約 2,779,936 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2904.html
「罪深きもの達よ…我が断罪を受けよ!!」 型式番号:RX-79BD-2 頭頂高:18.5m 本体重量:52.8t 全備重量:73.0t ジェネレーター出力:不明 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 特殊装備:EXAMシステム 武装:頭部バルカン砲、胸部バルカン砲、腹部有線ミサイル、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル、シールド (HGUC 1/144 ブルーディスティニー2号機 説明書より引用) セガサターンの3Dシューティングゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』に登場する、 地球連邦軍の試作型モビルスーツ「ブルーディスティニー」の2号機。上掲の画像で言うと上段の左から2枚目。 あっちは「デスティニー」でこっちは「ディスティニー」です。お間違えの無いように。 後にこのゲームは2014年5月にPS3で発売された『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』に収録もされた。 グラフィックが大幅に向上しただけでなくTPSへの変更、ストーリーの追加などの大規模なリメイクが行われている。 あと、ユウも喋ります。 ブルーディスティニーとは、一年戦争中に地球連邦軍が製造した「EXAMシステム」 (えぐざむ- そんでアクセントは「ぐ」の所で!)を搭載した、 モビルスーツのシリーズであり、1~3号機が製造されている。 1号機(上の画像上段左端)は当初陸戦型ジムをベースにしたが、機体がEXAMシステムに付いていけず、 システムが搭載された頭部を陸戦型ガンダムに移す処置が取られた。 つまり、体は陸戦型ガンダムだが、頭部だけジムになっている。つまりは蒼いジムヘッド。 体の部分もジェネレーター出力の強化や、マグネットコーティングによる運動性向上が図られている他、 胸部のバルカンを2門に増備、更に両腹部にもミサイルを搭載するなど、武装面での強化も著しい。 2号機(画像上段の左から2枚目)と3号機(画像上段の左から3枚目)は、 当初から陸戦型ガンダムをベースにしているが、宇宙でも使えるように改装された事を除けば、 基本的な性能や武装は1号機と大差は無い。 1号機と2号機は独特の蒼い機体色であり、これはEXAMシステムの開発者である、 クルスト・モーゼス博士の趣味によるものである。このような「蒼」の機体色は、 一説ではクルスト博士が「ニュータイプには宇宙が蒼く見える」といった情報を知り、 ニュータイプのパイロットに対する迷彩色として塗装したとの説もあるが、真相は不明 (メタ的に言うと「蒼い宇宙」は「黒いと映えない」と言う「演出上の問題」なので、 オールドタイプ視点でも蒼かったりするが。そもそもモニター画像だし)。 なお、3号機は陸戦型ガンダムと同系のホワイト、ダークブルーの機体色であるが、 これは元々パーツ取り用の予備機だった3号機が、下記の通り強奪された2号機の追撃任務を受けて急遽実戦投入されたため、 機体の再塗装が間に合わなかったのが理由とされている。 主なパイロットはジオン公国軍大尉、ニムバス・シュターゼン。担当声優はヴァニラ・アイス等を演じた 速水奨 氏。 自分を「ジオンの騎士」と名乗る男でパイロットとしての腕は一級品。 しかし性格面で難があり、非常に好戦的で冷酷、かつプライドが高く他人を見下す事も多い。 撤退命令を出した上官を殺害したため、降格・左遷された経歴もある。 しかし、後述の通り、その傲慢さこそがEXAMシステムを制御できる理由ともなっている。 原作ではジオン軍に残されていた唯一のEXAMシステム搭載機「イフリート改」*1(ページトップの画像右端)に乗り (元々クルスト博士はジオン所属であったが、 イフリートを含むジオン系MSではEXAMの性能を満足に発揮できないとしてガンダム(にEXAMを搭載する事を)目的で連邦に亡命したので、 イフリート改の方がブルーディスティニー1号機より先の機体である)、 ゲームの主人公ユウ・カジマ(プレイヤーの分身としての主人公なので声なし*2)の搭乗する1号機と激しく衝突した。 その結果、両者は自分の乗機を失ってしまうが、ニムバスは2号機の奪取に成功し、自分の新しい乗機とする。 元々2号機は全身が蒼い塗装だったが、強奪後はニムバスのパーソナルカラーとして両肩が赤く塗装された。 また独自仕様ではないが、ニムバスが搭乗した場合はイフリート改と同様にビームサーベルを二刀流で扱う事が多い。 + 「EXAMシステム」とは 「……ニュータイプは進化した人類ではないのですか」 「君はネアンデルタールになりたいかね、クロマニヨンに追われて消え去った存在に」 「EXAMシステム」とは、ニュータイプの抹殺を意図して開発されたシステムである。 製作者のクルスト・モーゼス博士は、ニュータイプがいずれ現人類(オールドタイプ)に取って代わる存在になると恐怖しており、 ニュータイプを発見次第、自動的に殺害するシステムを作ろうとした。それが「EXAM(裁く者)」である。 EXAMシステムの名は博士の著書「人類は“EXAM”になれるのか」から旧人類を裁く(EXAM)ニュータイプを、 逆に裁く(EXAM)システムとして名付けられたもの。 しかし、以後の宇宙世紀の歴史上でニュータイプがどんな扱いを受けていったかを考えると、 このシステムの存在意義は微妙なものだったというのは、皮肉としか言いようがない。 同じく一年戦争を題材にした『ミッシングリンク』に登場した「HADESシステム」は、 発動時に敵味方の分別なく襲い掛かり、その際機体性能が向上していると思わしき描写があった事から、 EXAMシステムの内戦闘能力に関する部分を発展させたものと考えられる。 本家EXAMがニュータイプを裁く「死神」なら、こちらはさしずめ全てを等しく葬る「冥王」といった所か。 また、このシステムが搭載されているペイルライダー(上の画像下段左)並びにトーリスリッター(上の画像下段右)にもBDシリーズと通ずる部分があり、 「第四の騎士」とも称されている事から兄弟機の一種と思われる。 ただし後年、終戦から16年後の世界を描いた福井晴敏氏(『∀ガンダム』の小説版も執筆)の小説、 及びそれを原作とするOVA『機動戦士ガンダムUC』で「NT-Dシステム」と呼ばれるシステムが登場。 「ニュータイプ・ドライブ」の略称とされているが、真の意味は「ニュータイプ・デストロイヤー」、 すなわちニュータイプ抹殺システムである。 コンセプトはほぼ同じなのだが、EXAMと違って当初から強化人間用に最適化されている事に加え、 サイコフレームの導入によって、ニュータイプさえも凌駕する驚異的な性能を発揮した。 EXAMシステムはある事故の結果、ニュータイプの少女マリオン・ウェルチの戦闘データをコピーする事で完成した偶然の産物である。 システムの発動によって、オールドタイプのパイロットにもニュータイプ並の戦闘能力を発揮させる事を可能にし、 その効果は戦闘中、常人のはずのパイロットがコクピット内で硝煙の臭いを感じたりするほど。 しかし、戦場でニュータイプと思われる存在を感知すると、機体の限界やパイロットの安全性を無視し、 手段を選ぶ事なく、ただひたすらニュータイプの排除を試みるようにプログラムが施されている。 見た目は暴走じみているが、意図的な仕様である。 だが、近くにニュータイプらしき反応が無いにも拘らず、大勢の人が死んだり、別のEXAM搭載機が傍にいる場合も暴走し、 敵味方の区別無くマシンがオーバーヒートするまで襲いかかるというとんでもない性質も備えている。 こちらは博士の意図した機能ではなく、正真正銘の暴走である。 特に「大勢の人が死ぬ」という事象は戦場ではほぼ確実に起こるため、 大規模な戦闘になる事が確実な作戦に投入するのは無理であり、有効な運用法といえば敵陣に単機で突入しての殲滅戦くらい……。 博士、何考えてるんだアンタ。 戦いに出る度に暴走されていたのでは使い物にならないと判断されたため、1号機と3号機は後にリミッターがつけられた。 