。 尾の一撃が強烈だが、ミサイル連射してると…。 なんか決着がついたみたいになってるけど、この後もしつこく登場します。 ■マザーブレイン 本作のラスボス。 スペースパイレーツを統括する機械生命体(生体コンピュータ)で、再建に伴い復活した。 最初は第1作目と同様に再生する装甲「ゼーベタイト」の柱で守られ砲台「リンカ」からのエネルギー弾で攻撃する頭部だけの姿である。ある程度ダメージを与えると、巨大な胴体と手足の付いた巨人の姿となる。このマザーブレインが破壊されると同時に地下要塞の自爆装置が起動する。 【惑星ゼーベス】 本作の舞台となる恒星FS-176系の第2惑星で、スペースパイレーツの本拠地。 本作はスペースパイレーツの打倒並びにベビーメトロイドの奪還を目的とし、そのためには惑星ゼーベスの各エリアの攻略が必須である。初代でサムスに破壊されるも、(時系列ではプライムで)パイレーツの不屈の努力によって再建された惑星ゼーベスの要塞には、前作以上に様々な仕掛けが点在している。 クレテリア、ブリンスタ、ノルフェア、難破船、マリーディア、ツーリアンの6つのエリアからなる。 クレテリア 惑星ゼーベスの地表とその付近で、スターシップが停泊している。地下空洞の奥深くには、最初の戦いの傷跡が残されており、初代における旧ツーリアンが存在する。 ブリンスタ 植物と菌類が生い茂るエリア。クレイドと戦ったエリアがモデルになっている。スタート地点こそ初代のものが再現されているが、以後の道筋が異なる。ここから地下水脈と溶岩窟に繋がる道がある。深部には初代のクレイド戦エリアの入口を模したクレイドの顔型ゲートが隠されている。 ノルフェア 溶岩の煮えたぎる洞窟エリア。半数のエリアで熱気によって体力が蝕まれる為、耐熱装備(バリアスーツ)が必要となる。 古代遺跡(鳥人遺跡) ノルフェア奥のリドリーの顔型ゲートから向かうノルフェアの更なる深部。スーツを強化しても防げない強酸液が広がっている。 難破船 クレテリアに墜落し、航行能力を失ったまま放置されている。最初は亡霊が潜んでおり、そのせいで電力が通っておらず大部分の機能が停止している。その為セーブポイントに着いてもセーブ出来ないが、ファントゥーンを倒すと亡霊が消えて、機能が回復しセーブが可能になり作業ロボット等が動き始める。 マリーディア 水脈内に広がる迷宮。水の抵抗をなくす装備(グラビティスーツ)が無ければ、迷宮を歩く事すらままならない。 ツーリアン 惑星ゼーベスの中枢。旧ツーリアンから移設・再建された。他のエリアの大ボスであるスペースパイレーツ幹部全てを倒すと道が開かれる。マップルームは存在しないがある程度進むと戻れない。 ※ネタバレ ■ベビーメトロイド リドリーに連れ去られたベビーのカプセルが割れており、生存が示唆されていたが、終盤にて再登場した時は、大量の捕食活動を行っていた結果、異常に巨大化成長するとともに、メトロイド本来の凶暴性が剥き出しになっていた。この状態のベビーは、サイズに比例した吸収能力の飛躍的な向上と、アイスビームさえ効果の無い耐性を獲得していた。 再会時はそのまま本能に任せてサムスに襲い掛かり、上記の成長によって抗う事は不可能だったが、「母親」であるサムスの事をしっかり覚えており、トドメを刺してしまうギリギリのところ吸収をやめ、サムスから離れていった。 追記・修正は3時間以内に師匠達と共にゼーベスを脱出してからお願いします。 スポスポ「解せぬ」 ボム鳥人像「元気出せよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ベビーがオメガにならなかったのはSR388の環境と違う所で育ったからでは? -- 名無しさん (2014-03-09 20 31 27) なぜソードマスターwww -- 名無しさん (2014-08-20 20 20 53) ファントゥーンが後にother Mで裏ボスで復活するとはね...。 -- 名無しさん (2015-02-02 23 41 26) クレイドとリドリーが今のルックスになったのってここからだっけ? -- 名無しさん (2015-11-08 15 00 18) その二種に限らず、メトロイドシリーズにおけるほぼ全てのルックスの大本はスーパーメトロイドが基本になってるね ・・・滅茶はまったなぁ -- 名無しさん (2015-11-08 19 30 06) 鳥人像を倒した後でボムで壊して次のエリアに進む壁を知らなかったので一度詰んだ。おもしろいけど子供向けにはもう少しヒントがほしかった -- 名無しさん (2015-11-08 21 06 01) ↑ 自分は鳥人像すら倒せずに詰んだ。確かに子供向けとは言い難い難易度だったと思う(インターネットが普及して攻略サイトや動画が見られる今ならあっさり倒せそうだが)。 -- 名無しさん (2016-02-17 02 10 07) ノーヒントながらいろんな隠し要素を探すのが楽しかったなぁ。「こんな所にあんのかよ」って何度なった事か。 -- 名無しさん (2016-07-07 17 55 31) ノーヒントとはいえ、ボム、Sミッソ、Pボムと新たにアイテム手に入れて行動範囲が広がっていくのが楽しかった。今はそういうの受け無さそうだけどね -- 名無しさん (2016-10-19 11 15 03) マリーディアの真の入口はわからなくて一度は諦めた事ある。あそこでパワーボムは気づきにくいと思う。 -- 名無しさん (2021-06-27 21 11 21) 最後のネタなんでヤマト?シーケンスブレイクを表現しようとしてるわけでもないしただのデタラメしか書いてない(※ハイパービームは必須)しネタにしてもここで入れる必要性がわからん -- 名無しさん (2021-06-29 00 49 02) 最後の謎のネタやりたかったからこの記事作ったのか -- 名無しさん (2021-07-07 02 01 51) TASではついに「勝手に惑星壊れた」まで進んでしまった… -- 名無しさん (2021-07-07 11 46 20) 初代も2もリメイクしたし、ドレッドの次はこれのリメイクかな -- 名無しさん (2021-11-09 22 55 56) SwitchOnlineのスペシャル版だと、一度死なないとキーコンフィグができないのがめんどくさい。必ずショットY、ジャンプBにしてるからな… -- 名無しさん (2022-04-29 18 42 25) ↑2これはもうグラフィックとムービーくらいしか強化するとこないくらい完成度高いから難しいんじゃない? -- 名無しさん (2023-03-28 15 04 30) 名前 コメント
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METROID Other M 機種:Wii 作・編曲者:蓜島邦明 開発元:Team NINJA 発売元:任天堂 発売年:2010 概要 『スーパーメトロイド』と『メトロイドフュージョン』の間に起きた物語を描いたメトロイド作品。 コーエーテクモゲームスの開発部署であるTeam NINJAが開発を担当しており、従来に比べてキャラクターやストーリー性が重視されている。 音楽は『世にも奇妙な物語』などを手掛けた蓜島邦明氏が作曲。全体的に蓜島氏らしいホラー的なBGMが中心。 タイトルは海外のGAME RIPの曲名を参考にした。 収録曲 曲名 補足 順位 Title タイトルメトロイドのタイトルのアレンジ Load Screen ロード画面 あらすじ Cutscene - Prologue ~ A Dream サムスの夢 VS. Minor Enemy バトルBGM Cutscene - Baby's Cry ベイビーズクライ~タイトル画面 Cutscene - Hangar Bay Touchdown ボトルシップへ着陸 Cutscene - Galactic Federation Presence 銀河連邦軍の船発見 Cutscene - The 07th Platoon 第7小隊登場 VS. Brug Mass ヒュージ・バラッグ戦 Cutscene - Cooperation アダムとの協力 Cutscene - Lady 異論はないなレディ Cutscene - Briefing ブリーフィング Main Sector メインセクター Navigation Room セーブ部屋 VS. Ghalmanian, Asborian, Kyratian カメレオン戦など セクター1 バイオスフィア セクター1(密林エリア)(海外曲名 Sector 1 (Biosphere) Jungle Area)曲名は「Samus Archives」より Sector 1 (Biosphere) Specimen Observation Area セクター1(飼育エリア) Cutscene - Dark Intelligence どす黒い知性の気配 Cutscene - Little Birdie 見慣れぬ小さな生物 VS. Reo, Nightmare 2 ハエの巣戦 VS. Fune Namihe フーネ&ナミヘ戦 Sector 1 (Biosphere) Kihunter Hive セクター1(生物実験エリア) VS. King Kihunter 巨大蜂戦 Cutscene - Disgusting Beast 品の無い妖獣 VS. Groganch, Vorash Chase 巨大蜘蛛戦 Cutscene - Cyborg サイボーグにされたゼーベス星人 Cutscene - Bioweapons Project 生物兵器の研究 VS. Mystery Creature 謎の怪物戦 Cutscene - Anthony's Cover Fire アンソニーの援護射撃 Cutscene - Lyle ~ Green Blood ライアルがやられた Cutscene - An