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次に進む 位置関係: 【りゅうおう、死鳥】―【ネロ、ティリス、翼、謙信】 行動順番: ネロ(47)⇒セクストゥム(40)⇒ティリス(39)⇒雨宮翼(35)⇒死鳥(6)⇒謙信(1) 雨宮翼:「‥‥ヤツが見えた!」 捕らえたぜ、りゅうおう! 雨宮翼:「行けーーぇッッッッ!!] 一気にペダルを踏み込み、どらくえⅡを走らせる! 雨宮翼:だが、おっさんの動きの方が早い!w GM/セクストゥム:「さすが‥‥だね」 GM/セクストゥム:「もう少し時間があれば、この子(死鳥)もキミが乗っていた頃の機能を取り戻せたんだけどな・・・」 ティリス:「あなたは―――今ではない時間に囚われすぎている」 ティリス:「ならば、我々には敵わない」 雨宮翼:「そうだぜ、ティリスの言うとおりだ! おれたちの築き上げるらぶらぶな未来にゃ、てめぇの悪夢は必要ねぇ!」 GM:じゃあネロの番どうぞ ネロ:ではマイナーで[赫き大地の印章]を適用しつつ《◆魂魄破壊》。 ティリス:コロナ限定武装だ! ネロ:《帝釈鴛鴦裂破》から《帝釈金剛衝破》でセクストゥムと死鳥に範囲攻撃。 ネロ:2d6+8+14+3(ダイスを振る)出目「4・6」で達成値35。よし。エースを切っておくか。達成値55。 ティリス:勿論こっちも支援。《◆女神の祝福》。エースで+20いっちゃえー! 雨宮翼:それなら合計達成値75! どうだ! GM:ここは死鳥が《援護防御》でかばうよ。 ティリス:む、守りに入ったぞ 雨宮翼:まぁ、そうくるよねー 雨宮翼:「なんだとッ?!」 りゅうおうを庇う、敵戦艦の姿に叫ぶ! 謙信:「むう、することも飛鳥と同じというワケか」 GM/死鳥:で、2回リアクションを行うっと。 GM/死鳥:7+9d6 死鳥自身の回避(ダイスを振る)出目[2・3・2・5・4・4・1・4・6]で達成値38。 GM/死鳥:7+9d6 援護防御分(ダイスを振る)出目[1・2・1・2・6・2・4・2・5]で達成値32。 GM:うむ、ダメージをおくれ ネロ:では《帝釈爆星波》を乗せて、117+4d6(ダイスを振る) 根源 属性で131点+[差分値]のダメージだ。 雨宮翼:「つまり、おっさんの拳が飛鳥を越えられない限り‥‥ おれたちの攻撃は、ヤツには届かない?!」 雨宮翼:「なんてこったぁッ?!」 謙信:「馬鹿者!タスク、お前が弱気になってどうする!」 謙信:「それに‥‥ネロ殿が敵をし損じると思うたか!」 ティリス:「問題無い」 ティリス:「彼の拳は、通る」 雨宮翼:「‥‥よ、弱気になんてなるもんかよ!」 彼女たちの言葉に背中を支えられて。 ネロ:「フン――本物の飛鳥ならいざ知らず」 ネロ:「この程度の贋作に――」 GM/死鳥:確実に死ぬので、プロミネンス《黒き業炎》でダメージをキミにもプレゼント。 GM/死鳥:演出上はネロを道連れに自爆する! ネロ:「――!?」 雨宮翼:「おっさーんッ?!」 ネロ:「フフフ――存外にやりおるわ――」 雨宮翼:んー。これは死んだねw ネロ:もちろん死ぬ 謙信:んー、こう言うのがあるから、HPさえあれば覚醒させたくなかったんだが‥‥ ティリス:復活させたらフレアが消し飛ぶからなぁ キツいぬ GM/セクストゥム:「また、この光景を見ることになるなんてね‥‥ 思い出すだろう、タスク?」 GM:死鳥の自爆を見て、セクストゥムが呟く。 雨宮翼:「うるせぇ!」 雨宮翼:脳内に反響するセクストゥムの声。“あのとき”の彼女の声。そして、今。ふたつの声が重なり、おれに告げる‥‥ 雨宮翼:「うるせぇうるせぇうるせぇ‥‥っ!」 必死に叫びつつ、絶望のヴィジョンから逃れようと頭を振る。 ネロ:では《※アレーティア》! プロミネンス《黒き業炎》を打ち消す。 ネロ:「フンッ」 爆風の中から上半身裸、しかし無傷で立ち上がってくる。 ネロ:「何の話をしておるか十全には把握できぬが――運命如きねじ曲げられずして何が帝王か」 > セクストゥム 雨宮翼:「‥‥はは。本当にバケモンかよ。あのおっさんは」 ティリス:「ネロ帝‥‥! こうなったら―――」 “秘術”を使い、ネロを救おうとフレアを掌に溜める ティリス:しかし直ぐに 杞憂であったと フレアを解き放つ なぜなら――― ティリス:「信じられない‥‥いや、今までも散々信じられなかったけど、今回は本当に信じられない‥‥ 謙信:「なんと‥‥ さすがはネロ殿、そう言うしかあるまい」 位置関係: 【りゅうおう】―【ネロ、ティリス、翼、謙信】 GM:では、お待たせしましたりゅうおうの行動だぜ 雨宮翼:頭痛が激しくなる。「やべぇ‥‥みんな、そいつから離れろ!」 GM/りゅうおう:マイナーで《極大魔力》して魔法属性攻撃に+差分しつつ、メジャー直前にプロミネンス《崩壊の一閃》! GM/りゅうおう:メジャーを範囲攻撃に拡大しつつ、達成値+20だ。 GM/りゅうおう:更にメジャー直前に《蝕む恐怖》! リアクションに失敗するとBS「毒8」と「束縛」を受ける。 謙信:「なんじゃと!?」 《きらめきの壁》を使用。「キラッ☆」 ティリス:む‥‥ 死鳥と違って、データ的にはダレとも似てない? 謙信:多分 雨宮翼:さっき脱いだから、今、謙信ちゃんHP1だよね。 謙信:覚醒するからBS対策は不要じゃ。 GM/セクストゥム:「ベム‥ギル‥ラン‥ゴ‥グフォ!」 GM/りゅうおう:メジャーは[雷鳴の呪文書]で攻撃。 GM/りゅうおう:19+9d6+20 呪文書射撃(ダイスを振る)出目[2・2・3・5・6・2・5・2・2]で達成値68。 ネロ:では《◆大いなる力》でDQ。達成値は58だ。 ネロ:「ぬうん! 帝釈電光波!」 手から電磁パルスを放って威力を相殺する! 謙信:2d6+10+11+23 《改修空母》で突き返し(ダイスを振る)出目「4・1」で達成値49。フレアで+10して59じゃ。 謙信:「MT部隊! イオンレーザー斉射!」 イオンレーザーで空気中に電気の通り道を造って、避雷針効果で雷撃を散らす! 謙信:4d6+11+1(ダイスを振る) 根源 属性で26点のダメージ。 GM/りゅうおう:うい、いただいた 雨宮翼:「‥‥生きてる」 ふとつぶやく。 雨宮翼:一瞬の攻防。おれたちがロクに反応できないほど、ヤツ(りゅうおう)の攻撃は凄まじいものだった。 雨宮翼:‥‥いや、謙信ちゃんだけは、ヤツの攻撃を見切って動いていた。「‥‥まさに達人、か」 謙信:「ワシの前でお主を死なせはせぬよ」 雨宮翼:「助かったぜ」 そして、投げられる視線に彼女の期待を感じて。サムズアップ! 謙信:「信じて居るぞ、お主が期待には応えてくれる男だと言うことを」 GM:じゃあ、ようやくティリスかな ティリス:では マイナーは無し メジャーで《盾の乙女》ですな。対象はタスク! ティリス:2d6+10+2 心魂判定(ダイスを振る)出目「5・6」‥‥ ティリス:お、自前のクリ値を下げてしまおう。《シンセンス/契約:ノルン》でクリティカル! ティリス:出目が30に。更に自前フレアでJK支払って、達成値は62! GM:ぬわー 雨宮翼:なんというひとり上手!w GM:うおおお ティリス:「みんながんばれ」 ティリス/シーメル:「いろいろやるよ!」 ティリス/魔神ヴァッファモート:【ガンガンいくぞい】 ティリス:シーメルとヴァッファモートがタスクの援護に回るぜ! ネロ:「さぁ、畳み掛けろ!」 GM:いよいよタスクの番だ 雨宮翼:「ああ、やってやるさ!」 正面に剛龍剣を構える! 雨宮翼:ティリスに頷く。 雨宮翼:前に立つ、おっさんの背中がおれに告げている。それに応える。「‥‥ああ、届かせる! 越えてみせるさ!」 雨宮翼:「いくぜ、相棒!」 雨宮翼:マイナー省略! メジャーで《ウェイブチャージ》! 対象はりゅうおう! 雨宮翼:2d6+17+62(ダイスを振る)出目「4・5」で達成値88‥‥ ティリス:まずは《◆女神の祝福》で支援。JKで+20どうぞ。 雨宮翼:えーと。使用フレアが自前で+136。ティリスの支援込みで、こちらの最終達成値は244! 雨宮翼:あ、待って。ライフパス「熱い気持ち」効果で更に+1! 245だッ!w ティリス:うむ、重要だw GM:じゃあリアクションもやっておくよ。 GM/りゅうおう(inセクストゥム):[雷鳴の呪文書]での突き返し。 GM/りゅうおう:19+9d6 突き返し(ダイスを振る)出目[3・3・6・6・6・2・4・5・6]で達成値60。 ティリス:結構デカいぞ出目www 謙信:出目が良いな‥‥ ネロ:うーむ、《◆大いなる力》でDQ。-10して達成値50だ。 雨宮翼:これで差分値が195! ティリス:勿論、《シンセンス/契約:ヤマタノオロチ》でダメージに+[差分値]、ドーン! ティリス:突き返しの呪文に対してヴァッファモートとシーメルが前へ出る! ティリス/シーメル:「ほらほら、がんばれ男の子ー」 風圧で電流を散らす。 ティリス/魔神ヴァッファモート:【主の性分はどことなく気に食わんが、力を貸してやるからとっとと進めい!】 ティリス/魔神ヴァッファモート:鎌で直接切り裂く! 雨宮翼:こちらの攻撃ダメージは「5d6+29+差分値×3」だね。 雨宮翼:5d6+29+585(ダイスを振る) 根源 属性で632点だ! GM/りゅうおう:生きてる。 雨宮翼:だろうなぁ‥‥ まぁ、あまりフレア稼げてなかった。済まぬw ティリス:ぬぎぁ 謙信:むわあ 雨宮翼:「でぇりゃあああっ!!」 全身の力をこめて斬りかかる! だが、りゅうおうはそれを喰いとめた! 雨宮翼:おれの振りおろした刃は、奴の機体を確かに深く切り裂いた‥‥ GM/セクストゥム:「正直、想像以上だけれど‥まだ甘いね!」 雨宮翼:だが、その損傷部位を闇が埋めていくッ!! 謙信:「くっ‥‥あの攻撃を耐えるとは」 雨宮翼:「畜生! ‥‥おれの心に、まだ迷いがあるってのかよ!」 GM:そして一気に謙信まで飛ぶ 雨宮翼:やべぇ‥‥!! 「無茶だ、謙信ちゃん!」 ティリス:おぉ行動済みにならないのか、《※サバオート》だと。 謙信:「ならば、ワシが決めてくれる!」 リアクション60行くとなるときついなー 謙信:「波動砲‥‥いけるか?」 ティリス:「艦長、甲板上から見ると、オープンした部分の装甲板が凄いガクガク言っていますが‥‥」 謙信/オペ娘:「先程の拡散波動砲で砲身が焼け付きそうですが‥‥ 後一発なら、何とか」 謙信:「ならば‥‥ 此処で焼け落ちようと構わん、波動砲、発射用意!」 謙信:んーと、マイナー無しでメジャーで《波動砲発射》 謙信:2d6+11+23 射撃攻撃(ダイスを振る)出目「2・5」で達成値41。自前のフレアで+20して、達成値61。 ティリス:《◆女神の祝福》でJK使用。達成値+20どうぞ。 雨宮翼:せめて応援するぜ!w 「やったか‥‥?!」 最終達成値81だな。 GM/りゅうおう(inセクストゥム):[雷鳴の呪文書]での突き返し‥‥ 《波動砲発射》だから不可か。では避け判定。 GM/りゅうおう:14+9d6 避け(ダイスを振る)出目[5・1・2・1・4・4・6・6・3]で達成値46。 ネロ:《◆大いなる力》で-20して、達成値26だ。「むんっ! 帝釈呪縛魂!」 謙信:4d6+66+55(ダイスを振る) 根源 属性でぴったし130点のダメージ。 GM/りゅうおう:ぐう。HP0になったっ ティリス:ぃゃっほーぅ 謙信:ひゃっはー ネロ:しゃあっ 雨宮翼:「よし!」 勝った!と喝采を上げる!w GM/りゅうおう:ちなみにこいつにプロミネンス《輝く闇》はない。 ティリス:あら? 謙信:うぬ? 雨宮翼:ってことは、おっさんの大地の印章の出番か!w 位置関係: 【りゅうおう、死鳥】―【ネロ、ティリス、翼、謙信】 第2ターン GM:セットアップ! ティリス:夜を明かすぜー 《夜明けの星》。対象はいつも通り、ネロとマリーシ。 雨宮翼:「畜生、まだ動くのか‥‥?!」 おれの中の恐怖が、奴へと流れ込んでいる。‥‥奴に力を与えていることが判る。 GM/セクストゥム:《見えざる翼》! 心魂が35以下の対象は強制的に「飛行状態」になる。フレア1枚で無効可能。 謙信:元々飛行状態です。 ティリス:こちらも。なんだ、嫌な予感がするぞ 緋色の風とか飛ばす気か 雨宮翼:「うわーっ?!」 被害者その1!w ヤツの起こした竜巻に飲み込まれ、天空高くへと巻き上げられる‥‥っ!! ネロ:「ぬっ!?」 GM:じゃあ全員が「飛行状態」になったね。 GM/セクストゥム:「この機体の力なら、こんなことだって可能だよ‥そして!」 GM:セットアップ終了するよ。 GM:次のイニシアチブ。 GM/セクストゥム:プロミネンス《永劫の刹那》で即座にメインプロセスを得るぜー。 GM:他に無ければ、さっそくりゅうおうが動く GM/セクストゥム:「自由落下が織り成す、楽しい空の旅を満喫して欲しいな‥‥ 広域気象呪文起動!」 GM/りゅうおう:マイナーで《極大魔力》して魔法属性攻撃のダメージに+[差分値]しつつ、 GM/りゅうおう:メジャーで《風の牙》! 飛行状態のキャラ限定のシーン攻撃だ! ティリス:嫌らしいのが来たわ! GM:心魂値で対抗して、負けた者は飛行状態が解除されてダメージをうける。攻撃じゃないから、かばえないよ。 雨宮翼:「ぐあああーーっ?!」 竜巻に飲み込まれ、凄いGに振り回されるMT[どらくえⅡ]! ティリス:こーれーはー‥‥ 未覚醒組はキツいし、ネロさんはもっとキツいぞー 謙信:つうかネロさんは飛行化無効しといたほうが良かったんじゃ? ネロ:うむ―― ティリス:GMってばイヤらしいわ! あたしもGMで使ったことある手段だけど! 雨宮翼:GMってばイヤらしいな! おれもGMで使ったことある手だけど!w GM/りゅうおう:35+9d6 対心魂(ダイスを振る)出目[3・1・3・5・4・2・5・5・5]で達成値68。 ネロ:減らすか。《◆大いなる力》で-10。達成値58だ。 雨宮翼:それなら、クリティカルすれば、避ける余地すらある。MT乗りの意地を見せてやるぜぇッ! ティリス:キッツいわねぇ‥‥ やっぱり無理だった‥‥(涙) GM/りゅうおう:ダメージロール時に《魔力集中》! ダメージ+60。 GM/りゅうおう:そしてよく考えたら、この特技じゃ差分は乗らなかった GM/りゅうおう:120+2d6+60(ダイスを振る) 邪炎 属性で190点のダメージ。 ティリス:どっちにしろ手痛すぎるわい! 雨宮翼:ぎゃー!! 覚醒! 大爆発! 表装部の装甲の大半が吹き飛ぶ! ネロ:「くっ、この程度で、我が膝を屈するとでも思うたか!」 ネロ:「ぐおおおおおっ!?」 どう足掻いても死亡。 ティリス:「っくあああぁぁぁぁぁぁ!!!」 私も地に叩きつけられ、大怪我を追う。 謙信/オペ娘:「半重力発生装置に被弾! 飛鳥‥‥ 墜ちます!」 謙信:「まだじゃ! まだ落ちはせん!」 ティリス:ネロさんに《再生の車輪》。手札を全て捨てて「未覚醒。HP1/LP1」の状態に戻す。 ネロ:「――っ!? 生きて、おるのか? さすがに死んだかと思ったが――だが――次はないか」 ティリス/イルマ:「ぉゃぉゃ、情けなぃ。まぁ、ぁぃてもなかなか」 ティリス:ネロの傍には、前のシーンにいた包帯少女が ティリス/イルマ:「良かったねぇ、ぁんた、中々の魂じゃったわ。こんだけ魂が強かったら復活もラクだったょぅ」 ネロ:「――感謝しておこう」>イルマ ティリス/イルマ:「―――死色が見える子はもぅぃなぃね。みんなぃぃこたちゃ。頑張ってぇな」 すぅーっと消える。 雨宮翼:MTの操縦席。 雨宮翼:「‥‥‥‥」 意識を失っている。額が割れて流血。モニタやパネルも大部分が沈黙。ひび割れ。 雨宮翼:ぴくり。ゆっくりと握りしめられていく拳。うめき声。 雨宮翼:「テ、ティリス‥‥ 謙信ちゃん‥‥ おっさん‥‥ッ!!」 ティリス:そして、飛鳥の司令室に包帯ッ娘が再来。 ティリス/イルマ:「これ、ぁの子がもったままだと大変そだから、ほれ」 つって邪龍石を置いてまた消える。 謙信:「むう、これが‥‥」 棒でツンツン。>邪龍石 ティリス:「‥‥痛かった。けど、まだ生きてる」 手の平ぱくぱく そばに落ちてる杖を拾って立ち上がる。 雨宮翼:「負ける‥‥ おれたちが、負ける‥‥?」 ネロ:「たわけっ!」>タスクを一喝 ネロ:「負けたと思うまで人間は負けない――!」 雨宮翼:「‥‥いや」 雨宮翼:心臓の鼓動。MTの駆動音。ゆっくりと高鳴るふたつの脈動。 雨宮翼:「そうだ‥‥ おれは、おれたちは‥‥」 位置関係: 【りゅうおう、死鳥】―【ネロ、ティリス、翼、謙信】 ステータス: ネロ(未覚醒)、ティリス(覚醒)、雨宮翼(覚醒)、謙信(覚醒) GM:じゃあ、次はネロの番だぜ。 雨宮翼:「――ああ、情けないな」 ゆっくりとMTを立ち上がらせる。ぎしぎし。 雨宮翼:「本当に情けない。まったく、腹が立つ」 雨宮翼:セクストゥムを見据えて。怒りをこめて。「あの状況で、おれたちを仕留めることができないなんて、な」 雨宮翼:「‥‥セクストゥム。“今は”その名で呼ばせてもらうぜ」 ぺろり。流れていた血を舐める。 GM/セクストゥム:「この程度じゃまだ死なないか。しぶといね」 雨宮翼:「おまえはやっぱり、半端者だ。‥‥“雨宮翼”の馬鹿に振り回されているだけの、な」 雨宮翼:「だから‥‥ おっさんの動きに気づきもしないッ!」 ネロ:ではマイナーで[赫き大地の印章]を適用しつつ《◆魂魄破壊》。 ネロ:《帝釈金剛衝破》で“りゅうおう”に攻撃。 ネロ:2d6+14+3(ダイスを振る)出目「6・2」で達成値25‥‥自前フレアで+10して、35。 ティリス:《◆女神の祝福》で+10! 達成値45! ティリス/魔神ヴァッファモート:【ぬおおぉぉぉ! いまだ、叩き込めぃ!】 ティリス/魔神ヴァッファモート:敵の電撃を無理矢理受け止めて、ネロを護る! GM/りゅうおう(inセクストゥム):例によって[雷鳴の呪文書]での突き返し‥‥ GM/りゅうおう:19+9d6 突き返し(ダイスを振る)出目[3・6・3・4・4・5・1・3・4]で達成値52。 ネロ:《◆大いなる力》で相手の達成値を-10。達成値42。 ネロ:120+4d6(ダイスを振る) 根源 属性で130点のダメージ+「次に受けるダメージに+差分値」よん。 GM/りゅうおう:痛いなあ。 雨宮翼:「素直すぎるんだよ‥‥」 寂しそうに笑う。 GM:だが、通常のイニシアでりゅうおうの番だぜ ティリス:むぎぎ 雨宮翼:注意。「次にヤツが受けるダメージに+差分値」なので、反撃でダメージを与えてしまうと、効果が消えますw 謙信:大丈夫じゃ。任せておけ。 GM/りゅうおう:マイナーで《極大魔力》して魔法属性攻撃に+差分しつつ、メジャー直前にプロミネンス《崩壊の一閃》! GM/りゅうおう:メジャーの攻撃を範囲攻撃に拡大しつつ、達成値+20だ。 GM/りゅうおう:更にメジャー直前に《蝕む恐怖》! リアクションに失敗するとBS「毒8」と「束縛」を受ける。 雨宮翼:無抵抗。自分に向けられた攻撃をよけようともしない。 雨宮翼:瞳を閉ざす。謙信の無事を。