そもそも第一章「戦慄のブルー」は暴走した1号機を 通常のジムに乗った ユウが倒す話…つまり副題の通り第一章におけるブルーディスティニーは敵である (勝てたのはユウが物語開始の時点で既にエースだったのに加え、「オールドタイプのユウが相手ではEXAMが本領を発揮できなかった」と言う設定らしい)。 2号機は1号機、3号機とは違ってEXAMシステムにはリミッターが設定されておらず*3、パイロットへの負担、暴走の危険性が非常に高い。 システムの元となったマリオンは事故により意識不明となったが、EXAMシステム搭載機が全て破壊された後、意識を取り戻したとされている。 担当声優は 雪野五月 氏だと設定されながら作中に台詞のある形では登場せず、EXAMのシステムボイスのみとなっている。 他ゲーム作品では 林原めぐみ 氏が声優を務めており、『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』においても担当している。 なお、皆川ゆか氏が執筆した小説版『機動戦士ガンダム外伝 BLUE DESTINY』では、 EXAMシステムの暴走、及びマリオンが意識不明になった理由が直接的ではないが語られている。 EXAMシステムを起動した際、ユウは「乱暴な人は嫌い」、「私の身体に触れる人は嫌い」などの嫌悪、苦痛の感情を覚えていた。 また、ニムバスのパーソナルカラーの赤は血の赤、しかも破瓜の血である事が示唆されており、 ニムバスはマリオンに自分の力を誇示し、暴力で支配したと描写されている。つまり……*4。 [ E X A M ] -WARNING- EXAMシステム、スタンバイ! (以上、ゲーム説明書等から改変) + 外部出演におけるブルーディスティニー達 + 『SDガンダムGジェネレーション』シリーズ 『Gジェネレーション』シリーズでは、 イフリート改はイフリートを、ブルーディスティニーは陸戦型ガンダムをレベルアップさせる事で入手可能。 いずれも1年戦争系MS相応の武装性能だが、これらが際立っているのはEXAMシステムである。 これはパイロットのステータスを強化させる他にも武装として採用されており、 あらゆる防御アビリティ(バリアみたいなモノ)を無視してステータス通りのダメージを与え、 また格闘属性なのでMP(スパロボで言う気力)が上がると与えるダメージも比例的に上がる。 ただし、この攻撃を行うとこの武装自体にMP消費のデメリットがあり、 EXAMシステム自体にもそのデメリットがあるため、MP管理が難しい機体となっている。 + 『ギレンの野望』シリーズ 戦略シミュレーションゲーム『ギレンの野望』シリーズでのEXAMシステム搭載機は基本性能が高く、 パイロットを乗せていると50%の確率でシステムが発動し、攻撃力が大幅に上がるが、 その代わりパイロットの疲労度も尋常じゃない速度で上がるため扱い辛いのが特徴。 ちなみに『ジオンの系譜』ではこの疲労度蓄積に関するバグがあり、 通常は100が最大の筈の疲労度がEXAMシステムを使用すると200を軽く突破するという訳の分からない事態に。 ちなみに「疲労度」は蓄積するとパイロットの能力に下方修正がかかるのだが、 ぶっちゃけこのゲーム、パイロット能力より機体性能の方が重要であるため、 元々基本性能が優秀なEXAM搭載機ではさほど気にする必要が無かったりする。 また、このゲームのEXAMシステムの効果は「攻撃回数の増加」であるため、他のユニットとスタックを組ませて戦闘させると、 「他のユニットがあらかた弾を撃ち終わってもひたすらEXAM搭載機のみマシンガンやミサイルを乱射する」という、 空気の読めない素敵な光景が拝める。 しかし、このシリーズでは連邦・ジオン両陣営におけるEXAM搭載機の扱いは大きな差が生じる。 連邦軍の場合、普通にプレイしていれば主要な戦場が宇宙に移っている頃には、宇宙に適応した2号機と3号機が生産できるようになっている。 武装が全て実弾系であるうえシステムが発動すれば強いため、ビグ・ザムなどのビームは効かないが、 接近戦に弱い機体には相性がよく、運用の仕方さえ間違えなければ、型落ちするまでの間にかなり活躍してくれる。 一方のジオン軍の場合、 開発できるEXAM搭載機は全て地上戦を得意としているため、殆どの重要拠点が地上にある連邦軍相手には使えなくもないが、 システムの開発と二者択一のマリオン・ウェルチのジオン軍加入イベントの方が扱いやすく強い戦力が手に入るという利点があるため、 ニュータイプ系のパイロットが離脱するイベントがない限り、わざわざ扱いづらいEXAMを作る必要はあまりない。 EXAM発祥の地でありながら、開発するべきかどうか微妙な立場に置かれているとはなんとも悲しい話である。 だから博士は脱走したのか? + 『戦場の絆』 『戦場の絆』では、イフリート改、ブルーディスティニー1~3号機(2号機はニムバス・シュターゼン仕様も)の4機がロールアウトされている。 機動強化や装甲強化に必要なポイントは安価で、追加武装受領に必要なポイントは高価(ステータス強化の4倍以上)と言う割と特殊な機体。 EXAMシステムも搭載されており、ジオン側のブルーディスティニー2号機(BD二号機(NS)と表記)を除いて耐久力が半分程度まで減ると発動。 発動時は機動力・攻撃力ともに強化され、プレイヤースキルによっては原作における鬼神の様な活躍を再現する事も可能。 なお、発動中は画面全体が赤く染まって若干見づらくなり、ブーストやジャンプの際の噴射炎が赤くなるため見分けられやすくなる、 というデメリットが存在する。 2号機(NS)においては最初から発動しているが、耐久力が一定値を割ると解除され、 以後撃墜され再出撃するか、拠点でHPが全快になるまで再発動は不可。 また3号機においては、EXAM発動で機体カテゴリ及び武装そのものの性能が変わるという仕様になっている。 + 『ガンダムオンライン』 イフリート改、ブルーディスティニー1~3号機の4機と、HADESシステムを搭載した謎の機体「ぺイルライダー」「トーリスリッター」が登場。 いずれも当初は目玉機体だったが、2015年6月現在では揃ってGPガチャコン落ちしており、無課金プレイヤーでも乗り回せる。 EXAMおよびHADESは任意発動が可能な仕様で、発動すると赤いオーラに包まれシステムに対応した電子音が鳴る。 本作はTPSなので、FPSである戦場の絆と違い視界の制約はあまりないものの、赤いオーラは他の機体からも見えるので隠密行動には不向き。 EXAMは60秒(3号機だけ120秒)、HADESは45秒の間ブーストの最高速度と回復速度、そして全武装の攻撃力が強化される。 いずれも時間が過ぎると強制オーバーヒートしてしまうのは共通だが、EXAMが一度使うと撃破・再出撃するまで使用不能になるのに対し、 HADESは使用後45秒のクールタイムを経過すれば一度の出撃で何度でも使えるという利点がある。 ちなみに、同じEXAMでも機体によって細部が異なり、ブルーディスティニー2号機は二段階で発動可能になっている。 一段階目は能力上昇値が控えめな代わりに制限時間では解除されず、二段階目は能力上昇値が飛び抜けて高い代わりに、 解除されると強制オーバーヒートに加え戦闘不能に陥ってしまい、二段階目のみ画面が赤く染まるデメリットもあるため、 どのタイミングで使うかが勝敗を分ける鍵になる。 + 『スパロボ』…? 元がゲーム出典である事が災いしてか、『スーパーロボット大戦』シリーズに参戦した事は無いのだが、 『BX』ではある人物をあるシナリオで戦術指揮官に選択すると、その存在を仄めかす台詞が出る。*5 MUGENにおけるブルーディスティニー2号機 KERO氏(mugenda氏)による、『SDガンダム Gジェネレーションシリーズ』の画像を使用したSDサイズのブルーディスティニー2号機が存在していた。 iswebライト終了によりサイトが消失し、現在は入手不可。 使用可能な武器はビームサーベル、バルカン砲、胸部ミサイル、ビームライフル改。 モーションが少ないので動きは多少ぎこちない。 出場大会 「[大会] [ブルーディスティニー2号機]」をタグに含むページは1つもありません。 おもちゃ屋さんトーナメント(おまけ) *1 名称からも分かる通り、ベースとなった機体は「MS-08TX イフリート」。 初出はSFCのゲーム『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』で、 グフとドムの中間に位置するとされる陸戦用の試作機である。 