Empty Shell 抜け殻… Cutscene - The Trail to Sector 3 セクター3へ Sector 3 (Pyrosphere) Lava Lake Area セクター3(溶岩エリア) VS. Space Pirates ゼーベス星人戦 VS. Goyagma, Nightmare 1 ゴヤケード戦など Sector 2 (Cryosphere) Frozen Research Facility セクター2(氷河エリア) Cutscene - A Disturbing Discovery メトロイドがここに? Sector 2 (Cryosphere) Experiment Floor セクター2(実験フロア) Cutscene - Maurice モーリス… Cutscene - Mysterious Figure 謎の人影が Warehouse Pursuit 資材倉庫での追跡 VS. RB176 Ferrocrusher 作業ロボット戦 Cutscene - A Traitor 裏切り者がいる Cutscene - The Deleter デリーター(処刑人) Cutscene - K.G. ケイジ抹殺 Sector 2 (Cryosphere) Mountain Slopes Area セクター2(雪崩エリア) VS. Rhedogian レドギア星人戦 Cutscene - Ian イアンの悲劇 Sector 3 (Pyrosphere) Industrial Area セクター3(溶鉱炉) 灼熱の熱帯魚 バラモーク戦(海外曲名 VS. Vorash, Airlock Escape)曲名は「Samus Archives」より Cutscene - The Second Empty Shell また抜け殻… Cutscene - Arrival at the Geothermal Power Plant 地熱発電所へ到着 Sector 3 (Pyrosphere) Geothermal Power Plant セクター3(地熱発電所) Cutscene - Ridley リドリー登場 リドリー リドリー戦(海外曲名 VS. Ridley)曲名は「Samus Archives」よりスーパーメトロイドの大ボス対決BGMのアレンジ Cutscene - Ridley's Escape リドリー逃亡 Cutscene - Anthony アンソニー哀悼 Cutscene - Communications Lost アダムとの通信が途絶える Cutscene - Madeline マデリーンとの会話 Cutscene - Deleter デリーター現る Approaching Sector Zero セクターゼロへの通路 Cutscene - A Baby! ベビー登場 Cutscene - Attacked from Behind 背後からの攻撃 Cutscene - Adam アダムとの会話 Final Mission Resolve アダムとのイベント後 Bioweapon Research Center 試験監視センター Cutscene - Ridley's Remains リドリーの残骸 VS. Queen Metroid 1, Phantoon クイーンメトロイド戦 Cutscene - Desperate Struggle 緊急停止装置作動 VS. Queen Metroid 2 クイーンメトロイド(横転後)戦 Cutscene - Confrontation with Melissa マデリーンのイベント VS. Desbrachian デスバルク星人戦 Cutscene - Colonel 司令官登場 Cutscene - Ending 帰還 Cutscene - Epilogue サムスとアンソニー Staff Roll スタッフロール Cutscene - Irreplaceable かげかえのないもの Escape 脱出スーパーメトロイドの脱出のアレンジ リザルト アイテム回収率表示(海外曲名 Result Screen)曲名は「Samus Archives」より Title (Alternate) ~ Piano Medley アイテム回収率表示後のタイトル画面 ピアノ121位 サウンドトラック Metroid Samus Returns Samus Archives 2017年に発売された『メトロイド サムスリターンズ SPECIAL EDITION』に同梱のサントラ。 紹介映像
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メトロイド ドレッド 機種:NS 作・編曲者:阿部壮志、土肥紗也子 開発元:MercurySteam、任天堂 発売元:任天堂 発売年:2021年 概要 Nintendo Switchで発売されたメトロイドシリーズ。時系列的には『メトロイドフュージョン』より後の物語。 「恐怖」をテーマとしており、触れられたら即死となる「E.M.M.I.」の執拗な追跡がこのゲームの醍醐味となる。 BGMもシリーズの中でも特にホラー要素の強いダークなものが多い。1部には過去作のBGMのアレンジが使われている。 収録曲(仮タイトル/1部のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 『メトロイド』より「タイトルBGM」のアレンジ プロローグ 『スーパーメトロイド』より「スーパーメトロイドのテーマ」のアレンジ 2021年143位 アルタリア ネットワークステーション E.M.M.I.戦 E.M.M.I.追跡時でも使用 2021年36位トラウマ53位 E.M.M.I.徘徊ゾーン アルタリア2 アルタリア3 セントラルユニット戦 2フェイズあり コルピウス戦 2フェイズあり カタリス E.M.M.I.徘徊ゾーン(カタリス) トレインステーション ダイロン E.M.M.I.徘徊ゾーン(ダイロン) アイテムルーム アルタリア4 クレイド戦 2フェイズあり『スーパーメトロイド』より「大ボス対決BGM(クレイド,クロコマイアー,ファントゥーン)」のアレンジ バルエニア E.M.M.I.徘徊ゾーン(フェーレニア) クワイエットローブ クワイエットローブとの会話『スーパーメトロイド』より「ブリンスタ 赤土湿地エリア」のアレンジ 2021年147位 ロボット鳥人兵士戦 ドロギーガ戦 2フェイズあり ガヴォラン E.M.M.I.徘徊ゾーン(ガヴォラン) 鳥人兵士戦 エスキュー戦 アルタリア5 実験体Z-57号戦 ゴッヅーナ戦 ハヌビア E.M.M.I.徘徊ゾーン(ハヌビア) イトラシュ レイヴンビーク戦 3フェイズあり 2021年107位 レイヴンピークX戦 脱出 最後の脱出ステージ スタッフロール 任務完了 スタッフロール後 紹介映像
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登録日:2021/12/13 Mon 11 23 30 更新日:2024/02/26 Mon 13 27 50NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SR388 アメーバ エイリアン メトロイド メトロイドドレッド メトロイドフュージョン 人類の敵 危険なメタモン 寄生 悪役 擬態 最悪の生命体 滅ぶべき存在 理由の無い悪意 生きている者の敵 融合 遊星からの物体X 黒い任天堂 ◉【私はサムス・アランのスターシップに搭載されているコンピュータだ。ここではアダムと呼んでくれて構わない。】 【この項目にアクセスしたと言う事は、私とサムスがB.S.L及び惑星ZDRにて遭遇した「X」にまつわる情報を閲覧したいと言う事だな?】 【閲覧をする前に確認しておくが、この項目にはXにおける詳細な情報に関連しているB.S.LやZDR等で起きた事件についても記録されているため、閲覧した事により何らかの不利益を君が被ったとしても我々が責任を負う事は出来ない。よく考えた上で閲覧をしてくれたまえ。】 【理解できたかね?】 【Yes】 【No 】 ●目次 概要 能力・性質寄生能力 擬態能力 繁殖と行動原理 弱点 ゲーム的な立ち位置 登場作品メトロイドフュージョン サムスリターンズ メトロイドドレッド 客演 余談 概要 Xとはメトロイドシリーズに登場する惑星SR388の原生生物。メトロイドフュージョンにて初登場した。 本来は空中に浮遊をするアメーバの様な姿をしており、一見すると可愛らしいキャラクターに見えなくもないが、その正体はメトロイド以上に悍ましい能力を持つ寄生生物である。 フュージョンではその寄生能力によって歴戦の戦士であるサムスすら死の一歩手前まで追い詰め、同作の舞台となるB.S.Lを事実上壊滅状態にまで陥らせた。 「見かけによらない」の言葉を限りなく体現した恐るべき存在の一つであり、既存作のメトロイドやプライムシリーズのフェイゾンと同様に 銀河社会を破滅に追いやる危険性が非常に高い 生命体である。 そのため、メトロイドドレッドにおいては事実上、Xの残存が示唆された情報がそのまま事件の始まりとなりサムスの仕事が増えた。 能力・性質 寄生能力 生物ならば生死を問わずに浸透して寄生をする事が可能。 寄生されたが最後、瞬く間に中枢神経等を蝕み、宿主を死に至らしめる。 サムスが数時間程度?持ったのは本当に幸運だったと言えるだろう。 寄生対象は動植物一切問わず、またSR388外の異星生物であろうと全く問題ない。それどころか生体部品等が少しでも使われていれば機械類にも寄生が可能(*1)であり、これはサムスの身体と融合する仕組みのパワードスーツや生物由来の素材で出来ている鳥人像ですら例外ではない。 生体部品でなくとも、中枢系のシステムに有機コンピューターを採用している機械であれば、そこを乗っ取ることで機械全体を支配下に置いた例もある。 