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アクアリウムシリーズ アクアリウムシリーズ 初登場2010.6.9~ blankimgプラグインエラー:画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 画像 家具名 サイズ 価格 備考 イエローヘッドの水槽 40G アクアフォレスト 22G アクアタウン 22G アオウミヘビの丸水槽 20G 赤い魚の小瓶 18G 化石の支柱 0.5G 化石の水槽台 4G
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リトルアクアリウム ラピス C 水 4 クリーチャー:セイクリッド・クラウン 2000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せてもよい。その中から光のクリーチャーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 ■呪文の効果で相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 作者:コナコーヒー フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
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「お前を犯してやるぞぉ!!」 人物 兵庫県出身の鮭フレーク。 エロ同人誌作者ではないが、エロ同人誌の漫画を書いている。ただの変態絵描き。 だが、最近は性欲が失せており、ほとんど抜いていない。 肌色のウルトラマンセブンのような2頭身のキャラクター。性欲が強い。 荒らしには反応して争う事が多い。 結局『この気違いが一体何がしたいのかわからない』という人も多い。 オタク言葉で、かなりの認知症。その証拠にエロ同人誌でかなり誤植をかましていた。 たまにオンドゥル語で話す。「お前を犯してやるぞぉ!!」が口癖。 趣味 趣味はオナニー。 アニオタ、ドルオタ。ネット内でいろいろ見ている。 またエロゲオタで、休日に30回も抜いているときがある。 エロゲ用のPCも所持しているが、何十年も前のものなので殆ど動かない。そもそも、部屋が散らかってるのでプラグもつなげないようだ。 補足 ガレキのエロフィギュアも多数作っているが、安い奴しか作らない。 嫌いなものはBL、スカトロ。野菜は捨てる派。だからこいつもマヨ嫌いなのか? 頭のアイスラッガーは切れない。殆どオナホに近い。 エロスマで好きなキャラはデキット(吹っ飛ばされたときの叫び声が好きらしい)。 エロ同人誌マンガ「空想世界エロスマ」 漫画の世界のエロスマは、超能力者の組織である。 何かしらの才能さえ持っていれば、子供や超能力を持っていないものでも入隊できる。 仕事内容は、ボランティア活動から危険人物暗殺まで雑多であり、いわゆる『大手何でも屋』である。 主人公は原作どおりマコト。 エロスマ以外にも、様々な作品のキャラクターが出演している。 敵組織は国際犯罪組織である。 タン・ハクン セブン13の人間体。 なぜか普段のセブン13の状態より、やや戦闘力があがっている。 ライラ氏曰く「キチガイ」。 しかしあまりにもこの姿になる機会が少なく、もはや空想世界では幻扱いされており、知っている者は極めて少ない。 16年の人生で、3回しかなったことが無いとの事。 一回目は空界大戦があった時の決戦。 二回目は単なる気まぐれで変身してみただけ。 三回目はトップシークレットとなっている事件で、ある事情で人間体になった。 二回目は理由という理由になっていないため、二回しか人間体になってないと思われがちである。 技 簡易エメリウム光線 ウルトラマンセブンと同じ技だが、インパクトがない上、威力も殆どない。 簡易ワイドショット セブンと同じ技。エメリウム光線よりも強いが、せいぜいダスタード1体を倒すのが精一杯。 アイ・スラッガー セブンと同じ武器。ほぼ鈍器に近く、切れない。が、当たり所が悪いと一撃でやられてしまう。
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星人『……! 現れたな、ウルトラマンタロウ!』 光太郎「なぜお前が、この世界にいるんだ!」 星人『決まっている!お前を倒すため、地獄の闇から蘇ったのだ』 光太郎「お前を蘇らせた黒幕は誰だ!?」 星人『ハハハハハ!黒幕?そんなことはどうでもいい。ワシはただ、お前を倒すのみ……だッ!』 光太郎「ぬぉっ!?」 星人『どうした。早くタロウに変身しろ。さもなくば死ぬぞ』 光太郎「……こんなところで、戦うわけにはいかない」 星人『ぬるい事を言うな!変身しないと言うんなら、そこの警官を殺してもいいんだぞ』 光太郎「何だって!?」 星人『無論、街の人間もろとも皆殺しでも構わないが……さぁ、どうする?』 光太郎「くそっ……タロォォォォウ!」 星人『ふっ、そう来なくてはな!』 タロウ『……いくぞっ!』 …… 梓「……あれ、光太郎さんは?」 憂「それが、すぐ戻るって言って……どっか走ってっちゃった」 梓「また何か聞こえたのかな」 純「聞こえたって?」 梓「自分をこの世界に呼んだ人を探してるんだって」 純「どんな人さ」 梓「私くらいの女の子だって」 純「何それ……」 憂「いくらウルトラマンでも、なかなか難しい注文だね……」 純「声だけって、不親切じゃない」 梓「でも、結構ニアミスがあったみたいよ?るるぽーとだけでも3回くらい」 純「偶然じゃないの?」 梓「でも光太郎さん、これだって人にしか声かけてないみたいだし。それは違うと思う」 憂「なるほどねえ……」 純「それで、空いた時間におデート、と」 梓「に゛ゃっ……!」 純「いやはや、まさか梓がねえ」 梓「そっ、その話はさっき済んだんじゃないの!?」 純「人の恋路はおちょくってナンボでしょ、ねー憂?」 憂「ねー?」 梓「」 純「で、どうなのさ?ウルトラマンと過ごした感想は」 梓「どうって……普通のお兄さんって感じだったよ」 純「……ちっ」 梓「何その反応!?」 純「だってさ、ウルトラマンだよ!?なんでそんなあっさりしてるのさ!」 憂「本物になんて絶対会えないからねえ」 純「ファンの人が聞いたらスペシウム光線の蜂の巣だよ」 梓「ほんとなんだってば!まっすぐで、気取ってなくて、とっても爽やかだし」 梓「正直……こんなお兄ちゃんなら欲しいかなあ……なんて」 純憂「「……」」 梓「……何?」 純「あーもー!うらやましい!」 憂「梓ちゃん健気~♪」 梓「えっもう、何よこの雰囲気ーっ!?」 「あーずにゃぁぁん!」 梓「に゛ゃぁっ!?」 唯「んー、しあわせー♪」 憂「お姉ちゃん!」 