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『悪魔城ドラキュラ』シリーズの登場人物。 シモン・ベルモンドの時代より100年前にドラキュラ伯爵を封印したとされる伝説のヴァンパイアハンター。 第1作『悪魔城ドラキュラ』の公式ストーリーでは「英雄クリストファーが退治した魔王ドラキュラが復活し~」と名前だけが登場していたが、 その後発売されたゲームボーイソフト『ドラキュラ伝説』及び『ドラキュラ伝説II』、Wiiウェアでリメイクされた『ドラキュラ伝説Rebirth』で主人公を務めた。 発売順で言えば、シモンに続く二番目のベルモンドという事になる。 『ドラキュラ伝説』はシモンとの幾度もの決戦の数々によってその野望を打ち砕かれた魔王ドラキュラが未だ人間だった頃、 不死の命と魔王の力を求める悪魔崇拝者ドラキュラ伯爵の儀式によって魔物が現れ、夜な夜な増すその脅威に人々が恐怖する中、 暗黒の城に君臨する魔王と化したドラキュラ討伐に、英雄クリストファー・ベルモンドが挑む……という物語となっている。 つまり『悪魔城ドラキュラ』の前日譚、ベルモンド一族とドラキュラの因縁の始まり、ドラキュラの誕生を描いた作品であったのだが、 初のドラキュラ討伐が描かれた『悪魔城伝説』が、後にドラキュラ誕生を描いた『キャッスルヴァニア』が発表された事により、 現在では「復活したドラキュラを英雄クリストファーが討伐した」という物語に改められたものと思われる。 『I』の15年後が舞台の『ドラキュラ伝説II』では、前作EDで滅ぼされる事無く辛うじて生き延びていたドラキュラが、 その最後の魔力によって成人(15歳)となったクリストファーの息子ソレイユを操り、自らの復活のため四つの城を出現させる。 英雄クリストファーは息子を救うため、再び悪魔城に挑む事になる。 シモンの先祖という事は、もちろんラルフ・C・ベルモンドにとっては子孫という事になるのだが、 発売順の関係上『ドラキュラ伝説』のストーリーではラルフの名前は一切登場しない。 ちなみに発売日は『ドラキュラ伝説』は1989年10月27日、『悪魔城伝説』は同年12月22日発売とわずか2ヶ月差である。 当然ながら、ジュスト、リヒター、ユリウスらも彼の子孫となる。 原作中の性能 ステージ中に存在する蝋燭を破壊した際に出現する水晶玉を取得するとムチがパワーアップし、 第3段階になるとムチの先端からファイヤーボールを発射する事が出来るのが大きな特徴。 全く制約なしに繰り出せる遠距離攻撃として重宝する上、上手く間合いを調整すればムチと火弾両方当ててムチ単体の1.5倍のダメージを叩き出せる事も。 第2段階以降のムチの威力は初期状態の2倍なので、つまり初期ムチの三倍のダメージである。狙えるならば狙いたい所。 ベルモンド家の中でこの能力を持っている者は他に存在抹消されたソニアしかおらず、クリストファーの大きな特徴として印象深い。 ……が、初登場作の『ドラキュラ伝説』では、ハッキリ言ってしまうと全ベルモンド中最弱*1なのではないかという程に性能が低かった。 彼の他の特徴……というか弱い部分を挙げると、 足が遅い。初代ゲームボーイの液晶性能のため仕方ない部分もあるが、とにかく遅い。作中、即死ステージギミックに追われるシーンもあるので、苛々して力一杯押したせいで十字ボタンを壊した人もいただろう。 サブウェポンが無い。最初から最後まで先祖伝来のムチ一本で乗り切るしかない。しかも……(以下次項) ムチの振りがちょっと遅い。致命的なほどの遅さではないが、どうしてもワンテンポ遅れる。敵の迎撃などもある程度先読みが必要になる。 ムチが第3段階になるとファイヤーボールを発射出来るのは上で述べた通りだが、ダメージを受けたらパワーダウンする。二回殴られたら振り出し。 この人本当に英雄なのか……? ……と思うかもしれないが、逆に言えばこの能力でドラキュラを倒したのだから、そりゃもう英雄じゃない訳がないとも言える。 と、そんな感じで(おもに主人公の性能面で)異質な部分の多い作品ではあるが、質の高いグラフィックやBGM*2、独自のギミックなどもあり、 決して駄ゲー・クソゲーの類ではないという点だけは誤解しないでいただきたい。 ……まぁ、その独自ギミックのほとんどが即死に直結しているのも確かなのだが。なんかその辺りもしんのゆうしゃっぽいですな 続編の『ドラキュラ伝説II』では移動などの速度がかなり向上し、さらにクロス(十字架)と聖水をサブウェポンとして使用可能になるなど、 15年の歳月を経て衰えるどころか一層の技の冴えを見せた。元が弱すぎたんだけどな ゲーム内容の方もかなりボリュームアップし、こちらは問題無く人に勧められる名作である。 + 『ドラキュラ伝説Rebirth』におけるクリストファー 2009年10月27日に配信開始。 Wiiポイントは1000円分と安い。気になる人は買ってみるといいだろう。 この作品ではクリストファーの性能がガラリと変わっている。変更点を挙げると、 ムチの三段階目が時間制になった。ファイアーボール自体は健在だが、遠距離戦はサブウェポンが中心となる。 サブウェポン増加。クロス、聖水以外にナイフ、斧、時計が追加された。 ロープ移動が無くなった。主役になれなかった時期が長かったためか、ロープの昇り降りを忘れてしまったんだろうか。 鍵が追加された。リヒターのようには使えない。 等、色々と変わった。normalモードとは他にclassicモードがある。 classicモードは、ジャンプ中軌道修正が出来なかったり、サブウェポンがクロス、聖水だけになる。 + 息子ソレイユについて 「よくここまで これました… もうじき ぼくは かれをふっかつさせます あなたには ぼくを たおせませんよ… 父さん……」 クリストファーの息子。世代的にはシモン・ベルモンドの祖父か曾祖父にあたる可能性が高い。 海外のみ配信されたモバイルゲーム『Order of Shadows』にデズモンド・ベルモンドという子孫がいるので、 クリストファー、ソレイユ、デズモンド、シモンの父、シモンという系譜になるだろうか。 15歳の成人式と共にヴァンパイアハンターの聖なる力を継承する。 何気なく語られている事だが、後年ジョナサン・モリスが16歳で継承している事を天才的だと表現されており (ジョナサンの場合は父が早世したという理由もある)、 それよりも若くして継承できたソレイユもまた天才的なヴァンパイアハンターだったと分かる。 ベルモンド家の男性キャラでは、実戦に参加した年齢が最も若い(女性キャラは13歳で相当な実戦経験を持つというココロ・ベルモンドがいる)。 