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RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 27000 520 M 9960 90 21 22 19 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 10 0 1~1 BEAM格闘 100 0 EXAM起動 4700 20 20 1~1 特殊格闘 90 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ビームライフル 2700 12 0 2~4 BEAM射撃1 85 5 胸部ミサイル×2 2800 20 0 3~5 ミサイル 65 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 マグネットコーティング搭載 攻撃・防御・機動力+2 EXAMシステム搭載 パイロット能力アップ戦闘する度にMP10消費 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B フェニックスガンダム(能力解放) ドム・トローペン オーガンダム(実戦配備型) ガンダムシュピーゲル 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 陸戦型ガンダム 3 ブルーディスティニー1号機 4 ブルーディスティニー3号機 備考 連邦軍のEXAMシステム搭載2号機。素体を陸戦型ガンダムに変更して改装したため、宇宙適性を獲得した。 3号機との数値的な差異は、攻撃力と防御力が1ずつ違うところ。 EXAM起動の演出は1号機とほぼ変わらない。残念。また、1号機から飛ばして3号機に開発でき、フェニックス解放があれば生産登録も簡単なので、わざわざ開発する必要も薄い。ある意味、もっとも愛を必要とするブルーと言える。
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RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 ブルーディスティニー1号機 パーツデータ RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 10 80000GP 格闘 ホバー EX EXAMシステム MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] --- 備考 バックパック無し・胸部のみでブースト可能 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ブルーディスティニー1号機 パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 2770 1 760 0.12% 0.12% 100% Lv01 マーシャルマスタリLv03 マグネットコーティングLv01 EXAM 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 8330 1 2920 0.36% 0.36% 5420 Lv03 マグネットコーティングLv01 スラスター 腹部有線ミサイル胸部バルカン Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 2770 1 760 0.12% 0.12% 0% 2210 Lv01 マーシャルマスタリLv03 マグネットコーティング --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 8330 1 2920 0.36% 0.36% 100% Lv03 マグネットコーティング ビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 陸戦型ガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ --- ブルーディスティニー3号機 ◯ ◯ ◯ ◯ ---
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登録日:2012/03/01(木) 00 10 45 更新日:2023/02/19 Sun 00 36 05NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2号機 3号機 EXAM Gジェネ MS RX-79 カタナ ガンダム ガンダムEXA ジオン ニムバス・シュターゼン ブルーディスティニー マリオン・ウェルチ ユウ・カジマ ライバル機 レッドショルダー 一年戦争 主人公機 地球連邦軍 強奪機体 戦場の絆 試作機 「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場するMS。 どちらもクルスト・モーゼス博士が開発した試作機である。 基本仕様は1号機と同一であるため、性能差はほぼ存在しないとされる。 機体仕様■2号機 ■3号機 ○活躍 ■バリエーション◇ブルーディスティニー3号機改 ◇ブルーディスティニー2号機Ω ◇ブルーディスティニー3号機改(ジムヘッド) ■ゲーム◇ガンダムバトルシリーズ ◇戦場の絆 ◇ギレンの野望(シリーズ) ◇機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 ■ガンプラ 機体仕様 型式番号:RX-79BD-2(2号機)/RX-79BD-3(3号機) 全高:18.5m 本体重量:52.8t 全備重量:73.0t 出力:不明 推力:不明 センサー有効半径:不明 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 武装: 頭部バルカン砲×2 胸部バルカン砲×2 ビームライフル ビームサーベル×2 腹部有線ミサイルランチャー×2 シールド パイロット: ニムバス・シュターゼン(2号機) ユウ・カジマ(3号機) ■2号機 1号機とは異なり、最初から陸戦型ガンダムをベースとしている。なので、頭はガンダムヘッド。 当然、この頭には「EXAMシステム」が搭載されているが、リミッターがないのでかなり危険である。 バックパックが変更され、宇宙でも普通に運用できる。 その名の通り、カラーリングは青一色だが、ニムバスに奪われてからは両肩が赤く塗り替えられた。 シールドは陸戦タイプの小型シールドではなく、ジム・コマンドなどと同型のシールドを装備している。 ■3号機 2号機と同型機であり、色以外の外見上の違いはない。 こちらもEXAMシステムを搭載しているが、ちゃんとリミッターがかかっているので2号機よりは安全。 ただしリミッターによりEXAMシステムの性能は通常の50%しか機能していない状態。 短時間であれば制御下で100%の性能を発揮できる。 元々は1、2号機の修理用として用意されていた予備パーツであり、追撃任務が決まってから急遽組み立てられた。 その為、塗り直す暇が無く白いまま(陸戦型ガンダムカラー)である。こちらも宇宙用の機能が施されている。 ○活躍 イフリート改とブルーディスティニー1号機が対決し、両機共に大破。互いにEXAMシステムのある頭部を吹き飛ばされてしまう。 クルスト博士は新型機RX-79BD-2(2号機)を用意、連邦軍のEXAM研究施設でテストをしていたところジオンの特殊部隊に襲われた。 連邦軍に偽装してテスト場に乱入してきたニムバスによってテスト中だった2号機が奪われ、イフリート改に代わる彼の乗機となる。 なお、調整中で使用不可能なはずのビームライフルをなぜか装備しており、ニムバスが2号機のテストを知っていたことから、2号機の奪取はクルスト博士が仕組んだものと思われている(*1)。 しかしクルスト博士はジオンの裏切り者としてニムバスの手により殺害され、EXAMシステムの研究機密は永久に失われる事となる。 2号機の追撃任務のために予備パーツで作った急造品の3号機がモルモット隊に配備され、1号機に引き続きユウが搭乗する。 その後、ジオンのとあるコロニーに存在していたEXAMシステムの実験施設にて両機は交戦し、その結果相討ちとなって破壊されている。 ちなみに、それとほぼ同時期にマリオン・ウェルチは長い昏睡状態から目覚めている。 リメイク漫画版「ザ・ブルー・ディスティニー」では、2号機と3号機はオーガスタ研究所から回された新型のガンダムタイプをベースとする機体に変更されている(*2)。現状は同作独自の設定である。 ちなみに、2号機はジオン系の技術を加えた汎用型であり、3号機は高機動型として個々に設計された扱いになっている。また、3号機は連邦軍から予算をもらうべくカラーリングも連邦軍に馴染み深い陸戦型ガンダム寄りのものに変更している。 『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』ではクルスト博士は自己中心的なマッドサイエンティストでEXAM事件の真の黒幕として描かれている。 ニムバスによる2号機強奪時も『誇り高いジオン軍人である彼が、自身の研究に協力するため連邦軍に寝返った』と勘違いしていた。 マリオンやニムバスを単なる戦争の道具としてしか見ておらず、連邦もジオンも自身の研究の為に利用しているだけにすぎなかった。 ■バリエーション ◇ブルーディスティニー3号機改 「G GENERATION ギャザービート」に登場するゲームオリジナル機体。3号機の性能向上機で、マリオンの参入フラグをへし折ると使えるようになる。 特に外見上の違いは見受けられない。 ◇ブルーディスティニー2号機Ω 型式番号:RX-79BD-2 「ガンダム カタナ」に登場。 「妖刀システム」を欲していたシン・フェデラルはシステム開発のための基礎として、まず特徴の似ているEXAMシステムの解析を行うことにした。しかし、EXAM搭載機は全て失われていたため、その復元を試みようとして造られたのが本機である。 だが、復元には失敗し、代わりに独自開発した「NEO・EXAMシステム」を搭載している。ちなみに、このシステムにリミッターは設定されていない。 その後、妖刀システムを入手したことで用済みとなり、格納庫で眠っていたが、潜入していたスーチー・オコンネルに共鳴する形で起動。 シン・フェデラルやイタクラ大尉のティターンズMS小隊を壊滅させ、コテヅのガンダムNT-1やイットウのカタナとも戦っている。 なお、2号機をベースとしているらしい。だが、カラーリングはグレーになっている。 ◇ブルーディスティニー3号機改(ジムヘッド) 型式番号:RX-79BD-3Re 「ガンダムEXA」に登場。前述の機体とは別物である。 EXAMシステム解析のため、大破した3号機をアナハイム・エレクトロニクス社が改修。その際、一緒に回収された2号機のパーツも組み込んでいる。 色は青に変更。頭はジムヘッドになっているが、これは陸戦型ガンダムのパーツが無かったため。 EXAMシステムも搭載されているが完全ではなく、マリオン自身がシステムの役割を受け持つことで完全な稼働を可能としているという。また、システム起動時には頭部と背部、脚部の一部パーツが展開し、関節が輝き出す。 マリオンが搭乗し、自らの運命に決着をつけるためにゼロ・ムラサメのガンダムMk-Ⅱ試作0号機と戦う。本来は相討ちで大破するはずだったが、レオスが介入したことで右腕を破壊されるだけで済んでいる。 その後、機体は放棄されたようだ。 ■ゲーム ◇ガンダムバトルシリーズ 3兄弟揃ってニュータイプ搭乗不可という徹底ぶり。1号機を除いて兵装は一致しており、標準的なビームライフル+頭部バルカン+ビームサーベル+シールド。ぶっちゃけ、他のガンダム系機体より目立たない性能なのだが… SPAのEXAMを使うとはじける。 プレイヤーの眼が追いつかない程に速度が上がり、射撃武器の命中率と格闘の威力が向上。発動終了まで常時スーパーアーマー状態になる。 更にハイパーモードと違い、敵機への攻撃、撃破で発動中もゲージが回復していくため最終決戦や耐久ミッションなど敵機が多いミッションではほぼ永続的に効果が持続するため下手なハイパーモードより強い。 機体のチューニングがしっかりしていればファンネルすら余裕で避わせる。 それどころかEXAM発動中は1ステップ吹かしただけであとは慣性の力でマップの端から端まですっ飛んでいく 反面、敵となられるとこちらの攻撃が全く当たらないため、非常に厄介。 発動時の演出は凝っているものの、眼が赤くならないのが非常に残念である。 ◇戦場の絆 BD2 コスト260の格闘型機体。 三種類のマシンガンと接近時に威力を発揮するビームライフルを持つ。 EXAMシステムは体力が半分を下回ったら発動。全ての攻撃力が上がり移動速度が上がる。 「ガンダム カタナ」の単行本を買うとついてくるシリアルナンバーをターミナルに打ち込むとBDΩのカラーに変更出来る。 BD3 コスト240の射撃型。 メイン武装は100mmマシンガンとビームライフルで、サブは他のBDと同様に胸部バルカンと胸部ミサイル。 EXAMシステムは体力が半分を下回ったら発動。発動した瞬間に格闘型となる(連撃威力向上・QD可能・射撃性能変更)。ただしブーストは射撃型のまま。 かつては高い使用率を誇っていたが、下方修正により人気も薄くなった。 BD2(NS仕様) コスト260の格闘型機体。 