彼女を支える飛鳥の皆を信じているから―― ティリス:ここが正念場だぜー 謙信:《きらめきの壁》。その攻撃の対象を私一人に! 達成値を減らす必要はないぞ。どうせ無理じゃ。 GM/セクストゥム:「ベム‥ギル‥ラン‥ゴ‥グフォ!」 GM/りゅうおう:メジャーは[雷鳴の呪文書]で攻撃。 GM/りゅうおう:19+9d6+20 呪文書射撃(ダイスを振る)出目[6・6・1・6・6・2・3・6・2]で達成値77。 謙信:2d6+7+23 回避(ダイスを振る)出目「5・3」で達成値38。差分値39。 GM/りゅうおう:ダメージロール時に《魔力集中》! ダメージロール+60! GM/りゅうおう:更に、ダメージロール時に《黄金騎兵》使用! ダメージを+150上乗せだ! ティリス:アウリーン! 雨宮翼:ああ、あれは強いんだよなw ティリス:MT乗りの最終兵器ですよねー GM/りゅうおう:95+3d6+60+150(ダイスを振る) 邪炎 属性で395点+BS「毒8」+BS「束縛」だ! 謙信:「そんな攻撃で‥‥ この飛鳥が落とせると思うたか!」 謙信:コストでフレア3枚を支払って《※ウリエル》。ダメージを0に! GM/セクストゥム:「なん‥‥だと‥‥?」 ティリス:この空気でそのセリフはwwwww 雨宮翼:「‥‥誰かの願いを叶えるために、おまえは居たのに」 雨宮翼:おまえ自身は、何も望みを持てなかったんだな。セクストゥム。 GM:では、ティリスの番だー ティリス:《盾の乙女》。「タスク‥‥世界を超えた因果の鎖、断ち切って―――!」 ティリス:2d6+10+2 心魂(ダイスを振る)出目「3・5」で達成値20。フレアで+10して、達成値30。 ティリス:くぱぁっって次元が裂けて、そこから溢れた色んなものがタスクと“どらくえⅡ”に纏わり付く。 雨宮翼:「そして‥‥“あいつ”とは違い、この“雨宮翼”には“ティリス=エウファレス”が居る」 雨宮翼:「彼女のフレアの輝きが。彼女のわかりにくい優しさが。彼女の愛が」 導いてくれる。 雨宮翼:「だから。おれは、もう迷わない!!」 ネロ:「フン、少しは大きくなったか、タスク――」 謙信:「分かりにくいか。うん、そうか」 うんうんと頷く。 ティリス/魔神ヴァッファモート:【あぁ、分かる分かる。分かり辛いよね】 ティリス/シーメル:「うんうん」 GM/セクストゥム:「まさか、キミがここまで変わってしまうとはね‥‥」 GM/セクストゥム:「それとも、それがキミの‥」 雨宮翼:「ティリス。‥‥おれは、きみの面倒臭いとことか。好きだぜ?」 にやりと笑って。 雨宮翼:「だから、後でデートしような!」 軽く拳を打ち鳴らし。そして散歩に行くように足を踏み出す。 ネロ:「フッ、うまく行くと良いな?」 謙信:「さあ、決めてこい!タスク!」 雨宮翼:マイナーで[AF/E-X18 ワイルドフレーム]起動! 雨宮翼:ぼろぼろの、スクラップ寸前の機体。だが、操縦者のフレアがその全身を魔導紋でコーティングしていく! 雨宮翼:メジャーで《ウェイブチャージ》。移動と同時に白兵攻撃が可能なので、接敵! 雨宮翼:至近距離。これで達成値が+1される。ヤツの間合いに入り‥‥なおかつ、進む! ネロ:「目に物見せてやるが良い――!」 雨宮翼:「これで、終わりだ。‥‥りゅうおう!」 《虹色の希望》! とにかくフレアを叩きこむぜ! 雨宮翼:2d6+17+30+1(ダイスを振る)出目「2・3」で達成値53。 ティリス:何気にJK来てたから飛ばしましょう。《◆女神の祝福》で+20。達成値73。 雨宮翼:「セクストゥム。‥‥おまえを助けてやる」 雨宮翼:「だから、待ってろよ。‥‥“雨宮翼”は、おまえの期待値以上の男だぜ?」 ふらふらだが。ウィンク。 雨宮翼:「そして。一緒に見よう」 雨宮翼:「絶望に満ちた暗い空じゃなく。死と怨嗟に満ちた大地じゃなく」 雨宮翼:「この美しいオリジンに生きている‥‥ すべてを」 にっかり笑顔。剣のグリップを握り直す。 雨宮翼:自前フレアは合計111。なので、最終達成値は184です。 GM/りゅうおう(inセクストゥム):例によって[雷鳴の呪文書]での突き返し‥‥ GM/りゅうおう:19+9d6 突き返し(ダイスを振る)出目[3・4・6・2・4・4・4・1・2]で達成値49。 GM:差分値は135だね。 ティリス:ダメージロールの際に《諸力召喚》で+[差分値]! 雨宮翼:5d6+49+[差分値]×4で(ダイスを振る) 根源 602点のダメージ! GM/りゅうおう:落ちたよー 雨宮翼:んじゃ、おれも同時に倒れる。 謙信:「タスク!」 ティリス:倒れるって、どらくえごと? 雨宮翼:MT[どらくえⅡ]も崩壊していく。流石に、無理をさせすぎた‥‥ 雨宮翼:(さんきゅ、相棒‥‥) 最後の別れを告げて。意識を失う。 ティリス:じゃぁ瓦礫のことを気にせず、ティリスが倒壊するどらくえの中でタスクを抱きとめる。 ティリス:「‥‥こんだけ頑張られてしまったら仕方が無い」 ボソッと呟いて終了。 謙信:「ふう、馬鹿モノめ‥‥」 ネロ:「見事だタスク―― フッ、おまえも果報者よな」 雨宮翼:以上! GM:戦闘終了! GM:では、どこからともなくパチパチと拍手の音が響く。 GM:音をたどると、りゅうおうの広域魔法によって霧の晴れてしまった大断崖上空に、黒い影が浮かんでいる‥ ティリス:おぉ? GM/黒の剣士:「俺から見ても、見事な戦いだったな」 シーンEND 雨宮翼:あ、シーン終了処理として。既存パス[未来への見えない恐怖」⇒[未来への希望]に変更するよ!w GM:まあ、好きにしてくれw 次に進む
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次へ クライマックス戦闘 第1ターン あらすじ 廃校舎の各地でゾディークの分身たちと戦うPC達。 だが、ゾディークA(メアリ)のHPを大幅に削ったものの、 まだ倒しきれていない。 そして、紅音はメアリの犠牲者たちを救出することに成功した! 解放された犠牲者たちは「彼らが本来いた場所」へと自動送還され、消えていった。 遺されたのは、遺体として発見されて以来、皇帝が持ち歩いていた3体のマスターのみ。 そして、ゾディークBが坊や(+りんご)を濁ったプールの奥底へと引きずり込んだ直後、 ゾディークC(時計塔)の鐘の音に感覚を狂わされた皇帝が、沙妃を攻撃させられてしまう。 芹香を盾にして無事に凌いだ直後から、スタート! *** New topic on #聖骸戦争表 by Anze A:紅音、レヴィ B:坊や C:なし 移動経路(図書館:不動賢、皇帝、芹香) 紅音:芹香さんという犠牲を払ってしまいましたね~ 芹香:‥‥いいけどね。くすん。 では、行動値20の時計塔が行動を終えた直後からだ イニシアチブ! 皇帝:「そなたの献身、余は忘れぬ」 芹香:といっても、わたし本人は“皇帝”とは面識ないのよね?w 芹香:子供化してた時には世話になったけれど‥‥ ああ、あのときの記憶って残るのかしら? 皇帝:幼女の時にしか会って居らぬの 不動賢:小さいコロに仲良かったんなら、大きくなったって仲良しだろーさ 残っててもいいし、完全に忘却されててもいいw 本人の都合のよいようにどうぞw 紅音:忘れたい記憶になっているかも知れないけれどw http //www4.atwiki.jp/anze1234/pages/44.html 芹香:OK。なら、鷹見クンも、紅音と同じく“幼馴染み”になったのね。後付でw 皇帝:【鷹見 仁】みたいだなw では、あらためて。 皇帝:次の行動は誰であったかな? つーわけで。不動さんですの レヴィ:あー 誰かHP小回復要るかい? レヴィ:いちおう、イニシアチブでやれっけど。 紅音:私は大丈夫です~ 芹香:絶賛戦闘不能中よ。+20ボーナスだけ。わざわざ「とどめをさす」されないことを祈るだけ。 不動賢:まあ、これで気兼ねなく情報収集ができるわけだ 皇帝:その時は余が庇うしか有るまい 不動賢:「さーって、と‥‥まさかこんなところで本職が役に立つとはな」 皇帝:「期待して居るぞ、我が主よ」 不動賢:というわけでGM、《図書館》技能と《目星》技能を使って判定する 不動さんって本職なんだっけ?w ういうい 不動賢:‥‥演出で情報収集をするよ! ただし、成功率はキミの《ラテン語》を上限とする。 不動賢:義務教育は受けてないけど、その辺りの技能はそれなりに高いよ、きっとw 不動賢:とりあえず図書館で+20、芹香ちゃんの支援で+20か 不動賢:問題は邪神ゾディークの方も調べなきゃならん、って事なんだよなあ‥‥ 不動賢:まあ、メアリの方から攻めるか 何を調べたいのかな? 不動賢:メアリからかな まずは 不動賢:どっちみち両方調べるつもりではあるから、初志貫徹の方向で 不動賢:で、+40を前提として‥‥ レヴィ:あ、悪いけどさ。今、あたし手札ない「お試し期間中」なんでー 《◆女神の祝福》ないから注意な?w 不動賢:社会は5か 45スタート 不動賢:ギャー 不動賢:自前フレアで+20して、それでも65か 皇帝:目標値は分かりますか?>GM 紅音:あとは坊や次第? ■情報項目「メアリ」(100/150) 不動賢:ゾディークの方が狙い目かなあ、でもなあ 不動賢:メアリのが最初の情報項目難易度高いんだよなぁ‥‥うーむ 不動賢:GM、ちょいと坊や待ちして良いかね いいよw 皇帝:メアリが助けられたら助けるって方針なんですよね? 不動賢:こっちクリティカルしても150は独りじゃ届かねぇわw それを明言してるのは不動さんだけだがw メアリも助けたい 不動賢:一応ねー 不動賢:データ的に無理なようならそれ以上はゴネないよ リソース厳しくなるだろうし 坊や:ただいま 皇帝:おかえり 不動賢:おかえりー 不動賢:ということで可能なら支援をば 坊や:どうせなら、150取らないと意味ないすよねぇ 不動賢:うむー 不動賢:だからまあ、クリティカル抜き+期待値で考えたとして 芹香:手番を無駄にしない、という意味ではね。 坊や:このままだと、がんばっても+20だから 不動賢:80点ほどを埋める必要がある あるが‥‥ 不動賢:正直無理な希ガス、俺だとw 紅音:むむう 坊や:沼から出ても+3Xだし 坊や:のこり50ほどをどうにか埋める手段が必要ですよね 不動賢:うむー 紅音:情報収集が進むと、難易度が下がる可能性も・・・ 不動賢:あるといいなッ 坊や:盾の乙女を持ってる人がいれば楽なんだが レヴィ:あ、あたしが持ってるぜ。今回は行動済みだけど 不動賢:悪いな、天使ちゃん 次に余裕があったらで良いから助けてくれると嬉しいw 坊や:私が盾の乙女持ちに全力支援→それを不動産に→さらに全力支援で 不動賢:まあとりあえず、取っ掛かりだけでも掴もう 100点に届かせたいんだが、どれくらいくれる? 坊や:まぁ、私がメジャー消費すれば人は動かせますし 坊や:私が離脱した後、戦乙女の声でレヴィを動かす→レヴィが盾の乙女(私全力支援)不動産に→不動産情報収集(私全力支援) 坊や:ってのがベストだと思いますけどね 不動賢:まあ、とりあえず今は100を目指していくよ どのみち今は坊や動けないし 不動賢:2d6+65 不動賢:#2d6+65 dice_ore C_HUDO d6+65=7(6,1)+65= 72 不動賢:「さって、かたっぱしから本を引っ張りだして‥‥っと!」 皇帝:ん?坊やの行動順は最後なのではなかったのではないですか? 不動賢:あれ 不動賢:あ、普通に間違えてたか 不動賢:ごめん、今の無しで 不動賢:待機する! 坊や:おk-では私の手番ですかね だね 坊や:まずはマイナー直前で、ジャイロスピナー! 離脱するのか! 坊や:エンゲージから離脱よろしいか? うい。別に問題はないよ って待て 坊や:「ゴポゴポ、プハァッ!」 GM:なお、ゾディークBはEvil特技《侵されし領域》を持ってます。 ゾディークBと同じエンゲージに存在するキャラクターは、「タイミング:常時」を除く、「ミーム:Evil」以外の特定のミームの特技と一般特技を使用できない。 坊や:アイテムも? ああ、すぴなーはアイテムだったな。すまん。OKだわw りんご:「‥‥‥‥」 気絶中。 りんご:かなり体内のフレア濃度が低下している。触手にドレインされたから(演出w) 坊や:「! じ、人工呼吸をしなくては」んー 坊や:と口を尖らせて迫りつつ 紅音:もっと吸われてしまいますー では、キミは的確に「気道を確保し」「胸部を圧迫して」「プールの汚濁を吐き出させ」ることに成功! 坊や:離脱先はと 移動経路から1つ選択どぞw 坊や:保健室かな では、失神している少女を保健室のベッドに横たえて。 坊や:ここで、的確wにりんごの手当てをしよう キミはパス1つを失う 坊や:邪神ゾティークへの脅威をおう ういw 眼前の少女の手当てを行うキミの脳裏から、いつの間にか‥‥ 「敵」の脅威を憂う気持ちが消え失せていた。 坊や:「りんごをこんな目にあわせやがって」 坊や:「コロス!絶対にコロス!」 坊や:ハァハァといきまきながら、りんごの服を脱がす! 坊や:手当てのために 坊や:飽くまで手当てのために 濡れた衣服はぐっしょりと重い。 ‥‥そして、彼女の体温はかなり低下している。フレア喪失の影響だね。 坊や:「フレアを注入するしかない、か」 おそらく、あのプールの汚濁に満ちた瘴気で、生命力を蝕まれていたのだろう。 普段、【刻印】を通してキミにはりんごからフレアが流れ込んできている。 だが、その逆は‥‥ 試みたことがなかった。何が起きるか、キミには想像もつかない。 坊や:「いちかばちかの賭け、いいねぇ、久しぶりだよこの感覚」 坊や:猛者たちと戦ってきた記憶を思い出す 【ターミィ】:念話【忠告しておくよ。単なる一般人の“真田りんご”と、英霊であるキミとでは、存在の格が違いすぎる】 【ターミィ】:念話【おそらく‥‥ いや、かなりの確率で、キミのフレアに飲み込まれ、彼女は自我を失ってしまうだろうね】 (GM註:フレーバーですw) 【ターミィ】:念話【メアリに対して、ゾディークが行ったように】 坊や:「ふ、ならば最初から一心同体になったとしたら?」 【ターミィ】:念話【‥‥そんなことはありえない】 坊や:と、怪物の姿が解けて指輪の形になる 紅音:「・・・はい?」どういう意味だー 【ターミィ】:念話【この聖骸戦争において、英霊はマスターが呼び出す力の象徴に過ぎない】 坊や:データ的に言うと《魂の宿りし者》のエキストラになってもらうということだぜー ん。まぁ、ターミィの忠告はフレーバーでしかないので、結果はキミが好きにしていいよw 【ターミィ】:念話【マスターとして選ばれた後継者候補が得る力は、あまりにも強大だ】 【ターミィ】:念話【だから、ソレを制御するために“外付け回路”を用意する――】 【ターミィ】:念話【契約英霊とは、それだけの存在だ】 【ターミィ】:念話【マスターと一体化するなんて‥‥ バグが生じているとしか思えないよ】 註:マスターのダスクフレア化は、ターミィの視点だと「バグ」扱いなのですねw 以上。 坊や:「そう思うならそうなんだろうな」とりんごの薬指に指輪と化した自らをはめる 坊や:「ただし、俺は規格外(イレギュラー)だぜ」 坊や:りんご(全裸)を指輪がはめられた箇所から外装が覆っていく 坊や:やがて、不要な部分の外装は剥がれ落ち、あるひとつの形を作っていく 坊や:それは―――ステレオタイプな魔法少女の衣装だ(ひらひらしてて、ぱんつ見えそうでエロい感じのやつ) 誰の趣味か追及したいところだが、グッと我慢しておこうw 坊や:「どうだ―――!?」 では‥‥ 坊や:「生きているなら、返事をしてくれ!りんご!」 りんご:「ん‥‥」 りんご:「あと5分‥‥」 りんご:「って、そんな場合じゃねぇッ!」 がばっ! 保健室のベッドから転げ落ちかねない勢いで跳ね起きる! りんご:「おわとと」 坊や:『りんごぉぉぉぉ!』と自分で自分を抱きしめる形になるw りんご:「って、ここは何処だ?! あたしは‥‥ 確か、得体のしれない気持ち悪いノ(触手)に‥‥って、え?」 りんご:「って、待て。おい、こら?!」 りんご:自分の身体が勝手に動くことに軽くパニックしつつ。 りんご:「やめろ馬鹿! 今はそんなコトしてる場合じゃねーだろ!」 紅音:コントが始まりましたね~ 坊や:『よかった、よかった‥‥』 りんご:「‥‥ふん。あたしがそう簡単にくたばるかってんだ」 うっすら微笑んで。「馬鹿」 りんご:「よし。――何が何だかよくわからねぇけど」 りんご:「とりあえず、よし、だ!」 りんご:「今、あたしたちにできること、あんだろ?」 りんご:「遠慮は要らねぇ! やっちまえ!」 > 坊や 坊や:坊や『ああ!』 というわけで。行動宣言どぞw 坊や:マイナーで移動!図書館に パス1つ消去。 りんご:「く‥‥」 なんだ、これ。あたしの中の何かが‥‥ 消えてく‥‥?! 坊や:あ、保健室の効果っていつ適用だったんですか? 坊や:>パス処理で脱出可 「保健室に入った時点で」「パス処理を即座に行う(アクション不要)」「その後、保健室からの移動が可能となる」 坊や:りんごへの淫らな愛を純愛に書き換えておけば移動できるってことですか? りんご:「死ねよおまえ」 正解w 坊や:シャナからの借りを失おう うい では、不動賢&皇帝の前に、魔法少女コスプレが駆けつけた! 坊や:「この戦いの前に誰か他にもこちら側のいたような気がするんだが」 坊や:「だめだ、思い出せない‥‥!」 坊や:訂正:【坊や】「この戦いの前に誰か他にもこちら側の英霊もいたような気がするんだが」 皇帝:「‥‥」 りんご:「‥‥あ! 牛乳女!」 > びしっと皇帝を指さし りんご:「てめぇ、こんなトコで何やってんだよ! あいつをブッ飛ばすんじゃなかったのかよ?!」 不動賢:「その為に情報収集してんだよ」 皇帝:「そう言うお主は‥‥誰だったかの?」 紅音:紅音「なんだか賑やかになりましたねぇ~」くすくすと笑い レヴィ:「随分と余裕のあるこって」 あきれた口調 レヴィ:「だがね。お嬢ちゃん」 銃底で自身のこめかみをトントンしながら。 レヴィ:「‥‥きっと、まだ何かあるよ。気をつけた方がいい」 レヴィ:「ここはヤツの根城なんだ。油断は禁物だよ」 レヴィ:ほれ。行動させとくれー 坊や:『お困りのようね!でも大丈夫!この魔法合法ロリ(貧乳)フィジカル☆りんごに任せて!』(女口調、りんごの声で) りんご:「って、なんだごるぁーッ?!」 皇帝:「おおー」 りんご:付近の壁に頭をぶつける! がんがんがんっ!!w 紅音:「面白いですね~」 坊や: 【坊や】『フィジカル☆ヒロポン☆ティロフィナーレ!天使さんお願い、助けて!』(女口調、りんごの声で) 皇帝:「アレも何かの儀式かの?」>壁に頭を~ りんご:「あたしはそんな変態生命体じゃねーぇー!」 悲鳴を上げつつ。がんがんがんっ!!w 坊や:《戦乙女の声》をレヴィに使用! りんご:てめー 覚えテロ! 死なす! すぐ死なす! レヴィ:「‥‥なにやってんだか」 坊や:『え?魔法処女って女の子の夢じゃなかったのか?』 