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ムスタファー 覚醒に登場するキャラクター、ペレジア国の将軍。 第10章「再起」のボスである。クラスはバーサーカー。 敵のバーサーカーといえば野蛮で好戦的な無法者と相場が決まっているが、 彼は理想を貫くため犠牲となったエメリナの意思に理解を示し 礼節をもってイーリス自警団に降伏を勧告したり、 エメリナの言葉に動揺した部下の撤退を認め、すべての責任を背負おうとしたり、 敗北したあとも部下の助命を願ったりと 本作No1の人格者である。 撤退を認められてなお、部下たちは最後まで彼と共に戦うことを決意したあたりにも それがあらわれているだろう。 故郷に妻子がおり、リヒトとヘンリーの支援会話によると 息子に似ているらしいヘンリーに対してはお菓子をあげたりと何かと目をかけていたようである。 第9章にて、ギャンレルとインバースの策によってエメリナを失い失意と悲しみにくれる自警団 自警団に共感を覚えつつもギャンレルの命令には逆らえず、前に立ちはだかるムスタファー。 この章限定のマップ曲「貴様らが…姉さんの言葉を語るな!」も相まって 雨の中での対決は本作最大の山場といっても過言ではない。 ちなみに撃破すると何故か獣石をドロップする。 人間である彼が持っていてもまったく無意味なものなのだが・・・お守り的なものなのだろうか? ベルベットがスタメンの場合、使用回数が厳しくなってくるころであるため 地味にありがたい。
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コンウォルトライアングル 烈火の剣に登場するレイヴァン、ルセア、プリシラの三名による三角支援の俗称。由来は支援を構成する三名がいずれもコンウォル侯爵家の縁者であることから。 運用、支援進行の関係上レイヴァンを中心に組まれることが多い。 レイヴァンを筆頭に構成キャラが強力で比較的早い段階で出揃う 支援進行(ターン毎2~3)が早く、防御中心の支援効果とユニットの相性が良い 役割分担がハッキリしているため運用しやすく、不測の事態に対応しやすい など使える要素が尽く詰まっており、数ある三角支援の中でも最高クラスの使いやすさを誇る。 ヘクトル編ハードであろうとそれは変わらず、三人が通った後にはペンペン草も生えない。 ~ タイプ上の問題でコンヲルトライアングルと表記されたり、~ 支援会話の内容から電波トライアングル(電波支援)と呼ばれることもある。 関連【三角支援】【レイヴァン】【ルセア】【プリシラ】
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ファルシオン 暗黒竜と紋章に登場した、マルス専用の神剣。ラスボスであるメディウスに特効がある。 暗黒竜では道具として使うとHP全快、さらに剣や槍の直接攻撃を封じる特殊効果を持つ。 紋章ではそれらの効果がない代わり、メディウスを含むすべてのドラゴンに特効を持つ。 いずれの作品でもガーネフを倒すと入手できる。 外伝ではモンスター特効のアルム専用剣として登場する。 5章で王家の試練を超えた先の宝箱に入っている。 同じアルム専用の王家の剣と比べると威力は上だが必殺率修正は無い。 ラスボスであるドーマに(とある例外を除いて)とどめを刺すために必要。 リメイク作の新・暗黒竜と光の剣にも当然登場。 23章で本物のガーネフから手に入れることができる。 もちろんマルス専用で、武器レベルはEでも装備できる。 威力12、命中100、重さ7 竜、地竜特効 使うとHP10回復 と、効果と重さ以外は銀の剣と同じ性能である。 偽物のガーネフも一見ファルシオンを落とすように見えるのだが、拾ってみると鋼の剣に変化してしまう。 ファルシオンを持っていない、かつチキがいない場合は24章外伝に進むことになる。 そして章クリア時にナギが劣化版ファルシオンを授けてくれる。 威力9、命中90と鋼の剣より少し強い程度である。地竜への特効はちゃんとある。 回数無制限、高威力の特効武器なのでドルーア軍のマムクート相手に活躍を期待できる。 が、難易度によっては火竜の速さがかなり高くなり、新・暗黒竜ではマルスもそこまで強くないため 追撃を受けてまともに戦闘が出来ない状態になりがち。 低難易度ではドラゴンソードで充分なのも残念さに拍車をかける。 そして肝心のメディウス戦ではハード2の時点で速さ29と被追撃確定となり、マルスの期待値では追撃込みで耐えられる能力には到底及ばない。 地竜特効なら神竜石にもあるし(こちらも被追撃確定だが)、そもそも敵の守備が30で闇のブレスに半減効果などがないため一般のユニットでも普通にダメージを通せる。 そして星のオーブ、光のオーブが強力なアイテムであるためスターライト共々無視されてしまうことが多い悲劇の武器である。