侍をモチーフとしたシルエットと腰に差した日本刀風のヒートソードが特徴的な機体で、 8機が試作されたものの量産はされなかった。 地上での機動力はゲルググに迫るとまで言われた高性能機ではあるが、戦場が宇宙に移りつつある中で、 既に陸戦機は必要とされなかったのだろう。 内一機はアジア戦線のウルフ・ガー隊に配備され連邦のガンダムタイプ「ピクシー」と交戦 (『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』)。 またある一機はオデッサのマ・クベ大佐のもとに届けられるも連邦のオデッサ奪還の際に接収される……が、 一年戦争終結後に稼動実験をしていた所をジオン残党によって奪還されるという数奇な運命を辿っている (『機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081』)。 「イフリート改」はこのイフリートの一機を改修し初期型のEXAMシステムを搭載した機体であり、 初期型故に冷却システム含めた装置全体が小型化しきれず、頭部が原型機よりも大型化している。 本体にもかなり手が加えられ、推力や冷却性能、武装の火力などが強化されているものの、 いざEXAMが起動すると短時間でオーバーヒートしてしまうため、クルスト・モーゼス博士には不満足な出来だったようである。 余談ながらこのイフリートシリーズ、ゲーム出典ながら大河原邦夫氏による秀逸なデザインから人気が高く、 何度か映像作品への進出も検討されたらしい。 『第08MS小隊』ではイフリート登場の予定があったが結局グフ・カスタムに変更され、 『∀ガンダム』ではルジャーナ領からこのイフリートがざくざく発掘される予定だったが、 その案も流れて旧ザクとザクIIに変更されたという。 だが、OVA『機動戦士ガンダムUC』にて4機目となる「イフリート・シュナイド」が登場、遂に初映像化が実現した。 このイフリート・シュナイドについては、『ミッシングリンク』とガンダムUCの外伝漫画『「袖付き」の機付長は詩詠う』で詳しく掘り下げられている。 ちなみに漫画『ガンダムEXA VS.』では、トリントン基地でパイロット共々ちょっとだけ登場している。 なお、SFCではイフリートの装備するヒートソードは一本のみだったのだが、イフリート改が二刀流だったためか、はたまた二刀流の方が見栄えが良いからなのか、 後のゲームやカードなどでベース機のイフリートの絵が描かれる際は 二刀流になっている事が多い。 + ジョインジョインイフリートォ PSゲーム『SDガンダム G-CENTURY』にブルーディスティニー(連邦仕様の2号機のみ)と共に参戦したが この作品でのイフリート改は何かがおかしかった。 1年戦争時の機体であるのに関わらず、ビグ・ザムは勿論クィン・マンサやデビルガンダムすらも瞬殺。……というよりいかなる機体でもほぼイフリート側が有利という状況(νガンダムより強いブルーディスティニーすらも)。 時代が時代ならゲームバランスが調整されていない狂キャラ達の一員になってたかもしれない。 EXAMシステム、恐るべしといった所か… でも、このバランス無視な性能や酷いゲームシステムのせいで黒歴史になっているけどな!! *2 というのも、当時のガンダムゲームの主人公は「ユウ(YOU)・カジマ」や「マスター・ピース・レイヤー(ピースのPでプレイヤー≒マスター)」など、 プレイヤー自身である事を示すためにキャラ付けをしていないものが多かったためである。 尤も漫画版や小説版では普通に喋っており、本来の所は無口という設定があるわけではないと思われる。 初めて声が付いたのはPS2版『めぐりあい宇宙』で、山寺宏一氏が声を担当した。現在は諏訪部順一氏が声を当てている。 恐らく偶然だろうが、山寺氏はマスター・ピース・レイヤーの声も担当していたりする。 余談の余談になるが『ギレンの野望』ではこの無口を逆手に取り、 レイヤーとユウの掛け合いで「言わなくてもいい、出たハード的に俺達はここでは肩身が狭いからな」と自虐ネタを披露する場面が見られた。 *3 2号機の強奪後に調整・投入された3号機にはちゃんとリミッターがあるので、 単にリミッターを付ける機会が来る前にニムバスに奪われただけだと思われる。 *4 一方で、攻略本に掲載された千葉智宏氏(『SEED ASTRAYシリーズ』の原作者と言えば分かる人も多いだろうか)による短編小説では、 ニムバスとマリオンは良好な信頼関係を築いている。 この短編小説でのニムバスは他のメディア(漫画版や皆川氏による長編小説版)と異なり、 傲慢さや冷酷さなどは薄く、真っ当な騎士道精神を持ったきれいなニムバスとして描かれている。 しかし、Gジェネなどのゲーム作品においては漫画版や皆川氏の小説版を基にしたストーリーが描かれており、 後に千葉氏が原作を担当した漫画『GUNDAM LEGACY』で描かれた2号機と3号機の最終決戦は、 皆川版小説を意識して描かれている(台詞は微妙に異なるが)ため、きれいなニムバスは黒歴史となってしまった可能性が高い。 ……が、『サイドストーリーズ』ではきれいなニムバスの新たな解釈がなされた。 この作品ではニムバスはシミュレーターでマリオンに負け続けるも彼女を憎む事はなく、むしろ信頼関係を築いていた。 また、EXAM完成の際にマリオンが昏睡に陥った際には、彼女を密かにサイド6の病院に運び込んで保護していた事が明かされた。 さらには部下とは強い信頼関係を築いていた事や、クルストを追い詰めて殺害した理由に関してはクルストの裏切り、 マリオンに対する実験動物的な扱いに対する義憤、クルストの自己中心的で病的な人間性に対する制裁など、彼の騎士道精神と人間味が深く掘り下げられた。 その後ユウへの執着により自身が「EXAMの亡者」となってしまった後は、2号機と3号機の決着においてマリオンの「救い」により安らかな戦死を遂げた。 *5 その存在を仄めかした人物は『機動戦士ガンダムAGE』のキャラで宇宙世紀作品ではないキャラなのだが、 この世界においては『AGE』・宇宙世紀・『00』、更には『マクロス』シリーズの過去の設定が全て内包されているため、こんな話が出るのである。
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/131.html
RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 生産不可 400 M 12450 90 24 22 19 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 EXAM起動 4700 20 10 1~1 特殊格闘 90 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ビームライフル 2700 12 0 2~4 BEAM射撃 85 10 胸部ミサイル 2500x2 20 0 3~5 射撃 60 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 防御時ダメージ30%軽減 マグネットコーティング 機動力+3、命中・回避率+3 EXAMシステム 命中・回避率+15、覚醒値+30戦闘ごとにMP10消費 支援防御可能 支援防御可能 開発元 開発元 開発不可 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ジム 3 陸戦型ガンダム 4 ブルーディスティニー1号機 4 ブルーディスティニー3号機 備考 ブルーディスティニー2号機にニムバス・シュターゼンを搭乗させると変化。 HPと攻撃力が上昇し、機動力が低下した。
https://w.atwiki.jp/generation-genesis/pages/732.html
RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 24300 530 M 12000 110 160 160 170 6 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3000 12 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ EXAMシステム 1~1 4900 25 20 特殊格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ビーム・ライフル 2~4 3500 16 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 腹部有線ミサイル 3~5 3500 16 0 物理射撃 75% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 マグネット・コーティング 命中・回避率+5。 EXAMシステム 攻撃力+20、機動力+40。 開発元 開発元 開発不可 設計元 設計元A 設計元B ブルーディスティニー2号機 イフリート改 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ガンダム 3 イフリート改 3 ブルーディスティニー1号機 4 ブルーディスティニー3号機 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 なし GETゲージ ステージ 出現詳細 なし クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』 ニムバスが強奪したブルーディスティニー2号機の肩を、自らの趣向に合わせ赤く塗り直したもの。 ブルー2号機にニムバスを乗せると変化するが、ブルー2号機とイフリート改の設計で登録可能。 2号機と比較するとHP+1000、攻撃・防御・機動力+10と専用機系の上昇をしている。他の性能は2号機と同じで、常時EXAM発動状態なのも同じ。 武装や開発先も2号機と同じ。
https://w.atwiki.jp/g_battlechronicle/pages/132.html
ブルーディスティニー2号機 RX-79BD-2 BLUE DESTINY[2] EXAMシステムを搭載した試作機。特殊部隊が連邦軍から強奪した機体。 初期ステータス チューンpt 16485 スラスター出力 48/60 HP 2000/3700 スラスター速度 47/51 実弾防御 15/30 レーダー性能 28/60 ビーム防御 10/27 バランサー 54/80 機動性 19/34 旋回速度 50/50 制限事項 NT不可 SPAタイプ EXAM起動 兵装ステータス 威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主1 ビームライフル 440/552/660 13/38 3-4-6 1/50/99 1/42/99 15-21-30 主2 チェストミサイル*2 450/526/600 13/38 2-2-4 1/50/99 1/42/99 6-7-9 副 胸部バルカン 25/27/30 13/38 - 1/50/99 1/42/99 30-36-45 格 ビームサーベル 560/617/840 20/50 - - - - シールド 1530/2280/3000 - - - - - 機体特徴 (通称:蒼い死神) ジオンルート「裁かれし者」Sクリアで入手可能。 基本的性能はBD1号機よりもBD3号機と似ている。 ビームサーベルの性能が3号機よりも差別的に高く格闘モーションも別物である。 射撃面ではBD3号機とほとんど変わらないので、格闘の高さ+αで3号機より上位機となっている。 限界内のバランサー、レーダー上限が高いが、射撃における武装性能はBD号機ほど上がらない。 限界突破後は火力の高さで後代のMSに劣らない上位の戦闘力を発揮するだろう。 射撃 ●主1 ビームライフル (MAX=660) デフォルトはそこそこだがMAX威力は660とグリプス戦役の標準MS以上に高い。 ●主2 チェストミサイル (MAX=600*2) 足が止まるので、ステキャンや空中で使用するなど工夫が必要。 使い方は同じ装備のブルーディスティニー1号機を参照。 ●副 胸部バルカン (MAX=30) 胸についてるものの他のヘッドバルカンと威力は変わらない。 格闘 ●格 ビームサーベル (MAX=840) サーベル火力はBD1号機・3号機どころかMK-2をも越えるオーバー威力。 ギャンも髣髴とさせ、いかにも騎士ニムバス用として格闘色に改造されている意味合いが強い。 手数も多めになったのでEXAMとの併用で格闘による大ダメージを狙える。 SPA EXAMシステム。 スピードで翻弄できるため、得意の格闘で近接接近し大ダメージを与えられる。 やっぱり目は赤くならない。 フルチューンすると、格闘の威力は三号機よりもかなり高くなる。 イフリート改で慣らしたニムバスにあって格闘性能を優先にチューンした感じ。 出自 ゲーム「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」 ブルーディスティニーシリーズの2号機で、陸戦型ジムを部分ベースに作成され、EXAMの性能を十分発揮できなかった1号機の反省から、最初から陸戦型ガンダムをベースに作られた機体。3号機と異なりEXAMにリミッターがなされてない。 ガンダムストーリーの定番でジオン軍特殊部隊により強奪され、ニムバスの手に渡りジオン機として使われる。最もEXAM自体がジオンの研究成果なので、強奪というより漏洩情報の回収ともいえる。青一色のカラーリングからニムバスの乗機となってからは、両肩が赤く塗装された。ガンダム試作2号機といい、MK-Ⅱといい、サイコガンダムMk-Ⅱといい、F90の2号機といい、クロスボーン・ガンダムX2といい、ネオガンダム2号機といい、ジェミナス02といい、ガンダムワールドで2のつく機体は敵に奪われて利用されるジンクス(?)があるようだ。
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/862.html
ブルーディスティニー2号機 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 073 RX-78BD-2 図鑑:ブルーディスティニー2号機生産:ブルーディスティニー2号機兵器:BD-2 EXAM搭載実験2 2500 出典:ゲームオリジナル Height ---m Weight ---t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 ? ? ? 7 - - 開発前作中コメント BD1号機の開発によりEXAMの性能を最大限まで引き出すために、 システム制御用のリミッターを排除する。この実験でEXAMの限界を見極める。 開発期間 4 生産期間 2 資金 1600 資源 2800 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 D 消費 35 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 170 割引 - 耐久 225 運動 36 物資 200 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: ブルーディスティニー3号機(170/1180) 特殊能力: EXAM搭載 生産可能勢力: 地球連邦 ジオン公国軍*後述 テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 マシンガン 128 65 1-1 Cミサイル 36 60 1-1 Hバルカン 32 50 1-1 ビームサーベル 135 75 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ - △ △ 移動 ○ ○ ○ ○ ○ - - △ 寸評:BDの2号機。性能は1号機に空間戦闘能力が付いた程度で大差はない。それ以前に、イベントの切り上げタイミングで入手が変わる1号機3号機と異なり、こちらはユウを行方不明にさせないと入手できない。ユウを行方不明にしてまで入手する価値はないので、やめておこう。ジオン編ではニムバスに博士を追跡させると1号機ともにプランが来る(逆にニムバス専用は入手できない)。しかしニムバスは戦死してしまううえにマリオンも加入しないため、残念ながら取ってくる価値は薄い。 