皇帝:「ふむ、林檎は変わり者、皇帝おぼえた」 坊や:『現世の勉強、間違えたかな』 不動賢:「わりとオカルトの世界にゃ、ああいう手合い多いけどな‥‥とにかく、頼むから手伝ってくれ」 レヴィ:んじゃ、《盾の乙女》を不動賢に。 不動賢:「どーにもならんと核ミサイル飛んでくっからさ」眉間をもみほぐしつつ 頭痛ェ 坊や:http //tiyu.to/image/tiyu034.gif←りんごイメージ #2d6 6 dice_ore Anze d6+6=4(1,3)+6= 10 坊や:まって! れヴぃ:あいよ。待とう レヴィ:まぁ自前の振り直しあるし 坊や:判定前に《液化獣鬼兵》(2回目)! 坊や:[達成値]+34 レヴィ:んじゃ、《エンジェルウィスパー》を自身に。 #2d6 6+34 dice_ore Anze d6+6+34=7(4,3)+6+34= 47 紅音:「私も変身ってしてみたいですねぇ」 おー レヴィ:次に不動賢が行うメジャーアクション判定に+47だよ 坊や:JK切って《女神の祝福》 レヴィ:「‥‥本来の自分を見失わなきゃ、なんでもいいけどね」 レヴィ:次に不動賢が行うメジャーアクション判定に+67だよ 坊や:これで45+67は確保ですね つまり、2d6+112か 不動賢:クリティカルで50までいくか 坊や:3回目の液化銃器兵で+34するとして 不動賢:もっかい150までいかなきゃならんからなー まあ、頑張るべ 坊や:146 坊や:出目4 不動賢:「‥‥で、と。メアリの情報だが――ああいうタイプは『知ってほしい』感はあるんだよなぁ‥‥」 んで。待機組いこうか。 不動賢:うむ、ふるー 坊や:判定前になったら言ってくださいね! 不動賢:いや、だから振るってw つまり、介入するなら今だなw 坊や:判定前に《液化獣鬼兵》(3回目)! 坊や:+34でー 不動賢:2d6+146 メアリ 不動賢:#2d6+146 メアリ dice_ore C_HUDO d6+146=6(2,4)+146= 152 紅音:おおー 不動賢:ういうい、ではかたっぱしから本棚を漁って情報を探る ■情報項目「メアリ」(100/150) 100 : この項目が公開された時点で、エキストラ“メアリ”は既に死亡しており、それを「邪神ゾディークが《偽りの人形》で端末化している」ことが判明する。 :以降、PCはメジャーアクションを消費して、以下の☆1・☆2・☆3つのどれかを試みてもよい。 ☆1:この事実を“メアリ”本人へと伝える。 手段:メアリへのパスを持つ者が、メアリと同じエンゲージに入り、呼びかける(【心魂値】70に成功する)。 ⇒ 結果:メアリは本来の人格を取り戻し、即座に死亡する。 ⇒ 結果:ゾディークABCとの戦いは継続。ゾディークAは新たなマスター候補にしようとメアリ以外の「死者」を狙った攻撃を続ける(PCを攻撃しない)。 ☆2:邪神ゾディークの《偽りの人形》を強制解除する。 手段:邪神ゾディークA(メアリ)が死亡していない状態で、【魔術】120に誰かが成功する(位置関係は自由)。 ⇒ 結果:“メアリ”は自動的にダスクフレア化し、「契約英霊」である邪神ゾディークABCを吸収し、その全ての能力を獲得する(別シーンに移行。戦場を再設定)。 ⇒ 結果:能力値3桁越えの「ダスクフレア・メアリ」が誕生し、単独でPCと戦う(HPは完全回復済み。特技やプロミネンスなどは消耗したまま扱い)。 ☆3:神器【苛烈なる正義】の情報項目100が開示済みでないと不可。詳細は150で判明。 ※ 以降、すべてのPCは「■情報項目「メアリ」調査の際に+30ボーナスを適用できる。 150 ☆3:神器【苛烈なる正義】に認められた「使い手」がその本来の超過駆動【アルゴス】を用い、ゾディークAに取り込まれたフレアの海の中から“メアリ”だけを切除(相互の位置関係により難易度は変化する)。 ⇒ 結果:カオスフレア「邪神メアリ・ゾディーク」爆誕(Evil特技は未取得)。 ⇒ 彼女は他のゾディークABCの殲滅を決断する。PC側が敵対しない限り、PCには全く干渉しない(味方もしない)。 ⇒ 「メアリ・ゾディークへのパス」を持つ者はメジャーアクションで説得を行ってもよい。そうした場合、【心魂値】30に成功すれば彼女は一時的な共闘を承諾する。 なお、メアリの過去が「図書館で発見した卒業アルバム」―― そこには。一人の痩せた少女が「欠席した」まま映っていた。 不動賢:‥‥アー 不動賢:「しゃあねぇなあ。やるか」 あっさり決意しよう。 皇帝:「マスター、何か分かったのか?」 不動賢:「あの娘さんを、ゾディークから切り離してやりゃあ良いって話だ。コイツでな」とグラムドリングを肩に担ぐ。 GM:メアリの過去については別シーンで詳しく知る機会を用意しよう。なんせ戦闘中に入手することは想定してなかったから、情報量がな‥‥w GM:ただ、「失うばかりの人生だった」「誰かに助けを求める勇気が持てなかった」「けれど、誰かを助けたいと思った」「だから警察に志願した」 GM:「‥‥でも、現実は理想を裏切った」「警察は人を助けるための組織ではなかった」という流れがあってね。 皇帝:「ふむ、なるほどな」 紅音:「貴方が彼女を背負うというのなら、私はおまかせしますよ~」 > 不動さん 不動賢:「悪いが、もうちょいと時間がかかる。しばらく凌いでくれると助かるね」 不動賢:GM。ぶっちゃけて確認したいんだが、神器【苛烈なる正義】について調べれば良いのかね? > メアリ救済手段 GM:そうだよー それ以外の手段だと「邪神の手先」として倒す以外の結末は難しいね。 不動賢:そらまあ、まだ本気で使う気には今までなってなかったからな。こういう状況になったからにゃ覚悟を決めて装備するさ。 GM:装備変更はマイナーアクションです☆ 不動賢:となりゃあ、この後も情報収集して、あと2ターン先か。厳しいなぁ。 GM:くくくw いや、本来はミドルで入手できてるはずの情報だからね。これ?w 皇帝:その【苛烈なる正義】の情報判定の目標値っていくつになるんですか? 不動賢:☆【苛烈なる正義】(200/∞)。当分先だと思ってたんだよなぁ‥‥ GM:あ。待て。そーいやソロモンが情報収集して、150まで開いてたわ。済まぬw GM:今回の状況で必要な前提条件は、すでに果たされてることになるね。失礼しました。 かつて。ソロモンの仕掛けた罠の中で。――ヤツは何を告げていた? ソロモン(回想):念話【まだ GM:では、不動賢は神器【苛烈なる正義】からの呼び声を聞く。 不動賢:おお 神器:念話【――罪を知らぬ者に裁きは為せぬ】 神器:念話【我が「担い手」たらんと欲する者よ。汝の罪を謳え】 不動賢:「俺の罪、ね」 そうだ。要約すると「自身の罪を自覚しつつ、他者の正義を否定せよ」と告げているわけだ。 不動賢:「数え切れんよ。ただでさえ人間、生きてるだけで罪なんぞ幾らでも背負うし‥‥」 いや違う。 神器は定義を求めているわけじゃない。 不動賢:まあ、わかってるわかってる うむ。任せるぜw では、あとは「装備してから」だなw 不動賢:ういうい 次のターンだw では、イニシアチブ。 誰も動かないね? クリンナップだよー 不動賢:ああ、間が開いたんで宣言忘れてた 不動賢:俺さっきのマイナーで毒解除ね ういういw きちんと覚えてたね。偉いw では、クリンナップで 紅音:クリンナップで・・・ ゾディーク:神器【愛欲の魔鏡】の神焉展開【アスガルド】が発動。 ゾディーク:シーン内の全員のHPが全快する。 :ただし「戦闘不能になったPC」や「覚醒したPC」、「プロミネンス《輝く闇》が発動したダスクフレア」には、この効果は適用されない。 :なお、神器【愛欲の魔鏡】の神焉展開は《※アレーティア》で一時的に阻止可能(クリンナップ1回分のみ)。 紅音:わー あ、これ情報項目「ゾディーク 」の50で判明する情報ねw ※ 以降、すべてのPCは情報項目「■神器【愛欲の魔鏡】」(100/200)、「■邪神ゾディーク」(100/150)の調査に、+30のボーナスを適用できる。 さて。どうするね。 《※アレーティア》使う? 紅音:厄介だなー・・・ 芹香:戦闘不能は治らないのね‥‥ 不動賢:うーむ 芹香:第2ターンでABCのどれかを倒したいなら、ここで回復させるわけにはいかない。 皇帝:きついねー 芹香:せめて、事前に判明していれば‥‥ って、今更ね。 紅音:デイブレイク復活特技が確かありましたっけ 芹香:まぁ《※アレーティア》が残ってる段階で判明しただけ、マシよね。 坊や:3ターン目入ってまだ2体以上いるようだったら確実に私は生存する自信がない!(断言) っ隠密状態になって隠れておく っ体育倉庫に隠れて‥tね 皇帝:1ターン目の努力が無になるのは精神的にきついなーw 芹香:シーン1回特技とか投入した結果だものね。 芹香:第2ターン以降で、同じ火力は出せない。 坊や:うむ 芹香:それを考えると‥‥ 不動さん、ここは消しておきたいわ。 紅音:消してしまえー 坊や:全部出し尽くしたぞ。私。火力関係は 不動賢:アレーティアは復活させてもらったんだっけか 不動賢:そうすりゃできる 芹香:わたしが戦闘不能になる直前に、回復の機会を提供したわよ。 芹香:あとはそちらが選んでいれば‥‥ 治ってるはず 不動賢:「‥‥さて、グラムドリング。 それなりに長い付き合いだからな。 ちょいとばかりワガママを聞いてくれ」 不動賢:んでは《※アレーティア》だ よかろう。 不動賢:俺に他に1シナリオ1回とかの特技は、ない! 不動賢:ということで一気にプロミネンスを吸い取らせてもらおう では、ゾディークがこの廃校舎全土に張り巡らせていた理想郷【アスガルド】は、グラムドリングの刃によって切り裂かれていく! 無論、ただの一振りで完全に分かたれたわけではない。 だが、“それ”が本来の力を発揮するまでに、しばらくの猶予を稼ぐことはできた! ゾディークA(メアリ):「なん‥‥だと‥‥ッ?!」 ゾディークA(メアリ):残りHP118点っぽくぐらつきながら。 紅音:「あれを斬るとは・・・」感心の声をあげよう レヴィ:「~♪」 感嘆の口笛。 不動賢:「褒めてくれてあんがとなァ。‥‥手伝って貰ってる分、こんくらいはしないと」 皇帝:「フフ、さすがは余のマスターじゃな」 坊や:「ほっ」 レヴィ:「‥‥なるほどね。確かにアイツが気に入りそうな“正義の味方”だわな」 にやり。 不動賢:「‥‥‥‥‥‥」褒められるのは慣れてないなぁ レヴィ:褒めてないぜ?w 皇帝:余は誉めたぞ? 紅音:「うふふ」 不動賢:ええいw では第1ターン終了 第2ターン開始! セットアップ開始時にBS「毒4+放心」をPC全員に自動適用! 紅音:せっとあーっぷ♪(魔法少女風) 《祭礼》を使用しますねっ あいよ。何を指定するね? 紅音:毒、かなー 皇帝:そっちかー 芹香:まぁ、覚醒してる場合は致命的だものね。 紅音:うむー 紅音:すぐ脱ぐ人とかいますからねー 芹香:‥‥でも、皇帝は《◆光翼の盾》があるから‥‥ 皇帝:ほほほ レヴィ:んー 紅音:放心は優先順位低いよね レヴィ:あのさ。あたし、セットアップ特技《御標の天使》持ってるんだよね。 坊や:←【LP】8/8 レヴィ:即座にシーン範囲に移動/離脱を実行させる(封鎖は無視できない)。 レヴィ:誰か、希望者あるなら使うけど? 《夜明けの星》とどちらが優先かだね。 紅音:やはり毒にしておきましょうか 不動賢:うーん、ちょっと待ってね 坊や:皇帝には《フェイクアビリティ:刻の螺旋》使いましたねー そうだね。 皇帝:戴きました そして、グラムドリングは何をやっても無属性のままw 紅音ちゃんくらいか。 不動賢:うむw 紅音:マイナーで根源に出来ますー 芹香:なら、いっそ皇帝+不動賢がエリアAに合流してしまう手もあるわね。このセットアップで。 不動賢:グラムドリングを神器として使うと放心がとけんのがなあ‥‥ 不動賢:ああ、それも手か 坊や:安全な場所に行きたいorz 芹香:そうすれば、ゾディークB(プール)に狙われるのは坊やだけになるわ。 レヴィ:別に坊や側を動かしてもいいさね。 紅音:なるほどー レヴィ:つか、保健室じゃなくて図書室に全員集合してたよな? なら悩む必要ないじゃん それもそうだったw 不動賢:ふむ、よし 皇帝:別に全員が同じように移動する必要もないし 坊や:ちなみにプールに移動すると、手番まで液化できないのでそれを一番避けたい・・・ 皇帝:とは言え同じエンゲージなら庇ってあげることは出来るけどねw 芹香:庇っても、皇帝がプールに叩き込まれて触手まみれに‥‥ 不動賢:ん、GM 芹香:ああ、でもコロナ特技《◆銀の守護者》は使用できるから問題ないのかしら。 不動賢:パスの取得は医務室に行かないと無理なのかな あいよ 坊や:ゾディークAのところにいると[隠密]になれるのか んむ。> 医務室でパス取得を行う。 不動賢:メアリ・ゾディークへのパスは つか、「メアリ」と「メアリ・ゾディーク」は別人扱いだからな。注意 不動賢:「メアリへのパス」と別人扱いか 不動賢:やっぱりな 不動賢:‥‥うーむ 不動賢:悪い、俺ちょっと医務室行かないとダメだわ そうでないと、こんなギミック仕込まないさねw レヴィ:アンタが移動に手番を消費するのは痛いね。皇帝に運んでもらったら? 不動賢:頼めるかね うん。同乗状態であっても、移動した結果「医務室」に入ったなら、同乗者も適用されるな。 皇帝:構わぬぞ 紅音:皇帝の戦車は便利ですねぇ~ レヴィ:んじゃ、図書館エンゲージの連中に《御標の天使》を使用して、移動機会を与えればいいのかい? レヴィ:移動先は統一する必要、ないんだろ? 不動賢:すまんねえ‥‥グラムドリングを準備すっと、強制的に新規パスがネガティブなもんになっちまうからなぁ そうだな。特技の効果は移動機会の提供だけだ。 不動賢:できればその前にやっとかんと、と ち、覚えてたかw 紅音:大層な呪いですからねえ ただ、新規パスが「●●への憎悪」に限定されるのは神器【苛烈なる正義】の効果だぞっとw グラムドリングは無実ですw まぁ、フレーバーとして「グラムドリングに正義を宿す」演出なのかもだがw 紅音:がんばれー レヴィ:んじゃとりあえず使っておくかね。 レヴィ:《御標の天使》を図書館組(不動賢+皇帝+坊や)に レヴィ:「‥‥さぁ、いつまでそんな辛気臭いところにひきこもってるつもりだい?」 レヴィ:「今はネコの手だって借りたいとこなんだ!」 レヴィ:「さっさと働きな!」 不動賢:「ああ、天使ちゃん。それはちょいとニュアンスが違う」 不動賢:「今から俺がやるのは労働じゃない――――趣味だ」と、楽しげに笑う。 皇帝:「抜かしおる!余が怠惰とはほど遠い皇帝であるところをお主にも見せてくれるわ!」 皇帝:で、ソレを受けて同乗者のマスターを連れて医務室へ、で良いのかの? 不動賢:「応。 俺も期待してる」 うむ、それで助かる さて。坊やは移動先をどうするね? 不動賢:移動の代償として「メアリへのとりあえずぶっ飛ばす」を消去して、「メアリ・ゾディークへの共感」を取らせてもらうよ<パス処理 この《御標の天使》の対象は「シーン・範囲」なんで、キミら3人は個別に移動機会を得ているんだよ。まぁ同乗してる場合は共有しかないがw まだ存在していない相手を想うとは‥‥ 上級者め!w OKよん。皇帝陛下も移動したならパス喪失よろー 皇帝:うむ 紅音:運命は既に掴んでいる、みたいな 皇帝:「英霊“シャナ”への感謝」を失って‥‥何を得ようか 皇帝:何か持っておいた方が良いパスって有ったっけ? 芹香:「メアリ・ゾディーク」以外には、特にないかな? 紅音:今は、無さそう 芹香:不動さんが倒れた場合、万が一に備えて取得しておく手はあるけれど‥‥w 坊や:よし、体育倉庫に逃げ込もう。この身体は俺一人のものではないのだ。死なすわけにはいかん 皇帝:では一応持っておこうか 芹香:光翼騎士のやることじゃないわよねw 皇帝:「メアリ・ゾディーク への 哀れみ」を レヴィ:ああなるほど。 では、他にセットアップあるかな? 紅音:私は祭礼で毒対策のみですねー 芹香:戦闘不能中につき、何もできません‥‥ では、敵側いくぜー ゾディークB(プール):プロミネンス《闇の帳》(2回目)を使用! 対象はPC全員+レヴィ+沙妃! ゾディークB(プール):ターン終了時まで、BS「リアクション不可」を適用! 紅音:厄介なー レヴィ:どのタイミングで治療すべきか、だねぇ 皇帝:きついのー ゾディークC(時計塔):「~♪」 謎の演奏。プロミネンス《那由多の一瞬》使用! ゾディークC(時計塔):即座にメインプロセスを獲得。マイナー《バックアップスタッフ》からメジャー《盾の乙女》を、対象「ゾディークB」に! 紅音:うぬぬー #10d6 25+20 dice_ore Anze d6+25+20=32(5,1,6,3,1,1,4,4,2,5)+25+20= 77 ち、+77のみか 時計塔の鐘が鳴る。――廃校舎全土に響き渡る“それ”は、暗がりに潜む邪悪(触手)を活性化させていく―― ゾディークA(メアリ):では《無限の一瞬》⇒《変容の宴》A+《龍の一撃》m+《偽りの支配者5》A+《エネルギー衝撃波》M ゾディークA(メアリ):攻撃対象はレヴィだ。 ゾディークA(メアリ):こいつさえ倒せば、以降は判定値に+150できる! レヴィ:ぎゃー 皇帝:w 介入ある? 紅音:ああん 皇帝:レヴィってどこに居るんでしたっけ? エリアA 皇帝:隠密状態かー レヴィ:しまったさね。こちらも移動しておくべきだったか‥‥ レヴィ:まぁ、お嬢ちゃん。まだあたしは覚醒してない。この1発だけじゃ沈まないさ。 紅音:うみゅー 隠密だから庇うも無理かー 坊や:「俺だけか、介入できるのは」 だね。 坊や:+50くらいしても避けれないんでしょ?どうせ・・・・(諦め) 【・――愛し児よ。共に在らん】 #9d6 30+25 dice_ore Anze d6+30+25=25(3,6,4,1,4,2,2,1,2)+30+25= 80 レヴィ:さて。希望1点消費して、《◆ブーストアビリティ》すりゃ2d6+17+15で判定できるんだが‥‥ 焼け石に水、かねぇ? レヴィ:あ、坊やの支援があれば届くか‥‥? 不動賢:大いなる力するよ 坊や:《※メルキゼデク》であいてはどれくらい? レヴィ:おっと忘れてたw そうだ。+150だけじゃなく、+25も消えるのか‥‥orz では、敵側は達成値55だよ。ぎゃーw 不動賢:とりあえずマイナス9しておきますねw 紅音:やったー 46か‥‥ あれ、支援なくても届かね?w レヴィ:ヤバそうなら出目を見てから頼むぜ。 坊や:#0d6+46-17-15 dice_ore D_Jansei d6+46-17-15=0($mid( %Log , 1 ))+46-17-15= 14 #2d6 17+15 クリティカル値は12固定だよ。 dice_ore Anze d6+17+15=6(4,2)+17+15= 38 レヴィ:残り8か‥‥ 坊や:《女神の祝福》 坊や:H8切って 坊や:+8ジャスト 紅音:おおおー レヴィ:んじゃ、華麗に敵の攻撃を躱しつつ、銃撃を叩きこむとするかね レヴィ:「生憎、いまさらお子様に戻るだなんて‥‥ 心底ごめんだね!」 