逆に生体パーツが一切使われていない機械には寄生ができない。 また天敵であるメトロイド(および、その特性をワクチン接種によって遺伝子レベルで継承した後のサムス)に対しては、寄生しようとしてもXの側が逆にメトロイドにエネルギーを吸いつくされて死ぬため寄生不可能である。 擬態能力 寄生した際にその宿主の遺伝子情報をコピー、自身の内に取り込むことができる。 そして、その遺伝子情報を用いて擬態をする。 擬態の際は体格、内部構造、さらには能力まで含めて模倣するため、精度は外見では見分けがつかない。 というよりもはや「変身」と形容していいレベルであり、行動を観察でもしなければXであることを看破することは不可能に近い。 そのため討伐や捕獲が容易な生物ならともかく、強力な個体に寄生しようものならそれだけでも大きな脅威となり得る。 しかも、この擬態能力は「宿主の記憶や知識、潜在能力等もまとめてコピー出来る」という驚異的な領域にある。Xは宿主が持っていた知識を利用して同じ個体の群れに紛れ込むのは勿論、その知識を武器として利用することさえある。 また、別の遺伝子情報をコピーしたXの個体同士が融合する事で、各生物の特徴を有した突然変異種を生み出す事も可能である。 擬態能力と融合による変異などを遺伝子操作種のごとく組み合わせることで、高温/低温などの極限環境にも対応する適応力も備えており、置かれた環境の過酷さに比例してその脅威度も跳ね上がる、完成された生態系を築いている。 繁殖と行動原理 Xは細菌などと同様、分裂によって自己の複製を作ることで種の存続を図る。 この際、分裂前の個体が蓄えていた遺伝子情報も複製に引き継がれるため、危険な生物への擬態を許せばそこからその危険生物もどきが更に何十体と発生して目も当てられないことになる。 そしてXのもっとも恐るべきは、「Xには知性と呼べるものがない」という点。 Xは昆虫や植物などと同様にあくまで種の保存と繁栄という動物的本能を優先し、それに従って繁殖を繰り返す以外のことはしない。 即ち、どのような生物に擬態しようとも自らの繁栄に不要な 心は絶対にコピーしない のである。 さらに自分達の天敵を葬り去る為ならば自身や仲間の犠牲など一切考慮しないうえ、もし 万が一宿主が生き延びれば、それを抹殺するべく執拗に狙い続ける という習性を持つ。(*2) スペースパイレーツやダークサムスのような明確な意思を持って侵略を行なっているわけでは無くただ本能に従って広がっていくその様は、 まさに「存在悪」 繁栄はおろか、存在すら許してはいけない忌むべき生命体と言っても差し支えはない。 普段「~と考えられる」「~と思われる」などの言い回しをよく使うサムスもモロに「Xを制御するのは不可能である」「その存在を許してはならないのだ」と断言している。 弱点 寄生能力の項でも触れたがXの弱点は、生体・有機パーツなどが未使用の機械には寄生ができない事と、SR388に降り立った鳥人族達がXの対策として造ったメトロイドという天敵が存在する事である。 メトロイドはXに寄生されず、逆にXを吸収してしまう力を細胞レベルで与えられており、この特性は後にメトロイドワクチンを投与されたサムスに引き継がれることとなる。そのため、メトロイドが絶滅し、メトロイドの研究成果を引き継いでいたB.S.L.も滅びたフュージョン以降は、サムスが全宇宙でただ一人のXに対抗できる生命体となっている。 但しXは驚異的な適応力と合成能力を持っているため、強力な生物への寄生や融合によりロボット兵器以上の戦闘力を持ちうることや、メトロイドの弱点である「冷気」をも扱うことが出来るorメトロイドを操る事が出来る者等に寄生する事で、上記の弱点についても間接的に克服する事も不可能では無いため、タチの悪い存在という他ない。 ゲーム的な立ち位置 登場する作品では基本的に雑魚からボス格の敵キャラクター等にまで擬態してサムスに襲いかかってくる。 擬態状態のXを撃破すると元来のアメーバの姿へと戻り、この状態に戻った際にサムスが触れる事で体内に吸収してエネルギーの回復などが出来る。 逆にこの状態のXを攻撃しても素通りするだけで効果はない。元の姿のXを消滅させる手段はほぼ確認されておらず、星の爆破に巻き込むといった極端な手段を除くとXを完全に倒す方法は事実上サムスが吸収することに限られるといえる。 要は ゲームにおける回復ドロップアイテムの扱いをされている 。通常Xは黄色だが、それ以外の色だとミサイル補充など異なる回復効果を発揮する。 ただし、しばらく放置していると逃げ去ってしまうばかりか、他の生物に再度擬態することもある。場合によっては吸収ができず、必ず再擬態するXの個体も存在する。 なお、パワーボムを使用すると、その爆発が収まる際に擬態が解かれたXを爆心地に吸引する効果が発生し、サムスがその場に留まっていれば一気に回復できる。 また、ボス格に擬態していたXはコアXと呼ばれ通常のXには無い外殻を纏っており、ミサイル等の攻撃で外殻を破壊する事で吸収が出来るようになる。 このコアXを吸収することで、そのボスが保有していた能力をサムスが使用可能になる。 なので、ゲームシステム的にはもはや居てくれないと困る存在になってしまっているが… 登場作品 メトロイドフュージョン オープニングにてSR388の調査に赴いたB.S.Lの調査隊とサムスの前にナード(*3)に擬態した姿で現れる。サムスがミサイルで迎撃した直後本来の姿を露わにし、サムスは即座に反応し攻撃するもXはミサイルを受け付けず一瞬の隙をついてサムスの体内へと寄生してしまう。その直後は異変は見られなかったものの帰還中にXが増殖し、サムスは体中を侵食されて突然意識を失い、生存が絶望視される程の事態を招く。(*4) だが、メトロイドがXの天敵であったことを突き止めた銀河連邦によって、保存されていたベビーメトロイドの細胞片を用いたワクチンを投与された事でサムスの命を繋ぎ止め、さらにはXの吸収という最高耐性をもたらす事に成功する。 しかしそんな奇跡の裏で、B.S.Lに運び込まれたサムスのパワードスーツへ寄生したXが最凶の存在SA-Xへと擬態。 数々の武装を用いて施設を破壊し、調査の際に捕獲された他のX達と共に本能に従って活動を開始し始めた所から本作は始まる。 最初こそ施設の一部で活動が確認される程度だったが、SA-Xの破壊活動と多様な生物を有するB.S.Lという要素が重なった結果、サムスが各セクターへと辿り着く頃には施設中の生物に次々と寄生して活動範囲を拡大しており、ワクチン由来のメトロイドの体質と強力な武装を手にしたサムスでもB.S.L中のXの殲滅はほぼ不可能な状態へと陥ってしまう。 更にストーリー終盤にて銀河連邦がXの驚異的な能力を危険視するどころか、自分達にとって有益な能力だとみなし連邦軍を総動員したSA-X捕獲計画を推し進める事態にまで発展してしまう。 だが、サムスの必死の説得に動かされたアダムの提示した作戦により、反物質爆弾による自爆装置を作動させたB.S.Lを原生地のSR388へと衝突させ惑星もろとも破壊したことで、サムスはXの脅威を銀河から排除する事に成功した。 サムスリターンズ 本作はフュージョン(ナンバリングとしては4にあたる)より前の時系列である2のリメイク作でありメインストーリーはメトロイドの殲滅が主軸となっているためストーリーには全く登場しないが、エピローグにて少しだけ登場する。 サムスの活躍によって天敵のメトロイドがいなくなったSR388で活動を再開しナードへと寄生 擬態を行う一連の流れが描写されており、メトロイドという脅威が無くなった一方で新たな脅威が芽吹き始めた事を暗示させるムービーが追加されている。 また、同作のやり込み要素としてチョウゾメモリーという要素が存在しており、これらには本編以前のSR388を調査及び開拓をする鳥人族達の活動の様子が記録されている。 その中には開拓の途中でXの存在を知った鳥人族達がこれを排除すべく持ち前の科学技術を用いて天敵となるメトロイドを生み出した過程と、メトロイドによって住処を追いやられるXの様子が描かれており、フュージョンでは描ききれなかったXとメトロイドの関係性を窺い知る事ができる演出がなされている。 メトロイドドレッド Xは滅んだものとして過去の存在となっていたが、銀河連邦の元へXの生存を示唆する映像データが届き銀河連邦は今度こそXを捕獲するため惑星とXの状況を調査するために調査ロボのE.M.M.I.部隊を惑星ZDRへ派遣したが、到達して直ぐ部隊が消息を絶ち後が無くなった連邦はサムスに割に合わない報酬で調査を依頼した事から本作のストーリーは始まる。 ZDRでは謎の鳥人族や何故かサムスを襲うE.M.M.I.達、現地の生物達の姿こそ確認できたものの肝心のXの痕跡は全く確認出来ずにいたが、探索の最中にクワイエットローブと名乗るソウハ族の鳥人族と邂逅し彼からXに関する真実が語られる。 ZDRの真実 結論から言ってしまうとXはZDRに生存しており、原生地のSR388から図らずもZDRへと連れ込まれてしまったのが事の真相。 その原因は本作の黒幕レイヴンビークであり、彼はメトロイド欲しさにSR388でソウハ族を虐殺した後、捕獲準備のためにいったんZDRへ帰還するも一匹のXが配下の兵士に擬態している事に気づかずZDRは壊滅状態に陥り捕獲計画は頓挫。 兵士たちはみな寄生によって全滅するも、全てのXはレイヴンビークの手によって辛うじて幽閉された。 そして、 Xの存在自体がサムスをZDRへ誘き寄せるための餌 としてレイヴンビークに利用されていたことを知らされる。 この真実を伝えた直後クワイエットローブはレイヴンビークの刺客に命を奪われてしまい、サムスは惑星に巣食うXの根絶と暗躍するレイヴンビーク打倒を決意し、ZDRの地表へと更に歩を進めることになる。 + Xの恐怖 探索の最中エルンと呼ばれるエリアへと到達し、巨大なゲートを潜り抜けた先で鳥人族に擬態した多数のXを目撃し幽閉地を突き止めたサムスはエルンから去ろうとしていたが、去り際にXを隔離していたゲートが開け放たれてZDRの各地へXが飛び去って行く光景を目の当たりにする。 この瞬間以降ZDR中の生物は全てXの擬態に置き換わり(*5)、強敵への擬態やクリーチャーの強化は勿論の事主要施設を機能不全に陥らせたり、クワイエットローブの亡骸に寄生して彼が停止させていたE.M.M.I.を再起動させる等フュージョン同様卓越した能力を活かしてサムスを追い詰める。 こうして文字通り一瞬で惑星全域に広がったXをZDRから駆除するのはもはや不可能であるため、X解放後の通信ではアダムより「この惑星は最終的に消滅させる必要がある」と即座に指令が下される。 このXの開放は苦境を乗り越えさせることでサムスの中のメトロイド遺伝子を活性化させようとする(そしてそれを自身の野望のために利用する)ためのレイヴンビークの策略であったが、最終決戦時にサムスの力によって満身創痍となったレイヴンビーク自身が背後から忍び寄ったXに寄生されてしまう。そしてクレイドや実験体Z57等これまで戦ったボス達のキメラ「レイヴンビークX」へと変貌して襲いかかるも、暴走したメトロイドの力の産物であるメトロイドスーツから放たれたハイパービームによって撃破され、これまで吸収することでしか対処できなかった擬態が解けたXすらもさらにハイパービームによって焼き尽くされ、跡形もなく消滅した。 その後ZDRの崩壊が始まり、サムスは脱出を開始する。(*6) そして、やっとのことでスターシップへと到着するも暴走した力がシップのエネルギーを奪うことをアダムから聞かされ、シップを操縦・発進させることができずに絶体絶命の窮地に追い込まれる。 その時背後からクワイエットローブXが現れサムスは警戒するが、Xは攻撃する素振りを見せないどころか生前の彼が邂逅の際にしたお辞儀を向け微笑みを見せる等奇妙な行動ばかりでサムスも警戒を緩めてしまう。そして、それを待っていたかのようにXは自ら擬態を解きサムスの体内に吸収されていった。 メトロイドを制御出来るソウハ族のDNAをXを介して補った瞬間に暴走は収まり、シップを操縦できるようになったサムスは崩壊するZDRから脱出。 自己を犠牲にしてまで天敵を助けるような真似をあのXはなぜ行ったのか?そんな謎を残したままX達はZDRと共に消滅した。 客演 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALにてメトロイド枠のスピリットとしてゲスト出演を果たしている。 スピリット名は『寄生生命体X』、階級はNOVICE。レベルはMAXの99まで上げる事が可能で上げ切ると強化出来るようになっており… 宇宙が舞台・能力をコピー・分裂して増殖すると言う共通点を持っているカービィ(黄)が憑依の器として選出されており、NBの吸い込み&コピーを多用するカービィを10体撃破する内容となっている。 ステージはライラットクルーズ、BGMはフュージョンから「sector 1」が起用されている。 余談 Xの設定は1982年公開のSF映画「遊星からの物体X」からオマージュされたと言われており、物体XもX同様に生物への寄生・擬態を繰り返して劇中の登場人物達を追い詰めていく描写がなされている。 あまりにも生物として逸脱した生態系を持つXだが、一部のユーザーからは「銀河連邦や鳥人族以外の第三者が生み出した生物兵器なのでは?」と言う説が密やかに語られており、高度な適応力や生存に於いて都合が良すぎる性質等を加味するとありえない話ではないが、現状公式からはXの出生について深く言及されていないため、あくまで考察の域となっている。 ドレッドでの描写のように解放されると即座に惑星中に広がるほどの拡散力を持つXが鳥人族に発見された時点ではメトロイドの投入により抑え込まれる程度の規模でしかなかったことから、元々はSR388内の隔離された一部エリアにしか生息していなかったと考えられ、それを鳥人族がSR388の開拓により解放してしまったことになる。鳥人族が余計なことをしてしまったとみるべきか、Xに対応可能な技術を持つかれらが最初に発見してよかったとみるべきか…… メトロイドプライム2にはXと似たような能力を有する「イング」という種族が登場しており、こちらは寄生 擬態ではなく対象に取り憑いて細胞レベルで融合するスナッチと呼ばれる能力を持つ。Xと大きく違う点として、分裂は不可能だが機械にも取り憑く事を可能としており、恒星からの太陽光が弱点という点が挙げられる。また、イングもまたXと同様にメトロイドに対しては手も足も出ない(取り憑くことはできてもメトロイドの凶暴な本能に意思を乗っ取られて制御不能になってしまう)という特性がある。 ドレッドのラストでクワイエットローブXがサムスを助けた理由はユーザーの間で様々な議論がなされているが、現在の主流としては①ソウハ族の遺伝子をサムスに無理矢理取り込ませて力を弱体化させ天敵に一矢報いようとしたのが結果的に良い方向に動いた②惑星の崩壊を察したXが脱出する手段を持っているサムスに寄生してSA-Xとなって脱出しようと試みた結果③クワイエットローブに擬態する際、彼の知識や記憶だけでなく心までコピーした本来ありえないはずのイレギュラーなXが誕生したため④Xに寄生された際にクワイエットローブの意思が辛うじて蘇り、Xの意思よりもクワイエットローブの意思が勝りサムスを助けた⑤単にクワイエットローブの記憶と行動パターンをなぞっただけだった等が挙げられているがこちらも公式からはっきりとした回答は出ていないため、現状はどれも正解とも不正解とも判断できない状況である。 ドレッドの終盤で訪れるハヌビアというエリアの背景には嘗てマオキン族(*7)が使っていたと思われる宇宙船が停泊している場所が存在しているが、レイヴンビークとの決着後の脱出イベントで該当箇所に赴くと宇宙船が無くなっている様子が目撃出来る。一見するとZDR自爆に伴う施設崩壊などで墜落してしまったようにも見えるが、今作にはマオキン族の兵士に擬態したXが存在しているため、それらのXが宿主の記憶を用いて宇宙船を起動して飛び去ったのでは?という意見が囁かれており、それが真実であるのなら未だにXの恐怖は終わっていないということになる。しかし、これまでの話同様に推論の域を出ていない。ただし、Xが自由な星間移動手段を得るとXの拡散は際限なく広がってサムスでも対処不可能になり宇宙全体が壊滅しうるため、仮にXが宇宙船で脱出していたとしても惑星爆発の影響で船が損傷してどこかの惑星に墜落した…などといった、Xの拡散が1つの惑星程度に留まるような何らかの理由付けはされるのだろうが。 ◉【…以上がこの項目に記録されている、「X」に関する情報の全てだ。】 【この項目を閲覧してXという存在が如何に危険かは十分に理解できたはずだ。そこで、一つ頼みがある。】 【君に項目を追記・修正をする権限を与える。もしXに関する新たな情報を入手した際にはここへ情報提供を行ってほしい。】 【異論はないな?】 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フュージョンでもドレッドでも、サムスはラストの展開でXによって窮地を脱してるんだよな。(フュージョンはSA-Xが来なければ、オメガメトロイドを倒せずスターシップも中に入ってこれなかったし、ドレッドでもXの吸収がなければスターシップそのものが動かせなかった。)X側にそんな気は全くないんだろうけど。 -- 名無しさん (2021-12-13 12 27 54) 作成ありがとうございます。Xは合理性の為なら己の命すら惜しまない生物として描かれているけど、短絡的合理性でしか考えられない、という可能性も捨てきれない。 -- 名無しさん (2021-12-13 13 03 04) Xが群体で共通した思考を持ってなくて個々の本能で動いてるから寄生した個体によって思考レベルに差が出て変なことやらかすんだろうね。ドレッドのラストとか公式のファンブックでも出なきゃ永遠の謎になりそうだし -- 名無しさん (2021-12-13 17 36 02) メトロイド(生物)が宇宙から全滅した(サムスネキ除く)一方で逆にXは今後のシリーズでも難敵として描写される可能性が高いかも -- 名無しさん (2021-12-13 19 11 43) パワーボム使っても殺せないってよくよく考えたらヤバいな -- 名無しさん (2021-12-13 19 12 26) 倒しても即強化個体として復活or即死攻撃からの成り代わりとか -- 名無しさん (2021-12-13 21 28 30) ↑2フュージョンの場合引き良さられるけどサムスじゃなきゃヤバイよな -- 名無しさん (2021-12-13 21 36 13) メトロイドスーツのサムスのハイパービームでXが消し飛ばせるあたり、レイヴンのハイパービームでもXは対処可能だったんだろうな だから隔離に成功できた -- 名無しさん (2021-12-13 22 53 30) 生物のナリをしたロボット・AIって印象。心をコピーしない辺りが特にね -- 名無しさん (2021-12-13 23 05 34) 何度も言われてるけどあのクソデカ極太ビームを浴びせ続けてようやく一体消せるって辺りがかなり厄介だな… -- 名無しさん (2021-12-13 23 44 21) 冷却能力を得た途端に積極的に吸収されにくるが、効かなくなると分かるや否や逃げ始めるという健気さ -- 名無しさん (2021-12-13 23 48 07) 大雑把に言うとメトロイドは諸悪の根源でありこいつらを駆逐する為に作られた必要悪だったって言うのを掘り下げる為の後付けで生まれたんだよねこいつら -- 名無しさん (2021-12-14 10 40 08) ドレッドの時系列では消滅してるけど、万が一Xがフェイゾンに汚染されたらどうなってしまうのかは見てみたさはある。