一人称も「ぼく」だがショタキャラを期待してはならず、むしろこの歳ですでに父親を上回る屈強な体格を誇る偉丈夫で、 20歳ごろのソレイユの姿が見られたら一族随一の巨漢となっていた可能性が高い……。 しかも(恐らく成人式直後に洗脳されたからだろうが)その体格で白いスーツを着用しているのだからスタイリッシュ極まる。 だがハンターの力を継承した翌日、ドラキュラ伯爵に操られて失踪。ドラキュラ城にて中ボスとして戦う事になる。 失踪時に持ち出していた聖鞭ヴァンパイアキラーによる攻撃(当然クリストファーの鞭より威力が上)の他、 空中に放り投げた剣が軌道を変えて飛来するという歴代ベルモンド中でも彼独自の技を持つ。 その実力は父はもちろんドラキュラより強い作中最強の中ボス。 だが、ドラキュラにとっては史上初の「打倒に成功したベルモンド」である。 洗脳されたソレイユがドラキュラを復活させ、その直後に用済みとして殺されてしまっていたとしたら、 もはや高齢のクリストファーはそれ以上子孫を設ける事は出来ず、ベルモンド一族断絶の可能性もあった、正に間一髪の危機であった。 その場合は分家やら遠縁やら別のドラキュラ打倒機関やら特に無関係な変態やらが戦う事になったのだろうが。 一族の汚点と言われても仕方の無い失態を犯してしまったため後世に全く名が伝わっておらず(悪く言えば抹殺された、良く言えば恥を隠してもらえた)、 シモンの時代にはクリストファーの名は英雄として残り、またシモンの父親も「父譲りの聖なる鞭」というくだりで存在が示唆されている (「クリストファーから伝わる先祖伝来の」ではなく「父譲りの」と強調される以上、この父親も相当な達人だったのだろう)のだが、 ソレイユの名は全く出てこない。 後のオールスター作品や歴代ベルモンド家が出演する作品でも一度も出た事は無いまずクリストファーが呼ばれないばかりか、 そもそも「ベルモンド一族」の中にカウントされていない事がほとんど。 クリストファーがドラキュラを封印してからは平和な時代が続き、ソレイユ自身の戦いは無かった事も、彼が名誉を回復できなかった理由にあるだろう。 しかし、後のリヒターと違ってベルモンド家が聖鞭ヴァンパイアキラーから拒絶されるまでには至っていない。 これは内に秘めた闘争心や虚栄心から洗脳に気づかぬまま抗えずにドラキュラを復活させ悪魔城の城主となったリヒターに対し、 ソレイユには「ドラキュラの洗脳に敗れた」という以外に落ち度は無く、むしろドラキュラと戦う使命を帯びている以上敗北もその運命の一つだからだろう。 加えて洗脳が解けた後の彼の言動から、ドラキュラ復活は彼の本意ではない事、そして復活直前であった事も察せられる。リヒターはホントマジで反省しろ。 また平和な時代においても後進育成を怠らず、デズモンドやシモンの父親に退魔の技を継承させて伝説の血脈を残した事は確かである。*3 そして全てを受け継いだシモンはドラキュラの呪いに屈さず、逆にドラキュラを三度も滅ぼす快挙を成し遂げている。 ソレイユもまた、課せられた役割を見事に果たしたベルモンドの一族の一人なのだ。 なお、メガドライブの『バンパイアキラー』でドラキュラを復活させようとした、 女吸血鬼にしてドラキュラ伯爵の姪エリザベート・バートリーは「300年前に処刑された」とされ、 『バンパイアキラー』の時代(1917年)から300年前の1617年ではソレイユは41歳になる。 もしかしたら父と同じく壮年になったソレイユが、エリザベートを倒す戦いが人知れず存在していたのかも知れない。 1897年のキンシー・モリス、1999年のユリウス・ベルモンドと並んで、未だゲーム化されていない幻の年代である。 「うう…… ぼくは… いったい… はっ! 父さん! ぼくの 力が つかえなくなったいま やつは ぼくのぶかの 力を…… はやく! いそいで!」 + TAS動画におけるクリストファー GBという制約が多いハードのため異様な高速移動方法が編み出されておらず、 バグを利用した驚異的突破方法も使われていないため、かなり地味な存在。 そのためにベルモンド家に残された数少ない良心として名が挙がっていた。 そして、2017年7月にWii版のTASが作られた……。 + あのまともなクリストファーが変態になるはずがあるまい… ……案の定変態だった! Wii版のTAS(海外版) バグによる超火力、異様な機動力や変態挙動、メモリの海の中を泳ぐショートカットなど歴代変態要素ではなく、 ステージ内の区切りとなる扉をくぐると同時に死ぬ事で敵も地形トラップも完全に無視する無敵状態で進めるという新技を繰り出してきた。 悪魔城のあらゆる妨害を全て無視して、無人の野を行くがごとく突き進む姿は紛うことなき変態。 ニコニコ大百科では悪魔城の世界観を如実に現した名曲「trezire de spirit」の歌詞になぞらえ、 「力尽きても魂がある限り戦い続ける変態」と命名された。あと「デンジャラスゾンビ」とも かくして、これまで歴代最弱のベルモンドと言われ続けてきた彼が、一気に史上最強クラス*4にランクアップ。 数少ないベルモンド一族の常識人と言われた「あの」クリストファーが遥か未来の伯爵の転生体よろしく死にながらひたすら前に進む変態へと身を堕とし、 まともなベルモンドは脳筋のラルフ、TASが無いため影の薄いレオンだけになってしまった (ソニアはこのwikiにページが無いので目立たなかったがTAS動画でバグワープを使う場面がある)。 また、クリストファーのTASとほぼ同時刻にレオンが主役の『キャッスルヴァニア』のTASのパート1が公開されたため、 もし、レオンに変態挙動が発見されてしまった場合、ベルモンドの常識人はラルフしかいなくなってしまう。 そのラルフも『悪魔城伝説』の研究が進んでいる現状かなり怪しい。グラントのバグワープの共犯とも言えるし ……が、レオンTASはパート2で止まってしまっているため、今後の研究が待たれる状態にある。 戦いは おわった… 伯爵の たくらみは 息子を 思う 父おやの あいの力によって もろくも くずれさり ふたたび この地に平和が おとずれた…… そして… やみの呪ばくより ときはなたれた 息子ソレイユは あらためて ヴァンパイア・ハンター としての名を うけつぐことに なったのである…… このご ベルモンドの血すじは ヴァンパイア・ハンター として いくたの伝説を 生み 語りつがれて いくことに なる…… MUGENにおけるクリストファー・ベルモンド 烈迅氏によるGB版『ドラキュラ伝説』『ドラキュラ伝説II』仕様が存在していたが、現在は入手不可。 GB版のドットが使われており、やっぱりというか何と言うか、移動はものすっごく遅い。 操作体系はアクションゲーム風にボタンでジャンプする仕様で、一般的な格ゲーのようにレバー上ではジャンプしない。 