レヴィ:ダダダダダッ!! レヴィ:ちゃき。赤熱する銃口に、ふぅと吐息をかけて。にやり。 坊や:『パラレルパラレル~♪(剣を振る)お前がやめてほしいんならやめるぞ、りんご』 レヴィ:「こっからはR指定だ。お子様は見ちゃダメだぜ」 坊や:『天使さんを助けて!』 坊や:こう魔法の力がレヴィにフレアを送り込むよ! りんご:「‥‥何も考えない‥‥ あたしは、何も、考えてない‥‥ッ!!」 紅音:「大胆ですねー。私も負けてられません」 ほろり りんご:もう虚ろになった表情でつぶやく。 では、セットアップ終了かな。 ‥‥って、レヴィ! あんたリアクション禁止じゃん! レヴィ:いけね。《天上の霞》まず1回分、自分に使っとくわ♪w んではセットアップ終了ー 次、イニシアチブ! 最初は皇帝か。 坊や:なし 皇帝:ふむ 皇帝:やはり余は攻撃をすべきかな 紅音:ソウデスネー 皇帝:折角アレーティアでダメージを回復させなかったことであるしな *** New topic on #聖骸戦争表 by Anze A:紅音、レヴィ B:なし C:なし 図書室:芹香 保健室:不動賢+皇帝 体育倉庫:坊や 皇帝:Bを攻撃するが良いか? 芹香:そうね。第1ターンでダメージ反射してきたのはCだけだから。 芹香:B狙いなら問題ないかと。 芹香:それに、+77された攻撃を凌ぐのも大変だし。 皇帝:出来れば放心を回復して貰えると助かるのだが つか、BS「リアクション不可」もなw なお、実は坊やはプロミネンスの影響をうけてなかったりするw 体育倉庫! レヴィ:んー どうする? 《天上の霞》で「放心」「リアクション不可」を打ち消すなら、やるけど? レヴィ:残り2回だ。光翼を優先すべきだとは思うぜ 紅音:そうねー 皇帝:して貰えれば助かる レヴィ:では《天上の霞》を、あのマッパ皇帝に。 皇帝:まっぱゆうな 紅音:マッピング大事 レヴィ:「‥‥いよいよ正気の沙汰じゃないね。だが、そのくらいでないと、戦場の華とは呼べないか!」 呵呵大笑。 不動賢:貸したコートもボロボロだしなあ 沙妃:「‥‥いきましょう。皇帝さん」 ぐっ 沙妃:「ボクたちも覚悟を決めているのです」 皇帝:「うむ、良い覚悟じゃ、お主いい女になるぞ」笑う 沙妃:良い笑顔。 沙妃:「陛下こそ。素敵です」 では、行動宣言どぞー 皇帝:「当然じゃ!余は皇帝であるぞ!」呵々大笑 不動賢:「‥‥仁君とやらは将来苦労しそうだなぁ」 皇帝:マイナー直前にスピナーダッシュ。オートでロングビショップ 移動を行うかい? 皇帝:いえ、この場で移動と言うことでw 皇帝:あ、マスターはどこか行きたいところ有った? では‥‥ 保健室の窓から外を眺めつつ。沙妃が告げる。 不動賢:んー 沙妃:「ボクは決めたのです。‥‥もう、彼から逃げてはいけないと」 不動賢:いや、今凄く考えているんだ 不動賢:神器装備にはマイナーが必要なんだが、マイナー使うってことはBS毒が解除できないってわけで 沙妃:「簡単なことでした。――でも、気づくことができたのは、貴方たちのお蔭です」 不動賢:此処で突貫するまでもなく死ぬんだよな‥‥w 沙妃:「ありがとうございます」 > 皇帝&不動賢。 不動賢:なのでこのままBS解除して、もっかい情報収集の構えだ レヴィ:まだ《天上の霞》は1回残ってる。 レヴィ:これを投げようか? > 不動賢 皇帝:情報収集するなら図書館行く? 不動賢:その辺りで今ちょっと悩んでるんだよなぁ 不動賢:ゾディークと相手の神器について不確定要素が残ってるから 不動賢:潰すべきかとも思うが、それやってると手数が足りないしなあ‥‥ あー 時間も押してるので。 明日の晩、皇帝陛下から再スタートしようw 流石に深夜25時越えるときついw では、よく相談しておいてねー 手札を保存します 紅音:うむー 「聖骸戦争7/28」ですの! では、また明日の晩だ。 あでゅー!w A:紅音、レヴィ B:なし C:なし 図書室:芹香 保健室:不動賢+皇帝 体育倉庫:坊や 次へ
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新破壊大帝バイオレンジャイガー Pilot 未確認 Unit 未確認 超神将軍オーバーロード Pilot 未確認 Unit 未確認 怪魚将軍キングポセイドン Pilot 未確認 Unit 未確認 野獣将軍プレダキング Pilot 未確認 Unit 未確認 技術将軍デバスター Pilot 未確認 Unit 葛野郎さん(のうまし) 情報将軍メナゾール Pilot 未確認 Unit 未確認 火炎将軍ブルーティカス Pilot 未確認 Unit 未確認 恐竜将軍ダイナザウラー Pilot 未確認 Unit 未確認 妖獣将軍オボミナス Pilot 未確認 Unit 未確認 暗黒将軍ブラックザラック Pilot 未確認 Unit 未確認
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※ボスのテンプレートです。ご自由に改変しても構いませんのでお使いください。 リオレウス攻略 種族:? ボス名称 素材名 攻略 肉質(武器) 肉質(属性) 状態異常 罠・補助アイテム類 活動 特殊 備考 アイテム効果 アイテム 効果 備考 落とし穴 秒 閃光玉 秒 音爆弾 こやし玉 肉類 剥ぎ取り・落し物 部位 村 / 街 ? 街 ? 条件など ? 部位破壊報酬 部位 村 / 街 ? 街 ? 破壊条件など ? 捕獲報酬 部位 村 / 街 街 捕獲条件など 攻撃方法 攻撃方法 ダメージ 属性 威力値 気絶値 ? 出現クエスト 区分 難度 クエスト名 種別 サイズ倍率 体力 攻撃力 倍率 全体 防御率 備考 武器別攻略 片手剣 ※あなたの攻略法をお願いしますm()m 大剣 ※あなたの攻略法をお願いしますm()m 太刀 ※あなたの攻略法をお願いしますm()m ハンマー ※あなたの攻略法をお願いしますm()m ランス ※あなたの攻略法をお願いしますm()m ボウガン ※あなたの攻略法をお願いしますm()m ※コメントでの情報提供もお願いしています!ご協力くださいm( )m 攻撃パターンに新しいもの。前作の古龍のように少し浮いた状態で攻撃してきます。 -- anoramada (2009-08-05 23 29 22) 空中にいることが多いのでリオレイアより攻撃チャンスが少ないです。 -- ザラキ (2009-08-12 08 57 27) 火山のエリア1にある大木をへし折ってしまうほどのパワー。 -- ザラキ (2009-08-12 09 23 50) ほとんどと言っていいほど常に飛んでいるので、閃光玉や、落とし穴、シビレ罠などを使った方が効率いいかもしれません。 -- カミナ (2009-08-17 22 06 42) リオレイア同様、尻尾がめちゃくちゃうざいので先に切っておきたい。 -- カミナ (2009-08-17 22 13 03) ブレス中や空から降りてきた時などに攻撃をたたきこんでください -- ハンマー (2009-08-20 06 57 39) しっぽをきれ -- ベンチ (2009-08-21 12 40 19) 名前 コメント
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今夜は本当に静かだ。 遠くの街の喧騒も、嘘のように聞こえない。 この倉庫は世界の全てから取り残されている、そんな錯覚を覚える。 天窓から降りる月明かりに照らされたソラを、銃口がじっと射すくめる。 暗闇にたたずむ黒衣の青年は、黙って銃を向けたままだ。 外界から切り取られた一枚の絵のように、ソラと青年は静かに動かず向き合っていた。 銃口を前にして、ソラの中の生存本能が警報を鳴らす。 息を呑む。 動けない、動けば撃たれる。 どうしよう。 どうしよう。 答えの出ない思考がソラの中でぐるぐると回る。 一分、十分、一時間? 無限とも思える沈黙が二人を包む。 互いを見つめる真紅の双眸と蒼い瞳。 ――しかし。 「……何故だ」 不意に、何の脈動もなく青年が口を開いた。 「……何故こんな所にいる?避難勧告は出ていただろう」 黒衣の青年は静かに低い声で、ゆっくりとソラに聞いてきた。 問い詰めるでもなく責めるでもない。 どこか優しく不思議なほど落ち着いた声で、ソラに向けられていた殺気もそれからは消えていた。 「……」 聞かれたソラは何故、と聞かれて何と答えればいいのか、答えに詰まる。 あの血痕に引き寄せられるように来て、ここでこの青年に出会ってしまった。 一人になるのが嫌で。 取り残されるのが嫌で。 人の残り香に引き寄せられて。 でも……本当にそれだけ? 青年をよく見ると左腕に乱暴に包帯が巻かれている。 怪我しているようだ。 残った片腕では包帯が上手く巻けなかっただろう。 ずいぶんと緩い。 傷口に当てられたカーゼには鮮血がにじんでいた。 落ち着け……。 落ち着け、私……。 心でそう念じながら、ソラは少し深く一呼吸する。 そして搾り出すようにやっと声を出した。 「け、怪我をしているんでしょう?」 左腕にひと目くれると、青年は「これか」と呟いた。 「帰れと言われれば、帰ります。でもこのまま怪我をしている人を放っておくなんてできません」 「俺が何者か判って言ってるのか?」 「怪我人でしょう」 「……」 「包帯ぐらいは私も巻けます」 恐怖を感じないといえば嘘だが、少なくともそれは今のソラの素直な気持ち。 しばしの沈黙のあと、青年の銃口が静かに下りた。 「これでよしっ……」 黒衣の青年の隣に座ったソラは、包帯を巻き終わり安堵の溜め息をつく。 軽く左腕を動かしても包帯はしっかりと腕を包んだまま外れない。 これなら多少は乱暴な事も出来そうだ。 「すまん……」 右手を額に当て前髪をかき上げると、青年はポツリと呟く。 「今日は厄日だ」 薬箱を片付ける蒼い瞳の少女を見ながら、青年――シン=アスカはこの状況をどう理解すべきなのか苦しんだ。 不覚にもかけ忘れていたドアの鍵は今は閉めている。 改めてそのドアを見て――迂闊だった、とは頭を抱えた。 港の倉庫街の一角にあるこの倉庫は、予めレジスタンスが用意していた、所謂”拠点”のひとつだ。 オーブは島国といえ広い。 目の届かない部分も当然出てくる。 そこでオーブ内部の協力者や、貿易業者や船舶業者などに偽装した外部の者達が万が一のためにと用意したのだ。 もちろん"拠点"は規模の大小の差はあるが、ここだけではない。 この港湾倉庫には応急処置をするための医療道具や、武器弾薬、大型バイクが数台用意されている。 その中のひとつのサイドカータイプのバイクには武器も積まれて、すぐにでも出せるようになってる。 ここで一旦応急手当をした後、夜の帳にまぎれてすぐにでも脱出するはずだった。 ところが問題が発生する。 ――突然現れたこの少女だった。 巻き込みたくないので手当てを終えるまで、との口約束で今、少女は隣にいる。 騒がれるのは面倒だし今は仕方ない。 そう心の中で己の不運を呪い憂さを晴らす。 最終集合時刻は午前0時。 時計を見ると、もうあまり時間が無い。 無駄に広い港湾倉庫は独特の雰囲気を醸し出していた。 「終わったのなら早く出て行け」 ぶっきら棒に言い放つ。 一般市民に情を持たれても仕方ない、そう思ったからだ。 「あの……」 だが帰ってきた返事は今にも消え入りそうだ。 少しきつい言い方に怯えたのか、少女は次の言葉を繋げられずに困っている。 今頃口を開いた事に後悔している、というところだろうか。 少女が黙っているので仕方なくシンは代わりに口を開いた。 「一つ聞く。どうして俺がここにいるとわかった?」 俯きかけていた顔が再び上がる。 「扉の前に血の跡が……」 「そうか……。なんてこった」 「ごめんなさい……」 「アンタは悪くない。ミスをしたのは俺――」 と、そこまで言いかけた時、突然シンは彼女の口を塞ぐ。 何が起きたのか目を見開いて驚く少女に、シンは間髪入れずに唇に人差し指を当てるジェスチャーをした。 ――静かにしろ――という合図だ。 シンが2、3ゆくっりと頷くと、少女もそれを見て自身を落ち着かせる。 辺りの様子が変わっているのを気づいたのだ。 耳を澄ませる。 空気を察知し、気配を探る。 そして不意にシンは少女に小さく謝った。 「すまん、巻き込んだ」 「え?」 ――どういう事ですか?と少女が聞こうとしたその刹那、突如ヘリの激しいローター音とサーチライトが倉庫を照らした。 サイレンが鳴り響き、辺りは一気に騒然となる。 一帯が大勢の人の気配で満ちる。 倉庫の周囲に無数の人間が集まってきたのが、ソラも分かった。 「治安警察に囲まれたか……」 苦虫を噛み潰したようにシンがぼやくと、それに応じるように外から拡声器で激しい怒声が鳴り響いてきた。 《倉庫内にいるテロリストに告ぐ!お前達は完全に包囲されている!抵抗を止め大人しく投降しろ!繰り返す!抵抗を止め大人しく投降しろ!!》 「テ、テロリストって……」 「俺の事だ」 「……!!」 ソラの瞳が凍りついた。 倉庫の周りは一重二重に治安警察が取り囲んでいた。 無数のパトカーや警官達はもちろん上空には無人ヘリ。 そして数機の無人MS、ピースアストレイの姿もあった。 パトライトと投光機のライト光が倉庫のコンクリート壁を眩しく照らす。 辺りはラッシュ時の街頭の様に騒がしく、緊迫した空気で満ちていた。 警官達はパトカーのドアを盾に銃を構えその時を待つ。 《倉庫内にいるテロリストに告ぐ!お前達は完全に包囲されている!抵抗を止め大人しく投降しろ!繰り返す!抵抗を止め大人しく投降しろ!!》 何度か繰り返された警告が、また拡声器から叩き出される。 しかしシンは警告に耳を貸さず、銃器の入った木箱を漁り使えるものを取り出した後、準備していたサイドカーに乗せた。 そんなシンを見る少女の瞳に恐れが走る。 思わず一、二歩後ずさりしてしまう。 だがシンはそんな少女を責めるでもなく、むしろ申し訳なさそうに謝る。 「心配するな。人質に取るようなマネはしない。なんとかアンタだけでも逃がして――」 ガガガッ! 突然、猛烈な機銃音とともに天井際の壁が打ち砕かれた。 「きゃあああああ!!」 悲鳴を上げて少女はその場にしゃがみ込んでしまう。 細かいコンクリートの破片がバラバラと降って来た。 威嚇射撃による警告。 次は無いぞ、という意図があるのをシンは読み取った。 「奴ら、やる気か」 「やる気…………って……?」 「俺もお前も、始末する気なんだろう」 ”始末する”その言葉を聞いた瞬間、少女は青ざめ、ポロポロと泣き出した。 「……嘘、……いやあああああああ!!!」 無理も無いか、とシンは口には出さずこぼす。 恐らくこの倉庫の周囲は完全に包囲されているだろう。 地下の下水溝も治安警察に押さえられていると考えた方が妥当だ。 生半可な手では逃げられないのは容易に予想できた。 ならば――。 今、彼の傍らにいるのは何も分からずた小さく身を縮め、死に怯える一人の少女がいる。 その姿を見ると、これから起こす行動にシンは思わず自己嫌悪する。 彼女の事だけを考えるなら投降するのが最上だ。 だが。 ――俺もまだ死ぬわけには行かない。……エゴイストだな。 シンは決意した。 「名前は?」 「……ソ、ソラ。ソラ=ヒダカ、です」 震える声で、やっと絞り出された少女の名前。 シンは少女――ソラの前に静かにじゃがみ、じっと見つめる。 涙に濡れたその綺麗な蒼い瞳は、死にたくないと小さく必死に訴えていた。 「ソラ、生きたいか?」 コクリとソラは小さくうなずく。 「わかった、ついて来い。脱出する」 言葉に力を込めて、シンはそう告げた。 「隊長!包囲部隊の配置が完了しました。いつでもご命令を!」 「よし、そのまま命令を待て!突入分隊はどうなっておる!?」 「突入位置に着き次第報告が入る予定です!」 「くれぐれも無理はさせるな!必要ならば増員しても構わん!支援が必要な時は躊躇無く、こちらに要求するように言え!」 「ハッ!」 無数の計器が明滅し、各種モニターが外の状況を逐次映し出す。 完全電子化されたこの指揮車両は、全体の指揮から無人MSピースアストレイのコントロールまでを司る、いわば最前線の頭脳にあたる所だ。 そしてその車内の中央に陣取る壮年の指揮官は、次々にもたらされる部下の報告に、野太い声で時おり叱咤激励を交えながら応対していた。 報告をしてきた部下の一回りは大きい褐色の巨躯。 頭には一切毛髪はないものの、代わりにある鼻元の豊かな髭。 エイガー=グレゴリー。 部下から”灰色熊”ともあだ名される包囲部隊隊長で、前大戦で顔面中央に大きく受けた"X"状の深く生々しい傷跡は、この男が歴戦の勇士である事を物語っていた。 「状況はどうなっておる?」 「被疑者が潜伏している倉庫を完全に包囲を完了しました。熱源センサーで内部をスキャンしたところ、中にいるのは2名。身長・体格・体温分布などから推定して男一人、女一人と思われます。現時点でのテロリストの武装状況は不明ですが、大型火器などは保有していない模様です」 「……ふむ。そうか」 指揮車両オペレーター要員の報告にエイガーはわずかだけ安堵した 万が一テロリストがMSを保有していた場合も考慮して、ピースアルトレイを三機持ってきたが杞憂で終わるか……、だがすぐにその考えを振り払う。 指揮官の油断は部下の死に繋がる。 状況は次の瞬間どうなるか分からない。 安易な判断は禁物だ。 「各突入分隊に伝えろ。5分後に突入。被疑者確保が前提だが、抵抗するなら射殺も止むを得ん」 「分かりました、各分隊に伝えます」 「奴らの全容を掴むためにも、なんとしても逮捕したいところだがな……」 よりによって統一地球圏連合の中枢であるオーブの首都オロファトに侵入され、あまつさえ主席のカガリ暗殺まで企てられた。 警備をしていたのが軍だとしても、侵入を防げなかった治安警察にも重大な責任はある。 暴漢が自分の家の庭先で顔を出すまで気づかないとは、一体何のための警察だ。 面目も何もあったものではない。 その事実はエイガーのプライドを痛く傷つけていた。 ならばそれを挽回するには、テロリストを根絶やしにせねば収まるまい。 そうエイガーは考えていた。 突入任務を負った各分隊隊長が指揮車に報告を入れてくる。 《エーブル分隊、位置についた。このまま命令を待つ》 《ベーカー分隊、配置完了》 《チャーリー分隊、突入準備完了。いつでも合図してくれ》 準備は整った。 あとは合図を下すだけだ。 突入タイミングを図るため、現状の確認をする。 「テロリスト達の動きは?」 「温度センサーによるサーチでは特に目立った動きはないようです。ただコンテナと思わしき物体の周辺で、何かやっているようですが詳細は不明で……」 と、オペレーターがエイガーに答えた次の瞬間――。 ドオオオオオン!!!! 突如大音響が辺り一帯に響き渡る。 指揮車両が大きく揺れた。 「な、何事だ!!」 「倉庫が!テロリストが立てこもっていた倉庫が、突然爆発しました!」 「何ぃ!?じ、自爆だとお!?」 部下の報告にエイガーは慌てて指揮車両天上部にある”やぐら”、指揮塔に駆け上る。 