絶対に碌でもない事になるだろうけど -- 名無しさん (2021-12-14 12 46 31) ↑フェイゾンからXが生えてきそう -- 名無しさん (2021-12-14 13 40 55) ↑↑別にパラレルワールドではないがな。プライムシリーズは全部本家1と2の間ってだけだ -- 名無しさん (2021-12-14 19 04 57) ↑「フェイゾンはすでに消滅してる」って意味では? -- 名無しさん (2021-12-14 21 08 43) 幾らXでもフェイゾン生命体への寄生は出来なさそう。ダムス様にしても一応「メトロイド」だし -- 名無しさん (2021-12-14 21 28 07) 1匹マグマに落っこちて焼け死んでるから、アラガミとかとは違って高熱には弱いのかもね -- 名無しさん (2021-12-15 00 53 34) ↑Z57号な -- 名無しさん (2021-12-15 00 53 49) ぶっちゃけ溶岩に落ちて死んだかは怪しい気がするがな。熱量で殺せるのならサムスのパワーボムでもそうだろうし。(忘れられてるが、パワーボムはアザーMで生存者を跡形もなく消し飛ばす熱量があるからと使用禁止にされる位のもの) -- 名無しさん (2021-12-15 08 43 39) Z57号のは弱ってたからどうなんだろうな -- 名無しさん (2021-12-15 09 57 59) Z57号に擬態してた奴はレイヴンビークに寄生したX説がある。多分Z57号+クレイド+クソ親父であんなタタリ神みたいなことになった -- 名無しさん (2021-12-15 13 18 51) マグマでXは倒せるか問題で『サムス&ジョイ』でメガロイドの群れをマグマ大噴火で一掃した話を思い出すなど まぁ高熱部屋に素で適応できるうえマグマ内生物に寄生できるXのことだし厳しいと思うなぁ -- 名無しさん (2021-12-15 21 14 51) ↑2に補足するなら、当のクレイドは溶岩の中に落ちてるんよな。(戦闘したエリアの溶岩内部に残ってるのが若干見える) それ以外にも個体が残っている可能性はなくはない、がそっちは確認できんし何とも言えんか。 -- 名無しさん (2021-12-16 11 19 27) フュージョンでは「Xという固有名詞」を表す文字に通常のアルファベットとは異なる専用のものを用意していたようだが、その本編中以外ではあまりそういう意識はされていないような……? -- 名無しさん (2021-12-17 00 13 38) 1.寄生し宿主を殺す 2.DNAをコピーする 3.どんな星の生き物であろうと寄生・擬態可能(メトロイドは例外) やっぱり誰かが作った生物兵器だよこれ・・・メトロイドシリーズが後何作か出たらきっとこんなトチ狂った生物作った黒幕がきっと出てくるじゃないか? -- 名無しさん (2022-02-12 00 28 46) 思うに、突き動かしていたのは体積に比例する無限に近い飢餓感だったのではなかろうか?食ったら食っただけ増えるから一向に満足できず、知恵を獲得したことで自分の現状が終わりのない地獄だと知り、いっそ滅ぼしてくれるサムスがありがたかったのかも。 -- 名無しさん (2022-05-21 22 06 05) メトロイドは鳥人族(ソウハ族)によるコントロールが可能な生物ではあったけど、Xはぶっちゃけコントロール不可にしか見えんし…仮に作られた生物兵器だとしても、創造主にとっては持て余しそうな奴よな… はねっ返りそう -- 名無しさん (2022-05-24 13 08 33) 感情は完全な合理性だけではどうしようもないランダム要素を加えることによって種族全体が同じ選択肢を取って滅びることを避けるためのものだから、感情を持たないXは銀河に広まっても短期的には強いけどいずれ滅びそうな気がする -- 名無しさん (2022-09-09 23 42 56) 本来寄生生物っていうのは、特定の宿主での生活サイクルを前提にしてて融通が効かない性質なところを、xはどんな系統の生き物だろうとオールok!しかも樹形図の根本から異るはずの異星系生物だろうがお構い無しの進化速度マジでイかれてる。 サムスがある程度持ちこたえたのはスーツの保護機能+恐らく初遭遇である地球型生物の解析に手間取ったとかなのかな -- 名無しさん (2023-04-06 02 53 57) ZDRの環境がSR388に酷似しているっていう設定から、Xにも繁殖がしやすい/しにくい環境はあるのかもしれない。最終的に適応できちゃうんだろうけd -- 名無しさん (2023-12-25 01 32 44) 名前 コメント
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SUPER METROID SFC/Wii/VC ○any% 電源投入からクリアタイム表示後の暗転まで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 えこ sm13832023 0 26 2011年03月10日 TA ハイポ sm24009876 0 30 2014年07月15日 TA,SFC日本版 蛍火 sm3778624 0 31 2008年06月27日 TA えこ sm12269433 0 33 2010年09月29日 TA ハイポ sm17622005 0 33 2012年04月22日 TA 蛍火 sm3825916 0 52 37" 2008年07月01日 fusiana sm14504660 0 56 53"949 2011年05月20日 トライチ sm14504660 1 00 07"172 2011年05月20日 C sm14504660 1 03 11"2 2011年05月20日 や~す~ sm14504660 1 07 40"219 2011年05月20日 てつ sm14504660 1 10 21"091 2011年05月20日 えもどらん sm12605374 1 13 56"061 2010年10月31日 パノン sm14504660 1 16 42"32 2011年05月20日 トライチ sm12605374 1 23 48"625 2010年10月31日 C sm12605374 1 27 44"35 2010年10月31日 でっちゃん sm12605374 1 39 39"617 2010年10月31日 パノン sm12605374 3 57 25"82 2010年10月31日 ぬるぅ sm12605374 不明 2010年10月31日 茜 sm14504660 不明 2011年05月20日 旋風機@ast。。。 sm14504660 不明 2011年05月20日 ○100% プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 えこ sm15117343 0 48 2011年07月25日 TA ○14% プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 蛍火 sm3232221 44 2008年05月08日 TA 蛍火 sm3102508 44 2008年04月26日 TA ○Reverse Boss Order(RBO) プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 ハイポ sm21610819 52 2013年08月17日 TA 蛍火 smsm3362619 54 08年05月19日 TA スーパーメトロイド クリフハンガー/Super Metroid Cliffhanger (改造) ○any% プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 amogiri sm13950699 1 51 08" 2011年03月24日 「追記を使用したRTA」(?) ○101% プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 amogiri sm14229305 3 27 22" 2011年04月22日 http //smethack.mydns.jp/?SpeedRuns%2F%A5%CB%A5%B3%A5%CB%A5%B3%C0%B8%CA%FC%C1%F7RTA%B5%AD%CF%BF -- (スーパーメトロイド ニコニコ生放送RTA記録) 2016-01-13 05 30 36 http //smethack.mydns.jp/?SpeedRuns%2F%B6%A5%B5%BB%BC%EF%CC%DC%A4%CE%C8%BD%C4%EA%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6 -- (スーパーメトロイド 競技種目の判定について) 2016-01-13 05 32 33 このページの情報は古くなっています。新しい情報は上記2つのリンク先に記載してあります。 -- (えこ◆FTP/Q5v/4M) 2016-01-13 05 38 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2012/02/23(木) 19 06 57 更新日:2024/01/18 Thu 22 30 46NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 とある宇宙海賊の不幸 アシストフィギュア エイリアン オモロイド クラゲ スマブラ メトロイド 主人公ではない 人工生命体 冷え性 可愛くないマスコット 悪役 敵キャラ 浮遊生物 生物 お、今日来た新入りってのはお前等か 我等がスペースパイレーツの秘密基地へようこそ、歓迎するぜ 早速だがお前等にはメトロイドの管理をやってもらう、銀河連邦からパクったと噂される資料があるから俺が読んでやr… スマンが字が読めないから各自で目を通すように それと、記述の一部は仲間や上司が加筆修正してるんで、オリジナルの資料じゃないってことも頭の中に入れといてくれ (*1) 概要 メトロイドとは、任天堂のコンピュータゲーム「メトロイドシリーズ」に登場する、ゲームタイトルの由来ともなっている、架空の地球外生命体。 