こちらは肩が赤く塗られたニムバス用でジオン軍仕様。 三種類のマシンガンと接近時に威力を発揮するビームライフルを持つ。 EXAMシステムは出撃時から発動し、体力が半分を下回ったら停止する。 ジオンの機体ではトップクラスの人気を誇る。 ◇ギレンの野望(シリーズ) BD2 連邦・ジオン共にイベントを進めれば開発可能という珍しい機体だが、競合キャラと開発時期のせいで中々活躍に恵まれない。ちなみにジオン独立戦争記ではなぜかBD関連その物が登場しなかった。 ジオンの場合はまずEXAM関連のイベントを進めるにはなかなか強力なNTであるマリオン・ウェルチを犠牲にしなければならないという割に合わない選択をしなければならない。 エルメスやキュベレイ、更にはアクシズの脅威以降に加わったヤクト・ドーガやザクⅢ改やゲーマルクに乗せればエースとして活躍できる彼女を犠牲にするのは、あまりに勿体無い。 はっきり言ってマリオンを犠牲にしてまで開発する必要性など、微塵も無い機体である。 連邦編では連邦編で1号機を開発するにはイベントで二ムバスを追跡してユウを犠牲にしなければならない。 一応1号機とは違い宇宙にも適性はあるが、オールドタイプのエースクラスのユウを犠牲にする価値があるかと言われると首をかしげたくなる。 ジオンの系譜なら第二部以降時に行方不明になっていたユウが戻ってきてくれるので、デラースフリートを相手するぐらいはできるか。 さらに、EXAMシステム搭載のため特殊な制約があり、「疲労度の上昇が著しく高くなる」という欠点がある。 無印の『ジオンの系譜』だと仕様にバグがあり、「EXAM搭載MSで1回闘うと疲労度がMAXの100になってしまう」欠陥があった。 このバグが修正されている作品でも疲労度の上昇はかなり高く、2~3回闘うだけでほぼMAXに達してしまう。 結果として継戦能力が低く、長期運用には全く向かない。 BD3 連邦編でのみ入手可能。 開発条件はEXAM実験イベントは起こ途中まで進めることで最後の二ムバス追跡は実行しても断念しても構わない。というか上述のように追跡してしまうとユウが失われてしまうため、三号機を開発した時点で打ち止めにするのがベターか。 そして活躍の場に恵まれない一号機や二号機と違い、地上では鈍足だが宇宙では機敏というのは連邦第一部の攻略と相性がよくなかなか使える。原作と違いマシンガンがメイン武器だが、これも撹乱膜との相性がいいので寧ろメリットですらある。疲労にさえ注意すれば一年戦争終盤からデラース紛争はおろかグリプス戦役でも初期なら通用する意外に息が長い機体である。ビグザムが出たらこいつでハチの巣にしてやろう。 こちらはリミッターがついているためか、他のEXAM機ほどには疲労が上昇しない。それでも通常のMSに比べると上昇度合いは高めだが、これぐらいは止むを得ないか。 ただし無印の『ジオンの系譜』でバグ仕様があるのは一緒。 ◇機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 2号機3号機共に宇宙適正持ちの400コストで、2号機が強襲、3号機が汎用。主兵装の選択肢がどちらもいまいちだが、消去法で陸戦ガンダム用ビームライフル一択。 最大の特徴はEXAMシステムによる時限強化。タッチパッドを押すと「EXAMシステム スタンバイ」発動演出(*3)のあと一定時間機体性能が向上する。一定時間経過後に脚部・背部・頭部が損傷状態となり、撃墜されて再出撃するまで再発動不可。(各部位の損傷自体は状況が許せば応急修理可能) 2号機は強化幅が大きい代わりに効果時間が短く、3号機は強化幅が控えめな代わりに効果時間が長い特徴がある。 いずれも攻撃・防御・機動すべてが上昇する強力な効果を持ちスキル追加により立ち回りの幅が増える上、終了時以外にデメリットはないので、抱え落ちするくらいなら使ったほうが良い。 実装当初はEXAMシステム発動中の爆発的な機動力と、ブースト射撃可能な胸部ミサイルの蓄積よろけにより両機とも大暴れしていたが、流石に暴れすぎたためか一度弱体化調整。 およそ2年経った21年後半、勝率低下を受けて再度強化調整が入って現在に至る。 強化後の評価はいずれも全盛期には及ばないものの、2号機は実用レベルにある強襲機の一つ、3号機は玄人好みながら環境機の一角。 ■ガンプラ HGUCでBD2・3共に発売されている。 特に3号機は陸戦型ガンダムと間違えやすいので気を付けよう。 また、プレミアムバンダイでΩも発売されている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カードビルダーでのBD2は時計と組み合わせると凶悪 -- 名無しさん (2014-04-29 22 58 29) 0号機とか出てきてわけわかめ -- 名無しさん (2015-12-08 18 26 48) 実は陸ガンの没デザインがベース -- 名無しさん (2017-01-25 19 52 42) ムシャジェネレーションでも対決したな(3号機はヒイロが操縦していたけど) -- 名無しさん (2017-01-25 19 54 42) BD3のジムヘッドっておかしくね? 頭部は3号機(ガンダムヘッド)のだからジムヘッドになるはずがない(陸ガンのパーツが無かったとしても)。 -- 名無しさん (2017-06-26 18 09 43) ↑2号機と戦って頭壊れたから、陸ガンのパーツなくて修理できないガンダムヘッドからジムヘッドにしたってことだろ -- 名無しさん (2017-06-27 05 59 14) 結局、オールドタイプにニュータイプと同等の力を持たせるシステムは、クルスト博士の狂気からしか生まれなかったのか -- 名無しさん (2017-06-27 08 09 33) ↑ ジム・ジャグラー「発想だけなら…///」 -- 名無しさん (2018-11-05 14 39 19) OSでなんとかNTに対抗しよう(EXAM)→いやいっそNTを人工的に作ろう(ムラサメシリーズ)てなったのかもね -- 名無しさん (2020-10-28 11 23 32) ディスティニーガンダムとは名前以外の共通点がないな。 -- 名無しさん (2021-08-30 19 43 02) そろそろEXVSで使ってみたいものだな。 -- 名無しさん (2022-04-21 00 22 44) 名前 コメント