うんちく等:陸戦型ガンダムをそのまま使用しているため、頭部もガンダムタイプのブルーディスティニー2号機。EXAMのリミッターを取り付ける前に強奪された為、安全装置が掛かっていない危険な機体。原作ではニムバスに奪われ、肩をパーソナルカラーである赤色に塗装、ラスボスとして登場した。シールドは本来コマンド系らしいのだが、このゲームではバトルシールドである。なんでか知らないがキット化されているのはニムバス版ではなくこちら。シールドが異なるほか、真っ青の成型色のおかげで塗装を変えるにはサーフェイサー(と下地)が必須。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 リミッターが付いてないと言うことは、パイロット保護の為のシステムの自動オーバーヒートがないと言うことだろう。疲労は溜まらないが、数回の戦闘の後、機体が撃破されなくとも、パイロットが負傷するとか欲しかった。 -- 名無しさん (2009-05-23 02 51 57) 本来は宇宙でのEXAMシステム試験実施のため装備を換装中にニムバスに奪取された。リミッターは装着予定であったがその前に機体を奪われたので付いていない。そもそもリミッター付きの一号機でさえ暴走しているので、機体が限界を超えても動作し続けるシステムの試験は非常に危険。 -- 名無しさん (2009-06-17 02 05 11) 1号機のリミッターが付いたのはユウが乗る直前だった気がするのだが。 -- 名無しさん (2009-06-17 19 12 40) すみません。訂正します。初期のテストでリミッター無しの一号機が既に暴走しており~というのが正しい見解です。 -- 名無しさん (2009-06-17 22 49 11) BD-3への改造先があるはずでは……? -- 名無しさん (2009-08-29 16 30 54) 1号機と比べ、地味に消費が+5されている -- 名無しさん (2011-01-26 01 23 22) 2号機は宇宙適性の低い機体のはずなのに、ゲーム版では宇宙適性の高い3号機と互角に渡り合っているのだから、ニムバスの技量がそれだけずば抜けていたのか、あるいはリミッター解除仕様のお陰なのか。 -- 名無しさん (2014-04-19 21 22 26) 寸評や上記にある消費+5等の理由により不要。兎に角代償が大きすぎる。 -- 名無しさん (2015-04-21 20 36 59) ↑×2 原作ゲームでは2号機も空間戦用の調整で、3号機はその予備パーツで組まれた機体。適正の差異はギレンの野望オリジナル設定。 -- 名無しさん (2015-07-08 00 00 47) これでIフィールド付を襲撃するのが爽快です( _ ) -- 名無しさん (2016-01-21 22 48 09) リミッターを排除したという仕様を設定上で再現して欲しかった。限界170→250、1回の戦闘で疲労+50とか。 -- 名無しさん (2017-08-18 01 28 49) BDシリーズでは影が薄い。そもそもBDシリーズは不遇気味なので…機体そのものは疲労問題さえ解決出来れば悪くない -- 名無しさん (2018-10-05 00 30 53) 系譜のジャミティタではDB全部作れたのに・・・ヘイズルを使えっていう圧力ですかぁ?(言いがかり) -- 名無しさん (2021-05-18 15 15 05) 舐めてたけど作ったらかなり強いね。どうでもいい連中がエースになって笑った。 -- 名無しさん (2021-10-27 16 34 25) EXAM発動時は射撃が単純に2倍と言うえぐい処理がなされるため射撃がようやく2ケタ台に乗る程度の中堅パイロットでもトップエース級の攻撃回数になる。当然射撃の高いユウやスレッガーなんか乗せたら本当にいつまでも撃ってるからな・・・ -- 名無しさん (2021-10-27 18 34 06) 問題は連邦ジオンどっちも腕のいいパイロットを犠牲にする事。ユウ、マリオンandニムバスはとてもじゃないが割に合わない。3号機と違って宇宙じゃ弱いし。 -- 名無しさん (2021-10-27 19 04 29) 有能なOSなのに、その後に続かないのがifが足りないんだよなぁ 作り損になってしまう -- 名無しさん (2021-10-29 01 07 14) ↑こんな外伝よりギャンのリゲルグポジの機体や後期シナリオでのジオンネームド専用機の方が優先だろ -- 名無しさん (2021-10-29 18 59 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/984.html
RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 21800 400 M 11950 106 22 22 23 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% EXAMシステム起動 4500 22 10 1~1 特殊攻撃 90% 5% 60mmバルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ビームライフル 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% 胸部ミサイル 3000 12 0 3~5 射撃 80% 15% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 マグネットコーティング 機動力+3。命中・回避率+3。 EXAMシステム 命中・回避率+5、覚醒値+30。特殊攻撃武装を使用する度にMP10消費。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ブルーディスティニー2号機 4 イフリート改 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ガンダム 3 イフリート改 3 ブルーディスティニー1号機 3 ブルーディスティニー3号機 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』、分類『ゲーム系』 プロフィール画面のCGではジムクゥエル等の盾を装備しているが、ステージ上のグラフィックでは1stの盾を装備している。出撃時に左向きにすると盾がよく見える。 3号機同様、盾が原作のものに変更されている。 専用機同然だが今回配置ではなく開発のみである。 他のEXAM搭載機同様、EXAM起動モードのコマンド切り替えができなくなった。武装にEXAM起動があるがMPの消費があるため注意が必要。 3号機と同等の性能のハズだが、こちらのほうがやや基本性能が高い(HP+1990・攻防+1、武装は全く一緒)。EXAMのリミッターが装着されていないからだろうか。開発で3号機にすることが可能。ピクシーを目指すなら開発を。 今作では2号機の通常版と3号機の性能が同じで、本機はカスタムタイプによる上昇と推測される。
https://w.atwiki.jp/uc_biulder/pages/346.html
エキスパンション 第2弾 カードNo 011 種類 メカニック レアリティ R 名称 ブルーディスティニー3号機 所属 地球連邦軍 コスト 280 出典 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY HP/ATK/MOV 23/21/19 武装A 100mmマシンガン 武装B ビーム・サーベル 武装C 100mmマシンガン 武装D 100mmマシンガン 援護 攻撃 出撃適性 地上/宇宙 適性地形 - ストライクオペレーション 【Lv7】100mmマシンガンATK 13700 DEX 75 TP 2 STRIKER ○【Lv10】ビーム・ライフルATK 20600 DEX 70 TP 3 STRIKER -【Lv13】EXAM発動ATK - DEX - TP 3 STRIKER -攻撃対象に命中低下を付与、自身の攻撃速度 ATK MOV OPE LOC の強化と獲得経験値増加を一定時間得る。 MSスキル 【Lv1】THE BLUE DESTINYメインのHPが1/3以下のとき、そのメインはSモード中の命中率と移動速度と旋回速度がアップする(効果重複不可)。 2017/8/3アップデートより SO3「EXAM発動」の効果値を調整 「命中率低下」の持続時間 【変更前】2秒 【変更後】20秒 経験値獲得量のアップ量 【変更前】15% 【変更後】200% 全回避率アップ量 【変更前】5% 【変更後】10% SOリロード時間 【変更前】60秒 【変更後】30秒 スキル「THE BLUE DESTINY」の命中率アップ効果は10%。 左上からAモード、Bモード、Cモード、Dモード 二重武装:A・B・C・Dモード 左からSモード1:100mmマシンガン、Sモード2:ビーム・ライフル、Sモード3:EXAM発動 搭乗補正のかかるキャラクター 名前 補正量 ユウ・カジマ ? ニムバス・シュターゼン ? コメント 名前 ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