そこから見えたものは、なんと火炎地獄と化した現場の惨状だった。 倉庫があった場所は巨大な黒煙と紅蓮の爆炎に包まれ、その魔の手は取り囲んでいた警官達にも襲い掛かっていた。 ”ぎゃあああ!!” 逃げ遅れ、炎に包まれた警官の一人が悲鳴を上げて地面を転げまわる。 仲間達が消火器で必死にその火を消す。 誰も彼もが火炎と灼熱から逃げるので必死だ。 「退避だ!!全員、安全圏まで退避させろ!救護班を呼べ!MSを前面に出して盾にさせろ!!」 エイガーが階下の部下達に怒鳴り散らす。 この状況では突入分隊の命運は……。 眉間にしわを寄せ、苦悶の表情を浮かべながらエイガーは燃える倉庫を見詰めていた――が、気づいた。 突然、炎の中から何かが飛び出してきたのを。 ヴォォォォン!! 灼熱の壁を猛スピードで突破し眼前に出現した"黒い塊"。 それは炎に燻る自身を無視して、包囲するパトカーの群れに猛然と突っ込んできた。 この状況で意表を突かれた、というのもあるだろう。 その存在に気づいた者たちは一様に、それが何なのか全く判断が出来ない。 どういう仕掛けがしてあったのか。 それはパトカーの目前で大きくジャンプし、包囲陣を飛び越して去って行った。 大混乱に陥った警官達を後に残して。 「……な、何だとう……?」 エイガーは見、そして知った。 "黒い塊"の正体は大型のサイドカー。 それも恐らくはテロリストが逃走用に用意した特別仕様のもの――。 「ぬうううううう!!おのれ!謀りおったなあ!!」 指揮官の怒声が焼け焦げた夜空に響き渡った。 無人の直線道路を一直線に黒いサイドカーが駆け抜ける。 封鎖規制がされているのか、対向車は全くない。 左右に広がる道路照明が、道しるべのように行く手を照らす。 サイドカーに乗る二人は全身を分厚い服のようなもので、頭から手足の先まですっぽり覆っていた。 顔にはマスクまでしている。 「もういいぞ」 「…ふうっ」 運転手に促されて、側車に座っていた人物がマスクを脱ぐ。 ソラだ。 「冷たい……」 ひんやりとした夜の風が頬に当たる。でもそれが心地いい。 体内に溜まった熱気を吐き出すように、ソラはすぅっと深呼吸をした。 シンもマスクを脱ぎ、サングラスをかけ直す。 「大丈夫か?やけどとかしなかったか?」 「あ、はい。平気です」 「……そうか。なら、よかった」 「で、でもさっきのは何だったんですか?いきなり大爆発が起きて、私達……」 「よく生き残った、か?」 「……え、ええ」 戸惑うソラにシンは淡々と続けた。 「ああいう事態も考えて、あらかじめ手を打って置いたんだ。今、俺やソラが着ているスーツは特別性の耐火耐熱スーツだ。装備を背負ったまま着れる様に、二回りほど大きいサイズなっている」 身を包むぶかぶかの黒い服をちょっとつまんで、ソラは少し興味深そうに見る。 「その分少々動きにくいが、バイクや車に乗って逃げるんだったら大して問題はない。このサイドカーもスーツと同じ耐火耐熱仕様だ。正面突破が出来るようにジャンプも出来るし、他にも色々装備している。特注品ってわけさ」 「へえ……そうなんですか」 逃れた安堵感からか、目の前の男はテロリストだという事も忘れて、ソラはただ感心していた。 そんなソラにシンも少し気が緩んだのか、ふっと笑みをもらす。 ついさっきまで二人がいたあの倉庫――、つまり”拠点”には万が一に備えて自爆装置をセットしてあったのだ。 これは貴重な情報などを相手に収集されないためや、逃げるための陽動としてのための備えとしての”仕掛け”で、それをシンは使ったのである。 用意したサイドカーに必要な装備品を載せた後、ソラに耐熱スーツを着せ側車に乗車させ、次に自分もスーツを着てサイドカーに乗る。 そして車体を倉庫正面にあるシャッターに向けて位置させた。 そこが脱出口だ。 シャッターを一枚超えた向こうには治安警察の包囲網がある。 シンは合図と倉庫に仕掛けられた爆弾を爆破。シャッターも吹き飛ばすと同時に、急加速発進。 炎で崩れる倉庫の中を一気に走りぬけた。 そのまま爆発で混乱に陥る治安警察のパトカー群を、ジャンプで飛び越え、悠々逃げ去り――今に至る。 遠くにビルや街灯の明かりが星のように点々と灯っている。 どこもここも昼間の喧騒が嘘のように静まっていた。 その中をサイドカーはただひたすら走り抜ける。 何処へ行くとも何も言わない。 このまま知らない所に行ってしまうのだろうか?そんな不安に駆られたソラは、ふと切り出した。 「……あの」 「ん?」 「私、これからどうなるんですか?」 「……適当な所で降りて、それでサヨナラだ。朝まで待って警察に保護してもらえ。テロリストに捕まっていた、と言えば大事にはならないだろう。多少の尋問はあるだろうがな」 「そ、そうですか」 少しソラはホッする。 とにかくいろんな事がありすぎて、現実感すら曖昧になっていた。 アクション映画の様な事が、次々と身に降りかかってくる。 まるで悪い夢に迷い込んだようにしか思えない。 もう何がなんだか分からない。 早く寮に帰ってスッキリしたかった。 シャワーを浴びて暖かいベットで一晩寝れば、またいつものように――。 「……すまん、前言撤回だ。そうも行かなくなった」 「え?」 「後ろを見てみな。追手だ」 そう言われて振り向くと、信じられない光景が目に飛び込んできた。 小山の様な黒い影が、ズシンズシンと地響きを立てて迫ってくる。 ビルにも匹敵する巨大な体躯をした鋼鉄の巨人。 治安警察用MS、ピースアストレイだ。 それが二機、二人が乗るサイドカーを追跡してくる。 まだこのサイドカーとは随分距離があるはずなのに、空気が、地面が揺れた。 ――全長18mの鉄の怪物に追いかけられる。 日常とまるでかけ離れた状況を前に、どうすれば、何を考えればいいのかまるで分からない。 あれはたまに街で見かける確か警察のMSだったかしら――?と、ソラはぼんやりと思い出す。 思考がほとんど止まりかけていて、それ以上考えられなかった――だが。 「飛ばすぞ」 「え?」 「しっかり掴まっていろ!」 「きゃっ!」 エンジンが高く重厚な唸りを上げ、サイドカーがさらに加速する。 Gと分厚い向かい風がソラの体に叩きつけられる。 すると不意に車体が大きく右に動いた。 ソラの見る景色も大きく揺れて、ぶれる ガガガッ!! 瞬間、ソラの脇でアスファルトが粉みじんになって吹っ飛んだ。 飛び散った破片はあっという間に、後方に置き去られる。 MSの銃撃だ――、と気づいたのは2、3秒も経った後。 そしてそれは今ここが紛れもない現実だとソラに教えていた。 「レイ!ルートを確保しろ!このままじゃもたないぞ!」 《シン、前方200m先の角を右に曲がれ》 「了解!」 数秒後、サイドカーは右に大きく旋回しその向きを変えた。 減速せずそのまま曲がる。 車体が傾き、側車が瞬間浮き上がる。 「きゃあああああ!!」 「しゃべるな!舌を噛むぞ!」 世界がぐるりと回転する。 ソラは振り落とされないように掴まるのが精一杯だ。 幹線交差点に大きく弧を描いて、サイドカーは何とか曲がった。 一帯が封鎖されているのか、通行車両はほとんど無いのも幸いした。 そのままさらに加速して道路を突っ走る。 だが二機のピースアストレイは遅れずそのままピッタリと追跡してきた。 ピースアストレイの武装は20mmバルカンの他に、火炎放射器、肩部にビームカノンといった具合だ。 シンは予想する。 威嚇目的のバルカンの単射ならともかく、本気で撃墜するならビームカノンを使うだろう。 だがそれを今使えば市街地や住宅地に被害を出す危険もある。 「このまま行けばもうまもなく郊外だな」 《そこで俺達を仕留めるか、この先で待ち伏せか。どっちにせよこのままでは時間の問題だぞ。どうするんだ?》 右腕の通信機に写る時刻を確認する。 最終集合時刻は午前零時。 残りはあと三十分を切っていた。 シンは考える――。 すでに俺達の行動は逐一監視されているだろう。このまま集合場所まで行けばコニール達まで危険に晒す事になる。だとすれば残された手は――。 「レイ、今から選択できるルートを表示してくれ」 《了解だ》 右腕にある通信機にある小さなディスプレイに現在位置と道路マップが表示される。その何本かが色で峻別され、行くべき道を指し示す。 シンは2、3秒じっとそれを見つめると、おもむろに今からやるべき事を素早く告げた。 「まずケツにくっついているMSを始末する。それから――」 シンに全ての指示を受けたレイは、即座に彼がこれから何をしようとしているのか悟った。 同時に自分がやるべき事も。 必死に逃走するサイドカーの後を二機のピースアストレイがぴったりとついて来る。 さらにその遥か後方からは包囲部隊を指揮していた指揮車両が追走する。 周囲には幾台ものパトカーが随伴していた。 指揮車両の情報モニターにはピースアストレイから送られてくる映像が映し出されていた。 二人の男女が乗っているのがハッキリと分かる。 「隊長!目標を補足しました!」 「さっきはまんまと一杯食わされたが、詰めが甘かったようだな。本部に連絡しろ。予測される進行ルートの各出口を塞ぎ、そこで仕留めるとな」 「ハッ!」 「このまま海岸沿いに出るか、山間部に行くか…。どちらにせよ袋の鼠なのは時間の問題だな」 別のモニターでは地図上に各部隊の配置状況が表示されていた。 事前にエイガーが指示していた通り、どの出口でも部隊が集結、完全封鎖している。 前に包囲部隊、後ろからMSとエイガーの部隊。 郊外に逃げる以上、先に進めば進むほど道は減っていくだけで、どこに逃げてもいずれは追い詰められるのが誰の目にも明らかだった。 もはや詰め将棋で言えばあと三手で投了というところか。 ここに来てようやく指揮官にも余裕が出てきたのか、薄い笑いを浮かべながらエイガーはモニターを見つめている。 だが状況がこのままいくかと思われた矢先に、モニターを監視していたオペレーターがサイドカーに新たな動きがあるのを発見した。 「隊長、目標が新たな動きを見せています」 「拡大してみろ」 「ハッ」 夜間なので白黒の赤外線映像になっているが、エイガーはそれに目を凝らし注目し、そして見た。 モノトーンの画像の中で、サイドカーの運転手が側車から何かを取り出そうとしているのを。 「ソラ、横にある長物を取ってくれ」 「これですか?」 ソラは自分が座っているシートの横に置いてあった、物干し竿のように長い物体を手に取った。 少し硬いラバー製の袋状カバーに包まれたそれは、腕にズシリと確かな重厚感を与える。 かなり重いが、両手でなんとかシンの手の届く所に持っていく。 カバーの中に何が入っているのか、全く見当がつかなかった。 「ありがとう」 そう礼を言うと、シンは片手でそれを受け取り、カバーを閉じていたチャックを少し開く。 その中から一本のコードを引っ張り出すと、サングラスのフレームの端にその端子を持っていく。 見ればシンのサングラスは少し変わっていた。 フレーム部分が少し脹らんでいて、小さなスイッチがいくつかと、端子の接続口があった。 カバーの中から伸びるコードをそこに繋ぎ、スイッチを操作する。 「レイ、操縦は頼んだぞ」 《分かっている》 そういうとシンはハンドルから残った手も離すが、サイドカーはバランスを崩す事無くそのまま走る。 自動操縦機能もあるらしい。 追ってくる二機のピースアストレイを一瞥すると、カバーのチャックを一気に下まで下げ、中にあった物体を取り出す。 なんと中から出てきたのは、大型のライフル――。 それも対戦車用の最も巨大なものだ。 ライフルの照準スコープの後ろからはさっきのコードが伸び、サングラスのフレームに設置された機械につながっている。 その長く黒光りする鉄の塊をシンは軽々と肩に担ぎ、砲身を真後ろに向けた。 そして後方から追走するMSに銃口をピッタリと合わせ――。 引き金を引いた。 ――――――――――――――――――――― このSSは原案文『式典強襲後』を元に再構成したものです。
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壱 弐 参 極 名前 デスとろさん (ですとろさん) セリフ 壱 「この戦い終わったら結婚するんだ…」 弐 「この戦い終わったら結婚するんだ…」 参 「この戦い終わったら結婚するんだ…」 極 「この戦い終わったら結婚するんだ…」 解説 電波ソング「死亡フラグが止まらない」を歌う女の子。秘密は知りすぎない方が良いらしい。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 21 2710 2310 2510 弐 3120 2660 2890 参 3590 3060 3330 極 4130 3520 3830 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:死亡フラグが止まらない 光 7 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 高 備考: ※このカードは、【極】まで進化させた後、とろくりにっくさん【極】(SR)との進化によって、くりにっく&デス【極】(SSR)に変化します。 Illust.とろ美
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【GM】:では、アリアンロッド・サガ 第2話「人形使い」を開始するでやんす。 ●オープニング1:「犯人は、この中に居る!」 (シーンプレイヤー:ザニア) 自動的に全PCが登場。 [あらすじ] これは未来の出来事(ミドルフェイズ最後のシーン)です。途中経過はまた後ほどw ザニアが上記シーンタイトルをセリフとして告げた時点で終了します。 帝紀812年。第1話「孤島の火種」の翌日。 クレスト諸島海域の洋上にて。 激しい嵐と高波が、輸送船「ミシシッピィ号」を大きく揺らしている‥‥ フェリタニアの軍師ナヴァールが手配した22隻の船団の中で、最後尾に位置していた船だ。 ロスベルク島を無事に脱出したファーレン難民の大半は、別の船に乗っている。 (今回、別行動しているPC達は、そちらに乗ってるのです)w 「ミシシッピィ号」は航海中にギルマンの群れの襲撃を受け、深刻なダメージを受けていた。 さらに甲板を奴らに占拠されてしまったため、後部デッキの倉庫への道は塞がれてしまっているのだ。 糧食や飲み水の補給もままならないまま、じりじりと時間が経過していく。 そして、この状況を打開すべく、キミ達の呼びかけによって、船内広間に生存者全員が集められた。 一触即発。ぴりぴりした雰囲気。 ギルド『トライアンフ』を含めて当初は20人居た乗客も、今では14人しかいない‥‥ そして、遠巻きに静かにキミ達を見守っている、ゴーダ船長と乗組員(モブ)たちの姿が。 【GM/ゴーダ船長】:「おい、あんた達! 何の用か判らんが、やるなら早くやってくれ!」 【GM/ゴーダ船長】:「もうじき目的地に到着だ。上陸準備もしなきゃならん。モタモタしちゃおれんのだ!」 【GM/ゴーダ船長】:「あのクソ忌々しい魚野郎どもが。甲板に陣取って、後部デッキへの道を塞いどる」 【GM/ゴーダ船長】:「あんた達、なんとかしてもらえると助かるんだがね」 【カリス】:「なんとかできるなら、やってるんだけどなぁ……」 【GM】: 大声で騒いでいるのは、この【ミシシッピィ号】の船長を務める、ゴーダ=ジャイム。 【GM】:長年の航海で鍛えられた頑健な肉体が自慢の、ドゥアン(有角族)の壮年の男性だ。 【GM/スネルスト男爵】:「フン。‥‥騒がしい男だ」と嫌悪感を示しつつ、キミ達を見回す。冷たい視線。 【GM/スネルスト男爵】:「それで? このわたしの手を煩わせるほどの急ぎの用件とは何だ」 【GM/スネルスト男爵】:「まさか魚人どもを駆逐するために手を貸せ、などとは云うまいな?」 【GM】: グラスウェルズの田舎領主の三男坊、スネルスト=オースティン男爵は鷹揚に告げた。 【GM】:傭兵2人を護衛にして、愛人2名と共に物見遊山でロスベルク島へと来訪していたこの青年貴族は、 【GM】:ベルフト王子のもたらす戦禍を免れ、本土へと帰国する道中であった。 【GM/護衛A(ネヴァーフ娘)】:無言。雇い主はスネルスト男爵。 【GM/愛人C(狼っ娘)】:「やだわぁ。そんな事になったら、お魚臭くなっちゃうじゃな~い!」 【GM/愛人D(兎っ娘)】:「それに、まだ外は嵐よ!? スネルスト様がズブ濡れになっちゃうじゃない!」 【GM/スネルスト男爵】:「フ。やめておけ。この者たちは今からそこで汚れ仕事なのだぞ」 【GM/スネルスト男爵】:「せいぜい励むがいい。貴様らにはお似合いだ」 キミ達へと。 【GM】: スネルスト男爵は、グラスウェルズへと帰順したファーレン領民への侮蔑の意を隠そうともしていない。 【GM/シィズ】:「噂に違わぬアホぼんやな。まったく。今は非常事態やっちゅに」 【GM/シィズ】:「ドラ。あんたは手伝ってき。こっちは何とかなるわ」 【GM/エムドーラ赤色102号&青色108号】:「「Neet. エムドーラ、船長さん達の手伝いをするよ!」」 【GM/シィズ】:「また変な言葉を覚えよってからに」 憂鬱な表情で嘆息。「上陸まであと数時間、か‥‥」 【GM】: “生活用品から武具まで幅広く”がモットーのカート商会は、ロスベルクに支部を設けていた。 【GM】:その支部長であったフィルボルの少女、シィズ=カートは眼鏡を拭きつつ思案している。 【GM】:いまや、彼女の部下で無事なのは、商人見習いのエクスマキナのエムドーラたちだけなのだ。 【GM/ベンゾール(竜人族)】:「‥‥‥‥」 腕を組み、しっぽを巻いては開き。巻いては開き。 【GM】: 直立した二足歩行する大きなトカゲ、レパータル・ドラゴネットのベンゾール氏は学者、だそうだ。 【GM】:彼は壁にもたれながら静かに何かを待ち続けている。鱗に覆われた爬虫類のような顔。表情が判りにくい。 【GM】:キミ達の視線にも動ぜず、そのまま超然とした態度で佇んでいる。 【GM/コイケン(角ドゥアン)】:ちらちらと何度もドアの方へと視線を向ける。本人はさりげないつもり。 【GM】: 角ドゥアンの青年、コイケン=ラーメはグラスウェルズ駐屯部隊の残党で、元は傭兵をしていたらしい。 【GM】:彼の特徴的なアフロヘアは、戦場ではさぞや目立ったことだろう。いつも肌身離さず、木製の箱を小脇に 【GM】:抱えている。 【GM】:以上の14名の視線が、ザニアへと向けられる。 【GM】:では、若様どうぞ!w 【ザニア】:「皆様静粛に願います」 こほん。 【ザニア】:「……犯人は、この中におられます」 【GM】: ザニアの告げた一言に。船内の空気が一気に緊張感を増していく‥‥ 【GM】:では、OPを終了いたします。 【GM】:ここで小休憩ね。次からはミドルシーンです。 ここで、GMから第2話限定ルールの説明が行われた。 +▼テキストMAP ▼テキストMAP 今回の舞台となる「みししっぴぃ号」のイメージMAPでやんす。 あくまでもイメージなので、実物とはかなり違います。