梓「うぅ~……」 律「良い子の諸君!お揃いかねー!」 澪「偶然だな」 紬「みんな一緒なのね」 純「と、軽音部の皆さん?」 …… …… タロウ『タァァァァッ!』 星人『グァァァァァッ!』 タロウ『くっ……まさか、ここまで粘られるとは……』 星人『ふ……はは、なんてことだ、昔戦った時はああも弱かったお前が』 タロウ『もう、あの頃の甘えた末っ子ではない。それを見誤ったお前の負けだ』 星人『くっ……さすが、言うことが違うな。ウルトラ兄弟一のエリートというわけか……ハハハ』 タロウ『……なぜだ?なぜ、そこまでの余裕を』 星人『はっ……!わしの目的はもう既に果たしたからな……』 タロウ『何っ?』 星人『奴の言いなりになるのは癪だったが……お前ともう一度戦えるのならばと了承した』 タロウ『答えろ!奴とは誰だ!』 星人『今にわかる――ぐふぁッ!』 タロウ『なっ!?』 星人『は……はは……やはりお前は、昔と同じだ、な』 星人『目の前の罠に全力で飛び込み――隣の女を見失――』スゥゥ…… タロウ『……!?』 タロウ(梓ちゃんが……!?) …… …… 紬「そういえば三人は、どういう集まりなのかしら?」 純「たまたま会ってお出かけですけど……先輩方は?」 澪「学校で講習会をやってくれるっていうから、みんなで受けてきたんだ」 憂「ああ、受験生ですもんね」 梓「ところであの、唯先輩」 唯「なーに?」 梓「なんかいつもより締め付けられてる感が強いんですがそれは」 唯「クックック、よくぞ聞いてくれたなあずにゃん君」 梓「はぁ」 唯「私は今、猛烈に君が妬ましいのだよ」 律「そうだよ!」 梓「はい?あと律先輩、なんで便乗する必要があるんですか」 律「とぼけるな!もうネタは上がってんだぞぉ!」 唯「さあ吐きなさい!生の怪獣、ウルトラマンの迫力を!」 梓「はにゃぁぁっ!」 澪「こら、落ち着けお前ら」ペシッ 唯律「あうっ」 梓「はぁ、はぁ……やっぱり、先輩方の周りもその話題ですか?」 紬「そうね。私たちも部室から遠巻きに見てたけど、唯ちゃんとりっちゃんがすごくはしゃいでてね」 唯「そりゃそうだよ、なんたって本物だよ?」 律「ずるいぞ!梓だけ生で見たなんて!」 唯「そうだよ!生のウルトラマンに黄色い声上げるなんて、ずるいよ!」 律「ずーるーい!ずーるーい!」 梓「ずるいって……」 純「確かに迫力はありましたけどね」 澪「でも、本当に本物の怪獣が出るなんて……」 紬「何か不思議よね。どうなってるのかしら」 唯「まあまあ。本当にいただけでも私は嬉しいよ?」 律「別に、もっと出てきてもいいのになー」 梓「何言ってんですか!?」 澪「!?」ビクッ 梓「私なんか、あの時必死で逃げて、危うく死にかけたんです!」 梓「あんなの……見世物なんかじゃないんですよ!?」 律「で、でもさぁ。せっかく出たってのにすぐに倒されたってのはなぁ」 唯「ちょっとつまんないよね」 律「その通り!もっと強いやつが来てくれないとつまらんぞ!なぁムギ!」 紬「ええっ?私は、みんなと一緒ならそれでいいかな……って」 梓「いくらなんでも、唯先輩も律先輩も言いすぎです!」 『それはどうかな』 梓「!?」 『未知に対する興味関心は誰にでもあると思わないか?』 梓「律先輩……いや、律先輩じゃない……?」 『なぁ、そうだろ? 中野梓』 梓「だ……誰?」 『異次元人――ヤプール』 紬「……梓ちゃん?」 澪「おーい、梓?あずさ!――へんじがない」 律「どうしたんだ?急にぼーっとして」 紬「しかも、りっちゃんをじーっと見つめて……」 律「――はっ!?」 唯「まさかあずにゃん、そういう……」 律「私のここ、いつでも空いてますよ」 唯「埋まってたことないでしょ!」 律「へっ!」 『ふふ、騒がないか……賢明だな。この声は、お前にしか聞こえないのだ』 梓「そんな……なんで、そんな事を」 『お前に話があるからだ。もちろん、邪魔者のウルトラマンタロウは抜きでな』 梓「っ……光太郎さんは!? 光太郎さんに何したの!!」 『そんなに逸るな……ちょっとした足止めに、刺客を放っただけだ』 『ウルトラ戦士がそんなものでくたばる訳がないだろうが』 梓「捨て駒って……そんな」 『ひどいとでも言うか?心外だな』 『我々の怨念は一蓮托生……奴もタロウと戦えて満足だろうに』 梓「怨念――そういえば、昨日部室で」 『ほう、お前には聞こえていたか……ハッハッハッハッハ!』 梓「え?」 『ハッハッハッ!実に面白いぞ、中野梓!』 『何も知らないままの人間をただ滅ぼすだけではつまらんがな』 『我々の呪いを知っていながら何もできない方が、俄然楽しいではないか』 『ましてやそれが怨敵――ウルトラマンタロウの、最も身近な人間だと言うのだからな』 『そんな無力な人間からウルトラマンという希望を消し去れるなんて、最高の余興じゃないか』 梓「……バカみたい」 『ん?』 梓「光太郎さんは……ウルトラマンは負けない!」 梓「あんたみたいな卑怯者なんかに、絶対負けないんだから!」 梓「その体から出てきなさい!」 『……ほう!』ポゥッ…… 梓「にゃっ!?」ズキッ 『もうじき、我々の呪いで強力な怪獣が生まれる。ウルトラマンタロウなど全く問題ではない』 『だがお前は別のようだな』 『私の声が聞こえる人間……さすがはといったところか』 梓(……え……?) 『今ここで殺ってもいいが……それでは楽しくない』 『手始めにウルトラマンタロウから殺し――必ずやお前を、絶望の渦へ叩き込んでくれる!』 梓「うぁぁぁっ!」ズキィィッ 純「梓っ!?」 憂「大丈夫!?しっかりして!」 紬「梓ちゃん!?」 澪「大丈夫か!?」 梓「頭の中……覗かれてるみたいな……」 『あはっ……あはははははっ!』 梓「いや……やめて」 澪「お、おい梓?」 紬「梓ちゃん……?」 『あハハ……ハッハッハッハッ……!』 梓「やめて……その声で笑わないで……!」 唯「……えっ?」 純(どうしよ憂、このままじゃ梓が可哀想だよ) 憂(任せて!) 憂「あ、そうそうお姉ちゃん!お腹空いてない?」 唯「あぁー……うん、もうペコペコですよぅ」 憂「そうだよね!一緒にお買い物でもして帰ろうか!」 唯「えっ?でも、あずにゃんが」 憂「梓ちゃん調子悪いみたいだし、みんなで囲んでたら逆に疲れちゃうよ!ねぇ純ちゃん?」 純「そうだよね!梓の面倒は私が見るんで、皆さんはご飯でも食べてきてください!」 澪「あぁ……うん」 紬「ごめんね、引き止めちゃって」 律「あんまり無理すんなよ~?」 唯「また学校でね?」 憂「じゃあ純ちゃん、あとはお願いね」 純「ラジャ!」 梓「あぐっ……うぅ」 純「梓、ねぇ梓ってば!」 光太郎「あっ、梓ちゃーん!!」 純「光太郎さん!どこ行ってたんですか」 光太郎「そんなことより純ちゃん、梓ちゃんはいったい!?」 純「それがさっき急に倒れて、頭の中覗かれてるみたいって」 光太郎「なっ……梓ちゃん!しっかりするんだ、梓ちゃん!」 梓「はっ……!」 