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RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機 ブルーディスティニー2号機 パーツデータ RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 19 100000GP 格闘 ホバー EX EXAMシステム MG 70 --- 備考 脚部のみでブースト可能 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ブルーディスティニー2号機 パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 5720 1 1820 0.32% 0.32% 100% Lv01 ライフルマスタリLv03 マグネット・コーティングLv01 EXAM 頭部バルカン Lv★ 60750 4 21250 4% 4% 101% MG Lv01 26640 1 9156 1.67% 1.67% 100% Lv01 ライフルマスタリLv?? ?????Lv01 EXAM Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 17160 1 6660 0.97% 0.97% 6880 Lv?? ????? 腹部有線ミサイル胸部バルカン自爆 Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 5720 1 1820 0.32% 0.32% 0% 4920 Lv01 サーベルマスタリLv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 26640 1 9156 1.67% 1.67% 0% 21780 Lv01 サーベルマスタリLv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 17160 1 6660 0.97% 0.97% 100% Lv?? ????? ビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 11440 1 1560 0.65% 0.65% 100% Lv03 マグネット・コーティングLv01 スラスター --- Lv★ 121500 5 18200 8% 8% 117% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 陸戦型ガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ブルーディスティニー3号機 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
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HGUC1/144 ブルーディスティニー3号機【EXAM】 他の作品はコチラへ MG HG SD 現在の製作状況・製作のご依頼はコチラへ 製作状況 総アクセス数 - 今日 - 昨日 - 制作記 HGUC1/144 ブルーディスティニー3号機を最新のキットで制作しました。 撮影時、静電気の影響で一部に微細なチリが写っております、ご了承ください。 あわせめ消し、ヒケ処理、パーティングライン処理、ペーパー掛けなどの基礎工程は全て行い、全塗装しております。 スジ彫りやディテールの彫りなおしを行い プラ材でレッドポイントやディテールの追加、メタルパーツでの改修をしています。 肩上面の形状をフラットに変更しています。 稼動部分の接続強化、関節のクリアランス確保(塗装剥げ回避)なども行っております。 肘・膝関節周りの形状も変更を加えました。 デカール類は主に水転写デカールを使用し、デカール軟化材で貼り付けています。 ツインアイやライフル、胸部などにはミラーテープを使用しております。 入念にクリアコーティングを行い、デカール浮きが極力起こらず、印刷されているような質感を目指して仕上げました。 ■作業工程 仮組み→ペーパー掛け(~600番)→ヒケ処理・ゲート処理・ライン処理・すりあわせ・合わせ目消し 改修作業→ペーパー掛け(~1000番)→洗浄→サフチェック→修正(繰り返し) サフチェック→塗装→スミ入れなど→デカール貼りなど→クリアー吹き→組み立て→仕上げ→完成 ■メインカラー レシピ ホワイト:クールホワイト+クリアーブルー微量 ダークブルー:ネイビーブルー+フタロシアニンブルー+ミッドナイトブルー レッド:パーマンレッド+クリアーパープル微量+蛍光ピンク微量 イエロー:イエローFS+キアライエロー微量 グレー1:ピュアブラック+ニュートラルグレーⅤ グレー2:ニュートラルグレーⅣ+ミッドナイトブルー グレー3:ニュートラルグレーⅣ+ウィノーブラック シルバー 黒立ち上げ→スーパーファインシルバー ゴールド 黒立ち上げ→スーパーファインシルバー→スーパーゴールド バーニア:メッキシルバー バーニア ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。 。
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RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 23300 460 M 9720 90 21 21 19 6 - - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 10 0 1〜1 BEAM格闘 100 0 EXAM起動 4700 20 20 1〜1 特殊格闘 90 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1〜2 連射 105 25 100mmマシンガン 2000 12 0 2〜4 連射 90 10 胸部ミサイル×2 2800 20 0 3〜5 ミサイル 65 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 マグネットコーティング搭載 攻撃・防御・機動力+2 EXAMシステム搭載 パイロット能力アップ戦闘する度にMP10消費 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B 陸戦型ガンダム陸戦型ジム イフリート改 強化型ウォドム オーガンダム(実戦配備型) ゲルググ フェニックスガンダム(能力解放) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ジム 3 陸戦型ガンダム 4 ブルーディスティニー2号機 4 ブルーディスティニー3号機 備考 連邦軍のEXAMシステム搭載1号機。 顔はジムだがボディ素体は陸戦型ガンダムなので、機体性能はそこそこ。 宇宙適正は無いので注意。 地上面で機会を逃さず育てよう。 EXAM起動は今作では武装扱いで、Fの頃の仕様に戻された。 それなりの威力を持つ特殊格闘になっており、防御アビリティに強い。 月光蝶と同様、固有アイコン付きなのが嬉しい。 さすがに一線級と比べると火力不足が否めず、移動力も6止まり。 EXAMシステムの効果は命中回避率+15%に覚醒値+30と結構なものだが、戦闘するごとにMPを10ずつ消耗していくため、集中攻撃にさらされると厳しい。 回避しても消耗と上昇がトントンだし、被弾するとすごい勢いで減ってしまう。 反応値と回避アビリティに優れたパイロットを乗せたり、慈愛持ちと組ませる等してMPを補いたい。 いずれにせよ、愛を持って使うべきシリーズである。 ただ、上記の弱点も戦艦にリング・サイコミュβを付けると解消されたりする。