多くの作品における事件の発端・及びシリーズの中核要素を担う存在となっている。 ちなみに、メタリックなスーツを着てる人は「サムス」である。 任天堂お約束のタイトルと主人公の名前が違うやつである。 見た目は上画像の通りで、緑がかった透明な皮膜の内部に赤い球体が4つ(*2)あり、大小2対の牙が生えたクラゲのような見た目。 キーキャラクターではあるがゲームでの役回りはもっぱら中盤~終盤のザコ敵。 生態 原産地は辺境にある「惑星SR388」。発見されたのもこの惑星である。 空中を浮遊しながら移動し、他の生命体に牙で吸着して生命エネルギーを吸収する。 この吸収行為には血液などの体液を一切介していないが何らかの原理で直接吸い上げており、生命エネルギーを吸収され尽くした生物は干からびたミイラ状になって死に、少しの衝撃で砂のごとく崩れてしまう。 内臓や消化器官といったものはもたないようで、エネルギーを吸収して満腹になると即座にひとまわりサイズが大きくなる。 性質は総じて極めて凶暴で、動くものをみれば見境なく襲い掛かる。ただし、同族や仲間と認識した相手は襲わない。 鳥類と同じように「刷り込み」の性質があり、卵から孵った時最初に見た「親」には強い愛情を示すことがある。 鳥人族やスペースパイレーツはマザーブレインのテレパシーを利用して、メトロイドの管理を行っていた。 変温動物のような性質を持ち、高温では活発に活動し、低温では活動が鈍る特性があるので、低温エネルギーが唯一の弱点となる。 通常は非常に獰猛だが、10℃以下で身体能力の低下、3℃以下で活動を停止するため、制御・抑制にはこの寒冷環境に弱い特性を利用することが主流となっている。 凍結した状態で爆発性の攻撃などによって粉砕することが、(宇宙ステーションの自爆装置レベルの過剰な破壊力によるゴリ押しを除けば)現状確認されているほぼ唯一の破壊方法である。 元々はゼーベス系鳥人族が惑星SR388に元来生息していたとされるゲル状の寄生生命体X(エックス)を根絶するべく開発した人工生命体で、Xに対する完璧な免疫を持つ。 同惑星で開発・研究が行われていたが、 脱皮し成長するなどして鳥人族にも制御困難となり野生化、本能に従いあらゆるエネルギーを吸収し尽くす凶暴な生命体へと変貌した。生物兵器として優れた生態を持っており、スペースパイレーツ等が軍事利用を目論んでいる。 本来は卵生生殖であり、惑星SR388では『クイーンメトロイド』と呼ばれる、特殊な個体を中心とした社会形態を築いている。この星の環境最大の特徴である微弱なβ線を受けている場合のみ幼生体から成体へ成長が可能。 惑星SR388の環境と同じ適量のβ線さえあれば成長させられるが、スペースパイレーツでは脱皮による成長をさせることができず分裂させることのみができた。 しかし銀河連邦は人工的に、一気に成体へ成長させる技術を開発したとの噂がある。 この差については、惑星SR388特有のエネルギーであるエイオンが脱皮による成長に不可欠である可能性が示唆されている。 ■各形態について メトロイド 惑星SR388系列のメトロイドにおいて、基本形態である幼生体。一般に『メトロイド』と呼称されるのは、この形態を示す。 スペースパイレーツが保有しているのは比較的飼育・運用が容易なこの形態がほぼ全て。 そして、抑制や排除には超低温での凍結が必須とされる唯一の種別でもある。 惑星ポップスターにも寒冷地帯内の火山洞窟に数体が生息していた模様。 平和な環境に適応してしまったためかさしたる危害をすら加えられない程度には弱体化しており、最終的に現地住民の手によって駆除されたとのこと。 アルファメトロイド 惑星SR388系列の幼生メトロイドが、最初に脱皮をし、変態した形態。 小さな頭部に未発達な四肢と角が特長。外骨格を得たため昆虫のような見た目となる。腹部は幼生メトロイドの透明な被膜が残っている。 この形態に移行にすると寒さへの耐性がある程度つく一方で、爆発性火器への耐性は下がっている。 ガンマメトロイド アルファメトロイドが、更に変態した形態。 成長に伴い、四肢や角が発達し単眼だったのが3つの複眼に分裂した。 また、腹部の皮膜から電撃を発生させることで攻撃を相殺することもできるようになった。 ゼータメトロイド ガンマメトロイドが、2回目の脱皮をし、変態した形態。 尻尾が生えて爬虫類のような姿に。四肢が強靭になり、口から火炎弾を撃てるように。 オメガメトロイド 惑星SR388系列における最終形態。ゼータメトロイドから更に巨大化し、4つの複眼になり、完璧とも言える強靭な外骨格と巨大な質量を併せ持つ。 鋭利な爪や火炎放射で攻撃する。 惑星SR388に存在していた個体は四肢と飛行能力を併せ持っていたが、B.S.L.で遭遇した個体は一回り大きく飛行しなかった。 また、B.S.L.の個体は超低温への耐性を失った代わりに戦闘力や耐久性が大幅に上昇しており、更に幼体の状態で一気にこの形態にまで成長できるように改造されていたことも判明している。 おっと忘れてた。最近手に入った新しい資料もあるんだ。 最新の資料だ。ここに置いとくぜ。 + 『SAMUS RETURNS』で更新された各形態の情報 アルファメトロイド 惑星SR388系列の幼生メトロイドが、最初に脱皮をし、変態した形態。 小さな頭部に未発達な四肢と角が特徴で、飛行により移動する。外骨格を得たため昆虫のような見た目となる。腹部は幼生メトロイドの透明な被膜が残っている。 腹部の皮膜から発生した電撃を纏うことができ、その際に触ると痛い目を見る。 爆発性の火器が有効なほか、低温による攻撃も引き続き有効。 また、アルファ以降の形態の共通点として突進に対するメレーカウンターが通用する。 ガンマメトロイド アルファメトロイドが、更に変態した形態。成長に伴い、四肢や角が発達し単眼だったのが3つの複眼に分裂した。 歩行と飛行を使い分けて移動するが、低温の攻撃を腹部に受けると腹部が凍結して墜落する。 腹部の皮膜からの電撃はパワーアップしており、ビームのように放ってきたり、周囲一帯の地面を帯電させたりと応用的な使い方をしてくる。 ゼータメトロイド ガンマメトロイドが、2回目の脱皮をし、変態した形態。尻尾が生えて細身の爬虫類のような姿。 四足歩行と二足歩行を使い分け、壁や天井を素早く這いまわりながら口からの火炎弾で攻撃を行う。 二足時は皮膜が隠れてしまうのでダメージを与えられないが、天井に張り付いて攻撃する時に出る赤い突起はグラップリングビームで引っ張ることができる。 オメガメトロイド 惑星SR388系列における最終形態。 複眼は4つになり、二足歩行の肉食恐竜を連想させる姿に。 ゼータに比べると鈍重になったが、敵に飛び掛かる際は俊敏に動ける。 爪や尻尾を駆使した格闘能力が凄まじく高く、尻尾を地面に叩きつけることで落石による攻撃も行う。 火炎弾は強力な熱線にパワーアップしており、周囲の地面を炎上させるほどの威力がある。 口内および腹部が弱点で、これまで同様爆発性の火器および低温の攻撃が有効だが、 腹部の皮膜を装甲で覆っており、それを破壊しなければ有効打を与えにくい。…が、実はパワーボム一発で剥がせるので2戦目以降はそこまでキツくなかったりする。 メトロイド 惑星SR388系列のメトロイドにおいて、基本形態である幼生体。相変わらず低温の攻撃が有効だが、凍結してもすぐさま暴れて解凍してしまうほど狂暴になっている。 ■特殊な個体 クイーンメトロイド 惑星SR388系列の頂点に君臨する女王個体。首長竜のような姿で尻尾の開口部から卵生生殖を行える唯一の存在。 最終的にこの形態へと成長する特別な個体が、オメガメトロイドから更に変態した形態であり、群れに1体しか存在しない。 当然ながら体格と戦闘力ともにオメガメトロイドをもはるかに上回る。 その強固な皮膚はあらゆる攻撃を受け付けない。 唯一、口の中が弱点であるが、すさまじい体力を誇るため長期戦は避けられない。 あのサムス・アランはモーフボールになり口から腹に入り込み、パワーボムで爆破したというにわかには信じがたい情報がある。 メトロイドプライム 『プライムシリーズ』で物語の根幹に関わるフェイゾン生命体。第1作目にてサムスに撃破されるが、第2作目以降はダークサムスとして復活、サムスの前に再び立ちはだかる。鳥人族が封印していた惑星ターロンⅣのフェイゾン源・インパクトクレーターに巣食っていた異常生命体。 明言されてはいないが、惑星フェイザの中でもひときわ強大なフェイゾン生命体のひとつだったと推測される。 フェイゾンによる突然変異生命体と推測され、一切の攻撃を受け付けないクモの様な外見の甲殻を纏った『スパイダー』形態と、フェイゾンエネルギーで構成された本体『ヘッド』から成る。 ごく最近手に入った新しい資料も置いとくぜ。 他の奴が日付が変だとか言ってたが読めない俺にはさっぱりだ。悪いが何とか解読してくれ。 ベビーメトロイド(ベビー) あの銀河最強のバウンティ・ハンター「サムス・アラン」が持ち帰った最後のメトロイド、のはずがβ線で増殖されたコイツのクローンが生き残っているとの情報がある。 刷り込みによりサムスの事を親だと思っており、後に何度も彼女の命を救う事となる。 後に『アザーエム』での銀河連邦のゴタゴタにより、ボトルシップに出現したクイーンメトロイドはこの個体のクローンであり すなわち本来は クイーンになれる存在だった ことが暗示されている。つまり女の子。 このクローンはサムスに破壊されたが、研究の成果は無駄になっておらず、後にサムス・アランが投与されたメトロイドワクチンや、BSLで秘密裏に複製されたメトロイドのクローン(サムス・アランが交戦したオメガメトロイド含む)につながっていく。 