しかもXボタンとYボタンでは何も起こらない。説明書に書いてある事なのだが、うっかり知らずに使うと戸惑う。 また、元々がアクションゲームのキャラという事もあってかガードが出来ない。 最大ゲージ数は1本で、ラウンド開始時に全快、試合中に徐々に自動回復する。 ゲージ0.1本消費のクロスとオノはほぼ無制限に撃ち放題である。 単独のキャラとしては、歩行が遅すぎるし、アクションゲームのキャラらしくガードが出来ないので一度攻め込まれると絶望的になってしまう。 しかし毎ラウンドゲージ全開で始まる仕様、ゲージ自動回復機能、1ゲージの時間停止、鞭とクロスの攻撃など、 タッグ戦の後衛キャラとしては相当働けると思われる。 最大ゲージ数が標準の3になっている相棒と組めば、「毎ラウンド試合開始と同時に時間停止、さらに2ゲージ残り、ゲージ自動回復付き」という事に。 AIは未搭載だが、改変、外部AIの製作は自由との事。 + 技紹介 鞭 Bボタン。 確かにベルモンド家としては遅く感じるが、かなりのリーチがあり、鞭の部分に喰らい判定は無く、格ゲーでこの性能なら中々のもの。 鞭を振り上げた時に、背後への攻撃判定もある。 残念ながら、クリストファーの象徴と言える鞭からの弾は出ない。 ジャンプ Aボタン。 歩行よりはちょっとだけ速いかな?と思える移動手段。ジャンプ鞭によって攻撃判定を出しながら移動出来るのが強み。 後方移動は格ゲー的な「相手の方を向いたまま後ずさりする」ではなく、 アクションゲーム的に「相手に背後を見せて移動する」というグラフィックだが、 後方ジャンプ鞭はきちんと相手のいる方向に攻撃してくれる。このへんは格ゲー的。 アクションゲーム原作では、ジャンプの着地間際に攻撃すると地上に降り立った時も地上攻撃に移行してくれたのだが、 MUGENでは普通の格ゲーのキャラ同様に着地モーションに移行し、攻撃判定は無くなる。 クロス 6+Cボタン。ゲージ0.1本消費。 多段ヒットするブーメラン。帰ってくる時もきちんと判定がある。 連射アイテムを持っているわけではないので、一つ投げていると次のは出ない。聖水やオノも同様。 鞭の先端を当てていく間合いをキープして戦いたいため、距離の関係上、最も多用する事になると思われる。 聖水 2+Cボタン。ゲージ0.3本消費。 聖水が入った瓶を放物線状に投げ、着地したら多段ヒットする炎を噴き上げる。 当たれば大きいのだが、投げつける距離が短すぎて、鞭の先の方を当てていく間合いでは届いてくれない。 オノ 8+Cボタン。ゲージ0.1本消費。海外版で追加されたらしい。 放物線状に手斧を投擲する。上方向への唯一の攻撃手段。 無敵時間があるわけではないのだが、対空飛び道具なので本体が殴られてもとりあえず相打ちになり、距離を離せる。 懐中時計 4+Cボタン。ゲージ1本(全部)消費。 4カウント時を止める。敵に攻め込まれた時の対抗策として有効。 この間に近付いてクロスや聖水で一気にラッシュを……と思ったら、何故かDIOのナイフのように投げ付けたサブウェポンまで停止する。 出場大会 悪魔城ドラキュラタッグトーナメント 出演ストーリー クレスの借金返済計画 *1 後年、ジョナサン・モリスが歴代ベルモンド家のヴァンパイア・ハンター達を召喚する「グレイテスト5」という技を使うのだが、 レオン、ラルフ、シモン、ジュスト、リヒターが登場するのにクリストファーは除外されている。 他に呼ばれていないベルモンド家のハンターは、居なかった事にされたソニア・ベルモンド、 ドラキュラに操られた事しか事跡が残っていないソレイユ・ベルモンド、 悪魔城シリーズ本編に出ていない(しかも最初は敵に捕まっている)シモン・ベルモンドIII世、 ゲームブックにしか出ておらずマイナー度を極める上に活躍年代がジョナサンの後なシモン・ベルモンドIV世、 ジョナサンの時代よりも未来に生まれるユリウス・ベルモンド、ココロ・ベルモンド、セピア・ベルモンド……と、 それぞれ呼ばれない理由は何となく分かるのだがクリストファーは偉大では無いとでも言うのか。 シモンの時代では伝説の英雄扱いだったのに……。 あとドラキュラ倒してないジュストが入ってるのに。功績を考えれば明らかにクリストファーの方が格上のはずなのに……。 あとついでに『スマブラSP』の収集要素でもレオンはいるけどクリストファーと『ドラキュラ伝説』の楽曲はない。後述のように名曲はあるのに また、歴代の英雄達を魔導書に記された記述をもとに召喚する『Grimoire of Souls』でも、またしてもクリストファーは呼ばれなかった。 次代のシモン、先代のラルフはとても良い扱いをしてもらえたのに……。 後世で操られたソレイユ以上にやらかしたリヒターをヴァンパイアキラーに込められたサラの魂が拒絶したあたり、 ソレイユの失態と自分の不覚をクリストファーの功績・記憶を代償に帳消しにしたのだろうか。 さらにシモンの時代でラルフではなくクリストファーが伝説の英雄扱いだったのは、 「ラルフは時代が古すぎて文献などの情報が後世に残っておらず、クリストファーは歴史資料が残っていたため」という後付け設定ができ、 ますます「クリストファーは偉大では無かった」という設定が固まりつつある。 大体「魔導書の記述から過去の英雄を召喚する」という設定なら、歴史資料が残っているというクリストファーも呼んでくれれば……。 まさか文献に「足は遅いしサブウェポン無いし無理」とか書き残されていたのだろうか…… とはいえこの作品や『HD』などシリーズ内共演物では開祖たるレオンも出番を貰えていない。 グレイテスト5には出ているのでヴァンパイアキラーに眠る「鞭の記憶」には内包されているとは言え、 流石に11世紀の文献は残っていなかったと言う所か(異端と認定された際に記録や情報を抹消されたのだろうか?)。 『HD』はドット絵の流用で作ったゲームなので、ドット絵が無いレオンは出られないという大人の事情が 後年TAS動画の研究によって実は史上最強の一角だった事が判明したが、流石にこれはノーカンなのであろう。 ただクリストファーは「ドラキュラに乗っ取られて半ば吸血鬼と化してしまった愛する者を救った」という、ベルモンド初の快挙を成し遂げている。 ベルモンド一族の戦いは開祖レオンが恋人サラを救えず、吸血鬼となった彼女をやむなく滅ぼした事から始まっており、 一族最強の男である子孫リヒターも、自力では洗脳に抗えず、さらにアネットが吸血鬼化した場合は救う事もできず滅ぼさざるを得なくなり、 ドラキュラを完全に滅ぼしたユリウスですら、来須蒼真が内なる魔を抑え込む事ができたから結果的に対決を回避できただけ。 