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RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 23300 460 M 9720 90 21 21 19 6 - - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 10 0 1~1 BEAM格闘 100 0 EXAM起動 4700 20 20 1~1 特殊格闘 90 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 100mmマシンガン 2000 12 0 2~4 連射 90 10 胸部ミサイル×2 2800 20 0 3~5 ミサイル 65 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 マグネットコーティング搭載 攻撃・防御・機動力+2 EXAMシステム搭載 パイロット能力アップ戦闘する度にMP10消費 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B 陸戦型ガンダム陸戦型ジム イフリート改 強化型ウォドム オーガンダム(実戦配備型) ゲルググ フェニックスガンダム(能力解放) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ジム 3 陸戦型ガンダム 4 ブルーディスティニー2号機 4 ブルーディスティニー3号機 備考 連邦軍のEXAMシステム搭載1号機。頭は陸戦型ジムだがボディ素体は陸戦型ガンダムなので、機体性能はそこそこ。分類はジム系であるという点は留意しておきたい。 宇宙適性は無いので注意。地上面で機会を逃さず育てよう。 EXAM起動は武装扱いで、PORTABLE以前の仕様に戻された。それなりの威力を持つ特殊格闘になっており、防御アビリティに強い。 さすがに一線級と比べると火力不足が否めず、移動力も6止まり。EXAMの効果は命中回避率+15%に覚醒値+30と結構なものだが、戦闘するごとにMPを10ずつ消耗していくため、集中攻撃にさらされると厳しい。回避しても消耗と上昇がトントンだし、被弾するとすごい勢いで減ってしまう。反応値と回避アビリティに優れたパイロットを乗せたり、慈愛持ちと組ませる等してMPを補いたい。いずれにせよ、愛を持って使うべきシリーズである。ただ、上記の弱点も戦艦にリング・サイコミュβを付けると解消されたりする。
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ブルーディスティニー1号機 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 058 RX-79BD-1 図鑑:ブルーディスティニー1号機生産:ブルーディスティニー1号機兵器:BD-1 EXAM搭載実験1 4000 出典:ゲームオリジナル Height ---m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 6 7 - 7 陸戦型ガンダムの開発 EXAMの研究 亡命科学者クルスト博士が開発したEXAMシステム搭載実験を行う。 RGM-79Gを改修した実験機に搭載を行い、システムの性能評価を行う。 開発期間 6 生産期間 2 資金 2200 資源 3600 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 D 消費 30 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 165 割引 耐久 180 運動 34 物資 200 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: 高性能化(ブルーディスティニー2号機)1610/3200 特殊能力: EXAM搭載 生産可能勢力: 地球連邦軍 ジオン公国軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 マシンガン 128 65 1-1 Cミサイル 30 60 1-1 Hバルカン 32 30 1-1 ビームサーベル 102 75 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 - △ - ○ ○ ○ ○ ○ 移動 - - - ○ ○ ○ ○ ○ 寸評: ブルーディスティニーシリーズの原型。機体性能はそこそこあり、EXAMが発動した時の攻撃力は目を見張るものがある。移動力や適正も素晴らしい。しかしシステム発動の代償として疲労度が激増する欠点があるので、使いやすい機体とは言い難い。 開発の時期的に宇宙戦に移行してしまう時期なのも痛い。生産するなら宇宙にも出られる2号機・3号機がオススメ。
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ブルーディスティニー2号機 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 059 RX-79BD-2 図鑑:ブルーディスティニー2号機生産:ブルーディスティニー2号機兵器:BD-2 EXAM搭載実験2 4000 出典:ゲームオリジナル Height ---m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 6 9 - 8 BD1号機の開発 EXAMの研究 BD1号機の開発によりEXAMの性能を最大限まで引き出すために、 システム制御用のリミッターを排除する。この実験でEXAMの限界を見極める。 