https://w.atwiki.jp/gundamsidestories/pages/80.html
削除 ブルーディスティニー1号機
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/568.html
ブルーディスティニー1号機BLUE DESTINY UNIT 1 登場作品 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 型式番号 RX-79BD-1 全高 18.5m 重量 52.8t 所属 地球連邦軍 搭乗者 ユウ・カジマ 武装 バルカン砲(頭部)バルカン砲(胸部)100mmマシンガン有線式ミサイル・ランチャービーム・ライフルビーム・サーベルシールド 特殊装備 EXAMシステム 【設定】 地球連邦軍に亡命した元フラナガン機関所属のジオン技術者クルスト・モーゼスが陸戦型ガンダムをベースに特殊システム「EXAMシステム」を搭載した実験機。 元は陸戦型ジムの頭部にEXAMシステムを搭載、テストしていたが機体自体が持たず、すぐにでもオーバーヒートを起こしてしまうので頭部をそのままに、強化した陸戦型ガンダム(*1)に移植された。 別名「ジム・ブルーディスティニー」及び「蒼い死神」、略称は「ブルー」および「B.D.1」。 その戦闘力は、EXAMシステムと相まって単機でMS中隊を壊滅させるほどだとか。 なお、後に開発される2号機及び3号機と違って宇宙空間での戦闘は不可である。 機体の蒼い塗装はクルスト博士の趣味だが、実際はEXAMシステムの被験者であったNTの少女マリオン・ウェルチが宇宙の絵を描くと決まって宇宙空間を蒼く塗ったことに由来する(*2)。 【武装】 バルカン砲(頭部) 頭部に2門を内蔵している機関砲。 バルカン砲(胸部) 胸部に2門を内蔵している機関砲。 100mmマシンガン 原作での通常射撃(メインショット)に相当する。ユウが以前登場していたジムも威力以外は同じ性能の物を装備している。 原作ゲームでは技術的な限界か、1発につき単射なのか連射なのか良くわからない爆風のようなものが敵に発射される、割と謎の攻撃だった。 威力は低いが命中すると敵の足が止まる他、敵の回避ステップを誘発させる牽制としても使う事が出来た。概ね原作に沿った用途で使用できるといえるだろう。 有線式ミサイル・ランチャー 有線式ケーブルで誘導するミサイル。 腹部に2箇所を備えている。 原作ではブルーの攻撃の中でも最も高威力を誇る。原作では1マップ10発の弾数制限が存在した。 原作では誘導など皆無で、ボタンを押したらちょっと離れた所で爆発が起こる、と言う近距離用武装。もちろんケーブルの切断云々などと言う操作も無い。 爆風に攻撃判定があるので、爆風を引っ掛けて足の速い敵を足止めしたり、施設などを手早く破壊する際に使用したりする武器。 慣れるとビーム・サーベルコンボに組み込む事で大ダメージを狙う事が出来る為、危険な接近戦のコンボ時間短縮にも使えた。格闘からの派生が設定されているのはこの再現か。 ビーム・ライフル 携行式のビーム砲。 陸戦型ガンダムと同型の物を本機用に改良している。 ビーム・サーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 陸戦型ガンダムと同型の物を2基備えている。 シールド 陸戦型ガンダムや陸戦型ジムと同型のシールド。 ジム呼出 モルモット隊の仲間であるフィリップとサマナの乗るジムを呼び出して攻撃する。 ユウもブルーに乗り換える前は同じジムに乗っていた。 設定上は先行量産型ジムであるハズなのだが、どう見ても外見がジム・コマンド(しかもコロニー用)だったり、ハンド・グレネードを装備していたり、ブルバップ・マシンガンから謎の爆風を発射したりと、実際にはモルモット隊仕様とも呼ぶべき割と謎のジムである。 VSシリーズでマシンガンからビームを放っているのも、その再現なのかもしれない。(MBでビームスプレーガンに修正されている) ちなみに設定上は彼らもかなりの腕利きパイロットなのだが、原作では基本的に全く役に立たないどころか、撃墜されるとユウのスコアが下がってしまうので、彼らを守る為にユウは戦場を駆け回る羽目になる。 EXAMシステム 頭部に搭載されている特殊OS。 クルスト・モーゼスが開発した物でEXAMは「エグザム」と読む。 通常は脳波を電磁波として探知し、その中でも「殺気」に近いパターンを検知して対応するという「NTの反応速度を擬似的に再現する」システムである。 ただしこれは表向きの話であり、実際は「NT(ニュータイプ)がOT(オールドタイプ)を駆逐するかもしれない」というクルストの強迫観念と妄想の末に生み出された「確実なNTの殲滅」を行うためのシステムである。 理論上ではニュータイプの脳波を検知すると電子音声と共に起動し、パイロットの制御を無視してニュータイプの殲滅を開始するように設計されている。また、システムが起動すると通常は緑色のカメラが赤色に変化する。 実際は多数の人間の死と殺気を感知した場合(戦場では頻繁に起こりうる、というかこの状況にならない事が無い)でも起動し、無差別な殺戮を開始してしまう。 さらに索敵範囲内に同じEXAM搭載機を探知すると互いをNTと認識して暴走するという、実に暴走率の高いシステムだった。 暴走状態になったシステムはコンピュータからの指示に機体の動きを追従させるために機体性能を限界まで引き出し、驚異的なまでの機動性と攻撃力、反応速度を発揮する。 だが、その超絶的な機動性にパイロットが耐えられず、最悪死亡してしまう危険なシステムでもあった。そのため、本格的な暴走を事前に防止するために1号機と3号機にはブルーの担当技術士官アルフ・カムラによってリミッターが設けられている。 前述の暴走による味方への被害も鑑みた結果、EXAMシステム搭載機の最も効果的な運用方法は「敵陣に単機で飛び込んで無双」だったという。 ジオンで研究されていた頃はシステムの起動すらマトモにできなかったが、被験者を務めていたマリオンが実験中の事故で意識不明となって以来、彼女の精神を取り込んだかのように起動するようになった。小説版などでもユウにはシステムを通じて彼女の声が聞こえているような描写がある。 なお、彼女自身はEXAMシステム搭載機が全機破壊された後に意識が回復したという。 ちなみにクルストが連邦に亡命した理由は、「ジオンにはEXAMシステムを積んでマトモに動く機体がなかったから」である(*3)。 クルストにとってはNTを倒せるのであればジオンも連邦も関係なかったのだろう。 一年戦争から16年後に開発されたユニコーンガンダムが搭載するNT-Dシステムもまた「NT殲滅」というほぼ同様の特性を持ち合わせており、UC計画の開発陣がEXAMを参考にした、あるいはかつてEXAMに携わっていた人間が多少なりとも計画に関与した可能性が指摘されている。 ただし、NT-DがNTまたは強化人間をパイロットとするのに対して、EXAMはOTが使う事を前提としている。実際「ガンダムバトルシリーズ」では、極めて稀な「OT専用」の機体であった。 