事実かつてユリウスと同様にドラキュラの転生体である少年マルスと対峙したキャリーは、バッドルートでは彼を救ったつもりが実際は救えておらず、 「将来僕のお嫁さんになってよ」という約束に軽率に応じてしまった事で、知らぬ間にドラキュラの花嫁となる契約を結んでしまっている。 分家のラインハルトが望まずして吸血鬼となった少女ローゼを人に戻す事ができたのも、あくまでもドラキュラ討伐に対する神からの報酬、奇跡であり、 同様にシモンIV世が恋人ルーシーを救えたのも、彼女が完全な吸血鬼となる前にドラキュラを滅ぼす事が出来たからに過ぎない。 自力でソレイユを予備の鞭でしばき倒してドラキュラの支配から解き放って救ったというクリストファーの偉業は、他に例が無い。 確かにクリストファーは一族で最も高名でもなければ、最強でもないかもしれないが、英雄の呼び名が相応しい人物なのだ。 *2 ステージ1のBGM「Battle of Holy」は歴代悪魔城の名曲群に引けを取らぬ名曲である。 だが如何せんゲームの知名度の差からか、『悪魔城ドラキュラ』の「Vampire Killer」、『ドラキュラII 呪いの封印』の「Bloody Tears」、 『悪魔城伝説』の「Beginning」、『血の輪廻』の「乾坤の血族」と比べて起用される機会に乏しい……。 『Rebirth』では主演作品とあってアレンジ版が作られたのだが、なんとこれが没曲なのだ!なんとももったいない……。 Rebirth版。これを一面に使えばいいのに 物凄く格好いいアレンジ曲 『ドラキュラ伝説II』の「New Messiah」も名曲こちらは無事『Rebirth』のゲーム中で流れた 『ドラキュラ伝説II』全曲アレンジ名曲揃いの作品なのでぜひ御一聴を *3 デズモンドにはゾーイ、ドロレスという妹が二人おり、両名とも兄と協力してドラキュラ討伐の一役を担う活躍を見せている。 機会は無かったもののドロレスはヴァンパイアキラーを使う資格があるとの事で、女性の方が強い事例が多発している悪魔城界隈では、 ドロレスはソニアに次ぐ第二の史上初の女性ベルモンドとしてどれほどの強さだったか興味が尽きない。 そして、史上唯一、同世代のうちに二人もの正統後継者を育て上げたソレイユの育成手腕も特筆すべきものである。 複数名の後継者を育てたのは、自身の失敗のためにベルモンド家断絶の危機を招いた事への反省もあったのだろうか。 後年、ベルモンド家には鞭の力を不完全ながらも行使できる分家が登場するのだが、 この分家に分かれていったのはゾーイやドロレスが嫁いでいった家だったのかも知れない。 分家の存在があってこそ最終的にユリウスがドラキュラを完全に滅ぼすまで戦いの歴史を続ける事ができたわけで、 ソレイユは個人の栄光は無くとも「彼がデズモンド、ゾーイ、ドロレスを育てなければ分家が存在せずリヒターが失敗した所で歴史が終わっていた」 という事になる、欠けてはならない歴史の繋ぎ手の一人であったと言えよう。 彼は確かに失敗はしたが、それを挽回するための手を打っておいた事で、将来における一族全体の危機を救ったのだ。 *4 同点一位は『月下の夜想曲』冒頭の回想シーンでマリアの力で無敵化したリヒター。 これも誰も倒せない。タイムオーバーによる死すら無い。伯爵は完全に詰む。 ……が、これはリヒターがドラキュラに敗れた所をマリアが復活・無敵化させたという展開の状態であるため、 偉いのはリヒターではなくマリアである。それどころかリヒターは実力では負けてたという話になってしまう……。 しかもオールスター作品『ジャッジメント』ではエリック・リカード(マリア達から約100年後の人物)が、 「リヒターよりマリアの方が強かった」という事を知っており、どうやらこのからくりは後世の人間にバレてた模様……。
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【作品名】悪魔城ドラキュラシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【名前】ユリウス・ベルモンド 【属性】吸血鬼ハンター 【年齢】56歳 【長所】ユリウス・ベルモンドゥエ 【短所】さすがに年なのか続編ではラスボス手前のボスにやられた 【備考】暁月の円舞曲で55歳、そこから1年後の蒼月の十字架で56歳 vol.1
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【クリストファー・ベルモンド】 【作品名】ドラキュラ伝説 【ジャンル】悪魔城のGB版 【名前】クリストファー・ベルモンド 【属性】ヴァンパイアハンター 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】鞭:鞭で攻撃。直撃の威力は下記の火の玉2発分。 鞭を振ると同時に鞭から射程10mほどの火の玉を放つ。 2mほどの爆発で無傷の敵を一撃で倒し、全身鎧を着込んだ敵も2発で倒せる。 【防御力】2mほどの爆発に巻き込まれて無傷 【素早さ】すり足で、カラス(時速60km)の半分程度の速度で歩ける。 自分の身長程度ジャンプできる。5mほど先から飛び出してきたカラスを鞭で迎撃できる。 【長所】テンプレ化するとそこそこの強さ 【短所】操作性が悪いため、ベルモンド家最弱と言われることがある
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リヒター・ベルモンド〔りひたー・べるもんど〕 作品名:悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 作者名:[[]] 投稿日:2012年6月7日 画像情報:640×480px サイズ:130,744 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2012年6月7日 個別り 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻
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シモン・ベルモンド とは、悪魔城ドラキュラのキャラクター。 プロフィール 作品別 同作品キャラクター 同シリーズキャラクタースピリッツ コメント プロフィール シモン・ベルモンド 他言語 Simon Belmont (英語)(*1) 性別 男 職業 ヴァンパイアハンター 初登場 悪魔城ドラキュラ クリストファー・ベルモンドの血を引き継ぐヴァンパイアハンター。銀色のムチ「ヴァンパイアキラー」を自在に操り、魔王ドラキュラの討伐に向かう。 作品別 悪魔城ドラキュラシリーズ 『悪魔城ドラキュラ』などでは主人公。初期の作品のため動きは鈍い。 作品によってデザインが安定しておらず、『悪魔城ドラキュラ(SFC)』では青い鎧を纏い、『悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ』では赤いロン毛、『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』ではイラストレーターが小畑健だったため完全に夜神月(*2)、『Castlevania Lords of Shadow 宿命の魔鏡』では赤毛のヒゲ親父、『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』と『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』ではFCD版のドット絵で参戦と、統一感が皆無。 『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』では『悪魔城年代記』のデザインで参戦しており、石川英郎の声が初めて付いた。 スマートフォン向けに配信された『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』では初代のパッケージデザインを意識しつつもブラッシュアップしたイラストが使用されており、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』参戦も考えるとここでデザインを整え直した節が見られる。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 隠しファイター。『Grimoire of Souls』同様にディスクシステム版やX68000版のパッケージデザインを意識したものになっている。ファイタースピリットも『Grimoire of Souls』のイラストが使用されている。 声優は『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』と同じく石川英郎が担当。 クラウドや【ベヨネッタ】と違い、カラー変更で『悪魔城年代記』版や『ジャッジメント』版などの異なるデザインは採用されず。モデルが骨格レベルで変わってしまうことや、後者はそれに加えてデザインの権利関係からだろうか。 原作が横スクロール2Dアクションゲームという事もあってか、原作のアクションをほぼそのまま落とし込んでおり、通常攻撃ではヴァンパイアキラーを振り回し、必殺ワザは「斧」「クロス」「聖水」といつもの三種の武器を原作ほぼそのままの軌道で放つ。 上必殺ワザが「アッパー」だったり、下強攻撃が鋭い「スライディング」と派生の「スライディングキック」である等、いくつかのワザは【リヒター・ベルモンド】のアクションから取られており、シモンとリヒターのニコイチ的な設計も行われている。 最後の切りふだ「グランドクロス」も、元はリヒターの「アイテムクラッシュ」という必殺技の一つである。(原作でも『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』等で一応シモンが使う事もある) それぞれの必殺ワザはとにかく威力が高く、各種飛び道具でダメージを重ねてそのまま「斧」で撃墜を狙えるほどのパワーを持つ。 欠点は原作さながらの機動力の遅さ。落下速度もかなり早く、更にジャンプ力も低い。 この欠点も含め、【ロックマン】と並び再現度の高さはトップクラスと言って良い。 斧を投げる軌道から、原作を知らないユーザーから【ハンマーブロス】呼ばわりされる事があった。(なお、本作のハンマーブロスのスピリッツバトルは【ヨッシー】が相手である。) 対戦で【ダークサムス】、【ブラックピット】、【ガノンドロフ】、ベヨネッタ、【リドリー】に勝利すると「闇に帰れ!」と言う事がある。 同作品キャラクター 【リヒター・ベルモンド】 同シリーズキャラクタースピリッツ ラルフ・C・ベルモンド『悪魔城伝説』の主人公。『闇の呪印』にも登場する。イラストは『闇の呪印』の物。スピリッツバトルに登場するお供はラルフの仲間である身軽さがウリのグラント・ダナスティと魔法を使うサイファ・ヴェルナンデスを意識している。 マリア・ラーネッド『血の輪舞』に登場。リヒターの遠戚。隠しキャラとして使えるのだがリヒター以上にキビキビ動き火力も出せる様から劇中のセリフをもじって「マリア兵器だもん!」と言われることも。超化可能で超化すると『月下の夜想曲』の姿になる。スピリッツバトルでは相手は【ゼルダ】。護衛に小さい【ファルコ・ランバルディ】、【リザードン】、【ガオガエン】がいる。これはマリアの能力を意識している。 アルカード『悪魔城伝説』『月下の夜想曲』等に登場。イラストは『月下の夜想曲』の物。アシストフィギュアとしても登場。エンジェランドのピットの対リヒター用スマッシュアピールでは、彼が解説する。 ラインハルト・シュナイダー『黙示録』に登場する主人公の一人。 ネイサン・グレーブズ『Circle of the Moon』に登場する主人公。 ヒュー・ボールドウィン『Circle of the Moon』に登場する人物で、ネイサンとは兄弟弟子の関係にあたる。 ジュスト・ベルモンド『白夜の協奏曲』に登場。シモンとは祖父と孫の関係ではある。 ヨーコ・ヴェルナンデス『暁月の円舞曲』『蒼月の十字架』に登場。ヴェルナンデス家の末裔。 レオン・ベルモンドベルモンド一族の開祖。 ユリウス・ベルモンド『暁月の円舞曲』『蒼月の十字架』に登場。 ヘクター『闇の呪印』の主人公。 ジョナサン・モリス『ギャラリーオブラビリンス』の主人公コンビの一人。『バンパイアキラー』のジョニー・モリスの息子でもある。 シャーロット・オーリン『ギャラリーオブラビリンス』の主人公コンビの一人。 シャノア『奪われた刻印』の主人公。 ガブリエル・ベルモンド メディウサ ミイラ男 フランケンシュタイン のみ男 死神シリーズお馴染みのドラキュラのお供。作品によっては『デス』表記になることがある。 カーミラ 狼男 シャフト ドラキュラ灯火の星・勝ち上がり乱闘ではボスとしても登場する。通常の人型形態の他に、悪魔のような第二形態も用意されている。 来須蒼真『暁月の円舞曲』『蒼月の十字架』の主人公。ドラキュラの生まれ変わりとなっている高校生。『暁月の円舞曲』の終盤、『蒼月の十字架』のバットエンドではドラキュラの力を覚醒する描写があり、ドラキュラから超化するのもそこから来ている。 ドラキュラくん『ぼくドラキュラくん』の主人公のドラキュラ。ドラキュラ城でシルエットとして登場することがある。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 (後は、創始者の息子管理人が編集するので、よろしくお願いいたします。) 