ややこしい事に孵化直後の幼生メトロイドのこともベビーメトロイドと呼称することがあり、固有名詞としてこの個体を指す場合は単に「ベビー」と呼ぶことで区別されている。 メトロイドドレッド ネタバレ注意 展開 [部分編集] 最強なる戦士(メトロイド) メトロイドスーツ サムスが、『メトロイドドレッド』にてレイヴンビークとの最終決戦でメトロイドのDNAが暴走した最終形態。 脱出中にマップポーズしたときに見れる説明文によると「体内のメトロイドのDNAが暴走し、メトロイドと同一の存在へと変化したサムスの姿」と明記されており、もはやサムス自身が完全にメトロイドの一種と化してしまったことを意味する。 スーツに走るラインとバイザー部分などは真紅に染まり、概ね緑を基調とするかつてないカラーリングをしたスーツ。 ただし、カラーのみならずビームキャノンの発射口には幼生メトロイドを彷彿とさせる牙が二対備えられ、 今まではメカニカルな印象を与えていたサムスのスーツ各種とは違い、概して生物の外骨格のように変異しているなど、 「鳥人族の技術の結晶」としての枠組みを超越した異形のスーツ。 そもそも鳥人族には少なくともソウハ族とマオキン族という二つの部族が存在したらしく、メトロイドを生み出したのはこのうち今まで知られていたソウハ族の方。 彼らのDNAはメトロイドを制御する力も持っており(*3)、そのDNAを受けたサムスはこの力によって後に取り込んだメトロイドDNAを抑えていた。 だがメトロイドが敵として認識する種族も、サムスが受け継いだ鳥人族の遺伝子も1つだけではなかったという。 そのもう一つの種こそが、メトロイドを己が野望として使う事が予測されていた武闘過激派種族であり、サムスの身体能力の源でもあったマオキン族だった。 フュージョンにて数々のXと激戦を繰り広げ、さらにはドレッドでE.M.M.I.や他のマオキン族(に擬態したX)も倒し続けたことによりサムスの中のメトロイドが完全に覚醒。 腕力で叶わなかったE.M.M.I.やマオキン族の長を力づくでねじふせ、メトロイドの牙のような形になった左手から、メトロイドと同様の強烈なエネルギー吸収能力によって要塞のエネルギーを丸ごと吸いつくしてしまった。 さらにかつてマザーブレイン戦で発揮し、マオキン族の長も使った究極のビーム『HYPER』を無制限に垂れ流す(文字通りごんぶとビームを絶え間なく照射しながら自由に動き回れる)のみならず、 そもそも触れた生物を即死させ、擬態していたXも直に吸収してしまうなど、その姿はもはや恐怖そのもの。 この状態のサムスは自身でも力を制御できず、左手に触れた物体から無条件にエネルギーを吸いつくしてしまうため宇宙船の操作すらできないというデメリットを有する。 また地味ながら、この状態ではミサイル/パワーボムやグラップリングビーム・エイオンアビリティといった使用不能になる能力も結構多い。おまけに(通常プレイでは絶対にわからないが)グラビティスーツでようやく取り戻した低温耐性もしれっと消えている。芸細。(*4) そもそも「暴走」と明言されているため、パワーアップとは到底言い難くこの形態で長く在り続けた場合どうなるかも不明である。 「メトロイドワクチンでXを無効化できるならそこまで恐れる必要はないのでは?」という疑問に対する一つの答えであると同時に、 「メトロイド絶滅以降のこのシリーズはどうなるんだ?」というメタ的な疑問に対する答えでもあると言える。私自身がメトロイドになることだ。 ■亜種 ◆ターロンメトロイド系列 ターロンメトロイド 惑星SR388系列のメトロイドに、『フェイゾン・バルテコ』を注入・照射した事で突然変異したフェイゾン変異型メトロイドの原型。 スペースパイレーツの実験によって惑星ターロンⅣで開発され、後に惑星エーテルにも持ち込まれた。 見た目は幼生メトロイドと変わらないが、パイレーツログによれば質量と攻撃性は向上している模様。エーテルに持ち込まれた個体は、質の悪い食料による中毒など劣悪な環境によるストレスで赤く変色している。 実際パイレーツと戦っている間にメトロイドの入ったガラスを割ってやると、一目散にパイレーツに食いついていく。 引き続き冷気に弱いものの、変異の影響で冷気以外の耐性も通常種よりもかなり落ち込んでいる。 実はパイレーツの実験で生み出されたものだけでなく、メトロイドプライムによって生み出された野生の個体もインパクトクレーターから自然発生している。 もしメトロイド"プライム"から「メトロイド」が生み出されたとするならば、フェイゾンによる変化は単なる突然変異というよりは先祖返りであり、実はこちらが原種である可能性すら否定しきれない。 ハンターメトロイド ターロンメトロイドの亜種。 牙が伸縮自在な触手となったことで更にクラゲに近い見た目になった。 若干ながら低温にも耐性を持ち、遠距離から触手を伸ばしてエネルギーを吸収できるようになった。 デバイドメトロイド 同じくターロンメトロイドの亜種。見た目が灰色。 事実上ほとんどの攻撃が通用しない脅威の耐性を持つが、一定量の攻撃を受けると分裂し、それぞれ特定の武器に弱くなる。 弱点は分裂結果ごとに異なるが、その結果は完全ランダムという、突然変異の塊のような種。 場合によっては低温のみ有効な従来種っぼい個体になったりもする。 あろうことかインパクトクレーターで無限湧きしており、パワーボムを切らすとやってられないレベルの厄介者として有名。 ベビーメトロイド(品種) 遺伝子操作により、携帯エネルギー源として生み出されたターロンメトロイドの特殊な幼生体で、上記のサムスに懐いたベビーとは別物。 パイレーツによって携帯用エネルギー資源として利用されており、「メトロイドコクーン」という繭型の有機体保管庫に入れて運用される。 小さな体で牙も未発達なため、攻撃手段も体当たりのみと敵キャラとしては貧弱。 しかしフェイゾンに触れるとターロンメトロイドへと急成長するため油断は禁物。 ダークメトロイド 惑星ターロンⅣから惑星エーテルに持ち出されたターロンメトロイドが、ダークエーテルに生息する闇の種族イングにスナッチされた姿。黒い外皮に覆われ、見た目がよりクラゲっぽくなった。 通常種より耐久力が高くなりダークエネルギーへの耐性が強くなった(サムスが使用できるダークビームはアイスビーム互換の性能)。 サムスのスキャンによると、攻撃はスナッチしたイングの意思ではなく元のメトロイドの本能により行われているらしく、イングの方がメトロイドの生態に干渉を受けているため、 強敵ではあるもののイング側の戦力としてはあまり役立っていない模様。 フェイゾンメトロイド 重度のフェイゾン汚染により、突然変異を起こしたターロンメトロイドの変異種。放電能力と物体をすり抜ける能力を獲得し、各種耐性も大きく向上しているが、 フェイゾン性の攻撃や、フェイザイト装甲を透過して弱点を狙撃する攻撃には非常に弱くなってしまっている。 亜種とは言ったものの、メトロイドプライムの故郷である惑星フェイザだと野生の個体が無限湧きしており、巨大な巣まで確認されていることから、ターロンメトロイド同様こちらも進化というより先祖返りである可能性がある。 ミニロイド フェイゾンによる突然変異の影響で、成長過程が変化したフェイゾンメトロイドの幼生。作中では確認できないがどうやら卵生の模様。従来種でいうところのベビーメトロイドに近い外見・特徴をしている。 先述の通り惑星フェイザに大規模な巣がある。 フェイゾンホッパー フェイゾンメトロイドの突然変異種。こちらも惑星フェイザに野生の個体がいる。ちなみにホッパーのまま繁殖できるようになっており、幼生の姿はメトロイドホッパーと呼ばれるややこしい。 見た目通りの頑丈な外殻のためビーム攻撃に強い耐性がある(よって、ミサイルに比較的弱い)うえ、 浮遊せずに四本の脚で移動を行い、フェイゾンの放出や周囲への波動攻撃、さらにはハイパーモードまでも使いこなす強敵。 メトロイドの面影はほとんどない面影無さすぎて海外版ではメトロイドではなくブリオホッパーの変異種(コンパチ)として扱われていたが、SR388のメトロイドも成長によって節足動物のような脚が発達することを考えると、ベビーメトロイドに酷似したミニロイドも含めて、フェイゾン版ガンマメトロイドとでも言うべき案外正当な進化をしているのかもしれない。 あるいは「なんでブリオの現住生物がフェイザで変異して出てきてんだ?」という矛盾があるので、後発の日本版で設定修正されたのかも知れない メトロイドハッチャー 極度のフェイゾン汚染により、フェイゾンメトロイドが更に突然変異を起こした大型個体。惑星フェイザには出現しないことから、純粋な実験の産物である可能性が高い。 フェイザイトの外殻は非常に頑強で、4本の触手を用いて攻撃を行う。 コアに直結している触手は弱点でもあり、気絶させてから触手を引きちぎることで有効打を与えられる。 れっきとしたボス格の強敵だが、実はフェイザイトを通過できるビームと、それに対応したバイザーを組み合わせるとショット一発だけで爆散する。これはフェイゾンメトロイドにも同じことが言えるが。 ◆その他 遺伝子操作メトロイド(仮) ボトルシップにて秘密裏に研究された遺伝子操作。成長後は最大の弱点といえる低温を克服する、恐るべき個体。 唯一過剰な破壊力だけは克服のしようが無いため、サムスのパワーボム等は通用した可能性があるが、その前にアダム・マルコビッチが自分諸共研究エリアのセクター0を自爆させることで全個体を葬ったため、実際に撃破可能かは不明。 メトロイドモドキ 『スーパーメトロイド』にてスペースパイレーツが再建された惑星ゼーベスでメトロイドを独自に繁殖・改造を試みた結果誕生したメトロイドの劣化個体。 小さく、1つしかない核で容易に判別可能。エネルギー吸収能力は有しているが、通常のメトロイドと比べて吸収量は少なく、吸い付く力も弱いため簡単に振り解ける。