光太郎「大丈夫か?」 梓「光太郎さん……!」ギュッ 光太郎「わっ!?」 梓「っ……律先輩が……!律先輩が!!」ポロポロ 光太郎「落ち着いて!」 梓「うぅ……」 純「ねぇ、本当にどうしたの?昨日からずっと調子変だよ」 梓「……話しても、信じてくれる?」 純「当たり前じゃん!!」 光太郎「何でも、話してくれよ」 梓「……ありがと。あのね――」 光太郎「何っ、ヤプール!?」 純「――律先輩が!?」 梓「……必ず、タロウを殺して、お前を絶望の渦に叩き込んでやるって」 純「ひどっ……何それ、幻聴とかじゃなくて?」 梓「違うよ!あんなにはっきり聞こえてきて、私も言い返したもん」 光太郎「なんてことだ!まさにヤプールのやり口だ……くそッ!」ドン 純「光太郎さん、その、ヤプールって?」 光太郎「異次元から来た侵略者だ。あらゆる世界を我が物にしようとする、悪魔のような奴だ」 梓「悪魔……」 純「じゃあ、空が割れたり、怪獣が出たのは」 光太郎「ヤプールの仕業だ。その律って子を利用して、力を蓄えてるんだろう」 光太郎「現に、宇宙人までもがこの世界に呼び出されていた」 光太郎「このままだと、もっと強力な怪獣を呼び出して、この地球を侵略するに違いない」 梓「侵略って、そんな……うそ」 純「でもおかしいですよ!地球が狙いなら、なんでわざわざ梓なんかを狙うんですか?」 光太郎「……僕に一番近い人間だったから」 純「え?」 光太郎「奴はウルトラ戦士に強い恨みを持っている……きっと、僕に一番近い梓ちゃんを狙って、僕を挑発したんだろう」 純「ひどい……」 梓「……それだけじゃないです」 光太郎「なんだって?」 梓「アイツは、自分の声が聞こえる人間をさすがだとか言ってました」 梓「なんだか、その言葉が妙にひっかかってるんです」 光太郎「……梓ちゃん。昨日、変な夢を見たって聞いたけど」 梓「ええ。でも、それが何か」 光太郎「たぶん、それは夢じゃない」 梓「え?」 光太郎「もう一人の……『わたし』の記憶」 光太郎「君が、僕をこの世界に呼んだんだ」 梓「――うそ」 光太郎「君と一緒にいて、何か違和感を感じることが多かった」 純「違和感?」 光太郎「ああ。初めて会った気がしないというか」 光太郎「でも、こう考えれば納得がいく。僕たちは――」 ガシィィィィンッ!! 光太郎「――なっ!?」 ガシンッ! ガシッ! ガッ……コン……!! 『グワシ……』 光太郎「き……キングジョー!!」 梓「ろ、ロボット!?」 光太郎「セブン兄さんが倒せなかった強敵だ!ヤプールめ、なんて奴を……!」 『グワシ……グワシ』 5
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話題別英単語リンガメタリカ
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前ページ次ページウルトラ5番目の使い魔 第14話 剣の誇り (前編) 奇怪宇宙人ツルク星人 登場! 「ウルトラ・ターッチ!!」 ルイズと才人のリングが合わさり、ウルトラマンAがトリスタニアの街に降り立つ。 メカギラスの襲来から一夜明けたこの日、トリスタニアは新たな脅威に晒されていた。 石造りの建物がバターのように切り裂かれ、崩れ落ちた瓦礫を巨大な足が踏みにじる。 それは、緑色の肌と爬虫類のような顔を持ち、両腕に巨大な刀をつけた怪物。 その名はツルク星人、かつて地球で数多くの人間を惨殺し、ウルトラマンレオを苦しめた凶悪な宇宙人だ。 「タアッ!!」 エースは構えをとり、ツルク星人を見据える。だが、いきなり攻撃を仕掛けることはしない。なぜなら、星人の 両腕に取り付けられた刀は、例え鉄でも軽々切り裂く恐るべき武器で、直撃されたらウルトラマンでも危ないからだ。 しかし、両者の均衡は、両手の刀を振りかざして猛然と襲い掛かってきた星人によって破られた。 「シャッ!!」 エースは宙に飛び、太陽を背にしてツルク星人に空中から攻撃を仕掛ける。星人は、慌てて空へ跳んだエースの 姿を追うが、真っ白な太陽の光がその視界を真っ黒に染め上げた。 「デャッ!!」 必殺キックが星人の顔面に直撃! ふらつく星人にエースは機を逃さずにパンチやキックを打ち込む。 だが、視力の戻った星人は猛然と両腕の刀で反撃に出てきた。 30メイルはあろうかという巨大な刃がエースに向かって振り下ろされ、間一髪エースは後ろへ飛びのいてかわしたが、 星人は蟷螂のように2本の刀を振ってエースを追い詰め、空気を切り裂く音が鳴る度に、建物が切り裂かれて 崩れ落ちていく。 こんなとき、格闘能力に優れたレオならば、星人の刀を受け止めて反撃をおこなえるが、残念ながらエースに そこまでの格闘センスはない。ただし、エースにもレオにはない武器がある。 そして、完全に調子に乗った星人は、一気にエースを仕留めるべく、両手の刀を同時に振りかざしてエースに 飛び掛ったが、実はこれこそエースの狙いであった。 闘牛のように突進してくる星人に、エースは両手をつき合わせて向けると、その手の先から真赤に燃える 灼熱の火炎がほとばしる!! 『エースファイヤー!!』 火炎は星人の顔面を直撃、突進の勢いでかわすこともできずに見事カウンターの形で命中したそれは、 トカゲのような星人の皮膚の表面を瞬時に気化させて、爆発まで引き起こさせた。 煙が晴れたとき、星人は顔面を黒こげにして両手で傷口を押さえ、反撃も忘れて金切り声をあげてもだえていた。 「テェーイ!!」 エースは、顔面に大火傷を負って戦意を失った星人に怒涛の攻撃を炸裂させる。 チョップ、パンチ、キックが星人のボディに次々と吸い込まれ、その体力を削ぎ取っていく。 「ダァァッ!!」 とどめに、エースは星人の右腕の刀の峰の部分を掴み、思い切り放り投げた。 瞬間、地響きを立てて星人は大地に叩きつけられる。そして、フラフラになりながらも立ち上がってきた星人に、 エースは体を左に大きくひねり、その両腕をL字に組んだ。 『メタリウム光線!!』 赤、黄、青に輝く美しい光線が放たれる。だが、なんということか、星人はメタリウム光線が放たれるよりも 一瞬だけ早く、残った力で宙へ飛び上がり、光線をかわしたかと思うとそのまま煙のように消えてしまったのだ。 (しまった! 逃げられた) まだ星人に逃げを打つ余裕があったことを読み違えたエースは、星人の消えた空を見上げたが、すでに 星人の姿はどこにもなかった。残ったのは、青い空と、廃墟となった街を駆け抜ける静かな風のみだった。 「……ショワッチ!!」 確かに深手は負わせた。だが星人はまだ死んではいない、飛び立ったエースの胸中には一抹の不安がよぎっていた。 「この犬ーっ!! あんたのせいで奴に逃げられちゃったじゃないのよー!!」 「えーっ!? なんで俺!?」 変身を解いた後、才人はなぜか激怒しているルイズの理不尽な怒りを一身に受けていた。 