名前:ジュスト·ベルモンド 体重:軽量級 登場作品:キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲 説明文(文章二行空白二行) 参戦予想度 特権・コンセプト PV予想 PV名: 「白き闇は、神と悪魔が奏でる協奏曲。」 ゲーム画面 タイトル タイトルが出た後に PV終了 について KONAMIの探索型アクションの金字塔、悪魔城ドラキュラシリーズのGBA第二作目、「Castlevania 白夜の協奏曲」の主人公。あのシモン・ベルモンドの孫であり、鞭だけでなく魔法も使用できる。 の性能 の特性 ジャンプがふわふわしている。 出現方法 シモンの勝ち上がり乱闘をクリアする。 乱入ステージ(最初から使える。なら削除) ステージは「ドラキュラ城」。 BGMは「宿命を継ぐ者」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 特殊能力 空中ジャンプ カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ移動 ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 1回 × × × × × なし 長所と短所 ●長所 ●短所 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 聖拳 ダメージ % ふっとばし力 聖拳で百列攻撃。フィニッシュは撃てない。 強攻撃 横強攻撃 ヴァンパイアキラー ダメージ % ふっとばし力 先祖伝来の鞭を前方に振る。シモリヒのものと大差無い 上強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下強攻撃 スライディング ダメージ % ふっとばし力 ただのスライディング。他キャラのものと大差無い。 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 アイシクルダッシュ ダメージ % ふっとばし力 氷をまとって突進するワザ。ごく稀に当たった相手が氷結状態になる。 空中攻撃 通常空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前空中攻撃 ヴァンパイアキラー ダメージ % ふっとばし力 ワイヤー復帰ができなくなった代わりに持続が大幅に延びた。ほとんど地上版と同じ。 後空中攻撃 ヴァンパイアキラー ダメージ % ふっとばし力 空前と同じ。 上空中攻撃 粉砕ブーツ ダメージ % ふっとばし力 真上にキックしながら少し上昇できる。 下空中攻撃 ジャンプキック ダメージ % ふっとばし力 スマッシュ 横スマッシュ クラッシュストーン ダメージ % ふっとばし力 エネルギーをためて放つ鞭。電撃属性有り 上スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 下スマッシュ 裁きの水 ダメージ % ふっとばし力 少し上昇してから左右に向かって小さい津波を走らせる。 おきあがり攻撃 おきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前投げ アイスキュービック ダメージ % ふっとばし力 相手を凍らせた後、前方に吹っ飛ばす。 後投げ ダメージ % ふっとばし力 相手を凍らせた後、後方に吹っ飛ばす。 上投げ 氷の従者 ダメージ % ふっとばし力 相手を軽く打ち上げ、氷の針で追撃する。ミュウツーの上投げのような感じ。 下投げ ダメージ % ふっとばし力 必殺ワザ 通常必殺ワザ ナイフ技各種 ダメージ % ふっとばし力 ミラージュナイフ 壁に当たると反射する炎のナイフを8方向に発射する。 マジックミサイル 相手を追尾するナイフを8本発射する。 スパークリングレイン 電撃球を真上に投げる。 サウザンドダガー 一定時間無数のナイフを連射する。5ヒットで相手がようやく吹っ飛ぶ。 以上のワザをモナドアーツのように使用できる。 横必殺ワザ バーニングクロス ダメージ % ふっとばし力 炎をまとった十字架を前方に設置する。ブレイズエンドに酷似したワザ。 上必殺ワザ ハイジャンプ ダメージ % ふっとばし力 真上に高く上昇する。尻もち落下にならず、上必殺ワザ→空上と上昇技を出せば復帰距離を伸ばせる。 下必殺ワザ プロテクトバイブル ダメージ % ふっとばし力 ジュストの周囲に3つの聖書を召還し、聖書が横からの飛び道具を全て無効化してくれる。聖書は一定時間が経つと消滅する。 最後の切りふだ 神の祝福 ダメージ % ふっとばし力 ヴァンパイアキラーで叩き、巻き込んだ相手に異界から召喚したガルーダ、ウォーロック、デビル、アクエリアス、妖精、アシュラの一斉攻撃を食らわせる。 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール: 横アピール: 下アピール: 画面内登場:光に包まれて登場。 待機モーション: 歩きモーション: しゃがみモーション: ダッシュモーション: ガードモーション(特別なモーションがあるときだけ): その場回避モーション: 前方回避モーション:前方ダッシュ。 後方回避モーション:バックダッシュ。 空中回避モーション: ワープスターに乗ったときのモーション: CV:大水忠介 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM:宿命を継ぐ者のアレンジ 勝利ポーズ1: 勝利ポーズ2: 勝利ポーズ3: 敗北ポーズ:拍手 カラー 赤、白: オリジナルカラー 黒、金: 黒ヘア、マクシーム·キシンカラー 白、青: 来須蒼真カラー 緑、茶: ネイサン·グレーブズカラー 青、茶: 茶ヘア、リヒター·ベルモンド(月下)カラー 黒、赤: 赤ヘア、シモン·ベルモンド(年代記)カラー 黒、金: 金ヘア、アルカードカラー 白、赤: 金ヘア、レオン·ベルモンドカラー カービィがコピーした姿 銀髪のロングヘアーのぼうしをかぶる。 特設リングの通り名 「宿命を継ぐ者」or「」 オールスターの位置 装備アイテム 攻撃「」「」「」 防御「」「」「」 速さ「」「」「」 フィギュア解説 ノーマル ファイターの名前 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 EX ファイターの名前(EX) 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 最後の切りふだ 最後の切りふだの名前(同じ名前の切りふだを持つファイターがいたらここにこのページのファイターの名前を) 資料