なお関連システムとして、漫画『機動戦士ガンダム カタナ』という作品では強化人間を検知する妖刀システムなるものが存在し、その開発の資料としてEXAMシステムの解析を目的として「NEO EXAMシステム(搭載機:ブルーディスティニーΩ)」を開発し、ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』ではレビル派の将校の一人がクルストとアルフに圧力をかけEXAMのデータの引き渡しを要求し、それを元に制作した「HADES(搭載機:ペイルライダー→トーリスリッター、ペイルライダー・キャバルリー)」が存在する。 【原作内での活躍】 最初は他のパイロットによってテストされていたが、システムの暴走により友軍を壊滅させ、そこに居合わせたユウ達に襲いかかる。 ユウ達の迎撃を受けて撤退するも、搭乗していたパイロットは死亡したらしくユウが新たなパイロットとして選ばれる。 その後はユウの愛機として各地を転戦し、多大な戦果を上げる…と言っても原作では4話しか使えないが。 「移動要塞とMS中隊が守備するミサイル基地を、単機で強襲して5分で殲滅してミサイル発射阻止」と言う、オペレーションメテオもびっくりの任務も、EXAMシステム初使用によって成功させている。 だが、キャリフォルニア・ベース攻略作戦に援軍として参加した際に、ニムバス・シュターゼンの駆るもう1機のEXAM搭載機、イフリート改と交戦。互いに暴走状態となって熾烈な戦いを繰り広げた。最終的には何とか撃破するも、破損し行動不能に見えたイフリート改が撃った腕部グレネードによりEXAMシステムを積んだ頭部を破壊され、機能停止した。直後にイフリート改も爆発し、この戦いは痛みわけとなる。 なお、この後にニムバスの手によって、システム開発者のクルストが殺害され、開発中のBD2号機が強奪されると言う事件が発生し、EXAMシステムを生産する事が出来なくなってしまう。 ユウも予備パーツ用の3号機に乗り換えた為、BD1号機が修理される事はなかった模様。 原作ゲーム 1996年に発売されたセガサターンのツインスティック対応の主観視点3Dシューティングゲームが初出。 発表当時から、武装の設定などは固まっていて今と変わりない事は設定画などからうかがい知れるが、実際のゲーム中ではシステムの問題からか良く分からない武器を使っていたりする。 具体的には100mmマシンガンが良く分からないキャノン的な実弾兵器だったり、ミサイルが飛距離がやたら短いグレネードの様なものだったりと言った感じ。 基本的にはEXAM発動時でもMSを一撃必殺するような火力は無く、マシンガンで敵の足を止めながら攻撃をかいくぐり、サーベル攻撃でダウンさせていくゲームになる。 EXAM時は、ブーストのオーバーヒートが殆ど起きなくなり、常時ダッシュで戦場を駆け回れる他、格闘攻撃を主体に攻撃力も大幅に上昇している。 …のだが、本機がシステムが発動されるのは2巻の3話と5話(及び、暴走して敵対した時の1巻2話。+3号機は最終話と対ガンダムシミュレータ時)のみで、そのうち5話は同じEXAMマシンのイフリート改とのタイマンであるため、通常時と比較したEXAMの凄さを堪能出来るのは実質全15話中たった1話だったりする。 なお、本編最終話とシミュレータで3号機のミサイルが突如50発に増えるが、これは宇宙戦用で低火力の小型ミサイルに換装しているからで、EXAMシステムと直接的関係は無い(*4)。 また、イベントによって解放されるもので、自分でEXAM発動の操作はできない。 【搭乗者】 ユウ・カジマ CV. 山寺 宏一(初代) / 諏訪部 順一(2代目) 地球連邦軍モルモット隊のエースパイロット。 モルモット隊は開発されたばかりの兵器であるモビルスーツの実戦データを収集する為に設立された部隊で正式名称は「第11独立機械化混成部隊」。 階級は少尉だったが、最終的には少佐まで昇り詰めている(*5)。 元は戦闘機パイロットだったが、開戦直後にジオンのMSと遭遇してMSの性能を実感したことで連邦では珍しく早期にMSパイロットに転向しており、その腕はシミュレーターではあるが誰も敵わなかったアムロ・レイのガンダムに勝つほどである(*6)。 暴走したブルーディスティニー1号機を撃退した際の戦いぶりが評価され、ブルーの新たなパイロットとして選出、EXAMシステムを巡る戦いに巻き込まれることになる。 一年戦争終結後も地球連邦軍に身を置き続け、第二次ネオ・ジオン抗争時代には大佐となっており、その際はジェガンでアクシズの降下阻止に参加した。 グリプス戦役から第一次ネオ・ジオン戦争期は不明だがエゥーゴにいた可能性がある(*7)。 小説版では、第二次ネオ・ジオン抗争終盤の連邦とネオ・ジオンが協力してアクシズを押し返す場面にて、バックパックが破損して弾き飛ばされたギラ・ドーガに手を伸ばしたジェガンに搭乗していたとされる。 また、単機で敵陣に突撃することも多く、撃墜数はとんでもない数(*8)だが、事件が事件だけにブルーディスティニーに乗っていた記録が抹消されてしまい、トップエースの記録と比較するとかなり低い撃墜数として記録されている。 記録の削除が無ければ一年戦争トップ5に名を連ねていた数であった。 この辺りは後に「幻の撃墜王」と呼ばれるコウ・ウラキの境遇と似ている。 【原作名台詞】 残念ながら原作ゲーム、つまりセガサターン版ではユウは一切喋らない。 これは設定上「ユウ=プレイヤー」とされていたために台詞がなかっただけである。 【その他名台詞】 レイヤー「ホワイトディンゴのレイヤーだ。君とは、同郷の出身なんだ。よろしく頼む」ユウ「………………」レイヤー「言わなくてもいい、分かっている。俺たちはここでは肩身が狭いからな…。お互い頑張ろう!」ユウ「………………」ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』から。『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』の主人公マスター・P・レイヤーとユウが同郷の出身(らしい)ことがわかるやりとり(?)。ユウは何も答えないのでどう思ったのかは謎。レイヤーの出身地はオーストラリアだが、ここで言う「同郷」とはお互いセガハードのゲーム出身のことなのだろうか。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. 12月22日のDLCにて追加参戦。 コスト2000の数少ない実弾マシンガン持ち万能機。 標準タイプのマシンガンに設置型の有線ミサイル、ジム召喚によるBR3連射等、実弾とビームを素直な物から特殊な物までバランス良く配置している他、特殊格闘に移動技も持っている。 覚醒はEXAMシステム発動となっており、機体性能の向上だけでなく特射のジム召喚がジム投擲に変わり格闘性能も向上する等恩恵が大きい。 PVで話題になった高笑いをしながら敵を掴んでの連続パンチはEXAM発動時のN格闘後派生となっている。 ちなみに今作のユウは小説版・漫画版準拠なので普通にしゃべる。 また、ファンサービスでサザビー相手に第二次ネオ・ジオン抗争時代をイメージしたセリフもある。 EXVS.FB 覚醒技に乱舞技の「EXAM暴走」を得た。 EXVS.MB 覚醒のみならず、出撃に付き一度だけ任意でEXAMを発動できるようになった。更にEXAM発動時は特殊格闘に射撃防御付き急接近が追加され、EXAM発動とドライブの重ねがけで擬似覚醒できるなど、2000コスト屈指の爆発力を獲得した。 EXVS.2 アシストのジムに新たに格闘攻撃が追加され、EXAM時の後格闘も変更された。 また、ユウのパイロットカットが変更され、遂にヘルメットを脱いだ状態になった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 マシンガンの弾倉を交換し、両手で構える 覚醒(.MB以降ではEXAM発動)中 仁王立ちしながらジムの頭部を投げ捨てると同時にスカートアーマーから排熱。 敗北ポーズ 頭部を破壊された状態で、膝をつく。 原作でのイフリート改との相打ちの再現だと思われる。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS2) 勝利ポーズ 通常時 マシンガンの弾倉を交換し、両手で構える EXAM発動中 右手のサーベルを振るった後に突き出す。 敗北ポーズ 頭部を破壊された状態で、膝をつく。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第3話の第7回ガンプラバトル選手権第3ブロック日本代表予選1回戦で登場。 