「普段役に立たないんだから、こういうときくらいきちんとサポートしてなさいよ。この、この!!」 「そう言われても、まさかあそこで逃げられるとは思ってもみなかったし。それに、俺普段からけっこう役に立ってるんじゃないか?」 腹が立って反論してみた才人だったが、これがまずかった。 「なあに、あんたご主人様に反抗する気? そう、昨日はあれだけ頑張ったってのに、あの事なかれ主義の 鳥の骨のおかげで姫様にまで心労をかけてしまって、これで勝てばお心も晴れると思ったのに、後一歩ってところで」 それで才人にもルイズの不機嫌の合点がいった。要は姫様命のルイズのマザリーニへの不満の八つ当たりだ。 鞭を振り上げるルイズに、こういうときどんな弁明をしても逆効果だと学習してきた才人はとっさに話題を変えた。 「ちょ、それよりも、逃げた星人のことが問題だろ」 すると、どうにか効果があったようで、ルイズは鞭を下ろすと少し考えて言った。 「ち、まあ、そうだけど……たいして強い奴じゃなかったじゃない。また来ても別に怖くないわ」 確かに、ツルク星人は両腕の刀を除けばたいした武器は持っていない。かつて宇宙パトロール隊MACは これに苦戦し、ウルトラマンレオも一度は敗退したが、当時のレオは地球に来たばかりで、それまでの ウルトラ兄弟と比べて格段に技量が劣っていたころだったし、MACも結成されたばかりで、実戦は マグマ星人と双子怪獣のみというあたりだったから仕方が無い。 ただし、才人が言おうとしているのはそういうことではなかった。 「あいつがヤプールの息がかかっているのはまず間違いない。けど、前回のメカギラスといい、なんで超獣じゃなくて 宇宙人を送り込んできたかってのが問題なんだ。大して強くもないやつを」 「? ……そりゃあ、超獣がいなかったからじゃないの?」 適当に言った答えだったが、意外にもそれは才人の考えを射抜いていた。 「実は俺もそう思う。ここに来る前に、ロングビルさんに話を聞く機会があったんだけど、ヤプールに 洗脳される直前に「今エースを倒せるほどの超獣を作り出せるほど余裕が無い」って言ってたそうだ。 多分、まだヤプールは次々超獣を作り出せるほど復活してないんじゃないかな」 「だから、手下の宇宙人を使ってるってこと?」 才人はうなづいた。 ヤプールは超獣だけでなく、多数の宇宙人をも配下にしていることは知られている。アンチラ星人、ギロン人 メトロン星人Jrなどである。近年ではテンペラー、ザラブ、ガッツ、ナックルの4大宇宙人を操って神戸の街を 破壊し、ウルトラ兄弟と激戦を繰り広げたのはまだ記憶に新しい。しかもこの場合は本人達も自覚せぬうちに 精神を支配され、操り人形にされていたというのだから恐ろしい。 また、そうでなくてもバム星人のように侵略の分け前を狙ってヤプールにつく宇宙人も大勢出てくることだろう。 だがルイズはまだことの深刻さを理解してはいないようだった。 「別にけっこうなことじゃないの? 超獣なら苦労もするけど、あんなやつしかいないならエースなら楽勝でしょ」 「そりゃ巨大化したならな、けど宇宙人は頭がいいから……」 「あーっ! もういいわよ。どっちみちまた出たならやっつければいいだけでしょ。それよりもうすぐ学院に帰る馬車の 時間よ。昨日のことはしょうがなかったけど、これ以上サボるわけにはいかないからね」 そうだ、ルイズはあくまで学生で、授業を受けなければならないという義務がある。そして、本来そちらが 怪獣退治より優先されるべきことなので、才人も強くは言えなかったが、どうしても逃げたツルク星人のことが 気になって、もう一度だけ頼んでみた。 「なあ、もう1日この街にとどまれないか?」 「だめよ、さっさと帰らないと授業についていけなくなるわ。あんたわたしを留年生にするつもり? 心配しなくても、 あれだけ深手を負わせたんだから当分出てこないわよ。出てきたらそのときは学院にも連絡が来るから、飛んで いけばいいでしょ。さっさと行くわよ」 残念ながらにべもなかった。 しかし、ツルク星人の行動パターンから、どうしても心のなかから不安が消えることはなかった。 そして、才人にはどうしても気になることがもうひとつあった。それは地球で2006年から2007年に異常に怪獣や 宇宙人が頻繁に襲来してきた時期、それが実はヤプールが特殊な時空波を使って呼び寄せていたためであり。 もし、ハルケギニアでも同じことをされたら…… その後、魔法学院に帰ったルイズ達は午後からの授業に出席し、その間才人はルイズの部屋の掃除や、 街であったことのオスマン学院長への報告、その後は食堂の手伝いをしてシエスタ達と夕食を食べて夜を迎えた。 「ふわぁぁ……じゃ、明日またちゃんと起こしなさいよね」 「ああ、お休み、ルイズ」 部屋の明かりが消え、ルイズはベッドで、才人はわら束でそれぞれ横になった。 それから数分後、ルイズが寝息を立て始めたのを確認すると、才人は静かに起きだして出かける支度を整えると、 部屋を抜け出してオスマンに会って事情を説明し、ロングビルに馬を一頭貸してもらうように話をつけた。 厩舎は、さすがに深夜のため静まり返っていたが、なぜかそこで見慣れたメイド服を見つけてしまった。 「シエスタ?」 「あっ、サイトさん! ど、どうしてこんなところに!?」 「それはこっちの台詞だよ。女の子がひとりでこんな人気の無い場所にいたら危ないだろ」 「い、いえわたしは同僚が急病で、代わりに厩舎の見回りに来てたんですが、サイトさんこそなんでこんなところに?」 どうやら、鉢合わせしたのは本当に偶然だったらしい。だが、これもなにかのめぐり合わせと、才人は 部屋に残したままのルイズのことを頼むことにした。 「そうだ、ちょうどいいや。ちょっと街まで行くから馬を一頭借りていくよ。学院長にはもう話を通してあるし、 何も無ければ朝には帰ってくる。けど、もし戻れなかったときはルイズによろしく言っといてくれ」 「えっ、どういうことですか!?」 「ちょっと気になることがあってな。あいつに授業サボらせるわけにはいかないから俺一人で行ってくる。 洗濯がどうとか言うと思うが、悪いけど適当に相手してやってくれ」 そう言うと、才人はロングビルに比較的大人しくて扱いやすいと言われた馬にまたがると、不慣れな手つき ながら手綱を握った。 「じゃあシエスタ、頼めるかな?」 「わかりました。事情はわかりませんが、何かお考えがあってのことですね。ミス・ヴァリエールのお世話は お任せください。けど、早く帰ってきてくださいね」 心配そうに見つめているシエスタに、才人は出来る限りの笑顔を向けると、ルイズの見よう見まねで馬に 鞭を入れて、夜の街道へと走り出した。 一方そのころ、トリスタニアの街では、深夜だというのに街中をたいまつやランタンを持った兵士が行きかい、 まるで昼間のように騒々しい体をなしていた。 「おい、そっちにいたか?」 