開発期間 6 生産期間 2 資金 2300 資源 4000 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 C 消費 35 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 170 割引 耐久 190 運動 36 物資 200 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: 高性能化(ブルーディスティニー3号機)1680/3600 特殊能力: EXAM搭載 生産可能勢力: 地球連邦軍 ジオン公国軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 マシンガン 128 65 1-1 Cミサイル 30 60 1-1 Hバルカン 32 30 1-1 ビームサーベル 102 75 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 △ △ - ○ ○ ○ ○ ○ 移動 △ - - ○ ○ ○ ○ ○ 寸評: 1号機と違い宇宙でも使えるが、適正は悪い。ガンダムの半値で生産できる点とEXAMの爆発力を考えると金欠時のパイロット用MSとしては悪くないが、システム発動で疲労度が一気に溜まり、戦闘力が著しく低下するというリスクがあるので、倍のコストを払って普通にガンダムを作った方が安定するだろう。 宇宙適正が悪い関係上、Iフィールドへの切り札となり得る3号機に比べて活躍の機会は少なくなる。
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登録日:2011/01/13(木) 00 49 02 更新日:2024/02/12 Mon 02 30 48NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1号機 EXAM HGUC_077/080/082 MS NT内蔵 ガンダム ガンダム外伝 ガンダム? ←れっきとしたガンダム ジム ジム(強) ジム達の恨み思い知れ ジム頭 ブルーディスティニー ユウ・カジマ 主人公機 体は陸ガン 動く棺桶 呪われた機体 対ニュータイプ 怨念機体 戦慄のブルー 格好いいジム 荒野を走る死神 蒼いジム頭 蒼い死神 EXAM SYSTEM STAND BY ブルーディスティニー1号機とは、セガサターンの「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」で登場したMS。 同系統で唯一ジムの頭を使用している為、「ジム・ブルーディスティニー」とも呼ばれる。 ▷目次 ●性能諸元 ●機体解説 ●作品中の活躍 ●その他 ■他のゲーム中での活躍●機動戦士ガンダム戦記 ●Gジェネレーション スピリッツ ●GジェネレーションWARS ●ギレンの野望 ●戦場の絆 ●Extreme VS.シリーズ ●スーパーロボット大戦シリーズ ●ガンプラ ■余談 ●性能諸元 Blue Destiny(ブルーディスティニー) 所属:地球連邦軍 型式番号:RX-79BD-1 全高:18.5m 本体重量:52.8t 全備重量:73.0t 出力:1.350kW 推力:52.000kg センサー有効半径:不明 装甲材質:超鋼合金ルナ・チタニウム 武装:ビーム・サーベル×2 頭部バルカン砲×2 胸部バルカン砲×2 腹部有線ミサイル×2 100mmマシンガン シールド ビームライフル 主要パイロット:ユウ・カジマ ●機体解説 地球連邦軍に亡命したクルスト・モーゼス博士が連邦で開発した実験機群の一番機。 クルスト博士の開発した対ニュータイプ殲滅システム「EXAMシステム」を搭載している。 EXAMシステム起動中はカメラアイのパターンが緑から赤に変更され、バイザー内の丸いデュアルアイが不気味に輝いて見える。 当初は陸戦型ジム(型式番号:RGM-79BD-1)をベースにして開発された。 しかし機体がEXAMシステムの負荷に耐え切れなかったため、ベース機を陸戦型ガンダムに変更し開発を続行。 その際EXAMシステムの完全移植が困難であったため(*1)、システムを搭載した頭部のみそのまま流用され特徴的なジム頭を持つ事になる。 そのせいでジムのバリエーションとして扱われるが、開発経緯や型式番号から厳密に言うとガンダムタイプのMSである。 (系列としては『08小隊』に登場したカレンの陸戦型ガンダム(ジム頭)に近い) 外見はただの青い陸戦型ジムだが… ジェネレータ出力17%向上 マグネット・コーティングの実装 胸部バルカン砲及び腹部有線ミサイルの増設 …など多くの改修を施しており、アルフ・カムラに「ジャジャ馬」と言われる程の機体に仕上がっている。 EXAMシステムによる暴走が度々発生し、モルモット隊に配備される時には50%を出力上限にしたリミッターが設置された。 因みに、特徴的な青いカラーリングはEXAMシステムの被験者であるニュータイプ、マリオン・ウェルチが描いた宇宙の絵が青かったから。 宇宙空間を青で表現したのをクルスト博士が「ニュータイプには宇宙が青く見える」と判断し、NTへの迷彩効果を期待した。 ……という話がよく語られているが、対NT用迷彩説はソースが無く、小説版で語られたのは「オールドタイプにもニュータイプと同じものを感じられるように」という意味合いからのものであって実用的なものではない。(*2) このカラーリングに圧倒的な性能と暴走の危険性もあって、作中では「蒼い死神」とも呼ばれる。 別に今まで散々ボコボコにされてきたジム達の怨念が集まって出来た呪われた機体なわけでは無い。 ●作品中の活躍 実験中に暴走し、近場にいた友軍部隊を壊滅させ、パイロットを乗せたまま逃走。 暴走状態のまま作戦中の地球連邦軍第11独立機械化混成部隊(通称:モルモット隊)に遭遇し交戦。 ユウ・カジマらの奮戦により大破こそしないものの、コクピットを潰されリモートで撤退する。 その後修理をうけ、モルモット隊に配属。ユウ・カジマの乗機となる。 パイロットの力量も相まって、キャリフォルニア・ベース付近のジオン配下のミサイル基地を単機で襲撃し、ものの数分で制圧するなど凄まじい戦果を上げる。 その後に開始されたキャリフォルニア・ベース攻略作戦において、ジオンの騎士を自称するニムバス・シュターゼンの駆る同じEXAMシステム搭載機である「イフリート改」と交戦。 互いのEXAMシステムが共鳴してしまい暴走しつつもなんとか退けるが、行動不能に見えたイフリート改の放った腕部グレネードが頭部に直撃し(*3)、EXAMシステムを失ってしまった。 その後の経緯は不明だが、本体とも言えるEXAMシステムを失った上にニムバスとの戦いで半壊状態だった為、廃棄処分されたと思われる(*4)。 小説版ではイフリート改を乗り捨てたニムバスに、奪取されたブルー2号機のビームサーベルで頭部を貫かれその後の行方は不明。 ●その他 ガンプラビルダーズで宇宙戦仕様の1号機が登場する。 