リアリティは気にするな!w 最上層: 船首 階段1(扉1) ‥‥‥‥‥‥ 甲板 ‥‥‥‥‥‥‥‥ (扉2)階段2 船尾 第2層: ■ 客室 階段1 船内食堂 ■ 船長室 階段2 ■ 第3層: 海 ■ 船員部屋 階段1 厨房 ■ 宝物庫 階段2 ■ 海 第4層: 海 ■■ 船底倉庫} 階段1 ■ 階段2 機関部 ■■ 海 最下層: 海 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 海 「■」:通行不可。越えられない壁(HP30)。破壊は可能だが、船体全体のHPにもダメージが累積することに! 「客室」:PC達を含め、幾つかの部屋があてがわれているが、まとめて1つで表記。 「船内食堂」:OPで皆を集めてた場所。なにかと情報交換に使われる。一番安全?w 「船員部屋」:乗客の皆さんは立ち入りお断り、との通達あり。縁の下の力持ち、船員エキストラの皆さんの憩いの場。 「厨房」:意外と食事は美味しかった。船長の趣味なのか、かなり本格的な厨房設備が設置されている。 「船底倉庫」:糧食・飲み水・その他の物資。金目のものは別途「宝物庫」へ分けて保管されている。 「船長室」:船長の部屋。船の上では船長がルールだ! どこのお偉いさんだろうと関係ねぇぜ!w 「宝物庫」:わくわくどきどき。盗人よけのトラップが設置されてます。見張りも居るよ! 「機関部」:この船は実は錬金術を応用して作られた外輪船なのです。カモン、みししっぴぃ号! 【GM】:あ、甲板上には「帆柱」「見張り台」などもありますよ。当然。 【GM】:あと「非常脱出用のボート」なども設置されてます。 【GM】:まぁ、甲板は「ギルマン海賊団」オンステージ、となる予定なので‥‥w 【ザニア】:ボートは甲板上ですねりょーかいw +▼ラウンド進行処理 【GM】:そして、今回のセッション限定ですが、下記の独自ルールを導入いたします。 ☆OPは「クライマックス直前」=「ミドル最後」のシーン。 ☆制限時間(20ラウンド)以内に、OPのシーンに到達できなければBADEND! ☆BADEND = 「どうにか上陸地点に到着したが、真犯人を取り逃がしてしまった!」となる。 [ラウンド進行] <セットアッププロセス> 1:イベント発生チェック! 【進行度】に応じたイベントが発生する。 2:前ラウンドのNPCの行動結果(アリバイ)発表。⇒ 自己申告制です。真偽確認は別。うひひ! 3:セットアップ特技の使用。 4:その他 <イニシアチブプロセス> 1:行動値の高い者から順番に手番を処理する。 <メインプロセス> 1:マイナーアクション(場面間の移動も可能) 2:メジャーアクション(能力値判定を行う) <クリンナッププロセス> 1:そのラウンド中に行われた、PCの「能力値判定」の達成値を、全て【進行度】に加算する。 【GM】:そして、さらにもう一つ。 +▼注意点 ▼注意点 ☆今回のセッションでは、架空のキャラクター【真犯人】が登場します。 ☆【真犯人】は“誰でもなく、誰でもありえる”存在です。NPCの誰か(=【正体】)の同一存在です。 ☆【真犯人】は【進行度】に応じて独自の活動を行い、事件を起こし、証拠を隠蔽します。 ☆【真犯人】の犯罪遂行を妨害するには「容疑者と一緒に行動する」こと以外に手段はありません。 ☆【真犯人】は、自分の邪魔となる相手に攻撃を仕掛けてきます。 ☆【真犯人】は架空の存在なので、「存在を知覚する」ことができません。 ☆【真犯人】は架空の存在なので、「行為の対象とする」ことができません。 ☆【真犯人】は架空の存在なので、「ダメージを与える」ことができません。 以上! 補足:何らかの要因で「【真犯人】の正体」であるNPCが死亡した場合、【真犯人】も自動的に死亡します。 【GM】:これが、今回のシナリオの裏ルールです。 ●ミドルシーン1:「事件前夜」 (シーンプレイヤー:PC1、ディーン) 全PCが自動的に登場。 [あらすじ] OPから20ラウンドほど前の出来事=第1話「孤島の火種」直後です。 この後で発生する事件の容疑者たちと、初めて接触するシーンでもあります。 夕陽に燃えるロスベルク島を眺めているうちに、やがて船は陸地から遠ざかった。 周囲は既に暗い。もう夜だ。 他の21隻の船に分乗した難民の皆はどうしているだろうか。 【GM/クリスティナ】:「どうしたの、ディーン?」 元気のないキミを気遣って。あえて明るい声を出す。 【GM】:あ、今、ディーンくんは「船尾」に居ると思いねえw 【ディーン】:「僕がもうちょっと強ければ、街を護れたかな、って考えてさ」落ち込んでます。 【GM】:他の連中は好きなタイミングで登場してよし。 【GM/ナノカ】:「‥‥それは妄想です」 【GM/ナノカ】:「“もうちょっと強い”程度で、あのベルフト王子の軍勢を打破できる可能性は限りなくゼロに近いと」 【GM/ナノカ】:「そうナノカは判断します」 【GM/クリスティナ】:「ちょっと、そんな言い方‥‥!」 ナノカをにらみつけ。 【シセ】:「ナノカ、言い方がきついよ……」と登場。 【ディーン】:「いや、それは分かってる」 【ディーン】:「それでも僕は、戦争を止めたい。”もうちょっと”で足りないなら、”もっともっと”強くならないとね」 【GM/クリスティナ】:「‥‥ディーン」 【GM/クリスティナ】:心配そうです。この少年はどこか危うい。 【シセ】:「……正義を為すには力がいります。いつか、必ず敵を打ち払って島へと帰りましょう」と微笑>ディーン 【カリス】:「1人が努力してどうにかできるものじゃないってことは確かだろ」>ディーン 【ディーン】:「大丈夫。それも分かってるつもりです。そのための”トライアンフ”ですよね」>カリス 【ディーン】:「ありがとう、シセ。かっこ悪いとこ見せちゃったな、へへ」>シセ 【シセ】:「ん、ボクは嫌いじゃないけどね、そういうの」と赤くなってボソボソとw>ディーン 【ザニア】:「おや皆さん、お揃いですか?」 よし、通りすがろう。 【カリス】:「ザニア様?」通りすがられ 【ディーン】:「ザニア様、今晩は!晩御飯の時間ですか!」無理やり明るく話しかけます。 【ザニア】:「え、ええ……そう言えば、そろそろそんな時間でしたか」 忙しくて忘れてたらしいw 【カリス】:「おい、ディーン……」と、無礼じゃないかと止めようとして 【ザニア】:「見慣れない方ですね。この船の関係者さんですか?」 カリスに。 【カリス】:「はい、ディーンとは知り合いでして」>ザニア 【ディーン】:「カリスさんには良く稽古をつけてもらってたんですよ」>ザニア 【ザニア】:「そうですか」 と、にっこり。帯刀している刀なんかにちらほら視線を投げます。 【カリス】:「……ファーレンでは、お役に立てませんでしたけどね」視線に気がついて>ザニア 【カリス】:「やっぱり、これしかないのかな」 どこか悔しげに柄頭に手をかける 【ザニア】:「ほほぅ、ディーンさんの稽古相手が勤まるほどの腕前ですか」 良人材の予感! 【カリス】:「どこまでご期待に添えるかわかりませんが、微力を尽くします」はっと我に返り礼をとる 【ディーン】:「僕はカリスさんには、3回に1回ぐらいしか勝てませんよ~」フランクに。 【ザニア】:「……はい。それでは、お言葉に甘える事に致しましょうか」 【ザニア】:カリスをリラックスさせようと、にっこり笑います 【カリス】:かえって緊張したりするかもしれないw<にっこり 【シセ】:「あ、ご飯ご飯!」 【ザニア】:「シセさんもご飯が待ち遠しかったですか。それでは皆さん、中に向かいましょうか?」 【GM】: ** ** ** 【GM】:では、あらためて第1ラウンド。 【GM】:セットアップ 【GM】:「進行度ゼロのイベント」が発動しますw -「イベント00:第1の事件」 ミドル2:「イベント00:第1の事件」 (マスターシーン) PCは登場不可。 ▼「みししっぴぃ号」某所にて。 【GM/真犯人】:荒い息。眼前に倒れた一人の男を見つめて。「ちっ。余計な手間が増えたか」 【GM/真犯人】:「ん?」 男の衣服を探るうちに。何かを発見。手紙の束だろうか? 【GM/真犯人】:「これは‥‥そういうことか!」 【GM/真犯人】:「ククク。まさか竜輝石‥‥“戦士の石”がこの船にあるとはな」 【GM/真犯人】:「あの方もさぞやお喜びだろう。とんだハプニングだったが‥‥思わぬ収穫だ」 【GM/真犯人】:「ザニア=ロスベルク。貴様が受け継いだ全てを奪ってやろう」 【GM/真犯人】:「船の上陸予定時刻は24時間後か。まずは準備が必要だな」 そのまま退場していく。 【GM】: 床に倒れた男の手には、竜の爪を模った指輪が‥‥ 【GM】:シーンEND 【GM】:以上のイベントシーンが入ったでやんす。 【GM】:では、あらためて。船内食堂のシーンから開始しましょうかね ●ミドルシーン3:「悲鳴」 (シーンプレイヤー:PC3、シセ(Cisse)) PCは自由に登場宣言してよし。 [あらすじ] 先程の事件の犠牲者が発見されるシーンです。「悲鳴」を誰かが聞いたらシーン終了ですw 【GM】: 船内食堂には、すでに他の乗客たちや船長が集まっていた。 【GM/ゴーダ船長】:「おお、ロスベルク伯爵!」(ザニアに) 【ザニア】:ではぞろぞろと中に向かいますよ! 【GM/ゴーダ船長】:「此の度は大変でしたな。‥‥どうぞ、この船に乗っている間は、疲れを癒していかれるとよい」 【ザニア】:「あら船長、今晩和。いいえこちらこそ何から何まで皆さんのお世話になりっぱなしで」 【シセ】:「今日のメニューはなにかなー」 【GM/ゴーダ船長】:「はは。元気の良いお嬢さんだ」 【GM/ゴーダ船長】:「わしの船の夕食は、ちょっとしたモンだぞ? そこらのレストランと一緒にするなよ」 自慢げにw 【ザニア】:「それは楽しみです。ミシシッピィ号の助けが得られて幸運でした」 【GM/真犯人】:(ククク‥‥その幸運も、もうじき尽きるぞ。ザニア=ロスベルク!) 殺気のこもった視線!w 【GM/ゴーダ船長】:「そうだ。今のうちに御紹介しておきましょうか。まだ御目通りされてない方々もいらっしゃるようで」 【ザニア】:「ええ、宜しくお願い致します。ご同乗の方々の事が私も気掛かりですので」 >船長 【ザニア】:バイキングですかね? 【カリス】:海賊ですね 【ザニア】:ああいや、食事の形式がw 【GM】: 一応、ちゃんとしたコース料理だよ。まぁ品目数も多いし、実質はバイキングっぽくなるのだがw 【ザニア】:結構いい船だw 【カリス】:あたりを見回して空いてる席を探そう。どのくらい埋まってるのかな 【GM】: 現状、船内食堂の座席は7割ほど埋まってるね。 【GM】:まぁ、一般の乗組員(エキストラ)なんかも居るからw 【シセ】:「よし、なにはともあれ腹ごしらえ!」と神々へのお祈りもそこそこに食い始めますw 【ディーン】:「シセ、もうちょっと我慢だ」小声で。 【GM】:だが、シセが手を伸ばした皿は、ザニアの前に置かれる予定の品だった‥‥ 【シセ】:それは気まずいぞw 【シセ】:「あ、すいません……」とちょっと慌てますw>ザニア 【カリス】:「シセ、好き嫌いはダメだぞ」と、伸ばした手の先に別の皿をw 【GM/真犯人】:シセに<ブービートラップ>を使用。「毒針」+「オートマチック」のトラップです。 【GM/真犯人】:(ダイスを振る)出目11、達成値18! 【シセ】:げ 【カリス】:おおう? 出目、いいですねw 【ザニア】:GM快調w 【GM】:シセ、幸運判定をどうぞ。目標値は18です 【GM】:失敗すると「トラップが発動する」ので、それを更に避ける判定を行いますw 【シセ】:うーむ……フェイト1点使います!(ダイスを振る)失敗! 【GM】:では、トラップが発動。シセはちくりと痛みを感じた。おはぎの中に針が! 【ザニア】:なんて陰険なw 【GM】:では改めて「難易度12の敏捷度判定」をどうぞ。成功すれば、毒は受けずに済みます。 【シセ】:(ダイスを振る)達成値11‥‥ 【シセ】:…… 【GM】:では、シセは(ダイスを振る)3点のHPダメージ+バッドステータス「毒」を受けます。 【GM/真犯人】:(ち、小娘め! 余計な真似を!) 【カリス】:「シセ? どうしたんだ?」 【シセ】:では、毒針を吐き出して口を抑えます。「かはっ、な、何これ!?」 【ザニア】:「……シセさん?!」 急いで駆け寄ります 【GM/ゴーダ船長】:「ど、どうした!?」 【ザニア】:「……今食べた物、全部吐いて下さい!」>シセ 【シセ】:「これは……毒!」水を口に含んで床に吐き出す。 【カリス】:「小骨が刺さった……ではないみたいだな」 【GM/ゴーダ船長】:「毒だって!? まさか、そんなワケが!?」 【シセ】:「(毒針を拾って)……誰かが仕込んでくれたみたいだね」 【カリス】:「毒でないにしても、食べ物にこんなものが混じってたのは間違いないですね」>船長 【ディーン】:「毒……船長、この料理は誰が?」 【ザニア】:「……顔色が良くありませんね。船長、この船に薬品の類いの備品はございませんか」 【GM】:えー。これらの問答は大声でしてますよね?w 【ディーン】:もちろん! 【GM】:では、賑やかな声が駆け寄ってきます。 【GM/シィズ】:「なんやなんや? 毒がどうこうとか、えらい物騒な話やな」 【カリス】:「ほら、一応飲んでおけよ。苦いからって捨てちゃだめだぞ」>シセ 【カリス】:で、毒消しはいるかい?>シセ 【シセ】:「あ、ありがと……ございます」>カリス 【シセ】:もらいますー>カリス 【カリス】:じゃあ毒消し1つ消費、と 【GM/シィズ】:「カート商会特製の毒消しはどや?‥‥って、なんや自前で持っとるんかい!」 【ザニア】:あ、毒消しあったのか。GJ 【ディーン】:素晴らしい! 【シセ】:助かったー 【GM/シィズ】:「流石やね、剣士さん」 キラーン☆ 気に入った様子!w 【カリス】:万能薬も1個だけあるw 【ザニア】:「……ああ、食事中の所お騒がせして申し訳ありません」 >シィズ 【シセ】:すぐ飲みますね>毒消し 【GM】:毒は消えますよ 【GM】:ただし、それで第1ラウンドのシセのメジャーアクションは消費されてしまいます。 > 毒消しを使用 【シセ】:まあ、仕方ないですね>メジャー消費 【GM】:カリスからシセにアイテムを手渡したのは、まぁ多めに見ましょうw 【カリス】:おおう、すみませんー<手渡し 【シセ】:「ふう、随分用意がいいんだね。助かったよ」>カリス 【カリス】:「いいって。使うために持ってるんだからな」>シセ 【カリス】:おおう、すみませんー<手渡し 【ザニア】:「私も万能薬の一つや二つ、携帯しておくべきでしょうか」 ふう、とわざとらしい溜息をつきます 【ザニア】:ざっと周囲を見渡して、今この部屋にいる面々を記憶しておいて良いでしょうかー>GM 【GM/ゴーダ船長】:「うむむ。まさか、本当に毒が‥‥?」 困惑しつつ 【シセ】:「でもこのお皿……ザニア様の料理だったんだよね、本当は?」 【GM/シィズ】:「毒消しが効いたんやったら、毒やったんやろ」 【ディーン】:「ザニア様が狙われてる、て事か……」 【カリス】:「毒消しが効いたのか、もともと毒じゃなかったのかはわかりませんよ」>シィズ 【ザニア】:「そういう事になりますねえ」 のんびり口調にて。 【カリス】:「ともあれ……ザニア様もお気を付けくださいね。俺たちの希望なんですから」>ザニア 【ザニア】:ざっと周囲を見渡して、今この部屋にいる面々を記憶しておいて良いでしょうかー>GM 【GM】: ザニアが周囲を見回したところ。いくつかのグループが目に付いた。(エキストラ船員は省略ね)w 【GM】:1.ザニアと同行しているギルドメンバー+α 【GM】:2.2人の護衛と2人の愛人を引き連れてマヌケ面をさらしている、貴族のボンボン。 【GM】:3.駆け寄ってきたフィルボル少女(商人だろうか?)と、その仲間らしき双子の女の子2人。 【GM】:4.竜型の眼鏡の男性。先程の騒ぎにも平然としつつ、読書を継続。 【GM】:5.壁際の席で山盛りの更に喰いついている、角ドゥアンなアフロヘアの傭兵。 【GM】:6.温厚そうな人間の老夫婦。 【GM】:以上かなw 【ザニア】:ラインナップがこゆいなあ。ありがとございますw 【ザニア】:「え、ええ。ゆめゆめ気を付けます。気を休める暇がございませんねえ」>カリス 【GM/???】:ちなみに、あたしも「1.」にカテゴライズされてますからね。若様?w 【ザニア】:まだ見ぬ後妻さまですか?w 【GM/ラティア】:あらら。バレてるしw 【ザニア】:ふふりw 【GM】:さて。では、ここで悲鳴が! 【GM】:船内食堂ではない、他の場所だ! 【シセ】:「今の……悲鳴!?」 【GM】:‥‥というトコロで。今宵のセッションは終了!w 【GM】:お疲れ様でしたー 【ディーン】:お疲れ様でしたー 【ザニア】:うぃーっす! おつかれさまっ! 【カリス】:おつかれさまー 「キャンペーン本編」に戻る 続きへ