「いや、こっちはいない」 「おい!! 5番街のほうでまた二人やられてるぞ」 「なに!? くそっ、これでもう15人目だ、いったいどうなってやがるんだ」 街中を右往左往する彼らの中を不吉な情報が飛び交っていく。 事の発端はこの2時間ほど前、酒場から自分の屋敷に帰ろうとしていた、ある中級貴族が突然襲撃 されたことから始まった。 襲撃者は、いきなり彼らの眼前に現れると、先導していた従者を斬り殺し、一行に襲い掛かってきた。 もちろん、その貴族は酔いを醒まし、即座に『エア・ハンマー』の魔法で迎え撃ったが、なんとそいつは ジャンプして空気の塊を飛び越すと、そのまま目にも止まらぬ速さで次の呪文を唱えている貴族を鋭い 刃物で胴から真っ二つにしてしまった。 残った使用人達は、主人が殺されるや、蜘蛛の子を散らすようにバラバラになって逃げ出した。そのうちの 一人が衛士隊の屯所に駆け込み、事を話すとただちに詰めていた20人ほどの衛士が現場に急行したが、 すでに犯人の姿は無く、無残な遺体を目の当たりにして、彼らは口を覆った。 だが、この夜の悪夢はまだ始まったばかりであった。 引き上げようとする彼らの元へ駆けて来た伝令が、2リーグほど離れた場所での同様の事件を報告してきた のを皮切りに、街のいたるところで貴族、商人、見回りから物乞いにいたるまで次々と殺人が起きていること が明らかとなり、衛士隊はこれが自分達の職務を超えていることを知って、王宮に救援を求めるとともに、 非番の者も召集してのトリスタニア全域の一斉封鎖を開始した。 しかし、千人近くを動員しての捜索にも関わらずに、犯人の行方はようとして知れなかった。 唯一、目撃者の証言によれば、悪魔のような風体をした亜人で、両腕に巨大な刀をつけていて、猿のように 身軽であることがわかっているくらいだった。 「おい、裏通りでまた一人殺されてる!」 「ちきしょう、いったいどこに隠れてやがるんだ」 彼らの必死の捜索も虚しく、犠牲者の数は増え続け、遂に首都全域に戒厳令が敷かれるにいたった。 「こちら、王立魔法衛士隊です。現在トリスタニア全域に戒厳令が公布されました。市民の皆さんは許可が あるまで決して屋外に出ないでください。外出している人は、すみやかに最寄の建物に入ってください。 こちらは王立魔法衛士隊です。非常事態により、現在トリスタニア全域に戒厳令が敷かれています……」 上空からヒポグリフやグリフォンに乗った騎士達が、鐘を鳴らしながら市民に呼びかけていた。 混乱を避けるために、正体不明の殺人鬼が徘徊していることは伏せられていたが、慌しく駆け回る兵士達の 姿を見たら、いやがうえでも住民の不安はつのる。もたもたしている時間は無かった。 だが、それから1時間後に、必死の捜索が実り、遂に街道近くの馬車駅で怪人を捕捉することに成功した。 「屋根の上だ、取り囲んで退路を塞げ!!」 「照明だ、奴を照らし出せ!!」 兵士達が駅の周りを取り囲み、魔法衛士隊が空中から目を光らせる。 そして、火系統のメイジが放った魔法の明かりがそいつを照らし出したとき、とうとう怪人はその禍々しい姿を 人々の前に現した。 歪んだ鉄のマスクのような顔と赤く爛々と光る大きな目、しかもその顔の半分はどす黒く焼け爛れていて 醜悪さを増し、さらに黒々とした体表と手の先にだけ毛を生やし、両手の先を死神の鎌のような巨大な刀にした 姿はまさに悪魔と言うにふさわしかった。 「あ、亜人?」 「いや、悪魔、ありゃ悪魔だ!!」 兵士達の間に動揺が走る。その隙を怪人は見逃さなかった。 「跳んだ!?」 壊れた弦楽器のようなこすれた声をあげ、怪人は屋根の上から人間の5倍以上はある跳躍を見せ、眼下の 兵士達に襲い掛かった。 たちまち逃げる間もなくふたりの不幸な兵士が鎧ごと胴体を真っ二つにされて息絶える。もちろん、怪人の 攻撃はそれで終わりはしない。 「む、向かい撃て!!」 隊長の叫びで、恐怖に支配されかかっていた兵士達は、それから逃れようと叫び声をあげて怪人に 斬りかかっていくが、その勇敢だが無謀な行為はすべて彼らの死であがなわれた。 「平民共、どけ!!」 あまりにも一方的な展開に、魔法衛士隊が高度を下げて参戦してきた。別に平民を助けようとか思ったわけ ではなく、兵士達がやられている間何をしていたのかと後で叱責されるのを避けるためだったが、結果的に 兵士達は逃げ延びる時間を得ることができた。 「エア・カッター!!」「フレイム・ボール!!」 魔法衛士隊は高度20メイルほどから攻撃を開始した。それ以上高くては闇夜で狙いを定められず、低くては 反撃を受ける恐れがあるための絶妙な位置加減だったが、怪人の身体能力は彼らの予測を大きく上回っていた。 怪人は、放たれた魔法を俊敏な動作ですべて避けきると、そのままジャンプして両腕の刀を二閃させ、 ヒボグリフとその主人を兵士達同様に切り裂いてしまった。 「そんな馬鹿な、あいつは本物の悪魔か!?」 王国最精鋭の魔法衛士隊ですら軽々と餌食にしてしまった怪人に、否応も無く兵士達の恐怖心はつのる。 残った魔法衛士隊は仲間のあっけないやられ様に怒りを覚えたが、同時に未知の敵への恐怖心も強く、 高度を上げて逃げてしまい、地上の兵士達は再び死神の鎌の前に差し出された。 「うわあっ、た、助けてくれえ!!」 すでに兵士達は逃げ惑う羊の群れでしかなかった。 怪人は、まるで狩りを楽しむかのように彼らの背後に迫っていく。 だがそのとき、怪人の足元に突然多数の銃弾が殺到して火花を散らせ、怪人の動きが止まった。 「王女殿下直属銃士隊、参る」 それは、王宮から急行してきたアニエス率いる銃士隊の放った援護射撃だった。 「第2射、撃て!!」 副長ミシェルの命令で後列に構えていた隊員達が銃を放つ。彼女達の装備している銃は前込め式の単発銃 なので連射するためには射手が複数いるか、あらかじめ銃を複数持っているしかないからだ。 だが、怪人は立ったままほとんどの弾丸をその身に受けたにもかかわらず、平然としていた。 「銃が効かんか、なら切り倒すまでだ、かかれ!!」 副長の命令で銃士隊は全員抜刀して怪人を包囲しにかかった。 銃士隊は、王女の直属警護部隊に抜擢されるだけあって、接近戦では一人で一般兵士の5人分に相当する 強さを見せるとも言われ、さらに集団戦法を用いれば無類のチームワークで凶暴な亜人とも渡り合うこともできる。 今回の戦法は、かつて辺境の村を襲ったオーク鬼を包囲し、集中攻撃で仕留めたときの布陣であったが…… 「やれ!!」 合図とともに二人の銃士隊員が同時に斬りかかる、しかし怪人はそれより早く動いて一人を切り伏せると、 返す刀でもう一人に襲い掛かり、とっさにその隊員が盾にしようとした剣ごと彼女を切り裂いてしまった。 「ミーナ、シオン!! おのれっ!!」 仲間を殺され、怒る隊員達の声が夜空に響く。だが、怪人はまるで殺しを楽しむかのように刀をゆらゆらと 降って余裕を見せてきた。 「なめおって、こうなれば一斉攻撃だ。全員かかれ!!」 