またガンダムビルドファイターズの三話目にて少しだけ登場。相手のブルーディスティニー3号機にEXAMシステム起動状態で殴りかかったが 3号機のMGから移植しただろうタイタス並にマッチョな腕からのグーパンに一撃でやられてしまった ■他のゲーム中での活躍 ●機動戦士ガンダム戦記 対戦時のポイントは75 主兵装は100mmマシンガンとビームライフルの二種類から選べる。 通常状態では特に目立った所のない少し強いジムといった所だが、一定のダメージを負いEXAMシステムが発動すれば話は別。 ブーストの減少量が極端に減り(というかほぼ減らない)、攻撃力は数倍に上昇。手がつけられなくなる。 ●Gジェネレーション スピリッツ 特殊コマンドで任意にシステムを発動可能。発動すると攻撃力が上昇する代わりにEN消費量が増加する。 攻撃のモーションも変更され、目が真っ赤になりやたら斬りまくる。 ●GジェネレーションWARS EXAMシステムがテンション技に変更。通常の格闘とは違いMPを消費するため、テンションゲージが上げ辛い。 但し、戦艦側の一部オプションパーツやパイロット自体の能力が高ければ十分使えるレベル。 宇宙適性が無いため(オプションパーツで付加できるが)、単純にEXAM機を使いたいなら2号機か3号機を使った方がいいかも。 こちらも演出には気合が入っている。 ●ギレンの野望 地上専用機 一見、地形適正以外パッとしない性能だが、 EXAMが発動すると疲労度がはねあがるかわりに攻撃回数が倍になり、あのガンダム以上の火力を発揮する。 だが、例によって開発時期は地上戦はほぼ終わった後なので…。 なお、ジオンの系譜の連邦ディスクOP映像で流れる「哀・戦士」にて、「荒野を走る死神の列」の箇所で「蒼い死神」という納得の抜擢で登場したりする。 ●戦場の絆 コスト240の近距離機体 初期装備が遠いほど威力の上がるマシンガンに胸バルカンと扱いにくいが、 支給が進むと比較的普通のマシンガンと強誘導の腹部有線ミサイルによって安定した立ち回りが可能になる。 耐久力が一定以下になるとEXAMが発動し、機動系と格闘距離が強化される。 REV3.20でジオンのBD2号機(NS)と同じように開幕直後から発動され、一定ダメージを受けると解除される仕様になった。 ●Extreme VS.シリーズ 家庭用無印のDLCとして登場。以降の続編にも継続して参戦。 ガンダムと同じコスト2000で、その中では特に尖ったところのない万能機に分類できる。 ただしサブ射撃はトリッキーな動きが出来るが雑な生当てには不向き。 マシンガンは撃ち切りリロードのため弾幕を作りやすいがBRに比べてダウンが取りにくく、格闘も2000ということを差し引いても強いとは言いがたい。 特格の滑り移動を活かした着地ずらしと弾幕作りが大事になるため、慣れるまではしんどい。 EXAMは覚醒時に起動。後に覚醒とは別に短時間の強化効果としてEXAMのみ発動できるようになった。 EXAM発動中の基本性能の底上げは優秀で、格闘がパンチなどを使う荒々しいモノになりキャンセルルートも増えよく伸びるようになる。 立ち姿も原作を意識した物に変化する。 そして特射呼び出しのサマナのジムを投げ捨てる。サマナが何をしたっていうんだ… 覚醒時は通常時の弾幕張りながら援護し闇討ちという戦術より、強化された格闘でタイマンを張っていく方が向いている。 トリッキーに立ち回る通常時と、荒々しく相手を追い詰める覚醒時の二面性を活かしきれればコスト以上の活躍が期待できる高いポテンシャルを持つ。 練習量がモノを言う玄人向け。 ●スーパーロボット大戦シリーズ 『THE BLUE DESTINY』が今のところ未参戦のため、本機も未登場…… が、『BX』では特定のシナリオでフリットを戦術指揮官に設定することで、本機の関わった事件を思わせる発言を聞くことができるというサプライズが用意された。 ●ガンプラ キット化一発目はSDで、商品名は「ガンダムブルーディスティニー1号機」。 2号機とのコンパチとなっているが、武装は1号機のもののみであり、2号機を完全再現したいなら別売りの3号機との同時買い推奨という、ちょっとお財布には優しくない仕様。 2007年には他の2機共々HGUCでキット化。 陸戦型ガンダムをベースに関節などの機構はそのままなので、現時点で見てもなかなか優秀な可動範囲とプロポーションを持つ。 可動は申し分ないがゲート跡が目立ちやすい部位に多い(特に頭部) また、左手が平手(コの字のような形)しか付属していないのも残念。他キットから流用しよう。 通常時/暴走時はカメラアイのシールによって再現。しかしせっかくカメラアイ部がクリアパーツになっているので、是非とも塗装に挑戦してみよう。 後に「ブルーディスティニー1号機"EXAM"」名義で最新フォーマットで発売された。リバイブ版としては何気に陸戦型ガンダムに先駆けてのリリースだったりする。 陸戦型ジムの関節を流用しており非常に高い可動範囲を誇るが、あちらと同様造形も成形色もアレンジ強めであり、比較的原作の姿に忠実だった旧HGUCの方を好むファンも少なくない。 ■余談 最近混同や勘違いされがちだが、SEEDやテイルズはデスティニー、 こちらはディスティニーである。すごく細かい事だが、間違えないようにしたい。 また、登場した時期が時期だけに「暴走して圧倒的な戦闘能力を発揮する」「女性の人格が組み込まれている」と当時社会現象になっていたアニメの主役機の影響を感じさせる設定を持つ。さらに言ってしまえば中の人の中の人まで一緒だったりする。(*5) ちなみに4機あるEXAM搭載MSの中でブルーディスティニー3機はフォーマットが変わるなどして2度発売されているのだが、イフリート改だけは長らく立体化されていなかった。 リバイブの際にようやくイフリート・シュナイドのリデコで発売されたが、残念ながらこちらはプレバンであった。 追記/修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なおジムの怨念と言うがこのMS、EXVSなどでジムを投げたりジムの生首を捨てたりしている これはEXAMシステムの欠陥の一つ、多数の殺意が入り乱れた場所での暴走は敵味方を問わず殲滅にかかるというものでやられたジムさんである。 そんな化け物をユウの乗機にすると言われたときに見せたフィリップの怒りは、彼の飄々としながらも仲間に対する信頼と情の深さが見えるいい瞬間である。 -- 名無しさん (2013-10-17 07 50 42) ガンダム無双にイフリート改と一緒に参戦しないかな・・・新規参戦作品が無い今回は無理っぽいけど・・・ -- 名無しさん (2013-10-17 09 07 55) なんだっけ、カラーリングについては、ニュータイプは宇宙が青く見えるらしいから迷彩のために青く塗ったとかなんとかって設定があったような覚えがあるんだが、どうだったか。