EXAMシステムを発動して巨腕のブルーディスティニー3号機に殴りかかるが、クロスカウンターで頭部を殴り飛ばされて敗北となった。 ガンダムビルドファイターズトライ 第4話で中距離戦向きのオールラウンダーで火力と機動性のある支援機体を使いたいというホシノ・フミナにラルさんが提案した機体として登場。 EXAMシステムを搭載している事から勧められたが、支援向きではない事から却下された。 SDガンダム GGENERATION 初代から参戦している。 一年戦争時代の機体では性能は高いが、元は陸戦型なので宇宙ステージでは使えない。 原作通りにユウをブルーディスティニーに乗せるなら3号機に開発した方がいいだろう。 ちなみにGジェネシリーズにおけるEXAM攻撃(*9)は原作ゲームの挙動を元にしたものである。 ユウは専用アビリティ「蒼い死神」を持ち、これはニュータイプあるいはそれと同等の能力を持つアビリティを持つ敵に対する与ダメージが増えるという強力なものだが、敵がアビリティ育成をしていない事もあってか、設定的にはニュータイプであってもそれに類するアビリティを持っていない事がある為に思ったよりも効果を発揮しづらい物となっている。 【余談】 頭部は陸戦型ジム、首から下は陸戦型ガンダムがベースとなっているだけあってシルエットは比較的両者に似ているが、頭部のゴーグルの形状に始まり肩アーマーの形状、ミサイルの追加などによって細かい部分のディテールはかなり異なる。 実際に陸GMと陸ガンのプラモで2個イチ製作しようとしたら全然デザインが違ったので結局パーツを自作した、と言う逸話もある。 本機は腰がほぼ完全な円筒形の為、模型誌の作例でもそこで苦労したモデラーが多かったようである。現在はHGUCで1号機と2号機が発売されているが、陸戦型ガンダムの流用の為円筒形の腰は残念ながら再現されていない。 セガサターン版などのゲームが出た時期は型式番号がRGMとなっており、いわゆるガンダムではなくジム扱いだった。しかし近年に今の型式番号となり『頭はジムだが立派なガンダム』となった。 ユウは寡黙な性格という設定だが、原作ゲームでは一切台詞が無く、説明書にイラストが載っているだけであった。 ただし、これは設定上「ユウ=プレイヤー」とされていたために台詞がなかっただけであり(*10)、漫画や小説、Gジェネレーション等近年発売されたゲームでは普通に会話している。 ちなみにギレンの野望シリーズ、ガンダムバトルシリーズや初期の頃のGジェネでは本当に一切喋らない(声優設定もない)。たとえ艦長にしても頑なに喋らない。
https://w.atwiki.jp/gbodata/pages/26.html
機体情報 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 コスト 275 300 325 350 - - - 機体HP 9500 10000 10500 11000 - - - 耐射撃装甲 37 45 54 62 - - - 耐ビーム装甲 37 45 54 62 - - - 耐格闘装甲 37 54 70 87 - - - 射撃補正 60 62 65 67 - - - 格闘補正 60 62 65 67 - - - スピード 230 スラスター 105 107 109 111 - - - レア度 ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ - - - 開発% 40% 30% 20% 18% - - - 開発費 17800P 25500P 29900P 35500P - - - 必要階級 ※ 少尉09 中尉10 少佐02 - - - 復帰時間 20秒 21秒 22秒 24秒 - - - 初陣ボーナス 2800 3400 4000 4600 - - - ※キャンペーン期間中のみ出現(全階級) シールド Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 耐久値 1400 1470 1540 1750 - - - パーツスロット Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 近距離 6 7 8 9 - - - 中距離 8 9 10 11 - - - 遠距離 3 4 5 6 - - - 主兵装 名称 Lv 威力 射程距離 弾数 リロード時間 発射間隔 武装切替 爆発半径 シールド補正 拠点補正 必要開発費 備考 90mmマシンガン Lv1 135 150m 80 6.0秒 300発/毎分 - - - - 2800P 675DPS Lv2 141 84 5800P 705DPS Lv3 147 88 8600P 735DPS Lv4 165 100 JPY20080000P 825DPS Lv5 171 104 15500P 855DPS Lv6 177 108 18200P 885DPS Lv7 183 112 22500P 915DPS 100mmマシンガン改 Lv1 220 350m 50 4.5秒 220発/毎分 0.8秒 - - - 初期装備 807DPS Lv2 231 52 3700P 847DPS Lv3 242 55 6200P 887DPS Lv4 275 62 JPY200 1008DPS Lv5 286 65 12600P Lv6 - - - - 陸戦GD用ビーム・ライフル Lv1 1020(1750) 400m(500m) 3フル1+即1 5.0秒(8.5秒) 2.0秒 - 4m 0.8倍(1.0倍) 0.8倍(1.0倍) 6800P チャージ撃ち可フルチャージ:5.5秒OH復帰:13.0秒()内はフルチャージ時の数値 Lv2 1071(1837) 4.8秒(8.0秒) 12700P Lv3 1122(1925) 4フル1+即1 4.6秒(7.5秒) 15100P Lv4 1275(2187) 5フル1+即2 4.2秒(6.5秒) JPY200 Lv5 1326(2275) 5フル1+即3 4.0秒(6.0秒) 22600P Lv6 1377(2362) 6フル1+即4 3.8秒(5.0秒) 22900P Lv7 - - - - 副兵装 名称 Lv 威力 射程距離 弾数 リロード時間 発射間隔 爆発半径 シールド補正 拠点補正 備考 頭部バルカン Lv1 30 180m 80 6.0秒 360発/毎分 2m 0.3倍 0倍 武装切替:0.8秒 Lv2 31 84 Lv3 33 88 Lv4 37 100 Lv5 - - Lv6 - - Lv7 - - 胸部マシンガン Lv1 90 200m 60 6.0秒 420発/毎分 - - - ブースト撃ち可武装切替:1.0秒 Lv2 94 63 Lv3 98 66 Lv4 110 75 Lv5 - - Lv6 - - Lv7 - - 腹部マルチランチャー Lv1 950 350m 2 15.0秒 - - - - 静止必須2発同時撃ちよろけ有り武装切替:1.0秒 Lv2 997 Lv3 1044 Lv4 1185 Lv5 - Lv6 - Lv7 - ビーム・サーベル Lv1 1300 - - 2.5秒 - - 1.0倍 0.01倍 - Lv2 1365 Lv3 1430 Lv4 1625 Lv5 - Lv6 - Lv7 - スキル 名称 Lv 機体Lv 効果 クイックブースト - 1~ ジャンプ時の溜め時間を短縮。 ホバリングダッシュ Lv2 1~ 回避行動の最大継続時間を、1.33秒増加。 高性能バランサー - 1~ ジャンプ 回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。 緊急回避制御 - 1~ 回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる。 格闘連撃制御 Lv1 1~ 格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。 能力UP「EXAM」 - 1~ 機体HPが30%を下回ると、「EXAM」システムが発動する。一定時間大幅に機体性能が上昇し、頭部および、脚部負荷を無効化するが、効果終了後に頭部と脚部が損壊する。発動は、1機体につき1度のみ。頭部が損壊した状態では発動しない。 備考 上へ