ミシェルの声とともに隊員達は一斉に剣を振りかぶる。 だが、彼女が指揮を執っていることに気づいた怪人は隊員達が動くより早く、刃を彼女に向けて飛び掛ってきた。 「くっ!?」 とっさに剣を抜いて受け止めようとしたが、一刀で剣の刃を根元から切り落とされて、丸腰にされてしまった。 そしてその悪魔の刃が次に彼女の首を狙った、そのとき。 「待てーっ!!」 馬の蹄の音とともにやってきた叫び声が彼女達の動きを止め、怪人もそちらに注意を向けた。 「あいつは!?」 彼女達はその声と姿に覚えがあった。 「ツルク星人ーっ!!」 そう、2時間前に学院を出発した才人がようやくトリスタニアに駆けつけてきたのだ。 彼は、駅で暴れているのがツルク星人だと知ると、すぐさま馬を駆けさせ戦いに割り込んだ。 等身大ではすさまじく素早いツルク星人にはガッツブラスターは通用しない。彼はデルフリンガーを引き抜くと 馬から飛び降りた。すると、左手のガンダールヴのルーンが輝き、彼に銃士隊さえ超える俊敏さが備わり、 そのまま勢いのままに上段から思い切り振り下ろした。 「くっ!」 だがやはり正面からの攻撃では星人に避けられてしまった。さらに、体勢を立て直そうとしたところに 星人が右腕の剣を振り下ろしてくる。彼はなんとかそれを受け止めたが。 「相棒、伏せろ!!」 「!?」 デルフの声に従い、才人はとっさに身をかがめた。直後、彼の首のあった空間を星人の左手の刃が 風を斬りながら通り抜けていった。 「次は左だ!! かわせ!!」 息つく間もなく星人の攻撃は続く、才人はデルフの指示に従って、嵐のような星人の連続攻撃を しのぐ。自称伝説の剣であるデルフリンガーはなんとか星人の刀との打ち合いに耐えていたが、 ガンダールヴで強化された才人の動体視力を持ってしても、星人の2本の刀の攻撃は見切りきれずに、 どんどん追い詰められていった。 「うわあっ!?」 「相棒!!」 ついに才人は星人の剣撃に耐えられず、デルフリンガーごと吹っ飛ばされてしまった。 地面に倒れこむ才人にとどめを刺そうと星人の剣が迫る。そのとき!! 「でやぁぁっ!!」 突然飛んできた一本の剣が、いままさに才人に向かって剣を振り下ろそうとしていた星人の顔の 中央に突き刺さった。 その剣は、星人の頑強な皮膚に阻まれてほんの数サントしか刺さっていなかったが、それでも 星人は顔面を押さえて苦悶し、金切り声をあげると、夜の闇の中へと跳躍して姿を消した。 「や、やった……」 「隊長……」 その剣はアニエスが投げたものだった。彼女は星人の気配が完全に無くなったのを確認すると、 隊員達に負傷者の収容をするように命じて、才人とミシェルに向かい合った。 「また会ったな、少年。確か、ヴァリエール公爵嬢の使い魔だったか、先日はお前のおかげで大変 世話になったな」 「あ、その節はどうも」 どうやら、ルイズの爆発に巻き込まれて城の床で一晩越せさせられたのを根に持たれていたらしい。 しかし、嫌味はそのくらいにしてすぐさま本題に入ってきた。 「さて、お前はさっきあの怪物のことを"ツルクセイジン"とか呼んでいたな。しかも、ヴァリエール嬢は 魔法学院に帰ったというのに、使い魔のお前だけがこんな時間にこんな場所になぜいる? お前は 何を知っているんだ」 有無を言わせぬ強い口調と、嘘を許さぬ鋭い眼光でアニエスは才人に迫った。 才人は、ごまかしきれないと思い、知っていることを話すことにした。 「あいつはツルク星人、昨日城を襲ったバム星人と同じく、昔俺の国を荒らした奴の仲間で、多分 ヤプールの手下さ。昼間エースに深手を負わされたから、もしかして仕返しに来るんじゃないかと 思って来てみれば案の定だったよ」 「昼間エースに? あの怪獣のことか、だが奴はあれとは姿形がまったく違うぞ」 「ツルク星人は巨大化時と等身大時では姿がまったく違うんだよ。ただ、両腕の鋭い刀と、昼間の 戦いでエースの火炎でつけられた顔面の火傷の跡はそのままだったろ」 怪訝な表情をするアニエスに才人は、ツルク星人の特徴を説明していった。等身大と巨大化時で 姿がまったく違う星人には、他にカーリー星人、バイブ星人、ノースサタンなどがいて、どいつも 等身大時は並外れた格闘能力を誇る、おそらくは状況に合わせた星人なりのタイプチェンジなの だろうが、ツルク星人はその中でも特に凶悪で残忍な部類に入る。 「なるほど、わかった。しかし、ウルトラマンさえ取り逃した相手を、たった一人で止めようとは、 剣術に優れているのは分かるが、自惚れているのではないか?」 するとデルフが鞘から出てきて、カタカタとつばを鳴らしながらアニエス達に言った。 「確かにそうかもな。だがな、さっき相棒が飛び込まなかったら、そっちの副長どのは間違いなく 殺されていた、いやあ、そのまま全滅していただろうな」 「なに、貴様!!」 「よせミシェル、少し頭を冷やせ。それで、講釈はもうそれで十分だ。あと聞きたいことはひとつ、 奴の仲間は昔貴様の国で暴れていたと言ったが、そのときはどうやって倒されたんだ?」 さすが、現実的な思考をしているなと才人は感心した。あれだけの力の差を見せ付けられながら、 もう次に勝つ手段を模索しているとは。 「ああ、以前はウルトラマンレオ、エースの仲間だけど、彼が戦ってくれたんだが、最初の戦いでは 残念ながら星人に負けてしまったんだ」 「ウルトラマンが、負けた!?」 「ウルトラマンだって、別に神じゃない。あんたらもさっき見ただろう、奴は剣の一撃目をかわしても、 受けても、もう一本の刀で二段攻撃を狙ってくる。それをかいくぐって星人本体を狙うのは並大抵の ことじゃない」 「だが、最初の戦いということは、彼は次の戦いで奴に勝ったのだろう。言え、星人の二段攻撃を 破り、奴を倒したその戦法を」 才人は少し逡巡したが、やがて一言だけ口にした。 「三段攻撃だ」 続く 前ページ次ページウルトラ5番目の使い魔
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メタリックじゃない車にメタリック用のシャンプー使ったらどうなりますか? 143:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/09(木) 11 56 47 メタリックじゃない車にメタリック用のシャンプー使ったらどうなりますか? 144:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/09(木) 12 22 15 濃色車に淡色車用を使うのはだめだけどぎゃくならおk 145:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/06/09(木) 13 02 00 143 若干ではあるけど洗浄効果が落ちます。