全ての武器でダメージを与えられ、耐久力も低いため、「メトロイド」としては完全な失敗作である。 メガロイド 別の宙域で活動していたスペースパイレーツの一派であるドラグードが、偶然入手した死体を素体にして開発した個体。 繁殖力が大きく向上し、成長力も高くなっている。 抜群の再生力を持ち、高い火力で吹き飛ばしてもその破片ひとつひとつがメガロイドの一個体として活動する。 残念ながらコントロールが不完全な状態で誕生させてしまったため暴走、ドラグード自体がまともに被害を受けて壊滅したため詳細なデータは消失。 個体もサムス・アランに跡形残さず抹殺された。 プラズマビームのエネルギーで熱されたあとアイスビームのエネルギーで急激に冷やされ、 再生出来ないレベルまで粉々に消し飛ばしたうえで、火山の噴火に巻き込ませるという周到な倒し方であった。 メトロイド=ミュータント(略称M=M) 双葉文庫ゲームブック「メトロイド ゼーベス侵入指令」に登場するオリジナルキャラ。 サムスがマザーブレインを破壊してメトロイドカプセルを回収し、惑星ゼーベスを脱出した後、脱出艇の船室に保管されていたメトロイドカプセルから突如出現した、全長2メートルほどの変異メトロイド。 触手で宇宙海賊船の金属ドアを破るほどの怪力を持ち、サムスのアイスビームも通じない。また宇宙船の酸素ボンベやエネルギータンクを狙うなど、知能も高い。 サムスを「最後の敵」と認識し、執拗に付け狙う。 マザーブレインを破壊された事からやって来た宇宙海賊達も交えての三つ巴の戦いの末、サムスによって宇宙海賊船もろとも爆破され、死亡したと思われたが、エピローグで生存し、後に隕石にカモフラージュして地球に飛来した事が示唆されている。 コメト 冥府に生息するメトロイド。冷却しなくてもいいが飛び道具は効かない。 小さいメトロ「たららったら~たらら~ら~♪」 …光神話パルテナの鏡に登場したパロディキャラクターである。いかにも新・パルテナの新参キャラのように見えるが、FCの前作からちゃんといる。 どうだ、いろいろ書いてあっただろう 俺は読めなかったがこれで大丈夫… おい、そっちにメトロイドが1匹逃げてったんだが…って後ろ!後ろ!! ん?わぁあああああアッー! 追記、修正はオメガメトロイドを飼えるようになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ベビーの可愛さは異常 -- 名無しさん (2013-10-24 14 29 33) サムスにエネルギーを渡して力尽きたメトロイドは? -- 名無しさん (2014-10-03 17 13 27) ネットでいろんな事して調べました -- 名無しさん (2014-10-30 23 37 16) スマブラWiiUのピットのスマッシュアピールでサムスの時の内容がメトロイドあるある。それどころかゼルダあるあるやピット本人まで自虐する。偶然なのかみんな同じ年に誕生した同期である。 -- 名無しさん (2014-12-22 00 35 43) ↑村雨城の鷹丸もプレイヤーとして参戦してたら「村雨ジョー」と呼ばれてたかもな -- 名無しさん (2014-12-22 12 51 58) 去年全く知らないメトロイドプライムシリーズ買おうとしたら 母親に叱られたもう二度と娯楽が出来ない -- 名無しさん (2015-01-22 08 14 17) ↑3 パルテナの鏡ではコメトというそっくりさんがいたね。 -- 名無しさん (2015-01-31 21 46 10) 胸に張り付いたらって妄想したのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2015-01-31 22 13 03) はよ新作出してくれ -- 名無しさん (2016-03-31 21 15 15) 実は寒さ弱点の設定はフュージョンの時に後付けされたもんだったりする。というか、スーパーまでのアイスビームの設定はプラズマ顔負けの厨仕様だった -- 名無しさん (2016-09-18 01 59 08) ↑4自然王「あちらの世界とこちらの世界は別物なのじゃ!」ということで、そのことは触れちゃいけない。 ↑星のカービィ3でアイス以外の攻撃が通用しなかったから少なくともそれ以前に寒さ弱点設定はあったはずだけど -- 名無しさん (2016-11-28 01 33 35) リメイクサムスリターンズでなんかとんでもない疑惑出てきたけど、プライム4で明らかになるんだろうか -- 名無しさん (2017-10-07 12 29 39) 何気にナチュレ様を演じてんのがカービィの中の人でそのメトロイドもカービィ3のコラボ敵として登場。実は中の人ネタ(但し大本さんがカービィを演じたのはスマブラ以降) -- 名無しさん (2020-12-09 05 47 03) 当初のメトロイドを作った目的から考えるに低温に弱いのは仮に過剰に繁殖しても宇宙を越えて他の星に被害出さないようにされてるのかも -- 名無しさん (2021-06-08 22 13 33) どうぶつの森にも家具で登場していた 確か「おいでよ」にはいたが他のシリーズはどうだっけ -- 名無しさん (2021-07-31 01 31 40) ↑2低温に弱い=宇宙空間や大気の薄い惑星、恒星から離れた惑星では生きていけないということだから -- 名無しさん (2021-10-11 01 44 14) メトロイドスーツの時だけエイオン系の能力が使えなかったのは何らかの意味があったのだろうか? -- 名無しさん (2021-10-16 18 37 09) ↑サムリタのチョウゾメモリーでメトロイドがエイオンによって進化したことが示唆されていることからスーツが変異した時にエイオンを吸収したんじゃないか?っていう説が -- 名無しさん (2021-10-19 17 51 04) ↑8 α以降のメトロイドの寒さ弱点についてはそうなるかな。GB版のⅡの時点ではα以降はアイスを含むビームが効かない。逆に孵化したばかりの容態はアイスビームで固めないとミサイルも通じない。 -- 名無しさん (2021-10-21 09 33 06) 不幸続きの雑魚パイレーツぇ…裏で散々悪事働いてるとはいえ毎回サムスに粉砕されていると可哀想だなw -- 名無しさん (2021-10-26 08 59 33) ↑4 メトロイドが冷気に弱いのは「慢性的に飢餓状態で、熱エネルギーが不足すると能力を発揮できなくなる」辺りとすると、メトロイドスーツ時にエイオンアビリティが使えなくなるのもエネルギー不足(エイオンがスーツに消費され続けててアビリティに回せない)で綺麗に収まるイメージ -- 名無しさん (2021-11-15 01 14 18) そうするとあの状態は「暴走」である訳だから、能力を使用しないで抑え続けていたらサムスは死…いや、下手したら狂乱して手あたり次第吸収するような化け物化していた可能性もあるのかね…。 -- 名無しさん (2021-11-15 14 14 29) 栗本薫の『魔界水滸伝』ラストに「タナトス生命体」ってのが出てくるけど、見た目や力がメトロイド似。栗本先生ゲーム知ってたのかな…。 -- 名無しさん (2022-07-25 21 34 22) ターロンメトロイド系列も一応は攻撃を吸収してるけど、体組織が劣化してるので吸収しきれなくなると体が破裂してしまうという設定の模様。ソースはプライム2の攻略本。 -- 名無しさん (2023-02-13 00 49 00) デバイドメトロイドは対処が面倒すぎてパワーボム頼りになるのは誰もが通る道だと思うの -- 名無しさん (2023-03-05 13 34 48) 刷り込みが全てのメトロイドで通用するとしたら、フェデフォのラストからどんな展開がくるのか… -- 名無しさん (2023-10-15 19 52 20) 名前 コメント
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タイトル(コピペ用) メトロイド ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Metroid 発売日 1986/08/06 動画を追加 シリーズ メトロイドシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 33 25.7 追記回数 74462 Player Lord Tom TASVideosページ http //tasvideos.org/2305S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル アイテム100% 解説 海外版 ここを編集 記録 11 08.78 追記回数 49541 Player Lord Tom TASVideosページ http //tasvideos.org/2547S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル low% 解説 海外版 ここを編集 記録 08 19.32 追記回数 36642 Player Lord Tom TASVideosページ http //tasvideos.org/2032S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル any% 解説 その他 -表示 過去最速 +表示 海外版 ここを編集 記録 08 52.18 追記回数 16849 Player hero of the day TASVideosページ http //tasvideos.org/1537S.html TASVideosStatus obsoleted 転載元 分割リンク マイリスト mylist/993594 備考 Movieファイル 解説
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