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【作品名】悪魔城ドラキュラシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【名前】リヒター・ベルモンド 【属性】吸血鬼ハンター 【年齢】24歳 【長所】体術も最強 【短所】操られてしまったせいで先祖伝来の鞭に愛想をつかされる 【備考】血の輪廻時代19歳、そこから5年後の月下の夜想曲で24歳 vol.1
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【作品名】悪魔城ドラキュラシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【名前】リヒター・ベルモンド 【属性】吸血鬼ハンター 【年齢】24歳 【長所】体術も最強 【短所】操られてしまったせいで先祖伝来の鞭に愛想をつかされる 【備考】血の輪廻時代19歳、そこから5年後の月下の夜想曲で24歳 vol.1
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【妄想属性】きっと発売されない作品 【作品名】悪魔城ドラキュラ 終末の聖戦 【参考用語】 退魔の力が込められた~:霊魂、すでに死んでいるもの、不死存在でも葬ることができる。 ファイナルガード:6メートルほどの甲冑の怪物、大剣を所持。かなり頑丈で、人の身の丈ほどある大剣で鍛えた成人男性が240回ほど斬りつけて倒せる。 大剣の威力は20メートル程落下して地面にたたきつけられても無傷の成人男性を一撃で葬れるくらい。 アイアンゴーレム:ファイナルガードの5倍は頑丈な鋼鉄の巨人。大きさはファイナルガードと同じくらい ゲーゴス:5メートルほどの体長と爛れた皮膚を持つ、囚人の意思が生み出した二足歩行の怪物。20メートルほど落下し、身体が半分くらい埋まっても無傷。 太さ2メートルほどの光線を吐き出せる。威力はそこそこ広い通路を塞ぐ瓦礫を跡形もなく吹き飛ばすくらい。 形状はモンハンのフルフルをイメージすればわかりやすいだろう。 ドラキュラ:吸血鬼の王。何度死んでも人々の欲望と憎悪により蘇る。蘇生周期はおよそ100年。常人では目視するだけで気が狂う ヘルファイア:ドラキュラの魔法。炎の弾を三つ同時に飛ばす。炎としての熱はアイアンゴーレムをドロドロに溶かせるくらい。 魂をも燃やし尽くすと設定資料にあるので精神攻撃も兼ねている。 精神耐性×1のキャラの魂を破壊で来たので精神攻撃×2 ダークインフェルノ:ドラキュラの魔法 禍々しく黒い炎の塊を一つ飛ばす。徐々に加速していく。威力はヘルファイアの3倍。 トールハンマー:作中でドラキュラなどが使った魔法。ドラキュラが使った場合威力は絶縁体を熱で溶かすくらい。 コキュートス:地獄の冷気を呼び出して攻撃する魔法。地底の湖(少なくとも端から端まで30メートル・深さ8メートル)を底まで余すことなく凍らせた。 MP:ユリウスの魔力の残量を表す。 【名前】ユリウス・ベルモンド 【属性】ヴァンパイアハンター 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】 ヴァンパイアキラー:退魔の力が込められた鉄鎖の鞭。ファイナルガードを3発で倒せる 投げナイフ:退魔の力が込められたスローイングナイフ。速度はマスケット銃の2倍ほど。ストックはMPに依存。 連続して投げられる。連続して投げることでゲーゴスを瞬殺できる クロス:退魔の力が込められた十字架。速度はユリウスが走る速度くらい。投げると4メートル程先から戻ってくるが、ストックはMPに依存。 3回投げてアイアンゴーレムを倒せる。 聖水:退魔の力が込められた水が入った瓶。空気に触れると燃え上がる。ストックはMPに依存。ファイナルガードを4発で倒せる。 斧:退魔の力が込められた斧。山なりに投擲して使う。仰角60度程で投げ6メートル程先に落下。ストックはMPに依存。アイアンゴーレムを8発で倒せる。 聖書:退魔の力が込められた本。ユリウスの周囲を衛星のように取り囲んで高速で飛ぶ。ユリウスの移動に追随する。ストックはMPに依存。 聖書の威力は7回命中してファイナルガードを倒せるくらい。 跳鉱石:退魔の力が込められた反発係数の高い石。直進距離に換算して射程は30メートル程。速度はクロスの3倍くらい。 投擲すると壁を反射して飛んでいく。ストックはMPに依存。ファイナルガードを6発で倒せる。 ジャベリン:退魔の力が込められた投げ槍。速度は跳鉱石の2倍くらい。射程は5メートルほど。ストックはMPに依存。ファイナルガードを4発で倒せる。 グランドクロス:自分を中心に十字の光を飛ばして攻撃する。上記の手段全てを用いても倒せない不死の存在を倒せる。 発動中はあらゆる全ての攻撃を受け付けない。MPを全消費する。 急降下キック:詳細は素早さ参照。威力はヴァンパイアキラーの1割 【防御力】 ファイナルガードに斬りつけられてもほぼ無傷 20メートルくらい落下しても無傷 ゲーゴスのビームを受けてもほぼ無傷 ダークインフェルノを受けてもほぼ無傷 ドラキュラのトールハンマーを受けてもほぼ無傷 コキュートスを受けてもほぼ無傷 水中呼吸可能 水中でも動作が鈍ることが無い ドラキュラと戦いながら平常心を保ったリヒター・ベルモンド(精神耐性)が耐えられなかったシャフトの洗脳(精神攻撃×2)を 跳ね除けたアルカード(精神耐性×2) の精神を支配したデス(精神攻撃×3)の洗脳を跳ね除けた(精神耐性×3) 【素早さ】 ゲーゴスの光線が1メートルほど先で発射されたのを見てから回避可能。 ゲーゴスの光線の1/4の速さで走れる。スタミナが切れることは無い。 二段ジャンプが可能 二段ジャンプを行った後は斜め又は下に急降下キックが可能。急降下キックの速度は下記のレジェンドブーツの補正を受けない。 二段ジャンプと急降下キックを繰り返すことで通常時の4倍ほどの速度で移動可能(地上付近での移動のみ) ハイジャンプ:足元になにもなくても8メートルほど一気に跳躍できる 色即是空:幻影となって4メートルほど前方に移動する。移動中は全ての攻撃を透過する。MPを僅かに消費する。 初速度は走る速度の4倍ほどだが徐々に減速する。移動に要する時間は3秒。下記のレジェンドブーツの補正を受けない。 シキソ直キャン:色即是空の速度が落ちる前に鞭を振り(実際はグランドクロスと急降下キック以外の攻撃なら何でもいい)、色即是空の動作をキャンセル。 