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メタリックガーディアン F.E.A.R.からでてるTRPG、好みのロボを組み立てて敵と殴りあう戦闘メインのシステム 作れるロボの幅がとても広く敵も多種多様でごちゃ混ぜのためぶっちゃけス○ロボTRPGなんていわれることも 基本パイロットの特性を決めるリンケージクラスとロボの方向性を決めるガーディアンクラスを組み合わせてキャラを作る すんごい大雑把な世界観としては過去にロボを使っての世界大戦があって、最終的に奈落兵器なる高エネルギーだけど汚染もあるやべーやつも大量投入されたりコロニー落としもやったりで一度滅んでそっから復興した世界 プレイヤーはシナリオにもよるが基本メイン組織となる大規模PMCに所属しているか、それの協力者として毎度なんかしらの敵と戦うことに 出てくる国々は架空のものとなる、普通の国もあれば今でも便利なので奈落エネルギーを推進してる国やら、なんか急に出現した魔法の国やら恐竜人類の国やら、宇宙にコロニー作って住んでる国やらガチの宇宙人やらまあそんな感じ あとなんか異世界から飛ばされてくる人もまれによくいる というわけでキャラメイクは割りと何でもありである すごい大雑把なクラス紹介 リンケージ(中の人)クラス、2つまでとれる ストライカー 攻撃メインのクラス、火力はそこそこ出るもののそれ以外は今一で燃費も悪い スイーパー 命中が高めで範囲攻撃や妨害が得意、つかいやすい コンダクター 回避と防御が高めで回復や支援やかばうなどちょっと詰め込みすぎなクラス レンジャー そもそもロボゲーにそんな厳密な役割分担いる?という声にこたえて最近追加された、割と何でもできて高性能、採用するとゲームバランスが大きく変わるためレンジャー卓と区別して呼ばれる(ただ素の状態だと特技が高性能すぎてリンケージ延ばし大安定の時代に逆行してしまうのであんまり人気はない) ガーディアン(ロボ)クラス ひとつしか取れない 現在33+4クラス 多い・・・ 基本収録 カバリエ級 リアル系で中型の汎用ロボ、非常に幅広い組み方が出来る クラッシャー級 カバリエ派生、リアルよりで白兵火力に優れたクラス、飛び道具は苦手 スーパー級 わかりやすいスーパーロボット、かたいつよいおそい ディザスター級 カバリエ派生、射撃と砲撃が得意だが白兵戦型に組むことも出来る、オプションで脚部を4脚、ガチタン、フロート、逆足等に変更でき性能も大きく変化する ユニオン級 変形や合体を得意とする特殊なクラス、他のPLの機体と合体することでやたら強くなるがすごく処理が面倒なのでやるときは覚悟がいる、合体せずに単体性能を突き詰めたビルドもあり ファンタズム級 剣と魔法のロボ、そこそこ硬く機動力もあり使いやすいファンタジー枠 ライトニング級 小さい、速い、紙装甲、むせる、そういうやつ ベテラン 所謂廉価量産機乗り、いろんなクラスの廉価量産機、果てはタダの戦闘機や戦車、ヘリ等もを乗り回し支援や妨害をばら撒きつつしぶとく立ち回る、汎用特技やアイテムを最大限に生かせるためサプリが来るたび強くなっていく 上級 追加クラスは少ないがそのかわり基本収録のクラスの追加データと追加ルールが多い、基本の次に買うものとしては一番お勧め エンタープライズ級 戦艦、人型に変形するやつも、そこそこ固く火力も出て他の機体を格納したり修理補給したり輸送したりロボット物の戦艦の一通りのお仕事ができる オーバーロード級 カバリエ派生、主にスターゲイザーとよばれるちょっと不思議な人類や強化人間向けに調整された機体。不思議パワーでビット兵器飛ばしたりごん太ビーム撃ったり遮蔽物を無視したりする サプリ サプリ ラディアントブレイヴ アインへリアル級 乗ることで少しづつ肉体を侵食、変質していく代償の重いロボなクラス、浄化率という固有ステータスを持ちこれが上昇するほど機体性能が上がっていくが上がりきっちゃうと暴走したり同化しちゃったりでキャラロストという危ないやつ ウォーバード級 戦闘機形態、中間形態、人型形態の三段変形を駆使して戦うやつ、歌うやつもいる、高速高軌道 マシンザウルス級 いわゆる生きてる獣型機体群、ビルドの幅が広く強力だが野生値という固有ステータスを持ちこれにあわせてファンブル値が上がる、基本強力な素体や武装ほど野生値高め、あと動きまくると中の人のHPががりがり減る ミスティック級 スーパー寄りのファンタジー機体、ファンタズムとはかなり性能が違うのでお好みで メタルライヴ級 人は乗らず自分で考えて動くやつ、オプションパーツと合体して完全体になったりする サプリ デジタルフロント メタトロン級 仮想データで出来たロボ、データといいつつ現実に転送も出来るので問題は無い アウトレイジ級 スーパー派生、人が乗り込まず外部から遠隔操作するロボ、普通のロボタイプに加え怪獣のような奴や不思議パワーで出てくる召喚獣みたいなやつもいる グラムメタル級 高機動で光学兵器満載、対光学バリアもちで高性能なサポートAIやサブパイロットが載っているといわれるクラス サプリ ソルジャーオブフォーチュン サイキック級 スーパー派生・・・かな?パイロットは超能力者という設定で体力をがりがり削りながら超能力を使う、超能力特技は生身でも使えるものが多いので便利だが魔法同様やりすぎ注意 シャレード級 カバリエ派生、パイロットはスターゲイザーか遺伝子操作で強化された人間、実弾に対して高い耐性を持つ素体に大量の専用オプションパーツを好みで換装することで性能を大きく変える トリニティ級 スーパー派生、3人乗りの大型機でPC一人NPC二人で操縦し分離変形合体で3形態を使い分けて戦う、専用NPCは一人ひとり能力が違い公式設定もあるが当然自前で設定しても良い サプリ ドッグオブウォー ロボの役割分担を明確化する問題児、勲章環境を作り出したサプリ、非勲章環境でこのサプリに載ってる敵を出すと盛大に事故る可能性があるので注意(現在の主流は非勲章環境です) ヴィジランテ級 スーパー派生、依頼を受けて法で裁けぬ悪を絶つ必殺仕事人系スーパーロボット、専用に用意された様々な特技を持つNPCを仲間にすることが出来る、フレーバーがいちいち面白い 歩行戦車級 比較的軽量な実弾主体のロボ、基本性能は微妙にみえるが幅跳びすり足地形利用煙幕などを駆使して立ち回る、特に煙幕が強力だが遮蔽物を任意の場所に発生させるためうまく使わないと味方をも妨害してしまうので注意 サプリ EX 公式は最初に基本とこれを買うといいよといっているが、これには上級掲載の基本クラス追加データが無いため完全に罠である。