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インターミッション1(その1 その2) 挿話1<<前 第2話:2-A(第1戦前半 第1戦後半 第2戦前半 第2戦後半) 2-B(第1戦前半 第1戦後半 第2戦) 次>>インターミッション2(その1 その2 その3) プレイヤーキャラクター一覧へ 文字色説明 GM PC発言、描写など PL発言・雑談など ノルン PC発言 PL発言・雑談など クーロン PC発言 PL発言・雑談など キャメラ PC発言 PL発言・雑談など 見学 カナタ セッションG-2-A-1 2018/01/27 ―――――――――――――――――――― ターン:3 ―――――――――――――――――――― 敵増援登場 [雑談] きたきたきた [雑談] コメットさん増えたー!!!! [雑談] コメットさんw [雑談] フリップスフィアで出落ちに出来たら良いな [雑談] これ敏捷に奇跡使おうかな [雑談] 以上3体 ヴァルチャーは戦闘体験卓以来の登場 [雑談] 多分中の人は見たことがあるんだろうかな(思い出せない) [雑談] アードラの亜種的なのがいると思ったらヴァルチャーか 懐かしい…… □■□■ 1.行動順決め キャメラ:敏捷に奇跡1点使って1d増やします キャメラ 奇跡:6- 5 ノルン:9+2D 敏捷 → 9+12[6,6] → 21 ヴァルチャー:9+2D 敏捷 → 9+8[5,3] → 17 キャメラ:3+3D 敏捷 → 3+13[4,3,6] → 16 デクス:7+2D 敏捷 → 7+8[5,3] → 15 ツインウィングC:5+2D 敏捷 → 5+8[4,4] → 13 クーロン:4+2D 敏捷 → 4+7[6,1] → 11 / 2D → 10[4,6] → 10 レギーナ:5+2D 敏捷 → 5+6[4,2] → 11 / 2D → 6[2,4] → 6 ツインウィングA:5+2D 敏捷 → 5+5[3,2] → 10 アードラB:6+2D 敏捷 → 6+2[1,1] → 8 オーラフ:2+2D 敏捷 → 2+5[3,2] → 7 [雑談] 先手先手~ [雑談] 鳥より速いレーヴァテイルがいるらしい [雑談] ノルンさんの出目が荒い [雑談] ヴァルチャーの動き見てどう巻き込むか決める フリップスフィアを次使いますね [雑談] やっちゃってください! キャメラ:「動く前に、片付けるッ……!」 □■□■ 2.スタンバイフェイズ オーラフ:「新手か!」 オーラフ:エネミースキャン>ヴァルチャー [雑談] ドロバンの範囲は大だからー、えーっと [雑談] ヴァルチャーの動き次第で巻き込み厳しくなりそうだな [雑談] アードラの上位互換+貫通持ちです [雑談] 幾度となくPCたちをいじめた強襲があるじゃないか……はよ解体しなきゃ…… □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:「来てる……! 今ならいける!!! ファントムペイン!!!」 (詠唱開始します) ノルン MP:53- 46 BG:0- 1 キャメラ:ハイドロバンドに詠唱変更します キャメラ MP:62- 42 BG:2- 3 キャメラ:「攻撃に移行しますッ!!」 キャメラ: xIyUnI dje/. / 腐りゆく肉 dUzI vigiga/. / 冷めた骨 xN rre faura fAwUrYAnI agan/. / 小鳥は尚も包帯を巻く xU rre vega fIpInYA du YAdje_ouwua/. / 魂無き肉塊にたかる deepened - / ファンクション定義: hOwOsYIsYI YUgkgul, / 傷よ開け hOwNsYIsYI YIgiz, / 痛みよ増せ ag xO yorr cIzYO daedu/.」 / 腐り果てよ 異形の天使の足元?から水の帯が立ち上り、天使を飲み込み溶かしてしまいました。 クラゲのような実体が、代わりにたたずみます。 デクス:「おおっ?」 キャメラさんの方を見ている [雑談] 前回の使い回しだけども [雑談] 紡げるだけすごいと思います 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 50/50 46/70 5/6 1 - 0 [詠唱:ファントムペイン] ヴァルチャー 120/120 - - - 0 0 キャメラ 50/50 42/90 5/6 3 - 0 [詠唱:ハイドロバンド] デクス 50/50 34/60 5/5 - - 0 ツインウィングC 150/150 - - - 0 0 クーロン 55/75 45/60 5/5 - - 0 レギーナ 61/73 46/55 5/5 - - 0 [ペイン 1] ツインウィングA 132/150 - - - 1 0 [ペイン 6] アードラB 70/70 - - - 0 0 オーラフ 60/60 40/70 5/5 - - 0 オブジェクト:軌道車 151/200 - - - - 17 □■□■ 5.メインフェイズ <ノルンさんのターンです 3-21> ノルン:「……ッ! 痛みよ!!!」 (発動します) [ペイン 3]付加 アードラ・ヴァルチャーには無効 ツインウィングA HP:132- 108 AC:1- 0 ノルン:8-11に移動します ノルン:「囮にくらいなら……! 私だってなれます!!!」 レギーナ:「ちょっと、出過ぎじゃ……」 キャメラ:「……ッ!」 意図をさとり、わずかに頷きました ノルン:「キャメラさんを信頼してますからね!」 [雑談] 突っ込んでいくー [雑談] かばう算が…… [雑談] 近いやついたら攻撃しに来てくれるかなあと [雑談] あぁ……かばう範囲漏れやらかしたときのことを思い出す…… [雑談] あーでも ノルンさんに隣接するとこにヴァルチャーくるとやっぱり巻き込めないのか [雑談] もう一マス前に出ておくべきでしたかね…… [雑談] 痒いところに手が届かない範囲大 もう1マス出ると今度はかばう範囲からそれてしまう <ヴァルチャーの行動 3-17> ノルンさん 【想い】難易度12どうぞ 成功したら攻撃対象を自分に寄せられます ノルン:いっきまーす! ノルン:3+2D 想い → 3+7[6,1] → 10 ノルン:無理 失敗 では通常判定で [雑談] ツインウィングCを出落ちに出来れば良いかなって気持ち [雑談] 最悪一度くらいなら……って感じも [雑談] ついでにアードラくんがデレてくれたら嬉しい ヴァルチャー:choice[ノルン,クーロン] → ノルン [雑談] きたー [雑談] おお ヴァルチャー:choice[0,1,2,3] → 1 ヴァルチャー:choice[u,d,l,r] → U ヴァルチャー:移動>8-10 ヴァルチャー:スキル>急降下>ノルン クーロン:かばいます ヴァルチャー:14+4D 急降下 → 14+17[5,5,1,6] → 31 クーロン:7+2D 耐久 → 7+9[4,5] → 16 クーロン HP:55- 43 HG 55 [雑談] 火力高い [雑談] この組にはヴァルチャー一匹でもけっこう重いぞ [雑談] 次の攻撃対象はツインCで良いですかね 一番HP高いところだし [雑談] 行動済みの敵より未行動の敵を優先したい気持ち [雑談] 大丈夫だと思います ヴァルチャー:choice[0,2,3] → 0 ヴァルチャー:通常攻撃>ノルン クーロン:かばいます [雑談] よーしいい出目 [雑談] うおおおヴァルチャーがデレた [雑談] デレるとは [雑談] 貫通使ってこないのはデレ行動だったと思います ヴァルチャー:4+4D 通常攻撃 → 4+19[2,5,6,6] → 23 クーロン:7+2D 耐久 → 7+7[2,5] → 14 クーロン HP:43- 37 HG 57 クーロン:「……ふん! おととい来やがれ!」 <キャメラさんのターンです 3-16> キャメラ:ハイドロバンド、発動します。対象はツインウィングCで。 キャメラ:あ、必殺技使うんだった! メルトダウン使います! キャメラ BG:3- 4 HG 37 キャメラ:すぅ、と一つ大きく深呼吸した後、 「では、鏖です。──《お前なんか、居なければ良かった》……!!」 自らの心に刃を突き立てるように、キャメラは呟き──次の瞬間、魔法が発動しました。 キャメラ: 「deepened! xO yorr cIzYO daedu ag dUzI, vAsAk sor/. / 腐り果てて死ね、私はそれを感じたい deepened! xI yorr cIzYO daedu ag dUzI, yAzEt sor/. / 腐り果てて死ね、私はそれを望んでいる deepened! xU YAxava fUwUrneh dn ujes fane, / 汚れた包帯が貴方の傷を蝕み、 deepened! pAsOwItYI YAkeg!」 / 貴方の腕を捥ぎ取るだろう! キャメラ:68+32D+20 → 68+100[5,1,1,1,4,4,6,3,4,1,3,3,2,6,1,1,5,1,4,5,6,2,3,4,1,1,6,3,3,2,3,5]+20 → 188 ツインウィングC:6+2D 耐久 → 6+5[3,2] → 11 ツインウィングC HP 150- -36 ツインウィングCを倒した! [雑談] キレーに消えましたね [雑談] ダイス部分ちょうど100か~~~~ [雑談] 流石のチャージ型赤魔法は格が違った キャメラ:「……よ、しっ」 少し震える指先を隠しつつ、6-6へ移動します デクス:「うおっ、一撃!?」 キャメラ:「ふふふっ、私が本気を出せば、これくらいお茶の子さいさいです」 オーラフ:「こっちに敵がいなくなった! チャンスだ!」 [雑談] しかし悲しいフリップだ [雑談] ヒサツワザ演出のセリフはアレです 断章のグリムの断章詩です [雑談] 次はナイチンゲール行こうかな <デクスの行動 3-15> デクス:移動>9-7 デクス:詩魔法>妖家光環陣>ツインウィングA デクス MP:34- 14 デクス:ごにょごにょと小声で詠唱して デクス:14+2D 妖家光環陣 → 14+6[2,4] → 20 ツインウィングA:6+2D 耐久 → 6+7[6,1] → 13 ツインウィングA HP:108- 74 [雑談] ペインがえげつなく効いている デクス:「……」 デクス:(さっきの回復、テル族の魔法だよな。同族、か?) <クーロンさんのターンです 3-11> クーロン:「……?」 さっきの魔法的なモノに感づいたようです [雑談] ヴァルチャーくん殴ろう [雑談] お願いします [雑談] 配置もまとまってきますね [雑談] 必殺技は譲るよ!(そっちの方が火力出る) [雑談] もうワンターン掛かるんなら一人一回ぐらい打てそうな気がしないでもないですけど…… [雑談] うん [雑談] 一理ある、でも火力厨としては強いのから当てていきたい! クーロン:第一行動 移動→7-10 クーロン:第二行動 通常攻撃→ヴァルチャー クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+3[1,2] → 9 ヴァルチャー:3+2D 耐久 → 3+3[1,2] → 6 ヴァルチャー HP:120- 117 AC:0- 1 <レギーナの行動 3-11> [雑談] フルボッコアタックでヴァルチャー沈める? [雑談] ありだと思います! [雑談] 多分次のターンにはまたHGたまってると思う [雑談] ヴァルチャーくんを殴ろうの会発足 [雑談] ああそういうことか 任せます [雑談] 実際どれぐらいダメージ出るのか知りたいからフルボッコは賛成 [雑談] じゃあレギーナさんにはフルボッコアタックお願いしたく [雑談] はーい レギーナ:「囲んでボコボコにするよ!」 レギーナ:必殺技>フルボッコアタック>ヴァルチャー HG 17 レギーナ:3+3D 攻撃力 → 3+14[5,3,6] → 17 ノルン:4+3D 第一紀成語 → 4+9[1,5,3] → 13 クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+5[1,4] → 11 キャメラ:6+4D 新約パスタリエ → 6+12[1,4,4,3] → 18 オーラフ:8+2D 攻撃力 → 8+3[1,2] → 11 デクス:4+2D 星語 → 4+11[6,5] → 15 キャメラ:「xIvO! xIvO!」 クーロン:「やったれー!」 ヴァルチャー:3+2D 耐久 → 3+6[4,2] → 9 ヴァルチャー:C(85-9+1*12*2) → 100 ヴァルチャー HP:117- 17 AC:1- 0 [雑談] もうちょっと! [雑談] 明らかに火力高い [雑談] つよい [雑談] いい感じにやばい [雑談] 多人数のフルボッコは危険、覚えた レギーナ:「よし、あとは任せた! ……ちょっと、デクス、追いつけないー」 レギーナ:移動>12-7 <ツインウィングAの行動 3-10> ツインウィングA:スキル>フォースコメット ツインウィングA:1D5-1 フォースコメットHIT数 → 3[3]-1 → 2 ツインウィングA:choice[ノルン,クーロン,キャメラ,レギーナ,オーラフ,デクス,軌道車] → デクス → 軌道車 レギーナ:デクスをかばいます ツインウィングA:14+4D フォースコメット → 14+13[2,4,1,6] → 27 レギーナ:8+3D 耐久 → 8+5[2,2,1] → 13 レギーナ HP:61- 47 オブジェクト:軌道車 障壁:17- 0 HG 19 [雑談] 障壁でちょうどキンだった [雑談] ぴったりだった [雑談] いい感じですね キャメラ:「今回はしっかり弾けたようですねっ」 クーロン:「あーっ……お、傷一つない! キャメラの姉ちゃん、助かった!」 ツインウィングA:choice[クーロン,キャメラ,軌道車] → キャメラ ツインウィングA:choice[d,l] → L ツインウィングA:移動>5-6 [雑談] きたきたきた こっちきた [雑談] クーロンさんが忙しすぎる [雑談] せっかく作った軌道車が壊されてくんだから活かしていきたい <アードラBの行動 3-8> アードラB:移動>5-11 <オーラフの行動 3-7> オーラフ:「射線……キャメラさん、姿勢を低く!」 キャメラ:「了解ッ!」 バッと伏せるよ オーラフ:スキル>エナジーキャノン>ツインウィングA オーラフ MP:40- 25 オーラフ:16+4D エナジーキャノン → 16+10[3,1,3,3] → 26 ツインウィングA:6+2D 耐久 → 6+7[6,1] → 13 ツインウィングA HP:74- 34 オーラフ:通常攻撃>ツインウィングA オーラフ:8+2D 通常攻撃 → 8+6[3,3] → 14 ツインウィングA:6+2D 耐久 → 6+6[4,2] → 12 ツインウィングA HP:34- 5 AC:0- 1 オーラフ:「……もう一息、か」 [雑談] あと一撫ですればしぬところまできた [雑談] オーラフさんの射程に入ってしまった……哀れな…… □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 5 クーロン:1D → 2 キャメラ:1d6 はも → 2 レギーナ:1D ハーモニクス → 5 オーラフ:1D ハーモニクス → 1 デクス:1D ハーモニクス → 1 HG 35 [雑談] 今回はハーモが死んでいらっしゃる [雑談] フルボッコで消耗したんですね □■□■ 7.チェックフェイズ 残り2ターン [ペイン 9] 解除 [ペイン 1] [雑談] イニシアチブみて回復するかドロバンおかわりするか決めます ―――――――――――――――――――― ターン:4 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め デクス:7+2D 敏捷 → 7+12[6,6] → 19 ヴァルチャー:9+2D 敏捷 → 9+9[4,5] → 18 アードラB:6+2D 敏捷 → 6+10[4,6] → 16 ノルン:9+2D 敏捷 → 9+5[2,3] → 14 / 2D → 8[2,6] → 8 レギーナ:5+2D 敏捷 → 5+9[5,4] → 14 / 2D → 6[1,5] → 6 クーロン:4+2D 敏捷 → 4+5[4,1] → 9 ツインウィングA:5+2D 敏捷 → 5+3[1,2] → 8 キャメラ:3+2D 敏捷 → 3+4[2,2] → 7 オーラフ:2+2D 敏捷 → 2+3[1,2] → 5 [雑談] 普通に回復しますね…… [雑談] HP回復配るか軌道車に障壁貼るか [雑談] ……かばう役がヤバげだしHP回復くばろか □■□■ 2.スタンバイフェイズ オーラフ:リロードを使用 オーラフ MP:25- 45 □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:詠唱しません キャメラ:ナイチンゲールを詠唱します キャメラ MP:42- 27 BG:0- 1 キャメラ:「回復しますッ!」 キャメラ: 「Was ki ra chs fwal fwal mea. / 私はこの身に翼を纏う Fou zweie ra geeow yos lir. / そして貴方の支えとなる Was zweie erra guard elle omnis crudea, / 全ての苦悩から貴方を守りたい Sos zwihander won denera... / 再び立ち上がるために…… warbling - / ファンクション定義: yAzAtYA, / 夢 Aarhou, / 希望 kAvAnNrYA, / 決意 zz zAzAx/.」 / 不屈 □■□■ 4.青魔法発動 ナイチンゲールどうぞ キャメラ: 「Nn nyasri wa irs whou zash? / 痛い人はいませんか Rrha zweie wa irs whou colga? / 寒い人はいませんか Wee ki ra jass rre Nigntingale, / ナイチンゲールは囀って yerwe yanyaue yos sallogna. / 貴方の枕に寄り添うの /warbling, warbling/ 」 キャメラ:6+2D 回復量 → 6+8[6,2] → 14 クーロン HP:37- 51 レギーナ HP:47- 61 キャメラ: 「Ma ki ra teyys zwihander yor. / 貴方の心が折れぬよう ──Xc= xI yorr zz k.v.n.r. / ──たとえ貴方の心が折れても Ma quel ra houd yos sphilar. / 貴方の決意を抱き締めましょう ──- targue wArIlU ag yAyYE/.」 / ──私は貴方に寄り添いましょう レギーナ:「ふう、これでもうちょいやれるかな」 クーロン:「お……こいつはいいな。もうちょっと頑張るか」 [雑談] 今日はいろいろ詠唱があるなあ [雑談] パラフレ型の醍醐味ですよ [雑談] 今回盾役がほんとにきっちりお仕事してますね [雑談] うんうん おかげで中衛後衛が未だ無傷 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 デクス 50/50 14/60 5/5 - - 0 ヴァルチャー 17/120 - - - 0 0 アードラB 70/70 - - - 0 0 ノルン 50/50 46/70 5/6 0 - 0 レギーナ 61/73 46/55 5/5 - - 0 クーロン 51/75 45/60 5/5 - - 0 ツインウィングA 5/150 - - - 1 0 [ペイン 9] キャメラ 50/50 27/90 5/6 1 - 0 [詠唱:ナイチンゲール] オーラフ 60/60 45/70 5/5 - - 0 オブジェクト:軌道車 151/200 - - - - 0 □■□■ 5.メインフェイズ <デクスの行動 4-19> [雑談] デクスさんにはヴァルチャーかツインウィングぶん殴ってもらう? [雑談] ちょっと計算してたけど、ヴァルチャーには必殺使わないと沈められない [雑談] ツインウィングならペインで確殺 というわけでどうします? [雑談] ヴァルチャーの方やってもらいたいかな、私としては [雑談] なぁにかばうですぐにHGはたまる [雑談] 確殺できるなら放置できる [雑談] キャメラの回復は出来ても次で打ち止めなので、敵の主なダメージディーラーは滅ぼしておきたい [雑談] ツインウィングはもうキャメラが撫でても死ぬ状態だから(詠唱中だから殴れないけど) [雑談] ペイン9は伊達じゃないデス [雑談] ヴァルチャー倒した方がいいと思います [雑談] 賛成です ヴァルチャーは先にやっときたいし [雑談] OK デクス:「今だ! 