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ナグルファル 聖魔の光石に登場する強力な闇の魔導書で、ブラックホールのような空間を発生させて攻撃する。~ 北欧神話に登場する、死者の爪で作られた禍々しい船が元ネタとなっている。~ 本編では終章前半のボスであるリオンが所持。~ 威力25、命中95、その上使用可能回数は無限と非常に強力な性能だが、重量も18とかなり高いので、~ こちらが多少重い武器を持っていても容易に追撃できる事からそう苦戦する事はないはず。~ 自軍で使用可能になるのは、本編クリア後の大陸の魔物退治でラグドゥ遺跡を~ 複数回クリアしてリオンを仲間に加入させてからとなる。~ 前述のとおり味方が使用してもかなり高性能だが、重量が高すぎるため、体格をボディリングで~ 上昇させないとその性能を活かす事ができない。~ だが使用回数が無限なので、体格さえ上げれば少し特効薬と宝の鍵を持つだけで、~ 使用者単独でラグドゥ遺跡を制覇し、武器を消耗せず軍資金を稼ぐ事も夢ではなくなる。~ 魔防+5のボーナスがある剣アウドムラと相性が悪く、使用可能者の速さ限界値が低いという弱点こそあるが、~ 威力25はかなりの脅威になるため、主に通信対戦で魔道師見習い最上級のユアンなどに利用される事が多い。~
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ツヴァイの光 これを持つ少年を探せというお告げ。すわ、魔戦士襲来かと固まる必要は無い。 トラキア776にてスルーフがクロードからお告げを聞き、旅に出たようだが クロードはこの時点で既に死亡しているので、お告げの真偽は定かではない。 バルドとノヴァの血を持つリーフの事を指すとされている。
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ブレイドロード 烈火の剣に登場するリン専用のクラス。 ロードから天の刻印を使う事でクラスチェンジ可能で、剣に加え弓も扱えるようになる。 相手に応じて剣と弓を使い分ければ、リスクを避けて戦えるので打たれ弱いリンとの相性は良い。 守備、魔防を大きくフォローする実戦的なCC補正も魅力。 難点は剣歩兵系に属するのでソードキラーの特効を受けてしまう事。 ソードマスターと似た特徴をしているが必殺に補正はかからない。 他の上級ロード2種とは違い、ソール・カティで攻撃しても専用アニメを見る事は出来ない。 これは専用アニメ自体は存在するが、開発側のミスでデュランダルで発生する様に設定されているから。 そのため国内版ではデータ自体に手を加えないと見ることは出来ない。 北米版ではちゃんとソール・カティで専用アニメが見られるように修正されている。 モーションはグレートロード、ロードナイト同様、例によってやたらアクロバティック。
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アーヴ 聖魔の光石の敵キャラ。 「血碧石」の異名を持つグラド帝国六将の一角で、魔王フォデスに仕える司祭。 かつてはロストン聖教国の聖職者であったが、魔王信仰がバレて教皇に破門され、その後ヴィガルド(…をゾンビ化させて操っていたリオン)の意向によりグラドでの地位を与えられる。 その経歴からグラド陣営の要職の中では唯一、リオンが魔王に洗脳されていることを正しく理解しており、グラドへの忠誠心ではなく魔王復活とロストンへの復讐のために活動していた。 本編シナリオでは、最初は参謀として周囲に進言をしたり魔物を使役するに留まりあまり目立たないが、(主人公陣営に寝返った者を除く)グラド陣営の中でも最後まで生き残って終盤で二度対峙する。 シナリオ中盤にはヴィガルドが倒れ、他の要職も死亡または離反してグラドという国は瓦解したも同然になってしまうが、なお魔王復活を諦めない彼はリオンと僅かな軍残党を連れて活動を続行。 最後の聖石を持ち自身の復讐対象でもあるロストンへの夜襲を行い、残りの全兵力をぶつけるが、主人公達の加勢により失敗。 その後はリオンと共に闇の樹海へ逃亡し、魔殿にて魔王復活を強行するリオンを守るため、魔物やゾンビ化したムルヴァと共に主人公達を待ち受ける。 立ち位置としては聖魔におけるガーネフポジションだが、クラスは光魔法専門の司祭である。 他の帝国将軍に比べて能力が高く、本作でも屈指の強敵。まともに戦えば、デフォルトで射程1武器を持っている魔王なんかよりも苦戦する。 とはいえ、1戦目は一定ターン経過でもクリアできる防衛ステージ、2戦目は制圧拠点を守るボスがアーヴではなくムルヴァとなっているため、2回とも彼の撃破は必須ではない。 例によってクリア後条件を満たすことで味方として使用できる。