最初は基本と上級にしよう オリハルコン級 スーパー派生、専用オプションパーツと合体して決戦形態と呼ばれる完全体になるなどメタルライヴに似たところがあるがこちらは人が乗り込んで操縦する、レベルが低いうちは決戦形態になると合体の反動で毎度死にそうになる グラビトロン級 重力を操るロボのクラス、組み方によってリアル系とスーパー系に大きく分かれるのが特徴、なおフレーバーによるととある場所で作られたリアル系試作一号機は暴走してブラックホールへバニシングしたとのこと コンチェルト級 アイドル枠、戦闘中にライブを開催し歌で味方を強化する支援特化クラス ブレイブ ベテランとは違う方向性の量産機乗り、警察や工事関係者など民間向けのロボメインで根性で戦うクラス、すごくしぶとい ラインオフィサー エンタープライズ派生、戦艦乗りであるがエンタープライズよりも支援に特化しており火力は出にくい、特技やアイテムもエンタープライズと共用のものが多い ゲーマーズフィールド別冊「超SRS大戦」 厳密にはサプリではないがPL向けデータはサプリ並みのデータ量、レンジャーはここに掲載 スィームルグ級 とっても速いクラス、ただし速すぎて中の人が耐えられないらしく動くと体力ががりがり削れていき最後はガルドる、速さを生かした位置取りが大事。大型機が多いが内部に小型機が収納されてたり最初からカバリエくらいの大きさの場合もある ネプチューン級 カバリエ派生、水泳部である。陸上や宇宙でも戦えるがやはり水中で最高性能を発揮するためマップによって活躍できるかが変わってくる、こいつがいるときはGMは川や海を用意してあげると良い 公式リプレイ小説 おまけで追加クラスがついてるものがある リプレイ ラグナロク 終わる世界の狂想曲 一言で言えば○宮島っぽいところで使○っぽいのと戦うリプレイ、アインへリアル級をメインに据えている フォートレス級 とにかく大きなロボ全般、硬くて遅くて範囲攻撃が得意 リプレイ メタリックガーディアンVSフルメタル・パニック! 黒鉄のワンダリングジャーニー フルメタル・パニックRPGとのコラボリプレイ 元傭兵のクルーゾーさんは引退後アニメ制作会社に就職したがひょんなことからメタガ世界に異世界転生してしまう、酷い設定だがクルーゾーの中の人は作者本人なのでどうしようもない ガーディアンクラス二種のほか、後述するスタイルクラス「ASパッチワーク」を収録 マガツカミ級 刀剣を主に使って戦う白兵メインロボ、対ガーディアンで最高性能を発揮し火力が高く硬めで回避も高めとやたら強いが燃費が悪い ファランクス級 カバリエ派生、基本性能は低めだが支援特技や連携攻撃などで火力を伸ばしていく、他PCとの連携を重視したクラス フルメタル・パニックRPG メタリックガーディアンのシステムを流用して作られたシステム、最初から公式が完全互換を謳っておりサプリとして導入可能である ただし収録クラスはフルメタのノリを目指したのかフレーバー要素の強いクラスが多くメタガのクラスに比べて現状のデータでは戦闘能力が伸び悩む、今後の追加データに期待(数年間音沙汰無いけど) ガーディアンクラスに相当するアーム・スレイブクラス(ASクラス)とリンケージクラス2枠のうち1枠を潰してとれるフレーバー重視のスタイルクラスを収録 アーム・スレイブそのものは小型軽量で実弾系ばかりではあるものの武装がとても豊富で割りと高性能、メインとなる第三世代型ASのほか、ラムダ・ドライバ搭載機、旧式の第二世代ASなどがある ASクラス スカウト アーム・スレイブによる近接~白兵戦を得意とするクラス ポイントマン アーム・スレイブによる射撃戦を得意とするクラス ライフルマン アーム・スレイブによる砲撃戦を得意とするクラス スタイルクラス ラムダ・ドライバ ラムダ・ドライバ搭載機に乗ってることを示すクラス、発生する特殊な力場を使った特技が多い、種別λ(ラムダ)の機体に乗っているときのみ効果を発揮 ウィスパード 本来ありえない知識と不思議な能力を持つ人間であることを示すクラス、一部を除いてほぼフレーバーな特技が多い、メタガで使用する際の最大の問題は能力よりもロールプレイだったりする 以下リプレイ小説収録 フルメタル・パニック!RPGリプレイ フルメタル・パニック! 突然のラスト・プリンス 内容は・・・なんだろうこれ・・・追加データはなかなかのもの、強力な戦車が載ってるので戦車に乗りたい人にもどうぞ ASクラス ASベテラン 第二世代ASに乗ったときのみ真価を発揮するクラス、ぶっちゃけほぼベテランのコピペ、第二世代ASにしか乗れない劣化ベテランのためメタガと合わせて遊ぶときはベテランと統合してしまってもいいかも・・・とかいってたら完全版フルメタル・パニックRPGとGFにてメタガのベテランにはない特技が複数追加された リプレイ メタリック ガーディアンVSフルメタル・パニック! 黒鉄のワンダリングジャーニー 先ほどのマガツカミ、ファランクスの本 スタイルクラス ASパッチワーク アーム・スレイブをメタガ世界の技術で改修したことを表すクラス、メタガのいろんなクラスからかっぱらってきた武装をASに積んだりできる、こいつだけ掟破りの第四クラス獲得とかもできるが色々調整が必要 こんな感じで上級以降のサプリはひたすらロボが増えていくだけな場合が多いので好きなやつだけ買っても全然問題ないです クラス多すぎて筆者も使ったこと無いクラスのほうが多いので加筆できる人はどんどん加筆してください。 またメタガには相当品ルールというものがあり、これはGMと他PLが許可すれば性能に関係ない名称やフレーバーをいじれるというものでたとえば「アイテム名はショットガンだけど名前と見た目と演出は実ライフルっぽい感じでお願いします(何故かメタガにはロボゲーでおなじみのスタンダードなライフルが汎用に無かったりする)」「ディザスターのデータで組んだけどこいつは設定上は魔法ロボで撃ってるのも砲弾じゃなくてマジックミサイルなんですそういうことにしておいてください」なんてやりとりもある とにかく自分のイメージどおりのロボでブンドドするのが第一のシステムなのでよいルールであるけど、やりすぎるとわけがわからなくなってロールプレイのとき困るのでちゃんとプレイ前にみんなで相談しておくと良いです。 とりあえずこんな感じでいいかな?質問などあればどんどんどうぞ 名前 コメント
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作成者 あ 体力 1300 攻撃力 30000 射程 300 攻撃対象 範囲 攻撃発生 13f 攻撃頻度 40f 移動速度 8 KB数 1 ドロップ金 800円 属性 メタル ベースとなる敵 カルピンチョ 説明 謎の組織に捕まりサイボーグ施術をされてしまったカピバラ。 だが100%クリティカルと範囲攻撃を出せるようになったため 以外と気に入っている。 普通に解説 100%クリティカル持ちが特徴です。 特性 100%の確率でクリティカル コメント この射程と火力で範囲攻撃はえぐいて 降臨ボスかな? -- 田中DDD (2023-06-23 14 24 32) 名前 コメント 来訪者数 今日 - ; 昨日 - ; 合計 - ;