突っ込めー!!」 デクス:必殺技>フォトンライド∞∞>ヴァルチャー HG 15 デクス:フォトンライド∞∞の効果により移動>7-11 デクス:謎の石板が全速力でヴァルチャーに向かって行きます デクス:20+6D フォトンライド∞∞ → 20+18[1,2,5,3,3,4] → 38 ヴァルチャー:3+2D 耐久 → 3+7[1,6] → 10 ヴァルチャー HP:17- -11 デクス:3+2D A-TEMPEST → 3+5[2,3] → 8 ツインウィングA:6+2D 耐久 → 6+2[1,1] → 8 アードラB:3+1D 耐久 → 3+2[2] → 5 アードラB HP:70- 67 ヴァルチャーは激突されて地に落ちた! [雑談] ここにはペインは乗らないのか [雑談] これ微妙なんですよねー A-TEMPESTが行動権を消費した攻撃に当たるかどうか [雑談] とりあえず今回はなしで デクス:スキル>D-RAY>アードラB デクス MP:14- 1 デクス:D-RAYの効果により移動>4-11 [雑談] V強いなぁ……位置取りに悩まないのはでかい [雑談] 移動を宣言しなくても移動できるのは強いですよね デクス:8+2D D-RAY → 8+2[1,1] → 10 アードラB:3+1D 耐久 → 3+2[2] → 5 デクス:3+2D A-TEMPEST → 3+8[4,4] → 11 アードラB:3+1D 耐久 → 3+6[6] → 9 アードラB HP:67- 60 デクス:「ただの石の威力を見たか!」 [雑談] ただの石 [雑談] あくまでも言い張るかww [雑談] 馬が合いそう [雑談] モ……モア…… [雑談] モアイーーーーー!!!! [雑談] ジャイアントモア…… [見学用] 「今誰かモアイって言わなかったか!?」 [見学用] もうモアイでいいやw [見学用] モアイ(頷く) <アードラBの行動 4-16> アードラB:choice[1,2] → 1 アードラB:choice[ノルン,クーロン,デクス] → クーロン アードラB:choice[d,l] → L アードラB:移動>6-10 アードラB:スキル>急降下>クーロン [雑談] どうしようねこれね [雑談] かばいます? [雑談] かばうのはデクスでもいけますよ MP使い切っちゃったし [雑談] 素受けでもいける……ハーモほしいならってとこですかね [雑談] 回復屋としては、ダメージはある程度分散した方がうま味 次もナイチンゲールいくなら [雑談] 頑張れば必殺技二回分ワンチャンです [雑談] かばってもこのターンは必殺技打てないから素でもいいかも [雑談] 対アードラなら一番役に立たないの自分ですし [雑談] じゃあとりあえずかばう方向で行きますか [雑談] それじゃ甘えようかな……問題はどっちがかばうかだけど [雑談] どっちがかばうかはchoiceで決めましょう [雑談] はーい choice[ノルン,デクス] → デクス [雑談] 安定のchoice神 [雑談] じゃあいってきます [雑談] 頼んだぜ [雑談] いったらっしゃいませー デクス:かばいます アードラB:11+3D 急降下 → 11+7[5,1,1] → 18 デクス:3+2D 耐久 → 3+6[3,3] → 9 デクス HP:50- 41 HG 17 デクス:かばった瞬間、クーロンの頭をチェックします 角は見えていますか? クーロン:小さめの角隠しがチラッと見えます クーロン:「……あ、ありがとな」 デクス:「あんた、テル族だよな? どこの出身だ?」 <ノルンさんのターンです 4-14> ノルン:6-11に移動します ノルン:通常攻撃行きます [雑談] レーヴァテイルパンチ! ノルン:2+2D 攻撃力 → 2+6[3,3] → 8 アードラB:3+1D 耐久 → 3+4[4] → 7 アードラB HP:60- 59 AC:0- 1 ノルン:「乗り物酔いは辛いんだぞアタック!」 レギーナ:「また変なこと言ってるよあの人……」 ノルン:ガビーン クーロン:「……っ! やっぱアンタもか。俺はカナカナ突堤だ」 デクス:「カナカナ突堤……澪の民か!」 クーロン:「あぁ。詳しい話はあの鳥を落としてからでいいか?」 デクス:「なるほどな。まあ、話は後だな」 <レギーナの行動 4-14> レギーナ:移動>10-7 レギーナ:防御 <クーロンさんのターンです 4-9> クーロン:第一行動 居合抜き→アードラ クーロン MP:45- 30 クーロン:11+4D 居合抜き → 11+11[2,3,2,4] → 22 アードラB:3+1D 耐久 → 3+5[5] → 8 アードラB HP:59- 45 クーロン:「征っ!」 クーロン:第二行動 通常攻撃→アードラ クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+7[6,1] → 13 アードラB:3+1D 耐久 → 3+1[1] → 4 アードラB HP:45- 36 AC:1- 2 <ツインウィングAの行動 4-8> ツインウィングA:スキル>フォースコメット ツインウィングA:1D5-1 フォースコメットHIT数 → 1[1]-1 → 0 [雑談] 神引き3回目 [雑談] は ず れ [雑談] 0Hit! [雑談] 女神の加護を感じる [雑談] デレてますねぇ…… ツインウィングA:choice[移動,通常攻撃,閃光突き] → 通常攻撃 ツインウィングA:通常攻撃>キャメラ クーロン:かばいます キャメラ:「あ、ひッ……」 小さく引きつった声を漏らした [雑談] 演出の小技が光る [雑談] 大口叩いてても攻撃を受けるのは怖い ツインウィングA:7+2D 通常攻撃 → 7+3[1,2] → 10 クーロン:7+2D 耐久 → 7+8[2,6] → 15 クーロン 障壁:0- 3 HG 19 [雑談] そしてクーロンさんの迫真のキン キャメラ:「助かりました……!」 クーロン:「はっ、なんてことないぜ!」 <キャメラさんのターンです 4-7> キャメラ: 「Xc=nNiI du nnoi fwal / 天使は片翼を失った - zz hAkYAtNt Agral ag aUuLYIk kneet/. / 最早何も抱き締められない Xc=nIiI du nnoi fwal / 天使は片翼を捥ぎ取られた - zz tAnYAmLYAn Erawah ag aUuLYIk kneet/. / 最早花を振り撒くことは出来ない targue, / それでも、 Xc=mAaAmI du h.m.m.r. - vAaU nafa/. / この声の限り癒しを紡ごう Xc=mAaAmI du h.m.m.r. - tArUm rawah/.」 / この詩の限り華を咲かせよう <オーラフの行動 4-5> オーラフ:通常攻撃>ツインウィングA キャメラ:曖昧な意識のままよろめいて射線をあけるよ オーラフ:「攻撃して隙だらけの瞬間を狙って……」 オーラフ:8+2D 通常攻撃 → 8+11[5,6] → 19 ツインウィングA:6+2D 耐久 → 6+9[3,6] → 15 ツインウィングAに31ダメージ (HP:5- -26) ツインウィングAを撃ち抜いた! レギーナ:「やるー! あと一匹!」 オーラフ:移動>12-8 [雑談] やったね [雑談] オーラフくん完全にメイン火力ですね [雑談] 後はアードラだけですね [雑談] 囲んで棒で殴れば終わり □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 1 クーロン:1D → 1 キャメラ:1d6 はもも → 2 レギーナ:1D ハーモニクス → 1 オーラフ:1D ハーモニクス → 3 デクス:1D ハーモニクス → 5 HG 32 □■□■ 7.チェックフェイズ [雑談] パラフレ型の本領発揮だぜ! [雑談] けっこう安定してましたね 軌道車にぽこぽこダメージが入っているのはまあ予定通りとして [雑談] 早くアードラくんを落としてデクスくんに話聞かなきゃ [雑談] はい 戦闘終わればまた話ができる時間がありますよ [雑談] 要所要所で敵ダイスがデレてくれた感 [雑談] フォースコメットが0連打だったし…… [雑談] 隕石ガチャの成果が良かった [雑談] コメットさん、狙いつけるのへたくそなんですかね [雑談] テストでは4連打だったんだけどなー(棒 [雑談] 最初は調子が良かったんですけどねー セッションG-2-A-2 2018/02/02 ―――――――――――――――――――― ターン:5 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め デクス:7+2D 敏捷 → 7+7[3,4] → 14 / 2D → 11[5,6] → 11 ノルン:9+2D 敏捷 → 9+5[3,2] → 14 / 2D → 4[1,3] → 4 アードラB:6+2D 敏捷 → 6+7[5,2] → 13 / 2D → 7[3,4] → 7 クーロン:4+2D 敏捷 → 4+9[5,4] → 13 / 2D → 5[1,4] → 5 キャメラ:3+2d → 3+9[5,4] → 12 / 2D → 12[6,6] → 12 レギーナ:5+2D 敏捷 → 5+7[3,4] → 12 / 2D → 7[4,3] → 7 オーラフ:2+2D 敏捷 → 2+9[6,3] → 11 スタンバイフェイズは有効行動がないので省略 □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:詠唱しません [雑談] ナイチンゲール継続でいい? 念のため障壁を車につけてもいいけど [雑談] いいんじゃないでしょうか(多分このターンで終わる) [雑談] まあ変なことにならなければ倒せるはず……たぶん [雑談] 良いと思います [雑談] じゃあナイチンゲールいきまーす キャメラ:詠唱変更なしです キャメラ MP:27- 12 BG:1- 2 キャメラ: 「Fou waa ra yerwe tou fhyu. / 風に掠れる鳥の声 Fou waa wa konla tou fhyu. / 風が掻き消す儚き羽音 Wee paks ra neee rre Nightingale, / ナイチンゲールは囀って sonwe vianchiel yos sallogna.」 / 貴方の枕で歌い出す □■□■ 4.青魔法発動 ナイチンゲールどうぞ キャメラ:「 /warbling, warbling/ 」 金色の鳥が飛び回り、癒しの光を味方じゅうに投げかけます。 キャメラ:9+4D 計算諸々適用済みのつもり → 9+16[1,6,6,3] → 25 クーロン HP:51- 75 レギーナ HP:61- 73 デクス HP:41- 50 [雑談] 上振れした! [雑談] 全回復ですね [雑談] やったぜ 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 デクス 50/50 1/60 5/5 - - 0 ノルン 50/50 46/70 5/6 0 - 0 アードラB 36/70 - - - 2 0 クーロン 75/75 30/60 5/5 - - 3 キャメラ 50/50 12/90 5/6 2 - 0 [詠唱:ナイチンゲール] レギーナ 73/73 46/55 5/5 - - 0 防御 オーラフ 60/60 45/70 5/5 - - 0 オブジェクト:軌道車 151/200 - - - - 0 □■□■ 5.メインフェイズ <デクスの行動 5-14> デクス:「傷も回復したし、あと一匹片付ければ終わりだな」 デクス:移動>6-9 デクス:通常攻撃>アードラB デクス:3+2D 通常攻撃 → 3+4[1,3] → 7 アードラB:3+1D 耐久 → 3+1[1] → 4 アードラB HP:36- 33 AC:2- 3 <ノルンさんのターンです 5-14> ノルン:殴ります ノルン:2+2D 攻撃力 → 2+6[4,2] → 8 アードラB:3+1D 耐久 → 3+2[2] → 5 アードラB HP:33- 30 AC:3- 4 ノルン:「パンチ! パンチ!」 [雑談] ぽかぽか [雑談] よく殴るRTの図 [雑談] ペイン以外に詠唱する気がないので [雑談] 伝統ある殴りぽんですよ ノルン:防御します [雑談] AC起爆のために詠唱してもよかったかもですけれども 私がドロバン謳ってもよかったかな [雑談] (起爆できることに今更気づく) [雑談] はい ペインは無効でもAC起爆はできます 同様にあいゆい発動も [雑談] のああああああああ [雑談] 今度からは有効活用していきたいね [雑談] 多分ペイン無効の敵これからも出てくるだろうから、SL1でも何かしら別の魔法とっとくと便利かもしれませんね [雑談] そうですね……とほほ [雑談] まあところどころ出てくるでしょうねー [雑談] やはりペインはつよい [雑談] ノルンさんの型なら、別の異常魔法か、あるいは速射型か [雑談] やっぱり炎上させるしかない(?) <アードラBの行動 5-13> アードラB:choice[1,2] → 1 アードラB:choice[ノルン,クーロン,キャメラ,デクス] → キャメラ アードラB:移動>6-7 アードラB:スキル>急降下>キャメラ クーロン:かばいます アードラB:11+3D 急降下 → 11+10[5,4,1] → 21 クーロン:7+2D 耐久 → 7+5[4,1] → 12 クーロン HP:75- 72 障壁:3- 0 AC 34 キャメラ:「たすかり、ます」 クーロン:「こっちこそ、回復ありがとな」 <クーロンさんのターンです 5-13> クーロン:第一行動:移動→7-7 クーロン:第二行動:ブレイドゲート→アードラ HG 14 クーロン:「修理費の足しになりやがれっ!」 [雑談] キター [雑談] 修理費w クーロン:17+6D ブレイドゲート! → 17+19[1,2,5,3,3,5] → 36 アードラB:3+1D 耐久 → 3+4[4] → 7 アードラB HP:30- 1 [雑談] 妖怪いちたりないwww [雑談] いちたりねえ!wwwww [雑談] 奇跡の踏ん張りを見せるアードラ!!! [雑談] リアルタスキ クーロン:「……」 テンションが下がった ノルン:「ファ、ファイトです!」 <キャメラさんのターンです 5-12> キャメラ: 「Fou paks wa weel yorr slep yasra. / 貴方の眠りが穏やかであるよう ──Xc= xI yorr zz t.h.k.t. / ──たとえ貴方が拒もうとも Ma quel ra chsee yanwe yor. / 貴方の熱を冷ましましょう ──- targue sUaA ag wArYAm/.」 / ──私は貴方の味方です といった具合に詠唱を続けています。 <レギーナの行動 5-12> レギーナ:移動>7-7 レギーナ:スキル>正拳突き>アードラB レギーナ MP:46- 37 レギーナ:8+3D 正拳突き → 8+10[5,3,2] → 18 アードラB:3+1D 耐久 → 3+1[1] → 4 アードラB HP:1- -13 アードラBを倒した! 戦闘終了! [雑談] きれいなオチがつきましたね…… [雑談] いえええ インターミッション1(その1 その2) 挿話1<<前 第2話:2-A(第1戦前半 第1戦後半 第2戦前半 第2戦後半) 2-B(第1戦前半 第1戦後半 第2戦) 次>>インターミッション2(その1 その2 その3) プレイヤーキャラクター一覧へ
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爛漫のエリザベート 所属勢力 ポートエレン 種族 人間、獣、魔術師 レア度 レア カード種別 ミニオン 消費マナ 2 攻撃力 3 体力 2→3 収録パック 条約破毀 スキル 強打 パッシブスキル 攻撃時:攻撃したミニオンを1マス押し出す(直線上にいるミニオンのみ押し出す) カード評価 3種類の種族に属する珍しいミニオン。 最初期のポートエレンを支えた1枚。強打スキルが活かされる場面は少なく多くは打点を活かした使い切りの除去や、《テレポート》を使っての奇襲などで活躍していた。 《不公平な賛美歌》リリース後、同じ攻撃力で汎用性の高いハンデスとライブラリアウトを迫る《魔導工作員》、一発の除去としても同コストで4点分のダメージを飛ばし副次効果も持つ《忍ばせた電》などなどの登場もあり一線を引いたといえる。 今後活躍する機会があるとするなら種族サポート自体のテコ入れか、カードそのものの上方修正に期待がかかる。 上方修正により2/3/3となり2/2/3ユニットを上から取れるようになった。 余談 ストーリーではアードベッグ編第2節より登場。カリラの亜人だがポートエレンに籍を置き魔法騎士団に所属している。 血気盛んな振る舞いが多く、実質上の立場にいるようであるセラフィナには度々窘められている。 魔法騎士団コンビの大きい方。何がとは言わないが。 著:parabola
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やっと2話完成… 第2話がやっと出来ますた(´・ω・`) 散発、テリー、シャミが冒険してくれます。 こんなに時間がかかったのには訳がありましてw オープニングを激しくいじったというか変更しますた。 もはやオープニングではなく第0話ですがw あと、各話の前に次回予告を挟んでみました。 かなりクオリティ低いです\(^o^)/ 某おねえたんには和むと言われましたがw んまぁ、そんな感じで第3話にとりかかります。 次はおねえさまと夏帆ケツのお話ですーw テストプレイはいつでも受付中(`・ω・´)ノ 乙! -- ネオ (2008-11-14 19 30 24) 乙w次もがんばって! -- いっれ (2008-11-14 23 00 13) ネオ さんくす! -- と (2008-11-15 00 26 20) いっれ 頑張りますw -- とーほく (2008-11-15 00 26 49) 乙~ -- 下痢男 (2008-11-15 15 42 57) ゲリ うすwww -- とーほく (2008-11-16 13 56 41) とりあえず乙ww -- ROM (2008-11-17 20 30 17) ROM ROMのRPGも続き期待www -- とうほく (2008-11-18 13 55 30) 板なくなったんやねー…… -- 名無しさん (2009-07-04 23 33 56) ひさしぶりにきたら・・・・・誰もいないのかな。。 -- 下痢男 (2010-11-20 19 39 44) 名前 コメント 「RPG製作日記」へ戻る