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リップ 聖戦の系譜の闘技場に登場する3章と5章の闘技レベル1の剣闘士。~ 三章において鋼の弓を装備したレベル9のアーチナイトとして登場する。~ これだけであれば何ということもないユニットに過ぎないのだが、~ どういうわけか彼は五章の闘技場において、レベル17のボウファイターとして再登場する。~ パラメータのパワーアップに加え、馬から降りたことで「追撃」のスキルまで手に入れている。~ Lv9 アーチナイト 装備(攻撃/攻速)鋼の弓(23/0) HP39 力9 魔力0 技8 速8 守備8 魔防0 Lv17 ボウファイター 装備(攻撃/攻速)鋼の弓(26/7)スキル 追撃 HP47 力12 魔力1 技15 速15 守備10 魔防1
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マーシナリー 兵種の一つ。mercenaryとは傭兵を意味する英単語で、その名の通り傭兵やその上位職に類する剣歩兵クラスとして登場する。 紛らわしいが、トラキア776より少し先に発売された某SFC作品等で登場するマシーナリー(machinery、機工士)とは別物。 トラキア776 アクスファイター、一部ソードファイターからCCできる上級職。使用武器は剣と斧。 攻撃能力が安定して高く、また斧が使えるなど、斧兵躍進の象徴的なクラスである。 GBA以降の「勇者」への草分け的な存在となった。 関連【ラルフ】【ガルザス】 if 剣を扱う暗夜系兵種。トラキアのものとは違い下級職扱いで、要するにGBA作品における傭兵が本作のネーミングの縛りに合わせて横文字となったものである。 上級職として、剣+弓の騎兵ボウナイトか、剣+斧の歩兵ブレイブヒーロー(GBA作品の勇者、トラキアのマーシナリー相当)に昇格できる。
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ファルコンナイト 外伝・聖戦の系譜・GBA作品以降に登場するペガサスナイトの上級職と位置づけされるクラス。 ファルコンとは隼の意味であるが気にしてはいけない。 総じてペガサスナイトの特徴をそのままに、扱える武器が増えたり特殊な能力が備わったりする。 外伝・Echoes Fナイト表記。 ペガサスナイトの上級職であり、最終職。 以降の作品とは異なり槍以外の武器や杖の使用は不可能だが、 魔物系の敵に対して特効を突くことができるようになる。 リメイク作のEchoesではDLC「漆黒のカンムリドリの祭壇」(現在は購入不可)にLv20になったファルコンナイトを連れて行く事で、オーバークラス「マッハ」へとクラスチェンジすることができる。 聖戦の系譜 剣・槍レベルが上がり更にCランクの杖も使えるようになり、兵種スキルで連続も追加される強力なクラス。 高い移動力で地形を飛び越え戦闘や再移動すら可能なので、歩行タイプの杖職と比べ便利さがケタ違い。その存在感は「空飛ぶ救急箱」とも。 ただしゲームシステムの都合上、杖の武器レベルは初期から一切上がらないので、高ランクの杖は本職の方達に任せる事になる。 余談だが、杖を使う際には素手を掲げるモーションのみ。シスター等と違って杖のグラフィックが見えないのがある意味で特徴的。 GBA3作品 CC前は槍のみを扱えたのに対し、クラスチェンジで剣も扱えるようになり、以降の作品では同じ傾向が続いている。 聖魔ではワイバーンナイトとの二択になるが、剣は槍よりも軽い武器が多く、三すくみをある程度克服できる長所もあるので使い出は若干ファルコンナイトの方が上か。 蒼炎の軌跡 『衝撃』の奥義を覚える事が出来る。 暁の女神 表記は聖天馬騎士。上級職に分類され、CCで神天馬騎士になる。 新・暗黒竜と光の剣 オンラインショップ限定で手に入る天空のムチを使ってクラスチェンジする事で、通常はドラゴンナイトになるのが、ファルコンナイトになる事が出来る。 覚醒 槍の他に杖が使用可能となった。 もう一つのCC先であるダークペガサスの暴れっぷりにより影が薄いが 「速さの叫び」と槍装備時ステータスが上がる「槍の達人」を習得する。 力、速さ、技、守備はこちらが高い。 if ファルコンナイトは登場しないがDLC、ルート購入ボーナスで入手できる兵種として「ダークファルコン」が登場する。 ツバキのセリフでファルコンの存在が言及されている。 どうやらペガサスや天馬とは別の生物らしい。 また、聖天馬武者という白夜版ファルコンナイトにあたる兵種が登場する。 風花雪月 女性限定最上級職。 試験技能は剣術C以上、槍術A以上、飛行B+以上。 兵種マスターする事で「回避の覚醒」を習得する。 関連【トライアングルアタック】