硬直を色即是空でキャンセルを繰り返すことにより高速移動する。走る速度の約4倍。下記のレジェンドブーツの補正を受けない。 【装備】 エギルの兜:相手の防御力を半分にする。常時発動 レジェンドアーマー:【攻撃力】欄の投げナイフ~ジャベリンまでの行に書かれた武器の威力を1.07倍する。 レジェンドブーツ:走る速度が1.4倍になる。二段ジャンプと急降下キックの繰り返しは1.1倍程度。 レジェンドマント:【攻撃力】欄の投げナイフ~ジャベリンまでの行に書かれた武器の威力を1.025倍する。 カオスリング:MPが無限になる指輪。混沌から魔力が無尽蔵に供給される。 バリアリング:炎・氷・雷・光・闇の攻撃のダメージを50%カットする。 妖精の書:対戦相手を攻撃した瞬間、名前がわかる。 デュプリケーター:下記のエクスポーションを使用してもMPで肩代わりすることでストックが減らなくなる(カオスリングのおかげで実質無限) エクスポーション:傷を完全に治す 動く白骨死体にぶつかっただけで死亡する状態からも完全な状態に復帰できる液体の薬品(瓶入り) 使用にかかる時間は0秒 【長所】全盛期の若さ 【短所】もうコンマイが悪魔城を作ることは無いだろう 【説明】 1999年、ドラキュラとの最後の戦いに挑むユリウス・ベルモンド。ヴァンパイアキラーの力を開放し、自らの記憶と引き換えにドラキュラの魂と魔力を分離させ、 完全に封印した。 この作戦にはヨーコ・ヴェルナンデスをはじめとした様々な教会関係者の他にも日本の神社関係者も関わっていたらしい。 【備考】 【攻撃力】【防御力】【速度】の表記は【装備】抜きの表記である。 レジェンドアーマーやレジェンドマントの補正は乗算ではなく小数点以下の加算で求まる(0.07+0.025=0.095倍) 【装備】の効果は特殊能力無効では無効化されない 119 : ◆omTDoIF0bw :2016/10/20(木) 17 58 36.90 ID GQAdIR5y ユリウス・ベルモンド 考察 簡易 【攻撃力】 ヴァンパイアキラー 鞭、6m甲冑三発で破壊 投げナイフ 速度マッハ2以下、5m生物数発で瞬殺 クロス 投げる十字架、速度光速の0.25倍(マッハ22万)、射程4m、30m鉄骨三発で破壊 聖水 燃える瓶、6m甲冑四発で破壊 聖書 飛ぶ本、6m甲冑七発破壊 跳鉱石 よく跳ねる投石、射程30m、速度光速の0.75倍(マッハ66万)、6m甲冑六発で破壊 ジャベリン 投げ槍、速度光速の1.5倍、射程5m、6m甲冑四発で破壊 グランドクロス 投げる十字の光、30m鉄骨破壊で無傷の存在を倒せる、不死殺し 急降下キック 速度光速、6m甲冑三十発で破壊 【防御力】 数十メートルの瓦礫を跡形も無く吹っ飛ばす攻撃に耐える 熱耐性、炎耐性、氷結耐性、精神耐性×3、特殊能力無効化耐性 雷耐性×0.5、光耐性×0.5.闇耐性×0.5 グランドクロス発動中は、あらゆる全ての攻撃が無効 【素早さ】 1mから光速反応 移動速度光速の4倍 【特殊能力(装備)】 以下全て常時発動 対戦相手の防御力半分 ナイフ~ジャベリンの攻撃力威力1.095倍 ソキソ直キャンで走るので、レジェンドブーツは考慮しない 怪我しても死亡しても常時再生(不死身) 初手は任意発動のグランドクロスを発動とする 光速戦闘の壁上から 〇イチロー イチローの攻撃は当たらない 〇鈴科百合子 ユリウスは光速より速いので勝てる 〇仮面ライダージャスティス グランドクロスの防御が強いので時間かければ倒せるか ×サドキング 攻防速強すぎ無理 ×ブラックジャック 同上 ×クリオを愉快な仲間たち 速い任意全能負け ×ゆでたまご 攻防速強すぎ無理 これより上は攻防速の強さが足りない サドキング>ユリウス・ベルモンド>仮面ライダージャスティス
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【作品名】キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲 【ジャンル】ゲーム 【名前】ユリウス・ベルモンド 【属性】人間の男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】スライディング:通常の移動速度並みの速度で地面を滑る蹴り 一撃で縦1m横2m高さ4mの岩壁を粉砕する威力 ヴァンパイアキラー:2m程の鞭 一撃で縦1m横2m高さ4mの岩壁を粉砕する威力 クロス:1m程の十字架型を投げる、瞬間発動 射程7m、弾速は音波の2倍程、一撃で縦1m横2m高さ4mの岩壁を粉砕する威力 一回でMPを2%ほど消費する グランドクロス:十字架型のオーラを発し半径3m程を攻撃する、思考発動、発動したら範囲内に反応相応の一瞬で届く 攻撃範囲内では、音波が1m飛ぶ間に2発の攻撃エフェクトが発生する 一発のダメージは一撃で縦1m横2m高さ4mの岩壁を粉砕する威力 使ってる最中は、物理攻撃と不思議攻撃(魔力弾、炎、水、魂、風、糸、光線、ビーム、岩、間欠泉、雷、爆発、泥)を透過する 一回でMPを45%ほど消費する、持続時間は0.014秒 上記の攻撃全ては実体が無い幽霊にも当たる 【防御力】縦2.5m横2m高さ6m程の石壁を一撃で粉砕する鉄球の直撃で無傷 人間が耳にすると正気ではいられなくなる絶叫をくらっても戦闘続行可能(精神耐性) 人間が一撃で焼死する炎の直撃に8発以上耐えて戦闘続行可能 人間が石化する光線や息が直撃しても石化しない(石化耐性) 【素早さ】歩く速度は音波の3/4程(秒速255m) 音波が1mまで迫った後から避けられる反応速度(1m秒速340m反応) 空中で何度もジャンプすることができる。繰り返すことで実質飛行可能。上昇速度は音波の3倍の速さ、秒速1020m 【特殊能力】MP回復:MPを消費しないでいる場合、音波が50m飛ぶ間に1%の速度で回復していく、常時発動 特殊移動:6m程の距離を透過しながら移動 物理攻撃と不思議攻撃(魔力弾、炎、水、魂、風、糸、光線、ビーム、岩、間欠泉、雷、爆発、泥)を透過しながら移動できる 通常の移動速度と同じ速度 思考発動、音波が2m飛ぶ間に1回の間隔で発動できる、消耗は無し 【長所】続編において無限復活する敵を 復活する前に叩き殺すというゴリ押しが可能 【短所】さすがに歳(60歳近い)なのか、強大な相手にはできなかった 【戦法】近いなら即グランドクロス、遠いなら特殊移動で近づいて、不可視ながら即グランドクロス 【備考】ユリウスモードにおける主人公 vol.125 143格無しさん2019/07/20(土) 09 43 16.48ID jvaE6aWf 145 ユリウス・ベルモンド 1mマッハ1反応 クレス・アルベイン(GBA)と同反応で攻防も同じなので=