結局博士の趣味だったんだっけ? -- 名無しさん (2013-10-17 15 55 52) 皆アニメなのに俺だけポリゴン!!!!!!! -- 名無しさん (2013-10-17 17 30 33) 色は、実験に立ち会ったニュータイプのマリオンが宇宙の色を青に表現したため、「ニュータイプと戦うには青色が迷彩になる!」と考えたクルスト博士が青色に塗り潰したと言われている -- 名無しさん (2013-10-17 19 04 55) ニュータイプの殲滅を趣味というなら、この機体の色も趣味のうちに入るだろう。という冗談は置いておいて、趣味というのは聞かれた時の単なる言い訳かもしれないし、同僚の技術者の伝聞でそう伝わっているのかもしれない。 -- 名無しさん (2013-10-17 20 21 22) 後付け設定を聞いたらジェガンを青く塗るのは通る道 -- 名無しさん (2013-11-05 10 54 05) 宇宙用の調整をすれば1号機も宇宙で運用可能だそうだ。まぁ、元々同じ機体だから当然ではあるが -- 名無しさん (2013-11-21 07 23 59) 中身はEXAM抜きでも陸戦ガンダムの強化型だからなぁ -- 名無しさん (2014-03-02 00 22 59) ロマンの塊で一番好きなMSだ -- 名無しさん (2014-03-02 06 55 34) 上×5博士の趣味 -- 名無しさん (2014-03-12 11 14 52) 元祖ジム頭である -- 名無しさん (2014-09-30 20 12 26) ある意味ユニコーンのNT-Dのご先祖様www -- 名無しさん (2014-10-14 20 42 37) イケメンジム -- 名無しさん (2015-01-28 17 28 15) 世界で一番かっこいいGM・・・と言いたいところだが体は陸ガンという混ざり物なMS。まぁこまけえことはいいのでEXAM SYSTEM STAND BY -- 名無しさん (2015-04-17 15 26 40) ブルーディスティニーと言ったらジム頭のこいつだよな。後のはぶっちゃけ陸ガンだし。 -- 名無しさん (2015-06-19 22 23 31) こいつも陸ガンなんだが -- 名無しさん (2016-03-04 22 32 05) スパロボでは今の所BXで過去の話(フリットが暴走事件を直接目の当たりにした)でチラッと出てくるのみ。参戦は難しいか -- 名無しさん (2016-05-06 11 20 44) 性能差で正直キツイだろうしね。量産型νガンダムを青色に塗ってユウ専用機って捏造するぐらいじゃないと -- 名無しさん (2017-01-25 20 23 14) 初代ガンダムやEz-8が出演できたんだからやってやれない事はないんだろうけどな -- 名無しさん (2017-06-27 08 22 55) 新しいHGUCはなかなかいいな。漫画版のギミックもあるけどヤキソバデザインみたいなヒョロガリじゃなくてゴツゴツのマッシブスタイルでカッコイイ -- 名無しさん (2017-08-22 21 34 18) スパロボは設定的に宇宙世紀が含まれるならニュータイプいまくりな部隊&怨念の塊とかそういうのがちょいちょいいるスーパー系と相性が最悪。エヴァ初号機が紳士的に見えるレベルで暴走不可避 -- 名無しさん (2017-08-22 22 23 05) ↑ EXAM非搭載のレプリカ機ってことにすればいいかもしれないけどそれだとブルーじゃなくていいじゃんといわれるかもね…青色のスタークジェガンが無難か? -- 名無しさん (2018-09-22 20 06 21) マスターグレード出て欲しい。 -- 名無しさん (2018-09-29 15 47 23) PS3とかで出たDESTINYも「デ」スティニーだね -- 名無しさん (2018-10-30 19 25 52) ↑7 んなもん改造効率の調整とかでなんとでもなるわ それ言うならそもそもZとνが共演してる時点でおかしくなるわ -- 名無しさん (2019-04-11 21 28 13) EXAMの過稼動によるオーバーヒートの問題があるのに胸部の排熱ダクト廃して火器突っ込んでるのってどうなんだろう。合理性から生まれるデザイン美ってのもあると思うんだよな -- 名無しさん (2020-02-14 22 53 46) 関節部が先にオーバーヒートするから、胴体周りは武器つんどこに思い切ったんだろうか -- 名無しさん (2020-10-28 11 20 18) 戦慄のブルーの射撃はもっとマシンガンらしく見せられなかったのだろうか -- 名無しさん (2020-10-28 12 03 51) ↑3イフリートもだけどNT相手に射撃戦やらせるために銃火器積み増したせいでせっかくの素体の機動力が犠牲になってるんだよね。対NT戦だと火力や手数の方が重要だと考えたのかクルスト博士がMS開発の専門家じゃなかったからなのかどっちなんだろう…? -- 名無しさん (2021-10-07 17 09 48) ジム・ブルーディスティニーって呼称、検索かけてもこのページしか出てこないんだが……何かの媒体だとそう呼ばれてたのか? -- 名無しさん (2023-05-25 15 18 31) ↑試しに""で囲った完全一致検索をしてみた結果、ガンダムWikiやガンダムチャンネル、あとピクシブ辞典にもあったね。2号機、3号機が登場する以前の呼称みたい。 -- 名無しさん (2023-05-25 15 28 08) 記憶が正しかったら一作目だとEXAMについては大分ぼやかされてたし、最後はユウと交戦した時って条件満たしてもいなかったと思うから設定固まってなかったのかな。気のせい? -- 名無しさん (2023-05-25 15 40 16) 確かにガンダムチャンネルでも言及された呼称だった。そもそも登場タイミングが2・3号機と同時じゃなかったのを知らなかった。調べてくれた人ありがとう。 -- 名無しさん (2023-05-25 16 27 17) ↑4 確かWiiのMS戦線0079でも「ジム・ブルーディスティニー」名義だったはず。ただSDでプラモ化された時は「ガンダム・ブルーディスティニー」だったから、ぶっちゃけジム扱いでもガンダム扱いでもどっちでもいい気がする。 -- 名無しさん (2023-07-24 13 54 10) 劇中一回もNTに会ったことないってマジ? -- 名無しさん (2024-02-11 23 51 51) 頭部を壊された後の1号機の行方が不明というが、本来部品取り用だった3号機が実戦投入されたことを考えると、代わりに部品取りに回された可能性が高いかと…… -- 名無しさん (2024-02-12 00 21 47) 名前 コメント